【ルートB】主人公「正義のヒーローとして悪に復讐する。女は犯す」【安価・コンマ】

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114 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/14(土) 21:34:07.30 ID:O13vxPJT0
二人にキスされながら髪コキ
115 : ◆y/OOztzTYS7b [saga]:2020/11/14(土) 22:09:34.39 ID:6vHqQrC+0


ハクザ「んしょ、んしょ」

  トスン♡

コクザ「ハクザ?」


  ハクザが主人公のチンコの上に座る。

  股の割れ目をデカチンに沿わせ、ギュっと主人公に抱き着いて寝た。


ハクザ「これでセックス、みたになる」

コクザ「そっかぁ!」


  主人公の上に寝たハクザは器用に下半身だけ動かしてマンコをデカチンに擦り始めた。


ハクザ「んっ、んっ、んっ」

  カクカクカク♡

ハクザ「お兄ちゃん気持ちいい? 私は、イイよっ」

  カクカクカク♡

コクザ「でもハクザ♡ 傍から見るとお尻ヘコヘコしてオナニーしてる変態女の子だよ♡」

ハクザ「いい、もんっ、お兄ちゃんの前ではハクザは♡ ん♡ 変態なのぉ♡」

  カクカクカク♡

ハクザ「んっ、へ♡ いい、お豆擦れて気持ちいい♡ へっ、へっ♡」


  コクザの言う通りハクザはみっともなく腰をヘコヘコさせて自慰に励む。

  主人公も気持ちよくさせられているのか不安だが想像以上の気持ち良さに腰が止まらないハクザ。


ハクザ「い、いっ、これっ、見つけた♡ 新しいエッチ♡ これ、これからいっぱいする♡」
116 : ◆y/OOztzTYS7b [saga]:2020/11/14(土) 22:10:10.24 ID:6vHqQrC+0

  カクカクカク♡

コクザ「ふふ、変態♡」

ハクザ「こ、コクザもする気なくせにっ♡」ヘコヘコ♡

コクザ「.....うん♡」

ハクザ「んぁ、は、はっ、はっ、は、お兄ちゃんも気持ち良くなってね♡」

コクザ「オチンチン震えてる?」

ハクザ「んあ、あっ、分かんないっ、イイ、イイっ」

コクザ「駄目だよ、お兄ちゃんも満足させないと」

  カクカクカク♡

ハクザ「う、んッ♡」


  ハクザはなるべくデカチンを刺激するように腰を大きく動かし始める。  


ハクザ「イってね♡ イって♡ えい、えい♡」

主人公「.........」

コクザ「もうっ私もするっ、ハクザ、一緒にやろっ」

ハクザ「はぁ、あん、ど、どうするのぉ」


  コクザはナマズの様なデカすぎるフニャチンを持ち上げて自分も割れ目をソレに沿わせる。

  主人公のデカチンがハクザとコクザの幼おまんまんに挟まれ、まるで勃起してるように上を向いた。


コクザ「一緒に挟みっこしよ♡」

ハクザ「うん、コクザ♡」

コクザ「んしょ、んしょ♡」

ハクザ「うんしょ、うんしょ♡」


  2体は腰を突き出してチンコを挟み刺激する。

  デカチンを挟むマンコが上下に動くも、寸分違わないその軌道でフニャチンはずっと上を向いたままだ。
117 : ◆y/OOztzTYS7b [saga]:2020/11/14(土) 22:10:56.24 ID:6vHqQrC+0


  息の合ったハクザとコクザの素股プレスに主人公も思わず声を出す。


主人公「.....ぉっ......ぉっ....」


  ズリュ♡ズリュ♡ズリュ♡ズリュ♡

  ズリュリュリュリュリュリュ〜〜♡

  ヌリュリュリュリュリュリュ〜〜♡


コクザ「んっ、んっ♡」

ハクザ「はっ、はっ♡」

主人公「.....ぉぉぉぉ..ぅ....っ.....」

コクザ「ふ、震えてる♡」
ハクザ「デカチンポ震えてる♡」

コクザ「私もイきそうっ♡」

  ズリュ♡

ハクザ「私もイク♡」

  ズリュ♡

コクザ「お兄ちゃんと一緒にイく♡ イク♡」

ハクザ「イきたい♡ ラブラブセックスみたいに一緒にイきたい♡」


  ズリュリュリュッッッ♡!!!

  ヌリュリュリュッッッ♡!!!


ハクザ「イク! イク!」
コクザ「イっちゃう!」

主人公「んぐぐぐぐぐぁ.............っっ!」
118 : ◆y/OOztzTYS7b [saga]:2020/11/14(土) 22:11:32.93 ID:6vHqQrC+0

ハクザ「イっっっっっっ!!!!!」

コクザ「くぅぅぅぅぅぅッッッッッッッッッ!!!!!!!」



  ビュルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!



  ハクザとコクザの小さなマンコに挟まれたデカチンから精液が飛び出る。

  いつものフェラよりも勢いが強そうに見えた。

  柔らかくも固いチンコは絶頂して身体をピンと伸ばす2体の身体にギュウッと締めあげられる。



  ドプププププププププププ・・・・・・・・・・・・!!



  2回目なのにハクザとコクザの身体以上の量の精液が飛び出続ける。


ハクザ「す、、、、ごっい♡」

コクザ「い、っぐぅぅ♡」


  まるでセックスで達したような感覚のようで幸せを感じるハクザとコクザであった。

119 : ◆y/OOztzTYS7b [saga]:2020/11/14(土) 22:38:56.12 ID:6vHqQrC+0

----とあるアパート・主人公の部屋の浴室-----------------------------------------------


  シャアアアアアアアアア.................


ハクザ「ちゅ........ちゅ......♡」

コクザ「んちゅ、ちゅっ♡」

主人公「.................」


  主人公を洗うため、ハクザとコクザは彼を浴室へ連れてきた。

  自由に動き伸び縮みする彼女達の長い髪の毛に絡み取られた裸の主人公はシャワーを浴びる。

  そして堪らなくなった2体は彼にキスしながら髪で器用にフニャチンを扱き始めた。


ハクザ「ちゅ♡ ちゅ♡」

コクザ「れお、れろ.....れ♡」


  シコシコ♡

  シコシコ♡


ハクザ「髪の毛気持ちいい?」

コクザ「上手でしょ? 人間にはできない髪コキなんだからね」

 
  コキコキ♡


ハクザ「勃たなくてもぶっといオチンポ、しこしこ洗わないと♡」

コクザ「気持ち良くなってビュービューしてもまた洗うから好きな時に出してね♡」


  普段は攻撃に使われるハクザとコクザの頑丈な髪の毛が柔らかさを帯びてフニャチンを優しく愛撫する。


ハクザ「キスぅ、お兄ちゃんとキスぅ♡」

  チュ♡ チュパ♡

コクザ「もっとぉ、ずっとぉ、一生してたいのぉ♡」

  レロレロ♡ チュウゥゥゥ♡
120 : ◆y/OOztzTYS7b [saga]:2020/11/14(土) 22:39:28.76 ID:6vHqQrC+0

  主人公は舌を動かす事も2体の口を吸う事もない。

  ただ少し開いた口へハクザとコクザは舌をねじ込ませるだけ。


ハクザ「じゅろろろっ、れおれろれろ.....」

  シコシコ♡

コクザ「ちゅっぱっ、ちゅろろ.....」

  コキコキ♡


  それでも2体の献身は止まらない。

  いつか舌を交わせる未来を信じて彼を愛する。

  勝手に身を売られ、勝手に改造された少女にとってそれだけで人生はハッピーになれた。


  ビクン♡


ハクザ「あん♡」

コクザ「おちんぽイきたいって言った♡」

主人公「........」

ハクザ「髪の毛に伝わったんだから♡」

コクザ「お兄ちゃん、私達のこと好きになってェ♡」

ハクザ「イっていいよ♡ イって♡ 射精して♡」

コクザ「好き好き好き♡♡」



  シコシコシコシコッ♡

  コキコキコキコキッ♡



  その言葉も今の主人公には届かないが生理現象で刺激されたペニスは金玉から送られた精液を吐き出す。



  ドビュュルルルルルルルルルルルルルーーーーーーーーーーーッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!

121 : ◆y/OOztzTYS7b [saga]:2020/11/14(土) 22:46:19.98 ID:6vHqQrC+0
ハクザ「んああああああああああああああっっ♡♡♡」

コクザ「すごいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっっ♡♡♡」



  ブッピュルルルルルルルルルルルルルルッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!


  チンコに絡まれた髪の毛が射精先を2体の身体へと向ける。

  とてつもない量の精液をハクザとコクザは幼い身体で受け止めた。


  ビュクッ、ビュルルルル、ビュビュビュビュビューーーーーーーッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!



ハクザ「んくっ、あ....んっ」

コクザ「気持ちいい....もっと、もっとぶっかけてお兄ちゃぁん....」

主人公「.........」



  2体は精液を嬉しそうに浴びる。

  シャワーで主人公を綺麗にしても自分達の身体を洗う事は無かった。

  主人公はシャワーのヘッドを持ってハクザとコクザに向ける。


主人公「...........」


  シャアアアアアアアアアアアアアアアア................


ハクザ「え.......」

コクザ「お兄ちゃん....」


  主人公の久々の人間らしい行動にハクザとコクザは胸が弾けそうな恋心を持って彼に抱き着く。



  .....2体は主人公と一緒に湯に浸かり、その間ずっとキスをし続ける。

  勃起しない以前に体格差で叶わないと分かっていても主人公の子を孕みたいと2体は願った。
122 : ◆y/OOztzTYS7b [sage saga]:2020/11/14(土) 22:53:46.42 ID:6vHqQrC+0
今回ここまで。
次更新するなら主人公に見せられた堕ちたコンマレンジャーのエロか、ハクザとコクザとのエロがまだ何かあれば。
それとブルー(青山)が仮面エロイダーになるまでとなってもボコボコにやられるまで。
暗黒博士に人格書き換えられたかおり(ピンク2号)の本人格は(オナホ)妖精に移る予定。

コンマレンジャーエロはこのまま省略でも可。内容詳細もしあるなら下へ。
ハクザとコクザもあれば↓へ。この2体は主人公について正義側へ来る予定。青山のドスケベ(多分)尋問等あり。
123 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/15(日) 02:48:24.87 ID:ZlyMLIgo0


こっちルートのブルーは悪い子ではないと言ってたがどうなるんだろう
それを行うことでブラックからブルーへの信頼が完全消滅しない?
尋問役を先輩イエローあたりにさせられないかな
124 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/15(日) 03:55:47.28 ID:R1YalGFDO
レッド
キングとの新婚イチャラブックス。レッドはジムで抵抗したことを詫びるようにキングの汗まみれの体や巨根を舐め、自分の腋なども舐めさせながら2人は愛の言葉を囁き続ける。

グリーン、イエロー
2人してローパーローズにご奉仕して蜜を取り合う。今までヒロインをしてたこと、正義のために戦ってたことを拒絶させ悪に忠誠を誓わせた後に蜜を2人の体にぶっかける。2人はお互いの体についた蜜を舐め合う百合プレイする。

ピンク1号
怪人の力を使い一般男性を逆レイプ。元の小悪魔的な感じで煽りながら射精させる。可能ならキングの娼婦怪人になってレッドとご奉仕する映像追加で。

ピンク2号
初心だった頃が見る影もないくらい痴女になり博士に笑顔でご奉仕している。博士が作った媚薬やバイブにより絶頂させられたり、ハメ乞い動画なども見せつけられる。

全員笑顔で幸せそうにしている感じがいいな

125 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/15(日) 04:20:14.29 ID:R1YalGFDO
ブラック
正義側にきたがキングに与えられた快感が忘れられず、キングを想像しながら隠れて自慰をしてしまう。私もみんなと一緒に堕ちれば良かったかな、と思ってしまう始末。


そういえばラミア怪人どうなった?
126 : ◆y/OOztzTYS7b [sage saga]:2020/11/15(日) 13:11:46.62 ID:jlgCIM0r0
>>123
仮面エロイダーはエッチな事して強くなる正義協会公式のアンチヒーローなのでその能力は敵も味方も認知。(印象は良くない)
>>125を採用するならキャミィも後ろめたさ相まって青山を責めない。
エロ尋問での青山の行動はハクザとコクザのおっぱいに吸い付くかor何もしないかなど安価で決まる予定。

