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主人公「田舎町で誰かと恋愛する」【安価】

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186 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2023/12/02(土) 02:50:22.31 ID:EYUnrYt60
集中しすぎて気づかなかったが外は大雨が降っている

「わ、すごい雨……」

「……」

僕の言葉にハルは少し考えるようなしぐさを見せる

「傘持ってきてないし」

「それなら、泊ってく?」

「え?」

普通に、ハルが言う
あまりに普通に言ったため、つい聞き返してしまう

「と、泊まるって、ハルの家に?」

「うん、だって雨じゃ帰れないよね、ゆうくんの家まで歩きだと結構かかるし、傘かしても濡れちゃうよね」

「だ、だからと言って僕らの年齢の男女が一緒に寝るのは……」

そこまで言うとハルは耳まで顔を赤くする

「そ、そこはほら、さすがに別の部屋で寝てもらうよ!」

「そ、そうだよね、ご、ごめん」

「……一緒でもいいんだけどね」

ぼそっと言うハルの言葉にドキッとしてしまう
僕らは黙り込んでしまい、雨の音が沈黙した部屋に響く

「ほ、ほら、客間に案内するから!」

ハルに引っ張られると僕は客間に通される
そして、ハルは「ちょっと待ってて」と言って両親へ僕が泊まる事を伝えに行く

「……」

することもないので周りを見回すと天狗のお面が壁に掛けられていた
天狗伝説……
なんとなく、天狗のコスプレをするハルを想像する
似合いそうな気がしてきた

「ゆうくん、泊まっていいって、布団出すね」

言いながらハルが押し入れを開ける
その瞬間、ものすごいカビのにおいが部屋に充満した
即座にハルは押し入れの扉を閉める
その表情は見てはいけないものを見てしまったかのようなものだった

「……わ、私の部屋で寝る?」

「さ、さすがにそれはまずいんじゃ」

「でも他に場所もないし、お姉ちゃんの部屋は使わせるわけにもいかないから」

ハルは首をひねっている
そうこうしているうちにもう10時
さらにハルのお母さん曰く、もうこっちに泊まる事を連絡してしまったとの話

「……とりあえず、バスタオルでも大丈夫だから」

「それなら、マット敷いてる私の部屋の方がいいよね、やっぱり」

ハルはそう言ってくれてるけれど、どうするべきか

安価下
1 やっぱりまずい、客間に泊まる
2 ハルがそこまで言ってくれてるのでハルの部屋に泊まる
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