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【安価とコンマ】剣と魔法の世界で姫と結ばれたい4
- 803 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/05/07(金) 23:49:12.82 ID:poMDfpdv0
- ――
……
ソニア「実感はわかねーだろうが、その全身の痛みが引いた頃……」
ソニア「お前達はこれまでとは比べものにならないくらい強くなったことを実感する筈だ」
ソニア「ジーク、今度また龍がでてきたら今度こそみんなで倒せよ?」
ジーク「ああ、わかったよ団長」
ジーク(身体の節々が痛いが、確かに筋力も技術も増したような感じがするな……)
ジーク(やはり、団長は凄い……)
ソニア「それじゃあ……一仕事終えたあとにゃ、報酬――ご褒美が必要だよな?」
一同「「……ご褒美?」」
ソニア「ああ。みんな思った以上に根性あったからな」
ソニア「立派なもんだよ。俺の傭兵団でも、結構音をあげる奴は多かったからさ」
ジーク(当たり前です団長……)
ジーク(……いや、今はそれよりも……)
ユージーン「……褒美に楽に殺すとかいうのはやめてくれよなー……?」ハハハ…
ソニア「はははは! 流石にそれはない。実はな……」
フレーバー判定
↓1〜2コンマ二桁
- 804 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/07(金) 23:50:17.32 ID:zEsg11E00
- あ
- 805 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/07(金) 23:50:21.05 ID:Xu6ru9vDO
- はい
- 806 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/05/07(金) 23:52:01.13 ID:poMDfpdv0
- ソニアェ…(白目)
- 807 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/07(金) 23:52:57.86 ID:wxbhlOfPo
- ご褒美()
- 808 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/07(金) 23:57:38.21 ID:qqSx062MO
- 団員から夜のご褒美とかやってた可能性
- 809 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/08(土) 00:03:17.48 ID:4+/uXPdY0
- もしや料理判定か
- 810 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/05/08(土) 00:03:22.28 ID:J5wfheo30
- フレーバー判定
花嫁に憧れるソニア団長、体型と女子力(料理)は?
1胸レベル
32(……戦いでは身軽な方がいいだろうがよぉ!?)
(21〜40:微、美乳。慎ましおっぱい)
2料理レベル
05(大惨事としか言えない。誰か止めてくれ)
参考:ジーク料理レベル100
※もしかするとジークの料理の腕は傭兵団を救うために培われたのかもしれません(白目)
――
ソニア「――久々にジークと会ったからな!」
ソニア「――なんだかんだで成長はしてたみたいだから、お前の好物を作ってやったんだ!」
ソニア「――勿論、鍛錬を乗り切ったお前達の分もあるぞ!」
ガラガラガラ…
異臭を放つ何か「」ズゴゴゴゴゴゴゴ……
一同「「」」
ユージーン(な、なんだありゃぁ……)ガタガタ…
ユージーン(みんな固まっちまってる……いや、無理もないか……)
ユージーン(俺だって、セレスティア姫のアレ見てなかったら意識飛んでただろうし)
ユージーン(いや、だが、これは……)タラリ…
ユージーン(――蠢いていないだけまだマシなだけで……同レベルに近いんじゃないか!?)ドキドキ!
一同「「」」
ジーク「……団長、これは……」
ソニア「ん? 勿論お前の好物に決まっているだろう?」
ソニア「遠慮せずに食え!」
一同((ご褒……美……?))
- 811 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/05/08(土) 00:07:30.86 ID:J5wfheo30
- ちょっと上の方でソニア団長の女子力の指摘があったので軽い気持ちで取ってみたら大変なことに……
そして以外と胸判定でみんな控えめというのも面白いものです
ほとんど進めていませんが、今日はここまで
明日はソニアとの軽い交流後、通常行動に戻れればと思います
なお追加のフレーバーで、ジークの好物案があれば緩く募集しておきます
本日もありがとうございました!
- 812 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/08(土) 00:13:20.88 ID:OhMpLDfgO
- おつおつ
圧倒的強さを得た代償か……
団長の料理以外の家庭スキルが気になります(小声)
- 813 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/08(土) 00:21:22.09 ID:ryp44ejoO
- おつ。これで料理が01だったらジークの好物()がサラダ枠になったのかな
ジークの好物案:焼き魚(和食が好み)
- 814 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/08(土) 00:24:03.04 ID:9KF9Fy4L0
- 乙でした
ジークの好物は前の描写ではリアローズは肉料理、リーチェとリュノは野菜料理が得意みたいだから合作出来るように肉と野菜両方使う料理か、
あえて魚料理を好物にして、姫たちがジークが喜ぶ魚料理を作るイベントが後々起こるのもいいかも
- 815 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/08(土) 00:56:45.53 ID:4+/uXPdY0
- ギャップであえての甘いものとか?
お菓子とか作れるのかわからないけど
- 816 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/08(土) 02:00:58.66 ID:+1a10xQ9O
- そういや現状の女性陣の胸の大きさ順ってどうなってたっけ?
- 817 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/08(土) 08:15:00.53 ID:QcL/2YABO
- >>816
マリリン17(貧)
セレスティア28(微)
ソニア32(微)
リーチェ60(大)
リアローズ70(豊)
ミナ70(豊)
の筈。キャラシで言及のないネーロがビッグサイズの可能性もワンチャン
ジークの好物は確かに魚や見た目的に似合わない甘い物って面白そうやね。機会あれば姫たちに作って欲しい
- 818 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/08(土) 10:57:13.32 ID:nCang2j+0
- ジークの好物確かにギャップあるイメージは確かにある
傭兵団のメンバーには表向きは肉や魚の香草焼きとか言ってるけど、影でこそこそ隠れてパティスリーとかでスイーツを満喫してる感じがする
例えばウサギとかリスとかをモチーフにデコったカップケーキとか笑顔で食べてそう
- 819 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/08(土) 12:47:08.95 ID:PYWTZi1V0
- 或いは甘いもの前にしても表情は冷静なままそしらぬ顔ででも食べるスピードが異様に速くなるとか(周りにはバレてないつもり)
てか団長の料理スキルと胸サイズ両方ともセレスティア+4なのね
セレスティアがあんなに突き抜けてなきゃ意外と仲良くなってたのかも
- 820 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/08(土) 18:19:56.61 ID:58lhlzOqO
- しばらくの間はジークリーチェ以外に対象を絞って鍛錬?
マリリンは後4レベルだから恐らく1〜2回、それ終わったらリーチェ以外の女子とイアンの鍛錬に集中?
まあ今後の敵撃破時の上がり具合なども見ながらになるとは思うんだけど
- 821 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/08(土) 18:29:15.26 ID:9KF9Fy4L0
- マリリン4レベル上げると何かスキルとかのイベントあったっけ?
最新のレベルは>>780の187だけど
- 822 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/08(土) 18:53:51.44 ID:QcL/2YABO
- >>821
シャリオの戦闘開幕の咆哮でレベル200以下が強制デリートされるけど、マリリンがそれよりも早くスキルで味方全体のレベルを10底上げしてくれる
だからレベル191以上が安全域ってことになる(他の龍が同系統のスキル持っててもシャリオよりは弱い)
団長は無理らしいけどカタリナさんならコンマ運良ければシャリオ倒せるらしいし、最悪カタリナさん任せにして逃げるのもありだけど
- 823 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/08(土) 19:05:05.96 ID:9KF9Fy4L0
- >>822ありがとう
- 824 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/05/08(土) 22:35:10.52 ID:J5wfheo30
- こんばんはー
ジークの好物は両採用で魚と甘い物とさせていただきます
そして皆さんシャリオを警戒されているようですが、まだ大丈夫+
残る将や帝龍撃破でもレベルアップ判定入りますので、キチキチに考えなくても大丈夫です
万が一負けても転移の護符残っていますし……
なおカタリナはコンマでこちらの想定以上に強くなっていますが、シャリオ側のとある判定次第では敗北、
そしてカタリナ自身のとある判定で基準値75を満たせなかった場合、帝龍の一体に敗れる可能性が高めです
ので、ソニア共々『あまりに頼り過ぎると危ない』とは言っておきます
まあ正直今後のゼルガーの出すコンマによるところが大きいのですが……
それではゆったり再開していきます
- 825 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/05/08(土) 22:36:05.19 ID:J5wfheo30
- ソニア料理の山「……」ゴゴゴゴゴ…
ジーク傭兵団「「……」」タジ…
ジーク「……」
ジーク(久々にみたが、やはり団長の料理は凶器だ)
ジーク(前に傭兵団のみんなで食べた熊鍋……あの悲劇を、繰り返すわけにはいかない……)
ジーク(リアローズ達にこれを食べさせるわけには……いかない!)ダッ!
