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アスカ「暇だから遊んでみる」
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901 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/04/18(日) 07:39:23.99 ID:Y9kDWs820
1
>>900
開通済みってヤってる最中のことかと思ってたわ。すまんかったね
902 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage saga]:2021/04/18(日) 08:08:13.85 ID:6IdvuGZJ0
『ミドリの初体験』は後で思い出話みたいに補完することにします。
あと舞台裏で行われた『マリとアスカ』とか『白黒とシンジの3P』とかも。
903 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/04/18(日) 08:11:54.95 ID://e1oZop0
>>902
マリ達に事情説明するときに生々しくそのときのことを語るミドリの話として出すとか?
設定上はミドリが語るけどSSではそのときの場面を書くとか
ミドリのエロとかここしかないだろうか書いて欲しい
904 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/04/18(日) 10:21:21.43 ID:BBg61cYNO
1が一番求めてるものに近いんだけど選択肢次第で2人は第3村に常駐できます?
905 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2021/04/18(日) 20:05:41.59 ID:vGblESn40
1
906 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2021/04/19(月) 16:04:55.21 ID:mcrTfbbg0
……………………
翌日 午前
強制イベント 『家族会議』
第三村
自宅
マリ「……これより。
ハーレム外での浮気行為に関する、家族会議を開始します」フシュゥゥゥゥ……
白綾波「……」
黒アヤナミ「……」
アスカ「……」ピコピコ
正座するサクラ「……」
正座するミドリ「……」
磔のシンジ「……」
マリ「まずは、事のあらましを説明せよ。
ミドリちゃん」
907 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2021/04/19(月) 16:05:37.72 ID:mcrTfbbg0
ミドリ「は、はい」
サクラ「すみません。その前に発言の許可を申請します」
マリ「自分の立場がよくわかっているので許可します」
サクラ「ありがとうございます」
アスカ(……茶番?)ピコピコ
サクラ「昨日報告があった、エヴァパイロットの夢に関しての報告書です。
お手元の端末をご覧ください」
スッ
サクラ「……御覧の通り、エヴァパイロットは入眠を介して、近くの人物と夢を共有します。
同時刻に眠る。及び、睡眠者の近くに居ることでその人と夢を共有できる事がわかりました」
マリ「……報告者は白黒……?」
白綾波「ええ」
黒アヤナミ「間違いないわ」
マリ「……ふーぅん?」ピクッ
アスカ(また何か悪い事考えてる……っ)ピコピコ
白綾波「それが、今回の性行為と何の関係があるの?」
サクラ「ミドリちゃんと碇さんは夢の共有が確認されました。
それも……どエラい濃厚なヤツを」
マリ「……内容を報告せよ」
ミドリ「……え、マジ?」
マリ「……マジ」
ミドリ「……ごめん。マジで、怒ってる?」
マリ「……キミの態度次第によるかな?」
ミドリ「……とりあえず、夢の中の事は……」
……………………
ミドリ説明中
……………………
908 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2021/04/19(月) 16:06:43.37 ID:mcrTfbbg0
ミドリ「……て感じで、シンジを二回射精させました」
黒アヤナミ(唇……)
白綾波(プルンプルン)
アスカ「……夢のなかって、気持ちいいの?」ピクッ
ミドリ「……うん。普通の夢じゃなかった。
滅茶苦茶、気持ちよかった」トクン……
アスカ「……ふーぅん?」
白綾波(あれは)
黒アヤナミ(何か考えてる顔……)
マリ「……まぁ、夢の中でヤっちゃったのはよしとしよう。
でも、なんでその後、ホントにしちゃったのか」
サクラ「それは、当人同士は夢と現実の認識が出来ていなかった可能性を主張します」
マリ「どうなの?」
ミドリ「……」
シンジ「……」
マリ「……」
ミドリ「ごめん。ちゃんとわかってた」フイ
サクラ「ミドリちゃん……」
ミドリ「……ちゃんと、初めて……したかったし……
シンジなら良いかなって、思って……」
マリ「……二人の間に同意はあったんだね?」クイッ
シンジ「すみません。ありました」
マリ「よろしい。
では、現実の初体験の内容を説明しなさい」
ミドリ「……それ、必要?」
マリ「興味がある」ドドン
ミドリ「……ねぇ、もしかしてさ……
もう内心許してくれてない?」
マリ「口を慎めぇー……状況を楽しんでなどいなーい」
サクラ「すみません。議長の退任を要望します」
マリ「却下でーす。
人のわんこをつまみ食いしたバツなので、
二人にはセックスの内容を事細かに報告してもらいまーす」
909 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2021/04/19(月) 16:07:35.09 ID:mcrTfbbg0
アスカ「こんなこったろうと思ったわ」
白綾波「……で、どうだったの?」
ミドリ「……あ、こんな状況でも、話さなくちゃならない感じ?」
黒アヤナミ「パイロット同士のセックスが気持ちいいのは、理屈では当たり前……
一般人とのセックスでどう感じたのか」
白黒「「興味がある」」
サクラ「……」モジモジ
ミドリ(サクラまで聞く準備してるし)
ミドリ「はいはい観念します。話しますっ
だから、上には報告しないでほしいのと、その……
足痛いから、普通に座って良い?」
マリ「許可します」
………………
910 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2021/04/19(月) 16:08:13.14 ID:mcrTfbbg0
**********
『ミドリの初体験』
シンジ「だめだよ、ミドリ……っ。今、夢じゃないよ? これは、現実っ」
ミドリ「……意外と頑固なんだ。
ふーぅん」スッ
チュ……
ミドリ「ん」
シンジ「あ、んっむ」
チュ……チュブ……ヌチュル……
ミドリ「……ね、お願い」
シンジ「ん、は……ぁ」
ミドリ「夢であんな気持ちいいんだよ?
現実だと、もっと気持ちいいかもしれないじゃん?」
シンジ「そう、かもしれないけど……でも、現実のミドリは……その、処女、でしょ?」
ミドリ「うん。そうだよ。
世にも奇妙な、セックス経験のある処女でーす」
グイッ
グチュ
シンジ「あ……熱い」
ミドリ「ほら、シンジが一人でシコってるの見て、こっちも……熱くなってきちゃった」
グチュ……グチュ……
ミドリ「あっ……ぁ……本物の、男の指……やっぱり、すごく、いい」
グチュ……グチュ……
シンジ「っ……はぁ……すごい、濡れて来てる」
ミドリ「お願い……あんたも、指動かして……
そしたら、またこの唇、使わせてあげる……」ドキドキドキ
プルン
シンジ「っ!」ドキッ
ミドリ「……好き、だよね? この口……」ペロッ
シンジ「……っ、うん……好きだよ」
クチュ……ヌチュ……
ミドリ「あ……」
クチュクチュ……ヌチュ……
ミドリ「ん、ぁは……あっ、あぁっ」ビク ビク……
クチュ……クチュ……
ヌチュプ……チュプ
ミドリ(夢とおんなじ触り方……
やっぱりさっきの夢……シンジそのものだったんだ)
911 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2021/04/19(月) 16:09:12.42 ID:mcrTfbbg0
クチュ クチュ……ヌチュプ……
クニクニ……クチュ……ヌチュ……
ミドリ「あっあっ……あは、覚えててくれたんだ……
あたしが、クリ触ってほしいの……」
シンジ「……うん。で、こうしてると、キス、してくれたよね」
クニクニ……クチュ……ヌチュ……
ミドリ「ん」
チュ……クチュ ヌチュル……
クニクニ……クチュ……ヌチュ……
ミドリ「ん、んむっ……んっ……」ドキドキ
シンジ「……は、ん、んむ……ぁっ……」ドキドキ
シンジ「あの、ミドリ……」
ミドリ「わかってる。ここ、使いたいんでしょ?」
プルン
シンジ「……うん」
ミドリ「……ん あのさ」
シンジ「うん?」
ミドリ「……また、アレやってくれない?」
シンジ「アレって」
ミドリ「あの、キスしてさ。
唇だけ、舐めてくるヤツ……」ドキドキ
シンジ「ん、わかったよ」
チュ……チュ……
ミドリ「ぁん……ん」
チュ……クチュル……ヌチュ……
ミドリ「ん、んむ……ん」
シンジ「はぁ……んっ」ペロペロ……
ミドリ「……んふっんっ」トロン
ミドリ(これ……舌で、唇愛撫されるの……
頭とろけそうになる……)ポワン……
シンジ「ん、んう」チゥ……チゥ……
ミドリ「は、んむ」
ミドリ(唇吸ってる……っ
してほしいこと、勝手にしてくれる……メッチャヤバイ……)トロォ……
ミドリ「ん、ありがと」
シンジ「……気持ちいいの?」
ミドリ「……めっちゃ、きもちい……」トロン
912 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2021/04/19(月) 16:09:47.94 ID:mcrTfbbg0
ミドリ「あは、さっきまで寒かったのに……もう暑いね」
ヌギヌギ……
ミドリ「……じゃ、今度はこっちの番」スッ
ムチュ……
シンジ「あっ」
ミドリ「口で、チンポ気持ちよーくしてあげる」
ムチュ……ンチュ……
シンジ「……あ、あっ」
ミドリ「んむ、ん……んちゅ」
チュパ……チロチロ……ムチュ……
シンジ「あっ……すごい、こんなの初めてだ」
ミドリ「……ね、まだ、咥えてないんだけど。
唇で……チンポにキスしてるだけなんだけど……」
シンジ「うん。でも、ミドリの唇、しっとると吸いついて来て……その、
舌とはまた違う感覚で……」ピクピク
ミドリ「……ん、あっそ」
ムチュ……チュム……チュプチュプ……レロ……
シンジ「あ……っ あっ……」ビクン ビクン
ミドリ「ねぇ。メッチャ跳ねてるけど、まさか、もう……」ドキドキ
シンジ「ん、うん。このままだと、はぁはぁ……
ミドリの唇で、イっちゃうかも」
ミドリ「…………」ドキドキ
シンジ「…………っ」ドキドキ
ミドリ「試して、みる?」ムチュ
ンチュ、チュムチュチュ……
シンジ「あっ、あ……ぁ」
ミドリ「……あんむ、ん む、んむ」
チュッ チュ……ヌチュルロ……ブチュル……
シンジ「はぁ、はぁ……はぁ……あっ」
ムチュプチュ……ヌチュク……チュ
シンジ「っ……ま、待って」
913 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2021/04/19(月) 16:10:34.59 ID:mcrTfbbg0
ミドリ「んー?」チュウウゥ……
シンジ「……もう、出ちゃう。から……」
ミドリ「……イっても、良いよ?
