他の閲覧方法【
ガラケー版リーダー
スマホ版リーダー
DAT
】
↓
VIP Service
SS速報R
更新
全部
最新50
主人公「あるヒロインとのひとつの結末のカタチ」微安価
Tweet
1 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/09/23(火) 12:28:01.16 ID:y2iq4hdlO
主人公「田舎町で誰かと恋愛する」
のスレッドのキャラをお借りした一部ヒロインのルートを妄想した支援スレです
>>1
と作者様は別人です
作者様の更新が途絶えてしまった為支援も兼ねて妄想で推しキャラのルートを書かせていただきます
本家と違い安価少なめ、安価次第ですがエロはおそらく無しでいきます(安価が来て書けそうなら書きます、技量に期待しないでください)
ルートはクローリクさん、サクラさん、シオンさんのルートを順番に書きます
一部でオリジナル設定やオリジナルキャラも出します
基本的に安価は恋人関係になってから出しますが、サクラのみ都合上安価が出るのが恋人関係になる前になります
以上がよろしければ見ていっていただけると嬉しいです
クロさんルートから始めます
本編ですでに好感度マックスだったのでこちらも好感度マックスから始めていきます
2 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2025/09/23(火) 12:29:48.98 ID:y2iq4hdlO
朝からルーナの家に遊びに行くことにしたその日
「あの、悠人様は週末お暇でしょうか」
お茶を運んできてくれたクロさんに聞かれた
もちろん毎日が休みのボクに用事はない
「特にないですが、どうしましたか?」
「では、悠人様がよろしければ一緒に町まで買い物に行きませんか?」
せっかくのお誘いである
「もちろんいいですよ」
すぐにそう答えた
その返事を聞いたクロさんは少し微笑む
「良かったです、では、土曜日、朝の8時半頃にこちらの方の駅で待ち合わせでよろしいでしょうか?」
「わかったけど…あの駅、電車の本数少ないからちょうどいい時間の電車来るかな?」
「それに関しましては電車の時刻表を暗記してますので問題ありませんよ」
ドヤ顔をするクロさん
暗記までしなくてもいいと思うけど
こんな会話を続けているボク達をルーナはなぜかにやにやしながら見ていた
なにか変なことでも思いついたのかな?
3 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2025/09/23(火) 12:30:45.55 ID:y2iq4hdlO
あっという間に土曜日になった
朝の8時前に目を覚ましたボクは軽く身支度を整え、朝食の菓子パンを食べながら駅へと向かった
「あ、ゆうくんおはよう」
ハルの家の前を通りかかるとちょうどハルが玄関から出てきた
「ハル、おはよう、今日も部活?」
「ううん、休みだけど今から自主トレで朝のランニングだよ。ゆうくんは?」
休みの日までランニングとは、流石ハルだ
「ボクはルーナたちと買い物だけど…ハルも来る?」
買い物なら女の子は多いほうがいいんじゃないかと考え誘ってみるが
「うーん、今から着替えたら時間かかりそうだし、やめておくよ。また誘ってね」
断られてしまった
「わかった。ランニング頑張ってね」
「うん、ゆうくんいってらっしゃい」
そしてボクとハルは真逆の方向へ向かい、進みだした
4 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2025/09/23(火) 12:31:30.66 ID:y2iq4hdlO
駅に着くとすでに白い影がいるのが見えた
しかし、違和感がある
「あ、おはようございます、悠人様」
普段の執事服とは違う白いシャツと白いスカート
もしかするとクロさんの私服は初めて見たかもしれない
風に揺れるロングスカートから覗く白い肌に一瞬心を奪われる
この格好なら100人に聞いても100人全員がクロさんを女の子だと判断出来ることだけは間違いない
「…悠人様?」
名前を呼ばれようやく我に返る
「あ、お、おはようございます、クロさん」
「ふふ、何を慌てていらっしゃるのですか?」
その笑顔に顔が赤くなる
ボクはそれを誤魔化そうと慌てて話を逸らす
