【安価】男「悪堕ち寸前の魔法少女に助けられた」

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495 ：FalseManの人 ◆rsgsj81.kk [saga]：2022/08/28(日) 04:42:18.30 ID:JKVlR/fTO

龍生(要約)「ちょっとみんなで遊びに行ってきまーす。」
薫(要約)「い、いってらっしゃい……。（震え）」焦りﾄﾞﾊﾞﾄﾞﾊﾞ...顔面蒼白なぅ...

69+90+54b偶
→計213




老人ホームへ行く。
老人ホームでハーレム推進派の老夫婦（龍生祖父母）と会話。

龍生父の親。魔力はさっぱりだが、祖父が根っからのﾊｰﾚﾑ脳と判明……。


龍生祖父「【どんなもんじゃい！ な顔】」
龍生祖母「【ポッ/////】」

弥生「さすがです！！」
龍生「（わーお。純粋な尊敬の眼差し…。こっちは呆れを通り越しての尊敬だよ……。）（頭ｲﾀｲ...」

龍生「（どおりで受付や老住人に、奇異の目で見られた訳だ。変なジジイの親戚が来たって……。）」



龍生「（さらに驚いたのは、ハーレム脳が祟って村八分にされた過去があると……。
一体何しでかしたんだよ、ハーレムジジイ……。）」

496 ：FalseManの人 ◆rsgsj81.kk [saga]：2022/08/28(日) 04:43:33.17 ID:JKVlR/fTO

弥生「龍生お義兄さんのイジメはどうやら、お祖父様への悪い噂が大元のようですね。
更にお義父様が多くの女性と関係を持ったことや家庭崩壊の話も合わさり……。」

龍生「オーケーオーケー。わかったわかった。
いや全然オーケーじゃあねーけど。あたしゃ疲れたよ……。」



愛里沙「大変だったわね。
じゃあ今日はもう帰って寝ましょっか。龍生くんの実家に。」

葉子「そうですね。まだ調査不足でございます。龍生さんの実家で寝泊まりとしましょう。」

龍生「（ひと仕事終わった途端すぐこの展開かっ。このままじゃ本当にジジイや親父の二の舞になってしまいかねない。）」



龍生「（世間から孤立しないよう、修羅場にならないよう、
そしてとにかく不幸にならないようにしたい。）」

龍生「（２度有ることは３度有ってたまるかっ！
３度目の正直に何とかするんだよ！！）」

龍生「（ただ、どうやって何とかしよう……。
ついでに気になるのは、何で薫姉さんの母親と子作り済みなのに、俺の母さんと結婚したんだ？ あの親父は……。）」