夢のなかみたいに、口の中出して?」
シンジ「あのさ。先っぽ、唇で包んでくれる?」
ミドリ「……それが、一番気持ちいーんだ?」ニヤリ
シンジ「してくれる?」ドキドキ
ミドリ「当たり前じゃん……今はこの唇……あんたのなんだから」
ムチュゥ……
シンジ「は、ぁ……」ビクビク
ミドリ「んむっく、ムチュ……ん……」
チュム、チュム……ムチュ……チュクゥゥ
シンジ「は、ぁ、出る……出るよ。はぁ、はぁ……」
ミドリ「……んっ」チュウウゥゥゥ……
ビュルル……っ! ビュルルルルルルル!!
ミドリ「んっ……」ドクン
ビュルル……ビュ ビュビュ……
ミドリ「んふー……ん、ん……」トロン……
シンジ「はぁ、はぁ……ぁっ」
ナデナデ
ミドリ「……んっ」ドキドキ……
914 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2021/04/19(月) 16:11:07.34 ID:mcrTfbbg0
ミドリ(頭なでるタイミングがさ、ズルイよね……)
ミドリ「んんっ」チュゥゥゥゥゥ……
トピュ……トピュ……
シンジ「あっ……ぁ……」ピクピクン
ミドリ(絶対今の、『吸って』っていう合図だったし……)
ミドリ「んー……」チュゥゥ……チュゥゥ……
トピュトピュ……
シンジ「あ、すご……い。上手だよ。ミドリ……」フルフル
ミドリ(……ま、それを察して、喜ばせて……こっちも喜んでるんだけどね)ドキドキ
ミドリ「んむ……」チュ チュウ……
ピュ……
ミドリ「……んく」
グチュグチュ
ミドリ(夢とおんなじ味。コレが本当の精子の味……
夢では、むせちゃったけど)
シンジ「……フゥ、フゥ……」ドキドキ
ミドリ「……んっく」
ゴキュン……ゴクン……
ミドリ「んん……」
ンク……ンック……
ミドリ「どぉ? 今度は、むせなかったよ?」
ペロッ
シンジ「うん、偉いね」
ナデナデ……
ミドリ「……へへ」トロン……
915 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2021/04/19(月) 16:11:53.87 ID:mcrTfbbg0
ミドリ「まぁ、それでもまだ元気だよね?」
シンジ「……うん。まだできるよ」ギンギン
ミドリ「ここまできたら、もう、いいよね?」
シンジ「………………」
ミドリ「ここまでさせておいて、やめるなんて言わないでよね?」
クパァッ……
ミドリ「……ほら、女がここまでしてんの。
男はその気持ちを受け止めてくれるだけで良いんだから……
ここでの事は、秘密にしておくから……」
シンジ「う、ん」ドクン……ドクン……
ビクン
ミドリ「んふ、でもあたしは知ってるよ?
秘密でセックスとか、浮気セックスとかって、メッチャ興奮するでしょー?」
シンジ「そう、なのかな……だから、こんなに何回出しても足りないのかな」
ミドリ「……それはまぁ、あたしの唇のせいもあるかもね」プルン
シンジ「うん。それは、そう思う」スッ
ミドリ「……んっ」
チュ……クチュル……ペロペロ、ヌチュル……チュプ……
ミドリ(……唇が、いつもと違う……)
チュプ、チゥ チゥ……チュル……
ミドリ(こいつに、舐められたり、吸われたりしてる時だけ、
唇が性器になったみたいに……
接触する全部の感覚が……気持ちいい……)
ミドリ「あ、んむ……」
シンジ「はぁはぁ……ミドリ」
ミドリ「うん、もう、入れて……
あたしの膜、シンジので破っちゃって……っ」
シンジ「……うん……あ、今度は、ゴム……」
ゴソゴソ
916 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2021/04/19(月) 16:12:35.13 ID:mcrTfbbg0
ミドリ「何してんの?」
シンジ「え、だって避妊しないと……」
ミドリ「あー、だめだめ、あたし初体験は生って決めてるから」
シンジ「ちょ、な、なにするのさ」
グイッ
ミドリ「……はい、っぽーい!!」
コンドーム「じゃあの」ヒュゥゥゥゥl
シンジ「あぁっ」
ミドリ「いーじゃん、絶対生のが気持ちいいんだから……それに」
スッ
ミドリ「こっちはもう、生でしたいって言ってるよ」
シンジ「……そりゃ、したいけどさ……」
ミドリ「じゃ、お願い。そのままして」
シンジ「ぅぅ……」ゾクゾク
917 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2021/04/19(月) 16:13:32.08 ID:mcrTfbbg0
ツプ……
シンジ「……っ あ」
プチチ……
ミドリ「んっ、っぐ、ぅ……」
ミドリ(やだ、なんて声だしてんの、あたし……)
ブチブチ……っ ブチ……
ミドリ「いだ……う、いいぃぃぃ……」プルプル
ミドリ(うそでしょ。初体験って、もっと、『いたっ』みたいな感じでさ……)
シンジ「……っ ミドリ」
ナデナデ
ミドリ「ぃうううううう……」プルプル
シンジ「……痛いよね。でも、もう一回、頑張って」
ミドリ「ゔん……がん、ばる」
ヌププ……
ミドリ「がんばぅ……から、ギュって……して」
シンジ「うん」
ギュウゥゥゥゥウ……
ミドリ「あ……」トロン
ミドリ(力強く抱きしめられて、また思い知る。
ガキだと思ってたこいつは、やっぱりオスで……
しっかりと抱きしめられると、こっちのメスが刺激されていく)
シンジ「……苦しい?」
ミドリ「ううん、大丈夫、だから……
ギュってしながら、最後まで入れて……」
ミドリ(小さいけど、大きなオスに、抱きしめられてる。
なんか、安心する……これなら)
ヌププ……
……ブチッ
ミドリ「あ、っは……! ぁぁぁん……」ピクン
ミドリ(……ちゃんと、卒業できた)
ミドリ「はぁ、はぁ……」
シンジ「はぁ……はぁ……」
ミドリ「はぁ、はぁ……」
シンジ「はぁ、はぁ……」
918 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2021/04/19(月) 16:14:19.13 ID:mcrTfbbg0
シンジ「……痛くない?」
ミドリ「……痛ぇーよ。すっごく……」
シンジ「ご、ごめん」
ミドリ「……でも、あんた優しいから、多分あんまり痛くなかったんじゃない?」
ギュ……
ミドリ「あいにく、処女は二回も失えないからね。ヒカクタイショーとかないけど……
でも、あたしはあんたが初めてで、良かったって思うよ」
シンジ「……そう?」
ミドリ「顔はまぁまぁだし、経験豊富だし……それに」
グチュ グチュ
シンジ「んっ そっちから、動くんだ……?」
ミドリ「あんっ あっ それに、相性、抜群に良い、し……」
グチュ……グチュ……
シンジ「比較対象は、ないんじゃなかったの?」
ミドリ「いや、だって、自分の都合のいい夢で感じたのより、こっちのが断然、気持ちいいんだよ?」
シンジ「……そんなに、いいの?」
ヌプ ヌプ
グチュ……グチュ……
ミドリ「あは……あっ……だって、オナニーより気持ちいいセックスなんて、
イイにきまってんじゃん……
こんなの絶対、ハマっちゃう……」
パチュン パチュン……
ヌッチュ ヌッチュ……
919 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2021/04/19(月) 16:14:53.85 ID:mcrTfbbg0
ミドリ「あっ、いいよシンジ。もっと、動いて」
シンジ「ぁっ、はぁ……もう、痛くないの?」
ミドリ「うん。も、大丈夫だから」
グイッ
ミドリ「夢の中と同じように……目いっぱい、ついて……」
シンジ「……夢の中と、同じだと……中に出しちゃうよ……?」
ミドリ「……あー……」
ミドリ(危ねぇ……『別に良いよ』とか言うところだった)
ミドリ「うん。じゃあさ……
動画で見た奴、やろっか」
パチュン パチュン……
ヌッチュ ヌッチュ……
ミドリ「お互い、イクとこまでイって……
最後に出すときになったら……男の方が女にチンポ吸わせるの……
シコシコシコって、擦りながらちんぽ持ってきて……
女はそこから出る精液を、口で、吸うんだよ」
シンジ「っ…………わかったよ」ドキドキ
ミドリ「はは、その顔はやったことある顔だ。
ムカつく……けど、いいや。
そういうアンタだからこそ、こんなに気持ちいいんだもんね」
パチュン パチュン……
ヌッチュ ヌッチュ……
ミドリ「ほら、もう、こっちも出来上がってるからさ。
ペースあげて、射精するところ見せてよ」
シンジ「うん……いくよ」
ヌププププ………! グチュン
ミドリ「あ、はぁぁん……っ!」
ミドリ「っ……っさっきよりも、奥、届いてる……」
ミドリ(夢と、一緒……っ!)
パン パン パン パン!!
ミドリ「あっ あっ あっ あっ」
パン パン パン パン!!
グチュ グチュ グチュ……
ミドリ「あっ、すごっ、いっ……いぃっ!」
ミドリ(夢で見たのと、同じ)
920 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2021/04/19(月) 16:15:32.38 ID:mcrTfbbg0
パン パン パン パン!!
グチュ グチュ グチュ……
ミドリ「あっあっあっ……頭、……響く……っ」
ミドリ(これ、コレが、欲しかった……!)
パン パン パン パン!!