>>124
怪人ヒカルだけは前スレ安価通り>>41で。

>>125
ブラックは...!ブラックだけは...!
ラミア怪人はハクザとコクザに邪魔されて主人公にずっと会えないまま。彼に肩入れして死ぬか敵として立ちはだかるか。



主人公と青山正義が仮面エロイダー(仮面ブルー)になった後、ドスケベする新正義ヒロインを下記前スレにて募集中。
女怪人はもう結構いますがまぁそれもあれば。
仮面エロイダーの特殊能力等もあればぽつぽつと。仮面ブルーは粗チンじゃなくなるとか安価で決める予定。
https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1602397704/
127 : ◆y/OOztzTYS7b [sage saga]:2020/11/15(日) 13:47:54.29 ID:jlgCIM0r0
また新正義ヒロインはレンジャー系でなくてもいいです。
128 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/15(日) 20:19:49.44 ID:xONB2C7QO
動画内容は無理矢理やらされたり苦しそうにしてなく、全員自らの意思で幸せそうにやってる感じ 
キャミィもそれを見て羨ましいと思ってしまい>>125に繋がる
129 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/15(日) 23:58:18.80 ID:dTIhpC8q0
ラミアは死んでほしくないから敵として登場して堕として味方にしたいなあ
130 : ◆y/OOztzTYS7b [saga]:2020/11/17(火) 22:21:56.93 ID:Z11W21Lt0


  ハクザとコクザが甲斐甲斐しく主人公を世話しても彼が救われることはない。



主人公「.............」



  ピコン♪
  


  また部屋のパソコンが独りでに動いて動画を配信する。

  『悪の組織』による彼への必要以上の責めは今日、さらに一線を越えた。




陽子『こんにちは。見えてますか主人公さん』

陽子『言ってこなかったけど実は私、主人公さんの事好きだったんです。いや、好きになりかけだった...かも』




主人公「あ...よ、うこ....俺も、俺も....グス....俺も....」



陽子『でももうそれは昔の事』

陽子『私、結婚しました』


  画面の中の陽子が左手の薬指にはめた指輪を見せる。


主人公「よ゛う゛ごぉぉぉぉぉぉっっ!!!!」


陽子『お相手はキングインキュバスです。まぁ分かってたかな、えへへ』

陽子『旦那様が出来て好きだった人にこういう事するのもなんだけど....』

陽子『ごめんなさい主人公さん、これを言えって言われたの』


陽子『貴方の事もう大嫌いです』


主人公「あっあっ」

主人公「陽子、陽子はそんな事言わない、陽子は」


陽子『キングインキュバスが大好きなの。私はあの人のお嫁さんなの』
131 : ◆y/OOztzTYS7b [saga]:2020/11/17(火) 22:22:40.76 ID:Z11W21Lt0
陽子『ほら見て、主人公さん』


主人公「ぁ゛―――――」


  バストアップで映っていた陽子が下がって全身を見せる。

  彼女の腹は膨れていた。



陽子『赤ちゃんできました。キングインキュバスの子です。私孕みました♡』



主人公「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!! よ゛うごぉぉぉ、よう゛ごおお゛おお!!!!!!!!」



陽子『そんな声出さないで。祝福して。この赤ちゃん、とっても育つのが早くて出産も近いんです』

陽子『あの人ったら普段はスケベなのに今は私と赤ちゃんを気遣ってセックスしようとしなくて......』

陽子『だからいつも勃起してるの。すごく辛そうだからお手手とかお口でヌイてあげてます』

陽子『私、キングインキュバスを愛しました』

陽子『主人公さんは組織の方でなにか....自由になれないみたいですけどいつか良いヒト見つけて下さいね!』

陽子『あ、でも今まで私のあの人の子作りセックス見せてきましたけどこれからもご覧になって下さい』

陽子『今回はー......私は無理なので別の女性の方達の配信だそうです』


主人公「う゛う゛う゛う゛ぁぁぁ........ぁぁぁぁぁぁぁぁ..................」


陽子『もう、いい大人なんですから泣かないで下さいよー』

陽子『あの人は男らしいのに、主人公さんってそんな泣き虫だったんですね』

陽子『身体もガリガリにやせ細って......おちんちんも勃起しないって本当ですか?』


主人公「ようっこ......ようこ.......」


陽子『オスとしてだらしなさすぎます。あの人を見習って下さい』

主人公「俺は、君がぁ」

陽子『はぁ......私は貴方の事もう嫌いです。それじゃさっさと別配信見ますよ? いいですね?』

主人公「好きだ......うぅぅぅ.....」

陽子『..........』

陽子『あ、始まります』


  そう陽子が言うとパソコン画面の映像が切り替わった。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
132 : ◆y/OOztzTYS7b [saga]:2020/11/17(火) 22:23:11.96 ID:Z11W21Lt0
陽子『私と闘った時の傷があるっ、んじゅ、ごめんなさい、んっちゅ』

キングインキュバス『そんなもん屁でもねぇw それより新婚初夜セックスに集中しろぉオラ!』

  グッチョグッチョ!

陽子『ん゛い゛、い゛っ、まだドレス着たまんまっ♡』

キングインキュバス『それがいいんだろーが!! 今日で孕ませる!! ふん! ふん!!』

陽子『孕ませてあなたぁッ♡ 妻になった私に赤ちゃんくださぃぃ!!!』

キングインキュバス『陽子!! 陽子!! 俺だけの女!! 俺の妻! お前がいればいい!! 俺にはお前だけで良い!!』

陽子『い゛っ! い゛っ、い゛んっ! はいっ、私もッ愛してますッキングインキュバス!!!』

キングインキュバス『おおおおお、陽子ぉ!!!!!!!』

陽子『あなたぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!』



  キングインキュバスがウェディングドレスを纏う陽子に中出しする。

  怪人も花婿の姿をしているようだがその肥満な肉体のせいで華やかな印象は全く感じられない。

  それでも陽子は幸せそうに彼の膣内射精を受けていた.......。



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



陽子『あわわわわわっ、コレ結婚式の跡のっ、撮られてたのぉ?!』

陽子『は、恥ずかしいなぁ♡ この日、すっごい盛り上がっちゃって.....この日じゃないね3日はセックスしてたからぁ』

主人公「―――――――」

陽子『私を好きな主人公さんにはショックな映像だったかな』


  陽子が見た事もない笑顔で主人公を子馬鹿にするように言う。


陽子『だったら、見せた甲斐はあったね』


  そしてまた画面が切り替わる。


133 : ◆y/OOztzTYS7b [saga]:2020/11/17(火) 22:23:40.60 ID:Z11W21Lt0
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静『組織の為なら喜んで人を殺します♡』

阿佐美『組織の為なら喜んでヒロイン辞めます♡』


改良型ローパーローズ『ギシュゥゥゥゥアッァァァァァァァァァァァ.........』


静『だから早くローパーローズ様の蜜を下さい♡』

阿佐美『ご主人様の蜜が欲しいです♡』


改良型ローパーローズ『ギシュシュシュフシュシュフシュシュシュシェwwwww』



  ローパーローズから生える蔦が卑しく動くと静と阿佐美に向かって蜜が発射される。



静『んっぷぁぁぁ♡ ああああああ♡』

阿佐美『ちゅぷ、あ、っ、んんんんんん♡』

静『ちゅぱ、ちゅぱ』

阿佐美『れろれろれろれろ』


  ローパーローズの蜜を美味しそうに舐めとる二人。

  やがてお互い、そっちの方が多くぶっかけてもらってるんじゃないかと舌をそれぞれに伸ばす。


静『ちゅ、ちゅぱ、こんなにいっぱい....』

阿佐美『おっぱいのせいで、静にいっぱいついてるじゃないのぉ、この、このぉ』

静『れろ、れ』

阿佐美『べぇぇぇぇぇ......』


改良型ローパーローズ『ギョギョギョギョギョギョギョ.......wwwww』



  己の体液を舐めしゃぶるメス達を植物怪人は見下すように嗤う......。


134 : ◆y/OOztzTYS7b [saga]:2020/11/17(火) 22:24:25.52 ID:Z11W21Lt0

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  次の動画は膣にバイブを突っ込まれて喘いでいるかおりの姿だった。


かおり『ンぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎっっっっっっっ♡』

暗黒博士『ほほほ、すまんのぉ.....この老体、そういう道具に頼らねば若者の相手はできんのだ』

かおり『う、嘘つけぇ♡ そんなチンコおっ勃てといて何言ってん、だッ♡ んぎゅお♡』

暗黒博士『ほほほ....♡』ギンギン♡

かおり『も、もう降参♡ じじいチンポ早くちょーだい♡ ちんぽ、ちんぽ♡』

暗黒博士『なんじゃ早いのぉ、もっと楽しませてくれんとつまらんわい』

かおり『いーからぶち込んでくれよぉ♡ じじいのチンポじゃないと私駄目なんだよぉ!』

  ヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィ!!!!!!!!!!

かおり『はぐおおぉぉぉぉぉおおぉぉおおぉぉぉおぉおぉx!!!!!!!』

暗黒博士『その前に口で一発....♡ ほれ、舐めなさい♡』

かおり『ん!! っぐぼ!!!!!!!!!』

暗黒博士『ほほほほ!! 躊躇いなし♡ 研究漬けで一週間無洗浄のマラを即尺しおったww』

かおり『じゅっぼ!! じゅっぼ! んぼ!! れろぶぉ、おぶ!!!!』

暗黒博士『頭いじくって正解じゃのぉぉ♡ わし専用のクソビッチ最高ッッ♡』

暗黒博士『おう゛、出る!!!!!』

かおり『んびゅぐ!?!?! ぐぶ、んっ、ん゛..........っ♡』

暗黒博士『はっ、ひ、ひぃ♡ ひ、ひひ♡』

かおり『ちゅっっっぽん』ゴクン♡

かおり『ふぅおおぅぅぅぅぅぅぅぅぅ』

暗黒博士『わしの精液の臭いプンプンの口はどうじゃ?♡』

かおり『チンコっ、早くバイブ抜いて、ちゅぶぶぶッッッッッッッッ!!!』

暗黒博士『おっふ!?!? なんと豪快なお掃除フェラwwwww』

かおり『バイブ抜いてこのチンコ入れろ♡!!! ちゅろッ、ちゅろッッ♡』

暗黒博士『ふほほほ♡ ほほほほ♡ 生きててよかった♡ この年でマジになれるメスと出会ったぞぃ!!wwww』



  暗黒博士のペニスが歳不相応に再勃起する。

  かおりは口から涎と精液を垂らしながら自分でマンコを広げた。



かおり『挿れろぉじじいぃ♡ てめーのチンポめっちゃめっちゃにぶち込んでほしいのぉ♡』



  暗黒博士はかおりに飛び掛かり、期待に応えて彼女が失神するまでチンコをブチ入れ続けた。


135 : ◆y/OOztzTYS7b [saga]:2020/11/17(火) 22:25:08.81 ID:Z11W21Lt0

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陽子『わぁ、かおり人が変わっちゃったね。なんか前の人格はCDに移されてゴミに捨てられたらしいよ』

主人公「...........」

陽子『静も阿佐美も、悪い事してくんだろうな....ん、もうしてるのかな?』

主人公「...........」

陽子『でも幸せそうだからいいよね』

陽子『今日はここまでみたい』


  陽子は主人公の下半身を見る。


陽子『勃起しないね.....。旦那様はこういうの見せれば鬱勃起するって言ってたのに.....』

陽子『まぁ勃ってもキングインキュバスの大きさには敵わないからどうでもいいけど』

陽子『じゃあね主人公さん。また私達の配信見て色々考えて下さい』

陽子『自死を計ってもよっぽどの事じゃない限りは回復可能ですからね』

陽子『でも私が燃やしちゃった片腕とか醜い火傷した皮膚の再生とかはめんどいのでしないそうです』

陽子『その点を踏まえて、どうかこれからも生き続けて下さい』

陽子『............』

陽子『あ、ちょっとだけ主人公さんに内緒の話です』

陽子『今、主人公さんは首領の慈悲で生きながらえてますがキングインキュバスはそれが納得いってないんです』

陽子『なのでいつかハクザとコクザを殺して主人公さんを襲いに行くそうです』

陽子『あの人、すごいスピードで出世してるのでそれ相応の地位になれば決行しちゃいます』

陽子『なので、なので』

陽子『なので』

陽子『なので....?』

陽子『えぇと、んと、そうだな』

陽子『それまでに組織を抜け出して処刑人――――私かも――――に殺されるか、怯えて待つしかないですよ』

陽子『主人公さん、そのいつかまで.......』


陽子『お元気で』



  そして配信は終わった。


136 : ◆y/OOztzTYS7b [saga]:2020/11/17(火) 22:26:02.43 ID:Z11W21Lt0





  …。

  …。

  …。



  陽子が子供を産み、急速に育ったその子はプリンセスサキュバスと名付けられた。

  数週間で小学生くらいの体格になった彼女は顔こそ陽子似だったが性格は無邪気なメスガキそのものだった。



プリンセスサキュバス「貴方が私のパパとかいやぁ。デブじゃなくてイケメンになれよぉ」

キングインキュバス「.................」




  キングインキュバスはプリンセスサキュバスを犯す様も主人公のパソコンに配信した。



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


『お゛ッ、お゛ッ、お゛ッ、お゛ッ、お゛ッ』

キングインキュバス『ガキが! 親父のチンコで処女喪失だコラ!!!』

『ごッ、ごめんなしゃいパパ!!! ん゛お゛、お゛ッ!!!!』


  ドッビュブブブブブブブブルルルルル!!!!!!!!!!!!


