このスレッドは1000レスを超えています。もう書き込みはできません。次スレを建ててください
【安価とコンマ】剣と魔法の世界で姫と結ばれたい10
- 698 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/10/31(日) 22:53:27.87 ID:vx8HpZyCo
- はい
- 699 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/10/31(日) 23:06:12.80 ID:TjP+qv5q0
- 幼少期のリアローズ
1鉄国民全体の当時の評価
82(口数は少ないけど、心優しいいい姫様だ)
※幼少期から現代まで、民からの支持率は高かったようです
2当時の外出具合
50>39
※基準値を下回った為、籠りがち
――
リアローズ「……昔の私も、今の私とあまり変わらないかな?」
リアローズ「誰かと話すことが苦手で……」
リアローズ「お部屋に籠って、お人形とばっかり話してて……」
ジーク「まあ、リアローズが活発に野原を走っている姿は想像できないな……」
リアローズ「ちゃ、ちゃんと偶にお外にも出てたよ?」アセアセ
リアローズ「……ほ、本当に偶にだけど……///」
ジーク「……ああ、知っている」
リアローズ「え?」
ジーク「……何でもない」フイ…
ジーク(……その顔を見に行って、会えずじまいで帰ったこともあるからな)
リアローズ「……鉄国の姫として、駄目な姿だってわかってはいるんだけど」
リアローズ「お父さんも、周りの人も、みんな優しかったから……」
リアローズ「それに、甘えちゃったというか……」
ジーク「あまり姿は見せていなくても、民達から何か言われることはなかったんだな?」
リアローズ「う、うん。声をかけられても、うまく応対できていた自信ないけど……」
ジーク(……他国の出先では鉄のような王女と蔑みの言葉もあったが)
ジーク(どうやら鉄国では昔からリアローズは評価されていたようだな)
ジーク(……当然といえば当然だが、辛い幼少期ではなさそうで良かった)
- 700 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/10/31(日) 23:18:03.93 ID:TjP+qv5q0
- リアローズ「でも、どうしてだろう……?」
ジーク「何がだ?」
リアローズ「わ、私こんなだから……」
リアローズ「周りの人に評価される理由とか……思いつかなくて」
リアローズ「お部屋の中でも、たまにお外にでてもやることは同じ……」
リアローズ「ずっとずーっと、お人形と一緒に遊んでいて」
リアローズ「……駄目な姫だって、思われてなかったかなぁ……」
ジーク「……」
ジーク「リアローズ、その頃は……」
ジーク「昔から、今も……変わらずに、人形と遊んでいたんだろう?」
リアローズ「う、うん。本当に今と変わってないと思う……///」
ジーク「……それなら、大丈夫だ」
ジーク「きっと鉄国の民達も、リアローズを見て安心していた筈だ」
リアローズ「ええ!?」
ジーク「何もしていなくても……周りに影響を与えることもある」
ジーク(人形と遊んでいるリアローズ……)
ジーク(その時の笑顔に惹かれた者は、きっと俺以外にも大勢いることだろう)
リアローズ「安心、できたのかなぁ……?」
ジーク「……」
ジーク「……フリーデシルト王の奔放さと、バレットの騒がしさも後押ししたかもな」
リアローズ「あ」
リアローズ「あぁー……」
ジーク「……民からすれば、落ち着いているリアローズの姿は眩しく映りそうだ」
リアローズ「なんだか色々な意味で恥ずかしい……///」
- 701 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/10/31(日) 23:29:45.20 ID:TjP+qv5q0
- ジーク「そういえば、バレットとは遊んでいなかったのか?」
リアローズ「お兄ちゃんは私と違って凄く活発だったから……」
リアローズ「昔からお父さんに憧れていて、子供用の銃とか持ってたし……」
リアローズ「あ、脱走するお父さんに無理についていこうとした時もあったなぁ」
ジーク「想像に容易いな……」
リアローズ「でも、お父さんって身軽でいつの間にかいなくなることも多かったから……」
ジーク「まさか……」タラ…
リアローズ「うん……お父さんとはぐれて……もの凄い泣いちゃったこともあったみたい」
ジーク「そしてその時もリアローズは黙々と人形と戯れていた、と」
リアローズ「う、うん///」
ジーク「……リアローズは、変わらずそのままでいて欲しい」
リアローズ「!?///」
ジーク「きっと、鉄国の民もそう望んでいると思うぞ……?」
リアローズ「……それでも、少しは変わらないと」
リアローズ「今も、お部屋でお人形と一緒にいることは多いけど……」
リアローズ「あの時、お兄ちゃんと一緒にもう少し外で動くこともしておけばなって……」
ジーク「リアローズ……」
リアローズ「あ、でもお兄ちゃんも私と一緒に遊んでくれることもあったんだよ!?」ワタワタ!
ジーク「一緒にって……人形遊びをか!?」
リアローズ「う、うん。機会は少なかったけど……イアンも一緒に」
ジーク「!?」
- 702 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/10/31(日) 23:39:25.69 ID:TjP+qv5q0
- ジーク「こちらはちょっと想像ができんぞ……?」
ジーク「リアローズがやるぶんには、その……」
ジーク「微笑ましい、というものだとは思うが」
リアローズ「///」
ジーク「あのイアンと、バレットが……?」
リアローズ「う、うん。元々はお兄ちゃんの方からの提案で……」
リアローズ「私を無理に外に連れ出して怪我させたくない」
リアローズ「でも、私と一緒の時間も過ごしたいからって……」
リアローズ「それなら俺も人形を弄ればいいじゃんって……」
ジーク「バレットらしいな」
ジーク「なんだかんだで、リアローズの安全を優先しているのも含めてな」
リアローズ「うん。お兄ちゃん……よく怒られることもあるけど」
リアローズ「私や鉄国のこと、すごく大切にしてくれているから……///」
ジーク「……そうなると、イアンも?」
リアローズ「イアンは、万が一に備えていつでも私を守れるようにって……」
ジーク「……バレットの暴走を警戒してか」
リアローズ「多分……」
ジーク「しかし理由はどうあれ……あの二人がなぁ」
ジーク「……ど、どうなったんだ?」ドキドキ…
リアローズ「実は……」
――
特殊判定
↓1〜2コンマ二桁
- 703 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/10/31(日) 23:39:53.57 ID:lRiixg5QO
- ほい
- 704 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/10/31(日) 23:40:52.78 ID:iGMEtL5wO
- とりゃ
- 705 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/10/31(日) 23:53:00.29 ID:TjP+qv5q0
- リアローズのお人形遊び・兄と騎士と
1バレットの人形遊び
57(意外と遊べるぜ!)>50
2イアンの人形遊び
78(……手入れは、好きですので)>50
※二人揃って基準値を超えた為、リアローズは平和に楽しく過ごせていたようです
――
――――
―――
――
―
リアローズ「おにいちゃんが、私と……?」
バレット「おう! 遊んだことねーけど、リアローズが楽しいならきっと楽しいことだしな!」
バレット「大丈夫だ! 迷うぐらいならやってみなきゃな! 父さんもそう言ってたし!」
イアン「……姫様の身に何かあってはいけません。ここは、私も」スッ…
バレット「……ん? イアン、俺は?」
イアン「……王子は、少し痛い目を見た方がいいのかもしれないとベリィ様が……」
バレット「母さぁん!?」
リアローズ「……」オロオロ…
バレット「おっと、悪かったなリアローズ! 早速遊ぼうぜ!」
バレット「で、どうやって遊ぶんだ!?」
リアローズ「えっと……」チラ…
人形「……」
リアローズ「こ、この子達とお話ししたり……」
リアローズ「お洋服を直してあげたり、身体を磨いてあげたり……」
バレット「なるほどな、わかったぜ!」
イアン「……手入れでしたら、少しは心得があります。お任せを」
リアローズ「……」ドキドキ…
バレット「よし、まずはお前だな!」ズイ!
人形「……」ビク!
バレット「……」ジー…
人形「……」
バレット「そうか、まずは服を全部脱いですっきりしたいんだな!」バッサァ!
リアローズ「!?」
イアン「!?」
……
- 706 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/11/01(月) 00:04:49.99 ID:oqnfWm0L0
- ……
人形「……」ジャジャーン!
バレット「おー! どうだリアローズ!」
バレット「前の服よりもよくなったんじゃないか?」
バレット「……お前も、こういう服着たらもっと可愛くなりそうだけどなぁ」
人形「……」ピッカピカ!
