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HTML化した人:ヤニ▲星半分と
【20年目の】邪気眼【リスタート】
1 :『麗夢』サクヤ ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/23(火) 03:24:41.35 ID:XEhfgDYo
持たないヤツにはわからないさ
2 :『麗夢』サクヤ ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/23(火) 03:25:56.44 ID:XEhfgDYo
まとめサイト
http://www21.atwiki.jp/jyakiganmatome/

自己紹介用テンプレート
名前:
眼:
種族:
性別:
年齢:
中の人:(名前、鳥)
一人称:
二人称:
三人称:
口調:
口癖:
容姿1:(見た目)
容姿2:(身長、体重)
装備:
使用技:
戦術:
職業:
所属組織:
タイプ:
設定:
3 :『麗夢』サクヤ ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/23(火) 03:26:08.95 ID:XEhfgDYo
絵やSSなどのうpはこの辺で↓

http://viploader.net/
http://www.vipper.org/
http://www.uploda.org/
http://www11.uploader.jp/home/jyaki/

まとめサイトに創作物を載せたい場合は各自ウィキって下さい
4 :『麗夢』サクヤ ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/23(火) 03:27:16.43 ID:XEhfgDYo
基本sage進行でマターリと雑談や漫才など。
戦闘になる場合はインフレ防止のため、
戦闘前にまず「予め勝敗を決めておくか、それとも流れに任せて戦うか」
「勝敗を決めるならどちらが勝つのか」を当事者同士で決めてから戦闘に入るがいい。
流れに任せた戦闘においてもあんまり分身やら蜃気楼やらを多用せず、
空気を読んで多少は相手の攻撃もくらってあげろよ。
舞台裏ではチャットで様々な話し合いが行われているので、参加する際にはスカイプ(ttp://www.skype.com/intl/ja/helloagain.html)を入れないと厳しいかもしれないな。


「………帰りたいよぉ…」
5 :「泉の姫君」泉水 りり[sagesaga]:2008/12/24(水) 00:23:40.57 ID:o94aZxY0
>>1000

また作ってはいかがでしょうか・・・?
良ければ私も手伝いますよ。


はいはい〜 どうぞ。

(フィーネにはジュースを、闇薔薇にはその名の通りお湯を水で割ったぬるま湯と呼ぶべき物体が運ばれてくる)


こうやって他人と話すのも久々ですね・・・
ふぅ・・・

(寂しくため息を漏らし)
6 :暗闇のフィーネ ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/24(水) 00:28:17.13 ID:WhSgQfEo
>>5
闇薔薇「…そう、ですね…落ち着いたら、また……」

……どうも
…それ、ぬるま……

闇薔薇「うむ、美味だです。3:7とは通好みだですね」

……


ここ最近は反眼持ちの運動も活発だったしね…
今は何故か治まって、むしろ眼持ちや異種族をを支持する層が増えてるみたいだけど…

……そんな中、ビブレストの残党であるフィーネたちが逃げ続けるのも大変だったわ
途中で闇薔薇に匿って貰ってからは、何とかやり過ごせたけど…
7 :星樹 樹神 ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/24(水) 00:34:22.80 ID:FX8Ku9Mo

(瑠姫亜が部屋に持ち込んだ、萌え要素たっぷりの漫画を読み終えて机に積む)

(ふと何か思いついた顔をし、いきなり可愛らしく表情を作る)

にゃ・にゃ・にゃ・にゃ〜ん♪
ニャンコなコダマちゃんが、10時をお知らせします♪

……はぁ……死にたい…………。

(淀んだ目をして深く溜息を吐いた)
8 :「泉の姫君」泉水 りり[sagesaga]:2008/12/24(水) 00:36:54.32 ID:LWgiWFU0
>>6

六甲と富士で驚きのスリーフィンガーですよ。
ミネラル強めなので休み休み飲んで下さいね。


誰が喋ったか知らないけど、意図的に泉を汚す輩が増えて大変でしたよ。

ま、外に出てないってのもあるんですけどね・・・

(フッと部屋の中心に設置された3台のPCのほうへ眼を逸らし)
9 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/24(水) 00:37:04.75 ID:WhSgQfEo
>>7


樹神ー、そろそろ牛乳が切れ……………


ドスンッ


(台所から出てきた時丁度目撃してしまい、あまりのショックに萌え死にかけながら地面に膝をつく)
10 :暗闇のフィーネ ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/24(水) 00:39:09.21 ID:WhSgQfEo
>>8
闇薔薇「それは贅沢な…!味わって飲まねばもったいないですだよ…」

……解らないわー

もうそんな輩が出ることは無いはずよ、よ
世間が認めないもの


……りり
貴方…その、ずっとパソコンを……?
郵便受けとか、確認は……
11 :星樹 樹神 ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/24(水) 00:43:35.81 ID:FX8Ku9Mo
>>9

……え?
……あ、ああああー!

(顔を真赤にして頭を抱える)

死のう、きっとそしたら違う悲劇に変わる。

(ふらふらと窓を開け、躊躇無く身を投げた)










(しかし、自動で眼が発動し、樹神の体は地面寸前で静止していた)
12 :「泉の姫君」泉水 りり[sagesaga]:2008/12/24(水) 00:46:50.74 ID:LWgiWFU0
>>10

ああ、フィーネもお菓子はきな粉類以外は大抵置いてあるから勝手に食べていいですよ。
(部屋の隅に設置されたおおきな箱を指差し)

前もって言ってくれればクッキーか何か焼いたのに・・・


そのままだと良いんですけどね・・・


いや、ヒュペリオンラインが・・・

・・・えっと、っていうか郵便がここまで届くことって滅多に無いしね?
学園にとり置いてもらって数日おきに取りに行くようにはしてるけど・・・

しばらく行ってないかな・・・?
(てへ、と笑ってみせ)
13 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/24(水) 00:48:34.32 ID:WhSgQfEo
>>11

こらこら
あんたそんな最期を遂げたんじゃギャグにもならないわよー


(十字架からワイヤーアンカーを射出し、樹神を引っ張り揚げる)

まあまあそう悲観的に成らないで
思いのほか似合ってたし、正直可愛かったわよぶわははははは

(某お笑い芸人のような笑い声)
14 :暗闇のフィーネ ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/24(水) 00:51:32.28 ID:WhSgQfEo
>>12
…どうも
やっぱり水分を吸い取るとだめなのね、ね
いえいえ、おかまいなく


………ひゅぺり…?


(はぁ、と溜息をつき頭を抱え)


……もしかしたらあの住所表記じゃ届かないかもって心配してたんだけど
それ以前の問題じゃん

あのね、りり
フィーネたち、結婚したのよ
15 :星樹 樹神 ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/24(水) 00:53:04.26 ID:FX8Ku9Mo
>>13

あー!
今のは誰にも云わないよな!

瑠姫亜は云わないでくれるよな!?

(泣きそうな顔をしながら、瑠姫亜の襟を掴んでガクガクと揺さぶる)
16 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/24(水) 00:54:08.55 ID:WhSgQfEo
>>15
どーしよっかなー
んじゃジュルノさん以外には言わないで置こうかなー、可哀想だしー

(頬に人差し指を当て、わざとらしく考え込むような仕草で視線を逸らす)
17 :星樹 樹神 ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/24(水) 00:58:12.73 ID:FX8Ku9Mo
>>16

誰にも云うなあッ!
云ったら二度と口利かないからなッ!
18 :「泉の姫君」泉水 りり[sagesaga]:2008/12/24(水) 00:58:31.38 ID:CR9B3qs0
>>14

人間でいうところの、火傷に近い状態になってしまうのです。


中国発祥の国民的(?)戦略ボードゲームですよ?
知らないんですか?
(わきわきと詳しく話そうとする)


いやぁ・・・・・・ん?
(目をぱちぱちさせ)

えっと・・フィーネたち・・・

フィーネと、闇薔薇さん・・・?
(二人を交互に見ながら)
19 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/24(水) 00:58:52.68 ID:WhSgQfEo
>>17
んー、わかったわかった
もう一度やってくれたら約束してあげるわ
20 :星樹 樹神 ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/24(水) 01:02:48.50 ID:FX8Ku9Mo
>>19

……。

(幽鬼の如く力無く寝室へと歩いて行き、ベッドの上にどさりと倒れこみ、伏せたきりになる)
21 :暗闇のフィーネ ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/24(水) 01:03:30.74 ID:WhSgQfEo
>>18
あー…思っていたより痛々しそうね…

うん、全く聞いたことな

闇薔薇「常識ですしょうフィーネさん、いまや世界的にもそのユーザーを増やし続けている、現在もっとも注目すべき娯楽だですよ」

…あ、そう



うん、そう
闇薔薇、フィーネを匿ってくれたって言ったでしょう?
思えばアレがプロポーズのようなものだったの

闇薔薇「いや私はそんな気全く無」

最初はフィーネもそんなに真っ直ぐな愛情を向けられたのは初めてだったから戸惑っていたんだけど
そのうちだんだんとその愛情が暖かで心地良くて、少しずつ絆されている自分に気付き始めたの
それからは頭に声が響くようになったわ。「この人しか居ない、フィーネの魂の片割れとなれる相手は前世からお互い愛し続けていた運命の相手、闇薔薇しかいない」って
そうなったらもう迷うことなんて無かったの。直ぐに籍を入れて瑠姫亜に頼んで式場も探してもらって結婚したわ

闇薔薇「……………」
22 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/24(水) 01:04:47.52 ID:WhSgQfEo
>>20

………あれ

もしもーし、樹神ちゃーん?

(伏せたきりになる樹神の隣に伏せ、横から顔を覗き込み頭をつんつんとつつく)
23 :星樹 樹神 ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/24(水) 01:07:35.29 ID:FX8Ku9Mo
>>22

……。

(顔を寄せねば聞こえないほどの小声で、無表情に何事かぶつぶつと呟いている)
24 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/24(水) 01:08:27.61 ID:WhSgQfEo
>>23

………?

(小さな声を聞き取るため、ぴったりと顔を寄せてみる)
25 :星樹 樹神 ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/24(水) 01:11:25.25 ID:FX8Ku9Mo
>>24

スイヘイ リーベ ボクノフネ――。

(元素記号暗記用の歌を泣きそうな声でつぶやいていた)
26 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/24(水) 01:13:01.09 ID:WhSgQfEo
>>25

………


…いや、私が悪かったから
もうそんなに気にしないでよ、誰にも絶対言わないわよ

(孤児院の子供にそうするように、樹神の頭に頭をくっつけ、よしよしと撫でてやる)
27 :「泉の姫君」泉水 りり[sagesaga]:2008/12/24(水) 01:13:12.83 ID:CR9B3qs0
>>21

慣れたやつもあるんですけどねー・・・
かすてらとか


あ!よければ教えますよ・・・!
確かここにセットが・・・
(嬉しそうに盤と駒を引っ張り出し)


素敵・・・・・・
(うっとりとした表情で)

フィーネの真っ直ぐな愛が闇薔薇さんに届き、すぐに結婚なんて・・・

おめでとう、おめでとう、良かったですね、闇薔薇さん
(にこにこと二人の手をぶんぶん振り)
28 :暗闇のフィーネ ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/24(水) 01:16:50.36 ID:WhSgQfEo
>>27
あら、カステラも苦手だったの?
でも克服したんなら闇薔薇が造って上げられるわね

闇薔薇「ほう……これは本格的なセットだですね、高かったのでは?」

何で一目でわかるの…?


ありがとう、りり
貴方なら祝福してくれると思っていたわ

(りり同様にうっとりとした目で自分の幸せに酔いつつ)

闇薔薇「…………………………どうも」
29 :星樹 樹神 ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/24(水) 01:19:52.29 ID:FX8Ku9Mo
>>26

今日は御前も誘って、ジュルノの見舞に行こうと思ってたけど……
やっぱり独りで行くよ、忙しいだろうしな。

(拗ねたように起き上がり、コートを羽織る)
30 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/24(水) 01:22:05.94 ID:WhSgQfEo
>>29
あー、もう!
わかった、解ったから!
本当に御免、ちょっと調子に乗りすぎた!

(樹神を後ろから羽交い絞めにして止める)

でも、からかったのは確かにいけなかったけど
純粋に可愛いなぁ、と思ったのは本当だよ?本当本当
31 :星樹 樹神 ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/24(水) 01:26:24.48 ID:FX8Ku9Mo
>>30

……フォローの気持ちはありがたいけど、
……もうその話は止めないか。
32 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/24(水) 01:27:41.78 ID:WhSgQfEo
>>31
あ、うん
おっけーおっけー、二度と話さないよ

(やや残念そうに)


((………記憶に刻み付けておこう))
33 :星樹 樹神 ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/24(水) 01:38:13.23 ID:FX8Ku9Mo

>>32

まったく、冗談でも止めてくれよな!
人の恥ずかしい話を他人に話して楽しもうなんて、最低じゃないか!


(瑠姫亜の携帯にジュルノからのメールが着信する)

――――

何か暇でしょうがなくてメールしてみた。
樹神が学園の生徒になる前、学食に連れて行って欲しいとねだった時の話だ。

妹「お好み牛丼ください」
店「え?」
妹「お好み牛丼ください」
店「申し訳ございません。そちらは七島屋さんのでございまして…」
妹「……い、いやぁ恥ずかしいっ。ごめんなさい」
店「あと……よろしければ食券を」

――――


じゃ、見舞行こうか?
34 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/24(水) 01:40:07.69 ID:WhSgQfEo
>>33
……そうね
最低ね………うん、私の心の中だけで愉しませてもらうとするわ


…うん、行きましょうか
35 :「泉の姫君」泉水 りり[sagesaga]:2008/12/24(水) 01:41:08.29 ID:uBY/q.w0
>>28

ええ、ちょっとあの中途半端な湿り気が・・・
今は大丈夫ですけど

ほう、楽しみですね。

リヴァルさんに貰ったんですよ〜
このドドンドンドドンなんか・・・
(キン消しっぽいそれを取って見せながら)


いやぁ、先を越されてしまいました。

私だってすぐに・・・

ううん、その前に外に出ないとね・・・
(面倒くさそうに回線をぶちぶちと抜きつつ)
36 :暗闇のフィーネ ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/24(水) 01:43:35.99 ID:WhSgQfEo
>>35
…ああ…
多少、しっとりしてるしね

……「ド」多くない?
っていうかキン肉マン消しゴムじゃないのそれ


やっぱりね、運命に接触できるかどうかで人生決まると思うの、フィーネは

闇薔薇「そうですだね、運命から逃れる術もいつかは探しませんとですね」

……うん
流石にその生活は不健康すぎるかな…
37 :星樹 樹神 ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/24(水) 01:50:55.53 ID:FX8Ku9Mo
>>34

(そしてジュルノの病室前)

兄上ー、可愛い妹が可愛い女の子連れて見舞いにきたぞー。


(中から男女や少年の談笑が聞こえてくる)


「うわはははっ! 何であんたいつもそんな愉快なことになってんだ、最高だよ最高!」

「隊長、写真撮って良い? あ、一緒に写メ撮りましょうよ」

「お、おい撮るな! ほら、樹神達来たろうが! 帰れよ早く!」

「隊長超可愛い。明日友達連れて来ますねー」

「帰れよっ!」


(病室から先日と同じような顔触れの男女がずらずらと出て行く)

「あ、樹神に北上の妹ちゃんだっはははッ! 今あいつ面白いぞ!」
38 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/24(水) 01:52:09.78 ID:WhSgQfEo
>>37

……なんか随分賑やかだね
…ってあれ、ジュルノさん、居なくない?


(きょろきょろと辺りを見回す)
39 :星樹 樹神 ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/24(水) 01:54:14.55 ID:FX8Ku9Mo
>>38

あれだ。

(ベッドの上でふてくされてる片腕の少年を指差す)

「こんにちは、お兄ちゃんだよ」
40 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/24(水) 01:55:39.22 ID:WhSgQfEo
>>39


(樹神の時から極度の我慢をしていた。しかし、それも既に限界である)


ブッ


(突如発作の如く鼻血を床に撒き散らし)


……なんですか?
今日は兄妹揃って私を萌え死させるとかそういう日ですか?
41 :「泉の姫君」泉水 りり[sagesaga]:2008/12/24(水) 01:56:12.54 ID:joH.avI0
>>36

完璧に乾いてなければ大丈夫になりましたね〜今は。


違いますよ、ドドンドンドドンです。
中国4000年の歴史(曖昧)ですからね、こっちが発祥ですよ。


いいなぁ・・・幸せそうで・・・
(フィーネだけを見ながら)

そうと決まればお買い物でもしてきましょうかね。
(一瞬でぴっと着替え)

あなたたちはどうします?
42 :幼ジュルノ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/24(水) 02:00:52.24 ID:FX8Ku9Mo
>>40

見舞に来て血撒き散らしてるんじゃねえよ、看護士に迷惑だろうが

「……ワタシが拭いておくから」
(瑠姫亜にティッシュを渡す)
43 :暗闇のフィーネ ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/24(水) 02:00:59.70 ID:WhSgQfEo
>>41
そっか……
闇薔薇、今度りりのために通常よりしっとりしたカステラを作ってあげなさいよ

闇薔薇「……やってみますけど」

今(曖昧)ってついてなかった?
何、誤差があるの?


