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【安価】ウィン「リリウム魔法学校へ! 7……ナナ?」【百合】
- 411 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2021/02/02(火) 21:35:18.93 ID:A2IaeNHmO
- スキア救済に関しては
スキアを弱らせ抵抗出来なくする
↓
ゼーレがスキアを吸収し自身の中(子宮)に取り込む
↓
ゼーレ・アイリス・リーケの三人によるゆりゆりイチャラブ甘々えっちでゼーレの子宮に愛に満ちた魔力を充填させる
↓
愛と魔力と百合の力、あとなんやかんや奇跡とかでゼーレがスキアを自身の娘として出産する
なんてアホなこと考えてたりした
- 412 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage sage]:2021/02/02(火) 21:47:41.13 ID:GtJBfGEMO
- (流石にそれは特殊性癖の類では…?)
- 413 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/02(火) 22:23:27.19 ID:O4XovnZw0
- >>410
ティトじゃなくて、テネリタスかな?
- 414 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/02(火) 22:27:29.83 ID:9B+LJSHHO
- 現在出てるキャラだけで出来そうな事だとロゼの力で願いを叶えるとか考えたけど代償がキツそう
ヴィーネが真っ向勝負で闇を打ち破って、浄化されるついでにトゥンク…しちゃうソフィアも見てみたかったりする
- 415 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/02(火) 23:54:36.19 ID:q87JlvzWO
- いや人妻はいかんでしょ
- 416 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/03(水) 00:14:24.22 ID:GHsPMjpE0
- 人妻だからこそ良いんじゃないか?(適当)
- 417 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/03(水) 01:12:10.99 ID:RtPvUTUoO
- いつから一婦多妻制が認められていないと錯覚していた?
- 418 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/03(水) 08:15:04.42 ID:SoZAJ48y0
- 十代の夢見る少女ってわけでもないソフィアが一度助けられただけで一切接点のなかった相手に何の積み重ねもなく簡単に惚れるのはだいぶ違和感ある(厄介百合オタク並感)
- 419 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/03(水) 11:02:47.02 ID:0q7NVsU5O
- 個人的には大親友で闇の魔法使い繋がりのミリア、もしくはその娘で人間loveガチ勢のエルクのが可能性高そう
それとソフィアを捕らえたのってサキュバスだったわけだけど、これはつまりソフィア悪魔化の流れでそういう可能性を期待していいのかな
- 420 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/03(水) 11:11:49.72 ID:LLgMIuneO
- スキア救出に戦闘面での対策も含まれているとなると、純粋な火力技以上に悪魔化(ノータイムで悪魔にされるのはどうする?)とか魔界顕現(地面にデカい穴開かれたらまとめてお陀仏じゃない?)みたいな特殊な魔法をどうするかも考えないとな
ガッシュのゼオンじゃあるまいし、お互いに最終奥義で決着をつけようだなんて都合の良い展開にもならないだろうし
- 421 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/04(木) 00:15:08.27 ID:kFimPlki0
- 質量保存的な何かを無視した魔法って大体やばいよね。増殖とか頂点とか
- 422 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2021/02/04(木) 22:23:29.58 ID:RajRYVjmo
- 理科室ーー
橘花「今日は氷結魔法の凝固の仕方について実験する。それぞれの机に氷結魔法を閉じ込めた魔水晶があるから、それにゆっくり魔力を込めて、その下の用紙にどんな風に氷が広がるか、スケッチと気づいたことをプリントにまとめてくれ」
橘花「ちなみに勢いよくやると水晶が砕け散るから注意するように。まあ、見てもらったほうが早いか」スッ
クロエ「あ、先生杖逆……」
バウッ!
橘花「いたい!」バッ!
クロエ「ああ、痛そう……」
橘花「み、皆は気をつけるように……」ヒリヒリ
ーーーーー
ーーー
ー
橘花の研究室ーー
コンコン ガチャッ
樹「橘花、いる?」
橘花「樹か、どうした?」
樹「ああいた。最近様子がおかしいって生徒が言うから、ちょっと見に来たのよ」
橘花「そうか、生徒にまで心配をかけてたんだな……」
樹「あのねえ、あなたはリリウムが誇る教師陣の一人なのよ。それが私情で授業に影響が出るのは感心しないわ」
橘花「う……すまない」
樹「……まあ、校長としてはそんな感じの注意をしないとね。さ、ここからはあなたの友人、樹・ユグドラシル・リリウムとして相談に乗るわ。ほら、今思ってること全部ぶちまけなさい!」
- 423 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2021/02/04(木) 22:24:23.41 ID:RajRYVjmo
- 橘花「……私は人を好きになったのが初めてなんだ。こんなに誰かを好きになったことがないから……だから、もしエミールに別れを告げられたらと考えると……すごく、怖い」
樹「……そんなに弱々しい橘花初めて見たわ」
樹「さて、エミールさんに別れを告げられる……。それは考えなくていいわ」
橘花「な、なぜだ! エミールは副部長とデートを……」
樹「してるように見えただけ。橘花、もし私が授業で使う教材について悩んでるから、店頭で見比べるの手伝ってって言ったらどうする?」
橘花「それはもちろん手伝うが……」
樹「じゃあもしその時にエミールさんから電話がかかってきて、デートしようって誘われたら?」
橘花「ううむ……それは断るな。エミールには悪いが、樹の手伝いを優先する。デートならやろうと思えば今度でもいいが、樹が手伝いを求めてるのを無視はできない」
橘花「それに……エミールなら一度デートを断ったくらいで怒ったりはしないはずだ」
樹「はい、そういうこと」
橘花「?」
樹「エミールさんは副部長さんと前から出かける予定をしてた。そこにあなたからデートをしようと電話がかかってくる。でも前から約束してたし、橘花なら一回くらいデートを断っても怒らないだろう……そんなところよ。今あなたが言ったことと全く同じ」
橘花「で、でもエミールは楽しそうに笑って……」
樹「友人だもの。笑顔くらい見せるわ」
橘花「う、うぐ、それもそうだ」
- 424 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2021/02/04(木) 22:24:50.23 ID:RajRYVjmo
- 樹「週末のあなたの誕生日は祝ってくれるんでしょ?」
橘花「ああ。メールが来てた」
樹「ならなおさら別れるなんてありえないでしょ。まずは思いっきり祝われなさい」
橘花「……ありがとう、樹」
樹「お礼なんかいいわよ。ほら、いつもみたいに実験してたんでしょ。続きやりなさい」スクッ
橘花「それがな、樹」
樹「?」
橘花「さっきまでエミールのことを考えていたせいで試験管のケースを落としてしまったんだ。片付けを手伝ってくれ」
樹「……はいはい」
ーーーーー
ーーー
ー
- 425 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2021/02/04(木) 22:25:23.83 ID:RajRYVjmo
- 中庭ーー
ステラ「隕石魔法【メテオ】!」ゴオッ!
ゼーレ「おお、素敵な魔法ですね」
ステラ「あ、ゼーレさん」
ゼーレ「すみません、つい見とれてしまって。ここで見ていてもいいですか?」
ステラ「構いませんよ」
ステラ「では……隕石魔法【メテオ】!」ゴオッ!
ゼーレ「……ステラさん、怖がってます?」
ステラ「え……」
ゼーレ「魔力の流れが少し躊躇っているというか……あまり撃ちたくないような気がして」
ステラ「実は……スキアさんの魔法を見てから怖くて……。自分の魔法も極めてしまったらああなるのかと思うと……」
ゼーレ「なりませんよ、大丈夫です」
ステラ「そう、なんですか?」
ゼーレ「はい。スキアがあの時使った魔法は、大別すると地面魔法になります。地面に魔力と反応するフィールドを作り、共鳴する隕石を落下させる魔法です」
ゼーレ「しかしステラさんの魔法は違います。ステラさんの魔法は、隕石そのものの魔力に呼びかけて、そして隕石を落とす魔法になります」
ステラ「!」
- 426 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2021/02/04(木) 22:26:08.37 ID:RajRYVjmo
- ゼーレ「初期段階では確かに隕石が落下するという同じ魔法に見えますが、強化された結果は全然違います。スキアのものはアポカリプスに、ステラさんのものはコメットになります」
ステラ「コメット……彗星ですか」
ゼーレ「やってみましょうか。安全は私が保障しますから、メテオを撃ってみてください。それに対して私がアルティマをかけます」
ステラ「は、はい! 隕石魔法【メテオ】!」
ゼーレ「頂点【アルティマ】! 彗星魔法【コメット】!」
ゴオオオッ!!
ステラ「!」
ゼーレ「どうですか?」
ステラ「すごいです……。隕石を自由に操れてるのがわかります!」ギュイン!