ジーク「う、うおおおーなんておいしそうなんだー」
ジーク傭兵団「「!?」
ジーク「がまんできんぜんぶたべずにはいられないぞーこれはー」バッ!
ソニア「こ、こらジーク! それはみんなのぶんのフィッシュケーキだぞ!?」
ジーク傭兵団((フィッシュケーキ!?))ガーン!
イアン「ジ、ジークの好物が、フィッシュケーキというのは本当なのですか……?」
ソニア「ん? ああ、あいつは食い物ならなんでも好きなんだが……」
ソニア「そんなかでも特に、魚と甘いもんが好きなんだよ。本人はばれてないつもりらしいけどな」
ソニア「だから、俺が特別にあいつの好物二つを混ぜて作ってやったんだよ」
リュノ「それが、フィッシュケーキ……」ゴクリ…
ソニア「普通に作っちゃ面白くないからな。色々考えたんだぜ?」
ソニア「とりあえず二つの料理の合体……ここがフィッシュケーキの肝なのは違いない」
ソニア「だから魚とケーキの部分をとりかえてみたり、まぜてみたり……」
ミナ「ど、どのような……?」ガタガタ…
ソニア「ケーキの苺の代わりに魚の頭を並べて立てて、逆に魚のフライの頭部分を苺にしたりとか」
ソニア「それだけじゃないぜ。魚の腸部分にクリームを入れて、ケーキのクリーム部分を魚の腸で作ったり」
ソニア「あとは――」
ジーク傭兵団「「」」ガタガタ…
リアローズ(ごめんなさい、ジークさん……!)ポロポロ…
リーチェ(いつか、いつか必ずジークさんの好物を作って見せますから……!)ポロポロ…
- 826 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/05/08(土) 22:36:59.73 ID:J5wfheo30
- ――
……
ジーク「――ゴフッ」
★『姫との生の誓い』★
敵の奇襲攻撃を無効化。判定を伴わない攻撃を受けた際は受けるダメージを半減させる(小数点切り捨て)
またこのスキルを持つ限り、補正差が50以上であったとしても35まで軽減し戦闘を行う
戦闘不能時は一度だけ耐久1の状態で復帰し、逃走判定に30の補正を得る
さらに姫と共に行動時は奇襲無効化時に優勢判定を得、姫への致死攻撃を肩代わりすることができる
ジーク(お、俺は死なない……生きてみせる……)プルプル…
ジーク「ご、ごちそうさまでした……」
皿「……」カンショク!
ソニア「ったく、本当に全部食っちまったのか」ヤレヤレ…
ソニア「悪いな。流石にこれ以上は用意していないし、今から作る時間もない」
ソニア「鍛錬のご褒美はまた今度ってことでいいか?」
ジーク傭兵団「「」」コクコク
ソニア「……しかし、あんな勢いで食べて貰えるとこっちも作った甲斐があるってもんだな」
ソニア「――これで俺も、少しは花嫁に近づけたってことか?」フフン
ジーク傭兵団「「」」
イアン(……花嫁、結婚を望んでいるのか……)
イアン(その気持ちは私もよくわかる。焦りに焦り、私も気が付けば上限としていた筈の30になってしまった……)
イアン(しかしソニア殿、流石にあの料理では……)
マリリン(女の子なら誰でも料理ができなくちゃいけないってわけじゃないけど……)
マリリン(平然としているけど、あれを食べられるの? あれ食べてお腹やお肌ボロボロにされないの……!?)
ユージーン(あんた、多分色々な意味で男は近寄らないと思うぜ……?)
ミナ(……)
リアローズ(花嫁……)
リーチェ(……)
リュノ(外の世界の料理、危険な物も存在するのですね……)ドキドキ…
ジーク「そ、それよりも団長……」ヨロ…
ジーク「時間が無いと言うのは、どういう意味だ……?」
- 827 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/05/08(土) 22:42:28.78 ID:J5wfheo30
- ソニア「ああ、そうか。言ってなかったな」
ソニア「――俺、今公国軍に追われてんだよ」
一同「「!?」」
ソニア「はは、悪い悪い。驚かせちまったな」ポリポリ
ソニア「いやな? どうにもあいつら、傭兵団には片っ端から声かけているみたいでよ」
ソニア「報酬は弾む―だの、色合いからしてゼルガー将軍もきっと気に入るーだの……」
マリリン(確かにソニアさんも赤色統一されてるけど、あのクソゼルガーとは色々違うよねぇ……)
ソニア「元々公国ってのはあんまり好きじゃなかったからな。金じゃ信用は買えねーぞって突き返してやったんだ」
ソニア「それでもあまりにしつこかったもんで、ついぶっ飛ばしちまったんだよ……」
ユージーン「はははは……」ミミイタイ
ソニア「俺としたことが、ちょっと迂闊だったな。勧誘しておきながらあっという間にお尋ね者よ」
ソニア「団長の俺がみんなに公国の依頼受けにくくさせちまったのも申し訳ないが、家族がいる奴もいるからな……」
ソニア「とりあえずソニア傭兵団は一時休業ってことにして、みんなには散って潜伏して貰っているんだ」
ジーク「そんなことが……」
ソニア「まあ、お前みたいに傭兵団から独立した連中にまでは手は伸びないと思うから安心しなって」
ソニア「公国としても欲しがっているのは俺の力っぽかったし、叛逆だなんだって罪も俺に対してみたいだからな」
ソニア「だからほかのみんなから注意を逸らす意味でも、俺は今一人であちこち回っているんだ」
ソニア「勿論、途中に公国の軍勢がいたら手当たり次第ぶっ飛ばしてるけどな」
一同「「」」
ソニア「ここまでくりゃ、目立ちつつ逃げた方がいいんだよ」
ソニア「俺を見つける為に多くの兵を動かしてくれりゃ、逆にこっちも公国軍の動向を把握しやすいしな」
ソニア「そんでどうやら公国が使役しているらしい龍の噂を聞いて、そいつもついでにぶっ飛ばそうとして……」
ジーク「俺を見つけたというわけか……」
ソニア「そういうことだ。そういえばジーク、聞いてなかったが」
ソニア「お前、ちゃんと食えているか? さっきの依頼でも報酬は控えめに言ってたが……」
ジーク「……団長、実は……」
……
――
- 828 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/05/08(土) 22:47:42.10 ID:J5wfheo30
- ――
……
ソニア「……」
ジーク「……」
ソニア「…………」ダラダラ…
ジーク「……団長」
ソニア「……」チラ…
リアローズ「……」ドキドキ…
リュノ「……」ドキドキ…
リーチェ「……」ドキドキ…
ソニア「……何か似ているなぁとは思ったが……」
ソニア「……本当に、鉄国と森国の姫なのか?」
ジーク「……ああ」
ソニア「おま……俺も言えた義理じゃないが……!」
ソニア「お姫様相手なら、こちらも相応の敬意と態度で臨めと……!」プルプル…!