主人公「..........」
 

  陽子を孕ませ、生まれた子供も自分で犯す。

  キングインキュバスはメスガキに大量中出しするとイボチンポについた破瓜の証を画面に見せつける。


キングインキュバス『クソガキ教育完了♡』


  そう言うと今度は陽子を連れてきて親子を同じベッドで犯し始めた。

  
陽子『あっ、あっん、んっ........』


主人公「..............」  



  主人公は耳を手で塞ぐ。

  動画が配信されて初めての行為。

  それでも薄く聞こえる陽子の嬌声はどうにもしようがなかった。


137 : ◆y/OOztzTYS7b [saga]:2020/11/17(火) 22:26:38.85 ID:Z11W21Lt0

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


  パンパンパンパン!!!!


キングインキュバス「陽子、出産して久々のセックスだ!!! 寝かせねぇぞぉぉぉぉ!!!」

陽子「はッ、いッ」


  パンパンパンパン!!!!


キングインキュバス「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ!!!!!!!」

陽子「んっんっんっ、.......んっ.......」

キングインキュバス「へっへへへ、あ゛ーーーっ、陽子のマンコ気持ちいいぃぃぃ!!!!!! オラァ!!!!」

陽子(....どう...して)

陽子(前より気持ち良く、ない.....っ)

キングインキュバス「オラァ!! オラァ!! オラァ!! また孕ませてやる! 何人でも俺の子を産めぇ!!!!」

陽子「うんっ、孕むね....っ」

陽子(中出しっ、すごい種付けがまたクルっ、来て、きて、イかせてぇッ)

陽子「愛してるキングインキュバスっ」

キングインキュバス「俺もだぁ陽子ぉ、コンマレッドぉ!!!」


  ドッビュブブブブブルルルルルルルルル!!!!!!!!!!!!!!


陽子「―――――――――んぁぁぁぁ............!?!?!?!?!?」

キングインキュバス「ううぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ♡ ひっさびさの中出しいいわぁ〜〜〜〜www うっ、出るっ」

陽子「ああん......あんん..........」

キングインキュバス「陽子ぉ、陽子ぉどうだぁ、久しぶりだからたまんねぇだろぉ?」

陽子「え........、....ん.....」

キングインキュバス「へっ、イキすぎてまともに喋れねぇかぁ? ........おとと.....」

陽子「あれ........」

キングインキュバス「っかしいな、一回出しただけで勃たなくなるわけ.....ねぇのによ」

  ググググググググ

キングインキュバス「お、キタキタ! よぉし、2回戦♡」

  ズン!!!

陽子「ん.........っ........」
138 : ◆y/OOztzTYS7b [saga]:2020/11/17(火) 22:27:25.42 ID:Z11W21Lt0

  ズン!! ズン!!

キングインキュバス「いいぜぇ、いい.....名器すんだろ陽子マンコぉ♡」

陽子「............」



陽子(中出しされたのに、イケなかった......)

陽子(今までこんな事なかったのに..........)

陽子(どうして、なんで?)

陽子(嫌だよ、こんなの嫌)

陽子(こんなセックス、いや)



キングインキュバス「イクぅぅぅぅぅぅぅぅぅーーーーーーーー!!!!!!!!」



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
139 : ◆y/OOztzTYS7b [saga]:2020/11/17(火) 22:28:34.00 ID:Z11W21Lt0



プリンセスサキュバス「ママってば偽パパのセックスに演技で喘いでるww ダサwww」

暗黒博士「なんじゃと?」

プリンセスサキュバス「夫婦だからぁ、偽パパが種無しって気づいたのかもぉww」

暗黒博士「そんな馬鹿な事あるか」

プリンセスサキュバス「でもおじーちゃんも悪い事するね! 本物のパパの精子使ってキングインキュバスに托卵させるなんてw」

暗黒博士「身体能力は高いが自慢の汗魅了も今は妻にしか使わない、そもそもその能力自体クローン元と比べるとショボ過ぎる」

暗黒博士「奴はもう駄目だわい」

プリンセスサキュバス「本物のパパの力ってそんなにすごいのぉ?」

暗黒博士「それもどうかな。今となってはどっちもどっちじゃないか」

プリンセスサキュバス「ふぅん.........」

プリンセスサキュバス(パパの能力...........)

暗黒博士「貴様も期待に応えられなければ見放されるぞい。覚悟して組織に仕えよ」

プリンセスサキュバス「ほどほどにガンバまーす」

  ピョイ

暗黒博士「どこか行くのか」

プリンセスサキュバス「主人公......本物のパパに会いに行こっかなー、なんてw」



  子は父に会いに行く。

  キングインキュバスとのセックスも普通に気持ち良かったので本当の父親はどうかなと彼女は期待した。



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



プリンセスサキュバス「勃起しない?!ww うっそww え?w え?ww キモwww」

主人公「............」



  プリンセスサキュバスは主人公を偽パパ以下の存在と認知して何も伝えず去っていった。



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
140 : ◆y/OOztzTYS7b [saga]:2020/11/17(火) 22:29:46.11 ID:Z11W21Lt0



首領「七罪怪人の力は子には伝わらんか............」

暗黒博士「はっ」

首領「それならそれでよい.......我を唯一負かすかもしれぬ者はつまりもうおらぬという事.......」

暗黒博士「主人公はいかがいたしますか? まだ生かすおつもりで?」

首領「ふっ.....................!!!」



  首領はそう笑って、なにも答える事は無かった。








  そして、物語は次のステージへと移る!!!






正義「仮面......エロイダー..........?」




開発者「昨今、性に特化した怪人に我々が押されてる現状....それに対抗するには同じく性しかない!!!」

開発者「そして正義協会の歴史で唯一、怪人を犯した君にその白羽の矢が立った!!!!」




正義「僕.....は....................!」




  ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ...................



141 : ◆y/OOztzTYS7b [saga]:2020/11/17(火) 23:32:46.75 ID:Z11W21Lt0
---------------------------------------------------------------------------------------------------


  『仮面エロイダー』!!


  それは『悪の組織』によるスケベ怪人に対抗する為に正義協会が生み出したアンチヒーローである!

  エロにはエロを!


  そしてその白羽の矢が立ったのはコンマブルー、青山正義!!

  『悪の組織』にも数多くいる女性怪人を倒す為に彼は勃ちあがる......!


---------------------------------------------------------------------------------------------------

開発者「これが変身ベルトと専用スクーターだ。本当は専用バイクを用意していたが君はそっちの免許がないのでな」

正義「はい」

  ガシャン

開発者「仮面エロイダーはエッチな事をすることで強くなる」

正義「..........」

開発者「我々は正義協会! その仕様も包み隠さず公表する....! 君にそれを受け止める覚悟はあるか!!」

正義「僕は『悪の組織』に勝つならどんな恥にも臆しません!!!」

開発者「うむ....! 仮面エロイダーになった者は性的能力が向上するハズだ! 頑張れ、青山君.....!」

正義「一つ.....お願いをしても良いですか」

開発者「なんだね」

正義「コンマレンジャー時代の僕のカラーをそのまま継承してもいいですか?」

開発者「それは.....!」

正義「他のコンマレンジャーは.....ほとんど敵になってしまい正義側の評価は地の底に堕ちました.....」

正義「僕は.....その汚名を払拭したい! 彼女達は悪になったけど今まで、頑張ってきました!」

開発者「青山君.....!」

正義「お願いします!!」

開発者「分かった......! 君がこれから変身するヒーローの名は.....『仮面エロイダーブルー』!』

開発者『略して『仮面ブルー』だ!!」

正義「はい!!!!!」



正義「変.......身!!!!!!!」




  ギュウウウウウウウウウウウウウウウンッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ―――――――――――――!!!!!!!!!!!!!!!



142 : ◆y/OOztzTYS7b [saga]:2020/11/17(火) 23:49:09.33 ID:Z11W21Lt0


仮面ブルー「仮面エロイダーブルー!! 登場!!!!!」


開発者「うおおっっっっっっっっ!!!! 変身しただけでこの風圧!!」

開発者「能力はどうだ!」

助手1「コンマブルーと同程度ほど....!」

開発者「スケベ行為を重ねていく事でそこから強くなっていくわけか....!」


仮面ブルー「............!!」


助手2「か、開発者! 見て下さい、こ、この能力....!!」

開発者「む!?! こ、これは!!!」



仮面エロイダーブルー(青山正義)の能力・身体変化など(マイナスすぎる効果はNGするかもしれません・複数可)
 1、ペニスのサイズ・形状変化(現在:短小粗チン)
 2、射精量変化(現在:数滴程度)
 3、射精関連変化(現在:超早漏、勢い・持続力はなかなか)
 4、舌べろ変化(現在:普通)
 5、スケベテクニック変化(現在:下手)
 6、筋肉量変化(現在:普通)
 7、特殊能力付与(現在:女を絶頂させる度に悪の心を正義の心に浄化して愛情を芽生えさせるのみ)
 8、その他自由安価

↓1〜3くらい
143 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/17(火) 23:51:30.31 ID:fSoPHuMl0
2、6
144 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/18(水) 00:01:33.07 ID:beVYSjpxO
5
145 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/18(水) 00:07:37.15 ID:we/8FO8rO
2
146 : ◆y/OOztzTYS7b [sage saga]:2020/11/18(水) 00:15:10.21 ID:/LbD7wGs0
すいませんそのまま変化先も内容書き書きで。
147 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/18(水) 00:18:22.49 ID:we/8FO8rO
2
平均より少し多い
148 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/18(水) 00:27:29.42 ID:37XYUKen0
>>143
2、おちょこ1杯分
6、細マッチョ
149 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/18(水) 00:47:27.59 ID:wVMhlHOiO
なんだかデッドプールみたいな展開になりそうでワクワクするぜ
150 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/18(水) 01:15:50.44 ID:PUBxCfvlO
5 指テク特化
151 : ◆y/OOztzTYS7b [sage saga]:2020/11/18(水) 01:53:58.57 ID:/LbD7wGs0
【仮面エロイダーブルー(青山正義)の能力アップ】
 射精量:数滴程度→平均より少し多い。つまりおちょこ1杯分。
  筋肉:普通→細マッチョ
 スケベテクニック:下手→指テク特化

------------------------------------------------
この後の書き溜め予定
  ・コンマシルバー 銀河つるぎ
   くノ一 紅
   インセクトナイト・ビートル 金剛祈里
   機甲戦姫エアグリップ 灯篭院美帆     の紹介オープニング。
 
  ・ケミカル怪人ドクエルの主人公部屋訪問(ヌキヌキ)
  
  ・ラミア怪人(蛇倉巳子)、ハクザとコクザ、魔女怪人マジョリーヌと今の主人公との絡みもしあれば安価。


また次、仮面ブルー初戦敗北イベントなので書きやすそうな内容安価

152 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/18(水) 01:57:06.10 ID:PUBxCfvlO
悪堕ちクリムゾンは不採用?
あとブルーは初戦誰に負けるんだ?
153 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/18(水) 03:09:13.72 ID:ky1RWynto
ブルー敗北イベントらしいので

