【R-18G】幼女災害【安価】

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192 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/09(火) 19:59:59.20 ID:762nIWOko
ほい
193 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/01/09(火) 20:09:44.22 ID:9eYOqNJqo
 店員は、気まずそうに言った。

店員「…キッチン、修理してくれない? 店長が帰ってくる前に…」

葵「修理って…どれを?」

店員「こっちこっちー」ヒョイヒョイ

 店員に連れられてバックヤードに入ると、中にはフライヤーや鉄板が並んでいた。その中で、1機のフライヤーが、もくもくと黒い煙を上げていた。

店員「ポテトを急いで揚げようとして、凍ったまま放り込んだら、爆発しちゃってー…」

葵「…こっちは壊れてない?」ゴソゴソ

 正常に動いている方のフライヤーを開け、構造を確認する。

店員「うん。そっちは大丈夫ー…だけど、本当にお願いしてだいじょー…」

葵「えいっ」ガンッ

 葵が、壊れたフライヤーを手で叩く。すると、一瞬にして隣のフライヤーの中身が『再現』され、煙が止まった。

店員「…えっ? できちゃった!?」

葵「元々の形が分かれば、『再現』できるから」

店員「あ、ありがとー! これで店長に怒られないで済むー! ささ、座ってて。すぐに持ってくるからー…」



 数分後。特大のバンズに、何層もパテやトマトやアボカドが積み重なった、まさに天を衝くドリルのようなハンバーガーが運ばれてきた。

店員「…よいしょっ! ごゆっくりー!」



安価下1〜3でコンマ最大 食事中の出来事、行動
194 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/09(火) 20:38:52.13 ID:Pry89oXeo
店員が同席
シフト終ったらしい
食べるの手伝ってもらう
195 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/01/09(火) 21:06:58.95 ID:9eYOqNJqo


葵「…」モグ…

 3枚目のパテを齧って、口が止まる。今度は気持ちではない。単純に、量の問題だ。

葵「…ん、ぐ…た、食べなきゃ…強くなれない…」モグ…

葵「…」ジッ

トタトタ

店員「おつかれー! …あれ、まだ食べてたのー?」

葵「…んぐ。食べなきゃ…」

店員「…ねー、アタシも食べていー?」

葵「! いいよ」サッ

 あっさり、皿を差し出す葵。店員は「シフト終わって、お腹空いちゃったー」と向かいに座り、ポテトに手を伸ばした。

葵「…ここで働いてるの?」

店員「うん! ハケンちゃんから、ここが向いてるよーって」

葵「やっぱり、ハケンちゃんから紹介されたんだ…」

店員「そうだ。お客さん、名前はー?」

葵「! 葵…篠崎葵。そっちは?」

店員「アタシはー…」



安価下1〜3で次の>>1のコンマに一番近いやつ ハンバーガー屋の店員 名前と容姿、ギフトは必須
196 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/09(火) 22:08:15.55 ID:pKcRs4K9o
育原タキノ(いくはらたきの)
茶髪のサイドドリル
ツルペタ
ギフト『和みの波動』
周りの怒りや気持ちの昂りを落ち着かせる
197 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/09(火) 22:17:18.74 ID:F4DxNTlYO
【名前】紫藤 初(しどう うい)
【年齢】11
【特技】 速く本を読めるよ!
【好きな食べ物】クレープ
【好きな教科】国語
【好きな本】小説
【好きな人のタイプ】 物静かで落ち着いた包容力がある人
【最後に一言!】
興味があるなら良い本教えるよ。

【性格】生意気で小悪魔気取りな所謂「メスガキ」。
【容姿】。
ツインテールにした茶髪。小麦色に日焼けした肌。
つり目がちな目付きや八重歯、イタズラっぽさや生意気さを感じさせる顔つきなど。あどけない顔とは裏腹に大人に負けないたわわなロリ巨乳と安産型の美尻などエロい体つき。パイパン。
【ギフト】
解読:
見ただけで生き物や無機物の状態を瞬時に把握する。
生き物ならどこが健康でどこが病気かが分かり、無機物なら各パーツの消耗具合が分かる。
本なら書いてある内容がすぐに分かるため解読と名付けられた。
198 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/01/09(火) 22:47:03.89 ID:9eYOqNJqo
ねる

次の更新までにもう1つ付かなかったら、これを入れてコンマ取る



吉田 初曜(よしだ そよん)
8歳
明るい茶色のポニーテールで、タトゥーシールを顔に張っている
ギフト『希薄』:触れたものや身の回りの空気などの密度がほんの少しだけ下がる。制御はできず、勝手に発動されるが、生活に支障をきたすほどではなく、逆に何かの役に立つこともない。強いて言うなら周りの気圧が下がるせいで沸点が下がり、気持ちフライヤーが爆発しやすくなる、気がする。
199 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/10(水) 08:27:18.33 ID:cziMxS7x0
真上エリー(まがみえりー)
金髪碧眼のショートヘア、服装越しでも分かる年齢不相応な胸、陰毛は生え初め
とにかく明るくポジティブな思考、育ちすぎな身体が最近の悩み
『奉仕』他人の為に行動し、その評価を対価とする精神のギフト。他人への影響は心理的な好評を得やすいくらいで日常生活に支障は基本的にない
200 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/01/10(水) 17:37:17.08 ID:9Vv2Krbjo
こんま
201 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/01/10(水) 19:44:57.43 ID:9Vv2Krbjo
エリー「エリーだよ! 真上 エリー(まがみ えりー)!」

 金髪碧眼のショートヘアだから、もしかして外国人かと思ったが、どうやらハーフのようだ。赤いエプロンの上からでも分かる胸の膨らみは、由依同様、幼女らしくない。

葵「エリー…エリーのギフトって? ハンバーガー屋さんに向いてるってハケンちゃんが言ってたんでしょ」

エリー「えっとね、コトブキ博士から聞いたんだけど、アタシのは『奉仕』って言うらしくてー…えっとー…何か、人のために何かして、ありがとうってしてもらうと、元気になる! …みたいなー?」

葵「…どゆこと?」

エリー「わかんなーい!」

 あっけらかんとして笑うエリー。いまいち具体性に欠ける内容だが、ハンバーガー屋に向いているのは確かなようだ。

エリー「葵ちゃんのは、壊れたものを修理できるー?」

葵「ちょっと違う。『再現』って言って、見たもの、触ったものをそっくり作り出したり、見たときの形に戻したりできる」

エリー「へえー、便利だねー」

葵「と、『演算』。周りの状況を演算して、最適な行動が取れる」

エリー「…へ?」

 流石のエリーも真顔になって聞き返した。

エリー「ギフトが、2つあるの…?」

葵「うん。コトブキ博士もびっくりしてた」

エリー「…えー! すごーい!」

 エリーは手を叩いた。それから思い出したように、ポテトを口に放り込んだ。葵も妙に嬉しくなって、食べかけのパテを口に運んだ。



葵「…げふ、うっ」

エリー「ふぅー…お腹いっぱー…」

 2人でどうにか食べ終えると、エリーがふと言った。

エリー「…そうだ。この後、暇ー?」

葵「今日一日はお休みだよ」

エリー「じゃあー、アタシのお家に来ない? 一緒に外で遊んでもいいよ」

葵「うーん…」

 夕方には、基地に戻らないといけない。今は昼過ぎで、あと4時間くらいはありそうだが…



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?
@エリーの家に行く

A2人で遊ぶ

B1人で遊ぶ

C基地に帰る

Dその他要記述
202 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/10(水) 20:15:09.39 ID:Xc5NGIFto
1
203 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/01/10(水) 21:34:38.20 ID:9Vv2Krbjo


エリー「こっちー!」ヒョイヒョイ

 エリーの後についてやって来たのは、打ち捨てられた工場の隅に置かれたトレーラーであった。

葵「もしかして、ここがエリーのお家?」

エリー「うん! ハンバーガー屋さんで働いてたら、何かお客さんに貰ったー!」

 そう言って、トレーラーの側面に取り付けられたドアを開けて中に入った。
 中は、小さなテーブルに替えの制服が掛かった物干しハンガー、それに小型のテレビや冷蔵庫、電子レンジに、こまごました家具や家電が彼女なりに凝った配置で置かれていた。

葵「この、テーブルとかも?」

エリー「大体はねー」

 言いながらエリーは冷蔵庫からりんごジュースのペットボトルを取り出し、テーブルの上に放置されていたコップに注いだ。

エリー「はい、どーぞ!」コトッ

葵「ありがと…」

 明らかに洗ってないコップに口を付けて良いものか、悩んでいると、エリーは店から持って帰ってきた鞄からハンバーガーの包みを取り出した。

葵「え、まだ食べるの?」

エリー「違う違うー、これは『ダブチ』の分」

葵「だぶち?」

エリー「そ、ダブチ。外にいるよ」

 トレーラーハウスを出るエリーを追って外に出る。先程は気づかなかったが、トレーラーの裏に廃材を積み上げた雑な小屋が立っていた。
 その中にいたのは…

エリー「ダブチ、ご飯だよー!」

「おん、おん♪」

葵「っ!?」

 野太い声を発しながら、のそのそと這い出て来たのは、まるまる太った全裸の中年男性。だらけた顔からよだれを垂らしながら、エリーにじゃれつく。

「んー、んー」スリスリ

エリー「こらー、今はご飯の時間ー! おすわりー!」

「ぅん!」スタッ

 コンクリートの上にしゃがむ『ダブチ』。贅肉の中から、太い男性器が硬くなって、エリーの方を指している。

葵「う、わ…」

エリー「…よし!」「おんっ♡」
204 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/01/10(水) 21:50:15.67 ID:9Vv2Krbjo
 放り投げられたハンバーガーにかぶりつく『ダブチ』。禿げた頭を愛おしそうに撫でながら、エリーは言った。

