このスレッドは1000レスを超えています。もう書き込みはできません。次スレを建ててください

トルカトラレルカ戦記〜ナチュラルクズ英雄の従者〜

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

434 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 19:45:33.48 ID:rI63iOlU0
だがゼファーの好みには手を出さない
435 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/11(金) 19:48:48.73 ID:trz7AJzg0

シャルクス
 「うっイク!!」



 ――――レインは手に生暖かいモノが吐き出されているのを感じた。



レイン
 「・・・・・・・」

シャルクス
 「う〜〜〜・・・・♡
  最低脳筋エルフに射精させられちった♡」

レイン
 「・・・・・・」

シャルクス
 「太ももつってんのに股間弄ってくんだもんなァ、
  はーエルフってマジ淫乱♪」

レイン
 「・・・・・・」

シャルクス
 「おい、綺麗にしろ」

レイン
 「え・・・?」

シャルクス
 「ズボンの中、精液まみれになっちまったから綺麗にしろ」

レイン
 「・・・・・・・・・・、
  ・・・・・・はい」

シャルクス
 「>>436

コンマ10以下 「口でな♡」
コンマ11以上 布でフキフキ
436 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 19:49:46.16 ID:iY51h+JxO
ほい
437 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 19:49:56.88 ID:/wfow8WJ0
438 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/11(金) 20:23:25.43 ID:trz7AJzg0

レイン
 「・・・・・・・」


 ――――フキフキ

 ――――ドロォ


レイン
 「・・・・・・」

シャルクス
 「すげぇ出ちまった♡
  ちゃんと綺麗にしろぉ淫乱エルフぅ」

レイン
 「はい・・・・・・」フキフキ

シャルクス
 「ふぃ〜〜〜・・・・・♡
  心地いいわぁ・・・・、・・・・・・、
  ・・・・・ぐごごごぉ〜〜〜」

レイン
 「・・・・・・・・、・・・・・、
  ・・・・・・・・・・・・」フキフキ

シャルクス
 「ぐごごごご、んごー・・・・・」

レイン
 「・・・・・・・」



 ――――レインは向こうにゼファーがいる壁を見ながらシャルクスの股間を掃除した。
439 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/11(金) 20:37:40.11 ID:trz7AJzg0

▽南の森への道中/小さな洞穴・ゼファー&ルーシー
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


ルーシー
 「連れが、ごめんなさい・・・・っ」

ゼファー
 「いえっ、気にしてませんからっ」



 ――――レインがシャルクスに言わされた言葉は二人に届いていた。

 ――――だが今のゼファーはそれどころではなかった。



ルーシー
 「苦しくない・・・・っ?」

ゼファー
 「だだ、大丈夫ですっ、ルーシーさんこそっ」

ルーシー
 「私は大丈夫だけど・・・」



 ――――彼らの洞穴は中々に狭く、

 ――――くっついて寝ざるを得えなかった。



ルーシー
 「寝にくかったら外番するし・・・っ」

ゼファー
 「それだったら僕がしますっ」



 ――――ゼファーがルーシーの背に抱き着く形で二人は寝ていた・・・・。



ゼファー
 「すはっ、すーはーっ」

ルーシー
 「息苦しい・・・? 外へつながる小さな穴は靴いくつかあるけど・・・」

ゼファー
 「あッ!? すみませんっ、ルーシーさんの髪がッ、良い匂いでっ・・・、
  って僕は何をッ」

ルーシー
 「あ、あっそ・・・、まぁ臭くないならいい・・・」

ゼファー
 「すみません・・・・」

ルーシー
 「・・・・・」



 ――――モチモチ



ゼファー
 「〜〜〜〜〜〜っ」

ルーシー
 「・・・・・」



 ――――触れる柔肌、色香滲むブロンドヘアーに・・・・、ゼファーは興奮を隠せない。

 ――――そして徐々に男の証が屹立してしまう・・・・。
440 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/11(金) 20:45:59.26 ID:trz7AJzg0

 ――――ググ


ゼファー
 「っ」


 ――――グググッ


ルーシー
 「!」

ゼファー
 「・・・・・っ、・・・っ」ビンビン

ルーシー
 「・・・・・」

ゼファー
 「〜〜〜〜っっ」ビンビン

ルーシー
 「ゼファー殿・・・・」

ゼファー
 「すみません、外に出ま―――」



 ――――・・・ルーシーがゼファーの手を掴んでそれを制する。



ルーシー
 「べ、別に仕方のない事だし・・・・、気にしなくていいわ」

ゼファー
 「でも・・・・」

ルーシー
 「早く寝ましょう・・・」

ゼファー
 「・・・・・は、い・・・」

ルーシー
 「・・・・」

ゼファー
 「・・・・」


>>441
コンマ19以下 二人共ドキドキしながら寝た
コンマ20以上 ルーシー「ちなみにこれを鎮めるにはどうしたらいいの・・・?」
441 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 20:48:14.65 ID:wYBCc3xkO
442 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 20:48:24.98 ID:/wfow8WJ0
a
443 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/11(金) 20:53:47.36 ID:trz7AJzg0

ルーシー
 「・・・・・・、
  ちなみにこれを鎮めるにはどうしたらいいの・・・?」

ゼファー
 「え!?」

ルーシー
 「一応、・・・鎮まればそれに越した事、ないし」

ゼファー
 「そ、それは、気になさらなくても良いです・・・・」

ルーシー
 「・・・・当てられてるのは私なんだけど」

ゼファー
 「ごめんなさい・・・っ」

ルーシー
 「だから、言ってみなさいよっ・・・、一応だって言ってるでしょ・・・
  別に・・・・実際、するつもりはないし・・・・」

ゼファー
 「うぅぅ・・・・・」

ルーシー
 「・・・・・・」

ゼファー
 「うう・・・・・」

ルーシー
 「・・・・・・」

ゼファー
 「・・・>>444
444 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 20:58:22.72 ID:/IiL3hoK0
い、いえ、大丈夫です、自分でやります!
445 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/11(金) 21:21:19.78 ID:trz7AJzg0

ルーシー
 「そ、そう・・・・! 何もしなくていいなら別にいいんだけどね・・・っ、
  自分でするならそれでいいわ・・・・っ」

ゼファー
 「はい・・・・っ、すみません・・・・っ」

ルーシー
 「・・・・・ふぅ」

ゼファー
 「・・・・・」



 ――――しかしルーシーは気付く。

 ――――・・・“自分”で?



