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穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『23』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】

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415 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/19(土) 23:00:57.73 ID:geYZd7oU0
▽Bを選択



▽中央広場から移動した先は鍵が掛かっていたお屋敷…即ち書類を見つけた博士の家




▽赤一色の花で埋め尽くされた高天原博士のお屋敷内へと再び向かい出したのである

▽理華教授の邸宅に入るための書類も此処で見つけたが…他に何か興味深いものがあっただろうか?



▽サルビアやカーネーションだらけの花壇を抜けて前に拾った鍵で門戸を開き中へと入る





▽相も変わらず屋敷内は綺麗とは言い難いが、それでも足の踏み場はある……そういえばこの屋敷だけ埃こそ積もっていないが汚いな

▽ロボット掃除機の類は無いのだろうか?








× テーブルの上にある眼鏡を手に取ってみる

A 書類の束

B 日誌らしきものを読んでみる

C 物色

D ここを拠点とする!

E この家を出る

直下
416 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/03/19(土) 23:16:12.40 ID:ktxyjE+E0
2 書類の束で

封筒にいくつ持って行けるかな
417 :>>416 お一つとなります [saga]:2022/03/19(土) 23:32:50.38 ID:geYZd7oU0
▽Aを選択


▽届け先住所が掛かれた茶封筒が大量にある、封筒に入れられそうな書類資料も




    真姫「そういえば他の書類も全部神谷邸宛て郵送したら神谷邸に届くのかしらね…?」

   穂乃果「宛先は同じだから届くんじゃない?」



▽郵便番号と住所がそうなら当然ではある、書類の表紙に記載された文面と簡単な説明は見れるが一番重要な部分は
 頁と頁が接着剤で張り付けられたかの様に開けない


▽どうも普通の糊だとか接着テープの類ではないようだ、機密内容だからこそおいそれと他人に簡単に見られないように細工してある



▽"仕掛け武装<ギミック・アーツ>"技術を応用した特殊なペーパーナイフを用いないと開けないらしい


▽真姫もざっと流しで読むことはできたが、本当にどうでもいい部分だけで核心に迫る事や重要事項までは読めなかった







▽住所の書かれてない茶封筒に何か入れて持って行きますか?


@ 塔の建築状況に関する書類

× 人造魔物娘の身体能力や特殊能力測定データ

B 新開発仕掛け武装の為の論文

C やっぱりやめておく


直下
418 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/03/19(土) 23:48:12.53 ID:ktxyjE+E0
1 塔の建築状況に関する書類

12時までで1通限りかな 往復して2通もOK?
419 :>>418 時間に間に合うのならOKですね [saga]:2022/03/20(日) 00:05:56.50 ID:STghBV//0
▽@を選択




    希「なら何でもええから書類を持っていくってのはどう?」

   絵里「!そうねペーパーナイフがある家なら幸い何処か分かるものね!」




  穂乃果「そういうことなら塔のことをもっと詳しく知りたいからこの書類を持って行こうよ!!」

    希「じゃあ『塔の建築状況に関する書類』を茶封筒に入れて封をしてっと!」



    希「これでいつでも郵便局から配送できるね」

  穂乃果「よーし!早速郵便局へ持って行こう!」










▽…と、テンション高めにはしゃぐ彼女等だが冷静に考えたら態々郵送しなくてもそのまま徒歩で神谷邸に持って行けばいいと気付くものはいないのであった



―――
――


『11時20分』

× テーブルの上にある眼鏡を手に取ってみる

A 書類の束(やっぱり封筒の中身を変える) ※変えるだけなら時間消費無し

× 日誌らしきものを読んでみる

C 物色

D ここを拠点とする!

E この家を出る

直下
420 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/03/20(日) 00:21:17.43 ID:XZArVPZw0
6 この家を出る

22-635で選び直しをしたから3の論文が既に神谷邸に着いてるのかな 時間は足りないけど結局3つ読みたくなる
421 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/20(日) 00:29:06.61 ID:STghBV//0
▽Eを選択



▽茶封筒を片手に博士のお屋敷を出る



▽フラワーガーデンの中央に出て風を浴びる



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从从从ノvvv、、..,,_ _爻爻   ,、、    て爻災淡淡淡刈州mm淡淡淡淡炎爻⌒ . . . . . . ミミミミミミミh、
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      絵里「さて、この後どうしましょうか?」

     穂乃果「封筒を持ってきたし行くとすれば郵便局かな…それからもう一度フラワーガーデンに戻ってくるのもありだし」




『11時20分』

@『その辺の屋敷から物色』

A『花園迷路で遊ぶ』

B『鍵の掛かったお屋敷』

C『誰かが住む予定だったお屋敷』

D『別荘探しを集中して行う(30分経過)』※すでに別荘を持っています

E『ここを出る』

直下
422 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/03/20(日) 00:45:02.65 ID:XZArVPZw0
6 ここを出る
もし選べるならば5層MAPの中央都市部へ
423 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/20(日) 01:03:07.40 ID:STghBV//0
▽Eを選択>中央都市部へ



▽郊外から都心部へ向かえば向かう程に緑地は減り、代わりに人工的に整った道へと至る…人工的も何も自然さえ全てが人工物なのだが


▽忙しなく働くロボットたちの横を通り抜けて中心地の街道を歩く少女達





    穂乃果「ハァハァ…まだ12時じゃないよね?ちょっと時間が時間だから急ぎ足で来たけど」タッタッタッ


▽ちらり、街頭時計を見やればまだ長い針は真下…30分の位置を指していた、まだ投函には十分間に合う時間であろう


     絵里「少し早く来過ぎたくらいかしらね?でも早めに済ませて困ることは無いでしょうし良いんじゃないかしら」

    穂乃果「うーん、それもそうかな、ちょっと思った以上に寄り道してたからついね」



『11時30分』


@ 別荘へ

A 近くの家屋から物色

B 郵便局

C 交番

D 公園

E 都市部から離れる>移動先 自由指定

直下
424 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/03/20(日) 01:18:17.42 ID:XZArVPZw0
3 郵便局へ

有難い急ぎ足 用事を済ませてしまおう
425 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/20(日) 01:20:20.86 ID:STghBV//0
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            今回はここまで!


   次回は明日 3月20日 日曜日 の 夜22時00分頃 の予定



安価だけ出しておきます

@ ATM擬きに触れてみる(変換)

A 郵便局奥、荷物受け取り口

B 第2貨物エレベーター(3層の工場区から直通の貨物用エレベーターです)

C 第3貨物エレベーター(3層の工場区から直通の物資搬入エレベーターです)

D 全自動郵便機に配送をお願いする

E 郵便局を出る

直下


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426 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/03/20(日) 01:48:37.60 ID:XZArVPZw0
5配送をお願いする

>>1乙 今回は無理そうだけど ペリカンをパチンコで打ち落とすゲームみたいに
配達時間に配達先に居れば配達ロボとか見られるのかも
427 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/20(日) 22:25:22.44 ID:Jh1LaftH0
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[再現コラム]知識値+300



    われわれが怖れなければならないただひとつのことは

         恐怖そのものである。


<フランクリン・ルーズベルト 米国大統領 1882〜1945>
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『希望値』5000/5000

『知識値』123510+300=123810

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100
428 :配達先のすぐ傍に落とし穴で本当に落とせたら面白――コホン、楽しそうですね [saga]:2022/03/20(日) 22:35:25.37 ID:Jh1LaftH0
▽Dを選択




▽郵便局の受け取り窓口に茶封筒を置く、それを認識してかクレーンアームが受け取り後ろの箱に入れていく

▽定時になればちゃんと荷物を配送してくれることだろう



                            __________________________
                         /                                       /|
                     /ヽ                 γ⌒ヽ                 //.|
                       /   ヽ              ゝ __ノ                   / ./ |
                         /    ヽ__________/_/______________/  /  .|
                     /                      /  /                    /   /
                       /                   γ⌒ヽ                 /   /
                   /                   ゝ __ノ                 /   /
                     /                     /                     /   /
                 /                     /                     /   /
                   /                     /                     /   /
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              ./                     /                     /   /
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       /                     /                     /   /



  ―――――――――スッ



     穂乃果「これでちゃんと教授サン?のお家に贈られるよね」

      真姫「そうね、折角戻ってきたんだし一度拠点に戻ってお昼にでもしない」



     穂乃果「んー、確かに正午には20分もすればなっちゃうしなぁ」

     穂乃果「皆はどう?他に寄っていきたい所とか無い?もしあるなら言ってね〜」






『11時40分』



@ ATM擬きに触れてみる(変換)

A 郵便局奥、荷物受け取り口

B 第2貨物エレベーター(3層の工場区から直通の貨物用エレベーターです)

C 第3貨物エレベーター(3層の工場区から直通の物資搬入エレベーターです)

D 全自動郵便機に配送をお願いする

E 郵便局を出る

直下
429 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/03/20(日) 22:47:02.12 ID:XZArVPZw0
1 ATMもどきに触れて見る
以前とレートが同じなら希望値1500→知識値3000で
430 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/20(日) 23:04:30.91 ID:Jh1LaftH0
▽@を選択




            / ::|
           /  .:::|
         /    ::::::|________
       /     /_______/|
        |       |¨¨             |  |
        | ___ f ̄7 | [二二二二二二] |  |
        | | r-、f ̄7| [二]   □□   |  |
        | | .^}}| ̄¨i 通帳   カード. | ::|
        | | .し' |__:| ━━   ━━ ./  :|
        | . ̄   /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ./  ::|
        |.    /二/□□/二/ /   :|
        |   | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|   /}
        |   |________|__//|
        |    \______|___/  |
        |     |          |    |
        |     | [二]        :|    |
        |     |          |   /
        |     |          |  /
        |    __|_________|/
        |__.. --''




     穂乃果(帰る前に…)チラッ


     穂乃果「少しだけ希望値を知識値に変えてくるね、まだ何かと入用だと思うから」タッタッタッ




『希望値』5000/5000 → 3500/5000

『知識値』123510+300=123810 →126810





                  ,,x***x、
                 φ     ‰
                 ψ,,x*%£*x%。-*x、
                〆: : : : : : : : : : ℃  %
                ,.イ: : : : : : : : : : : : : : :V  Ψ
            %Φ: : : : : : : : : : : : : :∬  ψ
          φ ‰: : : : : : : : : : : : : :%  〆
            A  ¥: : : : : : : : : : : : φイ
              `''*x,, %: : : : : : : : : :〆φ
                ¨¨%''****''”  ψ
                 ‰     〆
                       ”''***'”


                      −―――――――――ポゥ



▽希望が融けて、知識に変わりそれが内へと溶け込んでいく…




         穂乃果「ん…」ゾワゾワ

         穂乃果「この感じは、あんまり慣れたくないなぁ」ゾワワワ…


『11時40分』

@ ATM擬きに触れてみる(変換)
A 郵便局奥、荷物受け取り口
B 第2貨物エレベーター(3層の工場区から直通の貨物用エレベーターです)
C 第3貨物エレベーター(3層の工場区から直通の物資搬入エレベーターです)
D 全自動郵便機に配送をお願いする
E 郵便局を出る

