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【安価とコンマ】剣と魔法の世界で姫と結ばれたい8

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573 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/08/02(月) 00:28:04.19 ID:HZQ5Jcg/0
公国ターン途中ですが、今日はここまで

森国兵ががたついている中、公国は中々調子がいいようですが、
ネーロ研究が失敗したのは救いですね(成功していたら森国と鉄国結構大変)

この後は実験成功によるベルゲの追加行動、その後ネーロの行動となりますが、コンマ次第では……?

本日もありがとうございました!

>>572
ベルゲはもう然程ネーロの裏切りを気にしていない状態です(ほぼ黒扱い)
このニイハオもエルクラッドとゼルガーには見せれない代物の為、ばれてもばれなくても影響ありませんが
半ばベルゲは独断専行状態です。ニイハオは妖精100パーセント
574 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/02(月) 00:28:36.97 ID:GM6vw2hM0
乙です
575 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/02(月) 00:31:03.40 ID:H2yOGkMqO
ベルゲも正気失ってそうだなあ
576 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/02(月) 00:31:34.25 ID:dh2jIQwB0
577 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/02(月) 00:32:48.29 ID:HidD/HbQO
おつー
とうとうリビングデッド的なもの持ち出してきたベルゲはほんと早くどうにかしないと
そして大変なのは承知だけどジラワークもワンチャン……?
578 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/02(月) 00:33:30.86 ID:7s/8gBUbO
おつ。ゼルガーもエルクラッドが正気ならまともになるかな?
579 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/02(月) 00:59:34.81 ID:aZ/gG2jDO
乙です
ネーロの行動は前回からの続きなら今度はアルテミシアに話を聞きに行くのかな?
流石にセレスティアを探しに鉄国には行かないとは思うけど
580 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/02(月) 08:02:55.57 ID:+h0Cy/Zq0
>ニイハオ「……ベルゲサマ? ……ヨウセイクダサイ」
そんなファミチキみたいに…w
でもこれ陽動部隊に妖精入ってたらかなりやばい事態だよね
書き方からして今度はニイハオも隊で動くんだろうしベルゲも細工してそうだし

581 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/02(月) 09:46:53.57 ID:wZG8WlzZ0
ゼルガーなんだかんだでカタリナ撃破に外の力も撃破とかしっかり仕事しちゃってるんだな……ベルゲのことも警戒してるぽいし
この手のキャラにありがちないずれ私がこの国を支配するー的な野望も無さそうだしエルクラッドの信頼高いのも納得かも
582 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/02(月) 12:16:39.98 ID:t8lKso/9O
今回の判定ではあくまで船団撃破止まりだけど、次回判定で大陸侵攻まで完了したら外の世界も物語の舞台になったりするんじゃろか
583 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/02(月) 12:40:22.36 ID:GM6vw2hM0
他の島に逃げる選択肢もあったし設定自体は用意してありそう
584 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/08/02(月) 22:37:18.11 ID:HZQ5Jcg/0
こんばんはー

>>581
初回の評価判定でゼルガーだけ思いっきり−補正入れてたんですけどねぇ……
それ以外でも公国の守りをガチガチに固めているのもゼルガーのコンマなので、
仲間の裏切りに気がつかないこと以外は本当に隙の無い将軍になっちゃってます

>>582
>>583
一応、序盤に姫との逃避行ルートのゾロ目で他大陸発見……な考えもありました
ただ、初期に没となった案なので現時点では公国とぶつかり合う(戦力分散or強化)
以外では出番はないと思われます

ゆったりベルゲ追加判定から再開です
585 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/08/02(月) 22:40:00.63 ID:HZQ5Jcg/0
――

……


ニイハオ「ヨウセイヨウセイ……」カクカク…



ベルゲ「以前の作品同様、知性に難があるが戦闘には支障は無さそうですな」フム

ベルゲ「しかしまさかここまで上手く行くとは……」



ベルゲ「――龍の力の片鱗をもっと取り込めば、もしや死をも超越できるのではなかろうか?」



ベルゲ「家畜には過ぎた力。我らが公国の役に立ってこそ意味がある……」

ベルゲ「これは本格的に、家畜龍の育成と抽出する環境を整えるべきか」

ベルゲ「しかし、手厚く葬ると言ってしまった手前このニイハオ将軍をゼルガー将軍達に見せるわけにもいきませぬ」

ニイハオ「キラキラノハネ、ホシー……」カクカク…

ベルゲ「実験に成功したという証拠を提示しなければ、いくらエルクラッド様でも新たな研究の予算は下さらない……」

ベルゲ「悩ましい問題ですなぁ……」ムムム…

ベルゲ「ならば残る龍から力を吸い取る……いや、それで公国を守る力を失っては意味がない」

ベルゲ「公国を守る力が無ければ奴らは家畜以下の存在……この手は使えませんな」

ベルゲ「そうなると、既に討たれた龍だが……」

ベルゲ「いくら家畜とはいえ、ある程度の考える頭はある筈」

ベルゲ「倒した龍から身体の一部を剥ぎ取り利用することぐらいは考える筈」

ベルゲ「ああ、公国であれば有効に使えた素材も家畜の国ではくだらないものになってしまう……」

ベルゲ「風帝は鉄国で討たれたとわかっている以上、探す手間は省けるが……」

ベルゲ「……ん? 待て、場所のわかっている……敵に奪われることの無い素材……?」

ベルゲ「……」

――

追加特殊判定
↓1コンマ二桁
586 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/02(月) 22:40:50.31 ID:dh2jIQwB0
587 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/08/02(月) 22:49:50.28 ID:HZQ5Jcg/0
ベルゲの次のターゲット

奇数:ジラワーク
偶数:風帝龍

コンマ31
奇数:ジラワーク

――


ベルゲ「……風帝は諦めるとして、あの国にはもう一つ素材があるではないか」




ベルゲ「――ジラワーク将軍……!」グッ!



ベルゲ「彼も明確に鉄国の、それも王都で討たれたと所在がはっきりしている」

ベルゲ「しかも龍とは違い、流石に彼の毛を毟って武具にしようと考える変人もおりますまい」

ベルゲ「ニイハオ将軍は、成功したのだ……」

ベルゲ「『次はさらに上手くいく』に違いない……!」

ベルゲ「それになにより、ジラワーク将軍なら素材として申し分無し!」

ベルゲ「戦力としても素晴らしいが……」





ベルゲ「――ゼルガー将軍もエルクラッド様も嫌っている人だ」

ベルゲ「――実験台にしたと公表しても、私が許される可能性は高い……!」

ベルゲ「――そしてその成果を元に、龍牧場計画を進める……!」

ベルゲ「――見えた、見えましたぞ……! 公国の輝かしい未来への道がっ!!!」




ベルゲ「こ、こうしてはいられませんな……」ソワソワ…

ベルゲ「すぐに、調教した鉄国の捕虜を向かわせねば!」


――

※ベルゲがジラワークの遺体にも目をつけました

※後日、回収判定を行います

――

588 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/02(月) 22:53:16.17 ID:HidD/HbQO
やったねジラワーク!
と言いたいが抜擢された理由が死後も酷すぎて泣けてくる
589 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/08/02(月) 22:55:20.31 ID:HZQ5Jcg/0
――

……

【公国・ネーロの私室】


ネーロ(あれから、エルクラッド様は以前のように……)

ネーロ(いえ……他国を滅ぼしても動じない冷徹な状態に戻られてしまった)

ネーロ(あの日、私が見聞きしたことは全て夢?)

