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ハーレム勇者のTSもの【安価コンマ】

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577 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/13(月) 12:58:35.23 ID:N68tXqW70
安価ありがとうございます このレスのコンマに近いのを採用!

>>574ならワンチャンスバイオレンス回避か!いや無理か!
578 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/13(月) 13:11:52.39 ID:N68tXqW70
ジェン君の闇堕ち加減(カルマポイント)を決めます

01〜29 極力殺しはやってません
30〜54 必要とあれば殺します 部下が野に放たれればそれ以上の被害が出るので必要悪的な
55〜00 メチャクチャ私利私欲で殺すし盗むし!
579 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/13(月) 13:13:44.31 ID:N68tXqW70
すみませんコンマ判定するレスの指定を忘れてました
いつもは>>1のレスでしてしまうんですが こんなミスしたし今回は託したい😢
↓1のレスコンマで!  
580 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/13(月) 13:14:39.93 ID:8MC7PI6Lo
581 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/13(月) 13:16:25.16 ID:RYTeVgaxO
コンマ神はミルカ曇らせをご所望か
582 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/13(月) 14:28:17.87 ID:Z44hw8eHO
☆☆☆☆

山岳地帯の洞穴の奥、そこに野盗のアジトは存在した。頭領であるジェンはなんと20歳の若者。それも小柄で顔つきにも幼さが残っていた。かつての頭領を殺し、自分がトップに成り上がったのだ。


実力がすべての無法の世界で、いくら若かろうとジェンに歯向かおうとする者は皆無だった。今日もまた、一回り年上の部下が強奪品を奉る。


ジェン「へー。すげえじゃん。宝石持ち運びまくってやがったんだなその商人」


「へえ!デブで間抜けでザクッと一突きでした!」


ジェン「んーーー。ま、本物かどうかは学ねえからわかんねーわ。綺麗だけどな」


ジェンはアジトの景観にそぐわない豪華なソファに座り、左右をお気に入りの女野盗で固めていた。これは彼のハーレムなのだ。

「ねえ〜っジェン。私わかるわ。これ本物よ。待ちで暮らしてたときよく眺めてたんだもん。見せて見せて」


ジェン「っは、そうか。いいぜ〜くれてやるよ。ほれ」


「あ、いいなー!アタシも欲しいわジェンっ」


目の前のやり取りを宝石を持ってきた部下は内心唾を吐きながら眺めていた。だがそれを僅かにも顔には出さない。ジェンの恐ろしさはよくわかっているのだ。

ジェン「なんだお前もか。いいぜ、おい。あれ持ってきてやれ」


ジェンがその部下に指示を飛ばす。するとその男は、布に包まれたバスケットボール大のものを持ってきた。


「へいこちらで」


「わ、なになに?サプライズプレゼント」


ジェン「そうさ。見せてやれ」


布をほどく部下。そして露になる中身。それは別の野盗の頭だった。


「うわああ!!?」


ジェン「くはははは。ほれ、くれてやるよ。よく知ってる顔だろ」


悲鳴をあげる女を嘲笑いながら、その首を投げるジェン。その亡骸は、今悲鳴を上げたハーレムの一員の女とジェンに隠れて逢引を行っていたのだ。首を真横に分断され絶叫の断末魔の表情で固まっている骸を見たその女は恐怖でそれを投げ捨てる。


「は、はあ……はあ!ご、ごめんなさい!頭領!違うの、向こうが無理矢理っ……!」


ジェン「やめようぜそういうの。俺の女の癖にこんなゴミに身体差し出しやがって、わかってんのか。テメーが汚れたってことはテメーを見定めてハーレムに加えた俺の眼を侮辱してんだぜぇ!」


女の髪を握り喚くジェン。女は恐怖で涙が止まらず言葉もままならない。

「ごご、めんなさ……殺すのは……や、やめ!」


ジェン「だが俺も慈悲深い。こいつとお似合いの姿にめかしこんでやるよ」

(自分で自分のこと慈悲深いって言うかな。慈悲深いやつが)

そう思う首を持ってきた部下と宝石を譲った女の前で、ジェンは髪を握った女の頭に手刀を放つ!凄まじい切れ味は、ちょうど左右対称になるようにその女を二つに分断した。

ジェン「はははは、このボケが首を横に分断だから、お前は縦に分断だ。おい、片付けておけよ」

「へ、へい」

ジェンがその場を後にしようとすると、女はその後を付いていく。その姿を見送る部下に、別の野盗が近づき耳打ちをした。

「あん?……………………なにぃ、三人殺られたぁ?」


ジェン「………………ほーう」
583 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/14(火) 01:39:28.35 ID:BHOY0g+pO

☆☆☆☆☆


隣町に無事到着した私は、二日後の帰路に同行するまで暇が与えられた。たかが60qちょっとの道に紅蓮の女勇者パーティを同行させるなんて大袈裟な貴族だと思ったけど、この街で聞いたところ最近あの道は物騒らしい。


ミルカ「フーーー」


深夜の広場、仰々しいモニュメントの上で座禅を組んでいた私は、野盗どもの事を思い出していた。奴らは山岳地帯を縄張りとする蛮族であり、それなりに大きいグループを形成しているのだという。


ミルカ「っつーことは、もし生意気にも敵討ちなんて考えていた場合、待ち伏せされてるかもしれないわね」


ああいう野蛮人どもは身内に対しては情深いがそれ以外は悉くゴミという考え方のやつが多い。そしてあの三人を斃したとき、まだ視線を感じていた。恐らく仲間が残っていて情報を持ち帰ったのだ。その証拠に


ミルカ(見られてる。しかもこいつは強い)


街中だというのに視線を感じる。雑魚のものではない、油断無く悟られぬよう注意し、品定めするような視線。見晴らしの良いこの場所でも視線の方向すら特定できなかった。


ミルカ(格闘職の手練れっぽい。何者…っていうか、野盗なんだろうけど)


この場で仕掛けてこないならそれで良い。兎に角あの道をまた使うのは危険だ。私はバトルマスターで野盗なんて物の数ではないが、何があるかわからない。帰りは運河を使うように貴族に進言しよう。


ミルカ「フーーーーー……」


それはそうとこの視線は気に入らない。そっちがその気ならば一晩中相手してやるわ。いい加減頭のなかでミーニャをボコボコにするのも虚しい。


☆☆☆☆☆
584 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/14(火) 02:25:24.37 ID:4hwswoFAO
アップル王国って名前だけは確実にしくじってると思う!



次の日、貴族の宿泊しているホテルに行くと不在だと言われた。朝早くからあの息子と一緒に外出しているらしい。


ミルカ「あーあ。まあ用事を済ませてるんだろうな、伝言預かって貰ったし、夕方また顔出せば良いわ。ちょっと急でも貴族ならデカイ船チャーターできるでしょ」


時間をもて余した私はあまり立ち寄ることの無いこの街を散策することにした。稽古はやめておこう。昨日の夕方に広場で演武をしていたら、私の舞を見るために立ち止まる人々にビラ配りが纏わりついてて私もダルい気分になったし。


☆☆☆☆☆


この街は海に面している。アップル王国で新鮮な海産物が食べたいならこの街といわれてるし。久しぶりに海が見たくなった私は、断崖に足を運んでいた。水平線が一望できるその景色は心のモヤモヤを僅かに浄化してくれている気がする。

 
ミルカ「んんーーーーーっ……」


ミルカ「リラ達は大丈夫かしら。ま、余計な心配か」


ミルカ「……………………さて」


後ろを振り向けば、五人。四人は服装的に昨日の三人組の仲間だとわかりやすいが、中央にいるノースリーブで背が低いマスクを被った男もそうなのか。だが、こいつだけは油断ならならない。昨日見てたのもこいつだろう。敵討ちに来たのだ。


ミルカ「ゴミどもにも仲間意識ってあるのね」


「あたりめえだ!覚悟できてんだろうな」


「ここで殺されてあの世でもう一度兄弟に殺されろ!」


「………………」


騒ぎ立てる野盗ども、仮面の男が手首を倒すとそれが合図となり四人が同時に向かってくる。ナイフ二人と斧が二人。


☆☆☆


「ごぼぁっ」


10秒で四人を片付ける。負けるかこんな奴らに!残るはマスクチビのみ。私が177cmだから、こいつは156、7位か。体つきで格闘職だとわかる。リーチは私の勝ち。そして恐らく技量もバトルマスターである私の勝ち。並ば負ける要素はない。



585 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/14(火) 03:55:36.96 ID:lmW+JKKbO

「くくくく」

ミルカ「何よ。帰るんなら寝てる四人持って帰れよ。ギリギリ生きてるし」

「お前乳でけーな」


ミルカ「バーカ!」

縮地法で瞬時に距離を詰める。仮面ごと顔面をぶち抜いて終わらせることにした。確かに私に負ける要素はない。ただひとつ、地の利を軽んじていた事を除いて。


「ずああ!」


ミルカ「!?」


身体を気の塊が叩いた。ぬかった。こいつ気を操れる。私の身体は弾き飛ばされ空中へ。このままでは崖から落ち、海面に叩きつけられる。


ミルカ「〜っオラァ!」


絶壁に生えた木に必死に伸ばした足を引っかけた。あっぶなぁ…!体勢を立て直して這い上がる。仮面の男は私が戻ってくるのを読んでいたらしく、堂に入った構えを解いていなかった。


ミルカ「今のが最後のチャンスだったわよ!」


「流石だよ戻ってくるなんて」


ミルカ「お前は野盗の用心棒か?それとも親玉か」
 

「何でもいいだろ。兎に角あの世間知らずの貴族どもは帰りに拉致、金目のものはすべての貰うぞ。身代金も期待できて割りのいい仕事だよ」


「貴族って、いいいいいぃいいーーーーーーーっ」


「ぱい金もってるもんなぁ!!」


ミルカ「……」


私はゴミみたいなことを言ってるこいつに呆れて声が出ないわけではない。いやそれもあるけど。声にどこか聞き覚えがある、雰囲気にも。私はこいつを知っている気がした。

ミルカ「………………お前」


「いつかの根性なしでも思い出したかミル姉」


ミルカ「お前!!」


「ちゃあ!」

そいつは出し抜けに地面に打った。しまった!断崖にヒビが入り崩壊する。私はなす術なく40メートル下の海面に落下していく。その時、バトルマスターとしての動体視力が仮面を外したそいつの顔をとらえた。


ミルカ「…〜っ!」


ジェン「バイバイ」


☆☆☆☆☆☆


ジェン「…………へっ、40メートル、岩と一緒に落下。浅い海面。死んだだろうな。だが」 


ジェン「勇者パーティーってやつは気味が悪い。それに俺は小心者なんだ。よく知ってんだろ?」


ジェンは爆薬を取りだし、無慈悲に崖下放った。


ジェン「んじゃ行くかぁ、おいてめえらさっさと起きろ」
586 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/14(火) 21:48:15.78 ID:WInjrAEC0

☆☆☆☆☆


ホテルに戻り、そして帰宅当日になってもミルカは現れなかった。仕方なしに貴族の親子はこの街のギルドで雇った手練れの三人パーティーに護衛を依頼し、街を発つことにした。


「お父様ミルカさんから連絡は無いのですか」


「うむ。紅蓮の女勇者パーティーだ、勝手に居なくなることはないと思うが…」


「それに、運河を使った方がいいと伝言があったみたいですけど。馬車でよろしいのですか」


「恐らくは行きで遭遇した野盗達を警戒しての事だろう。しかし、運河を使ってはかなりの遠回りになってしまう。明日の会合に間に合わない可能性もあるからな、そのために新たな冒険者の方々を雇ったのだ。大丈夫さ」


「貴族様お任せください。バトルマスターのミルカと言えばこの街でも有名です。その代わりを務められるとは光栄」


実績のある剣士、射手、スカウトの男三人パーティーの自信満々な姿を貴族も御者も信頼し、二頭の馬を走らせ始めた。


「しかし、こんなことは言いたくないが紅蓮の女勇者パーティーに逢ったら今回の件は話をしておかなくては」


「ミルカさん…」


☆☆☆☆☆☆


それは一瞬の出来事だった。山岳地帯の崖道を一時間ほど進んだ時、岩山の上から放たれた鋭い矢が馬を射た。二頭ともに脚を射られ、動きが封じられる。


「なんだ!おい、なぜスカウトのスキルに反応しなかった」


「こいつら、気配を消してやがった!野盗にそんな技術が…」


「崖の上に20人はいるぞ!」


御者の悲鳴が上がる。凶悪な武器を携えた野盗が20どころではなく30は待機している。そして彼らは首領である
ジェン仕込みの気配断ちを会得していたのだ。いかに手練れのパーティーでもこの数は無謀。


「おい!戻って応援を呼んでこい。お前なら15分もあればギルドまで戻れるだろ」


単純計算で行き帰りだけで30分。絶望的な時間だが仲間は絶対に必要。スカウトは道を高速移動で戻る。その速さは野盗の放つ矢を躱し、射程距離外へ離脱する。



ジェン「ふー速。まあ帰ってきて見つけられるのは、馬と護衛と御者の死体だけだがな!」


ジェンがポケットに手を入れたまま崖を滑り降りる。後ろでくくられた黒髪が揺れ、その目は残虐性に溢れていた。

587 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/15(水) 00:41:41.56 ID:9OpR7EUuO