ルーシー
 「・・・・・・」

ゼファー
 「・・・・・ふぅ、ぅ・・・・」シュッ・・・シュッ・・・

ルーシー
 「・・・・・・」

ゼファー
 「・・・・・っ、・・・ん・・・っ、
  うっ・・・・」シュッ・・・シュッ・・・

ルーシー
 「・・・・・・」

ゼファー
 「はぁ・・・・・、はぁ・・・・・っ」シュッ・・・シュッ・・・

ルーシー
 「・・・・・・・・・・・・・・あの」

ゼファー
 「王国産のコンドームつけますので巻き散らしませんっ」

ルーシー
 「そ、そう・・・」

ゼファー
 「はぁはぁ・・・」ゴソゴソ



ルーシーは・・・、
➫1⃣ 自分がゴムを付けると言った
➫2⃣ 胸を揉ませた
➫3⃣ お尻を擦り付けた
➫4⃣ 恥ずかしそうに終わるのを待った
➫5⃣ 自由内容

↓1〜3コンマが一番大きい安価で決定
446 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 21:22:03.19 ID:mvbp68si0
4
447 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 21:22:04.65 ID:/wfow8WJ0
448 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 21:22:40.21 ID:0zgAzWzDO
4
449 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 21:22:49.87 ID:+20j4T3h0
5
ゼファーのチンポを握った
450 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 21:23:09.25 ID:CY84+oQu0
5 [田島「チ○コ破裂するっ!」]を凝視してドキドキする
451 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 21:24:05.97 ID:NEfPhD48O
あーあ露骨にエロイベ終わらせようとする輩きちゃった
452 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 21:25:04.00 ID:/wfow8WJ0
え、いや、すぐにがっつくよりも段階踏みたいだけなんだけど・・・
453 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 21:26:57.26 ID:mvbp68si0
また文句だけ言ってすぐいなくなる単発末尾Oが湧いてきたか
454 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/11(金) 21:31:36.87 ID:trz7AJzg0

 ――――ピチッ


ゼファー
 「ふぅ、ふぅ・・・っ」

ルーシー
 「・・・・・」

ゼファー
 「・・・、・・・ふぅっふぅっ」シュッ…シュッ…

ルーシー
 「・・・・・」

ゼファー
 「ごめんなさいルーシーさん・・・・っ」

ルーシー
 「・・・・別に・・・」カァァァ

ゼファー
 「はぁはぁはぁ・・・っ」シュッ…シュッ…

ルーシー
 「・・・・・」

ゼファー
 「・・・・・・ウっ!!」


 ――――ビュルルルルルルッッ!!!

 ――――ドビュルルルッッ!!!


ルーシー
 「!!!!!」

ゼファー
 「ッッッ、ッッッ・・・、ッ・・・・」ビクッビクッ

ルーシー
 「・・・・・・・」

ゼファー
 「・・・・・く、・・・・んぅッ・・・・」ビクビク


 ――――ビューーーー!!!


ルーシー
 「・・・・・・」カァァァァ
455 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/11(金) 21:43:01.79 ID:trz7AJzg0


 ――――ゼファーはコンドームを外して息を整える。



ゼファー
 「はー・・・、はー・・・・」

ルーシー
 「・・・・終わっ・・・た?」

ゼファー
 「はい・・・・・本当にすみませんでした・・・・・」

ルーシー
 「・・・・・別にいいし」

ゼファー
 「はー・・・・はー・・・・」



 ――――ゼファーのモノは鎮まってなかった。



ルーシー
 「・・・・・・まだ元気みたいだけど・・・」

ゼファー
 「・・・・すみません・・・・」

ルーシー
 「・・・・・・」



 ――――結局、



➫1⃣ ペニスを押し付けられたままお互い興奮しっぱなしで寝る事になった。
➫2⃣ 穴の中が使用済みゴムまみれになるくらい自慰をしてルーシーは無意識発情エルフ化した。
➫3⃣ どうなったか自由内容

↓1〜3コンマが一番大きい安価で決定
456 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 21:44:36.52 ID:+20j4T3h0
2
457 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 21:45:32.05 ID:nAvLdhP00
2
458 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 21:49:14.92 ID:x8aYfel+O
3 チンコに目が釘付けになってどんどん近づいてしまう
459 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/11(金) 22:02:36.04 ID:trz7AJzg0

 ――――ルーシーの股の間から勃起したペニスの先が見え隠れする。

 ――――太ももに感じる熱さ、固さ。

 ――――彼女はどんどんソレに興味を持ちはじめていく。



ルーシー
 「・・・・・・・・」

ゼファー
 「すぅ・・・・・・、すぅ・・・・・・・・」

ルーシー
 「寝、た?」

ゼファー
 「すぅ・・・・・・すぅ・・・・・・」

ルーシー
 「・・・・・」



 ――――寝息を立てたゼファー。

 ――――ルーシーは悪い事するみたいにコソコソと太ももを動かしたりする。



ゼファー
 「んう・・・・?」

ルーシー
 「・・・・」



 ――――そして暗闇で目を凝らし、ペニスの先を凝視すると・・・・、

 ――――どんどんと顔を近づけていった。



ルーシー
 「・・・・・・・」ドキドキドキ



 ――――ゴチン



ルーシー
 「いでっ」


 
 ――――しかし狭い洞穴では身を曲げられる事は出来ず、彼女は頭を壁にぶつけてしまう。



ゼファー
 「すぅ・・・・・すぅ・・・・・」

ルーシー
 「・・・・・・・・」



 ―――――・・・・ゴチン!