ネーロ「……」フルフル…

ネーロ(いいえ。アネットさん……そしてシャリオさんの話に偽りの気配は感じなかった)

ネーロ(黄金の龍……ポラリスは、今も公国の何処かに存在している)

ネーロ(そしてそれは、エルクラッド様のお命を狙うわけでもなく……)

ネーロ(エルクラッド様も、その存在を容認なさっている)

ネーロ(それでいて、私を救ってくださって……セレスティア姫共に、逃げろと……)

ネーロ(……)

ネーロ(姫様の、呪術……)

ネーロ(エルクラッド様の為に動かなかったのは、それが原因なのでしょうか?)

ネーロ(……そもそも、エルクラッド様の為とは、一体何をすれば……?)

ネーロ(公国の利となることであれば、それがたとえどのような行為であっても遂行すること……?)

ネーロ(でも、昔のエルクラッド様は……)

ネーロ「……盲信と、忠誠は違う……ですか……」ポツリ…

ネーロ(……エルクラッド様が、本当に望まれていること……)

ネーロ(それが、あの時の言葉なのだとしたら……?)

ネーロ(私は、本当のエルクラッド様を理解できていない……?)

ネーロ(…………昔、エルクラッド様に頼まれたこと……)

ネーロ(セレスティア姫を、気にかけること……)

ネーロ「…………もう一つ、確かめておきましょう」

ネーロ「アネットさんも、シャリオさんも知りえないことを……」

ネーロ「座標は、確か……」



シュイン!


……

――
590 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/02(月) 22:57:21.93 ID:aZ/gG2jDO
ジラワークが復活したら、ニイハオ・リーチェみたく実質単独で完封されたという因縁があるリアローズに執着するようになるのだろうか
591 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/08/02(月) 23:01:36.33 ID:HZQ5Jcg/0
――

……

【公国・アルテミシアの教会】


アルテミシア「ああ、神よ……」オイノリ



シュイン!



アルテミシア「!?」ビク!


ネーロ「……突然の来訪、どうかお許しください」ペコリ

ネーロ「お久しぶりです。アルテミシア様」


アルテミシア「あ、あなた……ネーロ? ネーロなの?」

ネーロ「はい。エルクラッド様に救われた、ネーロでございます」

アルテミシア「まぁ……立派になって……」

アルテミシア「……クリスとユリーカから、話だけは聞いていますよ」

アルテミシア「あなたが、あの人の軍に志願して……将軍にまで至ったと……」

ネーロ「……はい。その通りです」

アルテミシア「ごめんなさい……あなたが戦争に加わってしまったのも、元をただせば私の責任……」

ネーロ「え……?」

アルテミシア「全て、私が悪いのです。私の欲が無ければ……」

ネーロ「ま、待ってくださいアルテミシア様!?」ワタワタ

ネーロ「私は、私の意思でエルクラッド様の為に!」

アルテミシア「っ……そう、あなたは今も変わらないのですね……」

アルテミシア「……ごめんなさい。私なんかに会いに来てくれたのだもの。今、お茶を用意しますね……」


――

フレーバー判定
↓1〜3コンマ二桁
592 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/02(月) 23:01:43.20 ID:GM6vw2hM0
593 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/02(月) 23:02:02.10 ID:t8lKso/9O
えい
594 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/02(月) 23:02:19.98 ID:aZ/gG2jDO
はい
595 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/08/02(月) 23:04:11.79 ID:HZQ5Jcg/0
公国のコンマは極端なことが多いなぁ(白目)
フレーバーでまだよかった……
596 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/08/02(月) 23:21:22.96 ID:HZQ5Jcg/0
料理技能判定・ネーロとエルクラッド達

1ネーロ
20(……転移魔法以外はからっきし、こんなところにも?)

2エルクラッド
10(かなりやばいブツしか作れない。自分の技術の発展には無頓着か?)

3アルテミシア
98(かぎりなく最高に近い料理を生み出せる。これも、エルクラッドと結ばれる未来を想ってのこと……)

――


アルテミシア「……どうぞ」コト


薫り高い紅茶「……」フワァ…


ネーロ「いい香り……///」

アルテミシア「誰かの為に淹れたのは久々だから……鈍っていなければいいのですが」

ネーロ「そ、そんなことはありません……!」ブンブン!

ネーロ「い、いただきます……」コク…

ネーロ「……美味しいです。とても……」



ネーロ「――それに……懐かしい……」ポロ…



アルテミシア「……そうですね」

アルテミシア「あの人があなたを保護して……」

アルテミシア「あなたの為になれないことをして、ものすごいお茶を出してしまったこともありましたね……」フフ…

ネーロ「……あの後、エルクラッド様に思いっきり謝られたことは覚えています

アルテミシア「あの人、公国のことばかり考えて……自分のことは、あまり執着していませんでしたからね」

アルテミシア「……憶えているかしら? 落ち込んだあの人の為に、私が頑張るって……」

ネーロ「うっ……」

アルテミシア「……その様子だと、あなたも今も苦手なままなのね?」

ネーロ「……///」カアァァ…

アルテミシア「ふふ……」



アルテミシア「――本当に、あの頃が懐かしいですね……」



ネーロ「アルテミシア様……」
597 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/02(月) 23:26:35.61 ID:HidD/HbQO
セレスティアにお母さんの遺伝はなかったか……
598 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/08/02(月) 23:34:48.27 ID:HZQ5Jcg/0
アルテミシア「……でも、ネーロ……?」

アルテミシア「どうして今になって……」

ネーロ「……エルクラッド様の命令は、絶対です」

ネーロ「エルクラッド様が、病に臥せるあなたに近づいてはならないと……」

アルテミシア「そう……」

ネーロ「……申し訳ありません」

アルテミシア「いえ、私が臥せっているのは事実……」

アルテミシア「こんな姿で本当にごめんなさいね……?」ヤツレ…

ネーロ(アルテミシア様が憔悴しきっているのは間違いない……)

ネーロ(……本来であれば、この方もエルクラッド様の力に、公国の利になれる方だ)

ネーロ(エルクラッド様にそぐわない人を、私は嫌う。でも……)

アルテミシア「あなたは今も昔も変わらないですね……」

アルテミシア「あの人が変わってしまっても、迷いなくついていける……」

ネーロ「当然です」

ネーロ「私は、エルクラッド様にこの命を救われたのです」

ネーロ「本来失っていた命。あのお方の為に役立ててこそ意味があります」

ネーロ「私にとってエルクラッド様は全てなのです。エルクラッド様以外は――」





アルテミシア「……少し、セレスティアに似てしまったのかしら……?」フフ…




ネーロ「……っ!!!」

アルテミシア「……いえ、それも元は私なのですね」

アルテミシア「ただ一人……どうしても、振り向いて欲しい……」

アルテミシア「その為ならば、どんな労力も惜しまない……」

ネーロ「あ……」

アルテミシア「……」



アルテミシア「その想いの――『欲望』の果てが、この有様だというのに……」ポロ…
599 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/08/02(月) 23:53:55.51 ID:HZQ5Jcg/0
ネーロ「アルテミシア様の……欲望?」