エリー「種付けおじさんの『ダブチ』だよー! 可愛いでしょー!」

葵「あ…えっと…」

「んっ、んおー♡」スリッ ズリッ

 ハンバーガーを食べ終えたダブチが、再びエリーにじゃれつく。よく見なくても、勃起した股間を、エリーの白い脚に擦りつけている。

エリー「だめー! お客さんいるから、種付けはあとー!」

葵「たねつけ…」

エリー「…それとも、葵ちゃんもするー?」

 突然話を振られて、葵は竦み上がった。

葵「するって、な、何?」

エリー「種付けー! ダブチったら、種付けが大好きなんだー! まあ、種付けおじさんはみんな種付け大好きだけどー」

葵「…」



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?
@やってみる

A遠慮する

Bその他要記述
205 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/10(水) 22:13:26.11 ID:Znv0V7YIo
3 遠慮するけど見る
206 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/10(水) 22:21:23.99 ID:Xc5NGIFto
>>205
207 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/01/10(水) 22:21:56.58 ID:9Vv2Krbjo
99は超えんな
寝る
208 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/10(水) 22:27:19.76 ID:Xc5NGIFto
おつー
209 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/01/11(木) 20:12:23.75 ID:hs31xFQoo
葵「えっと…やめとく」

エリー「そうー?」

葵「あっ、でも…ちょっと、見てみたい、かも」

「あうー♡」ブルンブルン

 ダブチが立ち上がり、陰茎を振り回す。

葵「ひぃっ!?」ビクッ

エリー「こらこらー! ダブチはこっちー!」グイッ

 汁を垂らす肉棒を躊躇なく掴み、自分の方へ引き寄せる。

「んおっ!?」

エリー「じゃあ、ダブチも我慢出来ないみたいだし、このまましちゃうねー!」

葵「う、うん…」

 エリーはショートパンツと、その下のピンクの下着も脱ぎ、小屋の屋根に載せた。それから、エプロンの裾をたくし上げ、脚を開いて言った。

エリー「じゃあ、まずぺろぺろー!」

「はふっ、はふっ♡」ダッ

 エリーのお股には、髪の毛と同じ金色の毛が少しだけ生えていた。そんな彼女の割れ目に、ダブチはむしゃぶりついた。

エリー「あんっ♡」ビクッ

「れろっ♡ れろれろれろっ♡ じゅるるっ♡♡」

エリー「んっ♡ じょーず、じょーず…んぁっ♡」ビクンッ ギュッ

 肩を震わせ、ダブチの脂ぎった禿頭を両手で掴むエリー。おもむろに

エリー「ダブチー、おしっこー…んっ♡」プルッ

「じゅるっ、じゅるっ、じゅるるっ♡」

エリー「んっ…あっ、出る、出る、あっ♡ …」プルプルッ

「じゅっ、じゅるっ♡ じゅるるっ♡ ごくっ、ごくっ…」

 エリーの股間に口を押し付け、夢中でおしっこを飲むダブチ。

エリー「んふふー♡ おしっこ、おいしー? …んっ♡」
210 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/01/11(木) 20:52:21.84 ID:hs31xFQoo
 エリーはダブチの顔を押しやると、コンクリートの上に仰向けになって脚を広げた。それから、両手でお股の割れ目を開いた。

エリー「…じゃあ、おいでー♡」クパァ

 産毛の生えた白い割れ目の奥から、とろりと濡れたピンクの粘膜が現れる。

葵「う、わ…」

 自分のでさえあまり見たことのない、女の子の股の奥を見て、葵が絶句する。
 ダブチは、一層膨れ上がった陰茎を向けて、エリーに突進した。

「んんーーっ♡♡」ズブズブッ

エリー「んんぅっ♡♡」ビクンッ

葵「ひいっ!?」ビクッ

 葵の二の腕くらいはあろうかという肉棒が、大人びているとは言え小さなエリーの穴に、根本まで突き刺さった。しかし、エリーの顔は全く痛そうではない。

エリー「んんっ♡ ダブチのちんちん、おっきー…♡♡」

「おんっ、んおっ、んおんっ!!」バチュン バチュン バチュン

 ダブチが、激しく腰を振り始めた。大きな身体でエリーを押さえつけ、巨大なペニスがエリーの膣に容赦なく出入りする。

エリー「んんあっ♡♡ あうんっ♡♡」

 だんだん、エリーの目が虚ろになってきた。舌を出し、よだれを垂らし、がくがくと首を振っている。

「んんんっ、んんんーっ…」バチュン バチュッ バチュッバチュッバチュッバチュッ…

 一方のダブチは、腰の動きがどんどん早くなっていく。腰を引くたび、目一杯広がった膣口から白い汁が漏れ出ていた。毛むくじゃらの陰嚢がもぞもぞと動き、肉棒が更に膨らんでくる。

「んおっ、んほっ♡ おおんっ♡」ジュブジュブジュブッ

エリー「はぁー♡ でるー…? でるー…♡♡♡」ギュゥッ

 エリーが、細い脚をダブチの肥えた腰に巻き付けた。
 ダブチが、根本まで腰を押し付けた。

「んんんんっ〜〜〜〜♡♡♡」ドクン ドッビュルルルルルーーーーーッッッッッ

エリー「でたぁー…♡♡♡」ビクッビクッ

 くっついた腰の間から、白いねばねばがどばどばと溢れ出す。ダブチは気持ちよさそうに、組み敷いたエリーの膣内に白いねばねばを吐き出している。
 エリーが、ダブチの下から葵の方を見た。

エリー「えへー、どうだったー? …」

葵「あ…」

エリー「ダブチのちんちん、とってもきもちー! よ!」

葵「え、えっと…」

 その時、工場に夕方の鐘が響いた。

葵「! も、もう時間…帰らなきゃ」

エリー「泊まってもー…」

葵「ごめん、あたしのとこ、厳しいから…じゃあ」ダッ

エリー「またねー! …あぁんっ、ダブチー♡」

「おふっ、おふんっ♡」

211 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/01/11(木) 21:07:08.82 ID:hs31xFQoo


葵「はぁっ…はぁっ…」

 寮の部屋に戻ると、葵はベッドの上で縮こまった。ちょうど訓練が終わったようで、部屋には未汐がいた。

未汐「あ、おかえりなさい。外出してきたんだね」

葵「はぁ…はぁ…み、未汐…」

未汐「…どうしたの? 何かあった?」

 未汐の顔が険しくなる。葵は、首を横に振った。

葵「ううん、その…は、初めて見た」

未汐「何を?」

葵「だぶ、えっと…種付けおじさん…?」

未汐「…ああ」

 未汐は苦笑いした。それからベッドに上がり、葵の隣に座ると、肩に腕を回した。

未汐「それは、びっくりするよね。みんな好きって言うけど、わたしは正直苦手。だから、無理に近づいたりしないで良いよ」

葵「…」コクン

 葵は頷くと、ベッドから降りた。

葵「ご飯食べて、お風呂入る」

未汐「行ってらっしゃい。わたし、もう済ませちゃったから…」



安価下1〜3でコンマ最大 食事、入浴中の出来事、行動
212 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/11(木) 21:23:14.81 ID:JhfP+g0Bo
どこで聞きつけたのか(……盗聴?)崩礼がすっ飛んできて怪我とかしてないか確認してくる
213 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/01/11(木) 21:32:19.51 ID:hs31xFQoo
ねます

皆さんこのスレでどういうのが見たいとかあります?

安価下
214 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/11(木) 22:13:22.26 ID:JhfP+g0Bo
レズセ方向に持っていっていいものか……と思っている
215 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/12(金) 22:39:11.51 ID:TvcoJeYy0
入浴中に寝落ちし、ノボせかける
216 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/01/13(土) 11:17:23.03 ID:VeyO9jqvo


葵「…」モグ

 昼が重かったので、さっぱりしたものをと思い、鯖の塩焼きに大根おろしをかけて口に運んだ葵。しかし、やはり食が進まない。2人で手分けしたとは言え、あのギガドリルバーガーが未だに胃を占領しているのと、それと…

ダダダダダダ…

崩礼「あ・お・いーっ!!」ダダダダダダ

葵「…」ジロ

 テーブルの間を猛スピードで走ってくる人影に、冷たい目を向ける葵。崩礼は構わず葵に抱きつくと、火が点きそうな勢いで頭を撫でながら言った。

崩礼「よーしよしよし、怖かったな、怪我してないか!?」ナデナデナデナデ

葵「…何が」

崩礼「隠さなくても良いんだぞ。お前があの、汚らわしい種付けおじさんに襲われたのは知っている」

葵「襲われてない…」

崩礼「はっ、あんなケダモノ、視界に入っただけで襲われたようなものだ」

葵「…」

 葵はうんざりしながら焼き鯖に向き直った。大体、どうして外出中の出来事をこいつが知っているのだ。まさか、服とかに盗聴器でも仕掛けられてはいないか…

崩礼「どうだ。今日こそ俺の部屋に」

葵「うるっさい! …ご飯食べてるから、静かにしてて」

崩礼「…」

 崩礼は口をつぐむと、何か言いたげな顔のまま、彼女に背を向けて離れていった。



 入浴も終え、ベッドに入っても、頭の中は種付けおじさんに犯されるエリーのことでいっぱいだった。
 そもそも、エリーは何であんなことをしているんだろう? 種付けって、何だ? あんなに痛そうなのに、どうしてエリーは気持ちよさそうにしているんだろう…?



