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【安価とコンマ】剣と魔法の世界で姫と結ばれたい9
- 267 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/06(月) 00:02:04.29 ID:z0/+WiyM0
- 1
ユリーカやエーテルやネーロを含めて女子会
- 268 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/06(月) 00:02:21.57 ID:QqGFJy7RO
- うえ
森国は良い温泉ありそう
- 269 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/06(月) 00:04:46.47 ID:Q3dVm3fXO
- >>266
ユリーカの酒レベルとかもはかれたら
- 270 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/06(月) 00:06:39.20 ID:wETnovE+O
- まぁ満場一致っぽいし女子会かな
地味に自分もユリーカの酒レベルが気になる(主に姉の酒レベルのせいで)
- 271 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/09/06(月) 00:12:44.10 ID:DTuR7BCO0
- ネーロとの女子会ですね
……エーテルは頑張ってトラウマ再発しないように頑張って貰いましょう
最後の行動が決まったあたりで今日はここまで
まさかあそこで偶数ゾロ目出すとは……ネーロもかなりコンマ運が強い子です
(なおメリットは大きいですが、ベルゲもつられて荒ぶるデメリットはご容赦ください)
女子会の具体的内容希望などもあれば緩く募集しておきます(全て採用できるかは怪しいですが)
本日もありがとうございました!
- 272 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/06(月) 00:15:03.88 ID:EVa/yqkHo
- おつおつ
キュイちゃんと触れ合いなど
後のフラグになるかもしれん
- 273 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/06(月) 00:34:14.07 ID:Q3dVm3fXO
- おつー
マリリンちゃんならきっと明るい女子会にしてくれる
- 274 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/06(月) 01:16:19.37 ID:z0/+WiyM0
- 乙
- 275 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/06(月) 07:24:50.12 ID:VW5co784O
- https://i.imgur.com/rjHAa9M.jpg
乙ネーロ
- 276 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/06(月) 07:34:25.68 ID:J1phZGreO
- 支援絵おつ!
- 277 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/06(月) 08:45:12.19 ID:k3JrRCg1O
- 女子会と言えば恋バナだし、マリリンがネーロやユリーカみたいな特定の相手がいない組に『どんな相手が好みか』『そもそも恋愛にどれくらい興味があるのか』の話題を振るのはどうだろう
話聞いて四姫(+ミナ)が意識して関係進めるために更に意欲見せそうだし
あとユリーカの酒判定に関しては流石に13歳に表立って酒を飲ませるのはアレかもだったら
全員で乾杯→実は酒が混ざってた→ユリーカ「(あれ、この飲み物なんか変な味なような……)」→判定
でどうだろう
- 278 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/06(月) 12:18:25.74 ID:Fun2BxgKO
- ネーロちゃんきゃわわ
女子会はエーテルちゃんとユリーカ込みならちょっとエッチな話題も欲しいかも?(二人とも見た目に反して高夜レベル)
上の恋愛に興味あるかどうかと繋げられないかな
そして読み返してたらネーロちゃん調理技能セレスティアに負けてるという衝撃
- 279 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/06(月) 12:34:50.05 ID:aeBCriSI0
- 作者も読者も女子会なんて分からないのに気持ち悪い妄想内容にしかならんだろwww
- 280 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/06(月) 19:18:39.77 ID:m6ehkXvr0
- ネーロイメージ通りに優等生な感じで嬉しい
ネーロ料理苦手だったり絵苦手だったり酒に弱かったり、ほんと転移魔法に戦闘力以外の能力まで捨てて全振りしちゃってそうだけど
恋愛感情もだけど性欲すら怪しいというか、女子会メンバーの中でも夜レベル下の方なのでは
- 281 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/06(月) 19:52:03.74 ID:C1jmfHW1O
- ネーロ解釈一致で助かる
- 282 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/06(月) 22:41:41.84 ID:YIejsXqE0
- いや草
- 283 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/06(月) 22:42:12.47 ID:YIejsXqE0
- ごばく
- 284 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/09/06(月) 23:19:23.00 ID:DTuR7BCO0
- こんばんはー
案とネーロ支援絵ありがとうございます!
真面目なネーロがこの後どうなるかはわかりませんが、ゆるゆる再開していきます
- 285 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/09/06(月) 23:20:24.73 ID:DTuR7BCO0
- 三国女子会・その2
――
……
ネーロ「……マリリンさん?」
マリリン「なーに?」
ネーロ「確かに私は、傭兵団の方達との会話を取り持って欲しいとお願いしました」
ネーロ「で、ですがだからといって……」
リアローズ「……」
リュノ「……」
リーチェ「……」
セレスティア「……」
ネーロ「――お姫様達との会話を取り持って欲しいわけではありませんよ!?」
マリリン「みんなも傭兵団の一員だよー? 大丈夫大丈夫!」
マリリン「ちゃんとネーロちゃんの為に、まずは軽く女子会にしてあげたんだから♪」
ネーロ「王族の尋問現場にしか見えませんよ!?」
ミナ「だ、大丈夫ですよネーロさん?」アセアセ
ミナ「私はただのシスターですので、場違いというのならば将であるネーロさん以上と言いますか……」
ネーロ「い、いえ。あなたの方がまだ傭兵団に所属していても納得ができます」
セレスティア「リアローズさん達は、祖国を取り戻す為に傭兵に身をやつしたのです」
セレスティア「元を辿れば、私達の責任なのですよネーロ?」
ネーロ「う……確かに、そうなのですが……」
ネーロ「……わかりました。お姫様達が傭兵団にいる以上、彼女達に囲まれている現状は受け入れましょう」
マリリン「うんうん♪」
ネーロ「……ですがっ!」
ユリーカ「ネーロさんも私達に協力してくれるって、本当ですか!?」キラキラ!
ネーロ「なんでここにユリーカ様までいるのです!?」
ユリーカ「クリス兄様がかなり前に樽に隠して公国から連れ出してくれたのです!」エヘン!
ネーロ「と言うことはクリス様もですか!?」
マリリン「うん。でもクリス様……というよりも男連中がいるとみんな真面目な話ばかりしちゃいそうだからね♪」
マリリン「今日は女の子だけで楽しんじゃおうよネーロちゃん♪」キュルン!
ネーロ「ま、待ってください……処理が追いつきません……」
リュノ(……ネーロさんの中でも、マリリンさんは女の子の扱いなんですねぇ)
- 286 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/09/06(月) 23:21:03.21 ID:DTuR7BCO0
- ネーロ「ユリーカ様にクリス様もいるとなれば、エルクラッド様の子は全てこちら側ということ……」クラ…
マリリン「そうなるねぇ。クリス様は私よりも早く公国を脱出していたわけだから、一番先見の明があったかも」
ネーロ「……」
ユリーカ「……兄様も私も、今の公国がおかしいって思っていたんです。セレスティア姉様も父様も昔と違って……」
ネーロ「……私と違って、目を背けていなかったということですね」
ネーロ「本当に公国を、エルクラッド様を想っていれば……私も、そうするべきだったのでしょうか?」
マリリン「はいはーい、その為にネーロちゃんも今からできることをするんだよね?」
ネーロ「そ、それはそうですが……」
マリリン「だったら今は前を見る! ユリーカ様の願いも知っているでしょう?」
ネーロ「ユリーカ様の、願い……」
ユリーカ「はい!」
ユリーカ「――公国だけじゃなくて、色々な人とわかりあうことですよネーロさん!」
ネーロ「しかし、私は……」
ユリーカ「大丈夫です! 皆さんとっても優しくて凄くて、立派な方達ばかりですから!」キラキラ!
ユリーカ「それに、女子会……なんだか大人な雰囲気がして楽しみです///」ドキドキ…!
マリリン「うう、マリリンちゃんをも晦ませる眩しい笑顔……!」
マリリン「ネーロちゃん、この笑顔を曇らせたいの!?」
ネーロ「う、く……わかりました……」ガクリ
ネーロ「……ですが、最後に一つだけ」チラ…
光壁球体「……」ガキーン!
