魔法少女 全てはあなた次第【安価】

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293 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/09(日) 00:38:33.01 ID:4qtei2yeO
紫桜が一人暮らししてることについて聞いてみる
(冬は同居人がいたこともあって)
294 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/09(日) 00:42:14.04 ID:zEJSPoXyo
冬との馴れ初めを聞く
295 : ◆m3eT9sbstgM1 [saga]:2023/07/09(日) 01:02:58.30 ID:3wjMo+vHO




少しだけ気まづい空気が流れ、やはははっ! と紫桜はから笑いする。

「メンゴメンゴ!せっかく楽しいアニメ見てるのに暗いこと言ってごめんね! 今ので魔獣が発生してないかな?! 大丈夫かな!?」

紫桜は後ろを大袈裟に振り返るが、何もいない。

「ま、続きみよっか!? このあとね、この二人の仲直りがまた良くてーー」

「紫桜は、なぜ一人で暮らしてるんだ?」

あなたは素直に疑問に思ったことを口にした。

「紫桜の年齢はまだ保護者がいるべきだ。親元が遠く、住まなきゃいけないならわかるが、このような家を借りるくらいなら、通っていたほうが安いんじゃないか?」

あなたの質問に、あーうー、と口を鯉のように開閉していた紫桜だが、やがて、ポツリと、


296 : ◆m3eT9sbstgM1 [saga]:2023/07/09(日) 01:03:57.44 ID:3wjMo+vHO


「本当は、ママとパパと暮らしたいんだけど、ね…」

ポテチをつまみながら、紫桜はポツポツと語る。

「パパとママ、実は離婚協定って言って、夫婦じゃなくなるかもしれない、なくなるための話し合いの最中なんだ。いや、とっくに夫婦じゃなくなってたんだけど、あたしをどっちが育てるか、揉めちゃって、どっちも弁護士立てて喧嘩してるの…」


俯き、語る。

「バカみたいな、それこそ、このアパート何件も建てられるようなお金をかけて、自分が育てるって、一歩も引かなくて…ほんっとうに、バカみたいな喧嘩になってて、お互い、絶対に手を出さないように牽制で、決まるまでの間、住んでてって…

あたしをどっちが育てるか、決めるまで絶対二人に会えないし、決まったら、片方には会えなくなっちゃうの、一生…」


ポロポロと涙を紫桜はこぼした。


「パパとママ、もう一回三人で暮らしたい、この部屋の半分くらいで生活してたボロボロのアパートに戻ることになってもいいから、仲良く、できないかなぁ? 天使ちゃん…」

ポロポロと涙をこぼす紫桜はやがて、

「うわーーーん!! ママに勉強教えて欲しいよ!! パパの作ったご飯を食べたいよ! なんで二人とも仲良くできなくなっちゃったの!? なんで、喧嘩しちゃったの!!? なんで!!? お金なんていらないよ!!寂しいよ!! パパ!! ママ!!」

泣くじゃくる紫桜をあなたは背をさすってあげることしかできなかった。

297 : ◆m3eT9sbstgM1 [saga]:2023/07/09(日) 01:15:02.72 ID:i8B56ZfcO

翌朝、通学路を紫桜は歩いていた。
紫桜の肩にはあなたが乗っている。


「ごめんね、結局天使ちゃんを楽しませる予定だったのに、あたしが先に寝ちゃって…」

ポリポリと頬をかく紫桜に、あなたは気にするな、と告げる。

「昨日のパパとママの話、冬ちゃんは知ってるけど、あたしが泣いちゃったこと、秘密にしてね、お願い!」

「…わかった、秘密にしよう」

あなたは頷く。
298 : ◆m3eT9sbstgM1 [saga]:2023/07/09(日) 01:15:39.65 ID:i8B56ZfcO


「あ!いた!!」

その時、前方から声がする。

そちらを見れば、普段よりも眉間にシワがよって、その顔を知る通学している生徒のみならず、通行人までも離れてしまうだろう、不機嫌そうな冬であった。


「貴様ぁ!紫桜に変なことをしてないだろうな!?わ、私だけだよな!? 約束は破っていないだろうなぁ!?」

冬の怒声が通学路に響き、あなたを締め上げた。


「わー!!冬ちゃん、締まってる!! 落ち着いて、変なことは、されて…」

紫桜が思い出すのは泣いた自分を慰めてくれるあなただった。

頬を赤らめ、恥ずかしがる紫桜に冬は固まり、貴様ぁ!と一段あなたを締め上げた。

299 : ◆m3eT9sbstgM1 [sage saga]:2023/07/09(日) 01:19:49.84 ID:i8B56ZfcO


今夜はここまで

肉体的に冬ちゃんをいじめ、精神的に紫桜ちゃんをいじめるのが止まらなかった。

結果的に、とんでもねぇ色ボケ&脳内ピンクになってしまった冬ちゃん…

冬ちゃんを書いてくださった方、正直すみません!!

いや、冬ちゃんも紫桜ちゃんと同じくらいシリアスかつ深い悩み抱えてますよ!!ご安心を(?)

では、おやすみなさい
300 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/09(日) 01:24:08.04 ID:F7cnGCuuO
おつおつ
冬ちゃん本人じゃなくてミルキィスノゥの方投げた者としてはドエロくて満足
あとこれ精神的に不安定な展開続いたら悪堕ちして敵対とかも有り得たりするのかな
301 : ◆m3eT9sbstgM1 [saga]:2023/07/09(日) 01:24:14.12 ID:6F2JVWFRO


あと、魔獣案を募集します。

今度から魔獣発生判定の時はその案を指定してください

ではでは

フォーマットを置いて寝ます




魔獣
【名称】
【容姿】
【変容前の姿】
【変容前に何が起こったか】
【能力(戦闘方法)】
【備考欄】



302 : ◆m3eT9sbstgM1 [sage saga]:2023/07/09(日) 01:27:26.20 ID:6F2JVWFRO

それと追加の追加ですみませんが、変身した後の口上も募集 キャッチコピーみたいなモノです


設定は自然と本人無意識で名乗っちゃう感じです。
フォーマット
【変身者】冬or紫桜
【口上】


303 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/09(日) 02:01:07.31 ID:v30wqAJNO
とりあえず冬ちゃん特効魔獣浮かんだので先に
紫桜ちゃん特効や汎用はまた思い付いたら

【名称】ミノタウロス
【容姿】筋骨粒々の人間の身体に牛の頭の怪人
【変容前の姿】とある牧場で種牛だったホルスタインの♂
【変容前に何が起こったか】肉として処分されそうになっていた
【能力(戦闘方法)】見た目通りの剛力による力押し。単純だが故に強力無比
【備考欄】
元々種牛だったことと人間の身体になったことからか、牛だけでなく人間の牝、特に胸の大きな者も交尾の対象として認識している
胸の大きな魔法少女二人も対象であり、特に規格外の胸を持ち牝牛衣装に身を包んだミルキィスノゥは自身の番となるべき存在と認識しているので執拗に狙う
304 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/09(日) 05:31:16.29 ID:uIrETp1SO
【変身者】紫桜
【口上】甘くてジューシー!むっちむちプリンのふわとろボディ!
チェリー・パティシエ―ル!
スィートできもちいいユメ、見させてあ・げ・る❤️
305 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/09(日) 06:05:20.57 ID:X6f897cXO
【名称】デジカーメン
【容姿】頭がデジタルカメラになっている全裸の男
【変容前の姿】エロ撮影趣味のおじさんと彼の所有物である旧式のデジタルカメラ
【変容前に何が起こったか】推しのコスプレイヤーにオフパコしようと誘われたが財布の中身を全て奪われたあげく趣味や人生を思い切り罵倒されて絶望している
【能力(戦闘方法)】身軽かつ俊敏 撮影対象を動けなくしてしまう
【備考欄】魔獣となった彼はまず自分を絶望させたコスプレイヤーを陵辱し、動けないままの彼女を自分の部屋に設置して肉便器として使用している 他にも可愛い女の子たちが被害に遭っているようだ
306 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/09(日) 06:33:33.41 ID:MwJJ07QkO
【名称】ブターマン
【容姿】でっぷり太った二本足で立つ巨大な豚
【変容前の姿】食肉用の豚
【変容前に何が起こったか】輸送中にトラックが事故を起こし逃げ出した
【能力(戦闘方法)】怪力で敵を締め上げる ブヨブヨの体はあらゆる衝撃を吸収し受け流してしまう
【備考欄】くさい。生き延びたいと願う気持ちが彼の生命力を増大させておりかなりしぶとい。精力にも満ち満ちており気に入ったメスは豚だろうと人間だろうと子作りしようとする。とてもくさい。
307 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/09(日) 07:02:42.13 ID:NSsgmgIdO
【名称】ウマムスコ
【容姿】細マッチョに馬の頭を持つ怪人
【変容前の姿】引退した競走馬
【変容前に何が起こったか】種馬として余生を過ごすはずが現役時代の成績が悪過ぎるため全く相手にされない日々を過ごしている
【能力(戦闘方法)】強靭な足腰から繰り出されるひづめキック 走るのも早い
【備考欄】種馬として生きようとする彼は繁殖欲旺盛で気に入った雌を見つけると捕まえて走り去っていく
捕まえた雌を走りながらフルネルソンの体位で犯すという器用な交尾をする
捕らえられた女の子は恥ずかしい姿勢で犯される様子を高速移動しながら衆目に晒されるハメになる
308 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/09(日) 08:01:08.95 ID:H1OSyxOkO
他人だけど>>304の紫桜ちゃんの口上になんとなく合わせて冬ちゃんのを作ってみた