ルーシー
 「いつぅッ」



 ――――結局ルーシーは何回かそれに挑戦し・・・、

 ――――モヤモヤを残したまま眠りについた。
460 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/11(金) 22:27:44.92 ID:trz7AJzg0

 ――――翌朝・・・。


ゼファー
 「・・・・」

ルーシー
 「・・・・」

レイン
 「・・・・」

シャルクス
 「ふひぃぃ〜〜〜〜! いい朝だぜェ」


 
 ――――シャルクスはゼファーと肩を組んだ。



シャルクス
 「で、どうだったよぉ。そっちは」

ゼファー
 「・・・シャルクス様、昨日のアレは合意ですか?」

シャルクス
 「当然だろ。ごめんなぁ〜レインがゼファーのチンポと俺の比べちゃってェ!!」



 ――――シャルクスが大声で言った。

 ――――レインはゼファーから目を逸らす。



ゼファー
 「・・・・」

シャルクス
 「ヘタレが」

ゼファー
 「・・・・」


 ―――― 一行は守り神がいる所へまた歩を進めた・・・。
461 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/11(金) 22:51:17.24 ID:trz7AJzg0

 ――――ザッザッザッザ…………


ルーシー
 「レイン、あの男と・・・シたの?」

レイン
 「違う違う! もぅほとんど無理矢理!
  ルーシーの気分が分かってきた・・・。
  ねぇ、ゼファー殿は気分を害されてた・・・?」

ルーシー
 「あー、あの時は・・・・」

レイン
 「・・・まさかそっちはそっちで・・・」

ルーシー
 「別にそんなんじゃ・・・・ないけど」

レイン
 「う〜・・・・」



レイン、ゼファーに昨夜の言い訳を・・・、
➫1⃣ しににいった(彼と話してキュンキュン)
➫2⃣ できなかった

↓1〜3投票多で決定
462 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 22:51:45.95 ID:/wfow8WJ0
463 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 22:53:10.47 ID:mlah1LRYo
2
464 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 22:55:26.35 ID:cl2l7uga0
1
465 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/11(金) 23:17:37.67 ID:trz7AJzg0


 ――――レインは気まず過ぎて昨夜の事をゼファーに謝れなかった・・・。



 ――――彼らは南の森を進み、守り神のいる場所へ進んでいく。






▽南の森
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


レイン
 「あと小一時間ほどで守り神様のいる所です」

シャルクス
 「で、俺が行って結局何すんだよ」

ルーシー
 「話しかけて気持ちを静めて頂きたい」

シャルクス
 「ふぅん、それでいいのか。楽勝じゃん」

ゼファー
 「シャルクス様、守り神の銀浪は攻撃してくる可能性も十分ありますからお気を付けを」

シャルクス
 「俺が話しかければ大人しくなンだろ?」

ルーシー
 「分かりません」

シャルクス
 「はぁッ!? なんだそれ!?」

ゼファー
 「聞いてた状況で分かる事でしょう・・・」

シャルクス
 「ゼファー! 盾になれよお前!!」

ゼファー
 「お守りしますがどれだけお役に立てるか・・・」

シャルクス
 「〜〜〜〜〜ッ、急に怖くなってきた!
  やっぱ帰る!!!」

ルーシー
 「はぁ!?」

レイン
 「ええ!?」


 ――――シャルクスは来た道を駆けて戻っていった。
466 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/11(金) 23:58:38.18 ID:trz7AJzg0

ゼファー
 「シャルクス様!!
  お二人共、すみませんッここで待っていてください!」



 ――――ゼファーが彼を追いかける。



ゼファー
 「シャルクス! いよいよの所で何言ってるんだよ!」

シャルクス
 「俺様が行けば確実に守り神を黙らせるとかじゃねーんならヤダ!!
  行きたくねぇ!!」

ゼファー
 「誰もそんな事言わなかったのになんでそんな事を・・・!」

シャルクス
 「英雄ってのは普通そーいうもんダ!!」

ゼファー
 「ここまで来た努力が無駄になる!」

シャルクス
 「帰るだけだ、構わねぇ!!」

ゼファー
 「シャルクス!!!」

ルーシー
 「様をつけろ!!!」



 ――――言い争う彼等。




森の守り神
 「・・・・・・・・・」




 ――――その横に巨大な銀浪が現れた。



シャルクス
 「へ?」

ゼファー
 「え?」




森の守り神
 「オオオオオオオオオーーーーーーーーーン!!!!!!!!!」



467 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/12(土) 00:33:42.24 ID:03WtGRrR0

ルーシー
 「なッ、こんな所に!!」

レイン
 「英雄殿!! ゼファー殿!!」



 ――――エルフ二人が弓を構える・・・、

 ――――それより先にゼファーとシャルクスは守り神に吹き飛ばされた。



シャルクス
 「ごベガッッッッッ!!!」

ゼファー
 「ぐあああッッッ!!!」



 ――――彼らの身体は木々をかき分け、そして現れた傾斜の下まで落ちていく。



森の守り神
 「オオオオオオオオオーーーーーッッッッ!!!!!!!!!」


468 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/12(土) 00:36:10.26 ID:03WtGRrR0

▽南の森・奥
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


 ――――ドサ!!

 ――――ゴロゴロゴロッ!!


ゼファー
 「シャルクス、大丈夫!!?」

シャルクス
 「・・・・・・・」

ゼファー
 「シャルクスっ・・・・!」

シャルクス
 「うう・・・・」

ゼファー
 「気を失って――――」



 ――――ドスン!



森の守り神
 「グルルルルルル・・・・・!!!」

ゼファー
 「グっ・・・、銀浪・・・・っ、これがあの二人の言っていた森の守り神・・・っ」

森の守り神
 「ガアアアアアーーーーー!!!」

ゼファー
 「攻撃的だ・・・! 殺される・・・・ッ!!」

シャルクス
 「うーん・・・」ポリポリ




 ――――ゼファーは剣を抜く。



森の守り神
 「オオオオオオオーーーーーーーーーッッッ!!!!」

ゼファー
 「シャルクスを死なせるわけには・・・いかない!!」



>>469
👍コンマ80以上で善戦しゾロ目ポイント獲得。良い事も起こる。
469 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/12(土) 00:37:04.71 ID:0uGBFe6A0
やらいでかぁ! あと銀狼な!
470 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/12(土) 00:37:19.62 ID:68lMRhnyO
はい
471 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/12(土) 00:48:34.24 ID:03WtGRrR0

森の守り神
 「ガオオオオオッッッ!!!」


 ――――ガキン!!


ゼファー
 「ガハ・・・・・っ」

森の守り神
 「グルルルルル・・・・!!」

ゼファー
 「つ、強すぎる・・・・・、・・・・」



 ――――銀狼の顔がゼファーに近づき、目の前で大きな顎を開いた。



森の守り神
 「ガルルルルルルァ・・・・・!!」

ゼファー
 「う・・・・・・っ!!」

森の守り神
 「ガアーーーーーーーーーー!!!!」



レパル
 「駄目です!! 守り神様ッッッッッッ!!!」



 ――――ドガ!!!!



