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【安価・コンマ】エロモンスターダンジョンクエスト・2

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655 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/22(土) 20:09:04.70 ID:2yWQ52fn0
>>654+エリーゼが求めるなら新しい服を見繕うか
借りっぱなしはレンゲにも悪いし
656 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/22(土) 20:24:08.92 ID:UZXemjXx0
>>655

657 : ◆WEXKq961xY [saga]:2023/07/22(土) 20:28:36.38 ID:SrR0JyOeo


エリーゼ「…ねえ、先生は一体何をしているの?」

ミリィ「ただの知り合い探しよ。…言っとくけど、カツラギのやることにそんな深い考えとか無いわよ。多分」

パペマ「どうせ、えっちなことしか考えてない」

カツラギ「聞こえてんぞ」



安価下コンマ
01〜30 セフィリア一行
31〜50 ルイン
51〜60 ルイン&???
61〜70 レイン
71〜80 帰ったんじゃ
81〜90 行ったんじゃ
91〜99 何故ここに
   00 セフィリア&クララ
658 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/22(土) 20:29:12.46 ID:X4CGKi/RO
はい
659 : ◆WEXKq961xY [saga]:2023/07/22(土) 20:52:05.37 ID:SrR0JyOeo


カツラギ「…!」

ルイン「…あら」

 屋台村で出会ったのは、ルイン。今回は一人だ。

ルイン「誰かと思えば。生きてたのね」

カツラギ「ああ、おかげさまでな」

 嫌味っぽく言うと、カツラギは尋ねた。

カツラギ「オーレルは?」

ルイン「薬を持って、帰って行ったわ。…きっと、もう少ししたら戻ってくるかもね」

パペマ「何で…?」

ミリィ「薬を持って帰ったから、領主の娘と結婚できるんじゃないの?」

 するとルインは、鼻を鳴らした。

ルイン「彼の言う領主の治める土地は、小さく弱い。男児の跡取りが健康になるのは良いけれど、それはそれとして婚姻によって他の領主や貴族との繋がりを作れる娘を、後ろ盾もない孤児出身の一兵卒に嫁がせるわけがないわ」

カツラギ「じゃ、薬を取ってこいってのも、体よくあいつを始末するための方便ってことか」

ルイン「でしょうね。今頃、領主は慌ててると思うわ。また次の無理難題を課すか、いっそその場で殺すか…まあ、彼がその程度で死ぬとは思わないけれど」

ミリィ「どっちにしても、またここに戻ってくるかも知れないわね」



安価下1〜3 ルインへの質問、話題など
660 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/22(土) 21:00:02.10 ID:UZXemjXx0
知ってる金策や払いのいいクエストを教えてもらう
661 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/22(土) 21:00:43.37 ID:Fw9rcivPO
自分たちでやってやれることはないか?
半分は親切心や見てられないと言った良心
もう半分は次期領主に恩を売ってパイプを作っておくのも良いかなと言った打算
662 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2023/07/22(土) 21:07:27.55 ID:IcGFE3y70
ロゼッタの行方について
理由は>>654だけどロゼッタの名誉のために聞かれてもはぐらかす
663 : ◆WEXKq961xY [saga]:2023/07/22(土) 21:40:24.33 ID:SrR0JyOeo
カツラギ「何とかならねえかな」

ルイン「オーレルが、望み通り領主の娘と結婚できるか、ってこと?」

ミリィ「そうよ、折角頑張ったのに、可哀想よ!」

 するとルインは肩を竦めた。

ルイン「よくある話よ。領主だって、自分の土地や民を守るために頑張ってるのよ」

カツラギ「上手く取りなせば、偉い奴らに恩を売れないか」

ルイン「あそこの領主に恩を売ったって、たかが知れてるわね」

エリーゼ「…」

 エリーゼが、退屈そうにやり取りを眺めている。
 カツラギは、話題を変えることにした。

カツラギ「ところで、知り合いの剣士がいるんだ。ロゼッタって言うんだが」

ルイン「ロゼッタ。…ああ、あのエルフと一緒にいた」

 ルインが、嫌な顔をした。どうやら、彼女と行動を共にしていたエルフ…レインに対して、何やら良くない感情を抱いているようだ。

ルイン「…それで? ロゼッタとかいう剣士がどうかしたの?」

カツラギ「あいつも、中々の使い手だった。ダンジョン探索にいたらって思ってたら、フレイみたくどっか行っちまったんだよ」

ルイン「ふぅん…」



安価下コンマ
01〜70 知るわけ無いでしょ
71〜90 港から船に乗ったらしい
91〜99 …あれ? そう言えば
   00 そこに
664 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/22(土) 21:41:08.76 ID:QvxKnGePo
えい
665 : ◆WEXKq961xY [saga]:2023/07/22(土) 22:12:20.08 ID:SrR0JyOeo
ルイン「…ギルドタウンの港から、船に乗ったという噂は聞いたわ」

カツラギ「そりゃまた、遠くへ行ったみたいだな…」

ルイン「どうかしら? フレイみたいな手合なら、船から降りてすぐに、次の滞在地を決めるんじゃない?」

ミリィ「確かに、ロゼッタも困ってる人を放っておけないものね」

ルイン「…でも、強い戦士を引き入れて、ダンジョンの深くに潜っても、クエストを達成しないと損するだけ。下手したら、達成してもそれまでに消費した物資のせいで却って損することもあるわ」

