【安価】小学生ゾンビパニック【R18G、R18】

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39 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/06(火) 00:37:08.31 ID:A8VR3WqI0

たけるが噛まれたらヤバイ
僕は勇気を振り絞って、赤髪少女の1人にタックルをした

「きゃっ!!」

赤髪少女は吹っ飛び、机に頭をぶつける

「い、いたいよぉ…」

赤髪少女は頭を抑えて痛がる
頭から血が出ている
たけるはそれを心配する

「ねぇ、貴女大丈…」

僕は慌ててたけるの腕を引っ張りながら、言った

「いいから、逃げるよ。
  こいつら危険な気がするんだ、逃げなきゃやられちゃう」

「でも…」「いいから!!」

僕はたけるの腕を引っ張って駆けだした
あいつらは下の階来たようだったけど…
ちなみにここは3階だ

1年生と2年生が1階に
3年生と4年生が2階に
5年生と6年生が3階に居る

どうしよう?

1とりあえず1階まで逃げる
2とりあえず屋上まで行って様子を見る

10分以内の多数決
40 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/06/06(火) 00:37:54.69 ID:AJ3oxyan0
1
41 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/06/06(火) 00:39:33.24 ID:ox8rYAOD0
42 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/06/06(火) 00:42:05.34 ID:2AarFWZao
2
43 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/06/06(火) 00:43:37.17 ID:fUWk9cv1O
1
44 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/06/06(火) 00:44:18.70 ID:g+nLcIpo0
2
45 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/06(火) 00:58:01.40 ID:A8VR3WqI0

「とりあえず1階に逃げるんだ!!」

僕達は走って廊下に出る!!
そして廊下を走って階段に向かう!!
そして僕達は階段を降りて、1階に向かった!!

1階には大量の赤髪少女(小学5年生ぐらいに見える)が居た

「人間、みーつけた」「噛まなきゃ」「噛み倒してやる」

ひっ!!
これじゃあ1階は突破出来ない
僕は3階に戻ろうとする、だが



3階からはあの5人の赤髪少女が降りてきていた
しかも頭を打った赤髪少女は、頭が治っている

「こっちにも戻らせないよ」「噛みついてやるんだから」「フフフ…」

やばい、上には赤髪少女
下にはもっと赤髪少女、ピンチだ。
どうしよう?

「どうするのよ?修一君…」

たけるが怯えながら聞いて来る
とりあえず僕は、僕は

「誰か、誰か助けてよ。え〜ん!!」

泣いてしまった
もう恐怖で動くことは出来ない。

「あぁ、修一君、また泣いちゃったわ…どうしましょう?」

下に赤髪少女、上に赤髪少女。どう対処する?

記述安価

20分以内の安価の中からダイスで決定
46 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/06(火) 00:58:45.85 ID:A8VR3WqI0
今回はここで終わり、続きは今日の19時からです
47 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/06(火) 01:00:48.84 ID:A8VR3WqI0
20分以内の安価の中からダイスで決定は間違いです
コンマで決定です
48 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/06/06(火) 01:02:07.93 ID:96gI5ObBO
裸になる
49 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/06/06(火) 01:14:28.07 ID:AJ3oxyan0
>>48でこちらに注意を引きつけてたけるを逃す
50 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/06(火) 19:01:02.85 ID:A8VR3WqI0
こんばんは、開始します
51 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/06(火) 19:01:53.60 ID:A8VR3WqI0
このレスのコンマ1桁が

1〜5 >>48
6〜0 >>49
52 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/06(火) 19:13:13.62 ID:A8VR3WqI0

「た、たける。
  僕が注意を引き付けるから、逃げてくれ」

僕は小声で言った

「修一君?」

僕はいきなり服を脱いで全裸になった
僕の美ボディーと、子供なのにでかいおちんちんが露になる



「きゃ、きゃっ!!バカなの?何を見せてるの?」「きゃっ!!すごくでかいおちんちん!!」「(顔を真っ赤にする)」

赤髪少女達は顔を真っ赤にしている

「今だたける、逃げるんだ」

「でも、貴方を置いて逃げるなんて…」

「いいから!!」

「つっ!!必ず無事で居なさいよ」

たけるはそう言うと、手薄な上の階に逃げて行った
赤髪少女達は顔を真っ赤にして何もしなかった

「しまった、逃がした」「やっちゃったね」「まぁいい1人ぐらい」



上下から赤髪少女達は僕に近づいて来る

「動揺したけど、裸になったからってピンチには変わりないんだからね」

「それはどうかな?」

僕はでかいおちんちんをアピールする

「このビックサーベルを見て、圧倒されないか?」

赤髪少女はビビって動きを止める

「た、確かに圧倒される」「近づきにくいよ」「女としてビビってるの、私達」

1たけるを追って上の階に行く
2たけるを見捨てて1人で逃げる

10分以内の多数決
53 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/06/06(火) 19:15:46.79 ID:g+nLcIpo0
1
54 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/06/06(火) 19:21:41.91 ID:SwWEtASQO
2
55 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/06(火) 19:25:07.88 ID:A8VR3WqI0
このレスのコンマ1桁が

1〜5たけるを追って上の階に行く
6〜0たけるを見捨てて1人で逃げる
56 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/06(火) 19:33:07.05 ID:A8VR3WqI0

赤髪少女達はビビって居る、今だ!!
僕は全裸で玄関に向かった

「きゃっ!!」「真っ裸!!」「いやん!!でかいおちんちん」

道中にも赤髪少女は居たが、顔を真っ赤にして近づいて来ない
僕の裸にビビって居るのだろう



僕は玄関まであっさり到達した、そして上靴と外靴を履き替えると
すぐに学校の外に出た

外には小学5年生ぐらいに見える赤髪少女たちが居た
サイズの合わない大人の服を着て、ノロノロ動いている



「嘘だろ、外にも赤髪少女」

「きゃっ、なんて恰好しているの」「へ、変態だぁ」「(顔を赤くする)」

赤髪少女は全裸にビビって顔を赤くしている。
こちらを攻撃してくる気配はない。
だがこれからどうしたらいいんだ?

