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【安価】続・ハーレムシミュレーター 第二部【R-18】

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673 : ◆WEXKq961xY [saga]:2021/02/06(土) 14:43:37.71 ID:GdOHlg9N0
「…よく寝てる」

 3人とも、何も聞こえてこない。夢を見る間もなく、ぐっすりと眠ってしまっているようだ。
 自分も寝よう。そう言い聞かせて、彼は再び目を閉じた。

…

「身体は休まりましたか」

 いつの間にか、一人服を着て寝台を出ていたランファンが、まだ布団の中のアスラに言った。

「ああ、だいぶ楽になった」

「それは何よりです」

「ん…今、何時だ…?」

 隣で、ユィーキも目を覚ました。

「いかがですか。もう一眠り。明日も早うございますので…」



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?(5/5日目 夜)
674 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/06(土) 14:44:08.39 ID:vKW69qAQ0
姉妹丼
675 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/06(土) 14:50:18.50 ID:uyONTjA5O
三人とまた寝る(普通に)
676 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/06(土) 14:53:26.48 ID:mVHAQW5k0
普通に休む
677 : ◆WEXKq961xY [saga]:2021/02/06(土) 15:03:11.81 ID:GdOHlg9N0
「じゃあ、そうする」

「かしこまりました。では…」

 ランファンは、帯に手を掛けると、再び着物を脱ぎ捨て、布団に入った。

「お邪魔します。…おやすみなさい」

…

「…状況が変わった、と言わざるを得ぬ」

 ユィーキは溜め息を吐いた。それから、真っ直ぐにアスラを見た。

「妾たちの国へ、来てはくれぬか」

「準備は整っております。あとは、ご決断なさるのみ」

 ランファンが、力強く言った。



安価下3票先取 どこへ行く?
�@オリエズマ大陸

�Aクリストラ

�Bオリエズマ

�Cサトン

タルスムはオリエズマと接していないので選択不可
678 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/06(土) 15:04:28.81 ID:ofw4SgxpO
1
679 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/06(土) 15:04:43.12 ID:mVHAQW5k0
1
680 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/06(土) 15:05:03.96 ID:uyONTjA5O
1
681 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/06(土) 15:06:08.88 ID:vKW69qAQ0
これもしかして途中でクリストラ戻らなかった方がよかったのか?
1
682 : ◆WEXKq961xY [saga]:2021/02/06(土) 16:40:54.81 ID:GdOHlg9N0
…

 いつも乗っていた舟に乗り込むと、ユィーキとティエンファン、ランファン、それにランメイやユゥウェイたちまで乗ってきた。更に川には、同じ形の舟が何艘も連なっていて、北岸から女達が乗り込んでいた。

「今日は素晴らしい日です」

「随分と大人数だな」

 笑顔で言うランファンにこぼすと、彼女は頷いた。

「ええ。後宮に危機が迫っていると分かった以上、国の者をここへ残していくわけには参りません」

「それもそうか。…南岸は?」

「あちらは、あちらで用意されるでしょう。…シェンウェン、舟を」



「心得た!」



 シェンウェンが竿で岸を押すと、舟が動き出した。いつもと反対方向へ真っ直ぐ川を進むと、やがて前方に城壁が見えてきた。川は細い水路に変わり、城壁の中へと流れていく。

「懐かしいな」

 ふと、ユィーキが呟いた。

「8年前…妾はティエンファンを腹に宿して、この路を通ったものだ」

「…」

 舟が、壁に空いたトンネルに差し掛かる。ここを抜けると、ついに後宮の外だ。



 噂話が聞こえる…

 ___何故だ!? 石の街までもぬけの殻ではないか!

 ___こちらの動きが漏れたか。ええい、見つけ次第、全て捕らえよ!

 ___いよいよ今日が、新しい教皇様の就任式ですね。アスラ様も参加されるのでしょうか?
683 : ◆WEXKq961xY [saga]:2021/02/06(土) 17:36:39.72 ID:GdOHlg9N0
…

 嗅いだことのない匂いが漂っている。目の前には、見たことのないくらい巨大な船が浮かんでいた。しかも、その下はオリエズマ領の川とは比べ物にならないくらい、広い水がはるか彼方まで広がっているのだ。

「これで、オリエズマに?」

「ええ」

 船の側面から、大きな箱を何個も積み込む。それを見ながら、ランファンが頷いた。

「どのくらいかかるんだ?」

「潮の流れを読み、仙術などに頼り、やっと5日ほどでしょうか」

「やれやれ、また儂をこき使う気か」

 そこへフォンリンがひょっこり顔を出した。ランファンが、慇懃に頭を下げた。

「ええ、よろしくお願いしますね」



 にわかに港が騒がしくなった。数人の男に引っ張られて船に乗り込むのは、ジオだ。

「丁寧に、慎重に! アスラ様のお馬様ですよ!」

 ランメイが檄を飛ばしている。ジオは不安げにきょろきょろしながらも、甲板に蹄を載せた。

「だ、大丈夫か? 暴れたりしないのか…?」

「心配ありません。アスラ様の言うことは、何でも聞きますので…」



「そろそろ乗り込むぞ、アスラ!」

 ユィーキが声を張り上げた。

…

 広い甲板に立つと、塩辛い風が顔を叩いた。岸を船を繋ぐ綱が離れ…船が、ゆっくりと陸を離れていった。

「海は初めてか」

「海…これが」

「長旅だ。のんびりしていくが良かろう」



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?(1/5日目 日中)
�@船室でゆっくりする

�A船内を散歩する

�Bその他要記述
684 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/06(土) 17:39:06.94 ID:ofw4SgxpO
2
685 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/06(土) 17:39:11.09 ID:UCdvp4Tvo
2(
686 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/06(土) 17:46:51.51 ID:jjmwJhYlO
1
687 : ◆WEXKq961xY [saga]:2021/02/06(土) 18:21:14.24 ID:GdOHlg9N0
…

