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【安価】ガチャと勇者と...
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287 :
◆dPxgNOWx7k
[sage]:2021/06/23(水) 06:50:08.44 ID:gGrA+Ju/0
◎エルフの街 奥部 女王の城
エイナ(と、先頭を行くナーチャちゃんについてってしばらく)
エイナ(それらしい建物の前に来た)
エイナ(城……と言っても、クロノ王国ほどのものじゃない)
エイナ(一階建てのひろーい建物)
エイナ(屋敷とか豪邸とかそんな呼び方が正しいかしら)
エイナ(森の中にあるエルフのお城らしく、木造で森の木々が守るように枝を絡ませた神秘的な見た目だ)
レイア「壮観だな……」
ナリエラ「ここは完全に聖域ですねぇー……」ハヘー
ルシア「女王様は元気?」
ナーチャ「まぁ、元気すぎるほど……」スタスタ
エイナ(城の中へ。門番のエルフさん達に会釈し大きなドアを通っていく)
エイナ(さっき豪邸とか思ったけれど、もっとぴったりな言葉があった
エイナ(これは神殿だ。城内のあちこちに神秘的な力を感じるオブジェや飾られた道具、絵もあるしエルフ達の信仰的なものを見受けられる)
ナリエラ「どれも魔翌力を感じます……このお城にあるものだけでも相当な価値でしょう」
ナーチャ「だねぇ。価値がつけられないものばかりだよ」
レイア「こうして異世界の文化を見れることは、喚ばれたことの利点だな」
エイナ「そうね。難しいことばかりだけど」
ナーチャ「……ここ」ピタリ
エイナ(美術館気分で城のあれこれについて雑談していると、あっという間に女王様の部屋の前に到着)
エイナ(入り口からまっすぐ進んだ先――謁見の間というやつかしら)
エイナ(クロノ王国のお城もそうだけど、ここも扉が異様にでかい)
エイナ「ここに女王様が……会って大丈夫かしら? 私達安全と決まったわけじゃないけれど」
ナーチャ「大丈夫。女王様も兵も戦えるから」
エイナ「あはは……何かすれば集団で叩けると」
レイア「まあ当然か」
ナリエラ「お城の皆さん、身のこなしが普通ではないですし」
エイナ(つまり何か怪しいことしたら捕まる可能性が……?)
エイナ(うう……気が重い)ハァ
288 :
◆dPxgNOWx7k
[sage]:2021/06/23(水) 06:51:04.98 ID:gGrA+Ju/0
◎エルフの街 王城 謁見の間
エイナ(なんて、思っていたけど)
女王「やー、ごめんね? みんな気が立ってるから無愛想でしょ?」
女王「でも勇者様御一行には興味津々みたいでさ。何か聞かれても気軽に答えてあげてよ。喜ぶから」
エイナ「あ、はい。それで――」
女王「今回の勇者は正統派な美少女な感じでかわいいねぇ。うちは女の子しかいないから外の人間とこの街で交流してお付き合いするのが流れだけど、まだ古い考えのやつもいてさ」
女王「そういう人には勇者様みたいなコが魅力的に映るみたい。ほら、うちらって前は女性だけの街で暮らしてきたからそういう趣向のエルフが基本で、男性には興味が――」ペラペラ
エイナ(そんなに警戒されていないみたい)
ナーチャ「女王様。勇者達が困っています」
女王「えっ? あぁ、そっか」
女王「まあ、アレね。勇者様と……そこの天使ちゃん? 魔翌力も美味しそうだし街のエルフに狙われちゃうかもだけど気をつけて?」
ナリエラ「え、あ、はい……」モジモジ
エイナ(通されていきなりのマシンガントーク。王座に座る女王様はとっても美人で神秘的なお城の城主に似合う雰囲気の人だけど……口を開くと人懐っこさと明るさが全面に出てしまう)
ルシア「相変わらずみたいだねぇ、エルフさんらは」
女王「久しぶり、ルシア。前の勇者と来てから以来か」
ルシア「んー。その時はこんな街じゃなかったよね、もっとお堅い街っていうか集落っていうか」
ルシア「欲求不満具合がすごくて勇者は襲われてたけど」
エイナ(エルフさんの印象が……)
女王「端的に言うと娯楽がなさすぎてね。勇者や異世界の文化を知ったエルフ達が行動を起こして、自然と今の形に、ね」
ルシア「それを静観したと」
女王「そういうこと。いいんじゃないかな。閉じこもってるよりは」
289 :
◆dPxgNOWx7k
[sage]:2021/06/23(水) 06:51:54.82 ID:gGrA+Ju/0
女王「――で、ルシア。貴方はなんでまだこの世界にいるんだ?」
ルシア「……!」ピクッ
エイナ(うん? 珍しい反応ね)
エイナ(ふと投げられた問い。それは私も微妙に気になっていたことだ)
エイナ(魔王を倒したという先代勇者。その仲間である彼女が何故まだ異世界にいるのか)
エイナ(というかそもそも、勇者は魔王討伐の後どうしたのかしら?)
ルシア「さ、さぁ? 気に入っちゃったのかな。この世界が」フンフーン
エイナ(頭の後ろで手を組んで鼻歌)
エイナ(なんというベタなごまかしリアクション)
女王「……いきなり帰った勇者とそのパートナー」ボソッ
三人『?』
ルシア「……!」ピクッ
ルシア「へぇ〜。イジワルしてだんだねぇ……事情を知ってて」
女王「ふふ。昔お前には世話になったからね」
エイナ「前の勇者って……魔王を倒した、あの?」
ルシア「まぁね。その時の伝承は知ってる?」
レイア「あぁ。王から聞かされているが」
レイア「たしか魔王の討伐後少しして人知れず元の世界に戻ったと」
女王「うん。召喚された務めを果たしたり、死亡したりすれば元の世界に戻される。これが召喚の仕組みの一つでね」
女王「死亡時は魂の状態をリセットして元の世界に送還してくれるんだけど、務めを果たした場合はいつでも任意で世界を選んで帰ることができるらしいよ」
エイナ「そんな利点が……」
ナリエラ「つまり先代の勇者様はそのパートナーと帰ったと……?」
ルシア「状況証拠だけどねぇ」ツーン
女王「そういうことになるね。他の勇者の仲間はほとんど帰還したが、今こうしてルシアのように残っている例もある」
女王「まさか魔女になってまだ生きているとは思っていなかったけど」
ルシア「それも知ってたんだ」
女王「不老不死の類は魔翌力の感じですぐ分かるよ。ずいぶんこの世界を楽しんでるじゃないか」
290 :
◆dPxgNOWx7k
[sage]:2021/06/23(水) 06:52:45.13 ID:gGrA+Ju/0
エイナ(……話から察するにルシアちゃんは先代勇者に置いてかれて、それで不貞腐れて各地を放浪していた……みたいな感じかしら?)