安価下コンマ
01〜30 サイレン
31〜60 それはそれとして寝る
61〜90 眠れない…
91〜99 未汐「葵ちゃん」
   00 呼び声
217 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/13(土) 11:24:10.15 ID:a343x6T6o
えい
218 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/01/13(土) 11:42:56.35 ID:VeyO9jqvo


ウー…ウー…
ジリリリリリ…

葵「っ!」ガバッ

未汐「サイレン…緊急出動だよ!」

葵「緊急って、何が」

 その時、サイレンに続いて館内放送が鳴り響いた。



”緊急出動命令、緊急出動命令…”



安価下コンマ
01〜50 種付けおじさんの反乱
51〜80 人間のレジスタンス
81〜95 揚陸部隊
96〜00 テロリスト
219 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/13(土) 12:10:42.16 ID:xsdtj61no
220 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/01/13(土) 17:26:55.90 ID:VeyO9jqvo
”たま地区にて、種付けおじさんの集団蜂起が発生。普通科第一作戦部隊、機甲科偵察部隊は直ちに出撃せよ。機甲科戦車部隊、並びに工作科は後方で待機せよ”



葵「…あたしたちは、出なくて良いのかな?」

未汐「基地を留守にするわけにもいかないもんね」

 廊下を走る音が聞こえてくる。葵たちも着替えて、いつものグラウンドに出た。

崩礼「…揃ったか」

 既に工作8班は3人揃っていて、葵が最後であった。

崩礼「簡単に共有する。たま地区の工場跡地に作られたバラック小屋群の中で、飼われていた種付けおじさん共が、団結して飼い主に反抗した。脱出できた幼女の通報により発覚したが、中でまだ数人の幼女が捕まっているらしい」

葵「…」

真姫「怖い…」

 呟く真姫。葵は、工場跡地という言葉に引っかかりを覚えた。確か、エリーのトレーラーハウスも工場跡地にあったような…

崩礼「クソが。こういう時、俺たちは待機なのがつまらん」

由依「種付けおじさん相手に、塹壕はいらないですもんね」

葵「…」

真姫「…篠崎陸曹長、何か気になることでも?」

 改まって尋ねてくる真姫に、葵は逡巡しながらも答えた。

葵「…外出中に知り合った娘も、工場跡地に住んでたなって」

崩礼「たま地区か? 工場跡も、色々あるからな。いずれにせよ、普通科で片が付くだろうよ」

葵「で、でも、巻き込まれたり」

崩礼「種付けおじさん事例の場合、普通科の携行銃はSSPXだけだ。幼女にとっちゃ、デコピンくらいのもんだよ」

葵「そ、そう…」ホッ



安価下コンマ
01    基地に侵入者!
02〜05 戦車も出ていく
06〜20 工作8班、出撃!
21〜60 事態は収束した
61〜80 おしっこ…
81〜90 みんなも…
91〜00 崩礼「…」
221 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/13(土) 18:20:15.13 ID:JaYTktJoO
222 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/01/13(土) 19:21:00.94 ID:VeyO9jqvo


 突然、工作科の列の先頭から声がした。

「現場より入電! 敵は高度な団結行動を取り、工場跡地にバリケードを設置している!」



崩礼「! 科長だ」

由依「1班の班長が、工作科の科長も兼ねてるんですよ」

 由依が、葵に耳打ちして教えてくれた。



「依然、中には数名の幼女が捕らわれている! よって、工作2班、6班、7班、8班は直ちに出撃せよ!」



崩礼「よっしゃ来たぜ! …8班、整列!」

「「「サーイエッサー!」」」ザッ

 2台の輸送車が、工作科の前に停まった。前の車両に6班と7班が乗り込み、後ろの車両に2班と8班が乗り込んだ。
 車が走り出すと、眼鏡を掛けたおでこの広い2班の班長が口を開いた。

透「工作2班長の、硝子川 透(がらすがわ とおる)1等陸佐です…作戦を説明します」

 工作2班ということで、輸送車には未汐の姿もある。

透「現在、種付けおじさんの群れは解体したバラック小屋の建材でバリケードを設置し、立て籠もっています…中には、最低でも4名の幼女が捕らわれていると思われます…」

 低い声で言いながら、眼鏡をずらす。

透「既に、現場には砲兵も投入されていますが、ロケット弾の使用は捕まった幼女にも危険が及びます…よって、我々がバリケード内への進入路を確保し、幼女の救出を図ります」

 そこまで言ってから、車内を見回す。

透「…では、玉置班長」

崩礼「8班長の玉置だ。とっくに気付いているだろうが、種付けおじさんだけでそんな手のこんだことができるとは思えん。バックに、『トレイター』の一味がいると想定すべきだろう」

葵「トレイター?」

由依「しっ、後で説明しますよ」

崩礼「やることは簡単だ。先に行った6班が地上から障害物の撤去を試み、その隙に7班がコンクリートをぶち抜いてトンネルを掘る。8班がトンネル内先導する形で、まず2班が敵陣の中へ侵入。人質の救出を完了したら、次は歩兵を先導しバリケードの内外から挟撃する。以上だ。質問は?」

 そこでようやく、葵が手を上げて尋ねた。

葵「あ…8班の篠崎陸曹長です…えっと、トレイターって、何ですか?」

透「玉置班長、新入りに教えていないのですか?」

崩礼「ぐっ…暇が無かっただけだ。トレイターってのは、鷹栖総理大臣の統治に反抗する幼女の一団だ」

葵「ああ、空自の霰が言ってた」

崩礼「何だ、聞いてたのか。…詳しい構成員は分かっていないが、一つ確かなのは、リーダー格の『東郷 アリス(とうごう ありす)』は『反逆』のギフトを持っているということだ」

葵「!」

 コトブキ博士がちらりと触れた、『反逆』のギフト。博士の口ぶりからすると、それは総理の『君臨』すら無効化できる能力と思われる。自衛隊が恐れるわけだ。
223 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/01/13(土) 19:39:12.26 ID:VeyO9jqvo
 その後いくつかの質問があり、途切れたところで透が言った。

透「現着まであと10分ほどです。他になにか、質問は?」

真姫「…あっ、あのっ」

 真姫が、恐る恐る手を上げた。

透「どうぞ」

真姫「は、8班の上羽1等陸士です、あのっ…」

 真姫は、ワンピース型になっている軍服の前を押さえながら言った。

真姫「お、おしっこ…ずっと、が、我慢してて…///」モジモジ

透「尿意を我慢したままでは、作戦行動に支障を来しますので…今のうちに、ここでしてください」

真姫「ひぃっ!? さ、さーいえっ、さー…んっ、んっ…///」プルプル

 硬いシートに腰掛けたまま、涙目でいきむ真姫。透は車内を見回して言った。

透「尿意があるものは、現着までに済ませてください…2班の方も、作戦中は未汐さんが臭いを消してくれますので…」

真姫「んっ、んぁ…///」プルッ ジュワワワワワ…

「んっ///」「…///」「んーっ…んっ、あ、あっ…///」

 車内に、恥ずかしげな吐息と滴る水の音が響く。

葵「…///」キョロキョロ

 葵も、実際尿意の限界であった。このまま、適性検査の時のように、パンツの中におしっこするしか…
 見回すと、崩礼や由依、それに未汐も、同じようにおもらしを試みているようであった。



安価下 どうする?
@1人で漏らす

A誰かに声をかける(相手を併記)

Bその他要記述
224 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/13(土) 19:51:58.76 ID:PS3DAe7Io
1
225 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/01/13(土) 19:55:44.14 ID:VeyO9jqvo
いったんくぎる
226 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/13(土) 20:25:02.68 ID:yLmWrkeMo
おつ
227 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/01/13(土) 22:11:35.74 ID:VeyO9jqvo
葵「…すぅ」

