ゲス勇者「ほぅほぅ」聖女「よろしくお願いします」

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265 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2026/03/25(水) 21:54:05.54 ID:cV7Eo6KKO

 勇者“どう? 聖女“

 聖女“えぇ、ご主人様が真面目に執務を行われているのも美しいです。普段の野生味溢れる戦闘スタイル素敵ですが、書類に打ち込まれるお姿も私はーー”

 勇者“あぁ、ごめん、メイドさんの件”

 聖女“す、すみません//
 私はなんてことを…//

 こほんっ!

 メイド様はご指導も的確で、時折絵を描いていましたね。
 見せていただきましたが、素晴らしかったですよ

 心残りが絵画、とは嘘ではないようです”

 勇者“……うーん、技術は嘘をつけないからねー

 やっぱり本当のことだったのかも”

 聖女“私の考えすぎだったかもしれないですね
 失礼しました”

 
266 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2026/03/25(水) 21:54:34.07 ID:cV7Eo6KKO

 
 勇者「ふふぁー、それにしても慣れないことして体バッキバキ、剣術、は貴族の嗜みだったから、ちょっと運動するくらい、いいよね?
 メイドさん?」グィー

 メイド「ええ、構いません」

 勇者「じゃあ、ちょっと軽く運動してくるよ、聖女、お茶、美味しかったよ」ハァ

 聖女「ごゆっくり」テ ヒラヒラ

 
267 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2026/03/25(水) 21:55:49.15 ID:cV7Eo6KKO


 聖女「メイド様、私はあと何をーーあら?」キョロキョロ

 聖女「メイド様がいらっしゃらないですね、どうされたんでしょうか?」キョロキョロ

 聖女「ふぅ、私も常に見られているのが久方ぶりですから……ちょっとだけ休んじゃいますか…」ボフッ


 聖女「……ご主人様の暖かみがまだ椅子に残ってます」//サワサワ

 聖女「この机でご主人様が仕事をなさっていたのですね……」ナデナデ

 聖女「……机の高さがちょうど私の、股間の、クリトリスのちょうどいい高さに」//ゴクリ

 聖女「  」キョロキョロ

 聖女「ちょ、ちょっとだけ」ゴクリ


 聖女(そうして、私は立ち上がってロングスカートをたくし上げ、ドロワーズの切れ目から、大きめのクリトリスを外気に晒して、机の角に押し付け、体重をゆっくりとかけて、押しつぶしてしまう、オナニーをしました)///ギュッギュ

 聖女「んん! こ、これ、気持ちいい、ですね…んあ!?」ギュムー

 聖女(尿道にブジーが刺さっているから、クリトリスは勃起して硬くなり、硬くなったクリトリスを押し潰す感覚が、すごく気持ちいいです)// ハァハァ

 聖女(パンティではなく、ご主人様が履かれる男性下着のように、切れ目があって、晒しやすいドロワーズだからこそできるオナニー、ただ、少々夢中になりすぎていたようでーー)//パシッ

 勇者「何をしているのかな? 聖女」

 聖女「!! ご、ご主人様!? こ、これはーーー」ドッキーン

 聖女(後ろからご主人様が近づいていたことに気が付かず、抱きしめられてしまい)

 勇者「見なよ、聖女の愛液で書類が濡れてしまった」ビタビタ

 聖女(私のオナニーで膣が濡れ、机に愛液が流れてしまい、ご主人様の作った書類の一部が濡れてしまっていました)//

 聖女「あぅ、も、申し訳ございません…」//

 勇者「言い訳不要だ、こんなダメな使用人には『躾』をしてあげないと」ペロペロ

 聖女「そ、そんなぁ…!?」//

 聖女(ご主人様は私の耳を舐めながら囁き、子宮がきゅんきゅんと泣いて、愛液が一層漏れてしまいます)

  
 メイド「ーー」ニヤッ

268 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2026/03/25(水) 21:56:57.67 ID:cV7Eo6KKO




 聖女「おひいいいいいいいい!!! いっぐううううううう!!」プヂャアアアア


 勇者「これぐらいで漏らすなんて、なんてゆるい雌穴だ! 誰にでも股を開く下女め」グチュグチュグチュ

 聖女(ご主人様はスカートとドロワーズを脱いで下半身を晒しながら、頭の後ろで両手を組んで、ガニ股になった私の雌穴ーー手マンで責めていました。
 私は決して動けず、ただただご主人様の躾を受けています)


 聖女「わ、私が愛しているのはご主人様だけで、んひいいいいい!!」ビクビクビク

 勇者「どうだか!? そのご主人様の仕事を邪魔するなんて、どこかの回し者じゃないのか!?」バシッ

 聖女「んぎいい!?」ヒリヒリバタンッ

 聖女(ご主人様は私のお尻を叩いて、不意打ちに思わず姿勢を崩してしまいます)


 勇者「こんな簡単な言いつけも守れないとは、失望したよ

 もっと『調教』が必要だな」ボロン

 聖女(ご主人様はズボンからおちんちんを出し、私は机に手をついて、オマンコを広げました)

 聖女「ど、どうぞ、淫乱な私を調教してください…」//ドキドキ

 勇者「まったく、ここはやっぱり緩いじゃないか!」ズブン

 聖女「んあああああ!!」// ビクビクビク




269 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2026/03/25(水) 21:57:49.27 ID:cV7Eo6KKO






 聖女「きもちいれす! ごひゅじんひゃま!」パンパンパン

 勇者「慈悲だ、子種をくれてやる!」パンパンパン

 聖女「ひゃひ! ありがひょうございひゃす!」// パンパンパン

 勇者「ぐっ!」ビュルルルルルッ

 聖女「あひいいいいいい!!」// ビクビクビク

 

 聖女「ハァハァハァ、ご主人様、あとはーーーあっ!?」ドサン

 勇者「まだ終わってないぞ!」ハァハァ

 聖女「ゆ、勇者さーー「ご主人様だ!」パンパンパン

 聖女「んあああ!?」// パンパンパン

 聖女(普段の勇者様と違うことに気づきました。
 確かに勇者様は鬼畜なところもありますが、セックスが終わったら労ってくださります。

 なのに、今日は今までにないほど強引で、怖さをはじめて感じました。

 何かおかしい、その時、快楽に飲まれながら、気づいたのです。

 意思伝達の奇跡が遮断されていることに、それとーーー)

