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【ポケモン】シロナ「ここに一匹のシロナがいるでしょう?」【安価】
- 607 : ◆rgd0U75T1. [saga]:2022/04/01(金) 02:08:47.38 ID:i3kdDoa90
- 名前:プルン
性別:女
容姿:腰まであるロングの薄紫髪色。オッドアイ。色白。Kカップ巨乳。お尻も安産型で大きくエロい。
服装:童貞を殺すニットの上に白衣を羽織っている。
年齢:18
性格:争いを好まない恥ずかしがり屋の心優しく気弱で泣き虫で自分に自信がない性格
性欲度合:かなり高い
羞恥心度合:かなりの恥ずかしがり屋
備考:ポケモン研究者の端くれでタイイチ地方とシンオウ地方の繋がり、タイイチの伝説のポケモン達とアルセウスの関係性を主に調べている。かなりのドジっ子でよく転ぶ転んではパンツやおっぱいが丸出しになるエロハプニングを頻繁に起こす歩く18禁。
悩みは自分はバトルが苦手なのに相方のミミッキュがバーサーカーで中々言うことを聞いてくれない事。
実は性欲がかなり強めで夜な夜なミミッキュに手マンや乳首責めなどをして貰って慰めて貰っている。
ジムリーダーのフィラー(>>301)とは友達。
Zリングを持っておりZ技を使用する。
シロナがポケモンになったという噂を聞いてから、何故人間であった彼女がモンスターボールに入ったかが気になり研究してみたいと思っている。
使用ポケモン:ミミッキュ(♂)
持ち物:ミミッキュZ
備考:プルンの相棒。アローラからタイイチにZリングとミミッキュZを持ってやってきた(2つとも盗んだもの)。かなりの戦闘狂で常に強い敵を求めている。研究者のプルンといれば強いトレーナーやポケモンに出会えると思い利用する為に近づいた。
頻繁にエロハプを起こしたり、自慰行為を手伝わすプルンに呆れつつあるがプルンがなんやかんやでほっておけず結局側にいる。トレーナーがエロの化身のような人間だがミミッキュ本人はエロには全く関心がなく性欲よりも戦闘。戦闘スタイルはつるぎのまいで攻撃力上げてからガンガン攻めるタイプ。
- 608 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/04/01(金) 02:21:46.02 ID:i3kdDoa90
- >>607
トリップ外し忘れました申し訳ありません。
- 609 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/04/04(月) 19:04:58.50 ID:GddQZrfc0
- 期待して開いたのにシロヒカじゃねえのかよ
- 610 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/04(月) 21:47:28.46 ID:1PHeSSAtO
- >>608 お気になさらず。
>>609
ごめんなさい、完全にシロナさんの相手はトウヤ君!派なもんで!
ちょっとだけやろっと
- 611 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/04(月) 21:54:33.02 ID:1PHeSSAtO
- 5番道路〜〜
変わらず湿気の多いところでアメタマやマスキッパ、オタマロにニョロモをゲットしながら、トウヤは洞窟に訪れた。
トウヤ「さってと……頑張りましょう」
シロナ「うう……」
ツグミ「う、うむ」
トウヤ「二人とも、怒ってます?」
ツグミ「す、すまんわたしは」
シロナ「当たり前でしょうがーーー! この恥ずかしい姿で(スク水!)暴れまわらされてっ! 『やだあ』って何回言われたと思ってるのよもうー!」
トウヤ「あ、あははあ、ま、まあごめんなさい///」
シロナ「何を赤くなっているのよ!!」
トウヤ「あ、いや、可愛くて///」
シロナ「う////」
トウヤ「////」
ツグミ「ううう……ぐうううむ」
- 612 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/04(月) 22:06:41.10 ID:1PHeSSAtO
- 〜〜
トウヤ「で、このフォーフィフマウンテンなんですけど」
シロナ「水と岩の洞窟ね」
トウヤ「とりあえず暗いので、シロナさん、お尻からフラッシュを使って照らしてください」
シロナ「ちょっ! 情けないことさせないで!」パワワワワー
ツグミ「うっ、まばゆい光が当たりを照らす……シロナさんのお尻から//」
シロナ「実況しなくていいっ!」ギー!
ツグミ「す、すみません//」
トウヤ「で、この場をどうするかですが……」
シロナ「私の背中に乗って波乗り、とか言うんでしょう!」
トウヤ「いや、怪力です」
シロナ「え」
トウヤ「波乗りではツグミさんと僕の2人で乗ることになるので、ツグミさんの身体が濡れてしまう可能性が高くなります。だから……わっ!」
シロナ「ツグミちゃんへの気遣いオンリーってことおお〜〜〜〜〜!? おのれええええ〜〜〜〜!!」グニーン!
トウヤ「あううわわあわわわごめんなさい〜〜〜!」
ツグミ「うう、嬉しくない」クスン
- 613 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/04(月) 22:13:22.09 ID:1PHeSSAtO
- ザッザッザ……
トウヤ「シロナさん、怪力で岩を押してください!」
シロナ「ふんぎぎぎぎぎぎぎぎ! ぐうっ!」
ズゴゴゴゴゴゴ!
シロナの力で岩が押され、すっぽり入る大きな穴に落とされる!
しかし……
トウヤ「全裸でふんばるその姿、最高です!」
シロナ「ううう、ばかあ! 恥ずかしくて仕方がないわ! 蟹股で……!」
トウヤ「その蟹股がいいんです! 後ろからでもたまーにアレやアレが見えるのが……」
シロナ「えっちーーーーーーーーー!」
トウヤ「う」ガーン!
シロナ「え、えっち、って言ったら効くの?」
トウヤ「ご、ごめんなさい僕ちょっとあのその」ウルウル
シロナ「っ! と、トウヤ君違うのっ! あのねあのねえーっと! あの、そのえーと!?」アアアー
トウヤ「あ、いやいいです……」ショボン
シロナ「違うのよー! ほ、ほら、>>614とかするからっ!」
- 614 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/04/04(月) 22:40:06.29 ID:oNAKQvfTO
- 手を頭の後ろに組んで蹲踞
- 615 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/04(月) 22:47:15.88 ID:1PHeSSAtO
- トウヤ「えっ」ピク
シロナ「ほ、ほら、ほぉーら!」
手を頭に組む全裸シロナ!
トウヤ「お、おおお、おお!?」
シロナ「ほら、ほら、はーい!」グググイン
両膝を曲げるシロナ!
トウヤ「うわ、うわ、うわ、うあ!」
シロナ「はあーーー、はあーー!」
- 616 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/04(月) 22:49:49.53 ID:1PHeSSAtO
- シロナ「はあ、はあ、はあーい、はあーい!」グイグイグイ!
僅かなスクワット気味に、体を下ろすシロナ!
前が丸出し、しかも揺れる!
トウヤ「うわわわわわうわーーーーー!」ビクンビクン!
シロナ「はあ、はあ、あは……はあっ」
ツグミ「うう……っ」
トウヤ「イイですシロナさん、エロい!」
シロナ「ああんもう、えっちすぎる……っ!」
トウヤ「ご、ごめんなさい///」
シロナ「////」
トウヤ「////」
ツグミ「う……ぐっ」
ツグミは悟った。シチュエーションがどうのプレイがどうのというのではない。
この2人は、トウヤがシロナを、シロナがトウヤを、そう考えそう感じてこの関係を保っているのだと……。
- 617 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/04(月) 23:00:17.85 ID:1PHeSSAtO
- ズッシイイイイイン!
シロナのかいりき! 岩を穴の中に落とした! トウヤ達がそこのうえを通ると、また岩が元の位置に戻った……。
トウヤ「えっ」
ツグミ「……」
トウヤ「うーん、僕がダンジョンを行ったときに道がふさがれていたのは、こういうこと?」
ツグミ「……」
シロナ「そうかもしれないわね、世界の神秘の一つだわ」
ツグミ「……」
トウヤ「じゃあとりあえず次に……おっと、次の岩を押す時まで、シロナさんスク水姿に戻ってください!」
シロナ「はあ、もうねえ」
トウヤ「え、着るの嫌なんですか? じゃあ希望をきいて、全裸のままで」
シロナ「違うわよばかあっ!!」
ツグミ「…………」
今回ここまで!次に現れる
- 618 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/04(月) 23:01:27.72 ID:1PHeSSAtO
- 次に現れるのは誰?安価↓
1 イベントキャラ
2 ノブ
3 エロケット団
シロナの姿(スク水姿)を見て言うセリフ 安価↓2
- 619 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/04/04(月) 23:21:44.70 ID:d4IlFcRp0
- 1
- 620 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/04/04(月) 23:46:05.67 ID:gYpR4UIP0
- ふぇぇぇ///変態さんがいるよぉ〜、ミミちゃん///
- 621 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/04/05(火) 08:37:05.61 ID:xa5/6Zpq0
- >>609
分かるぞシロナのカップリング相手は古代からヒカリだって決まってるもんな
でも>>1がトウシロ派なら仕方ない。
- 622 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/04/05(火) 18:08:10.08 ID:S/HiUzTb0
- そもそも本編でもBWの主人公とシロナってそんな接点あったっけ?
クリア後バトルするくらいだろ
- 623 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/08(金) 14:49:01.24 ID:Q9qlQ/eeO
- 安価ありがとうございます、再開!