直下
431 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/03/20(日) 23:20:17.20 ID:XZArVPZw0
6 郵便局から出る
もし選べるなら6 都市部から離れてお屋敷のあるフラワーガーデンの中央エリアへ
432 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/20(日) 23:37:53.73 ID:Jh1LaftH0
▽Eを選択>フラワーガーデンへ移動



▽もう少しだけあの区域は探索をしておきたい、郵便局を出てからはそのまま都心部から離れて郊外へと移動した

▽正午が近い今日この頃、花を擽る匂いと視界で揺れる花びらを見つめる



▽フラワーガーデンに再びやってきた彼女達は知者が住んでいた屋敷の方角へと歩み出す




    凛「ふわぁ〜…この辺りってポカポカしてなんだか眠くなってきちゃうよね」

   花陽「春の陽気な風そのまんまだもんね、これも全部機械で調整されてるんだよね」



    希「こういうとこでピクニックするのもアリかもね」

    希「サンドイッチとかお弁当を持ってきちゃってさ、それで食べながら適当にお喋りして眠くなったらそのまま横にごろんとしちゃったり」

   花陽「あっ、いいよねソレ!」






『11時50分』

@『その辺の屋敷から物色』

A『花園迷路で遊ぶ』

B『鍵の掛かったお屋敷』

C『誰かが住む予定だったお屋敷』

D『別荘探しを集中して行う(30分経過)』※すでに別荘を持っています

E『ここを出る』

直下
433 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/03/20(日) 23:56:54.97 ID:XZArVPZw0
もし出来るならMAPアーツで絵里のけんぞく召喚で資源収集を
出来ないなら4誰かの住む予定だったお屋敷で

宇宙といえば毎度撃ち落とされても礼をしていくUFOも マッチポンプここに極まれり
434 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/21(月) 00:11:30.89 ID:LB6iW5X60
▽眷属召喚



        絵里「そうね、こんな場所でならのんびりゆったりと……あっ、そうだわ」

        絵里「こんな場所だからこそいいモノが拾えるかもしれない!行ってちょうだい!」





                                   . --------、
                               , <         )
                              /           /
                           _/______   /
                           / \         `ヽ/
                     _      /二二\       /
                    /ハ    /ニニニ   \      /
         .  --ト、   |l\  /  ハ  /ニニニニ   ∨  /
     , <´  /  |二\ |l ハ {   l|  /ニニニニ:    ∨ /
    /    ./  .|ニニ∧{  W   }-くニニニ      ∨
  /     /   |ニニニ:八   o ノ  ミニニニ   /´ ̄
 /      /    :|ニニニ∧ (M))  ミ ミ\ニニニ/
./      /          へ      ノ二\:/
{       /             >r‐一'ヘニニニニ}ツ
`´ ̄ ̄`ヽ{/ ̄ ̄ ̄`ヽ/´ ̄`> 、 }    ∨  }
                     ノハ     /
                       ` ̄ ̄ ̄

      キィー!  バサバサ




―――
――





     穂乃果「蝙蝠さん飛んで行っちゃたね」

      絵里「ええ、放っておけばその内なにか見つけて来てくれるはずよ」



      絵里「私達は私達でやるべきことをしましょう」



『11時50分』

@『その辺の屋敷から物色』

A『花園迷路で遊ぶ』

B『鍵の掛かったお屋敷』

C『誰かが住む予定だったお屋敷』

D『別荘探しを集中して行う(30分経過)』※すでに別荘を持っています

E『ここを出る』

直下
435 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/03/21(月) 00:26:52.25 ID:dIyfP7rb0
4 誰かの住む予定だったお屋敷

絵里の操るのはそうではないかも知れないけど果実や蜜を食べる蝙蝠もいますね
436 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/21(月) 00:36:16.40 ID:LB6iW5X60
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           今回はここまで!

     次回は土曜日 3月26日 夜22時00分頃 の予定


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437 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/03/21(月) 00:54:30.88 ID:dIyfP7rb0
>>1乙 もしよろしければ埋まってしまった前スレの1000特典を何処かでお願いします
今なら正義の修業結果コンマの緩和で(ごく小さくても恒久的だとうれしいです)
438 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/03/24(木) 11:33:35.97 ID:2H75oLZ0O
SS避難所
https://jbbs.shitaraba.net/internet/20196/
439 :>>1です [saga]:2022/03/26(土) 17:27:16.12 ID:7LhjidYE0
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            事前報告です

       少々、私用で外出することがあるので
       再開時間が1時間弱遅れるかもしれません


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440 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/26(土) 23:21:56.35 ID:X8qVdKQQ0
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[ログイン・ボーナス]+知識値300


   ただいま戻って参りました、これよりげぇむを開始します


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『希望値』5000/5000

『知識値』123810+300=124110

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100
441 :>>437 それでしたら恒久的にコンマ緩和+10となりますが、いかがなされますか? [saga]:2022/03/26(土) 23:30:18.16 ID:X8qVdKQQ0
▽Cを選択


▽例の茶封筒を投函して彼女達は再び邸宅へと戻ってきた

▽どうやら入れ違いで配達ロボが来ていたようで、郵便受けの中にはしっかりと茶封筒が配送されている



▽回収した封筒を手に彼女達は神谷邸へとお邪魔することにした



―――
――





    穂乃果「じゃあ荷物は一旦ここに置かせてもらって…」スッ

    穂乃果「さてと広いお家の何処から調べ上げようか」




▽リビングルームのテーブルの上に随分と大荷物となった鞄を置いて、部屋を見渡す

▽格調高そうな時計は正午を指していて、どこからかともなくボーン!と柱時計の音が響いて来る…2階辺りにあった気がする




@ リビングルームへ

A 理華の部屋へ

B 投函されてる茶封筒の中身でも読むか

C ここを拠点とする

D 物色(玄関)

E 書斎

F 台所

G 誰かの部屋

H ここを出る

直下
442 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/03/26(土) 23:42:20.62 ID:7WFx4i4W0
3 封筒を

マメな更新乙 恒久的に10って太っ腹是非それでお願いしたいですが
本編とは別安価の方がいいですか?
443 :>>442 そうですね…一応別安価にしておきますか [saga]:2022/03/26(土) 23:54:46.70 ID:X8qVdKQQ0
▽Bを選択




▽調べる部屋は色々とありはするが…今は手元にある書類を読んでみるか


▽そう思い立ったが封筒を手にしていた彼女はペーパーナイフを見つけた部屋へと赴き、開封へ




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▽開封したモノは――――――


@ 塔の建築状況に関する書類

A 人造魔物娘の身体能力や特殊能力測定データ

直下
444 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/03/27(日) 00:13:33.82 ID:ekX4UTl00
1 塔の建築状況に関する書類で

では後で 22-638-639論文と言われていたので正解狙いで「武装の為の論文」に入れ替えた記憶が
身体データも捨てがたいのですがこちらも後になるかな
445 :訂正 [saga]:2022/03/27(日) 00:31:25.99 ID:C779VGuZ0
すいません


@ 塔の建築状況に関する書類

A 新開発仕掛け武装の為の論文

こうでしたね… @のままでよろしいですか?
446 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/03/27(日) 00:40:54.09 ID:ekX4UTl00
もちろん1で
とにかくどこ行っていいか分からなかったのでこれがまず読みたかったんです
お手数掛けてすみませんが連続安価とか考えなくてOKですか?
447 :>>446 OKです [saga]:2022/03/27(日) 01:15:15.25 ID:C779VGuZ0
▽@を選択

―――
――




 - 塔の建築状況に関する書類 -



1層 塔のエンジンルーム 完成度100%

2層 天候と時間調整室 完成度97%
  ※天候変動設備に関しては反重力状態ではないと行くことはできない、改善の余地あり
   無重力化となった後に1層より向かうこと


3層 工場区画 完成度100%
  

4層 制御コアブロック 完成度100%


5層 居住区 完成度100%



現状 発射には問題なし、ただし生活に関して多少の不便があり


バルコニーや行政区より先の射出ハッチから宇宙デブリ破壊に向かう分にも問題はなし







――
―――



 ペラッ…ペラッ


▽殆どが塔の建設データに関する記述で、ほぼ問題は無いとのこと、資材の配分や調達方法についてだった…




  穂乃果「…あんまり有益な事は書いてなさそう」

  穂乃果「……ん?建築用資材の余りの置き場所が無いため、暫定的に"行政区の裏側を仮置き場"として指定?」






『12時10分』

@ リビングルームへ

A 理華の部屋へ

B 投函されてる茶封筒の中身でも読むか

C ここを拠点とする

D 物色(玄関)

E 書斎

F 台所

G 誰かの部屋

H ここを出る

直下
448 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/03/27(日) 01:31:08.55 ID:ekX4UTl00
3 封筒で
自動的に選ばれるかもですが選ぶなら論文で
449 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/27(日) 01:36:55.28 ID:C779VGuZ0
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           今回はここまで

   次回は明日 3月27日 日曜日 夜22時00分頃の予定

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450 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/03/27(日) 02:10:57.73 ID:ekX4UTl00
もし今でよろしければ前スレ1000特典に正義の修行コンマ恒久緩和を

>>1乙 やっぱり出てきた隠れコマ 建築素材を何に使うんかな
451 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/27(日) 23:22:49.34 ID:aOcXv/8H0
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[ログイン・ボーナス]+知識値300


   ごめんなさい、1時間近く寝落ちしていました…

      これよりげぇむを開始します


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『希望値』5000/5000

『知識値』122410+300=124410

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100
452 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/27(日) 23:41:49.00 ID:aOcXv/8H0
▽Bを選択




-新開発仕掛け武装の為の論文 -


・現在開発中の"仕掛け武装<ギミック・アーツ>"だがこちらはとある魔物娘の身体能力と一部リンクさせた物だ

・例えば対象となる相手が生きていた場合、その者の最大生命力がそれに反映される仕組みで相手が強力になればなるほどにソレ自体も強化される

・ …とは言えだ、あくまで"一部リンク"であり全部を完全にコピーさせるワケじゃない




・なので相手の能力を完全再現という都合のいい話にはならない


・視方を変えればこれは対象の強さを図る基準になるし、何を条件として相手がより強大になるかの推測も立てられる

・さる対象を兼ねてより研究していたため、その魔物娘を対象にした道具を一つ用意した


・名前だが―――そうだな、対象者の鱗とかそんな感じの仮称にしている、今度顔を合わせてその辺も含めて話し合おう


―――
――





▽論文に掛かれた小難しい話の数々は魔物娘の身体能力とそこから生まれるエネルギーを器に落とし込んだ際どこまで低下するか
 どこまで再現可能かについて書かれていた


▽最後にちょっとした打ち合わせに関する小言が書かれた便箋つきであった





▽……対象者の能力とリンクさせた物、か

▽生きてる人造ではない魔物娘が居たとして、その人物が何らかの理由で強くなった場合はその<ギミック・アーツ>も比例して強くなるのか?


