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HTML化した人:kagami_2nd@verymelon▲
妹ジャンル「ヤン妹」Part3
1 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/06/04(水) 20:08:18.66 ID:Hp.73Js0
妹ジャンルの3スレ目

保管庫
http://nanabatu.web.fc2.com/new_genre/yan_imo.html

全てのヤンキー妹とヤンデレ妹に栄光あれ
2 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/06/04(水) 20:09:07.33 ID:BGhWEL.o
>>1
乙!
これでまた妹スレが増えたwwwwww
3 : ◆VJVk3Z82IM2008/06/04(水) 20:09:54.14 ID:Hp.73Js0
トリップつけ忘れ

それでは、もう少ししたら投下開始します
4 : ◆VJVk3Z82IM2008/06/04(水) 20:15:49.20 ID:Hp.73Js0
リーダー(♂)「チームを抜けるだぁ?」
妹1「・・・はい」
舎「あねさん」
リ「族抜けの鉄則。わかってるだろうな」
妹1「覚悟してます」
リ「・・・歯ぁ、くいしばれ!!」
妹1「・・・ぐぅっ!」
リ「・・・以上だ」
妹1「え?これ・・・だけ?」
リ「うちのチームは代々これだけだ。他はどうかしんねぇけど」
妹1「リーダー」
リ「それに、あんまボコるとお前の兄さんに俺が殺されちまう」
妹1「大丈夫ですって・・・兄貴も多分、わかってて今日、送り出してくれてますから」
リ「そっか・・・それにしてもよ。お前、敬語似合わねぇな!」
妹1「リーダー!」
舎「リーダー。私も・・・私も抜けます」
リ「お前もかよ」
舎「元々、あねさんに憧れてこのチームに入ったわけですし・・・それに、そろそろ家に戻らないと」
リ「そういや、お前の家。色々あるんだったな」
舎「色々相談に乗ってくれて感謝してるっす」
リ「うっしゃ。じゃあ、お前も歯をくしばんな!」
舎「くっ・・・ん?んんっ!?んんんんっっっ!!?・・・はぁはぁ、リーダーな・・・なんすか!!今のは!!!」
リ「何って、ただのキスだろ」
舎「ただのキスって」
リ「俺はお前に惚れてたんだ。最後くらい良いだろ」
舎「な!あ、あ、う。え・・・えぇぇぇぇぇ!?」
リ「はっはっは。んじゃ、おい、野郎ども!今日はコイツらの最後の走りだ、盛大に祝うぞ!!」
5 : ◆VJVk3Z82IM2008/06/04(水) 20:16:04.73 ID:Hp.73Js0
リ「どうだ〜。楽しんでるか?」
妹1「あぁ。すげっぇ楽しいぜ」
リ「そいつはよかった。ったく、こんな楽しいこと止めるなんてよ、どうかしてるぜ」
妹1「かもな」
リ「はははは・・・んっ?前が詰まってるな。どうした!」
舎「あ、リーダー。山のヤツラが道をふさいでるみたいっす」
リ「なに〜?骨【スカル】の野郎どもかよ。ったく」
骨ヘッド「おやおや。これはこれは、腰抜けのリーダーさんじゃなりませんか」
リ「何しにきやがった」
骨へ「いえ、なに。族抜けの制裁を行ってると聞きましてね。ふふ、混ぜてもらおうかと」
リ「制裁なんてするわけねぇだろ!」
骨へ「はっはっは。本当に腰抜けですね・・・なら、こちらで勝手にしますので、渡してもらいましょうか?そこの二人を」
リ「な!?なんで、こいつ等だってこと」
骨へ「くくく。どうも、貴方は部下に慕われていないようですね」
リ「く。ふざけんな!これ以上邪魔するなら、徹底的に叩き潰すぞ!」
骨へ「どうぞ。こちらも、最初からそのつもりで来たのですから」
6 : ◆VJVk3Z82IM2008/06/04(水) 20:16:19.05 ID:Hp.73Js0
兄「ふあぁぁい。もひもひ」
舎『お兄さん!桜坂で、うわっ、っと、ちょ』
兄「ん?どうした。まさか、喧嘩か?」
舎『スカルってチームが邪魔して、うわっと、あねさんが!』
兄「アイツが。おい、アイツがどうしたんだ!!」
舎『敵のヘッドに、え?あ、きゃぁぁぁぁっ!』
兄「おい、おい!!」
  ツーツーツー

兄「ちょっと出かけてくる」
妹2「その格好」
兄「あぁ。そっか、特服見せるの初めてだったな」
妹2「お姉ちゃんに何かあったの?」
兄「あぁ」
妹2「私も行く!」
兄「ダメだ。危ない」
妹2「イヤ!!お兄ちゃんとお姉ちゃんが危ない目にあってるのに、一人で留守番なんて」
兄「あのなぁ」
妹2「もう離さないって言ったよね。離れていかないよね」
兄「・・・ったく。わぁったよ。はぁ、その頑固さ誰に似たんだか」
妹2「さぁ。大丈夫、私、車から降りないから」
兄「わぁったわぁった。けど、絶対に降りるなよ」
妹2「うん!」
7 : ◆VJVk3Z82IM2008/06/04(水) 20:16:36.84 ID:Hp.73Js0
リ「すいません!」
兄「いや、頭を上げろ。お前のせいじゃねぇよ」
リ「けど」
兄「攫われたのは、妹と・・・あの舎弟の子か」
リ「くそっ。俺が・・・俺がもっとしっかりしてれば」
兄「気にするな。そのスカルってヤツラの居場所はわかるか?」
リ「港の方に行ったみたいです。多分、キングのとこじゃないかと」
兄「なんだ、その大層な名前は」
リ「ここ2年くらいでのし上がってきた、チームのリーダです。めっぽう喧嘩が強いとかで」
兄「ふぅん」
妹2「・・・ねぇ、お兄ちゃん。どうするの?」
兄「目には目を。族には族をだ・・・・・・・・・・あ、俺だ。あぁ、今から全員集合だ・・・あ?全員ったら全員だよ!!」
リ「・・・まさか」
兄「15分以内に港に集合だ。あぁぁ?妻だぁ?俺の言葉とかみさんとどっちが怖ぇんだよ!!!」
妹2「おにい・・・ちゃん?」
兄「いいから、とっとと動け、それでも俺の元相棒かよ!!ったく。悪い、お前のバイク借りるぞ」
妹2「お兄ちゃん!?私は」
兄「すまん。ここで待っててくれ」
妹2「・・・ヤダ・・・そんなの」
兄「けど」
リ「この子と兄貴の車は俺に任せてください」
兄「あん?」
リ「兄貴が俺のバイクで行って、俺はこの子と兄貴の車で後を追います」
兄「お前も来る気かよ」
リ「当たり前です。ここまでコケにされてだまってられません!!」
兄「はぁ。わかった。降参だ・・・その代わり」
リ「わかってます。車も妹さんも俺が守ります」
兄「車はどうでもいい。妹を絶対に頼むぞ」
妹2「お兄ちゃん・・・ありがとう」
8 : ◆VJVk3Z82IM2008/06/04(水) 20:16:52.38 ID:Hp.73Js0
妹2「みんな着いてきますね」
リ「言葉は交わさなくてもだ。それに、きっと俺たちは伝説に立ち会えるぜ」
妹2「伝説?」
リ「あぁ。あの人は俺らの中ではすげぇ伝説をもった人なんだよ」
妹2「・・・そうだったんだ。お兄ちゃんってそんなにすごい人なの?」
リ「そりゃぁ、齢16でここいら一体を纏め上げたチームのリーダーだ・・・通称初代だ」
妹2「16の時に?」
リ「なんだ、知らなかったのか」
妹2「まだ小学校にあがるかどうかって時だったから」
リ「けど、あの人が族を抜けてもう8年・・・いや、あの伝説のすぐ後だから、9年か。一度は纏まってたチームも段々と結束をなくして」
妹2「今日みたいなことが起こると」
リ「・・・耳が痛いな」
妹2「あれ。でも、どうして貴方がそれを?貴方だって9年前なら、まだ」
リ「俺の兄貴があの人と同じチームにいたんだよ。多分、今日これから会えるぜ」
妹2「え?」
リ「後ろを見てみな」
妹2「さっきよりも、車とかバイクが増えてる」
リ「初代がさっき招集かけてたろ。多分、それで・・・若い連中よりも、兄貴たちの年の連中ばっかだろうけどな」
妹2「貴方のお兄さんも?」
リ「いるだろうな。何せ、俺の兄貴は初代のチームの特攻隊長だった人だぜ」
妹2「・・・すごい・・・こんなに」
リ「10年たっても、あの人は変わらない。だから、おのずと人が集まるんだ。あぁいう人をカリスマって言うんだろうな」
9 : ◆VJVk3Z82IM2008/06/04(水) 20:17:07.99 ID:Hp.73Js0
兄「よぉ。こんなに人を集めてくれてアリガトな」
眼鏡「まったく。これっきりにしてくれよ」
兄「悪い悪い」
眼「はぁ。ホント、お前とつるみだしてから、波乱の連続だぜ」
筋肉「おう!大将!!久しぶりだな!!」
兄「お、お・・・お前、また一段とでかくなったな」
眼「よるな暑苦しい」
肉「すまんな。俺の弟がふがいないばっかりに」
兄「弟?」
肉「お前の妹がいたチームのリーダだよ」
兄「あぁ、アイツか・・・似てねぇな、お前ら」
肉「アイツは筋肉が美しくないとかいいやがって、筋トレしねぇんだよ」
眼「お前よりはまともな美的感覚なんじゃないか?」
肉「んだとぉ!?」
兄「まぁ、いいや。とりあえず、久しぶりに大暴れしようぜ」
肉「おうよ!」
眼「早めに終わらせて、俺は帰らせてもらう」

妹2「・・・これ、全員お兄ちゃんの?」
リ「直接関係はないヤツもいるだろうけど・・・まさか、突発でこんなに集まるとは。100人は超えてるな」
妹2「すごい。これだけの人がお兄ちゃんを慕って来てくれるんだ」
リ「言ったろ。カリスマだって。本当に伝説の人なんだよ」
10 : ◆VJVk3Z82IM2008/06/04(水) 20:17:46.57 ID:Hp.73Js0
ほい、前編終了っす
中編はないんで、後編も30分くらいで投下できるとおもいまっす

ところで、みんなここ見つけられるかな?
11 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/06/04(水) 20:22:57.58 ID:4MolKYAO
派遣しますたww
12 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/06/04(水) 20:28:49.00 ID:Y2mDmpQ0
こちらスネーク
13 : ◆VJVk3Z82IM2008/06/04(水) 20:29:03.15 ID:Hp.73Js0
あっち落ちたなぁ。大丈夫かな?みんな
14 : ◆VJVk3Z82IM2008/06/04(水) 20:29:31.00 ID:Hp.73Js0
>>11
>>12
敵発見。殲滅します
15 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/06/04(水) 20:33:10.96 ID:RSOc5wY0
Jane使ってるんだけど
パー速ってどうやって見んの?
16 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/06/04(水) 20:34:29.69 ID:d9V8fDY0
来たぜ!!
どこまで続くか、楽しみだなぁ
17 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/06/04(水) 20:37:21.17 ID:U/SbMA.o
板一覧の適当なカテゴリフォルダを右クリック
その中の「ここに板を追加」を選んで
板の名前入れて
URLに http://ex14.vip2ch.com/part4vip/
を入れると新しくそのカテゴリフォルダの中に追加されるよ
18 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/06/04(水) 20:37:34.97 ID:Y2mDmpQ0
>>15
そんくらいぐぐれよ今IE使ってんだろ?







http://ex14.vip2ch.com/monazilla/
19 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/06/04(水) 20:40:41.09 ID:RSOc5wY0
>>17>>18
ありがとう
解決した
20 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/06/04(水) 20:40:45.91 ID:BGhWEL.o
>>15
ググれ
21 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/06/04(水) 20:41:22.66 ID:BGhWEL.o
うはwwwwwwww俺だけなんか悪者だ。ごめんなwwwwww
22 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/06/04(水) 20:41:44.39 ID:3SeS2Ic0
>>1
これで落ちる心配なしだな
前スレ最後の10レスでストーリー進んだ?
23 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/06/04(水) 20:50:13.45 ID:RSOc5wYo
>>21
ちゃんと調べりゃよかったwwwwww
24 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/06/04(水) 20:51:03.81 ID:XUuVTk6o
探せと言われたら見つけるまで探すに決まってるじゃないかwwwwwwwwwwww
やべえ、興奮してテンサヨン上がってき(ry
25 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/06/04(水) 20:55:40.02 ID:d9V8fDY0
>>24
とりあえず落ち着けww
26 : ◆VJVk3Z82IM2008/06/04(水) 20:57:45.86 ID:Hp.73Js0
骨ヘ「これはこれは。みなさん、おそろいで。何か御用ですかな?」
兄「妹を帰してもらいに来たんだ。キングってヤツを呼んでくれよ」
骨ヘ「また異なことを。妹さんとは?」
兄「・・・ふざけるなよ」
骨ヘ「ふふ。そう頭に血を上らせていると、見えるものも見えませんよ?」
兄「なに?・・・っ!」
妹1「兄貴!」
舎「お兄さん!!」
兄「・・・二人が奥の倉庫で暴れてるのは見える」
骨へ「なっ!?」
妹1「うっしゃぁぁ!」
骨1「うがぁ」
舎「死にたいやつからかかってこい・・・なんちゃって」
骨2「で、でたらめな強さだ」
骨へ「お、おい。お前ら」
兄「お前ら、実は弱いのか?」
骨へ「そ。そんなはずは・・・俺はキングの所に行く」
キング「必要ないよ」
骨へ「キング!」
キ「まさか、僕がうたたねしてる間に、部下を倒して出て行くなんてね」
兄「お前がキングか」
キ「あぁ。アンタが伝説の男か。やっと会えた」
妹1「よっと。兄貴。助けに来てくれたのか」
兄「あぁ。けど、こんなことなら、こいつら用意する必要はなかったかな」
舎「うわぁぁ、すっごぉい」
骨へ「まぁまぁ、そうがっかりはさせませんよ」
兄「なに?」
妹1「・・・なにこれ」
舎「周りの倉庫からぞろぞろと・・・どっから集めたんだこれ」
27 : ◆VJVk3Z82IM2008/06/04(水) 20:58:01.62 ID:Hp.73Js0
肉「お?なんだなんだ」
眼「どうやら、伏兵のようだな」
肉「よっしゃ、やっと暴れられるな」
眼「俺たちの役目は」
肉「こいらに大将の邪魔はさせねぇぜ!!!」
リ「俺たちも行くぞ!!みんな、俺について来い!!!」
妹2「お兄ちゃん。頑張ってね」