イアン「……ふぅ、こんなところか」
イアン「自分の鎧の手入れも欠かしませんが……」
イアン「なるほど、人形だと関節の手入れ等も増えて大変なのですね」
イアン「その分、やりがいはありましたが」
リアローズ「」ポカン…
―
――
―――
――――
……
リアローズ「……意外と、二人も楽しんでくれたみたいで///」
ジーク「意外過ぎるな……」
ジーク「だが、リアローズも楽しめたならよかったな」
リアローズ「うん……」
リアローズ「いつもいつもじゃなかったけど……楽しかったよ」
ジーク「やはり、家族やイアンとの時間が一番記憶に残っているのか?」
リアローズ「……」フルフル
ジーク「ん?」
リアローズ「私の子供の頃の思い出……」
リアローズ「一番記憶に残っているのは……やっぱり、ジークさんのことだよ?」チャリ…
ジーク「……!」
リアローズ「大切な、大切な……私の大事な思い出……///」ギュ…
――
特殊判定
↓1コンマ二桁
- 707 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/01(月) 00:06:00.54 ID:e341LKUaO
- あ
- 708 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/01(月) 00:06:06.76 ID:WBAH7TT30
- それ
- 709 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/11/01(月) 00:09:40.26 ID:oqnfWm0L0
- 思い出のお守り、再強化
85>54
※基準値を下回った為、今のまま
――
判定を取ったあたりで今日はここまで
リアローズの過去コンマは平和でしたね
(平和だった分一度国を滅ぼされたダメージも大きいわけですが)
次はキュイを交えつつ、ジークとリアローズそれぞれのとある判定も取りたいと思います
本日もありがとうございました!
- 710 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/01(月) 00:11:23.91 ID:3+9y//81O
- おつおつ
- 711 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/01(月) 00:13:41.13 ID:e341LKUaO
- 乙ー
流石にそう簡単に強化はさせてくれないか
リアローズの過去は平和でむしろ安心した
- 712 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/01(月) 00:16:49.72 ID:6CSAVXh60
- 乙
今回はほのぼので平和だった
- 713 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/01(月) 00:37:08.40 ID:ykX5gttDO
- 乙です
次のジークとリアローズの判定も平和になるかそれともゾロ目で波乱が起こるか
- 714 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/11/01(月) 23:02:45.19 ID:oqnfWm0L0
- こんばんはー
今日もゆったり再開
イベント最後の判定まで進めるといいな
- 715 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/11/01(月) 23:04:10.49 ID:oqnfWm0L0
- 思い出のお守り、再強化
85>54
※基準値を下回った為、今のまま
――
ジーク「……ああ、俺もだ」チャリ…
リアローズ「……嬉しい///」
リアローズ「でも、そのお守り……」
リアローズ「やっぱり、昔のものだからちょっと寂しいかも……?」
ジーク「いや、俺からすれば十分な出来だと思うがな」
ジーク「俺のお守りこそ、不格好なものだろう?」
リアローズ「ジークさんとの思い出のお守りだもん。私はこのお守りが大切……///」ギュ…
ジーク「それなら、俺も同じ気持ちだ」ギュ…
ジーク「俺とリアローズの、最初の繋がりだからな……」
リアローズ「……///」
リアローズ「……」チラ…
ジーク「ん?」
リアローズ「その……他に首からぶら下げているのは……」
ジーク「ああ……」
蝶羽のお守り「……」チャリ…
紫氷のお守り「……」チャリ…
ジーク「リーチェと、リュノとセレスティアのお守りだな」
リアローズ「うう、やっぱりリーチェさん達のお守りの方が綺麗……」
リアローズ「私も、もう一度ジークさんに想いを込めて……」モジモジ…
ジーク「……」
- 716 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/11/01(月) 23:05:09.31 ID:oqnfWm0L0
- ジーク「想いの込められたものなら、もうリアローズから貰っている」
リアローズ「え?」
ジーク「……」スラッ…
覇鱗の煌剣「……」ギラン!
ジーク「リアローズが俺の為に作ってくれた剣……」
ジーク「素手でも戦えるように鍛えてはきたが、それでもこの剣があると安心感がある」
ジーク「慢心しないように注意が必要だがな」
ジーク「本当に俺の手によく馴染むし、身体への負担も無いいい剣だ」
リアローズ「よかった……初めての素材で、初めて大型の剣なんて打ったから……」
ジーク「つくづく、初めてとは思えないな……」
ジーク「このお守りもそうだが、やはりリアローズは子供の頃から才に恵まれていたんだろう」
リアローズ「お母さんのおかげな気もするけど……」
リアローズ「こうしてジークさんのお役に立てたなら、頑張ってきてよかったな……///」
ジーク「俺だけじゃないと思うぞ? セレスティアも、あのケープはお気に入りのようだしな」
リアローズ「うん、それも嬉しい……///」
リアローズ「私の作ったもので、セレスティアさんがあんなに笑顔になってくれるなんて……」
リアローズ「……」
リアローズ「…………」
ジーク「リアローズ?」
リアローズ「……ジークさんも、もっと凄いものを作ったら笑ってくれる?」
ジーク「!?」
- 717 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/11/01(月) 23:10:29.77 ID:oqnfWm0L0
- ジーク「な、なかなかそれは難しいな」
ジーク「嬉しい気持ちはあるんだが……」
ジーク「俺自身、自分の感情を上手く表現できないことも多い」
ジーク「昔と比べれば、これでも随分と感情豊かにはなったようだが」
リアローズ「うん。最初のジークさんよりもだいぶ……」
ジーク「そ、そうか。やはりむず痒いが……」
ジーク「それを言うなら、リアローズもだな。明るく、笑顔でいてくれることが増えた」
リアローズ「……うん。きっとそれも、ジークさんのおかげだよ」ボソ…
リアローズ「まだ、恥ずかしいって気持ちもかなり強いし……」
リアローズ「でも……」
リアローズ「お人形以外のお友達が出来たのは、やっぱり嬉しいな……」
リアローズ「鉄国に籠って、お人形弄りばかりしていたら……出会えなかった人達」
ジーク「……」
リアローズ「それに……」
ペチペチペチ!
ジーク「な、なんの音だ!?」
リアローズ「あ、この音は……」タタタ…
ガチャ…
キュイ「キュキューイ!」バッ!
ジーク「キュイが扉を叩いていたのか……」
ジーク(……リアローズがこの部屋にいること、そして戸を叩く礼儀を理解しているのか)
ジーク(子供だとはいうが、やはり知性はそこらの獣や魔物よりも遥かに優れているな……)
- 718 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/11/01(月) 23:16:36.66 ID:oqnfWm0L0
- キュイ「キュキュー……」
リアローズ「え? あ、もしかして……!?」バッ!
時計「……」
リアローズ「ご、ごめんねキュイ!? ジークさんとのお話しについ没頭しちゃって……」
ジーク「む……いつの間にかもうこんな時間か」
キュイ「キュイキュイ」
リアローズ「うん、ご飯すぐに用意するからね?」
ジーク「なっ……リアローズがキュイの分も作っているのか?」
リアローズ「うん。最近増えてきたかも……」
ジーク「キュイ、お前な……」ハァ…
ジーク「仮にも、帝龍の一族なんだろう?」
ジーク「自然界に君臨する者なら、自分で獲物を獲れないとまずいだろう?」
キュイ「キュイ、キュー」
リアローズ「それは大丈夫。ちゃんとキュイは自分でお魚獲れるんだけど……」
ジーク「?」
リアローズ「……前に、焼き魚を食べてからそっちの方が気にいっちゃったみたいで……」
キュイ「キュイン!」ハヤクハヤク!
ジーク「……間接的に俺のせいだというのか……」
ジーク「確かに、流石にキュイ自身で焼き魚を作るのは無理だからな……」
リアローズ「ジークさんのせいじゃないよ。でも、そういうことだから……」
ジーク「しかしやはり、本来自然界で食する機会の無い物に慣れてしまうというのは――」
グゥゥゥ…
リアローズ「……」
キュイ「……」ジー…
ジーク「……くっ!」
ジーク「……仕方がない! 俺も焼き魚が食いたくなったからな! 川に行くぞ!」バッ!
キュイ「キュキューイ♪」
リアローズ「ふふ、やっぱりジークさんを笑顔にするにはお料理の方がいいかな……?」
……
――
- 719 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/11/01(月) 23:22:09.99 ID:oqnfWm0L0
- ――
……
ジーク「ほっ……!」クイ!
リアローズ「きた……!」クイ!
バシャァ!
大漁の魚「……」ピチピチ!
キュイ「キュイー♪」パチパチ!
ジーク「……いい釣り場だ。キュイは最初ここにいたんだったな?」
リアローズ「うん。私が間違って釣りあげちゃって……///」
ジーク「水が綺麗で獲物も豊富となれば、住処としては最高だな」
ジーク「……焼き魚の美味さに目覚めてしまったのは間違ったことかもしれんが、気持ちはわかる」
ジーク「これだけ釣れば十分だろう。そろそろ仕込みに入ろう」
リアローズ「うん!」
……
焼き魚「……」ジュワ…
キュイ「……!」ブンブン!