☆☆☆☆☆


貴族は息子を庇いながら、馬車の中で戦慄していた。あまりにも野蛮な世界がすぐ外に広がっているのだ。


「お…お父様……!」


「動くんじゃない。どうやら私達は生かして拐うつもりのようだ!馬車の中なら矢も飛んでこない…あとは彼らに任せるしかない…!」


貴族の目線の先で御者の頭に矢が突き刺さり、力無く倒れた。剣士と射手が馬車の周りに陣取り、野盗を近づけないように立ち回っていた。


「こいつら強えっ」


「兄弟が斬られたぁ!」


「あいつらは射手じゃない、ただ矢を使ってるだけだ、お前の矢の方が遥かに上なはず!」


「わかっている!ぬああ!」


護衛の射手は魔法の矢を一度に三発発射する。すべての矢が崖の上の野盗に直撃し、命を奪った。


「クソが!上のが三人、下のも剣士に二人やられた!」


護衛パーティーの二人は冒険者としての経験でクレバーに立ち回り、時間を稼ぎ少しずつ敵の数を減らしていく。しかし、崖を背もたれにして見ていたジェンが動いた。


ジェン「調子に乗るなよおい」


「な、はやっ!ぐがぁ!」


射手が新たな魔法の矢を作り出すだす僅かな隙で接近し、手刀で腹を貫く!射手はジェンの骨をなんとか砕こうと肩に力を込めるが、その前に事切れ、その場に倒れた。


「馬鹿な……たかが野盗がなぜこんな実力を!」


ジェン「はははは!努力の量が違うんだよ!」


均衡は崩れ、矢が四方から放たれる。肩に、脚に、脇腹に無慈悲に突き刺さり、剣士は立っていられなくなってしまう。


「ぐぁあああ…!」


☆☆☆☆

588 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/15(水) 01:20:09.06 ID:9OpR7EUuO


貴族は絶望していた。射手は殺され、剣士も満身創痍、すぐにでもトドメを刺されてしまうだろう。次は自分達の番だ。すぐには殺されないだろうがわかったものではない。


「お父様…」


「助けが来るのを期待するしかない…」


野盗の一人が剣士の首を掴み、持ち上げる。


「ごあ……」


「てめえの剣で殺されたの俺の実の兄弟でしたぁ〜っなぶり殺してやるからなこの野郎ォ」


ジェン「んなことしてる場合か!さっさと殺れ。援軍が来るまであと20分はかかるだろうがさっさと金目のものと貴族をアジトへ運ぶんだよ」


「へ、へい……ちっ、心臓ぶち抜いて殺してやる!」


ナイフを取りだし、剣士の心臓に突き立てようとする。その時、崖の上の弓兵達から悲鳴が上がる。


「なんだてめっぎゃあ!」

「うわぁ〜っ兄弟の首が変な方向に……ぐがっ!」

「ひいいいいいっ」


ジェン「うるせえな、なんだどうした!」


「あ、悪鬼です!首領」


ジェン「はあ……?…………あ」


弓兵のほとんどがぶっ飛ばされ、骸となり崖から突き落とされた。崖の上にいたのは悪鬼ではなくミルカである。


ミルカ「ーーーーーーー……っ」


軽くない負傷を負っているミルカのバトルマスター衣装はボロボロとなっており、むしろそれを破り、縛り、胸と股間周りを補強していた。なので露出度は上がっており、傷付いた手足が露になっている。さらにキューティクルなミディアムパーマも乱雑に後ろで纏められていた。


ジェン「……相変わらず化物だな。爆弾と、一応確認に行かせた部下二人も殺られたのか」


「あ、あれは……バトルマスターの……た、助かったか…」


「あ、お父様!ミルカさんです!」


「お、おお…………なぜ崖の上から…と、兎に角よく来てくれた」


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


589 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/15(水) 02:07:29.42 ID:ZeDOOB+4O


あのガキ……爆弾なんてふざけたことを……。強かに海面に打ち付けられた私は最低限の受け身をとり、身を隠し、命を守っていた。しかし、あまりにもダメージが大きい。意識が飛びそうだ。


ミルカ「はーー……はーーー……」


崖下の地面に腰かけ、呼吸を整える。バトルマスタースキル【自然回復】で僅かずつ体力を取り戻すしかない。しかしこれには時間がかかる。いつまでもここにいると貴族達が襲われる…………畜生め……


ミルカ「はーーーー……はーーー」


 しかも、落ちる前に見たあの頭領の顔が私の呼吸をさらに乱していた。あれは間違いなくジェンだった。6年前に里を飛び出して以来、久しぶりに見た……。


ミルカ「あいつ…………ごほ……はあ、はあ……」


兎に角回復しないと。しかし、集中しようとした私を乱したのは、恐らく私の死体を確認しに来た野盗の下っ端二人組だった。息を潜めて見つからないようにしたいが、隠れる場所もなければ身体も動かない。


ミルカ「ふーーー……ふうう……」


「お!いやがった。おいおい生きてるぜマジかよ。親分の用心深さは流石だ」


「あれ爆弾で手足ふっとんでんのか?でなけりゃ殺す前に一発使ってやりたかったんだが、まあいいや殺しちまえ」


奴らがこちらに来る。仕方ない!


☆☆☆


二人をなんとか始末したが、想像以上に体力を使ってしまった。意識が薄れる。ヤバイ、今気絶したら…………。


ミルカ「ぐ……」

…………


そして気絶した私が目覚めた時、景色は薄暗くなっていた。腹具合からすると今は早朝だ。太陽の位置的にも。あの二人のせいで【自然回復】が乱れた。まだ動けないし…。


ミルカ「ふーーー…………今からでも…………」


身体が動くようになったのはそれから三時間後。身嗜みに構っていられるか。爆風で破れた衣服を胸や腰、負傷した箇所に巻き付ける。急がなくては!


☆☆☆


ミルカ「はあ……はあ……!」   


すっかり日は上りきった。街を発つ予定時間は過ぎている、まずフェリーターミナルに向かい貴族の名前で予約されているか確認した。利用客にじろじろ見られたが気にしていられない。そして名前はなかった。


ミルカ「馬使いやがったなぁーーーーっ」


ならばもうこの脚で追いかけるしかない!カンフーシューズは水面に落下した際にもう脱げている。私は裸足で駆け出した。


☆☆☆☆☆☆☆

590 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/15(水) 02:46:18.50 ID:FDdRcuxiO


どうやら最悪の最悪は免れたらしい。貴族は生きている。私の代わりに雇ったらしい冒険者は、射手は残念ながらやられてしまったようだ。


ミルカ「ふーー……ふーー……」


崖の上に弓兵がいるのを確認したので、そちらから殲滅することにした。残る弓兵は左右の両端にいる二人。


「てめっごら!」


「なんだ雌っ!」


二人がほぼ同時に放った矢を掴み、腕を交差して投げ返す。これで弓兵は全滅した。そして、やはりあいつはジェンだった。目線が合う。


走ってる間考えていた。私はなんでこんなに急いでいるのだ。勇者パーティーの名前に泥を塗らないためか、貴族を殺された場合の責任が怖いからか、罪無き命が蹂躙されるのが許せないからか、ジェンに不覚をとったのがプライド的に許せないからか。


ミルカ「なにやってんだお前!」


ジェン「はっ。ダル。懐かしのお説教攻撃かよ」



多分全部なんだろう。でも、歪みきったジェンを改めて見て、怒りよりも哀しみが心を締めているのを自覚した。ジェンはあいつが14歳、私が17歳の時まで同じ師匠の弟子として修行していた。体格にも恵ませず、兎に角出来が悪い。よく怒られていたし私もキツイこと言ってたかもしれない。


ミルカ「……〜っ」


しかもお調子者で、年下の新しい弟子にはデカイ面してた。あとエロだった。私が身体を洗ってるときにパンツでシコってた。私の入浴を覗いてもシコってた。あれいいところ無いな。はははは。


でも天才の私はわかってた、大器晩成的な天稟があることを。だから泣いてたときは慰めたし、果物も分けてやった、折角の才能を潰したくなかったから。そういえば初めてをやったのもこいつだった。村を大型の魔物が攻めてくるちょっと前だったな。


ミルカ「があ!」


ジェン「オラァ!」


その魔物が恐ろしくて逃げた件で、業を煮やした師匠に破門されかけたんだけど、それを助けてやったのも私だ。でも、その事がきっかけでジェンは村から逃げるように旅立ってしまった。14とはいえ修行を続けていただけあってそれなりに強かったから、師匠達もあまり心配はしてなかったけど。


ジェン「そんなボロボロで勝てるかよあぁ!?」


ミルカ「ぬあぁあ!」


私は初めてジェンに先を越されたと思った。18になったら旅立とうと思っていた私より4年も早く世界を見られるなんて生意気なやつだ。今度会ったらイヤミを言ってやろうと思っていたんだ。それが。


ミルカ「腐り果てやがってぇーー!」


ジェン「はははは!」

591 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/15(水) 08:58:09.86 ID:VEqYbk1RO
ふと気になったんですが、安価漏れしたキャラを今後の物語を決める安価で自由枠が出た時に絡めて出すのって有りですか?
592 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/15(水) 09:58:46.85 ID:xp01PyRE0
リラは幼少期に捨てられて魔物に育てられて、洗脳された師匠を劇中で殺して
ミルカはミーニャにプライド折られて、現在闇堕ちしたかつての弟弟子と殺し合い 
カミラもキャラ設定だけ読むと両親がいなくて、かつて死にかけている?
ルノは弱い自分がコンプレックス?

あれ、このパーティ結構重くね?
593 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/15(水) 15:01:32.32 ID:HPrWJIeO0
>>591 全然大丈夫だけど想像した展開と変わるかもしれないのは注意してください🍦🍦🍦



崖から駆け出し、気合いをいれて放った旋風脚を受け止められる。気を操っている事といい、やっぱり昔のジェンではない。そのまま死合が始まった。


ジェン「おお、ふは!やっぱすげえわ!」


ミルカ「何いってんだ!」


ジェン「こんなに敵の隙が見えないのは久しぶりだ!ムカつくやつだったけど強さは本物だったもんな、そしてえ!」   


ミルカ「うっ……ゲッホ!」


全身疲労の為に防御が遅れ、腹に一発喰らう。しかもこいつ、妙なフェイントを使う。


ジェン「俺の方がすげえわ。バトルマスターのミルカの技が手に取るようだぜ」


ミルカ「ごほ。私だって見えてたよ、身体がちゃんと動けばお前なんかもう死んでる!」


ジェン「へ、海で死んでおけば良かったものを。プライドが高いお前があの出来損ないに負けるなんて屈辱だろうな」


ミルカ「はあ……はーー………」


ジェン「おいてめえら、さっさとその剣士刺せ」


ミルカ「があ!」


「ぐえっ……」


隠していた鏢を投げ馬車に近づく野盗を仕留めると、再び拳を絡ませあう。くそ!このガキ里で学んだ型を作り替えてる!どうにも動きが読めず、脇腹に蹴りを喰らった。


ミルカ「〜っ」


ジェン「守破離ってあんだろぉ、あれで言うと俺の方が先に進んでるようだなミル姉!はははぁ!」


確かに里に伝わる型をそのまま進化させてる私に比べて、ジェンは自分用に組み立て直している。


ジェン「温いんだわ!俺のは無歩地帯で殺される思いをしながら高めた、生きるか死ぬかの拳なんだぜ、バトルマスターなんて称号に胡座かいて、武道大会で勝つためのお上品な拳法を使うお前に負けるわけねえだろ!」


ミルカ「誰に口きいてんだクソがっ」


私の拳法を馬鹿にするつもりか。許さん!


ミルカ「〜〜っぐ………っ」


ジェン「っほ…くくく、おいおいどういうことだよ」


しかしどういうわけか私は涙を流していた。ミーニャに続いて、身内からも私に迫る実力者が出てきてそんなに悔しいのか。違う。初めてスラムに立ちよったとき、食べ物が食べられず飢え、死んでいく子供達を見た時と似た無常感だ。


ジェン「ふはははは!俺にボコられて泣くかミル姉!こりゃいいもん見られた!」


私はお前が哀れで仕方がない。こんな実力を持ちながら、身に付けているのは邪拳、暗黒拳。クズどものボスとなり殺戮を繰り返す。それでは魔物と同じじゃないか。
594 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/16(木) 08:39:08.02 ID:2t33ELIW0
>>592 さては悲しき世界じゃな

☆☆☆☆


5分後、私は横たわり空を見上げていた。いいパンチを受けて身体が一時的に動かない。そしてその状況は闘いでは致命的だ。私を見下ろすジェンが喉を踏めば全てが終わる。


ミルカ「……っぜえ…はあ…っ………………畜生〜…」


ジェン「おー痛ぇ、万全なら結果は変わったかもな」



ジェンが私の首を掴み持ち上げる。チビの癖に…。さらに脇腹の経穴を突かれ力が入らなくなってしまった。改めて近くでこいつの顔を見る、面影はあるが眉間に刻まれた皺や淀んだ眼がこの6年間の艱難辛苦を想像させる。


ミルカ「こ、これ以上……お前が穢れる前に……グス……師匠にかわって殺してやりたかった…」


ジェン「いや俺の身体のどこに穢れてないところがあるんだよ。くくく、そうかそんなこと考えて泣いてたのかよ」


周りを見る。こいつの油断を誘ってくれる援軍でもないかと思ったが、ポーションでなんとか傷を癒した剣士は部下の野盗と闘っている。無理っぽい。


ミルカ「くう…殺れよ」


ジェン「おお、実はお前が来る前にスカウト取り逃がしてな。まあ、まだまだ時間があるんだが。動けないとはいえお前みたいな化物さっさと殺すに限る」


そういうと、ジェンは私の衣服を引き裂いた。固定していた胸が溢れる。こいつ!


