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【ポケモン】シロナ「ここに一匹のシロナがいるでしょう?」【安価】
- 650 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/08(金) 19:10:34.43 ID:1+T+Fu45O
- シロナ「トウヤ君? いつもいつも私ばかりが辱められるというわけではないのよ……?」ニタア
トウヤ「ひええっ! 目が恐い!」
シロナ「いつもいつも人前で……せめて、洞窟の中、仲間内の前だけでということに感謝しなさい」
トウヤ「わわわ、わわわっ! だ、だって、僕は人間でシロナさんはポケモン」
シロナ「だからあっ、誰のせいだと思ってるのお!!」
ツグミ「ま、待ってくださいシロナさん、さ、さすがにそれは ゆ、許してあげてくれ。ゆ、許してあげてもらえないだろうか///」
プルン「わ、私も裸にならなきゃいけないんですよね……服を斬られるくらいなら、この場ですっぽんぽぉ〜んに!」バサバサッ!
ボインボインプルンプルン!
ツグミ「な、何を!?」
プルン自分から即全裸に! ツグミが着をとられて、シロナを止められなくなった隙に……
シロナ「ほおおおーーらっ! 命令通りよご主人様っ!」ズバッ!
トウヤ「わ、わあーーーーーーーーっ!」
スパーーーンッ!
- 651 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/08(金) 19:17:05.92 ID:1+T+Fu45O
- ポローン☆
手が斬られると感じたためか、両手を挙げてパンツを無防備にしてしまったトウヤ。
年相応……というにはやや小ぶりなものが、美女たちの前にさらけ出されてしまったのだった。
シロナ「……っ!!」
ツグミ「あ////」
プルン「わあ、ちっちゃいです! 可愛いですね!」
ツグミ「い、言ってやるなっ///」
トウヤ「みないでくださああああああいっ!!」ヒイイアアアアア!
ツグミ「と、トウヤ……君」
トウヤ「わああ、わあああ、ご、ごめんなさい許して!」ガバッ!
プルン「必死になっちゃって、可愛い反応です……」ジュンジュン///
トウヤ「恥ずかしい……っ! 3人の前で……っ! いや、2人と1匹の前で!」
ツグミ「そ、そこはぶれないのか……い、言っている場合ではない、もう全裸になったんだ。そろそろ、着替えを用意してあげよう。シロナさ……」
シロナ「/////////////////////////////////////////////////////////////////////////////」
ツグミ「し、シロナさん?」
プルン「真っ赤になって動かないです……」
- 652 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/08(金) 19:22:21.14 ID:1+T+Fu45O
- トウヤ「し、シロナさ〜ん?」
トウヤ、左手を股間に添え、片手に充分収まるそれを隠した。
そしてシロナの顔の前にて右手を振る。
ツグミ「か、片手で十分収まるのか///」
トウヤ「うう」
プルン「わああ、お尻ずっと丸見え……」
トウヤ「うううっ」
シロナ「/////////////」
トウヤ「し、シロナさん、大丈夫ですかあ……」
シロナ「とうやくんの……おちんちん……はずかしがるすがた……かわいすぎる……」
トウヤ「えっ」
シロナ「かふぁっ」ブバッ!!
シロナは鼻血を噴き出した!
シロナ「」バタッ
シロナはたおれた!
トウヤ「わああ、シロナさん〜〜〜!!」
プルン「わ、私、いつまですっぽんぽぉ〜んでいればいいんでしょうかあ//」
ツグミ「今すぐ服を着ればいいだろうに……」
- 653 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/08(金) 19:25:28.84 ID:1+T+Fu45O
- プルン「あ、あわわ、そうでしたあ! はやくはやく、服を着ないと!」
ベタ……
プルン「あわわー! さっきのヌオーのべたべたの上に服を脱いじゃってたよぉお〜! どうしよー!」
プルン、着替え入りの荷物の所へ走る! でもなんかパンツに両足首が引っ掛かって……
ズルンステンゴロゴロ!
プルン「きゃーん!」
トウヤ「え!?」
ガバドシン!!
プルン、ごろごろ転がってトウヤにぶつかってしまう!
2人してどんな体勢になってしまうか安価↓
- 654 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/04/08(金) 19:30:52.19 ID:yqN7e4d1O
- おっぱいに顔をはさんで密着状態
- 655 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/08(金) 19:38:58.31 ID:1+T+Fu45O
- ムギュウウ……
プルン「わ……わ///」
トウヤ「ぷ、プルンさん」
プルン「む……くぅ」ギュムム……
トウヤ「う、あ、ああっ、ふ、あう!」
ツグミ「き、君達、離れないか///」
プルン「こ、これが男の子のおっぱい……雄っぱい……」ムギュウウ
トウヤ「か、顔を押し付けないでください、い、息が苦しい……!」ウエエ
シロナ「夢!?」ガバッ!!
- 656 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/08(金) 19:41:33.36 ID:1+T+Fu45O
- シロナ「はあ、はあ、変な夢を見た……あら?」
トウヤ「むぐうう」ムギュームニュムニュ
プルン「あぁん、あ、ああっ、と、トウヤ君、こんなところに、顔突っ込んだら……あひゃあああ///」ジュンジュンジュン
トウヤ「あうう、あううう、息が苦しいい〜! す、すいません、早くどいて」
ツグミ「は、離れないかプルン! ちょ、公序良俗に反しすぎだ!」
プルン「だ、だあってえ、あ、あんっ、う、動けなくなっちゃう……!」ムニュムニュムッチムッチ
トウヤ「う、うわわ!」ギンギン
シロナ「ちょ……何しているの!? ちょっと、プルンさん離れてえーーーーーーっ!!」
プルン「らあ、ひゃ! あん!」
身体を離そうと動かす→別の個所が触れる→感じる→動けない! なんとか……→の繰り返しになってしまっているのだった。
- 657 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/08(金) 19:44:38.53 ID:1+T+Fu45O
- シロナ「引き剥がすわよ!?」ガバッ!
プルン「あひんっ! 脇腹に手を入れないでぇ!」///
トウヤ「わ、わわっ、ごめんなさいシロナさんっ!」ギンギン!
シロナ「はうっ!! ちっちゃいのがギンギン……一生懸命でかわいいっ! というか……かわゆいっ!!」
トウヤ「 」ガーーン
シロナ「あ、ああごめんトウヤ君! ちょ、ごめん許して! 言い過ぎたわ! あああ……お尻の穴まで丸見え……っ」ジュンジュンジュン
スク水の股下から液体たらたら……もがくプルンを持ち上げたまんま、トウヤの姿に見入ってしまうシロナさんでした。
ノブ「そこにいるのは誰だ! 俺はからておうのノブ! かつてロケット団の用心棒になったことがあるがカイリューの破壊光線を受けた男だぶはああああああああ!!(悩殺)」
- 658 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/08(金) 19:52:53.52 ID:1+T+Fu45O
- ノブは鼻血まみれになっているところを発見された。
すごいモノを見たような気がしたという証言だけが残った。
てなわけで、服を着なおしてフォーフィフマウンテンをさらに進むトウヤ達。
トウヤ君、お仕置きとばかりに……とすると後が恐いので、岩を押すときは特に姿勢を指定せずとした。
そんな中で、フォーフィフマウンテンの難所と呼ばれる所まで行きついた!
どんなトラップ・ギミックか安価↓ ポケモンやトレーナーは関わらない方向で
- 659 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/04/08(金) 19:58:23.10 ID:jS8KK+tt0
- 一気に駆け抜けなきゃ下に真っ逆さまの落とし穴
(そらのはしらとかにある例のアレ)
- 660 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/08(金) 20:10:00.33 ID:1+T+Fu45O
- タッタッタ
トウヤ「ツチニン、ドリルライナー! ポッポ! かぜおこし! コラッタ、でんこうせっか!」
ガリガリガリ!
バサバサバサ!
バシイッ!
トウヤ「よし、これでウパーをゲット、と」
シロナ「今回も順調ね」
ツグミ「この洞窟にも、パラスやピカチュウなどいろいろなタイプのポケモンがいるのだな」
プルン「そ、そうですね。えっと……その、ピカチュウは開拓時に電気で照らす役目で、パラスは餌の取りやすさから、ウパーは……湿気を好んで、だったような……気がします」
シロナ「成程ね……ズバットはどうしてなの?」
プルン「え!? あ、あの、ズバットはですね、ポケモンの、洞窟と言えば、そのあの」アワアワ
シロナ「そんなに挙動不審にならなくても」
プルン「ひゃう!」プルン!
シロナ「ど、どうして胸を出すの!?」///
プルン「ひゃあやあああ///」
- 661 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/08(金) 20:13:31.73 ID:1+T+Fu45O
- トウヤ「おっと……ここは」ボロッ
シロナ「極端に地面が崩れやすくなっているようね」
プルン「え、ええっと、ここは、たしか、一気に駆け抜けないと下の階に落ちちゃうところです……たぶん」
ツグミ「それにしては、穴も開いていないが」
プルン「え!?」
トウヤ「いや、さっきも岩が元の位置に戻ったりしましたし、謎ですけどそういう仕組みがあるのかも」
プルン「あ、そ、そうかも」
シロナ「じゃあ、みんなで駆け抜けてしまいましょう」
ツグミ「うむ」
トウヤ「一気に行けば大丈夫……ですよね?」
プルン「は、はい!」
- 662 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/08(金) 20:17:26.54 ID:1+T+Fu45O
- そのまま一気に駆け抜けることに!
