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【安価とコンマ】剣と魔法の世界で姫と結ばれたい10

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291 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/10/07(木) 01:07:38.85 ID:BbVduslEo
おつおつ
キュイちゃん絡みでなんかあるのか
292 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/10/07(木) 07:13:11.79 ID:9DI+036qO
ゼルガーがベルゲ倒して水帝龍発見したら捕縛解いて前線にまた出てくるようになるって言ってたし、森国に水帝が侵攻してきたor何らかの要因でキュイちゃん連れてる時に水帝にエンカとかしたら親子で何かイベントあるかもしれない
てかキュイちゃんって性別明言されてたっけ?
293 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/10/07(木) 18:59:41.48 ID:vfCwtL3Z0
性別不明だけどなんとなく雌のイメージある
しかしこれリュノとリーチェに弟か妹できそうな予感
294 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2021/10/07(木) 19:13:51.93 ID:MQfCfR+oO
名前のせいでキュイちゃんはどうしても某野菜王子のきたねぇ花火が浮かんでまう
あとカタリナはもしも夜レベルが高かったらソウキとのいちゃラブちゅっちゅで魔力補充とか出来たかもしれない(ソウキ干からびるかもだけど)
295 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/10/07(木) 22:01:44.95 ID:2YUJfURE0
キュイの性別は初登場の時に判定で雌になってたはず
296 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/10/07(木) 23:06:23.12 ID:baiAd90O0
こんばんはー

>>287
本編中は戦力としてはカウントできない状態ですね
回復魔法は生きているので後方支援はできますが、現況で森国深部まで攻め込まれたら
地獄絵図確定なのでなんとか避けて欲しいところです

>>290
長期間捕まった場合に判定する予定だったので、高速救出により判定は消滅しました

>>292>>293
キュイは釣り上げた後の性別判定で『雌』になっています


遅くなりましたが、アルテミシアイベントからゆっくり再開です

――
297 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/10/07(木) 23:07:23.73 ID:baiAd90O0
――


……


エーテル「……!」テテテテ!


リュノ「あ、エーテルさん!」

エーテル「ぁ……ぅ……」ジワァ…

エーテル「みんなも……カタリナ様も……大丈夫……?」

リーチェ「ええ。お母様もお助けできましたし、私達も怪我はありませんよ」

エーテル「っ……よか、った……」ジワァ…

リュノ「ただ、お父さんがすぐにお母さん連れていっちゃったんですよねぇ……」

エーテル「ん……ソウキ様……心配、していました……」

エーテル「私は……もう少し、我慢……」

リュノ「……むむむ、エーテルさんまで我慢されたら、私も我慢するしかないじゃないですかぁ」

リーチェ「もう、お姉様ったら」クスリ

リュノ「そう言えば、然程時間はかかっていないと思いますけど、エーテルさん達は大丈夫でしたか?」

エーテル「はい……」コクリ

エーテル「……」

エーテル「……」プルプル…

リュノ&リーチェ「「!?」」

エーテル「……で、でも……」

リュノ「で、でも?」ドキドキ…



エーテル「――いきなり、金色の髪の人達が転移されてきて……」カタカタカタカタ…



リュノ「あー!? ごめんなさいエーテルさん!? 計画に無かったですものね!?」アセアセ

リーチェ「だ、大丈夫です。その方達は危害を加えるような人では……」

エーテル「ん……」コクリ

エーテル「……セイムさん達から、聞きました……」

リーチェ「思えば、アルテミシアさん達にも深い事情は話していませんでしたね……」

リュノ「セレスティアさんも気がかりでしょうし、今どのあたりにいらっしゃるかわかります?」

エーテル「えっと……」



……

――
298 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/10/07(木) 23:08:03.79 ID:baiAd90O0
――『妾妃との対談』――


――


ジーク「セレスティアの母君、アルテミシアと?」

リュノ「はい。お母さんとも話したいことはあるんですが……すぐには難しいでしょうし」

リーチェ「それにあまりこちらの事情を話さずにここに転移させてしまいましたから……」

リュノ「エーテルさんのお話だと、マリリンさんの親衛隊が警護してくださっているとのことです」

マリリン「うんうん。流石マリリンちゃんの親衛隊♪ 言われなくても最善の行動が取れるね♪」

クリス「母上は今回の戦争には一切関与していません」

クリス「ですが公国が犯した罪は重い。同罪として森国の方から疎まれる可能性が高いですからね」

リュノ「ああ、それは大丈夫だったみたいですよ?」

クリス「え?」

リュノ「クリスさんとユリーカさんのお母さんだとわかれば、随分と軟化したそうです」

リュノ「これもお二人の地道な活動の賜物ですよぉ?」

クリス「いや、私は特に何も。ソウキ様について薬を作っていたユリーカのおかげでしょう」

ユリーカ「いえ! クリス兄様は森国の女性からも褒められていましたから兄様のおかげに違いありません!」エヘン!

セレスティア「……二人とも、が正解だと思いますの」

クリス「セレスティア……」

セレスティア「カタリナ様の容態も気になりますが……」

セレスティア「ソウキ様が後でと仰ったのならば、今はその時ではないということです」

セレスティア「……私もネーロも気になっていますし、少し向かってもよろしいでしょうか?」

ジーク「……いや、俺達全員で向かわせて貰おう。母君も俺達の存在は気にかかっているだろうが……」

ジーク「俺も、少し気になることがあるからな……」


……

――
299 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/10/07(木) 23:13:43.55 ID:baiAd90O0
――

【地下拠点・とある一室】


ガチャ!


セレスティア「――お母様!」



アルテミシア「――セレスティア!?」


セイム「おっと、セレスティア様達がお戻りになったようだ」

キスト「ふっ……マリリン様達の手にかかれば、どんな任務も容易い……わかりきっていたことだ」ファサ…

ガルム「それでは、私達は本来の任務に戻るとしますかな」

アッシュ「あっ! カ、カタリナ様は大丈夫なん――」

キスト「それは後にしろアッシュ。さっきのエーテル嬢の顔を見ればわかることだ」

ガルム「そしてあの子がカタリナ様の傍にいないということは、まずは落ち着いた休息が必要ということですぞ」

アッシュ「えっ!? それじゃカタリナ様――」

セイム「我々が安易に首を突っ込んでいいことではない。いくぞアッシュ!」ズルズル…

アッシュ「あー……」ズルズル…


アルテミシア「……」

セレスティア「……」


マリリン「……騒がしい親衛隊で申し訳ありません」ペコリ

アルテミシア「あっ、大丈夫ですよ……?」アセアセ

アルテミシア「いきなりのことで状況を把握しきれていない私を助けてくれたのは、彼らですから……」

ネーロ「……申し訳ありません、アルテミシア様。説明も無く転移させてしまい……」ペコリ

アルテミシア「ネーロ、あなたも……」

ネーロ「アルテミシア様、私は……」

アルテミシア「……何も言わなくて、大丈夫です」フルフル…

アルテミシア「今のあなた達が、何を思って動いているのか」

アルテミシア「大まかにですが、察せてはいますから……」

セレスティア「お母様……」



アルテミシア「――まさか、あなたにこんなに……」ウゥ…!


セレスティア「お母様……!///」

ジーク「……流石に、俺達のことを少しは話すべきだな」


……

――
300 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/10/07(木) 23:17:09.90 ID:baiAd90O0
――


……


アルテミシア「……ジーク傭兵団、ですか……」

アルテミシア「……皆様、この度は公国が……いえ、私が招いたも同然な争いに――」

ネーロ「アルテミシア様の落ち度はありません」

ネーロ「……」

ネーロ「……戦争に動いたのは、エルクラッド様と私達将です……」

マリリン「ネーロちゃん……」

クリス「……母上。私も今になって思い出したのですが……」

クリス「セレスティアを蝕んでいたのはやはり……」

アルテミシア「……そう、でしたね。あなたは、あの時の彼女を見ていた」

アルテミシア「そう。セレスティアを苦しめていたのは、あの人の正妻であったローレシアの呪術」

一同「「……」」

アルテミシア「あの人がどうにかしようとしても……できなかった呪術」

アルテミシア「ああ、それがまさか今になって解かれるだなんて……」

アルテミシア「皆様、本当にありがとうございます……!」フカブカ…

アルテミシア「本当になんとお礼を言ったらいいか……」

ジーク「……」

ジーク「アルテミシア様」

アルテミシア「は、はい」

ジーク「……今、我々は傭兵団を名乗ってはいますが……その実は、三国の姫や将を抱える一団」

ジーク「あなたを敵視する者はいませんが、疑問に思っている者もいることでしょう」

301 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/10/07(木) 23:22:08.45 ID:baiAd90O0
リアローズ「……」

