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トルカトラレルカ戦記〜ナチュラルクズ英雄の従者〜

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353 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/09(水) 23:27:52.63 ID:dJ9ySrs3O
【イベント案】
フィアナ、邪教に堕ちる
メイナとゼファーのデートを目撃してしまい嫉妬により心の隙ができてしまい、バンダムの魔法に呑まれてしまい手駒になってしまう。
354 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/09(水) 23:47:29.66 ID:KBJmQhCU0

▽王都/露店市
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 ――――ガヤガヤガヤガヤ


メイナ
 「すごい規模で露店が連なってますね・・・!」

ゼファー
 「うん、さすが王都だ・・・」

メイナ
 「あの、手を・・・繋いでも・・・?」

ゼファー
 「え?」

メイナ
 「・・・・手、手を・・・っ」

ゼファー
 「あ、はぐれない様に、そうだね・・・っ」


 ――――二人はお互い、遠慮がちに手を繋ぐ。


メイナ
 「・・・・・」

ゼファー
 「・・・・・」


 ――――ガヤガヤガヤガヤ


ゼファー
 「・・・行こうか」

メイナ
 「はい・・・・」ギュ
355 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/09(水) 23:58:59.99 ID:KBJmQhCU0

ゼファー
 「食材とか料理が多いね」

メイナ
 「区分ごとに分かれているみたいです。
  あっちには服とかもありますよ」

ゼファー
 「新しい上着買ってこうかな・・・」

メイナ
 「行きますか?」

ゼファー
 「うん、ちょっと・・・」


 ――――二人は買い物を楽しむ。

 ――――少しずつ荷物が増えていくが、

 ――――繋いだ手は離れなかった。










フィアナ「・・・・・・・・・・・・・・」ジー









ゼファー
 「・・・・・うっ」

メイナ
 「どうかしましたか?」

ゼファー
 「い、いやっ。
  メイナ、手、そろそろ離そうっ」

メイナ
 「え・・・・」

ゼファー
 「荷物増えて来たし・・・っ」

メイナ
 「ゼファーさん・・・・、まさか・・・・
  疼きが?」

ゼファー
 「うぅ・・・っ」
356 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/10(木) 00:08:41.07 ID:7pQSehHp0

ゼファー
 「し、しばらくすれば治まると思うからっ、多分っ」

メイナ
 「え、あ・・・私が鎮めましょうか?」

ゼファー
 「だ、大丈夫!」

メイナ
 「前に言いました、いつでも私を使って下さって構いません」

ゼファー
 「いつでもって、ここは・・・っ」


 ――――ガヤガヤガヤガヤ


メイナ
 「・・・・」

ゼファー
 「外だし・・・・」

メイナ
 「・・・えっと、人に・・・見られない所で・・・」

ゼファー
 「・・・・・・」


 ――――ドキドキドキッ




メイナ
 「致します・・・」



>>357 どこで抜いてもらう?
357 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/10(木) 00:09:48.19 ID:/cEdEqX2O
脇コキ
358 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/10(木) 00:13:29.15 ID:TrO+d1Dj0
人通りの少ない路地裏で、都合よく建物の隙間を発見
そこで
359 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/10(木) 00:19:15.50 ID:/cEdEqX2O
場所の指定だったのね
360 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/10(木) 00:41:43.82 ID:7pQSehHp0

▽王都/露店市近く・人通りの少ない路地裏、建物の隙間
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

ゼファー
 「ごめんね・・・・っ」

メイナ
 「大丈夫です・・・・、私がしたいんです・・・・。
  また胸ですれば・・・?」

ゼファー
 「今回は・・・わ、腋とか、いいかな・・・」

メイナ
 「腋・・・??」

ゼファー
 「うん・・・っ」

メイナ
 「腋で、気持ち良くなれるのですか?」

ゼファー
 「すごく・・・・!」

メイナ
 「は、はい、そうおっしゃるなら私は大丈夫ですけど・・・」


 ――――メイナは腕を上げた。


メイナ
 「ここで一体どのようにすれば・・・・」

ゼファー
 「胸と同じように挟んでくれれば・・・。
  メイナがしゃがんで・・・・僕が後ろから腋の間に入れる・・・」

メイナ
 「な、なるほど」


 ――――メイナは言われた通りにしゃがみ・・・上半身だけ裸になる。


ゼファー
 「・・・・・」

メイナ
 「ど、どうぞ・・・」
361 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/10(木) 00:58:30.35 ID:7pQSehHp0

ゼファー
 「じゃあ、いくね・・・・」


 ――――ピト


メイナ
 「熱い・・・・っ」

ゼファー
 「もう少し腋の力緩めて・・・・うん、そう・・・」


 ――――ヌヌヌヌ


メイナ
 「あっ・・・・」

ゼファー
 「わ、腋に・・・・・っ」


 ――――ヌヌヌヌヌ!!

ゼファー
 「入れちゃった・・・」

メイナ
 「ゼファーさんの、もうヌルヌル・・・」


 ――――ヌリュッ、ヌリュッ


ゼファー
 「ふぅっ、ふぅっ!」

メイナ
 「んっ・・・・ん・・・・」


 ――――・・・・ガヤガヤ・・・・ガヤガヤ・・・・


ゼファー
 「声、抑えないとっ・・・・」

メイナ
 「腋の間でゼファーさんのモノがどんどん熱くなってる・・・っ」


 ――――ヌリュッ、ヌリュッ!
362 : ◆QwZTpZcwPAgY [sage saga]:2021/06/10(木) 01:32:53.56 ID:7pQSehHp0
舟を漕ぎまくってるのでおわります。
このイベントが終わると>>9との出会い。そのそうづうで魔物とミニイベントを募集です。
ごさんかいたdかいありがとうございました。
363 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/10(木) 01:33:49.42 ID:OOAuS6SX0
乙でした
364 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2021/06/10(木) 01:49:49.53 ID:UdqC3Lw10
乙でした

【イベント案】
森の守り神と言われる銀狼(おっきくて強くてモフモフ。普段は穏やかで人柄懐っこくてしかも喋れる)が、邪教集団によっておかしくされて、暴れまわる
森のエルフ達が抑えている間に、英雄の噂を聞いたルーシー(>>9)が救援を求めてくる


あとイベント案って言っても、もし採用されても先にな
ると思いますけど
フィーがゼファーと英雄とかそういうの知らずにしちゃったら、紋章の力でフィーの眠ってた魔力が目覚めて長年の悩みが解決
けどそれよりもゼファーと結ばれた嬉しさの方が勝っちゃうとか
365 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/10(木) 02:16:32.68 ID:OOAuS6SX0
【イベント案】
シャルクス、英雄なのに全然女を抱けてないことに気付き、オナホールで満足していた自分を恥じる
そんな折にエルフの貧乳女が助けを求めてきたもんだから、抱かせてくれたら助けてやると要求する
ゼファーはその頃メイナとデート中orフィオナと鍛錬中
366 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/10(木) 07:29:53.15 ID:ovopYIdE0
【イベント案】
ユリアーナが訓練中に来てホテルでのことを思い出し露骨に動きの悪くなったゼファー。
見かねて医務室に連れ込み股関をイキらせ姫さまに欲情してたことに気づき軟弱で邪な股関を踏みつけ罵倒、何度もグリグリ擦られる内にゼファーが射精。
ゼファーの射精をみて不思議な興奮を覚え、訓練中集中できてない時などに性的なしごきをゼファーにするようになる
367 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/10(木) 09:50:27.64 ID:sSpeowAJ0
【イベント案】
ティアーナがシャルクスと話をするために部屋に訪れる。その対価としてエロい事を要求しようとするが、ティアーナの従者や女性使用人もいるので下手なことは出来ない。それでもティアーナに純粋な気持ちで英雄としておだてられるうちにやる気になっていく単純な男だった。

