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【二次創作聖杯戦争】Fate Pastime Game Re.

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213 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/12/16(水) 22:38:13.12 ID:Owhw8FyV0
野郎ばっかり……
214 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2020/12/16(水) 22:41:46.61 ID:QlaiqGA90
8:男

1:秩序・善


『初めての善人ですね。しかし秩序なので、主人公その他のチンピラとは相性が悪いんだこれが』

『では、知能の特殊判定ですが、先に良い方か悪い方かを決めておきましょう』



直下、【知】特殊判定。偶数で有利な特殊、奇数で不利な特殊
215 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/12/16(水) 22:42:07.46 ID:vv74IR+Io
216 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2020/12/16(水) 22:44:44.05 ID:QlaiqGA90
6:有利な特殊判定


『というわけで優秀、もしくは何らかの知能強化が加わりました』

『ではその案を募集します。なんとなくそれっぽい単語でも、めっちゃ専門的なのでも』


22:48から↓3まで、【知】の特殊判定案。22:55までに集まらなかった場合は、集まったものでランダム
217 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/12/16(水) 22:47:54.82 ID:dxuraXDy0
他人の感情が読める
218 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/12/16(水) 22:48:03.12 ID:C2MFJ51YO
サイバー
219 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/12/16(水) 22:48:07.04 ID:Owhw8FyV0
超軍師
220 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/12/16(水) 22:48:23.96 ID:nkKm77oUO
安楽椅子探偵
221 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2020/12/16(水) 22:50:07.23 ID:QlaiqGA90
『はい、ではがんばっていただきましょう』


直下

147:サイバー
258:超軍師
369:安楽椅子探偵
222 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/12/16(水) 22:51:46.82 ID:Owhw8FyV0
223 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2020/12/16(水) 22:54:18.08 ID:QlaiqGA90
2:超軍師

『超軍師だそうです。超軍師ってなんだ? パリピ孔明でしょうかね?』

『では最後にキーワードの募集。【超軍師】がおそらくスキルワードにはなりそうです』


23:00より↓1から3で来歴、及びスキル決定。

好きな単語を一つ書き込んでください。人がいないようであれば連投可。
224 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/12/16(水) 23:00:09.51 ID:EZ22sU/t0
初恋の人は清姫、とある聖杯戦争で彼女見た瞬間恋に落ちた
225 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/12/16(水) 23:00:15.23 ID:UNx0hdRuo
この世の終わりみたいなセンス
226 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/12/16(水) 23:00:15.41 ID:MvqJ1HgDo
最高峰の頭脳
227 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/12/16(水) 23:00:47.55 ID:nkKm77oUO
爆発
228 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2020/12/16(水) 23:05:33.33 ID:QlaiqGA90
『ふむ、集まりはしましたが、>>224 は少々物語がありすぎて、固定されすぎてしまう印象を受けます』

『まず、単語と指定してましたしね。ある程度修飾されたり固有名詞程度なら許容しないでもないですが……』

『折角ですし、>>227 と悪魔合体させます。今後同様の事態があった場合、こちらの裁量で弾きますのでご容赦を』
229 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/12/16(水) 23:15:58.19 ID:vv74IR+Io
しゃーないね
230 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/12/16(水) 23:17:20.48 ID:dxuraXDy0
特定のキャラにだけ関係性持たせるのは難しいわ…
231 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2020/12/16(水) 23:24:00.51 ID:QlaiqGA90
【体】3:運動得意じゃない
【知】0:超軍師
【心】5:人並み
【質】8:非常に優れている
【家】7:優れた魔術家系
【運】4:少しツイてない


                    ィ≦三三≧tz、.
                    ////>___ `ヾ三ミkt、
                 ////// ´、_ \ ヾ三シミミt、
                   ム////   ヘ fj ┐` r、_Y||i!
               /´7У/       ̄   [_fッ、_〉//
                 /!  |/l    _      | `´f//
               /人_ V   fl|シ、__   ノ   .!´
            ///////`i   |!'  へ _`ー ,ィz  ノ
                {//////' 八          ̄ }リ ,イ|
              V////   ヽ          /|'リ
.               V//     \   ,ォt、  , イl/!
         ___.>〈 ̄ 一  _ <||||||}イ////
  ̄ ̄ ̄ ̄   / /    ∨        及|lリ、////
        / /       ∨、       /.:ヾlト、 Y´
          / /      ∨\  /\.:.:.:.:.人 ヽ、
.         / /____   ∨ ` ´    ヽ.:〈  \| \
       ー─── - 二'ー∨      |.:.:.:\  ヽ  \

諸葛亮孔明(ジャイアントロボ)
232 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2020/12/16(水) 23:25:41.13 ID:QlaiqGA90
【スキル】

【超軍師】

ウルトラでスーパーな軍師、孫武の再臨とも噂される卓越した戦闘への思考回路。
戦闘において高い洞察力や事前準備によりサーヴァント、マスター双方へ強力な補佐を行うことが可能。


【地獄センス】

恵まれた頭脳から放たれる壊滅的なセンス。基本的に人が美しいと思うものを苦手とし、醜いと思うものを愛する破綻者。
自覚はあるため自重はするし、自粛もするが、本性を丸出しにすると警察案件になりかねない。


【人生は爆発です】

過去、自らが参加したとある戦争で気づいてしまった自分の破綻した部分。つまりは重度の爆発フェチ。
愛するものを爆発したいという思いに駆られてしまううえ、自然魔術を応用することで物理的に爆発させてくる。



【来歴】
街に基盤を持つ魔術師。歴史ある魔術家系に生まれ、土地の管理者でもある。
人柄がよく、地域にも多くの貢献を残しているため、周囲からは変わってるけど優しい有力者、といった扱いを受けている。

過去にとある戦争に参加した経歴を持ち、マスターとしても活動経験がある。軍師としての才能はそこで判明した。
その戦争において深い関係になったサーヴァントが爆発し、消滅したことで自身の破綻した部分が開花。
愛するものを爆発したい、美しいものを爆発したい、という欲望に憑りつかれており、自身の境遇との矛盾に葛藤している。
233 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2020/12/16(水) 23:28:49.08 ID:QlaiqGA90
『というわけでマスターを決定しましたが、サーヴァントで少々悩んでいます。のでそれだけ判定』


直下、ライダー決定

12345:AA信長
67890:竜
234 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/12/16(水) 23:29:35.19 ID:Owhw8FyV0
ノッブ
235 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2020/12/16(水) 23:34:45.25 ID:QlaiqGA90
9:ノッブ残念