ジェン「ふは!やっべ、前よりデカくなってんじゃん。なんだこれ、うちで一番の巨乳の女より全然でけえわ」


ミルカ「やめろっボケっ…………っ…殺さないなら私が殺す!」


ジェン「雌なことに感謝しろよくくく、すこし遊んでやるからな!これがミル姉の胸か!やらせてくれたときも俺から触るのは禁止しやがったもんなぁ!感動だよ」


ミルカ「〜っ!!」


私の首を抑えたまま片手で胸を鷲掴みにする。痛いくらいの強さで揉みし抱く。死に際の人間の尊厳を弄ぶ所業に怖気が走った。視線で殺せればと思っていると、馬車の中で私を心配そうに見る貴族の少年と目が合った。


最早彼らを救うため、こいつが言う援軍が早く来るのを期待して少しでも私に意識を集中させるしかないか…


595 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/16(木) 09:24:03.70 ID:2t33ELIW0


とはいえ腹立たしさに顔が歪む。私の自慢の胸を好き勝手に揉むジェンをぶん殴ってやりたいけど経穴の効果でまだ身体が痺れている。


ジェン「あーーーおもいだすわぁ!修行中もこれのせいで集中出来なかったんだよな」


ミルカ「くぅう……」


ジェン「里を抜けてから、色んな娼館行ったり女を手篭めにしたけどあの頃のミル姉ほどの乳は無かった。そこからさらに成長してるとかさぁ」


ジェン「アンタこの乳使ったお仕事した方が幸せになれたんじゃねえの?」


ミルカ「これ以上失望させるな………っ」


ジェン「んん〜!決めたぜ、お前のことぶち犯してやる。かんがえてみりゃ、時間はまだあるし援軍が来ようと手練程度の冒険者にオレが負けるわけもない。それは今の闘いでミル姉も分かるだろくくく」


ミルカ「死ね粗チン野郎!」


ジェンが私を押し倒し、両手で胸を触り始める。くそ!気を集めて経穴の術を解くには時間がかかる。でも、希望はできた。私はこいつに欲望をぶつけられたあと死ぬだろうが、援軍冒険者が間に合えば貴族達は助かるかもしれない。こいつは今脳みそがチンコに支配されてるから短絡的に負けるわけがないとか言ってるが、一流冒険者が複数居ればそんなこと分からない筈だ。



ミルカ(ろくな死に方しないとは思ってたけど、まあこんな感じか……でも、紅蓮の女勇者パーティメンバーの最期としては情けないよな。評判落としたらごめんな)


ジェン「へへへ、んじゃ…」


「と、頭領っ!」


ジェン「あ?なんだよさっさとあの剣士殺せ」


「へ、へい。すばしっこい野郎ですがボロボロなのですぐ」


よし、右腕が動く!しかもこいつ油断を。


ミルカ「死ね!」


乾坤一擲の目突きを放つが、間一髪止められてしまった。ちっ…


ジェン「っぶねえ……もう右腕の自由取り戻したのか。やっぱりこのままはダメだな。くくくこいつ使うか」


ジェンがポケットから注射器をとりだした。シリンジの中には紫色の液体…いやあれは液体化した魔力か。

596 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/16(木) 15:04:30.67 ID:TUuBHymK0


危険を感じ右手を振り回そうとするが、ジェンの指が絡んで動かせない。


ミルカ「んだっ!それぇ」


ジェン「これは淫の魔力だ、どんな女もよがり狂ってチンポのことしか考えられなくなるんだぜ、俺の女どもはもう中毒よ」


ミルカ「お前どこまで……ぐっ!?」


ジェン「うるせえわ雌豚」


言葉を遮られ、そのまま乱暴に腕に注射器を突き刺される。おぞましい魔力が身体に流れ込んでくるのを感じ、動かない筈の身体が跳ね上がってしまった。


ミルカ「ぐっ!が!ぎ!ーーーーっ」


ジェン「ふははミル姉といえど雌だよな!全然反応してなかった乳首が馬鹿みたいに充血してるぞ」


ミルカ「殺す相手にこんなことっんん゛」


ジェン「殺すからだろ〜恨みのこさねえし後腐れねえし。死ぬ前に気持ちよくなれるんだから感謝しろよな、オラオラ」


ミルカ「あ゛ぐあっ♡!ぐ!さわん、な!!」


乳首を乱暴につねられて声が出るほど感じてしまった。こ、これはヤバい…。


ジェン「あーーーーこれいいわ、すっげー興奮する…ミル姉へのムカついた思い出とかほんの少し残った後ろめたさとかがムラムラさせてくれるわぁ」


ミルカ「はあ、はあ……っくはぁああ……♡!」


う、動くと傷に響くのにそれ以上に感じてっ…ダメだこれ!くそっ!くそ!


ジェン「マンコはどうかな〜っと」


ミルカ「!んぐぅうーーっ♡♡」


股間に指を突っ込まれると、私は呆気なく絶頂してしまった。



597 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/16(木) 15:27:52.23 ID:TUuBHymK0


ジェン「ふははは、どんなに鍛えてても注射ひとつで雑魚マンコになっちまうんだからおもしれえわ」


ミルカ「は、はあ……♡……くそが……んお……♡」


ジェン「昔のお礼に俺がここ鍛えてやるよオラァ」


ミルカ「んぎぃいいっ♡下手くそな手マンやめろっ!あぁあ!あーーっ♡」


ジェン「ビシャビシャに塗らして感じて何が下手くそだバカが」


ミルカ「ん……!ひゅ……♡……っ……!…」


ジェン「経穴と淫の魔力のせいでもう動けまいよ。ムカつく姉弟子のマンコ使ってやる」


ジェンがベルトを緩め、チンポを露出させる。涙で歪んだ私の視界にそれが映り、弟弟子にレイプされるのだと実感した。


ジェン「怖いかミル姉。くくく、弟弟子にレイプされて殺されるのは悔しいか!」


ミルカ「……んあっ♡……や、やるならやれ…………憧れのお姉さん犯せて嬉しいだろ」


ジェン「あぁ?」


ミルカ「昔誉めてやった髪型を未だにしてる位大好きなんだろ…」


ジェン「…………自意識過剰だボケ!」


ミルカ「んぁあ゛っ!?♡」


ゲロを吐きそうな圧迫感と共にジェンのチンポが私の膣奥まで突き刺さる。淫の魔力のせいで、頭が弾け飛ぶかと思う快感だ…。



598 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/16(木) 15:46:18.43 ID:R5ah+K8z0
>>576だけど、採用されるんだったらもう少し闇堕ちした理由とかちゃんと書いておくんだったな〜と後悔
599 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/16(木) 16:39:20.24 ID:TUuBHymK0


口調が強くなってきてるのは図星の証なんじゃないか、と言ってやりたかったが、それどころじゃない。これは…なにも考えられなくなる。


ミルカ「かっ……ひゅ♡ん……あっ……」


ジェン「流石の……くう、締まりだぜミル姉〜っ」


ミルカ「う、動……く、な……♡」


ジェン「嫌だね、中に出してやるよ!」


ミルカ「あ、あ、ああぁあーーーー♡♡」


ダメだっイク!ま、魔力が身体を蝕み、性感帯がこじ開けられるみたいな……。


ジェン「ミル姉〜!俺の顔をよく見ろよっ、はははは」


ミルカ「んっ!あっ♡♡ひぐっ、んっ!」


ミルカ「んぁ゛あああ〜っ♡♡いっく!おお♡」


ジェン「〜っ♪くーーー。いい眺めだ。泣いてるミル姉を屈服させて、あの時触れもしなかった爆乳を好き放題だもんな」


ミルカ「ん、あ、あ、くはあ♡あ゛っ〜……♡」


ジェン「海で死なないでくれてありがとよ!っく、はあ!ふーーっ」


ミルカ「〜っ♡♡んぎ、ひぐ!くおおおぉおっ♡」


そ、そういえば…あの少年も見てるんだ……ご、ごめん。トラウマになったら……。頭が痺れて声が我慢できない。


ジェン「っし!出すからなぁ、うっ〜っ」


ミルカ「ーーーーーっ♡♡……!」


ねばついた大量のザーメンの感触が膣内に……か、身体が悦んでる…………私もこれで終わりか…。


ジェン「はーー……はあ……ふー!最高だったぜ……ふははっ感想はあるかミル姉!」


ジェンが何か言ってるけど、全身に淫の魔力が回り、愉悦に全てを委ねてる私にはよく聞こえない。


600 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/16(木) 16:47:36.81 ID:TUuBHymK0
満身創痍のミルカの眼に映ったものとは
次のコンマに優遇がつく選択肢を決める安価!

1 貴族の少年
2 『井の中の蛙だよね』
3 援軍

勝確 チャンス ノーマル となってるのでよろしくお願いします🐶 
↓2で、次の>>1のコンマに高いのを採用
601 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/16(木) 16:52:16.32 ID:xOmNFTeY0
1
602 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/16(木) 16:53:38.29 ID:FNkFlR0o0
2
603 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/16(木) 17:09:22.23 ID:yr3dVr3WO
安価ありがとうございます

このレスのコンマで決定〜!
604 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/16(木) 18:05:37.59 ID:rTgGYg6VO


魔力なんて慣れないものを身体に入れたせいか、意識までぼやけてきた。どうせ殺されるんなら、このまま意識を失って楽に死にたい…。


ミルカ「……っ…」


ジェンの声も、野盗どもの叫びも耳に入らなくなってきた。


『井の中の蛙だよね』


それなのにやけにクリアに嫌みな声が耳に響いた。なんだよ…声の方を向くと、下半身まで伸びたクリーム色の髪、賢者の衣装を着たミーニャがそこにいた。


ミーニャ『自分が強いって驕りがあるからさ、実力にむらっ気がある、油断もするし、だから海で深傷を負ってこんなことになっちゃってる』


ミルカ『……………………………………イマジナリーか』


流石に本物がいるわけがない、私がイメージで作り出してる想像の産物…ここまではっきり出てくるのは初めてだ、死にかけの影響かな…


ミーニャ『弟弟子で躊躇うのも分かるけどさ、斃すなら斃す。止めるならとめるで決めて闘わないと。変に迷うから技も乱れる。迷ってなければキミは勝ってたよ』


これも私の願望が生み出した都合のいいタラレバなのか。くそ。今そんなことを言わなくて良いものを…イマジナリーとはいえ私はミーニャに上から見られながら死ぬのか。本当に嫌だから消えてほしい。


ミーニャ『キミより強いやつや天才なんてたくさんいる。それを認めないと。そんな情けない姿もう嫌でしょ』


うるせえ〜っ……癪だ……あまりにも……ど、どうせ自分もあのエロ勇者に跨がって腰ふってんでしょ…!


澄ました顔しか見たことないけど、こいつもレンとヤりまくってる時はみっともない顔するのかな。……はー…ジェンのやつ…とんでもない身体にしやがって…想像したらムラムラしてきた…あれ、ていうか……ジェンは……?


まあいいや……どうせ死ぬし……好きなだけオナニーしちゃえ……あ〜っ……気持ちいい……



ミーニャ『…』


…………


あー……こいつ見てるんだった。私がマンコに指グリグリいれてるところ見られた……い、いやでも想像の産物だし……………



ミーニャ『……』


ミーニャ『ふ、キモ』



私は怒髪天とはこういうものなのかと理解した。



☆☆☆☆☆☆☆


勝確2
チャンス1
ノーマル3 

でした ほ、本当じゃ
605 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/16(木) 20:41:48.64 ID:rTgGYg6VO


憧れであり目の上のたんこぶでもあった姉弟子を凌辱したジェンは満足感に包まれた。本音を言えばミルカを自分のハーレムに加えて物のように扱ってやりたかったが、回復したら自分の寝首を搔きにくるだろう、やはりここで殺すしかない。


ジェン「ふーーー…」


肉棒を引き抜いたジェンが右腕に力を込める。いかに鍛えられたミルカの肉体でも、力を込めれば胸を貫くなど容易い。放心状態の相手の姿を見て、そのまま手刀を打ち込もうとした時。


ジェン「……ん?くくく、おいおいミル姉頭飛んだのか、自分でマンコ弄りやがって」


上の空のミルカが何かをぶつぶつ呟きながら、指でマンコをほじりはじめたのだ。自分のザーメンを健気に掻き出そうとしてるのかとも思ったが、触り方から察するに違う、死に際にオナニーをしている。


ミルカ「ん、はあ……ん……♡」


ジェン「たまにあの注射で壊れるやつもいたけど、ミル姉も意外と脆かったな。ま、このまま殺してやるのがせめてもの情けか!」



「く、くそ…………はあ…………はあ」


「諦めろよバカがよ〜」


「助けなんてまだ来ねえぞひひひ。あそこで倒れてる射手のように楽になりな!」


馬車の方を見ると、今まさに剣士もトドメを刺されるところだ。援軍到着までまだ5.6分はある。これだけの人数がいれば盗るものを盗ってずらがるのは容易い。馬車の中の貴族も観念したように震えているだけだ。


ジェン「あばよっ」


ジェンの手刀は外された。全裸のミルカが頭から糸で引っ張られたように立ち上がる!


