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【ポケモン】シロナ「ここに一匹のシロナがいるでしょう?」【安価】
- 120 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/02/21(月) 16:43:30.88 ID:r3wsL4cxO
- ゴローン
尖ってないステルスロックでバライティーでよくある足ツボ攻撃
- 121 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2022/02/21(月) 17:03:41.08 ID:6q0aoIWN0
- なし
- 122 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/02/21(月) 17:15:09.42 ID:rTztNH+Do
- ボクレー
ポルターガイストで服を操り、サービス精神の低いジョッキーのお姉さん達を強制ポロリ。(モモはパンツを見せてくれてるのでスルー)
- 123 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/02/21(月) 17:43:18.61 ID:jdBbQGBIo
- モンジャラの芝地で走者?馬?全体にからみつく攻撃
- 124 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/02/21(月) 17:48:49.03 ID:BjuDCoTv0
- 全てを耐え抜きシロナ、割と独走で(服の面積が余裕か否かは>>1にお任せ)トップに躍り出る
- 125 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/02/21(月) 20:08:01.56 ID:pQOrjreuO
- 安価有難うございます。
>>124 だけ、内容が違うので再安価↓でお願いします。
- 126 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/02/21(月) 20:17:04.60 ID:xeeUUvhw0
- 野生(?)のカイロスとヘラクロスが乱入してくる
- 127 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/02/21(月) 20:17:57.04 ID:vqTJssY00
- クロバット
あわしいひかりで全ポケモンを混乱させあらぬ方向に走らせたり、全ジャッキー達にハード[田島「チ○コ破裂するっ!」]、ハードアナニーショーをさせる
- 128 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/02/22(火) 09:04:19.82 ID:thi3HcEFO
- トウヤ「あ……シロナさんが、今勝っている!」
イヤミ「うそお!?」
実況「うおっとすごい! 人気のモモ選手が、新しいパートナーを駆って大健闘しています!」
ワーワーワー!
シロナ「なんで私がこんなに速いのよ……!」
モモ「は、はうっ! 頭があそこに当たる……!」ヒグヒグ!
シロナ「あなたはあなたで何だって言うのよ!」
「なにあの人!」「さすがチャンピオン……」「恐るべし、ハダカザル!」
シロナ「ハダカザル言うなあああああ!」
シロナが振り返って叫んだことにより、モモがパンモロ横揺れ……もしたが、まずライバルたちのポニータが驚いた!
「ぽにいいいい!」「っぽっぽっにい!」「ぽにいいにいい!」
ボワッメラメラ!
シロナ「あっ!? ひのこ が飛んできた!?」
トウヤ「お尻が焼ける無様エロ来るか!?」
- 129 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/02/22(火) 09:12:19.99 ID:thi3HcEFO
- シロナ「熱い熱い熱いっ! お尻が熱いっ! なんで私が……!」
モモ「きゃ! 危ない! 私のお尻にも飛んでくる! ちょっと……」
モモ、無理矢理シロナの肩の上だというのに体を持ち上げる。元々お尻のあった位置に火が飛んでくる!
つまり……
シロナ「ちょっとっ! 私の頭に火が付くじゃないのおっ! 髪が燃えちゃう〜〜〜!」ダーーーーッ!
モモ「わ、もっとすごいスピードに!?」
シロナ「って、あつつつつうっ! お尻の火が余計に燃えるうう! 嫌よお、お尻丸出しで走り回るなんてーーっ!」
「ざまあないわ」「うちのポニ子を驚かせた罰よ」「でも、このままじゃ大差をつけられて負けてしまうわ!?」
ライバルたちが悪態をついたり、焦りを感じたりした、その時!
紫色の炎が上がる!
また驚くポニータ達!
ボオオオメラメラメラ
「きゃあ!」「なに!? ポニ子!」「ポニ男、やめなさい!」
ボオオメラメラメラメラボオオ!
「きゃああああ! 私の服に火が付いたあああ!?」「やだあ、熱い熱い!」「どういうことっ!?」
- 130 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/02/22(火) 09:20:25.16 ID:thi3HcEFO
- 実況「な、なんでしょうか!? ポニータ達が火の粉を使いましたが……明らかに、違う色の炎が巻き起こりました! モモ選手達はものすごい速さで駆け抜けていったため無事ですが、他の選手が全員……」
客「服に火が付いた!」「早く消さないと!」「あるていど燃えてから、消せ!」
「やだあー!」「ちょ、おっぱいがっ!」「あーん、生足になっちゃった〜〜!」
キャーヤダーキャーキャー!
トウヤ「あれは明らかに……炎タイプの炎じゃない……」
イヤミ「ポニータじゃないわよね」
トウヤ「はい、ゴーストタイプの、おにび ではないでしょうか」
イヤミ「なんですって……!? って、あなた、冷静に分析している割に、じーっと何を見てるの?」
トウヤ「え?」
ヤミーの言う通り冷静に分析……しながらも、丸出しになったシロナの尻を見つめるトウヤであった。
と、思ったら、シロナの後ろの空間が歪みだし……?
トウヤ「はっ! あれは、ゴース!? ゴーストに、ゲンガーもいる!!!」
ゴース、ゴースト、ゲンガーは、モモの服を焼く妨害を言い渡されていた……そのため、執拗に追いかけていたのだ。
700M地点に行く前に、行動を起こさねば!
3匹で何をするか 選択>>131
1 もういっかいおにび
2 シロナにシャドーボール
3 2人にしたでなめる
- 131 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/02/22(火) 09:41:22.24 ID:Q/YxRHoeO
- 3
麻痺の追加効果もオナシャス
- 132 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/02/23(水) 10:22:42.56 ID:HfvtLz0XO
- ゴース達「レロレロレロレロ!!」
モモ「きゃひっ!? なーにい!? なにこれ気持ち悪い!」
シロナ「ご、ゴース系ポケモン達が、したでなめる の攻撃を!?」ドドドドドド!
レロレロレロレロ!
モモ「あ、びびびび、あばばばばばば」
シロナ「も、モモさん、麻痺してしまったみたいだわ……」ドドドドドド!
実況「なんということでしょうか、コース上にゴース、ゴースト、ゲンガーが現れました! モモ選手とポケモンのシロナさんを舐め回しているーっ! しかし……シロナさんには効果がないみたいです!」
シロナ「確かに、私はノーマルタイプ……と、言うことになっているから!! そういうことに、なっているから!! だから、ゴーストタイプの技は利かないのよ!」
ゴース「ご、ごおお?」
ゲンガー「げ、げげんがっ」
たじろぐゴースとゲンガー。しかし、ゴーストだけは執拗だ!
ゴースト「れおれおれろろろろ!!」
シロナ「きゃああああっ! お、お尻を舐めないでっ!!! ダメージもマヒもないけれど、これはいやあよおっ!!」
- 133 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/02/23(水) 10:26:52.83 ID:HfvtLz0XO
- モモ「あびっびびいい……」
シロナ「どうしたら……そうだわ、一度バックステップをしてっ!」シュバッ!
ゴースト「!?」
シロナのバックした身体がゴーストを透過した。結果、ゴーストの後ろをとることに。
シロナ「ついばむ!」ズガ!
ゴースト「ごおおおおっ!」
シロナ「どうかしら……!?」
ゴースト「ごご、ごごすうううとおお!」
シロナ「急所に当たったようね!」
ゴース「ごごごおお」
ゲンガー「げ、げげんがあがが」
ゴース、ゲンガーも悶えるゴーストにビビってしまう。そのまま、シロナは尻丸出しのまま去っていく。
さらに、彼等の横を後続のポニータ達がかけていく……服がボロボロ、いろいろ見えてるお姉さん達を乗せて。
- 134 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/02/23(水) 10:35:45.38 ID:HfvtLz0XO
- ダッダッダッダ
モモ「あびびびびあびびびび」
シロナ「こういう妨害を見越してアイテムを持っておいてよかったわ……モモさん、まひなおしを使いなさい」
モモ「は、はひ、はひ……」プシュー
シロナ「どうかしら?」
モモ「復活しましたー」フヒイ
そんな時、シロナの脚に突然痛みが! 前のめりに転びそうになった!
シロナ「っ!!」ガクガクッ!
トウヤ「うわっ、お尻がぷりんっ! お尻だけが出てるってのも……すごい」ゴクリ
イヤミ「あなた、カッコいいし可愛いのに……残念ね」
- 135 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/02/23(水) 10:45:29.58 ID:HfvtLz0XO
- シロナ「あ、あぶないっ、このままじゃ落馬だわ! 恥をかいた上に負けるなんて、絶対ないわ!」ガクガクグラグラ
モモ「あ、あわわっ、あわわ……あいたっ! なに!? 痛いっ! おっぱいぶつけた!」
シロナ「えっ!? 何もないところでぶつかった感触……もしかして、ステルスロック!?」
モモ「え、えええっ」
シロナ「どこかにポケモンが潜んでいる筈……うっ?」
パカパッパッパパパパカパカカパカ!