「…」

 船が出てしばらくは、船室にいるよう言われた。数分待つと、いきなり船が大きく揺れた。

「!?」

「仙術で船を走らせたのだ。もう当分は揺れぬから、甲板に出ても大丈夫だぞ」

「じゃあ、少し散歩してくる」

 ユィーキに断ると、アスラは船室を出た。



安価下コンマ
01〜30 酔った
31〜50 部屋からガチャガチャと音がする
51〜70 部屋から変な臭いがする
71〜90 甲板でフォンリンが頑張っている
91〜98 マストの上にソンクーがいる
ゾロ目 2人の従者
688 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/06(土) 18:25:27.81 ID:mVHAQW5k0
あ
689 : ◆WEXKq961xY [saga]:2021/02/06(土) 18:32:11.44 ID:GdOHlg9N0
…

 甲板に出た。先程のような潮風はびゅうびゅう吹き付ける強風に変わって、空高く伸びた柱に張られた白い帆をぱんぱんに膨らませていた。
 その柱の根元で、フォンリンが立って両手を広げていた。

「やあ」

「…」

「フォンリン?」

「…ええい話しかけるな! 今集中しておるのじゃ!」

「フォンリン師、我々にお任せを!」

 周りで手伝っている道術師たちが声をかけた。



安価下1〜3でコンマ最大 話題、行動
690 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/06(土) 18:37:26.97 ID:vKW69qAQ0
身を護る術を教えて欲しい
691 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/06(土) 18:48:13.09 ID:ofw4SgxpO
南岸の人について話す
692 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/06(土) 19:06:27.24 ID:YRXgglyEO
ユィーキの部屋に行く
693 : ◆WEXKq961xY [saga]:2021/02/06(土) 19:30:11.33 ID:GdOHlg9N0
「…ふぅ。で、何じゃ儂に用か」

「えっと…身を守る術とか知らないかなって」

「たわけめ。その腰からぶら下げた火かき棒は、玩具か」

 腰に提げた剣を突いて、鼻を鳴らす。

「玩具じゃない! 本物だ」

「なら、それを使え。大体貴様は、あっちへふらふら、こっちへふらふら、内丹術を学ぼうかとすれば、翻子拳に浮気をし、さりとて極めるでもなく剣だの槍だの…それでは、何一つ修められはせん」

「…」

 唇を噛むアスラ。学べるものを、何でも学ぼうと思っていただけなのだが…
 そんな彼の思いを見透かしたように、フォンリンは憐れむような目を向けた。

「…人の命は短い。道を修めるならば、1つ、いいとこ2つが限度じゃ。わきまえよ」

 そういうとフォンリンは、寒い甲板にごろりと仰向けになると、いびきを掻いて眠り始めた。



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?(1/5日目 夜)
�@寝る

�Aその他要記述
694 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/06(土) 19:50:49.26 ID:P1MvPXGJO
ランファンと寝る
695 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/06(土) 19:54:54.96 ID:UCdvp4Tvo
また散歩する
696 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/06(土) 20:01:32.69 ID:mVHAQW5k0
1
697 : ◆WEXKq961xY [saga]:2021/02/06(土) 20:05:56.99 ID:GdOHlg9N0
…

 日が沈んだ後も、船内を見て回ることにした。



安価下コンマ
01〜10 酔った
11〜30 マオジャンが夜食を作っていた
31〜50 部屋から変な音がする
51〜70 部屋が騒がしい
71〜90 甲板でまだフォンリンが寝ている
91〜98 何だか寒い一角だ
ゾロ目 ユィーキ母娘
698 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/06(土) 20:07:15.74 ID:YRXgglyEO
どうなる
699 : ◆WEXKq961xY [saga]:2021/02/06(土) 20:10:30.97 ID:GdOHlg9N0
…

「寒…」

 真っ暗な甲板は、日が落ちると一層風が冷たい。船室への入り口にぶら下がったランタンの明かりを頼りに辺りを見回すと、マスト(帆を張る柱のことらしい)の根本に、まだフォンリンが寝ているのが見えた。
 他の道術師たちの姿はない。夜は休憩ということだろうか。



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?
700 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/06(土) 20:18:47.54 ID:7P+SFtW/o
風邪引くといけないので掛けるものをもってくる
701 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/06(土) 20:24:00.15 ID:vKW69qAQ0
>>700
702 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/06(土) 20:44:18.23 ID:w392jUoDO
>>700
703 : ◆WEXKq961xY [saga]:2021/02/06(土) 21:01:14.43 ID:GdOHlg9N0
「…そうだ」

 アスラは一度船室に戻ると、毛布を抱えて甲板に戻ってきた。

「Zzz…」

 四肢を放り出して、道着の裾が捲れているのも構わず眠るフォンリンに、毛布を被せた。

「寒いだろうし、これで役立つか分からないけど…」

「…」

 するとフォンリンは、毛布を両手で抱えたままごろりと横向きに寝返った。

「…ま、いいか」

 アスラは、船室に戻った。

…

「…うぅっ、まだ慣れないな」

 天井が揺れている。船室は、流石に西禁の寝室よりも狭い。ユィーキとティエンファンと一緒に横たわった寝台は硬く、天井は絶えずガタガタと揺れていた。

「歩き回ると酔う者と、じっとしていると酔う者がおるらしいが、汝は後者らしい」

 ユィーキがくっくっと喉を鳴らした。



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?(2/5日目 日中)
�@船内を散歩する

�A甲板に出てみる

�B船室でおとなしくする

�Cその他要記述
704 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/06(土) 21:01:57.16 ID:mVHAQW5k0
3
705 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/06(土) 21:03:45.64 ID:bzo7tDsCO
2
706 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/06(土) 21:05:02.62 ID:w392jUoDO
3
707 : ◆WEXKq961xY [saga]:2021/02/06(土) 21:12:49.02 ID:GdOHlg9N0
…