ソニア「公国兵ぶん殴る以上に大問題だよ……! 姫様達を傭兵感覚で扱くなんて真似はさぁ……!」
ソニア「みんなになんて説明すればいいんだ……!?」
リアローズ「あ、あの……ソニアさん?」オロオロ…
リーチェ「私達、全然気にしていませんから……」オロオロ…
リュノ「そ、そうですよ。堅苦しいのは私も苦手で……」オロオロ…
ソニア「しかし……」
リアローズ「……今は、ジーク傭兵団の一員なので、大丈夫です」
ソニア「……感謝するよ。『元』に戻れた時は、今度こそ相応しい振る舞いをさせていただきますが」
ソニア「しかしまさか、ジークがねぇ……」
ソニア「俺よりも、もっと危ない橋を渡っているじゃないか」
ジーク「……」
ソニア「……姫様達を守り抜き、鉄国と森国を取り戻す」
ソニア「俺でも尻込みしちまいそうなとんでもない大仕事を、お前がなぁ……」
ソニア(……ジークがあの日、この鉄国のお姫様を助けた時から、か? 妙な因果もあるもんだ)
- 829 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/05/08(土) 22:52:19.99 ID:J5wfheo30
- ジーク「……」
ソニア「……さっきも言ったが、なおの事俺は手を貸せないぞ」
ソニア「公国軍に追われている俺と行動すれば、お前達も戦いに巻き込む可能性が高い」
ジーク「……わかっている。これは、俺が引き受けた仕事だ」
ジーク「必ず、鉄国も森国も取り戻す」
ソニア「……そんな真似をすれば『公国軍の優先抹消対象になるのはお前』だぞ?」
ソニア「国を取り戻して終わりじゃない。どういう形であれ『公国軍に戦争をやめさせる必要がある』」
ジーク「それも、わかっている」
ソニア「……姫様達は、この依頼を後悔しているか?」
姫達「「……」」フルフル
ソニア「……そうか」
ソニア「……誇れジーク。各国の姫からこれだけの信用を得るなんて、並の傭兵じゃ何十年とかかる筈だぜ?」
ソニア「――絶対に、その信頼を裏切るな」
ジーク「言われずとも」
ソニア「ふっ……」
ソニア「わかっているなら、それでいい」
ソニア「……絶対に、その依頼は達成させろ」
ソニア「そして、お前『達』も誰も欠けずに生き続けろ」
ジーク傭兵団「「……」」コクリ
ソニア「……当面の敵は、同じだ」
ソニア「直接手はかせねーが、縁がありゃまた会えるだろうよ」
ソニア「……頑張れよ」ザッ…
ジーク「団長も、お気をつけて……」
ソニア「わかってるっての」ヒラヒラ…
ソニア「――全部終わったら、また好物作って酒も浴びせてやるから頑張んな」
ジーク「……はい、団長」
……
――
- 830 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/08(土) 22:58:09.62 ID:PAAYF0L/O
- カタリナvsシャリオは確かカタリナ側が荒ぶってようやく5分、の状態から少しカタリナが強くなったから「無理ゲー」から「結構不利」までは持って来れたとかそんなとこか?
- 831 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/05/08(土) 22:59:46.67 ID:J5wfheo30
- ――
……
住民「待たせたな! 一番いい宿と……って大丈夫かあんた達!?」
ジーク「も、問題ない。少し疲れが出ただけだ……」
住民「そ、そりゃそうだよな。あんな化け物と戦ったってんだから……」
ユージーン(それ以上の化け物に扱かれたがな……)
ユージーン(……)
ユージーン(赤鬼は、噂に違わない化け物だった)
ユージーン(俺も、嫌々鍛えられたとはいえ……強くなれた気がする)
ユージーン(だが、それでも……)
ユージーン(あの赤鬼すら、『ジーク』には……)
マリリン「ユージーン?」
ユージーン「……いや、なんでもない。俺も疲れて休みたいなって思ってよ……」
マリリン「確かに……」
――
所持アイテム
『転移の護符』×1
『ゾロ目チケット』×3(上限5)
『リアローズハンマー』
『鉄鉱石』×4
『地帝の鱗』×1
【国境付近の街での行動での行動】2/2
1:仲間との交流(好感度アップ、安価イベントなど。内容や交流対象の指定も可能。ジーク抜き姫同士なども可能)
※鉄国奪還までは、姫との本番はNG。現状は服越しの愛撫+αまで。ストーリー進行で徐々に解禁
×:鍛錬
※団体鍛錬(味方全体のレベル上げ。各コンマ一桁+3のレベルアップ)
※共同鍛錬(2人を選択しレベル上げ。コンマ一桁レベルアップ+スキルチャンスがあればスキル獲得処理)
※個別鍛錬(一人で影の特訓レベルアップ。コンマ一桁×2+スキル獲得難易度緩和)
3:調査(辺りを調べる。一定確率で情報やアイテムを入手。場所によってはマイナスイベントもあり)
4:傭兵団の仕事(街でのみ実行可能。コンマ二桁判定でランダムな仕事をこなし、情報や道具を入手。危険はあるが見返りもある)
少ししたら自由安価多数決
- 832 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/08(土) 23:02:27.09 ID:PAAYF0L/O
- 質問
マリリンが後鍛錬何回かしたら魔翌力障壁をはれるようになると言われていたけどそれって鉄国メタ対策以外でも有用だったりする?