【変身者】冬
【口上】甘くてリッチ!ふくよかミルクのマシュマロボディ!
ミルキィスノゥ!
クリーミィで心地好いユメ、見させてやろう



309 : ◆m3eT9sbstgM1 [sage saga]:2023/07/09(日) 08:03:35.56 ID:RdxVIOVyO
色々な案ありがとうございます


ただ、救済思いつかねぇな!!

勝ったら皆殺しだな!!女性の敵だな!!!
むしろあの子犬だけなんだったの案件だ、これ!!!
310 : ◆m3eT9sbstgM1 [sage saga]:2023/07/09(日) 08:06:27.08 ID:RdxVIOVyO
多分ですが、勝ったらトリコのビリオンバードみたいに、すげー人間のエゴ丸出しのアレな、ちょっと狂気が混じる救済になると思いますので、ご了承ください。
311 : ◆m3eT9sbstgM1 [saga]:2023/07/09(日) 08:18:36.16 ID:4g0t868FO


落ち着きを取り戻した冬は、あなた、紫桜と共に登校する。

ただ、終始、イラついているーー肌はほんのりと赤く、そして眉間のシワが深い。

あなたは冬にテレパシーで話しかけようとするとーー

(くぅぅぅ! 昨夜、自慰で全く満足できなかった。
しかも、あんな夢をーー)

そこに流れる映像は人間形態のあなたに抱きしめられる冬の姿だった。


ーーどうやらイラついているのは性的な欲求不満によるモノらしい。


「で、で? 今日は私と紫桜、どちらと一緒にいるんだ?」

あなたを流し目でチラチラと視線を送りつつ、冬は尋ねる。





安価

下3

@冬と過ごす

A紫桜と過ごす


312 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/09(日) 08:37:10.79 ID:vg5vVrGZO
1
313 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/09(日) 08:48:50.50 ID:jsVgHM9I0
2
314 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/09(日) 08:50:24.46 ID:jHtg5Q6xO
1
315 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/09(日) 09:46:41.18 ID:0wga7WViO
まだ魔獣募集してるかな?
とりあえず触手分を補充したいので

【名称】ラージオクト
【容姿】人間を遥かに超える体躯の蛸
【変容前の姿】蛸(通常の大きさ)
【変容前に何が起こったか】環境の汚染や温暖化の影響で同族や子供が全滅しており自身も死にかけていた
【能力(戦闘方法)】蛸足で絡みついて拘束する。
【備考欄】
変容前の影響から種の保存に特化しており、墨は白濁して強烈な媚薬作用を持ち交接腕から放たれる精子はどんなメスをも妊娠させることが出来る。
とある海岸の洞窟を根城にしているがその周辺では若い女性の行方不明が相次いでいる。
被害者は実は今も洞窟に囚われ夥しい量の仔蛸を産みながら母乳を吸われる孕み袋兼ミルクサーバーにされているという……。
316 : ◆m3eT9sbstgM1 [saga]:2023/07/09(日) 09:48:13.19 ID:trpNgl8mO


「今日は、冬と一緒にいるよ」

あなたがそういうと、冬の顔はぱっと華やかになった。

「そ、そうか、そうか! では、私といくか、そうか」

冬は見るからに上機嫌になる。

そんな冬の様子に紫桜は苦笑し、

「冬ちゃんをよろしくお願いね、天使ちゃん。冬ちゃん、天使ちゃんが大好きみたいだね」

小声でそっと呟いた。
317 : ◆m3eT9sbstgM1 [saga]:2023/07/09(日) 09:49:06.04 ID:trpNgl8mO


下駄箱で紫桜と別れたあなたと冬は2階ーー2学年の教室を目指す。

通学路とは違い、落ち着きを取り戻した冬は静かに、楚々と廊下を歩く。

「おはようございます、進藤さん」

「おはようございます」

時折、冬に挨拶がかけられ、それにきっちりと返礼をする冬は礼儀正しかった。

冬はあなたを肩に乗せ、ある教室に入る。
窓際、最後尾の席に座って、カバンから一限目の授業の準備を始めた。

教室は静かではなく、昨日の紫桜と同じように姦しいが、時折、冬に声をかける者がいる程度で、冬は授業の復習を始めた。

『真面目なんだね、冬は』

冬に声をかける。

肩に乗ったあなたに視線を送り、

『…私は物覚えが悪いからな』

冬は少しだけ、落胆するように話す。

『? でも、冬の成績は上位じゃない』

壁に貼られている成績のランキングではクラスで2位、学年で3位の欄に冬の名前があった。

『それが物覚えが悪い証拠だ。人一倍努力しても一番に成れないのが私だ、精進しないとすぐに成績も落ちるからな』

冬はあなたの頭を撫でつつ、予習に変わる。



318 : ◆m3eT9sbstgM1 [saga]:2023/07/09(日) 09:51:07.03 ID:trpNgl8mO

日中の行動

同席する授業

@体育

A物理

Bお昼休み

C美術


下3




魔獣案は常にウェルカム
なんでもばっちこいですぜ!
319 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/09(日) 09:52:10.09 ID:0wga7WViO
1
320 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/09(日) 10:04:47.10 ID:bN98lhLVO
踏みついでに。安価なら3

【名称】ガーリープリンス
【容姿】
一見するとゴスロリドレスを身に纏った少女
【変容前の姿】
身長140cm。小柄で華奢な体格やショートカットにしたサラサラの黒髪、一見美少女に見える可愛らしい顔立ち。しかしそれとは不釣り合いな大人顔負けの精力を秘めた巨根の持ち主。下の毛は生えてない。
【変容前に何が起こったか】父親からの性的虐待
【能力(戦闘方法)】
踊ることで発情するフェロモンを撒き散らし乱交やレイ○を誘発させる。フェロモンで人間を操ることもできる。
また精液は強力な媚薬として作用し、摂取すると敏感で発情しやすい淫乱な体質になってしまう。
【備考欄】
父子家庭の生まれだが、その容姿から父親から虐待を受ける羽目になった少年。
「みんな自分と同じ目にあえばいい」という行動原理でフェロモンを使い周囲の人間にレイ○や乱交をさせ、抵抗する人間は自らレイ○して(精液で)堕としている。
能力で操られた一般人にどう対処するかが重要で、冬達が敗北すれば輪○されることが予想される
321 : ◆m3eT9sbstgM1 [sage saga]:2023/07/09(日) 10:11:18.96 ID:vyNeaKBZO
>>320

ごめんなさい、変容前は「物や動物」なんですよ
人はまだ対象外

かと言って永久に無効ではないです。
ネタバレになるから言えないけど、「現時点」ではまだです
322 : ◆m3eT9sbstgM1 [sage saga]:2023/07/09(日) 10:11:52.66 ID:vyNeaKBZO
おっと安価下です
323 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/09(日) 10:12:01.11 ID:U3Q5HQEKO
>>320
魔獣になるのは人間以外を素体にしないとダメっぽい

安価は1
324 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/09(日) 10:32:04.09 ID:bN98lhLVO
>>321
了解です。では次の案を考えてきます。
325 : ◆m3eT9sbstgM1 [saga]:2023/07/09(日) 10:38:49.44 ID:mwydy1xqO

安価
授業内容

@水泳
概要 イチャエロ(エロ多め)

A剣道
概要 エロイチャ(イチャ多め)

