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【安価】ガチャと勇者と...
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192 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/01/24(日) 19:56:03.41 ID:Qo4MvtPd0
燦
193 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/01/24(日) 20:15:23.04 ID:VjO0EPRm0
かなしい
194 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/01/24(日) 20:39:26.59 ID:OJL4MEqsO
(´・ω・`)
195 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/01/24(日) 21:06:51.95 ID:TYHvfflMO
人は希望を与えられ、それを奪われる時、もっとも美しい顔をする……
それがコンマ神のファンサービスさァッ!!
196 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/01/25(月) 09:40:59.97 ID:a6b3g8j6O
ふざけるな!
俺はぜってぇに諦めたりなんかしねぇぞ!
197 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/01/28(木) 22:03:01.81 ID:n2nVsIkMO
エタ
198 :
◆dPxgNOWx7k
[saga]:2021/01/29(金) 06:12:30.10 ID:j9uLkNCL0
◇1個 アルイミヤバイワヨ!
エイナ「……」ズーン
レイア「有るには有ったし、びっくりするくらい安かったが……」
レイア「1個か」
レイア「貴重なのかもしれないな」
エイナ「ええ……むしろ見つかってよかったと思うわ」
エイナ「でも、なんか1個って釈然としなくて」
レイア「そういうものとしか思うしかないな」フッ
レイア「さ、そろそろ昼を過ぎる。アイリさんが食事を用意して待っているだろう」
エイナ「そうね。またいつかリベンジするしかないわね」
エイナ(未練がましく鉱石屋を睨み私は露店通りを後にした)
199 :
◆dPxgNOWx7k
[saga]:2021/01/29(金) 06:13:11.06 ID:j9uLkNCL0
◎勇者の宿 浴室
エイナ「ふぅ……いいお湯だったわ」ガチャ
エイナ「……っと」フキフキ
エイナ(買い物から戻り、仲間達と準備をしてあっという間に夜)
エイナ「……」ソワソワ
エイナ(今夜はレイアと約束をしたし……彼女は多分私の部屋で待っているだろう)
エイナ(身体はしっかり洗った。やる気もよし。準備万端ね)
エイナ「よし……!」フクソウチャク
エイナ「今日は何してもらおうかしら。何をしようかしら」フフフ
エイナ(すっかり女の子に興味を持つようになってしまった私である)
◎エイナの部屋
エイナ(……で、やる気満々で部屋に戻ったのだけど)
ルシア「ほらほら、レイア。呑んで呑んで」ヤイヤイ
レイア「あ、あぁ。ありがとう」チョコチョコ
エイナ(何故かベッドの上で酒盛りしてた二人に巻き込まれ、3人での飲み会が突如開催されてしまった)
エイナ(ちなみにレイアもやる気が満々だったみたいで、すごく薄着の可愛らしいネグリジェ姿)
エイナ(確かアレ、私が選んで買ってあげたやつよね)
エイナ(レイアのセンスはすごいから……)
200 :
◆dPxgNOWx7k
[saga]:2021/01/29(金) 06:13:53.79 ID:j9uLkNCL0
ルシア「えっへへ、3人で呑むなんて久しぶりだなぁ」
ルシア「すごく楽しいよ」ヘラヘラ
レイア「……それは、私もだ」
エイナ(微妙にソワソワしながらも、ルシアちゃんのフレンドリーさに嬉しそうにしているレイアちゃん)
エイナ(いい子さが眩しい)
エイナ「……」グビ
エイナ(あ、この世界では18歳なら成人なのであしからず)
ルシア「……でさー」
ルシア「ヤらないの? 二人とも」
二人『ッ!?』ブーッ
エイナ「何を急に――!?」
レイア「そ、そんなことするわけが」
ルシア「えー? ボク、酒の肴に見に来たんだけどぉ」ニヤ
エイナ(この人……なんか雰囲気がエッチィと思ってたけど……オープンすぎない?)
ルシア「でもレイアはやる気満々だよね? こんなかわいい服着てエイナの部屋で待っててさ」
レイア「そっ、んなことは……」カアァァ
ルシア「んもぅ、赤くなっちゃって」キャー
ルシア「あ、そうだ。3人でしっぽりと親睦を深めない?」ポン
エイナ「はいっ!?」
エイナ(名案思いついたみたいに言った!)
201 :
◆dPxgNOWx7k
[saga]:2021/01/29(金) 06:14:42.86 ID:j9uLkNCL0
エイナ「呑みすぎね、ルシア。今日は休んだ方が――むぐっ」
ルシア「こんなのちょっとにしか入らないって」ムニュ
ムニムニ♡
エイナ(や、柔らかっ……それにいい甘い匂いが)
エイナ(彼女の体温に頭が優しく溶かされるみたいな……)
ルシア「ね……?♡ ボクの身体もレイアの身体も好きにできるんだよ……?♡」
ムギュ...♡ぱふ♡ぱふ♡
エイナ「あふ……♡ はひ……♡」コクン
ルシア「フフ♡ 真面目そうな顔してエイナは弱いんだぁ……♡ とろとろしちゃってかわいい♡」ナデナデ
エイナ(私の顔に押しつけられ柔らかく形を変える膨らみに、耳元から聞こえるねっとりとした囁き)
エイナ(こ、これは人を駄目にするわね……)
エイナ「あは……♡」トローン
エイナ(うぐぐ、頭が回らない)
ルシア「じゃあ……エイナの許可も貰ったから……んちゅっ♡」
エイナ「ふぇ……? あっ、んぐ……」ピクッ
ルシア「んー、れろ……ちゅ、ぢゅる……んん、ふっ♡」サワサワ
ヂュルル……チュ……スリスリ……ムニッ♡
エイナ(いきなりの深いキス。恍惚状態の私の唇に舌をねじ込み、ねっとりと絡める)
エイナ(身体を密着させ手はするりとセーラー服の下、ノーブラの膨らみを撫でる)
202 :
◆dPxgNOWx7k
[saga]:2021/01/29(金) 06:15:28.06 ID:j9uLkNCL0
ルシア「おいし……♡ エイナもおっきいよねぇ……おお、ハリと弾力がすごい……」スッ、スリスリッ
ムニュ♡フニフニ……クリッ♡
エイナ「んっ……ぁ♡ おっぱい……やらしい触り方……っ♡」ビクビクッ
ルシア「感度もりょーこー……♡ ん、もっかいキスしよ……んっ♡」ギュ
エイナ「あむ……っ、ん……♡ ふぅっ、ぁん……っ♡」チュッチュパ
チュル……チュプッ♡ ムニッ♡
エイナ(キスに胸への愛撫。ただ触られてるだけなのにもういっぱいいっぱいで、頭がクラクラしてくる)
エイナ(懸命に舌を絡ませているといつの間にかルシアちゃんは私の服を脱がせて、自分の服も外していた)
エイナ(数分身体を重ねて分かる圧倒的なテクニック。勇者の仲間であったが故か)
ルシア「ぷは……♡」チュパ
エイナ「っ……♡ はー……っ♡」トロン
エイナ(舌と舌が唾液の糸を引く。妖艶に微笑むルシアちゃんは舌なめずりすると私をしっかり抱き締める)
エイナ(向き合って座り、大きな胸同士を合わせて密着)
エイナ(お酒のせいか全身が溶けそうなくらい柔らかくて温かい)
ルシア「勇者ならちゃんと女の子を喜ばせないといけないから……ちょっと教えてあげるね♡」スリスリ
クチュクチュ♡
エイナ「あっ♡ そこは……っ」ピクン
ルシア「緩急付けて……女の子の部分は優しく……おっぱいもこうやって……♡ はい、口開けて?♡」
エイナ「あっ♡あっ♡ ん……っ、んむっ……ぷぁ♡」
グチュ……ムニッ、クリッ♡ チュパ……ヂュルル♡
エイナ(彼女の体に包まれて休むことなく口を胸をアソコを責められる)
エイナ(ドロドロに溶かされるみたいに卓越した技術であっという間に高まり――)
203 :
◆dPxgNOWx7k
[saga]:2021/01/29(金) 06:16:15.27 ID:j9uLkNCL0
エイナ「ん、んううぅっ!♡」ビクンビクンッ
ビクッ! ガクガクッ……プシッ♡
ルシア「あ、イッちゃった♡ 潮も噴いてえっちぃね♡ よしよし」
エイナ「はぁ、はぁ……♡」コテン
エイナ(脱力し赤子のように抱えられベッドに寝かされる)
エイナ(思考の回らない頭でふと耳に入った音の方を見ると)
レイア「んっ♡ あ……っ、はぁ……♡」
クチュ……クチュ♡
エイナ(レイアちゃんが私達の行為を見ながら自分を慰めていた)
エイナ(真面目な彼女も私達の乱れる姿にあてられたのね。夢中になってアソコへ指を出し入れしている)
ルシア「エイナ、実践しないと……ね?♡」ムニュッ
エイナの後ろに寝、抱きつく彼女
エイナ「え、ええ……分かったわ」
エイナ「レイア。隣に」テマネキ
レイア「……」コクン
エイナ(恥ずかしがったりせず素直に頷いて、私の隣へ来る彼女)
エイナ(自慰のために着崩れたネグリジェから覗く片胸の固くなった突起や秘所のぬめりがいやらしい)
エイナ「レイア……」ギュ
レイア「エイナ……ッ」チュッ
エイナ「んっ!? ん、ふぅっ……ちゅっ」
チュパッ……レロ、ヂュルルル♡
エイナ(初めてかしら。レイアちゃんからキスをしてきたのは)
エイナ(躊躇いがちに脚を絡める彼女に応えるように身体をぐいっと抱き寄せて、レイアちゃんのお尻から秘部へ指をなぞらせる)
204 :
◆dPxgNOWx7k
[saga]:2021/01/29(金) 06:16:52.56 ID:j9uLkNCL0
レイア「んひぅっ♡ ちゅる、ちゅぱ……んんっ、ふぁ……♡」ビクッ
クチュクチュ♡ ヂュル……チュパッ♡
エイナ(指を深めに出し入れ。口づけの合間に甘い声が漏れるようになる)
エイナ(指で彼女の中の感触や体温に触れ気持ちいいところを探る……男の子のアレではできない体験だ)
ルシア「エイナ……おマ○コに夢中なのも分かるけどぉ……おっぱいも触ってあげなきゃ♡ ほらほらこういうふうに♡」ムニ
ムニュ♡ ムニムニ……クリッ♡
エイナ「はっ、ぅ……むちゅ、れろ……ぉ♡」ビクビク
エイナ(彼女のちょっと小さめの膨らみの全体を撫で、揉み、突起を擦る)
エイナ(愛撫が単調にならないように下と合わせて……)
エイナ(うう、ダメッ♡ ルシアちゃんの指が気持ちよくて頭が……)
ムニッ、ムニュ……クリクリッ♡
チュプッ……ヌプッ♡
レイア「あっ♡ エイナ……ッ♡ 気持ち――ぃ、んっ♡」ガクガクッ
ルシア「じょーずじょーず♡ ホラ、ここからスパート♡ はやくはやく♡」クチュクチュ♡
エイナ(意外と本能のままで大丈夫だったみたい……って、ルシアちゃんまでスパートかけなくてもっ♡)
エイナ(指が入って……んうぅっ♡)
