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トルカトラレルカ戦記〜ナチュラルクズ英雄の従者〜

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409 : ◆QwZTpZcwPAgY [sage saga]:2021/06/11(金) 00:44:27.79 ID:trz7AJzg0
>>408 深い事考えずに銀浪=ロリババアで。長年の人生で人間形態になれるようになってるとか彼女は銀浪に似た種族で人の形に元々なれたとか。
410 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 00:54:30.38 ID:UCO9mlA50
undefined
411 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 01:01:59.67 ID:mlah1LRYo
ロリは前提か、はちょっと気になる。
412 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 01:08:21.25 ID:sxvoSBjHO
ミニイベント
道中、ルーシーが雑魚魔物から不意打ちを受けそうになるが主人公が体を張って守る。

どこで寝る事になったか
2人入れるほどの小さな洞穴2つ。
レインが英雄の話を聞きたいということで、主人公とルーシーが同じ洞穴で寝ることになる。(主人公達の洞穴の方が小さい)

ゼファー&ルーシー
密着するほど狭く、匂いと感触に耐えられず勃起する。勃起したナニがルーシーに当たりお互いに意識してしまう。ルーシーもミニイベントのこともあり満更でもないようだ。

シャルクスのレインへの悪戯
筋肉触らせてくれと言いさりげなくパイタッチ。俺の太ももの筋肉を触らせてやる(上から目線)と言い股間を触らせる。

413 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 01:08:42.16 ID:UCO9mlA50
【名前】 レミー
【年齢】 22
【容姿】 黒のたれ目、茶のふわふわしたショートカット。音符型の髪飾り。そこそこ締まった体つき。楽器の入ったケースを背中に背負っている。宝玉が嵌まった剣を1本所持。魔法の布でできたローブの下に鎖帷子。
【職業】 旅の音楽家。たまに行く先々で診療所を開き、ヒーリングと称して治癒バフを付与したりしている。
【性格】 音楽大好き。ほんわかとした性格。
【強さ】 魔翌力を乗せて楽器を演奏し、周囲に様々なバフ&デバフを付与する。剣は防御及び魔翌力増幅機としての側面が強く、踊るように相手の攻撃をかわしつつ、楽器を演奏する。
味方がいない状況でも自身にバフをかけることはでき、素の身体能力も高め。ただ「私の腕は音楽のため」という信条があり直接戦闘は好まない。
また、旅の経験で独学ながら応急手当の心得がある。
【その他】
父母の編み出した奏法を受け継いだ。歌うのも好きだが、こちらは並程度。
父母曰く「心を込めた最高の演奏ができれば、世界そのものを感動させ、揺るがすこともできる」が、そんな境地はまだ遠い。当然だが、魔翌力を込めなければただの演奏である。
楽器自体はごく普通のものだが、中々良質かつ手入れもきちんとされている。戦闘中に演奏する楽器は比較的簡単に演奏できるものがほとんどだが、楽器ケースは半ば四次元ポ○ット染みておりその気になれば大規模なものも取り出せる。
仮に楽器がなくても、何かを即興で使ったり口笛などで代用できなくもないが、効果は落ちる。
複数の楽器を同時に演奏できる特技を持つ。
歌の上手い旅仲間を探している。
【台詞】 
「はあ、まだまだ父さん母さんに及ばないか…未熟ね、私」
「響いて、私の音!」
「私、いつか世界に響かせてみせるわ!」
「はあ…どこかに私と奏で合える人はいないかしら」
改変可能
414 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 02:28:52.08 ID:2etfnrN10
【名前】 エルナ
【年齢】 2000歳
【容姿】 狼耳と尻尾を持つ銀眼銀髪ロリ。
【職業】 守り神
【性格】 厳格で尊大な性格。
【強さ】 覚醒前ゼファーより強く、覚醒後ゼファーより弱い
【その他】 自身を利用しようとした邪教の手により森のマナを食い荒らし、神格を無くしていく呪いの異物を取り付けられる。
英雄の素質を持つ者に試練を与え厳しく接するが、それは期待の裏返し。素質のない者には厳しくせず人畜無害を基本原理とする。
【台詞】 「英雄の末端よ、我が試練を乗り越えるがよい」
415 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 08:07:03.87 ID:/wfow8WJ0
イベント案
酒でおだてて筋肉を褒めて色々な場所を触るシャルクス。怪しまれたらエルフはやっぱり弓が上手いのか?と話題を変える
コンマによっては酔ったレインに無理矢理弓の指導をされる。(第二のゴリラ……)
416 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 08:49:54.95 ID:XfTEtr+V0
【名前】 レパル
【年齢】 19
【容姿】 控えめな胸に大きめの尻、少しサイズが大きいミニワンピ。普段から武具として骨などで強化されたグローブとブーツを身につけている
【職業】 豹の獣人。ケモミミと尻尾あり
【性格】 考えるより体を動かすタイプで、子供っぽいところがある。人間嫌い
【強さ】 今の素のゼファーよりは強い
【その他】 エルフや銀狼とも交流がある、南の森に住む獣人族の一人。一族の若者のなかでは一番強い。ルーシー同様に獣人を奴隷にする人間の事を嫌っている。
本当は裸が好きだが、周りにうるさくいわれるため我慢しながら締め付けないものを着ている。結果として激しい戦闘中などは色々なものがチラ見えモロ見えしてしまうが、本人は気にしていない。
理想の男性の条件は逞しくて自分よりも強い事。細くしなやかな尻尾が自慢らしい。
暴走する銀狼に対しては他の獣人とも協力し、足止めしたり開けた場所に誘導するなど体を張っている。
【台詞】 「銀狼様はすごいんだよ!」
「人間があたしに何の用?」

改変可
魔物は第三勢力みたいな感じか
417 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 15:20:46.21 ID:XQL/obQB0
この手のキャラクリなのに意外とあまり書かれてないが処女明言されてないキャラは処女じゃないのか?(超重要)
418 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 15:58:17.67 ID:nAvLdhP00
【イベント案】
シャルクスがレインにガンガン酒を入れて酔わせ、セクハラして行く
419 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/11(金) 18:07:29.19 ID:trz7AJzg0

 ――――南の森へ向かうゼファー達。

 ――――エルフの村に行く為、人間はあまり立ち入らないルートへ入って暫くして・・・。





ゴブリン
 「キシャーーーっ!!!」



 
 ―――― 一匹のゴブリンが突如現れ、ルーシーに襲い掛かった。



ルーシー
 「!!」

ゼファー
 「ルーシーさん!!!」



 ――――シャルクスは唖然とし、ルーシーとレインは瞬時に短剣を抜くが・・・、

 ――――ゼファーが身を挺してゴブリンの攻撃を受け止める。



ゴブリン
 「ギシャシャシャシャアアっ!」

ゼファー
 「ぐぐっ!!」


 ――――ヒュン!!