後質問で、魔物と邪教は直接関係あるんでしょうか
368 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/10(木) 12:15:23.60 ID:6TAiu3nLO
【イベント案】
魔物と戦闘中ビビりまくって後方から我儘しか言わないシャルクスを軽蔑し、やはり人間に頼るべきではなかったと後悔するがゼファーが魔物を討伐。なおかつ見返りを求めないゼファーにエルフ達は感銘を受け、友好な関係を築く。
一方、報酬として金と女をよこせと言ってくるシャルカスに対しては軽蔑の視線を送り、魔法で少し懲らしめる。王都に戻ったらシャルクスが魔物を討伐したことになっており賞賛をあび、先程エルフにされたことを忘れ天狗になりイキり散らかす。
ゼファーはたまにルーシーと会いデートやエッチする。
369 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/10(木) 12:49:03.68 ID:Nieit+m8O
【名前】 レイン
【年齢】 110歳(外見20前半代)
【容姿】 左赤と右緑のオッドアイ、金髪セミショート。弓使い用の革鎧と軽装を着用し筋肉質な肉体
【職業】 エルフの弓使い
【性格】 明朗快活のお気楽主義でなるようになれがモットー。細かい事はほぼ無視している
【強さ】 ほぼ必中クラスの矢を放ち、弓に関してはルーシー以上。自衛用の近接戦能力も高め
【その他】 ルーシーとは同じ村の知り合い。ゼファー達との接触理由はルーシーと同じだが救援は現状を自己分析した上で即頼み込む。魔物を討伐したあとは解放軍の募集を知り村にいた時の閉塞感を打破する為にお礼も兼ねて自分から入隊を志願する。
クズ英雄様の実力には疑念を抱くものの、別の理由があるはずとルーシーよりは確信に至ってない
【台詞】 「おっけー、任しときぃ!」「ま、気にしなくていっか」
370 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/10(木) 20:19:53.99 ID:7pQSehHp0

メイナ
 「私の腋、気持ちいいですか・・・?」

ゼファー
 「うんっ、さらさらでっ滑りが良くてっ」

メイナ
 「滑りが良いのはゼファーさんがいっぱい興奮してくれるからです・・・」

ゼファー
 「だって、腋っ、だからぁっ」


 ――――腰を突き出した時、先がたまに乳房にも触れる・・・、

 ――――それは豊満なバストを持つメイナだからこその感触だった。


メイナ
 「腋、閉じすぎてませんか?
  私、力加減、上手くできてますか?」

ゼファー
 「うんっ・・・、良いっ・・・気持ちいいっ」


 ――――ヌリュッ、ヌリュッ♡


メイナ
 「腋、お好きなんですか・・・?」

ゼファー
 「好きっ」ヌコヌッコヌッコ♡

メイナ
 「胸と、どちらが・・・?」

ゼファー
 「どっちも好きっ」ヌッリュン♡

メイナ
 「ん・・・・」


 ――――ゼファーのペニスが固く張りだす。

 ――――メイナは射精を察知した。


ゼファー
 「はあっはあっああっ♡」

メイナ
 「ゼファーさん、いつでも、どこにでも出して・・・っ」

ゼファー
 「メイナ、ありがとう、もう出る、出る、
  腋で射精するっ」

メイナ
 「はい、どうぞ・・・・っ」

ゼファー
 「くぅぅッ♡」


>>371 どこに出す?
371 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/10(木) 20:25:04.98 ID:LdONh6lhO
腋と横乳に熱いのぶちまける
372 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/10(木) 21:05:52.17 ID:7pQSehHp0

ゼファー
 「腋の中で出るぅーー!!」

メイナ
 「んぁあっっ・・・!」


 ――――ビュクビュクビュクっっ!!


ゼファー
 「うっ、うっ」

メイナ
 「あぁっ、精液出てる・・・っ、
  すごい量、あついっ」

ゼファー
 「んぅぅッ!!」


 ――――ビュウウッッ!!


メイナ
 「腋から出ちゃう・・・っ、
  あふぁっ・・・胸にまで・・・」


 ――――ビュルルルッ!!


メイナ
 「腋から精液が飛び出ちゃうぅ・・・っ」

ゼファー
 「くぅ〜〜〜〜っっっ・・・・」


 ――――ビュっ、ビュっ、ビュっ・・・・!


メイナ
 「ん、・・・・・」

ゼファー
 「はぁ・・・・、ああ・・・・・、
  ふ・・うぅ〜〜〜〜・・・・・・」

メイナ
 「・・・出し切りましたか・・・?」

ゼファー
 「うん・・・、ありがとうメイナ」

メイナ
 「・・・まだ、ゼファーさんのモノが固いですけど、
  これは・・・・」

ゼファー
 「だ、大丈夫、気にしないで。
  限界は脱したから」

メイナ
 「そうですか・・・」
373 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/10(木) 21:14:09.09 ID:7pQSehHp0

 ――――メイナは手拭いで精液をだいたいふき取り、

 ――――トイレに行って完全に綺麗な身体で戻ってきた。



メイナ
 「お待たせしました」

ゼファー
 「メイナ・・・・、ご、ごめん」



 ――――ゼファーはメイナの腕を取って無理矢理上げさせた。



メイナ
 「きゃっ、ゼファーさん・・・?」

ゼファー
 「腋、舐めたい・・・、んろ・・・っ」

メイナ
 「ひんっ!」

ゼファー
 「ああぁ、女性の腋・・・・これが・・・、美味しい・・・、
  なんてエッチな味なんだ・・・・」

メイナ
 「ゼファーさんっ、やめっ、恥ずかしいですっ」

ゼファー
 「ペニスをここで扱いたのに?」

メイナ
 「そ、それはぁっ、ぁひんっ!! んっ!」

ゼファー
 「メイナも舐めただけで声を出して・・・、
  敏感なんだ・・・」

メイナ
 「んんぅ〜〜〜〜〜っ」

ゼファー
 「れろ、れろ・・・・♡」



 ――――ゼファーは大分長い時間、メイナの腋を舐め続けた・・・。
374 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/10(木) 21:15:18.21 ID:OOAuS6SX0
シャルクスもシャルクスだがゼファーもだいぶ性癖アレだな
375 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/10(木) 21:22:20.21 ID:7pQSehHp0


 ――――散策帰り道。



ゼファー
 「ごめん・・・、えっちな事ばっかり・・・」

メイナ
 「いえ! 私、全然・・・・っ、
  いい・・・ですから・・・・」



 ――――メイナは顔を真っ赤にする。



ゼファー
 「性欲を抑える訓練しないとこれじゃ駄目だ・・・」

メイナ
 「・・・・・・」

ゼファー
 「仲間のメイナにこんな事、いつまでもしてもらうわけにはいかない・・・」

メイナ
 「で、でも」

ゼファー
 「戦いの時でもこんな事になったら僕は・・・」

メイナ
 「あ・・・・」

ゼファー
 「メイナ、僕・・・ちゃんとするように頑張る」

メイナ
 「はい・・・」
376 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/10(木) 21:34:12.35 ID:7pQSehHp0
>>374 すみません、腋は私の性癖です。多分事ある毎にゼファーにやらせます。すみません。