ゼーレ「それがコメットです。もっと鍛えれば隕石魔法で大量の隕石を落とすことが可能になり、さらに鍛えればその全てを自分の意のままに操ることができますよ」
ステラ「ゼーレさん!」
ゼーレ「はい?」
ステラ「ありがとうございますっ!」ムギュッ!
ステラ「私、本当に怖くて……無差別に隕石を落とすことしかできないのかってずっと悩んでたんです!」
ゼーレ「ふふ、解決のお手伝いができたなら嬉しいです。自分の魔法を好きになれないなんて悲しすぎますからね」ナデナデ
ステラ「よし、そうと決まればもっともっと練習しますよー!」
ーーーーー
ーーー
ー
- 427 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2021/02/04(木) 22:26:37.60 ID:RajRYVjmo
- ノルンの部屋ーー
ノルン「…………」ムラムラムラムラ
ノルン(ムラムラする……!)クワッ
ノルン(部屋は違うし、部活は皆の目があるし、アイドルの仕事で忙しいし……! ラクリマさんとイチャつけない!)
「それじゃノルンさん、私出かけてくるね。夜遅くなるかもだから、シャワーとか気にしないで使ってていいよー」
ノルン「は、は〜い」
バタン
ノルン「よし、オナニーしよ〜」ポイポイッ
ノルン(それもこれ、急に添い寝してくるラクリマさんが悪い。あんなに柔らかくていい匂いされたら我慢なんかできないよ)
くちゅっ
ノルン「ん、はあ……!」
ノルン(久しぶりだから、すごい……)クチクチ
ノルン「ラクリマさん、ラクリマさん……!」チュプチュプ
ノルン「ふっ、〜〜〜〜〜っ!!」ビクンッ!
ノルン「はあ、はあ……」
ノルン「……んっ」クチュッ
ぬちゅっ くちゅくちゅくちゅ……
ーーーーー
ーーー
ー
ノルン「あ〜っ♡ あ〜〜〜っ!♡」ビグンッ!
ノルン「あっ、ああ〜〜〜〜……♡」プシャアアアアアッ
ノルン「はひっ、も、もうむりぃ〜……♡」コテン
ーーーーー
ーーー
ー
- 428 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2021/02/04(木) 22:27:04.90 ID:RajRYVjmo
- 夜ーー
「ただいまー」ガチャッ
ノルン「すうすう……」
「おっと、もう寝てたか」
「……服も半分くらいしか着てないし、布団も被らずに寝てるなんて……ノルンちゃんらしくないなあ」
「まったく、もう秋なんだからそんな格好だと風邪引くよーっと」ファサッ
「よし……おやすみー」
ーーーーー
ーーー
ー
- 429 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2021/02/04(木) 22:27:56.23 ID:RajRYVjmo
- 中庭ーー
楓「おー、今日はいい秋晴れだー」
嵐「! かえで!」クイクイ
楓「ん、なになに」
嵐「ここ、日陰あるぞ。ほら」
晶「もしかして楓が日差しに弱いの心配してるのか?」
嵐「ち、ちがっ! こ、これはかえでのお母さんに言われてるからしかたなく……!」
楓「あ、イタタ、肌が、肌がヒリヒリスルー(棒」
嵐「か、かえで! 大丈夫だぞ、すぐに落ち着くからな」ナデナデ
晶「か、かわいい……」キュン
楓「あー、癒やされるー」
嵐「かえで、大丈夫だからな」ナデナデ
「かはあっ!」
「た、隊長ー!」
「かわいい、尊い、甘い……脳みそが耐えられない……」
ーーーーー
ーーー
ー
- 430 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2021/02/04(木) 22:28:31.88 ID:RajRYVjmo
- 自室ーー
こんこんっ
エルク「ローラ先輩がこちらにいるとお聞きしたのですが……」キイ…
クロエ「ああ、エルク。ローラなら中にいるわよ。どうぞ入って」
エルク「失礼します」
ローラ「お姉ちゃん、誰?」
エルク「ーーーーッ!!」
エルク「お、お見舞いに来たのですが、まさか私が致命傷を食らうとは……」ツー
ヒカリ「は、鼻血出てるよ。はいティッシュ」
エルク「ありがとうございます……」
エルク「小さくなったと聞いて、助っ人同好会の一人として何かお手伝いできないかと思ったのですが」フキフキ
クロエ「んー、今のところは大丈夫よ。もう少しで魔法も切れるらしいし。わざわざありがとうね」
エルク「いえいえ、それならよかったです」
エルク「ところでクロエ先輩。あの……何か最近ざわざわする感覚があったりしませんか?」
クロエ「……あるわね」
エルク「やっぱり……。母もざわつくと言っていましたし……。それに、ソフィアさんがいなくなってしまったというのも気になります」
クロエ「えっ、ソフィアさんが!?」
- 431 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2021/02/04(木) 22:29:19.54 ID:RajRYVjmo
- エルク「はい。母が会いに行ったところおらず、周辺の住人の話では一週間ほど前から帰っていないと」
クロエ「そんな……」
エルク「この闇魔法使いだけが感じるざわめきと無関係ではないと思います」
クロエ「エルクも気をつけて。もしかしたら闇にさらわれたとかかもしれないわ」
エルク「は、はい」
ヒカリ「クロエもだよ。何かあったらすぐにボクたちに言うこと」
クロエ「ええ、分かってるわ。エルク、教えてくれてありがとうね」
エルク「いえ。では失礼しますね」
ローラ「……お姉ちゃん、ばいばい」フリフリ
エルク「くぅぅぅぅぅううう♡♡♡」キューン
ーーーーー
ーーー
ー
- 432 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2021/02/04(木) 22:29:49.45 ID:RajRYVjmo
- 橘花の研究室ーー
橘花「……」ソワソワ
こんこんっ
橘花「!」ガチャッ
エミール「こんにちは、先生」ニコッ
橘花「エミール! よく来てくれたな。さあ入ってくれ」
エミール「失礼します。あ、ケーキ冷やしてもいいですか?」
橘花「ああ、後で一緒に食べよう」
エミール「はいっ。それでこれ……」ゴソゴソ
エミール「た、誕生日プレゼントです。喜んでもらえるか分かりませんけど……副部長にも選ぶのを手伝ってもらったんです」
橘花「!」
橘花(副部長とのあれは私へのプレゼントを選んでたのか。それを私は浮気だなどと……)
橘花「あ、開けてもいいか?」
エミール「ど、どうぞ」ドキドキ
しゅる……
橘花「これ、杖のアクセサリーか?」チャラッ
エミール「はい。魔法糸で杖に繋いで、魔力を込めるときらきら光るんですよ」
橘花「クエスチョンマーク……」
エミール「そ、それを見て私のことを思い出してくれたら嬉しいな、なんて……///」
橘花「ありがたく付けさせてもらうよ。……本当にありがとう」ギュッ
エミール「そ、その、お揃いなんです。私は橘花先生をイメージした試験管のアクセサリーで……」
橘花「お揃いか。マグカップもそうだが、お揃いというのは嬉しいものだな」
エミール「えへへ……」テレテレ
- 433 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2021/02/04(木) 22:30:49.43 ID:RajRYVjmo
- 橘花「エミール」グイッ
エミール「!」ドキッ
橘花「目、閉じてくれ」
エミール「……っ」ギュッ
ガチャッ!
クロエ「先生!」
楓「嵐が戻ったよ!」
クロエ「ローラも戻ったわ!」
嵐「楓がエミールさんを疑ったみたいで申し訳ありません!」
ローラ「ご、ご迷惑をおかけしたみたいで……」
橘花「……」
エミール「え、あ……///」
クロエ「あ、お、お楽しみ中だったみたいね……」
楓「ご、ごめんなさい。失礼しました……」
橘花「……早く出ていってくれないか」
嵐「し、失礼しましたっ」
ローラ「し、失礼しましたー!」
バタンッ
エミール「あ、あはは……。恥ずかしいところ見られちゃいましたね」
橘花「まったく……鍵でもかけておくんだったな」カチャリ
橘花「まあいい。今日は一日一緒にいてくれるんだろう? なら焦ることはないさ」
エミール「ですね」ニコッ
ーーーーー
ーーー
ー
現在の目標
・10月末の文化祭の準備をする
・10月末の学外対抗戦に向けて練習する
・ソフィアの行方について調べてみる
・スキア救出の用意をする
安価↓〜↓5自由行動安価
今後一週間程度の行動を指定してください
10月第1週
5/16回目の行動です
- 434 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/04(木) 23:04:59.80 ID:I12matGqO
- 魔界で悪魔化に必死で耐えていたソフィアだったが、サキュバスの度重なる快楽責めによってついに陥落
堕ちたところをスキアにより悪魔化されてしまう
- 435 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/04(木) 23:28:40.54 ID:kFimPlki0
- 悪魔化によって人格が蝕まれることはなかったソフィアだが、ゼーレとスキア、そして人間界と魔界の認識が入れ替わってしまう(イメージとしてはスキアがゼーレを人間界から取り戻そうとしてるのに近い感じ)
- 436 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/05(金) 00:12:50.94 ID:67l0RPNM0
- エルクと共にソフィアの古城へ行方不明の手がかりを探しに行く(心配してローラとヒカリも付いてくる。なおこういう事態に強そうなゼーレは取材やTV出演にエキシビジョンマッチ等いろいろ立て込んでいて忙しいらしく、流石に気が引けてお手伝いを頼めなかった)
探索中、同じことを考えて古城に来ていたミリアと出会う。協力して手がかりを探すことに
また、何かと闇に効く星光の羅針盤も一応懐に忍ばせておく(探しものにも役立つかも?)