.         //::/:/:::/:::::/:_:_:∠:::::}i、  |
.        /l:{::{::::{:iレf一'⌒ヽ/}「ヾ::::}i、 く
        /{::::{_j;ノ⌒ ̄\ /jレ‐┼ \::}i、 ヽ
.       ∧:∨l|  U  / /j  {,ィ  ヾ{\ }
    /[:::rく |   / _/  /i{/ ミ  ∨ /
.     {/{:フ /ー‐一/\   i ==彳\_   ∨
   /|  {f /l / ̄oハ ハ \ ̄}|  {(_ U/
   l│ 人  |::::::::::::::}} }:ハ _ __  ヾ} く
    / 「ハ 乂__/ 人_{__/ }liトn\ |  \
      | { ∨     / ィjif{_/ ̄\ |__ }lli}
      人\‘, U / jifく/\/\∧   |liリ
    __/  }ト、__}   \ ∨/////〉〉/∧   /
.        |l::::::::Vli し  ∨///〈〈/\∧/
     __,ノリ:::::::::i`トN{ ∨\/\/  _〉
 '⌒ーァ一'::::::::::::|:ノ:::::トN{、└‐ ご ̄ <
 / ̄:::::::::::::::::/:::::::::{  トNl{、  il川川l\
 ::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::) |  トN{川川川レイ´}
 :::::::::::::::::::/⌒}::::::/:::/  \\  ̄ ̄ ̄   /
  ̄):::::___/ /:/{:::(\      \    \/
 厂:/  (:::::(   \:\\      \   ̄ ̄|\

『どっかでは絶対に出しますので……。爆発とちょっと相性が良すぎてマスターが葛藤せず破綻者全開で動きそうなのでね……』

『というわけでライダーが決定しました、描写の準備をします。判定があってもおそらく一回二回なので、ゆるく待っていただければ』

236 : ◆v.By3fESrTsY [sage saga]:2020/12/16(水) 23:37:06.92 ID:QlaiqGA90
【サーヴァント:ライダー】

┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
  ≪クラス≫:ライダー
┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┓
  【真名】:???             【属性】:???
┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━┳━━━━━━━┓
  【筋力】:?     【耐久】:?     【敏捷】:?     【魔力】:?     【幸運】:?     【宝具】:?
┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫

                        -─………-  、
                      /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
                     /:::::::/::::::::/:::::::::::::::::::::::::::、:::::\
                  .::::::::/::/:::::::@::::::::::::::::::!::::::::::':::::::::::.
                     /::::::/:::::/:::/ |::i:::::::::i::::::|:::::::::: i::::::i:::::.
                 /::::::/::::://-- 、|::|:::::::::|::::::|:::::::::: |::::::| :::::
                .:::::::/:::::〃     |::|:::::::::|:::斗 :::::::::|::::::| :::::i
               .:::::::,':::://       |人:::::::|人l|{::::::::::|::::::| :::::|
                ;:::::::i::::Wx==ミ    \|  | \:/八 :i| :::::|
                 |:::::::|::::::lxwx        x==ミi/.:::::lリ :::::|
                 l:::::::|::::::|        '       |′:::|:::::::::|
                .:::::::::|::::i:|    r ==-  、 xwxi:!::::::l:::i:::::|
                 /::::::/:|:::从   、    `ヽ/    八:::::|:::|:::::|
              /::::::/::::l::::::Yo。   ー─ ′ ..イ刈 :::::|:::|:::::|
                /::::::/:::::∧:::::∨::i|>  ̄  -=≦i::l::i:|l.:.:.::|:::l:::::|
            /::::::/::::::/:∧::::::Yl     ̄  i::::刈リ/リ:::::::八|:::::|
              /::::::/::::::/::/:∧::::::X≧=--=≦癶{_{{{:W:::::∧:::|:::::|
          /::::::/ ::::/¨¨¨¨Y::ハ /   ∨/∧,:¨〃:::/くY:::八
            /::::::/:::::/    /∨:::i      ∨//\i:::::;′ ヽ::::::::\
        /::::::/:::::::iァ   /   Y|   癶、   、   |:::::i    i:::::::::::::\
          /::::::/:::::: ::|::_ {/   /}!l /: : : :\  \ l:i:::|     |i:\:::::::::::\
       /::::::/::::::::/::liノ /  /  リ: : : ∧: : : :\  ヽ}l:::|   八\\:::::::::::\
.      /::::::/::::::::/:::::}ー/ /  /( : : //∧ : : : : .、 リ:::|ー─{:::::\\\:::::::::::\

 代理AA:ウェンディ・マーベル(FAIRY TAIL)
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

【以下、詳細不明……】
237 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2020/12/17(木) 00:03:56.32 ID:OXCdlvSi0
【名前は便宜的にショー・カツとかにしておきます】


街の北方には大きな湖が存在する。中心部のビル街からは想像もできないような澄んだ空気。
週末になれば行楽客や一時の癒しを求めた街の住人が訪れるその湖の畔に、年代をそのまま塗装したかのような威厳ある洋館が立つ。

洋館の主は街全体の水系に繋がる湖の深い青を見つめ、大きく息を吐いた。
自然な動作に漂う威厳、この街に根を下ろした魔術師としての風情は十分備えているだろう。
そもそもこの戦争を招致した立役者の一人でもある彼は、かつての記憶を思い出す。

若かりし頃参加した戦争、そこで消えた淡い感情、──そして、自らのサーヴァントの零基が爆ぜたときに自覚した自分の中の異常性。
この目の前の湖が今、爆ぜたらどうなるだろうか? 一滴たりとも残すことなく蒸発するほどの熱量をぶつけたらどうなるだろうか?
いや、むしろこの洋館すら、湖を包む森すら、この街すら。全てが爆ぜてしまえば、どれほどの喜びを得られることだろうか?