「あ、あれ、ルーナは?」
「お嬢様は今日は家でのんびりしてますよ。作り置きやお菓子も用意しましたので夕方までは私もお休みです。なので悠人様に買い物にお付き合いいただこうと思ったんですよ」
ボクはてっきりルーナもいるものだと思っていたけどまさかの2人きりのようだ
今更恥ずかしくなってくるも断る間もなく電車がやってくる
「さぁ、行きましょうか」
ごく自然に手を取られ、そのまま電車に乗るボクら
多分、ボクの頬はずっと赤かっただろう
5 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2025/09/23(火) 12:32:26.38 ID:y2iq4hdlO
街に着くと直ぐにクロさんはボクの方を向く
「朝ごはんはもう済ませましたか?」
「うん、パンだけだけど…クロさんは?」
「私はまだですが…悠人様が済ませているのでしたら今は大丈夫です」
「朝食くらいいいよ? カフェにでもはいる?」
ボクが聞くと少し考え込むクロさん
そして
「で、でしたら、少し気になるお店が…」
恥ずかしそうに言うクロさんが入りたかったお店は…
「一度ファーストフードのお店に行ってみたかったんです」
ごく普通のハンバーガーショップだった
まだ朝のメニューしかないがそれも良かったらしく笑顔でマフィンを頬張っている
こうしてみるとやはり同い年の女の子なんだなと改めて思った
「そう言えば聞いてませんでしたが、今日はどこに行くんですか?」
「そうですね…」
クロさんは窓の外を見る
「まずは服を見たいですね。お付き合い、お願いします」
また笑顔で言われた
クロさんの笑顔を向けられる度に顔が真っ赤になる
恥ずかしい
6 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2025/09/23(火) 12:33:06.11 ID:y2iq4hdlO
服屋に入り店内を軽く見回す
上はかわいいブラウスや下はおしゃれなズボンやミニスカートにショートパンツ、正直男のボクにはあまり縁のない世界だ
「どれか私に似合いそうな服、ありましたか?」
クロさんがいたずらっぽく聞いてくる
今日はずっとクロさんのペースに乗せられている気がする
ここはボクも…と思い口を開く
「今日の格好が可愛いのでロングスカートとかいいんじゃないですか?」
そう言うとクロさんが頬を赤く染めた
「そ、そうですか…す、少し見てきますね!」
そこまで赤くなるようなことを言っただろうか
ボクもクロさんの後ろについていき一緒にロングスカートをいくつか見る
そして数点のスカートを買うのだった
その後も今話題のジェラートを2人で食べに行ったり、キラキラした小物を見たり…
そんな街歩きをしていると直ぐに時間が過ぎていった
街を歩き続けてわかったことは、やっぱりクロさんもボクと同じ年の女の子と言うことだった
自然に笑い、恥ずかしがったり、楽しそうにしたり…
ボクはそんなクロさんが本当に可愛らしく感じていた
7 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2025/09/23(火) 12:33:58.90 ID:y2iq4hdlO
「そろそろお昼ですね。どこで食べましょうか」
クロさんに聞かれる
そんなクロさんにボクはふと今までずっと思っていたことを零してしまう
「…なんか、デートみたいですね」
言った後にしまったとなる
恥ずかしがられるか、引かれるか…
しかしクロさんの反応はどちらでもなかった
「デートですよ、そのつもりでお誘いしました」
「え?」
「…私は、悠人様の事を、お慕いしていますから」
まっすぐに目を見ながら告げられる
クロさんの赤い綺麗な瞳から目が逸らせない
しかし、気づく
クロさんはわずかに震えていた
表情に出していないだけでかなりの勇気を持って告白してくれたのがわかった
答えないわけにはいかない
ボクも本心を伝えよう
「ボクも…クロさん…いえ、クローリクさんの事が好きです」
「本当…ですか?」
クロさんの目が潤む
安心さたような、安堵の笑みがこぼれる
いつもの大人びた笑顔ではなく、年相応の女の子の笑みだった
「本当です」
「嬉しいです…悠人様!」
人がいっぱいいる街中で抱きつかれボクも真っ赤になる
「く、クロさん…周りが皆見て…」
「あ…す、すいません!」