【これからどうする?】

記述安価

20分以内の安価の中からコンマで決定
57 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/06/06(火) 19:41:48.61 ID:AJ3oxyan0
校外の様子を確認する
58 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/06(火) 19:45:33.69 ID:A8VR3WqI0
今日はもうここで終わりです、続きは明日の19時から
59 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/06/06(火) 19:49:50.24 ID:mmeY2CkdO
交番に行って助けを求める。
たけるのことではなく自分が助かりたいがため
60 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/06(火) 20:16:14.64 ID:A8VR3WqI0
時間があったら今日の深夜に投下するかもしれません、しないかも知れない(しなかった場合は普通に明日の19時に投下します)
あとこのスレの世界観ですが、年功序列がない世界観と言う事で。
新設定を追加しておきます。(先輩後輩とかが関係ない世界観、ただし、上司部下は関係ある)
61 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/06/06(火) 20:50:05.22 ID:D9BAgH/ko
おつおつおかえり
62 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/06(火) 23:16:47.60 ID:A8VR3WqI0
再開します
63 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/06(火) 23:17:46.56 ID:A8VR3WqI0
このレスのコンマ1桁が

1〜5 >>57
6〜0 >>59
64 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/06(火) 23:27:30.42 ID:A8VR3WqI0

「交番だ、困ったときは交番に行けばいいんだ」

僕は全裸で交番に向かった

「きゃっ!!」「変態!!」「な、なんて大きいの!!」

途中赤い少女に引かれながら
僕は全裸であることを武器に、交番に向かう



僕は交番にやって来た。

おまわりさんAの性別
このレスのコンマ1桁が

1〜2男
3〜4女
5〜6漢女(男の心を持った女)
7〜8男装少女(↑の覚悟が足りない版)
9男の娘(女の子のような外見の男)
0おかま

おまわりさんBの性別
このレスのコンマ2桁が

1〜2男
3〜4女
5〜6漢女(男の心を持った女)
7〜8男装少女(↑の覚悟が足りない版)
9男の娘(女の子のような外見の男)
0おかま
65 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/06(火) 23:30:46.18 ID:A8VR3WqI0
このレスのコンマ1桁 男おまわりさんの悪運
このレスのコンマ2桁 女おまわりさんの悪運
66 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/06(火) 23:45:04.03 ID:A8VR3WqI0

そこには男女のおまわりさんが居た
1人は金髪ロングヘアーで不良っぽいおまわりさん、
もう1人は緑髪ショートヘアーで並乳、童顔のおまわりさんだ

「助けてくれ!!おまわりさん!!」

僕は交番に駆け込んだ

「な、なんて恰好してるんだお前は!!」

金髪の不良っぽいおまわりさんは、そう言う
緑髪のおまわりさんは顔を赤らめている

「な、なんてビックマグナムなのでありますか(顔を赤くしながら)」



とにかく僕はおまわりさん達に必死に言った

「赤い少女が噛みつこうとして来るんだ、だからこの格好で赤い少女を引かせてる
 僕は仕方なく脱いでるんだ、だから助けてくれ」

その必死さがお巡りさんたちに伝わったのか

「そ、そうだよな今は異常事態だ手段を選んでいる場合じゃないもんな」

「と、とにかく奥の部屋に避難するのであります
  赤髪少女から見えないところへ」

奥の部屋に案内してもらえた



奥の宿直室、おまわりさんが寝泊りするところにたどり着く。

「とにかくよく無事だったな。」「そ、そうでありますね」

「そりゃ手段を選ばず僕は逃げ出したからな、全裸で」

「「………」」

2人は無言になる、気まずい
67 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/06(火) 23:56:52.45 ID:A8VR3WqI0

金髪のおまわりさんは言った

「俺はきぱつって言うんだ、こっちの女はみどり
  坊主は?」

「修一、僕の名前は修一って言うんだ」

みどりが僕の頭を撫でる

「修一君か、全裸でここまで大変であったのでありますね
   まだ子供なのに」

「あぁ、大変だったな
  さっきは全裸に驚いて、あんな反応になったが
   ここまで逃げて来たのには関心するぜ、外は赤髪少女だらけなのによ」



「全裸で僕のマグナムを見せたら、みんな顔を赤くして近づいて来なかったからね」

みどりは顔を赤くしながら言う

「そりゃ修一君のマグナム、子供とは思えないほど立派でありますし(顔を赤らめる)」

きぱつは突っ込んだ

「小学生相手に顔をあからめるんじゃねぇ。」



きぱつは深刻な顔で言った

「ここまで頼ってもらってわりぃが、俺達には何もできないかも知れねぇ。」

僕は絶望した

「何もできない、そんなどういう事だよ!!」

「赤髪少女はまだ子供だ、そいつらに手を出す訳にもいかねぇし
   俺には何も出来ないって言ってるんだよ」

「私にも、何もできないのであります
  子供に手を出すのは引けるでありますし、あの赤髪少女が人間じゃないとしても」

そうこう言っている間に、赤髪少女が1体だけ宿直室に入って来た

「ゾンビにしちゃうよ、って全裸!!」

赤髪少女は僕の全裸に驚いている
どうしよう?おまわりさんは頼りにならない
僕が赤髪少女への対処法を編み出さないといけない。

【どうする?】

記述安価

20分以内の安価の中からコンマで決定
68 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/06/06(火) 23:58:40.39 ID:dHqdW+hTO
お巡りさんの銃を取って発砲
69 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/06/07(水) 00:10:21.16 ID:JTEmMkrEO
命乞いをしてみる
70 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/07(水) 00:18:34.68 ID:BRXZtYu30
このレスのコンマ1桁が

1〜5 >>68
6〜0 >>69
71 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/07(水) 00:24:21.30 ID:BRXZtYu30

「僕は全裸でかわいそうな子なんだよ、だから命は助けてくれよ」

赤髪少女は顔を赤らめながら言う

「そんな事言われても、私達はゾンビ
  君は人間だし、ゾンビは人間を噛まなきゃ」

赤髪少女ってゾンビだったのか
道理で肌が色白いなと思った



「そこをなんとか、このビックマグナムに免じて」

僕は股間をアピールする
赤髪少女は顔を赤くする

「わ、分かった
  命乞いは受けるから、受けるからそのビックマグナムをしまって」

「でもここには僕のサイズに合う服がないんだよ」

「じゃあ私がとってくるから、それでいいよね。
 それでしっかり着替えてよ」

「うん!!それならいいよ」

やったぜ、赤髪少女と対話に成功した
やっぱり話せば分かるもんだな!!
72 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/07(水) 00:31:33.43 ID:BRXZtYu30

赤髪少女は僕に服を持ってきてくれた
トランクスに子供向けジーパン、肌着にシャツだ。

「男の子向けのトランクスなんて、持ってくるの緊張したんだからね
  はい!!」

「値札、付きっぱなし」

きぱつは怒った

「金を払ってないのか、そりゃダメだろ」

みどりも怒った

「そうであります!!」



赤髪少女は呆れたように言った

「貴方達何を言ってるの?外はゾンビパニックの世界で世紀末
  お金なんて意味がない状態なんだよ、それなのにそんな説教なんて」

きぱつはだが譲らなかった

「いいから返して来い、それが人としての道理だ」

みどりも譲らなかった

「そうであります!!」

赤髪少女は顔を赤らめながら言った

「だけど、早く服を着せないとその子が全裸のまま…」

「「いいから返して来い」」

「は、はい…」

赤髪少女はおまわり2人には逆らえなかったようだ
服を店に返しに行った
73 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/07(水) 00:41:53.08 ID:BRXZtYu30