『12時20分』

@ リビングルームへ

A 理華の部屋へ

B 投函されてる茶封筒の中身でも読むか

C ここを拠点とする

D 物色(玄関)

E 書斎

F 台所

G 誰かの部屋

H ここを出る

直下
453 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/03/27(日) 23:47:42.43 ID:ekX4UTl00
6書斎へ

>>1はお疲れでは 早めにお休みします?
454 :>>453 10年くらい前ほど体力的にはできなくなった気もしますね… [saga]:2022/03/28(月) 00:01:29.66 ID:m7AIkmBV0
▽Eを選択

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_/77 ァΞニ=- .,,_ ´"''〜 ..,,‖ ‖‖‖77ァx。,_h。_,~Sc。_‐ミh。, `ヽl{ V{/(゚ーヘ,,|''|心,゚c       ヤヤ    |l  8 ゙ ,゙     。゚, ゙ _/', , ', ゚,Ziィi{州《   Y
゙‖‖‖/‖‖‖,' ‖,7ァx、‖"''〜 .,,_‖;‖| |i||lミ7ァ。_ ~Sc。_}}h。,`'`ヽ、{i,∩}{ト| |心゚c   _,,,.。cヤヤ゚~゚~゚~゚゚「~゚~,゙_,゙∞∞∞ ゚_,:゙Г,ィi{', , ', ゚,Zk^Yi   》
‖‖‖,゙‖‖‖,゙ ‖,゙,゙‖,‖,,_´"''〜ミミ〜 .,,_||l|i‖,','7ァx。,_⌒゚ o。}}h。,   ∪}{|| |::::::ム゚~´__,,.、、 -き「 r―…|┐|__}「 ̄ ̄ ̄| |ノf゙X゙ ', , ', ゚,Zi   Zi、,xf{{
Ξニ=‐-゙' ‖‖,゙ ‖,゙,゙‖,‖ i|jl|i||i||i|l|| l_´"'〜ミ‖ミ‖‖77ァx。,_ ~ o。}lh。,lJ(ト|ミ|へ、[|li|〔_,,,.`ヽ、i|g !| ,,、「「Lハ i| l´ ̄`ヽ!ヤi'゜ i_,ィi ゚, ゚, ゚,Zi、 _[l{州}}
.,,_tcc。。冖¬‐-ニ.,,,__‐-‖Li|jl|i||i||i|l|| l||li|i| |i|i|j {ミh。,_=-' ‖_|г‐┐.,_゜o.,}h、」,八「ヽ[|li|::´_ /⌒`:i|^ !|j{ Ckノ C | | ∩ ハ|l ',|i,ィi{{ki _}x}-}iZf〔洲州k’
   ̄´"'''¬‐- ∞∞=ァl{{-  ̄二ニ=‐- .,,_L|i|i|j {ll| |iihv'''ャx、、|i|¨ | L,,,.≫┐ぃ}h、`、 l[|li|:: { {f^辷}[| ]|СC' |С i| | | | 「'刈 ゙,|iア《_∠,ィi{}Z|i Z斗Zl|j
‐-- ,   /ニ=‐-  .,, i| j {Tгi___ ̄ニ=- .,,,_``l {h。l,_|,|∨ヤ|l| |i|__,j 「|г「il ||lト .,|゚ぇh、[|li|,]_! ーリ^「| i| L、、、、、、| i|_,,i| レ `ヽ、|! }|l  i乂彡ヘГ! Ai i ∬l|j
..,,,__;  ‖:: ¨¨ :: | | | | | | l !','∧∨ムV∧i r l |∞tc。ニ=‐- i|___, |.| !A| |ミh。,|l|ト|.,_ミh|mmmmmmn}===匸l==mmmmmn|_jjj,ィi{レ「 _,ィ|j |; ;}} i i ∬l|j
三三三二ニ===―--i| L,|V/∧∨ムV∧| l |__ __     T ̄i| i| |.|jニ!ニ |_l|_ll |`〜ミ|h|=====ーー{‐zzzzzzzz‐}rrrrrizzzz「゙゙゙|Г | 「li「][,|j |; ;}} |_| Al|j
冖冖¬¬ー―--xxx、、| 「二ΞΞΞ二ニ===‐!|- 廊[_}ヽ>___i| i| |.| !A| |rr‐-ト .,|[|i|ト|l|冂冂l|ー―| |i|//   |i|i|==|j}}}二二二ニニjjl「「l|j |; ;}} |_| Al|j
}^|i|jj|: i|ヤV∧ムvム il| |「|_,| |ll|i||l|_,|l|! 「]二ニニ|Г=ー-- xx、、i| _h|.| !A| |=ニL|.,,,_|lili|l~|l|冖冖l|ririlil| |i|/_______|i|i|==|j]}}二二ニニニ}}|=|」 i; ;l} LLAl|j‐
} 」i|jj|: :|ヤV∧'ムvムii| ||i|jl| |ll|i||l|ji|l|! | ||l|l|l|j |i|「i|i| |li| |l|l|||i|i||  |゙|.| !A| |「lfffi|ー-!rr|h|l|)│ |ヤ{ {{l| |ZZZZ|¨¨¨゙l==|j]}}:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i}}|[[[| l i; ;}} |_| Al|ii
} 」i|jj|;, | ヤV,∧゙ムvム| ||i|jl|_|ll|i||l|ji|l|!_|_||l|l|l|j」 |LLLLi|___| |.| ー゙ー |zzzz|==j==!=|l|‐┼‐l|iヤ.,{廴-t ┴―┴―ー!l}}:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i}}|[[[|_l_L,;}LLLAl|ij,
三三三三三三三三三|li「三三三三ΞΞΞΞ]li|ーー¬冖冖冖|‐┐|.|Г|''l |_j_i|jI斗riセl|l|‐┴‐l「[V,ヤ二{iてヽ|Г / ー--' }}:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ijj二二二ΞΞΞ
―‐┐n 「{lnn fr ヤrn | {_,r‐ |l|__トrfrrrfriri「「「i|i|l|i| !l| |i |i|∨|ii!| i! |.|廊| |rセffl|_,.、riセ〔Ξ三竺竺}i「 ̄`゙刈、 |l 亥}「}i} ̄}‖:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i‖__,八 }{ }{丁!「::::
‐¬冖```` ̄| | i ヤj !i| ヤ |lil|l|l|l||il||ill|l||l|l!|i!i|,,j |l|,|」i=-ー==ニ!|‐┘|,L.,,,_ |=‐``―==≫≫≫≫}リ'ァー―rrfノハ‐┴}i},,,,,‖ー-------'‖‐‐)li(ミ〜}i{::)Y(::::::
‖‖‖‖@ i| |l |i ヤ!jli| ヤ|lil|l|」」Iニ=-ー¬ニ二|i「-‐=二=ー- li|,,,,,,,,|    ̄´´"""""""゙'''''‥……‖,゙ : : : :|!||V,ノ ∨ 、 ‖`````````7,゙≫ ‖ー‐≦ミ}l{(゙``
,' ///, ‖  ', l|斗--‐‐=ヤ{_二ニ=‐冖````_,,l |г'"´_,. -=ニ‐''゙三ニ、:, :, ., ,_     . . . . . . . . . ',' . . . . : :リ}} }{__}i\`j{‐--------彳ミミ7ァァァァ `ヽ|l冖}}{
// //, ,′ j} ]=-‐ 冖{ {_,,.、、 - ‐ '''"´_,,.、 -‐ ニ"´,.=‐ ̄г======-‐、 、_ _ . . . . . : : : : ′: : : : : :‖}i{ー‐jj{―j{{――[フ}√¨}}!///ミh。,_ミh。,_ミh。,_
/ // ‖  j} |,,.、、 -‐、{ { _,,.、 -‐ "´_,,. -‐ "´―┘l,,,j__| | ', ゚。 ', ぃぃぃ_Ξ二ニ=-‐ _,,,.. . . . . . . : : : : : :”: : j}}: : :j{{: : : : ”:‖: :‖ァ ァ ァ ァ ァァ‖‖; i ; ;
/ / , ,' i    |,,.、、 -= ニ ̄ _,,.、 -‐ " ,: ,:' / 7ニニ=====,,,,; ', ':, `、`、\\丶ヘ‐ 、-_,,. -‐ニ=‐  .,_ . : : ‖: : i{{: : : : : ‖: :‖ : : : : : : : : ::'':: ':: :: :: ::
'/ i‖j  j  |_,,,.、、 -‐'''```ニ==‐-_, '_/ ,: ,゙ ; ;' г==ニニニ二-― `、_':, `、 \\\` 、゙ 、<ミh_ミh。,_ニ=- .,,j{{: : .,,_ : : : : :{l{ . . . . . . . .
′i { j  ;i;  |/, '//´"''〜------'-/ ,′! ;  ! 「~├‐ΞΞΞ二ニ=-‐_,,.二ニ-‐_,.、- 、` 、` 、` ミh。_ミh。,_ミh。.,_ j{{ミh。,_ミh。,,{l{ミh。,,_ .,  . . . .
 ,′{ } ; ;i|i;}i; ! //, ゙ ,:'´""'''―--  、、、 ! ,′j  |  |  「 {-┬…、、、 -‐冖```-‐ _,,.、 丶`、丶` > > ' >ヘ ヘ, 'ヘ, 〜〜ァ^ァ`/ ,゙ ,゙ ' ; ; j ;
  / ; ,゙ ;i|i;}i; ゙ ‰‰ ‰ ,:'=ァ‐-- ニニニニニ,゙_l | |  |  ',  ',  ', ‐г二 -‐'' _,.、 丶`´.、丶´,、丶´_、‐゛_、‐゛_、‐゛_、‐゛、` .:' ,:' / / / 
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▽本が沢山置いてある部屋がある、規模で言ったらちょっとした図書館かと錯覚しそうな広さ


▽仕事机やソファー近くの小さなデスクに乗った年代物の蓄音機、その横にはレコードが収納された硝子戸の棚
 如何にもな古臭さがある書斎へとやってきた


@ 知識値のコラムを蒐集する…(30分消費で コンマ一桁×知識値500)

A 魔物娘に関する"種族<ルーツ>"の本を読む(任意でどの書を読むか選ぶ)

B 書物系のギミック・アーツを探す

C 理華の魔導論文を誰かに読ませてみる(一度限り、味方1人の最大魔力値+400上昇)

D 欲望値の上昇をどうにかする問題に関しての書類

E この部屋を去る

直下

455 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/03/28(月) 00:17:45.27 ID:BCG5MHnR0
5の書類で

春眠暁をおぼえずで夏バテで眠くて秋で過ごしやすくて寝やすくて冬は布団とお友達
という傾向が年々強まって来てて過眠はいけませんが 寝不足はもっと大敵ですから
456 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/28(月) 00:51:43.82 ID:m7AIkmBV0
▽Dを選択




      絵里「ねぇ、皆これを見て頂戴!」



▽そういって彼女は紙の束を持ってくる、それは欲望値の上昇問題に関しての記述である


▽人と魔物娘が共存できない一番の壁が彼女等の持つ衝動的な行動…




▽生物としての本能が、生き物が当たり前の様に持ち得る第一次的欲求が人間にとって脅威に他ならない

▽食性も生殖もそうだ理性でどうこうできる範囲ではなく、一定の期間が訪れる度に能動に突き動かされる


▽人造の魔物娘とて夜が来れば遺伝子が人を襲えと囁き続けるのだ、彼女等と共生していく上でも放置できる問題ではなく
 これまでも抑制装置の腕輪等を開発してきたが、この湧き上がる彼女等の衝動をどうにかして利用する手立ては無いかと模索を始めたらしい


▽欲求から来る力の暴走、暴走するだけのエネルギーがあるのならそれを何か有意義な物に変換すればいい






▽まだ世には非公開だったが欲望値を最大生命力や最大魔力値に転ずるエネルギー変換技術を開発しているという趣旨



▽曰く、魔物娘は生まれた時から個体によって強さが決まっていて、生まれの強さこそが全てであると…以降能力は成長しない
▽曰く、人の血肉を喰らい、精を啜る事で更なる力を得られる


▽これは矛盾している、生まれで強さが決まるのに人を喰らう事で―――前者はともかく後者で―――何故能力が上昇するのか?