 やはりじっとしていると気分が悪くなるので、風に当たりに甲板へ来た。うっすらと空を覆う雲が、猛スピードで後ろへ流れていく。マストの周りでは、また道術師たちが術を使っていた。



安価下コンマ
01〜30 釣りでもしてみるか
31〜70 フォンリンが近寄ってきた
71〜98 マストの上にソンクーがいる
ゾロ目 ↑+スイリン
708 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/06(土) 21:15:35.67 ID:w392jUoDO
はい
709 : ◆WEXKq961xY [saga]:2021/02/06(土) 21:32:46.43 ID:GdOHlg9N0
「…ん?」

 マストの方から、フォンリンが近寄ってきた。手には、夕べ掛けた毛布を抱えている。
 彼女はそれをアスラに押し付けると、ぼそっと言った。

「…返す」

「あ、ああ。あんな寒いところで寝たら、風邪引くぞ」

「ぬしとは、身体の作りが違うのじゃ。…」

 そう言うと彼女は、おもむろにアスラの隣に移動し、そっと身体を寄せてきた。

「…どうした?」

「…」

 何も言わず、頭を擦り付けてくるフォンリン。何だか、気まぐれな猫のようだ…



安価下1〜3でコンマ最大 話題、行動
710 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/06(土) 21:37:46.78 ID:EaGH4z2V0
ファンリン、ユィーキと3P
起きていればティエンファンも参加
711 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/06(土) 21:41:47.20 ID:bzo7tDsCO
何をすればいいかわからなくなると相談
712 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/06(土) 21:43:24.48 ID:mVHAQW5k0
>>711
713 : ◆WEXKq961xY [saga]:2021/02/06(土) 21:47:40.52 ID:GdOHlg9N0
ねる
714 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/06(土) 21:48:20.58 ID:vKW69qAQ0
おつ
715 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/06(土) 22:00:32.51 ID:7P+SFtW/o
おつー
716 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/06(土) 22:48:36.37 ID:w392jUoDO
乙です
717 : ◆WEXKq961xY [saga]:2021/02/07(日) 15:18:22.86 ID:9npilHNr0
…

「…で、連れてきたと言うわけか」

 フォンリンを抱えて船室に戻ってきたアスラを、ユィーキはジトッと見た。

「久しいな、ユィーキよ」

「久しいな、ではないわ。ここ数年は、顔も見せぬで…おまけに、出会った頃のままではないか。仙人とふかしておったのは、嘘ではなかったのか」

「当然じゃ」

 ふふんと鼻を鳴らすフォンリン。

「…全く、殊勝になりおって。娘一人産んで、老け込んだか」

「たわけ、まだ若いわ。汝こそ…」

 おもむろに、フォンリンの纏う道着の裾を掴んで捲る。つるんとした無毛の股間を丸出しにすると、ユィーキは鼻で笑った。

「下の毛も生えぬ、小娘のままではないか」

 フォンリンは動じない。

「この、つるつる幼女まんこで、数多の男どもを食ってきたのじゃぞ? …試してみるか」

 2人一緒に、アスラを見る。
 その頃、ティエンファンは…



安価下コンマ 30以下で寝ている
718 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/07(日) 15:19:32.93 ID:i0Yn7klGo
はい
719 : ◆WEXKq961xY [saga]:2021/02/07(日) 15:35:03.77 ID:9npilHNr0
「フォンリンねえちゃんもきたんだねー」

「おお、勿論じゃ。共に国へ帰ろうぞ。…おいユィーキ、ティエンファンはパイランにでも預けよ。これからは、オトナの時間じゃ」

「…ティエンファンや」

 不意に、ユィーキがティエンファンに向かって囁いた。

「そなたは、母上の子だ。つまり、その身体の半分は、このユィーキと同じ」

「うん…?」

「であるならば、母はそなたのことは何でも分かるぞ。…誰と契るが相応しいかも」

「…おい、まさか」

 ユィーキは、ティエンファンを抱き寄せると、裳の中に手を入れた。

「んっ♥ くすぐったいよぉ…」

「そなたの半分は、妾だ。すなわち、そなたに最も相応しい男も、妾と同じ。…我が王、そなたの父上よ」

 膝の上でティエンファンの身体を、くるりとアスラの方に向ける。それから裳をたくし上げると、白く幼い、無毛の割れ目を、指先でくぱっと開いてみせた。

「ははうえぇ…恥ずかしいよぉ…」

「馬鹿者め、娘を父に差し出すか」

「我が王よ。このティエンファンも、半分は妾と同じ」

 恥ずかしげにひくひく動く、薄桃色の小さな穴を、アスラに見せつける。

「ならば、この穴を愛で満たせるのは、汝を置いて他にはおるまいよ。…ティエンファンも、一緒に愛しておくれ…♥」



安価下 プレイ内容
720 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/07(日) 16:14:59.76 ID:pG2MoViEO
フォンリンを教材にした性教育プレイで最後はよく見えるように種つけプレス。
ティエンファンに教える形で近親相姦についても詳しく語らせる。

ユィーキの近親推しってこの世界的にどうなんだろ?
721 : ◆WEXKq961xY [saga]:2021/02/07(日) 16:52:22.18 ID:9npilHNr0
…