グチュ グチュ グチュ……
ミドリ「ひ、っぁっ!」
シンジ「夢と、おんなじだ……ミドリのなか、絡みついてくるっ」
ミドリ「んひぅっ! んぃぃぃい!」
パン パン パン パン!!
グチュ グチュ グチュ……
ミドリ(やっぱり、喘ぎ声なんて選んでらんない。
口から、喉から勝手に溢れてくる)
パン パン パン パン!!
グチュ グチュ グチュ……
ミドリ「あっあっ あぁぁーぁ きもちい……ぁっ!」
パン パン パン パン!!
グチュ グチュ グチュ……
ミドリ(でも今は、それも気持ちいいくらい、感じてる……っ)
パン パン パン パン!!
グチュ グチュ グチュ……
ミドリ「あんっ、あっあっ! すごい、いい。
シンジ……いいよ……イキ、そ」
ミドリ(夢とおんなじなのが、一番、気持ちいい……っ!)
パン パン パン パン!!
グチュ グチュ グチュ……
921 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2021/04/19(月) 16:16:50.12 ID:mcrTfbbg0
ミドリ「ね、お願い、一緒に、イって」
シンジ「うん……うんっ……っ!
イク、よ……」
ミドリ(やっぱり、欲しい。夢みたいに、シンジの精液……)
パン パン パン パン!!
ジュプ ジュプ ジュプ……!
ミドリ「あっ! あっ! あっ! そのまま、中に……」ビクンビクン
パン パン パン パン!!
ジュプ ジュプ ジュプ……!
パン パン パン パン!!
ジュプ ジュプ ジュプ……!
パン パン パン パン!!
ジュプ ジュプ ジュプ……!
シンジ「っ」
グイィィ……
ミドリ「きて、一杯、出して、中出し……っしてっ!」
シンジ「っ だめ、だよ。出しちゃ……ぁっ」
ミドリ「お願い……あとで、薬飲むから……」
ギュゥゥゥッ
シンジ「……っく、もう、がまんできなっ……あ」ビクン
ミドリ「んぃっ! ぃ、ぁああああっ……!」ビクンビクンビクン!!
ビュルルルル!!!
922 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2021/04/19(月) 16:17:40.05 ID:mcrTfbbg0
シンジ「あ、抜かないと……っ」
ミドリ「だめぇ……」
ギュ……
ミドリ「……もうちょっとだけ、頂戴……っ あっ」
ビュルル……ビュ……
ミドリ「……あ……は……」
シンジ「もう……あ、は……」
ヌポッ
ミドリ「アンッ! やだ、抜いちゃ……」
シンジ「……っ はぁ、はぁ」
ピュ……
シンジ「……ど、どうするのさ。中に、出ちゃったけど……」
ミドリ「……ん」
スッ
シンジ「あ……」
ミドリ「……綺麗に、してあげる……」
シンジ「……ミドリ……中に出た精液、どうにかしないと」
ミドリ「薬飲むから、ダイジョーブ。
それより、その精液まみれのチンポ……頂戴」トロン
シンジ「え、あ」
ミドリ「……いただきまーす」
アムッ
………………
…………
……
**********
923 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2021/04/19(月) 16:18:29.78 ID:mcrTfbbg0
ミドリ「とまぁ、そういうわけで……」
白綾波「……中に、射精した?」
黒アヤナミ「……妊娠……?」
サクラ「お、お薬は二人とも飲みました!
ていうか、ミドリちゃんも中に出されとったんやん!
なんで嘘ついたん!?」
ミドリ「アレは中出しに入らないっしょー? だって途中で抜いたもん」
マリ「でも中には出した、確かに子宮の感触を感じていなかったかね?」
シンジ「……はい。感じていました」
マリ「どっちにも中出ししたんだ……
私達もまだなのにー?」グリグリ
シンジ「すみません……すみません」
マリ「はい、ギルティ!!」
アスカ「……」ピコピコ
白黒「「……」」
マリ「……じゃ、次はサクラちゃんの番だね」
サクラ「はぁ〜……ウチはミドリちゃんほどフェティッシュな話聞けませんけど……?」チラ
ミドリ「おいサクラ……ナニ人の唇見てんのよぉ?」
サクラ「いや、その、改めて見ると、セクシーやな、て。
その唇で包まれるのとか考えてたら自然に目線が……」
ミドリ「ちょ、やめてよ、勝手に人の顔で興奮すんなし!?」
アスカ「……さぞ、気持ちよかったんでしょーねぇ」
シンジ「……っ」
アスカ「……フン」
黒アヤナミ「唇……」プニプニ
白綾波「うすい……」プニプニ
マリ「さて、じゃあ、どんな普通のセックスをしたのか、聞かせて貰おうか?」ニヤニヤ……
………………
サクラ説明中
………………
924 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2021/04/19(月) 16:19:31.48 ID:mcrTfbbg0
黒アヤナミ「現在の年齢、概算でも二十歳は超えている」
アスカ「それなのに、見た目14歳の男子捕まえて妹プレイ?」
白綾波「……敢えて、友人の妹である事を強調してた」
マリ「ギルティ!!
十分フェティッシュ罪が適応されます」
サクラ「……控訴しません」
マリ「……はぁぁ……しかし、こうして見ると」
アスカ「……?」
白綾波「……」
黒アヤナミ「……」
サクラ「……なんです?」
ミドリ「……だから、唇見るなって……恥ずかしい」
マリ「……はぁぁ、すごくない?
わんこ君のハーレム、もう既に六人よ?
私も滾ってきたわ」
ミドリ「ちょ」
サクラ「まっ」
ミドリ サクラ「「えぇぇぇぇ!?!?」」
アスカ「あ、もうハーレムに組み込むの決定なんだ?」
マリ「当然んっ! とくにサクラちゃんはすでに目をつけていたからね。
しかし、私の誘いを断っておきながらつまみ食いとはけしからぁぁん!!」
サクラ「つまみ食いは、認めますけど……
え、でも、なぁ?」
ミドリ「……うん」
白綾波「議長」スッ
マリ「なんだね、白ナミ君」
白綾波「罪人がハーレムの参加へ難色を示しているようです」
マリ「……どうなの?」
925 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2021/04/19(月) 16:20:01.64 ID:mcrTfbbg0
ミドリ「……ん、とさ」
サクラ「……ハーレムの、あり方に、ちょっと疑問、ていうか……」
黒アヤナミ「……何か駄目だった?」
サクラ「ナニがダメかって言うと倫理的に
ダメのオールオーバーなんですけど……
とくに不安なのが……その、横のつながり、です」
黒アヤナミ「……横の」
アスカ「……繋がり……
ああ……なるほどね」
マリ「どゆこと?」
アスカ「あんたは頭ん中百合畑だからわかんないでしょうけど、
こいつらは、女とセックス出来るかどうかわからない、って言ってんの」
マリ「……」ポク
マリ「……」ポク
マリ「……」ポク
マリ「ああっ! そっか、百合ってマイノリティか!」チーン
アスカ「気づくのが遅い!」ペチン
マリ「ああんっ……」
926 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2021/04/19(月) 16:21:23.89 ID:mcrTfbbg0
ミドリ「……あの、正直、シンジとセフレになるのは一向に構わないんだけど」
黒アヤナミ「セフレ……」
ミドリ「あれ、違う?」
白綾波「……私達は、セフレじゃない。
心から、碇君と一緒に居たくて……」
黒アヤナミ「でも、他のみんなも、近しいくらい大切で」
白綾波「その結果が、このハーレム」
ミドリ「……恋愛感情、バグってんじゃないの?」
マリ「……そーかもね。
確かに、常識的にはバグってるかも。
でもそれって、キミが経験してきた世界の常識、でしょ?」
ミドリ「……うん」
マリ「古来よりハーレムは普通に存在してきた。
力ある男が、養えるだけの女を囲う。
それが認められている国もある……」
サクラ「まぁ、そうやね」
マリ「認められてない国もある……」
ミドリ「うん」
マリ「でもその全部が滅んだ」
ザワ……
マリ「……新しい世界には、新しい愛の形、吹かせても良いんじゃない?」ニヤリ
927 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2021/04/19(月) 16:22:36.90 ID:mcrTfbbg0
アスカ「私は文句いう気はないけどさ。
あんたも相当、ネジ飛んでるわよね」
マリ「おかげで姫ともこんなに仲良くなれたしね」ギュッ
アスカ「盛るな」グイ
ミドリ「……新しい愛の形、かぁ」
サクラ「……」ドキ
ミドリ「ごめん……じつはさ、ショージキ……
シンジに対してあたし、恋愛感情持ってるかどうかわかんないんだわ」
マリ「え」
アスカ「は?」
白黒「「?」」
サクラ「っ……なに、言ってるん?
あない大胆なセックスして……」
ミドリ「あたしは、セックスしたかっただけ」
マリ「そ、そっかぁ……
なんだ、そっかぁ……」
ミドリ「……でもさ。
ドキドキは、したんだよね」
マリ「うん?」
ミドリ「……あの部屋で、閉じ込められて、
不安で落ち着かないあたしを、サポートしてくれて……
最初の印象はナヨナヨしてるなって思ったけど、
意外と、男らしかったり……
そういうの、良いなって思った」
アスカ「……」ピクッ
ミドリ「でも、それだけでハーレムの一員ってのは、ちょっと違うと思う。
……あたしはシンジへの気持ち、足りないと思う」
白綾波「……」
黒アヤナミ「……」
928 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2021/04/19(月) 16:23:43.34 ID:mcrTfbbg0
マリ「……そっか、ミドリちゃんなりに、真面目に考えてそう言ってるんだね」
ミドリ「うん。
このままだと、あたしも後悔するかもしれないし、
ハーレムに入ってもなんかハマらないかもしれない。
だから、シンジとは、セフレを前提にナカヨクしたいつもりなんだよね」
シンジ「え、セフレ……!?」
ミドリ「……ダメかな?」
サクラ「だ、ダメに決まってるで……」
マリ「それはそれでいいんじゃない」
サクラ「マリさん!?」
マリ「セックスから始まる恋愛も、あるかもしれないし。
それにわんこ君の事、嫌いじゃないんでしょ?」
ミドリ「うん。好きだけど、恋愛の好きかどうか、まだわかんない。
気持ちよくしてくれるから好きなだけかもしれない」
アスカ「……そういうのもあるんだ」
白綾波「好きって、色々ね」
黒アヤナミ「そうね」
マリ「サクラは、気持ち的には十分だよね」
サクラ「そーですけど……女性とするってのが、まだ、あんまり……」
マリ「……そっかぁ。
その点 ミドリちゃんはどう?」
ミドリ「女の子を相手にするってこと……?