……うん、今フィーネはとても幸せ
けど、フィーネにまだ誰かを愛せるような心が残っていたのは、多分貴方って言う友達が居たからだと思う

付き合うよ
新居に揃える物も多いしね


闇薔薇「………((前のマンションは勝手に契約切られちゃったしな))」
44 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/24(水) 02:02:04.02 ID:WhSgQfEo
>>42

でもヤバいですよジュルノさん
それ犯罪ですよ、色々と

(止め処なく出血しながら)

アレですか?
皮はやっぱり子供に戻っちゃったんですか
45 :幼ジュルノ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/24(水) 02:05:43.43 ID:FX8Ku9Mo
>>44

(さり気無く枕の下に手を突っ込み、拳銃が入っていることを確認する)

……樹神、悪いがそいつを連れて帰ってくれないか。

「い、いや、それはあんまりだろう」
46 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/24(水) 02:07:36.53 ID:WhSgQfEo
>>45
YESと受け取らせていただきます

(さらさらとメモを取り)

あ、でも身体の調子はむしろ良くなってるみたいですね
47 :「泉の姫君」泉水 りり[sagesaga]:2008/12/24(水) 02:09:09.85 ID:joH.avI0
>>43

よりしっとりしたカステラ・・・


はう・・・

それはいったいどんなお菓子でsrgwrsでくぁfせhrh
(よだれを拭きながら)


ついてませんよ(曖昧)
多少あるかな・・・

数千年くらい
(ぼそりと呟く)


私もフィーネがいてくれてよかったです、こうして友人と楽しく買い物に出かける機会は貴重ですからね。


それじゃー行きましょうかっ

(外に出て三人を薄い水の膜で包み込み、地上へと運ぶ)
48 :幼ジュルノ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/24(水) 02:11:26.86 ID:FX8Ku9Mo
>>46

……まあな。
随分と快調だ。

陽射瑠やレオナに甘やかしてもらって気分も良い。
49 :暗闇のフィーネ ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/24(水) 02:12:46.65 ID:WhSgQfEo
>>47
さあ
でも闇薔薇なら発明できるんじゃないかなと

闇薔薇「……まあ、やるだけやってはみますよ、ええ」


誤差でかくない!?


いよっし、じゃあ先ずは家具を選んであれとこれとそれと……


(闇薔薇の意見を一切無視し、話は進んでいった)
50 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/24(水) 02:14:08.62 ID:WhSgQfEo
>>48

…めっちゃ現状愉しんでんじゃないですか
邪ですねぇ…

見た目は子供、頭脳は大人なんだから油断するのは危険な気もしますが
51 :幼ジュルノ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/24(水) 02:17:51.10 ID:FX8Ku9Mo
>>50

折角なのだ、元に戻る日に備えて十分楽しまねばな。

(樹神にすり寄って行き、抱きかかえられて満足そうにしている)

「こうなると、哀れとは思えんな……」
52 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/24(水) 02:20:02.07 ID:WhSgQfEo
>>51
うわぁ…堪能してやがる
私はあんまり子供に戻りたいとか思いませんけどねぇ…

樹神、樹神
冷静になりなさいって、それちっちゃくてもジュルノさんよ
53 :幼ジュルノ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/24(水) 02:22:44.66 ID:FX8Ku9Mo
>>52

「はい、瑠姫亜」

(抱いていたジュルノを瑠姫亜に渡す)

お、おい止せ、樹神。
54 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/24(水) 02:24:58.33 ID:WhSgQfEo
>>53

……なんだかなぁ…
いくら外見年齢が幼くたって中身は樹神と同年齢……

(ジュルノを受け取って)


…………騙されないわよ

(ぽふぽふと胸元に抱きかかえる)
55 :幼ジュルノ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/24(水) 02:29:02.23 ID:FX8Ku9Mo
>>54

うわあ、何この新感覚。
異常にふかふかしてる。

「瑠姫亜、冷静になれ。それは3日に1度は夜道で変質者扱いされてる男だぞ」
56 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/24(水) 02:32:22.96 ID:WhSgQfEo
>>55

くっ…それもそのはず…
何せ私は乳ランクF級ランカー……!
下手に触らせれば目の前の、羊の皮を被った飢えた獣を喜ばせるだけにすぎない…!

だがこの外見は反則……!
愛でずには居られない…抱きこんで頭をかいぐりかいぐりせずには居られない……ッ!
57 :幼ジュルノ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/24(水) 02:38:23.87 ID:FX8Ku9Mo
>>56

金色の髪ってのは好みでもなかったが、悪くないな、ははは。

「しかも、こうやって母性本能を利用すれば相手から可愛がってくる。
 恋人に目撃されても云い訳が立つ、か?」

おっと、樹神が珍しく的確な推理をしてるぜ。
58 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/24(水) 02:43:16.83 ID:WhSgQfEo
>>57
なんて卑怯者……!
か弱い子供の笑顔の裏では肉欲渦巻く妄想にその胸を高鳴らせているのね…!

鬼畜!人でなし!
その青い性の矛先を一体何処に向けるつもりよ!!
59 :幼ジュルノ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/24(水) 02:45:09.51 ID:FX8Ku9Mo
>>58

基本的に、自分の口内に向かうが。

「ジュルノ、云わなくていいから」
60 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/24(水) 02:46:43.18 ID:WhSgQfEo
>>59
実際あれ、美味しいんですか?
カルピスみたいな色してますけど
61 :幼ジュルノ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/24(水) 02:49:35.08 ID:FX8Ku9Mo
>>60

知らないのかい?
あれは炭酸で割ると旨いぞ。

「え、そうなの?」

(瑠姫亜の胸に沈み、反動で押し返されるのを楽しんでいる)
62 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/24(水) 02:51:27.38 ID:WhSgQfEo
>>61
……そう、なの?

(やや疑いながらも嘘だとは断定しきれていない)

……だとすれば、そんなに嫌悪するもんでもないのかしら…

ちなみにジュルノさん
その胸、過去に敵を窒息死させたことも有りますから気をつけてくださいね
63 :幼ジュルノ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/24(水) 02:55:16.79 ID:FX8Ku9Mo
>>62

瑠姫亜ちゃんって、やっぱり男性経験ないんだ。
莫迦だな、実際、漫画みたいな量出るわけないだろ。
炭酸で割るって、どんだけ薄い飲み物になんだよ。

「何だ、嘘か」

……それ、危険なのは胸自体じゃないよね。
64 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/24(水) 02:58:05.71 ID:WhSgQfEo
>>63
………っ
あ、あーら、じ、冗談に付き合ってあげただけなのにその言い草ですか
まるで揚げ足とったみたいに、まさかねえ、そんなわけないじゃないですか

貧乳では出来ませんよ?
65 :幼ジュルノ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/24(水) 03:02:02.75 ID:FX8Ku9Mo
>>64

「何だ、冗談に付き合ってただけなのか」

樹神、自分の意見を持ちなさい。


……オレだったらそんな死に様は御免だ。
66 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/24(水) 03:03:52.77 ID:WhSgQfEo
>>65
そうそう
まさかそんな阿呆みたいなこと私が信じるわけないじゃない


割と男の人的には夢かなと思ったんですけど
67 :幼ジュルノ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/24(水) 03:10:14.41 ID:FX8Ku9Mo
>>66

……必至だね。

(ハッ、と息を吐いて、軽く嘲笑する)


そんな阿呆な。
オレはそんな風に死んだら魂まで拗ねるね、生まれ変わるのもやだね。

(瑠姫亜の首に手を回すと、体は近いが視線は高い為、自然と上目遣いになる)
68 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/24(水) 03:13:06.14 ID:WhSgQfEo
>>67

…………

(しばし表情を硬くしていたが、やがてふっ、と力の抜けた笑みになり)

……可愛いですねジュルノ君
こういうアングルで見るとまた、格別です


(胸元に埋まるほどにジュルノを抱きしめる)
69 :幼ジュルノ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/24(水) 03:19:06.26 ID:FX8Ku9Mo
>>68

うわわっ、これ下手したら、本当に窒息しかねないぞ!

「わあ、和むなあ。
 写真撮ろう、写真」

(ジュルノの病室を勝手に漁り、デジタル一眼レフを引っ張り出して、その様子を撮影する)
70 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/24(水) 03:22:00.82 ID:WhSgQfEo
>>69

ジャキン

ジャキン

シュイン

(瞬時に瑠姫亜の両コメカミニ角、尻に尾が生え)



メリメリメリメリメリメリメリメリ



(ジュルノを抱き込み、完全に窒息させにかかる)
71 :星樹 樹神 ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/24(水) 03:24:06.87 ID:FX8Ku9Mo
>>70

「まそっぷ!!」


あ、ああ……ええと……瑠姫亜ー?

(瑠姫亜の肩を叩いて確認する)
72 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/24(水) 03:27:27.15 ID:WhSgQfEo
>>71

……っと、私としたことが
子供のしたことでついムキに……

(どう考えても骨に支障が出る寸前で力を弱める)
73 :幼ジュルノ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/24(水) 03:30:05.25 ID:FX8Ku9Mo
>>72

こ、樹神!
代わって、早く!

「あ、ああ? はいはい」

(瑠姫亜を離れて、樹神に引っ付く)

怖いわ……久しぶりに怖かったわ今……。
74 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/24(水) 03:35:38.99 ID:WhSgQfEo
>>73
我が孤児院の子供達は皆、これを経験して大きくなっていきます
教育委員会を盾にして教師にたてつき、我が物顔で学校を闊歩するDQNなど一人も居ませんとも……


(ニヤッ、と至極邪悪な笑顔で)
75 :幼ジュルノ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/24(水) 03:40:39.79 ID:FX8Ku9Mo
>>74

オレは性格形成の教育施されるような歳じゃねえよ!
手遅れだよッ!

大事な左肩外れるかと思ったわ!

「良い薬になったろう」
76 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/24(水) 03:42:21.00 ID:WhSgQfEo
>>75
えー?
自分で言いますか、それ

(胸の下で両腕を組み、胸を持ち上げるような形で屈み、目線を合わせる)

でもほら
それなりにいい経験にはなったでしょう?

(今度は天使のような笑顔で)
77 :幼ジュルノ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/24(水) 03:47:42.39 ID:FX8Ku9Mo
>>76

……元の体に戻ったら真っ先にいじめてやる。

(しかし、迫力のある低い声ではなく、声変わり前の少年の声なので可愛いものである)

「で、昨日云ってた退院とかってどうするの?」

……どうしようかな。
独り暮らしには不便な体だし。
78 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/24(水) 03:49:17.56 ID:WhSgQfEo
>>77
ふふっ、かかってらっしゃいな

そりゃ、樹神んちに住んだら?
兄妹なんだし
79 :幼ジュルノ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/24(水) 03:55:15.65 ID:FX8Ku9Mo
>>78
それは、君も一緒ということか。
……まあ、まずはそうしようか。

樹神、荷物運んでくれるか。

「うん、いいよ。荷物これね、他にない?」

後は置いてくよ。
ここも家の一つみたいなもんだしな。

(荷物を詰めたカバンをワイヤーで縛ると、樹神が眼を使って風船のように持ち上げる)

そんな訳で、我れの名はジュルノ・ジュバァーナ。
今後ともヨロシク……。
80 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/24(水) 03:56:33.68 ID:WhSgQfEo
>>79
はい
たまに樹神に過剰なスキンシップを迫ることがありますが気にしないで下さい


ニックネームは「合体材料」で?
81 :幼ジュルノ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/24(水) 03:59:35.96 ID:FX8Ku9Mo
>>80

駄目、兄さん許さないよ。

合体すると大抵弱くなるから。
ケルベロスみたいな序盤のお助け悪魔だから。

(吸血鬼・ジュルノが仲魔になった)
82 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/24(水) 04:01:22.34 ID:WhSgQfEo
>>81
A、Bまでは倫理的にOKの筈です

デビルチルドレン方式で行かせて貰います
パートナーと合体させるととりあえずステータスの足しになる筈です
83 :幼ジュルノ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/24(水) 04:07:36.96 ID:FX8Ku9Mo
>>82

オレより先に樹神に手を出すな。

その合体は何となく卑猥だから却下。


看護士「おや、ジュルノ君どうしたんですか」

退院します。
お世話になりました

看護士「はいはい、伝えときます」

「こんなあっさりした退院初めて見た……」


(そして樹神の部屋に転がりこむことになった)
84 :幼ジュルノ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/25(木) 00:34:28.03 ID:9.GnKUko

(樹神の部屋の寝室、瑠姫亜の寝ているところへ、寝起きドッキリなノリで接近する)

……あー、これまだ寝てますね……。

……おはよーございまーす……。

(懐中電灯で瑠姫亜の顔を照らす)
85 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/25(木) 00:36:06.84 ID:2ru7bRMo
>>84

……むにゃむにゃ……


……冬夜君…


(爆睡)
86 :幼ジュルノ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/25(木) 00:40:03.86 ID:9.GnKUko
>>85

瑠姫亜ちゃーん、朝ですよー……。

(起こす気があるのかどうかも疑わしい小声を使う)
(懐から取り出したICレコーダーを回す)
87 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/25(木) 00:47:09.67 ID:2ru7bRMo
>>86

……むにゃ…


……きりたんぽの材料はなんなの……?
88 :幼ジュルノ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/25(木) 00:49:25.61 ID:9.GnKUko
>>87

半分は「優しさ」で出来てまーす……。

瑠姫亜ちゃん、今日は何の日か覚えてるかなー?
89 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/25(木) 00:51:08.82 ID:2ru7bRMo
>>88

………


くりすま…す…?


(割と楽しみにしていたのか、そこだけははっきり覚えている)
90 :幼ジュルノ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/25(木) 00:55:01.64 ID:9.GnKUko
>>89

メリークリスマース!

(景気良くカーテンを開けて陽光を部屋に取り込む)

「……クリスマース」

(布団の中で丸まっていた樹神も、陽に当てられてもそもそと出てくる)
91 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/25(木) 00:56:22.44 ID:2ru7bRMo
>>90

………元気ですねぇジュルノさん
やっぱ子供に戻ってると楽しみになるんですか?クリスマス…

(眠い目を擦りながら)
92 :幼ジュルノ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/25(木) 01:01:17.97 ID:9.GnKUko
>>91

うん、なるね。
そして無駄に元気な理由はもう一つ!

何故か銀色の髪した女がこの辺をうろついてて、陽射瑠のとこへ行けないからさっ!

「クリエットは毎年この時期になるとおかしいからな」
93 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/25(木) 01:04:00.63 ID:2ru7bRMo
>>92

……ああ
クリエットさんもしっとソルジャーズの一員ですか


今年も大きな戦いになるでしょうね……
戦争で散っていたものも多いはずですが、それでも未だ多くの構成員が居るはずです
クリスマス撲滅武将集団「オンリー・ロンリー・グローリー」
94 :幼ジュルノ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/25(木) 01:09:45.38 ID:9.GnKUko
>>93

深夜の内に行こうと思ったけど出鼻を挫かれたから、ケーキ焼いて時間潰してたよ。

「なに、独りでやったの? 大変だったろう」

フハハ!
Fカップのクッションだぜェーッ!

