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主人公「田舎町で誰かと恋愛する」【安価】
- 1 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2023/11/26(日) 21:38:50.28 ID:syWJ5m480
- 地の文超多め
ヒロインは2人+隠しヒロイン3人の予定
ルート次第ではエッチな方向にも進む予定
ヒロインらは(書きやすさ優先で)最初から設定をある程度決めています
ただし、安価次第では設定が変わる可能性もあります
ハーレム、浮気はできません
>>2
主人公の性別+名前
(男ならノーマルカップリング、女なら百合カップリングで進めていきます)
- 2 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/11/26(日) 21:44:58.51 ID:Au0xRToYO
- 男 柳瀬 悠人(やなぎせ ゆうと)
- 3 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/11/26(日) 21:51:20.58 ID:l1nH2sQe0
- ヒロインを3人も隠す意味が分からない
- 4 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2023/11/26(日) 22:07:36.29 ID:syWJ5m480
- それは、突然言われた
「宝くじが当たってな、夢だった田舎暮らしがしたい」
そう馬鹿親父に言われて引っ越しをしたのは3年前
学校までの道のりは駅まで自転車で20分、そこから町まで40分、町に着いてから学校まで30分
最低でも8時に確実に学校に着くためには6時過ぎ頃には家を出なければならない
その時点でおかしいが、この町のおかしい場所はまだたくさんある
まず、コンビニがない
かなりの広さを持つはずのこの町の中にあるのは畑と小さな商店と神社と山
病院さえこの町には存在せず、学生である自分にとっての娯楽はほとんどない
馬鹿親父には「それなら畑を手伝え」という寝言を言われたが、泥だらけになんてなりたくない
「じゃあ、ゆうくんはこの町を早く出ていきたいんだ」
そんな風に聞いてくるのはこの町で唯一同い年の少女、ハルであった
無人駅であるこの駅で電車の待ち時間にいつも話相手になってくれる数少ない存在
黒いポニーテールを揺らしながら笑顔で聞かれ、それに答える
>>5
1 俺は早く出ていきたい
2 俺が言っているのはそう言う意味じゃない
3 僕は早く出ていきたい
4 僕が言っているのはそう言う意味じゃない
- 5 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/11/26(日) 22:08:33.64 ID:jlpS9pOI0
- 4
- 6 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/11/26(日) 22:08:38.55 ID:prSRmz+fo
- 1
- 7 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2023/11/26(日) 22:36:39.60 ID:syWJ5m480
- 「僕が言っているのは、そう言う意味じゃなくってさ」
そう、別にこの町が嫌いという訳ではない
空気はきれいだし、景色はきれいだし、野菜や肉はおいしい
雨が降ると肥料のにおいで臭くなったり、窓を開けっぱなしにすると虫が大量に入ってくるのは嫌なところではあるものの
「パソコンがあればそれなりに遊べるし、卒業まで暮らす分には問題ないけど」
「じゃあ、卒業したらやっぱり都会に帰るの?」
「あのさぁ」
ハルはこの町の人間だから知らないのだろう
ハルが「都会」と呼ぶ隣町、僕らの高校がある場所はぶっちゃけ、田舎だ
都会というのは新幹線の駅があって、4階建て以上伸びるがにょきにょき伸びていて
あと映画館にボウリング場、あとは何があるだろう?
とにかく
「何度も言ってるけど、あの町が田舎で、ここは超田舎なんだよ」
「人の故郷に対して辛辣じゃない?」
「コンビニまで自転車で1時間もかかるこの町が悪い」
そんな話をしているとたった1両しかない電車が駅に停車する
僕らはそれに乗り込むと話を続ける
「今すぐ出ていきたいってわけじゃないけど、とにかく永住はしたくないって話」
「結局出ていきたいって話じゃん」
「……まぁ、そう言われればそうだけど」
そんな話をしながら、揺れる電車は次の駅に着く
もちろん、降りる人も乗る人もいない
「風景だって変わらなくて、ハルは退屈じゃないの?」
そんな質問にハルは笑顔になる
「ゆうくんはわかってないなぁ! 外を見てよ!」
森しかない
「例えばあの木はね、秋になればすごく紅葉がきれいだし、あっちの木は季節次第で美味しい木の実がなってるの」
僕にはどれも同じ木に見える
「ね、変わらないなんてこと、無いでしょ?」
「いや、やっぱり変わらないと思う」
「むー……あ、でも」
ふくれっ面になったり、真顔に戻ったり、忙しい子だ
「でも、なに?」
「最近また、新しい建物ができたよね」
「あぁ、きれいな感じの……別荘か何か?」
「さぁ、わからない」
登山道があるらしい道のすぐそば、僕の家の部屋の窓から見えるその場所にかなり大きい建物が建設されていた
部屋の窓から見えるという事もあって、それが完成したことはなんとなく気づいていたけれど
「別荘ならやっぱり、何か変わるわけじゃないし」
「それでも変化は変化でしょ」
「屁理屈にしか聞こえない」
ぽつり、ぽつりと電車に乗る人間が増えだす
ハルは途中で乗ってきたおばあさんに席を譲り立ち上がると窓の外を見る
ハルはあの町を出て行こうとか、出ていきたいとか思ったことがないのだろうか
そんな風に考えていると終点である隣町の駅に着いた
- 8 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2023/11/26(日) 22:37:10.44 ID:syWJ5m480
- 学校が終わり、長い道のりを歩く
ようやく駅に着いたため、自販機でスポーツドリンクを買う
いつも通りの田舎駅行の路線に乗るために人気の少ないホームへ行く
すると、そこには今の季節である初夏によく合う白いワンピースと麦藁帽子をかぶっている少女があっちに行ったりこっちに行ったりと歩き回っていた
一体何をしているのだろうか
>>9
1 声をかける
2 声をかけない
- 9 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/11/26(日) 22:38:52.78 ID:5/b3KxdbO
- 1
- 10 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2023/11/26(日) 23:18:53.04 ID:syWJ5m480
- 「えっと、君、大丈夫?」
「っ……」
金色のセミロングヘアに金色の瞳
外国人かハーフだろうか
背丈は僕やハルより一回り小さい
年下だろうか?