下2
326 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/09(日) 10:42:28.97 ID:Ch3gTBR20
@
327 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/09(日) 10:44:49.90 ID:L9rgtOsQO
1
328 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/09(日) 10:50:44.36 ID:EMyGP71GO
プールに母乳染み出てプールからほんのり甘い匂いしてみんな元気になってほしい
329 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/09(日) 11:00:13.54 ID:Ch3gTBR20
【名称】H-ERO(ハイエロ)
【容姿】かっこいい男児向け特撮ヒーローの継ぎ接ぎデザイン
【変容前の姿】使い古された特撮玩具のおもちゃ箱
【変容前に何が起こったか】長く愛用されていたが、持ち主の彼女に「子どもっぽい」と馬鹿にされ持ち主により捨てられた
【能力(戦闘方法)】光線を撃ったりバイクに乗ったり、ヒーローがやりそうな行動
【備考欄】非常に男尊女卑的思考。倒した悪い女を改心させる為、正義の種付けプレス等を執行する
     犯している様を通行人に見せつけて正義の勝利を宣言したりもする
330 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/09(日) 12:13:35.68 ID:EMyGP71GO
【名称】幽霊列車
【容姿】真っ黒な影を纏った列車の車両
【変容前の姿】車庫の奥にずっと放置されていた旧式の一車両
【変容前に何が起こったか】長い間使われずに放置されていたが、遂に解体されることが決まった
【能力(戦闘方法)】相手を車内に吸い込み、吊革や座席といった車内設備を利用する。また無数の手を伸ばすことも出来る。能力の都合上、戦闘は逃げ場の無い車内で行われる(なお核となる部分も中にあるので完全な詰み戦闘とかではない)。
【備考欄】
終電後の深夜、線路上を走っていると噂される『幽霊列車』
現役時代はしばしば車内で痴漢が起きておりその淫の念も取り込んでいる。
そのため女性を中に引きずり込んで夜通し快楽を叩き込んで生気を吸収する。
被害者はその人外の快楽からほぼ廃人同然の色情狂となってしまうと言われている。
331 : ◆m3eT9sbstgM1 [saga]:2023/07/09(日) 12:26:44.39 ID:2IwVLOELO

 『なるほど・・・・・・紫桜のやつめ、そんなことが』
 
 テレパシー上であなたと冬は会話をしていた。
 現在は歴史の授業中、あなたと会話をしているが、冬は完璧にノートを取り、時折指名されてもよどみなく正答していった。
 あなたは昨日、学校で紫桜が作ってきたお菓子でクラスが暴走してしまったことを教える。それと、魔法少女のエネルギーについての危険事項も。
 
 『だから、冬も気をつけてね。もしも、母乳を飲ませたら大変なことに――』
 
 『安心しろ、平時で母乳を貴様以外に飲ませることは永遠にない』
 
 それに、と冬は続ける。
 
 『もう乳首の感度向上や母乳対策もしっかりしたぞ。これで安心だ』
 
 どや顔で冬は説明する。
 曰く、乳首にはニップルを貼っている。それも、母乳をある程度吸収する物を。
 また、ブラジャーのカップも妊婦用の母乳を吸収するパッド付き。
 
 これだけで日常生活は大分送れるようになったそうな。
 
 『じゃあ、オレの搾乳は必要――『それはいるぞ!!!』
 
 ひときわ大きな思念で冬は断言した。

332 : ◆m3eT9sbstgM1 [saga]:2023/07/09(日) 12:27:16.39 ID:2IwVLOELO

 『そ、その、乳首の感度が上がりすぎて、自分で乳頭を掴むと、その、快楽が強すぎてまともに搾乳できない。かといって、吉原さんやおばあさまに頼むわけにもいかず、貴様しかいないんだ。腹立たしいことにな!!』
 
 冬はそう恥ずかしそうに目をつむり、仕方ない仕方ないとつぶやく。
 
 同性で事情を知る紫桜に頼めば良いのでは? と思うものの、二人の関係がよくわらない。そのため、強くはいえない。
 
 『まぁ、このあとは体育の授業だ。昨晩はしっかりと搾乳できず、胸が張って苦しいが、特に問題は……――』
 
 冬の声が止まる。
 青ざめ、そして、あなたを見た。
 
 「体育の前に、ちょっとこい」
 
 テレパシーを使わずに、そう命令する。
 
 
333 : ◆m3eT9sbstgM1 [saga]:2023/07/09(日) 12:28:03.41 ID:2IwVLOELO

 
 この学校はよほど資金に恵まれているのだろう。
 
 たとえ悪天候だろうと、季節が巡り下半期であろうとも問題なく水泳が行える屋内プールが設備されていた。
 それでも、プールの稼働は夏場のみらしい。
 
 そんな状況で、あなたはプールの準備室――マットやビート板が置かれた場所に身を潜めていた。
 
 プール授業前に、冬がここに隠れていろ、と命じたのだ。
 
 「おい、でてこい」
 
 と、声がする。
 
 そちらに行けば、スクール水着姿の冬がいた。
 冬の胸部分が通常の生徒と同じような材質であるため、胸部分がぱつぱつ、お尻も大きいため、股間部の食い込みが若干ハイレグ気味になっている水着だった。
 
 冬は髪をまとめ、短髪のようになっていた。
 
 扉をぴしゃりとしめ、
 
 「貴様、この場所を結界にした場合、本当に時間の流れは、外では経過していないんだな?」
 
 あなたは頷いて肯定する。
 
 「なら、はってくれ。それと、人間の姿に戻れるか?」
 
 なれるか?ではなく、戻れるか?と普段は人の姿であるのが普通のような問いかけに、あなたは訂正しようかと迷うが、冬は苦しげなのだ。
 
 無言のままに結界をはり、光に包まれたあなたは成人男性の姿になる。
 
334 : ◆m3eT9sbstgM1 [saga]:2023/07/09(日) 12:28:46.49 ID:2IwVLOELO

 冬は恥ずかしげに俯き、うーうーとうなっていたが、やがて決心したように、水着の上半身、胸の部分に手をかけ、
 
 ――ぶるんっ!
 
 特大級の柔らかさと復元力をもつようなプリンのように、水着を胸の間に押し込め、胸を解放した。
 胸の中央、乳輪はぷっくりと腫れ、ポタポタと母乳が滴り落ちていた。
 心なしか、乳頭の頭が僅かに顔を出していた。
 
 「た、頼む……胸を、母乳を吸ってくれ……」
 
 今にも消え去りそうな声量で冬は懇願する。
 
 
 
 
335 : ◆m3eT9sbstgM1 [saga]:2023/07/09(日) 12:29:34.81 ID:2IwVLOELO

 「き、貴様ぁ! なぜ貴様まで脱ぐ必要があるのだ!?」
 
 準備室の床にプールに浮かべるだろう、巨大マットを敷き、その上に冬は座る。
 
 あなたは冬の膝に頭を置き、胸の位置を口元に持ってくる。全裸で。
 
 あなたが来ていたTシャツとジーパンはなく、すでに匂いでエネルギーを摂取し、勃起した肉棒、それと冬と違って、平たく、それでいて厚みがある胸板に母乳が顔から落ちていた。
 
 服が汚れるから、とあなたは答える。
 
 「なら、なぜ勃起している!? 真面目にやれぇ!」
 
 冬はあなたを叱責するが、あなたは反論した。

 「冬、重ねて言うが、勃起は生理反応だ。ただでさえ、君の母乳はエネルギーが含まれすぎている。その匂いだけでも勃起してしまう。それに、君はとても魅力的な肉体をしているんだ。孕ませたい、と思ってしまうのは男の性だ。俺は性欲事態、普通にあるぞ」
 
 なっ!? 冬は眉をよせて困惑するが、魅力的な肉体、孕ませたい、そんな言葉に冬の子宮はきゅうきゅうと痛いぐらいに収縮し、膣から愛液がとろりと流れる。あなたは後頭部でそれを感じつつも、乳首に口をつけて、ちゅうちゅうと吸引する。
 