205 :
◆dPxgNOWx7k
[saga]:2021/01/29(金) 06:17:59.36 ID:j9uLkNCL0
エイナ「はぁっ、はぁ♡ レイア、ちゃ――あっ♡んぅ♡」
プチュ……クチュクチュクチュ♡
レイア「ん、あっ♡ あはあぁぁッ♡」ビクンビクンッ
エイナ「んうぅぅっ♡」ビクッビクッ
ガクガクガクッ……プシャアアァ♡
エイナ(レイアちゃんの胸に吸いつき彼女に頭を抱えられながら一緒に達する)
エイナ(指に温かい蜜が勢いよくかかるのが分かった)
エイナ(あの気持ちよさの中でレイアちゃんを攻めて一緒にイク……その快感は言うまでもないけど、疲労感もすごかった)
エイナ「はぁ……♡ はふ……♡」グテ
エイナ(頭を埋め尽くす絶頂の余韻と疲労と……ぐちゃぐちゃなった頭を休めようと目を閉じる)
エイナ(あぁ……よく眠れそ――)
ガシッ
エイナ「ふぇっ?」パチ
レイア「……エイナ。もう一回♡」ギュ
エイナ「……え?」
エイナ(目にハートが浮かんでいる彼女に腕を抱かれおねだりされる。その時ピンと頭に思い浮かぶ)
エイナ(……もしかしてレイアちゃんかなり酔ってる?)
ルシア「おっ、いいねぇレイアちゃん」
ルシア「ボクもイキたいし、まぜてまぜて♡」ムニムニッ
エイナ「んむっ、ちょっと待っ」
レイア「エイナ……♡」サワッ
エイナ「んっ♡ せめて休ませ……」
エイナ(と言いかけたところでルシアちゃんが私に馬乗りになり……)
エイナ(こってりと搾られた)
エイナ(女の子同士だからアレは無いんだけど、多分生命力的なアレを二人にたっぷりと)
エイナ(もっと強くなりたい)
エイナ(アッチ方面でもそう思うようになった私である)ハァ
206 :
◆dPxgNOWx7k
[saga]:2021/01/29(金) 06:20:04.48 ID:j9uLkNCL0
◆時間かかったああぁ!
というわけでイベントその3終わり
このあとは隣街イベントですが
↓2 ガチャやる? 現在石7個 2連分
207 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/01/29(金) 06:20:35.61 ID:1aP8n3E70
やろう
208 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/01/29(金) 06:24:32.04 ID:RQ0IGUUxO
かまわん、やれ
209 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/01/29(金) 06:37:02.97 ID:1de8jJSMO
約2割の確率でもう一度引けるぞ
210 :
◆dPxgNOWx7k
[saga]:2021/01/29(金) 06:43:13.70 ID:j9uLkNCL0
◆ではやる方向で
離席前に抽選だけやってみましょ
新しい抽選表を貼って、と
◇Rキャラ 提供確率約20%
ポルッカ 【12】【23】【65】【84】
リリィ・シューメル 【95】【02】【35】【79】
システィーナ 【03】【42】【49】【57】
魔法淫魔★イブ 【51】【25】【09】【34】
ナイトメアリー 【61】【89】【04】【93】
◇SRキャラ 提供確率約6%
カトレア・グリーンベル 【07】【26】
アイシャ 【58】【24】
ミト 【16】 【80】
◇SSR 提供確率約6%
ヒイラギ 【01】【64】
サキュバス・リーア 【31】【98】
ナリエラ 【15】【29】
◇UR 提供確率約4%
リナーリア・フォン・アイゼンベルク 【74】
ウパシ・モシリ 【81】
牛神・みるく 【10】
レイニー 【30】
◇LR 提供確率約2%
ファニー 【99】
コスモ 【00】
↓1、2 コンマでガチャ!
◇は離席します
211 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/01/29(金) 06:44:15.97 ID:1aP8n3E70
ぽぽ
212 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/01/29(金) 06:44:27.08 ID:kx55mvPdo
はい
213 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/01/29(金) 06:48:13.41 ID:RHlnj2AnO
多分、アイテムボーナス込みで皆00付近を狙うだろうから、次回以降は抽選表をばらけさせるか反転コンマにしたほうがいいかと思われる
214 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/01/29(金) 08:06:52.08 ID:pHZbvB8DO
もしもう一度ナリエラが当たったらどうなるんだろう?
215 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/01/29(金) 13:05:17.00 ID:4pwnuibXO
まーたクソ運晒してる……
216 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/01/30(土) 17:08:55.24 ID:5a6u5m3G0
この運使って催眠術8回連続で命中させたい
217 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/02/02(火) 22:45:21.35 ID:O4XovnZw0
まだかなあ
218 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/02/03(水) 13:43:21.54 ID:4pqoDbztO
ガチャ渋すぎて
>>1
のやる気無くなってそう
219 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2021/02/04(木) 02:01:28.60 ID:71o7aKXhO
はよ
220 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/02/04(木) 09:40:04.29 ID:6Qh3a01nO
酉も使い捨てだしエタる前提で書いてるだろこれ
221 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage saga]:2021/02/04(木) 10:08:35.95 ID:y6jMST4v0
一週間も経たない内に騒ぎ過ぎじゃないか?
222 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/02/04(木) 10:46:38.40 ID:6Qh3a01nO
その返し含めてエタるスレみたいじゃんか……
223 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/02/04(木) 18:10:37.32 ID:pfY9gXjOO
もーちょいでスレ立てから1ヶ月なのに最初の街すら出てないのはちょっとテンポ悪いなと思った
224 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/02/05(金) 21:25:57.04 ID:ngdmVAvFO
4〜5日間隔でもいいから生存報告あれば大分空気がマシになるんだけどなあ
225 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/02/06(土) 18:37:23.98 ID:N6d55WIP0
まあレスつくだけ期待もされてるって事だね
本当にどうでも良いスレなら人知れず消えていく
226 :
◆dPxgNOWx7k
[saga]:2021/02/07(日) 08:12:42.96 ID:uW9b2sRZ0
97 ご奉仕チケット
08 石一個
◆忙しいのと相棒ミッション的なゲームしてたら遅れました
すみませんです
◎街の外 街道
エイナ(あの夜の騒ぎから翌朝)
エイナ(何ラウンドしたのかもよく分からず、ぽーっとした頭で体中カピカピだったため3人でお風呂に入りに行き)
エイナ(それから一度お城に寄って、今はこうして街の外へ出ている)
エイナ「……ふぅ」ハァ
ナリエラ「どうしました? エイナさん」
エイナ「あ、ごめんなさい。ちょっと疲労感があるのと……」
エイナ「また誰も召喚できなかったショックがね」ゲッソリ
ナリエラ(すっごい老け込んでる……)
ナリエラ「あはは……しょうがないですよ」チラッ
レイア「ふっ、確率とはそういものだ。あまり気に病むな」ツヤツヤ
ルシア「そーそー。気にしない気にしない」テカテカ
ナリエラ(気にしなかったけど昨晩の騒がしさはやっぱり……)ゴクリ
227 :
◆dPxgNOWx7k
[saga]:2021/02/07(日) 08:13:16.34 ID:uW9b2sRZ0
エイナ「……それで、隣街隣街って言ってたけどどんな街なのかしら?」テクテク
エイナ(街の外。首都から離れることはこれまでも度々あった)
エイナ(ただ、その外出も数時間程度のもので近所の森に魔物を倒しにいったり)
エイナ(近くの水辺で木の実を採取してきたり)
エイナ(簡単なお使いをしてきた程度)
エイナ(こうして街道を歩くのは初めてだ)
エイナ(草原に拓かれている一本の道)
エイナ(それは先の見えないほどの長さで、彼方に見える森へと続いている)
ルシア「あら? 聞いてなかったの? その街は――」
1〜2 エルフの街
3〜6 普通の田舎街
7〜8 温泉街
9 悪魔達の歓楽街
0 安価で作る街
↓1 コンマ末尾で判定
場所によっては仲間が加入する可能性も
228 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/02/07(日) 08:17:01.52 ID:KhCRQndy0
あ
229 :
◆dPxgNOWx7k
[saga]:2021/02/07(日) 08:54:26.83 ID:uW9b2sRZ0
◇2 エルフさんの街
エルフと悪魔の街は仲間と決めていたので、仲間加入です
この投稿の下からエルフの女王様の部下を1名募集。3人出たらアンケート出して1名採用、という形にしてみます。試験的に
ルシア「女性しかいないエルフの街だね」
エイナ「はぇー……そんな街があるのね」
ルシア「みんな美人揃いだし、自然豊かで食べ物も美味しいし」
ルシア「庶民から貴族までみんな大好きレジャー避暑地みたいなー?」
エイナ「なるほど。情報が多く集まりそうね」
ルシア「おお、真面目な返事」
レイア「男子禁制、とかはないのか?」チラッ
ナリエラ「もしそうなら微妙なラインですよね、私」アハハ...