▽故に考える、本当は一生涯を通じて全く成長しないのではく日々我々が何気なく生活することで知識値を蓄えるのと同じ様に
 彼女らも実は日々何気なく生活しているだけで能力がいつの間にか蓄積されているのではないか?


▽ただ当人達がそれに気付いていないだけで、人を襲い貪る事で遺伝子がそのリミッターを外していくのではないか?と

▽無論、これはまだ完全な検証ができていないのでデータは必要だし何で人を喰らうと強化されるのかの根本が解明されていない

▽ただ欲望値の増加は究明の鍵になるのではないかと考えている



▽そこで今度、"彼女"に協力してもらい僅かばかり欲望値を貯めてもらた上でソレを理華自身が用意した装置で高天原博士との監修の元
 変換できるかテストしてみたいという考えがまとめられていた




      真姫「…これって多分私が弄ろうとしてた機械よね」ペラッ、ペラッ



▽真姫が書類を見てそう口にする、欲望値を減少させながら尚且つ魔物娘自身の能力を向上させるという転換システム

▽完成していればさぞ画期的な物だった事だろう、魔物娘が人を襲うリスクが大幅に減る一方で人類とのパワーバランスが崩れるので世に公表するのを
 理華は最期までどうしたものかと悩んでいたことまで書かれている…


>>388のよく分からない機械の成功判定コンマが成功補正+05


『12時30分』

@ 知識値のコラムを蒐集する…(30分消費で コンマ一桁×知識値500)
A 魔物娘に関する"種族<ルーツ>"の本を読む(任意でどの書を読むか選ぶ)
B 書物系のギミック・アーツを探す
C 理華の魔導論文を誰かに読ませてみる(一度限り、味方1人の最大魔力値+400上昇)
D 欲望値の上昇をどうにかする問題に関しての書類
E この部屋を去る

直下
457 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/03/28(月) 01:07:07.61 ID:BCG5MHnR0
5 の書類の続きがまだ読めるなら5で
5が選べないなら4を真姫ちゃんに読ませて下さい

凄すぎる 人口と天然?の魔物両方に使えるのか手錠と関係あるのか
理華とは欲望を溜めたままお別れしたんかなとか色々不明な点が多いなあ
458 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/28(月) 01:18:08.32 ID:m7AIkmBV0
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲


     Cを選択のところで今回はここまで!

    次回は土曜日4月2日の夜22時00分頃の予定


▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
459 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/03/28(月) 01:27:08.82 ID:BCG5MHnR0
>>1乙 この世界に人間は知識値や希望を取られて魔物は欲望を上昇させられて搾取される
みたいな見方をしてたけどそれだけじゃなさそう マヨヒガラスの出口であること3分の1が空虚なこと謎が多いなあ
460 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/02(土) 22:14:42.50 ID:jwGL4y9i0
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
[1日遅れではありますがスクフェスとコードギアスコラボ記念ボーナス]+知識値600



   撃って良いのは、撃たれる覚悟のある奴だけだ!



<ルルーシュ・ランペルージ コードギアス主人公>

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『希望値』5000/5000

『知識値』124710+300=125310

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100
461 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/02(土) 22:29:27.01 ID:jwGL4y9i0
▽Cを選択



ペラッ、ペラッ




   真姫「あら、これって…」ガサッ




▽食入る様に眺めていた論文にふと別のモノが混ざっていた事に気が付く、魔力の扱いに関する文であり
 この分野に関して造詣がある真姫が目を惹かれるのも当然と言えば当然のことであった




   真姫(……)ペラッ


   真姫(脳内でのイメージよりも身体の向きや動き方に意味がある…血管に通う血が伝導体の役割を果たすからこそ指先や掌からの発露が―――)




  穂乃果「真姫ちゃん!!」



   真姫「ハッ! な、なによ!?」


  穂乃果「さっきから呼んでるのにそんなに夢中になるくらい凄いことが書いてあったの?」


   真姫「えっ、あぁ…そうね魔力の使い方に関しての記述よ"<アーツ>"が使えない穂乃果にちょっとイメージつかないかもしれないけど簡単に言うと」

   真姫「充電済みのバッテリーを効率よく長持ちさせる方法が書いてあったって感じね」


   真姫「ちょっと工夫するだけで従来よりも魔力値の消耗と保持を改善できる、そういう話だったのよ」


  穂乃果「おおっ!?じゃあ皆もその方法で!?」


   真姫「うーん、残念だけど皆は無理ね…コツがいるっていうのかしらね、まっ!この天才真姫ちゃんだからこそできるのよ!」フフン♪




  穂乃果「…」ジーッ


   真姫「? 何よ」


  穂乃果「いやぁ今の結構にこちゃんっぽい言い回しだったなぁ〜って」あはは


   真姫「っ!?き、気を付けるわ…」




   にこ「ちょっとそこ、聞こえてるわよ」


☆真姫の最大魔力値が400上がった

『12時40分』

@ 知識値のコラムを蒐集する…(30分消費で コンマ一桁×知識値500)
A 魔物娘に関する"種族<ルーツ>"の本を読む(任意でどの書を読むか選ぶ)
B 書物系のギミック・アーツを探す
× 理華の魔導論文を誰かに読ませてみる(一度限り、味方1人の最大魔力値+400上昇)
× 欲望値の上昇をどうにかする問題に関しての書類
E この部屋を去る

直下
462 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/04/02(土) 22:46:46.28 ID:ETmutIVq0
6この部屋を出る
もし選べるなら2理華の部屋へ

第1話の後に13話とかいう不思議な番組表
463 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/02(土) 23:05:23.22 ID:jwGL4y9i0
▽Bを選択


▽書斎から出た後彼女達は再び家主が使っていた部屋へと向かう


▽クローゼットの奥には先程書類に記載されていた謎の機械―――欲望値を変換する装置――が置かれているのだろうが…


▽先程読ませてもらった書類から幾つかヒントを得た今の真姫ならばどうにかできるかもしれない






   絵里「それで再チャレンジしてみるのかしら?」

   真姫「そうね…まだ完全に構造を把握できたわけじゃないけど力の変換となるとその為の槽がある…つまり」ブツブツ



  穂乃果「真姫ちゃん真姫ちゃん」肩ポン


   真姫「! っといけないわね、どうにも夢中になり過ぎてるみたいだわ」



▽先史文明の、それも高名な学者が遺した未発表の装置を弄繰り回せるというのだ、熱が入るのも無理からぬことだろう



▽一旦部屋を出て一息つけば何か気付くこともあるかもしれないとは言った、確かに気付きどころかヒントも得られたが今解析に挑むべきか…?





@ 物色

A 本棚を調べる

B 理華の日記

C よくわからない機械

D 宝石箱の様な小さな箱

E この部屋を出る

直下
464 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/04/02(土) 23:24:27.23 ID:ETmutIVq0
ちょっと怖いけど4でお願いします
465 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/02(土) 23:37:35.67 ID:jwGL4y9i0
▽Cを選択



                     {三}
              >'´ ̄ニニ ̄`:<
            ,ィ´/:::> ー‐' /: \ \
            { <:::/ /:::::::\\:::::> }
               ヽ   <_::::::::::::::::_> `´ ィ     __
              >t-z____rt <         .|=|
                 | || |三| || | Yx_,.r-x_  r=ニニ=
                 | || |三| || |ニ_,.||_  _|   |l || || l|
          .∠二二二二| || |三| || |zzx|| ゙〉i| >|l_||_||_l|<
        {ニi二二二二| || |三| || |rrf゙||---' | 弋ニニ乂 |ヽ
       .{ ̄|ニi二二>ニニニニニニニニニニ<├ニ.| r--||-||-x .|ニ}
       |ー--|=/ /          \\ {_j ニニニニ .j_!ニ}
       |   ニ|7=={                 }==i====彡'__{ニ| |
        ト--ニ||   ヽ           / 7 r=={ll}{ll}{lll}=tj
         ̄/ ヽ {}  ≫---------.≪  /--| T:::i----- |
         Vi/  ヽ、 {}  r-------t  {}ィ[] ||¨ | [] ||:|| {/} |
         \/Yi   ┤|ニニニニ| | | |:| |:||::::ト、─┴i-- イ
            |_| ||ニニニニ| | | |:| |  ||:i ニニニi |i |
                   ̄ト=========┤-' ̄   L_|   L_|


          _  ,、_
       , :´: : : : : :`ヾ,,`、
.       /:, : : : : : : : : : :i:: :l
      |l.:l: : : : : : : : : ::,':: :|
.       !l:{,l: : :::::: : : :::::l::::: 、
.      `゙l,': :::: ::::::::::: :.',',::ノゝ
        '゙ヾ:、..: :::::: : ;|′
.        , ‐´、、ヽ'`、,ノ、
       l   i.i     `,、
      ノ__  lノ     l. !
      〈´l`ヾl       l _!
      `|  |  ヽ     ,'´|
      ,:'  l.   ヽ  .{ . |
      / , ´      l. |
     / ,.,'        ヽ,'


   穂乃果「これで欲望値を力に変えることができるなんてあんまり想像できないや」



▽如何せん欲望値が溜まる事が良い事に繋がった記憶がない、だがこれはその価値観を色んな意味でぶち壊す代物になる

▽夜に怯える心配も無ければ、それが更なる自衛の手段にもなる






▽装置に手を加え始めた真姫の姿を穂乃果はジッと見守る、果たしてうまくいくのか…





    ☆パーティーメンバーに『適正:街S』の真姫が居る clear!!
      >機械弄りが可能 記述を読んだことで成功値を40から45に変更


▽真姫に装置を解析してもらいますか?(解析の場合 10分消費+ 直下レス01〜45で成功 それ以外で失敗)

直下
466 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/04/02(土) 23:57:32.35 ID:ETmutIVq0
消費してしてもらうで

ここで天丼は避けたい
467 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/03(日) 00:16:33.06 ID:ZKyLBR/50
▽結果『35』…成功!!