▽王都・???
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

バンダム
 「騎士フィアナに秘術が効いているのかイマイチ分からんな・・・、
  まあかけているのは事実。長い目で見ていこう」

バンダム
 「さて、欲をかき、更に秘術を集中的に施す者を増やそうかどうか・・・」

バンダム
 「英雄シャルクスに効けばそれは一番嬉しい事だが腐っても英雄・・・、
  藪蛇にならぬとも限らぬ・・・・」

バンダム
 「さて、どうするか・・・・」



シャルクスに秘術を・・・、
➫1⃣ かけない
➫2⃣ かける(>>180,尿プレイあり、クール黒髪ショート使用人ネームド化)

↓1〜5投票多で決定
377 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/10(木) 21:35:12.60 ID:OOAuS6SX0
378 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/10(木) 21:35:44.02 ID:OA0chf+HO
2
379 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/10(木) 21:35:52.78 ID:fUMnlEEo0
1 流石に尿プレイが連打されたら収集つかなくなるわ!
380 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/10(木) 21:36:11.29 ID:fZToX/P30
1
381 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/10(木) 21:39:41.38 ID:7pQSehHp0

バンダム
 「・・・・・、やめておくか。
  無駄な力を使う事になる確率の方が高い・・・」

バンダム
 「今は大魔術の強化を最優先にするのだ・・・」

バンダム
 「ユリアーナ姫、あの小娘も気狂いにするほどの大魔術を生み出すのだ・・・!」



 ――――シャルクスに秘術はかけられなかった・・・。
382 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/10(木) 21:49:10.76 ID:7pQSehHp0


________________________
⚔ エルフたち             ⚑
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄





▽王都・王城/英雄一行の部屋
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

フィアナ
 「正式に、お前達には兵の提供がされない事に決まった」

ゼファー
 「そうですか・・・」

シャルクス
 「なんだよぉ! じゃあどーすればいーんだよ!
  この人数で頑張れってか!?」

フィアナ
 「当分はそうなるだろう。力を実際に見せつければ貴族や軍も態度を変える」

シャルクス
 「ちっ、やってらんねー」

フィアナ
 「だがゼファー、私はお前らに協力行動をとる事にする。
  頼ってくれていい」

ゼファー
 「え? はい、ありがとうございます」



 ――――そう言ってフィアナはシャルクスの隣に座った。



フィアナ
 「・・・・」

ゼファー
 「・・・? フィアナさん?」

フィアナ
 「フィアナで良い、ゼファー」

ゼファー
 「え、いや・・・でも」

フィアナ
 「フィアナで良い。歳もそこまで変わらないだろう」

ゼファー
 「は、はい・・・、フィアナ・・・」

フィアナ
 「・・・・・・」ブルブル

メイナ
 「あう・・・・」タジタジ
383 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/10(木) 22:06:36.05 ID:7pQSehHp0

シャルクス
 「あーあ、見捨てらーれたー。
  こんなんじゃやる気でねぇよー」

同行者1
 「しかし支援金はもらえています。
  活動するなと言われているわけじゃありませんし・・・」

同行者2
 「地道に世界を救っていくしかないのでは?」

シャルクス
 「この人数でぇ〜? 教団って行くトコ行くと街ごと信者だったり、 
  軍並みの戦士とか傭兵揃えてるって聞くぜェ〜?
  無理無理〜、はー解散。金だけ貰っとこーぜ」

フィアナ
 「どうするゼファー」

ゼファー
 「どうすると言われても・・・・、
  やはり人を集めるしかないのでは?」

メイナ
 「人を・・・?」

ゼファー
 「幸い拠点は与えて貰えてますし、シャルクスの・・・」

シャルクス
 「シャルクス様だァ!! クズが!!」

ゼファー
 「シャルクス様の知名度だってある。
  義勇軍でも傭兵団でもいいですから英雄の名を使って戦力を募りましょう」

シャルクス
 「クソつえー奴と美女、それ以外はいらん」

ゼファー
 「人員募集をするという事で良いですか?」

シャルクス
 「あー、そうだなー」

フィアナ
 「では準備をするか・・・」ガタッ

メイナ
 「お手伝いします」

フィアナ
 「助かる。広報活動は苦手でな・・・」

同行者1&2&3
 「じゃあ私達も」

ゼファー
 「僕も・・・・」

シャルクス
 「ゼファー! メシ! 食いに行くぞ!」

ゼファー
 「今!? これから新しい目標の準備する所なのに・・・」

シャルクス
 「帰ってきてからで良いだろぉ俺等は。やらせとけよ。
  よぅし、行くぞぉ」

ゼファー
 「はぁ、あの・・・ちょっと出てきますね」

フィアナ
 「ああ。必ず私の所に戻ってこいゼファー」

ゼファー
 「・・・・は、はい。ここへは戻ります・・・けど?」

シャルクス
 「・・・・・・・」
384 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/10(木) 22:35:04.63 ID:7pQSehHp0
>>367 返答遅れました。魔物と教団は直接関係はないです。教団の人がビーストテイマーとか術とかで操ったりはします。


▽王都/王城・第3食堂
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

シャルクス
 「あのゴリラ女、お前に惚れてるぞ・・・!
  間違いない!」クッチャクチャ

ゼファー
 「ブハっ!!? ご、ゴリラ女って・・・」

シャルクス
 「フィアナさんだよ! お前に気がある!」

ゼファー
 「ないですよそんなの・・・・」パクパク

シャルクス
 「最近、お前への距離感が近すぎんだヨ〜、あいつ。
  全ッ然うらやましくねーのが不思議。
  俺にはもっと知的な女が合ってるね」

ゼファー
 「・・・・・」モグモグ

シャルクス
 「ていうか俺はなに毎晩オナホールで満足してたんだろーな・・・、
  女を抱かずして何が英雄だ、へッ」

ゼファー
 「ちゃんと良い人見つければいいのでは?」

シャルクス
 「何で俺が見つける役なんだよ。
  向こうから来いや」クチャクチャクチャ

ゼファー
 「はぁ・・・・トム、口開けて食べるのやめようよ・・・」

シャルクス
 「シャルクスだ、ゼファー!!」

ゼファー
 「聞いてよトム・・・。
  最低限のマナーを心得ないと本当に誰からも見限られてしまう」

シャルクス
 「ああ・・・?」

ゼファー
 「村でのトムをやめて英雄シャルクスになりたいのなら、その・・・、
  所かまわず言い寄ったりするのやめないと」

シャルクス
 「・・・・・」


➫1⃣ 渋々言う事を聞く(多少自分勝手を控えるようになり、ヒロイン達に言い寄り率低下)
➫2⃣ まったく聞く耳持たない(今まで通り)

↓1〜5投票多で決定
385 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/10(木) 22:36:25.52 ID:HtTGpHlko
2
386 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/10(木) 22:36:48.79 ID:LdONh6lhO
1
387 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/10(木) 22:37:07.43 ID:+Mj9YZ4T0
1
388 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/10(木) 22:37:37.26 ID:ynSLi8Fko
1
389 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/10(木) 22:39:35.73 ID:OOAuS6SX0
390 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/10(木) 22:45:22.88 ID:7pQSehHp0