- 437 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/05(金) 00:56:26.03 ID:cIOkGdrkO
- [田島「チ○コ破裂するっ!」]したところで根本的な解決には至らず悶々とした日々が続くノルン。このままだと授業の真っ最中に自慰を始めそうで流石にやばいと感じ保健室に行こうとしたが、心配したラクリマが一緒に行きますと言ったもんだからさあ大変
肩を貸してもらって密着した事により性的欲求は更に加速、保健室のベッドでついにラクリマを押し倒しておっぱじめてしまう
このレスのコンマが低い程ノルン優位
ゾロ目ならカームが隣のベッドで休んでいて行為中の声を聞いてしまい顔真っ赤
- 438 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/05(金) 01:25:58.58 ID:x5kGvyZi0
- 偶々隣のベッドで休んでいた所為で>>437を聞く羽目になったカーム
部活中、自分達に対する気まずそうな反応から全てを察したラクリマがノルンと二人で必死に口止めにかかる。(元々周りに言いふらすつもりはなかったようだが)暫くの間専属の演技コーチになるという約束で手を打つ事に
- 439 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/05(金) 09:56:04.31 ID:a3rdbXqTO
- サキュバスさんにも名前あった方が良さそう
- 440 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2021/02/05(金) 12:42:00.89 ID:jvPWDduJo
- 確かに名前あったほうがいいですね
ここまで出番の多いキャラになるとは思ってませんでした
↓〜↓3でサキュバスの名前の案を募集します
最高コンマのものを採用
- 441 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/05(金) 13:18:30.19 ID:x5kGvyZi0
- メア
- 442 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/05(金) 13:24:07.10 ID:x162McFDO
- ヘカテリーナ
- 443 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/05(金) 13:28:06.58 ID:jmFZMX3XO
- 名前を呼びたがるソフィアが無いなら付けちゃおと名付け親になるとか良いんじゃない
安価下
- 444 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/05(金) 13:29:56.90 ID:PUNZEHaMO
- リーリア
- 445 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2021/02/06(土) 00:10:55.19 ID:LX1JclPbo
- ひとまず>>434と>>435だけ投下します
続きは土日に書きます
>>437は地の文ありのセックスシーンになると思います
- 446 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2021/02/06(土) 00:13:10.38 ID:LX1JclPbo
- ♡幕間
ソフィアとサキュバスの……♡
魔界の一角。サキュバスが住む、人型悪魔が多くいる街。
そこの一頭地の館にサキュバスは居を構えていた。
そしてさらにその一室、そこに至る扉をサキュバスは無遠慮に開く。
上質な造りの扉は軋む音もなく開き、その隙間からはむせ返るような雌臭が放たれている。
その臭いを顔面に浴び、サキュバスは口角をニヤリと持ち上げた。
「ソ、フィ、ア、ちゃ、ん♡」
「フー……ッ♡ フー……ッ♡」
ぼたぼたと股間から愛液を垂れ流し膝をガクガクと震わせているのは、人間界からさらってきた魔法使い、ソフィア・ルナールだ。
全裸のまま天井から垂らした紐に両腕をくくられ、陰部には女性の舌を模した性具が魔法で固定化されている。
私が散歩に出かける前に固定化したので、かれこれ3時間はこの状態だ。
「どう? 悪魔になる?」
「なり、ません……ッ!♡」
「もう、強情だなあ」
私の悪魔化の魔法は人間相手には効きが悪かったのか、魔界に来てから正気を取り戻してしまった。
そこで精神的に追い詰め、さらに魔王様に悪魔化の魔法をしてもらうことに決まった。ここまでやれば間違いなく悪魔になるだろうとのことだ。
だが思いのほか意志が強く、中々手こずっている。
「ぎりぎりイけないように設定してるから、切なくてたまらないはずなんだけどなあ……」
つつつ、と背中に指を走らせる。
「んっ、ぐっ……!♡」
それだけでぶしゅっと愛液を噴き出し、ぱたぱたと床に水たまりを広げていく。
「ほらー、限界なんじゃん。悪魔になるなら思いっきりイかせてあげるよ?」
「……ッ♡」
お、いい目になった♡
期待で内ももをもじもじと擦り合わせ、目尻にはたっぷりと涙が溜まっている。
- 447 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2021/02/06(土) 00:13:56.10 ID:LX1JclPbo
- 「じゃあサービス。一回だけイかせてあげるね」
魔法具を外し、愛液溜まりにぺしょりと膝をついて座る。
そして眼前には待ち焦がれるようによだれを垂らす綺麗な桃色の縦筋が。
そこに引き寄せられるように口を付けて。
「じゅるるるるるるっ♡♡♡」
「〜〜〜〜〜〜〜ッッ!!♡♡」
勢いよくすすると同時に、クリトリスを押し潰す。
足先までピンと張り詰め、背中はこれでもかと反らされていて、絶頂の大きさを物語っている。
「うーわ、すっごい……。膣内ギュンギュン締め付けてきたわよ」
お尻を撫でながら労いの言葉をかける。
しかし、未だに快感が引かないようでピクピクと腰が跳ねている。
面白がってぺちぺちと叩いていると、しばらくしてから反応が返ってきた。
「お、気がついた?」
「は、い……っ♡」
どうやらこの人間は少し真面目すぎるようだ。
敵であるサキュバスにもしっかり返事をする。無視なり蹴飛ばすなりのこともできたはずだが、それをする素振りもないのだ。
「じゃあ私、また散歩行ってくるから。今度はさっきより長く時間空けようかなー」
外した魔法具の設定をいじり、もう一度秘所に取り付ける。
先程よりも数段階弱く、あの絶頂の後ではもどかしいことこの上ないだろう。
「え、あ……っ♡」
彼女もそのことに気づいたらしい。弱々しい快感に悶え、なんとか気持ちよくなろうとしている。
「んー、どうしたのかなー?♡」
キスできるほど顔を近づけ、頬を抑えて聞く。
「そ、その……」
潤んだ瞳で見つめられ、熱い息が唇にかかる。
「も、もっと……してください……!」
堕ちた。
ゾクゾクとした快感が背中をチリチリと焼く。
- 448 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2021/02/06(土) 00:14:42.99 ID:LX1JclPbo
- 「違うでしょ? 『悪魔になるので、どうか気持ちよくしてください』……ね?」
「あ、あ……!」
快感と理性がぶつかり、言葉を詰まらせる。
震える声を絞り出して告げたのは……。
「悪魔になる、ので……どうか、気持ちよくしてください……!」
「よくできました♡」
性具に魔力を込めて威力を最大まで引き上げる。
反応して跳ね上がろうとした顔を抑え、口内に舌をねじ込む。
「んんんんんんんうっ!!♡♡」
ガクンガクンと腰が跳ねるというより大きく上下し、蛇口をひねったかのように潮を噴いている。
目はぐるりと上を向き、下まぶたがぴくぴくと痙攣している。
そして息を吸おうにも口は塞がれ、それだけでなく舌で口内を擦られており、正常な判断を阻害される。
「んぶぅ、んぇ゛、え、おお゛ぉぉ……ッッ!♡♡♡」
呼吸をしようと口を離しても、サキュバスがそれを許さない。
徐々に息は浅くなり、ソフィア自身の汗とヨダレと鼻水に溺れるような感覚に襲われる。
「魔王様、お願いします」
「悪魔化【デビライズ】」
バチバチと視界が弾け、脳みそが焼き切れてしまったかと錯覚するような快感の中、ぼんやりと声を聞きながらソフィアは意識を手放した。
- 449 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2021/02/06(土) 00:15:26.46 ID:LX1JclPbo
- 魔王の間ーー
ソフィア「スキア・レジェンダリア・アートルム様」ヒタヒタ
スキア「ああ、起きたの。気分はどう?」
ソフィア「少しだるいですが……動けます」
サキュバス(魔王様の悪魔化はやっぱり効き目がすごいわね……)
ソフィア「それと、あなた……。えっと、お名前は」
サキュバス「私? 名前なんかないわよ。ただのサキュバスだもの」
ソフィア「……名前がないのは不便ですね」
スキア「呼びたいように呼んであげなさい。あなたは魔姫としてこれから君臨するんだから。悪魔に名付けたって誰にも文句は言わせないわ」
ソフィア「では……リーリア様」
サキュバス→リーリア「リーリアかあ。可愛い名前ね」
ソフィア「リーリア様、どうか今後とも私を可愛がってください。あなたのご褒美があれば、人間界を取り戻す力が湧いてくるんです」
リーリア「取り戻すって……」
スキア「認識障害かな。自分は悪魔で、人間界は私達悪魔が取り戻すべき領土だと思ってる」
リーリア「そうですか……。あー……分かったわ。あなたの力は大事だもの。特別に可愛がってあげるわ」ニコッ
ソフィア「……ありがとうございます」ゾクッ
スキア「じゃ、リーリア、ソフィア、しばらくは魔界で好きに過ごしてていいよ」
リーリア「はーい」
ソフィア「分かりました。スキア・レジェンダリア・アートルム様」
スキア「……フルネームじゃなくていいよ」
ソフィア「分かりました、魔王様」
