魔法少女 全てはあなた次第【安価】

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182 : ◆m3eT9sbstgM1 [saga]:2023/07/07(金) 13:48:54.91 ID:jhX1jF4DO

胸からの、人生最大最高最強の快楽である乳頭の刺激は、ただでさえ敏感になっている神経が何十倍にも増幅され、脳髄を犯し、少しでも快楽を軽減させようと絶叫。


口や鼻から涎や鼻水が溢れるが、気にする余裕はない。

また、あまりの快楽に椅子から転げ落ちて、後ろに尻餅をついて背中も床に打ちつけたが、痛みすらも感じないほどに快楽に襲われていた。


ーーブシャ!!ブシュ!! ビュッビュ!!

尿道から全ての潮が絶え間なく間欠泉のように吹き出し続け、吸っていない左胸も乳頭が乳肉から全身を表して、乳の飛沫があたりに舞う。

しかし、それを気にする余裕は冬にはなく、

「や、や、やぁああ! ひぃぃぃ!! 」

止めて、とも言えずに、ずっと叫び続けていた。

183 : ◆m3eT9sbstgM1 [saga]:2023/07/07(金) 13:49:25.29 ID:jhX1jF4DO


「も、」

冬は口を開く、脳があまりの快楽に白く塗りつぶされていく恐怖

しかし、脳内には一頭の乳牛ーーホルスタイン種の牛が幸せそうに乳を搾られていた。

よく見れば、その乳牛は白い髪を持っているよく見た顔ーー進藤冬と呼ばれる少女が浮かぶ。

舌を伸ばし、だらけ切った顔で搾乳された淫靡な姿ーー本来の冬は唾棄すべき格好。

しかし、冬はその牛とシンクロし、

184 : ◆m3eT9sbstgM1 [saga]:2023/07/07(金) 13:49:52.93 ID:jhX1jF4DO





「もぉぉぉぉ!!」




185 : ◆m3eT9sbstgM1 [saga]:2023/07/07(金) 13:50:31.29 ID:jhX1jF4DO


発情期を迎えてタネ漬けされる乳牛のように、叫び、意識を手放した。

186 : ◆m3eT9sbstgM1 [saga]:2023/07/07(金) 13:52:06.68 ID:jhX1jF4DO

安価
左胸の吸い方

@マスコットの姿で
快楽 強 
マスコットとして意識

A人間に擬態した姿で
快楽 弱
異性として意識

下2
187 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/07(金) 13:52:46.96 ID:TN6+7xL9o
2
188 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/07(金) 13:53:47.91 ID:3FqnPC+8O
2
189 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/07(金) 13:53:54.28 ID:5OnAM6G8O
2
190 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/07(金) 15:21:55.97 ID:yfChdWyCO
>>176
@冬しかいない時に一般人の治療が必要になった→母乳を飲ませる
A大勢の人間に被害が出てお菓子をいちいち食べさせていては間に合わない→冬が母乳を雨や雪のように周囲に大量噴乳して回復
とかの状況なら輝くから(震え声)
191 : ◆m3eT9sbstgM1 [saga]:2023/07/07(金) 20:41:31.81 ID:yyQehvy3O

選択 2

「ーー…ゆ、冬!」

気持ち良い倦怠感とぬるま湯のような暖かさに中に冬の意識は漂っていたが、頬をペシペシと叩かれ、早急に意識が浮上する。

「んんっ?なんだ…?」

よくよくすれば、寒さが、風がダイレクトで伝わり、露出の多い服装をしているのか、ただ、体の背部が硬い感触なのに後頭部のみが枕にしては硬さが違う。

冬が目をこすりながら開くと、そこには黒髪の青年がいた。


特徴はあまりないが、秀美でイケメンと呼ばれる人種だろう、男だった。

青年は水着でも着ているのか、上半身裸で、プールにでも来ていたのか、と思い出すが、後ろは見知った自宅の浴室天井。

冬の脳裏に浮かぶのはあいつに胸を吸われてあまりの快楽に気絶した記憶だった。

冬の意識は冷や水をかけられたように覚醒し、己の裸体ーー青年も裸であり、自宅の浴場だと認識した。

「だ、誰だ!? 貴様!!?」

冬は青年から離れ、己の胸と股間を手で隠した。

そのまま後退り、脱衣所への扉に行こうか考慮しつつ、下がる。

と、青年はきょとんと顔を傾け、

「落ち着け、冬。俺だ」

そう言って立ち上がり、引き締まり筋肉のついた肉体と、青年の股間ーー天をつく30センチはあろうかという局部を見てしまう。

エラがはり、太く長い勃起した男性器ーー冬が初めてみた異性の性器に、冬の子宮がきゅんと収縮して疼いてしまう。

「私に貴様のような知り合いなどーー」

視線を外そうとするが、今まで空想し、自分の局部に挿入される妄想に耽って慰めていた男性器から冬は視線が外せず、それでもきっと睨みつけるが、男性に見覚えが、なぜか男性が自分を魔法少女にした小動物に重なった。

「貴様ーーあいつか?」


男性ーーあなたは素直に頷いた。
192 : ◆m3eT9sbstgM1 [saga]:2023/07/07(金) 20:42:19.98 ID:yyQehvy3O



先ほどと違い、浴室の棚に置かれたバスタオルで股間と胸を隠した二枚で隠した冬と、同じく股間を隠すが、布を肉棒が押し上げ、テントを張っているあなたの話し合いになった。