- 833 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/08(土) 23:03:20.10 ID:PAAYF0L/O
- そもそも鍛錬選べなかった。けど後々聞くだろうからこのタイミングで……
- 834 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/05/08(土) 23:11:17.04 ID:J5wfheo30
- >>832
先に言ってしまいますと、ジラワークのスキルは『自分のレベル以下の敵に対して発動』だった為(そのため海外侵略時無効化された)
レベル160を超えたマリリンは魔力障壁を展開できます
しかしそれ以上に強力な雷装フラネッタが完成しているため、対ジラワークの対策はこれ以上必要ありません
またリュノも合流した為、障壁展開の役割は森国姉妹の方に重点が置かれ、障壁目的であればマリリンを狙う必要性はありません
今回は特殊鍛錬後なので一回お休みですが、もしよりいざと言う時の防御を固めたいのであれば
『リュノ』を『個別鍛錬』が確実です(マリリンは援護系スキルで固まっています)
それでは
自由行動安価多数決コンマ
↓1〜3コンマ二桁
- 835 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/08(土) 23:11:25.86 ID:fF+uv/9DO
- >>682
- 836 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/08(土) 23:14:00.30 ID:z+eg4GjP0
- 1
リュノとマリリンのお酒判定取りたいので飲もう
- 837 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/08(土) 23:14:18.53 ID:9KF9Fy4L0
- 1リアローズとリーチェ
ソニア傭兵団やそこの所属時代の頃のジークについて知りたいと言われその時の事を話す
- 838 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/08(土) 23:14:59.65 ID:n1mgR39dO
- >>682
- 839 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/08(土) 23:19:02.46 ID:z+eg4GjP0
- リュノ、どういう方向性で成長するかの多数決もあるのかな。素質としては攻守両方に適性があるように見えるけど
- 840 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/05/08(土) 23:25:05.17 ID:J5wfheo30
- 1:リアローズの家族について
――
……
【国境宿屋】
ジーク「……」シュン…
リアローズ「だ、大丈夫ジークさん……?」
イアン「無理もないだろう。あの地獄のような鍛錬の後に、アレを食べたのだからな……」
イアン「すまない。私には、あれを食べる勇気が……」プルプル…
ジーク「いや、大丈夫だ。団長も、悪気はないんだ……」
ジーク「ただ、どこかずれてしまっただけなんだ……」
イアン「う、うむ……」
リアローズ「ソニアさん、色々と凄い人だったね……?」
ジーク「ああ。だが、俺達傭兵団の誰もがあの人の事を慕っていた」
ジーク「俺が今日まで生きてこられたのも……団長のおかげだよ」
リアローズ「ジークさんの、大切な家族……ですね」
ジーク「ああ……」
ジーク「親のいない俺には、本当に団長は……」
ジーク「……」
ジーク「そういえば、リアローズの家族について聞かせてくれないか?」
リアローズ「え?」
ジーク「……この調子では、鍛錬も外出も控えた方がよさそうだ」
ジーク「少しばかり話相手が欲しいと思っていたんだが……」
ジーク「ちょうどイアンもいる」
ジーク「折角だから、聞いておきたくてな」
リアローズ「あ、あまり面白いお話はできないと思うけど……」
イアン「私も立場上、深入りした話は言えないぞ?」
ジーク「構わない」
リアローズ「それじゃあ……」
- 841 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/05/08(土) 23:39:34.75 ID:J5wfheo30
- リアローズ「私の……お人形以外の家族は、お父さんとお母さん……それにお兄ちゃんがいます」
イアン「姫様の父君、我が主君であるフリーデシルト様のことは知っているな?」
ジーク「ああ。とはいえ、そこまで詳しくも無いんだが……どういった人物なんだ?」
リアローズ「う〜ん……」
イアン「……一言で言えば、とても無邪気で自由なお方だ」
ジーク「自由?」
リアローズ「お父さん、昔からあちこちに旅をしたりしてて……」
イアン「と言うよりも、今も変わらずなのだが……」ハァ…
ジーク「……国王が、城を抜け出していたのか?」
イアン「ああ。我々近衛騎士団も目を光らせてはいたのだが……」
イアン「いつのまにかふらりとお忍びで外出をされてしまうような方でな……」
リアローズ「でも、そのお蔭で各国でも個人的な関係を持てた人も多くて……!」アセアセ
イアン「……それは否定できません」
イアン「しかし、せめて我らには外出の旨を伝えて欲しいと言いますか……」ブツブツ…
ジーク「苦労したんだな……」
イアン「……姫様には申し訳ないのですが、かなり……」ガクリ…
イアン「姫様は大人しい方で、本当に良かったです」
リアローズ「ふぇ!?」
ジーク「……国王と姫が揃って脱走癖があれば苦労も倍以上だものな」
イアン「ああ。……だが、陛下もいつも脱走しているわけではないのだ」
イアン「普段の素行こそ……その……」
リアローズ「……イアン、思っていること全部言っても大丈夫だよ?」
イアン「……申し訳ありません。その、普段の素行こそ目に余るが……」
イアン「――あの方は、とても聡明な方でもあるのだ」
- 842 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/05/08(土) 23:52:06.94 ID:J5wfheo30
- イアン「陛下が王位に就かれてから、鉄国は急速に発展している」
ジーク「ああ、それは俺も感じている。近年の鉄国の進歩は目覚ましいものがあるな」
イアン「陛下が鉄国の革新的な技術改革を行っているのだ」
イアン「公国に奪われるまでは、民の生活をより充実させるような絡繰の開発も進められていた……」
イアン「そして忘れてはならないのは、森国との融和政策だろう」
イアン「当初こそ、開発を中断してまでの森林保護に反対の声もあったものだが……」
リアローズ「……でも、お父さんがカタリナ様ともお話をしてくれていたから」
ジーク「……俺達も、森国で素早く保護されたということか」
リアローズ「はい。そして、リーチェさんやリュノさんとも知り合えて……」
リアローズ「私、人とお話するのは苦手だけど……ジークさんやリーチェさん達……」
リアローズ「ううん、傭兵団のみんなとなら……もう、普通にお話できるようになれて……///」
イアン「……良いことです、姫様」
ジーク「……ああ」
ジーク「……」
ジーク「思えば、俺もこの傭兵団になってから……」
ジーク「以前よりも、喋ることは多くなったかもしれないな……」
リアローズ「えへへ……」
イアン「そうだな。以前見たお前よりも、今のお前の方が……表情が豊かに見える」
ジーク「……そうなのか?」
イアン「ああ」
ジーク「そう、か……」
イアン「私も、あの日あの場でお前と出会わねば死んでいた。人の縁とはわからぬものだな……」
- 843 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/08(土) 23:55:36.97 ID:a4DwaApOo
- イアン即死でもおかしくなかったしね…(しみじみ)
- 844 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/05/09(日) 00:00:16.59 ID:2RNCYUc60
- イアン「だからこそ、陛下も人とのつながりを大切にされるのやもしれん」
ジーク「他国との繋がりを国王自ら出向いて築き上げるぐらいだからな……」
ジーク「団長とは心構えは少し違うだろうが、それでもフリーデシルト王も『信頼』を大切にされる方なのだろう」
リアローズ「うん。だからきっとジークさんもお父さんのお気に入りになるかも……?」
イアン「そうだな。ジークよ、鉄国を奪還した際の報酬は期待してよいぞ?」
ジーク「……復興で多忙になる国から毟り取る程恥知らずではないつもりだぞ?」
ジーク「まあ……沢山の肉と酒は注文するかもしれないがな」
リアローズ「ふふ、それじゃあその時は……わ、私が……///」
ジーク&イアン「「飲酒は禁止(です)」」ビシ!
リアローズ「あうぅ……わ、私じゃなくてジークさんの為に……」
ジーク「……」
ジーク(フリーデシルト王にリアローズに酒を飲ませたことがばれたら、どうなるのだろう……?)
ジーク「……ふと気になったんだが……」
リアローズ「?」
ジーク「リアローズが酒にあそこまで弱いということは、もしかしてフリーデシルト王も?」
イアン「……」
フレーバー判定
↓1〜2コンマ二桁
- 845 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 00:00:32.52 ID:CDMsXMqDO
- はい
- 846 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 00:00:58.70 ID:yb6RwIag0
- あ
- 847 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 00:01:12.09 ID:W/8gNFAL0
- てりゃあー
- 848 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/05/09(日) 00:16:14.07 ID:2RNCYUc60
- 鉄国王家酔いやすさ
1国王フリーデシルト
52(ほぼほぼ平均値。自由人だけどここら辺はしっかり弁えています)
2王妃ベリィ
70(かなり酔いやすい部類。淑女として醜態は晒せない為普段の飲酒は控えめです)
※リアローズの泥酔っぷりは遺伝ではないようです
――
イアン「いや、私が知る限りでは陛下は人並みの筈だ」
イアン「だがそうだな……姫様の母君、ベリィ様は少し酒には弱いかもしれぬな」
イアン「社交場で嗜むことこそあれ、あまり飲まれている姿は目にしない」
ジーク「そうか……」
リアローズ「な、なんだか恥ずかしい……///」
ジーク「そういえば今ベリィと言ったが、そちらは?」
イアン「ん? ああ。ベリィ様は若き鉄国の王妃」
イアン「こちらもフリーデシルト様とは異なる才で鉄国を発展に導いているお方だ」
ジーク「ああ。以前リアローズから聞いたが、鍛冶の技術に優れているのだったな?」
リアローズ「はい。お母さんはお裁縫やお料理も得意だから……なんて言えばいいのかな?」
イアン「あの方を一言で言うならば、多彩なお方だとしか」
イアン「幅広い分野の知識と技術、それは貴族間の交流では武力に勝る武器ともなる……」
ジーク「森国の辺境の町に、監修したらしいハンマーが売られるぐらいだからな……」
イアン「もっと鉄国の技術や作品を知って欲しいという思いからだそうだ」
イアン「決して無骨で閉鎖的な国ではないのだと……陛下と共に、鉄国を盛り上げておられるのだ」
ジーク「……俺には、よくわからないが……」
ジーク「互いが互いを支え合い、より発展していく……」
ジーク「それは国にとって、最も望ましい形なのではないか?」
イアン「ああ、その通りだ。鉄国は、必ずや再興するだろう」
- 849 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/05/09(日) 00:27:24.04 ID:2RNCYUc60
- リアローズ「お父さんとお母さん、仲もとってもいいんですよ?」
リアローズ「あ、勿論私も……///」
イアン「……並ばれると、時々勘違いされることもあるのだが」ボソ…
ジーク「……勘違い?」
イアン「あ、いや……そのだな……?」
リアローズ「……お父さん、凄く小柄で」
リアローズ「実は、私よりも背が低いんです……」
リアローズ「そしてお母さんはすらっと綺麗で……」
ジーク「……大体察した」
ジーク「だが身長など人それぞれだからな」
ジーク「……さっき見てわかったと思うが、団長は俺よりも背が高いしな」
リアローズ「驚きました……」コクコク…
ジーク「それに歳を取れば背も縮む……ん? フリーデシルト王は……」
イアン「まだお若い。今年で40歳になられる」
リアローズ「お母さんは今年で35歳かな?」
ジーク「……リアローズは?」
リアローズ「1、18歳です……///」
ジーク(……フリーデシルト王、随分と手が早いようだな……)ボソ…
イアン(……言っただろう、自由なお方なのだ……)ボソ…
リアローズ「?」
- 850 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/05/09(日) 00:32:00.56 ID:2RNCYUc60
- イベント途中ですが今日はここまで
この後、バレットの紹介で交流は終わりますが
状況次第でそのまますぐバレットイベント(鉄国状勢)に入って
もしコンマが荒ぶると本当に思い出話になりかねませんね……
リュノの身分隠しは半ば必須ですし、確定発動で挟んだ方がいいかな?
