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【艦これ】提督「安価とコンマで学校生活」那珂「その8!」【安価・コンマ】

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874 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/14(土) 21:01:00.92 ID:PRrBiec6o
休み時間に男子トイレで犯す
バレたら人生終了なのにいつもより感じちゃうビスマルクを言葉責め
875 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/14(土) 21:01:01.02 ID:UMZRED+2o
淫紋(シール)と体に落書きして尊厳貶めエッチ
876 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/14(土) 21:01:01.07 ID:FRQ8Ywsfo
目隠し拘束で対面座位でする
877 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/14(土) 21:01:03.33 ID:D3n5BxIh0
昼休みの屋上で生ハメSEX、昼休みが終わったので放課後まで続行
878 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/14(土) 21:01:04.17 ID:YS2XYlXGo
深夜にビスマルクを全裸にして首輪を付けて公園をお散歩する
お散歩途中人通りのあるところで何回も犯してあげる
879 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/11/14(土) 21:02:20.08 ID:PHYkJO2h0
今回はここまでです。お付き合い頂きありがとうございました!
次は明日の夜か、明後日以降に更新予定です。それではまた次回の更新でお会いしましょう。
880 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/14(土) 21:03:11.20 ID:r1ncuKMko
おつ
881 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/14(土) 21:04:00.33 ID:UMZRED+2o
おつおつ
大井っちはうまくしないと(すると?)ぬいぬいぶっ刺しそう…フフ怖い
882 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/14(土) 21:04:05.73 ID:D3n5BxIh0
>>873
883 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/14(土) 21:06:30.84 ID:FRQ8Ywsfo
884 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/14(土) 21:13:06.99 ID:uYd00Wjc0
885 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/14(土) 22:39:59.86 ID:0ShFBovU0
乙です
各キャラの進行度が今回表示バラバラで芸コマやねえ
886 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/15(日) 01:23:35.32 ID:/TJOjX1e0
乙す乙す
887 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/11/15(日) 18:48:34.15 ID:BaDJK1WW0
19:30〜20:30頃開始予定です。
888 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/15(日) 19:44:44.64 ID:clR+MTATo
待機
889 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/11/15(日) 20:10:24.10 ID:BaDJK1WW0
始めます。
890 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/11/15(日) 20:12:58.21 ID:BaDJK1WW0
――10周目提督家・自室

提督「中々様になってるな」

ビスマルク「……貴方に褒められても、全然嬉しくないわ」

提督「……チッ」

肉便器をベッドに座らせ、両手足を拘束して動きを封じる。

それに加えて目隠しもした。これでこいつは、視界を塞がれた上に身動きさえ取れない状態になった。

提督「お前は黙って俺に犯されれば良いんだよ。いい加減、反抗するのは無駄だと理解しろ」

ビスマルク「………」

提督「……糞が」グイッ

ずぷぅっ!

ビスマルク「んぃっ!?」ビクッ

ビスマルク(ま、周りが見えないせいで、体が敏感に……っ!)

提督「俺のチンコを挿入れられただけで感じる変態に成り下がった癖に」

ばちゅっばちゅっばちゅっ!どちゅっどちゅっ!

ビスマルク「んあぁぁっ!?や、やめっ、んぐぅっ!?///」ビクビクッ

拘束した肉便器と抱き合い、一気にチンコを膣内へ押し込む。所謂対面座位だ。

こうすれば、肉便器に相応しい極上の女体を全身で感じることが出来る。

それに加えて、少しの抵抗も許さない為の目隠しと拘束だ。こいつに自分が便器だということを自覚させる為にな。

ずぶっずぶっずぶっ!ずちゅっずちゅっずちゅっ!

ビスマルク「あぁんっ!そ、そこはっ!やめっ、んひぃっ!///」ガクガク

ビスマルク(感じたくないのに……!心では嫌で仕方ないのに、体が快楽に抗えない……っ!)

大井とスる時なら、しっかり濡れているか、挿入しても痛くないかを何度も確認する。

だが、こいつは肉便器。俺の性欲、ストレス、そして心の闇を発散する為の存在だ。

提督(……そんな奴に、いちいち気遣ってやる必要なんか無い)

ぐりゅぐりゅっ!ずりゅっずりゅっずりゅっ!

ビスマルク「ん゛お゛ぉ゛っ゛!?おぎゅぅっ!?///」

ビスマルク(強引に奥まで突かれて、痛いはずなのに……苦しくて、辛いはずなのに……何で、私は……)

提督「………」ガシッ

むぎゅうっ!もぎゅもぎゅっ!ぐにぃっ!

ビスマルク「ひあぁぁっ!?そ、そんな強く掴まないでぇっ!んうぅっ!///」

提督(……温かくて、マシュマロのように柔らかい。でも、所詮は肉便器だ)

ぐにゅっぐにゅっ!ぐりぐりっ!ぐむにゅぅっ!

ビスマルク「んぎぃぃぃぃっ!?///」

ビスマルク(奥をガンガン攻められて、胸まで鷲掴みにされて……頭も、体も、滅茶苦茶になるぅっ……!)

提督(不知火から感じられる愛情や、大井で慰めた時の感覚には……程遠い)

調教度上昇率判定:この後どうなる?

01〜49:提督、ビスマルクをそのまま嬲られ続け……
調教度上昇:小 ×1.0
50〜98:ビスマルク、途中から快楽で思考が支配される
調教度上昇:中 ×1.5
ゾロ目:提督、ビスマルクを犯している途中で……
調教度上昇:大 ×2.0

直下

調教度上昇数値判定 コンマ一の位×上昇率分上昇

↓2
891 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/15(日) 20:14:43.60 ID:5tlOgVSOo
a
892 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/15(日) 20:15:00.13 ID:7z9rsnPpO
893 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/11/15(日) 20:34:18.56 ID:BaDJK1WW0
60→06:性欲・ストレス発散。それ以上でもそれ以下でも無い 3×1.0=3/50

――数十分後


提督「………」

どちゅっどちゅっどちゅっ!ずぶっずぶっ!

ビスマルク「あっあっあっ……」ガクガク

提督(反応が無くなったな。イき過ぎて気絶したか?どうでも良いが)

じゅぷっじゅぷっじゅぷっ!ずちゅっずちゅっ!

ビスマルク「ひっ……んぁ……」ガクガク

提督「……出すぞ。全部受け止めろ」

ビュルルルルルッ!ドプドプッ!ビュクッ!

ビスマルク「んぎぃ……っ!」ガクガクッ

提督「……ふぅ」ズルッ

ビスマルク「」ピクピク…

猿のように腰を動かし続け、込み上がる射精感に身を委ね、肉便器の膣内に出すだけの作業。

こいつの体は一級品だ。胸は大きく、くびれも良い。膣内も俺の形を覚えていて、何度ヤっても飽きない。

提督「………」チラッ

ビスマルク「ぁ……」ピクピク…

提督(だが、それで心の隙間が埋まるかと言われれば……話は別だ)

白目をむきながら、股をおっ広げて俺のザーメンを垂れ流す肉便器。

しかもこいつは、俺に買われた直後からずっと反抗的な態度を取っている。

それなのに、俺の心が癒されるはずが無い。本当に、俺自身が心の闇を募らせる度に、それをぶつけるだけの存在だ。

提督「………」カチャン…

ビスマルク「………」

提督「俺はシャワーを浴びて別室で寝る。拘束と目隠しは解いておいたから、後片付けしておけよ」スタスタ…

ビスマルク「……っ」ギリッ…

ビスマルク(本当に、最低よ……私のことを、道具のように扱って……飽きたら、その場に投げ捨てるだなんて……!)