森の守り神
 「ギュルルルルルッッッッッ・・・!!」

ゼファー
 「誰・・・・!?」

レパル
 「馬鹿な人間! さっさとここから去れ!!」



 ――――森の守り神に一撃を見舞った少女にはケモ耳と尻尾が生えていた。



ゼファー
 「獣人・・・・・?」
472 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/12(土) 00:51:45.18 ID:68lMRhnyO
新キャラ登場するときそのキャラの安価も書いて欲しい
473 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/12(土) 00:52:55.38 ID:dUHRR94/0
>>416
コンスタントに募集キャラ出してくれるのは嬉しいが、大丈夫か?
474 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/12(土) 00:58:08.89 ID:y9hry4oDO
> ・このSSで出された安価は>>1のものになります。キャラが活躍しない、すぐ退場もあり得ますのでそれに納得した方のみ安価をお出しください
最初にわざわざこんな警告書くくらいだし、出しては消すを繰り返して一握りがメインキャラになる感じなんじゃないかな?
475 : ◆QwZTpZcwPAgY [sage saga]:2021/06/12(土) 05:02:34.64 ID:03WtGRrR0
寝落ちしました。
>>472 初登場の時はキャラの横に出された安価を紐づけろという事でしょうか?
>>473 気を付けます。
銀狼、レパルはこの森から出ず、ルーシーとレインはどちらかのみ解放軍に来る予定です。
基本的に主人公>クズ英雄にエロ偏重はしますので情けなくNTR射精する役に回るとかはないのでご了承ください。
主人公にこういう事してほしい、こうなってほしい等あれば参考までに下まで。
476 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/12(土) 10:19:03.34 ID:dUHRR94/0
乙。まぁここで要求するような事は特にないかなー
477 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/12(土) 10:23:19.96 ID:0uGBFe6A0
乙でした
無理はなさらずに

そういやこの国の王位継承権ってどうなってんだろ、王子いないけど
478 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/12(土) 10:43:57.13 ID:lz1vtcZ10
主人公が性欲処理に悩まされる頻度がちょっと多くてテンポが悪いとは感じる
479 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/12(土) 11:13:23.07 ID:03WtGRrR0
>>477 長子継承でユリアーナが今の所一位、しかし第2王妃が自分の娘に継がせようとしてる感じです。

レパル
 「守り神様! 正気に戻って下さい! 怒りを鎮めて!」

森の守り神
 「ガルルルルルル!!!」

ゼファー
 「来る・・・!!」

レパル
 「守り神様!!」


 ――――レパルは体当たりしてくる守り神の巨躯を受け止める。


森の守り神
 「グルルル・・・・!!!」

ゼファー
 「止めた!?」

レパル
 「うぐぐ、ぐぐ!!」

森の守り神
 「ガルぁ!!」

レパル
 「きゃあ!!!」


 ――――しかしそれも長くは続かず、レパルは吹き飛ばされてしまう。


森の守り神
 「ガアアアアア!!!」

レパル
 「ぐうぅぅぅぅ・・・・!!
  人間・・・っ、邪魔だ・・・!
  さっさと去れ・・・!」

ゼファー
 「僕らもこの銀狼を鎮めにきたんです!」

レパル
 「これは南の森の住人の問題だ!
  人間の手など借りない!」

森の守り神
 「ガルルルア!!!」

レパル
 「!!」


 ――――レパルは守り神の攻撃され、数度かわすがやがて捕らえられた。


レパル
 「ぎゃん!!」

ゼファー
 「くッ!」


 ――――ゼファーも加勢するが今の彼ではまったく相手にもならず蹴飛ばされる。


ゼファー
 「がは・・・・っ」

レパル
 「どっか行けって・・・言ってるのに・・・・っ、
  ぐぅぅ・・・・・っ」

森の守り神
 「ガルルルルルル・・・・」


 ――――守り神がレパルの前で口を大きく開き、鋭い牙を見せた。
480 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/12(土) 11:36:28.27 ID:03WtGRrR0


 ――――ダメージを負ったレパルは膝を折り、近づく守り神を悲嘆の表情で見つめていた。



レパル
 「守り神様・・・っ、どうして・・・っ・・・、
  貴女はこんな事をする方じゃないのに・・・・っ」



 ――――レパルの衣服は激しい戦闘で損傷しており・・・・、

 ――――彼女の身体には大きいサイズのミニワンピースは所々穴が開いていた。

 ――――そこからは少し焼けた肌が見えている・・・。



ゼファー
 「あ・・・あ・・・」

レパル
 「守り神様ぁっ・・・・」

森の守り神
 「グルルルルルルルルルルルル・・・・・・!!」



 ――――彼女の控えめな胸も、

 ――――それに反比例して大き目なお尻も・・・、


 ――――ゼファーには見えていた。



ゼファー
 「駄目だ・・・・」



 ――――レパルはついに膝をついた。

 ――――項垂れ、口を開けた守り神に自分の身体を捧げようとしている恰好・・・・、


 ――――それはゼファーの位置からするとちっぱいを上から覗き込ませる姿だった。



レパル
 「守り神様・・・・、私でどうか、どうか終わりに・・・・ッ」

森の守り神
 「アア゛〜〜〜〜〜〜〜〜・・・・・・・・・」




ゼファー
 「やめろーーーーーーーーーーッッッッッッッ!!!!」




 ――――ゼファーがペニスと共に勃ち上がる。

 ――――その顔は今までの彼とは別人のようだった・・・。
481 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/12(土) 11:51:53.43 ID:03WtGRrR0

レパル
 「お前っ、逃げろって・・・・・、
  えッ!!?」


 ――――レパルはゼファーを見て驚く。

 ――――あまりに彼の股間で直立するモノが大きかったからだ。


ゼファー
 「・・・・・・・」ビキビキ

レパル
 「むああああ・・・♡」


 ――――状況にそぐわぬ興奮をレパルは覚えた。

 ――――目の前に迫る死より、ゼファーの男根に心が乱れる。


森の守り神
 「ガルルルルぁ!! ガルルルル!!!!」

ゼファー
 「その獣人を殺すなんてさせるものか!!
  させるものか!!!」

森の守り神
 「ガアアアーーーーーーーーー!!!!」


 ――――守り神は敵意の先をゼファーに向け、彼に飛び掛かった。




ゼファー
 「ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ッッッッッッ!!!」



 ――――それをゼファーは、拳一つで吹き飛ばす。



レパル
 「・・・・・え――――――」



 ――――守り神は宙に舞い、地面に叩きつけられ動かなくなる。

 