シャルクス
 「へいへいへいへい、はいはーい控えマース。
  視姦だけに留めまーす」

ゼファー
 「・・・・・」



 ――――聞き入れてくれたのか分からないシャルクスをジト目で見るゼファー。

 ――――そんな彼らに王城の文官が話しかけてきた。



文官
 「英雄様、貴方に客人が見えてますが・・・」

シャルクス
 「俺に?」

ゼファー
 「?」



 ――――王城の外に待機しているという客人に会う為、二人は席を立つ。
391 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/10(木) 22:49:16.29 ID:OOAuS6SX0
なんかランスとシィル思い出すな……
392 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/10(木) 23:04:41.88 ID:7pQSehHp0

▽王都・王城前
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


ルーシー
 「南の森のエルフ、ルーシーと言います」

レイン
 「同じくレインです」



シャルクス
 「客人ってエルフかよ!? 奴隷じゃないエルフって初めて見たァ!」

ルーシー
 「・・・・」ピキッ

ゼファー
 「シャルクス様ッ」クイクイ

シャルクス
 「あ? なんだよ」

ゼファー
 「控えろと言ったのにっ」

シャルクス
 「んだよ、なんか変な事言ったかよ」

ゼファー
 「人権にかかわる事を言いましたっ!」

シャルクス
 「え? どの言葉? どれ? 俺なに言った?」


 ――――ガミガミ


レイン
 「こちらの用、言っていっすか?」

ゼファー
 「あ、はいっ、すみませんどうぞ」

ルーシー
 「・・・・我らが森の守り神を鎮めて頂きたいのです」

シャルクス
 「守り神ぃ?」

ルーシー
 「銀狼です」

シャルクス
 「魔物じゃん」

ルーシー
 「・・・・・」ピキピキ

レイン
 「人の区分から言うとそうかもしれないですけど、
  ウチの森にいるのは何百年も生きているすごいのでして。
  その昔、1000年前の英雄ともご一緒したらしいんですよ」

ゼファー
 「1000年前の!?」

シャルクス
 「いや絶対嘘だろ」

ルーシー
 「・・・・・・ッ、なんだお前はさっきから!!」
393 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/10(木) 23:22:41.15 ID:7pQSehHp0

シャルクス
 「あ?」

ルーシー
 「エルフという種族を下に見ているのが今の会話だけで分かった・・・!
  さすがだなニンゲン! 失礼する!!」タッタッタ・・・

レイン
 「ちょっとルーシー!」タタタタ・・・

シャルクス
 「なんだ帰りやがった。キモ」

ゼファー
 「ま、待って下さい!」



 ――――ゼファーはなんとかルーシーを引き留める。



ルーシー
 「・・・・・」

ゼファー
 「あの、守り神を鎮めるのにシャルクス様が何故必要なんですか?」

ルーシー
 「・・・・・」

レイン
 「その守り神様ね、ずっと温厚で優しかったんだけど最近ずっと暴れっぱなしなの」

シャルクス
 「本性現したんだろ。銀浪って人喰うって言うし」

ルーシー
 「・・・・帰る!!!」

ゼファー
 「待って待って待って!!」

シャルクス
 「ゼファー、しつこいナンパは嫌われるぜ・・・」

ゼファー
 「黙って下さい!」

シャルクス
 「んだとぉ」

ゼファー
 「ホントに!! 黙ってて!!」

シャルクス
 「うぐ・・・」



 ――――邪教に呑み込まれつつある世界を救う使命がゼファーを少し変えていた。



ルーシー
 「・・・・・」

レイン
 「で、守り神様って言い伝え・・・・っていうか本人がその昔、英雄と旅をしていたっていつも言ってて。
  その末裔なら暴れる守り神様も耳を貸すかもしれないと思って来たの」

ゼファー
 「言っていたとは?」

ルーシー
 「守り神様は言葉を離せる」

ゼファー
 「へーっ! すごい、そんな銀浪が!?
  さすが守り神ですね・・・・」

ルーシー
 「ん・・・・」
394 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/10(木) 23:42:20.12 ID:7pQSehHp0

ルーシー
 「・・・本来は同胞を奴隷にしている人間になど協力を仰ぎたくはない。
  だけどこの件は南の森の一大事だから・・・」

レイン
 「英雄様をお呼びに来たってわけ」

ゼファー
 「なるほど・・・、僕らに断る理由はありませんけど・・・、
  シャルクス様・・・」

シャルクス
 「黙りまーす、ずっと永遠黙ってまーす」

ゼファー
 「・・・喋っていいです」

シャルクス
 「ちっ、テメェこのやろ」ゲシッ

ゼファー
 「いたッ」

ルーシー
 「・・・・」

レイン
 「・・・・」

シャルクス
 「ま、ちょうど暇してたところだ。
  言ってやっても良ーぜ」

レイン
 「良かった」

シャルクス
 「だが報酬は用意してもらうぜ。金と女だ。
  そこの生意気な貧乳! 俺に抱――――」



 ――――バチコーン!



 ――――何はともあれゼファーとシャルクスはエルフの依頼を受ける事にした。

 ――――彼らは南の森へと赴く―――――。
395 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 00:00:23.87 ID:AbbG9gyaO
【名前】 コン
【年齢】  1010歳
【容姿】 銀髪ロリババァ。見た目は10歳程で狼耳と尻尾あり。
【職業】 守り神
【性格】  >>364 + 母性もある
【強さ】 覚醒してないゼファーより強く、覚醒したゼファーよりは弱い
【その他】守り神の狼が人間に変化した姿。
【台詞】 
ありがとうなのじゃ!
ほれ、こっちに来るのじゃ。頭よしよししてあげるのじゃ。

改変可能
396 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 00:03:01.39 ID:7XHYLtqJ0
投下中はどうかと思うわ
397 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 00:03:47.12 ID:AbbG9gyaO
あ、ダメだった?
すま○こ
398 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 00:03:48.31 ID:/wfow8WJ0
これからまさしくその銀狼のイベントやろうって時にお前……
399 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/11(金) 00:13:24.18 ID:trz7AJzg0

▽南の森への道中
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

ルーシー
 「なにが英雄よ、俗物が・・・っ」

レイン
 「聞こえるよ」

ルーシー
 「別にいいし・・・」

レイン
 「人間も人それぞれなんでしょ。エルフだって性格悪いのいるし」

ルーシー
 「・・・・」

レイン
 「ね、あっちのオスは性格良いじゃない?」

ルーシー
 「人畜無害で面白みがない」

レイン
 「わがままだなぁ。極端が良いならやっぱり英雄の方狙う?」

ルーシー
 「そんな話なんかしてないでしょっ!」

レイン
 「ゼファーっての、結構顔良かったよォ。結構ていうかかなり。
  前髪切ればいいのに」

ルーシー
 「あっそう、今は守り神様の事に集中しましょう・・・・」

レイン
 「はいはい」








シャルクス
 「どっちが好みだ。
  貧乳か筋肉の方か」

ゼファー
 「そんな目で見てないよ・・・」

シャルクス
 「じゃあ俺が両方貰う」

ゼファー
 「この件も英雄の立派な仕事なんだからしっかり気を引き締めないと駄目だって」

シャルクス
 「どっちも顔は申し分なし! エルフだって俺は差別しないぜぇ、へへへ・・・!」

ゼファー
 「・・・・・」


ゼファーは・・・、
➫1⃣ 呆れてシャルクスをほっといた(シャルクス、二人のエルフに夜いらずら)
➫2⃣ ルーシーの方が好みと言った(シャルクス、レインに夜いらずら、ルーシーとゼファーの就寝時イベント)
➫3⃣ レインの方が好みと言った(シャルクス、ルーシーに夜いらずら、レインとゼファーの就寝時イベント)
➫4⃣ 両方好みと言った(ルーシー&レインとゼファーの就寝時イベント)
➫5⃣ 依頼に集中!(エルフとのイベントなし)