そして赤髪少女は戻って来た

「それで、どうするの?この全裸卑猥少年は
  放っておくって言うのこの卑猥物を。」

きぱつは言った

「俺の家に行けば、俺の子供時代の服があるんだが」

みどりはそれだ、と言う表情をした

「それであります、盗みなんて外道
  ちゃんと自分の服を貸してあげるのが、人の道であります」



きぱつは立ち上がった

「じゃあさっそくパトカーで行こうぜ、俺の家までな。」

みどりは叫んだ

「おー!!」

家まで移動するの?なんか他の赤髪少女が襲ってきそうで怖いんだが
きぱつは聞いた

「それで赤髪少女、お前の名前はなんて言うんだ?」

「私の名前?ゾンビ化しただらけで名前なんてないけど、そうだね
  アオイとでも名乗らせてもらおうかな」

「赤なのに青なのか?笑える。」

「笑うなし、噛むぞ」「ごめん、許して噛まないでくれ」

このレスのコンマ1桁アオイの悪運
74 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/07(水) 00:44:32.08 ID:BRXZtYu30
今いる仲間のステータスを紹介しますね、これです


名前 十文字 きぱつ
性別 男 種族 人間
外見 金髪ロングヘアーの不良っぽい
胸のでかさ 男なのでない
性格 不良っぽいがいいやつ 職業(または学年) おまわり
悪運 8

スキル
格闘 格闘術が出来る

射撃 射撃が出来る

備考
不良っぽいおまわりさん、いいやつ



名前 東風谷 みどり
性別 女 種族 人間
外見 緑髪ショートヘアーの童顔美少女
胸のでかさ Cカップ
性格 真面目、であります口調 職業(または学年) 警察官
悪運 1

スキル
格闘 格闘術が出来る

射撃 射撃が出来る

備考
まじめなおまわりさん、で、あります口調で喋る




名前 アオイ
性別 女 種族 ゾンビ
外見 赤髪ロングヘアーの美少女
胸のでかさ 大きめのAカップ
性格 無邪気、ツッコミ 職業(または学年) 少女ゾンビ
悪運 8

スキル
噛む 噛むと相手をゾンビ化させられる

備考
交番に入って来た子供ゾンビ
成り行きでついて来る
75 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/07(水) 00:46:47.77 ID:BRXZtYu30
今回はここで終わり、続きは今日の19時からです
76 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/07(水) 19:00:22.88 ID:BRXZtYu30
こんばんは、開始します
77 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/07(水) 19:10:47.22 ID:BRXZtYu30

僕達はパトカーに乗って、きぱつの家まで進む
途中赤髪ゾンビ達が睨みつけていたが、車に乗っているのに近づいて来る無謀な事はしなかった

僕達はきぱつの家にたどり着いた

「おふくろ!!親父!!無事か?」

そう言いながらきぱつは家に入って行く。
家の中には

「「え?」」

おふくろっぽい恰好をした赤髪少女ゾンビと
親父っぽい恰好をした赤髪少女ゾンビが居た



「ど、どういう事だよ?なんでおふくろと親父の服を着てるんだ。
  てめぇら」

アオイは冷静に言った

「噛まれてゾンビ化しちゃったって事だと思うよ、あれはもうあなたのお母さんでもお父さんでもない
 ゾンビだよ」

おふくろっぽい恰好をしたゾンビが寄って来る

「人間だ、噛んじゃうぞ」

親父っぽい恰好をしたゾンビもやって来る

「噛むぞ」

きぱつは叫んだ

「うぉおおおおおおおおおおお!!」

その間におふくろの恰好をしたゾンビと、親父っぽい恰好をしたゾンビは
きぱつを噛もうとする

【きぱつの悪運8、このレスのコンマが8以下できぱつ噛まれない】
78 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/07(水) 19:11:18.75 ID:BRXZtYu30
コンマとはコンマ1桁の事です、書き忘れてましたが
なのできぱつは噛まれません
79 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/07(水) 19:19:09.50 ID:BRXZtYu30

きぱつは親父のゾンビに殴りかかった

「とりゃ!!」

「きゃっ!!」

そして親父のゾンビに馬乗りになる

「何するの、やめ…」

「うわぁあああああああ!!」

そして親父のゾンビの顔を殴りまくる

「きゃっ、ぎゃっ、うはっ、ぎゃはっ」

「親父を返せ、返せ!!」



みどりはそれを止めようとする

「きぱつ、やめ…」

「黙れ!!」

だがきぱつはそれを振り払った
そして親父ゾンビの顔面を殴り続ける

「返せぇえええええええ!!」

「いやっ、やめてっ、きゃっ、うわっ」

「こ、こんな怖い奴相手したくない!!」

おふくろゾンビはビビって逃げ出した。
きぱつは親父ゾンビを殴り続ける

「るどりゃぁああああああ!!」

「きゃっ、いやっ、うわっ、ぎゃっ!!」

親父ゾンビの顔には殴るたびに傷が出来ていくが
それが超高速で再生して行っている
皮肉にもそれが、永遠の拷問のような暴力につながっている
80 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/07(水) 19:28:49.03 ID:BRXZtYu30

みどりがきぱつをついに羽交い締めにした

「やめるのであります!!相手は子供なのでありますよ!!
  殴ってはいけないのであります!!」

「うるせぇ、でもゾンビだろ。
  関係ねぇよ、離せ!!離せ!!」

僕はきぱつが怖くて、泣いていた

「きぱつ、怖いよぉおおおおおお!!
  え〜ん!!」

アオイは怯えて座り込んでいる
僕達の姿を見て、きぱつは正気に戻ったようだ



「…すまねぇな、怖がらせて。
  親父ゾンビも、すまねぇ」

「ひっ!!」

親父ゾンビはすっかり怯え切っている

「きゃぁああああ!!」

親父ゾンビはどこかへ逃げ出した。

「…俺警官失格だな」

きぽつはさっきまでの怒りの表情から一転
しおらしくなり落ち着いている

みどりがきぱつを慰めた

「そんな事ないですよ、両親がゾンビ化して居たら
 誰だって正気を失うのであります」

きぱつはこちらに近づいて来て言った

「とりあえずお前に服を着せてやらなきゃな」

「ひっ!!」

僕はきぱつに怯えている

「…怯えているのか?お前に何もしないから安心しろ
  服を持ってくるから待ってろ」

そう言うときぱつは小学生男児向けの下着や服やズボンを持ってきてくれた

「俺のお古だが、着てくれ
  怯えさせて本当にすまなかった」

…僕はとりあえず服を来た

「本当にだよ、大人なんだから感情に任せずしっかりしてくれ」

「あぁ…悪かった。」
81 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/07(水) 19:31:12.37 ID:BRXZtYu30

誰とどんなコミュをする?