うんん……」
マリ「話を聞く限りだと結構素質あるよねぇ。
サクラちゃんをリードしたのはキミでしょ?」
ミドリ「……うん。まぁ、あの時は出来上がってたから」
マリ「……じゃあ、3Pとかならできそう?」
ミドリ「それでも相手によるよ。
サクラは、まぁ、気心知れてるし……かわいいし?」
サクラ「お、おぉう。そう言われると気分はいいけど……
でもなぁー……ウチ、女の子に対して攻めれるか……」
マリ「……ふーぅん?」
アスカ「……あーあ」
白黒「「?」」
929 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2021/04/19(月) 16:24:26.02 ID:mcrTfbbg0
アスカ「……わかんない?
ミドリはサクラならイケるって言ってるし、
サクラは、責めるのは無理でも責められるのを一度は受け入れてんのよ」
白綾波「……なるほど、じゃあ」
黒アヤナミ「二人で、練習するといい?」
サクラ「……」チラ
ミドリ「……」チラ
サクラ「いや、そのぉ……急にそういうことをするっていうのも」テレリ
ミドリ「違うっしょ……?」テレリ
マリ「…………」ニコニコ
マリ「まぁ、私的には、今回の『つまみ食い事件』を、不問としてもいいと思ってるよ」
サクラ「……は、はい」
ミドリ「……ふぅ」
マリ「でもねぇ。今後も彼と性的接触を継続的にするつもりなら……
ちょっとはこっちに筋を通してもらいたいなぁ?」
サクラ「それはつまり」
マリ「ハーレムへの参加。……私は、かなり大歓迎」
アスカ「……」ジロリ
ミドリ「はい、質問……例えば、さぁ?
気を悪くしないで聞いてもらいたいんだけど」
マリ「んー?」
ミドリ「例えば、私がハーレムに参加しなかったとして、
シンジ側から求められたりしたら、どうなの?」チラ
シンジ「っ……」
マリ「……あー」
アスカ「それは、無い」
930 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2021/04/19(月) 16:25:16.50 ID:mcrTfbbg0
ミドリ「……ふーん?」
アスカ「こいつが自分から、手を出していいかわかんない奴に手を出す事は、
無い。
あるとしても誘惑されたり、お願いされた時だけ」
シンジ「……」
ミソリ「……ごめん。調子乗った。
わかったよ。シンジとシたけりゃハーレムに参加、でしょ?
覚えておくけど、メッセのやり取りくらいは、いいよね?」
端末「オス」
マリ「流石にそこまで束縛するつもりはないよ。
女友達も居て結構。
あとまぁ、『つまみ食い』くらいなら私は全然許容します。
だけど一つだけ注意」
グイッ
シンジ「わぷっ」モニュン
マリ「うちのワンコは、
うちのモノ、なので……サクラちゃんならわかるよね?」ナデナデ
シンジ「……」(////
サクラ「そうですね。確かにちょっと軽率やったと思うわ……」
ミドリ「……」
マリ「それじゃ、コレにて閉廷!」
アスカ(会議なのか裁判なのか……)
白綾波「……私は仕事の方に戻る」
黒アヤナミ「私も……これで」
アスカ「この磔にしたバカはどうすんの?」
マリ「このまま眺めてるのも良いか」
シンジ「……」ズーン
ミドリ「じゃ、あたしらはそろそろヴンダーに戻らないとね」
サクラ「そうやね。すみません、お邪魔しました」
マリ「またねー」ヒラヒラ
………………
931 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2021/04/19(月) 16:26:30.13 ID:mcrTfbbg0
………………
十数分後
シンジ「あぁ、ようやく動ける……」
サクラ「あのー、すみませーん……忘れ物ー……」
シンジ「あ、うん。どうぞ」
サクラ「すみませんね。さっき座ってたところに、あると思うんですけど……」ゴソゴソ
ミドリ「お邪魔しまーす」ヒョコ
シンジ「あ、どうも」
ミドリ「……」ジーッ
シンジ「?」
ミドリ「ね、あんた今端末持ってる?」
シンジ「あ、うん、そこに置いてあるけど」
ミドリ「アドレス教えて貰ってなかったからさ、教えてよ」
シンジ「うん。えっと、どうやるんだっけ」
ミドリ「連絡先の登録も教えたげるから、ホレ、見して」
ススス……ス
サクラ「ありました−! 飛行ユニットのカギ落としてたんですわ−。
コレで無事帰れます」
ミドリ「これで、OK」
シンジ「うん。わかったよ」
サクラ「……えーなぁ」ボソッ
932 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2021/04/19(月) 16:27:57.01 ID:mcrTfbbg0
ミドリ「いや、サクラもしときなよ」
サクラ「うん。ウチも碇さんとメッセのやり取りしたい」
シンジ「えと、いいけど。あんまり長文とかは打てないと思うよ?」
サクラ「ええんです。連絡先しっとるってだけでも嬉しいですし」
ミドリ「ほら、おしえてやんな」
シンジ「うん。……この画面、かな?」
サクラ「おっけーです。ありがとうございました。
それでは……っ!」
スタタ
ミドリ「んじゃ、あたしも行くわ」
シンジ「うん。気をつけてね」
ミドリ「あ」
シンジ「え?」
ミドリ「後ろ」
シンジ「なに?」フイッ
グイッ
ミドリ「嘘。なんでもない」
チュ
シンジ「んひっ……え?」
ミドリ「またね。シ ン ジ」
スタタタ……
シンジ「……う、うわ」ドクン ドクン……
……………………
11日目 水曜日 午後
1 シンジ 検査
2 アスカ 休暇
× マリ 会議?
4 白綾波 休暇
5 黒アヤナミ 休暇
6 アスカの本音
7 白綾波の本音
8 黒アヤナミの本音
9 その他
>>直下
933 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/04/19(月) 16:29:26.56 ID:55kbH09DO
7
934 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2021/04/19(月) 17:16:38.40 ID:mcrTfbbg0
……………………
第三村 病院
トウジ「いやぁ、災難やったなぁ。
落盤事故ってきいとるが……」
シンジ「うん、でも実際何か被害にあったわけじゃないから、検査とかは必要ないと思うんだけど」
トウジ「何言うてんねん。事故の後は検査しとき?
気付いてへんねやろけど、
大きな事故では結構小さい傷も多いんや、こことか、ここ」チョンチョン
シンジ「うわっ 痛った! しみる……」
トウジ「ほれ見たことかいな。
コレで重大な怪我でもしてようもんならヴィレの管轄で治療やで?
第三村よりも最前線のが設備整ってるんやからな」
シンジ「……そうなんだ」
トウジ「ほれ、頭見せてみ?」
シンジ「うん」
トウジ「……」
シンジ「……え?」
トウジ「なぁ、お前……」ザワ……
シンジ「……な、なに」ドクン……
トウジ「……お前、一緒に閉じ込められたの、女か」
シンジ「え」ドキ
トウジ「……傷はないけど……キスマークがあるで ピンクの」
シンジ「っ」パシッ
トウジ「せんせぇぇぇぇぇえええええええ?
やりまんなぁ? ホンマそういうとこリスペクトっすわぁぁぁ????」ニヤニヤニヤ
シンジ「ち、違くて、……これは」(////
トウジ「っはー! かなわん。こんな色男診とったら色男が伝染ってまう!