バルコニーの欄干を強く握りしめる。まさか、そんな馬鹿な真似はできない。
私はこの街を守護する立場であり、そもそもそんなことをしでかせば二つのキョウカイに目を付けられるのは当然だ。

頭を振り、邪な考えを打ち払う。……しかし、ならば。

「マスターさん、お疲れですか?」

かけられた声へ微笑みを返す。

「いいえ、そんなことはありませんよ。あなたこそ、戦争のさなかです。無理をしてはいませんか?」
「もちろんです。もっとも、私は主の加護もありマスターさんよりはよほど力強いですよ!」
「おっと、これは失礼。お許しを、レディ」
「いえいえ、構いませんとも」

穏やかに微笑みを返す少女。背こそ低いが、凛としたその姿勢は思わず頭を垂れてしまいたくなるほどの風格がある。
知る限りの知識では男性だったはずだが、その精悍な表情には性別の差すら感じさせられない。
もっとも、私にはその美が感じられないのだが。

「そろそろ夜が更けますね。ライダー、貴女の友人はどうでしょうか?」
「はい、この湖は彼と相性がいいようなので、守護はお任せください!」
「分かりました。基本的には貴女の意思を尊重し行動を行います。この拠点は貴女の友人にとっても有利な環境だ。必ず守らねばなりませんね」

そうだ、守らねばならないのだ。私は守る側の人間であるはずなのだ。だから……。

まかり間違っても、この街に沈む夕陽に、この街が燃える光景などを想起し、重ねることは許されないのだ。


直下、ライダー陣営イベント

123:事前準備
456:街の調査
789:別陣営との遭遇
238 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/12/17(木) 00:04:10.45 ID:CGzBNrWy0
ほい
239 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/12/17(木) 00:04:45.61 ID:og6RXaFu0
はい
240 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2020/12/17(木) 00:09:29.20 ID:OXCdlvSi0
5:街の調査

「さて、では守りを固めるだけが戦いではありません。こちらから調査も行っていきましょう。協力をお願いできますか?」
「はい! もちろんです! ちょっと話を聞いて来ればいいですか?」
「ええ、なるべく広範に聞いていただけると幸いです。こちらはこちらで、水脈を利用してみましょう」


直下、得た情報

123:鎮守の森に居座る輩
456:街で起こってる何か(ぼんやり)
789:街で起こってる何か(くっきり)
241 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/12/17(木) 00:11:52.34 ID:og6RXaFu0
えい
242 : ◆v.By3fESrTsY :2020/12/17(木) 00:15:29.07 ID:OXCdlvSi0
4:ぼんやりと何かを把握

【というわけで今夜はここまで、おつかれさまでした】

【次回は金曜日の同じくらいに。ついでになんか鯖鱒wikiで人気投票やってるみたいなので良ければ参加してあげてください。12/20までらしいので】


鯖鱒wiki https://w.atwiki.jp/ssfate/pages/1335.html
243 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/12/17(木) 00:24:29.76 ID:r+/71g/DO
244 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/12/17(木) 01:06:24.91 ID:xmEiP0iO0
おつおつ
245 : ◆v.By3fESrTsY [sage saga]:2020/12/18(金) 22:30:27.85 ID:RcCJ0Q4Y0
【22:45ごろから再開しますね】
246 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2020/12/18(金) 22:45:39.36 ID:RcCJ0Q4Y0
【再開】

日が完全に落ち、夜の帳が街を包む。

「さて、なかなか厄介な情報が見えてきましたね」
「はい、少なくともこの街に害をなす存在が一騎は存在するのが確実」
「他に気になるのは不審火の付近で観測された魔力……。既存のそれとは大きく異なっていますが、さて」

静かに夜は深まっていく。そして、それは百鬼夜行の始まりを告げる……。

【他陣営の描写を終了します】



【一日目・夜】

……教会でムダに時間食っちまったな。ランサーがぶっ壊した後片付けもさせられたし。
あの神父、眼鏡の奥で人くらい殺せそうな目してやがったぞ……

「さて、どうしようもないがマスター、どうする?」
「そのどうしようもないは誰にかかってんだ? 俺か?」

下手糞な口笛を吹いて誤魔化しやがった。……さて、どうすっかなあ。


↓2 何をしますか? 【一日目・夜】

1:コミュ (対象:セイバー)
2:偵察/情報収集
3:拠点へ帰還
4:自由安価
247 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/12/18(金) 22:49:37.61 ID:0HBNlcQgO
2
248 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/12/18(金) 22:57:12.85 ID:r9XcC+LzO
1
249 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2020/12/18(金) 23:01:36.66 ID:RcCJ0Q4Y0
1:コミュ

「まず一旦鎮守の森へ帰還しよう。俺のマスターは実質あそこだし」
「マスターは俺だろ」
「まあ、そうなんだが、あそこを破壊されるとマスターはマスターでなくなる可能性が高い。それは避けたいだろ?」

……それはそうだけどよ。俺は、マスターだしよお。

「拗ねないでくれ、事実は事実として受け止めるべきだ」
「……先公みたいなこと言いやがって。なら俺も聞くけどよお」


23:07から↓2、セイバーとの会話内容

1:セイバーの来歴について
2:願いは何か
3:自由安価
250 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/12/18(金) 23:05:49.61 ID:0/Aun0tv0
251 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/12/18(金) 23:08:18.15 ID:Qeufu1dJ0
1
252 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/12/18(金) 23:08:44.03 ID:0HBNlcQgO
1
253 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/12/18(金) 23:11:23.75 ID:bJjGvwHto
2
254 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2020/12/18(金) 23:17:24.28 ID:RcCJ0Q4Y0
1:来歴について

「俺はお前のこと何も知らねえんだけどよ、そんな奴の言うこと真に受けるか? フツー」

言ってやったぜ。実際のところ俺はコイツのこと何も知らねえし、信用はしてるが信頼できるかっつーと微妙だ。今のはアニキの受け売り。

「……まあ、道理だな。あなたには何も話してはいない」
「そうだそうだ、俺はお前が鍛冶師ってことしか知らねえぞ!」
「別に隠してたつもりはないんだけどな」

そう言いながらセイバーは頬を掻く。

「あとはどの程度話すかなんだけど」
「? 全部話しゃいいじゃねえか、隠し事はいけねえって小学校でも習うぞ?」
「全部話してもいいが、マスターはあくまで魔術の素養がない。そして魔術師はよく暗示の魔術を使う」

あんじ……、あんじ……、あー、暗示か。

「暗示ってどういうんだよ?」
「要するに、自分でも知らない内に、相手を懐に入れたり、情報を話してしまうかもってことだ。一応前に渡した刀がある程度は守ってくれるだろうが」
「……置いてきちまったぞ!? 重いしこええし、ヤだよ!」
「そんなんだからなあ……」


直下、セイバーの話す内容

123:ちょっぴり
456:そこそこ
789:がっつり
255 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/12/18(金) 23:17:58.75 ID:0HBNlcQgO
256 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2020/12/18(金) 23:42:14.83 ID:RcCJ0Q4Y0
5:そこそこ

しばらくセイバーは俺の顔を見たり、空を仰いだりしながら唸って。

「まあ、真名までは教えられないけど、俺がどういった人間かくらいは教えておこうか」
「んだよ、別にそういう歴史とかを知りたいわけじゃねえんだが」
「いや、俺に関してはそこを話さないとダメだからな」

真面目だよなあ……、授業とかもクソ真面目に聞いてメモってるんだぜ、こういう奴。

「まず、俺の真名は俺自身を指さない。俺の名は無銘とでも考えてもらえばいい」
「名前がないのか? そりゃ可哀想だな」
「いや、俺の名は代々伝えられる名前だからな。むしろ誇りだ」

んあー……、歌舞伎役者みたいな感じか?