リアローズ「ふふ、キュイったら待ちきれないみたい」クスリ
ジーク「待て。まだだキュイ」
ジーク「美味い魚が食いたければ、ここはぐっと堪えろ」グウゥゥゥ…
キュイ「キュ……」グッ…
……
こんがり魚「……」ジャン!
リアローズ「……うん!」
ジーク「いい焼き具合だ……!」ゴクリ…
キュイ「キュイン!」
パン!
「「いただきます!」」
「キュイー!」
……
――
- 720 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/01(月) 23:24:47.46 ID:6CSAVXh60
- >>717から>>719で三連続ゾロ目になってる
- 721 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/11/01(月) 23:26:00.89 ID:oqnfWm0L0
- ――
……
ジーク「ふぅ……」マンプク
キュイ「キュイ〜……」マンプク
リアローズ「すごい、あれだけあったのに全部食べちゃった……」
ジーク「……すまない、リアローズ」
リアローズ「え? な、何がかな……?」
ジーク「キュイに釣られ、俺まで魚を食いたくなったばかりか……」
ジーク「自然とリアローズまで巻き込んでしまっていた……」
リアローズ「ぜ、全然大丈夫だよジークさん!?」アセアセ
リアローズ「私もちょうど今日はお魚の気分だったから……!」
ジーク「そうか、それならよかった……」
リアローズ(……なんだかんだで、今日はずっとジークさんを独り占めしちゃった……///)
リアローズ(嬉しいけど、セレスティアさん達にちょっと申し訳ないかも……)
ジーク「しかし、少し食い過ぎたか……?」
ジーク「あまり、起き上がる気力がわかん……」ゴロン…
キュイ「キュー……」ゴロン…
リアローズ「ふふ、二人で張り合うように食べるからだよ……?」
ジーク「面目ない。少し休んでから戻ると……おっ……」
リアローズ「ジークさん?」
ジーク「……リアローズ、空を見てみろ」
リアローズ「……わぁっ!」
星空「……」キラキラ…
ジーク「……こうして寝ころびながら見る星空も悪くない」
リアローズ「そ、それじゃあ私も……///」ゴロン…
リアローズ「……綺麗」
ジーク「ああ……」
リアローズ「……」
ジーク「……」
リアローズ「……ねえ、ジークさん」
ジーク「なんだ?」
リアローズ「……戦争が終わったら、したいこと……ある?」
ジーク「……」
――
特殊判定
↓1〜2コンマ二桁
※ゾロ目で……?
- 722 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/01(月) 23:27:10.22 ID:ykX5gttDO
- はい
- 723 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/01(月) 23:27:12.19 ID:6CSAVXh60
- あ
- 724 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/01(月) 23:27:25.97 ID:4tSgdQ9BO
- ロロノア
- 725 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/01(月) 23:30:27.85 ID:wETZBjeyO
- >>722
ナイスゥ!
- 726 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/01(月) 23:30:27.91 ID:ykX5gttDO
- ゾロ目出た…!
- 727 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/11/01(月) 23:32:29.53 ID:oqnfWm0L0
- >>720
まさか自分でそんなことをやってしまうとは……(白目)
ゾロ目チケットカンスト状態の為、代わりに
『イベントチケット』(公国進軍中、クリア後等に1000代わりの自由安価と同様のイベントを起こせる)
を一枚配布しておきましょう……
そして本当にジークゾロったぁ!?(白目吐血)
これは……
- 728 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/11/01(月) 23:43:39.48 ID:oqnfWm0L0
- ジークとリアローズ、それぞれの望む未来
1ジーク
コンマ22
22
ゾロ目:???
2リアローズ
85>19
※基準値を下回った為、一番の願いは呑みこむ
――
ジーク「……戦争が終わったら、か……」
ジーク「そうだな……」
ジーク「それでも俺はきっと……変わらずに傭兵を続けているだろう」
ジーク「戦争が終わっても……いや、終わるからこそ起きる問題もある」
リアローズ「……」
ジーク「傭兵は道が一番分かれやすい。そのまま戻るか、賊に堕ちるか」
リアローズ「え……!?」
ジーク「……争いが増えれば、今回のように傭兵の需要は増える」
ジーク「だが争いが無くなれば、増えすぎた傭兵達は仕事が無くなることもある」
ジーク「そんな連中は、堕落して賊になることもよくある……」
ジーク「そして、仕事を続けている傭兵に討伐されることもな……」
リアローズ「そんな……」
ジーク「……だから団長は、普段から信頼できる相手には仕事を選ばず引き受けているんだ」
ジーク「それこそ、迷子になった猫の捜索、開かなくなった扉の破壊だとか色々とな……」
リアローズ「……便利屋さん?」
ジーク「その認識で間違っていないと思う……」
リアローズ「でも、それなら平和になってからもお仕事沢山ありそう」
ジーク「そうだな。傭兵の身からすれば少しは警戒すべきなんだろうが……」
ジーク「戦争が終わって……平和になる。これは誰もが望むことだろう」
ジーク「……俺も、そうあって欲しいと思うよ」
- 729 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/01(月) 23:54:29.49 ID:3+9y//81O
- やっぱリアローズのヒロイン力やべぇ
- 730 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/11/01(月) 23:54:59.57 ID:oqnfWm0L0
- リアローズ「平和な世界で、傭兵を続ける……それがジークさんのやりたいこと?」
ジーク「……いや」
ジーク「それは、このままいけば俺が辿りついていそうな……一番現実味のある話だ」
ジーク「……柄にも無い、夢見が過ぎると笑われるかもしれないが……」
ジーク「平和になった世界で……やってみたいことは別にあるんだ」
リアローズ「な、何……?」ドキドキ…
ジーク「……」
ジーク「……俺はこれまでの傭兵生活で、各地を回ってきた」
ジーク「それなりに知識は得たつもりだし、一人でもやっていけると思っていた時期もある」
ジーク「だが……ワイバーンや帝龍、未知の存在が現れた」
ジーク「イアンがいなければ、俺もあそこで死んでいた。一人では何もできなかった」
ジーク「それは今も、変わらない。傭兵生活で周りきれるほど、世界は狭くなかった」
ジーク「それどころか、海の『外』にも、別の国があることもわかった……」
ジーク「だから、な……」
ジーク「――俺は、『外』の世界も見て回りたい」
ジーク「――こんな俺の無茶にも、つきあってくれそうな人と『一緒に』な……」
リアローズ「……!!!」
- 731 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/11/02(火) 00:04:12.46 ID:8RKdxKRj0
- ジーク「……無謀だとは、自覚している」
ジーク「何しろ『外』の一部だけでさえ、公国軍がまともに調査もできないんだからな」
ジーク「興味はあるが、危険性も高い。そんな俺についてきてくれる者がいるかどうかも怪しい……」
リアローズ「そ、それは……」
ジーク「だが……乗り越えれば、きっと新しい発見があると思う」
ジーク「その喜びを共有できれば……」
リアローズ「……『外』には、何があると思う?」
ジーク「……」
ジーク「……見たことも無い美味いものかな?」
リアローズ「……ふふっ、ジークさんらしい」
ジーク「ま、まず一番気になるものじゃないか……?」アセアセ…
ジーク「……まあ、俺のこの願いはまず叶うことはないだろう」
リアローズ「っ……」
ジーク「それよりも、リアローズはどうなんだ?」
リアローズ「え?」
ジーク「リアローズも、戦争が終わって平和になったら……やりたいことはないのか?」
リアローズ「わ、私は……」
リアローズ「……」グッ…
リアローズ「……私は、まずはお城からよくお散歩にでるようにしようと思うの」
ジーク「ほう?」
リアローズ「そして、鉄国だけじゃなくて……森国の人とも、公国の人ともお喋りできるように頑張って……」
リアローズ「これまでの、壁を無くせたらいいなって……」
- 732 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/11/02(火) 00:14:02.46 ID:8RKdxKRj0
- ジーク「リアローズらしい、いい願いじゃないか」
リアローズ「あと、お人形の良さももっと広めたいかな……?」
リアローズ「それに……」チラ…
キュイ「キュイ……?」
リアローズ「……キュイや、他のドラゴンの子とも……仲良くできたらいいなって」ナデナデ…
ジーク「そ、それは……」
リアローズ「……甘いって、思われるかもしれないけど……」
リアローズ「争わないで済むなら、それが一番だと思うの」
リアローズ「……私、ジークさんと一緒に旅をしてきてわかったことがあるの」
リアローズ「知らない人と喋るのは怖いけど……それは、お互いのことを知らないから……」
リアローズ「リーチェさんは初めて出会った妖精……人じゃないけど、とってもいい人で」
リアローズ「セレスティアさんも最初は怖かったけど、実は私に近い人で……」
リアローズ「キュイもそう。見た目は全然違うけど、こんなに可愛い」ナデ…
リアローズ「シャリオさんも、あんなに怖い見た目だけど……平穏を望んでいたでしょう?」
ジーク「確かにな……」
リアローズ「……だから、すぐには無理でも……いつかできると思うの」
リアローズ「みんなが、仲良く暮らせる世界……」
リアローズ「それが、平和な世界だとも思うから……」
リアローズ「ご、ごめんなさい! こんなおおそれた願いなんか語っちゃって……!」ワタワタ!