兄「さてと。キングだったか?俺とやりたいのか?」
キ「うん。僕はね、強い人にあこがれてるんだ。だから・・・僕を楽しませてよ!!」
妹1「ちょっと待った」
兄「っと。間に入ってくるな」
妹1「コイツは俺にやらせてくれ」
兄「はぁ?」
妹1「それに、兄貴、女を殴れるのか?」
兄「あ・・・あぁ?コイツが?確かに、ガキみてぇで性別わかりにくいけど」
妹1「だよな」
キ「僕は男だ!!女なんかじゃない!!!!・・・はぁ・・・はぁ・・・いいよ、じゃあ、君からつぶしてあげる」
妹1「だってさ。んじゃ、行ってくるな」
兄「お、おい・・・ったく。んじゃ、俺の相手はとりあえず、お前か?」
骨へ「これはこれは。伝説の男と戦えるとは・・・光栄の極み」
兄「その小ばかにしたしゃべり方・・・どっかで聞いたことあるような。マスク取れよ」
骨へ「いやいや。私なんかの顔なんて・・・どうでもいいでしょっ!」
兄「くっ」
舎「ナイフ!?」
骨へ「さすがさすが。まさか、これを避けるとは」
兄「・・・へ。この程度の修羅場・・・何度もくぐってきてるんでね」
28 : ◆VJVk3Z82IM2008/06/04(水) 20:58:14.69 ID:Hp.73Js0
妹1「うらぁっ!」
キ「スマートな攻撃じゃないなぁ」
妹1「たく。ちょこまかちょこまかと」
キ「じゃあ、今度は僕から行くよ」
妹1「つっ・・・ぐ・・・ぐはっ」
キ「それそれ」
妹1「ちっ・・・だあっ!」
キ「んっ!?砂・・・くそっ」
妹1「ふんっ!」
キ「う、うわっ。っと・・・ホント、スマートじゃないね。そんなの、ナンセンスだよ」
妹1「知るかよ。ヤンキーのタイマンに卑怯も何もねぇんだよ」
キ「そうだね。じゃあ、僕も」
妹1「うぉっ!?」
キ「あははは。僕の鞭捌きどう?見えるかな?」
妹1「っつぅ。蚯蚓腫れになるだろが!!ったく、それにしても、キングじゃなくて、クイーンに改名したらどうだ」
キ「うるさい!!うるさいうるさい!!」
妹1「ホント、あの程度の挑発に乗るなんて、ガキだな」
キ「うぐっ」
妹1「いいから、寝てろよ」
キ「っは・・・ぁぁ」
妹1「ふぅ」
29 : ◆VJVk3Z82IM2008/06/04(水) 20:58:28.06 ID:Hp.73Js0
兄「・・・ほっ・・・」
骨へ「余所見をしてると怪我しますよ?」
兄「なるほどな・・・わかったぜ」
骨へ「何がですか?」
兄「・・・お前が本当のキングだろ?あんな子が喧嘩で一番だなんて考えられねぇ」
骨へ「何をおっしゃいます。彼・・・いや、彼女は本当にキングですよ」
兄「だったら、傀儡だ。喧嘩は強いのかもしれないけど、お前の手のひらの上で踊ってるだけのな」
骨へ「くっくっく・・・ホント。昔から頭の回転の早い男だ」
兄「って、ことは、妹を浚ったのも俺をおびき寄せるための茶番。本当の目的は俺を倒すことか?」
骨へ「・・・さぁ、どうでしょう」
兄「んじゃ、さっさとぶったおして、聞くとするか。ふっ!」
骨へ「くっ」
兄「とりあえず、俺は怒ってるんだ・・・ここらで、一気にいかせてもらうぜ!!!」
骨へ「ば・・・ばかな・・・あの時より・・・強い」
兄「おらおらおら!!」
骨へ「ぐっぁっ!」
キ「お兄ちゃん!!!」
兄「あ!?」
骨へ「今です!!・・・ふっ・・・なに?」
兄「あぶねぇあぶねぇ」
骨へ「今のをガードするなんて。本当に、化け物ですか。貴方は」
兄「褒め言葉として受け取っておく。うらぁぁ!」
キ「だめぇぇぇぇぇ!!」
妹1「すまねぇ、兄貴。こいつ、押さえつけてたんだけど、すっげぇ力で跳ね飛ばされちまった」
兄「まぁ、いいさ。んじゃ、ご説明願おうか」
30 : ◆VJVk3Z82IM2008/06/04(水) 20:58:49.33 ID:Hp.73Js0
眼「おかしい」
肉「だよな」
眼「手ごたえが無さ過ぎる・・・というより」
肉「わざとやられに来てねぇか?」
眼「・・・まさか」
肉「あん?」

兄「茶番だぁ?」
キ「はい」
兄「おいおい。コレだけの人を巻き込んで、それはないだろ」
キ「いえ。あの、あの人たちは」
骨へ「好き好んで殴られてるだけですよ」
兄「は?」
骨へ「みんな、貴方たちのファンなんです。ほら、プロレスラーや力士に殴られるのを喜ぶ人がいるでしょう。あれと一緒です」
兄「だからって」
骨へ「最初はここまで大掛かりではなかったのですがね。一人一人と希望者が増え、今では」
兄「・・・マゾの集団かよお前らは」
キ「ほ、本当は僕が、初代と手合わせしたかっただけど」
骨へ「貴方のことを教えているうちに、どうやら憧れてしまったようで」
キ「だって、すっごい伝説ばっかりなんだもん。最初は憧れてあなたの行動をなぞってただけだったんだけど」
骨へ「そう、そして、気づけば本当に、以前のあなたのように多くの部下に慕われるキングとなった」
妹1「けど、喧嘩、そんなに強くなかったぞ」
キ「だって。お兄ちゃんと憧れの人に見つめられたら・・・きゃっ」
妹1「やっぱ、もう一発殴っていいか?」
31 : ◆VJVk3Z82IM2008/06/04(水) 20:59:45.05 ID:Hp.73Js0
妹2「お兄ちゃん!お姉ちゃん!」
兄「お、大丈夫だったか?」
妹1「なんでお前がこんな場所にいるんだよ」
妹2「お兄ちゃんが心配だからに決まってるじゃない」
妹1「お前が来るほうがよっぽど心配かけてるってわかれよ」
眼「終わったようですね」
兄「あぁ。あれ、アイツは?」
眼「まだ暴れてますよ。みんな恍惚の表情で殴られてますから、気味悪がってますけど」
兄「なるほど」
リ「はぁ・・・はぁ・・・」
舎「リーダー」
リ「よかった・・・無事で」
舎「ちょ、抱きしめ・・・リーダー・・・あの・・・その」
兄「くく・・・さてと、んじゃ、帰るか」
妹1「おう」
妹2「うん」
キ「あ・・・あの」
兄「俺と話したけりゃ、家に来い。喧嘩はダメだが、茶と俺の話くらいは出してやる」
キ「はい!!」

骨へ「行ったか」
キ「うん」
眼「・・・やっぱり貴方たちでしたか」
キ「ごめんなさい。勝手にこんなことして・・・お兄ちゃん」
骨へ「それにしても、なんで、俺が二代目襲名した時よりあの人は強くなってんだよ・・・兄さん」
32 : ◆VJVk3Z82IM2008/06/04(水) 20:59:56.92 ID:Hp.73Js0
妹1「くわぁぁ。つっかれた〜」
兄「そうだな。それにしても、よく、あそこから出てこれたな?」
妹1「ん?あぁ。あのキングって子が、寝ちゃったからね」
妹2「そもそも、お兄ちゃんの話じゃ、お姉ちゃんが負けるような相手じゃなかったのに、なんで捕まったの?」
妹1「う・・・それは・・・あのな・・・ぁ」
兄「腹の音?」
妹1「うぅ。腹減ってたんだよ!」
兄「く、くくははははは」
妹1「んで、キングにもらった、お菓子でなんとかあの場は切り抜けたけど」
妹2「またおなかがすいてきたと」
兄「んじゃ、帰って、特製のカレーでも作るか」
妹1「よっしゃぁ・・・あ、けど、辛いのはダメだぞ。甘いのな。絶対だぞ」
兄「はいはい」
妹1「ん〜。これで、俺も自由の身か」
妹2「普段から自由気ままに生きてるくせに」
妹1「まぁな。けど、これから、もっと兄貴と一緒にいれる時間が増えたんだ。覚悟しとけよ」
妹2「あ〜!そんなのダメ。私も一緒だからね、絶対だよ」
兄「あぁ。お前らが疲れてぶっ倒れるまで遊んでやるよ」
33 : ◆VJVk3Z82IM2008/06/04(水) 21:02:48.24 ID:Hp.73Js0
後編しゅーりょー

なんだか、人がいっぱい増えてきました

次からはまたほのぼのした感じで行きます。その分、ヤンキー。ヤンデレ分が減るかもしれませんが

>>22
今日は前スレには何も投下してません。ご安心ください


そんなことより、妹1のモデルにしたヤツに、ここのことバレた
殺されるかも
34 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/06/04(水) 21:10:28.73 ID:3SeS2Ic0
乙です

>>33
殺されるかもって
『自分がモデルだ』って事までもバレてるのか?
35 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/06/04(水) 21:13:10.20 ID:RSOc5wYo
36 : ◆VJVk3Z82IM2008/06/04(水) 21:17:07.99 ID:Hp.73Js0
>>34
そいつの兄(俺の友達)に、お前の妹モデルにしていいって、聞いたのがこのスレの始まり
酒飲んで口滑らせたらしい
まぁ、口調とか結構そのままだし
37 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/06/04(水) 21:27:06.88 ID:XUuVTk6o
>>25
……ふぅ
落ち着いたぜ

>>36
おいおい、大丈夫なのか?ww
口調とか性格が妹1ってことはボコフラグとか立っちゃったり…(((( ;゚Д゚))))アワワッワワア
38 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/06/04(水) 22:02:08.26 ID:Y2mDmpQ0
ミテルヨー
39 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/06/04(水) 22:12:09.19 ID:Y2mDmpQ0
いかん、これは>>1死亡フラグか
40 : ◆VJVk3Z82IM2008/06/04(水) 22:22:50.20 ID:Hp.73Js0
>>37 >>39
ふぅ。さっきまで、電話来てたぜ
あんなにガサツじゃねぇだの、喧嘩ばっかしてるわけじゃねぇだの
色々とお叱りをうけました
とりあえず、日曜に服を買ってやることで納得してくれた
41 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/06/04(水) 22:39:15.26 ID:Y2mDmpQ0
>>40
そんなことよりそのコ兄に食われる展開はスルーなのかよおwwww
42 : ◆VJVk3Z82IM2008/06/04(水) 22:44:10.41 ID:Hp.73Js0
妹1「ったく、朝起きたら部屋に居ないと思ったら・・・お前ら起きろ!!」
兄「ん!?あ・・・あ・・・お、おはよう?どうした?」
妹2「ん〜。なによ・・・いったい」
妹1「それはこっちの台詞だ。なんで、お前がここに居るんだよ」
妹2「あら。トイレの帰りに間違ったみたい」
妹1「なんで、1階の兄貴の部屋と2階のお前の部屋で間違うんだよ」
兄「まぁまぁ。ふわぁぁ。んで、どうした」
妹1「いや、まぁ。朝だから起こしただけだ」
兄「そっか。ん?何かいい匂い」
妹2「そういえば」
妹1「きょ、今日は、早く目が覚めたからな。朝飯作っておいたぜ」
妹2「毒でも入ってる?それとも、お姉ちゃん熱でもある?」
妹1「どっちでもねぇよ!」
兄「そっか。んじゃ、起きて飯食うか」
妹1「おう」
妹2「そうね」
兄「ほほう・・・これはこれはなかなか」
妹2「朝から何よこの量」
妹1「あはは。ちょっと、作りすぎたかな」
妹2「ちょっとじゃないでしょ。なんで、テーブルだけじゃなくて、キッチンにまで料理の乗っかった皿があるのよ」
妹1「だってよ。どれだけ作ればいいのかわかんなかったし」
兄「まぁ、朝昼晩と三回に分けて食えば食えるだろ」
妹2「これでまずかったら目も当てられないけどね・・・あら?」
兄「ほう」
妹1「どうだ?」
兄「うまいな」
妹2「美味しい」
妹1「よっしゃぁ」
43 : ◆VJVk3Z82IM2008/06/04(水) 22:44:26.87 ID:Hp.73Js0
妹2「ちょっと意外。まさか、お姉ちゃんがこんなに料理できるなんて」
兄「まぁ、手間のかからない簡単なものばっかだけど、ん。焼き加減とかは丁度いいな」
妹2「ふ、ふぅん・・・これは負けられないわね」
妹1「んむんむ。ふふん。我ながらうまくいったぜ」
兄「これは、これからの食生活がさらに楽しくなりそうだな」
妹2「!」
妹1「へっへっへ。期待しててくれよ」
兄「あぁ。存分に期待させてもらうぞ」
妹2「・・・これは本当に由々しき事態ね」

妹2「というわけで、昨日はお姉ちゃんが食事を作ってくれたから、今日はちょっと凝った料理をします。だから、一日キッチンに居るから」
兄「なにがというわけなのかはわかんないけど・・・わかった。けど、無理するなよ」
妹2「うん」
妹1「それじゃあ、俺は、バイクの整備でもしてくるかな」
兄「俺は、あ、書類作らないと」
妹2「えっと、これと・・・これを・・・うん・・・味付けよし・・・あとは」

妹1「・・・まだやってんのか」
兄「あぁ。しゃあない、昼はパンでもかじってるか」
妹1「あ。俺も俺も」
妹2「ふんふん。お兄ちゃん・・・喜んでくれるかな〜」
44 : ◆VJVk3Z82IM2008/06/04(水) 22:44:51.63 ID:Hp.73Js0
兄「お〜い。まだか〜」
妹2「もう少し・・・うん。おっけ〜・・・できたょ・・・ぁ・・・あれ?」
兄「お、おい!」
妹2「あはは。ごめん、ちょっと、足に力が・・・あれ」
兄「ったく、1日中立ってたらそうなるって」
妹2「ごめんなさい」
妹1「お、出来たか・・・あ?どうした?」
兄「すまん。料理、盛り付けてくれないか?」
妹1「いいけど」
妹2「お兄ちゃん・・・お姉ちゃん・・・っひっく・・・っっ」
兄「お、おい。どうしたんだ。と、とりあえず、ここに座れ」
妹2「だって・・・だって・・・うぅ・・・ぁぁぁぁぁん」
妹1「お、おい?」
兄「えっと」
妹2「うぅ。お兄ちゃんのご飯は私が・・・っく・・・つくるの〜・・・うぅ」
兄「へ?」
妹2「私の料理を・・・ひっく・・・美味しいって・・・うく・・・言って・・・欲しいんだもん」
兄「あ〜・・・そっか」
妹2「けど・・・最後に・・・しっぱいしちゃって・・・迷惑かけちゃって・・・うぅ」
兄「あのな。料理なんて誰が作ったっていいんだ。なんなら、俺が作ってやるよ」
妹2「・・・え」
兄「けど、俺が一番大切なのは、味よりも、こうやって3人そろってご飯を食べることなんだ」
妹2「お兄ちゃん」
兄「そりゃ、お前の美味しい料理を食べるのは嬉しいけど、3人で食べないと意味がないんだぞ」
妹2「うん」
兄「だから。もう、あんま無理しなくていいぞ。お前の料理は凝らなくたって十分うまいんだからさ」
妹2「うぅ・・・ごめんなさい・・・」
兄「あぁ」
妹1「はぁ。結局対抗意識燃やしてただけかよ。ま、俺はうまい飯が食えればいんだけどな・・・さ、食おうぜ」
兄「いただきます・・・んっ・・・すっげぇうまい。ありがとな」
妹2「・・・うんっ」
45 : ◆VJVk3Z82IM2008/06/04(水) 22:46:54.12 ID:Hp.73Js0
久しぶりのほのぼの展開でした〜

>>41
まぁ、兄は完全空想の人物だからねぇ。
いいんじゃない?特にふれてなかったけど

っと、今日はここまでです
明日はちょっとこれるかどうかわかりませんが、時間があったら、来ます
では!
全世界の妹に乾杯
46 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/06/04(水) 22:48:40.61 ID:Y2mDmpQ0
おちゅ
かれこれ1週間か…
47 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/06/04(水) 22:52:08.20 ID:RSOc5wYo
あ、、、書類作らなきゃ・・・・
48 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/06/04(水) 22:58:15.76 ID:XUuVTk6o
>>45
すっげえほのぼした…(*´д`)お疲れ様です
49 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/06/04(水) 23:01:26.78 ID:me6Yahwo
日曜にデート、ちぃ覚えた
50 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/06/04(水) 23:49:47.10 ID:eZxOTuQ0
誰か前スレをうpしてくれないか・・・
51 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/06/05(木) 00:03:23.04 ID:f2U.EfUo
>>50
前スレ267(>>1のこのスレへの誘導)まででよければ…

ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2445.zip.html
パスは「ヤン妹」

52 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/06/05(木) 07:39:57.38 ID:Ua7jwBwo
次週 『新たなヤン妹現る!?』
53 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/06/05(木) 13:27:43.05 ID:UzJJcCQo
見つかってよかった〜;;&追いついたー!
前スレが落ちてたときにはどうしようかと・・・
これからも楽しみにしてます〜
54 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/06/05(木) 17:33:47.65 ID:JxfGO2AO
wktk
55 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/06/05(木) 19:52:57.19 ID:MXirbXo0
>>52
第3の妹か…!?
56 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/06/05(木) 20:12:20.75 ID:zGxxMYAO
そのうち>>1と妹1モデル娘とのラブラブスレになりそうだwwww
つーかスレ全部見られたのかな
エロも入ってるのにwwwwwww
57 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/06/05(木) 22:26:41.17 ID:HCzvfUs0
>>51
見れないんだが・・・
58 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/06/05(木) 22:53:29.10 ID:f2U.EfUo
>>57
ギコナビのlogフォルダの適当なところ(普通にnews4vipが妥当)に突っ込んでスレ取得
もしくはjaneのlogsに突っ込んでスレ取得
のどっちかで見れないか?
59 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/06/05(木) 23:00:01.39 ID:f2U.EfUo
めんどくせえからギコナビ使ってhtmlにした
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2970.zip.html
パスはヤン妹な
60 : ◆VJVk3Z82IM2008/06/05(木) 23:01:07.62 ID:sg3ebQk0
 ピーンポーン
兄「ん?誰か来たな」
 ピーンポーン
兄「はいはい。今行くって」
 ピンピンピンピンピンピンピンピンポーン
兄「あ〜もう、うっせぇな!!はいはい。どなた!!」
?「うるさいぃ?人を散々待たせた挙句にその言い方、相変わらずね。兄さん」
兄「は?・・・誰だよ」
?「なっ!?だ、誰って・・・相変わらず人を苛立たせることだけは天下一品ね」
兄「ん〜・・・ん・・・??」
妹1「うっせぇねな。せっかく昼寝してたのによぉ。誰だよ」
妹2「もう。勉強に身が入らないじゃない・・・あら?」
?「お久しぶり。姉さん方」
妹2「あ。久しぶり。3年ぶりくらいだっけ?」
?「3年と2ヶ月ほどよ」
妹1「何でお前がここに居るんだよ」
?「兄さんといい姉さんといい。不思議なことを言うのね」
兄「・・・なぁなぁ。誰だこいつ?」
?「まだ言いうの!?あ〜、もう、この人は・・・従姉妹の顔も覚えてないなんて」
兄「従姉妹?・・・あぁぁぁ!叔母さんとこの、あぁ、はいはい。久しぶりだな」
妹3「白々しい。まぁ、いいわ。それで、私の部屋はどこ?」
兄「は?」
妹3「だから、私の部屋。うちの母から連絡行ってるはずだけど?」
兄「叔母さんから?・・・ひょっとして、1ヶ月くらいまえに、『今度あっと驚くことがあるから驚いてね』って言われたあれか?」
妹3「・・・あの人は・・・はぁ」
兄「ま、まぁ、とりあえずあがれよ」
61 : ◆VJVk3Z82IM2008/06/05(木) 23:01:23.09 ID:sg3ebQk0
兄「つまり、今度こっちの学校に入学したけど、一人暮らしは危ないから、家で預かってほしいと」
妹3「そっ。まぁ、ここからなら自転車で通える距離だし。兄さんたちなら心配いらないし」
妹1「どーだか。一人暮らしの方が安全かもしれねぇぞ」
妹3「?」
妹1「この家には野獣と鬼婆が居るからな」
妹2「お姉ちゃん。鬼婆って誰のことかしら?」
妹1「お前だお前。夜な夜な包丁研いでやがるだろうが」
妹2「してないわよ!!」
妹3「まぁ、一人暮らしするにも、しばらくはここで生活させてもらうわ」
兄「まぁ、部屋は空いてるからいいんだけど」
妹1「けど、2階は空いてないぞ」
兄「あ。しまった。俺が使ってた部屋は物置にしたのか・・・んじゃ、1階の俺の隣の部屋だな」
妹2「お母さんの」
兄「ま、俺も親父の部屋使ってるわけだし。もう、物はないしな。コイツなら母さんも許してくれるだろ」
妹3「決まりました?」
兄「あぁ、ようこそ。今日からこの家を自分の家だと思って自由に使ってくれ」
妹3「初めからそのつもりです・・・もしもし、話が纏まりましたので荷物を運んでください。えぇ、一階の奥です」
兄「ん?」
妹3「私の荷物を運んできた宅配業者を待たせてたんです」
兄「そいつは悪いことしたな。んじゃ、運ばれてきた小物の整理でもするか」
62 : ◆VJVk3Z82IM2008/06/05(木) 23:01:58.88 ID:sg3ebQk0
兄「・・・なんだこれ」
妹3「見てわからない?日本人形よ」
兄「夜中に動き出しそうだな。おい」
妹1「キモ!?なんで、髑髏があるんだよ!!!」
妹3「そんなのただの飾り。もちろん本物じゃないわよ」
妹2「・・・この魔方陣みたいなのは」
妹3「床に敷くの。この上にベッドを置くと夢見がいいの」
兄「うわぁっ。何か動いた」
妹1「この赤いの・・・血じゃねぇのか!?」
妹2「きゃぁぁっ。む、虫の死骸がい、いっぱい!」
63 : ◆VJVk3Z82IM2008/06/05(木) 23:02:10.95 ID:sg3ebQk0
妹3「あとは、この蝋燭を立ててと・・・完成。ふぅ、けど、3人とも騒いでばかりで、1人でやった方が早かったかも」
兄「すまん」
妹2「うぅ。もう、絶対にこの部屋に入らない」
妹1「お袋の部屋をこんなにしちまった」
妹2「それにしても、今にも悪魔か何か召還出来そうな部屋ね」
妹1「お前、変な趣味してるな」
妹3「そう?これでも、家に結構置いてきたんだけど」
兄「・・・と、とりあえず、飯にしようぜ。さっき、寿司の出前頼んだから、もうすぐ来るはずだ」
妹3「お寿司・・・私、お寿司には結構うるさいわよ」
妹2「大丈夫。多分、気に入るわ。あそこのお寿司は絶品だから」
妹3「そう」
 ピーンポーン
兄「お、来たな・・・・・・・・・よし、ほら。どうだ」
妹3「見た目は・・・ぎりぎり合格かな」
妹1「手厳しいなおい。俺は食えればなんでもいいけど」
妹2「お姉ちゃんはもう少しこだわった方がいいと思うよ」
兄「んじゃ。いっただきます」
妹3「んぐんぐ・・・ふぅん。まぁまぁじゃない・・・これなら、毎日食べてあげてもいいわ」
兄「毎日って。毎日寿司は飽きるだろ。それに、家は家事をローテーションしてるから、普段は自炊だ」
妹1「お前も。んぐぅ。作れよ」
妹2「あ、お姉ちゃん、それ私のいくら!」
兄「ほら、俺のやるから」
妹3「料理?」
兄「出来ないのか」
妹3「授業でしかやらなかったから。それに、家では母が全部やってたし」
兄「そっか。叔母さん、料理好きだったもんな。んじゃ、これから覚えていけばいいさ」
妹3「う〜ん。まぁ、一人暮らしするときにも必要になるし。いっか。教えてね姉さん」
妹2「うん。いいよ」
64 : ◆VJVk3Z82IM2008/06/05(木) 23:02:24.75 ID:sg3ebQk0
兄「ふぅ。いい風呂だった」
妹3「じゃあ、私が入るね」
兄「本当に最後でよかったのか?」
妹3「うん」
兄「温くなってるから、お湯入れて入れよ」
妹3「大丈夫。熱いお風呂だめだから」
兄「そっか」
妹2「お兄ちゃん、ちょっと数学でわからないところあるんだけど」
兄「ん?ちょっと待ってろ」

妹3「ふぅ・・・この温さが丁度いいのに」
妹1『兄貴。俺のプリン知らないか?』
兄『あぁ、俺が昨日食った。代わりのヤツ買ってあるから、そっち食ってくれ』
妹1『わかった』
妹3「・・・父・・・母・・・私は一人でがんばっていきます」
兄『げ、これ難しいな。ん〜ん〜』
妹2『ダメ?』
兄『ちょっと待ってろ、えっと・・・ここがこうなるから・・・こうかな?』
妹3「兄さん・・・姉さん・・・あっ」
妹1『兄貴!これ牛乳プリンじゃねぇか!』
兄『あれ。そうだったか?ま、一緒だろ食え食え』
妹1『俺が牛乳嫌いなの知ってくせに』
妹3「・・・兄さんか・・・兄さんなら・・・丁度いいかも・・・ふふ・・・今晩は楽しいことになるかも」
兄『よし、解けた』
妹2『そっか、こうやってやればいいのか。うん・・・ありがとう』
兄『おう』
妹3「私と兄さんは血のつながりがないし・・・それに・・・男と女。あぁ、これは初めての試みだわ。兄さん。くすくす」
65 : ◆VJVk3Z82IM2008/06/05(木) 23:02:35.60 ID:sg3ebQk0
兄「ん・・・ん・・・ん〜〜・・・ん?」
妹3「兄さん。目が覚めちゃった?」
兄「ん。あれ、お前、何やってんだ」
妹3「ちょっとね」
兄「ってか・・・体が圧迫されてるんだが」
妹3「だって、私が上に乗っかってるもの」
兄「目の前が真っ暗なのは」
妹3「私が目隠ししたから」
兄「ちょ、お前、何やってんだよ。マジで」
妹3「ふふ。楽しいこと・・・ほら。んっ」
兄「ふぁっ、な、何を」
妹3「首筋を舐めただけ・・・兄さんっていい匂い」
兄「待て。な、落ち着け」
妹3「落ち着いてなんていられないよ・・・兄さん・・・兄さんの貰うね」
兄「お、おい・・・いや、お前。っ!?いっっ」
妹3「あはは。すっごぃ。これが兄さんの血なんだ」
兄「血!?」
妹3「首筋にちょっと傷をつけさせてもらったの・・・ふふ。ありがと、兄さん」
兄「お、おい」
妹3「・・・あ、ひょっとして・・・エッチなことされると思ったの?」
兄「い、いや」
妹3「私が兄さんにそんなことするわけないじゃない・・・けど、血を提供してくれたし、これくらいなら」
兄「んっっ!?ん・・・も・・・んっはっっ」
妹3「私のファーストキス・・・プラス、唾液だよ・・・美味しかった?それじゃあ、おやすみなさい」
兄「あ・・・あぁ」
66 : ◆VJVk3Z82IM2008/06/05(木) 23:02:45.52 ID:sg3ebQk0
兄「ふわぁぁ。ん〜・・・夜中のあれ・・・夢・・・だったのか?・・・げっ、シーツに血が」
妹2「お兄ちゃん、起きてる?」
兄「うわわわ、お、おはよう」
妹2「別に見慣れてるから、布団でそんなに隠さなくていいわよ。それに・・・抜きたいなら、私がしてあげる」
兄「あ。いや、今はいい。うん」
妹2「そう?・・・お姉ちゃんに頼っちゃダメだからね。私ならいつもでいいんだから」
兄「あ、ありがと」
妹2「そうだ。朝ごはん出来たよ。ほらほら、仕事あるんだし、早く起きて」
兄「わかった」
妹2「2度寝しちゃだめだからね」
兄「ふぅ。それにしても、アイツ。俺の血なんて、どうするんだ?」

妹3「あ、兄さん。おはよう。よく眠れた?」
兄「え?あ、あぁ」
妹3「くす。昨日はありがとう。おかげできっといいものが出来るわ」
兄「いいもの?」
妹1「ほら、皿運べ。居候」
妹3「はいはい。それじゃあ、兄さんはそこに座ってて」
兄「・・・はぁ。なんだか、先が思いやられるな」
67 : ◆VJVk3Z82IM2008/06/05(木) 23:04:03.72 ID:sg3ebQk0
みなさん、こんばんは
お元気にしてますか?

と、いうことで、今日も一話投下です

神キャラは
ヤンデレというよりも、ずれてる感じかな?でも、ある意味病んでると思う
68 : ◆VJVk3Z82IM2008/06/05(木) 23:06:45.92 ID:sg3ebQk0
神キャラってなんだよ。新キャラです
気に入ってもらえると嬉しい

気に入ってもらえないと、すぐ出番なくなるけど
69 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/06/05(木) 23:09:23.79 ID:bprcFAAO
ヤンデレならぬ…病んデレか?wwww
70 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/06/05(木) 23:10:33.81 ID:f2U.EfUo
乙です
ヤンデレというより病みキャラ…あれ、デレたらヤンデレですよねww

というか内装のとかで某至上主義の海音が浮かぶ俺は少数派?wwwwwwwwww

71 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/06/05(木) 23:18:48.86 ID:6OGKX1Ao
新キャラ期待上げ

妹3の勢いに妹1・2がやきもきする姿が見たい
72 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/06/05(木) 23:19:41.33 ID:A.y9fkw0
探すのに2日かかったwwwwwwwwwwwwwwww
新キャラたのしみwwww
73 :52[sage]:2008/06/05(木) 23:22:39.99 ID:Ua7jwBwo
新たなるヤン妹GJ
74 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/06/05(木) 23:24:08.84 ID:bnbfLDso
>>72
検索かけろよwwwwwwwwww
75 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/06/05(木) 23:25:18.44 ID:ObLe6K20
妹ハーレム♪
76 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/06/05(木) 23:33:00.21 ID:A.y9fkw0
>>74
あ・え・て 検索しないwwwwwwwwwwwwww
一期一会wwwwwwwwwwww
77 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/06/06(金) 01:02:14.56 ID:AXCD02U0
>>59
ありがとう


そして、>>1






いいぞ
78 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/06/06(金) 01:24:11.21 ID:hRj05Ds0
なんだ、こんな所に居たのか
心配させやがって
79 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/06/06(金) 11:43:34.89 ID:0QZWl.DO
保守

そして熱烈支援。
80 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/06/06(金) 19:22:33.63 ID:gGVy05w0
本当に第3の妹が出てきたwwwwww
81 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/06/06(金) 21:48:55.68 ID:5O7OzWwo
保守
82 : ◆VJVk3Z82IM2008/06/06(金) 22:49:08.06 ID:28aDBoY0
保守ありがとうございます

今日は一つ投下。やっと、明日休みなので、明日は雑談しながら出来るとうれしいなあ
83 : ◆VJVk3Z82IM2008/06/06(金) 22:49:18.19 ID:28aDBoY0
妹3「姉さん、ここら辺にハーブとか売ってる店はない?」
妹2「ハーブ?ん〜、料理用の?」
妹3「言い方がわるかったわね。ハーブの苗。出来ればいろいろな種類の」
妹2「えっと、車で15分くらい行ったところにショッピングモールあるから、あそこならあると思うよ」
妹3「車で15分か」
兄「ん?モールに行くのか?だったら、俺が連れてってやるよ。丁度欲しい本があるし」
妹2「あ、じゃあ、私も乗ってく。色々買おうと思ってたものあるから」
妹3「ん〜、兄さんが連れて行ってくれるなら・・・行かないこともないかな」
兄「なんじゃそりゃ・・・お〜い。モール行くけどお前はどうする?」
妹1「今日はパス。暑くて外出たくねぇよ。お菓子買ってきてくれ」
兄「はいはい。あと、下着姿でうろうろするな」
妹1「別に家の中だし、いいだろ。それとも、俺の下着姿見て欲情したか?」
兄「馬鹿。んじゃ、行ってくるから留守番頼むぞ」
妹1「はいよ。気をつけてな〜・・・う〜、あじ〜」
妹3「そんなに暑いならエアコンつければいいのに」
妹2「お姉ちゃん、エアコンの風が苦手だから」
兄「一応、リビングのドア開けておくか。少しは家の中が涼しくなるだろ」