ハクザとコクザのアジトを突き止めた仮面ブルー。
そこにいた男に驚きつつも脱け殻状態の彼は無視して性技の戦いを挑む!
新たに身に付けた指テクで怪人たちを翻弄するが雪辱に燃えるハクザとコクザの驚異の髪技で形勢逆転。
干からびるまで絞り尽くされ死を待つのみのブルーが洩らした「性技の戦士、仮面エロイダー」、その言葉を聞いた男の目に光が戻り、復讐と性欲の炎が燃え上がる!
次回!仮面エロイダー第二話!「新たな戦士、誕生!?」

力を得るため裏切りを決意、ハクザとコクザを止めるためめちゃくちゃにイカせる、その力を見たブルーが弟子入り志願、ハクザとコクザを連れて正義堕ち、みたいな流れ
154 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/18(水) 03:13:17.07 ID:ky1RWynto
ラミアは一度敵として戦ってから堕とすのに一票
155 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/18(水) 07:14:06.68 ID:KC6rvQXK0
マジョリーヌは性格上あんまり自分から主人公に絡みに行くことが無さそうだな
強いて言えば
膣径を大きくしたいと悩むハクザとコクザが、精いっぱい勇気を出して頼みに行くも「できるけどイヤ」とばっさり断られるとか
156 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/18(水) 10:42:21.26 ID:Zmslo7z/0
ラミア怪人

男(主人公)をかばう発言をしたので暗黒博士に洗脳されて男の事を忘れてしまう
しかし、不憫に思った月光怪人がそれとなくサポートしたので誰かを好きだったということまでは忘れなかった

最終的に月光怪人が男と戦うようにマッチングし、敗北してエロい事されて正義堕ち
157 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/18(水) 12:02:02.65 ID:PUBxCfvlO
ダーククリムゾン採用されてるんだったらブルーの初戦はダーククリムゾンで敗北。強化されたのに短小のままのチンコをいじりながら搾り取るが、悪堕ちしたとはいえ元コンマレンジャーだったダーククリムゾンを見て男の巨根が反応。そのまま変身してダーククリムゾンを退ける(まだ撃破はされない)。
可能ならば、ブルーを仕留め損なったダーククリムゾンがお仕置きされるのも見たい。
158 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/18(水) 23:30:28.38 ID:37XYUKen0
博士もしくはキングインキュバスに洗脳されたラミア(犯されてはない)が主人公に襲いかかる。なんやかんやあって倒し、エロライダーの能力でラミアの心を浄化して恋堕ちさせ味方にする。

マジョリーヌは同じく下剋上を狙ってる主人公に協力を持ちかけるがマジョリーヌが自分を捨て駒にしようとしていることを察知して立場をわからせるために堕とす。
159 : ◆y/OOztzTYS7b [saga]:2020/11/19(木) 21:28:04.29 ID:UyybkOgc0
このルートのクリムゾンは首領と提携して正義と悪の勢力バランス維持してる予定なので、彼女は仮面ブルー弱らせる為に渋々ダーククリムゾンのスーツ着て粗チンシコシコ→>>153の流れで。ブルーと主人公は対等くらいの関係で弟子とまではいかないかな。
↑で仮面エロイダー誕生でルートBが本格的に始まる感じなので更新順序は最後で12月以降。
新ヒロイン紹介話を書き溜めかポツポツと単体で書いていきます。

仮面エロイダーの主人公と新ヒロインの今後……
 コンマシルバー 銀河つるぎ.......青山と他ヒロインと一緒に彼女の道場に入門。そこでムフフ。
 くノ一 紅..............陽子に似すぎて感情が定まらない。陽子本人含め他ヒロインの嫉妬を集める。
 インセクトナイト・ビートル 金剛祈里........仲悪い。でも元恋人への復讐には超協力してあげる。
 機甲戦姫エアグリップ 灯篭院美帆.........彼女が働くピザ屋で一緒に仕事したり。青山が特に強く狙うメス。
 コンマカーキー 渡瀬朱海...........クリムゾン並みに強い彼女に惹かれる。朱海は心開いてないが開けばムフフ。

各ヒロイン製作者様はエロ設定もあったら前スレにて追記を。
コンマレンジャーみたいに時が来たらエロ設定を安価で募る可能性もあり。
160 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/19(木) 22:26:29.52 ID:yBa2Ip7tO
12月はルートA主体でそれ以降にルートBやるってこと?
161 : ◆y/OOztzTYS7b [sage saga]:2020/11/20(金) 19:05:54.88 ID:i605xqwf0
並行してやろうと思ってましたがルートAはルートBよりやる事少ないのでそれでも。
162 : ◆y/OOztzTYS7b [saga]:2020/11/21(土) 00:37:26.63 ID:UBW7KRFk0
【仮面エロイダーブルー(青山正義)の能力アップ】
 射精量:数滴程度→平均より少し多い。つまりおちょこ1杯分。
  筋肉:普通→細マッチョ
 スケベテクニック:下手→指テク特化
------------------------------------------------


  シャカシャカシャカ......!!


仮面ブルー「ゆ、指がとてもエッチな動きを!」


  ムキムキ!!


仮面ブルー「おおっ、スーツ越しでも分かる筋肉のついたスマートボディ!」


  ギュウウウウウウウウウウウン!


仮面ブルー「そして感じる! 女性を孕ませる精液が大量に作られるのを!」

仮面ブルー「これが仮面エロイダー...! すごい、この力があれば僕は!」

開発者「青山君.....いや仮面ブルー! これからよろしく頼む.....君は正義協会の切り札だ!」

仮面ブルー「はい! 任せて下さい!」



163 : ◆y/OOztzTYS7b [saga]:2020/11/21(土) 00:38:09.71 ID:UBW7KRFk0

--------街中の公衆トイレ---------------------------------------------

  ジョオオオオオオオオオ............

正義「..........」

正義「チンチンのサイズは変わってない......」

正義「はぁ.....あの男のモノを見たからとてつもなく情けないよ.....」

正義「.....小さい女性なら相対的にこのちんちんでも問題ないんだよな.....」

正義「.................」

正義「性技の力はエッチな事で強くなる.......」

  ムクムクムク

正義「仮面エロイダーの使命.......」

  シコシコ

正義「うッ」

  ビュビュビューーッル!!

正義「はっ♡ すごい、量♡ すごッ、僕、すごいっ♡」

  シコシコ!

  ビュッッビュルル!!

正義「は、ははっ♡ あの子供怪人、ならっ!」

  ビュビュビュ!!

正義「いないかな、また見つけられないかな♡」
  
正義「そして、そしてッ」

  ビュルルルルル!!

正義「ふっ.....くっ........!」

正義「うぁ♡ あ.....♡」

  ピンピン!

正義「まだまだ射精できる.....! すごいぞぉ....!」

正義「初戦は、あの2体の子供怪人に狙いをしぼるかな....♡」

正義「ふふ、よし、よし!」



  青山正義は仮面エロイダーブルーとして戦い続ける.....!



164 : ◆y/OOztzTYS7b [saga]:2020/11/21(土) 01:02:56.16 ID:UBW7KRFk0



『 美しき剣客・銀河つるぎ登場! 』




----銀河流剣術道場-----------------------------------------------

  バターン!

男門下生1「いっだッ!」

つるぎ「立て! 私は少し押しただけだぞ!」

男門下生1「は、はい.....っ」ムク

つるぎ「ふん!」

男門下生1「うあああ!?」

  バターン!

つるぎ「体幹がなってない! また転ぶとは何事だ!」

男門下生1「うぅ....」




  一人の門下生に稽古をつけるつるぎを他の門下生達は正座で見守る。


男門下生2「今日の師範、いつにも増して厳しいな.....」

女門下生1「うん.....」

山田「お前達喋るな。怒られるぞ」

男門下生2「はい....」
女門下生1「すいません.....」

山田「........」



  バターン!

男門下生1「も、もう立てません....」

つるぎ「ふざけるな! 立て!」

男門下生1「ひぃぃぃぃ....」



山田(つるぎさん.....コンマレンジャーが『悪の組織』に寝返ったから気が立っている....)

男門下生2「俺、止めようかな.....もうついてけない....」

女門下生1「私も.....」


つるぎ「そこ! うるさいぞ!! 何を喋っている!?」


女門下生1「ひっ!」
男門下生2「すみませんっ!」
165 : ◆y/OOztzTYS7b [saga]:2020/11/21(土) 01:32:04.78 ID:UBW7KRFk0

男門下生1「ありがとうございました!」
男門下生2「ありがとうございました!」
女門下生1「ありがとうございました!」
山田「ありがとうございました!」

つるぎ「うむ、正面に礼!」

男門下生1「ありがとうございました!」
男門下生2「ありがとうございました!」
女門下生1「ありがとうございました!」
山田「ありがとうございました!」

つるぎ「互いに礼!」

男門下生1「ありがとうございました!」
男門下生2「ありがとうございました!」
女門下生1「ありがとうございました!」
山田「ありがとうございました!」


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


  ゾロゾロゾロ.....

男門下生2「お疲れさまでしたぁ、帰りまぁす」

山田「お疲れ」

女門下生「しぼられてたね」

男門下生1「うるせー」


  ゾロゾロ.....

  山田以外の門下生が帰り支度を済ませて道場から出て行った。

  銀河は一人、真ん中で黙想している。


つるぎ「........」


  今いる門下生の中では一番の古株である山田は黙々と道場内の掃除を始める。

  銀河流剣術の若き師範の弟弟子であり密かに彼女を想っている山田は稽古後のこの静かな時間が好きだった。


山田「........」


  現在、銀河流を習う門下生は山田を入れて4人。今帰った学生達で全員であった。

  山田が幼い頃はもっといたものだが先代の師範であるつるぎの父親が亡くなって彼女が跡を継いでから目に見えて人が減った。


  原因はつるぎの厳しすぎる指導。


  正直、彼女の実力は既に先代以上だと山田は感じているが指導者としては首を傾げざるをえない。

  『悪の組織』から自分で自分の身を守るという銀河流剣術の理念。

  それを盾に強要される暴力的な稽古の結果が今の銀河流剣術道場の現状であった.....。
166 : ◆y/OOztzTYS7b [saga]:2020/11/21(土) 01:41:01.51 ID:UBW7KRFk0

----銀河流剣術道場・更衣室-----------------------------------------------


  つるぎは濡らした手拭いで身体を拭く。

  フキフキ

  彼女は大きな胸を抑えつけている包帯を解く。

  シュルシュル


つるぎ「...........」


  さすがのつるぎだってブラもしない古風な女性というわけではない。

  チューブトップでも余裕があれば買いたいのに。

  その余裕がないのだ。


つるぎ「....現実とはまったく、ままにならん......」


  門下生が激減した銀河流道場の収入は....かなり少なかった。

167 : ◆y/OOztzTYS7b [saga]:2020/11/21(土) 02:00:41.49 ID:UBW7KRFk0

----銀河流剣術道場・住屋-----------------------------------------------


  晩御飯時.........。


つるぎ「幸い、雨風をしのげる家屋は父が残してくれた。感謝」

  コト......コト......

つるぎ「いただきます」


  つるぎの本日の夜食は節約日と決めた日だったので白米と漬物だけだった。


つるぎ「......」パリポリ

つるぎ「うむ........」パク

  ガララララ

山田「つるぎさん、掃除終わりました」

つるぎ「”師範 ”だ」

山田「は、はい。すみません師範」

つるぎ「いつも道場を綺麗にしてくれてありがとう」


  つるぎは感謝を口にする。

  笑顔でもなんでもない表情だが山田はその言葉を聞けただけで心躍る。


山田「いえっ、俺が好きでやってる事ですから.....っ」

つるぎ「ではもう帰って良いぞ」


  山田は食卓に並ぶ質素な品物を一瞥してつるぎを誘う。


山田「つるぎさん、良かったら外食しませんか? 俺、奢りますから.....」

  ピキッ

つるぎ「いらん!!!!!!!!」

山田「ひッッッ」

つるぎ「貴様、それはどういうつもりで言ったのだ?!」

山田「え、あ、それは」

つるぎ「私の食べている物を見てだろう! ふざけるな! 貴様に施しを受けるほど私は落ちぶれてはいない!!」

山田「すみませんっ!」

つるぎ「ふん...........っ」


  つるぎは吠え終わるともう話す事はないといった風で食事を再開する。


山田「失礼します.......!」


  山田は去る。

  つるぎは山田の想いに気が付く事もなく苛立ちを覚えながら米を口に入れた。

  
つるぎ「もぐもぐっ!」
168 : ◆y/OOztzTYS7b [saga]:2020/11/21(土) 02:34:22.58 ID:UBW7KRFk0

----山田の家-----------------------------------------------

山田「つるぎさんッ、中に、イクッ!!!」

  ビュッビュ!!