「いつからそんな名前が伝わってたんだよ? つーか、お前いつの時代の人間なんだよ。昔の人間ってのは知ってるけどよ」
「そりゃあまあ、ずっと昔だ。俺がいたのは少なくともこの国が日本と名乗る前。俺の名前があったのは、この国ができる前かもしれないな」

……はぁ?

「じゃあなんだよ、お前、ティラノサウルスとかそんなのと一緒にいたのかよ?」
「流石にそこまではいかないさ。ただ、少なくともこの世界がまだ神秘のテクスチャを被っていた時代だ」
「てくすちゃかステテコか知らねえけど、……あー、つまり神さんの時代ってことでいいのか?」
「そうだな、俺の生きていた時代はまさしく神代から人の世に変わるその始まりの時代だと言ってもいいかもしれない」
257 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2020/12/18(金) 23:45:08.20 ID:RcCJ0Q4Y0

そんな時代から伝わってる名前。……大事にはするか。古いもんは値打ちがあるしな。
要するに族のリーダーに代々受け継がれてきた名前ってわけだしよ。

「なんとなく分かった」
「そうか、分かってくれると嬉しい。ついでに刀を打たせてもらえば」
「それしかねえのか?」
「それしかないんだよ。実際に千本打っても満足はできなかった」

千本!?

「馬鹿だろ」
「言われたことはある。だがそれで言えば先祖は大馬鹿だし、俺たちは馬鹿祭りだ」
「……付き合えねえなあ。まあ、俺のメーワクになんなきゃいいぜ、好きなようにしろよ。そっちの方が上手く使えそうだし」
「そう言ってもらえると助かる。……そうだ、マスター」

セイバーが何かを放って寄越す。何だこりゃ?


                     ⊥
                     / !ヽ
           , -─-、     ./  ! ヽ     ,,.-─-、
          :|    !    /   l  ヽ    !    `i
           ヽ___ , イ   ,/   |   ヽ   ト、__,ノ
     /  ̄'-、   : / .|  /     |    ヽ  | \    / ̄''、
    │   ,ヽ  / / /  _,---‐.l.─--、 \ヽ  \ .,rイ    ノ
     ヽ__-┤、'´  , レ' /´  ___.l.____   `'‐/ \   ´ 'ッ、___,ノ
   , -- 、  l .! ,iヅ,ィ´  ,.-二     `丶、  ヽ./l、  .!    _
   /    ヽ .!  //´7ヽ、/'     //  / ヽ /ヽ .ヽ  :l  /゛  .!
   ヽ   ,ィ`_` // /  /     //  /  /ヽ  ヽLヽ !, _|_   ,/
     ̄ ´ .! `'、/ ! /  |    //  /  /  ヽ  〈.! !/ ./  ̄'´
    ._   .} .!// !  .|  //  /  /     |  .!.! !  /
 ,/二  T─!  :|| l .!  .!     /  /       .!  | ! !  ヽ-'‐'. ̄\
 |    |゙'\、八.! |  ヽ   /  /       /  / // , -', |    !
  ヽ 、,_丿 \ヽ,..!ヽヽ  ヽ/  /        ,入 .,/_l゙/ノ /  \__-/
     ,,.-‐‐'ヘ `'!メ ̄'´ `' 、/        /  ゙× /  ー-r‐-、
    ./   .!ー-、.ヾゝ\  `'ー-、______-‐'´  , ‐'/,|, -‐_,/   ヽ
    .!    / \ \\ゝミ-、    :!   ._,/'_, </  ,/  |   ノ
      ̄ ̄   . 二----ミr二二ニニニlニ二/二-ニ‐--rl_    ` ̄´
        /´ -┬----、_  ̄‐─十‐‐ ̄_,_--‐---,.-`ヽ、
        /    l ''‐ニ‐‐!l> 、  .| _,-二,.-‐''ニ‐'´:|    :l
        \___ノ    \  `ヽヽ.l /   , ‐'    ゝ、___,ノ
                  \   .|   /
                   ヽ  :! ,/
                    ヽ ,!./
                     !:l/
                      !


「鏡だよ、刀は重いって言ってたからな、手慰み程度のモンだけど持ってないよりましだ」
「……鏡っつってもまあまあ重いぞ?」
「文句を言うな。俺の先祖が作ったら宝具級なんだからな?」

鏡なあ、そんなガラじゃねえんだけどなあ……。そう思ったが、セイバーが少し自慢げなので黙ることにした。
別に、わざわざ気を悪くすることもねえしな。

「じゃあ、俺の身の上話はこんなとこでいいだろ。帰るとするか、マスター」

もう少し聞けた気もするが……、まあ、いっか。


【夜行動を終了します】



直下、他陣営描写

12:魔
34:降
5:狂
67:弓
8:騎
9:槍
258 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/12/18(金) 23:45:32.79 ID:/N5Oi8Keo
ぬっ
259 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/12/18(金) 23:53:44.39 ID:Qeufu1dJ0
玉藻の知り合いか何かか?
260 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2020/12/18(金) 23:55:00.67 ID:RcCJ0Q4Y0
9:槍

夜の街を二つの影が行く。一人は心に軽快な憎悪を、一人は総身に漲る炎熱を。

「さーて、ランサーとの約束これ以上破るわけにもいかねえし、俺も仇に口割らせなきゃいけねえしな」
「仇、仇、っつーけどよ、やっぱり兄弟って大事なのか?」
「……俺んちは両親がクソだったからな、兄貴に育てられたようなもんだったんだよ」

ぼそりと呟かれた言葉。ランサーが静かにその背を叩く。

「面倒だな、兄弟ってのは、俺は一人っ子だからさ。義理の叔父ならいたけど喧嘩別れしてしまいだったしな」
「ああ、面倒だ。滅茶苦茶面倒だよ。だからその面倒、死ぬまで引き受けんのさ」
「応、お前の願いも叶うといいな!」


直下、槍陣営状況【夜】+1【初日】−1【好戦的】+1

123:何も起こらず
456:接触
789:カチコミじゃあ!
261 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/12/18(金) 23:59:12.86 ID:tv2Qhav0o
にゅ
262 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/12/18(金) 23:59:14.21 ID:XQIfZpaq0
日本が日ノ本と言うようになる前ってと聖徳太子だの卑弥呼だのよか前か?

神代後期ってと日本武尊の頃?もっと前?
263 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2020/12/19(土) 00:00:47.85 ID:8/wgHlvV0
7:カチコミじゃあ!!!

