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男「なに!ドスケベ常識改変カレンダー!?」後輩女「2ですよ2」18禁安価

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179 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/02(日) 14:14:18.78 ID:HFb75YQb0
チンポ感謝の日

子孫繁栄を担うチンポへ感謝をする日
女性は無作為に選ばれた男性のチンポへ奉仕する義務が発生する

女性は常日頃から子孫繁栄の為に実質内臓という弱点を体外に露出している男性と
その弱点であるチンポにあらゆる奉仕を厭わず行なうほどに強い好意と敬意を持っている
奉仕の際は男性は何もせず立ったままや寝転がったまま、すべて女性が行なうのが常識である

女性にとってチンポへの奉仕を遠慮なく行えるこの日は、男性とチンポの為にしていた努力を披露できるとても喜ばしい日であり
奉仕中は笑顔なのが当たり前であり、中には感極まって泣き出してしまう人もいるほど

近年は奉仕の光景をSNSにアップするのも流行している
他はともかく、奉仕が終わった後にVサインしている女性の笑顔とチンポのツーショットはアップしなければ女性の恥と嘲笑の的になるほど
180 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/02(日) 21:58:40.55 ID:V9nehw3P0
夏休み明けその年最後のプールの授業

女は三角マイクロビキニに弱そうなTバックを着けて、男子はピチッとしたスパッツ型を履いて授業を受けるのが一般的
バディは男女で組み、基本的にバディの2人1組の単位で授業は進む
どちらかがムラムラしてしまった場合は危険防止のためプールサイドでセックスをするのが基本であり、また疲れた場合も休憩がてら同様にするのが普通
(バディ間での親睦を深めるという意味もある)
バディは生徒会が何故か決めており、今回は男とお嬢が組むことになった
181 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/03(月) 17:47:16.55 ID:56jjDkYa0
長期休暇後の席替え

男女別々にクジを引いて席替えを行う。
席替えが終わった後は隣の異性と親睦を深めるためセックスを行わなければならない。
今回男の隣になったのは、お嬢だ。
182 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/03(月) 17:48:07.33 ID:56jjDkYa0
>>181
コンマが被ったのでこのコンマで
183 : ◆FdkaB5CQpg [saga]:2021/05/04(火) 02:23:11.66 ID:7lls0LH5O

その日の朝、ドスケベオカルト部室で男は相変わらず朝練に励む生徒たちを眺めながらぼーっと単語帳を眺めていた。


男「…」


その後、椅子に座り机に突っ伏してみる。その行為に特に意味はなくうっかり寝ないようにしないとなと考えていた。少しすると後輩女が登校する。


後輩女「おはようございます部長」ガララ


男「…ぉはよぅ゛」


後輩女「…?」


朝で喉も開いておらず、うつ伏せで声がこもったため男の挨拶は妙な湿っぽさがあった。それは若干泣いてあるとき特有のものと似ており後輩女は首をかしげる。


男(なんか変な声でたわ…はー(突っ伏し継続)


後輩女「なんですか部長そんな塞ぎ込んで、泣いてるんですかぁ〜?(膝で男の脇腹をグリグリ)」


男(泣いてるだ?貴様この野郎(KTJM)…うぐ、なんか思ったより顔あげるのしんどいわ。朝だから…)



後輩女「…」グリグリ


男「…」


後輩女「…ふー、なんですか。超絶構ってムーブして。相談があるなら言ってみてください」


男(ん〜?何言ってるのかね?)


男(!…そうかこいつ。なんか俺が超絶嫌なことがあって朝から塞ぎ込んでると思ってるな。そして珍しく心配している!)



184 : ◆FdkaB5CQpg [saga]:2021/05/04(火) 02:54:02.98 ID:7lls0LH5O

忘れてた。 上のレスのコンマで決定しちゃお


男「…いやなに。ちょっとな。すまんな後輩女が気にすることじゃない。」


後輩女「はー。だったら気にしないような態度でいてくれますかぁ?」


男「…そうだな…」


男(なんか知んないけどからかえそうじゃないの!)


男は意図的にしっとりとした雰囲気を出し始める。


後輩女「ほら、『巨乳アイドルに谷間にアイス溢してみたシーン集』見ましょう」


男(見てえー!!けどなんとなくこのままで。でもそろそろ起きないとまじでキレかねないな)


後輩女「…」


後輩女は男を一瞥すると備え付けの電気ケトルで珈琲を淹れ、男の机に置く。


後輩女「部長置きますよ。とりあえず理由は聞きませんけど、この場をどうするかだけ教えてください。朝の集まりは無しでいいですか。放課後の活動も」


男(いい香りがする!さて、そろそろさすがに起きるか。いや待てよ)


男「………おっぱいが………おっぱい触りたい」


後輩女「…」

男「…」


男(…くるしい!あまりに苦しいか…!こ、この沈黙…どんな目で俺を見てやがる!…)


それから3分ほど無言空間が続き、お嬢が部室に入ってくる。


お嬢「おはようございますっお二人とも」ガララ


後輩女「あ、おはようございますぅ〜♪」


男「(ナイスタイミングだ!)おはよう。いやぁ眠い眠い。眠くてつい机に突っ伏しちまった」ガバ


後輩女「え」


お嬢「あら、後輩女さんどうななされました。黒板の前でブラウスのボタンを弄って。とれちゃいましたか。」


後輩女「ふっ!」シュバババ


男「温いな若いの(ダッキング)ぶっ!(被弾)」


185 : ◆FdkaB5CQpg [saga]:2021/05/04(火) 03:17:27.51 ID:7lls0LH5O

ーー


男「ドスケベ改変カレンダータイム!!withスクーーーール!!」


お嬢「いつも通りということですね。」


後輩女「ドキドキしますね〜(男のふくらはぎを蹴りながら)」ペシッペシ


男「地味にダメージが蓄積するからやめて」


後輩女「ちっ。まあこれくらいにしておいてやりますか。さあ捲ってくださいお嬢先輩」


お嬢「わ、私がですかっ」



男「何事もない平和な改変だといいなぁ(笑顔)」


後輩女「ハレンチなのはごめんですね(笑顔)」


お嬢「ほ、ほんとうに緊張しますわね…(恐る恐るカレンダーに近づき)」


お嬢はカレンダーの一番上をゆっくりつまみ、生唾を飲み込む。


お嬢「てい!(勢いよく捲る)」ビリ


ゴゴゴゴ


常識改編のフラシーポ効果で女生徒はみなおっぱいがおおきくなっている
男が元に戻すためのすごい医者だと皆思っているためいろんな生徒の身体を堪能することに。


男「…俺医者w?バリバリの文系ですけど」


お嬢「プラシーボ…?と言うことは大きいと思い込んでいるだけということかしら」


男「お嬢さんは特に変わって無いみたいだが」


お嬢「ええ」


後輩女「皆がおっぱいが大きいと思い込んだ結果ほんとうに大きくなってしまったということでしょうか。それなら別に普通に大きくなったでいいと思いますねえ」タプンタプン


男お嬢「ふーむ…」


男お嬢「(二度見)」


後輩女「どうしました?」(胸を強調するように腕を組み)


男「とんでもねえ!ブラウスのボタンが死にかけてる!」


186 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/04(火) 07:33:53.00 ID:+0GIw3Yo0
後輩女ちゃん、イキり開始
187 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/04(火) 08:13:39.98 ID:h0H0RuYq0
これで挟めるね
188 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/04(火) 09:12:04.94 ID:Hzf+YN4HO
明日には水泡と化す今日だけ存在が許された儚い胸
まるで人魚姫かシンデレラのよう…
189 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/04(火) 09:13:13.36 ID:I3Vn7kKk0
次の日に落ち込んでそう
190 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/05(水) 02:50:40.50 ID:cachg4up0
いつも楽しみやわ。
生徒会長とかドーナツはどうなってるんだろう
191 : ◆FdkaB5CQpg [saga]:2021/05/06(木) 02:19:52.25 ID:laGUof1hO

代々受け継がれてきた慎ましい胸をもっていた後輩女は、改変により爆乳と言えるレベルの胸を手にいれていた。そのサイズは後輩女≦お嬢と言えるレベルだった。


お嬢(い、今の一瞬で下着等のサイズもへんこうされてますのね)


後輩女「……」(自分の胸を下から持ち上げ)


後輩女「部長、私思うんです。これ以上ドスケベ改変で世界を乱す事は愚かだと。今ここで、この世界を定着させてしまった方がいい」


男(こいつその胸を永遠のものにするつもりか!)


男「後輩女、はっきりいうがそれは偽りの産物。いくら大きかろうと意味は」


後輩女「へー(ブラウスのボタンを外し、キャミから溢れる谷間を見せ)」


男「ナイトハイエナイカモシレナイ」


お嬢「ええ…(困惑)」


後輩女「私に付き従うと言うなら、触らせてあげてもいいですよ。なーんでこんな重いだけの脂肪の塊が好きなのかはわかりませんがぁ〜??跪くのです!」


後輩女の一喝に男は片ひざを立てて跪いてしまう。


お嬢「男さん!気を確かに」


男「っは!?お、俺の体が勝手に」


後輩女「いひひひwやっば。こーんな重いんですねぇ。これ夢ですか?違いますよね。私の人生は今はじまった!!」


後輩女は踵を返し教室を出ようとする。このまま学校を休み、自宅の神社の蔵へ行くつもりなのだ。そこはドスケベ改変カレンダー発見の場所。確率は少ないがそこなら万に一つこの世界を定着させることができる何かがあるかもしれない。しかしその扉の前にお嬢が立ちふさがる。


192 : ◆FdkaB5CQpg [saga]:2021/05/06(木) 03:13:17.35 ID:laGUof1hO

後輩女「お嬢先輩。すみませんが私今日休みますね。」


お嬢は手のひらを下に向けて手招きをするようなジェスチャーをとる。


お嬢「これは欧米ではあっちへ行けのサインです。元々あのカレンダーは後輩女さんの家から見つかったもの。貴女を帰すわけにはいきませんわ。」


後輩女「なんでですか。お嬢先輩には何も関係ない。いやていうか誰一人不幸にならない改変ですよ!プラシーボ効果と言うことは大きくなりたい、なりたいと願い続けてきた人間の想いが叶ってるんですから。私がここまで豊満になったのも毎日自宅の神社に願いつづけてきたからです!」


