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トルカトラレルカ戦記〜ナチュラルクズ英雄の従者〜

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677 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/13(日) 20:43:47.63 ID:y9bRoIOpO
んー……
> ゼファーとの仲はまた元に戻っていった。
上手く言えなくて申し訳ないんだけど、割と重要なところがさらっと一行の地の文で流しちゃうのは……
シャルクスもこれだけで完全に態度改めるわけないし、色々安価結果が極端に見えてしまう
678 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/13(日) 20:54:15.82 ID:/eVr9Sg10
落ち着こう、馬鹿一人に引っ張られてなんか作品への不満の口が緩くなってないか?
679 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/13(日) 21:02:02.30 ID:y9bRoIOpO
>>678
ごめん、なんか読み返してたら俺も熱くなってたね……とりあえずもうROMっとく
>>1さん申し訳ない
680 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/13(日) 21:03:29.65 ID:cgXbk5bI0

▽王都・王城/英雄一行の部屋
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


ゼファー
 「とりあえず兵を貸してもらえる目途はまだ立っていないので、
  シャルクス様の名を使い外部から人員を募る事にしました」

シャルクス
 「ほほう」

フィアナ
 「寄せ集めでどんな奴が来るかも分からないし、
  お前らに渡している支援金の兼ね合いもあるので大人数の受け入れはできない。
  数人、少数精鋭でいく」

ゼファー
 「フィアナさん、すっかりここの人になってますね・・・」

フィアナ
 「フィアナだ、ゼファー」ズイ

ゼファー
 「は、はい・・・っ、すみません・・・」

メイナ
 「近いですー・・・っ」

シャルクス
 「どうやって人を選ぶんだよ。
  書類ってやつ?」

ゼファー
 「一次審査というのはそれで済ませて、
  最終的には残った人たちを面接して判断します」

シャルクス
 「ふぅん、役に立つ奴等が来るといいなぁー」

メイナ
 「募集して人が集まるまで期間がかかりますのでまたそれまでは出来る事をしましょう・・・!」



 ――――そしてこの日の会議が終わり・・・、



ゼファー
 「シャルクス・・・」

シャルクス
 「おうおう、二人になった途端呼び捨てにするとはしたたかだねぇゼファー」

ゼファー
 「・・・エルフの村で何をしたか、まだ言えない・・・?」

シャルクス
 「・・・っせーなァ! もう良いだろあそこの事は!!
  英雄のやる気なくなるぞ!? 村に帰るぞ!?
  俺がいなくなっても良いのかオイ!?」

ゼファー
 「それは・・・・すごく困る・・・」

シャルクス
 「だったら聞くな、気にするな!
  最近は俺も真面目に過ごしてんだろォ?」

ゼファー
 「まぁ・・・そうだね・・・」

シャルクス
 「じゃあもう絶対聞いてくんな馬鹿ゼファー・・・!」タタタタタ



ゼファー
 「・・・・・・」


 ――――更生の兆しが見えてきたシャルクスをゼファーは追及できなかった。
681 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/13(日) 21:17:01.06 ID:cgXbk5bI0

▽王都・ホテル/ゼファーの部屋
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


 ――――人員を募集してる最中、

 ――――ゼファーはフィアナに鍛え上げられたり、

 ――――密かに神性紋の訓練もしていた。



ゼファー
 「下半身を晒して情けない訓練だけどこの力は危険・・・、
  しっかり制御できるようにしないと」



 ――――ゼファーはペニスに力を込める。

 ――――するとたちまち勃起したそれは、青天井かというほど巨根に育っていく。



ゼファー
 「ふーー、ふーーーっ・・・」

ゼファー
 「神性紋に流されない様にするんだ・・・・、絶対・・・・」

682 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/13(日) 21:43:53.41 ID:cgXbk5bI0

▽王都・王城に隣接する訓練場
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 ――――フィアナと訓練をするゼファー達。

 ――――しかしこの日はなんとその場にユリアーナ姫が見学に現れた。



ユリアーナ
 「こんにちは皆さま」



シャルクス
 「おお!? なんで!?」

フィアナ
 「ゆ、ユリア・・・・!」

メイナ
 「はわわっ」ペコリ

サリアーヴ 
 「お姉様・・・っ」

ゼファー
 「ユリアーナ様・・・!」



 ――――シャルクスとサリアーヴ以外、跪く。



ユリアーナ
 「楽にして下さい。
  皆さまが鍛錬に励んでいると聞き、一言でも応援をと・・・」

シャルクス
 「なんて心優しい姫さんだ!!
  武力馬鹿とは違う!」

サリアーヴ 
 「だれが武力馬鹿よ!」

ユリアーナ
 「サリアも一緒に身体を動かしているそうね。
  羨ましい、私、そう言う事はどうしても苦手だから・・・」

サリアーヴ 
 「う、うん・・・逆に、私はこういう事しかできないから・・・」

ユリアーナ
 「頑張ってね」

サリアーヴ 
 「うん・・・お姉様・・・」
683 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/13(日) 22:08:42.71 ID:cgXbk5bI0

 ――――ボソボソ


シャルクス
 「なんかあの二人姉妹なのにぎくしゃくしてねーか・・・」

ゼファー
 「王位継承でユリアーナ様派と妹姫様派で争ってるって聞いたから、多分それで・・・」

シャルクス
 「なに!? じゃあ俺はユリア姫と話さねーっ!
  俺は妹姫派だからなぁ!!?」

ゼファー
 「でも彼女たち自身は仲良いって・・・」

シャルクス
 「めんどくせー。
  そういうの考えたくもないから関わりたくねー、
  でもどっちかっと言われたら俺等は妹側な」

ゼファー
 「・・・・・」



ユリアーナ
 「・・・」チラッ



ゼファー
 「!!」ササッ

シャルクス
 「お、ユリア姫から目を背けてお前も妹姫派にしたのか!?」

ゼファー
 「違うよ・・・!」



ユリアーナ
 「・・・・」チラ



ゼファー
 「・・・・」タジタジ



サリアーヴ
 「む・・・!?」

フィアナ
 「む・・・・・」



 ――――サリアーヴとフィアナはユリアーナの視線がゼファーに向いているのを怪しんだ。

 ――――そしてゼファーは徐々にユリアーナに口内射精した事を思いだしてしまい、

 ――――下半身に滾りを感じてしまう。
684 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/13(日) 22:19:47.23 ID:cgXbk5bI0

ゼファー
 「・・・・・・っ」

メイナ
 「ゼファーさん、どうかしましたか・・・?」

ゼファー
 「姫様っ、し、失礼します・・・っ」



 ――――ゼファーは取り返しがつかなくなる前にこの場から去っていった。



イベント先選択
➫1⃣ またゼファーに会いに来たユリアーナ
➫2⃣ 護衛に来ていたユノ
➫3⃣ 義姉との関係を訝しんだサリアーヴ
➫4⃣ 彼の興奮に感づいたフィアナ(>>366)
➫5⃣ 追いかけてきたメイナ
➫6⃣ 避難先の医務室にいたリト

↓1〜3 キャラ組み合わせ、イベント内容書き込み可、 コンマが一番大きい安価で決定
685 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/13(日) 22:20:35.76 ID:1I+o+RUYO
5
686 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/13(日) 22:22:10.57 ID:nx5mq+ZW0
687 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/13(日) 22:22:21.11 ID:i1X0io3K0
5
688 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/13(日) 22:47:35.37 ID:cgXbk5bI0