「つまり、何か? 貴様は人間にもなれる、私が気絶したから先程までの姿では介抱できないためにその姿になった、そういうわけか?」

冬の話にあなたは頷いた。

小動物では手足の長さは足りない。
そのために青年の姿になったのだ。

ただし、これには少し対価がいる。

「人間に変身したら1時間は動物に戻れず、視認される、と?」

冬は眉間を抑え、確認した。

あなたは頷いた。

「最悪じゃないか!? もしもおばあさまや吉原さんに見つかったらーー」

ハッと冬は口を押さえた。
声が大きく、バレる可能性に顔を青くする。

しかし、心配は要らなかった。

「冬、安心して。結界を張ったから。外では一瞬だけど、ここではあと1時間くらいはこのままだ」

あなたは脱衣所の扉を開けようとするが、ピクリとも動かない。
咄嗟に結界を張ったのはファインプレーだと自負していた。

「…つまり、あと1時間はこのままなのか? 全裸の貴様と?」

「全裸じゃない、タオルを巻いている」

あなたは鼻息を鳴らして胸を張るが、

「ほぼ全裸だろうが!」

冬のツッコミが入った。




「まぁ、しょうがない、あと1時間はこのままなら続きをしようか?」

あなたの提案に冬は続き?と考えるが、搾乳されていた光景を思い出す。

「ば、バカをいえ!!? 今の貴様に搾乳されるなんて、は、破廉恥極まりない!!」

全力で後退り、扉を開けようとするが動かない。

「冬、今の俺もいつものオレも姿が違うだけで本質が同じだ。 今は人の姿をしているだけだし、何より…」

ゆっくりとあなたは冬の左胸を指差す。
右胸と違って、搾乳されずにいまもパンパンに張りつめ、母乳が滴り落ちているため、タオルがぐっしょりと濡れた、左胸を。

「冬を助けたい」

あなたの真剣な目に、冬は

「…少しでも変な真似をしてみろ、動物に戻ったら家から追い出してやる」

快楽に飲まれることにした。



193 : ◆m3eT9sbstgM1 [saga]:2023/07/07(金) 20:43:01.97 ID:yyQehvy3O



自由安価
下5くらいまでで、冬のちょうど良い搾乳方法
良さげなの採用します。


194 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/07(金) 20:50:42.48 ID:bqA0k8Sr0
乳輪をくすぐって焦らし(マスコット的には沢山出るように快感を貯めて一気に噴き出させようとしてるだけ)
冬が涙目でお願いしてきたところを両方咥えて長乳がさらに伸びる様に引っ張り吸い出す
195 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/07(金) 20:52:53.04 ID:OygWPrZnO
先程までの母乳のぶちまけ具合から、このまま搾ったのでは大半が流れて無駄になってしまうのではと考え、何かいい道具は無いかと冬に訪ねる
すると妙案はあるらしいが口に出さないので冬の思考を読み、そこにあった道具(搾乳機)を回復した魔翌力で具現化させる。
あなたはそれを冬の胸に取り付けて存分に母乳を一滴も無駄にせず搾り尽くす

牛の魔法少女になるくらいだし搾乳シチュもオカズにしてそうだなぁと
ここにない道具を召喚するとかそういうのが無理なら安価下で
196 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/07(金) 20:56:25.17 ID:PFlwgD3hO
タオルのほつれから長い糸を取り出す。

両方の乳頭を取り出して、乳頭同士を糸で結んで乳首チェーンに

その後、乳頭に結んだ糸を引っ張って存分に搾乳する
197 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2023/07/07(金) 21:03:59.87 ID:HOBMmyOA0
バケツを用意して乳牛の乳搾りのように手で搾乳
198 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/07(金) 22:03:42.69 ID:p9egImxzO
手と口で優しく感じさせるように
199 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/08(土) 00:24:03.95 ID:/sW0c12WO
もう5個出てるけど一応浮かんだのと更新前なので投げてみる

背後から覆い被さるように搾り風呂桶に母乳を貯めてみるがすぐ満杯になってしまう
もっと大きな入れ物は無いかと考え、浴槽のお湯を全て抜く
浴槽に無尽蔵に母乳を搾り、溢れそうになったら飲んでまた搾り……を時間いっぱいまで繰り返す
搾られている間、冬は完全に牝牛化してマンコを指で掻き回して搾乳[田島「チ○コ破裂するっ!」]の快楽にどっぷりと嵌まる
200 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/08(土) 10:18:02.05 ID:tfgrZH7Z0
5個すでに出てるのにまだ安価書くとか神経疑うわ。病院行ってこい。
201 : ◆m3eT9sbstgM1 [sage]:2023/07/08(土) 12:37:35.67 ID:34EF6zNVO
これは>>1の書き方が悪かった

『下5「まで」』なら下5まで全部埋めてそれ以降は採用なしですが、

『下5「くらいまで」』だと下5まで埋まらなくても、また埋まってしまっていても、埋まる時間が短いと6、7と採用することがあるかもです。

この使え方しなかった>>1のミスです。
ごめんなさい
202 : ◆m3eT9sbstgM1 [saga]:2023/07/08(土) 13:41:46.36 ID:34EF6zNVO