 流石に二度目となれば、前歯で軽く乳頭を噛んで乳肉から摘出し、その乳頭、乳輪をマッサージするように吸引すれば――――
 
 
 「ああああぁぁぁぁぁあああ〜!」
 
 
 冬に快楽が押し寄せ、今度は潮を吹かなかったが、余計に愛液が膣からこぼれ落ちる。

336 : ◆m3eT9sbstgM1 [saga]:2023/07/09(日) 12:30:29.25 ID:2IwVLOELO
 
 「き、きさま、つ、つよすぎ――ああぁん!」
 
 あんあんと冬は身もだえ、母乳が冬の軽い絶頂にあわせて増減する。
 
 しばらく、震わせていた冬だが、あなたは口を外し、
 
 「けふっ」
 
 小さなゲップをする。その息は乳臭く、口の周りには飲み残した母乳のあとがついていた。
 
 この男の胃には、自分の母乳が入っている。
 その事実に、冬は変態的な絶頂を覚えそうになるが、
 
 「反対、いくね」
 
 「え――……あ、んああぁぁぁぁ!」
 
 完全な不意打ち、片方の乳しか吸っていなかったため、もう片方へ、それまでの刺激で堅く勃起していた乳頭が前歯でかみつかれ、引きずり出され、そして、しゃぶられる。
 
 肌は毛がたち、冬はびくびくと先ほどより体を震わせる。
 
 「ひっ! あっ! あーあーー! も、モウ!!モウ!!! モウゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!」
 
 絶頂したのをきっかけに、冬は完全に発情――牛の鳴き声をまねて、しばらく、響いた。
 
 「ごちようさま、冬、もう母乳は大丈夫だね」
 
 膝をついて荒く息をする冬に、あなたは立ち上がってシャツだけを着る。
 
 「――……なぜ、ズボンを履かない?」
 
 30センチはあろうかという、エラがはり、堅く、熱く勃起しているのがよくわかる男性器をなぜ隠さないのか、冬は質問した。
 
 すでに、母乳はもう湿る程度しかでず、仮にプールに入っても、ちょっと元気をもらう程度だろう。
 
 それよりも、冬はあなたのペニスから目が離せなかった。
 
 「なぜって、こんな状態でズボンを履いても痛いだけだよ」
 
 尤もな解答だった。
 
 そんなあなたの辛そうな様子を見て、
 
 「じ、時間はあと何分くらいある?」
 
 「片方5分で、計10分、あと50分はたっぷりあるね。それがどうしたの?」
 
 冬は生唾を飲み込み、
 
 「乳を搾ってくれたお礼に、その、――……」
 
 最後が聞こえずにごにょごにょと冬は話した。
 
 あなたが聞き返そうとすると、冬は目を見開き、意を決したように、
 
 「貴様の男根を私が癒してやる! と言ったんだ!」
 
 そう叫んだ。
337 : ◆m3eT9sbstgM1 [saga]:2023/07/09(日) 12:32:02.14 ID:2IwVLOELO

自由安価

冬からあなたへ、勃起したペニスを癒す方法

例 フェラやパイズリ

下5まで

一旦休憩

338 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/09(日) 12:37:13.98 ID:/0TrNXxHO
母乳をたっぷりまぶしてパイズリフェラ
339 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/09(日) 12:37:56.03 ID:TEXS+YAlO
たんおつ
母乳をちょっとローション代わりにしてパイズリフェラ
340 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/09(日) 12:43:07.42 ID:xQxwvNRgO
冬は素股で抜こうとするが、水着が滑るため、水着を脱いで全裸になって素股をする。

しかし、冬の快楽が強くてうまく動けない。
マスコットがペニスを動かして謝って挿入してしまい、脱処女と脱童貞

生殖本能のままに冬に中出ししまくる
341 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/09(日) 13:03:32.91 ID:Brv7nsb70
母乳ローションでパイズリ
パイズリ中に胸に擦れるだけで再度勃起した乳首をマスコットにいじられて
顔面ぶっかけに合わせてもう一度射乳
342 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/09(日) 13:04:33.07 ID:6EUOXeaBO
いつもの[田島「チ○コ破裂するっ!」]のオカズで見てるような喉奥まで一気に咥え込むエッグいフェラ
すると偶然69の体勢になってしまい女性器に興味津々なあなたにクリと膣内を舐め吸われしゃぶられ射精させるまでに連続ガチイキ
343 : ◆m3eT9sbstgM1 [saga]:2023/07/09(日) 14:34:05.99 ID:Ez5Ow2H9O
undefined
344 : ◆m3eT9sbstgM1 [saga]:2023/07/09(日) 14:34:55.89 ID:Ez5Ow2H9O

 
 「冬、無理をすることはない。俺はだいじょう――「ズボンがはけないほどに勃起した男が何を言うか!? いいから静めてやると言っているんだ…………女の決心を無碍にするな、ばか……」

 最後はなんと言ったか、あなたは聞き取れなかった。
 
 あなたの眼前には、銀色の毛、縮れていて、到底手入れはされていない、少しだけでもわかる密林のような毛の塊、冬の陰毛と、その奥に隠されている肉厚な鮑のような大陰唇、ただ、少女のような一本の肉筋ではなく、桃色のビラビラ――小陰唇が肥大化し、少しだけはみ出している。また、何度も潮を噴いたのか、尿道は少しだけ開き気味で流れたあとがキラキラと輝いていた。膣口も同じで、膣口は今も熱く、指ですくえば、粘度が高いために絡みついて火傷しそうな愛液が流れていた。しかし、その上部、筋でもっとも陰毛が隠れた肉粒――クリトリスがある場所は分厚い皮で隠れ、見えない。
 
 冬の下半身があなたの眼前にあった。
 
 逆に冬の眼前には、
 
 (うっ…………お、大きい……)
 
 今も尿道口からとろとろと我慢汁を流し続け、勃起するあなたのペニスがあった。
 赤く、エラがはっていて、よくキノコに例えられるペニスだが、並大抵のキノコよりもエラが張って、それで長く、堅い。
 冬は幼少期に、父親と風呂に入って父親の物をみていたが、アレとは大きさも堅さも比べものにならなかった。
 
 お互いに、足を相手の頭に向け合い、眼前に股間がある、冬が上になったいる、俗に言うシックスナインの格好だった。
 
 冬は、しばらくとろとろと流れる我慢汁が気化したにおいを嗅ぐたびに子宮がきゅんきゅんうずいて軽く絶頂を楽しんでいたが、時間は有限、慰めなければ、と思い出し、あなたの下腹部に乗せていた両胸を持ち上げ、
 
 「よい、しょっと!」
 
 ペニスを柔乳で挟んでしまった。
 これに驚いたのは普段、冬に奉仕し、彼女を狂わせているあなたで、
 
345 : ◆m3eT9sbstgM1 [saga]:2023/07/09(日) 14:35:40.77 ID:Ez5Ow2H9O

 「ぐっ!?」
 
 冬の柔らかく、揉めば指がどこまでも沈んでいってしまう軟体が包み込む攻撃にうめいてしまった。
 大抵のペニスを冬の超乳であれば覆い隠せるだろうが、あなたの雌泣かせな男性器は頭と竿の一部――先端がでていて、それが冬の眼前にきていた。
 
 「だ、大丈夫か?」
 
 あなたが聞かせたことがなかった声に、冬は不安げな声を出してそちらを見るが、あなたは手を振って健全だとアピールする。
 
 (そうか、あいつも、こんな声を出すんだな……)
 
 普段は自分が奉仕されているのに、いつも攻められて、やめてといっても聞かない、正確には訴えられないほどに快楽を味わらされるものに与える快楽。
 
 それに、冬は少しだけ面白くなる。

 「ちょ、ちょっとかけるぞ…………んふっ!」
 
 そのまま、冬は自身に快楽が襲い来るとも構わず、胸の中央――再び引っ込んでしまった乳頭がある乳首を手の感覚のみで探り出し、肉棒にまぶすように母乳をかけた。
 
 「あ、ぐっ! あたたかい――」
 
 冬の体温は高めだ。愛液も、尿も、潮も、もちろん母乳も、すべてが高めだった。
 あなたのデリケートゾーンにかけられた母乳の熱さに、ちょっとだけうめいてしまう。
 
 冬はそれが楽しくなり、
 
 「ふふっ、動かす、ぞ……?」
 
 自分のスライム乳を持ち上げてペニスの根元が露出するが、亀頭を覆い隠したり、手のひらが母乳まみれになることを構わず、乳首をそれぞれ掴むと、乳でまとわりつくように、ローリングで半分ずつ回転させたりする。
346 : ◆m3eT9sbstgM1 [saga]:2023/07/09(日) 14:36:30.61 ID:Ez5Ow2H9O

 「あぐぐぐっ!」
 
 あなたはうめき声をだし、ペニスはより一層、我慢汁を流し続ける。
 そのとき、あなたの体がはね、ペニスが冬の顔面に突っ込んで、尿道口が丁度、冬の鼻に押しつけら、鼻腔に我慢汁が流れ込んでしまう。
 
 その感覚をしったあなたは、
 
 「ご、ごめん、冬――」
 
 冬に謝罪するが、冬の脳内は、あなたの我慢汁――男の卑しく、粗野で、暴力的な、繁殖欲求のにおいの原液そのものが流し込まれ、子宮が爆発した。
 
 ぷしゃあ!
 