そんなことを考えていると
「×××××××」
何語かわからない言葉をしゃべるその少女に外国人という答えが導き出された
「えっと」
もちろん、何を言っているのか理解できなかった僕が言葉に詰まるとすぐに少女はハッとした顔で深呼吸をする
「す、すいません、間違えました」
緊張したような、少しだけ固い日本語だがすごく発音が正しい
もしかして、帰国子女とかそう言うやつなのだろうか
「乗る予定だった電車を降りてしまいまして、気づいたら駅に置き去りにされてたんです」
本当にきれいな日本語だ
でも
「何で電車から降りちゃったの?」
「っ、その、私の国では電車は、出発時刻ではまだ駅を出ないので、つい間に合うかと」
どうやら、外国人で間違いなさそうだ
「スマホも電車に乗せたままですし、クロとも離れ離れに」
「クロ?」
「っ、クロは、私の羊です」
少女の羊のクロ?
まさかと思うが羊を電車に乗せたのだろうか
頭に?を浮かべながら腕を組んでいると僕が載る予定の電車が駅のホームに到着した
そして、ドアが開くと同時に白いショートヘアをした執事が電車を降りてくる
- 11 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2023/11/26(日) 23:20:21.13 ID:syWJ5m480
- 「お嬢様! 時間がないとあれほど止めたでしょう!」
「く、クロ、××××!」
祖国の言葉でしゃべっているのだろうが、何を言っているのかはよくわかる
間違いなく「ごめんなさい」と謝っているのだろう
そして羊のクロではなく執事のクロだったようだ
もしかして、いや、確実に……お金持ちのお嬢さんだったようだ
「×××××××」
「……!」
少女の方が何かを執事に伝えると、執事は驚いた顔をした後こちらへ歩き出す
「お嬢様をお助けいただいたらしく、ありがとうございました」
「いや、何かしようとは思ったけど、まだ何かする前で」
「それでも、お嬢様はあなた様と会話をして緊張が和らいだとおっしゃっておりました」
そう、赤い目を向けて小さく微笑む執事
一瞬ドキッとしたが、男に恋するような変態ではない
慌てる僕の様子に執事は首をかしげる
それを見た僕はなんとか誤魔化そうと会話をそらす
「と、ところで、この電車でどこに観光に行くんですか? この先は田舎しかないですよ」
「田舎、ですか。私とお嬢様はあの山の麓に引っ越しをする予定なのです」
「あの山?」
執事の、手袋で覆われた手が指さす先には僕の家がある当たりの山があった
「もしかして、あの大きな家?」
「おや、もしや町の方でしたか?」
少し驚いたような顔をする執事にボクはうなづく
「それどころか、もしかするとお隣かも」
「それはそれは、不思議なご縁があったものですね」
「お兄ちゃん、お隣の人なんですか?」
話を聞いていたお嬢様が割り込んでくる
「お嬢様、失礼ですよ。この方にはきちんと……あっ」
そこまで言った執事は顔を赤くする
「も、申し訳ありません、いろいろと遅くなってしまいましたが、私はクローリク。お嬢様に仕える執事です」
「私はルーナです!」
あぁ、名前を伝えていなかったっけ
だからお嬢様の方に僕の名前を伝えようとして、自分も名前を聞いていないことや名前を教えていないことに気づいたのだろう
「僕は柳瀬悠人。もし本当にお隣だったらよろしくお願いします」
「お兄ちゃん、よろしくね!」
ルーナがニコニコ笑顔で僕に手を差し伸べた
握手を求めているのだろう
僕はそれを握り返す
「ところでお兄ちゃん、これで私たち友達ですが、盃はいつ交わすんですか?」
「ん?」
「日本では仲良くなった人同士で一緒に盃を交わして兄弟になると勉強しました」
目をキラキラさせたルーナが僕を見つめる
ま、まぶしい
「お嬢様、悠人さまがお困りです」
「えー、迷惑じゃないよね、お兄ちゃん!」
>>12
1 正直に「迷惑だ」と話す
2 迷惑ではない
3 誤魔化す
- 12 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/11/26(日) 23:20:47.75 ID:prSRmz+fo
- 2
- 13 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/11/26(日) 23:21:30.12 ID:G2OPS8G0O
- 2
- 14 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2023/11/26(日) 23:57:57.62 ID:syWJ5m480
- 「迷惑ではないよ」
「ほら、クロ、お兄ちゃんもこう言ってます!」
「……悠人様のお気持ちは嬉しいですが、実際、一般的な日本人は盃なんて交わさない者ですよね?」
「ま、まぁ」
クローリクさんは日本の一般生活を一通りきちんと調べて来たらしい
「そ、そうなのですか? 漫画では盃を……」
「漫画だけです、わたくしたちの国にドラゴンがいなかったのと同じです」
「……」
ルーナがすごく納得した顔になった
「クローリクさん、僕としては盃なしでも仲良くできたらって思ってますので」
「クロで大丈夫ですよ。そう言っていただけると本当に助かります。まだ日本には友人も話しやすい相手もいなかったので」
クロー……クロさんが笑顔でそう言うと、ルーナが再び間に入ってくる
「お兄ちゃん、私もお兄ちゃんのソウルメイトになります!」
「……お嬢様は日本の漫画が好きで、間違っている知識が多いですが、どうかお許しください」
「う、うん」
「?」
きょとんとしているルーナが可愛くて、なんとなく頭を撫でるとルーナは気持ちよさそうな顔をする
「さてお嬢様、悠人様、そろそろ電車に乗らないとまた乗り遅れてしまいますよ」
「××」
「はい」
- 15 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2023/11/26(日) 23:59:17.44 ID:syWJ5m480
- いつもの無人駅に降りるとルーナとクロさんもそれに続いた
やっぱりあの
「そう言えば」
無人駅に着いた僕はふと疑問に思っていたことを聞いてみる
「ルーナとクロさんは歩きで家まで行くの?」
「いえ、タクシーに乗ろうと思っています」
「あー……」
そこで僕は2人に気まずそうな顔を向ける
「ここ、タクシー来ないですよ」
「え? 日本の駅にはタクシーがいるものだと聞いているのですが」
クロさんはかなり焦った顔をする
「それでは歩いていきましょう!」
「それはダメです、お嬢様の体力ではたどり着けない距離ですよ」
そんなに体力がないのか
それなら
「もしよければルーナだけでも自転車の後ろに乗る?」
「!」
その言葉にルーナは目を輝かせる
「乗ります! クロ、これって青春というやつですよね!」
「この場合は、違うと思います。悠人様、ご迷惑をかけるわけにもいきませんので……」
「でももうすぐ日も暮れちゃうし」
そんなわけで自転車の後ろにルーナを乗せる
このまま自転車に乗って帰ることもできるがクロさんを置いていくわけにもいかず、自転車を手で押す
「はいやーはいやー」
「本当にお嬢様が迷惑ばかり、ごめんなさい……」
ものすごく申し訳なさそうに頭を下げるクロさんに苦笑いをして答える
「でも、もうすぐ夜だけど、すぐに家で生活できる状態なんですか?」
「そこは、事前に業者に頼んでいるので問題ありません」
クロさんは頷く
僕が学校に行っている間に荷物の持ち込みが終わっているのだろう
それなら安心だ
話題も無くなってセミの声ばかりがうるさく響いている
何か話そうかな?