ワシは嫁はんにだけモテればええねん!」
シンジ「はぁぁ……」
トウジ「はいはい、診察終了。
レントゲンも問題ないみたいやから帰ってケッコー
明日からはイチャイチャせんと仕事してな?」
シンジ「はい、わかりました、先生」
トウジ「だっははははは。気をつけや、喰われんようにな!」
……………………
935 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2021/04/19(月) 17:17:41.90 ID:mcrTfbbg0
病院の外
白綾波「……」ピクッ
シンジ「あれ、綾波?」
白綾波「検査は?」
シンジ「大丈夫だよ。何もない。
ちょっとかすり傷があったくらいかな」
白綾波「よかった……」
シンジ「迎えに来てくれたの?」
白綾波「ええ」
シンジ「そっか、ありがと。
まっすぐ帰る?」
白綾波「……少し、寄り道したい」
シンジ「うん」
………………
新居住区周辺
白綾波「……」
シンジ「……」
白綾波「……」
シンジ「……あ、あの」
シンジ(こっちの方向って、あのホテルの方だけど……)トクン……
936 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2021/04/19(月) 17:18:46.66 ID:mcrTfbbg0
白綾波「……碇君、昨日は大変だったわね」
シンジ「う、うん、まぁね」
白綾波「……事故って、結構あるの?」
シンジ「うん。やっぱり古い建物に行くわけだから、つきものだよ」
白綾波「そう。少し心配……」
シンジ「でも誰かがやらなくちゃいけない仕事だから……」
白綾波「……そう。
でも、アスカが一番取り乱してた。
何かフォローを入れるべきだと思う」
シンジ(そう言えば、アスカ泣いてたな……)
シンジ「うん、そうだね。心配かけたし……うん」
白綾波「マリも、ああ見えて結構落ち着かない様子だった。
貴方が北上さんたちと一緒にあられもない姿で見つかった時に、
変に逆上してしまったのを後悔していた」
シンジ「う、うん」
白綾波「……因みに、私達は状況的に大丈夫だと思ってはいたわ。
ただ、まさか浮気してたなんて思わなかったけど」ジロリ
シンジ「うっ」
白綾波「彼女たちがハーレムに加わるかどうかはさておき……
私は、アレを浮気だと、思っている……」モジ モジ……
シンジ「あ、う、……うん」
白綾波「……………………」
シンジ「……ご、ごめんなさい……」
白綾波「……」
シンジ「……」
スタスタ
スタスタ……
白綾波「……やめた」ピタ
シンジ「え?」
白綾波「……ちょっとだけ、ズル、したかったけど、
やめたの」
シンジ「ズル、って?」
白綾波「……碇君を連れ出して、内緒でセックス。
したかった」
シンジ「っ……」ドキッ
937 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2021/04/19(月) 17:19:29.44 ID:mcrTfbbg0
白綾波「碇君と恋人関係になりたい。
そう思う気持ちは確かにある。
本当は……独占欲も……ある」
シンジ「……そう、なんだ」
白綾波「……でも、黒い私も貴方が好き。
私は、どっちも大事にしてほしい」
シンジ「……」
白綾波「アスカも、マリも、
私達を大事にしてくれる。
だから、好き」
シンジ「……うん」
白綾波「碇君も、私達をどっちも大切にしてくれる。
それに、どっちもアヤナミレイである事をちゃんと理解している。
だから、大好き」
シンジ「う、うん」
白綾波「……好きな人だけで、同じ家に住んでる。
そして問題があったら、今朝みたいに家族会議する。
それって、家族みたい……よね?」
シンジ「……うん。そうかもね。
確かにそう言われると、家族っぽい」
白綾波「ハーレム、それも女の子同士も性的関係にある世界なんて、
世間からすれば歪んでるかもしれない。
でも、私、今の家が……好き」
シンジ「……」
白綾波「碇君は?」
シンジ「僕も好きだよ。
みんなの事、好きだ。
あの家が好きだよ」
白綾波「よかった。
それを聞けて満足だから、今はしない」ニコ
シンジ「そ、そう」
白綾波「……少し不安だったの。
碇君は、今の関係をどう思ってるんだろうって。
聞いてみたかったから、だから私の方から全部話してみた」
シンジ「綾波がそんなに長く話すの、珍しいなっては思ったけど、
そんなつもりだったんだね」
938 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2021/04/19(月) 17:20:22.90 ID:mcrTfbbg0
白綾波「……でも、まだ不安が残ってる」
シンジ「……あの二人の事?」
白綾波「ええ」
シンジ「で、でも、あの二人はここには来ないんじゃないかな?」
白綾波「……碇君」
スッ
シンジ「っ 綾波……?」
ギュ……
白綾波「……ありがとう。抱きしめてくれて」
シンジ「……う、ん」
白綾波「碇君は……人に好かれる素養がある。
何か、天性のそれ……」
シンジ「そうなのかな?」
白綾波「……そう。だから、私達だけで占領するのは難しいかもしれない……」
シンジ「そ、そんなこと……」
白綾波「だからお願い、碇君。
あんまり多くの人の物にならないで」
ギュゥッ
シンジ「んっ……えっと」
白綾波「……ハーレムが増えても良い。
けど、あんまり多いと、私の分が減っちゃうから」
シンジ「……う、うん」
スッ
白綾波「……スッキリした」
939 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2021/04/19(月) 17:22:12.89 ID:mcrTfbbg0
シンジ「そう、ならよかったけど……」
白綾波「ありがとう。話聞いてくれて」
白綾波(……全部スッキリしたわけじゃない。
ホントは、このままセックスしたい。
ホテルに行って、二人だけでセックスしたい)
シンジ「じゃ、帰ろうか……」
白綾波「ええ」
白綾波(でもそれだとなんだか、全部許してしまっているようで、
ちょっとだけ、腹が立つ……)
白綾波「碇君」
シンジ「ん?」
白綾波「……セックス、したかった?」
シンジ「えっ。あ……」
白綾波「……」
シンジ「……っ えっと……
したいのは、したいけど、気分じゃないときは、ね?」
白綾波「そうね」
スタスタ
シンジ「……」ドキドキ
スタスタ
白綾波(ちょっとだけ意地悪したかった。
ので、満足)
…………
940 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2021/04/19(月) 17:27:08.26 ID:mcrTfbbg0
…………
11日目 水曜日 夜
1 シンジ
2 アスカ
3 マリ
4 白綾波
5 黒アヤナミ
6 リツコとサクラとミドリ
7 その他
>>直下
941 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/04/19(月) 17:29:39.90 ID:1ZtjSkQaO
6
942 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2021/04/19(月) 17:38:21.77 ID:mcrTfbbg0
……………………
ヴンダー
リツコの部屋
リツコ「……そう、そんな事があったの」
サクラ「大変でしたよもー……まぁ、碇さんがしっかりしてましたので?
特に問題なく出てこれましたが」
ミドリ「特に中で危険だったわけでもないし……
シンジに助けられたとかそういうわけじゃないんですけど?」
リツコ「ふぅん」
ミドリ(流石にそこで何があったかは言えないケド……)
リツコ「……随分、ナカヨクなったみたいね。
シンジ君と」
ミドリ「別にそんなわけじゃないですけど」
リツコ「貴方が彼を名前で呼ぶようになるだけでも、それなりの親密さを感じられるわ」
ミドリ「……そりゃあ、あの人とナリみれば認識も変わりますし……
あたしも、ちょっとは大人になったってだけです」
リツコ「そう。
監査としても研修としても有意義だったかしら?」
サクラ「第三村の雰囲気を感じるには十分有意義やったと思います。
それに馴染みのある人との接触も、心身ともに休まる要因になるかと」
リツコ「それじゃあ、研修制度の方は継続してみる?」
ミドリ「え、継続とかあんの?」
リツコ「……というか、ね。
実はこの制度……」
サクラ「ごめん、ミドリちゃん。この制度ホンマは、離艦希望者向けの制度やねん。
こっちで仕事する席を残しつつ第三村の雰囲気を感じて、
どっちが自分にとってええか、考える。みたいな?」
ミドリ「……なるほどね」
リツコ「勿論、表向きはただの監査と研修だから。
継続を希望しない場合はそのままヴンダーに残ってもらって結構よ」
ミドリ「……はい、まぁ、次の機会があったらまた行ってみたいとは思いますけど」
リツコ「……そう。
ただ、離艦希望の意思があると認識されるから、
必要な時はちゃんと戻ってくるようにね」
ミドリ「はい」
サクラ「……では、報告は、コレで……」
リツコ「最後に一つ聞かせて頂戴」
サクラ「はい、なんでしょう」
リツコ「……真面目な話よ。
この研修中に、エヴァパイロットのいずれかと性的接触をした?」
サクラ ミドリ「「!?」」ビクッ
943 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2021/04/19(月) 17:40:38.14 ID:mcrTfbbg0
リツコ「……正直に、言って頂戴」
サクラ「あ、あのあのあのあの」
ミドリ「……しました」
サクラ「ミドリちゃん!!」
リツコ「……そう。誰と?」
ミドリ「……碇シンジ」
リツコ「………………」
サクラ「はわわ……」
リツコ「……貴方達、シンジ君の事は好きなのかしら?」
ミドリ「それは、必要な質問ですか?
それともプライベートな質問ですか?」
リツコ「っ……ごめんなさい。
気がはやったわ。
ちょっと、疲れてるの。許して頂戴」
ミドリ「……そっすか」
リツコ「……ふぅ……だめね。ほんと、どうかしてたわ」
サクラ「……」
ミドリ「……」
リツコ「プライベートな事を聞きたいわけじゃないの。
デリカシーがなかったことは、本当に申し訳ないと思ってる。
でもこれ以上の話はまだできない。
貴方達には荷が重いかもしれないから……
今あなたたちから聞いたことは私の胸の内に置いておくわ。
もしよかったら、貴方達も私に聞かれた事、忘れてくれるかしら?」
サクラ「……いいんですか? 私達、監視対象と……したんですよ?」
ミドリ「……」
944 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2021/04/19(月) 17:41:37.14 ID:mcrTfbbg0
リツコ「確かにある程度の処罰もありうる。
残念ながら艦長には報告しなくちゃだけど、それ以外には口外しないと約束するわ。
処罰にもならないように配慮する。
次から、誰かに聞かれたら嘘をつきなさい。良いわね?」
ミドリ「はい」
リツコ「……とはいえ、今の彼らとの接触をしたその身体は検査が必要よ。
全部内緒にしておくから、簡易ハーモニクステスト受けて頂戴」
ミドリ「別に、変な所なんてないですけど」
リツコ「……セックス、したんでしょう?
外部に影響なくてもATフィールドは中和されてる。
影響の度合いによっては治療の対象だから」
ミドリ「えーなにそれ……えー?」
サクラ「そ、そんなに強力なモノなんですか?」
リツコ「わからないから調べるのよ。
安心して? この検査は貴方達の身体を守るためのもの。
変な事は聞いたりしないから」
サクラ「……そう、ですか」
リツコ「ああ、そうそう」
リツコ「ついでに、妊娠検査もしておく?」
ミドリ「……ぁ」モジ
サクラ「……う、うーん……大丈夫、だと思いますけど」モジモジ
リツコ「ダメね。可能性があるならします。
検査要項に書いておくわ」
………………
945 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2021/04/19(月) 17:50:00.15 ID:mcrTfbbg0
11日目 水曜日 深夜
1 シンジ 睡眠中
2 アスカ 睡眠中
× マリ 会議
4 白綾波 睡眠中
5 黒アヤナミ 睡眠中
6 アスカ『少しだけ素直になってみた(酒』
7 マリの会議
8 その他
>>直下
946 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/04/19(月) 17:52:44.88 ID:yjxZP+LEo
できれば6と7 無理なら7でお願いします
947 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2021/04/19(月) 18:55:57.28 ID:mcrTfbbg0
アスカ「……」
シンジの部屋の前
コンコン
シンジ「ん、はい?」
ガチャリ
アスカ「……」
シンジ「なんだ、アスカか」
アスカ「ぃれて」
シンジ「え、うん……うん?
