侑「エロくなった1年生に襲われた」

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1 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]：2023/04/26(水) 20:47:07.32 ID:O8hxAuRa0

〜璃奈ちゃんラボ〜


璃奈「みんなありがとう、片付け手伝ってくれて」

かすみ「りな子の頼みとあらば仕方ない、かすみんが手伝ってあげます！」

しずく「先輩方は用事があって来れないそうですが、侑先輩は遅れると言ってました」

栞子「校内にこんな場所があるなんて…今度から生徒会の許可を取ってくださいね」

璃奈「わかった…ごめんなさい」

2 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]：2023/04/26(水) 20:49:54.80 ID:O8hxAuRa0

かすみ「さて…ん？」ﾁﾗ

かすみ「何だか怪しいボタンがりますね…」

璃奈「あ、それは今開発中の強力な電波を発する装置なんだけど…まだ未完成だから押さないでね」

かすみ「・・・・・」ｺｸﾘ


璃奈「･･･絶対に押しちゃダメだからね」

かすみ「わ、わかったってば…」

3 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]：2023/04/26(水) 20:51:09.82 ID:O8hxAuRa0

栞子「何でそんな物を作ったんですか…」

璃奈「ライブの中継とかに使えると思って」


かすみ「・・・・・」




かすみ「えいっ！」




ﾎﾟﾁ




璃奈「！」

4 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]：2023/04/26(水) 20:53:04.55 ID:O8hxAuRa0

ｳｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲﾝ


璃奈「あ、押しちゃった」

しずく「か、かすみさん！？何で押したの！？」

かすみ「だ、だって押すなって言われたら押したくなっちゃうじゃん！」

栞子「で、でも所詮は電波…特に問題は…」

璃奈「いや、特殊な電波だから人体にどんな影響があるかわからない」

栞子「え…」

5 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]：2023/04/26(水) 20:54:43.98 ID:O8hxAuRa0

かすみ「どどどどうすればいんですかぁ！？」

しずく「か、かすみさん落ち着いて…」

璃奈「まだ開発段階だから電波の有効範囲はこの部屋内に限られるはず」

栞子「そ、それではこの部屋から出て…」





ﾄﾞｸﾝ



4人「！？」ﾋﾞｸﾝ

6 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]：2023/04/26(水) 20:56:29.19 ID:O8hxAuRa0

〜数分後〜


ｶﾞﾁｬ


侑「ゴメン！遅れちゃった！」

侑「って、あれ？」




かすみ「・・・・・」

しずく「・・・・・」

璃奈「・・・・・」

栞子「・・・・・」


侑「み、みんなどうしたの…？」

7 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]：2023/04/26(水) 20:59:31.67 ID:O8hxAuRa0

かすみ「あ、侑先輩…♡」

しずく「お待ちしてました♡」

璃奈「・・・・・」

栞子「・・・・・」


侑「う、うん…」

侑（なんか、皆の様子がおかしい…）

8 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]：2023/04/26(水) 21:00:42.99 ID:O8hxAuRa0

かすみ「えーいっ！」ｶﾞﾊﾞッ

侑「うわっ！」ﾄﾞｻッ

侑（ま、まさかかすみちゃんに押し倒されるとは…）


かすみ「えへへへ〜」ｽﾘｽﾘ

侑「か、かすみちゃん…？」