エイナ(なんて言ったら失礼だし、今はこれ以上追求はできないのだけど)
エイナ(けど、いつでも帰れるのにどうして魔女になってまで今もこの世界に……? 気になるわ……)
女王「と、世間話はこれくらいにして」
女王「真面目な話に入ろうか。何をしにここへ? 今は色々大変だから、お願いはあまり聞けないかもしれないよ」
エイナ「えっと、ここへは情報収集のために来ました。魔王に関して何か分かっていることはありますか?」
女王「魔王、か……。まぁご存知の通り、偽勇者のパーティに困ってるくらいかな」
女王「そっちの城へは定期的に連絡を入れてるから」
ルシア「やっぱり隣町だとそんなものだよねぇ」フゥ
レイア「よろしければ、その偽者についての詳細を教えていただけませんか?」
女王「ん。疑いを向けられて説明無しじゃ納得できないだろうし」コクリ
エイナ(エルフの女王様は頷いて、一度座り直す)
エイナ(表情をキリッと引き締めて)
女王「偽者が現れたのは一日前。人数は3人ほど。彼らは皆、頭から身体まですっぽり覆うローブを羽織っていた」
エイナ(怪しすぎる……)
女王「町に入ってきた奴らはまず、自分らが何者か告げると適当に狙いをつけ魔法を放った」
女王「幸い狙われた住人は軽い怪我で済んだけど……」
ナリエラ「……それだけではなかった?」
女王「うん。3日後、金と食糧と女神の輝石を寄越せと」
エイナ「気持ちは痛いほど分かるわ……」
レイア「オイ」ビシッ
エイナ「あっ! 違っ、召喚がうまくいかなくてつい――」ブンブン
エイナ「こほん。お金と食糧はともかく、輝石は利用価値のあるものなんですか?」
291 :
◆dPxgNOWx7k
[sage]:2021/06/23(水) 06:53:53.64 ID:gGrA+Ju/0
女王「無いね」キッパリ
エイナ(そりゃ、鉱石の山にポツンと埋もれてたくらいだから……そうよね)
女王「召喚に利用した輝石はごく限られたことに利用できるけど、普通の輝石なんてただの石。女神様と異界の勇者にまつわる縁起物みたいな扱いで、加工もできないただの飾り物だね」
ルシア「未だゴテゴテの輝石が女神像に使用されてたりするくらいだし、信者さん以外にはそれこそピカピカな石でしかないわけ」
レイア「なるほど。本来要求されるようなものではないと」
エイナ(競争相手が少ないのはちょっと安心)
女王「だね。だから石は用意できる。お金と食糧も問題はない。でも」
ナリエラ「でも……?」
女王「素直に要求を呑む理由も無いかと思ってね。エスカレートしかねないし」
ルシア「そうだね。このご時世、そんなのごまんといるし」
エイナ「そういうものなのかしら?」
女王「うん、そういうもの。というわけで、今は住処を部下に探らせてるところ」
ルシア「ふーん。なるほどねぇ。で、どうなの? 偽者は。偽者名乗るだけの実力? それともその辺のごろつき?」
エイナ(多分問いかけたルシアちゃんも分かってはいるのだろう)
エイナ(ただのごろつきが町に襲撃をかけて、そのまま無事に退けるわけがない)
エイナ(見張りも警備もいるはずなのだから、その時点で捕縛、とまではいかなくても戦いは起こるべき)
エイナ(でも話の内容は偽者が軽傷の住人を出し、要求を伝えた――それだけ)
エイナ(圧倒的な少数ながら戦いが起こっていないのだ)
エイナ(よほど上手く不意をついたのか、逃げ方がうまいのか、もしくは)
292 :
◆dPxgNOWx7k
[sage]:2021/06/23(水) 06:54:42.78 ID:gGrA+Ju/0
女王「……うちでまともに戦える兵は少ないだろうね」
エイナ(苦い表情の女王様が肩を竦めた)
レイア「少しの襲撃でそんなことが……?」
女王「んー、部下の報告だけど話を聞く限りはそうとしか。最初の住人を狙った魔法も高度なものだし、纏っている魔翌力も桁違い。退却も追えないくらいの速度とくれば、もう」
ナリエラ「あのエルフさん達でも追えないくらいの……? あわわ」
ルシア「本気で来られたら被害は間違いなく出ると」
女王「うん。力をつけられる前に叩いておかないと大変なことになるだろうね」
エイナ「そんなに……」
ルシア「力がある人達が集まって勇者を自称、町ごと脅迫――意味が分からないねぇ。何がしたいのかな」
レイア「確かに。話を聞くと、ただ迷惑がかけたいだけのような気もするな」
女王「ごろつき、嫌がらせ、はたまた帝国の斥候か刺客か。とにかく、この一件は早く状況を把握、あわよくば解決しておきたい」
女王「噂が広まれば観光業にも影響出るし。ほんと早急に」
エイナ(切実ね……)
ナリエラ「あの……このこと王国のトキノ様には……」
女王「使いを出したから、勇者さんと入れ違いで王国に入った頃じゃないかな」
レイア「助けが来るとして、2日後に間に合うかどうか……」
ルシア「来ないものとして動いたほうがよさそうだねぇ。王国忙しそうだし」
女王「――とまぁ、こんな感じ。大変な時にばっちりなタイミングで来たものだね」
エイナ「本当にそうですね……」アハハ
エイナ(最悪二日後には戦場と化す可能性がある町)
エイナ(情報収集とか言ってる場合じゃないような……)ウーン
エイナ「何か手伝えることありますか?」
女王「……」ニヤ
エイナ「あっ」
エイナ(しまった無意識にっ!)
293 :
◆dPxgNOWx7k
[sage]:2021/06/23(水) 06:55:39.84 ID:gGrA+Ju/0
ルシア「出ちゃったねぇ〜勇者な部分」ニヤニヤ
レイア「これは利用される予感が……」
ナリエラ「まぁまぁ。助けられるなら助けましょう」
エイナ(うう……自分達の力量も分からないのに安請け合いはしたくないけど……もう仕方ない)
エイナ(それに手助けしたいのは本音だし!)
女王「いいの? この町のために戦う義理はないでしょ? 疑われすらしてたのに」
エイナ「……はい。勇者の偽者のことも気になりますし、この町が危険にさらされてるのを見捨てられません」
女王「ふふ、ありがとう! 勇者が来たと聞いてからこの展開を期待してたんだよね。ルシアもいるし、千人力だねこれは」
ルシア「ボクは隠居の身なので過度な期待はご遠慮を〜」
ナーチャ「……女王様」スッ
エイナ(ずっと後ろの方で黙って話を聞いていたナーチャちゃんが前に出る)
ナーチャ「信用するには早すぎ――」
女王「あぁ、分かってるって。ルシアがいるなら勇者で間違いないけど、まだグルの可能性もあるってことでしょ?」
エイナ(本人の目の前でサラサラと……)
女王「頼りすぎない程度に頼み事をするくらいにするから安心して、ナーチャ」
ナーチャ「それなら……」
エイナ(頼み事程度なら……心配はないかしら)
エイナ(スライム程度なら問題なく倒せる自信はあるから)
女王「というわけで、町に来てさっそく悪いんだけど……」
◎エルフの街 宿屋エントランス
エイナ(――少しして)
エイナ(女王様の仕事を受けることになった私達はナーチャちゃんへ宿へ案内された)
エイナ(エルフさん方の領域にある立派な宿屋で、ここはあまり観光客も利用していないらしい)
エイナ(……落ち着いた雰囲気が良い)ウン
エイナ(さて)
エイナ(私の部屋は……)
↓1 1〜5 レイアと同室
6 ナリエラと
7 ルシアと
8、9 ナーチャと
0、ゾロ目 一人部屋
コンマ1桁目で決定
294 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/06/23(水) 10:17:00.99 ID:jca4P6BLo
ん
295 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/06/23(水) 14:38:19.06 ID:Kv+k/jxw0
復活しとるやんけ
296 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/06/23(水) 14:54:00.97 ID:Kv+k/jxw0
saga外したのは意図的?[
ピーーー
]とか[
田島「チ○コ破裂するっ!」
]とかフィルターかかっちゃうけど
297 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/06/23(水) 22:48:35.41 ID:aIL5mT9QO
sage進行でもリアクションある辺り、面白いSSって更新途絶えてもとりあえずキープしてる人いるんだな
298 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/06/24(木) 00:24:27.40 ID:VK4B8pLXO
待ってた
299 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/06/24(木) 17:39:20.68 ID:TqQtEDCyO
そろそろ確定入手以外でキャラ加入させたいな……
300 :
