恋「メイさんとお泊り会」

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1 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]：2023/02/22(水) 19:26:32.42 ID:uPyruVFa0

〜練習後〜

千砂都「じゃあ今日はここまでにしようか」


ｵﾂｶﾚｰ　ｵﾂｶﾚｯｽｰ


四季「メイ、帰ろう」

メイ「おう」


恋「あの、メイさん！」

メイ「？」

2 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]：2023/02/22(水) 19:29:11.22 ID:uPyruVFa0

恋「少しお話があるんですけど…いいですか？」

メイ「ああ、四季、先帰ってていいぞ」

四季「…わかった」


ｼﾞｬｰﾈｰ　　ﾊﾞｲﾊﾞｲﾃﾞｽ!



ﾊﾞﾀﾝ



メイ「それで、話って」

恋「はい…あの、メイさん！」

メイ「お、おう…」






恋「今度の休み…空いてますか？」

3 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]：2023/02/22(水) 19:30:48.61 ID:uPyruVFa0

〜休日、葉月家前〜


メイ「来ちまった…」

メイ「いや、もう何度も来てるんだけど、緊張するな…」

メイ「…よし」



ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

4 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]：2023/02/22(水) 19:32:59.39 ID:uPyruVFa0

ｶﾞﾁｬ

サヤ「お待ちしておりましたメイ様、恋様がお待ちですよ」

メイ「あ、はい…お邪魔します…」


チビ「バウ！」

メイ「おう、チビも元気そうだな」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

5 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]：2023/02/22(水) 19:34:55.22 ID:uPyruVFa0

〜恋の部屋〜

恋「よく来てくださいました、メイさん」

メイ「あ、ああ…それでどんな用事なんだ？」

恋「用事というほどではないのですが…ただメイさんと遊びたい…それではダメですか？」

メイ「え…？」

6 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]：2023/02/22(水) 19:38:58.32 ID:uPyruVFa0

メイ「いや、だったら他の皆も誘って賑やかな方がいいんじゃないか？」

恋「それはそうなのですが、よくよく考えたらこの間のゲームの件でメイさんには色々お世話になったのに、何もお返しできてないと思いまして…」

メイ「いやいや、そんなつもりで引き受けたんじゃないって、それに皆で解決したことだし…」

恋「いえ、それではわたくしの気が収まりません、どうにかメイさんにお礼をしないと…」


メイ（めんどくさいなこの人）

7 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]：2023/02/22(水) 19:41:14.26 ID:uPyruVFa0

恋「…わかりました、この格好では誠意が足りないのですね」

メイ「え？」

恋「ちょっと待っててください、サヤさんからメイド服を借りてきます」

メイ「いやいやいや！そこまでしなくていいから！」


メイ（恋先輩のメイド服姿とか永久保存したいくたい見てぇけど、何か弱みに付け込んだみたいになっちまうしな…）

8 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]：2023/02/22(水) 19:44:17.43 ID:uPyruVFa0

メイ「だから…さ、今日は2人っきりで遊ぼうぜ？」

恋「え？」

メイ「今日だけは私が恋先輩を独占できるんだ？お礼としてはそれで十分じゃないか？」

恋「そ…そうですね、わたくしとしたことが考えすぎてしまいました…」

メイ「そうと決まったらあの時のゲーム引っ張り出して遊ぼうぜ！」

恋「はい！」

9 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]：2023/02/22(水) 19:50:20.06 ID:uPyruVFa0

恋「メイさん！背後から敵が！」ﾋﾟｺﾋﾟｺ

メイ「よし！任せろ！」ﾋﾟｺﾋﾟｺ


2人「いけええええええええええええ！！！！！」



恋「や、やっとクリアできました…」

メイ「よ、よかったな…」

10 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]：2023/02/22(水) 19:53:03.94 ID:uPyruVFa0

