【安価】勇者「ゆうしゃは いえから でない!!!」

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89 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/24(土) 13:20:07.15 ID:NDoNY0E7O
シスター、そういえば悪霊には気を付けてくれよ
聖職者だと悪霊は憑依していたずらすることがあるし
90 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/10/24(土) 15:20:02.53 ID:SOavPZQTO
勇者「そういえば……。シスター、悪霊には気をつけてくれよ。中には聖職者を好んで憑依し悪戯してくるやつがいるんだ」

シスター「……わかりました」ギュッ ムニッ

エルフ「……!」

シスター(エルフさんも森の司祭……何もなければ良いのですが……)

勇者(目の保養だ)ジーッ

エルフ「……何でしょうか///」

勇者「え?」

エルフ「先程からこちらを見つめていますよね……」

勇者「いや、すまない。特に意味は無いんだ」

勇者「……」


行動>>91
91 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/24(土) 15:33:11.68 ID:y9oDD2GrO
幽霊が出現
除霊しようとするとシスターに悪霊が憑依してしまう
だが、シスターを傷つけることはなかった。
シスターの口を借りて霊が話すには、自分たちは水子でただ生まれたいだけ
母性の強いこの女性を借りたという
どうすればいいのか尋ねると、出産(この世にでる)すれば成仏できると話す。
シスターの子宮にエルフが持っていたホムンクルスの元を入れ、勇者が中出しして成長させ、ホムンクルスを出産、無事成仏する。
92 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/10/24(土) 17:07:41.37 ID:SOavPZQTO
ゴオォォォン

シスター「……」スッ

勇者「シスター?!」

エルフ「もう近づいてはいけません」

シスター「……」

シスター「っ……主よ、憐みたまえ……」

メラメラメラッ

シスター「やめて……」

シスター「……このヒトのからだを」

シスター「傷つけることはありません……」

勇者「……?」

シスター「私に取り憑いた霊の意志を言葉にしています……。まだ、言葉を理解できない子のようです」

シスター「……水子の霊なのですね。もう一度、ちゃんとしたカタチで産まれたいと」

シスター「なんてこと……。生前は親のお腹の中で……」

エルフ「……」

勇者「だが、産まれると言ってもな……」

エルフ「これが使えるかもしれません」
93 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/10/24(土) 17:22:27.29 ID:SOavPZQTO
エルフ「ホムンクルスの元です。この街にいるマッドサイエンティストから貰いました」

エルフ「……あとはシスターさん次第かと」

シスター「……。主が、この子を殺めた者を許すのなら、今から行うことも許してくださるでしょう。というのは都合が良すぎますね」

シスター「たとえ許されなくても、この子をちゃんと天に送るのが私の務め」

シスター「勇者様、お力を」

勇者「えっ……?」

エルフ「ホムンクルスの元をシスターさんの中へ入れ、勇者様の……」

エルフ「……ぇきを」

勇者「何……?」

エルフ「精液を……/// ホムンクルス自身は固有の遺伝情報を持ちますが、初期素体形成の際に人間の形になるために必要なのです」

勇者「よくわからんが、シスターとやれって言うのか」

エルフ「……はい」

勇者「それは良いんだが、この状況で勃つかなぁ」

行動>>93
94 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/24(土) 17:26:02.75 ID:lP6b6xhIO
ならばとエルフがシスターに薬を飲ませる
するとシスターから母乳が!

どっかで見たと思ったら、姫騎士にも同じものを飲ませて母乳体質にしていた
とりあえず、シスターの母乳を飲むと勃つ。
ついでにシスターが出産で暴れると大変なので近くの酪農家の牛舎のスペースを借りて、牛に混じって種付

シスターはボテ腹になるが水子の数が多く、10人ばかり連続出産する
95 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/10/24(土) 18:57:34.30 ID:SOavPZQTO
エルフ「……では、これを」

シスター「はい……」ゴクッ

シスター「うぅ……」ピシュッ

勇者(どこかで見たな、こんなの)

勇者「まあ、どうせなら趣向を凝らそう」
96 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/10/24(土) 19:15:19.60 ID:SOavPZQTO
【牛舎】

勇者「くっさ」

エルフ「……」ポワワーン

エルフ「浄化の魔法をかけ続けます。ご安心を」

勇者「助かる。それじゃ」チュパ

シスター「ん……///」

エルフ「……///」

勇者「シスター……」

シスター「勇者様……すみません」

勇者「気にするなよ。ほら、楽しもう」ギュッ
97 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/10/24(土) 20:21:18.36 ID:SOavPZQTO
勇者「……ふう。案外盛り上がるものだな。かなり特殊な状態だが」

勇者(牛舎でエルフに見られながら悪霊に取り憑かれたシスターを搾乳しながらするってのは)

勇者(まあ、久々のシスターとのセックスだったし良しとしよう)