イアン「……」

ミナ「……」


ジーク「……恐ろしい飛竜に襲われ、一度奪われた鉄国」


リュノ「……」

リーチェ「……」


ジーク「……今も尚、厳しい状況が変わらない森国」


ユージーン「……」

マリリン「……」

ネーロ「……」


ジーク「……この戦争に疑問を抱き、公国から離反した者達」



クリス「……そして、私達も」

ユリーカ「……」

セレスティア「……もっと、お母様とお話したいことは沢山あります」

セレスティア「でも、今は……」


アルテミシア「……ええ。わかっていますよセレスティア」

アルテミシア「……私は、大公の妾という立場ですが、それさえも飾りに過ぎません」

アルテミシア「それでも……あなた方が望まれることであれば、どのようなことでも致しましょう」


――

※アルテミシアとの対談1/3※


※自由安価・アルテミシアとしたいこと、聞きたいこと※

↓1〜3多数決コンマ
302 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/10/07(木) 23:23:35.56 ID:MQfCfR+oO
やっぱりエルクラッドに関する疑問かな
303 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/10/07(木) 23:24:37.68 ID:SbDuzy8pO
ローレシアの呪術と何故死んだか
304 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/10/07(木) 23:28:37.08 ID:EXB8xVcoO
ローレシアのことを詳しく聞く
305 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/10/07(木) 23:29:50.26 ID:U4a18nFDO
エルクラッドの心変わりについて
306 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/10/07(木) 23:46:13.02 ID:baiAd90O0
ローレシアについて詳しく

――

セレスティア「……ジーク様、何か気になることはありますか?」

ジーク「そうだな……」チラ…


リアローズ「……」チラ…

リーチェ「……」チラ…


ジーク「……では、恐らくこの場ではあなたしか知りえないであろうことをお聞きしても?」

アルテミシア「なんでしょうか?」

ジーク「……セレスティアにかけられていた呪術」

ジーク「それは外部からの、公妃ローレシアのものなのですよね?」

アルテミシア「はい。彼女は、私がセレスティアを身籠っているうちから、じわじわと呪術を……」

リアローズ「……呪術に蝕まれた状態のセレスティアさんは、とても強かったです……」

リーチェ「リアローズさんと協力して、なんとか打ち払えはしたのですが……」

リーチェ「その……」

セレスティア「……私は、ローレシアの呪術道具のようなものとして扱われていた、ということでしょう?」

アルテミシア「っ……」

セレスティア「……どれだけ強力な呪術道具も、術者本人には及びません」

セレスティア「記憶にほとんど残っていない、ローレシアという人……」

セレスティア「一体、どのような人物だったのですか?」

アルテミシア「……」

アルテミシア「……彼女は、ローレシアは……完璧に近い存在でした」

アルテミシア「あなたにかけた呪術の腕もですが……他の魔法にも精通していました」

アルテミシア「さらには武術にも優れ、博識でその見た目も美しく……あの人に選ばれて当然の人でした」

マリリン「そんな完璧な人がいるの……?」

リュノ「魔力に恵まれていれば、全身に巡らせることで自己強化……肉体を強くすることはできます」

ミナ「で、でもそれだけじゃ武器の扱いは上手くならない……」

イアン「本来、武器を使った武術を魔力を使った魔法は相反する存在と言っても過言ではありません」

イアン「どちらかを鍛えれば、もう一方が疎かになってしまう。仮に両立できたとして、どちらも半端になってしまう可能性もあります」

アルテミシア「……」フルフル…

アルテミシア「エルクラッドも、文武に優れた人でした。ですが、彼女の才はそれさえも凌駕していました」
307 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/10/07(木) 23:57:49.21 ID:baiAd90O0
ネーロ「……エルクラッド様のお力を、上回っていたと?」

アルテミシア「……性格の違いも大きかったとは思いますが」

アルテミシア「エルクラッドは……かつてのあの人は、とても冷静かつ真っ直ぐな人だった……」

アルテミシア「対してローレシアは……あらゆる手を講じる、そんな人でした」

ジーク「……搦め手、卑劣と称されても仕方がない真似もしたと?」

リアローズ「……セレスティアさんに、呪術を仕込むような人だもの……」グッ…

リュノ「少なくとも、真っ当な方ではありませんよねぇ……」

アルテミシア「……ええ。私がもっと気をつけていれば、セレスティアも……」

セレスティア「お母様、過去は変えられません。それに今の私は、こんなにも満ちていますから大丈夫です」

アルテミシア「セレスティア……」ジワ…

ネーロ「……」

ネーロ「……私が幼い頃、エルクラッド様は仰いました」

ネーロ「『妻』とも協力し、公国をよりよい国にするのだと……」

クリス「この妻というのは……」

アルテミシア「勿論、ローレシアですよ。私は取り柄の無い……仮にあってもローレシアには及ばない女でしたから」

ユリーカ「むぅ……お母様のお料理、私は大好きです!」

ジーク「……!」ガタ!

ユージーン「おう大将、もう少し我慢しようぜ?」

アルテミシア「……確かに、お料理はあの人の為にとかなり頑張りはしましたが……」

ジーク「……」ガタガタ!

イアン「ジーク、後にしよう」

アルテミシア「ローレシアは……」


――

特殊判定
↓1〜2コンマ二桁
308 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/10/07(木) 23:58:18.58 ID:U4a18nFDO
はい
309 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/10/07(木) 23:58:38.20 ID:2YUJfURE0
310 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/10/08(金) 00:08:54.36 ID:bYK1epeR0
1ローレシアの生み出す『呪術道具』

58>50

※基準値を超えたため、アルテミシアに知識あり

2かつてのローレシアの料理技能

20(……辛うじてサラダは作れるレベル。ここはアルテミシアに完敗)

――


アルテミシア「……」


――


エルクラッド「うまい……うまい……!」ガツガツ!

アルテミシア「あ、あなた……そんなに慌てずとも……」

エルクラッド「うまい……うまい……」ポロポロ…

エルクラッド「口の中が、癒されていく……!」

アルテミシア「……ご、御冗談を///」テレテレ…


――


アルテミシア「……確かに、料理だけはあの人を上回れていたのかもしれません」

ジーク「……それは是非とも」ガタ!

マリリン「がーまーんー!」ガシ!

アルテミシア「……ふふっ」

セレスティア「!!」

アルテミシア「ごめんなさい。そんな反応は初めてされたから……」クスリ

アルテミシア「……でも、お料理だけでは公国を変えることはできない。当たり前のことです」

アルテミシア「ローレシアは、より役立つもの……自身の魔力を込めた特殊な武具を作成することができました」

アルテミシア「そう、セレスティア以外にも、呪術道具は普通に作成していたようです」

アルテミシア「――魔力をかき乱す漆黒の槍などの武具も」

311 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/10/08(金) 00:12:45.89 ID:bYK1epeR0
イベント途中ですが、今日はここまで
アルテミシアも本来は交流できない相手の予定だったので、質問内容次第では結構マスクデータとか引きずり出されそうで怖いところです(白目)
なお、流石にエルクラッドの戦闘レベルやスキルなどは把握していません

本日もありがとうございました!
312 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/10/08(金) 00:14:59.13 ID:nqJzfmHdO
おつおつ
いやあの槍の出所そこだったのか……とりあえずこの次の質問はエルクラッドの乱心についてかな
どこ在住かは知らないけど地震には注意してな
313 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/10/08(金) 00:24:21.23 ID:a3jLOShao
おつでした
なんだろう聞けそうな事で隠れてたのなんかあるか…
314 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/10/08(金) 00:25:58.80 ID:zXMq1Wd4O
乙ー
セレスティアが料理できなかったのもやっぱローレシアのせいな気がしてきた
そしてこれって多分ニイハオが使ってた槍だよね?間接的に森国潰した一因とかとんでもないな……
315 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/10/08(金) 00:41:58.49 ID:dECehxmt0

マスクデータって何があるのだろうか
316 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/10/08(金) 01:05:46.92 ID:ZLnSiRuDO
乙です
317 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/10/08(金) 13:07:17.42 ID:qU4tXGPAO
幽閉状態のアルテミシアでも知ってそうなことだと結構限られそう
少なくとも過去スレの描写だと
・『セレスティアのようにエルクラッドにも奇跡を』と発言してるのでエルクラッド乱心の原因は恐らく知ってる
・ネーロから初めてポラリスについて聞かされたのでポラリスはエルクラッド乱心に関与してない
からそこ踏まえるか
318 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/10/08(金) 23:42:50.47 ID:9CexW16TO
今日は休みか
過去スレ見る限りエルクラッドもネーロの知る頃の人格(私)+公国発展に取り憑かれたような人格(我)が混ざってる感じだけど
裏でローレシアが操ってるかと思えばローレシアは死んでてポラリスも違うとなると乱心理由なんなんだろ
319 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/10/09(土) 00:04:24.47 ID:u2OCQf2HO
呪術って代償捧げると強力になるし、もしかしたらローレシアの死亡理由が『自身を生け贄にして呪いをかけた』とかの可能性あるかもしれない
あとは肉体は死亡してるんだけど呪術の応用で魂だけの存在としてどこかにいるor誰かに取り憑いてるとか
320 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/10/09(土) 23:07:54.75 ID:ELEH//ED0
こんばんはー
すみません、ワクチン接種副反応でダウンしていました……
遅くなりましたが、アルテミシアの語りから再開です
321 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/10/09(土) 23:08:48.91 ID:ELEH//ED0
ジーク「漆黒の、長槍……?」