↓1〜5コンマが一番大きい安価で決定
400 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 00:14:22.97 ID:/7PO4ZQVO
2
401 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 00:14:59.73 ID:/wfow8WJ0
402 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 00:15:21.77 ID:sxvoSBjHO
2
403 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 00:15:33.49 ID:z0OXpu1N0
2
404 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 00:15:57.36 ID:mvbp68si0
2
405 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 00:16:20.58 ID:teX4+qfe0
2
406 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/11(金) 00:24:51.15 ID:trz7AJzg0

ゼファー
 「じゃあ僕はルーシーさん・・・・」

シャルクス
 「お、おお〜??? エルフをスケベな目で見ているのかなぁゼファーくぅん?」

ゼファー
 「シャルクス様が煩いから・・・」

シャルクス
 「へへへ、じゃあ優しい俺が今夜手を回してやるか!」

ゼファー
 「・・・・変な事しなくていいからね」

シャルクス
 「任せろ任せろ♪」


 ――――その日の夜、何故かゼファーはルーシーの、シャルクスはレインの近くで寝る形になった・・・。
407 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/11(金) 00:36:33.94 ID:trz7AJzg0
おわります。
南の森に向かう道中での一夜のミニイベント↓を募集します。複数の場合は切り取って組み合わせたりします。
どこで寝る事になったか、
ゼファー&ルーシー、
シャルクスのレインへの悪戯(悪戯どまりです)

それと銀浪はまさしくロリババァで後で安価を出そうと思っていましたので>>395も候補の一つとして、キャラ募集します。
【年齢】 1000歳以上
【強さ】 覚醒してないゼファーより強く、覚醒したゼファーよりは弱い  を必須事項でもし考えたい方は投下お願いします。気に入ったものを採用です。
408 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 00:37:31.56 ID:/wfow8WJ0

銀狼の正体というわけではなくシンプルにロリババア募集?
409 : ◆QwZTpZcwPAgY [sage saga]:2021/06/11(金) 00:44:27.79 ID:trz7AJzg0
>>408 深い事考えずに銀浪=ロリババアで。長年の人生で人間形態になれるようになってるとか彼女は銀浪に似た種族で人の形に元々なれたとか。
410 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 00:54:30.38 ID:UCO9mlA50
undefined
411 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 01:01:59.67 ID:mlah1LRYo
ロリは前提か、はちょっと気になる。
412 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 01:08:21.25 ID:sxvoSBjHO
ミニイベント
道中、ルーシーが雑魚魔物から不意打ちを受けそうになるが主人公が体を張って守る。

どこで寝る事になったか
2人入れるほどの小さな洞穴2つ。
レインが英雄の話を聞きたいということで、主人公とルーシーが同じ洞穴で寝ることになる。(主人公達の洞穴の方が小さい)

ゼファー&ルーシー
密着するほど狭く、匂いと感触に耐えられず勃起する。勃起したナニがルーシーに当たりお互いに意識してしまう。ルーシーもミニイベントのこともあり満更でもないようだ。

シャルクスのレインへの悪戯
筋肉触らせてくれと言いさりげなくパイタッチ。俺の太ももの筋肉を触らせてやる(上から目線)と言い股間を触らせる。

413 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 01:08:42.16 ID:UCO9mlA50
【名前】 レミー
【年齢】 22
【容姿】 黒のたれ目、茶のふわふわしたショートカット。音符型の髪飾り。そこそこ締まった体つき。楽器の入ったケースを背中に背負っている。宝玉が嵌まった剣を1本所持。魔法の布でできたローブの下に鎖帷子。
【職業】 旅の音楽家。たまに行く先々で診療所を開き、ヒーリングと称して治癒バフを付与したりしている。
【性格】 音楽大好き。ほんわかとした性格。
【強さ】 魔翌力を乗せて楽器を演奏し、周囲に様々なバフ&デバフを付与する。剣は防御及び魔翌力増幅機としての側面が強く、踊るように相手の攻撃をかわしつつ、楽器を演奏する。
味方がいない状況でも自身にバフをかけることはでき、素の身体能力も高め。ただ「私の腕は音楽のため」という信条があり直接戦闘は好まない。
また、旅の経験で独学ながら応急手当の心得がある。
【その他】
父母の編み出した奏法を受け継いだ。歌うのも好きだが、こちらは並程度。
父母曰く「心を込めた最高の演奏ができれば、世界そのものを感動させ、揺るがすこともできる」が、そんな境地はまだ遠い。当然だが、魔翌力を込めなければただの演奏である。
楽器自体はごく普通のものだが、中々良質かつ手入れもきちんとされている。戦闘中に演奏する楽器は比較的簡単に演奏できるものがほとんどだが、楽器ケースは半ば四次元ポ○ット染みておりその気になれば大規模なものも取り出せる。
仮に楽器がなくても、何かを即興で使ったり口笛などで代用できなくもないが、効果は落ちる。
複数の楽器を同時に演奏できる特技を持つ。
歌の上手い旅仲間を探している。
【台詞】 
「はあ、まだまだ父さん母さんに及ばないか…未熟ね、私」
「響いて、私の音!」
「私、いつか世界に響かせてみせるわ!」
「はあ…どこかに私と奏で合える人はいないかしら」
改変可能
414 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 02:28:52.08 ID:2etfnrN10
【名前】 エルナ
【年齢】 2000歳
【容姿】 狼耳と尻尾を持つ銀眼銀髪ロリ。
【職業】 守り神
【性格】 厳格で尊大な性格。
【強さ】 覚醒前ゼファーより強く、覚醒後ゼファーより弱い
【その他】 自身を利用しようとした邪教の手により森のマナを食い荒らし、神格を無くしていく呪いの異物を取り付けられる。
英雄の素質を持つ者に試練を与え厳しく接するが、それは期待の裏返し。素質のない者には厳しくせず人畜無害を基本原理とする。
【台詞】 「英雄の末端よ、我が試練を乗り越えるがよい」
415 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 08:07:03.87 ID:/wfow8WJ0
イベント案
酒でおだてて筋肉を褒めて色々な場所を触るシャルクス。怪しまれたらエルフはやっぱり弓が上手いのか?と話題を変える
コンマによっては酔ったレインに無理矢理弓の指導をされる。(第二のゴリラ……)
416 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 08:49:54.95 ID:XfTEtr+V0
【名前】 レパル
【年齢】 19
【容姿】 控えめな胸に大きめの尻、少しサイズが大きいミニワンピ。普段から武具として骨などで強化されたグローブとブーツを身につけている
【職業】 豹の獣人。ケモミミと尻尾あり
【性格】 考えるより体を動かすタイプで、子供っぽいところがある。人間嫌い
【強さ】 今の素のゼファーよりは強い
【その他】 エルフや銀狼とも交流がある、南の森に住む獣人族の一人。一族の若者のなかでは一番強い。ルーシー同様に獣人を奴隷にする人間の事を嫌っている。
本当は裸が好きだが、周りにうるさくいわれるため我慢しながら締め付けないものを着ている。結果として激しい戦闘中などは色々なものがチラ見えモロ見えしてしまうが、本人は気にしていない。
理想の男性の条件は逞しくて自分よりも強い事。細くしなやかな尻尾が自慢らしい。
暴走する銀狼に対しては他の獣人とも協力し、足止めしたり開けた場所に誘導するなど体を張っている。
【台詞】 「銀狼様はすごいんだよ!」
「人間があたしに何の用?」