シロナ「しまったわ、もう他のジョッキーとポニータが追いついてきたわ!!」
モモ「やだ、どうしよう……」
「おいついたあー!」「なにやってんだか、アンタたち失格ね!」「さよう、なら〜!」
トップ独走のシロナが失速……調子に乗るジョッキー達だが、走り去ろうとしたところで、ポニータ達がステルスロックを踏んでしまう!
グギッズグッドグッボグッ!
「「ぽぉにぃいいいーーーーーーーーー!」」
「えっ!?」「何!?」「ど、どうしたの!?」
イヤミ「う、これは……」
数名が落馬し始めたが……他はどうなる!? 選択安価↓
1 最後尾を走っていたポニータが、一気に加速! トウヤが怪しむ
2 足ツボを押された状態になったポニータ達がそれぞれパワーアップ!
3 足ツボを押されたポニータ達が炎上! お姉さん達やシロナの服を燃やしちゃう!!
- 136 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/02/23(水) 10:47:35.41 ID:02LadsPI0
- 3
- 137 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/02/23(水) 10:54:50.85 ID:HfvtLz0XO
- ポニータ達「ぽぉおおおにいいいい!」「ぽにいいっぽおおおお!」「ぽぽぽぽぽぉおーーーー!」
ボワアッ!ボボボボボボオオオオオオ!!
客「うわわわ!? 火事だあ!」
実況「あ、あぶないっ! ほぼ一塊になっていたポニータ達が、一斉に火を吐きました! ニトロチャージやひのこなど、炎の技がものすごい勢いです!」
トウヤ「すごい火力だ! どうして!? し、シロナさんは……シロナさんは!?」
イヤミ「やっぱり心配なのね」
トウヤ「モモさんも、他のジョッキーの人達も! くそ、行くしかない!」ダッ!
流石にやばい! シロナさんの服は燃えたのか、髪も燃えてマン毛も燃えてパイパン剃毛つるっぱげ状態になったのか!? とかも言わずに、ただただ心配して走り出すトウヤ!
イヤミ「良い子ね……あんな純真さが私にもあったのかしら……」
- 138 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/02/23(水) 11:06:10.17 ID:HfvtLz0XO
- しかしトウヤが走り出してさして経たず、炎の塊からいくつもの影が飛び出した!
それは、人を乗せた何匹ものポニータと、肩車する長い影!
そして、逃げ遅れたと思しき者達も、観客の繰り出した水ポケモンの技で救われた……服は燃えた上に水掛けられて、ボロボロに砕けちゃったけど。
そんで、落馬して地面に重なり合って倒れちゃってたけど。
「いやーん!」「恥ずかしいいいい!」「見ないでええ〜!」キャーキャーキャー!
そしてそして……他のジョッキーも、お尻や胸が見えちゃったり、背中まるあきになっちゃったりしながら、我慢して一生懸命走る!!
「ううう〜」「このまま勝負するのも恥ずかしい〜」「でも、走らなきゃ勝てない!」「落馬してないんだもの、やるしかない!」
そしてそしてそして、シロナさんはと言えば……?
選択安価↓!
1 服全部燃えた
2 ちょいちょい焦げた程度
3 奇跡的に局部のみ全部丸見え
4 服全部&毛と言う毛も全部燃え尽きて人間トカゲ状態
モモちゃんの方は……安価↓2
1 服全部燃えた
2 ミニスカのケツが燃えた
3 おっぱい丸出し
4 パンツいっちょ
- 139 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/02/23(水) 11:09:32.70 ID:qSLY9xDoO
- 3
- 140 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/02/23(水) 11:10:13.55 ID:h3peXK8v0
- 3
- 141 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/02/23(水) 11:21:17.25 ID:HfvtLz0XO
- シロナ「なんでどうしてこんな格好になるのよおおおおお!」アアアアーモオオーー!
モモ「きゃあああ! やだー! やだー! なんてこんなのぉおーー!」プルルンプルルンタッポンプン!
シロナ「あ、ちょっと、暴れないでっ!」
モモ「やだー! やだー!」キャーキャーイヤー!
モモ、自分の胸を押さえこんで悶える! シロナの身体の上でじたばた暴れる! 恥ずかしさを堪えて猛ダッシュ……のつもりが、またも失速してしまう!
その隙を、他のジョッキーが見逃すわけもなく……
パカラッパカラッパカラッパカラッ
「お先〜!」「覚悟が足りないわね」「私は胸が出ちゃったけど、ポニータの背中に押し付けとけば見えないわ」「私も。お尻は、ポニータの尻尾で隠しちゃう!」タタタタター
シロナ「ほ、ほらっ! 早く!」
モモ「あうううう、うううう!」
シロナ「だめ……このままじゃ、ただ負けるか落馬で負けるわ、だわ……彼女を落ち着けないと!」
- 142 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/02/23(水) 11:31:55.00 ID:HfvtLz0XO
- その頃トウヤは、芝の中に隠れているであろうポケモン達を探していた。
レース場に乱入して居座っていても、お咎めがないのは、
ひとえにシロナさんはじめ美女たちのサービスシーンのおかげと言えるだろう。
トウヤ「スタート地点の、水鉄砲かなにかを使ったポケモン……ゴース達……いや、犯人の手掛かりは探しようがない、次の攻撃からシロナさんを救わないと!」
トウヤ「とにかくコースの先にいる筈だ……誰かしら、ポケモンが!」
トウヤ「ポッポ、コラッタ、ツチニン! 頼む! 探し出してくれ!」
ポッポ「ぽっぽおお!」
コラッタ「こらああ!」
ツチニン「つっちいいっちいちい!」
それぞれ、1000M地点、1200M地点、ゴール直前へと向かわせた!
トウヤ「頼むぞ! でも待てよ、犯人はこの状況を見張っている誰かがいる筈……」
- 143 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/02/23(水) 11:51:36.91 ID:HfvtLz0XO
- トウヤ「違う、噛んだ、犯人は……この状況を見張っている筈だ……!」
トウヤ、目を凝らして客席を見渡す。監視カメラやテレビカメラも怪しんで。
しかし、多くの客がシロナをはじめお姉さん達を見、テレビカメラも同様。実際の放送では、”しばらくお待ちください”とか流れているんじゃないかとも思うが。
そして監視カメラは、決められた位置を映し続けるのみ。
そこに、ポッポは戻ってきた。
ポッポ「ぽっぽおぉお……」
トウヤ「え? なんだ……何もいなかったかって言うような顔をしてるね」
ポッポ「ぽ、ぽっぽおおぉ」
トウヤ「そ、そうか……ん? あ、コラッタがピンチだ!!」
ポッポ「ぽ?!」
シロナ達が900M地点を通過する頃……コラッタが、1200M地点でボクレーの攻撃を受けていた!
ボクレーは草タイプのえだづきで突っついてくるが、
コラッタはゴースト相手にノーマルタイプの技しか持たず、大ピンチだ!
トウヤ「まずいっ! ポッポ、今すぐ援護に向かってくれ!」
ポッポ「ぽっぽおお!」バサバサバサ!
- 144 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/02/23(水) 22:05:31.96 ID:1QpFqN0IO
- おつおつ
- 145 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/02/24(木) 12:03:11.10 ID:5JEVN5VKO
- >>144 ありがとうございます!
- 146 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/02/24(木) 12:12:26.64 ID:5JEVN5VKO
- ポッポがコラッタと交代し、ボクレーと戦うことになった。
1000M地点周辺に罠はなく、
トウヤは確実にゴール直前に強力なポケモンが用意されていると考え、
ツチニンとコラッタに任せることに……
トウヤ「タイイチ地方は一対一の文化だと聞いていたのに、いきなり4匹のポケモン(シロナ含)を同時に見ていないといけないなんて、皮肉なもんだね……」ニッ
ポニータ達は次々と1000M地点を越えて、ポッポ対ボクレーの1200M地点へ近づいてくる……
トウヤ「まずはポッポへの指示が先か! かぜおこしをメインに、そこら中へ動きながら戦え!」
ポッポ「ぽっぽぉおおお!」
ポッポは、風によってモモのミニスカをめくれるかもしれないと思いながら、翻弄しながらかぜおこしを放った。
こうかはばつぐんだ! もちろんボクレーに対して。
ボクレー「ぼくっぅうううう!」
しかしボクレーの目は光る。そしてその目に映るのはポッポではなく、ジョッキーのお姉さん達!
ポルターガイストで、次々と服を操る!
- 147 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/02/24(木) 12:20:13.90 ID:5JEVN5VKO
- ボクレー「ぼくっぼくううう!」
お姉さんAの服が、胸倉を掴まれたように持ち上げられる! 胸がぷりん!
「きゃ!」
お姉さんBの服のお尻が、なにかが出たかのようにぼこぼこ膨らむ!!