ビスマルク「………」ジワッ…

ビスマルク(どうして、私がこんな目に遭わなきゃいけないの……?どうして、私ばっかり……うぅっ……)

提督「………」ガチャ…

提督(……何やってんだろうな、俺は)バタン…

こんなことをしたところで、俺の心の闇が晴れることなんて無いのに。

むしろ、大井との関係と同じだ。不知火への未練から目を背ける為だけに、肉便器に八つ当たりしているだけだ。

不毛なのは分かってるんだ。そんなことくらい、言われずとも自覚はある。

提督「……チッ」

それでも、俺は肉便器に悪意をぶつける。そうでもしないと、俺は自分の悪意で潰されてしまうから。

何より、こいつを買ったのは俺だ。俺がこいつをどう扱おうが、裏で何を考えているか分からない他人に指図される筋合いは無い。

提督(……もちろん、肉便器からもな)スタスタ…
894 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/11/15(日) 20:52:54.86 ID:BaDJK1WW0
〜 5月2週 〜

――10周目提督家・ビスマルクの部屋


ビスマルク「………」

ビスマルク(お願い……どうか、妊娠していませんように……)

ビスマルク「………」つ妊娠検査薬 スッ…

ビスマルク(……線が出てない。つまり……)

ビスマルク「………」ヘナヘナ…

ビスマルク(よ、良かった……今回"も"陰性だった……)

ビスマルク「……っ」ギリッ…

ビスマルク(どうして私が、こんなに悩まないといけないのよ……)

ビスマルク(どうして、私ばかり……ただ1人、妊娠に怯えないといけないのよ……)

ビスマルク「……いつか、殺してやる」ボソッ…

ビスマルク(これまで私にしてきた苦痛を……何十倍にして、やり返してやる……)

提督「誰を殺してやるって?」

ビスマルク「ヒッ!?あ、貴方……いつから……の、ノックしなさいよ!」

提督「はぁ?肉便器に人権なんてあると思ってるのか?部屋を与えてやっただけでも感謝しろよ」

ビスマルク「………」

提督「俺を殺す、ねぇ……やってみろよ。出来るもんならな」

ビスマルク「………」

こいつには凶器は一切触らせないし、部屋にも危険物は置かせない。

家政婦にも定期的にこいつの部屋を隅々までチェックさせるから、何かを隠し持っていてもすぐにバレる。

そして俺の部屋も、お前を犯す時以外は厳重に施錠している。それこそ、魔法使いでも無い限り俺の殺害は不可能だ。

ビスマルク「……っ」ギリッ…

ビスマルク(……諦めないから。例え、殺すのが無理だったとしても……いつか、貴方に仕返ししてみせる……)

提督「………」

肉便器の分際で生意気なんだよ。第一、誰のお陰で……いや、そんなこと考えても無駄か。

俺自身、"助ける"目的でこいつを買った訳じゃない。都合の良い性欲処理道具を手に入れたかっただけだからな。


↓1ビスマルクのコンマ    調教度:3/50
↓2迅鯨のコンマ       信用度:5/50
↓3不知火のコンマ      未練度:60.5/100
↓4大井のコンマ       依存度:56/100

反転コンマが最大のヒロインと交流します
895 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/15(日) 20:53:49.03 ID:BC7Mmz1uo
896 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/15(日) 20:53:50.02 ID:/TJOjX1e0
ちょまあ
897 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/15(日) 20:54:06.50 ID:KIuCh0Hq0
今回まだ緩やかだな
898 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/15(日) 20:54:07.64 ID:5tlOgVSOo
a
899 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/15(日) 20:54:42.81 ID:EqUv2c49o
900 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/11/15(日) 20:57:04.67 ID:BaDJK1WW0
大井は何をしている?もしくは提督と大井は何をしている?

21:00以降から先着5つまでで反転コンマが最大の安価を採用
ただし21:04までに5つまで埋まらなかった場合、それまでで反転コンマが最大の安価を採用させていただきます

※R-18系安価の場合、『激しいプレイやアブノーマルなプレイ』、『コンドーム不使用のセックス』、『ビスマルクを含めた3P』等はNGです。
基本的に『お互いを物理的・精神的に傷付けない穏やかなセックス』のみと考えて頂ければ幸いです。
また、セックスする場所も提督もしくは大井の自宅、ラブホテル等、セックスに相応しい場所に限定させて頂きます。
901 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/15(日) 21:00:00.17 ID:E0pMK0Juo
>>854
902 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/15(日) 21:00:00.49 ID:clR+MTATo
気分を変えるため高いラブホでセックス
903 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/15(日) 21:00:00.77 ID:GDDsYzanO
大井が風邪を引いたので、学校を休んで一日中看病する
904 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/15(日) 21:00:00.77 ID:Rbc6jvG4O
一緒に買い物
905 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/15(日) 21:00:00.94 ID:5tlOgVSOo
あまりに苦しそうな顔をする提督を軽くはたいて抱きしめる
906 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/15(日) 21:00:01.02 ID:FjCqs1PQ0
大井と一緒にデートに行ったけど、不知火とのデートコースと同じだと気付いて虚しくなったら、大井にラブホに連れ込まれた
907 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/15(日) 21:05:26.52 ID:pOHcXjT7O
1秒以内に↓5まで埋まるとか早すぎて草
しかも完全同時間まであるし
908 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/11/15(日) 21:29:36.49 ID:BaDJK1WW0
――高級ホテル・最上階のスイートルーム


提督(バスローブ)「………」

提督(金なんて有り余るほどあるからな。どうせ"あいつら"は帰って来ないんだ。好きなだけ使わせて貰う)

俺は今日、自室で大井とヤるつもりだった。だが大井の提案で、気分転換としてラブホテルを利用することになった。

そこで俺が適当に高級ホテルを探してみると、繁華街にこのホテルがあるのを見つけたという訳だ。

提督「……不知火とは、来たことが無かったな」ポツリ…

提督(もし、不知火と今でも付き合っていたら……こういう所にも、一緒に……)

ガチャ…

提督「……!」

大井(バスローブ)「ふぅ……提督の言った通り、凄く大きいお風呂だったわ///」

提督「……だろ?」

大井「浴槽はもちろん、全体的に広くて……///」

提督「………」

湯上りの火照った大井の顔、バスローブ越しに分かる豊満な胸。石鹸の良い香り。

普通の男なら、ここで大井に飛び掛かるのだろう。もし不知火が同じ状況だとしたら、理性が崩壊したかもしれない。

提督「……相変わらず、綺麗だな」

大井「……ありがとう」

大井("想い"が込もっていなかったとしても……やっぱり、褒められると嬉しいものね)

だが、相手は大井だ。いくら赤の他人より信用出来るとはいえ、不知火には及ばない。

そしてもちろん、女性としての魅力も……少なくとも、今の俺にとっては不知火が1番だ。それは決して揺るがない。

提督「………」

大井「……見てるだけで良いの?」

提督「……いや」

だとしても、不知火の次に魅力的なのも事実だと言って良い。現に俺は、大井を求めてしまっている。

孤独を、心の傷を癒す為に……大井のことを、求めてしまっているのだから。

提督「………」スッ…

大井「あっ……」

提督「……今日も、俺を慰めてくれ」

大井「……もちろん。提督も、私を慰めて?」

提督「……あぁ。"お互い様"だからな」


依存度上昇率判定:この後、セックス中の2人の反応は?

01〜49:いつも通り、お互いを"癒し合う"
依存度上昇:小 ×1.0
50〜98:提督、不知火への未練が溢れ出してしまう
依存度上昇:中 ×1.5
ゾロ目:↑を聞いた大井は……
依存度上昇:大 ×2.0

直下

依存度上昇数値判定 コンマ一の位×上昇率分上昇

↓2
909 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/15(日) 21:31:04.17 ID:KIuCh0Hq0
はい
910 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/15(日) 21:31:06.80 ID:EqUv2c49o
911 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/15(日) 21:32:09.40 ID:E0pMK0Juo
一歩飛び出したな
912 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/11/15(日) 21:50:06.07 ID:BaDJK1WW0
17→71:まだまだ未練が残っている 10×1.5=15 15+56=71/100

――数十分後


ずちゅっ……ずちゅっ……

提督「はぁっ……はぁっ……」

大井「んっ……あっ……」

バスローブを脱いだ俺達は、一糸纏わぬ姿で互いを抱き締め合う。

肌を重ねる行為は副産物で、目的は互いの温もりを体の芯まで感じ合うことだ。

じゅぷっ……じゅぷっ……

大井「提督……提督っ……」

大井(少し前までは、こうすることも叶わなかった……でも、今は違う……)

大井(例え、恋人では無かったとしても……こうやって、提督と1つに……)

提督「……不知火」

大井「……!」

ぐちゅっ……ぐちゅっ……

大井「あんっ……」

提督「何で、置いて行ったんだよ……不知火……クソッ……!」

大井とセックスすればするほど、不知火との思い出が蘇って来る。

俺を愛してくれた不知火、俺に温もりを与えてくれた不知火、俺を孤独から救ってくれた不知火……

でも、不知火は俺に別れを告げた。俺から離れて行ってしまった。どうしてだよ……不知火……!