走るトウヤ!
走るシロナ! スク水姿!
走るツグミ! 胸を揺らし!
転ぶプルン! 頭から床に突っ込み犬神家! パンモロ! そして下の階におっこちる!
ついでにツグミのスカートに両手を引っかけ、こちらもパンモロにしてしまう! そして一緒に落っこちる!
トウヤ「えええっ!?」
シロナ「ちょっ!」
ツグミ「う、うわああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」////
ガシャンボテーン!!
トウヤ「って、しまった、僕達も!」
シロナ「きゃ、きゃああっ!!」
パリンポリンドテドテーン!
- 663 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/08(金) 20:19:48.81 ID:1+T+Fu45O
- 下の階に落ちた3人と1匹。
ダブルパンモロで重なり合うツグミとプルン、今度はシロナさんのお胸に顔を潰されるトウヤ。
しかし、痛みもケガもない。
そして、やはり思った通り割れる床はふさがっていた。
トウヤ「し、シロナさん/////」
シロナ「トウヤ君の顔に……ああ、ああん、はあ、はあ////」
プルン「ひえええ、ごめんなさい〜」
ツグミ「いいからスカートから手を放してくれえ!」////
- 664 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/08(金) 20:27:58.76 ID:1+T+Fu45O
- トウヤ「で、でもしかし、どうしましょうか?」
ツグミ「ううむ……プルンが必ず転ぶとは限らぬわけだからな。さっきと同じように走ればいいのではないか」
シロナ「そうね」
トウヤ「じゃあ、もう一回行きましょう!」
と、やってみたはいいものの。
プルン「ひゃあううう〜〜〜〜〜〜〜!」ズデンズッゴロバリバリズガガン!
落ちて落ちて落ちまくり。
ツグミのおっぱい丸出しにしちゃうわ、シロナの尻に膝ぶち込んじゃったり、トウヤとレスリングのように絡み合いながら一緒に落ちたり、ついでにズボン越しにフェラったり……を繰り返してしまうプルン。
それに気を取られて一緒にみんな落ちちゃうし……。
プルン「あ、あわあわ、ご、ごめんなさい〜!」
トウヤ「いや、でも仕方ないですよ……うう、鎮まれ〜」ギンギン
ツグミ「ううむ……一人ずつ走ればいいかもしれんな」
プルン「わ、私一人だけおいてかれちゃうんですか?」
ツグミ「それはない、全員来れるまで待つ」
プルン「で、でもお」
トウヤ「うーん、その方がいいかもしれないなあ、みんな、一人が落ちたらそっちに気をとられて失速して落っこちるし」
シロナ「確かに……」
トウヤ「待てよ? そうだ、シロナさん、ポケ競馬の時みたいに、プルンさんを乗せて走ったらどうでしょうか!?」
- 665 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/08(金) 20:32:01.79 ID:1+T+Fu45O
- トウヤの発案から、シロナはプルンを肩車することにした。
そして、真っ先、一番最初に走ることにしたのだが……
シロナ「行くわよ!」ダーーーーッ!
プルン「ひゃううう///」プルンプルンプルルルルン!
トウヤ「がんばれ!」
ツグミ「もう中盤まで差し掛かったが、これなら大丈夫だろう」
ヒカゲ「……マッドショット」
ヌオー「ぬおおおお!」ブバアアアアーーーッ!
シロナ「!?」
なんと、ゴール地点には、ヒカゲが待ち構えていた!
シロナ、なんとか大ジャンプして落ちることなくマッドショットはかわすが……?
ヒカゲ「>>666……」ブツブツブツ
- 666 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/04/08(金) 20:33:34.16 ID:5HatTOtq0
- 屈辱的に貴様をぶっ[ピーーー]
- 667 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/08(金) 22:22:17.75 ID:1+T+Fu45O
- ヒカゲ「どうやってしてやろう……殺す……殺す……」
ヒカゲは暴走していた。
何故か。それは、猛烈な艶姿を見せつけてくれたプルンの太腿や股間に頭をうずめているシロナに激絶な嫉妬をしたためだ。
この上ない屈辱の死を与えてやろう。
狂気に満ちていた。
ヒカゲ「みずでっぽう。股間狙い」
ヌオー「ぬおおおお!」ビュー!ビュー!!
シロナ「っ!」
プルン「ひゃああ、ひゃああ!」
シロナ「うぐっ、なんなの!?」
トウヤ「おもらしっぽくするつもりだと思います! 既に愛液が垂れててそれっぽいですけど!」
シロナ「余計なこと言わなくていいってばっ! ああもう、でもそれがわかれば……」
シロナ、素早い水平移動やジャンプ、フェイントなども交えて攻撃をかわしつつ、変わらぬ速力で薄い床を走り抜ける。
その間に、プルンのおっぱいはぷるんぷるんのぶるんぶるんだ!
ヒカゲは見入ってしまう!
とは言え、ヌオーの攻撃は止まっていない。シロナの股間を狙ってみずでっぽうを連発だ!
- 668 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/08(金) 22:27:54.69 ID:1+T+Fu45O
- さらに、みずでっぽうの一部が、床にかかることによって、踏んだ判定がされたらしい。
シロナの前方の床がいくらか抜けてしまう!
シロナ「ううっ!」
トウヤ「う、くっ、どうしたら……でんじは は効かないし、こごえるかぜ は向かい風になってスピードダウン……いあいぎりもヨガのポーズも、この状況には関係がない……」
ツグミ「ポッポに行かせてはどうだ」
トウヤ「あ、そ、そうか! いけ、ポッポ!」
ポッポ「ぽっぽおおおお!」バサバサバサ!
ヌオー「ぬおおお!」ドブシャア!
ヌオーのみずでっぽうのPPが切れた! ので、マッドショット! 実に都合よく、ポッポがシロナを庇って守ることに!
勿論タイプ上、効かないぞ!
こうしている間に、シロナはついにゴールまでたどり着いた!
トウヤ「いけえええーーーっ!」
ヒカゲ「あ……あっ」
- 669 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/08(金) 22:30:05.55 ID:1+T+Fu45O
- シロナ「いあいぎりぃ!」
ポッポ「ぽぽぽぽおおおお!(かぜおこし!)」ビュオオオオオ!
ヌオー「ぬおーーーーーーーーっ!」ズダアアアンッ!!
ヒカゲ「あ、あああ……あああああ……っ」
プルン「あ、ああっ!?」グラッ
シロナが安全なゴール地点にたどり着き、そして技を放ったことで、バランスが崩れた!
プルン、ヒカゲの上に落ちてしまう!?
どうなったか選択安価↓
1 胸から顔面プレス
2 顔面騎乗
3 背中からプレス(プロレスで言うセントーン!)
4 体前面から大の字で落っこちる。床に。
- 670 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/04/08(金) 22:31:16.06 ID:kBJCMqUA0
- 1
- 671 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/08(金) 22:39:08.52 ID:1+T+Fu45O
- ムッチリボボーン!
ヒカゲ「ーーーーーーーーーーーーー!!!!」/////
シロナ「あっ」
ヌオー「ぬおお……!」
プルン「あ、ああん、ああん、なんなんですかあああ……」
ヒカゲ「おああ、おあああ、胸が、ああ、んは、んは、んは、んは……はああああ」ガクッ
プルンは落ちた勢いで、服がほとんど脱げてしまった。胸以外、全部丸出しの姿になった。
しかし、そんなことなど露知らず、ニット越しの柔らかな感触を味わい、
ヒカゲの表情はフィフスタウンのジュンサーに連れていかれてもなお、穏やかだった……。
ちなみに、なおも戦おうとするヌオーは、ミミッキュにぶっ飛ばされてから更生施設に送られました。
フォーフィフマウンテン、クリア!
トウヤ「ついでにきんのたまを二個拾ったので、シロナさんに一発芸をしてもらおう! さあ、股間に装着して!」
シロナ「きーんきーんたまたまきーんたまま〜〜〜! ってばかああああああああああっ! また人前で金玉丸出しに!」
トウヤ「う///」
シロナ「す……る……わ……よ?」/////
トウヤ「ううう//////」
シロナ「/////////////////////////////////////////////////////」プシュー
ツグミ「仲が良くてよろしいことで……はあぁああーーーーーーーー」
- 672 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/08(金) 22:48:49.98 ID:1+T+Fu45O
- 次はフィフスタウン!
トレーナー達が研鑽を積んでいる街。
そこにいるジムリーダーは、世界史上最も戦いを愛していると言われる男、アスカ!
偶然なのだが、男性のトレーナーが強く、女性のトレーナーはそれなり……という特徴もあるため、
男尊女卑だと言われていることもあるという。
登場トレーナーを安価↓1〜4
名前
性別
容姿
服装
年齢
性格
性欲度合
羞恥心度合
アスカをどう思っている?
