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【安価とコンマ】剣と魔法の世界で姫と結ばれたい7

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605 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/06(火) 19:40:02.53 ID:N7luI8HgO
傭兵団のレベルと比較してもイアンミナユージーンリュノセレスティアより高いのか。逆に何故そこまで臆病なのだ……?
606 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/06(火) 20:20:55.82 ID:Eru7ZR9aO
実力と生来からの気質は別物だからねえ(適当)
607 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/07/06(火) 22:47:15.93 ID:OjOGZ5nb0
こんばんはー

>>603
ユリーカ年齢的にアウトな気もしますけど、下着気になる人多いんですねぇ……
投下終わり辺りに少し案募集でもしておきましょうか

>>604
まだ紐です。下着を追加で買わない限りずっと紐です
今までこれが常識と思ってきたので、機会が無いと他のを試せないのです

遅くなりましたがゆっくり再開
フレーバーを交えつつエーテル判定を続けていきます
608 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/07/06(火) 22:48:10.54 ID:OjOGZ5nb0
エーテルレベル(ミリアと森国最後の双壁。基準値100+コンマ値+国防一族補正20)

コンマ81

100+81+20= レベル201

※臆病な泣き虫ですが、才に甘えず鍛錬は欠かしていないようです

――


エーテル「…………」オロオロ…

ジーク「……ん?」

エーテル「……!」ビクッ!

ジーク「う……」

エーテル「……」オロオロ…

リュノ「この感じは……ジークさんに力を教えて大丈夫かどうか悩んでいるんですかね?」

エーテル「……」コクリ…

ジーク「特殊な光魔法、月の力を使うとは聞いたが……」

ジーク「そんな魔法は初耳だからな。少し興味はあったが」

ジーク「何しろ国を護る――」


エーテル「……ぅ……」ジワァ…


ジーク「!?」

ジーク「す、すまん!?」

エーテル「……ん……ぅ……」ジワァ…

ジーク「……」オロオロ…

ジーク「……」チラ

リュノ「そ、そんな顔でこっちを見なくても大丈夫ですよジークさん」

リュノ「エーテルさんはちょっとだけ、涙もろいだけですから」

リュノ「……あの日以来、エーテルさんは不安で仕方がないみたいです」

リュノ「結界を破られ、森国を焼き尽くされてから……」

ジーク「……そうだったな。すまない、嫌なことを思い出させた」

リュノ「ジラワークという裏切り者のせいだと話したんですけど、それでも駄目みたいで……」フゥ…

ジーク「……同じ悲劇を繰り返すかもしれない。だから、俺に見せることもできない、か」

エーテル「……」プルプル…

リーチェ「……」

リーチェ「エーテルさん、少しよろしいですか?」

エーテル「……?」
609 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/07/06(火) 22:49:04.39 ID:OjOGZ5nb0
リーチェ「……外の世界、外の人が怖いというあなたの気持ち」

エーテル「……」

リーチェ「私も、よくわかります」

エーテル「……!」

リーチェ「私は、森が燃える中でジークさんとリアローズさんに出会えました」

リーチェ「こんな時なのに、酷い傷を負っているのに、躊躇いも無く私達森国を助けようとしてくれたんです」

リーチェ「おかげで、公国の人は怖いけれど……そうでない人もいると知ることができました」

リュノ「ええ、私も知ることができました」

エーテル「……」

リーチェ「……でも、ある日私はジークさんの言いつけを破って一人で行動してしまったんです」

リーチェ「気が緩んでいたと言ってしまえば、それまでです。私は外の世界を知ったつもりになっていたんです」

リーチェ「……そして、そんな私は身を持って外の恐ろしさを刻み込まれました」

エーテル「……え?」



リーチェ「――公国の一部隊に痛めつけられ、服を全部破かれて……」

リーチェ「――この羽も、一度無理矢理引き千切られたんです」パタパタ…



リュノ「――っ!?」ガタ!

エーテル「――っ!?」ガクブル…

リーチェ「痛かったです。怖かったです。辛かったです……」ブル…

リーチェ「……でも、もう駄目だと思った時」

リーチェ「私を心配して探してくれていたジークさんが、助けてくださったんです///」

エーテル「……!!!」

リーチェ「悪いのは私なのに、何度も謝られて……涙を流されて……」

ジーク「あれは、完全に俺の落ち度だと言っただろう。これでは信頼など――」



エーテル「――……ジーク、さん……リーチェ様、襲わなかった……?」



ジーク「」ゴフ!

リーチェ「?」

リュノ「エ、エーテルさん、思っても口に出さないで……!」アセアセ
610 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/07/06(火) 22:49:45.46 ID:OjOGZ5nb0
エーテル「……男……皆ケダモノ、ソウキ様……違う……?」ハテ…

リュノ「……今度はどの本読んじゃったんですかエーテルさん?」

リュノ「いや、お父さんもお父さんですけど……ジークさんはそういう感じじゃないですもんね」

リーチェ「ジークさんは、本当にお優しい方なんです」

リーチェ「しばらく怖くて仕方が無かった私も、ジークさんが傍にいてくれたおかげで、克服できたんです」

リュノ(いつの間にかジークさんに随分とべったりだとは思っていましたけど……)

リュノ(そんなことがあったんですね……)

エーテル「……」ジー…

ジーク「……」ドキドキ…

リーチェ「ジークさんの傍は本当に安心が出来ます。それに、楽しいんです」

リーチェ「一緒にお出かけして、美味しいものを食べたり……」

リーチェ「一緒に歌を歌ったり……」

リーチェ「一緒にお酒を楽しんだり……」



エーテル「……!」


――

フレーバー判定
↓1〜2コンマ二桁

611 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/06(火) 22:49:59.91 ID:x+W61RUa0
612 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/06(火) 22:50:19.94 ID:N7luI8HgO
はい
613 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/07/06(火) 23:04:52.67 ID:OjOGZ5nb0
フレーバー技能判定

1エーテル歌唱力

91(普段は絶対に人前で歌わない。夜中一人の時に口ずさむ彼女の歌を耳にできればとても幸運だろう)

2エーテル酔いやすさ

94(リュノに負けぬレベルのベロンベロン泥酔。飲んだらやっぱり脱いじゃうレベル)

――


エーテル「……」ジワァ…

リーチェ「えっ……!?」

ジーク「ど、どこに泣く要素があったんだ……!?」オロオロ…


エーテル「……こ、怖い……お酒……」ガクブル…


リュノ「……どうやら、本能的に危機を察知したようですねぇ」

リュノ「うん、お酒はとんでもなく危険なものです。一緒に気をつけましょうねエーテルさん?」

エーテル「……」コクコク!

リーチェ「……」

リーチェ「……」ショボン…

ジーク「……また、二人で飲もう」ボソリ…

リーチェ「……!」パアァァ!

