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対魔忍、逝く
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917 :
◆n0pmTE/Dds
[saga]:2022/02/19(土) 22:14:43.61 ID:U+D5cd8n0
三黒 源造「だがチンノウとやらの攻撃で重傷を負ったのは事実だった。紫妖院、お前が出しゃばり自身の手で俺を殺そうとせずにトドメもアレに任せていれば俺は死んでいた」
紫妖院 蜜破「ち、ちくしょぉぉぉ………!!!!!!」
三黒 源造「傷が癒えたので顔を出そうと来てみればこの状況だ。もうこの団体は終わりだな……」
一条 橋姫「…」
三黒 源造「俺は逃げる。今度またどこかで新しい組織を作るとしよう。部下の野心に負けてしまった教訓を生かしてな」
紫妖院 蜜破「私を、助けろッッ」
三黒 源造「リスクが高い。諦めろ。せめて俺の手で引導を渡してやる」
――――チラ
三黒 源造「ではな、対魔忍」スッ
紫妖院 蜜破「アアアアアッッッ、待ちなさい゛三黒ぉぉ!!!!」アタフタ
――――三黒が紫妖院を屠ろうとしながら私に一言告げてきた。
一条 橋姫「待っ……」
稲光キキ「逃がしはしないわよ、黒木源造!!!!!」
三黒 源造「!」
紫妖院 蜜破「!」
一条 橋姫「!」
――――私達がこの街へ来た原因、もといきっかけ。
――――探し人のキキ先生が巨大な樹々に貫かれ穴の開いた天井からこちらを見下ろしていた。
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