「ふぅ、ふぅ、ふぅぅ…」

冬は深呼吸をする。

絞りやすい姿勢ーー壁に手をつき、膝をついて座っている。
巨大な胸がドブンドプンと揺れて、呼吸のたびに波になっていた。

「こ、この姿勢が良いなど、変態の淫獣だな、貴様はやはり!」

背後から覆い被さるように冬の胸の輪郭に指をそわせているあなたを睨みつける。

「この姿勢が絞りやすいと思っただけなんだが…」


あなたは困惑しながらも、冬に説明するが、冬はいまだに睨むだけだが、瞳が潤んでいた。


本来、四つん這いにさせて乳を絞ったほうが良いだろうが。ただ膝肘をついただけなら、胸が潰れてしまう。

そのため、この姿勢になっていた。

また、よく搾れるように。


「ひぃ! くひぃ!」

冬の乳頭が乳肉に埋まるまえ、乳頭をタオルを解いて作った糸で縛り、その糸の両端を結びつけていた。

冬は否応なしに勃起させられてしまう。


冬の胸から、乳輪から乳汁がポタポタと搾り落ち、それが真下に置かれたバケツに溜まっていく。

「ふぅ…ふぅ……ふぅぅ」


冬は荒く息をつくがその理由として、

こすり…こすり…こすり…


あなたの指が冬の両胸の乳輪の輪郭を指の腹でこすり続け、時折、乳頭が埋没しそうになると、爪でカリカリとかいたり、また、結びつけた糸を引っ張って、その都度、


「はひぃい! ひぃ…ふぅぅぅぅ」


冬は矯正と悲鳴をあげていた。
203 : ◆m3eT9sbstgM1 [saga]:2023/07/08(土) 13:42:24.97 ID:34EF6zNVO

あなたは焦らす意図ではあるが、冬が辛いなど微塵も思っていない愛撫であるが、快楽のじっくりコトコト、煮らされ続け、冬は我慢の限界になっていた。

「た、頼む…」

冬は目を潤わせ、ついに懇願する。

「思い切り、絞ってくれ…が、我慢ができない」

冬の懇願にあなたは頷く、

そうして露出した乳頭を人差し指と親指で掴み、

「いひぃ!」

冬の矯正に構わず、指に力を込めた。
204 : ◆m3eT9sbstgM1 [saga]:2023/07/08(土) 13:43:02.59 ID:34EF6zNVO





ーーぶっしゃああ!




205 : ◆m3eT9sbstgM1 [saga]:2023/07/08(土) 13:43:32.87 ID:34EF6zNVO

間欠泉の如く、乳が噴き出す。
206 : ◆m3eT9sbstgM1 [saga]:2023/07/08(土) 13:44:09.35 ID:34EF6zNVO






「おひぃぃぃぃぃぃ!!」





207 : ◆m3eT9sbstgM1 [saga]:2023/07/08(土) 13:44:47.37 ID:34EF6zNVO

冬は堪らず、悲鳴をあげながら絶頂、潮があなたにかかった。

しかし、あなたは手を休めず、むしろ両手でガッチリと乳肉まで掴んで、揉みしだき始める。

「も、もぉぉぉおおおぉ! ぶもぉぉぉぉぉ!!」

ひょっとこのように口を窄め、冬の口から牛の鳴き声が響いた。

進藤家の風呂場は、進藤冬という乳牛を搾乳する、牧場であった。

みるみるうちにバケツは冬の乳汁でいっぱいになっていき、あなたは二杯目を用意する。


しばらく、冬の鳴き声と乳の香りが充満していた。

冬は力を失って、ゆっくりと横になり、あなたはバケツいっぱいになった乳汁を飲む。


「ふぅ…」

飲み終えたあなたの股間は再び天をつく。

「ば、ばきゃもの〜ぼっきするやつがいるか〜」

呂律が回らない冬に、

「魅力的な異性を目にすればタネ付けしたくなるのは雄の本能であり、不可抗力だ」

あなたはそう反論すると、冬は魅力的な異性、との言葉に子宮が疼いて、それだけで軽く絶頂、もはや潮も吹かず、じょろろろ…と黄色い尿が流れ出た。

208 : ◆m3eT9sbstgM1 [saga]:2023/07/08(土) 13:45:19.79 ID:34EF6zNVO


「冬、ごめん」

あなたは獣に戻り、結界は解かれた。
冬の自室に戻って、冬はベッドで横になっていた。

しかし、あなたは冬のベッドではなく、机に置かれたクッションが敷かれたバスケットに寝ている。

「…乳を噴いてしまったことがしかたがない、諦める」

冬の母乳は一時的に空になったのか、止まっているが、寝ようとしている現在では乳首がすでぬ湿り気を帯びていた。

「ただ、貴様、今日のことは紫桜には言うな、心配をかける」


冬の言葉に、頷いた。

「…あ、あとだな、たまにいいから乳を絞るのを手伝ってくれ、その、人間の姿で。いまの姿で絞られると、気絶してしまう」


冬はそういうと薄布団をかぶってしまう。


209 : ◆m3eT9sbstgM1 [saga]:2023/07/08(土) 13:46:14.56 ID:34EF6zNVO

「おっはよ〜! 天使ちゃん、冬ちゃん!」

朝、同じ制服の女学生が通学している道路で朝から元気そうな声、紫桜の声が響いた。

「…おはよう、佐藤」

対して、冬は元気がなく、寝不足がはっきりとわかるくまと声に元気がなかった。

「? どうしたの? 冬ちゃん」


なんでもない、と冬は話し、冬の肩にいたあなたも約束のため、頷く。

冬と紫桜はたわいない話をしていた。

「そういえば、天使ちゃんは冬ちゃんとあたしの授業中はどっちにいるの?」

学校が見えてきたところで、紫桜が質問する。

あなたは、日中ーー


安価
下3

@冬と一緒にいる

A紫桜と一緒にいる
210 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/08(土) 13:51:37.16 ID:Kkxjqdce0
2

しかし元からむっつりスケベな上に母乳噴く都合のいい体質になった冬は兎も角
紫桜ちゃんはどうやってエロに持ち込まれるんだろうな
211 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/08(土) 13:52:35.21 ID:/YDPTuse0
2
212 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/08(土) 13:53:36.41 ID:AGnxoJyYO
2
213 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/08(土) 13:57:21.53 ID:AGnxoJyYO
>>210
まだ魔獣出てないからそっちとかかな
天賦の才はあっても実戦経験は0だしそこで不覚を取るとか色々ありそう
214 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/08(土) 14:02:18.71 ID:Kkxjqdce0
催眠とか性知識植え付けみたいな魔獣に精神堕とされるみたいな感じとか想像した
冬の方が身体はスケベだから紫桜ちゃんは精神から堕落するみたいな
215 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/08(土) 15:08:00.87 ID:pd0c9q3XO
むしろ身体接触(意味深)で魔獣を浄化し続けてもいいのよ
216 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/08(土) 15:24:41.86 ID:oiFsn7whO
魔法少女もので魔獣とかだとどうしても伝説のバナナ先輩が浮かんでしまう
217 : ◆m3eT9sbstgM1 [saga]:2023/07/08(土) 15:30:06.67 ID:MI9Gqmp0O