ゴブリン
 「ぎゃっ」


 ――――バタン


レイン
 「ふぅ」

シャルクス
 「おぉ、すげぇ早業」

レイン
 「英雄殿は剣も抜いてないみたいだけど」

シャルクス
 「抜く時間なかったし」

レイン
 「ふぅん・・・」
420 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/11(金) 18:22:36.42 ID:trz7AJzg0
ルーシー
 「・・・・大丈夫?」

ゼファー
 「あ、はい」

ルーシー
 「まぁとりあえずありがとうと言っておく・・・、
  貴方がいなくてもどにかできたけど」

ゼファー
 「この道って魔物出るんですか?」

ルーシー
 「いいえ・・・、このゴブリンははぐれね。
  最近、こういう手合いが多いの・・・、
  守り神様の件と関係あるのかな・・・」

ゼファー
 「そうなんですか」

ルーシー
 「・・・・・、
  貴方、中々反応良かったね」

ゼファー
 「運よく気付けただけです・・・」

ルーシー
 「でしょうね、うん・・・・そうよね。
  本当に私一人でもどうにかできたんだからね?」

ゼファー
 「は、はい、すみません・・・」

ルーシー
 「べ、別に謝らせたかったわけじゃ・・・、ふ、ふんっ」

 ――――タッタッタ

レイン
 「ゼファー殿、お見事ですよー」

ゼファー
 「いえ・・・・」

レイン
 「貴方、良い身体してますねぇ、ふふふ」

ゼファー
 「ど、どうも・・・」

ルーシー
 「レイン、彼に近いわ」

レイン
 「お礼言った?」

ルーシー
 「い、言ったわよ」

レイン
 「ほんとぉ?」

ゼファー
 「あ、言ってもらいましたから・・・」

レイン
 「ゼファー殿、私の背も守ってね」

ゼファー
 「全力を尽くします・・・」

ルーシー
 「・・・・」

レイン
 「ふふふ」



シャルクス
 「おいー、さっさと行こうぜー!
  俺を守る様に歩けー」

 ――――この日は数度、魔物に襲われた・・・。
421 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/11(金) 18:32:47.88 ID:trz7AJzg0

▽南の森への道中/小さな洞穴
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


ルーシー
 「今日はここで一晩過ごしましょう」

シャルクス
 「野宿!? 魔物が出る外でか!?」

レイン
 「ここの洞穴に入って寝るんですよ」

ゼファー
 「あ、簡易宿泊設備がある」

シャルクス
 「うー・・・これなら・・・、
  じゃあゼファー、見張りしてろ」

ゼファー
 「分かりまし――」

レイン
 「大丈夫大丈夫!」



 ――――レインがゼファーの肩に後ろから手を乗せる。



レイン
 「洞穴は入り口が内側から閉められるようになってるんで無防備にはなりません」

シャルクス
 「ほほー! いいじゃん〜」

ルーシー
 「・・・ですが入れる穴は二つ、どちらも最大2人までですので・・・」



 ――――ルーシーはレインの顔を見て組み合わせを示すが・・・、



シャルクス
 「じゃあ俺とレイン! ゼファーとルーシーで分かれっか!」

ルーシー
 「なッ・・・!?」

レイン
 「えぇー? せめて逆が良い〜」

ルーシー
 「レイン・・・!」

ゼファー
 「シャルクス様、それはちょっと・・・」

シャルクス
 「黙ってろ馬鹿。
  この組み合わせじゃなきゃエルフは助けねー、森に行くの止めるー」

422 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/11(金) 18:39:32.36 ID:trz7AJzg0

ルーシー
 「・・・レイン」

レイン
 「はぁ〜、しょうがないですね。分かりました
  あーあ」

ゼファー
 「え、えっと・・・」

ルーシー
 「貴方は私とこの穴へ」

シャルクス
 「レインは俺とこっちの穴♡」

レイン
 「ゼファー殿、また明日ね」

ゼファー
 「はい・・・、あの、シャルクス様に何かされたらすぐに変わりますから・・・」

レイン
 「んっふへ♪ ありがとうゼファー殿ぉ」

ゼファー
 「・・・・シャルクス様、気を違えぬように」

シャルクス
 「俺はいつでもまともだ。
  さぁ、お前も上手くヤレよぉw」

ゼファー
 「・・・・・」

シャルクス
 「へへへっ!」





ルーシー
 「こっちの穴、すごく狭いんだけど・・・」

レイン
 「それくらいは譲歩してくれないと」

ルーシー
 「そう、ね・・・・」

レイン
 「いいなぁ、ルーシー」

ルーシー
 「・・・・・」

レイン
 「」



 ――――シャルクスはレインと・・・

 ――――ゼファーはルーシーと同じ穴の中で眠る事になった。
423 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/11(金) 18:57:42.81 ID:trz7AJzg0

▽南の森への道中/小さな洞穴・シャルクス&レイン
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


レイン
 「それでは寝ましょうか」

シャルクス
 「いてて、出っ張りがあるな、もうちょっとそっち行くわ」ススス

レイン
 「英雄殿とゼファー殿は同い年と聞きました。
  昔からのご友人なのですか?」

シャルクス
 「あぁ? 住んでた村は同じだな」

レイン
 「中々逞しいお人ですね、あの方は。
  それに誠実です」

シャルクス
 「つまんねー男だよ! ヘタレっつーのかなァ!」

レイン
 「では向こうの心配はないのですね」

シャルクス
 「あんなのの話なんかよりさ、レイン、イかしてる筋肉してるじゃん。
  おっぱ、じゃなくて胸筋ちょっと触らせてくれ」

レイン
 「え?」

シャルクス
 「おっぱ、じゃなくて胸筋ちょっと触らせてくれ」

レイン
 「筋肉なんか触ってもなにも出ませんよ」

シャルクス
 「んん〜〜♡ いいからいーから!
  ここは小うるさいゼファーはいないんだし・・・、ぐふふっ」

レイン
 「・・・・・」


>>424
コンマ19未満 パイタッチ
コンマ39以下 逆に胸を痛いくらい揉まれる
コンマ40以上 完全拒否
424 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 18:59:26.63 ID:/IiL3hoK0
425 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/11(金) 19:14:37.25 ID:trz7AJzg0

レイン
 「私も女なれば恥じらいもあります」

シャルクス
 「筋肉女がいっちょ前な事言ってんじゃねーよ!
  触らせろや」

レイン
 「ゼファー殿助けてーーー!!」

シャルクス
 「ややややややめろ!! 男と二人で寝る結末になる!!」

レイン
 「それならば今のままで満足なさいませ」

シャルクス
 「きぃぃぃぃぃぃぃ!!!」

レイン
 「お休みなさーい・・・・」

シャルクス
 「レイン!!」

レイン
 「まだ何か?」

シャルクス
 「じゃあ俺の筋肉を触らせてやる!
  どうだ、鍛えてるから俺も中々のモノだろう?」

レイン
 「はい、それは否定できません」

シャルクス
 「触ってもいいぞ!」

レイン
 「お構いなく」

シャルクス
 「触れや!」

レイン
 「えぇ〜・・・」

シャルクス
 「特にこの太もも・・・、かっちこちのギンギンでなァ・・・♡」

レイン
 「太もも・・・・?」

シャルクス
 「そうだ、ほれ、ちょっと触ってみろって♡」

レイン
 「んー・・・・」

シャルクス
 「ほれほれほれ♡」


>>426
コンマ19未満 股間を触らせることに成功
コンマ39以下 太ももさわさわ
コンマ40以上 完全拒否
426 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 19:15:16.09 ID:iY51h+JxO
ゾロ目
427 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 19:15:16.51 ID:mvbp68si0
428 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 19:16:00.18 ID:/wfow8WJ0
周囲から総スカン食らってる状態でこのめげなさは見習いたい
429 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/11(金) 19:25:43.76 ID:trz7AJzg0