アルテミシア「ええ……公国の土地柄なのか、理由はわかりませんが……」

アルテミシア「公国の人間は、多かれ少なかれそれぞれの『欲』を持ちます」

アルテミシア「私の『欲』は……エルクラッドの傍に一生いること……」

アルテミシア「子供の頃から、あの人の姿を見続け、焦がれ続け……諦めることなんてできなかった……」

ネーロ「子供の頃の、エルクラッド様……」ゴクリ…

アルテミシア「……私の家は、代々大公に仕える近衛騎士の家系でした」

アルテミシア「でも、私は武芸には恵まれず……他の貴族の娘に対抗できるほどの取り柄も無く……」

アルテミシア「それでも……諦めることをせずに……エルクラッドを、ただ想い続けたのです」

アルテミシア「この紅茶も、お料理も……せめて何かできることを増やそうと、頑張って……」

アルテミシア「手段を選ばずに、なんとかエルクラッドの傍に居続けようと……足掻き続けたのです」

ネーロ「そんなことが……」

アルテミシア「ですが、付き合いが長いだけで大した技能も持たない私が、選ばれる筈もありません」

アルテミシア「大公の妻、妃の地位は周りの貴族の推薦もありますからね……」

アルテミシア「……選ばれたのは、ローレシア様。文武両道才色兼備、それに類稀な魔法の才まで持つ……完璧な女性でした」

アルテミシア「あれではどう頑張っても勝てるわけがない。私の欲は……粉々に打ち砕かれたのです」

ネーロ「……っ」

アルテミシア「ですが……」

ネーロ「え?」

アルテミシア「……彼は、エルクラッドは、私を側室としてくれたのです」

アルテミシア「側室の一人や二人いて当たり前だろうと周りを説得してまでね……」

アルテミシア「……一番じゃなくてもいい。彼の傍にいられるのだと……」

アルテミシア「私は、喜び……泣き続けました」




アルテミシア「――ここで満足していれば、今の惨劇も起きていなかった筈です」

アルテミシア「――罪があるのは私。私の欲が、この世界に戦争をもたらしている……」



ネーロ「ど、どういうことでしょう?」
600 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/08/03(火) 00:07:11.96 ID:l7F4PKO00
アルテミシア「私は、弱い女なのです……」

アルテミシア「彼の傍にいられる。その願いが叶って尚……満足した態度で、満足しきれていなかった」

アルテミシア「……」

ネーロ「……?」




アルテミシア「――彼に迫られた時、拒むこともせずによがり狂ってしまったのです///」




ネーロ「」

アルテミシア「愛する人に悦びを刻み込まれ、私は何もできませんでした……」

アルテミシア「自分の立場も忘れ、ただエルクラッドを求めてしまった……」

アルテミシア「そして……正妻のローレシア様より先に――あの人の子を、クリスを宿してしまった」

ネーロ「……///」

アルテミシア「そして……その後も、私は止まることができなかった」

アルテミシア「ローレシア様に子供がまだできないという状況下で……」

アルテミシア「私は、セレスティアを身籠りました……」

アルテミシア「それこそ……全てが狂う切っ掛け……」ウツムキ…

アルテミシア「罰せられるは私であるべきだったのに……」

アルテミシア「セレスティアは……」ポロポロ…

ネーロ「……!」


ネーロ(全ての切っ掛け……セレスティア姫……)

ネーロ(……その身の呪術が、鉄国と森国の姫によって払われたということ……)

ネーロ(これは、アルテミシア様にお伝えすべき……?)


――

※アルテミシアに、セレスティアの呪術が払われたことを伝えますか?

※リアローズ達が関係していることも伝えますか?

↓1〜5多数決コンマ
601 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/03(火) 00:08:50.98 ID:WMxycIvR0
どっちも伝える
602 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/03(火) 00:12:56.36 ID:DQVOF5jz0
両方伝える
603 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/03(火) 00:13:21.99 ID:4hHCZq6nO
隠す旨味も特にないし伝えちゃおう
604 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/08/03(火) 00:13:52.17 ID:l7F4PKO00
んー……難しいのか人がいなくなってしまったのか……
とりあえず明日まで募集を続けて、状況を判断したいと思います

本日もありがとうございました!
605 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/03(火) 00:15:33.23 ID:+KLnAD88O
アルテミシア的にはセレスティア開放はプラスのはずだし全部伝えちゃおう
606 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/03(火) 00:15:52.88 ID:aMY+8CTDO
乙です
どっちも伝えるで
607 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/03(火) 00:19:40.46 ID:+KLnAD88O
おつおつ
エルクラッドがアルテミシア選んだ一因に料理の腕もありそうだけどやっぱり性格なのかな
セレスティアを道具認識してるローレシアとはあまり仲良くしたいとは思えんし
608 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/03(火) 08:16:19.19 ID:3AjGadU7O
唐突にノーヒントの多数決出されたから固まっちゃったんじゃないの。別にそれ自体が悪いわけじゃないけど
609 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/03(火) 08:21:02.04 ID:DQVOF5jz0

そう言えばジークの料理技能は補正ありで100だったから素の数値の大きさだとアルテミシアの98が現時点では最高なのか
取り合えずアルテミシアの料理をシャリオとアネットのお土産にしたい
610 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/03(火) 08:31:48.31 ID:ZDPlxf3L0
アルテミシアの罪は側室だけど正室のローレシアより恵まれてしまったからってことなのか
イメージしやすいようにローレシアの見た目や性格募集はないのかな?今ならゲスい性格もわかったし
611 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/03(火) 14:25:34.87 ID:IfBTSPmcO
別にアルテミシアがエルクラッドを昏睡逆レイプ妊娠から責任取ってくださいねのコンボしたわけじゃないし、悪いことはしてないよねこれ
一途さや後から色々思い悩んでるのはセレスティアの母親っぽいけど
612 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/03(火) 20:36:06.64 ID:/V+WoQfMO
そういえばユージーンの仲間(料理下手の男性)が見つかったな(なお雲上人)。ちっぱい好きなら完璧だ。
613 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/08/03(火) 23:09:19.68 ID:l7F4PKO00
こんばんはー
確かに急な安価だったかもしれませんね……
ただネーロの行動理念はひたすらエルクラッド第一+少し展開変化の為多数決をとりました

>>610
ローレシアさんそもそもこんなに話題に出てくる人になる予定じゃなかったからなぁ(白目)
性格が歪んでしまっているのは確定ですが、ある程度の設定も固まっているため、
性格募集はやめておこうと思います
ただ外見は確かにあった方がイメージ楽かな? 今日の終わりから緩く外見だけ募集しようと思います

遅くなりましたがちびちび再開です
614 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/08/03(火) 23:10:43.18 ID:l7F4PKO00
全て伝える

――


ネーロ「……アルテミシア様」

ネーロ「そのセレスティア様のことで、一つ大切なお知らせがございます」

アルテミシア「な、なんでしょう?」




ネーロ「――私自身が目撃したわけではありませんが……」

ネーロ「――彼女の側近達の話によれば、セレスティア様の呪術が先日解かれたそうです」




アルテミシア「!!??」ガタ!

ネーロ「しかも、解呪を行ったのは鉄国と森国の姫だという話です」

アルテミシア「ど、どういうことなの……? それにあの子の呪いを払えるだなんて……」グルグル

ネーロ「……私もまだ、状況を把握しきれていないというのが本当のところです」

ネーロ「ただセレスティア様、ついに長年追い求めていた男性を鉄国で見つけ……」

ネーロ「私を拉致し、その身一つで転移なされたのです」

ネーロ「その後どういう流れで解呪にまで至ったのかはわかりかねますが……」

ネーロ「側近達の反応からすると、セレスティア様は呪いを解かれ……すくなくとも、無事ではあるようですね」

アルテミシア「ああ、そんな……」フラ…

アルテミシア「あの人も私も、もう駄目だと思っていたのに……」フラ…

アルテミシア「神よ……私の願いを聞き届けてくださったのですか……?」

アルテミシア「セレスティア……何もしてあげられなかった私を、どうか許して……」ポロポロ…

アルテミシア「だけど、本当によかった……!」ポロポロ…

ネーロ「アルテミシア様……」

ネーロ(当たり前だけれど、やつれた御姿はすぐには元に戻ることはない)

ネーロ(でも『光』がある。セレスティア姫と同じ、昏く沈んでしまった瞳に、光が……)

ネーロ(元よりここは人の立ち入らない場所。アルテミシア様にお伝えしても何の問題もない)

ネーロ(私のこの行動は、きっと正しい筈だ)

ネーロ(……この後の、正しい行動は……)



……

――
615 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/08/03(火) 23:11:41.91 ID:l7F4PKO00
――