アルテミシア「はい。とはいえ、元々彼女の呪術の力は表沙汰にはなっていませんでしたから……」

アルテミシア「ほとんどの人は、それが呪術道具であることも知らなかった筈です」

アルテミシア「それにローレシアも、拘りはなかったのか……作っては破棄することも多かったようです」

ミナ「呪術道具を徒に増やして廃棄するなど……」ブル…

ミナ「その方は、何故そのような恐ろしい真似を?」

アルテミシア「……わかりません。もしかすると、単に武具を作成することができるその技能……」

アルテミシア「エルクラッドに相応しい、『優れた女』であることを誇示したかったのかもしれません……」

リーチェ「……」ブル…

ジーク(……特徴を聞く限り、ニイハオが使っていた妖精殺しの槍に似ている)

ジーク(しかしだとするとわからない。『妖精を無力化する』想いを込めて作ったのか、或いは別の思惑があったのか……)

ジーク(だが、あの槍は一度叩き折れた。『鍛冶師としての腕前はリアローズには及ばなかった』ようだな……)

リアローズ「……想いを込めた、武器……」

イアン「しかし、話を聞けばとてつもない才女ですな……」

イアン「呪術のことを抜きにしても、森国の者のように魔導に優れ……」

イアン「そして鉄国の者のように武具の扱いにも長けている……」

アルテミシア「……加えて、彼女はその美貌も完璧でした」

アルテミシア「さらにはその……///」モジ…

イアン「?」



アルテミシア「――む、胸の大きさまであの人の好みにぴたりと///」



一同「「」」

アルテミシア「……対して私は、ご覧の通り」ポヨ…

アルテミシア「本当に、ローレシアはあまりにも完璧すぎました」

ユージーン「俺はアルテミシア様を支持しますね!」フンス!

マリリン「ユージーン、気持ちはわかるけど今は黙っとこうね?」

クリス(……私の性癖は父上譲りか……)ゴクリ…
322 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/10/09(土) 23:09:36.43 ID:ELEH//ED0
ジーク「しかし、その才女も今は……」

アルテミシア「はい。彼女は既にこの世にはいません……」

リュノ「そんな完璧な人でも亡くなるって……やはり、病か何かでしょうか?」

アルテミシア「……」フルフル…

アルテミシア「……あなた達は、エルクラッドのことをどれほどご存じですか?」

一同「「え?」」

アルテミシア「……今のあの人は、世界に戦争を仕掛けた血も涙も無い冷血な男……そう映っていることでしょう」

ジーク「……ええ。今回の戦争が無ければ、ここにいる者達も……鉄国と森国、そして公国の者も傷つくことはなかった筈です」

ジーク「直接の指揮を取ったのが公国将だとしても、大公の責任は……」

アルテミシア「ええ、その通りです……」



アルテミシア「――ですが、全ての原因は私……ローレシアからエルクラッドを奪ってしまったことが発端なのです」



ジーク「……!」

クリス「……母上。かつての父は、あなたを愛されていた筈です」

クリス「そうでなければ、私もセレスティアも、そしてユリーカも存在しえない」

アルテミシア「……ええ。あの人は私なんかを愛してくれました。ローレシアと比べれば、全てが圧倒的に劣るこの私を」

アルテミシア「だからこそ、ローレシアはそれが我慢できなかった。私を追い詰め、妾の座からも蹴落とす為だけに……」

アルテミシア「セレスティアに、生まれながらの呪術を宿したのです……」

セレスティア「お母様……」

ユージーン「ん? ちょっと待ってくださいよ?」

ユージーン「正妻の嫉妬で姫様がーってのはまだわかりますけど……戦争には直結しませんよね?」

アルテミシア「……どこかで狂ってしまった道は、そのまま狂い続けてしまうこともあるのです」

アルテミシア「……そう、昔は良かった……」

アルテミシア「信じては貰えないかもしれませんが……かつてのエルクラッドは、とても心優しい人だったのですよ?」

マリリン「……それは、わかります。ネーロちゃんを、救ったわけですから……」

ネーロ「……」

アルテミシア「そう、あの頃の彼は優しく……そして、真っ当に公国の発展を考えていました」




アルテミシア「――尊敬する兄を補佐しながら、それを実現しようとしていたのです」



ジーク「尊敬する、兄……」

323 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/10/09(土) 23:10:41.07 ID:ELEH//ED0
アルテミシア「……かつて、エルクラッドには二人の兄がいました」

アルテミシア「お二人とも真面目で誠実で……本来であれば、どちらかが公国の次期大公となる筈でした」

アルテミシア「そしてエルクラッドは、その傍近くに仕える近衛騎士を目指していて……」

ジーク「それが、一体どうして……」

ネーロ「……お二人が、急逝なさったのです」

一同「「!!」」

アルテミシア「突然のことでした……」

アルテミシア「……エルクラッドの黒い噂については?」チラ…

ジーク「噂?」

クリス「父が、大公の座を手に入れる為に謀殺した……という噂です」

ネーロ「公国内でのエルクラッド様の支持は盤石ですが、どこにでもそういう噂を流す人はいるんです」

マリリン「それこそ、大公の座を狙っていた他の貴族とかもいるわけだからねぇ……」

イアン「フリーデシルト様も、今でこそ圧倒的に支持されてはいるが……」

ミナ「その……一部では、その素行が……」ゴニョゴニョ…

ジーク「……高位の存在は大変だな……」

リュノ「その点、私は結構気楽に動けていましたけどねぇ……」

リーチェ「お姉様……というよりも、やはり森国が特殊だったのでしょう」

アルテミシア「公国は特に、貴族同士の柵も多いですから……」



アルテミシア「――ですが結論から言ってしまうと『この噂は誤り』です」



ジーク「エルクラッドは、大公の地位に興味は無かったと?」

ネーロ「……かつてのエルクラッド様は、そもそも地位に囚われないお方だったのです」

ネーロ「私のような者を引き立てて頂いたこともそうですが……」

ネーロ「『使えるものは使う』、年齢や身分に関わらず優秀な人材はどんどんと登用すべきだというお考えでした」

ネーロ「それが、他貴族との衝突にも繋がっていたようですが……」

ミナ「年齢や身分を問わない……」

リアローズ「すごく、いいことだと思います……」

ネーロ「ええ。エルクラッド様は、本当に素晴らしい方でした……」

アルテミシア「……ええ。エルクラッドは、兄達の道を継ぐ為に大公の座に就かざるをえなかった……」

アルテミシア「決して、その地位を欲していたわけではないのです」

ジーク「……それでは急逝の理由は?」

アルテミシア「一人は食あたり。もう一人は豪雨の際に氾濫した川に呑まれ……」

324 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/10/09(土) 23:13:52.63 ID:ELEH//ED0
ジーク「なるほど……確かにそれでは、謀殺とは言い難いな」

アルテミシア「そうです。ですが彼が大公となってからも、しばらくはその噂が流れていて……」

ネーロ「エルクラッド様は、意に介していませんでしたが。介する余裕も無かったと言えますが……」

イアン「……無理もない。突然大公となり、手をつけるべき事柄も多かったことだろう」

イアン「噂など相手にしている暇もなければ、下手に反論すれば……」

ユージーン「証拠はしめせねーから、余計に泥沼になるってわけね……」

リーチェ「……辛かった、でしょうね……」

リュノ「後ろ指を指されながら、それでも国の為に民の為……」

ネーロ「はい……ですが、エルクラッド様は次々に成果をあげることで、潔白とその手腕を示したのです!」

アルテミシア「……」

ネーロ「……アルテミシア様?」

アルテミシア「……そう、潔白です。兄殺しについては……」

ネーロ「え……?」

アルテミシア「……これは、恐らく私以外誰も知らないこと」

アルテミシア「噂はあっても、誰も確証は得られないこと……」

アルテミシア「クリスも、ユリーカも……セレスティアも、ネーロも、誰も知らないこと……」

一同「「……!?」」

アルテミシア「……エルクラッドの黒い噂は、もう一つありました」









アルテミシア「――ローレシアの死因は、他殺」





アルテミシア「――そして彼女を手にかけたのは、他でもないエルクラッド」

アルテミシア「――こちらの噂は『真実』。そして、これがローレシアの末路です……」




ネーロ「―――ッ!?」

クリス「……!」

ユリーカ「そ、そんな……!?」

セレスティア「……」


――

※アルテミシアとの対談2/3※


※自由安価・アルテミシアとしたいこと、聞きたいこと※

↓1〜3多数決コンマ
325 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/10/09(土) 23:19:30.06 ID:u2OCQf2HO
ワクチンおつおつ