 メイド「あははははっ! もっと、もっとです、所詮、貴族と言っても獣なのですから!!」シャッシャッシャ

 聖女(メイド様が空中で写生されていましたが、その目は獣のように爛々と輝き、狂気の笑みを浮かべ、その周りには数十の人魂ーー人の思念が固められた怨嗟の塊が、漂っています


 何よりもーーー)

 聖女「んあ!? あ、あれは、まさか!? んひゃ!?」プシィ

 メイド「あはははははっ!!」キラキラ

 聖女(メイド様の首元に、黒い鎖が巻き付いていました。
 それを、以前見たことがあります。
 古代迷宮都市ーー太夫さんの魔術で、メリーさんが魔王軍の三天王であった時の契約の印ーー魔王の隷属である印ーー私はやっと気づきました。

 メイド様は、出会った時から既に魔王の隷属受け、魔物ーー『怨霊』となっていたことに、そして、耐性のない勇者様はーーー)

 勇者「この売女が! 下女が!! 私を誘惑して、財産が目的なんだろう!? わかっているぞ!」ギラギラ パンパンパン

 聖女(メイド様と同じように鋭い眼光で、すでに、イメージプレイーーメイド様の世界に入り込んでしまっていると遅すぎる気づきでした)
 
 聖女「ああああああ!!」ブッシャアアアア


 メイド「あははははは!!もっと!!!もっと乱れなさい!!!!」



270 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2026/03/25(水) 21:58:33.93 ID:cV7Eo6KKO





 ーーとある女の話をしよう。

 どこまでも幸運で、とてつもない後悔を抱える不幸な女の話を。

 女の生まれは卑しく、誰にも祝福されなかった。
 とある小さな農村で、体を売る女の娘として生まれ落ちる。
 村人の男たち、全員が彼女の父親にして、誰も父とは名乗らない、卑しい産まれの娘。

 娘は何もせずともその生誕が罪と言わんばかりに村人から蔑まれ、差別されていた。

 そのまま成長しても、母のように体を売るか、それとも村を出て知らぬ街で野垂れ死ぬか、それが娘の運命であったはずだ。

 しかし、娘の村は、ある晩山賊の襲撃を受け、男は殺され、女子供は商品として連れ攫われた。

 山賊たちは頭が悪く、商品の女子供を一通り味見したが、その娘は売女の子だからどんな病を持っているかわからず、馬鹿な男たちでも、馬鹿だからこそ、その恐ろしさを知っているから、手を出さなかった。代わりに、駒使いとして娘をそばに置いた。

 過去に同じ境遇の者もいたが山賊たちの癇癪で殺され、長くはなかった。ただ、娘は、聡明かつ頭が回った。
 山賊たちの機嫌が悪い時は軽傷で済むように怪我を負い、山賊たちが機嫌よく過ごせるようにもてなした。

 結果、数ヶ月も生き延び、それまでの者たちでは最長だった。

 そんな折、山賊たちは村々を荒らしすぎて、ついに隣の領地の村まで荒らし、隣の領主から討伐される。
 山賊たちは殺されるか、生き延びても処刑された。

 山賊たちの財宝は拠点の領地に支払われる。ただ、人の商品であった者はすぐに殺されるか、売られるかのどちらかで、生き延びたのは売女の娘だけだった。

 村に戻されるが村は壊滅し、襲撃の晩に母も死んでいる。本来、身寄りがない子供は良くて放逐、悪ければ領主が人買いに売るだけだ。

 しかし、領主はその娘を引き取った。そして、我が子のように教育を施した。
 破格の待遇どころではない、ありえない奇跡だった。


 無論、慈善事業ではなく、領主にはある考えがあったからだ。
 領主には息子がいた。頭がいいのに回転が遅く、機転が効かない、よって人と付き合いが下手で、貴族の学校からも孤立して、結局実家に戻って教育を受けいている息子が。
 娘が息子と同い年だと知ると息子の友人となれるように、うまくいけば、息子の力を引き出せるライバルとなることを、娘に求めた。

 娘はその意図を理解して、息子の良い友人であり、張り合え、競い合えるライバルとなった。

 息子に人との接し方や、どういった考えが人にはあるのかを教えた。
 息子にとって、娘は救世主のようであった。

 もちろん、娘の笑顔の裏には思惑があった。

 娘は、息子を心の中では軽蔑していた。

 甘ったれで、世間知らずで、何事にも本気になれず、頭の考えが遅いノロマな暗愚ーーだからこそ、とことんまでその財産を搾り取ってやろう、自分に依存させ、操り人形にしてやろう、そんな野望を持っていた。
 ただし、ただの暗愚ではダメだ、自分以外も息子の財産を狙ってやってくる奴らはきっと出てくる。そいつらも息子が信用すれば、取り分が減るどころか、財産を根こそぎ奪われることを娘は望んでいなかった。
 だから、息子に教育を施した。
 時に厳しく、時に甘やかし、息子が名君となれるように、ただ、自分にだけは依存し、暗愚となるように。
 できるなら、息子の妾になりたい、子供を産んで、奥方に嫉妬で殺されることのない立場になれば最高だ。
 例え、妾ゆえに本当の家族とは認められずに死ぬ時は一人きりの孤独でも、例え、使用人からも見下されて蔑まれても、例え、息子と滅多に会えなくなっても、飢えることもなく、凍えることもなく、何もせずとも悠々自適な生活を送れるなら、何でもする決意が娘にはあった。


 息子は娘の指導を受けて成長し、父の仕事である領主を引き継いだ。周りの誰もが一目置く傑物となって。

 そして、娘も年頃の女に成長、メイドとして息子に、男に仕えていたが、男の仕事を補佐する秘書のように働いていた。他のメイドたちーー彼女たちは最下級とはいえ貴族の子女であり、自分よりも卑しく、自分たち以上に重用されている女に嫉妬し、嫌がらせを行ったが、女は気にするそぶりもない。

 そして、男は女の思い通りに、女を妾にした。

 女はほくそ笑み、それを受け入れる。

 ただ一つ、女の誤算は、男は女を妾にしても、正妻を取らなかったことだ。

271 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2026/03/25(水) 21:59:31.14 ID:cV7Eo6KKO