>>16
1 何か話す(話題を記入、内容次第でルーナ、クロの好感度が上下します)
2 何も話さない
- 16 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/11/27(月) 00:02:02.18 ID:EZSdhrom0
- 1二人の年齢は?
クロさんはいつから働いてるの?
- 17 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2023/11/27(月) 00:15:52.80 ID:aZvO6HS10
- 「そう言えば、お二人は何歳なんですか? 僕は18歳ですけど」
「偶然ですね、わたくしも18歳です」
クロさんは同い年だったようだ
そうなるといつから働いてるのかも気になる
「私は20歳だよー」
なるほど、ルーナは20歳
「……え?」
「?」
唖然とする僕に首をかしげるルーナ
「……えっと、クロさん?」
「本当です、お嬢様は、奥様……お嬢様のお母様に似て、その、はい」
察します
どうやら親の遺伝で身体が小さいらしい
しかし、年上からお兄ちゃんと呼ばれていたのか
なんだか恥ずかしくなってきて話題をそらす
「く、クロさんはいつからルーナさんの執事を?」
「……5歳の時ですね」
「ご、5歳!?」
驚いている僕の手をルーナさんが掴む
「さん呼びは他人行儀だと聞いたことがあります! さっきみたいに呼び捨てでお願いします!」
「で、でも、年上の人には」
「なら年上命令です!」
なんだそれ
なんて思っているとクロさんが僕らから目をそらしていることに気づいた
執事を始めた頃の話はどうやらNGだったらしい
それに気づいたルーナさん……いや、ルーナが話題を変えたのだと気づいた
「なんだか、失礼な質問をすいません」
「いえ、それよりも……お嬢様、見えてきましたよ」
「!」
林を抜けて新しくできた建物が道の向こうに見えてくる
その夕日に照られる建物にルーナは自転車の上ではねるように喜ぶ
「わぁ!」
そのほほえましい光景にボクとクロさんも口元が緩くなりかけるが。
「あれ、カカシですね! カカシ、知ってますよ、カカシ!」
予想外のものを指さし喜ぶルーナに2人してずっこけそうになるのだった
夜になる
スマホは隣町にいる時以外は電波が入ってこないで使えない
一応、WI-FIを繋げばなんとかなるのだが、結局パソコンをいじってしまう
ネットサーフィンをしているとあっという間に時間が過ぎていく
「……のど乾いたな」
>>18
1 冷蔵庫の中の麦茶を飲む
2 自販機へ買いに行く
- 18 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/11/27(月) 00:17:21.32 ID:qoaTT+qLO
- 2
- 19 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2023/11/27(月) 00:21:30.20 ID:aZvO6HS10
- 麦茶なら家にあるものの、麦茶を飲みたい気分ではない
自転車で10分ほどの時間がかかるが、どうしても炭酸飲料が飲みたかった
「さて、一応自販機があるのは山の広場かハルの家の近くか神社の方か」
どこへ行こう?
>>20
1 山の広場
2 ハルの家の近く
3 神社
- 20 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/11/27(月) 00:23:59.47 ID:ZeeAgLsb0
- 2
- 21 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/11/27(月) 00:24:02.12 ID:fKC8i2teo
- 1
- 22 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2023/11/27(月) 00:46:16.73 ID:aZvO6HS10
- ハルの家の近くの自販機へ向かう
確かあそこにはホワイトソーダがあったはずだ
それがなんだか無性に飲みたい
しばらく自転車で走ると夜にもかかわらず、暑さに汗がにじみ出る
なんとか自販機までたどり着くとポケットから小銭を出す
100円で1本ジュースを買えるのはこの町の数少ないいいところだ
「……んっ、おいしい」
「あれ、ゆうくん、こんな時間にどうしたの?」
「んぐっ!?」
いきなり、暗い道で声をかけられた僕は咳き込む
暗闇の中から制服姿のハルが笑いながら近づいてきた
「あはははっ、なにやってるの?」
「い、いきなり声をかけてくるから!」
まだ喉の奥に違和感がある
「てか、今帰り?」
「うん、部活で遅れちゃって」
「こんな暗い中一人じゃ危ないでしょ」
「いつものことだから平気平気!」
笑っているが、少し危機感が薄い
確かに、こんな場所には変質者は出ないだろうが、野生動物が出てくることも少なくない
確か秋ごろにクマが何度か目撃されたと聞いたこともある
「家まで送ってくよ?」
「平気だってば」
「話したいこともあるし、いいから」
ハルは「まぁ、それなら」と僕の隣に歩み寄る
少し、汗のにおいがする
たしか、陸上部だったっけ?
この時間までかなり頑張っていたんだろう
「それで、話したいことって?」
「朝話してた例の家、お金持ちの外人さんが住むらしいよ」
「へー! 外人さんかぁ……え、英語話せないけど大丈夫かな?」
ハルは涙目になりあたふたとする
尻尾のようにポニーテールが揺れる
「そこは大丈夫、日本語ペラペラだったし」
「ゆうくん、もう会ったの!? いいなぁ」
「20歳の小さいお嬢様と同い年のイケメン執事だった」
「小さいの?」
「正直中学校低学年くらいかと思った」
「小さそう」
虫の鳴き声、カエルの鳴き声がうるさい道で僕らの話声は夜の闇に溶けていく
さて、他に何か話そうかな?