「嗚呼、もう聞いてない」

(瑠姫亜の胸で遊ぶジュルノにあきれ顔をする)
95 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/25(木) 01:12:03.55 ID:2ru7bRMo
>>94
へえ、料理できたんですねジュルノさん
サバイバルっぽいのならまだしもケーキまで

せっかくですしお姉さんがプレゼント買ってあげましょうか?
子供っぽいものに限り
96 :幼ジュルノ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/25(木) 01:16:23.31 ID:9.GnKUko
>>95

「当然だ。ワタシにお菓子作りを教えてくれたのはジュルノだからな」

え、じゃあ機関銃セットが欲しいな☆
重機関銃の方は12.7mmは欲しいかなあ。
97 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/25(木) 01:17:56.10 ID:2ru7bRMo
>>96
へぇ…ちょっと尊敬

あ、じゃあお父さんがマクスウェルの武器庫の鍵おいてったから
好きなの持ってって良いですよ
98 :幼ジュルノ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/25(木) 01:24:16.43 ID:9.GnKUko
>>97

「他にはなあ、言葉の読み書きとか、火器や刃物の使い方も教えて貰ったなあ。
 こう見えてこいつ、英語やフランス語も出来るんだぞ」

ほんとッ?
瑠姫亜ちゃん大好きだっ!
よーし、お兄さん頑張って戦争……から足洗うんだった……。

(しょんぼりとした顔でベッドに転がる)
99 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/25(木) 01:26:48.88 ID:2ru7bRMo
>>98
そりゃ、傭兵やってたし納得よね…
結構なんでも出きるんだなあ、ジュルノさん


あれ、そうだったんですか?
初耳のような
100 :幼ジュルノ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/25(木) 01:34:15.27 ID:9.GnKUko
>>99

いやね、オレも結婚する訳じゃない。
収入が大きいからって、いつまでもやんちゃして陽射瑠に心配かけたくなくってさ。
昔のコネ使って翻訳家でもやるかな……。

よっし、ケーキ食べようかッ!
今日のは全然自信ないよー、久しぶりだから!

(起き上がって瑠姫亜にしがみつく)
101 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/12/25(木) 01:36:31.02 ID:2ru7bRMo
>>100
…なるほど

(少しだけ笑顔になり)

そうですね、なんなら私にも作家の知り合いが居ます
もしよければ紹介しますよ


はい、そうですね
…ふふっ、実は私、シャンパンとか買ってきちゃったりしてるんですよー
102 :幼ジュルノ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/25(木) 01:40:36.96 ID:9.GnKUko
>>101

まあ、まずは外国語の勉強やり直さなきゃな。
イタリア語はまだまだいけるけど、ドイツ語や中国語はちょっと自信無いしな。

この体でも、シャンパンくらいなら多分酔わないで飲めるかなあ。

「ジュルノ、結局何で小さくなったんだ?」

わからん。
103 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/12/25(木) 01:41:54.16 ID:2ru7bRMo
>>102
まあ、学校なら近場にありますしねー

ん、まあ大丈夫じゃないですか?
なんならシャンメリーもありますけど

(いそいそとボトルを引っ張り出してくる)
104 :幼ジュルノ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/25(木) 01:49:29.58 ID:9.GnKUko
>>103

あ、じゃあオレはそっちもらおうかな。
樹神、そのケーキどうだ?

「ああ、結構上手だな。片腕でよくここまでやったもんだ」

(樹神に冷蔵庫からケーキを出してもらい、自分は食器を用意する)
105 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/25(木) 01:50:58.16 ID:2ru7bRMo
>>104
了解しましたー



(シャンパンの栓を抜くと、ライフル弾のような速度でコルクがジュルノの頬を掠める)


あ………あ、上手じゃないですかー

(そして華麗に話題を逸らす)
106 :幼ジュルノ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/25(木) 01:53:58.39 ID:9.GnKUko
>>105

は……はは、そうだろう、上手だろう……。

(顔を恐怖に引きつらせつつも話を合わせる)
(一方で、自分の荷物の中から、サバイバルナイフを引っ張り出して腰に差した)
107 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/25(木) 01:56:26.70 ID:2ru7bRMo
>>106
…や、やあ…
うん、もう大丈夫ですよ。別に故意にやったわけじゃないんですよー…

(とくとくとシャンパンを注ぎ、テーブルを彩っていく)
108 :幼ジュルノ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/25(木) 02:03:04.88 ID:9.GnKUko
>>107

わ、わかってる……
けど、やっぱり丸腰は不味いな、護身用にな……。

じゃ、じゃあ、メリークリスマス。

「メリークリスマス」

(ワイングラスを持ち上げて乾杯する)
109 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/25(木) 02:05:46.60 ID:2ru7bRMo
>>108
メリークリスマース!

(くいっ、とシャンパンを一気に飲み干し)



……あー
やっぱジュースみたいなもんね、これ
110 :幼ジュルノ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/25(木) 02:12:30.42 ID:9.GnKUko
>>109

いやー、オレはこんな日にケーキ焼いて妹たちと何やってんだろうね!
死にたくなってきた!

(もの足りないのか、シャンメリーにシャンパンを混ぜて飲む)

「はい、どうぞー」
(レアチーズケーキを切り分けて瑠姫亜とジュルノに配る)
111 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/25(木) 02:14:18.26 ID:2ru7bRMo
>>110
何言ってんですか
私達なんて元々恋人と過ごすって選択肢が無いんですよ?


あ、どもどもー

(フォークで切り分け、一口口に運んで)

……うん、美味しいですよこれ
112 :幼ジュルノ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/25(木) 02:18:07.65 ID:9.GnKUko
>>111

「うん、おいしいよ。でももうちょっとサワークリームを柔らかくした方が」

駄目出しッ!?
そしてオレはこんなものまで用意して、本当に何やってんだろうね!

(ラッピングされた箱を椅子の下から出して、テーブルの上に置く)
113 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/25(木) 02:19:02.07 ID:2ru7bRMo
>>112

……それは…
もしかして、所謂…

(きょとんとしながら)
114 :幼ジュルノ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/25(木) 02:21:15.41 ID:9.GnKUko
>>113

そうだよ、プレゼントさ。
爆弾仕掛けなんてないから安心しな。

「へえ……この歳になってもくれるんだな、ありがとう」

樹神は頭の中が幼いからセーフ。
115 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/25(木) 02:22:42.54 ID:2ru7bRMo
>>114
私は…実年齢的にはギリギリアウトな気もしますけど

でも…正直結構嬉しいです
開けてみてもいいですか?
116 :幼ジュルノ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/25(木) 02:28:01.71 ID:9.GnKUko
>>115

どうぞ。

(中には胸や腰の強調されたサンタ服が2セット入っていた)

可愛い妹たちに可愛い服をプレゼントだッ!
さあ、準備は出来ている。
着替えシーンまで余さず撮影しようじゃないか!
117 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/25(木) 02:29:21.63 ID:2ru7bRMo
>>116

……


(サンタ服を取り出してひらひらと翻してみて)


……では予想に反して着替えてあげましょうk

(いそいそと脱ぎ始める)
118 :幼ジュルノ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/25(木) 02:32:12.99 ID:9.GnKUko
>>117

「ジュルノ、これワタシも着なきゃ駄目?」

駄目だね、瑠姫亜ちゃんだけにやらせるなんてのは無しだぜ。

(カメラを回しながら樹神に応対する)
119 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/25(木) 02:34:55.88 ID:2ru7bRMo
>>118

(着ていた服を脱ぐと、中身はラクダのモモヒキに腹巻姿で色気など皆無)


(しかもその上から渡されたサンタ服を着て、来た後に下からモモヒキや腹巻を抜き取る器用さ)


(所謂小学生のプール授業お着替えテクである)
120 :幼ジュルノ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/25(木) 02:37:19.48 ID:9.GnKUko
>>119

……まあいいか。
これはこれで使えるしな。

「この帽子ってどっちが前なの?」
(樹神も寝室で着替えてから出てくる)
121 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/25(木) 02:38:15.52 ID:2ru7bRMo
>>120
なかなか可愛いですねこれ
ちょっと布地が薄めですけど

(その場でくるりと回って)


あ……樹神似合うじゃん
122 :幼ジュルノ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/25(木) 02:42:09.99 ID:9.GnKUko
>>121

うーん、素晴らしいね。
眼福千万。

はい、ちょっと2人で絡んでみて。
123 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/25(木) 02:43:56.80 ID:2ru7bRMo
>>122

AVの監督かなんかですかアンタは

(と言いつつ、後ろから樹神に抱きつきあざといポーズをとっている)
124 :幼ジュルノ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/25(木) 02:47:05.36 ID:9.GnKUko
>>123

はい、オッケ。

(カメラを持って、とことこと寝室の前まで歩いて行くと)

ちょっと、20分程話しかけないでくれ。

「な、何をする気だ、何を!」
125 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/25(木) 02:47:40.49 ID:2ru7bRMo
>>124
構いませんよ
ドアさえ閉めなければ
126 :幼ジュルノ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/25(木) 02:51:12.28 ID:9.GnKUko
>>125

何故だろう、身の危険を感じる。

「瑠姫亜、ワタシは別に見たくないんだけれど……
 御前はあのくらいの子もいけるくちなのか?」
127 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/25(木) 02:53:13.80 ID:2ru7bRMo
>>126
いえ、まさかドア開けたまま本当にコトに及ぶとは思わなかったんですけど
そうですよね、ジュルノさんですもんね


まあ見てしまったら見てしまったで参考にはするんだけどね
二次元ならいけるわよ、二次元なら
128 :幼ジュルノ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/25(木) 02:58:55.74 ID:9.GnKUko
>>127

……これは後日使わせてもらうよ。

「あ、止めるんだ」

というか食事の途中ですからね、流石にないですよね、瑠姫亜ちゃん。
129 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/25(木) 03:01:44.39 ID:2ru7bRMo
>>128
ま、普通はそうですよね
じゃあ食事を続けるということで……

(カメラを取り上げ)

これも今使わないなら没収と言うことで
130 :幼ジュルノ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/25(木) 03:04:36.65 ID:9.GnKUko
>>129

か、返せっ!
それはオレのコレクションに加えるのだっ!

こんなレアシーンを逃して堪るかっ!

(取り返そうと、背伸びまでしてカメラへ手を伸ばす)
131 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/25(木) 03:05:40.47 ID:2ru7bRMo
>>130
うふふ……小さくなるのもいいことばかりじゃありませんねぇ…


ほい樹神、パース

(カメラを放り投げる)
132 :幼ジュルノ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/25(木) 03:10:31.57 ID:9.GnKUko
>>131

ピピ――――ッ
オフサイドッ!

(懐から出した笛を吹き鳴らす)

「ええ、何だオフサイドか。
 気をつけてくれよ瑠姫亜……」

(カメラをホイホイとジュルノに渡してしまう)

フハハハッ、こいつは頂いたー!

(カメラを抱えて玄関から飛び出るも、3秒で戻ってくる)

ハハハハ……。
133 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/25(木) 03:11:54.86 ID:2ru7bRMo
>>132
ごめんなさいご主人様
付き合いの長いはずの護衛獣は貴方がそこまで単純だとは知りませんでした


くぅ……
ただでオカズになんてされて溜まるもんですか…
134 :幼ジュルノ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/25(木) 03:16:45.95 ID:9.GnKUko
>>133

ならこうしよう。
オレはこれをオカズにする換わりに、君はオレの頭を撫でていいよ!
大サービス!

「……あれ、シャンパンもう終わりか」
(独りでテーブルにつき、食事に戻っている)
135 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/25(木) 03:18:34.14 ID:2ru7bRMo
>>134
そんなものでは等価になりません
せめてダビングして私に下さいな

(自分も改めて席に着く)

ブランデーあるわよ
呑む?
136 :幼ジュルノ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/25(木) 03:23:04.32 ID:9.GnKUko
>>135

………………しようがないな、特別だぞ。

「うん、もらうよ」

……。
(遊び疲れたのか、椅子に座ったまま眠っている)

「こいつ、深夜から起きてたってことは、ほとんど寝てなかったんだな」
137 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/25(木) 03:24:31.84 ID:2ru7bRMo
>>136
うんうん
私が居ることで完成した動画なんですから私が使うのは当たり前なんですけどね

(とくとくとブランデーを注ぎながら)


……こうしてると、うちの孤児院の子供達と変わらないんだけどねー…

(寝ているジュルノの頭を優しく撫でて)
138 :星樹 樹神 ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/25(木) 03:30:10.55 ID:9.GnKUko
>>137

ずっと寝てれば可愛くていいのになあ。

「わっふるわっふるわっふるわっふる……」
(撫でられて妙な寝言を放つ)
139 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/25(木) 03:31:33.02 ID:2ru7bRMo
>>138
全くねぇ……


…しかしまぁ
この人は恋人と過ごせなくて寂しいクリスマスだけど
私達の場合選択肢がはなっから無いのよねぇ…

(ずーん、と肩を落として)
140 :星樹 樹神 ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/25(木) 03:36:51.21 ID:9.GnKUko
>>139

それでも、独りで過ごすよりは楽しいさ。

去年は、何してたっけな……。
141 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/25(木) 03:40:30.93 ID:2ru7bRMo
>>140
女二人でーってのではないけどさー
男っけが有るといっても子供だしー、彼女もちだしー、ジュルノさんだしー

あー…もうどうせなら私もクリスマスブチこわし祭りに参加すればよかったかなぁ
今頃ラブホの窓を犬の糞の入ったビニール袋で叩き割ってるはず…


去年は……………冬コミか…
142 :星樹 樹神 ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/25(木) 03:44:19.84 ID:9.GnKUko
>>141

そーだな、ジュルノだしな。

(眠りこけるジュルノを抱き上げて、自分の膝の上に座らせる)


……クリスマスにも冬コミってやるんだな。
143 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/25(木) 03:49:20.44 ID:2ru7bRMo
>>142

……ふふ
そうしてると姉と弟だねー

開催が28〜30日までだったからなぁ
正直、クリスマスはラストスパートで死に掛けてたよ
144 :星樹 樹神 ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/25(木) 03:52:42.74 ID:9.GnKUko
>>143

そんなに大変なのか。

……こうしていると、よだそうのことを思い出してしまって、つい甘やかしてしまうな。

(苦笑しつつジュルノの頬を撫でる)
145 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/25(木) 03:56:03.23 ID:2ru7bRMo
>>144
最終的には女であることを忘れるほどハードよ
肌の荒れようといい目の下の隈といい、尋常じゃなかったわね


……そうねー
…あんた、なんならうちにバイトでも来る?
146 :星樹 樹神 ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/25(木) 03:59:10.95 ID:9.GnKUko
>>145

……忙しい時は、手伝わせてもらうよ。
ワタシも、拾われるまでは孤児院育ちだったからな。
147 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/25(木) 04:03:49.92 ID:2ru7bRMo
>>146
孤児院の子達もね、わかるのかどうか知らないけど
同じような境遇を持った人が相手だと妙に懐くのよ

現に、姉さんは随分人気者だったしね

それに、そういうのを差し引いても
あんた、子供あやすのに向いてる気がするから
148 :星樹 樹神 ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/25(木) 04:12:34.40 ID:9.GnKUko
>>147

そうかなあ。
そんなこと、初めて云われたよ。

(ジュルノを抱えたまま、使い終わった食器を、眼を使って器用に食器洗い機へ放り込んでいく)

さ……て、こいつを布団に寝かせてやらなきゃな。
149 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/25(木) 04:15:09.71 ID:2ru7bRMo
>>148

(寝室のドアを開け、てきぱきと来客用布団を敷き)

…本当に子供ねぇ
…あ、そうだ

(何か思いつき、台所に消え)


枕元にこれ、置いておきましょうよ


(いつの間にか用意されていた、お菓子の入ったサンタの靴を持ってくる)


(元々樹神用に買ったものであるが、さすがに子ども扱いしすぎかと出せなかった代物である)
150 :星樹 樹神 ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/25(木) 04:19:49.87 ID:9.GnKUko
>>149

(ジュルノの腰からナイフを外して枕元に置くと、瑠姫亜が敷いた布団に寝かせる)

あ、可愛い。
写真撮っとこうよ、瑠姫亜。
151 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/25(木) 04:21:50.33 ID:2ru7bRMo
>>150
……くすくす
どっからどうみてもお子様ね


おっけ、さっき取られた仕返しってことで
はい…・チーズ





(ファインダーに、まごうことなき少年に戻りきったジュルノの姿をしっかり納め、シャッターを切った)
152 :「十字傷」の白薔薇 ◆/nTUFoeD46[sagesaga]:2008/12/25(木) 21:56:53.49 ID:2ru7bRMo

……自分がどういうことをしたのか、わかってますか?瑠姫亜

瑠姫亜「………」

貴方はすでに固まっていた最愛の姉の決意を揺り動かし、けして抜けられない、永劫呪縛霊と言う名の無間地獄に叩き込んだ…
しかも…その課程で何人かは犠牲を出した筈ですよね?

瑠姫亜「……でも、どう考えたって生きて…好きな人と一緒に居られるほうが幸せじゃない。犠牲にしたって、私は姉さんさえ幸せなら……」

端的な思考で言えば至極最もな意見です
が……貴方はその後の事を何も考えていない

私も黒薔薇から聞いた話でしか語れませんが………無限の時を行き続けるのがどういう苦しみを伴うのか…貴方に想像できますか?
たとえ人類全てが滅び、文明が一度終わりを迎えても……自分だけは変わらず、天に召されるという終わりさえない苦しみが…解りますか?