アルテミシア「ごめんなさい。情けない姿を見せてばかりで……」

ネーロ「いえ。私もアルテミシア様の立場であればきっと同じ反応をしたことでしょう」

ネーロ「ですが一つ、わからないことがあるのです」

ネーロ「私もかつてはエルクラッド様のお役にたとうと、多くの魔導書を読み漁りました」

ネーロ「その中で呪術の存在も知りましたが、あれは生まれ持った存在は外部からの解呪を受け付けないとあった筈です」

ネーロ「セレスティア様は一体……」

アルテミシア「……」

アルテミシア「……あなたの言う通り。セレスティアの呪いの力は生まれ持ったものだけどそうでもない特殊なもの……」

ネーロ「?」

アルテミシア「……公にしてはなりませんよ? もっとも、信じて貰えるとも思わないけれど」

ネーロ「……はい」ゴクリ…

アルテミシア「……」

アルテミシア「原因は、先程も述べた通り私。正妻のローレシア様の怒りを買ったのが、全ての始まりでした……」





アルテミシア「――生まれ持っての呪術の使い手。それはローレシア様です」




ネーロ「なっ……!? それでは、呪われた子は……!」

アルテミシア「……全て、知るのが遅すぎました。ローレシア様は……ローレシアは、あまりにも呪術の扱いに長けていたのです」

アルテミシア「周りに感づかせないことは勿論……私ではなく、胎内のセレスティアに毎日毎日直接呪術を刻み込むことさえも……」

ネーロ「……!!!」

アルテミシア「あの人からエルクラッドを奪ってしまった……私はその罪を受け入れる覚悟はできていました」

アルテミシア「しかし彼女は、私ではなくセレスティアを呪った……」

アルテミシア「あの人は、あの子の傍で常に周囲に極めて弱い呪術を使っていたようです……」

アルテミシア「それを、全てセレスティアの力なのだと広めて……やがてセレスティアは、呪われた子と呼ばれました」

ネーロ「そ、そんな横暴……! エルクラッド様がお認めになるわけがありませんっ!」

616 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/08/03(火) 23:14:56.43 ID:l7F4PKO00
アルテミシア「……言ったでしょう? ローレシアは隠すのが上手かった」

アルテミシア「私は対象ではなかったとはいえ、ローレシアにずーっと呪力の宿った手で撫でられ続けたからか微かに感じ取れただけ……」

アルテミシア「完璧な正妻と、呪われた子を産んだとされる取り柄のない側室。どちらの言葉を皆が信じると思いますか?」

ネーロ「それは……」

アルテミシア「……それに、呪術は年を重ねるごとにその力を増す性質もあるそうです」

アルテミシア「最初はローレシアの策略でも、物心ついたセレスティアはもう、本当に呪いの力の一部が宿っていましたから……」

アルテミシア「あとはもう……ローレシアが手を出さずとも……」

ネーロ「そんな……」

アルテミシア「……この話は、クリスとユリーカにも伏せてあります。あの人……エルクラッドにも」

ネーロ「ど、どうしてですか! 伝えていれば――」

アルテミシア「……あの人にとっては正妻ですよ? そしてあの子達は、セレスティアのことを気にかけていましたから」

アルテミシア「生まれ持った不幸であればともかく、身近な存在に仕込まれたものだと知ったらどうします……?」

ネーロ「……私であれば、許せません」

アルテミシア「ええ。そして……ローレシアを問い詰めれば……彼女は、何かしらの理由をつけてあの子達も害した筈です」

ネーロ「……何故、ローレシア様はクリス様とユリーカ様には手出しをしなかったのでしょうか?」

アルテミシア「クリスはセレスティアが成長している頃にはもう優秀な子に育っていて……」

アルテミシア「多くの人々から、期待されていました。邪魔と思っても、流石に周りの目が気になったのでしょう」

ネーロ「ではユリーカ様は? セレスティア様と同じ手を使われる危険もあったのでは……」

アルテミシア「……その時から、私はこの教会にいましたから。ここはあの人が作った、光の魔力に守られた教会なのです」

ネーロ「呪術の効力が発揮しきれない可能性を危惧した、というところですか……」

アルテミシア「ええ、おそらくは。でも、それ以上に子供達に直接手を出すことは難しかったのでしょう」

アルテミシア「エルクラッドは、あの子達を愛してくれていましたから……」

アルテミシア「――下手をすれば、自分の命が無いと。そう感じたのかもしれません」

ネーロ「そういえば、エルクラッド様は……」


――

特殊判定
↓1コンマ二桁
617 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/03(火) 23:15:01.87 ID:bl6zXwzUO
618 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/03(火) 23:21:44.49 ID:IBFJONHcO
公国パートのゾロ目ニアは心臓に悪い
619 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/03(火) 23:25:57.76 ID:/V+WoQfMO
ストーリーの方向性を決定する極端な目が多いのが公国の魅力だから()
620 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/08/03(火) 23:26:53.08 ID:l7F4PKO00
エルクラッドの操る追加属性魔法

コンマ奇数:攻撃
コンマ偶数:防御

01〜33:氷特化
34〜66:雷追加
67〜99:光追加

コンマ87

67〜99:光の攻撃

※エルクラッドの戦闘能力が攻撃系に振りきれました

――


アルテミシア「ええ、公国ではとても珍しい二属性を操る強者……」

ネーロ「賊も一瞬で殲滅されていましたものね……」

ネーロ「思えば、どうしてエルクラッド様はあれ程までの強さを……?」

アルテミシア「あの人は、本来は大公になるつもりはなかったのです……」

アルテミシア「尊敬していたお兄様達を守る、近衛騎士を考えていたとかで」

アルテミシア「根底にはやっぱり、公国の為にという想いもあったのだとは思いますが……」

ネーロ「そうだったのですか……」

ネーロ「……」

アルテミシア「ネーロ?」

ネーロ(……誰よりも優しく、強く、公国を……)

ネーロ(そして、アルテミシア様のお話通りならばやはりエルクラッド様は――セレスティア姫を想っていた)

ネーロ(今は討伐命令さえ出されてしまっているけど……)

ネーロ(あの日、私が聞いた言葉はやはり……)

ネーロ(……これ以上、伝えて大丈夫なのでしょうか?)

ネーロ(いや、今更……?)

ネーロ(……私は既に、身に余る程のことを知ってしまっている)

ネーロ(いつ誰からか殺されても、おかしくない状況……)

ネーロ(それなら、いっそ……)

ネーロ「……そのエルクラッド様に傷を負わせる程の存在が、先日宮殿の中に入り込んでいました」

アルテミシア「!?」

621 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/03(火) 23:34:57.35 ID:IfBTSPmcO
この書き方だとエルクラッドのもう一つの属性は氷か?
622 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/03(火) 23:37:22.18 ID:IBFJONHcO
シャリオがセレスティア守ってくれてたことも伝わるといいんだけど
623 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/08/03(火) 23:42:05.05 ID:l7F4PKO00
ネーロ「詳細は私もしりませんが、金髪の成金趣味の若い男性……名はポラリス」