ネーロ「……あれはなんですか?」
マリリン「森国の将のエーテルちゃん。転移魔法が苦手で閉じ籠もっちゃったみたい」
ネーロ「私絶対に居てはいけない人間ですよねそれ!?」
リアローズ「エ、エーテルさん、大丈夫だと思うから出てきて……?」ユサユサ…
リーチェ「今は転移魔法も使えない状態ですから……ね?」ユサユサ…
光壁球体「……」ビクビク
- 287 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/09/06(月) 23:22:00.35 ID:DTuR7BCO0
- セレスティア「……思うところはそれぞれあるでしょう」
セレスティア「ですが、あなたが私達に少しでも歩み寄ってくれると言うのであれば……私達がそれを拒む理由はありません」
セレスティア「大丈夫ですよネーロ。この方達は、私にすら手を差し伸べてくれるような優しい光ですもの」
セレスティア「お父様で埋め尽くされたあなたも、きっと……」
ネーロ「……」
ネーロ「……私は、このような場を経験したことがありません」
ネーロ「そしてその作法も、知りません」
ネーロ「……こういう時に、どのような態度で臨むべきなのかもわかりません」
ネーロ「それでも、良いのですか……?」
マリリン「難しく考えなくていいの!」
マリリン「色々な女の子で集まって、楽しくお喋りして飲んで食べて幸せな気分になっちゃおう♪」
マリリン「女の子だけの親睦会と思えば、気が楽でしょう?」
ネーロ「た、楽しくお喋り……難題が過ぎませんか?」
マリリン「習うより慣れろ♪ なんとなーくでいいの。マリリンちゃんも頑張るからさ♪」キュルン!
ネーロ「わかり、ました……」ドキドキ…
マリリン「よーし! それじゃあマリリンちゃん主催の女子会、はっじめっるよー♪」
リュノ「わー!」パチパチ!
ネーロ(……ここは手を叩く流れなのですね)
ネーロ「わ、わー?」パチパチ
マリリン「そう、その調子だよネーロちゃん♪」
光壁球体「……」ガキガキン!
リーチェ「こっちはどうしましょう……」
リアローズ「ご飯で出てきてくれるかなぁ……?」
ミナ「無理強いもいけませんし、様子を見守った方がいいかもしれませんね」
……
――
- 288 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/09/06(月) 23:23:36.08 ID:DTuR7BCO0
- ……
マリリン「さてさて、女子会……みんなで楽しくお喋りするとなると」
トン
果実酒「……」
マリリン「お酒は欠かせないよね♪」
リュノ「うっ!?」
ネーロ「ぐ!?」
光壁球体「……!?」カタカタ…
マリリン「……でも、苦手な人の為に紅茶の用意もあるよー?」
ミナ「……私は今日は紅茶にしておきましょう」
セレスティア「皆さん、あまり飲めないのですね……」
リーチェ「時には控えることも大切ですよ、セレスティアさん?」
リアローズ「無理をして恥ずかしいところは見られたくないし……///」
ユリーカ「ええっ!? 折角の大人の集いなのにお酒を飲まないのですか!?」
リュノ「……確かにユリーカさんから見れば大人なのかもしれませんけどね?」
リュノ「……ネーロさんはおいくつです?」
ネーロ「こ、これでも19歳ですが……」
リュノ「ほら、ミナさんとマリリンさん以外は20歳にも達していないんですよここの面々」
ネーロ「え……ミナさん、私よりも年上……!?」ガーン!
ミナ「は、はい/// これでも20歳で、大人ですよ……?」
マリリン「みんな若くて綺麗で羨ましいなぁ。まあそうだね、ユリーカ様もいるしお酒は下げて……」ズズー…
マリリン「紅茶やジュースで乾杯しよっか♪」サッ!
ネーロ「……さ、最初から疲労が凄い気がします……」ハァハァ…
マリリン「今から始まるんだよネーロちゃん?」
ユリーカ「お酒以外も色々とあるんですねぇ……」
ユリーカ「あ、これ甘くていい匂いがします♪」サッ!
「「乾杯!」」
ゴク…
ユリーカ「……あれ?」
リアローズ「はわわわわわぁ!? それ、私用のミルクを使ったお酒……!?」ガタ!
マリリン「えっ!?」
ユリーカ「……」
――
特殊判定
↓1コンマ二桁
- 289 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/06(月) 23:23:43.84 ID:FGMgmJ9PO
- あ
- 290 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/09/06(月) 23:35:07.52 ID:DTuR7BCO0
- ユリーカの酔いやすさ
84(ギリギリ脱衣はしないけどベロンベロンの酔いやすさ。年齢的にも相性的にもアウト!)
――
ユリーカ「はれ〜? なんだかふわふわします〜……///」ポエーン…
リアローズ「ああぁぁぁ!? やっぱり駄目だった……!」ワタワタ
マリリン「そりゃそうだよ!? ユリーカ様まだ13歳だよ!?」ワタワタ!
リーチェ「す、すぐに解毒に移ります!」バッ!
ミナ「急がないと……!」バッ!
リュノ「でも、私と違って服を即座に脱ぎ捨ててないだけ軽傷ですね!」
ネーロ「お、恐ろしい……やはりお酒とは危ないもののようですね」
光壁球体「……」カタカタ…
ネーロ(……この中に将が入っているのですよね?)
ネーロ(これはお酒に怯えているのか、私に怯えているのか……)
ネーロ(……それよりも今、服を脱ぎ捨てたとかとんでもない言葉が聞こえたような……?)ブル…
セレスティア「……」ショボン…
ネーロ「セ、セレスティア姫?」
セレスティア「……ユリーカは、飲めないのですね……」
セレスティア「あの子がもう少し大人になったら、一緒に飲んでみたいと思ったのに……」
ネーロ「……あなたは、お酒が好きなのですか?」
セレスティア「ジーク様と出会うまで、その美味しさを知ることはありませんでした」
セレスティア「あれは、一度味わってしまったら止められない止まらない美味しさです……!」
セレスティア「いいことがあれば、小樽を開けてしまうかもしれませんね!」
ネーロ「そ、そうですか」ヒキッ…
ネーロ(……お酒に弱い人が多くて本当に良かった)
……
――
- 291 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/06(月) 23:39:48.72 ID:Kosu4htpO
- やっぱり初っぱなからエンドレスジャーキーやり始めた姉が異常だったんやなって
- 292 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/06(月) 23:43:50.95 ID:M46wKDpCO
- 酒にクソ強いリーチェすら潰れるレベルみたいだからなセレスティア……
- 293 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/09/06(月) 23:48:23.89 ID:DTuR7BCO0
- ――
……
ユリーカ「あれ?」
リーチェ「大丈夫ですか? ユリーカさん」
ユリーカ「えっと、確か美味しそうな匂いを嗅いで、それから……?」ウーン…
マリリン「傍にあったお酒の匂いでちょっと意識が飛んじゃったのかな?」アセアセ
リアローズ「は、はい! ユリーカさんの持っていたやつだよ?」アセアセ
ミルク珈琲「……」
ユリーカ「あ、これですこれです♪ 甘くていい匂いです!」
マリリン「大人な挽きたて豆の珈琲も入っているよー♪」アセアセ
ユリーカ「お、大人……!」ゴクリ…
ユリーカ「……」コク…
ユリーカ「――美味しい!」ニコー!
リアローズ「よ、よかったぁ……」ホッ…
リアローズ(似た色のものを急いで作ったけど、なんとかなったかな……?)
ユリーカ「でも、匂いだけで頭がぼーっとしてしまうだなんて……」
ミナ「お酒は合う人と合わない人がいますからね」
リュノ「ええ。もっと長時間意識と記憶が無くなることもありますから、気をつけましょうね?」
ユリーカ「はい! お酒は危険もあるものなのですね……しばらくは、こっちで大人気分になります!」コクコク
セレスティア「……うぅ……」
ネーロ「……あなたがそのような表情をするのは、初めてみたかもしれません」
セレスティア「そうかもしれませんね。でも……」
セレスティア「きっと、あなたもこれから色々な表情になる……そんな気がしますよ?」
ネーロ「……ありえません。私はエルクラッド様の配下、六将の誇りまで捨てたつもりは――」
マリリン「そ、それじゃあ気を取り直して、女子会の定番から行こうか♪」
マリリン「――お姫様とミナちゃんには前にも聞いたから、今日はネーロちゃんとユリーカ様から♪」キュルン!
ネーロ「!?」ゴフッ!
セレスティア「ほら、見たことの無い顔」クスクス
- 294 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/09/07(火) 00:00:46.42 ID:okJGZ+ZJ0
- ネーロ「ま、待ってくださいマリリンさん!?」
ネーロ「いきなり私からと言われましても、女子会の定番だなんて私全く知りませんよ……!?」
マリリン「えー? ネーロちゃんも女の子だし、会に関係なく興味は持っていそうだけどなぁ」
ネーロ「私が興味を持つことはエルクラッド様のことだけです!」
傭兵団一同((筋金入り……))
マリリン「うーん、流石はネーロちゃんと言うべきか……」
マリリン「でも、ユリーカ様ならわかってくれそう!」
ユリーカ「な、何ですか?」ワクワク!