 ――――ゼファーはそれに目もくれずレパルを押し倒して股を広げさせた。




レパル
 「えっ、えっ、えっ、えっ?」




 ――――あまりの一瞬の出来事。

 ――――レパルの思考は追い付かない。
482 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/12(土) 11:53:44.99 ID:dUHRR94/0
こうなるのか覚醒
483 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/12(土) 12:00:51.66 ID:03WtGRrR0

ゼファー
 「獣人、エロ・・・・っ!!」



 ――――巨大な肉棒がレパルの秘部を擦り上げる。



レパル
 「あんっ・・・!!」



 ――――レパルは突如現れた圧倒的なオスに何もできなかった。



ゼファー
 「こんな娘を食い殺そうとするなんて馬鹿げてる・・・っ、
  そんな世界おかしい・・・・!」

レパル
 「ま、待ってぇ・・・っ、あんっ、あっ・・・、
  人間となんてっ・・・、んぁぁんっ」

ゼファー
 「俺がそんなの許さない・・・・!!」

レパル
 「ああっ・・・・!!」


 ――――ゼファーの身体に力が入る。

 ――――レパルは犯されると悟った。




???「ま、待て!!!!!」




 ――――それを少女が止める。

 ――――銀の髪、銀の尾を生やした幼い少女。

 ――――それは森の守り神である銀狼だった・・・・・・・



銀狼の人間体選択
➫1⃣ コン(>>395
➫2⃣ エルナ(>>414

↓1〜5投票多で決定 おわります。本日戻ってくるか分かりません。
484 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/12(土) 12:01:58.84 ID:ODBDY5e0O
1
485 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/12(土) 12:02:02.32 ID:K+zIBxMC0
2
486 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/12(土) 12:02:25.14 ID:4HRacAz1O
1
487 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/12(土) 12:02:34.57 ID:1UJdxX3r0
1
488 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/12(土) 12:04:03.85 ID:dUHRR94/0
489 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/12(土) 14:17:23.37 ID:z+y+tuZkO
1
490 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/12(土) 17:08:16.80 ID:03WtGRrR0

ゼファー
 「君は・・・・?」

森の守り神コン
 「南の森の守り神、コンじゃ!
  わしは人の形にもなれる!」

レパル
 「コン様! 正気に!?」

森の守り神コン
 「うむ! 戻ったぞ!」

ゼファー
 「はーはー・・・」

森の守り神コン
 「其方のお陰じゃ。一先ず、お主も昂ぶりを抑えよ」

ゼファー
 「はー・・・・はー・・・」

レパル
 「う、う・・・」





ルーシー
 「ゼファー殿! 英雄殿ー!」

レイン
 「ゼファー殿ーー!!」






ゼファー
 「・・・・・!」


 ――――ゼファーはレパルから離れ、むき出しにしていたペニスを仕舞う。

491 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/12(土) 17:09:47.35 ID:03WtGRrR0

レパル
 「ふぅ・・・・・」

森の守り神コン
 「うむ」

ゼファー
 「・・・・・」


 ――――ルーシーとレインがゼファー達が転げ落ちた斜面の上から現れた。

 ――――そして急いで駆け下りてくる。


レイン
 「レパル・・・! ああっ、ゼファー殿ご無事で・・・っ」

ルーシー
 「コン様、その姿になれたという事は・・・!?」

森の守り神コン
 「うむ! 英雄の末裔の力で正気に戻れたのじゃ!
  くそぅ、暗黒邪教の奴等の術にかかるとは不覚じゃ・・・申し訳なかった。
  じゃが英雄の末裔の力でこの通りじゃ、お前たちが連れてきたのか? 良くやったぞ!」

ルーシー
 「英雄の力・・・・、やはりあの男が・・・」

レイン
 「力は本物だったんだ・・・」

森の守り神コン
 「うむ! この髪の長い男こそ紛れもなく英雄の末裔じゃ!」

ルーシー
 「え?」
レイン
 「え?」

森の守り神コン
 「ん?」

ゼファー
 「あの、英雄の末裔はあっちにいる男の方ですけど・・・・」





シャルクス
 「・・・・・・・」チーン





森の守り神コン
 「ええええええーーーーーーー!?!?!?」
492 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/12(土) 17:24:19.90 ID:03WtGRrR0

▽南の森・エルフの村
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

  
 ――――ワイワイワイワイ




シャルクス
 「ナハハハハハハ! 俺様にかかればクソキ゛ツネの神など屁でもない!!
  ギャッハハハハハハ!! オラ、もっと酒持ってこーい!」




森の守り神コン
 「ぬぬぬぬ、違うと言うのにっ・・・、
  英雄の末裔はこっちの男なのに・・・っ!」

ゼファー
 「あの、だからあっちが英雄なんです・・・。
  その証のペンダントもありますし・・・」

森の守り神コン
 「違うのじゃー! あの男は何もしとらんじゃろ!?

ゼファー
 「英雄の身体から発せられる気によってコン様は正気に戻ったと・・・」

森の守り神コン
 「違うと言うとろーがー! 身体に何か証が刻まれとらんか!?
  いい加減見せよ!」ガバ!