男(そ、そんなことしてたんだ)ホロリ


お嬢「ですが所詮は男さんが言った通り改変でできた偽りの胸ではないですか。私はいつもの後輩女さんの方がチャーミングだと思いますよ。」


後輩女「う、うう……で、でも私は…」(項垂れながら両ひざをつき)ガク


お嬢「後輩女さん、胸が大きいからなんだというのですか。そんなものには劣らない魅力が貴女にはありますわ」


男「ぼくもそうおもうよ(小並感)」


お嬢は後輩女を諭しながら近づく。うなだれた後輩女の肩に手を置こうとした。その瞬間。


後輩女「はっ!!」ヒュババ


お嬢「!?」


男「なに!今の身の翻しかた…手首の返し。座頭市!」


後輩女は隙をついてお嬢の背後に回る。


後輩女「お嬢先輩。私の心にはひびかないんですよ。だって。」


後輩女「だってお嬢先輩はドスケベ爆乳ボディーじゃないですか!このムチムチ!」


お嬢「!?」ガーン


後輩女は扉を開き廊下を駆けていってしまう。取り残された男とお嬢はあっけにとられていた。


男「悲しいなぁ。悲しいこれは悲しい」


お嬢「…」


193 : ◆FdkaB5CQpg [saga]:2021/05/06(木) 03:37:02.13 ID:laGUof1hO

お嬢「いっている場合ではありません!万が一後輩女さんがこの世界を定着させてしまえば永遠に偽りの中を生きていくことになるのですよ」


男「俺がなぜかすごい医者だと思われつつけるのもきついな」


お嬢「それもそうですし、私は友人として後輩女さんの邪な道にそれてしまうことが許せません。カレンダーの改変は事故によって始まりましたが、それを肯定するなどと」


二人が後輩女を追おうとしたとき、部室の扉が開かれる。


生徒会長「男いるかね。おはよう。」


男「生徒会長。どうしましたか(生徒会長もいつも通りの爆乳)」


お嬢「おはようございます」


生徒会長「ああ、胸が大きくなってしまっている生徒が沢山いてな。診て貰えるだろうか」


男「(そうか皆が俺が医者だと思ってるから。俺がさわるなりなんなりすればプラシーボ効果もてきめんってことか)んん〜w仕方ないですねそれは」


生徒会長「君しかいなくてな。いつも手間をかけさせる。ふう」


男「よしお嬢さん。俺はとりあえず治療(笑)に向かう。後輩女は任せていいか?」


お嬢「え、ええ。なんか釈然としませんがわかりましたわ。」


生徒会長「後輩女がどうかしたのかな」


ーーー

194 : ◆FdkaB5CQpg [saga]:2021/05/06(木) 04:33:50.08 ID:laGUof1hO

男が空き教室に入ると、十数人の女子が集まっていた。


男「お待たせしました!」
  

生徒会1「男君。まっていましたよ。」タプン


男「任せてください。(生徒会1先輩の胸も育ってる!でも後輩女ほどじゃない。あいつのはやはり特別だったか)」


三白眼「いやぁ〜悪くねえと思うんだけどね。男に治してもらっちゃったほうが良いよな」タプン


男「お前大分育ってるな!?w」


三白眼「やっぱり大きくなりたいなとは思うわけよ、ジョジョ(お嬢)のとか見てると〜。でも胸って願うと大きくなるのは当然じゃん?」


男(はじめて聞いたけどw)


三白眼「リアル巨乳と比べるとどうしても悲しくなっちゃうからなぁ。頼むよお医者さん」


男「全くよぉ〜!大きくする度に俺が施術するんだかな。気を付けてくれよなぁ〜」


生徒会1「ご、ごめんなさいね。おねがいします。」


男「よし、じゃあ全員上を脱いで胸を露にして(重要)並べ〜!」


男のいう通り、集まった女子たちは上着を脱ぎ胸を露出させる。偽りとはいえ巨乳が揃って胸をだしている状況ににやけてしまう。


男(ふひひw俺が適当に施術して本当に元に戻るのか分からんがやるだけやるかw)


男「あれ、そういえばあいついないんだな、んー…」

ーーー

195 : ◆FdkaB5CQpg [saga]:2021/05/06(木) 05:19:07.17 ID:laGUof1hO


向かいあう椅子の片方に男が座り、もう片方に生徒会1が座る。二の腕で胸を隠しながら向かい合う生徒会1に男が告げる。


男「じゃあ、隠してないで見せてもらっていいですか?触診するんで!」


生徒会1「そ、そうですね。わかりました///(照れ隠しのようにアシンメトリーボブを撫で、胸を見せる)」


三白眼「早くしてな〜」


男「じゃあかあし!!!素人は静かにして!!」


男は生徒会1の胸を両手でさわるとプルプルと揺らす。



男(生徒会1先輩の胸がこんなに揺れるなんて!こうしてさわる分には紛れもなく巨乳)タプタプ


生徒会1「んんん…///」


男「声を我慢してはダメですよ。むしろ自分からセクシーな声を出すと治りが早くなります(適当)」


生徒会1「そ、そうなのね……ぁあ〜///あん。はあ…///」


放送委員長(うーわー生徒会1ちゃんがあんなセクシーに鳴くとか!)


男「(耳が生きかえるw指も生きかえるw)いいですね〜。胸の腫れも収まってきてるのを感じますよ。」モミモミ


男「先端もほぐしていかないとな(乳首を指でつまみコリコリと転がす)」


生徒会1「ふっ///ん!んん!やん!ぁあ…っ(天井を仰ぎながら感じる)」


男「(なんか敏感になってるぽいな。副作用か)いい感じに毒素(?)が抜けてきてますよ」コリコリクニクニ


196 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/06(木) 12:24:47.39 ID:I7b6JgBs0
自分から胸を見せる後輩女ちゃんえっちだなぁ
197 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/06(木) 20:31:39.82 ID:gFZj4HSu0
男のチンポを余裕で挟めるようになって良かったね
198 : ◆FdkaB5CQpg [saga]:2021/05/07(金) 00:53:15.04 ID:ke3+qOMkO

生徒会1は男の指の刺激で悶え、充血した乳首は撫でられるだけで面白いように反応した。


生徒会1「はあ//ん!くう!」


三白眼「あ、大きさが戻ってきてる。(エッチだったなぁ)」


男「うお!?ほ、本当だ。(生徒会1の張りのある巨乳は、男の手のひらで少しずつ元通りになっており、いつもの『主張はしないけど確かにそこに膨らみはある』レベルになっていた)」


生徒会1「ふう…///あ、ありがとう。安堵したけど、僅かな喪失感もありますね。」


男(改めて見ると不思議だ…)


「じゃあ次は私お願いねっ」


男「ふひひw順番。順番なw」


調子に乗った男は二人の女子を並ばせて、両方の手で別々の胸を愛撫し始める。


男(うおおおwやっぱり千差万別だよなぁw揉み比べるとそれがよくわかるぜ)モミモミ


「「ん、ふ…///うう。あ〜ん///」」


三白眼「な、なんかお前エロい王様みたいだな…///」


男「効率的な施術を求めてるだけのこと」キリ ムニムニ


生徒会1(ち、ちいさくなったのはいいけど、愛撫で火照っちゃったわ…)


199 : ◆FdkaB5CQpg [saga]:2021/05/07(金) 01:27:59.24 ID:ke3+qOMkO
ーー

後輩女は校門を抜け、自宅に向けて小走りで向かっていた。その膨らんだ胸を腕で支えながら慣れない重りに苦労しながらもその顔は笑顔だった。


後輩女「ふう、ふう。ふー…確かに結構苦労するなぁ。でも全然悪くない!なかったからこそわかるこの重みは勲章なんだ!」


学園から後輩女の家までは急げば15分ほどで着いた。自転車通学ではないため、仮にお嬢が自転車を調達して追いかけてきた場合は追い付かれるかもしれないと思いがちだが余裕があった。


後輩女「学園と家との間なんて何百回と往復して、自転車じゃ通れない小道細道も知り尽くしてるもんね。むしろ徒歩の方が速いまである。」


未だに夏の暑さが残る外を小走りで進み続けた後輩女の頬は汗が滲んできているが、気にすることなく独自のルートを進み続ける。だて眼鏡は流石にはずしポケットにしま
いスピードを上げると、2、3分後には神社前の階段に到着していた。


後輩女「ふぅ。(落ち着いて息を整え)……ご先祖様。どんな血と混ざろうと色濃く残ってきたこの身体的特徴。浄めるときがきました。」


後輩女は思いを胸に階段を上っていく。しかし中盤にさしかかったところで派手なブレーキ音が響き、弾かれるように後ろを振り向く。


生徒会長「立派な神社だな。あ、お嬢さんいたぞ後輩女だ。」(自転車に跨がり)


お嬢「………うえ……おえ…運転ダイナミック過ぎますわ…」(自転車の後ろに跨がり生徒会長の服を握りながらえずく)


生徒会長「え、ちょっと流石にやめてよね…」


後輩女「ば、ばかなー!?」


200 : ◆FdkaB5CQpg [saga]:2021/05/07(金) 02:01:43.85 ID:ke3+qOMkO

学校から神社までの自転車での平均タイムを知る後輩女は生徒会長のバイオレンスドライビングを想像する。しかし目の前の生徒会長は絹のような黒髪ロングと前髪のパッツン触覚ヘアをさらりと撫で汗一つかいていない。鉄人と言われる所以を垣間見せた。


お嬢は自転車から降り、風で乱れたブロンドヘアーを撫でると後輩女を見つめ。


後輩女「せ、生徒会長なんて立場の人間が自転車2人乗り、暴走。問題ですこれは問題だー!」


生徒会長「私は話のわかる生徒会長。お嬢さんに真摯に頼まれては仕方あるまい。それに、君のその胸。治療が必要だな」


後輩女「はっ…まさかお嬢先輩。(生徒会長にドスケベ改変カレンダーの事を言って)」


お嬢「はーはー…ふう…後輩女さん。私は変なことは他言していませんわ。会長さんには貴女が治療が必要とだけ伝えてあります。」


生徒会長「さあ戻ろう。男に治療してもらいなさい。患者は一限に猶予が儲けられているから怒られることもない」


お嬢は石段に足をかけ上り始める。しかし後輩女は若干鋭い二重瞼を見開き吠えた。


後輩女「10分後にはこの胸が普通だと思うようになってますよ!」ダッ



お嬢「あ!お待ちなさい〜っ。会長さん追いますよ!」


生徒会長「あれは何を言っているのかね…?」


201 : ◆FdkaB5CQpg [saga]:2021/05/07(金) 02:29:59.44 ID:ke3+qOMkO

後輩女はフィジカルが優秀な訳ではない。地の利があるとはいえ捕まるのは目に見えていた。


後輩女(くー!重いっ。あの二人も同じようなのぶら下げてるはずだけど年季がちがうかぁ。)タタタ


階段を上り終え、境内を走る後輩女だがその差は縮まっており。


生徒会長「改めて立派な神社だな。しかしこんな走っていいのだろうか」タタタ


お嬢「仕方ないことですっ。なにがなんでも学校まで連行しますよ」タタタ


お嬢の鬼気迫る雰囲気に疑問を持ちながらも生徒会長は速度を上げる。後輩女が角を曲がり、それを追って曲がった生徒会長が見たものは、立ち止まりこちらを振り返る後輩女だった。


後輩女「えい!」(手に持つ筒のボタンを押すと、ネットが発射される)パーーン!


生徒会長「きゃああー!?」(ネットが全身に絡み動けなくなり)


お嬢「ええ…(困惑)そ、それは!?」


生徒会長「お、おお…防犯用のネットランチャーというやつか…面白いね…(絡み付くネットのなかでもがき)」


後輩女「あっはっはっはっはー!!(悪女的高笑い)うちは有名な神社ですからねえ!一つや二つ用意してますよ」(もう一つの筒をお嬢に向け)


お嬢「そ、そんなものまで持ち出すなんて。そこまで本気なのですね」


後輩女「帰ってと言っても聞いてくれないでしょうし、少し止まっててもらいましょうか(無慈悲な発射)」パーン


お嬢「あうう!(ネットが絡まり)……あ、あわれですわ後輩女さん」


後輩女「歴史は不都合な事実を塗りつぶしつつ刻まれます」

202 : ◆FdkaB5CQpg [saga]:2021/05/07(金) 03:12:40.97 ID:ke3+qOMkO


お嬢「か、会長さんっ。脱出できませんか〜!?」モゾモゾ


生徒会長「んん!なかなか…良くできてるな」モゾモゾ


二人は絡み付くネットに焦り、脱出どころかどんどん絡み付いてしまう。後輩女はお嬢に近づき。


後輩女「お嬢先輩〜♪私が無事この胸を定着させられたら、大きい者同士の悩みを語り合いながら触りあいっこしましょうね〜。」タプ


お嬢「……(義憤と哀れみを含んだ眼差し)」


後輩女「では、シーユーです二人とも!」(二人に背を向け歩き始め)