ということでなんとも微妙な位置ではありますが、先に
リュノの偽名&変装時の格好(髪型など)
を募集しておきたいと思います。後日、候補の中から多数決決定で
本日もありがとうございました!
- 851 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 00:36:56.96 ID:yb6RwIag0
- 乙
バレットの運命は如何に
- 852 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 00:40:42.64 ID:3H8XLWID0
- 乙最近コンマ運がいいからバレットで不利戻しが来ないか心配
ワイバーンは入れないらしいからサラダかジラワークが来るか来ないかが決まるのかな
- 853 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 00:44:06.94 ID:/p2pxLfzO
- おつおつ
リュノの髪は三つ編みをほどいてストレート、なおかつ特徴的な耳を髪で隠すようにするのはどうだろ?
偽名はノエルで
- 854 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 00:46:50.00 ID:W/8gNFAL0
- おつおつ
バレット見てて面白いから死なないで欲しいところ
- 855 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 00:48:06.98 ID:aSIA5rPo0
- 生きるも死ぬもどっちも気になるなあ乙
- 856 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 00:50:01.22 ID:aSIA5rPo0
- リュノの変装、お団子とか……?
- 857 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 00:57:58.62 ID:CDMsXMqDO
- 乙です
自分はすぐに思い浮かばないけど、リュノの偽名や変装時の格好は何になるかな
- 858 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 01:12:58.09 ID:kwrDqD5io
- 偽名…ユノ
変装…ツインテにしてみよう(提案)
おつでした
家族エピすきすき
- 859 :以下、VIPにかわりましてVIP警察がお送りします [sage]:2021/05/09(日) 03:01:46.32 ID:rWVvZqyf0
- VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
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- 860 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 03:07:43.20 ID:1ixP6clZO
- 未練がないならいっそ切って短くするのもありかな?
お城?の中だと激しく動き回ることがなかったから伸ばしてただけだよとか、理由も作れそうだし
- 861 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 11:44:11.01 ID:aFb9MPBlO
- リーチェがリュノの髪に憧れてるって話だったし、三つ編み解いたストレートが新鮮かつ普段の印象と変わるかね?なんとなくさらさらな感じするし
偽名はルナとか短めな感じで
- 862 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 12:05:24.90 ID:EKbhWYGoO
- https://i.imgur.com/OC5gvXY.jpg
https://i.imgur.com/ETZ1umn.jpg
悩むなぁ
- 863 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 12:31:15.42 ID:aSIA5rPo0
- ストレートは心なしかクール度があがるね
- 864 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 12:39:59.32 ID:ZJC00j0z0
- 恐ろしく速い仕事だ…
やっぱ絵があるとイメージしやすいな。キリっと可愛いし髪おろしいい感じ
耳は隠すの難しそうだけどジラワークとかが普通に将軍位につけたりするならエルフ耳くらい割とメジャーな世界なのかも
- 865 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 13:03:57.69 ID:kwrDqD5io
- 神かな?
結論:全部かわいい
- 866 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 13:51:30.00 ID:W/8gNFAL0
- これさリュノの変装の髪型固定しないで毎日オシャレなヘアアレンジしてるとかって流れでも良いかも知れないね
- 867 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/05/09(日) 22:21:56.53 ID:2RNCYUc60
- こんばんはー
勝手ながら、頂いた支援絵で私も甲乙つけがたかったので、
リュノの髪型は固定ではなくその日の気分で変えているという体をとらせていただきたいと思います
名前の方はこの後多数決安価で
それではゆったり再開です
- 868 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/05/09(日) 22:23:13.65 ID:2RNCYUc60
- イアン「……だが、無理もないだろう」
ジーク「どういう意味だ?」
イアン「私も子供の頃に、当時のベリィ様をなんどかお見かけしたものだが……」
イアン「あの方は、他の貴族令嬢達とは違った。立ち振る舞いは当然洗練されていたが、それだけではない」
イアン「心優しく物静か……控えめな方かと思えば、鍛冶をする時は静かに燃えるようなお方だった」
ジーク「……動の国王と静の王妃と言ったところか」
イアン「そうだな。お二人にはその言葉が相応しいのかもしれぬ」
ジーク「話を聞く限り、リアローズはベリィ王妃に似たのかもしれないな」
リアローズ「お、お母さんみたいになるのは、ちょっと難しいかも……?」アセアセ
イアン「いえ。確かに姫様はベリィ様の血色が濃いかと……」
イアン「……大丈夫。社交界での立ち振る舞いも、いつか必ずできますとも」
リアローズ「それだと、いいなぁ……」
ジーク「……貴族の知識に疎くてすまないが、やはり大切なものなのか?」
イアン「私としても、姫様を無理矢理に舞踏会に連れて行くような真似はしたくない」
イアン「だが、わかるとは思うが国全体の産業は王家だけでどうにかなるものではない」
イアン「多くの者が仕事を引き継いで行っていく以上、各分野に秀でた貴族との交流は不可欠なのだ」
イアン「それと同時に、王家もその力を見せなければならない。信用を得られなければ、彼らも国の為に働こうとは思えないだろう?」
ジーク「確かにな。そしてベリィ王妃はその才を発揮し、支持を得ているということか」
リアローズ「鉄国だけじゃなくて、森国と公国にもお母さんを支持してくれる人は多いみたいで……///」テレテレ
イアン「ベリィ様は戦う術こそ持たないが、支援者の数は私も把握しきれない程だ」
イアン「きっと今もご無事で、どこかに潜伏なさっていることだろう」
リアローズ「後は、お兄ちゃんだけど……大丈夫、かなぁ……?」
イアン「……」ハァ…
ジーク「ど、どうしたイアン?」
- 869 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/05/09(日) 22:23:50.99 ID:2RNCYUc60
- イアン「……失礼。ベリィ様がまた頭を抱え込むようなことにならなければいいな、と……」
リアローズ「あ、あれは私のせいで……」アセアセ
ジーク「?」
リアローズ「私の二つ上のお兄ちゃん、バレットっていうんですけど……」
ジーク「……二つ上?」
リアローズ「は、はい。今年で20歳だったと思います」
ジーク「……」
ジーク(おい、イアン。フリーデシルト王、やはり手が早すぎないか?)ヒソヒソ…
イアン(……これだと思ったら、躊躇わず突き進むお方だからな……)ヒソヒソ…
ジーク(今年で35歳になる王妃に20歳の子供……最初に手を出した年齢は……)
イアン「ん、んん!」ゴホン!