マリリン「――ずばり、恋バナ! 恋人との惚気だとか、愚痴だとかもあるけど……」
マリリン「ユリーカ様はまだいないだろうし、気になる異性のことを話しあったりして盛り上がるの!」キャー!
ユリーカ「気になる異性……つまり、セレスティア姉様みたいなお話をすればいいのですね!?」
セレスティア「ま、待ってユリーカ!? 私の話は参考にしてはいけません!?」ガターン!
ネーロ「マリリンさん!? なんでそんな話をいきなり私に振るんですか!?」ガターン!
マリリン「えー? だって……」チラ…
リアローズ「……///」
リュノ「……///」
リーチェ「……///」
ミナ「……///」
マリリン「こっちから話したら話したで、ネーロちゃん混乱しちゃうと思うよ?」
ネーロ「い、一体何が!?」ドキドキ!
ユリーカ「大人の気配です……!?」ドキドキ!
マリリン「それじゃあ、本当に二人には軽く聞いてみるよ? とりあえずまずは――」
――
特殊判定
↓1〜2コンマ二桁
- 295 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/07(火) 00:01:01.68 ID:W+EB57cS0
- やー
- 296 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/07(火) 00:01:12.69 ID:9BX6L1Vy0
- あ
- 297 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/07(火) 00:01:46.21 ID:Y9Ie8I7MO
- ゾロゾロ
- 298 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/09/07(火) 00:07:20.82 ID:okJGZ+ZJ0
- 恋愛興味指数
1ネーロの恋愛への興味
68(……アルテミシア様の話を聞いてしまったからに決まっています)>50
2ユリーカの恋愛への興味
69(……まだ早いのかもしれませんが、姉様のお話を聞いているとわくわくしてしまいます!)>50
※二人ともなんだかんだで興味はあった様子
――
判定を取ったあたりで今日はここまで
興味があっても相手探しが少し大変そうな二人ですが、ここから姫達も巻き込まれていく流れになります
エーテルも……?
少しエッチな内容に関してはネーロは確実に割りを食うでしょう
(リーチェに続いて下から二番目+セレスティア仕込みのユリーカ)
本日もありがとうございました!
- 299 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/07(火) 00:15:20.27 ID:9BX6L1Vy0
- 乙
- 300 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/07(火) 00:37:20.93 ID:EZN5TpkBO
- おつおつ
二人ともいい塩梅の興味具合でナイス
エーテルはどこに食いついて殻から出てくるんだろう
- 301 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/07(火) 08:46:09.93 ID:YRb6IKxc0
- エーテルはジークとリュノのスケッチの時の様子からして対人恐怖ある反面恋愛には興味ある感じだよね
- 302 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/07(火) 09:19:35.53 ID:JSuJfTsGO
- 相手になりそうなキャラいるかな
ユリーカは一応アッシュとか?
- 303 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/07(火) 10:22:52.11 ID:j1V3uaEXO
- 実際問題、前作の話になっちゃうけどただのモブキャラとして募集された一兵卒がコンマさんの悪戯であれよあれよと超強化+皇女とのフラグを完遂というシンデレラストーリーをもぎ取ったから、何が起こるか予想出来ないんよね
- 304 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/07(火) 15:11:05.47 ID:evlUN0i00
- 人生を数人の読者に向けて費やすってすごいことよ
それだけにしか読まれてないってことでもあるけどね
- 305 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/07(火) 18:40:26.00 ID:FBsTNou90
- アッシュはどっちかと言うとカタリナに横恋慕しそう。実年齢が謎だけどエーテルの例があるわけだし
ところでネーロがどこまで手を貸してくれるかわからんけど、氷帝龍をカタリナのとこに飛ばしてる=負傷したおおまかな場所はわかるんだよね?
すぐ飛んで助けるのは無理でもそっちに重点的に救助隊向かわせたりできないかな
- 306 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/09/07(火) 22:38:21.60 ID:okJGZ+ZJ0
- こんばんはー
流石に無理に全員相手を宛がうのも難しいとは思いますが、そこは流れに身を任せて行きましょう
>>305
考慮していませんでしたが、確かに可能ですね……
今回の流れの中に組み込むのは難しそうなので、イベント後に
そもそもネーロがこっち側に出張しているだけでも相当な事態だったのに(白目)
ゆったり再開
- 307 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/09/07(火) 22:40:02.46 ID:okJGZ+ZJ0
- 恋愛興味指数
1ネーロの恋愛への興味
68(……アルテミシア様の話を聞いてしまったからに決まっています)>50
2ユリーカの恋愛への興味
69(……まだ早いのかもしれませんが、姉様のお話を聞いているとわくわくしてしまいます!)>50
※二人ともなんだかんだで興味はあった様子
――
マリリン「――二人は恋愛に興味ってある?」
ネーロ「!?///」
ユリーカ「憧れはあります!」
マリリン「ですよねー♪ ネーロちゃんもある感じかな?」
ネーロ「な、何を言うんですかマリリンさん!」ワタワタ!
ネーロ「エルクラッド様の将たる私が、そんなことに現を抜かしている場合ではありません!」
ネーロ「も、もし仮に私がエルクラッド様の将でなかったとしても……」
ネーロ「学ぶべきことは山ほどあります。やはり恋愛などしている余裕はありませんよ」
ネーロ「そもそもですね、異性に焦がれたり追いかけたりするなどという真似からして駄目なのです」
ネーロ「聞いていますか? セレスティア様?」
セレスティア「あなただってお父様のことばかり考えているじゃないですかっ!」シャー!
ネーロ「わ、私はあなたの持つ感情とは違います! 純然たる恩の感情です!」
セレスティア「私だってそうです! ジーク様がいたからこそ、今の私が在るのです!」
ユリーカ「あれ? でも姉様前にジークさんと――」
セレスティア「ユリーカ!? それはもう言わないで!?」アセアセ
ネーロ「……ユリーカ様、このお姫様を見習っては駄目ですよ?」
ユリーカ「ど、どうしてですか!?」ガーン!
ネーロ「あまりに己の欲に忠実過ぎます」
ネーロ「もっと己の立場を弁えて、節度ある振る舞いをですね……」クドクド…
マリリン「固い、固すぎるよネーロちゃん……!」
リュノ「――でもあなたの敬愛なさっている大公様はかなりの性豪ですよね?」
ネーロ「!!??」
リュノ「だって、クリスさんにセレスティアさんにユリーカさん……皆さん年齢が違いますし」
リュノ「そもそもお三方は側室の子であると言いますから、まず正室の方とも致しているわけで」
ネーロ「っ! 論点をすり替えないでください! 恋愛と、せ……性欲は別物じゃありませんか!」
ネーロ「公国の為に次代を考えなければならないのは当然のことですし、エルクラッド様はそんなに軽い人間ではありません!」
ネーロ「アルテミシア様を心から愛されていて、アルテミシア様もエルクラッド様を深く愛されていた!」
ネーロ「恋愛とは、お互いが想い合う尊い――っ!?」ハッ!?
マリリン「んふー♪」ニヤニヤ
傭兵団一同「「……」」ホッコリ
ネーロ「ああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!?///」
リュノ(意外とこの人わかりやすいかもしれませんね……)
- 308 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/09/07(火) 22:41:12.82 ID:okJGZ+ZJ0
- マリリン「ネーロちゃんは、そういう恋愛がしたいんだねー♪」ニコニコ
ユリーカ「素敵です!」
ネーロ「ち、違うんです! 今のはその……!」ワタワタ
マリリン「いいんだよネーロちゃん、素直になって♪」
マリリン「やることがあるからって、興味ないフリをしてきただけなんだよ」
マリリン「本当のネーロちゃんは、求めているの……自分もいつかそうなりたいって♪」
ネーロ「ち、違いますから! これは、アルテミシア様のお話を聞いてしまったせいです……!///」
セレスティア「……お母様も、一途な方だったようですからね。よくわかります」
ユリーカ「はい! でも私は、セレスティア姉様みたいな恋も素敵だと思います!」
マリリン「お? ユリーカ様は追っかけたい派かな?」
ユリーカ「大変そうですけど、一途に一人の殿方を求める……まるで小説のようです!」ワクワク!