ゼファー
 「わっ!? やめーっ!!」

モブエルフ
 「コン様がまたご乱心なされたぞ!」

モブエルフ
 「暗黒邪教の術に加えてやはりボケが進行を・・・」


 ――――コンは集団で抑えつけられた。


森の守り神コン
 「なぜじゃぁ・・・! 英雄はこっちなんじゃぁ・・・!
  うう、暴れた手前説得力がないのが悔しい・・・」バタバタ!
493 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/12(土) 17:25:54.23 ID:lz1vtcZ10
一応シャルクスさんも要所要所で成長する選択肢は選べてるから…(震)
494 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/12(土) 17:33:06.03 ID:03WtGRrR0

獣人たち
 「パクパク!!!」

レパル
 「抑えつけるのに限界がきてあそこまで行かせちゃったんだ・・・、
  ごめん・・・」

ルーシー
 「いいえ、私達にもできなかった事をよくやってくれたわ
  ありがとう」

レイン
 「英雄殿がコン様を静めてくれて本当に良かった」

レパル
 「うん・・・・」




ゼファー
 「シャルクス様、お酒飲み過ぎないようにしてください」

シャルクス
 「るせーんだよ雑魚が! ここの奴等の様に俺様をもっと敬え!」




レパル
 「・・・・・・」




 ――――南の森の守り神を鎮めたゼファーとシャルクスはこの日、エルフの村で一泊する事になった。

495 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/12(土) 18:02:24.04 ID:03WtGRrR0


 ――――・・・。


森の守り神コン
 「ゼファーや、ちょいとこっちへ」

ゼファー
 「コン様? 何か用ですか?」

森の守り神コン
 「こっちこっち」

レパル
 「・・・・」

ゼファー
 「あ・・・っ」ペコペコ



 ――――ゼファーはレパルに襲おうとしたことを謝っていたが再度頭を下げる。



森の守り神コン
 「わしについてまいれ。レパルも一緒じゃでな」

ゼファー
 「は・・・はい」

レパル
 「・・・」


 ――――3人は宴を抜け出した・・・・。






※シャルクスがルーシーかレインに手を出そうとしています。
 選ばれた方は今後解放軍に参加してきません。
 これは普段より横取り率が高いイベントです。

 ゾロ目ポイント消費で回避可能。(現在:1)



回避しますか?
➫1⃣ する(ゾロ目ポイント消費)
➫2⃣ しない

↓1〜5投票多で決定
496 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/12(土) 18:04:41.14 ID:dUHRR94/0
497 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/12(土) 18:06:08.42 ID:z+y+tuZkO
2
498 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/12(土) 18:06:41.75 ID:0uGBFe6A0
1
499 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/12(土) 18:10:31.92 ID:W6VgQUWcO
2
500 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/12(土) 18:10:59.91 ID:/D0lcq3EO
2
501 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/12(土) 18:29:08.08 ID:03WtGRrR0

シャルクス
 「俺ぁ英雄シャルクス様だぁ、ヒック。
  エルフを救った偉大なる男だぞぉ・・・」

シャルクス
 「そんな俺がいよいよ童貞でどうするよぉ」





レイン
 「ゼファー殿はどこへ・・・?
  私やっぱり彼に謝りたい・・・」

ルーシー
 「言動に問題があるとはいえ英雄殿はやはり力があったのか・・・」





シャルクス
 「・・・・・へへへ、身体で恩を返しても全然良いんだぜぇ・・・へへへへ・・・!」

シャルクス
 「都合よくゼファーもいねぇじゃねぇか・・・、
  ちゃ〜〜んす・・・」

シャルクス
 「へへへへへへ・・・・!!」



シャルクスはどちらを襲いますか?(選ばれた方は結果に関わらず解放軍に参加しません)
➫1⃣ ルーシー
➫2⃣ レイン

↓1〜5投票多で決定 お酒を利用して接触しますがどんな事をするかも明記
502 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/12(土) 18:29:32.36 ID:1UJdxX3r0
2
503 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/12(土) 18:29:56.42 ID:W6VgQUWcO
2
504 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/12(土) 18:31:26.33 ID:hPaj2y9TO
2
この間の夜の続きしようぜって言い腕を掴み触らせる
505 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/12(土) 18:33:17.34 ID:dUHRR94/0

レインを無理やり酒に突き合わせて泥酔させ、介抱しながら茂みに連れ込み、朦朧としたレインをバックから犯す
506 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/12(土) 18:36:28.49 ID:Em6kzgkqO
2 俺のおかげで救われたんだからご奉仕しろと言い口で抜いてもらう
507 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/12(土) 18:38:26.03 ID:NmEVyHbh0

前にメイドに主導権を握られた反省を生かし、酔わせて思考能力を奪ってから強引に許可とって和姦
508 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/12(土) 18:51:26.55 ID:03WtGRrR0


レイン
 「私、外へ出るわ・・・」

ルーシー
 「ん? ええ、分かったわ」

レイン
 「ゼファー殿・・・」コツコツコツコツ…

シャルクス
 「・・・・・」ガタ…






▽南の森・エルフの村/外
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

レイン
 「いない・・・、一体どこへ・・・」

シャルクス
 「レイ〜ンっ」


 ――――ザザ!


レイン
 「英雄殿・・・」

シャルクス
 「何してんだァ?」

レイン
 「ゼファー殿が見当たらないので探しに・・・・」

シャルクス
 「・・・どっかそこら辺で吐いてんだろ。
  それより夜風が気持ちいいなぁ、酔いに効くぜぇ」

レイン
 「英雄殿、ご気分が優れないのならもう酒は遠慮した方が・・・・」

シャルクス
 「ぜんぜーんまだイケマース! ごく、ごくっ♪」

レイン
 「私は失礼します・・・・」

シャルクス
 「おっと、一緒にここで飲もうぜレイン」

レイン
 「私は・・・・」

シャルクス
 「ああ? なんだクソエルフ。
  南の森を救った英雄にそんな事言うんだぁ?」

レイン
 「・・・・・」

シャルクス
 「オラ、いいから飲め。
  酒飲め」タプン

レイン
 「・・・・・・・・・・」



>>509(ゾロ目はストック&75以上の方)
💕コンマ74以下 レイン、渋々飲む
😨コンマ75以上 超無視される(3回で終わり/ゼファーの所へ)
509 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/12(土) 18:52:49.76 ID:1UJdxX3r0
ごめん内容書き忘れた
510 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/12(土) 18:52:52.82 ID:TOoEZU31O
えい
511 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/12(土) 19:05:01.26 ID:03WtGRrR0
レイン
 「すみませんが私、ゼファー殿を探しますのでご遠慮します」

シャルクス
 「なッ!! 俺の酒が飲めねぇってのか!?」

レイン
 「はい・・・・、
  ゼファー殿・・・・」コツコツコツコツ



シャルクス
 「ええええっ!!??!?
  脈なさすぎだろオイオイオイ!!」

 ――――タタタタタタ!