イアン「とにかく、我が国には第一王子バレット様がおられるのだ」
リアローズ「私と違って、とっても活発で元気なお兄ちゃんなんです」
ジーク「王子はフリーデシルト王の血が色濃く出た感じか」
イアン「そうだな……」トオイメ
ジーク「イアン……?」
イアン「……いや、普段は真面目な方なのだ。妙な脱走癖もないし、銃の扱いも鉄国随一」
イアン「民の事も考えておられるし、姫様を筆頭に家族仲も極めて良好だ」
リアローズ「私にも優しいお兄ちゃんなんですよ?」
ジーク「……どこにも問題は無いどころか、良き王子に聞こえるのだが」
イアン「……家族仲が良好過ぎるのが問題と言っておこう」
リアローズ「大元の発端は、私のせいで……」
ジーク「?」
- 870 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/05/09(日) 22:26:12.57 ID:2RNCYUc60
- イアン「……ある日のことだ。王城にて、舞踏会が開かれてな」
イアン「ベリィ様の最新作のお披露目の目的もあって、多くの者が招かれていた」
イアン「だが、煌びやかな雰囲気と音楽に集められた貴族の令嬢達」
イアン「そのどれもが、姫様はまだ不慣れでな……」
リアローズ「あの時は、静かにお人形と一緒にお部屋に籠っていたかったなぁって……」
イアン「私も民も姫様が大人しい方だということは知っている。勿論、バレット様もだ」
イアン「慣れない場で戸惑う姫様に、バレット様は近衛兵以上に気を遣われてな……」
リアローズ「私が辛くないようにって、色々と……」
イアン「誰かに呼ばれてもすぐさま姫様の元に戻り、短距離を何度も往復されていた」
イアン「全然苦ではない、むしろ楽しいぞと言わんばかりに、満面の笑みでな……」
リアローズ「そして私、思わず口にしてしまったんです……」
リアローズ「――『お兄様、大型犬みたいですね』って……」
ジーク(成程。王子のおおまかな姿が思い浮かんだ)
リアローズ「――そして、それを真に受けてしまったお兄ちゃんは、大きな声でわんっ!!!って……///」
ジーク「」
イアン「……父君譲りの躊躇いの無い、見事なまでの一鳴きだった」トオイメ
イアン「会場は凍りついた。我々もどう動けばいいかわからず固まった……」
リアローズ「後から聞いたら、お母さんは立ったまま気絶……」
イアン「フリーデシルト様すら、真顔のまま汗を滴らせてな……」
イアン「だがバレット様はそのどれも意に介することなく、姫様の遊び相手を続行する算段だったようだ」
リアローズ「私が、すぐに反応できなかったから……『足りない』って思っちゃったみたいで……」
イアン「『犬っていえば散歩やボール遊びだよな! 待ってろ、今すぐボール取ってくるわん!』……」
イアン「凍りついた会場で、王子の声はよく響いたよ。そしてそのまま四つん這いになろうとしたところで……」
イアン「我々はようやく正気に戻り、全力で取り押さえた」トオイメ
イアン「……そしてあの日以来、バレット王子は公の場への出席が禁じられたのだ」
ジーク「」
- 871 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/05/09(日) 22:27:57.03 ID:2RNCYUc60
- リアローズ「本当に、普段は優しいお兄ちゃんなんだけれど……」
イアン「姫様達に害を為しそうな相手には、近衛騎士よりも早く敵意を向ける癖があってな……」
イアン「……陛下も、かなり悩まれているというのが現状だ」
ジーク「そうだろうな……」
リアローズ「……そして最後に血は繋がっていないけど……イアンも私の大切な家族///」ギュッ
イアン「ひ、姫様……?」
リアローズ「お父さんが国務や遊びでお城にいない時も……イアンはずっと私の傍にいてくれた」
リアローズ「私が今よりももっと人見知りだった頃から、根気強く接してくれて……」
リアローズ「イアンは私にとってかけがえのない騎士であり、もう一人のお父さん……かな?///」
イアン「……勿体なき、お言葉です」
ジーク「……ふっ」
イアン「ジ、ジーク? 今、笑ったのか……?」
ジーク「いや、すまない。……家族だと思うことに、血の繋がりなど些細なものだと改めてそう思ってな」
ジーク「イアン。リアローズからのその『信頼』は大切にな?」
イアン「勿論だとも」
リアローズ「あ、イアンがお父さんだとアインはどうなるのかな……?」
ジーク「アイン?」
イアン「ああ、私と共に姫様をお守りする近衛騎士だ。結構長いつきあいでな……」
イアン「お互いに体躯に恵まれ、名前が似ていたからか。あいつはよく私に絡んできたものだ」
イアン「俺とお前が組めばまさに鉄! 敵はいねぇ! などとよく言っていたよ」
リアローズ「アインも、イアンに負けないくらいとっても真っ直ぐな騎士で……」
リアローズ「近衛騎士団長の座を決める決闘も、すごかったなぁ」
イアン「槍を圧し折られてな。お互い素手で殴り合い……私が辛勝し、今に至るというわけだ」
リアローズ「アインとイアンも家族……兄弟みたいだったよね?」
イアン「兄弟とはまた違うような……あいつは、親友と呼ぶべきでしょうか」
ジーク「……意外だな。イアンの口からそんな言葉が出るとは」
ジーク「てっきり、リアローズのこと以外頭に無いものかと思っていた」
イアン「どういう意味だ!? 私とて人の子だぞ!?」
リアローズ「ふふっ……!」クスクス
ジーク「……もうすぐだ。国も、家族も、親友も」
ジーク「俺達の手で、必ず取り戻すぞ」
リアローズ「は、はい!」グッ!
イアン「そうだな。その日は近い……!」グッ!
――
※リアローズ好感度134→144
※交流を終了します
――
- 872 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/05/09(日) 22:29:12.39 ID:2RNCYUc60
- ――『鉄国領に入る前に』――
……
ジーク「……ん? 話していたらもうこんな時間か」
イアン「そろそろ明日に備えて早めに就寝すべきか」
ジーク「そうだな。俺の体調もマシに……」
コンコン…
ジーク「誰だ? あいているぞ」
ガチャ…
リュノ「どうも、こんばんは。おや、リアローズさん達も?」
リアローズ「こんばんは。どうしたのリュノさん……?」
イアン「我々はもう退室致しますので、お気になさらず」
リュノ「いえいえ、ちょうどよかったです。どうせなら何人かの意見を伺いたいですし」
一同「「?」」
リュノ「えっと、今現在リアローズさんは傭兵シェリル。リーチェは傭兵ルーチュを名乗っているんですよね?」
ジーク「ああ。敵や人がいない場所では、こうして元の格好に戻って貰っているが」
リュノ「さっきまでリーチェとも相談していたのですが、やはり私も偽名と変装を用意した方がいいかなぁと思いまして」
リアローズ「あ、確かに……」
リュノ「森国は閉鎖的でしたし、私も部屋に籠って本を読むことが多かったとはいえ……」
リュノ「それでも、リーチェよりは多少外に知られている可能性がありますからねぇ」
リュノ「服とかは皆さんとお揃いにするとして……」
リアローズ「あとは、髪型……?」
- 873 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/05/09(日) 22:30:09.48 ID:2RNCYUc60
- リュノ「そうですね。見ての通り、普段の私はこういう三つ編みなのですが」ミツアミー
ジーク「……改めてみるとかなりの長さだな。リーチェと同じように結い上げるのも苦労しそうだ」
リュノ「頑張って伸ばし続けたんですよ。最初は、単なる切り忘れだったんですけど……」
リュノ「……あの子が、リーチェが私の髪を褒めちぎってくれましてね///」
リュノ「確かに言われてみると、お母さん譲りの見事な艶と滑らかさだと思いませんか?」エヘン!
