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浜面「搾精暗部アイテム?」
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1 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2022/10/08(土) 21:25:36.23 ID:P8oumi3P0
浜面「それで、先生。おれの病気ってどうなんだ?」
カエル医者「うん。君の病気は大変珍しい病気なんだよ」
浜面「え?ただの性病じゃないのかよ」
カエル医者「三時間ごとに射精しないと睾丸が痛くなる、なんて性病は聞いたことがないね」
カエル医者「かなり特殊な病気だよ。治療法も分からない」
浜面「そ、そんなぁ」
カエル医者「まぁ、自慰をすればいいわけだし、深く考えなければいいんじゃないのかな」
浜面「」
浜面「ちくしょー。あのヤブ、いい加減なことを言いやがって」
浜面「うちでオナニーするのが、どれだけ難しいか知ってるのかよ」
2 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2022/10/08(土) 21:27:27.98 ID:P8oumi3P0
俺の名前は浜面仕上。
学園都市のアイテムという暗部で下働きをしているパシリだ。
さて、そんな俺はここ数カ月、睾丸が痛くて仕方がない。射精しないと痛みが治まらないという厄介な代物。
しかも、三時間ごとに痛くなる。
ここまで聞いて、「一日8回オナニーするだけなら大変だけど、できなくないだろ」と突っ込む奴もいるかもしれない。
だが、今の俺は普通の環境ではない。
俺たちアイテムは俺以外のメンバーが全員女子だ。羨ましい。という声もあるが、どいつもこいつも自己中の性悪女だらけであり、正に地獄である。
そのリーダーである暴力女の麦野沈利がみんなルームシェアしようと言い出した。
何を考えているかさっぱり分からん。
そんな女だらけのルームシェアである。男性諸君なら下の手入れの心配をしてくれるだろう。
隠れて持ち込んだAVやエロ本はもちろんスマホに保存していたエロサイトすらアクセスできないようにされていた。正に生き地獄である。
隠れて風呂やトイレでしても、邪魔される。本当に困っている。
3 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2022/10/08(土) 21:30:25.57 ID:P8oumi3P0
浜面「しかし、どうしたらいいんだ」
浜面(無理やりでもするしかない。あの痛みは耐えられない)
〜一週間後〜
麦野「最近、浜面がイカ臭い」
滝壺「…」
絹旗「は?」
フレンダ「何言っているって訳よ」
麦野「あいつ、隠れてオナニーしているみたいなのよ」
絹旗「え?あれだけ超オカズを燃やしたのに」
フレンダ「いい度胸しているって訳よ」
滝壺「はまづら、最近病院に行った。それからしている」
絹旗「どういう訳ですか?」
麦野「病院のカルテをハッキングしてみたら、どうやらあいつ……変な病気しているみたいなのよ」
4 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2022/10/08(土) 21:32:47.71 ID:P8oumi3P0
麦野「3時間ごとに射精しないと、金玉が痛くなるんだって」
絹旗「」
フレンダ「」
滝壺「」
絹旗「麦野…」
フレンダ「一応、女子がそんなセリフよく言えるって訳よ」
滝壺「むぎの、がんばって」
麦野「仕方ないでしょ!本当なんだから」
絹旗「それでどうするんですか?せっかく一緒に住んで浜面を超犯す計画は?」
フレンダ「ていうか浜面がヘタレ過ぎて、誰も手を出せないって当初の予定の大きく代わり過ぎって訳よ」
5 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2022/10/08(土) 21:34:48.39 ID:P8oumi3P0
滝壺「みんな動かなすぎ」
麦野「だからさ、その射精?私達でやらない?」
絹旗「え?」
麦野「射精補助。交代制でやんの」
フレンダ「マジって訳?」
麦野「元々、そのつもりでしょ」
麦野「浜面みたいな童貞に夜這いなんて無理なんだし、」
絹旗「まぁ、正直超ムラムラしていますし」
フレンダ「結局、童貞浜面に襲わせるなんて無理って訳よ」
滝壺「はまづらのことが……第一」
麦野「それじゃ、みんなで交代に、搾取するってことで」
6 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2022/10/08(土) 21:37:01.26 ID:P8oumi3P0
浜面「ん…」
浜面「玉、痛ぇ…」
浜面「抜くか…」
俺はスマホを取り出して、AVを見ようとし、ペニスを放り出した。
麦野「…」ガチャ
麦野「…」
浜面「な、な、な、なんだよ、麦野、急に」
俺は放り出した陰茎を急いでしまった。
麦野「なーに、しているのかにゃーん、浜面」
浜面「ちょっと、着替えだよ」
麦野「風呂に入ったのに?」
浜面「…い、いや…その」」
麦野「オナニーでもしようとしたんだろ。てめぇー」
7 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2022/10/08(土) 21:38:17.82 ID:P8oumi3P0
麦野「きもーーい」
浜面「……」
浜面「仕方ないだろ…。俺はそういう病気なんだよ」
麦野「ふーん、まあどうでもいいけど」
麦野「あんたのシコってる音がうるさいのよねぇ…」
麦野「だから、手伝ってあげる」
麦野はそう言うと、俺の隠した陰茎を踏んできた。
ぐりぐりと、踏んで、俺の陰茎に刺激を加えた。
麦野「どう?気持いい?」
浜面「なっ!?」
麦野「ふーん、大きくなってるじゃない。変態」
麦野は俺の罵倒しながら、体重の載せる。その重さが俺の陰茎を高調させた。
8 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2022/10/08(土) 21:39:30.33 ID:P8oumi3P0
麦野「なんか、熱くなった」
麦野はそう言うと、ワンピースを脱ぎだした。
中身は下着一枚だけ、黒のレースと花をデザインされたかなり大人な下着だった。それにガーターベルトも付けていた。
麦野「どう?」
浜面「いや…その、随分と派手だな」
麦野「まぁ、買ったばかりだしね。見せないと、もったいないから見せてあげるわよ」
扇情的な下着のデザインに俺は体の底が熱くなる。
麦野をそのまま俺の膝へと座った。
背が高く、スタイルもいいから分からなかったがこうしておれの体にすっぽりと収まる体をしていた。
麦野「…」
浜面「…」ごくっ」
俺は息を飲んだ。目で麦野を見る。こいつ、黙っているとすげぇ、美人だよな。それであんな巨乳なんて…こいつかなりのいい女じゃないのか。
麦野は目を閉じて、俺の口を塞いだ。
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