「ほれ、ティエンファンや。よく見えるか」

「…」

 渋い顔のフォンリンを、寝台の上に座らせると、ユィーキは後ろから両脚を掴んで開かせた。その間に顔を埋め、丸出しの秘部を間近に見るティエンファン。

「自分のここは、見辛かろう。よっと見よ。この肌の割れ目の向こうにはな、子作りのための穴が開いておる」

 白い割れ目を指で広げ、小さな膣穴をむき出しにする。穴の縁を指でなぞり、その上に飛び出た小さな陰核をくすぐる。

「ここに、愛しい男を受け入れるのが、女に生れた者の極上の幸福よ」

「おとこのひと、ちちうえ…?」

「いかにも。…アスラ、汝の『男』を」

「…ああ」

 アスラはズボンを脱ぐと、まだ柔らかいペニスを出し、ティエンファンの鼻先に近づけた。

「わっ、ちんちん!」

「これ。お父様の摩羅棒、おちんちん様であるぞ。…丁度良い。フォンリンでまぐわい方を教えるとしよう」

「…ユィーキよ。一応言っておくが」

 寝台の上で脚を開いたまま、フォンリンが低い声で言った。

「儂がただの娘っ子だった頃から…大陸において、父が娘を娶ることが許されたためしはないぞ」

「それがどうした。…アスラ、手始めに、フォンリンに種をつけよ」

 アスラは寝台に上がると、ペニスをフォンリンの陰唇に押し付けた。

「んんっ♥ …懐かしいのう、アスラ…」

 腰を動かし、裏筋をぷにぷにの割れ目に擦りつける。

「んぁっ♥ はぁっ♥ …ちんぽばっかり太くなりおって。あの頃は、互いに小便を飲ませ合ったと言うに…」

 滑らかな幼女まんこが、蜜でねっとりと濡れてくる。裏筋が擦れるたび、甘い声が漏れ、艶めかしい水音が響いた。
 重なり合う2人の後ろに回り、ユィーキはティエンファンに囁いた。

「さあ、しかと見よ。これから父上の摩羅が、フォンリンを串刺しにするぞ」

「刺しちゃうの!? 痛いよ」

「あ、あっ…ああぁっ♥♥」

 蕩けた小さな穴に、ずぶりと太いペニスが入った。細いフォンリンの腹が、アスラのペニスの形に張り出す。

「おほぉっ♥ 太ぉっ♥」

「きっ、つっ」

 初めて交わった時は、アスラの方は10歳の子供ペニス。今や何倍にも太くなった男の棒が、フォンリンの膣穴を乱暴に押し広げる。フォンリンも、痛いくらいに締め付けながらも、器用に膣をくねらせ、肉棒に絡みつく。

「フォンリンねえちゃん、痛くない…?」

「あんっ♥ …最初は、痛いぞ! 引き裂かれるほどに…」

「ひっ!」

「じゃが、じきに慣れる…と、んぁっ♥」

 腰を引き、打ち付ける。狭い膣がきゅんきゅん疼き、甘い嬌声を零す。アスラは、細い両脚を抱え込むと、上から押さえつけるように腰を押し付けた。フォンリンは両腕を彼の首に回し、喘ぐ。

「あぁっ♥ おんっ♥ ほぁっ♥ あぁっ♥」

「き、きもちいい…?」

「気持ち良いに決まっておる。お父様に、この上なく愛していただけるのだから」

 ユィーキはそう言って、2人の結合部にティエンファンの顔を近付ける。

「ほれ、フォンリンのおまんこが、たらたらよだれを垂らしておろう。父上の摩羅が出入りするたび、ぴくぴく歓喜に震えておろう。これこそが、女の喜び。女の幸福。愛する男と一つになり、その身で奉仕し…」

「っ、フォンリンっ」

「…その子を、胎に授かる」
722 : ◆WEXKq961xY [saga]:2021/02/07(日) 17:51:07.78 ID:9npilHNr0
「んああぁぁっっっ♥♥♥」