選択 2

「昨日は冬ちゃんが天使ちゃんを独り占めしたんだし、今日はあたしの番!」

冬もそれには同意したようで、あなたの襟首を掴んで紫桜に渡す。

「もぉー! 冬ちゃんったら! そんな乱暴したら天使ちゃんが可哀想だよ!」

あなたを手にヒラにのせ、頬を膨らませて紫桜は抗議するが、冬は淫獣が、とあなたに聞かれるくらいの声量で呟き、

「いいか?佐藤、そいつに変なことをされたらしっかり拒否するんだぞ?もしくは授業中でも私を呼べ、いいな?」

紫桜の肩を掴んで、そう冬は心配そうに話す。

そのまま、眠そうに冬は2年生の教室に向かっていった。

「天使ちゃんはいい子だから、変なことなんてしないよね?」

紫桜は変な冬ちゃん、と冬に背を不思議そうに見送った。



218 : ◆m3eT9sbstgM1 [saga]:2023/07/08(土) 15:30:50.59 ID:MI9Gqmp0O


紫桜は上機嫌に、一学年のとあるクラスに入っていく。

「みんな、おっはよー」

紫桜のご機嫌な挨拶にクラスメイトたちは、

「おっはー、しおしお」「朝から元気だね、しおちゃん」「しーちゃん、おはよう」

それぞれが返事を返した。

そんな時、紫桜の背後から忍び寄る影があり、そして、

「おっはよう!! 紫桜ちゃん!」

紫桜の大きく、鞠玉のような双丘ががばりと揉まれる。

「やぁん! ひーちゃんのエッチ!」

ひーちゃんと呼ばれた生徒はきししと笑いながら紫桜から離れる。

「いやーごめんごめん、紫桜を揶揄うと面白くて、お詫びにプリッツをあげるから機嫌直してよ」

「もー、あたしはそんな安い女じゃばいよ! もらうけど」

差し出された菓子をぽりぽり齧りながら、

「そういえばね! 大事件があったの! なんと昨日あたしーー」

「ストップだ、紫桜」

あなたは紫桜の口を前足で止めた。

周りの生徒は突然黙った紫桜に怪訝そうに見る。



219 : ◆m3eT9sbstgM1 [saga]:2023/07/08(土) 15:31:35.54 ID:MI9Gqmp0O

「おおかた魔法少女になったことを言おうとしたんだろうがオススメできない」

「もがっ、どうして? 天使ちゃん?」

教室から離れて廊下の隅で紫桜はあなたと小声で話す。


「魔獣の中には意識のみを人間や他の動物、物に憑依させるものもいる。君が魔法少女だと分かったら格好の的だ」

紫桜は不思議そうに顔を傾げる。

「でも、いつかは戦うんだし、いいんじゃない?」

「ああ、だが、中には高等知識、人間と同等かそれ以上の知恵や知識を持つものが魔獣にはいる。もしも、君の友人ーークラスメイトや君の家族に危害が、人質や危険なことになる可能性もあるんだ」


「わ!それは大変!」

「だから、紫桜、君が魔法少女であることは秘密だ」

「約束だね!」


「ねぇ、どうしたのよ、シオー、保健室行く?」

クラスメイトの一人が紫桜に話しかける。

紫桜はあははっと、誤魔化して笑ったあと、

「みんなにドーナッツ作ってきたの! 食べない?」

持っていたカバンから、紙箱ーー中身は大量のドーナッツを渡す。

そのドーナッツはキラキラと砂糖とは違う輝きを持ち、魔法少女姿で作ったのだろう。

あなたはあとでそれも注意しなければ、と思いつつも手遅れ、ドーナッツがクラスメイトに行き渡るのを見守るしかなかった。

220 : ◆m3eT9sbstgM1 [saga]:2023/07/08(土) 15:32:43.31 ID:MI9Gqmp0O

安価
日中、同席する授業



@体育

A歴史

B数学

C美術



下2
221 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/08(土) 15:34:34.04 ID:Kkxjqdce0


保健体育orプール授業的な奴に期待
222 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/08(土) 15:38:21.41 ID:kzyplQT4O
223 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/08(土) 15:38:49.54 ID:pd0c9q3XO
3

ほんわかした性格で数学もできる魔法少女っていいなって
224 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/08(土) 15:40:01.93 ID:rM2r3rgFo
3
225 : ◆m3eT9sbstgM1 [saga]:2023/07/08(土) 19:24:46.12 ID:C6+bJ0AzO


「「「「うおおおおおおおおおおお!!!」」」

その集団は異様とも言うべきであった。

初夏の昼休み、昼食も終わり、気だるい午後1番の体育の授業ーーさらに意欲を低下させるだろう持久走の授業内容で、そのクラスは、普段はやる気がなく、仮病で見学する金髪の生徒から、運動が苦手な図書委員まで、一団となって、一弾となって走り続けていた。