「やだやだああああ! 今度は何!?」
お姉さんCの股間が一気に引き絞られる!
「ああああんっ!?」
お姉さんDの股間が、何かがせり上がったかのように持ち上がる!!
「アイムノットふたなりぃいいいいい!!!」
「きゃー!」「わー!」「うおー!!」
客席はおかしな盛り上がりを見せている!!
トウヤ「くそ、ポッポ、間に合わなかったか……で、でも、シロナさんは!?」
シロナとモモは、ボクレーにスルーされたので、若干遅れがあったのを取り返しつつ、走っていった。
トウヤ「え、なんで? あいつ……」
シロナさんにも何かしろよと本気で怒りがこみ上げたトウヤだった。
- 148 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/02/24(木) 12:28:12.10 ID:5JEVN5VKO
- 実況「ゴールまで、あと300メートルを切りましたあ!」
ワーワーワー!
トウヤ「そうだ、ツチニンとコラッタはどうだ!? ……げっ」
コラッタは頬を腫らして倒されていた!
ツチニンも、モンジャラにからみつかれて動けない!
トウヤ「しまった、モンジャラがいたのか……ツチニンの覚えてるのはひっかくとドリルライナーだけ……というか、どこもかしこもポッポが有利なポケモンばっかり……あっ!?」
ポッポも、先の地点にいたゴローンにやられていた!
トウヤ「し、しまった……!!」
そんな間にも、最終直線中腹まで進んだポニータ達。シロナの順位は残り11人中、6位!
若干不利なようにも思えるが……モンジャラがさらに動く!
何をするか選択安価↓
1 先頭のポニータの足元にからみつく
2 先頭のおねーさん(トップレス)の腕を後ろに封じるようにからみつく。
3 モモとシロナにからみつく
- 149 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/02/24(木) 12:32:07.54 ID:fzeWFWMs0
- 3
- 150 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/02/24(木) 12:45:04.13 ID:5JEVN5VKO
- モンジャラ「じゃらあ〜〜!」ガバッ!
モモ「あっ!?」
シロナ「ちょっ!」
トウヤ「モンジャラのからみつく だ! シロナさんの顔と胸……それに、モモさんの腰回りや太腿にからみついた!」
シロナ「うぐっ、苦しいっ!」
モモ「あ、あううあううあ!」
トウヤ「シロナさんの胸がぐいぐい強調されている……!」///
シロナ、失速! 後ろにいたポニータ達にもどんどん抜かれていく。
そして、とうとう先頭のポニータがゴール……と思いきや。
カイロス「かいろおおおおおおおお!!」ガシイイッ!
「きゃああああ!?」「ぽにいいいいい!?」
トウヤ「か、カイロス!?」
実況「あああああっ! 何ということか、モンジャラに、カイロスに……ヘラクロスが場内に潜んでいましたーー! モモ選手達をモンジャラが、先頭のポニータをカイロスが絞めあげて、動きを封じてしまったあ〜〜〜!」
ワーワーワー!
トウヤ「で、でも、あれなら、ポニータ達が一斉攻撃すれば……」
ヘラクロス「へらああああ!」ドシシシシシッ!
トウヤ「あれは……じならし!?」
「「きゃあああああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」」ドシンバタングラララ!
実況「な、なんたることかあ! 先頭のポニータと、離れていたモモ選手以外の選手、全員落馬あ〜〜〜!」
客「なんだあれ!?」「ひどい!」「野生のポケモンか……?」
トウヤ「違う、ヘラクロスは野生でじならしを覚えない! と、言うことは、やっぱりだれか犯人がいるんだ! ポッポ! かぜおこしで邪魔するポケモンを全員やっつけるんだ!」
- 151 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/02/24(木) 12:49:23.98 ID:5JEVN5VKO
- ポッポ「ぽぽおおおおーーーーーーー!!」
ポッポ、自分の最高の出番がやってきたと復活! ゴローンを尻目に、一気に上昇!
そのままモンジャラを攻撃! 吹っ飛ぶモンジャラ! モモのスカートは完全にひっくり返る!
モモ「やだあああーーーーーーーーー!」
ポッポ「ぽっぽおおおおおーーーーーーーーーー!」
客「うおおおーーーー!」「モモちゃんスカートが……うほおおーー!」「パンツ! パンツ!」
ポッポ「ぽっぽぽぽおおおおお!」
ポッポは満足そうにしている!
トウヤは、シロナのサービスシーンでないためなんとも思わない!
トウヤ「ポッポ! モモさんに恥ずかしい思いをさせて何が楽しい! それより、あのヘラクロスを6倍のかぜおこしでやっつけろ! たぶんコラッタを殴り倒したのも、あいつだ!」
ポッポ「ぽぽっ!!」
そのままポッポ、タイプ相性の良さでヘラクロスをやっつける! さらにカイロスも吹っ飛ばす!
慌ててゴローンも攻撃を仕掛けに来たが、ツチニンのドリルライナーで撃破!
実況「ぽ、ポケモン同士の乱戦の場になってしまいましたあ〜〜〜!!」
- 152 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/02/24(木) 12:59:31.28 ID:5JEVN5VKO
- シロナ「妨害のポケモンもいなくなったのかしら!? でも、残りは私達2人。オーキド杯に進めるのは上位3名……これなら、歩いて行っても勝てるわね」
モモ「な、何を言ってるんですか! でるからには全力です! さあ、早く! 先頭のポニータが休んでいる間に!」
先頭のポニータは、カイロスの力が緩んだ時に、上手いこと足だけで着地し落馬を免れていた!
そして、それにも必ず勝ちたいと……モモは、シロナの丸出し尻を、ポニータ用の鞭で叩き始めた!
モモ「さあ、さあ早く!」バチン!ベチン!
シロナ「ちょっ!? ま、待ってよ、お尻を叩かないで!」
モモ「はやくー!」バチンバチン!
シロナ「ちょ、やだっ、走るからやめてっ! この上なく情けないわあっ!」ダダダダダッ!
先頭「も、モモ、まだ残っていたの!? しかも、もう予選通過確実なのに……ちっ、いくわよ!」「ぽにい!」タタッ!
あと少し、もうちょっとで決着!
しかし……その瞬間、ポッポとツチニンが……!?
選択安価↓
1 ポッポがかぜおこししてモモへスカートめくり
2 ツチニンのドリルライナー、ついにシロナのケツに炸裂!
3 ツチニンのドリルライナー、シロナに……は怒られそうなので、お姉さんのケツに炸裂!
- 153 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/02/24(木) 13:56:17.88 ID:0dptkvgYO
- 3
- 154 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/02/24(木) 14:12:35.55 ID:5JEVN5VKO
- (絶対に勝つ。買ってあらゆる成功を収める)
(しかし、簡単に壁を越えることはできなかった。私にできることは、裏の手を使ってライバルを消し去ることだけ)
(自分自身が体を張ることで、疑いの目を向けられることなく勝利をわが手にする……その心づもりであったのだが)
ツチニン「つっちいいいいい!」ブッショオオオオオオオオオオ!!
先頭「ふぎゃああああああああああああ!!」
実況「わっとおおおおーーーー! 乱闘していたツチニンが、先頭の選手を襲撃ぃ〜〜〜!」
ワーワーキャーキャー!
「ケツぶっ刺さった!」「すごっ」「あれはおわったな」「あ……落馬だ」
先頭「げはああああっ」ズダアンッ!!
モモ「今よ、ラストスパート!」バシンバシン!
シロナ「ちょ、もう叩く必要はないでしょうがあっ!?」
実況「モモ選手、他の選手が全員落馬する中、唯一ゴールしましたあーーーーーーー!」
ワアアアアアアア!!
- 155 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/02/24(木) 14:21:48.67 ID:5JEVN5VKO
- ワーワーワー!!
ワーワーワー!
モーモ!モーモ!
ワアアアアアアアア!!
トウヤ「今の格好も相まって、すごい声援だな……シロナさんに贈るべきじゃないの?」
シロナ「まあ、いいわよ。変にこの格好でこれ以上目立ちたくないもの」
トウヤ「あ、はい……結局、妨害の犯人は解らずじまいか」
シロナ「あら、気になるの?」
トウヤ「そりゃまあ、この後のレースで妨害が横行するようじゃ困るし」
シロナ「それだったら……とりあえず、私に着れる服を用意してくれる? ボールに残ってるでしょ?」
トウヤ「あ、はいっ」
そんなこんなで、シロナに水色シャツ+ジーンズの服を与えた(返した)トウヤ。
その後、実はシロナがふんづかまえていたモンジャラを放し、犯人の所へ帰って行ったところを御用……という結果に終わったのだった。
モモと互いの活躍を祈りながら、セカンドタウンを去る1人と4匹であった……
シロナ「2人と3匹よっ!!!」ギイガアッ!