ジーク「いや、いい話を聞けた。俺よりも、ずっといい願いだと思うぞ?」
ジーク「リアローズは本当に、優しいな……」
リアローズ「そ、そんなことは……///」
- 733 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/11/02(火) 00:23:42.89 ID:8RKdxKRj0
- リアローズ(そんなこと、ないよジークさん……)
リアローズ(みんなが仲良く暮らせる世界。それは勿論私の望みだけど……)
リアローズ(……それは、この世界への望み)
リアローズ(私の……私自身に抱いている一番の望み。それは……)
リアローズ(……これは、言えないよ……)
ジーク「……リアローズ」
リアローズ「は、はい!?」ビク!
ジーク「……そんな未来を見る為にも」
ジーク「――必ず、生き延びて戦争を終わらそう」グッ!
リアローズ「――うん……!」グッ!
ペタ…
キュイ「キュ!」
ジーク「なんだ、キュイもか?」
リアローズ「……うん。頑張ろうね、みんなで……」
リアローズ「生きて、みんなで……!」
ジーク「ああ……!」
ジーク(そう、俺は……いや、俺達は『生きる』……!)
ジーク(この手を、離したりはしない。守り抜いてみせる……!)
ジーク(そして……)
ジーク(……)
ジーク(……俺が望む、未来か……)
ジーク(俺と一緒に……俺の傍で、喜びを分かち合える存在……)
ジーク(俺が、求めているのは……?)
……
――
※未来への展望により、ジークの結婚願望が密やかに強くなりました
※姫とのイベント時、踏み込んだ行動を取りやすくなりました
――
- 734 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/11/02(火) 00:27:24.14 ID:8RKdxKRj0
- 語らいイベントが終わったあたりで今日はここまで
ゾロ目を綺麗に出されましたが、お互いが同時じゃなかったぶんまだ助かったかも……
以後ジークは少し未来を考え始め、イアンとミナの関係が露呈するとさらに願望が強まったりします
そして未来を語らったあとの次のイベントは複数の爆弾抱え込んだ公国ターンとなります
今日でゾロ目を使い果たしたと思いたい……
本日もありがとうございました!
- 735 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/02(火) 00:31:15.46 ID:jwHQoBCv0
- 乙
これは結果的に他の姫達のアシストになったかな
- 736 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/02(火) 00:54:08.66 ID:QiStoGGDO
- 果たしてリアローズが抱えている一番の望みが報われる時はくるのだろうか
乙です
- 737 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/02(火) 06:50:01.16 ID:YwnoYV5dO
- おつおつ
ジークの願い考えると最後は誰選んでも国を出るエンドなのかな?
リアローズのヒロイン力が高いけどだからこそ他の姫との交流も見てみたい
- 738 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/02(火) 07:10:12.66 ID:xpXXF1zBO
- >>リアローズ「……『外』には、何があると思う?」
>>ジーク「……」
>>ジーク「……見たことも無い美味いものかな?」
確かに竜を食いまくって強くなった皇族とかいるからなぁ()
- 739 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/02(火) 12:40:03.59 ID:YPc/jWKa0
- クソが群がるスレdane💩
- 740 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/02(火) 12:41:54.44 ID:YPc/jWKa0
- こうか?︎
- 741 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/02(火) 12:44:48.66 ID:YPc/jWKa0
- これでっ💩
- 742 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/02(火) 12:46:17.80 ID:YPc/jWKa0
- ごめんな…またチャ
レンジす る
- 743 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/11/02(火) 22:41:54.54 ID:8RKdxKRj0
- こんばんはー
>>737
ジークの願い→各地を回った傭兵なので外を見たい
姫達の願い→それぞれの祖国を良くしたい
これをベースに想い人ができると『その人と一緒に』が加わるのが当初の予定でした
既に色々状況は変わっていますし、最終的にジークに姫がついていくことも
逆に姫を支える為にジークが外を諦めるなど、道は複数あります
開幕から判定になりますが、公国ターンをゆったり始めていきます
- 744 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/11/02(火) 22:43:02.13 ID:8RKdxKRj0
- ――『六将の亀裂』――
【公国・???】
ベルゲ龍兵「ガアアアァァァ!」
ザシュ!
ゼルガー私兵「がっ……」バタ…
ベルゲ鉄兵「……ベルゲ様」
ベルゲ森兵「嗅ぎまわっていた連中……始末致しました」
ベルゲ「ああ、それでいい」
ベルゲ「ゼルガーめ、まだ性懲りもなくこの私を……」
ベルゲ「私が奴の配下を始末しているということも、わかってはいると思うが……」ブツブツ…
ベルゲ(しかし、わからぬ……)
ベルゲ(奴にカタリナを奪われてからそれなりの時間が経過したが、未だ何も進展がない)
ベルゲ(おかげで、私はカタリナの血を研究することはできたが……)
ベルゲ(ゼルガーからも、エルクラッド様からもなんの言及がないことがかえって不気味……)
ベルゲ(まさか、私などいつでもどうとでも処理できるとでも……?)
ベルゲ(そしてあの家畜の軍を警戒し、私に割く時間の余裕がないと……?)
ベルゲ(……ふざけないでいただきたいっ……!)ギリィ…!
ベルゲ(真に公国を想う私に、なんという侮辱……!)
ベルゲ(ああ、どうするべきか……)
ベルゲ(カタリナがどうなったのかの疑問が尽きないが……)
ベルゲ(ここは……)
――
公国特殊判定・ベルゲ
↓1コンマ二桁
- 745 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/02(火) 22:46:24.65 ID:jwHQoBCv0
- さてどうなる
- 746 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/11/02(火) 22:57:40.65 ID:8RKdxKRj0
- ベルゲ攻め姿勢(以前の激昂により+15補正)
コンマ65+15
=80>50
※基準値を超えた為、ゼルガーに……?
※ベルゲ値:80
――
ベルゲ(――やはり、まずはあのゼルガーを黙らせるとしましょう)
ベルゲ(私の収容所の最深部からカタリナを連れ出せる者など、彼くらいのもの……)
ベルゲ(何故、カタリナのことをエルクラッド様も把握なさっていないか?)
ベルゲ(それはやはり、ゼルガーもまたカタリナの力を利用しようと考えているから……)
ベルゲ(そしてそれが難航している。だからこそ、エルクラッド様への報告も行えない)
ベルゲ(勿論、私の成果を横取りしているのだ。私に相談することは愚か、感づかれてはならないと思っているでしょう)
ベルゲ(くく……その隙が、命取りですぞ……?)
ベルゲ(改めて我が手中にカタリナを取り戻し、より確実な成果をあげ……)
ベルゲ(エルクラッド様に、真に公国を想う者が誰なのかを知って頂かねばならない……!)
ベルゲ「……お前達」
ベルゲ隊「「はっ!」」
ベルゲ「戦いの、準備をするのだ……」
ベルゲ(まがりなりにも公国六将の筆頭……私一人では、勝ち目は薄いかもしれない)
ベルゲ(しかし従う兵士の練度は私の方が遥かに上だ)
ベルゲ(奴の抱える私兵以上の戦力をもって……)グッ!