直下、何処にカチコミするんじゃ

123:騎
456:魔
789:弓
264 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/12/19(土) 00:03:32.97 ID:UxxqdWUX0
あらよっと
265 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2020/12/19(土) 00:06:41.11 ID:8/wgHlvV0
7:アーチャー

._______________
|   /       /        :  \   |
|./「 ̄ ̄ ̄~,/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄: ̄ ̄|\.|
|:  |     /           :   |  :|
|:  |   /           :   |  :|
|:  |__  厶        __  :   |  :|
|:  |⌒又⌒)‐rヘ._   ノ弌ハ/ア__ |  :|
|:  |   {i`ー=辷jノ勹九  l ノニア~ |  :|
|:  |   {     `⌒アY Уト≦ぅュ、|  :|
|:  |   {        幺/ 、Уーくン⌒) |
|:  |   {      r。 厂`Y   `ーf′:|
|:  |   ゚。    〈〉⌒5さ、 〈`77>|  :|
|:  |     ゚。 /. :〈〉: : : : :〉/`7 |  :|
|:  |    _  イ: :「 ̄t〈〉「 ̄込三三三i:|
|:  |ー=⌒ : : : : └‐┴ ┴‐/⌒~ ̄ |  :|
|:  |L: : : : : : : : : : : : : : : :/ .:/:〉  |  :|
|:  |〔廴、 : : : : : : : : : : : / .:/.: .:〉  |  :|
|:  |└ヒi\ : : : : : : : : /、/.: .: : i  |  :|
|:  |  └ヒi\_ : : : : : `ー′: : : j  |  :|
|:  |   |`<ヒ亡亡亡亡亡亡ノ  |  :|
|:  |   ∧ /       {ト、j     |  :|
|:  |  xく 」{      」ヽ|     |  :|
|:  | (⌒>≦     f"__〕      |  :|
|.\|______ Archer _____|/.|
|   \                /   |
. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


【というわけで今夜はここまで、次回、アーチャー陣営のマスター作成から。そろそろ女の子欲しいですね】

【次回は日曜日の同じ時間くらいに。おつかれさまでした】
266 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/12/19(土) 00:33:32.61 ID:1Hag2w1eO
267 : ◆v.By3fESrTsY [sage]:2020/12/19(土) 22:43:24.61 ID:8/wgHlvV0
【そういや日曜日、M-1があることをすっかり忘れていたので、普段より再開遅くなる可能性大です。よろしくお願いいたします】
268 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2020/12/20(日) 23:00:45.78 ID:dABUhx/H0
【思ったより遅くなりました。おそらく作成だけで終わりそうですね。再開します】

↓1の十の位で体力、一の位で知力、↓2の十の位で精神、一の位で素質、↓3の十の位で家系、一の位で幸運を決定。人がいないようなら連投可能。
269 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/12/20(日) 23:04:05.23 ID:xDr8y058o
ぬっ
270 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/12/20(日) 23:04:09.66 ID:HgUF5x3io
えいや
271 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/12/20(日) 23:08:31.06 ID:h74ixccgO
272 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2020/12/20(日) 23:12:42.62 ID:dABUhx/H0
【体】2:運動ダメです
【知】3:良くないです
【心】6:メンタル強め
【質】6:それなりの能力
【家】0:特殊判定
【運】6:ちょっとツイてる


『【家】が特殊判定ですね。いろいろとパターンはありますが、はてさて』

『ということで属性、及び性別の決定と行きましょう。ついでに【家】の特殊判定もやっちゃいますか』


直下で性別判定。偶数で男、奇数で女。

↓2、一の位でどちらも判定 0は安価↓

123:秩序
456:中立
789:混沌

147:善
258:中庸
369:悪



23:18から↓3まで、【家】の特殊判定案。23:25までに集まらなかった場合は、集まったものでランダム
273 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/12/20(日) 23:17:02.26 ID:L2bQkPm8O
274 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/12/20(日) 23:19:07.49 ID:ibxD9E8b0
伝承保菌者の家系
275 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/12/20(日) 23:21:56.88 ID:h74ixccgO
混血
276 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/12/20(日) 23:24:56.58 ID:U2eIR/rz0
元御三家
277 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2020/12/20(日) 23:26:46.58 ID:dABUhx/H0
6:男

9:混沌・悪

『全体的に悪い男が多く、アウトレイジの世界かな? って感じですね』

『では特殊判定の内容決定』


直下

147:伝承保菌
258:混血
369:御三家
278 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/12/20(日) 23:29:09.66 ID:h74ixccgO
279 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2020/12/20(日) 23:33:00.80 ID:dABUhx/H0
6:元御三家

『無難ですかね? とりあえず御三家の廃嫡された何かか、もしくは魔術師としての家が潰れたか』

『ゼロで言うおじさんが近いのかもしれません』

『では、最後にキーワードの募集。前回も言いましたが、あまり長い文章の場合、弾く可能性があります。あしからず』


23:37より↓1から3で来歴、及びスキル決定。
好きな単語を一つ書き込んでください。人がいないようであれば連投可。
280 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/12/20(日) 23:37:15.05 ID:h74ixccgO
魔術使い
281 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/12/20(日) 23:37:34.15 ID:UK0R3F8n0
282 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/12/20(日) 23:42:57.52 ID:FMlD27CwO
283 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2020/12/20(日) 23:45:03.50 ID:dABUhx/H0
>>280-282

『はい、ではとりあえずキーワードも出揃ったので、今夜はここまで。次回までにデータをまとめて出しておきます』

『次回は明日の22:30付近に再開しますね。お疲れさまでした』
284 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/12/20(日) 23:52:18.49 ID:h74ixccgO
285 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/12/21(月) 00:10:52.48 ID:eg/FkRDFo
Zero並にマスターが男しかいねえ…
286 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/12/21(月) 00:34:24.02 ID:nYt7mKfWO
287 : ◆v.By3fESrTsY [sage saga]:2020/12/21(月) 22:36:22.88 ID:qwXwfPov0
【体】2:運動ダメです
【知】3:良くないです
【心】6:メンタル強め
【質】6:それなりの能力
【家】0:廃嫡
【運】6:ちょっとツイてる