ジーク「……」
リュノ「あ、酷い。信じてませんね? それじゃあ……」
シュル…ファサ…
リュノ「これなら、どうです?」サラサラー
ジーク「!?」
イアン「なんと!?」
リアローズ「綺麗……」
リュノ「……あ、いざそんな視線を浴びるとなんだか恥ずかしい///」
リュノ「と、とにかく。しばらくは慣れ親しんだ三つ編みをお別れして、こうやっておろしてみたり……」
キュッ…
リュノ「こうやって左右の側頭部で結んでゆらしてみたり、折角なので外の世界の髪型を色々試してみようかと思うんです」
ジーク「なるほど、確かにどれも印象が全然違う……」
イアン「髪の長い女性の特権と言ったところですか……」
リアローズ(……私も、もう少しだけ伸ばしてみようかな?)
リュノ「私も最初は普通でいいかと思ったんですけど、いざやってみると楽しくて……///」
リュノ「無事に許可もおりましたし、しばらくは色々な髪型でいこうと思います」
リュノ「そして、最後……偽名なのですが、これがなかなか決まらなくて」
リュノ「いくつか案を用意したので、ジークさん達にも選んで貰えたらと思います」
ジーク「どれ……」
――
※リュノ偽名案※
1ノエル
2ユノ
3ルナ
↓1〜3多数決コンマ
- 874 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 22:31:02.30 ID:LOW4uo2VO
- 3
- 875 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 22:32:36.72 ID:EKbhWYGoO
- 1
- 876 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 22:33:18.04 ID:yb6RwIag0
- 2
- 877 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 22:33:18.52 ID:liaoMbxFO
- 1
- 878 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/05/09(日) 22:48:40.84 ID:2RNCYUc60
- 綺麗に割れましたが高コンマ採用により1ノエル
……名前的にも妹を大切にしていそう
――
リュノ「どうです? 結構悩んだんですけれど……」
ジーク「そうだな……」
イアン「ユノは少し、本名に近すぎるような……」
リアローズ「ルナも、元の名前から少しずらした感じなのかな?」
リュノ「ええ。あまり大元から崩し過ぎるのもどうかと思いまして」
ジーク「……」
ジーク「このノエルは、なんだか語感がいいな」
リュノ「お、そう言ってくれますか?」
リュノ「実はリーチェもこれを推してくれていましてねぇ」
ジーク「そうだったのか。では、これにするか?」
イアン「私は異存ないな」
リアローズ「わ、私も」
リュノ「ありがとうございます。それでは、ちょっとこの服をお借りして……」
パサ…
ノエル「傭兵ノエル、今後ともよろしくお願いします!」ビシ!
――
※リュノの偽名がノエルとなりました
――
- 879 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/05/09(日) 23:00:28.83 ID:2RNCYUc60
- ――
……
ザッ…
ジーク「……みんな、準備はできているか?」
シェリル「大丈夫です……!」
イアン「備品も補充してある。問題ない」
ミナ「私も、ソニアさんのおかげで何かを掴めました。今度こそ、お役に」
ノエル「いよいよ、鉄国領ですね……」
ルーチュ「気を引き締めましょう、おね……ノエルさん」
マリリン「逸材とは思っていたけど、髪をおろすとまた可愛い……」ムムム…
ユージーン「お前は何と戦っているんだ……」
ユージーン「あー、大将。一応昨夜のうちにちょいと調べてみたが、国境越えた先……」
ユージーン「すぐのところにゃ、公国兵の姿はなかったぜ」
ルーチュ「僅かに残っていた街の方にもお話を伺いましたが、鉄国の様子はわからないとのことです……」
ジーク「そうか……」
ジーク「……だが、一つの大きな山場が近づいているのは間違いない」
ジーク「敵がいようがいまいが、やることは変わらない」
ジーク「警戒し進軍し……目指すは、鉄国王都」
ジーク「秘匿されているという中枢部と玉座……」
ジーク「――鉄国を、取り戻す!」
ジーク傭兵団「「おぉーーーーーー!!!」」バッ!
ザッ!
――
※ジーク傭兵団が鉄国領に入りました
※判定の一部が変化します
※水帝龍との遭遇が一時的に消滅します
――
- 880 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/05/09(日) 23:10:37.76 ID:2RNCYUc60
- ――
……
【鉄国・南鉱山】
ゴロロロロ…
鉄国民1「食糧の運搬、完了致しました!」
鉄国兵「すまない。本来であれば我々がすべき仕事だというのに……」
鉄国民1「なんの、俺達は元々これで飯を食ってきましたからね」
鉄国民2「この程度、まさに朝飯前でさぁ!」
鉄国民1「まだまだ備蓄はありますし、公国軍が攻めてきても……」
鉄国民2「……あれ? そういえばバレット様はどちらへ?」
鉄国兵「それがだな……」
――『少し、遠出してくる』
――『絶対に無茶はしないから、お前達は俺より民を守ってくれ』
鉄国兵「……数日前に、このような書置きを残してどこかへと」ガクン…
鉄国民達「「」」
鉄国兵「ああ、もう、王子……! あなたが無茶をしないことの方が珍しいでしょうに……!」
鉄国兵「どうしてあなたはこう、我々を心配させるのですか……!」ダン!
鉄国民達((間違いなく、フリーデシルト様の血筋だよなぁ……))
鉄国兵「しかし、王子は民を守れと命ぜられている……」
鉄国兵「我々は、その責務を全うせねば……」
……
――
- 881 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/05/09(日) 23:23:22.61 ID:2RNCYUc60
- ――
……
【鉄国・???】
タタタタタ…!
バレット「……」チラ…
バレット(ここも、公国兵はいないみたいだな)
バレット(あれから何人か公国兵は仕留めたけど……)
バレット(『同じ場所で多数の兵が消息を絶っても何もしてこない』ってのは……)
バレット(あいつらが好き勝手に動いてるってのに加えて……『指揮官が気にしていない』ってことなんだろう)
バレット(末端の兵士が何人死んでも構わない? 俺達のことなんか眼中にない?)
バレット(――だったらとっとと鉄国から出て行きやがれってんだこの野郎!)ギリッ!
バレット(……あぶねえあぶねえ。冷静にならないとな)
バレット(……公国軍の用兵がガタガタだとしても、それがいつまでも0になっていない理由を考えろ)
バレット(……父さんが鉄国を取り戻すことを警戒して、王都に戦力を集中させている可能性)
バレット(……母さんが鉄国の本当に機密情報を抱えてどこかに潜伏していて、それを探している可能性)
バレット(どっちもありうる話だ。そして、父さんと母さんが生きているってことでもある……)
タタタタ!
バレット(籠城は続けられるが、それだけじゃ駄目だ)
バレット(あれから時間が経った、今の鉄国……)
バレット(良くなっていても、悪くなっていても……それを知る必要がある)
バレット(そうしないと、次に進めない。そうだろ父さん……?)
タタ…!
バレット「……!」ピタ!