 ――――洞穴に灯りはなく、夜目だけが頼りの視界だった。

 ――――そしてシャルクスは身体に被せた毛布の中にレインの手を誘っている・・・。


レイン
 「分かりました、触るだけですよ」

シャルクス
 「へ、へへへ! おお! 来い! バッキバキだぞ♡」

レイン
 「失礼しまーす」


 ――――ススス


シャルクス
 「・・・・・・むおっ♡」

レイン
 「ここ、ですよね・・・まぁまぁの固さ・・・」

シャルクス
 「もっと上だ♡」

レイン
 「え? 本当ですか? ここじゃあ・・・」

シャルクス
 「上! もっとだ馬鹿!
  帰るぞこの野郎」

レイン
 「・・・・・はい」


 ――――ススス


シャルクス
 「ふひょ!!!」

レイン
 「あ・・・、え、ここですか?」サワサワ

シャルクス
 「そうそうそうそう!! そこぉ・・・!!」

レイン
 「いや絶対違・・・・」

シャルクス
 「帰るぞコラ、クソエルフ。あんまり舐めた事言ってんなよ?」

レイン
 「・・・・・・」

シャルクス
 「もっと触れ。もっと、撫でる様に」

レイン
 「はい・・・・・」


 ――――ナデ・・・ナデ…

 ――――レインも流石にどこに触れているか気付いている。

 ――――だが頼みの英雄を邪剣にし過ぎる事も出来ず・・・・、

 ――――心底嫌そうな顔で手を動かした。
430 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/11(金) 19:33:34.18 ID:trz7AJzg0

シャルクス
 「どうだぁ、“俺の”は・・・・♡」

レイン
 「・・・・・固いです」

シャルクス
 「感想をもっと言えクソ筋肉エルフ」

レイン
 「固い以外に感想なんて・・・」

シャルクス
 「大きさはどうだー? んんー?」

レイン
 「・・・・・」



 ――――いよいよおかしいな事を聞かれるが、

 ――――レインは従う。



レイン
 「中々・・・大きいと、思います」

シャルクス
 「中々だぁ!?」

レイン
 「か、かなりです!」

シャルクス
 「そうだろそうだろぉ♡
  おい、もっと力入れて触れよ俺の筋肉にィ♡」

レイン
 「はい・・・・」


 ――――ナデナデ


シャルクス
 「お前、ちょっとゼファーに気があるだろ?」

レイン
 「そんな事・・・・、
  出会ったばかりですし・・・」

シャルクス
 「俺のはな、アイツのよりデカいぜ」

レイン
 「・・・・」

シャルクス
 「俺の方を先に知っちまったな、レイン♡」

レイン
 「・・・・」

シャルクス
 「シャルクス様のはゼファーのより大きくて逞しくて素敵って言え」

レイン
 「え・・・・」
431 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 19:40:05.66 ID:/wfow8WJ0
フィオナ相手のストレスここで発散してないかこいつ
432 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/11(金) 19:41:13.20 ID:trz7AJzg0

シャルクス
 「言え」

レイン
 「・・・・・・」サワサワ

シャルクス
 「言え、クソエルフ」

レイン
 「くっ・・・・」

シャルクス
 「言え! 大声でな!!」

レイン
 「しゃ、シャルクス様のはゼファー殿のよりっ・・・・、大きくて逞しくて素敵です!!」

シャルクス
 「もう一回! 大声つったろ!!」

レイン
 「シャルクス様のはゼファー殿のッッ、ものより大きくて逞しくて素敵です!!!!」

シャルクス
 「くぁ〜、絶対隣に聞こえたわぁ〜〜〜w
  ゼファー可哀そう〜〜〜〜w」

レイン
 「グ・・・・」

シャルクス
 「絶対明日から距離置かれるなお前。
  嫌われたw
  男のチンポ馬鹿にしちゃイカンわ〜、引くわ〜」

レイン
 「う、うううぅ・・・・っ、うああああっ・・・・・!」

シャルクス
 「あ、チンポって言っちゃった♡
  たは、ははははは、ギャハハハハハハ!!!!」


>>433
コンマ19以下 さらにエロ要求
コンマ20以上 「うっイク!!」
433 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 19:42:17.91 ID:mvbp68si0
434 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 19:45:33.48 ID:rI63iOlU0
だがゼファーの好みには手を出さない
435 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/11(金) 19:48:48.73 ID:trz7AJzg0

シャルクス
 「うっイク!!」



 ――――レインは手に生暖かいモノが吐き出されているのを感じた。



レイン
 「・・・・・・・」

シャルクス
 「う〜〜〜・・・・♡
  最低脳筋エルフに射精させられちった♡」

レイン
 「・・・・・・」

シャルクス
 「太ももつってんのに股間弄ってくんだもんなァ、
  はーエルフってマジ淫乱♪」

レイン
 「・・・・・・」

シャルクス
 「おい、綺麗にしろ」

レイン
 「え・・・?」

シャルクス
 「ズボンの中、精液まみれになっちまったから綺麗にしろ」

レイン
 「・・・・・・・・・・、
  ・・・・・・はい」

シャルクス
 「>>436

コンマ10以下 「口でな♡」
コンマ11以上 布でフキフキ
436 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 19:49:46.16 ID:iY51h+JxO
ほい
437 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 19:49:56.88 ID:/wfow8WJ0
438 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/11(金) 20:23:25.43 ID:trz7AJzg0

レイン
 「・・・・・・・」


 ――――フキフキ

 ――――ドロォ


レイン
 「・・・・・・」

シャルクス
 「すげぇ出ちまった♡
  ちゃんと綺麗にしろぉ淫乱エルフぅ」

レイン
 「はい・・・・・・」フキフキ

シャルクス
 「ふぃ〜〜〜・・・・・♡
  心地いいわぁ・・・・、・・・・・・、
  ・・・・・ぐごごごぉ〜〜〜」

レイン
 「・・・・・・・・、・・・・・、
  ・・・・・・・・・・・・」フキフキ

シャルクス
 「ぐごごごご、んごー・・・・・」

レイン
 「・・・・・・・」



 ――――レインは向こうにゼファーがいる壁を見ながらシャルクスの股間を掃除した。
439 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/11(金) 20:37:40.11 ID:trz7AJzg0

