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【安価とコンマ】剣と魔法の世界で姫と結ばれたい9

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132 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/30(月) 12:18:05.26 ID:r4jjLkgX0
仮に80以上+偶数ゾロを上手い人とするなら10人中6人該当くらいまでは出なくもない確率だしな
133 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/30(月) 13:03:51.59 ID:6+dSZ3nzO
あくまで『才能』だしいいんじゃないかな?
天才的な才能があっても努力することが無ければ大成することは無いし、普段は気にも止めてなかったのが戦時中という非常事態で判明したみたいな感じだし
134 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/30(月) 19:14:56.35 ID:cPsC4Y4u0
もし運悪く全員壊滅的な絵心でもエーテルちゃんいるからポラリス手配は確定成功しそう
135 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/30(月) 21:44:14.56 ID:rfE1W93K0
現時点の画力判定であれば>>131方式が良さそう。まだ画力判定するかどうかすらわからないけど
136 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/30(月) 22:39:50.80 ID:/yeUY185O
ネーロ酒で潰しちゃったし今回分の交流では流石に無理じゃね?
137 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/08/30(月) 23:17:38.12 ID:pfqOx4WZ0
こんばんはー

……お絵かきからのポラリス手配は想定してなかったですね(白目)
流石に描いてばら撒いたところで多くの人には相手にされないとは思いますが、
傭兵団及び鉄国森国には警戒を促せる(不意打ちを防ぐ)役には立ちそうですね

ということで判定を取ろうとは思いますが、これまでもフレーバー判定はまとめて判定を取ってきたので補正無しで全員取ってしまいます
(今まで書いた経験がなかったが初めて描いたら上手くいったなどもあるので)
ただし、『上手』の基準値は以前エーテルが披露していて褒められているため、彼女のお絵かきレベル『86以上』を基準値とさせて頂きます
(なおそのエーテルにとってネーロはトラウマ対象でもあるので、会議にはどう頑張っても参加不可です)

遅くなりましたがぼちぼち再開です
138 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/08/30(月) 23:18:44.97 ID:pfqOx4WZ0
ネーロの酔いやすさ

90>85(とてつもなく酔いやすい。ギリギリ脱がずに我慢するのは最後の意地か?)

――


クピ…


ネーロ「〜〜〜っ!?///」

ネーロ(やはり、お酒……!)

ネーロ(私を酔わせて、口を滑らせるのが狙いなのですか……!?)

ネーロ(うぅ、一口で身体が熱くなったような……///)

ネーロ(これ以上飲むのは危険……!)


ユージーン「お? ネーロちゃんあんまり飲めないくちか」

ユージーン「でもこういう席ではある程度飲めないとなぁ」ズイ

ネーロ(くっ……! 臭いだけでも酔ってしまいそう……)

ネーロ(でも、私は負けるわけには……!)


スッ…


リアローズ「む、無理強いは駄目だと思うの……!」バッ!

リュノ「そうですとも! 飲めない人に無理矢理飲ませるなんて許されませんよ!」バッ!



リアローズ&リュノ「「ユージーンさんお酒没収!」」サッ!


ユージーン「ああっ!? 俺の酒まで!?」ガーン!

ネーロ「……あれ?」パチクリ

マリリン「ネーロちゃんはお酒駄目なんだね。大丈夫、あのお姫様達も苦手みたいだから」

ミナ「お酒は嗜む程度に留めておくべきです。喉が乾いたら、こちらのお水をどうぞ」コト

ネーロ「あ、ありがとうございます……?」

ネーロ(私を酔わせる策ではない……? ならばどうして?)

リーチェ「むぅ……お酒が飲める人は少ないのですね」ショボン…

リーチェ「では、酔いが回る前に解毒をしておきましょう」パアァァ!

ネーロ(こ、こんな魔法まで……? 私も転移以外の力が使えれば……)ハァ…



セレスティア「……」チラ…

ジーク「……機会があればな」


……

――
139 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/08/30(月) 23:20:03.65 ID:pfqOx4WZ0
ジーク「……さて」

ネーロ「……」ピク

ジーク「相も変わらず警戒されているようだが、お前が俺達の知りたい情報を話すならば悪いようにはしない」

ネーロ「……既に、なかなかの厚遇であると思いますが」

ネーロ「それでも、私はエルクラッド様のことを話すつもりは――」

ジーク「大公の話になど興味はない」

ネーロ「なっ……!?」ガタン!

ジーク「大公がどんな存在であろうが、お前の忠誠心が高いということは見ていればわかる」

ジーク「それこそ手荒な尋問をしたところで、無意味だろう」

ネーロ「……その通りです。そしてこのような席を設けて懐柔することも不可能であると断言しましょう」

ジーク「確かに、お前から公国の情報を聞き出すことは難しいだろう」

ジーク「だが、それ以外ならばどうだ?」

ネーロ「それ……以外……?」

ネーロ「……」

ネーロ「あ、あなたが何を望んでいるかわかりません。私を惑わせる策ですか?」

ジーク「……」

ジーク(聞きたいことはあるが、まずは話しやすいものから振るべきだな)

ジーク「現状、お前以外が知りえない情報……」

ジーク「――ポラリスという男について」

ネーロ「……!」

ジーク「シャリオと話しているならわかると思うが、俺達もシャリオからポラリスの存在は聞いている」

ジーク「公国を利用し、争いを望む危険な龍であるとな」

ネーロ「っ……エルクラッド様は――」

ジーク「大公のことは考えるな。龍という存在が既に信じられないものだが、そいつは人の姿をとることすらできる」

ジーク「龍の中でも、特に異質かつ危険なのはわかるだろう?」

ネーロ「……」
140 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/08/30(月) 23:20:43.65 ID:pfqOx4WZ0
マリリン「ネーロちゃん、帝龍……それにワイバーン」

マリリン「あいつらが公国に従っているのは、そのポラリスのせいかもしれないんだ」

マリリン「もしポラリスが公国を滅ぼそうと考えたら……」

イアン「……被害は、鉄国と森国をも上回るものになりえるかもしれんな」

ネーロ「そ、そんな……」

ジーク「今はたとえ協力関係であったとしても、お前に攻撃を仕掛けたともなれば絶対はない」

ジーク「ポラリスは、公国にも害を及ぼすかもしれない存在だ」

ジーク「それならば、俺達に情報を話しても問題は無いだろう?」

ジーク「俺達は俺達で、生き抜く為にはポラリスとの争いは回避できないだろうからな」

ネーロ「……」

ネーロ「語れることなど、微々たるものです」

ジーク「構わない。こちらは名前と危険性以外の情報が無い」

ネーロ「……まず、攻撃手段の一つは黄金の光の雨」

ネーロ「無数の光が、私を貫こうとしました。常人であれば、間違いなくあれだけで息絶えているでしょう」

セレスティア「シャリオもワイバーンも、初撃に強力な一撃を用いますからね……」

リーチェ「龍種の習性のようなものなのでしょうか……?」

リアローズ「でも、来ることがわかっていれば……」

イアン「身構え、備えることもできますな」

リュノ「お話を聞く限りでは、大公エルクラッドが庇った……つまり、直撃を受けても耐え抜いたということですよね?」

ネーロ「は、はい。エルクラッド様はとてもお強いので、あの男が龍であろうと――」

ジーク(……大公も相当な強者。だが、ポラリスの『洗礼』も耐えきれぬわけではないか……?)