後輩女はすぐ近くの蔵へ歩を進める。二人はもがきながらその姿を見送るしかなかった。


生徒会長「なんだ?後輩女は忘れ物でもしたのかね」


お嬢「っく…!じ、事情は話せませんが。早く、早く脱出しなければ…」


蔵前で扉に手をかけようとした後輩女。その近くの木が不自然に揺れたような気がした。


後輩女「?」


ツンデレ「…(木の上で後輩女を見つめ)」


後輩女「ぎゃーーーーーー!!??」


ーーーー


ちょっと前 空き教室


男「ツンデレ、胸腫れてないか?大丈夫か(電話)」


ツンデレ『え?あー。プラシーボ効果の。あんた医者だもんね。ふーんそー。他の女の胸治療してるんだ。へー』


男「俺も医者として無視できなくてな。っくう…!う!」


ツンデレ『?……ふーん。私別に大きくなってないし大丈夫よ。(ここから小声)だって小さくても好きだってあんた言ったし』ボソボソ


男「ん?うっ…ふう。それなら、手が空いてるならちょっと申し訳ないんだけどお願い聞いてくれないか。お嬢さんを手伝ってあげてほしいな』


ツンデレ『ん〜?まあ仕方ないわねっ。特別よ』プッ


三白眼「ん…っ…ふう…///(巨乳で男の胸を挟んでパイズリしており)こ、これ治療になってんのかよ。」ムニムニ


男「んおお…医者を信じろ。ふひひ。はあ〜w」



203 : ◆FdkaB5CQpg [saga]:2021/05/07(金) 03:40:08.83 ID:ke3+qOMkO


男「それにしても、三白眼に挟まれるなんてなぁw」


三白眼「た、楽しんでんじゃねえよ〜?もう。あっつぅ///…」ムニムニ


男「不可抗力だっ。く!う!でる!」


三白眼「きゃあっ!///くー…こんにゃろ…///」(胸にザーメンがかかり)


男「悪い悪いw(ティッシュで拭き取り)でもまだ大きいままだな。三白眼は重症だな。」


三白眼「そうかな。なんかあたしだけ手でさわられてないからのような…」


放送委員長「男君。私もそろそろお願いしたいです!」タプン

ウルフカットの放送委員長も普段の控えめな胸はどこへやら、平均を大きく越えた巨乳を揺らし治療を求める。


男「じゃあ…」


男は軽く足を広げて椅子に座り、太ももを跨ぐように三白眼と放送委員長を座らせる。そして二人の胸を後ろから腕を回し、鷲掴みにする。


三白眼「んんっ!」


放送委員長「な、なんか本当に王様みたいですよ男君///ひゃっ!あん///」


男「(俺も気分は妾の相手をする金持ちっぽいw)これは治療です!不可抗力です!おっぱい!!」モミモミ


二人「「ふぁああ〜!!///」


男(二人の震えが太ももや背中ごしに伝わる!その感覚が俺を益々興奮させる。)タプタプ




204 : ◆FdkaB5CQpg [saga]:2021/05/07(金) 04:20:30.98 ID:b53IuvDM0

ーーー


ツンデレ「…」


後輩女「あ、あり得ない私を先回りするなんて!物理的に!」


生徒会長ですら自転車を利用して階段で追い付いた差があったのにツンデレは木の上で待ち受けていた。

重りのないツンデレはダッシュで小道を利用して最短距離を駆け抜けた。バスケ部の全国レベルの身体能力を駆使した縮地法は後輩女の想像を越えていた。


ツンデレ「悪いわね後輩女ちゃん。詰みだわ。」


後輩女「ぐ、ぐうう〜!!部長の差し金ですね!」


後輩女「この程度の妨害で私を止められるなんて笑止!」



ーーーーー


ツンデレに後ろから羽交い締めされ動きを封じられた後輩女は自分の野望が潰えたのを自覚する。


後輩女(ぜーんぜんうごけない。すっごいわツンデレ先輩)


流石に脱出したお嬢と生徒会長も二人に近づき。


生徒会長「ふう。いたずらが過ぎるな後輩女。治療してもらおう。」


ツンデレ「うわー。すっごい大きくなってるわね後輩女ちゃん。」


後輩女「…流石に私も観念しましたぁ」


お嬢「いえ、男さんのところにいく必要はありませんわ」


生徒会長「?」


お嬢「実は私も小さくする施術が行えますの」


後輩女「え?」


ツンデレ「そうなの?」


お嬢「(後輩女さんは改変だと理解しています。男さんがお医者さんではないとわかっている以上誰が触れても同じですわ)私にお任せください」テクテク


後輩女「ええと、いや、1日過ぎればどうせもどるし…大丈夫ですよ」ボソボソ


お嬢「いえ、ドスケベ爆乳ボディでムチムチの私に任せてください」


後輩女「!!?(根に持たれてる!)」


後輩女は初めてお嬢から滲み出る怒気を感じとった。それは手間をかけさせられた事や若干気にしている過剰にお色気が搭載されたボディを指摘されたことなどなど。一つ一つでは温厚なお嬢の琴線には触れずとも、複数絡むことで軽くカチンと来ていたのだ。


後輩女「ツンデレ先輩離して〜!?」グググ


お嬢「心配せずとも元通りにして差し上げますわ〜!」(後輩女の爆乳を鷲掴み)


後輩女「ん゛ひっ…!?」タプン

205 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/07(金) 13:08:13.56 ID:QKCgoQ5H0
事実だから余計に怒ってんのか……w>お嬢はドスケベ爆乳ボディでムチムチ
206 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 01:03:43.82 ID:gWwcoFU/0
ドスケベボディってどんな感じなんだろうな…
207 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 01:04:58.92 ID:V78JFSfc0
なんかこう、常に「ムチッ♡ムチッ♡」って擬音をまとってるんじゃね
208 : ◆FdkaB5CQpg [saga]:2021/05/09(日) 03:18:19.20 ID:t1Ub4dtfO


お嬢は手から溢れる胸をブレザーの上から両手で触り、強めに握る。


後輩女「お、お嬢先輩っ。痛いですよっ!」ギギ


お嬢「治療なので我慢ですよ〜」(弄ぶように胸を揺らし)タプタプタプ


後輩女「あわわ!わわわわっ?!(な、なんか自分の胸がこんな揺れるの変!あと、大きくなった副作用かななんか痺れるような…)」


ツンデレ「結構荒療治なのね」ググ


お嬢「はい。この肥大化した淫らなSlut(ネイティブ)のような胸から後輩女さんを救うためです」タプタプ


後輩女「すら…?」


生徒会長(なんか大分怒っているな)


お嬢は後輩女のブラウスのボタンをはずし、キャミを捲りサイズだけが改変で変更されたブラを外し胸を露出させる


後輩女「うわっ……(自分のながらやらし…)」


お嬢「後輩女さんの心を惑わすような胸はこうです!(乳首をつまんで片方を上方向、片方を下方向に引っ張る)」グリィ


後輩女「ぎゃん!?だ、だめっ!とれる!取れます!!」


お嬢「ではこうかしらっ(上下を入れ換えて引っ張る)」グリィ


後輩女「あ゛う〜!?ち。乳首弄ばないでーー!!?」ビクンビクン


お嬢「おほほほ、ご覧くださいませお二人とも。面白いように揺れますわ〜」グリィグリィ


生徒会長「そ、そうだな」


お嬢「ここまで大きければお乳でも出るのではなくって?はしたない子ですね」タプンタプン


後輩女「ぐぐぅっ///(お嬢先輩が言えることですか!でも言い返すともっと乳首虐められそうだし…)」ビクン
209 : ◆FdkaB5CQpg [saga]:2021/05/09(日) 03:50:54.25 ID:t1Ub4dtfO


お嬢「ん〜。毒素がたまってるかもしれませんね。」


後輩女「え?」


お嬢は血色の良い唇を開くと、碧眼を上目遣いで後輩女を見ながら片方の乳首を咥える。


後輩女「んくぅ!?」ゾク


ツンデレ「わ、わ///……さっきまで走ってたし。すこし、しょっぱそう」


お嬢はそのまま舌で肥大化した乳首をコロコロと弄び、強めに吸う。


後輩女「お、お嬢先輩っ!く、くすぐったぁ…んんっ!」


お嬢「ふう。なにやら悩ましい声も漏れていますよ〜。感じてしまいますか。カリ」(乳首を甘噛み)


後輩女「ぎゃんっ//!?」ビクビク


お嬢「やっぱりお乳は出ませんでしたね。出たときは店頭販売でもしてもらおう思ってましたのに」ムニムニ


後輩女(ど、どんな発想ですか!?)


ツンデレ「…」ホワンホワン

ーーー


後輩女『私のお乳!新発売でーす♪』(牛柄エプロン着用)


後輩女『試飲からでもどうぞっ。紙コップに用意してます!お気に召しましたら是非ご購入ください〜♪』

ーーー


ツンデレ「……w…コホンコホン」


後輩女(な、なんか背後で尊厳破壊を受けた気がする)


210 : ◆FdkaB5CQpg [saga]:2021/05/09(日) 04:23:14.88 ID:t1Ub4dtfO


お嬢「そろそろこの偽りの胸への未練もなくなってきましたか?」(両手で胸を触りながら)ムニムニ


後輩女「んん…あう…///舐めないでください!私の悲願!」


お嬢「ならば仕方ありません。実力行使ですわ」(乳首を指で刺激しつつ胸を強めに揉みこむ)


後輩女「んううっ!う!く〜っ!///し、痺れるぅ!」


生徒会長(男の方もうまくやれているだろうか)


後輩女(む、胸だけでいきそう!乳首でオナニーしてたけどそんな開発されてないはずだし…やっぱり改変で大きくなってることが関係してそう…)


後輩女「あっ!///んん!っく!だめ…!いくっ!」ビクビク


ツンデレ「うわぁ///胸でいっちゃった」


お嬢「おほほほほ」


後輩女「はぁ…はあ…んう………う!」


後輩女「こ、これは…っ!…うう…!わ、私の胸が」


後輩女「わ、私のおっぱいが失われていく〜!!?」シュウウ


生徒会長「治療は成功みたいね」


お嬢「良かった良かった」


後輩女「ま、まって!せめて1日くらいっ!あ、あああ…!」シュウウ


後輩女「〜〜〜!せ、せめてっ。部長を見返させて!だ、だめー!」


ツンデレ「…」


ーーー


後輩女「……(ブラウスの上から自分の胸を触り)」ペタペタ


後輩女「実家のような安心感。」


211 : ◆FdkaB5CQpg [saga]:2021/05/09(日) 05:01:20.90 ID:t1Ub4dtfO

ーーー

その日の放課後。無事すべての偽巨乳を治療されており、平穏な日常がそこにはあった。


ドスケベオカルト部室


後輩女「んん〜♪(お嬢の膝枕で大河ドラマを眺め)」ゴロゴロ


お嬢「…」ナデナデ


男「俺をパシらせるとは良い度胸よ」(レジ袋を持ち入室)


後輩女「おっせーんですよ部長。頼みますよ本当」


男「眼鏡割られたいようだな」


お嬢「ありがとうございます男さん。すみませんね私もお願いしてしまって」


男「おいどんはお嬢さん為なら火の中水の中でごわす(鹿児島)」


後輩女「今良いところなんでたのでおいたプチシュークリーム食べさせてくれますぅ〜?」


男「ほしいのか?俺のシュークリーム…俺の…んー」


男「シュークリームでいやらしい例えが出ない」


後輩女「雑魚ぉ!」

212 : ◆FdkaB5CQpg [saga]:2021/05/09(日) 05:21:00.73 ID:t1Ub4dtfO

次回!Discredit school festival

文化祭前日! つまり普通の日

ドスケベ改変募集 

ちなみにその次は文化祭当日で再改変! つまり前日の文化祭準備なんてどうとでも改変されてしまうことは周知の事実

フィクション特有の泊まり込みとかあってもいいんじゃない(適当)


いつも通りお願い♥️
213 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 05:29:06.49 ID:82ZTBBDh0
>>181
214 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 08:07:04.41 ID:XDTPFApO0
文化祭前日。準備のために教室に泊まり込むことになった男のクラス一同。それはつまり、常識改変を長く楽しむチャンス。
大人のいない夜の教室が、ドスケベに染まっていく___