 びくびくとペニスが震えながら、フォンリンの小さな子宮にたっぷり子種を注ぎ込む様を、ティエンファンは言葉もなく見つめていた。

…

「やんっ♥ ちちうえっ♥ …は、はずかしぃ…♥」

 仰向けに横たわるティエンファンの脚の間に顔を埋め、無毛の割れ目に舌を這わせるアスラ。塩辛い尿と、香の甘い香りを味わう父に、ティエンファンは声を張り上げる。

「やらっ、そこっ♥ …あ、んっ♥」

 薄桃色の粘膜が真っ赤に腫れて、ぷるぷる震える。つんと尖った包皮の中で、陰核がぷっくり膨れてはみ出した。

「おしっこ、でる…」

「…ん、いつでも良いよ」

「っ、やっ♥」

 構わず口淫を継続するアスラ。もがく娘の、右の大陰唇を舐め、左の大陰唇を舐める。それから、とろっと熱くなった小陰唇の間に舌先を差し入れる。

「んんんぅぅっ…♥ でる、でちゃう…」

 割れ目の真ん中を下から上へなぞる。舌先が、何かに引っかかった瞬間、アスラの口の中に、塩辛く熱い液体が勢いよく噴き出てきた。

「んああぁっ、ああぁっ♥ おしっこ、やぁっ…あぁっ♥」

 顔を離し、つるつるの割れ目から上がる可愛らしい噴水を、間近に眺める。
 おもらしが終わる前に、限界まで膨れ上がった亀頭を、娘の膣口にそっと当てた。

「ち、ちちうえ、ちちうえっ…ティエンファン、こわい…っ」

「案ずるな、ティエンファンよ」

 ユィーキが、優しく声をかける。

「我が子を愛さぬ父などおらぬ。お父様は、お前を深く愛すればこそ、お前と子作りをするのだぞ」

「…一応、娘を何人も娶った王は、遠い異国にはおった。じゃが…」

「黙れ、フォンリン。…ティエンファンや、父上は好きか」

「うん、好き…ちちうえ、すき…」

「おれも、愛してるぞ。ティエンファン。…っ」

 ぐっと、腰を突き出す。次の瞬間、ちょろちょろ漏れていたおしっこが、高く噴き上がった。

「痛ぁいっ!! 痛い、痛い、痛いっ」

 泣き叫ぶティエンファン。びゅっびゅっと失禁する股の穴に、亀頭だけを挿れたまま、アスラは必死になだめる。

「ごめん、落ち着いて、力を抜いて、落ち着いて!」

「痛い、痛い、うわああん」

 狭く硬い膣穴が、亀頭を押し潰さんばかりに締め付ける。布団が、尿と、破瓜の血で染まる。かつて、アカツキが彼女と同じ年頃だった頃に抱いたことがあるが、あの頃はアスラも幼かった。皮だけ剥けた細いペニスと、今の漲る男根では、わけが違う。
 喚く唇を口で塞ぐと、両手で頬をぱしぱし叩いてくる。構わず腰を小さく押し出すと、唇に噛み付いてきた。

「ティエンファン、堪えよ! お父様の愛を受けるのだ!」

「…」

 枕元に胡座をかき、腕組して父娘をじっと見つめるフォンリン。その目に『言わんこっちゃない』と浮かんでいる。
 しゃくり上げるティエンファンを抱きしめ、囁いた。

「ごめん、ごめんよ。もう少し我慢して。もう痛くしないから…」

「ひっ、ひぐっ、やだぁ…」

 ペニスの半分弱を辛うじて包む、娘の熱に集中する。幼く不慣れな膣壁が震えて、肉棒を小刻みに擦る…

「ティエンファン、出すからな…っ」

「…っ!? 痛、痛っ…」

 尿道が精液で膨らむと、ティエンファンが息を呑み、膣穴がびくんと跳ねた。その中に、どうにか子種を吐き出した。



安価下コンマ(フォンリン) ゾロ目で妊娠
安価下コンマ2(ティエンファン) 00で妊娠
723 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/07(日) 17:51:29.92 ID:+f8DlsHC0
あ
724 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/07(日) 17:57:31.97 ID:pG2MoViEO
んん
725 : ◆WEXKq961xY [saga]:2021/02/07(日) 18:13:24.39 ID:9npilHNr0
…

 布団を替えてもらっているいる間、アスラはユィーキと甲板にいた。フォンリンは、まだ泣いているティエンファンを慰めている。

「…ああまで痛がるとは思わなんだ」

「ユィーキと初めてした時は、おれも子供だった。大きさが全然違う」

「あれは、慣れるだろうか。嫌になっておらねば良いが」

「どうだろう。しばらくは…」

 そこへ、フォンリンがやってきた。彼女は2人を睨むと、言った。

「『やり過ぎだ』。…儂が、このようなつまらぬ小言を言うことになるとは思わんかったぞ」

「次は、もっと慣らしてからに」

「そういう問題ではない。…アスラも、何故己が娘を犯すのに躊躇いがないのじゃ」

「前にも、こういうことあったし…」

 淫魔ミドナの娘、メアのことだ。
 フォンリンは頭を抱えた。

「…あそこが、オリエズマと程遠い世界であったことを忘れておったわ」

 それから、ユィーキを見た。

「あの娘が…初めて、『母に会いたくない』と言いおったぞ」

「!?」

「ティエンファンは、しばらく儂が預かるぞ。良いな」

 そう言うと彼女は2人に背を向け、船室へと戻っていった。



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?(2/5日目 夜)
726 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/07(日) 18:37:26.17 ID:+f8DlsHC0
残当
心を落ち着かせる
727 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/07(日) 18:44:56.28 ID:faDzct39O
正しい親子関係について他の人より学ぶ
728 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/07(日) 18:51:44.27 ID:KhCRQndy0
冷静になってこれまでの自分の行いを振り返って心を落ち着かせる
729 : ◆WEXKq961xY [saga]:2021/02/07(日) 20:19:41.63 ID:9npilHNr0
…

「…妾は戻るぞ」

「ああ」

 ユィーキが甲板を去った後、アスラは考えた。
 父娘が性交するのが非常識なことくらいは、アスラにも分かる。分かっているが、ミドナのように娘も相手するよう求める母親もいる。父娘だけではない。エリスアルネスは、他人と言うには顔が似ていた。もしかすると、彼女はアスラの姉なのかもしれない。そういう意味でも、近親相姦に対する忌避感は、普通よりもかなり低かった。
 そもそも、普通の親子とは何だ? 父は死に際にしか会ったことがなく、母は顔すら知らない。育ての親のマリアは、乳母であり妻であった。それも普通ではないのか…?