シスター「産まれます……」

勇者「え、早すぎない?」

エルフ「ホムンクルスですので」

シスター「んぐっ……///」

勇者「ど、どうしよう」

エルフ「タオルとお湯です。私は毛布を」

勇者「なんでそんなに冷静なんだよ?!」

シスター「んんんぅぅ……」ヌププッ

勇者「なんか出てきた! これ赤ちゃん?! なんか小さくない?! 初めて見たんだけど!!」

エルフ「ホムンクルスの幼体はヒトのそれと比べてかなり小さいです。その分出産の負担はかなり少ないと思いますが……」

エルフ「2人目も出てきましたね。3人目……」
98 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/10/24(土) 20:28:42.21 ID:SOavPZQTO
シスター「っ……はぁっ……はぁはぁ」

勇者「全部で何人だ?」

エルフ「10人ですね」

勇者「ふむ……。霊の方はどうなった?」

エルフ「恐らくは天に召されたかと。……この赤ちゃん達ですが」

シスター「修道院で……育てます。きっと、あの子の分まで……」
99 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/10/24(土) 20:32:20.08 ID:SOavPZQTO
【勇者の家】

勇者「なんか今日は凄まじかったなぁ」

女忍者「……勇者」

勇者「ん?」

女忍者「たまには構って」

勇者「はいはい」ナデナデ

女忍者「ん……」


誰かのところへ
寝る
半裸従者と飲む
その他行動

>>100
100 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/24(土) 20:33:21.10 ID:yIqYvT/H0
女忍者とイチャイチャしよう
逆レイプはされたことあったけどこちらからセックスしたことなかったし
101 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2020/10/24(土) 20:33:25.42 ID:7X+yKZDgO
>>80
102 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/10/24(土) 21:25:03.91 ID:SOavPZQTO
勇者「……」サワサワ

女忍者「ん……腰よりも頭を撫でて欲しいのだが」

勇者「じゃあ両方だ」ムギュッ ナデナデ

女忍者「……こんなに幸せで良いのだろうか」ムギュッ

女忍者「勇者……」スーッ

女忍者「勇者、勇者」

勇者「ん」

女忍者「好きだぞ」

勇者「ああ」

勇者「髪の毛伸びたな」ナデナデ

女忍者「皆褒めてくれるから伸ばしてたんだ」

勇者「綺麗な黒だもんな」

勇者(最近こいつとゆっくりすることなかったよな)

勇者「なあ、女忍者」

女忍者「どうした、勇者」

勇者「……」ムギュッ

女忍者「ん……甘えん坊だな」


行動もしくは言葉>>103
103 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/24(土) 21:31:10.42 ID:wZGcfqDYO
甘く蕩ける優しいキス
104 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/24(土) 21:31:36.70 ID:yIqYvT/H0
勇者が「お前をもっと感じたい」と言って体をいらやしく触りエッチに誘う
105 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/10/24(土) 21:42:11.83 ID:SOavPZQTO
勇者「女忍者……」クイッ

女忍者「勇者……」

女忍者(優しい目だな。とても落ち着くぞ)

勇者「……」チュッ

女忍者「っ……///」

勇者「……」ナデナデ

女忍者「駄目だ、勇者ぁ……」

女忍者「幸せすぎておかしくなるぅ」ウズッ

勇者「うん」ナデナデ


行動>>106
106 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/24(土) 21:43:57.29 ID:yIqYvT/H0
>>104
107 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/10/24(土) 22:14:55.29 ID:SOavPZQTO
勇者「なあ」ナデナデ

女忍者「お尻……///」

勇者「お前をもっと感じたいんだ」ペロッ

女忍者「ぅう……///」

女忍者「嬉しいぞ、勇者。私も勇者を感じたい。……深いところで、な///」

勇者「ほら、手を」ニギッ

女忍者「ん……恋人つなぎだな///」


正常位
いつかのように騎乗位
寝バック
その他体位または行動>>108
108 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/24(土) 22:15:50.85 ID:yIqYvT/H0
正常位
109 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/10/25(日) 08:25:41.61 ID:CoF1AqMHO
勇者「力抜いて……入れるぞ」

女忍者「うん……来て///」

勇者「っ……」ヌププッ

女忍者「ぁぁ/// 勇者ぁっ///」

勇者「女忍者……」ギュッ

女忍者「ん……/// 相変わらず大きいな。勇者のしか見たことないけど……」


激しく突く
入れたまま女忍者を愛でる
その他行動もしくは言葉>>110
110 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/25(日) 08:35:46.66 ID:Ize/XVX60
入れたまま女忍者を愛でる
111 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/10/25(日) 11:02:02.70 ID:CoF1AqMHO
狐耳があり金髪、高身長の超スタイル。九つの尻尾はもふもふの黄色。クッションの代わりになる。
普段は巫女服を着ているがいろんな服を着る。
その気になれば身体を自由に変えることができ、それに合わせて着替えている。
112 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2020/10/25(日) 11:02:38.38 ID:CoF1AqMHO
誤爆。
113 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/10/25(日) 16:48:05.17 ID:CoF1AqMHO
勇者「女忍者……」チュッ