パペマ「割に合わない…」

カツラギ「ほんとだよ。…他に、稼ぎ方があるのか?」

ルイン「あなたも行ったでしょ。…」クイ

 ルインは、向こうにある館を指さした。

ミリィ「? …っ///」ドキッ

パペマ「」ムスッ

エリーゼ「?」キョトン

カツラギ「馬鹿言え、仲間を娼館に売れるかよ」

ルイン「男の需要もあるわよ」

カツラギ「それもやだよ!?」

ルイン「…まあ、半分は冗談。大体、食い詰めた冒険者はひたすら魔力鉱石みたいな簡単な素材集めのクエストをしてるわ。たまに密売もしてるみたいだけど、ギルドは目ざとく見つけて取り締まってくる」

カツラギ「クエスト以外は無いのかよ」

ルイン「色々あるわよ。例えば、警備兵。街や、聖堂を回って警備するの。日給制だから損はしないわ。何か一芸があるなら、ここで屋台を開いても良いわね。あと…」

 そこで、ふと目を細める。

ルイン「…腕っぷしに自信があるなら、『闘技場』というものがある」

エリーゼ「闘技場…」

ルイン「街の外れに、闘技場がある。月に一回馬車が出て、腕利きの戦士たちが戦って勝者を決めるの。街の外からも、もの好きが集まって賭けをしているわ」

カツラギ「へえ…」



 ルインと別れた一行は、昨日パペマと訪れた服屋に着ていた。

カツラギ「それ、レンゲの借り物だろ。ここで服買って、早めに返してやろうぜ」

エリーゼ「そ、そうですね…///」

 エリーゼは、ずっと短い裾を気にしていた。普通に歩いているくらいでは支障はないが、座ったり足を上げたりすると中身が見えそうになる。

ミリィ「あんまり高いのは駄目よ」

エリーゼ「わ、分かってるわよ!」



安価下1〜3でコンマ最大 エリーゼの服
666 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/22(土) 22:29:36.98 ID:UZXemjXx0
簡素な作りの短袖服とロングスカート
667 : ◆WEXKq961xY [saga]:2023/07/22(土) 22:40:03.86 ID:SrR0JyOeo


『シャツとスカート』安物の短袖服と丈の長いスカート。冒険には不向き



エリーゼ「これで、より安心して人の中を歩けます」

 太腿に巻いていたベルトを腕に巻き直し、エリーゼが言った。

パペマ「でも、もうお財布すっからかん」

ミリィ「もう稼ぐしか無いわよ」

カツラギ「貧乏暇なしだぜ…」



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?
@クエストの受注

Aギルドの商店へ(所持金が無い!)

B街で買い物(所持金が無い!)

C街を散策

Dダンジョンを探検

Eエリーゼに授業

Fその他要記述
668 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/22(土) 22:47:39.76 ID:7ihapi1IO
船行くにしてもお金いるかな
1
669 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/22(土) 22:54:54.97 ID:UZXemjXx0
1
670 : ◆WEXKq961xY [saga]:2023/07/22(土) 23:01:58.46 ID:SrR0JyOeo


案内役「クエストは早い者勝ちだよ! 依頼書を取ったら___」

パペマ「そう言えば、セフィリアたちは?」

ミリィ「まだ見てないわね…すれ違いになっちゃったし」



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?
@『セイレーンの涙 一個につき金貨3枚』

A『救助依頼 地下墓地の壁の中』

B『捕獲依頼 野生の牛娘』

C『研究の手伝い 装備の耐久テスト』

D常設依頼へ(>>202から1つ併記)
671 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/22(土) 23:05:37.94 ID:pHQyIlFRo
3
672 : ◆WEXKq961xY [saga]:2023/07/22(土) 23:08:31.90 ID:SrR0JyOeo
ねます
673 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/22(土) 23:09:30.95 ID:M0zBqdBm0
3
乙です
674 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/22(土) 23:15:34.09 ID:KKRA8PJEO
4
675 : ◆WEXKq961xY [saga]:2023/07/23(日) 08:06:29.50 ID:2ZChPpR1o


カツラギ「よろしく」

 差し出したのは『捕獲依頼 野生の牛娘』の依頼書。案内役はそれを受け取ると、判を押して一角を破いて渡した。

ミリィ「牛娘って言うくらいだから、草原とかにいるのかしら」

案内役「第2層で捕まえたって話は聞かないな」

 珍しく、案内役の男がミリィのぼやきに口を挟んだ。

案内役「あと、捕まえた場所によって報酬が変わるから、その辺も気をつけてくれ」

カツラギ「ああ」



エリーゼ「クエスト…どのように進めるのですか?」

カツラギ「自由だな。買い物したり、情報を集めたりして、ダンジョンに潜る。目当てのものが手に入れば、帰ってギルドに引き渡して報酬をもらう」

パペマ「やり方は、割とどうでもいい」

ミリィ「でも、今は買い物はできないわよ」



安価下 どうする?
@このままダンジョンへ

Aギルドで情報収集

B第1層で情報収集

Cその他要記述
676 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/23(日) 08:09:25.62 ID:IGqyyJ4DO
1
677 : ◆WEXKq961xY [saga]:2023/07/23(日) 08:48:30.76 ID:2ZChPpR1o