「…誰か、知らないかな」

 船室に戻る。そのまま、話し相手を求めて夜の船内を歩き始めた。



安価下コンマ
01〜30 フェイニャン
31〜60 ランファン
61〜80 ファン・レイ
81〜90 ハオ
91〜98 タオファ
ゾロ目 ソンクー
730 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/07(日) 20:22:13.44 ID:+f8DlsHC0
ほい
731 : ◆WEXKq961xY [saga]:2021/02/07(日) 20:39:56.17 ID:9npilHNr0
…

「…ん?」

 船室の窓際に持たれて、ぼんやり外を眺めているのは、ソンクーだ。道着の裾から伸びた尻尾が、ゆらゆら揺れている。

「やあ」

「! これは、アスラどの。いかがなさいましたか。…いや」

 尋ねておいて、ソンクーは片手を上げて制止した。それから、額に指を当て、言った。

「…なるほど、親子関係に悩んでおいでですな」

「分かるのか」

「無論。このソンクー、元はオリエズマ大陸の険しい山で修行した…」

「どうしたら良いと思う? そもそも、普通の親子って何だ?」

「…」

 話の腰を折られ、憮然とした顔でアスラを見るソンクー。が、やがて一言。

「…アスラどのは、どうしたいので?」

「おれ?」

「野を駆ける獣に、家族はありませぬ。あるのは、群れとつがい。ただ一匹の雄と、それを囲む雌のみ。ワタクシが、アナタ様の望む回答を持ち合わせているとは思えませぬ」

「…じゃあ、他を当たる」

 そう言って去りかけたアスラを、ソンクーは呼び止めた。

「まあまあ。誰に尋ねたとて結果は同じですよ」

「はあ?」

「…悩みとは、常に答えとともに心に浮かぶもの。人に尋ねるのは、答えを自覚するまでの時間稼ぎに過ぎませぬ」

「…じゃあ、おれの中に結論は出てるってことか」

「無論。目を閉じて、心に最初に浮かんだもの。それが、アナタ様の望む答え」

「…」

 アスラは、目を閉じた。親子は、どうあるべきか。
 …自分はティエンファンと、どうなりたいのか。



安価下1〜3でコンマ最大 ティエンファンとは
�@身体を求めない関係

�A身体も求める関係

�Bその他要記述
732 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/07(日) 20:40:49.73 ID:kfTt9rlPO
1
733 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/07(日) 20:41:30.57 ID:KhCRQndy0
1
734 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/07(日) 20:42:16.86 ID:zXRjaQXeO
1
735 : ◆WEXKq961xY [saga]:2021/02/07(日) 20:58:23.73 ID:9npilHNr0
 考えた末…アスラは、首を横に振った。

「…やっぱり、間違ってる。父娘で子作りなんて」

「では、それがアナタ様の答えです」

「そうだな。…ありがとう、スッキリした」

「それは何より。…では、おやすみなさい」

「ああ」

 軽くなった気分で、アスラは寝室に戻った。
 寝台の上では、ユィーキが縮こまって塞ぎ込んでいた。

「…妾は、何を間違えた…」

「やっぱり、娘を抱くべきじゃなかった」

「しかし、ティエンファンは妾の娘であるぞ…ならば、最も愛するのは」

「愛してるさ。だけど、それは女としてじゃない。娘としてだ」

「汝ならば、父娘の垣根も越えられると」

「越えるべきじゃない垣根もある。何より、ティエンファンが嫌がるなら、それが全てだ」

「…」

 ユィーキは、布団の上にごろりと横になった。

「…汝がそう言うのならば、そうなのだろう」

 アスラは、その隣に横たわる。

「妾は寝る」

「ああ。おやすみ」

…

「おはようございます」

「…っ! 今何時…って」

 慌てて起きてから、まだ船の上であることに気付く。寝室の入り口には、ランファンが立っていた。

「船旅はいかがですか」

「ああ…そろそろ、慣れてきた…ふぁ」

「本国へ着く前に、お伝えせねばならぬことがございますゆえ。あと、詩作はお進みですか?」

「! 忘れてた」

 すると、ランファンが目を細めた。

「…天子さまは、アスラ様の詩を楽しみにしておいでですので」

「ああ。分かってるよ…」



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?(3/5日目 日中)
�@作法の勉強

�A詩作

�Bその他要記述
736 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/07(日) 21:02:04.40 ID:ry+rk66Mo
2
737 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/07(日) 21:02:43.09 ID:+f8DlsHC0
1
738 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/07(日) 21:05:30.33 ID:kfTt9rlPO
1
739 : ◆WEXKq961xY [saga]:2021/02/07(日) 21:27:28.97 ID:9npilHNr0
…

 揺れる船内で、筆を執る。教えを請うにはもう遅いだろう。後は、誰かの言っていた『魂より湧き出る』何とかを信じるのみ…



安価下コンマ+50 出来栄え
740 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/07(日) 21:29:19.03 ID:i0Yn7klGo
魂
741 : ◆WEXKq961xY [saga]:2021/02/07(日) 21:32:04.54 ID:9npilHNr0
…

「…」

 アスラは、筆を投げ捨てた。
 傍らで見ていたランファンも、眉をひそめている。

「…この前と比べて」

「分かってる。もう言うな」

 そう言うとアスラは寝台に飛び込み、布団を被って丸まった。



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?(3/5日目 夜)
742 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/07(日) 21:34:37.64 ID:ry+rk66Mo
ティエンファンに謝りにいき
743 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/07(日) 21:38:39.67 ID:pG2MoViEO
詩作やり直し
744 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/07(日) 21:55:07.16 ID:+f8DlsHC0
>>742
745 : ◆WEXKq961xY [saga]:2021/02/07(日) 21:58:24.69 ID:9npilHNr0
…

「アスラよ、まだ寝んのか」

「もう少し…」

 筆を執り、半紙に向かう。時間を置けば、あるいは…



安価下コンマ+30 出来栄え
746 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/07(日) 22:02:36.43 ID:gqeppuWYO
ゾロ目はボーナス?
747 : ◆WEXKq961xY [saga]:2021/02/07(日) 22:05:37.43 ID:9npilHNr0
…