速い、速い、速すぎる。

トップギアで20分近くも炎天下の中、走り続ける。

このままでは集団で新日本記録が、否、世界記録が誕生するーーそんな速度で走り抜ける。

「「「うおおぉぉぉ!! 爆進!爆進!! バクシンシーーーーン!!!」」」

彼女たちは風か光かーー、といったところだった。

そんな集団から周回遅れでヨロヨロとかける少女ーー低身長ながら、走るたびに大きな胸と尻が揺れる佐藤紫桜が懸命に追いかけていた。


「み、みんな〜まって〜」

ゼハゼハと荒く息をつくが、その声に耳を傾けるものはいなかった。

ついに、紫桜は足を止め、膝をつく。

滝のような汗が流れ、ブルマも体操着も汗だくだった。

226 : ◆m3eT9sbstgM1 [saga]:2023/07/08(土) 19:25:19.00 ID:C6+bJ0AzO

『やれやれ、だから魔法少女のエネルギーは多用しちゃダメなんだよ』

肩に乗っていたあなたはテレパシーで紫桜に話しかける。


「い、いうのが…遅い…よ…」

倒れながら、紫桜はそう抗議する。



227 : ◆m3eT9sbstgM1 [saga]:2023/07/08(土) 19:26:10.56 ID:C6+bJ0AzO


時は一時間前、体操着に更衣室で女子生徒たちがブルマに着替えていた。

普段は運動かー、とだるい雰囲気が流れているが、皆、静かだった。

何かに燃えていた。闘志を燃やしている静けさだった。

唯一、紫桜が鼻歌を歌ってご機嫌な雰囲気だった。


「しおしお、どしたん?調子良さそうだけど」

友人の問いかけに、紫桜はVサインをみせ、

「ふっふっふっ、今日からあたしは覚醒したのです! 昨日までのあたしとはひと味違うよー!授業後は新世界記録の発表とともに記者団が来るでしょう!」

くるくると回って浮かれた様子だった。

(魔法少女の力があれば楽勝楽勝!! 昨日は姿を消して空を飛んじゃったもんねー!)

紫桜の脳内には、昨夜、家に帰って変身し、魔法少女になって夜散歩する。


その身体能力は凄まじく、普段運動が苦手な紫桜が走れば車を追い越し、ジャンプすれば高層ビルを一跨ぎだった。


体育の授業など楽勝さ、そう考えていた。


そんな紫桜に、

『紫桜、ちょっと話があるよ』

『おぉう! これがテレパシーか、なぁに? 天使ちゃん?』

『魔法少女の力は多用しちゃダメ』

「え!?」


228 : ◆m3eT9sbstgM1 [saga]:2023/07/08(土) 19:26:52.49 ID:C6+bJ0AzO

あなたの言葉に思わず、紫桜は声が出た。

周りからの視線に愛想笑いを浮かべてやり過ごした紫桜は慌てて、肩に乗ったあなたを見る。

『ど、ど、どうしてダメなの!? すごいよ、この力、魔法少女のパゥアーは!?』

『そうだ、君は天才だ。けど、それがダメなんだ。君は変身するだけで周りを浄化し、周囲に元気を与える。君に触れているだけでもオレが回復しているように』

『いいことじゃない!それがどうしてーー』

『君は綺麗にしすぎるんだ。君が変身しただけで、周りは綺麗になりすぎて、魔法少女がいると魔獣にわかってしまう。 普通に生活する分には問題ないけど、力を使うたびに魔獣に発覚の危険があるんだ。変身せずに、ただ力を使うだけでね』

『むぅー…』

紫桜は口を尖らせ、不満そうな態度を取る。

『あと、魔法少女の力を使ったお菓子もダメだよ』

『え!? あれこそいいじゃん! みんな喜んでたし、元気いっぱいになったよ』

朝、ドーナッツを食べたクラスメイトはみんな輝きだし、元気いっぱいになったのを思い出す。

午前中、授業はいつもより発言が多かったし、授業に意欲的だった。

エネルギッシュであった。

紫桜はみんな元気になった、と嬉しさでいっぱいになったのだ。


今日の授業もみんな精力的に答え、ミニテストもほぼ満点だった、と教師が話していたのを思い出す。

『次の授業でわかる』

「?」

意味深なあなたの言葉に紫桜は首を傾げ、現在に至る。


229 : ◆m3eT9sbstgM1 [saga]:2023/07/08(土) 19:27:36.14 ID:C6+bJ0AzO


「元気、いっぱいになりすぎちゃうんだね…」

「あぁ、魔法少女のエネルギーは正の感情の塊ーーつまり、それを摂取すれば元気が有り余っていつも以上に力を使える。けど、それはドーピングと同じだよ」

授業終了後、バテバテになってほとんどのクラスメイトが大の字になっているグラウンドの片隅で、紫桜はしみじみと話した。

あのあと、クラスメイトたちは元気がつきゴールするかと思いきや、失速。

結果的に平凡なタイムで終わった。

クラスメイトたちのエネルギーが切れたのだ。

「お菓子作りも力を使わなければ、大丈夫。普通のお菓子になるから。この力はとても扱いが難しい。普段から気をつけてね」

あなたの言葉に紫桜は頷く。

230 : ◆m3eT9sbstgM1 [saga]:2023/07/08(土) 19:28:50.92 ID:C6+bJ0AzO


「どうした? 紫桜。いつもの元気がないが」

放課後、押収物で溢れる部屋に中、机に突っ伏した紫桜はなんでもー、と答える。
体育で体力を使いすぎたのだ。

「冬ちゃんは元気になったねー、良かったよ」

代わりに、冬の目の下のクマは取れ、声にも張りが戻っている。

とたん、ぼっと火がついたように白い頬を赤め、冬はごにょごにょと呟いて頷いた。

「そ、それよりも魔獣だ! 今日は気配はするか!?」

冬があなたに質問する。

今夜はーー




下3までコンマ判定

70以上で魔獣発生
ゾロ目・複数70以上で…

231 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/08(土) 19:29:33.13 ID:VrwuCeWIo
えい
232 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/08(土) 19:30:04.72 ID:0OcQ8hvJO
233 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/08(土) 19:30:39.47 ID:Kkxjqdce0
A
234 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/08(土) 19:36:34.81 ID:wrIgcCNdO
おお初戦闘か
235 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/08(土) 20:48:28.41 ID:cuzISAmJ0
まだー?
236 : ◆m3eT9sbstgM1 [sage]:2023/07/08(土) 20:51:59.62 ID:mxdGjpIqO
来客中