                  /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\
                /: : : : :/: : : __: : : : : : : : :\: : : : : : : : : ヽ
               . : : : : : 〃: :/: : : : : : : : : : : : : : : : \: : : : : : : : :.
              /: : : : : :/: :/: : : : : : : : : : :l: : : : ヽ: : : : ヽ: : : : : : : :.
               /: : : : : :/: /: : : : : : : : : : :| : ト、: : : : :ヽ: : : : ヽ : : : : : : ,
               /: : : : : : : , : : : : : : : :/: : /} : |  \: : : :ヽ: : : :ヽ: : : : : : ',
             , : : : : : : : : : : : : : : 〃: : / } : j   \ : : ヽ: : : :ヽ: : : : : :
               ,: : : : : : : :,': : : : : / : / ,: :/     ヽ: : ',: : : : : : :, : : l
             : : : : : : : ,: : : :/: : /  / /`ー―--- ヽ: ,: : : : :}: :;;: : :{
              l : : : : : l: /: >'"   /イ    __  ヽ : : : :::l : ;; : : {
              V: : : : | z==ミ、        彡x===s ::}: : : j: : ;;: : :ハ
              V: : : :', マ んツ癶、      斤んツ_ Y ア } : :/: :/: : : : ハ
                   V: : : :', 弋込少       弋込少  ,: : 〃:ノ: : : : : : ヽ
                 V: : : ' ,                 /:イ: /: : : : : : : : : ヽ
              / \: : : \ ,,,   、      ,,, _∩、 /: : : :/: : : : : :}: : : : ヽ
             /: : : : : :` lヽ `           ,' | l l/: : : :/: : : : : : }: : : ト、 :',
             /: /{: : : : : || ト、   u  v-- 、 _   l l l ', : /:: : : : : : j}: : : j }: :}
             {:/ {: : : : : |. |/ ) 、     ̄ l ',   l l ', V: : : : : : : : :j } :/ : ノ
             ヽ ハ: : : : :  / /|::/ >、    ', ',  l l  ', V: : : : : : : / /:イ
               /ヽ: : : :} / / |::{ {/  >< ', ', l  ,   V: : : : ://
              /ニ \:,'  { ヽ ヽ /⌒V⌒ヽ `     /: : :/ニニニ>、
              /ニニニハ   ヽ  ` }=、___/___/     〃ニニ|ニニニニニニヽ
             /ニニニニハ   ヽ  }/{//}___/     /ニニニ}ニニニニニニニ
             /ニニニニハ    j  ノ/{_/// {    /: { ̄ ̄ニニニニニニニニ
             /ニニニニニ/    // |///{     |`ニニニニニニニニニニニ


   真姫「ここをこうして…循環ラインを繋げば――――」カチッ

   真姫「!!で、できた……できたわ!!!」




   絵里「凄いじゃないの!それでこれってもう動くの?」ワクワク


   真姫「ええ、でも使う際は知識値と希望値が要るわ」


  穂乃果「どれくらい必要になる?」



   真姫「知識値1000と希望値200って所ね、それで一人分の欲望値を変換できる」

   真姫「効果を考えるのなら破格かもしれないけどね」




※現状欲望値

花陽【色欲:10 小】【食人欲:20 小】

凛【色欲:10 小】【食人欲:30 小】

にこ【色欲:10 小】【食人欲:20 小】

絵里【色欲:10 小】【食人欲:20 小】

ことり【色欲:10 小【食人欲:20 小】

希【色欲:0 極小】【食人欲:20 小】

真姫【色欲:10 小】【食人欲:20 小】

海未【色欲:10 小】【食人欲:20 小】



※色欲…10につき最大魔力値+300

※喰人欲…10につき最大攻撃力+15

※両方…10ずつにつき最大生命力+600


▽使いますか?

直下
468 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/04/03(日) 00:39:07.58 ID:N/m/7Ndv0
凛ちゃんに両方で生命力で こんなんでOK?
469 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/03(日) 00:56:06.16 ID:ZKyLBR/50
>>468 それでOKです
▽凛の最大生命力の上昇


凛【色欲:10 小】【食人欲:30 小】 → 凛【色欲:0 極小】【食人欲:20 小】


▽知識値1000、希望値200を消費して 星空凛の欲望値を両方とも10溶かして生命力に変換します




               ,. . - .ーー. .‐-. .、
            ,. :' : : : : : : : : : : : : : : : :`ヽ、
        /. : : : : : : :,' : : : : : ; : : : : : : : \
       ,.'. : : : : : : : : ,': : : : : : :i : : : : ; : : : : ヽ
      /. : : : : : : : ; イ: : : : : : : :} 、: : : ', : : : : : ゙、
      ,': : : : : : : :, '  !: i: : : : :j : ! ゙、: : :',: : : : : : '
     ,: : : : : : : :/,  l: f',: : : :,'i ;'   >: : !: : : : : : '
      i : : : : : : / ヽ、,'; ! '; : :,' リ__,./ ゙、:i : : : : : : i
      !: : : : : : j ,x=ミ、j '; :j ' z=ミ、 'j : : : : : : }
.     |: i: : : : :.l〃 _)゚リ'   ヾ  ' _)゚ 心. j: : : : ,' : :'
      ';.|゙、: : : :',弋ンツ      弋ツン",': : : ;.' :/:,'
       '; _,ヤヽ: :', 、、    ,     、、 /: : ; '/:/リ
     , "  ヽ,ヾ、        __     ////  ヽ
     /       ゙ヽ       f  i     u /シ '"     .',
.     }          \   ` - '   , "/        }、
   / {        ヽ `i .,   , イ l/          {. ',
.  ,'  ゙、        ',j    ̄   /        ,/   ,
  i   ゙、        }``ヽ  , -'"{       /   ',
  j    ヾ 、      ,メ ヽ、, _ /f.、,    メ /     `,
 f     ',ノ゙/`ヽ'´ | `   O   " !   ̄ヾ 、.,'      i
 | ',    '、 ヾ;:::::ヽ, ',    ハ   .l       / /   }


   凛「うにゃああああああああああああああっ!?!?!?!」



  穂乃果「り、凛ちゃん!?」

   真姫「えっ!?う、嘘…何か私間違ったの!?凛大丈夫っ!?凛!凛ってばっ!!!」オロオロ





   凛「あっ、あっ、あぁあっぁぁぁぁ…」

















      凛「 み な ぎ っ て 来たにゃああああああああああ!!!!」




 穂乃果/真姫「――」ズコーッ


  にこ「紛らわしいわっ!!」
  花陽「り、凛ちゃん本当にどこも悪くない?」


 凛「いやぁ〜、なんか身体の調子がすんごい良くなった気分、頭の中にあったモヤがスッキリした感じ?」

  海未「まったく…心臓に悪いですよ、もう」


▽まだ装置を使いますか?
直下
470 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/04/03(日) 01:13:46.14 ID:N/m/7Ndv0
いいえ 一旦やめておく で
もしよろしければ同じ部屋の5宝石箱のような小さな箱を

宿命付けられた梨子さんの拘束衣
471 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/03(日) 01:20:43.20 ID:ZKyLBR/50
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲


       5を選択のところで今回はここまで!


   次回は明日 日曜日 4月3日の 夜22時00分頃の予定

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
472 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/04/03(日) 01:30:44.34 ID:N/m/7Ndv0
>>1乙 この家探索対象としてめちゃくちゃ広いなあ 遊宇のロケットも台所もまだだし
473 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/03(日) 22:25:05.66 ID:wbetyXxX0
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
[再現コラム]+知識値300



   第一に必要なのは大胆さ、

      第二に必要なのも大胆さ、

         第三に必要なのも大胆さだ。


<マルクス・トゥッリウス・キケロ 紀元前106〜紀元前43
                     古代ローマ政治家 哲学 >

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
『希望値』4800/5000

『知識値』124310+300=124610

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100
474 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/03(日) 22:49:45.24 ID:wbetyXxX0
▽Dを選択




[BGM:ロマサガ3より…ポドールイ]
https://www.youtube.com/watch?v=jd9d0VVpEVU




▽小劇場が繰り広げられた後、彼女等は教授の室内を探索して戸棚の上に小さな箱が置いてあることに気が付いた


▽綺麗な宝石が嵌め込まれたオルゴール箱の様なソレ、…いや宝石箱かな?





▽手に取ってまじまじと見つめて――――開けられない様に鍵が掛かっていることに気が付く、ダイヤル式の様な物なのだが…






    穂乃果「……これは何だろう、"お月様"の模様みたいだけど…」








▽普通ダイヤル式の鍵というのは数字を揃えて開けるものだが、これに至ってはナンバー表記じゃないのだ

▽数字じゃなくて"月の模様"が書かれている、それも満月だったり三日月だったり新月など…たくさんの模様が




    希「ちょっと貸してみて」ヒョイ

  穂乃果「あっ、どう?希ちゃん何か思い当たる?」

    希「んー、月齢ってのは分かるけど…これはなぁ」カリッ、カリッ



▽ダイヤルをとりあえず回してみる、回せど回せど数字が出ることはなく月齢の柄が上から下へ流れていくだけ



    希「数字がお月さんの形に置き換えられただけやからね、むしろ数字以上に難しいんとちゃうん?」

    希「結局この手のロックって掛けた当人がどの組み合わせで開くか記憶してないと駄目なやつやし」



    希「それこそ、ここのお家に住んどった理華さん?と関連ある何か、月齢関係で何か思い当たることはなかったのかって話になるかと」


  穂乃果「えぇ…そんなの、あったかなぁ…うーん」




▽もしも思い当たることがあるとすれば―――――


▽どのように回してみますか?やめますか?(知識値消費無し 自由安価 10分消費)

直下
475 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/04/03(日) 23:10:44.31 ID:N/m/7Ndv0
1 6 11

13-580でノイズで見たまんま取り合えず回してみる
476 :11… 月齢12の十三夜月寄りなのでそちらとさせていただきますね [saga]:2022/04/03(日) 23:37:32.66 ID:wbetyXxX0
『月齢0 新月』

『月齢1 繊月』

『月齢2 三日月・若月』

『月齢6 上弦の月』

『月齢9 十日夜』

『月齢12 十三夜月』

『月齢13 十四日月・小望月』

『月齢14 満月・十五夜・望月』

『月齢15 十六夜』

『月齢16 立待月』

『月齢17 居待月』

『月齢18 寝待月・臥待月』

『月齢19 更待月・亥中の月』

『月齢22 下弦の月・二十三夜月』

『月齢25 有明月』

『月齢28 三十日月』


―――
――










         穂乃果「……」


         穂乃果(月齢?待てよ…確か、うーん、思い出せ思い出せ、何かあった筈なのに…)









        - 穂乃果『…月って結構呼び名あるんだね…』 -

       -  希『おー、見て来たの?」』 -





        穂乃果「ハッ!そうだ…あの時!月の施設でプラネタリウムを見たんだ…それで一瞬だけ…」

        穂乃果「……。」





        穂乃果「うわああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁっ、思い出せないぃ〜〜〜〜!」

         海未「ど、どうしたのですか?頭を抱えて突然蹲って…」



        穂乃果「この箱の開け方!多分アレなんじゃないかなっていうのがあるんだよ!映写機に映ってた月齢でノイズみたいなのが走ってて」

        穂乃果「なのに、その番号が全部思い出せない…確か、1と9…だったかな?いや4、とか6じゃなかったっけ」ウーン

477 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/03(日) 23:49:04.29 ID:wbetyXxX0