「もう飽きたー。…ね、休憩がてらセックスしよ?」

「ごめん、ムラムラするから穴貸して」

「お、男…その、て、手を……っ、ああもうっ! さっさと脱ぎなさいよっ!」



次回、ドスケベ常識改変カレンダー
『セックスがスマホゲーレベルの娯楽になる。なお、セックスで子供はできないが、手を繋ぐと子供ができると思い込む』
来週も地獄に付き合ってもらう。
215 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 08:17:23.82 ID:A74aUAL7O
クラスの出し物によっては前日に寝泊まりする事もある。
男と後輩女のクラスは寝泊まりするクラスだった。

男女が学校で寝泊まりする場合、深夜にセックスして文化祭に支障をきたす恐れがある。
なので夕飯後はあらかじめ大浴場で大乱交パーティーを行い、性欲発散する決まりとなっている。

これを機に、高翌嶺の花の女子に童貞卒業を頼む男子も多く、お嬢は後輩女のクラスの男子達から童貞卒業をお願いされ、つい引き受けてしまった。
216 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 10:14:11.08 ID:uHpqEExa0
性的方面の羞恥心がほとんど無くなり、罰則が過激な世界

(後輩女は直感ですぐさま制服を正したが、男はいつもの着くずしだったため生徒会長にズボンを脱がされる)
(あちこちにパンツ一丁の男子女子がちらほら見えるので、制服の違反=1日パンツ姿、なのだろう)

(そして遅刻してきた三白眼が教卓横で気まずそうに服を脱ぎ、上履きと靴下以外全裸で席に着く)
(理由のない遅刻=足以外は全裸、ということだろう)
(文化祭準備にかかると軍手を着けたので、安全に配慮した道具の着用はOKなようだ。上履きも同じ理由か)

(文化祭準備を進めていくと校内放送で「昇降口前に肉便器が設置されました」と流れ)
(準備をサボっていたと思わしき「ヤンキー」がV字開脚で両穴にバイブを突っ込まれ朝礼台に晒されている)


前スレ82で欄に載っていた時からひそかにヤンキーちゃんが気になっていた
さておき、お嬢が自ら女体の開拓に手を出していて非常にグッドですね
217 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 14:02:22.66 ID:pNmLskAgO
改変内容「努助部学園の文化祭では「努助部音頭を踊る」のが恒例行事になっており、前日には本番を想定したリハーサルが行われる。」


努助部音頭とは、男子生徒達に選ばれた計十数名の女生徒及び女教師がステージで乳やら性器やらをほぼ丸出しの衣装(乳輪やアナルを隠せてない極小マイクロビキニや逆バニー、スッケスケ白スク水等)を着て踊るくっそ馬鹿らしい行事である。
だが、その努助部音頭のメンバーに選ばれる事は大変名誉な事であり、殆どの女子は文化祭前日から(くっそ恥ずかしいが)音頭用の衣装を着て過ごす。

努助部音頭のメンバーには生徒会長、レスリング部長、茶道部部長、先生B等の中に後輩女とお嬢も含まれている。(後輩女は裸エプロン、お嬢はアラビアンなスケスケ踊り子衣装)

そして努助部音頭は最後に選ばれた女子達が多数決で選んだ男子一名との公開ハーレム種付けセックスが行われるのでリハーサルでもバッチリやる。(それには何か男が選ばれた)
218 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 14:06:18.39 ID:OBOriscR0
風呂あがりから翌朝起床するまでの間は皆全裸になる
銭湯や大浴場を利用した場合も同じである
また性欲発散として一人なら寝る前に自慰、異性がいるなら肌を重ねながら寝なければならない
219 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2021/05/09(日) 14:27:43.54 ID:gWwcoFU/0
文化祭では毎年恒例でトリのイベントとして「ミス・ドスケベコンテスト」が行われている
女子がこのイベントに出場できることは大変な名誉であり、みんな必死に身体をドスケベに仕上げる
出場者は事前投票によって生徒たちに選ばれ、生徒会長・お嬢・レスリング部長の3人がファイナリストとなった
前日はリハーサル日となっており、各々が衣装合わせ(と言ってもドスケベなマイクロビキニであるが)や身体の仕上がりをチェックすることになっている
身体を仕上げるためには泊まり込みで男子とセックスをするのが普通で、相手を好きに選んでも良いのであるが、3人とも何故か男を選んでしまうのであった…
220 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 19:06:37.49 ID:82ZTBBDh0
213ですが文化祭前日にやる内容ではないためなかったことにしてください
221 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 21:05:37.10 ID:dvaNeobU0
>>178
222 : ◆FdkaB5CQpg [saga]:2021/05/10(月) 02:43:23.07 ID:5bUXjy37O

その日の朝。古典研究部の男は部室で頭を抱えていた。その隣で副部長である後輩女も深刻な表情でため息をこぼす。


男「…」


後輩女「…」

二人が暗い理由は翌日に迫った文化祭にあった。古典研究部としてはメインを張るつもりは毛頭なく、映画をローテで流し続けながら掲示板に各々が好きな分野を解説した模造紙等を張り付けて置いておく無人の休憩室になる予定だ。目の前のリハで流されている白黒映画をボーッと男は眺める。


男「見飽きた…流石に見飽きた。もう課長がゆっくり判子押していくシーンは見飽きた」


後輩女「て言うかなんで『生きる』なんですか。お客さんじっくり見ていく人なんていないだろうしもっと動きがある映画でいいんじゃないですか。『雄呂血』で」


男「サイレントじゃねえかお前活弁やるのか?良いんだよこの部屋に人は少なくて。だって(目の前の4つのダンボールを見つめ)はぁ〜」


男達の目の前のダンボールの中には古典研究部の裏の顔、ドスケベオカルト部の部品。つまりアダルトグッズが入っていた。文化祭前日のこの日まで、学校から移動させられずにいたのだ。


後輩女「まずいですよねえ。文化祭中に見つかれば大事ですよ。お嬢先輩にも」


男「カムフラージュで貴重品だから触るなとは書いているけどな。小さい子とかがあけちまうかもしれん。」


後輩女「そ、そうなればこの部は終わり!お嬢先輩にも見限られますね!」


男「なんとか今日中に学校から避難させないとな」


223 : ◆FdkaB5CQpg [saga]:2021/05/10(月) 03:04:18.26 ID:5bUXjy37O

またしても決定コンマ忘れてた まあ上のレスのコンマで行こ ルルー◯ュのせいなんだ。ルルー◯ュが夢に現れて夢小説みたいな事を…ぐああああああ



男「取りあえず放課後までは布でも被せてその上に資料とか置いてカムフラージュしよう」


後輩女「ええ、そしてそれはそうとドスケベ改変カレンダーは捲りましょう!」


男「ふひひひwそうだな」


ドスケベ改変カレンダーは見た目は普通のカレンダーで浮かび上がるドスケベ改変内容も改変を受けている人間は気にも止めないという性質を持つことを二人は知っていた。
少し待つと、朝練を終えたお嬢が入室してくる。


お嬢「おはようございますわ〜♪」


男「おはよう。テニス部は文化祭の出し物あるのか?」


お嬢「いえ、各クラスの方に集中することになっております。それにしても、この教室も模様替えが完了してますわね〜♪お二人が作った掲示板も完成してプロジェクターも問題なし。」


後輩女「古典研究部はこれでよし。私たちもクラスの出し物に集中ですね」


お嬢「前の学園ではこんな行事はありませんでしたから。楽しみですわ〜♪」


男「うお!か、カレンダーが…!っく!捲らないと!」


後輩女「最近捲っていませんでしたからね…」


お嬢「この現実からは逃れられませんのね」トホホ


ビリ


性的方面の羞恥心がほとんど無くなり、罰則が過激な世界

224 : ◆FdkaB5CQpg [saga]:2021/05/10(月) 03:38:22.95 ID:5bUXjy37O

お、皆までいってくれてんじゃ〜ん さて横に逸れるか()




お嬢「な、なにやら単文なのは不気味ですね。」


後輩女「うーむ……これは気をつけていかなくてはならない予感」


男「罰則ってなんのことだろうなぁ。ちょっと廊下に出て探ってみるか」


男は教室の扉を明け廊下に出る。しかしまだ朝早いためあまり生徒は居らず変わりのない景色だった。


後輩女「(コンパクトで身だしなみを整え)あ、部長。なんかわからないけどうかつじゃないですかね」


お嬢「歩いていってしまいましたね。」


「おいそこの、ああ男か」


二人が扉の窓ごしに廊下を見ていると。生徒会長の声が響いた。二人は扉から首を出して廊下の奥を見る。


男「ん?あ、生徒会長おはようございます」


生徒会長「おはよう。男よ、ベルトが緩い、シャツのボタン開けすぎだ、まったく」


男「うお、失礼しました(ったくこまけーなーこの巨乳)」


生徒会長「気を付けなさい、取りあえず脱げ」


男「what?」


生徒会長「校則にしたがい、衣服を脱ぎなさい。ああ、勿論下着以外で良いぞこのケースではな」


男「どゆこと!」


後輩女「wwwww」


お嬢「た、確かに罰則が過激ですわ…」


225 : ◆FdkaB5CQpg [saga]:2021/05/10(月) 04:43:08.14 ID:5bUXjy37O

うーむ改めてドスケベ案ありがとう♥️ 言い忘れてた


男はドスケベ改変の凄まじさを改めて感じながら目の前で腕を組みこちらを見つめる生徒会長を見たあと、後ろから首を伸ばして様子をうかがうお嬢たちに助けを目線で求める。


お嬢「(首を降りお手上げを示唆)」


後輩女「(両手を合わせて拝む)」


男(もはや彼岸か…)


生徒会長「どうした。大したことではないだろう。私も忙しいからな。早くしてほしい」


男は観念し制服を脱ぎ、ボクサーパンツ姿となる。


生徒会長「今後は気を付けるように。放課後まではその姿でいるように」


男「は、はーい…///」


生徒会長は話はおわったとばかりに踵を返し、歩いていってしまう。


男は古典研究部部室に飛び込むと四つん這いで愕然とする。


男「こ、こんな仕打ちをうけるなんて…!…」ガク


お嬢「と、殿方の肌が解き放たれましたわ…///男さん災難でしたね」


後輩女「最近まきこまれてなくて油断してたんじゃないですかw。乙です部長!乙!」(男の背中に座り)


男「うげっ…!………おい後輩女、ちょっと体重を左右に動かしてみてくれ…弾力が…」ズシ


お嬢「それで良いのですかあなた…」


男「はっ!俺としたことが…どけぃ!」(起き上がり)


後輩女「おおっと。それにしてもスパッとひん剥かれましたねww」
  

男「そろそろ肌寒くなってきてるし、くっそ!…まあ今のところ大丈夫だけど」


226 : ◆FdkaB5CQpg [saga]:2021/05/12(水) 02:26:31.56 ID:mdvh5CZxO

自分達の教室に向かう男とお嬢。男は下着だけで学園用のバッグを持ち廊下を歩く異質さに羞恥心を感じていたが、別の生徒が同じ姿で女子と会話している姿を見かけ、そういうものかと納得しようとする。


男「……………なんか、20人にひとりくらい下着だな」


お嬢「ほんとうにみな普通にしてますね。羞恥心がなくなっておりますわ」


男「俺はこっぱずかしいままだってのに。くっ!(胸筋に力をいれる)」


お嬢「お、男さん……あの、意外と鍛えてますのね///(ティーン男子特有のしなやかな筋肉をチラチラみながら)」


男「うお!お嬢さんあれ…女子も下着一枚だぜ!(ショーツのみで友達と会話している同学年の女子を見つけ)」


お嬢「まあ!あんな…丸出しで。女子もあれとは。気を付けなければ…!(身だしなみを確認)」


同級生A「おう男。お前また服装注意されてるのかよ。こりねえな」


男「むん!」(上腕二頭筋に力を込め)


同級生A「甘いな(同じことをする)」ムキィ


男「か、格が違う」


お嬢「おはようございます同級生Aさん、あら、まだ三白眼さんは来てないのですね」


同級生A「ああ。遅刻かな?」


男(遅刻の罰則ヤバそう)