▽王都・王城に隣接する訓練場の暗い所
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

ゼファー
 「あ、あぶなかった・・・・、
  ユリアーナ様の顔を見るだけであの夜の事を思い出してしまう・・・」

メイナ
 「ゼファーさんっ」タタタタ

ゼファー
 「あ・・・メイナ」

メイナ
 「どうかしましたか?
  体調が悪いとか・・・」

ゼファー
 「いや、大丈夫・・・・すぐ戻るから」

メイナ
 「・・・・もしかして、また・・・?」

ゼファー
 「ち、ちが・・・」

メイナ
 「・・・ユリアーナ様を見て?」

ゼファー
 「メイナ、僕の事は気にしなくていい・・・っ」

メイナ
 「いやですっ、私っ・・・・、
  ぜ、ゼファーさんの事・・・・っ」

ゼファー
 「メイナ・・・・!?」

メイナ
 「ゼファーさんだから・・・ああいう事、したかったんです・・・、
  大好きな・・・ゼファーさん、だから・・・」

ゼファー
 「・・・・・メイナ・・・、僕は、僕は駄目なんだ・・・・」



 ――――ゼファーは神性紋の事をメイナに明かした。



メイナ
 「・・・・神、性紋」

ゼファー
 「この性欲は尽きない・・・、メイナだけじゃ・・・多分満足しない・・・・、
  きっと他の女性も求めてしまう・・・・、
  南の森で既に女の人を2人も抱いてきたんだ・・・・」

メイナ
 「・・・・」

ゼファー
 「僕は・・・君だけを幸せにできない」

メイナ
 「・・・それでも、いいです」

ゼファー
 「え・・・」


>>689
🙂コンマ19以下 そう言い残してメイナは去った(また別女性キャラと遭遇)
💕コンマ20以上 自分も抱いてくださいとメイナは言った
689 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/13(日) 22:48:24.94 ID:wveWg3Cwo
はい
690 : ◆QwZTpZcwPAgY [sage saga]:2021/06/13(日) 23:21:13.68 ID:cgXbk5bI0
疲れたのでおわります。
今後は投票多の安価とかは単発だとこわいので平日更新しないかもしかしたらおーぷんという所に移動するかもです。
末尾0はできるのか知らないのですがもしかしたら飛行機を簡単にできるという末尾Оは思い切って無効にするかもです。

この後メイナとセックスイベントなので内容案を↓に募集。
面接の後はオズワルド>>165,クリムリンデ>>176,ルーシーが加わる予定。
フィーと接触できてないので彼女とも出会う予定。
それが終わったら>>175のイベントを始めるつもりです。それを踏まえてイベント案などあればまた↓まで。

本日は単発無効の中、長時間お付き合いありがとうございました。
遅ればせながら何度も多数決安価を募ったりして申し訳ございませんでした。
手間取り、不手際等あるかと思いますが今後もお付き合いして頂ければ嬉しいです。
691 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/13(日) 23:29:12.39 ID:RXMlzXH9O
おーぷんって何?
692 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/13(日) 23:54:19.61 ID:Dl668DrH0
おつおつ
あんまり気にしない方が良いですよ

しかし大局が見れそうなキャラが、ほぼ未登場の次女しかいないのはネックかもしれない
現状邪教集団と対抗する上でも、話の展開しやすさにおいても

【イベント案】
この国のこととか、邪教集団のこととか、戦術と色々と学ばないといけませんよ! と始まる英雄パーティーへのお姫様姉妹次女の授業!
教えるのが好きでノリノリの教師役(姫)! 当然とばかりサボってティアーナの元へ行くシャルクス! 
呪いのせいで寝不足で船をこぐフィアナ! 知識を身につけることに楽しみを覚えるゼファー!(実質ワンツーマン) 
遠くから見ていたユノ「なにこのカオス空間」
693 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/14(月) 00:19:34.93 ID:ALLCitzwO
腋をくぱぁと見せつけ誘惑。腋と胸で一発ずつ抜いたあと対面立位でセックス
694 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/14(月) 00:35:33.38 ID:46MncnBJ0
【名前】 ゼロット
【年齢】 52
【容姿】 少し長めの無精髭を生やした白髪のおじさん。普段は全身を鎧で囲っている
【職業】 重騎士、士官学校特別教官
【性格】 穏やかな性格で年齢相応の心の余裕が見える雰囲気を持つが空気を読みすぎる部分がある
【強さ】 数多くの騎士を排出した実力と指導力は確かだが、歳が祟ってるのか今では全力を発揮出来ない部分あり
【その他】  若き日は自ら前線に赴き、戦局を見極め的確な指示を出していた元名将。今は士官学校から出た騎士が活躍するのを期待する騎士達の父親的存在。フィアナも彼の指導の元に実力を身につけた。
ゼファーの実力には目を見張っており自ら鍛えたいと考える反面、ゼファーの悩みに勘づいてる部分がありなるべく応えたいとも思っている
(呪術にかかった)愛弟子のフィアナの頼み事を受けゼファーの行動を監視、報告する目的で解放軍に志願する

改変可能
前衛役と軍師役があまり見えなかったので一応
695 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/14(月) 02:17:38.41 ID:+rg8oAIA0
【イベント案】
ようやく解放軍が出来て浮かれたシャルクスは、エルフに恩を売るために(そしてばつの悪さを誤魔化すために)思い付きで奴隷商人の邸宅を襲撃し、エルフを含む奴隷たちを解放する
しかもその奴隷商人の邸宅からは邪教と繋がる証拠が色々でてくる。シャルクスの思い付きの行動に対して証拠隠滅をする暇がなかったのだ

バンダムの大魔法が発動されたのはこの時だった
王都辺境にあった奴隷商人の屋敷は大魔法の範囲から外れていたため、シャルクスと解放軍は難を逃れる
大魔法の内側に入れるのはペンダントの加護に守られたシャルクスのみ
このまま解放軍と共に大魔法を逃れた民を保護するだけでも十分英雄の所業の筈だが、王都にはゼファーやティアーナも残っている、だが一人で行くのは怖い、どうするべきか……
696 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/14(月) 02:20:17.89 ID:+rg8oAIA0
あれ、申し訳ない、乙っていったつもりがイベント案だけになってしまった


今日はちょっと災難だったね。どうしても変なのが湧くのは仕方ないから、あまり気にせんでな
697 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/14(月) 02:42:52.42 ID:7rRSRjwj0


【イベント案】
エルフの森の事情を知るルーシーの参上にクソビビるシャルクス。まぁ簡単に改心するような男でもないので「次はもう少しうまくやろう」という方向に反省
ルーシーはシャルクスの内心を見透かし、言外の圧力で解放軍への参加、そして自分の部隊がゼファーの下につく事を認めさせた