ーーーーー
ーーー
ー
- 450 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/06(土) 00:18:09.22 ID:N6d55WIP0
- 語感的には悪魔儀式(デモナイズ)の方が好きだけど何か効果に違いはあるのかしら
- 451 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/06(土) 00:31:31.84 ID:jj6ljXz1O
- 悪魔ソフィアの外見はどう変わったのかとか気になる
- 452 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/06(土) 14:08:55.30 ID:c5NZwaOAO
- エッチ二本立ていいぞ
- 453 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/07(日) 01:03:57.43 ID:ddm++7w8O
- いっそソフィアとリーリアがくっつくのもアリではないかと思った
スキア救出して悪魔化が解けたらリーリアもサキュバスから人間になったりして、名付け親でもあるソフィアになんやかんや惹かれて一緒に古城で暮らす展開とか
使い魔的には『魔女様がお嫁さん連れて帰って来た!』とかなりそうだ
- 454 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/07(日) 21:51:18.61 ID:tKfY+W1m0
- わくわく
- 455 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2021/02/07(日) 23:21:48.77 ID:kqx+DLYLo
- >>450
悪魔化の魔法書いたよなーと思いつつ過去レスざっと流し見して、見つけられなかったのでデビライズを使いました
デモナイズは6スレ目で使ってましたね…
効果に違いはありません、次からはデモナイズで統一しようと思います
>>451
外見の変化は考慮してませんでした…
悪落ちとか、悪魔化っていう作品とかを見ないので、どういう変化が一般的なのか分からないです
案を貰えればそれをイメージして今後の展開を書くかもしれません
- 456 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2021/02/07(日) 23:22:54.93 ID:kqx+DLYLo
- 「はあ、はあ……」
濡れた指を眺めて息を吐く。
想い人の指の動きを想像し、自分の体を慰める。
相部屋の住人が部屋を空けがちなのをいいことに、最近は夕方になると毎日のようにしている。
「ううぅ〜……」
後処理をして、布団に潜り込む。
普段のノルンならすぐに寝られるけど、最近はそうもいかない。
悶々とした気持ちを抱えたままだんだんと眠くなってきて……。
「う……ん……」
そしてやっと眠れるのだ。
ーーーーー
ーーー
ー
授業中。
斜め前に座るラクリマさんを眺める。
かわいい。
授業内容について悩んでいるのか、下唇をうーっとしている。
かわいい。
「……んっ」
はっ。
気づくとスカートの中にペンを滑り込ませていた。
いろいろと限界かもしれない。
「あの、先生。具合悪いので保健室に行ってもいいですか」
限界を悟ったノルンは、先生に一言断って保健室に行くことにした。
どうにかして心を落ち着けて、次の授業からは集中しよう。
そう思っていたら。
「あ、私付いていきます! ノルンさんほんとに体調悪そうだから……」
「そうね。ラクリマさんついていってあげてくれる?」
「はい!」
一緒に保健室へ行くことになってしまった。
- 457 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2021/02/07(日) 23:23:21.24 ID:kqx+DLYLo
- 「大丈夫? ノルンさん……」
肩を支えてくれているラクリマさんが優しく労ってくれる。
柔らかい感触といい匂いが刺激になって襲いかかる。
「ん、大丈夫……っ」
「でも顔赤いよ……。あ、ついた! ほら、熱測って!」
不運にも保険医の先生はいなかった。されるがままにラクリマさんの看病を受けることになる。
差し出された体温計を受け取り、それを脇に挟む。
少しして電子音が鳴り、体温が表示された。
「うーん、微熱だね。ここで休んだら?」
ベッドをポンポンと整えて声をかけてくれる。
それに誘われるように、ノルンはラクリマさんを押し倒していた。
「……えっと、ノルンさん?」
「〜〜〜っ! ちゅっ……!」
「んっ……!」
眼前で大きな瞳をパチクリとさせるラクリマさん。
その仕草がたまらなく可愛くて、とうとうキスをしてしまった。
「ノルンさん……もしかして、ずっと我慢してたの?」
ラクリマさんはやっぱり鋭い。これだけの行為で見抜いてしまう。
教室ではない、二人きりの空間。
もう我慢はできそうになかった。
- 458 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2021/02/07(日) 23:24:13.26 ID:kqx+DLYLo
- 「そ、そりゃいろいろしたいけど、ラクリマさんは忙しいし〜……、負担になるようなことはしたくなかったんだよ〜……」
「ノルンさん……そうだったんだね」
ノルンの弱々しい告白も真正面から受け止めてくれる。
「私、ノルンさんの彼女だよ? 何されたっていいに決まってるじゃん!」
ぎゅっと下から抱きつかれる。
体温と匂いがノルンを包む。
「えへへ、ちょっと恥ずかしいけど……しよっか?」
ドクンと、緊張と興奮で体温がさらに上がる。
しゅるりと制服の上着を脱ぎ、ワイシャツのボタンも外していく。
滑らかな白磁のような肌にクラっとくるが、ラクリマさんにだけ脱いでもらう訳にはいかない。
焦りながらもノルンも制服を脱ぎ、互いに下着姿になる。
「あはは、ノルンさんみたいに大きくないから恥ずかしいな……」
自身の胸を隠すように肩を抱くラクリマさん。
仕草の一つ一つが扇情的に映る。
「そ、そんなことない。ノルンはラクリマさんの体、その……きれいだと思う」
「えへへ、ありがと」
改めて押し倒して、下着の上から胸を触る。
ジュニアブラに抑えられた、ほぼ絶壁と言って差し支えない体だが、確かにぷにぷにとした柔らかさがある。
「んっ……ふ……っ」
気持ちいいのか、ラクリマさんも小さく声を漏らす。
するりと上にずらすと、ぴこんっと小さな乳首が現れた。
「ひゃ……っ」
- 459 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2021/02/07(日) 23:24:44.21 ID:kqx+DLYLo
- 恥ずかしがって隠そうとする腕を押さえて、顔をそこに寄せる。
「れろ……っ」
「んくっ……!」
舌にコリッとした固さを感じつつ、何度か上下する。
乳首を弾く度に、ラクリマさんがぷるぷると反応するのが可愛らしい。
「はあ、はあ……ノルンさん……」
濡れた弱々しい声。
甘く鼓膜を揺さぶるその声を聞くと、背中に得も言われぬ感覚が走り抜ける。
「んむっ」
「ひきゅっ!!」
可愛らしいその乳首を甘噛みしてみると、びくんと体を跳ねさせて反応してくれる。
くたりとして肩で息をしているところを見るに、だいぶ感じてくれているらしい。
「のるんさ……あっ、だめっ、だめだめっ!」
下に目をやると、そこには縦に濡れ跡が広がるショーツがあった。
人差し指でなぞってみると確かに濡れている。
「ううぅ……はずかしい……」
指を引っ掛けて引き抜くと、抵抗もなく裸にすることができた。
ぴったりと閉じたそこは濡れており、つやつやといやらしくぬめっている。
「の、ノルンさんも脱いでよぉ……」
そう言われて、自分が未だ下着をつけていたことを思い出す。
ブラジャーのホックを外すと、ラクリマさんの視線を感じる。見せつけるように揺さぶりながらブラジャーを腕から抜き去ると、面白いほどじっと見つめてきていた。
「ふっふっふ〜。触ってみる〜?」
こうなると余裕が出てくるのも面白い。
たぷんと揺すってみると、こくりと頷きが返ってきた。
- 460 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2021/02/07(日) 23:25:46.09 ID:kqx+DLYLo
- 「う、わ……すごい……」
下からもにゅんと持ち上げられ、たぷたぷと弄ばれる。
大きくて邪魔な脂肪ではあるけど、彼女に楽しんでもらえるなら悪くないと思える。我ながら単純だ。
「それじゃあそろそろ……」
再びラクリマさんの下半身へと顔をずらし、濡れそぼったそこに顔を近づける。
「ぺろ……」
「ふにゃあっ!」
ぷにゅりとした柔肉は熱を持ち、舐めとった後からさらに愛液を分泌する。
「じゅぷっ」
「あああうっ!」
舌を突き刺せば、舌そのものを吸い取るかのような動きで奥へと誘(いざな)おうとしてくる。
「じゅぷ、れろ、じゅるるっ!」
「ひぎゅ、にゃ、うやぁぁああっ!」
こぷこぷと奥から奥から愛液が溢れてくる。
それはやがて勢いを増し、ぷしゅぷしゅと噴き出すようにすらなってしまった。
「ぐぽ、じゅるる、れるれるれる……じゅぷぷぷぷっ!」
「あっ、ふにゃっ、にゃあああああああああっっ!」
ぷしゅううっ! ぷしゃっ! しゃあああ……。
「あっ、ふあああ……ごめ、のるんさん、ごめぇん……」
ぶるぶると体を震わせて、恍惚とした顔で謝るラクリマさん。
ラクリマさんと触れ合えたノルンの心はここに来る前よりもずっとずっと落ち着いていて、きっと今日はよく眠れるだろうな、なんてことを考えていた。
- 461 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2021/02/07(日) 23:26:43.17 ID:kqx+DLYLo
- ラクリマ「ほ、保健室ですごいことしちゃったね……///」
ノルン「う、うん。誰もいなくてよかった……」
キイ…… パタン……
ラクリマノルン「!!?」バッ!