ユリーカ「最初は意識していなくとも、次第お互い惹かれて……というのもいいですね!」
光壁球体「……」パカッ!
一同「「!?」」
光壁ーテル「……ん」っ『亡国姫と騎士の物語』
ユリーカ「あ、この小説読んだことあります! 最初から最後までとっても素敵で……」
光壁ーテル「……」ホワ…
ユリーカ「あれ? これ……絵が挿いっています!?」パラパラ…
リュノ「え゛!?」
ユリーカ「……な、なんだかジークさんとリュノさんにそっくり?」
一同「「!?」」ガタ!
ユリーカ「あ、そうか! そう言えばこのお話のお姫様と騎士様、お二人によく似ているんですね!」ポン!
- 309 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/09/07(火) 22:42:29.38 ID:okJGZ+ZJ0
- セレスティア「か、貸してくださいユリーカ!? いえ、エーテルさん!?」
光壁ーテル「……ん」コクリ
リュノ「まっ……!?」
リーチェ「お姉様……?」
パラパラ…
セレスティア「……!?」
セレスティア「リュ、リュノさん! この絵は一体どういうことなのですかっ!?///」バッ!
『ジークとリュノの初夜(風)挿絵』
リアローズ「はわっ!?///」ボッ!
リーチェ「んぅ!?///」ボッ!
ミナ「きゃ!?///」ボッ!
セレスティア「これは間違いなく、ジーク様の身体です! 私にはわかりますっ!」フンス!
リアローズ「わ、私にもわかる……! この逞しさ、ジークさんだよ……!?」
リーチェ「傷痕の位置も一致しています……間違いなくジークさんです!」
三姫「「どういうことですか!?」」
リュノ「ひえええぇぇぇぇ!?」
光壁ーテル「……渾身の力作」エヘン
ユリーカ「こ、これがジークさんの身体……」ゴクリ…
ミナ「やはり、逞しい……でも、イアン様はもっと……///」ポッ…
ネーロ「……」ブル…
ネーロ(絵の身体つきだけで判別できるものなのですか……?)
ネーロ(いえ、セレスティア姫はともかく他の姫もこの反応はもしや……)
- 310 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/09/07(火) 22:46:53.14 ID:okJGZ+ZJ0
- リュノ「ご、誤解ですよぉ! エーテルさんが小説の為に絵を描きたいっていうから……」
リュノ「時間の空いていた私とジークさんで、引き受けただけです」
セレスティア「……」ジトリ…
リュノ「や、やましいことは何もないですってばぁ!?」
セレスティア「……エーテルさんがこの絵を?」
光壁ーテル「……頑張った」
セレスティア「とてもお上手ですけど……もちろん、目の前の光景を忠実に表現したのですよね?」
光壁ーテル「……そう」コクリ
ユリーカ「め、目の前の光景を忠実に……?」ゴクリ…
ネーロ「ま、まさか……先程エルクラッド様を貶めようとしておきながら、あなたの方が!?」
リュノ「本当に何もありません! 皆さんが心配しているようなことは何もありませんってばぁ!?」ワタワタ
セレスティア「もし本当に、何もなかったとして……」
セレスティア「ジーク様の肢体を目の当たりにすれば、当分は興奮して夜も眠れない筈です!」
ユリーカ「はい! 前に姉様もあの方との一夜を想像するだけで子宮が――」
セレスティア「ユリーカやめて!///」
ネーロ「……!?///」
パカ…
エーテル「……ジークさん、いい身体」
リアローズ「だ、だよね……!」
リーチェ「何か昂ぶるものを感じます!」
リュノ「確かに凄かったですねぇ……」
セレスティア「ほら、やっぱり!」
マリリン「うわぁ……ジーク、これは結構大変かもよぉ……?」
ネーロ「マリリンさん! この傭兵団……いえ、各国の風紀は大丈夫なのですか!?」
ネーロ「あとあの球体の中から小さな子が出て来ましたけど、まさかあの子が!?」
マリリン「あ、うん。あれがエーテルちゃん。でも20歳らしいからネーロちゃんより年上なんだよねぇ」
ネーロ「ああ、頭が……」クラ…
ネーロ「もう、救いはミナさんにしか……」チラ…
ミナ「……私も、イアン様の絵を描いてみようかな……」ボソ…
ネーロ(あ、これは駄目かもしれません……)
- 311 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/09/07(火) 22:53:45.82 ID:okJGZ+ZJ0
- リュノ「〜〜〜〜っ!///」カアァァ!
リュノ「た、確かにジークさんの身体凄くて、ちょっとだけ妄想はしちゃいましたよ!」
リュノ「――でも、皆さんだって普段は妄想くらいしますよねぇ!?///」
リアローズ「!?///」
リーチェ「!?///」
ミナ「!?///」
セレスティア「しますとも!」
ネーロ「ちょ、セレスティア様……!?///」
リュノ「勿論、ジークさんに限りません!」
リュノ「イアンさんでもユージーンさんでも誰が相手であろうと……」
リュノ「――健全な女の子なら、想いながら一人でしちゃうことは自然なことです!」
リュノ「――ええ、そうに決まっています!」ダン!
マリリン(ひえぇ……リュノ様ちょっとやけくそになってるよぉ……)チラ…
ネーロ「な、何を言っているのですかあなたは!? 妄想にふけるなど――」
ユリーカ「……///」ドキドキ…
エーテル「……///」ドキドキ…
ネーロ「!?」
マリリン(こ、これはマリリンちゃん聞いたら不味そうというか、止めないと――)
リュノ「さぁ、私は正直に認めました!」
リュノ「――あなたはどうなんですか!? 妄想してますかしてませんかっ!?」
――
※女性陣のちょっとした妄想1/3
※マリリン以外の女性陣から対象を選んでください
↓1〜3コンマ二桁
- 312 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/07(火) 22:54:09.57 ID:8DeP3KeDO
- リアローズ
- 313 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/07(火) 22:54:26.12 ID:j8Ap4CLBO
- エーテル
- 314 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/07(火) 22:54:37.17 ID:omfbfjbSO
- リアローズ
- 315 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/07(火) 22:54:38.73 ID:W+EB57cS0
- セレスティア
- 316 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/09/07(火) 23:04:02.27 ID:okJGZ+ZJ0
- リアローズの妄想
――
リュノ「――リアローズさん!」ビシ!
リアローズ「ふぇっ!? わ、私……!?///」ドキドキ…
リュノ「ええ。あんなにジークさんの身体がわかる服を作っていますし……」
リュノ「その件を抜きにしても、ジークさんはあなたにとって大切な人なんでしょう?」
リュノ(そしてきっと、ジークさんにとっても……)
リアローズ「う、うん……///」カアァァ…
リュノ「……ちょ、ちょっとだけでいいから聞かせてくださいよ///」
リュノ「唐突に恥ずかしい事実を明かされた私を助けると思って……///」
リアローズ「うぅ……///」チラ…
セレスティア「……私も興味があります」ソワソワ
ユリーカ「お、大人の世界……」ドキドキ…
エーテル「……」ゴクリ…
リアローズ(……あれ!? 誰も止めてくれない……!?)
リアローズ「あ、その……」チラ…
マリリン「」ミミセン
リアローズ「……な、何を話せば……?///」
リュノ「普段……いえ、かつて一度でもした妄想で構いません」
リュノ「私に限らず皆さんしているんだってことがわかればいいわけですし」
リアローズ「うぅ、恥ずかしいよ……///」
リアローズ(で、でもこの流れだと……私以外の人のも聞けるのかな……)
リアローズ(みんな、ジークさんを想っていると思うけど……)
リアローズ「……」
リアローズ「わ、私はね……?」
- 317 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/09/07(火) 23:23:09.21 ID:okJGZ+ZJ0
- ――
鉄国の人間は、働き者が多い。
朝から働き、夜まで身体を酷使する。
「ジークさん、もうすぐ朝ごはんできるから待っててね……?」
「ああ」
姫という立場であっても、ただ優雅に踊ったり紅茶を嗜んだりということはない。
こと彼女に関しては、その多才さを役立てたいと色々なことをこなしていた。
これも、その一つ。
愛する人の為に朝食を用意する……
これから自分も彼も、国防用の人形を作るのだ。かなりの重労働が予測される。
人形作りに妥協は許されない以上、しっかり食べてしっかり働かなければならない。
「〜〜♪」
傭兵ジークとの付き合いは長い。
もう彼の食の好みも把握したし、いつの間にか自分も彼と同じ味覚なっているという自覚さえある。
「ご機嫌だな、リアローズ」
人形でも、料理でも。
何かを作ることは楽しい。彼女は心の底からそう思っている。
それが愛する人に喜んで貰えるものなら、さらに楽しくて嬉しい。
まだ腕前は彼に届かないが、それでも美味しいと何杯もおかわりを求めてくる。
その食べっぷりも、笑顔も、この人の全てが愛おしいと思えてしまう。
(あとはこれを切って……)
そんなことを考えつつも、リアローズは手を休めるような真似はしない。
まな板の上で自作の包丁を躍らせ、手際よく料理を完成させていく。
「……リアローズ」
「きゃ……!?」
そんな彼女の上から、覆い被さってくる青年。
咄嗟に落としてはならないと包丁を片したが、その隙に軽い口付けが降り注いだ
「や、駄目だよ、ジークさん……」
「もう、我慢できん」
そんなにお腹が空いているの?
