【安価】男「もしも一晩だけ上位存在♀に勝てたら」【息抜き】

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36 ：FalseManの人 ◆rsgsj81.kk [saga]：2025/07/13(日) 13:13:08.02 ID:MzuwhKe0O

■花野 桜
　アヤトが起きるまで、体育座りで泣いてた少女。魔法少女ﾌﾟﾘﾝｾｽﾌﾞﾛｯｻﾑの変身前姿。小柄でペタンコボディ。桜色のツインテールと赤眼な容姿。
　強気かつ生意気で強情だが、正義感が強く不器用ながら優しい側面もある。ｻﾝﾌﾟﾙｾﾘﾌ>>34の通り典型的なﾂﾝﾃﾞﾚ口調で、第一印象で損している系は変身する前も変わらずのようだ。
　魔法少女の力を封じられて全く力を引き出せない現状なので、完全にアヤトを警戒してる上に睨みつけで対抗している。と、桜は己の無力を感じているが、>>24にある通り対魔法少女の効果は一晩のみ。日が昇った今なら変身して魔法が使えるとは気づいていない・・・。
　

ｱﾔﾄ「……………帰るか」

桜
→ﾌﾞﾛｯｻﾑ(変身)「待ちな、さいっ！！ (張り手のような呼び止め)」

＜ドゴォ！！


　ﾋﾞﾙ壁『　　』手形ｸﾚｰﾀｰﾎﾞﾛﾎﾞﾛ...

ｱﾔﾄ「…………（白目）」
　ﾌﾞﾛｯｻﾑ「………」



突然の壁ドン（即死級）
あと数歩早ければ、真っ赤な花がコンクリートの壁一面に咲いたかもしれない…。

帰る選択肢を物理的に潰され、顔面蒼白なアヤトは脳内フルスロットルで慎重に言葉を選ぼうとし、出てきた言葉は……。



ｱﾔﾄ「へ、変身……できたネ？」ｶﾞｸﾌﾞﾙ...
　ﾌﾞﾛｯｻﾑ「……！ ホントだ！？」


見たまんまの事実だけだった。

一方の桜は魔法少女活動へと復帰できることへの喜びが大きかったからか、或いは内心でアヤトを危険視してたからか。変身した桜、魔法少女ﾌﾟﾘﾝｾｽﾌﾞﾛｯｻﾑは上空へと跳び上がり、どこかへと飛び去って行った。
上位存在との差を改めて痛感したアヤトを置いていって……。



■対魔法少女の特異体質
　特異体質の1つ。某フィールドみたいにビーム系の魔法を弾くなど、あらゆる面で魔法少女に対してのみ強くなれる。アヤトはこの特異体質が、この晩だけ偶然発揮された。詳細は>>24参照。
　魔法少女ﾌﾟﾘﾝｾｽﾌﾞﾛｯｻﾑの見解では『封じ系の魔物と何らかの形で一体化してる…？』、という感じで、特異体質を知らない様子。この日からアヤトを危険視しつつ、どうにか助けられないかと度々会うようになったとか……？
　ちなみにアヤトが寝落ちして何とか復活した桜は、アヤトへの怒りとガクガクする腰をおさえつつ、今の桜ができる最低減の介抱をしていた。根はいい子なんだけどなぁ…。


ｱﾔﾄ「……僕、あんなに小さな子に昨晩いっぱい出したのか…///　（性癖が拗れた音）」


通常シナリオ　厳重注意END
　※>>20ﾎﾞｰﾅｽより、ifシナリオをやります。もうちょいだけ続くんじゃ。