ラクリマ「い、いいい今ドア閉まったよね!?」
ノルン「だ、誰かいたのかも〜……!」
ガチャッ!
ノルン「廊下には誰もいない……」キョロキョロ
ラクリマ「う、うわわ……どうしよー……」
ーーーーー
ーーー
ー
放課後、部室ーー
カーム「……」モジモジ
カーム「……」チラッ
カーム「っ///」カアアッ
ラクリマノルン「あっ」
ラクリマ「か、カームさあん、ちょっといいかなあ」コイコイ
カーム「は、は、はい」ドキッ
ノルン「えっと、今日保健室にいた〜?」
カーム「……っ///」コクリ
ラクリマ「うわわ! だ、誰にも言わないでね!」
カーム「い、言いません! 約束します!」
ノルン「う〜、でもなあ〜……」
カーム「あ、なら……お二人のコーチで演技の練習を見てくれませんか? それを対価に黙ってると約束します!」
ラクリマ「そうだね、対価があればこっちも安心かも……」
ノルン「じゃあ今日から早速練習見てあげるね〜」
カーム「はい!」
ーーーーー
ーーー
ー
- 462 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2021/02/07(日) 23:31:40.21 ID:kqx+DLYLo
- ソフィアの住む城ーー
クロエ「ほんとにいないわね……」
エルク「ですね……」
ヒカリ「気をつけてね。闇魔法使いをさらう罠とかあるかも……」
ローラ「シンクロ。ユーニ」キンッ
ローラ「何か気づいたことがあれば教えますね」
エルク「ゼーレさんがいれば心強かったのですが……」
クロエ「さすがに有名になりすぎたわね。おいそれと手伝ってもらう時間はなさそうだったわ」
ギイイ……
ヒカリ「!」バッ
ミリア「あ! エルク! それにクロエさんも!」
エルク「お、お母さん!」
クロエ「ミリアプロ! なんでここに……」
ミリア「いやー、ソフィアがいなくなっちゃったから、どこにいったか分からないか痕跡を探しにね」
クロエ「私達と一緒ね」
ミリア「どう? 何か見つかった?」
ヒカリ「まだ探し始めたばかりで何も……」
ミリア「そっかー……」
クロエ「星光の羅針盤も持ってきたけど……使いみちあるかしら」チャリッ
キイイ……
ローラ「……光ってますね」
クロエ「外を指してるわね……」
- 463 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2021/02/07(日) 23:32:08.57 ID:kqx+DLYLo
- ヒョコヒョコ
ミリア「あ、ソフィアの小人だ」
「……! ……!」
ミリア「ふんふん。『あっち、飛んだ。闇に、呼ばれた』……だって」
ヒカリ「羅針盤の指してる方角と同じだね」
クロエ「神樹とは真逆の方角ね。神樹から離れたところに闇が集まってる……とか?」
エルク「そうですね……。神樹はすごく魔力も多いし、神聖な空気が渦巻いていますから……」
ミリア「ナイスクロエさん! あとソフィアの小人もナイス!」ナデナデ
「///」テレテレ
ミリア「この子、闇の魔法使いがいないと出てこないんだよね。私が遊びに来るときはよく出てくるけど、他の魔力を感じると引っ込んじゃうの」
エルク「ご主人のピンチと、闇の魔力の多さで出てきてくれんでしょうか。可愛いですね」ナデナデ
クロエ「手がかりは見つけたわ。あとはソフィアさんを探しに行くだけね!」
ーーーーー
ーーー
ー
現在の目標
・10月末の文化祭の準備をする
・10月末の学外対抗戦に向けて練習する
・ソフィアの行方について調べてみる
・スキア救出の用意をする
安価↓〜↓5自由行動安価
今後一週間程度の行動を指定してください
10月第2週
6/16回目の行動です
- 464 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/07(日) 23:50:18.74 ID:IrsC4/qOO
- 暗黒樹の芽に知らず知らずの内に引かれたこともあり、羅針盤を頼りに暗黒樹の芽に集まったクロエ(+ローラヒカリ)・ラミー・ミリア・エルクの闇魔法使いズ
そこにリーリアが現れ、クロエ達がソフィアの行方を問い質すとリーリアが召喚ゲートを展開し悪魔化したソフィアも現れる
悪堕ちでよく見かけるのだと
身体の変化:悪堕ちさせた存在(この場合はリーリア)と同じような肌・眼・髪色になる。もしくは種族的な外見(角や羽、尻尾など)が同じものになる。
服装の変化:悪の女幹部みたいな感じでやたら刺々しかったり露出が激しくなる。もしくは元の服を闇に染め上げたようなカラーリングの服になる。
みたいな感じかな?その辺でしっくりくるもので決めるとかよさそう
- 465 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/08(月) 01:29:13.36 ID:w0KXrrK+0
- 今年の出し物はアートルムに決めてもらおうという流れになったので、かつてリーケアイリスと3人で住んでいた、地底に眠る館を使ってお化け屋敷はどうかと提案するゼーレ
- 466 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/08(月) 08:50:06.19 ID:FW3WJsZqO
- 悪魔化したことで魔翌力がより強大になったソフィアをどう救うべくか悩んでいたクロエ達だったが、人類ガチ勢かつ親の親友を歪められたことで奪還に燃えているエルクの特訓を目撃
それに刺激されて学外対抗戦の対策も兼ねて自分達も特訓
- 467 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/08(月) 11:03:55.30 ID:VrmGaXBQO
- リズが二回りくらい大きくなる
- 468 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/08(月) 14:21:29.23 ID:GZj3wiuZO
- 混乱こそ防いだものの根本的な解決には至っていない爆弾をどうしよっかという話
- 469 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2021/02/08(月) 21:15:34.65 ID:dBMO1UuDo
- 今日は更新なしです
また大変なミスなのですが、文化祭は10月末ではなく11月末でした
8回目の行動終了後、学外対抗戦、その後収穫祭(ハロウィン)
12回目の行動終了後、文化祭
となります
- 470 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/09(火) 11:36:09.74 ID:3KJ3ZtYN0
- そういやそうだったね
- 471 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2021/02/09(火) 23:01:41.81 ID:HmjSZ8Rxo
- 中庭ーー
クロエ「……」
ヒカリ「クロエ、空なんか見上げてどうしたの?」
クロエ「爆弾のことを考えてたのよ。ゼーレさんやヴィーネさんのおかげで魔王にも負けないんじゃないかって空気になってるけど、実際のところあの爆弾のことは何も解決してないわ」
ローラ「確かに……。当日になったら爆発しちゃうんだよね」