エルクラッド乱心の原因について聞く
もしローレシアを殺したことが関係してるなら、その詳細も詳しく
326 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/10/09(土) 23:24:45.08 ID:UWzw0/lDO
エルクラッドの心変わりについて
327 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/10/09(土) 23:25:59.57 ID:hnvTeaemO
ほんとに正妻殺してたのか
エルクラッドの心境変化について
328 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/10/09(土) 23:28:12.19 ID:rLN44J9f0
エルクラッド以外でマスクデータに関わりそうとなるとゼルガーやベルゲとも昔からの知り合いだったりするのかな?
ゼルガーとベルゲのことについて一応聞いてみる
329 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/10/09(土) 23:43:55.02 ID:ELEH//ED0
エルクラッドの変化について

――



リュノ「じ、自分の手で性格はともかく他は完璧な奥さんを……?」

リアローズ「どうして……」

ユリーカ「も、もしかしてセレスティア姉様に酷いことをしたのを知って……!?」

アルテミシア「……理由までは、わかりません」

アルテミシア「あの日私が目にしたのは……」



アルテミシア「――幾度となくローレシアに剣を突き刺し続ける血塗れのエルクラッドと」

アルテミシア「――何故、といった驚愕の表情のまま事切れたローレシアの遺体と」

アルテミシア「――そして彼の親友でもあった宰相の遺体でした」



一同「「……!」」ゾクリ…

ユージーン「な、なんでそんなとんでもない現場に宰相まで……?」

マリリン「それ以前に、こんなことが明らかになれば……!」

ネーロ「エルクラッド様が、そんな……!」

アルテミシア「……ええ。公国は貴族の国。国政に口を挟みたがる人も多い……」

イアン「……このことは、秘密裏に闇に葬られたと?」

アルテミシア「はい。二人とも、賊に襲われたということにされた筈です」

ユージーン「はは、金で雇われた傭兵の仕業とかにされなくて良かったと言いたいところだが……」

ジーク「一体、何が……」

アルテミシア「……」チラ…

アルテミシア「……少し、その前の状況を語るべきですね」

アルテミシア「おそらくそれこそが、エルクラッドを凶行に走らせた理由でもありましょう……」

ネーロ「……!」

アルテミシア「で、ですが……その……///」

一同「「?」」



アルテミシア「――す、少し大人の話になってしまうといいましょうか……」

アルテミシア「――とても、各国の姫君やユリーカなどに聞かせられる内容ではないといいますか……///」


ジーク(痴情の縺れ、か……)

ジーク(確かに、あまり聞かせられる内容ではないな……)
330 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/10/09(土) 23:52:45.62 ID:ELEH//ED0
マリリン「あ、それならご安心を! 私、耳栓を常に持ち歩いているので♪」サッ!

リアローズ「き、聞いちゃいけないことなら聞かない方がいいよね……?」スポッ

リーチェ「必要なことであれば、きっと後でジークさんがお話してくださる筈です」スポッ

リュノ(……大人の話、気になります。耳栓つけたふりしておきましょう……)スッ…

ユージーン「ま、俺らは大人だから大丈夫ってか?」

イアン「あ、ああ。だがミナは……」

ミナ「わ、私ももう大人なのですよ? それに、この戦争にも関係あるのであれば……受け止めるべきだと思います」

ジーク「……確かにな」

ネーロ「……そうですね。覚悟を、決めなければ」

クリス「私達も、逃げるわけにはいかない。それでいいなセレスティア?」

セレスティア「勿論です」

クリス「だが、ユリーカだけは駄目だ。マリリン将軍、こちらにも耳栓を――」





ユリーカ「大丈夫です! セレスティア姉様に大人の事情ということも沢山教えて頂きましたから!」

ユリーカ「えっと、確か寝室に女の人一人で男の人が二人の状況は寝取――」






セレスティア「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁぁぁぁぁ!? 駄目ユリーカ、お母様の前で……!?」

一同「「」」




アルテミシア「……セレスティア?」

セレスティア「!?」


――

特殊判定
↓1コンマ二桁
331 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/10/09(土) 23:52:58.41 ID:UWzw0/lDO
はい
332 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/10/09(土) 23:53:17.74 ID:rLN44J9f0
333 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/10/09(土) 23:53:57.46 ID:hnvTeaemO
幼女の妹になんてことを……
334 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/10/09(土) 23:55:50.75 ID:ZEGoAyISO
ユリーカの夜の知識はローレシアがセレスティアに呪いかけたのが間接的な原因だから(震え声)
335 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/10/10(日) 00:06:44.00 ID:5H7IAOFN0
夜レベル低め、控えめ清楚なアルテミシアのお怒り

50>41

※基準値を下回った為、お咎め無し

――


アルテミシア「……ごめんなさい」ポロ…

セレスティア「え!?」オロオロ…

アルテミシア「せめて、私が傍にいてあげていれば……」

セレスティア「あの、その……これはお母様のせいではないといいますか……」アセアセ

セレスティア「ただ私のジーク様への想いが昂ぶりすぎた結果といいますか……」

セレスティア「もしジーク様に想い人がいても、この身体で奪って――」

クリス「セレスティア! 口を閉じろ!」バッ!

ユリーカ「?」ミミセンイレラレ

セレスティア「も、勿論今は悔いていますし、ジーク様にそのようなことをするつもりは……」

アルテミシア「……」ウゥ…



アルテミシア「――わかっていますよ、セレスティア……」ギュ…



セレスティア「あ……」

アルテミシア「わかっています。それもきっと、ローレシアの呪術のせいなのですよね……?」

セレスティア(……そうなのかもしれませんけど、色々な本を読み漁ったのは私自身なんですの……)ダラダラ…

アルテミシア「もう、だいぶ遅くなってしまったけれど……いつか、私とそういったお勉強もしましょうね?」

セレスティア「は、はい!」

セレスティア(……女子会で皆さんから引かれてしまうくらいの知識を既に会得してしまっていることは明かせません……)

アルテミシア「そう……ローレシアのせい。大元は、私のせいではありますが……」

セレスティア「え?」

アルテミシア「ローレシアは、完璧に近い人間でした。ですが……淑女ではなかった。『愛』を持ち合わせていなかったのです」




アルテミシア「――彼女はエルクラッドを裏切り、宰相と肉体関係を結んでいた」

アルテミシア「そして宰相との間にできた子を彼の子と偽っていたのです」




一同「「……!!」」
336 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/10/10(日) 00:11:32.25 ID:5H7IAOFN0
イベント途中ですが今日はここまで
ローレシア(正妻)のスペックはアルテミシア(側室)の対になるようにしてあるため、
ローレシアは巨乳かつ高めの夜レベルの持ち主だったりします

そして不貞の場面ですが、宰相(エルクラッドの幼馴染の親友)の名前だけ募集したいと思います(故人に設定をつけたいという方がいれば設定も大丈夫です)
(本来、これも語られざる予定でしたが、名前無しだと少しやりにくいため)

本日もありがとうございました!
337 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/10/10(日) 00:24:01.23 ID:s2Vt2J3bO
おつおつ

名前:サイアス
設定:エルクラッドの宰相。親友のエルクラッドを常に支えていた良き理解者だったが、自分より秀でた才を持っていたエルクラッドに嫉妬心も持っていた(本人は自身の嫉妬心を嫌悪していた)。
実は二人の結婚前から既にローレシアに惹かれており、ある時遂に耐えられずにローレシアと関係を持ち子供まで作ってしまった。

ローレシアの子供は産まれる前で母体ごと始末されたのか、それとも既に産まれていて今もどこかで生きているのかさてどっちだ
338 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/10/10(日) 00:33:41.69 ID:wJRXTkR2O
乙ー
エルクラッドのキャラシの後半が丸々本当ってことになったか……
ローレシアもセレスティアを物扱いしたり人の心が無い=浮気に対するエルクラッドの心の傷も読めなくて殺された因果応報?
339 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/10/10(日) 08:05:58.32 ID:/SiCX/Fa0
340 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/10/10(日) 17:16:54.40 ID:6SvPt+0FO
【名前】エドガー
【その他備考】
エルクラッドの親友の宰相。長年エルクラッドを支え続けて来たが、真面目に仕事一筋過ぎて性欲を発散する機会も無かった
ある日酔った過ちでローレシアを抱いてしまい、しかもその一夜の一発で彼女は妊娠
子供を授かることを夢見ていたローレシアも夢が叶ったことで彼女からの咎めも無かったが……
341 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/10/10(日) 21:31:54.61 ID:yZ3U+GrDO
もういくつか案が出てるけど、せっかくだし愛憎ドロドロとしてる設定の案を

【名前】ストレイン
【設定】かつての宰相でエルクラッドの幼馴染みの親友……つまりアルテミシアとも幼少の頃から親交があった
アルテミシアに惹かれていたが彼女がエルクラッドを一途に想っていたことも知っていたため、自身の想いを隠していた
ローレシアについてはそんな過去を忘れさせる程に本気で彼女を愛していたのか、
ローレシアを自分もろとも破滅させてエルクラッドとアルテミシアを守ろうとしたのか、
友情と愛情が憎悪に転じて逆にローレシアを利用してエルクラッドとアルテミシアを苦しませようとしたのか
今となってはエルクラッドのみが知る
342 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/10/10(日) 22:35:41.75 ID:5H7IAOFN0
こんばんはー