瑠姫亜「……」

貴方がやったことはひと時の幸せを誰かに与えられたかもしれない……それは貴方が信じて行った行動の結果です
そのこと自体を私は咎めはしません

ですが……清算は行わないといけません
貴方の責任は…貴方が負わないと成りません

瑠姫亜「………」

乃恵流が幸せに暮らしていられる間は、それで良いかもしれない
けど……もし、乃恵流が永劫の時を生きる苦しみに耐えられなくなれば、その時は……

瑠姫亜「…私が終わらせる………たとえ死なない相手でも、私がなんとしてでも殺さなきゃ成らない……」

……それでも自然の摂理には逆らいきってますが
私が貴方に提示できるギリギリのラインは、そんなもんですね…

瑠姫亜「………」







(それから十数年後、瑠姫亜の手により対不死者用特殊部隊が結成される)


(最愛の姉を殺すために生きる妹と、最愛の妹に殺されるためだけに生き続ける姉、二人の顛末はまた、別の話)
153 :座繰 ◆JAgRVpOyBc[sage]:2008/12/25(木) 23:05:56.60 ID:ovU.jCso
(深夜、座繰の夢の中)
(10年前の姿の座繰の前に、黒いフードに眼鏡をかけた、大柄で筋肉質な初老の獣人、《師匠》の姿が見える)


……ねえ《師匠》、《師匠》は何でいつも飴玉咥えてるの?

「そりゃお前、うめぇからに決まってんだろ。誰が不味いもん咥えるよ。
 つーかお前も咥えてんじゃねーかよ。せめてソレ出してから言えよ」

じゃあ《師匠》、何でいっつも黒服ばっかり着るの? 
俺の服もシャツまで全部真っ黒けだし、葬式みたいだよ。

「そりゃお前、アレだよ、四六時中喪に服して涙を呑む信心者だからさ。俺もお前もな。
 第一養ってやってるんだからよ、俺のセンスに文句言うんじゃあねーよ!」

……何に対して喪に服してるのか全然分からないけどさ、
センスといえば、《師匠》のそのフード、取らないの? 全然似合ってないよ。

「んな!? テメー俺のフードがどーしたとコラ!!
 こいつが黒いてるてる坊主みてーだとぉ!?」

ちょ、暑苦しいから抱きつかないでよ。あっち行って。
あとさぁ、俺、毎晩毎晩《師匠》の「性戯の味方ごっこ」に付き合うの、いい加減疲れたんだけど。
これが原因で10年後くらいに歪んだ性癖の持ち主になったらどうしてくれるのさ。

「はははっ!? おいおいこりゃあ弟子への一途な愛情表現だっつーの!
 お前絶対得してるぜ? こんな若さでココまで開発されてる奴なんてそーそー居ねーっつーの!」

全然全くさっぱりちっともこれっぽっちも嬉しくないよ……。
何だかんだ言って《師匠》、俺のこと弄りたいだけじゃんか?

「ひははは、お前これくらい察しろよな!? 
 どーせ俺なんて老い先短いんだからよぉ、今この瞬間を精一杯楽しく生きてたいのよ!
 だから俺はホラ、いつでも明るく笑顔だろ!?

 オメーはせっかく『ドア』なんて便利なモノ持って生まれてきたんだからよ、せいぜい有効活用してよ、いつでも陽気に笑って生きな! 
 右手があって眼が見えてんなら、絵だっていくらでも描けるしよ!!
 『笑って生きて笑って[ピーーー]』! これ俺のポリシー!! はははっ、ははははばがぐぶぉごぉッ」


(笑いながら血を吐いた彼の《師匠》は、その日の2日後、座繰に自分のお気に入りだったフードだけを残して、
 その言葉通り、笑いながら死んだ)

(そして―――目を覚ました座繰は暫く天井を見つめ、)


……夢にまで出てきて説教とは、なかなかやるね、《師匠》。 ……ははははっ!…… …  …


(一通り笑うと目を閉じて、すぐにまた深い眠りに落ちていった)
154 :イリス・ローズグレイ ◆/nTUFoeD46[sagesaga]:2008/12/25(木) 23:25:04.91 ID:2ru7bRMo
(本土、ローズグレイ家)

年末の仕事も少しばかり片付いたし…七束島関連のこともあるが
大掃除の時間は取れたな

しかしティルよ、お前の本多すぎないか?
少し売るか捨てるかしないのか?
155 :「黒帳眼の英霊」ティル ◆BLACK/tW4A2008/12/25(木) 23:31:09.15 ID:8/6IRVco
>>154
例の戦争の件か。
今は情報が錯綜しているから、そちらの部署は大騒ぎに筈だ。
本格的にギルドが調査に乗り出すのは、情報が整理された年明けからになるだろう。
最もそのお陰で貴重な休暇を取ることが出来たわけだが。

そうだな。
利用する機会も特にないし、処分はお前の判断に任せるよ。
156 :イリス・ローズグレイ ◆/nTUFoeD46[sagesaga]:2008/12/25(木) 23:34:00.51 ID:2ru7bRMo
>>155
不謹慎だがそこは素直に喜ばしいな
全く、ギルドで働くのなど久々だが、骨が折れるよ
管理職になど着く物ではないな

ん、わかった

(そう言って、本棚からいくつか不要そうな本を引っ張り出し始めると、玄関のチャイムが鳴る)

……ふむ、クリスマスパーティの誘いが来る覚えは無いのだが
ティル、済まないが出てくれないか?今ちょっと手が離せん
157 :「黒帳眼の英霊」ティル ◆BLACK/tW4A2008/12/25(木) 23:36:09.34 ID:8/6IRVco
>>156
そうもいかんさ。
力を持つ者には得てして責任が伴うものだ。

ああ、分かった。

(玄関に出て応対する)
158 :『蒼い瞳』のリヴァル ◆/nTUFoeD46[sagesaga]:2008/12/25(木) 23:37:46.24 ID:2ru7bRMo
>>157

…………

(玄関の戸を開けると、肩に雪を積もらせたリヴァルが重そうな荷物を持って立っており)


……ただいま


(どこかぎこちない顔で、辞令的な挨拶を述べる)
159 :「黒帳眼の英霊」ティル ◆BLACK/tW4A2008/12/25(木) 23:45:20.35 ID:8/6IRVco
>>158
リヴァル!

(驚いた様子で)

………そうか、島の出航は既に開始されていたんだったな。
帰ってくるなら先に連絡をよこせば、迎えをやったものを。

とにかく中に入れ。
160 :『蒼い瞳』のリヴァル ◆/nTUFoeD46[sagesaga]:2008/12/25(木) 23:47:30.79 ID:2ru7bRMo
>>159
……こっちにも色々あったんだよ
…パロに聞けば解る


……邪魔するよ

(いやに他人行儀な口ぶりで家の中へと入り)


イリス「…・・・リヴァル…?リヴァルじゃないか!そうか、帰ってきたのか…」
161 :「黒帳眼の英霊」ティル ◆BLACK/tW4A2008/12/25(木) 23:50:35.81 ID:8/6IRVco
>>160
………

何か重大なトラブルがあったようだな。

(自分も中に入り)
162 :『蒼い瞳』のリヴァル ◆/nTUFoeD46[sagesaga]:2008/12/25(木) 23:55:19.22 ID:2ru7bRMo
>>161
まあ、ライカンの里に踏み入ったら人間嫌いのライカンたちに手痛い洗礼を喰らったってだけなんだがな

イリス「…お前、そりゃ当たり前だろう。星ネエのことで随分慣れてたのかも知れないが、ライカンが排他的な文化を持つことは
     忘れては居なかったろうに」

(すぐさまポットに入れてあった暖かいお茶をカップに注ぎ、暖房を少し大きくして)


まぁ危ないことしたのは謝るよ
でも必要な事だったからさ、御免な
163 :「黒帳眼の英霊」ティル ◆BLACK/tW4A2008/12/26(金) 00:02:06.78 ID:XIeR7LIo
>>162
はは、そうだろう。
嘗て私も同じ経験を味わったものだ。

謝る必要など無いだろう。
どうやらしばらく見ないうちに、随分と大きくなったようだからな。
少なくとも、己の行動の責任を引き受けられる程には。

(穏やかな笑みを浮かべて)
164 :『蒼い瞳』のリヴァル ◆/nTUFoeD46[sagesaga]:2008/12/26(金) 00:04:32.20 ID:SQHMQZYo
>>163
…へぇ、父さんが
……想像できないな

…………

(胸中には褒められてやや嬉しくなる気持ちもあったが、なるだけ表情に出そうとはせず)

イリス「しかし、お前だけなのか?他の兄弟は………」


……………

(元々俯き加減だった顔を、さらに俯かせて)
165 :「黒帳眼の英霊」ティル ◆BLACK/tW4A2008/12/26(金) 00:08:55.44 ID:XIeR7LIo
>>164
帰って来れない事情があるか。
………もしくは帰って来れない状況にあるか。

(どっかと椅子に座って)

先の戦争に関することか?
166 :『蒼い瞳』のリヴァル ◆/nTUFoeD46[sagesaga]:2008/12/26(金) 00:13:52.98 ID:SQHMQZYo
>>165

(膝の上で拳を握り)

…戦争はまだ完全に終わったわけじゃねぇんだ
ソラはまだ島で、最後に残った厄介な敵に関して調査してる……だからまだ帰って来れない



………シラクモは…………




(爪が食い込み、掌から血が滲むほど拳を握り、唇を噛み締めて)





………シラクモは………ソラや、島の皆を守って………戦死…………!
……島の墓地に眠ってる………

……自分の命を犠牲にして……ソラを……俺達を、守ってくれた………
…だから……あいつは一緒に帰って来れない………!

…………帰って……………



(シラクモが死んだ直後も、人前で涙を流すような真似はせず、気丈に振舞っていた)


(だが、過ごした時間は短いとはいえ両親の居る自分の家、二人の前で、ぽろぽろと雫が膝に零れ落ちていた)
167 :「黒帳眼の英霊」ティル ◆BLACK/tW4A2008/12/26(金) 00:17:46.38 ID:XIeR7LIo
>>166
(ぽん、と背中に手を置き)

………私はお前たちを誇りに思っているよ。

辛かったな。
よく頑張った。


(イリスに向き直り)

………すまんな、私もつい先日知ったばかりだった。
どう言い出そうか機を伺っていたのだが………
168 :『蒼い瞳』のリヴァル ◆/nTUFoeD46[sagesaga]:2008/12/26(金) 00:24:01.61 ID:SQHMQZYo
>>167
(実家に帰ることの少なかったリヴァルにとって、その手の温もりは懐かしい物ではなかった)

……俺は…平気だ……
もう…大丈夫……

(しかし、本能的にその手が置かれていることにどこか安心している自分が居る)

……ぐ……
………うぅ………ぅぅぅぅぅ………ッ

(必死に泣き声を噛み殺し、平静を保とうとするが、緊張の糸が完全に切れてしまい、思うように行かない)



イリス「……………(一方、イリスも顔から血の気が引いていた。だが、目の前でわが子が必死で気丈に振舞おうとしている姿を見て)」



イリス「……いや…良い。あの子は兄弟の中で、誰よりも自分に正直に生きる子だったと思う…
    …きっと、あいつに悔いは無いはずだから…」
169 :「黒帳眼の英霊」ティル ◆BLACK/tW4A2008/12/26(金) 00:30:11.45 ID:XIeR7LIo
>>168

………

(背中を撫でてやりながら)

遺体は既に島内の墓地に葬られているそうだ。
式も戦時中に挙げられたらしいが、ごく簡単なものだったようだ。
私たちで改めて行う必要があるだろう。

辛いとは思うが、手配を頼む、イリー。
170 :星樹 樹神 ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/26(金) 00:35:38.20 ID:lozWYYko

「――何となく、察しはついている」

(樹神の視線を追って、他よりもサイズの一回り小さい子供用の家具を眺める)

「護りきれなかったのだな」


……嗚呼。


「それでどうだ」
「今も遺品を残している有様、御前の心はどうなのだ」


居ないことを辛くは思っているが、それよりも――

「それよりも?」


――一緒に居たことを幸せに思っている。
171 :『蒼い瞳』のリヴァル ◆/nTUFoeD46[sagesaga]:2008/12/26(金) 00:36:13.48 ID:SQHMQZYo
>>169

イリス「……解った。私たちの手で…きちんと葬ってやらないとな」

……

(ごしごしと乱暴に涙を拭い)

…母さん、ルクレッツィアの奴もあとで来ると思う
あいつ、シラクモの一件で相当参ってるんだ…どうか、優しく接してやってくれないかな

イリス「………………解った」



(そう言って、ふらふらと電話を取りに向かうイリスの姿を見て、不安そうに)


………なあ
あれ、母さん…大丈夫かな
172 :――――2008/12/26(金) 00:38:33.12 ID:XIeR7LIo
>>170






”それらは、もう残しておく必要はないよ”








 
173 :星樹 樹神 ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/26(金) 00:40:44.57 ID:lozWYYko

「それでこそ我が妹」
「それを聞いて兄は安心だよ」


>>172

……。
……誰?
174 :「黒帳眼の英霊」ティル ◆BLACK/tW4A2008/12/26(金) 00:41:58.47 ID:XIeR7LIo
>>171
お前もご苦労だったな。
本来なら私が先に伝えておくべきことだったのだろうが………

今の母さんには支えが必要だろう。
私は明日にでも家を経たねばならない。
護衛獣の二人にもそれとなく気に掛けるよう頼んでおくが………
出来ればお前も母さんの側にいて、支えてやって欲しい。
175 :『蒼い瞳』のリヴァル ◆/nTUFoeD46[sagesaga]:2008/12/26(金) 00:44:18.84 ID:SQHMQZYo
>>174

……そういう訳にもいかねえよ
俺もただ、昔を懐かしんだり過去のことで泣きじゃくったりしに帰ってきたわけじゃねぇんだ


…相変わらず忙しいんだな、父さんは
176 :――――2008/12/26(金) 00:45:51.58 ID:XIeR7LIo
>>173

”くすくす………”


                            ”やだなぁ、忘れちゃったのかい、僕の声?”

       ”その家具の持ち主さ”

                             ”………元、ね”

(前後左右上下、四方八方から話しかけるような、それでいて、耳元で囁かれるような声)

(不思議な声が二人の頭の中に響く)
177 :「黒帳眼の英霊」ティル ◆BLACK/tW4A2008/12/26(金) 00:50:16.85 ID:XIeR7LIo
>>175
そうか。
残念だな。

すまない。
私の不在のせいで、お前達に迷惑をかけてしまっているのは悪いと思っているよ。
身体が二つあればいいのだが………
”グランドマスター”の称号も大したものではないな。
家族を十分に気遣ってやることもかなわんとは。

(苦笑する)
178 :星樹 樹神 ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/26(金) 00:53:02.21 ID:lozWYYko
>>176

「オレはこうやって念話される度……
 毎度思うんだが、どっちへ顔を向けたら恰好がつくかな」


よだそうなのか?
また話せるなんて、嬉しいな。

(こみ上げてくる涙を袖で拭って、顔を上げる)
179 :『蒼い瞳』のリヴァル ◆/nTUFoeD46[sagesaga]:2008/12/26(金) 00:53:26.57 ID:SQHMQZYo
>>177

……報告することと、頼みたいことがある
母さんの代わりに聞いてくれねぇか


…馬鹿正直に謝んなよ
仕方ないのは知ってる……こんなの、ただの子供の駄々だ
父さんが居なくっても、俺たちはちゃんとやれてる

(バツが悪そうに顔を背け)

((……こんな言い方をしたいわけじゃ無いんだけどな))
180 :Metaphysix2008/12/26(金) 00:56:59.75 ID:XIeR7LIo
>>178
”………いや、”

           ”すまないが………”

(すぅ、と白い長髪の子供の姿が現れる)


  ”………もう、よだそうはいない”
181 :「黒帳眼の英霊」ティル ◆BLACK/tW4A2008/12/26(金) 00:59:20.55 ID:XIeR7LIo
>>179
何だ?

………そうだな。
お前達のことは頼りにしているよ。
私なんかより、余程しっかりしている。
182 :星樹 樹神 ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/26(金) 01:00:49.15 ID:lozWYYko
>>180

あ、あれ?
メタフィシックスじゃないか。
説明してくれ、ワタシは頭が悪いんだ。

「と云うと、尊びのか。思ったより小さいな」

(と、大して背丈が変わらない自分を棚に上げる)
183 :『蒼い瞳』のリヴァル ◆/nTUFoeD46[sagesaga]:2008/12/26(金) 01:01:56.58 ID:SQHMQZYo
>>181

((………ああー、糞っ!へりくだんなよ!))