 あなたの顔面に、冬は潮をかけてしまう。
 
 しょっぱさを覚えつつ、冬?と呼びかけた時だった。
 
 
 「はぶっ! んんちゅ! きゅ! んんんっ!!! はあぁんっ!!」
 
 冬は本来、反射反応で嘔吐するだろう喉奥、咽頭まで、あなたのペニスを飲み込むイラマチオの域になるだろう、飲み込むだった。

347 : ◆m3eT9sbstgM1 [saga]:2023/07/09(日) 14:37:17.61 ID:Ez5Ow2H9O

 イラマチオは才能と鍛錬が必要になるが、冬が全体に母乳をまぶしていて、そのため、母乳がエネルギーを、直接肺に送り出して酸欠を防ぎ、魔法少女の肉体になっているために行え、その知識を普段、オナニー動画でみていた、すべての条件が合わさった奇跡の技だった。
 
 「ぐぅぅぅぅ!!」
 
 あなたのうめき声に聞こえず、冬はイラマチオを行っている。
 このままでは冬が倒れてしまう、そう感じたあなたは、
 
 「この、しっかりしろ! 冬」
 
 眼前の女性器――おまんこの上部に指を当て、冬自身がいままで一度も剥いたことのない肉皮を力任せに剥がしてしまう。
 
 べりっと音とともに、小さな薄桃色の肉真珠――クリトリスが露わになる。
 
 本来ならば、人生はじめてのクリトリスの露出、それも力任せの行為に、快楽よりも痛みを冬は覚える場面だが、もはや、冬にとって痛覚すら、快楽のボルテージを数段引き上げる行為に他ならない。
 
 (すきすきすきすきすきすき!!!)
 
 もはや、冬の思考はあなたを満足させ、気持ちよく射精させるために固定されていた。
 
 言語化されるなら、好き、という一色に染まっている。
348 : ◆m3eT9sbstgM1 [saga]:2023/07/09(日) 14:37:59.12 ID:Ez5Ow2H9O

 冬は初めて会ったとき、はじめての晩にあなたに言われた言葉と、笑顔、
 
 『冬を助けたい』
 
 はじめて、両親が死んでから、はじめて言われた自分を助けたいとの言葉が愛情に結びつき、あなたを奉仕することしか残っていなかった。


349 : ◆m3eT9sbstgM1 [saga]:2023/07/09(日) 14:38:37.53 ID:Ez5Ow2H9O

 
 「ふ、冬! 正気に戻れ!」
 
 あなたは懸命に冬のクリトリスを前歯で甘噛みしたり、狭い膣に舌を入れて嘗めたり、せめて絶頂させて冬を冷静にさせようとするが、冬はあなたが射精するまで永遠に快楽をあげ続ける永久機関が完成してしまっていた。
 
 そして、あなたの我慢もついに限界が訪れ、
 
 「ふ、冬! 我慢の限界だ! でる!」
 
 
 ――――ビュルルルルルルルルルルルッ!!!
 
 
 冬の喉奥に濃密なあなたの精液が放たれた。
 





 下1
 なぞのコンマ判定

350 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/09(日) 14:42:49.43 ID:zEJSPoXyo
351 : ◆m3eT9sbstgM1 [saga]:2023/07/09(日) 15:03:45.45 ID:J+gwbgfSO


判定 43 あとで判明
 
 
 あなたの射精は十数秒、生まれてはじめての射精であったため、精通でもある、は続いた。
 
 冬の胃に直接流れ込んだ精液は、冬の臓腑を燃え上がらせるほどに熱かったが、それもやがては終わる。
 
 冬はゆっくりと、唾液な胃液にまみれた剛直を吐き出していく。
 
 そして、
 
 「うぇっぷ」
 
 嘔吐きながら、すべてを吐き出した。
 
 お互いに呼吸音だかがやたら響いた。
 
 
 「ふ、冬、落ち着いたか?」
 
 あなたが荒く息をつきながら冬に尋ねる。しかし、冬は顔を俯かせたまま、立ち上がり、そして、

352 : ◆m3eT9sbstgM1 [saga]:2023/07/09(日) 15:04:31.11 ID:J+gwbgfSO

 
 「ひあっ!!」
 
 頬はゆであがり、涙を浮かべ、口からは精液の残り汁と胃液、唾液がこぼれている顔、股間は愛液と潮、それとあなたの唾液で陰毛は肌にぺったりとくっつき、肉裂を露わにしてるまま、あなたに跨がり、あなたの肉棒に自分の女性器をくっつけた。
 
 
 「うぐっ! ふ、冬!」
 
 
 あなたははじめての射精後で敏感になったペニスを襲う陰毛も縮れてこそばゆい感覚と、まるでナメクジのように冬の小陰唇と大陰唇がペニスを這っていくのがどうしようもなく、気持ちいい。
 
 「ま、まだ堅い、堅い…………ご、ごめんなひゃい、うまくできな……あひっ!……っ……フゥーフゥ……私が、だ、だめな子で……ごめんなひゃい」
 
 ろれつも回っていないのに、冬は懸命に自身の股間をあなたのペニスにくっつけ、より射精をさせて満足させようと必至だった。
 
353 : ◆m3eT9sbstgM1 [saga]:2023/07/09(日) 15:05:11.47 ID:J+gwbgfSO

 水泳の授業のためにまとめた銀髪が散り、前髪がおでこにくっついている。それがどうしようもなく色っぽく、あなたは夢中で冬の陰部――膣口にペニスを当て、突き上げた。
 
 ぷちっと軽く、何かを破る感覚と、ペニスを伝う、一筋の純血の証。
 
 本来の冬は激高していたかもしれないが、冬の中にあったのは圧倒的な多幸感。
 
 処女を捧げられた、という、圧倒的な喜びだった。
 
 「だひてぇええ!! わたひをはらませて、おかあさまにひてぇぇぇ!!」
 
 あなたは夢中で腰を振り、その愛おしい望みを叶えるべく、冬が腰を下ろすのと、あなたが腰を突き上げるタイミングを合わせ、
 
 
 ――――――ビュルルルルルルルルルッ!!
 
 
 先ほどよりも長い、二十秒近くの射精を、魅力的な雌を孕ませるために射精した。
 
 「あ、き、キスしてぇ……」
 
 子宮口と尿道口が合わさり、一滴も漏らさないようにする射精は、お互いの顔が近くなり、はじめての口づけを二人は交わした。
 
 
 
 コンマ判定
 下1 
 10以上で、もしくはぞろ目で……
354 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/09(日) 15:07:09.00 ID:Brv7nsb70
355 : ◆m3eT9sbstgM1 [sage saga]:2023/07/09(日) 15:07:21.70 ID:J+gwbgfSO
訂正

10以下でした

このレスは無効
356 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/09(日) 15:09:08.45 ID:m1p6rnQiO
コンマがハイパークリティカルすぎる
357 : ◆m3eT9sbstgM1 [sage saga]:2023/07/09(日) 15:09:46.94 ID:J+gwbgfSO




判定 00
(10以下かつ特殊判定)



ピャー!!(悲鳴)
プロット吹っ飛んだ!!!

一旦休憩
358 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/09(日) 15:10:05.69 ID:Brv7nsb70
10以上って書かれたのに00出しちゃったと思ったから以下に訂正されてよかった
359 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/09(日) 15:15:17.05 ID:m1p6rnQiO
中出しだから妊娠判定とかかね?
仮にそうだとしてもこのぶんだとただの妊娠じゃなくて強化みたいなのありそうだけど
360 : ◆m3eT9sbstgM1 [sage saga]:2023/07/09(日) 15:22:29.76 ID:tRmXfnBBO
完全に>>1の雑談になるんですがね、ちょっとだけ言っていいですか、

この判定、かなり意地悪で、当たりの10以下で長所あるけど、短所あり
ゾロ目だと10以下の短所を補うけど、10以下の長所で補う短所発生

実質的に00以外ハズレだよって狙ってたんですよ

1/100を引き寄せた!
手が震えてます
361 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/09(日) 15:24:47.14 ID:m1p6rnQiO
『これぐらいなら勝てるやろ』って設定したのにファンブルで大惨事とかコンマスレだけじゃなくTRPGでも割とよくあるからしゃーない
362 : ◆m3eT9sbstgM1 [sage saga]:2023/07/09(日) 15:35:56.33 ID:+guxK/PVO
>>340のレスを見た>>1

「ふふっ、きたぜぇ!!最っっっ高に漲る瞬間ってやつがよおおおおおお!!」(愉悦顔)

>>354のコンマを見た>>1

「コンマ神には勝てなかったよ…」(アヘ顔ダブルピース)



はい、そういうわけでプロットと想定してたストーリーが大崩壊したので組み直します。

再開は夜か明日かもー!