>>337
ローレシアの子は生まれた後にエルクラッドの手で殺害されています

まさか宰相案全てに設定をつけてくださるとは……
故人で出番も無いため、ここはコンマ判定で決めたいと思います
判定後に本編ゆったり再開です

↓1コンマ二桁
343 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/10/10(日) 22:35:52.02 ID:Iarbhbr2o
344 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/10/10(日) 22:37:49.86 ID:5H7IAOFN0
01〜33:サイアス
34〜66:エドガー
67〜99:ストレイン

コンマ02

01〜33:サイアス

※かつての宰相はサイアスとなりました

それでは本編もゆったり再開
345 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/10/10(日) 22:39:08.29 ID:5H7IAOFN0
イアン「それが、大公の乱心の理由だと……?」

ミナ「愛を裏切られることは、辛いでしょう。ですが……」

マリリン「自分だってアルテミシア様がいるのに……」

ユージーン「まだ、何か裏があるって感じかねぇ……」

アルテミシア「……公国は、貴族は、外聞を気にします」」

アルテミシア「セレスティアが呪われた子と蔑まれ、公国内では私を快く思わない者も増えて来ました」

アルテミシア「幸いと言うべきなのか……クリスとユリーカはローレシアの毒牙にはかからず、立派に育ってくれた」

アルテミシア「そのお蔭で、私を処刑しようという話は立ち消えとなったのですが……」

クリス「母上……」

アルテミシア「やはり、そんな女が大公の傍にいるべきではないという貴族が大半でした」

アルテミシア「そしてエルクラッドは、私の身を守る意味も込めて、この別邸と教会を用意してくれたのです」

ミナ「神の御力、光で呪いを防ごうと……?」

アルテミシア「ええ……」

アルテミシア「そして、セレスティアの呪いを解く為に奔走もしていました」

セレスティア「お父様……」

アルテミシア「セレスティアは大人しく、また文武に優れていた為に殺されることは無く、専用の部屋を与えられました」

ジーク「……」

アルテミシア「エルクラッドは、大公として公国をまとめつつ、私達を守ろうとし……」

アルテミシア「そして周りの貴族達、正妻であるローレシアの顔を立てる為にも、奮闘してきたのです」

アルテミシア「ですが……彼は働き過ぎた。無理を、し過ぎていました……」

アルテミシア「ネーロ、あなたはあの頃のあの人の理想を……憶えているかしら?」

ネーロ「……最終的には、全ての国と人が豊かになる世界の実現、です……」

ジーク「それは……」

アルテミシア「はい。とても容易には実現できない理想です」

アルテミシア「それでもエルクラッドは、本心からそれを望む……優しく真っ直ぐな人だったのです」

アルテミシア「……私という異物がいなければ、或いは……ローレシアと共に……」

セレスティア「……」
346 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/10/10(日) 22:43:48.96 ID:5H7IAOFN0
セレスティア「……呪術は、その込めた想いに大きく左右されます」

セレスティア「その想いの方向さえ間違えなければ、大切な人達を守る力にもなりますの」

セレスティア「でも、私に植え付けられたあの力は……」ブル…

セレスティア「元来の私の性格もあったのかもしれませんが……その本質は身を持って理解しています」

セレスティア「――『圧倒的なまでの自己中心的かつ排他的思想』……」

セレスティア「もしお母様がいなくても、きっとお父様は苦しまれたと、私は思います」

クリス「そうですね。それに母上がおられなければ、私達もこの世にいない」

ネーロ「……以前も申しましたが、アルテミシア様は間違っていません」

アルテミシア「……ありがとう」ジワ…

イアン「しかし、わかりませぬ。それほどの思想を持ち、行動力があった大公が……」

アルテミシア「……彼の思想は、そのまま公国内にも適用されています」

アルテミシア「つまりは――『自分に関わる者全ての幸福』です」

ユージーン「それはちょいと無理が過ぎるんじゃないですかねぇ……」

ユージーン「公国は金に煩い連中が多い。あっちをたてりゃこっちがってなるでしょうに」

ミナ「関わる者全ての幸福は……神ですら為し得ることができません……」

アルテミシア「そう……どれだけ頑張っても、それは難しい道。誰もがわかることの筈」

アルテミシア「あの人は……元々の性格に加えて大公の重責から、背負い込みすぎていました」

ユージーン「……クリス様にもその血が色濃いようですね」

クリス「う……」

アルテミシア「私を守り、セレスティアも治し、幸せに……」

アルテミシア「そして、私達の存在に不満のある貴族を黙らせる手段と、穏健派が望むことは奇しくも一致していたのです」

マリリン「もしかしてそれって……」





アルテミシア「――正妻であるローレシアの懐妊。正式な子の誕生です」




クリス「……」
347 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/10/10(日) 22:49:57.53 ID:5H7IAOFN0
アルテミシア「貴族達は、エルクラッドにローレシアとの子を望みました」

アルテミシア「正式な妻との間に子があれば、呪われた母子の存在は風化していきます」

アルテミシア「そしてエルクラッドとローレシアの子ともなれば、将来有望間違いなし……」

アルテミシア「私達が存在していても大丈夫なように、公国の未来の為に、彼らはエルクラッドを急かしました」

イアン「急かした……?」





アルテミシア「――連日、ローレシアとの交わいを強要されたのですよ」





ユージーン「れ、連日って……そりゃ、男としては少し憧れはあるかもしれませんが……」

ジーク「……流石に、体力がもたん。大公としての職務、そしてセレスティア達の為の奔走」

ジーク「休むべき時に、休めなかったのではないですか?」

アルテミシア「その通りです。エルクラッドは日々の激務での消耗が激しかった」

アルテミシア「さて休もうかと思えば、宮殿内でくつろいでいて体力の有り余ったローレシアが待ち構えている……」

イアン「む、むう……」ダラダラ…

マリリン「し、搾り尽くされたってやつ……?」ダラダラ…

アルテミシア「彼も、なかなか子に恵まれないローレシアに負い目はあったようです」

アルテミシア「ですので来る日も来る日も、彼女の中に精を放った……」

アルテミシア「それでも何故かローレシアは妊娠することがなく、数年が経ちました……」

ネーロ「エルクラッド様……」

アルテミシア「そしてある日……ようやくローレシアは新たな命を宿しました」

アルテミシア「これにはエルクラッドもローレシアも、貴族達も皆が喜びました」

アルテミシア「エルクラッドも肩の荷が降りたのか、より深く公国の発展に注力していくようになって……」

アルテミシア「セレスティアの問題は依然として解決しない状態でしたが、それでも公国は明るかったのです」

アルテミシア「あの日が、来るまでは……」
348 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/10/10(日) 22:55:59.69 ID:6SvPt+0FO
エルクラッド過労死案件では……
349 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/10/10(日) 23:04:48.50 ID:5H7IAOFN0
アルテミシア「有能な兄に先立たれ、激務ですぐには成果を残せなかったエルクラッドも……」

アルテミシア「それまでの遅れを取り戻すように、兄達でさえもできなかったような改革をしていきました」

アルテミシア「民達がエルクラッドを支持し、多くの貴族達もエルクラッドを認め支援致しました」

アルテミシア「……その中でも一番エルクラッドを支えていた人」




アルテミシア「――それが、当時の宰相サイアス」

アルテミシア「――エルクラッドの、幼い頃からの親友でした」



一同「「!!??」」

マリリン「ま、待って!? 宰相って……」

イアン「まさか大公は、親友にまで手を……?」

ジーク「……そのサイアスという男と、ローレシア」

ジーク「信じていた親友と尽くしてきた妻に同時に裏切られたことで、大公は心の何処かを壊したと?」

アルテミシア「……私は、そう考えています」

アルテミシア「サイアスは……とても優秀で、真面目な人でした」

アルテミシア「私もエルクラッドと一緒に、彼とよく談笑したものです」

アルテミシア「……」

アルテミシア「彼はよく、エルクラッドに勝負を挑む……好敵手のような関係でもありました」

イアン「それほどの親友と、何故……」

アルテミシア「ですがどんな勝負も、いつもエルクラッドが一枚上手でした」

アルテミシア「サイアスは負けても『お前には敵わないな』と笑っていて……」

アルテミシア「エルクラッドも彼に負けじと、日々の練磨は欠かしていませんでした」

アルテミシア「サイアスは私と一緒の時だけ、どうしてエルクラッドに勝てないのか……」

アルテミシア「どうしてあいつはあんなに凄いんだと、嫉妬のような感情も持っていたようですが……」

アルテミシア「酔いが醒めると、自分はなんて嫌な奴なんだと自嘲して、落ち込んで……」

アルテミシア「すぐに前を向いて、エルクラッドに追いつけるように努力を重ねる、立派な人だった……」
350 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/10/10(日) 23:15:37.69 ID:5H7IAOFN0
アルテミシア「でも、彼がある日漏らした言葉を……私は覚えています」




アルテミシア「サイアスは――ローレシアに、エルクラッドと結ばれる前の彼女に、焦がれていた」



一同「「!!」」

アルテミシア「私には、あの日何があったのかわかりません……」

アルテミシア「ですが、あの部屋の惨状は……」

アルテミシア「生まれて間もないローレシアの子諸共にサイアスとローレシアを殺害したエルクラッドの、あの時の表情は……」

アルテミシア「とても……冷酷で、無感情で……」ブル…

アルテミシア「私はその場から、逃げ出しました……」

アルテミシア「それからです。エルクラッドが、公国の発展に取りつかれたような政策ばかりをうちあげ……」

アルテミシア「そして……」

アルテミシア「そして……ついに今回の戦争が、起きてしまったのです……」ポロポロ…




クリス「……」

セレスティア「……」


――

特殊判定
↓1〜2コンマ二桁
351 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/10/10(日) 23:16:30.25 ID:9G5+hQDm0
352 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/10/10(日) 23:16:54.90 ID:/SiCX/Fa0
353 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/10/10(日) 23:29:36.65 ID:5H7IAOFN0
子供達の感知

1クリス
50>25

※基準値を下回った為気がつけず

2セレスティア
90>50

※基準値を上回った為、感知!

