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【安価】サキュバス「気ままに旅しながら性欲を貪ろう」

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1 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/08/27(日) 00:38:36.21 ID:bHWlyEKm0
 サキュバス「この世界はちょっと変わってる。何がと言うと...色々だね」

 サキュバス「まず1つ、魔翌力を元に成り立っている魔法の世界があるのと」

 サキュバス「技術力と超能力で発展したすごい科学な世界があるって事」

 サキュバス「だから対抗して争いが起きてる...って訳ではない」

 サキュバス「別に対抗意識はないから普通に平和だよ?」

 サキュバス「まぁ犯罪とか暴れる魔物の被害が出てるから絶対にとは言えないけど...」

 サキュバス「2つ、種族は多種多様で人間はもちろん、獣人やエルフとかアマゾネスも居て」

 サキュバス「魔物に関してはオークとかボクみたいなサキュバスも存在するよ。妖怪とかも」

 サキュバス「稀に頭の良い魔物が共存して人間と仲良くしてたりしてるよ」

 サキュバス「あと、勇者だとか魔王だとかお伽噺だからね?」

 サキュバス「科学な世界にはアンドロイド?とかエイリアン?とかが居るらしいね」

 サキュバス「そして、最後に重要な事...」

 サキュバス「グロリョナは無理だけど、ボクはサキュバスだから」

 サキュバス「基本的に性欲には忠実って事は覚えてほしいな☆」

 サキュバス「男女関係なく貪っちゃうぜ!...何かキャラが変?」

 
 ミイナ「あ、ちなみにボクの名前はミイナって覚えてほしいな」

 ミイナ「って...誰に向かって言ってるんだろ...?」

 ミイナ「ま、いいや。それにしても...ここどこ?」

 ミイナ「道っぽいところを歩いてるんだけど...どっちに行けばいいのやら」


 1.木陰で休んでると誰かが現われる(仲間加入イベ・モブイベ)
 2.右側の舗装もされていない道を進む(魔法の世界方面へ)
 3.左側の舗装された道を進む(科学な世界方面へ)
 4.モンスターと遭遇
 5.その他(安価)

 >>3
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/08/27(日) 00:45:26.17 ID:6LBMgwEGO
1
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/08/27(日) 01:07:08.34 ID:GIWBfFA3O
1
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2023/08/27(日) 01:26:19.00 ID:bHWlyEKm0
 ミイナ「うーん...歩くのも疲れたし、ちょっと休憩でもしよっと」

 ミイナ「あそこの木陰でいっか」トコトコ

 ミイナ「よっこらせっと。ふぅ〜...」


 心地良い風が頬を撫でて、木の葉が擦れ合う音も耳に優しく響き渡ってる。
 天気も良いし絶好の旅日和だね〜。そんな風に思いながら背伸びをしてみた。


 ミイナ「ん〜〜〜っ...」ノビーッ

 ミイナ「っはぁ...」
 

 すると、足音がボクの耳に入ってきて誰かと思い振り返ってみると...


 ミイナ「ん?」クルッ

 「!」

 ミイナ「お...?君は...」

 
 
 1.人間の少女・美女・少年・青年・おじさん
 2.猫人の少女・美女・少年・青年
 3.兎人の少女・美女・少年・青年
 4.同じ旅人(モブイベ)

 >>5
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/08/27(日) 01:28:37.36 ID:iQYBwyrD0
1
選択肢の中からさらに選んぶのかまとめて全員来るのか
前者なら青年
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2023/08/27(日) 01:53:45.63 ID:bHWlyEKm0
 現われたのは至って普通の人間の青年。
 黒髪、黒目、顔立ちもまぁカッコイイ寄りで体格もボクよりは高い。
 襲い掛かろうとしてきた訳では無さそうかな?それなら挨拶くらいしとこっか。 


 ミイナ「こんにちは、お兄さん」ニコリ
 
 青年「あ、どうも...えっと、邪魔にならなければここで休んでも?」

 ミイナ「あぁ。いいよいいよ、全然気にしないから」ススッ

 青年「ありがとう。よっと...」ストン


 青年は木にもたれ掛かるようにして座ると、少し疲れを含んだ溜息をついた。
 見た感じ、旅人って訳ではなさそうだし...この辺の住人なのかな?

 
 ミイナ「お兄さん、ここに住んでるの?お名前は?」

 カロマ「僕はカロマ。君の言う通り、少し離れた村に住んでるよ」


 やっぱりそうだったんだ。少しって事は...宿泊所とかあるのかな?
 無いなら、今日はこの辺りで野宿になりそうだけど...

 
 ミイナ「あ、ボクはミイナ。今は擬体してるけどサキュバスだよ」ミョイン

 カロマ「ぅぉ...そ、そうだったんだ。初めて見た...」マジマジ


 カロマ君が尻尾を興味深そうに見てる隙にボクは彼の性欲がどれだけあるのかをチェックしてみる。
 ...うーん、見た目通り普通で押せばいけるかな?って感じだね。


 ミイナ「カロマ君は恋人さんとかって居るの?」 
  
 カロマ「え?あ、いやぁ...そもそも僕くらいしか若者が居なくて...」ポリポリ
 
 ミイナ「ふーん...童貞なんだね」ズバッ

 カロマ「ぐぅ...そ、それはそうだけど、直球に言う事はないんじゃ...」ガックリ

 

 1.ミイナ「それなら...初めてのお相手になろっか?」
 2.ミイナ「じゃあ、恋人捜しに旅へ出ようよ」
 3.ミイナ「台詞安価」

 >>8

 すみません、選択肢から選んでいただきたく思います。
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/08/27(日) 02:00:05.74 ID:F+p3w0dQO
2
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/08/27(日) 02:02:34.81 ID:NYK7DGSvO
1
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2023/08/27(日) 02:17:30.41 ID:bHWlyEKm0
 ミイナ「それなら...セックスの初めてのお相手になろっか?」

 カロマ「...え?セ、セック...いやいやいや、初対面の相手とそんな事出来ないよ」ブンブン

 
 普通に真面目な返答をしているカロマ君だけど...ちょっとだけ性欲が増したっぽいかな。
 ここはもっと押してみて彼の様子を探ろう。

 
 ミイナ「別にボクは構わないよ?サキュバスだから精液飲ませてくれるなら大歓迎だし」

 ミイナ「それにほら、こんな所で会ったのも何かの縁だと思うよ?」フリフリ

 カロマ「縁って言われても...偶然会っただけだと僕は思うんだけど...」

 ミイナ「偶然じゃなくて、もしかしたら運命かもしれないじゃないの」ススッ


 ボクはススッと気付かれないようにカロマの目の前まで近寄った。
 そして、彼が何かを言う前に膝の上に座り込んで胸板に抱き付きながらもう一度言う。
 ボクの押し潰されてる胸からトクントクンと鼓動が伝わって、いよいよカロマもその気になってくれそうだった。


 ミイナ「ねぇ、カロマ...セックスしよ?」ニコリ

 カロマ「っ...//」

 ミイナ「大丈夫だってば。ボクに任せてくれれば、気持ち良くさせてあげるから」

 ミイナ「それに一生童貞のままなんてダメだよ。男なら1人2人くらい抱いとかないと」

 カロマ「...い、いいんだね?ほ、本当の本当に...」

 ミイナ「うん♪あ、ちなみに...」


 
 1.ミイナ「イチャラブちゅっちゅっハメプレイがいい?」
 2.ミイナ「ボクがリードしたまま搾り取られるプレイがいい?」
 3.ミイナ「台詞安価」
 
 >>11
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/08/27(日) 02:26:02.76 ID:iQYBwyrD0
1
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