ではでは!

一旦乙です。
363 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/09(日) 15:39:19.06 ID:zEJSPoXyo

364 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/09(日) 15:39:20.56 ID:oBY7oWspO
おお…なにがどう変わったんだろう 乙
365 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/09(日) 15:47:31.65 ID:Brv7nsb70
乙ー
あとで変更前の元プロットも聞いてみたいところがある
366 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/09(日) 15:50:20.00 ID:KtpdHWxGO
【名称】タキシード紳士
【容姿】タキシードと仮面を着けた長身の男性。一見紳士に見えるかもしれないが、股間が大きく勃起しているため台無しである。
【変容前の姿】
罅が入った結婚指輪
【変容前に何が起こったか】
元々の持ち主は男性で愛する妻と娘がいる一見幸せな家庭を築いていた。
しかし、実は娘とは血が繋がっておらず妻は長年不倫していたこと、妻は自分を金づる程度にしか思っていないことが発覚し離婚。
男性は妻子や不倫相手を恨みながらこの指輪を投げ捨てた。
【能力(戦闘方法)】
精液に女性を魅了する力があり、底無しの精力でぶっかけや中出しで女性を洗脳し孕ませようとする。
それ以外は素手で殴りあう戦闘スタイルで、とくに男性は痛めつけながら殺害しようとする。
【備考欄】
男性の妻子への恨みと自分の子を抱きたかったという悔しさから発生した魔獣で女性を独占し孕ませることと自分以外の男性を殺害することに執着している。


おつです。魔獣の救済が思いつかないというけど、子犬の魔獣をテンプレに当てはめるとどうなるかが気になる。
魔獣=竿役ぐらいの認識だから女性の敵になるのは仕方ないね。
367 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/09(日) 18:21:39.96 ID:m1R92dc5O
【名称】邪淫樹
【容姿】おどろおどろしい顔が付いた大木
【変容前の姿】森の奥にそびえる大木
【変容前に何が起こったか】開発計画のせいで森の木々を伐採し尽くされた
【能力(戦闘方法)】あらゆる植物を操る 元々森に無かった植物も使える
【備考欄】
人間への憎しみに囚われており、特に伐採の作業員が男だったので男は皆殺しにする。
女だった場合は森を甦らせるための苗床として捕らえている。
なお人間以外には手を出さない。
368 : ◆m3eT9sbstgM1 [sage saga]:2023/07/09(日) 19:20:42.08 ID:zbI1V5IgO
プロットできたけど、普通に小説になった…

どげんすっか…
369 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/09(日) 19:22:59.50 ID:zEJSPoXyo
なんの問題ですか?(そのまま書いてどうぞ)
370 : ◆m3eT9sbstgM1 [sage saga]:2023/07/09(日) 19:26:21.59 ID:vHSHqEuFO
安価スレなのにそこまで決めていいかなーって…

優しさに泣きそう
371 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/09(日) 19:35:26.07 ID:PffPOI1NO
1/100引いたわけだしエロに繋がるのであればいい
それに今はラブラブだけどここから先またコンマ事故が起こって魔獣ちんぽの虜になる牝牛冬ちゃん可能性とかもなきにしもあらずだし
372 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/09(日) 20:12:31.07 ID:gD1y0qPpO
とりあえずスレ主が好きに書いて後は魔獣ルートか純愛ルートかはコンマ神次第でいいんじゃない?
あと魔獣の被害者枠は冬だけじゃなくて紫桜ちゃんもいるしね
373 : ◆m3eT9sbstgM1 [saga]:2023/07/09(日) 21:00:25.28 ID:etD9Unh4O

 
 判定 超特殊判定(良)
 
 「……ゆ、冬、起きてくれ」
 
 冬はあなたの声でかすかに意識を浮上させる。
 
 
 ――あぁ、またやってしまった……。
 
 
 あなたとの行為の最中、あまりの快楽に気をやってしまったのだろう。
 しかし、前回、おとといと違って、意識は鮮明だった。
 
 意識を消失させる前、あなたに処女を捧げ、キスをしながら意識が遠のいていったのだ。
 
 冬はあなたがはじめの相手になったことへの多幸感で満ちながら、覚醒、まぶたを開けると、自分を不安そうに見つめる特徴のないながらも整った顔の青年――あなたがいた。
 
 あなたは心配そうにのぞき込み、思わず、無意識的に唇を重ねようとした。
 あなたが愛おしくて、冬は溜まらなかったのだ。
 
 しかし、自分の残った理性があなたと自分の関係はそこまでではない、処女を捧げたくらいでいい気になるな、と警告する。
 
 危ない、危ないと理性に感謝しながら起き上がろうとして、冬は子宮がひどく痛むのを感じた。
 
 処女を捧げたから、だと思っていたが、何か、子宮の中に何かが入っている異物感がある。
 疑問に思い、そちらをみれば
 

 
 ――――――冬の下半身……腹部が大きく膨れていた。
 


 
374 : ◆m3eT9sbstgM1 [saga]:2023/07/09(日) 21:01:35.43 ID:etD9Unh4O

 
 「……は?」
 
 冬は茹で上がっていた頭が一気に冷え切る。
 行為に及ぶ前、水着が邪魔で脱いでいたから、冬は何も纏わない全裸――故に、服の下に何かが潜んでいる可能性を否定できた。
 
 自分の下半身――腹部がぷっくりと膨れていた。さらに、見下ろした体が、それ以外も変わっている。胸がさらに大きくなり、臀部は横に広がって、脂肪を蓄え厚みをましていた。
 
 右手で、自分の腹をさすってみる。
 
 ――どくんっ どくんっ どくんっ……
 
 
 確かな、胎動を感じる。
 
 自分の体の中に、自分以外の生命が宿っている証拠だった。
 
 「ああ、あ、あ…………」
 
 冬は妊娠していた。
 それも、いつ生まれてもおかしくない、臨月になっていた。
 
 「いやあああああああああ!!」
 
 冬は絶望の叫びを上げる。


 
 
375 : ◆m3eT9sbstgM1 [saga]:2023/07/09(日) 21:02:59.51 ID:etD9Unh4O

 
 
 
 
 「――……つまり、私の中にいるのは貴様の子で、普通の人間ではない、というのだな?」
 
 「そうだよ、俺と君――人間と俺たちのハーフだ」
 
 あなたは喜ばしいように話す。
 冬は頭を抱えて取り乱していたが、あなたが抱きしめ、泣き止むまでまった。
 
 あなたの声に一切の不安や恐怖はなかった。
 
 「普通はこんなに早く妊娠することはないんだけど、冬のおかげだ。冬が俺を受けいれてくれたから、冬は子供をなせたんだ」
 
 奇跡だ、とあなたは述べる。
 
 「何が奇跡だ!!」
 
 冬はその言葉に激高する。
 
 「確かに貴様の子を孕みたいといったのは私だ! 記憶もある! しかし、孕みたいのと実際に孕むのは絶対に違う! 第一、周りにどう説明すれば良い!? 私は魔法少女になって、母乳が出る体質になりました! 
 
 しかも、三日も経たずに父親が人間じゃない子供を孕んで、いつ出産してもおかしくないです!? そんなふざけたことが信じてもらえるか!? それに、産んでどうする!? 私はまだ学生で金を稼ぐ当てもない、貴様は当然のように無職!! 魔法少女をサポートするのが金になるのか!!?
 
 貴様は言ったよな!? 人間は高等生物だと! 人間を育てるのは莫大な金がいるんだぞ!? 犬猫とは違うんだ! それこそ、親は生涯をかけて稼いで、大半の時間を捧げて、子供を育てられるんだ!?」
 
 はぁはぁと息をつく冬だが、あなたは冷静だった。

376 : ◆m3eT9sbstgM1 [saga]:2023/07/09(日) 21:04:13.33 ID:etD9Unh4O

 
 「冬、安心して。
 俺の子を孕めば、最初からそうだったと認識される。冬が妊娠していても、出産しても、誰も疑問に思うことはない。それに、俺たちは三日間ぐらいしか妊娠期間もないし、一週間ぐらいで、人間で言うところの幼稚園児くらいになる。それからは、冬の元々いた妹や弟、年の離れた姉妹として育てられる仕組みだ。冬はなにも心配することはない」
 
 冬の視線が細くなっているのに、あなたは気づかない。
 
 「それに、産んだ子供と戦えば、母親は別の形態――別の能力や衣装をもてる。冬はあの格好は嫌だ、といっていたから、産んだ子供と戦えば新しい格好に――
 
 
 ぱんっ
 
 
 乾いた音が響いた。
 
 冬があなたの頬を殴った音だった。
 
 「元々いた弟や妹として認識される? 私の家族が育ててくれる? それはずいぶんとご都合がいいな――……貴様は、そうやってまた私に種付けか? 私にたくさん子供を産ませて、何も自分は責任を負わないのか? さらには子供を戦わせる?
 