◆dPxgNOWx7k
[sage]:2021/06/25(金) 06:14:06.51 ID:ECRJ2O430
◇お待たせしてしまいましてすみません
sageやらsagaやらは「空白入れるの面倒」って感じでsagaを途中からリストラしました
sage優先してるのは時間空けてたくせに連投で上に居座るのが気まずいからでございます
さて、ゾロ目それも当たり目の9でなのでそれなりに豪華に奮発いたしましょう。9かゾロ目で先代勇者さんのへそくり発見と決めていましたが、9のゾロ目なので――コンマで入手物を決定
アダルトなシーンの場合は石を5連分入手
1 10連分石
2 登場済みキャラと……
3 UR指名チケット
4 R指名チケット
5 SR指名チケット
6 2と同じ
7 SSR指名チケット
8 2と同じ
9 10連分石
ゾロ目 制限無し指名チケット
↓1 コンマ一桁で決定
301 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage saga]:2021/06/25(金) 06:54:52.30 ID:wZ3nR9RC0
このスレにありがちな「魔力」なんかもフィルター(?)対象だから個人的には入れることを勧める
はい
302 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/06/25(金) 06:56:06.16 ID:wZ3nR9RC0
おや、まさかの表外の数値を……
303 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/06/25(金) 07:03:36.23 ID:wZ3nR9RC0
それと空白入れずに「sagesaga」とかでもちゃんと下げてくれるっぽい
304 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/06/25(金) 07:04:43.50 ID:wZ3nR9RC0
魔翌力
305 :
◆dPxgNOWx7k
[sagesaga]:2021/06/25(金) 07:06:22.07 ID:ECRJ2O430
◇0忘れてたあああ
申し訳ない。もっかい↓1で判定やります
今度0が出たらゾロ目扱いにしとこうかしら
306 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/06/25(金) 07:06:47.61 ID:wZ3nR9RC0
踏みまあす
307 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/06/25(金) 07:07:30.38 ID:uE2HQbhxO
はい
308 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/06/25(金) 07:08:43.48 ID:uE2HQbhxO
スレタイ的には美味しい奴だ
309 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/06/25(金) 07:24:00.26 ID:wZ3nR9RC0
手持ちと合わせて11連出来るな
310 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/06/25(金) 08:09:21.30 ID:UmBEeahiO
10連ガチャ特有のSR以上確定とかキャラ当選確定とかの保証があるといいな
311 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/06/25(金) 10:26:26.45 ID:yD217Vx20
仮に判定表のキャラを全員獲得すると、結構な大所帯になりそうだけど大丈夫かな
312 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/06/25(金) 22:30:08.38 ID:wZ3nR9RC0
このスレの醍醐味だし早くガチャ引きたい
313 :
◆dPxgNOWx7k
[sagasage]:2021/06/27(日) 08:21:41.60 ID:iHT76hog0
◆キャラは基本的に一つの章の冒頭でメンバーを選ぶ選択式で、合間の拠点では制限無く交流可能、ということになる予定
10連の特典は今のところは無し。進めてく内に調整が必要だと感じたらやります
◇リザルト
10連分石 オメデトウ
エイナ(私の部屋は、普通に個室らしい)
エイナ(他の仲間も同じく)
エイナ(仕事を手伝ってる間は宿代はエルフの女王様が出してくれるらしく、お客さんの少ない店主さんからは熱烈に歓迎された)
ルシア「――ってことで、仕事の詳細が決まるまでのんびりしてようかぁ」ダラダラ
エイナ(宿屋エントランス)
エイナ(そこのソファーで店主のくれたミルクティーを飲みつつ休憩中)
エイナ(骨が無いのかと疑ってしまうほどだらしなくもたれかかったルシアちゃんがふてぶてしく言う)
ナーチャ「……サンセー」グダグダ
エイナ(すっかり気の抜けたナーチャちゃんも続く)
エイナ(初対面は黒豹みたいな印象だったけど、今は黒猫ちゃんでしか無いわね)
エイナ「そんなんでいいの? ここへは情報収集に来たのよね?」
レイア「そうだそうだ。私達はまだこの世界の現状すらよく分かっていないんだぞ」
ナリエラ「あはは……そうですよね。どれくらい時間があるのかもさっぱりですし」
ルシア「真面目だねぇ。でもそっか、キミ達は別の世界から来てるんだよね」フーム
エイナ「ええ。だから動ける時は動いておきたいの」
エイナ「城下町にいる時は魔王の名前なんて全然聞かなかったし……」
ルシア「そんなもんだよ」
レイア「そ、そんなもん? 王国の他の街も?」
314 :
◆dPxgNOWx7k
[sagasage]:2021/06/27(日) 08:22:35.16 ID:iHT76hog0
ルシア「んー。魔物やら人同士の争いとか、みんなそれぞれのご近所トラブルで手一杯。魔王だとか言ってらんない、みたいな」
ルシア「この街みたいに」
エイナ(元凶に気づかないくらい忙しい、と)
エイナ「だったらもっと急がないといけないでしょ」
ナーチャ「……」ジー
ナリエラ「そうですね……でも」
ルシア「勇者様御一行だけじゃこの街一個すら手回らないでしょ? のんびりできることやってこーよ」
エイナ「……」
エイナ(確かに、そうよね。何ができるのかも分からないのに進んで困難に絡んで行こうなんて自殺行為)
エイナ(でも)
エイナ「ジッとしてるのは苦手なの。困ってる人がいる尚更」
エイナ「ちょっと街で情報収集してくるわ」グイグイ
エイナ(ミルクティーを飲み干し、カップを置く。そして立ち上がる)
エイナ(数秒間の間。その後に、ぽかんとしていた仲間の一人、レイアちゃんが苦笑を浮かべた)
レイア「それでは、しばらく自由行動としよう」
エイナ(子供のワガママを受け入れるような表情で)
エイナ(……しょうがないじゃない。心配なんだから)
エイナ(でもこれで動き回れるし、好きにさせてもらおう)
エイナ(で、どこに行こうかしら……)
1 通りで聞き込み
2 何か知っているかもしれないし兵士さんの所へ
3 こういう時は酒場に
↓1 一個選択
315 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/06/27(日) 08:30:14.77 ID:1m1qhZdB0
2
316 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/06/27(日) 22:45:06.89 ID:JDjOoODJO
これって今後もsageでいくの?
大量にガチャ回す時とかに人いな過ぎると一人で何度も踏むの気まずそう
317 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/06/28(月) 12:26:57.54 ID:0AlSJnDqO
スレ立ってから半年近く経つのに戦闘すら始まらないの草生える
318 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/06/28(月) 15:01:29.38 ID:t1a/9zYDO
>>315
はID:wZ3nR9RC0と同じ奴じゃん
自分は普通に連取りする癖に他人の安価コンマにはケチつけたり煽ったりする自己中まだ生きてたのかよ
319 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/06/28(月) 15:31:10.95 ID:55fnxudT0
コンマ踏んだ後に安価取る人は普通にいるのに自分だけ文句言われるのか?