備考
使用ポケモン
(オリNG、ポケモン無しでもOK。アスカがシャワーズ使いだからと言って水でなくてもいい)
- 673 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/08(金) 22:56:18.42 ID:KSW5jowW0
- おっと間違い。登場する「町の人」を再安価↓1〜4
- 674 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/04/08(金) 23:02:50.20 ID:hP5E+tBi0
- 名前:ユウタ
性別:男
容姿:髪型は少々外ハネぎみの黒い短髪で、瞳の色は海や青空を思わせる青色。顔立ちは童顔で結構綺麗に整っている。
服装:ワイシャツにジャケットを羽織っている黒ズボン。
年齢:17
性格:生真面目で優男で天然
性欲度合:低い
羞恥心度合:人並み
アスカをどう思っている?:バトルが強いので尊敬している
備考:ツグミとリンの幼馴染のエリートトレーナー。ツグミに密かに想いを寄せている。彼女に相応しい男になる為アスカに鍛えて貰っている。この年頃の男子にしては珍しく性について若干疎い。
リンにツグミに想い人が出来たと聞き落ち込んだが彼女が好きになった人だから悪い人ではないと思いツグミの恋を応援している顔も心もイケメン。
使用ポケモン:エルレイド、サーナイト(♀)
公式戦で使うのはエルレイド。
ツグミちゃんが可哀想だから救済キャラを作ったけど駄目なら無効にしといてください。
- 675 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/04/08(金) 23:09:33.91 ID:OhdoYue+0
- 名前 イチゴ
性別 女の子
容姿 黒髪、短髪の美少女、胸は控えめ
服装 ブレザー
年齢 16
性格 明るい
性欲度合 週に2.3回アスカで抜いてる
羞恥心度合 エロハプニングが起こると顔を赤くしながらパニックになる
アスカをどう思っている? めちゃくちゃ頼れる尊敬する先輩
備考
アスカの学校の後輩で、よくアスカに他の生徒たちからの頼まれごとを持っていく係
アスカ自身はパシリみたいで無理に依頼を持ってこなくても…と過去に一度そう言ったことがあったが、イチゴ自身はむしろジムリーダー(帰宅部)のアスカとの大切な接点を無くしたくないと反論、それ以降なんだか、と思いながらもなんだかんだアスカもイチゴを頼っている
部活はバスケ部
因みに使用ポケモンはゲンガー
- 676 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/04/08(金) 23:19:26.84 ID:NTHPfwXE0
- 【名前】オーキド・アキナリ
【性別】男
【容姿】オーキド博士を老け込ませた感じ
【服装】黒いポロシャツに茶色のズボン
【年齢】70
【性格】穏やかで優しいが少し頑固な所もある。
【性欲度合】歳で萎えてるのと愛妻家で妻以外の女に興味ないのでない。
【羞恥心度合】普通
【アスカをどう思っている?】彼がいればこの街は安心
【備考】オーキド博士の親戚の一人で元研究者。現在は研究業からは身を引き性格補正が変わる『ミント』を家庭で作りながら老後を過ごしている。個体値のジャッジもしてくれる。
『おんがえし』『めざめるパワー』の技マシンもくれる。
【手持ち】ガルーラ
- 677 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/04/09(土) 00:02:20.25 ID:K99fuQzy0
- 名前:パイナ
性別:女
容姿:149cmの小柄、金髪ポニーテール、身長の割に胸は大きくIカップ。
服装:アスカの通う学校の制服
年齢:16
性格:常に人を馬鹿にする生意気なメスガキ。
性欲度合:普通
羞恥心度合:普通
アスカをどう思っている?:戦闘狂の馬鹿と本人には言っているが内心は行為を寄せている
備考:アスカの後輩でよくアスカを煽っているがそれもアスカに構って欲しくてやっている。
猫ポケモンLOVEでよく手持ちのニャースを溺愛してやたら頬にキスしては拒絶されている。
手持ち:ニャース(♂)
- 678 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/04/11(月) 12:24:17.63 ID:e2eZP/gEO
- 飛行機飛ばし辛いな
- 679 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/04/16(土) 14:41:45.48 ID:gPfJbynt0
- こりゃエタったな
- 680 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2022/04/16(土) 19:13:20.58 ID:urmMwXvi0
- なんの音沙汰もないしこれは確定かな
これだからポケモンSSは信用できん
- 681 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/17(日) 10:21:55.86 ID:R+R9UbltO
- いやまって立て込んでたので書けなかった。書こうと思って疲れてて寝落ち……てのもあって動きを見せられず申し訳ないです。
明日か明後日、一日ドカンとやるつもりなのでご容赦を!
せっかくなので、安価↓以降で次書き始めるまでに、新ポケモンもしくはリージョンフォームを募集します。
どんなのでもいいので、テンプレなどは設けず。逆に、その分登場せず終わってしまう可能性もあるのでその辺もご容赦を。
- 682 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2022/04/17(日) 18:43:28.17 ID:Nz7SGKKH0
- 【名前】 プニム
【分類】スライムポケモン
【容姿】55センチ程の青色の液体状のブヨブヨした軟体生物に中心に大きな1つ目がある不気味な容姿をしている。
【タイプ】エスパー/フェアリー
【特性】 がんりき
場に出た相手のポケモンを「こんらん」もしくは「ねむり」状態にしてしまう。
【性別】性別不明(♂♀どっちもいない)
【参考】
中心にある大きな瞳から常に強いサイコエネルギーが放たれておりプニムの目を見てしまうと操られてしまう。プニムの目は5秒先の未来が見えているのではとポケモン学者の間では言われているが真相は謎。目を覆う周りの液体はプニプニしてて非常に柔らかくて触ると気持ちいい。
変態上級者はプニムをオナホールとして使うらしい。
常に無表情で鳴き声も発さないので感情が分かりづらい。何処から来てどうやって生まれたのか未だに謎が多く解明にいたってないポケモン。
攻撃力、素早さはないが。特攻、柔らかい身体に反して防御、特防は高め。
あくまで噂だが愛情を持って育てればスライム娘になるとかならないとか。
【専用技】
怪光線(かいこうせん)
エスパー技 特殊技
威力85
目から光線は放ち当たると6割の確率で相手の特防を下げる。
- 683 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/04/17(日) 23:13:40.47 ID:bx6l/GHU0
- 【名前】モゾイド
【分類】寄生ポケモン
【タイプ】どく/みず
【見た目】赤い目。エイとアノマロカリスを掛け合わせ海老のハサミのような手を持っている。
【図鑑説明】
【タイイチ地方の海を住処にしている寄生生物
肉体が脆弱なポケモンである為常に他のポケモンや人間に寄生する必要がある。モゾイドに2日以上寄生された生物はモゾイドの持つ強い毒に体を蝕まれ最悪命を落としてしまう。ポケモン協会は正式にこのポケモンを『害獣』認定し駆除し始め数を減らしつつある彼らは生きたいだけなのに生きていると迷惑をかけてしまう悲しいポケモン。】
【特性】きせい
周りにいる野生ポケモンなどに寄生して操る。
宿主になったポケモンは全能力が二段階上がる。
宿主ポケモンの体力(ゲームでいう黄色ゲージ)まで減ると宿主がモゾイドを吐き出す。
- 684 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/04/18(月) 00:38:11.70 ID:dU861Ibp0
- ホーホーモ こうそくホモ鳥ポケモン ひこう/はがね
タイイチ地方に生息する♂のホーホーが他の♂ポケモンと性行為をすると進化する
見た目は3m程のワシミミズクに似てる
名前通りホモで男好き好みの♂ポケモンや男の人間を見つけると性的に食べる。彼に掘られた♂はそっちに目覚める。
♀ポケや人間の女には紳士的に接する漢
素早く、強く、強靭な肉体を持つので彼を捕まえたい鳥使いは跡を絶たない。
特性 どうせいあい。(相手が♂だとホーホーモの闘争心に火が付きステータスが強化する)
- 685 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/18(月) 12:36:49.74 ID:A9L0ur1QO
- 洞窟を抜けた海沿い〜〜
トウヤ「この辺は釣り人がたくさんいるんですね」
ツグミ「うむ……川のポケモンも海のポケモンも釣れるそうだ」
シロナ「きんきんたまたまきんたまま〜〜〜! トウヤ君っ! いつまでやらせるのよ!」
トウヤ「いやあ、もうしばらく//」
シロナ「このお!」
プルン「あわわ、おじさんがやってきますよー」
トウヤ「え? バトルの申し込みかな」
釣り人「釣り人に興味を示したってことは、釣りが好きなんだな? いや、言わなくてもわかるぞ、ほれ、この すごいつりざお をやろう!」ヒョイ
トウヤ「え、あ、ありがとうございます!」
シロナ「きんたまきんたまきんたまま〜〜!」
- 686 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/18(月) 12:42:34.68 ID:A9L0ur1QO
- トウヤ「ようし、シロナさんの股間に装着したきんのたまの上に、このすごいつりざおを装着……完成だ!」
シロナ「ちょ、ちょっとおおおおお!」
釣り人「なんだこれ! ははははは面白いな!」
シロナ「おもしろくないっ!!」
トウヤ「これで小一時間、釣りをしてみましょう」
シロナ「はああああーーーーーーーーーーーー!?」
どうやって装着してるのかは少々謎だが、シロナは股間につりざおを装着し、糸を垂らした。
クラブやトサキント、コイキングにヤドンなどが釣れる釣れる!