リュノ「あれ? でも意外ですね。歌は怖くない……?」

ジーク「……この怯え方だからな。人前で歌うなど、俺以上に難しいだろう」

ジーク「声を聞く限り、歌えれば上手くなりそうではあるがな」

リーチェ「可愛くもあり、綺麗でもありますものねエーテルさんの声」

エーテル「ぁぅ……///」カァァァ…

リーチェ「と、とにかくですね、ジークさんと一緒にいると安心できて楽しいのです!」

リーチェ「……こんな感情を持ったのは、生まれて初めてです……///」パタパタ…

エーテル「……」

リーチェ「……そしてジークさんの優しさは、私に限ったものではありません」

リーチェ「きっとエーテルさんのことも、大切に扱ってくれます」

リーチェ「大丈夫。ジークさんは、とても信頼できる方ですから」

リーチェ「エーテルさんの力を見ても、それを悪用したり……誰かに教えて回ることはしませんよ」

エーテル「……」
614 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/06(火) 23:09:50.10 ID:uERRLd2DO
歌うまやったー!
脱ぎ魔もやったー!
615 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/07/06(火) 23:14:28.45 ID:OjOGZ5nb0
エーテル「……」

エーテル「…………」


トテトテ…


エーテル「……」ジー…

ジーク「っ……」


ギュ…


エーテル「……///」

ジーク「……!」

リュノ「おぉ、エーテルさん自ら手を握りに……!」

リーチェ「ジークさん、そのまま……!」

ジーク「あ、ああ」


ギュ…


エーテル「……!///」ホワァ…

ジーク「……!」


――『感情爆発・庇護』発動――


ジーク(お、俺が姫達以外に感情を揺さぶられるとは……っ!)プルプル…


エーテル「……///」


トテトテ…

ゴト…

リュノ「おぉ?」

エーテル「……ん」サッ!


魔力盤「……」ピカピカ…


ジーク「これは、鏡か……?」

エーテル「……」フルフル


キィィィィィン!


エーテル「……秘密、だよ?」

ジーク「!!」

――

特殊判定
↓1コンマ二桁
616 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/06(火) 23:14:51.23 ID:dcaQkCJo0
617 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/06(火) 23:16:13.62 ID:x+W61RUa0
これはなんの判定だろ
618 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/07/06(火) 23:26:24.40 ID:OjOGZ5nb0
エーテルのお披露目

75>23

※基準値を下回った為、一つだけスキル公開

――



魔力盤「……」キィン!


ズズズズズ…!


エーテル「……戦い、怖いけど……できます」


鏡像エーテル「……」


ジーク「なっ……鏡の中のエーテルが出てきただと!?」


――


★★『シャドウサーバント』★★
戦闘開始時、自身の分身体を召喚する
以後、劣勢判定を受けるまで自身の優勢攻撃、スキル攻撃を2回連続で行う
劣勢判定を受けた時、その攻撃を確定無効停止させた後このスキルは効力を失う


――


エーテル「……」フゥ…

鏡像エーテル「」シュゥゥゥ…


ジーク「き、消えた……」

エーテル「……朝……疲れる……」クテ…

ジーク「す、すまない。無茶をさせたのか!?」

リュノ「今は月の力も弱いみたいですからねぇ……」

リュノ「それを抜きにしても、エーテルさんは朝弱いんですけど」

リーチェ「でも、今の魔法は……本当に、滅多に使わない月魔法です」

リュノ「それを見せてもいいと思うくらい、ジークさんは信用を得たということですかねぇ?」

ジーク「そうなのか……ありがとう、エーテル」

エーテル「……い、いえ……///」

リュノ「この魔力盤はエーテルさんの魔力にだけ反応するんですけど……」

リュノ「……やっぱりやめておきましょう。またエーテルさんが話したり見せたくなった時の方が楽しそうですし」

ジーク「勿体ぶるのはどうなんだ……? 無理強いは当然しないが」


ジーク(己の分身の召喚……確かに、見たことも無い魔法だな)


……

――
619 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/06(火) 23:29:48.85 ID:N7luI8HgO
エーテルが二体……来るぞ遊馬!
620 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/06(火) 23:32:35.57 ID:79K8AI7oO
殴られない限り倍のパワーで殴れる&一度きりの絶対防御か
……強くないエーテル?
621 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/07/06(火) 23:39:03.40 ID:OjOGZ5nb0
――

……



エーテル「……」フリフリ…



リュノ「よかったですねぇジークさん。あのエーテルさんが手を振って見送ってくれていますよ?」

ジーク「ああ。力の一部も見せてくれて、どうやら信頼を得ることには成功したようだな」

リーチェ「この調子なら、きっと近いうちにお母様と同じ信頼を得られる筈です」

ジーク「カタリナと同じ信頼か……」

ジーク「そうなるとどうなるんだ?」

リュノ「エーテルさんがゆっくり駆け寄ってきて抱きついてきます」

ジーク「!?」

リーチェ「甘えたい時だと、だっことおんぶに発展しますね」

ジーク「!?」

リュノ「そう考えると、もう少し頑張りましょうかジークさん?」ニコニコ

ジーク「い、いや……そこまでいくのは、どうなんだ……?」

リュノ「あー、リーチェはだっこしたのにエーテルさんはだっこしないんだー」

ジーク「」ゴフ!

リュノ「ひどいなー、エーテルさんに言っちゃいましょうかねぇ?」

リーチェ「だ、大丈夫です! ジークさんならエーテルさんもお姉様もだっこしてくれる筈です!」

リュノ「なっ!? わ、私はいいんですよ別に……!///」

リュノ(ちょ、ちょっと興味はあるんですけど……)ソワソワ…





エーテル「……」

エーテル(……カタリナ様達以外の……怖くない人)

エーテル「……」ホワァ…


……

――
622 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/06(火) 23:39:27.51 ID:x+W61RUa0
レベルアップの恩恵が倍になると考えるとえげつない
623 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/06(火) 23:41:40.05 ID:N7luI8HgO
かわいい(かわいい)
624 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/07/06(火) 23:44:52.05 ID:OjOGZ5nb0
――

……


ジーク「……ミナ、少し聞きたいことがある」

ミナ「なんでしょうか?」

ジーク「……これくらいの身長の子供が抱きついてきた場合、どうすればいいと思う?」

ミナ「勿論、受け入れてあげるのです」

ミナ「教会でも、子供達は温もりを求めて神父様や私に抱きつくことが多くありましたもの」

ジーク「そういうものか……」

ミナ「ええ」ニコニコ

ジーク(……小さいが、年齢と立場を考えるとな……)

ジーク(俺の理性の問題もあるが)

ジーク(とりあえず、この後のことを考えよう……)



所持アイテム

『ゾロ目チケット』×2(上限5)
『リアローズハンマー』
『連絡用信号弾』
『鉄鉱石』×4
『地帝の鱗』×1
『風帝の翼膜』×1


【森国拠点での行動・その1】2/2


1:仲間との交流(好感度アップ、安価イベントなど。内容や交流対象の指定も可能。ジーク抜き姫同士なども可能)

2:鍛錬
※団体鍛錬(味方全体のレベル上げ。各コンマ一桁+3のレベルアップ)
※共同鍛錬(2人を選択しレベル上げ。コンマ一桁レベルアップ+スキルチャンスがあればスキル獲得処理)
※個別鍛錬(一人で影の特訓レベルアップ。コンマ一桁×2+スキル獲得難易度緩和)

3:調査(辺りを調べる。一定確率で情報やアイテムを入手。場所によってはマイナスイベントもあり)

×:傭兵団の仕事(街でのみ実行可能。コンマ二桁判定でランダムな仕事をこなし、情報や道具を入手。危険はあるが見返りもある)