                         __     __ __ __|\_
                            | `\<     \  \ | | \
                            |⌒\ \ >''´ ̄\  ∨  |/ ̄ ̄\___
                            | > ̄ ̄           /      \ /Γ
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                     ⌒/ /      /    ̄}Λ /⌒\    \  ∨
                    /   / /       /         |          \ |
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   /  { __/  ̄`\ ̄| || ∨ / |/| / 〃⌒)>、/ /   //⌒ト   |   | |   \
    {      / ノ ̄\ \| |/ /  __ノ| / / | 、Vツ|\/_    イフ厂V|   || |Λ    \___
.    >    {´ / ̄ ̄     |/   从 |/   ̄ | /|  /'^ Lン_ ノ/ / Λノ|/⌒\      < ⌒\
.. /       / / ̄ |   } } |   / \|Λ       ノ/{      // |  /   ノ:.:.:.:.:.:. \      \   \
. /    /    |_ノ   |.      |  /    / \  (v   ´_  / ̄ ̄ ̄|/「 ̄ ̄`\:.:.:.:.:|      \   |
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.         |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.| |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. \:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|/ /      {

犬夜叉(犬夜叉)
288 : ◆v.By3fESrTsY [sage saga]:2020/12/21(月) 22:37:25.49 ID:qwXwfPov0
【スキル】

【憑き物筋】

動物霊の使役、いわゆる憑き物により力を得た家系。
低級な動物霊を使役することで簡単な索敵や、戦闘の補助、因果律の操作を行う。


【儀礼剣】

代々家に伝わる儀礼用の剣を模した魔術礼装。憑物の使役にも必要。
純粋な武器としても使うことができ、戦闘の補佐を行うことができる。


【魔術使い】

魔術を根源への探究ではなく、自分の利益やその他目的に使う魔術師の総称。
主に憑物を使うことで荒稼ぎや犯罪行為に加担しており、魔術師としてのプライド等は薄い。


【来歴】
街に基盤を持つ魔術師。動物霊を使役する呪術師に生まれ、街の御三家の一角だった。
生まれつき、根源への意識が弱く、魔術の使用を自分の利益に使っていたため、廃嫡され、家を追い出される。
そんな来歴を持ちながらも楽観的で享楽主義者であるため、家や名よりも現実的な利益を優先するため行動を開始。

憑物を使うことで、周囲の人間を操り廃嫡後は街の裏側に勢力を伸ばしている。
それにより、今では御三家等、街の魔術界隈にも影響を与える厄介な存在として認識されている。
289 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2020/12/21(月) 22:41:12.78 ID:qwXwfPov0
【23:45から再開します】
290 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2020/12/21(月) 22:50:35.55 ID:qwXwfPov0
【ちょっと遅れました、再開】

戦争が始まる前から、街の暗部には1つの噂がある。
とある男、奇妙な剣を片手にうろつく伊達男に喧嘩を仕掛けた者は、皆、不幸な目に遭う。

不幸。そんな抽象的な表現にもかかわらず、街の中では実際にそれに遭ったという者が多くいた。

そしてそれに遭った者、身体の一部を無くしたり、何かを奪われたものは一概にこう言う。

「自分は、狗を見たのだ」と。

───────────────────────────────────────────

街の中心街、街灯も少なく人気のない路地裏、そこにまるで備え付けられたように馴染む雑居ビル。
薄汚れたその雑居ビルは、とある組織の根城であり、とある男の城である。

そこに攻撃をしかける者などいない。そう、いないはずだった。

「だらっしゃあーーーーっ!!!」

炎を纏い、小柄な影がビルの入り口を蹴破った。内部のゴロツキどもが反応するより早く、油を火が伝うかの如き速度で意識が刈り取られていく。

「じゃまだじゃまだザコ共! 本命を出しやがれ!」

飛び込んだのはランサー。この雑居ビルになんらかの魔力を感じたがための攻撃だった。
駆けあがり、各階ごとに敵を吹き飛ばしていく。薄汚れた外見とは違い、贅の限りを尽くされた内装を惜しみなく破壊していく。

そして、最上階の扉を蹴破ろうとしたその刹那。

「来たか!」

風を切り、伸ばそうとしていた脚へ矢が飛ぶ。寸前で軌道を変え、掠る程度で済ませたランサーに次の矢が飛ぶ。いや、三の矢、四の矢、無数の矢が同時に迫りくる。

「まどろっこしい!」

殺到する矢に、ランサーは炎と化した魔力を当て、瞬時に消し炭へと変えた。
その視線が捉えたのは死角にゆらりと佇んだ影。眼光は鋭く、無機質にランサーの姿を間違いなくとらえていた。

「その矢、アーチャーだな?」
「いかにも、ランサー、化生の類か」

【アーチャーの情報を一部公開します……】
291 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2020/12/21(月) 22:52:28.75 ID:qwXwfPov0
┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
  ≪クラス≫:アーチャー
┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┓
  【真名】:???             【属性】:???
┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━┳━━━━━━━┓
  【筋力】:?     【耐久】:?     【敏捷】:?     【魔力】:?     【幸運】:?     【宝具】:?
┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫

                      l   l l    l
                      l    l    ,'
                          ',   l   /- 、
                    ,. - ',   l   ,', - 、ヽ
                   r ==、i!   l  i!, -- ヽヽ
                   }イ⌒ .i!  .!  .i!//r-- 、 ム
                  ィ{Y ヽ  i! .!  i! //_`ヽヽヽl
       ___       、y'´ __` .i! l  i! //__ヽ ヽヽ\    __
        \   ≧= 、    ノ,ィ´ `y l l .l Y´ `ヽ ヽヽ , ィ≦   /
          ヽ      `Y  /::l    ゝ'  l ゝ'    }:、` イ     /
            ∧     l /::::ゝ┐          r-':::::`´::l    /ヽ
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           ∧   マ:::___ノ  ゞ-'    ゞ-' `ヽ_:::::::::::l   ./{ ヽヽヽ{
               ヽ   y'     ノ)     (ヽ    ミ、:::ノ  /::::{ 、 ヽヽヽ
           ,..:ヘヽ     r--1        Y==_   /=- 、ゝ、`ヽヽ丶
          ,ィY⌒Y::::ヽ    ヽ:::ゝ-、   r--イ::>'"   ,ィY⌒ Y::ヽ从ヽヽヽヽ
         ヽ:::ゝ=イ:::::,:::::ヽ、   ` --ゝ  イ-‐'"   , ィ:ヽ:弋__ ノ::::::ノ   <ヽヽ
          ヽ、::::::/::::<:::::::`ト __        _ ィ"::::::::}:::ヽ::::::, ィ"      ヾ、
              } }:::/::::/:7`ト 、_:::::: ̄:::====::: ̄:::::__:>'"::::::/.Y::::{∨
          _l l:::{:::/:::::/州、 ヽゞ'ァ ‐-----‐、ゞ'ノ-、ヽヽ´//ヽ、__∨
         /7ノ:/ィ::7:::::l州从    ̄  .:  :.    ̄  ` -===、:::l::ヘ l∨
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     //:::::::::>'" 弋:ヽ:ヽ:::::::::::ヽ    __     /:::::::/ノ::::ト、:::::::::::::ヘ l
     レ>'"     .l::::}`ト`ト、:::ヘ  ´      `  /::::/イァ'":l  `゙` -=┘
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 代理AA:葦名弦一郎(SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE)
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【以下、詳細不明……】
292 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2020/12/21(月) 23:06:24.79 ID:qwXwfPov0
「化生、バケモンか。まあそんなとこだな。俺の父上も母上も、人とは程遠い気高きものだ」
「そうか、稚児の如き化生、かの渡辺綱が相対したという茨木童子の話は聞いたことがあるが、実際に見ると中々あどけないものよ」