リーチェ(推測に過ぎませんが、威力がシャリオさんの虹撃と同等以上だとすると……)

リーチェ(『なんらかの障壁を張れないと』まず耐えきれない。大公は魔法にも精通していることになりますね……)ブル…

ジーク(少しだが、大公エルクラッドの力量が掴めたか……)

141 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/08/30(月) 23:23:14.06 ID:pfqOx4WZ0
ジーク「強力な攻撃を持つのはまあ想像はついていた」

ジーク「大事なのは、次だ」

ネーロ「……!」


ジーク「――人の姿の奴の容姿。これを教えて貰えれば、大公や公国の情報は俺からは聞かん」


ネーロ「よ、容姿ですか……」

ジーク「説明が難しければ……」ゴソ…

ジーク「これに描いてみせればいい」ゴト

ネーロ「……」

ネーロ(あの男はエルクラッド様を傷つけた。そしてこの人達もそれを望んでいる……)

ネーロ(でも同時に、あの男も攻撃対象……ポラリスの情報を提供することで、公国から少しでも目が逸らされるなら……)

ネーロ「……お借りします」


カキカキ…


ネーロ「……このような男です」



ネーロポラリス「」ゴチャァ…


一同「「」」

ネーロ「……」

一同「「」」

ネーロ「……」

ネーロ「な、なんですか揃ってその目は……!?///」カアァァァ…!

マリリン「ご、ごめんねネーロちゃん? 何しろ人に化ける龍なんて知らないから」アセアセ

ユージーン「そ、そうそう! 見方がわかんなかった――」

ネーロ「人の姿なんですから、そのまま見ればいいんですよ! こっちが頭で、こっちが足ですっ!」

ユージーン「えぇー……」

ネーロ「〜〜〜っ! そ、それなら、特徴を言いますから、あなた達が描いてみてください!」

一同「「!?」」

ネーロ「きっと、私と同じ絵になるに決まっています!」フンス!

――

フレーバー判定
↓1〜9(連取有)コンマ二桁
142 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/30(月) 23:23:50.68 ID:+BVapRyn0
143 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/30(月) 23:23:55.66 ID:PL2xuxWDO
はい
144 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/30(月) 23:23:59.24 ID:VlXqNpFAO
んあ
145 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/30(月) 23:24:22.28 ID:tBWlaMuKO
目覚めろユージーン!
146 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/30(月) 23:24:22.32 ID:+BVapRyn0
147 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/30(月) 23:25:22.44 ID:PL2xuxWDO
はい
148 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/30(月) 23:25:37.78 ID:s1mGIzIAO
画伯いるかなぁ
149 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/30(月) 23:26:32.68 ID:s1mGIzIAO
>>147
二連ゾロ目すげぇ
150 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/30(月) 23:26:35.67 ID:rfE1W93K0
151 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/30(月) 23:27:04.50 ID:9i3q7BiJO
よっと
152 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/30(月) 23:29:04.79 ID:/yeUY185O
そういやゾロ目って純粋に数値2倍にする時と100扱いにするときあるけど何が違うんだろ
153 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/30(月) 23:32:48.91 ID:Ny3iWO6eO
いつもの並びか?
154 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/08/30(月) 23:35:44.70 ID:pfqOx4WZ0
これは結構びっくりですね(白目)
女性陣は一定以上描けててネーロ地味に凹みそう
少々お待ちください

>>152
フレーバーの時は100、感情や完成度など限界突破ありそうなのは2倍になっていたりします
今回は100扱いです
155 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/30(月) 23:37:48.10 ID:Ny3iWO6eO
女性陣が皆上手いってことはいつものジーク頭で姫が続く並びではない感じっぽいのね
156 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/30(月) 23:45:24.01 ID:rfE1W93K0
なんとなくリアローズがゾロ目だと予想
157 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/08/30(月) 23:53:57.07 ID:pfqOx4WZ0
ネーロ「まずは、金髪です。艶めいた金髪で光っています」



カキカキ…



ネーロ「瞳の色も、金色でぎらついていて……」



カキカキ…



ネーロ「背丈は、かなり高い部類でした」



カキカキ…



ネーロ「そして、その体躯に黄金の服とマントが……」



カキカキ…



ネーロ「そしてその上にも下にも宝飾がこれでもかと輝いていて……」



カキカキ…



一同「「……」」

ネーロ「……」

ネーロ「おわかりかと思いますが、とてつもなく目に悪い……」

ネーロ「いえ、そもそも趣味が悪い男ですね。最悪と断言していいでしょう」

一同((こんなの、服だけですぐ見つかるんじゃないかなぁ……?))


ネーロ「さぁ、それでは見せて頂きましょうか! 皆さんのポラリス画を!」バン!

158 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/30(月) 23:55:32.15 ID:/Kyv0SNNO
女性陣が高いコンマとすると並びにこれといって法則性見当たらないし完全にランダム?
159 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/08/31(火) 00:01:58.00 ID:iPhnXWE40
画力判定(基準値エーテルの86以上で上手い。偶数ゾロ最強奇数ゾロスプー)

男性陣
1ジーク:68(結構描けるかも。傭兵の仕事柄相手の特徴把握は大切だし)
2イアン:100(偶数ゾロ目)(どうして今まで絵を描いてこなかったのか? 真面目さが絵にまで反映されて凄まじい描写!)
3ユージーン:24(……絵が描けなくても、お金は手に入るんです。ネーロのことを笑えない……)
4マリリン:28(可愛いもの大好き精神が強すぎたか。何故か勝手にファンシーなデフォルメがされてしまうようだ……)

――


ジーク「……一応、特徴を聞いた限りではそれなりに描けたとは思うが」サッ


ジークポラリス「……」シャキン


ネーロ「うっ!? た、確かにそうです、似ています……」

ネーロ「ですが、何か足りないような……?」

イアン「……ジーク、妥協はいかん。ポラリスの特徴は全身の宝飾もそうなのだろう?」

イアン「詳細はわからぬ故、ベリィ様の宝飾を身に着けていたと仮定して描いてみたが……」



イアンポラリス「……」ギラギラァ!



一同「「え!?」」ガターン!


ネーロ「ああああああああぁぁぁぁぁぁ!? こ、これです! これ、この男がポラリスです!?」

イアン「な、なんと。本当にここまで宝飾過多な男なのか……」ヒキ…

リアローズ「イ、イアン凄い……!?」キラキラ!

イアン「あ、ありがとうございます。しかし何分、このようなことは初めての経験でして……」ポリポリ…

イアン「しかしやるからには全力を尽くさねばと思った次第であります」

ジーク「さ、流石だなイアン……見事、それ以外の言葉がみつからん……」


ユージーン「」

マリリン「」
160 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/31(火) 00:03:44.39 ID:6eKpU6UbO
まさかのイアン
161 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/31(火) 00:04:51.34 ID:1PHVsX/k0
女性陣はリーチェかリュノが画伯かな
162 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/31(火) 00:05:03.06 ID:7mbq6zDRO
まさかの団長www
マリリンちゃん低いのは予想外。補正ほんとに無しか
163 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/31(火) 00:09:21.23 ID:ATfngABjO
イアンこの画力でミナのこと描いたら結構距離縮まりそう(煩悩溢れて盛るパターンもなきにしもあらずだけど)
そういやミナで思い出したけど、鍛練のとこに地味にミナ(???)って残ってるから本格的な戦闘入る前に消化して強化入れたいところやね
164 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/08/31(火) 00:11:21.34 ID:iPhnXWE40
ネーロ「!!」

ネーロ「も、もうイアンさんの絵で十分な気がしますが、逃がしませんよ!」

ネーロ「あの二人だけが絵の才能があるだけかもしれませんし、全員の絵を見なければ……!」

マリリン「ネ、ネーロちゃん? もうおじ様の絵で万事解決ってことでー……」

ネーロ「……わ、私の絵でもアネットさん達はわかってくれましたもの……!」グヌヌ…

ユージーン「……」ソロー…

ネーロ「……」ガシ!

ユージーン「!?」


ババ!


ユージーン&マリリン「「ああ!?」」



ユージーンポラリス「……」グチャア…

マリリンポラリス「……」キュルン♪



ネーロ「あ、マリリンさんのは全体的に小さくて丸いけど可愛いかもしれません……♪」

マリリン「あ、そう? よかったぁ、描いてるうちに可愛く無さすぎてつい……///」

ユージーン(助かった……流石ネーロちゃん天使――)

ネーロ「ユージーンさんのはほら、私と同じに……いや、それ以下じゃないですか」ズバァ!