 ――――子供は、子供は親の道具じゃないんだぞ」
 
 冬は拳を握りしめる。
 
377 : ◆m3eT9sbstgM1 [saga]:2023/07/09(日) 21:05:00.79 ID:etD9Unh4O

 冬は、通路につながる道を空けようとする。しかし、あなたの結界が通じていて、開かなかった。
 
 「時間は過ぎているはずだ、開けろ」
 
 「冬、話を――」
 
 「私は、」
 
 冬の目から涙が溢れる。
 
 「私は、たとえ学校をやめても、今の生活を捨てることになろうとも、この子を育てる。貴様の言うとおり、あと数日で生まれるだろう。一時の快楽とは、身を委ねた罰だ。でも、この子に罪はない。私は、この子のために生きるよ
 
 新しい魔法少女を探すんだな、でも、一つだけ言わせてもらう」
 
 冬はあなたを睨みつけた。
 
 「紫桜に手を出してみろ!! また責任もなく孕ませて、あの子の、紫桜の人生をめちゃくちゃにさせてみろ!! たとえ、貴様が罰せられないとしても、貴様を殺してやる!それを思って生きていろ!」
 
 扉を開け、冬は出て行った。
 
 あとには、あなたが一人、残された。
 



 
378 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/09(日) 21:05:32.51 ID:l1inl9AU0
いや書き直すくらいの度量見せろよカス
379 : ◆m3eT9sbstgM1 [saga]:2023/07/09(日) 21:06:02.41 ID:etD9Unh4O

 
 冬は、その日、人生ではじめて早退した。
 廊下を全裸で歩く冬を周りの同級生は心配したが、冬が妊娠していることについて、何も言わなかった。
 
 また、制服もマタニティに直されていた。
 
 はじめて着るマタニティなのに、元々そうであったかのように、するすると着れた。
 
 具合が悪いから早退します、と担任に告げると、担任は、進藤さんも赤ちゃんが大事な時期ですし、お大事にね、と送り出す。
 
 誰もが、冬の妊娠を当然のことと受け入れていた。
 
 ただ、早退する際、一人のクラスメイトに、妊娠したいか? と尋ねると、クラスメイトは真っ赤になって、何言ってるの! 私たちには早いわ! 進藤さんったら! と慌てていた。
 
 女子高生が妊娠するのは非常識なこと、という常識は変わっていない。ただ、女子高生の冬が妊娠しているのが異常なのに、誰も気づかない。
 
 冬は、大きなお腹を抱えて、自宅に戻る。
 
 女中が冬の早退を心配していたが、大きく膨れた腹に、小学生の時から知っているはずの冬がある日妊娠している異常に、女中も気づかなかった。
 
 奥様がお呼びです、との呼び出しに、体調が悪い、と断った。
 
 その日、冬は大きなお腹を抱え、一人、泣いた。
 
 両親が死んでから、祖母に引き取られ、厳格に育てられてきた。
 
 自分は才能と呼べる物はなく、努力し続けてきた。
 
 なのに、一時の快楽に溺れ、その快楽を恋と勘違いした結果がこれだ。
 
 冬は、漠然とした不安を抱え、一瞬、机の上にある文房具、カッターナイフが目に映る。
 
 しかし、それを刺して自分も、お腹の子もろとも、心中を図る勇気が、なかった。
 
380 : ◆m3eT9sbstgM1 [saga]:2023/07/09(日) 21:06:55.53 ID:etD9Unh4O

 
 
 あなたは、殴られた頬がじんじん痛みながら、人間の姿で歩いていた。
 
 途中、誰にも出くわさず、学校から出てこられたのが奇跡だったろう。
 
 あれから、テレパシーで冬を呼びかけるが、冬は無視していた。
 
 
 『あ! つながったよ! 天使ちゃーん!』
 
 と、元気な声が響く。
 
 紫桜のテレパシーだった。
 
 『冬ちゃんもラインにもテレパシーにも通じないし、二人とも待ち合わせ時間を過ぎても来ないし、今日魔獣が現れたら――』
 
 『今日、魔獣はでないよ』
 
 冬が妊娠し、その際に祝福の波動が広がる。
 魔法少女があなたの種族と子供を作った夜、受精の波動が祝福として街に流れ、その子が生まれるまで、障壁が街を包む。安全に生まれるまで、魔獣は姿を消すのだ。
 
 『え!? マジで!? でもなんでわかって――』
 
 『ねぇ、人間がわかる場所ってなにかある?』
 
 『人間がわかる場所ぉ!?』
 
 『うん、人間の生態がわかる場所、それが知りたい。できれば、普遍的なことを』
 
 あなたの質問に、うーん、と悩んでいた紫桜だが、やがて、
 
 『……普遍的ねー、常識が知りたいってなら、図書館とかにいくといいよ! で、今夜はどこに――』
 
 『ありがとう、また連絡するね』
 
 あなたは一方的にテレパシーをきった。
 
 その後、何度も紫桜から呼び出しが掛かるが、あなたはごめん、とだけ告げて、動物に変身する。
 
 こういうとき、物をすり抜けられるこの姿はありがたかった。


 
381 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2023/07/09(日) 21:07:32.34 ID:FMbkJG9s0














































朝倉未来「―――――――――――――――――――呼んだ?」
































382 : ◆m3eT9sbstgM1 [saga]:2023/07/09(日) 21:07:42.53 ID:etD9Unh4O

 
 
 「――……私、どうればいいのかな? お父さん、お母さん」
 
 古ぼけた写真、小学校の入学式で校門で撮った最後の家族写真を取りだし、冬はつぶやいた。
 
 あいつの話が本当なら、出産後、冬の姉妹か姉弟としてこの家で育てられるだろう。
 実の親の顔も知らないまま、育つのだ。
 
 出産は高額だし、後ろ暗い病院で生まれれば危険が伴う。
 
 出産だけは家で面倒をみてもらう。そう決めた。
 
 けど、その後、冬は学校をやめ、生まれた子を連れて、遠くの街に引っ越そうと決めていた。
 
 たとえ、茨の道でも、その子に苦難を強いることになっても、その子のために残りの人生を使おう、そう決めた。
 
 そう考えると、気が楽になった。
 
 なら、最後に、明日、やるべきコトをしよう。
 
 最後はどうなるか、多分一方的に殴って終わりだろうが。
 
 
 「ふぅ……じゃあ、せっかくだ。明日はとびきり、決めていくか」
 
 冬はすがすがしい、つきものが落ちたような笑みを浮かべる。
 


 
383 : ◆m3eT9sbstgM1 [saga]:2023/07/09(日) 21:08:53.89 ID:etD9Unh4O

 
 
 あなたは、夜の図書館で膝をついていた。その瞳から、深い絶望が漂っていた。
 
 そこには哲学書から専門書、児童書にいたるまで様々な本が積み重なっていた。
 
 知らなかった、では、すまされないことだった。
 
 人間の正の感情から生み出されたあなたには親がいない。先代が死ぬか、もしくは任務を放棄すれば、自然発生として、新しい個体が誕生する。その個体は、歴代の記憶を持つ、あなたがそうであったように。
 
 あなたから生まれた子供も、ある程度の知識はあるだろうが、そこまでではない。
 
 歴代でも子をなした個体はいるが、孕まされた魔法少女も妊娠も育てる不安もなくなり、みんな幸せそうだったし、個体も責任を取ろうとするものはいなかった。
 
 でも、よくよく思い返してみれば、孕まされた魔法少女は、最初は冬のように厳格で、性に厳しい少女でも、度重なる性行為で淫蕩にふけり、最終的には妊娠ですら快楽になって、たくさんの子供――ハーフを産んで、己を強化し、喜んでいた。
 