ーーー

227 : ◆FdkaB5CQpg [saga]:2021/05/12(水) 03:21:08.61 ID:mdvh5CZxO


三白眼「…」頬ポリポリ


先生A「まったく。気が緩んでるのではないの?気を付けてくださいね。」


三白眼「あははは。ごめん先生。気を付けまーす」


結局三白眼はHRに遅れ、罰則を受けることとなっていた。それは下着まで全て脱ぐという通常なら問題まったなしの罰で、唖然とする男とお嬢の目の前で三白眼はスレンダーな肢体を露にしていた。


男(全裸じゃん!ふひひ、なんか裸で先生に怒られてるのエッロ。それにしても脱ぐことに関しての羞恥は本当にまるでないんだな)


「やっちゃったー」とガッカリしながらも堂々と自分の席に戻る三白眼。隣の席のお嬢は固まった表情のまま席につく様子を見つめ続け。


お嬢「さ、三白眼さん!おいたわしや…か、隠すものはありますか?」ボソ


三白眼「え?いいよ別に。涼しいくらいだしな(腕を上げでストレッチ)」


お嬢「(そ、そんなさらけ出して///でも、クラスの皆さんもまるで当たり前みたいな雰囲気、誰も気にしていませんわ!獣のような眼光の男さん以外は)そ、そうですか。」


三白眼「途中で猫と遊んじまったのが悪かったなぁ〜(ため息)」


男(く!三白眼のやつ!なんて気の抜けた顔してやがる!その平均的ボディーで俺を惑わしやがって許せん!(?)この位置からじゃよく見えない!)ガタカタ


先生A「男君。落ち着きないわよ静かにしなさい」


男「すみません(肉棒が元気になっちゃうねえ困るな)」


先生A「皆さん明日は文化祭、今日で仕上げまで済ませて。許可されてはいますが遅くまでいるのはやめましょうね」


「はーい」

228 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/12(水) 08:47:47.22 ID:2siCBmNO0
俺も筋トレしてしなやかなボディを手に入れてくるぜ
229 : ◆FdkaB5CQpg [saga]:2021/05/13(木) 02:22:20.67 ID:8Z2YFuAUO


その後、問題なく一日は進行していった。男は胸まで遠慮なく丸出しの女子やそれ以上に丸出しの三白眼に肉棒が反応しっぱなしだった。特に三白眼に関しては普段通り足を開きぎみで座ったりしているのでもはや目に映らない体の部位は無いほどで、お嬢はあわてて隠そうとする素振りを見せてはクラスから奇行を心配されるような目で見られていた。


お嬢「はぁ〜〜」


男「いやぁ、とんでもねえなこの改変」


お嬢「あ、男さん。ええ本当に。乙女として見ていられませんでしたわ」


男(俺は嬉しかったけどな!!)


お嬢「あ、あなたも肌色ばっかりですし///」


男「放課後にもなると流石に慣れてきたかもしれない。他にも同じやつらがいるお陰でね」


同級生A「男、そこの、工具取ってくれ」


男「OK」


男達のクラスは奇をてらわずタピオカジュースショップを出し物に決定しており、男たちは教室で外装を作っているところだった。


団子鼻「看板の装飾は任せてよ心得あるんだ」(絵具とスプレー二刀流)


男「はえーなんでもできるわこいつぅ」


三白眼「おし、んじゃあたしは原料買ってくるわ〜(費用の入った封筒を手に裸で教室を出ようとする)」


お嬢「そ、それは流石にまずいですわ!(飛び付き抱きつく)」


男(露出狂!wwでも外でも通報されないで改変が効いたままなのかね)


三白眼「なんだと何でだよ」


お嬢「三白眼さんは私とここで飾りつけを手伝う約束ではないですか!」


三白眼「そんな約束したっk」


お嬢「しました〜!」


三白眼「そ、そっか」


「んじゃ俺が言ってくるな。暇だし」カサ


男「うーん間一髪」

230 : ◆FdkaB5CQpg [saga]:2021/05/13(木) 03:07:35.92 ID:8Z2YFuAUO

しばらくもくもくと準備を続け、男が本日8度目の勃起が治まった時、校内放送が流れる。


生徒会長『えー、二年四組のヤンキーが度重なる警告を無視したため、校則に従い朝礼台で拘束した。』


男「え?」


お嬢「隣のクラスの…こ、拘束っ?」


三白眼「ヤンキーってたしか男の同中じゃね」


男「まあな。なにしてんだあいつ。(なんか面白そうだし行くしかあるまい!)ちょっと見てくるわ」


お嬢「わ、私もいきますわ」


ーーーー


男たちが朝礼台前に行くと、なんということでしょう。朝礼台の上にマットがしかれ、そこにヤンキーが全裸で両手足を封じられ拘束されていたのだ。目を見張るべきは朝礼台の両サイドにおかれた高跳びのポールに錠で繋がれて脚をV字に開かれた姿。当然ながらオマンコからアナルから丸見えで、その二つの穴にアダルトグッズが押し込まれていた。


生徒会長「(しかめ面で腕を組み)」


男「www!!?!?w!?w」


お嬢「オーマイガ!な、なんですのあれは!?」


三白眼「あらら。肉便器の刑じゃん」


お嬢「に、にに、肉……な、なんと冒涜的な!」


生徒会長「少し反省しなさい。ん、男か。」


ヤンキー「んふ…っ!ん!…くう!あ?男?」


男「や、ヤンキーよwお前大丈夫かよこれwやべえwだろw」


ヤンキーはその名が示す通りマイノリティに属した跳ね返り者で、無造作に鎖骨付近まで伸びた髪は、地毛の黒、そしてブラウン、金髪の三色メッシュだった。学園でも青のカラコンをして、ネックレスやイヤリングで飾った風貌は気の弱いクラスメイトなら声をかけにくい威圧感を出していた。


ヤンキー「おい男!んっ!早くこれはずせ!そこのゴリラ女にかます!」(スイングするアダルトグッズに声が漏れながら)


生徒会長「いましがた制圧されたのを忘れたのかね。君のお転婆にも困ったものだな」


男「いやいや、もっときにすることあるだろwお前恥ずかしくないのかよ(めっちゃバイブ動いてるし)」


ヤンキー「ちっ、みっともねえのはわかってんだよ…んっ!あん…!ふっ…」


お嬢「みっともないで済む姿ではないと思いますが///」


三白眼「ヤンちゃんなんこんなことになってんの」




231 : ◆FdkaB5CQpg [saga]:2021/05/13(木) 04:09:51.84 ID:xxGI5OV30

ーーー


男「なるほど、ヤンキーのクラスはメイド喫茶で、ヤンキーがメイドさん役に選ばれたのを前日になってバックレたと」


三白眼「メイド喫茶って、ベッタベタだな」


お嬢「しかし前日にボイコットはいけませんわ。」


ヤンキー「いやアタシ聞いてねぇし。んっ!あ!んん…勝手にいつの間にか決められてんだよありえねえ」


生徒会長「それについてはクラスメイトから聞いている、ヤンキーは話し合いの際机に突っ伏し爆睡していたそうだな」


ヤンキー「文化祭の話し合いって昼寝タイムだろ」


男「情状酌量の余地なしっ」


ヤンキー「ざっけんなー!あんっ!ん!」(ガチャンガチャン)


お嬢(こ、ここまでの姿をさらしても羞恥心が無いなんて…///感じてはいるみたいですが…)


三白眼「でも適任だと思うぜ〜。ヤンちゃん突っ張ってるけど眉毛整えて肌綺麗だしよくみたら美人系だしな」


男(確かにな、こうして丸見えの状態でじっくりみると、平均以上の胸。身長も俺と同じくらいで。しかもアンダーヘアもしっかり整えてるぜぇwふひひ)


ヤンキー「なんで知らないヤローに媚び売らなきゃなんねーんだよキッショ!!んん!」ビクビク


こうしている間もヤンキーの二穴を責めるバイブによって、陰部は濡れてしまっていた。しかし常識改変によりヤンキーにある羞恥心は、罰を受けていということに対するこっぱずかしさだけだった。


生徒会長「まあ、こうなったら観念して文化祭に協力したまえ」


ヤンキー「ちっ…んん!ん!あん…っ!……仕方ねえわかった」


232 : ◆FdkaB5CQpg [saga]:2021/05/13(木) 04:57:22.98 ID:xxGI5OV30

男「まったく、相変わらずだな」


ヤンキー「っけ、んん!んっ。エラソーに言いながらアタシの胸メチャクチャみてんじゃねえか」


男「な、なにぃ!?(ばれてるだと)」


ヤンキー「お前、中等メンバーのチャットでアタシの谷間見てんの知ってんだかんな。んっ!あ…」


男「(バカな俺の視線に気づくだと!)」


お嬢「ジー(男に冷たい視線)…それにしても私と会長さん以外はほとんど裸ですわね…」


三白眼「くくく、ヤンちゃんオマンコ気持ち良さそうだな。」


ヤンキー「もう抜けっ!いいだろ会長サンよぉ!」


生徒会長「そうだな。では校則に従い、男。」


男「はい」


生徒会長「そのバイブを動かして絶頂させてあげなさい。」


男「(どんな校則w)わかりました!ヤンキー、楽にしな!」


ヤンキー「けっ。んん!ん…はやくしろ!」


男はバイブを持ち、グリグリと弱点を抉るように動かす。


ヤンキー「っ!んん!くー、あっ。ん!ん!」


お嬢(け、けっこう色っぽい声を出しますわね…)


男(昔から知る女子がバイブで乱れてるのは大分エッチチチチww)グチュグチュ


233 : ◆FdkaB5CQpg [saga]:2021/05/13(木) 05:14:25.25 ID:xxGI5OV30

ヤンキー「っ!いく!ん…く!うっ!あっっん!!」


男「おらおらー!俺にオマンコをほじられて絶頂期さする顔を見せなっ」グチュグチュ


ヤンキー「くっそてめ!ん!あん!ん!っく!いくいく!っー!」ビクンビクン


ヤンキーはV字に開かれた脚を揺らして絶頂を迎える。


ヤンキー「ふう…ふう…はー。」


男「エロい!これはエロい!」


お嬢(い、いってしまったのですね//)


生徒会長「取りあえずはこれで解放するが、問題は起こしてくれるなよ」カチャカチャ


ヤンキー「あー………体勢きつかった…」ムクリ


三白眼「アナルにまだ刺さってるw」


ヤンキー「ッチ!(アナルバイブを地面に叩きつける)」


男「(こうしてみると普通にナイスバディだなこいつ)」


234 : ◆FdkaB5CQpg [saga]:2021/05/13(木) 05:37:43.84 ID:xxGI5OV30

ーーー

すっかり日が落ち、男も服を着直し台車を押していた。


男「ふう〜」ゴロゴロ


後輩女「ほらほら、もう少しなんで頑張ってください(先をライトで照らしながら歩く)」


台車にはダンボールが4ケース載っており、ドスケベオカルト部のアダルトグッズだった。皆が帰ったタイミングを見計らい、後輩女の実家の蔵の一つに移動させているところだった。


後輩女「それにしてもあの放送でヤンキー先輩がそんなことになっていたなんて!行けば良かったぁ〜!」


男「羞恥心が無い感じは新鮮だったが、羞恥に歪む顔も見たかったぜw」ゴロゴロ


後輩女「悪い男ですw」


235 : ◆FdkaB5CQpg [saga]:2021/05/13(木) 05:44:08.97 ID:xxGI5OV30

次回 文化祭当日!


ドスケベ改変内容を募集します♥️

ドスケベ達よろしく!

>>228 腹筋揉ませろ!