ユージーン「俺とマリリン大差ないのに扱いがひでぇよネーロちゃぁん!?」ガーン!

ネーロ「日頃の行いです」

ネーロ(……やはり、あの二人が特に優秀なようです。これなら残る人達も……)
165 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/08/31(火) 00:21:33.09 ID:iPhnXWE40
ネーロ「さあ、皆さんも恥ずかしがることはありません」

ネーロ「マリリンさんのように可愛いポラリスになっているかもしれませんが……」

ネーロ「イアンさんの忠実なポラリスがいる以上、もうどんな結果でも大丈夫です」

ネーロ(……みんな私に近くありますように)

女性陣「「……」」ゴクリ…



ババババ!



――

女性陣
1セレスティア32(……ジーク様以外、必要なかったのですっ!!!)
2ミナ:100(偶数ゾロ目)(体質上インドア派。静かに絵を描くことは趣味の域を飛び越えて感動ものだ!)
3リュノ:78(色々な本を読んできたおかげなのか、見聞きした情報を描写するのは結構得意です)
4リーチェ:68(森国は穏健派が多い故?もしかしたらお絵描きは一般教養レベルで普及しているのかも?)
5リアローズ:67(服の型は瞬時に用意できる。勝手が違う絵も、これくらいなら描けて当然)

※ネーロ(32)まさかのセレスティアと同値

――


セレスティアポラリス「……」ゴチャア…

リュノポラリス「……」キラキラ!

リーチェポラリス「……」シャキン!

リアローズポラリス「……」シャキン!


ネーロ「皆さん上手いっ!?」ガーン!

ネーロ「あ、でもセレスティア姫……」フフフ…

セレスティア「やめてネーロ、そんな顔で私を見ないでください///」カアアァァ!

リュノ「むぅ、我ながらうまく描けたと思いましたが、イアンさんの後だと相手にもなりません……」

リーチェ「いえ、お姉様も十分素晴らしいです! 私は……リアローズさんと似ていてちょっと自信が持てますね」ホクホク

リアローズ「こ、こういう絵はあんまり描かなかったから心配だったんだけど……そこまで酷く、ないよね?」



ミナポラリス「……」ギラギラァ!


一同「「えっ!?」」ガタン!


ミナ「み、見ないでください……///」

ミナ(うぅ、久々に何かを描いてつい夢中になってしまっただなんて言えません……///)


ユージーン「」サラサラ…

ジーク「これは……イアンのものと比べても優劣をつけがたいぞ……!?」


……

――
166 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/31(火) 00:23:44.78 ID:ATfngABjO
いやもうこの画力カンストコンビはよくっついてくれよw
そしてセレスティアが納得すぎる
167 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/31(火) 00:25:00.64 ID:1Ub35B6iO
どういう基準で並べてるのか知らないけどこの手の判定っていつもユージーンとセレスティアが貧乏くじ引かされてるイメージあるな
168 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/08/31(火) 00:25:09.42 ID:iPhnXWE40
イベント途中ですが今日はここまで
マリリンや姫を差し置いての鉄国真面目人二人がまさかのダブルゾロ目という
これ、お互いの絵を贈り合ったりもできそうですね……
ポラリスの外見問題も解決した為、次はネーロへの他の質問時間(自由安価形式)となります

本日もありがとうございました!
169 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/31(火) 00:27:33.90 ID:1Ub35B6iO

そこまで荒れないだろうしフレーバーに限り並び公開とかってできないのかな、ユージーンとセレスティアの技能値低いお約束な流れは嫌いじゃないけど判定の透明性があった上でじゃないかなと考えてしまう
170 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/31(火) 00:28:39.61 ID:8cRu8Dw/O
おつー
これは神のくっつけという啓示か?ジークとリアローズとリーチェもほぼ同じ値だけど
ユージーンはまだ測ってないのいっぱいあるし(震え声)
171 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/31(火) 00:29:25.51 ID:FDrXql9DO
乙です
172 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/08/31(火) 00:35:09.25 ID:iPhnXWE40
>>167
今回は男性陣がジークを基準に出会った順、女性陣がその逆という形になっています
結果は運だとしか言えませんが、セレスティアはメンタル00とか良結果もでますが、ユージーンは中々恵まれないのはありますね……
今度判定がある時はもう少し位置を混ぜてみることにします
173 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/31(火) 00:36:21.82 ID:qWeu6iF3O
おつおつ
ジークリュノも絵画(被写体だけど)で関係進展した前例があるし、イアンミナにもそういうイベント入れてみたい
174 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/31(火) 08:58:38.46 ID:Hp0gtfz3O
イアン作のミナ画(イアンの欲望盛り盛り)がミナに、ミナ作のイアン画(ミナの想い補正盛り盛り)がイアンに見られる展開はまだですか
175 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/31(火) 10:57:53.07 ID:MQClWoMm0


>>172
むしろ、大人数取る時の並べ方を常に固定すればいいんじゃないか?要は出目に合わせて並べ方変えてるんじゃないのって所を疑ってるって事でしょ?それなら変に凝った並べ方するのは逆効果な気が
176 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/31(火) 11:25:26.21 ID:a7CRyVF00
次回から本格的に尋問(?)スタートか

>>175
確かに1〜2パターンで固定する方のが疑う余地はなくなるように思える
177 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/31(火) 12:20:22.03 ID:83idzA3cO
キャラシートをコピペしてたメモが消えちゃったんですけどユリーカとネーロすぐに見つけられる人いますか?
178 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/31(火) 12:43:20.88 ID:n7hhOyLU0
>>167
そりゃ結局自分が書きたい事やってるだけだからな
安価なんて無意味だし・・・
179 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2021/08/31(火) 13:15:02.57 ID:xf3voTl9O
>>177
はいよ
【名前】ユリーカ
【年齢】13
【性別】女
【所属】公国
【外見】灰色のツインテールにブルーの眼 小柄なつるぺたロリ
【使用武器】なし
【性格】明るく心優しい少女だが、年齢以上の慈悲の心や包容力に溢れている
【その他備考】
公国大公エルクラッドの娘であり公国姫セレスティアの実妹
エルクラッドにとっての『公国の発展』、セレスティアにとっての『ジーク』のように幼い彼女にもひたむきに追い求めているものがあり、それは『他者と分かり合うこと』
そのため征服ではなく他国と分かり合えないかと心を痛めているが、父や姉、主要貴族や将からは子供の戯れ言として放置されている
しかし戦争に疲弊した一兵卒の中にはユリーカの思想に理解を示す者もいるらしく、兵への対応がぞんざいな父や姉とは違い負傷した公国兵に自ら治療を施すこともある彼女を慕う兵も多いようだ
なお前述の思想の違いを除けばセレスティアとは仲は良く、彼女の話す『白髪の男』に少し興味があるらしい
(姉の様子から即座に恋愛云々ではないと訂正したので事なきを得たが)

【名前】ネーロ
【年齢】19
【性別】女
【所属】公国
【外見】プラチナブロンドの短髪(癖っ毛)。透き通った青の瞳を持つ。背丈は平均より少し低め
【使用武器】転移魔法のみを使える。スキルポイントが極振りされてしまっているイメージ
【性格】素直な性格。嫌な事は嫌と口にしちゃうタイプ。裏が無いとも言えるので波長が合う人にはとことん好かれる
【その他備考】
公国の特殊戦力。生まれ持った才能で様々な転移関連の魔法が使える(この系統にだけ異常に精通しているが他に関してはからっきし)ので、万が一にも失っては困る駒を出撃させる際には保険として同行させる。なお戦闘力は皆無
幼い頃に賊に両親を殺され孤独の身となっていたところをエルクラッドの計らいによって救われた。彼が変わり果てた今でも恩義は変わらず持ち続けており、自ら兵として働きたいと志願したほど。エルクラッド本人が当時の事を覚えているかは定かではない
エルクラッドに従わないセレスティア側の人間の事は内心よく思っていない