特殊判定
↓1〜3コンマ二桁
- 882 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 23:23:43.01 ID:aSIA5rPo0
- 鉄国編きた
- 883 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 23:23:59.64 ID:kwrDqD5io
- おお
- 884 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 23:23:59.98 ID:EKbhWYGoO
- はい
- 885 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 23:24:04.33 ID:LOW4uo2VO
- うお
- 886 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 23:26:07.00 ID:W/8gNFAL0
- これはどうだろう?
- 887 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/05/09(日) 23:26:49.79 ID:2RNCYUc60
- ジラワークェ……(泣)
そして3番ギリギリ回避かと思えばそうでもなかった(白目)
少々お待ちください……
- 888 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 23:27:06.18 ID:W/8gNFAL0
- たいしたことじゃないけど地味に自分三連続で00出てるの怖い
- 889 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 23:28:24.84 ID:aSIA5rPo0
- ギリギリ回避かと思えばそうでもないってことは>>884は準ファンブルか
- 890 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 23:29:29.69 ID:Z1pCba2EO
- 爆発四散とかじゃなくて白目だから最悪の結果ではないと思いたい
- 891 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 23:36:39.45 ID:3H8XLWID0
- またジラワークに不憫なことがあったのか
そしてそれとは別に何かあったのか
- 892 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 23:37:58.08 ID:W/8gNFAL0
- とりあえずさよならジラワークはいいとしてもうひとつは何があったのか不安になっちゃう
- 893 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/05/09(日) 23:42:32.96 ID:2RNCYUc60
- 鉄国侵略・ジラワークと公国の策謀
――
1不憫なジラワークへの戦力救援
15>01
※基準値を下回った為、皆無
※ジラワーク、完全孤立確定しました
2以前助け舟を出してくれたネーロの慈悲
85>64
※基準値を下回った為、ネーロ登場も無し
※ジラワーク、敗北時は死が確定しました
3ゼルガーの秘策
98>95
※基準値を上回ってしまった為……?
――
バレット(あ、あいつら……他の公国兵とはわけが違う……)ゴクリ…
バレット(特に、あの赤い奴はやばい……!)ダラダラ…
バレット(息を、殺せ……っ!)
ワイバーン「」グチャァ…
ゼルガー「……」ハァ…
ゼルガー「ジラワーク殿、何故にご自身のワイバーンを潰されたので?」
ジラワーク「あん? こいつが、いつまでも俺の周りをちょろちょろ飛びまわりやがったからだ」
ジラワーク「むかつくんだよ、こいつらの目……」イラ…
ジラワーク「まるで俺を見下しているような……鉄国を陥落させられたのは自分達の雷があったからだ……」
ジラワーク「そんな考えが、手に取るようにわかる……」
ゼルガー「……」
ジラワーク「だから、身の程を弁えさせたのさ。俺は! 俺の力で! 公国六将の地位を手に入れたんだ!」
ジラワーク「そう! 森国の連中が評価しなかった、俺の力でなぁ!」
ゼルガー「……ええ、わかっていますとも」
ゼルガー「――あなたは、強い。この鉄国においては本来以上の力も発揮できるでしょう」
ゼルガー「――そんなあなたに増援を、などという話はやはり無粋でしたねぇ」
ゼルガー「――エルクラッド様には、あなたのその勇猛さをしっかりお伝えしておきますよ」
ジラワーク「へへ……流石にゼルガー殿は話がわかるぜ」
ネーロ「……」
- 894 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 23:53:15.99 ID:aSIA5rPo0
- ネーロといえば胸サイズが気になる
- 895 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/05/09(日) 23:55:30.50 ID:2RNCYUc60
- ネーロ「あの、ジラワーク将軍……」
ジラワーク「なんだ?」
ネーロ「その、これを……」スッ…
ゼルガー「! ネーロ殿、それは……」
ジラワーク「あん? なんだこの球っころは?」
ネーロ「その……いざと言う時の為の、保険です」
ネーロ「万が一、戦いで敗れそうになった時は……」
ネーロ「その球を砕いていただければ、私がすぐに察知してお助けに――」
ジラワーク「そうかい……」ギュリ…
ジラワーク「ふんっ!」ブオン!
ネーロ「え……!?」
ゼルガー「くっ!」パシィ!
ネーロ「あ……ゼルガー、将軍……」
ジラワーク「ちっ、なんだよゼルガー殿。なんで止めた?」
ゼルガー「あなたこそ、何故です? ネーロ殿は、あなたを思ってこの道具を渡そうとしたのですよ?」
ゼルガー「それを投げ返すなど……!」
ジラワーク「はっ! この小娘が俺の話を聞いてなかったのが悪い!」
ジラワーク「いいかっ!? 俺は強い! そしてこの俺に適した、鉄国という戦場!」
ジラワーク「鉄国王フリーデシルトの軍勢が手強い? 関係ねぇ!」
ジラワーク「俺が、ここにいる限り! 誰であろうと鉄国は取り戻せねぇ……!」
ジラワーク「保険? 馬鹿にしてんのかこの俺をよぉ!? 俺は負けねえ! だから必要無いんだよ!」
ジラワーク「フリーデシルトの軍勢も、俺が一人で始末してやるんだ……!」
ジラワーク「そうすれば、エルクラッド様はさらに俺を評価してくださる……!」
ゼルガー「……」
- 896 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/10(月) 00:02:30.55 ID:vGwvOdmi0
- ジラワーク生き急ぎすぎだな
最後の判定がゼルガーってことはもしかして捨て駒扱いされたか?
- 897 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/10(月) 00:07:23.33 ID:Y56aGR61O
- なんつーかガーネルやニイハオも屑だったけどこれジラワークも大概というかなんだろ?
突出した屑じゃなくて総合力の屑というか……
- 898 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/10(月) 00:07:54.09 ID:B5PQof7j0
- ネーロちゃんかわいそう
- 899 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/05/10(月) 00:08:28.38 ID:XcjAsQZy0
- ゼルガー「いやはや、実に頼もしい……」
ゼルガー「実は私もフリーデシルト軍には手を焼いていましてねぇ……」
ゼルガー「正直なところを申し上げますと、これは腰を据えた持久戦になってしまうかと危惧していたのですが……」
ゼルガー「しかしなるほど、考えてみれば鉄国王であれば武器も当然鉄国製」
ゼルガー「つまりジラワーク殿の餌食になってしまう運命ということですか……」
ジラワーク「へへ、そういうことさ……」
ゼルガー「……」
ゼルガー「ジラワーク殿、恥を忍んでお願いします」ペコリ
ゼルガー「奴らがやってくるとすれば、それはおそらく王都、その玉座でしょう」
ゼルガー「どうかそこで待ち構え、至らぬ私に代わりフリーデシルトの軍を壊滅させては貰えないでしょうか?」
ゼルガー「も、勿論このことは私からしっかりとエルクラッド様に……」
ジラワーク「くくくく……! 天下のゼルガー様も、俺の魔法は使えないみたいだしなぁ……!」
ジラワーク「いいぜ、このジラワーク様に任せな。フリーデシルトは二度と玉座には座れねぇ……」
ジラワーク「皆殺しにして、俺が玉座に座ってやるんだからな!」
ジラワーク「はーっはっはっはっ!」
ゼルガー「……始末が完了したら、私の地位もおまけでさしあげます」
ゼルガー「それでは、どうかよろしくお願いします」
ゼルガー「……行きましょうか、ネーロ殿」
ネーロ「は、はい……」
……
バレット「……」
特殊判定
↓1コンマ二桁
- 900 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/10(月) 00:08:33.78 ID:B5PQof7j0
- ほあ
- 901 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/10(月) 00:09:55.99 ID:ZSVmZuOBO
- ジラワークに爆弾でも埋め込んであるのかな
- 902 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/10(月) 00:10:25.86 ID:+SXRERoYO
- ジラワークの上昇志向・自意識過剰・小物ぶりがトランスフォーマーのスタースクリームに見事にダブって見える
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