そんな言葉を告げる前に、今度はしっかりと唇同士が触れあって言葉を沈ませた。
- 318 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/09/07(火) 23:43:08.79 ID:okJGZ+ZJ0
- 「あ……」
駄目だと、朝ごはんを作らないとという言葉も消え去った。
喉元からも、頭からも。
ゆっくりと……しかし焦らしながら口内をくすぐる舌の感触に、頭が真っ白になっていく。
気がつけば、求めるように自分も舌を差し出してしまう。
「ん、ふぅ……」
「リアローズ……」
姫君の柔らかな舌の感触を楽しみつつも、我慢のできない男の手はその身体にも伸ばされる。
可憐な白いエプロンは彼女によく似合っているとは思いつつも、今この時ばかりは少しばかり邪魔かもしれない。
それでも構うものかと、エプロン越しに豊かな胸が弄られる。
「ひゃ、ぁ……っ!? だ、駄目だよ、こんな……あっ!」
「どうしてだ? もうこんなに尖らせているじゃないか……?」
抗議の声も、頂を摘み上げられれば途絶えてしまう。
彼の言葉通り、口づけを受けた時から自分の身体は『こうなる』ことを期待していた。
それを突き付けられたようで、顔はさらに朱く熱くなっていく。
羞恥の感情は、熱が増すにつれて期待へと変わっていくのもわかった。
「今は、お前を食べたいリアローズ……」
「だ、駄目だよ、ご飯……」
「これでやる気が出てくる」
「シ、シェリルとフラネッタが、みんなも見てる……」
「見せつけてやればいい」
有無を言わさない力強さがあった。
その声も、手も。
彼はこんな自分を、ここまで求めてくれている。
それが恥ずかしくもあり、嬉しくもあり。
「ああ、今日も美味そうだ」
「ひやぁ!? あ、あ、ジーク……さん……!」
エプロンを中央に寄せられ、その両端から熟れた果実が飛び出してくる。
朝から、こんな場所で、人形達に見られているというのに。
不思議な背徳感からか、それともやはり想い人に求められているせいだろうか。
先端は、ぷくりと主張してその期待を示していた。
「――や、優しく……ね……?」
――彼になら、食べられるのも悪くない
……
――
- 319 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/09/07(火) 23:51:16.35 ID:okJGZ+ZJ0
- ――
……
リアローズ「……こ、こんなことを、考えちゃったこともあるけど……///」カアァァァ…!
リュノ「……朝ごはん代わりにジークさんに食べられる///」ゴクリ…
女性陣「「……///」」ドキドキ…
ネーロ「」
ネーロ「」
ユリーカ「な、なんだか身体が熱くなっちゃった気がします///」ポカポカ
エーテル「……平和で、幸せな朝……いい」グッ!
セレスティア「なるほど、ジーク様とそういった何気ない日常を過ごすのも……」フムフム…
ミナ(イアン様には、内緒にしておきましょう……///)ドキドキ…
リアローズ「い、いつも考えているわけじゃないからね……!?///」ワタワタ!
リアローズ「ただ、ジークさんと平和な時間を過ごせたらって思って……///」
リアローズ「それに、前の野営の時に本当にジークさんお腹を空かせて私の後ろに立っていたこともあったから……///」
リアローズ「〜〜〜っ! わ、私はお終い! つ、次は……!」
――
※女性陣のちょっとした妄想2/3
※マリリン、リアローズ以外の女性陣から対象を選んでください
↓1〜3コンマ二桁
- 320 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/07(火) 23:53:42.12 ID:9BX6L1Vy0
- エーテル
- 321 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/07(火) 23:54:02.14 ID:TiGN39wxO
- ミナ
- 322 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/07(火) 23:54:26.25 ID:3gz/yvBdO
- リーチェ
- 323 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/07(火) 23:58:12.62 ID:/nIe7WeOo
- コンマにためらいを感じる…w
- 324 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/09/07(火) 23:58:40.51 ID:okJGZ+ZJ0
- リーチェですね
次の対象が決まったあたりで今日はここまで
どの辺りまで描写すべきか少し悩んでいますが、耐性のないネーロがいる手前できても本番前まででしょうか?
妄想とはいえ全姫にジークが手を出すことが不味いと思われる方もいらっしゃるかもしれないので……
ここまで大丈夫じゃない?という意見があればお願いします
本日もありがとうございました!
- 325 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/08(水) 00:01:49.83 ID:ODevCCaR0
- 乙
女子会といえば愚痴も多いと聞くけど酒が進んだ後半とかどうすかね。ずっと行動を共にしてたらジークの好きな部分以外も色々見えてくるんじゃないかなというか
- 326 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/08(水) 00:04:07.75 ID:QJot7qdKO
- おつおつ
エプロンリアローズは間違いなく天使(断言)
……もう少し見れるキャラ追加とかないかな?(チラッ
- 327 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/08(水) 00:47:02.11 ID:qTTCpXo10
- 乙乙
リアローズ達の妄想が現実になればいいなあ
- 328 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/08(水) 07:22:23.93 ID:qkNMiZlUO
- 選べる姫は一人だけってなると妄想が実現するのも一人だけと思うと寂しいな……
妄想の中だけでも幸せになってほしい反面いずれ切なくなりそうだし悩ましい
- 329 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/08(水) 08:22:30.72 ID:umM010ADO
- 乙です
恋愛に関しては、相手がジーク固定のメインの姫達よりサブのキャラの方が盛り上がりや成就しやすいのかな(勿論恋愛が幸せの全てではないけど)
今からでも姫達にも新たな恋人候補登場という悪魔の囁き
- 330 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/08(水) 09:57:40.30 ID:P6DTxxW10
- 確実に凄そうなセレスティアも気になるけどミナも捨てがたい
ジークは普段抑えてる分タガ外れたら朝から晩までやってそうなイメージあるな
- 331 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/08(水) 10:07:08.35 ID:t5NrSLvcO
- ミナは性知識ラーニング前だったらセレスティアがさらに浄化されて消滅しそうな勢いでピュア度1000%だったと思うんだけど、ラーニング後の今だとどんな内容なのかが気になる
セレスティアはユリーカがいる手前まだ自重した内容になるのか、それともヒートアップし過ぎてストップがかかるぐらい白熱するのかどっちだ
- 332 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/09/08(水) 22:32:02.44 ID:1nri1opT0
- こんばんはー
>>329
アナウンスが漏れていますが、一部イベントで姫達の好感度さらに上がっているんですよね……
収拾的にもこれ以上のキャラ増加はまず難しいかと思います
>>330
一応ジークは性欲が強い設定になっている上にレベル100ですので、その気になればかなり激しいのは間違いありません
今日もちびちび再開です
- 333 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/09/08(水) 22:32:59.59 ID:1nri1opT0
- リーチェ
――
リアローズ「――リ、リーチェさんお願いっ……!///」
リーチェ「えっ!? わ、私ですか!?」ガーン!
リアローズ「だ、だってリーチェさんもジークさんのことが好きだし……」
リアローズ「私と一番近いかなって……」
リーチェ「そ、それは……」オロオロ
リアローズ(……寂しい時の慰め方を教えちゃったのも私だし……///)
リーチェ「う……」チラ…
リュノ「リーチェなら大丈夫そうですね」ウンウン
エーテル「……」ジー…
セレスティア「リアローズさんの次はリーチェさん。私としては順当な流れだと思います」
ミナ「リアローズ様はジークさんとの平和なひと時を望まれていたようですから、きっとリーチェ様も……」
ユリーカ「……ごくり」ドキドキ
リーチェ「ううぅ……」チラ…
ネーロ「マリリンさん、どうしてこの人達は破廉恥なことを平然と人前で言えるのですか!?」ユサユサ!