ルシア「んあぁ、大丈夫」
ルシア「みんな大好きスポットだよ? 男子禁制なのは、王族や貴族のいる奥の方だけ」
ルシア「他は首都とおんなじ感じ。まぁ美人なエルフちゃん目的で男性旅行客が多いかなぁみたいな」
ルシア「両性は……その場で確認かな」
ナリエラ「か、確認されちゃうんですか!?」
ルシア「いや、普通に口頭でね」シレッ
ナリエラ「あ、はい……すみません」カアァァ
230 :
◆dPxgNOWx7k
[saga]:2021/02/07(日) 08:55:00.13 ID:uW9b2sRZ0
エイナ「特に問題無さそうだし、警戒も必要無さそうね」
レイア「話を聞く限りはそうだな」
ルシア「んー。ちょっとした旅行って思っていいんじゃないかな」
ルシア「初めてのお出かけだし、魔王討伐のためって言ってもこんなものでしょ」
エイナ(そうのほほんとした雰囲気で私達は歩いていたのだけど――)
ルシア「あ、止まってねー」サッ
エイナ(数時間歩いて、森が近づいてきたと思った少し後)
エイナ(先頭のルシアちゃんが不意に立ち止まる)
エイナ(野生の動物でも通り過ぎたみたいな呑気な制止)
エイナ(けれど前には何も見えず。疑問に思いつつ一応立ち止まると――)
シュッ――ドスッ!
エイナ(ルシアちゃんの横、地面に勢いよく矢が刺さった)
エイナ「わっ!? な、なに!?」
レイア「敵か……?」
ナリエラ「ひえぇ! 前! 前の森です!」ギュウウゥ
エイナ「うわ、やらわか――いたたたた! ナリエラちゃん力が――痛い!」
ルシア「前の森、一人こっちを狙ってるね」
ルシア「……魔物か?」
ルシア「んーん」
ルシア「エルフちゃんだね」
エイナ(抱き締める力を緩めてくれたナリエラちゃんの頭を撫で、落ち着かせつつ前を見る)
エイナ(前方の森には鬱蒼と茂った木の葉と草が見えた)
エイナ(……。それ以外は何も見えない)
エイナ(ルシアちゃんとナリエラちゃんの視力はどうなっているのかしら)
231 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/02/07(日) 09:02:20.15 ID:tKfY+W1m0
ガチャ以外での加入はレアリティどうするの、星1的な、ノーマル?コモン?
232 :
◆dPxgNOWx7k
[saga]:2021/02/07(日) 09:41:25.91 ID:uW9b2sRZ0
◆無しとか不明でも
これくらい?って感じでも。ただ高すぎるのもあれですから今回はSSRを上限にしておきましょう
ルシア「ねぇー。撃つ理由無いと思うんだけど、話をしない?」
レイア「……」チャキ
ナリエラ「……あ、逃げましたね」
レイア「えっ? 私のせいか?」
ルシア「いや、違うかな。警告とか威嚇だろうね」
エイナ「えーと……行くのよね? 今からそのエルフちゃんだらけの街に」
ルシア「そーだねぇ。でも良かったじゃん」
ナリエラ「よくないですって! いきなり武器を向けられるなんて……はぁ、怖かった」
エイナ「あの、そろそろ離してくれると……」
レイア「だが『当たり』の可能性は強まったな」
ナリエラ「当たりですか?」ギュウウゥ
エイナ「聞いてる?」
ルシア「そうそう。エルフの街には何かある」
ルシア「私達が勇者御一行と分かってたのか知らないけど、人を威嚇する理由は少なくともあるみたいだねぇ」
エイナ「……。なら、行くしかないわね。情報を集めるためにも」
ナリエラ「そうですね……怖いですけど」パッ
エイナ(あ、開放してくれた)
233 :
◆dPxgNOWx7k
[saga]:2021/02/07(日) 09:41:52.28 ID:uW9b2sRZ0
レイア「片道約一日……距離的にまだ街から遠いが」
ルシア「よっぽど警戒してるんだろうね」
ルシア「それに森の中は見え難いし森へ入る街道があるここは、絶好の見張りポイントだから」
レイア「確かに。森の中にもまだ見張りがいるかもしれないな……」
エイナ「気をつけないといけなくなったわね……」ハァ
エイナ(そんなこんなで森の中へ)
エイナ(突然撃たれる、なんてことがないように祈りながら慎重に進み――)
1〜3 無事日暮れに。野宿へ
4 仲間とR-18イベ
5〜7 何者かの襲来
8〜9、0 無事野宿へ
↓1 コンマ末尾判定
↓1 コンマ判定
234 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/02/07(日) 09:43:55.14 ID:clSf7LKDO
はい
235 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/02/07(日) 09:44:06.56 ID:tKfY+W1m0
えい
236 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/02/07(日) 09:57:59.57 ID:RaJNi2QqO
【名前】ナーチャ
【レアリティ】R
【種族】ダークエルフ
【容姿】ダークエルフ特有の漆黒肌と、それとは対照的な美しい白の髪、瞳は明るいオレンジ色。背丈は種族平均丁度くらいで胸はやや小さめ。
【性格】職務には忠実だが、それ以外だとグータラしている。どちらのモードの時も口数は少ない。一人称はナーチャ
【武器・戦闘スキル】
弓の扱いに長ける。ダークエルフ固有の秘術的な何たらかんたらで属性をエンチャント出来るらしい
弓戦闘 LV4
秘術(ダークエルフ) LV3
呪い LV2
危険察知 LV2
回避力 LV2
魔法 LV -2
【ナイトスキル】
持続力 LV5
理性 LV3
【設定】ダークエルフの少女(?)。本質はぐーたらだが自分を拾ってくれた女王には絶対の忠誠を誓う(といいつつ友人のような関係)。いついかなる時でも瞬時に眠ることができるのが特技で、仲間の間で口論が始まると速攻で寝る
237 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/02/07(日) 10:06:40.82 ID:4YCi7176O
【名前】エリー
【レアリティ】SR
【種族】エルフ
【容姿】緑髪で背が高く、あとは大体一般的なエルフのイメージ
【性格】お堅い性格、融通が効かない
【武器・戦闘スキル】
武器は石
投石Lv.3
【ナイトスキル】
マゾLv.4
エロ耐性Lv.-5
【設定】典型的な頭の硬いやつ
238 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage saga]:2021/02/07(日) 12:26:37.80 ID:uHk+RmlP0
【名前】イナルナ
【レアリティ】SR
【種族】エルフ
【容姿】耳が尖り癖ッ毛短髪の金髪にサークレット
全体的に筋肉質で胸部は控えめお尻は大きめ
緑色で袖無しミニスカートの麻の丈夫な服
脇に弓を抱える様に持ち、腰に矢筒を携える
【性格】明るく気さくで物事を深く考えない
一般的な善悪の判断能力を持ち合わせる
一応規則などは守る方だが時と場合によって見逃したりできる柔軟さもある
性には奔放で気持ちよければいいじゃない的な感覚で楽しむ
「〜だね!」「〜じゃないかな?」とフランクな喋り方をする
【武器・戦闘スキル】一般的な人間の町にあるような鉄の弓
矢は殺傷力より状態異常性を優先して矢先に麻痺毒や睡眠毒を仕込んでいる
弓術Lv.3
短剣術Lv.2
精神耐性Lv.2
【ナイトスキル】
キス・フェラチオLv.4(口を使う性技が大得意)
敏感乳首Lv.-3(乳首が敏感で責められると弱い)
発情期Lv.-2(ペニスを前にすると発情してしまう)
【設定】部下には慕われているエルフの町の弓兵隊隊長
外の世界に憧れがあり来訪者は歓迎していて色々話を聞きたがる
239 :
◆dPxgNOWx7k
[saga]:2021/02/07(日) 12:44:02.52 ID:uW9b2sRZ0
◇4 仲間とR-18イベ
なので、追加判定
コンマ二桁目が相手の判定
0〜3 レイア
4〜6 ナリエラ
7〜9 ルシア
末尾はシチュエーション
0〜4 お口や胸で
5〜7 エイナ攻めで本番
8〜9 安価で決定
◆ついでにキャラが三体出たのでどのキャラがいいかを名前で指定してください。同じキャラに2票入ったら決定
↓1からです
イベのコンマ判定もここから直下で行います
240 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/02/07(日) 12:45:30.67 ID:tKfY+W1m0
ナーチャ
241 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/02/07(日) 12:49:04.75 ID:UzZVJI29O
パーティの性格のバランス的にナーチャか
242 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/02/07(日) 12:49:06.11 ID:jf3eH201O
イナるナ
243 :
◆dPxgNOWx7k
[sage]:2021/02/07(日) 13:01:05.54 ID:uW9b2sRZ0
◇ナーチャさんで行きます
ありがとうございます
そしてコンマは67で
ナリエラちゃんと本番です。詳細はこっち任せで勝手に
離席しますねー
244 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/02/07(日) 13:05:47.51 ID:vKsRHx7gO
たんおつ
245 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/02/07(日) 13:34:41.65 ID:UzZVJI29O
乙です
ふたなりレズセ楽しみ
246 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/02/07(日) 18:41:31.05 ID:psXtueflO
選ばれなかったキャラも後々ガチャに追加されたりサブキャラで出してもらえたりすると嬉しいな
247 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/02/07(日) 22:42:22.29 ID:OSNMYA96O
敵で出てくるとか?