ジェン「なんだ?」


ミルカ「え…………?」

ミルカ自身何事かと戸惑う。彼女は妄想の中のミーニャへの負けん気が爆発し、気付いたら立ち上がっていたのだ。ジェンは内心狼狽した。経穴は解けたとしても、淫の魔力が身体を巡り動くことも出来ないはず。なぜ立ち上がり、さらに瞳に紫色の輝きを宿しているのか。

606 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/16(木) 21:26:54.28 ID:rTgGYg6VO


ミルカの視界の端に斧を振り上げる野盗の姿が映る。


ミルカ「ちっ!(速っ!…でも傷口痛)」


「ぐぎゃあ」


ジェン「嘘だろ!み、見えん」


爆発的ダッシュで近づき、野盗の首を手刀ではね飛ばす。傷を負い満身創痍にもかかわらずミルカの技は冴え渡り、隣の野盗も斃す。残りはジェンを除けば三人!その三人が恐怖のあまり逃げ出した。


「や、やってられるかっ」


ミルカ「ち……はあ!」


拳の先から気と魔力の合成弾が放たれ、三人に着弾!彼らは崖の下へ吹き飛んでいった。


ミルカ「い、一撃で三人…………んあ……っ……♡」


「た、助かった……ごほ……ありがとうバトルマスターミルカ……し、しかしまるで狂戦士のような強さだ」


剣士はまたしても命拾いしたことをミルカに感謝する。その戦闘力と、全裸で眼をギラつかせて闘う様は伝説の戦闘職狂戦士を思わせた。


ミルカ「はやくポーションつかいな……ん、はあ、あん」

「あ、ああ。え……?」


ミルカ「んあ…………♡ちょ、おい、み、見るなよ」


その場で自分の胸や股間を触り始めるミルカ。剣士は色んな意味で狂った戦士だと畏怖した。


(い、いかに魅力的でも戦場でいきなり盛るのは、なあ!)


ミルカ(メチャクチャつよい!けど、なんか、気持ちいいのがほしくて……なんだよこれ……♡)


身体の中でミルカの精神力と鍛え抜かれた肉体が淫の魔力と適合。身体を蝕まれることなくむしろ味方に付け、発動中淫乱な体質となるがバトルマスターとしての素の戦闘力に魔力によるバフ効果が加わる。さらに一段階上の動きが出来るようになっていた。



ミルカ(お、落ち着け、足はふらついてる……ダメージは大きいから調子にのってる場合じゃない……んん♡)


ミルカが紫に輝く瞳で弟弟子を睨む。彼はこの戦場で初めて怯えを表情に出した。



607 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/16(木) 22:03:23.81 ID:dyqGpSpWO


ミルカ「ん、はあ……その顔よく知ってるわ……師匠と初めて本気の組み手したときの顔ね」


ジェン「な、なんだと……」


ミルカ「ビビってるときの顔だってんのよ」


ミルカに言われるまでもない。ジェンは自分で自分の本質を理解していた。小心者の調子乗りが性格の根元にある。村を出て6年、相手を選び闘い、少しずつ技を鍛え上げ克服したと思った。しかし、それは誤りだった。


ミルカ「け、ケリを……つけてやる…!」


ジェン「ち……!」


自分が強くなり強敵が少なくなったことで克服したと勘違いしていた。背筋が凍り、足がすくむ。そもそもがトラウマを想起させる姉弟子ミルカである上、原因不明にその力が跳ね上がったのだ。


ジェン(ダメだ!俺も強くなったからわかる。この震えが身体に出る時は……勝てねえんだ!むしろそれで俺は生き延びてきた。震えは臆病じゃなく、俺の命を守る生命線だった!)


敵が強大でも知性薄い魔物ならば逃げることも出来た。真摯に技を磨く目的で達人と闘うなら、負けても故意に命を奪われるなんてことは無かっただろう。しかし彼は闇堕ちし、道を踏み外した。怒り心頭の勇者パーティーから逃れる術などない。


ジェン「ーっ」


ジェンは一瞬、ミルカの情けに期待しようかとも考えた。泣きわめき土下座すれば、同じ釜の飯を食った者同士…。しかし、ミルカの眼がそれを否定していた。ジェンの死が確定したことで、双眸から再び涙を溢れさせていたのだ。それがミルカに出来る唯一の慰めだった。ジェンは構える以外に無い。


ジェン「か、か……勝った気かよ!」


ミルカ「よく思い直したな……弱虫の泣き虫が…そう、お前は闘って散るしかない」


ジェン「格闘職としてのプライドがある!一度犯した女になんか負けるかよ」 
 

啖呵を切るが、ミルカが両腕を構えるだけで肩が跳ね上がる。優秀な観察眼が逃げろと叫ぶ。


ミルカ「お前が10歳の時…師匠から盗んだ果実酒一緒に飲んだの覚えてるか」


ジェン「あ、あぁ?いきなり何を…」


ミルカ「同じものをお前の墓標に捧げてやる」


ジェン「〜っ……!舐めるなボケっ」


☆☆☆☆☆☆☆☆☆

608 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/17(金) 00:09:57.96 ID:Bu95+zV3O

☆☆☆☆☆☆


ジェン「…………っ……」


ジェン「……ガフ…」



決着は一瞬だった。拳がジェンの腹を貫き、私の胸の中で事切れた。馬鹿な弟弟子の後始末はなんとか出来たが、虚しさが募るばかり。


ミルカ「ふーー…」


貴族もひどく安心した様子で馬車から下りる。少年がこっちに駆け寄ってくるけど、い、今裸だから来るな!教育に悪い!


「マントしかないが、取り敢えず羽織ってくれ」


ジェンの亡骸を寝かせ、剣士がくれたマントを羽織る。剣士も横たわっていたパーティメンバーの射手の亡骸を抱いていた。


「その男は……こいつの仇だが、あなたとは同郷らしいな」


ミルカ「そう。悪いんだけどさ、墓を作ってやりたいんだけどいい?流石に故郷には運べないし、メチャクチャ悪いことしてたから、ここに簡単なやつ位しか作ってやれないけど」


「良いさ、こいつは俺が故郷に連れて帰る」


そして、私の姿を気遣い伏し目がちな貴族が感謝をしてきた。貴族なのに律儀だなと思ったが、少年は私の足にしがみつき泣き出してしまった。


「ぼ、僕は震えて何も出来ず……っ…」


ミルカ「何も出来るわけ無いじゃない。隠れてて正解よ。ほら。は、はなれて(まだ身体が敏感なんだから…)」


それから少しすると、スカウトが援軍の冒険者が10人ほどを連れてやってくる。野盗の亡骸を見て、全ては終わったことを理解し、私の代わりに貴族の帰り道を護衛してもらうことになった。私はジェンの墓を作るために少しここに残るつもりだ。


ミルカ「すみませんね」


「いや、君の進言を聞き、船で帰るべきだった。餅は餅屋だったよこちらこそすまなかった。ほら、行くぞ」


「は、はい。ミルカさん、冒険者さんありがとうございました!」


ミルカ「冒険者さんって……そうか、剣士。あんたも逆戻りして射手の墓作りか」


「いや、その男の墓作り手伝おう。野盗も…埋めるくらいはしてやりたい」


ミルカ「はーーーー…………お人好しね」


「あ、あんたがバトルマスターのミルカか…俺も手伝うぜ。パーティメンバーだしな」


スカウトも残るらしい。基本冒険者なんて気のいい奴らなんだ。ジェンがどう歪み、挫折していったかはわからないけど、こんなことになるならあの里を抜けた日、私も一緒に行ってやるべきだったな。


☆☆☆☆☆☆☆
609 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/17(金) 00:41:02.55 ID:7ilpaAcuO

☆☆☆☆☆☆☆


カミラ「えっ、ミルカなんか、魔力帯びてない?わずかに」


ルノ「本当です、でもなんか……うーん、言い方悪いけどエッチな魔力……?」


ミルカ「それは気のせい!でも、先日の護衛で確かに私は一皮むけたわ!ふははは!」


リラ「なんか、強くなったのは分かるぜ。なんだよ何があった!」


ミルカ「あーんー……。っていうか、ポイズンドラゴンは?」


リラ「こっちはしっかり討伐完了だぜ」


カミラ「リラがフルボッコにしてたわ〜♡ふふふ」


まあ、元気そうだったからそれは分かってたけど。あれから数日後の朝、紅蓮の女勇者パーティと合流した私はギルドで報告会をしていた。魔法使いのカミラには流石にバレたけど、淫の魔力ってことは隠しておきたいわ…


リラ「ま、ミルカも元気そうだし良しとしようぜ。私はここで飲むけど、どうする」


カミラ「折角だし私もお供するわ〜♡フェレもお腹空いてるわよね」


ルノ「私もお腹空いてるし大丈夫ですよ」


ミルカ「ごめんちょっと用事だわ!夜から参加するわね」


リラたちに断りを入れると、マスターから果実酒を受け取って出入り口に向かう。すると、丁度入ってきたミーニャと鉢合わせした。


ミーニャ「あ、やあ」


ミルカ「うおおおお〜っ!今なら勝てる!多分……!でも」


ミルカ「後でにしてやるわ!首洗って待っとけ!」


ミーニャ「え、なにあれ」


ミーニャを尻目に私は外に出た。


610 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/17(金) 00:53:08.10 ID:6t9DSRKMO
現在雌ポイント3

ミルカはバトルマスターからバーサーカーへ一時的に変身できる能力を手に入れた!



次回の展開を安価で決めます!よろしくお願いします

1、カーニバルで流れ着いた流離いのガンスリンガー!
2、足だけでイカされ続けるアメリアさんは聖女
3、デス・スタンピード!決死の攻防戦
4、最後のふたなり化アイテムでチンポを生やした俺の為に争う可愛いパーティーメンバーたち
5、自由安価!(題名と、簡単なあらすじもある場合書いて)


↓5までで、次の>>1のコンマに近いのを採用します
611 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/17(金) 00:56:14.38 ID:ax2QrboT0
前回採用されなかったのをもう一度
5
ハーレムを目指すレン、だが最近パーティ以外で自分に興味ある知り合い少なくないか?(魔物同盟、ミルカなど)
と気付き悩み、周りに自分の印象などを聞き、ハーレム増やし作戦
612 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/17(金) 00:59:16.79 ID:XbCCiHru0
ずっとある1が気になる
613 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/17(金) 01:06:46.59 ID:iqfZeYOxO
5
>>450
文面的にはアメリアのプレイはこっちのが好み
614 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/17(金) 01:08:25.01 ID:oYhlRmfx0
3
615 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2025/01/17(金) 01:13:54.98 ID:qsfsebXzO
5.思わぬ再会!ミーニャのお父さん達と酒盛り!

あらすじ
女体化闇魔法の更なる文献を求めて遠出をしているレン一行に野盗集団が襲撃を仕掛ける
しかし追い剥ぎしようとする若衆達とは裏腹に年季の入った野盗の様子がおかしく、ディオスがいる拠点に招待された事で驚きの事実が発覚すると共に酒盛りの宴が始まる!(喧嘩祭り勃発やエッチ方面、単なるギャグとかの展開はお任せします)
616 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/17(金) 01:21:28.11 ID:aunLi0r20
5
レンPT、オーガの里へ

あらすじ
リラの誘いでリラの故郷オーガの里に行くレン達、しかし元王であるガイオウの死でオーガ達の人間不信が強まっていた
自分達の仲間のオーガや善良な魔物が人間に殺されても堪えてそういう物だと考えていた、だが操られていたとは元王を殺された上にギルド側から里に嫌がらせも受け、何もしていないオーガが冒険者に元王のけじめを取れという理不尽な理由で殺害される始末
人間と魔族どっちが悪なのかを考えさせられる
617 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/17(金) 01:29:29.10 ID:6t9DSRKMO
安価ありがとうございます!このレスコンマで決定
618 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/17(金) 02:01:03.17 ID:6t9DSRKMO
ちょっとシリアスが続く!かも 展開次第ですよね🐼


街に押し寄せる魔族の軍勢対冒険者 レンが他の冒険者にフラグをたてるチャンスかも知れない!


というわけで今回の魔物軍のトップと、ナンバーツーのキャラをまず安価で募集します!まずはトップ! 性別は自由です


異名【スタンピードの首謀者】
名前・年齢
髪形・髪色
身長・体型
そのほかスタンピードの理由。実力、性格、生い立ち、口癖、種族、関係性等設定があれば自由に

日付も変わったし、夜も遅いので今日の正午まで募集します🐳
その後ナンバーツーも募集するので良かったら書いてください
619 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/17(金) 02:24:06.35 ID:2F+Zf5kfO
すみません いい忘れていた💀
これも後で>>1のコンマに近いものを採用させてもらいます
620 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/17(金) 08:03:16.86 ID:bnDnncKg0
異名【スタンピードの首謀者】
名前・年齢 ゼノン 500歳
髪形・髪色 髪は青色で、逆だっている
身長・体型 身長は165cmで若干小柄、トレーニングは欠かしていないので割と筋肉質、龍の鱗で触るとザラザラしている、収納しているが羽を持つ
そのほか、性格、生い立ち、口癖、関係性等設定があれば自由に
龍人族の男、龍人族は人と龍の力を併せ持つ最強の一族であったが、その力を恐れた当時の人間達に根絶やしにされ、彼が唯一の生き残り、目の前で親や兄弟、仲間を殺されたので人間に対する恨みは半端な物ではない厳密には魔物や魔族とは別の種族だが圧倒的な力とカリスマ力で魔物達を屈服させている、人間を滅ぼそうとするのは過去に自分達ががされた事をただそのまま返しているだけだと言う女は子孫繁栄の為の道具だと思っている。
だだ女に子供を産ませては「俺と違って劣等遺伝子だ」と言って母親ごと子供を抹殺してしまう外道

性格は非常に傲慢で自信家、口癖は「俺は万物の王だ!!」であり、自分以外をムシケラだと思っている、そして魔王も勇者も滅ぼし自分が世界や驕り高ぶる獣たちの頂点に立つ万物の王、ドラゴンの王国にはドラゴンの男こそ相応しいと考える。