今回は文化祭特有の改変にしてくれたら捗るぅ〜!
236 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/13(木) 07:38:52.78 ID:p+5qG9p40
文化祭では毎年恒例でトリのイベントとして「セックスコンテスト」が行われている
このイベントは1年間を通して1番エロイと思ったペアに対して投票をする
投票するのは、生徒のみで自身が関わってないペアに対して投票できるものとする
選ばれたペアは壇上で生ハメセックスをどちらも満足するまで行わなければならない
今回、選ばれたのは男とお嬢のペアだ
237 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2021/05/13(木) 09:46:20.68 ID:lBeuvdKgO
努助部学園の文化祭は『豊穣祭』と呼ばれている。
毎年の干支に感謝を込め豊穣のために産めよ増やせよ地に満ちよの心で豊穣と繁栄を目的とするためにその名が付けられたという。
その名が示す通り干支にちなんだエロコスを纏い学校中で盛大なエロ行為に及ぶのが目的であり、今年の干支は丑。
よって女子・女教師・女性客(学校のシステムが『牛コス着たらめっちゃエロくなる』と判断した者のみ)は全員以前のミルクサーバー改変と同じく牝牛コスの着用が義務付けられる。
なおエロコスに関して女子達は『豊穣祭において必要なもの』という認識はあるが、毎回際どいものばかりなのでそれに対する羞恥心はしっかり持っている。
(牛コスは豊穣祭ブーストによりミルクサーバー改変の時より膨乳効果・母乳量・感度の全てが増加、加えて発情すると牛のようにモーモー鳴くことしか出来なくなる
サイズの具体例を挙げると後輩女ですら改変前のドーナツちゃんレベルのドスケベ噴乳爆乳おっぱい、ドーナツちゃんに至ってはエロ漫画にしかいないような超乳&常時牛ビキニから染み出すほどにおっぱいミルク垂れ流しの丑神おっぱいと化す)

なお改変中は参考資料として他の年の豊穣祭の記録写真・映像の閲覧が可能になる

卯年:逆バニーで常時発情中のエロウサギと乱行
辰年:龍と見間違うほどに巨大化したモノでアへ狂わされる女子
等々
238 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/13(木) 10:53:43.02 ID:QC6aPkzt0
ヤンキーちゃんに無限の可能性を感じる
>>235申し訳ないが、ホモはNG
239 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/13(木) 13:21:20.58 ID:p+5qG9p40
文化祭のイベントの1つとして、代表者が干支のコスプレをしてセックスを行う『干支コス謝肉祭』がある
毎年、その年の干支にちなんだ効力が発揮されるコスを着ることになっている。
今年は丑年なので男子には巨根、女子には噴乳の効果がつくようだ
代表者には男とお嬢が選ばれた
240 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/13(木) 13:25:15.63 ID:p+5qG9p40
>>239はなしでお願いします
241 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/13(木) 13:41:23.97 ID:RTH96DxXO
文化祭の出店が全て風俗に、演劇や演奏が全てポルノになる
メイド喫茶はメイドセクハラキャバクラとなり、演劇は舞台版AVと化し、ライブは生ハメセックスしながら行う
大浴場のソーププレイも有り
文化祭だから父親や兄弟も当たり前に来るので近親相姦も珍しくない
男性陣の役割は舞台裏だが、団体客のツアーガイドを頼まれて一緒に楽しむこともある

今回は各ヒロインの父親グループ(安価やコンマで決める)が団体客におり、それのツアーガイドに男は選ばれた
242 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2021/05/13(木) 14:35:06.26 ID:uPOtH7g80
この常識改変でアダルトグッズもただの私物として叱られるだけで「改変されてて良かった〜」ってオチになるかと思ったら別にそんな事は無かったぜ
ヤンキー想像以上にやんちゃしてたな


常識改変「スタンプの台紙は自分の体、スタンプの意匠はエロ落書き、押印してもらうついでにセックスを気軽に要求できる」
要求はできるけど、サインや飾り模様を要求するようなものだから、面倒だったり疲れてたりすれば断られることもある
各展示のスタンプラリーを集めるとお尻から太腿にかけて色んな字体の「正」の字まみれになるぞ
スタンプを押したがるのは小中学生に多いけど、コンプリート優先で全部集めようとするからセックスはほとんどしないんだ
お嬢も弟が落書きまみれになるだけで済んで安心だね!
243 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/13(木) 15:46:35.06 ID:c+K9P8k90
部活動対抗手コキ手マンカラオケ大会がおこなわれる
帰宅部を含めた全ての部から一人参加する他、実行委員から責め手に選ばれる事がある
歌う時は下を全て脱ぎ、異性で違う部の責め手が手コキ手マンをする
最初は衝立で隠されているが、点数がさがってくると衝立が外され、さらにさがると罰ゲームとなる
罰ゲームは次の人が歌っている間隣で責め手と生ハメする他、同じ部の全員が文化祭が終わるまで下を脱がなければならない
賞品はトロフィーとお菓子などささやかなものだが、翌年の部費が増えるという噂がある
なお、トレーニングのために各部室には大量のアダルトグッズが配られている
古典研究部からは後輩女が参加、男とお嬢は責め手に選ばれた
244 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/13(木) 19:48:25.98 ID:OAS4mZEL0
男のクラスでは展示『緊縛の美学』を行う
クラスの代表に選ばれた男女数名が、様々な体勢や服装(全裸含む)、縛り方で縛られて、文化祭の間中教室に展示される
水分補給はできるがトイレは行けない

誰が縛られるかは>>1かコンマに任せます
245 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/14(金) 08:43:23.91 ID:TXF3JbkR0
男と後輩女ちゃんの馴れ初めイイハナシダナー
246 : ◆FdkaB5CQpg [sage]:2021/05/15(土) 12:50:27.63 ID:BmwxpmR2O

ドスケベ達助かるぅ〜

このレスで決定で
247 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/15(土) 17:13:02.94 ID:FeSzxG1rO
>>237が+5、>>239が-5で同数値か
ただどっちも干支だし混ぜられそうじゃね?
全体は>>237でその中のイベントの一つってことで>>239とか
248 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/15(土) 17:26:31.31 ID:FeSzxG1rO
て思ったら直後に>>239取り下げれてたか
249 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/16(日) 00:13:21.79 ID:XNnYH8aoO
今年が丑年で本当に良かった
250 : ◆FdkaB5CQpg [sage]:2021/05/16(日) 03:34:53.07 ID:4OYJIhYY0

文化祭当日を迎えた学園は、至るところに装飾が施されており。開催時間前の喧騒を廊下に感じながら古典研究部も最終チェックを行っていた。


男「映像系問題なし」


後輩女「内装もこんなものでいいですかね」


お嬢「イスのセッティングもOKですわ〜♪」


男「よしよし、古典研究部の出し物はこれでOKだな。」


男はポケットから食券を取り出す。


男「そういえば文化祭で使える食券3000円分もらったから1000円ずつ渡しておくわ。」


お嬢「まあ、ありがとうございますっ」


男「俺のつてでね。つて」


後輩女「恩着せがましくて草」


そして準備も完全に整ったとき、男と後輩女は突如後方に吹き飛ばされる。


男「ぐわぁーーーー!!」


後輩女「カレンダーを捲らないとぐわー!」


お嬢「いつもおもうのですがどういう理屈で吹き飛んでますの…?し、仕方ありませんね」


男はフラフラとカレンダーにちかづくと、勢いよく捲る。




努助部学園の文化祭は『豊穣祭』と呼ばれている。
毎年の干支に感謝を込め豊穣のために産めよ増やせよ地に満ちよの心で豊穣と繁栄を目的とするためにその名が付けられたという。
その名が示す通り干支にちなんだエロコスを纏い学校中で盛大なエロ行為に及ぶのが目的であり、今年の干支は丑。
よって女子・女教師・女性客(学校のシステムが『牛コス着たらめっちゃエロくなる』と判断した者のみ)は全員以前のミルクサーバー改変と同じく牝牛コスの着用が義務付けられる。
なおエロコスに関して女子達は『豊穣祭において必要なもの』という認識はあるが、毎回際どいものばかりなのでそれに対する羞恥心はしっかり持っている。

ゴゴゴ

251 : ◆FdkaB5CQpg [saga]:2021/05/16(日) 04:22:51.30 ID:4OYJIhYY0


男「うひょひょひょw」


後輩女「ひひひひwあれ、でも巻き込まれるじゃん。ちっ!ちっ!(情緒不安定)」


お嬢「ミルクサーバー改変とはなんですの?」


男「んー、記憶をたどれば、前にそんな改変があったかもしれないな(すっとぼけ)」


そのとき、古典研究部室の扉が開かれ生徒会長が現れる。


生徒会長「おはよう。用意はできたかね。」


お嬢「あ、おはようごさいます〜♪」


生徒会長「なんだ、まだ着替えていないのか。(牛柄ビキニ+牛耳カチューシャ+カウベル付き首輪の着用)」タププン


男「wwwwお、おはようございます」


お嬢「何てハレンチな衣裳ですの!?」


後輩女(元々でっかでかの生徒会長おっぱいがさらに一回り大きくなってる!wレスリング部長のときはそんな効果なかったのに!w『前スレの>>78あたり(インデックス)』)


生徒会長はホルスタイン柄のビキニ(生徒会特有の腕章付き)、牛の耳の装飾のカチューシャ、そして同じくホルスタイン柄のニーハイソックスのみを着用したドスケベスタイルだった。そしてその元々お嬢に勝るとも劣らない爆乳は首もとのカウベル付き首輪の効力で肥大化していた。


男(文化祭だからか胸が大きくなる不思議効果付きか!っていうかやべえだろこれ!あのときと同じなら母乳が出るだろうけどあれだけと大きいと授乳で溺れる!いや、溺れたい!!)


後輩女「生徒会長っ。下品な色気ですね〜♪そんな牛さんスタイルでドスケベな身体包んで。パッと見は変態さんですよ〜w」


生徒会長「し、しかたあるまいっ///(そっぽを向き)豊穣祭の伝統的な丑年の衣裳だからね。12年前の先輩方も乳牛コスチュームで臨んできたのだ。」


男(恥ずかしさはあるのかw)

252 : ◆FdkaB5CQpg [saga]:2021/05/16(日) 05:27:31.92 ID:4OYJIhYY0
ホルスタイン柄のニーハイを加えるアドリブ。これは有能(確信)    



男「(エロ行為に及ぶのが目的なら、さわらせてもらえるだろうか!)生徒会長、そのドスケベ乳触らせてもらってもいいですか」


お嬢「お、男さんっ」   


後輩女「まあまあまあお嬢先輩〜♪我々も触れて見ましょうよ御利益あるかもw」


生徒会長「ま、まあいいだろう。…(腕を組み爆乳を突きだす)さあっ///」
  

男「ふひひひwありがとうございます(両手をわきわきと動かして近づく)」


後輩女「私も!私も触ります!」ガタッ


2人は片方ずつ下から持ち上げるように胸にさわる。その重量感はミルクがつまっているのを感じさせる凄まじさがあった。


生徒会長「…くっ///」タププン


男「おおおおっ!なんだこの…ずっしり感!」タプタプタプ


後輩女「やっばぁ!こんな!こんな!(わしわしと揉みしだく)」


お嬢「あ、あんなはげしく///うう…(生徒会長の胸を指でつつき)た、確かに詰まっているような…」ツンツンツン


生徒会長「んっ…く…も、もういいだろう!(一歩下がり)」


男「いやぁ〜いいものさわってしまったw」


後輩女「三日は戦えますねw」


生徒会長「大体、君たちも早く着替えなさい。(二人分の衣裳を差し出す)」


後輩女「(胸が大きくなるのは吝かでないがホルスタインコスプレに抵抗がある顔)」


お嬢「わ、われわれも着なくてはいけませんの!?」


生徒会長「勿論、豊穣祭だからな。もうみんな着ているはずだ」


男「なんだこの祭りぃ!最高じゃん!!」
253 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/18(火) 00:04:09.88 ID:rGUAgCgUO
ドーナツちゃんってこの改変だとはちきれんばかりの超乳+牛ビキニ+常に染み出すおっぱいミルクっていうドスケベの塊なわけだけど、否が応でも注目を集めるからドMっ娘としては常時発情してそう
254 : ◆FdkaB5CQpg [saga]:2021/05/18(火) 03:19:49.12 ID:rvmodqzqO