『第1層 エントランス』



ミリィ「でも、第2層以外に草原なんてあったかしら」

パペマ「草原じゃないんじゃない?」

カツラギ「エリーゼ、何か知ってるか?」

エリーゼ「あの…牛娘とは、ミノタウロスのことを言っているのでは」

カツラギ「みの…」

パペマ「…」

ミリィ「…み、ミノタウロス!? 迷宮に棲んで、迷い込んできた人を食べちゃう、あれ!? 無理よ、今はポーションの一本も買えないのに!」

カツラギ「しかも迷宮って、ルインと2人で、やっと辿り着いたところだぜ? 途中で地下墓地も通らなきゃいけねえし…」

パペマ「…」

 地下墓地で一度ゴーレムを喪失したパペマは、青い顔で黙り込んでいる。

カツラギ「いや、待て、もしかしたら深い層の草原には、平和な牛娘がいるかもしれないだろ?」

ミリィ「だとしたら、本当に情報ゼロで探すことになるわよ。誰か、詳しい知り合いはいないの?」

カツラギ「一番頼りになるのはルインだろうが、他には…あ」

 カツラギが、あることを思い出す。

カツラギ「そう言えば、前に地下墓地で知り合った奴がいるんだった。ダンジョンのどこからでも、住処に連れて行ってもらえて、飯も寝床もくれるって」

パペマ「そんな、都合のいいのがいるの…?」

カツラギ「ああ。確かに対価は必要だが…でも、血を一舐めだけだ」

エリーゼ「それはつまり、吸血鬼では…」

カツラギ「ああ。だが、上手く使えば迷宮の方にも行けるかも知れねえ」



安価下 どうする?
@迷宮方面へ(第9層 洞窟までジャンプ)

A第2層 草原

Bその他、行ったことのある層

Cその他、要記述
678 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/23(日) 09:02:36.83 ID:ZxE4sQYNO
1
679 : ◆WEXKq961xY [saga]:2023/07/23(日) 09:12:36.95 ID:2ZChPpR1o
カツラギ「あてもなく彷徨うくらいなら、危険でも分かってる所に行こう」

エリーゼ「わたしも、頑張ります!」



安価下コンマ 第9層までの出来事
   01 凶行
02〜05 母の巣
06〜20 ゴブリンの大群だ!
21〜30 アースエレメントだ!
31〜40 夜泣きコウモリの群れだ!
41〜70 妾が増えたようだな
71〜80 宝箱
81〜90 手つかずの鉱脈
91〜99 セフィリア一行
   00 セフィリア一行…?
680 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/23(日) 09:14:43.47 ID:O6Jkx23ro
はい
681 : ◆WEXKq961xY [saga]:2023/07/23(日) 09:29:03.99 ID:2ZChPpR1o


エリーゼ「…ところで、その知り合いというのは、どのような方なのですか?」

カツラギ「ああ。ダリアっていう吸血鬼の娘で…」

 洞窟で話しながら歩いていると、突然目の前に黒い煙が立ち上った。

ミリィ「敵!?」

カツラギ「いや、これは…」

 やがて煙が消え、中から一人の少女が現れた。金髪碧眼、痩せた青白い身体にマントと長手袋を纏いながら膨らむ前の小さな乳首は剥き出しで、ガーターベルトにニーソックスを穿きながら閉じた無毛のすじを隠そうともしない。

エリーゼ「っ!?」

パペマ「なに、これも魔術の修行?」

 少女は、尖った歯を見せながら一行を見回し、それからカツラギに向かって言った。

ダリア「貴様、また妾が増えたようだな」

エリーゼ「めかけ…?」

カツラギ「妾じゃねえ、弟子だ。…さては俺たちの話を聞いていたな?」

ダリア「我は耳が良いのだ。迷宮に挑むのに、我の居城を使おうとしていることも聞いておったぞ」

ミリィ「え、ええと、ダリア? …そういうわけなの、時々使わせてもらってもいいかしら?」

 するとダリアは、特に気にする風もなく頷いた。

ダリア「構わぬ。対価を払うなら、いくらでも使わせてやろう。…何なら、今から見に来ても構わんぞ。対価を払うならな」



安価下 どうする?
@ダリアの居城へ

A後で
682 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/23(日) 09:49:27.03 ID:GtgR6BuxO
1
683 : ◆WEXKq961xY [saga]:2023/07/23(日) 21:03:58.61 ID:fSOsalMso
ごめん今日はここまで
684 : ◆WEXKq961xY [saga]:2023/07/24(月) 20:55:49.19 ID:yt+t3rr7o
ダリア「うむ。では我の手を取れ」スッ

 差し出した手を、カツラギが掴む。もう片方をミリィが。

エリーゼ「わたしたちは…」

ダリア「その2人の、どちらかの手を取れ。我と繋がってさえいれば良い」

エリーゼ「では…」スッ

パペマ「」パシ

 カツラギの手を握ろうとするエリーゼに割り込み、パペマが彼の手を握る。エリーゼは釈然としない顔で、ミリィの手を取る。

ダリア「では、離すなよ」

 そう言い終える前に、彼女の身体が黒い煙となって消えた。一緒に繋がっていたカツラギたちも、順に煙となって消えた。



『第49層 新月城』



ミリィ「っ!? …こ、ここは…」

ダリア「我の居城。人は新月城と呼ぶらしい。…さて、妾ども。約束の血をよこせ」

エリーゼ「ほんの一舐めと聞いたけど…」

 恐る恐る差し出した腕を掴むと、ダリアは爪で短い傷を付けた。少し血を絞り出すと、滲んだ赤い雫に口を付けた。

ダリア「ん…これでどうだ」

エリーゼ「…た、確かに一舐めだわ」

ミリィ「じゃ、あたしも…」

パペマ「ん」

 ミリィとパペマもそれに倣う。3人の血を味わうと、ダリアは頷いた。

ダリア「では、城のものは自由に使うが良い」

カツラギ「ああ…」



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?
@『第10層 地下墓地』

A食べ物を探す

B寝る

Cその他要記述
685 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/24(月) 21:08:57.48 ID:cKyCgiDsO
2
686 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/24(月) 21:55:49.82 ID:M3nZusLno
2
687 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/24(月) 22:44:13.85 ID:PhWjNF5o0
2
688 : ◆WEXKq961xY [saga]:2023/07/25(火) 21:17:27.44 ID:7obUIm8Xo
ミリィ「とりあえず、食べ物を少し貰うわね」