改変可
魔物は第三勢力みたいな感じか
417 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 15:20:46.21 ID:XQL/obQB0
この手のキャラクリなのに意外とあまり書かれてないが処女明言されてないキャラは処女じゃないのか?(超重要)
418 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 15:58:17.67 ID:nAvLdhP00
【イベント案】
シャルクスがレインにガンガン酒を入れて酔わせ、セクハラして行く
419 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/11(金) 18:07:29.19 ID:trz7AJzg0

 ――――南の森へ向かうゼファー達。

 ――――エルフの村に行く為、人間はあまり立ち入らないルートへ入って暫くして・・・。





ゴブリン
 「キシャーーーっ!!!」



 
 ―――― 一匹のゴブリンが突如現れ、ルーシーに襲い掛かった。



ルーシー
 「!!」

ゼファー
 「ルーシーさん!!!」



 ――――シャルクスは唖然とし、ルーシーとレインは瞬時に短剣を抜くが・・・、

 ――――ゼファーが身を挺してゴブリンの攻撃を受け止める。



ゴブリン
 「ギシャシャシャシャアアっ!」

ゼファー
 「ぐぐっ!!」


 ――――ヒュン!!


ゴブリン
 「ぎゃっ」


 ――――バタン


レイン
 「ふぅ」

シャルクス
 「おぉ、すげぇ早業」

レイン
 「英雄殿は剣も抜いてないみたいだけど」

シャルクス
 「抜く時間なかったし」

レイン
 「ふぅん・・・」
420 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/11(金) 18:22:36.42 ID:trz7AJzg0
ルーシー
 「・・・・大丈夫?」

ゼファー
 「あ、はい」

ルーシー
 「まぁとりあえずありがとうと言っておく・・・、
  貴方がいなくてもどにかできたけど」

ゼファー
 「この道って魔物出るんですか?」

ルーシー
 「いいえ・・・、このゴブリンははぐれね。
  最近、こういう手合いが多いの・・・、
  守り神様の件と関係あるのかな・・・」

ゼファー
 「そうなんですか」

ルーシー
 「・・・・・、
  貴方、中々反応良かったね」

ゼファー
 「運よく気付けただけです・・・」

ルーシー
 「でしょうね、うん・・・・そうよね。
  本当に私一人でもどうにかできたんだからね?」

ゼファー
 「は、はい、すみません・・・」

ルーシー
 「べ、別に謝らせたかったわけじゃ・・・、ふ、ふんっ」

 ――――タッタッタ

レイン
 「ゼファー殿、お見事ですよー」

ゼファー
 「いえ・・・・」

レイン
 「貴方、良い身体してますねぇ、ふふふ」

ゼファー
 「ど、どうも・・・」

ルーシー
 「レイン、彼に近いわ」

レイン
 「お礼言った?」

ルーシー
 「い、言ったわよ」

レイン
 「ほんとぉ?」

ゼファー
 「あ、言ってもらいましたから・・・」

レイン
 「ゼファー殿、私の背も守ってね」

ゼファー
 「全力を尽くします・・・」

ルーシー
 「・・・・」

レイン
 「ふふふ」



シャルクス
 「おいー、さっさと行こうぜー!
  俺を守る様に歩けー」

 ――――この日は数度、魔物に襲われた・・・。
421 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/11(金) 18:32:47.88 ID:trz7AJzg0

▽南の森への道中/小さな洞穴
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


ルーシー
 「今日はここで一晩過ごしましょう」

シャルクス
 「野宿!? 魔物が出る外でか!?」

レイン
 「ここの洞穴に入って寝るんですよ」

ゼファー
 「あ、簡易宿泊設備がある」

シャルクス
 「うー・・・これなら・・・、
  じゃあゼファー、見張りしてろ」

ゼファー
 「分かりまし――」

レイン
 「大丈夫大丈夫!」



 ――――レインがゼファーの肩に後ろから手を乗せる。



レイン
 「洞穴は入り口が内側から閉められるようになってるんで無防備にはなりません」

シャルクス
 「ほほー! いいじゃん〜」

ルーシー
 「・・・ですが入れる穴は二つ、どちらも最大2人までですので・・・」



 ――――ルーシーはレインの顔を見て組み合わせを示すが・・・、



シャルクス
 「じゃあ俺とレイン! ゼファーとルーシーで分かれっか!」

ルーシー
 「なッ・・・!?」

レイン
 「えぇー? せめて逆が良い〜」

ルーシー
 「レイン・・・!」

ゼファー
 「シャルクス様、それはちょっと・・・」

シャルクス
 「黙ってろ馬鹿。
  この組み合わせじゃなきゃエルフは助けねー、森に行くの止めるー」

422 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/11(金) 18:39:32.36 ID:trz7AJzg0

ルーシー
 「・・・レイン」

レイン
 「はぁ〜、しょうがないですね。分かりました
  あーあ」

ゼファー
 「え、えっと・・・」

ルーシー
 「貴方は私とこの穴へ」

シャルクス
 「レインは俺とこっちの穴♡」

レイン
 「ゼファー殿、また明日ね」

ゼファー
 「はい・・・、あの、シャルクス様に何かされたらすぐに変わりますから・・・」

レイン
 「んっふへ♪ ありがとうゼファー殿ぉ」

ゼファー
 「・・・・シャルクス様、気を違えぬように」

シャルクス
 「俺はいつでもまともだ。
  さぁ、お前も上手くヤレよぉw」

ゼファー
 「・・・・・」

シャルクス
 「へへへっ!」





ルーシー
 「こっちの穴、すごく狭いんだけど・・・」

レイン
 「それくらいは譲歩してくれないと」

ルーシー
 「そう、ね・・・・」

レイン
 「いいなぁ、ルーシー」

ルーシー
 「・・・・・」

レイン
 「」



 ――――シャルクスはレインと・・・

 ――――ゼファーはルーシーと同じ穴の中で眠る事になった。
423 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/11(金) 18:57:42.81 ID:trz7AJzg0