(頭をガリガリと?きながら)




…………多分、来年になるかな
父さんと母さんに、娘が増えることになると思う
184 :Metaphysix[saga]:2008/12/26(金) 01:06:30.60 ID:XIeR7LIo
>>182
”………うん”

”順を追って、説明するよ”


(ひゅん、と周囲が変化し、気がつくと例の地下空洞の中にいる)


”あの後………樹神たちを逃がした後。
 僕は”嘘”をついた”

”この島が沈むということ”

”そして、Metaphysixの存在について”
185 :「黒帳眼の英霊」ティル ◆BLACK/tW4A[saga]:2008/12/26(金) 01:09:43.84 ID:XIeR7LIo
>>183
………何?

(面食らった様子で)

………ああ、うむ、ちょっと待て。
すまんが、言っている意味が分からない。
いや、言葉の事態は分かるが、それが意味することが、ということがだな………
186 :星樹 樹神 ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/26(金) 01:11:42.59 ID:lozWYYko
>>184

「ここは?」

要塞地下空間。

……その後なんだな、何かあったのは。
187 :『蒼い瞳』のリヴァル ◆/nTUFoeD46[sagesaga]:2008/12/26(金) 01:12:37.95 ID:SQHMQZYo
>>185

結婚する
もう書類は出来てるし、帰ったら七束市役所に提出するつもりだ

星ネエと、もう一人
片方は折り入って紹介するよ
188 :Metaphysix[saga]:2008/12/26(金) 01:24:30.11 ID:XIeR7LIo
>>186
”その後………Metaphysixは確かに消滅した”

”ただ、それと同時に僕はある咎を負った”


(ぱちん、と指を弾くと、Metaphysixが消滅し、)


”人類の知識と思想の管理者の不在という危険”

”そして、Metaphysixの示唆した、眼持ちと眼無しの対立………それが世界中に広がる可能性”

”それがMetaphysixが消滅の際に提示した課題だった”

”そして、その原因を引き起こしたのは………他ならぬ僕だった”


(ひゅん、と元の部屋に戻り)


”無理な”嘘”の反動により、僕の肉体、そして存在は滅びた”

”だが、魂は生き残った………尊びの六番目、即ちMetaphysixの後継の咎を引き受けてね”
189 :「黒帳眼の英霊」ティル ◆BLACK/tW4A[saga]:2008/12/26(金) 01:26:54.33 ID:XIeR7LIo
>>187
………そうか。
そいつはいい知らせだな。

(穏やかに微笑んで)

しかし、それも二人も………か………
なんというか、血は争えんな………
190 :『蒼い瞳』のリヴァル ◆/nTUFoeD46[sagesaga]:2008/12/26(金) 01:28:03.86 ID:SQHMQZYo
>>189
式には来てくれ
母さんも連れてな


………それを言ったらシラクモなんて酷かったぜ
今の時代普通なんだよ、多分
191 :星樹 樹神 ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/26(金) 01:29:53.91 ID:lozWYYko
>>188

そうだったか。
また……また、一緒に暮らせないかな、よだそう。

「しかし、『尊び』ってのは大変なんだろう」
「メタフィシックスは、七束みたいに一族ぐるみで助け合うような形態でもなさそうだ」
192 :「黒帳眼の英霊」ティル ◆BLACK/tW4A[saga]:2008/12/26(金) 01:31:33.32 ID:XIeR7LIo
>>190
ああ、勿論だ。
約束しよう。

は、はは………
まぁ、それも時代の流れなのかもな………
193 :『蒼い瞳』のリヴァル ◆/nTUFoeD46[sagesaga]:2008/12/26(金) 01:33:24.17 ID:SQHMQZYo
>>192

……

俺は、きっと星ネエを幸せにする
そのためには、先ずこの戦争を終わらせて…本当の平和を勝ち取らないといけない

父さん、憂鬱って名前に聞き覚えは無いか?
今度の件、その化学者が絡んでいるんだ
194 :Metaphysix[saga]:2008/12/26(金) 01:42:54.76 ID:XIeR7LIo
>>191
”Metaphysixは常に、たった一人”

”転生を繰り返し、全ての哲学者と思想者を生き、未来永劫探求を続ける”

”………ごめんね、樹神。僕はもう………よだそうじゃないんだ”



(すぅ、と姿が薄れ)



”僕………いや、今の私は、次期転生の為に準備期間における魂のみの存在”

”今日ここに姿を現したのは特例。隠された歴史の生き証人に、真実を伝えるための”

”今後、貴女が私に会うことは無いでしょう”

(何の感情も篭らぬ、”尊び”として目で樹神を見、語りかける)
195 :「黒帳眼の英霊」ティル ◆BLACK/tW4A[saga]:2008/12/26(金) 01:44:59.90 ID:XIeR7LIo
>>193
何を言っている?
戦争はもう終結したのだろう。

………

………今となっては、遠い昔だが………
その名前を聞いた覚えがある。
私の方でも調べてみよう。
196 :『蒼い瞳』のリヴァル ◆/nTUFoeD46[sagesaga]:2008/12/26(金) 01:49:12.43 ID:SQHMQZYo
>>195
ビブレストが解体された後、雑多な戦闘員クラスは何人か逃げ出したが
ほぼ全ての構成員を捕らえることに成功した……


………憂鬱他数名を除いては、な

奴がこのまま終わるはずは無い
むしろ……あの結界に阻まれた島を蛹にし、自身の計画の羽化を待ち続けていた……

奴との戦いはこれからが始まりだと思う



父さん、俺は憂鬱に対抗するためにある手段を用意している


(そう言うと、麗夢のこと、麗夢がJ3の残した最後の兵器として改造されたこと、その起動に莫大な魔力が必要なことを説明する)
197 :「黒帳眼の英霊」ティル ◆BLACK/tW4A[saga]:2008/12/26(金) 01:54:26.12 ID:XIeR7LIo
>>196
(話を聞き終え、考え込み)

………む………

要するに、お前が私に要求することは膨大な魔力の供給源ということだな。
悪いが、そんな膨大な魔力は、この星には存在しない。
まぁ、世界中の全ての生物から魔力を吸い上げでもすれば可能かもしれんが………
何にせよ、荒唐無稽過ぎる話だな。

………すまんが、話を整理する時間をくれんか。
198 :『蒼い瞳』のリヴァル ◆/nTUFoeD46[sagesaga]:2008/12/26(金) 01:56:29.09 ID:SQHMQZYo
>>197

……案は無いことは無いんだ
だが、おそらく大きな危険が伴う……出来れば実行したくは無え

……ああ、今すぐじゃなくたっていい
俺も明後日位まではこちらに滞在するし、後日、連絡を取り合っても…
199 :星樹 樹神 ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/26(金) 01:58:46.83 ID:lozWYYko
>>194

……そうか。

((泣くな、樹神。もう泣きおさめただろう))

しかしそれでも、ワタシは嬉しく思う。
逢いにきてくれてありがとう、御前はワタシの自慢の家族だよ。

幾久しく忘れない。

「同じく覚えておく。樹神の家族はオレの家族だ」

(薄れ往く姿に、2人揃って手を胸に当て、敬礼をする)
200 :「黒帳眼の英霊」ティル ◆BLACK/tW4A[saga]:2008/12/26(金) 02:01:08.72 ID:XIeR7LIo
>>198
………ほう?
それも後に詳しく聞かせてくれんか。

そうだな、そうしてくれると有り難い。
その話は後にして、今日は母さんを元気付けてやろう。
私は買出しに行ってくるよ、お前は母さんの側にいてやってくれ。

(立ち上がる)
201 :『蒼い瞳』のリヴァル ◆/nTUFoeD46[sagesaga]:2008/12/26(金) 02:04:12.45 ID:SQHMQZYo
>>200
ああ……でも、多分鼻で笑われるような理論だぜ?


あ……

(自分もついて行こうと思ったが、話が弾む姿が思い浮かばず)

……えと…えっと……


((……そうだ))


(がさがさと鞄の中を漁りだす)
202 :Metaphysix[saga]:2008/12/26(金) 02:07:18.41 ID:XIeR7LIo
>>199
”………”


(姿が更に薄れていき)


”………樹神、悲しまないで。僕はいつだって樹神の側にいるよ”

”肉体がなくとも、精神が滅びようとも”

”全てを忘れて転生し、生まれ変わろうとも………魂が存在する限り、きっと君を見守ってる”

”………君に、出会えてよかった。ジュルノさんも………ありがとう”

”………さよな………、いや、”










                  ”またね”









(姿は完全に消え去り、後には優しい残滓のみが漂うだけだった)
203 :「黒帳眼の英霊」ティル ◆BLACK/tW4A[saga]:2008/12/26(金) 02:09:34.05 ID:XIeR7LIo
>>201
新たな可能性は思わぬところに見出すものだ。
それを見出す意思さえ持ち続ければな。

ん、どうした?
204 :『蒼い瞳』のリヴァル ◆/nTUFoeD46[sagesaga]:2008/12/26(金) 02:15:18.74 ID:SQHMQZYo
>>203
…そう、かな
…あ

(鞄の中から、ようやく見つけた"それ"を取り出す)

…俺も行くよ。こっちの町並みも懐かしいし、どうせなら豪勢に夕食作ってやりたいし
………で、でさ…せっかく久々に会ったんだし…たしか帰り道に河川敷が合ったよな



(それはかつて、伝え難い言葉の代わりにリヴァルから麗夢へと渡し)

(伝え難い言葉の代わりに、麗夢からソラへと渡された)




………さ、流石に野球の経験が無くても
キャッチボールくらいなら出きるだろ?





(お互いの意思を込める事の出来る、拳大の白球とグローブである)
205 :「黒帳眼の英霊」ティル ◆BLACK/tW4A[saga]:2008/12/26(金) 02:18:25.48 ID:XIeR7LIo
>>204
なら母さんも誘って三人で行こう。

………

(持っていた車のキーを置き)

たまには歩くのも悪くないかもな。
母さんを呼んでくるから、お前は風邪を引かんように厚着を準備してきなさい。

(ふ、と笑い、イリスを呼びにいった)
206 :『蒼い瞳』のリヴァル ◆/nTUFoeD46[sagesaga]:2008/12/26(金) 02:21:05.79 ID:SQHMQZYo
>>205


………何だか、なぁ


(グローブとボールを見つめながら)



普通…こういうのって小学生のうちに済ましとくもんじゃねーのかよ
……ったく


(口端が緩んでいるリヴァルの姿があった)
207 :------------[sagesaga]:2008/12/26(金) 02:27:55.37 ID:SQHMQZYo
(一方、七束島、ホテル街)


『ヒィィィィィヤッホゥーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!』


ガシャァーン!
ガシャン、ガシャァーン!!


「うわぁーッ!!!クリスマス撲滅団のやつらだーッ!!」

「26日なら大丈夫だと思ったのにッ!!きゃぁーーーっ!」


(次々とカチカチに固まった犬の糞がホテルの窓を割って投げ入れられていく)


イィヤッハァーーー!!全くこの世は地獄だぜェーーーーーーーッ!!!


(一方、通りでは手を繋いで歩くカップルの間を男達がバイクで走りぬけ、強制的に繋いだ手を引き離していく)

(また、男のほうだけ連れ去られ尻にゴーヤを突っ込まれる姿も見える)







白薔薇「……ふっ……懐かしい匂いがするぜ………ッ!」


(そして白薔薇は既婚者のくせに紙袋を被って駆けて行った)
208 :仕石チカサ@ダスク ◆JAgRVpOyBc[sagesaga]:2008/12/26(金) 22:57:41.47 ID:l.sCkQUo
(仕石の部屋。
 ダスク状態の仕石・グルーム・座繰・シュレーディンガーの猫が、ケーキの乗ったコタツを囲んで座っている)


座「よーし、皆グラス持ったかい? んじゃあ、メリークリスマース! ヘーイ!」


おい座繰、ちょっと待て。何で26日に僕らはケーキを囲んでクリスマス会をしてるんだ?

せめてやるなら昨日か一昨日やれば良かったのn ……こらグルーム、ケーキの上のプレートを独り占めするんじゃない。


猫「独り占めじゃないもーん。ホラ、ガーさんと半分こだもんね」


シュ「先人曰く―――『情けは人の為ならず』。
  広き心こそが己の幸福と成り得るのだぞ、青年よ」


座「そうそう、ガーちゃんの言う通り。
  チカサちゃんは心の装甲板がビグザム並みだからいっつも表情まで硬いんだよ。
  もっと心も体も柔らかくしないと。そして全てを俺に預けてあイタぁ!!」


(と、仕石が高速で座繰の顔面を蹴っ飛ばした)


座「ちょ、いきなり何すんのさ!? 飴玉咥えてるヒトを蹴っちゃいけないってお母さんに言われてない!?
  あイタ!! 分かったゴメン! この間のアレは謝るから! もう思い出させたりしないから!!
  うぎゃあギブギブギブ!! 今のチカサちゃん195センチも身長あるんだから! 手加減して手加減して!
  ていうかチカサちゃんココ最近急にアグレッシブになってるよ絶対!! あだだだだだ!!」


猫「(ケーキをぱく付きながら) ねえガーさん、こういう時のいい言葉は?」


シュ「(イチゴのヘタより分けつつ) 先人曰く―――『触らぬ神に祟り無し』」



(結局、座繰は仕石に

 『アイテムを渡す』→『クリスマスプレゼント』→『チュッパチャップス詰め合わせ』

 を発動するまで足蹴にされ続けたのだった)
209 :逆十字の乃恵流 ◆/nTUFoeD46[sagesaga]:2008/12/26(金) 23:09:41.50 ID:SQHMQZYo
(窓の外、しんしんと降る雪を見つめながら)



……………………




……………19、か…




(ほぅ、と溜息をついた)
210 :七束 澪 ◆vWcjDfdwqE[sage]:2008/12/26(金) 23:31:29.34 ID:KSe1me.o
>>209
19?何が何が?

(がらがらがら……と乃恵流の側にワゴンを押して)

ほれほれ、飲むよろし
フェルが作ってくれたよん

(その上に置かれた鍋にお玉を入れ、
 熱々のクラムチャウダーをカップに注いで渡す)
211 :逆十字の乃恵流 ◆/nTUFoeD46[sagesaga]:2008/12/26(金) 23:35:40.90 ID:SQHMQZYo
>>210

……あ、どうも

(お辞儀をして)

いえ、気付いたら私ももう19歳なんだなぁ、と思いまして
父からプレゼントが届くまで、クリスマスと言うのも忘れてましたし

(バースデイカードと、クリスマスカードの挟まったプレゼントがそれぞれ届いている)
212 :七束 澪 ◆vWcjDfdwqE[sage]:2008/12/26(金) 23:42:09.41 ID:KSe1me.o
>>211
………。(その場で腕を組んで)
サザエさん時空に巻き込まれてたと思ってたのって、ひょっとして私だけ?
え、じゃあアタシ21?マジ?

んー?ってかひょっとして乃恵流ちゃん、誕生日ってクリスマス?
あ、ごめんごめん
おめでとー
213 :逆十字の乃恵流 ◆/nTUFoeD46[sagesaga]:2008/12/26(金) 23:44:09.00 ID:SQHMQZYo
>>212
年齢が上がってる人と上がってない人が居るようですね
私は上がりました
全員分数えると姉さんが割りといい歳になってしまうので、結構適当で良いんじゃないかと

いえ、私も忘れてましたので…
…しかし、父も一体何を送ってきたのやら

(どう見ても手に余る大きさのプレゼントボックスを眺めながら、溜息をついて)
214 :七束 澪 ◆vWcjDfdwqE[sage]:2008/12/26(金) 23:48:54.21 ID:KSe1me.o
>>213
ぬ、マジか
後で年齢とか測ってみようかしら、フェルにそういう機械でも作ってもらって
でも上がってなかったら乃恵流ちゃん、アタシとタメかー………
まぁ、その辺は考えなくてもいっか
見た感じ、小春は上がって無さそうだけど

んー………?銃火器とか?
215 :逆十字の乃恵流 ◆/nTUFoeD46[sagesaga]:2008/12/26(金) 23:51:22.33 ID:SQHMQZYo
>>214
同級生でも、それはそれで面白そうですけどね
また新鮮なものの見方が出来ますし
んー…小春ちゃんよりまたちょっとお姉さんになりましたねー


……やっぱ、そういう匂いがぷんぷんしますよねぇ…
216 :七束 澪 ◆vWcjDfdwqE[sage]:2008/12/26(金) 23:55:43.93 ID:KSe1me.o
>>215
姪の恋人とタメかー………なんか複雑な
小春は中学三年だったかな、確か
なんかギリギリだよね
もし小春が幼児体型だったらアウトな気がする

こう、ロケットランチャー的なね
217 :逆十字の乃恵流 ◆/nTUFoeD46[sagesaga]:2008/12/26(金) 23:58:03.60 ID:SQHMQZYo
>>216
…女の子同士ですから、視覚的には犯罪度は薄いです…よ?
…うん、忘れてましたけど瑠姫亜と同じくらいなんですよね、小春ちゃん
あの二人、年齢が外見でわかりづらいですから…

(がさごそとプレゼントの包みを開いてみると)


あ、重火器です
やっぱり
218 :七束 澪 ◆vWcjDfdwqE[sage]:2008/12/27(土) 00:02:05.51 ID:OFaNr.Yo
>>217
うん、まぁね
小春が攻めみたいだから、更に低い感はあるけど
んだねー。中学生の癖にFカップって、どーよ
なんか、こう、悟天とトランクスの成長っぷりを見てる悟空みたいじゃない?