女忍者「ふふ……よしよし」ムギュッ

勇者「首筋……」レロ

女忍者「っ……くすぐったいぞ」

勇者「肩も……」チュッ

女忍者(勇者が私を求めてくれている気がするな。……幸せだ)

勇者「こっちも動かすからな」ユサッ

女忍者「ん……良いぞ、勇者」

女忍者(勇者が私を使っている。必死になって腰を……可愛いな///)


種付けプレス
だいしゅきホールド
素股に移行して2人で絶頂

>>114
114 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/25(日) 16:50:45.68 ID:kBD+sJ9DO
だいしゅきホールド
115 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/10/25(日) 17:55:47.11 ID:CoF1AqMHO
勇者「……馴染んできたかな」ユサユサ

女忍者「勇者ぁ……///」トロォ

勇者「良い顔してるじゃないか」

女忍者(なんだと……冷静にリードしているつもりだぞ!)ビクッ

女忍者「きもちいいぞ……///」グイッ ギュウウ

勇者(足を回して……)

女忍者「これ感じるっ/// すごいぃ///」

女忍者「奥に……勇者のがっ///」

女忍者「イキそう……勇者っ/// 奥にねじ込んで……///」ギュウウッ

勇者「っ……! 俺も……!」グリグリッ

女忍者「ぅぁぁっ……ぁ゛……んっ///」ビクビクッ

勇者「くっ……」ビュルルルッ ビューッ

勇者「……はぁはぁ。女忍者」

女忍者「勇者……すき……」
116 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/10/25(日) 18:07:12.80 ID:CoF1AqMHO
勇者「……」ヌプッ

女忍者「ん……溢れてる」クパァ

女忍者「沢山出たな。すごく濃い///」ヌロォ

勇者「女忍者が良かったからだよ」ナデナデ

女忍者「……///」

女忍者「風呂の用意をしてある。一緒に……」

勇者「ああ、入ろう」

女忍者「うん……///」
117 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/10/25(日) 18:38:54.59 ID:CoF1AqMHO
【翌朝】

勇者「ん……何か温かい」ムニッ

女忍者「お、おはよう、勇者」

勇者「どうなってるんだ……」

女忍者「あの後も勇者凄かったから……多分そのまま寝たんだろう」

勇者「なるほど」

女忍者「コーヒー淹れてくる」

勇者「おう」

勇者「今日は何をしようか」


偽勇者のうわさが
女賢者とデート
博士のところへ
修道院へ
その他行動>>118
118 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/25(日) 18:39:39.34 ID:kdzK5EiM0
女賢者とデート
119 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/10/25(日) 19:15:17.43 ID:CoF1AqMHO
女賢者「お兄ちゃん!」

勇者「女賢者。なんだか久しぶりだな」

女賢者「そうかなぁ? えへへ、誘ってくれてありがとねっ」ニコッ

勇者「ああ。ちょっと急だったか」

女賢者「そんなことないよ。暇してたし」

勇者「そうか。それじゃ、行こうか」

女賢者「うん!」


服屋
市場
図書館
召喚師と出会す
その他

>>120
120 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/25(日) 19:17:00.64 ID:Ize/XVX60
図書館
121 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/10/25(日) 19:49:26.52 ID:CoF1AqMHO
【図書館】

勇者「ここが図書館だ」

女賢者「へえ、はじめてだよ」

勇者「女賢者って普段は本読むのか?」

女賢者「たまに読むよ。魔法の本とか」

勇者「頭良さそうだもんな」ナデナデ

女賢者「お兄ちゃんほどじゃないよー///」


一緒に本を読む
薬師と出会す
召喚師と出会す
博士と出会す
その他行動
>>122
122 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/25(日) 19:50:51.00 ID:kdzK5EiM0
一緒に本を読む。そのあとに召喚師と出会う
無理なら召喚師と出会う
123 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/10/25(日) 20:19:42.11 ID:CoF1AqMHO
勇者「魔法の本、ねえ。専門書は俺にはわからんな」

女賢者「お兄ちゃんでも扱える魔法でも?」ヒョイッ

勇者「俺は攻撃系の魔法はあまり得意じゃないんだ」

女賢者「そうなの?!」

女賢者(剣術も得意じゃないって聞いたんだけど、おかしいなぁ)

女賢者「それじゃあこれ読もうよ!」

勇者「『攻撃魔法入門〜馬鹿でも敵を焼き殺せる!〜』」

勇者「いいけど女賢者には必要無いんじゃ……?」

女賢者「ううん、実は私、初級の魔法が苦手で……」

勇者「……?」

女賢者「えへへ……細かい説明は省略するね。私は高度な魔法は使えるけど、出力を絞らなきゃいけないのは大雑把になりがちで」

女賢者「お恥ずかしい限りです」

勇者「よくわからん」ナデナデ

女賢者「えへへ……///」
124 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/10/25(日) 20:29:32.89 ID:CoF1AqMHO
勇者「『炎弾魔法』ねぇ」

女賢者「これ適正消費魔力を守らないと大変なことになるんだよねぇ」

勇者「つまり?」

女賢者「極端に不安定になるんだよ。小さな炎の弾でも周囲を更地にしちゃったりね」

勇者(わりと死活問題なのでは……?)