ベルゲ「出し惜しみはしなくていい!」
ベルゲ「むしろエルクラッド様に示すように、存分に振るうのです……!」
……
――
- 747 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/11/02(火) 22:59:29.61 ID:8RKdxKRj0
- ――
……
【公国・???】
ゼルガー「……」フゥ…
ゼルガー「ベルゲ殿、いよいよ私の駒を始末することに些かの躊躇いもなくなったようですねぇ」
ゼルガー「……」
ゼルガー「……宜しくない傾向だ」
ゼルガー「エルクラッド様を、公国のことを考えれば六将内で争っている場合ではないというのに」
ゼルガー「私の自由な駒も、だいぶ減らされてしまったものです」
ゼルガー「まあ、駒がどうなろうと……彼らは元より使い捨て」
ゼルガー「生き延びようが死のうが……いえ、死んでくれた方が後処理も楽ですか」
ゼルガー「金で簡単に寝返る傭兵や賊など、いなくなった方が公国の為にもなりますし」
ゼルガー「だが……ベルゲ殿。あなたの場合はそうもいかない」
ゼルガー「あなたの力は本物だ。私にはできないことができるあなたには、畏敬の感情を持っている……」
ゼルガー「容易には手に入らない人材、公国六将の要……」
ゼルガー「それでも……」
ゼルガー「――エルクラッド様の道の妨げとなるならば……」グ…
ゼルガー「……こんなことになるとは、夢にも思いませんでしたよ」
ゼルガー「やれやれ、ままならないものですね。人生は……」
ゼルガー「さて……」
――
公国特殊判定・ゼルガー
↓1コンマ二桁
- 748 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/02(火) 23:01:35.72 ID:4O/sI0wv0
- あ
- 749 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/02(火) 23:01:55.62 ID:7L4ba2GuO
- ちぇい
- 750 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/11/02(火) 23:11:50.23 ID:8RKdxKRj0
- ゼルガー攻め姿勢
コンマ72
72>50
※基準値を超えた為、ベルゲに……?
※六将双方が基準値超えの為、開戦決定!
※ベルゲ値:80
※ゼルガー値:72
80>72より、ベルゲがゼルガーの方に攻め込みます
――
ゼルガー「……切り替えましょう」
ゼルガー「全ては、エルクラッド様の為」
ゼルガー「エルクラッド様の前には、私も所詮は駒の一つ」
ゼルガー「――ベルゲ殿も、同じく」
――
※ゼルガーが一時的に『絶対忠誠』のスキルを封印します
――
ゼルガー「さてさて、そうと決まれば動くべきか……」
ゼルガー「前回の彼の行動からして、何故か切羽詰っているのは明らかです」
ゼルガー「小言の煩い私を排そうと考えても、不思議ではない」
ゼルガー「動かせる私兵では、とてもベルゲ殿ご自慢のあの兵士達は抑えきれない」
ゼルガー「そうなると、私一人で解決しないといけなくなってしまいそうですねぇ……」
ゼルガー「……」
ゼルガー「ベルゲ殿との一騎打ちなら、負ける気はしませんが……」
ゼルガー「あの兵士達も相手取りつつ、何をしてくるかわからないベルゲ殿相手は分が悪すぎる」
ゼルガー「下手に問い詰めようと乗り込めば、間違いなく私が袋叩きにされそうですねぇ……」
ゼルガー「むざむざ敵地に殴り込みにいく必要性は低いでしょう」ククク…
- 751 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/02(火) 23:14:56.50 ID:xpXXF1zBO
- ベルゲの負け濃厚らしいけど、可能な限り善戦してゼルガー削ったり情報引き出してほしいな
- 752 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/02(火) 23:17:05.76 ID:7L4ba2GuO
- ベルゲはカタリナの借りを返すためにもジーク達でぶっ飛ばしたいしゼルガーさん程々でお願いしたい
- 753 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/11/02(火) 23:23:39.17 ID:8RKdxKRj0
- ゼルガー「流石のベルゲ殿も、まさかエルクラッド様の前で狼藉は働かないはず……」
ゼルガー「ならば向かってくるのは……」
ゼルガー「……丁度いい。ご自慢の部隊が存分に暴れられる絶好の場所で待ち構えてあげるとしましょうかねぇ」
ゼルガー「ちょうど、書類を届けに私もそこを通る予定でしたし……」
ゼルガー「この情報を、ベルゲ殿も知っている」
ゼルガー「私を数の暴力で圧するならば、あの広場が絶好の条件……」
ゼルガー「――そう、思っているんでしょうねぇ」ニタリ…
ゼルガー「いいですよ……焦りから冷静さを失いなさい」
ゼルガー「ベルゲ殿、あなたは性急過ぎた……」
ゼルガー「私の地位や命が欲しいというのであれば、差し上げていたでしょうに」
ゼルガー「――その胸に、エルクラッド様への絶対の忠誠があればですが」
ゼルガー「必要以上に他国の者を家畜と称し、取れたであろういくつかの策まで潰してくれたあなたには……」
ゼルガー「一度、頭を冷やして頂く必要がありそうです」スッ…
ゼルガー「……」パチン!
シュタ!
???「……」
ゼルガー「用意はできていますか?」
???「……」コクリ
ゼルガー「結構。それでは、急いで向かうとしましょうか」
ゼルガー「私も、こんなことにばかり時間をかけているわけにはいきませんからねぇ……」
……
――
- 754 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/11/02(火) 23:31:24.13 ID:8RKdxKRj0
- ――
【公国・広場】
ザワザワ…
公国兵1「ゼ、ゼルガー将軍だ……」ヒソヒソ…
公国兵2「最近お忙しいと聞いていたが、何故こんなところへ?」ヒソヒソ…
公国兵3「もしかして、昇格の可能性が……!?」ヒソヒソ…
ゼルガー(思ったよりも雇った傭兵達が集まっていますね)
ゼルガー(どうやら彼らは比較的ましな部類。鍛錬を怠らない者達ですか)
ゼルガー(……ならばあなた達には、あなた達なりに後で役立ってもらうことにしましょう……)
ザッ…ザッ…ザッ…
ゼルガー「……!」ピク!
公国兵達「「うおっ!?」」ビク!
ベルゲ「これはこれは、ゼルガー将軍。こちらにいらっしゃいましたか」
ベルゲ隊「「……」」ズラリ!
ゼルガー「ええ。用事がありましたもので」
ゼルガー「私に御用でしたら、場所を変えましょうか?」
ゼルガー「先日、新しい茶葉を買ったばかりでしてねぇ……」
ベルゲ「いえいえお構いなく。この場で結構です……」
ベルゲ「――すぐに、済みますからな!」バッ!
ベルゲ隊「「……!」」ジャキン!
公国兵達「「なっ!?」」オロオロ
ゼルガー「……」
- 755 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/11/02(火) 23:40:22.09 ID:8RKdxKRj0
- ベルゲ「ふふ、落ち着いておられますな?」
ベルゲ「もしや、ここにいる雑兵達が我が部隊に勝てるとでもお思いですかな?」
ゼルガー「いいえ?」
公国兵「あ、あのゼルガー将軍!? これは一体……!?」
ゼルガー「何、大したことではありませんよ。……全員、私よりも後ろに下がっていなさい」
公国兵達「「は、はいぃ!?」」ダダダ!
ベルゲ「おや、まさかゼルガー将軍、あなた一人でこれだけの人数を相手取るつもりで?」
ゼルガー「ご冗談を。私は別に戦うつもりはありませんからねぇ」
ゼルガー「我ら公国六将、身内で揉め事などエルクラッド様もお嘆きになられるでしょう」
ベルゲ「……」
ゼルガー「ですから、穏便に済ませたいのですよ」
ベルゲ「それは私も同意見ですな」
ゼルガー「くくく……こんなに殺気を出しておいて、よく言えますねぇ?」
ゼルガー「……そんなに、あなたの思想を否定した私が憎いですか?」
ベルゲ「ふふ……」ヒク…
ベルゲ「確かに、それもありますな」
ベルゲ「私も、公国を想っている身。それをあそこまで否定されてしまっては……」
ゼルガー「……」
ベルゲ「ですが……今のこの私の怒りの原因は、それだけではありません」
ベルゲ「――森国女王カタリナの件ですよ」
ゼルガー「……はい?」
――
特殊判定
↓1コンマ二桁
- 756 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/02(火) 23:40:42.52 ID:QiStoGGDO
- はい
- 757 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/11/02(火) 23:49:53.34 ID:8RKdxKRj0
- ベルゲの油断
52>50
※基準値を上回ってしまった為、うっかり……
――
ベルゲ「ふふ、そうやってとぼけようとしても無駄ですぞゼルガー将軍?」
ゼルガー(……ベルゲ殿は何を言っているんでしょうかねぇ?)
ゼルガー(流石にこれは想定外……いや、私を油断させる為の策か……?)