娘の誕生日に銃火器かー………どんなのなの?
なんか見た感じ、ゴツそうだけど
219 :逆十字の乃恵流 ◆/nTUFoeD46[sagesaga]:2008/12/27(土) 00:07:03.83 ID:71g4.cQo
>>218
年下に翻弄されるというのも複雑な気分ですがね…
経験の差が酷く開いてますし
あれ、成長したらどうなるんでしょうね…
あー、境遇的には似てますし……あ、そしたら私の年齢って享年で数えるべきでしょうか


…んーっと
パイルバンカーみたいなものでしょうか
先端部が打ち出し式なので厳密には違いますが
220 :幼ジュルノ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/27(土) 00:10:09.98 ID:Q1W1mRYo
>>218-219


(七束邸の庭で雪だるまに顔を彫り、文字通り『雪』で出来た『達磨』を造っていた)
221 :七束 澪 ◆vWcjDfdwqE[sage]:2008/12/27(土) 00:12:25.07 ID:OFaNr.Yo
>>219
まぁ、でもその辺はフェイも同じですよね
一個上だっけ?アタシより
あ、でもアタシ、誕生日って3月だからな………
Gくらいいってもおかしくないよね
そろそろユミ先生から乳神様って言われそーな
んー?………良いんじゃない?別に
なんかもう、寿命とかそういうのってどうでも良いような感じがするし


あー、戦隊ロボット物に良く出てくる、アレかー
また扱いにくそうな
222 :逆十字の乃恵流 ◆/nTUFoeD46[sagesaga]:2008/12/27(土) 00:14:46.07 ID:71g4.cQo
>>220

……あら
子供が庭で遊んでますね

>>221
21でしたっけ、姉さんは
確かにあの人が成人後というのは何かの陰謀を感じます
んー…私はたぶんもう成長することはないから、安心ですかね
じゃあ私、死後1歳ってことで


(くるりと回すと、放射能マークが顔を出し)


………
223 :七束 澪 ◆vWcjDfdwqE[sage]:2008/12/27(土) 00:18:45.04 ID:OFaNr.Yo
>>220
おやや?なんか、どっかで見たことあるよーな
………あれー?

>>222
あれ、そうだったんだ
てっきり二十歳だとばっかり
でも小さくもならないよね、多分
その辺、不便なよーな気も
なんか微妙だなぁ、死後一歳って(苦笑して)


………………核?
224 :幼ジュルノ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/27(土) 00:23:41.67 ID:Q1W1mRYo
>>222-223

乃恵流、澪さんっ!

(元気に左手を振り、雪達磨の顔が見えるように角度を変える)

見てこれッ、ほら達磨!

傑作だなあ〜!
オレって彫り師になれるかも。

あ、でも目玉に墨入れないでくれよ、溶けるから。
225 :逆十字の乃恵流 ◆/nTUFoeD46[sagesaga]:2008/12/27(土) 00:25:45.92 ID:71g4.cQo
>>223
たしかもっと言ってるはずなんですよね
ジンさんより年上だったような
んー、もう半ば諦めてますからね
大きいことは悪いことでも有りませんし
普通、使いませんしねー




(白薔薇からの手紙には)


「小規模核爆発を推進剤にした炸裂型劣化ウラン弾頭製捕鯨砲です。シールドは完全ですし分裂ではなく融合型なのでそうそう被爆の心配は有りませんが
 射出時の初速が音速を超えるので周囲に被害の出ないところでつかってね☆」

>>224

………

ジュルノ、なにやってんの
226 :七束 澪 ◆vWcjDfdwqE[sage]:2008/12/27(土) 00:32:36.82 ID:OFaNr.Yo
>>224
あー、誰かと思ったら、ジュルノ君か
え、なんでうちの庭で彫ってるの?

>>225
へ?マジで?
んー………ジンさん異常となると、下手したら姉さんとかと同世代なんじゃ………
まぁ、巨乳カップルって事で、良いかなぁ
その内、テレビが来るかもねぇ

白薔薇さん………これ、いつ使うんだろうなぁ………
227 :幼ジュルノ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/27(土) 00:35:49.23 ID:Q1W1mRYo
>>225
見ての通りよ。


>>226
勝手にどうもすみません。
ここの庭、景色っていうか、雰囲気が好きで……
お望みなら、札幌雪祭りみたいにクマとか彫りましょうか?
サイズはちょいと小さいけど。
228 :逆十字の乃恵流 ◆/nTUFoeD46[sagesaga]:2008/12/27(土) 00:36:56.71 ID:71g4.cQo
>>226
ええ、割と熟れた年齢ですよ
流石にそこまではないでしょうけど…
でも正面から抱きしめる時にえらく邪魔なんですよね、これ
多少ずらして逃がさないと

…単独で空母でもぶっ潰せってことですかね

>>227

ぜんぜんわかんないよ
何?読んで字の如く幼児退行したの?
229 :七束 澪 ◆vWcjDfdwqE[sage]:2008/12/27(土) 00:44:21.01 ID:OFaNr.Yo
>>227
あ、うんうん。そんじゃお願いして良いかな?
報酬はフェルが露天風呂に入ってるときの生写真で

>>228
あ、うん
でも大丈夫よ
見た目の年齢は若いから
………サラシ巻いてみたら?


んー、戦争はまだ続いてるぜって事かも?
230 :幼ジュルノ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/27(土) 00:50:31.42 ID:Q1W1mRYo
>>228
そもそもこれは君のせいだ。
そういうことにしてやる。

>>229
それじゃ、ちょっとお待ちを……。

(5分後)

――――

   ∩___∩
   | ノ\     ヽ
  /  ●゛  ● |
  | ∪  ( _●_) ミ
 彡、   |∪|   |
/     ∩ノ ⊃  ヽ
(  \ / _ノ |  |
.\ “  /__|  |
  \ /___ /

――――

……こんなもんか。
231 :逆十字の乃恵流 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/27(土) 00:52:59.79 ID:71g4.cQo
>>229
下手すると私より年下に見えますからね…
体型が児ポ法的に危ないですし
息が苦しくなるんですよね、あれ
別にふかふかしてて気持ちは良いんですけど


……不吉ですね
もう片方はなんでしょう

(がさごそと漁る)

>>230
御免ぜんぜん意味わかんないよ
っていうかその格好だと寸分も邪気がないなぁ…
232 :七束 澪 ◆vWcjDfdwqE[sage]:2008/12/27(土) 00:57:08.14 ID:OFaNr.Yo
>>230
うむ、満足満足
はい、フェルの極秘入浴写真
乳白色の湯なので、見えそで見えないところが素敵
ネットオークションで52万の値が付いた逸品です

(ジュルに写真を投げ渡して)

>>231
あー、でもまぁ、良いんじゃない?
ほら、十代には見えるわけだしさ
確かに、なんかマスコット的な印象はあるけど、フェイ
デフォルメしやすそーな

あ、絵的には素敵よね。胸を押し付けあってるのって

パイルバンカーの備品とか?
233 :幼ジュルノ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/27(土) 01:02:27.25 ID:Q1W1mRYo
>>231
大事なとこ全然説明してないからね。
産業にすると、

やっちゃったぜ
おいしくいただきました
おっぱい

かな。


>>232
燃ゆる命の嵐を胸に
戦うときだ 叫ぶぜ

   ゲ   ッ   タ   ー   ! !

(元気よく写真をダイビングキャッチをする)
234 :逆十字の乃恵流 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/27(土) 01:04:57.51 ID:71g4.cQo
>>232
十代半ば…って感じですよね
ちっこいですし
澪さんと並ぶと姉妹っぽいというか

割とエラいことになりますよ
小春ちゃんと私でやると

………時計ですね、カルティエの
でもこの大きさだから……まだ何か…

>>233


試し撃ちの的が出来て良かったわ


(捕鯨砲をジュルノに向ける)
235 :『銀色の死神』クリエット・ジュースター ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/27(土) 01:09:25.23 ID:Q1W1mRYo

世間じゃ『クリスマス』とか『クリスマス・イブ』だとか盛んに云ってたようだが、アタシにそんなものないわよ。

ファンタジーや、

メルヘンじゃあないんだから……。


(不機嫌そうにフードを深く被り、静かな道を散歩している)
236 :七束 澪 ◆vWcjDfdwqE[sage]:2008/12/27(土) 01:10:43.65 ID:OFaNr.Yo
>>233
よしよし。取引成立

家の面子も喜んでくれるでしょう、うん
クマーの雪像なんてそうそう無いし

>>234
小春とかと同い年………くらいに見えるかなぁ
年齢の割には発育良いほうだけど、顔は歳相応だしね、小春

写真にとったら高く売れそうよね、それって


ほー………またなんか、カルティエって高そーな………
一流ブランドじゃない
237 :氷室 陽射瑠 ◆Stzh7dXjGI[sagesaga]:2008/12/27(土) 01:14:50.73 ID:HER3R7.o
>>235
神道の神が創った島で、クリスマスを祝うのは間違っている、と思えばいい。
ちなみにクエスター部は一部部員の熱烈なる希望によって24,25は合同訓練を実施した。

これから、その打ち上げに行くんだが。
良ければ混ざるか?

(いつの間にか、クリエットの後ろを歩いてきて
238 :逆十字の乃恵流 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/27(土) 01:14:51.36 ID:71g4.cQo
>>236
だから余計にお人形さんっぽいですよねー、小春ちゃん
年齢は高く見えるけど、童顔に見えるから

……売らないで下さいね?
絶対目の前に居る人に買われますから


うーん…私も小春ちゃんにプレゼント買わないとなぁ
どうせだから同じ時計でお揃いにしちゃおうかな

あ…まだ何か入ってる


…………

(と、箱の中から際どいサンタ服、やたら長いリボン、エッチなしたぎが出現する)
239 :幼ジュルノ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/27(土) 01:17:13.52 ID:Q1W1mRYo
>>234
な、何が君の気に障ったんだ!?
わかったよ! もうちょっとちゃんと説明するって!

(また無茶なこと)やっちゃったぜ
おいしくいただきました(血液的な意味で)
おっぱい

だよ!


>>236
お兄さん気分良いからおまけだッ!
クマーの横に、ちょっと大きめなペッシ彫る!

この竹、1本貰っていいですか?
釣り竿にしたい。

(腰に下げてたナイフを抜く)
240 :逆十字の乃恵流 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/27(土) 01:18:34.34 ID:71g4.cQo
>>239
いや、おっぱいは何なんだよ
誰のおっぱいか言ってみろ
返答次第でその腹に風穴空けるからな
241 :七束 澪 ◆vWcjDfdwqE[sage]:2008/12/27(土) 01:21:41.86 ID:OFaNr.Yo
>>238
スタイル良いしねぇ………
15歳で色々と完成しちゃってる感はあるかなぁ、確かに

あ、やっぱ駄目?
うい、そんじゃ個人的に楽しむだけにしときます

んー、でも小春からお返しとか期待できそうに無いしねー
状態が状態だし、保留って事で良いんじゃないの?今年は

おぉ、白薔薇さん分かってる
なんか男の夢的な

>>239
お、さんきゅー

おっけおっけ、全然構いませんよ
家の前を歩く人が、思わず目を向けるような出来にしてくだせーい

(ぱたぱたと手を振りつつ)
242 :『銀色の死神』クリエット・ジュースター ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/27(土) 01:21:58.35 ID:Q1W1mRYo
>>237

……なんだ、あんたか。
ジュルノだったら問答無用で斬ってやったのに。

(振り向きもせずに露骨な喧嘩腰でこたえる)
243 :氷室 陽射瑠 ◆Stzh7dXjGI[sagesaga]:2008/12/27(土) 01:25:33.52 ID:HER3R7.o
>>242
……ほどほどにしてやってくれ。
悪気はあるが、それほどダメな奴でもないんだ。

(苦笑し、クリエットと並んで歩き
244 :幼ジュルノ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/27(土) 01:28:19.46 ID:Q1W1mRYo
>>240
色色だよ。
恋人とか、友達とか、妹とか、妹の友達とか、看護士とか。


>>241

オレに任せっ! この写真に釣り合う仕事にするから!
『ビーチ・ボーイ』を超かっこよく彫りたいな……!

(適当に形の悪い石を拾って、ドリルのようなものであっというまに髑髏の彫刻を完成させる)
245 :逆十字の乃恵流 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/27(土) 01:29:17.15 ID:71g4.cQo
>>241
ずっと看病して眺めてても飽きませんよ?
結構、寝てるときの無防備な姿も可愛いもので

…まぁ、見られるのも割と恥ずかしいですけど

ん、でも私が上げたいですから
お返しは勝手に貰いますし

あ、そういえば姉さんがなんかごそごそやってたのって、あれ
やっぱりクリスマス関連だったんでしょうか…


………使う相手が居ませんよ、私

>>244
樹神ちゃんと瑠姫亜って割と仲良かった気がするんだけど
そのラインナップの中には入ってるのかなぁ

(引き金に指をかける)
246 :『銀色の死神』クリエット・ジュースター ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/27(土) 01:31:30.39 ID:Q1W1mRYo
>>243

あんた、例えばジュルノを殺したやつが目の前にいても……“ほどほどにしてやる”?

アタシなら殺してやりたいとこだわ。
247 :氷室 陽射瑠 ◆Stzh7dXjGI[sagesaga]:2008/12/27(土) 01:32:41.05 ID:HER3R7.o
>>246
そうか……それは、無理だな。

(さく、さく、と雪の積もった道を歩く
248 :七束 澪 ◆vWcjDfdwqE[sage]:2008/12/27(土) 01:34:54.36 ID:OFaNr.Yo
>>244
やー、でも52万円だしねぇ、その写真
寒いし、あんま無理しないようにね
あ、クラムチャウダー飲む?
フェルが作りすぎちゃってさー

(自分の前にある鍋を指差して)

んー、凝ってるなぁ………
それだけで、割と金取れそうだけど

>>245
んー、まぁある意味贅沢な感じはするよね
小春につきっきり、って

いえいえ、見られる内が花よ?
………って、年取らないんだから、ずっと花か………

ふむ………なら良いのかなー

ん?何かやってたの?フェイ
とりあえず、アタシからフェイにプレゼントは上げてたけど、3人分
指輪とか

小春が居るじゃん
………あ、小春に着せるとかは?
249 :『銀色の死神』クリエット・ジュースター ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/27(土) 01:39:11.08 ID:Q1W1mRYo
>>247

あいつと乳繰り合うのは勝手だが、良く覚えておいて。

……あれは人殺しよ。
アタシの惚れた男は、あいつの手で殺された。

(懐からピックのようなものを取り出す)
250 :氷室 陽射瑠 ◆Stzh7dXjGI[sagesaga]:2008/12/27(土) 01:42:21.89 ID:HER3R7.o
>>249
覚えておこう。

だが、信じるかどうかは別だ。
251 :幼ジュルノ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/27(土) 01:43:06.29 ID:Q1W1mRYo
>>245
当然じゃあないか。
姉妹良く似てるな。


>>248
一仕事終わったらいただきます。

(雪かきの道具で雪をよせ、巨大な雪の塊を作ってからナイフで彫り始める)

いやあ、懐かしいな。
昔はよく木彫りで遊んだものだ。
252 :逆十字の乃恵流 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/27(土) 01:45:42.00 ID:71g4.cQo
>>248
うん、島内でもかなり可愛いと思うんですよね
美人系だと澪さんが上位に入りますか

……私、ドライフラワーでしょうか

………瑠姫亜の漫画でちらりと読んだんですよ
『お返しが出来ないんなら身体で支払ってもらうぜ、小鹿(バンビ)ちゃん』(ヅカ系の低音)っていう

はい……ということは、澪さんはまだ何も貰ってないんですよね
姉さん、何を用意してるんでしょう

小春ちゃんも月夜ちゃんも、こういうの喜ぶかなぁ……
…………(想像して赤面している)

>>251


白薔薇「ほう、興味深い話をしていますね」


(突然塀の上から貞子のように現れた父親にビビる)
253 :『銀色の死神』クリエット・ジュースター ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/27(土) 01:46:52.96 ID:Q1W1mRYo
>>250

やつは今、肉体が幼くなっているそうね。
それで、アタシがジュルノを見つけたら、

どうすると思うッ。

(手にしていたピックを凄まじい速度で、陽射瑠の眼前を横切るように飛ばした)
254 :氷室 陽射瑠 ◆Stzh7dXjGI[sagesaga]:2008/12/27(土) 01:48:37.50 ID:HER3R7.o
>>253
(ビィィィン、と指の間に挟まれたピックが震え

……さて、な。
確実なことは、私がそれを邪魔するだろう、ということだけだ。
255 :七束 澪 ◆vWcjDfdwqE[sage]:2008/12/27(土) 01:55:03.12 ID:OFaNr.Yo
>>251
うむ、じゃあ温かいままにしとくねー

(鍋を弱火にかけて)

木彫りかー
アタシはやった事無いけどさ、「まぁ!ジョルノったらいけない子っ!」とか言われたりすんの?