ネーロ「決して他言してはなりませんが、万が一見かけてしまった時はどうかお逃げください……」

アルテミシア「え、ええ。でもあの人は大丈夫なの……!?」

ネーロ「はい。関係性はわかりませんが、エルクラッド様のお命を狙う賊ではないようです」

ネーロ「ただ……」

ネーロ「その場に居合わせてしまった私は、ポラリスからの攻撃を受けました」

ネーロ「エルクラッド様は、私を庇われたばかりに……」

アルテミシア「そんなことが……」

ネーロ「そして、その時にエルクラッド様は確かに仰ったのです」




ネーロ「――セレスティア様と共に、逃げてくれ……と」




アルテミシア「……!!!」

ネーロ「……私はエルクラッド様の真意がわかりません……っ」

ネーロ「でも、アルテミシア様のお話通りであれば……」

アルテミシア「そう、ですか……エルクラッドが……」ポロ…

アルテミシア「ああ、神よ……セレスティアに奇跡が起きながら、まだ欲を持つ私をお許し下さいませ……!」

アルテミシア「どうか、どうか今一度……!」


アルテミシア「もう、許されないところまで沈んでしまったことは承知しています! それでも――エルクラッドにも、奇跡を……!」


ネーロ「……っ」

アルテミシア「いえ……たとえ一瞬であったとしても……あの人が、セレスティアを案じてくれたことが奇跡なのかしら……?」

ネーロ「アルテミシア様、エルクラッド様は……」

アルテミシア「……あなたが聞いたその言葉が――エルクラッドの本音の筈です」

ネーロ「!!」

アルテミシア「……」

アルテミシア「ネーロ……」


――

特殊判定!
↓1コンマ二桁!
624 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/03(火) 23:42:14.93 ID:IBFJONHcO
よし
625 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/08/03(火) 23:44:10.84 ID:l7F4PKO00
クリアしちゃうかー……(白目射出)
これはまたプロット練り直す必要ありそうですが頑張ります(白目)
626 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/03(火) 23:45:14.27 ID:f70OwHv40
ネーロちゃんこれもう公国サイドの主人公では?
627 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/03(火) 23:47:33.85 ID:/V+WoQfMO
公国サイドの展開は本当にジェットコースター
628 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/08/03(火) 23:56:17.20 ID:l7F4PKO00
ネーロのセレスティアの為の行動(アルテミシアからの真実によりぐらつき、基準値に−10)

93>85

※基準値を上回った為……!?

――


ネーロ「……何も言わないで下さい」

アルテミシア「あ……」

ネーロ「私はエルクラッド様の為だけに動きます」

ネーロ「私はエルクラッド様の為にならないことや人が大嫌いです」

ネーロ「エルクラッド様の命令は絶対であり、それを上回るものなど存在しません」

ネーロ「アルテミシア様、たとえあなたの言葉であっても……」

アルテミシア「……」

ネーロ「私は、私の意思でエルクラッド様の命を果たします」












ネーロ「――セレスティア様と共に逃げる。これが、エルクラッド様の命ならば……それに従うだけです」










アルテミシア「……!!!」

ネーロ「……あなたに会いに来た時から……本当はもうわかっていたんです……」

ネーロ「私は今、エルクラッド様に……自分がしていることの正しさに、疑問を持ってしまっていることに……」

ネーロ「ですが……やはり、エルクラッド様はお優しい方でした……」

ネーロ「光の教会を作ってまで、あなたやセレスティア様のことを気にかけていた……」ポロ…

ネーロ「どうしてエルクラッド様が変わられてしまったのかはわかりません……」ポロポロ…

ネーロ「でも、確かにあの時のエルクラッド様の声は昔のもので……!」ポロポロ…

アルテミシア「ネーロ……」

ネーロ「すみません、こんな……」ゴシゴシ…
629 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/08/04(水) 00:09:28.25 ID:EY33H3ae0
ネーロ「……アルテミシア様、こちらをお持ちください」スッ…

アルテミシア「これは……?」

ネーロ「万が一の為の即時発動する転移の護符です」

ネーロ「先程のポラリスを含め、今の公国はかつてとは比べものにならない程に危険な存在が増えています」

ネーロ「……長年、セレスティア様を守っていたらしい銀龍もいますが、それさえもポラリスには勝てないと」

ネーロ「ですから、いざという時は……」

アルテミシア「ネーロ、あなたは……?」

ネーロ「……私は迅速にエルクラッド様の命を果たすまでです」

ネーロ「今日、私とあなたは会わなかった。もう、しばらくここに飛んでくることもないでしょう」

ネーロ「……それでは」スッ…

アルテミシア「……」

ネーロ「……アルテミシア様」

アルテミシア「……?」

ネーロ「……私は、アルテミシア様に罪があるとは思えません」

ネーロ「……エルクラッド様を深く愛されていた。それだけです。罪になるわけがありません」

ネーロ「……子供に呪術を植え込む人の方が、よっぽど罪人ですよ。いかにエルクラッド様の奥さまと言えどもです」

アルテミシア「ネーロ……」ジワ…

ネーロ「……今の言葉も、忘れてください」

ネーロ「私は、ただエルクラッド様の為に」



シュイン!



アルテミシア「ネーロ……どうか、気をつけて……」


……


――


※ネーロが一時的に公国を離れました(白目)

※イベント、今後の展開に大幅な変更が入ります


――
630 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/08/04(水) 00:14:25.14 ID:EY33H3ae0
えー……まだイベント判定は残っていますが、ネーロが公国出ちゃっただけでも大変ですね(白目)
ちょっと色々練り直しもいるので今日はここまで
ただ全体的に見るとベルゲのコンマの方がイっちゃってるので楽勝にはならないという……

そして冒頭にも書きましたが、ローレシアの外見イメージを緩く募集したいと思います
軽くであれば性格もあって大丈夫かな? ポラリスのように原案と被せやすいものがくるかもしれないし……

本日もありがとうございました!
631 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/04(水) 00:26:18.10 ID:nQgq20wCO
おつおつ

ローレシアの外見は銀のロングストレートで身長はアルテミシアよりやや高めでスタイルはアルテミシアよりスレンダー

性格は温和でエルクラッドを甲斐甲斐しく支える良妻……に見えるが実際は深い独占欲と嫉妬を持ちエルクラッドに取り入ろうとする者は容赦しない(浄化前のセレスティア以上)
陰湿かつ狡猾でセレスティアの呪術のように直接ではなく間接的に標的を排除するやり方を好む
アルテミシアとその子供であるクリス・セレスティア・ユリーカ、さらにもしも面識があればエルクラッドの庇護を受けているネーロに対して憎しみを抱いている

本編の描写絡めるとこんなんかなぁ
632 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/04(水) 00:32:33.12 ID:1ASP7BZFO
名前の響きがローレライに似てる(破滅に導く存在という意味でも)から妖艶な雰囲気の少女ってイメージ……?(精神年齢は年相応で)
633 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/04(水) 00:35:59.43 ID:yPvqEveSO
おつおつ
ネーロがセレスティアの為に動いてくれるのはでかいけど、万が一転移失敗したらこの子強さはクソ雑魚らしいからそこは心配かも
ローレシアはアルテミシアの対な感じで銀髪碧眼の長身、自分に絶対の自信を持つ傲慢な性格とか(アルテミシアに先越されてプライド傷ついた的な)
エルクラッドのキャラシにローレシアの末路?書かれてるけどこの部分は採用されてるのかな
634 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/04(水) 00:39:25.94 ID:/a95fQWo0
何となく、歳取ってもあまり見た目年齢変わってなさそう。魔女?
635 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/04(水) 01:04:09.20 ID:1ZP1VpnDO

容姿については個人的にはローレシアの背丈や胸の大きさがアルテミシアの背丈や胸の大きさと対になるイメージ
(アルテミシアやローレシアの胸の大きさ判定や、エルクラッドの胸の好み判定はまだしてなかったはず)
性格はかつては子供らしい純粋さと残虐さを持った自他共に認める天才少女であったが、アルテミシアにささいな勝負をしたときに初めて負けて、屈辱を与えたアルテミシアに強く執着するようになつた
636 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/04(水) 01:09:22.36 ID:6129a1aGO
性格の記述は「軽くであれば」って言ってるしその背景まで指定するのは如何なものかと思うが
637 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/04(水) 03:31:51.10 ID:/a95fQWo0
>>621
付け加えるなら氷の方も攻撃系ってとこかな?