ベルゲ「……悔しかったのでしょう?」
ゼルガー「はい?」
ベルゲ「この私が、六将筆頭であるあなたを上回ってしまったから」
ゼルガー「……???」
ベルゲ「このベルゲがっ! あなたが取り逃がしたカタリナを! 捕えてみせたから!」
ゼルガー「なっ……!?」
ベルゲ「――だからと言って、私の収容所に忍び込んで手柄を横取りするなどっ!!!」
ベルゲ「――あってはならないことだ!!!」
公国兵達「「!?」」
ザワザワ…
ベルゲ「……大人しく、罪を認めてカタリナを引き渡せば命までは奪いません」
ベルゲ「ああ。エルクラッド様の前で、このベルゲの方が優れていると、あなたの口からも提言して貰いましょうか」
ゼルガー「……そう、でしたか」ユラ…
ゼルガー「――これは、お灸程度の熱じゃ済まされませんよベルゲ殿?」ゴゴゴゴゴゴ…!
ベルゲ「!?」ビク!
- 758 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/11/03(水) 00:02:13.77 ID:tCms1RMF0
- ゼルガー「あの女王カタリナを捕えた……ですか」
ゼルガー「大した妄言です。いや、妄言でないにしても……」
ゼルガー「――何故それをエルクラッド様に報告しないのです?」ギロリ
ベルゲ「そ、それは――」
ゼルガー「己の欲を満たす為ですか?」
ゼルガー「確かにかの女王は見た目麗しく才に溢れ……女王の身ながらに鍛錬を怠っていない優秀な逸材でした」
ゼルガー「あなたが欲してしまうのも、わからないでもありません」
ゼルガー「ですが、彼女はただの兵士の捕虜とはわけが違う!」
ゼルガー「森国の女王! それを捕えるなんて、討ち取る以上に大変なことだとわかっているでしょう!?」
ゼルガー「女王を捕えたと報せることができれば、いくらでも交渉も脅迫もできるんですよ……!」
ゼルガー「それをあなた……自分の欲を優先させて……!」
ベルゲ「わ、私は何も間違ってはいない! あの雌豚を調教すれば、最強の兵士に――」
ゼルガー「一個の強力な兵なんかより、鉄国と森国を早急に黙らせる方がずっと上策だと思いますがねぇ!」
ゼルガー「まったく、想定外ですよ……! あなたが、私の想像以上に愚かだったことは!」
ベルゲ「なんですと……?」ピキ…
ゼルガー「……ああ、本当に困ったことをしてくれた!」
ゼルガー「あなたのことです。調教と称し、彼女を凌辱したのですか?」
ゼルガー「それが森国にばれたらどうなると思います? 一国の女王を凌辱する逸脱した行為……」
ゼルガー「エルクラッド様に置き換えて、よぉく考えてごらんなさい……!」
ベルゲ「……」
ゼルガー「ああ、あのガーネルといいあなたといい、どうして公国の品位を落とす輩が私の周りには多いのか……!」ダン!
- 759 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/11/03(水) 00:05:23.70 ID:tCms1RMF0
- イベント途中ですが今日はここまで
残るとある二つの判定はまた後日。
この後はイレギュラーなベルゲVSゼルガーの戦いが発生してしまいますが、
どちらの視点で戦闘を行うか(その後の顛末も)を少し多数決で決めたいと思います
本日もありがとうございました!
- 760 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/03(水) 00:08:27.79 ID:v73VWJYhO
- おつおつ
視点は悩むなぁ
- 761 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/03(水) 00:15:36.76 ID:6dj+WNdFO
- おつー
そういやガーネルも捕らえれば交渉材料になるリーチェの羽毟って陵辱寸前までもってた糞野郎だもんな……
視点は疑似的にベルゲ焼けるゼルガーの方がいいかな
- 762 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/03(水) 00:22:08.24 ID:p52u2eHV0
- 乙乙
- 763 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/03(水) 00:40:19.23 ID:R9gfmPoDO
- 乙です
>>753の???はマイラかな
- 764 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/03(水) 10:06:41.47 ID:6JBN35yy0
- 複数端末持ってるの確定ですイッチ
最低の書き手
- 765 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/11/03(水) 22:06:27.38 ID:tCms1RMF0
- こんばんはー
それでは今日もゆったり再開です
戦闘発生まで行ければ
- 766 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/11/03(水) 22:07:05.74 ID:tCms1RMF0
- ゼルガー「生憎と私もエルクラッド様も、あなたの独断行動は把握していない……!」
ベルゲ「なっ……!?」
ゼルガー「自ら語り落ちるとは愉快ではありますが、流石にこれは笑って済まされる問題ではありませんよ……?」
ベルゲ「ぬぅぅ……!」
ベルゲ(馬鹿な、ゼルガーでないのだとしたら一体誰が……!?)
ベルゲ(カタリナが自力で逃げ出すことはありえない……!)
ゼルガー(……どうやらベルゲ殿は私が女王カタリナを奪ったと本当に思い込んでいた様子)
ゼルガー(女王自らが脱出した可能性もありますが、ベルゲ殿に捕えられる程に弱り切った状態では厳しいか……?)
ゼルガー(そうなると、残る可能性は……)
ゼルガー(……)
ゼルガー「……何にせよ、あなたはみすみす女王カタリナを逃がしてしまったのは確かですねぇ」
ゼルガー「まだ公国領内にいるにしても、森国へと帰っていたとしても……」
ゼルガー「かの女王ないし狂った森国軍からの報復は想像に容易いでしょう。ああ、鉄国もこれに加わりますね」
ゼルガー「負けるつもりは毛頭ございませんが、面倒なのは確かでしょう」
ゼルガー「この責任、どうとるおつもりで?」
ベルゲ「ふん……!」
ベルゲ「奴の力は既に奪った。今更何もできまい……」
ゼルガー「……練磨の結晶は、そう容易く奪えはしませんよ」
ゼルガー「一時的に魔力を枯渇させたところで、時が経てば蘇ります」
ベルゲ「その時を与えなければいい……!」
- 767 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/11/03(水) 22:08:04.09 ID:tCms1RMF0
- ベルゲ「今一度、我が部隊の素晴らしさをエルクラッド様にお披露目するのです……!」
ベルゲ「私こそが、真に公国を想っている……!」
ゼルガー「やれやれ……」
ベルゲ「我が部隊の前に、鉄国と森国の家畜が手を組んだところで敵うはずも無し……!」
ベルゲ「――そしてゼルガー! あなたとて例外ではない……!」
ゼルガー「……私を葬り、公国軍全体を掌握なさるつもりですか」
ベルゲ「ええ。あなたのような者に任せていては、勝てる戦も勝てませんからな……!」
ゼルガー「私も自分の策が完璧だとは言いません。私を低く評価なさることは甘んじて受け入れましょう」
ゼルガー「ですが、あなたが私に代わったところで事態は好転しない……むしろさらに悪化するとだけは断言しましょう」
ベルゲ「それはどうですかな……!」
ゼルガー「……いいでしょう。そこまで言うのであれば、私も覚悟を決めましょう」
ゼルガー「この場で私を討ち取れたならば、あなたの方が優秀であることは間違いない」
ゼルガー「使えない駒を始末して、優れた者が上に立つのは道理。エルクラッド様もきっとお認めになられることでしょう」
ゼルガー「――ベルゲ殿の昇格試験と言ったところですかねぇ。現六将筆頭ゼルガー、お相手致しましょう」ザッ…
ベルゲ「その笑みをすぐに浮かべなくなりますぞ……?」
ベルゲ「あなたの兵の強さは、我が部隊に及ばず。背に控えるその傭兵達も同じこと……」
ベルゲ「この状況でまだそんな余裕を保てるとは……」
ゼルガー「……くくっ」
ベルゲ「っ!」
ゼルガー「……以前、ベルゲ殿にはお話ししたとは思うのですが」
ゼルガー「――私、手の内は誰にでも隠す主義でしてね!」
ゼルガー「――代えのきかない優秀な者は、いつも手元に置いているんですよ!」バッ!
イリアス「……」スッ…
マイラ「……」スッ…
――
公国特殊判定・イリアス
↓1コンマ二桁
公国特殊判定・マイラ
↓2コンマ二桁
※判定値次第で……?
- 768 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/03(水) 22:09:06.98 ID:v73VWJYhO
- そぉい!
- 769 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/03(水) 22:14:04.32 ID:cQnyYYxqO
- はい
- 770 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/03(水) 22:14:53.55 ID:MsbjnUMzO
- せい
- 771 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/03(水) 22:16:32.08 ID:v73VWJYhO
- 奇数ゾロニアピン×2の直後に奇数ゾロとはヒヤヒヤするな
- 772 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/11/03(水) 22:30:07.04 ID:tCms1RMF0
- イリアスの『警戒心』
98(全てを疑え……)>75
※基準値を上回った為、ゼルガーのことどころか他のあらゆる者も警戒
※公国領内に罠増加
※ジークと遭遇時すら疑ってかかるようになってしまいました
マイラの『内心のゼルガー信頼』
75>32(…………これも、目的の為)
※基準値を下回った為、心は変わらずソニア傭兵団時代のまま
※公国内部から『???』に細工をしてくれたりします
――
イリアス「……」
マイラ「……」
ベルゲ「ふん、何かと思えば小汚い家畜か……」
ベルゲ「そんなものが、ゼルガー将軍の懐刀だとでも?」
ゼルガー「ええ。少なくとも他の駒よりは優秀ですよ?」
ゼルガー「二人とも油断せず、無駄口も叩かない優秀な傭兵です」
ベルゲ「一人二人増えたところで、我が部隊の前には――」
マイラ「……」スッ…
パチン!