兄「んじゃ、1時間後にここに集合でいいか?」
妹3「うん」
妹2「じゃあ、行って来ます」
84 : ◆VJVk3Z82IM2008/06/06(金) 22:49:33.74 ID:28aDBoY0
妹3「う〜ん・・・これと・・・あと、これ・・・でも・・・こっちも」
兄「ん?何迷ってるんだ」
妹3「あ、兄さん。このお店、結構品揃えが良くて、欲しいもの全部買うと、予算オーバーしちゃって」
兄「ほほう。よし、今日は俺がプレゼントしてやろう。どれが欲しいんだ?」
妹3「え?いいよ、そんなの」
兄「いいんだよ。家族になったお祝いだ」
妹3「・・・ふ〜ん。じゃぁ、ま、貰ってあげる」
兄「で、どれだ」
妹3「とりあえず、今は、これとこれと・・・あと、そこにある3つ」
兄「あいよ。すみません・・・・・・・・・・よし。これでいいんだな」
妹3「・・・ありがと・・・一応感謝してあげる」
兄「時に一つ聞きたいんだが」
妹3「ん?」
兄「聞いたことのないハーブばかりなんだが、料理に使うのか」
妹3「まさか、これは調理用じゃないもの」
兄「んじゃ、アロマ用か?」
妹3「う〜ん。おしい」
兄「・・・この前、俺から取った血が関係してるとか」
妹3「ふふ。さぁ、どうでしょう」
兄「・・・怖いからこれ以上聞かないことにする」
妹3「それが懸命な判断ね」
85 : ◆VJVk3Z82IM2008/06/06(金) 22:49:52.16 ID:28aDBoY0
妹2「あれ?お兄ちゃん・・・と、なんで一緒なの?」
兄「あぁ、本を買ったあとブラブラしてたら、偶然な」
妹3「それで、これを買ってもらったの」
妹2「え〜!いいなぁ。ねぇ、お兄ちゃん。私にも何か買って?」
兄「ん〜・・・まぁ、アイツにもお菓子とか買ってやったし・・・いいぞ。ただしあんまり高くないやつな」
妹2「わ〜い。それじゃあ、何にしようかな」
兄「お手柔らかにな」
妹3「ふ〜ん」
兄「なんだ?」
妹3「別に」
妹2「ん〜。色々と欲しいものがあって、迷うなぁ。あ、そうだ。ねぇ、お兄ちゃんが選んでくれる?」
兄「ん?服か?まぁ、俺のセンスでいいな」
妹2「んじゃ、こっちこっち」
兄「あぁ」
妹3「あれ?この店って」
妹2「ねぇ、どれがいい?」
兄「って、下着かよ!」
妹2「こっちのピンクのがいいかな?それとも、白?あ、お兄ちゃんって縞々が好きなんだっけ?」
妹3「・・・姉さんは変態?」
妹2「へっ!?」
妹3「どう見ても、兄さんを困らせて楽しませてるサドにしか見えないんだけど」
妹2「さ、サドって」
妹3「それに、これは私が家族になったお祝いじゃなかったの?ねぇ、兄さん」
兄「あ〜。そ、そうだな。うん。ってわけで、お前へのプレゼントはまた今度な」
妹2「え〜。何それ。ぶ〜」
妹3「くすっ」
86 : ◆VJVk3Z82IM2008/06/06(金) 22:50:05.93 ID:28aDBoY0
妹1「おかえり〜」
兄「相変わらずそんな格好で。ほれ」
妹1「サンキュ〜・・・で、なんでソイツはそんなにむくれてるんだ?」
兄「まぁ、色々ありまして」
妹2「・・・部屋に戻る」
兄「お、おう」
妹1「?」
妹3「・・・兄さん。今日の晩御飯、私が作るね」
兄「え?でも、今日の当番は」
妹3「姉さん、部屋にこもって出てこないかもしれないし」
兄「あ〜。確かに」
妹1「アイスうめ〜」
妹3「で、兄さん。料理教えて」
兄「そう来たか。そういや、料理あんまりしたことないんだったな。いいぞ」
妹3「姉さん、食べたいものある?家にあるもので出来るものだけど」
妹1「じゃあ、涼しいもの」
兄「それじゃあ、素麺にキュウリの酢の物でも作るか」
妹3「うん。それなら、結構簡単に出来そう」
87 : ◆VJVk3Z82IM2008/06/06(金) 22:50:21.84 ID:28aDBoY0
妹3「ぐ、ぐぐぐ」
兄「お、おい。なんだ、その包丁の持ち方は。包丁を両手で持つやつがいるか」
妹3「話しかけないで・・・はぁ・・・はぁ・・・てやっ」
兄「お、おぉ。キュウリが真っ二つ」
妹1「お〜い。大丈夫か?」
兄「ちょっと、心配ではあるが。なんとかしよう」
妹1「ん。俺、ちょっとシャワー浴びてくる」
兄「あいよ」
妹3「とぁぁ」
兄「ほれ、包丁はこう握れ」
妹3「ん?あ・・・あぁ、こう?」
妹2「ふぅ。やっと頭が冷えた。さてと晩御飯でも作ろうかな・・・ん?あれ?」
兄「そうそう」
妹3「この持ち方だとなんだか不安定」
兄「なんでだよ。普通の持ち方だ。慣れろ」
妹2「なんで、あんなにくっついてるのよ。お兄ちゃん・・・むぅ」
妹3「こう?」
兄「そうそう。上手上手」
妹3「兄さんの教え方がいいから」
兄「お前の飲み込みが早いんだよ」
妹2「お兄ちゃん!」
兄「ん?お、復活したか?」
妹2「今日は私の当番なんだけど」
兄「あ〜、今日は俺らで作るからゆっくり休んでくれよ」
妹3「兄さん、酢ってこれくらい?」
兄「あぁ、もう少しかな。あと、お砂糖と塩も少しな」
妹2「う〜っ・・・お兄ちゃんの馬鹿!!」
兄「へ?あ、おい」
妹3「・・・くすくす」
88 : ◆VJVk3Z82IM2008/06/06(金) 22:50:37.57 ID:28aDBoY0
兄「なぁ、機嫌直してくれよ。な?」
妹2「ぷいっ」
兄「はぁ」
妹1「まだあいつ機嫌直ってないのか?」
妹3「えぇ」
兄「はぁ。ほら、素麺にさくらんぼだぞ。うまいぞ」
妹2「・・・確かに美味しいけど・・・今日のお兄ちゃん・・・ぶ〜」
兄「はぁ。参ったな。とりあえず、今日は片付けまで俺がやるから、3人はゆっくり休んでくれ」
妹3「お願いね」
妹1「はいよ」
妹2「はいはい」

妹2「・・・んっ・・・はぁ・・・ぁぁ・・・あふ・・・なんだろ・・・体が熱い」
妹3「姉さん」
妹2「あ。どうしたの?」
妹3「今日は兄さんを独り占めしちゃってごめんなさい」
妹2「ううん・・・いいよ。私も大人気なかったし。それに、デレデレのお兄ちゃんが一番悪いわけだし」
妹3「ありがとう・・・ねぇ、姉さん、なんだか顔が赤いよ?大丈夫?」
妹2「え・・・あ、うん。大丈夫大丈夫。ちょっと、暑さにやられたみたい。今日はもう寝るね」
妹3「ふふ・・・ちょっと、熱を測るね」
妹2「え?・・・・・・ちょ、ちょっと!な、なんでパジャマの中に手をいれるのよ」
妹3「なんでって、体温を計るときって、脇に体温計いれるでしょ?それとも、姉さんはお尻派?」
妹2「体温計と手じゃ違うでしょ・・・あんっ、ゃぁっ、なんで・・・ぁ、敏感になって」
妹3「ここもコリコリにしちゃって。ねぇ、どうしたの?姉さん」
妹2「はぁ・・・ぁ・・・わかんない・・・んっっ・・・ぁぁぁ」
妹3「姉さん。体を楽にして。ほら、もっと気持ちよくしてあげるから」
妹2「・・・うん・・・ぅっっっっ」
妹3「すごい。ここ、パジャマの上からでもわかるほど濡れてる」
妹2「ゃ・・・ぁ・・・だめ・・・そこ・・・は」
妹3「きゃっ。姉さん。そんなにフラフラになって・・・どこに行くの?」
89 : ◆VJVk3Z82IM2008/06/06(金) 22:51:04.98 ID:28aDBoY0
妹2「お兄ちゃん」
兄「ん?お、おい。どうした、顔が真っ赤だぞ。それに・・・まさか、夏風邪か?それとも」
妹2「ねぇ・・・お兄ちゃん。しよ」
兄「は?お、おいおい。ちょっと待て、なんだ。どうしたんだ」
妹3「ふぅん。やっぱり兄さんの所に来たわけだ。ホント、ブラコンなんだから」
兄「お、おい。これは一体」
妹3「姉さん。兄さんじゃ、姉さんの望みは叶えれないよ。ね、だから、私の部屋にいこ」
妹2「やぁ、やなのぉ。お兄ちゃん。ね、しよ。今日は、膣内に出していいから。ね」
妹3「え?・・・まさか・・・兄さん」
兄「あ・・・あのな」
妹2「今日はお兄ちゃんの言うことなんでも聞くから。だから、いつもみたく、気持ちよくして。ね」
妹3「まさかとは思ってたけど、本当に実の妹に手を出してるなんてね」
兄「ぐっ」
妹2「もう・・・我慢出来ないよ。脱いでいい?ねぇ、ここ、触っていい?」
妹3「ってことは、二人とも陥落済みって考えるべきよね。ホント、男なんかのどこがいいんだろ」
兄「お、おい」
妹3「触らないで!この変態!!・・・こんなことなら、薬使わなきゃよかった」
兄「え?」
妹2「お兄ちゃん。早く・・・もう、壊れちゃうよぉ」
妹3「ほら、姉さんが呼んでるわよ・・・ふん・・・ホント、男って・・・サイテー」
90 : ◆VJVk3Z82IM2008/06/06(金) 22:52:06.89 ID:28aDBoY0
以上です

妹3のキャラがなかなかかたまらなくて苦戦中です
けど、なんとなく。出来てきたかな

>>70
しーーー
91 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/06/06(金) 22:57:08.05 ID:g7d4VkAo
>>90
薬までって事はまさかやっぱり?ww
92 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/06/06(金) 23:05:38.26 ID:.mnPizAo
兄の汁?
93 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/06/06(金) 23:09:02.49 ID:g7d4VkAo
妹3のイメージというか、現状キャラ認識
男嫌い(兄はイトコということで許容)
上記理由でレズ(妹1と2を狙ってたが兄のモノであると知り諦めた…と見せかけて諦めてない?)
園芸が趣味でハーブを育てているが、使用用途は黒魔術的な方(部屋の内装趣味は黒魔そのもの)

こんなところか
94 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/06/07(土) 00:00:16.04 ID:lNc/5sw0
薬を使って従妹をチョメチョメ
虫唾が走るはwwwwwwww兄の肉棒突っ込んでww
95 : ◆VJVk3Z82IM2008/06/07(土) 12:51:24.69 ID:bqTVQ3k0
兄「おはよう」
妹3「おはよう。兄さん。今日はお仕事?」
兄「あぁ。お前も学校だろ。遅れないようにな」
妹3「うん」
兄「・・・なぁ、昨夜のことなんだけど」
妹3「ん?何かあった?」
兄「いや、何かって、あのさ、あぁいうことは、やめたほうがいいぞ?」
妹3「言ってる意味がわからないんだけど」
兄「だから、薬か何かつかって、妹を」
妹3「薬?何のこと?」
兄「へ?」
妹1「ふわぁぁ。おはよう。ん、トーストもらい」
妹3「おはよう姉さん」
妹1「おう・・・あれ、アイツは?」
妹3「今日は私が起きる前にもう学校に行ったみたい」
妹1「珍しいこともあるもんだな」
兄「・・・ん?」
妹3「さっきからどうしたの、兄さん」
妹1「どうした?」
兄「いや。なんでもない。んじゃ、俺も行ってくるよ」
妹1「あぁ。てら〜」
妹3「気をつけてね」
兄「あぁ。お前もな・・・・・・ウソ・・・ついてるわけじゃなさそうだけど・・・どういうことなんだ?」
96 : ◆VJVk3Z82IM2008/06/07(土) 12:55:44.67 ID:bqTVQ3k0
と、いうわけでおはようございます

ベッド組み立ててたら、こんな時間になったよ
ボンドを破裂させたせいで、時間かかった
97 : ◆VJVk3Z82IM2008/06/07(土) 13:04:10.56 ID:bqTVQ3k0
妹3「昨日の薬はちょっと、効きすぎちゃったな。けど、あんなに効果あるなんて。さすが、兄さんの血」
兄「俺がなんだって?」
妹3「あら、兄さん。おかえり」
兄「やっぱ、なんかやってたのか」
妹3「ふふ」
兄「朝は芝居だったってわけだ」
妹3「朝?あぁ、そうね。うん」
兄「ふぅ。なんだってこんなことを」
妹3「なんでって。好きなことエッチしたいって思うのは変なことなの?兄さんだって、姉さんたちとしてるくせに」
兄「けど、薬を使うってのは」
妹3「何?薬を使うのはそんなにいけないことなの?」
兄「相手の意思を完全に無視することだろ」
妹3「・・・くっ・・・出てけ」
兄「は?」
妹3「出てけ!早く!!部屋から出て行け!!!」
兄「お、おい・・・なんだ、アイツ・・・ふぅ、なんか地雷踏んだかな」
98 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/06/07(土) 13:10:56.70 ID:lNc/5sw0
起きたら始まってたwwwwww
まさか多・・・いや・・なんでもないwwwwwwww
99 : ◆VJVk3Z82IM2008/06/07(土) 13:18:23.55 ID:bqTVQ3k0
妹3『・・・ちょ、ちょっと!!』
?1『おいおい、ここまでノコノコついてきて、今更暴れるなよ』
妹3『や、離せ・・・この、ヘンタイ!!』
?2『おいおい、傷つけるなよ。それは俺の役目だからな』
妹3『くっ、珍しい花の苗をくれるって言ってたのに』
?1『ば〜か。そんなの、ウソに決まってるだろ。優等生のくせにそんなのもわかんないのか』
?2『もう、ここでいいじゃん。しようぜ』
妹3『ぅぅ・・・助けて・・・誰か・・・』
?1『は〜い。ご開帳・・・お、なんだ、濡れてるじゃんか』
?2『マジで。うっは、マジだ』
妹3『・・・もう・・・私』
??『何してんだ。お前ら』
?1『・・・あ?誰だお前』
妹3『・・・え・・・兄さん』
??『年端もいってない妹に何してんだって言ってんだよ!!』
妹3『兄さん!助けて!!兄さん!!!!』
?2『ったく、面倒くせぇな』
?1『しゃぁねぇ、先にこっちをヤルか』
妹3『兄さん!』
??『今、助けてやるからな』
?1『どこ見てんだ。おい』
??『あ?・・・あ・・ぐ・・・あ』
?2『ははは、うわぁ、すっごい血がダラダラ』
妹3『え?・・・紅い・・・血・・・あ・・・あぁぁ・・・』
?1『さてと。邪魔は居なくなったし』
?2『・・・おい。この音、パトカーじゃねぇのか?』
?1『な、この野郎、サツ呼んでやがったのか。ちっ、逃げるぞ』
?2『しゃぁないな。くそ!ふざけんな、お前ら二人とも死にやがれ!!!』
妹3『はぁ・・・っ・・・ぁ・・・ぁぁ・・・に・・・い・・・さん』
100 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/06/07(土) 13:18:45.68 ID:tZEZ9Zso
まさか邪・・・いや・・なんでもないw
101 : ◆VJVk3Z82IM2008/06/07(土) 13:23:01.98 ID:bqTVQ3k0
妹3「あ、姉さん、お帰りなさい」
妹2「うん。ただいま」
妹3「どうしたの?なんだか、最近私を避けてたみたいだけど」
妹2「え?そんなことないよ」
妹3「なんだか、兄さんもよそよそしいし。あんまり歓迎されてないのかな」
妹2「そ、そんなことないって。私もお兄ちゃんも大歓迎だよ」
妹3「そう?」
妹2「・・・ね、ねぇ」
妹3「なに?」
妹2「なんで、お兄ちゃんのこと、兄さんって呼ぶの?前までは、名前で呼んでたはずだけど」
妹3「兄さんは兄さんだし・・・昔からその呼び方だよ」
妹2「え?だって・・・兄さんって」
妹3「ん?どうしたの?」
妹2「あ。なんでもない」
兄「ただいま〜」
妹3「あ、兄さん。おかえり〜。お風呂にする?食事にする?」
兄「ん?あぁ、今日はお前の当番か。んじゃ、風呂にするよ」
妹3「は〜い」
妹2「だって・・・兄さんって、死んだお兄さんの呼び名だったはずだよ」
102 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/06/07(土) 13:24:27.07 ID:bWWAXEgo
wwktk
103 : ◆VJVk3Z82IM2008/06/07(土) 13:30:04.60 ID:bqTVQ3k0
妹2「ねぇ、お兄ちゃん」
兄「ん?」
妹2「・・・あの子のことだけど」
兄「あぁ」
妹2「変だよ。だって、昼と夜とで人が違ったようになるし、それに、彼女のお兄さんのこと忘れてるみたいだし」
兄「・・・俺は二人が事故にあって、アイツだけが生き残ったって聞いたけど」
妹2「違うんじゃないかな?あの子が思い出したくないほど、嫌なことだったとか」
兄「ん〜・・・だとしてもな。俺たちが関わっていいものかどうか」
妹2「けど、私・・・一回襲われたんだよ?あれからは何もないけど・・・でも、またいつか」
兄「そうだな」
妹3「兄さん。お風呂空いたよ」
兄「あぁ」
妹3「姉さんも居たんだ。あ、ひょっとして、二人で入るの?」
兄「な!?」
妹3「あはは。ウソウソ。そんなに驚かなくてもいいじゃない。じゃあ、お休みなさい」
兄「あぁ」
妹2「今はまだ普通だったよね」
兄「だな・・・さてと、どうするかな」
妹2「とりあえず、自分の身は自分で守るよ。別に怖いわけじゃないし」
兄「あぁ。俺も、叔母さんにちょっと話を聞いてみる」
妹2「うん」
104 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/06/07(土) 13:34:37.01 ID:t4MW8Iwo
………DQN二人を鬼隠しにしたり贄にしたり(ピーッ)したいんですがyろしいですか?
105 : ◆VJVk3Z82IM2008/06/07(土) 13:41:41.15 ID:bqTVQ3k0
兄「そうですか。あ、いえ・・・ちょっと、気になったもので。はい、それじゃあ」
妹2「どうだった?」
兄「・・・特には。あんまり、突っ込んで聞くわけにもいかないからな」
妹2「そうだね。じゃあ、私、図書館で新聞記事とか探してみる」
兄「あぁ。頼む・・・俺は、アイツの部屋を」
妹3「主の居ない女の子の部屋に無断で入るなんて、サイテー」
兄「あ」
妹2「・・・遊びに行ったんじゃ」
妹3「行ったんだけどね。つまんないから、戻ってきちゃった。ねぇ、兄さん・・・何、しようとしてたの?」
妹2「お兄ちゃん」
兄「・・・お前のことを調べてた。お前、明らかにおかしいからな」
妹2「お兄ちゃん!?」
妹3「酷いなぁ、私は私だよ」
妹2「・・・まさか」
兄「あぁ、どうやら、アッチの方みたいだな」
妹3「ホント酷いよ。アッチって、なんか、私がおかしいみたいじゃない」
兄「・・・何があったんだ」
妹3「ん?」
兄「お前がこんな風になるほど・・・何があったんだ?」
妹3「兄さんが死んだだけ。私は、兄さんの死が耐えられなかった。だから忘れた。これじゃぁダメ?」
兄「違う。それなら、お前の存在に説明がつかない」
妹3「どうして?」
兄「兄のことを覚えているお前を、元々の人格だとしたら、お前は兄が死んだことをそれほど悲観してないからさ」
妹3「くす。ホント、酷いなぁ・・・私は兄さんが死んで、本当に悲しんでるんだよ」
兄「・・・もう一つの人格が存在してるのは、兄が死んだことが原因じゃないな」
妹2「え?ちょ、ちょっと待ってよ。じゃあ、他に何が」
兄「薬・・・違うな・・・あの時・・・たしか・・・相手の意思を完全に無視・・・まさか」
106 : ◆VJVk3Z82IM2008/06/07(土) 13:42:38.71 ID:bqTVQ3k0
>>104
どうぞどうぞ。今、兄に仕返しさせようかどうか迷ってたところなので
やっていただけると、手間が省けます
107 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/06/07(土) 13:45:45.97 ID:lNc/5sw0
可愛そうな兄さん、?1にお尻の穴をやられたんですね・・
切れ痔だなんて・・・・
108 : ◆VJVk3Z82IM2008/06/07(土) 13:48:32.85 ID:bqTVQ3k0
妹2「相手の意思をって・・・まさか」
兄「レイプされたのか」
妹3「っ!・・・あ・・・あははは・・・あはははははは。ホント、兄さんって頭の回転速いね」
妹2「そうなの!?」
妹3「だから何!何なの!!兄さんや姉さんに関係ないでしょ!!!」
兄「それなら・・・俺たちが相談に」
妹3「言えるわけないじゃない!!・・・兄さんを殺されて・・・その上・・・・・・くっ」
兄「あ、おい!」
妹2「そうだったんだ」
兄「ん?」
妹2「ごめん、お兄ちゃん。ちょっと、部屋に戻るね」
兄「あ。あぁ。俺は、アイツが部屋から出てくるまで、リビングに居るよ」
妹2「そう・・・心配なんだ」
兄「ん?あぁ、そりゃあ・・・どうした?」
妹2「ううん。なんでもない」