180 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/31(火) 13:26:17.63 ID:83idzA3cO
ありがとうございます。助かりました
181 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/31(火) 15:30:47.10 ID:xf3voTl9O
こう見るとネーロって名前に対して黒系の要素無かったんだな、意外だった
182 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/31(火) 17:19:06.61 ID:a7CRyVF00
ユリーカの方は名が体を表してるな

名前に込められた意味というとセレスティア(天、空)とシャリオ(北斗七星)の組み合わせすこ
183 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/01(水) 00:01:38.61 ID:PNbXxN7b0
大体の主要キャラのキャラシは1スレ目と2スレ目を漁れば出てくると思う
184 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/09/01(水) 22:31:22.26 ID:1xohak540
こんばんはー
昨日は更新できずに申し訳ありません

ご指摘がありましたので少し考えましたが、以後大人数の判定は『ある程度の固定』にしようかと思います
こちらが毎回位置を変えるのも上手くできているかわからない+フレーバーなら数値を狙う人もいないと思うので
(とりあえずすぐに対応できる3パターンを考えています)

遅くなりましたが更新をゆっくり再開
185 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/09/01(水) 22:32:25.75 ID:1xohak540
――

……


イアン「ううむ、繊細でありながら力強さすら感じてしまう。素晴らしい絵だ……」

ミナ「そ、そんな。イアン様の絵の方が、素晴らしいです///」

ミナ「イアン様の描かれた絵が、まさにその男性と瓜二つなのですよね?」

ネーロ「は、はい。ほとんどそのままです……」

マリリン「かわいくなーい……と言うよりも、ゼルガーよりも趣味悪ーい……」ゲンナリ…

ネーロ「確かに、ゼルガー将軍以上に目に悪い男でした」

ネーロ「あえて付け加えるとするならば、この全身の宝飾の色でしょうか……?」

イアン「色?」

ネーロ「正直、直視に耐えない姿ではありましたが……目立つからこそ、頭に焼き付いています」

ネーロ「……黄金の中で輝く、七色の宝飾」

リュノ「七色……」

リアローズ「シャリオさんと同じ……?」

ネーロ「これ以上のことは私にはわかりません」

ネーロ「とりあえず、イアンさんとミナさんの絵を参考に警戒すればいいのではありませんか」プイ

ジーク「この男がポラリス……」

リーチェ「あのシャリオさんが警告する相手。もっと障壁の精度を上げた方がよいのでしょうか……?」ウーン…



ネーロ「……」

マリリン「げ、元気出してネーロちゃん?」

ユージーン「絵なんて描けなくても、金は稼げるんだしなー」ヘラヘラ

ネーロ「うぐ……」

セレスティア「ネーロ……安心してください。ほら」サッ!

ネーロ「ほぼ私と同じ絵で安心すると同時に複雑な気分です」

ネーロ「どうして私がよりによって、あなたと同じ画力なんですか……」ガクリ…


――

※イアンとミナの絵により、ポラリス人間態の姿が明るみになりました

※公国内でのポラリス分断及び、エルクラッド侵略奇数ゾロ目時のポラリス分断が無効化されます

――
186 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/09/01(水) 22:33:26.69 ID:1xohak540
セレスティア「あなたが私を嫌うのはわかります……」

セレスティア「ですが、ジーク様達のことはどうか」

ネーロ「公国とエルクラッド様を害そうとしている人達を信じろと?」

ネーロ「ポラリスは公国の完全な利にはならないと判断し、お話しましたが……」

ネーロ「これ以上は話せません。そちらの方も、先程言っていましたよね?」

ネーロ「ポラリスの容姿を話せば、もう大公や公国の情報を聞くことは無いと」

ジーク「ああ」





ジーク「――俺からは、な」




ネーロ「なっ……!?」ガタ!

ネーロ「話が違います! だってさっき……!」

ジーク「俺からは大公や公国の情報を聞くことはないと言った」

ジーク「実際、俺は聞かないし興味もない。相手が誰であれどうであれ、俺の中のこの感情がおさまることはない」

マリリン「ジ、ジーク。それは……」

ジーク「……大した忠誠心だとは思う。何があろうと命令……依頼を遂行しようとする姿勢も評価できる」

ジーク「だが、素直過ぎるな。相手の言葉の裏を読めとまでは言わないが、言い回しには気をつけることだ」

ジーク「煙に巻かれて痛い目をみることもある」

ネーロ「くっ……!」

ジーク「俺は嘘は言っていない。お前を拷問することもなければ、公国の事情にも興味は無い」

ジーク「……だが、俺は一人で戦っているわけではない」

ジーク「仲間達が気になっていることは、俺と違うかもしれないからな」

187 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/09/01(水) 22:34:55.87 ID:1xohak540
ユージーン「おいおい大将、もう少し気を抜いた方がいいんじゃないか?」

ジーク「六将の一角を捕えている現状で、飲んで喰って絵を描いて……打ち上げかこれは?」

ネーロ「……不覚ながら同意するしかありませんね」

ネーロ「……」

ネーロ「確かに、あなたの言葉を私の都合の良いように解釈してしまったこともあるでしょう」

ネーロ「そしてこの雰囲気……他の方々も、私を痛めつけたり辱めたりということをする様子でもない」

ネーロ「……公国の現状よりも、ずっと優れていると言っていいでしょう」

ネーロ「マリリンさんも所属している。あのお金のことしか考えていないユージーンさんすら、どこか変わったように見える」

ネーロ「……少なくとも、あなた達がジラワーク将軍やベルゲ将軍よりもずっとまともであることは認めます」

ネーロ「ですが、それはそれです。私は公国の情報を売るつもりはありません」

ネーロ「全ては、エルクラッド様の為に」

ジーク(大した将だ……)

ジーク(だが、ポラリスの情報を手に入れた今ならば火急に聞きだすべき情報は少ない筈だ)

ジーク(ユージーンにセレスティア。公国で特殊な立ち位置にいた存在)

ジーク(マリリン。こいつと同じく公国六将であった存在)

ジーク(クリスとユリーカ。正気の状態で、エルクラッドの変化を見ていたであろう存在)

ジーク(戦力面では公国は圧倒的優位であろうが、情報量であればこちらも負けていない筈だ)

ジーク(だが、俺一人では気がつかないこともある)

ジーク(あとは仲間達の動向を見守るとしよう)

ジーク傭兵団「「……」」


ネーロへの尋問(質問)1/3
↓1〜3自由安価コンマ

188 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/01(水) 22:36:15.36 ID:ucyZ6C2oO
マリリンとはどう言ったご関係で?
189 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/01(水) 22:38:25.83 ID:PNbXxN7b0
>>188と関連してるのかな、マリリンが二人きりで話してもいいか提案するとか
190 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/01(水) 22:38:28.24 ID:gv5QAwpGO
その傷を負った経緯を
191 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/09/01(水) 22:47:56.02 ID:1xohak540
ネーロとマリリン

――

マリリン「……」

マリリン「ねぇ、ジーク?」

ジーク「どうした?」

マリリン「ネーロちゃんは、転移魔法が使えないと本当に戦えないんだ」

マリリン「それに負傷もしちゃってる。万が一にもここから逃げ出すことはできない」

ジーク「……それで?」

マリリン「ちょっとだけでいいの」



マリリン「――ネーロちゃんと二人きりで話せないかな?」



ネーロ「マ、マリリンさん!?」

ジーク「……」

ジーク「確かに、お前が以前からネーロを気にかけていたことは知っている」

ジーク「そしてこのネーロも、お前に対しては心を許している節がある」

ジーク「だが……」





リアローズ「……ずっと気になってたんだけど……」

リアローズ「――マリリンさんとネーロさんはどういう関係なの?」




ネーロ「!!」

マリリン「!!」

ジーク「……」


特殊判定
↓1コンマ二桁
192 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/01(水) 22:48:43.03 ID:PNbXxN7b0
はい
193 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/09/01(水) 23:02:48.73 ID:1xohak540
ネーロとマリリンの関係(0←信頼と憧れ 50 実は秘めたる想い→99)