クロエ「ええ。それに色んな街にあるからどこか一つを防げばいいって話でもないし……」
ヒカリ「当日はみんな安全な場所に逃げると思うけど、街がめちゃくちゃになっちゃうのは嫌だよね……」
クロエ「マホリオの防御組とか、スタジアムの防衛魔法の使い手とか、そういう人が集まって各地に拠点をつくるみたい。だから戦闘中は安全だと思うわ」
ローラ「魔力の爆弾……。爆発したらものすごい勢いで魔力がばら撒かれるんだよね?」
クロエ「多分ね。ばら撒かれるというより、それこそ爆発的な勢いで四方八方に叩きつけられると思うわ」
イオ「あ、あのっ!」
クロエ「イオ。どうしたの?」
イオ「爆発するものなら他の人より詳しいかもって……。そ、それでその……魔力の爆弾なら私の魔法と同じかもしれません」
クロエ「確かに……。話を聞かせてくれる?」
- 472 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2021/02/09(火) 23:02:11.00 ID:HmjSZ8Rxo
- イオ「魔力を勢いをつけて拡散させる、というのが爆発魔法の原理です。そのためには、範囲内の魔力を一度固める必要があります」
ヒカリ「うんうん」
イオ「おそらく今も、爆弾内部の魔力は中心に寄り集まっています。だから下手に衝撃を与えると……」
ローラ「ドカン……だね」
イオ「でも、もし魔力の動きを止められる、あるいは固められるなら……」
クロエ「爆発は広がらない……?」
イオ「はい」コクリ
クロエ「ナイスよ、イオ。もしかしたらゼーレさんはすでに手を打ってるかもしれないけど、校長先生に相談して世界中に周知してもらえば、世界中の人に安心してもらうことはできる」
イオ「お役に立てたなら嬉しいです」
クロエ「役に立つどころじゃないわ! あなたの知識のおかげで世界中の人に安心を与えられるんだから!」
イオ「そ、そうですか。もし違ったらと考えると緊張してしまいますね」
クロエ「そこはちゃんと調べてもらうわ。イオの言うとおり、構造が違う可能性はあるものね」
ーーーーー
ーーー
ー
- 473 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2021/02/09(火) 23:02:49.56 ID:HmjSZ8Rxo
- 教室ーー
クロエ「そろそろ出し物決めたいわね……。ゼーレさんはどう? 何か案とか……」
ゼーレ「うーん……私達が少しの間住んでいた館があるのですが、そこを見てみたところ廃墟になってまして……。そこの家具を使えば雰囲気のあるお化け屋敷ができるかもしれません」
楓「おお!」
アルシェ「おばけやしき……ごはん食べれない……」
晶「ご飯は他のクラスのを楽しみにしたらいいさ」
嵐「お化け屋敷はうちのクラスまだやってないもんな。いいかもしれない」
クロエ「それじゃあうちのクラスはお化け屋敷ね! それも雰囲気満点の! 頼んだわよ、ゼーレさん!」
ゼーレ「は、はいっ!」
ーーーーー
ーーー
ー
- 474 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2021/02/09(火) 23:03:15.20 ID:HmjSZ8Rxo
- 空き教室ーー
リズ「うう〜……」ムズムズ
ローラ「無理はしないでね。ゆっくり脱皮していいよ」ナデナデ
クロエ「リズの脱皮も久しぶりね。だいぶ大きくなったからもうしないものだと思ってたわ」
ローラ「大人のバジリスクはこんな大きさじゃないよ! もーっと大きいんだから!」
リズ「!」ピリッ
ずるるるる……!
リズ「できたー!」ワーイ
クリア「リズおっきー!」ワー!
クロエ「二周りくらい大きくなったわね……!」
ローラ「かわいい〜!」ギュー
リズ「きゃ〜♪」
クリア「クリアもー!」ギュー!
ローラ「きゃー♪」
クロエ「かわいい……」キュンッ
ーーーーー
ーーー
ー
- 475 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2021/02/09(火) 23:03:42.17 ID:HmjSZ8Rxo
- 暗黒樹の芽ーー
クロエ「星光の羅針盤に導かれて来てみたら……」
エルク「なんですかこれ……」
ラミー「なんか、闇の力が反応してる感じ……」ゾワワ
ミリア「引っこ抜いちゃう?」
リーリア「だ、め、よ」ストッ
ローラ「サ……サキュバス! 魔界に帰ったんじゃ……」
リーリア「もちろん帰ったわよ。向こうからゲートを開けてやってきただけ」
ヒカリ「なんでここに……」
リーリア「この芽、私が管理してるの。魔王様の仰せでね。これに惹かれてやってくる闇魔法使いがいたら、捕えて悪魔にしろって」
ミリア「まさか……ソフィアはお前が!」
リーリア「せいかーい♡」ズオッ
ソフィア「リーリア様、お呼びですか」
ミリア「ソフィア!!!」
クロエ「な、なんでサキュバスの格好を……」
リーリア「あたしの趣味かなー。あたしに名前をくれた子だから、あたしもお気に入りなの。自分の服あげるくらい当然じゃない?」
エルク「魔弾【シュート】!!」ギュオオ!
リーリア「防御魔法【シールド】!」ギィッ!
リーリア「うーん、いい絶望の空気。あたし達満腹になっちゃったし帰ろっか」
ソフィア「はい」
- 476 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2021/02/09(火) 23:04:08.73 ID:HmjSZ8Rxo
- リーリア「ちなみに、その芽は何しても抜けないから。その忠告にも来たのよ。あたしってば優しい♡」ズオッ
ミリア「ま、待て!」
リーリア「待たない。じゃあね、非力な闇魔法使いさん達。時が来たらソフィアと一緒にめちゃくちゃにしてあげるわ」シュンッ
ソフィア「私達悪魔を追いやって、のうのうと生きている人間を……私は許さない」シュンッ
ミリア「な……ソフィア……!」
エルク「……ッ」ギリッ
クロエ「悪魔にされてたなんて……」
ラミー「ソフィアさん……」
ーーーーー
ーーー
ー
- 477 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2021/02/09(火) 23:05:05.92 ID:HmjSZ8Rxo
- 修練場ーー
ゴガァアッ! ドオオオオッ!
クロエ「あら、誰か使ってるわね……」
エルク「はあ、はあ……」ポタポタ
エルク「魔弾【シュート】!!」
ギュゴオオオオッ!
クロエ「さ、さすがプロの娘ね……。すごい威力だわ」
エルク「人間を……人間さんを悪魔にするなんて……! 許さない、許さない! 許さない!!」
エルク「神弾【ネオ】!!!」
ゴゴゴオオオオオオッッ!!
クロエ「……負けてられないわね」
ーーーーー
ーーー
ー
- 478 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2021/02/09(火) 23:05:41.27 ID:HmjSZ8Rxo
- 中庭ーー
樹「これは……」
楓「風斬魔法【かまいたち】!」
ナミネ「巨大水弾【アクアマリン】!」
ティア「浮遊魔法【フロート】!」
樹「みんな一生懸命練習してる……」
リリィ「皆さん無理はダメですよー! ドリンクは用意してますからねー!」
橘花「不調を感じたらこっちに来い! 簡単な検査と治療の用意もある!」
はーい!