 女は何度も男に妻を娶れと進言した。
 その都度、男は生涯で君だけだ、と真面目な顔で言い放つ。
 貴族社会で妻を娶ることは当たり前だった。

 妾がいくら居ようと、妻がいないだけで独身と貴族は見なされる。独身の貴族には悪い噂がたち、苦労は数倍かかるのだ。

 案の定、男は普通の貴族の何倍も苦労することとなる。
 わたくしへの誓いなら不能な女や知恵の足らない女をとればいい、それだけでも十分だ、女はそういったが、男は決して妻を取らなかった。

 男が妻を取らないのに苦労しているが、なら、強制的に取らせよう、その選定にどんな令嬢がいいか、調べて女は気づいた。

 女は、男が別の女性と名目上でも結ばれるのが心底嫌なのだ。
 公の場所で、男の隣にいるのが自分でありたいことを、女は望んでいると自覚した。

 ーーーー女は男を本気で愛していた。

 甘ったれで、愚鈍で、コミュニケーションが下手でーーーーそういったところが大好きで、男のそばにいられるだけで幸せだと気づいた。

 でも、今はそれ以上に、世間からも女が男の妻であると認知されたいと望んでいる。


 決して叶わない願いと知っているのに。


 女は生まれが卑しすぎた。

 女が身につけた教養やマナー、礼儀作法は完璧で、一度はどの貴族も養子にしたいと口にするが、屋敷のメイドたちは女の生まれが卑しい、と告げ口をして、誰もが手を引いた。


 女を養子にする貴族はいなかった。

 貴族の正妻には、貴族でなければならないーーそういう時代であった。

 貴族の妻になるには、戦場で功績を上げて貴族階級になるか、貴族の養子になるか、特別な芸術の才覚を持っているか、だった。

 女には教養も、作法も全てがあったが、凡人の域、特別な才覚はない。
 
 女が貴族にーー男の妻となれることは決してない。
 実際、女の産んだ子供たちは別の貴族の養子にされてから、男の養子となっているほどだ。

 女の血は、否定されるものであった。

 どう足掻いても貴族にはなれない、男の正妻にはなれない現実、そして、自分が腹を痛めて産んだ我が子からも下賎な女と蔑まれる日常に、それまで耐えてきた境遇が、望んでいない全てと理解した途端、女は疲弊した。

 酒と食に溺れた。

 周りはもっと蔑んだが、女にはどうでも良かった。

 男はそんな女を守るため、敷地に別宅を建て二人で移り住んだ。

 女を甲斐甲斐しく世話したが、常にいられるわけではない。

 使用人も女は拒み、一人の時間はより一層女を狂わせる悪循環があった。

 そして、女は疲れ果て、狂気に駆られた。

 子供たちは女の血を否定したが、逆に、彼らが誇ったのは、男の両親ーー辺境伯の養子になった祖母の血であった。

 辺境伯の血が入ったことを誇っていた。


 女はそれを聞き、ある日、絵を描いた。

 ーーーそんなにあの祖母が、あなたたちの祖母が尊き血であるなら、祖母も獣であることを証明してやる!

 女が幼少期にみた、男の両親が従者の服で盛りあっていた光景を、絵に描いた。

 もう、男の両親は亡くなっていたが、配慮など、何もない。

 来る日も来る日も時間が許す限り、女は記憶の二人を、獣のように盛り合う二人を描いた。

 男は知っていたが、何も言わず、止めることはできなかった。

 そんなある日、商売に訪れた画商が間違えて別宅に入ってしまう。

 そこで、女の絵を見て、画商は鼻息を荒くして是非売ってくれ、と頼み込む。

 女しか別宅におらず、止める者がいなかった。女は蔑むために描いた絵を二束三文で画商に売った。

272 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2026/03/25(水) 22:00:30.56 ID:cV7Eo6KKO



 絵は、評価された。


 気迫のあるタッチに、今にも感じる性の躍動感、二人の人間が愛し合う原始的な行動ーー絵は高く評価され、買値の数万倍の、高値がつけられた。


 他にも売ってくれ、女の作品をくれ、女の元にあった絵は全て売れて、女は画家としてあっという間に地位を築いた。


 そして、画家として評価され、貴族に相応しい格の持ち主と認められ、男の正妻となった。

 子供達にも母と認知され、今までのことを謝罪される。


 公的な場所に男の妻として参加されることが許された。

 女が欲していたものが手に入った。

 そして、女はーーーーーー自分のしでかした罪を理解する。


 たとえ、あの時の女は男の両親の血を否定したくても、男の両親は女を唯一認めてくれた二人だったのだ。

 妾であることを謝罪して、家族として迎え入れて、接してくれた。

 あとになって、多くの貴族に女を養子にしてくれないか、と頭を下げていたことも知った。

 何よりも、女を育て、実の子と変わらない愛情を注いでくれた、大事な人たちであった。


 その二人を、貶めるために、貶めて認められた。

 女に、とてつもない罪悪感がのしかかった。

 自分の描いた絵を一枚でも多く引き取り処分したが、多くは格の高い貴族や王族に渡って、不可能であった。


 そして、ほとんどの作品を処分できないままに、女が自暴自棄の生活を送っていた時の暴飲暴食は寿命を縮め、病に倒れた。

 多くの子どもや孫に囲まれて死んだが、女の後悔が未練となってあの世に行けず、屋敷に留まり続けた。

 そして、男がせめて女との思い出に、と、別宅に保存の奇跡を施してしまったために、本来は数十年で現世を去る女の魂が、いつまでも後悔と絶望、女への他に従者たちの憎悪の思念を変わらず、当時のまま保存させた。


 200年の年月が経っても女は成仏することはなかった。ただし、それも終わりかけていた。本来は地縛霊にもなれない魂であったから、もう、保存の奇跡の効果は薄れ、別宅が壊されれば消え去っていただろう。
 

 20年前、魔王軍が一人の英雄に壊滅状態にさせられ、当代一のネクロマンサーが人間界の霊魂を活性化させる魔術と、それによって凶悪な魔物になれるいくつかの魂に、強制的に魔王の隷属をかけされることがなければ。