ダリア「好きにせよ。台所はあっちだ」



エリーゼ「それにしても、この城、どこにも窓が無いですね」スタスタ

カツラギ「吸血鬼だから、日光が入るとまずいんだろ」スタスタ

パペマ「ここ、洞窟なの?」スタスタ

カツラギ「いや、第49層らしい」

ミリィ「よんじゅうきゅう!? それ、戻れるの?」

カツラギ「俺と全く同じこと言ってんな…」

 案内された通り、長く暗い廊下を進んでいると、木の扉を見つけた。どうやらこの向こうが台所らしい。



安価下コンマ
01〜40 パンと干し肉
41〜70 ↑+ワイン
71〜90 ↑+浄水瓶
91〜00 ↑+何故ここにいる!?
689 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/25(火) 21:34:19.10 ID:a4TKN3cJo
690 : ◆WEXKq961xY [saga]:2023/07/25(火) 22:12:50.51 ID:7obUIm8Xo


ミリィ「…ま、こんなものね」

 見つけたのは、パンと干し肉。外で売ってあるのとそう変わりないものだ。

パペマ「もっと、生き血の入った瓶とか…」

カツラギ「そんなことはしないと思うぞ」



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?
@『第10層 地下墓地』

Aエリーゼに授業

B寝る

Cその他要記述
691 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/25(火) 22:14:40.53 ID:pIwA20iOO
2
692 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/25(火) 22:25:10.80 ID:BMRsN8nl0
1
693 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/25(火) 22:41:59.34 ID:VnwxKFXpO
2
694 : ◆WEXKq961xY [saga]:2023/07/26(水) 21:10:28.97 ID:rFh332Iyo


ダリア「何だ、もうよいのか」

エリーゼ「また、必要な時に呼ぶわ」

ダリア「ふん、好きにせよ」

 再びダリアを含む輪になると、一行はダンジョンに戻った。



『第10層 地下墓地』



カツラギ「ここから先は、一切休憩できないぜ。壁から床から、ゾンビやら幽霊やらが襲ってくるからな」

パペマ「…」プルプル

 パペマが、不安げにカツラギに寄り添う。



安価下コンマ
01    キョンシー…?
02〜10 顔のない手
11〜30 ゾンビだ!
31〜70 ゾンビの気配
71〜90 特に何もいない
91〜99 何だこれ?
   00 何故ここに

安価下2コンマ
01〜20 カツラギ「済ましときゃ良かった」
21〜50 特に何も起こらない
51〜70 パペマ「…」プルプル
71〜90 ミリィ「ううぅ…」プルプル
91〜99 エリーゼ「あ、あの…」プルプル
   00 ↑1〜3
695 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/26(水) 21:11:05.09 ID:lj945FJnO
何故ここに
696 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/26(水) 21:25:24.66 ID:AHxBHigIo
今日のノルマ
697 : ◆WEXKq961xY [saga]:2023/07/26(水) 21:37:25.88 ID:rFh332Iyo


 しばらく進んでいると、不意にパペマがカツラギの服を掴んだ。

カツラギ「パペマ?」

パペマ「おしっこ…」プルプル

 カツラギは立ち止まり、言った。

カツラギ「この前、ルインに言われた通りにしろよ」

エリーゼ「何と言われたのですか、先生?」

ミリィ「地下墓地では休憩禁止。座るのも危ないから、おしっこも立ったままで、場合によっては着たままでって」

エリーゼ「え…?」

 初めて聞いた情報に、絶句するエリーゼ。
 パペマが、涙目でローブの前とカツラギの服を掴む。

パペマ「カツラギ、おしっこ…」プルプル

カツラギ「ああもう、いっそそのままして…」

 その時、エリーゼが何かに気付いて声を上げた。

エリーゼ「あ、あれは!」



「___」フヨフヨフヨ…



カツラギ「ブランク…また面倒な奴に」

 呟いてから、思い出す。

カツラギ「…そう言えばこいつ、小便引っ掛けた逃げてったな」

パペマ「カツラギ、おしっこ、出る、うぅ…」モジモジ ギュッ



安価下 どうする?
698 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/26(水) 21:54:04.98 ID:WWImh1bW0
パペマに小便を当てて追い払うように頼む
699 : ◆WEXKq961xY [saga]:2023/07/26(水) 21:59:49.90 ID:rFh332Iyo
カツラギ「パペマ、ちょっと待て、聞いてくれ」