    真姫「数字…もしかして月齢、なのかしら?」


     希「! …なるほどなぁ、月齢かぁ〜!仮にの話やけど穂乃果ちゃんの言ってるその見てた時にノイズが走った言うタイミング」

     希「それがこのダイヤル式ロックの解除方法だとしたら結構大事な話やんな」



     希「なぁなぁ、落ち着いて?間違えたってええから、もう少しだけよ〜く考えて?」



    穂乃果「…うぅ」




     希「まずは深呼吸…んで、そのノイズが走ったっていうのはどんな時やったか思い出せる範囲で良いから教えて」




   穂乃果「…確か月齢1の『繊月』と6の『上弦の月』だった、ような気がするんだよね―――最後が一番あやふやで、多分『十三夜月』、かな?」


     希「オッケー!そいじゃいっちょやってみるからねぇ」カリッ、カリッ




  カリカリカリ…カリカリ…カチッ





   ことり「どう?希ちゃん開いた?」


     希「…」


    にこ「開いたの?ねぇどうなのよ?」ヒョコッ






     希「……駄目だったみたいや!」テヘペロ


    絵里「あらら、開かなかったのね」

   穂乃果「うぅ、ごめんなさい…」



     希「いいの!いいの!さっき言ったでしょ間違えても別に怒らんって、むしろそんな大事な事よく覚えとったやん!」

     海未「そうですよ、どうしてもわからなかったら何かの機会に見に行けばいいし試す時間ならいくらでもありますから」


『13時00分』


@ 物色

A 本棚を調べる

B 理華の日記

C よくわからない機械

D 宝石箱の様な小さな箱

E この部屋を出る

直下
478 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/04/04(月) 00:17:04.97 ID:tyZ1nDts0
5の箱でもし答えられるなら
新月 三日月 上弦 満月 十六夜 居待 巨入(漢字を上手く入力出来なくてすみません)待 下弦の順に入れて下さい

希の言った順かな?
479 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/04(月) 00:38:05.34 ID:AFT42RcJ0
▽Dを選択『新月』>『三日月』>『上弦の月』>『満月』>『十六夜』>『居待』>『臥待』>『下弦の月』の順に入力ですね




    希「せやね、海未ちゃんの言う通り思い当たるもんを何通りか試す時間はある」カリッ、カリカリ

    希「どうしてもわからんかったら拠点で一旦落ち着きながらお喋りでもしてれば答えにたどり着くかもしれへんし」カチッ カチッ カリカリ…






▽そう口にしながら希自身も自分が思い当たるモノを当てはめて行く


▽月齢が関係しているのならどの順で行くか、王道だが月の満ち欠けを再現…新月から満まで、そして最後に欠けてなくなるまで














    希(……いや、それだと単純にゆっくり回して1から最後まで一周するだけやな)

    希(何かの間違いで簡単に解除できてまう、けど…裏をかいて敢えてそういうパターンっていうのもあるしなぁ)カリッ、カチッ、カリッ、カチッ





―――
――



       ,  -――-- 、
    ,..::"´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`ヽ、
  ,:'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;.:.:.:.:.:l :.:.:.:`、
  .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:。0.:.:.:.:./.:.:゜_.∧.:.:.:.:.:.、
   .:.:.:.:.:.:.;.:.:.:.:,'>.:/.:.:.,'l:/``t.:、.:.:.:.l
   .:.:.:.:.:.:.|.:.:イ.:,,:''.;.‐" .ソ   ヘl.:.:.:.|__
  .:.:.:.:.:.:.:.|.:ノ‐"‐´      __.|.:.:,'  ヽ
  .:.:.:.V.:.:.:l u  .z≠      ̄´.}:/l    希(うーん、10分くらい回し続けたけどダメかぁ…)
  .:.:.:.;ゝ、.:.'., . ", , ,    _' ' ' "ノ:.|
  l.:.:.:ヽ,|.`‐、=ゝ u  .,'´ .ソ,..:'.|.:.:i  つ   希(ウチの直感では確かに"大事な順だけど今じゃない"そんな気もするし)
  .l、.:l.:.:.:Vl、.{‐--≧、_ t‐".:.:.ノ-、 、ヽ.
   `>-、_:_.:ソ,:,=;'て`大´〉ヽ,-'、  `´
    ゝ"ゝ_ノ-}/ -、l.ヽ、.|':,ノ 丶.:.:ヽ
   ..,'.:.:.:.:.:..:.: |,'ー-.l   i  |"、.:.`,
           ̄ ゛゛ '''''' ー− --  .....

―――
――


『13時10分』


@ 物色

A 本棚を調べる

B 理華の日記

C よくわからない機械

D 宝石箱の様な小さな箱

E この部屋を出る

直下
480 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/04/04(月) 00:55:23.72 ID:tyZ1nDts0
6この部屋を出る
もし選べるなら1リビングルームへ

残念 とりあえず広く探ろう
481 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/04(月) 01:00:34.71 ID:AFT42RcJ0
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲


      Eからの@を選択の所で今回はここまで!

     次回は土曜日 4月9日 夜22時00分頃の予定

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482 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/04/04(月) 03:02:34.88 ID:tyZ1nDts0
>>1乙 理華遊宇の顛末は同棲予定と病院への異動と取り戻しに来たどさくさ反乱軍とで複雑なことになってそう
483 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/09(土) 22:03:31.22 ID:dburQpGm0
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
[再現コラム]知識値+300



     相手がどう反撃していいかわからないような戦法で、

           ぼくは権力と戦いたい



<ジョン・レノン イギリスミュージシャン『ビートルズ』 1940〜1980>

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『希望値』4800/5000

『知識値』124610+300=124910

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100
484 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/09(土) 22:17:50.80 ID:dburQpGm0
▽E>@を選択、リビングルームへ



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▽ゆったりとしたスペースのある間取り、雑誌や新聞を収納しておく棚に大理石製のテーブル、キャビネットの上に小さなランプ
 座布団や枕が乗ったソファーから座って正面には大きな液晶画面…部屋の隅にはピアノが置いてる



▽神谷邸の居間は中々の広さで寛ぐには丁度いいかもしれない



※3時間判定忘れてました
▼この世界での三時間が経過した、知識値を500消費して希望値減少を防ぎますか?
直下




@ ゆったりと身を休める(指定した時間分消費 別荘拠点の回復量4倍)

A 仲間とお喋り

B 物色(居間)

C 折角だからピアノ弾いてみようーっと!

D 雑誌入れの中を漁ってみる

E この部屋を出る


↓2
485 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/04/09(土) 22:29:22.23 ID:VFZJlJ3W0
知識値で防ぐで
下2なら 5雑誌入れ漁りで
486 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/04/09(土) 22:45:46.96 ID:VFZJlJ3W0
5 雑誌入れ漁りで

此方で雑誌はにこがアイドルのを見てた位だっけ
487 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/09(土) 23:06:26.76 ID:dburQpGm0
▽知識値を500消費して希望値の減少を防ぎます

▽Dを選択




▽雑誌入れラックがある、何か有益な情報は無いかとラックの中を漁ってみるが…





   穂乃果「古い新聞だ、『水属性の魔物娘の侵攻により正義の砦が半壊!?急ぎ増員が送られるも―――』…こんな記事ばっかり」


   穂乃果「こっちは料理で知る味覚と脳の作用、星と人体の神秘」ゴソゴソ




   穂乃果「なんか難しそうな雑誌ばっかり、うへぇ…」

    真姫「そんな顔しなくても良いじゃない、結構面白そうな内容だと思うわよ?私は…」



▽星と人体の神秘とやらをパラパラと捲り出した真姫がげんなりとした顔をする穂乃果にそう告げる

▽そう言われても、と力なく声を出す少女はラックを漁りそして…





▽判定

01〜32 特にめぼしい物は無かった

34〜65 知識値300

67〜98 なにかのメモ

ゾロ目 楽譜らしきもの


直下
488 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/04/09(土) 23:23:16.88 ID:VFZJlJ3W0
メーモ!メーモ!!
489 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/09(土) 23:35:19.25 ID:dburQpGm0
▽結果『88』…ゾロ目!メモより上位の楽譜





   穂乃果「興味ありそうな本無いかなー…」ゴソゴソ


   穂乃果「あり?」パサッ






  紙切れ『 』




   凛「にゃ?この紙音符が書いてるよ!楽譜って奴だよね」


  真姫「モーツァルトのきらきら星ね、それも凛でも弾けそうなくらい簡単に書いてあるわね」

   凛「むむむっ、凛でもってどーいう意味にゃ〜!」





 『 ド ド ソ ソ ラ ラ ソ ファ ファ ミ ミ レ レ ド 』




  真姫「でもなんでコレだけがこんなところに?」

 穂乃果「さぁ?」


『13時20分』

@ ゆったりと身を休める(指定した時間分消費 別荘拠点の回復量4倍)

A 仲間とお喋り

B 物色(居間)

C 折角だからピアノ弾いてみようーっと!

D 雑誌入れの中を漁ってみる

E この部屋を出る

直下
490 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/04/09(土) 23:54:03.63 ID:VFZJlJ3W0
4ピアノで

パジェロのダーツの外すとセットに名前が刻まれるシステム好き
491 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/10(日) 00:04:21.49 ID:uE0UH9gi0
▽Cを選択


                      ______
                    /       /
                   / _     <
                  /  キ      ` ー-- 、__
                 /   キ           `ヽ
                /     キ            ノ
           _    ./        キ         /
           /  ̄ ̄`ー-、     .キ    __,,, - '
      ,-----/      /ー―''''''''ヘヘ;;;''''''' ''''===-- 、
      |` ー-、'ー- 、__  /、      ヘヘ   , -ー==''''' ̄|
    ___ノ _    ` ー-ニ_'ーi-==-ー= ``'' ̄ |       .|
    .|、-_- 、` - 、_     |.|          |      _,!
     ! 、_ ` ー`ニ_- 、`_ー-, ノノ          |, -ーi '''' rー'
       `ーi 、_ `ー-`i  ̄            rー='   |  .|
        .|  |` ー 、 |___      _,,,i- ー'     .|  |
         | |    |.|| |/`,i  i.'          | |
         | |    |.|| | / |  |          .| |
         !__|    |.|| |/ |   |          `ニi
         '-'   __i' '' .!_  |  |
             ̄=-.-'  | .|
                     !、,,!
                  '-'




   真姫「ねぇ、私が弾いてみてもいいかしら?」ウズウズ



  穂乃果「うんうん!ピアノって言ったら真姫ちゃんだもんね」

   真姫「そう/// そこまで言ってくれるならじゃあ―――」



▽真姫は鍵盤に指をゆっくりと落としていく…




   /∠ / ∠ /     /  /  ∠ /  ∠ / / /∠ / .∠ /./  /∠ //
  /  |__|/ |__ |  / ./  ∠__/ |__ |  /|__|/ //| __.|/ |__|/  /  |__|/
/__/__/|_|/ /__/__/|_|//__//  |/__/__/__/__/
| ̄ ̄ | ̄ ̄ |/__|  ̄ ̄ | ̄ ̄ |/___| ̄ ̄ |/___.| ̄ ̄  | ̄ ̄ | ̄ ̄  | ̄ ̄
|     |     | ̄ ̄  |      |     | ̄ ̄ |     | ̄ ̄ |



▽『1〜14まで音の組み合わせが可能です…どのように音を奏でますか?』

直下
492 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/04/10(日) 00:19:52.31 ID:q2A9ulJ30
>>489の楽譜通りに
ド ド ソ ソ ラ ラ ソ ファ ファ ミ ミ レ レ ド で
493 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/10(日) 00:29:43.18 ID:uE0UH9gi0
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲


 きらきら星を奏でた事で地下室の扉出現、のところで今回はここまで

   次回は明日、4月10日 日曜日の夜22時00分頃の予定


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494 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/04/10(日) 00:52:18.85 ID:q2A9ulJ30
>>1乙 この入力方式で良かったんだ……そのまんまなヒント様々 楽譜!楽譜!!
495 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/10(日) 22:20:41.46 ID:FOQ9saDt0
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
[再現コラム]知識値+300



 私たちの一切の不幸は、私達が独りでおれないところから生ずる。


 <ジャン・ド・ラ・ブリュイエール フランス作家1645〜1696>

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『希望値』4800/5000

『知識値』124410+300=124710

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100
496 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/10(日) 22:39:36.16 ID:FOQ9saDt0




――――――ガコッ!