クロエ「いくわよ、凜華、モミジ!」
凜華「ああ!」
モミジ「うん!」
クロエ「疑似宇宙魔法【アストロ】!!」
樹「……みんな、頑張ってるのね」
ーーーーー
ーーー
ー
現在の目標
・10月末の学外対抗戦に向けて練習する
・11月末の文化祭の準備をする
・ソフィアの行方について調べてみる
・スキア救出の用意をする
安価↓〜↓5自由行動安価
今後一週間程度の行動を指定してください
10月第3週
7/16回目の行動です
8回目の行動終了後、学外対抗戦
学外対抗戦終了後、収穫祭に移ります
- 479 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/09(火) 23:32:26.98 ID:3KJ3ZtYN0
- ゼーレ達の館の掃除を手伝うクロエ達
- 480 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/09(火) 23:49:59.86 ID:b93POxYrO
- 悪魔化を治す方法に心当たりは無いかをゼーレ達に聞く
- 481 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/09(火) 23:55:55.55 ID:Kvkrzw+BO
- 久々に積もる話でもしようとウィンの元を訪れた時雨
鍵が閉まっていなかったので中に入ったところ運悪くちょうどウィンがナナから対アンモビウムの特訓(意味深)を受けさせられており、ガッツリ見てしまい混乱して顔を真っ赤にしながら脱兎のごとく逃げた
- 482 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/10(水) 00:20:56.62 ID:2BgR5Nj50
- 館の掃除中、倉庫に転移する魔法陣を踏んでしまい真っ暗な空間で一人きりになってしまうノワール。20分程してからその事に気付いたゼーレらによって発見されたが、普段からは考えられないほど弱々しく震えており一緒に駆けつけたイリスに泣きながらしがみ付く
- 483 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/10(水) 01:09:40.31 ID:HVOJ0hGiO
- 魔界による人間界への過干渉を見かねた天界の神々がヴィーネやゼレス、カーム等の神聖魔法使いに対して貸し与える力を増大させる
- 484 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/10(水) 23:22:57.15 ID:2BgR5Nj50
- 天界の描写は初かあ
- 485 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/10(水) 23:27:40.70 ID:OGIpR1kTO
- 神と悪魔の対立となるとメガテン感が出てくるな
- 486 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/11(木) 00:02:50.34 ID:hmFHMCqEO
- 天界からもネームドキャラ出て来るのかな(仮に出ても終盤だからチョイ役かもしれないけど)
- 487 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/11(木) 00:17:28.47 ID:CyXVMWqFO
- 既に風呂敷広げ過ぎてるしキャラも多過ぎるから出さんでいいと思うわ
- 488 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/11(木) 00:24:56.80 ID:xpU6PmOo0
- 天界への干渉を不可能にしたのはその辺り配慮しての事なんじゃないかなと勝手に思ってる
フェリスやシェリルなんか募集時に登場したきり一度も出番ないからな……マホリオ大会で必然的に出番があるシェリルはまだマシかもしれんけど……
- 489 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/11(木) 00:40:03.00 ID:4BGArU9bO
- 竜族にしきたりがある設定上どうしても出番が少なくなるからそこはレイア共々仕方ないかも。文化祭で出してあげられるといいね
- 490 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/11(木) 02:50:15.17 ID:Lf3IlJztO
- とはいえキャラ全く増やさずに3年間続けてもそれはそれでマンネリ化するからな…
- 491 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/11(木) 17:51:51.95 ID:xX8a/xQU0
- このスレの安価形式で出番がないってつまり作成者含めて出そうとしてる人がいないというだけでは
競争率激しくて安価取れないとかでもないし問題ない希ガス
- 492 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2021/02/11(木) 21:40:07.49 ID:1SCD0cU/o
- 地底の館ーー
クロエ「おおお……すごいわね」
ゼーレ「有名になりすぎて、どこに居を構えても人がひっきりなしに来るようになってしまって……。地底に丁度いい洞窟があったので、そこに館を建てたんです」
アイリス「日の光が入らなくてすぐ使わなくなったけどねー」
リーケ「……暗いと、魔獣も元気なくなっちゃう」
楓「ホコリすごいなー。ホコリっていうか砂か、これ」
晶「使えそうな家具は汚れを落として運ぼう。えーっと、リストによれば……」
嵐「シャンデリアと、軋む机と、折れた椅子……まずはそんなところか」
ゼーレ「シャンデリアはこの玄関のとかどうでしょうか。机と椅子は色んな部屋を見てもらえれば多分丁度いいのが見つかるかと」
イリス「それでは手分けして掃除しましょう!」
おー!
ーーーーー
ーーー
ー
- 493 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2021/02/11(木) 21:40:41.89 ID:1SCD0cU/o
- ノワール「お、ここは寝室かな」
ノワール「大きいベッドが一つ……三人で寝てたのか」
カチッ
ノワール「へ?」
しゅんっ!
ノワール「あ、あれ……」ストッ
ノワール「何ここ、暗い……」ガツッ
ノワール「いたっ! な、何? 壁……?」ペタペタ…
ノワール「ど、どうしよう……出れなくなっちゃった……」
ーーーーー
ーーー
ー
クロエ「……ねえゼーレさん」パタパタ
ゼーレ「はい?」フキフキ
クロエ「悪魔化を治す方法に心当たりないかしら」
ゼーレ「悪魔化ですか……」
クロエ「実は私を助けてくれた闇の魔法使いが、サキュバスの魔法で悪魔にされたの。……どうにかして助けたいわ」
ゼーレ「いくつかありますが、どれにも共通するのは『体内を巡る毒素を全て抜く』ということです」
クロエ「毒素って、魔界にある魔力みたいなものよね」
ゼーレ「そうです。それに体が順応していると悪魔になり、その全てがなくなれば再び元の体に戻れます。これは人、魔獣関係ありません」
- 494 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2021/02/11(木) 21:41:11.08 ID:1SCD0cU/o
- ゼーレ「そしてその毒素を抜く方法ですが……。魔法陣を描いて、その上にいる者の毒素を抜く方法。魔法によって一息に毒素を吐き出させる方法。この二つがよく用いられます」
クロエ「魔法陣の方は見たことがあるわ。ローラがスフィアさんにやってたから」
ゼーレ「魔法陣は、相手がその上にじっと留まってくれる必要があります。なのであまり使う機会はないでしょう」
クロエ「もう一つの方は?」
ゼーレ「クロエさんもテネリタスさんとシンクロすることで、毒素だけを食べ尽くすことができるはずです。あとは神聖な魔力を送り込むことで毒素を抜くこともできます」
クロエ「なるほど……」
ゼーレ「毒素を抜く果物を食べさせるとか、そういった方法もありますが……。現実的なのは魔法による解除でしょう」
クロエ「ありがとう、参考になったわ」
ゼーレ「いえいえ。私もスキアを悪魔から元に戻すためにいろいろ考えてたので、お役に立てたなら何よりです」
ゼーレ「……あ」
クロエ「?」
ゼーレ「……寝室の罠に作動した形跡があります」
クロエ「罠って……誰か引っかかったの!?」
ゼーレ「倉庫に送り込んで無力化するだけですが……。見に行きましょう」
- 495 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2021/02/11(木) 21:41:44.98 ID:1SCD0cU/o
- 倉庫ーー
ガコオオンッ
ノワール「……!」
ゼーレ「あ……!」
ノワール「あ、あ……」フラフラ
イリス「ノワールさん!」ギュッ!
イリス「姿が見えないと思ったらこんなところにいたんですね……」
ノワール「いりす……こわかったよお……」グスッ
イリス「ノワールさん、怖いところ苦手でしたもんね。よしよし、もう大丈夫ですよ」ナデナデ
ノワール「ううう……」グスグス
ゼーレ「すみません……。寝室に仕掛けた侵入者用の罠がまだ生きていたとは……。先程全ての罠の解除を確認しました。不安にさせて本当にすみません」ペコリ
ノワール「だいじょうぶ、です……っ」
イリス「……」ナデナデ
クロエ「ノワールとイリスはどこか落ち着けるところで休んでる方がいいわね。歩ける?」
ノワール「ん……」
ーーーーー
ーーー
ー
- 496 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2021/02/11(木) 21:42:16.72 ID:1SCD0cU/o
- スタジアムーー
ヴィーネ「うーん……」
茜「どうしましたー?」
ヴィーネ「なんか最近、力が湧いてくる感覚があるのよ」
サリア「まだ強くなるんですか……」
ヴィーネ「私の力が強くなったんじゃなくて、神聖魔法の魔力の質が変わったというか……」
茜「天界からの魔力が強まったんですかねー」
ヴィーネ「かしらね。最近は魔界の勢力が好き放題してるし、それに対抗して力を授けてくれたのかも。感謝しないとね」
サリア「……」
ヴィーネ「? どうしたの?」
サリア「いえ……。自身の力だと慢心せず、素直に力を受け入れているのが、その……かっこいいと思って」
ヴィーネ「うわー! サリアかわいい! ちょっと茜、聞いた!?」
茜「テンション上がりすぎてうるさいですよー」スッパリ
ーーーーー
ーーー
ー
- 497 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2021/02/11(木) 21:43:01.50 ID:1SCD0cU/o
- 中庭ーー
ゼレス「聖弾【ホーリーボール】!」ゴアアッ!
ステラ「やっぱり威力が上がってますね……」
ゼレス「……おそらくは天界からの力かと。強い力を手に入れたとはいえ、使いこなすためにはもっと訓練をしないといけませんね」
ステラ「ふふっ、かっこいいですよ、ゼレスさん」
ゼレス「ママならそう言うはずです。であれば、その娘が油断していてはお話になりませんからね」
カーム「あ、あの! 私もコントロールのトレーニングをご一緒してもよろしいでしょうか!」
ゼレス「カームさん。もちろんいいですよ」
カーム「ありがとうございます!」
ステラ「神聖魔法使いの皆さん、頑張ってますね……! 私もお手伝いしますよ!」
ーーーーー
ーーー
ー
- 498 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2021/02/11(木) 21:43:30.06 ID:1SCD0cU/o
- ウィンの実家ーー
時雨「……」ピンポーン
時雨(……出ない。今日は家にいると言っていたが……)グッ
ガチャッ
時雨「あ、開いた……」
時雨(まったく不用心な……)
時雨「失礼する。ウィンの部屋は……ここか」
キイイ……
時雨「ウィン、インターホンを鳴らしたのに出ないとはなにご……と……」
ウィン「あっ、んんっ……!」ビクッ(目隠し状態)
ナナ「あ……」ピタッ
時雨「え、あ、な……!///」
時雨「なあああああああああっ!///」ダッ!