※エーテル、ミリア、クリス、ユリーカとの交流も可能

※親衛隊ズ、ソウキは現時点ではまだ不可能

しばらくしたら多数決コンマ
625 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/06(火) 23:45:48.79 ID:N7luI8HgO
リーチェのお土産の種もどこかのタイミングで植えられるといいよね
626 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/07/06(火) 23:50:53.59 ID:OjOGZ5nb0
それでは
自由行動安価
↓1〜5多数決コンマ
627 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/06(火) 23:50:56.70 ID:x+W61RUa0
1
月が綺麗だったので姫5人でお月見
628 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/06(火) 23:51:01.29 ID:dcaQkCJo0
1
エーテル、ミリア、ユリーカ含めた第二次女子会は流石に人数多いかな?
無理そうなら公国3兄妹+リアローズと交流
629 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/06(火) 23:51:02.89 ID:go0k1CaDO
1 ユリーカ含めた姫全員で交流(ジーク含むかは>>1におまかせ)
630 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/06(火) 23:51:06.17 ID:79K8AI7oO
1
おっぱいスキートリオ(ジークイアンクリス)と無防備ミリアの鍛錬
631 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/06(火) 23:51:13.87 ID:Jj82fb8QO
2全体訓練
632 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/06(火) 23:52:14.15 ID:Jj82fb8QO
↓1〜3まぜられそう
633 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/06(火) 23:53:26.10 ID:Jj82fb8QO
あ、でも女子会ってなると姫以外も参加することになるから意味合いが変わっちゃうのか
634 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/06(火) 23:58:15.58 ID:g05JBPLRO
多数決としては>>627>>629が同じカウントになりそうだけども
635 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/07/06(火) 23:59:53.03 ID:OjOGZ5nb0
――


少し悩みましたが、
姫5人(リアローズ、リュノ、リーチェ、セレスティア、ユリーカ)
でお月見にしたいと思います
ユリーカ的には各国と姉が揃った夢見た光景になるわけですね

ちょっと展開を練る時間が欲しいので今日はここまでとさせて頂きます

そして冒頭で少し触れましたが、お手すきの方は
森将二人とユリーカの下着案を出していただけるとありがたいです
(使う場面来るのか怪しさ満点ですが)

本日もありがとうございました!
636 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/07(水) 00:01:42.14 ID:HTZAv9BGO
乙です
ミリアの下着は飾り気のない白?とか?
637 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/07(水) 00:07:52.14 ID:ijyWNHnbO
おつおつ
ユリーカはセレスティアの影響で年齢に対してドギツイの着てそうなんだよなぁ……
638 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/07(水) 00:15:34.47 ID:EGmHxm+f0
エーテルからの信頼度がもっと上がると森国での戦闘時限定で加勢してくれるとかある?
639 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/07(水) 00:15:49.03 ID:YV8sDo1Z0

森将二人はそれぞれ髪の色に合わせた下着?
640 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/07(水) 00:17:48.13 ID:htpNUVQ9O
おつおつ
姫全員が並んでお月見とかいう平和なイベントだし公国ターンも穏便に済んで欲しい

ミリア…ピンクの少しフリルついた可愛い感じのやつ(ただし動くから少し食い込んでる)
エーテル…下は背伸びした面積少なめシルクパンティ。ブラは多分いらないよね?
ユリーカ…セレスティアの悪影響で紐パンノーブラ(シースルーは流石に恥ずかしい)
641 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/07(水) 00:30:20.04 ID:N+Bct4iDO
642 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/07(水) 07:23:39.18 ID:FEtukZtv0
エーテルちゃん中身幼いけどエロ知識あるわけだしお尻半分はみ出るくらいの黒のローライズとか
ところでありえないけどエーテル・ユリーカ・リュノのひんぬー組にユージーン挟まれたらどうなる?
643 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/07(水) 11:11:03.59 ID:X5rlxW9FO
知識こそあれど自分自身とは結びついてなさそうにも見えるから案外普通の下着な気もしますね
644 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/07(水) 12:24:14.84 ID:XnW0VOF+O
ミリア-丘だけ布地がある他の部分は紐の黒(激しい動きを阻害しない為のあくまで実用第一の考え)
エーテル-魔獣刺繍プリント(趣味)
ユリーカ-白だけど横とかお尻半分とか透けてる(セレスティアの影響)
645 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/07(水) 22:31:06.64 ID:KdkCJVH8O
今ってシナリオの進行具合どの辺なんだろう
流石にもう中盤までは来た?
646 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/07/07(水) 23:11:17.15 ID:0Cm5FUwk0
こんばんはー
思ったよりも多い下着案……
今日の投下が終わった後、軽く多数決決定にしたいと思います

>>638
現状でもミリアとエーテルは森国限定ですが加勢してくれます
今後のコンマや安価次第では、公国戦でも援護してくれる可能性もあります

>>640
残念ながら、これから公国の行動は通常or酷いパターンになるので、穏便に済む可能性下がってます

>>642
かなり特殊状況ですが、万が一起きたらコンマ判定で昇天(絶頂)するんじゃないでしょうか?

>>645
カタリナ不在の状況ですが『二国立て直しから公国に正面から挑む』状況になっているので
シナリオ的には半ばを過ぎた状態にあたります
ただやっぱりコンマや安価次第で短くなったり長くなったりもあるかもです

おそくなりましたがゆっくり再開
647 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/07/07(水) 23:12:24.80 ID:0Cm5FUwk0
1五姫達の交流とお月見

――


ジーク「……いや、今日はもう少し対応の仕方を考えるとしよう」

ミナ「子供達のためにですか?」

ジーク「いや、森国将のエーテルのことで少しな……」

ミナ「ああ、あの可愛らしい方ですね?」

ミナ「見ているとなんだか、護らなければという気持ちになりますよね」

ジーク「ミナが動けば、もれなくイアンも動きそうだな」

ミナ「そ、そうでしょうか?」

ジーク「だが、あれで実力は確かだ。見た目だけで判断すると痛い目にあうだろうな」

ジーク「そう考えるとセレスティアの妹、ユリーカ姫ももしや……?」

ミナ「いえ、以前セレスティアさんからうかがいましたが……」

ミナ「ユリーカさんは、戦う術を知らないそうです」

ミナ「ただそれでも、薬の調合などで傷ついた兵士の命を救う……私達シスターに近いのかもしれませんね」

ジーク「なるほど。少し顔を見ただけだが、確かに血気盛んな感じはしなかったな」

ジーク「幼いとはいえ姫の一人。改めて挨拶をしておくべきだろうか?」

ミナ「うーん……今日は少し難しいかもしれませんね」

ジーク「?」

ミナ「……恐ろしい呪術によって、ユリーカさん達のきょうだいの絆も歪み壊れていったのです」

ミナ「きっと今頃は、セレスティアさんに飛びついているのではないでしょうか?」クスリ

ジーク「……子供とは、そういうものなのか?」

ミナ「ええ」



……

――
648 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/07/07(水) 23:13:57.40 ID:0Cm5FUwk0
――


……


ユリーカ「姉様姉様♪」

セレスティア「ユリーカ……少し落ち着いて」

セレスティア「いいですか? 私達は公国の人間」

セレスティア「あまり人前ではしゃぐのは……」

ユリーカ「う……ごめんなさい……」

ユリーカ「でも、姉様が帰ってきてくれたことが本当に嬉しくて」

ユリーカ「もう……どんなお薬でも駄目なんだって、諦めていたから……」ポロ…

セレスティア「……ごめんなさい、ユリーカ」ポン、ポン…

ユリーカ「本当に、よかったよぉ……!」ギュッ…

セレスティア「……もう、あの力に呑まれはしません」

セレスティア「これからはまた、あなたの傍にもいられるようにしますからね」

ユリーカ「えへへ! 約束ですからね、姉様!」

セレスティア「ええ、約束です」

ユリーカ「わーい♪」キャッキャッ!