▽南の森への道中/小さな洞穴・シャルクス&レイン
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


レイン
 「それでは寝ましょうか」

シャルクス
 「いてて、出っ張りがあるな、もうちょっとそっち行くわ」ススス

レイン
 「英雄殿とゼファー殿は同い年と聞きました。
  昔からのご友人なのですか?」

シャルクス
 「あぁ? 住んでた村は同じだな」

レイン
 「中々逞しいお人ですね、あの方は。
  それに誠実です」

シャルクス
 「つまんねー男だよ! ヘタレっつーのかなァ!」

レイン
 「では向こうの心配はないのですね」

シャルクス
 「あんなのの話なんかよりさ、レイン、イかしてる筋肉してるじゃん。
  おっぱ、じゃなくて胸筋ちょっと触らせてくれ」

レイン
 「え?」

シャルクス
 「おっぱ、じゃなくて胸筋ちょっと触らせてくれ」

レイン
 「筋肉なんか触ってもなにも出ませんよ」

シャルクス
 「んん〜〜♡ いいからいーから!
  ここは小うるさいゼファーはいないんだし・・・、ぐふふっ」

レイン
 「・・・・・」


>>424
コンマ19未満 パイタッチ
コンマ39以下 逆に胸を痛いくらい揉まれる
コンマ40以上 完全拒否
424 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 18:59:26.63 ID:/IiL3hoK0
425 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/11(金) 19:14:37.25 ID:trz7AJzg0

レイン
 「私も女なれば恥じらいもあります」

シャルクス
 「筋肉女がいっちょ前な事言ってんじゃねーよ!
  触らせろや」

レイン
 「ゼファー殿助けてーーー!!」

シャルクス
 「ややややややめろ!! 男と二人で寝る結末になる!!」

レイン
 「それならば今のままで満足なさいませ」

シャルクス
 「きぃぃぃぃぃぃぃ!!!」

レイン
 「お休みなさーい・・・・」

シャルクス
 「レイン!!」

レイン
 「まだ何か?」

シャルクス
 「じゃあ俺の筋肉を触らせてやる!
  どうだ、鍛えてるから俺も中々のモノだろう?」

レイン
 「はい、それは否定できません」

シャルクス
 「触ってもいいぞ!」

レイン
 「お構いなく」

シャルクス
 「触れや!」

レイン
 「えぇ〜・・・」

シャルクス
 「特にこの太もも・・・、かっちこちのギンギンでなァ・・・♡」

レイン
 「太もも・・・・?」

シャルクス
 「そうだ、ほれ、ちょっと触ってみろって♡」

レイン
 「んー・・・・」

シャルクス
 「ほれほれほれ♡」


>>426
コンマ19未満 股間を触らせることに成功
コンマ39以下 太ももさわさわ
コンマ40以上 完全拒否
426 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 19:15:16.09 ID:iY51h+JxO
ゾロ目
427 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 19:15:16.51 ID:mvbp68si0
428 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 19:16:00.18 ID:/wfow8WJ0
周囲から総スカン食らってる状態でこのめげなさは見習いたい
429 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/11(金) 19:25:43.76 ID:trz7AJzg0

 ――――洞穴に灯りはなく、夜目だけが頼りの視界だった。

 ――――そしてシャルクスは身体に被せた毛布の中にレインの手を誘っている・・・。


レイン
 「分かりました、触るだけですよ」

シャルクス
 「へ、へへへ! おお! 来い! バッキバキだぞ♡」

レイン
 「失礼しまーす」


 ――――ススス


シャルクス
 「・・・・・・むおっ♡」

レイン
 「ここ、ですよね・・・まぁまぁの固さ・・・」

シャルクス
 「もっと上だ♡」

レイン
 「え? 本当ですか? ここじゃあ・・・」

シャルクス
 「上! もっとだ馬鹿!
  帰るぞこの野郎」

レイン
 「・・・・・はい」


 ――――ススス


シャルクス
 「ふひょ!!!」

レイン
 「あ・・・、え、ここですか?」サワサワ

シャルクス
 「そうそうそうそう!! そこぉ・・・!!」

レイン
 「いや絶対違・・・・」

シャルクス
 「帰るぞコラ、クソエルフ。あんまり舐めた事言ってんなよ?」

レイン
 「・・・・・・」

シャルクス
 「もっと触れ。もっと、撫でる様に」

レイン
 「はい・・・・・」


 ――――ナデ・・・ナデ…

 ――――レインも流石にどこに触れているか気付いている。

 ――――だが頼みの英雄を邪剣にし過ぎる事も出来ず・・・・、

 ――――心底嫌そうな顔で手を動かした。
430 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/11(金) 19:33:34.18 ID:trz7AJzg0

シャルクス
 「どうだぁ、“俺の”は・・・・♡」

レイン
 「・・・・・固いです」

シャルクス
 「感想をもっと言えクソ筋肉エルフ」

レイン
 「固い以外に感想なんて・・・」

シャルクス
 「大きさはどうだー? んんー?」

レイン
 「・・・・・」



 ――――いよいよおかしいな事を聞かれるが、

 ――――レインは従う。



レイン
 「中々・・・大きいと、思います」

シャルクス
 「中々だぁ!?」

レイン
 「か、かなりです!」

シャルクス
 「そうだろそうだろぉ♡
  おい、もっと力入れて触れよ俺の筋肉にィ♡」

レイン
 「はい・・・・」


 ――――ナデナデ


シャルクス
 「お前、ちょっとゼファーに気があるだろ?」

レイン
 「そんな事・・・・、
  出会ったばかりですし・・・」

シャルクス
 「俺のはな、アイツのよりデカいぜ」

レイン
 「・・・・」

シャルクス
 「俺の方を先に知っちまったな、レイン♡」

レイン
 「・・・・」

シャルクス
 「シャルクス様のはゼファーのより大きくて逞しくて素敵って言え」

レイン
 「え・・・・」
431 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 19:40:05.66 ID:/wfow8WJ0
フィオナ相手のストレスここで発散してないかこいつ
432 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/11(金) 19:41:13.20 ID:trz7AJzg0

シャルクス
 「言え」

レイン
 「・・・・・・」サワサワ

シャルクス
 「言え、クソエルフ」

レイン
 「くっ・・・・」

シャルクス
 「言え! 大声でな!!」

レイン
 「しゃ、シャルクス様のはゼファー殿のよりっ・・・・、大きくて逞しくて素敵です!!」

シャルクス
 「もう一回! 大声つったろ!!」

レイン
 「シャルクス様のはゼファー殿のッッ、ものより大きくて逞しくて素敵です!!!!」

シャルクス
 「くぁ〜、絶対隣に聞こえたわぁ〜〜〜w
  ゼファー可哀そう〜〜〜〜w」

レイン
 「グ・・・・」

シャルクス
 「絶対明日から距離置かれるなお前。
  嫌われたw
  男のチンポ馬鹿にしちゃイカンわ〜、引くわ〜」

レイン
 「う、うううぅ・・・・っ、うああああっ・・・・・!」

シャルクス
 「あ、チンポって言っちゃった♡
  たは、ははははは、ギャハハハハハハ!!!!」


>>433
コンマ19以下 さらにエロ要求
コンマ20以上 「うっイク!!」
433 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 19:42:17.91 ID:mvbp68si0
434 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 19:45:33.48 ID:rI63iOlU0
だがゼファーの好みには手を出さない
435 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/11(金) 19:48:48.73 ID:trz7AJzg0