ずぷっ……ずぷっ……

提督「不知火……うぅっ!」ゾクゾクッ

ビュルビュルッ!ドプッドプッ……

大井「んくっ……!」ビクビクッ

提督「はぁはぁ……不知火……」

大井「………」

大井(提督……分かってはいたけれど、それほどまでに……あの女のことを……)

大井「………」ナデ…

提督「ぁ……」

大井「大丈夫……私がいるから」ナデナデ…

提督「………」

大井「私で良ければ、貴方に温もりを与えてあげるから……その代わり、貴方も私に……ね?」ナデナデ…

提督「……すまん」

大井「良いのよ。私と提督は、"そういう関係"なんだから」ナデナデ…

提督「……っ」ギュッ

不知火に未練を抱いておきながら、こうして大井で孤独から目を背ける自分が嫌になる。

だが、それを受け入れてくれる大井から逃れられない。そして、大井も……

大井「………」ナデナデ…

大井(……本当に皮肉なものね。あの女のせいで、私は辛い思いをしたのに……あの女のお陰で、提督と肌を重ねる関係になれただなんて……)
913 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/11/15(日) 21:52:04.27 ID:BaDJK1WW0
今回はここまでです。お付き合い頂きありがとうございました!
次回は大井の好感度20(分母が100の為、実際の数値上は『71』ですが)到達パートから始めます。
次は明日の夜か、明後日以降に更新予定です。それではまた次回の更新でお会いしましょう。
914 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/15(日) 21:58:13.04 ID:5tlOgVSOo
お疲れ様でした
915 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/15(日) 22:07:45.66 ID:FjCqs1PQ0
916 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/15(日) 23:00:49.05 ID:8c8nYFxVO

大井っちは幼馴染だからまだ安心できない
気を抜くとアブゥとかスパ子が呪ってきそう
917 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/15(日) 23:31:50.35 ID:GDDsYzanO
8週目大井っちは呪ってくるかな?
というか今どうしてるんだろう?
918 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/16(月) 22:28:03.95 ID:BcT5Elia0
今日はあるのかな?
919 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/11/19(木) 20:47:01.98 ID:VIC1VtMk0
22:00〜23:00頃開始予定です。
920 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2020/11/19(木) 21:17:24.70 ID:saEiX6yy0
了解です
921 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/19(木) 21:18:54.80 ID:saEiX6yy0
sage忘れすまん....
922 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/11/19(木) 22:06:15.17 ID:VIC1VtMk0
始めます。まずは大井の回想パートその1からです。
923 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/11/19(木) 22:08:44.07 ID:VIC1VtMk0
大井「………」チラッ

提督「………」

大井「………」

眠っているのか、目を閉じているだけなのか……どちらにせよ、提督は目を閉じている。

その表情は、いつもと比べて柔らかい……と思う。まぁ、さっき慰め合ったものね。

大井「………」ナデ…

提督「ん……」

大井(……いつから、だったかしら。私がここまで、提督に依存するようになってしまったのは)

私も目を閉じて、かつての楽しかった日々を思い出す。

私と提督が幼かった頃、孤独とは無縁だった頃の……幸せだった日々を。


――約10年以上前・大井家


提督(4)「つかまえた〜!」ポンッ

大井(4)「あぅっ、つかまっちゃったぁ……」シュン

大井母「あらあら、提督君はかけっこが得意なのね」クスッ

母「提督?あまり大井ちゃんを虐めちゃダメよ?」

提督「いじめてないもん!」

大井「うん!てーとくとのおいかけっこ、たのしいもん!」ニパッ

提督と、確かビスマルクとか言ったっけ……2人ほどでは無いけれど、私は富裕層の両親の元に生まれた。

それでいて資産家にありがちな堅苦しい家庭環境でも無く、当初は両親から愛されていた。

提督とは私の両親が知人同士で、なおかつご近所だったこともあって、よく一緒に遊ぶ仲だった。

大井「じゃあつぎはおおいがおいかけるばんね!」ダッ

提督「わっ!にげろ〜!」タタタッ

母「急に走ったら転ぶから気をつけて!」

大井母「ふふっ……提督君、活発な子ですね」ニコニコ

母「えぇ、本当にもう……」ニコニコ

大井「つかまえちゃうぞ〜!」

提督「ひゃ〜!」

思えば、あの頃から私は提督に好意……いや、当時はまだそこまでの感情では無かったわね。

でも、幼馴染として凄く慕っていたことは今でも覚えてる。私にとって、初めて出来た友人だったから。
924 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/11/19(木) 22:22:17.47 ID:VIC1VtMk0
私と提督はそのまま同じ有名私立幼稚園に通うことになり、家でも幼稚園でも一緒に過ごすことが多かった。

それは幼稚園を卒園し、小学校に入学してからも続いた。でも、当時の思い出は提督と過ごした時間だけじゃない。


――約数年後・大井家


大井(7)「見て見て!算数のテストで95点取ったの!」

大井父「おぉ!凄いな!」ナデナデ

大井母「私達に似て、勉強が得意なのね」ナデナデ

大井「ん〜♪」

家に帰れば、いつもお父さんかお母さんがいてくれた。

両親が常に自分の傍にいてくれる……あの頃はそれが当たり前だと思っていたけれど、実際にはかなり恵まれていたのよね。

大井「次のテストも頑張る!」

大井父「うんうん、応援してるぞ!」

大井母「でも、無理だけはしないでね?」

大井「うんっ!」

その"当たり前"に、"恵まれている"ことに、私は気付くことが出来なかった。

あの"寂しい日々"が、突然始まってしまうことになるまでは……


――約数年後・大井家


大井(小学校低〜中学年)「ただいま〜」

大井母「あっ、大井!お帰り!」バタバタ

大井「……お母さん?そんなに慌ててどうしたの?」

大井母「えっとね?私達の働く会社が、不況のせいで……いや、この言い方だと分かりづらいわよね……」

大井「?」キョトン

大井母「とにかく、急いで会社に行って物凄く働かなくちゃいけなくなったの!悪いけど、今日はこれで夜ご飯を食べてね!」スッ…

大井「え?1万円?」

大井母「後、今日は多分夜遅くまで帰れないかも!行って来ます!」ガチャ

大井「あっ、お母さん……」

バタンッ!

大井「………」

大井(行っちゃった……)

今からおよそ10年ほど前、世界が大不況に陥ってしまった。お父さん達の会社も、その影響を比較的強く受けてしまったらしい。

この時は『忙しいのかな?』と、事態を知らない私は楽観的に考えていた。きっとすぐにまた仕事が落ち着くと思い込んでいた。
925 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/11/19(木) 22:23:11.29 ID:VIC1VtMk0






























――――でも、現実は違った。





























926 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/11/19(木) 22:32:49.37 ID:VIC1VtMk0
――約数年後・大井家までの道


大井(小学校中〜高学年)「……そう。提督のお父さんとお母さんも……」

提督(小学校中〜高学年)「……うん。最近、家に帰って来なくて……」

大井(……私だけじゃなかったのね。お父さん達が家にいないのって)

お父さん達はあの日から、ほとんど会社で寝泊まりするほどに忙しくなってしまった。

稀に家へ帰って来ることもあったけど、私とはほとんど過ごす時間も無く、すぐに会社へ戻って行く。

大井「……じゃあ、また明日」

提督「……うん」

大井「………」スタスタ…

頭では何となく、これが仕方のないことだと理解していた。必死に働いてくれるお陰で、私が生活出来ることも分かってた。

でも、感情は別。まだ幼かった私は……両親の愛に飢えていた。

大井「……ただいま」ガチャ…

シーン…

大井(……今日も、誰もいない)

寂しかった。今まで両親がいつも傍にいてくれたから、その分……孤独でいることが辛かった。

平日はもちろん、休日だって1人。いつだって家には私1人しかいない。

それまで、両親がいてくれたからこそ楽しかった家が……孤独で辛い空間に変わっていく。

大井「………」

大井(お父さん……お母さん……寂しいよ……)

両親がいない寂しさで、私の心は少しずつ……自分でも気づかない内に、追い詰められていく。
927 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/11/19(木) 22:39:51.31 ID:VIC1VtMk0
――約数年後・有名私立小学校


ワイワイ ガヤガヤ

提督(小学校高学年)「……呑気なもんだよな、あいつら」

大井(小学校高学年)「……そうね。自分達が恵まれてるって、気付いてないのかしら」

私と提督は、両親が家にいない寂しさに苦しんでいた。周りで騒いでいるクラスメイトを見ると、嫉妬心しか湧かなかった。

そのせいで、私は提督に依存していく。提督と一緒にいる時だけは、多少なりとも孤独を忘れることが出来る。

提督「……大井だけだよ」

大井「……!」

提督「俺が感じている寂しさを分かってくれるのは」

大井「提督……」

私の自惚れじゃなければ……きっと提督も、私と一緒にいる間だけは孤独から目を背けられたのだと思う。

ただ、当時の提督は私に幼馴染以上の感情を抱いていなかった。それは今だからこそ分かる。

でも、私は違った。あの頃も、そして今も……私の孤独を癒してくれるのは、提督しかいなかったから。

大井「………」

大井(……私の寂しさを分かってくれるのは提督だけ。同じ苦しみを味わったからこそ、心から理解してくれる)