セレスティア(眩しいユリーカの笑顔……いつ以来でしょう……)ギュ…

ユリーカ「それじゃあ、早速約束を果たして頂きます姉様!」パシ!

セレスティア「え? え?」

ユリーカ「実は、私も何かお役に立てないかとお薬を調合したり、薬草を摘んだりしているんです」

ユリーカ「でも今ソウキ様はお忙しいそうなので、薬草採集が主です!」

ユリーカ「姉様と一緒にやってみたかったのです! 是非!」キラキラ!

セレスティア「うっ……」

セレスティア(薬草の知識など、まるでありません。でもこんな純粋な瞳で見つめられたら……)

ユリーカ「大丈夫です! まずはリュノ様に見本を見せて貰える筈ですから!」

ユリーカ「さあ、行きましょう姉様!」グイ!

セレスティア「ちょ、ちょっとユリーカ……!?」



……

――
649 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/07/07(水) 23:16:36.37 ID:0Cm5FUwk0
――

……



リュノ「――ですから、リアローズさんももしよろしければ」

リアローズ「い、いいの……?」

リーチェ「はい! リアローズさんも是非!」



コンコン…



リュノ「はーい、あいてますよー?」

ユリーカ「失礼致します!」

セレスティア「す、すみません。急に押しかけてしまって……」

リーチェ「ユリーカさんにセレスティアさん? どうしたんですかそんなに慌てて」

リアローズ「も、もしかして何かあったの……?」

セレスティア「いえ、特に何かがあったわけではありません」

セレスティア「ただこの子が、私と一緒に薬草を摘みに行きたいと……」

ユリーカ「姉様の為に、まずは見本を見ておいた方がいいかと思ったのですが……」チラ…

ユリーカ「も、もしかして大事な会議の途中だったり……?」ビクビク…

リュノ「あはは、大丈夫ですよ。ただちょっとこの後リアローズさんを連れてお出かけに行こうかなと思っていただけです」

ユリーカ「あう……やはり、お邪魔だったようです」ショボン

リーチェ「いえ、そんなことはありませんよ?」アセアセ

リュノ「んー……つまりユリーカさんはセレスティアさんとおでかけをしたいんですよね?」

ユリーカ「はい!」

リュノ「薬草が急ぎで無ければ……そして私達こそお邪魔でなければ、一緒にお出かけ行きませんか?」

セレスティア「え?」

ユリーカ「よ、よろしいのですか!?」

リュノ「私とリーチェは大丈夫です。リアローズさんは?」

リアローズ「私も、大丈夫……きっと、セレスティアさんとユリーカさんも好きそうだし」ソワソワ

リュノ「他の方も誘っていいんですけど……」チラ…

リュノ「……よく見れば、各国の姫が集まったんですねぇ。折角ですから、姫らしくみんなでお忍びおでかけと行きましょう!」

リーチェ「お、お姉様? お忍びおでかけは姫らしいものなのでしょうか……?」

ユリーカ「でも響きがなんだか格好いいです!」


……

――

650 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/07/07(水) 23:20:44.76 ID:0Cm5FUwk0
……



【森国・焼き払われた大地】


ヒュオオォォ…



ユリーカ「お、おでかけが夕方過ぎのお外なのは予想外です……」

セレスティア「……公国の手で、このようなことになってしまったのですね……」

ユリーカ「……」ウツムキ

リュノ「今は楽しいおでかけ中なんですから、少しそういうのは忘れちゃってくださいよ」

リュノ「まあ、目的地につけばそんな悩みも吹っ飛ぶと思いますけどね?」

セレスティア「一体、目的地はどこなのです?」

リアローズ「わ、私も知らないの……ただ、リーチェさんとリュノさんが話しているのを耳に挟んで……」

リュノ「私もリーチェも、久々に森国に帰ってきましたからねぇ」

リュノ「たとえ面影を残さない程に焼け落ちたとはいえ、それでも私達の故郷はここなんです」

リーチェ「――そして、思い出の場所も忘れることはありません」

リアローズ「思い出の場所……?」

リーチェ「はい。私とお姉様の……」

リーチェ「でもお姉様本当に?」

リュノ「エーテルさんにも確認を取って貰いましたから」

リュノ「もうちょっと距離はありますけど、きっと皆さんに満足して貰えると思いますよ?」

セレスティア「は、はい」

セレスティア(お二人の、思い出の場所……気になります)

セレスティア(でもそれ以上に、どこまでも続くこの惨状が堪えます……)

ユリーカ(どうして、お父様はこんな酷いことを……)

リュノ「……」

リュノ「ふっふっふっ……でもそれまで退屈かもしれませんし、ここは私が一肌脱ぐとしましょう」

ユリーカ「え?」

リュノ「あんまりやりすぎると公国軍に気付かれかねないんで、私達の周りだけですけど……」ブツブツ…


ポン!


ユリーカ「あ!?」


ポポポポポポポポン!


ユリーカ「す、すごい! お花が沢山生えてきましたよ姉様!」キラキラ!

セレスティア「こ、これは……」

リュノ「ふふん、どうです? 戦いじゃ役に立たないですけど、なかなか楽しい魔法でしょう?」
651 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/07(水) 23:26:39.60 ID:EGmHxm+f0
公国でもエーテル加勢してくれたら夜限定とはいえ確定防御がめっちゃ助かりそう
652 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/07/07(水) 23:30:18.69 ID:0Cm5FUwk0
リュノ「流石に私一人で焼かれた場所全部を復活させることはできませんけど……」

リュノ「こうして、私の魔力に反応してくれる木や花はいるんです」

リュノ「魔法に頼らずとも、植物達は強いですからね。いつかは自力でこうして生えてきてくれる」

リュノ「森国は、また必ず蘇りますよ」

ユリーカ「すごいすごい! リュノ様すごいです!」

リュノ「ふふふ、これだけじゃないですよ?」

リュノ「リーチェ、この子達をもっと元気にしてあげてください」

リーチェ「わかりました。それでは範囲を狭めますけど……」

リーチェ「……恵みの雨よ!」バッ!


サアアァァァァァ…


森国花達「〜♪」イキイキ!


ユリーカ「お花が元気になりました! リーチェ様も凄いです!」

リーチェ「い、いえ。お姉様ほどでは……///」

リュノ「これで目的地までも少し楽しめるでしょう?」

リュノ「薬草もいいですけど、折角ですからお花の名前を当てながら先に進むとかどうです?」

リアローズ「あ、楽しそうかも……♪」

ユリーカ「是非!」パアァァ!

セレスティア「森国は、色々な花があるのですね」キョロキョロ



紫色の花「……」イキイキ!



セレスティア「これも見たことがない花ですね……」

リアローズ「!? だ、だめセレスティアさん……!」

セレスティア「え!?」ビク!

リアローズ「それ、可愛いけど毒草……!」

セレスティア「!?」ガーン!

