使用人と坊ちゃん【安価】

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1 : ◆ZoKx2kOb1QQ. [saga]:2023/11/28(火) 13:26:31.73 ID:z2zd6W12O

・地の文多い
・他のスレ読んでてやりたくなった
・不定期更新
2 : ◆ZoKx2kOb1QQ. [saga]:2023/11/28(火) 13:27:26.87 ID:z2zd6W12O

春は出会いの季節。進学や就職で上京する奴も多い。地方から都会に心躍らせてみんなレッシュな気分で迎える。

僕もその一人。

去年、見事に大学に合格して花の大学生活を迎える。
地方から都会へのお上りさんなら、覚えがある高揚感に満ちていた。
でも僕はそれだけじゃない。実家から出れることが楽しみでしょうがない。
なぜなら、

「あら、坊ちゃんおかえりですか?」「よう!坊ちゃん!良い魚が入りましたぜ!どうだい?」「坊ちゃん、お父様によろしくです」etc…

学校帰りにかけられた声だ。
僕は良いところの跡取り、実家は由緒ある家柄で地元の名士だ。
だから、学校でも坊ちゃんと呼ばれていたし、どこにも監視の目があって、何かあればすぐに実家は知る流れになる。
だから、こんな家を出て、誰も僕を知らない都会に憧れた。その権利を得て、実に清々しい気分だった。


三日前までは…。
3 : ◆ZoKx2kOb1QQ. [saga]:2023/11/28(火) 13:28:32.99 ID:z2zd6W12O


「ねぇ、葵(あおい)ちゃーん? どこにお鍋のダンボール入れたっけ?」

葵と呼ばれた凛々しさが感じられる顔立ちに、男性用の燕尾服を着ているものの、胸にまるでスイカを二つ抱えているかのような大きすぎる膨らみが女だと証明していた彼女は振り返る。

「13が料理道具だから鍋類は13-1よ、紅葉(もみじ)」

葵に呼びかけた紅葉は、柔和な顔つきの美人で、葵とは対照的に暖色の、安物のコスプレとは違う長スカートにエプロンをつけたメイド服を着ていた。なお、余談だけど、葵に負けず劣らず、紅葉もその胸は豊満だった。

「そっかー、ありがとー、葵ちゃん」

「…なぁ、ダンボールを縛る紐って誰か持ってないか」

「坊ちゃん、玄関にないです?」

「若、新しいのは出さないでくださいね」

それぞれ、僕を一瞥もせずにお互いの作業を続行している紅葉と葵の反応だ。

「なぁ?」

もう一度の呼びかけに二人は面倒そうに顔を向けた。

「ビニール紐ないんですか〜? じゃあ、あとでまとめますから、ダンボールを一箇所に置いておくのでいいですよ〜坊ちゃん」

「いえ、せっかくだから若にやっていただきましょう、若、新しいものを許可します」

「なんで!! 僕の家にいるんだ!?」

僕の叫びが、ついこの間契約したばかりのアパートの一室に響き渡った。
4 : ◆ZoKx2kOb1QQ. [saga]:2023/11/28(火) 13:29:22.13 ID:z2zd6W12O

葵と紅葉、僕と同い年で、ちょいと訳あり、幼少期から実家に仕えている二人で、主人の子供と使用人よりも兄妹のように育てられた。高校も同じ、ただ、高校卒業後は葵は執事として、紅葉はメイドとして実家に仕えることが決まっていた二人が何故かこのアパートにいた。

「何故って、これから生活するからですよ?坊ちゃん」

「えぇ、若との暮らしなら不安ですが、紅葉がいれば家事の心配は解決しますし、その他諸々はわたしがいれば最早鬼に金棒です」

「荷下ろしを手伝ってくれてるからありがとう!!でもね、僕だけの一人暮らしのはずなのになんで3人分の荷物があるんだ!?」

家を出る時に送ったダンボールは、四倍くらいの量になっていた。
てっきり実家が勝手に増やしたのか、とも推理したけど、許容範囲内だった、お供に実家で顔を合わせている葵と紅葉の二人を見るまでは。

「だって〜、坊ちゃんがいきなり一人暮らしなんてできるわけないじゃないですか〜って奥様が心配されてて」

「同じく、若の新生活を支えるよう、言われています」

二人とも胸を張ったらたゆん、と胸が揺れる。
はぁ、と思わずため息をついた。

「どうりで三部屋あるわけだ」

実家がどうしても譲らず、このアパートで生活することに頑なだった。
なるほど、信頼されてなかったのか…。

二人は僕に構わず、荷下ろし作業を再開する。
何をやれば、と尋ねると、じっとしててくださいと言われて泣きそうになった。
5 : ◆ZoKx2kOb1QQ. [saga]:2023/11/28(火) 13:29:57.99 ID:z2zd6W12O

安価行動(選んだ安価先のコンマがゾロ目で…)
下1

1、葵と一緒に親戚の挨拶回り

2、紅葉の料理の手伝い
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/11/28(火) 13:31:55.82 ID:mWXcTMMS0
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/11/28(火) 13:32:19.48 ID:PQ74fM3WO
2
8 : ◆ZoKx2kOb1QQ. [saga]:2023/11/28(火) 14:23:59.14 ID:RhSKIh6AO