248 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/02/09(火) 02:15:20.77 ID:tnxZ5mh5O
次にキャラ募集ある時にチクチンのキャラ作ってもいいですか?
249 :
◆dPxgNOWx7k
[sage]:2021/02/09(火) 08:07:38.85 ID:Ydy+88SgO
◇まだしばらくお待ちを……
マニアックなのは書けなそうなので、今出た要素はご遠慮をですね。基本は女の子同士が百合百合か片方ふたなりさんでイチャイチャかレベルのお話です。人型でない魔物娘さんとか改造的なやつとかは苦手なので
250 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage saga]:2021/02/10(水) 11:51:43.57 ID:ps1OOm/b0
触手服とか呪いの装備系はOKですか?Hの時とか外れてもいいので
251 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/02/11(木) 23:44:06.64 ID:xpU6PmOo0
そろそろ来るかな
252 :
◆dPxgNOWx7k
[saga]:2021/02/12(金) 08:03:16.92 ID:noXO9o2ZO
◎王国首都近郊 森の中
エイナ(あれから襲撃もなく、魔物とちょこちょこ遭遇するのみで順調に進むことができた)
エイナ(魔物との遭遇も大した問題ではなかった)
エイナ(レイアちゃん、ルシアちゃんの二人で森の魔物は楽勝で、私やナリエラちゃんが出る幕もない)
エイナ(多分、エルフが本気で襲ってきても彼女らならなんとかしてしまうのだろう)
エイナ(とはいえ、気は抜けないけれど)
レイア「暗くなってきたな……」
ルシア「そろそろ野宿かなぁ」
ルシア「やっぱり気をつけながらだとペースが落ちるね」
ナリエラ「しょうがないですよ。この辺りは開けてますけど……どうですか?」
エイナ「……私としては、そろそろ休めるとありがたいけど」ゼエ
ルシア「そだね。頑張っても今日中には着かなそうだし休もっか」
レイア「ではテントの準備をするか」ゴトッ
ナリエラ「あ、手伝います。力仕事は得意なんです」タタッ
エイナ「ふぅ……一日中歩くのは疲れるわね」
253 :
◆dPxgNOWx7k
[saga]:2021/02/12(金) 08:04:03.61 ID:noXO9o2ZO
ルシア「おつかれー♡ んんーっ、汗と女の子のいい匂い」ギュ
エイナ「ちょっ、ルシアちゃんっ」
ルシア「ねー、エイナ……溜まってない?」ササヤキ
エイナ「ぃひっ……」ゾクッ
エイナ(抱き締められ耳元で囁かれ背筋が震える)
エイナ「い、いや……今はそんな……」
ルシア「そう? 前の勇者は一日でも男の子の方でしないと結構ムラムラしてたけど」
ルシア「我慢できなくなったらボクのこと使ってくれていいんだよ?♡」
エイナ「……っ」ゴク
エイナ(……確かに、一日間隔が空いただけでも結構むらっと来るのは事実)
エイナ(一人で慰めたりした時もあるし、レイアちゃんに処理を頼んだこともしばしば)
エイナ(一番最後に射精したのは……レイアちゃんに昨日の午前中、口でしてもらった時かしら)
エイナ(一日と半分くらい。その程度の間隔で、今密着しているルシアちゃんの身体を意識しまくっている自分がいる)
エイナ(間違いなく、勇者の剣を出していたら勃っているわね……)
ルシア「ボクならぁ……大抵のことは応えられるから♡」パッ
ルシア「考えといてねぇー」テクテク
エイナ「え、ええ……」
エイナ(にっこりと笑いながら私を離し、テントを建てる二人の近くへ歩いていくルシアちゃん)
エイナ(露骨なくらい誘われて、移動中は意識しなかった性欲が今は数倍に膨れ上がっているのを感じた)
254 :
◆dPxgNOWx7k
[saga]:2021/02/12(金) 08:04:45.93 ID:noXO9o2ZO
エイナ(うう……これは誰かに頼むべき? それとも一人で……)ムラムラ
レイア「エイナ、立ってないで手伝ってくれないか?」
エイナ「え、勃つ――じゃない! 分かったわ」
レイア「? 火の準備を頼む」
エイナ「ええ、任せて」
エイナ(それならこの世界に来てから何度もやっている)
エイナ(石を積んで円形に……)ゴトゴト
エイナ「落ち着け私、落ち着け私……」ブツブツ
レイア(どうしたんだろうか……?)
◎しばらくして……
エイナ(簡単な食事を終えて、睡眠を交代しながら取ることに)
エイナ(まず眠るのは誰にしようかと話をしていたのだけど……)
ナリエラ「あの、私……夜風に当たってくるわね――当たってきます」ソワソワ
エイナ(落ち着かない様子のナリエラちゃんがそんなことを言いはじめた)
エイナ(彼女の手には大きめのタオルケット)
エイナ(どっかで座って休むつもりかしら? でもこのタイミングで?)
ルシア「うん。気をつけてねぇー」フリフリ
レイア「……」カアァァ
エイナ(疑問に思っていると二人は引き止めずに彼女を見送る)
エイナ(敵がいるかもしれないのに、片方は暢気に片方は何故だか赤面して)
エイナ(早足のナリエラちゃんは私が声をかける間もなく消えていく)
エイナ「えっ? 二人とも大丈夫なの? 森の中は一人じゃ……」
ルシア「大丈夫だよ。ナリエラは目が良いみたいだし、天使だよ? 矢に一発撃たれたくらいじゃなんともないって」
255 :
◆dPxgNOWx7k
[saga]:2021/02/12(金) 08:05:33.44 ID:noXO9o2ZO
エイナ「いやいや、そういう問題でも――」
レイア「それに、ついていくわけにも……」ゴニョゴニョ
エイナ(? ルシアちゃんの暢気さは今にはじまったことじゃないけど……レイアちゃんはなんか察してる?)
エイナ(うーん……確かに天使で、目も良くて腕力もあるし大人しそうに見えて身体能力が凄まじい彼女なら一人でも大丈夫だろうとは思えるけど……)
エイナ「やっぱり心配ね。付き添ってくるわ」スクッ
レイア「あっ、エイナ――」
ルシア「じゃボクが寝る番で、レイアは見ててね」テントヘズサー
レイア「おいっ、分かってるだろうルシア――」
レイア「……」ポツネン
レイア「……行かせてしまったか」
レイア(私の気のせいだといいのだが……)
レイア(いや、手荷物にあのソワソワした様子に一人になりたがる行動……)
レイア(そういうこと、だよな……?)モンモン
◎森の中 キャンプから少し離れた小川付近
エイナ「こっちの方に行ったわよね……」ガサガサ
エイナ(光の魔法剣を照明代わりに森を進む)
エイナ(足で踏みつける草の音が静寂の中響き渡り、夜の森の不気味さを強調させる)
エイナ(怖い。一人で行くんじゃなかったと後悔しても、引き返す方がもっと怖い思いをするだろう)
エイナ(早くナリエラちゃんと合流しないと泣いちゃいそうだ)
エイナ「ナリエラちゃ――」
エイナ(と大声を出そうとして気づく)
ナリエラ「はっ♡ ふぅ……っ♡ あっ、ん♡」クチュクチュ
ズチュ、シュッシュッ♡
エイナ(ナリエラちゃんの悩ましげな声といやらしい音)
エイナ(すぐに何をしているのかは想像がついた)
256 :
◆dPxgNOWx7k
[saga]:2021/02/12(金) 08:06:07.79 ID:noXO9o2ZO
エイナ(――彼女が私達の近くを離れる直前のことを思い返せば嫌でも分かるわよね)
エイナ(たぶんレイアちゃんはそれを分かっていてあの様子だったのだろう)
エイナ「……どうしよう」
エイナ(いやほんとどうしよう)
エイナ(このまま帰るのも怖いし出てくのも色々怖いし待ってても怖いし)
エイナ(なにこれ詰んでない?)