記述安価

20分以内の安価をすべて採用

コミュ可能相手

きぱつ、みどり、アオイ

※コミュ安価です、誰とどんなコミュがしたいか
  と言う安価です
82 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/06/07(水) 19:44:32.99 ID:3On/68LO0
アオイ
さっきビッグマグナムみたら赤面して言うこと聞いてくれたけどおち〇ちん好きなの?それともきみたちの弱点なの?
83 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/07(水) 20:03:42.32 ID:BRXZtYu30

僕はアオイに、疑問に思ったことを口にしてみた

「さっきビッグマグナムみたら赤面して言うこと聞いてくれたけどおちんちん好きなの?
 それともきみたちの弱点なの?」

アオイは顔を真っ赤にしながら言った

「好きでもないし弱点でもないよ!!  
  ただ目の前にいきなり全裸のビックマグナムが居たら
   噛む以前に、なんか、そう言う気分じゃなくなるでしょ」

そう言うものなのか?

「レディとして顔を真っ赤にして、あ然とするしかないと言うか
  そう言う感じだよ」

そう言う感じなのか。
なるほど。



「じゃあいざとなったら全裸になってあ然とさせれば
  お前らに襲われる心配はないって事だな、理解した」

「なるべくなら全裸にならないで欲しいけどね
  こっちは顔真っ赤だし、引くし。」

僕は胸を張って言った。

「そうは言っても、お前らが噛もうとするから仕方ないだろ 
 正当防衛だ、だからこれからも襲われたらドンドン全裸になるぞ」

アオイは小声でつぶやいた

「二度とビックマグナムになれないように、今噛みついてやろうかな。」

僕はズボンに手をかける

「今が脱ぎ時か!!」

「冗談だって、噛まないから
  噛まないから脱ごうとしないで、お願い」

知り合ったばかりでゾンビのアオイの冗談は
冗談か分からないから、質が悪いよな
だから念のため

「念のため脱いでおきま…」「おらぁ!!」

アオイは僕に右ストレートを放った

「ぐはっ!!」

「脱ぐな」「はい…」

まさか脱ぐ前に右ストレートしてくるとは
アオイ、凶暴な奴
84 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/07(水) 20:20:24.15 ID:BRXZtYu30

きぱつは料理して、俺達に焼肉とご飯を用意してくれた

「こんなもんしか作れねぇが、食ってくれ」

アオイは笑顔で言う

「おいしそう、ありがとうきぱつ」

僕は無言で食べる

「もぐっ、お母さんの料理の方がおいしいぞきぱつ」

きぱつは怒りの表情を浮かべる

「そりゃそうだろうが、礼も言わずに食べて無礼な奴だな
  お前は」

「それが僕だからね、もぐっ
  でも食えない味じゃないぞきぱつ」

「へいへい、食える味でよかったな。」

みどりは元気よく食べている

「もぐもぐっ、体が資本でありますからな
  もぐもぐっ、しっかり食べないとであります」



「しかし、ずっとここに居てもいつかは食料が尽きる
  この先どうしようかね?」

みどりは冷静に言った

「私達は公務員であります、避難所を目指すのが王道であります」

しかしきぱつが否定する

「だが避難所がゾンビだらけだったら噛まれて、ゾンビ化だぜ?
 俺はそんなリスクはごめんだな、別の道を探したい」

アオイは言った

「避難所に入るなら、私は入れて貰えないと思うからお別れだね
  寂しいけど」

これからどうしたらいいんだろう?みどりの言う通り避難所か、きぱつの言う通り別の道を探すか

【これからどうする?】

記述安価

20分以内の安価の中からコンマで決定
85 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/06/07(水) 20:33:33.04 ID:b3v66f5oO
避難所
86 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/06/07(水) 20:38:02.68 ID:AbznRob50
避難所に行く
87 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/07(水) 20:41:38.22 ID:BRXZtYu30
避難所決定ですね
88 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/07(水) 20:48:06.46 ID:BRXZtYu30

僕は言った

「避難所に行きたい、避難所に行って強い自衛隊員に守ってもらいたい」

みどりは胸を張った

「これで2対1であります」

きぱつは仕方ないなぁと言う顔をした

「ちぇっ、分かったよ避難所だろ避難所
  避難所行けばいいんだろ」

「じゃあここでお別れだね」

アオイがそう言って去って行こうとする

「待った、お別れじゃねぇぜ。
  お前もついて来れる手がある」

「ついてこれる手?」



「実家には髪を青く染めるスプレーがあるんだ、それを使えば
  お前もついて来れる、ついて来るか?」

アオイがいぶかしげな表情をする

「なんでそこまでしてついて来てほしいの?私はゾンビだよ、敵だよ」

きぱつは笑った

「一緒に飯を食ったからもうダチだろ、敵なんかじゃないさ。
  だから一緒に行動したいのも当たり前だ」

アオイは驚いた顔をした
その後僕達に聞いた

「2人も、そう思ってるの?」

みどりはもちろんと言わんばかりに言った

「私もそう思ってるでありますよ」


1「僕も、友達だと思ってるぞ」(肯定)
2「僕はそう思ってないけどね」(否定)
3「………」(中間)
4「まぁ貴重な女子要員だからね、ついて来てほしいよ」(エロ)
5「布団が吹っ飛んだ」(ギャグ)

安価下1
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/06/07(水) 20:49:56.12 ID:RuRWCmABo
1
90 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/07(水) 20:55:18.98 ID:BRXZtYu30

「僕も、友達だと思ってるぞ」

アオイは感動したような表情をした

「みんな…」

きぱつは聞く

「それで結局お前次第だ、髪を青く染めるか、染めないか」

アオイは満面の笑みで言った

「もちろん染めるよ、友達と離れたくないからね」

みどりは言った

「染める作業は私がやってあげるであります。
  同じ女でありますし。」

「うん、お願いねみどり」



みどりはスプレーをたくみに使って、アオイの髪を青く染めた

「これで出来上がり、であります」

「ありがとう、これで私も避難所に行けるよ」

※アオイの外見が変化しました


名前 アオイ
性別 女 種族 ゾンビ
外見 青髪ロングヘアーの美少女
胸のでかさ 大きめのAカップ
性格 無邪気、ツッコミ 職業(または学年) 少女ゾンビ
悪運 8

スキル
噛む 噛むと相手をゾンビ化させられる

備考
交番に入って来た子供ゾンビ
成り行きでついて来て、友達になった
91 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/07(水) 21:04:59.05 ID:BRXZtYu30

みどりは言った

「それじゃあ避難所に行くであります
  守ってくれる強い自衛隊さんのところへ、ゴーであります!!」

『ゴー!!』

僕達はきぱつの運転で避難所に向かう



僕達は避難所である中学校にやって来た
そこには自衛隊の車が止まっており
入口に大量の赤髪少女の死体があった

死体はすべて、胸に穴が開いている
アオイは怯えた表情を見せる

「あれ、赤髪少女の死体」

きぱつは冷静に言う

「そりゃ人間の避難所なんだから、赤髪少女の討伐ぐらいするだろう
  それにしても胸に穴が開いているってことは、胸が弱点なのか?赤髪少女は」

「そ、そうなんだろうね、自分でもよく分からないけど」



このレスのコンマが低いほど、赤髪少女が勝利した
高いほど自衛隊が勝利した
92 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/07(水) 21:06:02.86 ID:BRXZtYu30
コンマが5なので、赤髪少女の圧勝ですね。
今回の判定は2桁合わせてなので100中5なので、とんでもなく赤髪少女の圧勝です
93 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/06/07(水) 21:08:42.72 ID:RuRWCmABo
強すぎてヤバい
94 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/07(水) 21:24:54.36 ID:BRXZtYu30

バンバン!!バンバン!!