「…」

 筆を置く。日中に比べれば随分マシになった。だが、凡庸だ。
 布団に潜ると、目を閉じた。寝たら、頭もすっきりするだろうか…

…

 朝。またランファンが起こしに来た。

「間もなく大陸が近付いて参ります。心のご準備を」

「ああ」

 欠伸をすると、寝台を降りた。



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?(4/5日目 日中)
�@作法の勉強

�A詩作

�Bその他要記述
748 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/07(日) 22:08:04.60 ID:BlFGI4nQ0
1
749 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/07(日) 22:09:10.21 ID:ry+rk66Mo
1
750 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/07(日) 22:09:30.91 ID:KhCRQndy0
1
751 : ◆WEXKq961xY [saga]:2021/02/07(日) 22:20:15.94 ID:9npilHNr0
今日はここまで

ゾロ目ボーナスは本番だけかな
752 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/07(日) 22:26:48.74 ID:ry+rk66Mo
おつつ
753 : ◆WEXKq961xY [saga]:2021/02/08(月) 20:10:16.47 ID:BHueXym60
『Harem Simulator』



…

「アスラ様は、私たちの夫であらせられます。それはつまり、アスラ様もまた天子さまの子の一人というわけです」

 壁に掛けられた掛け軸には、年老いた男の絵が描かれている。

「何も特別なことはございません。父にし申し上げるように、すれば良いのです」

「おれの父は…」

「…と、とにかく。今からして見せますので、同じように。こちらは、天子さまのご尊影です。まずは、謁見の前に外で武器を預けて…」

…

「…おれ、父さんの前でこんなことした記憶無いんだけど」

 跪き、何度も頭を下げ、立ち上がり、また跪き…一セット終わったところで、思わず零した。

「天子さまは、遥か天上を統べる神々の長より、あまねく地上を治める使命を授かっておられるのです。これが私たちの払うべき敬意にございます」

「へえ。クリストラの国王陛下より偉いのか」

「勿論。王とは、皇帝に授けられる称号。ユィーキも、貴方様を『王』とお呼びするでしょう? 自分の父に代わって、称号を授けているのです」

「王と、皇帝は違うのか…」

 ぼんやり考えながらも、ランファンの作法講座は続いた。



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?(4/5日目 夜)
754 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/08(月) 20:22:28.28 ID:lJPT8edO0
ランメイにも習う
755 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/08(月) 20:28:44.80 ID:BVPDGUECO
フォンリンにソンクーと話した事を話してティエンファンに謝らせてもらう
756 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/08(月) 20:39:56.84 ID:eLX431VtO
詩作
757 : ◆WEXKq961xY [saga]:2021/02/08(月) 20:48:08.73 ID:BHueXym60
…

 その夜、寝静まったユィーキを尻目に、アスラは詩作に励んでいた。
 いよいよ到着が近い。いい加減、モノにしないと…



安価下コンマ+30 出来栄え
758 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/08(月) 20:48:28.54 ID:77Jezbz/0
あ
759 : ◆WEXKq961xY [saga]:2021/02/08(月) 20:53:35.24 ID:BHueXym60
「…まあまあかな」

 アスラは筆を置くと、布団に潜った。

「もう気は済んだか」

「! 起きてたのか」

 ユィーキは、か細い声で言った。

「…このようなことに巻き込んでしまって、済まん」

「良いんだよ。オリエズマの詩も、考えるのは楽しいし」

「そうか。…」

 そっと、アスラの首に手を伸ばす。そのまま抱き寄せると、ユィーキは何も言わず、彼の胸に顔を埋めた。
 船が揺れている。少しずつ仙術を緩め、速度を落としているようであった。

…

 朝。目覚めると、ユィーキがいない。部屋を見回すと扉が開いて、ランファンが顔を出した。

「おはようございます」

「あ、ああ。…ユィーキは?」

「ユィーキ? 見ておりませんが」

「そうか…」

 寝台を降りる。ランファンが言った。

「明日には到着です。心の準備はよろしいでしょうか?」



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?(5/5日目 日中)
760 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/08(月) 20:56:03.45 ID:YgSk8ryPo
>>755
761 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/08(月) 21:06:07.15 ID:lJPT8edO0
>>755
762 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/08(月) 21:08:03.79 ID:77Jezbz/0
>>755
763 : ◆WEXKq961xY [saga]:2021/02/08(月) 21:25:01.05 ID:BHueXym60
…