プルン「ふぇぇぇ///変態さんがいるよぉ〜、ミミちゃん///」
そこに現れたのは、爆乳丸出しだが白衣姿の美女であった。
シロナ「うう、また変態扱い……って、あなたも胸丸出し!? 変態じゃない!?」
プルン「ひゃあああ〜〜! ズバットが引っ張ってたぁあ〜〜〜!」グイーン
トウヤ「シロナさん、いあいぎりを!」
シロナ「はっ!」シュパッ!
ズバット「ずばああっ!」
プルンの胸元を引っ張っていたズバットは倒れた! そしてトウヤは、タオルを放り投げた。
タオルはプルンの胸をそっくり覆い隠した。
シロナ相手でなければ彼は紳士だ!
プルン「あ、ありがとー、です///」
ツグミ「どこかで見たような……確か研究発表の公報で……」
プルン「え、あ、そ、それならタイイチ研究公報Vol.28のことでしょうか?」
シロナ「た、確かに私も見たことがあるわね、タイイチとシンオウの関連を調べる研究グループの一員だったはずだわ」
プルン「ふぇえ、変態さん近寄らないでえ///」
シロナ「なっ」
- 624 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/08(金) 14:54:39.71 ID:Q9qlQ/eeO
- プルン「……あれっ? そ、そういうあなたは、シロナさんではないですか?」
シロナ「う、知っているのね」
トウヤ「タイイチ地方の人って、シンオウやイッシュから遠く離れているから、あんまり知らない人も多いですけれど、たまーにいるんですよね」
ツグミ「……私も変態ポケモンと同一人物だと、未だに一致しない……」
シロナ「う、うっ」
トウヤ「シロナさん、落ちぶれちゃいましたね……ハダカでいても当然の存在にまでなっちゃって……」
シロナ「誰のせいだとぉおおお!」ガオオーー!
プルン「す、すごい迫力ですぅ、ポケモンになっただけはありますね……」パシャパシャ!
シロナの周りを回りながら、写真を撮りまくるプルン。
彼女は、シロナがポケモンになったという噂を聞きつけ、研究したいと思っていたのだ。
シロナ「な、何をしているの!? こんな姿撮らないでよ!」
トウヤ「どうせ撮るなら、自然のままの姿がいいかもしれませんね」
シロナ「やめえっ!!」
- 625 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/08(金) 15:02:43.83 ID:Q9qlQ/eeO
- バサバサバサバサ……
トウヤ「うっ!」
ツグミ「無数の羽音……ズバットか! 先程のズバットの敵討ちをしに来たのに違いない!」
ツグミの言う通り、一匹のゴルバットに連れられ、ズバット軍団が洞窟の通路を塞がんばかりの兵力で襲い掛かってきた!
トウヤ「まずい! シロナさん、わざマシンでこごえるかぜを覚えてください!(忘れるのは前々から思っていた通り、ついばむで)」スッ
シロナ「ひんっ!」
プリン「お、お尻にマシンを通して読み込むんですね! これはおもしろいですう!」パシャパシャ!
シロナ「撮らなくていい〜〜〜〜!」
ちなみにシロナのレベルは現在19。
技構成は ヨガのポーズ こごえるかぜ でんじは いあいぎり
ツグミのアブソルは16。
技構成 フェイント はたきおとす みきり バークアウト(技マシンで覚えた)
そしてプリンのミミッキュはレベル17。技構成は……
- 626 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/08(金) 15:03:09.57 ID:Q9qlQ/eeO
- プリン× プルン〇
- 627 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/08(金) 15:07:48.10 ID:Q9qlQ/eeO
- プルン「み、ミミちゃん行ってぇええ!」
ミミッキュ「みーみっきゅううううう!」ズバババババ!
プルン「しゃ、シャドークロー」
ミミッキュ「みみっきゅうう!」バアッ!
プルン「お、おどろかす」
ミミッキュ「みみみいいいい!」バシバシ!
プルン「かげうち……」
ミミッキュ「みみみみ」バラバラバラ
プルン「あ、かげぶんしん」
ズバット達の攻撃をかわしていく!
ここでトウヤは気が付いた。
トウヤ「指示の前に技を繰り出している……相当に好戦的なミミッキュのようだ……」
ミミッキュ「みみっきゅうううううううううあ!」ズバババババ!!
そしてシロナのこごえるかぜ、アブソルのバークアウトもあり、
ズバット軍団は早々に逃げ去っていったのだった……。
シロナ、レベル20にアップ! アブソルも17にアップ!
- 628 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/08(金) 15:17:34.82 ID:Q9qlQ/eeO
- そしてゴルバットが落っこちてきた! でかい口がプルンの白衣に引っかかり、思いっきり引き下ろしてしまう!
ついでにニットのケツも下ろしてしまう!
紫レースのパンツ丸見え!
プルン「ひゃあああうううう////」
ツグミ「うわっ///」
プルン「やあああ、はずかしい〜!」
トウヤは再びタオルをかけることで、プルンを落ち着かせた。
そうしたところで、少し話をして、トウヤはある提案をする。
トウヤ「それにしてもプルンさん、相当に強いミミッキュですね」
プルン「あ、え、そ、それほどでも///」
ミミッキュ「みみぃいいっきゅ!」
トウヤ「うぅーん、ここはシロナさんと勝負してみませんか?」
プルン「え!?」
シロナ「何を言ってるの!?」
トウヤ「プルンさんの研究の手伝いをしようかなって。シロナさんの経験にもなるだろうし」
シロナ「それで私が恥をかく写真を撮らせるつもりね?」
トウヤ「あ、あははー」
シロナ「あのねえええ!」
プルンどうする? 選択安価↓
1 喜んで! 勝負ですぅ!
2 じゃあ、シロナさんにはすっぽんぽぉ〜んになってもらえますか?
3 待ってください、人が争う声がします……(エロケット団登場)
- 629 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/04/08(金) 15:19:12.85 ID:aCRXS3aQ0
- 3
- 630 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/08(金) 15:38:17.45 ID:Q9qlQ/eeO
- トウヤ「なんだって?」
シロナ「本当、聞こえるわ」
ツグミ「奥の方だ、行ってみるとしよう」
ザッザッザ……
洞窟を進むトウヤ達。本筋と違う小さな通路を抜け(この時プルンの胸が嵌って、無理に行こうとして3回ポロンした)、
その間にも、言い争うような声は響いていた。
それどころか、衝撃音も数度聞こえてきて、急いでようやくその場に駆け付けた時は、既に一人の少女が、カイリキーに押さえ込まれていた。
両腕、両脚を4本の剛腕で掴まれ引っ張られた、開きの姿で磔にされていたのだ。
少女「ひいい、ひいいい、ゆ、ゆるして、もうやめてえ」
タナカ「はは……愉快な姿だね……さんざん馬鹿にしてくれて……」
ヒカゲ「……」ニヤニヤ
エロケット団の2人が、少女を襲っていたのだ。
また、カイリキーは任務用に支給されたポケモンである。
ヒカゲが少女のスカートに手をかけたところで、トウヤ達が叫んだ。
トウヤ「やめろ!」
シロナ「また変態集団が……!」
プルン「変態に変態と言われちゃうなんてド変態ですぅ……(ケツモロ姿で)」
- 631 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/08(金) 15:48:51.91 ID:Q9qlQ/eeO
- タナカ「また人が来た……へへへ」ニヤリ
ヒカゲ「美女、美少女、美少年……」ニタニタ
トウヤ「う、不気味な笑顔だ……その女の子を放せ、エロケット団」
タナカ「俺達のことを知ってるのか……」
ツグミ「信仰の祭壇のこともある、恨みを晴らさせてもらうぞ」
プルン「ええ、フォースタウンの祭壇ですかあ? 何があったんですかあ?」
ツグミ「い、言う必要はない///」
トウヤ「恨みとかよりも、一気に倒してしまうのが一番……」
- 632 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/08(金) 15:54:09.56 ID:Q9qlQ/eeO
- トウヤ「シロナさん、お願いします!」
シロナ「ええ」ザッ
タナカ「俺が行く……」
ヒカゲ「私」ザッ
タナカ「お、おお? やる気だな」
ヒカゲ「んほ……スク水美女……」ブツブツブツ
トウヤ「小声で何かブツブツ言っているけど、不気味だな」
シロナ「なんだか視線が痛いわ……」
ヒカゲ「ヌオー(レベル20)……」ポイッ
パーン!
ヌオー「ぬおおおおおお〜〜〜〜」ヌタヌタ
トウヤ「ずいぶん湿り気のすごいヌオーだな。タイイチ地方のか……? でも、今のシロナさんには良い相手かも」
シロナ「どういう言う意味よ!?」
- 633 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/08(金) 15:59:46.53 ID:Q9qlQ/eeO
- ヒカゲ「みずでっぽう……」
その一見虚ろな目は、内部に滾るものを秘めていた。
それすら髪で覆い隠し、ヒカゲはシロナの身体を濡らしにかかる。
シロナ「っ!」
トウヤ「でんじはが使えない相手だけど、十分通用する技がある! シロナさん、まずはヨガのポーズ、ブリッジで避けてください!」
シロナ「くっ!」ガバッ!