 葵は小さく息を吸うと、お股に力を入れた。

葵「ん、んっ…出ない…」プルプル

 もう限界なのに、いざ出そうとするとどうしても身体が止めてしまう。



シィィー… ピチャピチャピチャ チョロロロ… パチャ…



 耳を澄ますと、あちこちからおもらしの音が聞こえてくる。幼女でいっぱいの輸送車に、おしっこの臭いが立ち込める。

葵「ん…ん、ぁ…」フルッ ジワァ…

 身体から力が抜け、お股が熱くなる。パンツがどんどん温かくなり、お尻の下まで広がっていく…



 輸送車が、工場跡地に侵入した。既に普通科の隊員たちが陣を敷き、サーチライトに照らされたバリケードを睨んでいる。

透「お疲れ様です、富士陸将。工作2班、8班、現着しました」

 輸送車から降りた透が、普通科の隊長に向かって頭を下げた。その声に振り返ったのは、黒髪をお下げにした、少しぽっちゃりした幼女だった。
 富士 幸実(ふじ ゆきみ)陸将。陸上自衛隊普通科第一作戦部隊隊長にして、藤島幕僚長に次ぐ人物である。

幸実「あっ、おつかれ〜。今、ラセンちゃんたちが穴掘って行ったところだよ」

 周囲の緊張に合わぬ、緩い声で返事すると、コンクリートに空いた大穴を指差した。

崩礼「閣下、戦況はいかがですか」

幸実「う〜ん、良くはないかなぁ〜。あのバリケード、急拵えにしては硬くてねぇ。制式拳銃じゃ貫通しないんだよねぇ〜。しかも、裏で種付けおじさんたちがぎっしり詰まって抑えてるから、簡単に倒すこともできないし…」

 溜め息を吐くと、目の前で両手を握って見せる。

幸実「うちのギフトでぶっ飛ばしても良いんだけど〜」

崩礼「そ、それは最後の手段でしょう…」

透「被害者は、まだ中に?」

幸実「あれから1人も逃げてきてないから、多分ね〜」

 見ると、工作6班の隊員たちがバリケードに向かって何かを発射している。それは、鉤爪の付いたワイヤーで、バリケードに食い込ませて引き倒そうとしていた。
 1人の隊員が、話し合う隊長たちの元へ走ってきた。

「工作7班より、トンネル開通とのことです!」

幸実「ありがと〜。…じゃ、透ちゃん、崩礼ちゃん、よろしくね〜」

透「はっ!」

崩礼「イエッサ!」
228 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/01/13(土) 22:25:33.79 ID:VeyO9jqvo


崩礼「俺と朝倉Bが先導する。間に2班を挟み、篠崎と上羽が殿だ。俺が穴を広げるから、朝倉Bは壁を補強しろ。篠崎は襲撃や崩落の予兆があったらすぐに知らせろ。場合によっては、上羽を偵察に先行させる。すぐ脱げるようにしとけ」

 そう言うと崩礼は、おしっこの染みたミニスカートを脱いだ。裸の下半身が茶色に毛に覆われ、腰から太い尻尾が生えてくる。黒く縁取られた目を細め、丸い耳を忙しなく動かすと、崩礼はトンネルの中へ入っていった。一緒に、由依も入っていく。
 続いて、透の率いる工作2班がトンネル内に侵入すると、最後に葵と真姫が暗闇の中へ足を進めた。



安価下コンマ
01    
02〜10 肉壁
11〜20 待ち伏せ
21〜50 敵陣へ
51〜90 ラセンと合流
91〜99 監禁部屋の真下
   00 はぐれた
229 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/13(土) 22:30:07.19 ID:yLmWrkeMo
おりゃ
230 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/01/13(土) 22:32:38.83 ID:VeyO9jqvo
今度こそ寝る

ようやくG要素が出てくる
231 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/13(土) 22:50:09.66 ID:8sgiyXSAO
おつ。
G要素にガクブル。
見たいシチュといえば幼女が巨根の種付けおじさんに種付けプレスされて腹ポコひぎぃとかかな。
232 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/01/14(日) 21:13:23.76 ID:w69Lpmlyo


 出口が近づいてきた。うっすら光の差し込むトンネルの出口から、生暖かい風が吹き込む。その風の匂いに、葵が声を上げた。

葵「出口に、誰かいる」

崩礼「ああ、臭うぜ。くっせえ、種付けおじさん共の臭いがな。待ち伏せされてるぜ」

由依「7班の人たち、何人か戻ってませんけど…もしかして」

崩礼「知らん。だが、ラセンがいるなら死んだりはしてないだろうよ。…篠崎! 演算の結果、どうするのが良さそうだ?」



安価下1〜3でコンマ最大 作戦
233 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/14(日) 22:37:24.17 ID:FhkKH16A0
注意を逸らす用の囮役数名が先行し、囮役に向いてる間に出口先の敵を挟撃
234 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/01/15(月) 20:22:08.07 ID:WoAx4T3Qo


「おー…」「うー?」「ぐふふ…」

 トンネルの出口で待ち構える、数人の種付けおじさんたち。向こうの方では、1人当たり5人もの種付けおじさんに押さえつけられ、犯される幼女たちの悲鳴が聞こえてくる。ここから出てくる幼女を捕まえれば、次は自分たちの番だ…

「…んお!」

 突然、トンネルの中から数人分の人影が飛び出した。暗くてよく見えないが、幼女だ! 彼女らは、種付けおじさんの腕をかいくぐって向こう側に抜けると、おもむろに立ち止まった。



未汐「…」

真姫「お、おーい…///」

 2人とも黒髪だ。1人は長く、1人は短い。そして、短い髪の幼女は、何故か全裸で、震えながら胸と股間を手で隠していた。

真姫「…こ、こっち…///」プニッ

 裸の幼女が、そっと局部から手をどけ、膨らみはじめのおっぱいと、まだつるつるの割れ目を、種付けおじさんたちに晒し___



葵「」バンッ バンッ バンッ



「あ゛っ」「い゛っ」「う゛っ」

 裸の幼女に釘付けになった彼らの後頭部を、45口径がぶち抜いた。痙攣しながら、地面に崩れ落ちる種付けおじさんたち。
 引き金を引いた葵は、ぎょっとした。コトブキ博士も、桜も、崩礼も、至近距離で撃たれてもピンピンしてたのに、遥かに屈強なこのおじさんたちは、遠くから1発撃たれただけで、もう死にそうになっている…

崩礼「よくやった。これで、俺が触らずに済む…」



「う、ばっ」「あばっ」「がががぎぎぐうげえっ!」ムクリ



葵「お、起きてきた…死んでない!」

崩礼「決まりだ。奴らは、何らかのギフトの影響下にある!」



「おおうああっ!」ガバッ

未汐「…」スゥ…

真姫「ひいぃっ!?」スゥッ

 未汐が姿を消し、真姫も身体を透過させておじさんの腕を透かす。
235 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/01/15(月) 21:25:01.96 ID:WoAx4T3Qo
透「7班は、人質と共に捕らえられている可能性が高い! 2班は手分けして基地を探索し、人質の確保を!」

崩礼「透隊長。朝倉Aを借りて良いか?」

透「未汐さんは、8班と協力し種付けおじさんの足止めを!」

 透が言い終わると同時に、1人の種付けおじさんが悲鳴を上げた。

「ぎいびいいええげえっ!?」ガクンッ

 泡立った叫びを上げながら、喉を押さえる。その指ごと、喉が縦に切り裂かれていく…!

「あがっ、あばっ! おごおぇえ゛えっ!?」ゴボッ

 喉から血を吐く種付けおじさんの、でっぷり太った腹が、ばっくりと切り開かれ、はらわたが次々に飛び出し、引きちぎれ、落ちていく。
 遂に仰向けに倒れ、動かなくなると…その頭を踏みつけて、未汐が姿を現した。その手には、柄頭まで血に染まった、不可視のサバイバルナイフ。

未汐「…」ギッ

 憎悪に染まった双眸が、再び見えなくなる…

葵「あっ…」

崩礼「葵」ポン

 崩礼が、呆然とする葵の肩を叩いた。はっと見ると、1人の種付けおじさんが、ツタを引きちぎって由依に襲いかかっていた。

由依「きゃあーっ!?」

葵「っ!」バンッバンッバンッ

「ばべっ!」

葵「」ダッ

 既に、戦場には10人以上の種付けおじさんが集結していた。葵は飛び出すと、その中心に躍り出た。空の薬莢に、火薬と弾頭を『再現』。撃鉄を起こすと、2挺のリボルバーを、胸の前で交差した。



安価下コンマ
01〜05 テロリスト
06〜15 真姫が…
16〜50 足止め
51〜80 乱入
81〜99 救出
   00
236 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/15(月) 21:33:02.84 ID:xgcP7mTVo
はい
237 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/01/15(月) 22:01:33.72 ID:WoAx4T3Qo
葵「」バンッ バンッ

「ぐっ」「ぶべっ」

 『再現』による無限の弾数。『演算』による正確無比の射撃。

「おおあっ!」ガバッ

葵「ふっ」スルッ バンッ

「あがっ」

 10人以上の敵の行動を、全て先読みし、無数の腕を難なく交わしつつ、進行方向に弾丸を『並べ』ていく。

崩礼「死ねおらっ!」ガブッ

 1人の種付けおじさんに飛びつき、首筋に噛みつく崩礼。葵は他の個体の股下をくぐって背後に回ると、両の膝裏を撃って姿勢を崩し、肩に飛び乗って鼻の穴から脳みそを撃ち抜いた。