エイナ(よ、よし……探してる風な声を出して気づいて中断してくれるのを期待しよう)
エイナ「ナリエラちゃーん?」
エイナ(その場で姿は現さず口に手を添え大きめの声を出す)
ナリエラ「ふぅっ、ぁ……♡ 気持ち、いい……っ♡」
エイナ(効果なし)
エイナ(よっぽど夢中なのか声に反応すらない)
エイナ(一か八か剣を持って飛び出していこうか。敵かと思っただとか言い訳して)
エイナ(……。とりあえず様子見をしようかしら)スス
エイナ(木の陰からひょっこりと光源の剣先と顔を出す。声のした方向には――さらさらと流れる小川)
エイナ(木々が途切れ、月明かりに照らされるその岸で下に布を敷き横向きに寝転がり自分を慰める彼女の姿が)
エイナ(彼女は森側……私の方を向いていてその立派なモノが見えてしまう)
エイナ「でかい……それに気持ちよさそう……」
エイナ(勇者の剣でもエロ漫画みたいなサイズだなんて思っていたけど……ナリエラちゃんのはそれの一回りくらい大きい)
エイナ(地面には既に何回か抜いたのか白濁が見え――その量もすごい)
257 :
◆dPxgNOWx7k
[saga]:2021/02/12(金) 08:06:57.99 ID:noXO9o2ZO
ナリエラ「はあっ♡ んっ、んっ……♡」ビクビクッ
ズッチュ...クチュックチュッ
エイナ(それに一心不乱に感じているナリエラちゃんの表情)
エイナ(清楚な彼女に付いた不釣り合いな男性器をうっとりとした顔で擦る姿につい興奮してしまう)
ナリエラ「あっ♡あっ♡出るっ♡ イクッ、イッ――ふあぁっ!♡」ビクッ
ビュルッ!ビュルルル……
エイナ(わ、すごい勢い……それに量も)
エイナ(スキルを見た時から興味があったけど……本当に生えてるのね)
エイナ(私のもあんな感じに見えるのかし……あ)
ナリエラ「はへ……はぁ……はぁ……♡ これくらいで……っ!?」ハッ
ナリエラ「あれ!? エイナさん!?」
エイナ(気づかれた)
エイナ(そうよね。あの距離のエルフを見つけた彼女だし、このくらい当然だろう)
エイナ(さっきまで自慰に夢中だっただけで)
エイナ「えっとその……ごめんなさい」ガサッ
エイナ「心配でついていったら、つい見ちゃって」
ナリエラ「あ、はい……それは、なんとなく分かります」ハァハァ
エイナ(木陰から出て彼女へ近づく)
エイナ(ナリエラちゃんは絶頂の余韻で力が入らないのか服で男性器を隠すのみで若干舌足らずな口調)
エイナ(……どうしよう。私までムラムラしてきた)
エイナ「それで……よかったら、手伝わせてくれない?」
ナリエラ「……」
ナリエラ「――はいっ?」
エイナ(何言ってんの私!!)
258 :
◆dPxgNOWx7k
[saga]:2021/02/12(金) 08:07:28.67 ID:noXO9o2ZO
エイナ「いやその……ええと……」
ナリエラ「……い、いいですよ」
ナリエラ「見つかって近づいてきたってことは、エイナさんもそういう気分ってことですよね」
エイナ(そうなんだけど、単純に一人で帰るのが怖いのもある)
エイナ(でも声をかけて後始末するまで木陰で待つという選択肢もあっただろうから……)
エイナ(私は魅力的な彼女に釣られてしまったのだろう)
ナリエラ「じゃあ……私のここ、使いますか?」
クパッ……
エイナ(男性器のねもと辺り。女性のそれを指で開き、大胆な仕草とは裏腹におずおずと尋ねる彼女)
エイナ(てらてらと月明かりに照らされる蜜の溢れた割れ目を見、断れるわけもなく)
エイナ「……本当にいいのね?」
ナリエラ「はい。私も……一人だけでするのはちょっと物足りなくて……」カアァァ
エイナ(しおらしくてかわいい)ウン
エイナ(……っと。ナリエラちゃんのかわいさを噛み締めてる場合じゃないわね)
エイナ(寝転がる彼女の隣、ナリエラちゃんの背中を抱き締めるように私も横になる)
エイナ(タイツをおろして下着も……それからスキルを発動)
エイナ(彼女のそれに大きさは負けるものの充分立派な勇者の剣が現れる)
ナリエラ「はうっ♡ これが、勇者の……?」サワサワ
エイナ「っ♡ え、ええ……あなたのよりも少し小さいけど」ピクピク
ナリエラ「でも私のよりすごく硬くて……こんなのでゴリゴリされたら……♡」
エイナ「ナリエラちゃん……いいのよね?」
エイナ(誘われるようなことを言われ焦燥心が煽られる)
エイナ(挿れたくてしょうがない様子にナリエラちゃんはクスッと笑みをこぼして頷いた)
259 :
◆dPxgNOWx7k
[saga]:2021/02/12(金) 08:08:07.26 ID:noXO9o2ZO
ナリエラ「はい……来てください」
エイナ「それじゃ……」グッ
ズプププッ……
ナリエラ「あっぅ♡ 太くて硬いのが入っ――あぁっ!♡」ビクビクッ
エイナ「はぅっ……♡ ナリエラちゃんの、柔らかく包んで……ッ♡」ググッ
ヌププッ……ズプッ!
ナリエラ「ひっ、あっ!♡」ガクガクッ
ビュッ……ビュルル!
エイナ「っ……挿れられてイッちゃった?」
ナリエラ「はひ……♡ らめ――ダメですね、私」
ナリエラ「スキルになっちゃうくらいで……」ハハハ
エイナ(確かに早いスキルがあったわね)
エイナ「私も……挿れただけで出ちゃいそうよ」
エイナ「ナリエラちゃんの中、気持ちよくて……っ♡」ムニムニ
ナリエラ「はうっ♡ おっぱい触りながらっ、腰……♡」ビクン
ズプッ――パンッ!
ナリエラ「あっん!♡ 奥、っ♡突かれて、頭――真っ白っ、ひぃんっ♡」
エイナ「っ♡ ピュッピュッ出てるわね。おちんちんで突かれてそんなに気持ちいいの?」ズプッズプッ
パンパンッ! スプッ、ズプンッ!
ナリエラ「はあっ♡は、はひっ♡ ずっとイッちゃうくらい気持ち――っ、お゛っ♡」ガクガクッ
エイナ(実際イキっぱなしなのだろう。痙攣するように震える彼女の身体を抱き寄せ、胸を鷲掴みに強めに揉みながら腰を引いては勢いよく奥を突き上げる)
エイナ(こんなに感じてくれると攻め甲斐もある)
260 :
◆dPxgNOWx7k
[saga]:2021/02/12(金) 08:08:50.34 ID:noXO9o2ZO
エイナ「はっ、ふぅ――キツッ、くて♡ イッちゃいそう……んぅっ♡」パンッパンッ
ナリエラ「あっ♡あっ♡ くひぃっん!♡ きてっ♡中に出し――んうぅっ♡」ガクッガクッ
パンパン! グチュッ、ズプッ!
エイナ「く、うっ!♡ で、出るっ♡ イクッ♡――ふあぁっ!♡」
ズプッ!ビュク、ビュルルル!
ナリエラ「ぁひっ!♡ せーし、勢いよく出てっ!♡またイッ――」
ビュルルル!ドク……ドク……
エイナ(ナリエラちゃんも盛大に射精し、私も彼女へと精を放つ)
エイナ「はっ……♡ はぷっ……ん、ちゅ……♡」チュパッチュル
ナリエラ「ぁへ……♡ ん、んん……じゅる……♡」
エイナ(ドクドクと何度かに分けて射精。絶頂の快感に頭がいっぱいになりながら彼女の顔をこちらへ向かせ、唇を奪う)
エイナ(男性と女性の強め絶頂を同時に味わい、ナリエラちゃんは一時的に気を失っているのか目に光が無く反応も虚ろ)
エイナ(それでも彼女の男性器は精を出し続け、キスにも口を開けて反応してくる)
エイナ(淫らな姿に射精がいつもより長くなったように感じた)
エイナ「き、気持ち良かった……♡」
エイナ(唇を離し、勇者の剣を解除)
エイナ(放心しているナリエラちゃんを仰向けに寝かせる)
ナリエラ「はひっ♡ ぁ、う……♡」ピクッピクッ
エイナ(焦点の合わない目で絶頂の余韻に身体を震わせる彼女に、またムラッときた……けれど)
エイナ(敵がいるかもしれないのよね。そろそろ戻らないと)
エイナ(やけに冷静に――賢者の時間な頭で考える私であった)
◇シーンのおまけに石一個入手!