プルン「わあ、お胸が跳ね上がって、やっぱり変態の人ですぅ///」
ツグミ「し、しかし、胸の間を見事にみずでっぽうが通過していく。攻撃力も上がることを考えると、実に効果的だ//」
シロナ「変な実況解説はいらないって何度言ったら」
ヒカゲ「マッドショット……!」
シロナ「うっ!」
トウヤ「ヨガのポーズ続行です! さらに腹筋を上に持ち上げて!」
シロナ「は!?」
ヒカゲの狙いは、一見無防備なシロナの股間だった。そこにマッドショットをぶちまけようとしたのだが、
トウヤはそれを見越し、腹筋を持ち上げさせることによって、シロナの股間をも引き上げた。
結果、マッドショットはシロナの股下をくぐり、下の地面に散らばった。
少女「え、あのポケモン、うんちもらしたの?」
シロナ「何を言ってるのよおおぉおおおお!」ガアアアッ!!
- 634 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/08(金) 16:04:13.50 ID:Q9qlQ/eeO
- シロナ「はああああっ!」シュバッ!
トウヤ「今度はこっちの番です! いあいぎり!」
シロナ「でえああああっ!」
ブリッジをやめ、解き放たれたように飛び出すシロナ。
そのまま、ヌオーの脳天に向かって いあいぎり を放つ。
ラッキースケベの特性が発動し、見事にヌオーの頭に命中した。
ヌオー「ぬうぉおおおおお!」グファアアア!
ヒカゲ「あ……っ」
トウヤ「とっしん を忘れて以来、攻撃力不足な感があったけど、ヨガのポーズがあれば いあいぎり でも十分いけるな」
ヌオー「ぬ、ぬおお、ぬおー」フラフラフラ
ヒカゲ「う、う」
タナカ「待った……」
トウヤ「えっ?」
トウヤがとどめを考えたその時、
彼を呼び止めたタナカは、ガラルサニーゴを繰り出していた。
そして、捕まっている少女のスカートに手をかける。
少女「ひ、ひえ、や、やめて!!」
タナカ「人質、解るよな……」
トウヤ「しまった!」
タナカ「そのシロナとかいう変態ポケモンに、>>635をさせろ……」
- 635 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/04/08(金) 16:11:50.78 ID:cvutuZ+Q0
- ヒカゲ……あまり追求はしないが良いのだろうか?
名前だけならともかく容姿といい使ってるポケモンといい……
安価は下で
- 636 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/04/08(金) 16:38:23.88 ID:sDPE2PWF0
- 抵抗できないように男(トウヤ)と女(プルン)を全裸にしろ
- 637 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/08(金) 17:57:02.92 ID:1+T+Fu45O
- トウヤ「な、なんだって……!?」
シロナ「男って、え? 女というのは、ツグミさんとプルンのこと?」
タナカ「そっちの、プルンのほうだけでいい。男というのは、トレーナーのことだ……そういうふうに、命令をしろ」
トウヤ「う……っ」
ツグミ「どういうつもりだ、この男」
タナカ「へ……へへへ」
ツグミ(我々の中で序列をつけることで、屈辱感を煽るつもりか。それにしても、本人がいるにも拘らずわざわざトウヤに命令させるとは、陰湿な男だ)
トウヤ「ぷ、プルンさんはやめろ、僕だけそうすればいい」
タナカ「お前と、プルンさんだよ」ニヤーリ
そのころヒカゲは、ヌオーにいい傷薬を使って回復していた。そして、動けないシロナに、さらに しっぽをふる を使い……たたきつける!
- 638 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/08(金) 18:00:42.15 ID:1+T+Fu45O
- ビダーンン!!
シロナ「かふあっ!!」
トウヤ「シロナさん!」
タナカ「へへへ……ほら、早くしないと、このメスガキもどうなるか……」
タナカの手が手刀になる。そして、少女の大股開きのスカートの中にさし込み、戻し、を繰り返す。
少女「な、何する気よ、やめ、やめてえっ!」
タナカ「へへへ……」
トウヤ「うぐ……ここはいうことを聞くしかないのか……」
プルン「い、今は……仕方ないですよぅ」
トウヤ「す、すいません……シロナさん、僕とプルンさんを、全裸にしてください!」
シロナ「わ、わかったわ……うぐっ、くふっ、はあ、はあ」ヨロヨロ
シロナは いあいぎり を使った! プルンは……選択安価↓
1 全裸になった
2 ミミッキュが守った
- 639 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/04/08(金) 18:01:59.86 ID:TCQ9yXN50
- 2
- 640 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/08(金) 18:15:57.19 ID:1+T+Fu45O
- ミミッキュ「みいみみ!」ガキッ!
シロナ「!」
トウヤ「あ!」
プルン「み、ミミちゃん!」
タナカ「ああぁ……? 状況を分かっていないのかあいつ……」
ヒカゲ「……」
シロナ「どうしよう、トウヤ君」
トウヤ「ミミッキュ、今はわかってくれと言いたいところだけど……」
ミミッキュ「みみぃいいいーーーーーーーっ!」シュバッ!
トウヤ「あ!」
ミミッキュ、自ら敵に向かって飛び出した!
まずは、ヌオーに おどろかす を食らわせ、ひるませた!
そして転じて、サニーゴに向けてシャドークローを放つ!
- 641 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/08(金) 18:21:34.71 ID:1+T+Fu45O
- タナカ「あ、ああ、お、おい」
サニーゴ「さにごぉおお……っ」パタッ
トウヤ「まともに当たった! しかも倒した!」
少女「は、早く助けてえ!」
トウヤ「そうか、今なら……ポッポ、でんこうせっか! あの男を狙え!」ポーン!
ポッポ「ぽっぽお!」シュバッ!
タナカ「う、うわ!?」
カイリキー「か、かいか!」
トウヤ「カイリキーには、かぜおこし!」
ポッポ「ぽぉおお!」バサバサバサバサ!
少女を捕まえていたがために、カイリキー無防備! 顔面にかぜおこしを喰らってしまう!
カイリキー「か、かいか、かかっ」
ツグミ「今だ、アブソル! フェイント!」ポーン!
アブソル「あぶそっ!」シュパッ!
カイリキー「かかかかああ……!!」
- 642 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/08(金) 18:26:24.89 ID:1+T+Fu45O
- トウヤ「とどめだっ! シロナさん、こごえるかぜ!」
シロナ「はああっ!」フォオオオオ!
トウヤ「からの、いあいぎり!」
シロナ「しいっ!」ズバシャッ!
カイリキー「かいかああああっ!」グフウッ!
急所(脇腹)にあたった! カイリキーは倒れた!
ヒカゲ「え……ええっ」
あっという間に形勢逆転、トウヤ達に囲まれたヒカゲ。
逃げようとしたものの、そこにプルンが走ってきて……
プルン「に、逃がしません〜……あっ」ズルッ
ヌオーのぬめぬめに足を滑らせ、スライディングまんぐり!
ヒカゲの足元にパンモロスライディングを見せる羽目に。
プルン「ひぁあああああ〜〜〜〜〜〜!」////
ヒカゲ「ぬは……ぁあああああ!」
ヒカゲ、どうなる? 選択安価↓
1 何とか逃げる
2 釘付け
3 我慢できず襲ってしまう! 何するかも書いてOK
- 643 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/04/08(金) 18:28:01.30 ID:lQNocYYX0
- 1
- 644 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/08(金) 18:38:14.74 ID:1+T+Fu45O
- ヒカゲ「……っ! ……っ!」
トウヤ「なんだ!? 奇声をあげたぞ」
シロナ「早く捕まえてしまいましょう!」
ヒカゲ「は、はうぐが……っ、あ、あ、あ、あ、あがっ!」パッ!
ヒカゲは踵を返しながらヌオーをボールに戻し、その場を走り去った!
トウヤ達も追おうとしたが、ものすごい速さだった!
そして……
ヒカゲ「んはっ、んはっ、んおは……おばっ、ばっ、んは……パンモロまんぐり……ぷるんぷるん……あぁ、全裸、全裸見たかった……!!!」ンチュ、ンチュ、ピチャピチャッ
洞窟の本筋にある大きな岩の陰から、怪しく漏れる声と水音が一時評判になったという……。
- 645 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/08(金) 18:48:06.43 ID:1+T+Fu45O
- それからトウヤ達は、タナカを捕まえて、ジュンサーさんに通報。
タナカは逮捕され、サニーゴとカイリキーは更生施設行となった。
騒がしい見習いが蹴っ飛ばそうとしたのは、また別の話。
少女「ありがとうございました!」
ツグミ「結局何があったのだ」
少女「それは……あいつらが、私に、”下っ端戦闘員になれ”って迫ってきて、文句言ってやったら、2対1でバトルをされた上に、カイリキーに後ろから」
ツグミ「押さえ込まれたところで私達が来たと」
トウヤ「とにかく、エロケット団をはじめて捕まえることが出来ましたね」
シロナ「そうね、ふう……さあて」
トウヤ「え、どうしたんですか?」
シロナ「ああ、さっきの命令を、しっかり果たさないといけないなーって思って」
トウヤ「え? さっきのって……え?!」
ツグミ「まさか、全裸にするという命令を!?」
プルン「ふ、ふぇえ、変態さん!?」
シロナ「命令だから仕方ないわよねええ〜〜〜〜〜〜〜〜!」
シロナの目がここぞとばかりに滾る! 右手は手刀、トウヤを、いや、トウヤの服を見据え……いあいぎり!
- 646 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/08(金) 18:53:08.53 ID:1+T+Fu45O
- シュパーーーン!