銃声がして、車が止められた
きぱつが叫ぶ

「た、タイヤが!!」

どうやらタイヤを破壊されたらしい
どういう事だ?



きがつくと中学校の中からは、ハンドガンを持った大量の赤髪少女が出てきていた
まさか、ここは赤髪少女に制圧されて!!

赤髪少女は俺達を囲む
その代表らしき赤髪少女が言う
ショートカットで凛々しい顔つきをした赤髪少女だ、男の子のような恰好をしているがおそらく少女であろう

「出て来るんだ、じゃないと窓ごと君達を撃ち抜くよ」

仕方なく僕達は出ていく、この車に居てももはや棺桶みたいなものだし



「よ〜し、それでいい。後は噛まれるんだよ。
  今からゾンビにしてあげるから」

や、やべぇ噛まれて殺される
銃を向けられているからおかしなこと出来ないから、脱ぐ時間もねぇ

「待って、こんな髪だけど私ゾンビなの
  この人たちはいい人たちだよ、ゾンビにしないでよ」

アオイがそう言って止めに入ってくれた

リーダー格が言う

「いい人だって?だからそれがゾンビにしない理由になるとでも?」

「お願いだから…」

リーダー格は言った

「…ちっ、仕方ないね
  ボスに相談してくるから待ってて」

ボスに相談、こいつがボスじゃない、ボスが居るのか?
95 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/07(水) 21:35:06.40 ID:BRXZtYu30

リーダーらしき赤髪少女がボスに相談に行き、戻って来た

「ボスが会いたいそうだよ、来るんだ
  下手な真似はしないでよ。ボクがボスに怒られる」

ボクっ娘だったのか、この子。
僕達は学校の中をリーダーゾンビの指示通り歩き
ボスゾンビに会いに行く、少女ゾンビ5体に囲まれながら

その最中大量の少女ゾンビが居て、自衛隊の死体がたくさんあった
天下の自衛隊が負けちゃったんだ、こんな少女達に。

「まさか、自衛隊が負けるなんてな」

きぱつは悲しそうに言った
みどりも悲しそうに言う

「驚きであります」

リーダーゾンビは自慢に言った

「銃を奪って、数の力で優位に戦ったからね
  少女ゾンビはか弱いけど、数が居ればこう勝てるんだよ」



僕達はボスの部屋にたどり着いた、校長室だ

「ここがボスの部屋だよ、下手な真似したらすぐ撃つからね」

校長室の扉は開けられた
校長室の椅子には、赤髪ショートヘアーのゾンビが居た
男の子の恰好をしているが女だろう、そしてこいつがおそらくボス

「いらっしゃい
 お前たち、いい人間だそうじゃないか
 そこの青髪の少女ゾンビによると」
96 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/07(水) 21:41:47.64 ID:BRXZtYu30

きぱつは聞いた

「お前が自衛隊員を全滅させたのか?
  お前の目的はなんだ?」

ボスは笑いながら言った

「俺の目的?それはこのグループの繁栄だ
  俺はこいつらのボスだからな、当たり前だろう」

きぱつは怒りを込めた目で聞いた

「なんで、なんで避難所を襲ったんだ。
  ここに居た人たちに罪はないはずだ」

ボスはまたも笑いながら言う

「自衛隊の武器が欲しかったからだ、何か問題でも」

きぱつは怒りを込めた目でボスを見る

「こいつ…」

みどりはそれをいさめる。

「やめるであります、私達は囲まれの身であります
  敵対行為は死に繋がるであります」

ボスは笑った

「分かってるじゃないか、そっちの女は頭が少しはあるようだ
  金髪は脳筋だが」

「つっ!!」

きぱつは顔をボスから逸らした、ボスを見ていると
自衛隊や避難所の人の命が奪われた、怒りが抑えきれないからだろう。
97 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/07(水) 21:46:44.60 ID:BRXZtYu30

みどりは聞いた

「それで私達はこれからどうなるでありますか?
 殺すなら、ここに連れてくることもないと思うでありますが」

ボスは笑った

「ハハハ、やっぱりお前は頭が切れるな
  面白い」

ボスは真剣な顔になって言った

「お前らには、このグループに入って調達係をやってほしい
  他の少女ゾンビ達と戦って、物資を手に入れて欲しいって訳だ
   そう言う人材が丁度欲しかったしな」

「それを私達にやらせようと言う事でありますか
  断ったら」

ボスは笑顔で言う

「噛まれてゾンビになるだけだ、その後に配下にするさ  
  どっちにしろ運命は同じと言う訳だ。さぁ、どうする?」

1調達係をやる
2「だが断る」

10分以内の多数決
98 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/06/07(水) 21:56:03.49 ID:k/y9PmICO
2
99 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/07(水) 22:06:31.80 ID:BRXZtYu30

「だが断る」

僕はきっぱりと言った
アオイは驚いている

「断わるって、少女ゾンビに囲まれているんだよ
  噛まれるよ?何か勝算があるの?」

俺は笑顔で言った

「勝算はないけど、俺はわがままなんだ
  だから、こいつらに従うのが気に食わない」

ボスは笑った

「いい根性だ、だが死んでもらう
  噛みつけ!!」



配下の少女ゾンビ5体が襲い掛かって来る
きぱつは少女ゾンビ1に蹴りをかました

「きゃっ!!」

少女ゾンビ1体は吹っ飛んでいく
みどりは少女ゾンビ2にパンチをぶちかます

「いやっ!!」

少女ゾンビ2は吹っ飛んでいく
少女ゾンビ3は銃を構えて、発砲しようとする
きぱつはその前に少女ゾンビの顔面を蹴り、吹っ飛ばす

「きゃっ、女の子の顔面を蹴るなんて、最低」

そう言いながら少女ゾンビは倒れ込む
きぱつは返す

「罪なき自衛隊員や避難民を殺した、お前らの方が最低だぜ
  って言ってもどうするよみどり、ここで少女ゾンビの大軍から脱出出来るかね?」

みどりは言った

「やるしかないであります、修一やアオイのためにも」
100 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/07(水) 22:12:11.20 ID:BRXZtYu30