山田「つるぎ、さんッッ、つるぎっ.....うっ....」


  山田は想い人の名を口にしながらオナホール内に射精する。

  彼女に怒られた時はもちろん、褒められた時、身体に接触できた時などもこうしてオナニーしている。

  
山田「俺はいなくなったりしませんからぁ......! おうッ、うッ」


  ジュコジュコジュコッ


山田「もう一発イケそうだ.....! つるぎ、つるぎさんん.....!」




----銀河流剣術道場・住屋-----------------------------------------------

  翌日。

  昨日怒声を浴びせられたが山田は怯まずつるぎと会話し、彼女も特に気にする事はなかった。


つるぎ「確かに収入は少ない。だがどうしろというのだ。今更私は自分のやり方を変えられん」

山田「そうですね......えぇと、そうだな」

山田「道場を支えてくれる良いヒト....とかがいれば楽になるかも....」

つるぎ「結婚か」

山田「えッッ、ま、まぁはいッそうですッッ」

つるぎ「.......」

山田「師範?」


  つるぎは愛する男性とこの道場で幸せに暮らす妄想に浸る。

  頼れる男性で、できれば自分より強いヒトとずっと一緒に。


つるぎ(悪くない)


  本当にそんな人がいればの話だが。


つるぎ「ふっ、そればかりは時流に任せるしかない」

山田「あ....そうですか」

つるぎ「今日は正義協会の仕事が入っている。君も見習いから早くヒーローになれるように頑張るのだぞ」

山田「はい!!」

つるぎ「ふ.........」

  
  つるぎは自分が結婚したいと思えるような男性などいるはずないと思いながらも未来の出会いにちょっと期待する。


『 美しき剣客・銀河つるぎ登場! 』 おわり
169 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/21(土) 03:47:21.24 ID:iqMA1orF0
これ先輩イエローがゴールドカラーならちょうどいい凸凹になるね
170 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/21(土) 15:05:53.21 ID:4dDrjbtzO
山田怪人堕ちしそう
171 : ◆y/OOztzTYS7b [saga]:2020/11/21(土) 19:31:52.05 ID:UBW7KRFk0



 『 陽子にそっくり!? 新ヒロイン・紅! 』




  投げられた手裏剣がザコ戦闘員の頭に突き刺さる。

ザコ戦闘員1「ギーーーっ!!」

  ボォーン!

  『悪の組織』に強化された者あが当然の末路のように爆散する。

  ヒュン! ヒュン! ヒュン!

ザコ戦闘員2「ぐえ!」グサッ

ザコ戦闘員3「ギっ!」グサッ

ザコ戦闘員4「『悪の組織』、、、バンザーイっ!!」グサッ

  ボォーーーーーーーーーン!!!

ザコ戦闘員5「敵はどこだ!」

ザコ戦闘員6「分からなギ!」グサッ

  ボォーーン!

ザコ戦闘員5「くそぉ!!」

くノ一紅「......」シャキン

ザコ戦闘員5「ハッ、、、いつの間に後ろ――――」

  ザシュッ

ザコ戦闘員5「ぎ、ギーーーー!!!!」

  ボォーーン!

くノ一紅「..........」


  深夜、宝石店へ強盗に入ろうとしていたザコ戦闘員の集団を殲滅した紅。

  彼女は正義協会支部へ簡素に連絡してこの場から去っていった。
172 : ◆y/OOztzTYS7b [saga]:2020/11/21(土) 19:33:15.28 ID:UBW7KRFk0

----病院-----------------------------------------------

紅「............」グイ、グイ

紅の姉「..........」


  

看護婦「紅ちゃん、偉いわねぇ。10年間ずっと寝たきりのお姉さんの身体を動かしに来て.....」

看護婦「ほんと私達も頭下がるくらいよ」


  紅の姉は10年前、怪人にレイプされて以来寝たきりになっている。

  専門的な施術は病院に任せているが紅も見舞いに来ては姉をマッサージしていた。

  
紅「.........」グイグイ


  喉や胃に通されたチューブが痛々しい。

  紅は姉をこんな風にした『悪の組織』を滅ぼす為、正義ヒロインになったのだ。
173 : ◆y/OOztzTYS7b [saga]:2020/11/21(土) 19:33:45.62 ID:UBW7KRFk0

----紅の学校-----------------------------------------------

  ガヤガヤ

  ガヤガヤ


紅「..............」


男子1「あの町、『悪の組織』の支配下になってまだそのままらしいぜ!」

男子2「正義協会は何やってんだよぉ」

男子3「なぁなぁ、そこから配信されてるエロ動画って知ってる♡?」

男子1「あー、なんか聞いた事あるわぁ」

男子1(毎日見てる♡)ムクムク

男子2(コンマレンジャーのドスケベ動画マジ最高♡ 優良だと超過激だし♡)ムクムク

男子3「あ、もしかして見てるとか♡?」

男子1「んなわけあるか♡ そんな事したら正義協会に怒られちまうじゃんよぉ!」

男子3(へへっ、マヌケな正義協会に見つからない様に組織のエロ動画買うなんて簡単だよバーカ♡)

男子1(あの町、いまエロい店とかすっげぇ建てられてるらしいなぁ)

男子2(怪人でもいいからセックスしてみたい♡ 今度、あの街行こうかなぁ♡)


紅「..........」


女子1「正義のヒーローって大体顔隠してるから好きになりづらいんだよねぇ」

女子2「好きになる必要ある?」

女子1「ネットに乗ってる怪人とかけっこう顔良いのいるんだよねぇ.......」

女子2「うわ非国民w」

女子1「顔だけの話でしょぉw」

女子2「まぁブッサイクな親父とかなんじゃない? ヒーローって」

女子1「うわぁ嫌ぁw」

女子2「正義名乗るんだったらイケメンであれよって思っちゃうけどねー」

女子1「ねー」


紅「.............」
174 : ◆y/OOztzTYS7b [saga]:2020/11/21(土) 19:35:48.98 ID:UBW7KRFk0


  内向的な性格の紅は学校に喋る友達がいなかった。

  ただ生き、ただ『悪の組織』の人間を倒し続ける人生。

  たまにそれが虚しくなることもある。


紅「.............」


  だが病院に行き、寝たきりの姉を見れば10年前の決意はまた蘇る。


紅「奴等を全員倒し、滅ぼす........」


女子1「え?」

女子2「紅さん、何か言った?」

紅「.....い、いや.......」

男子1(いや言っただろ。話しかけてぇけど暗すぎ♡)

男子2(キモ。でも顔カワイイ♡)

男子3(身体触っても怒んないかな♡?)


紅「.............」



  正義ヒロインとしては優秀な紅も私生活は暗いものだった。
175 : ◆y/OOztzTYS7b [saga]:2020/11/21(土) 19:37:30.53 ID:UBW7KRFk0

----くノ一・紅が通う正義協会基地------------------------------------------------


紅「私を......キングインキュバスに支配された街に?」

基地長「他にも数人の正義ヒロインが集められるそうだ」

紅「...........」

基地長「ここはあの街とも近い。生活環境もあまり変わらずに務められるだろうが.....どうだね」

紅「.....なぜ私....?」

基地長「皆に言っている。だが、行くという者はまだいない」

紅「.............」

基地長「あそこは激戦区.....担当していたコンマレンジャーも壊滅状態で臆する者がほとんどなのだ.....」

紅「行きます」

基地長「本当か!?」

紅「はい」


  紅の拳に力が入る。

  
紅(私の使命は組織の壊滅。怪人の抹殺。戦闘員の処理)

紅(あの街を開放できれば『悪の組織』に大ダメージを与えられる)

紅(お姉ちゃんの様な被害者はもう出したくない......!)


  二つ返事で任務を受ける紅。

  基地長もこの勇ましい正義ヒロインに笑顔を見せた。


  しかしその後、紅に想定外の事が起こる。
176 : ◆y/OOztzTYS7b [saga]:2020/11/21(土) 19:43:13.68 ID:UBW7KRFk0

----紅の実家------------------------------------------------

紅「え.....一人暮らし.....?」

紅パパ「今の高校もお姉ちゃんの病院通いの為に無理してここから通っているだろう?」

紅ママ「丁度良い機会よ。正義協会の方で部屋を取るから」


  紅の両親も共に正義協会で働く仲間だった。


紅「でもお姉ちゃんのお見舞いが.....」

紅ママ「それは私達に任せればいい」

紅「でも....」

紅パパ「あの子の看病は私達にもできても怪人達を倒す力はない」

紅パパ「だがお前は職員である私より何倍も強い....! 娘に頼るのは情けない! しかし私では怪人を殴り倒せんのだ!」

紅「........」

紅ママ「貴女に託す......お姉ちゃんをあんな風にした復讐を!」

紅「......お父さん、お母さん」


  紅は姉から遠ざかる寂しさを振り切り、頷く。


紅ママ「これまで通り、私達は貴女の為に何でもする」

紅パパ「お前は本当に強くなった.....絶対、絶対大丈夫だ!」


  両親が紅を抱きしめる。

  彼らは姉やコンマレンジャーの様に紅が壊されてしまうかもしれない不安で震えていた。


紅「私は、帰ってくる......『悪の組織』を倒して帰ってくるから......」

  ギュッ

紅パパ「ああっ」

紅パパ「紅っ......」



  こうして紅はキングインキュバスに支配され街の近くに一人暮らしする事になった。

177 : ◆y/OOztzTYS7b [saga]:2020/11/21(土) 19:45:35.87 ID:UBW7KRFk0

----新拠点がある街------------------------------------------------


紅「..........」  

紅「...一人暮らしって大変....」


  今まで実家暮らしだった紅は両親がしてくれていた家事を全て自分がやらなくてはいけない新しい生活に順応する日々であった。

  学校は今まで通り同じところなのが幸いといった所か。


紅「夜ごはん......コンビニで良いかな......」


  新生活に必要な物を買い出しに繁華街へ来ている紅。

  必要な物をメモしたスマホを片手に街を歩く。


紅「広い街.........大きなお店がいっぱい..........」


  この支部での知り合いは忍者の修行で一緒だったコンマブラックことキャミィ=アンダーソンだけ。

  しかし何か様子のおかしいキャミィは紅をあまり構ってくれなかった。


紅(他のコンマレンジャーがほとんど『悪の組織』に寝返るなんて事があったからしょうがないのかな.......)


  歩く紅のポニテがユサユサと揺れる。

178 : ◆y/OOztzTYS7b [saga]:2020/11/21(土) 19:49:02.81 ID:UBW7KRFk0

男子1「ん.......」

男子2「どした」

男子1「紅だ」

男子3「あ、ほんとだ。土日に街にいるなんて珍し。アイツ、九駅先のトコの実家通いだろ」

男子1「よく知ってんなお前、あんな女子の事」

男子3「うるせーな」

男子2「なにしてんだろ」

男子1「彼氏とか」

男子3「いるわけねー!ww」

男子2「なー!w ありえねって!」

男子1「そーだよなー!ww」

男子1「......」
男子2「......」
男子3「......」


  まったく友達のいない紅も実は通う学校の男子たちの間ではワンチャン付き合えそうな超美少女として認識されていた。

  同級生で同クラスの彼等も他の女子とは一線を画す紅の容姿に全員惹かれている。


男子1「......」ソワソワ
男子2「......」ソワソワ
男子3「......」ソワソワ


  男子たちはこれといった目的もなく街で遊ぶだけの予定なんか捨てて紅に話しかけに行きたい衝動に落ち着きを無くす。


男子1「やっべぇ今日バイトだったかも....」ソワソワ
男子2「ちょっと具合悪くなってきたかも....」ソワソワ
男子3「金ないの忘れてたかも.....」ソワソワ


  3人の視線は遠ざかっていく紅に。

  しかしその紅に話しかける男が現れた。




主人公「陽子?」



179 : ◆y/OOztzTYS7b [saga]:2020/11/21(土) 19:54:07.48 ID:UBW7KRFk0

紅「え....?」

主人公「よ、うこ.....」

紅「あの」キョロキョロ

紅「人違い......」

主人公「陽子!!!」

  ギュウウウウウ!!!!!