アスカ、もしかして、酔ってる?」
アスカ「……ぅん」
シンジ「そ、そう」
アスカ「……ぃれて」
シンジ「わかったよ……」
……
948 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2021/04/19(月) 18:56:44.17 ID:mcrTfbbg0
部屋の中
シンジ「どうしたの?」
アスカ「……ん」
ギュ…
シンジ「……アスカ?」
アスカ「……心配した」
シンジ「……」
アスカ「昨日は、滅茶苦茶、心配した」
シンジ「うん。ごめん」
アスカ「………………」
ギュウウウゥゥ……
アスカ「……」
シンジ「……」
ギュ……
アスカ「私……シンジの事、好きだわ。
自分が思ってたより、ずっと、好きなんだって気づいた」
シンジ「……」
アスカ「昨日、ぁんたが事故に遭ったって聞ぃて……
なんとか、落ち着き払って迎えに行こぅしたけど……
だめだった。
ぁんたが、万が一……なんて考ぇたら。
もう、だめで……」
シンジ「……うん」
アスカ「……で、無事なぁんたみたら、ぁの様よ。
だらしなく、みっともなく泣ぃちゃったわ……」
シンジ「……そうだったね」
アスカ「……でもアレ本心だから」
シンジ「うん、ありがとう。迎えに来てくれて……」
アスカ「ぁん時は、ぁんたが何してたかピンとこなぃくらい取り乱してた。
ただ、無事でよかったって……ん」
シンジ「うん。心配かけてたのに、あんなことしてて、ごめん」
アスカ「……」
シンジ「……」
949 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2021/04/19(月) 18:57:22.98 ID:mcrTfbbg0
アスカ「私は、ぁんたを……ずっと、手元に置ぃておきたぃ。
知ってると思ぅけど……独占欲、強ぃから……」
シンジ「……ん」
アスカ「私が縛りつけたら、それに従ってくれると思ぅし。
……きっと、本気で、あんたをみんなから奪ぃ取ろぅとしたら……
ぁんたも着ぃてくる気がする……」
シンジ「……」
アスカ「……でもさ、なんか、違ぅのよ。
ぁんたって、みんなに好かれてる。
遺伝子レベルでぁんたの事が好きな白黒達に
親の代からぁんたに恋してるマリ……コネメガネ
その気持ちとか、考ぇるとさ……」
シンジ「……」
アスカ「……そうぃぅところ」グニ
シンジ「んっ」
アスカ「こぅぃぅ話してる時ってさ、
『僕はアスカが好きだよ』とか『アスカが一番だよ』とか
嘘でもぃぅもんじゃなぃ?」
シンジ「……ごめん」
アスカ「……はぁぁ……
でも困ったことに、そういう事を言わないアンタが……好きなのよ……」
コツン……
シンジ「……うん?」
アスカ「わかんなくていいわよ。
あんたは女心を分からないままに弄んでいい。
もう、これだけ惚れたら私の方が離れられないんだから……」
シンジ「……」
950 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2021/04/19(月) 18:58:01.50 ID:mcrTfbbg0
アスカ「でもね。やっぱこれだけは、譲りたくないし、譲らなかったし……
最後まで覚えてて欲しい」
グイッ
シンジ「ん」
アスカ「……あんたの初めての相手は私。
一番最初は、私なのよ」
シンジ「……うん」
アスカ「あんたの一番は、私だから。
覚えておきなさいよね」
シンジ「うん」
アスカ「……」
シンジ「……」
アスカ「めんどくさぃ女で悪かったわね」
シンジ「……でも、そんなアスカが好きだよ」
アスカ「っさぃわ。わかってるっつーの。
ぁ、言っとくけど、今日はセックスしなぃから……」
シンジ「……あ、うん」
アスカ「白黒と話してたのよ。今日はちょっと意地悪したぃ気分、てね」
シンジ「え?」
951 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2021/04/19(月) 19:02:21.50 ID:mcrTfbbg0
アスカ「昨日一杯シたでしょ? 今日は我慢なさぃ。
それが罰」
シンジ「あ、あはは……うん。ごめん」
アスカ「……それとも、無理矢理……する?」クイ
シンジ「っ……」ドキッ
アスカ「……」
シンジ「……」
アスカ「偉ぃわね。『待て』ができるんじゃん」
シンジ「……アスカまで犬扱いするの?」
アスカ「イヤなの?」
シンジ「………………どうだろう……」モジモジ
アスカ「まぁ、だれも本気で怒ってるわけじゃなぃけど、
今は全部我慢して受け入れる方が利口ょね。
それがわかってるだけでもいい。
私は許すわ」
シンジ「はい……」
アスカ「はぁ、でもアンタ、覚悟しなさいよ?
今にこのめんどくさいのが、あんたの不始末のせいで二人も増えるんだからね?」
シンジ「え、いや、でもあの二人は……え?」
アスカ「このチャンスをコネメガネが逃すと思う……?」
シンジ「……まさか……?」
……………………
952 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2021/04/19(月) 19:02:57.52 ID:mcrTfbbg0
ある通話記録
リツコ「……マリ? 通話の方は大丈夫?
誰にも聞かれていないかしら?」
マリ「OKでーす」
ミサト「こちらも、人払いは終わったわ」
リツコ「……お察しの事だろうとは思うけど、ミドリとサクラの件よ」
マリ「私はなんも関与してませーん。
ていうかもうバレたのっ?」
ミサト「本当に貴方の先導とかじゃないのね?」
マリ「そうだよ。
あの子たちは勝手にうちのわんこで初体験しただけ。
正直、最初は大分こっちもムカついたんだけどね」
リツコ「あら、貴方はサクラの事をハーレムに加えたがってなかったかしら?」
マリ「そ−だけどさ。
一回誘ってはっきり断られたんだよ?
それなのに隙あらばヤっちゃうってズルくない?」
ミサト「まぁそれは否めなくもないけど、
その辺の話はついたんでしょ?」
マリ「うん。あの子らは、まだハーレムに入る気はないみたい。
ミドリちゃんに至ってはセフレ宣言してたよ」
リツコ「いまどきの若者ってそんな感じなのかしら?
まぁいいわ。
とりあえず彼女たちが碇シンジとの性接触で身体的ダメ―ジを負っている様子はなかった。
ATフィールドにも異常なし」
マリ「それはよかった」
リツコ「……ただ、簡易だけどハーモニクステストを実施した際に、少し異常値が出たわ」
マリ「……へぇ」
リツコ「シンクロ率の上昇がみられた。
パイロットレベルではないにしろ、一般人の中では異常値よ」
マリ「……影響された? 碇シンジに……?
いや、エヴァパイロットだからってことかな?」
953 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2021/04/19(月) 19:07:00.24 ID:mcrTfbbg0
ミサト「そう考えるのが妥当でしょうね。
彼女たちに素養はなかったし、ね」
リツコ「A-10神経が刺激され、発達した。
貴方達、クローンのように人為的にではなく自然に上昇しつつある。
そのトリガーとなるのが碇シンジなのか、それとも貴方達エヴァパイロット全員なのか……」
マリ「……ATフィールドの操作が原因?」
リツコ「だとしたら、貴方達が他の誰かと接触しても起こりうる事よね」
マリ「確かにねぇ……でも、無意識って言っても
仲良くなりたい相手とじゃないと中和は発生しないでしょ?
逆に触れてほしくない人にはATフィールド強化しちゃうと思うし」
リツコ「そうね。碇シンジがあの子たちを望んだからこそ、
A-10神経に働きかけがあって、発達した」
マリ「……まって? その神経って、確かにシンクロ率に関係するけど……」
ミサト「流石ね……」
リツコ「そうよ。ご明察。A-10神経は感情の入り口。
そこに作用したっていう事は、貴方達は人の感情に無意識に手を加えている、という事になる」
マリ「……えーっと
サクラちゃんはともかく……
じゃあミドリちゃんがわんこ君を受け入れちゃった、というか、
わんこ君とセックスしても良いよって思っちゃったのって……?」
リツコ「そう。A-10神経に、『好き』という情報を埋め込まれたら、
ある意味一目惚れみたいな状態になる。
だから」
ミサト「ミドリちゃんが抱いてる感情は、勘違いの可能性もある。
それも、シンジ君と接触する度にその感情を呼び起こされるってこと……」
マリ「あちゃー……え、因みにそれ私達も作用してんの?」
リツコ「先日、サクラちゃんがそっちに行ったでしょ?
その時のデータから見るに、貴方達にはある程度の耐性があるみたいで影響力は低いわ。
でも、耐性も無い、しかもシンジ君への感情がほぼゼロだったあの子が、
シンジ君と一度の接触で親密になると言う事を考えると……」
ミサト「今後、ミドリちゃんと彼との接触は最低限にするべきね。
例の研修も一時取り消しにした方がいいと思う」
リツコ「……そうね」
954 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2021/04/19(月) 19:09:38.24 ID:mcrTfbbg0
マリ「ちぇー……もっと仲良くなれるかと思ったんだけどにゃー」
ミサト「貴方達エヴァパイロット間での性行為に関しては黙認するけど……
うちのクルーまで巻き込まれると大変なのだけど?」
マリ「……でも、知ってるよ〜?
近々そっちも人員縮小する予定でしょ?」
ミサト「……誰から聞いたの?」
マリ「伝手は色々。それに、その人員縮小もある意味私のお陰でしょ?
で、人員縮小に当たって離艦希望者の容認も進んでる。
だから第三村の監査研修なんて制度設けてるんだ」
ミサト「……あーあ、やだやだ、
察しのいい人と話すの嫌いなのよねー……
そうよ、あんたのもたらした情報のお陰でもうこっちは最終決戦準備がほとんど整ってて、
あんたの欲しがってるサクラちゃんもミドリちゃんもいつでも離艦できる位には整ってる。
でも急に『男ができたから離艦します』じゃあんまりでしょ?」
マリ「そうだよねー……」
リツコ「でもね、ミサト……もしも、
ミドリちゃんがどうしてもシンジ君がいいって言い出したら、どうする?」
ミサト「手遅れだった場合ってこと?」
リツコ「それもだけど……
離れてから、よく考えて見て、
やっぱり勘違いなんかじゃない、とか思った場合……
あの子じっとしていられるかしら?」
ミサト「……」
リツコ「サクラちゃんもそう。
ずっと思ってきた彼に女にしてもらえて……
ハーレムでもいいから、彼のそばに居たいと望んだとしたら……?」
ミサト「……うんん……? 意思は尊重したいけど……
でもそれって 結局ハーレムの一員になるってことでしょ?