シャルクスとは必要以上の接触はしない。
友人が強姦された事をネタに強請るのも嫌だったし、他人に言いふらしたくもなかったからだ
698 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/14(月) 03:56:29.06 ID:JLr4Bw4m0
【名前】 リアス
【年齢】 18
【容姿】 低身長幼児体系、茶髪で短めののツインテール。胸元や肩、太ももを露出させた鎧姿
【職業】 ドワーフの新米騎士
【性格】 物腰柔らかくおしとやかだが、メスガキっぽく振る舞おうとしている
【強さ】 騎士の中では弱い方
【その他】 山岳地方の貴族の娘で、社会勉強の為に城の騎士に。しかし、聞いた噂とティアーナへの態度からシャルクスがロリコンではないかと考えた従者が身代わりのために彼女を解放軍に推薦した。実家に助けを求めるも英雄に近づけるなら是非やれと逃げ道も塞がれている。
武器はハルバードを使用。本来なら頭部も含めた全身鎧を愛用している。単純な力比べには自信あり。
男性経験は無く、性知識も曖昧にしか知らなかったが、シャルクスを誘惑するために詳しく仕込まれた。
【台詞】 「わたくしの、か、体に興味があるの?」
699 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/14(月) 06:30:05.85 ID:qUQmfxLR0
【イベント案】
バンダムの大魔法が発動した時、幸運にも王女の一人(複数でもいい)は王都を留守にしており、難を逃れていた
しかし、ゼファーが王都の騒乱を収めた後、その王女を担ぎ上げた地方貴族たちが反乱を起こす
騒乱による王都の弱体化、そもそも大魔法の発動を許した王都・国王への不信、あるいは単なる野心、様々な要因が重なって起きた事

せっかく王位継承って火種もあるし、王都編のあとの布石。あと大魔法が発動した中で王女4人の描写やったら長引くだろうし
700 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2021/06/14(月) 07:42:47.27 ID:o/S/0kj/0
【イベント案1】
フィーと知り合い、本や戦術のことで話し合うことで仲良くなる
交流を重ね、かついろいろと情報網も持ち、ゼファーの立ち振る舞いを聞き、フィーの信頼を得る
フィーに密かに父である王が最近様子がおかしいこと、宮廷術師のバンダム(>>175)が怪しいことを密かに相談される

【イベント案2】
バンダムの魔術が発動し、騒乱となる王都
フィーは即座に無事な人達をまとめ、民の救助や要人の捜索に当たる
見つけ出したユリアやユノに、バンダムの魔術を分析。カウンター魔術の術式を二人に提供(自分じゃ使えないため)
協力して魔術の発動準備に入るユリアとユノ
サリアーヴはフィーの指示の元、率先して民の救助に走り、混乱の抑制に尽力
王と王妃、ティアは安全な場所に避難。若年ながらも、周りの人を懸命に鼓舞するティア
自分の身もままならぬ危険な中、協力する四姉妹や部下達を見て、王は自分を取り戻そうとしていた
701 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/14(月) 07:53:58.36 ID:SeLpwqS00
702 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/14(月) 08:23:54.45 ID:gPLj20Li0
末尾0でもその気になれば飛行機よりは手間だけど変えられるし、二刀流とかも考えると根本的解決にはならんよ
昔四刀流もいたぐらいだし、逆にPCなくてスマホオンリーの人もいるし
とりあえず昨日のグダり多数決とか唐突なレイン救済行動追加とか、迂闊な隙を無くせば周りもとやかく言いにくいはず
703 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/14(月) 08:35:38.59 ID:4dS9dP4DO
ここに限らず問題解決する気無くてただ煽りたいだけや、相手が言われて素直に従う訳ないだろとレベルの罵詈雑言の説教して無自覚に荒らすタイプとかは単発とか飛行機関係無く出てくるからね
704 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/14(月) 10:19:39.36 ID:fYv9s9H/0
投票の割合見ても末尾Oほとんどいないし禁止でも良いんじゃね。
単発無効にしても1日の中で何回もID変えてるだろうし>>621とか見るのだけでも嫌だわ。
>>668-672とか絶対単発無効じゃなかったら操作されてたろ。
705 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/14(月) 11:06:00.15 ID:HqApnkZg0
>>704いや見たいみたくないはそっちの個人的な意見だし、ここのスレタイ見てそれ言ってる?
操作される云々もよくわからんけど、少なくともシャルクスにもう少し屑なりの立ち回りくらい勉強しろと思ってる人は結構いる感じでしょ
706 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/14(月) 12:35:26.66 ID:fYv9s9H/0
>>705
イベント案で出てるシャルクスは屑の勉強より改心の方向に向かってるけど…
実際は只の平民に屑の勉強させたい勢が具体例出さないとそっちにいくよ。貴方は末尾O禁止されても問題ないでしょうし。
707 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/14(月) 14:06:40.40 ID:u7zz8u+gO
シャルクスはクズのままでいてほしいから、今後そういった安価がきたらそっち取ろうと思うんだけど文句言われそうで怖い
せっかく改心しそうだったのに何やってんだよって
708 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/14(月) 14:14:05.43 ID:+rg8oAIA0
いや、俺はシャルクスを成長・改心させたい派だが、別に文句は言わんよ……安価スレなんだし、自分の思い通りの展開にならんかったからって騒ぐ気はない
とんとん拍子に成長するのもなんか違うしな
709 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/14(月) 15:16:36.51 ID:fYv9s9H/0
可哀想に…同じ末尾Oの1I+o+RUYOがその土台作っちゃったからね。
俺もシャルクスはクズのままがいいけどそれで痛い目にあってほしい。
そうすると無能ムーブだもっと考えて動かせやってまた騒ぐのが出てくると思うから安パイの成長・改心が良いのかなー。
710 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/14(月) 15:30:28.56 ID:6LAFcTWq0
自分的は成長派だけど、シャルクスが無能ムーブしてもゼファーのフォローでなんとかなるだろうし、そんな気にせんでもいいと思うよ
シャルクスの行動として不自然過ぎるのは>>1さんが弾いてくれるだろうし。成長派っつっても、クズのままでいてほしいけどある程度は有能でないと竿役としても動かしづらいって理由だから
みんな好きな方針で参加すればいいと思うよ
711 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/14(月) 16:00:30.94 ID:QYtT+rLnO
こう言うと怒られるかもしれんけど、ゼファーもいまいち無能に感じるのよ
それでストーリー上そのゼファーを持ち上げる為にシャルクスがより酷い必要以上の無能の引き立て役にされている感じがする
無能過ぎて不憫というかシャルクスには成長しつつもクズでいてほしいというおかしな感情になってる
712 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/14(月) 16:04:36.27 ID:QYtT+rLnO
>>709
痛い目見るのと無能ムーブはまた別物に思うな
正直改心はほぼ不可というか改心安価を連続何十回選んでようやくいけるかどうかで安牌とは言い難いし
上手くやりつつ痛い目にもあう感じがベストに思える
713 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/14(月) 17:07:46.16 ID:fYv9s9H/0
まぁ結論、イッチ頑張れ。
714 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/15(火) 12:16:58.19 ID:QFPPVjEB0
前も末尾Oにスレ潰されたからこりゃ戻ってこねーな
715 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/15(火) 23:07:39.73 ID:StJPiRqF0
メイナ
 「昔から一夫多妻は常識です・・・、
  その覚悟が無くてお嫁さんにはなれません・・・」

ゼファー
 「お・・・嫁さん・・・っ?」

メイナ
 「か、覚悟の話ですので・・・っ、
  ヘンな言い方してごめんなさい・・・・」

ゼファー
 「・・・・」

メイナ
 「ゼファーさん・・・・抱いて・・・下さい・・・・」

ゼファー
 「メイナ・・・・」

メイナ
 「好きです・・・村にいた頃から・・・・、
  私・・・・・ずっと貴方の事が・・・・、・・・・」カァァァ



 ――――メイナにここまで言わせたゼファーは、

 ――――覚悟を決めて彼女を抱きしめた。



ゼファー
 「ありがとう・・・・」

メイナ
 「ゼファーさん・・・・っ」



 ――――二人は夜、部屋で会う約束をし、

 ――――訓練場へ戻っていった。
716 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/15(火) 23:10:02.56 ID:StJPiRqF0