リュノ「ご、ごめんなさい。無差別に広域を活性化させましたから……」

リーチェ「森国の森では、こういった草花も普通に自生しているんです……」

ユリーカ「お花当て、身を護る為にも大事かもしれません……!」ブル…


……

――

653 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/07/07(水) 23:37:33.92 ID:0Cm5FUwk0
――

……


リュノ「ではあれは――」

リアローズ「あのお花は――」

リーチェ「それでは、あちらは?」

リアローズ「あっちは――」



リュノ「リアローズさんのお花知識にびっくりです……」

リーチェ「お花、好きだったんですか?」

リアローズ「う、うん。 昔はお人形の為にお花の冠とか作ってたから……///」

リアローズ「エーテルさんの冠も可愛かったなぁ……」

ユリーカ「お、お花の冠……」ソワソワ

セレスティア「……」

セレスティア「その、不躾で申し訳ないのですが……」

セレスティア「今度、この子に作っていただけませんか?」

ユリーカ「ね、姉様!?」

セレスティア「ユリーカは大人びようとしていますが、まだまだ子供で」

セレスティア「甘いものや可愛いものは大好きなんですのよ?」

ユリーカ「……///」カアァァァ…

リュノ「それなら、今早速用意しましょうよ。ね?」

リーチェ「リアローズさんなら、お花も適量しか摘まないと思いますし」

リアローズ「えぇ!? せっかく咲けたのにいいのかな……?」

リュノ「魔法でちょっとズルしちゃったわけですからね。大丈夫、また綺麗な花を咲かせますよ」

リュノ「リアローズさんの花冠に興味があるっていうのも大きいんですけどね?」ワクワク!

リアローズ「そ、そんなに凄いものは作れないよ……?///」

リアローズ「えっと、それじゃあ……」キョロキョロ…

リアローズ「……このお花と、こっちのお花と……」プチ

リアローズ「これをこうして、こう……」テキパキ

リアローズ「こっちはこれのほうがいいかな……?」テキパキ

一同((て、手際がよすぎる……!))


654 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/07/07(水) 23:44:24.46 ID:0Cm5FUwk0
……


リアローズ「……完成!」パッ!


可愛い花冠「……」ジャーン!


ユリーカ「わああぁぁぁぁぁ! かわいい!」キラキラ!

リアローズ「丁度いい大きさに作れたと思うけど……どうかな?」ポス

ユリーカon花冠「えへへへ/// 似合いますか……?」ニコニコ!

セレスティア「ええ、とっても。よかったわねユリーカ?」

ユリーカ「はい!」

セレスティア「ふふ……」


ポス…


セレスティアon花冠「……え?///」

リアローズ「せっかくだから、セレスティアさんの分も作ってみたんだ……」

リアローズ「お揃いだと、なんだか嬉しくないかな……?」

リュノ「うんうん、わかりますよそれ……!」

リュノ「私もリーチェと一緒だと嬉しくなります!」

リーチェ「私も、です……///」

セレスティア「うっ……/// しかし、私などにこのような可愛いものは……///」

ユリーカ「姉様も、とってもお似合いです!」キラキラ!

ユリーカ「リアローズ様、お揃いの冠をありがとうございます!」ホクホク

リアローズ「ううん、私も楽しかったよ……?」

セレスティア「……///」

セレスティア「ありがとう、ございます……///」

ユリーカ「えへへ、姉様とお揃いだ〜♪」クルクル

リュノ「リアローズさんのおかげで予想以上に楽しめましたね」

リュノ「……さて、そうこうしているうちに目的地に到着ですよー?」

リアローズ「え? ここが……?」


655 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/07/07(水) 23:48:47.51 ID:0Cm5FUwk0
――


……


【森国・焼け焦げた大樹】



リアローズ「大きい、けど……」

セレスティア「容赦なく、焼き尽くされていますね……」

ユリーカ「真っ黒です……」

リーチェ「覚悟はしていましたけど……」

リュノ「原型が残っているだけでも立派と言うべきでしょう」

リュノ「……この状態でも、私とリーチェなら大丈夫だとは思いますけど」

リュノ「今日はお客さんがいますからね」

リュノ「是非とも、本来の状態で楽しんでもらいたいものです」



パン!



リュノ「――ちょっとだけ、下がってくださいね」




一同「「!?」」


リュノ「ん〜〜〜〜〜〜っ!」ゴゴゴゴゴゴゴ!



――

特殊判定
↓1コンマ二桁






656 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/07(水) 23:49:09.56 ID:EGmHxm+f0
657 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/07/07(水) 23:58:58.80 ID:0Cm5FUwk0
リュノの大樹生成、実戦運用できる?

85>56

※基準値を下回った為、まだ実戦登用はできず

――



ゴゴゴゴゴゴゴゴ!




大樹「」ニョキニョキニョキ!



ユリーカ「わ、わ、わ!?」

セレスティア「ま、まさかこれもリュノさんが!?」

リュノ「ええ。詠唱に時間かかるし私もごっそり魔力をもっていかれる、まだ不完全な魔法ですけど……」



ゴゴゴゴゴゴゴゴ!



立派な大樹「……」ドオオォォォォォン!



ユリーカ「す、すごぉい……!?」キラキラ!

リュノ「ちょ、ちょっと気合入れすぎましたかねぇ……」

リュノ「でもこれで終わりじゃありませんよ。目的地はこの樹の上です」

リアローズ「こ、この樹に登るの……!?」

リュノ「大丈夫です。私が魔法を使ったんですよ? ほらそことかあそことか、足をかける場所の用意も抜かりはありません」

リーチェ「ふふ……♪」

リーチェ「ちょっと高いかもしれませんけど、頑張って登りましょう?」ヨジヨジ…

セレスティア「あ、あら? リーチェさんは飛べるのでは……?」

リーチェ「……ここでは、飛ばずに登りたいんです」

セレスティア「?」

リュノ「ささ、皆さん私達に続いてください」ヨジヨジヨジヨジ…

ユリーカ「は、速いですリュノさん!?」ガーン!

リュノ「ふふーん、伊達にお父さんにお転婆呼ばわりはされていませんよー?」

リーチェ「お姉様、多分それは褒められていないです……」


ヨジヨジヨジ…



……

658 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/07/08(木) 00:10:47.10 ID:A1CKYZ1R0
――

……

【大樹・天辺】



キラキラ…




セレスティア「これは……なんて、綺麗な星空……」ホゥ…

ユリーカ「それだけじゃありません……」ホゥ…



満月「……」



リアローズ「お月様まで、真ん丸で綺麗……」ホゥ…

リュノ「ふふ、どうですか? 幹に寄りかかりながら眺めるこの綺麗な空は」

リーチェ「ここは、私が初めてお姉様に星空をみせて貰った思い出の場所なんです」

リュノ「そろそろかと思いましたけど、今日は月もはっきり見えてまさに絶景ですねぇ……」

リュノ「他の国からも見えるかもしれませんけど、森国の空気は特に澄んでいて夜空もはっきり見えます」

リーチェ「私もお姉様も、この景色が大好きです……」

セレスティア「暗い空を、星々と月の光が照らす……」

セレスティア「本当に、綺麗という言葉しか出てきません……」

ユリーカ「はい……」

リアローズ「こんな風に星空を眺めた事、初めてかも……」

リュノ「いいものでしょう? 綺麗ですし、世界は広いんだって実感もさせてくれます」

ユリーカ「……」

ユリーカ「……皆さん、笑わないで……聞いて頂けますか?」

リュノ「?」


659 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/07/08(木) 00:30:37.84 ID:A1CKYZ1R0
ユリーカ「……私、昔から夢があったんです」