パペマ「でる、もれる、あ、あっ…」プルプル プルッ

カツラギ「あそこに、ふわふわ浮いてる白いやつが見えるか。あいつは『ブランク』っていう、捕まえた人間を取り込んじまうヤバい敵だ。だが、小便を引っ掛けると逃げる」

パペマ「」ギュゥゥゥ

カツラギ「だから、お前のおしっこをあいつに当てろ。そしたら、この層を抜けられる」

パペマ「…」ギュゥッ バサッ

 パペマは、震える手でローブの裾を掴み、たくし上げた。



安価下コンマ
01〜30 パンツが犠牲に
31〜70 どうにか
71〜90 狙い通り
91〜00 カツラギ「こうなったら…」
700 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/26(水) 22:00:21.30 ID:x6yCER92o
えい
701 : ◆WEXKq961xY [saga]:2023/07/26(水) 22:14:53.85 ID:rFh332Iyo
 しかし、そこで限界に達した。
 長い裾を持ち上げたまま、パンツをずらそうと手間取っている間に、白いクロッチがじゅわりと濡れてきた。

パペマ「あ、あっ、あぅ…」ジュワッ ジョワッ

パペマ「あぁぁ…///」ジョワワワワ…

 丸出しのパンツにたっぷりとおしっこが染み込み、そのまま冷たい石床へ。瞬く間に広がって行き、近付くブランクの元へと達した。



「___」フヨフヨフヨ…



 湯気を立てるおしっこ溜まりを迂回するブランク。カツラギは、おもらしを続けているパペマの肩を掴むと、迂回した方とは逆へ走り出した。

カツラギ「行くぞ!」ダッ

パペマ「あっ、あっ、あっ///」ジョワァ パタタッ

エリーゼ「は、はいっ」ダッ

ミリィ「パンツ、後で乾かすからね!」ダッ



『第11層 地下墓地』



パペマ「ぐすっ…」ビショビショ

ミリィ「あと何層で、ここを抜けられるんだっけ?」

カツラギ「ここを含めてあと2層だ」



安価下コンマ
01〜10 キョンシー…?
11〜30 アースエレメントだ!
31〜50 ゾンビだ!
51〜80 ゾンビの気配
81〜90 特に何も起こらない
90〜99 また来たのか…
   00 何故ここに!?

安価下2コンマ
01〜50 特に何も起こらない
51〜60 カツラギ「俺も…」
61〜80 ミリィ「この服って…」
81〜99 エリーゼ「あの、本当に…?」
   00 ↑1〜2
702 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/26(水) 22:15:35.26 ID:CC5HcVyaO
703 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/26(水) 22:17:51.28 ID:B+vwP6EIO
どれ
704 : ◆WEXKq961xY [saga]:2023/07/26(水) 22:44:16.08 ID:rFh332Iyo
ねます
705 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/26(水) 22:45:57.14 ID:WWImh1bW0
おつ
706 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/26(水) 22:46:18.35 ID:B+vwP6EIO
おつります
707 : ◆WEXKq961xY [saga]:2023/07/27(木) 19:55:22.87 ID:0vUdU8Oeo


 突然、向こうの方で石床が弾け飛び、むき出しになった土の中から、数人の女が這い出てきた。

カツラギ「クソっ、ゾンビか…」

エリーゼ「いえ、あれは…」

 エリーゼが首を横に振る。確かに、ゾンビにしては肌艶が良い。胸の大きな全裸の女たちが、長く豊かな茶色い髪を振り乱しながら迫ってくる。

ミリィ「あれ、アレよね、森にいた、アレの仲間…」

エリーゼ「アースエレメントです!」



安価下1〜3でコンマ最大 作戦
708 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/27(木) 20:02:48.29 ID:NRbaBym3O
エリーゼに指揮させる
特性に詳しそうなので
709 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/27(木) 20:14:55.72 ID:B0EZ/bl1o
エレメント種は対の属性の精霊ぶつけてなんとかならないか? 
ミリィ頼む
710 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/27(木) 20:24:57.32 ID:B/v4tXOd0
>>708

711 : ◆WEXKq961xY [saga]:2023/07/27(木) 20:53:38.05 ID:0vUdU8Oeo
ダークエレメント>その他エレメントなので、ダークと競れるミリィなら他のエレメントには負けないわね



カツラギ「だったらダークエレメントみたく、弱点攻撃だろ。ミリィ!」

ミリィ「地面には…パスカル!」

 ミリィが杖を掲げ、風の精霊を呼び出す。たちまち旋風が巻き起こり、這い寄るアースエレメントを天井まで跳ね上げた。



アースエレメントs「!?」ビュオオオオ…



エリーゼ「ここは地下だから、天井も土よ! ぶつけないで」

ミリィ「難しいこと言うわね…!」ググッ

 出力を調整し、床にも天井にも当たらないように敵を飛ばし続けるミリィ。力の源である大地から離され続けたアースエレメントたちは、とうとう力尽きて消えてしまった。



『第12層 地下墓地』



ミリィ「ここを抜けたら、ダンジョンね。…もうもう少しで、パンツも乾かせるわよ」

パペマ「うぅ…///」モジモジ



安価下コンマ
01    凶行
02〜10 ダークエレメントだ!
11〜20 キョンシー?
21〜60 ゾンビの群れ
61〜90 ゾンビの気配
91〜99 何だこれ?
   00 何でここに!?