ツグミ「す、すごい光景だ……」
シロナ「あああ〜〜〜っ! ああああ〜〜〜っ!」ザブンザバン!
プルン「おフェラ……」
シロナ「なんてこと言うのよっ!」ヒイイーーーン!
その様は、釣り人達の間で、チンツリサルとして有名になったとかなんだとか……
- 687 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/18(月) 12:52:29.87 ID:A9L0ur1QO
- フィフスタウンに着いた時、トウヤの頭はたんこぶで腫れあがっていた。
トウヤ「まさかキンタマをぶつけてくるなんて……」ズキズキ
シロナ(黒い私服着用済み)「当たり前よそのくらいのことは!」
ツグミ「……このフィフスタウンはトレーナーの修業が盛んだ」
プルン「あっおっぱいポロンしちゃった!」プルルルン!
「俺のブースター強くなったぜ〜」「マックスアップ使った?」「技構成は……」「別地方だと育て方が……」
ツグミ「男達が全く反応していない……育成に夢中と言ったところだな」
プルン「ひえ〜ふえ〜!」
トウヤ「本当だ……さっそくジムに行ってみてもいいかもしれないな」
シロナ「準備は必要よ?」
トウヤ「た、確かに」
まずどーしよっか? 選択安価↓
1 ポケセンで情報収集
2 技マシン買いにお店に行く
3 ジムの下見
- 688 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/04/18(月) 12:55:46.46 ID:OZwQyhfW0
- 3
- 689 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/18(月) 13:42:35.72 ID:A9L0ur1QO
- フィフスジム〜〜
トウヤ「ここがかあ、なんの特徴もない……あくまでもポケモンと戦うためだけに作られたような」
ツグミ「パンフレットか何かで見たと思うが、ここのアスカというリーダーは、とにかく戦うことに重きを置いた男だ」
シロナ「世界史上最も戦いを愛する男、と聞いたことがあるわ」
トウヤ「すごい話ですね」ハハハ
プルン「ひゃあう……」
そこに、2人の少女が現れた。
パイナ「あはっ、あいつ、バトルバカってことは世間でも評判みたいだねー」キャハハッ
イチゴ「そ、そんなことない。アスカ様……さんは、尊敬すべき人です///」
- 690 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/18(月) 13:49:09.12 ID:A9L0ur1QO
- トウヤ「えっ? 2人は、ここのトレーナーですか?」
パイナ「はあ? 見ただけで判断とかバカ? 私があんなアホの弟子なわけないじゃーん」バインバイン!
イチゴ「わ、私は、その、弟子入りもいいかなって///」ツルペター
トウヤ「ええっと、そっか、違うのかあ……そういえば、この町では男性のトレーナーのほうが強いとかって話がありますね。男性のトレーナーが見てみたいな」
シロナ「しっ」
トウヤ「え?」
パイナ「なーに、アンタも男尊女卑系? うわーやだわーひくわー」
ツグミ「や、やめないか。トウヤは、聞いた噂から情報を引き出そうとしているだけだ」ボインッ
パイナ「あー何? そんくらいわかりますけどー? 胸揺らしちゃって怒ってバカみたい!」バイン!
ツグミ「トウヤのことを、見た目で判断する男だと罵っておきながら、そちらも短絡的なことを言って愚かしいと思っただけだ! む、胸なら君も揺らしているだろう、先ほどから発言がブーメランだな!」ボヨヨン!
パイナ「はあーーーーーーー!?」ボユンボユン!
プルン「あわわ、喧嘩はしないでぇ」プルルン!
- 691 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/18(月) 13:54:16.74 ID:A9L0ur1QO
- ジムの扉が開き、一人の男が出てくる。
ユウタ「なんだなんだ……? ツグミ……じゃないか」
ツグミ「むっ、ユウタ! そうか、こちらのジムで修業していたのだったな」ボヨン
ユウタ「う///」
トウヤ「お知合いですか?」
ツグミ「幼馴染でな」
シロナ「へえ……」
パイナ「そのまま結婚すれば〜?」ニヤニヤ
ユウタ「なっ、おま、そ、それは、したいが、あ、いや、何を言ってるんだい。アスカさんのジムの前で、もめ事を起こすんじゃないと何度も言われているよね?」
パイナ「へへ〜」ニヤニヤ
ユウタ「全く……」
イチゴ「あ、あの、あなた達は、アスカさんに挑戦しに来たんですか?」
ユウタ「えっ? ……もしかして、君が」
ユウタは、トウヤを強く見つめた。この少年が、ツグミの……と。
トウヤは、きょとんとしながらも応える。
トウヤ「え? あ、ああはい。今は下見だけですが」
ユウタ「そうか……」
ユウタ、どうする? 選択安価↓
1 それならジムの中を少し見学するかい
2 それなら、僕と勝負してみるかい
3 そうか……それじゃあ(どっか行く)
- 692 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/04/18(月) 13:55:06.67 ID:NwdnaZr50
- 1
- 693 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/18(月) 14:03:00.19 ID:A9L0ur1QO
- ユウタの案内でトウヤ達は、ジムの中に入ってみた。
そこはジムというより道場……仕掛けも何もなく、ただ大きな大きな部屋の中で、様々なポケモンがタイプの統一感もなく戦っているばかり。
ウインディ対ハクリュー、アローラキュウコン対ニャイキング、ジャローダ対ユレイドル、ニドキング対ニドクイン。
いずれも、互角。一進一退の攻防を見せていた。
トウヤ「すごい迫力だ……」
シロナ「アローラのキュウコンとニャイキングが互角だなんて……凄いわね」
トウヤ「それも、トレーナーの差やレベル差ではなく、各々の工夫でできているところが凄まじい」
シロナ「相手のタイプ関係なく対応できるように訓練されているのね」
ユウタ「わかるかい……さすがだね」
トウヤ「ここまで来たらアスカさんに会ってみたいなあ……どちらにいらっしゃるんですか?」
ユウタ「ああ、地下研究所だよ」
トウヤ「研究所!?」
- 694 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/18(月) 14:10:52.87 ID:A9L0ur1QO
- 地下室は、打って変わって機械の要塞とでも言うべき、トレーニング用機器や健康診断セットと、最新鋭の設備が揃っているところであった。
ある一角を見ると技マシンや栄養剤、きのみにきずぐすり等、ポケモンの戦いに関わるアイテムが山ほど取り揃えられている。
トウヤ「うう……すごい」
シロナ「徹底管理と、最高の研究……むしろ彼は、史上最強のトレーナーと言えるかもしれないわ」
イチゴ「そ、その通りです///」
パイナ「ただのバトルバカだっつーの」フン
ユウタ「こら」
そして、何人ものトレーナー達が、やってきた彼等に注目する中、
また一人の男が姿を見せる。
彼こそが、アスカ。
アスカ「ユウタどうした? ジュースを買いに行くんじゃなかったのか? いや……お客さんの案内をしてくれてたってところか」
低く男らしい声をしていながら穏やかな物言い。そして即座に状況を見抜いた洞察力……それ以上に、目の奥に潜む剣呑な光……トウヤは、戦慄した。、
- 695 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/18(月) 14:16:51.34 ID:A9L0ur1QO
- トウヤ「えっと、イッシュから来たトウヤと言います」
アスカ「ん? ああ、そうか、よろしくな」
トウヤ「……」
確かにこの男、バトルバカではない。
つるぺた少女・イチゴの言う通りの人物であるようだ。
トウヤのことをイッシュチャンピオンであると、もちろん知っているのだろう。
しかし、周囲の顔なじみがまるで気にしている様相がなく、
トウヤ自身そう名乗らないところから察し、追及をしなかったのだ。
トウヤ「……こちらが、僕のポケモンの、シロナさんです」
シロナ「……よろしく」ブスッ
アスカ「よろしくお願いします」
さらにアスカは、しっかり礼節を重んじる男であるらしい。シロナに対しては、敬語だ。
そんな姿を見たパイナは、若干不機嫌に肩をすぼめた。
パイナ「はいはいBBABBA」ハン
これにトウヤは、静かな怒りを露わにする。
トウヤ「あん?」ギロッ
パイナ「ひいいいいいいい!?」ガクブルルルルルル
アスカ「ほら見ろ、口が減らないからそんなことになるんじゃないか」
パイナ「う、うひいっ、うううっ」ブルブル
アスカ「にしても、面白い戦いになりそうだな……」ニヤリ
- 696 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/18(月) 14:22:14.04 ID:A9L0ur1QO
- ユウタ「えっと、彼はジムの挑戦の前の下見に来たそうで」
アスカ「そうか、今は試合しないのか?」
トウヤ「え、あ、まあ。ちょっと休んで回復してから」
アスカ「回復なら、ここで出来るがどうだ? それが終わったら一勝負」
トウヤ「え、ええっ!? で、でも……うーん」
挑発というわけではないが……どうしようか? 選択安価↓
1 回復してこの場で勝負!