273 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2026/03/25(水) 22:01:25.66 ID:cV7Eo6KKO


 女ーーーメイドの後悔を抱えた魂と、他の従者の嫉妬や僻みの残留思念が融合し、『怨霊』に昇華させていた。


 ゴーストタイプの魔物は、魂の劣化と、魂の反転から成る。

 本来、死者の魂は穏やかで、諦念を抱えて彷徨う。

 生者を襲って成り替わろうとはしない。

 魂は本能で、別な肉体に乗り移っても生き返ることはできないと悟っている。

 しかし、魔力がその性質を反転させ、生者を襲い成り代わろうとする。

 それが本来は望まぬことであるから、成功すればより強い後悔を抱え、魔物として成長ーー魂は劣化するのだ。



 本来の地縛霊は、強い願いを抱えているが、劣化が少ないため、自分を生者と思い込む。
 劣化が少ないからこそ、死んだことに、死者だと自覚がない。

 例えるなら、喉に刺さった小骨(後悔)でスッキリしないが、魚を食べたこと(死者であること)を忘れているため、小骨が刺さっていることを自覚できない。

 神官は魚を食べたこと(死者であること)を思い出させ、それから小骨(後悔)を取り除き、スッキリ(成仏)させるのだ。

 ゆえに、最初に屋敷を訪れた神官は、一目でメイドの危険性に気づいた。

 聖女ほど才覚はないが経験が豊富である神官だから、まるで生者のように後悔を話し、死者であることを自覚しているメイドが、凄まじい反転を強制されている強力なゴーストだと見抜き、自分の手では負えない、と救援を求めた。

 逆に、今回の不幸は、聖女は才覚に恵まれているがほぼ修練に費やし、実戦経験に乏しかったことだ。

 勇者との旅で浄化したゴーストは、ただ祈りで浄化できる意思のない魂ばかりで、意思を持った強力なゴーストーー先代聖女がほぼ浄化させているため、メイドがはじめてであったのだ。

 メイドは、自覚なく、そういうものだと歪められ、反転していた。

 現世に留まる理由となった後悔は、絵を消し去りたい、ではなく「絵を描きたい」と思い込んでいた。

 絵を描けば描くほど魂は悲鳴をあげて、より魔物として成長していく、後悔が晴れるどころか悪化していく悪辣さがあった。

 聖女もそれを受け入れて、オナニーをしてしまったし、勇者は本来なら1時間も座ってられない仕事を6時間もできていた。

 契約によって、二人の魂はメイドーー怨霊の支配下に置かれていた。


 そして、メイドの支配を受けた勇者は、限界であった。

274 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2026/03/25(水) 22:02:07.46 ID:cV7Eo6KKO


 
 勇者「売女が!! 卑しい女が!! 下賎な女が!! 私を誘惑しおって!! 私の財産が望みだろうに!!」バチュンバチュッッバチュン

 聖女を労わることなく、「従者」に罰を与える貴族に成りきって、塗り替えられていた。

 今目の前にいる女は、苦楽を共にして子をなした愛妻ではない。


 貴族の地位と財産を狙って誘惑した女ーーメイドに嫉妬した従者たちの怨嗟が事実として認識させていた。

 最愛の妻である聖女の声が聞こえないほど、勇者は塗り替えられ、そしてーーー

 勇者「あぐうう! お、おのれ!!」ポタポタ

 魂に、メイドに嫉妬した従者たちの怨嗟が塗り替え始めた。そのため、拒絶反応で鼻血が吹き出した。これは、メイドに生気を送り始めるサインであり、続けば勇者は廃人となるか、死ぬ。

 そして、メイドは勇者の生気を吸い、力が増していた。

 メイド「いいです!!どんどんインスピレーションが湧き上がる! いい作品ばかり!! 思い出せる! あの日のトキメキ!!」カキカキカキ


 メイドは手を止めない。既に数十枚のスケッチが書きあがっているが、さらに作品をーー魂に深い後悔を抱かせる。

 最早誰も止められない、そう思われる状況であった。


 ただ、一人、このために修練を重ねた女を除いて。

275 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2026/03/25(水) 22:02:54.06 ID:cV7Eo6KKO

 聖女「ーー勇者様、大丈夫です」ギュウウウウウウウ

 聖女は、正面から勇者を受け入れ、抱きしめた。

 ただ、子供をあやす、母親のように、豊満な胸で勇者の頭を挟み込んだ。

 聖女「私は、あなたが大好きだから、抱かれるのです。勇者様は、エッチで、変なことを教えて、でも、とっっても甘えん坊で、優しくて、怖がりで、寂しがりやで、そんなところが私は大好きで愛してます。

 旦那様」ナデナデ

 勇者「あ、ふぁ…」トロン

 聖女は従者の役割を強制され、奇跡は使えない。しかし、使う必要はない。

 勇者はいくら役割に飲まれた、といっても本質は変わらない。

 勇者の妻たる聖女は、勇者のことを知り尽くしていた。

 だから、抱きしめてあげると、魂が疲労していた勇者は刷り込まれた猜疑心が霧散し、代わりに安堵を覚え、眠ってしまう。


 勇者「ーーー」クゥクゥ

 聖女「うふふ、おやすみなさい」ナデナデ

 聖女は勇者を慈しみ、自分の着ていたメイド服をかけて、全裸になる。
276 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2026/03/25(水) 22:03:35.35 ID:cV7Eo6KKO