- 156 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/02/24(木) 14:28:38.84 ID:5JEVN5VKO
- 翌日・二番道路〜〜
トウヤ「よっと!」
チッ、チッ、チッ、カチッ
トウヤ「これでここらのポケモンはゲットできたかな……」
シロナ「そうね」
トウヤ「暑いところだけあって、炎ポケモンが多めでしたね」
シロナ「そうね」
トウヤ「ヤヤコマは炎じゃないけど……あ、進化したら炎が付くんでしたっけ?」
シロナ「そうね」
トウヤ「……シロナさん、怒ってます?」
シロナ「そうじゃないと、思う?」イライラ
トウヤ「あ……いやあ」
シロナ「どうして、この私が葉っぱ一枚、蟹股万歳でいなければならないのよおおお! ばかああああああああっ!!」ガアアアア
トウヤ「うわわっわ、ごめんなさああいっ! つい!」
シロナ「何がつい、よおおおおおおお!」
トウヤ「いやでも羞恥心覚えたての原始人みたいでいいじゃないですかああっ!!」
シロナ「羞恥心をしっかり持った現代人で大人の女っ!! それを原始人扱いとか情けなすぎるでしょおおっ!」
トウヤ「だから、そのギャップの無様エロさがいいんじゃないですかああああっ!!」ヒャー!
シロナ「おんのれぇええええええええっ!!!!!!!」
- 157 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/02/24(木) 14:35:32.31 ID:5JEVN5VKO
- 現在状況
シロナ レベル7に。服装は葉っぱ一枚。
技 とっしん ヨガのポーズ ついばむ けたぐり
トウヤの捕まえたポケモン()内はレベル
ポッポ(6) コラッタ(4) ツチニン(7) ポニータ(5) ガーディ(5) ロコン(5) ヤヤコマ(5) ダルマッカ(3)
次のサードタウンは、ダンジョンを乗り越えなければならない。
どんなダンジョン? >>158
森 山 洞窟
特徴(トラップや仕掛けなど) >>159
登場ポケモン(主なタイプ) >>160
主なモブトレーナー >>161(複数可)
イベントキャラ(ネームド、オリキャラ、モブでもOK) >>162
シロナにさせてみたいこと(上の安価達を活かして) >>163
- 158 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/02/24(木) 16:28:50.33 ID:44lYd2zRO
- 森
- 159 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/02/24(木) 16:34:59.84 ID:GB+0i8D9O
- 穴や崖が多くあり木から生えた蔦を使って渡らないと行けない場面が多々ある
- 160 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/02/24(木) 16:35:17.11 ID:R4ndiWEHO
- 森に生息している(木も含む)植物やキノコが人間の女にピンポイントに強烈な媚薬効果を持つ花粉や胞子で充満している(一応ポケモンであるシロナにも効果抜群)
- 161 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/02/24(木) 16:41:09.46 ID:AOg9ET7pO
- ピクニックガール・ポケモンレンジャー・エリートトレーナー(いずれも♀)
- 162 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/02/24(木) 16:46:21.37 ID:fzeWFWMs0
- 商人のマツリ
先祖がヒスイ地方のイチョウ商会の人間だったらしく先祖の意志を引き継いで自分も商売をやっている。金髪ショートで立派なたわわな持ち主。
この地方の珍しい道具を探しに来た。
- 163 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/02/24(木) 16:54:14.91 ID:BIU/8YKd0
- 蔦をまいてふんどし風に(前に垂らすのは一本だけ)。ターザンごっこでトレーナーたちの前に飛び出させるを繰り返し、あわよくば伝説化させる
- 164 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/02/24(木) 17:05:05.91 ID:5JEVN5VKO
- 安価ありがとうございます。>>160、登場するポケモンのタイプのみ再安価↓で
- 165 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/02/24(木) 18:14:33.14 ID:yvBxmi9L0
- 草(ナゾノクサ、タマゲタケ、キノココ)
虫(キャタピー、ビードル、カイロス)
飛行(スバメ、チルット、ピジョン)
電気(ピチュー、ピカチュウ)レア枠
タイプだけだったらすいません。
- 166 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/02/24(木) 18:37:35.71 ID:5JEVN5VKO
- サバンの森〜〜
トウヤ「サードタウンはここを通って行かないといけないのか」
シロナ「ええ、草タイプ、虫タイプ、飛行タイプ……稀に、電気タイプのポケモンがいるらしいわ」
トウヤ「へえ……」ジー
シロナ「なあに?」イラッ
トウヤ「あ、いやあ」
シロナ「”今のシロナさんの格好にふさわしい場所ですね”と?」
トウヤ「ぃっ」ギクッ
シロナ「そろそろわかるわよいい加減」ピキピキ
トウヤ「あ、あはは、やせ」
シロナ「”野生児って感じでエロいなー”でしょう?」
トウヤ「う、う、お、お見通し……ですね」アハハ
シロナ「まっ」
トウヤ「”全く”ですか?」
シロナ「えっ」ドキ
トウヤ「こ、こんなに通じ合えてたんですね僕達///」
シロナ「なっ/// そ、それは確かに////」
トウヤ「じゃ、行きましょうか///」
シロナ「え、ええ//」
2人は森に入った……
- 167 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/02/24(木) 18:43:40.23 ID:5JEVN5VKO
- トウヤ「穴や崖が多くあり木から生えた蔦を使って渡らないと行けない場面が多々ある……と、お得な掲示板にあった通りですね」
シロナ「ええ、でも、君なら余裕でしょう?」
トウヤ「どうですかね……」ザッ
2本の蔦を掴むトウヤ。片方は色が薄く、もう片方は濃い緑色をしている。
トウヤ「ツチニン、ひっかく!」
ツチニン「つちい!」ズバッ!
シロナ「……蔦を切って、どうするの?」
トウヤ「見てください。きりさくならともかく、ひっかくですっぱり。この、割と色の薄い蔦は比較的切れやすいみたいですね」
シロナ「成程、選んでいかないとならない、というわけ」
トウヤ「そうです。じゃあシロナさん、この切った蔦を葉っぱの代わりに身に着けてください」
シロナ「……は?」
トウヤ「意味なく自然を破壊するわけにいきません。衣類として活用しましょう」
シロナ「あ、ああああ、あなたねえ……!」
ツチニン「つっちい! つちちち……」
着替え(?)をシロナの肛門をじっと見定めるツチニンであった。
- 168 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/02/24(木) 18:50:01.78 ID:5JEVN5VKO
- シロナ「ぐううう……これじゃ中途半端なふんどしじゃないの……カッコ悪いし情けない姿だわ……!」
トウヤ「そこが」
シロナ「”そこがいいんです!”でしょう!?」
トウヤ「あ、あははは///」
シロナ「もう……」
さらにトウヤ、ポッポに、崖の向こう側にある蔦を持ってこさせていた。
トウヤ「よしと、この蔦を……シロナさん、持ってください」
シロナ「え? あ、これでどうするつもり? と言うより……」
トウヤ「”どうさせるつもり”、ですか」
シロナ「わかっているなら不可解なことをさせないでよね……」グッ
トウヤ「そのまま、向こうへ跳んでってください!」
シロナ「え?」
トウヤ「あ〜ああ〜〜って、叫びながら!」
シロナ「……あ〜〜〜ああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!」ビューーーーン!
トウヤ「これで金髪変態女ターザンとして都市伝説になったら……きっとすごい良い顔するだろうな……」
ツチニン「つちちち」ウヒヒ
ポッポ「ぽっぽお」ヒヒヒ
コラッタ「こらぁあ……」ハァ
シロナ「あ〜ああ〜〜〜! ああああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!! うう〜、こんな大声出してまるっきり変態じゃないの……!!」
その時、シロナの姿を目撃した人物が!
>>161->>162 の中から選択安価↓ その時の台詞も
- 169 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/02/24(木) 19:40:13.93 ID:wQbjFj0R0
- マツリ
面白そうな事をしている方がいますね♪
- 170 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/02/24(木) 20:37:56.45 ID:5JEVN5VKO
- シロナ「いっ!! み、見つかったっ! 当然だけど見つかったっ!」
マツリ「ポケモン……?」パシャパシャ
シロナ「って、撮ってる!? やめ……あっ!」
ガツン!
シロナ「きゃ!」
マツリ「あ、木にぶつかって……落下してしまいましたね」
シロナ「あんっ!」ドサッ
キノココ「むぎゅー!」
シロナ「やだ、キノココの上に落ちちゃった、大丈夫……」
マツリ「あれ、喋ってる……やっぱり、人? 大丈夫ですかー?」ガサガサガサ
- 171 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/02/24(木) 20:43:51.79 ID:5JEVN5VKO
- シロナ「あ、あううっ、こ、来ないで……」
マツリ「え、ポケモン? やっぱり、ポケモンですね。珍しい」
シロナ「ぐっ! や、やっぱりって、やっぱり私、ポケモンとして認識されている……!!」
マツリ「ふうむう? 蔦のふんどしを身に着けて、あーあーと声を上げて叫ぶ……これは珍しい! お店のマスコット的キャラとして、芸を仕込みましょう!」
シロナ「いやぁあああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」
キノココ「きの!」
そんな時にキノココ、怒りのしびれごな!