妹3『その上・・・大好きだった人にそんなこと言えない・・・』
妹2「そっか。ふふ、そうだったんだ・・・あぁあ、心配して損しちゃった」
109 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/06/07(土) 13:48:39.22 ID:lNc/5sw0
警察・・・なわけないよね
110 : ◆VJVk3Z82IM2008/06/07(土) 13:57:31.59 ID:bqTVQ3k0
妹2「あの子出てきた?」
兄「まだ」
妹1「ん?どうした?喧嘩でもしたのか?」
妹2「ううん。あの子の苦しい過去を私とお兄ちゃんが穿り返しちゃって」
兄「お、おい」
妹2「目の前でお兄さんが殺されたんだって、しかも、レイプ中に」
妹1「な!お、おい。それ、本当かよ!!」
兄「何で、何で、そんなことを」
妹2「だって、どうせ後でしることになるかもしれないし、それなら今言っても一緒でしょ」
兄「だからって」
妹1「アイツは部屋か?」
兄「あぁ」
妹1「話してくる」
兄「待て、今はそっとしておいてくれ」
妹1「けどよ」
兄「悪いのは思い出させた俺なんだ・・・だから・・・アイツが俺に話しにくるまでは」
妹1「わかった」
妹2「お兄ちゃん。ずっとここで待ってる気?」
兄「・・・アイツが話しかけてくるのを待ちたい」
妹2「そう。ふぅ、仕方ないな。けど、ずっとはダメ」
兄「なんで」
妹2「あの子だって、トイレとかに行きたくなるでしょ。まぁ、お兄ちゃんが失禁プレイとか好きならいいけど」
兄「あ・・・わかった。頭冷やしがてら、散歩してくる。お前ら、勝手なことはするなよ」
妹2「は〜い」
妹1「わかってる」
111 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/06/07(土) 14:02:54.71 ID:lNc/5sw0
処女膜やぶかれたんかな?
112 : ◆VJVk3Z82IM2008/06/07(土) 14:08:24.04 ID:bqTVQ3k0
妹2「さてと」
妹1「おい、何してんだよ。兄貴の言ったこと忘れたのか!?」
妹2「忘れてないよ。でも、コレは私がしたいことなの」
妹1「じゃあ、俺も行く」
妹2「はいはい」
妹3「っ!?」
妹2「あらら。ベッドの上でうずくまっちゃって。いつもの威勢はどうしたの?」
妹1「おい、大丈夫か?・・・な、俺たちはみんなお前の味方だ。誰も笑ったり、貶したりしないからよ」
妹2「・・・そうそう。味方だからね」
妹1「お、おい?」
妹3「ひっ」
妹2「・・・お兄ちゃんのこと好きだったんでしょ?ね?」
妹1「え?」
妹2「だから、全部忘れてるあっちの人格を作って、お兄ちゃんと仲良く生活できるようにしたんでしょ?」
妹3「あ・・・あぁぁ」
妹2「そうだよね。こっちの全部覚えてるほうじゃ、お兄ちゃんのこと好きでも男が嫌いなんだもんねぇ」
妹3「ちが・・・ちがう」
妹2「違う?どこが?頭なでられたり、褒められたりしてすっごく嬉しそうな顔してたのに?」
妹3「わたし・・・は・・・あ・・・あぁ」
妹2「お兄ちゃんのこと、私たちから取っちゃうの?」
妹3「え?」
妹2「私とお兄ちゃんがセックスしてるの知って、嫌いになったんでしょ?だったら、取らないよね」
妹3「ひっ」
妹1「お、おい。ちょっと待て、そのナイフどっから」
妹2「ね。ほら、私が気持ちよくしてあげるから。お兄ちゃんはいらないよね」
妹1「待て!待てって!!おい」
妹2「離して、離してよお姉ちゃん!!コイツは、ここで!!!」
妹1「おい、怯えてるだろ。とりあえず、ほら。っと、部屋から出て行け!!」
妹2「・・・ったぁ・・・あ、お姉ちゃん、ここ開けて!!」
妹1「ダメだ。兄貴帰ってくるまでそこで頭冷やしてろ!!」
113 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/06/07(土) 14:10:58.95 ID:t4MW8Iwo
なんて素敵な病み方をするんだろう、この妹2は…ハァハァ
114 : ◆VJVk3Z82IM2008/06/07(土) 14:21:57.81 ID:bqTVQ3k0
妹1「ふぅ。怖がらせてごめんな」
妹3「っっ!」
妹1「・・・よしよし」
妹3「んっ」
妹1「少しでいい。俺に話してみないか?俺は、さっき言ったとおり、お前の味方だ」
妹3「・・・でも」
妹1「アイツは特殊だ。まぁ、俺もアイツも、兄貴が好きってことには変わりないんだけどさ」
妹3「そう・・・なんだ」
妹1「話しにくいなら、俺から質問する。それでいいか?」
妹3「・・・うん」
妹1「お前に兄貴が殺されたってのは本当なのか?」
妹3「・・・うん」
妹1「そっか。事故だって聞いてたけど・・・じゃあ、その時にレイプされたって」
妹3「ホント。兄さんが私を助けに来て・・・それで」
妹1「なるほどな。最後まで・・・って、悪い。これは思い出させない方がいいな」
妹3「いいよ、もう・・・最後までかはわかんない。アイツらにされる前に兄さんが来て、兄さんが刺された後、すぐにパトカーが来たから」
妹1「じゃあ」
妹3「でも、その後はわからない。私も刺されて、気絶してたから」
妹1「けど、警察が来てくれたんだろ、だったら」
妹3「あのね。私を助けてくれた救急車が来たときは、警察なんていなかったって」
妹1「え?」
妹3「兄さんはすでに死亡してて、私も腕から血を流してて・・・しかも、精液にまみれてたって」
妹1「そんな。じゃあ、まさか」
妹3「お医者さんは大丈夫って言ってくれたけど・・・どう・・・なのかな」
妹1「・・・もしも・・・もしもだ。最悪の展開だったら・・・俺は許さない。絶対に」
妹3「姉さん」
妹1「兄貴だって、同じこと言うさ。それに、アイツだって、根は悪いやつじゃないし、兄貴のこととなると見境無くすけど」
115 : ◆VJVk3Z82IM2008/06/07(土) 14:28:10.93 ID:bqTVQ3k0
妹2「悪かったわね」
妹1「お前、だから入ってくるなって」
妹2「・・・いいわよ。もう・・・ほら、ナイフも置いてきたし。そんなヘビーなことあったら、私だって」
妹1「な?いいヤツだろ」
妹3「ぁぁ・・・姉さん・・・うぅぅ」
妹1「よしよし」
妹3「うわぁぁぁぁぁ・・・んっっ」

妹1「とりあえず、どうする?」
妹2「どうするって」
妹1「少なくとも俺はすっげぇ、腹が立ってるんだけど」
妹2「それは私もよ」
妹3「姉さん」
妹1「仮に最後までしてなくても、気絶してる女の子に精液かけるたぁ、酷いヤツだろ」
妹2「そうね。可愛い妹にそんなことするなんて」
妹1「お前も相当酷いけどな」
妹2「うるさい!!あ〜もう、私も二重人格なのかな」
妹1「お前の場合は違うだろ。ただ嫉妬深いだけだ」
妹2「ぐぐぐ」
妹3「あ。あの!」
妹1「ん?」
妹2「なに?」
妹3「・・・ありがとう・・・こんな私のために・・・そんな風に思ってくれて」
妹1「へ?あ・・・えっと」
妹2「いいの。私もさっきは悪かったし・・・それに家族を辱められて怒らない人は居ないって」
妹1「そうだな」
妹3「・・・うん・・・ありがとう」
116 : ◆VJVk3Z82IM2008/06/07(土) 14:35:58.54 ID:bqTVQ3k0
妹1「ってことがあった」
兄「はぁ。俺ってダメな兄貴だな。結局アイツを苦しめただけか」
妹1「そんなことないだろ。それに・・・それはこれから償うんだろ」
兄「よくわかってるじゃねぇか。とりあえず、手を打つ」
妹1「俺も、手伝う」
兄「ダメだ。相手は警察かもしれないしな。俺に任せろ」
妹1「おいおい、今迄俺が何してたと思ってんだよ。マッポとブタ箱怖くて走れるかってんだ」
兄「はぁ、普通の兄貴なら、そういうことを言う妹をちゃんと叱るんだけどな」
妹1「別に、叱ってくれてかまわないぜ」
兄「くそ。俺が俺だけに、叱れねぇ」
妹1「はっはっは。んじゃ、今は、情報を待つか」
兄「あぁ・・・そういや。あの二人は?」
妹1「今日は、二人で寝るってさ」
兄「なに!?」
妹1「ん?どうしたんだ?」
兄「・・・いや・・・ん〜・・・まぁ、さっきの話し聞く限りでは、大丈夫か」
妹1「・・・なぁ、兄貴」
兄「ん?」
妹1「今日は二人とも二階にいるし・・・な」
兄「お、おい」
妹1「この前、アイツとしたんだろ・・・俺にもしてくれよ」
兄「・・・今日はちょっとむしゃくしゃしてるからな・・・乱暴に行くぞ」
妹1「うん。滅茶苦茶にして・・・お願い・・・・・・・・・・おにいちゃん」
117 : ◆VJVk3Z82IM2008/06/07(土) 14:36:25.64 ID:bqTVQ3k0
とりあえず、ここまで
ちょっと、出かけてきます。夜にまた続き書きますね
118 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/06/07(土) 14:38:27.08 ID:t4MW8Iwo
わっふるわっふる

さーて、今のうちに武器を調達してくるか…
……ちょっとアレを吸いすぎて黒くなった木刀でいいか…
119 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/06/07(土) 14:41:52.88 ID:bWWAXEgo
わっふるわっふる
120 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/06/07(土) 19:41:37.92 ID:fLlm/Boo
ま、まだか…もう裸で待機して5時間近く経つ…
121 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/06/07(土) 19:42:13.15 ID:fLlm/Boo
下げ忘れすまんorz
122 : ◆VJVk3Z82IM2008/06/07(土) 19:56:10.20 ID:bqTVQ3k0
>>120
ちょ、服着てください
123 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/06/07(土) 20:00:40.77 ID:fLlm/Boo
1キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
服は着るので焦らずのんびり書いてくだせぇ〜!
124 : ◆VJVk3Z82IM2008/06/07(土) 20:17:16.40 ID:bqTVQ3k0
妹2「ねぇ」
妹3「なに?」
妹2「・・・なんで、私にあんなことしたの?」
妹3「エッチのこと?」
妹2「そう」
妹3「あれは、えっと・・・あの」
妹2「男の人が嫌いなのは、まぁ、わかるけどさ・・・あのね」
妹3「私ね。すごいエッチなの」
妹2「へ?」
妹3「すっごく性欲強くて・・・あの、我慢出来ないんだ」
妹2「へ、へぇ」
妹3「毎日毎日・・・オナニーしてるし」
妹2「い、いや、そこまで聞いてないし」
妹3「だからね。あの日もね・・・あのね・・・」
妹2「そ、そんな目で見られても」
妹3「でねでね。今日も・・・ね」
妹2「・・・あの、ちょっと・・・え?」
妹3「姉さん」
妹2「ち、近づかないで」
妹3「お、ね、が、い」
125 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/06/07(土) 20:27:56.71 ID:lNc/5sw0
TENGA装着中
126 : ◆VJVk3Z82IM2008/06/07(土) 20:39:35.58 ID:bqTVQ3k0
妹1「おはよう」
妹2「ふわぁぁ。おはよう」
妹1「なんだ、随分疲れてるな」
妹2「ちょっとね。お姉ちゃんの方は肌が艶々だこと」
妹1「まぁな」
妹2「はぁ」
兄「よし、ちょっと出かけてくるな」
妹2「どこ行くの?」
兄「ちょっとな」
妹3「ふわぁぁ。おはよう」
兄「おはよ。出かけてくるな」
妹3「うん。気をつけてね」
妹1「兄貴」
兄「あぁ。後でな」
妹1「おう」
妹2「・・・何かあったの?」
妹1「ちょっとな」
妹2「危険はない?」
妹1「あの兄貴が俺らを危険な目に合わすとでも?」
妹2「そうだよね・・・うん・・・わかった・・・私、待ってる」
妹1「お、随分、今日は物分りいいな」
妹2「もう」
127 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/06/07(土) 22:58:48.41 ID:BtCy1SY0
今日は終わり?
128 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/06/07(土) 23:03:05.22 ID:bWWAXEgo
続きマダー?
129 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/06/08(日) 00:08:00.78 ID:Y1WeJL2o
妹1モデルの襲撃か?
130 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/06/08(日) 08:17:30.61 ID:6DbFQcAO
なぜ…カットするん…だ…
131 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/06/08(日) 15:36:17.84 ID:mlMnqHgo
わっふる
132 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/06/08(日) 18:10:06.17 ID:o3WRf620
わっふるわっふる
133 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/06/08(日) 18:24:22.14 ID:iuULF7so
ま、まだなのか? わっふるわっふる
134 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/06/08(日) 18:45:54.55 ID:MRBdcgAO
今日は妹モデルとデートか
うらやましす
135 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/06/09(月) 00:03:18.57 ID:8mL85.A0
まさか放置プレイか
136 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/06/09(月) 00:07:54.56 ID:LAOinC2o
わっふる
137 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/06/09(月) 00:09:03.30 ID:LVfdKis0
だれかパート1からのhtmlあげてくれ
138 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/06/09(月) 00:50:09.16 ID:LAOinC2o
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org5449.zip.html
パスは【ヤン妹2】

2しかないけどあったら他の人よろしく。
139 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/06/09(月) 17:47:57.82 ID:hra56sDO
保守させて貰うゼ?
140 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/06/09(月) 18:15:29.44 ID:o3eQM.oo
くそぅ、1め、俺に風邪をひかせるつもりか…既に18時間も裸で待っているのに…

保守!
141 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/06/09(月) 18:24:28.77 ID:y8KbRYY0
パー速は数週間ほっといても落ちないから保守いらないんだぜ?