しかしポラリスの7劣勢を耐えている所を見るに、本来の力とは別に何かしら盛られてる可能性大?
防御特化のカタリナでも耐久値自体は4止まりだし、エルクラッドが素の耐久値だけで受けてたとは思えないな
638 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/04(水) 06:20:52.45 ID:1ZP1VpnDO
>>635眠りかけで記憶曖昧だったけど後半の性格かなり書いてしまってた失礼
後半部分の性格の所は無しで
639 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/04(水) 07:26:10.46 ID:TQZhDUOx0
乙でした
アルテミシアは物語の途中で亡くなりそうな雰囲気があったけど今回の話を見ると大丈夫かな

ローレシアの外見は銀か白のゆるふわロング 人形みたいな可愛らしさと男を惑わす色気が同居してるイメージ
性格も二面性が強いというか、アルテミシアといった敵と認識した極一部の人間以外には才色兼備な理想の正妻として他の貴族や兵の評価も高かった
640 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/04(水) 10:04:06.59 ID:CucGtjRKO
アルテミシアに対してもあからさまに敵対した態度はとってなさそう
遅効性の毒のようにじわじわと蝕んできて気付いたその時になってようやく「思えばあの時……」ってハッとなるタイプ

髪はウェーブのかかったブロンズヘアな印象
641 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/04(水) 18:59:16.49 ID:gTxabv9r0
>>637
六将も深淵セレスティアも基本耐久は4だったし、装備ブースト無しだと人間の限界耐久値って感じなのかも?そもそもシャリオすら耐久7だし

ローレシアはとにかく陰湿狡猾なイメージ強いな。あとセレスティア見てると妊娠願望と性欲もやばそう
642 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/08/04(水) 23:54:41.70 ID:EY33H3ae0
こんばんはー
すみません、ちょっと急な案件入って今日明日明後日の更新ができないかもしれません……
とりあえずローレシアはアルテミシアの対と考えておられる方もおられるようなので判定だけとっておきます

↓1〜2コンマ二桁
643 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/04(水) 23:55:29.21 ID:/a95fQWo0
お?
644 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/04(水) 23:55:43.86 ID:CucGtjRKO
何の判定だろ
645 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/08/05(木) 00:00:13.62 ID:efdXLjls0
1アルテミシア胸サイズ

21(控えめ微乳。セレスティアは全体的にお母さん似?)

2エルクラッドの好みの胸の大きさ

86(……国も胸も、豊かなのが一番だ)

……おっぱいが全てではないということでしょう(白目)
ローレシアが対となると巨乳、エルクラッドの好みには当てはまりはしそうです

できるだけ早い更新再開を目指すので、よろしくお願いします
646 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/05(木) 00:10:49.84 ID:OQE2i49+O
報告乙です
これはセレスティアが母親遺伝でクリスが父親遺伝ですわ……
647 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/05(木) 00:20:21.11 ID:Ubj+jLdg0

エルクラッドとアルテミシアの幼少時やアルテミシアに本格的に惚れて側室に選んだ経緯はますます気になる
648 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/08/08(日) 22:24:19.27 ID:0b6LJGvg0
こんばんはー
かなり間が空いてしまい申し訳ありません……
今月ちょっと更新不安定になるかもしれません

ローレシアの性格は
>>631>>632を足したもの(本来の予定に近いもの。実際はこれにさらに+αありますが)
見た目は折角判定も取ったので>>635のアルテミシアの対となる形で
・金髪長身
・胸サイズ100−21=79(豊乳)
としておこうと思います
まあ故人なんでたまの回想で出番があるかどうかですが……

それではぼちぼち再開していきます
649 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/08/08(日) 22:25:23.26 ID:0b6LJGvg0
――

……


【公国・セレスティアの私室】


シュイン!


ネーロ「……」

アネット「……つくづく、その瞬間転移は便利なものだ」

アネット「もし私も使えたならば、姫様の為にさらに色々なことが出来たであろうに……」

ネーロ「……使いますか?」

アネット「何?」

ネーロ「……少し、確認したいことができましたもので」

ネーロ「すぐにでも鉄国に――セレスティア姫を追おうかと」

アネット「……!」

シャリオ『……』

ネーロ「あなたは巨体過ぎて転移が厳しそうですが、アネットさん一人なら問題はありません」

アネット「……いや、折角の申し出だが遠慮しよう」

ネーロ「何故ですか?」

アネット「わかっているだろう。公国内での姫様の立場は現在非常に危ういものとなっている」

アネット「あのお方にとって公女の地位など些細なものに過ぎないだろうが、追手を放たれるわけにはいかん」

アネット「心苦しいが、私も姫様に愛想を尽かしたという仮面を被らなければならないな……」クッ…

アネット「シャリオの話では、我らの部隊程度は造作もなく蹴散らせる集団だというから心配はいらないだろうが……」

アネット「万が一、姫様がお一人のところを狙われたらまずい。私の方からも上手く根回しをして、兵の動きを把握しておくつもりだ」

ネーロ「そうですか……」

シャリオ『ワレモポラリスノウゴキニキヲツケヨウ』

シャリオ『セレスティアガ、ヨウヤクツカンダイイコトダ。ヤツニジャマハサセヌ』

シャリオ『ニンゲン……イヤ、ネーロヨ』ズイ

ネーロ「は、はい」

シャリオ『オマエノココロハ、ワレニハワカラヌ』

シャリオ『ダガ……セレスティアノチカラニナルトイウノデアレバ、カンシャシヨウ』

ネーロ「……あの人の為ではありません。だから、感謝は不要です」

ネーロ「……」

ネーロ「……あなた達も、お気をつけて」


シュイン!


アネット「……言われずとも」

シャリオ『……ワレハジョウホウソウサニハムカヌ』

シャリオ『ハムシノソウジイガイハ、マカセルゾ』

アネット「ああ。姫様の為にまずは……」


……

――
650 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/08/08(日) 22:26:08.75 ID:0b6LJGvg0
――