トウヤ「う、うわわわわっ!!」
服は両断! なんとか逃げたトウヤ、この場にてパンツ一丁(白黒半々のトランクス)に!
ツグミ「ぶ、ブラックホワイト……?」ドキドキ////
プルン「ひゃ、ひゃあああ////」
シロナ「///////////」
トウヤ「うわわわ、見ないでください!!」ガバッ!
必死に股間を覆うトウヤ!
この状況で……どうしよっか? それぞれ選択安価!
シロナ >>647
1 パンツも切り裂く!
2 ただただ見ちゃう//
3 この辺で勘弁してあげるわ
ツグミ >>648
1 シロナを手助け(トウヤを羽交い絞め)!
2 み、見てしまう///
3 ゆ、許してあげてくれ
プルン >>649
1 思わず応援しちゃいます! シロナさんを!
2 かわいい! 写真に撮っちゃおう……やだ///
3 わ、私も裸にならなきゃいけないんですよね……服を斬られるくらいなら、この場ですっぽんぽぉ〜んに!
- 647 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/04/08(金) 18:55:23.23 ID:QVNqYRS/0
- 1
- 648 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/04/08(金) 18:56:41.21 ID:gEux53gn0
- ツグミは真面目でいてほしい……3
- 649 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/04/08(金) 19:00:45.07 ID:QF+CE8KZ0
- B
- 650 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/08(金) 19:10:34.43 ID:1+T+Fu45O
- シロナ「トウヤ君? いつもいつも私ばかりが辱められるというわけではないのよ……?」ニタア
トウヤ「ひええっ! 目が恐い!」
シロナ「いつもいつも人前で……せめて、洞窟の中、仲間内の前だけでということに感謝しなさい」
トウヤ「わわわ、わわわっ! だ、だって、僕は人間でシロナさんはポケモン」
シロナ「だからあっ、誰のせいだと思ってるのお!!」
ツグミ「ま、待ってくださいシロナさん、さ、さすがにそれは ゆ、許してあげてくれ。ゆ、許してあげてもらえないだろうか///」
プルン「わ、私も裸にならなきゃいけないんですよね……服を斬られるくらいなら、この場ですっぽんぽぉ〜んに!」バサバサッ!
ボインボインプルンプルン!
ツグミ「な、何を!?」
プルン自分から即全裸に! ツグミが着をとられて、シロナを止められなくなった隙に……
シロナ「ほおおおーーらっ! 命令通りよご主人様っ!」ズバッ!
トウヤ「わ、わあーーーーーーーーっ!」
スパーーーンッ!
- 651 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/08(金) 19:17:05.92 ID:1+T+Fu45O
- ポローン☆
手が斬られると感じたためか、両手を挙げてパンツを無防備にしてしまったトウヤ。
年相応……というにはやや小ぶりなものが、美女たちの前にさらけ出されてしまったのだった。
シロナ「……っ!!」
ツグミ「あ////」
プルン「わあ、ちっちゃいです! 可愛いですね!」
ツグミ「い、言ってやるなっ///」
トウヤ「みないでくださああああああいっ!!」ヒイイアアアアア!
ツグミ「と、トウヤ……君」
トウヤ「わああ、わあああ、ご、ごめんなさい許して!」ガバッ!
プルン「必死になっちゃって、可愛い反応です……」ジュンジュン///
トウヤ「恥ずかしい……っ! 3人の前で……っ! いや、2人と1匹の前で!」
ツグミ「そ、そこはぶれないのか……い、言っている場合ではない、もう全裸になったんだ。そろそろ、着替えを用意してあげよう。シロナさ……」
シロナ「/////////////////////////////////////////////////////////////////////////////」
ツグミ「し、シロナさん?」
プルン「真っ赤になって動かないです……」
- 652 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/08(金) 19:22:21.14 ID:1+T+Fu45O
- トウヤ「し、シロナさ〜ん?」
トウヤ、左手を股間に添え、片手に充分収まるそれを隠した。
そしてシロナの顔の前にて右手を振る。
ツグミ「か、片手で十分収まるのか///」
トウヤ「うう」
プルン「わああ、お尻ずっと丸見え……」
トウヤ「うううっ」
シロナ「/////////////」
トウヤ「し、シロナさん、大丈夫ですかあ……」
シロナ「とうやくんの……おちんちん……はずかしがるすがた……かわいすぎる……」
トウヤ「えっ」
シロナ「かふぁっ」ブバッ!!
シロナは鼻血を噴き出した!
シロナ「」バタッ
シロナはたおれた!
トウヤ「わああ、シロナさん〜〜〜!!」
プルン「わ、私、いつまですっぽんぽぉ〜んでいればいいんでしょうかあ//」
ツグミ「今すぐ服を着ればいいだろうに……」
- 653 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/08(金) 19:25:28.84 ID:1+T+Fu45O
- プルン「あ、あわわ、そうでしたあ! はやくはやく、服を着ないと!」
ベタ……
プルン「あわわー! さっきのヌオーのべたべたの上に服を脱いじゃってたよぉお〜! どうしよー!」
プルン、着替え入りの荷物の所へ走る! でもなんかパンツに両足首が引っ掛かって……
ズルンステンゴロゴロ!
プルン「きゃーん!」
トウヤ「え!?」
ガバドシン!!
プルン、ごろごろ転がってトウヤにぶつかってしまう!
2人してどんな体勢になってしまうか安価↓
- 654 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/04/08(金) 19:30:52.19 ID:yqN7e4d1O
- おっぱいに顔をはさんで密着状態
- 655 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/08(金) 19:38:58.31 ID:1+T+Fu45O
- ムギュウウ……
プルン「わ……わ///」
トウヤ「ぷ、プルンさん」
プルン「む……くぅ」ギュムム……
トウヤ「う、あ、ああっ、ふ、あう!」
ツグミ「き、君達、離れないか///」
プルン「こ、これが男の子のおっぱい……雄っぱい……」ムギュウウ
トウヤ「か、顔を押し付けないでください、い、息が苦しい……!」ウエエ
シロナ「夢!?」ガバッ!!
- 656 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/08(金) 19:41:33.36 ID:1+T+Fu45O
- シロナ「はあ、はあ、変な夢を見た……あら?」
トウヤ「むぐうう」ムギュームニュムニュ
プルン「あぁん、あ、ああっ、と、トウヤ君、こんなところに、顔突っ込んだら……あひゃあああ///」ジュンジュンジュン
トウヤ「あうう、あううう、息が苦しいい〜! す、すいません、早くどいて」
ツグミ「は、離れないかプルン! ちょ、公序良俗に反しすぎだ!」
プルン「だ、だあってえ、あ、あんっ、う、動けなくなっちゃう……!」ムニュムニュムッチムッチ
トウヤ「う、うわわ!」ギンギン
シロナ「ちょ……何しているの!? ちょっと、プルンさん離れてえーーーーーーっ!!」
プルン「らあ、ひゃ! あん!」
身体を離そうと動かす→別の個所が触れる→感じる→動けない! なんとか……→の繰り返しになってしまっているのだった。
- 657 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/08(金) 19:44:38.53 ID:1+T+Fu45O
- シロナ「引き剥がすわよ!?」ガバッ!
プルン「あひんっ! 脇腹に手を入れないでぇ!」///
トウヤ「わ、わわっ、ごめんなさいシロナさんっ!」ギンギン!
シロナ「はうっ!! ちっちゃいのがギンギン……一生懸命でかわいいっ! というか……かわゆいっ!!」
トウヤ「 」ガーーン
シロナ「あ、ああごめんトウヤ君! ちょ、ごめん許して! 言い過ぎたわ! あああ……お尻の穴まで丸見え……っ」ジュンジュンジュン
スク水の股下から液体たらたら……もがくプルンを持ち上げたまんま、トウヤの姿に見入ってしまうシロナさんでした。
ノブ「そこにいるのは誰だ! 俺はからておうのノブ! かつてロケット団の用心棒になったことがあるがカイリューの破壊光線を受けた男だぶはああああああああ!!(悩殺)」
- 658 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/08(金) 19:52:53.52 ID:1+T+Fu45O
- ノブは鼻血まみれになっているところを発見された。
すごいモノを見たような気がしたという証言だけが残った。
てなわけで、服を着なおしてフォーフィフマウンテンをさらに進むトウヤ達。
トウヤ君、お仕置きとばかりに……とすると後が恐いので、岩を押すときは特に姿勢を指定せずとした。
そんな中で、フォーフィフマウンテンの難所と呼ばれる所まで行きついた!
どんなトラップ・ギミックか安価↓ ポケモンやトレーナーは関わらない方向で
- 659 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/04/08(金) 19:58:23.10 ID:jS8KK+tt0
- 一気に駆け抜けなきゃ下に真っ逆さまの落とし穴
(そらのはしらとかにある例のアレ)
- 660 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/08(金) 20:10:00.33 ID:1+T+Fu45O
- タッタッタ
トウヤ「ツチニン、ドリルライナー! ポッポ! かぜおこし! コラッタ、でんこうせっか!」
ガリガリガリ!
バサバサバサ!
バシイッ!