▽南の森への道中/小さな洞穴・ゼファー&ルーシー
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


ルーシー
 「連れが、ごめんなさい・・・・っ」

ゼファー
 「いえっ、気にしてませんからっ」



 ――――レインがシャルクスに言わされた言葉は二人に届いていた。

 ――――だが今のゼファーはそれどころではなかった。



ルーシー
 「苦しくない・・・・っ?」

ゼファー
 「だだ、大丈夫ですっ、ルーシーさんこそっ」

ルーシー
 「私は大丈夫だけど・・・」



 ――――彼らの洞穴は中々に狭く、

 ――――くっついて寝ざるを得えなかった。



ルーシー
 「寝にくかったら外番するし・・・っ」

ゼファー
 「それだったら僕がしますっ」



 ――――ゼファーがルーシーの背に抱き着く形で二人は寝ていた・・・・。



ゼファー
 「すはっ、すーはーっ」

ルーシー
 「息苦しい・・・? 外へつながる小さな穴は靴いくつかあるけど・・・」

ゼファー
 「あッ!? すみませんっ、ルーシーさんの髪がッ、良い匂いでっ・・・、
  って僕は何をッ」

ルーシー
 「あ、あっそ・・・、まぁ臭くないならいい・・・」

ゼファー
 「すみません・・・・」

ルーシー
 「・・・・・」



 ――――モチモチ



ゼファー
 「〜〜〜〜〜〜っ」

ルーシー
 「・・・・・」



 ――――触れる柔肌、色香滲むブロンドヘアーに・・・・、ゼファーは興奮を隠せない。

 ――――そして徐々に男の証が屹立してしまう・・・・。
440 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/11(金) 20:45:59.26 ID:trz7AJzg0

 ――――ググ


ゼファー
 「っ」


 ――――グググッ


ルーシー
 「!」

ゼファー
 「・・・・・っ、・・・っ」ビンビン

ルーシー
 「・・・・・」

ゼファー
 「〜〜〜〜っっ」ビンビン

ルーシー
 「ゼファー殿・・・・」

ゼファー
 「すみません、外に出ま―――」



 ――――・・・ルーシーがゼファーの手を掴んでそれを制する。



ルーシー
 「べ、別に仕方のない事だし・・・・、気にしなくていいわ」

ゼファー
 「でも・・・・」

ルーシー
 「早く寝ましょう・・・」

ゼファー
 「・・・・・は、い・・・」

ルーシー
 「・・・・」

ゼファー
 「・・・・」


>>441
コンマ19以下 二人共ドキドキしながら寝た
コンマ20以上 ルーシー「ちなみにこれを鎮めるにはどうしたらいいの・・・?」
441 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 20:48:14.65 ID:wYBCc3xkO
442 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 20:48:24.98 ID:/wfow8WJ0
a
443 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/11(金) 20:53:47.36 ID:trz7AJzg0

ルーシー
 「・・・・・・、
  ちなみにこれを鎮めるにはどうしたらいいの・・・?」

ゼファー
 「え!?」

ルーシー
 「一応、・・・鎮まればそれに越した事、ないし」

ゼファー
 「そ、それは、気になさらなくても良いです・・・・」

ルーシー
 「・・・・当てられてるのは私なんだけど」

ゼファー
 「ごめんなさい・・・っ」

ルーシー
 「だから、言ってみなさいよっ・・・、一応だって言ってるでしょ・・・
  別に・・・・実際、するつもりはないし・・・・」

ゼファー
 「うぅぅ・・・・・」

ルーシー
 「・・・・・・」

ゼファー
 「うう・・・・・」

ルーシー
 「・・・・・・」

ゼファー
 「・・・>>444
444 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 20:58:22.72 ID:/IiL3hoK0
い、いえ、大丈夫です、自分でやります!
445 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/11(金) 21:21:19.78 ID:trz7AJzg0

ルーシー
 「そ、そう・・・・! 何もしなくていいなら別にいいんだけどね・・・っ、
  自分でするならそれでいいわ・・・・っ」

ゼファー
 「はい・・・・っ、すみません・・・・っ」

ルーシー
 「・・・・・ふぅ」

ゼファー
 「・・・・・」



 ――――しかしルーシーは気付く。

 ――――・・・“自分”で?



ルーシー
 「・・・・・・」

ゼファー
 「・・・・・ふぅ、ぅ・・・・」シュッ・・・シュッ・・・

ルーシー
 「・・・・・・」

ゼファー
 「・・・・・っ、・・・ん・・・っ、
  うっ・・・・」シュッ・・・シュッ・・・

ルーシー
 「・・・・・・」

ゼファー
 「はぁ・・・・・、はぁ・・・・・っ」シュッ・・・シュッ・・・

ルーシー
 「・・・・・・・・・・・・・・あの」

ゼファー
 「王国産のコンドームつけますので巻き散らしませんっ」

ルーシー
 「そ、そう・・・」

ゼファー
 「はぁはぁ・・・」ゴソゴソ



ルーシーは・・・、
➫1⃣ 自分がゴムを付けると言った
➫2⃣ 胸を揉ませた
➫3⃣ お尻を擦り付けた
➫4⃣ 恥ずかしそうに終わるのを待った
➫5⃣ 自由内容

↓1〜3コンマが一番大きい安価で決定
446 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 21:22:03.19 ID:mvbp68si0
4
447 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 21:22:04.65 ID:/wfow8WJ0
448 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 21:22:40.21 ID:0zgAzWzDO
4
449 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 21:22:49.87 ID:+20j4T3h0
5
ゼファーのチンポを握った
450 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 21:23:09.25 ID:CY84+oQu0
5 [田島「チ○コ破裂するっ!」]を凝視してドキドキする
451 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 21:24:05.97 ID:NEfPhD48O
あーあ露骨にエロイベ終わらせようとする輩きちゃった
452 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 21:25:04.00 ID:/wfow8WJ0
え、いや、すぐにがっつくよりも段階踏みたいだけなんだけど・・・
453 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 21:26:57.26 ID:mvbp68si0
また文句だけ言ってすぐいなくなる単発末尾Oが湧いてきたか
454 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/11(金) 21:31:36.87 ID:trz7AJzg0

 ――――ピチッ


ゼファー
 「ふぅ、ふぅ・・・っ」

ルーシー
 「・・・・・」

ゼファー
 「・・・、・・・ふぅっふぅっ」シュッ…シュッ…

ルーシー
 「・・・・・」

ゼファー
 「ごめんなさいルーシーさん・・・・っ」

ルーシー
 「・・・・別に・・・」カァァァ

ゼファー
 「はぁはぁはぁ・・・っ」シュッ…シュッ…

ルーシー
 「・・・・・」

ゼファー
 「・・・・・・ウっ!!」


 ――――ビュルルルルルルッッ!!!

 ――――ドビュルルルッッ!!!