▽王都・王城に隣接する訓練場
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


フィアナ
 「戻ったかゼファー。
  何をしていた」

ゼファー
 「すみません、ユリアーナ姫を前に緊張してしまいました」

フィアナ
 「だとしても無礼に当たる。
  気を付けろ」

ゼファー
 「はい!」

ユリアーナ
 「・・・、どうぞ普段のままで・・・」

ゼファー
 「は、はい」

ユリアーナ
 「・・・・」

ユノ
 「ゼファー君。
  ユリア様に少し剣を教えてあげてはくれないかな」



 ――――ゼファーはユリアーナの護衛を務めるユノと初めて会話する。



ゼファー
 「自分がですか?」

ユノ
 「君、優しそうだから適任かと思って」



 ――――大人の振るまいから人懐っこい笑顔をしたユノにゼファーはドキッとした。



ユリアーナ
 「よろしいでしょうか・・・?
  私、武術はとんと駄目で・・・」

ユノ
 「ゼファー君、軽くでいいから。ね?」

ゼファー
 「僕如きがユリアーナ様に教えるなど・・・」

ユノ
 「そんな固くならずに〜っ」ポンッ

ゼファー
 「(ドキ!)」



フィアナ
 「・・・・・」


717 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/15(火) 23:15:14.72 ID:StJPiRqF0

ユノ
 「只の運動みたいな感じで頼みたいっ」

ゼファー
 「そうですね・・・」

ユリアーナ
 「お願いできますか・・・?」




サリアーヴ 
 「お姉様、なんだかゼファーを気にしているみたい・・・」

メイナ
 「そうなんですか?」

サリアーヴ
 「むー・・・・」



シャルクス
 「む、休憩に持ってこいの状況だが・・・・」



ユリアーナ、ユノ、サリアーヴとの交流イベント人物選択
➫1⃣ ゼファー
➫2⃣ シャルクス

↓1〜5投票多で決定
718 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/15(火) 23:19:00.84 ID:LoUt5NgC0
719 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/15(火) 23:20:20.84 ID:qqOdIh110
1
720 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/15(火) 23:28:46.05 ID:6EwKhnHS0
721 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/15(火) 23:36:02.21 ID:p5kU2uhWo
1
722 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/15(火) 23:40:45.38 ID:XnFbP0MZO
1
723 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/15(火) 23:49:54.93 ID:StJPiRqF0

 ――――ユリアをティアーナの敵と判断したシャルクスは、

 ――――稽古と称して彼女を苛めようと考えた。


シャルクス
 「うし・・・・!!」スタタタタ…!!



 ――――差し当たってゼファーの役目を自分が変わろうと、

 ――――後ろから彼に飛び蹴りをした。



ユノ
 「んッ?」

ユリアーナ
 「あッ」

ゼファー
 「!」



 ――――ブン!!



シャルクス
 「ぐへ!!!」



 ――――その飛び蹴りにゼファーはカウンターを合わせてシャルクスを撃退する。



ゼファー
 「何をしているのです!?」

シャルクス
 「ク・・・・クソが・・・ゼファー、
  フィアナみたいに・・・後ろに目があるみてーに・・・・、
  だが俺はティア派だ・・・・、断じて・・・、・・・グフッ・・・」

ゼファー
 「メイナ、シャルクス様を医務室に連れて行くのを手伝ってほしい・・・」

メイナ
 「分かりました」

シャルクス
 「――――」

ゼファー
 「シャルクス・・・、困ったな・・・」



 ――――直情的な彼を今後はより一層抑えなければ、

 ――――ユリアーナも妹姫達も悲しませる事になるとゼファーは気に病む。
724 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/16(水) 00:17:05.94 ID:dZnjFQ/w0

ユリアーナ
 「わっ、このつるぎ・・・重いですねっ」

ゼファー
 「ここの模擬刀は頑丈な作りになっているせいか普通のものよりは確かに重量がありますね」

ユノ
 「刃がついているものはユリア様には危ないですので」

ユリアーナ
 「護身目的くらいには扱えるようになりたいのですが・・・」

ユノ
 「魔術に優れている一方、武術は壊滅的ですからね。
  私の刀をユリア様が鞘を切り裂いて抜刀した時に猛省いたしました」

ユリアーナ
 「東洋の刀という剣は本当に切れ味が見事でした」

ゼファー
 「・・・模擬刀でも持たせているのが怖くなってきたのですが・・・」

ユノ
 「ま、口実ですからね。
  姫様、剣をこちらへ」

ユリアーナ
 「はい・・・ありがとうユノ」

ゼファー
 「?」



 ――――模擬刀を受け取ったユノは一歩下がる。



ユリアーナ
 「また・・・ゼファーとお話がしたかったんです」

ゼファー
 「ユリアーナ様・・・」

ユリアーナ
 「ゼファー、どうかユリアと・・・」

ゼファー
 「そんな恐れ多い事・・・」

ユリアーナ
 「それくらいの仲でもなければあれだけはしたない事をした自分が哀れになります・・・、
  どうかお情けを・・・・」

ゼファー
 「う・・・・・」

ユリアーナ
 「ゼファー・・・」

ゼファー
 「私がユリア・・・様と呼べば貴女の心をわずかでも楽にできますか・・・?」

ユリアーナ
 「はい・・・・っ、わずかでもなく・・・・とても・・・っ」

ゼファー
 「・・・ご無礼をお許しくださいユリア様・・・」

ユリアーナ
 「ああ、ゼファー・・・ありがとう」
725 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/16(水) 00:31:41.22 ID:dZnjFQ/w0

サリアーヴ 
 「ゼファー、お姉様となんか普通に話してる・・・。
  私にはへいこらしてまともに喋ってくれないのに」

サリアーヴ 
 「お姉様楽しそう・・・あんな顔久しぶりに見たな・・・。
  ねぇフィアナ――――」

フィアナ
 「・・・・・」ギリギリギリ

サリアーヴ 
 「こっちは凄い剣幕になってる!
  どうしたのフィアナっ、訓練わちゃわちゃになって怒ってるの?」

フィアナ
 「自分と、戦っている最中です・・・・ッ」

サリアーヴ 
 「ふーん」

フィアナ
 「ユリア・・・ゼファー・・・ユリア・・・ゼファー・・・!!」

サリアーヴ 
 「お姉様と離れ離れになって長いからフィアナも溜まるものがあるのね・・・。
  でもフィー姉様がきっとなんとかするから耐えなきゃ駄目よ!」

フィアナ
 「はい・・・・・・っっ」

サリアーヴ 
 「でもちょっかいかけるくらいならいいかもだから私達もあっち行こ!」

フィアナ
 「私は・・・・瞑想します。サリア様お一人でお行き下さい」

サリアーヴ 
 「そう・・・」

フィアナ
 「」

726 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/16(水) 00:43:16.55 ID:DxBmENng0
四人もいると混乱してくるな、えーとユリアーナが>>8で他3人のまとめが>>182
ユリアがゼファーとエロ行為済みで、サリアがゼファー達と一緒に鍛錬してて、ティアーナがシャルクスに憧れている末っ子で、エルフィはほとんど登場してない感じか
727 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/16(水) 00:57:59.65 ID:5DdCm3XI0
今のところ初登場の顔出し以外出番のないエルフィさん、登場イベントの用意もしているんだろうけど早く出て欲しいね
728 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/16(水) 01:09:14.41 ID:7BUofRixO
改変ありなんだしモブ化してもおかしくない
729 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/16(水) 02:10:12.85 ID:DxBmENng0
寝落ちか?大丈夫かな
730 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/16(水) 07:05:25.36 ID:E6PzubIl0
乙かな?