>>23
1 話す(内容記入、内容次第でハルの好感度が上下します)
2 ハルの家についてしまった
- 23 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/11/27(月) 00:49:26.16 ID:HoxEOGJl0
- 1 部活動の様子について 遅くなった日は連絡くれたらボディーガードくらいはするぞ
- 24 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/11/27(月) 00:49:34.90 ID:4BlcJSrXO
- 1 暗いんだし気をつけろよ
人がいないからこそ悪さする連中がいるんだから
- 25 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2023/11/27(月) 01:06:01.80 ID:aZvO6HS10
- 「部活で遅くなったんだよね、調子はどう?」
「んー、暑い」
「だろうね」
それは調子がいいとか悪いとかではない気がする
「まぁ、いつも通りだよ、走るのは楽しいし、ハードル飛ぶのは好きだから」
言いながら笑顔になるハル
そんな彼女にこちらも笑顔になる
「ともかく、遅くなった日は連絡くれればボディーガードくらいはするよ?」
「んー……連絡とる方法がないんだよね」
「いや、スマホとか……」
そこまで言って思い出す
そう言えばまだ電話番号とか聞いてなかったな
「スマホ持ってないよ」
「え、マジ?」
「だってここ、電波届かないし」
そう言えばそうだった
「ま、まぁ、それなら駅の公衆電話からとか」
「そこまでしないってば。でも、ありがと!」
そんな話をしているとハルの家に着いた
「気持ちはすごくうれしかったけど、本当に大丈夫だよ。じゃあ、また明日の朝!」
にっこりと笑うハルは言いながら手を振る
「あぁ、また明日」
僕もそれに答え、手を振る
さて、用事は済んだし、そろそろ家に帰ろうか
そして数日後
「今日は休みか」
部活をやっていない僕は暇を持て余している
もちろん、オヤジにそれを言えば「畑仕事を手伝え」なんて言われかねない
家でゴロゴロしていても「働け」と言われる可能性もある
何処かに出かけてみるか
あ、でもハルは部活でいないかもしれないな
>>26
1 ハルの家に行くだけ行ってみる
2 ルーナの家に行ってみる
3 神社に行ってみる
4 山に行ってみる
5 その他
- 26 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/11/27(月) 01:06:40.46 ID:EZSdhrom0
- 2
- 27 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2023/11/27(月) 01:18:16.67 ID:aZvO6HS10
- 「おや、悠人様、いらっしゃいませ」
インターホンを鳴らすとすぐにインターホンから声がした
このあたりにある他の家と違ってインターホンにカメラがついている
なんか、感動
しばらくすると扉が開き、クロさんに家の中へ招かれた
すごく涼しい
「ルーナは?」
「……お恥ずかしながら、まだ寝ています」
「やっぱり夜更かし?」
やっぱり、というのは夜寝る前にこの家の方を見ると必ず部屋の明かりがついているのが見えるからだ
「はい、いつも早く寝るように言っているのですが」
「く、苦労してるんだな」
「慣れています」
言いながら冷えた緑茶を出される
この人、外国人だよな?
今まで飲んだ緑茶が何だったのかわからないほど甘く、美味しいそれに驚く
「すごく美味しい」
「隣町の茶屋のおばあさんに入れ方を習いました。それはともかく、今日はどのようなご用件で?」
「えっと」
>>28
1 ルーナと遊びに来た
2 クロさんとお話に来た
3 2人をハイキングに誘いに来た
4 自由安価
- 28 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/11/27(月) 01:19:54.48 ID:fKC8i2teo
- 1
- 29 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2023/11/27(月) 01:32:55.89 ID:aZvO6HS10
- 「ルーナと遊ぶつもりで。友達らしいことまだできてなかったし」
「……お嬢様を起こしてきます」
「いや、さすがに起こすのは悪いし」
立ち上がろうとするクロさんを止める
「とりあえずしばらくすれば起きてくるとは思いますので、それまでもう少しお話をしていましょうか」
なんだか遠い目をしているクロさんに苦笑いで答える
「一応、ルーナと遊ぶようにいくつかゲームと漫画を持ってきたんだけど」
「……お気持ちは嬉しいですが、お持ち帰りしていただけると助かります」
今度は死んだ魚のような目になるクロさん
「お嬢様にこれ以上漫画やゲームを与えては引きこもりどころかベッドから動かなくなる可能性があります……」
「ほ、本当に苦労してるんですね」
とりあえず、マンガとゲームは帰るまでの間クロさんが預かるとのことだった
まだルーナは起きてこないのだろうか?
>>30
1 起きてきたのでルーナの部屋へ
2 起きてこないのでもう少しだけクロさんと話す(話したい内容があれば記入、なければ記入しなくても大丈夫です)
- 30 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/11/27(月) 01:34:30.31 ID:QQJHtfvJO
- 2 そういえば日本の生活大丈夫?
お風呂とか男女で大変じゃない?
- 31 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2023/11/27(月) 01:53:09.27 ID:aZvO6HS10
- 「ところで、日本の生活にはなれました?」
「えぇ、もともと祖国で勉強済みですので」
まぁ、確かにこんなにおいしいお茶を入れられるのだから、私生活に関しても完璧そうだ
「料理ではお味噌汁やお肉じゃがもすでにマスターしましたし、寝る時は蚊帳も使っています」
「肉じゃがには「お」はつけないで大丈夫ですし、蚊帳で寝る人、今じゃほとんどいないと思いますよ」
笑いを少し堪えつつ、そう言うとクロさんは顔を赤くする
「べ、勉強不足でしたね、すいません」
「まぁ、日本語に関しては日本人も使いこなせてませんし」
そう言えば、外人さんはシャワーだけでお風呂に入ることはほとんどないと聞いたことがあるが
「お風呂とかはどうしてるんですか?」
「きちんと温泉の元を入れていますよ」
きちんとなのか、どうなのか
「でも、男女だとお風呂の順番とか、その辺大変じゃ?」
「え? 申し訳ありません、少々理解できない部分があるのですが」
「?」
クロさんは少し困惑しているようだ
「だんじょ、というのは、えっと?」
「あぁ、難しかったですかね、男と女ってことで」
「……認識はあっているようで、余計に理解が……」
首をかしげているクロさん
そしてしばらく考え込んだ後
「……まさかと思いますが、わたくしのこと、男と、お考えですか?」
なんか、赤い瞳が光っているように見えなくもない
確実に、怒っている声
え、ま、まさかだけど
「クロさんって、執事、ですよね、つまり、男じゃ?」
「……わたくしは、女です!!!」
この後、結局ルーナと遊ぶ前に怒ったクロさんに追い出されてしまった
思い返してみると、クロさんは女性でも何の違和感もなかった
執事をやっていること以外だけど
隠しヒロインクローリクルートが解放されました
「まだ正午か」
家に帰りそうめんを食べた僕は再び外へ出る
朝以上に暑い
>>32
1 ハルの家に行ってみる
2 クロさんに謝りに行く
3 神社に行ってみる
4 山に行ってみる
- 32 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/11/27(月) 01:55:29.73 ID:EZSdhrom0
- 2
- 33 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2023/11/27(月) 02:07:33.71 ID:aZvO6HS10
- 流石に失礼過ぎたこともありクロさんへ謝りに行くことにした
インターホンを鳴らすとすぐにクロさんが扉を開ける
「……先ほどは取り乱してしまい、申し訳ありませんでした」
頭を下げるクロさんに僕は慌てる
「い、いえ、こちらこそ、ずっと失礼な勘違いを」
「あの後調べて、日本では執事は主に男性の職業だと知り、その、わたくしの体つきのこともあって、勘違いされて、当然だと、本当に申し訳ありませんでした!」
謝りに来たはずなのになぜか全力で謝られている
困り果てていると
「あ、お兄ちゃん、いらっしゃい! 遊びに来てくれたの!?」
この状況を打開できそうな天使がやってきてくれた
クロさんとは仲直りができたので改めてリビングへ通される
どうやら食事中だったらしく肉じゃががテーブルに置かれていた
「それでお兄ちゃんは何しに来たの?」
「お嬢様と遊びに来てくれたそうですよ」
「わーい!」
両手を上げて喜ぶルーナ
……本当に20歳なのだろうか?