ルーシー
 「!!!!!」

ゼファー
 「ッッッ、ッッッ・・・、ッ・・・・」ビクッビクッ

ルーシー
 「・・・・・・・」

ゼファー
 「・・・・・く、・・・・んぅッ・・・・」ビクビク


 ――――ビューーーー!!!


ルーシー
 「・・・・・・」カァァァァ
455 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/11(金) 21:43:01.79 ID:trz7AJzg0


 ――――ゼファーはコンドームを外して息を整える。



ゼファー
 「はー・・・、はー・・・・」

ルーシー
 「・・・・終わっ・・・た?」

ゼファー
 「はい・・・・・本当にすみませんでした・・・・・」

ルーシー
 「・・・・・別にいいし」

ゼファー
 「はー・・・・はー・・・・」



 ――――ゼファーのモノは鎮まってなかった。



ルーシー
 「・・・・・・まだ元気みたいだけど・・・」

ゼファー
 「・・・・すみません・・・・」

ルーシー
 「・・・・・・」



 ――――結局、



➫1⃣ ペニスを押し付けられたままお互い興奮しっぱなしで寝る事になった。
➫2⃣ 穴の中が使用済みゴムまみれになるくらい自慰をしてルーシーは無意識発情エルフ化した。
➫3⃣ どうなったか自由内容

↓1〜3コンマが一番大きい安価で決定
456 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 21:44:36.52 ID:+20j4T3h0
2
457 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 21:45:32.05 ID:nAvLdhP00
2
458 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 21:49:14.92 ID:x8aYfel+O
3 チンコに目が釘付けになってどんどん近づいてしまう
459 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/11(金) 22:02:36.04 ID:trz7AJzg0

 ――――ルーシーの股の間から勃起したペニスの先が見え隠れする。

 ――――太ももに感じる熱さ、固さ。

 ――――彼女はどんどんソレに興味を持ちはじめていく。



ルーシー
 「・・・・・・・・」

ゼファー
 「すぅ・・・・・・、すぅ・・・・・・・・」

ルーシー
 「寝、た?」

ゼファー
 「すぅ・・・・・・すぅ・・・・・・」

ルーシー
 「・・・・・」



 ――――寝息を立てたゼファー。

 ――――ルーシーは悪い事するみたいにコソコソと太ももを動かしたりする。



ゼファー
 「んう・・・・?」

ルーシー
 「・・・・」



 ――――そして暗闇で目を凝らし、ペニスの先を凝視すると・・・・、

 ――――どんどんと顔を近づけていった。



ルーシー
 「・・・・・・・」ドキドキドキ



 ――――ゴチン



ルーシー
 「いでっ」


 
 ――――しかし狭い洞穴では身を曲げられる事は出来ず、彼女は頭を壁にぶつけてしまう。



ゼファー
 「すぅ・・・・・すぅ・・・・・」

ルーシー
 「・・・・・・・・」



 ―――――・・・・ゴチン!



ルーシー
 「いつぅッ」



 ――――結局ルーシーは何回かそれに挑戦し・・・、

 ――――モヤモヤを残したまま眠りについた。
460 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/11(金) 22:27:44.92 ID:trz7AJzg0

 ――――翌朝・・・。


ゼファー
 「・・・・」

ルーシー
 「・・・・」

レイン
 「・・・・」

シャルクス
 「ふひぃぃ〜〜〜〜! いい朝だぜェ」


 
 ――――シャルクスはゼファーと肩を組んだ。



シャルクス
 「で、どうだったよぉ。そっちは」

ゼファー
 「・・・シャルクス様、昨日のアレは合意ですか?」

シャルクス
 「当然だろ。ごめんなぁ〜レインがゼファーのチンポと俺の比べちゃってェ!!」



 ――――シャルクスが大声で言った。

 ――――レインはゼファーから目を逸らす。



ゼファー
 「・・・・」

シャルクス
 「ヘタレが」

ゼファー
 「・・・・」


 ―――― 一行は守り神がいる所へまた歩を進めた・・・。
461 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/11(金) 22:51:17.24 ID:trz7AJzg0

 ――――ザッザッザッザ…………


ルーシー
 「レイン、あの男と・・・シたの?」

レイン
 「違う違う! もぅほとんど無理矢理!
  ルーシーの気分が分かってきた・・・。
  ねぇ、ゼファー殿は気分を害されてた・・・?」

ルーシー
 「あー、あの時は・・・・」

レイン
 「・・・まさかそっちはそっちで・・・」

ルーシー
 「別にそんなんじゃ・・・・ないけど」

レイン
 「う〜・・・・」



レイン、ゼファーに昨夜の言い訳を・・・、
➫1⃣ しににいった(彼と話してキュンキュン)
➫2⃣ できなかった

↓1〜3投票多で決定
462 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 22:51:45.95 ID:/wfow8WJ0
463 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 22:53:10.47 ID:mlah1LRYo
2
464 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 22:55:26.35 ID:cl2l7uga0
1
465 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/11(金) 23:17:37.67 ID:trz7AJzg0


 ――――レインは気まず過ぎて昨夜の事をゼファーに謝れなかった・・・。



 ――――彼らは南の森を進み、守り神のいる場所へ進んでいく。






▽南の森
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


レイン
 「あと小一時間ほどで守り神様のいる所です」

シャルクス
 「で、俺が行って結局何すんだよ」

ルーシー
 「話しかけて気持ちを静めて頂きたい」

シャルクス
 「ふぅん、それでいいのか。楽勝じゃん」

ゼファー
 「シャルクス様、守り神の銀浪は攻撃してくる可能性も十分ありますからお気を付けを」

シャルクス
 「俺が話しかければ大人しくなンだろ?」

ルーシー
 「分かりません」

シャルクス
 「はぁッ!? なんだそれ!?」

ゼファー
 「聞いてた状況で分かる事でしょう・・・」

シャルクス
 「ゼファー! 盾になれよお前!!」

ゼファー
 「お守りしますがどれだけお役に立てるか・・・」

シャルクス
 「〜〜〜〜〜ッ、急に怖くなってきた!
  やっぱ帰る!!!」

ルーシー
 「はぁ!?」

レイン
 「ええ!?」


 ――――シャルクスは来た道を駆けて戻っていった。
466 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/11(金) 23:58:38.18 ID:trz7AJzg0

ゼファー
 「シャルクス様!!
  お二人共、すみませんッここで待っていてください!」



 ――――ゼファーが彼を追いかける。



ゼファー
 「シャルクス! いよいよの所で何言ってるんだよ!」

シャルクス
 「俺様が行けば確実に守り神を黙らせるとかじゃねーんならヤダ!!
  行きたくねぇ!!」

ゼファー
 「誰もそんな事言わなかったのになんでそんな事を・・・!」

シャルクス
 「英雄ってのは普通そーいうもんダ!!」

ゼファー
 「ここまで来た努力が無駄になる!」

シャルクス
 「帰るだけだ、構わねぇ!!」

ゼファー
 「シャルクス!!!」

ルーシー
 「様をつけろ!!!」



 ――――言い争う彼等。




森の守り神
 「・・・・・・・・・」




 ――――その横に巨大な銀浪が現れた。



シャルクス
 「へ?」

ゼファー
 「え?」




森の守り神
 「オオオオオオオオオーーーーーーーーーン!!!!!!!!!」



467 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/12(土) 00:33:42.24 ID:03WtGRrR0

ルーシー
 「なッ、こんな所に!!」

レイン
 「英雄殿!! ゼファー殿!!」



 ――――エルフ二人が弓を構える・・・、

 ――――それより先にゼファーとシャルクスは守り神に吹き飛ばされた。



シャルクス
 「ごベガッッッッッ!!!」

ゼファー
 「ぐあああッッッ!!!」



 ――――彼らの身体は木々をかき分け、そして現れた傾斜の下まで落ちていく。



森の守り神
 「オオオオオオオオオーーーーーッッッッ!!!!!!!!!」


468 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/12(土) 00:36:10.26 ID:03WtGRrR0

▽南の森・奥
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


 ――――ドサ!!