「坊ちゃん、お野菜の切り方はちょっとコツが入りまして〜」

髪をポニーテールに縛って、頭巾をつけた紅葉は手際よくじゃがいもの皮を剥いていく。

「ね!こんかふうに洗うとお野菜も喜んでくれるんですよ!」

ニコニコの笑顔で紅葉はそう見せてくれた。
僕が切った小さなじゃがいもと、紅葉の切ったじゃがいもは同じスーパーで買ってきたものなのに、汚れが落ちて違いは一目瞭然だった。
紅葉は得意げに見せてくれた。
9 : ◆ZoKx2kOb1QQ. [saga]:2023/11/28(火) 14:24:45.73 ID:RhSKIh6AO


事の経緯を説明すると、
まだ、大学の入学式まで数週間ある。
その間にやることとして葵に都会にいる親戚連中の挨拶回りや実家と懇意にしている会社への手紙作成などを言い渡された。
それなりに忙しいけど、慣れている。だからこそ気がついた。実家にいる時と変わらないことに。だから一人暮らしいことがしたくなって、料理を思いついた。

幸い、葵は手紙を出しに外出、紅葉は遠くのスーパーにセールがあるらしく同じく外出。絶好のチャンスだった。

食品庫を開ければさまざまな野菜や調味料があったけど、ジャガイモが目についた。
料理は実家だと作ってくれていたから覚えはないけど、全くではない。
学校で作ったことがある。マッシュポテトも習う代表例だろう。
だから、やってみようと思ったけど、皮剥きがない。そのかわり、包丁が多く並んでいる。一本、包丁を取って試しに切ってみたけど、どんどん皮は厚くなり、身は小さくなった。

そんな悪戦苦闘してる時に紅葉が帰ってきて、手伝ってくれることになった。

「落ち込むことないですよ!坊ちゃんはやってくれようとした気持ちが大きな第一歩ですから〜」

紅葉はニコニコと笑って言うが、もしも紅葉がいなければ、と考えることも恐ろしい。

紅葉への感謝の念が湧き上がってきた午後だった。
10 : ◆ZoKx2kOb1QQ. [saga]:2023/11/28(火) 14:25:39.76 ID:RhSKIh6AO

安価行動(選んだ安価先のコンマがゾロ目で…)
下1

1、葵と一緒に親戚の挨拶回り

2、紅葉と材料買い出し
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/11/28(火) 14:27:36.15 ID:w/A4XjW90
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/11/28(火) 14:56:57.57 ID:m+9DGsEaO
メイドどっちもデカイのええね
おっぱい性癖か?
13 : ◆ZoKx2kOb1QQ. [saga]:2023/11/28(火) 14:58:54.90 ID:wJBLivx6O

「ーーでは、よろしくお願いします」

豪華絢爛な豪邸から一礼したあと、隣の駐車場に行くと、周りが高級車の中、普通乗用車が止まり、若葉マークがついている。
車の前には燕尾服の葵が僕を見つけるなり、お疲れ様でした、と頭を下げる。
そのまま手を差し出した葵に鞄を渡し、乗用車の後部座席に乗り込んだ。

「窮屈だね、スーツは」

首元のネクタイを緩めながら息を吐いた。

「若、慣れてください」

運転席の葵はやれやれと言わんばかりにそういうものの、どうも締め付けられる感覚が苦手だ。

「高校まで学ランだったから、どうも慣れなくて」

「言い訳無用です、本日はあと二件、挨拶に伺う予定です」


葵は突き放すようにいうが、後部座席に置かれていたおしぼりに気が付かないわけじゃない。
葵はこうした気遣いが素敵ポイントだ。

「ありがと、葵」

「執事として当然です。感謝を述べることはないですよ」

そういう葵だけど、ちょっと笑っている。
そんなわけで車は発進する。

14 : ◆ZoKx2kOb1QQ. [saga]:2023/11/28(火) 15:00:47.06 ID:wJBLivx6O

安価行動(選んだ安価先のコンマがゾロ目で…)
下1

1、葵と休日のスーツ選び

2、紅葉と休日のスイーツ巡り
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/11/28(火) 15:01:19.94 ID:nwegsf440
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/11/28(火) 15:02:06.40 ID:TLDmR9anO
1
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/11/28(火) 16:06:46.70 ID:dKWkaEiAO
仮にゾロがエロ展開だとしたら1/10でエロか
まぁ気長に行こう
18 : ◆ZoKx2kOb1QQ. [saga]:2023/11/28(火) 17:28:11.04 ID:goTRHY1eO


「はぁー、つっかれたー…」

僕たちが住むアパートが見えたところで緊張の糸が切れた。途端、座席に溶けるように力が抜けた。
挨拶回りも何件もこなせば、流石に疲れが顔に出る。
葵は疲労を隠すために化粧を施してくれたため、顔面がパリパリになっていたのも疲労を増幅させる要因だった。
首元のネクタイを緩めながら、明日は挨拶回りか、それとも手紙かの確認を葵にしようとして、