サラマンダー1「フシャアアアアアアァァァァァ!」ドドドドドド!
サラマンダー2「フシャアアアアアアァァァァァ!」ドドドドドド!
ベルゲ「なっ……!?」
ベルゲ隊「「!?」」
ゼルガー「ああ、ついでに隠していたのは傭兵だけではありません」
ゼルガー「――ワイバーンが仕事をし過ぎてくれたおかげで出陣の機会を失った炎蜥蜴も、戦力にはいたんですよ?」
ゼルガー「そしてマイラ殿の力があれば、屈強な炎の僕として私達に従順にもなるんです」
サラマンダー達「「フシュルル……」」
※公国、対地戦力公開
サラマンダー:レベル220
- 773 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/03(水) 22:35:04.79 ID:MsbjnUMzO
- なんか増えた!?
- 774 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/11/03(水) 22:44:12.04 ID:tCms1RMF0
- マイラ(…………実は、ほとんど火種入れてないけど)
マイラ(いれてあるのは、私の命令に従うようになるぶんだけ……)
マイラ(サラマンダーが本来の力を発揮したところを、ゼルガーも知らないから誤魔化せる)
マイラ(……火種無しで、火を吐く巨大な蜥蜴……とても、危険……)
マイラ(でも、私の魔法を植えれば……一日で命が尽きる)
マイラ(嫌いな魔法だけど……今は、これで公国の戦力をひっそりと削れる……)
イリアス「……」
ベルゲ「くっ……! だが、そんな生き物が増えたところで我が部隊の優位は変わらぬ……!」
サラマンダー「フシュゥ……」ギロリ…
★『クラッシュテイル』
戦闘時常時補正+20
敵対象が複数の場合、自身の基礎レベルを(敵人数−1)×60上昇させる
ゼルガー(確かに、ベルゲ殿の部隊の強さで複数に囲まれれば……彼らも危ういでしょう)
ゼルガー(ですが……)チラ…
ベルゲ「――かかれ! その蜥蜴諸共に、打ち砕くのだ!」
ベルゲ「――炎の力など、今の貴様達の敵ではない!」バッ!
ゼルガー「……!」
ベルゲ上級龍兵「シャアアアアアァァァァァァ!」
――『ウォーターガン』発動――
★『ウォーターガン』★
水属性・戦闘開始時、敵に貫通する2劣勢を与え――
イリアス「……ふんっ!」ギュリィ!
――『クイックワイヤー発動』――
★『クイックワイヤー』★
敵に戦闘開始時に判定を無視して2劣勢以上を与えてくる者がいた時のみ発動
戦闘開始時の敵のスキル発動を強制的に無効化させる
さらにこの効果が発動した場合、敵を防御状態に移行させる
ギュルルル!
ベルゲ上級龍兵「ガァ……!?」ドシャァ…
ベルゲ「なにっ!?」
- 775 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/11/03(水) 22:52:04.85 ID:tCms1RMF0
- イリアス「……まだだ」ガッ!
――『奈落の落とし穴』発動――
ボコォ!
ベルゲ隊「「!?」」フワ…
ズシャアアアアァァァァ!
ベルゲ隊「「ぎゃああああぁぁぁぁぁ!?」」ジュワァ…
★『奈落の落とし穴』★
敵が攻撃状態から防御状態に移行する度に発動
敵の耐久値を1減らし、さらに猛毒の状態異常を与える
猛毒(敵に−50の補正を与え、3ターンに一度敵の耐久値を1減らす)
ベルゲ「こ、これは……!?」
ゼルガー「彼には公国の色々な場所に罠を仕掛けて貰ったんですよ……」
ゼルガー「本来はエルクラッド様を狙う不届き者を始末する為のものなのですが」
ゼルガー「いやはや、こうして役に立つ日が来るとは」ククク…
ゼルガー「日頃からの準備って、大切ですよねぇ?」
ゼルガー「ああ、お二人とももう下がって大丈夫ですよ」
ゼルガー「あなた達もね。巻き込まれたくはないでしょう?」
公国兵達「「は、はいっ!?」
イリアス「……御意」スッ…
マイラ「……」スッ…
ベルゲ「何をしているお前達! そんな落とし穴など――」
サラマンダー「フシュゥゥ……!」メラメラメラ!
――『獄炎の吐息』発動――
★『獄炎の吐息』
炎属性・森国兵に対して常時補正+20を得る
戦闘開始時、敵に2劣勢を与える
以後、戦闘中にコンマ奇数ゾロ目時も発動
サラマンダー「フシャアアアァァ!」ボゴォ!
ベルゲ隊兵「「」」メラメラ…
ベルゲ「ぐ……!?」
- 776 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/11/03(水) 23:01:30.97 ID:tCms1RMF0
- ゼルガー「ふむ、流石に一発で全滅とまでは行きませんか……」
ゼルガー「とはいえ、毒と火傷の二重苦……それに突然の出来事ですからねぇ」
ゼルガー「妙な薬や洗脳によって力だけを得てしまった者には、対処しきれない事態でしょう」
ゼルガー「さて……」
ゼルガー「どうします、ベルゲ殿?」
ゼルガー「ご自慢の部隊は穴の底で蝕まれて燃えています」
ゼルガー「耐えきったとしてすぐにはあなたを助けることはできないでしょう」
ゼルガー「あなたらしくもない……」
ゼルガー「私があなたの行いに痺れを切らし、収容所の方に乗り込むのを待っていればよかったのですよ」
ゼルガー「そうすれば、今のこの状況を私にそのまま再現できたかもしれないというのに……」
ベルゲ「ぐ、ぐ……!」ギリィ…
ベルゲ「わ、私は……」
ベルゲ「私は、まだ負けていない……っ!!!」ジャキン!
ゼルガー「……とうとう、あなた自ら武器を抜きますか」
――
※特殊戦況・ベルゲVSゼルガー
※ジーク達にとっての敵同士の戦闘となりますが、どちらかを操作して戦闘を行います
※戦闘終了後、選ばれた側の視点で話が進みます
視点決定『ベルゲorゼルガー』
↓1〜5多数決(日付変更時に締切。その時点で多かった方が選ばれます)
- 777 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/03(水) 23:06:02.26 ID:v73VWJYhO
- ベルゲ
- 778 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/03(水) 23:06:31.36 ID:ceWzHoVw0
- ベルゲ
- 779 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/03(水) 23:07:15.10 ID:MsbjnUMzO
- ゼルガー
- 780 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/03(水) 23:08:32.92 ID:bHCzcLpqO
- ゼルガー
- 781 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/03(水) 23:12:30.60 ID:p52u2eHV0
- ベルゲ
- 782 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/11/03(水) 23:23:20.06 ID:tCms1RMF0
- 視点・ベルゲ
――
ベルゲ(何故だ……?)
ベルゲ(何故、私の部隊があんな家畜共の手でいいようにされる……?)
ベルゲ(龍の力を取り込んだ者もいるというのに……)
公国兵達「「……」」オロオロ…
イリアス「……」ジ…
マイラ「……」
ベルゲ(いや、奴らに負けたのではない……)
ベルゲ(誰一人をとっても、我が部隊に勝る力の持ち主はいない)
ベルゲ(つまりこれは、小賢しい策を打ち出してきた者……)
ゼルガー「……」
ベルゲ「――ゼルガー! お前さえ倒れれば、こんな家畜共はすぐに始末できる!」
ベルゲ「――公国を想っているのはこの私だ! 公国を陥れようとする者は、たとえ誰であれ……」ググ…!
ベルゲ「――我が鉄槌を下すっ!!!」グオ!
ゼルガー「――振りかかる火の粉は、払わざるを得ませんねぇ!」バサァ!
六将・ベルゲ:レベル260
VS
六将筆頭・ゼルガー:レベル460
――戦闘開始!!!