フィーの設定とイベント案見てたら、恋するお姫様軍師という素敵ワードが浮かんできた
それはともかく、内政や軍略が出来る解放軍には欠かせないポジになりそう
731 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/16(水) 07:09:26.36 ID:gm5AH30H0
732 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/16(水) 08:15:41.89 ID:OGFAUrGwO
>>727
設定見ると、ユリアにケーキ作りながらお姉様の歌を歌ったり、無理矢理名前変えられた主人公の元の名前を褒めて読んでくれたり、民のこと考えてたり和むキャラね

ユリアの描写見てると、疎外感からか結構危うく見えるし、ユリアはユリアで周りから支持受けてるエルフィを羨ましいと思ってたりするかもしれない
733 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/16(水) 22:32:52.14 ID:dZnjFQ/w0
多少分かりやすくなるかもしれないので姫の名称を変更します。


フィアナ
 「私は・・・・瞑想します。サリア様お一人でお行き下さい」

第3王女 サリアーヴ 
 「そう・・・?
  来たかったら普通に来ていいからね。 
  じゃあ行ってくる!」

フィアナ
 「はい」









ゼファー
 「逆に私は魔術がからっきしでして・・・。
  訓練したいとは思っているのですが」

第1王女 ユリアーナ
 「なら私がお教えいたしましょうか?
  ゼファーは・・・・、その、
  強力な魔力を持っていますからきっと優れた技術を身につけられると思います」

ゼファー
 「あ・・・そう言えば魔力の事なんですけど・・・・、
  あれから・・・痣の正体が、判明しまして・・・」

第1王女 ユリアーナ
 「本当ですか?」

ゼファー
 「ここではちょっと言いにく・・・・」


 ――――ズザザ!


第3王女 サリアーヴ 
 「や、やあー! 何か二人仲良いね・・・!」ソワソワ

ゼファー
 「サリアーヴ様?」

第1王女 ユリアーナ
 「ゼファーはとても話しやすい方なの」

第3王女 サリアーヴ 
 「ふぅん、私にはよそよそしいけど・・・」

ユノ
 「サリアーヴさま、お二人は以前からの仲でして、
  久しぶりの談笑をどうか水入らずで過ごして頂きたく思います」

第1王女 ユリアーナ
 「ううん、良いのユノ。
  サリアはゼファーと一緒に鍛錬をしていると聞いたけどまだお話ししてないの?」

第3王女 サリアーヴ 
 「まともに話してくれないー」

ゼファー
 「き、緊張してしまい・・・・・、
  申し訳ありません」

第1王女 ユリアーナ
 「サリアの気持ち、すごく分かるわ」

第3王女 サリアーヴ 
 「ゼファー、お姉様も貴方が私とも普通にお話ししてほしいと訴えているわ」

第1王女 ユリアーナ
 「ふふ、そうね」

ゼファー
 「努力しッ、します!」
734 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/16(水) 22:42:03.97 ID:dZnjFQ/w0
ゼファー
 「サリアーヴ様の武才には驚かされるばかりです。
  様々な武具の扱いに精通されていらっしゃる」

第1王女 ユリアーナ
 「身体を動かす事が好きだから・・・。
  次女のフィーも武芸を嗜んでいるんですよ。。
  フィーは頭も良いし、ティアも神聖魔法を扱えますし、
  3人とも本当にすごい娘たちなのです。
  きっとこの国をよい方向へ導いてくれるでしょう・・・」

ゼファー
 「ユリア様・・・」

第1王女 ユリアーナ
 「私もこれからは一人で何でもできる様に家事を覚えているんです」

ゼファー
 「ご料理などを?」

第1王女 ユリアーナ
 「それもありますね。一番苦戦中です」

ゼファー
 「・・・・」

第1王女 ユリアーナ
 「ゼファーは家事をできますか?」

ゼファー
 「自分の世話くらいならば」

第1王女 ユリアーナ
 「素晴らしいですね・・・、 
  あ、そういえば・・・・痣の事・・・」

ゼファー
 「い、いずれまたお時間のある時に」

第1王女 ユリアーナ
 「・・・・ではいずれ、すぐに」

ゼファー
 「・・・」

第1王女 ユリアーナ
 「・・・」


 ――――二人は顔を赤らめ暫く目を合わせなかった。




訓練場で
ユリアーナ、
サリアーヴ、
ユノとの交流イベント内容安価(個人でも組み合わせでも可)

↓1〜2 コンマが一番大きい安価で決定
735 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/16(水) 22:44:35.21 ID:u16fZV0y0
ユノ この国の地理や情勢について話してくれる
736 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/16(水) 22:45:12.90 ID:7GZyK9JzO
サリア
ボディタッチ多めの訓練
737 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/16(水) 22:47:40.13 ID:DxBmENng0
ありがたい
738 :以下、VIPにかわりましてVIP警察がお送りします [sage]:2021/06/17(木) 02:50:58.51 ID:WLcc52ns0
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
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739 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/17(木) 02:59:14.69 ID:YDDnZ5Ly0
また寝落ち・・・



 ――――・・・。


 ――――サリアーヴの訓練時の格好は運動がしやすい軽装である。

 ――――肌に吸い付く薄めのクロップトップノースリーブに、

 ――――ホットパンツ。



サリアーヴ
 「こうしてゼファーと一対一で訓練するのって初めてだね」

ゼファー
 「・・・・・・・」コクンコクン!



 ――――いつもはその上に前垂れのついた大きめのパーカーを羽織っているのだが、

 ――――今はより動きやすくなるため脱いでいた。



サリアーヴ
 「もっと普通の感じでいいよ。
  リラックスリラックス!」



 ――――ユリアーナより少し濃い色の健康的な肌。

 ――――小ぶりだが確かに膨らみはある胸。

 ――――鎖骨に引っ付く大胸筋から三角筋までの流れの奥で魅せられる腋。

 ――――鍛えられ、引き締まったこれも小ぶりな尻。

 ――――そして彼女最大の魅力はすらりと伸びる脚だろう。

 

サリアーヴ
 「ストレッチは大事だからね」グッグ



 ――――背は低めなれど足長のサリアがむき出しの太ももを躍らせる。

 ――――膝を曲げてぱつんぱつんに張らせたと思えば、

 ――――開かれた股に合わせてしなやかに真っすぐ伸びる。

 ――――つま先からパンツの奥に潜む付け根まで完璧なラインを誇る彼女の脚は、

 ――――存在そのものが武器といっていいだろう。
740 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/17(木) 03:05:18.41 ID:YDDnZ5Ly0