「明日は休みだったね、葵たちは」

当たり前だけど労働には休息が必要、無論葵や紅葉にも当てはまる。
実家だと週休2日制だけど、現在家事担当執務担当が一人ずつでほぼワンマン、それでも休日は設定していて、明日は自由行動だった。

「葵は何か予定があるの?」

一応僕は雇用主であるからプライベート介入はまずいけど、雑談くらいは許される、その認識で葵に尋ねれば、

「明日はスーツを見に行きます。わたしの物は特注ですので」

特注、と聞いて思わず葵の胸を見てしまった。
葵も紅葉も胸が大きい。
うちの使用人でも特に豊満であるし、よく高校の時は同級生にあの胸を好きにできるのだろう、羨ましいと下世話に言われた。けど、そんな輩には葵の絶対零度の視線が突き刺さり、沈黙した物だ。
紅葉は女性もののメイド服だから、まだサイズはあるけど、何故か男物にこだわっている葵はシャツや上着は胸の大きさに合うものがなく、特注品になる。
思わず、大きくたわわに実った葵の胸を見たのは一瞬だったが、葵は薄く笑って、

「まぁ、若でしたら使用人に不埒なことを特に何も考えないと思いますが」

目が笑ってないのが怖い。
ごめんと謝りつつ、せっかくの休日を仕事にしてしまい申し訳ないと思っていると葵は僕に振り返って、

「若も、ご一緒しますか?」

そんな提案がなされた。
19 : ◆ZoKx2kOb1QQ. [saga]:2023/11/28(火) 17:29:04.40 ID:goTRHY1eO


「若、こちらです」

都会の雑踏の中に溶け込むように建てられたクラシックな佇まいの店を葵は紹介する。
隣を歩く葵は燕尾服じゃなくて、ドレスシャツとタイトスカート、よって、葵の胸の大きさとか腰の細さ、腰の細さに反して良い子供をたくさん産めるような安産型の尻、一般的にも男心をくすぐるダイナマイトボディで、スタイルの良さがわかる格好だった。
モデルに、とか芸能界に興味は?と聞かれたのも一度や二度ではないけど、その度に執事ですから、と断っている。

「今日はわたしのスーツを見に行きます」

「そういえば燕尾服じゃないんだね」

「一応、燕尾服もスーツですが、いつも燕尾服では若とご一緒できない場面もありますから、通常のスーツです」

そんな会話を挟みながら店内に入ると、様々なスーツが並んでいる。

「いらっしゃいませ」

応対するのは一人老紳士、葵よりも執事が似合いそうな男性だった。
葵は従者用のスーツを見にきたと用件を告げ、予約している自分の名前を述べた。

しかし、なんでもあるな、この店
実家近くの使用人用の店の系列店だからほとんど同じだから、葵の燕尾服から紅葉のメイド服もあるし、厳格なイメージだけど店の奥だと実は性的な奉仕用の服も受けてたりする。

「若も選んでください」

「え?」

ついてきてなんだけど、暇してたからあたりを見ていた僕に葵は、

「若の意見も参考に入れたいのです、よろしければどんなものがいいかご教授ください」

20 : ◆ZoKx2kOb1QQ. [saga]:2023/11/28(火) 17:30:15.64 ID:goTRHY1eO

安価
葵に来て欲しい服

表側
@できる秘書風のスーツ(表側)
A紅葉と同じメイド服(表側)
裏側
Bバニーガール衣装(裏側)
C裸サスベンダー(裏側)

D自由安価

下1
21 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/11/28(火) 17:34:44.44 ID:q2XTPbInO
5
牝牛セット(全身牛柄メイド服&牛角牛耳カチューシャ&カウベル付き首輪)
22 : ◆ZoKx2kOb1QQ. [saga]:2023/11/28(火) 17:37:10.21 ID:goTRHY1eO
追加安価

性的?ノット性的?

@ノット性的(表側)

A性的(裏側)

下1
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/11/28(火) 17:42:06.86 ID:q2XTPbInO
指定忘れてた、裏側でお願いします
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/11/28(火) 17:43:25.71 ID:i4M8avIZO
2
25 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/11/28(火) 19:01:27.94 ID:B2ADX7XhO
>>21が初のゾロ目(なんならダブルゾロ目)だけど『コンマがゾロ目で……』の記述が無いからここは何も無いのかな?
26 : ◆ZoKx2kOb1QQ. [sage saga]:2023/11/28(火) 19:05:41.51 ID:JUygNxh4O
>>25
本当だ

どうすっかな
27 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/11/28(火) 19:14:47.13 ID:IpY4cxJAO
牛柄があんまそそられんからなんとも
28 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/11/28(火) 19:19:24.31 ID:B2ADX7XhO
言うて描写的におっぱいエロスレだし>>1がエロ書きたければ書くのもありじゃないかな(ゾロ目=エロ展開の場合だけど)
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