少女ゾンビ4が俺に襲い掛かって来る
僕は膝蹴りをして、少女ゾンビ4の腹を蹴る

「がはっ!!」

少女ゾンビ4は怯んで、倒れる
アオイは少女ゾンビ5と取っ組み合っている

「この、同じゾンビのくせに邪魔するな」

「邪魔するよ、友達は守らなきゃだからね」

どうやら僕の後ろに居た少女ゾンビから僕を庇ってくれていたらしい
僕は少女ゾンビ5の尻を蹴った

冷たく柔らかい感触が僕の足に当たる

「ひやん!!そんなところ蹴るなんて、さいてー」

「だけど隙が出来た!!」

アオイはそう言って、右ストレートで少女ゾンビ5の顔面を思いっきり殴る

「きゃっ!!」

少女ゾンビ5は倒れた



だが敵のリーダーとボスは余裕で見ている、装備の銃を抜くこともせず

「よくやるよ、いくら攻撃しても無駄なのに」「その通りだ、急所をやられない限り少女ゾンビは無敵」
101 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/07(水) 22:18:15.21 ID:BRXZtYu30

少女ゾンビ達はふたたび立ち上がる

「噛みついてやるぞぉ」「がおー」

急所を攻撃しないと、少女ゾンビは死なないか。
急所と言えば、さっき胸を撃たれて死んでいる子供ゾンビが居たな

きぱつは言った

「マジかよ、急所って胸だろ
  さすがに少女の胸を狙うのはやばいだろ」

みどりは冷静に返した

「でも生き残るにはそれしかありませんよ
  胸を狙うしか」



ボスは驚いた

「急所を知って居るのか、なら狙わせる訳には行かないな」

ボスは銃を向けてくる

「この銃で皆殺しにする」

部隊長リーダーも銃を向けてくる

「ボクも急所を狙う気なら、黙って居られないかな」

その他の少女ゾンビ達も無言で銃を向けてくる
ピンチだ
どうしよう?

【少女ゾンビ達に銃を向けられピンチ、どうする?】

記述安価

20分以内の安価の中からコンマで決定
102 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/07(水) 22:38:49.81 ID:BRXZtYu30
安価時間を22時50分00秒コンマ00まで延長です
103 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/07(水) 22:50:30.42 ID:BRXZtYu30
安価内容が難し過ぎたでしょうか?
選択安価に変えた方がいいですか?
104 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/07(水) 23:14:40.18 ID:BRXZtYu30
とりあえず記述安価の時間を23時30分00秒コンマ00まで延長します
それで安価に反応がないようでしたら、選択安価に変えます
105 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/06/07(水) 23:19:52.34 ID:RuRWCmABo
素早くすっぽんぽんになる位しか思いつかねえすまん
106 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/06/07(水) 23:28:22.54 ID:/r4h/QNp0
言う通りにするから俺だけでも助けてくれ!って言う
107 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/07(水) 23:30:29.15 ID:BRXZtYu30
このレスのコンマ1桁が

1〜5 >>105
6〜0 >>106
108 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/07(水) 23:39:26.80 ID:BRXZtYu30

僕は素早くすっぽんぽんになった
僕のビックマグナムが露になる

「きゃっ!!」「何それでかい!!」「ビックマグナム過ぎる…」

少女ゾンビ達はビックマグナムに怯む
リーダーも

「つっ!!」

ビックマグナムに顔を赤くしていた
だがボスはビックマグナムに怯まなかった

「見事なマグナムだ、だがそれがどうした?
  俺は怯まないぞ」

ボスだけあって、気概があるらしい



「だがそうだな、お前のビックマグナムに免じて一騎打ちで蹴りをつけてやろう」

「い、一騎打ちだと?」

「そうだ」

ボスも服やズボンを脱いだ。
Bカップぐらいと思われる胸と、毛が生えていない股間が露になる

みどりは驚いている

「な、なんで脱いだのでありますか?」

きぱつも驚く

「本当に、なんで…」

「同じ全裸同士、対等に戦うためだ。
  お前が勝てば、ここの指揮権をお前にやろう。
   そして俺が勝てばお前らは全員ゾンビになる、どうだ?」

1「上等だ、一騎打ち受けてやろう」
2「遠慮しておきます」

10分以内の多数決
109 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/06/07(水) 23:40:12.88 ID:bZwxQSbiO
2
110 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/06/07(水) 23:40:14.80 ID:zP9CwmVso
1
111 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/07(水) 23:51:04.35 ID:BRXZtYu30
このレスのコンマ1桁が

1〜5「上等だ、一騎打ち受けてやろう」
6〜0「遠慮しておきます」
112 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/07(水) 23:57:30.11 ID:BRXZtYu30

「上等だ、一騎打ち受けてやろう」

僕は拳を構えた
僕だって男の子だ、女の子に負けるはずはない

ボスは笑顔で拳を構える

「それでこそ男だ、同じ男として喜ばしく思うぞ」

僕はは?という顔をしていたと思う

「君は女の子だろ?」「だとしても心は男だ」

LGBTって言う奴か?最近よく聞く。



「さぁ、勝負を始めようか」

ボスは拳を構える、僕も拳を構えた



ボスは顔面にパンチを仕掛けてくる
僕は生死のかかった場面では直感が働く
直感で僕はかわした

「なっ!!」

ボスは驚いている、その隙に僕は手薄な腹に腹パンを決めた

「がはっ!!」

ボスは座り込んだ、そこに僕はかかと落としを決める

「ぐはっ!!」

ボスはうつ伏せに倒れ込む、ちっちゃくて綺麗な丸っこいお尻がよく見える
113 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/08(木) 00:03:13.89 ID:Iy8C5j8N0

「倒れたな、これで決着だ」

ボスは立ち上がりながら言った

「まだだ、これは決闘だ。
  どちらかが死ぬまで決着じゃない」

ボスはパンチして来る
僕はそれが直感でフェイントだと分かった
ボスは右でパンチするふりをして、逆、左からパンチして来る

僕はそれをかわした

「なっ!!」

ボスは驚いている

【ボスのどこに攻撃する?】

1足
2股間
3腹
4乳房(男性の場合は胸)
5胸元
6腕
7肩
8首
9頭
0髪の毛

安価下1
114 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/06/08(木) 00:07:46.45 ID:fvz66OtDO
これのコンマ1桁
115 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/08(木) 00:13:50.39 ID:Iy8C5j8N0