レイン
 「・・・・・」

シャルクス
 「の、飲めって! 英雄の酒だぞ!」

レイン
 「また後でご一緒します」

シャルクス
 「今ここで飲めよぉ!!」キョロキョロ!

レイン
 「・・・・・」

シャルクス
 「あー! ゼファーに言っちゃうぞォ、レインが無視するってェ!
  またお前の性悪度上昇しちゃう〜」

レイン
 「・・・・う」

シャルクス
 「ほらぁ、飲め、飲め、酒飲めぇ・・・!!」

レイン
 「・・・・・、
  では一杯だけ・・・」

シャルクス
 「お♪
  そうこなくっちゃぁ・・・・!」


 ――――シャルクスは酒をコップに注ぎ、レインに手渡す。


レイン
 「・・・・・」

シャルクス
 「ほらぁ、飲めよぉ・・・♪」

レイン
 「・・・はい、では頂きます」クイ

シャルクス
 「むほほ・・・・♪」


 ――――・・・コップには眠り薬の葉が塗りたくられている。

 ――――それはここまでの道中でエルフに仕掛けようと見つけていたもので・・・、

 ――――普通は薄めて使用する強力な植物である。


レイン
 「・・・・・ゴクン」

シャルクス
 「くひひひ!!」


>>512
💕コンマ74以下 レイン眠る
😨コンマ75以上 間違ったなんでもない植物を使っていたので何も起こらない
512 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/12(土) 19:06:00.37 ID:kGYJDx+nO
513 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/12(土) 19:21:22.51 ID:03WtGRrR0


 ――――ゴトン!


レイン
 「・・・・・・」バタン!

シャルクス
 「・・・・へへへへへ、寝たな・・・」

レイン
 「ん・・・・、あ・・・れ・・・・・・?」

シャルクス
 「まだ意識がありやがる・・・・、
  だがそれも時間の問題か朦朧とし続けるだろ」

レイン
 「ぜ・・・ふぁ、・・・どの・・・・・」

シャルクス
 「よぉし、よぉし!!
  クソエルフが、げへへへ・・・!」

レイン
 「んぁ・・・・・あ・・・・・」

シャルクス
 「ここじゃ流石にマズいから茂みに連れて行こっと、
  そこで・・・・ムフフフ!!」



>>514(ゾロ目はストック&75以上の方)
💕コンマ74以下 茂みにレインを連れて行った
😨コンマ75以上 暴れられて手間取る(3回で終わり/あと2回)
514 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/12(土) 19:22:39.14 ID:dUHRR94/0
515 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/12(土) 19:22:43.70 ID:TOoEZU31O
とう
516 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/12(土) 19:28:49.59 ID:03WtGRrR0

▽南の森・エルフの村/外/茂み
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

シャルクス
 「よいしょっ、と・・・!!」


 ――――ドサッ!


レイン
 「ん、・・・・んぅぅ・・・・・」

シャルクス
 「筋肉女が、手間取らせやがって」

レイン
 「はぁはぁ・・・・頭・・・痛い・・・」

シャルクス
 「大丈夫だからねぇ、すぐ気持ち良くなっからねぇ〜」


 ――――ボロン


シャルクス
 「やっべ、セックスに興奮してバッキバキフル勃起してら♪
  へははははっ」

レイン
 「はぁ・・・・はぁ・・・・・」

シャルクス
 「それじゃ行くぜクソエルフ・・・英雄の童貞はお前が貰うんだぞ♡、
  有難く思え!!!」

レイン
 「ぜ、ふぁ・・・・・」

シャルクス
 「ひーひひひひひひ!!!!」



>>517(ゾロ目はストック&75以上の方)
💕コンマ74以下 セックス確定
😨コンマ75以上 シャルクス、蹴飛ばされた(3回で終わり/あと2回)
517 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/12(土) 19:30:52.10 ID:1UJdxX3r0
はい
518 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/12(土) 19:37:48.12 ID:03WtGRrR0


 ――――シャルクスはレインの服を破る。

 ――――乳房や秘部が露わにされたレインは地面にただ横たわる事しかできない・・・。



レイン
 「あふ・・・・、ふ、ぁ・・・・」

シャルクス
 「行くぜェ、レイン〜・・・セックスだッ・・・!」



➫1⃣ >>505
➫2⃣ >>507

↓1〜3投票多で決定
519 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/12(土) 19:38:29.40 ID:CrYZK+3fo
2
520 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/12(土) 19:38:56.10 ID:kGYJDx+nO
1
521 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/12(土) 19:41:10.97 ID:714M9pl20
2 (あんま変わらんような気もする)
522 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/12(土) 19:50:23.29 ID:03WtGRrR0

シャルクス
 「おいレイン・・・! セックスするからな!
  オイ!」

レイン
 「んぁ、・・・・・あぇ・・・・?」

シャルクス
 「セックスするぞ俺と! いいな? 良いって言え!」

レイン
 「あ・・・・、あー・・・・・??」

シャルクス
 「良いって言え!!」

レイン
 「い、ぃ・・・・・?」

シャルクス
 「許可したな!? 合意だな!?
  後でゼファーに泣いて俺にレイプされたとか言うなよ!!」

レイン
 「ぜ・・・・ふぁ・・・・・ぁ・・・・・」

シャルクス
 「よっしゃぁあああああ!!!
  挿れるッッッッッ!!!」


 ――――ズブ!!!!


レイン
 「ひぎィィッッッッッ!?!?」

シャルクス
 「お、おぉ〜〜〜〜〜・・・・っっっ♡
  これがっ・・・、マンコっ・・・マジかよ、こんなの今まで・・・っ、
  味わってこなかったとか馬鹿見てぇ〜〜〜っ♡」

レイン
 「ああぁ・・・・っ」

シャルクス
 「けどちょっと乾きすぎだろ、オイ、英雄がチンポコぶち込んでやってんだぞ!!」

レイン
 「うぐぐ・・・・、ふぐあ・・・・ああっっ」

シャルクス
 「ぺッ、ペッ!!
  俺の唾を利用させるとはつくづくクソ女だな、テメェ」

レイン
 「ふーふー」

シャルクス
 「行くぞオラァ!!!」


 ――――ズブ!!!