  穂乃果「今の何!?」ビクッ







▽楽譜を見つけたから何となしにきらきら星を奏でてみた、するとどうだろうか?ソファーの裏側から何やら音がするではないか?





  にこ「これは床扉ね、さっきのピアノが鍵になってたのかしら?」




▽床の木目に不自然な継ぎ目がある、さっきまではこんなものなかった…

▽継ぎ目の部分に指を掛けて動かすとそこには地下へと続く床扉があった…!





  穂乃果「秘密の地下室…!なんかワクワクするねこういうの!?」




                                      l   l          '、     l
                                   l    l            '、   l
                                    |___|            '、___,l
                                       !   |              l    l
                                    |   !                l   l
                                     l  |               l   !
                                     |   〉            |   ヽ_
                                   _ノ  f`|                l`ー- 、__`_‐_、._
                                  /´_`ー '′ l              (__,,,...._,,.、ィ¨)
                                  `'''ー辷こ二リ            `ー‐ ''`'ー ''''"´
                _____________
               /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
             /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
            /,. - 、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
          ///1.|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
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『13時30分』

@ ゆったりと身を休める(指定した時間分消費 別荘拠点の回復量4倍)

A 仲間とお喋り

B 物色(居間)

C 折角だからピアノ弾いてみようーっと!

D 雑誌入れの中を漁ってみる

E 地下室へ降りてみる

F この部屋を出る

直下
497 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/04/10(日) 22:46:27.19 ID:q2A9ulJ30
6地下室で
498 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/10(日) 23:07:06.85 ID:FOQ9saDt0
▽Eを選択


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    ./ |/ / | /   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
――――――――――――――――――――――――――――――――


 コツコツ…コツコツ…



▽階段を下っていくと大きな部屋へとたどり着く、部屋全体の1/4は生活スペースで残りは研究室と言ったところか

▽保存用の食料品や飲料水が箱にぎっしりつまってたり、棚にはよく分からない薬品が大量に入っていたり…


ニニニニニニニニニi } } 丿└[卍]┐: : : : : : ┌[卍]'゚ ∨ ∨ ゚。: ::||:┬┴┬┬┴┬┴┬┴┬
: (())___(())_/ /<: : : : :|└[卍][卍][卍]┘0  ∧ ∧ 0 ||:::┴┬┴l丁 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
:: :|| γ⌒¨|゚¨´ ノ^ヽ`':,: : :.:| : : |: :|  |_」LL」_ ∵  ̄∨ ̄(◎)ノノ  _,.-──-ミ     只
:: :||v'´ ̄`'<´ ̄`丶 }: }: :.:.::|: :.:|::::| /    __\゚o。。。。。。o゚咒斗f.:爪┘ノ´ ̄ ̄ ̄,>  /  V
:: :||{    :}   :|ノノ_ノ: : : ::|: ::|::::|: : :/__,||_,,V┬┴┬/ :{ニi   |_ァ'´.:.:. :.: ,、< ̄ ̄}:{   }
:: :||乂_彡'|     |⌒\: : : ::|:.:.|::::|  /____||___|:┴ {二i, {ニi,  乂__,,rセ〔_乂_乂乂_乂
:: :||: } ̄}:  |    |⌒:. }.:: : :l: :| : | : :_||__||_|:┬┴ |込_乂_>:〔 ̄ ̄| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
:: :||: { ̄}二:|二ア⌒\ノ 八ー:|: |: ::|/¨|| ̄| ̄ | ̄|:┴┬ |ニ|: |__|_|__,| |二二二二二二
:: :||: ァ'⌒\|  {.:.:.:.:.:.:.}/:::ー┴|::|:::::|: : ||━|:::::::|━|:┬┴ |ニ|: |¨|¨|¨|¨|¨|¨|¨| || ̄ ̄|/| ̄| ̄|
:: :||/:|   :|/\__/::┴┬‐l_|  |: : ||━|:::::::|━|:┴┬ |ニ|: | :| :| :| :| :| :| :| | ̄ ̄ ̄|  |  |
::/|| 人_,ノ|/ ̄∧∨:┬┴┬|_j⌒i|(`Y i⌒ii」:┬┴ |ニ|: |_:|_:|_:|_:l_:ii⌒il_|二二二二二二
::l ||/ / / |    ,.--ミ, ┬┴廴_| i⌒i(`Y:|::::」乢┴┬i|ニ|: | ̄ ̄ ̄~|| ̄|:|_|┴┬┴┬┴
: ',||// /\ /____   }:┴┬|_|-| |冂|_) | | (  :)┬‐:(_)'⌒i,_,i⌒i_||_|:|_|┬┴┬┴┬
::/||/{ ¶ ¨¨¨ア /  `'く ┬┴|_|-|¨| |¨| | | :||三||┴‐ | | |⌒|只,..|⌒|| ̄|:|_|┴┬┴┬┴
::l ||| \| ̄|///       ;:┴┬|_|f⌒ Y⌒Y77||火||¨¨¨ |_|_|77|⌒| |  ||  |:|_|┬┴┬┴┬
::l ||{\_)T⌒'く_  _//:┬┴|式___人__,ノ{__}||咒咒__{_}_| ̄|─| | ̄|匚i|:|_|┴┬┴┬┴
::l ||{_ :|  {二二二,ィ゙:::┴┬|_|二二:|二二二二(_)二二二二二二二二:|:|__(_)─┐:‐┴┬
-',||>┘乂 ) ̄|| ̄||┴-_,. ̄「 ̄: : : |: :.:: ロ: :::.:| |¨|/⌒ヽ-─-ミ_,/}_Y⌒:. |_|| ̄||:::‐┬┴
‐::||Tニ┯┬-=ニ..,.-rT「_」 |_ |⊂ニ⊃|:γ´ `ヽ_|_|_/_ /   /// ノ {0,、0}ニニニ⊃ ̄ ̄
 八¬┷┴--=⊥-ァ'⌒寸'|/ | {__}-┴乂,,_Y´ :  `Y^Y三三//( 爻iトェェイ \___\
¨| ̄|¨¨¨¨゚/}::::::|: :{    } :|  _|/||\  iニ式 i^i 狄二{}  (_) 爻爻爻爻\)三三三}
二二二二j/|::::::|: :乂__ノ: :|/   / ̄} =={三三三}`¨丁二二二二二二二二二| ̄|二二
 ̄ ̄ ̄ ̄|/|::::::|: :___: : :,|    }三}/x<7 / | |\ミメ,`|i:i:i:|    : : : /i:i:/| |  | ̄|
 ̄ ̄ ̄ ̄|/|:::::只::|(_)|/        {叭乂_|_|__ノ爪} |i:i:i:|  . : : /i:i:/: /| |  |  |
 ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄(__)_|(_)|_           \`¨¨¨¨¨¨´/ |i:i:i:|   . . :/i:i:i:/: ::.:|乂_,|_|_,ノ|
 ̄ ̄ ̄ ̄                   / ̄| ̄\  |i:i:|. . : : /i:i:i:/: : .:::|     ::::|


@ 物色

A 『危険!持ち出し禁止』と書かれた箱

B 何かが4つ入った装置

C 試作型手錠入れ(1回限定)

D この部屋を出る

直下
499 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/04/10(日) 23:24:15.79 ID:q2A9ulJ30
2危険な箱

もしよろしければ4の手錠入れが手錠が1個だけ出てくる箱なのか 
それとも1個だけ手錠を入れると変化のある箱なのか教えて下さい
500 :>>499 一個だけ入手できる箱ですね [saga]:2022/04/10(日) 23:40:41.52 ID:FOQ9saDt0
▽Aを選択







         箱『 』ズーン




  ことり「箱だね」
   花陽「箱ですよね」

  穂乃果「どうみても箱以外の何物でもないよね」






▽ぽつんと置かれた一つの箱、ただ問題があるとすればその箱に張り紙が貼ってあって『危険!持ち出し禁止』と書かれているのだ

▽何か強力すぎるが故に危険な武装でも入っていたのか?…それとも単なる刃物がついた工具か何かなのか





   ペタペタ…



     にこ「ん?んん?なんかこの箱妙に生暖かくない?」

     真姫「箱が温かいって何言ってるのよ」

     にこ「いや…だってなんか、こう…野生の犬とか猫みたいな温かさが…」ペタペタ

     絵里「ちょ、ちょっと!怖くなるようなこと言わないで!」



      凛「あーっ、絵里ちゃん怖がってるにゃ〜」
      希「にこっち〜、あんまエリチの事からかったらあかんよ、この手の話苦手なんやから」

     海未「それより問題はその箱を開けるかですよ」



     にこ「いや、別にからかってる訳じゃなくて本当に」ペタペタ







      箱『 』ズーン












      箱『…zzz』ズーン



▽箱を開けますか?(開ける場合判定50〜99で成功 失敗で何故か開かない)

直下
501 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/04/10(日) 23:57:36.97 ID:q2A9ulJ30
開けます 煮凝りとかかな
502 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/11(月) 00:16:20.72 ID:mVB2zzZH0
▽結果『97』成功 番犬ぱんどらぼっくすん




    にこ「まぁ良いわ、何が入ってるか拝んでやろうじゃないの」ガシッ!ググググッ


    にこ「ふぐっ!?な、なにこれ全っ然開かないんですけどぉ!?」ググググッ






       箱『!?』ググググッ



    海未「やれやれ、何を遊んでいるのですか…」スタスタ


    にこ「いや、ふざけてるじゃなくて本当なんだってばアンタそっち持って!」グググッ


    海未「…? えっ、本当に開かない!?」グググッ




      箱『 ――――〜っ! 』ググググッ





   凛「にゃ?かよちん、今何か言った?」
  花陽「ううん、何も言ってないよ」

   凛「聞き間違いかなぁ」ポリポリ





    海未「す、すいませんどなたか手伝ってくれませんか!?」グイーッ

    にこ「絵里ーっ!アンタも手伝いなさいよぉ!!!」ググググッ



    絵里「わ、私!?…い、いいけど…」ガシッ、ググググッ

    真姫「見てらんないわね、海未いっせいのせいで!で一気に引くわよ!」ガシッ





        グイーーーーーーーーーーーッッ!!