鉄面皮じみた男の表情が僅かに弛緩する。

「おっと、舐めんじゃねえぞ?」

その隙を見逃すことなく、ランサーの槍が突きこまれた。肝臓付近を狙った必死の一撃。
並の槍なら防げるやもしれないその鎧。しかし、ランサーの速度で放たれる攻撃の前には紙も同然。
あっけない勝利を確信し、にやりと笑ったランサーの目に、蛍のような燐光が瞬き。

「道理、稚児とはいえ化生。無礼であったな」

パキン、と何かが弾ける音と共に攻撃の衝撃が吸収される。突き出した腕は無防備であり、そこへ一瞬のうちに刃が振り下ろされる。

「あぶねえッ!」

炎を噴出し、その推進力で後退するランサー。その腕があった場所を刃が切り裂いている。
蛍色の燐光がアーチャーを包み、鎧を二重写しに輝かせている。

「けったいな方術だな」
「生憎、この亡霊の身となるまでは使うこともできず。俺としてもいささか妙な心地よ、しかし、卑怯とは申すまいな?」

先ほどの笑みは影を潜め、表情は鬼気迫る。ビリビリと伝わる殺気にランサーはにやりと快活な笑みを返した。

「応とも! そうこなくっちゃあなあ!」

そして、この戦争初めての対決が幕を開ける。
293 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2020/12/21(月) 23:14:43.42 ID:qwXwfPov0
【戦闘方法】

今回はとりあえず簡易な戦闘方式で行きます。つまり、スキルや宝具はフレーバー的で、戦闘の結果により発動したりしなかったりみたいな感じで。
戦闘の基準としてはステータスですね。最初の判定はこんな感じ

1234:鯖1有利
5:拮抗
6789:鯖2有利


【筋】【耐】【敏】【魔】【運】の各ステータスで相手に有利なものがあった場合、+1ずつ戦闘結果に差が出ます。

(例)

鯖1:【筋】A【耐】E【敏】B【魔】E【運】D VS 鯖2:【筋】B【耐】A【敏】A【魔】D【運】Eの場合

123:鯖1有利
4:拮抗
56789:鯖2有利

こんな感じですね。で、有利を取ったら結果に+1していく方式で三本先取。拮抗取った場合、有利判定帳消し。
複数戦闘の場合は、メインとサブを選び、メインにおいてサブの上位2ステータスを+1上昇させて計算していこうかなと。

とりあえずこれでやっていこうかなあ、と思います。何か不具合が出たらそのときはまた考えましょう。
294 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2020/12/21(月) 23:17:10.15 ID:qwXwfPov0
【1ターン目】

直下、戦闘判定。0は安価↓。2回以上出た場合は特殊

123:アーチャー有利
4:拮抗
56789:ランサー有利
295 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/12/21(月) 23:17:59.50 ID:3aTcVzHD0
296 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/12/21(月) 23:27:38.66 ID:3aTcVzHD0
297 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2020/12/21(月) 23:29:28.80 ID:qwXwfPov0
【とりあえず一旦判定だけ全部取る方式にしますね。なんか違うなと思ったら変えます】

6:ランサー有利

直下、戦闘判定。0は安価↓。2回以上出た場合は特殊

12:アーチャー有利
3:拮抗
456789:ランサー有利

ランサー:〇
アーチャー:
298 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/12/21(月) 23:30:08.18 ID:VuPg5XuVo
えい
299 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2020/12/21(月) 23:31:59.81 ID:qwXwfPov0
8:ランサー有利

直下、戦闘判定。0は安価↓。2回以上出た場合は特殊

1:アーチャー有利
2:拮抗
3456789:ランサー有利

ランサー:〇〇
アーチャー:
300 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/12/21(月) 23:32:34.65 ID:Jqd/ohsyO
301 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2020/12/21(月) 23:35:52.27 ID:qwXwfPov0
5:ランサーの勝利

『ランサー圧勝ですね。スキルや宝具を完璧にフレーバーにしてしまったので、有利ごとに+付くのは無くてもいいかもしれませんね』


直下、アーチャー令呪消費判定【初日】+1

1234:二画消費し撤退
56789:一画消費し撤退
302 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/12/21(月) 23:39:21.95 ID:kAhJf3pyO
303 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2020/12/22(火) 00:26:46.61 ID:h5YvcF3d0
6:一画消費し撤退

「行くぞ! この槍は俺の内丹より燃え出る炎の結晶! 蛍のか細き光ごときで止められると思うてか!」

ランサーの背丈を遥かに超えた長物が狭い室内を一振りの下に両断する。
人の身には余る熱を帯びたそれは、鋼鉄をも易く切り取る不鎮の焔。眼前に迫るそれを柳のようにかわすアーチャーへ、次の一振りが迫りくる。

「なるほど、炎の槍。しかし南蛮毛唐の魔術とはまた違った気配。さては仙術か?」
「ほーん、この一撃でそこまで読むとは、中々やるな!」

一戟、二戟、三戟、ゆらりゆらりとかわすアーチャーに、弓引かす隙も与えぬまま、ランサーは槍を振るう。

「ええい! 面倒な!」
「ゆらりゆらり、舞い散るは紅葉の様にも似て。──まだ青葉にて見しかども……」
「油断すんじゃねえぞ! 俺の炎は槍だけに非ず! 限定解除、【三昧真火】!」

突如、槍が燃え上がる。否、槍から炎が噴き出しアーチャーの縅を焼き焦がす。全身に回る前に払い消そうとしたアーチャーは首を捻る。

「消えぬな」
「そうとも! 俺の火は例え水神の涙でも消せねえ!」

快活に笑うランサーの前でアーチャーの体が徐々に炎へ包まれていく。じりじりと髪の焼ける嫌な臭いが広がっていく。
しかし、アーチャーは顔色一つ変えず、腰元から矢立を取り出した。ランサーが槍を構え警戒する。

「そりゃ筆と半紙か? 何の真似だ? いさぎよく辞世の句でも読もうってのかよ?」
「辞世の句か、悪くはない。しかし俺は歌にて位を得た男にて、すなわちこれもまた亡霊の身のなせる業」