- 783 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/11/03(水) 23:31:24.06 ID:tCms1RMF0
- 六将・ベルゲ:レベル260
★『公国六将』
このスキルを持つ限り、受けられる劣勢回数を4にし、
補正差が50以上であったとしても30まで軽減し戦闘を行う
★★『絶対衛生管理』★★
自身への状態異常を全て無効化し、耐久値を1増加させる
さらに劣勢判定を3回まで回復させる
――
ベルゲ(我が薬に癒しの力……)
ベルゲ(たとえ相手が六将筆頭であろうとも、必ず隙は生まれる筈だ……)
ベルゲ(それに……!)ブン!
パリィン!
★『トキシックゾーン』★
戦闘開始時、敵の耐久値を1減らし、猛毒の状態異常を付与する
さらに戦闘時コンマが奇数ゾロ目の時、絶毒の状態へと悪化させる
猛毒(敵に−50の補正を与え、3ターンに一度敵の耐久値を1減らす)
絶毒(敵に−100の補正を与え、2ターンに一度敵の耐久値を1減らす)
ゼルガー「む……!?」
ゼルガー(これは……!)
イリアス「……! 毒だ! お前達、もっとさがれ!」バッ!
ゼルガー(長引かせるのは不利、ということですか……)
――
※ゼルガーに猛毒の状態異常を付与しました
★『公国六将筆頭』★
このスキルを持つ限り、受けられる劣勢回数を5にし、
補正差が50以上であったとしても25まで軽減し戦闘を行う
ゼルガー残耐久5→4
――
ベルゲ(よし……!)
ベルゲ(あとは隙を見つけ叩き、耐えきれば……!)
※公国六将の効果で補正差を30まで軽減
コンマ80以上で優勢
コンマ79以下で劣勢
↓1コンマ二桁
- 784 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/03(水) 23:33:43.49 ID:p52u2eHV0
- あ
- 785 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/11/03(水) 23:39:32.19 ID:tCms1RMF0
- コンマ49
――ベルゲ劣勢!
ゼルガー「早めに終いとしましょうか……!」
★★『クリムゾンフレア』★★
炎属性。優勢取得時、コンマ一桁が3、6、9なら発動
敵の★防御と回避を貫通する3劣勢を与える
このスキルは軽減の影響を受けない
ゼルガー「これでどうです!」ドゴオォォォォォ!
ベルゲ「くっ!?」ババッ!
ベルゲ「ぐおおおぉぉぉぉぉ……!?」ジュワアアアァァ…!
『絶対衛生管理』発動
――劣勢判定を無効化
ベルゲ「……ふぅぅぅ……!」パアアァァァ!
ゼルガー(……! 回復魔法……!)
ベルゲ「ふふ、どうしたのですかなゼルガー将軍……!」
ベルゲ「私はこの通り、ぴんぴんしておりますぞぉ!?」
ゼルガー「くっ……」
コンマ80以上で優勢
コンマ79以下で劣勢
↓1コンマ二桁
- 786 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/03(水) 23:40:05.83 ID:8YOwJ0+0O
- 両者程よく消耗して♥
- 787 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/03(水) 23:41:10.99 ID:MsbjnUMzO
- ベルゲタフなのに加えて毒で削り殺し狙うとかいやらしいな……
- 788 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/11/03(水) 23:47:54.57 ID:tCms1RMF0
- コンマ83
――ベルゲ優勢!
ベルゲ(いける……!)
ベルゲ(奴の炎は凄まじい威力だが、我が手で回復が間に合わないということもない……!)
ベルゲ(奴が臆している今こそ、攻める好機……!)
ベルゲ「――鉄槌を受けよ!」ブオン!
ゼルガー「っ!」
ゼルガー「……私だけ毒に蝕まれるのも寂しいものです」
ゼルガー「――あなたは炎に蝕まれろ」
――『スカーレットヴェイル』発動――
★『スカーレットヴェイル』★
劣勢判定を受けた時、2回まで発動
劣勢判定を無効化し、さらに敵の耐久値を1減らす
ゴアアアアアアア!
ベルゲ「ぐわああああぁぁぁぁぁ!?」ジュワアアア!
ベルゲ(な、なんだこの炎は……!?)
ベルゲ(か、回復ができぬ……!?)
ゼルガー「……まだ、続けますか?」
ベルゲ「ぬぅぅ……!」
――
ベルゲ残耐久5→4
コンマ80以上で優勢
コンマ79以下で劣勢
↓1コンマ二桁
- 789 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/03(水) 23:48:45.85 ID:R9gfmPoDO
- はい
- 790 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/11/03(水) 23:54:17.87 ID:tCms1RMF0
- コンマ85
――ベルゲ優勢!
ベルゲ「当然、でしょう……!」ダン!
ゼルガー「愚かな、まだ焼かれ足りないのですか!」バッ!
――『スカーレットヴェイル』発動――
★『スカーレットヴェイル』★
劣勢判定を受けた時、2回まで発動
劣勢判定を無効化し、さらに敵の耐久値を1減らす
ベルゲ「ぐぬううぅぅぅぅぅ……!」ジュワアアアア!
ベルゲ「まだまだぁ……!」
ベルゲ「炎ならば、この私の怒りの炎も負けてはおりませんぞぉ……!?」ギロ!
ゼルガー「っ……!」
ゼルガー(まさか、ここまで形振り構わないとは……!)
シュウゥゥ…
ベルゲ「おやおや? 纏う炎の色が変わりましたな……」
ベルゲ「近付く者を問答無用で焼き払う高度な魔法など……いかにゼルガー将軍とて、そう多用はできますまい」
ベルゲ「――次こそはその脳天を打ち砕く!!!」
ゼルガー(……参りましたね、これは……)
――
※ゼルガー猛毒により消耗
残耐久4→3
※スカーレットヴェイル発動限界
コンマ80以上で優勢
コンマ79以下で劣勢
↓1コンマ二桁
- 791 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/03(水) 23:55:10.29 ID:v73VWJYhO
- もうちょい削って
- 792 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/03(水) 23:55:25.91 ID:8YOwJ0+0O
- セルフバーニングみたいなものか
- 793 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/11/04(木) 00:00:12.70 ID:t12wgpG80
- コンマ29
――ベルゲ劣勢!
ゼルガー「とはいえ、まだこれは想定の範囲内……!」バッ!
★★『クリムゾンフレア』★★
炎属性。優勢取得時、コンマ一桁が3、6、9なら発動
敵の★防御と回避を貫通する3劣勢を与える
このスキルは軽減の影響を受けない
ゼルガー「はぁっ!」ドゴオォォォォォ!
ベルゲ「ぐぬぅ!」゙バッ!
ベルゲ「おおぉぉぉぉぉ……!?」ジュワアアアァァ…!
『絶対衛生管理』発動
――劣勢判定を無効化
ベルゲ「ふははははは!」パアアァァァ!
ベルゲ「無駄、無駄、無駄ぁ!」
ゼルガー(く……思うように、炎を当てられない……!)
ベルゲ(戦えている……! 六将の筆頭を相手に……!)
ベルゲ(そうだ、私の部隊は公国最強ではあるが……私とて、戦えるのだ!)
ベルゲ(自惚れたこの男に、突きつけろ! 想いも強さも、私の方が上であると!)
ベルゲ「ぬううぅぅぅぅぅぅん!!!」ドドドドド!
コンマ80以上で優勢
コンマ79以下で劣勢
↓1コンマ二桁
- 794 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/04(木) 00:00:40.56 ID:GMhZvoAZO
- 一桁目に3の倍数がよく出るな
- 795 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/04(木) 00:01:41.61 ID:iPUwXWtd0
- あ
- 796 : ◆gEU9La026k [saga]:2021/11/04(木) 00:04:32.60 ID:t12wgpG80
- コンマ56
――ベルゲ劣勢!
かつ一桁が6なので
★★『クリムゾンフレア』★★
炎属性。優勢取得時、コンマ一桁が3、6、9なら発動
敵の★防御と回避を貫通する3劣勢を与える
このスキルは軽減の影響を受けない
↓
また『絶対衛生管理』で無効化
ですね
戦闘の途中ですが今日はここまで
まさかのベルゲ超善戦……
二種貫通+軽減無効のクリムゾンフレアを計三発耐えるのは完全な傍から見れば化け物ですね(白目)
……ただ、頼みの回復も使い果たしたのでこの後どうなるかはわかりません
本日もありがとうございました!
- 797 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/04(木) 00:12:01.49 ID:2Zb9oPw2O
- おつおつ
ゼルガー高威力攻撃連発したりセルフバーニングしてきたり間違い無く強いのに回復と毒のベルゲが相性最悪って感じか
レベルもカタリナやソニア団長よりちょい下だし本来はやっぱ部下連れてんのかな
692.48 KB Speed:0.6
↑
VIP Service
SS速報R
更新
専用ブラウザ
検索
全部
前100
次100
最新50
続きを読む
スポンサードリンク
Check
荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service)
read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)