マリリン「」ミミセン
リーチェ(に、逃げられません……!)ガクリ…
リーチェ(この前、ジークさんと二人きりで狡いことをした罰なのでしょうか……?)
リーチェ「……」ハァ…
リーチェ「わ、わかりました。私は――」
……
――
- 334 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/09/08(水) 22:33:54.80 ID:1nri1opT0
- ――
傍から見れば、微笑ましい光景にも映るのかもしれない。
「……だっこ」
子供のようにせがむ少女と、返事は返さずに望み通り抱き上げる青年。
体格差と風貌から、兄妹のように見えなくもない二人。
だが、その実態は全くの別物。
「……ぎゅって、してください」
「……ああ」
求めるは妖精姫。
応じるは傭兵。
明らかに身分の釣り合わない二人が、薄暗い部屋の中で面と向きあって腕を絡めている。
しかし姫が篭絡されたのかと言えば、答えは否だ。
「もっと、もっと……」
「リーチェ……」
丸め込まれ、折れたのは傭兵。
この関係を持ちだしたのは、他でもない妖精姫の方であった。
「ん……ジークさん、温かい……生きてます……」
「……俺は、生きる。何があってもだ」
抱き合い、しかしそのまましばらくは動かない。
お互いの身体を密着させ、その体温を分かち合うだけだ。
……彼女は、この姿勢を気に入っていた。
「ん……」
「……」
おずおずと舌先を見せれば、それは唇で柔らかく食まれる。
やがて唇はゆっくりと動き、お互いのそれが軽く触れ合った。
激しさはない、軽い口付け。それでも、リーチェには堪らない幸福であった。
「んぁ……」
きっと、自分の顔はだらしなく蕩けているのだろうとわかる。
だから、部屋の灯りはおとして誰も近寄らない部屋を選んでいる。
こんな姿は、誰にも見せられない。森国の姫にあるまじき姿だ。
だからこそ、お互いにくっつき顔を合わせ……
彼にだけ、この姿を見せることができる。
- 335 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/09/08(水) 22:35:00.61 ID:1nri1opT0
- 「触るぞ……?」
「はい……」
艶やかな金の髪を撫で、肩を撫で……
遠慮がちに、手は胸へと伸ばされる。
「ふぁ……」
それだけで、甘い声が漏れだす。
それを抑えるつもりはない。きっと、こんな声が出せるのは彼の前でだけだから。
「大丈夫か……?」
「続けて、ください。もっと、私に触れて……」
これまでの人生で、誰かに裸を見られることや触れられることには何の疑問も感じたことがなかった。
しかしあの日、森奥で三人の男にいいようにされたあの日から。
自分にも、羞恥の感情が芽生えたのだとわかった。
そして、あの残虐な公国の将軍が向けてきた、ねばつくような視線と昂ぶらせたイチモツ。
世の中には愛など欠片も無い、おぞましい行いがあること。
そして自分もその対象にされかねないのだということを、知ってしまった。
「ジークさんっ、気持ちいいですぅ……!」
でも、この人の手は嫌じゃない。むしろ、もっともっとと求めてしまう。
敬愛する義理の母と姉の為に、真面目な姫であろうと心がけていても……
彼女は妖精。無邪気で、甘えたがりで、時々悪戯をしてしまう種族だ。
思いきり抱きつき、思いきり撫でて欲しいと考えてしまっても、問題は無い。
ましてや、相手が幾度も自分を助けてくれた慕う傭兵であるならば。
「あむ……んっ……」
誰かと触れ合う恐怖を克服する為。
全くの嘘ではないが、それが建て前であることはもう見抜かれているだろう。
それでも、彼はこうして応えてくれる。それに甘えてしまう。
啄むような口づけをいくつも交わし、触れあい続ける。
「……ジークさん、こっちも……」
「ああ……」
自らの手でスカートをたくし上げれば、蜜を吸い透けてしまった下着が露わになる。
これも、触れられる恐怖を克服する為。
この人以外が触れたらと思うと、怖いから。嘘は、言っていない。
はやく、触れてください。
――ああ、なんてはしたなくて狡い妖精なのでしょう?
……
――
- 336 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/09/08(水) 22:36:22.01 ID:1nri1opT0
- ――
……
リーチェ「……こ、こんなことを考えて申し訳ありませんでした……!///」パタパタ
リュノ「あ、あのリーチェがこんな……」ゴクリ…
エーテル「……リーチェ様、だっこ好き?」ソワソワ
リーチェ「……すごく、ドキドキしました///」
ユリーカ「そういえば、もうだっこなんて随分されていません……今なら、気持ちよくなるのでしょうか?」
ミナ「む、向かいあってだなんて、耐えきれる気がしません……///」
ネーロ「」
リアローズ(うう、妄想の中でジークさんと一緒に暮らしていた私が余計に恥ずかしいことに……///)
セレスティア(リーチェさんも願望は持ちつつも、割と控えめなのですね。やはりそちらの方がよいのでしょうか……?)
リーチェ「うぅぅぅぅ///」カアァァァ!
リーチェ「わ、私やリアローズさんだけでは不公平です! ここは……!」
――
※女性陣のちょっとした妄想3/3
※マリリン、リアローズ、リーチェ以外の女性陣から対象を選んでください
↓1〜3コンマ二桁
- 337 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/08(水) 22:36:26.43 ID:ODevCCaR0
- エーテル
- 338 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/08(水) 22:36:58.56 ID:fLCP24+sO
- エーテル
- 339 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/08(水) 22:38:44.44 ID:zFvNN/3FO
- リュノ
- 340 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/09/08(水) 22:53:29.98 ID:1nri1opT0
- コンマゾロ目によりリュノ
――
リーチェ「――お姉様、お願いしますっ!」
リュノ「なんで私なんですかぁ!?」ガーン!
リュノ「わ、私が妄想とかしちゃって、でもみんなもしているでしょうって話でしたよねぇ!?」
リーチェ「それはそうなのですが……」
リーチェ「……お姉様が、ジークさんとどのような妄想をしているのかが気になってしまいました」
リュノ「べ、別に普通ですよ!?」ドキドキ
リュノ「大体、妄想ならセレスティアさんの方が得意そうじゃないですか!?」
セレスティア「否定はできませんが、今日はユリーカがいるのでちょっと……///」
セレスティア「ここでまた自分を抑えきれないと、後でお兄様に何を言われるか――」
ユリーカ「お姉様はこの前、ジークさんにならお尻を叩かれても――」モガモガ
セレスティア「ユリーカッ!///」
リュノ「……」ダラダラ…
リュノ「……」チラ…
ミナ「……///」フルフル…
エーテル「……」ワクワク
ネーロ「」
リアローズ「……ごめんリュノさん。気になるかも……///」
リュノ「ど、どうしてこんなことに……」ガクリ…
リュノ「……あー、もうっ! わかりましたよぉ!」
リュノ「私は、ジークさんとこんなことを考えてしまった悪い子です!」
……
――
- 341 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/08(水) 22:59:26.41 ID:ODevCCaR0
- あれ、いつだかの判定だとゾロ目出てても票数優先じゃなかった?
- 342 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/08(水) 23:00:30.81 ID:ODevCCaR0
- 4スレ目>>949がそうなってるけど他がまちまちだったらごめん
- 343 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/08(水) 23:13:16.86 ID:t5NrSLvcO
- 今回は票数じゃなくてコンマだよ
- 344 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/08(水) 23:15:58.13 ID:fLCP24+sO
- 多数決の時はコンマ多数決ってなってたり、多数決であることを予め示した上でコンマ1〜って形式だった気がする
というか純粋な範囲安価からの高コンマ採用は今回初か?