ごめん
9時半ごろ
237 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/08(土) 20:54:53.60 ID:pRDVxLzRO
焦るでない
風呂入ってちんちん洗って待っとけ
238 : ◆m3eT9sbstgM1 [saga]:2023/07/08(土) 21:37:03.33 ID:0Ssq8B14O



「ーーいる」

あなたの言葉に二人は変身しようとするが、

「会敵してからの変身だ、二人とも」

あなたは二人を止める。


239 : ◆m3eT9sbstgM1 [saga]:2023/07/08(土) 21:39:07.35 ID:0Ssq8B14O




「では、二人とも、おさらいだ」

二人は街中を全力でかけながらあなたの話を聞いていた。

「魔獣とは負の感情が形となるか、人間以外の動物や物に憑依した存在だ。魔獣を倒せるのは魔法少女のみ、そこまではいいかい?」

二人は無言で頷いた。

「今夜は一体、しかし、複数現れる時もある。そんな時、君たちは別々に対処するーーいや、一人で戦うのが本来は望ましい」

「「?」」

「まぁ、その説明はあとだ、そろそろ着くよ」

そこは廃工場だった。

鎖で閉ざされている空間に乗り越え、二人とあなたが侵入すると、

「う!」「きゃ!」

二人の少女の心にどんよりとしたものが襲いかかる。

「二人とも、あれが魔獣だ」

あなたの視線の先にそれはいた。



自由安価
魔獣の憑依している物・もしくは動物
人以外です。
無理があるものは安価下にずらします
↓3
240 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/08(土) 21:42:51.46 ID:UqdZInmnO
チンパンジー
241 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/08(土) 21:42:52.76 ID:Kkxjqdce0
機械のパーツや防犯カメラの残骸
242 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/08(土) 21:42:57.68 ID:c1sq5NAfO

本来は可愛らしい子犬だが憑依の影響で狼のような姿になっている

これ動物の場合は倒せば自動的に浄化されて助かるのかな
243 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/08(土) 21:43:03.48 ID:Rwp/D0YYo
ウォータージェット切断機
244 : ◆m3eT9sbstgM1 [saga]:2023/07/08(土) 21:52:48.29 ID:bBTZuWoiO

「あれが…」

「魔獣…」


二人は息を呑んだ。

そこには一体の異形がいた。




見るものを不安と混沌に引き摺り込むように黒の体毛はうねり、後ろ足は狼を思わせるように筋力が発達しているのがよくわかる。

前足ーー前腕というべき部位は肘から裂けて爪が伸び、自身の血が滴り落ちていた。

そして、その顔ーー元々がどんな生物なのか、判別がつかないほどに口は裂けて耳元まで裂け、まるで笑っているようにも、泣いているようにも見える。

口から、大小不揃いの牙が並んでいた。

愛くるしさを本能に訴えてくるあなたとは真逆と言うべき存在ーー魔獣がそこにはいた。

245 : ◆m3eT9sbstgM1 [saga]:2023/07/08(土) 21:53:40.91 ID:bBTZuWoiO

「ーーここは、私がいこう。いくら基質に溢れるとはいえ、武道の経験が多少あるぞ」

冬が一歩出る。
首元に付けられたカウベルがカラン、と鳴った。

「…や、あの子、泣いてるもん、癒してあげたいよ、あたしが変身する」

紫桜が一歩出た。
首元に結ばれた桜色のタイが淡く耀く。






安価
下3

@冬に戦わせる

A紫桜に戦わせる

B二人同時に戦わせる
246 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/08(土) 21:55:57.16 ID:/YDPTuse0
2
247 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/08(土) 21:56:06.56 ID:9uKDgOtz0
1
248 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/08(土) 21:56:07.51 ID:a4vGOqWLO
3
249 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/08(土) 21:56:33.00 ID:gqdmVguQO
1
250 : ◆m3eT9sbstgM1 [saga]:2023/07/08(土) 22:05:59.82 ID:Kf5dQxVAO


「では、二人で変身するか?」

冬が軽く笑う。

その笑みに、紫桜も笑った。

二人は両手をそれぞれ、カウベル、タイに合わせてーー

「「イバンべ!!」」

そう叫び、光が満ちた。



牛柄模様のビスチェと超絶ミニスカートの冬は右手を構え、

「ミルキィスノゥ!」

自身の名を宣言する。



フリルがたくさんついた純白に紫桜のアクセントで彩られたパティシエ服の紫桜は左腕を構え、

「チェリー・パティシエール!」

この存在を高らかに名乗った。

二人は互いの背を合わせ、背後が白と黒の爆発ーー高純度のエネルギーでこの空間に満ちる負の感情を中和させていく。


ここに迷い込んだ哀れな獲物ーーその認識をしていた魔獣は、己を狩にきた狩人だと認識を改め、戦闘の構えを作る。

251 : ◆m3eT9sbstgM1 [saga]:2023/07/08(土) 22:12:58.53 ID:Kf5dQxVAO


戦闘フェイズ




冬  才能 68

紫桜 才能 139

68 +139 = 207



魔獣 72


結果
207 - 72 = 135

100 オーバー

コンマ判定


100以上で勝利確定
51以上で有利
50以下で不利
ー01で敗北確定


補正 100 オーバーのため、今回は勝利確定






252 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/08(土) 22:16:06.02 ID:Kkxjqdce0
複数魔獣で冬と紫桜を分断できなければ2人がかりで100オーバーの確定勝利
選択肢で1人変身が選ばれない限り魔獣1体には必ず勝てるのか
253 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/08(土) 22:20:52.77 ID:qIFyOHmfO
冬一人だと若干不利なのか、一体でも強いな
254 : ◆m3eT9sbstgM1 [saga]:2023/07/08(土) 22:35:22.43 ID:ZPpzGjRPO