◆落ちます
261 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/02/12(金) 09:33:52.54 ID:X8tswY/m0
ちょうど1回ガチャが引けるな(白目)
262 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage saga]:2021/02/12(金) 10:28:12.88 ID:LBRNhALU0
神は言っている、ここで(爆)死ぬさだめでは無いと・・・
263 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/02/12(金) 15:43:04.09 ID:BE5/0QbNO
質問、石を貯めておくメリットって何かある?
特にないのであればテンポ良くするためにも3個貯まった瞬間に即判定で良いんじゃないかなと感じる
264 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/02/14(日) 07:26:52.12 ID:LakP07jA0
地震大丈夫だったかな。心配だ
265 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage saga]:2021/02/15(月) 09:54:13.02 ID:474w4ynA0
アナウンスが無いのはつまり・・・そういう事、なんだろうな・・・。
266 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/02/16(火) 06:37:31.61 ID:cAbsxUZI0
待ってるよ
267 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/02/17(水) 21:08:21.31 ID:+0rOIJqEO
マジで地震の被害を受けてなければいいんだけと
268 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2021/02/21(日) 01:48:50.98 ID:vmH7PdCI0
生存報告欲しい
エタならエタでもいいから
269 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/02/24(水) 01:04:58.50 ID:kS+M5bkfO
エタ
270 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2021/03/01(月) 22:02:35.51 ID:jARVJfpAO
まだかしら
271 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/03/07(日) 00:55:49.51 ID:InKsDoFXO
待ってるんだけどなあ
272 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/03/13(土) 15:08:07.61 ID:GWyuPw4hO
残念
273 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2021/03/19(金) 15:02:41.06 ID:0Q/6BfDFO
あげ
274 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2021/03/28(日) 16:37:45.10 ID:JZUbxPsVO
あげ
275 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/03/28(日) 16:58:14.34 ID:NPIYfKT20
見なくなったと思ったら止まっちゃってたか
2ヶ月過ぎてもどうせ落ちないだろうから気が向いたら再開してほしい
276 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2021/04/20(火) 01:55:09.86 ID:MpYwhz1PO
あげ
277 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/04/20(火) 10:22:03.28 ID:vGLdIGKzO
パーティメンバー全員分のエロを書いてくれたのは評価してる
278 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2021/06/04(金) 09:08:57.26 ID:hPjzjR5XO
あげ
279 :
◆dPxgNOWx7k
[saga sage]:2021/06/23(水) 06:41:23.75 ID:gGrA+Ju/0
◎森の中 簡易キャンプ
エイナ「……ただいま」ガサッ
レイア「――ああ、おかえり。ナリエラも」
ナリエラ「は、はい。見張りさせてしまってすみません」
レイア「気にするな。私がはじめにやろうとは思っていたからな」
エイナ(キャンプに戻るとレイアちゃんが椅子に座って待っていた)
エイナ(何があったのかは大体察しがついているだろうに、クールな顔をして――)
レイア「それで、その……エイナ。ナリエラと……?」モジモジ
エイナ(――なんてことはなく、数秒後にはモジモジと顔を赤らめて乙女チックに尋ねてくるのであった)
エイナ(レイアちゃんこういうギャップがかわいいのよね)
エイナ「まぁ、その……」
レイア「そ、そうか……。勇者はそういうものとアイリさんから聞いたが……」ショボン
エイナ(あのメイド……と思ったけど、勇者の剣なんてスキルが与えられている時点で色々ご察しで)
エイナ「けど心配しないで。レイアちゃんも満足させるつもりだから」
レイア「っ!? そういうことを言ってるんじゃない! 馬鹿かっ」カアァァ
エイナ(勿論、ちょっとからかっただけよ)
レイア「だが……そうか。私にも興味はあるんだな」
エイナ(かわいい)
ナリエラ(ほっこり)
レイア「二人も休むといい。少ししたら私はルシアと代わってもらう」
ナリエラ「はい。ありがとうございます、レイアさん」ガサッ
エイナ(お言葉に甘えて、というわけでテントへ)バサッ
エイナ(ルシアちゃんの甘い香りが漂うその中で、私達は少し悶々としながら眠りにつくのだった)
280 :
◆dPxgNOWx7k
[saga sage]:2021/06/23(水) 06:42:57.99 ID:gGrA+Ju/0
◎それからどうした
ルシア「んぅー。朝だねぇ」テクテク
レイア「結局襲撃はなかったな。見張りは一人で、報告に行ったか……?」
ナリエラ「そもそも撃ってきたのは間違いだった……とかだといいんですけど」
エイナ(交代で見張りをしながら朝を迎え、今は隣街へと向かって再度移動中)
エイナ(片道で一日なのだからそろそろ着くのだろう)
エイナ(正直、気が重い。目的地がエルフの街でそのエルフに撃たれているのだから)
エイナ(ナリエラちゃんの言う様に間違いであってほしいものだ)
ルシア「まあまあ、気にしない気にしない」
ルシア「私達勇者とその仲間なんだよ? 歓迎されるのはあっても、襲われるなんて――」ピタッ
ルシア「ごめん、あるかも」
エイナ「えっ?――え゛っ?」
エイナ(動揺を孕んだ引きつった声に首をかしげる)
エイナ(暢気な彼女がそんな声を出すだけの理由が視線の先にはあった)
エイナ(前方、一人の少女が弓と矢を手に立っていた)
エイナ(それだけじゃない。彼女を中心に半円弧上に次々エルフが木から降りてきて――)
エイナ(前方を塞がれた)チーン
ルシア「えとぉ……ボクら何かした?」ニヘラ
レイア「問答無用というわけではなさそうだな。何の用だ?」スッ
エイナとナリエラを守るよう前に出るレイア
ナリエラ「ひえぇ……やっぱり間違いじゃなかった……」
エルフ1「魔法使いに天使に騎士とおかしな格好の女……貴様ら勇者の仲間だな?」
281 :
◆dPxgNOWx7k
[saga sage]:2021/06/23(水) 06:43:48.86 ID:gGrA+Ju/0
エイナ(おかしな格好言われたわね)
エイナ(エルフらの真ん中、最初に立っていたエルフが口を開く)
エイナ(緑髪で耳の長い、すらっとした体型の美しい女性だ)
ルシア「仲間? うーん、まぁそうだけど」
レイア「私達は仲間で、彼女が勇者だ」スッ
エイナ「ど、どうも――っ!?」ビクッ
エルフ達「……」弓スッ
エイナ「あ、あの……なんで? ここは魔王でも信仰してるのかしら?」バンザイ
エルフ1「魔王だと? 馬鹿にしているのかっ!?」カッ
エイナ「ひえぇ! ちょっとなんで怒るの!?」
ルシア「エルフさん達女神様信者だからー」
エイナ「だったらなんで私にこんなヘイトが」
レイア「分からないな。ただ、誤解されているのは間違いない」
ナリエラ「い、いざとなったら私が守りますエイナさん」
エルフ「私エルフになりたいわ……」
レイア「なるな」
???「ちょっと待ったぁー!」バサッ
エイナ(木の上からエルフがまた一人降りてくる)
エイナ(くせっ毛気味の金髪ショートヘアの彼女は司令塔らしきエルフ1に近づくとビシッと言い放つ)
エルフ2「あの人多分、本物の勇者だよ!」
エイナ(おお、意外なところから援護が)
エルフ1「なに……? 根拠は?」
エルフ2「異世界ショップ寄ってきた旅人さんが彼女の服を持ってたから!」
エイナ(異世界に来て3ヶ月……片道一日の距離なら話が伝わっててもおなしくはないわね)
エイナ(これなら説得力もあるし、納得してくれるんじゃ……)
エルフ1「それがどうした。服くらい金を払えばどうにでもなる」
エイナ(ま、まあそれもそうよね……)ガックリ
エルフ2「それだけじゃないよ! 勇者さんは長い黒髪でボンキュッボンで困った顔で笑うクールそうな美人さんだって――」
エルフ1「……」チラッ
エイナ(……そんな話も広まってるの?)
282 :
◆dPxgNOWx7k
[sage]:2021/06/23(水) 06:44:45.06 ID:gGrA+Ju/0
エルフ1「確かに、特徴は一致するが」
エルフ2「まだ納得しないの? なら最終手段……勇者の剣を見せてもらうしかないね!」ムフー
全員『え゛っ……』
エルフ2「歴代勇者は立派なモノを持ってたって言うし、この人もさぞかし……」クフフ
エルフ1「お前が見たいだけだろう。こんな往来で晒すのは私が許さん」
エルフ2「えー、相変わらず堅いなぁ」
エイナ(……とりあえず公開処刑にならずには済んだわね)
エイナ(まだ別の手段で処刑されそうだけど)
エルフ1「……弓を下げて」
エルフ達『……』スッ
構えられていた武器が一斉に下がる
ナリエラ「――ホッ。助かり、ました……?」
レイア「のようだな。とりあえず」
ルシア「こんな警戒するなんて――何か勇者関連のトラブル?」
エルフ1「……そうだ」
エルフ1「数日前、突然街が襲われた」
エルフ1「勇者とその仲間を名乗る者たちに」
ルシア「……!」ピクッ
エイナ(勇者? 仲間?)