320 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/06/28(月) 16:19:39.42 ID:SHaSqYYX0
まあまあ平和にいこうよ
sageスレで口論とか地獄でしかない
321 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/06/28(月) 17:04:51.22 ID:t1a/9zYDO
他人には平気で文句言う癖に自分が言われるとすぐ逆ギレする自己中の鏡だなコイツ
322 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/06/28(月) 17:15:01.95 ID:NJgZJiyDO
両者とも連取野郎な自分の事何とも思ってなさそうなのがアレ
323 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/06/28(月) 22:13:54.76 ID:55fnxudT0
連取認めた以上は謝れば済むだけの話だったのにごめん
324 :
◆dPxgNOWx7k
[sagasage]:2021/07/06(火) 06:55:19.61 ID:HXJgdWyK0
◇選択:2
◎エルフの街 訓練場
エイナ(今起きているトラブル)
エイナ(私達が係ることが内定している以上、それに専念するべきよね)
エイナ(癪だけど……ルシアの言うことはもっとも)
エイナ(だから私達パーティは、私達にできることをすぐできるように準備をしなくては)
エイナ(ってことで、宿屋の店主さんに聞いて女王様に仕えるエルフさん兵士の訓練場に来た)
エイナ(仲間達は自由行動ということで今は私一人)
エイナ(ナーチャちゃんが言うにはそれぞれに監視が付いているから別行動でも問題ないらしいけれど、それらしい人物は見つけられなかった)
エイナ(まぁ些事かしらね。見られていてもそうでなくても、することは変わりない)
エイナ「あの……」
イナルナ「ん? あ、勇者様だ!」
エイナ「あら、あなたは……」
エイナ(適当に声をかけたエルフさん。振り向いた顔は見知ったものであった)
エイナ(明るく笑う整った顔立ち。ちょっと癖のある金髪。緑のワンピースから見える健康的な手脚が眩しい)
エイナ「イナルナ……ちゃんよね」
イナルナ「覚えててくれたんだ。ありがとね」ニコッ
イナルナ「でも残念。その様子だと私に声かけたのはただの偶然か」
エイナ「? ええ、そうだけど」
答えるエイナに、スッと近づくイナルナ
イナルナ「勇者様の奉仕にご指名かと思ったのに」
エイナ「っ」ドキン
エイナ(身体を前かがみに、小さめの胸を寄せて見せ妖しい笑みを見せる彼女)
エイナ(ここで頷いたらどうなるのか。そんな期待にドキドキしてしまう)
エイナ(……いけないいけない。情報収集に来たのよ、ここには)
エイナ「えっと、ね――」
エイナ(何を言うべきかしら……)
↓1〜3 エイナの発言内容を安価でコンマが高いものを採用
(◆また遅れました。試しに自由安価をやってみます)
325 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/07/06(火) 07:51:27.07 ID:ap5aVUlFO
最近起きた事件に関して何か知ってることはないか
自由安価やるならもう少し更新頻度上げないと読者側が更新の度に内容忘れてついていけなくなると思う
326 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/07/06(火) 12:28:56.56 ID:172vs0RbO
言っちゃ悪いけど3人で安価を競合するほどまだ話が広がってないでしょ……おまけに数ヶ月放置からsage進行とかやりたい事と実際にやってる事とがチグハグ過ぎて心配になる
327 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/07/07(水) 09:32:58.53 ID:EGmHxm+f0
自分は連取になっちゃうしなぁ…
328 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/07/09(金) 22:17:24.60 ID:/6EAEuddO
ただでさえ人がいない中で自由安価なんか出したらそりゃこうもなる
329 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2021/07/27(火) 22:45:56.84 ID:AurJVrpJO
あげ
330 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/08/18(水) 09:27:03.62 ID:WtxglNu1O
エタる口実作ろうとしてたんだろうな
331 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/09/29(水) 11:52:12.00 ID:Qs0A/a25O
わざわざ更新してもこんなレスしかつかないようじゃそらエタるだろうよ
332 :
◆dPxgNOWx7k
[saga]:2021/11/20(土) 08:09:59.42 ID:+m+pQ7ulO
◆またまた遅れました
自由安価が埋まるのを待機してるうちに、忙しいもあってついついついっと2ヶ月経過モウシワケナイ
しばらくは選択式でやってこうかなと思います
エイナ「最近起きた事件について知っていることはある?」
エイナ(情報収集の目的を果たすべく、真面目に問いかける)
エイナ(兵士の彼女なら何か知っているかもしれない)
イナルナ「へー、真面目だねー」
エイナ(ちょっと残念そうに肩を竦め、頭の後ろで手を合わせる彼女)
エイナ(暢気な調子で彼女はさらっと続ける)
イナルナ「勇者の襲撃でしょ? 知ってるよ。その時その場にいたから」
エイナ「え゛っ!? そ、そうなの!?」
イナルナ「うん。あの人達すごかったなぁ」
イナルナ「魔法もそうだし、あんな怪しい格好した人達が3人も入り口の警備に見つからずに入ってきたんだよ?」
イナルナ「この街の兵隊さんとしては見過ごせないよね」
エイナ「そう言われてみれば……」
エイナ(争いも無く退却した)
エイナ(その点が気にかかったけれど、入り方も確かに疑問だ)
333 :
◆dPxgNOWx7k
[saga]:2021/11/20(土) 08:10:49.82 ID:+m+pQ7ulO
エイナ「その3人の最初の発見者は?」
イナルナ「街のお客さんと住人数十人」
イナルナ「みんな言ってるよ。『パッと現れて、消えた』って」
エイナ「ううーん……そんなことが」
エイナ(エルフの女王様は追えない速度だと言っていた)
エイナ(けど証言を聞く限りは何か魔法のような気が……)
エイナ(いや。そんな魔法がある世界なら警戒されるはずだ)
エイナ(転移する魔法が一般的なら『追えない速度』なんて言わないだろうし)
エイナ(だとしたら、姿を消す魔法? こっそり忍び入ったとか……)ウーム
イナルナ「勇者様? 大丈夫?」
エイナ「はっ。ええ、大丈夫よ。考えてただけ」
イナルナ「あはは。頭が痛くなるよね」
イナルナ「得体の知れない連中に、2日後に起こるかもしれない襲撃。みんなもピリピリしてるよ」ヘラヘラ
エイナ(イナルナちゃんはそうは見えないけど……)チラリ
エルフA「たああぁ!」ブンッ
エルフB「……」ブツブツ
エイナ(武器を振ったり魔法を唱えていたり、訓練場にいるエルフさんらはみんな殺気立っている)
エイナ(2日後。本当に襲撃が来るのならば。要求を呑まないのならば……戦いは避けられない)
イナルナ「で、こんな状況なのにまだお客さん達を受け入れてるし」
イナルナ「偽勇者に不審がられるかもってのは分かるけど、やっぱり戦えない人達が戦場の近くにいるっていうのはね」
エイナ「そうね。そもそもその偽者が紛れ込んできたら……」
イナルナ「あぁ、それは魔力ですぐ分かるだろうから大丈夫! 仲間も沢山目撃してたから特徴は覚えてるよ」
エイナ(顔と同じ、いや姿を見れば分かるみたいだからそれ以上に魔力での人判別は正確らしい)
エイナ(見える人は、という条件付きだけど)
334 :
◆dPxgNOWx7k
[saga]:2021/11/20(土) 08:11:38.30 ID:+m+pQ7ulO
イナルナ「面子だとか将来の観光収入だとか、街で商売してるとそこらへんが大変みたいだね、女王様も」
エイナ「そうみたいね。でもだからこそ――」
エリー「事前に解決しようとしている」ザッ
イナルナ「あ、エリー。戻ったの?」
エイナ(話していると、後ろからエルフさんが一人やって来る)
エイナ(彼女も見覚えがある)
エイナ(入り口近くで包囲してたリーダー格のエルフさんだ)
エリー「今さっきな。……それより」チラッ
エイナ(? 見られたわね)
エリー「部外者にペラペラ情報を漏らすのは感心しないな。お前は口が軽すぎる」
エイナ(ぶ、部外者と……)
イナルナ「えー。エリーは頭が堅すぎ」ブーブー
エリー「まだ本物の勇者だとも分かっていない上、状況が状況だ。混乱を招くような真似はよせ」
イナルナ「はいはい。それで、どうだったの? 調査の方は」
エリー「……」
エイナ(今度はジーッと私を見るエリーさん)
エイナ(漏らすなと言った端から自分から漏洩する訳がないわよね)
エイナ「お、お話ありがとう。私はこれくらいで」
エイナ(仕事の邪魔は望まない。イナルナちゃんなら後で話せる内容なら聞かせてくれるだろうし、後回しだ)
イナルナ「行っちゃうの? じゃ、またねー!」ヒラヒラ
エリー「……」ジーッ
エイナ(手を振るイナルナちゃんに、無言で見てくるエリーさん)
エイナ(二人に見送られて私はそそくさと去った)
エイナ(さて……次はどこに向かおう?)
↓1 通りか酒場かで選択
335 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/11/20(土) 09:44:50.20 ID:5dQSuymJ0
復活してたのか!
酒場で
336 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/11/20(土) 10:16:41.16 ID:6GQGIfOmO
2ヶ月以上の放置はこの板だとルール違反だから次から気をつけろよ
337 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/11/20(土) 11:35:32.51 ID:CZbojoQmO
復活おめ。
ただ、キャラ達の設定とかもう欠片も覚えてねぇ…。
338 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/11/20(土) 15:43:35.01 ID:1KtqKBesO
>>336
について
この板は時間経過で勝手にスレが落ちないから依頼スレに報告をして手動でスレを落としてもらう必要がある。2ヶ月以上更新が止まるときは作者本人が依頼を出すか生存報告をしなきゃいけない
スレが放置されると作者以外の人が報告しなきゃならなくなったり、報告すらされないと延々とゴミとして板に残り続けたりといった問題が生じる
とまあこのようにルールは一応存在してるんだけど、ここ数年間は全く処理がされていないので律儀に守る必要があるのかと言われると……というかR板の方ってスレ使い切る以外で処理されたスレあったか?