僕はボスの胸元にパンチをお見舞いした

「ぎゃっ!!」

そして膝蹴りで腹を蹴る

「ごふっ!!」

ボスはうつ伏せに再び倒れる



「どう言うつもりだ?なぜ胸を狙わず胸元を狙った。
  胸を狙えば殺せるのに」

「………」

ボスは再び立ち上がった

「るどりゃぁ!!」

そして今度は蹴りを仕掛けてくる
僕は直感でその蹴りをかわす

ボスは再び隙だらけになった

1胸を思いっきり殴る(正攻法)
2胸の前で拳を寸止めして「これでお前は一度死んだ、決着だ」(作戦)
3股間を思いっきり蹴る(奇策)
4胸を軽く揉む(エロ)
5この作戦じゃ納得できないので記述安価を使わせてほしい

安価下1
116 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/08(木) 00:51:12.67 ID:Iy8C5j8N0
今回はここで終わりです、続きは今日の19時からです
117 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/06/08(木) 01:14:06.69 ID:N1lshsQlo
おつ
118 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/06/08(木) 01:14:38.77 ID:N1lshsQlo
安価わすれた
いいなら2
119 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/06/08(木) 01:16:10.62 ID:22MKGAId0
軽く揉む
120 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/08(木) 02:06:30.20 ID:Iy8C5j8N0
ちょっと深夜ですが、時間が出来たので投下しますね。
次の安価が出るところまで投下します
121 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/08(木) 02:15:06.73 ID:Iy8C5j8N0

僕は胸の前で拳を寸止めした

「これでお前は一度死んだ、決着だ」

ボスはうなだれた

「なぜ、なぜとどめを刺さない?
  とどめを刺せるのに、俺はお前たちを噛んで殺そうとしたのに」

僕は自虐気味に言った

「僕は臆病なんだ、だから人を殺すと夜も眠れなくなる。
  だから殺さなかったんだ」

ボスは驚いていた

「俺を、俺達少女ゾンビを人として見たと言うのか。」



リーダーは驚いている

「ボスが、ボスがこんな圧倒的に負けるなんて
  これからどうしたらいいんだ?」

ボスは言った

「これからはこいつを、この人をボスとして従えばいいんだ。
  俺はこの人をボスとして認める」

リーダーはあ然としている

「少女ゾンビのボスが人間なんて、前代未聞だよ」

ボスは言った

「男がタイマンして結果が出て、約束がそれなんだ
  ごちゃごちゃ言うことじゃない、約束は守られる
   今日からこの人が、ボスだ。名前は、ええっと」

「修一だ」

「修一さんがボスだ」
122 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/08(木) 02:19:38.60 ID:Iy8C5j8N0

きぱつは驚いている

「修一の奴、自衛隊を倒した少女ゾンビのボスになっちまいやがったぜ」

みどりも驚いている

「驚きであります」



ボス、いや元ボスは言った

「俺の名前はタロウだ、心は男だから男の名前を名乗っている
 よろしく新ボス」

リーダーは言った

「ボクはリカ、部隊長だよ
  こうなってしまっては仕方ないから、君の支配下に入るよ
    よろしく」

僕はタロウとリカと、大量の少女ゾンビを
支配下におさめることに成功した。
喜んでいいんだよな?これ…

このレスのコンマ1桁 タロウの悪運

このレスのコンマ2桁 リカの悪運
123 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/08(木) 02:21:13.57 ID:Iy8C5j8N0

名前 タロウ
性別 漢女 種族 少女ゾンビ
外見 赤髪ショートヘアーの美少女
胸のでかさ Bカップ
性格 俺っ娘、知的 職業(または学年) 元少女ゾンビボス
悪運 10

スキル
策士 小学生にしては頭が切れ、策士である

喧嘩 喧嘩が子供レベルに強い

備考
元街の子供ゾンビのグループのボス格
子供にしては頭が切れ、戦闘が強い変異体
主人公に喧嘩で負けて、傘下に入る


名前 リカ
性別 男装少女 種族 少女ゾンビ
外見 赤髪ショートヘアーの凛々しい顔をした美少女
胸のでかさ Bカップ
性格 ボクっ娘 気が強い 職業(または学年) 少女ゾンビ部隊長
悪運 6

スキル

備考
少女ゾンビの部隊長、男装している


※2人が仲間に加入しました。
   ちなみにタロウは悪運10なので、不死です、何があっても死にません
124 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/08(木) 02:36:01.51 ID:Iy8C5j8N0

グラウンドに大量の赤髪少女が集められる
そこでタロウが発表した

「今日から、この修一さんがお前らのボスになる」

「え?人間の少年がボス?」「ボスが変わる、なんで」「意味が分からないよ…」

タロウが睨みつけるように言った

「文句があるやつはボスとタイマンしろ、ボスは言っておくが俺に勝った男だぞ」

「タロウさんに勝った?なら逆らわないでおこう」「私達の中でタロウさんに勝てる人居ないしね」
「タロウさんが居たからここまでこれたし…」



「さぁ、修一さんボス就任の言葉をどうぞ」

僕は堂々と言った

「僕は臆病だ、戦いは嫌いだし泣き虫だ
  だから守れ、お前ら全力で僕を守れ」

「お、女の子達に向かって言う事がそれ」「さ、最悪だ」「臆病者がボスに就くなんて…」

タロウは怒鳴った

「文句を言うな、この人は俺に勝った人だぞ!!従え!!」

「うぅ、こんなのに従うの嫌だな」「でもタロウさんに勝ったらしいしやるときはやるのかも」「従うしかないか」

タロウの怒鳴りの結果、しぶしぶだが従ってくれるようだ
うんうんよかったよかった



就任式後僕は校長室に腰掛けながら言う

「これで安心だぁ、100人の美少女ゾンビに守られながら
 僕はここで安泰の時を過ごすんだ、あはは、わはは。笑いが止まらないぜ。」
125 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/08(木) 02:37:53.59 ID:Iy8C5j8N0

派閥

警察

きぱつ みどり

子供ゾンビ(無所属)

アオイ

子供ゾンビ(元タロウ軍団)

タロウ、リカ

モブ

少女ゾンビ 100体

誰とどんなコミュをする?