シロナ「は!? ちょ、う、うびっ、う、ううっ」ビリビリ
マツリ「わっ、危ない!」
マツリ、自分のマグマラシでキノココを追い払う!
そして、ついでのチャンスにシロナをゲットしようとしたその時……
トウヤ「シロナさ〜ん、大丈夫ですか〜!?」
- 172 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/02/24(木) 20:48:18.05 ID:5JEVN5VKO
- マツリ「あ、カッコいい男の子!」
シロナ「同意」ビリビリ
トウヤ、マツリとシロナのところへ現れる。
しかし、シロナが倒れているのと、繁みのせいで、シロナの姿に気づくことができず……
トウヤ「あ、女の人がいる……あの、この辺に裸の女の人が来ませんでした? 美女なのに全裸で蔦をふんどしみたいに巻いて、あ〜ああ〜って叫ぶ、ド変態な格好をさせられてる恥ずかしい女の人なんですけど」
マツリ「え? ああ、それなら」
シロナ「な……こ、こら……っ」
トウヤ「あ、げっ、し、シロナさん!?」
シロナ「なんて紹介するのよぉおおおお……」グギギギギ
トウヤ「あ、あははは、あははははっ」
シロナ「このっ!」ゴキン!
シロナ、渾身のオーバーヘッドキック! トウヤの急所に当たった!
トウヤ「おごうはあああああああ!!」
マツリ「わーぉ……金蹴りされる美少年……」
〜〜〜〜
- 173 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/02/24(木) 20:51:52.15 ID:5JEVN5VKO
- トウヤ「トウヤと言います。イッシュ出身です」
マツリ「私はマツリです。先祖代々伝わる商いを営んでいる、ヒスイ……シンオウ出身です!」
シロナ「あなた、シンオウなのね、私もよ」
マツリ「へえ? シンオウにこんなポケモンがいるとは知りませんでした」
シロナ「あのねえ……トウヤ君」
トウヤ「あ、は、はい」
シロナ「ちゃんと、紹介をしてね?」
トウヤ「え? あ、あー……」
トウヤ、シロナをどう紹介する(あくまでTAKE1)? 選択安価↓
1 変なポケモンの名前で呼び、おかしな説明をする(名称はハダカザルとかハズカシロナとかゼンラーナとか……そこも選択で)
2 しっかり経歴や経緯を説明する。
3 ただの変態です、と言い切る。
- 174 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2022/02/24(木) 20:52:55.19 ID:ypgcNle60
- 2
- 175 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/02/24(木) 21:29:32.17 ID:5JEVN5VKO
- トウヤ「この人はシロナさん。シンオウのチャンピオンで考古学者、ですがなぜかモンスターボールにはいってしまいまして、僕のポケモンとして一緒に旅をすることになったんです」
マツリ「えええっ!? あのシロナさんがポケモンに!?」
シロナ「……」
意外にもしっかり説明してくれたことで驚くシロナ。
でも、恋人です、とかいう説明が入らなかったのが不満。
ついでに言えば、こんな状態の自分の経歴をしっかり紹介されちゃうというのも屈辱的だった。
マツリ「なるほどですね〜。それで」
シロナ「ちょ、終わり!? 私がポケモンになったことを割と軽くスルーって……やっぱり異常よこの状態!」
マツリ「私は、珍しい道具を探してこの森に来たんです」
トウヤ「この森に、何かあるんですか?」
マツリ「んー、特に手掛かりがあったってわけじゃないんですけどね。むしろ、そのほうが珍しいものが見つかりそうじゃないですか!」
トウヤ「そ、そんなもんですか……でも、いいものがあったらこっちの役にも立つかも……」チラ
シロナ「えっ?」
シロナ(まさか、道具を見つけたら私にそれを使ってへんなことをさせるつもりでは……?)
- 176 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/02/24(木) 21:33:50.64 ID:5JEVN5VKO
- ガールスカウト(以下、トモミ)「待って」
トウヤ「ん?」
ガールスカウト(トモミ)「あなた、トレーナーね? 勝負しましょうよ」
トウヤ「おっと! タイイチ地方に来て初めてのポケモンバトルの誘いか!」
マツリ「あららー?」
シロナ「って、ことは、この私をバトルに使うと……!?」
トウヤ「もちろんです!」
トモミ「ふふふ、乗り気のようね!」バッ!
マツリ「そうですね、トウヤさんがどれくらい優れたトレーナーか、見せてもらう必要があるかも……」
トウヤ「ん? もしかして、手伝わせる気マンマン?」
- 177 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/02/24(木) 21:39:37.01 ID:5JEVN5VKO
- トウヤ(タイイチ地方では、トレーナー同士の対戦を、事前に登録した一匹のみで行う)
トウヤ(だから僕が出すのは、当然……)
トウヤ「シロナさん、お願いします!」
シロナ「や、やっぱり!!」
ビリビリ
シロナ「う、う、う」
トウヤ「え? シロナさん、もしかして、麻痺してる!? しまった!!」
トモミ「ふふふ、甘いわね。自分のポケモンのコンディションも知らないとは……いっけー、パラス!」
パラス「ぱらぱらああ〜〜!」
トウヤ「パラス……か!」
シロナ「けたぐりが効果半減……タイプ相性で言えばその程度かしらね」チラッ
トウヤ「そうですね」チラッ
シロナは、敢えてついばむの名を出さずにトウヤに確認した。
そして、トウヤもこの戦術を察知し、同調。
麻痺した状態のハンディを少しでも抑えるための戦術である。
トモミ「がんばるわよ! パラス、>>178しちゃいなさい!」
- 178 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/02/24(木) 21:46:35.71 ID:R4ndiWEHO
- すいとる
- 179 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/02/24(木) 21:46:45.59 ID:yvBxmi9L0
- やどりぎのたねで縛り付ける
- 180 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2022/02/24(木) 22:09:50.42 ID:ypgcNle60
- ポケモンBBS以外でポケモンのSSが見れるなんて
- 181 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/02/24(木) 22:18:32.33 ID:5JEVN5VKO
- パラス「ぱらあああーーー!」キュウウウウ!
シロナ「うっ!」
パラスが叫ぶと、シロナの身体のどこからともなく、黄色い光の粒が出、パラスの口へと吸収されていく。
トウヤ「まるでシロナさんがおしっこを漏らして、それをパラスが飲んでいるかのようだ!」
シロナ「ちょっと!?」
トモミ「やあだ、そんなお姉さんがおしっことか! や〜だ〜!」アハハハ!
トウヤ「っと、言ってる場合じゃない、とっしんです!」
シロナ「わか……う!」
シロナは体が痺れて動けない!
トモミ「んふふ、次は、ひっかく よ!」
ビシッ!
シロナ「ぐっ!!」
- 182 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/02/24(木) 22:22:51.56 ID:5JEVN5VKO
- トモミ「もっともっと!」
ビシビシビシ!
シロナ「ぐっ、うう……まるでみだれひっかきのように……!」
トウヤ「まずい、でも、近寄られている今がチャンス……」
トモミ「いったん離れて、すいとるをもう一度!」
トモミは、シロナが動けそうな時を狙って、離れるよう指示を出していた。
走って近寄る途中で動けなくなる可能性を考えていたからだ。
パラス「ぱら〜」キュウウウ
シロナ「うぐ……ぐっ!」
トウヤ「ま、まずい、全然ダメージを与えられない!」
シロナ「はあ、はあ……」
トウヤ「このままじゃ、惨敗だ! 無様ふんどしの格好で、完全敗北の憂き目に遭う……それはそれでみたいけど」
シロナ「うう、あのねえ……」
トウヤ「何もできずにズタボロにされるのは見たくない! 仕方ない、突進だ!」
シロナ「トウヤ君/// い、行くわっ!」ダーッ!!
マツリ(なかなか難しいカップルですね//)
- 183 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/02/24(木) 22:27:29.11 ID:5JEVN5VKO
- シロナ「たあーーーーーっ!」ドシン!!
パラス「ぱらあああっ!」ゴフッ!!
トモミ「げっ!」
マツリ「一発で大ダメージですね!」
トウヤ「タイプ一致、それにこのシロナさんのパワーなら、一撃で倒せるかも」
トモミ「パラスだって、一撃では倒せないわ!」
2人の主張が正反対、答えは、即座に出る!
パラス「ぱ、ぱらあ」ウグググ
トモミ「ほらね、パラス、すいとるをもっとやって! あっちのシロナとかいうのは、とっしんでさらにダメージを受けている筈!」
パラス「ぱらあああ!」キュウウウウ!
シロナ「遅いわ」ザッ
パラス「!?」
シロナ、既にとっしんで吹っ飛ばされたパラスと一緒に走っていた……至近距離から、ついばむ を敢行!