トウヤ「よし、これでウパーをゲット、と」
シロナ「今回も順調ね」
ツグミ「この洞窟にも、パラスやピカチュウなどいろいろなタイプのポケモンがいるのだな」
プルン「そ、そうですね。えっと……その、ピカチュウは開拓時に電気で照らす役目で、パラスは餌の取りやすさから、ウパーは……湿気を好んで、だったような……気がします」
シロナ「成程ね……ズバットはどうしてなの?」
プルン「え!? あ、あの、ズバットはですね、ポケモンの、洞窟と言えば、そのあの」アワアワ
シロナ「そんなに挙動不審にならなくても」
プルン「ひゃう!」プルン!
シロナ「ど、どうして胸を出すの!?」///
プルン「ひゃあやあああ///」
- 661 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/08(金) 20:13:31.73 ID:1+T+Fu45O
- トウヤ「おっと……ここは」ボロッ
シロナ「極端に地面が崩れやすくなっているようね」
プルン「え、ええっと、ここは、たしか、一気に駆け抜けないと下の階に落ちちゃうところです……たぶん」
ツグミ「それにしては、穴も開いていないが」
プルン「え!?」
トウヤ「いや、さっきも岩が元の位置に戻ったりしましたし、謎ですけどそういう仕組みがあるのかも」
プルン「あ、そ、そうかも」
シロナ「じゃあ、みんなで駆け抜けてしまいましょう」
ツグミ「うむ」
トウヤ「一気に行けば大丈夫……ですよね?」
プルン「は、はい!」
- 662 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/08(金) 20:17:26.54 ID:1+T+Fu45O
- そのまま一気に駆け抜けることに!
走るトウヤ!
走るシロナ! スク水姿!
走るツグミ! 胸を揺らし!
転ぶプルン! 頭から床に突っ込み犬神家! パンモロ! そして下の階におっこちる!
ついでにツグミのスカートに両手を引っかけ、こちらもパンモロにしてしまう! そして一緒に落っこちる!
トウヤ「えええっ!?」
シロナ「ちょっ!」
ツグミ「う、うわああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」////
ガシャンボテーン!!
トウヤ「って、しまった、僕達も!」
シロナ「きゃ、きゃああっ!!」
パリンポリンドテドテーン!
- 663 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/08(金) 20:19:48.81 ID:1+T+Fu45O
- 下の階に落ちた3人と1匹。
ダブルパンモロで重なり合うツグミとプルン、今度はシロナさんのお胸に顔を潰されるトウヤ。
しかし、痛みもケガもない。
そして、やはり思った通り割れる床はふさがっていた。
トウヤ「し、シロナさん/////」
シロナ「トウヤ君の顔に……ああ、ああん、はあ、はあ////」
プルン「ひえええ、ごめんなさい〜」
ツグミ「いいからスカートから手を放してくれえ!」////
- 664 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/08(金) 20:27:58.76 ID:1+T+Fu45O
- トウヤ「で、でもしかし、どうしましょうか?」
ツグミ「ううむ……プルンが必ず転ぶとは限らぬわけだからな。さっきと同じように走ればいいのではないか」
シロナ「そうね」
トウヤ「じゃあ、もう一回行きましょう!」
と、やってみたはいいものの。
プルン「ひゃあううう〜〜〜〜〜〜〜!」ズデンズッゴロバリバリズガガン!
落ちて落ちて落ちまくり。
ツグミのおっぱい丸出しにしちゃうわ、シロナの尻に膝ぶち込んじゃったり、トウヤとレスリングのように絡み合いながら一緒に落ちたり、ついでにズボン越しにフェラったり……を繰り返してしまうプルン。
それに気を取られて一緒にみんな落ちちゃうし……。
プルン「あ、あわあわ、ご、ごめんなさい〜!」
トウヤ「いや、でも仕方ないですよ……うう、鎮まれ〜」ギンギン
ツグミ「ううむ……一人ずつ走ればいいかもしれんな」
プルン「わ、私一人だけおいてかれちゃうんですか?」
ツグミ「それはない、全員来れるまで待つ」
プルン「で、でもお」
トウヤ「うーん、その方がいいかもしれないなあ、みんな、一人が落ちたらそっちに気をとられて失速して落っこちるし」
シロナ「確かに……」
トウヤ「待てよ? そうだ、シロナさん、ポケ競馬の時みたいに、プルンさんを乗せて走ったらどうでしょうか!?」
- 665 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/08(金) 20:32:01.79 ID:1+T+Fu45O
- トウヤの発案から、シロナはプルンを肩車することにした。
そして、真っ先、一番最初に走ることにしたのだが……
シロナ「行くわよ!」ダーーーーッ!
プルン「ひゃううう///」プルンプルンプルルルルン!
トウヤ「がんばれ!」
ツグミ「もう中盤まで差し掛かったが、これなら大丈夫だろう」
ヒカゲ「……マッドショット」
ヌオー「ぬおおおお!」ブバアアアアーーーッ!
シロナ「!?」
なんと、ゴール地点には、ヒカゲが待ち構えていた!
シロナ、なんとか大ジャンプして落ちることなくマッドショットはかわすが……?
ヒカゲ「>>666……」ブツブツブツ
- 666 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/04/08(金) 20:33:34.16 ID:5HatTOtq0
- 屈辱的に貴様をぶっ[ピーーー]
- 667 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/08(金) 22:22:17.75 ID:1+T+Fu45O
- ヒカゲ「どうやってしてやろう……殺す……殺す……」
ヒカゲは暴走していた。
何故か。それは、猛烈な艶姿を見せつけてくれたプルンの太腿や股間に頭をうずめているシロナに激絶な嫉妬をしたためだ。
この上ない屈辱の死を与えてやろう。
狂気に満ちていた。
ヒカゲ「みずでっぽう。股間狙い」
ヌオー「ぬおおおお!」ビュー!ビュー!!
シロナ「っ!」
プルン「ひゃああ、ひゃああ!」
シロナ「うぐっ、なんなの!?」
トウヤ「おもらしっぽくするつもりだと思います! 既に愛液が垂れててそれっぽいですけど!」
シロナ「余計なこと言わなくていいってばっ! ああもう、でもそれがわかれば……」
シロナ、素早い水平移動やジャンプ、フェイントなども交えて攻撃をかわしつつ、変わらぬ速力で薄い床を走り抜ける。
その間に、プルンのおっぱいはぷるんぷるんのぶるんぶるんだ!
ヒカゲは見入ってしまう!
とは言え、ヌオーの攻撃は止まっていない。シロナの股間を狙ってみずでっぽうを連発だ!
- 668 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/08(金) 22:27:54.69 ID:1+T+Fu45O
- さらに、みずでっぽうの一部が、床にかかることによって、踏んだ判定がされたらしい。
シロナの前方の床がいくらか抜けてしまう!
シロナ「ううっ!」
トウヤ「う、くっ、どうしたら……でんじは は効かないし、こごえるかぜ は向かい風になってスピードダウン……いあいぎりもヨガのポーズも、この状況には関係がない……」
ツグミ「ポッポに行かせてはどうだ」
トウヤ「あ、そ、そうか! いけ、ポッポ!」
ポッポ「ぽっぽおおおお!」バサバサバサ!
ヌオー「ぬおおお!」ドブシャア!
ヌオーのみずでっぽうのPPが切れた! ので、マッドショット! 実に都合よく、ポッポがシロナを庇って守ることに!
勿論タイプ上、効かないぞ!
こうしている間に、シロナはついにゴールまでたどり着いた!
トウヤ「いけえええーーーっ!」
ヒカゲ「あ……あっ」
- 669 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/08(金) 22:30:05.55 ID:1+T+Fu45O
- シロナ「いあいぎりぃ!」
ポッポ「ぽぽぽぽおおおお!(かぜおこし!)」ビュオオオオオ!
ヌオー「ぬおーーーーーーーーっ!」ズダアアアンッ!!
ヒカゲ「あ、あああ……あああああ……っ」
プルン「あ、ああっ!?」グラッ
シロナが安全なゴール地点にたどり着き、そして技を放ったことで、バランスが崩れた!
プルン、ヒカゲの上に落ちてしまう!?
どうなったか選択安価↓
1 胸から顔面プレス
2 顔面騎乗
3 背中からプレス(プロレスで言うセントーン!)
4 体前面から大の字で落っこちる。床に。
- 670 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/04/08(金) 22:31:16.06 ID:kBJCMqUA0
- 1
- 671 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/08(金) 22:39:08.52 ID:1+T+Fu45O
- ムッチリボボーン!
ヒカゲ「ーーーーーーーーーーーーー!!!!」/////
シロナ「あっ」
ヌオー「ぬおお……!」
プルン「あ、ああん、ああん、なんなんですかあああ……」
ヒカゲ「おああ、おあああ、胸が、ああ、んは、んは、んは、んは……はああああ」ガクッ
プルンは落ちた勢いで、服がほとんど脱げてしまった。胸以外、全部丸出しの姿になった。
しかし、そんなことなど露知らず、ニット越しの柔らかな感触を味わい、
ヒカゲの表情はフィフスタウンのジュンサーに連れていかれてもなお、穏やかだった……。
ちなみに、なおも戦おうとするヌオーは、ミミッキュにぶっ飛ばされてから更生施設に送られました。
フォーフィフマウンテン、クリア!