依存と恋愛感情が織り交ざっていたのは否定しない。でも、私は確かに恋心を抱いていた。

こうして『幼馴染だから』という理由ではなく、恋人として提督の傍にいたいと思っていた。

提督「……今日、大井の家にいて良いか?」

大井「………」コクリ

お互い寂しさを感じた時は、相手の家で過ごす……そんなことを、ほぼ毎日繰り返していた。

それでも、提督が私を異性として見ていなかったから、"間違い"が起こることは無かったけどね。

提督(……クラスメイトは所詮他人)

大井(孤独を埋められるのは……)

提督大井(大井〈提督〉しかいない……)

私達は時間が経つにつれ、共依存に近い関係になっていった。

クラスメイトや担任のような他人とはほぼ関わろうとしなくなり、2人だけの狭い世界が広がっていく。

私自身、それを特に問題だと思っていなかった。むしろ提督との距離が縮まるから、内心嬉しいとさえ考えていた。
928 : ◆0I2Ir6M9cc [!red_res saga]:2020/11/19(木) 22:45:51.66 ID:VIC1VtMk0






























――――でも、そうやって現状の関係に満足していたのが間違いだった。





























929 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/11/19(木) 22:51:38.06 ID:VIC1VtMk0
――小学校卒業後・有名私立中学校


教師「この漢字の読み方は……」

大井(13)「……っ」

大井(寂しい……辛い、苦しい……)

中学生になった頃には、私は既に提督から一時も離れられないほどに依存してしまっていた。

それにも関わらず、私と提督は別のクラスになってしまった。休み時間に会おうにも、移動教室や体育でタイミングが合わない。

大井(周りは全員が他人……うぅ、早く提督の傍へ行きたい……)

学校にいる間、私は心の拠り所であり想い人である提督と一緒にいられなくなった。

そのことが強烈なストレスとなり、私の心を締め付けていく。

もちろん、登下校や放課後は提督と過ごすことが出来たけど、それでも私にとっては耐え難い苦痛が続いた。

大井(お願いだから、早く終わって……!提督、提督提督、提督っ……!)

自分でも異常だと自覚していた。"普通"の生徒よりも拗らせていることくらい分かっていた。

だとしても、私には提督しかいなかった。私の孤独を理解し、癒してくれる存在は提督だけだったから。


――数週間後・帰り道


大井「………」

けれど、提督は違った。私だけのことを考え、依存している訳では無かった。

何故なら、私は目撃してしまったからだ。提督が、私以外の――――

提督(13)「―――」

不知火(13)「――!」

大井「………」

大井(……誰よ、その女)
930 : ◆0I2Ir6M9cc [!red_res saga]:2020/11/19(木) 22:52:23.54 ID:VIC1VtMk0






























――――"赤の他人"と、意気投合している姿を。





























931 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/19(木) 22:55:57.81 ID:QVtCtAVLo
ヒエッ
932 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/11/19(木) 22:58:33.49 ID:VIC1VtMk0
大井「………」

大井(あり得ない。提督が私以外の"赤の他人"と、そんな……親し気に……)

予想外の光景を見てしまった私は混乱した。

彼はずっと自分の傍にいる……そんな甘い考えに、ひびが入るような衝撃だった。

大井「……っ」

大井(……嫌。提督には私が、私には提督がいなきゃダメなのに……あんな"他人"が、私達の間に入って来るなんて……)

今まで抱いたことが無いほどの嫉妬心と、自分だけが世界に取り残されたかのような孤独感。

それらが私の心を蝕んでいく。胸の奥が冷え込んでいくのを感じる。

大井「……きっと、少しだけ話が合っただけよね。うん、そうに違いない……」

けれど私は、そこから行動を起こすことが出来なかった。提督が私のことを異性として見ていないことを知っていたから。

もし私が提督を取られたくないが為に、焦って告白して……それで断られれば、私は唯一の心の拠り所を失うことになる。

そう考えただけで、恐怖が体を縛り付けてしまう。現状から踏み出すことが、出来なくなってしまう。

大井「………」スタスタ…

大井(……大丈夫。提督は、あんな赤の他人と仲良くなれるはずがない。今まで、そうだったじゃない……)

結局、私は現実から目を背けることしか出来なかった。

大丈夫、心配ないと自分に言い聞かせて、必死に心の平静を保つしかなかった。

大井「………」スタスタ…

大井(……提督は、ずっと私と一緒にいたもの)

今思えば、あの時の私は馬鹿としか言いようが無かった。

もしもあの時、私が提督に想いを告げていれば……今のような、歪んだ関係にはなっていなかったのかもしれない。
933 : ◆0I2Ir6M9cc [!red_res saga]:2020/11/19(木) 23:01:19.85 ID:VIC1VtMk0






























――――そして、私はその選択が間違っていたことを知る。否、知らされることになる。





























934 : ◆0I2Ir6M9cc [!red_res saga]:2020/11/19(木) 23:03:34.97 ID:VIC1VtMk0
――数ヶ月後・大井家


大井「………」

提督「その、さ……俺達、付き合うことになったんだ」

不知火「………」ペコッ

大井「………」

提督「決して隠してたわけじゃない。ただ、中々話す機会が無くて……すまん」

大井「………」

不知火「………」

提督「でも、これからも俺と大井は幼馴染だ。遠慮せず、これまで通り過ごしていこう」

大井「……そうね」

不知火「………」

不知火(……"毎回"、この瞬間だけは慣れませんね)

提督「突然邪魔して悪かったな。それじゃ……」

不知火「………」ペコリ

ガチャ バタン…

大井「………」ハイライトオフ

大井(……どう、して)

大井「………」

目の前が真っ暗になった。何も考えられなくなった。

絶望のどん底に叩き落され、私の心は完全に凍り付いてしまった。

それと同時に、嫉妬、孤独、寂しさ、辛さ、憎悪。

数々のドロドロとした感情が、一瞬で限界まで込み上がって来る。

大井「……ッ!!」ガシッ!

大井「あああああぁあぁぁぁあああぁぁあぁああああぁッ!!」ブンッ!

ガシャアアアアァァァァンッ!

脳が理解を拒む。感情だけが私を突き動かす。理性なんてものは消えてしまった。

本能のままに、怒りのままに、悲しみのままに、私は暴れた。暴れ尽くした。

大井「うわあああああぁぁぁぁあぁああああぁぁぁぁあぁあぁぁあああぁぁあッ!!」ブンッ!

ドガッ! バキッ! ズガッ! ドゴッ!

いつの間にか手に持っていた掃除用の箒で、手当たり次第に物や壁を壊す。

そうでもしないと、私の精神はどうにかなってしまいそうだった。

こうすることでしか、やり場のない感情の爆発を治めることが出来なかった。

大井「あああああぁあぁぁぁあああぁぁあぁああああぁあああぁぁあぁぁあああぁあぁぁぁぁあッ!!」
935 :次で本編パートに戻ります。 ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/11/19(木) 23:12:44.63 ID:VIC1VtMk0
――現在・大井家


大井「………」

大井(正直、記憶が曖昧ではっきり覚えていない。けれど……)

ただひたすら暴れたことだけは、辛うじて自覚している。

落ち着きを取り戻した時、家中が目を覆いたくなるほどに荒れていたから。

大井「……それだけじゃない」

大井(私の目は、かすかに潤んでいた。きっと、感情が爆発したから……暴れている間、涙を……)

大井「………」チラッ

提督「………」

大井(提督……)

あの時、私が1歩踏み出していれば……この前までは、後悔し続けていた。けれど、今は違う。

関係の形こそ歪とはいえ、私と提督は1つになった。今もこうして、2人で過ごしている。

大井「………」ナデ…

提督「ん……」

大井(例え、恋人になれなくても……お互い離れられない関係なら、それで良い)

大井(今の提督は、"あの女"のせいで心に深い傷を負っている。私なら、それを癒すことが出来る……)

大井「……ふふっ♪」ハイライトオフ

大井(そう、私だけが……提督が一定以上の信頼を寄せてくれている、私だけが……)

提督「………」

提督(大井の、俺の髪を撫でる手が心地良い……普段のストレスを、和らげてくれる……)

提督(だが、それでも……心から、大井を信頼することが出来ない。どうしても、裏切られるのが怖いと考えてしまう)