「お兄ちゃんお兄ちゃん! 何して遊ぶの?」
>>34
1 2人でゲームをしよう
2 2人で漫画を読もう
3 みんなでハイキングへいこう
4 自由安価(まだエッチなことはできません)
- 34 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/11/27(月) 02:09:55.09 ID:4vd/lheVO
- 3
- 35 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2023/11/27(月) 02:26:41.85 ID:aZvO6HS10
- 「みんなでハイキングへ行こう」
さっきのクロさんの話から想像するに、引っ越し以降は家から出ていないのだろうと思い、そんなことを提案する
するとルーナの輝いていた目から光が消える
「……お、おなか痛い、生まれるー!」
「お嬢様、いつ妊娠なさったのですか、悠人様がせっかく誘ってくださっています、行きましょう」
「クロもここぞとばかりに乗らないで! いやです、行きたくない!」
駄々っ子のように首を振るルーナ
「そ、それじゃあやめてみんなで遊べるゲームでもする?」
「悠人様、引かないでください、この機会です、外に出ましょう」
「やーだー! ××××××××!!!」
とうとう母国の言葉で駄々をこねだすルーナ
床に転がり、そして子供のようにジタバタと駄々をこねる
白いパンツが丸見えだ
慌てて目をそらす
「……お嬢様、怒りますよ」
「ひっ!?」
僕とルーナの声が重なる
そのくらい、今のクロさんの声は怖かった
殺気というか、その類のものが全身に突き刺さるような感覚に冷や汗を流す
ルーナはがくがくと震えながら体を起こし、正座する
この辺も日本に染まっている
「では、帽子を準備しましょう。悠人様、エスコートをお願いします」
「う、うん」
笑顔をこちらに向けるクロさん
正直、さっきの恐怖が残っていて笑顔すら怖い
「さて、ところで悠人様、目的地はどちらになさいますか?」
>>36
1 山登りへ行ってみる
2 神社へ行ってみる
3 川へ行ってみる
4 駅へ行ってみる
5 自由安価
- 36 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/11/27(月) 02:29:43.45 ID:oD0ug5ryO
- 1
- 37 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2023/11/27(月) 02:44:10.02 ID:aZvO6HS10
- 「すぐそばにあるし、車が通れる道もあるから山に行きませんか?」
「お嬢様、登山ですよ、日本に来たら登山したいと言ってましたよね?」
「ま、まだ暑いから」
確かに、暑い中行くのは少し酷な気がしてきた
しかし、先ほどの殺気を自分に向けられたくないという気持ちがあふれ出ている僕にはルーナの味方はできない
「まぁ、木陰は涼しいから」
「お兄ちゃんが言うなら……」
渋々とルーナは了承し、涼しい家から外に出る
目の前の道を歩き山に向かうとすぐに木陰が増えてくる
「だいぶ涼しいね」
「木が日光を遮ってくれてますし、風も強めですからね」
僕の言葉にクロさんが答える
「これならルーナも」
と、後ろを振り返る
すると、もうすでに疲れ果てて石の上に座っているルーナがはるか遠くに見えた
「ちょっと迎えに行ってきます」
「お手数おかけします……」
気まずそうなクロさんを置いて、一度ルーナのそばに行く
「××××、××××……」
「母国語が出てるよ」
さて、死にかけてるルーナになんと声をかけるべきか
>>38
1 おんぶしてあげる
2 手をつないであげる
3 もう帰る?
- 38 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/11/27(月) 02:48:14.24 ID:EgZfjEUrO
- 1
- 39 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2023/11/27(月) 03:16:34.73 ID:aZvO6HS10
- 「はい、おんぶしてあげるからもう少し頑張ろう」
「いいの?」
「おいていくわけにもいかないからね」
ルーナをおんぶするとすごく軽く感じた
引きこもっていると聞いて意外と太っているかもとか思っていた為、少し驚いた
そして
「……」
むにゅんと、ルーナの胸が背中に当たる
服装で勘違いしていた
この子は控えめなサイズの胸ではない
着やせしているだけで結構大きい!