勇者「それは練習しなきゃだな」

女賢者「そうだねぇ」

召喚師「……ん?」

召喚師「勇者……?」

勇者「召喚師?!」

女賢者「しーっ。お兄ちゃん、声大きすぎだよ」
125 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/10/25(日) 20:39:54.60 ID:CoF1AqMHO
【外】

召喚師「妹さん……がいるとは聞いてないけど」

女賢者「女賢者です。お兄ちゃんの幼馴染ですっ!」

勇者「ということだ」

召喚師「へぇ〜。女たらしだよね、勇者って〜」ニヤニヤ

勇者「そういう関係じゃねえよ!」

女賢者「兄妹みたいな感じだよねー」ギュ

召喚師「ふーん、それならいいんだけど」

勇者「同じ魔法職として話が合うんじゃないか?」

召喚師「私は召喚魔法専門だから、他のことは初心者程度にしかわからないよっ?」

女賢者「私には従者がいないから無理かな。憑依も相性悪いみたい」

召喚師「そっか〜」

勇者「俺はどっちもできんけどな」

召喚師「ごめんねっ。私もう行かないと。従者達が特訓したいって言ってるんだ〜」

勇者「ああ。またな」

行動>>127
126 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/25(日) 20:42:36.12 ID:kBD+sJ9DO
市場に行く
127 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/25(日) 20:43:00.48 ID:Ize/XVX60
薬師と出会う
128 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/10/25(日) 21:10:24.84 ID:CoF1AqMHO
薬師「あら、勇者じゃない」

勇者「薬師さん」

女賢者「こんにちは!」

薬師「あなたは……?」

女賢者「女賢者です! お兄ちゃんの幼馴染です」

薬師「ああ、調合師ちゃんから話は聞いたわ」

薬師(たしかに小さいけど大きいわね……)チラッ

勇者「薬師さんも図書館に?」

薬師「ええ。ちょっと仕事で行き詰まっちゃって。すぐ戻らなきゃいけないんだけどね」

勇者「なるほど」

女賢者「邪魔しちゃ悪いし、行こうかお兄ちゃんっ」

勇者「そうだな」

薬師「また今度うちに来て話でも聞かせてもらおうかしら」

女賢者「ぜひっ!」
129 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/25(日) 21:12:01.37 ID:+isqeS7d0
一度エッチしたらそれ以降は描写がカットされちゃうのは残念だな、もっと見たいのに
130 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/10/25(日) 21:12:08.21 ID:CoF1AqMHO
女賢者「お兄ちゃんはいっぱい知り合いがいて羨ましいな〜」

勇者「女賢者もそのうち友達とかできるさ」

女賢者「えへへ、そうだよね」


行動>>130
131 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/25(日) 21:12:37.01 ID:+isqeS7d0
同じキャラとエッチしようとしても二度と描写されないのもったいない
132 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/25(日) 21:18:15.95 ID:ARMzcRiCO
調合師に会いに行く
一緒にお茶会
133 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/10/25(日) 21:40:28.33 ID:CoF1AqMHO
【市場】

調合師「いらっしゃいませ。……勇者様!!」

女賢者「こんにちは!」

勇者「よう」

女賢者「お菓子持ってきたよ! お茶にしよー!」

調合師「はい……! ありがとうございます!」ニコッ
134 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/10/25(日) 21:41:24.55 ID:CoF1AqMHO
勇者「うん、落ち着くな」

女賢者「クッキー美味しいねー」

調合師「ほんとだ……」モグモグ

勇者(何か話すか?)

勇者「>>135
135 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/25(日) 21:43:52.51 ID:kdzK5EiM0
実はこの子は俺の幼馴染みなんだ

もう紹介しているなら安価↓
136 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/10/25(日) 21:59:45.10 ID:CoF1AqMHO
勇者「俺とこいつは幼馴染だってのは話したよな」

調合師「はい。一緒に旅をしたこともあると」

女賢者「こーんなに小さい頃の話だけどねー」

勇者「あの頃から女賢者は魔法が得意でな」

───
──
137 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/10/25(日) 22:11:45.54 ID:CoF1AqMHO
【同刻・南の国】

魔剣士「……む」

魔族参謀「奴隷兵の用意が整ったようですな」

魔剣士「奴隷兵では無い。紅玉兵団と呼べ」

魔族参謀「そうでしたな。では、紅玉兵団を中央の国へ侵攻させましょう」

魔剣士「ああ……」

淫魔「うちらも行きたいんだけどー?」

狂戦士「グルルルルルルッ」

暗殺者「……」

魔剣士「指揮はお前の仕事だ。俺達は先行する」
138 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/10/25(日) 22:16:44.41 ID:CoF1AqMHO
魔族参謀「わかってます。御武運を」