339 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage saga]:2021/11/20(土) 16:28:24.61 ID:U/Rpm5v30
依頼スレの最初に完結報告されたスレでさえhtml化処理されず残っている
R板において管理人はまったく仕事をする気が無いのは明らか
340 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/11/20(土) 21:16:55.55 ID:WlsWUvEM0
(運営が)カムバックキャンペーンって事で10連くらいしよう(提案)
341 :
◆dPxgNOWx7k
[saga]:2021/11/20(土) 23:45:07.48 ID:i0BFXj8r0
◇こういうときは酒場に
◎エルフの街 酒場
エイナ(情報収集は人の多い場所が適している)
エイナ(ここは兵士さんの訓練場と違い色んな人が集まっているだろう)
エイナ(選択肢の多さイコール可能性の多さ)
エイナ(――まあ分母が高いだけで分子がそうだとは限らないのだけれど)
エイナ(最悪無駄な情報に圧殺されることにもなりかねない)
エイナ「だから聴き込む相手は慎重に選ばないとね……」
エイナ「がんばれ私」グッ
エイナ(さて……ドアを開いて中へ)ガチャ
ワーワーガチャガチャドンチャン
エイナ「……」バタン
エイナ「いやいやいやいや……」
エイナ(現代のゲームセンターに負けない雑踏っぷりに困惑してドアを即閉じる)
エイナ(ヤバい……探偵ぶりながら脳内ナレーションしつつ入ったけど、思った以上に庶民的でチャラチャラした世界が広がっていたわね)
エイナ(てっきりもっと落ち着いたものだと……)
エイナ(観光地の大規模酒場となると、この時間からでもこうなのかしら……?)
エイナ(家族連れや数人のグループが目につくし、とても聞き込めるような空気ではない)
342 :
◆dPxgNOWx7k
[saga]:2021/11/20(土) 23:45:57.03 ID:i0BFXj8r0
エイナ「うーん、でもここまで来て何もなしも……」ブツブツ
エイナ(考えることしばらく。とりあえず席について店員から聴き込む方針に決める)
エイナ「行くわよ……!」ガチャ
エイナ(比較的陰な私が勇気を振り絞り中へ)
エイナ(丸い木のテーブルが等間隔にいくつも並び、無数にある席はほぼ満席)
エイナ(反面、一人がけのカウンター席は空いている)
エイナ「助かった……」ストッ
エイナ(料理の匂いにお酒の香り。賑やかな店内の雰囲気――静かなエルフの街とは別世界のようだ)
エイナ(さて……ここからどう動いたものか)
エイナ「うーんと……」キョロキョロ
エイナ(メニューを開きつつ店内を見回す。すると)
ルシア「お嬢さんお一人ぃ〜?」ノロノロ
エイナ「わっ、ルシアちゃん!?」
ルシア「やっほー」ヒラヒラ
エイナ(すでに呑んでいるらしいルシアちゃんが覚束ない足取りでやってきた)
ルシア「隣座るよ? よっこいしょ〜」
エイナ「呑んでたの? 昼前に」
ルシア「ご飯がてらね。せっかくの観光地で自由行動だから」グイッ
エイナ(よく見たら片手にビール瓶を持っていた)
ルシア「ぷはーっ美味しい。で、エイナはどうしたの?」
エイナ「情報収集に来たのよ。人がいそうだから」
ルシア「あぁ、なるほどねぇ〜。どう? ターゲットは」
エイナ「今考えてるところ」
343 :
◆dPxgNOWx7k
[saga]:2021/11/20(土) 23:46:23.78 ID:i0BFXj8r0
ルシア「ふーん……」チラリ
エイナ(ニヤッと口元に笑みを浮かべ、どこかを見る彼女)
エイナ「……どうしたの?」
ルシア「ね、あの子さっきからこっち見てるんだよね」ボソボソ
エイナ「あの子?」
ルシア「フードの子」
エイナ(耳打ちするルシアちゃんの言う通り、反対側のカウンター席に座るフードの……多分女の子? 細い子がこちらを見ていた)
エイナ(耳のところが膨らんでるのは、おそらくエルフだからだろう)
エイナ「それがどうしたの?」
ルシア「多分エイナのこと気になってるんだよ。情報収集がてらナンパしてみて」
エイナ「ええっ!?」
ルシア「大丈夫大丈夫。勇者の名前使えばイチコロだよ」
エイナ「そ、そんなこと……」
エイナ(魔力がおいしそうだとか女王様は言っていたけど、いきなり声をかけるわけには)
ルシア「うまくいけばかわいいエルフちゃんを宿屋に……」
エイナ「……ごくり」
エイナ(いやいやいや。正気になれ私)
エイナ(冷静に考えて……)
1 ナンパ、行くわよ!(冷静)
2 ルシアちゃんがいい
3 逃げの一手ね!
↓1 一つ選択。コンマ末尾が7、8、9、またはゾロ目で……
344 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/11/20(土) 23:47:19.98 ID:WlsWUvEM0
3
345 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/11/20(土) 23:52:42.91 ID:sqxjz7AwO
今石何個あるんだ?
346 :
◆dPxgNOWx7k
[saga]:2021/11/21(日) 08:16:51.27 ID:3eT7zLPw0
◆現在石は33個。11連分
◇逃げの一手ね! コンマ8なので……
エイナ「逃げの一手ね!」ガタッ
ルシア「えっ? あれっ? エイナ〜?」
エイナ(私は冷静に、そりゃもう冷静に立ち上がり出口へ一直線)
エイナ(フードのエルフが誰だとか、ルシアちゃんの制止の声だとか一切を気にせず逃げさろうとする)
エイナ(すると、酒場のドアが開き――)
↓1 ボーナスイベント(エッチな)の相手
ルシア、ナーチャ、ナリエラを除くレイア、イナルナ、エリーの中で一人を指名
347 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/11/21(日) 09:21:38.41 ID:Cqw4pJt7O
エリー
348 :
◆dPxgNOWx7k
[saga]:2021/11/21(日) 11:22:45.80 ID:3eT7zLPw0
◇エリー
エリー「……」ガチャ
エイナ「わっ!?」ドンッ
エリー「っ!? ――な、なんだお前か」
エイナ(慌てていたせいでドアから出てきたエリーさんにぶつかってしまった)
エイナ(離れた位置から見ても美人だと分かるけど……間近で見る彼女の顔立ちはやっぱり綺麗で整っている)
エイナ(クールそうな大人のお姉さん。背が高くてモデルさんみたいで……森みたいな爽やかな緑の匂いがする)
エイナ「ご、ごめんなさい……少し急いでて」
エリー「気をつけろ。ほら離れて」スッ
エイナ「ど、どうも……」
エイナ(意外と柔らかめな対応。そっと肩を押されて私は一歩後ろへ)
エイナ「えっと、じゃあ私はこれで――」
エリー「あぁ待て。エイナ、お前に用がある」ガシッ
エイナ「はい?」
エイナ(ルシアちゃんに捕まってはナンパさせられる)
エイナ(私は改めて外へ向かおうとするのだけど、手をがっしり掴まれてしまう)
エイナ「えーと……何か?」
エイナ(そういえばこの人、さっきまで訓練場にいたわよね? それが今ここにいるということは……私を追ってきた?)
349 :
◆dPxgNOWx7k
[saga]:2021/11/21(日) 11:23:21.44 ID:3eT7zLPw0
エリー「襲撃者について情報をあげよう」
エイナ「!」ビクッ
エイナ(ジッと私へ鋭い目を向けながら彼女は言う)
エイナ(訓練場では私を追い返したのに……やっと信頼してくれたってことかしら)
エイナ「本当ですか! ありがとうございま――」
エリー「ただし、君が勇者と分かればの話だ」
エイナ「えっ?」
エイナ(でもそれは証明の方法が無いって話に……)
エイナ(混乱する私へ、ほんのりと赤くなりつつエリーさんは続ける)
エリー「得体の知れない人間を女王様のそばに置くのは落ち着かない。だから手っ取り早く証明してもらう」グイッ
エイナ「えっ? えっ?」ポカン
エイナ(一方的に手を引かれ、店の外へ。そのまま彼女はぐいぐいと進んでいく)
エイナ(何がなんだか分からない私は、とにかく転ばないように足を動かし彼女の横顔を見つめるしかできず)
エイナ(恥ずかしそうに口籠った彼女は顔を赤くさせぼそっと呟く)
エリー「ゆ――勇者の剣でな」
エイナ(エ、エエエエ!?)