ユリーカ「ここまで綺麗ではありませんでしたけど、星空を眺めながら……」

ユリーカ「流れ星にも、お願いをしたことがあります」

ユリーカ「色々な人に、子供の戯言だって……馬鹿にされてきましたけど……」ギュッ…

セレスティア「……っ」



ユリーカ「……『他国の人ともわかりあいたい』って」



一同「「……!」」

ユリーカ「まだ、皆さんとは知り合って間もないですけれど……」

ユリーカ「一緒にお花を眺めながら、楽しくお散歩できて」

ユリーカ「姉様とお揃いの花冠を頂いて……」

ユリーカ「そして今、みんなで同じ綺麗な空を眺めて」

ユリーカ「このままもっともっと、仲良くなりたいって……」

ユリーカ「わかりあいたいと思ってしまうのは、いけないことなのでしょうか……?」

一同「「……」」

ユリーカ「ご、ごめんなさい。森国も鉄国も、公国のせいでこんな酷いことになったのに……図々しいですよね?」



リーチェ「――そんなことはありませんよ」ニコリ

リアローズ「――うん。とっても素敵な夢……」ニコリ

リュノ「――でも、願うだけじゃ駄目ですよ?」

リュノ「――お姫様でも、自分で夢に向かって突き進まないと」



ユリーカ「!!!」

リーチェ「……今、こうして私達は同じ空を眺めていられるんです。きっと、これからも……」

リアローズ「セレスティアさんも、一緒にね……?」

セレスティア「……ありがとう」ツゥ…

ユリーカ「……っ!」ポロポロ…

リュノ「泣かない泣かない。折角の満月ということで、お団子も持って来ましたよ?」

リーチェ「みんなで仲良く、わけて食べましょう?」ニコリ


――

おまけ判定
↓1〜2コンマ二桁

660 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/08(木) 00:30:59.91 ID:5/4GUv1y0
661 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/08(木) 00:31:02.57 ID:/huhRWHDO
はい
662 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/07/08(木) 00:35:13.35 ID:A1CKYZ1R0
判定を取ったあたりで今日はここまで
下着投票は遅くなってしまったのでまた後日にしたいと思います
五姫は仲良くできても、国同士はどうなるか……?

もう少しだけイベント描写した後、公国ターンに移行します
自分で用意したイベントだけど、姫達の平和を願ってしまいます

本日もありがとうございました!
663 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/08(木) 00:35:57.78 ID:hLymsiZ40
乙です
664 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/08(木) 00:38:20.61 ID:5/4GUv1y0
665 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/08(木) 00:39:45.26 ID:2q5ToKBRO
おつー
やっぱ姫ちゃんズみんないい子なんだよなぁ
エーテルみたいに月の加護がつかないものか
666 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/08(木) 00:48:44.73 ID:+vosKwr3O

森国防衛以降も加勢してくれる可能性があるならミリアやエーテルとの交流もっと深めたい
667 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/08(木) 00:51:08.73 ID:/huhRWHDO
乙です
お姫様達本当皆平和に幸せになってほしい
後リアローズとリーチェとリュノも花冠してもいいのよ
668 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/08(木) 12:14:15.90 ID:2LFfYQ48O
氷帝龍さん
https://i.imgur.com/IAVz8MJ.jpg
669 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/08(木) 13:01:11.39 ID:7DczVZxYO
まさかすぎる人選
召喚もだけど救援も無効だから分断されたところにこいつ飛んでくるとかなりやばいよね
670 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/08(木) 15:51:36.87 ID:hra59j0w0
氷帝龍は氷帝龍で大分屈辱的な逃げられ方したことになる訳だけどこっちもカタリナ同様強化入るのかな……
671 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/08(木) 19:37:34.80 ID:bhEovVVv0
一応レベルはカタリナの方が少し高かったから入ったら不味そう
672 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/07/08(木) 22:29:04.62 ID:A1CKYZ1R0
1月への願い

95>91

2流れ星への願い

95>57

※基準値を下回った為、ゾロ目チケット発見ならず

――
支援絵ありがとうございます!
氷帝龍は結構嫌な能力を盛っていますが、リュノが先に暴いちゃうんですよねぇ……
なおご指摘の通り氷帝はこの後の公国ターンで結構がっつり強化入ります(白目)

こんばんはー

うっかり昨日判定表張り忘れてましたね……
残念ながら幸運は発見ならず

そして本編再開前に先に以前の下着多数決しておきましょう

ミリア
・飾り気のない白
・髪色にあわせたもの
・フリルピンク
・丘だけ布地がある他の部分は紐の黒
・その他自由安価

エーテル
・髪色にあわせたもの
・面積少な目シルク
・黒のローライズ
・案外普通の下着
・魔獣刺繍プリント
・その他自由安価

ユリーカ
・ドギツイの
・紐パン
・白だけど横とかお尻半分とか透けてる
・その他自由安価

それぞれ選択して多数決コンマ
↓1〜3
673 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/08(木) 22:31:51.63 ID:bf9ON4XbO
ミリア→フリル
エーテル→シルク
ユリーカ→紐
674 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/08(木) 22:35:27.82 ID:4iR/TPy8o
ミリア→髪色
エーテル→髪色
ユリーカ→半透
675 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/08(木) 22:36:20.86 ID:/huhRWHDO
ミリア フリルピンク
エーテル 髪色にあわせたもの
ユリーカ 紐パン
676 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/07/08(木) 22:39:38.72 ID:A1CKYZ1R0
ミリア
・フリルピンク

エーテル
・髪色にあわせたもの

ユリーカ
・紐パン

ですかね?
使う時がくるのかわかりませんが、間接的にクリスの好みは決まったような気がします(白目)
それではゆっくり再開していきます
677 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/07/08(木) 22:40:28.38 ID:A1CKYZ1R0
――

……



満月「……」

星空「……」



ユリーカ「お団子美味しいです!」モグモグ

ユリーカ「でも、どうしてお団子なのですか?」

リュノ「私が持っていた本に少しそんな記載があったんですよ」

リュノ「月に対するお供えか何かだったような……」

リアローズ「お供え……もしかして、エーテルさんの一族が……?」

リーチェ「エーテルさんがお団子をお供えしているのは見たことがないような?」

リュノ「まあ出処はよくわかりませんけど、リーチェのお団子が美味しいからそれで良しです」モグモグ

ユリーカ「え!? このお団子リーチェ様が!?」

リーチェ「ええ。もう少し時間があれば蓬を入れたものとかも作れたのですが」

セレスティア「……次は私も、お団子に挑戦してみようかな……」ボソリ…

リュノ「お、セレスティアさんが新たな一歩を踏み出しそうですよ?」

リアローズ「確かにお団子なら、失敗しないで作りやすいかも?」

セレスティア「ミリアさんも凄まじい料理の腕前で、森国にはそういう何かが流れているのかもしれません」

セレスティア「私もそれにあやかりたいです……」

リュノ「んー、でもお母さんはほどほどなんですけどね?」モグモグ…

リーチェ「お母様も今もどこかで、この月と星空を眺めているのでしょうか……?」

セレスティア「……」

リアローズ「あれ……? セレスティアさん、どうしたの?」

セレスティア「あ、いえ。……シャリオも、よく星を眺めていたなと思いまして」

ユリーカ「シャリオ?」

セレスティア「……私が『ジーク』と呼んでいた龍の、本当の名前ですよ」
678 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/08(木) 22:44:43.07 ID:2LFfYQ48O
https://i.imgur.com/2ktqp6H.jpg
https://i.imgur.com/6sYDxiP.jpg

平和なタイミングで現実に戻すようなキャラ描いてしまってすみませぬ……
ミリア描いたので許して……
679 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/07/08(木) 22:46:26.56 ID:A1CKYZ1R0
セレスティア「彼と知り合って、もう何年になるのでしょう……」