なんか、それって……」
マリ「……」
1 リツコ「現状維持……ってのはどうかしら?
碇シンジとの接触で彼女たちがどうなるか、要観察だけど
研修にも行かせる、ってことで」
※現状維持 サクラとミドリの拠点はあくまでヴンダー
2 ミサト「いや、流石にそれをはいいですよとは出来ないわよ。
艦長としても、彼女たちを導いてきた大人としても……
しばらくの間、彼女たちと碇シンジの接触を抑制するようにします」
※禁止とは言ってない。
3 マリ「女の幸せは、人それぞれだよ?」
※転居フラグ
4 その他
飯とか色々なのでその間の多数決で
10時頃続き書くかも?
この辺が処理終了したら次スレ作るかも
955 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/04/19(月) 19:10:30.88 ID:1ZtjSkQaO
3
956 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/04/19(月) 19:21:37.19 ID:0z+bFAJEo
3
957 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/04/19(月) 20:02:27.37 ID:0z+bFAJEo
いろいろゆっくりされて下さい
958 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/04/19(月) 20:23:08.55 ID:WxlyGVf60
3
959 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2021/04/19(月) 21:28:38.90 ID:mcrTfbbg0
マリ「……女の幸せは、人それぞれだよ?」
ミサト「……」
リツコ「……」
ミサト「……それ、私達に言う?」
リツコ「……痛いわね。
耳と心に……」
マリ「そーぅだよねぇ?
でもある意味、貴方達こそ言える言葉でもあると思ってる」
ミサト「……」
リツコ「……」
マリ「……知った風な口きいてごめん。
でも、もしもあの子たちがこっちを選んでも安心して。
色々と、良くしてあげるから、ね♪」
ミサト「……はーぁぁ……ホントにそうなったらどうしてくれんのよ?」
マリ「そりゃあもう、色々と、ねぇ?
でも、大丈夫。寂しくなんかさせないよ。それだけは絶対約束する」
リツコ「……まぁ、しばらくは様子見してあの子達の反応次第、かしらね」
マリ「そうだね。結局本人たちの意思がないと出来ない事だし、
そればっかりは私も曲げられないにゃー……」
ミサト「あー……でもなぁ、私実はヒデキとミドリは絶対くっつくと思ってたのに……
まさかシンちゃんに取られるなんてなぁ〜!?」
リツコ「出た出た……人の恋愛に興味持ちすぎよ。
さっきの言葉、響いてないんじゃないの?」
ミサト「ズッシリ乗っかってるわよ。
でも私が女の幸せ追いかけたらヴンダーはどうするのよ」
リツコ「マヤにでも任せれば?」
マリ「マヤさんトップだと男の子がドMに目覚めるか死ぬかのどっちかだと思うので却下」
リツコ「って事は、しっかりしてそうなのだとやっぱりマコト君かしらね」
マリ「スミレさんに一票!」
ミサト「私まだ辞めるなんて言ってないんですけど???」
リツコ「あら、加持農園は従業員募集中って手紙、来てなかったかしら?」
ミサト「ぬぐぅ……」
マリ「……あ、ごめん。同居人が起きちゃうかもしれないから、通話コレで終了で良い?」
リツコ「ええ。遅くに始めてごめんね。
あとは彼の寝どこにもぐりこむなり、好きにすると良いわ」
マリ「あ、彼は今浮気の罰として禁欲中です」
ミサト「ぬるいわねぇー 浮気されたらちんこもぎ取ってやんなさいよ」
リツコ「それだと加持君何本抜かれることになるのかしら?」
マリ「あー、ちんこもぎ取るのもマイナス宇宙で観たけど、
あれ最終的にわんこ君悦ばせちゃうからダメだぁ」
ミサト「……あ、そう」
リツコ「どういう理屈でそうなるのかしら……? て言うか可能なの?」
マリ「今度話すねー、じゃ、おやすみぃー!」
ブツゥン
………………
960 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2021/04/19(月) 21:30:27.90 ID:mcrTfbbg0
12日目
サクラの部屋
サクラ「……」
ゴロン
サクラ「……はぁ……」
ゴロン
サクラ「……ふぅ……」
ゴロン
サクラ「ぁー…………」
コンコン
ヒデキ「多摩ですけど」
サクラ「あ、はい、どうぞ」ムクッ
ウィーン
ヒデキ「……うわ」
サクラ「うわ、て何よ?」
ヒデキ「……サクラが、乙女の顔してる」
サクラ「……」
ブワチーン!!
ヒデキ「……自分で頬叩くってさ、それ男の気合いの入れ方ってイメージだよね」
サクラ「ごめん。ヒデキ君。ウチ不器用やから……
で、何か用?」
ヒデキ「……実はさ……例の第三村監査研修、ミドリが行ったって聞いて……」
サクラ「……あー、うん。そーやで。
ちょっと色々あってウチが連れてったんよ」
ヒデキ「そうなんだ……」
961 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2021/04/19(月) 21:32:04.68 ID:mcrTfbbg0
サクラ「え、も、もしかしてヒデキ君……」
ヒデキ「あ、そういうんじゃないんで。
年近くて男女だからってそう言うんじゃないんで」
サクラ「あ、ごめん」
ヒデキ「いや、俺、ミドリがなんか嫌なことあって離艦希望してんのかなって思ってさ。
大丈夫かなって……」
サクラ「……ごめんなぁ。勘違いさせて……
あの研修誘ったのウチやねん……」
ヒデキ「え?」
サクラ「カクカクシカジカで、ミドリちゃんに碇さんと会ってみてほしかってんよ。
あと半分はウチの下心」
ヒデキ「はー……なるほどね。
んじゃあ、ミドリは離艦希望してるわけじゃない、と」
サクラ「……うん。
まぁ、第三村に興味はあるっぽいけど、離艦するほどじゃ、ないと思う……よ?」
ヒデキ「……そっか、そっかぁ、良かった……」
サクラ「ヒデキ君……」
サクラ(え!? ヒデキ君、まさか、意識してないなんて言いつつも、
実はミドリちゃんの事……)乙女回路暴走中
ヒデキ「良かった。あいつが離艦したら……人員縮小のしわ寄せ絶対俺に来るって思ったら、
夜も眠れなくて……!!」
サクラ「あー、うん」
ヒデキ「おかげでスッキリしたよ。ありがとう。
……て、まさか、サクラも離艦希望」
サクラ「ウチは、んー、ちょっと、考え中。
人員縮小は初耳やけど……
それを機にちょっと、ね」
ヒデキ「それは、寂しくなるな……」
サクラ(え!? ヒデキ君、まさか、ホントはウチの事……!?
そんなアカンで、ウチはずっと前から碇さん一筋で……)乙女回路暴走中
ヒデキ「ミドリが」
サクラ「セヤナー」
ヒデキ「うん、じゃ。俺これでちゃんと寝られるわ!」
ウィーン
サクラ「よかったなー……」
ゴロン
サクラ「……はぁ…………ここには、トキメキはないなぁ……」
ゴロン
サクラ「あー、もう、ホンマに離艦希望出したろかな?」
………………
962 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2021/04/19(月) 21:33:21.63 ID:mcrTfbbg0
13日目
ミドリ
ミドリ(マッチングアプリの通知が20件)
ミドリ(その中で、会ってみた男が二人……)
ミドリ(……どっちも、ハズレ。
というか、全然、ピンとこない)
ミドリ(……三人目、行ってみるか?)
1 三人目を念入りに選んでみる
2 ヒデキに会ってみる
3 がむしゃらに三人目を選び、ヤってみる
4 オナる
5 その他
>>直下
963 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/04/19(月) 21:34:31.31 ID:WxlyGVf60
1
964 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/04/19(月) 21:55:50.52 ID:0z+bFAJEo
1
965 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2021/04/19(月) 22:20:00.98 ID:mcrTfbbg0
ミドリ「よし!」
ミドリ(適当に選んだから良くないんだわ。
今度は、ちゃんと意識して選ぶ!!)
ミドリ「絞り込み……で、優しくて……
髪は、短くて良いや
仕事できて……
将来性有望……
……細身のがいいな
年は、若くてOK
あー、料理上手とかいいなぁ。美味しいご飯食べたい。
よし、検索!!」
端末『検索結果 20件の着信履歴のうち、2件が絞り込みに近いと判断しました』
ミドリ「一件目……あ? コイツ昨日会ったじゃん。ナシナシ」
ミドリ「二件目……うん、こいつも、あった……」
ミドリ「……うーん」
端末『絞り込み対象に近似する登録者があります。閲覧しますか?』
ミドリ「ぽちっとな」
端末『貴方の検索内容に合致する人が一件 ありました。
こちらの方はどうですか? 『碇シンジ』 』
ミドリ「ブフウウウウゥゥゥゥゥ!?!?!?」
ミドリ(意識しないように、してたのに…………!?)
端末『MBC値を表示します。』
ミドリ(や、やめて)
端末『メルキオール「向こうは親しくなりたそう。同僚としても有望!」
バルタザール「意識はされています」
キャスパー「秒読み?」』
ミドリ「あ゙ あ゙ あ゙ あ゙ あ゙ あ゙ あ゙ あ゙ あ゙ あ゙」
966 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2021/04/19(月) 22:20:55.20 ID:mcrTfbbg0
スミレ「おいおい、アンタなんて声出してんのさ?」
ウィーン
ミドリ「へっ?」
スミレ「……あん? お前……ははーん。最近何かとどこか出歩いてんなと思ったら……
で、いい相手は見つかったか?」
ミドリ「ちょ、見ないでくださいよ」TAPTAP
スミレ「……まぁまぁ、で、どんなのと会ったんだよ?」
ミドリ「これと、これ……」
スミレ「……ふーん。似てんね」
ミドリ「誰に……?」ドクン
スミレ「碇シンジ」
ミドリ「あ゙ あ゙ あ゙ あ゙ あ゙ あ゙ あ゙ あ゙ あ゙ あ゙」
スミレ「なに、これ地雷なの?