ｶﾞﾁｬ


サヤ「恋様、メイ様、お菓子をお持ちしました」

恋「ありがとうございます」

サヤ「それではごゆっくり」


ﾊﾞﾀﾝ


メイ「そういや腹減ってきたな…」

恋「どんどん食べてくださいね、お父様が送ってきてくれたお菓子です」

メイ「ふーん…通りで知らない味なわけだ」ﾎﾞﾘﾎﾞﾘ

11 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]：2023/02/22(水) 19:55:01.93 ID:uPyruVFa0

〜数時間後〜

メイ「うぃ〜大分遊んじまったな…」ﾌﾗﾌﾗ

恋「だ、大丈夫ですか？メイさん？」

メイ「何か眠くなってきちまったな…」

恋「そうですか…もう遅くなってしまいましたし泊まっていきます？」

メイ「ああ、そうさせてくれ…」ﾌﾗﾌﾗ

12 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]：2023/02/22(水) 19:57:10.60 ID:uPyruVFa0

恋「わかりました、サヤさん、メイさんの家に連絡を」

サヤ「かしこまりました」

恋「わたくしはメイさんをお風呂に入れてきますので…メイさん、立てますか？」

メイ「おう…何とかな」

恋「それでは参りましょう、こちらです」

メイ（恋先輩とお風呂///）

13 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]：2023/02/22(水) 19:59:02.28 ID:uPyruVFa0

〜脱衣所〜

恋「メイさん、1人で脱げますか？」

メイ「おう！」ｽﾎﾟｰﾝ

恋「そ、そんな大胆に///」


恋（メイさんの体、細くて引き締まってて綺麗ですね///）

14 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]：2023/02/22(水) 20:00:35.08 ID:uPyruVFa0

メイ「ほら、恋先輩も脱げよ」

恋「は、はい…そうですね」ﾇｷﾞﾇｷﾞ


ﾌﾞﾙﾝッ!


メイ「で、でけぇ…」

恋「そ、そんな見つめないでください///」

15 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]：2023/02/22(水) 20:04:43.96 ID:uPyruVFa0

〜風呂場〜


ｶﾎﾟｰﾝ


メイ「ふ、風呂も広え…」

恋「そうですか？」

メイ「と、とにかく早く体洗って入ろうぜ！」

恋「そうですね、お背中流しますよ」

16 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]：2023/02/22(水) 20:07:06.37 ID:uPyruVFa0

恋「気持ちいいですか？」ｺﾞｼｺﾞｼ

メイ「おう！気持ちいいぜ〜♪」

メイ（恋先輩の手が私の背中で蠢いてる///）ﾊｧﾊｧ

恋（何だか息が荒いような…気のせいですかね？）

17 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]：2023/02/22(水) 20:08:50.56 ID:uPyruVFa0

メイ「ほら、次は私が恋先輩の背中洗うよ」

恋「はい、お願いします」


メイ「どうだ？くすぐったくないか？」ｺﾞｼｺﾞｼ

恋「ええ、大丈夫ですよ」


メイ「・・・・・」ｺﾞｼｺﾞｼ








メイ「うりゃ！」


ﾑﾆｭﾝ



恋「ひゃっ！」ﾋﾞｸﾝ

18 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]：2023/02/22(水) 20:11:44.55 ID:uPyruVFa0

メイ「うへへ〜♪」ﾓﾐﾓﾐ

恋「ちょ…メイさん…そんな…胸…揉まないで///」

メイ「いやいや、こんなデカいもんが目の前にあったらそりゃ揉むだろ♪」

恋「それどんな理屈ですか！？」


メイ「うりうり〜ここがいいのか？」ﾓﾐﾓﾐ

恋「んああああああああああああああっ♡」

19 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]：2023/02/22(水) 20:14:44.30 ID:uPyruVFa0