ユリーカ「そ、そんなに前からのお付き合いだったのですか!?」

セレスティア「ええ。私が子供の頃ですもの」

セレスティア「酷い怪我を負っていて、私は回復魔法なんて高等なものは使えなくて」

セレスティア「かといって誰かに見せることもできず……」

セレスティア「結局、ゆっくりと時間をかけて自然治癒に専念したシャリオは、森からほとんど動いていませんでしたから」

リーチェ「それでも、一度動けばあの恐ろしい強さなのですよね……」

リュノ「本に書いてある以上の、とんでもない生物でした……」

リアローズ「でも……悪い人じゃなかった……よね?」

セレスティア「ええ。怪我を抜きにしても、元からあまり動かない平和主義だったようですから」

セレスティア「……彼にも、何かと迷惑をかけてしまいました」

セレスティア「それでも、まだ私の身を案じてくれていたのは……嬉しかったです」

セレスティア「……」

セレスティア「もし」

セレスティア「もし、お父様を止めてこの戦争を終わらせて……」

セレスティア「その裏にいる金龍ポラリスを倒せれば……」



セレスティア「シャリオにも平穏が……やりたいことを探せる時間ができるのでしょうか?」



セレスティア「あの頃は、星を眺めている彼に声をかけても何も返ってきませんでしたけど……」

リュノ「それなら、また今度改めてこういう風に星空を眺めるようセレスティアさんから誘えばいいんですよ」

リュノ「ユリーカさんにも言いましたけど、行動あるのみですよ?」

セレスティア「……えぇ、そうですね」フフ…

セレスティア「私、こう見えて行動力はありますもの」

ユリーカ「龍とも仲良くなれる世界……素敵だと思います!」キラキラ!

ユリーカ「新しくお月様とお星様にお願いしておきましょう!」オイノリ

リアローズ「流れ星じゃないけど……うん、私も」スッ…

リュノ「それじゃあ、私達も」スッ…

リーチェ「ええ」スッ…

セレスティア「……」スッ…






――どうか、平和な未来を――




……

――

680 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/07/08(木) 22:54:27.05 ID:A1CKYZ1R0
――


……


【公国・???】


エルクラッド「……セレスティアの駒だけ帰ってきただと?」

ゼルガー「は、はい。なんでも流石に我慢ならない仕打ちをされたとかで……」

ゼルガー「殺しはしていないそうですが、灸をすえるために僻地に捨て置いてきたと自ら……」

エルクラッド「……仕打ちとは?」

ゼルガー「それが……」

エルクラッド「……?」

ゼルガー「……足の生えた魚を食べさせられた、と……」

ゼルガー「現場に居あわせたアネットも同様の被害にあいかけたそうで、彼女すら銀龍の仕打ちを認めている辺り、事実かと」

エルクラッド「……」

ゼルガー「も、申し訳ありません。私ごときの知恵では、セレスティア様がどのような物を食べさせようとしたのかは見当もつかず……」

エルクラッド「……よい。我にもわからぬ……」

ゼルガー「……」ホッ…

ゼルガー「……エルクラッド様、懸念していた銀龍をセレスティア様が操るということは起こりえなかったのです」

ゼルガー「確かに目に余る行為ではありますが、自らにその罰のようなものも返っています」

ゼルガー「ここはやはり、捜索に割く兵力を従来の予定通りに……」

エルクラッド「……」



特殊判定
↓1コンマ二桁

681 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/08(木) 22:54:53.26 ID:hLymsiZ40
えい
682 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/08(木) 22:55:09.02 ID:bhEovVVv0
683 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/08(木) 22:56:55.91 ID:bf9ON4XbO
パイスラミリア可愛い
684 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/08(木) 22:57:02.90 ID:2LFfYQ48O
タイミング悪かったですごめんなさい……
685 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/07/08(木) 23:06:24.51 ID:A1CKYZ1R0
公国の海外侵攻再開

26>05

※基準値を上回った為、再開

――



エルクラッド「……そうだな」

エルクラッド「公国に利を為さぬセレスティアは許されぬ存在だが……」

エルクラッド「それ以上に優先されるべきは、公国の発展……」

エルクラッド「まだ見ぬ『外』の力を手に入れ、公国はさらに栄えねばならぬ……」

エルクラッド「ゼルガーよ……わかっておるな?」

ゼルガー「はっ!ただちに!」バッ!

エルクラッド「うむ……」




エルクラッド「――しかし、セレスティアへの兵を全て下げることは許さぬ」



ゼルガー「……!」

エルクラッド「……駒を持たぬあやつ程度……すぐに野で果てるであろうがな」

ゼルガー「……承知、致しました」

エルクラッド「不穏分子は……公国には必要ない……」



ゴゴゴゴゴゴ…



エルクラッド「――公国を、より良き未来に導かねばならない……!」



ゼルガー「……!」ゾクッ…



……


――

※公国攻撃激化。以後の公国判定でエルクラッドのスキルが発動します


★★『運命歪執』★★
自国に関する判定時、ゾロ目が出現した際に発動
奇数:判定結果を自国に最も有利なものへと変える
偶数:判定結果による自国への損害を0にする
ただし00のみ対象外となる


――
686 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/08(木) 23:08:41.70 ID:aqnEs2JsO
コンマさん『つまり00を出せば良いんだな!?』
687 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/08(木) 23:11:48.56 ID:ILnSJkbGO
これってエルクラッド以外の視点の時の公国関連の判定にも影響するのか?
688 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/07/08(木) 23:17:50.01 ID:A1CKYZ1R0
――

――『帰還した帝龍』――


……


コツコツ…


ゼルガー「……」



雷帝龍「シャアアアアァァァァァァァ!」ピキピキ!



氷帝龍「……」フフン…




ゼルガー「……何をしているんですか」ハァ…

ゼルガー「カタリナを打ち倒したとはいえ、無傷ではなかったでしょう?」

雷帝龍「……」ニヤ…

氷帝龍「コオオォォォォォ……!」ムカァ…!

ゼルガー「ネーロ殿の疲労が限界とはいえ、またいつ出撃があるかわからないのです」

ゼルガー「エルクラッド様の為にも、常に万全な状態を心がけておきなさい」

氷帝龍「……」フン…

雷帝龍「……」フン…

ゼルガー「……」


バサァ…!



シャリオ『……』ジロリ…



氷帝龍「……!?」ドスンドスン…

雷帝龍「……!?」ダダダダダダ…!



ゼルガー(……やはり、この銀龍の方が帝龍よりも格が上の様子)

ゼルガー(私もこればかりは相手にできませんし、頷けるのですが)

ゼルガー(しかし、氷帝龍は……)


――

特殊判定
↓1コンマ二桁
689 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/08(木) 23:18:11.42 ID:5/4GUv1y0
690 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/08(木) 23:26:41.38 ID:ILnSJkbGO
それにしてもカタリナといいソニアといい人数参照のレベルアップスキルは人間側のがぶっ飛んでるよね
691 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/07/08(木) 23:30:19.43 ID:A1CKYZ1R0
>>687
幕間の時などは対象外ですが、公国ターン時に発動します

――


氷帝龍レベルアップ

コンマ42

レベル510+4+2+35(カタリナ撃破)

=551

――



ゼルガー(あの女王カタリナを倒し、経験を積んだ様子……)

ゼルガー(より強力な駒として動いてくれるでしょうし、次はより楽にカタリナを御せることでしょう)

ゼルガー(そして、私も……)


護衛水晶片「」チャリ…


ゼルガー(カタリナを仕留め切れなかったことは痛いですが、得る物もあった)

ゼルガー(これで事実上、鉄国と森国の動きは封じたも同然)

ゼルガー(警戒すべきは、エルクラッド様が望まれている『外』の軍勢)

ゼルガー(そして……風帝とジラワーク殿を葬った『傭兵団』……)

ゼルガー(公国であれだけ傭兵を雇用しましたが、まさかそれほどの練度の傭兵がいようとは)

ゼルガー(こちらについてくれれば楽だったのですがね……)

ゼルガー(稀代の傭兵ソニアは相も変わらず追手を苦にもせず行方をくらませたといいますし……)

ゼルガー(これから先の戦い……もしその傭兵団と一戦交えることがあった場合)

ゼルガー(もはや、傭兵や賊では相手にならないでしょう。そして、帝龍すらも或いは……?)