 ――――ゴロゴロゴロッ!!


ゼファー
 「シャルクス、大丈夫!!?」

シャルクス
 「・・・・・・・」

ゼファー
 「シャルクスっ・・・・!」

シャルクス
 「うう・・・・」

ゼファー
 「気を失って――――」



 ――――ドスン!



森の守り神
 「グルルルルルル・・・・・!!!」

ゼファー
 「グっ・・・、銀浪・・・・っ、これがあの二人の言っていた森の守り神・・・っ」

森の守り神
 「ガアアアアアーーーーー!!!」

ゼファー
 「攻撃的だ・・・! 殺される・・・・ッ!!」

シャルクス
 「うーん・・・」ポリポリ




 ――――ゼファーは剣を抜く。



森の守り神
 「オオオオオオオーーーーーーーーーッッッ!!!!」

ゼファー
 「シャルクスを死なせるわけには・・・いかない!!」



>>469
👍コンマ80以上で善戦しゾロ目ポイント獲得。良い事も起こる。
469 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/12(土) 00:37:04.71 ID:0uGBFe6A0
やらいでかぁ! あと銀狼な!
470 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/12(土) 00:37:19.62 ID:68lMRhnyO
はい
471 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/12(土) 00:48:34.24 ID:03WtGRrR0

森の守り神
 「ガオオオオオッッッ!!!」


 ――――ガキン!!


ゼファー
 「ガハ・・・・・っ」

森の守り神
 「グルルルルル・・・・!!」

ゼファー
 「つ、強すぎる・・・・・、・・・・」



 ――――銀狼の顔がゼファーに近づき、目の前で大きな顎を開いた。



森の守り神
 「ガルルルルルルァ・・・・・!!」

ゼファー
 「う・・・・・・っ!!」

森の守り神
 「ガアーーーーーーーーーー!!!!」



レパル
 「駄目です!! 守り神様ッッッッッッ!!!」



 ――――ドガ!!!!



森の守り神
 「ギュルルルルルッッッッッ・・・!!」

ゼファー
 「誰・・・・!?」

レパル
 「馬鹿な人間! さっさとここから去れ!!」



 ――――森の守り神に一撃を見舞った少女にはケモ耳と尻尾が生えていた。



ゼファー
 「獣人・・・・・?」
472 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/12(土) 00:51:45.18 ID:68lMRhnyO
新キャラ登場するときそのキャラの安価も書いて欲しい
473 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/12(土) 00:52:55.38 ID:dUHRR94/0
>>416
コンスタントに募集キャラ出してくれるのは嬉しいが、大丈夫か?
474 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/12(土) 00:58:08.89 ID:y9hry4oDO
> ・このSSで出された安価は>>1のものになります。キャラが活躍しない、すぐ退場もあり得ますのでそれに納得した方のみ安価をお出しください
最初にわざわざこんな警告書くくらいだし、出しては消すを繰り返して一握りがメインキャラになる感じなんじゃないかな?
475 : ◆QwZTpZcwPAgY [sage saga]:2021/06/12(土) 05:02:34.64 ID:03WtGRrR0
寝落ちしました。
>>472 初登場の時はキャラの横に出された安価を紐づけろという事でしょうか?
>>473 気を付けます。
銀狼、レパルはこの森から出ず、ルーシーとレインはどちらかのみ解放軍に来る予定です。
基本的に主人公>クズ英雄にエロ偏重はしますので情けなくNTR射精する役に回るとかはないのでご了承ください。
主人公にこういう事してほしい、こうなってほしい等あれば参考までに下まで。
476 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/12(土) 10:19:03.34 ID:dUHRR94/0
乙。まぁここで要求するような事は特にないかなー
477 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/12(土) 10:23:19.96 ID:0uGBFe6A0
乙でした
無理はなさらずに

そういやこの国の王位継承権ってどうなってんだろ、王子いないけど
478 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/12(土) 10:43:57.13 ID:lz1vtcZ10
主人公が性欲処理に悩まされる頻度がちょっと多くてテンポが悪いとは感じる
479 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/12(土) 11:13:23.07 ID:03WtGRrR0
>>477 長子継承でユリアーナが今の所一位、しかし第2王妃が自分の娘に継がせようとしてる感じです。

レパル
 「守り神様! 正気に戻って下さい! 怒りを鎮めて!」

森の守り神
 「ガルルルルルル!!!」

ゼファー
 「来る・・・!!」

レパル
 「守り神様!!」


 ――――レパルは体当たりしてくる守り神の巨躯を受け止める。


森の守り神
 「グルルル・・・・!!!」

ゼファー
 「止めた!?」

レパル
 「うぐぐ、ぐぐ!!」

森の守り神
 「ガルぁ!!」

レパル
 「きゃあ!!!」


 ――――しかしそれも長くは続かず、レパルは吹き飛ばされてしまう。


森の守り神
 「ガアアアアア!!!」

レパル
 「ぐうぅぅぅぅ・・・・!!
  人間・・・っ、邪魔だ・・・!
  さっさと去れ・・・!」

ゼファー
 「僕らもこの銀狼を鎮めにきたんです!」

レパル
 「これは南の森の住人の問題だ!
  人間の手など借りない!」

森の守り神
 「ガルルルア!!!」

レパル
 「!!」


 ――――レパルは守り神の攻撃され、数度かわすがやがて捕らえられた。


レパル
 「ぎゃん!!」

ゼファー
 「くッ!」


 ――――ゼファーも加勢するが今の彼ではまったく相手にもならず蹴飛ばされる。


ゼファー
 「がは・・・・っ」

レパル
 「どっか行けって・・・言ってるのに・・・・っ、
  ぐぅぅ・・・・・っ」

森の守り神
 「ガルルルルルル・・・・」


 ――――守り神がレパルの前で口を大きく開き、鋭い牙を見せた。
480 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/12(土) 11:36:28.27 ID:03WtGRrR0