紅「ちょ、ちょっ.....っ」


  危ない感じがしなかった主人公の抱擁を紅はかわさずに受け止めてしまった。


主人公「君を.....俺はァ.....君をおおぉぉぉぉ.....っっっ」ギュウウウ....

紅「人違いです.....」

主人公「陽子、好きだ、今でも好きだ陽子ぉぉ.....っっ」

紅「...........」

巳子「コラ!!!!!!」

  グイッ

主人公「うぁあぅあっ」

紅「..........」


  スラッとした女性が紅から主人公をはがす。

  彼女に首根っこ掴まれた主人公は紅に手を伸ばし続ける。 

  彼は片腕が無く、よく見れば顔もひどい火傷の跡でいっぱいだった。
180 : ◆y/OOztzTYS7b [saga]:2020/11/21(土) 19:55:50.79 ID:UBW7KRFk0

巳子「ごめんなさ―――――」

紅「..........」

巳子「あ、貴女.....」

紅「失礼します」


  紅は資料でコンマレッドである星川陽子を知っている。彼女と自分の顔が似ている事も。

  彼女が住んでいた近くの街にいればこういう事もあるだろうと納得し、紅は二人から去った。


  テクテクテク...........


巳子「確かに似てたわね......でもダークレッドって今妊娠中だし他人の空似ってやつか」

主人公「陽子、陽子ぉ゛.....」

巳子「はぁ......せっかくハクザとコクザの隙ついてコイツ連れ出せれたのにこんな状態じゃデートもままならないじゃない.....」

巳子「レッドのどこがそんなにいいのよ.....」

主人公「ううぅぅ.........」

巳子「ねぇ疲れたならそこ入りましょうか」

主人公「よ........うこ..........」  

巳子「決まりね。行きましょ」


  駄々っ子を引っ張る様に巳子は主人公の手を持ってカフェに入っていく。


男子1「......」
男子2「......」
男子3「......」


  紅に話しかけるタイミングを逸した男子たちは長い事その場でうなだれた。
181 : ◆y/OOztzTYS7b [saga]:2020/11/21(土) 19:56:50.34 ID:UBW7KRFk0




紅(コンマレッドの名を呼んだ......きっと彼女の知り合い.......)

紅(......あんな風になるまで、仲の良い人がいたのに何故レッドは裏切ったの.....?)

紅(.....コンマレンジャー.....コンマ、レッド.....)

紅(私は絶対、あんな悲しい思いをする人は生み出しはしない.......!)


  
 『 陽子にそっくり!? 新ヒロイン・紅! 』おわり
182 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/21(土) 20:01:44.76 ID:rVA1LS3n0
そもそもルートAメインだと思ってたんだけどこっちメインなん?
あんま好みの展開じゃなかったから読んでなかったんやけど
183 : ◆y/OOztzTYS7b [sage saga]:2020/11/21(土) 20:29:13.93 ID:UBW7KRFk0
>>182
ルートAはすぐイエローvsカメレオン怪人のコンマバトル(ゾロ目ボーナスで即ハメか即撃退も)で始めるとガッツリやりたくなるので進まないです。
でも話長くなるのはルートBかな。
184 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/21(土) 23:32:40.11 ID:fyopuhoc0
エロが早く見たいねえ
185 : ◆y/OOztzTYS7b [saga]:2020/11/22(日) 13:53:34.91 ID:ChH94yWc0




『 微笑みを失った戦士・金剛祈里 』





----夜の港------------------------------------------------


  数年前.........


  ダダダダダダダダダダダダダダダ!!!!!!!!!!



ヤクザ怪人「待てこのアマぁ! そのデータを返せ!!」

祈里「しつこいよぉ」

ヤクザ怪人「るっせぇ! ぶっ殺してやらぁ!!」

  キュ!

祈里「ふう」

ヤクザ怪人「へへへ、観念したか? もう終わりだぞテメェ....」

祈里「ビートルチェンジ......!」

ヤクザ怪人「なッ!?」


  ガシャンガシャン!!


ビートル「終わりなのはどっちかな」

ヤクザ怪人「せ、正義ヒロイン....!」

ビートル「一人で追いかけてくるなんて自信家さんだねー。でも私も弱くはないんだよぉ」

ビートル「このデータは多くの人を救う情報! 返すわけにはいかないの!」

ヤクザ怪人「ぐ、ぐ、クソ、こりゃ.....!!」

ビートル「必殺―――――」


  ガッシャーーーーーーーーーーーーーン!!!!  


スタッグビートル「ビートル! ここは俺に任せろ!」

ビートル「スタッグビートル!?」
186 : ◆y/OOztzTYS7b [saga]:2020/11/22(日) 14:03:34.47 ID:ChH94yWc0

スタッグビートル「はぁぁぁぁぁ! 必殺! ぶっ飛ばしホーンッッ!!」

ヤクザ怪人「ぐあああああああああああ!!!!!!!!!!!!!」



  ドカーーーーーーン!!!!!!!!!



  ヤクザ怪人はスタッグビートルに遠くへ投げ飛ばされた......。


―――――――――――――

――――――――

―――――


祈里「.............聞いてなかったよー、貴方が来るなんて」

桑形「俺が勝手に動いたんだ。俺の大切な人が潜入任務を無事に完遂できるか心配でね」


  同じインセクトナイトである金剛祈里と桑形葛太郎は恋人同士だった。


祈里「大丈夫だよ、ほら」


  祈里は『悪の組織』の施設から取ってきた希少な怪人のデータが入った小型端末を見せる。


祈里「彼らの技術力は目を見張るものがある。このデータは医療技術に応用できる素晴らしい―――」

桑形「......」

桑形「ちゃんと任務通りの情報なんだろーね? 君は抜けてる所があるから」

祈里「もー失礼だなぁ」

桑形「貸して。俺の端末でその情報を見てみる」

祈里「え? ここで? せめて支部に戻ってからでいいでしょー?」


  祈里は桑形の性急な言動に頷かなかった。


桑形「まぁ、そうか」

祈里「じゃあ帰ろう。ここまだ『悪の組織』の縄張りの中なんだから何があるか分からない」


  祈里は桑形に背を向けて歩き出す。

  その祈里の背中を見ながら桑形はスタッグビートルに変身する。

  それに気が付いた祈里が振り向く前に、スタッグビートルは彼女に向かって火炎放射を放った。
187 : ◆y/OOztzTYS7b [saga]:2020/11/22(日) 14:23:17.78 ID:ChH94yWc0


  ボォォォォォォォォォォォォォン!!!!!!!


祈里「ぎゃああああああああああああああああああああああっっっっっ!?!?!?!?!?!?!?!?」


  火球ともいえるスタッグビートルの放った攻撃に祈里は港の際まで吹き飛ばされた。


祈里「ぐがああああッッッ、、、あ゛あ゛あ゛〜〜〜!!」


  祈里の背中が痛々しく焦げあがっている。


スタッグビートル「しまったやりすぎた」

祈里「く、くぅ、く、わがた.....っ」


  黄金の鎧を纏った桑形が祈里に近づき、その手に持っていた小型端末を見て安心する。  


スタッグビートル「ふぅ、無事か。手加減して良かった」

祈里「ど、うし、て」

スタッグビートル「俺は色々と制限の多い日本の正義協会を抜けて、海外の企業に身を寄せる事にした」


  祈里は怒りに満ちた目で恋人を睨む。


スタッグビートル「おお、そんな顔ができるのか。普段のんびりな君もそんなんじゃ女性を信用する事なんかできないよ」

スタッグビートル「やはり女は適当に付き合って適当に抱くに限る」

祈里「うう゛あああ゛ッッッッ!!!!」 ブン!!


  スタッグビートルは彼を殴ろうとしてきた祈里の手を容易く受け止める。


スタッグビートル「動かない方が良い。だいぶ皮膚が焼けている、もしかしたら死ぬかもな」

スタッグビートル「生き残ったら正義協会に伝えてほしいんだが俺は別に『悪の組織』に寝返るわけじゃない」

祈里「これ゛は裏切り゛だっっ」

スタッグビートル「組織を倒したいって思ってる所はいっぱいあるんだ。分かってくれ祈里」


  祈里は自分が持ち帰ったデータが入っている小型端末を離さない様に胸に抱く。


スタッグビートル「やめてくれ祈里......俺に荒っぽい事させないでくれよ.......」

スタッグビートル「それとも君ってそういうプレイが好きだったのかな? だったら知っておきたかったな」

スタッグビートル「俺、結構Sなんだ」


  スタッグビートルは拳を振り上げた。


  ……。
188 : ◆y/OOztzTYS7b [saga]:2020/11/22(日) 14:39:24.45 ID:ChH94yWc0

  

  そして現在―――――――――





----祈里が働く大手製造業会社------------------------------------------------


  フロアの一角。

  他の社員達とは少し隔てられた場所に祈里の机があった。


祈里「............」カタカタカタカタ


  祈里は今でも正義ヒロインとして活動している。

  あの夜、スタッグビートルに暴行され小型端末を奪われた彼女の復帰は誰もが驚いた。

  この会社は正義協会直下の企業で会社の仕事=正義協会の仕事である。


新人社員「あのぉー、資料の作り方分からないんですけど、金剛さん――――」

祈里「近づくな!!!!!!」ブン!!


  祈里は書類の束を新人社員にぶん投げる。


新人社員「ひいぃぃぃぃぃ! すいませんっっ!!」

祈里「.......私に聞きたい事があったら要点だけまとめてPCに送りなさい....ッ!」

新人社員「はひっ」


  そう言って祈里はデスクワークに戻る。





課長「彼女に後ろから近づいちゃ駄目だ」

新人社員「めんどくさッ」

課長「視界の範囲外からもいけない」

新人社員「あんなにパソコン画面に顔近づけてる人なのに!? 姿勢悪すぎですよあの人!」

新人社員「髪はぼさぼさ! スーツも机の上も汚い! よく首にしませんね」

課長「彼女は変わったんだ.....変わってしまった......」

新人社員「課長?」

課長「できればこれに懲りず金剛君と接してあげてほしい。彼女には寄り添える人が必要だと私は思う」

新人社員「美人っすけど、それはなぁ.....」


祈里「..........」カタカタカタカタ

189 : ◆y/OOztzTYS7b [saga]:2020/11/22(日) 15:07:05.87 ID:ChH94yWc0

----マンション・祈里の部屋------------------------------------------------


  シャァァァァァァァァァァァァァァァァァァ


祈里「.................」


  シャワーを浴びる祈里の背中にある大きな火傷。

  スタッグビートルが放ったあの火炎放射の跡は正義協会の技術でも消す事が出来なかった。

  
祈里「元々炎に弱いインセクトナイトには持ちえない武器......海外企業とやらの技術力.....」


  あの日から対スタッグビートルでも負けないように祈里のインセクトナイトスーツも改良を重ねている。


祈里「『悪の組織』もスタッグビートルも私が倒すぅぅぅ......絶対、殺...すぅぅぅ.....ッッ」


  シャワーの水が祈里の背中に当たると蒸発して湯気になる。

  火傷の跡が赤く光る。

  あの事件以降、祈里の身体に起こった新たな力である。


祈里「花火に群がる子虫の様に燃やしてやる.........真っ黒に焦がしてやる.....」

祈里「ぶっ殺す......クソ虫は全部、殺す......っ!!」


  恋仲だった男性の裏切りは祈里を大きく変えた。

  人との縁は全て絶ち、周りを全て的と疑うようになった。

  特に少しでも祈里を女性として見てくる男性へは暴力も厭わない。


祈里「男は皆死ね、男にヤラレて寝返る女も皆死ね」


  怪人の虜となったコンマレンジャーへの忌避は強い。

  祈里は、そんな正義協会の汚点を消す為にコンマレンジャーの代わりを求める例の街へ赴くことにした。


祈里「私が全員消す......待っていろコンマレンジャー............!」


  穏やかだった祈里はもういない。

  周囲に敵意をぶちまける正義のヒロインはもう元には戻らないのだろうか......。



  .........シャァァァァァァァァァァァァァァァァァァ...................