ドシュ!!
パラス「ぱらああああああーーーーーーーーっ!」ゴフウウウ!
シロナ「あら、なにこれ」ポリポリ
シロナは、技の効果でオレンの実を食べた!
シロナ「……これじゃ本当に野生児じゃないの……!」ワナワナ
トウヤ「ともあれ、こっちの勝ちだ!!」ヤッター!
マツリ「お見事ですー! この実力なら、あのポケモン達をやっつけてくれるかも……!」
- 184 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/02/24(木) 22:31:28.10 ID:5JEVN5VKO
- トウヤ「ふんどし姿で豪快な勝利! お見事です!」
シロナ「どっちにしても屈辱なのよね……ああーもう」
トモミ「いや、負けたわ。ついばむまで覚えているなんて……ツタフンドシ、変わったポケモンだわ」
シロナ「ツタフンド……は!? それ、何!? もしかして私の名前……種族名!?」
トウヤ「ツタフンドシ、いいかも。でも普段全裸にしておくことを考えるとやっぱりハダカザ」
シロナ「トウヤ君!!」ガツン!ガリガリ!!
頭ぶん殴って拳でぐりぐり!
トウヤ「ぎゃあああああああごめんなさああああああああい!!」
マツリ「……あの、一つお願いします」
トウヤ「え?」
マツリ「実は、この森の西の方に、強力なポケモンが門番のように守っているところがあるのですよ。なんとかして、あの奥に入ったら何かあるかも……と見当をつけていたのです。だから、一緒に来てくれませんか?」
トウヤ「え、ええっと……」
シロナ「少し気になるわね。野生のポケモンが何かを守っているなんて」
トウヤは、マツリと一緒に行くことにした!
- 185 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/02/24(木) 22:37:18.21 ID:5JEVN5VKO
- 安価ありがとうございます。今回はここまでにします!
次は、森の西にある謎を解いていくお話になると思います。
一体なぜポケモン達はそこを守るのか?
マツリの求めるものはあるのか?
そしてシロナさんの恥ずかしい運命は?
安価でいろいろ決めます
シロナ、レベル8に。新たに覚えた技 >>186
門番ポケモン >>187(2体います。同じのでも可。草・虫・飛行・電のタイプ限定)
シロナに次にしてほしい格好 >>188
シロナに次にやってみてほしいこと >>189
マツリのサービスシーンはあるかないか!? >>190
技やポケモンは現状に合いそうな強さを選んでください!
強すぎると判断した場合、同じタイプのもっと合うものと替えます。
- 186 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/02/24(木) 22:45:30.63 ID:yvBxmi9L0
- しぼりとる
- 187 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/02/24(木) 22:48:05.16 ID:Ee6tgKft0
- オヤブンピカチュウ
オヤブンストライク
- 188 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/02/24(木) 22:50:35.49 ID:R4ndiWEHO
- 褌コート
- 189 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2022/02/24(木) 22:54:18.70 ID:rseHhjLc0
- トウヤとディープキスしながら胸揉ませる
- 190 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/02/24(木) 22:56:12.62 ID:KsCTuJxJO
- ある
- 191 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2022/02/24(木) 23:57:10.78 ID:rseHhjLc0
- 乙
- 192 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/02/28(月) 15:50:39.93 ID:P0ge+ZIAO
- 再開をちょっと待っててねー
- 193 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/02(水) 14:11:33.76 ID:YypFIYVsO
- 復帰〜 ずいぶん時間がかかってしまった申し訳ない!
シロナさん、ふんどしコート姿で登場!
こんなもの何処に持ってたのよ、と詰め寄るもトウヤ君どこふく風。
そして けたぐり の代わりに しぼりとる を覚えた!
どんなふうに搾り取るかは……
- 194 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/02(水) 14:20:20.61 ID:YypFIYVsO
- 森の西〜〜
ザッザッジャジャッ
カサカサカサ……
トウヤ「確かに……ポケモン達の動きが、規則的と言うか軍隊的と言うか」
シロナ「法則性があるわね」イライラ
マツリ「うふふ、シロナさん、面白いお姿」
シロナ「笑っていないであなたもトウヤ君を説得して……!」
トウヤ「変質者にさらにマニアックな感じが追加されていいよね……このまま誰かの前に飛び出してコートばさっ! ってやったら、ふんどしの露出魔だ〜って印象に残り、話題になるに違いない。全裸かと思ったら真っ白な布が風になびく様が目に入り……」コソコソ
シロナ「あのねえ……! もう! ばかっ!」
マツリ「それは面白いですわ! 元の道にガールスカウトなどがいらっしゃいますから、是非実行を」
シロナ「があああーーーーーーーーーーーっ!!」
トウヤ「ま、まあ冗談はこの辺にして、さあ行きましょう」
シロナ「え? あら? あっさり引き下がるのね……どうしたの?」
トウヤ(ディープキスとかしたり……嫌がられちゃうと嫌だからね///)
- 195 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/02(水) 14:27:04.19 ID:YypFIYVsO
- トウヤ「お、大きめのピカチュウとストライクが、並んで立っていますね」
シロナ「確かオヤブンピカチュウとか……あれをやっつければいいのね……」
マツリ「他のポケモン達が来ない間にやっつけられるといいのですが」
トウヤ「二匹同時と言うのは危険そうだけど……」
ピカチュウ「ぴか!」バッ!
ストライク「すとらああっ!」シュバッ!
トウヤ「うわ、襲い掛かってきたっ! シロナさん、まずは……」
シロナ「って、2対1で私にやらせるつもり!?」
トウヤ「とっしんで、ストライクを吹き飛ばすんです!」
シロナ「ぐっ!」シャッ!
ストライク「すとらあああっ!」ビッ!
ストライクが鎌を振るった……しかしシロナのとっしんが見事にヒット! 胸にある急所に命中!
ストライク「すろ……あ」
ピカチュウ「ぴいかあああ!?」
- 196 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/02(水) 14:30:42.46 ID:YypFIYVsO
- 後方にふっとぶストライク! 驚くピカチュウ!
そして断ち切れるシロナのふんどし!
そして断ち切れるシロナのふんどし!
シロナ「きゃ、きゃあああああああ!?」
ポロリ丸出し!
何度も全裸で人前にとか、今更とかじゃない! 慣れて見せつけられて平気になんてなれない!
慌てて動きを止め、ふんどしの紐を結びなおそうとするが……
ピカチュウ「ぴぃいいいかああああ!」バリバリバリバリ!
シロナ「きゃはあああああああああああああ!!!」ビガガガガ!
電気ショックが直撃!! 股間胸丸見え、両手足をおっぴろげにして、真っ黒になったり真っ白になったり! 骸骨になったようにも見えるシロナさんであった!
トウヤ「うおおおお! 電気ショック系の無様エロ! すごい!」
マツリ「うふふふ、女ターザン様お勇ましい」クスクス
- 197 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/02(水) 14:35:25.52 ID:YypFIYVsO
- シロナ「お、おのれえええ……」
トウヤ「し、しぼりとる、で攻撃です!」
シロナ「うぐっ!」ガシッ!
ピカチュウ「ぴか!?」
シロナ「せいあああああーーーーーーーー!!」グググググギイイイイ!
トウヤ「あっ!?」
シロナのしぼりとる……ピカチュウのエネルギーを搾り取る!
思いっきり、腕や同、脚でしがみつき、ぎゅーっと潰す感じで!
ピカチュウ「ぴがかあああああああ……!!」
トウヤ「う、う、羨ましい……くそ、ぼ、僕も……キス……とか……///」
マツリ「まあすごい」
そんな時、ストライクが復活! 攻撃を仕掛ける!
何するか安価↓
1 れんぞくぎり で髪の毛ばっさり(傷薬とかで元に戻るよ!)
2 れんぞくぎり で服をズタズタ!
3 みねうち でケツの谷間を打ち上げるように攻撃!
4 単に でんこうせっか で攻撃!
- 198 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/03/02(水) 14:39:26.57 ID:YfrYPuLmO
- 3
- 199 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/02(水) 14:55:44.81 ID:YypFIYVsO
- ブンッ!!
トウヤ「あ、ストライクが……シロナさん、後ろっ!」
シロナ「はっ!?」
ズゴッ!
ストライクの みねうち! シロナの尻の谷間を見事打ち上げる! ちなみにコート越し。
目を剥き、舌を伸ばし、叫ぶシロナ!
シロナ「ほげーーーーーーーーーーーっ!!」
トウヤ「ほ、ほげえ」
マツリ「ほげえ、ですわね」
シロナ「な、情けない声をこの私がああああ!」
トウヤ「……ハダカザルからホゲホゲザルに進化した……?」
シロナ「あのねええええ!」
ピカチュウ「ぴーかー!」ビリリリ!
シロナ「あぎゃぎゃあぎゃぎゃ! あぎゃぎゃーーーーーっ!」カクカクホゲホゲ!