安価下2コンマ
01〜40 特に何も起こらない
41〜50 カツラギ「しかし冷える…」
51〜70 エリーゼ「身体が冷えて、もう…」
71〜90 ミリィ「あとちょっとだったのに!」
91〜99 パペマ「あっ、やだ、あっ、あっ」
   00 ↑1〜3
712 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/27(木) 20:55:59.74 ID:Ktq3VnuB0
ダークって上位種だったのか…
713 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/27(木) 20:56:18.46 ID:5h5WTsXNo
しー
714 : ◆WEXKq961xY [saga]:2023/07/27(木) 21:09:21.28 ID:0vUdU8Oeo


カツラギ「しっかし、冷えるぜ…」カチャカチャ

エリーゼ「せ、先生!?」

ミリィ「ちょっ、するなら向こう向いて…!」

 言いかけたミリィが、不意に口をつぐんだ。エリーゼも気付いたのか、立ち並ぶ墓石に目を向けた。

カツラギ「…な、何だよ」

エリーゼ「どうやら…そのゾンビらしきものが、動き出しているような」

パペマ「!」ビクッ

カツラギ「マジかよ!? とりあえず小便だけ」

ミリィ「その時間は無さそう…早く隠れましょ。ルクス!」

 ミリィが、光の精霊を召喚する。

ミリィ「これで見た目は隠せるけど、この狭い通路じゃ物理的にぶつかるわ。物陰に隠れましょ」

カツラギ「おい、隠れるなら二人一組とか、とにかく一人にならない方が良いらしいぞ」

ミリィ「それもルインの教え? だったらそうしましょ。二人一組か、全員か」



安価下 どうする?
@ミリィと隠れる

Aパペマと隠れる

Bエリーゼと隠れる

C全員で隠れる
715 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/27(木) 21:18:13.61 ID:B/v4tXOd0
3
716 : ◆WEXKq961xY [saga]:2023/07/27(木) 21:42:42.99 ID:0vUdU8Oeo
カツラギ「じゃあ弟子!」

エリーゼ「はいっ!」

パペマ「えっ、何でなんで…」

ミリィ「良いから、パペマはこっち!」

 ミリィがパペマを引っ張って、石像の後ろに隠れる。カツラギもエリーゼと共に、墓石の裏に身を潜めた。
 向こうの方で石床が捲れ上がり、中から数体のゾンビが這い出てくる。



ゾンビs「「「」」」グアー



エリーゼ「あれがゾンビ…恐ろしい…」

カツラギ「…」

 一方のカツラギは、以前ルインとここに来た時のことを思い出していた。正確には、ここを歩きながら、顔色一つ変えずにパンツの中に放尿する、ルインの姿を…

カツラギ「…っ」ググッ ジョワァ…

エリーゼ「…」ジッ

 エリーゼは、前を通り過ぎるゾンビの集団に釘付けだ。カツラギは努めて静かに、ズボンの前をおしっこで濡らしていった…



エリーゼ「…通り過ぎたようです」

カツラギ「そうだな…」

エリーゼ「…っ!?」

 ここで初めて、カツラギのズボンが濡れているのに気付く。それからつい先程まで、彼が尿意を催していたことを思い出し、赤面した。

エリーゼ「あ、あの…///」

カツラギ「…さっさとここ出て、乾かそうぜ」
717 : ◆WEXKq961xY [saga]:2023/07/27(木) 21:47:40.50 ID:0vUdU8Oeo
『第13層 ダンジョン』



ミリィ「ここが、ダンジョン…」

エリーゼ「森よりも迷いそうな場所ね…」キョロキョロ

カツラギ「おい…とりあえず休憩しようぜ。服を乾かしたい」

パペマ「」コクコク



 近くの休憩所に駆け込むと、すぐに火を熾した。パペマがローブの中から濡れたパンツを脱ぎ、カツラギも躊躇なく下を脱ごうとした。

エリーゼ「! あ、あっち向いてます!」

カツラギ「おう、気にしなくて良いぜ…いだっ!?」

パペマ「…」ムスッ



安価下1〜3でコンマ最大 休憩中の出来事、行動
718 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/27(木) 22:03:51.06 ID:B/v4tXOd0
パペマを慰める
719 : ◆WEXKq961xY [saga]:2023/07/28(金) 20:20:47.56 ID:EPZu3o+uo


カツラギ「…なんだよ、またご機嫌斜めかよ」

パペマ「…」フイ

 焚き火の前に、下半身すっぽんぽんで座る2人。相変わらずパペマはそっぽを向いている。

カツラギ「そんなにエリーゼが嫌かよ?」

パペマ「…別に」

カツラギ「…」

 そこへ、当のエリーゼが歩いてきた。

パペマ「!」サッ

 さっと距離を取るパペマ。エリーゼは…



安価下コンマ
01〜10 エリーゼ「さっきから…」
11〜90 エリーゼ「…」ジッ
91〜00 エリーゼ「もしかして…」
720 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/28(金) 20:27:56.17 ID:nDj2DuMUo
721 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/28(金) 20:27:58.22 ID:82jllMZ8O
コンマ
722 : ◆WEXKq961xY [saga]:2023/07/28(金) 20:48:43.73 ID:EPZu3o+uo
エリーゼ「…」ジッ

 …何か言うでもなく、じっとパペマを見つめていた。というより、下半身丸出しのカツラギを見るわけにもいかず、やむなくそっぽを向く彼女の方を見ざるを得ないのかも知れない。

パペマ「…」

 険悪なムードが流れる。その間で、カツラギは…



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?
723 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/28(金) 21:00:23.32 ID:DLlgW5hWO
2人の仲を取り持つ
724 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/28(金) 21:12:53.16 ID:UGq/LWpY0
>>723