 ――――しかしゼファーは魅惑的な第2王女の身体に興される獣欲を抑え、

 ――――彼女との訓練を進めていく。



ゼファー
 「はぁはぁはぁ」

第3王女 サリアーヴ 
 「ふー、ふー・・・・・、汗ダラダラっ。
  でも今日はノッてるからまだまだ訓練したいな!
  ゼファーはまだ大丈夫?」

ゼファー
 「はい!」

第3王女 サリアーヴ 
 「じゃあ次は○○しよっか!」


>>741 ボディタッチ多めの訓練(する事)
741 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/17(木) 03:17:01.60 ID:0dGn+X0R0
組み手

寝落ち多いが大丈夫か?無理せずに生活と健康に支障がない範囲で頼む
742 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/17(木) 03:17:15.71 ID:naz6Lg3C0
素手での拘束とそこからの脱出方法
743 : ◆QwZTpZcwPAgY [sage saga]:2021/06/17(木) 03:28:13.41 ID:YDDnZ5Ly0
病気持ち故気を付けます
上二つ合体
今回おわります
744 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/17(木) 03:29:59.04 ID:0dGn+X0R0
乙でした
なおさら気を付けて
745 : ◆QwZTpZcwPAgY [sage saga]:2021/06/17(木) 21:03:50.62 ID:YDDnZ5Ly0
早い時間で寝落ちしたら当たり前ですが体調良かったので免疫力を上げる為にもストレスや寝不足はなくすようにします。
駆け足気味だった本SSもゆっくり健康に合ったペースでやりたいと思います。
746 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/17(木) 21:05:05.06 ID:YDDnZ5Ly0
第3王女 サリアーヴ 
 「組み手しよっか!
  武術でいいかな」

ゼファー
 「大丈夫です!」

第3王女 サリアーヴ 
 「よーし! 技掛け合うやつね!
  いくよ!」

ゼファー
 「はい!」



 ――――ビシ! バシ! シュ!



第3王女 サリアーヴ 
 「ここをこうで・・・、こう!」シュバ!

ゼファー
 「そうするとこう防がれるので・・・」パシ!

第3王女 サリアーヴ 
 「だからこうして・・・」ヒュン!

ゼファー
 「あッ」

第3王女 サリアーヴ 
 「決まり手!」

ゼファー
 「お見逸れしました」

第3王女 サリアーヴ 
 「ゼファーもどうぞ」

ゼファー
 「技と言えるものは身につけてはいないので・・・」

第3王女 サリアーヴ 
 「じゃあ適当にでいいから」

ゼファー
 「はい!」




ユノ
 「相性が良いみたいですね」

第1王女 ユリアーナ
 「羨ましいな・・・」




 ――――二人は組手を続ける。
747 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/17(木) 21:15:39.78 ID:YDDnZ5Ly0

第3王女 サリアーヴ 
 「じゃあ次は拘束術からの脱出!」

ゼファー
 「拘束術ですか?」

第3王女 サリアーヴ 
 「うん、出来なくてもかけ方とかかかったらどんな感じかとか知っておきたいの」

ゼファー
 「サリアーヴ様にはそんな状況訪れさせません」

第3王女 サリアーヴ 
 「頼もしい・・・」

ゼファー
 「あ・・・姫様の護衛の方たちは優秀ですので・・・」

第3王女 サリアーヴ 
 「まぁいいじゃない。知っておいて損はないんだし!」

ゼファー
 「それもそうですね」

第3王女 サリアーヴ 
 「じゃあ最初はここをこういう感じで――――」


 
 ――――サリアーヴがゼファーに拘束の仕方を教えていると、

 ――――それはマズいと判断した彼女の護衛騎士が止めに入る。

 

第3王女 サリアーヴ 
 「いいじゃない! さっきまで何も言わなかったくせにー!」



 ――――ゼファーと拘束術の組み手をしたいサリアーヴはそれに猛反発し・・・・、



第3王女 サリアーヴ 
 「いい! じゃああっちの個室でやる!
  ゼファーと二人きりで!」

ゼファー
 「さ、サリアーヴ様・・・っ、自分はもうここまでで・・・」

第3王女 サリアーヴ 
 「イヤイヤイヤ! ものすっごく楽しいのにやめたくない!
  ゼファー、行こ!!」



 ――――サリアーヴがゼファーの手を取り個室になっている訓練場所に行く。

 ――――ゼファーは彼女の近衛騎士達に頭を下げながら連れて行かれるのであった・・・。
748 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/17(木) 21:47:11.37 ID:YDDnZ5Ly0

▽王都・王城に隣接する訓練場/個室道場
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 ――――完全に近衛騎士達を邪険にしたサリアーヴは個室内の窓にカーテンを敷いた。



第3王女 サリアーヴ 
 「これで外から見えないね!」

ゼファー
 「そこまでしなくても・・・」

第3王女 サリアーヴ 
 「フィアナがいるんだからあんな人数で傍に居なくても良いのに。 
  さ、ゼファー! 近衛騎士に遠慮しないで拘束術を私にかけて!」

ゼファー
 「では軽く、どういう感じか分かる程度でかけますので・・・」

第3王女 サリアーヴ 
 「うん、どーぞ!
  我儘言う様だけど私が言った通りにかけてね」

ゼファー
 「はい、失礼します!」



サリアーヴがかけられる技(寝技とかです)とそれで開発される部位や性癖
↓1〜3 (例:上四方固・ゼファーの股間で顔面を開発、羽交い絞め・アナルをゼファーの股間に擦りつけてしまう、横四方固め・腋を中心に太ももなどを刺激)
749 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/17(木) 21:52:27.61 ID:f16q17mp0
腕がらみ
全く動けないようにされ間近でゼファーの匂いを嗅ぎゼファー限定の匂いフェチになる
750 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/17(木) 21:56:52.76 ID:0dGn+X0R0
抑え込み
異性との肉体的な接触に軽度の快感を覚えるようになる
751 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/17(木) 21:58:54.43 ID:onC+fV1KO
鯖折り(軽め)
ゼファーの抱擁に対して興奮を覚えるように
752 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/17(木) 22:14:23.59 ID:YDDnZ5Ly0

 ――――ゼファーは仰向けに寝たサリアーヴに上から覆いかぶさる。


ゼファー
 「・・・・おそらく、極まりました」

第3王女 サリアーヴ 
 「ん・・・これは確かに逃げずらい」モゾモゾ

ゼファー
 「もうどきますか?」

第3王女 サリアーヴ 
 「いや、まだ・・・まだ待って」

ゼファー
 「はい・・・本気では極めてませんので・・・」


 ――――ギュウウッ


第3王女 サリアーヴ 
 「・・・はぁはぁ」モゾモゾ

ゼファー
 「大丈夫ですか?」

第3王女 サリアーヴ 
 「うん、ゼファー相手じゃ打撃とかできないしこれは抜け出せなさそう」

ゼファー
 「じゃあ終わりますね」

第3王女 サリアーヴ 
 「ま、まだ待って」

ゼファー
 「?」

第3王女 サリアーヴ 
 「頭で色々、対策とか練ってるから、もうちょっと・・・このまま」

ゼファー
 「分かりました」


 ――――ピト


第3王女 サリアーヴ 
 「〜〜〜〜〜」


 ――――サワサワ


第3王女 サリアーヴ 
 「♡」

ゼファー
 「サリアーヴ様、動きが無くなりましたが大丈夫ですか?」

第3王女 サリアーヴ 
 「う、うん!? そうだね、そろそろいいかな!」

ゼファー
 「はい」スッ

第3王女 サリアーヴ 
 「・・・・・・」ドキドキ
753 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/17(木) 22:16:43.52 ID:YDDnZ5Ly0