ゼルガー(……エルクラッド様の望みを叶え、かつこの傭兵団を葬るにはどうするべきか)

ゼルガー(……やはり、あの人に相談するのが一番でしょうかね)


……

――

692 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/08(木) 23:42:50.13 ID:hLymsiZ40
氷帝龍の強化がレベルアップだけで安心してる
693 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/07/08(木) 23:45:53.30 ID:A1CKYZ1R0
――


――『相違する二将?』――


ベルゲ「これはゼルガー将軍。お疲れ様です」

ゼルガー「いえ、この程度。ベルゲ殿もご多忙でしょうに」

ベルゲ「いやはや、人の噂話とは恐ろしいものですな」

ベルゲ「奴らめ、どこで聞いたのか鉄国の奪還を知っている者もおりましてな」

ゼルガー「ほう?」

ベルゲ「まったく、己の立場も弁えずに吠えてばかりで……」



ベルゲ「――おかげで、いつも以上に念入りな調教と洗脳を施す羽目になってしまいましたよ」ククク…



ゼルガー「お疲れ様です」

ゼルガー「……ところで、ベルゲ殿」

ベルゲ「なんですかな?」

ゼルガー「鉄国の捕虜はいいとして……森国の捕虜は持て余しておりませんか?」

ベルゲ「ふむ……?」

ゼルガー「不必要であれば、森国に送り還そうと思いましてねぇ……」

ベルゲ「これはこれは、一体どうされたのですゼルガー将軍?」

ベルゲ「――やつらは公国に刃向かった愚か者。何故そのようなことを?」

ゼルガー「なに、ほんの気まぐれですよ」

ゼルガー「戦は、勝たなければ意味がありません」

ゼルガー「ですがそれでも、森国の女王は氷帝と私から逃げ延びた……」

ゼルガー「兵は有象無象。実質一人で我が国の相手をしながら、彼女は敵ながらに実に見事な戦績をおさめています」

ゼルガー「その頑張りに対する、ちょっとしたご褒美みたいなものです……」ククク…

ベルゲ「……」


特殊判定
↓1〜2コンマ二桁
694 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/08(木) 23:46:02.88 ID:ILnSJkbGO
695 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/08(木) 23:46:11.32 ID:hLymsiZ40
とう
696 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/07/08(木) 23:48:36.63 ID:A1CKYZ1R0
あかん(臓物射出)
697 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/08(木) 23:49:16.47 ID:hLymsiZ40
ヒェ
698 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/08(木) 23:50:17.13 ID:bf9ON4XbO
とうとうハラワタを打ち出した!?
699 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/08(木) 23:54:53.73 ID:I/l3RQlmO
もしかして送り返す捕虜に何か仕込む流れに…?
700 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/08(木) 23:55:14.40 ID:7JD60tku0
これは初めての反応でかなり怖い
701 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/07/08(木) 23:59:34.73 ID:A1CKYZ1R0
1ベルゲ隊完成度(75以上で出動+捕虜譲渡)

コンマ88

88

ゾロ目  ×  2


= 1 7 6


我が部隊は、窮極の域に達しましたぞおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!


※臨界突破。ベルゲの辞書に自重だとか倫理だとか常識だとかは一切ありません

※精神、肉体双方に要警戒

※ベルゲが全ての手段を講じて部隊の強化を行います


2捕虜に対する???

75>32

※基準値を下回った為……?

――


ベルゲ「――ええ、構いませんとも」

ベルゲ「――あんな連中の価値など、もはや私にはありませぬ」

ベルゲ「――ゼルガー将軍のお役に立つのであれば、奴らも本望でしょう」

ゼルガー「ありがとうございます、ベルゲ殿」

ベルゲ「その代わりと言ってはなんですが……」

ベルゲ「少し、私の願いも聞いていただけないでしょうか?」

ゼルガー「私にできることであれば」

ベルゲ「いえいえ、ゼルガー将軍でなければできないことです」

ベルゲ「今私が提言すれば、エルクラッド様に首を刎ねられてしまいます」

ゼルガー「ま、まさか。一体何を……?」

ベルゲ「簡単なことではあるのです。普段ならばね……」





ベルゲ「――ネーロ将軍に、もう一働きお願いしたいのですよ」




ゼルガー「!?」
702 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/09(金) 00:01:51.03 ID:YtRyZfP70
これはいけない
703 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/09(金) 00:07:28.84 ID:PNAzCiNe0
姫達が平和を祈った直後にコレだよ!
704 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/07/09(金) 00:13:17.87 ID:aSeE0+440
――


……


【公国・ネーロの私室】



ネーロ「げほ……ごほ……!」


ベルゲ「おやおや、話には聞いておりましたが……」

ベルゲ「気休めですが、少しでも回復なさってください」パアアァァ…

ネーロ「けほ……はぁ……あ、ありがとうございますベルゲ将軍……」

ゼルガー「ベルゲ殿、ネーロ殿の疲労の原因は肉体以上に、度重なる大型転移による消耗です」

ゼルガー「医学にも魔導にも精通するあなたならわかる筈だ。これ以上彼女を酷使すれば……!」

ベルゲ「ええ、ええ。わかりますとも」

ベルゲ「だが、公国に残る龍は氷帝、雷帝、光帝……それに件の銀帝でしたかな? この4体のみ」

ベルゲ「これらは国防の観点から見ても、そう何度も転移させるものではありませんからな」

ベルゲ「つまり、今この時の疲労が最も辛い状態。これを乗り切れば、もう彼女もここまで苦しむことはないのです」

ゼルガー「しかし……」

ベルゲ「何、言ったでしょう? お願いは本来簡単なことであると」



ベルゲ「――ただ、私一人を飛ばしてくれるだけでいいのです」



ベルゲ「ああ、帰還用の転移の護符なり宝珠なりも欲しいところですがな」

ゼルガー「……では、私のものを使ってください。今のネーロ殿にはこれを用意する余力もありませんからね」スッ…

ベルゲ「ありがたく頂戴致します。ご安心を……必ずや、公国の……皆さんの為になることですからな」

ゼルガー「……」

ネーロ「だ、大丈夫ですゼルガー将軍……公国の為ならば……頑張れます……」ムクリ…

ネーロ「それでは、ベルゲ将軍……どちらに、転移させればいいのでしょうか……?」

ベルゲ「負担はかけさせません。以前も転移させたことがある場所に、私を送っていただくだけで結構です」





ベルゲ「――かつてニイハオ将軍を送った場所に、私めを是非」ニタァ…




ネーロ「――――ッ!?」ゾワ…



……

――
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