大井「………」ナデナデ…

提督「………」

提督(俺と大井は、互いを慰め合うだけの関係。それを忘れてはダメだ。もう、変な感情を持ち込まないと決めたからな……)
936 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/19(木) 23:14:24.49 ID:yXq5jGkj0
ヒェー……
937 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/19(木) 23:15:42.19 ID:saEiX6yy0
Oh....
938 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/19(木) 23:16:05.07 ID:0rS6kJ1fo
ぬいぬいも大和と一緒で今回エンド迎えないとどんな好感度でも失恋バッドエンドになりそうな予感
939 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/11/19(木) 23:19:35.06 ID:VIC1VtMk0
〜 5月3週 〜

――10周目高校・職員室


迅鯨「はぁ……」

同僚「どうしたの?元気無いみたいだけど……もしかして、あの子のこと?」

迅鯨「うん。何とかして提督君とお話が出来ないかなと……」

同僚「無理ね」キッパリ

迅鯨「そ、そんな断言しなくても……」

同僚「だって、あの子は10周目高校でも珍しいくらい不真面目な生徒よ?」

同僚「今まで数多くの優秀な生徒を大学や世の中に送り出して来たけど、あそこまでやる気の無い生徒は初めてだわ」

迅鯨「………」

同僚「それに迅鯨ちゃん、去年からあの子のことばかり気にしてるわよね。何かあったの?」

迅鯨「まぁ、その……」

同僚「……ひょっとして、教師と生徒で禁じられた恋愛に燃えてるとか?」

迅鯨「っ!?そ、そういう訳じゃ……///」

迅鯨(……言えない。恋愛どころか、夫婦になる想像までしたことあるだなんて)

同僚「とまぁ冗談は置いといて……私達が気にかけても、向こうが拒絶してくると難しくなるのよね」

迅鯨「………」

同僚「あの子の両親は海外で働いてて、未だに日本へ帰って来ないみたいだから、親から話を聞くという手も使えないし……」

迅鯨「………」シュン…

迅鯨(何とか提督君の力になってあげたいと考えていても、状況や環境で悪条件が重なり過ぎていて……)

迅鯨「……!」フルフル

迅鯨(いえ、諦めちゃダメ!絶対、提督君の悩みを解決してみせる!そう決めたから……!)


↓1ビスマルクのコンマ    調教度:3/50
↓2迅鯨のコンマ       信用度:5/50
↓3不知火のコンマ      未練度:60.5/100
↓4大井のコンマ       依存度:71/100

反転コンマが最大のヒロインと交流します
940 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/19(木) 23:20:00.56 ID:saEiX6yy0
ぬい
941 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/19(木) 23:20:07.19 ID:0gt1pg/5o
ぬい
942 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/19(木) 23:20:10.43 ID:yXq5jGkj0
ぬい
943 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/19(木) 23:20:12.32 ID:HfOVP/eZo
944 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/19(木) 23:20:12.80 ID:8mk3X21Jo
945 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/19(木) 23:21:44.76 ID:saEiX6yy0
迅鯨か...
946 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/11/19(木) 23:21:48.49 ID:VIC1VtMk0
迅鯨は何をしている?もしくは提督と迅鯨は何をしている?

23:25以降から先着3つまでで反転コンマが最大の安価を採用
ただし23:29までに3つまで埋まらなかった場合、それまでで反転コンマが最大の安価を採用させていただきます
947 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/19(木) 23:22:53.53 ID:saEiX6yy0
一緒にお昼を食べる
948 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/19(木) 23:24:59.83 ID:0gt1pg/5o
貴方が心配だ、力になりたいという事を真摯に伝える
949 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/19(木) 23:25:00.07 ID:8mk3X21Jo
なんとかして個別授業を行う
950 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/19(木) 23:25:00.15 ID:6BjnjE3lO
下校中に偶然を装って提督に話しかける
951 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/19(木) 23:25:07.55 ID:yXq5jGkj0
レッツ家庭訪問
952 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/19(木) 23:26:36.74 ID:saEiX6yy0
どうにかして不知火とくっ付けられないか.....
953 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/11/19(木) 23:45:58.35 ID:VIC1VtMk0
――放課後・教室


提督「帰って良いか?」

迅鯨「そ、そういう訳にはいきません!」

さっさと家に帰って肉便器を使うか、大井で心を癒そうと思っていたら……こいつが俺を引き留めた。

俺の成績が悪い為に、特別に個人授業をする等と言い出しやがった。

提督「これでも赤点は免れ……いや、科目によっては赤点だったか。でも、それがどうしたんだよ」

迅鯨「どうしたって……赤点を取っている生徒を見過ごせる訳ないでしょう?」

提督「放っておいてくれ。俺がどんな成績を取ろうと、お前に何か迷惑がかかるのか?」

迅鯨「迷惑だとか、そういう問題じゃ……」

提督「………」

あぁそうか、こいつは教師としての実績を気にしているのか。

当然だが、担当クラスで赤点や留年がいなければいないほど、自分の教師としての評価は高くなる。

だから、腐ったみかんのような存在の俺が気に食わないということか。

迅鯨「私は、提督君の為を思って……」

提督「そう思うなら放っておいてくれって言ってるだろうが」

提督(はっ、何が『俺の為を思って』だよ。心にも無いことを言いやがって……)

迅鯨「………」

迅鯨(やっぱり、無理矢理引き留めたのは失敗だったかな……でも、こうでもしないと提督君と落ち着いて話し合える状況に持ち込めないし……)

迅鯨(それに、成績が悪いことも決して嘘じゃない。私の"本当の目的"を終えた後で、ちゃんと勉強を見てあげるつもりで呼び出したもの)

迅鯨「……えっとね?授業の前に、話したいことが……」

提督「前みたいに、気持ち悪い告白でもする気か?」ジトッ

迅鯨「あっ、あれは、その……ちょっと慌ててただけで……///」

迅鯨(って照れてる場合じゃない!提督君の悩みを聞き出すんだから、真剣に……)

提督「……チッ」

迅鯨「……提督君。前にも言ったけど、悩みや辛いことがあるなら……私に相談してみて?」

提督「……!」

迅鯨「私は貴方の先生だから。生徒が困っているなら、助けてあげたいんです」ジーッ

提督「………」

迅鯨(これは、嘘偽りの無い本当の気持ち。苦しんでいる提督君のことを、すぐにでも救いたい……!)

提督「………」


信用度上昇率判定:提督の反応は?

01〜09:「いい加減にしろ!」
10〜49:帰る
信用度上昇:小 ×1.0

50〜98:「お前に話す筋合いは無い」
信用度上昇:中 ×1.5
ゾロ目:「……どうしてそこまで俺に構うんだよ」
信用度上昇:大 ×2.0

直下

信用度上昇数値判定 コンマ一の位×上昇率分上昇

↓2
954 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/19(木) 23:46:40.57 ID:DFAZJI5R0
955 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/19(木) 23:47:07.22 ID:QghHTY6DO
はい
956 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/19(木) 23:48:01.45 ID:vUUcBRzM0
957 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/11/20(金) 00:02:20.89 ID:kEr2HjFC0
57→75:そう簡単に話すはずが無い 2×1.5=3 3+5=8/50


提督「……お前に話す筋合いは無い」

迅鯨「……!」

迅鯨(今、否定しなかった……やっぱり、何か深刻な悩みが……)

俺が未だに失恋を引きずり、肉便器でストレスを発散し、大井で孤独を誤魔化す日々を話せだと?

こんな地雷だらけの話を、"赤の他人"にすると思うか?ふざけるのもいい加減にしろよ。

提督「……もう良いだろ?早く帰らせてくれ」スクッ

迅鯨「あっ、ま、待って!まだ授業があるんですから!」

提督「チッ……」

迅鯨「……どうして」

提督「話さないって言っただろ」

迅鯨「あぅっ……」

いつもしつこんだよ、お前。どうして教師はこうも生徒に干渉したがるんだか。

こいつらは人との距離感さえ分からないのか?よくそれで教師になろうと思ったな。

迅鯨「………」

迅鯨(……少しだけ、進歩したのかな。今までなら『悩みなんて無い』としか、言ってくれなかったから)

提督「……するならさっさとしろ。帰りたいんだよ、こっちは」

バカバカしい。どうせ赤点を取ろうが、留年しようが、俺には心底どうでも良いのに。

この高校へ入学したのだって『不知火の進路だったから』という理由だけだ。惨めに失恋を引きずった結果だ。

だからこれ以上、俺に距離を詰めないでくれ。どいつもこいつも、信用出来ないんだよ……

迅鯨「えっと、じゃあ……要点をかみ砕いて話すから、しっかり聞いて下さいね?」

提督「………」

迅鯨(うぅ、露骨に嫌そうな顔してる……でも、私を無視して帰らないってことは、話を聞いてくれる気があるってことですよね?)