「ふごごっ!?」



真姫「ひいっ!? やだ、やだあっ///」ドタドタ

「おっほ、おっほ♡」ドスンドスン

由依「えいっ」シュルルルル…

「ぶべっ」ベシャッ

 裸の真姫を追う種付けおじさんを、由依は蔦で引っ掛けて転ばせた。種付けおじさんは顔面から地面に衝突し、勃起した陰茎が真ん中からへし折れた。

「ん゛お゛おおおおっっっ!!?」ジタバタ

 のたうち回るおじさんの、折れた肉棒が、不可視の刃によって根本から切り取られた。更に股ぐらからみぞおちまで縦に切り開かれ、内臓をミキサーめいて切り刻まれ、ようやく事切れた。

未汐「…これで、一段落?」

 全身から血を滴らせながら、由依が姿を現した。
 ちょうどそこへ、透たち2班の隊員が戻ってきた。彼女らは、ぐったりする幼女たちに肩を貸していた。その中には、葵たちと同じ軍服を来た幼女もいた。7班だ。

ラセン「いやあ、面目ない!」

 傷だらけの、それでも誰の肩も借りずに歩いてきたラセンが、声を張り上げた。

ラセン「トンネルを出たところで、種付けおじさん共とテロリストの1人に襲われてな。本官がテロリストとやり合っている間に、一緒に捕まってしまった!」

崩礼「テロリストはどこに」

ラセン「2班がなだれ込んできたのを見て、一目散に逃げ出したわ」

透「人質は確保しました。玉置班長はトンネル内の先導をお願いします。鉄山班長、それから篠崎陸曹長。お疲れの所申し訳ありませんが、殿をお願いできますか」

ラセン「心得た!」

葵「了解…!」

 ラセンと目が合うと、どちらからともなく頷いた。
 崩礼が先導し、人質を保護した2班の隊員がトンネルに入っていく。血塗れの未汐、まだ裸の真姫、それから由依を見送ると、最後に2人でトンネルに入った。



安価下コンマ ゾロ目で…
238 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/15(月) 22:53:09.44 ID:PZfB+TEQo
239 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/01/15(月) 22:58:02.59 ID:WoAx4T3Qo
あっ…



安価下1〜3で次の>>1のコンマに一番近いやつ テロリストの1人 名前と容姿は必須
ギフトは設定済み
240 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2024/01/16(火) 00:48:11.44 ID:nIYR72Oi0
毒島 ユカリ(ぶすじま ゆかり)
12歳
紫髪のロングに白のメッシュ、12歳としては高身長でスタイルがいいモデル体型。
命の殺り取りに快感や興奮を覚える先天性破綻者で自他を問わず”死”の感覚を求める
241 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/01/16(火) 19:51:47.12 ID:HQtW+578o
次の更新までに3つ揃わなかったらこれを含めてコンマ取る

志垣 アコ(しがき あこ)
11歳
ウェーブヘアを金に染め、両耳にピアスを付けている。誰に対しても舐め腐った態度で、首輪を嵌めた種付けおじさんの背中に乗って移動する。
242 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/01/16(火) 20:34:14.31 ID:HQtW+578o
進まないし決めちゃお
コンマ
243 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/16(火) 20:34:21.88 ID:v16V6zdio
流前 浮花(りゅうぜん ふか)
10歳
赤髪ボサボサロング
右目に涙型の赤いタトゥー
ダウナーで常につまんなさそうたが興味を惹かれるとアッパーで粗野な口調になる
両刀(おじさん幼女どっちもいける)
244 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/16(火) 20:34:49.08 ID:v16V6zdio
ごめーん!
245 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/16(火) 20:36:46.65 ID:O9UvV7Fno
まあ結果的には同じだし……
246 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/01/16(火) 20:48:28.46 ID:HQtW+578o


葵「…っ!」ゾクッ

ラセン「! 追って来やがった…」

 トンネルの中で振り返ると、出口から一つの人影が、こちらに向かって近づいているのが見えた。明らかに、種付けおじさんではない。

由依「…どうしたの、葵ちゃ」

ラセン「貴様らは急いで出口を目指せ!」

 ラセンが怒鳴った。その両手が、鋼鉄のドリルへと変形し、唸りを上げて回転し始める。
 列の向こうで、崩礼が何か叫んだ。その声を掻き消すように、ラセンが吠えた。

ラセン「おおおおっ!!」ダッ

葵「ラセン隊長っ!!」ダッ

 駆け出すラセンを、葵は追いかけた。
 やがて、対峙したのは、1人の幼女であった。ラセンに劣らない高身長だが、あちらはすらりと細い。紫の髪を長く伸ばし、白のメッシュを編み込んで、黒のタンクトップと超ミニスカートに、黒のレザーブーツを履いている。
 彼女は、ラセンの繰り出した高速回転ドリルを、特殊警棒で受け止めた。

???「アハハハッ…来ちゃったァ」ニヤァ

ラセン「ああ、感謝するぞ。貴様のどてっぱらに穴を開けずに撤退するのが、心残りだったのだ」ギリッ

葵「誰! もしかして、『トレイター』の」

???「…?」

 テロリストが、初めて気付いたように葵を見た。それから、「ああ」と頷いた。

???「あんたが、例の『ツイン・ギフト』」

ラセン「それがどうした!」

???「ボスから言われているの。『ツイン・ギフト』は殺すなって。そして___」



ユカリ「___アタシ、毒島 ユカリ(ぶすじま ゆかり)。ねえ、アタシたちの仲間にならない?」
247 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/01/16(火) 21:02:49.20 ID:HQtW+578o
ラセン「ならん!!」ギュイィィィッ

 ラセンが、ドリルをユカリの喉元に突き出す。それをくぐると、ユカリは特殊警棒でその腕を跳ね上げ、逆に喉元に警棒の先端を叩き込んだ。

ラセン「ぐあっ!?」

葵「ラセン隊長!」

 葵は2人の間に滑り込み、下からユカリの肘を狙い撃った。

ユカリ「!」

 ユカリはそれを躱すと、葵のみぞおちをつま先で蹴り上げた。葵はその脚を片腕で抱え込み、倒れ込みながら足首を捻った。ドラゴン・スクリュー!

ユカリ「…アハッ」

 地面に倒されながら、ユカリは不気味な笑い声を上げた。

ユカリ「いいねェ、好き、だァい好き! 仲間にするより、殺したい、殺されたァい! …でも」

 ユカリは、ゆらりと立ち上がると…

ユカリ「…今は、アンタ!!」

 そう言って目にも留まらぬ速さで、超巨大な銀のリボルバー拳銃を構えた。その先には、ラセン!



安価下コンマ
01    急所
02〜10 ダウン
11〜40 掠った
41〜90 逸した
91〜00 奪った
248 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/16(火) 21:03:29.59 ID:O9UvV7Fno
249 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/01/16(火) 21:30:44.77 ID:HQtW+578o
葵「!!」バシッ

ガァァンッ

 銃を奪おうと、葵がユカリの手を掴んだ瞬間、超大口径が火を噴いた。轟音にトンネルが揺れ、衝撃で掴んだ手が弾き返された。それでも、ラセンの被弾はかろうじて避けることが出来た。

ユカリ「…ちょっと、危ないでしょ? このマグナム…当たったら、幼女だってミンチになっちゃうんだからァ!」ガッ

葵「ふんっ」ガキン

 特殊警棒の一撃を、コルトSAAの銃身で受け止める。そのまま、2人は踊るように銃身と警棒を交差させては、激しい格闘戦を繰り広げた。

葵「はっ、くっ、やっ!」ガッ ガキンッ ガンッ

ユカリ「やああっ! はっ! …アハハッ!」ブンッ ガンッガンッ キィンッ

 動きは演算できる。膂力も対応できる範囲だ。しかし、決定打が打ち込めない。明らかに、ユカリの方が戦いに慣れている。

ユカリ「えいっ!」ドガッ

葵「ぐっ」

 腹部に蹴りを叩き込まれ、葵は固まった。同時に打ち込まれた警棒への対処を、『演算』が勝手に優先させてしまったのだ。しかし、喰らった蹴りも十分すぎる威力だ。

葵「はぁっ…はぁっ」ガクッ

ユカリ「…ねーェ」

 膝を突く葵に、ユカリが屈み込んで言った。

ユカリ「このまま殺したいところだけどさ、ボスの命令なんだよね。…こっちにおいで。仲間になってよ」

葵「…」

 無言で、ユカリを睨む葵。
 次の瞬間、ユカリの背後から、超高速の鋼鉄ドリルが突っ込んできた。



安価下コンマ 91以上で捕縛 それ以外で逃げられる
250 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/16(火) 21:36:20.12 ID:v16V6zdio
251 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/01/16(火) 22:05:29.02 ID:HQtW+578o
ユカリ「…大人しいと思ったらァァァ!?」

 振り返り、警棒で受け止めようとしたユカリは、思わず悲鳴を上げた。
 そこにいたのは、両腕どころか全身を巨大なドリルのように回転させ、ドロップキックで突っ込んでくるラセンの姿であった。

ラセン「おおぉぉぉらららららららら!!!!」ギャギャギャギャギャ

ユカリ「くうぅぅっ…」ガガガ ガギン

 特殊警棒が一瞬にして鉄クズとなる。ユカリはかろうじて身体を捻ってドリルを躱すと、そのまま地面に倒れ込んだ。尻餅をついた彼女の内腿に、『4444』とタトゥーが刻まれているのが見えた。