 ただ、いまならばわかる。あの子たちは、もはや別人だった。
 
 どんなに優しく、愛情を持つ少女でも、自身の子供を道具のように使い潰し、身代わりにし、強化させて、堕落していた。
 
 孕まされるのを少女たちは望み、歴代の個体が、喜んで種付けする。まるで家畜のように。
 
 
 それを、誰もとがめるものはいなかった。
 
 あなたもそれを当然と考えていた。
 
 冬もきっと孕むことが不安でも、出産の快楽で中毒になるか、己の、不満だからけだった魔法少女姿が変わって、喜んでくれる、そう思い込んでいた。
 
384 : ◆gBwMM6cVQYb3 :2023/07/09(日) 21:09:21.28 ID:FMbkJG9s0














































朝倉未来「言っとくけど俺強いし、勝てないよ?それでもやる?」
































385 : ◆m3eT9sbstgM1 [saga]:2023/07/09(日) 21:09:38.59 ID:etD9Unh4O

 
 ただ、現実は真逆だった。
 
 冬は、妊娠が発覚すれば、不安と恐怖で泣いていた。取り乱した。
 
 あんなに怯えた彼女は、はじめてみた。
 
 
 そのことに疑問を抱いたあなたは、『人間』について、調べ、そして、理解した。
 
 
 それは、本来、どういった行為であるのかを。それが、本来、どういった意味を持ち、責任はどうなるのか、を。
 
 
 自分がどれだけ無責任であるのかを、自分がどれだけ彼女を不安にさせ、恐怖に陥れていたかを。
 
 あなたはどうすればいいのか、考えを巡らせる。
 
 それが、彼女を抱いた、父親となった者の、責任だった。
 
 
 
386 : ◆m3eT9sbstgM1 [saga]:2023/07/09(日) 21:10:30.94 ID:etD9Unh4O

 
 
 次の日の朝、あなたは通学路に立っていた。
 
 冬は真面目だから、今日も登校するはずだ。そのとき、あることを打ち明けよう、そう考えていた。
 
 しかし、やがて女子高生たちの波が引き、遠くの校舎から一限目を知らせるチャイムが鳴り響いた。
 
 (やっぱり、無理か)
 
 周りにとっては冬が妊娠したのが当然のことでも、冬にとっては昨日の出来事なのだ。
 受け入れろ、といったことが無理だった。
 
 あなたは腰を上げ、冬の家に行こうと考えて足を動かす。
 
 そんなときだった。
 
 「良い天気だな、こんな日は絶好の行楽日和だと貴様も思うだろう?」
 
 よく聞いた声、冬の声だった。
 
 「冬、ごめん、君に話したいことが――」
 
 後ろを振り向けば、冬がいた。
 
 しかし、いつもの制服姿の冬ではなく、


 
387 : ◆m3eT9sbstgM1 [saga]:2023/07/09(日) 21:11:50.38 ID:etD9Unh4O

 「貴様の力はすごいな。滅多に袖を通さない普段着までマタニティ服になっていたぞ」
 
 ところどころフリルがついた黒い着物に白い手袋、それと、日傘を差し、白い肌をより白く、唇に朱――口紅を引いた、冬がいた。
 
 冬の言ったとおり、着物の帯はゆるゆると、大きな腹部を押さえつけないような着付けになっていた。
 
 あなたは、しばらくその格好に魅了されてしまう。
 
 「なんだ、どうした? そんなに呆けて……言うことがあるんじゃないか?」
 
 冬の言葉にあなたは我に返り、頭を下げる。
 
 「冬、ごめんなさい」
 
 「俺は、それがどういう意味なのか、わからなかった。でも、知った。冬がどうして怖がっていたか、冬がどうして、泣いていたか、理解した」
 
 「その子は俺が――」「感想」
 
 あなたの言葉を遮って口元に指を押しつける。
 
 「せっかく私が普段はしない、校則に違反する化粧をして、この着物を着てきたのに、出てくる言葉がそれか……」
 
 はぁ、と、冬は深いため息をつく。
 
 「………………似合ってます」
 
 あなたの言葉に、冬は最初の風呂で見せたように、笑う。
 鮮やかな花が咲いたようであった。
 
 「しまった、制服ではなく、この着物を着てきてしまったなぁ、家に帰って制服を着直しても、学校が終わってしまっている。こんな日はどこかにいかないともったいないなぁ、実にもったいない」
 
 冬のわざとらしい言葉に、あなたは、
 
 「――どこかに、行く?」
 
 「ああ、いこう。なにせ、人生ではじめて学校を休んでしまったのだ、学生は勉学が本分なのに、それを無駄にすることは最大の侮辱だぞ?」
 
 冬に手を差し出し、あなたの手を冬は取った。
 
 
388 : ◆gBwMM6cVQYb3 :2023/07/09(日) 21:12:34.80 ID:FMbkJG9s0

 

 「冬、安心して。
 おれぇの子を孕めば、最初からそうだったと認識される。朝倉が妊娠していても、出産しても、誰も疑問に思うことはない。それに、おれぇたちは三日間ぐらいしか妊娠期間もないし、一週間ぐらいで、人間で言うところの幼稚園児くらいになる。それからは、冬の元々いた妹や弟、年の離れた姉妹として育てられる仕組みだ。朝倉はなにも心配することはない」
 
 朝倉の視線が細くなっているのに、あなたは気づかない。
 
 「それに、産んだ子供と戦えば、母親は別の形態――別の能力や衣装をもてる。朝倉はあの格好は嫌だ、といっていたから、産んだ子供と戦えばきわどい格好に――
 
 
 ぱんっ
 
 
 いたらしい音が響いた。
 
 朝倉があなたの頬をピストンした音だった。
 
 「元々いた弟や妹として認識される? 私の家族が育ててくれる? それはずいぶんとご都合がいいな――……貴様は、そうやってまた私に種付けか? 私にたくさん子供を産ませて、何も自分は責任を負わないのか? さらには子供を戦わせる?
 
 ――――子供は、子供は親の道具なんだぞ」
 
 朝倉は拳を握りしめる。
 
 おれぇ…。

389 : ◆m3eT9sbstgM1 [sage saga]:2023/07/09(日) 21:13:54.98 ID:etD9Unh4O
というわけで一旦ここまで

エロスレで真面目に責任取らされる展開かぁー
390 : ◆gBwMM6cVQYb3 :2023/07/09(日) 21:15:32.60 ID:FMbkJG9s0


 「ブレイキングの力はすごいな。滅多に袖を通さない普段着までダウン服になっていたぞ」
 
 ところどころフリルがついた黒い着物に白い手袋、それと、日傘を差し、白い肌をより白く、唇に朱――口紅を引いた、冬がいた。
 
 冬の言ったとおり、着物の帯はゆるゆると、大きな腹部を押さえつけないような着付けになっていた。
 
 みるくは、しばらくその格好に魅了されてしまう。
 
 「なんだ、どうした? そんなに呆けて……言うことがあるんじゃないか?」
 
 冬の言葉にあなたは我に返り、頭を下げる。
 
 「みるく、ごめんなさい」
 
 「おれぇは、それがどういう意味なのか、わからなかった。でも、知った。冬がどうして怖がっていたか、冬がどうして、泣いていたか、理解した」
 
 「その子はおれぇが――」「感想」
 
 あなたの言葉を遮って口元に指を押しつける。
 
 「せっかく私が普段はしない、校則に違反する化粧をして、この着物を着てきたのに、出てくる言葉がそれか……」
 
 はぁ、と、冬は深いため息をつく。
 
 「………………ブレイキング似合ってます」
 
 あなたの言葉に、ダウンは最初の風呂で見せたように、笑う。
 鮮やかな花が咲いたようであった。
 
 「しまった、制服ではなく、この着物を着てきてしまったなぁ、家に帰って制服を着直しても、学校が終わってしまっている。こんな日はどこかにいかないともったいないなぁ、実にもったいない」
 
 冬のわざとらしい言葉に、あなたは、
 
 「――どこかに、ブレイキング?」
 
 「ああ、ダウン。なにせ、人生ではじめて学校を休んでしまったのだ、学生は勉学が本分なのに、それを無駄にすることは最大の侮辱だぞ?」
 
 みるくに手を差し出し、あなたの手をみるくは取った。
 
 
391 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/09(日) 21:16:33.31 ID:zEJSPoXyo
おつおつ
これもまたよし

歴代の闇チラ怖い
392 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/09(日) 21:17:31.71 ID:gD1y0qPpO
きゅうべえみたいなくそマスコット種族だったか…
こいつら妊娠とかも正の楽しい嬉しいとかしか感情無くて負の部分は全部切り捨ててるんだろうな

あと普通は責任とらないといけないからしょうがないよね
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