電撃で筋肉が弛緩……意識になくめっちゃくちゃな動きをしてしまう! 無様ダンス!
- 200 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/02(水) 15:03:23.88 ID:YypFIYVsO
- ストライク、さらに でんこうせっか!
ビシッ!
シロナ「うぐ!」
しかしシロナ、近寄ってきたストライクの額に向けて、ついばむ を敢行!
こうかはばつぐんだ!
ストライク「すとぉらあっ!!」
さらに鎌を振り上げるストライク! おまけに、ピカチュウも同時に電気ショックを使う! ここでトウヤは……
トウヤ「ヨガのポーズ! 大開脚逆立ち避け!」
シロナ「え、はっ!?」
命令通り、三転倒立し、大開脚するシロナ! 首を狙っていたストライクの鎌をかわし、さらにピカチュウの電撃もかわした! そして電撃は……
ストライク「すとおおおおおお!」ビガビガビガ!!
ストライクに命中! ストライク、激しい慟哭と共に光り輝き、全身を煤だらけにし、倒れた!
ある場所を守る門番に相応しい、格好いい倒れ方であった。
トウヤ「シロナさんとは大違いの、戦士の死に様だな……死んではないけど」
シロナ「一言多いのよっ!」
トウヤ「下半身丸出し大開脚でも戦うシロナさんも、ある意味カッコいいですよ! そして無様エロいです!」
シロナ「だまりなさいいいいいい!」
マツリ「そ、そんなことを言っている間に、ピカチュウがまた攻撃を仕掛けてきますよ!」
- 201 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/02(水) 15:09:12.47 ID:YypFIYVsO
- ピカチュウ「ぴぃいいかああ!」バッ!
ピカチュウは大きく跳び上がっていた。そして、むき出しのシロナの下半身に向けて、電撃を放とうとしている!
トウヤ「まずい……シロナさん、とっしん です! お尻から真上へ突っ込んで迎撃するんです!」
シロナ「なんでそんなやり方しか思いつかないのよぉおおおーーーーー!」ビュンッ!
ピカチュウ「ぴいかあ……ちゅあっ!」ズドン!
シロナの尻がどんどん大きくなっていったように見えた……ピカチュウ、モロにとっしんを受けてしまうのだった!
ピカチュウ「ぴかああああ……」ドサッ
マツリ「やった、両方ともやっつけましたよ!?」
トウヤ「ふう……し、シロナさん、ありがとうございます。流石ですね」
シロナ「さすがですね、以外の部分は受け取っておくわ……はああもうっ」
その時、オヤブンピカチュウ&ストライクが起き上がった!
- 202 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/02(水) 15:24:33.88 ID:YypFIYVsO
- そして、トウヤたちが身構える前に、跪いた。
トウヤ「えっ?」
シロナ「自分達に勝ったということは、この先へ行く資格があるという事……と」
マツリ「わ、わかるんですか」
シロナ「推測よ」
トウヤ「僕も同意見ですね」
そう言った途端、今度は道を開ける二匹。
逆に、トウヤ達の言葉は通じているかのように。
彼等は、二匹に見守られながら、まだ自然の王国にしか思えない木々生い茂るその奥地へと向かう……。
そして、その奥にあったものとは? 安価↓
1 カラフルな紋章(まだ使えない道具)
2 見慣れないポケモンの化石(頭部)
3 力を感じる宝石(バトルの切り札に使える)
- 203 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/03/02(水) 15:53:05.72 ID:nrflMeX00
- 3
- 204 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/02(水) 16:05:38.80 ID:YypFIYVsO
- 十数分、ポケモンの襲撃もなく進んでいく一行
トウヤ「あっ」
シロナ「なあに?」
トウヤ「見てください、石の破片です」
マツリ「まあ……!」
シロナ「見たところ、700年前の石畳ね……700年!?」
トウヤ「さ、さすがシロナさん。ほとんど裸の丸出しでも、元考古学者」
シロナ「余計なこといわない丸出し言わない考古学者に元をつけない」アタマシメツケギリギリギリ
トウヤ「あうううあうあうあうあ」
マツリ「でも、どうしてこんな森の中に?」
シロナ「この土地に、かつて文明があった証明……と考えられるわね」
トウヤ「いててて……」
- 205 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/02(水) 16:14:41.52 ID:YypFIYVsO
- シロナ「ポケモン達は、700年、その当時の主人の命を受けて……この場にとどまり、守り続けてきたというの?」
マツリ「そ、そんなところにあるものを、私達が持っていていいのでしょうか?」
トウヤ「ここの門番達が、許したんだからいいんじゃないのかな」
シロナ「そうだと思うわ……それに、私もトウヤ君もシンオウとイッシュのチャンピオン。資格というなら、十分にあると思うわ」
マツリ「チャンピオンなのに、裸と褌とコートなんですね」
シロナ「いちいち言わなくていいのっ!!」
トウヤ「石畳……倒れた石柱……立ったままの石柱……これは、取っ手でしょうか?」
マツリ「ほ、本当に色々ありますね……あっ!」
マツリの指さす先には、小さな穴が。穴と言うよりは、土や石、岩が重なって偶然小さなかまくら状のドームになったような……そんな程度の小さな穴だった。
しかし、その中に、わずかな輝きを見たマツリは、思わず走り出した。
トウヤ「ま、マツリさん!」
シロナ「急に行ったら危ないわ! ……うっ!」
マツリ「きゃあああああーーーーーーーーーーっ!!」
マツリは何者かに攻撃を受けた!
門番を倒す際に関わっていなかったからなのか、最初からこの穴に近づいた者はそうなるのか。
彼女を襲ったのは、古代のポケモン・カブトプスだった。
- 206 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/02(水) 16:24:04.12 ID:YypFIYVsO
- トウヤ「か、カブトプス!?」
突然、穴の手前腐葉土になりかけた枯れ葉の重なった地面から跳び出した。
ずいぶんボロボロのくたびれた姿は、700年前からずっと生き続けているようにも思えた。
しかしそんなことを言っている場合ではない。
マツリの姿を映しているその鎌の輝きは、700年の時をかけて研ぎ澄まされたように、3人を、いや、2人と1匹を戦慄させていた。
トウヤ「シロナさん、はしってっ!」
シロナ「あぶない……っ!!」
即座にトウヤは命令。シロナも同時に動いていた。
マツリを助けられるのは、自分達だけなのだ。
シロナ「はああああーーーっ!」ドン!
カブトプス「かぶうあっ!」
シロナは、とっしんを仕掛けた。
カブトプスは、よろける。
しかし既に鎌が振るわれていたので……
マツリさんの服が斬られた!
何処を切られたか安価↓
1 胸部分
2 尻部分
3 股間部分
4 全部
その時のマツリさんの反応 安価↓2
- 207 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/03/02(水) 16:35:55.06 ID:UdGMcfToO
- 4(全裸にはなってないが的確に大事な部分が隠せてない)
- 208 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/03/02(水) 16:53:46.62 ID:/cu1Q6Qp0
- 4
- 209 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/03/02(水) 16:56:00.70 ID:nW8WLoDrO
- 気づいていない
- 210 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/02(水) 19:43:35.75 ID:YypFIYVsO
- シロナのおかげで、へたり込むだけで済んだマツリに、トウヤは駆け寄った。
トウヤ「シロナさん、攻撃はヨガのポーズでかわして、うまくけたぐりを当ててください! ……大丈夫ですか、マツリさん」
マツリ「あ、はい……」ノソッ
立ち上がったマツリ。しかし、カブトプスが何の技を使ったのか、服はかなり切り刻まれていた。
トウヤは怪我がないかマツリの前へ回ってその姿を確認……が。
トウヤ「けがは……あっ」
マツリ「え? あの、怪我はないですけど?」キョトン
トウヤ「え、気づいてない!?」
シロナ「きゃあっ!」
トウヤ「う、シロナさん!?」
シロナ以外にはどんなにエロくても? 関心を示さないトウヤだが……シロナの悲鳴には、即、反応!
いや、悲鳴の質から危険が及んでいないことは解っている。
明らかに……羞恥の悲鳴と、気づいていたからだ!
- 211 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/02(水) 19:46:54.31 ID:YypFIYVsO
- トウヤ「うわおっ! シロナさん逆立ち大開脚! その上で、それぞれの脚の上にカブトプスに乗り上げられているぅう〜〜〜!」
トウヤの言葉通りである。
シロナ「詳しく実況しないでいいってばあああ〜〜〜〜〜〜〜!」ガアー!
トウヤ「おまけに、カブトプスの尻尾がお尻にちょんちょん当たってる!」
シロナ「言わないでってば恥ずかしいっ! 早く指示を出してえっ!」
トウヤ「う、とは言っても、このままじゃどの技も繰り出せない……」
マツリ「どうしましょう?」プルンタップン
マツリは自分の姿に気づかないまま、戦いを心配げに見守っている。
その姿に、モンスターボール越しで、ポッポとツチニンは大喜びだ!