実力は本物で人間態でもガイオウレベルに強い、口から炎を吹き出したり、オリハルコンの塊を片手で持ち上げ投げれる程怪力、魔翌力や気をスピアの形に変えて連続で発射したりなど。

真の姿(ビーストモード)である巨大な青色なドラゴンの姿しており、圧倒的に強く口から吐いた光線は山をも吹き飛ばす、身体の皮膚も硬く並の武器では攻撃が入らない、オリハルコン製の武器程の物ではないと駄目、ただし例え攻撃を入れられたとしても血液が酸と毒素が混じっており武器や敵を溶かしてしまい、時間が立つと再生していくので弱点の心臓を一突きしないといけない。この化け物そのもののような強さを持つ為に龍人族は滅ぼされた
その強さは魔王に匹敵するとかしないとか
621 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/17(金) 09:58:43.48 ID:pZmE8dnr0
異名【スタンピードの首謀者】
名前・年齢メフィスト 1億歳以上
髪形・髪色金髪のクセ毛
身長・体型135aのショタっ子、眼は赤と青のオッドアイ、八重歯
(正体)ドラクエの『あやしいかげ』のような姿幽霊とガス生命体の中間の生命体
そのほかスタンピードの理由。実力、性格、生い立ち、口癖、種族、関係性等設定があれば自由に
一件貴族服を着た、いい所のお坊ちゃまのように見えるがこれは彼が変身している姿、何故子供の姿をしているのかは人は『子供は純心で頭の悪い物』だと思っていると考えているので、子供の姿なら油断して近付いてくると思っている。
子供の姿をずっとしているからか性格も子供っぽく、一人称も『ボク』。遊ぶ事が大好きで特に人間を誘惑して様々な甘い誘惑をする、例えば金持ちになりたいと望む人間がいれば望みを叶えはするが、但し『◯◯はしてはいけない』条件を付けてある程度時間が経てばその条件を破らせ人間を破滅させる、『生命自滅ゲーム』を楽しんでいる。
正体は世界が誕生する一億年以上前からずっと存在しているガス生命体。実は生命を持たない生命体で要するに不老不死で斬られようが殴られようが吸われようが平然と復活するしかも痛みも感じないので更に厄介。倒すすべがないので大昔に一度封印されたが、長い年月が立ち封印が弱まった事で復活を果たし、人間を誘惑し遊んでいる。本人曰く封印なんて自分にとっちゃお昼寝に過ぎないとの事
肉体を持たないので強さ自体は対した事はないが言葉巧みで精神的に追い詰めたり、幻覚魔法で幻影を見せ狂わせたりする
スタンピードを起こした理由は『暇だったから』、魔王側に近い内に勇者3人が攻め込んでくると嘘の情報を流し、魔物と人間の総力戦どっちが勝つか見る為にやったとんでも愉快犯
高みの見物をしようと思っていたのに魔物側に祭り上げられリーダー格にされてしまった
622 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/17(金) 10:44:28.68 ID:vgpzZfITO
異名【スタンピードの首謀者】
名前・年齢 メア 数千歳
髪形・髪色 金と銀のグラデーションのロングヘアー
身長・体型 170cmほどで爆乳爆尻のドスケベボディ
圧倒的な力を誇るサキュバス。魔物達を扇動し人間達に向けて侵攻を企んでいる。
実は本来は淫魔ではなく、本体は子宮と卵巣に潜り込んでいるスライム。子宮内で快楽を与え屈服させることで女の身体を乗っ取り記憶と能力を得ることができる種族でこれまで様々な身体を渡り歩いてきた。そのため現在の身体は既に抜け殻のようなものであり本来の持ち主の魂は既に消滅している。
今回の侵攻も、ドサクサに紛れて新たな身体を得ることが目的に過ぎない。
なお乗っ取られた場合は数日ほどで元の持ち主の人格は完全に消滅する。
623 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/17(金) 11:37:50.24 ID:29WzHk0r0
異名【スタンピードの首謀者】
名前・年齢…セピア 1000歳
髪形・髪色…透け通るほど美しい銀髪ロングヘアー
身長・体型…160センチcmでJカップの爆乳と90cm超えの安産型のお尻、ミーニャ、リラ程ではないが腹筋が割れている
そのほかスタンピードの理由。実力、性格、生い立ち、口癖、種族、関係性等設定があれば自由に…
性格は堅物の真面目だが、厳しさの中に優しいしを持つ
エルフ族の突然変異であるダークエルフ。エルフは普通肌が色白であるが褐色肌であり、そのせいでエルフ達の中で浮いた存在であり迫害を受けていたそれが耐えられずある日里を逃げ旅に出る。
旅の道中で、スライム、グレムリン、オルトロス、ケルベロス、アルミラージ。更にゴブリンやオークといった温厚で同種族達と馴染めなかった魔物達と出会い意気投合し友達に家族になる。
逸れ者達の為に住処を作ろうと森の奥に王国を建設した。

アップル王国を始め様々な国と自分の国の魔物達は人間には手を出さないのでそちら側も手を出さないで欲しいと条約を結んだのだが、セピア王国には抵抗しない魔物やゴールデンスライムなど価値のある魔物住んでいるので経験値目的や密猟目的で来る馬鹿な冒険者が絶えなかった。
多くの友と家族を失ったセピアにドス黒い感情が支配し『人間こそよっぽど魔物』だとう考えに出て復讐に借りでた
弓使いで放った矢は100発100中であり、指揮官としての能力も高い、追い詰められれば変身魔法で巨大な魔獣に代わり暴れ回る。
624 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/17(金) 12:18:42.49 ID:uOn3FwWoO
安価ありがとうございます
このレスコンマに近いもので決定!
625 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/17(金) 14:05:21.94 ID:3j4hZc3xO


リラ「おいおい見ろよ」


レン「あれ全部魔物か!」


三人の勇者が城壁の上から魔族領を俯瞰する。下級の魔物が中心で構成されているが、ものすごい数の軍勢がこちらの領地に向けて迫ってきているのだ。


リラ「そんなに強そうなのは居ないが、あれだけ多いとなぁ。にいちゃん、国王軍は揃ってるのか」


バート「はい、騎士団長の指揮のもと、陣形が整い討伐に出ます。衝突予定場所は領境です」


ブガッティの家臣だった細マッチョ黒髪オールバックのバートはブガッティの没落にともない、一兵士に身をおとしていた。しかしその実力から期待のホープと呼ばれ、一小隊を任されるまでになっていた。


シトリー「冒険者に出陣義務はないけど、勇者パーティは別だからね。リラ嬢、レ…レーン嬢、メンバーは集まっているかい」


リラ「問題なし!いつでもこいよ」


レン「こっちもだ!えーーと、ただレンがほら、遠征してるからそれは仕方ないよな、バート」



バート「はい。レン様が居られなくてもパーティの方々が共に闘ってくださるならば心強いですね」



王国直属の占星術者の魔法により、このスタンピードは早い段階で予見されていた。アップル王国の体勢は整い闘いに憂いなし。その様子を上空から眺めているのは小柄でオッドアイと金髪が特徴的な少年!


メフィスト「人類も侮れないなぁ。ちょっと分がわるいかも。まあどっちが勝ってもいいんだけどさ」


その正体は実体を持たない魔物、1億年以上を楽しみを求めて漂ってきたガス生命体だった。メフィストフェレスの名で伝説となるほどに達者な口舌で他者を破滅させることに喜びを覚える邪悪存在である。


メフィスト「ふうん勇者レンはいないのか、まあとはいえ勇者二人もいればヤバイんだけど」


メフィスト「はーーー……ボクリーダーはダメでしょ、死なないんだから。自分が死なないなら魔物が勝とうと人が勝とうと興味ないもん。そもそも力はクソザコだしボク」


この暴動の黒幕もこのメフィストフェレスである。魔王と呼ばれるこの大陸のトップに君臨する魔物に、三人の勇者が魔物領地を侵略しにくるとデマの報告。アップル王国の三勇者は、魔族の間でも好戦的だと知名度が高い。事態を重く見た魔王の鶴の一声によるスタンピードが決定したのだ。


メフィスト「でも流石は魔王、半分くらい信じてなかったな〜っ。だから戦力も代わりのきく下級、中級が多いし。あははは。ボクは闘えない、配下は下級が多い、ってなると魔王から今回ボクの下につくようにいわれた魔物かわいそ」


レン達が城壁を離れると、メフィストも自軍のNo.2。魔王幹部の元に戻っていった。


626 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/17(金) 14:11:16.09 ID:3j4hZc3xO
魔王軍幹部の一人、今回のスタンピードの首謀者であるメフィストの下(戦力的にはトップ)に任命されたキャラを募集します 性別は自由です よろしくお願いします🐮


異名【魔王軍幹部】
名前・年齢
髪形・髪色
身長・体型
そのほか実力、性格、生い立ち、口癖、種族、関係性等設定があれば自由に


↓3までで、次の>>1のレスコンマに近いものを採用します 良かったら参加してね!
627 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/17(金) 14:12:35.87 ID:5iz6R9zyO
異名【魔王軍幹部】
名前・年齢 メア 数千歳
髪形・髪色 金と銀のグラデーションのロングヘアー
身長・体型 170cmほどで爆乳爆尻のドスケベボディ
メフィストに仕える圧倒的な力を誇るサキュバス。
実は本来は淫魔ではなく、本体は子宮と卵巣に潜り込んでいるスライム。子宮内で快楽を与え屈服させることで女の身体を乗っ取り記憶と能力を得ることができる種族でこれまで様々な身体を渡り歩いてきた。そのため現在の身体は既に抜け殻のようなものであり本来の持ち主の魂は既に消滅している。
今回のメフィストの下に就いているのもドサクサに紛れて新たな身体を得ることが目的に過ぎない。
なお乗っ取られた場合は数日ほどで元の持ち主の人格は完全に消滅する。

一部変えて再掲。メフィストに正体バレしてるかとかはおまかせで
628 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/17(金) 14:21:39.27 ID:QkSTnpeL0
異名【スタンピードの首謀者】
名前・年齢…セピア 1000歳
髪形・髪色…透け通るほど美しい銀髪ロングヘアー
身長・体型…160センチcmでJカップの爆乳と90cm超えの安産型のお尻、ミーニャ、リラ程ではないが腹筋が割れている
そのほかスタンピードの理由。実力、性格、生い立ち、口癖、種族、関係性等設定があれば自由に…
性格は堅物の真面目だが、厳しさの中に優しいしを持つ
エルフ族の突然変異であるダークエルフ。エルフは普通肌が色白であるが褐色肌であり、そのせいでエルフ達の中で浮いた存在であり迫害を受けていたそれが耐えられずある日里を逃げ旅に出る。
旅の道中で、スライム、グレムリン、オルトロス、ケルベロス、アルミラージ。更にゴブリンやオークといった温厚で同種族達と馴染めなかった魔物達と出会い意気投合し友達に家族になる。
逸れ者達の為に住処を作ろうと森の奥に王国を建設した。

アップル王国を始め様々な国と自分の国の魔物達は人間には手を出さないのでそちら側も手を出さないで欲しいと条約を結んだのだが、セピア王国には抵抗しない魔物やゴールデンスライムなど価値のある魔物住んでいるので経験値目的や密猟目的で来る馬鹿な冒険者が絶えなかった。
多くの友と家族を失ったセピアにドス黒い感情が支配し『人間こそよっぽど魔物』だとう考えに出て復讐に借りでた
弓使いで放った矢は100発100中であり、指揮官としての能力も高い、追い詰められれば変身魔法で巨大な魔獣に代わり暴れ回る。メフィストにそそのかされ参戦
629 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/17(金) 14:29:05.76 ID:mspf9kwc0
【魔王軍艦部】
名前・年齢 ゼノン 500歳
髪形・髪色 髪は青色で、逆だっている
身長・体型 身長は165cmで若干小柄、トレーニングは欠かしていないので割と筋肉質、龍の鱗で触るとザラザラしている、収納しているが羽を持つ
そのほか、性格、生い立ち、口癖、関係性等設定があれば自由に
龍人族の男、龍人族は人と龍の力を併せ持つ最強の一族であったが、その力を恐れた当時の人間達に根絶やしにされ、彼が唯一の生き残り、目の前で親や兄弟、仲間を殺されたので人間に対する恨みは半端な物ではない厳密には魔物や魔族とは別の種族だが圧倒的な力とカリスマ力で魔物達を屈服させている、人間を滅ぼそうとするのは過去に自分達ががされた事をただそのまま返しているだけだと言う女は子孫繁栄の為の道具だと思っている。
だだ女に子供を産ませては「俺と違って劣等遺伝子だ」と言って母親ごと子供を抹殺してしまう外道

性格は非常に傲慢で自信家、口癖は「俺は万物の王だ!!」であり、自分以外をムシケラだと思っている、そして魔王も勇者も滅ぼし自分が世界や驕り高ぶる獣たちの頂点に立つ万物の王、ドラゴンの王国にはドラゴンの男こそ相応しいと考える。



実力は本物で人間態でもガイオウレベルに強い、口から炎を吹き出したり、オリハルコンの塊を片手で持ち上げ投げれる程怪力、魔翌翌翌力や気をスピアの形に変えて連続で発射したりなど。

真の姿(ビーストモード)である巨大な青色なドラゴンの姿しており、圧倒的に強く口から吐いた光線は山をも吹き飛ばす、身体の皮膚も硬く並の武器では攻撃が入らない、オリハルコン製の武器程の物ではないと駄目、ただし例え攻撃を入れられたとしても血液が酸と毒素が混じっており武器や敵を溶かしてしまい、時間が立つと再生していくので弱点の心臓を一突きしないといけない。この化け物そのもののような強さを持つ為に龍人族は滅ぼされた
その強さは魔王に匹敵するとかしないとか
魔王が気に入らないので近い内に寝首をかく計画を立てている
630 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/17(金) 14:47:31.25 ID:3j4hZc3xO
ゼノン君これ大分病んでるなぁ