勝負は一瞬だった。
否、二人の変身で生じた圧倒的な正感情のエネルギーが連鎖で爆発していき、魔獣を吹き飛ばす。

そこに、

「んあぁぁぁ!!」

冬ーーミルキィスノゥの高純度のエネルギーの詰まった液体ーー母乳がチャックが降りたカップから噴乳し、瞬時に凍りついて飛礫となって、魔獣の毛に絡みつき、壁に固定ーー動きを封じた。

極め付けに、

「今夜のメニューはワンちゃん大好きなホットケーキだよ!」

魔獣の口に柔らかく温かい、ホットケーキが入り込み、ここで魔獣は力を失った。


ーーーわぉぉぉぉぉぉん!!


二人の連携に、魔獣の形が崩れる。

恐ろしい爪が、牙が、ボサボサの毛が、ドロドロと溶け始め、やがてーー



ぼふんっと粉塵が舞うと、そこには1匹の子犬がいた。

黒い毛並みのつぶらな瞳を持つ子犬。


勝ったのだ。

ミルキィスノゥとチェリー・パティシエールの二人は互いに手を合わせて喜ぶ。

あとは、あの子犬をどうするかーー

二人は手を伸ばそうとすると、子犬はワンっと吠え、空間の亀裂が生じ、そこに子犬は巻き込まれて空間の亀裂は閉じてしまった。

二人は慌てるが、閉じた空間が粒子になって、二人の頭に光景が浮かんだ。

255 : ◆m3eT9sbstgM1 [saga]:2023/07/08(土) 22:36:07.05 ID:ZPpzGjRPO


そこは空き地で、拾ってくださいと書かれた段ボールに入った先ほどの子犬と、それを見つけた一人の女性


女性は子犬から目を逸らして立ち去り、子犬は誰にも拾われず衰弱するーーそんなイメージが浮かぶが、女性の胸に一筋の光が降り注ぎ、女性は、ゆっくりと振り向いて、子犬の入ったダンボールを持ち、道を戻って行った。

『うちの子が喜んでくれるといいけど…』

女性の苦笑混じりの言葉に、子犬はわんっと吠え、その頭を女性は撫でる。

『貴方もいい子にしてなさいよ、まぁ、動物は嫌いじゃない子だけどね』


それを最後に、イメージは解けた。


256 : ◆m3eT9sbstgM1 [saga]:2023/07/08(土) 22:36:38.46 ID:ZPpzGjRPO


気がつけば、変身も解除され、人気にない廃工場に、冬と紫桜はいた。

「よくやったね、二人とも」

あなたの言葉に、二人はゆっくりと座り込んだ。

「怖かった…」

「ああ、私もだ」

紫桜の呟きに、冬も同調する。

「二人とも、お疲れ様。だけど、最後の仕事がまだ残ってるよ」

仕事?二人が顔を挙げると、そこには漂う先ほどの女性の元に降り注いだ光が漂い、二人に巻き付く。




下1

コンマ一桁判定
257 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2023/07/08(土) 22:37:27.45 ID:IiB2crxE0
ほい
258 : ◆m3eT9sbstgM1 [saga]:2023/07/08(土) 22:43:01.47 ID:zGD/kdQmO

判定 5
端数切り捨て

結果 一人 + 2

冬   70

紫桜  141



「ひゃぅ!!」

「うふっ!!」

冬と紫桜は悲鳴をあげた。
体に奥がこそばゆい感覚がしたからだ。

「魔法少女は魔獣を倒すとその力の一部を、正の力に変えて生じたエネルギーをもらえるんだ。
でも、複数人で倒すと平等に山分けだから、複数人で倒すのは、効率が悪いし、成長速度も遅いからオススメできない、というわけだよ」

あなたの説明に、二人はそういうことは早く言って、と苦情をいう。

259 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/08(土) 22:48:48.72 ID:a4vGOqWLO
なるほど、レベル低い冬を育てたい場合は負けの危険が付きまとうわけか
エロスレ的には最高じゃないか
260 : ◆m3eT9sbstgM1 [sage]:2023/07/08(土) 22:51:00.50 ID:tgJZm+cRO


「疲れたねー冬ちゃん」

「あぁ、なかなかに応えるな、これは」

二人は家路に急いでいた。

結界内ではあなたのものと同じく時間の経過はないが、町の郊外であったため、帰宅時間がかかってしまった。


「そういえば、今日は天使ちゃん、どっちの家にお泊まりするの?」

紫桜がそんなことを尋ねる。

その瞬間、冬の肩が蠢いた。

「今夜こそ、天使ちゃんに特製料理を食べてもらいたいなー! 昨日は準備できなかったけど、今夜は腕によりをかけてーー「ダメだ!ダメだ!! こんな淫獣を家に泊めるなど、嫁入り前の乙女のやることではない!!」

ゼェハァと荒く息をつき、冬は力説する。

「どうしても紫桜の家に泊まるというなら私も泊まるぞ!! いや、私の家に泊まれ!」


んなめちゃくちゃな…紫桜の呟きが響いた。





今夜の行動

@冬の家に泊まる

A紫桜の家に泊まる

B冬の家に紫桜と泊まる

C紫桜の家に冬と泊まる


下3まで
コンマ反転させ、一番低かったもの採用
261 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/08(土) 22:51:40.19 ID:Rwp/D0YYo
2
262 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/08(土) 22:51:49.71 ID:39GPsGs7O
3
263 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/08(土) 22:52:18.80 ID:xWQ9SunWO
2
264 : ◆m3eT9sbstgM1 [sage]:2023/07/08(土) 22:55:20.08 ID:lBXQnOZnO

判定 08 で採用 2


余談ですが、

そういうわけで、紫桜 = てつを
        冬  = 初期ダディ
なんですわ

紫桜が登場 = 勝利 ほぼ確定(たまにてつをも負けてた)
 冬    = ボトボトダァ!!