2 一旦ポケセンへ
3 技構成の調整がありますから……
- 697 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/04/18(月) 15:45:47.24 ID:OZwQyhfW0
- 3
- 698 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/18(月) 16:02:08.20 ID:A9L0ur1QO
- トウヤ「技構成の調整がありますから……」
アスカ「ん? ああそうか、そうだな。見たところ、この町に来たばかりのようだしな」
イチゴ「こ、ここなら、技マシンもいくらでもありますけれど……」
トウヤ「え、あ」
アスカ「アウェーのど真ん中でおおっぴらにやるわけにもいかないだろう。それに、自分の金で出来る範囲でやらなきゃしょうがねえ。大体、そうするならこのジムのトレーナーにならなきゃならないしな」
トウヤ「あ、まあ、そうです。はい」
シロナ「本当に、単なる戦闘狂じゃないわ……あらゆる点で優れている……って、私、彼と勝負するの? トウヤ君、し、しっかり技構成を考えてよね? ヨガのポーズなんてもう使えないわよ?」
トウヤ「いや、あれは避けるのとかに役立つから候補ですよ」
シロナ「ぐうっ」
ツグミ「では、一度フレンドリィショップへ行くとしようか」
〜〜〜〜
- 699 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/18(月) 16:08:51.91 ID:A9L0ur1QO
- フレンドリィショップ〜〜
トウヤ「さあて、どうするかな。売っている技マシンは、と」
プルン「ええっと……アスカ君の使うポケモンって、シャワーズですよ、ね? たしか」
ツグミ「そう聞いている」
トウヤ「かといって、ジムの様子を見ると、草系と電気系で攻めればいいってものでもなさそうだし、ちょっとなあ……ん?」
シロナ「何かあったの?」
トウヤ「ええ、技マシンの下に、アスカ戦いの記録ブルーレイディスク!?」
シロナ「そんなものがあるの? しかも、先週撮影のものよ?! これは参考になるわ」
パイナ「そんなもの買うバカがいると思う?」プルン
トウヤ「あれ、いたの」
パイナ「偶然よ。あのバカと戦う相手がどんなか気になったわけじゃないわ」
トウヤ「……」
シロナ「でも、買う人は沢山いるようね。”アスカ戦いの記録シリーズ全品売り切れ”とあるわ」
トウヤ「このディスクは、技マシンの中に紛れ込んでいたから店員さんもわからなかったってわけか……」
パイナ(ああああ買われちゃう! 技マシンの中に隠してお金を取りに家に戻ったのに……寄り道しすぎたあああああ!)ガクガクガク
- 700 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/18(月) 16:12:57.71 ID:A9L0ur1QO
- ホテル〜〜
トウヤ「さてと、技マシンはいろいろ買い込んだけど、まずはブルーレイ見てみよう」
ツグミ「うむ」
シロナ「ええ」
プルン「あの子、なんだかすごい目でずっと見てたけど何だったのかなぁ……?」ボソボソ
トウヤ「ジムでの試合の中から、ファンやジムトレーナーが選んだものを毎回5つ収録、か。なんだって? アスカ自身の戦いも収録?」
ツグミ「アスカはポケモンと戦えるほどの肉体的強さも持つそうだ」
トウヤ「す、すごいなあ……うわさに聞くスーパーマサラ人かなにか? それともシロナさんと同じ、ポケモンになった人間とか?」
シロナ「そ、それはないと思うわ。だって、彼にはトレーナーが……」
トウヤ「ですよね、シロナさんみたいにハダカザルになったわけじゃないですよねいててててて!」
シロナ「この口があああ〜〜〜〜〜〜!」ムギュギュギュギュ!
ツグミ「いいから早く見るぞ」
- 701 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/18(月) 16:19:53.09 ID:A9L0ur1QO
- トウヤ達はホテルのテレビで映像を確認した。
その中では、フシギバナやレントラー等を相手に、シャワーズで圧倒し勝利するアスカの姿があった。
弱点のタイプならば、という考えを持った浅はかなトレーナーのブーバーンに対しては、一瞬で勝負をつけてしまう。
さらに……
スキンヘッズ「てめえええ〜〜〜〜〜〜〜! なんで電気タイプに勝っておきながら、炎タイプに勝てるんじゃあ〜〜〜〜!」
アスカ「何を言ってるんだ?」
スキンヘッズ「うるせえええーーーーーー! ぶっ殺すぅうう〜〜〜〜!」ドドドドドドッ!
アスカ「おっと、やる気か」ニヤ
メリケンサックまでつけたスキンヘッズがアスカに突進する。
そればかりか、左手から怪しい粉(コショウ)を撒いてフェイントするという場慣れした戦術まで使って。
これにアスカは、目を閉じ、息を止め、素早く右拳を潜り抜け、右掌を相手の顎へと。
スキンヘッズ「うご……おあっ」バタッ
アスカ「そのまま戦った方が面白い奴だったな」ニヤア
トウヤ「……楽しそうだな、全く……」
- 702 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/18(月) 16:35:53.14 ID:A9L0ur1QO
- トウヤ「さて」
あまごい、なみのり、まもる、れいとうビーム
シャワーズの、ランク3での技構成は、これであった。
これに対して、有利な技を選ばなければならない。
トウヤ「一つくらいは、弱点になる技が欲しいよなあ……今のシロナさんの技は」
シロナ「いあいぎり、ヨガのポーズ、でんじは、こごえるかぜね。でんじは以外は、外しておいた方がいいと思えるわね。特にこごえるか……ヨガのポーズは」
トウヤ「ヨガのポーズはいるって言ったじゃないですか。でもたしかに、こごえるかぜといあいぎりは、今回の戦いでは不足してしまうかも」
シロナ「う〜」
ツグミ「シャワーズはどのような特徴を持っていただろうか?」
プルン「あ、えっと、HPが……その」
トウヤ「HPと特攻が高いですね。特防もけっこうなものです。だから、攻撃するなら物理技が良い、と」
プルン「あ、うう」
トウヤ「でも、搦手で攻める必要もあるかも……でも小手先の技は無駄だろうし……難しいかもな」
悩むトウヤ。どうしようか?
ヨガのポーズは無様エロ的にも確定、でんじは は残すべきかどうか?
それに、シロナの格好もどうするか。
トウヤ今回の戦法を 選択安価↓
1 パワーと弱点技で攻める!(でんじは を忘れさせ、草系電気系ノーマル系の物理技の中で強力なものを!)
2 搦手で攻める! (でんじは を残し、カレン戦で得た ごうもん と、ノーマル物理でいく!)
シロナの姿 安価↓2
- 703 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/04/18(月) 16:38:32.80 ID:zJl7ddTdo
- 1
- 704 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/04/18(月) 16:39:43.71 ID:OZwQyhfW0
- 江頭2:50の恰好
乳首にはNGテープが貼ってある
- 705 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/18(月) 16:49:39.81 ID:A9L0ur1QO
- トウヤ「よし、技構成はこれで決まりだ!」
プルン「だ、大丈夫でしょうかぁ……?」
ツグミ「弱点を突くだけでは勝てないと解った上で選んだのだ、少なくとも、惨敗はないだろう」
シロナ「絶対、勝つのよ! ポケモン扱いの上に負けて生き恥なんて……」ブツブツブツ
トウヤ「さてと、けっこう時間かかっちゃったなあ……今日の所は、休むかな。フォーフィフマウンテンの疲れもあるし」
シロナ「そうね、私のHPは回復できても、トウヤ君の体力気力を充実させないと」
トウヤ「……あと」
シロナ「なあに?」
トウヤ「ちょ、ちょっと二人で出かけませんか////」
シロナ「えっ////」
ツグミ「……ぐう」
トウヤ「あ、1人と1匹でだった」
シロナ「があっ!!」
- 706 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/18(月) 16:54:14.31 ID:A9L0ur1QO
- ともあれ、1人と1匹きりで夜のフィフスタウンを歩くことに。
ポッポやツチニン、コラッタらも無しなのは、初めに旅に出た時以来久々のことだ。
トウヤ「///」
シロナ「////」
トウヤ「/////」
シロナ「//////」
トウヤ「夜になると……人通り、減るんですね///」
シロナ「そ、そうね。ポケモンの健康を考えて、夜は早く寝るみたいだし。夜行性のポケモンを持っている人でないと、出歩かないかもしれないわ///」
トウヤ「そ、そっかあ……あ、ほんとだ。あの家の影、ゴースとゴルバットを戦わせてますよ」
シロナ「へえ……あ、ちょっと待って? ゴースじゃないわ? ゲンガーだわ」
トウヤ「え? そ、そうでした? あ、本当だ。影のせいで見間違えてしまった」
ゲンガー「げんがあああ!」バヒュン!!