……

【公国・ネーロの私室】


マリリン親衛隊「そうですか、セレスティア様を追われるのですね……」

ネーロ「はい。色々と悩みましたが……」

ネーロ「動くのであれば、早く動いた方がいいと思いましたから」

マリリン親衛隊「というと?」

ネーロ「……これまでの情報を統合すると、セレスティア姫は傭兵団の男性に恋焦がれていたようです」

ネーロ「そしてその傭兵団は歴戦の猛者であり、ジラワーク将軍と風帝龍……そしてニイハオ将軍を殲滅しています」

マリリン親衛隊「少し公国の部隊が動いた程度では、問題ないということですね」

ネーロ「はい。そして……その傭兵団には――鉄国姫と森国姫、そしてマリリンさんも所属しているようです」

マリリン親衛隊「!?」

ネーロ「マリリンさんの真意はわかりませんけど……」

ネーロ「将軍と帝龍を相手取り、鉄国を奪還する……公国の、エルクラッド様に対する完全なる敵対行為……」

マリリン親衛隊「……」ゴクリ…

ネーロ「……でも、マリリンさんはしっかりとした自分の芯を持つ人です。あなた達にもわかるでしょう?」

マリリン親衛隊「はい! マリリン様はその外面の美貌もさることながら、心も美しい方です!」

ネーロ「……私も、エルクラッド様の為だと……ニイハオ将軍達の行為から目を背けて来ました」

ネーロ「マリリンさんはきっと、公国の中で一番……正常な判断ができる人だったのかもしれませんね」

ネーロ「セレスティア姫を追っていれば、マリリンさんと再会することもあるでしょう」

ネーロ「あなた達は、どうしますか? 私は……しばらく、公国を離れます」

マリリン親衛隊「……マリリン様にお会いしたい気持ちは、私も仲間達も強いことでしょう」

マリリン親衛隊「ですが、我々がマリリン様より頂いた命はあなたをお守りすることです」

ネーロ「……お気持ちはありがたいのですが」

マリリン親衛隊「ええ、わかっております。転移先ですぐに見つけられるとは限りませんが……」

マリリン親衛隊「一人の方が、隠れて動きやすいですものね。何しろ公国の兵とばれたらどうなるかわかりませんし」

マリリン親衛隊「合流さえできれば、マリリン様ご自身がきっと力になってくれる筈です。我々では、力不足……」

マリリン親衛隊「ならば、次善です。元よりマリリン様の命は公国内の敵からあなたをお守りすることですからね」

マリリン親衛隊「なんとか、この転移のことをぎりぎりまで明るみにでないように頑張りますよ」

ネーロ「……」フルフル…

ネーロ「……あなた達に何かあれば、マリリンさんにあわせる顔がありません」

ネーロ「……今ある分全部。ちょうどあなた達の人数と同じ枚数の転移の護符です」バサッ

マリリン親衛隊「こ、これは……!?」

ネーロ「しばらくは、休養期間で誤魔化せます。あなた達も無理をしないで、どうか……」スッ

マリリン親衛隊「……ありがたく頂戴致します。ご武運を……」バッ!

ネーロ「戦えはしないのですけどね。それでは……また」


シュイン!


……

――
651 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/08/08(日) 22:28:11.72 ID:0b6LJGvg0
――

……


【公国・備品庫】


シュイン!


ネーロ「……」キョロキョロ…

ネーロ(そう、私は戦えない……)

ネーロ(逃げることはできても、見つかれば鉄国の警戒は強まる)

ネーロ(そして……捕えられることでしょう)ブル…

ネーロ(私の力は偏ったもの。鉄国でも森国でも、珍しいもののはず)

ネーロ(姿を隠して、なんとかセレスティア姫の居場所を探り当てないと)

ネーロ(ああ、こんなことなら宝珠を渡しておけば……)

ネーロ(でも今から護符や宝珠を作っている余裕はありません)

ネーロ(エルクラッド様のお言葉、あの日からの経過日数……少しでも急いで見つけないと)


旅人のコート「……」


ネーロ(これがちょうどよさそうですね)

ネーロ(転移先の座標は……)

ネーロ(……)

ネーロ(ジラワーク将軍を見送った、王都周辺が妥当……?)

ネーロ(……)


特殊判定
↓1コンマ二桁
652 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/08(日) 22:28:15.39 ID:F9Q322dCO
653 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/08/08(日) 22:36:42.43 ID:0b6LJGvg0
鉄国転移先での人の混み具合

50>39

※基準値を下回った為、騒がれることなく溶け込みます

――


【鉄国・王都周辺】


シュイン!


ワイワイ…


ネーロ「……っ!」タタ!


ネーロ(あ、危ないところでした……思っていたよりも、人がいます……)ドキドキ…

ネーロ(本当に、復旧が急がれているようですね……)チラ…

ネーロ(ですが、転移の瞬間を見られていないのであれば好機です)

ネーロ(この人混みに紛れて、旅人を装い……)

ネーロ(そして、あのお姫様を見つけ出してみせます……!)




ネーロ(エルクラッド様の真意を、知る為にも……!)タタタ…!




鉄国商人「おーい、そこの旅の人?」

ネーロ「は、はい!?」ドキィ!

鉄国商人「随分服が傷んでいるじゃないか。どうだい、このマントとかが今お買い得なんだが……」

ネーロ(ば、ばれたわけではないのですね……)ドキドキ…

ネーロ(自然に、堂々と旅人を演じないと……)

ネーロ「……かなりの距離を移動しましたから。そちらの商品の見どころは?」

鉄国商人「いいかい? こいつはだな――」



――

※ネーロが鉄国に転移しました

※鉄国でのイベント時、ネーロの判定が追加されます

※ネーロは現時点で、セレスティアの現在位置が森国拠点であることを知りません

――
654 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/08/08(日) 22:49:22.36 ID:0b6LJGvg0
――


……


【森国・地下拠点】


ジーク「もうしばらく待機だと?」

ユージーン「ああ。あの森王代理様いわく、もう少しだけ準備をしてから鉄国と例の話をしたいんだと」

マリリン「マリリンちゃんの親衛隊もできれば森国の防衛に回して欲しいっていうから、そっちは快諾したんだー」

マリリン「鉄国との協議次第では、誰か前線に出ちゃうかもしれないけど……」

ユージーン「あと、リュノちゃんが回収していた帝龍の一部から薬も作りたいとか言っていたな」

マリリン「ユリーカ様も手伝うらしいけど、凄いよねぇ……」

ユージーン「…………」

ユージーン「あの子にゃ、あんな惨いもんは見せたくなかったぜ……」

ユージーン「仮に見てなくても、今の公国がどんな手を使ってるかってのは嫌でも耳に入っちまっただろうけどさぁ……」ハァ…

ユージーン「……これでも俺、やばかった時の姫様の姿は極力見せないように頑張ってたんだけどなぁ」

マリリン「ユージーン……」

ジーク「……クリスも、セレスティアも強い心の持ち主だ。きっとあの子も……」

ユージーン「ああ。きっとな……だから、薬を作るのを手伝いたいんだろうさ」

マリリン「みんな、自分にできることで戦っているんだね」

マリリン「それじゃあ、今の私達は何をするべきだろう?」

ジーク「ふむ……」



――

【森国拠点での行動・特殊】1/3


1:仲間との交流(好感度アップ、安価イベントなど。内容や交流対象の指定も可能。ジーク抜き姫同士なども可能)

2:鍛錬
※団体鍛錬(味方全体のレベル上げ。各コンマ一桁+3のレベルアップ)
※共同鍛錬(2人を選択しレベル上げ。コンマ一桁レベルアップ+スキルチャンスがあればスキル獲得処理)
※個別鍛錬(一人で影の特訓レベルアップ。コンマ一桁×2+スキル獲得難易度緩和)
マリリン(40、★95)リュノ&リーチェ(★50)※第一段階、ジーク(★60)※第一段階

3:調査(辺りを調べる。一定確率で情報やアイテムを入手。場所によってはマイナスイベントもあり)

×:傭兵団の仕事(街でのみ実行可能。コンマ二桁判定でランダムな仕事をこなし、情報や道具を入手。危険はあるが見返りもある)

※エーテル、ミリア、クリス、ユリーカ、親衛隊ズ、ソウキとの交流も可能

※自由行動終了後、ソウキとフリーデシルトが行動を開始します

しばらくしたら多数決安価(↓1〜3にします)
655 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/08/08(日) 22:56:23.41 ID:0b6LJGvg0
それでは
自由行動多数決安価
↓1〜3コンマ二桁
656 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/08(日) 22:56:26.71 ID:KKM5kPHA0
2
ジーク特化
657 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/08(日) 22:56:31.83 ID:X1iJcsqO0
1
リアローズとリーチェがジークの服作成に本格的に動く
658 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/08(日) 22:56:38.01 ID:F9Q322dCO
1
すっかり忘れてたけどマリリンちゃんのメガホン強化イベントみたい。魔翌力系アイテムでもあるから、リアローズだけじゃなくリュノリーチェも絡めそう
659 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/08(日) 22:56:56.15 ID:vUYVe8TDO
1
リアローズとリュノ一緒にキュイと戯れながら色々調べる
660 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/08(日) 22:57:03.34 ID:oBdSsjmDO
1
リュノリーチェ連携特訓
661 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/08(日) 23:02:54.37 ID:otUJjVKpO
やっぱりどうしても皆普通の交流を選びたいだろうし、鍛錬パートは別で儲けても良さそうじゃない?ここから全く鍛錬しないで公国戦を迎えるというのも違和感あるし