魔剣士「今夜ここを出る。朝には軍の先導が出来るだろう」

暗殺者「……」シュバッ

狂戦士「ガウルッ……」ダバダバ

淫魔「はいはい、ご飯あげっから」

魔剣士(打倒は中央の国、王都。その前に1つ栄えた街があるな。そこを取ってみせる)
139 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/10/25(日) 22:22:27.15 ID:CoF1AqMHO
【南の国・王都】

魔剣士(この国の王都が我ら魔族のものになってからどれくらい経っただろう)

魔剣士(だが、そのことはごく一部の者しか知らない。この国の民でさえ気付いてはいないだろう)

淫魔「おーい」

魔剣士「……何だ」

淫魔「ずっと話しかけてんのにうちのこと無視してんじゃん!!」

魔剣士「すまない。正直面倒だった」スタスタ

淫魔「むぅ……」プクー

魔剣士「夜まで少し時間がある。休んでおけ」

淫魔「はいはい。魔剣士様もね」


娼館へ
魔族参謀と作戦の確認
戦力の増強
行動>>140
140 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/25(日) 22:24:07.33 ID:8QakSPnfO
戦力増強
141 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/25(日) 22:24:46.69 ID:QVQc1alB0
娼館へ
142 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/10/25(日) 22:42:00.89 ID:CoF1AqMHO
魔剣士「いつぞやの大洞窟の件。戦力が多いに越したことは無いな。仮にそれが中央国の仕業なら、紅玉兵団が敵うとも思えん」


飛竜兵
闇騎士
死術師

これ以外でも
名前
容姿
特徴
得意技など
>>143-144
143 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/25(日) 22:48:46.33 ID:8QakSPnfO
闇騎士
144 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/25(日) 22:48:54.46 ID:kdzK5EiM0
名前黒魔術師
容姿黒のフードを被った銀髪の少女。メカクレでもあり、目の色は赤の貧乳
特徴あまりしゃべらないが、命を助けて貰ったため彼の言うことは聞く
得意技など黒魔術全般
145 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/10/25(日) 22:59:31.03 ID:CoF1AqMHO
秘書「どうやら貴方は出し惜しむことをしないようですね」

魔剣士「それだけ敵は手強いという事だ」

魔剣士「この2人も連れて行く」

秘書「まあ良いでしょう。闇騎士様はともかく、黒魔術師さんは貴方以外の言うことを聞きませんからね」

魔剣士「……」
146 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/10/25(日) 23:03:01.23 ID:CoF1AqMHO
黒魔術師「マスター。ご命令を」

魔剣士「今夜出発だ。それまでは各自英気を養え」

闇騎士「……御意」

黒魔術師「わかりました」

行動>>147
147 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/25(日) 23:04:21.38 ID:8QakSPnfO
作戦会議
148 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/10/25(日) 23:23:11.66 ID:CoF1AqMHO
魔族参謀「おや、まだ何か」

魔剣士「作戦の確認をと思ったのだ。念には念をと言うだろう」

魔族参謀「そうでしたか。此度の侵攻は至極単純。南の国が兵士に仕立て上げた奴隷共を使っているだけなのですから」

魔剣士「表向きはそうなるな。だが、俺達が動く以上は痕跡が残る」

魔族参謀「それを心配する必要はありません。いつぞやの大洞窟から逃げ出した魔族、ということになりましょう」

魔族参謀「それに、その隠蓑は中央国に攻め込む時点で要らなくなりますな。あくまで王都を取るのは我々『魔族』であらねばなりません」

魔剣士「なるほど。では、戦力差はどう埋める?」

魔族参謀「出来るだけ短期決戦で終わらせるのです。魔剣士殿が王都前の街を占拠、そこに紅玉兵団が合流し共に王都を叩く」

魔剣士「ふむ……。それでは、こちらから合図を出すまでは兵団の歩みを直前で止めておくように」

魔族参謀「なぜです?」

魔剣士「邪魔だからだ」ニヤァ

魔族参謀「貴方らしいですな」


行動>>149
149 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/25(日) 23:31:35.50 ID:S1IUDjqkO
作戦決行
150 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/10/25(日) 23:40:05.46 ID:CoF1AqMHO
【南の国・夜】

狂戦士「ガゥラルルルル」

淫魔「どうどう」

暗殺者「……」

闇騎士「定刻ダ……」

黒魔術師「マスター」

魔剣士「揃っているな。それでは魔族の復讐となる侵攻を開始するッ!!」

───
──
151 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/10/25(日) 23:42:37.69 ID:CoF1AqMHO
【市場・夕方】