慌てて首を振り、クロさんのいる場所を目指す
「いけいけー!」
「せ、背中で暴れないで」
重くはなかったものの、暴れられては結構きつい
体育はまじめに受けているし、毎日1時間は自転車を漕いでいるが、帰宅部である自分にはかなりつらい
ようやくクロさんのいる場所に戻るとクロさんは心配そうな顔をこちらに向けた
「だ、大丈夫ですか?」
「な、なんとか」
「ほら、お嬢様、ここからは球形挟んでいいので自分の足で歩きましょう」
「はーい」
クロさんのおかげでルーナが背中から離れた
もちろん、柔らかい感覚も離れた
「さて、では登りましょう」
夕方になり、ようやく山のてっぺんが近づく
かなり低い山だったがルーナが休憩を繰り返していた為かなり時間がかかってしまった
それでも
「すごくきれいですね」
「うん」
赤い夕焼けと、その赤さに包まれる町
それがすべて山の上から見下ろせた
「がんばってよかった」
ルーナのそのつぶやきに、僕もクロさんも笑顔になる
「少し休憩したら下りましょうか」
「……え、下るの? 歩くの?」
「それはそうですよ」
そして、ルーナは真っ白になった
さて、僕はどうしよう
>>40
1 ルーナとお話(話したいことがあれば記入)
2 クロさんとお話(話したいことがあれば記入)
3 頂上にある広場を散策する
- 40 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/11/27(月) 03:19:05.85 ID:bSG9RsOl0
- 3
- 41 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2023/11/27(月) 03:29:35.77 ID:aZvO6HS10
- そう言えば、ここまできちんと来たのは初めてだった気がする
少しだけ散策してみよう
何か珍しいものがあるかもしれない
広場には一応自動販売機が設置されておりジュースが売っているものの値段がなぜか200円近い
こんなものを買う人がいるのだろうか
もちろん、お金を出す動作さえしないままさらに歩く
子どもが遊ぶための遊具は土や埃をかぶっており、触れるだけでも汚れそうだ
どのくらいの間人が立ち寄っていないのだろうか、と思いきや、つい最近草刈りがされた後も見つける
一応手入れはされているようだ
さらに歩くととうとう草刈りをされた形跡もないほど、草が伸びている場所に出る
「ん?」
そんな、ぼうぼうの草の中に何か、大きな石のようなものが見える
そっと草をかき分けるとそこにはお地蔵さんがいた
長い間放置されていたらしく、苔が生えている
どうしようか
>>42
1 周りの草を抜いてあげる
2 お金を供える
3 何もせずに立ち去る
- 42 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/11/27(月) 03:43:43.40 ID:3O4eqXsLO
- 1
- 43 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2023/11/27(月) 03:55:03.47 ID:aZvO6HS10
- 少しだけ気の毒に感じたので周りに生えている草を抜いてあげる
どうやら、コンクリートか石の上に少しの砂が乗っているだけの土地のようで、草はあまり根を深くはっておらず、簡単に抜き取れた
ある程度抜き終えたところで僕は汗をぬぐい、ルーナとクロさんの元へ戻った
「へぇ……」
「本当に下るの?」
「そうするしかないですよ」
出発する際にもルーナはまだクロさんに対して駄々をこねている
「早く帰らないとオバケが出ますよ」
「う、わかった……」
ルーナは幽霊が苦手なようだ
>>44
1 ルーナと一緒に下る
2 クロさんと一緒に下る
- 44 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/11/27(月) 04:35:43.01 ID:c/n0AiBZO
- 1
- 45 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2023/11/27(月) 04:51:31.47 ID:aZvO6HS10
- 「もうおんぶしてくれないのですか?」
「クロさんに怒られるよ?」
そう言って、手を差し出す
「だから、手を繋ごうか」
「うん!」
ルーナはボクの手を握り返す
少しずつ、ゆっくりと歩き下山を進める
「暗くなってきたね」
そう言って、ルーナはボクの手を握る力を強める
「大丈夫、一緒にいるよ」
「……うん」
夕焼けのせいか、ルーナの顔が赤い
「悠人様、すいません」
そんな時、クロさんが声をかけてくる
「夕食の支度をしたいので、少しだけ先に帰らせていただきます。お嬢様のことをお願いしてもよろしいでしょうか?」
僕はもちろん快諾すると歩くペースを上げたクロさんを見送る
そして、その背中が見えなくなった瞬間に
「ねぇ、もうおんぶ解禁でいいのでは!」
「ブレないね、ルーナ」
>>46
1 おんぶする
2 おんぶしない
- 46 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/11/27(月) 05:26:01.69 ID:bSG9RsOl0
- 1
- 47 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2023/11/27(月) 05:58:47.45 ID:aZvO6HS10
- 再びルーナをおんぶしてゆっくりめに坂道を下る
下り坂を下るのにバランスを取りながら歩いていくのはかなり難しい
おまけにルーナは元気いっぱいに暴れている
余計に歩くのが辛い
「ルーナ、転んでも困るからあまり動かないで」
「あ、ごめんなさい」
ルーナはすぐに大人しくなる
改めてゆっくりと山を下り始める
少しずつながら夕日が山の向こうに消えていく
当たりは真っ暗になってきて、道もだんだん見えなくなってくるが、背中にいるルーナはスマホを取り出し、ライトの代わりに光らせる
「ありがと、ルーナ」
「えへへ」
僕がルーナをほめるとルーナは嬉しそうに笑った
しばらく歩みを進めると、目の前に無数の光が舞い上がる
「お兄ちゃん、降りていい?」
「うん」
道のすぐそばに川があり、水の音がしている
そして、そこに近付いたルーナのそばにいくつもの光が集まっていく
「×××……」
たぶん、キレイ、と言っているのだろう
彼女の祖国の言葉はわからないけど、なんとなくそう思った
「蛍っていう虫だよ。夏の夜にこうしてお尻の部分を光らせるんだ」
「ホタル……」
ルーナは手を伸ばし、光を掴もうとする
けれど、ルーナの手から光は逃げていく
「聞いたことあります」
小さく、ルーナはつぶやく
「ホタルは、命を燃やして、光を灯していると」
何かの漫画か、それともアニメの知識なのか
「××××……」
また、祖国の言葉が出る
ただ、その小さなつぶやきは、何か、悲しみや切なさを感じさせた
彼女は僕に背中を向けている、それゆえにどんな顔をしているのかはわからない
「こんなに早く見られるとは、思ってませんでした」
「なんだ、蛍のこと、知ってたんだ」
「はい」
振り返ったルーナは少しだけ切なそうに笑っていた
「帰りましょうか、お兄ちゃん」
ルーナの屋敷に着く頃には夜もかなり更け始めていた
疲れたのか、ルーナは途中から僕の背中で寝息を立てていた
「申し訳ありませんでした。もしよければお夕餉を食べて行ってください」
「嬉しいけど、家でご飯があるだろうし、今日は帰りますね」
クロさんの誘いを断り、僕は帰路に着いた
あの時の、ルーナの悲しそうな笑顔が忘れられない
「……」
>>48
1 ハルの家の方へ散歩する
2 神社の方へ散歩する
3 今日は素直に帰る
- 48 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/11/27(月) 06:00:24.39 ID:HoxEOGJl0
- 1
- 49 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2023/11/27(月) 06:13:40.52 ID:aZvO6HS10
- 特に理由もなく、ただ帰りたいという気分でもなく適当に道を選び歩いていると暗い道の向こうから揺れる光が近づいてくる
「っ!?」
人魂!?
なんて構えていると
「え、きゃあ!?」
平日の朝、いつも聞く声が聞こえた
「……は、ハル?」
「ゆ、ゆうくん? び、びっくりさせないでよ……」
ほっとしたようにため息を吐くハル
どうやらランニングをしていたらしい
陸上用の面積の少ない服装に少しだけドキドキしてしまう
「こんな時間までランニングって、かなり頑張ってるんだね」
「今年で最後だからね、がんばりたいよ」
そう言いながら空を見上げるハル
「ところでゆうくんはこんな時間に散歩?」
「ちょっといろいろあってね」
ルーナの表情を見て、よくわからない感情にかられている、とはとても言えない
「よくわからないけど、一緒に走る?」
「なんで」
「走れば嫌なこと、忘れられるよ」
「……」
>>50
1 走ってみる
2 やめておく
- 50 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/11/27(月) 06:14:21.37 ID:885L+1KdO
- 2
- 51 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2023/11/27(月) 06:32:43.88 ID:aZvO6HS10
- 「ごめん、今回はやめておくよ、疲れてるし」
「そうなんだ、じゃあ、あまり遅くまで歩いてちゃだめだよ、あと今度からは懐中電灯使ってよ、びっくりしたんだから」
「ごめんごめん」
ハルはまた走り出し、すぐにその姿は見えなくなった
「僕も帰ろう」
そうつぶやき、今度こそ家に向かう
頑張っているハルの姿を見て、少しだけ気分が晴れた気がした
続く
現状好感度ランキング
1 クローリク
2 ルーナ
3 ハル
4 ???