迅鯨(だとしたら、いつも以上に真剣に話さないと……ここで私のことを『頼りになる先生』と思ってくれれば……!)

提督「………」

提督(畜生、厄介な奴が担任になったもんだ……帰ったら、この苛立ちを肉便器に全部ぶつけてやる)
958 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/11/20(金) 00:04:00.42 ID:kEr2HjFC0
今回はここまでです。お付き合い頂きありがとうございました!
次は本日の夜か、明日以降に更新予定です。それではまた次回の更新でお会いしましょう。
959 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/20(金) 00:04:50.16 ID:NvbjAm220

楽しみにしてる
960 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/20(金) 00:06:48.06 ID:SELGfbPpo
おつ
大井っちとぬいぬいが思った以上にドロドロでやべぇ…
961 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/20(金) 00:11:45.81 ID:+p559knZ0
>>帰ったら、この苛立ちを肉便器に全部ぶつけてやる

ビスマルク「」
962 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/20(金) 19:55:45.03 ID:t2bniqISO
理不尽な性暴力がビスマルクを襲う!
963 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/21(土) 03:09:38.72 ID:MgL0XJKPO
今更だが8週目から連続でドロドロ肉体関係が続いてて草しか生えない
1週目みたく健全で平和な週が次に訪れるのはいつになることやら
964 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/21(土) 10:31:18.41 ID:awgUN2+V0
1周目はR18ヒロインいなかったからね
誰だい、スケベー設定のヒロインを安価したやつらは(ブーメラングサーッ)
965 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/11/21(土) 22:27:21.44 ID:lImLP8AL0
23:30〜0:30頃開始予定です。
966 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/21(土) 23:36:37.97 ID:8Q6lbbJs0
了解です
967 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/11/21(土) 23:59:37.56 ID:lImLP8AL0
始めます。>>980前後まで消費した時点で次スレを立て、そちらで進行致します。
こちらのスレの残りは、次回の埋めネタ投下用に残しておく予定です。
968 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/11/22(日) 00:02:12.31 ID:l0crwSb90
〜 5月4週 〜

――10周目高校・教室


迅鯨「ではHRを終了します。今日習ったことはしっかり復習しておいて下さいね?」

提督(毎日同じことばかり言って、よく苦痛にならないな……)スクッ

迅鯨「あっ、提督く……」

提督「………」スタスタスタ…

提督(今日は大井と会うんだ。そう何度も絡まれてたまるか)

迅鯨「……はぁ」

迅鯨(やっぱり、そう簡単には……でも、諦めちゃダメ。少しずつ、着実に信用して貰えれば……!)グッ…!

不知火「………」

不知火(提督君……)

不知火「………」つスマホ チラッ

不知火(……結局、消すことが出来なかった。自分から別れを告げておいて、このザマだなんて……)

不知火「……っ」ギリッ…

モブ達「ヒッ……!?」ビクッ

迅鯨「………」チラッ

迅鯨(不知火さん、また険しい表情を浮かべて……)

不知火(いや、それ以前に……提督君と、"また"同じ高校に進学している時点で……!)

不知火(どれだけ醜くて、酷くて、最低なのよ、私は……未だに、自分がしたことを後悔し続けて……!)

不知火「………」

モブA(お、おい!不知火さん、また怖い顔してるぞ!?お前何か気に障るようなことしたのか!?)ヒソヒソ

モブB(する訳無いだろ!?そんなことしたら何をされるか……!)ヒソヒソ

不知火「………」ギラッ

モブ達(こ、こえぇぇぇぇっ!?)

不知火(うぅっ、提督君……)シュン…


↓1ビスマルクのコンマ    調教度:3/50
↓2迅鯨のコンマ       信用度:8/50
↓3不知火のコンマ      未練度:60.5/100
↓4大井のコンマ       依存度:71/100

反転コンマが最大のヒロインと交流します
969 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/22(日) 00:02:25.04 ID:WOebeKkXO
970 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/22(日) 00:02:35.32 ID:s1n7/kJro
うんしょ
971 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/22(日) 00:02:49.20 ID:U2JV3msco
972 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/22(日) 00:02:59.31 ID:epy6KegF0
973 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/22(日) 00:03:04.03 ID:XiuA7gPeO
974 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/22(日) 00:03:05.62 ID:dpJBxVbDO
はい
975 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/22(日) 00:03:37.44 ID:gzBoZufH0
出遅れた.....
976 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/11/22(日) 00:04:41.50 ID:l0crwSb90
ビスマルクは何をしている?もしくは提督とビスマルクは何をしている?

0:08以降から先着5つまでで反転コンマが最大の安価を採用
ただし0:12までに5つまで埋まらなかった場合、それまでで反転コンマが最大の安価を採用させていただきます

※R-18系安価の場合、『提督やビスマルクが社会的・物理的に死ぬ内容』、『提督とビスマルクの関係が周囲にバレてしまう内容』、『大井を含めた3P』等はNGです。
977 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/22(日) 00:07:43.70 ID:coyPSEyxo
鼻フックをつけて豚のように鳴かせながらバックでやる
978 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/22(日) 00:07:43.90 ID:cupBTKZ+o
>>875
979 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/22(日) 00:08:00.68 ID:jPgY1NikO
椅子に縛り付けたビスマルクに媚薬を飲ませて、提督のチンポの形のバイブとアナルバイブを入れて放置プレイ
一晩放置しておいた後に犯す
980 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/22(日) 00:08:00.81 ID:epy6KegF0
昼休みの屋上で生ハメSEX、昼休みが終わったので放課後まで続行
981 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/22(日) 00:08:01.83 ID:s1n7/kJro
休み時間に男子トイレで犯す
バレたら人生終了なのにいつもより感じちゃうビスマルクを容赦なく言葉責め
982 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/22(日) 00:08:02.13 ID:U2JV3msco
深夜にビスマルクを全裸にして首輪を付けて公園をお散歩する
お散歩途中人通りのあるところで何回も犯してあげる
983 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/22(日) 00:08:03.64 ID:HACsimh8O
ビスマルクの危険日おまんこを媚薬とローターでひたすら焦らし続ける
排卵剤を用意してビスマルクが孕ませてくださいと排卵剤を飲んでおねだりするまで絶対に挿入してイかせてあげない(妊娠不味かったら偽物の排卵剤って事で)
984 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/22(日) 00:08:23.32 ID:810xcmve0
ビスマルクがおねだりするまで寸止めローター責め
985 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/11/22(日) 00:09:58.16 ID:l0crwSb90
次スレを立てて来ます。こちらの残りは次回更新時に埋めネタ投下に使います。本編は次スレにて進行致します。
986 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/11/22(日) 00:16:55.88 ID:l0crwSb90
立てて来ました!

【艦これ】提督「安価とコンマで学校生活」清霜「その9!」【安価・コンマ】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1605971470/
987 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/11/25(水) 21:10:25.44 ID:oGHFWXns0
21:30〜22:30頃開始予定です。投下後に新しい埋めネタ安価を次スレ(>>986のURLをご参照下さい)で行う予定です。
申し訳ございませんが、今回の埋めネタ安価ではR-18系の内容は安価下とさせて頂きます(R-15、R-18GはOKです)。
988 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/11/25(水) 21:51:26.85 ID:oGHFWXns0
始めます。
989 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/11/25(水) 21:54:09.82 ID:oGHFWXns0
『仲良しカップル1周目提督&U-511』
※本編と同一世界です。

――1周目高校までの道


雷「それでね?お兄ちゃんってば、飲んでたジュースを鼻から吹き出しちゃったの!」スタスタ

親友「いや〜、まさかあんな面白いネタ披露してくるとは思わなくてさ!」スタスタ

提督「ふわぁ……」スタスタ…

雷「……提督、大丈夫?」

提督「……え?あ、何だ?」

親友「さっきから眠そうにしてるけど、徹夜でゲームでもしてたのか?」

提督「まさか。夏休みじゃあるまいし……ゆーと夜遅くまでLINEしちゃってさ」

親友「何だよ、心配して損したじゃんか」

雷「ふふっ、相変わらず熱々ね」クスッ

提督「ははっ、まぁな」

親友「すっげぇ羨ましい」

提督「大丈夫だって。前にも言ったけど、お前も近い内に良い女の子が見つかるから」

親友「その余裕が余計に腹立つ!」

雷「まぁ、仮に見つからなかったとしても私やお母さん達がいるから」ポンポン

親友「雷ぃ……何て出来た妹なんだぁ……」ジーン…!