 ユィーキを探して船内を歩き回っていると、廊下の一角でフォンリンと話しているのを見つけた。

「どうしても、ティエンファンは会いたくないと申すか」

「ああ。特にぬし一人では、会わせるわけにはいかん」

「ではアスラを連れてくれば良いのか」

「…あやつの言い分は、二人一緒に聞かねば意味がない」



「なら、丁度いい」

「! 来たか、アスラよ」

 アスラはフォンリンの前に膝を突くと、じっと目を見て言った。

「…ソンクーと話した」

「あのエテ公か。して、何を得た」

「やっぱり、おれは間違ってた。最初から、心の中では分かってたんだ。父娘は、あんなことをする関係じゃないって…」

「…よかろう。入れ」

 フォンリンは部屋の扉を開け放つと、2人を招き入れた。
 寝台の上では、ティエンファンがうつ伏せのまま、枕に顔を埋めていた。

「ティエンファンや」

 ユィーキが、柔らかい声で言った。

「こっちを向いて、父と母に顔を見せてはくれぬか」

「や」

 すげなく拒絶するティエンファン。ユィーキが食い下がる。

「何故だ。母たちを嫌いになったか」

「…」

 黙り込むティエンファン。フォンリンが声をかけた。

「ティエンファン、ぬしの言いたいことを言ってやれ。特に母上に、どうして欲しいのか」

「…」

 すると、ティエンファンが枕の中で、ぼそっと何かを呟いた。

「何だ?」

 ユィーキが歩み寄る。

「…ばっかり。ちちうえばっかり」

「父上が、どうした」

「ははうえは、ちちうえのことばっかり! ちちうえが来たら、ティエンファンは放ったらかし!」

「!」

 はっと、目を見開くユィーキ。

「ちちうえも、ははうえばっかり! 一緒にいても、ははうえばっかり! ティエンファンは、一人ぼっち…」

 そう言うとティエンファンは、しくしくと泣き始めた。

「ティエンファンも、一緒がいいよぉ…おちんちん、してもいいからぁ…ティエンファンも、一緒ぉ…」

「…悪かった。母上を、お前から横取りしてたんだな」

 アスラは、横たわるティエンファンの肩を抱いた。ユィーキも、手を重ねる。

「母を許しておくれ。ティエンファンや…これからは、共に過ごそうぞ」

「ほんと…?」

「勿論だ。…それに、おちんちんはしなくていい。そんなことしなくても、お前はおれたちの子だからな」

 寝台の上で語り合う親子を遠目に眺めていたフォンリンは、ふと洟を啜ると、どこへともなく去っていった。
764 : ◆WEXKq961xY [saga]:2021/02/08(月) 21:25:30.36 ID:BHueXym60
安価下1〜3でコンマ最大 どうする?(5/5日目 夜)
765 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/08(月) 21:40:58.65 ID:Fx20q46MO
今夜は川の字で寝る
766 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/08(月) 21:47:06.11 ID:lJPT8edO0
>>765
767 : ◆WEXKq961xY [saga]:2021/02/08(月) 22:04:17.39 ID:BHueXym60
ねる

安価下
768 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/08(月) 22:06:51.19 ID:77Jezbz/0
>>765
769 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/08(月) 22:09:44.08 ID:YgSk8ryPo
おつ
770 : ◆WEXKq961xY [saga]:2021/02/10(水) 20:06:25.88 ID:mebAlEGU0
…

 寝台に3人、手を繋いで寝息を立てる。アスラとユィーキ、間にティエンファン。
 船の揺れが、少しずつ弱まってくる。日が沈み、夜が更け、そして日が昇る頃…船の舳先には、広い大地が浮かび上がっていた。

…
771 : ◆WEXKq961xY [saga]:2021/02/10(水) 20:23:11.20 ID:mebAlEGU0
『Harem Simulator』



 噂話が聞こえない。
772 : ◆WEXKq961xY [saga]:2021/02/10(水) 21:19:42.69 ID:mebAlEGU0
…

 ジオの背に乗り、広い街道を歩く。前にティエンファン、後ろにユィーキを乗せても、ジオの脚は揺るがない。それでも歩き出すまでに時間がかかったのは、流石に慣れない船での長旅が祟ったのだろう。
 ジオの後ろには、5台の荷馬車。更に10台近くの馬車。後宮から帰ってきた人々を乗せているのだ。
 そして、それらを囲むのは、大きな旗を持った騎馬隊だった。港で待っていた彼らは、アスラを中心に陣形を組み、馬車を護衛している。鮮やかな赤の旗には『西方天守阿須羅』『玉公主』『蘭公主』『守護皇家朋友』と書かれている。

「夜には、華禁へ着きましょう」

 隊を先導する騎兵が、振り返って言った。

「かなり道がぬかるんでるな」

 蹄が沈むほど濡れた地面を眺めて、アスラは呟いた。すると、後ろからユィーキが答えた。

「ほんの数十年前まで、ここは雨の降り止まぬ地域であったと言う。これでも、持ち直したほうと聞いたぞ」

「…! そうか、雨の帳か」

 バルバス領の教会で、アルに聞いたことを思い出す。と同時に、失われてしまったバルバス領のことを思い出し、言葉を詰まらせた。

…

 広い牧草地帯に差し掛かると、牛飼いの娘が隊を抜けた。更に農耕地帯へ入ると、農民の娘が離脱した。シェンウェンや彼女の仲間とは、港で別れた。
 隊は、少しずつ小さくなっていった。

…

 日が傾く頃、周りに家が増えてきた。農耕地帯から話が伝わっているのか、沿道には大勢の人々が集まって、アスラやその周りの人に向けて手を振っていた。

「歓迎されておるぞ、我が王」

「それは良かった」

 ティエンファンも、にこにこしながら手を振っている。宿を借りて一休みしたおかげで、だいぶ元気を取り戻したようだ。
 建物が密集し、道路が硬く舗装されたものに変わっていく。夕日が山の向こうに沈み、辺りが赤い提灯の灯りだけになった頃、目の前に巨大な朱塗りの城が現れた。

「華禁に到着しました」

 先導の騎兵が言う。
 門の中から、2人の女が出てきた。それぞれ赤と青のチャイナドレスを着た女達は、深々と頭を下げると言った。

「勇者アスラよ。遥かクリストラより、ようこそお越しくださいました」

「ああ。…随分遅くなってしまったな」

「ええ。お部屋をご用意致しておりますので、今夜はそちらでお休みください。明朝、皇帝陛下に謁見し奉ります」

…

 華禁と呼ばれる城に併設された、これまた広い屋敷の一室に通された。

「凄いな、西禁とは比べ物にならない」

「当然よ。ここは、王朝そのもの。あれは、この城を模して造ったものだ」

 ユィーキが得意げに言う。ティエンファンは疲れ果てて、寝台の上でぐっすり眠っている。

「…そして、ここは華禁の後宮である」

「ここも、後宮? じゃあ、皇帝の」

「いかにも。妾もランファンも、ここで生まれた」

 そこまで言うと、ユィーキも寝台に上がった。

「…さて、もう寝よう。明日は早いぞ。何しろ、父上に拝謁し申し上げるのだからな」



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?(夜)
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