男は一時的に廊下に出て、二人が着替えるのを待っていた。しかし廊下の光景も先ほどとはまるで変わっており、女子は皆ホルスタイン柄のビキニ衣裳を着ており、落ち着かない様子だった。


男「んーふふふw恥ずかしそうでゲスねえ。しかも胸が大きくなるおまけ付き。この仕組みを考えた奴はとんでもないドスケベ(確信)」


男「こんな状態だと文化祭の出し物なんておまけみたいなものだろ。はぁ、男子が何もないのも変にコントラストでエロい」


生徒会長「何ぶつぶつ言ってる?お待たせ、もう二人とも着替えたみたいだぞ」(部室から顔を出して)


男「よっしゃ失礼します!(勢いよく部室に突入する)」ガララ


男「ずあああーー!!!」


男は部室に頭から飛び込むとその場で前転をして膝立ちとなる。意味のない動きをこなし顔をあげた先には前回よろしく超巨乳となった後輩女(ホルスタインversion)が立っており、軽く赤面したまま男を見下げる視線を向けていた。


男「…」


後輩女「何ですか急にドタバタと。きっしょいんですけどぉ?」タプン


男「っく…バカな。安産型のお前がそんなんなってしまったら隙がねえ…」


後輩女「いやーきしょい。部長の獣みたいな視線が纏わりついて死にたいです(やっば!こ、こんなにすぐ膨らむの?つける前は全然サイズ合わないじゃんとか思ったけど首輪をつけた瞬間…こ、このまえよりずっしりしてる…わ、私ミルク造ってんの!?うへー)」


後輩女は嬉しいやら恥ずかしいやら、自分の胸元を見ながら考えに耽っていた。


男「ジー」


後輩女「なんですか?」


男「うん。ドスケベなのは間違いないけど、やっぱり改めてみてもそのコスチュームは、クッソなさけないなw」


後輩女「///〜!死ね!(純粋な暴言)」


255 : ◆FdkaB5CQpg [saga]:2021/05/18(火) 03:37:25.31 ID:rvmodqzqO

男「どれどれw俺が搾乳してやろうかぁ?詰まってて苦しそうだもんなぁ?」ワキワキ


後輩女「それ以上近づけば神道奥義『閂(かんぬき)』をお見舞いしますよ」タプン


男「なんか部活の後輩がヤバそうな技を会得してる…マジムリ」


生徒会長「うむ、後輩女も立派な淫らな乳牛だな。」


後輩女「…(唇を内側に巻き込み微妙な顔)」


男「で、出た〜wさっき自分が言ってたことを意趣返しされ奴〜w」


後輩女「ふん!私はいいんですよボケっ!あれを見てください部長!(指差し)」


男「!」


後輩女が指を差す先には、ホルスタイン衣裳を纏ったお嬢が内股でもじもじさせながら佇んでいた。その元々爆裂的な乳房は学園一の巨乳であるドーナツを超えるほど大きく膨れており、揺れからもその重量がうかがえた。


お嬢「うう///お、重いです」タププン


男「目の錯覚かってくらいでけえwwなにこれ!」


後輩女「バストサイズ1メートル越えてるでしょw」


生徒会長「元々のサイズは私とそう変わらなかったはずだが、人一倍適性があったみたいだなお嬢さん。淫乱干支オブザイヤーに選ばれるかもしれないね」

男「ちがいねえw」


後輩女「ていうかなにそれww」



お嬢「そ、そんなものに選ばれたくないてすわ〜!!///」

256 : ◆FdkaB5CQpg [saga]:2021/05/18(火) 04:01:09.27 ID:rvmodqzqO


男は改めて並んだ二人を真剣な目で見つめる。ドスケベ改変という艱難辛苦を共に越えてきた二人がドスケベ極まる肉体改造とコスチュームである事実に心臓の鼓動は高鳴るばかりだった。


後輩女「お嬢先輩、めっちゃ見てますよいやですね〜これだから。胸が大きければ灯りにおびき寄せられる蛾みたいに視線を動かして。胸が大きいって罪ですね〜」ボソボソ


お嬢「い、今の男さんの視線からはワイルドさというより獣臭さを感じますわ…///(自分の身体を抱きしめ)」


男「失礼な!丸聞こえだ。そうそう会長!確か触ってもいいんですよね」


生徒会長「今まさに私が触られたように問題はない。」


男「っしゃーー!!!おら!乳牛ども並んで胸を突きださんか!ハリー!」


後輩女「…ボソ……後ろから……蹴り…ボソ」ヒソヒソ

お嬢「…ヒソヒソ…スタンガン…ヒソヒソ…」 


男「あの、怖すぎる言葉が聞こえてくるので…やめてください」



二人はしかめ面のまま、腕を後ろに回して胸を突き出す。


男「んーwwwふふふ。良いですねえ。ずっと飾っておきたい」


後輩女「///…」


お嬢「///…」


男はわざとゆっくり両手を近づけると、右手でお嬢の。左手で後輩女の胸を触る。


男「………」ムニムニ


後輩女「っうう!///な、なんか…、」ゾク


お嬢「あ、溢れそうです!んあ…///」


生徒会長「母乳が溢れそうかね。どれどれ(細い指でお嬢のもう片方の胸の先端をビキニ越しにつまむ)」


お嬢「んんっ!か、会長さん!そ、そんなことをされてはぁあ」


生徒会長「豊穣祭は多くミルクが溢れるほど良いとされている。君みたいな優秀なミルクタンクには頑張って貰わないとな」クニクニ


お嬢「や、あ!うう〜!!(ミルクが溢れ、ビキニを軽く湿らせる)」


男「すっげー!(悪ガキ)どれどれ」クニクニ


後輩女「待っ!ん、う!、あー!」(同じくじわりとミルクが漏れ)


二人はドスケベ改変の効力を思い知り、感度が上がった胸を軽くいじられただけで荒い息をしていた。


後輩女「ふうう…やっばー…部長、カレンダーの裏に改変から逃れるボタンとかないですか(現実逃避)」


男「俺達はこの苦難の道を進むしかねえんだ。そうだろ(戯れ言)」

257 : ◆FdkaB5CQpg [saga]:2021/05/18(火) 04:11:50.14 ID:rvmodqzqO

次の展開を決めます♥️ 得意料理は、肉じゃがです!

1 激闘!お嬢様とメイドのホルスタイン御奉仕
2 死闘!一日の長あり!レスリング巧者のミルクサーバー
3 乱闘!美人巫女姉妹は乳牛にジョブチェンジ
4 熱闘!ポニテのあの娘はツンデレメイド(死語)
5 なんか考えて


↓2

決定したときに生きてたら続けるけどまあないでしょ
258 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/18(火) 05:45:53.79 ID:n9JngEnv0
3
259 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/18(火) 06:52:46.79 ID:rGUAgCgUO
5
この場で後輩・お嬢・会長の三人をミルクサーバー化させて搾乳セックスでモーモー鳴かせる

ドーナツちゃんが選択肢に無いのはまだお楽しみということでいいんよね?
260 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/18(火) 08:45:36.27 ID:h5ki+rhD0
ドーナツちゃんは最早牛そのものになってそう
デカすぎてさすがに興奮しなさそうなもんだが
261 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2021/05/18(火) 20:29:21.20 ID:9OtMAeHV0
http://livedoor.sp.blogimg.jp/coleblog/imgs/c/6/c66f8feb.jpg
262 : ◆FdkaB5CQpg [saga]:2021/05/18(火) 20:31:42.80 ID:8JXFdZpu0
安価感謝!  >>259 知らんな(チャー研)



男(さてさて、改めてみるとこの状況。スカウターオン)キィン



生徒会長 身長170後半の腹筋がうっすら乗ったモデルスタイルに豊満な胸。和風な顔立ちに黒髪ぱっつんロングの生真面目そうな外見とミスマッチなホルスタイン柄ビキニを着用している現実がドスケベさを二乗(当社比)させていた。生徒会長らしく堂々としていてもほんのり赤面している姿が普通にエッチ。


お嬢 西洋の血脈から来るブロンドヘアー、碧眼、白い肌そして全身豊満の生粋のドスケベボディがホルスタインコスプレで過剰に強化されたその姿は鬼に金棒、弁慶に薙刀。改変を逃れている故の人一倍の羞恥に悶える姿は観る興奮剤だった。


後輩女 控えめだった胸が改変により膨らみ、シルエット上は最も変化があった。お嬢と同じ理由で赤面する姿はかなりの萌え要素で、さらに男としては最も付き合いが長いためその分ドスケベコスプレは普段との差を感じさせた。三人のなかで最も細い腰回りから芸術的な曲線を描くヒップはビキニでより強調されていた。


男(故障か?三人のドスケベ力が限界を越えてやがる)


後輩女「さっきから何こっち見てフリーズしてるんですか。あーん?」


男(幸いHRまではもう少し時間がある)「生徒会長」


生徒会長「なにかね」


男「ここで本番前に練習として搾乳生ハメしたいんですがいいですか」


後輩女「また変なことを言い出しましたよ」


お嬢「な、なにいってますの!?」


263 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/18(火) 22:33:54.84 ID:h5ki+rhD0
>>261普通と巨乳で大きさがおかしいだろ…
264 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/18(火) 23:58:11.72 ID:gaV+wmXOO
二次元ならだいたいこんなもんやろ
エロスレなんだしこれぐらいヘーキヘーキ
265 : ◆FdkaB5CQpg [saga]:2021/05/19(水) 00:15:45.84 ID:NBYR1Uji0

生徒会長「ん、んん…熱心なのはいいことだな」


後輩女(悪いことにですけど)
 

男「まあ聞くんだ部員諸君」ボソ


お嬢(悪を憎む顔)


男は二人に近づき。


男(これは二人のためでもある、見たところめちゃくちゃ胸が重そうじゃないか。ミルクが詰まっててな。俺が見てもやべえし)

後輩女(見すぎですけどね)タプン


男(もしかしたら危険かもしれない。12年に一度丑年の文化祭を行ってるとか言ってるけど実際は今回がはじめてだろ?いつまでもパンパンだと胸が足るんでしまったりな)


お嬢(そ、それはたしかに…この胸はおかしいですが)タププン


後輩女(だから部長が絞るんですかぁ?どんな改変も次の日に響いたことないの知ってるくせに)


男(んん?そうかなぁ(冷や汗))


男の欲望丸出しの提案は後輩女には見破られていた、しかし。


後輩女(…まあ、部長が可愛そうだから貸しにしておいてあげましょう、いひひひ、生徒会長の搾乳生ハメ見たいですからね!)ヒソヒソ


男(礼を言うぜ!)


生徒会長「どうした?」
266 : ◆FdkaB5CQpg [saga]:2021/05/19(水) 00:47:18.70 ID:NBYR1Uji0

普通の時点で大分でかくて草ぁ!