提督「………」

提督(本当に仲良いな、この2人。まぁ、俺とゆーも負けてない……いや、将来を考えたら、それ以上に……)

「……提督っ」

提督(おっ、この声は!)バッ

U-511「Guten Morgen……♪」ニコ…

提督「おはよう、ゆー!今日も清々しい朝だな!」シャキーン!

U-511「うん……♪」

親友(……提督、U-511さんが来た瞬間生気を取り戻したぞ)

雷(さっきまで、あんなに眠そうな顔してたのにね。これも恋の力かしら)クスッ
990 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/11/25(水) 22:00:18.53 ID:oGHFWXns0
提督「昨日はごめんな?つい、夜遅くまで……」

U-511「ううん、私の方こそ……お話に付き合わせて、ごめんなさい……」

提督「そんなことない!むしろゆーと話せて嬉しかったし!」

U-511「……私も。提督と沢山お話出来て、嬉しかった」ニコ…

提督「ゆー……」

U-511「提督……///」

親友「俺達もいるんだけどなぁ」

U-511「え?あっ……///」

提督「……ごめん」

雷「え?私はむしろ仲睦まじくて素敵だと思ってたけど。お兄ちゃん、嫉妬は見苦しいわよ?」

親友「いや、だって提督ばっかり可愛い子とイチャつけて悔しいんだよ!」

U-511「……///」モジモジ

提督「だからお前にも彼女は出来るから心配するなってば」

親友「そんな気休めいるかー!」

雷「お兄ちゃん、どうどう」ポンポン

親友「うぅっ、雷ぃ……」

提督(……気休めじゃなくて事実なんだけど、流石にそこまでは話せないよな)

U-511「……親友さん、面白い人」

提督「あぁ。俺の自慢の親友だからな」

雷「それじゃ、私はこっちだから。行って来ま〜す!」タタタッ

提督「行ってらっしゃい」

親友「あぁ……俺の癒しが地平線に消えていく……」

提督「大げさだな」

親友「うるせー!隣で親友と同級生にイチャつかれる俺の気持ちが分かるか!?」

提督「……ごめん」

U-511「……ごめんなさい」ペコッ

親友「自覚あるなら少しは自重してくれよ!チクショー!」ズダダダッ

U-511「あっ、行っちゃった……追いかけなくて良いの?」

提督「……あぁ。あいつは俺達を気遣って、2人きりにしてくれたんだよ」

U-511「本当?どうして分かるの?」

提督「幼い頃からの親友だからさ」ギュッ

U-511「あっ……///」

U-511(提督、手を握って……///)

提督「あいつの心配りを無碍にする訳にもいかないから……えっとさ、今日も2人でゆっくり登校しないか……?///」

U-511「……うん///」

スタスタ…

提督(恋人になってから、毎日ゆーと登校してるけど……///)

U-511(やっぱり、まだちょっと恥ずかしい……///)







親友「………」

親友(これだけ離れれば良いか。提督、折角出来た彼女なんだ……ちゃんと大事にしろよ?応援してるからな!)ニカッ
991 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/11/25(水) 22:06:31.04 ID:oGHFWXns0
――15分後・1周目高校


提督「……///」スタスタ…

U-511「……///」スタスタ…

提督「なぁ、俺達……やっぱり見られてる?///」

U-511「……///」コクリ

提督「だよなぁ……2人で手を繋ぎながら歩いてたら、そりゃ目立つよな……///」

U-511「……///」

提督「……どうする?やめた方が良い?///」

U-511「……///」ギュッ

提督「……!///」

U-511「このままじゃ、ダメ……かな……?///」

提督(顔を赤らめながら上目遣いはやめて!可愛過ぎて昇天しちゃいそうになるから!///)

提督「……わ、分かった。じゃあ、このままで……///」

U-511「うん……♪///」

提督「……///」スタスタ…

U-511「……///」スタスタ…

提督(ゆーの手、柔らかいな……///)

U-511(提督の手、あったかい……///)

ガラッ…

神通「あっ……!」

モブA「おはよ……また手ぇ繋いで登校か!」

モブB「俺達に対する嫌味かよ!リア充爆発しろ!」

提督「いや、その……///」

U-511「……///」

モブA「クッソー!どうして俺には彼女が出来ないんだ……!」ガクッ

モブB「提督でさえ出来たというのに、何故俺には……!」ガクッ

提督「おい!提督"でさえ"ってどういう意味だよ!」

U-511「……♪」クスッ
992 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/11/25(水) 22:14:02.70 ID:oGHFWXns0
――数分後


提督「全く、あいつらと来たら言いたい放題だな……」つ鞄 ゴソゴソ

U-511「でも、親友さんと同じ……面白い人……」つ鞄 ゴソゴソ

提督「まぁ、それは否定しない。何だかんだで良い奴らだからな」つ教科書 トントン

U-511「うん……2人共、優しい……」つ教科書 トントン

神通「……え、えっと、おはようございますっ」ペコッ

提督「ん?あぁ、神通か。おはよう」

U-511「Guten Morgen……」ペコッ

神通「今日もお2人で登校ですか?」

提督「……やっぱり悪目立ちしてる?」

神通「い、いえ!そういう訳じゃなくて……その、微笑ましいなと……」

U-511「……///」

神通「……ご迷惑ではありませんでしたか?」

提督「え?何が?」

神通「その、私が割り込んだせいで……お2人の時間を邪魔することに……」

提督「いや、そんなこと無いって。前にも言ったけど、俺達は友達じゃないか」ニコッ

神通「……!」

U-511「うん……だから、遠慮せずに……話してくれると、嬉しい……」ニコ…

神通「……ありがとうございます、提督さん、U-511さん……!」パァッ

提督(神通、やっぱり必要以上に気を遣ってくれてるんだな……)

U-511(私達……本当に、気にしてないけど……)
993 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/11/25(水) 22:26:25.88 ID:oGHFWXns0
――数時間後・昼休み


神通「………」モグモグ

提督「ゆーの弁当、相変わらず美味しそうだな……」モグモグ

U-511「提督のお弁当も……美味しそう……」モグモグ

提督「じゃあ、今日もおかずを交換しようか?」

U-511「……うんっ」

提督「えっと、じゃあ俺からは……この唐揚げで」

U-511「私は……ウインナーでいい?」

提督「もちろん!じゃあ失礼して……」スッ…

U-511「………」スッ…

神通「………」モグモグ

提督「はむっ、もぐもぐ……やっぱり美味い。ゆーのお母さん、料理上手だよなぁ」

U-511「あむっ、もきゅもきゅ……提督の唐揚げも、美味しい……♪」

提督「最初は冷凍食品にしようと思ったんだけど、折角ゆーと一緒に食べるからさ……やっぱり手作り一択かなって」

U-511「……提督」

提督「ん?」

U-511「えっと、その……今度、提督の手料理……食べても、良い……?///」モジモジ

提督「」

神通「………」

提督(可愛い彼女に見つめられて『手料理が食べたい』と言われて断れる男子がいるだろうか。少なくとも俺は無理だ)

提督「もちろん!お世辞にも料理上手とは言えないけど、ゆーの為なら満漢全席でも作ってみせる!」キリッ

U-511「そ、そこまでしなくても……!」アセアセ

提督「……まぁ、流石に冗談だけどさ。でも、それくらい本気で作るっていうのは紛れも無く本心だ」

U-511「……///」

神通「………」シュン…

神通(うぅ……昼食をご一緒出来るのは嬉しいですけど、会話に入れません……)
994 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/11/25(水) 22:34:51.35 ID:oGHFWXns0
――放課後・正門前


提督「んんーっ!ようやく授業が終わったー!」

U-511「……提督、途中で寝ちゃってた」クスッ

提督「あ、あはは……すみません」

U-511「あっ、その、別に怒ってる訳じゃないからね……?」アセアセ

提督「いや、それは分かってる。ただ、彼女が隣にいる状況でうたた寝する自分が情けなくてさ……」

U-511「……♪」

U-511(私としては、むしろ役得……提督の、可愛い寝顔が見られたから……♪)

提督「……それで、今日はどうしようか?繁華街に寄っていく?」

U-511「う〜ん……」

ポツ…

提督「冷たっ!?」

U-511「あ……」

ポツポツ…

提督「うわっ、こんな時に雨かよ!?俺、傘持ってないのに!?」

U-511「………」つ鞄 ゴソゴソ…

提督「弱ったな……通り雨なら良いけど、もしこのままやまなかったら……」

U-511「………」クイクイ

提督「やっぱり、しばらく学校で……え?ゆー?」

U-511「……」つ折り畳み傘 スッ…

提督「……!」

U-511「一緒に、相合傘……しよ……?///」モジモジ

提督「」

提督(……俺死んだ。死んだわ。ゆーが可愛過ぎて魂が浄化されちゃいそう)
995 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/11/25(水) 22:39:32.59 ID:oGHFWXns0
――15分後・1周目提督家までの道


U-511「……♪///」ギュッ

提督「……///」

提督(これが夢にまで見た相合傘……まさか、人生で1度はやってみたかったことが、こうして実現する日が来るなんて……!)