レイン
 「くぁぁぁぁぁぁッッ!!!!」


 ――――意識がほとんどないレイン、

 ――――その目から涙がこぼれる・・・。


シャルクス
 「もっと濡らせやクソエルフ! クソ奴隷! ブス! 筋肉女!
  へははははは!! 最ッ高ーーーー!!!」
523 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/12(土) 19:59:09.32 ID:03WtGRrR0

 ――――童貞を捨てたシャルクス。

 ――――彼はまったく準備の出来てなかった膣を突きまくる。



シャルクス
 「フン、フン、フン、フン!!」

レイン
 「あ・・・・あ・・・・・」



 ――――村の中では宴会が続いている・・・・、

 ――――その灯りがかすかに届く茂みの中で・・・、



シャルクス
 「俺は英雄だぁ・・・! これはっ、喜ばしい事なんだぞぉ・・・!」

レイン
 「うぁ・・・・あ・・・・・」



 ――――卑劣は行われ続けた。



シャルクス
 「フン、フン、フン、フン!!
  フン、フン、フン、フン!!」


 ――――そして。


>>524
💕コンマ74以下 膣内射精した。
😨コンマ75以上 極上オナホールにより膣内射精障害になっていた。
524 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/12(土) 19:59:37.14 ID:1UJdxX3r0
はい
525 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/12(土) 20:10:35.42 ID:03WtGRrR0

シャルクス
 「そろそろ出るゥ・・・・っ、へっへへ、中でいっか・・・っ♡」


 ――――ズブ、ズブ


レイン
 「ん・・・・う・・・・・」

シャルクス
 「へへへっ、へへへへへ・・・・!!」

レイン
 「・・・・・ん・・・・」

シャルクス
 「うぅッッッ・・・・・!!!」


 ――――ビュ! ビュ!


レイン
 「くああああっ・・・・!?!?」

シャルクス
 「おほ〜〜〜〜〜・・・・♡
  出しちった・・・♡」

レイン
 「はあ・・・・、はあ・・・・・」

シャルクス
 「ふぃぃ〜・・・・、やっちたわぁ・・・・、
  あーやべ、犯しちゃった」


 ――――ヌポン


レイン
 「はぁ・・・・・はぁ・・・・・」

シャルクス
 「ま、英雄として当然の権利だろ。
  女を抱くって。
  はー、めっちゃ出たわ〜・・・・」

レイン
 「んう・・・、う・・・・・」

シャルクス
 「あぁ〜・・・・・コイツどーしよ。
  何も考えてなかった。
  ん〜〜・・・・・・えっとぉ・・・・・」



>>526 事後処理はどうしますか?(エッチな事は出来ません)
526 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/12(土) 20:14:33.27 ID:kGYJDx+nO
放置
527 : ◆QwZTpZcwPAgY [sage saga]:2021/06/12(土) 20:20:57.73 ID:03WtGRrR0
今日おわります。
明日は単発無効にしようと思うのでご了承して頂ける方はお付き合いお願いします。
528 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/12(土) 20:21:33.02 ID:dUHRR94/0
529 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/13(日) 10:54:54.04 ID:cgXbk5bI0

シャルクス
 「ほっとこーっと。なんで俺が処理しなきゃなんねーんだよ。
  じゃーなブスエルフ」ゲシ

レイン
 「う゛あ・・・・」

シャルクス
 「はぁ〜すっきりしたぁ」ザッザッザッザッザ

レイン
 「・・・・・・、・・・・・・・」



 ――――その後、レインが目を覚ましたのは夜明け直前だった。

 ――――思い出せる断片的な記憶と自分の姿・・・、

 ――――彼女は何が起こったのか悟る。



レイン
 「ああああ・・・・・、うあああああッッッ!!
  う゛あ゛ぁぁぁぁ・・・・っっ!!」



 ――――心身を傷物にされた彼女は引き籠りになったという・・・。

530 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/13(日) 11:03:08.53 ID:Dl668DrH0
これは絶許案件だなあ……
531 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/13(日) 11:11:13.27 ID:ftAkdsQa0
このクズにレイプされたのをきっかけに清楚からヤリマンになっちゃう女の子とか出ないかな
532 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/13(日) 11:24:27.26 ID:cgXbk5bI0

▽南の森・エルフの村のはずれ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


森の守り神コン
 「わしはボケてなどおらん!」

ゼファー
 「しかし英雄はシャルクスの方でして・・・」

森の守り神コン
 「なぁーもぉー!」

レパル
 「ねぇ人間。コン様を倒した時のあの力はなに?
  明らかに雰囲気が変わったよね」

ゼファー
 「あれは・・・ただあの状況をどうにかしたかっただけで・・・」

レパル
 「火事場のバカ力で銀浪姿のコン様を殴り飛ばせるかなぁ?
  そういう強化魔法とかかけてるんじゃないの?」

ゼファー
 「いえ、そんなものは特に・・・」

レパル
 「私を襲おうとしたのは・・・・」

ゼファー
 「す、すみませんッ! アレは本当にッ、自制が効かず・・・ッ」

レパル
 「ふぅん・・・・」ジュンジュン♡

森の守り神コン
 「わしは英雄の力によって正気に戻れたんじゃ!
  人知を超えたその力はわしを倒したお前に絶対あるはずなんじゃー!」

ゼファー
 「殴っただけですけど・・・」

レパル
 「でもすごい一撃だったのは確かだし・・・」

森の守り神コン
 「そうじゃ! 1000年前のお兄ちゃんは身体に紋章の様な痣があったぞ!
  お主にもそれがあるはずじゃ!」

ゼファー
 「そんなものは別に・・・・・、・・・、あ」

レパル
 「あるの?」

森の守り神コン
 「!!!! あるのじゃな!!!?」

ゼファー
 「えっと、英雄の紋章とかそういうのじゃないと思いますけど・・・っ」

森の守り神コン
 「どこじゃ見せよ! わしが確かめてやる! そこは魔力がすごいはずじゃ!」

ゼファー
 「え、えとっ、見せられる場所ではなくて・・・・」

森の守り神コン
 「身体にあるのじゃろ!? いいから見せよ!
  ほらほらほらほら、見せるのじゃー♪」
533 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/13(日) 11:27:20.97 ID:2bw6xrusO
単発回避
549.51 KB Speed:0.9   VIP Service SS速報R 更新 専用ブラウザ 検索 全部 前100 次100 最新50 続きを読む

スポンサードリンク


Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)