――


セレスティア「……お母様、少しだけよろしいですか?」

クリス「セレスティア?」

アルテミシア「な、なんですかセレスティア?」

セレスティア「お父様は……今の状態になる前、そのサイアスさん達を殺害するまでは純粋に公国の為に尽くしていた」

セレスティア「お母様のことも、そして私のことも……気にかけてくれていた」

アルテミシア「ええ……」





セレスティア「――ローレシアからお母様を遠ざけようとしていたお父様なのに」

セレスティア「――どうして、お母様はお父様の凶行の瞬間を目撃できたのですか?」



一同「「……!!」」

アルテミシア「……あの日『私はローレシアに呼び出されていた』のです」

セレスティア「え!?」

アルテミシア「とても上機嫌で……クリスにもユリーカにも手出しをされていない状態で……」

アルテミシア「――『いいモノを見せてあげるから、夜中に私達の寝室にいらっしゃい』と……」

アルテミシア「立場的にも私は逆らえませんから、彼女の言葉に従い……」

アルテミシア「そして、時間通りに訪ねた時には、もう……」

アルテミシア「まさか、サイアスと自分がエルクラッドに殺される場面がいいものだとは思えません」

アルテミシア「それにあの時のローレシアの表情……」

アルテミシア「『彼女にとってもあの日は予想していなかった結末』だったのではないでしょうか……」

アルテミシア「いずれにせよ、あの日からエルクラッドが狂ってしまったのは間違いありません」

一同「「……」」


ジーク(公国の闇は深そうだな……)


――

※アルテミシアとの対談3/3※


※自由安価・アルテミシアとしたいこと、聞きたいこと※

↓1〜3多数決コンマ
354 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/10/10(日) 23:31:39.27 ID:6SvPt+0FO
知ってるかわからないけど聞いてみよう
ゼルガーとエルクラッドの関係について
355 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/10/10(日) 23:35:36.77 ID:pRjougKuO
六将の残り二人、ゼルガーとベルゲについてローレシアが何か知っていないか聞く
356 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/10/10(日) 23:37:01.85 ID:/SiCX/Fa0
最後は平和に食事会飲み会
357 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/10/10(日) 23:37:51.80 ID:yZ3U+GrDO
ゼルガーとベルゲについて何か知ってるかどうか
358 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/10/10(日) 23:46:08.20 ID:5H7IAOFN0
ゾロ目によりゼルガーとベルゲについて

――


アルテミシア「私でお話することができるのは、このくらいでしょうか?」

アルテミシア「エルクラッドがああなってしまってからは、顔を合わせたこともないのです」

アルテミシア「今の彼が何を想い、どうしてここまで狂ってしまったのか……」

アルテミシア「できることならば、彼の本心を知りたい……」

アルテミシア「でも、セレスティアが救われたというだけでも、私は……」

セレスティア「お母様……」

ジーク「……アルテミシア様、最後に一つだけよろしいでしょうか?」

アルテミシア「な、何でしょうか?」

ジーク「戦や政から離れた場所で暮らしていた貴方では知らないかもしれませんが……」


ジーク「――現在の公国将の残る二人。ゼルガーとベルゲについてなにか御存じではありませんか?」


アルテミシア「……」

ネーロ「……」


――

特殊判定
↓1〜2コンマ二桁
↓3コンマ二桁
359 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/10/10(日) 23:48:14.28 ID:RcG73O9Co
360 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/10/10(日) 23:48:25.51 ID:i/9xuWvM0
361 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/10/10(日) 23:49:09.97 ID:pRjougKuO
はい
362 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/10/10(日) 23:49:26.50 ID:6SvPt+0FO
>>355のローレシアはアルテミシアの間違いかな?
363 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/10/10(日) 23:53:23.00 ID:pRjougKuO
>>362
素で間違えてた
364 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/10/10(日) 23:55:08.14 ID:5H7IAOFN0
ゼルガーとベルゲについて(ゼルガーのみネーロの援護有)

1ゼルガー
75>28

※基準値を下回った為詳細は知らず

2ベルゲ
75>51

※基準値を下回った為詳細は知らず

ネーロの知るゼルガーとエルクラッド

97>75

※基準値を上回った為、ゼルガーとエルクラッドの過去を一部把握済

――

判定を取った辺りで今日はここまで
ゼルガーは少し過去描写追加、ベルゲは多分このままだと追加は難しいかな……
この後は森国での最後の自由行動2回→全体スキル獲得鍛錬→公国への出陣
となります

本日もありがとうございました!
365 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/10/11(月) 00:01:27.39 ID:LEynel9nO
おつおつ
ローレシアの本来想定してた方の企みが全く分からんな……
あと可能ならどこかで純愛成分補給のためにイアンミナのイベント仕込みたいな
366 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/10/11(月) 00:07:54.14 ID:fx/xtHuIo
目撃者にするつもりだったんかなぁ
企みの内容は分からんが

おつでした
367 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/10/11(月) 00:12:05.55 ID:SbgN9tZ0O
おつー

>『いいモノを見せてあげるから、夜中に私達の寝室にいらっしゃい』
わざわざモノって表記がセレスティアの時と同じ、ローレシアはアルテミシアを間接的に苦しめるのが好みっぽいのを見ると
もしかして浮気現場を目撃して狂ったエルクラッドの姿を見せたかったとか?んでエルクラッドのキレ具合が相続以上で殺されたとか
368 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/10/11(月) 00:40:34.38 ID:DZ59F/010
乙策士策に溺れるといった感じか
369 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/10/11(月) 12:22:06.52 ID:5+Dk+R3t0
この日からエルクラッドが狂った=ローレシアに呪術で操られたようにしか思えん
サイアスと身体の相性良かった+宰相の地位なら金も権利も十分だからエルクラッドは用済みの傀儡にしようとしたけど
かかりきる前にエルクラッドが最後の抵抗したとか?相手の想いの力が強ければカウンター食らうのはセレスティア戦でわかってるし
370 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/10/11(月) 13:19:22.32 ID:XK7NPPqhO
>>369
サイアスと自分の関係+子供のことを暴露してエルクラッドに精神ダメージを負わせることで呪術がかかりやすいようにしたのかもね
それで本来なら、アルテミシアに傀儡になったエルクラッドの姿を見せたりその口からアルテミシアや三人の子供への愛を否定するような言葉を言わせてアルテミシアを絶望に叩き落とすつもりだった
でもエルクラッドの精神力を完全に見誤って抵抗されてサイアス諸ともに殺され、不完全な呪術の力で本来の『私』人格と冷酷な『我』人格が生まれたとかかな?
371 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/10/11(月) 22:54:21.17 ID:8uNZaOkx0
こんばんはー

遅くなりましたが、過去ゼルガーの話からちびちび再開です
372 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/10/11(月) 22:55:49.03 ID:8uNZaOkx0
――


アルテミシア「……ごめんなさい。私ではその人達のことはわかりません」

アルテミシア「お力になれず、申し訳ありません」

ジーク「いえ、こちらももし情報があればと思っただけです」

ネーロ「……」

ネーロ「ゼルガー将軍のことでしたら、私が少しお話できます」

アルテミシア「ネーロ?」

ネーロ「……とはいえ、その強さや用いる策はお話できませんが」

イアン「公国への忠義の為か。素晴らしい心がけではあるが……」

マリリン「ううん……違うよ。多分、ネーロちゃんが言いたいのは……」

マリリン「あっ、もう大丈夫そうならリアローズ様達の耳栓も取っていいかな?」

リアローズ「ひゃ……!?」スポッ!

リーチェ「んぅ……!?」スポッ!

ユリーカ「わっ、びっくりしました!?」スポッ!