- 345 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/08(水) 23:20:32.54 ID:ODevCCaR0
- なるほど失礼した
- 346 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/09/08(水) 23:23:16.40 ID:1nri1opT0
- ※すみません、実は最初は多数決のつもりだったのですが、最初と二回目にうっかりその記載入れそびれていることに気がつきまして……
最後だけ変えるのも変かと思い、範囲も3つまでだったので今回はそのまま高コンマ採用となりました
――
「あまり男を惑わすような真似は関心しないな」
覆い被さる格好で、深紅の瞳が少女の顔を射抜く。
警告を含んだ色にこの視線は、理解できたのであればすぐに離れろという指示でもある。
「あれぇ? 私のこの貧相な身体でもジークさん欲情しちゃったんですかぁ?」
しかし、逃げ場の無い少女はあえて煽る。
まさか自分が、突然のこの状況に胸を高鳴らせてしまったなどと、悟られるわけにはいかない。
いつもの調子で流して、余裕があるように見せたい。
ささやかな、精一杯の抵抗。
それは、一瞬で踏み躙られることとなった。
「……リュノ。俺は、警告はしたからな?」
「戻れなくなっても、知らないからな」
「え、あ――!?」
余裕の仮面は、瞬く間に砕け散った。
口内に無遠慮に挿し入れられたのが、青年の舌だと気がつくのは少し後の事。
乱暴に動き回り、歯茎をなぞられ、自分の舌を絡み取られる。
あまりに衝撃的かつ未知の刺激は、博識な姫の頭を白く染め上げるには十分過ぎた。
「ん、んむ……!? ん、ん、ちゅく……んぢゅぅ……」
そしてすぐに、身体にも力が入らなくなる。
森国に閉じ籠もり、本を沢山読んできたリュノではあるが……
こういった男女の営み、性行為の知識も無駄に深く覚えてしまった。
だからこそ、少しは余裕のある態度を見せたかったのかもしれない。
「どうした? まだ、これからだぞ?」
だけど、所詮自分は本の知識を得ただけの小娘に過ぎないのだと、まざまざと突き付けられた。
さんざ人の口を嬲っておきながら、自分は息を乱すこともなくちろりとその舌先を改めて見せつけてくる。
この人は『本物』なのだと頭が警鐘を鳴らすが、もう遅い。
「貧相とは言うが……弄りがいはありそうじゃないか」
「だ、駄目、ジークさん! そこは、あ!?」
「隠すな」
妹と比べれば随分と慎ましい気持ちばかりの膨らみを隠そうとすれば、あっという間にその腕を拘束される。
両腕を片手で抑えこむというその行為も、抗えない力を見せつけるようなものだった。
(わ、私……食べられちゃう……!?)
全身にぞわりと駆け巡ったのは……恐怖か、期待か。
- 347 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/08(水) 23:41:36.17 ID:PhLblPAIO
- 妄想そのものよりもネーロやエーテルみたいな明確に相手がいないキャラが誰か思い浮かべるのかが気になってたんだけど、妄想パート自体は無くてもいいから誰か追撃したりするかな
- 348 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/08(水) 23:52:50.76 ID:ODevCCaR0
- たまたまの表記ミスが必然に思えてしまう程に森国姉妹のエロ関連の安定感ェ
- 349 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/09/08(水) 23:53:11.34 ID:1nri1opT0
- 「んっ……くぁ……っ、あ、んぅっ……!?」
知っているのは、知識としてだけ。
身体そのものは、まっさらで誰にも穢されていない。まさしく姫の身体。
白く滑らかなその肌に、傷だらけの傭兵の無骨な手が這いまわれば声が抑えきれない。
「随分と、感じやすいんだな」
耳元でそう囁かれては、羞恥から顔はさらに熱くなる。
違うと反論しようにも、全身を駆け巡る刺激の前ではそれもできない。
「ひやぁ!?」
身体に注意を向ければ、今度は人とは異なる特徴的な尖った耳を攻められた。
一般的な人よりも聴覚は優れているとは思うが、今ばかりはそれも仇となる。
舌先で舐めまわされたかと思えば、甘く歯を立てられ。
身震いをすれば、その隙に奥の方まで舌を挿入される。
「〜〜〜〜〜〜っあぁ!?」
頭に直に響く、水音。
自分の耳が犯されているのだと、これ以上ないくらいに刻み込んでくる淫らな音。
そしてそれに意識を持っていかれれば、再び身体が弄られる。
「ふぁ……あ、ぁぁ……」
ぬちゅりといやらしく耳から舌が引き抜かれ、やっと解放されたと思ったのもつかの間。
その逞しい身体を押しつけながらも下へと移動し、ささやかな膨らみへと吸い付く。
耳同様に舌で乳首を嬲り尽くしたかと思えば、今度は唇を使ってわざとらしく大きな音をたてて吸い上げる。
「あ……はぁ……ぁ……ジーク、さ……ん……」
もう、余裕など保てるわけがない。
完全に負けを認めたリュノは、潤んだ瞳でジークを見やる。
痛い目を見てもいいから、これ以上の快感を知りたい。
恥や倫理と言うものは、とうに塗り潰されていた。
「ジークさん……もう……っ!」
屈服。しかし、嫌な気分ではなかった。
こんな逞しい人に上から迫られて、逃げ出せる人がいるというのか。
仮にいたとしても、与えられるこの快楽に抗えるというのか。
「はやく……!」
姫の立場など忘れてしまった。元から自分は姫らしくないから構わないだろうと、勝手に結論付けて。
垂れ下がった彼女の眼の中には、隠しきれない期待と欲望の色があった。
それを気がついているであろうに、彼はふとももより先には触れてくれない。
「ジークさん、私もう……我慢ができないですよぉ……!」
ついには涙を零しながら、懇願する羽目となる。
隠したい筈なのに、やっていることは自らの手で足を開くという矛盾した行為。
秘所からはとろとろと蜜を垂れ流し、まさに雄を誘う華のよう。
――私のここに、思いっきり挿れてください!
……
――
- 350 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/08(水) 23:59:48.91 ID:t5NrSLvcO
- リュノはえっちだなぁ
- 351 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/09/09(木) 00:05:30.71 ID:CgdEw8sD0
- ――
……
リュノ「……と言った具合に……///」
リュノ「いや、ジークさんに迫られたら誰でもこうなっちゃいますって……///」
女性陣「「」」
リュノ「なんで皆さんちょっと引いているんですかぁ!?」ウワーン!
リアローズ「リュノさん……大胆だよぉ……///」ハワァ…
リーチェ「ジ、ジークさんはそんな意地悪しません……! お姉様が悪いんです……!///」
ミナ「前のお二人のものと比べると、その……///」
ユリーカ「み、耳から攻められる……そういうこともあるのですね。勉強になります……///」
エーテル「……初夜の絵、もっとしっかり描いた方がよかったですか……?///」
セレスティア(……言えません。私のお尻と比べればまだ健全であるだなんて……)ドキドキ…
ネーロ「」
ネーロ「」
ネーロ「!」ハッ!
ネーロ「――ど、どうしてそんな、……破廉恥なことばかり次々にあなた達は……!///」
ネーロ「こ、こんなのは駄目です! そもそも、どうしてお相手が揃ってあの人なのですか!」
リュノ「っ〜〜〜!/// い、いいじゃないですかっ!」
リュノ「ネーロさんだって、この気持ちがわかる時が絶対に来ますからね!?」
ネーロ「ありえません!」
リュノ「ネーロさんだってお相手さえみつかれば妄想の一つや二つ……」ハッ!
リュノ「――そうです! 妄想ができないというのであれば、せめて理想の男性像くらいは吐いて貰いますよ!」
リュノ「――この際ですから、完全に楽しんでいる風だったエーテルさんとユリーカさんにも!」
三人「「!??」」ガタ!
マリリン(……この感じ、まだ耳栓しておいた方がいいかなー……)
……
――
- 352 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/09/09(木) 00:09:31.32 ID:CgdEw8sD0
- 三人の妄想が終わったあたりで今日はここまで
コンマ判定につきましては混乱させてしまい申し訳ありません
エーテル単体の補完ではありませんが、相手のいない三人でちょっと判定をとりつつ補完したいと思います
本日もありがとうございました!
- 353 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/09(木) 00:10:29.38 ID:wesr+Kiyo
- おつでした
どんな本を読んでたんですかねぇ
- 354 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/09(木) 00:17:50.82 ID:Jr/3P0yTO
- おつ!
新妻リアローズ、甘えんぼリーチェからの普通にえっちぃリュノでみんな妄想でも結構違うんだなぁと思ったけど、これ夜レベルに比例してるのかな?
だとしたらエーテルちゃんもかなりえっちぃ可能性が!?
- 355 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/09(木) 12:36:14.17 ID:gYODQOJx0
- 支援絵の出来に誰もなにも言わないのがこのお姫様を囲うサークルのようなスレの実態を表しているね
毎日公衆トイレで男数人あつまって落書きするのは楽しいですか?