エイナ(疑問点は置いといて、敵視や警戒する理由はよく分かった)
エイナ「……えっと、でも私達は何もしてないわよ? ここに来たのも初めてで」
エルフ1「――だろうな。ノコノコ街道からやって来て、囲まれれば本気で困惑」
エルフ1「無関係なのは察しがついていた」
エルフ2「なにそれー! ひどーい!」ブーブー
エルフ1「……」ハァ
エルフ1「それでも、現状簡単に通すわけにはいかないのでな」
レイア「当然だな。それで、信用してくれたのか?」
エルフ1「……まだ分からん」
エルフ1「そこでだ。見張り役として彼女を付けておこう」
283 :
◆dPxgNOWx7k
[sage]:2021/06/23(水) 06:45:28.92 ID:gGrA+Ju/0
エルフ1「……ナーチャ」
ナーチャ「……やっぱりナーチャ?」
エイナ(弓を構えていたエルフの一人、ナーチャと呼ばれた女性が小首を傾げる)
エイナ(黒い肌と白い髪の綺麗な女の子だ。歳は私と同じくらいか下に見える)
エイナ(白のブラウスに赤いタイ。その上に黒のロングコートを羽織り、下は黒のロングスカート)
エイナ(見かけは立派な魔法使い……ね)
エルフ1「彼女に何かあればすぐ魔法が発動し、王に伝わる」
ルシア「なるほどねぇ。彼女自身が警報装置ってこと」
ナーチャ「……」コクン
エルフ2「いいなぁ……私も勇者さんと行動したい! エリー!」
エルフ1もといエリー「イナルナ、お前は街を守る仕事があるだろう」
ナリエラ「……エイナさん、これからどうします?」
レイア「ひとまず捕縛されるような事態は回避したが……」
エイナ「うーん……まず挨拶じゃない? 街のトップに」
ルシア「トップというとエルフの女王さまだね」
レイア「そういえば彼女も『王』と言っていたが……ここは王国の中の一つの街。国ではないだろう?」
ルシア「まぁねー。あくまでエルフの中の王。その人が街を治めてるってわけ」
エイナ「とにかく偉い人ってことね……」
ナーチャ「……じゃあ、女王様のところ行く?」
ナリエラ「ふえあっ!?」ビクッ
エイナ(いつの間にか私達のすぐ近くにナーチャちゃんが)
エイナ(雰囲気と同じく物静かに喋――って、あれっ?)
エイナ「エルフさん達は?」
エイナ(気づくとあれだけいたエルフ達の姿はなく、ここにいるのはナーチャちゃんだけ)
284 :
◆dPxgNOWx7k
[sage]:2021/06/23(水) 06:45:58.31 ID:gGrA+Ju/0
ナーチャ「みんな警備に戻った」
レイア「ナーチャに任せて解散か。疑われてる立場ではあるが……大丈夫なのか? 人が集まる前に私達が暴れようと思う可能性も――」
ナーチャ「大丈夫」
ナーチャ「あなた達、結構信用されてる」
ナーチャ「女神様の加護……分かる人には分かる」
エイナ(ほぼ表情を変えずにナーチャちゃんが語る)
エイナ(少ない口数で、さながらゴーレムみたいな……)
エイナ(こんな細身で可憐な女の子にゴーレムは失礼かもだけど)
ナーチャ「それに、あなたはやろうと思えばナーチャ達[
ピーーー
]こともできた」ジッ
エイナ「――えっ?」
エイナ(ナーチャちゃんの視線の先)
エイナ(ヘラヘラした笑顔を浮かべたルシアちゃんがそこにいる)
ルシア「流石にそんなことないよぉ? あんなに弓で狙われてちゃ何もできないって」
エイナ(……そういえば、彼女は未だ底知れない)
エイナ(勇者の仲間らしいけど、本当なら世界を救った仲間の一人ということ。特別な理由がなければエルフの一人や二人相手ではないだろう)
ルシア「さ、それじゃ許してもらったし情報収集がてら女王様のところに行こうか」スタコラ
レイア「あぁ、そういえば。……ナーチャ。私はレイア。この子がナリエラで――」
エイナ(いつもの調子で歩き出すルシアちゃん)
エイナ(その後ろをレイアちゃん、ナリエラちゃん、ナーチャちゃんが自己紹介をしつつ進んでいく)
エイナ(残った私ものんびりと最後尾へ)
エイナ(そうして歩くことしばらく)
エイナ(街の門がようやく見えてきた)
285 :
◆dPxgNOWx7k
[sage]:2021/06/23(水) 06:48:37.85 ID:gGrA+Ju/0
◎エルフの街 中央部
エイナ(エルフの街を進んでちょっと)
エイナ(広大な森の中にあるこの街は王国の首都と違って平地続き)
エイナ(城が高地にあるわけでもなくかといって大きいわけでもないようで、見えてくる景色は見飽きてきた緑と木々、その間に並んだ家々)
エイナ(森の中とそう変わらないけれど、お店が並んで人がいっぱい。地面は踏み慣らされており歩きやすい)
エイナ(聞いたように緑豊かな観光地……といった感じ)
エイナ(とてもエルフ達が厳戒態勢をとっているような雰囲気は無く、平和そのもの)
ナーチャ「……」フリフリ
エイナ(いや……よく見るとちらほら木の上やお店の屋根の上とか、観光客の中にエルフが紛れている)
エイナ(ナーチャちゃんの同胞への挨拶が無ければ私には気づけないけど、街の中も警戒の対象のようだ)
レイア「すごいな。自然の中にこんな街が」
ナリエラ「整えられた感じが全然しませんね……」はへー
ナーチャ「実際街の自然にはあまり手を加えてない」
ナーチャ「資材を採るエリアは決められているから」
エイナ「森を切り拓くわけでもなく見た目通り森の中にそのまま街を作ったと……。途方もない苦労よね、多分」
エイナ(でも……)チラッ
エイナ「なんだか明らかに木が避けてるところもあるような」
エイナ(私達が通っている道の先)
エイナ(十字路みたいになっている道の中心にオブジェみたいに集まった木が何本か)
エイナ(これを手を加えていないというのは不自然だ)
286 :
◆dPxgNOWx7k
[sage]:2021/06/23(水) 06:49:28.10 ID:gGrA+Ju/0
ナーチャ「あれは木が避けてる」
レイア「えっ?」
ナーチャ「自然は生きてる。全部見てるから……空気読んだ」
エイナ「そ、そういうものなの?」
ルシア「まぁ、この辺は魔翌力が豊富だから意思を持つのもあるかもねぇ」
ナリエラ「全部……ということは昨晩も……」カアァ
エイナ(見られてたかもしれないのよね。うん)
レイア「? 正真正銘、自然と共生しているわけだ、君たちは」
ナーチャ「……ん」コクリ
ルシア「おっ、来たよ。エルフのゾーン」
エイナ「エルフの?」ヒョコ
エイナ(前を歩く仲間達の背中越しに背伸びして前方を覗う)
エイナ(見た感じ境界は分からないけど……)
ナーチャ「ルシアはここ、来たことあるの?」
ナーチャ「……よく分かってる」
エイナ(どうやら合ってるらしいわね)
ナリエラ「……わ。神聖な魔翌力……奥は聖域に近いですね」
ルシア「そーそー。だから街には魔物も寄ってこないんだって」
ルシア「何十年も前にちょっとだけ居たことがあるけど……エルフの居場所は全然変わってないね」
ナーチャ「……」
エイナ(ルシアちゃん何歳なのかしら……?)
レイア「言われてみればこの辺りは人の気配が無いな」
レイア「あれだけいた観光客もいない」
エイナ「そういえば……」
エイナ(境界線も何もないのに、ルシアちゃんが『ゾーン』と発した辺りを通ると確かに雰囲気が変わった)
エイナ(神聖な魔翌力……例えるなら山の中の神社みたいな感じかしら)
エイナ(街の中で、それも一歩進むだけでそんな大きな変化があるのだから余程のことだ)
エイナ(ファンタジーど素人の私がそう感じるのだから尚更)
レイア「うおっ……なんだこの違和感」ピクッ
ナーチャ「この変化分かるなら……みんな将来有望」スタスタ
ルシア「魔法の素質アリだねぇ」
ナーチャ「……女王様のお城はこっち」テクテク
287 :
◆dPxgNOWx7k
[sage]:2021/06/23(水) 06:50:08.44 ID:gGrA+Ju/0
◎エルフの街 奥部 女王の城
エイナ(と、先頭を行くナーチャちゃんについてってしばらく)
エイナ(それらしい建物の前に来た)
エイナ(城……と言っても、クロノ王国ほどのものじゃない)
エイナ(一階建てのひろーい建物)
エイナ(屋敷とか豪邸とかそんな呼び方が正しいかしら)
エイナ(森の中にあるエルフのお城らしく、木造で森の木々が守るように枝を絡ませた神秘的な見た目だ)
レイア「壮観だな……」
ナリエラ「ここは完全に聖域ですねぇー……」ハヘー
ルシア「女王様は元気?」
ナーチャ「まぁ、元気すぎるほど……」スタスタ
エイナ(城の中へ。門番のエルフさん達に会釈し大きなドアを通っていく)
エイナ(さっき豪邸とか思ったけれど、もっとぴったりな言葉があった
エイナ(これは神殿だ。城内のあちこちに神秘的な力を感じるオブジェや飾られた道具、絵もあるしエルフ達の信仰的なものを見受けられる)
ナリエラ「どれも魔翌力を感じます……このお城にあるものだけでも相当な価値でしょう」
ナーチャ「だねぇ。価値がつけられないものばかりだよ」
レイア「こうして異世界の文化を見れることは、喚ばれたことの利点だな」
エイナ「そうね。難しいことばかりだけど」
ナーチャ「……ここ」ピタリ
エイナ(美術館気分で城のあれこれについて雑談していると、あっという間に女王様の部屋の前に到着)
エイナ(入り口からまっすぐ進んだ先――謁見の間というやつかしら)
エイナ(クロノ王国のお城もそうだけど、ここも扉が異様にでかい)
エイナ「ここに女王様が……会って大丈夫かしら? 私達安全と決まったわけじゃないけれど」
ナーチャ「大丈夫。女王様も兵も戦えるから」
エイナ「あはは……何かすれば集団で叩けると」
レイア「まあ当然か」
ナリエラ「お城の皆さん、身のこなしが普通ではないですし」
エイナ(つまり何か怪しいことしたら捕まる可能性が……?)