トウヤ「ついでにきんのたまを二個拾ったので、シロナさんに一発芸をしてもらおう! さあ、股間に装着して!」
シロナ「きーんきーんたまたまきーんたまま〜〜〜! ってばかああああああああああっ! また人前で金玉丸出しに!」
トウヤ「う///」
シロナ「す……る……わ……よ?」/////
トウヤ「ううう//////」
シロナ「/////////////////////////////////////////////////////」プシュー
ツグミ「仲が良くてよろしいことで……はあぁああーーーーーーーー」
- 672 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/08(金) 22:48:49.98 ID:1+T+Fu45O
- 次はフィフスタウン!
トレーナー達が研鑽を積んでいる街。
そこにいるジムリーダーは、世界史上最も戦いを愛していると言われる男、アスカ!
偶然なのだが、男性のトレーナーが強く、女性のトレーナーはそれなり……という特徴もあるため、
男尊女卑だと言われていることもあるという。
登場トレーナーを安価↓1〜4
名前
性別
容姿
服装
年齢
性格
性欲度合
羞恥心度合
アスカをどう思っている?
備考
使用ポケモン
(オリNG、ポケモン無しでもOK。アスカがシャワーズ使いだからと言って水でなくてもいい)
- 673 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/08(金) 22:56:18.42 ID:KSW5jowW0
- おっと間違い。登場する「町の人」を再安価↓1〜4
- 674 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/04/08(金) 23:02:50.20 ID:hP5E+tBi0
- 名前:ユウタ
性別:男
容姿:髪型は少々外ハネぎみの黒い短髪で、瞳の色は海や青空を思わせる青色。顔立ちは童顔で結構綺麗に整っている。
服装:ワイシャツにジャケットを羽織っている黒ズボン。
年齢:17
性格:生真面目で優男で天然
性欲度合:低い
羞恥心度合:人並み
アスカをどう思っている?:バトルが強いので尊敬している
備考:ツグミとリンの幼馴染のエリートトレーナー。ツグミに密かに想いを寄せている。彼女に相応しい男になる為アスカに鍛えて貰っている。この年頃の男子にしては珍しく性について若干疎い。
リンにツグミに想い人が出来たと聞き落ち込んだが彼女が好きになった人だから悪い人ではないと思いツグミの恋を応援している顔も心もイケメン。
使用ポケモン:エルレイド、サーナイト(♀)
公式戦で使うのはエルレイド。
ツグミちゃんが可哀想だから救済キャラを作ったけど駄目なら無効にしといてください。
- 675 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/04/08(金) 23:09:33.91 ID:OhdoYue+0
- 名前 イチゴ
性別 女の子
容姿 黒髪、短髪の美少女、胸は控えめ
服装 ブレザー
年齢 16
性格 明るい
性欲度合 週に2.3回アスカで抜いてる
羞恥心度合 エロハプニングが起こると顔を赤くしながらパニックになる
アスカをどう思っている? めちゃくちゃ頼れる尊敬する先輩
備考
アスカの学校の後輩で、よくアスカに他の生徒たちからの頼まれごとを持っていく係
アスカ自身はパシリみたいで無理に依頼を持ってこなくても…と過去に一度そう言ったことがあったが、イチゴ自身はむしろジムリーダー(帰宅部)のアスカとの大切な接点を無くしたくないと反論、それ以降なんだか、と思いながらもなんだかんだアスカもイチゴを頼っている
部活はバスケ部
因みに使用ポケモンはゲンガー
- 676 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/04/08(金) 23:19:26.84 ID:NTHPfwXE0
- 【名前】オーキド・アキナリ
【性別】男
【容姿】オーキド博士を老け込ませた感じ
【服装】黒いポロシャツに茶色のズボン
【年齢】70
【性格】穏やかで優しいが少し頑固な所もある。
【性欲度合】歳で萎えてるのと愛妻家で妻以外の女に興味ないのでない。
【羞恥心度合】普通
【アスカをどう思っている?】彼がいればこの街は安心
【備考】オーキド博士の親戚の一人で元研究者。現在は研究業からは身を引き性格補正が変わる『ミント』を家庭で作りながら老後を過ごしている。個体値のジャッジもしてくれる。
『おんがえし』『めざめるパワー』の技マシンもくれる。
【手持ち】ガルーラ
- 677 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/04/09(土) 00:02:20.25 ID:K99fuQzy0
- 名前:パイナ
性別:女
容姿:149cmの小柄、金髪ポニーテール、身長の割に胸は大きくIカップ。
服装:アスカの通う学校の制服
年齢:16
性格:常に人を馬鹿にする生意気なメスガキ。
性欲度合:普通
羞恥心度合:普通
アスカをどう思っている?:戦闘狂の馬鹿と本人には言っているが内心は行為を寄せている
備考:アスカの後輩でよくアスカを煽っているがそれもアスカに構って欲しくてやっている。
猫ポケモンLOVEでよく手持ちのニャースを溺愛してやたら頬にキスしては拒絶されている。
手持ち:ニャース(♂)
- 678 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/04/11(月) 12:24:17.63 ID:e2eZP/gEO
- 飛行機飛ばし辛いな
- 679 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/04/16(土) 14:41:45.48 ID:gPfJbynt0
- こりゃエタったな
- 680 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2022/04/16(土) 19:13:20.58 ID:urmMwXvi0
- なんの音沙汰もないしこれは確定かな
これだからポケモンSSは信用できん
- 681 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/17(日) 10:21:55.86 ID:R+R9UbltO
- いやまって立て込んでたので書けなかった。書こうと思って疲れてて寝落ち……てのもあって動きを見せられず申し訳ないです。
明日か明後日、一日ドカンとやるつもりなのでご容赦を!
せっかくなので、安価↓以降で次書き始めるまでに、新ポケモンもしくはリージョンフォームを募集します。
どんなのでもいいので、テンプレなどは設けず。逆に、その分登場せず終わってしまう可能性もあるのでその辺もご容赦を。
- 682 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2022/04/17(日) 18:43:28.17 ID:Nz7SGKKH0
- 【名前】 プニム
【分類】スライムポケモン
【容姿】55センチ程の青色の液体状のブヨブヨした軟体生物に中心に大きな1つ目がある不気味な容姿をしている。
【タイプ】エスパー/フェアリー
【特性】 がんりき
場に出た相手のポケモンを「こんらん」もしくは「ねむり」状態にしてしまう。
【性別】性別不明(♂♀どっちもいない)
【参考】
中心にある大きな瞳から常に強いサイコエネルギーが放たれておりプニムの目を見てしまうと操られてしまう。プニムの目は5秒先の未来が見えているのではとポケモン学者の間では言われているが真相は謎。目を覆う周りの液体はプニプニしてて非常に柔らかくて触ると気持ちいい。
変態上級者はプニムをオナホールとして使うらしい。
常に無表情で鳴き声も発さないので感情が分かりづらい。何処から来てどうやって生まれたのか未だに謎が多く解明にいたってないポケモン。
攻撃力、素早さはないが。特攻、柔らかい身体に反して防御、特防は高め。
あくまで噂だが愛情を持って育てればスライム娘になるとかならないとか。
【専用技】
怪光線(かいこうせん)
エスパー技 特殊技
威力85
目から光線は放ち当たると6割の確率で相手の特防を下げる。
- 683 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/04/17(日) 23:13:40.47 ID:bx6l/GHU0
- 【名前】モゾイド
【分類】寄生ポケモン
【タイプ】どく/みず
【見た目】赤い目。エイとアノマロカリスを掛け合わせ海老のハサミのような手を持っている。
【図鑑説明】
【タイイチ地方の海を住処にしている寄生生物
肉体が脆弱なポケモンである為常に他のポケモンや人間に寄生する必要がある。モゾイドに2日以上寄生された生物はモゾイドの持つ強い毒に体を蝕まれ最悪命を落としてしまう。ポケモン協会は正式にこのポケモンを『害獣』認定し駆除し始め数を減らしつつある彼らは生きたいだけなのに生きていると迷惑をかけてしまう悲しいポケモン。】
【特性】きせい
周りにいる野生ポケモンなどに寄生して操る。
宿主になったポケモンは全能力が二段階上がる。
宿主ポケモンの体力(ゲームでいう黄色ゲージ)まで減ると宿主がモゾイドを吐き出す。
- 684 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/04/18(月) 00:38:11.70 ID:dU861Ibp0
- ホーホーモ こうそくホモ鳥ポケモン ひこう/はがね
タイイチ地方に生息する♂のホーホーが他の♂ポケモンと性行為をすると進化する
見た目は3m程のワシミミズクに似てる
名前通りホモで男好き好みの♂ポケモンや男の人間を見つけると性的に食べる。彼に掘られた♂はそっちに目覚める。
♀ポケや人間の女には紳士的に接する漢
素早く、強く、強靭な肉体を持つので彼を捕まえたい鳥使いは跡を絶たない。
特性 どうせいあい。(相手が♂だとホーホーモの闘争心に火が付きステータスが強化する)
- 685 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/18(月) 12:36:49.74 ID:A9L0ur1QO
- 洞窟を抜けた海沿い〜〜
トウヤ「この辺は釣り人がたくさんいるんですね」
ツグミ「うむ……川のポケモンも海のポケモンも釣れるそうだ」
シロナ「きんきんたまたまきんたまま〜〜〜! トウヤ君っ! いつまでやらせるのよ!」
トウヤ「いやあ、もうしばらく//」
シロナ「このお!」
プルン「あわわ、おじさんがやってきますよー」
トウヤ「え? バトルの申し込みかな」
釣り人「釣り人に興味を示したってことは、釣りが好きなんだな? いや、言わなくてもわかるぞ、ほれ、この すごいつりざお をやろう!」ヒョイ
トウヤ「え、あ、ありがとうございます!」
シロナ「きんたまきんたまきんたまま〜〜!」
- 686 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/18(月) 12:42:34.68 ID:A9L0ur1QO
- トウヤ「ようし、シロナさんの股間に装着したきんのたまの上に、このすごいつりざおを装着……完成だ!」
シロナ「ちょ、ちょっとおおおおお!」
釣り人「なんだこれ! ははははは面白いな!」
シロナ「おもしろくないっ!!」
トウヤ「これで小一時間、釣りをしてみましょう」
シロナ「はああああーーーーーーーーーーーー!?」
どうやって装着してるのかは少々謎だが、シロナは股間につりざおを装着し、糸を垂らした。
クラブやトサキント、コイキングにヤドンなどが釣れる釣れる!