ゴルバット「ご、ごるばああっ!」ドサッ
トウヤ「強い……ん? あれ、昼間に会った人だ!」
- 707 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/18(月) 16:58:21.03 ID:A9L0ur1QO
- イチゴ「ふうう……勝てた」
A「強すぎる……シャドーボール一発で!」
イチゴ「あ、でも、アスカ様はもっとずっと強いですよ」
A「取り巻きだけでこんなに強いなんて、どれだけ強いんだ……」
イチゴ「と、取り巻き!?」ガーン
トウヤ「あ、あれ? あの人、勝ったのに落ち込んでいる?」
シロナ「なんとなーく理解できたわ……」
イチゴに話しかけてみよっか? 選択安価↓
1 イチゴに話しかける
2 街外れ(フォーフィフマウンテン寄り)ヘいく
3 公園に行ってみる
- 708 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/04/18(月) 17:01:15.68 ID:s24/pNcy0
- あえての3
- 709 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/18(月) 17:05:39.63 ID:A9L0ur1QO
- トウヤ「……でも今は、シロナさんと……歩きたいな//」
シロナ「えっ///」
トウヤ「い、行きましょう」
シロナ「うん///」
偶然手が触れ。
トウヤ「あ//」
シロナ「っ///」
ぎゅっ、と。
互いに同時に、手を握り合い。
そのまま、近くにある公園へと歩いていくのだった。
イチゴ「うう、取り巻き扱い……アスカ様ぁああ……」
イチゴはこの後、家に帰ってベッドで致します。
- 710 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/18(月) 17:09:52.56 ID:A9L0ur1QO
- トウヤ「これがこの町の公園かあ」
シロナ「滑り台、ブランコ……普通ね。バトルの練習に使われることは……あ、禁止の看板があるわね」
トウヤ「ぶ、ブランコ乗りませんか///」
シロナ「いいわよ//」
キーコ、キーコ
トウヤ「……」
シロナ「……」
トウヤ「…………」
シロナ「…………」
キーコ、キーコ
トウヤ「あの」
シロナ「あの」
トウヤ「////////」
シロナ「////////」
キーコ、キーコ……
- 711 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/18(月) 17:16:10.07 ID:A9L0ur1QO
- トウヤ(シロナさん、やっぱり素敵できれいでかわいいな///)
トウヤ(無様エロな姿になることを考えると、ギャップが最高だ///)
トウヤ(でも、普通にしている時が一番ドキドキするなあ///)
トウヤ(どうしよう……何かできるだろうか。何か言えるだろうか?)
トウヤ(堂々と、”好きです”って……言えないかな?)
シロナ(いつも私に恥ずかしいことばっかりさせて、無様エロでいいとか言ってるくせに……こういう時は意気地なしなんだから……)
シロナ(それは、私もよね……)
シロナ(トウヤ君の裸……かわいいおちんちん見ちゃった時……何にもできなくなっちゃったし……でも)
シロナ(今はどうかしら……ひとりといっぴ……2人ッきり、2人きりの今なら!!)ドキドキドキ////
トウヤとシロナ、互いにドキドキ!!
トウヤどうする? 選択安価↓
1 告る
2 暴走、”いつものよう”に無様エロなことさせる(何させるかの指定OK)
3 だめだ、何も言えない!
シロナどうする? 選択安価↓2
1 トウヤをまた全裸にして、襲う!
2 自分が全裸になって、襲う!
3 やっぱりだめ恥ずかしいわ!
それぞれ1か2を選んだ場合、コンマの高い方が先に行動します。
- 712 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/04/18(月) 17:17:02.28 ID:aLWVKF29O
- 1
- 713 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/04/18(月) 17:17:48.19 ID:s24/pNcy0
- 1
- 714 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/18(月) 17:27:09.76 ID:A9L0ur1QO
- トウヤ「……っ!」
シロナ「…………」
トウヤ「あの、あのっ!」
シロナ「……ううっ!」
トウヤ「好きです!」
シロナ「でえああああーーーーーーっ!」シュパンッ!
トウヤ「……え?」
シロナの いあいぎり !
トウヤの服がパンツ含めて真っ二つ! 都合よく靴とかも斬れた!
ちょろん、とぶら下がるおちんちん!
トウヤ「う、うわああああああっ!?」////////
真っ赤になっちゃうトウヤ、自分のあられもない姿を見てびっくり! 前も隠せず!
同時にシロナ、トウヤの発言に今気づき……
シロナ「な、なななな、な、なっ!」/////
- 715 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/18(月) 17:29:21.01 ID:A9L0ur1QO
- トウヤ「あわ、あわわ!」
告った瞬間大恥姿になったトウヤと。
シロナ「ななな……なああっ」
告られた瞬間、変態女な行動をとってしまったシロナ。
トウヤ「あああ、ああああ、あああ、あああ」
シロナ「あああああ、あああ、ああああ、ああああ」
お互いに……無様すぎる!
しかしシロナは、まだ行動を残していた!
シロナ「あぁあああ〜〜〜〜〜〜〜〜!」ガバッ!
トウヤ「うわわわっ!?」
モミッムニップニッ!
トウヤ「うわ、うわうわあああ!?」
シロナ「あぁああああ、ああああ、あぁああああああ!!」
シロナ、トウヤを押し倒す!!!
- 716 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/18(月) 17:34:02.18 ID:A9L0ur1QO
- シロナ、トウヤの無防備なモノを握る!
トウヤ「うあ、うあ、あ、あふあ!?」ズキューン!
トウヤ勃起!
シロナ、舐め始める!
シロナ「あぁ……あぁ、堅くなって……んっあ、あっ!」ジュバジュバ!
トウヤ「ひは、はひっ!? はーひーはーーーーー!?」
シロナ、尻を揉みしだく! 舐めも続ける!
シロナ「お尻も可愛い……うふっ、あはっ」モミモミ!
トウヤ「あわ、あぐ、ちょ、あわわ! あひっ!」
シロナ、玉を舐める!
シロナ「こっちはどうかしら……?」レロレロレロ
トウヤ「ひい、ひひいいいいい!」
シロナ、次は前立腺に舌を!
シロナ「おいし……っ」ツツウウウウ
トウヤ「ぴゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!」
トウヤどうするどうなる!? 選択安価↓
1 射精
2 小便漏らし
3 シロナを貪る!
4 無様エロさせる!
- 717 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/04/18(月) 17:35:48.51 ID:qetAV8qx0
- なんだろう改めて読み返すとトウヤだいぶイかれてるよね
2
- 718 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/18(月) 17:43:00.15 ID:2DFfT5/JO
- トウヤ「うあ……ああああ、ああ、ああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!」
ジョバアアアアアアア!
シロナ「あは……トウヤ君イ……あら? この匂い」
トウヤ「あ、あわ、あわ、あ……そ、そんなあああ……」チョロチョロチョロ……
シロナ「まあ/// あらまあ///」
トウヤ「そ、そんな、そんな……シロナさんの前で……顔の前で……そんなああああ……!」
シロナ「うふっ、うふふっ、あらいやだ//// あらあら、どうしようかしら////」クスクスクス
トウヤ「わ、笑われてる……!?」
シロナ「あはは……いや、そんなつもりは……うふ、ふふふ、ふふふ、ふふっ」
トウヤ「あ、あわわあわわ……!!」チョビッ
- 719 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/04/18(月) 17:44:43.83 ID:Rwdxx0ls0
- 好きな人にボール投げて散々無様エロ、セクハラ衣装させといて普通に告白
うん、確かにクレイジーだわ。
- 720 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/18(月) 17:47:00.04 ID:2DFfT5/JO
- シロナ「いつも私に大恥をかかせているトウヤ君が///」ハアハア
トウヤ「ああああ」
シロナ「全裸で///」ハアハア
トウヤ「うああああ」
シロナ「好き放題されて///」ハアハア
トウヤ「ああ、ああ、ああああ」
シロナ「好きです、だなんて告白しておきながら///」ハアハアハア
トウヤ「ああああああああ……!!」
シロナ「その直後、赤ちゃんのように……じょばー、ですって!?」アハアアア!
トウヤ「うあああああああ!! や、やめてえええええ!」
シロナ「かわいい……可愛すぎるううううううううっ!」ムギュウウウ!
トウヤ「うわおえ!?」
あまりの情けなさに顔を覆うトウヤ。しかし、その瞬間、シロナは再び彼を抱きしめた。
そして、今度は唇を重ね、奪い、口に甘くとろける舌を差し込み、中で暴れ乱れ。
トウヤ「あぶうううう! あ、あぶあむ! あむむむむ!!」
シロナ「あぁうあ……あぁああ……かわぁあ……かわいい……んあはっ、んはっ、ああう……んっ、んっ、あああう……んんむ……!!」
- 721 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/18(月) 17:51:49.14 ID:2DFfT5/JO
- 数分間、シロナからのディープすぎるキスは続いた。
トウヤは呆然とし、羞恥心を覚える余裕もない。
シロナの身体が離れると、顔と、すでに萎えた股間の先端を濡らす惨めな野ざらし少年としての姿が露わになる。
トウヤ「あああ……うあはあああ……」
シロナ「あぁあ……無防備で可愛い……そして、無様エロだわ……」アハッ、アハッ、アハハ……
トウヤ「ううう……ああ……」
シロナ「私も……好きよ、トウヤ君……ああっ」
そのままシロナは、自分のズボンに手をかけた。
下着ごと下ろす。
おぼろげな視界の中、トウヤは彼女が何をしようとしているか、少しずつ理解していった……そこに!