イメージとしては2を選ぶことが前提の自由行動的な
662 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/08/08(日) 23:09:03.39 ID:0b6LJGvg0
人いらっしゃいましたね……
磁界からまた↓5まで広げようかと思います
あと鍛錬はそうですね。基準値はそのままで対公国に向けての傭兵団での鍛錬を固定で発生させようと思います
今回はコンマにより

リアローズとリーチェがジークの服作成に本格的に動く

ですね

――


ジーク「……やはり、鍛錬をしておくべきだと俺は思うんだが」

ユージーン「もーちょい待っとけ大将」

マリリン「みんな……特にお姫様達はジークが大怪我してからもの凄い心配しているからねぇ」

マリリン「治ってはいても、もう少しだけ様子を見よう?」

ユージーン「経過観察ってやつだな。ま、もしかしたら明日にはできるかもしれないし、あまり難しく考えるな」

ジーク「そういうものか……」

ジーク「しかし、せめて軽い運動はしなければ身体が鈍ってしまいそうだ」ヨット

マリリン「言ってるそばから跳ね起きて……」ハァ…

ジーク「別にいいだろうこれくらいは……」

ジーク「セイム達親衛隊は変わらず地上を警戒しているんだろう?」

マリリン「うん。異常はないってさ」

ジーク「ならば俺も、散歩がてら警邏に混ざろう」

ジーク「戦わずとも気を張るのは勘を忘れずに済む」

ユージーン「……お前さん、一応公国の連中に見つかったらまずそうだから姿は隠しておけよ?」

ジーク「わかっている。これまでもそうしてきただろう?」

ジーク「いつも通りの格好で――」





いつもの服の残骸「」ボロ…




ジーク「」

ユージーン「……あの妖精の爆発、溶解性だったみたいだからな……」

マリリン「服はあれだけ残骸が残っていただけでも奇跡じゃないかな……」




リアローズ「……」コソコソ…

リーチェ「……」コソコソ…
663 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/08(日) 23:16:13.51 ID:KKM5kPHA0
これで心置きなく鍛錬以外が選べるようになるから良きわね
664 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/08/08(日) 23:23:19.20 ID:0b6LJGvg0
リアローズ「ジークさんもだいぶよくなったみたいだけど……」

リーチェ「ええ。何しろあれだけ酷い傷でしたからね……」

リーチェ(私の一部でもお役にたてて本当に良かったです……)

リアローズ「お洋服……装備品もほとんど駄目になっちゃったみたいだね……」

リーチェ「リアローズさんが打った剣以外は、ほぼ使用不可能な状態みたいですね」

リアローズ(……お守り、大丈夫だったのかなぁ)

リアローズ(ジークさんのこと、守れてないけど……)ショボン…

リーチェ「……」

リーチェ「あと無事なのは、ジークさんが大事そうに握りしめていたお守りだけのようです」

リアローズ「え? ジークさんが、握りしめていた……?」

リアローズ「……///」

リーチェ(本当に酷い怪我で、回復魔法も最初は全然受け付けていなかった)

リーチェ(そんな状態でもジークさんを『生』にとどまらせたのはきっと……)

リアローズ「……!」ハッ!

リアローズ「お、お守りが大丈夫だったのはよかったけど……!///」ワタワタ

リアローズ「今は、着るもののことに集中しよう……!」

リーチェ「一応、私のルーチュ変装用一式をお渡しすればしばらくはしのげそうですけど……」

リアローズ「……ちょ、ちょっと丈が違い過ぎるかも?」

リーチェ「で、ですよね……///」

リーチェ「それにその……すごく、わがままですけど」

リーチェ「……着ているとジークさんに包まれた気がして……手放せそうに……///」

リアローズ「うん……///」

リーチェ「……ん、ん……///」コホン

リーチェ「こうなるとやはり、当初の予定とは大きく異なってしまいましたが……」




リアローズ「――ジークさんにいいお洋服を送るしかない!」グッ!



リーチェ「ええ、それしかありません……!」グッ!


665 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/08/08(日) 23:34:41.02 ID:0b6LJGvg0
アローズ「でも、いざ用意するにしてもどうしよう……?」ウーン…

リーチェ「リアローズさんが本気を出せば『確実に良質以上の服は生み出せる』と思いますよ?」

リアローズ「そ、そこはちゃんと頑張るつもりだけど……」

リアローズ「……」

リーチェ「?」

リアローズ「その……できれば、リーチェさんも一緒に作ってくれたらなって……」

リーチェ「わ、私がですか……!?」

リアローズ「う、うん。前に話していた時もそうだったし……」

リアローズ「やっぱり私とリーチェさんはジークさんのあの服に助けらてきた期間が長いし……」

リアローズ「そのお礼……恩返し? の意味も込めて、一緒にお返しが出来たらいいなって思ったんだけど」

リーチェ「リアローズさん……」

リアローズ「駄目、かな……?」

リーチェ「……」



――
フレーバー判定(一部最低保証あり)
↓1〜3コンマ二桁
666 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/08(日) 23:35:32.05 ID:oBdSsjmDO
そい
667 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/08(日) 23:35:53.18 ID:KKM5kPHA0
668 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/08(日) 23:35:58.03 ID:X1iJcsqO0
669 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/08/08(日) 23:37:59.47 ID:0b6LJGvg0
oh…
670 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/08/08(日) 23:53:01.50 ID:0b6LJGvg0
森国姉妹とお母さん、装飾技能

1リュノ
05(不器用!興味を持ってやったら悲惨なことになったのでお母さんに止められました……)

2リーチェ
18(お姉ちゃんよりはマシだけどやっぱり不器用。魔力を固めるならともかく縫い針は指に刺さりまくる)

3カタリナ(最低保証70)
70(元々変装用のコートを調整したのはこの人。残念ながらリュノには継がれず)>03

――


リーチェ「……」

リーチェ「……」ダラダラ…

リアローズ「リ、リーチェさん?」

リーチェ「……ご、ごめんなさいリアローズさん!」バッ!

リーチェ「じ、実は私とリュノお姉様はその……」

リーチェ「お裁縫だとか、装飾とか……こ、細かい作業が大の苦手なんです……!」

リアローズ「ええっ!?」ガーン!

リアローズ「あ、でも普段から道具は持ち歩いているんだよね?」

リーチェ「実はお母様を真似てでして……///」

リーチェ「それに私は指を怪我しても回復させることができますから、それで大丈夫かなと……///」

リアローズ「そ、そうだったんだ……」

リーチェ「ですので、私が手を加えてしまうとリアローズさんの作品を台無しにしてしまうのです」

リーチェ「だから、そうですね……」ウーン…

リーチェ「ここは森国ですから、私が素材だけを探して作るのはお任せにしてしまうとか?」

リーチェ「あ、それなら転移陣を使って素材も鉄国のものを使った方が……?」

リアローズ「……」



――

※まさかのリーチェぶきっちょ

1:服の作成はリアローズのみで行う(確定で丈夫で見栄えの良い服作成。ジークレベルアップ確定)

2:それでもリーチェと一緒に(リアローズの助けもあるが、出来栄えはコンマ判定成功すれば魔力付与で上よりも良いものになるかも?)

ついでに作成する服の系統も
従来のジーク(焦げ茶コートに破れマント)orネオジーク(決定後、新服案募集)

※参考ジークの外見は白髪セミロング(手入れすれば夜でもわかるくらい目立つ色)に深紅の瞳

↓1〜5多数決安価
671 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/08(日) 23:53:42.28 ID:KKM5kPHA0
せっかくだし2がいいな
672 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/08(日) 23:54:49.87 ID:UyCIxbsOO
気持ちが大切だと思うし2
服はせっかくだからニュータイプ
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