 聖女は顔をあげる。メイドは黒い靄ーー怨嗟に包まれ、その力は出会った時とは比べられないほど増長している。

 メイド「あああああああああ!! せっかくのインスピレーションが!! 素敵な光景が!! 台無しに!!!! おのれええええええ!!」

 周りの物が聖女目掛けて飛んでくる。

 聖女の体にあたり、額が切れて血が流れる、あざが出来る。それでも聖女は恐れず、メイドの前に歩き、厳かに、両手を合わせ、祈る。


 聖女「あなたに、主の光がありますように」

 もっともポピュラーな、聖句。
 神官の祈りの言葉。
 
 聖女はまだ役割ーーメイドの支配下だ。

 祈りはただの祈りだ。

 しかし、それで十分だった、充分過ぎた。

 
 メイド「あ、あ?あああああああああ!!」シュワアアア

 メイドの周りにこびりついていた黒い靄が取れていく。

 ただ、力が削ぎ落とされ、そしてーー

 メイド「あ、あう、ああぁ……!」ガタガタ

 小さな、老婆がいた。

 年老いた、腰が曲がり、指は変形し、顔はシワだらけの老婆ーーメイドの髪が灰色なのは、魂の本質が老婆だったからだろう。

 メイド「来ないで、来ないでくれぇ…」

 老婆は懇願するが、ゆっくりと聖女は近づき、老婆の首元ーー魔王の隷属である黒い鎖に触れ、パキンと音を立てて、隷属を外した。

 以前に見た太夫の解除を見て真似た。

 聖女もまた天才であり、そして、それ以上に修練を重ねているのだ。
277 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2026/03/25(水) 22:04:21.84 ID:cV7Eo6KKO

 聖女は視線を同じく、床に座る…

 聖女「遅くなってごめんなさい、気づけなかったことで、余計に苦しめてしまいました」

 聖女が頭を下げると、老婆はメイドの姿に戻り、その姿がうっすらと透けていく。

 腫れ物が落ちて、反転が治った、本来の魂に戻っていた。
 それゆえに現世に縛るものは薄れた後悔だけだ。

 メイド「…こちらこそ、とんだ醜態を、誰かの命を奪う前に止めてくださり、感謝申し上げます」

 魔物として力を失ったためか、魔物の力を使ったメイドの描いた絵は、灰となっていく。
 これでいい、とメイドが思っていると、

 聖女「あの、私と勇者様の絵を描いていただけませんか?」

 メイド「へ?」

 聖女「メイド様の絵はとっても素敵でした。
 なので、思い出に、私と勇者様の絵を描いていただきたいのです。

 どれも素敵な絵でしたが、私と勇者様のエッチ、とってもラブラブなんですよ

 せっかくなら、『真実』を描いた絵が観たいです」

 それは、聖女の偽りない本音。
 メイドの描いた絵は素晴らしいが、一方的な、陵辱するものばかり。
 是非、メイドの絵で普段の自分達を描いて欲しかった。
 
 メイド「で、でも、もうわたくしに力はーー」

 聖女「私の体を貸します、ですから、一枚だけなら、描きあげることができるはずです」

 メイド「ーー良いのですか?」

 聖女「かわりに、素敵な作品にしてくださいね」クスッ

 聖女は手を差し出し、メイドもおずおずと手を差し出して二人の手が重なり、それからしばらく、鉛筆の走る音が響いた。


278 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2026/03/25(水) 22:05:02.87 ID:cV7Eo6KKO




 勇者「うぅ〜…」ドヨーン

 聖女「いかがされたのですか?勇者様」

 勇者「今回、俺は役立たずどころか足引っ張りまくった挙句、聖女ちゃんにひっどいことを」ドヨーン

 聖女「ですので、何度説明したとおり、あれは不可抗力です!
 勇者様は悪くないです」

 勇者「でも、はぁ〜〜…」

 聖女「勇者様?」ポンポン

 勇者「なに?」

 聖女「てい!」デコピン

 勇者「あで!」

 聖女「うふふ、いつぞやの仕返しです。
 勇者様はご自身のことを軽く見ないでください。
 愛しい旦那様を貶されて黙っているほど私は人ができていないようなので」ニコニコ

 勇者「……いい性格になったね、聖女ちゃん」ハァ

 聖女「私に意地悪する人のせいですよ」カサッ

 勇者「……聖女ちゃんもエッチな絵、持ってるんだね。
 顔は書かれてないけど、スッゲェ、ラブラブな絵じゃん」

 聖女「ええ、この二人はいつも愛し合ってるから、それが伝わってきます、名画です」

 勇者「へぇ、よほどお似合いの二人なんだね」

 聖女「えへへ、ですね」//

 勇者「?」
 
 

 
279 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2026/03/25(水) 22:05:38.16 ID:cV7Eo6KKO

 




 ーーーーあぁ、あー…なんでここで200年も待ってるんですか? あなたという方は?

 ーーだって、半分僕のせいだし、君を魂ごと固定化しちゃったから

 ーーお二人に会わせる顔がないだけです。200年も待たずにさっさと成仏すれば良かったじゃないですか

 ーー実は、二人も君を待ってるんだ

 ーー……もっと行きづらくなりました。お二人の痴態で認められた、なんてどんな顔して謝りに行けばいいのか

 ーー大丈夫、君は許されるよ、許してくれる

 ーー……その楽観的な考え、死んでも治らないものですね

 ーーだって、僕の両親は、君の両親でもあるから、知ってる

 ーーはぁ、悩んでるのがバカらしくなりました。行ってさっさと謝ってきます

 ーーうん、じゃあ、行こうか

 ーーえぇ、行きましょうか、貴方


 ……

280 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2026/03/25(水) 22:06:46.50 ID:cV7Eo6KKO

 勇者の行動 または 起きた出来事(NTR展開は無理です)

 下1
281 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2026/03/26(木) 12:54:39.34 ID:9SFWho+6O


 勇者の行動 または 起きた出来事
 人が集まらないので選択肢

 1、勇者の故郷を魔王軍の半数が襲撃と報告が入る(真面目)

 2、勇者の母ーー女勇者をアンデッドにしようと二天王が計画していると察知(ちょいエッチシーンあり)

 3、聖女が旅の報告のために王都に二人で行く。その際、聖堂院で禊を行うが、誰もいない聖堂で勇者とセックス(普通にエッチ)

 4、勇者と共に女勇者の指導を受けていた騎士(女性)が一時的にパーティに加わる
聖女、嫉妬を覚える(かなりエッチ)

 5、自由安価(NTR展開は無理です)

 下1

282 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/03/26(木) 13:03:17.43 ID:+c3gf1Qx0
3
283 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2026/03/26(木) 16:46:26.92 ID:jF42FQk4O