コンマ03

03(純然たる敬意と信頼。お互いの茨道を知る)

――


リュノ「そういえばマリリンさんって一応男性なんですよねぇ……」

リュノ「もしかして実は……?」

マリリン「あははは、残念だけど違うなぁ」

ネーロ「そう、ですね。なんと言えばよいのでしょう?」

ネーロ「マリリンさんは私にとって……眩し過ぎる憧れの存在とでも言うべきでしょうか///」

ユージーン「あ、憧れぇ!? こ、こいつに!?」

マリリン「嬉しいな♪でも、私もネーロちゃんに抱いている感情は憧れが近いかなぁ」

ネーロ「そ、そんな……///」

マリリン「あ、もちろんマリリンちゃんの地位を脅かす強敵って認識もあるけどね?」

リアローズ「憧れ……」ドキドキ…

イアン「ふむ……」

セレスティア「マリリン将軍は、私の耳にも届くほどに『変わり者』と呼ばれていた筈ですが……」

ジーク「お互いがお互いに憧れ……心を許すか」

ジーク「何か、きっかけのようなことはあったのか?」

マリリン「そうだなぁ……」

マリリン「……」ウーン…

マリリン「これくらいは、別に公国の害にもならないし、話しちゃってもいいかな?」チラ

ネーロ「か、構いませんが……」




ネーロ(……まさか、私個人の交友関係を尋問されるなんて……)ドキドキ…

ネーロ(つ、次はどこから切りこんでくるつもりなのですか?)ドキドキ…
194 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/01(水) 23:05:27.85 ID:kBiD6BbjO
たしかにこの二人には恋愛要素はなさそうだと思ってた
195 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/01(水) 23:06:41.94 ID:gv5QAwpGO
バキバキガチガチの絆やん……
196 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/09/01(水) 23:15:41.74 ID:1xohak540
マリリン「実は、私とネーロちゃんは将軍になる前から知り合いだったんだー」

イアン「将軍になる前……そう言えば、二人は将にのぼりつめてからどれだけの時を?」

マリリン「実は、六将のほとんどはみんな就いてからの日は浅いの」

ネーロ「マ、マリリンさん!」

マリリン「だいじょうぶだいじょうぶこのくらい♪」

ユージーン「六将は、大公様が他国への侵略に力を入れ始めてからできた役職みたいだしなぁ」

マリリン「元々はゼルガーが全て統括していて、そこに新しい将軍が選ばれたり立候補した感じなんだ」

マリリン「ネーロちゃんは自ら志願したの。エルクラッドの役にたちたいからってね」

ネーロ「そしてマリリンさんは、私が将になるのは心配だからと……」

ミナ「ネーロさんを追って……?」

リュノ「恋愛小説でありそうな感じですけど……」

マリリン「だから違うってばー」

マリリン「とりあえず、みんなネーロちゃんをよく見て?」


ジーク傭兵団「「……」」ジー…


ネーロ「な……///」カアァァ…!




マリリン「――とても強そうには見えないでしょう?」



ジーク傭兵団「「確かに」」

ネーロ「その通りですが、声を揃えないでください!」

イアン(……後は胸がかなり……いかん!?)ハッ!

ミナ「……」チラ…

マリリン「こんな子が、六将……最前線に行くなんて心配しない奴がいたら見てみたいよ」
197 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/09/01(水) 23:33:10.38 ID:1xohak540
マリリン「でもね、ネーロちゃんは凄いの。揺るがない自分の道を持っているんだ」

セレスティア「自分の、道……」

マリリン「うん。もうわかっていると思うけど、エルクラッドの為……その為になら、どんな困難にでも立ち向かえる」

ジーク「……盲信、ともとられかねないがな」

マリリン「そうだね。でも、ネーロちゃんがしてきた努力は本物だよ」

マリリン「そもそもネーロちゃんがエルクラッドをここまで信頼しているのは……」チラ…

ネーロ「……私は幼い頃、賊に襲撃され目の前で両親を殺害されました」

ジーク傭兵団「「!!!」」

ネーロ「そして私も殺されかけた時……エルクラッド様が駆けつけ、私を救ってくださったのです」

ネーロ「間に合わなくてすまないと、幼い私にすら謝られて……」

ネーロ「その後も、私の面倒を見てくださって……」

ネーロ「本当の、家族のように……っ」

セレスティア「……」

マリリン「……信じられないと思うけど、昔と今のエルクラッドはだいぶ性格が変わっちゃったみたいなんだ」

リーチェ(でも、セレスティアさんと一緒に逃げろと指示をだしたからこそ、ネーロさんはこうして……)

ネーロ「私は、エルクラッド様には返しきれないほどの御恩があるのです……」

マリリン「ネーロちゃんの話だと、本当に昔のエルクラッドは面倒見がよかったみたい」

マリリン「でもね……」

マリリン「当時のエルクラッドは大公ではなかったとはいえ、地位と権力に財力全てを備えた大貴族であることには変わりない」

マリリン「他の貴族達も、目をつけていないわけがなかったんだ」

ジーク「……そこに素性のわからぬ子供がやってきて、一身に寵愛を受けたということか」

ジーク「傭兵団ならいざ知らず、貴族達ならば……」

イアン「恨みを買う……か」

マリリン「うん……」

ネーロ「今思えば、当然のことです。私の家は名家でもなんでもありませんでしたから」

ネーロ「礼儀も魔術も武術も他の才も、何も持ち合わせていない子供……」

ネーロ「私こそが、エルクラッド様の価値を貶める最たる異物だったのです」
198 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/09/01(水) 23:54:02.09 ID:1xohak540
マリリン「勿論、エルクラッドはネーロちゃんを庇ったみたい」

ネーロ「ですが、当時からエルクラッド様はお忙しい身でした」

ネーロ「私のことを大切に扱ってくださっても、いつも傍にいられるわけではありませんでした」

マリリン「そうなると当然、その隙を突く奴もいて……」

ネーロ「私はその時も、エルクラッド様の名の傘で守られてはいたのですが」

ネーロ「エルクラッド様に感づかれ無いような、陰湿な嫌がらせは相当な数あったと記憶しています」

リアローズ「そんな……」

マリリン「……それでも、ネーロちゃんは挫けなかったの」

マリリン「それに、エルクラッドに助けを求めもしなかったんだ」

ネーロ「これ以上エルクラッド様にご迷惑をおかけするわけにはいきませんでしたから」

ネーロ「嫌がらせも死ぬほどのものではありません。私は耐えて、自分を磨くことだけに注力しました」

ネーロ「取り柄の無い私でも、魔法の才はあるかもしれないということはわかっていましたから」

ネーロ「邪魔にならない、邪魔をされない秘密の場所で、鍛錬をするようになりました」



ネーロ「そんなある日……」

マリリン「私とネーロちゃんは、出会ったんだー♪」キュルン!



リアローズ「秘密の場所で鍛錬……もしかして……?」

マリリン「うん。マリリンちゃんも周りから変な目で見られていた頃、色々頑張っていたんだー♪」

マリリン「下積み時代って言えばいいかな?」

ネーロ「驚きました。先客がいたことにもですが……」

ネーロ「なんて、可愛らしい猫のような子なんだろうと……子供の身ながらに嫉妬を覚え」

ネーロ「そのあと性別が違うということを知らされて、さらに驚きました」

マリリン「でもネーロちゃんは驚いただけで、馬鹿になんてしてこなかったの」

ネーロ「出来る筈がありません。あの頃から、マリリンさんはあまりにも眩し過ぎましたから……」

マリリン「マリリンちゃんにとっても、あの頃のネーロちゃんは強烈な衝撃だったんだよぉ?」

マリリン「こんなに可愛い子が、こんなに努力を重ねているんだって驚いてね……」

マリリン「私はまだまだ甘いんだ、もっと頑張らなきゃって。そう思えたの」

ネーロ「いえ、周囲の言葉など一切気にせず自分の信じる道を迷わず進めるマリリンさんの方が……」

イアン(……『異物』と認識された者同士が、お互いの直向きさに感銘を受けたということか)
199 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/09/02(木) 00:09:55.30 ID:C5AY8Hqb0
マリリン「それから、ちょっと特殊環境な美少女同士一緒に特訓することも増えたんだけどね?」

ネーロ「すぐに、私とマリリンさんの間に大きな壁が立ちふさがりました」

ジーク傭兵団「「?」」





ネーロ「――マリリンさんと同じくらい頑張ろうとした私が昏倒したのです」

ネーロ「――率直に言ってしまえば、絶望的なまでの基礎体力の差です」




ミナ「わかりますっ、その気持ち!」ガタ!