ラセン「…無事か、篠崎陸曹長」

葵「うん、あ、はい…」

ユカリ「…アハッ」プルプル

 座り込んだまま震えるユカリ。その口から笑い声が零れると…突然、超ミニスカートの中から、黄色い液体が勢い良く噴き出した。
 ユカリは、パンツを穿いていなかった。

ユカリ「アッハハハーァ♡♡♡ イイーッ♡♡♡」プシャーッ プシャァーッ

 タトゥーの彫られた、すらりと長い脚の付け根、つるつるの白い割れ目から、勢い良くおしっこを放出しながら、ユカリはよろよろと立ち上がった。

ユカリ「ハアァーッ♡ 死ぬかと思ったァ…あっ、アッ、イクーッッッ♡♡♡♡♡」ガクガクガクッ プシャァァァァ

 立ち上がったところで、今度は透明な潮を噴いた。

ユカリ「ハァ、ハァ…嬉ション止まんなァ…♡ ハァ、また、やりたいから…アタシ、帰るゥ…」

ラセン「…はっ。ま、待てっ!」

 ラセンは追いかけようとして、力尽きて崩れ落ちた。葵も、満身創痍の身体を引きずって、ラセンに肩を貸すのが精一杯だった。



幸実「…で、テロリストは逃げてっちゃったんだ〜?」

ラセン「2度も逃がすとは、情けない限りです…」

葵「…」

 ボロボロの2人を、衛生科の隊員が手当する。
 既に、崩礼たち3人が歩兵を率いて敵陣内に乗り込み、6班が崩したバリケード側と双方からの攻撃が始まっていた。

幸実「でも、情報が手に入ったのはラッキ〜、だね?」

葵「…毒島ユカリって、名乗ってました。ギフトは分からなかったです」

ラセン「いや。中にいる種付けおじさん共が、何らかのギフトの影響下にあると、玉置が推測していました。中にいたテロリストが毒島1人なら、奴のギフトでしょう」

幸実「まぁ、名前と見た目が分かれば、後はコトブキ博士に聞けば良いから、大丈夫だよ〜。それより、2人はゆっくり休んでてね」

ラセン「ありがとう、閣下」

葵「どうも…」

 幸実が、救護用テントを出て行く。
 中で、葵はラセンと2人で残された。



安価下1〜3でコンマ最大 テント内での話題、行動
252 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/16(火) 22:08:59.59 ID:c4l97KsbO
今回の反省会
演算の弱点について
253 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/01/16(火) 22:18:19.80 ID:HQtW+578o
ねる
あと2個
254 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/16(火) 22:21:16.53 ID:nIYR72Oi0
毒島の異常性について語り合う
255 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/01/17(水) 19:57:07.06 ID:SNOyyMizo
葵「…ぐすっ」

 鼻の奥が、つーんと痛くなる。葵は、ぐずりながら呟いた。

葵「また…勝てなかった…」

ラセン「…」

葵「ギフト、2つもあるのに…」

 するとラセンは独り言のように呟いた。

ラセン「…ワタシが、己のギフトを認識した時…それはもう、有頂天だった。憧れのガッチャー2になれたと思い上がり、入隊した陸上自衛隊でもギフトに胡座をかいて鍛錬もろくにせず、ふんぞり返っていた」

葵「…」

ラセン「だがある時、藤島陸将…今の幕僚長に、組手を挑まれてな。ワタシは当然勝って、次の幕僚長になる夢まで描いていた。が…」

 ラセンは、可笑しそうに鼻を鳴らした。

ラセン「…例えるのもおこがましいが。ワタシがガッチャー2なら、陸将はゴッドガッチャー・バハムートだった。ワタシのドリルは掠りもせず、逆に閣下の木刀で全身を打ち据えられ、ワタシはようやく目が覚めた」

葵「幕僚長って、そんなに強いの…?」

 机越しに向かい合った時の悪寒が蘇る。明らかに只者ではないと思っていたが、ラセンですら歯が立たないとは。

ラセン「勿論だ。あの方の強みは、ギフトではない。ただ鍛錬と経験によって得た、腕っぷしと勝負勘の強さだ」

 それからラセンは、突然声を張り上げた。

ラセン「よって! ガッタイザーを見ていた貴様なら、次にどうすべきか分かるだろう!」

葵「…修行!」

ラセン「そうだ! とにかく鍛えろ! まずはウェイトトレーニングだ。いかに相手の動きが分かったとて、動かすのは己の肉体! 殴るのは己の拳である!」
256 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/01/17(水) 21:03:46.16 ID:SNOyyMizo
葵「動きが分かる、と言えば…」

 葵は、『演算』に従った結果、ユカリの蹴りを喰らってダウンしたことを話した。

ラセン「ふむ…」

 ラセンは、顎に手を当てて考えた。

ラセン「『演算』のギフト持ちは、何人か見てきた。そして、皆が同じ問題にぶち当たる。貴様のように、演算に従って動いたのに、敵に決定打が与えられず、逆に敵から致命傷を受けてしまうと」

葵「どうして…?」

ラセン「簡単だ。演算は、あくまで演算。机上の空論だ。それを実行するのは、あくまで己の肉体である!」

葵「結局、やることは一緒ってこと…?」

ラセン「あと、真面目な話をすると…複数の攻撃を同時に受けた時、その殆どを躱せても、一つは受けなければならない事態はよくある。だが、幼女の攻撃は基本的にどれも致命傷になりうる。演算に従って一番弱い攻撃を選んだところで、まるで解決にならないのだな」

葵「それって、どうしたら良いの?」

ラセン「演算は、己の身体能力を勘定に入れるらしい。ならば、全ての攻撃を躱せるようになるか、耐えられるよう鍛えるしかあるまい」

葵「…結局、全部一緒じゃん!」

ラセン「当たり前だ! 鍛錬あるのみ!」

葵「ウェイトトレーニングとか、したことないんだけど…」

ラセン「貴様は、来てからまだ日が浅いからな。訓練の一環として、ジムでトレーニングをする機会は来るだろう。朝礼前や、訓練の後に、自主的にジムに行くこともできるのだぞ」

葵「うん…」



崩礼「よっ」ヒョコ

 テントの入口から、崩礼が顔を出した。

崩礼「葵、ラセン隊長、終わったぞ」

葵「ん…」ムクリ

 うたた寝していた葵は、身体を起こした。隣でラセンも伸びをする。

ラセン「んーっ…ご苦労だった」

崩礼「輸送車が待機している。傷病者が先だぞ」

葵「ん、しょっ」

ラセン「やれやれ…あの毒島とかいうテロリストめ…」

 2人はテントを出ると、待機していた輸送車に乗り込んだ。他の傷病者も乗り込むと、車は一番に走り出した。
 外は、もう日の出であった。



 基地に戻ってくると、葵たち傷病者は医務室へ運ばれた。

温海「おかえりなさい、みんな、お疲れ様ぁ♡」

 適性検査の時に見た、癒川温海看護官が、葵たちを出迎えた。

温海「出撃した娘たちは、今日はお休み。あなた達は特に、ゆっくり身体を休めてねぇ♡」



安価下コンマ
01〜30 寝落ち
31〜70 由依&真姫
71〜90 8班
91〜99 幕僚長 
   00 未汐&…
257 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/17(水) 21:09:28.82 ID:tLcdRC3oo
258 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/01/17(水) 22:28:36.18 ID:SNOyyMizo


葵「」モグモグ

 昼頃、配られたパンを齧っていると、8班のメンバーが医務室に入ってきた。

崩礼「よっ。調子はどうだ?」

葵「らいぶいい…」モゴモゴ

崩礼「そりゃ、何よりだ」

 手短に声をかけると、崩礼は隣のベッドのラセンに向かって言った。

崩礼「…今回の事例について、幕僚長を交えて班長会議があった」

ラセン「そうか。出席できず、申し訳なかった」

崩礼「気にするな。そこでの話を共有するために、俺が来た」

由依「わたしたちも来たよー」

真姫「」コクコク

ラセン「で…会議では、何と?」

崩礼「ああ」

 崩礼は頷くと、言った。

崩礼「まずは、今回の事例の発端について。あの工場跡地には、5名の幼女が共同生活をしていて、合計15人の種付けおじさんを飼っていた」

ラセン「…」

 無言で目を細め、続けるよう促すラセン。

崩礼「脱出に成功した幼女によると…昨日夕、工場跡地に新入りの幼女が入ったんだと」

葵「もしかして、それが」

崩礼「ああ。例のテロリスト…毒島ユカリだ。奴はその場で、数人の種付けおじさんと種付けし…その場で、数十人もの種付けおじさんを、『出産』した」

葵「!?」

 崩礼は、今にも吐きそうな顔で続けた。

崩礼「そいつらが、毒島の指示で工場跡地を制圧し、住んでいた幼女を捕らえた。運良く1人が逃げ出したことで、事態が発覚した、というのが事の顛末だ」

ラセン「やけに頑丈だと思ったが、ギフトによって産み出された種付けおじさんだったか」

崩礼「ああ。今、コトブキ博士に毒島ユカリに関する情報を求めているところだ。…今回の件を受け、巡回を強化。毒島のモンタージュを作成し、指名手配することになった。特に、種付けおじさんを飼っている家には重点的に注意を呼び掛けると」