勇者「……もうこんな時間か」

調合師「沢山お話してたら、あっという間ですね」

女賢者「えー、まだまだお話するよー!」

勇者「それも良いが飯も食わないとな」

女賢者「たしかに、お腹すいたかも?」

勇者「また来るよ、調合師。今日はありがとな」

調合師「こちらこそ、勇者様っ!」

行動>>152
152 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/25(日) 23:46:32.88 ID://0ri2eko
女賢者を送っていくと夕食を用意してくれてご馳走になる事に
食事につけてくれた酒が強く二人とも酔ってしまう
153 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/25(日) 23:47:13.03 ID:Ize/XVX60
南の国の料理が名物の料理屋に行く
154 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/10/25(日) 23:55:14.03 ID:CoF1AqMHO
【女賢者の家】

女賢者「よかったらご飯食べていかない?」

勇者「いいのか?」

女賢者「お兄ちゃん、遠慮しちゃ駄目だよ? 私だってもう料理くらいできるんだから!」

勇者「それじゃお願いしようかな」
155 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/10/26(月) 07:11:32.06 ID:+lMKtJSaO
女賢者「お待たせしました! さあ、食べよっかお兄ちゃん」

勇者「いただきます」

女賢者「そうだ、良い物があるよ!」

勇者「ん……?」

女賢者「市場で仕入れてきたお酒だよ!」

勇者「これは重畳。いただこうか」

女賢者「はい、注いであげるよ」
156 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/10/26(月) 07:26:20.52 ID:MWGGr6go0
勇者「うむ……この酒は少し強いんじゃないか」

女賢者「……///」ボケー

勇者「……おーい、大丈夫かー」

勇者「ほら、ベッドで寝ないとな」グイッ

勇者「……外が騒がしい気がするな」ヒック

行動>>157
157 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/26(月) 07:28:14.75 ID:2TYhUcOW0
女賢者を寝かしつけて外の様子を見に行く
158 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/26(月) 07:29:06.61 ID:/TeYz786O
勇者が外を見にいくと魔族が襲撃をかけていて、酔っぱらった勇者が倒してしまう
159 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/10/26(月) 07:40:59.04 ID:+lMKtJSaO
【街】

勇者「女騎士……!」

女騎士「勇者様!! 大変です!」

勇者「何があった?」

女騎士「南方の観測所にて軍勢規模の進行を確認しました。我ら騎士団には招集及び迎撃……つまりは戦争が始まります!」

勇者「……?!」

勇者「俺に出来ることはないか……?」フラッ

女騎士「勇者様……様子が」

勇者「少し酔ってるだけだ。……敵は魔族なのか?」

女騎士「いえ……。確認できたのは人間。それも全て赤髪の……」

勇者「仕方ない。敵の親玉を叩く。仲間を集める」


一緒に戦う仲間

女忍者
村娘
女騎士
幻惑師
シスター
調合師
薬師
呪術師
召喚師
半裸従者
全裸従者
女勇者
エルフ
魔物使い

複数可>>162まで全員
160 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/26(月) 07:45:12.86 ID:sGKuXS3X0
幻惑師 女勇者 エルフ 魔物使い

数が多いなら幻惑師と女勇者で
161 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/26(月) 07:47:21.58 ID:n/bzANs4o
召喚師
162 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/26(月) 08:01:13.53 ID:/TeYz786O
女忍者
調合師(回復薬として)
女騎士
163 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/10/26(月) 12:09:33.05 ID:+lMKtJSaO
【神殿】

勇者「……」ゴクゴク

女忍者「皆を集めてきた。女騎士は市民の避難を助けてから合流する」

勇者「わかった」

調合師「勇者様……!」ウルウル

勇者「……」ギュッ

召喚師「にへへへ、対軍勢は良いとして、相手が人間とは驚きだよねっ」

女勇者「……それで私達ってことか」

エルフ「どういうことでしょう?」

勇者「俺は魔物相手ならそれなりに強い。だが、人間相手だと限界がある。女勇者達の協力は必要だ」

幻惑師「……」

勇者「そして幻惑師、お前もだ。頼りにしてるんだぜ?」

幻惑師「……頑張る」コクコク

164 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/10/26(月) 12:20:32.86 ID:+lMKtJSaO
勇者「作戦だが……魔物使い、まずは君と幻惑師だ」

勇者「幻惑師が術を使って敵に竜の幻惑を見せる。できるな?」

幻惑師「……広域に展開はできない可能性がある」

勇者「先頭の進行を足止めできればそれで良い」

魔物使い「任せろッ! 何なら全滅させてやるよ!」

勇者「戦意が旺盛な奴だけ行動不能にしてくれ」

勇者(正直そこまでしか考えつかなかったな)

女忍者「私は伝令に走る。……それと少数だが魔物も観測されているぞ。騎士団の見解は『大洞窟の残党』だそうだが」


その他作戦など>>164
165 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/26(月) 12:26:26.06 ID:ZUZuZZh+O
調合師は幻惑師と魔物使いの援護
二人の力が切れそうな場合は薬を調合してくれ