エイナ(そして、一軒の宿屋の前に着いたのだった)
350 :
◆dPxgNOWx7k
[saga]:2021/11/21(日) 11:23:49.55 ID:3eT7zLPw0
◎エルフの街 宿屋
エイナ(で、あれやこれやと受付で手続きをして……)
エリー「こ、これが勇者の……なるほど」
エイナ「……」カアァ
エイナ(ベッドの上で横になり、下着は脱いでスカートを捲り、勇者の剣を出現)
エイナ(エリーさんは私の隣に寝転がり、興味深そうに股間のソレを見ている)
エイナ(は、恥ずかしい……。女の子と二人きりベッドの上だというのに興奮はせずただ恥ずかしいだけ)
エイナ(証拠に男性器は縮んだままだ)
エリー「だがその……小さいな……聞いていたより」
エイナ(怪しまれてる……のかしら? どうしよう)
1 エリーさんの身体を触る
2 口でしてもらえれば……
3 エリーさんに触ってもらえれば……
↓1
351 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage saga]:2021/11/21(日) 11:24:29.79 ID:CIHyVmV60
1
352 :
◆dPxgNOWx7k
[saga]:2021/11/23(火) 07:18:18.15 ID:262u8DBM0
◇エリーさんの身体を触る
エイナ(その気になるには……)
エリー「……? どうした? じっと見て」クビカシゲ
エイナ(細身の身体に張り付くようなサイズのローブ。胸もお腹の形もお尻もその形がしっかり分かる服は上品であって同時にいやらしくて)
エイナ(普段ならそれだけでも勃ってしまいそうだけど……)
エイナ(恥ずかしさと、彼女の平常さでどうにもそんな気にはなれない)
エイナ(……なら、エリーさんにもその気になってもらうのが一番手っ取り早いわよね)ウン
エイナ「勇者の力が見たいなら……協力してほしいんですけど」グイッ
エリー「っ……な、何を……」
エイナ(エリーさんの肩を掴んで寄せ、身体を起こして彼女の上へ)
エイナ(押し倒した体勢になり彼女の間近で囁く)
エイナ「私の力を直接身体に味あわせてあげますから……身を委ねてください」
エリー「なっ……!? 突然なにを――んんっ!?」
エイナ(混乱した様子の彼女の腕ごと身体を強く抱き締め、強引に口づけを交わす)
エイナ「ん……ちゅ、じゅぷ……」
クチュ……チュ、チュル……♡
エリー「んむっ……ふぅっ、ぁ……」ビクッ
エイナ(抵抗し身体を捩る彼女を押さえつけ強引に舌をねじ込む)
エイナ(気の強そうなエリーさんの唇を一方的に汚し、舌を弄ぶ)
353 :
◆dPxgNOWx7k
[saga]:2021/11/23(火) 07:18:57.98 ID:262u8DBM0
エリー「ぷぁっ……ぁ、んぅ♡」トローン
チュプ……ジュル、ジュルルル♡
エイナ(唇を舐め、舌を吸い、蕩けるようなキス。彼女の身体から力が抜け抵抗が弱まったのを見計らい、手を愛撫へ)
エイナ(形のいい乳房を服の上から揉みほぐす)
エリー「んぁっ!?♡ そこ、はっ――んんむっ♡」ビクビクッ
エイナ「じゅぷ……んっ、ふぅ……♡」チュル
スリスリ……クリッ♡
エリー「んうぅっ!♡」ガクガク
エイナ(胸への刺激で戸惑った声を上げる彼女の開いた口を塞ぎ、すかさず突起を責める)
エイナ(一方的に犯されるのがいいのか、胸が弱いのか、エリーさんが大きい反応を見せた)
エイナ(ここでトドメ。口でキスを。片手で胸を。もう片手で秘部を。3箇所を同時に責めてスパートをかける)
ズチュ、クチュクチュ……♡
エリー「ん、ぁ……あっ、はぁっ!♡ ぃっ、んぅぅぅっ!♡」ガクガクッ
プシッ――プシャアアア……
エイナ(身体を弓なりにさせ硬直させていた身体を震わせ、脱力)
エイナ(盛大に潮を噴いて嬌声を上げ、エリーさんが絶頂に達する)
エリー「はぁ……♡ ぁ……♡ こ、こんな簡単に……♡」ポー
エイナ(脚を開いてだらしなく余韻に浸る彼女)
エイナ(彼女を責めている内に萎んでいた私のそれは、いつの間にか限界まで張り詰めていて――)
354 :
◆dPxgNOWx7k
[saga]:2021/11/23(火) 07:19:40.18 ID:262u8DBM0
エイナ「ここらが本番です、よ――っ」ツプッ
ズッ……ジュプププッ♡
エリー「――えっ? んああぁっ!♡」ビクンッ
エイナ(当然、ここまで来たら我慢はできない)
エイナ(蜜を溢れさせる彼女の奥へ向かって容赦なく挿入していく)
エイナ(膜を破った感触は無く、抵抗なくすんなり奥まで入りきる)
エイナ「ん、ふぅ……っ」ズッ
ヌプッ……ジュプッ、ズチュ……
エイナ(キツい締付けの中の感触に声を漏らしつつ、腰を引いて奥を突く)
エイナ(彼女の膣を味わうようにゆっくりピストン。蜜が溢れ肉棒が掻き出す卑猥な音が耳を刺激する)
エリー「ひぁっ……やっ、ゆっくり……ぃっ♡」ゾクゾクッ
エイナ(痛がる素振りはない。私が動く度に軽く絶頂しているような反応を見せて、中がビクビクと痙攣する)
エイナ(クールそうな彼女の面影は挿入の時点でもう無い。上から押さえつけられ犯されることに悦ぶ――)
エイナ(愛らしい彼女の姿を目に焼き付けつつ、手を彼女の体へ)
エイナ「ふぅ……っ♡ 気持ちいい、みたいっ、ですね♡ 私もエリーさんの中っ、すごく気持ちいいです……んぅっ♡」ズンッズッ
ムニュ、クリッ……パンッパンッ!
エイナ(頭がクラクラするような強烈な快感。責めている私も余裕は無く、喘ぎながら腰を動かす)
エイナ(服の上から形のいい乳房を撫で、浮き出ている突起を擦る。昂ぶる気持ちと共に腰の動きが早まっていく)
355 :
◆dPxgNOWx7k
[saga]:2021/11/23(火) 07:20:08.32 ID:262u8DBM0
エリー「ん、いぃぃっ!♡ あっ、あっあっ♡ 激しっ――あぁっ♡」
エリー「も、もっ――とっ♡ おちんちんでゴリゴリ犯してっ♡ んぅ!♡」ビクビクッ
エイナ(そうなると、ゆっくりな動作で乱れていた彼女はもう完全に私のペニスの虜)
エイナ(自分から私に抱きついて腰を動かし、甘い声で喘ぎながら更なる快感をねだってくる)
エイナ「っ♡ 中、キツっ……ぃ♡ お望み通り……っ♡」スッ
エイナ(キュウキュウ締まる中にそう長くは耐えられなそうだ。彼女の腰を軽く持ち上げると、上から押し付けるような動きでスパートをかける)
ズッ、ジュプッ! パンッ! パンッ! パンッ!
エリー「あっ!♡ こ、これっ♡ お゛っ奥っ、擦られて♡」ビクンッ
エリー「真っ白――っ♡ もう、イッ――♡」ガクガクッ
エイナ「はっ、はっ……♡ 私も、一緒に――っ♡」ズプッ
エイナ(締りが強くなる中を突いて、その最奥へ――)
エリー「イクぅぅぅっ!♡」ガクガクガクッ!
エイナ「う、んぁっ……!♡」
ビュクッ、ビュルルルッ!