誰かが来た! 誰が来たか安価↓
- 722 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/04/18(月) 17:53:06.81 ID:qetAV8qx0
- >>676
オーキドアキナリ
- 723 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/04/18(月) 17:54:13.97 ID:cTJCV5SeO
- トウコ
- 724 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/18(月) 17:58:13.96 ID:2DFfT5/JO
- アキナリ「なんじゃ?! ポケモンが少年を襲っている!?」
シロナ「は!?」ギクッ!!
トウヤ「……え!?」ガバッ
アキナリ「何をしておるか! いたいけな少年を! いけえ、ガルーラ! ピヨピヨパンチじゃあ〜!」バッ!
ガルーラ「がるらあああ!」グオン!
シロナ「ちょ、ちょっとま、げぼえええええっ!」ブゴホオオッ!!
シロナの顔面が横から叩き潰される(ケガとかじゃないけど)……とんでもない不細工顔になってしまいながらすっとぶ姿を、トウヤに見られてしまうのだった。
トウヤ「し、シロナさん顔面変形……顔責めもいいかもしれない///」
シロナ「言ってる場合じゃないわよおぉおお……」ピヨピヨピヨ
アキナリ「大丈夫か、少年よ」
アキナリは、自分のコートをトウヤにかける。
トウヤ「あ、あの、僕達……えっと、ちょ、その、なんというか///」
- 725 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/04/18(月) 18:00:22.27 ID:0TuHGzbE0
- おい、連投
安価ずらして
- 726 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/18(月) 18:00:48.45 ID:2DFfT5/JO
- アキナリ「そこのポケモンは、わしが退治しよう。ガルーラ、れんぞくパンチじゃ!」
ガルーラ「がるららら!」バゴゴゴゴゴ!
シロナ「がふあああああっ!」
トウヤ「ちょ、待ってください! し、シロナさんは僕のポケモンで、ちょっと……」
アキナリ「なんじゃと? 君のポケモンが君を襲ったというのか? それも危険じゃぞ?」
トウヤ「あいやいやいや、そうじゃなくて、えっと……」
アキナリ「ガルーラ、次は」
シロナ「あ、あうう……!?」
トウヤ「あ、そ、そうだ、僕の言うことを聞くところを見せればいいんだ! シロナさん、えっと……>>726してください!」
シロナ「ちょっ!」
- 727 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/18(月) 18:02:20.68 ID:2DFfT5/JO
- >>725 あ、ほんとだありがとうございます
戻し作業します
- 728 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/04/18(月) 18:02:35.01 ID:X+yG3Ur/0
- 僕に電気アンマ
- 729 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/18(月) 18:08:26.39 ID:2DFfT5/JO
- >>724からやり直し
トウコ「なあに?! ポケモンが男の子を襲っている!?」
シロナ「は!?」ギクッ!!
トウヤ「……え!?」
トウコ「変態ポケモン……放ってはおけないわ! いけえ、チャオブー! メガトンパンチ!」バッ!
チャオブー「ちゃおらあああ!」グオン!
シロナ「ちょ、ちょっとま、げぼえええええっ!」ブゴホオオッ!!
トウコ、トウヤのことを判別できず! シロナのことも、変態金髪ポケモンとしか思ってないので、シロナさんだとは思えず! 容赦ない攻撃をしかける!
シロナの顔面が横から叩き潰される(ケガとかじゃないけど)……とんでもない不細工顔になってしまいながらすっとぶ姿を、トウヤに見られてしまうのだった。
トウヤ「し、シロナさん顔面変形……顔責めもいいかもしれない///」
シロナ「言ってる場合じゃないわよおぉおお……」ピヨピヨピヨ
トウコ「だ、大丈夫? そうだ、顔も見ないでおいた方がいいかも」
トウコは荷物から上着を取り出し、トウヤの股間から顔にかけてを覆った。
トウヤ「あ、あの、僕達……えっと、ちょ、その、なんというか///」
そしてトウヤも、来たのがトウコだとは気づいていない! 単にめちゃくちゃ恥ずかしい!
でもシロナへの攻撃をやめさせないと……!
トウコ「チャオブー、ひのこ!」
チャオブー「ちゃおららら!」ボワボワボワ!
シロナ「あつつつあつつつつっ!」
トウヤ「ちょ、待ってください! あの人は僕のポケモンで、ちょっと……」
トウコ「安心していて、大丈夫よ、待っていて!」
トウヤ「あいやいやいや、そうじゃなくて、えっと……」
アキナリ「チャオブー、次は」
シロナ「あ、あうう……!?」
トウヤ「あ、そ、そうだ、僕の言うことを聞くところを見せればいいんだ! シロナさん、えっと……>>728してください!」
シロナ「ちょっ!」
- 730 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/18(月) 18:09:05.80 ID:2DFfT5/JO
- あ、安価ミス 安価↓で
- 731 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/04/18(月) 18:10:32.82 ID:f3pIpG2q0
- 自分をビンタ
- 732 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/18(月) 18:13:35.90 ID:2DFfT5/JO
- シロナ「いっ!?」
トウコ「え、何を」
ビシイイイッ!
シロナ「あぶうっ!」
トウヤ「い、良い/// 間抜け面だ//」
シロナ「あのねえええ!」
トウコ「って、え?! シロナさん!? そ、それにその声……ちょっ、トウヤじゃないの!?」
トウヤ「え? げっ、と、トウコ!」////
トウコ「……何してんの」
トウヤ「あ、あわわ、恥ずかしいっ///」
シロナ「えっと……それは///」
トウコ「え、夜の公園で、1人と1匹で? トウヤだけすっぽんぽんで……え?」
トウヤ「そ、それは、それはその!」
トウコ「……」ジーーーーー
- 733 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/04/18(月) 18:18:28.43 ID:qetAV8qx0
- すんません、連投だったの気付かなかったです。
- 734 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/18(月) 18:18:37.72 ID:2DFfT5/JO
- トウコに最悪級の醜態をさらしてしまったトウヤ!
対を成す存在というかなんというかな相手と、惨めな対比となってしまい……
というか、好きな人の前でこんな恥をさらすというのも……二重の屈辱を味わってしまう。
まともに弁解もできず。
そして弁解をできないという意味では、シロナも同じだ。
シロナ「ええっと……こ、これはね、ええっと……」
トウコ「困ってるみたいですね……でも、うーん……シロナさんが、ポケモンになったからと言って、トウヤを襲うとも考えにくい」ウーン
シロナ「えっ?」
トウコ「……かと言ってトウヤが自分から脱いだところを懲らしめられたとも……ね」
シロナ「……あ、それは確かにそうだけど……あ、あのね」
トウコ「もしかしてこれは……わかった!」
シロナ「え?」
トウヤ「う、うっ」
トウコ「合意の上! ですね!?」
- 735 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/18(月) 18:24:14.69 ID:2DFfT5/JO
- シロナ「へ?」
トウヤ「う、え、あ!?」
トウコ「近くの町では、ポケモンと人間の……そういうこともあるといいますし/// な、なるほど……むしろ、邪魔をしてすみませんでした……」ペコリ
トウヤ「あ、そ……ううう、いや、あの、合意の上って……///」
シロナ「なんだか……恥ずかしすぎる///」
トウコ「し、CFNMってやつよね……あ、あはは……でも、この匂い……赤ちゃんプレイかな……あ、あ、私ったらやだ///」
トウヤ「や、やめてトウコ、どんどん情けなくなっていく!」
トウコ「あ、あとごめん、トウヤ……見ちゃった///」
トウヤ「 」ガーン……
シロナ「い、今は、2人が犯罪者になったりとか、このことが表ざたにならないことが重要よ……た、耐えてね、トウヤ君」
トウヤ「ううう……ううううう……」
トウコ「とにかく邪魔をしてすいませんでした。お詫びに……>>736」
トウコお詫びにどうする?
1 仲直りのバトル!
2 道具をあげるわ!
3 自由安価(トウヤに直接性的なことをするのはNG)
- 736 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/04/18(月) 18:25:00.35 ID:NwdnaZr50
- 1
- 737 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/18(月) 18:30:27.66 ID:2DFfT5/JO
- トウヤ「ちょ、まって、こんなカッコで!?」チョロン
シロナ「……それに、こんな匂いのする場所で?(意地悪顔でいつもの仕返し!)」
トウヤ「////」
トウコ「だれがそんなこと言ったのよ。ちゃんと服着てからに決まってるでしょ」
トウヤ「そ、そっか……し、シロナさん、まずはホテル行って、服を持ってきてもらえませんか。この格好で公園の外に出るのはマズイかなと///」
シロナ「私にはさんざん、人前で惨めな姿をさせておいて?」
トウヤ「あわわ、ひええ!」
シロナ「でもいう事聞かないとね。仕方ないわ……でも待って、私の服を貸すってことでいいんじゃないかしら?」
トウヤ「あ、そ、そっか」
トウヤはシロナ用ボールの中から、水色のシャツと白のズボンを出して、着用した!
シロナ「私風コスプレ……/////」
- 738 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/18(月) 18:33:05.79 ID:2DFfT5/JO
- 公園の汚れた土には土をかけて埋め、トウヤ対トウコの対決が始まる!!