- 356 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/09(木) 14:31:17.17 ID:195t95VE0
- 着実にユリーカによろしくない知識が溜まっていってると思ったけど、元が呪術セレスティアの知識と考えるとむしろ浄化されてるのか……?
- 357 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/09/09(木) 22:19:38.32 ID:CgdEw8sD0
- こんばんはー
それではぼちぼち進めて行きます
もしかしたら先にとあるイベントを割り込むかもしれません
- 358 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/09/09(木) 22:20:39.59 ID:CgdEw8sD0
- ――
リュノ「別に私は、おかしくないんですよ! 普通の範疇です!」プンプン!
リュノ「まずはネーロさんからです!」ビシ!
ネーロ「ま、待ってください! 先程から妙なことばかり……」
ネーロ「一体このやりとりで、何が生まれるというのですか!?」
リュノ「少なくともお互いに恥ずかしいものとかを吐き出しているんですから、距離は近づいた気がするでしょう?」
ネーロ「それは……」
ネーロ(確かに、本来であれば六将である私が各国の姫に囲まれ尋問も何もされない)
ネーロ(それどころか、実にくだらないやりとり……およそ自国の民相手であっても話せないような内容を話している)
ネーロ(ある意味では、秘密の共有者に選ばれている……信じて貰えているのかもしれませんが……)
ネーロ(とはいえ、流石にここまでのことは想定していません。頼みのマリリンさんも耳栓をしてしまっているし……)
ネーロ(一体どうすれば……)
リュノ「難しく考える必要はありませんよ。さっきの様子からして、恋愛に理解はあるようですし」
ネーロ「ですからあれはアルテミシア様だからこそ……」
セレスティア「……あなたも、お母様に近しい感じがしますけどね」
セレスティア「ネーロ、誰かを想うことは力になります。私程曝け出さずとも、少しだけ素直になってみたらどうです?」
ネーロ「……」
ネーロ(理想の、男性……想い合う……)
ネーロ「……」
――
特殊判定
↓1コンマ二桁
- 359 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/09(木) 22:20:55.08 ID:YfBy5yZr0
- あ
- 360 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/09/09(木) 22:39:06.05 ID:CgdEw8sD0
- 思う理想の男性像。ゾロ目で……?
1ネーロ(マリリンタイプ)←0 50 99→(エルクラッドタイプ)
コンマ08(限りなくマリリンタイプ。明るく努力を欠かさない真面目な人がいい)
――
ネーロ「……強いて言うのであれば。強いてですよ?」
ネーロ「――マリリンさんのような男性が好みかもしれませんね」
一同「「!!??」」ガタン!
ネーロ「ど、どうされたんですか皆さん急に……?」
リアローズ「だ、だって今……///」
リュノ「……まさかこういうところもはっきり言っちゃう人だとは思いませんでしたよ」
ネーロ「……? ああ、そういうことですか」
ネーロ「あくまで、マリリンさんのような男性です。マリリンさんが好き……いえ、好きですけども」
ユリーカ「ほ、本当に……!?」ドキドキ!
ネーロ「はい。マリリンさんがいてくれなければ……今、私はここでこんな妙なことを聞いたり口走ったりはしていないでしょう」
ネーロ「どこかの戦場で……いえ、その前に死んでいるかもしれませんね」
ネーロ「マリリンさんは、私にとっては眩しい憧れの存在ですから……恋愛感情を向けるかと言われると、難しいのです」
ネーロ「そもそも、自分の道を確立して突き進むマリリンさんの傍に私がいては、その輝きを邪魔してしまうでしょう」
リュノ「な、なるほど……」
ネーロ「ですが、マリリンさんのような方には好感が持てるのです」
ネーロ「真面目で努力を欠かさず……それでいて、それをひけらかすこともしない」
ネーロ「辛く厳しい日々の中でも、笑顔で周りまで明るくしてくれるような……そんな人であれば、私も……」
リュノ(……マリリンさんもネーロさんを大切にしているのに、どうしてくっつかないのでしょう?)
セレスティア(やはりマリリン将軍の性別のせい? ですが、あれこそが彼を象徴するものでもありますし……)ウーン…
ネーロ「最も、真面目で努力家な男性を嫌う方はいないと思いますが。面白みのない回答でしょう? ですから私になど――」
ミナ「――マリリンさんのように、性別の境界が曖昧でも大丈夫なのですね?」
ネーロ「ええ。些細なことです。そもそも気にしているならば、マリリンさんと話すこともないでしょう?」
一同((なんだろう、この歯がゆさは……?))
ネーロ「……さて。一応、私の回答はしました。これでいいのですよね?」
リュノ「あ、はい……では、次はユリーカさんお願いします」
ユリーカ「わ、私ですか!? え、えーっと……」
――
特殊判定
↓1コンマ二桁
- 361 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/09(木) 22:39:13.24 ID:lK/4tWXQO
- お
- 362 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/09(木) 22:42:39.09 ID:bUC7oL8DO
- ほんとなんでこの二人は付き合わないのか?
- 363 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/09(木) 22:44:36.16 ID:MAMlARp2O
- ネーロは慕ってる二人だけどユリーカは誰だろ
身近な男性のクリス+セレスティアから話聞いてて興味があったジークの組み合わせとかかな?
- 364 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/09(木) 22:44:54.00 ID:lK/4tWXQO
- 訓練相手だったアッシュくんとか
- 365 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/09/09(木) 23:02:27.06 ID:CgdEw8sD0
- 2ユリーカ(ジークタイプ)←0 50 99→(クリスタイプ)
コンマ24(姉様の影響力はやはり強い。窮地に駆けつけてくれる騎士に憧れるお年頃)
――
ユリーカ「……私はやっぱり、ジークさん――」
セレスティア「ユリーカ……?」ユラァ…
ユリーカ「――みたいに強くて格好良くて、物語のように困った時にも颯爽と駆けつけてくれるような方に憧れます!」
セレスティア「ええ、よくわかっていますねユリーカ」ニコリ
ユリーカ「えへへ……」
ユリーカ(確かにジークさんも格好良いですけど、セレスティア姉様の大切な想い人……)
ユリーカ(そればかりか、先程のお話を聞く限りではリアローズ様達まで、みんなジークさんのことを想っていらっしゃいます)
ユリーカ(淑女たる者、邪魔はできませんもの!)
リュノ「やっぱり、セレスティアさんの影響力強そうですね……」
セレスティア「……お恥ずかしいことに、この子にもかなり語ってしまいましたからね///」
セレスティア「私は気にしていませんでしたが、言い寄ってくる貴族もだいぶ減ったようです」
セレスティア「でもユリーカ? もう私に縛られる必要もないのですよ?」
ユリーカ「い、いえ。確かに姉様のお話でジークさんに興味を持ち始めていたのは事実なのですが……」
ユリーカ「兄様が教えてくれた小説とかを読んでいるうちに、そういった人全般に憧れを持ってしまったのです」
ユリーカ「口数は多くないけれど、お姫様の窮地に颯爽と現れて敵を薙ぎ倒す騎士様とか……///」
エーテル「……」コクコク
ユリーカ「リアローズ様と一緒にいるフラネッタも、凄く格好良いなって思います!」キラキラ!
リアローズ「あ、ありがとう……///」テレテレ
リーチェ「確かに、寡黙で敵を薙ぎ倒す騎士です……」
ミナ「と、ということはイアン様ももしかして……?」
ユリーカ「あ、イアンさんも格好良いですね! でも、流石に年齢差が気になってしまうかもです……///」
リュノ「ふぅむ、まだお若いユリーカさんらしいというか……あ、クリスさんのような人はどうです?」
リュノ「見た目も中身もしっかりしているというか、実際森国でも人気になってしまっているのですが」
ユリーカ「うーん……確かにクリス兄様も格好良くて、頭も良くて、とっても頼りになる自慢の兄様ではあるのですが……」
ユリーカ「――ちょっと心配性過ぎて、放っておけないと言うか……恋愛感情の前に、心配の感情が勝ってしまうかもしれません……」
セレスティア(お兄様、ごめんなさい……!)
リュノ「……クリスさんも、もっと気を抜いていいと思うんですけどね。それじゃあ最後に……」
光壁球体「……」ガキン!
リュノ「出てきてくださいよエーテルさん!?」
光壁ーテル「……」ヒョコ…
――
特殊判定
↓1コンマ二桁
- 366 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/09(木) 23:02:33.25 ID:ZATUiicI0
- はい
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