魔物使いは小さい動物を使って、けが人がいたら状況を知らせて薬などを届けてくれ
召喚師は身軽であるから、敵を小路地に誘って潜んだ勇者が各個撃破
確実に倒していく
166 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/26(月) 12:27:56.68 ID:n/bzANs4o
魔物が残党ではなく別のものであれば本命がどこかにいる可能性があるので召喚師に広範囲に偵察を飛ばすことを頼む
167 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/10/26(月) 22:20:37.65 ID:+lMKtJSaO
勇者「調合師は後方で支援してくれ。魔物使いは調合師との連絡、及び物資の運搬も兼ねるんだ」

勇者「怪我人の救助も任せる」

女勇者「私達は……?」

勇者「まだここに残ってくれ。俺と召喚師で遊撃するから他の指揮を頼む」

勇者(調合師の護衛もしてもらうがな)

勇者「女忍者、後で女騎士を連れて合流してくれ」

女忍者「任せろ、勇者」

勇者「よし、行くぞ」
168 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/10/26(月) 22:38:11.47 ID:+lMKtJSaO
【南方の砦】

狂戦士「グルルルルルルゥァァァッ!!」ドゴォン

聖騎士「……【炎柱魔法】!」ボオゥゥッ

姫騎士「くっ……雑兵ばかりだと思っていましたが……」

聖騎士「……既にこの砦は陥落しています。姫騎士様だけでもお戻りに……!」

姫騎士「いえ……まずはこの化け物を片付けなければ」

狂戦士「ニヒヒィッグルルゥァッ!!」ブンッ

聖騎士「……!」
169 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/10/26(月) 22:46:15.18 ID:+lMKtJSaO
【街外れ】

女忍者「……この街のすぐ側まで敵が来ているな。急がないとな」

女忍者「……!」

暗殺者「……」ザシュッ

女忍者「な……」バタッ

暗殺者「他愛ノ無イ……」

女忍者「全くだ。夜目も効かない者が暗殺など試みるものではないな」

暗殺者「貴様……面白イ」

暗殺者「殺シ甲斐ガアルナ……」バシュッ
170 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/10/26(月) 22:51:30.56 ID:+lMKtJSaO
【街外れ】

幻惑師「……幻惑を配置する」

魔物使い「オッケー! それじゃあ行くぞッ! 従者【雷竜】ッ!!」

雷竜「グルルルルルル」バリバリッ

───

淫魔「わ、雷じゃん! うちの出番なんじゃね!」

淫魔「奴隷のみんなも行くよー!!」
171 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/10/26(月) 22:59:31.17 ID:+lMKtJSaO
勇者「……街の中にも複数の部隊が入ったな。敵の統率は稚拙だが……」

召喚師「脅威にはなるよねっ! 憑依召喚『双頭兎』!」シュバッ

勇者「……上手くおびき寄せろよ」
172 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/10/26(月) 23:04:57.10 ID:+lMKtJSaO
黒魔術師「……『極大爆破魔法』」

黒魔術師「……展開用意。座標は……」

黒魔術師「神殿上部……起動までチャージする」

魔剣士「……任せたぞ」

黒魔術師「マスター」

魔剣士「何だ」

黒魔術師「ご無事で」

魔剣士「……お前もな」ダダダッ
173 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/10/26(月) 23:06:24.10 ID:+lMKtJSaO
>>150の暗殺者と闇騎士の台詞入れ替えでお願いします。
174 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/10/26(月) 23:10:43.49 ID:+lMKtJSaO
勇者「……」バキッ

奴隷兵「……」バタッ

女奴隷兵「殺さないで……嫌だ……!」ズサッ

勇者「俺だって殺したくない。大人しくしてろ」ドゴッ

女奴隷兵「っ……」バタッ

召喚師「にへへ、勇者って優しすぎるんじゃないかな〜?」

勇者「かもな。……なあ、あれは何だ?」

召喚師「うわうわ、魔法陣だよっ?! かなりの大きさだ……」


行動>>175
175 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/26(月) 23:17:57.12 ID:2TYhUcOW0
何かが出てくる前に大地ごと攻撃して魔法陣を破壊する
176 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/10/26(月) 23:32:15.60 ID:+lMKtJSaO
勇者「届くかな……『雷振魔法』」ビリビリ

召喚師「えぇ……ショボいよっ」

ガタガタガタガタドゴォォォォォン

勇者「やった!」

召喚師「今のは勇者の魔法じゃないと思うよっ!」

───

女勇者「『勇雷剣』」

調合師「うわぁ……急に何ですか……?!」

女勇者「敵からの攻撃を防いだ。魔法でこの場所ごと消そうとしてたんだよね」

エルフ「調合師さんは防壁で守っていますので大丈夫です」

女勇者「この神殿、頑丈だね。半分も残ってるよ」

───

黒魔術師「ロスト……。想定内」

黒魔術師「固定砲台用意……魔力充填……」
177 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/10/26(月) 23:33:51.80 ID:+lMKtJSaO
勇者「あの規模の魔法を使う奴が近くにいるのか……!」