『 微笑みを失った戦士・金剛祈里 』おわり
190 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/22(日) 15:09:13.89 ID:D5Rq3+c/O
なんか新ヒロイン全員悪堕ちさせたくなってきた
191 : ◆y/OOztzTYS7b [sage saga]:2020/11/22(日) 21:25:24.87 ID:ChH94yWc0
>>190 もう新キャラはそうはならないです
192 : ◆y/OOztzTYS7b [saga]:2020/11/22(日) 21:26:16.02 ID:ChH94yWc0



『 身体は小さくても心は広い! 灯篭院美帆は皆の良心! 』




----とあるアパート・美帆の部屋------------------------------------------------

美帆「ふあああ........」

美帆「朝か......」

美帆「歯磨こ」


  美帆は朝の身支度をして朝食を食べる。


美帆「いただきます」

美帆「もぐもぐ」
  

ハクザ「.....」
コクザ「.....」


美帆「幽霊さんも食べる?」モグモグ


ハクザ(驚かない...)
コクザ(つまらない...)


美帆「いらないか....」モグモグ

193 : ◆y/OOztzTYS7b [saga]:2020/11/22(日) 21:27:16.82 ID:ChH94yWc0

----美帆のピザ屋『トーローリン!』------------------------------------------------


  ジュウウウウウウウウ........

美帆「今日は窯の機嫌が良いね! ピザが順調に焼き上がる!」

  prrrrrrrrr♪

美帆「はい! 『トーローリン!』です! かしこまりました、注文ですね!」

美帆「何時に来られますか? あ、最近宅配サービスを始めたんですけど――――――」


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


美帆「よぉし」


  美帆は宅配の為、正義ヒロインスーツに着替えた。

  両足と背中に姿勢制御用バーストパックを装備したサイバーな出で立ち。

  しかしそれ以外は空気抵抗を減らすためピッチリと乳首やスジが浮き出たスク水的スーツを着ているだけだった。


美帆「飛ぶぞぉ!」


  バーストパックが火を噴く。

  小さな体が浮くと彼女は一瞬で空中へ舞い上がった。



  機甲戦姫エアグリップ。



  それが着替えた美穂の正義ヒロインとしての名だ。



エアグリップ「いやっほーーーーーーー!!!!!!」


  バッシューーーーーーーーーーーーーーンッッッッッッッ!!!!!!!!

194 : ◆y/OOztzTYS7b [saga]:2020/11/22(日) 21:27:53.77 ID:ChH94yWc0
----注文先の家------------------------------------------------


  ピンポーン


おっさん「あ、ピザきたかな」

おっさん「はーい」

  
  ガチャ


エアグリップ「トーローリンです! ご注文のピザをお届けに参りました!」

おっさん「スクール水着!?」


  正体バレを防ぐため地上に降りたエアグリップはバーストパックを隠してピザを届けに来た。

  薄い生地のスク水的スーツだけな彼女の姿はけっして街を出歩くものではない。

  が、美帆はそれを特に気にしないので恥ずかしがらない。


エアグリップ「はい!」

おっさん(えへへ。カワイイ配達員ちゃん。また注文しよう♡)



エアグリップ「ご利用ありがとうございました! またどうぞ!」


195 : ◆y/OOztzTYS7b [saga]:2020/11/22(日) 21:33:30.58 ID:ChH94yWc0

----美帆のピザ屋『トーローリン!』------------------------------------------------


美帆「と、言ったものの私的な出費だからやっぱりエアグリップでの配達は採算が合わないな」

美帆「あきらめてテイクアウトだけに戻そ.....」

  カララン♪

美帆「いらっしゃいませー!」

正義「はぁはぁ......すみません、美帆さん.......また休憩に使わせていただきます.....」

美帆「青山君。どーぞどーぞ」



  コト.......

美帆「はい水」

正義「ありがとうございます」ゴクゴク......

美帆「探してる怪人ってまだ見つからないの?」

正義「はい......人形みたいな少女の怪人達なんですけど知りませんか?」

正義「ここら辺のそう言うのを見た的な心霊スポットとかでもいいんですけど......」

美帆「私の今住んでる所もそういう噂があって格安なんだけどたまに幽霊見るくらいかなぁ」

正義「幽霊.......違うな......実物だし......」

美帆「性技ヒーロー、大変だね」


  美帆は性技ヒーローの在り方について青山を気遣う。

  スケベな事で力を増すという仮面エロイダーは正義協会の内外でも評判が悪い。


正義「いいんです、自分で選んだ道ですから」

美帆「私にできる事があったら何でも言ってね!」

正義「はい.......」

美帆「じゃ、注文あるから仕事に戻るね!」


正義「あの怪人......どこだ.......僕のチンチンにぴったりのあの身体......」ブツブツ


美帆「俯きがちだな青山君........なにか助けてあげられないかなぁ.......」
196 : ◆y/OOztzTYS7b [saga]:2020/11/22(日) 21:59:17.44 ID:ChH94yWc0

  窯の中のピザを見ながら美帆は考える。


美帆「ピザ作ってあげるくらいしか思いつかない......うう.....」

美帆「よしこのピザ、半分あげよう。上の部屋の人、こんなに食べない....もんね」
  

正義「美帆さんありがとうございました! 帰ります!」


美帆「あ! ちょっと待って、ピザ食べてって」

正義「え.....頼んでませんけど」

美帆「奢りだよ! これ食べて少しでもエネルギー摂取!」

正義「ありがとうございます.....っ、他の人、こんな優しくないっ」

美帆「ふふ、いいんだよ」


  美帆は大きく二分割されたピザを食べやすいピースに切っていく。

  半分は青山へ。

  そしてもう半分は―――――――




----とあるアパート-----------------------------------------------


  美帆が自分の部屋とは別階の部屋のドアを叩く。

  コンコンコン!

美帆「こんばんわー! 灯篭院ですぅ!」

  コンコンコン!

美帆「こんばんわー! ピザどうぞ―!」

  
  最初越してきて挨拶した時は中の人物は出てきもしなかった。

  しかし何度も訪ねてくる美帆に根負けしたのか最近は無視される事だけは無い。


  ....ガチャ....


主人公「.......」

美帆「こんばんわ!」

主人公「.....ぁの.....いりませ...ん....」

美帆「そう言わずどうぞ♪ 味は見せだしてるので自信があります!」

主人公「し.....てます.....」

美帆「わぁ! 前の食べてくれたんですね! ありがとうございます!」

主人公「宗教...なら.......勘弁してくださぃ....」

美帆「そんなんじゃないですよぉ!」


  偶然外でゴミを出す彼を一目見た時、美帆はファーストインプレッションで助けが必要な人間と感じた。

  それ以降、必要以上にこの部屋に通っては世話を焼いている。


美帆「お風呂入ってますか!?」

美帆「お部屋、お掃除しましょうか!?」

美帆「お出かけしませんか?」
197 : ◆y/OOztzTYS7b [saga]:2020/11/22(日) 22:10:41.51 ID:ChH94yWc0

主人公「.......ぃぃです」

美帆「そうですか.....」

主人公「......」

美帆「何かしてほしい事があったら何でも言って下さいね」

主人公「......はぃ.....」


  ガチャン  


美帆「だいぶ仲良くなれた気がする!」

美帆「こういう交流で人の心を救うのだって大事!」

美帆「あの人は絶対苦しんでる.....! 助けてあげたい!」

美帆「よしよしよし!」




ハクザ「......」
コクザ「......」

ハクザ「悩ましいね」
  
コクザ「お兄ちゃんがちょっと動く様になったのはあの人間のおかげ」

ハクザ「それが悔しいし嬉しい」

コクザ「チンポもおっきくなるまで回復しないかな....」

ハクザ「そんな事なったらお兄ちゃんを独り占めできなくなるかもしれないでしょ!」

コクザ「セックスしたい.....お兄ちゃんと.....」

ハクザ「もっともっと慰めてあげたい....」




美帆「♪〜〜」


  揚々と主人公の部屋から帰る美帆をハクザとコクザは対処しかねていた。


美帆「頑張るぞ!」


 『 身体は小さくても心は広い! 灯篭院美帆は皆の良心! 』 おわり
198 : ◆y/OOztzTYS7b [saga]:2020/11/22(日) 22:23:13.10 ID:ChH94yWc0


 幕間・『 女怪人達 』



----マジョリーヌが通う学校------------------------------------------------


マジョリーヌ「出来るわ!」

ハクザ「本当!?」
コクザ「やって!」

マジョリーヌ「嫌!!」

ハクザ「なんで!?」
コクザ「どうして!?」

マジョリーヌ「そんな義理がないからよ! 膣径を大きくしたい!? おーほっほっほ! 自分で拡張しなさいな!!」

ハクザ「勇気を出して来たのにっ」
コクザ「薄情者っ」

マジョリーヌ「怪人がそーんな事言うのかしら? それに貴女達がセックスしたいって言うあの男、勃たないんでしょう?」

マジョリーヌ「じゃあオマンコ広げたって意味ないじゃない」

ハクザ「分かったぞ.....マジョリーヌ.....そんな事したら首領に怒られるんじゃないかってビビってるんだ」
コクザ「なるほど。納得」

マジョリーヌ「び、ビビってなんかないわ! そういう義理がないって言ってるでしょ!」

マジョリーヌ「帰りなさい! オカルト同好会の活動ができないでしょ!」

ハクザ「他に人いないじゃない」
コクザ「ぼっち」

マジョリーヌ「うッ、うるさーーーーーい!! 帰れーーーーー!!!」
199 : ◆y/OOztzTYS7b [saga]:2020/11/22(日) 22:34:18.93 ID:ChH94yWc0

マジョリーヌ「まったく礼儀の知らない子供たち......!」

マジョリーヌ「さーーーー! これで魔術の実践に集中できるわ!」

マジョリーヌ「よいしょ.......」


  ゴトン

  マジョリーヌは大きな壺に入った精液を魔法陣の上に置く。


マジョリーヌ「これで一人の男の精液だなんてすごいわね.....。ドクエル、どんだけ搾り取ったのかしら....」

マジョリーヌ「主人公か......それ系の魔術には良いモルモットになってくれそうだったかな」

マジョリーヌ「まぁいいや......スンスン♡」

マジョリーヌ「ん〜〜〜♡ この臭さっ、魔術の道具って感じで良い!」

マジョリーヌ「よぉし、じゃあ始めるわよぉぉぉぉぉ」


  ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ........


マジョリーヌ「使い魔召喚の儀!!!!!!!」


  グツグツグツグツ!!!!!


マジョリーヌ「く、臭っ!! くぅぅッ、精液が沸騰して激臭ぁ!!」

マジョリーヌ「だけどめげない! あらゆる魔術をマスターしてこその魔女じゃない!」

マジョリーヌ「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

  グツグツグツ!!!!!!!!!!!!!!!!

マジョリーヌ「来なさい!! 使い魔ーーーーーーー!!」



  ピッカーーーーン!!!!!


  壺の精液が吹き上がり形を作る。


マジョリーヌ「キターーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!」
200 : ◆y/OOztzTYS7b [saga]:2020/11/22(日) 22:51:42.99 ID:ChH94yWc0


白い肌、白い髪の幼女「ぶりゅりゅりゅりゅ?」


マジョリーヌ「人間体の幼女......? 大分プニプニしてるわね.....」

  ポン!

大きめのウーパールーパー「ぶりゅりゅ」

マジョリーヌ「お、変身してウーパールーパーみたいになった」

  ポン!