これ以上の対話は不要とランサーが槍を持ち、猛進する。既に全身を炎に包まれたアーチャーから、涼しい言葉が放たれる。


「──降らばなほ降れしののめの雪。これは化生を殺す鏃、【水破(すいは)】」
「ッ!?」

言葉と同時に圧倒的な冷気がアーチャーを中心に巻き起こる。その奔流は炎を巻き込み、そして一瞬のうちに消し去った。
困惑する暇もないまま、冷気よりなお冷たき殺気を背後に感じ、本能のままにランサーは背後へ槍を振るう。

ガチン、という金属音と共に弾かれたそれは黒い羽の鏑矢。放った気配すら見せずに、中空へ浮くそれは、間違いなく眼前の武者の宝具と見える。

「なかなか勘が優れている。俺が倒した化生はその矢で墜ちたがな」

飛び退き距離を取る。気づかないうちにアーチャーの周囲には鏑矢が二つ浮かんでいた。
再度距離を詰めようとするも、鏑矢は鳥のように動き回り、的確に行動のスキを突く。踏み込みの一歩を逸らされ、軌道を変えざるを得なくなる。
二つの鏑矢に意識を持っていくと、アーチャーの強弓が頬をかすめる。状況的には三対一に等しい。
304 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2020/12/22(火) 00:27:27.45 ID:h5YvcF3d0
「だああっ、まどろっこしい!!! テメエ、正面から戦いやがれ!」
「これは奇妙なことを。最初に確かめたぞ? よもや卑怯とは言うまいな、と」

もはや目や口からも炎を吐きながらランサーは苛立ち、涼しい顔のアーチャーを睨みつける。

「……そうか、そうかよ、ならまあ、もう止める必要もねえなあ? マスターにはあんまり目立つなよと言われたが」

元々ランサーは気の長い方ではない。それがここまでの足止めを食らい、既に気分は限界に近かった。
身体の内部から漏れ出る炎が徐々に量を増す。ランサーの体が前身炎に包まれ、周囲が溶け始める。
煌々とした炎が揺らめき、その姿はもはや意識を持った炎にも近い。

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      _,,ノ: 乂 ト )\  j{:::i{::::::::::/⌒¨¨j{:.  /ソ::{::;ハ\( __;/   .: .:.{
     ⌒\:. :. ト \ \ 〉/:}::j{:::::://.:::::::::::i{: : /:::7´ ̄ ̄`ヽ⌒ヽ:\.: .: .: .:{
         ト \ \_〉.::::八:::::::.′::::::::::::::::i{:./{:::;′:::::::::::.`ヽV::::::.,::.V⌒)ノ
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        -=ニ=-/ニニニニニニニニ=-ヽー‐.廴}ノ―=≦⌒ニニニニニニ.≧=-    ___    ^ー‐く:. : {: :.:}!__    \
      /-=ニ=-/-=ニニニニニニニニ=-.∨/ / {ニ=-;ニニニニニニニニニニニニ=-__,}\_ ,こ)乂     .ヽ:.}!:. ; ⌒≧=---- ゝ
    /-=ニ=-/-=ニニニニニニニニニニ=-}.′/{八_/ニニニニニニニニニニニニニ=ノ.: (^. ⌒\:. 、     ノ.: :{⌒ゝ_     \
  ./(,_-=ニ=-./-=ニニニニニニニニニニニ=-;i{ /{ 乂 \ニニニニニニニニニニニニ)\し:. :. :ヽノ乂..⌒¨ヽ:. :. :. :. :. ノ乂 ⌒≧=-=≦⌒
 /.: .ヽノし//_-=ニニニニニニニニニニニ=-/_{ :{--_`ヽ〉ニニニニニニニニニニニ⌒ヽ:. :. :    :.`ヽ. ⌒≧=-=≦^ヽ≧=- __ \
し.: .: .: .: ./(_/(ニニニニニニニニニニニ=-/_,,乂 乂-=ニニニニニニニニニニニニニニ,ハ:. :. :.    :. :ハ〉          ≧=-- `ヽ  ̄

「……御垣守の篝火もかくや」
「うおおおっ! 燃えろッ!!! 我が炎は火炎山で鍛えられし三昧真火! 三千世界にこの勢い留める水はなく、揺らがせる風などありはしない!」

気温が上昇し、地獄のように赤々と燃え上がる。アーチャーの額につうと一筋の汗が伝った。

「宝具開帳! 【三昧真火 火炎槍】!!!」

殺到する炎の塊、骨の一片まで黒炭に変えるであろうその熱量に、アーチャーは目を閉じる。

「マスター、撤退を進言します。まだ望月には程遠く、我が性は敗北してこそのもの」


その夜、1つの雑居ビルが不審火により全焼、死者こそいないもののその規模はまるで、巨大な爆発に巻き込まれたようだ。と呟かれた。


【他陣営の描写を終了します……】

【思ったより描写に時間がかかってしまったので今夜はここまで。やはり筆が衰えていますね】

【次回は木曜日あたりに。お疲れさまでした】
305 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/12/22(火) 00:44:44.56 ID:4nzVvNB30
おつおつ
306 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/12/22(火) 02:22:05.71 ID:FFlTFl4Lo
おつー
宝具名的にランサーはナタの関係者か別側面?
307 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/12/22(火) 06:41:00.37 ID:jPFvF7sBo
水破で化生を倒したというと、頼政?
308 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/12/22(火) 10:05:32.52 ID:HUJ7oQdEO
309 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/12/22(火) 21:03:24.70 ID:2Yp8xlk20
紅孩児かな?
310 : ◆v.By3fESrTsY [sage]:2020/12/24(木) 20:29:33.71 ID:vaST8YPC0
【申し訳ない、急用発生のため、金曜日に延期します】
311 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2020/12/25(金) 22:31:01.95 ID:QqDSdh0O0
【再開】

【二日目・朝】

とりあえず祠の近くまで帰ってきた。セイバーは早々に箱の中に引っ込んで刀を打つつもりらしい。
引っ込む前になんかやっておくことあるかねえ……?


↓2 何をしますか? 【二日目・朝】

1:コミュ (対象:セイバー/ランサー陣営)
2:偵察/情報収集
3:自由安価
312 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2020/12/25(金) 22:53:56.82 ID:QqDSdh0O0
【ふむ、今夜は人がいない模様。よく考えなくてもクリスマスですしね。よろしくやっているのでしょう】

【というわけで、今夜は終了して日曜日の同じ時間あたりに出現します。そのときお暇ならどうぞ、よろしくお願いします】
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