5 ??
本日はここまで
隠しキャラに関しましては特定のイベントを進めるか自由安価によっても解放されることがあります
(今回、クローリクは「男女に関する話題」を出したため、即開放になりました、本来は着替えイベントorお風呂イベントでバレる予定でした)
- 52 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/11/27(月) 07:40:54.17 ID:A0WMo/DkO
- おつ
- 53 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/11/27(月) 12:14:28.39 ID:fWNQpd8TO
- 乙乙
クロさん、めっちゃ可愛い
- 54 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/11/27(月) 12:20:52.39 ID:o/mplKeuO
- おつ
きたい
- 55 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/11/27(月) 12:37:37.15 ID:XQoJpfv8O
- 乙です
はるちゃんかわいい、〇〇くん呼びってぐっと来る
- 56 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2023/11/27(月) 15:56:00.34 ID:aZvO6HS10
- セミの声がうるさい田舎町の家で、今日も目を覚ます
網戸を全開にしているため外の音が一切の遮断もなく聞こえてくる
スマホを手に取り、画面を見る
「えっと、今日は……」
日曜日、休みである
そして、来週を乗り切れば念願の夏休み
休みという事と、前日のハイキングのこともあり、少し疲れていた僕はもうひと眠りをしようと考えるが、セミの声がうるさくなかなか寝付けない
しばらくすると、セミだけではなく親父の声も聞こえてくる
1階で僕を呼んでいるようだ
2階にある僕の部屋までそのうるさい声は響いている
あぁ、畑仕事、手伝いたくない
>>57
1 たまには畑仕事を手伝う
2 今日はハルの家の方へ出かける
3 今日もルーナの家の方へ出かける
4 今日は神社の方へ行ってみる
5 今日も山へ行ってみる
- 57 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/11/27(月) 15:57:42.32 ID:XQoJpfv8O
- 2
- 58 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2023/11/27(月) 16:23:03.27 ID:aZvO6HS10
- 用事があると言いつつ、ハルの家の方へ行ってみる
しばらくの間歩いてくとハルの家が見えてくる
歩いて10数分の距離だが、これでも近所の家だ
家の前まで移動すると着物を着た黒いストレートロングヘアの女性が家の前にある花壇に水をまいていた
「あ、ハルのお母さん」
うちの母親と比べ、とても若く見えるハルのお母さん
大和撫子というのはこういう人のことを言うのだろうと考える
挨拶をして、ハルはいるのかと聞くと今日は部活がないからまだ寝てるらしい
遊びに来たという話をすると家にあげられてお茶の間で少しの間待つように言われた
かなり和風な家で廊下を歩くときぃきぃと音がする
茶の間に着くと冷たい麦茶を出される
口に運んでみると砂糖が入っているようでとても甘くておいしい
こういう甘い麦茶もありなんだと驚く
部屋をなんとなく見回すと戸棚の上に家族写真が置いてある
ハルの美人のお母さん、あまり見た目が変わっていない
ハルのお父さんは黒い癖っ毛が特徴的だ
確か、今はだいぶ白髪が混ざっている印象だったはず
そして小学生低学年くらいのハルは見たことのない人物に抱き着いている
ちょうど、朝の陽ざしのせいで写真のその人物の姿がよく見えない
気になった僕は少しだけ移動してその人物を見ようとするが
「おかぁさぁん……あさごはんなぁに?」
「ぶっ!?」
ハルの声が聞こえたため、振り返ると白く薄いタンクトップ1枚、淡い水色のパンツ、そのたった2つの下着だけの姿で目をこすっているハルの姿がそこにあった
ハルの母親がなんて格好をしているの、と怒る
「えー……いつものこと、じゃ、ん……」
言いかけたところできちんと目が空いたハルの動きと口調が電池が切れたおもちゃのごとくゆっくりになって止まる
「きゃ、きゃああ!? なんでゆうくんがいるの!?」
「ご、ごめん、見てない、見てないから!」
「見てる人のセリフじゃん!!!」
この後、ハルは母親に思いきり怒られた後、私服を着て再び茶の間に戻ってきた
正直、朝からいいものを見れたと思った
「……いやさ、暑いよね、最近」
「うん、暑い」
「パジャマさ、暑いじゃん?」
暑いから脱いで寝てた、と言いたいらしい
「一応言っておくけど、僕は着て寝てるから」
「……お願いします、クラスのみんなには黙っておいてください、何でもします」
「ん、今なんでもって」
「変態、変態!」
ようやくいつものペースに戻ってきたところで
「それはさておき、何しに来たの?」
「畑仕事したくないから出かける口実に遊びに来た」
「部活あったらどうしてたの?」
「その時はその時だよ」
「でも遊びに来てくれたのうれしかったな、そんな相手、ほとんどいないから」
いつもと違う、髪を下ろした状態でニコニコ笑うハルにドキッとしてしまう
髪形が変わっただけでこんなに大人っぽく感じるものなのだろうか
「それで、どうする? どこか遊びに行く?」
ハルの問いに僕は答える
>>59
1 ハルの家で遊ぼう
2 神社まで行ってみる
3 川に遊びに行こう
4 隣町へ行こう
5 自由安価
- 59 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/11/27(月) 16:25:34.93 ID:/YXIedKh0
- 2
- 60 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2023/11/27(月) 16:34:11.66 ID:aZvO6HS10
- 「確かすぐそばに神社があったよね、そこに行ってみるのは?」
「いいけど、たぶん何もないよ?」
ハルがそんなことを言うのは珍しい、と考えながら玄関に移動する
ハルは少しだけ準備してくると言って再び部屋に戻るといつものポニーテール姿に戻って玄関へやってきた
「じゃあ、いこっか」
「ちょ、お、おい」
不意に、手を握られ引っ張られる
彼女いない歴=年齢の僕はつい顔を赤くしてしまう
ハルの家の裏庭から畑と田んぼの間の小さい道を歩きしばらく行ったところで神社の前の自販機のところまでたどり着いた
「んー、やっぱりいないか」
「なにが?」
「いや、なんでもない」
神社の境内に入るとかなりの量の落ち葉が積もっている
あまり使われない場所なのだろうか
「ほらね、何もないしそろそろ戻ろうか」
>>61
1 言われるがまま帰る
2 もう少し散策させてもらう