「ぽっぽおおおお!」「つっちいいいいい!」
そしてコラッタは呆れてため息をついているのだった。
- 212 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/02(水) 19:51:45.40 ID:YypFIYVsO
- そんな一方で、カブトプスの鎌がシロナの股間を静かに襲う。
ぴたり。金属のような鋭い冷たさが、シロナをぞっとさせる……。
シロナ「い、いやああっ、こんなところを斬られたら……!!」
チョリッ
トウヤ「あっ! 下の毛がちょっと剃られた!?」
シロナ「キャあああ何考えてるのよこのカブトプスぅうううーーーー!」
カブトプス「かぶあ……?」
カブトプスは真面目に、侵入者を相手に戦っているのみである。
この状況も、言うなれば首筋に刃を当てて優位性を示している程度なのだが……ともあれ、これがトウヤをひらめかせた!
トウヤ「く……そうだ、ついばむをやってくださいっ!」
シロナ「えっ!?」
トウヤ「何も、相手に直接攻撃すればいいってものじゃないからね……」
シロナ、その場で ついばむ を敢行!
そして>>1とトウヤは、シロナのけたぐりは忘れられていることを思い出した!
そしてそして、シロナのついばむ が外れたため、特性ラッキースケベが発動!!
シロナ「あ、あ、あああーーーーーーーっ!?」
- 213 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/02(水) 20:02:57.62 ID:YypFIYVsO
- バランスが崩れたことで、カブトプス、腰を下ろしてしまう。そして尻尾の先端が、シロナのお尻の穴に命中!
シロナ「きゃはあーーーーーーーーーーーっ!! ま、またお尻……!」
さらに、カブトプス、後ろへひっくり返った! それによって硬い尻尾が肛門の中でぐりっと動き、外れた。
シロナ「ほぐふううううううううううっ!!」
トウヤ「屈辱的な姿を恥じるより、奇声をあげて目を飛び出させ痛みに集中してしまうシロナさん……すごい、良い!!」
シロナ「あ、あの、あの、あの、ねええええ!」
そしてひっくり返ったまま、尻を押さえているシロナ。
トウヤは少し考えていた。
トウヤ「無様エロ……もそうだけど、けたぐりを忘れさせたのは失敗だったな……でも、攻撃力が上がっている筈! シロナさん、ヨガのポーズは何回くらいやりましたか!?」
シロナ「えっ?! ろ、6回くらい……」
トウヤ「それだけやっていれば、いけるかも! シロナさん、まずは真上にジャンプしてください!」
シロナ「う、うっ!」ピョン!
シロナがジャンプすると、横なぎの一撃がその真下を通り抜けた。
カブトプス「かぶあふ!」
シロナ「――――っ!」
トウヤ「木の枝を蹴って、頭に向けてとっしんです!」
シロナ「えいやああああーーーーーーーっ!」グオッ!
ラッキースケベ、見事良い方向に発動! シロナが、カブトプスの脳天を打ち砕く!
まさに兜割の一撃となったのだった。
カブトプス「かぶふぅあああああ……っ!!」ドサッ
シロナ「う、ぐふっ」バタッ
トウヤ「あ、反動ダメージがそれだけ大きくなるよね……き、傷薬をっ!」シュー
マツリ「……まあ///」
胸股間尻丸出しでマツリは赤らむ。トウヤが、ほぼ全裸で大の字に横たわるシロナの股間に傷薬をスプレーする姿に。
そして、ポッポとツチニンは2人分の艶姿に興奮しっぱなしであった。
と、したところで……マツリ、ついに自分の姿に気が付いた!!
マツリ「……ひ」
リアクション、選択安価↓
1 悲鳴を上げて身体を隠す
2 奇声をあげてパニック状態。恥ずかしい姿で踊るような動き。
3 あまりのショックに……漏らす(何を、かも指定可能)
4 黙っていた(言いそびれてた)トウヤに詰め寄る! でも転んでぶつかって組み合ってむっちり!?
- 214 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2022/03/02(水) 20:04:13.56 ID:Z1uyizuL0
- 4
- 215 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/03/02(水) 20:04:14.58 ID:FmjPkEPC0
- 4
- 216 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/02(水) 20:07:59.43 ID:YypFIYVsO
- マツリ「ひ……ひっ!」
ついに自分の姿に気づいたマツリ!
皮肉にも、舞い上げられた枯れ葉が、ぺったり股間に張り付いたことによって。
その枯れ葉も剥がれ、マツリはトウヤに詰め寄る!
マツリ「どーして教えてくれなかったんですか! シロナさんと同じで無様でエロいとか思ってたんですかー!? アソコとかおっぱい丸出しで気づけないおバカ女で無様エロいとか、思ってたんですかー!」グアア!
トウヤ「えっ!?」
シロナ「……えっ?」
マツリ「このーっ!」
トウヤ「あ、それは、違っ、わっ!?」
マツリ「あっ!」スッテン!
トウヤ「うわ、あぶないっ!」
ドシーーン!
シロナ「ちょ……え、なあに? ……えっ!!!」
シロナの目には、服がズタズタで尻丸出しのマツリが、トウヤを押し倒した画が映っていた。
さらに、胸も丸出し。トウヤの顔に乗っている!
- 217 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/02(水) 20:10:34.80 ID:YypFIYVsO
- マツリ「あ、あううっ、やだ、恥ずかしい!」ムッチムッチリ
トウヤ「あぶぶう、く、くるしい」ムチイチチ
マツリ「ひ、そんな、しゃ、喋んないでええ!」ハワワ!
トウヤ「あ、暴れないで……う、ぷっ!」ムチチー
マツリ「あ、あんっ、はんあ、あ……あっ!?」
シロナには見えづらいが、トウヤの思わず曲げられた膝が、マツリの服の股間の切れ目から侵入した!
マツリの太腿と股間のトライアングル美肉に挟まれるトウヤの膝!
マツリ「あんっ、あんっ、と、トウヤ、君っ、あん、はあんっ!」///
トウヤ「ううう、く、苦しい」
シロナは……そんな2人の状況を、一旦ぽかーんとして見守っていたが、次の瞬間には全身真っ赤の大激怒!!
シロナ「こらああーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!」
- 218 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/02(水) 20:15:24.34 ID:YypFIYVsO
- シロナ「トウヤ君が苦しがっているじゃないの! それなのに、自分は性的興奮を得て喘ぐなんてふしだらなっ! 悪い子ね!」グイッ
マツリ「ひえ!?」
シロナは、怒りに任せて、右手でマツリの身体を持ち上げ、トウヤから引き離した。
身体ほぼ丸出しでパワフルな姿を見せるシロナの姿が不意に現れ、それがしかも真下から見えたことで、トウヤは歓喜!
トウヤ「シロナさんのローアングル思いっきり見えたあああーーーーーー!」
そんなトウヤに、シロナは股間を左手で隠すのだった。恥じらいつつ。
シロナ「も、もうっ!」///
マツリ「ひ、ひええええ……」
マツリはびっくりして、冷静になった。
そして恥ずかしさに気づく。
股間は濡れている。トウヤの膝と共に。
マツリ「ど、どうしてこんな姿に……恥ずかしいですぅう……」
- 219 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/02(水) 20:22:06.42 ID:YypFIYVsO
- 騒ぎの間に、カブトプスは姿を消していた。
また、門番2匹との戦闘も相まって、シロナのレベルは9にまで達していた。
そして、3人……いや、2人と1匹は、ついに輝きの見えた小さな洞窟に入り、そこに安置されていた透明の宝石を見た。
トウヤ「これは……宝石?」
シロナ「あっ」
トウヤ「な、なんですか!?」
シロナ「これは、資料で見たものと酷似しているわ……タイイチ地方の遺跡について記された資料に、ね。私は、それらについて調べるために、この地方を訪れていたのよ」
トウヤ「ええっ、じゃあ、ここにこれたのはラッキー?」
シロナ「……そうなるわね」
トウヤ「ツタフンドシをさせたのも、結果的によかったってことですね。マツリさんに会わなかったらこうはなりませんでした」
シロナ「そういうのはいいから」
マツリ「あ、あははは……うーん、そんなに歴史的価値のあるものだったとしたら……さすがに、うちの商店でってお願いするわけにもいきませんね……残念です」
トウヤ「あ、じゃあこのふんどしを売ったらどうですか? 切れてるところを縫いなおせば……」
シロナ「ちょっとっ!!」
マツリ、どうする? 選択安価↓
1 面白い下着だと思っていたんです! ありがとうございます!(手放しで喜ぶ!)
2 変わった下着ですけど……えっと……まあ、やめときます(衛生を気にするものの、シロナさんを気遣う)
3 変なものを渡さないでくださいっ!!!(下品だから怒る!)
4 ……ぷっ、くすくす……(シロナの醜態を思い出して笑う)
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