エイナ(うう……気が重い)ハァ
288 :
◆dPxgNOWx7k
[sage]:2021/06/23(水) 06:51:04.98 ID:gGrA+Ju/0
◎エルフの街 王城 謁見の間
エイナ(なんて、思っていたけど)
女王「やー、ごめんね? みんな気が立ってるから無愛想でしょ?」
女王「でも勇者様御一行には興味津々みたいでさ。何か聞かれても気軽に答えてあげてよ。喜ぶから」
エイナ「あ、はい。それで――」
女王「今回の勇者は正統派な美少女な感じでかわいいねぇ。うちは女の子しかいないから外の人間とこの街で交流してお付き合いするのが流れだけど、まだ古い考えのやつもいてさ」
女王「そういう人には勇者様みたいなコが魅力的に映るみたい。ほら、うちらって前は女性だけの街で暮らしてきたからそういう趣向のエルフが基本で、男性には興味が――」ペラペラ
エイナ(そんなに警戒されていないみたい)
ナーチャ「女王様。勇者達が困っています」
女王「えっ? あぁ、そっか」
女王「まあ、アレね。勇者様と……そこの天使ちゃん? 魔翌力も美味しそうだし街のエルフに狙われちゃうかもだけど気をつけて?」
ナリエラ「え、あ、はい……」モジモジ
エイナ(通されていきなりのマシンガントーク。王座に座る女王様はとっても美人で神秘的なお城の城主に似合う雰囲気の人だけど……口を開くと人懐っこさと明るさが全面に出てしまう)
ルシア「相変わらずみたいだねぇ、エルフさんらは」
女王「久しぶり、ルシア。前の勇者と来てから以来か」
ルシア「んー。その時はこんな街じゃなかったよね、もっとお堅い街っていうか集落っていうか」
ルシア「欲求不満具合がすごくて勇者は襲われてたけど」
エイナ(エルフさんの印象が……)
女王「端的に言うと娯楽がなさすぎてね。勇者や異世界の文化を知ったエルフ達が行動を起こして、自然と今の形に、ね」
ルシア「それを静観したと」
女王「そういうこと。いいんじゃないかな。閉じこもってるよりは」
289 :
◆dPxgNOWx7k
[sage]:2021/06/23(水) 06:51:54.82 ID:gGrA+Ju/0
女王「――で、ルシア。貴方はなんでまだこの世界にいるんだ?」
ルシア「……!」ピクッ
エイナ(うん? 珍しい反応ね)
エイナ(ふと投げられた問い。それは私も微妙に気になっていたことだ)
エイナ(魔王を倒したという先代勇者。その仲間である彼女が何故まだ異世界にいるのか)
エイナ(というかそもそも、勇者は魔王討伐の後どうしたのかしら?)
ルシア「さ、さぁ? 気に入っちゃったのかな。この世界が」フンフーン
エイナ(頭の後ろで手を組んで鼻歌)
エイナ(なんというベタなごまかしリアクション)
女王「……いきなり帰った勇者とそのパートナー」ボソッ
三人『?』
ルシア「……!」ピクッ
ルシア「へぇ〜。イジワルしてだんだねぇ……事情を知ってて」
女王「ふふ。昔お前には世話になったからね」
エイナ「前の勇者って……魔王を倒した、あの?」
ルシア「まぁね。その時の伝承は知ってる?」
レイア「あぁ。王から聞かされているが」
レイア「たしか魔王の討伐後少しして人知れず元の世界に戻ったと」
女王「うん。召喚された務めを果たしたり、死亡したりすれば元の世界に戻される。これが召喚の仕組みの一つでね」
女王「死亡時は魂の状態をリセットして元の世界に送還してくれるんだけど、務めを果たした場合はいつでも任意で世界を選んで帰ることができるらしいよ」
エイナ「そんな利点が……」
ナリエラ「つまり先代の勇者様はそのパートナーと帰ったと……?」
ルシア「状況証拠だけどねぇ」ツーン
女王「そういうことになるね。他の勇者の仲間はほとんど帰還したが、今こうしてルシアのように残っている例もある」
女王「まさか魔女になってまだ生きているとは思っていなかったけど」
ルシア「それも知ってたんだ」
女王「不老不死の類は魔翌力の感じですぐ分かるよ。ずいぶんこの世界を楽しんでるじゃないか」
290 :
◆dPxgNOWx7k
[sage]:2021/06/23(水) 06:52:45.13 ID:gGrA+Ju/0
エイナ(……話から察するにルシアちゃんは先代勇者に置いてかれて、それで不貞腐れて各地を放浪していた……みたいな感じかしら?)
エイナ(なんて言ったら失礼だし、今はこれ以上追求はできないのだけど)
エイナ(けど、いつでも帰れるのにどうして魔女になってまで今もこの世界に……? 気になるわ……)
女王「と、世間話はこれくらいにして」
女王「真面目な話に入ろうか。何をしにここへ? 今は色々大変だから、お願いはあまり聞けないかもしれないよ」
エイナ「えっと、ここへは情報収集のために来ました。魔王に関して何か分かっていることはありますか?」
女王「魔王、か……。まぁご存知の通り、偽勇者のパーティに困ってるくらいかな」
女王「そっちの城へは定期的に連絡を入れてるから」
ルシア「やっぱり隣町だとそんなものだよねぇ」フゥ
レイア「よろしければ、その偽者についての詳細を教えていただけませんか?」
女王「ん。疑いを向けられて説明無しじゃ納得できないだろうし」コクリ
エイナ(エルフの女王様は頷いて、一度座り直す)
エイナ(表情をキリッと引き締めて)
女王「偽者が現れたのは一日前。人数は3人ほど。彼らは皆、頭から身体まですっぽり覆うローブを羽織っていた」
エイナ(怪しすぎる……)
女王「町に入ってきた奴らはまず、自分らが何者か告げると適当に狙いをつけ魔法を放った」
女王「幸い狙われた住人は軽い怪我で済んだけど……」
ナリエラ「……それだけではなかった?」
女王「うん。3日後、金と食糧と女神の輝石を寄越せと」
エイナ「気持ちは痛いほど分かるわ……」
レイア「オイ」ビシッ
エイナ「あっ! 違っ、召喚がうまくいかなくてつい――」ブンブン
エイナ「こほん。お金と食糧はともかく、輝石は利用価値のあるものなんですか?」
291 :
◆dPxgNOWx7k
[sage]:2021/06/23(水) 06:53:53.64 ID:gGrA+Ju/0
女王「無いね」キッパリ
エイナ(そりゃ、鉱石の山にポツンと埋もれてたくらいだから……そうよね)
女王「召喚に利用した輝石はごく限られたことに利用できるけど、普通の輝石なんてただの石。女神様と異界の勇者にまつわる縁起物みたいな扱いで、加工もできないただの飾り物だね」
ルシア「未だゴテゴテの輝石が女神像に使用されてたりするくらいだし、信者さん以外にはそれこそピカピカな石でしかないわけ」
レイア「なるほど。本来要求されるようなものではないと」
エイナ(競争相手が少ないのはちょっと安心)
女王「だね。だから石は用意できる。お金と食糧も問題はない。でも」
ナリエラ「でも……?」
女王「素直に要求を呑む理由も無いかと思ってね。エスカレートしかねないし」
ルシア「そうだね。このご時世、そんなのごまんといるし」
エイナ「そういうものなのかしら?」
女王「うん、そういうもの。というわけで、今は住処を部下に探らせてるところ」
ルシア「ふーん。なるほどねぇ。で、どうなの? 偽者は。偽者名乗るだけの実力? それともその辺のごろつき?」
エイナ(多分問いかけたルシアちゃんも分かってはいるのだろう)
エイナ(ただのごろつきが町に襲撃をかけて、そのまま無事に退けるわけがない)
エイナ(見張りも警備もいるはずなのだから、その時点で捕縛、とまではいかなくても戦いは起こるべき)
エイナ(でも話の内容は偽者が軽傷の住人を出し、要求を伝えた――それだけ)
エイナ(圧倒的な少数ながら戦いが起こっていないのだ)
エイナ(よほど上手く不意をついたのか、逃げ方がうまいのか、もしくは)
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