 ――――ダメージを負ったレパルは膝を折り、近づく守り神を悲嘆の表情で見つめていた。



レパル
 「守り神様・・・っ、どうして・・・っ・・・、
  貴女はこんな事をする方じゃないのに・・・・っ」



 ――――レパルの衣服は激しい戦闘で損傷しており・・・・、

 ――――彼女の身体には大きいサイズのミニワンピースは所々穴が開いていた。

 ――――そこからは少し焼けた肌が見えている・・・。



ゼファー
 「あ・・・あ・・・」

レパル
 「守り神様ぁっ・・・・」

森の守り神
 「グルルルルルルルルルルルル・・・・・・!!」



 ――――彼女の控えめな胸も、

 ――――それに反比例して大き目なお尻も・・・、


 ――――ゼファーには見えていた。



ゼファー
 「駄目だ・・・・」



 ――――レパルはついに膝をついた。

 ――――項垂れ、口を開けた守り神に自分の身体を捧げようとしている恰好・・・・、


 ――――それはゼファーの位置からするとちっぱいを上から覗き込ませる姿だった。



レパル
 「守り神様・・・・、私でどうか、どうか終わりに・・・・ッ」

森の守り神
 「アア゛〜〜〜〜〜〜〜〜・・・・・・・・・」




ゼファー
 「やめろーーーーーーーーーーッッッッッッッ!!!!」




 ――――ゼファーがペニスと共に勃ち上がる。

 ――――その顔は今までの彼とは別人のようだった・・・。
481 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/12(土) 11:51:53.43 ID:03WtGRrR0

レパル
 「お前っ、逃げろって・・・・・、
  えッ!!?」


 ――――レパルはゼファーを見て驚く。

 ――――あまりに彼の股間で直立するモノが大きかったからだ。


ゼファー
 「・・・・・・・」ビキビキ

レパル
 「むああああ・・・♡」


 ――――状況にそぐわぬ興奮をレパルは覚えた。

 ――――目の前に迫る死より、ゼファーの男根に心が乱れる。


森の守り神
 「ガルルルルぁ!! ガルルルル!!!!」

ゼファー
 「その獣人を殺すなんてさせるものか!!
  させるものか!!!」

森の守り神
 「ガアアアーーーーーーーーー!!!!」


 ――――守り神は敵意の先をゼファーに向け、彼に飛び掛かった。




ゼファー
 「ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ッッッッッッ!!!」



 ――――それをゼファーは、拳一つで吹き飛ばす。



レパル
 「・・・・・え――――――」



 ――――守り神は宙に舞い、地面に叩きつけられ動かなくなる。

 


 ――――ゼファーはそれに目もくれずレパルを押し倒して股を広げさせた。




レパル
 「えっ、えっ、えっ、えっ?」




 ――――あまりの一瞬の出来事。

 ――――レパルの思考は追い付かない。
482 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/12(土) 11:53:44.99 ID:dUHRR94/0
こうなるのか覚醒
483 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/12(土) 12:00:51.66 ID:03WtGRrR0

ゼファー
 「獣人、エロ・・・・っ!!」



 ――――巨大な肉棒がレパルの秘部を擦り上げる。



レパル
 「あんっ・・・!!」



 ――――レパルは突如現れた圧倒的なオスに何もできなかった。



ゼファー
 「こんな娘を食い殺そうとするなんて馬鹿げてる・・・っ、
  そんな世界おかしい・・・・!」

レパル
 「ま、待ってぇ・・・っ、あんっ、あっ・・・、
  人間となんてっ・・・、んぁぁんっ」

ゼファー
 「俺がそんなの許さない・・・・!!」

レパル
 「ああっ・・・・!!」


 ――――ゼファーの身体に力が入る。

 ――――レパルは犯されると悟った。




???「ま、待て!!!!!」




 ――――それを少女が止める。

 ――――銀の髪、銀の尾を生やした幼い少女。

 ――――それは森の守り神である銀狼だった・・・・・・・



銀狼の人間体選択
➫1⃣ コン(>>395
➫2⃣ エルナ(>>414

↓1〜5投票多で決定 おわります。本日戻ってくるか分かりません。
484 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/12(土) 12:01:58.84 ID:ODBDY5e0O
1
485 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/12(土) 12:02:02.32 ID:K+zIBxMC0
2
486 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/12(土) 12:02:25.14 ID:4HRacAz1O
1
487 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/12(土) 12:02:34.57 ID:1UJdxX3r0
1
488 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/12(土) 12:04:03.85 ID:dUHRR94/0
489 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/12(土) 14:17:23.37 ID:z+y+tuZkO
1
490 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/12(土) 17:08:16.80 ID:03WtGRrR0

ゼファー
 「君は・・・・?」

森の守り神コン
 「南の森の守り神、コンじゃ!
  わしは人の形にもなれる!」

レパル
 「コン様! 正気に!?」

森の守り神コン
 「うむ! 戻ったぞ!」

ゼファー
 「はーはー・・・」

森の守り神コン
 「其方のお陰じゃ。一先ず、お主も昂ぶりを抑えよ」

ゼファー
 「はー・・・・はー・・・」

レパル
 「う、う・・・」





ルーシー
 「ゼファー殿! 英雄殿ー!」

レイン
 「ゼファー殿ーー!!」






ゼファー
 「・・・・・!」


 ――――ゼファーはレパルから離れ、むき出しにしていたペニスを仕舞う。

491 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/12(土) 17:09:47.35 ID:03WtGRrR0

レパル
 「ふぅ・・・・・」

森の守り神コン
 「うむ」

ゼファー
 「・・・・・」


 ――――ルーシーとレインがゼファー達が転げ落ちた斜面の上から現れた。

 ――――そして急いで駆け下りてくる。


レイン
 「レパル・・・! ああっ、ゼファー殿ご無事で・・・っ」

ルーシー
 「コン様、その姿になれたという事は・・・!?」

森の守り神コン
 「うむ! 英雄の末裔の力で正気に戻れたのじゃ!
  くそぅ、暗黒邪教の奴等の術にかかるとは不覚じゃ・・・申し訳なかった。
  じゃが英雄の末裔の力でこの通りじゃ、お前たちが連れてきたのか? 良くやったぞ!」

ルーシー
 「英雄の力・・・・、やはりあの男が・・・」

レイン
 「力は本物だったんだ・・・」

森の守り神コン
 「うむ! この髪の長い男こそ紛れもなく英雄の末裔じゃ!」

ルーシー
 「え?」
レイン
 「え?」

森の守り神コン
 「ん?」

ゼファー
 「あの、英雄の末裔はあっちにいる男の方ですけど・・・・」





シャルクス
 「・・・・・・・」チーン





森の守り神コン
 「ええええええーーーーーーー!?!?!?」
492 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/12(土) 17:24:19.90 ID:03WtGRrR0

▽南の森・エルフの村
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

  
 ――――ワイワイワイワイ




シャルクス
 「ナハハハハハハ! 俺様にかかればクソキ゛ツネの神など屁でもない!!
  ギャッハハハハハハ!! オラ、もっと酒持ってこーい!」




森の守り神コン
 「ぬぬぬぬ、違うと言うのにっ・・・、
  英雄の末裔はこっちの男なのに・・・っ!」

ゼファー
 「あの、だからあっちが英雄なんです・・・。
  その証のペンダントもありますし・・・」

森の守り神コン
 「違うのじゃー! あの男は何もしとらんじゃろ!?