ツグミ「す、すごい光景だ……」
シロナ「あああ〜〜〜っ! ああああ〜〜〜っ!」ザブンザバン!
プルン「おフェラ……」
シロナ「なんてこと言うのよっ!」ヒイイーーーン!
その様は、釣り人達の間で、チンツリサルとして有名になったとかなんだとか……
- 687 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/18(月) 12:52:29.87 ID:A9L0ur1QO
- フィフスタウンに着いた時、トウヤの頭はたんこぶで腫れあがっていた。
トウヤ「まさかキンタマをぶつけてくるなんて……」ズキズキ
シロナ(黒い私服着用済み)「当たり前よそのくらいのことは!」
ツグミ「……このフィフスタウンはトレーナーの修業が盛んだ」
プルン「あっおっぱいポロンしちゃった!」プルルルン!
「俺のブースター強くなったぜ〜」「マックスアップ使った?」「技構成は……」「別地方だと育て方が……」
ツグミ「男達が全く反応していない……育成に夢中と言ったところだな」
プルン「ひえ〜ふえ〜!」
トウヤ「本当だ……さっそくジムに行ってみてもいいかもしれないな」
シロナ「準備は必要よ?」
トウヤ「た、確かに」
まずどーしよっか? 選択安価↓
1 ポケセンで情報収集
2 技マシン買いにお店に行く
3 ジムの下見
- 688 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/04/18(月) 12:55:46.46 ID:OZwQyhfW0
- 3
- 689 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/18(月) 13:42:35.72 ID:A9L0ur1QO
- フィフスジム〜〜
トウヤ「ここがかあ、なんの特徴もない……あくまでもポケモンと戦うためだけに作られたような」
ツグミ「パンフレットか何かで見たと思うが、ここのアスカというリーダーは、とにかく戦うことに重きを置いた男だ」
シロナ「世界史上最も戦いを愛する男、と聞いたことがあるわ」
トウヤ「すごい話ですね」ハハハ
プルン「ひゃあう……」
そこに、2人の少女が現れた。
パイナ「あはっ、あいつ、バトルバカってことは世間でも評判みたいだねー」キャハハッ
イチゴ「そ、そんなことない。アスカ様……さんは、尊敬すべき人です///」
- 690 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/18(月) 13:49:09.12 ID:A9L0ur1QO
- トウヤ「えっ? 2人は、ここのトレーナーですか?」
パイナ「はあ? 見ただけで判断とかバカ? 私があんなアホの弟子なわけないじゃーん」バインバイン!
イチゴ「わ、私は、その、弟子入りもいいかなって///」ツルペター
トウヤ「ええっと、そっか、違うのかあ……そういえば、この町では男性のトレーナーのほうが強いとかって話がありますね。男性のトレーナーが見てみたいな」
シロナ「しっ」
トウヤ「え?」
パイナ「なーに、アンタも男尊女卑系? うわーやだわーひくわー」
ツグミ「や、やめないか。トウヤは、聞いた噂から情報を引き出そうとしているだけだ」ボインッ
パイナ「あー何? そんくらいわかりますけどー? 胸揺らしちゃって怒ってバカみたい!」バイン!
ツグミ「トウヤのことを、見た目で判断する男だと罵っておきながら、そちらも短絡的なことを言って愚かしいと思っただけだ! む、胸なら君も揺らしているだろう、先ほどから発言がブーメランだな!」ボヨヨン!
パイナ「はあーーーーーーー!?」ボユンボユン!
プルン「あわわ、喧嘩はしないでぇ」プルルン!
- 691 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/18(月) 13:54:16.74 ID:A9L0ur1QO
- ジムの扉が開き、一人の男が出てくる。
ユウタ「なんだなんだ……? ツグミ……じゃないか」
ツグミ「むっ、ユウタ! そうか、こちらのジムで修業していたのだったな」ボヨン
ユウタ「う///」
トウヤ「お知合いですか?」
ツグミ「幼馴染でな」
シロナ「へえ……」
パイナ「そのまま結婚すれば〜?」ニヤニヤ
ユウタ「なっ、おま、そ、それは、したいが、あ、いや、何を言ってるんだい。アスカさんのジムの前で、もめ事を起こすんじゃないと何度も言われているよね?」
パイナ「へへ〜」ニヤニヤ
ユウタ「全く……」
イチゴ「あ、あの、あなた達は、アスカさんに挑戦しに来たんですか?」
ユウタ「えっ? ……もしかして、君が」
ユウタは、トウヤを強く見つめた。この少年が、ツグミの……と。
トウヤは、きょとんとしながらも応える。
トウヤ「え? あ、ああはい。今は下見だけですが」
ユウタ「そうか……」
ユウタ、どうする? 選択安価↓
1 それならジムの中を少し見学するかい
2 それなら、僕と勝負してみるかい
3 そうか……それじゃあ(どっか行く)
- 692 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/04/18(月) 13:55:06.67 ID:NwdnaZr50
- 1
- 693 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/18(月) 14:03:00.19 ID:A9L0ur1QO
- ユウタの案内でトウヤ達は、ジムの中に入ってみた。
そこはジムというより道場……仕掛けも何もなく、ただ大きな大きな部屋の中で、様々なポケモンがタイプの統一感もなく戦っているばかり。
ウインディ対ハクリュー、アローラキュウコン対ニャイキング、ジャローダ対ユレイドル、ニドキング対ニドクイン。
いずれも、互角。一進一退の攻防を見せていた。
トウヤ「すごい迫力だ……」
シロナ「アローラのキュウコンとニャイキングが互角だなんて……凄いわね」
トウヤ「それも、トレーナーの差やレベル差ではなく、各々の工夫でできているところが凄まじい」
シロナ「相手のタイプ関係なく対応できるように訓練されているのね」
ユウタ「わかるかい……さすがだね」
トウヤ「ここまで来たらアスカさんに会ってみたいなあ……どちらにいらっしゃるんですか?」
ユウタ「ああ、地下研究所だよ」
トウヤ「研究所!?」
- 694 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/18(月) 14:10:52.87 ID:A9L0ur1QO
- 地下室は、打って変わって機械の要塞とでも言うべき、トレーニング用機器や健康診断セットと、最新鋭の設備が揃っているところであった。
ある一角を見ると技マシンや栄養剤、きのみにきずぐすり等、ポケモンの戦いに関わるアイテムが山ほど取り揃えられている。
トウヤ「うう……すごい」
シロナ「徹底管理と、最高の研究……むしろ彼は、史上最強のトレーナーと言えるかもしれないわ」
イチゴ「そ、その通りです///」
パイナ「ただのバトルバカだっつーの」フン
ユウタ「こら」
そして、何人ものトレーナー達が、やってきた彼等に注目する中、
また一人の男が姿を見せる。
彼こそが、アスカ。
アスカ「ユウタどうした? ジュースを買いに行くんじゃなかったのか? いや……お客さんの案内をしてくれてたってところか」
低く男らしい声をしていながら穏やかな物言い。そして即座に状況を見抜いた洞察力……それ以上に、目の奥に潜む剣呑な光……トウヤは、戦慄した。、
- 695 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/18(月) 14:16:51.34 ID:A9L0ur1QO
- トウヤ「えっと、イッシュから来たトウヤと言います」
アスカ「ん? ああ、そうか、よろしくな」
トウヤ「……」
確かにこの男、バトルバカではない。
つるぺた少女・イチゴの言う通りの人物であるようだ。
トウヤのことをイッシュチャンピオンであると、もちろん知っているのだろう。
しかし、周囲の顔なじみがまるで気にしている様相がなく、
トウヤ自身そう名乗らないところから察し、追及をしなかったのだ。
トウヤ「……こちらが、僕のポケモンの、シロナさんです」
シロナ「……よろしく」ブスッ
アスカ「よろしくお願いします」
さらにアスカは、しっかり礼節を重んじる男であるらしい。シロナに対しては、敬語だ。
そんな姿を見たパイナは、若干不機嫌に肩をすぼめた。
パイナ「はいはいBBABBA」ハン
これにトウヤは、静かな怒りを露わにする。
トウヤ「あん?」ギロッ
パイナ「ひいいいいいいい!?」ガクブルルルルルル
アスカ「ほら見ろ、口が減らないからそんなことになるんじゃないか」
パイナ「う、うひいっ、うううっ」ブルブル
アスカ「にしても、面白い戦いになりそうだな……」ニヤリ
- 696 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/18(月) 14:22:14.04 ID:A9L0ur1QO
- ユウタ「えっと、彼はジムの挑戦の前の下見に来たそうで」
アスカ「そうか、今は試合しないのか?」
トウヤ「え、あ、まあ。ちょっと休んで回復してから」
アスカ「回復なら、ここで出来るがどうだ? それが終わったら一勝負」
トウヤ「え、ええっ!? で、でも……うーん」
挑発というわけではないが……どうしようか? 選択安価↓
1 回復してこの場で勝負!