記述安価

今日の18時59分までの安価をすべて採用
126 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/08(木) 02:38:23.23 ID:Iy8C5j8N0
これで今回の投下は終了です、今度こそ今日の19時に。それでは!!
127 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/06/08(木) 02:46:20.15 ID:6zyKEu8wO
タロウ、リカ
組み手の修行。
汗ばむ体、着崩れた衣服、何も起きないはずもなく…。
128 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/06/08(木) 15:57:47.51 ID:c7Imm1cbO
ゾンビ100体にわがままな態度を取る
次第に調子に乗りだしてみどりにもセクハラまがいなことをし始める
129 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/08(木) 19:00:20.26 ID:Iy8C5j8N0
こんばんは、開始します
130 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/08(木) 19:07:02.50 ID:Iy8C5j8N0

僕はタロウと再びバトルをしていた。
それをリカは見ている

「がはっ!!」

僕はタロウの腹パンを食らい、怯む
次に
タロウの蹴りを食らい倒れた

タロウは疑問に思った

「どうしたんだ?ボス。
 あの時はかわしていたのに、かわせないのか?」

「僕は命の危機になると直感が働くんだ、それでああいう回避技能を手に入れる。
  だけど普段はこの通り、かわせないのさ」

僕は立ち上がりタロウに殴りかかる
だがかわされ、反撃を受けた

「ぐはっ!!」



僕は地面に倒れる
リカは言った

「情けないよ、修一さん」

タロウは言った

「俺より強くないボスなんて許せない、俺より強くしてやるから
  いくらでもかかって来てくれ」

「分かったぜ、ぬぉおおおおおおお!!」

僕は組み手を続けた
体が汗ばみ、服が着崩れるまで。
131 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/08(木) 19:17:00.92 ID:Iy8C5j8N0

汗ばむ体、着崩れた衣服、何も起きないはずもなく…
僕は成長した

「おらぁ!!」

僕はタロウの腹に蹴りを当てる。

「がはっ!!」

僕はどうやら成長して来たようだ
僕はタロウのBカップの胸に優しく触れる。
膨らみかけだが、小さすぎないマシュマロが俺の手に包まれる。



「ぎゃっ、どこを触って居るんだ?」

「おっぱい、だって触りたかったから」

タロウはマジギレした

「修行中に、そんなところ触るんじゃない!!
  おっぱいはゾンビの急所で危ないしな!!」

僕はタロウのまわし蹴りをくらった

「がはっ!!ナイス、キック…」

僕は倒れた
どうやらこの組手、僕の負けのようだ





名前 佐々原 修一(ささはら しゅういち)
性別 男 種族 人間
外見 小柄で可愛い系の顔立ちとショートカットにしたサラサラの黒髪など可愛い系のショタ(巨根)
胸のでかさ 男なのでなし
性格 臆病泣き虫わがまま 職業(または学年) 5年生


悪運 10

スキル

生死の直感 生死のかかった場面でのみ、小学生離れした直感が働く

危機察知 臆病が故に、危機察知能力に長けている

喧嘩(初級) ある程度喧嘩が出来る、所詮小学生の中で少し強いレベル

備考
臆病でわがままな小学5年生
臆病が故に、危機察知能力に長けている
外見だけはかわいらしい

※主人公は喧嘩(初級)を覚えました
132 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/08(木) 19:25:02.39 ID:Iy8C5j8N0

校長室、僕はゾンビを呼び出し
僕はゾンビにわがままな態度をとる
僕はゾンビに指示を出す

「おいゾンビ、オレンジジュース持ってこい」

ゾンビはオレンジジュースを持ってきてくれた

「はい、どうぞ(ちっ、パシリに使いやがって、ムカつくな)」

僕はオレンジジュースを飲む

「ゴクッゴクッ、うめぇ!!」

やっぱりオレンジジュースの味は最高だ



僕は違うゾンビを呼んだ

「何か用?」

少女ゾンビの中では巨乳な方で、Cカップあるゾンビだ

「胸を揉ませろ」

僕は軽く胸を揉む

「ひゃっ、何するの?」

「ええではないか、ええではないか」

マシュマロのような柔らかい胸が、僕の手に包まれる
この感触、最高や。あまり強く揉んで、少女ゾンビを殺してしまわないように
気をつける必要はあるが。



次に僕は違うゾンビを呼んだ、今度は尻の形が気に入っているゾンビだ
僕は尻を触った

「尻を触らせろぉ」「きゃっ、何をするの」

小ぶりでマシュマロのように柔らかいお尻が、僕の手に当たる
素晴らしい触り心地だ、まさに至福のひと時
133 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/08(木) 19:35:04.79 ID:Iy8C5j8N0

次に僕はみどりを呼んだ

「何か用でありますか?」

「たまには大人の胸を揉みたいぜ、胸揉ませろ」

僕はみどりのCカップの胸を揉む
マシュマロのように柔らかい、大きすぎず小さすぎない胸が
僕の手に包まれる

「ひゃっ、いやん。何するでありますか!!」



「いいから揉ませろ…」

僕はみどりの尻を揉む、少女ゾンビ達の尻よりでかい
でもでかすぎない、しっかりしたマシュマロのような感触がする尻だ。

「ぐへへ、素晴らしい」

「いい加減にするであります!!」



僕はみどりに背負い投げで投げられた。

「がはっ!!」

僕の意識が遠のいていく

「あっ、すみません
  やりすぎすぎたでありますか?」

みどりのそんな声を聞きながら
僕は意識を手放した、みどりは強し。だ…
今度からみどりには手を出さないでおこう
134 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/08(木) 19:42:17.33 ID:Iy8C5j8N0

みどりに投げられてからしばらくして。
僕はタロウから相談を受けた

「食料調達に出た少女ゾンビ達が、帰ってこない」

「そうか…」

「彼女たちは、コンビニに向かって消息をたった
   コンビニの様子を見に、偵察隊を出すべきだと思うが?」

ふむ、偵察隊か
まぁ僕が行くわけじゃないしいいか




ここで副主人公決定の時間です。
主人公はこの性格なので、前線に行かないと思うので
前線でバリバリ活躍する服主人公を募集です、候補が多すぎて多数決じゃ決まらないと思うので、1発安価で。

副主人公は誰?

1きぱつ
2みどり
3アオイ
4タロウ
5リカ

安価下1
135 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/08(木) 19:57:23.37 ID:Iy8C5j8N0
風呂休憩、続きは入浴後すぐです
136 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2023/06/08(木) 20:04:53.22 ID:0kFvXcB20
5
137 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/08(木) 20:31:36.47 ID:Iy8C5j8N0
再開します、副主人公はリカですね。
ではこうします


派閥

警察

きぱつ みどり

子供ゾンビ(無所属)

アオイ

子供ゾンビ(元タロウ軍団)

タロウ、リカ(副主人公)

モブ

少女ゾンビ 100体
138 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/08(木) 20:44:26.18 ID:Iy8C5j8N0

【リカ視点】

ボクは修一さんの命令を受け、隊長として銃を携帯した少女ゾンビ5体を引き連れ
少女ゾンビが行方をたったコンビニにやって来た。

そこには驚くべきものがあった。
少女ゾンビ2体が張り付けにされて、コンビニのガラスに張られていた
裸で、そのAカップの膨らみかけの胸と、毛の生えていない股間を晒しながら

ボクは慌てて少女ゾンビに近づいた

「おい、大丈夫かい!!君達…!!!!」

少女ゾンビは動く様子がまったくない、死んでいる

※モブ少女ゾンビ2体が犠牲になりました



ボクはコンビニの中の様子を見た
コンビニの中には、少女ゾンビが、ボク達のグループじゃない少女ゾンビが10体ぐらい居た
少女ゾンビは銃を向けてくる

1応戦
2撤退

10分以内の多数決
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