- 61 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/11/27(月) 16:35:31.64 ID:bSG9RsOl0
- 2
- 62 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/11/27(月) 16:35:40.82 ID:AjqbwcyOO
- 2
- 63 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2023/11/27(月) 16:45:31.57 ID:aZvO6HS10
- 「もう少しだけ見て行っていい?」
「い、いや、ほんと、ここは何もないよ?」
ハルらしくない、と思いながらも神社に足を踏み込む
天狗の石像が祀られているのが見え、この山にある天狗伝説を思い出す
戦国時代にこの山のてっぺんにあったお城の主に助けられた天狗がお城を護るために戦ってくれたのだとか
詳しいことはあまり覚えていないが、大体そんな話だったと聞いた気がする
そんな天狗像のそばには小さな池があり、覗いてみると黒くてうねうねしているものであふれかえっている
どうやらぜんぶオタマジャクシのようだ
かなり気持ち悪いので目をそらすと神社の後ろに建物があることに気づいた
「あれ、倉庫かな?」
「!!!」
そこまで言った時点で、ハルが僕の腕を引っ張る
「さぁ、次はどこ行こうか!」
「は、ハル?」
やっぱり様子がおかしいが、あっちに行ってほしくないという事だろうか
>>64
1 さっき言ってた「何でも」の権利を使う(倉庫?を調べる)
2 大人しく川に移動
3 大人しくハルの家に移動
4 大人しくルーナの家に移動
5 自由安価
- 64 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/11/27(月) 16:46:41.52 ID:RC7VYriCO
- 1
- 65 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/11/27(月) 17:02:07.32 ID:ClTwzg2xO
- あまりハルに逆らうと好感度下がりそう
- 66 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2023/11/27(月) 17:08:23.69 ID:aZvO6HS10
- 「何でも言うこと聞くんだよね、少しだけ奥を見に行くのに付き合ってもらえる?」
「ず、ずるい」
そもそも、何を嫌がっているのか
あの倉庫に何かトラウマでもあるのだろうかと考えながらその建物に近付くと、思った以上に建物が大きいことに気づく
倉庫ではなく、休憩所とか、そんな感じにも見える
トイレもついており、電気もきちんと通っているようで電灯がつきっぱなしだ
「あぁ、もう、やっぱりつけっぱなし!」
ハルが言いながら手慣れた感じに電気を消し、ハッとした顔をこちらに向ける
「ほ、ほら、やっぱりなにもないからそろそろ」
「うるさい……」
「あ」
奥から聞こえた、少し低い女性の声にハルの顔が青ざめる
そちらを見ると、眠そうにしている、癖っ毛が爆発している黒い髪の毛の巫女さんが立っていた
どことなく、ハルに似ている気がする
「こんな朝早くから、何?」
「お、お姉ちゃん、巫女服、はだけてる、はだけてるから! ゆうくん少しあっち行ってて!」
確かに、左肩が丸見えになっており、おまけにブラをしていないのも分かった
ゆうくん、と名前を呼ばれた時点でハッとなり反対方向を向く
後ろからは「もう、ちゃんとしてよ! ……くさっ!?」とハルの驚く声が聞こえる
そして巫女さんは眠そうに呻いている
しばらくした後「もういいよ」とあきらめた感じのハルの声が聞こえた
振り返ると、先ほどのはだけた巫女服がきちんと整えられた巫女さんと真っ赤になっているハルが立っていた
「えっと、この人は?」
「私のお姉ちゃんの、アキだよ」
「えーっと、君は?」
眠そうなアキさんが僕に聞いてくる
目の下のクマがひどい
「えっと、3年位前に引っ越してきた悠人と言います」
「引っ越してきたの?」
「もう、お姉ちゃん、何度もゆうくんの話したでしょ!」
怒るハルが珍しくてなんだか笑ってしまいそうになる
しかし、この神社に巫女さんがいたのは初めて知ったし、その巫女さんがハルのお姉さんだとは思わなかった
- 67 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2023/11/27(月) 17:08:50.79 ID:aZvO6HS10
-
「ゆうくん、もういいよね、帰るよ!」
「え、でも」
「か・え・る・よ!!!」
「じゃあね、ゆうちゃん」
アキさんは眠そうにあくびをしながら手を振る
そしてハルは耳まで真っ赤にしながら僕の手を引っ張って神社を出て行った
「もう、本当に恥ずかしいから、見せたくなかったのに……」
ハルはぶつぶつとつぶやく
「そんなにお姉さんが苦手なの?」
「お姉ちゃんが苦手ってわけじゃないんだけど……あの小屋の奥、やばいの」
今度はすごく真剣な顔を向けられる
「ごみ屋敷と化しているうえに、お姉ちゃんは多分数日お風呂入ってない、巫女服もかなり黄ばんでたし」
真剣な目からどんどん死んだ魚の目になって行くハル
確かに、それは恥ずかしくて見せられない
「……お願いだから今日のことはほんと全部忘れてください、朝の分から全部!」
「わ、わかったよ」
なんとなくスマホを見るとちょうど昼過ぎだった
「一回家に帰って食事とってから遊ぶ?」
「で、出来れば今日は一人になりたいかも」
ハルはそう言いながら目をそらしている
>>69
1 ハルと遊びたいと伝える
2 大人しく帰る
- 68 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/11/27(月) 17:12:01.52 ID:J4VH2Ckp0
- 2
- 69 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/11/27(月) 17:15:50.88 ID:bSG9RsOl0
- 神社いきたくないのは幽霊でもいるか美人巫女さんに目移りされるの嫌だったぐらいと思ったら
引きこもり系のくさそう()なお姉さん出てくるのは全くの予想外だった
- 70 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2023/11/27(月) 17:33:19.56 ID:aZvO6HS10
- 再安価ついでにいくつか
今回、まだハルの好感度は下がっていません
この1日が終わった時点で現状の好感度などを公開させていただきます
悠人に恋心を寄せている人物は今のところまだいません
あと、ナビし忘れていましたが隠しヒロインアキのルートも解禁されました
>>71
再安価
1 ハルと遊びたいと伝える
2 大人しく帰る
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