725 : ◆WEXKq961xY [saga]:2023/07/28(金) 21:57:52.52 ID:EPZu3o+uo
カツラギ「…まあまあ、仲良くしようぜ」

エリーゼ「そうよ。あなたと先生がどういう関係なのかは、大体分かったけど…別に、割り込もうなんて思ってないわ」

パペマ「…」チラッ

 エリーゼの発言に、パペマがちらりとエリーゼの方を覗き見る。が、すぐに向こうを向く。

カツラギ「…こりゃ長引くぜ」トホホ

 カツラギは苦笑した。



エリーゼ「ところで」

 仮眠を取ろうとするカツラギに、エリーゼが声を掛けた。

エリーゼ「次の講義はいつになりそうですか?」

カツラギ「…」

 …忘れていた、とは言えない。

エリーゼ「自分で勉強しようにも、資料が見つからず…予習しようにも、基礎も教えていただいてません」

カツラギ「…近いうちに、な」

726 : ◆WEXKq961xY [saga]:2023/07/28(金) 22:07:20.78 ID:EPZu3o+uo


ミリィ「…さて、牛娘を探しますか!」

 焚き火を消し、ミリィが立ち上がる。

エリーゼ「このダンジョンは広そうよ。どうやって探す?」

カツラギ「時間を掛けても、じっくり探すしか無いだろうな。ま、いざとなったらダリアの城に逃げ込めば良いさ」

パペマ「見つけたら、ゴーレムで」

カツラギ「倒すなよ、生け捕りだぞ」



安価下 どうする?
@探索

A休憩

B『第49層 新月城』

Cその他要記述
727 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/28(金) 22:12:20.11 ID:UGq/LWpY0
1
728 : ◆WEXKq961xY [saga]:2023/07/28(金) 22:18:47.09 ID:EPZu3o+uo


ミリィ「そう言えば、この前ルインと来たんでしょ? 道覚えてないの?」

カツラギ「覚えてねえよ。1回しか来てねえし、ルインに着いていっただけだし…」



安価下コンマ
01    赤帽子
02〜10 泥人形&泥娘
11〜30 泥娘
31〜60 特に何も起こらない
61〜80 階段を見つけた
81〜90 宝箱
91〜99 また迷ったのかよ
   00 奇遇
729 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/28(金) 22:35:34.78 ID:32wgv26zo
730 : ◆WEXKq961xY [saga]:2023/07/28(金) 22:43:39.73 ID:EPZu3o+uo


カツラギ「…お」

パペマ「階段…」

ミリィ「これで、先の層へ進むことができるわね」



安価下 どうする?
@探索

A『第14層 ダンジョン』

B休憩

C『第49層 新月城』

Dその他要記述
731 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/28(金) 23:12:50.61 ID:4CtL+0+D0
2
732 : ◆WEXKq961xY [saga]:2023/07/30(日) 19:18:36.39 ID:vKT1Ojhbo


『第14層 ダンジョン』



カツラギ「あー…来たことある、気がする」

パペマ「…」キョロキョロ

エリーゼ「とりあえず、歩きましょ」



安価下コンマ
01〜05 赤帽子
06〜20 宝箱
21〜40 ゴブリンの群れ
41〜70 特に何も起こらない
71〜90 はぐれ牛娘
91〜99 休憩所を見つけたぞ
   00 ↑+誰かいるぞ
733 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2023/07/30(日) 19:21:03.77 ID:jHzcWbMd0
a
734 : ◆WEXKq961xY [saga]:2023/07/30(日) 19:57:21.97 ID:vKT1Ojhbo


ミリィ「それにしても、こんな広いダンジョンの、一体どこにその牛娘が」



牛娘「…ほぇ?」



ミリィ「…い」

パペマ「い」

カツラギ「いたぞーっ!?」ガビーン



牛娘「!?」ビクッ



 思わず叫んだ一行に、牛娘がびくんと竦み上がる。短い角の生えた頭をこちらに向けると…



安価下コンマ
01〜10 なかまをよんだ!
11〜60 逃げ出した!
61〜90 襲いかかってきた!
91〜00 近寄ってきた
735 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/30(日) 20:02:57.50 ID:3Ehj1Y1pO
736 : ◆WEXKq961xY [saga]:2023/07/30(日) 20:04:55.72 ID:vKT1Ojhbo
牛娘「」ダッ

 踵を返し、一目散に逃げ出した!

カツラギ「まずい、追うぞ!」ダッ

 慌てて追いかける一行。



このコンマが60以上で捕獲 ゾロ目で…
737 : ◆WEXKq961xY [saga]:2023/07/30(日) 20:09:13.94 ID:vKT1Ojhbo


 しかし、幸い足は早くなく、すぐに追いついた。

牛娘「〜!」ジタバタ

カツラギ「ぐぅっ、力が強い…っ!」ググッ

ミリィ「悪いけど、ちょ〜っとついて来てもらうわね…」

パペマ「ん」ヒョイ

 パペマが大きな球体を宙へ放ると、瞬く間にダンジョンの壁や天井から土や石が吸い込まれ、一体のゴーレムを形成した。
 ゴーレムが、カツラギに押し倒されてもがく牛娘を掴んで担ぎ上げる。