ネーロ「あ、ありがとうございます……?」

ネーロ(妙に実感がこもっているような……)

マリリン「いやぁ、あの時は焦ったよ……」アハハ…

マリリン「思わず男の子の部分が全面に出て叫んじゃったかもね」

ネーロ「マリリンさんはご覧の通りかなり華奢な方ですが……」

ネーロ「運動もしっかりしていますし、少ない魔力を効率的に扱う鍛錬も欠かしたことがない努力家です」

マリリン「ネーロちゃん程じゃないと思うよ? だってあんなに……」

ネーロ「あれはマリリンさんが私でも倒れないような、適度な訓練を考えてくれたからこそです」

ネーロ「マリリンさんがいなければ、私の転移魔法もここまでには至らなかった筈ですからね」

リュノ「どういう意味ですか?」

ネーロ「私は元々、エルクラッド様の為にとあらゆる魔導書に手を出しました」

ネーロ「ですが結果は散々たるもの。どの属性にも適正は存在しなかった」

ネーロ「武器を握っても同じこと。一振りしただけで両腕が悲鳴をあげました」

ネーロ「ならいっそ格闘技ならばと、マリリンさんがその胸を貸してくれたこともありましたが……」

マリリン「心配だったけど、私に打ち込むだけなら大丈夫と思って……」

ネーロ「そしてマリリンさんの胸を打った瞬間」



ネーロ「――私は右手と何故か両脚を同時に捻挫しました」



ジーク傭兵団「「」」

ミナ(も、もしかして私以上に大変な身体だったのでは……?)ドキドキ…
200 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/09/02(木) 00:25:36.07 ID:C5AY8Hqb0
ネーロ「流石に何をやっても上手くいかなくて、心が折れかけました」

マリリン「それでも、ネーロちゃんの目は諦めてなかったんだ」

マリリン「そして、何度も何度も色々な失敗を繰り返し続けて……」

ネーロ「ある日、まだ試したことのないものを手当たり次第に探していた時です」



ネーロ「――どういうことか、転移の魔法だけはすぐにその仕組みを理解できたのです」



リーチェ「そんなことが……転移の魔法は、高等魔法。他の魔法の知識もあってようやくという部類ですのに……」

ネーロ「私も、何故自分が転移魔法を扱えるのかわかりませんでしたし、今もわかりません」

ネーロ「それに使えたと言っても、当時はまだ手前に跳ぶ距離と変わらない範囲の転移でしたから」

ネーロ「やっと見つかったと思った魔法もその有様で、次のものを探そうかとも思ったのですが……」

ネーロ「マリリンさんが、背を押してくれたのです」




ネーロ「――他の魔法が使えないなら、逆にその道を極めちゃえばいいんだよって」

ネーロ「――転移魔法を一瞬で覚える人を見たことがない。それは間違いなくネーロちゃんの武器だから……と」




マリリン「……///」

マリリン「多分、かなり興奮していたんじゃないかなぁ……///」

マリリン「リーチェ様の言う通り、転移魔法は高等魔法だし極めればとっても便利な魔法だし」

マリリン「マリリンちゃんの持論になっちゃうけど、視点を変えるべきだと思ったの」

マリリン「一つの魔法しか使えないって諦めるんじゃなくて、その一つなら誰にも負けないようにすればいいんだって」

マリリン「勿論、それが大変な道になるってこともわかってはいたんだけど……」

ユージーン「……その大変な道を乗り越えて、今のこのネーロちゃんが生まれたってことか」

マリリン「うん♪ だから言ったでしょう? ネーロちゃんは凄いの!」

ネーロ「いえ、今も尚より高みを目指しているマリリンさんと比べれば私など……」

マリリン「ネーロちゃんが傍にいたから、私ももっと頑張らなきゃって思えたんだよ?」




ジーク(……お互いが、過去の苦労と過程を知るか)

ジーク(確かに、二人きりであれば……)


……

――
201 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/09/02(木) 00:29:19.72 ID:C5AY8Hqb0
イベント途中ですが今日はここまで
この後はネーロと二人きりでも一同揃った状態でもどちらでも尋問を続けることができます
なお、本来想定していなかった状況ですのでリアローズ&ユージーンとネーロでとある判定も挟みたいと思います

本日もありがとうございました!
202 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/02(木) 00:34:06.29 ID:1V8Jrj5AO
乙です
203 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/02(木) 00:34:14.87 ID:twow5YZAo
おつー
204 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/02(木) 00:38:18.99 ID:o3TTYt8kO
おつー
境遇にめげない努力家同士うまく支えになれたんだなぁ
次の判定内容ちょっとわかんないけどワイバーン絡みかな?
205 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/02(木) 00:55:31.79 ID:+uaaQ2pDO
乙です
リアローズとユージーンが絡む判定な何か気になる
206 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/02(木) 01:00:26.64 ID:M3Yp2mPoO
おつおつ
二人きりか……実際共感示してる上に
・小さな身体で
・体力に問題があって
・自分を守ってくれた大切な人(男性)がいて
・その人を誠心誠意支えたいと思っている
と共通点の多いミナなら話聞きやすくなるかな?
207 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/02(木) 01:10:01.96 ID:Ta9XnC5oO
リュノの前例踏まえるとこれからお互いに惹かれあう可能性も……?ネーロはともかくマリリンはそういった描写が想像できないけど
208 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/02(木) 19:13:57.32 ID:aWqEiVK40
なんでリアローズとユージーンか考えたけどこれあれか
ネーロと公国は海にぶち込んで殺したと思ってる海外剣士が普通に生きてるどころかリアローズに技伝授してる件か?
ネーロ的にはショック大きそう
209 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/09/02(木) 23:34:29.33 ID:C5AY8Hqb0
こんばんはー
かなり遅くなりましたがほんの少しだけ再開です
210 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/09/02(木) 23:35:24.42 ID:C5AY8Hqb0
――

……


ネーロ「……マリリンさん、もうよいのでは?」

ネーロ「マリリンさんが他の将とは違うということは皆さんもわかったことでしょう」

ネーロ「私はこれ以上語られるようなこともありませんし……」

マリリン「そう? でもネーロちゃんのことを少しはみんなに知って貰えたと思うんだー」

ジーク「……確かに、他の公国兵や将とは違うのだろう」

ジーク「お前達が互いの過去を知る身である以上、二人きりで話しやすいということもあるかもしれない」

マリリン「それじゃあ――」

ジーク「だが、あまりにも気心が知れすぎていて終始ただの雑談になる可能性もある」

マリリン「あれぇ!?」

ジーク「他とは違う。だが他以上に固くもある。マリリン以外を警戒してのことだ」

ジーク「何かを聞くにしろ、語りたくなるにしろ……お前以外と二人きりにしてみるのも面白いかもしれないと思ってな」

ネーロ「!?」

ジーク「まあ、そうまでして聞きたいことを持っている者がいるかもわからないがな」

ネーロ「……たとえマリリンさんと二人きりでも、私は何も話しませんよ?」

ユージーン「ネーロちゃんはかなりお堅いからなぁ……」

ユージーン「マリリンとの昔話を話してくれたのは意外ではあったが」

ネーロ「私の過去はエルクラッド様に影響がでるものではありませんから」

リアローズ「……でも、ネーロさん嬉しそうだった……」

リアローズ「……大公様に助けられたことを話している時も、マリリンさんと一緒に頑張っていたことを話している時も……」

ネーロ「っ……」

リアローズ(どうして、鉄国と森国を滅ぼすような人になっちゃったんだろう……?)

