【安価】男「悪堕ち寸前の魔法少女に助けられた」

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613 ：FalseManの人 ◆rsgsj81.kk [saga]：2022/09/16(金) 00:45:38.39 ID:uMIHCvzs0

2+22c+1
→計25

午後・アシッドと公園(お花畑)デート

わざと転んで龍生へ抱きついてキスハメや、転んだ拍子に龍生へ騎乗位等を当初は狙ってたアシッド。


ｱｼｯﾄﾞ(ﾒｲﾄﾞ姿)「勿論、そんな危ないことはもうやるつもりはありません。」

龍生「お、おう…。
（悪意の無いラッキースケベならバフの『罰当て』魔法を掻い潜れるとでも思ってたんだろうか。）」



ｱｼｯﾄﾞ「あっ。気を付けてください。
そこの足元には龍生さん転ばせる魔法が埋め込まれてます。」

龍生「ちょ、危ないよ…。」

ｱｼｯﾄﾞ「あそこ、赤い花々が咲き誇る場所。あそこでは発情具合を上げるリン粉を虫から集めて貯めてます。
気づいてない龍生さんを誘導し、一緒にあのお花畑の中へ転び、リン粉を吸い込んで子作りする算段でした。」

龍生「うわぁ……。なにもそこまで自白しなくとも…。
う、迂回しよっか。」

ｱｼｯﾄﾞ「はい……。」



ｱｼｯﾄﾞ「因みにあそこの黄色い花々には、精力増強や妊娠促進効果のある蜜を溜め込んでます。」

龍生「妊娠促進って…。アシッドはもう妊娠してるよね？」

ｱｼｯﾄﾞ「はい。用意してから発覚致しました。
龍生さんとのデートを邪魔した女性向けにあえて残すことにしてましたが、もう必要ないでしょう。
どちらも後で撤去致します。」

龍生「そ、そうだね…。危ないもんね……。
（発情具合を上げるリン粉を持つ虫…？ そんな虫が現実にいるのか？ 怪物だったりしないか？ ビートリー姉さんみたいな…。）」




ｱｼｯﾄﾞ足元<ｶﾞｯ

ｱｼｯﾄﾞ「あっ、」
龍生「危ない！！」