カツラギ「…ふぅ。これで目標は確保」

パペマ「あと一体は運べる」

ミリィ「何となくだけど…牛娘一体じゃ、赤字になりそうな気がするわね」

エリーゼ「どうしますか、先生?」



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?
@帰る

A他の個体も探す

Bその他要記述
738 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/30(日) 20:09:21.31 ID:dKCFRq2Mo
にぇ
739 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/30(日) 20:19:46.55 ID:Bn04w9uE0
2
740 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/30(日) 20:31:26.92 ID:fKukG/Q30
2
741 : ◆WEXKq961xY [saga]:2023/07/30(日) 20:33:33.71 ID:vKT1Ojhbo
カツラギ「赤字はマズい。もう一体ぐらい探そう」

牛娘「〜!」ジタバタ



安価下 どうする?
@探索

A休憩

B『第49層 新月城』

Cその他要記述
742 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/30(日) 20:37:36.72 ID:cHd9W08Q0
4
捕まえた牛娘ってどうなるの?と仲間に聞く
743 : ◆WEXKq961xY [saga]:2023/07/30(日) 20:58:09.96 ID:vKT1Ojhbo
カツラギ「…ところで、捕まえた牛娘ってどうするんだ?」

パペマ「牛娘のお肉は食べたこと無い」

牛娘「!?」ビクゥッ

ミリィ「食べないわよ。…乳牛として、ミルクを絞れるみたいよ。ギルドにも売ってあったわ」

カツラギ「なるほど…」

 ゴーレムに担がれている牛娘。顔付きは幼さすらあるが、申し訳程度の白黒の布に包まれた乳房は人間離れしたサイズだ。



安価下 どうする?
@探索

A休憩

B『第49層 新月城』

Cその他要記述
744 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/30(日) 20:59:37.76 ID:bFLIIc55O
1
745 : ◆WEXKq961xY [saga]:2023/07/30(日) 21:31:49.44 ID:vKT1Ojhbo
ねる
746 : ◆WEXKq961xY [saga]:2023/07/31(月) 21:35:23.29 ID:EOwfpChSo
カツラギ「仲間がこの辺にいるかも知れないな…」



安価下コンマ
01    地響き
02〜10 母
11〜20 宝箱
21〜40 ゴブリンの群れ
41〜70 特に何も起こらない
71〜90 休憩所
91〜99 他の牛娘を見つけたぞ
   00 大穴
747 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/31(月) 21:36:12.75 ID:/gwBSMePO
はい
748 : ◆WEXKq961xY [saga]:2023/07/31(月) 21:40:36.28 ID:EOwfpChSo


ミリィ「…あら」グイッ

 壁際に、不自然に立てかけられた一枚の石板をずらすと、向こうに横穴を見つけた。焚き火用に石が並べられ、地面には何かの毛皮も敷いてある。隠された休憩所のようだ。

エリーゼ「最近、使われたようね」

カツラギ「だが、今は空いてる。使わせてもらうぜ」

パペマ「ん。…」チラッ



ゴーレム「」ズン ズン

牛娘「」ジタバタ



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?
@おやすみなさい

Aエリーゼに授業

Bその他、要記述
749 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/31(月) 21:45:26.93 ID:uwyH1E710
2
750 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/31(月) 21:56:18.25 ID:WaKMjRAr0
2
751 : ◆WEXKq961xY [saga]:2023/07/31(月) 22:00:07.90 ID:EOwfpChSo


カツラギ「…さて、約束の講義の時間だ」

エリーゼ「お願いします…」ジッ



安価下 何を教える?
@獣身術の原理

A獣身術のコツ

B獣身術の歴史

Cその他要記述
752 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/31(月) 22:09:07.08 ID:Vu38nRoRO
1
753 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/31(月) 22:10:10.97 ID:bx2kWlL9o
2
754 : ◆WEXKq961xY [saga]:2023/08/01(火) 21:29:18.33 ID:oLx4sr5io


 カツラギは燃えさしの炭を拾うと、硬い地面に簡単な生命樹を描いた。

カツラギ「殆ど全ての魔術が、この生命樹を理解するところから始まる。獣身術だって例外じゃない」

エリーゼ「…」

カツラギ「『もう知ってる』って顔だな。当然、お前なら生命樹くらい全部頭に入ってるだろ」

エリーゼ「それは、まあ…」

カツラギ「だが、獣身術においてはこいつの使い方が違う。例えるなら…エリーゼ、お前は箒に乗って空を飛ぶな?」

エリーゼ「はい」コクン

カツラギ「だが、本来箒は掃除に使う道具だ。跨って空を飛ぶ物じゃない。多分お前は、その認識を塗り替えるのに一番苦労したんじゃないか?」

エリーゼ「確かに…」

 エリーゼが頷く。

カツラギ「大抵の魔術においては、己を一本の生命樹になぞらえ、その周りをたゆたう魔力を取り込むことで魔術を使う。だが、獣身術において己は枝葉の一枚だ」

 生命樹の、一本の枝の先端を指差す。

カツラギ「そして、木の外に用は無い。己の魂を保ったまま…進化の路を遡り、進み、或いは飛び移り、目的の生命体となる。いいか、獣の身体を作って纏うんじゃない。その獣に『なる』んだ。そこまで言えば、獣身術がどんなに危険な術か、お前には分かるだろ」

エリーゼ「…」コクン

カツラギ「…というわけで、今日はここまで」スクッ

 立ち上がるカツラギ。エリーゼも、慌てて立ち上がって頭を下げた。

エリーゼ「あっ、ありがとうございました!」



ミリィ「しっかり休めたかしら。そろそろ行くわよ!」



安価下 どうする?
@探索

A『第49層 新月城』

Bその他要記述
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