エイナ(エリーさんと共に達し、射精する)
エイナ(男性器からの快感に頭が真っ白になりながら、それでもゆるく腰が動いてしまうのは気持ちよさを求めてしまう本能か)
エイナ(彼女の中をたっぷり汚すまで精を吐き出し……)
エイナ「はーっ♡ 気持ちよかったぁ……♡」ヌプッ
エリー「はぅっ……♡ ぁ……おなか、いっぱい……♡」ピクッピクッ
ドプッ……ドロォ……♡
エイナ(男性器を抜き取ると中から精液と愛液が溢れる)
エイナ(恍惚とした表情で夢見心地に、自分の恥態も気に留めずエリーさんは呟いた)
エイナ(……)ハァハァ
エイナ(……これ、勇者の証明になるのかしら)ケンジャ
356 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/11/23(火) 22:59:07.81 ID:nNQl5FtGO
久々だから読み返したけどガチャ渋いのに痺れ切らしたのか普通にキャラ募集してるの草
357 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/11/24(水) 11:20:27.92 ID:5SUcWA7cO
敵もガチャや安価で募集するのかな?
358 :
◆dPxgNOWx7k
[saga]:2021/11/26(金) 07:21:49.69 ID:Dg3x+t130
◎エルフの街 宿屋
エイナ(それから身体を洗い、お茶を飲みつつ件の情報の話をすることに)
エリー「……コホン」
エリー「勇者の剣……伝承通り想像を絶する気持ち――逞しさだった。力を得られた感覚も確かにある。認めざるを得ない」
エイナ(気持ちよさって言いかけたわね……)
エイナ(今になって自分の乱れっぷりを自覚したのか、真っ赤になりながらクールモードのエリーさんは言う)
エイナ(勇者の伝承……。勇者の剣の話はみんな知ってるみたいだけど、実際どんな話なのやら)
エイナ「あはは……それはなによりです」
エイナ「それで、情報を聞きたいんですけどいいですか?」
エリー「あ、あぁ。私としても人手は欲しい。是非聞いてくれ」
エイナ(おお、すんなり。これも勇者の剣効果……いや違うわよね)
エリー「襲撃者の住処を探るべく、街の周囲を調査していたのだが……この付近の洞窟に怪しげな魔力を察知した」
エイナ「洞窟ですか?」
エリー「あぁ。街を出てまっすぐ東――仲間の魔女やナーチャならばすぐ分かるだろう。それほど異様なまでに強い魔力だ」
エイナ「なるほど……」
エリー「こんな気配は今までなかった。おそらくは偽勇者の一行だ」
エイナ(この土地を知る兵士さんが言うのだから、その可能性は高いだろう)
エイナ(それで居所を突き止めて、一旦戻ってきたと……)
エイナ「これから兵士さん達はどうするつもりですか?」
エリー「明日、こちらから打って出る。そこに君たちも協力してくれると助かる」
エリー「……危険な戦いになるだろう。たまたまここへ来た君らには元々関係の無い話だ。勿論断ってもいい」
エイナ「いえ、協力させてください」
エイナ「街の人が困ってるのもありますし、それに偽勇者のことも気にかかります。どんな人達か、本当に勇者と関わりがあれば何らかの情報も手に入ることだってあるはず」
359 :
◆dPxgNOWx7k
[saga]:2021/11/26(金) 07:22:21.74 ID:Dg3x+t130
エリー「……分かった。ありがとう」
エイナ(フッと笑い、エリーさんはお礼を口にする)
エイナ(ある程度は信用されたかしら……?)
エイナ(ホッと安心したその時、私のお腹が鳴った)
エイナ「……あっ」カアアア
エリー「――そういえば、急いで酒場から出ていたが何も食べなかったのか?」
エイナ「え、えぇまぁ。色々あって」
エイナ「……そうだ。ちょうどいいから私は酒場に戻るわ」
エリー「――そうか。急に呼び出して申し訳なかった」
エイナ「気にしないで。こういう呼び出しならいつでも歓迎ですよ」
エイナ(ひらっと手を振り言うと、エリーさんはちょっと赤くなる)
エイナ(……さて。明日の作戦に参加することになったしみんなに報告しないと)
エイナ(まずは居場所の分かっているルシアちゃんから)
360 :
◆dPxgNOWx7k
[saga]:2021/11/26(金) 07:23:25.18 ID:Dg3x+t130
◎エルフの街 酒場
エイナ(さて、突然の桃色体験から酒場へ)
エイナ(そこには飲んだくれているルシアちゃんがいるはず――だっのだけど)
ルシア「ナーチャちゃーん。ナーチャちゃんはボクのこと置いてかないよねぇ?」ベタベタ
ナーチャ「……おいてく」モグモグ
ナーチャ「えぇー。みんなボクのこと置いてくんだからなぁ、もう」
エイナ(そこにはナーチャちゃんもいた)
エイナ(って、あら? あの身体がすっぽり入るフード付きのローブは……私達を見ていたエルフってナーチャちゃん?)
エイナ(多分、街を情報収集していた私を監視していたのだろう)
エイナ(自由に街を出歩けるような立場ではないし、宿を出るとき彼女に引き止められなかったのを意外に思っていたけど……そういうことね)
エイナ(なんにせよ都合が良い)
エイナ「ただいま、二人とも」スッ
エイナ(ナーチャちゃんの隣へ。べろんべろんのルシアちゃんと対照的にルシアちゃんはパンだけモサモサと食べている)
ナーチャ「……あ、帰ってきた」
ルシア「エイナぁ〜。美人のエルフさんとどこ行ってたのさぁ」
エイナ「はいはい、今から説明するから……」
エイナ(とりあえず腹ごしらえに料理を頼んで、食べながら先程の情報を伝えることに)
エイナ(全ての説明が終わると、酔っ払いのルシアちゃんはニヤリと笑った)
ルシア「ん〜。ならそろそろ繋がるだろうしアレを見に行こうか〜」
ナーチャ「……アレ?」
ルシア「うん。戦力強化にはやっぱり勇者の『システム』でしょ」
エイナ「勇者の? どういうこと?」
ルシア「まぁまぁまぁ。エルフのお城に行けば分かるよ」
ルシア「ささ、行こうか」
エイナ(思わせぶりなルシアちゃんに二人揃って首を傾げつつ、私達は言われるがままお城へと向かった)
361 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/11/26(金) 20:31:16.95 ID:ZmWlvLm3O
ガチャの時間だー!