 勇者「最近さぁ、聖女ちゃん、逆バニー服を着てくれないよねー」ブスー

 聖女「仕方ないですよ、この前は意思のはっきりされたゴーストだと、性的な格好そのものに忌避感を抱いてしまいますから」マァマァ

 勇者「それと、今回も聖女服だしさ」ブスー

 勇者(といっても、これはこれでアリだ。
 聖女ちゃんの格好は、白を基調とし、裾に金糸で紋様が描かれた清楚なのに豪華で神聖な格好、最初に出会った時より、おっぱいは母乳とマッサージで膨らみ、お尻は7人も産んで骨盤が広がって、さらに脂肪と筋肉がちょうどよくついて、より男心をくすぐる肉体になってる。

 野暮ったい神官服だからわざと体のラインは出ないように作られてるのに、それでもわかる聖女ちゃんのナイスバディが誇らしい)ゴクリ

 聖女「十ヶ月が経ちましたから、そろそろ王都への報告、それと、教会の大本山ーー聖堂院で禊をする必要がありますからね
 王城や聖堂院は幻覚の術は無効化されますから、聖女の服で行かないと行けませんので」クスッ

 勇者「あーあ、聖女ちゃんのえっちな格好で街を歩かせて恥ずかしがらせたかったのに」ハァ

 聖女「でしたら、今夜は禊で私はいませんが、明日はとってもエッチなこと、しましょう?
 旦那様」//ボソッ

 勇者「聖女ちゃん、早くいくよ! 善は急げだ!」
 
 聖女「うふふ、はい、勇者様」ニコニコ


284 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2026/03/26(木) 16:47:19.39 ID:jF42FQk4O


 勇者「御前報告って読み上げただけじゃん、いつもの報告書を」ハァ

 聖女「ですが、陛下から労いのお言葉をいただけました」

 勇者「もうちょっと色をつけてくれてもいいと思うなー」ハァ

 勇者「で? 次は聖堂院だね」

 聖女「はい、私は今夜、禊を行います。
 古書館にある場所で、管理されている方と私の二人で過ごします。
 本部に報告が終わったら、先方にご挨拶に伺いますから、いかがですか? 勇者様もご一緒に?」ルンルン

 勇者「ーーまさか、その管理人って、男じゃ……?」ジェラシィ

 聖女「うふふ、女性ですよ。私の尊敬する先輩です♪」


 

285 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2026/03/26(木) 16:48:04.86 ID:jF42FQk4O


 聖女「失礼します、ご無沙汰しております。
 司書様」ペコリ

 司書「あえうへ!? せ、聖女さま!?」ドターン

 聖女「あら、ごめんなさい。突然の訪問で驚かせてしまって」アラアラ

 司書「ひゃ!? あう、だ、大丈夫、です……。わ、わたしが勝手に、お、驚いただけ、だから」モジモジ

 聖女「お元気そうです何よりです。
 勇者様、こちらが私の先輩である司書様です。
 とっても博識な方なんですよ。
 
 司書様、こちらは勇者様。
 私が旅に同行させていただいている、とっても頼りになる男性です!」

 司書「えうあれは!? お、男、の人……!?」モジモジモジモジ

 勇者(聖女ちゃんが紹介した女性ーー司書さん。
 聖女ちゃんと色違いで濃紺色の神官服を着ている。
 年は俺たちより若干上だろう。
 足元まで伸ばした青みがかった黒髪、それと両目を覆い隠すまでに伸ばした前髪が印象深い。

 でも、俺が見てしまったのはーーーー)

 司書「あぅ、その……え、えっと」///// モジモジ
ボボボイーーーン

 
 勇者(ーーーすげぇ、胸だ)ゴクリ

 勇者(聖女ちゃんも俺が会った中で1、2を争う大きさだが、この司書さんは圧倒的な第一位。
 胸が大きすぎて、下半身に胸の底辺があるし、デカ過ぎて垂れ気味ーー何より、あまりにも神官服の生地が足りなくて、パッツンパッツンの、臍の辺りが丸見えになってた)ゴクリ

 司書「ひ、あう、そ、その…」ニヘラ

 勇者(卑屈に笑うがあまりの胸のデカさに、俺は声をかけるのを忘れていてーー)

 聖女「勇者様?」ゴゴゴゴゴ

 勇者(他人の胸をガン見している旦那を咎める聖女ちゃんの圧で我に帰った)ハッ

 勇者「あ! ご、ごめんなさいねー!
 俺は聖女ちゃんと旅をしてます、勇者です!
 聖女ちゃんをよろしくお願いします!」

 司書「あ、あぅ、こ、こちら……ぉそ」プシュー

 勇者(出会った時の聖女ちゃんより男慣れしてない司書さんは真っ赤になって俺の差し出した手を握り返す。
 俺は必死に心の中で素数を数えまくった。
 聖女ちゃんに会う前なら、速攻でナンパしてただろう。危ない危ない)フゥー

 勇者(なお、ずっと聖女ちゃんは笑顔で、笑顔なのに、思わず司書さんの胸を見るたび、圧が感じる。
 
 いつもの優しい聖女ちゃんに戻って!と、普段祈ることはない祈りを捧げた)ガクブル
 

286 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2026/03/26(木) 16:49:04.05 ID:jF42FQk4O



 勇者「じゃあね、聖女ちゃん、明日迎えにくるから」バイバイ

 聖女「はい、明日お待ちしてます、勇者様」ヒラヒラ

 勇者(俺たちは正門で分かれる。
 もう既に太陽は西日、夜は神官以外は泊まれない聖堂院だから、しばしの別れ

 聖女ちゃんと会えるのは、明日の朝。

 それまではどうやっても会えない。


 ーーー普通なら、ね)ニヤリ


 
287 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2026/03/26(木) 16:49:37.19 ID:jF42FQk4O



 司書「じゃ、じゃあ、せ、聖女様、わたしは寝ずの番をしますから……な、何かあったら呼んでください…」キョドキョド

 聖女「司書様、昔のように私のことは見習いちゃん、で構いません」ニコニコ

 司書「ひ!お、恐れ多い!!聖女様は聖女様です!!」ブンブン

 聖女「ーーそうですね、私の方が非常識でした。困らせてすみません」ペコリ

 司書「あぅ、こっちこそ、ごめんなさい…

 わ、わたしはいきますから!!」ガチャャン





288 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2026/03/26(木) 16:50:08.58 ID:jF42FQk4O