265 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/08(土) 23:08:16.98 ID:Kkxjqdce0
冬ちゃんが初期橘さんってことはピーコックアンデットがやってた如く
いつか心の弱さ突かれて催眠洗脳やらもずく(触手)風呂やら入ることに…
266 : ◆m3eT9sbstgM1 [saga]:2023/07/08(土) 23:12:46.75 ID:34pOUtuNO

「天使ちゃんは何か食べたいものなーい?」

「そもそも、食べたことがあるものが稀だよ、紫桜」

帰り道、たわいのない話を紫桜としていた。

今夜、あなたは紫桜の家に泊まることになった。

267 : ◆m3eT9sbstgM1 [saga]:2023/07/08(土) 23:13:27.62 ID:34pOUtuNO

最後までついていく、や、私の家に泊まれ、と言っていた冬だが、冬ちゃんだけじゃなく、家の人に確認しないと、と紫桜がいった言葉に、ちょっと待っていろ、といった冬は電話をかけたあと、しばらく俯いて、


「今夜は諦めるが、絶対におばあさまを納得させてみせる!」

と言って別れた。

その際、

「紫桜に変なことをしてみろ、明日、唐揚げにしてやる」

と、あなたは二人だけで凄まれた。

変なこと?と尋ねたあなたに、

「昨日私にしたことだ……私以外にはするんじゃない、約束だぞ」ボソッ

と、真っ赤になった冬は走って帰って行った。


268 : ◆m3eT9sbstgM1 [saga]:2023/07/08(土) 23:14:52.47 ID:34pOUtuNO


紫桜とその後、スーパーに寄って食材を買い込み、あなたは紫桜の家ーーオートロックが採用され、エントランス付きの高級アパートに入る。

「さぁさぁ!天使ちゃん、遠慮しないで! 狭い家だけど!!」

狭い家、と評した紫桜だが、4LDKに住むには女子高生には広すぎるのでは?と思わなくもない。

「夕食作っちゃうからねー! テレビでも見ててよ」

50インチの壁にかかったテレビの電源を入れる。

キッチンからはいい匂いが漂ってきた。


あなたはーー




安価
下3

@リビングを観察する

A家の中を探索する
269 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/08(土) 23:15:31.09 ID:a4vGOqWLO
2
270 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/08(土) 23:16:40.33 ID:/YDPTuse0
1
271 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/08(土) 23:21:02.65 ID:a4vGOqWLO
踏む気配が無いから改めて踏む
2
272 : ◆m3eT9sbstgM1 [sage saga]:2023/07/08(土) 23:25:48.69 ID:dUCYXyh/O
あー、これはどうしましょうか?

ダブル踏みは想定外だった…

ただ、今回は言ってなかったのでOKです

ただ、次回からダブル踏みはNGですのでご注意を
273 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/08(土) 23:28:32.53 ID:a4vGOqWLO
すまない、了解した
274 : ◆m3eT9sbstgM1 [saga]:2023/07/08(土) 23:28:37.69 ID:C78UPb1KO


選択2

あなたは家の中を探索することにした。

どこに行こうか?


安価
下1
残り3回

@寝室

A書斎

B玄関

C浴室

D紫桜の部屋
275 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/08(土) 23:29:53.16 ID:ILJ1wFiVO
5
276 : ◆m3eT9sbstgM1 [saga]:2023/07/08(土) 23:34:48.00 ID:YF7adZhVO
選択 D

紫桜の部屋に入る。

冬の部屋と同じくらいの広さだが、色々なもので溢れていて、ベッドや勉強机がないのに狭く感じる。

漫画、雑誌、洋服、下着、サーフボード、化粧品…


日常品から何に使うのかわからないものまで様々だった。


ふと、あなたはあるものを見つける。





下1 コンマ判定

50以下で家族写真
51以上でちょっとエッチな少女漫画


277 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/08(土) 23:36:24.17 ID:/YDPTuse0
えい
278 : ◆m3eT9sbstgM1 [saga]:2023/07/08(土) 23:41:43.33 ID:CO+i+FTDO

判定 17

それは、一角だけ綺麗に整理されていた棚に置かれた写真立てだった。

今よりも幼い小学生くらいの紫桜と、背の低い、紫桜くらいの身長のシェフ姿の男性、それと、紫桜によく似ているが、背が高い女性の三人が、とあるレストランの入り口に立っている。

三人とも笑顔で写っていて、とても仲がいいのがわかる写真だった。

レストランは開業したばかりなのだろう、開店祝いの花輪が飾られていた。


あなたは写真を元の位置に戻す。



安価
下1
残り2回

@寝室

A書斎

B玄関

C浴室
279 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/08(土) 23:42:33.72 ID:oiFsn7whO
1
280 : ◆m3eT9sbstgM1 [saga]:2023/07/08(土) 23:46:16.35 ID:/Yg/srv9O


選択 1

隣に部屋に行ってみる。

そこにはキングサイズのベッドと、それとナイトテーブルが置いてあった。

ベッドはキチンとシーツが敷かれ、シワが一つもない高級ホテルのようなベッドだった。




コンマ判定
下1

50以下で枕の違いに気づく
51以上でナイトテーブルの棚に置かれたお菓子に気づく
281 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/08(土) 23:47:05.54 ID:9uKDgOtz0
コンマ
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