ジーク「……聞かせて大丈夫な内容なのか?」

マリリン「あ、ごめんごめん。ネーロちゃんは喋りたくても、喋れないんだと思うよ」

ジーク「何?」

ネーロ「……ゼルガー将軍は公国六将の筆頭。最も智略と戦闘に秀でた人です」

ネーロ「この道を私が選んだ以上、お話すべきだということはわかっています」

ネーロ「ですが……」


クリス「――あの男は、味方にすら正確な情報を伝えないことがある、でしょう?」


ネーロ「……その通りです」

クリス「私もゼルガーの策に嵌り、結果としてフリーデシルト様達にお詫びしきれない事態を招いてしまった……」

クリス「ここでゼルガーの詳細な能力を聞けたとしても、それが正しい……本当の力かは判断できません」

ジーク「情報に踊らされ、俺達が手痛い損害を被る可能性があるということか」

クリス「はい。ネーロ将軍は信頼されていたようですが……」

ネーロ「それも、絶対ではありません」

ネーロ「現にゼルガー将軍の扱う特殊な魔法の一つは……私以外の六将にも明かしていないそうですから」

ネーロ「さらに強力な魔法はエルクラッド様にしか明かしていない可能性も、十分にあるということです」

ネーロ「ですから、私でもお話できることは……かつてのエルクラッド様とゼルガー将軍の関係くらいになります」

マリリン「え? なんでネーロちゃんあいつの過去知ってるの?」

ネーロ「ゼルガー将軍のエルクラッド様への忠誠心には、私も驚かされますから……」

ネーロ「以前、招かれた時に聞いてみたのですよ」

ネーロ「ゼルガー将軍は……」


……
373 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/10/11(月) 22:56:24.06 ID:8uNZaOkx0
――――
―――
――



ゼルガー「さてさて、紅茶の用意もできましたし……」

ゼルガー「チェスの用意もできました。ああネーロさんはそちらの椅子にどうぞ?」

ネーロ「ありがとうございます」スト…

ネーロ「……」キョロキョロ…

ゼルガー「つまらない部屋で申し訳ありません」

ゼルガー「エルクラッド様の為に色々と策を記して残してはいるのですが……」

ゼルガー「使えそうなものから、我ながら愚策と思うものまで、様々です」

ネーロ「こ、この貼ってある紙全てが……?」

ゼルガー「全て、ではありませんね。大部分を占めてしまっていますが」

ゼルガー「そちらの壁のものは、魔導研究の成果を記したものですよ」

ネーロ「こんな研究まで……」

ゼルガー「いやはや、こちらは上手くいくことの方が稀ですがねぇ……」

ネーロ「……ゼルガー将軍程の使い手でも、さらに上を目指されているのですか?」

ゼルガー「当然です。あなたも、エルクラッド様の為に練磨し今の力を得たのでしょう?」

ネーロ「は、はい。ですが私は転移魔法以外にまるで取り柄がなく当然のことで……」

ゼルガー「くっ……ははははははは!」

ネーロ「ゼ、ゼルガー将軍?」

ゼルガー「いや、失礼……」ククク…

ゼルガー「取り柄が無いから、練磨を続ける……その考えを万人が持てるわけでもありません」

ゼルガー「転移魔法のみ……大変素晴らしいと思いますよ?」


ゼルガー「――私など、火炎系統の魔法しか使えませんからねぇ。あなたの転移魔法に比べたら圧倒的に汎用性に劣ります」


ネーロ「え……?」

374 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/10/11(月) 22:58:54.74 ID:8uNZaOkx0
ゼルガー「そう、私が扱える魔法は一系統だけです。それも氷や雷、光といった上位の属性でもない」

ゼルガー「ただの火。基本の属性のうちの一つです。湯を沸かしたりごみを焼くのには便利ですけどねぇ」

ネーロ「ほ、本当に……?」

ゼルガー「ええ。私は別に恵まれた素質を持っているわけではありません」

ゼルガー「ジラワーク殿のような特殊な魔法や、あなたの転移魔法には少し羨望の感情すらありますよ?」

ゼルガー「まあ、森国の民でないのに魔法を扱えるという時点で、恵まれてはいるのかもしれませんが……」

ゼルガー「……それに胡坐をかいた連中が、私は嫌いなのですよ。虫唾が走って、どいつもこいつも消し炭にしたくなる……」メラ…

ネーロ「……!」ゾクッ!

ゼルガー「ん?  ああ違いますよ!?」アセアセ

ゼルガー「私が嫌いなのは中途半端な才で満足して鍛錬もろくにしないような連中です」

ゼルガー「あなたは自信の力をもっと世間に広めても許される程に才に溢れている」

ゼルガー「それでいて謙虚で常に練磨を欠かさない。消し炭になんてしませんよ」フッ…

ネーロ「あ、ありがとうございます」

ネーロ「で、ではゼルガー将軍は、他の属性も操る為にこのような研究を?」

ゼルガー「いいえ、違います」

ネーロ「ん……?」

ゼルガー「確かに、相手が使ってきた場合に備えて他属性の知識もそれなりにはありますが……」

ゼルガー「私がより練り上げているのは、生まれ持ったこの力のみ」


ゼルガー「我が真紅の炎をより高みに……!」メラメラ!


ネーロ「ゼルガー将軍! 漏れています!?」

ゼルガー「おっと、これは失礼」プシュゥ…

375 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/10/11(月) 22:59:30.66 ID:8uNZaOkx0
ゼルガー「とにかく、私はこの属性一つを集中的に鍛えている」

ゼルガー「系統や希少さこそ違いますが、あなたとは似た状況かもしれませんねぇ……」

ネーロ「炎、一筋……」

ゼルガー「そうですとも……」ククク…

ゼルガー「炎は素晴らしい。日々の暮らしには欠かせませんし……」

ゼルガー「敵を骨も残さぬほどに焼き尽くせば何も証拠は残りません」

ゼルガー「夜遅くの読書にも困りませんし……」

ネーロ「本が燃えてしまいませんか……?」

ゼルガー「ちゃんと蝋燭に灯していますよ流石に……」

ゼルガー「そうそう、激しく燃え盛る炎もいいですが、静かな炎も素晴らしいものです」

ゼルガー「いつ消えるかもわからない、蝋燭の儚げに揺らめく炎……これも美しい」

ネーロ「本当に、炎への拘りがお強いのですね……」

ゼルガー「ええ。あ、暖を取る時もにも便利ですよねぇ」

ネーロ「あの、もしかして……」


――

フレーバー判定
↓1コンマ二桁
376 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/10/11(月) 23:01:51.24 ID:BkB9/AI10
377 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/10/11(月) 23:11:31.74 ID:8uNZaOkx0
ゼルガーお洒落レベル

24(マリリンの見立ては正しかった。色彩の暴力のNOTお洒落さん)

――

ネーロ「もしかして、そのマントや髪型もより炎に近づく為にあえて……?」






ゼルガー「え? これは普通にいいデザインだと思ったから着ているだけですが」





ネーロ「」

ゼルガー「ああ、でも言われてみれば確かに揺らめく炎のように見えなくもないですねぇ……」

ゼルガー「そう思うと、ますます愛着がわいてきてしまいますよ」

ゼルガー「あ、ちなみにマントだけでなくその下の服もなかなかいいデザインでしょう?」バサ…





ネーロ(赤っ……! め、目が痛いぃ……!?)ジワァ…




ゼルガー「いやぁ、炎のおかげだとは思うのですが、私は赤い色のものも大好きでしてねぇ……」

ネーロ(よ、よかった……部屋の中まで真っ赤だったらと思うと……)

ゼルガー「実は、部屋の内装も真っ赤に模様替えしたのですよ」

ゼルガー「残念ながら、この大量の紙を貼りつけたらほとんど見えなくなってしまいましたが……」ペリペリ…

ゼルガー「剥せばご覧の通り、ほら!」


赤い壁「……」ギラァ!


ネーロ(うぐぅ……!)プルプル…

378 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/10/11(月) 23:15:20.76 ID:jIPJj17pO
ガチクソダサ軍師だったか……
379 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/10/11(月) 23:25:06.44 ID:8uNZaOkx0
ネーロ「な、なるほど……」ゴシゴシ…

ネーロ「ですが、炎魔法一つだけでゼルガー将軍は六将になられたのですか?」

ゼルガー「単純な戦闘ではそうですねぇ。一応、接近戦もできるよう鍛えてはありますが……」

ゼルガー「あとは……少し気恥ずかしいですが、智略といったところでしょうか」

ネーロ「……感服致します。それで今の地位にまで登りつめるなど、容易なことではなかったでしょう?」

ゼルガー「……そうですねぇ」



ゼルガー「――あの日、エルクラッド様にお会いできていなければ……」

ゼルガー「――私は今頃はどこかで落ちぶれるか、野垂れ死んでいたことでしょうし」



ネーロ「エルクラッド様と、ゼルガー将軍の過去……」

ゼルガー「何、私のことなど大したものではありませんよ」

ネーロ「ですが、気になります。もしかして、ゼルガー将軍もエルクラッド様に命を?」

ゼルガー「あなたほど危機的状況ではありませんでしたが……」

ゼルガー「そうですね。ある意味で、命を救われたのかもしれません」

ゼルガー「私の人生観を、変えてくださったのですからねぇ……」

ネーロ「……」ジー…

ゼルガー「……別に、面白い話ではありませんよ?