  箱『 ぎゃうんっ! 』



    にこ「!?は、箱が喋った!?」ビクッ、パッ!
    絵里「お、お化けぇ!?」パッ!


    真姫「ちょ、二人とも―――」グググッ
    海未「急に手を離したら私達が―――」グググッ


 スポーン!


<きゃあああああっ!?
<わあああああああっ!?

ドガッ!!
ドガッ!!
503 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/11(月) 00:28:45.94 ID:mVB2zzZH0



    箱『きゃうん!きゃうん!…くぅーん』ジタバタ!ジタバタ!



▽壁に勢いよく吹っ飛んで行った二人の手から逃げ出す様に箱が飛び回る…





    凛「わ、わんちゃんみたいな箱だぁ〜…」ポカーン

  穂乃果「もしかして…み、ミミックって奴?」キョトン






  箱に張り付いていた紙『』ヒラヒラ…




  希「うん?引っ付いてた紙が…」パシッ

  希「……。」


  希「裏側に何か書いてある…ええっと『番犬ぱんどらぼっくすん:餌は蜂蜜たっぷりパンケーキ、あげないとすぐ拗ねて長い眠りにつく』」

  希「『プロトタイプとして作ったはいいモノの一度噛みつくと中々離れない上に、強いので勝手に持ち出し注意』」

  希「『これをベースに廉価版の【つづらミミック】の設計図を近々書く予定…』って書いてある」





   箱『ぺっ!ぺっ!』ポイッ





  『"永久機関のかけら<アルカナ・フラグメント>" 装置の稼働キー』カランカラン…




▽何かのカードキーらしきものを箱が吐き出した…


▽『"永久機関のかけら<アルカナ・フラグメント>" 装置の稼働キー』を入手した!





『13時40分』

@ 物色

A 部屋の隅っこで怯えながら唸ってる箱に話しかけてみる

B 何かが4つ入った装置

C 試作型手錠入れ(1回限定)

D この部屋を出る

直下
504 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/04/11(月) 00:46:59.62 ID:meja4qIP0
3の装置で

パンケーキパンケーキパンケーキを作ろう ホットケーキミックスか膨らし粉ほしいなあ
505 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/11(月) 00:56:54.96 ID:mVB2zzZH0
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲


 Bの"永久機関のかけら<アルカナ・フラグメント>"装置選択で今回ここまで!

  次回は土曜日 4月16日 夜22時00分頃の予定

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
506 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/04/11(月) 01:11:19.65 ID:meja4qIP0
>>1乙 バター小麦粉砂糖卵牛乳は当てがあるから蜂蜜と膨らむ何か……
今時は油っ気のない生地にメレンゲのも流行ってるらしいけど
507 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/16(土) 22:25:33.48 ID:9fwHvmFR0
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
[再現コラム]+知識値300


   涙と共にパンを食べた者でなければ、人生の味は分からない。


<ヨハン・フォン・ゲーテ ドイツ詩人 自然科学者 1749〜1832 >
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
『希望値』4800/5000

『知識値』124710+300=125010

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100
508 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/16(土) 22:54:10.45 ID:9fwHvmFR0
▽Bを選択


▽吐き出された一枚の正方形、トランプカードのそれに似た鍵にはシンボルマークが4つ、嫌と言う程目にしてきたであろうアルカナのマークだ

▽地下室にある用途不明の装置にはカードキーの読み込み口があり、察するにコレを通すのかと思われる―――まぁ違ったならその時はその時で合う物を探す




  スッ




  PiPi!



  穂乃果「お、動いたね」



▽電子金属板を読み込み、地下室の装置が稼働する…モニターに表記された文には『"永久機関のかけら<アルカナ・フラグメント>』と出ており
 続いて出てきた文を読んでいくと…




  花陽「予備の『<アルカナ・アーツ>』!?」

  真姫「厳密に言えば違うわね、どうやら塔が宇宙空間を漂う最中で『<アルカナ・アーツ>』になんらかの不具合や損耗があった時、一時的に使える予備」

  真姫「ざっと説明を読んだ所そんな感じね…」



▽曰く、永久機関でもある4種の神器が万が一、億が一にでも壊れたり、塔自体が隕石か何かの衝突でフロアごと神器共に宇宙の塵になった場合
 緊急で使える予備動力兼安全装置というワケだ、4種の内どれか一つだけ24時間限定尚且つ1度限りで何でも使える



▽例えば金貨技、一度使ったら壊れるけど『アルカナ・アーツ:金貨♢』の技ならなんでも使えるし

▽一度限りで聖杯の時間操作も、一度限りで剣による事実の変換、一度限りで杖の超強化も使える…それも何も消費無しで




▽実質、同種の『<アルカナ・アーツ>』を二つ持ちできるような物だ





  海未「では早速これを持ち運び「待ちなさい!」



  真姫「24時間限りで尚且つ1度って言ってるでしょ、この装置から取り外してから24時間以内に必ず使い切らなくちゃいけない、でなければ壊れる」

  真姫「かなり不便な制約だけど、その制約を設ける事で一時的に本来の神器レベルのパフォーマスを可能としてるみたいなのよ」



  絵里「なら持って行く時はよく考えてから…って事ね」

  絵里「これって複数は持って行けないの?」


  真姫「ダメみたい…4つある内の1つに全エネルギーを注力するって書いてあるもの」フルフル…


▽どうしますか?

直下
509 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/04/16(土) 23:05:40.55 ID:kSjoc8Qq0
持っていかないで
選べるなら1物色で

何に使おうかな
510 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/16(土) 23:26:41.18 ID:9fwHvmFR0
▽@の物色を選択





   にこ「となると持って行くのは今じゃないわね」

  穂乃果「本当の本当に決戦!って時がいいよね…」




▽持ち出しの件は今のところ見送りという話に落ち着いた


▽さて、折角こんな地下室を見つけたのだ既に中々興味深そうな物品は見ているが他に手頃で尚且つ価値のありそうな物を土産として持ち帰ろうかと
 暫し地下室内を探し回ってみる事にした、そこまで広すぎるスペースじゃないからそう時間も取られない筈だ





―――
――





    凛「ふぅ〜、10分くらい探し回ったけどこんなものかなぁ〜」ゴソゴソ


   花陽「これなら役に立つよね!」




▽結果として彼女達が見つけた者は…。


01〜16 知識値+500

17〜32 ランプ(油入り)

34〜50 フランスパン

51〜65 かっぱえびせん

67〜76 バイオタイド理論文

78〜89 ケット・シーの長靴

90〜98 聖なる案山子

ゾロ目 汚れたアラビアン・ランプ

直下
511 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/04/16(土) 23:44:45.12 ID:kSjoc8Qq0
えっびっせん!えっびっせん!!
512 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/16(土) 23:59:09.69 ID:9fwHvmFR0
▽結果『12』




   花陽「この分厚い本」

    凛「何書いてあるかよくわかんないけど段ボール箱の一番下に包装されて入ってたしきっと凄いものにゃ!」





  ことり(それはあんまり重要じゃないから一番下に入れられてたんじゃ…って思ったけど…)




    凛「褒めてくれるかな?」ワクワク

   花陽「うん!きっと皆びっくりするよ!」





   ことり(…言えないっ!言えないよぉ!!)





―――
――



▽知識が得られる本を渡され、時間が空いた時に読もうと人間の少女は考えた


▽知識値+500





『13時50分』

@ 物色

A 部屋の隅っこで怯えながら唸ってる箱に話しかけてみる

B 何かが4つ入った装置

C 試作型手錠入れ(1回限定)

D この部屋を出る

直下
513 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/04/17(日) 00:21:42.19 ID:ZYh6JmU50
5この部屋を出るで

よければリビングを出て7の台所に行けますか?
514 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/17(日) 00:40:46.71 ID:mmAp1FtY0
▽Dを選択>F台所を選択



、、.:: : :.|: : : : : |: : : : ||: : ||:、 γく`丶/  \ \   .|  |/::::::///: : : : : : : : : : : : : : : : : :
:::::`丶、|: : : : : |: : : :_||_||: :\{:  \}  \   \/>  |_|:::::/.:.:. ||: : : : : : : : : : : : : : : : : :
 ̄ ̄ ̄: :.:: : :.:|: : : 乂__乂 : : |ゝ __,ノ\   \// / //.:.:.: .:. ||: : : : : : : : : : : : : : :_ニ=-
: : : : : : :.: : : :.::|: : : : : : |: : : : :| | |\.   \//| | ̄|//.:.:.:.:.:.:.:.:. ||: : : : : : : : : _ニ=-  ̄
_______|: : : : : : |: : : : :| | |  \    ̄  .| | ̄|/_____,||: : : :_ニ=-  ̄
:::::::::::::::::::::::::::::ニ=-  _: |: : : : :| | |三三|──i_| |  |j'´__`i |  |_|ニ=-  ̄┌冂-----「 ̄ ̄
>。,::::::::::::::::::::::::::::::::::::ニ=-  _| |_|三三|__|_|_|  |乂>'' ´| ̄´:|├‐|´ ̄|Ξ二=‐‐__二 ̄
 ̄| ̄|| :|| :|| ||  l :|8┬8── \ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/   ~|   :|: : : :|┴=ニ二 ̄-‐ '' "~|__
二二二二TY^Y◇◇|||: ||     \____/: : |    |--ーー| ̄| ̄ ̄ ̄冂xxxx
   ゝ'ゝ'ゝ'ゝ'   (__)(__)       |   |.:.:.:.:.:.:.|    |  |  |  |     | | ||ー|      「|「|
             :|n_┌ー┐ :|   |.:.:.:.:.:.:.|    |  |  |  |   _|_[凸┘     __「 「 /
  ___     ___|__|_|_|_|   :|   |.:.:.:.:.:.:.|    |  |  |  |   |___|__  └|/|/‐
  `| ̄ ̄|´.........:::::::::::::::::::_、‐''゛|___  | _|__.:.:.:|    |\|  |  |  |二[>‐-----‐<]
   .|__|‐‐‐‐‐‐‐:_、‐''゛: : |: |__| [/    'i, :|    |  |\|\|_└|_,|:::::::     |    只
__--******‐‐‐_、+'”: : |:.。 :゚ |.:.:| ̄|ー/ . : :.:. . 'i,|__|  |  |.:.:. \   乂___く``T冖{
+-+-+-+-:_、+'”: :.: : : :.:|゚:.:.:.: |.:.:|  |,/ . : :.:.:: : . 'i,   :.、.:|  |.:.:.: .:.: \   ´´´´  ``L|___}
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▽神谷邸のお台所、相も変わらず綺麗に整頓されているがどちらかというと使った形跡がないのでは?と思われる

▽鍵をかけたままで開けた形跡の無い食器棚や磁石や便箋の一つも無い冷蔵庫など…




▽あまり自宅で調理をしない人だったのかもしれない、忙しかっただけかもしれんが




@冷蔵庫を漁ってみる

A食器棚を開ける

B食糧庫に保存食が無いか見る

C折角だからお台所をお借りして自分達用で何か作ろう

Dこの邸宅の倉庫を使わせてもらおう(空き容量0/10)

Eこの部屋を出る

直下
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