ゼファー
 「ルールがある武術の試合とかではこれで一つ勝ちをとれるみたいですね」

第3王女 サリアーヴ 
 「そ、そうだね。
  じゃあ次の技お願い」

ゼファー
 「そろそろ出た方が良いのでは・・・」

第3王女 サリアーヴ 
 「ダイジョーブ、大丈夫!
  なんなら私がかけてもいいよ! ね!
  まだやろうよ!」



サリアーヴがかけられるかかける技(寝技とかです)とそれで彼女が開発される部位や性癖
↓1〜3 (例:上四方固・ゼファーの股間で顔面を開発、羽交い絞め・アナルをゼファーの股間に擦りつけてしまう、横四方固め・腋を中心に太ももなどを刺激)
754 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/17(木) 22:19:07.86 ID:f16q17mp0
>>749
755 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/17(木) 22:35:07.22 ID:Agf1xzp40
両足を開いた状態で膝の関節を止める奴(エロ本風に言うと種付け硬め的な)
子宮攻めとポルチオに弱くなる
756 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/17(木) 22:43:46.87 ID:0dGn+X0R0
一定時間集まらなかったら締め切りでもいいと思う(連取りになるので見送り)
757 : ◆QwZTpZcwPAgY [sage saga]:2021/06/17(木) 22:57:24.88 ID:YDDnZ5Ly0
締めきりにしますので>>754(>>749)になります。
758 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/17(木) 23:13:33.80 ID:YDDnZ5Ly0

ゼファー
 「いきます・・・っ」


 ――――グイッ


第3王女 サリアーヴ 
 「んむっ!!」


 ――――ゼファーはサリアーヴに腕がらみをかけた。

 ――――相手の手首を取り肘を極める寝技で、

 ――――サリアーヴは今ゼファーの身体の下にいる。


第3王女 サリアーヴ 
 「む・・・むはっ・・・・、はっ・・・」

ゼファー
 「大丈夫ですか・・・っ?」

第3王女 サリアーヴ 
 「ん、うンっ、痛くはないから・・・っ、すぅぅはぁ・・・っ」

ゼファー
 「ちょっと、体重を乗せてしまってるので苦しかったら言って下さい」

第3王女 サリアーヴ 
 「分かっっは、すんすん」

ゼファー
 「・・・・・」ググ

第3王女 サリアーヴ 
 「むっは・・・・、ゼファ・・・の、匂い・・・」

ゼファー
 「え? 終わりますか?」

第3王女 サリアーヴ 
 「まだッッ!!!」

ゼファー
 「は、はい、すみません」

第3王女 サリアーヴ 
 「・・・・・すーーーーぅぅぅ・・・・、・・・・ンはーーーー・・・・、
  これやば・・・・・・」

ゼファー
 「終わ―――」

第3王女 サリアーヴ 
 「まだぁ!!」

ゼファー
 「はいッ」ビクッ

第3王女 サリアーヴ 
 「むはーー・・・・♡」
759 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/17(木) 23:24:41.55 ID:YDDnZ5Ly0

 ――――ギュウウウウウ

ゼファー
 「・・・・」

第3王女 サリアーヴ 
 「すはすは」

ゼファー
 「・・・・」ユル…

第3王女 サリアーヴ 
 「ゼファー! 緩んだよ!」

ゼファー
 「す、すみません!」


 ――――ギュウウウウウ


第3王女 サリアーヴ 
 「んああ♡」

ゼファー
 「えっ?」

第3王女 サリアーヴ 
 「くぉ、ぉぉ、お〜〜・・・♡」クンカクンカ

ゼファー
 「もう、そろそろ終わりましょうっ」



 ――――ゼファーが力を緩めサリアーヴから離れる。

 ――――それより一足先に彼女は満足した。



第3王女 サリアーヴ 
 「ぃひッ♡」ビクビクビク

ゼファー
 「!! 痙攣っ!? サリアーヴ様、大丈夫ですか!?」

第3王女 サリアーヴ 
 「んぅーー・・・・・っ、だ、大丈夫・・・・、はーはー・・・・」



 ――――彼女はゆっくり起き上がりゼファーの服を掴んで顔をくっつけた。



第3王女 サリアーヴ 
 「んはーー、はーーーーっっ、
  今日はありがとう、ゼファー・・・むは、むはぁ♡」

ゼファー
 「いえ、こちらこそ」

第3王女 サリアーヴ 
 「今度からは一緒に訓練しよーね・・・、
  仲良くなったもんね・・・・」ハーハー

ゼファー
 「光栄です」

第3王女 サリアーヴ 
 「絶対だよ・・・・」スハー…


 ――――そう言うサリアーヴは暫くゼファーから離れなかった・・・。
760 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/17(木) 23:34:18.92 ID:YDDnZ5Ly0

 ――――ユリアーナが訪れたフィアナの訓練が終わりの時を迎える。



第1王女 ユリアーナ
 「それでは皆様、失礼致します」



 ――――彼女はゼファーをチラリと見て去っていった。












 ――――この日の訓練を終えたゼファーはメイナとの約束の為、

 ――――夜、念入りに風呂へ入り身体を清めた。

 ――――ゴムを確認し、彼はメイナの来訪をベッドに座して待つ。
761 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/18(金) 00:08:36.74 ID:PB2JzuVn0

▽王都・ホテル/ゼファーの部屋
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 ――――コン…コン




 ――――ガチャ













 ――――・・・。


ゼファー
 「チュ・・・♡」

メイナ
 「ちゅっ・・・♡」

ゼファー
 「ありがとうメイナ・・・」

メイナ
 「そんな・・・、嬉しいです、私・・・
  ゼファーさんとこういう関係になるなんて幸せです・・・」

ゼファー
 「メイナに甘えてばかりで・・・ごめん」



 ――――するとメイナは腕を上げ、指で腋をくぱぁと開く。

 ――――彼女は真っ赤な顔で俯く。



メイナ
 「気に、しないで下さい・・・・、
  神性紋を持つゼファーさんをっ、私が・・・、誘惑したんですっ」ワキワキ

ゼファー
 「メイナ・・・・っ、あああっ」



 ――――ゼファーはローブを脱ぎ、彼女のも脱がせた。



メイナ
 「来て、下さいっ」


メイナとの初セックス、ゼファーの性格は・・・、
➫1⃣ 今の優しいまま
➫2⃣ 少し荒々しめ

↓1〜3投票多で決定 おわります
762 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/18(金) 00:09:14.38 ID:L7bszMR/0
乙乙
1
763 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/18(金) 00:10:33.43 ID:r856ELoB0
乙 
764 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/18(金) 00:10:39.30 ID:oAARRlYDO
1
765 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/18(金) 12:29:47.59 ID:EwCbBMTx0
イベント案というかあんまないエロ案
ゼファーの臭い限定で興奮するようになったサリアは姫としての権限を利用してまで彼のペニスをなめしゃぶる。