ネーロ「構いません。エルクラッド様の素晴らしい行いに興味があるのです」ワクワク

ゼルガー「クク、私の過去ではなくエルクラッド様目当て……相変わらずあなたは正直で気持ちがいい」

ゼルガー「まあ実際に私の過去などなんでもないものですから、当然と言えば当然の言葉ですが」

ゼルガー「……そう、あれはまだ私が、学生だった頃ですねぇ……」


380 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/10/11(月) 23:40:55.93 ID:8uNZaOkx0
――



【公国・魔導学院】


若ゼルガー「……」カリカリ…


学生1「おい見ろよ、またあの落ちこぼれ勉強してやがるぜ?」

学生2「使える魔法一種類だけで、なんでここに通れたんだあいつ?」

学生3「親の力だろ? ここは公国でも魔法を扱える者が集まる、選ばれた者の中のさらに一握りがこれる場所だぜ?」

学生1「入学は誤魔化せても、試験結果は誤魔化せないってか?」

学生2「今の試験は簡単なのになぁ。あんな必死に勉強しちまって可哀相に」

学生3「俺らは合格を貰えてる。これから優雅にティータイムにしようぜ」


ハハハハハ!



若ゼルガー(ふん……)

若ゼルガー(確かに私は火を操るぐらいしかできないさ)

若ゼルガー(だがそれでも、他属性の知識がないわけじゃない)

若ゼルガー(試験だってお前らと同じように合格している。立場は同じだ)

若ゼルガー(だが、確かに才はお前達に劣っているだろう。ならば追いつくには、授業以外にも学ばねばならない)

若ゼルガー(お前達は才能の上に胡坐をかき、怠惰な生活をしている。ならば、私でもいつか追いつける筈だ)

若ゼルガー(人生は有限。されど学ぶべき知識は無限。有限のこの時を生かさないでどうするというのだ……?)


他属性魔法書「……」


若ゼルガー(……理解はできるが、詠唱し上手く操れない)

若ゼルガー(それに上手くいったとしても、魔力消耗が大きすぎる。無駄な魔力を流してしまっているということだ)

若ゼルガー(くそ、やはり私の血は、素質はないということなのか……)

若ゼルガー(……いや、諦めては駄目だ。いつか私もあらゆる魔法を操ってみせるぞ……!)




???「ん? あの青年は……?」

教師「ああ、彼はなんといいましょうか……」

教師「我が学院の下層といいますか、その……」

???「……」

???「……」コツコツ…

教師「あ、どちらへ!?」
381 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/10/11(月) 23:57:22.49 ID:8uNZaOkx0
若ゼルガー「……ここを……こうして……」ブツブツ…



???「随分と熱心だな」



若ゼルガー「っ!? だ、誰だお前は!?」バッ!



若エルクラッド「おっと、失礼。私の名はエルクラッド・ルミニス・フラウス」

若エルクラッド「この学院には兄に代わりちょっと視察に来たんだ」

若エルクラッド「勉強の邪魔をしてしまって悪かったな」

若ゼルガー(……! 公国でも最大の力をもつ大貴族……!?)

若ゼルガー「も、申し訳ありません! ご無礼を!」

若エルクラッド「はは、構わないよ。私は兄達と比べれば大した力も無いからね」

若ゼルガー「いえ、そういうわけには……」

若ゼルガー「ましてや私のような者に……」

若エルクラッド「ん? 随分と熱心に勉強していたようだが自信が無いのか?」

若ゼルガー「……私の才が、他の者より劣っているのは事実です。それならば、彼ら以上の努力をしなければ」

若エルクラッド「なるほど……」

若ゼルガー「そうすれば、いつかは越えられる。あらゆる魔法を操ることも、きっと可能な筈なのです!」

若エルクラッド「……それが、君の夢であり、努力を欠かさない理由か?」

若ゼルガー「はい!」


若エルクラッド「――では、そうして手に入れた力で、君は何を為したいのかな?」


若ゼルガー「……え?」

若エルクラッド「あらゆる魔法を操り、君を馬鹿にした学生たちより優越感を得たいのか?」

若エルクラッド「それともその魔法で彼らを葬り去りたいのか?」

若ゼルガー「そ、それは……」

若エルクラッド「……私も人の事を言えないそうだが、今の君は少し焦っているように見えるな」

若ゼルガー「っ……! 私は、火炎の魔法しか扱えないのです! 焦るのも当然でしょう!?」

若エルクラッド「魔力は、生まれた瞬間からその量と司る属性が定められてしまっている」

若エルクラッド「中には例外も存在するようだが、人はその理からは逃げられない」
382 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/10/12(火) 00:11:12.74 ID:R+38FcRV0

若ゼルガー「……!」ギリ…!

若エルクラッド「無理に身体に合わない魔法を使おうとすれば、余計な魔力を消耗する」

若エルクラッド「それでもなお無理に使っても、大した効力は得られないばかりか……」

若エルクラッド「酷い時には、暴発して自分が吹き飛ばされるぞ?」

若ゼルガー「そ、そこまでは……」

若エルクラッド「それがあるんだ。私も通った道だからな……」ウンウン

若ゼルガー「え……?」

若エルクラッド「いやな、私も兄を支えるには色々な魔法が使えればいいと単純に考えた時期があった」

若エルクラッド「そして無理に無理を重ねて、四属性まで同時に発動させようとして……大爆発を引き起こしてことがある」

若エルクラッド「宮殿の一部が吹っ飛んでしまったね。いやぁ、あの時は酷く怒られたものだよ」

若ゼルガー「」

若エルクラッド「……無茶は駄目だ。君の魔力の性質は、複数の属性を扱うには向いていない」


若エルクラッド「――だが、これだけ長時間唱え続けることができる、魔力の最大量は凄まじい」

若エルクラッド「――間違いなく、私よりも優れているよ。断言しよう」

若ゼルガー「ほ、本当ですか!?」

若エルクラッド「ああ。羨ましいくらいだ」

若ゼルガー「でも、もしそれが本当でも……一つしか使えなければ……」

若エルクラッド「……」

若エルクラッド「君の勤勉さは目を見張るものがある」

若エルクラッド「だが、大切なのはその学んだ力を何に活かすかだ」

若ゼルガー「私の知識を、活かす……」

若エルクラッド「それに、一つのことしかできないことも悲観することじゃない」





若エルクラッド「――ただ一つの道を極めれば、それだけでも立派な力になるんだ」





若ゼルガー「……!!!」

若エルクラッド「私も、昔から公国と世の中の豊かな生活のこと以外考えられないからな!」

若エルクラッド「私の道も一つ。君とは似た物同士かもしれんな」ハハハ!

若ゼルガー「エルクラッド……様……」



――
383 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2021/10/12(火) 00:13:35.43 ID:R+38FcRV0
イベント途中ですが今日はここまで
以前挙がっていた実はゼルガー本当はお洒落なんじゃないか、ということはありませんでしたね……
明日か明後日には自由行動安価に移りたいところです

本日もありがとうございました!
384 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/10/12(火) 00:41:27.90 ID:l5VPuIMMO
おつおつ
ゼルガーのセンスェ……そして地味にエルクラッドや三兄妹の名字判明したな
385 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/10/12(火) 00:44:33.63 ID:7trIx7Sro
おつおつ
ぜルガーさん雑学も得意では?
386 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/10/12(火) 00:54:04.38 ID:U5eHgmehO
乙ー
ゼルガーがカタリナに一定の敬意持ってたのは複数属性扱えるけど鍛錬も怠らない好ましい部類の人だから、ネーロは特化型で忠誠心強くてシンパシー感じるからか
結構努力の人というか苦労人だけど、今の公国もネーロが寝返るわベルゲに狙われるわでやっぱり苦労人な気がする
387 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/10/12(火) 09:31:10.80 ID:LnA6fvhVO
一応ネーロはゼルガーと同じく『エルクラッドのため』の志の上での寝返りだから(震え声)
そういえばカタリナ奪還に成功したけど森国兵メンタルどうなるんだろ

・カタリナ奪還出来たけど戦いは出来ない→カタリナを守るために今こそ奮起する
・カタリナ奪還出来たけど戦いは出来ない→『もう駄目だ……』と更に意気消沈
のどちらかだと思うけど、これまでのメンタル面での体たらくを見ると後者になりそうなのが怖い
388 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/10/12(火) 10:46:30.55 ID:JvTwLjkE0
やっぱ敵でも芯がある奴は好きだな
しかしゼルガーこれもしかして顔以外全身真っ赤コーデなのか?
389 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/10/12(火) 19:17:23.24 ID:rRasjKGy0
決戦近づいてるぽいけど自由行動で単に姫達とのスキンシップとかでも大丈夫?
390 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/10/13(水) 09:09:28.73 ID:03Ue6vjcO
公国道中でも交流とかは入れられそうだけど、安心出来る状況の自由安価だと今回が最後かもだから純愛系の交流はここで入れたいね
幸い全体スキル獲得のための鍛練(マリリンの未修得スキル1とミナの未修得スキル2)は確定で入るし
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