ゼファー
 「英雄の身体から発せられる気によってコン様は正気に戻ったと・・・」

森の守り神コン
 「違うと言うとろーがー! 身体に何か証が刻まれとらんか!?
  いい加減見せよ!」ガバ!

ゼファー
 「わっ!? やめーっ!!」

モブエルフ
 「コン様がまたご乱心なされたぞ!」

モブエルフ
 「暗黒邪教の術に加えてやはりボケが進行を・・・」


 ――――コンは集団で抑えつけられた。


森の守り神コン
 「なぜじゃぁ・・・! 英雄はこっちなんじゃぁ・・・!
  うう、暴れた手前説得力がないのが悔しい・・・」バタバタ!
493 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/12(土) 17:25:54.23 ID:lz1vtcZ10
一応シャルクスさんも要所要所で成長する選択肢は選べてるから…(震)
494 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/12(土) 17:33:06.03 ID:03WtGRrR0

獣人たち
 「パクパク!!!」

レパル
 「抑えつけるのに限界がきてあそこまで行かせちゃったんだ・・・、
  ごめん・・・」

ルーシー
 「いいえ、私達にもできなかった事をよくやってくれたわ
  ありがとう」

レイン
 「英雄殿がコン様を静めてくれて本当に良かった」

レパル
 「うん・・・・」




ゼファー
 「シャルクス様、お酒飲み過ぎないようにしてください」

シャルクス
 「るせーんだよ雑魚が! ここの奴等の様に俺様をもっと敬え!」




レパル
 「・・・・・・」




 ――――南の森の守り神を鎮めたゼファーとシャルクスはこの日、エルフの村で一泊する事になった。

495 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/12(土) 18:02:24.04 ID:03WtGRrR0


 ――――・・・。


森の守り神コン
 「ゼファーや、ちょいとこっちへ」

ゼファー
 「コン様? 何か用ですか?」

森の守り神コン
 「こっちこっち」

レパル
 「・・・・」

ゼファー
 「あ・・・っ」ペコペコ



 ――――ゼファーはレパルに襲おうとしたことを謝っていたが再度頭を下げる。



森の守り神コン
 「わしについてまいれ。レパルも一緒じゃでな」

ゼファー
 「は・・・はい」

レパル
 「・・・」


 ――――3人は宴を抜け出した・・・・。






※シャルクスがルーシーかレインに手を出そうとしています。
 選ばれた方は今後解放軍に参加してきません。
 これは普段より横取り率が高いイベントです。

 ゾロ目ポイント消費で回避可能。(現在:1)



回避しますか?
➫1⃣ する(ゾロ目ポイント消費)
➫2⃣ しない

↓1〜5投票多で決定
496 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/12(土) 18:04:41.14 ID:dUHRR94/0
497 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/12(土) 18:06:08.42 ID:z+y+tuZkO
2
498 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/12(土) 18:06:41.75 ID:0uGBFe6A0
1
499 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/12(土) 18:10:31.92 ID:W6VgQUWcO
2
500 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/12(土) 18:10:59.91 ID:/D0lcq3EO
2
501 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/12(土) 18:29:08.08 ID:03WtGRrR0

シャルクス
 「俺ぁ英雄シャルクス様だぁ、ヒック。
  エルフを救った偉大なる男だぞぉ・・・」

シャルクス
 「そんな俺がいよいよ童貞でどうするよぉ」





レイン
 「ゼファー殿はどこへ・・・?
  私やっぱり彼に謝りたい・・・」

ルーシー
 「言動に問題があるとはいえ英雄殿はやはり力があったのか・・・」





シャルクス
 「・・・・・へへへ、身体で恩を返しても全然良いんだぜぇ・・・へへへへ・・・!」

シャルクス
 「都合よくゼファーもいねぇじゃねぇか・・・、
  ちゃ〜〜んす・・・」

シャルクス
 「へへへへへへ・・・・!!」



シャルクスはどちらを襲いますか?(選ばれた方は結果に関わらず解放軍に参加しません)
➫1⃣ ルーシー
➫2⃣ レイン

↓1〜5投票多で決定 お酒を利用して接触しますがどんな事をするかも明記
502 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/12(土) 18:29:32.36 ID:1UJdxX3r0
2
503 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/12(土) 18:29:56.42 ID:W6VgQUWcO
2
504 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/12(土) 18:31:26.33 ID:hPaj2y9TO
2
この間の夜の続きしようぜって言い腕を掴み触らせる
505 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/12(土) 18:33:17.34 ID:dUHRR94/0

レインを無理やり酒に突き合わせて泥酔させ、介抱しながら茂みに連れ込み、朦朧としたレインをバックから犯す
506 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/12(土) 18:36:28.49 ID:Em6kzgkqO
2 俺のおかげで救われたんだからご奉仕しろと言い口で抜いてもらう
507 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/12(土) 18:38:26.03 ID:NmEVyHbh0

前にメイドに主導権を握られた反省を生かし、酔わせて思考能力を奪ってから強引に許可とって和姦
508 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/12(土) 18:51:26.55 ID:03WtGRrR0


レイン
 「私、外へ出るわ・・・」

ルーシー
 「ん? ええ、分かったわ」

レイン
 「ゼファー殿・・・」コツコツコツコツ…

シャルクス
 「・・・・・」ガタ…






▽南の森・エルフの村/外
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

レイン
 「いない・・・、一体どこへ・・・」

シャルクス
 「レイ〜ンっ」


 ――――ザザ!


レイン
 「英雄殿・・・」

シャルクス
 「何してんだァ?」

レイン
 「ゼファー殿が見当たらないので探しに・・・・」

シャルクス
 「・・・どっかそこら辺で吐いてんだろ。
  それより夜風が気持ちいいなぁ、酔いに効くぜぇ」

レイン
 「英雄殿、ご気分が優れないのならもう酒は遠慮した方が・・・・」

シャルクス
 「ぜんぜーんまだイケマース! ごく、ごくっ♪」

レイン
 「私は失礼します・・・・」

シャルクス
 「おっと、一緒にここで飲もうぜレイン」

レイン
 「私は・・・・」

シャルクス
 「ああ? なんだクソエルフ。
  南の森を救った英雄にそんな事言うんだぁ?」

レイン
 「・・・・・」

シャルクス
 「オラ、いいから飲め。
  酒飲め」タプン

レイン
 「・・・・・・・・・・」



>>509(ゾロ目はストック&75以上の方)
💕コンマ74以下 レイン、渋々飲む
😨コンマ75以上 超無視される(3回で終わり/ゼファーの所へ)
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