サリアにチンカス舐めとりど下品フェラさせたい
766 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/18(金) 12:33:58.94 ID:UUTRDJlXo
リトはわりとシャルクスの餌食になりそうな路線のキャラ付けしたけど、公正路線なら歳近いティアと絡んでポジティブキャンペーンするとかがいいのかな
767 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/18(金) 15:12:05.50 ID:EwCbBMTx0
マジかよハーレム思考の俺は主人公とリトちゃんのヒーラーちっぱいいじりながらラブラブせっくしゅ期待してた
768 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/18(金) 16:05:21.00 ID:r856ELoB0
【イベント案】
王国最強格の女騎士が邪教の大魔法で精神に影響受けてるという美味しいシチュエーションだし
このまま闇落ちさせてゼファーに執着して何度も立ちはだかる敵幹部の暗黒騎士みたいなポジションに
769 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/18(金) 18:45:24.00 ID:saWR6FsB0
【イベント案】
約束通り個室で再度サリアーヴと訓練をするゼファーだが、熱が入りすぎ擦り傷を作ってしまう
回復魔法を使うほどではないが血は滲み、申し訳なさから慌てたサリアーヴは傷口をぺろぺろ舐め始め、やがて徐々に舐める範囲が広がっていく
770 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/18(金) 20:37:56.33 ID:c9aT8LUb0
じゃあ私も
交流を重ねゼファーに好意を持ったフィーが、紋章による精力の増大に苦しむゼファーに優しく迫って、そのままイチャラブ開始
交わったら紋章の力とかそんなんでフィーの眠ってた膨大な魔翌力が目覚めて、お互い魔翌力交換しながら絶頂しまくりラブラブせっくしゅを期待しちゃう
771 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/18(金) 22:17:37.16 ID:PB2JzuVn0

 ――――ゼファーはもう一度メイナに口づけをし、



メイナ
 「ちゅっ♡♡♡♡」




 ――――腕を上げているメイナの腋を舐めた。




メイナ
 「ひんっ」

ゼファー
 「れろれろ・・・」

メイナ
 「あっ、あんっ」

ゼファー
 「メイナ敏感だからここでもすぐ感じるようになったね」

メイナ
 「腋、好きかも・・・です・・・っ」

ゼファー
 「嬉しい・・・、れろろっ」

メイナ
 「ああんっ」




 ――――腋を舐めるゼファーは彼女の胸も触っていく。




メイナ
 「私の胸・・・どう、ですか?
  ほ、他の人よりは大きい、と・・・思うんですけど・・・っ」

ゼファー
 「うん・・・村にいる時から、気になってた・・・」モミモミ

メイナ
 「そうなんですか・・・えへへ・・・」

ゼファー
 「大きくてずっと触れていたい・・・」

メイナ
 「いいですよ・・・、ゼファーさんなら・・・」
772 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/18(金) 22:18:47.68 ID:PB2JzuVn0


 ――――互いに愛を確認した二人はまたキスをする。

 ――――メイナは自分から舌を伸ばしたり、

 ――――ゼファーは胸を揉む手の動きがより情熱的になっていく。



ゼファー
 「ん、れろ・・・」

メイナ
 「ちゅは、ちゅっ、れれ・・・んは・・・」



 ――――ゼファーがゴムを取り出しペニスにつける。

 ――――そのサイズは自制を効かせて通常の大きさだ。



ゼファー
 「腋、もう一度見せて・・・」

メイナ
 「はい・・・・♡」ワキ♡

ゼファー
 「す、すご・・・・」


 ――――ピト♡


メイナ
 「ひゃんっ、おちんちん熱い・・・っ、
  腋、感じちゃうッ」

ゼファー
 「前は挟んでもらったけど今日は腋まんこでそのままエッチしたい・・・」シュッシュ

メイナ
 「んうぅぅぅ、わ、腋まんこなんて・・・っ」



 ――――しかし自分で腋をくぱぁしたメイナはゼファーを興奮させてしまった手前、

 ――――その淫語は受け入れるべきものと照れ笑いする。



 ――――シュッシュ♡
773 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/18(金) 22:20:14.36 ID:PB2JzuVn0

ゼファー
 「腋にペニスが擦れてっ気持ちいいッ!」

メイナ
 「んっ、んっ!」

ゼファー
 「出る・・・・っ、腋まんこでっ・・・!!」

メイナ
 「どうぞっ、ぁっ、あんっっっ!!」

ゼファー
 「うッッッッッッ!!!」



 ――――ドッビュブルルルルルッッッッッッ!!!



メイナ
 「んうううっ、すごいいっぱいゴムの中にっ」

ゼファー
 「はー、はーっ」

メイナ
 「・・・出ましたね♡」

ゼファー
 「うん・・・、ありがとう・・・」

メイナ
 「でも腋ならゴムをしなくても良かったですけど・・・」

ゼファー
 「・・・も、もっと・・・舐めたくて・・・」

メイナ
 「・・・・・♡」
774 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/18(金) 22:21:41.38 ID:PB2JzuVn0


 ――――続けてゼファーはゴムを変えて今度はメイナの巨乳にペニスを挟み込んだ。

 ――――位置は胸の下部分だった。



ゼファー
 「本当に大きい・・・」

メイナ
 「胸の下のとこ、ちゃんと挟めてますか?」

ゼファー
 「うん、大丈夫」

メイナ
 「じゃあ・・・どうぞ♡」



 ――――メイナは腕で乳房を前から押し潰し、

 ――――下乳ズリを始めた。



ゼファー
 「汗が溜まっててペニスに絡みつくッ」

メイナ
 「恥ずかしいですっ・・・!」

ゼファー
 「くっ、うくっ、くッ!」

メイナ
 「力加減は大丈夫ですか?」

ゼファー
 「うんッ」

メイナ
 「・・・もっと滑りが良くなるようにしますね」



 ――――メイナは唾液を胸の谷間に流した。

 ――――それはすぐに下乳にも行き渡り、

 ――――ペニスに絡みつく。



ゼファー
 「あっ、うっ、腰が勝手に早くなっちゃうッ」ニュ!!ニュ!!ニュ!!
775 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/18(金) 22:23:32.75 ID:PB2JzuVn0

メイナ
 「ゼファーさんが気持ち良くなるならなんだってします・・・」



 ――――彼女は胸を抑える腕に力を入れ、“締まり”を増させる。



ゼファー
 「あうぐぅッ!!
  メイナっ、こんなのぉ!!」ニュプ!ニュプ!ニュプ!

メイナ
 「いっぱい感じて下さいっ、ゼファーさんっ!」

ゼファー
 「ぐっ、くぅぅぅぅぅ!!!」



 ――――ビューーーーーーッッ!!!



メイナ
 「あッッッ♡ 出たぁっ」

ゼファー
 「ぅっ、ぅっっ」ビュ!ビュ!

メイナ
 「また沢山出てますね・・・♡」

ゼファー
 「うん・・・・っ」ビューーーーー…!!







 ――――・・・。
776 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/18(金) 22:26:07.89 ID:PB2JzuVn0

 ――――タプタプ♡


メイナ
 「精液の重さだけでゴムがおちんちんから外れそうです・・・」



 ――――パチン



ゼファー
 「じゃあ、メイナ・・・・」

メイナ
 「はっ、はいっ」



 ――――いよいよセックス。



メイナ
 「・・・・」ギシギシ



 ――――メイナはベッドを移動し、

 ――――真ん中で仰向けになった。



メイナ
 「どうぞっ」

ゼファー
 「うん・・・」

メイナ
 「はぅぅっ、ゼファーさんと一つになれる日が来るなんて・・・っ」ウルウル

ゼファー
 「メイナも気持ち良くなってね・・・」



>>777 ゼファーはメイナに愛撫をして股をゆっくり開かせた。なにをした?
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