保守
142 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/06/09(月) 18:54:47.02 ID:B5eKuIAO
>>141
お前もかwwだがお前は一つ勘違いしている
>>140が保守したもの...それは己の全裸スタイルだ
143 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/06/09(月) 19:04:05.63 ID:y8KbRYY0
>>142
そ、そうだったのか……

か、漢だぜ……
144 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/06/09(月) 20:19:14.95 ID:/G0zTU.0
きっと正直な人には見える服を着ているんだよ
145 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/06/09(月) 23:16:18.88 ID:hra56sDO
まだまだ保守るぜー。>>141が風邪引いちまうゼ?
146 : ◆VJVk3Z82IM2008/06/10(火) 00:40:11.65 ID:pSmf2wc0
すみません
今、帰りました
土曜から、色々と本当にすみません

あと、2日か3日ほど待ってください
落ち着いたら再開します

必ず、続きを書きます!

とりあえず、みなさん、服を着てください!!
147 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/06/10(火) 00:41:17.24 ID:qpCnYA6o
>>146
うるせえ!
148 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/06/10(火) 07:19:31.38 ID:w9gqCEDO
>>146
待ってたよ!
待ってるよ!
149 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/06/11(水) 05:26:50.99 ID:G7MWGkoo

150 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/06/11(水) 07:58:17.02 ID:1HCUv2DO
そう、ならば保守だ。
151 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/06/11(水) 19:09:04.68 ID:vZz.J26o
本日6月11日、VIPの投票が始まった!おまいらの出番だ!
@ここで投票コード取る! http://zenita.binboserver.com/ ※PCは10分待ち、携帯は即時発行
A投票所スレに行く!http://etc7.2ch.net/test/read.cgi/vote/1213141901/
Bコードを上書きして、この3行で投票してくれ!
[[2ch**-********-**]]
<<ニュー速VIP>>
FROM VIP
↑コードは[[ ]]まで、板名は半角の<< >>で括ること!
わからなかったらココに来てくれ!http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1213111384/
本スレhttp://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1213144895/
152 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/06/11(水) 20:03:50.96 ID:7mv8kdE0
べ、別に>>1を待ってるわけじゃないんだからね!!
153 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/06/12(木) 18:52:56.04 ID:opcA/gEo
さて、火曜からノーパンで会社に出て、もう2日か…

>>1>>1はまだかぁぁあああ!!??
154 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/06/12(木) 19:07:31.26 ID:UgWHYgSO
>>153
新しいクールビズですね、わかります
155 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/06/12(木) 20:07:41.43 ID:52k6BxYo
雨でスケスケ
156 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/06/12(木) 20:36:57.17 ID:QEh/Yfko
>>1 マダー??
157 : ◆VJVk3Z82IM2008/06/12(木) 20:58:13.71 ID:QqVj.8Q0
すみません。お待たせしてしまって
今から次を投下します
もうちょっとシリアスです。けど、その後は、色々と
158 : ◆VJVk3Z82IM2008/06/12(木) 20:58:53.20 ID:QqVj.8Q0
あ、保守、本当にありがとうございます
身勝手なことして、誰も待っててくれないかなって、思ってたので
凄く嬉しいです
本当にありがとうございます
159 : ◆VJVk3Z82IM2008/06/12(木) 21:26:18.15 ID:QqVj.8Q0
兄「で、どうだった?」
眼「日付がわかっているからな、新聞を調べれば一発だ。あとは、その警察らしき男についてだが」
兄「そこまでわかったのか!?」
眼「まぁな。しかし・・・」
兄「なんか問題でもあるのか」
眼「・・・いや。ここから先は任せる。ほら、これがその管理人の名前と住所だ」
兄「まだ3日だってのに、お前は本当にすごいな」
眼「ふぅ。これで少しは借りを返せたか」
兄「あのなぁ。だから、アレは借り貸し無しだって言ってるだろ」
眼「ダメだ」
兄「ダメって。んじゃ、今回のことで全部チャラ。それでいいか?」
眼「・・・お前に助けてもらったのは俺だけじゃない。妻や子もだ」
兄「それは結果的にだろ。それに、俺はこれで大事な妹を一人救ってやれるかもしれないんだ。だから同じだよ」
眼「・・・わかった」
兄「本当にありがとう」
眼「あぁ。じゃあな」
兄「おう。今度どっかに飲みに行こうぜ!」
眼「考えておく」

兄「よし。さてと、今日はとりあえず帰るか。ん〜、もう少しだな。けど、真実を知って・・・俺、どうすんだろ」
160 : ◆VJVk3Z82IM2008/06/12(木) 21:26:59.84 ID:QqVj.8Q0
兄「もしもし。叔母さん」
叔母『どうしたの?』
兄「実は」
叔母『あの子のことね』
兄「はい。叔母さんにどうしても聞きたくて」
叔母『そう。あの子は今、どうしてる?』
兄「落ち着いてます。全部話してすっきりしたみたいで」
叔母『そう。ふふ、あの子があの話をするなんて、随分好かれてるのね』
兄「いえ、話を聞いたのは俺じゃなくて、妹たちでして」
叔母『まぁ・・・そう。けど、それなら納得かしらね。あの子、表に出さないだけで男性恐怖症になってるから』
兄「・・・あの」
叔母『真実を知りたいの?』
兄「はい」
叔母『けど、本当の犯人は私たちにもわからないの』
兄「それはこちらで調べました」
叔母『あら、すごいのね』
兄「けど、そういうことをしているってことを、叔母さんに言っておかないとって思って」
叔母『そう』
兄「もし、叔母さんがこれ以上調べるなと言えば、俺はここで止めます」
叔母『そう。ホント、そういう所はお兄ちゃんそっくりね』
兄「親父に?」
叔母『えぇ。曲がったことが嫌いで、筋の通ってないことは許さない人だったから』
兄「あぁ。そういえば、俺の記憶の中の親父もそうでした。だから、よく殴られてて」
叔母『ふふ。けど、貴方が産まれてずっと丸くなったのよ』
兄「あれで!?」
叔母『えぇ。あ、ごめんなさい。そろそろ出かけないといけないの』
兄「あぁ。すみません」
叔母『あの子のことは、貴方の気の済むようにしていいから・・・なんなら、あの子の身も心も癒してくれても構わないのよ』
兄「叔母さん!?」
叔母『あの子は従妹なんだから、法的にも問題はないでしょ』
兄「そりゃ、そうかもしれませんけど」
叔母『ふふ。それじゃあ、考えておいてね』
兄「あ・・・いや。あれ、切れた・・・はぁ。けど、叔母さんから許可貰ったし。行くか」
161 : ◆VJVk3Z82IM2008/06/12(木) 21:27:17.52 ID:QqVj.8Q0
兄「ここか」
妹1「で、兄貴。どうするんだ?押しかけて行って、ボコか?」
兄「いきなり暴力はまずいだろ」
妹1「え〜。けどよ〜」
兄「とりあえずは話だ・・・ん。誰か出てくるぞ」
妹1「お?なんだ、なんか、みすぼらしいおっさんだな。アイツか?」
兄「あの男はこのアパートで一人暮らしらしいし、まぁ、決まりだろうな」
妹1「ひょろっとして、ボサボサ頭で・・・なんか服も汚いし。洗濯してねぇんじゃねぇか?」
兄「とりあえず、ここに居てくれ。俺が話してくる」
妹1「お、おう。気をつけて」