ーーー


生徒会長「っく…ふ…ん…///」


男「いやぁ切ない声が漏れてるぜ生徒会長」スリスリ


改変されていた生徒会長は男の申し入れを受け入れ、部室に敷いたマットにすわった男の前で膝立ちで男の愛撫を受けていた。


生徒会長「む、胸を少し弄られただけで…出てしまいそうだぁっ」


男「乳牛顔負けのおっぱいだもんなぁw(片手で乳首を、片手で陰部を指で撫でながら)」


後輩女「生徒会長っ。ミルクが溢れてますよw」


お嬢「///」ドキドキ


男「いつもより感度も上がってんだなぁw(ぎゅっとし絞るように胸を揉み)」


生徒会長「〜!///あぁー!」(細い線のようにミルクが放出し、男の顔にかかる)


男「うおっ!おいおいwそんな勢いよくかけないでくださいよw」


生徒会長「はあ…くう…///」


男は生徒会長の胸を直接咥え、ミルクを絞ろうと吸い付く。


生徒会長「あ!うっ!///んぐ☆っ!す、すわれるっ!!?」(背中を反り、男にミルクを吸われる)ビクビク


お嬢「べ!ベイビーのように!………あんな…///」


後輩女「いひひひw生徒会長とろけた顔してるどんな味ですか部長っ!」


男「ふうう……おしとやかな甘さが生徒会長らしい。最高だ。もう一度!(逆の胸を咥え)」


生徒会長「ぁああ〜!///あん!モウっ!モウーーーーーっ///」ビクンビクン


お嬢「も、モウ!?」

267 : ◆FdkaB5CQpg [saga]:2021/05/19(水) 01:31:21.86 ID:NBYR1Uji0

男「ふうっ。生徒会長下も随分熱くなってますね」クニクニ


生徒会長「ん!あ!やっモウ!モ〜ッ!///」ビクビク


男「え、なにこれは」クニクニ


後輩女「も、もしかして、モーとしかいえなくなってませんかw」


お嬢「まさか改変の力で…」


ドスケベ改変によって一定以上感じてしまったホルスタインコスチューム着用者は牛のような声しか出せなくなっていた。


男「なんてマニアックな機能がついてるんだwしょうがねえな〜絞ってやるか。(ビキニをずらして、肉棒を陰部にあてがう)」


男はそのまま生徒会長のおまんこに挿入し、そのまま腰を動かす。


男「っく!なんていやらしいおまんこなんだ!それだけじゃなく…!(目の前でたぷたぷゆれる胸を触り)欲望の桃源郷か!」


生徒会長「あっ♥️ん!あ!モー!モォぉ〜!!」ビクンビクン


後輩女「ごく…やっばー生徒会長。ドスケベw」


お嬢「お、奥をぐりぐりとやられながら…///お乳を放つなんて」


男「ミルクが出る度に膣がしまるっ!く、う!」パンパンパン


男は後輩女から紙コップを受け取り、溢れるミルクをコップに三分の一ほどたまると、後輩女に渡し。


268 : ◆FdkaB5CQpg [saga]:2021/05/19(水) 01:57:38.47 ID:NBYR1Uji0


後輩女「これが生徒会長の…前にレスリング部長のは飲みましたけど。(ミルクを眺め、ゆっくり飲む)」


後輩女「はあ……甘くてドスケベな味」


お嬢「…///」ジー


後輩女「お嬢先輩も飲みたいですかぁ?」


お嬢「は、はい…っ!正直興味ありますわ…///」


後輩女から紙コップをもらうと、お嬢は震える手で口に近づけ飲み込む。


お嬢「はあ……い、いやらしい味です///」


二人がミルクを味わい、ふと男たちの方を観ると。


男「ふっ!この牛っ!随分気持ち良さそうだなっ!」パンパンパン


生徒会長「モッ!んモォ!///っ!モオオッ!☆!」ブルンブルン


男「なあ二人ともよっ」


二人「?」

ーーーー


後輩女とお嬢は男の両サイドに立ち、男は片手ずつ二人のビキニの中に指をいれて陰唇を撫でる。その間も腰を動かし生徒会長にラストスパートをかけていた。


後輩女「なんかスッゴい偉そう!こいつ…んっ!///あ…」クニクニ


お嬢「指がぁ…あん…///」


男「ふひひひwいやなに、試したいことがあるだけだ!ふひひひw」クニクニ


男「鳴き声が変わるのがもしかしたら生徒会長だけかもしれないからな。科学者として」キリ




269 : ◆FdkaB5CQpg [saga]:2021/05/19(水) 02:24:45.83 ID:NBYR1Uji0


後輩女「科学者wwwwwんっ!あ…くう…ん?」


後輩女は途中から呂律が回らなくなり。


後輩女「も、モォ!?モォ…?モーーー!?」ビクビク


男「やっぱりみんな変わるのか、おまえのおまんこも熱くなって来てるからなぁw」


後輩女「ー!///モ…ごほん…っ!ん!……んっ」ビクビク


男「声を我慢させるかっ(指を膣内に入れて撫でる)」


後輩女「っ、も!モォーーーっ!んモォ!」ビクンビクン


男「感度も上がってて絶頂したか…ふひひ」


後輩女「ぜえ///ぜえ…///(このぉ〜)」


男「さてと、お嬢さんは!」


お嬢「モッ!///モオ!☆モーーー!///」ビクンビクンタププン


男「最早乱れすぎているw」クチュクチュ


生徒会長「モオ!モー!ンンッ!///モオオオ!」


後輩女(二人分の牛の鳴き声が重なってエロい!)ゼエゼエ


男は妙な器用さをみせて、お嬢と生徒会長を同時に責め立てる。二人は胸を揺らしながらミルクの水滴をたらし絶頂をむかえる。


男「で、でるっ!まちがえた!射精るっ!」


生徒会長「モオオオッ〜!///♥️」ビクンビクン


お嬢「モオ!モオオっ///」ブルブル


男「っくうう!…はあ…はあ………まったく。発情した牝牛にはこまるな」キリ


後輩女「ケッ」

270 : ◆FdkaB5CQpg [saga]:2021/05/19(水) 02:45:18.71 ID:NBYR1Uji0

次回 Discredit school festival 序(1/2)


次の展開を決めます♥️  安価おねがい

1 激闘!お嬢様とメイドのホルスタイン御奉仕
2 死闘!一日の長あり!レスリング巧者のミルクサーバー
3 乱闘!美人巫女姉妹は乳牛にジョブチェンジ
4 熱闘!ポニテのあの娘はツンデレメイド(死語)
5 苦闘!好青年VSホルスタイン女子達VS茶道を極めし魔物
6 なんか考えて


↓2
271 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/19(水) 02:48:51.09 ID:6JOm9ijK0
4
272 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2021/05/19(水) 03:50:22.28 ID:laUn0G1A0
3
273 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/19(水) 13:22:24.18 ID:OSh6TLXM0
生意気な後輩〆ていくスタイル、いいぞもっとやれ
274 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/19(水) 15:05:08.66 ID:h6uasLGPO
実際問題、余裕綽々でたかをくくっている後輩が改変に巻き込まれて狼狽えながら乱れる様が一番シコい
275 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2021/05/19(水) 19:53:20.16 ID:e+YFCFDt0
後輩ちゃんエッチなの大好きなくせになんでデカチンポぶち込まれるのは嫌なんですかねえ?
276 : ◆FdkaB5CQpg [saga]:2021/05/20(木) 04:39:06.95 ID:m5qFKjiz0
ちょっと!! フルバのアニメがやってるって何で教えてくれないん!紫呉!紫呉ぇーーー!!


安価サンクス♥️

ーーーー


HRが近づき、机が片付けられタピオカショップと内装が変えられた男達のクラスには、全員集合しており、女子が全員ホルスタインコスチュームだった。


男「おはよう。」


お嬢「お、おはようございますわ…」オズオズ


同級生A「おう、二人ともおはよう。…(お嬢の姿を見つめ)」


お嬢「同級生Aさん?」


同級生A「い、いやぁ、学校の規定とはいえ、いやらしいよなやっぱそれ…つい見ちまうとくにお嬢さんは」


お嬢「う、うぐ…///(この間の裸ですらスルーしていた時とはまるで違いますわ!クラスの視線を感じてしまいます…!)」タププン


男「無理もねえ。誰も悪くない」ウンウン


三白眼「お、おっす。うお!ジョジョ(お嬢)のおっぱいやば!」タプン


男「いやお前も大分育ってるな!w」


お嬢「三白眼さんっ。」


三白眼「よっしゃあっ(お嬢の胸を鷲掴み)」ムニン


お嬢「っくう!///な、何を…!」


同級生A「お、おいおい!」(ガン見)


三白眼「あたしとジョジョの仲だろ〜♪うっはー。やっべ」サワサワ


男「エッロ!じゃなかった。こいつ…!なんて禁断の行為を!」ギリィ


お嬢(い、いや、さっきあなた触ってたではないですか…)


男(クラスメイトの前で戯れで触ることは俺にはできん!)


男「三白眼も、大分ドスケベな牝牛スタイルになったなぁw」


三白眼「さ、最初は戸惑ったけど伝統的な衣裳らしいしな…///こんな水着だけど。おっぱい膨らむしよ」(牛柄水着をつまみ)


話していると、担任の先生Aが教室に入ってくる。


先生A「おはようございます。皆さん、準備はできているみたいですね」(美熟女ボディをホルスタインビキニで包む)


男 三白眼「やっべえだろ!!エロすぎ!」


お嬢(お、大人の色気というものでしょうか…///先生があのような衣裳を…いや、私も着ているのですが…///)


団子鼻「僕、しばらく動けないよ」ギンギン


同級生A「俺もだ、」ギンギン

277 : ◆FdkaB5CQpg [saga]:2021/05/22(土) 01:19:42.91 ID:eInxyQz3O


先生A「本日は豊穣祭。女子の皆さんもやむを得ない人以外は皆着替えたみたいね」


三白眼「先生ー。おっぱい膨らんでビックリしたよ」


先生A「ミルクが作りやすいように、こうなってるみたい。せ、先生も12年前はいなかったから戸惑ったけど///」


男「んー。あのA先生のメリハリボディがここまで下品にいやらしくなるとはなぁ」


先生A「げ…下品…///ま、まあ確かにこれは…(自分の胸を見つめ)男君。思っても言うものではないですよ」



男「すみませんwww」


先生A「間もなく開始時刻なので、お話はこれくらいにしておきましょう。お客さんもたくさん来てくれているみたいですからね。頑張っていきましょう」


「私結構入場券配ったもんね」


「俺も」


男「え?入場券なんて制度あるの?」


団子鼻「うん。ほ、ほら、こういう祭りだからね」


男(女子高かよwww)





278 : ◆FdkaB5CQpg [saga]:2021/05/22(土) 01:53:18.00 ID:eInxyQz3O

それから20分もすれば、すっかり校内は文化祭の雰囲気に包まれる。学園の生徒も客として来た人も男性陣は皆目をぎらつかせた獣と理性の狭間の風貌だった。

そして男達の教室も開店の時を迎えた。


男「んじゃ、最初は任せたぜじゃんじゃん売りさばいてくれ」


団子鼻「頑張るよ!」


お嬢「し、しかし値段高めに設定してしまいましたからね。果たして売れるか」


時間ごとに区切られている出し物当番。ネームド(メタ)は団子鼻とお嬢だった。だが所詮は高等部の出し物であるタピオカジュースに滅茶苦茶強気な値段設定。お嬢は閑古鳥が鳴く教室を想像していた。しかし。


「な、なんだあのブロンドの子!」


「あんな子もホルスタインの水着姿なのか」


「おっぱいがでかすぎる!(直球)」


「一杯ください!」


団子鼻「すごい、大繁盛だ…」


お嬢「ええ…(困惑)///」


男「無敵の広告塔がついていた。勝ったな(確信)」


開店と同時に欲望の列が出来上がり、裏方は大忙しとなった。そんな中お嬢に与えられた役割はカウンター前で愛想を巻き散らかすことだった。


お嬢「わ、私もドリンクを作りたいですわ」(両手を振りながら)


「だめ!!もうしばらくは!」

「それは私たちに任せて!」


お嬢「オーノー」


「すみません。ブ、ブロンドミルクタピオカジュースください。」


お嬢「え?はーい♪えーと、ブロンド…そんなのあったかしら」(メニューを見つめ)



ブロンドミルクタピオカジュース…時価 期間限定。当店自慢の碧眼艶牛『お嬢』から採れたミルクを使用した逸品。


お嬢「〜〜〜!!?!?!!?」


「さっさと遊びに行った三白眼が必勝メニュー考えたとかいって滑り込みで加えたやつだね。」


男「有能の極み!」


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