恋（さっきからメイさんの様子が…まさか！？）

恋（さっき食べたお菓子に未成年が食べてはいけないようなアルコール的な何かが含まれていた！？）

恋（わたくしも食べましたけど…メイさんが特別弱い体質なんでしょうか…でも…）


メイ「うへへ…着替えの度に恋先輩の胸触りたいって思ってたんだよなぁ♪」ﾓﾐﾓﾐ

恋（メイさんも楽しそうですし、ここは甘んじて受け入れましょう）

20 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]：2023/02/22(水) 20:17:07.14 ID:uPyruVFa0

恋「ほら…メイさん…」ｶﾞﾊﾞッ


ﾑｷﾞｭッ


メイ「！！！！！！！！？？？？？？？」

恋「もっとわたくしの胸…味わっていいんですよ？」

メイ「そ、そうか…それなら…」


ｶﾌﾟッ



恋「んあっ♡」ﾋﾞｸﾝ

21 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]：2023/02/22(水) 20:19:35.18 ID:uPyruVFa0

メイ「恋先輩の乳首…美味ぇ…」ﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟ

恋「そ、そんな…吸っても…なにも…出ませんよ…♡」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

メイ「んんっ…」ﾋﾞﾁｬﾋﾞﾁｬ

恋「ほら…メイさんも…」ｸﾁｭ

メイ「ひゃっ！」ﾋﾞｸﾝ

22 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]：2023/02/22(水) 20:21:55.22 ID:uPyruVFa0

恋「こんなに濡れてますよ♡」

メイ「そ、そんな…指…入れんなよ…♡」

恋「何だか私も興奮してきました…一緒にイキましょう♡」

メイ「あ、ああ…そうだな…♡」




ﾝｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱッ!!!!!!

23 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]：2023/02/22(水) 20:23:51.30 ID:uPyruVFa0

ｶﾎﾟｰﾝ

メイ「ふぃ〜いいお湯だな♪」

恋「あんなに激しく動きましたからね…」


恋「あ、あの…メイさん…」

メイ「ん〜？」






恋「も、もしよろしければ…またいつか2人でお楽しみしませんか？」

メイ「おう、いいぜ〜♪」

24 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]：2023/02/22(水) 20:25:55.86 ID:uPyruVFa0

〜翌朝〜


メイ「クシュン！」ｽﾞﾋﾞｰ

サヤ「湯冷めですね、少しお風呂に入りすぎですよ」

恋「す、すみません…」

サヤ「とりあえずメイ様の家に連絡してきます、恋様は様子を見ててくださいね」

恋「わかりました」



ﾊﾞﾀﾝ

25 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]：2023/02/22(水) 20:30:07.56 ID:uPyruVFa0

恋「すみません、わたくしとしたことがメイさんにご迷惑を…」

メイ「いいっていいって、こうやって恋先輩に看病してもらえるんだ、むしろ役得って奴だぜ」

恋「そ、そう言ってくださるとありがたいのですが///」


メイ（昨夜の事あんま覚えてねーけど、恋先輩にこうして世話されるなんて私ってば幸せ者だな！）


恋「どうしました？そんなににやけて…」

メイ「な、なんでもねぇよ///」



〜おわり〜

26 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]：2023/02/22(水) 20:32:59.07 ID:uPyruVFa0

〜おまけ〜


ﾒｲｻﾝ…　ﾚﾝｾﾝﾊﾟｲ…


ﾝｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱッ!!!!



四季「んっ…」ｸﾁｭｸﾁｭ

四季「念のためメイに盗聴器仕掛けておいたら…」

四季「まさか恋先輩とこんなことを///」

四季「メイのこんな声…私も聞いたことないのに…」


四季「恋先輩…ずるい…いつかは私も…混ぜて…」ｸﾁｭｸﾁｭ



四季「んああああああああああああああああああああああっ♡」



〜本当におしまい〜

27 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]：2023/02/22(水) 20:33:41.83 ID:uPyruVFa0

以上になります

れんメイもありかもしれません。

28 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします ：2023/02/22(水) 22:34:35.13 ID:LNquMVv+O

乙