召喚師「かなり厄介だよっ」

勇者「どうする……」

召喚師「他にもまだ敵がいる可能性もあるね」

勇者「……」

行動>>178
178 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/26(月) 23:47:18.54 ID:n/bzANs4o
急に集まっていく魔翌力から黒魔術師の位置を見つけ出し全裸従者を黒魔術師の前に召喚の応用でダイナミックエントリー
黒魔術師が突然現れた全裸の変態に理解が追い付かないうちに気絶させて確保
179 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/10/27(火) 00:10:58.64 ID:8ApEfwofO
勇者「あの高台にあるのは魔法陣だよな。あそこにいるんじゃないか?」

召喚師「そうだよっ。……仕方ないなぁ。これは半裸従者のために考えた技だけど」

召喚師「従者射出『全裸従者』ッ!!」

バシュッ ゴゴゴゴッ

全裸従者「……?!」ビューーーーン

召喚師「いってらっしゃーい」

勇者「うわ、お前半裸にこんなことしようとしてたのか」

召喚師「まあね〜」ニヤニヤ

───

黒魔術師「飛翔物……人?!」

全裸従者「……!」ドゴン

黒魔術師「全裸……変態……理解不能」 

全裸従者「……!」ダダダダッ

黒魔術師「迎撃しないと……『雷し……」

全裸従者「……!」ブンッ

黒魔術師「んっぐぅ」ドゴォ

全裸従者「……」ガシッ ブンッ

黒魔術師「っ……ぁ」ドゴォ

全裸従者「……」
180 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/10/27(火) 00:15:00.89 ID:8ApEfwofO
召喚師「魔法陣が消えたね〜。上手くやってくれたんじゃないかなっ?」

勇者「よし。……いや、まだだ」

カシャン カシャン

闇騎士「……会敵」

勇者「これはまた怖いのが出てきたな」

召喚師「見た目だけだよっ。さっさと倒しちゃって」


半裸従者を召喚する
逃げる
その他行動
>>181
181 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/27(火) 00:20:52.11 ID:HtxDhmADO
半裸従者を召喚する
182 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/10/27(火) 07:30:36.83 ID:8ApEfwofO
召喚師「従者召喚『半裸従者』!」

半裸従者「こんばんは、勇者様」

勇者「よう」

半裸従者「あのお方は……見ない顔ですね」

闇騎士「破壊……標的を追加する」

半裸従者「ああ、なるほど。頭のネジが足りてなさそうな奴ですね」

闇騎士「我を愚弄するか……。良いだろう、底の無い深淵に引き摺り込んでやる」ジャキッ


召喚師と半裸従者に任せて移動
3人でかかる
その他行動
>>183
183 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/27(火) 07:33:23.61 ID:vVUK29koO
任せて移動
184 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/10/27(火) 08:10:03.87 ID:8ApEfwofO
半裸従者「召喚師様、ご命令を」

召喚師「私が前に出るから援護してっ!!」

召喚師「憑依召喚『真竜』!!」

召喚師「さっきの魔法陣といい普通じゃないよ。勇者は他の所へ行って!!」

勇者「わかった。……死ぬなよ!」ダダダッ


街外れ
街外れの高台
神殿
女賢者の所
その他
>>185
185 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/27(火) 08:15:12.89 ID:yyFE16WA0
神殿
186 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/10/27(火) 12:50:00.15 ID:8ApEfwofO
【神殿】

勇者「……半壊してるな。調合師はどこだ……!」

勇者「おーーい!!」

女勇者「こっちだよ」

調合師「勇者様っ!」ムギュ

勇者「良かった。ここを攻撃した敵は召喚師の従者が倒した」

勇者「……南の兵以外の奴らもいる。場所を移すか」

女勇者「敵の狙いはこの街だよね。このまま待っていてもジリ貧かもしれないよ」

勇者「……」

魔剣士「その通り。だが、手遅れだ。今ここは我が手に陥落する」

勇者「……!」

行動>>187
187 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/27(火) 13:01:02.20 ID:ignKpn/i0
先手必勝。魔剣士に高い威力の攻撃をお見舞いする
188 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/10/27(火) 22:23:03.99 ID:kjUjn2r0O
勇者「調合師、下がってろ」

調合師「は、はい……」

女勇者「……」チラッ

エルフ「……」コクッ

女勇者「『雷振魔法』!」バリバリッ

エルフ「『聖浄樹』っ!!」メキメキメキ

魔剣士「……『獄炎』」ドォォン

魔剣士「弱い。……そっちのお前はどうだ?」シュンッ

勇者「……!」ガキンッ

魔剣士「一度打ち合えば判る。話にならん。しかし、その顔どこかで……」

勇者「俺はお前のこと全然知らないけどなッ!!」シュバッ

魔剣士「無駄だ」

勇者「くっ……」

暗殺者「──土産ダ」

女忍者「……」ドサッ

勇者「女忍者ッ……?!」

暗殺者「……良キ腕ノ持チ主ダッタ」




行動>>189
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