安価ありがとうございます

このレスコンマで決定〜っ
631 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/17(金) 15:00:32.66 ID:fT4bwO1k0
>>628だけど、肩書き異名【スタンピードの首謀者】じゃなくて
魔王軍幹部でしたね、コピペそのまま使ったから間違えました。
魔王に自分の王国の領地を貰ったので、魔王に対する忠誠心は高めなのを追加で
632 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/18(土) 19:21:06.93 ID:6oojVr5aO

☆☆☆☆

魔物領に戻ったメフィストは高地から魔物達が人間領に突き進む様子を見つめている魔王軍幹部、セピアの元に戻った。身に纏う漆黒のローブとコントラストな銀髪ロングが風に靡き、その表情は険しかった。


メフィスト「偵察してきたよセピアさん!アップル王国の奴らひどいものだよ、勇者三人が先に魔族領に攻めこもうとしていたくせに、被害者面してたよ」


セピア「勝手なものです。人など、それは分かってましたよ」


メフィスト「魔王様もひどいよね、強力な魔族をもっとくれてもいいのに」


セピア「口を慎んでください。魔王様には感謝しております。安寧の地を与えてくださり…あれほどの魔物達を派遣してくださったのですから」


セピア「せめてあの王国だけでも崩壊させ、恩に報いたいものです。私は明日を捨ててこの闘いに臨みます」


セピアは褐色肌のダークエルフである。その肌ゆえに迫害され、エルフの里を追われたのが900年以上前、人目を避け生活していた彼女の元には同じようなつまはじき者、凶暴・凶悪が是となる魔物世界の中でも大人しいために迫害された魔物達が集まってきていた。彼女達ははぐれ者同士家族となり慎ましく生活を送っていたのだ。


メフィスト「そしてセピアさんが王となって、迷いの森深くに国を作ったんだよね、なのに魔物領にもかかわらず密猟する冒険者が後をたたなくて。はあーっ人間って醜い!」


セピア「最早殺された私の家族は数えきれません。ただ静かに暮らす。それすらも許してくれないのならば闘うしかない。人間の命で家族の魂を弔うのみ」


メフィスト「ふーーーん。でもさ、あの大挙してる魔物達の命はいいんだ。理性薄いとはいえセピアさんのご立派な聖戦のための捨てゴマになるんですけど、けけ。可哀想じゃない?」


セピア「……………全てが終わったら私の命で慰めますよ。いや、その必要もないか。復讐というエゴに身を堕とした以上、あの魔物達の命は私の胸三寸次第。『せいぜい暴れて人と共に死ね』です。所詮はあの魔物達も私の家族を殺してるのですから。知性が無い分、人より優先順位が低いだけ」



メフィスト「あはははぁ〜っそうこなくちゃ!お、国王軍とぶつかるよ」


お互いの領地の境目で魔物の大群と国王軍が衝突する。数では遥かに多い魔物達だが、戦闘力、知性、作戦等は遥かに国王軍が有利。下級の魔物達が次々と吹き飛ばされていく。


メフィスト「あーーどんどん命が消えていく。悲しいな〜。あの調子だと負けるよセピアさん」


セピア「中級の魔物が盛り返すでしょう。メアもいます。それに」


セピアが年季のはいった弓を引く。魔力の塊がつがえられ、放たれたそれは矢の雨となって戦場に降り注いだ。


セピア「この私が援護に回ります」


メフィスト「すごい範囲攻撃だ〜!しかも、国王軍にだけ降り注いでる。これがエルフの矢かぁ」


エルフは弓矢の名手が多い。1000年生きたセピアにとって、1km離れた的に当てることは寝起きでも容易いことだった。


メフィスト「くく、いい眺めだよね」

633 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/18(土) 22:53:51.35 ID:+R2A6HPw0

☆☆☆☆☆☆☆☆


レンはシア達と合流。勇者パーティはあのスタンピードを企てた幹部クラスを警戒する役割を担い、頃合いを見て戦場に参加する手筈になっている。


レン「結構冒険者も参加してるっぽいな!」


シア「歩合制で報酬出るもんね、あ、あれってラントさんじゃない」


ミーニャ「戦場で取りこぼした魔物を殲滅する役を担ってる。あれだけ敵が多いと国王軍も手が回らない。その為に僕たちもいるわけだけど」


アメリア「紅蓮の女勇者様パーティも、旋風の女勇者パーティ様も城壁前で待機しているわねぇ」


レン「ラントさん!討伐に参加するのか、大丈夫か」


ラント「ん?おー!レーンちゃん、と、勇者パーティの皆様。ご、ごふさたしてますへへへ」


レン(何でシア達にはよそよそしいんだよ。いや勇者パーティだから畏怖してるのか。んじゃ何で俺にはフレンドリーなんだ。まあいいけどな)


レン「無理すんなよ」


ラント「最近成長は実感してるけど、自分の器くらいは分かってるさ、俺は本当にはぐれた魔物を狩って生活費稼ぎだよ。グレンさんも参加してるぜ」


シア「グレンさんは養う家族いるから頑張ってるよね〜」


緊張感はあるがレン達に焦燥はない。魔物の大群とはいえ優秀な国王軍、勇者パーティが揃っているのだ。レンのスキル【鷹の目】で見る戦場の様子も、国王軍が優勢な雰囲気だった。


ミーニャ「…………魔力の矢が」


しかし、戦場にセピアの援護の矢が降り注ぐ。国王軍にダメージを与え、更に舞い上がられた土煙が指揮系統を麻痺する。対して数で押すだけの魔物はただ突っ込むのみ。


レン「おいおいヤバイか、どこから飛んできたんだあの矢は」


シア「魔物領の高所から、でもだいぶ遠いね。すごい腕前」


レン「ラントさん、主戦場には近づかない方がいいぞ」


ラント「お、おう。絶対近寄らないぜ」


634 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/18(土) 23:34:27.94 ID:+R2A6HPw0

☆☆☆☆☆☆


「か、肩をやられたっ……」


「こっちは三人死んだ!」


「負傷者は手持ちのポーションで無理なら回復部隊元に戻れ。おい!今の矢はなんだ!」


「カーロン様が言うには、敵の遠距離攻撃だと。あの規模だと連射は出来ないはずとのことです」


「うおー怯むな!」


剣や槍、矢、攻撃魔法が飛び交う戦場で兵士達は懸命に闘っていた。特に王国のエリート部隊である騎士団は不意の事態にも動揺はない。騎士団とはいうが魔法の進化、人類、魔物の戦闘力の向上により、既に戦場での馬の有効性は無く、名残でついているだけである。 


☆☆☆


「騎士団長の部隊が魔物の第一陣を殲滅したぞ〜」


「すぐ次が来る、今のうちに回復するやつは急げ」


魔物の死体の荒野で束の間の隙間に剣の脂を拭ったり回復に向かう兵士達。すると、女性の泣き声が兵士の耳に聞こえる。


「う、ううう……うっ……うう」


「あれは……女性だ!」


「あんなほぼ裸で…なんてこった。魔物に乱暴を?」


「おい、大丈夫か!」


兵士が布を被せ、金髪に毛先に向けて銀髪になっているグラデーションヘアの女性を保護する。


メア「……ふふ」


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

635 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/19(日) 00:27:20.02 ID:afLB8ClO0


メア(100年ぶりに新しい身体に取り替えられそうだわ。ほほほ)


兵士達を後ろから殺し、血まみれの右手を舐めながらほくそ笑むメア。戦場に巻き込まれた哀れな女性を演じていた彼女はサキュバスである。今回のスタンピードの中でも上位の魔物であり、角も翼も体内に隠し、メフィストの命令通りに敵を斃していく。更にそれだけではなく、彼女にはもうひとつ目的があった。


メア「あらなによ。こいつら全員雄ね。まあなんとなく見た目的にそうかなって思ったけど」


メア「ん〜っどうしましょうか。戦場なら強い女の身体も楽に見つかると思ったのに。鎧纏ってるからよく分かんないのよね」


「貴様ぁっ何してる!」


「この女魔物か!」


メア「ん〜ふふふ。まあ、敵の数は減らしておきましょうか」


メアが指を振ると、炎魔法の閃光が走る!正面から受けた兵士達はなんとか防御をするが、戦闘不能のダメージを負い吹き飛ばれた。


「うおおおーーーーーーっ」


メア「流石は国王軍。でももう一発放てば殺せる殺せる」


「っぐうう……」


「な、なんて魔法なんだ」


メア「んふふ、グッバイ…………って、誰か来るわね」


一撃目の魔法の波動が戦場の強者に勘づかれ、メアの元に駆けつける。




メアの元に駆けつけた相手とは

1 リラ
2 ミルカ・ルノ
3 シア・アメリア
4 騎士団長(♀)・バート


下に行くほど勝率が下がります 4の場合は騎士団長のキャラも後で募集します (選ばれたキャラが負けたらメアに身体を乗っ取られます。コワイ!)

↓2 までで、コンマが大きい方を採用させてください
636 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/19(日) 00:29:37.99 ID:4NfT+pCgo
2
637 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/19(日) 00:30:11.80 ID:N2DxXB8X0
3
638 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/19(日) 01:02:24.44 ID:afLB8ClO0
安価ありがとうございます!


メアの攻撃により生まれた煙炎の中から、ミルカが飛び出す!


メア「なに!」
  

ミルカ「死ねッ!」


飛び足刀がメアの顔面を狙う。ギリギリでかわしたメアが翼と角を生やし本気モードに入った。


メア「ほほほ。その顔、紅蓮の女勇者パーティのバトルマスターね。当たりだわ〜」


ミルカ「ハズレでしょ。うらぁ!」


地面を蹴り、土煙を巻き上げるミルカ。互いの居場所が分からなくなる。いつまでも同じ場所にいるほどのんびりしていないメアもミルカを警戒しつつ移動した。


メア「んん〜兵士を助けて逃げるつもりかしら」


ルノ「ミルカ、10時の方向に8歩です!」


ミルカ「ナ、イ、ス、よー!」


メア「ぐっはぁ」


優秀なスカウトであるルノの指示により、ミルカがメアの腹を殴り飛ばした。


メア「スカウトもいたのね〜〜っチィ」


ミルカ「はっはー。良いのが入ったわ、あんた達回復してもらってきなよ。ルノ、このままあのサキュバスをぶっ斃すわ!」


「す、すまない。勇者パーティ!」

「おい、しっかりしろ、いくぞ」


ルノ「はい、サポートしますよ!」


メア「新しい身体に良さそうねあなた達〜っふふふ」


639 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/19(日) 01:22:02.26 ID:afLB8ClO0
ルール説明(御前試合とほぼ同じ!)


ミルカ体力11 メア体力7 これを先に0にしたほうの勝ち


まずは二人の行動を安価で決めて、その行動に応じてコンマで攻撃側を決めます。その次のレスのコンマでダメージを与えたら、もう一度二人の行動を安価で決め…
を繰り返す

二人の行動を決める→コンマで攻撃側を決定→次のコンマでダメージ判定→二人の行動を決める→以下ループ 



Q、二人の行動を決める意味は?


A、勝たせたい方に適切そうな行動を取らせたり、負けさせたい方に後ろ向きな行動を取らせることで、攻撃側を決めるコンマに有利不利が生まれます。(どの程度生まれるかは>>1次第)



特別ルール 
二人とも攻撃側決定コンマで選ばれた時にゾロ目なら与えるダメージが増えます


↓1.2でミルカ(格闘職)、メア(サキュバス・炎魔法の達人)の行動を決めます。順不同で大丈夫です タイミングの問題で同じキャラの行動を書いて貰ってしまった場合は早い方採用で🍉
640 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/19(日) 01:25:41.09 ID:tUnJw5q4O
メア
炎魔法でミルカを寄せ付けない遠距離広範囲攻撃
641 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/19(日) 01:29:17.48 ID:ywzWJFBL0
ミルカ
真っ直ぐ突っ込んでメアの顔面に一発見舞うと見せかけて接近した事を利用して視界から消えてメアの虚をつくと共に懐に回り込んで翼をもぐ
642 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/19(日) 01:29:31.59 ID:5uhuNUrW0
ミルカ
この前シトリーとの試合でリラが見せた、フィールド一部壊して投げる奴
643 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/19(日) 02:15:03.82 ID:afLB8ClO0
安価ありがとうございます メアの範囲攻撃が有利に働くけど、もしミルカがコンマで勝てば翼を破壊するのでダメージ増!


ミルカ「サキュバスなんてのは色香で惑わす魔物、戦場に出てくるもんじゃないわ!」


ルノ「しかしミルカ、あの炎魔法はすごい威力でした。油断せず」


メア「ふふふ、私は数千年生きているのよ。そりゃあそれなりに魔法も達者よ」


ミルカ「魔物ってやつは変に長生きでついていけないわ。私がその命にピリオドを打ってやるよ!」


ミルカが凄まじい速さで近づこうとする。しかしそれを察知したメアが距離をとり、炎魔法で範囲攻撃を発動する。


メア「ほーーーほほほほほ」


ズドドドドォオオオンと轟音を響かせ、炎魔法をばらまくメア。ミルカとの闘いだけではなく、戦場の戦況すら乱す攻撃範囲で火の海となる。


ミルカ「くうう……!?あいつ、メチャクチャやる…!私のパーマが傷むだろ!」


ルノ「気を受けてくださいミルカ!」


ミルカ「顔面を撃ち抜く!」


このレスコンマ00〜34でミルカ攻撃
50〜99でメア攻撃
644 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/19(日) 02:15:49.34 ID:afLB8ClO0
メア攻撃
このレスのコンマの一桁の数値がダメージとなります(0は10)
645 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/19(日) 02:28:15.76 ID:afLB8ClO0
ミルカ体力11→7

炎を避けながらミルカが高速で近づく。メアもそのスピードには不意を突かれた。


メア「は、速いわね」


ミルカ「戦場を乱そうったって、私の注意を散漫にしてたら世話無いわ!」


拳でメアの顔面を狙うミルカ。しかしそれはフェイントで、流れるような動きで背後に回るとサキュバスの翼を捥ぎにかかる!