ミナ「あの……ネーロさん?」

ネーロ「……なんでしょう」

ミナ「その、今は将の地位ですから、身体の丈夫さは……」

ネーロ「変わっていません。流石に手首を痛める機会こそ減りましたが……」

ミナ「そ、そうなのですか……」

ネーロ(……むしろ無駄に胸が大きくなって肩の負担が増えましたね。語る必要のないことですが)

211 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/09/02(木) 23:36:07.82 ID:C5AY8Hqb0
ミナ「それでいて将の地位につけるということは……」

リュノ「転移魔法の使い手というだけでちやほやされますよ。とっても貴重ですもん」

イアン「軍事転用も可能……事実、単騎で鉄国への潜入を許してもいたわけだからな」

イアン「爆薬を仕掛け転移で帰還されるだけで、国は何が起きたのかもわからず混乱することだろう」

ネーロ「エルクラッド様からそのような命令を受けたことはありませんので、ご安心ください」

ジーク(ん……?)

リーチェ「……捕虜を、帰すことなどは?」

ネーロ「……エルクラッド様からはありません。先日、ゼルガー将軍の勧めで何人かを送り還したことはありますが」

リーチェ「そう、ですか……」

ジーク(……あれは、やはりベルゲという男の独断ということか?)

ジーク(能力は強力だが、やはりこいつは……)

ジーク「……転移による仲間の補助や移動に特化した、他の五将を補佐する将だったということか」

ネーロ「そうなります。私には戦う力がありませんし、できることは転移魔法のみ」

ネーロ「誰かを倒すなどという荒事に不向きであることは認めましょう」


リアローズ「……」

ユージーン「……」



特殊判定
↓1〜2コンマ二桁
212 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/02(木) 23:36:17.27 ID:JNxJhUbV0
213 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/02(木) 23:36:38.96 ID:Ta9XnC5oO
214 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/02(木) 23:42:35.29 ID:NSpHxGMHO
転移甘く見ちゃアカン……宝箱開けたらテレポーター踏んで全員石の中に閉じ込められてゲームオーバーとかあるし
215 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/09/02(木) 23:48:00.81 ID:C5AY8Hqb0
思い出し・ネーロの戦闘力

1リアローズ

75>27
※基準値を下回ったので即座に思い出せず

2ユージーン

96>75
※基準値を上回ったので、即座に反応!

――



ユージーン「――いや、もっと自信持っていいと思うぜネーロちゃん?」

ネーロ「気休めは結構です、ユージーンさん」

ユージーン「いやいや、その気になれば俺よりもずっと戦えるじゃんかよ?」



ユージーン「なんてったって、剣も魔法もとんでもなく強い奴を一撃で無力化できたんだからよ」



ネーロ「……」ピク

ジーク傭兵団「「……!」」ピク

ユージーン「あれ? あんまりピンと来ているのがいないのか?」

ユージーン「あ、一緒にいた姫様ならわかるだろ?」チラ

リアローズ「?」

ユージーン「……ほら、あれだよ」

ユージーン「敵への踏みこみ、追撃の仕方を教えてくれたあの美人さん」



ユージーン「――金髪翠眼の女剣士。あれを一時的にでも無力化したのネーロちゃんだろ?」



ネーロ「……!?」ガターン!

リアローズ「あ、そうかあの人……!」ポン!

リアローズ「そうだった……いきなり海の中に転移されて、仲間の人とはぐれちゃったって……」

ユージーン「泳いで陸に戻ってくるのも凄いよなぁ……」


ネーロ「な……なんですって……!?」ガタガタ…
216 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/02(木) 23:53:13.22 ID:o3TTYt8kO
予測してる人いたけどピタリか
かなり強そうだったけど
217 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/09/03(金) 00:03:08.21 ID:rAJYbrJB0
ネーロ「あ、ありえません! 彼女は私が殺した筈です!」

ネーロ「出鱈目を言うのも――」

ユージーン「いや、出鱈目なのはあっちだったと思うぜぇ……?」

ユージーン「それにその反応からして、やっぱりネーロちゃんがやったのは確定だ」

ユージーン「そんな相手の容姿を、なんで俺が知っていると思う?」

ネーロ「……本人に、遭ったから……?」ガタガタ…

ユージーン「そういうこった。でも凄いよなぁ。あれを無力化できるって――」

ネーロ「か、彼女は生きているのですか!?」ガタガタ…

リアローズ「は、はい。確か――」

ジーク「そこまでだリアローズ」

リアローズ「ジークさん?」

ジーク「彼女は『外』の剣士だったんだろう?」

ジーク「いずれまた公国軍と戦う可能性もある」

ジーク「俺達が俺達の情報を話したりすることは自己責任、自分の手で始末をつけられるが……」

ジーク「何も知らない『外』はそうもいかん。あまり敵に塩を送るような真似はしない方がいい」

ユージーン「っと、確かにそうか。悪かったな大将」

ユージーン「……」チラ…


ネーロ「……」カタカタ…


ユージーン(……あの様子見る限りだと、逆に公国への悪い報せになってそうだけどな)

ジーク(目に見えて動揺しているな。予想外のところから隙が生まれるものだ)

ジーク「海外の話にも俺は今のところ興味はない。次に行くとしよう」

ネーロ「え……!?」オロオロ…


――

ネーロへの尋問(質問)2/3

※一対一での会話も可能となりました。個別に行いたい人物がいるときは名前の記入をお願いします

※強敵の生存によりネーロが動揺。少し口を割りやすくなりました


自由安価
↓1〜3コンマ二桁
218 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/03(金) 00:05:54.15 ID:zh5eR925O
実際のところネーロにとって何がエルクラッドの為になる行為だと考えているのか?

まあせっかくだしマリリンとの一対一の会話が見たいかな
219 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/03(金) 00:07:28.15 ID:2VRnvsV40
>>190
220 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/03(金) 00:07:56.37 ID:2mapTTCZ0
ベルげについて
221 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/09/03(金) 00:13:12.75 ID:rAJYbrJB0
ベルゲについてですね。流れでネーロの負傷理由も混ぜれそうなら混ぜます

進めていませんが今日はここまで。明日の更新は少し難しいかもしれません
お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、非接近状態のネーロは本来『最強』の敵になっていたはずなんですよねぇ……
それこそ転移で山奥や海に放り込んで最悪傭兵団バラバラとか考えていたのですが……
(代わりにベルゲが別ベクトルでよろしくない方向に突き抜けましたが)

本日もありがとうございました!
222 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/03(金) 00:15:01.62 ID:VTbsQRYIO
ゼルガーとベルゲの最大の違いって個人的に『ポラリスに付くことがあるか否か』な気がする
ゼルガーは公国やエルクラッドへの忠誠高いからエルクラッドとの和解ルートとかあったら戦わなくても済むかもしれなさそうなんだけど、ベルゲの場合は段々公国云々よりも実験の方に重きを置いてるフシがあって、その目的を達成するためならポラリスの方に鞍替えしそうな予感がある
223 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/03(金) 00:22:22.66 ID:2mapTTCZ0
龍は大公を唆す邪魔な存在だって言ってたしポラリスにつくのは無さそう

ベルゲも公国ファーストなのは同じように見える
効率を突き詰めすぎた結果倫理観がどこかに行っちゃってるけど
224 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/03(金) 00:22:38.59 ID:fggqan58O