 聖女「ーーーーーーーー」

 聖女「ーーーー」


 聖女「ーーー……勇者様、います?」

 勇者「ありゃ、もうバレちゃった? 聖女ちゃんをびっくりさせようと思ったのに」

 聖女「うふふっ、勇者様が私に意地悪するなら今が絶好の機会ですので。
 当てずっぽうでしたが、本当に困った方です、勇者様は」フゥ

 勇者「でも、聖女ちゃんも期待してたじゃん?」

 聖女「うふふ、ですね。
 ここで愛し合うなんて、聖堂院ができてはじめてでしょう」

 勇者「聖女ちゃん…」チュ

 聖女「ん、勇者、様…」チュッチュ


 



289 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2026/03/26(木) 16:50:44.60 ID:jF42FQk4O

 






 司書(あええええっれええええええ!!???)///// ドキドキドキ

 司書(見習いちゃーー聖女様に夕食を届けるの、忘れてたから扉の前に置きにきたら、中からエッチな声がして、覗き見たら勇者様と、きききききき、キスしちゃってる!!!!!??????)//////

 司書(え?え? そ、そのまま、聖女様が服を脱いでーーー)ガタン

 聖女「!!!??? どなたですか!?」ギィ

 司書「あ、うあえ、こ、これはぁ、そのぉ?!」////モジモジ

 勇者「あっちゃー、見られて……は?」

 勇者(俺は声を出した。
 俺たちのことを見られたこともあったけど、司書さんの格好だ。

 ベールは普通の神官衣装だが、デカいから全く隠せていないが、一応、乳首を隠すヒモのような下着に、乳首、クリトリスにピアスが開けられ、首輪から伸びるチェーンで繋がり、下半身はヒラヒラの腰エプロンーー尻餅をつき、毛深い陰毛も、肉裂も全部晒している、神官とは思えない格好だったからだ)


 司書「こ、これは、そのぉ!?」//モジモジ






290 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2026/03/26(木) 16:51:20.62 ID:jF42FQk4O






 これから起こったこと


 1、聖女がムッツリスケベな司書にセックス指南3P
 司書の処女まんこを開拓する

 2、幻惑の奇跡の使い手の司書が幻惑の奇跡をかけて夜の王都に繰り出す。
 三人は犬に見えるようにして、野外セックス

 3、聖女もエロ逆バニー服に着替えて祭壇の前で背徳セックス
 聖女と司書のレズ行為に勇者が興奮して二人に種付け

 4、自由安価

 下1

291 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/03/26(木) 17:30:56.19 ID:gcKPbskAO
1
司書様を勇者のチンポ大好き淫乱ムッツリ聖職者へ調教
292 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2026/03/30(月) 16:37:09.36 ID:dAD2tPD7O

 私が先代の聖女様からエールをいただき、次代の『聖女』に任命されるように決意を新たにした時の思い出です。

 私は聖女見習いの一人で、境遇と才能には恵まれていました。
 ただ、それだけで『聖女』に選ばれるはずはなく、弛まぬ努力が必要でした。
 しかし、どうしても苦手な分野があります。

 それが古語でした。

 古語は教会には欠かせない必修科目です。

 経典のほとんどは新語ーー現在の言葉ですが、重要な奇跡の斉唱は古語が基本、ですが、私はどうしても覚えるのが苦手でした。
 
 修練が終わると、毎日古語の勉強に明け暮れるのですが、今一つ効果がありません。
 しかも、年月は待ってくれず、焦りだけが募っていると、ある噂を聞いたのです。

 古書館で新しく司書に任命された方は、子供なのに古語を現代語のように扱える天才だと、それだけではなく、古書館の詠唱も全て覚えてしまったと。

 私はそれを聞いて、お力をお借りしたく古書館を訪ねました。けれど、誰もいませんでした。

 古書館は古代迷宮のように古い時代にかけられた奇跡がまだ機能していて、穢れを祓う祭壇があるほかは古書が収められているのみ。ですから、普段も人が訪れない場所ですが、あまりに静かすぎました。

 誰もいないのはどういうことか、悩んでいると奥から声がして、意を決して声のする扉を開けば、古書が山積みーーいえ、古書の山ができて、そこから声がしています。
293 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2026/03/30(月) 16:37:41.24 ID:dAD2tPD7O


 ??『うぅ〜、誰かぁ、助けてぇ…!』

 本に埋まってしまった、と分かれば必死にその方を本からお助けしました。

 ??『あ、ありがとう、このまま、死んじゃうかと、思ったよぉ…』

 私より少し年上の方はそう言って、本から這い上がりました。

 その、すごく、胸が大きい方です……!ゴクリ

 司書『わ、わたしは、司書…です。あ、あなたは…?』

 この方が司書様だと知って、私は本来の目的を思い出し、聖女見習いであると打ち明けてた途端、司書様は聖女見習い様になんてことを!?と泡を吹いて倒れてしまいました。

 その後、紆余曲折の末に私たちは友達になり、司書様から古語の指導をいただきました。現在、私が『聖女』に任命されたのは、間違いなく司書様の助力あってのことです。


 司書様と、一年ぶりの再開でしたが、私たちは古書館でーー




294 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2026/03/30(月) 16:38:19.51 ID:dAD2tPD7O



 司書「お、おぅ……! こ、これが男性器……めちゃくちゃ、おおっきいぃ…!」ゴクリ

 聖女「うふふ、司書様、勇者様のおちんちんはとっても大きいので、また特別なのですよ?私は勇者様のおちんちん以外は味わったことがありませんが、よくわかります」ニコニコ

 司書「うぅ//聖女様、そんな大人に……//」

 聖女「見習いちゃんと呼んでくださいな。司書様、昔のように私のことは見習いちゃんと呼ばないと混ぜてあげませんよ?」

 司書「あぅぅ、み、見習いちゃん、意地悪ぅ…//」

 聖女「はい、見習いちゃんです」ニコニコ

 勇者(……改めて、どう言う状況?これ?)