ラセン「大体分かった。ご苦労」

崩礼「ああ。…葵が世話になったな」

 ラセンは鼻を鳴らした。

ラセン「ふん。鍛錬が足りんから、ギフトに振り回されておるではないか。もっとウェイトトレーニングをさせろ」

崩礼「…分かったよ」

 崩礼は肩をすくめると、再び葵に向かって言った。

崩礼「後で、記録係がお前の所に、毒島の話を聞きに来る。モンタージュを作るから、できるだけ思い出しとけ」

葵「ん」コクン

崩礼「じゃあな、ゆっくり休めよ。明日から、また訓練だからな」

259 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/01/17(水) 22:29:23.44 ID:SNOyyMizo
今日はここまで
260 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/17(水) 22:51:15.78 ID:55rteN4pO
おつ
261 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/17(水) 23:06:44.43 ID:Ql4zhU/2o
おつー
262 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/01/18(木) 20:10:49.88 ID:t/F2AChbo


 翌朝は、雨であった。それでも、いつも通り体操を終え、資機材の点検を終えると、8班はびしょ濡れの服を体操服に着替えてジムにやって来た。

崩礼「…鉄山隊長の要望で、合同練習の内容を変更して、基礎トレーニングを行うことになった」

由依「えー、きついからやなんだけど…」ボソッ

崩礼「朝倉B、聞こえてるぞ!」クワッ

由依「サーイエッサー!?」ビクッ

崩礼「…実際、鉄山隊長がウェイトトレーニングにこだわるのは、奴が脳き、もとい、あー、実力主義だからというだけではない」

真姫「脳筋は否定しないんだ…」ボソッ

崩礼「幼女は、体重に対するパワーがかなり高い。よって自重ではまるで負荷にならん。穴掘りは重労働だが、それでもウェイトトレーニングほどの効率は得られない。ちなみに…」チラッ

 少し離れた所では、7班がもうトレーニングを始めている。ベンチに横たわって、ラセンが上下しているバーベルの重量は、200キロだ。

崩礼「…アレは、幼女の中でも一握りだ。ベンチプレスなら、大人しく棒だけから始めろ。では、ストレッチからだ!」

「「「サーイエッサー!」」」



安価下コンマ
01〜10 痛っ
11〜30 由依&真姫
31〜60 7班のひとり
61〜80 ラセン
81〜00 幕僚長
263 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/18(木) 20:14:07.52 ID:wJnl83Nqo
264 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/01/18(木) 20:23:33.88 ID:t/F2AChbo
葵「んー…しょっ、んー…」グイッ グイッ

 スクワットマシンで屈伸運動をしていると、1人の幼女が近寄ってきた。どうやら、7班の隊員のようだ。何か言いたそうなので、トレーニングを中断して座り直すと、葵は尋ねた。

葵「…どうしたの?」

???「…」



安価下1〜3で次の>>1のコンマに一番近いやつ 7班の隊員 名前と容姿、ギフトは必須
265 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/18(木) 20:49:47.28 ID:6DDJ0vV8O
早峰 ひなた(はやみね ひなた)
10歳
白髪ショートにくりくりとした金目、背は低めだがおっぱいの発育は良く膨らみがほどよく見える(ロリ巨乳というほどではないが葵よりは確実に上)
無邪気で誰にでもすぐ話しかけるコミュ力の塊
ギフト『跳躍』
思い浮かべた場所へと瞬間的に跳ぶことが出来る。ただし移動したままというのは不可能であり、跳躍後一定時間で跳躍時の元の場所に戻る。なお手に持ったり身に付けているものはどちらの跳躍でも移動させることが出来る
266 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/18(木) 21:25:26.39 ID:E5PAO6sSO
【名前】紫藤 初(しどう うい)
【年齢】11
【特技】 速く本を読めるよ!
【好きな食べ物】クレープ
【好きな教科】国語
【好きな本】小説
【好きな人のタイプ】 物静かで落ち着いた包容力がある人
【最後に一言!】
興味があるなら良い本教えるよ。

【性格】生意気で小悪魔気取りな所謂「メスガキ」。
【容姿】。
ツインテールにした茶髪。小麦色に日焼けした肌。
つり目がちな目付きや八重歯、イタズラっぽさや生意気さを感じさせる顔つきなど。あどけない顔とは裏腹に大人に負けないたわわなロリ巨乳と安産型の美尻などエロい体つき。パイパン。
【ギフト】
解読:
見ただけで生き物や無機物の状態を瞬時に把握する。
生き物ならどこが健康でどこが病気かが分かり、無機物なら各パーツの消耗具合が分かる。
本なら書いてある内容がすぐに分かるため解読と名付けられた。
267 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/01/18(木) 22:16:47.24 ID:t/F2AChbo
次の更新までに付かなかったらこれも含める


丸山 まどか(まるやま まどか)
7歳
黒髪ショートのまんまる頭。背丈や掌など色々なものが小さいが、ラセン隊長への愛はあまりに大きく、ガッチャーロボは続編やゲスト出演も含め全て網羅し、陸自内にラセン隊長ファンクラブを開設している(意外と会員は多い)。最近隊長が気にかけている葵のことが気に食わない。
ギフト『貂(てん)』発動すると顔が白、全身が明るい茶色の毛に覆われ、小さな耳と太い尻尾が生える。穴掘りは得意ではないが、非常に俊敏で木登りや狭い所を通るのが得意。
268 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/18(木) 22:36:09.15 ID:WL2bcO/aO
小鳥遊 静流(たかなし しずる)
9歳
灰色ショートボブのメカクレ。前髪で見えにくいが左が青で右が茶のオッドアイでとても可愛らしい顔立ち。
小柄でほっそりとしたつるぺたボディ。
物静かで無口だが根は優しく可愛いものや甘いものが好き。
ギフト
『天眼』
使用時に特定の存在を指定し、左の青目を通してレーダーのように周辺一帯の位置や情報を収集できる
例えば敵を指定すれば敵の位置や動きなどが分かる。なお同時に指定出来るのは一つまでなので敵味方両方の動きを同時に察知したりは出来ない。
269 : ◆WEXKq961xY :2024/01/19(金) 21:41:24.02 ID:4u1m4iTH0
こんま
270 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/01/19(金) 23:06:12.91 ID:4u1m4iTHo
???「…」ジッ

 灰色の髪をショートボブに切り揃えた、小柄でほっそりした幼女だ。葵より少し小さいくらいで、体操服もちょっとぶかぶかに見える。彼女は、長い前髪越しに、青と茶色のオッドアイで、葵をじっと見つめていた。

葵「…ねえ、何の用? 7班の子?」

静流「ん。…7班の、小鳥遊 静流(たかなし しずる)1等陸曹」

葵「静流? で、何の用事?」

静流「篠崎陸曹長を、覚えてる」ジッ

 瞬きせずに葵を見つめたまま、ぼそっと応える静流。

葵「…それは、ギフトで?」

静流「ん」コクン

葵「そう…じゃあ、続けていい?」

静流「ん」コクン

葵「…よい、しょっ、んっ、しょっ」グイッ グイッ



葵「んぐ、んぐっ…」

 昼休憩。ジムに備え付けてあるプロテインを、水に溶かして飲んでみた。

葵「…ぅえ」ベー

由依「チョコ味が、全然チョコ味じゃないよね〜…」

真姫「慣れると意外といけるよ。…」ゴクゴク

崩礼「ウェイトトレーニングは、だらだらやれば良いというもんじゃない。負荷と休憩のメリハリが大事だ」

 ここで窓の外をちらりと見る。雨は止んで、虹が出ていた。

由依「わあ、虹…!」

崩礼「ちょうど晴れたな。では14時からはマラソンだ!」

「「「えー」」」

崩礼「返事は!」

「「「サーイエッサー!」」」



安価下1〜3でコンマ最大 休憩中の出来事、行動
271 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2024/01/19(金) 23:18:15.60 ID:5rw5/exi0
ぬかるみですっ転んで全身泥だらけ
272 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/01/20(土) 11:27:46.18 ID:JUP0T2fno


 14時前、4人揃ってグラウンドに出てきた。

由依「ひい〜、腕も脚も痛いよ〜」

葵「…」ズキズキ

崩礼「幼女の筋肉痛は、すぐに来るからな」

真姫「隊長は、大丈夫なんです…?」

崩礼「…自衛官なら、このくらい耐えねばならん」

葵「やせ我慢…」ボソッ



「あっ、そこはまだ…」



葵「? …ひゃっ!?」ズルッ

 雨上がりのグラウンドが見た目以上にぬかるんでおり、葵はど派手に足を滑らせた。
 更に、隣を歩いていた由依も一緒に滑る。

由依「きゃーっ!?」ズルッ ガシッ

崩礼「うわっ、掴むなっ!?」グラッ バシャーン

真姫「ひぃっ…」バシャ

 3人分の跳ね上げられた泥が、真姫に直撃する。

崩礼「…弁解は」ドロドロ

由依「ご、ごめんなさいぃ…」ドロドロ

葵「っぺ、ぺっ」ゴシゴシ

崩礼「丁度いい。塹壕戦では、泥だらけになることなど日常茶飯事だ。…このまま、基地内を100周だ!!」



安価下コンマ
01〜05 襲撃
06〜40 バタン
41〜60 どうにか完走
61〜70 身体が冷えて…
71〜99 7班も来た
   00 幕僚長も来た
273 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/20(土) 11:28:42.27 ID:EFp1tMFZo
あい
274 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/01/20(土) 11:44:37.63 ID:JUP0T2fno