ミルカ「もらった!」


ルノ「はっ!ミルカそれは幻影です!」


ルノの一声でミルカは背後の殺気に気付き、防御をとった。火炎弾が直撃する!


ミルカ「ぐっうう……!?」


腕の衣装が焦げ付きながらも致命傷を免れたミルカは、背中から地面に着地し、その反動で体勢を立て直した。


メア「ほーほほほ。そのスカウトの声がなければ戦闘不能だったわね〜」


ルノ「炎魔法の陽炎を使ったフェイント攻撃です。大丈夫ですか」


ミルカ「喰らった腕が疼くけどあいつをぶっ飛ばすのに支障はないわ」



ミルカ体力7 メア体力7
↓1.2でミルカ、メアの行動を決めます。順不同 タイミングの問題で同じキャラの行動を書いて貰った場合は早い方採用で 今回はここまでです🏮
646 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/19(日) 03:28:22.30 ID:hPl7NU4M0
メア
魔物らしく目から怪光線
647 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/19(日) 08:56:59.58 ID:zAOmwkMqO
ミルカ
回避を多用してどうにか肉薄しようとする
648 : ◆M0wTTx2gAU :2025/01/19(日) 14:13:42.56 ID:87cr7NPK0
正面からの攻撃はバトルマスターの動体視力が捉えやすい!しかも回避を多用して狙いを定め難くしている〜



ミルカとメアの周りは炎の結界が出来上がる。好き好んで近寄る魔物も兵士もいなかった。


メア「あんまり身体に穴は開けたくないわね〜」


ミルカ「なんでだよ」


メア「ふふふ、それはね……あ、でもそっちの緑髪の子を使えばいいか」


ルノ「……?」


ミルカ「ごちゃごちゃと!」


ミルカが駆け出す。それを読んでいたメアが目から光線を放った。直撃すると思いきや、そのミルカは残像。


メア「む」


ミルカ「光線は読めてるのよ!当ててみな」


メアがミルカ目掛けて何度も光線を発射。しかし悉く外れ、気づけばミルカは射程距離内に入っていた。


ルノ「ミルカ、それは幻影ではありませんよ!」


ミルカ「OK!バトルマスターの珠玉の一撃、プレゼントしてやるわ!」


メア「こ、ここまで速いなんてね〜」



このレスコンマ00〜65でミルカ攻撃
66〜99でメア攻撃
649 : ◆M0wTTx2gAU :2025/01/19(日) 14:15:02.91 ID:87cr7NPK0
ミルカ攻撃
このレスのコンマの一桁の数値がダメージとなります(0は10)
650 : ◆M0wTTx2gAU :2025/01/19(日) 14:24:16.08 ID:87cr7NPK0
メア体力7→6


ミルカの拳が今度こそメアに直撃する、その寸前。


メア「あなたは無理でも、あの子には当たるわね。ほほほ!」


怪光線をルノに向けて放とうと眼を光らせる。戦闘力に難があるルノはそれをかわしきれないと判断し、ミルカは顔面に攻撃対象を変更。しかしそれは首を動かされメアに回避されてしまった。


メア「おっとー!」



ミルカ「オラぁ!」


間髪いれずの回し蹴りを放つも、羽をかすらせるのみ。メアはミルカの射程距離から脱出した。


メア「あっぶ……ないわね〜っほほほほっ!」


ミルカ「チッあのまま腹を貫ければ……」


ルノ「す、すみませんミルカ。助かりました」


ミルカ「持ちつ持たれつよ、私たちはパーティだからね」


プライドの高いミルカも同じパーティ内では協調性を見せ、チームプレーに励んでいる。メアは相手が想像より厄介だと自覚した。


メア(それに顎も羽も、かすった部分が吹っ飛んだかと思ったわ。勇者パーティっていうのは厄介ね〜)





ミルカ体力7 メア体力6
↓1.2でミルカ、メアの行動を決めます。順不同 タイミングの問題で同じキャラの行動を書いて貰った場合は早い方採用で (今回は三の倍数でもダメージ倍にはなりません)
651 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/19(日) 14:35:31.63 ID:1iE4RRoN0
メア
コイツらの身体は諦める事にした、舐めて掛かると殺られると察知し
口から山をも吹き飛ばす破壊光線を放つ(但し魔翌力が削られる)
652 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/19(日) 15:06:33.44 ID:N2DxXB8X0
ミルカ
リラから貰った金棒を懐から出して、口向けて投げ付ける
653 : ◆M0wTTx2gAU :2025/01/19(日) 18:38:35.26 ID:87cr7NPK0
メアの全身全霊攻撃!コンマに勝ったら相手の体力を無視して戦線離脱。ただし負けたら即敗北



数千年の経験が警鐘をならす。この相手には殺されるかもしれないと。メアは翼を羽ばたき舞い上がると、口の中に魔翌力を集めた。


メア「ヒュオオオオ」


ミルカ「ちっ。高いわね。ジャンプじゃ届かないわ……ルノ、足場を作り出す魔法は使えたっけ」


ルノ「ごめんなさい、斥候系の魔法しか使えないんです」


ミルカ「並みの飛び道具じゃ跳ね返されそうだし、これね!」


懐から取り出したのはリラから譲り受けた、気を込めることで本人の望む形にある程度メタモルフォーゼする金棒。スタンピードに参戦する際に、素手だけだと危険ということでリラからもらっていたそれに気を込める。


ミルカ「ふん……!」


ルノ「金棒が長細く先端が刃に……な、投げ槍?」


ミルカ「こいつを口の中にぶちこんでやるわ……!って……なんだあれ……やばくない?」 


メアの口には炎属性の魔翌力の塊ができつつあった。圧倒的危険度を誇るそれに、魔物と闘っていた周りの兵士達も驚愕の声をあげる。


「な、なんだあの魔翌力は!まずいぞ」


「あの魔物、仲間もろともか…」


メア「そんな低級の魔物に対して仲間意識なんてあるわけないでしょほほほほ。さよならバトルマスター」


ミルカ「その前にこの槍で……!」


このレスコンマ00〜19でミルカ攻撃
20〜99でメア攻撃
654 : ◆M0wTTx2gAU :2025/01/19(日) 18:59:00.97 ID:MHCynEWPO

ミルカが体内の淫の魔翌力を解放し、身体能力が跳ね上がる。そのまま放たれた金棒は鋭いレーザービームのようだった。


メア「かあっ」



ミルカの金棒がメアの上級炎魔法と空中で接触する。その瞬間凄まじい閃光が発生し、金棒は溶解。


ミルカ「ぐっ!」


ルノ「きゃあああ」


「うおあおおお!?」

「うわーっ」


メアの光線が地上に着弾。そのまま地面を引き裂くように進み、地平線に佇む岩山を爆発させた。

ミルカやルノ、兵士や魔物達も吹き飛ばされ、直撃をうけた者たちは蒸発。魔物側にも人間側にも甚大な被害なのは明らかだった。


メア「はあ、はあ、はあ……はーー…………ほほほほ」


メア「いい眺めだけど。流石に色々使いきってしまったわ〜…………一度セピアちゃんのところに戻りましょう…」


魔翌力切れで玉の汗をかいているメアは、フラフラと魔物領に戻っていった。攻撃範囲近くの地面は灼熱の地獄絵図である。


ミルカ「く、ふうう……ルノ大丈夫?あいつメチャクチャやりやがって」


ルノ「ご、ごめんなさい身体を強く打ち付けた。動けないかも」


ミルカはともかく、ルノは余波の衝撃で戦闘不能に陥っていた。ミルカは淫の気で身体が発情状態になりながらも、ルノを抱き抱え回復術師の元へ走る。


ミルカ(あのサキュバス次見かけたら許さん!)


655 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/19(日) 18:59:45.70 ID:/APhtSenO
勝ち目無さすぎて草も生えん
656 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/19(日) 19:15:34.59 ID:MHCynEWPO
メアがバッドステータス【狂戦士ストーカー】獲得

ミルカの性欲発散イベントの後活性化。メアが少しでも登場するレスのコンマがゾロ目になった瞬間ミルカに見つかり強制的に闘いが始まります

次のイベントを安価できめるぅ

1、ミルカの性欲発散【イベント後狂戦士ストーカー発活性化】
2、中級魔物群VSアメリア
3、メフィスト&中級魔物群VSヒイロ

↓2でコンマが高いのを採用させてください
657 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/19(日) 19:16:57.67 ID:69lxJUrU0
3
658 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/19(日) 19:18:54.35 ID:UGBxKiP/0
1
659 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/20(月) 02:27:26.03 ID:xco0gcIq0


レン「んじゃ俺達も討伐に参加しよう」


リラ「次あの矢の雨が来たら、シトリーが叩きに行くってよ。カミラ、私達はカーロンのじいさんから連絡が入るまで殲滅に協力だ」


カミラ「分かったわ〜分かりやすくていいわね♡」


シア「ミーニャは矢の迎撃で城壁に待機だって、アメリアはアタシが守るから!」


アメリア「私は傷付いた兵士さん達を聖魔法で癒していけば良いのねぇ」


アメリアの聖魔法リージョンヒールは広い範囲に回復魔法を発動する強力な技で、国王軍の生存率を遥かに高めるためアメリアは軍の中で崇拝の対象となっている。聖女の名はこの魔法にこそあるともいえる。その為遊撃はレン、リラ、カミラに任せ、シアはアメリアの護衛につくことになったのだ。


☆☆☆☆☆


「クオオオオオ」

「ルルルァ」

「キャオオオオ」

「あの女を殺せてめえら!数の暴力でぶち殺せえ」


中級魔物が知性薄い下級魔物に指令を出し、大剣を持ち走り来るレンに指令を出す。下級魔物が飛びかかるが、全てが剣の錆となっていく。


レン「うりゃああっ」


「「「「ぐぁああぁああっ」」」」


「おお、勇者パーティの新人の」


「レーンさん、新人とはいえ流石だ」


兵士達も勢い付き、士気が高まる。そしてレンとは少し離れた場所にいる旋風の女勇者パーティの魔法戦士ヒイロの前にも、敵の大群が迫ってきていた。


ヒイロ「あら〜早くここの兵士達。回復してあげないと死んでしまいますね。アメリアさん間に合うかしら」


ヒイロ「まあ、私は目の前の魔物を殲滅するだけですけど。彼らもかりに死んでも勇敢に魔物と闘って散るのですから本望よね〜グレムリン」


グレムリン「キュー!」


225cmの長身と黒髪ストレートヘアが特徴的なヒイロは魔物とのハーフ故にドライな精神性を持っている。その場に横たわりうめき声をあげる兵士を助けることよりも、目の前に迫る魔物を殲滅することを優先するのは彼女にとって当然の流れなのだ。

660 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/20(月) 03:33:51.02 ID:xco0gcIq0

「おうおう俺こいつ知ってるぜ!勇者パーティの女だ、魔物と人間の混合の」

「はー苛つくわな〜。魔物の血が入ってるくせに人間の味方で勇者パーティ?」

「人に与する魔物の血など惨めだ。この兵士どものように踏み潰すのみ」

ヒイロの目の前にいるのは三体の中級魔物オウルベア、リザードマン、ミノタウロスと大勢の小型の魔物。ミノタウロスは横たわる兵士を足蹴にする。しかしその行為にヒイロの精神は揺るがない。

ヒイロ「さっさとやりましょ〜」

分厚い斧を抜き、構える。ヒイロにとって三体の中級魔物も怖い相手ではなかった。同じ斧使いのミノタウロスが触発され近づく。

「死ぬが良いわ!」

ヒイロ「よいしょ〜っ」

斧同士が衝突!腕力ではミノタウロスに劣っていても魔法で強化されているためどちらの斧も破壊された。

「ぬおお!?私の斧が、誇りが!」

ヒイロ「ばんっ」

光魔法の光線が指先から放たれ、胸を貫かれたミノタウロスが膝をつき倒れる。逆上した低級魔物が一斉に襲いかかるが、シトリー直伝の風魔法で真空刃を発生させ血の海が広がった。

ヒイロ「汚いわね〜グレムリン」

グレムリン「ンキュ」

「ちっ…おいどうする」

「……あ!魔王様!な、なぜここに!?」

ヒイロ「え?」

リザードマンが恐縮した声をあげ、ヒイロもその方向を見る、しかしそこには何もない。フェイントにかかったヒイロに灼熱の息を浴びせかかる!近くにいるオウルベアもその熱さに顔を歪めるほどの熱だった。