あんた最近落ち着いてなかったっけ?」
ミドリ「……外の、空気、吸ってきます」
スミレ「ついでに飲みモノ買ってきてー」
ミドリ「はい」
ウィーン
スミレ「……あの様子じゃ。離艦するのも時間の問題かね。
ヴンダーはあの子には狭すぎるかもしれないわ」
………………
ヒデキ「うぉっ!?」ブルブルッ
コウジ「なんだ? トイレか?」
ヒデキ「違います……なんか、謎の悪寒が……」
………………
967 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2021/04/19(月) 22:22:20.67 ID:mcrTfbbg0
ヴンダー通路
ツカツカツカ……
ミドリ(違うし、ホントはもっと、アタシはチャラくて経験豊富な男がイイって思ってたのに……
離れてれば忘れるって思ったのに)
ツカツカツカ……
サクラ(あーもう……離れても、やっぱり思い出してまう。
碇さんの事、やっぱり忘れられんし……こないだのでもっと燃え上がってもーた)
ツカツカツカ……
ミドリ(まさか、マッチングアプリ越しに……シンジの影追ってたなんて……っ
そこまで惚れ込んでたってこと……なのか!?)
ツカツカツカ……
サクラ(あかーん。顔が火照ってまう……ヒデキ君が言ってたみたいに、乙女の顔になってまう)
ツカツカツカ……
ミドリ(だめだ男の事考えると、全部シンジになる……っ
会いたく、なってくる…………! 会う理由探してる自分がいる……!)
ツカツカツカ
サクラ(あへぁー……あかんて、このままやと、ほんまに離艦希望出してまう……!!
口実探してる自分がおる―……!)
ミドリ(ダメだ! そもそも、あいつとは縁も無かったんだし……
ヤりたい……会いたいって理由だけで会える相手じゃないし!)
サクラ(アカンアカン……! ウチはここで仕事があるやんか……
第三村に行くんは……全部終わってからや!!)
ミドリ「サクラ……?」ハァハァ……
サクラ「ミドリちゃん……?」ハァハァ……
ミドリ「……っ あ、あたし、離艦希望出す気、ないから」
サクラ「せ、せやな。ウチらには、ここに仕事あるんやし……な!」
給水所
コップ「「パシ」」
水「「ジャゴー」」
喉「「ゴクゴクゴク」」
ミドリ「……ぷは」
サクラ「はぁぁぁ……」
ミドリ「よし、冷静になった!」
サクラ「せやな。やっぱ人間、落ち着いて思考を巡らせんとアカン」
968 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2021/04/19(月) 22:23:32.04 ID:mcrTfbbg0
張り紙『急募!! 第三村 『なんでも屋 ケンちゃん』より
要点観察を手伝っていただける方を募集しています!!
急募!! 第三村 『防衛起動兵隊司令』より
オペレーティング能力に長けた者募集!! 上記募集と兼任可能!!
急募!! 第三村 『鈴原医院』より
専門知識に長けた者を募集しています。よろしゅう
※ 尚、希望者は新居住区に移住することができます』
ミドリ「……」
サクラ「……」
1 移住する
2 我慢する
>>ミドリ
ミドリ「……え、えっと……」グルグルグル
1 移住する
2 我慢する
>>サクラ
サクラ「あかん……ミドリちゃん、これ……」グルグルグル
………………………………
969 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/04/19(月) 22:28:05.85 ID:8uQhUWzn0
これ我々が選ぶの?
両方1出しときますよ。
970 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします]:2021/04/19(月) 22:47:37.71 ID:0z+bFAJE0
両方1 レッツゴー!
971 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2021/04/19(月) 23:15:21.36 ID:mcrTfbbg0
………………………………
20日目 水曜日
マリ「はい。こちらが、新居住区の新しいマイホームになります!」
新自宅『デデーン!』
アスカ「おおー!」パチパチ
白綾波「……綺麗」パチパチ
黒アヤナミ「……素敵」パチパチ
シンジ「大きいし立派な建物だね。
でも本当に良いのかな、僕たちで使って」
加持二世「ああ、勿論。
建てたは良いがデカくて入居者いねーだろって言われてた建物だから、
有意義に使ってくれ」
マリ「頼れるぅ〜!」
加持二世「まぁ、建てたのは親父だけどな!」
加持リョウジ「いい家だろう?」
白綾波「……諜報関係以外に特技多すぎない?」
黒アヤナミ「しかも今は農業……」
マリ「いやぁ、こういう時が来た時の為にお願いしてたんだけど、流石だね、加持えもん」
加持リョウジ「当然だろ? しかも好きに作って良いって言われたからな。
俺が将来骨を埋める為に作る家の、練習として使わせてもらった」
アスカ「練習台ぃ? そんなんで人住めるの?」
加持リョウジ「中に入って同じことが言えるなら作りなおしてやっても良いぞ?」
972 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2021/04/19(月) 23:16:20.35 ID:mcrTfbbg0
IN
シンジ「わっ! キッチンが対面式だ!
あ、作るところ広い……!」
タタタ……
シンジ「洗濯機の近くにちゃんと洗い場も設置してる!」
タタタ……
シンジ「裏口にちゃんとロッカーがあるから泥汚れも家の中に入らない!」
タタタ……
シンジ「乾燥室がある!」
キョロキョロ
シンジ「家事動線が 完璧……っ」
加持リョウジ「ほれ、主夫がこれだけ感動してるが?
だれか、文句のある人ー?」
アスカ「……」
マリ「……」ニコニコ
白綾波「……」
黒アヤナミ「……」
シンジ「ありがとう加持さん!」キラキラ
加持リョウジ「恐悦至極、ってね」ウィンク
加持二世「こういうのができなくちゃならねぇなら俺は モテなくていいや」ハハハ
マリ「あの年齢だからできるワザだよ、キミはキミなりの男を磨きな」
973 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2021/04/19(月) 23:17:08.42 ID:mcrTfbbg0
加持リョウジ「さて、んじゃ、引っ越しも終わったし、後は俺達無しでも大丈夫だな」
白黒「「ありがとうございました」」ペコリ
加持二世「いやいや、ちょっと休憩してから行こうぜ親父。
せっかく良い家なんだから」
ガシッ
加持リョウジ「男と女の愛の巣に長居するもんじゃないぜ?
覚えときな」
加持二世「愛の巣て……え? えっ!?」
ズルズルズル……
加持リョウジ「安心しなー
見えないところに一杯収納あるし、
仕切りを使えば子供部屋にもできる
家族が何人増えようと大丈夫だからなー」
加持二世「なんか、すみません。お邪魔だったみたいでー」ズルズル……
シンジ「……バレてるのかー……」(////
マリ「しょーがないよ。
アレには勝てない気がする……」
シンジ「さて、じゃあ。
細かい物の移動しようか」
アスカ「その前に探検しましょう! 探検!
デカい家だから見て回るだけでも大変よ、きっと」ウキウキ
白綾波「どの部屋に住むか決める」
黒アヤナミ「……!」フンス
マリ「……ふふふ、そうだね。まずは見て回ろうか。時間もまだある事だし」
……………………
974 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2021/04/19(月) 23:18:37.37 ID:mcrTfbbg0
……………………
ブロロロ……
加持リョウジ「なんだお前、気付かなかったのか?
シンジ君とは友達だろぉ?」
加持二世「全く気付かなかったっての……」
加持リョウジ「だからお前はモテないんだよ。
あの距離感、シンジ君の人間性を考えるに近過ぎる。
それに家事を任せ切りなことを一応気遣っている様子とか、
あとあれだ。
家の匂いだな。引越しの時だけでも気付いた。
あれはヤってる匂いだ」
加持二世「なんだよ探偵かよ。
そう言うの苦手だよ。
で、結局誰と付き合ってんの?」
加持リョウジ「四人全員」
加持二世「……………………俺、寝るわ」
加持リョウジ「なんだお前、失恋か?」
加持二世「そんなんじゃねーけど、寝るわ」
加持リョウジ「ははは、軽トラじゃ寝にくいだろうが、Goodnight」
ブロロロロロ……→
←……ロロロロロロロブ
加持リョウジ(ん、今すれ違ったのは……)
加持リョウジ「……」
加持二世「……」
加持リョウジ「……俺の勘も当てにならねぇな。
さっきのは訂正だ」
加持二世「なんだよまだあんのかよ」
加持リョウジ「……四人じゃない。六人だ」
加持二世「アホか……寝かせろよ……」
ブロロロロロ……
………………
975 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2021/04/19(月) 23:20:23.53 ID:mcrTfbbg0
新自宅
リビング
マリ「ってなわけで、転居祝いの準備です」
アスカ「……」アチャー
白綾波「……予想はしてた」
黒アヤナミ「……! そっか」
シンジ「……あれ? なんで七人分のお皿とコップ……?」
ブロロロロ……
マリ「お、良いタイミングで来たね」
アスカ「はぁ。サプライズ下手かっつーの……」
シンジ「……! ま、まさか……」
ガチャリ
ミドリ「チース、入居希望者のミドリと」
サクラ「どうもサクラ、です。みなさん、よろしゅう……」
続く………………
…………………………
…………………………
…………………………
…………………………
976 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/04/19(月) 23:32:12.14 ID:0z+bFAJEo
おー、いいところまで行きましたね。
977 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2021/04/19(月) 23:36:13.09 ID:mcrTfbbg0
次の安価まで書けたら次スレ建てます。
978 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/04/20(火) 00:00:03.94 ID:ftqWq8dNo
よろしくおねがいします。
979 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage saga]:2021/04/20(火) 02:01:46.83 ID:yAevo0Gb0
次スレ
↓
https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1618851507
980 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/05/03(月) 19:40:02.34 ID:z3uBsyDj0
お疲れ様です。次スレ楽しみ
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