ウィン「んえ、なに、なにぃ!?」
ナナ「えーっと、し、時雨さんに見られてしまいました……」
ウィン「え、ええっ!?」バッ
ナナ「もう走って行っちゃいました……」
ウィン「な、なあ……!///」カアアッ
ーーーーー
ーーー
ー
時雨「な、なんだあれは……裸になって何を……///」
時雨「そ、それにウィンの声……あんな……!///」
時雨「ううぅ〜……///」プシュウウ…
- 499 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2021/02/11(木) 21:44:11.28 ID:1SCD0cU/o
- ーーーーー
ーーー
ー
クロエ「もう今週末は対抗戦ね……。気合い入れて練習しましょう!」
現在の目標
・10月末の学外対抗戦に向けて練習する
・11月末の文化祭の準備をする
・ソフィアの行方について調べてみる
・スキア救出の用意をする
安価↓〜↓5自由行動安価
今後一週間程度の行動を指定してください
10月第4週
8/16回目の行動です
8回目の行動終了後、学外対抗戦
学外対抗戦終了後、収穫祭に移ります
- 500 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/11(木) 21:58:25.63 ID:NJIb7Gw0O
- 大きくなったリズを羨ましがっていたクリアだったが、突然人間大ほどの水晶になってしまう
ラピス以外の全員が驚きリズに至っては泣きそうになっていたが、ラピス曰く水晶龍が大きくなるときに起こる現象と聞かされ安堵する(ローラも話は知っていたが実際に見るのは初めて)
それからしばらくして水晶が割れ大きくなったクリアが出てきた(無駄に全裸で)
なお偶然にも同時刻、フェリスも黒鋼の玉石になり同じく成長していた
- 501 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/11(木) 23:04:14.63 ID:xpU6PmOo0
- 学外対抗戦とソフィア戦の両方に向けてテネリタスとのダークシンクロを練習しておく
- 502 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/11(木) 23:49:32.06 ID:s/mR5Nt/O
- レティスの寝言で抱きつくように指示をされてしまったシエラがそのままの状態で身動きがとれずに1時間ほど拘束される
- 503 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/11(木) 23:50:39.58 ID:6U/NXW5L0
- 激しい怒りを伴う修練によってエルクの固有魔法が暴走気味に拡散し、学内で悪夢や突然のフラッシュバックに襲われる生徒が多数発生する
クロエも一年時のような悪夢を見るが難なく退け(闇の試練を乗り越えた闇魔法使いは伊達ではなかった)、悪魔化解除の方法を知らせてエルクのメンタルケアを図る
- 504 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/12(金) 01:14:01.30 ID:BzscfQChO
- マホリオ特訓していたポメだったが魔翌力配分をミスしたためか翌日までビーストが解けなくなってしまう
幸い害は無いので普通にやよいと部屋で過ごすが、やよいにもふもふを堪能させたり毛繕いをしてもらう際に獣耳や尻尾などなど敏感だったり際どいところを触られてしまう
- 505 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/12(金) 23:24:19.95 ID:X8tswY/m0
- マホリオパートコンマが荒ぶるから楽しみ
- 506 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2021/02/13(土) 11:50:10.29 ID:42vUC1Uto
- 空き教室ーー
クリア「いいなあー。リズ大きいのうらやましいよー」
リズ「えへへー」
ラピス「焦らなくても、クリアもちゃんと大きくなりますよ」
クリア「そうかなー。最近成長止まってるし、体ムズムズするし……」
ラピス「ムズムズですか。ではいよいよですね」
クロエ「いよいよ?」
クリア「んー……んー!」ピカアッ!
ローラ「きゃっ!」
キィンッ……
クリア「……」ピキン…
ローラ「く、クリア!? 水晶になっちゃった……!」
リズ「クリア!? 大丈夫!?」
クロエ「ちょっと、ラピスさん! 大丈夫なの!?」
リズ「クリア……しんじゃったの?」グスッ
ラピス「まさか。これは成長の途中ですよ」
ラピス「私達ドラゴンはある程度体が大きくなると、一度体を硬質化させてさらなる成長を迎えます。私達の場合はこのように、水晶に閉じこもるわけですね」コンコン
ローラ「は、話には聞いたことがあったけど本当だったんだ……」
クロエ「サナギみたいなもの?」
ラピス「そうですね。クリアが体に見合わない量の食事を摂っていたのも、この成長期があるためです」
リズ「し、しなないんだ……よかったあ……」ホッ
- 507 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2021/02/13(土) 11:50:36.61 ID:42vUC1Uto
- ラピス「そしてこの水晶は、親が不可視の光で包むことで完成します」ピカアッ!
ローラ「見えなくなった……」
クロエ「レイアさんの方は?」
ラピス「レイアは硬い岩盤を掘って、そこに鋼で身を包んだ娘を隠します。敵から姿を隠すと同時に、地下の圧力でさらに鱗を鍛えるという目的も兼ねてるんですよ」
ローラ「そうなんだ……」
クロエ「成長したクリアに会うのが楽しみね」
ローラ「うん!」
ーーーーー
ーーー
ー
- 508 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2021/02/13(土) 11:51:16.15 ID:42vUC1Uto
- 修練場ーー
クロエ「テネリタス、ダークシンクロの練習するわよ」
テネリタス「えー、めんどくさいなあ」
クロエ「あなたに私自身を食べられるなんてもうまっぴら。コントロールできるようにならないと」
テネリタス「んー……どうしたらいいんだろう」
クロエ「ローラいわく、シンクロで大切なのは心を一つにすることらしいわ」
テネリタス「心を一つに……。ワタシは主ほど本気で勝ちたいわけじゃないからなあ」
クロエ「何か別の……例えば誰かを守りたいとか」
テネリタス「ワタシは美味しいものが食べられたらそれでいいなー」
クロエ「う……そうね」
ティト「テネリタス!」キンッ
テネリタス「うわ、なに!?」
ティト「貴様はいつまでご主人を困らせるんだ! 力を貸せ!」
テネリタス「めんどいよ〜……」
ティト「グルル……ッ」
テネリタス「なんだ、やるのか? フシャーッ!」
- 509 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2021/02/13(土) 11:52:03.87 ID:42vUC1Uto
- クロエ「ストップストップ! 二人とも落ち着きなさい!」
ティト「! すまない……」
テネリタス「……ふんっ」
クロエ「ティトともシンクロできたらいいんだけど……。私はローラみたいなことはできないし、やっぱりテネリタスとのダークシンクロを使いこなせるようになりたいわ」
テネリタス「……分かったよ、練習すればいいんでしょ。いちいちティトに突っかかられてたら疲れちゃうし、付き合ってあげる」
ティト「貴様、ご主人になんたる物言い……! そもそも我らはご主人がいなければあのまま消えていたかもしれないんだぞ!」
クロエ「ティト、ストップ。テネリタスがやる気になってくれるんならなんでもいいわ。早速練習しましょう!」
ーーーーー
ーーー
ー
- 510 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2021/02/13(土) 11:52:38.93 ID:42vUC1Uto
- エルク「はあっ、はあっ……」
エルク「……おおおおおおおっ!」ゴオッ!
御桜「エルクさん」
エルク「御桜さん……」
御桜「そんなに疲れるほど魔法を撃っていては大会で実力を出せませんよ」
エルク「……そう、ですね……」
シェリル「エルク、御桜、今日はこの辺にしとこう。もう大会も近いし、無理だけはだめだ」
ーーーーー
ーーー
ー
ラミー「ひっ」
樹「ラミー?」
ラミー「い、今そこの影から闇が呼んでるような気がして……。でも気のせいだったみたい」
ーーーーー
パアン!!
イオ「きゃああ!」
モミジ「イオちゃん!? どうしたの!」
イオ「あ、あれ……。今私の魔法が暴発して、モミジちゃんが……」
モミジ「? 何もなってないけど……」
ーーーーー
ノワール「ひっ……! ごめ、ごめんなさい、ごめんなさい!」
イリス「ノワールさん、どうしました? 大丈夫ですか?」ナデナデ
ノワール「あ、あれ……今……血だらけのお母さんとママがそこに……」
イリス「……」ギュッ
イリス「大丈夫ですよ。そんなのは来てません。それに、ご両親はあなたを恨んでなんかいやしませんから」
ノワール「でも、私のせいで二人は……」
イリス「私があなたの記憶を見たかぎり、ご両親は明確にあなたを守るために動いていました。そしてあなたが無事なのを確認して、笑顔さえ見せていた。そんな二人が今さら恨んで出てきたりしませんよ」ナデナデ
ーーーーー
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