「ぶはーーーーーーっ」

「っく……!相変わらずだなお前、消し炭だなあの女も」

「自分の演技の才能が怖いね!」

ヒイロ「そんなわけないでしょ〜」

躱していたヒイロがリザードマンに接近し、掌に作った真空刃で切り刻もうとする。

「ぐおお!?っぶねえ!」

転がってなんとか躱すリザードマン。その代わり真空刃は低級の魔物をさらに切り刻む。

「「「ぎゃああ」」」

戦術も戦闘力も隙がないヒイロにオウルベアとリザードマンは歯噛みした。レイピアを抜いたヒイロがそれを振り回し決着を付けようとする。


ヒイロ「オウルベアの筋肉質な身体も、リザードマンの鱗の鎧に守られた身体もまとめて切り刻むわ〜」


冷や汗を流す二体。リザードマンがその特徴的な眼を見開きヒイロの背後を見た。

「ち……あ!メフィストさん」 
 
ヒイロ「同じ手を二度も」

メフィスト「本当だよ〜っ♪」

ヒイロ「!?」

背後から現れたのは気配を持たないガス生命体メフィスト。ヒイロは妨害の魔法をかけられてしまう。


このレスのコンマで、ヒイロに仕掛けられる魔法を決定!
01〜32 ヒイロはメフィストの魔法を躱した
34〜65 契約魔法
67〜98 幻覚魔法+契約魔法
ゾロ目 幻覚魔法+契約魔法+催淫魔法

魔法の数が多いほどヒイロの勝率が下がります
661 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/20(月) 04:07:37.42 ID:xco0gcIq0
勇者パーティ…さすがだなぁ(しみじみ


ヒイロ「メフィスト…?あの伝説のガス魔物の」


メフィスト「イヤらしい身体のお姉さんだがら、契約魔法をあげようね〜♪」


メフィストが契約魔法を発動する。契約魔法とは対象に指定された条件を果たせば恩恵をもたらす代わりに、果たせない場合ペナルティを課す契約を結ぶ魔法であり、対象と術者の間に合意があれば強力な契約を結べる。今回のように無理やり結ぶ場合その効果はたかが知れているのだ。しかし一億年生き続けた魔物メフィストの場合は別!強力な契約を勝手に押し付けた。

メフィスト「1分以内にあの二体を倒せなければ、身体の自由を奪う。倒せればリンゴをあげる」


ヒイロ「却下よ〜っ」


ヒイロが魔法陣を躱す!メフィストの契約魔法が虚空を切った。


メフィスト「うひゃー。ごめん失敗したわ」


メフィストは舌をだしてオウルベアとリザードマンに謝る。形だけの謝罪だった。


「そりゃーないっすよメフィストさん。ちっ、やるしかねえか」

「クソアマぶちのめしてやるぜぇ!」

ヒイロ「!!」

まずはレイピアでメフィストを切り刻むヒイロ。しかし実体を持たないメフィストには無効。


ヒイロ「噂通りね〜っまあ、不意打ちでなければ大した魔法は使えなさそうだし。彼らが先か」



ヒイロの勝利条件 3レス以内に00〜49コンマを出す
662 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/20(月) 04:25:59.93 ID:xco0gcIq0
爆乳ヒイロさんが負けるわけが無かった


メフィストは無理だなと思った。少し時間を稼げれば、再び妨害魔法を仕掛けられるが、ヒイロの実力は二体の中級魔物を遥かに凌駕していた。


「ぐわあっ」


ヒイロ「オウルベアはこれで終わりね〜っその切り傷に、レイピアをザク!ザクー!」

「ぎゃああああ〜」


オウルベアは身体を切り刻まれ、全身から血を吹き出し倒れる。


「ッチィイイ……半魔物女が……」


ヒイロ「リザードマンさん、あなたもお覚悟よ〜」


「があっ!しねえっ」


破れかぶれで突っ込むリザードマン。しかし奇跡は起こらず、オウルベアと同じ結末を辿った。


「うごあ…」


ヒイロ「ふーーーー…。さて、あなたはどうやったら死ぬのかしらね〜」


メフィスト「強いね〜っあははは。でもボクは倒せないよ。大したことできない代わりに不死身なんだよね」


ヒイロ「憎たらしいわ〜消えなさいっ」


光魔法でメフィストを吹き飛ばすヒイロ。しかし手応えはなく、その内すぐに復活するだろうことは容易に想像できた。


ヒイロ「ま、小型の魔物をお片付けしましょうか。ねーグレムリン」


グレムリン「キュー」

663 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/20(月) 04:33:05.44 ID:xco0gcIq0
次のイベントを安価できめます

1、ミルカの性欲発散【イベント後狂戦士ストーカー発活性化】
2、メアVSシア・アメリア
3、セピアVSシトリー
4、レンと死ぬ前におっぱい触りたかった兵士!

↓2でコンマが高いのを採用させてください
664 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/20(月) 05:41:43.78 ID:muqEiO6s0
3
665 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/20(月) 05:53:48.20 ID:mxazqoCz0
1
666 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/20(月) 09:54:33.91 ID:aweW6I730
>>663レンがフラグを立てるって男にって事だったのか
667 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/20(月) 13:55:13.82 ID:LNlbStz4O
安価ありがとうございます
>>666 雌ポイントが貯まりきるまでは男キャラとはフラグはたたない はず! 立ったとしても今のところラント位なのだ 4はフラグとは無関係でした


☆☆☆☆


セピア「情けないですねメア。あなたの話を聞く限り、勇者パーティに恐れをなして大技を目眩ましに逃げ出したということですね」


メア「ほ、ほほほ。ふう、ふう。勇者パーティは侮れないってことよ。でも一人は戦闘不能にしたし、上級炎魔法で兵士もたくさん殺しました」


セピア「魔物達も死にましたけどね。で、魔力を殆ど使いきり青息吐息と」


メア「ほ、ほほほ〜。リーダー様は?」


セピア「メフィストさんは戦況を見極めております。触れないし殺せない以上、これほどの適材はおりませんからね」


セピアは立ち上がると、再び弓に魔力の矢をつがえる。主戦場に矢をばら蒔くつもりだ。


セピア「ふん!」


派手な音と共に二回目の矢の雨が放たれた。一度目の威力が身に染みている兵士達は過剰に反応した。


「うわっまたきたぞ!」

「やばいやばい」


しかし矢は地上20m付近で消滅。セピアもはじめての現象に眼を見開き戦況を見渡す。


メア「闇魔法の攻撃魔法を無効化する防壁が貼られておりますわ。人間があんな闇魔法を使いこなせるとは」


セピア「〜っ!」


☆☆☆☆☆


城壁の上で闇魔法を発動していたミーニャは膝を付く。一瞬とはいえ戦場全てをカバーするバリアーを貼るのは賢者でも疲労が貯まるのだ。


ミーニャ「ふーーー…危ない。でもこれで攻撃場所から敵の位置が分かったね」


シトリー「ふふふふ、真打ち登場さ。ミーニャ嬢あとは任せてくれたまえ」


隣で見ていたシトリーの身体が宙を舞う。黒髪ウルフカットがはためく。旋風の勇者は三勇者の中で最もフットワークが軽いと言われているが、その真髄を見せた。


シトリー「風魔法の応用で高速で空を舞えるのがみんなの王子様であるこのボク。敵のところまでひとっ飛びさ」


ミーニャ「早く行った方がいいよ。移動されたら困るし」


668 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/20(月) 14:17:47.60 ID:nqFqGpM2O
王国のすぐ近くに魔物領があることになるな!アッブル王国は対魔族の最前線だった…?

☆☆☆☆☆☆


アップル王国の郭壁からでは針の先ほどにしか映らないセピアの魔力の輝きを捕捉し、シトリーは飛んだ。そのまま戦場を上空から横断し、魔族領に入り込む。


シトリー「敵陣を颯爽と一人で駆けるなんて、レン嬢もリア嬢もおいしい役をくれたよね」


そしてシトリーの慧眼は銀髪のダークエルフセピアの姿をとらえた。矢を放った地点から移動はしたが、勇者の目は誤魔化せない。


シトリー「見つけたよ!」


メア「やっば。あれも勇者よセピアさん。お、おほほほ失礼〜」


セピア「……」


メアは魔力が切れた自分では援護にはならないだろうとその場を離れる。セピアはその姿を無表情で見つめていたが、弓に魔力を込めて迫り来るシトリーを迎え撃つ。


シトリー「なんと、あの麗しのマダムが射手か、心苦しいが戦闘不能になってもらう」


セピア「アップル王国の旋風の勇者。その血を大地に吸わせ私の家族を慰めなさい」


シトリーがアップル王国の郭壁から飛び立ちセピアの元へ到着するまで10分足らず。しかしセピアも矢の雨を降らすことはできないが闘うくらいの魔力は残っている。


669 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/20(月) 14:25:17.37 ID:nqFqGpM2O
ルール説明(スタンダードルール)

シトリー体力10 メア体力10 これを先に0にしたほうの勝ち


まずは二人の行動を安価で決めて、その行動に応じてコンマで攻撃側を決めます。その次のレスのコンマでダメージを与えたら、もう一度二人の行動を安価で決め…
を繰り返す

二人の行動を決める→コンマで攻撃側を決定→次のコンマでダメージ判定→二人の行動を決める→以下ループ 



Q、二人の行動を決める意味は?

A、勝たせたい方に適切そうな行動を取らせたり、負けさせたい方に後ろ向きな行動を取らせることで、攻撃側を決めるコンマに有利不利が生まれます。(どの程度生まれるかは>>1次第)



特別ルール 
1、シトリーが高速で近づく派手なファーストコンタクトのため、ターン1のダメージはお互い二倍になります
2、セピアの行動を決めるコンマがゾロ目の場合、メフィストが戻り、以降のセピアのコンマが有利になります




ターン1!
↓1.2でシトリー(風魔法・蛇腹剣の達人)、セピア(ダークエルフ・矢の達人)の行動を決めます。順不同で大丈夫です タイミングの問題で同じキャラの行動を書いて貰ってしまった場合は早い方採用で🍉




ちなみにスタンピードの勝利条件はセピアの第二形態を倒すことです(今回は第一形態)
670 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/20(月) 14:35:21.79 ID:U2sCc0K80
セピア
魔翌力で作った魔矢を弾幕で放ち、最後は口から毒のふくみ針を眼に向けて放つ
671 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/20(月) 15:14:58.17 ID:8tO9yZKL0
シトリー 剣で矢を弾きながら接近する
672 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/20(月) 21:46:07.63 ID:xco0gcIq0
矢の弾幕と剣で弾きながら接近するというクレバーさで互角 でもふくみ針のダーティさで少しセピア有利に!



高速で接近するシトリー。その手には愛剣の蛇腹剣が握られており、みるみるセピアとの距離が縮まる。


シトリー「抵抗すると痛いよ!」


セピア「あなたは抵抗するべきです。どちらにせよ死ぬのですからね」


セピアがつがえた弓に魔力が貯えられる。主戦場に矢の雨を降らせるほどではないが、敵一人相手には過剰な魔法の矢が放たれた。


シトリー「!ぬんっ」


自在に空を舞うシトリーが魔矢を躱しながら接近。しかし躱しきれるものではなく、蛇腹剣を振り回し矢を叩き落とす。


シトリー「さすがはエルフだ、お見事な弓矢の腕前。しかし」


セピア「!」


豪奢な冒険服をはためかせ、射程距離内に入ったシトリーが剣を振るった。


シトリー「このボクが相手だったのが運の尽きさ!」


爆速で接近しながらの攻撃にセピアは動けない。すでに矢も撃ち尽くし新たに魔矢を作る暇も無かった、うねる蛇腹剣ブリッサの剣先が今にもセピアの鎖骨を分断する、その時。


セピア「ぼっ!!」


セピアの口からふくみ針が放たれる。ダークエルフといえど魔王幹部らしく、容赦なく毒が塗られており狙いはシトリーの左眼!


このレスコンマ00〜44でシトリー攻撃
45〜99でメア攻撃
673 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/20(月) 21:48:10.97 ID:xco0gcIq0
ミス!メア攻撃じゃなくてセピア攻撃でした

セピア攻撃
このレスのコンマの一桁の数値がダメージとなります(0は10) 

1ターン目のダメージ2倍なので5以上だと一撃!
674 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/20(月) 21:55:41.64 ID:vqNlwncPO
まさかの即オチ
675 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/20(月) 21:57:37.33 ID:wsUHJYHq0
ハードモードだなぁ敵が強過ぎるw
676 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/20(月) 22:17:28.42 ID:xco0gcIq0
シトリー体力10→0


シトリー「っぐ!?ぐあっ」


シトリーの目元に毒針が刺さる。眼球に直撃はしなかったが強力な毒は左眼の視力を侵していった。


セピア「勇者など温い!温いのですよ、戦場で私のダーティプレイを咎めますか」


シトリーが目元を抑えながら森に不時着する。麗しい顔の目尻に刺さった針を抜くが、すでに左眼はぼやけ、左腕が痺れ始めていた。


シトリー「く、くくく…咎めなどしないさマダム…見事なタイミングの反撃だった……そして、まだ闘いは始まったばかり」


シトリー「勇者に絶望はない!」


セピア「片腕が封じられても闘志が衰えないのは誉めてあげましょう。しかしあなたの不幸は単身で乗り込んできたこと」


シトリー「なに……はっ!」


セピアの合図で森の奥から巨大な植物の魔物が現れる。この魔物はヤテベオ。植物でありながら人間のエネルギーを吸い付くし餌とする。


ヤテベオ「ジュルルル」


セピア「ヤテベオは見ての通り、巨大な蕾を開き人間を補食します。ただしその前に対象を辱しめる。そのように私が教育をしました」 


シトリー「おぞましい仲間がいたものだね…」


セピア「仲間ではない、家族です!」


セピアの矢がシトリーの脚を撃ち抜く! 


シトリー「っぐぁ〜っ!」


セピア「さあヤテベオ、今宵の餌は人間達の希望。勇者です。味わって食べてやりなさい」


ヤテベオ「ジュルルルルア」


シトリー「く……っ…」

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