2 一旦ポケセンへ
3 技構成の調整がありますから……
- 697 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/04/18(月) 15:45:47.24 ID:OZwQyhfW0
- 3
- 698 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/18(月) 16:02:08.20 ID:A9L0ur1QO
- トウヤ「技構成の調整がありますから……」
アスカ「ん? ああそうか、そうだな。見たところ、この町に来たばかりのようだしな」
イチゴ「こ、ここなら、技マシンもいくらでもありますけれど……」
トウヤ「え、あ」
アスカ「アウェーのど真ん中でおおっぴらにやるわけにもいかないだろう。それに、自分の金で出来る範囲でやらなきゃしょうがねえ。大体、そうするならこのジムのトレーナーにならなきゃならないしな」
トウヤ「あ、まあ、そうです。はい」
シロナ「本当に、単なる戦闘狂じゃないわ……あらゆる点で優れている……って、私、彼と勝負するの? トウヤ君、し、しっかり技構成を考えてよね? ヨガのポーズなんてもう使えないわよ?」
トウヤ「いや、あれは避けるのとかに役立つから候補ですよ」
シロナ「ぐうっ」
ツグミ「では、一度フレンドリィショップへ行くとしようか」
〜〜〜〜
- 699 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/18(月) 16:08:51.91 ID:A9L0ur1QO
- フレンドリィショップ〜〜
トウヤ「さあて、どうするかな。売っている技マシンは、と」
プルン「ええっと……アスカ君の使うポケモンって、シャワーズですよ、ね? たしか」
ツグミ「そう聞いている」
トウヤ「かといって、ジムの様子を見ると、草系と電気系で攻めればいいってものでもなさそうだし、ちょっとなあ……ん?」
シロナ「何かあったの?」
トウヤ「ええ、技マシンの下に、アスカ戦いの記録ブルーレイディスク!?」
シロナ「そんなものがあるの? しかも、先週撮影のものよ?! これは参考になるわ」
パイナ「そんなもの買うバカがいると思う?」プルン
トウヤ「あれ、いたの」
パイナ「偶然よ。あのバカと戦う相手がどんなか気になったわけじゃないわ」
トウヤ「……」
シロナ「でも、買う人は沢山いるようね。”アスカ戦いの記録シリーズ全品売り切れ”とあるわ」
トウヤ「このディスクは、技マシンの中に紛れ込んでいたから店員さんもわからなかったってわけか……」
パイナ(ああああ買われちゃう! 技マシンの中に隠してお金を取りに家に戻ったのに……寄り道しすぎたあああああ!)ガクガクガク
- 700 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/18(月) 16:12:57.71 ID:A9L0ur1QO
- ホテル〜〜
トウヤ「さてと、技マシンはいろいろ買い込んだけど、まずはブルーレイ見てみよう」
ツグミ「うむ」
シロナ「ええ」
プルン「あの子、なんだかすごい目でずっと見てたけど何だったのかなぁ……?」ボソボソ
トウヤ「ジムでの試合の中から、ファンやジムトレーナーが選んだものを毎回5つ収録、か。なんだって? アスカ自身の戦いも収録?」
ツグミ「アスカはポケモンと戦えるほどの肉体的強さも持つそうだ」
トウヤ「す、すごいなあ……うわさに聞くスーパーマサラ人かなにか? それともシロナさんと同じ、ポケモンになった人間とか?」
シロナ「そ、それはないと思うわ。だって、彼にはトレーナーが……」
トウヤ「ですよね、シロナさんみたいにハダカザルになったわけじゃないですよねいててててて!」
シロナ「この口があああ〜〜〜〜〜〜!」ムギュギュギュギュ!
ツグミ「いいから早く見るぞ」
- 701 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/18(月) 16:19:53.09 ID:A9L0ur1QO
- トウヤ達はホテルのテレビで映像を確認した。
その中では、フシギバナやレントラー等を相手に、シャワーズで圧倒し勝利するアスカの姿があった。
弱点のタイプならば、という考えを持った浅はかなトレーナーのブーバーンに対しては、一瞬で勝負をつけてしまう。
さらに……
スキンヘッズ「てめえええ〜〜〜〜〜〜〜! なんで電気タイプに勝っておきながら、炎タイプに勝てるんじゃあ〜〜〜〜!」
アスカ「何を言ってるんだ?」
スキンヘッズ「うるせえええーーーーーー! ぶっ殺すぅうう〜〜〜〜!」ドドドドドドッ!
アスカ「おっと、やる気か」ニヤ
メリケンサックまでつけたスキンヘッズがアスカに突進する。
そればかりか、左手から怪しい粉(コショウ)を撒いてフェイントするという場慣れした戦術まで使って。
これにアスカは、目を閉じ、息を止め、素早く右拳を潜り抜け、右掌を相手の顎へと。
スキンヘッズ「うご……おあっ」バタッ
アスカ「そのまま戦った方が面白い奴だったな」ニヤア
トウヤ「……楽しそうだな、全く……」
- 702 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/18(月) 16:35:53.14 ID:A9L0ur1QO
- トウヤ「さて」
あまごい、なみのり、まもる、れいとうビーム
シャワーズの、ランク3での技構成は、これであった。
これに対して、有利な技を選ばなければならない。
トウヤ「一つくらいは、弱点になる技が欲しいよなあ……今のシロナさんの技は」
シロナ「いあいぎり、ヨガのポーズ、でんじは、こごえるかぜね。でんじは以外は、外しておいた方がいいと思えるわね。特にこごえるか……ヨガのポーズは」
トウヤ「ヨガのポーズはいるって言ったじゃないですか。でもたしかに、こごえるかぜといあいぎりは、今回の戦いでは不足してしまうかも」
シロナ「う〜」
ツグミ「シャワーズはどのような特徴を持っていただろうか?」
プルン「あ、えっと、HPが……その」
トウヤ「HPと特攻が高いですね。特防もけっこうなものです。だから、攻撃するなら物理技が良い、と」
プルン「あ、うう」
トウヤ「でも、搦手で攻める必要もあるかも……でも小手先の技は無駄だろうし……難しいかもな」
悩むトウヤ。どうしようか?
ヨガのポーズは無様エロ的にも確定、でんじは は残すべきかどうか?
それに、シロナの格好もどうするか。
トウヤ今回の戦法を 選択安価↓
1 パワーと弱点技で攻める!(でんじは を忘れさせ、草系電気系ノーマル系の物理技の中で強力なものを!)
2 搦手で攻める! (でんじは を残し、カレン戦で得た ごうもん と、ノーマル物理でいく!)
シロナの姿 安価↓2
- 703 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/04/18(月) 16:38:32.80 ID:zJl7ddTdo
- 1
- 704 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/04/18(月) 16:39:43.71 ID:OZwQyhfW0
- 江頭2:50の恰好
乳首にはNGテープが貼ってある
- 705 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/18(月) 16:49:39.81 ID:A9L0ur1QO
- トウヤ「よし、技構成はこれで決まりだ!」
プルン「だ、大丈夫でしょうかぁ……?」
ツグミ「弱点を突くだけでは勝てないと解った上で選んだのだ、少なくとも、惨敗はないだろう」
シロナ「絶対、勝つのよ! ポケモン扱いの上に負けて生き恥なんて……」ブツブツブツ
トウヤ「さてと、けっこう時間かかっちゃったなあ……今日の所は、休むかな。フォーフィフマウンテンの疲れもあるし」
シロナ「そうね、私のHPは回復できても、トウヤ君の体力気力を充実させないと」
トウヤ「……あと」
シロナ「なあに?」
トウヤ「ちょ、ちょっと二人で出かけませんか////」
シロナ「えっ////」
ツグミ「……ぐう」
トウヤ「あ、1人と1匹でだった」
シロナ「があっ!!」
- 706 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/18(月) 16:54:14.31 ID:A9L0ur1QO
- ともあれ、1人と1匹きりで夜のフィフスタウンを歩くことに。
ポッポやツチニン、コラッタらも無しなのは、初めに旅に出た時以来久々のことだ。
トウヤ「///」
シロナ「////」
トウヤ「/////」
シロナ「//////」
トウヤ「夜になると……人通り、減るんですね///」
シロナ「そ、そうね。ポケモンの健康を考えて、夜は早く寝るみたいだし。夜行性のポケモンを持っている人でないと、出歩かないかもしれないわ///」
トウヤ「そ、そっかあ……あ、ほんとだ。あの家の影、ゴースとゴルバットを戦わせてますよ」
シロナ「へえ……あ、ちょっと待って? ゴースじゃないわ? ゲンガーだわ」
トウヤ「え? そ、そうでした? あ、本当だ。影のせいで見間違えてしまった」
ゲンガー「げんがあああ!」バヒュン!!
ゴルバット「ご、ごるばああっ!」ドサッ
トウヤ「強い……ん? あれ、昼間に会った人だ!」
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