そりゃ海底に転移させた相手生きてたら動揺するわ
ネーロは刺された後とはいえバレットの魔封攻撃でもほぼ無力化には成功してたし、補正エグい部隊ぶつけてくるベルゲの方が厄介なイメージある
225 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/03(金) 00:34:10.15 ID:JFQzqQg2O
>>222
龍は家畜以下の認識持ってるからポラリスにはつかないと思う。ゼルガーはネーロに負けないレベルの忠誠心持ってる理由が気になるな
ネーロゼルガー→エルクラッド一番
ベルゲ→公国一番
似てるけど違う派閥にいる気がする
226 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/03(金) 00:51:12.95 ID:BnKYtfxxO
エルクラッドが精神制御受けてる可能性も示唆されてるし、そこから助け出せばエルクラッドに忠誠を誓ってるネーロゼルガーとは戦わなくても済むかもしれない
でもベルゲはそもそも倫理観が直葬されちゃってるからどこかで絶対に倒さなきゃならないってところか
227 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/03(金) 09:18:23.52 ID:iOfi40AgO
捕虜の扱い云々でゼルガーのベルゲへの警戒MAXになってたし、このまま行くとイベントでゼルガーとベルゲが潰し合う可能性もなきにしもあらずか
228 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/09/04(土) 23:09:45.55 ID:oeqtOxne0
こんばんはー

部隊判定で荒ぶった後の判定でゼルガーが感づいてしまったこともあって、公国内に軋轢生じているのは確かなんですよね……
しかもネーロもいなくなってしまった為、結構公国内も混沌としています
(なお、そんなゼルガーですが実はいまだにマリリンの裏切りには気がついていなかったりします)

遅くなりましたがゆっくり再開です
229 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/09/04(土) 23:10:20.95 ID:oeqtOxne0
六将・ベルゲについて

――


リーチェ「……」チラ…

リュノ「……」チラ…

ジーク「……そうだな。公国に興味はないと言ったが少し訂正しよう」

ジーク「大公ではない、とある男のことが気になっている」

ネーロ「あ、う……」

ネーロ(本当に、あの剣士のことはもう話さないつもりなのですか?)

ネーロ(信じられない。咄嗟に使ったから加減も何もしていない、私でもどの辺りまで飛ばしたのかわからない転移だったのに……)

ネーロ(……剣に纏わせていたあの魔力で全身を覆えば、海の中でも動けた?)

ネーロ(いえ、手段はどうあれ彼女が生きているということ自体が脅威。なんとか報告を……)

ジーク「聞いているのか?」

ネーロ「は、はい!?」

ネーロ(いけない、平静を装わないと……)

ジーク「その男に関しては、お前もよく知っているであろう」

ジーク「そして恐らくは……相容れない存在」

ネーロ「……!」

ジーク「そんな男ならば、少し話すくらいは問題ないと思うが」

ネーロ「……私が嫌いな男性はかなりいますけど」

ネーロ「いえ、女性もですね。相手方も私のことを嫌っていると思いますが」

マリリン「ネーロちゃんって思ったことはすぐに口にしちゃうからねぇ……」

イアン「裏表が無い、ということか。良いことではないか?」

ユージーン「面と向かって嫌いって言われると結構くるぜ……?」

ネーロ「気分を害されたなら申し訳ありません。ですがあの頃のあなたは本当にお金しか頭にない人でしたから」

ユージーン「つれぇ……」ガクリ…

リアローズ(……あの頃の、だと……今は大丈夫なんじゃないかな?)

ジーク「その性格ならなおの事嫌っていそうだな」




ジーク「――公国六将・ベルゲについて聞きたい」



ネーロ「!!」


230 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/09/04(土) 23:11:01.56 ID:oeqtOxne0
ジーク「まあ、この男に関しては俺よりも……」



ダン!



セレスティア「……」ゴゴゴゴ…

リーチェ「……」

リュノ「……」

リアローズ「……」


ネーロ「ひっ!?」ビク!

ジーク「姫達の方が気になっているようだがな」

リアローズ「だ、だって……! あんなの……!」

リュノ「その人のせいで、あの子達は無残に殺されてジークさんも大怪我したんですよ!」

リーチェ「……許すことはできません」

セレスティア「ええ。昏い昏い闇の底に叩きこんでもまだ足りません」ゴゴゴゴ…

ネーロ「ベ、ベルゲ将軍は基本は公国から動きません」

ネーロ「あなた達に恨まれるようなことを――」



リーチェ「――妖精の捕虜が操られ、私達の目の前で爆殺されたのです」



ネーロ「え……?」

リアローズ「元々、リーチェさんかリュノさんを狙っていたみたいだけど……」

セレスティア「リーチェさんを咄嗟に庇ったジーク様は、瀕死の重傷を負われたのです」

リュノ「あんな酷い光景は二度とみたくありません……」

ネーロ「そん、な……だって、あの妖精達はみんな私達に文句を言って……」

ネーロ「扱いきれないから、森国に帰そうって……」

リュノ「妖精爆弾としてですか……?」

ネーロ「ち、違います! 妖精爆弾だなんて……」

リーチェ「……直前まで、彼女達は生きていたんです」

ジーク「だが、妖精達は俺にしがみついた後にこう言った。ベルゲ様の敵を殺し損ねたとな」

リュノ「その後は、体内魔力を暴発させての爆発……爆弾にされたんですよ」

リアローズ「ジークさん達だけじゃない……森国の人達だって、犠牲になっていたかもしれない……」

セレスティア「ネーロ。私ですら、あの男の悪評を耳にするほどなのです」

セレスティア「直近のベルゲを知るのはあなただけ。少しは何か話してくれませんか?」

ネーロ「っ……」
231 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/09/04(土) 23:11:52.42 ID:oeqtOxne0

ネーロ「……一つだけ、断っておきます」

ネーロ「妖精を爆弾に変えて帰すなどということは、エルクラッド様の命にはありませんでした」

ネーロ「ゼルガー将軍も、女王カタリナへの敬意も込めて帰されるつもりだったようで……」

ネーロ「勿論、私もそのような計画に賛同はしておりません」

ネーロ「……申し訳、ありません。そこまでの非道を知らずに……」

ジーク「……二国を滅ぼしている時点で、非道は極まっていると思うがな」

ネーロ「う……」

マリリン「ジ、ジーク……!」アセアセ

ジーク「……少しでも悔いる気があるのなら」

ネーロ「……」

ネーロ「……ベルゲ将軍の、何を知りたいのですか?」

セレスティア「あなたのわかる範囲のこと全てですわね。叩き落とすにしても、入念な準備がいるでしょうし」

ネーロ「……わかりました」

ネーロ「……」スゥ…

ネーロ「……ベルゲ将軍は、私と同じ公国六将の一人。公国第一主義者で、他国は見下している人です」

ネーロ「見た目はそうですね……」チラ…

イアン「……ん?」





ネーロ「――背の高い、銀髪のオールバック……イアンさんに片眼鏡をかけて表情を柔らかくした感じでしょうか?」





イアン「ぬぐあああぁぁぁぁ!」ガクーン!

ネーロ「!?」

イアン「な、何故だ! 何故またしても私の外見が敵国の者と……!」

ネーロ「え? え?」オロオロ…

ユージーン「……悪いネーロちゃん。俺が前にニイハオのことを話す時にもおっさんに少し似てるって言ったせいだわ」

ユージーン「ほら、ニイハオも背が高くてオールバックだったろ? それに得物も同じ槍だったしさぁ……」

ネーロ「な、なるほど……」

リュノ「……もしかして、背の高い人のオールバックが流行しているんでしょうかねぇ?」

リアローズ「イ、イアンは昔からこの髪型だったよ?」

リアローズ「私は格好良くて好きだし……あ、あとイアンおでこも綺麗だし……」

イアン「姫様、ありがとうございます……」

マリリン「そうそう。おじ様はかっこいい感じだけど、ベルゲの奴は学者寄りっていうのかな? とにかく別物だよ!」

ミナ(……眼鏡をかけたイアン様も、知的な雰囲気がありそうですけど)ドキドキ…
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