シャルクス
 「うっイク!!」



 ――――レインは手に生暖かいモノが吐き出されているのを感じた。



レイン
 「・・・・・・・」

シャルクス
 「う〜〜〜・・・・♡
  最低脳筋エルフに射精させられちった♡」

レイン
 「・・・・・・」

シャルクス
 「太ももつってんのに股間弄ってくんだもんなァ、
  はーエルフってマジ淫乱♪」

レイン
 「・・・・・・」

シャルクス
 「おい、綺麗にしろ」

レイン
 「え・・・?」

シャルクス
 「ズボンの中、精液まみれになっちまったから綺麗にしろ」

レイン
 「・・・・・・・・・・、
  ・・・・・・はい」

シャルクス
 「>>436

コンマ10以下 「口でな♡」
コンマ11以上 布でフキフキ
436 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 19:49:46.16 ID:iY51h+JxO
ほい
437 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 19:49:56.88 ID:/wfow8WJ0
438 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/11(金) 20:23:25.43 ID:trz7AJzg0

レイン
 「・・・・・・・」


 ――――フキフキ

 ――――ドロォ


レイン
 「・・・・・・」

シャルクス
 「すげぇ出ちまった♡
  ちゃんと綺麗にしろぉ淫乱エルフぅ」

レイン
 「はい・・・・・・」フキフキ

シャルクス
 「ふぃ〜〜〜・・・・・♡
  心地いいわぁ・・・・、・・・・・・、
  ・・・・・ぐごごごぉ〜〜〜」

レイン
 「・・・・・・・・、・・・・・、
  ・・・・・・・・・・・・」フキフキ

シャルクス
 「ぐごごごご、んごー・・・・・」

レイン
 「・・・・・・・」



 ――――レインは向こうにゼファーがいる壁を見ながらシャルクスの股間を掃除した。
439 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/11(金) 20:37:40.11 ID:trz7AJzg0

▽南の森への道中/小さな洞穴・ゼファー&ルーシー
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


ルーシー
 「連れが、ごめんなさい・・・・っ」

ゼファー
 「いえっ、気にしてませんからっ」



 ――――レインがシャルクスに言わされた言葉は二人に届いていた。

 ――――だが今のゼファーはそれどころではなかった。



ルーシー
 「苦しくない・・・・っ?」

ゼファー
 「だだ、大丈夫ですっ、ルーシーさんこそっ」

ルーシー
 「私は大丈夫だけど・・・」



 ――――彼らの洞穴は中々に狭く、

 ――――くっついて寝ざるを得えなかった。



ルーシー
 「寝にくかったら外番するし・・・っ」

ゼファー
 「それだったら僕がしますっ」



 ――――ゼファーがルーシーの背に抱き着く形で二人は寝ていた・・・・。



ゼファー
 「すはっ、すーはーっ」

ルーシー
 「息苦しい・・・? 外へつながる小さな穴は靴いくつかあるけど・・・」

ゼファー
 「あッ!? すみませんっ、ルーシーさんの髪がッ、良い匂いでっ・・・、
  って僕は何をッ」

ルーシー
 「あ、あっそ・・・、まぁ臭くないならいい・・・」

ゼファー
 「すみません・・・・」

ルーシー
 「・・・・・」



 ――――モチモチ



ゼファー
 「〜〜〜〜〜〜っ」

ルーシー
 「・・・・・」



 ――――触れる柔肌、色香滲むブロンドヘアーに・・・・、ゼファーは興奮を隠せない。

 ――――そして徐々に男の証が屹立してしまう・・・・。
440 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/11(金) 20:45:59.26 ID:trz7AJzg0

 ――――ググ


ゼファー
 「っ」


 ――――グググッ


ルーシー
 「!」

ゼファー
 「・・・・・っ、・・・っ」ビンビン

ルーシー
 「・・・・・」

ゼファー
 「〜〜〜〜っっ」ビンビン

ルーシー
 「ゼファー殿・・・・」

ゼファー
 「すみません、外に出ま―――」



 ――――・・・ルーシーがゼファーの手を掴んでそれを制する。



ルーシー
 「べ、別に仕方のない事だし・・・・、気にしなくていいわ」

ゼファー
 「でも・・・・」

ルーシー
 「早く寝ましょう・・・」

ゼファー
 「・・・・・は、い・・・」

ルーシー
 「・・・・」

ゼファー
 「・・・・」


>>441
コンマ19以下 二人共ドキドキしながら寝た
コンマ20以上 ルーシー「ちなみにこれを鎮めるにはどうしたらいいの・・・?」
441 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 20:48:14.65 ID:wYBCc3xkO
442 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 20:48:24.98 ID:/wfow8WJ0
a
443 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/11(金) 20:53:47.36 ID:trz7AJzg0

ルーシー
 「・・・・・・、
  ちなみにこれを鎮めるにはどうしたらいいの・・・?」

ゼファー
 「え!?」

ルーシー
 「一応、・・・鎮まればそれに越した事、ないし」

ゼファー
 「そ、それは、気になさらなくても良いです・・・・」

ルーシー
 「・・・・当てられてるのは私なんだけど」

ゼファー
 「ごめんなさい・・・っ」

ルーシー
 「だから、言ってみなさいよっ・・・、一応だって言ってるでしょ・・・
  別に・・・・実際、するつもりはないし・・・・」

ゼファー
 「うぅぅ・・・・・」

ルーシー
 「・・・・・・」

ゼファー
 「うう・・・・・」

ルーシー
 「・・・・・・」

ゼファー
 「・・・>>444
444 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 20:58:22.72 ID:/IiL3hoK0
い、いえ、大丈夫です、自分でやります!
445 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/11(金) 21:21:19.78 ID:trz7AJzg0

ルーシー
 「そ、そう・・・・! 何もしなくていいなら別にいいんだけどね・・・っ、
  自分でするならそれでいいわ・・・・っ」

ゼファー
 「はい・・・・っ、すみません・・・・っ」

ルーシー
 「・・・・・ふぅ」

ゼファー
 「・・・・・」



 ――――しかしルーシーは気付く。

 ――――・・・“自分”で?



ルーシー
 「・・・・・・」

ゼファー
 「・・・・・ふぅ、ぅ・・・・」シュッ・・・シュッ・・・

ルーシー
 「・・・・・・」

ゼファー
 「・・・・・っ、・・・ん・・・っ、
  うっ・・・・」シュッ・・・シュッ・・・

ルーシー
 「・・・・・・」

ゼファー
 「はぁ・・・・・、はぁ・・・・・っ」シュッ・・・シュッ・・・

ルーシー
 「・・・・・・・・・・・・・・あの」

ゼファー
 「王国産のコンドームつけますので巻き散らしませんっ」

ルーシー
 「そ、そう・・・」

ゼファー
 「はぁはぁ・・・」ゴソゴソ



ルーシーは・・・、
➫1⃣ 自分がゴムを付けると言った
➫2⃣ 胸を揉ませた
➫3⃣ お尻を擦り付けた
➫4⃣ 恥ずかしそうに終わるのを待った
➫5⃣ 自由内容

↓1〜3コンマが一番大きい安価で決定
446 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 21:22:03.19 ID:mvbp68si0
4
447 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 21:22:04.65 ID:/wfow8WJ0
448 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 21:22:40.21 ID:0zgAzWzDO
4
449 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 21:22:49.87 ID:+20j4T3h0
5
ゼファーのチンポを握った
450 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 21:23:09.25 ID:CY84+oQu0
5 [田島「チ○コ破裂するっ!」]を凝視してドキドキする
451 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 21:24:05.97 ID:NEfPhD48O
あーあ露骨にエロイベ終わらせようとする輩きちゃった
452 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 21:25:04.00 ID:/wfow8WJ0
え、いや、すぐにがっつくよりも段階踏みたいだけなんだけど・・・
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