 勇者は我が身に起こっている状況に、他人事のように俯瞰してしまう。

 古書館の聖堂の教壇に勇者は全裸で腰掛け、直立した肉棒に熱い視線を送る二人の美女ーー聖女と司書が全裸で傅いていた。


 司書の乳首とクリトリスには丸いピアスが開けられ、首輪から下がったチェーンに結びついている娼婦のようだが、体にシミひとつない純白な裸体
 聖女は装飾品がないが、陥没した乳首から母乳が滴り落ち、また、肉裂はパックリと割れて肥大化し、熟練の娼婦のような、対照的な二人の裸体である。


 こうなったのは、数十分前、聖女と勇者の情事を覗き見ていた司書だが、司書の格好も破廉恥極まりないものだった。

 呆気に取られる勇者をよそに、司書は二人の間柄を察したようで、口外しないからご自由に!と、逃げるように出て行こうとしたが、聖女が引き留める。そして、聖女の口からある提案がされた。

 それはーー

 聖女『勇者様に、はじめてを捧げてはみませんか?』

 勇者をさらに驚愕させる提案だったが、聖女は司書に近づき、

 聖女『わかります、教会での暮らし、溜まりますよね? 私も勇者様も口外しません。
 司書様だから言いますが、私は勇者様に処女を捧げて、子をなしました。
 一緒に今夜だけでも、その鬱憤を晴らしませんか?』

 無茶苦茶な提案だったし、もしも他に言われたら聖女も勇者も危なくなる。
 その提案に司書は、


 司書『お、お願いします…は、はじめてだからいたらない、かも…ですけど…//』

 教会はイかれた人間が多いのか?勇者は疑問を抱いた。


 
295 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2026/03/30(月) 16:39:01.86 ID:dAD2tPD7O



 

 そういうわけで、勇者のペニスを前に、聖女と司書の二人がかしこまっている。

 司書は大きすぎる胸と、かなり広範囲まで広がり、毛深い黒毛の陰毛が特徴的で、肉肉しい。

 聖女「うふふ、まずは、お化粧しましょうか?」

 そう言って、聖女が取り出したのは口紅。
 自分の唇に塗り、司書に手渡す。

 司書も怖気つきながら、口紅を差し、華やかになった。

 聖女「では、愛情の口付けを捧げます。

 こうして」クチュ

 勇者「うっ!」

 聖女は勇者のペニスーーその鈴口にキスをする。
 まるで鈴口が愛しいように、口紅がベッタリと付着するキスだった。

 司書「はわわ……//」

 司書は目が離せず、ただただ聖女の口付けを真っ赤にしながら見て、

 聖女「うふふ、では、司書様もどうぞ」

 口を離して、司書に肉棒を向ける。

 司書「……//」ゴクリ

 司書は一度だけ躊躇うが、息を整え、

 司書「し、失礼しましゅ! …んん!」ブチュ

 司書も鈴口ーー聖女の口紅が付着した男根に、口紅を上塗りするように口紅を重ねて、夢中で押し付ける。

 柔らかい唇の感触で、勇者の鈴口からねばつく我慢汁が溢れ、司書の口内に入り込んだ。

 聖女「司書様、男性のお汁はペロペロしゃぶってあげるのがマナーですよ」

 聖女は司書の背後から抱きつき、耳元で囁く。
 
 司書「あんっ、んっんぎゅ!」ペロペロ

 司書は懸命に我慢汁をなめとるが、拙い。
 絶頂するほどではない。

 司書「ぷふぁあ!」ハァハァ

 それと、司書はビギナーで、数十秒で吐き出してしまった。ただ、司書はペニスを吐き出し、より硬度が増しているのを見て、生唾を飲み込んだ。

 聖女「あらあら?司書様、濡れてらっしゃいますね」クチュクチュ

 司書「んひいいいい!? ら、だめぇえええ! 見習いちゃーーんぐううう!!」/// ビクビクビク

 フェラチオで濡れた司書の女陰を、聖女が遠慮なく指でかき混ぜ、司書は達してしまう。そのまま、ゆっくりと背後から聖女は司書を抱きしめて、仰向けに寝転んだ。

 司書「あ、あううう…」//

 司書のぐちゅぐちゅに濡れたオマンコが丸見えになり、大きすぎる乳房は横に垂れてしまった。

 聖女「司書様、いよいよ開通の時ですよ♪」

 楽しげにすら聞こえる聖女の声に、まぁ、良いかと勇者は司書の膣口にペニスを押し当ててーー

296 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2026/03/30(月) 16:39:42.46 ID:dAD2tPD7O


 司書「あぎっ!?」///ブッツン

 司書の膣は加齢による硬化で硬く閉ざされていた。ただし、勇者の進撃を食い止めるほどではなく、あっさりと処女膜を破って、結合部から純潔の証が流れていった。

 聖女「うふふ、無事に女になれたようでなりよりです、司書様♪」

 司書「あぐ! み、見習いちゃ、乳首いじっちゃ、あびゅ!?」// グニィィィ

 司書の乳首を聖女は摘み、楽しむ。
 司書の硬い膣肉が、膣襞が、勇者の剛直を激しく刺激してーー

 勇者「うぉ!」

 ーービュルルルルッ

 司書「あひゃああああああ!!」//// ビクビクビク

 思わぬ不意打ちに膣内射精、司書は激しく絶頂した。

 二人は荒く息をつき、聖女は司書の耳元で、



 聖女「うふふ、今夜と言いましたが、一週間、ここに滞在する予定なんです。
 
 一週間、いっぱいいっぱい、楽しみませんか?」

 その提案に断れるほど、勇者も司書も我慢強くなかった。




297 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2026/03/30(月) 16:41:04.34 ID:dAD2tPD7O


 一週間、滞在中の性行為と結果(竿役は勇者のみ)

 下3まで自由安価



 
298 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/03/30(月) 17:07:12.63 ID:FIbE9iT9O
司書が妊娠
聖女も排卵しない効能を無効化する奇跡を司書が知っていたから聖女も妊娠
胎児成長の奇跡を使ってボテ腹エッチ三昧
最終日に司書も聖女も出産させて、捨てられていた子供を拾った、として赤ん坊を司書をしながら育てる
299 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/03/31(火) 11:46:04.25 ID:+2Fxh4gcO
>>290の2
300 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/03/31(火) 12:10:14.55 ID:P2Flim8WO
司書のチェーンを引っ張って、クリトリスと乳首のピアスを伸ばしながら中出し
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