>>252
正統派美少女ランキングとかなら、上位には食い込めるだろうねー
幼女ランキングならパムちゃんとか、女装っ子ランキングなら一条君とか
リヴァル君は女装っ子ランキングには入らずに、女子のランキングに居そう
いやでも、乃恵流ちゃんも上位だと思うけどねー、小春より人気高そうだし

でもそれ、いつもどーりじゃない?
エロスはいつもやってるだろーし

うん。そーいや貰ってないや
んー………なんだろね?

小春は受け入れてくれそうだけど、月夜はどうかなぁ………
正直、あの子ってレアキャラだからさ、アタシもフェルも、性格とか知らないんだよね
256 :『銀色の死神』クリエット・ジュースター ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/27(土) 01:55:26.83 ID:Q1W1mRYo
>>254

(氷室陽射瑠よりひとまわりもふたまわりも小さな体で、ゆっくりと進行方向へ回り込む)

どれ、手合わせ願おう。


(中国武術の『描拳』のような、特殊な手の構えをする)
257 :幼ジュルノ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/27(土) 01:57:48.39 ID:Q1W1mRYo
>>252
あ、白薔薇さんだ。

(大して驚いた様子も無く、雪を掘り進めていく)


>>255
云われた云われた。
樹に「トイレ」って彫ってた時だけど。
258 :逆十字の乃恵流 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/27(土) 01:59:28.01 ID:71g4.cQo
>>255
七束島は平均値高すぎるんですよねぇ…
私、性格の悪そうな女ランキングでも割と上位に居るんですよね

いえ、私から迫ることは先ず有りませんから
そりゃ、月夜ちゃんには近いことはしましたけど…一線は越えてませんし

……うーん、謎ですね

無感情に見えますけど、話して行くと結構個性があるのが解りますよ
きちんと意見も言ってくれますし

>>257
白薔薇「おや、確かに君には興味を持っていましたが、君とは初対面の筈ですが?」
259 :氷室 陽射瑠 ◆Stzh7dXjGI[sagesaga]:2008/12/27(土) 01:59:49.82 ID:HER3R7.o
>>256
(ピックを捨て、袖から弓の矢を二本取り出し、独特の構えを取る


手加減出来る自信は無いが、構わないな?
260 :『銀色の死神』クリエット・ジュースター ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/27(土) 02:04:57.98 ID:Q1W1mRYo
>>259

望むところッ。
本気でなければアタシは止められないわよ。

(先手を取って、凄まじい勢いで体当たりをする)
261 :七束 澪 ◆vWcjDfdwqE[sage]:2008/12/27(土) 02:06:02.32 ID:OFaNr.Yo
>>257
あぁ、そりゃいけない子だ………って、なんで?
あ、ひょっとして立ちションしてたとか?男子が


>>258
あら、白薔薇さん。クラムチャウダー食べる?

(鍋を指差して)

顔・スタイルの平均偏差値が70オーバーとか、そんな感じよね
んー………素直じゃないのが原因とか?

あれ?して無いんだ?勿体無い
小春が目覚めるより早くに妊娠したりとか、あるかと思ってたんだけど

ふむ………聴いてみようかしらん

やー、うん。話せばある程度はわかるんだろうけどね
多分、寿命はあと数年も無いだろうからさ、月夜って
だから、ちょっと気まずかったりね
262 :氷室 陽射瑠 ◆Stzh7dXjGI[sagesaga]:2008/12/27(土) 02:08:17.37 ID:HER3R7.o
>>260
はっ!

(横に大きく体を捻りながら跳び、腕をしならせて矢を撃ち出す

(文献にて読み習得した、時扇流弓術「無弓の法」である
263 :幼ジュルノ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/27(土) 02:09:32.35 ID:Q1W1mRYo
>>258
奇遇ですね。
オレもあなたの尻に興味を持ってたんです、やらないか。

(とても10歳前後の少年とは思えない台詞を云ってのける)


>>261
そんなことを掘りたい気分だったんです。
264 :逆十字の乃恵流 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/27(土) 02:11:50.96 ID:71g4.cQo
>>261
白薔薇「おや、ご馳走になります」

学力で言うと旧帝クラスですよね
…なんでも…病んでるんだそうです、私

………だってアレの扱いってよく分かりませんし
いまいち勝手もわかりませんし

ていうか姉さんが何かプレゼントするっていうのが結構意外です
バレンタインとかはどうなさってたんですか?

元々、生まれてくる前に小春ちゃんと同化していた子…ですしね
でも、消えてしまっても月夜ちゃんは小春ちゃんのどこかに居続けると思いますから

>>263
白薔薇「聞いていた通りの奇特なお子さんですね、でも生憎私は妻子もちですので」
265 :七束 澪 ◆vWcjDfdwqE[sage]:2008/12/27(土) 02:16:23.10 ID:OFaNr.Yo
>>263
ジュルノ君ってさ、よく「お前が分からないよ」って言われない?

>>264
どーいたしましてー

普通に暮らせるだけでも、十分凄いことなんだろうなぁ
え、でも流行ってるじゃん、ヤンデレ

教えたげよっか?避妊具の使い方
どうでも良いけど避妊具ってカタカナ表記にしたらカッコいいよね、ヒニング

えーと………適当にチョコとかプレゼントとか交換したり、そのままエロったりだったっけ

うん、そうそう
本来は消えてるはずだったんだけどさ、なんかギリギリで残ってたらしくって
割と可哀相な子だったりはするんだけどねぇ………
266 :『銀色の死神』クリエット・ジュースター ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/27(土) 02:16:29.62 ID:Q1W1mRYo
>>262

(体勢を直しながらの虎拳で矢を払いのけると)
(多数の銀矢をクローのように両手の中で具現化する)

打根はあんたの専売特許じゃあないわよ。

ジュースター流打根術・螺旋竜牙!

(オーラを使って矢をドリルのように回転させ、ノーモーションで連続射出する)
267 :幼ジュルノ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/27(土) 02:22:18.73 ID:Q1W1mRYo
>>264
思ってたより詰まらないな……。


>>265
云われません。
この性格は今に発現したものでもないんで、皆慣れています。

完成だ……等身大ペッシ。

――――

   ∩___∩
   | ノ\     ヽ
  /  ●゛  ● |
  | ∪  ( _●_) ミ
 彡、   |∪|   |
/     ∩ノ ⊃  ヽ
(  \ / _ノ |  |
.\ “  /__|  |
  \ /___ /


           ,e===e、
        ,/ ̄ ̄ ̄l`\
____eブ′     | ||
               | ||
                | ||
.              | ||
            | ||
            ♀Eiヲ   ___,. ---、ノー- 、
               / / /   >          \
           / / /    /フ ,スフノY゙ヽ  }i>、 {
             / / /      {/´/      }ノ\ハ/
         / / /       /:..,_ノ ,!"´     ヽ
           / / /       { ('_,>`  vー-、  }
        /./^ヾ      _,(.` `" __,、 ゙Fリ  /
       ,/,./^Y´!  / -ー ゙エ三フ´ } l、ノ  イヽ
      /(二!)ド { ノ '/7^ノー-  /´ ノ     |〉 ヽ
      /.}‐-'イ   ) /-‐__>ー---------一''"  }
   _,/^ぐ)`7´_,.イ〉// ̄,_,. -―-、__,. -‐‐-、.__,,. イ
   ハ〈  ヽY^\,∠-ー'´_,. -―--、_        ,.ィ′
   〉i }  , ノ/-'´_,,ニ-‐'"゙ , -―‐- 、 ー-  ̄`二ニ´/
   `)/⌒Y/''"´      / ,.'´    ∨        /
  /〉/^ヽ,. -――-/ , '゙       }:}     /
 ̄  } i  /,. - ‐ - ...'<.        ノノ  /
   ( Y/         `丶- ,.ィ´/ /
   /V    -‐'_,,,二=-‐''"´‐''´ /
 /  `ーァT ̄   ,,/  r一''"
268 :氷室 陽射瑠 ◆Stzh7dXjGI[sagesaga]:2008/12/27(土) 02:22:56.15 ID:HER3R7.o
>>266

ユミさんの矢に比べれば――

(流れるような体捌きで矢をかわし、最後の一本を掴み取って


―――拳銃の弾程度だな。見切ることも容易い。
269 :逆十字の乃恵流 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/27(土) 02:25:09.60 ID:71g4.cQo
>>265
そりゃ、流行ってますけど…
あんまりプラス要素じゃないですよ

いえ、別に子供に関してはあんまり抵抗も無いんですけど
……使ったほうが良いですかね?まぁ、バニング大佐っぽいですけど

……そのまま、ですか

私に出きることと言ったら、小春ちゃんごと月夜ちゃんも愛してあげるくらいですから
月夜ちゃんが表に出ている今も、むしろ一層傍に居てあげたいんですよね

>>267
白薔薇「あんた私をなんだと思ってんですか。面白いかどうかの判断基準は尻を掘らせるか否かですか」
270 :『銀色の死神』クリエット・ジュースター ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/27(土) 02:29:57.34 ID:Q1W1mRYo
>>268

ふふ、やるな。

(左手の中に次次と銀の矢を具現化して、飛ばし続ける)
(その牽制の中、背後の死角で右手に担ぐように日本刀を具現化していた)

残影剣ッ!!

(一気に踏み込み、唐竹から逆風の斬撃を放つ)
271 :七束 澪 ◆vWcjDfdwqE[sage]:2008/12/27(土) 02:31:02.46 ID:OFaNr.Yo
>>267
あ、なるほど………
ん、出来た?

うーわ、またコレ、リアルな………
いいの?これで報酬が写真一枚って

>>269
でも無個性よりは良いわよ、きっと
スレで空気になりすぎると、それはそれで不味いし

んー、子供作るには早いんじゃない?
せめて二十代中盤になるまで待った方が良いと思うけど

あと、お風呂にも入ったりね

んー、小春が起きたら、もう月夜って出てこないだろうしねー
丁度良い機会ではあるのかな、うん
272 :幼ジュルノ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/27(土) 02:35:19.29 ID:Q1W1mRYo
>>269
まあ、いいから四つん這いになって御覧なさい?
力を抜いてれば大したことないんですよ……。


>>271
いいのいいの。
クラムチャウダー御馳走になるわけだし。

(とことこと歩いてきて、靴を脱いで上がる)
273 :氷室 陽射瑠 ◆Stzh7dXjGI[sagesaga]:2008/12/27(土) 02:36:45.38 ID:HER3R7.o
>>270
(牽制の矢をかわしつつも、自分もクリエットへ近づいて


(これを避けて、がら空きの胴へ……っ!?)


(踏み込もうとした瞬間、地面の雪に足を取られてバランスを崩し



く……っ、ああああああ!!


(咄嗟に両腕を出し、クリエットの刀を真剣白羽取る
274 :逆十字の乃恵流 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/27(土) 02:38:34.14 ID:71g4.cQo
>>271
……それは…切実な問題ですけど

…まあ、そもそも男根を使わなければ良いんですよね
元々ついてないですし

…((参考にしよう))

月夜ちゃんとのお話も楽しいですし、間接的に小春ちゃんの声も伝えてくれますからね
両手に花、見たいな感じです

>>272
白薔薇「おぉっとそのリードしてやるぜ!みたいなスタンス聞き捨てなりませんね
     私が10歳の時点で後ろの処女失ってるの知っての狼藉ですかそれは」
275 :『銀色の死神』クリエット・ジュースター ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/27(土) 02:41:15.76 ID:Q1W1mRYo
>>273

((勝てり……))

(そのまま凄まじい力で抑え込み、鼓膜を破らんばかりに、至近距離から虎の咆哮を浴びせる)

どうだ……云いな、参ったと!
276 :七束 澪 ◆vWcjDfdwqE[sage]:2008/12/27(土) 02:42:33.15 ID:OFaNr.Yo
>>272
なら良いんだけども………
ほい、あったまるよー

(お玉をつかって鍋から掬い、マグカップに入れて渡す)

>>274
でしょ?それで死んだ人も居るくらいだし

うん。入れたり入れられたりしなければ良いだけなんだけどね
薬作るのも面倒だし

ふむ………今度、話してみようかしら
フェイとフェル辺りとは相性も良さそうだけど。キャラ近いし


277 :氷室 陽射瑠 ◆Stzh7dXjGI[sagesaga]:2008/12/27(土) 02:44:38.34 ID:HER3R7.o
>>275
づっ……!!

(咆哮を受け、大幅に後ずさるも


……聞こえないな。
もう一度言ってくれないか? その戯言を。
278 :幼ジュルノ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/27(土) 02:47:00.67 ID:Q1W1mRYo
>>274
オレは9歳の時失った。
海兵隊出身の屈強な兄貴たちに囲まれて育った過去を知ってですか。

>>276
あ、どうも……。
さっきから、丸聞こえなんですけど。
入れたり入れられたりとか。

(マグカップを受け取り、ふうふうと細い息で冷ます)
279 :逆十字の乃恵流 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/27(土) 02:49:15.87 ID:71g4.cQo
>>276
……居るんですか!?

一応、鬼になると生やすことはできるんですけど
自分で見てなんだか凄く恥ずかしい気分になって、思わず叩いたら夜通し泣くことになりました

…姉さんとフェルちゃん、二人で居る時ってどういう話してるんでしょうね…
月夜ちゃんも入れると、凄い不思議空間が展開する気が

>>278
白薔薇「叔父の手により道具やテクであれよこれよと蹂躙されたその経験地はけして貴方に劣らないという自負があります
      変態としては新進気鋭と言ったところでしょうが、亀の甲より亀の頭ですよ」
280 :『銀色の死神』クリエット・ジュースター ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/27(土) 02:52:01.62 ID:Q1W1mRYo
>>277

残念ね。

(一歩踏み込んで陽射瑠の足を踏みつけて抑えると、止めとばかりに刀で押しまくる)

本当に残念。
281 :七束 澪 ◆vWcjDfdwqE[sage]:2008/12/27(土) 02:52:44.42 ID:OFaNr.Yo
>>278
どもー
いや、だって少年だしねぇ、見た目が
あと、白薔薇さんくらいなら特に抵抗無いし
あ、でも流石にアタシのお父さんとかが居たら言いにくいな

>>279
居るらしいのよ、空気になりすぎて死んだ子が
黒薔薇さんの店の子らしいんだけど

あー、急所だもんねー
小春の必殺技に金的蹴りがあるので、気をつけましょう

なんだろうね、本人達にしか分からない感性の話とか
そもそも話とかしないで擦り寄るだけでコミュニケーションをとってそーな
282 :氷室 陽射瑠 ◆Stzh7dXjGI[sagesaga]:2008/12/27(土) 02:57:13.17 ID:HER3R7.o
>>280
(ビシィ、と何かの音がして


私も、残念だ。

(両手を思い切り捻ると、クリエットの刀が真っ二つに折れる
283 :幼ジュルノ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/27(土) 02:58:44.79 ID:Q1W1mRYo
>>279
さっきから娘さんが卑猥な発言連発しますけど、

                        ∩___∩
     __ _,, -ー ,,             / ⌒  ⌒ 丶|     今、どんな気持ち?
      (/   "つ`..,:         (●)  (●)  丶        ねぇ、どんな気持ち?
   :/       :::::i:.        ミ  (_●_ )    |
   :i        ─::!,,     ハッ  ミ 、  |∪|    、彡____
     ヽ.....:::::::::  ::::ij(_::●    ハッ    / ヽノ      ___/
    r "     .r ミノ~.      ハッ   〉 /\    丶
  :|::|    ::::| :::i ゚。            ̄   \    丶
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  :`.|    ::::| :::|_:                    /⌒_)
   :.,'    ::(  :::}:                    } ヘ /
   :i      `.-‐"                    J´ ((


>>281
……まあ、いいか。
284 :『銀色の死神』クリエット・ジュースター ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/27(土) 03:01:42.78 ID:Q1W1mRYo
>>282

くっうあッ!?