葵「はぁ…はぁ…げほっ、ぜぇ…」ヨロ ヨロ

葵「」ベシャ

 葵は、ぬかるんだ地面の上に倒れた。

葵「む、むり…」



葵「…っ!」ガバッ

葵「〜〜〜!」ズキズキ

 起き上がってから、筋肉痛に顔をしかめた。いつの間にか葵は、寮の部屋にいた。体も洗われたようで、全身の泥も落とされている。

未汐「あ、おはよう」

葵「! …」

 隣のベッドに腰掛けていた未汐が、気付いて声をかけた。葵は、先日の戦場で彼女が見せた、殺意に満ちた目と、あまりに残忍な戦いぶりを思い出し、言葉を失った。

未汐「由依ちゃんと真姫ちゃんが、お風呂に入れて運んでくれたんだよ」

葵「そ、そう…」

未汐「ご飯まだだよね。わたしもまだだから、食べに行こう?」

葵「…」



安価下 どうする?
@未汐とご飯

A1人でご飯

Bこのまま寝る

Cその他要記述
275 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/20(土) 11:46:24.62 ID:XfvFABFkO
1
276 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/01/20(土) 12:01:33.69 ID:JUP0T2fno


 心は重いが、お腹はかつて無いほど空いている。いつもの魚ではなく、フライドチキンやハンバーグを選ぶと、未汐の向かいに腰を下ろした。

未汐「いただきまーす。…」

葵「いただきます…」モグ



安価下1〜3でコンマ最大 食事中の出来事、話題など
277 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/20(土) 15:05:39.29 ID:jqPT3QO+0
種付けおじさんを飼ってる幼女と知り合いになった事を話し、隊長には色んな意味で黙ってて欲しいとお願いする
278 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/21(日) 09:57:11.75 ID:ghj5WoNPo
葵の様子を見て、怖かったかどうか、嫌いになったかどうかストレートに聞かれる
279 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/01/21(日) 11:09:40.07 ID:A8FaVpQwo


未汐「…ねえ」

 切り分けたハンバーグを口に入れようとしたところで、不意に未汐が口を開いた。

未汐「怖かった?」

葵「! …何が?」

未汐「一昨日の…その、戦闘中」

葵「…」

 葵は、フォークに刺したハンバーグを更に置き…そのまま、俯いて黙り込み…やがて、小さく頷いた。

未汐「嫌いになった?」

葵「…わ、分かんない。何で…あんなこと…」

 言いながら、葵の中にも、人を殺したという実感が今更のように湧いてきた。

未汐「敵だからだよ」

 未汐は、淡々と言った。

未汐「敵で、悪いやつだから。殺さなきゃ」

葵「…」

 絶対に、それだけじゃない。単なる自衛官としての責務であれば、あんなに血まみれになって、ずたずたに切り裂いて殺すことは無いはずだ。何より、目の前に座る未汐の目は、ぞっとするほど見開かれて、ぎらぎら光っていた。

葵「…未汐、怖い」

未汐「…」

 未汐の目から、異様な光がすっと消えた。

未汐「…ごめんね。葵ちゃんには、いつか話さないとね」

葵「話すって、何を?」

未汐「いつか、ね…」



安価下 どうする?
@部屋に戻る

A自主トレーニング

Bその他要記述
280 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/21(日) 11:27:08.16 ID:kG/EB2ZB0
1
281 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/01/21(日) 11:43:29.20 ID:A8FaVpQwo


未汐「じゃあ、おやすみなさい」

葵「おやすみ…」



安価下コンマ
   01 サイレン
02〜10 侵入者
11〜60 筋肉痛
61〜80 未汐「…」
81〜90 視線
91〜00 ガチャ
282 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/21(日) 11:45:46.75 ID:kG/EB2ZB0
283 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/01/21(日) 16:29:58.88 ID:A8FaVpQwo


葵「…」

 深く眠れず、ベッドの中でうとうとしていると、不意に未汐の声がした。



未汐「___もしもし?」



葵「! …」

 音を立てぬよう、そっと彼女の方を見ると、未汐はベッドの上に座って、スマートフォンで電話をかけていた。おかしい。基地ではスマートフォンの所持は禁止のはず…



未汐「うん…うん、ごめんね、『朱音』ちゃん。こんな時間に」



葵「!?」

 朱音と言った? 鷹栖朱音総理大臣と、未汐が電話している…?



未汐「うん。もう伝わってるかな? そう…あいつら、やっぱり葵ちゃんを勧誘したって。大丈夫、寝返ってないよ。7班の鉄山ラセン班長もその場にいたしね」



葵「…」

 しかも、未汐は葵について話している。どうやら、先日の戦闘で、葵が毒島に『トレイター』に勧誘されたことについて話しているようだ。



未汐「無いとは思うけど、もし寝返りそうなら…うん。すぐに『やる』よ。でも、逆にこっちに誘うのは? …まあ、うん。訓練は必要だけど」

未汐「取り敢えず、今日はこのくらい。また何かあったら電話するね。じゃあ。…・『おじちゃん』に、よろしくね」

 そう言うと、未汐は電話を切った___

284 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/01/21(日) 16:33:27.23 ID:A8FaVpQwo


 それから、数日は基礎体力のトレーニングを中心に、いつもの塹壕戦の訓練も行いながら、やがてまた非番の日が来た。

葵「…ふぁ」ムクリ

未汐「おはよう。今日は非番だったね」

葵「うん…結局、いつもの時間に目が覚めたけど」ゴシゴシ

未汐「あるあるだね」フフッ



安価下 どうする?
@外出

Aトレーニング

B二度寝

Cその他要記述
285 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/21(日) 16:55:20.25 ID:B9iXLXhl0
286 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/01/21(日) 16:58:20.32 ID:A8FaVpQwo


葵「…」キョロキョロ

 数日ぶりの外だ。もう基地にいてばかりで、外でどう過ごせば良いのか分からなくなってきた…



安価下1〜3でコンマ最大 どこに行く?
@車屋さん

Aペットショップ

Bエリーの家

C繁華街をぶらぶらする

Dその他要記述
287 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/21(日) 17:58:11.33 ID:oSoJlUfgo
3
288 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/01/21(日) 18:44:14.21 ID:A8FaVpQwo


 幸い、エリーの家は先日事件のあった場所からは離れていた。記憶を頼りに道を進み、工場跡地に来ると、例のトレーラーハウスを見つけた。

葵「エリー、いるかな…」

 葵は、そっとトレーラーハウスの窓に近寄った。



安価下コンマ
01    誰かいる
02〜10 いない
11〜80 いた
81〜99 種付け中
   00 誰かいる
289 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/21(日) 18:53:52.67 ID:eLqQF7JYo
エリーは果たして味方なんか?
290 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/01/21(日) 19:16:58.89 ID:A8FaVpQwo
葵「…!」

 窓から覗くと、エリーの姿が見えた。テレビを見ながら、ジュースとおやつをつまんでいる。
 葵は入り口に回ると、ドアを叩いた。

葵「エリー、エリー」コンコン

 すると、すぐにドアが開いた。

エリー「あっ、葵ちゃん! おひさー! ささ、入って入って」

葵「お邪魔します…」

エリー「はーい、いらっしゃー!」

 エリーは葵を部屋に招き入れると、冷蔵庫から例のりんごジュースを取り出して、今度は食器棚からコップを持ってきて注いだ。

エリー「はい、どうぞー! おやつのプチパンケーキも良いよー!」

葵「ありがと。…」ゴク

 ジュースに口を付けながら、何気なくテレビに目を遣ると、スーツ姿の幼女がカメラに向かって何か話していた。



”___げんざい、その男の人はとーそーちゅーです。見かけても、触ったり、叩いたりしないで、近くの自衛隊の人につーほーしてください”



エリー「なんか、レジスタンス? か何かの人かもー、だって」

葵「ふぅん…」

 街の巡回は、普通科の仕事だ。基地内でもレジスタンスの噂は聞こえるが、葵自身はあまり注意して聞いていなかった。
 ぼうっと画面を見ていると、その男の顔写真が写った。

エリー「…あんまり、悪い人には見えないねー」

葵「…」ジッ

 年寄りでは無さそうだが、そこまで若くも見えない。顔立ちも、整っているんだかいないんだか、よく分からない、取り立てて特徴の無い顔だ。葵でなければ、画面が切り替わった瞬間には忘れてしまうだろう。
 エリーが、チャンネルを変えた。メイジーの再放送だ。



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?
291 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2024/01/21(日) 19:38:44.91 ID:idx+5yDH0
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