兄「すみません」
お「ん?」
兄「お話したいことがあるのですが、お時間いただけますか?」
お「だ、誰だね君は・・・ぼ、ぼくは、い、いそいでいるんだ」
兄「そんなにお時間は取らせませんよ」
お「け、けいさつ、よぶ、よぶぞ」
兄「・・・ウダウダ言ってねぇで、こっちこいや」
お「ひっ」
兄「おっと、失礼しました。とりあえず、そこの路地裏にでも」
お「ぁ・・・ぁぁ」
162 : ◆VJVk3Z82IM2008/06/12(木) 21:27:28.99 ID:QqVj.8Q0
妹1「ん〜。当たりだったのか?」
妹2「ここからだと顔見えないね」
妹3「もう、兄さん、ちょっと、邪魔。背高すぎ」
妹1「お、こっちに来るか?」
妹3「うん」
妹1「よし・・・ん?・・・ちょ、ちょっと待て!」
妹3「なに?」
妹1「な、なんで、お前らがここに居るんだよ」
妹2「二人の後を着いてきたからに決まってるじゃない。最近、二人でコソコソしてると思ったら」
妹1「後って、俺たち、兄貴の車で来たんだぞ」
妹2「そっちそっち」
妹1「ん?・・・げっ」
リ「すまん。こいつらに押し切られた」
舎「にゃは。あねさん、お久しぶりっす」
妹2「ってわけ。ほら、リーダーさんが車運転できるの知ってたし」
妹3「あ、二人とも路地裏に入っちゃったよ!」
妹2「顔は?」
妹3「ううん。見えなかった・・・けど、どっかで見たことあるような」
妹1「あ〜もう。仕方ねぇ、兄貴を追うぞ。けど、お前らは危ないから俺や兄貴の前に出るなよ」
舎「後ろは私たちに任せるっす」
リ「俺もかよ・・・あ〜・・・はいはい。わかったから、そう睨むな」
舎「それでいいっす」
163 : ◆VJVk3Z82IM2008/06/12(木) 21:27:50.62 ID:QqVj.8Q0
お「そ、それで、話って」
兄「この子のこと・・・知ってるな?」
お「ん?・・・あ・・・あぁ。知ってる」
兄「なぜだ」
お「な、なぜって・・・それはぼくが」
妹3「あ〜!!!先生!!」
兄「ぶ・・・な、なに!?」
妹3「だから、先生なの。前の学校の担任」
兄「じゃなくて、何でお前がここに居るんだよ!!」
妹2「あはは。ごめんね。お兄ちゃん」
舎「こんな面白そう。もとい、楽しそうなこと。黙ってられねぇっす」
リ「それ同じ意味だから。それに、結構深刻な問題だと思うけど」
兄「お、お前ら・・・はぁ・・・まぁ・・・いいか・・・ったく」
妹3「けど、兄さん、なんで先生の所に?」
兄「それは」
お「ぼ、ぼくへの話は終わりかな?そ、それじゃあ」
兄「待て」
お「な、なんだい。も、もういいだろ。ぼくが彼女を知っててもおかしくは、ないんだろ」
兄「まぁな。けど、一つ確認させてくれ。2年前の」
お「!!」
兄「・・・何を知ってる?」
お「なに、も・・・しらない」
妹3「2年前?え?」
164 : ◆VJVk3Z82IM2008/06/12(木) 21:28:00.68 ID:QqVj.8Q0
お「な、何もしてない!」
兄「・・・なぁ、お前を襲ったヤツらって同じ学校のヤツだったんだよな」
妹3「え?あ・・・あ・・・うん」
兄「嫌なこと思い出させてゴメンな・・・ってことは、この男は知ってたんだ。二人が・・・襲うことを」
お「な、なんのこと・・・だ!」
兄「お前は、二人を止めるつもりだったのか、見に来ただけなのかはわからない。けど、あの場に居たんだろ」
お「違う、ぼくは、ぼくは」
兄「パトカーの音ってのも、まぁ、そういう音を出す物だって売ってるしな」
妹3「まさか」
兄「で、お前は不良二人をおっぱらって、倒れてるコイツと兄貴を見つけた」
お「い、いうな!!」
兄「それで・・・お前は獣にも劣る行為をしたんだ」
お「ち、が・・・あ・・・あぁ」
兄「それとも、元々それが目的だったのか?」
妹3「せ・・・先生」
お「ぼ、ぼく・・・ぼくは、す、すきだったんだ」
兄「は?」
お「すきだったんだ!あいしてるんだ!だ、だから」
兄「だからって!!怪我して気を失っている女の子を犯すのかよ!!」
お「し、してない!!そんなのこと・・・た、ただ・・・」
兄「オナニーして、精液かけたってか?」
お「し、しかたないだろ。な、君たちだって、わかるだろ。男ならさ」
リ「いや、俺はちょっと」
兄「・・・され・・・どう」
お「は?」
兄「このド腐れ外道がぁぁぁぁ!!」
165 : ◆VJVk3Z82IM2008/06/12(木) 21:28:11.41 ID:QqVj.8Q0
お「ぶへぁぁぁ」
兄「ったく。てめぇ、みたいなのが居るから、犯罪はへらねぇんだよ!!」
妹1「兄貴。俺も腸煮えくり返ってんだ」
兄「今日は目をつぶってやるよ」
妹1「よっしゃぁぁ!!」
お「うがっ」
妹2「お兄ちゃん」
兄「ん?」
妹2「あのね、色々考えたんだけど・・・この人・・・ここで消していい?」
兄「俺もそれがいいとは思うが・・・さすがにそれはな」
妹2「え〜・・・ねぇ、じゃあ、ちょんぎちゃって、何も出来なくしちゃう?」
舎「・・・あ〜・・・妹さんが怖いこと言ってますよ」
リ「ちょんぎるって・・・うへっ」
妹3「兄さん」
兄「ん?」
妹3「もういいよ」
兄「・・・そうか」
妹1「兄貴!?」
妹2「え。ど、どうして?」
妹3「こんな人でも、一応先生だし。それに、先生が来なきゃ、私、処女・・・失ってから」
兄「お前、本当にコイツに触れてないな」
お「あ・・・あ・・・う・・・ん」
166 : ◆VJVk3Z82IM2008/06/12(木) 21:28:22.40 ID:QqVj.8Q0
兄「それじゃあ」
妹3「私のことは・・・もう・・・これでいいの」
妹1「・・・お前がそう言うなら」
妹2「何も言えないよ」
妹3「けどね」
兄「ん?」
妹3「・・・アンタが・・・アンタがもっと早く・・・救急車呼んでくれれば・・・兄さんは」
お「あ?」
妹3「だから・・・これは、兄さんの敵討ち」
妹2「え?私のナイフ!?いつの間に!!」
妹3「死んじゃえ」
お「ゃ・・・ぁ」
兄「くっ」
妹3「え!?」
妹1「兄貴!!」
妹2「お兄ちゃん!」
兄「大丈夫だ。腕をかすっただけだ・・・くぅ・・・」
妹3「なんで」
兄「こんなこと、アイツは望んじゃいねぇよ」
妹3「あっ」
兄「だから・・・俺たちと帰ろう・・・な」
妹3「う・・・うぅ・・・」
兄「よしよし。さ、帰るぞ」
妹1「兄貴!」
妹2「お兄ちゃん!」
兄「な。なんだ?」
妹1「先に病院だぁ!!」
167 : ◆VJVk3Z82IM2008/06/12(木) 21:28:31.70 ID:QqVj.8Q0
兄「だから言ったろ。かすっただけだって」
妹1「けどよ」
妹2「いっぱい、血が出てたし」
兄「それはお前らがそう見えただけだ。実際にはそんなでもねぇよ」
妹3「兄さん」
兄「お?どうした?」
妹3「・・・ごめんなさい」
兄「ん。いいさ。俺はお前が犯罪者にならなくて、よかったって思ってるからさ」
妹3「傷・・・見せて」
兄「ん?ほら。こいつらが騒いだけど、もう傷もふさがってきてんだぞ」
妹3「んっ」
兄「!?」
妹1「へ?」
妹2「あ・・・あぁ」
妹3「んっ。ぺろ・・・ちゅ・・・んっっ」
兄「な、何して」
妹3「舐めてる・・・舐めると傷・・・早く治るかなって」
兄「い、いや、そんなことしなくても」
妹3「なにか・・・兄さんにしてあげたくて・・・ここまで私にしてくれたから・・・だから」
兄「あ・・・いや、それは」
妹2「もしも〜し。何、いい雰囲気になってるのかなぁ?」
兄「へ?」
妹1「まったくだぜ。俺たちのこと完全に忘れてたろ」
兄「う」
妹2「あ〜もう・・・はぁ・・・いこ、お姉ちゃん」
妹1「へ?」
妹2「・・・お兄ちゃん!ちゃんと優しくしてあげるんだからね!!・・・男性恐怖症はまだ完治してないだろうし」
兄「あ?あ・・・ちょ、ちょっと待て」
妹2「待たない・・・じゃ、ちょっとお姉ちゃんと遊びに行ってくるから」
妹1「お、おい。わかったら、押すなって」
168 : ◆VJVk3Z82IM2008/06/12(木) 21:32:42.99 ID:QqVj.8Q0
妹3「・・・あ。あの」
兄「え?あ、うん」
妹3「ふ、ふつつかものですが」
兄「ちょ、それ違う」
妹3「え?あ、そ、そっか。えっと・・・こういう場合は・・・えっと・・・服を脱げばいいんだっけ?」
兄「いや、えっと・・・その前に・・・あのさ」
妹3「はい」
兄「俺でいいのか?」
妹3「兄さんじゃなきゃ嫌・・・兄さんのこと・・・ずっと好き・・・だったから」
兄「わかった・・・なら」
妹3「んっ・・・は・・・ん・・・ちゅっ・・・ふわ・・・なんか・・・すごい」
兄「すごい?」
妹3「うん・・・なんだか・・・頭がほわほわして」
兄「俺もだ」
妹3「えへへ。嬉しい」
兄「じゃあ・・・脱がすぞ」
妹3「う、うん・・・あ・・・やっぱり・・・ちょっと怖い・・・かも」
兄「そっか・・・じゃあ」
妹3「あ。大丈夫!我慢するから・・・ね・・・だから」
兄「わかった。出来るだけ優しくする」
妹3「うん・・・あ・・・ふぁ・・・兄さんが触れた場所・・・んっ」
兄「怖いか?」
妹3「少し・・・でも・・・大丈夫・・・兄さんなら」
兄「・・・んっ」
妹3「ふぁ・・・あぁ・・・見られてる・・・兄さんに・・・おっぱい・・・小さいでしょ」
兄「そんなこと無いよ。それに、凄く綺麗だ」
妹3「・・・ふふ。嬉しい」
169 : ◆VJVk3Z82IM2008/06/12(木) 21:39:32.27 ID:QqVj.8Q0
妹3「ぁぁ・・・な・・・舐めちゃ・・・だ・・・め」
兄「いい匂い・・・それに、すごく甘い」
妹3「う・・・うぅ・・・うぅぅぅぅぅ!!やっぱりダメ!!」
兄「へ?・・・う、うわっ」
妹3「あ、ご、ごめん。兄さん」
兄「ん。いいよ。ちょっと急ぎすぎたな」
妹2「今の音何!?」
兄「お、お前。出かけたんじゃなかったのか!?」
妹2「う・・・だって、気になったんだもん」
妹3「姉さん!!」
妹2「へ?んんっ!?ん・・・んっっっ!んんんんっ」
妹3「ぁぁ・・・んっ・・・は・・・んむ・・・ちゅっ」
兄「お。おぉ」
妹2「ぅ・・・はぁ・・・はぁ・・・ちょっと、何するのよ!!」
妹3「ぁぁ・・・姉さん」
妹2「ちょっと待って、なんでそんな潤んだ瞳で私を見るのよ!!」
妹3「姉さん・・・ぁぁ・・・姉さん」
妹2「あ、あんた、お兄ちゃんが好きだったんじゃなかったの!?」
妹3「好きです。けど、兄さんよりも、姉さんの方が・・・もーっと好きです」
妹2「え?あ。ちょ、ちょっと」
妹3「姉さん!あの日みたく、いっぱい私を愛して〜!!!」
妹2「あの日は変な薬飲ませたからでしょ〜。私は〜いたって〜の〜まるなの〜」
兄「あ・・・いっちゃったよ・・・あ〜、さてどうするかな」
妹1「俺が静めてやろうか?」
兄「うお!?」
妹1「ほら、大きいままだと、動きにくいだろ。ほら、な」
兄「ちょ、ちょっと待て」
妹2「お姉ちゃん!!お兄ちゃんに色目使わないで!!」
妹3「姉さ〜ん!!」
妹2「こっちこないでよ〜」
170 : ◆VJVk3Z82IM2008/06/12(木) 21:46:29.25 ID:QqVj.8Q0
兄「あ。電話だ。だから、ちょっと待てって」
妹1「ちっ」
兄「はい。もしもし」
叔母『あ、もしもし。私よ』
兄「叔母さん?どうしたんですか?」
叔母『さっき、あの子から電話あってね。全部教えてもらったの』
兄「そうでしたか」
叔母『ありがとう。あの子を助けてくれて』
兄「いえ。俺は少し手を貸しただけです。結局、自分ひとりで立ち直ったみたいだし」
叔母『ふふ。謙虚なのね。そこはお兄ちゃんと違うかな』
兄「あはは・・・あ、アイツに代わりますか?」
叔母『ううん。いいの・・・けど、てっきり、今頃は二人でベッドの上かと思ったんだけど。叔母さん当てがはずれたわ』
兄「う・・・結構鋭いですね」
叔母『あら?じゃあ・・・まさか、もう終わったとか!?それはちょっと』
兄「じゃなくて。妹に持っていかれました・・・いや、俺よりも妹を取ったって言ったほうが正しいか」
叔母『あらあら。なるほど。あの子にも困ったものね』
兄「・・・驚かないんですね」
叔母『そりゃそうよ。貴方が妹さんたちとエッチしてても驚かないわよ』
兄「え!?なんでそれを?」
叔母『・・・本当にしてるの?』
兄「・・・えーっと」
叔母『はぁ・・・ホント、血は争えないわね』
兄「へ?」
叔母『・・・私の初めての人ね・・・お兄ちゃんなの』
兄「え?え・・・えぇぇぇぇぇぇぇ!!」
叔母『ふふ。今度、ゆっくり教えてあげるわね』
兄「あ、あの」
叔母『それじゃあ、あの子のことよろしくね・・・ありがとう』
兄「あ・・・はい。頑張ります」
叔母『うん。いい返事。それじゃあね」
171 : ◆VJVk3Z82IM2008/06/12(木) 21:48:40.36 ID:QqVj.8Q0
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑シリアスはここまで↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ここからエロ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
172 : ◆VJVk3Z82IM2008/06/12(木) 21:56:51.11 ID:QqVj.8Q0
妹2「んっ・・・ぁぁ」
妹3「姉さんの・・・ん、美味しい」
妹2「ゃぁ・・・なんで・・・うぅ・・・なんで、そんなに上手なのよ」
妹3「そりゃあ、同じ女の子だもの。気持ちいい場所だって」
妹2「ひゃぅ」
妹1「あ〜あ。結局つかまったのかよ」
妹2「あ、お姉ちゃん・・・助けて」
妹3「それとも、一緒に加わる?」
妹1「・・・それもいいな」
妹2「へ?ちょ、っちょっと。お姉ちゃん?ひゃぅっ」
妹1「俺は胸を攻めるから」
妹3「は〜い。私はおまんこを攻めるね」
妹2「ゃ、だ・・・だめだってば・・・二人とも・・・ぁん・・・ぁぁぅぅ」
妹1「ダメだっていいながら、乳首は立ってるぜ」
妹2「そ、それは・・・薬で」
妹3「今日は薬使ってないよ。それなのに、こんなに濡らして」
妹2「ふぁ。そ、そこ・・・ら・・・らめ・・・んっ・・・んっ」
妹3「ふふ。姉さん、どこがダメなの?」
妹2「あ・・・クリ・・・皮・・・むいちゃ・・・ら・・・ぁ・・・ぁぁ」
妹1「んっ・・・ちゅっ。んむんむ・・・はむっ」
妹2「ひゃぁぁぁぁぁっ、だ、だめ、かまな・・・い・・・で」
妹1「なぁ・・・俺のも舐めてくれよ」
妹2「・・・ぁ・・・うん・・・んっ」
妹1「ぅぁ・・・すげ・・・兄貴より・・・舌が・・・長くて」
妹3「これくらい濡れてればいいかな?・・・えい」
妹2「ひゃぅっっ。ゆ、ゆび・・・あ・・・うごかさ・・・ないで」
妹3「んふふ。この前知ったんだけど、姉さん、ここ好きだよね」
妹2「んぁぁぁっ。そこ、んっっ・・・だめ・・・そんなにされたら・・・いっちゃぅ」
173 : ◆VJVk3Z82IM2008/06/12(木) 22:04:59.68 ID:QqVj.8Q0
妹1「ほら、口が留守になってるぜ」
妹2「んぐっっ」
妹1「んっっ。ぁぁ・・・いい・・・そこ・・・もっとだ」
妹2「ぅっ・・・んっ・・・」
妹3「姉さん。ほら、大好きな、とこいっぱいしてあげる」
妹2「ひゃぅっ!ら・・・らめらって・・・ホントに・・・ぁ・・・ぁぁ・・・あ・・・ちょ、あ。ダメ」
妹1「ん?」
妹2「お・・・おしっこ・・・で・・・だから・・・ね・・・ちょっと、待って」
妹3「大丈夫。ちゃんと私がお洗濯するから」
妹2「そ、そういう・・・ぁん・・・問題じゃ・・・ひゃ・・・もう」
妹3「ん〜・・・あ、そうだ。兄さ〜ん!兄さ〜ん!!ちょっと、来て〜」
妹2「ん!?んんっっっ」
兄「ん?何だ・・・って、お前ら、何してんだよ!!」
妹3「えへへ。エッチなこと・・・ほら、兄さん。見てて」
妹2「ん・・・ぁぁ・・・だめ・・・見ないで・・・見ないで!!お兄ちゃん!!!」
妹3「んわっ」
兄「あ・・・あぁ・・・」
妹2「ぁぁ・・・とまらない・・・よぉ」
妹3「姉さん・・・可愛いよ」
妹2「もう・・・ゃぁ」
妹3「ほら・・・兄さん、姉さんのおしっこするところ見て、こんなになってる」
兄「お、おい、ちょっと待て」
妹3「んっ・・・うわ・・・やっぱ・・・ぐろい・・・」
兄「お前・・・触って大丈夫なのか?」
妹3「気分が昂ってるせいかな・・・平気みたい・・・ねぇ。姉さんを気持ちよくしてあげてよ」
兄「へ?」
妹3「ほら・・・いつもみたいね」
妹2「お兄ちゃん」
兄「いや、けど」
妹2「して」
174 : ◆VJVk3Z82IM2008/06/12(木) 22:15:19.73 ID:QqVj.8Q0
妹1「何を今更ためらってるんだよ。今迄さんざしてきたろ」
兄「ぐ・・・それじゃあ・・・いくぞ」
妹2「うん・・・ふぁぁぁ・・・お兄ちゃんの・・・ぃぃ」
妹3「うわぁ。すっごい・・・兄さんのこんな大きいのに」
妹2「見ないで・・・あんっ。恥ずかしい・・・から」
妹1「ほら、お前も気持ちよくしてやるよ」
妹3「うん・・・んっ・・・ぁぁ・・・姉さん・・・上手」
妹1「そりゃあ、いつも兄貴の舐めてるからな」
妹3「んっ・・・兄さんのって?え?」
妹1「後ろの穴」
妹3「ひゃんっ、そ、そっち?ぁぁ・・・んんっんっっ・・・ぁ・・・なんか、不思議な・・・かんじ」
兄「んっ。んっっ」
妹2「はぅっ、んっ、ぁ、ぁぁ、あん。お兄ちゃん・・・ぁぁ、ぁん・・・も。もう」
兄「うん・・・俺も・・・いくぞ」
妹2「うん、うんうん。いいよ、ぁ、ぁぁ、ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
兄「うぁっ」
妹3「ぁ・・・目の前で兄さんの精液が・・・姉さんから・・・あふれて・・・あ・・・これ・・・兄さんの精液」
妹2「ぁぅっ。今、触られたら・・・ぁ・・・敏感になってるから」
妹3「んっ・・・はむ・・・んっんっ」
妹2「だ、だから・・・なめ・・・ないで・・・よ」
兄「うぉ、な・・・すげぇ・・・締めつけ」
妹3「ん〜・・・あんまり美味しくない」
妹2「うう〜・・・お兄ちゃん!ちょっと、抜いて!!」
兄「は!はい!?」
妹2「ねぇ・・・この子にもお兄ちゃんの味を教えてあげようよ」
妹3「え?」
妹2「ふふ・・・じっとしててね」
妹3「きゃっ・・・あ・・・あの。姉さん?」
妹2「大丈夫。痛いのは最初だけだから・・・ね」
妹3「ちょ、ちょっと、あの、姉さん・・・あ・・・・ぁぁんっ」
175 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/06/12(木) 22:15:56.81 ID:2UDOWyoo
えらい伸びにびっくり
176 : ◆VJVk3Z82IM2008/06/12(木) 22:21:45.33 ID:QqVj.8Q0
妹2「兄さん・・・してあげて」
兄「けど。そんなことしたら、男性恐怖症が」
妹3「・・・いいよ・・・兄さん・・・今なら・・・大丈夫だから」
兄「けど」
妹3「は、早く・・・この気持ちが折れないうちに」
兄「わかった・・・最後までするぞ」
妹3「う。うん」
兄「・・・ぐっ」
妹3「んんっ・・・ん・・・っぅぅぅ」
妹2「ほら、手を握っててあげるから・・・頑張って」
妹1「兄貴の大きいからな・・・けど、じきに良くなるぜ」
兄「ん・・・っっ」
妹3「ふぁ・・・ぁ・・・ぁぁ・・・ぁ・・・はぁ・・・はぁ」
兄「最後まで入ったぞ」
妹3「う・・・ぁ・・・ホント?」
兄「あぁ。頑張ったな」
妹3「・・・えへへ・・・うん」
妹2「お姉ちゃん」
妹1「ぁぁ・・・んっ」
妹2「んっっ・・・はぁ・・・ん・・・ちゅ・・・んむっ」
妹3「すごいね・・・兄さんの・・・が・・・動いてるのがわかるよ」
兄「そうなのか」
妹3「うん・・・これが男の人の・・・あ・・・ねぇ、血・・・出てる?」
兄「え?あ・・・うん。出てる」
妹3「そっか。痛いだけじゃなくて、本当に処女・・・兄さんにあげれたんだね」
兄「あぁ。嬉しいよ」
妹3「えへへ。私も、嬉しい。ずっと、こうなりたいって思ってたから」
兄「・・・そろそろ動くぞ」
妹3「うん。いいよ・・・ふぁぁっ・・・ぁ・・・膣内が・・・すごい・・・ひっぱられて」
177 : ◆VJVk3Z82IM2008/06/12(木) 22:36:31.25 ID:onzSW8E0
兄「す・・・すご・・・きつい」
妹3「ぁ・・・だいじょう・・ぶ?」
兄「ぁぁ・・・気持ちいいんだ・・・すごく」
妹3「そっか・・・嬉しい・・・ひゃっ・・・あ・・・あん・・・激しい・・・よぉ」
兄「くっ・・・ぁぁ・・・はぁ・・・これじゃあ、すぐに」
妹3「いいよ、ね、兄さんの、膣内に出して・・・欲しい」
兄「うぁ、じゃあ・・・いくぞ」
妹3「うん・・・うんっ・・・ぁ・・・ぁぁ・・・私ももう・・・ぁ」
兄「ぐぅっっ」
妹3「ぁぁんっ・・・入ってきてる・・・熱いの・・・すごく・・・ぁ、奥に当たって・・・ぁ・・・ぁぁっっっ」
兄「・・・あ・・・っはぁ・・・はぁ・・・」
妹3「ぁ・・・まだ・・・でて・・・だめ・・・また・・・い・・・くぅっっっ」
妹2「ふふ・・・すごい・・・いい顔だよ・・・んっ・・・ぁ・・・んんんっっっ」
妹3「んっっ・・・ぁ・・・ん・・・ぁ・・・ぁぁ・・・こく・・・こく」
妹2「私とお姉ちゃんの唾液はどう?」
妹3「ぁぁ・・・すごい・・・体が・・・熱くなって」
兄「はぁ・・・んっ」
妹1「兄貴・・・まだ・・・出来るよな」
兄「あぁ」
妹1「なぁ・・・俺のここ・・・もう・・・うずいて・・・だから」
兄「あぁ。じゃあ、四つんばいになって」
妹1「うん」
兄「いくぞ」
妹1「うん・・・ぁ・・・ぁぁ・・・きた・・・兄貴の・・・うぁ」
妹3「すごい・・・あんな格好で」
妹2「ふふ。犬の交尾みたいだね」
妹3「んっ・・・姉さん」
妹2「いいよ。二人で気持ちよくなろう」
178 : ◆VJVk3Z82IM2008/06/12(木) 22:43:54.33 ID:onzSW8E0
妹1「んっ。ぁ・・・ぁぁ・・・ぁぅっ」
兄「今日は・・・凄いな」
妹1「んっ、だ・・・だって。ずっと。待ってた・・・から・・・んっ・・・兄貴が・・・くれるのを」
兄「いじらしいこと・・・言いやがって・・・じゃあ、こっちも」
妹1「ひぐっ!あ・・・あぁ・・・そっち・・・に・・・ゆび・・・だめ」
兄「んっ。けど、ゆびくらいなら・・・楽に奥まで・・・はいるようになったな」
妹1「ふぁぁっ」
兄「こっちを・・・刺激すると、前の穴まで・・・しめつけてくるし」
妹2「うわ・・・お姉ちゃん・・・そっちまで開発されてたんだ」
妹3「え?え?あ・・・気持ち・・・いいの?」
妹1「うん・・・ぁぁ・・・いい・・・尻の穴・・・んっ・・・兄貴にほじられて」
兄「よく言った。もっと、気持ちよくしてやるぞ!」
妹1「んぁぁっ!!だめ・・・兄貴・・・激しすぎ・・・うあ・・・これじゃあ、すぐに」
兄「んっ、ぐ・・・んっんっ」
妹1「あ・・・いく・・・くぅっ」
兄「俺も出すぞ」
妹1「出して。いっぱい・・・子宮の中に・・・出して」
兄「んんっっっ」
妹1「ぁっくぅっ・・・兄貴の・・・いっぱい・・・二人に出した後なのに・・・まだこんなに」
兄「は・・・ぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ」
妹1「・・・兄貴・・・ありがとう・・・好きだぜ」
妹2「私も。お兄ちゃん・・・大好き」
妹3「兄さん・・・これからも・・・ずっと、兄さんの側に居させてください・・・お慕いしてます」
179 : ◆VJVk3Z82IM2008/06/12(木) 22:50:43.15 ID:onzSW8E0
 ピーンポーン
兄「ん?」
 ピーンポーン
兄「ん〜・・・まだ眠い」
 ピンピンピンピンピンピンピンピンポーン
兄「うがぁぁ・・・誰だよったく・・・あれ・・・今のって」
妹3「ん〜・・・あれ〜・・・?」
兄「こいつはここにいるよな?・・・あ・・・まさか」
叔母「も〜。何で誰も出てこないのよ〜・・・あら?」
兄「お、おば・・・おば・・・叔母さん!?」
妹3「ん?・・・ふ・・・ふぇっ!?お、お母さん」
妹1「ん〜。兄貴、もう少し寝かせてくれ」
妹2「うぅぅ。お兄ちゃん、激しすぎだよ」
叔母「あらあら。うふふ。お盛んね」
兄「あ・・・あのぉ」
妹3「えっと」
叔母「いいのいいの。いきなり押しかけた私が悪いわけだしね・・・それにしても、ソコもお兄ちゃんそっくり」
兄「へ?う、うぁぁぁ。す、すみません!!」
叔母「ふふ」
妹3「あ・・・だ、ダメ!お母さん!!お母さんはさすがにだめ!!」
叔母「もう。けち。ちょっと、くらい味見を」
妹3「ダメ!!」
叔母「もう・・・けど、この様子なら大丈夫なようね。貴方に任せてよかったわ」
兄「あの」
叔母「いいのいいの。ちゃんと責任取ってくれるんでしょ?」
兄「へ?えっと・・・あの」
叔母「ふふ。あ〜。早く、孫の顔が見れそうね」
兄「あ・・・あはははは・・・はは・・・はぁ」
180 : ◆VJVk3Z82IM2008/06/12(木) 22:51:56.65 ID:onzSW8E0
しゅ〜りょ〜
さすがに疲れた〜・・・途中のエロは賛否両論ありそうな感じになってしまった
ちょっと暴走しすぎたかな