真っ赤になって慌てて離れるクロさんが可愛くて自然と笑みがこぼれる
「…あの、それで…私達は、恋人同士と言う事で良いのでしょうか?」
改めて聞かれると恥ずかしいけれど…
「うん、もちろん」
「嬉しいです…悠人様、改めてよろしくお願いします」
眩しい笑顔を向けられる
「悠人でいいよ。もう恋人なんだから」
「それなら、私のこともクロでいいですよ」
こうして、ボク達は恋人同士になった
8 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2025/09/23(火) 12:34:46.81 ID:y2iq4hdlO
夕方、駅のそばをランニングしているとゆうくんとクロさんが電車から降りてきたのが見えた
すぐに駆け寄って話しかけようとしたところでなにか、いつもと違う気がして足が止まった
しかし駅前に私の姿を隠せるものは何もない
私はすぐ2人に見つかった
「あ、ハル、また自主トレ?」
ゆうくんに聞かれる
「うん、あれ、ルーナちゃんは居ないんだ」
出来るだけ平然を装い聞く
「…えっと、どこから話せば…」
「その、私達…お付き合いさせていただくことになりました」
クロさんが恥ずかしそうに言った
初めて見るクロさんの顔になんとなく察する
多分、今日は2人で出かけることになったこと
クロさんが…私と同じだったこと
なぜ、私は朝、ゆうくんの誘いを…
そこまで思いかけ、小さく手を握る
「そうなの!? おめでとう、2人とも! ゆうくんはクロさん泣かせちゃだめだよ!」
笑顔だ
笑顔になろう
今が夕方で良かった
あまり明るい時間だったら作り笑いがバレたかもしれない
「泣かせない…」
いいかけるゆうくんの言葉を遮り私は続ける
「じゃあゆうくん、クロさんをエスコートしないと…気をつけて帰ってね、私は走り込み行くから!」
逃げるようにその場を立ち去る
気づくと、家の裏の神社まで来ていた
ここなら、バレないだろう
「…う、あ…あああああぁぁぁ……!」
我慢していたものが一気に溢れ出す
今更、後悔する
なんで気持ちを伝えなかったのか
なんで…
そして
一瞬、クロさんの邪魔をすればよかったと、思ってしまった
最低だ…
「ハル!? どうしたの!?」
お姉ちゃんが私の声を聞いて飛び出してきた
私は…
「私、最低だよ…ゆうくんも…クロさんも…大切なのに…大事な友達なのに…ジャマをすれば、よかったって…」
なんの説明もなく言った言葉にお姉ちゃんはすぐに理解してくれて、そっと頭を撫でてくれる
「…どこか、ドライブでも行く?」
今は励ましも慰めも欲しくなかった
それを知っているかのようにお姉ちゃんは私にそう聞いてきた
続く
9 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2025/09/23(火) 12:36:10.38 ID:y2iq4hdlO
ハルの失恋描写はどうしても書きたかった蛇足です
安価募集します
悠人とクロさんが過ごす日常的な1日に関しましてお題を募集させていただきます
エロにはあまり期待しないでください
>>11
お題
書き溜め出来次第また来ます
10 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/09/23(火) 13:00:17.79 ID:WY8AJ4cno
おつ
きたい
22.09 KB
Speed:0
[ Aramaki★
クオリティの高いサービスを貴方に
VIPService!]
↑
VIP Service
SS速報R
更新
専用ブラウザ
検索
全部
前100
次100
最新50
続きを読む
名前:
E-mail
(省略可)
:
書き込み後にスレをトップに移動しません
特殊変換を無効
本文を赤くします
本文を蒼くします
本文をピンクにします
本文を緑にします
本文を紫にします
256ビットSSL暗号化送信っぽいです
最大6000バイト 最大85行
スポンサードリンク
Tweet
荒巻@中の人 ★
VIP(Powered By VIP Service)
read.cgi ver 2026/05/10 (Base By
http://www.toshinari.net/
@Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)