ちなみにまだ技は前のまま。
トウヤ「ふう、はあ……まずは落ち着いて精神を集中して……」
トウコ「行くわよ!」
トウヤ「う」
トウコ「チャオブー、ひのこ!」
チャオブー「ちゃおおお!」ボウボウボウ
シロナ「う!」メラメラメラ
トウヤ「シロナさん、でんじは!」
シロナ「はっ!」バチバチバチ!
チャオブー「ちゃ、ちゃ、お!」ビリビリビリ
- 739 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/18(月) 18:37:47.34 ID:2DFfT5/JO
- トウヤ(さっきはメガトンパンチを使っていた……タイイチ地方のチャオブー、他にも何かあるかも……)
チャオブーは、クラボのみ で麻痺を治した!
トウコ「チャオブー、つっぱり!」
チャオブー「ちゃおちゃおおおお!」ビュンビュン!
トウヤ「危ない! タイプ一致でしかも倍! シロナさん、ヨガのポーズ連発で避けていくんです!」
シロナ「ぐうっ!」グググイン
Y字バランス、土の字開き、開脚逆立ち、I字バランス……とにかく連続で技を避けるシロナ!
トウコ「さすが、やるわね……チャオブー、>>740やっちゃって!」
チャオブー「ちゃおぶうううあ!」ボワッ!
- 740 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/04/18(月) 18:39:28.75 ID:/48a+iI40
- まるくなるからのころがる
- 741 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/18(月) 18:55:48.42 ID:2DFfT5/JO
- トウヤ「え? 技はもう3つ出ているのに?」
チャオブー「ちゃおおお……お?」
トウコ「あ、そっか、まるくなるを忘れさせたんだった///」
チャオブー「ちゃおー」
トウヤ「シロナさん、今です、こごえるかぜ!」
シロナ「わかったわ!」フォオオオオ
チャオブー「ちゃお?」
トウコ「素早さを下げにきたわね!? ともかく、ころがる をやって!」
チャオブー「ちゃ、ちゃお」ゴロゴロゴロ
トウコ「遅っ!」
トウヤ「今だっ、いあいぎり!」
シロナ「はっ!」シュバッ!
4回攻撃力をアップしたいあいぎり……ラッキースケベで急所に命中!
チャオブー「ちゃおぶううあああああ!」ブフウウアアアア!
チャオブーは たおれた!
トウヤ「やった!」
トウコ「ヨガのポーズが強すぎるわ……タイイチ地方、やっぱりいろいろと根本的なところが違うわね」
- 742 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/18(月) 18:58:29.80 ID:2DFfT5/JO
- その後、トウヤとシロナ、それにトウコは同じホテルに戻った。
トウヤ「同じホテルに泊まってたんだね」
トウコ「まあ、この町のホテルってここしかないもの」
シロナ「じゃあ、私達はこっちだから」
トウコ「はい、じゃあまた!」
トウヤ「あ、トウコは明日どうするの?」
トウコ「え? ああ、ジムに挑むつもりよ」
トウヤ「僕も明日、挑戦するんだ」
トウコ「へえ……じゃあ、それぞれバッジが貰えるように、頑張りましょう」
トウヤ「うん!」
シロナ(チャオブーでシャワーズに勝てるのかしら……?)
- 743 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/18(月) 19:02:49.02 ID:2DFfT5/JO
- その頃、ツグミもトウヤ達とやや入れ違い気味に外へ出ていた。
少し薄着の姿で。
ツグミ「ああ……胸が火照る」
そよそよと吹く風に、体を冷まさせる。
特に体を動かした日は、谷間に熱がこもるのだ。
ツグミ「……」
それ以上に、彼のことを考えて体が熱くなる。
素敵な少年だ。少し自分が年上だが、関係ない。
特に、シロナとのことを考えれば、年齢は問題ではないだろう。
いや、シロナのことを考えると、絶対にこの想い、叶う筈がない。
ツグミ「はあ……」
ため息がこぼれる。
その後ろから、一つの声が。
ユウタ「どうしたんだ」
ツグミ「ユウタ……か」
ユウタ「何か悩みでもあるのか……?」
ユウタは、胸が引き裂かれる想いを押しとどめながら、
敢えて既にわかり切っていることを、問うた。
ツグミ「……>>744」
ユウタ「>>745」
- 744 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/04/18(月) 19:06:23.06 ID:n6b8VEEj0
- 私、好きな人が出来たんだけどその人にはもう好きな人がいるんだ。しかも二人は相思相愛のラブラブ
叶うはずもない恋なんかして私バカみたいだよね。
- 745 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2022/04/18(月) 19:14:39.02 ID:yRzcHApk0
- 全然君は馬鹿なんかじゃないよ。それに叶わない恋はしちゃ駄目なのかい?恋人になれなかったとしても君は彼の役に立つ事は出来るはずだよ僕は君を応援する。
- 746 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/18(月) 22:24:03.87 ID:2DFfT5/JO
- ツグミ「……私、好きな人が出来たんだけどその人にはもう好きな人がいるんだ。しかも二人は相思相愛のラブラブ
叶うはずもない恋なんかして私バカみたいだよね」
ユウタ「全然君は馬鹿なんかじゃないよ。それに叶わない恋はしちゃ駄目なのかい?恋人になれなかったとしても君は彼の役に立つ事は出来るはずだよ僕は君を応援する」
ツグミ「ありがとう……いや、すまない」
ユウタ「……いいんだよ」
ツグミ「……」
ユウタ「……」
少しの間だけ、思いを吐露した十数秒の時間だけ、昔の言葉遣いに戻ったツグミに、ユウタは愛おしさと寂しさを感じていた。
ああ、風が吹いている。柔らかく優しく涼しい風が。
この風が肌寒く感じられるその時まで、このまま2人で一緒にい続けていたいと、彼は思っていた。
- 747 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/18(月) 22:30:35.59 ID:2DFfT5/JO
- そして、次の朝。
トウヤ「……えっと」
シロナ「昨日はごめんね、と言いたいところなんだけどもぉ」
トウヤ「あ、それは別に……も、もういいです。シロナさんのえっと……互いに、同じこと思ってたのは……嬉しかったですし」
シロナ「それも、私も嬉しかったわ……と、手放しで喜べたらどんなにいいかな〜って、ね?」
トウヤ「あ、あれ、だったら、そんな」
シロナ「そんな……何? そんな顔しなくてもと言いたいの?」
トウヤ「あ、まあ」
シロナ「私を……こんな格好にしておいて!? おおおおおおーーーーーーーーーー!」ジャンジャカジャンジャカジャンジャカジャン!
トウヤ「いや、実演しなくてもいいんですけど」
シロナ「う、うるさいっ! そう言う問題じゃないっ!」バシン!
トウヤ「あうげっ!」
ツグミ「え、えが……」
プルン「やっぱり変態さんだよぉ////」
シロナ「そこお! 私が自分からしたみたいに言わないっ!」ズンズンズン
プルン「ひえええええ/// 変態さん迫ってくるぅうう」
シロナ「だからあああああ!」ガアー!
トウヤ「と、トウコはもう行ったのかな、さあ、僕らも行きましょー」
- 748 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/18(月) 22:41:16.05 ID:2DFfT5/JO
- ジム前〜〜
ユウタ「……あっ」
トウヤ「おはようございます」
ユウタ「来たんだね」
ツグミ「……」
トウヤ「今日はよろしくお願いします」
ユウタ「ああ」
トウヤ「えっと、トウコは……ポニーテールって言うのかな? 女の子が挑戦しにきませんでしたか? 応援したいなあって思って」
ユウタ「ああ、トップバッターの僕を倒してね、今他のジムトレーナーと戦ってる頃だよ。実は、ポケモンセンターに行くところなんだ」
トウヤ「へえ」
ツグミ「負けたのか」
ユウタ「……ああ、すまない」
ツグミ「何も、私に謝ることはないだろうに。ランクは」
ユウタ「2だよ」
トウヤ「つまり、トウコが今持ってるバッジは1つってことか。ジム、入ってもいいですか?」
ユウタ「ああ、いいと思うよ。見学は歓迎されてるからね。ただし、撮影した時は、ジム側の許可が下りない限り、個人観賞以外禁止となっているよ」
シロナ「あのブルーレイの販売のためかしらね……」
- 749 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/04/18(月) 22:51:31.88 ID:2DFfT5/JO
- ジム内〜〜
セイク「よーす未来のチャンピオン……って、現チャンピオン!?」
トウヤ「あ、また同じ顔の人が」
シロナ「昨日はどこへ行っていたのかしらね」
セイク「え? 昨日?」
ツグミ「確かに、昨日見学した時には会わなかったな」
セイク「ああ、休憩中だったからかな? まあともあれ、今は挑戦者が来ているから少し待っていてくれ。今のうちに、ランクを聞いておこうか」
トウヤ「バッジは2つなので、ランク3でお願いします」
セイク「OKだ」
トウヤ「で、今戦っているトウコの応援がしたいんですが」
セイク「おお、今ガシガシやってるだろ、すごい戦いぶりだな」
トウヤ「どれどれ……?」
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