U-511「……大丈夫?濡れてない?」

提督「え?あ、だ、大丈夫大丈夫!ゆーがこうして引き寄せてくれてるから!///」

U-511「……良かった///」

提督(幸せ過ぎる……俺、明日には車に轢かれて死ぬんじゃないか……?)

提督(あっ、でも五月雨が存在してるってことは、一応10年後とか20年後くらいまでは生きられるのか……?)

提督(いや待った。もしかすると俺が五月雨と出会ったことで未来が若干変わってる可能性は……)

U-511「……着いた」

提督「え?あっ、いつの間に……」

U-511「提督……?」

提督「……いや、何でも無い。送ってくれてありがとう。折角だし、家で雨宿りしていかないか?」

U-511「……それって、家デート?///」

提督「……そうとも言う///」

U-511「……うん。じゃあ……お邪魔します///」

提督(雨が降って無かったらゆーと一緒に繁華街へ遊びに行くつもりだったけど、こういうのも悪くないよな……)つ鍵 ガチャッ

提督「ただいま〜……って、誰もいないんだけどさ。でも、もしかしたら……」ガチャ

五月雨「お帰りなさい!お父さん……あれ?お母さんも一緒だ!」

提督「……うん。まぁ、予想はしてた」

U-511「……え?」

五月雨「えへへ〜♪また遊びに来ちゃった♪」
996 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/11/25(水) 22:49:27.39 ID:oGHFWXns0
――10分後・自室


提督「はい、どうぞ。と言っても、ジュースくらいしか無いけどな……」コトッ

五月雨「ありがとう、お父さん!」

U-511「……danke」ニコッ

提督「それにしても、1週間に1度は遊びに来るよな」

五月雨「だって、若い頃のお父さんとお母さんに会えるのが嬉しいんだもん」

U-511「……その、貴女って、未来から……来たんだよね……?」

五月雨「うん!」

U-511「……未来の私達、大丈夫?喧嘩、してない……?」

提督「……それは大丈夫らしい。むしろ今以上にラブラブなんだっけ?」チラッ

五月雨「そうそう!近所でも仲良し夫婦で有名なくらいだもん!」

U-511「……///」

提督「……何度聞いても恥ずかしいな///」

五月雨「それだけじゃないよ?私のことも、沢山可愛がってくれるの!」

提督「それは当然だろ。こんな良い子を育児放棄なんてしてたら、俺が直々に未来の俺をぶっ飛ばしてやる!」

五月雨「あははっ、私が初めてこの時代に来た時も、確かそう言ってくれたよね?」

U-511「………」クスッ

提督「でもまぁ、未来の俺達は相変わらずみたいで安心したよ」

U-511「………」コクリ

五月雨「この時代のお父さんとお母さんも、相合傘するくらいに仲良しだもんね」ニコッ

U-511「えっ……///」

提督「何で知ってるんだ!?」

五月雨「だって私がさっき出迎えた時、お母さんしか傘持ってなかったでしょ?すぐに分かったよ?」

提督「あー……そ、そういうことか。はは……///」

U-511「……///」

五月雨(……やっぱり、この頃のお父さんとお母さんはまだ初々しいかも。今のお父さんとお母さんは、もっと熱々だから)クスッ
997 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/11/25(水) 22:51:21.77 ID:oGHFWXns0
――1時間後


五月雨「あぅっ、また負けちゃった……お父さ〜ん、手加減してよぉ……」つジョイコン

提督「いや、これでもその辺はちゃんと考えてるんだけど……」つジョイコン

U-511「……五月雨、よく自滅するから」

五月雨「うぅ〜っ……」

提督「……ん?雨、上がったみたいだな」チラッ

U-511「え?あ……」チラッ

五月雨「本当だ!それに虹も出てるよ!」

提督「……マジか。この辺で虹なんて久々に見たな」ジー

U-511「……綺麗」ジー

五月雨「……♪」クスッ

五月雨(そろそろ帰ろうかな?タイムマシンなら、何日滞在しても平気だけど……お父さんとお母さん、良い雰囲気みたいだから)

五月雨(これ以上、2人の時間を邪魔するのも悪いし……それじゃあね、お父さん、お母さん。また遊びに来るから!)カチッ

パシュンッ…

提督「ん?この音は……」チラッ

U-511「……?」チラッ

シーン…

提督「……五月雨、未来に帰ったのか」

U-511「……みたい」

提督「………」

U-511「………」

提督「……2人きり、か」

U-511「……うん」

提督「……///」

U-511「……///」
998 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/11/25(水) 22:52:02.73 ID:oGHFWXns0
U-511「ん……///」スッ…

提督「……!///」

提督(ゆーが、顔を赤くしながら目を閉じて……唇を、少しだけ前に……いや、分かってる。意味は分かってるけど……///)

提督「……///」チュッ

U-511「……♪///」

提督(あーダメだ恥ずかしい!付き合い始めてから何度かキスしてるけど、やっぱりまだ慣れない!///)

U-511(……提督、またキスしてくれた。嬉しい……でも、それ以上に……恥ずかしい、かも……///)

提督「……俺達、まだまだ初心だなぁ///」

U-511「……///」コクリ

提督(こんな調子じゃ、"そういうこと"は……まだまだ、出来そうにないよな……お互いに……///)

U-511(……五月雨が生まれるということは、私と提督は……いずれ……でも、流石にまだ無理……心の準備が……///)

提督「……ゆー///」

U-511「……何?///」

提督「その、凄く変な言い方になるんだけどさ……俺達はまだ、結婚するまで時間がある訳だし……///」

提督「焦らず、時間をかけて……ゆっくりと、愛を育んでいきたいと思ってる……///」

U-511「……///」

U-511(提督……///)

提督「って、俺何クサいこと言ってんだろうな……はは……///」

U-511「……///」ギュッ

提督「……!///」

提督(ゆ、ゆーが抱き着いて来た!?あったかくて、柔らかい体の感触がダイレクトに伝わって……!///)

U-511「……そんなことない。そう言って貰えて、嬉しい……それだけ、真剣に考えてくれてるってこと……だから……///」

提督「……///」

U-511「……提督///」

提督「……?///」
999 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/11/25(水) 22:52:46.31 ID:oGHFWXns0






























「これからも、恋人として……よろしくね……?///」


「……当たり前じゃないか!こちらこそ、その、よろしく……!///」





























おしまい♪
1000 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/11/25(水) 22:54:46.92 ID:oGHFWXns0
続きは次スレにて進行致します。
1001 :1001 :Over 1000 Thread
       / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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1002 :最近建ったスレッドのご案内★ :Powered By VIP Service
【モバマス】はっぴーばーすでーとうまいふれん @ 2020/11/25(水) 20:28:56.65 ID:bNcP7q9DO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1606303736/

侑「あれ?ここどこだっけ?」かすみ「私が先輩を支えます!」 @ 2020/11/25(水) 18:45:57.05 ID:yiYqiAfTO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1606297557/

モンストスレ @ 2020/11/25(水) 18:31:09.13 ID:YueqCtifo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1606296668/

モバP「完璧なプロデューサーだからな」 @ 2020/11/25(水) 17:26:53.57 ID:y22fAio70
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1606292813/

【ミリマスSS】星梨花「あの、ワッパーって何ですか?」 @ 2020/11/25(水) 00:17:29.86 ID:pc9AFMOm0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1606231049/

ボクっ子「....なにか、用?」 @ 2020/11/24(火) 08:02:19.06 ID:UY0C1bTPO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1606172539/

ミリマス P「お兄ちゃん?」 @ 2020/11/23(月) 23:02:49.27 ID:MQFUVv6P0
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キョン「少し席を外すぞ」涼宮ハルヒ「あんたは私を楽しませてくれないの?」 @ 2020/11/23(月) 18:49:00.81 ID:A+4cVPJUO
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