待っていてくださった方々の少しでも期待に添えていれば嬉しいです
では
181 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/06/12(木) 22:56:34.02 ID:jCdnY66P
>>180
乙〜
182 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/06/12(木) 23:10:53.27 ID:80sxUt6o
乙でしたー
妹3がいいキャラになったなあ

とりあえずおっさんはぶっ飛ばしていいですか?ww
183 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/06/13(金) 12:03:42.77 ID:w6uQ5IDO
…ふぅ
184 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/06/13(金) 19:26:04.62 ID:Z8E0.MU0
185 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/06/13(金) 19:48:03.87 ID:Z09rBQSO
乙ー
妹3が一瞬でもカミュとダブった…
なんかスマン
186 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/06/14(土) 23:39:43.68 ID:boOCb2AO
私待つわ〜いつまでも待つわ〜ww
187 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/06/14(土) 23:47:53.30 ID:nx8davYo
たとえあなたが、ふり向いてくれなくても
188 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/06/15(日) 00:48:07.10 ID:R4oCypQo
次週『病んだ兄、襲い来る妹達(ハーレム編)』
189 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/06/15(日) 17:57:48.53 ID:wEw0YWE0
ヤン兄??
190 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/06/17(火) 06:35:54.52 ID:jo36sxko
俺は!待ちきれないぞ!

>>1ィーーーーーーー! URYYYYYYYYYYYYYYYYY!!!!
191 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[!桜res]:2008/06/17(火) 06:43:12.66 ID:ysTvmAAO
私待つわ〜いつまでも待〜つわ
192 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/06/17(火) 07:08:22.21 ID:OvytZwSO
戦士にも時には休息が必要なものですよ
193 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/06/18(水) 16:16:50.55 ID:LZylyKYo
保守
194 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/06/20(金) 17:42:52.60 ID:H/jGpMDO
そう。ならば保守する。
195 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/06/21(土) 14:12:10.77 ID:Z34/Teco
ぬあぁぁぁぁああ!>>1>>1はどこだぁぁぁ!!!


まだかなぁ〜…
196 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/06/21(土) 16:25:03.44 ID:I2rTXgSO
まだかな?まだかなぁ〜?♪
このスレの、>>1さんまだかなぁ〜?♪
197 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/06/21(土) 20:58:58.89 ID:Z34/Teco
学研か…懐かしいな、歳がバレ(ry
198 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/06/21(土) 21:40:08.35 ID:I2rTXgSO
>>197
学研わかってくれてありがとう(感涙

これでもぴっちぴちなんだぜ!?
199 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/06/22(日) 11:05:47.70 ID:ys9H76Q0
しばらく更新されてないww
200 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/06/22(日) 18:48:51.44 ID:cak4/BIo
>>1はまだか・・・・。
201 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/06/23(月) 00:25:38.80 ID:f38psUDO
だが保守だ。
202 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/06/23(月) 06:13:17.25 ID:rR.8kMSO
もちろん保守だ。
203 :本日、六月二十四日は全世界的に、UFOの日です[sage]:2008/06/24(火) 22:16:34.10 ID:pPOOtRYo
捕手
204 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/06/26(木) 10:14:09.85 ID:cSeDBDAo
保守!
205 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/06/26(木) 18:52:57.22 ID:uoDR.PEo
保守
206 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/06/26(木) 18:59:21.76 ID:ZeaphMwo
だから何の保守だ
207 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/06/26(木) 19:18:15.11 ID:RGH/3wDO
意味は保守で生まれるのさ。
保守。
208 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/06/27(金) 14:20:22.19 ID:JlB77kDO
落ちすぎあげ。
209 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/06/27(金) 19:18:00.68 ID:xzddhZEo
>>1はまだかあ・・・・
210 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/06/28(土) 00:33:14.29 ID:osSPz3M0
2週間超えたか。。。
211 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/06/29(日) 11:11:04.50 ID:T2l29EUo
保守
212 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/06/29(日) 19:16:49.26 ID:T2l29EUo
保守
213 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/06/29(日) 23:34:56.76 ID:T2l29EUo
捕手
214 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/06/30(月) 08:38:23.82 ID:0N/QU2so
ま、まさか>>1はヤン妹のモデルに…(*ノωノ)
215 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/06/30(月) 08:44:55.78 ID:3A2AkgSO
>>214
ありえる…ありえるぞ!

まぁ和解したみたいだったがなww
216 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/07/01(火) 19:15:43.66 ID:8nNveS.o
みんな〜7月だぞ〜!!!

>>1はまだかぁぁぁぁぁぁあ!!!
217 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/07/03(木) 16:32:49.50 ID:ipuq/ESO
218 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/07/03(木) 19:25:19.31 ID:SuRB1FUo
>>1!!!!!!!!!!!!!!!!!
219 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/07/04(金) 08:39:29.36 ID:K5k/dwwo
ほっしゅほっしゅにし〜てやんよ〜♪
220 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/07/04(金) 20:01:48.82 ID:VF/Y0Vgo
あげちゃる
221 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[age]:2008/07/05(土) 18:43:55.89 ID:XZ88kD2o
どれだけ待たせるんだ・・・・・・・・・・・・
222 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/07/07(月) 08:40:56.69 ID:4foQpPEo
まだだ、まだ負けはせんよー
223 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/07/10(木) 16:52:26.84 ID:KrVGA4Y0
そろそろ1ヶ月じゃないか・・・
224 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/07/11(金) 17:20:31.85 ID:fkQNJYIo
放置プレイ・・・(*ノノ)キャ
225 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/07/14(月) 10:09:12.87 ID:t81Nm1go
ま、まだか・・・>┼○ バタッ
226 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/07/16(水) 01:54:32.05 ID:7EdM16DO
まだまだーー!
227 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/07/18(金) 22:09:57.79 ID:VHIddlgo
∧∧
  (  ・ω・) 今日で50日目。
  _| ⊃/(___
/ └-(____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
228 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/07/19(土) 00:41:42.98 ID:f682fJYo
まだまだー
229 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/07/20(日) 20:10:12.53 ID:o71zYIoo
・・・。まだですか??
230 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/07/21(月) 14:01:08.78 ID:3al1miIo
死守
231 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/07/21(月) 19:58:58.50 ID:55iURgDO
諦めない心
232 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/07/22(火) 16:56:03.19 ID:eB8DcQEo
今日も保守
233 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/07/24(木) 10:52:46.80 ID:KQ3WBwSO
保守いってみよー
234 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[age]:2008/07/25(金) 01:58:06.52 ID:jrqrGbYo
保守!!!!!!!
235 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[age]:2008/07/25(金) 20:45:52.83 ID:jrqrGbYo
保守!!
236 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/07/26(土) 23:28:02.07 ID:vMq3hFoo
保守
237 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/07/28(月) 11:49:28.25 ID:aRa07jwo
保守
238 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/07/28(月) 18:42:17.15 ID:0t0l79.o
>>232-237
夏厨うざす
239 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/07/30(水) 23:27:23.57 ID:1nVPWuQo
保守
240 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/07/31(木) 15:42:27.26 ID:0hfQS1Io

241 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/07/31(木) 15:42:37.69 ID:0hfQS1Io
保守
242 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/08/04(月) 01:36:24.57 ID:/oyTGA6o
もう8月か・・・。
243 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/08/05(火) 15:44:35.29 ID:LcseLPwo
ho
244 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/08/12(火) 22:02:50.96 ID:MJT4vMSO
保守
245 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/08/12(火) 22:41:55.31 ID:f2dBWUDO
ちっ。保守してやんよ。
246 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/08/19(火) 12:39:57.58 ID:acU63cSO
保守あげ
主こないかなぁ…
247 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/08/26(火) 14:32:00.51 ID:4VY1RIDO
保守してみるよ。
主、待ってる。
248 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/08/26(火) 20:38:59.83 ID:Wb3hRZYo
6月13日から数えて75日経過です
249 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/09/01(月) 23:49:08.67 ID:ZptddKwo
保守
250 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/09/11(木) 14:23:07.06 ID:w4RneQDO
保守したいんだ。
251 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/09/20(土) 18:50:08.65 ID:0NKleuko
欲す
252 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/09/22(月) 06:22:58.20 ID:nBcRuAAO
ホシ
253 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/09/25(木) 16:52:13.53 ID:RplN8EDO
254 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/10/07(火) 16:47:26.09 ID:hZ/iJADO
保守だけど…諦めちまうかもわからんね…
255 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/10/13(月) 16:13:38.72 ID:WzttOgDO
☆ゅ
256 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/10/26(日) 01:38:42.83 ID:5e632FQo
保守
257 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/10/30(木) 10:47:56.63 ID:P4Q/ZkDO
新ジャンル読み返してて間違ってリロードしたらまだ残っててワロタ
258 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/11/05(水) 01:01:44.08 ID:4.NS5EDO
待ち続ける
259 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/11/12(水) 11:58:41.08 ID:L5W7.EDO
そうだ。保守だ。
260 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/11/20(木) 11:51:49.21 ID:hzHQWMIo
261 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/11/20(木) 21:11:57.95 ID:TViKzsDO
ぽるぽる
262 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/12/08(月) 13:54:22.38 ID:diDMCEDO
久方ぶりのほ
まだまつぜ
263 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/12/18(木) 12:12:39.38 ID:A72dOYDO
あれ?
待ってるの俺だけ?
264 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/12/19(金) 18:04:04.02 ID:kXS942DO
>>263
あぁ、お前だけだな
265 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/01/09(金) 11:09:49.82 ID:0xXXGgDO
>>263-264
オレもいるぜ?
266 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/01/15(木) 01:37:11.72 ID:XgcraKE0
オレは諦めたぜ

じゃあまた明日ー おやすみー
267 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/01/21(水) 22:22:24.11 ID:RzqZA6DO
おぅ、また明日なー。おやすみー
268 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/02/25(水) 19:18:16.56 ID:MAolekDO
もう3月…か…
269 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/03/21(土) 23:24:02.77 ID:pBAvD5Eo
諦めねえぞ・・・
270 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/04/03(金) 01:56:58.19 ID:LDbMeEDO
いやぁ、桜の季節だな。
271 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/05/04(月) 22:08:45.43 ID:wFFIv1ko
GWか
272 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/05/07(木) 05:25:05.13 ID:k0PcYq6o
>>1はどうしちまったんだろうなぁ
273 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/06/05(金) 21:53:27.02 ID:lTFhLAAO
そして一年が過ぎた
274 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/06/10(水) 13:31:06.18 ID:w9gqCEDO
もう…一年…か…
275 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/07/03(金) 13:53:40.80 ID:9NmfVYDO
ふぅ…
276 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/07/05(日) 00:54:57.23 ID:U777JADO
>>1はもう戻って来ることはないと思う
したがってHTML化をお薦めする



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