362 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/11/26(金) 23:23:46.65 ID:sF1s9DkH0
はよはよ
363 :
◆dPxgNOWx7k
[saga]:2021/11/28(日) 08:03:09.26 ID:9X0PB2As0
◎エルフの街 王城 勇者の間
エイナ(城に着くとすぐ中に通された)
エイナ(何やらタイミングよく私達を探していたらしい)
エイナ(で、謁見の間とは違う場所に連れて行かれて……中に入るとそこには女王様が)
女王「いやぁ、忘れてたよ。勇者の設備を」ハッハッハッ
ルシア「だろうと思った。何も言わなかったもんね」
エイナ「えーと……ここは?」
ナーチャ「勇者の間。勇者にまつわるよく分からない部屋」
ルシア「まぁ、そうだろうねぇ〜。先代が使命を果たしてからは使う理由もないし」
エイナ「で、今は私が使う番だと」
エイナ(部屋の中心にはどこか見覚えのある装置が)
エイナ(苦い思い出のあるガチャのゲート……と、モニター……)
アイリ「あ、エイナさんー。数日ぶりです」ヒラヒラ
エイナ(らしき物に映るメイドさんが手を振っていた)
エイナ「うわっ、何これハイテクね」
アイリ「コンニチワー」
エイナ「あ、うん。久しぶりです」
エイナ(私も映ってるし声も聞こえてるようだ。モニターのアイリさんが会釈する)
エイナ「これは一体……?」
アイリ「王女様のかわいいエルフメイド、アイリです」マガオピース
エイナ「……。これは一体……?」
女王「説明を始めるよ、かわいいエルフメイドさん」
アイリ「そういう方向性でいじっていくんですね。大歓迎です」モジモジ
エイナ(他の王様にもこんななのねこの人は)
364 :
◆dPxgNOWx7k
[saga]:2021/11/28(日) 08:03:59.56 ID:9X0PB2As0
女王「これは異界のゲート……の簡易版みたいなもので、王女様の城にあるゲートの権限と機能をこっちに移す。つまり――」
アイリ「そちらでも城と同じようにシステムを利用できるということです」
エイナ「えっ!? 本当ですか!」
ナーチャ「『システム』? ……あ、仲間を喚んだり強化したり……聞いたことある」
ルシア「そーそー。便利なんだよねぇ」
エイナ(重要な設備だ。そんなものがあっただなんて)
エイナ「こんなものが他の場所にも?」
アイリ「はい。色んな場所に点々と」
ルシア「女神様が作ったとされていて、信仰の厚い我々この国の住民はそこを中心に栄えたとも言われてるそうな。正式名称を『女神の遺産』」
ナーチャ「……知らなかった」
アイリ「勇者の力にしか反応しませんから、今は飾りのような扱いですね。現代ならば祭壇や像は簡単に作れますし」
女王「ま、うちは敬虔なエルフ達だからこうして城に大事に保存しているわけ」
ルシア「置いてるだけでしょ。忘れてるし」
女王「うぐぅ」
アイリ「まあまあまあ。実際勇者の力で繋がってなければ置物なんですから」
ナーチャ「女神様に失礼」
アイリ「……コホン。というわけで、勇者の力でこの装置がここのゲートと繋がりましたのでいつでも利用できます」
アイリ「あとこうして会話も」
エイナ「分かりました。大切に使わせてもらいます」
365 :
◆dPxgNOWx7k
[saga]:2021/11/28(日) 08:04:43.85 ID:9X0PB2As0
ルシア「……で、転移は?」
エイナ「転移?」
アイリ「あー……それはー……」
エイナ(アイリさんの無表情がちょっと崩れる)
エイナ(転移。もしかしてこれを使って本来移動ができるとか?)
アイリ「先代勇者と共に道具が行方不明となってまして……」
ルシア「――やっぱりまだ見つかってなかったんだ」
アイリ「勇者様の最後の行方も分からず、うっかり勇者様が故郷の世界へ持ち去ってしまった可能性もありまして……」
エイナ(当然、そうなると見つけるのは不可能に近いわよね)
エイナ(……でも、転移かぁ)
ルシア「あれば一度訪れた遺産の場所やゲートにすぐ移動できるのに……」
女王「今回の勇者様はでかいハンデを背負ってるわけだ」
エイナ「あはは……」
エイナ「まぁ、あちこち行くことになるでしょうし、ついでにその道具も探してみます」
アイリ「ありがとうございます、エイナ様」
アイリ「こちらも世界各地から情報を集めていますので……」
ルシア「こういう時は協力、ってことね」
アイリ「……それでは、早速ご利用していきますか?」
エイナ「……ええ」
366 :
◆dPxgNOWx7k
[saga]:2021/11/28(日) 08:08:35.31 ID:9X0PB2As0
キャラ当選表 (被り修正してみました。確率の方も修正が必要と思えば変えていきます)
◇Rキャラ 提供確率約20%
ポルッカ 【12】【23】【65】【84】
リリィ・シューメル 【95】【02】【35】【79】
システィーナ 【03】【42】【49】【57】
魔法淫魔★イブ 【51】【25】【09】【34】
ナイトメアリー 【61】【89】【04】【93】
◇SRキャラ 提供確率約6%
カトレア・グリーンベル 【07】【26】
アイシャ 【58】【24】
ミト 【16】 【80】
◇SSR 提供確率約6%
ヒイラギ 【01】【64】
サキュバス・リーア 【31】【98】
ナリエラ 【15】【29】
◇UR 提供確率約4%
リナーリア・フォン・アイゼンベルク 【74】
ウパシ・モシリ 【81】
牛神・みるく 【10】
レイニー 【30】
◇LR 提供確率約2%
ファニー 【99】
コスモ 【00】
では……
↓1〜11 ガチャをコンマ判定
(↓1、↓3、↓5……と奇数を通常の末尾二桁で
↓2、↓4、↓6……偶数を末尾二桁を左右入れ替えた状態(05が出たら50。64がでたら46)で判定してみます。気まぐれに)
◆貯めるメリットが今のところ無いので、とりあえず11連マックス回す方向で進行してみます
10連ボーナスは今後あまりにもキャラが出ない場合は何か考えようかと。キャラ交換チケットの欠片や、最後の一連は高確率テーブルでの判定等
367 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/11/28(日) 08:36:36.14 ID:W4GyRiEc0
コイン
368 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/11/28(日) 08:37:36.11 ID:vpE8LSaBO
ま
369 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/11/28(日) 08:39:46.58 ID:rbA06PwjO
へい
370 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/11/28(日) 08:40:24.43 ID:vpE8LSaBO
わんもー
371 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/11/28(日) 08:41:34.05 ID:vpE8LSaBO
わんもー
372 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/11/28(日) 08:44:07.80 ID:o1opBVfKO
あ
373 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/11/28(日) 08:45:42.02 ID:W4GyRiEc0
はい
374 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/11/28(日) 08:49:50.12 ID:zlRMtGdAO
もう3人出てる
375 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/11/28(日) 08:51:00.07 ID:bx2b/Ixo0
あ
376 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/11/28(日) 08:52:53.73 ID:bBXRidhTO
い
377 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/11/28(日) 08:53:02.95 ID:W4GyRiEc0
11
378 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/11/28(日) 09:00:28.47 ID:8jJbGRtWO
リリィ・シューメル
魔法淫魔★イブ
カトレア・グリーンベル
アイシャ
石8個
強化チケット2枚
指名チケット2枚
R確定チケットの欠片1個
379 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/11/28(日) 09:24:02.28 ID:W4GyRiEc0
ナリエラちゃんのムラムラ凄いことになりそう
380 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/11/28(日) 10:15:15.74 ID:1H9z2CfmO
新しいキャラの募集とかするのかな?
381 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage saga]:2021/11/28(日) 10:40:40.03 ID:8CrBsK7G0
とりあえず、設定的に瀕死で召喚されるっぽいリリィ・シューメルを何とかしないといけないな
382 :
◆dPxgNOWx7k
[saga]:2021/11/28(日) 13:34:31.31 ID:9X0PB2As0
◇ガチャリザルト
一回目……14 石2個
二回目……11 石2個
三回目……58 アイシャ 強化チケット
四回目……43(34で判定)
魔法淫魔★イヴ 指名チケット
五回目……05 石1個
六回目……80(08で判定)
石1個
七回目……02 リリィ・シュメール 石1個
八回目……12(21で判定)
指名チケット
九回目……07 カトレア・グリーンベル 石1個
十回目……73(37で判定)
指名チケット
十一回目……95
R確定チケットの欠片
合計……石8個
強化チケット1枚
指名チケット3枚
R確定チケットの欠片1個
・加入キャラ
『アイシャ』
『魔法淫魔★イヴ』
『リリィ・シュメール』
『カトレア・グリーンベル』
◆というわけで、意外と結果は良かったので10連ボーナスは保留。
残り二回できるので、誰を今回のお話に連れて行くかなど先のことは後で、
調子のいいときに追加の二回やっておきましょうか
↓1、2 ガチャ結果の石でもう二回判定
2回目は末尾入れ替え
383 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage saga]:2021/11/28(日) 13:40:58.45 ID:8CrBsK7G0
ほいっと
384 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/11/28(日) 13:54:27.40 ID:1yUE9ENLO
あ
385 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/11/28(日) 13:54:29.96 ID:Dqj6d4aDO
それ
386 :
◆dPxgNOWx7k
[saga]:2021/11/28(日) 14:02:21.14 ID:9X0PB2As0
◇追加リザルト
一回目……45 強化チケット
二回目……04 ナイトメアリー 石1個
◆もう一回引けますが今回はこれがラストでしめときます
そして、リリィの加入イベントの後誰を連れて行くのか。今のパーティーに加え、あと二人決めてもらいます
選ばれなかったメンバーは王女様の城のゲートに転移されるので心配なく
↓1、2 今回のお話に加える仲間を一人ずつ指名
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