白い肌、白い髪の幼女「かうぱ」

マジョリーヌ「精液からそのまんまの色の使い魔が出来たわね......ただの触媒がこんな主張するなんて珍し」

マジョリーヌ「よし! 今日からお前の名はカウーパーよ!」



カウーパー「ぶりゅ」



マジョリーヌ「何ができるのかしら。んーっと......」

>>201
 1、くんくん嗅いでたらいつの間にか精液臭いカウーパーの口にキスしてた
 2、できる事しろと言ったらウーパールーパー形態で顔にフェイスハガーしてきた
 3、マジョリーヌの爆乳に吸い付いて母乳(出ない)を求めてきた
 4、マジョリーヌ、転んで精液が入ってた壺に頭つっこんで精液まみれ。カウーパーそれを舐めとる。
201 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/22(日) 22:56:45.60 ID:temwh9LBO
1
202 : ◆y/OOztzTYS7b [saga]:2020/11/22(日) 23:16:38.32 ID:ChH94yWc0

マジョリーヌ「使い魔って数千といるから覚えにくいのよね! これ絶対有名な奴ではないし!」

カウーパー「かうぱ?」

マジョリーヌ「中々に白いわね。人間に近い容姿だけどちょっとドロッとしてる....」

マジョリーヌ「私の役に立つのかしら。雑用でもやらせるか.....」

マジョリーヌ「くんくん」

カウーパー「うじゅ」

マジョリーヌ「ちょっと精液臭くない? マジモンの精液使い魔かなぁ、くんくん」

マジョリーヌ「精液の体臭なんてちょっとやーねー。外出られないじゃない、くんくん」

マジョリーヌ「んは、精液ってくっさぁ。こんなの搾り取ってくるドクエルって変態?」

カウーパー「かうぱ.....」

マジョリーヌ「すんすんすん、頭から足まで精液臭、くんくん」

マジョリーヌ「鼻に残る.....これ......まったく......」

マジョリーヌ「顔上げて」

  グイ

カウーパー「うじゅじゅ」

マジョリーヌ「うッ! イキが一番きつい匂い! もう! ホントにもう!!」

マジョリーヌ「すぅはぁ、すぅぅはぁぁ」

マジョリーヌ「もっと口開けて!」

カウーパー「んあ」

マジョリーヌ「ちゃんと私のいう事は聞くわね、失敗は無い! くんくんくん!」

マジョリーヌ「はぁはぁ! くっさいなぁ! 精液の臭い漂わせてるの気付いてる!?」

カウーパー「あぁーーー.......」

マジョリーヌ「おっふ♡ おふ♡ くさ♡ くんくん♡ せ、精液ぃぃ....♡」

マジョリーヌ「精液♡」
マジョリーヌ「精液♡」
マジョリーヌ「精液♡」

マジョリーヌ「――――はむ♡」

カウーパー「おぶぶ」


  マジョリーヌは主人公の精液でできたカウーパーの口に吸いついた。

203 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/22(日) 23:25:12.61 ID:KrAX2294O
今更ですみませんが朱海の設定に
一途(性欲自覚後は、好きになった相手以外にもパイ揉み、衣類の上からのマン揉みマン擦りは抵抗なく許すがそれ以上は絶対に許さない)
容姿に
体の所々に銃創、切創、裂創、刺創痕が有る
また軍人である事に誇りを持っており戦場で負った傷は、敢えて普通の治療で痕が残る様にしており、正義協会の治療で傷痕を消す事を勧められた時は、この上なく憤怒した事もある

を追加して欲しいのですが既に出来上がってる場合や扱い辛くなるなど有ればカットしていただいて構いません
わがまま言ってすみません
204 : ◆y/OOztzTYS7b [saga]:2020/11/22(日) 23:36:10.76 ID:ChH94yWc0
>>203 承知しました。一途と()内は相反するようにも見えますが寝取られ用ですか?
-------------------------------------------------------------------------------

マジョリーヌ「ン♡ ンっ♡」

カウーパー「はじゅ、じょ、おぼ」

マジョリーヌ(何してるの私っ、精液の使い魔に吸い付くなんてっ)

マジョリーヌ「ちゅぱ......ちゅっぱ.......ちゅ....ずずずず......♡」

マジョリーヌ(はぁん♡ でもやめられない♡ この臭いの堪らないのっ、吸うのイイッ♡)

マジョリーヌ「んっは............し、舌.....出しなさい」

カウーパー「んえええーーーーー.......」

マジョリーヌ(え、エロ♡ やっばぁ♡ 滴る唾液が精液みたい♡)


  マジョリーヌは突き出されるカウーパーの舌べろを思い切り吸い上げた。


マジョリーヌ「んじゅじゅうーーーーーーっっっっっ!!!!!!!」

カウーパー「ん゛ッ、え゛ッ、え゛え゛え゛」

マジョリーヌ「ちょっと、んじゅ、苦しいの我慢しなさいっ♡ すぐ終わるからね、心配ないからっ」

マジョリーヌ「れおれろれろれお♡」

マジョリーヌ「んっちゅ、んっちゅっぱ」

マジョリーヌ(精液やばぁ♡ 好きぃ♡ この臭い、味、大好きぃぃぃ♡)

マジョリーヌ「ちゅううううう...............♡」

>>205
 1、できる事しろと言ったらカウーパーの舌べろが精液ディルドに変わった
 2、できる事しろと言ったらウーパールーパー形態で顔にフェイスハガーしてきた
 3、カウーパーがマジョリーヌの爆乳に吸い付いて母乳(出ない)を求めてきたので拒まなかった
 4、マジョリーヌ、転んで精液が入ってた壺に頭つっこんで精液まみれ。カウーパーそれを舐めとる
 5、ペロリと唇を舐めたマジョリーヌは満足した顔で行為を終えた
205 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/22(日) 23:37:13.70 ID:5kexky9r0
206 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/22(日) 23:42:42.97 ID:KrAX2294O
チョロい設定を使ったちょっとしたセクハラとかスパイス程度で主人公とくっついた時にちょいエロ挟んで、ハード系お仕置きとか嫉妬スケベが出来ればのつもりだったのですが無しでも構いません
207 : ◆y/OOztzTYS7b [saga]:2020/11/23(月) 00:05:21.97 ID:gQX7LTBT0
>>206 なるほど、了解です。
-------------------------------------------------------------------------------

  舌を吸われるカウーパーの手がマジョリーヌの爆乳を揉む。

マジョリーヌ「ん.......」

カウーパー「んぁうぅぅあ、あ......む......」モミモミィ

マジョリーヌ「おっぱい好きなのぉ.....?」


  その手の仕草がまるで乳搾りの様になり、マジョリーヌは勘付く。


マジョリーヌ「まさか母乳?」

カウーパー「ちゅー......ちゅー........」

マジョリーヌ「.............」








マジョリーヌ「はい」

カウーパー「かうっぱ♡」


  爆乳を曝したマジョリーヌは座って膝の上にカウーパーを寝かせて乳首を差し出した。


カウーパー「はぷ!」

マジョリーヌ「おぉッ、強い強いっ、もっと優しく吸ってっ」

カウーパー「かぷぁ......ちゅ.....」

マジョリーヌ「ぁん.....そう.....そんな感じ」

マジョリーヌ(やだもう.....乳首ってこんな感じちゃうとこなんだ....最初の勢いのままだったらおかしくなりそ.....)

カウーパー「ちゅう♡ ちゅう♡」

マジョリーヌ「おいしい? 母乳は出ないのよ」

カウーパー「かうぱっ♡」

マジョリーヌ「中々可愛いじゃない」

カウーパー「ちゅう.....ちゅう.........」

マジョリーヌ「.........」

マジョリーヌ「ねぇ、もう片方も.....吸って」

カウーパー「はむ!」

マジョリーヌ「はあん♡ あー、良い.....っ」


  カウーパーが口を離した乳首はビンビンに勃起していた。


カウーパー「ちゅ♡ ちゅ........♡ ちゅーーーー.........♡」
208 : ◆y/OOztzTYS7b [saga]:2020/11/23(月) 00:23:15.84 ID:gQX7LTBT0

マジョリーヌ「私の乳首精液臭くなっちゃう.....っ、臭い、取れるわよね....?」

カウーパー「ンむむ、ンーっ、ンーーっ」

マジョリーヌ「あっぐ、ぅっ、ちょっと引っ張っちゃ駄目っ」

カウーパー「んぱっ」

  ブルン♡

  吸いつかれて引っ張られていたマジョリーヌの爆乳が解放され激しくたゆむ。

  カウーパーはマジョリーヌの命令に絶対忠誠だった。

マジョリーヌ「おぅふ♡ うぅぉ......やばぁ......っ♡」

カウーパー「ぶじゅるる、じゅる」

マジョリーヌ「ね? おっぱいは出ないの」

カウーパー「かうぱぁ.......」モミモミ

マジョリーヌ「妊娠すれば出るけど予定ないし」

マジョリーヌ「まぁ私の使い魔としてこれから頑張ってよ?」

カウーパー「かうぱ」

マジョリーヌ「分かってるのぉ?」プニプニ


  自分勝手な性格のマジョリーヌに少し母性が生まれた......。


>>209
 1、能力は何かないのか聞くとカウーパーの舌べろor股間が精液ディルドに変わった。
 2、カウーパーを従え主人公の精液を持って来たドクエルの元へ。
209 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/23(月) 00:26:11.22 ID:hWgvO1fF0
1
210 : ◆y/OOztzTYS7b [saga]:2020/11/23(月) 00:36:19.05 ID:gQX7LTBT0

マジョリーヌ「ねぇ能力って何かないの? 私に役立つ事ならうれしいんだけ――――――」


  ズッボリョリョリョ!!!!


マジョリーヌ「――――」

カウーパー「かうぱ!」


  幼女の姿をしたカウーパーから大きな男根が生えた。

  その表面にトロトロとした液体が流れる。


マジョリーヌ「な、何、コレ.....ち、ち....ぽ......?」

カウーパー「ぶりゅうぅ」

マジョリーヌ「こ、こんなの生やしてどうすんのよ!」

マジョリーヌ「なんか精液みたいの先っぽから出てるしっ」

マジョリーヌ(あの男の精液からできた奴だし、もしこれが女性器に入ったらっ.....)

マジョリーヌ「......」

マジョリーヌ「ゴクッ」

>>211
 生えた場所:口or股間 & 精液ディルドにマジョリーヌがした事
211 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/23(月) 00:37:19.08 ID:5zGTR+w6O

恥ずかしそうにチロチロ舐める
212 : ◆y/OOztzTYS7b [saga]:2020/11/23(月) 00:46:25.19 ID:gQX7LTBT0

  先程まで自分の乳首に吸い付いていたカウーパーの口から生える男根のようなもの。

  つぶらな瞳でマジョリーヌを見るカウーパー。

  マジョリーヌはカウーパーの視線から逃げつつ顔を精液ディルドに近づけた。


マジョリーヌ「.........」

マジョリーヌ「......でか.....」

マジョリーヌ「コレのモデル何....? ない? それともあの男の?」

マジョリーヌ「...........」

マジョリーヌ「男性器なんて見た事ないけど、こんなに大きいものなワケ....?」

マジョリーヌ「.........」

マジョリーヌ「もう.........」

マジョリーヌ「すん...すん........、........、.............くさ..............」

マジョリーヌ「.................」

マジョリーヌ「...........」

マジョリーヌ「練習........してみよっかな...............」

マジョリーヌ「私がいつか....組織の首領となったら、つがいもまぁ、必要でしょ.....」

マジョリーヌ「テク無しとか嫌だし」

マジョリーヌ「.........」

マジョリーヌ「.........」

マジョリーヌ「.........」

マジョリーヌ「....れ.....」


マジョリーヌ「れろ////」


  マジョリーヌの舌が精液ディルドに触れた。
213 : ◆y/OOztzTYS7b [saga]:2020/11/23(月) 01:00:49.36 ID:gQX7LTBT0

  マジョリーヌは目をつぶって恥ずかしそうに舌を精液ディルドに這わせる。


マジョリーヌ「マズ.....」チロチロ

マジョリーヌ「んべぇぇぇぇ......チンチンまずぃぃ....」チロチロ

マジョリーヌ「オーラルセックスとか、私のガラじゃないわね」チロチロ

マジョリーヌ「れ、れろ、れろ」

マジョリーヌ「でろろぉ、ぉぉ、唾液汚くて呑み込めない.....呑み込みたくない....」ポトポト

マジョリーヌ「カウーパー、この能力はあんまり役には立たないわね......んろ...ろ...」チロチロ


  そう言うマジョリーヌだが舌を精液ディルドから離そうとはしなかった。


マジョリーヌ「あぅあ.........」チロチロ

マジョリーヌ「れろ.......♡」チロチロ


  夢中で舌を動かすマジョリーヌ。

  それが将来の為の練習なのか、別の意識なのかは彼女自身も分からなかった。

>>214
 1、カウーパー、感じてイキそう(ディルドから射精はせず股から精液吹き)
 2、更にマジョリーヌが精液ディルドにしたこと安価
 3、そしてマジョリーヌは口淫練習を暫く続けたのだった.....(おわり)
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