(体が流れて、そのまま前に転倒してしまう)

……ぐ、ぐ……!

(片手を積雪に突き、空いた手に脇差を具現化しだす)
285 :逆十字の乃恵流 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/27(土) 03:03:15.03 ID:71g4.cQo
>>281
………黒薔薇さんの店……
…あ…えっと……確か兄弟の……えっと…

私、二度と男性の急所は狙いません
絶対に

……あー
スナネズミとかプレーリードッグとか、近そうですよね
…見てみたいかも

フェイ「ー♪(噂をしていると鼻歌を歌いながら現れる)」

>>283
白薔薇「笑止、先ほどから娘のお陰で息子がぐんぐんエヴォリューションしているところです」
286 :七束 澪 ◆vWcjDfdwqE[sage]:2008/12/27(土) 03:06:41.91 ID:OFaNr.Yo
>>283
はっはっは、何をおっしゃるジュルノ君
乃恵流ちゃんは卑猥な発言はあんま言って無いよ
アタシは言ってるけど

>>285
でしょ?思い出せないでしょう?
アタシも思い出せ無いもん

うんうん。痴漢かレイプされた時か、命の危険を感じた時にしか撃っちゃ駄目よ
日本の位置がズレるくらいの衝撃らしいから

あ、やっほ、フェイ
クラムチャウダーを食らうが良い(鍋を指差して)
287 :幼ジュルノ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/27(土) 03:10:50.07 ID:Q1W1mRYo
>>285
何云ってんだ、乃恵流。
いざとなったら膝蹴り入れるくらい出来ないと生き残れないぞ☆

(白薔薇に握手を求める)


>>286
何を仰るか。
乃恵流の微妙な伏せ具合が欲情をそそるんでせうが。
何でもかんでもモロでいきゃ良いってもんでもないでしょ。
288 :氷室 陽射瑠 ◆Stzh7dXjGI[sagesaga]:2008/12/27(土) 03:11:09.63 ID:HER3R7.o
>>284

遅い。


(クリエットの顔に正拳突きを繰り出し、寸前で止める
289 :逆十字の乃恵流 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/27(土) 03:11:30.57 ID:71g4.cQo
>>286
……ま、いっか

…正直、あの表現って誇張されている物だと思ってました
日本の位置っていうか空間が捻じ曲がりますよ、あれ

フェイ「お、頂きます(鍋から皿に移してパクつき始める)
    みおみお、随分と待たせたが私からのプレゼントも出来たぞ」

>>287
白薔薇「(握手に応じ)これからは貴方達の時代です。存分に自分の道を切り開いてください」
290 :七束 澪 ◆vWcjDfdwqE[sage]:2008/12/27(土) 03:14:13.84 ID:OFaNr.Yo
>>287
あー………なるほど。確かにそうだわ………

>>289
あまりにもキャラが薄かったら、皆から忘れ去られ
そして「ま、いっか」で済まされるようになるのよ………

強く打ちすぎじゃない?それ………

おー、出来た出来た?(にこーと笑って)
良かった良かった、どんなのー?(黄色い声でフェイに応える)
291 :『銀色の死神』クリエット・ジュースター ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/27(土) 03:15:29.38 ID:Q1W1mRYo
>>288

ま、参った。

(眼を解除して、矢や刀を消す)

……あなた強いわね、友達になってよ!
292 :氷室 陽射瑠 ◆Stzh7dXjGI[sagesaga]:2008/12/27(土) 03:17:43.26 ID:HER3R7.o
>>291
(拳を引き、矢を回収しながら

あぁ、構わない。

クリエットも強いな。
次に戦えば、どちらが勝つかわからない。
293 :幼ジュルノ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/27(土) 03:18:15.24 ID:Q1W1mRYo
>>289-290
ふふ、なかなか可愛い顔してるじゃないですか。

(握手のままさり気無く顔を近づけて、白薔薇を押し倒そうとする)
294 :逆十字の乃恵流 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/27(土) 03:20:44.03 ID:71g4.cQo
>>290
……恐ろしい話です
私、ヤンデレで良いです……

ハンマーでコンッってやっただけなんですけど

白薔薇「ヒョォォォォッ!(股間を押さえて爪先立ちに成る)」

フェイ「ん、事務所に無理言ってデビューシングルのA面、澪へのラブソングに差し替えてもらった」

………うわっ

>>293
白薔薇「まぁ女ですからね」
295 :『銀色の死神』クリエット・ジュースター ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/27(土) 03:23:07.82 ID:Q1W1mRYo
>>292

……世辞はいらないわ、今は負けたのよ。

(立ち上がって雪を払うと、懐から取り出したアロマパイプを咥える)
296 :氷室 陽射瑠 ◆Stzh7dXjGI[sagesaga]:2008/12/27(土) 03:24:10.47 ID:HER3R7.o
>>295
(矢を袖に直して

……そうか。

ところで、酒は飲めるか?
297 :七束 澪 ◆vWcjDfdwqE[sage]:2008/12/27(土) 03:24:41.42 ID:OFaNr.Yo
>>293
乃恵流ちゃん、いいの?父親が少年に801られそうになってるけど

>>294
例えば、うちの夜都賀波岐だってそうよ?設定的に[ピーーー]わけにはいかないってだけで
普通のサブキャラだったら死んでてもおかしく無いわ

白薔薇さん、面白い反応するなぁ………
えーと、「尿道にシャープペンの芯を入れる」(白薔薇の反応が面白いので、適当な事を言う)

おー!(にこーっと笑って)
それいいなー、アタシ一人で10万枚くらい買っちゃおうかなー♪
298 :『銀色の死神』クリエット・ジュースター ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/27(土) 03:27:43.72 ID:Q1W1mRYo
>>296

多少なら。
しかし、タバコは嫌いだけどね。
299 :幼ジュルノ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/27(土) 03:30:23.24 ID:Q1W1mRYo
>>294,297

それは興味深い、やらないか。
いいじゃないかいいじゃないかいいじゃないか。

(白薔薇を押し倒そうとするが、力が足りなくてびくともしない)
300 :逆十字の乃恵流 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/27(土) 03:32:16.43 ID:71g4.cQo
>>297
……お母さんに言いつけようかな

…そういえば最近めっきり見てませんね
生きてますか?

白薔薇「止めろよォォォォッ!!!いくら七束だからってやって良いコトと悪いことがアンだぞこのアマぁぁぁぁぁッ!!!!(必死である)」

……あ、割とおっけーですか?
規模でかいなあ…

フェイ「サイン入りのレーベルもあげちゃうぞー!将来プレミアだー!(はしゃぎながら澪にボディダイブ)」

>>299
白薔薇「おっと、バイセクシャルでしたか。ですがこのままだと嫁に報告されてしまいますのでね
      ハ,,ハ
     ( ゚ω゚ )  お断りします
    /    \
  ((⊂  )   ノ\つ))
     (_⌒ヽ
      ヽ ヘ }
 ε≡Ξ ノノ `J 」
301 :氷室 陽射瑠 ◆Stzh7dXjGI[sagesaga]:2008/12/27(土) 03:32:49.99 ID:HER3R7.o
>>298

そうか。
なら、少し付き合ってくれ。

今の時間は酔っ払いばかりでな。
素面が他にもいないと、つまらない。
302 :七束 澪 ◆vWcjDfdwqE[sage]:2008/12/27(土) 03:38:52.99 ID:OFaNr.Yo
>>299
これで少年の姿じゃなかったら、押し倒されてたのかなー
っていうか、陽射瑠さんに言うべきかなー

>>300
うん、生きてる生きてる
ってか最近は裏で暗躍しすぎて家に帰って来れないレベルですよ
パムちゃんに関する事の処理とか、小春の仕事とか、農場とか

あっははははー♪面白いなぁ、白薔薇さん(にこにこと笑いながら)
エアガンで亀頭を狙撃しちゃうぞー♪

うん、おっけおっけ。
だって、曲さえ良かったら何も問題ないじゃない?
バンプのアルエだってそうでしょ?
実は気持ち悪いほどのオタソングなのに、良い曲だから売れたじゃん

よーし、じゃあアタシはフェイを全面的にサポートするぞー!
目指せイリスさん越えー
303 :『銀色の死神』クリエット・ジュースター ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/27(土) 03:39:30.87 ID:Q1W1mRYo
>>301

いいわよ。
軽い運動もしたし、きっと旨いアロマが吸えるわ。

やはり、ラベンダーに限る。

(旨そうにアロマパイプを咥える)
304 :氷室 陽射瑠 ◆Stzh7dXjGI[sagesaga]:2008/12/27(土) 03:44:03.32 ID:HER3R7.o
>>303
じゃあ、行こうか。
すぐそこの店らしい。

(クリエットを連れ立って、クエスター部の宴会へと足を運んだ
305 :幼ジュルノ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/27(土) 03:48:48.76 ID:Q1W1mRYo
>>300
ふはは、また振られた!


>>302
なに、初対面で襲うのは挨拶みたいなもんですよ。
やらないかー、ってね。
306 :逆十字の乃恵流 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/27(土) 03:50:17.71 ID:71g4.cQo
>>302
……あー、苦労人だなぁ
そういえばルクレッツィアさん、やたら農場に入り浸ってるみたいですね
仕事が無くて

白薔薇「乃恵流。人の痛みの分かる人間になりなさい。痛みのわからない人間は平気で人を傷つけますよ」

…まあ、そうですけど
んー…そう考えると結構うらやましいのかも…じゃあ私もそんじょそこらのプレゼントで満足するわけには行きませんね…
小春ちゃんへのプレゼント、吟味しなければ…

フェイ「いつか越える。今はまだ駆け出しだが、いつかな」

>>305
白薔薇「まぁ私が相手をしてあげるわけにはいきませんので自分の姿で我慢してくださいな」

(そう言って、白薔薇がパチン、と指を鳴らすとつむじ風が起こり、10秒とかからずジュルノが女装させられた)
307 :七束 澪 ◆vWcjDfdwqE[sage]:2008/12/27(土) 03:56:25.92 ID:OFaNr.Yo
>>305
いやいや、イタリア人じゃないんだから
そういや最近、あのピンク髪のおじさんとか見ないなぁ

>>306
重宝してるみたいよ?夜都賀波岐は
ほら、豊作になるしさ
いっそ継いだらいいんじゃない?農場を

でも小春、くれるんならなんでも喜ぶと思うけどねー
むしろ、お返しできない自分を責めそうな気も

うむうむ、音楽史の教科書に載ったり出来るよう、頑張りましょ
308 :幼ジュルノ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/27(土) 03:59:46.63 ID:Q1W1mRYo
>>306
おお、わかってるじゃあないですか。
乃恵流、可愛い可愛い?
君より可愛い?


>>307
何を隠そうイタリア生まれです。
……嗚呼、結界も消えたし、また世界中彷徨ってんじゃないですか?
309 :逆十字の乃恵流 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/27(土) 04:00:42.07 ID:71g4.cQo
>>307
…いいかもしれませんねー
元々そういう神様ですし

ですから、瑠姫亜の雑誌には「お返しできないなら(以下略)」
そして「子猫ちゃん、その甘いハーモニー(以下略)」

フェイ「うむ、頑張る!今からカウントダウンTVの挨拶の練習する!」

>>308
何かいまいち否定できないから腹立つなぁ

白薔薇「……君ら、随分仲良いですねぇ」
310 :七束 澪 ◆vWcjDfdwqE[sage]:2008/12/27(土) 04:06:11.19 ID:OFaNr.Yo
>>308
あれ?そうだったんだ?
マリオとかと同じかぁ………

サーカスとかに就職できそうよね、彼

>>309
うんうん
農業を通じて民と触れ合えば、精神的なものへの治療にもなりそうな
良い人たちばっかだしね、あそこ

乃恵流ちゃん乃恵流ちゃん、瑠姫亜ちゃんの雑誌の内容は、あんま妄信しない方が

よし、がんばがんば
その内バンドとか組んだりするかもしれないしね
311 :幼ジュルノ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/27(土) 04:11:02.21 ID:Q1W1mRYo
>>309
そうか可愛いかあ。
綺麗って云われて悪い気はしないよな、男だけど。

(誇らしげに笑って、髪の毛に手櫛をかける)

「おや、嫉妬ですか。こうみえて結構ディープな関係ですからね」


>>310
出産されたのがイタリアで、3歳くらいまでいたのかな? たしか。

まあ、給料もらう前に死んでどっか行っちまうんでせうけど。
312 :逆十字の乃恵流 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/27(土) 04:12:32.79 ID:71g4.cQo
>>310
人と触れ合うことで少しずつ改善されていけば良いんですけどねー…
一応、友達も居るようですし

え……?
でも、もうあれを元にプランを……

フェイ「うむ!いざとなれば私一人で三人ユニット組めるしな」

>>311
……悔しいが…可愛い

白薔薇「君、指名手配ね(さらさらと仕事用の手帳にメモる)」
313 :七束 澪 ◆vWcjDfdwqE[sage]:2008/12/27(土) 04:17:01.58 ID:OFaNr.Yo
>>311
へー、3歳まで………それから戦争の世界に、かー
ヴェネツィアとか行ってみたいなー、ゴンドラ乗りたい

給料もらえても、死んだ瞬間にリセットされそうよね

>>312
同じ神族との触れ合いが必要なら、フェルとか派遣するけど
あ、友達とかいるらしいよね、実は
意外だったけど

ふむ………月夜がベースなら、辛うじて大丈夫………かなー………
小春がベースだったら笑われてたかもだけど

でもそれ、給料の問題で揉めそうじゃない?
3倍になるんなら話は変わるけど
314 :幼ジュルノ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/27(土) 04:23:08.14 ID:Q1W1mRYo
>>312
き、君も可愛いって、オレの次くらいに……。

あんたを惚れさせた罪はそんなに重いのかい。
つかまったら、白薔薇さんの傍で終身刑かな?

(さらっと気色悪いことを云ってのける)


>>313
いいとこですよ。
オレはこの島の方が居心地良いですけど。
315 :逆十字の乃恵流 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/27(土) 04:25:26.71 ID:71g4.cQo
>>313
フェルちゃんと…相性的にどうなんでしょうね
元々が人望は有る人でしたし
流石に、ああなってからは離れる人も多かったようですけど

……わ、笑われますか?

フェイ「んー、私は別にひとり分でも構わんけどな。労力も一人分だから」

>>314
白薔薇「目の前で際どいやり取りをしないでくれますか
     イラッとしますので」
316 :七束 澪 ◆vWcjDfdwqE[sage]:2008/12/27(土) 04:29:29.18 ID:OFaNr.Yo
>>314
へー………行ってみようかなぁ、卒業旅行にでも
あと何十年かで海に沈むんだっけ、確か

>>315
悪くは無いんじゃないかな?多分…フェルって、あれで気遣いは出来る子だから
さすがにねぇ………信仰とかもなくなりそうだよね、あのままじゃ

うん、ってか、アタシだったら笑う
普通にしてれば良いと思うんだけども

………あ、そなんだ?
じゃあ、例えば3人と同時にエロったりしても、3倍の快感ってわけじゃないの?
317 :幼ジュルノ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/27(土) 04:33:50.22 ID:Q1W1mRYo
>>315
……わざとだッ!!!

>>316
尊びの力でなんとかしてくださいよ。
“無敵のスタープラチナ”的なノリですけど、そのくらいなんとか出来そうな気がします。
318 :逆十字の乃恵流 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/27(土) 04:36:03.41 ID:71g4.cQo
>>316
…うーん
案外、真逆のタイプのほうが気が合うかも…

…ちょっと吟味してみます

フェイ「性フェイが一番強く快感を感じる。ただ、通常より快感が大きいのは確かだ」

>>317
白薔薇「でしょうねぇ(ジュルノを持ち上げ、頭上で高速回転させる)」
319 :七束 澪 ◆vWcjDfdwqE[sage]:2008/12/27(土) 04:39:25.46 ID:OFaNr.Yo
>>317
流石に国外の事だからなー…
って、今の2番って白薔薇さんなんだから、そっちに言いなよ
確かヴァチカンが本拠地なんでしょ?2番って

>>318
まぁ、案外そんなモンよね

月夜なら受け入れてくれそうだけどね、うん
吟味してみるのは良いかも

あー、やっぱ専門家だから…なるほどねぇ…
320 :幼ジュルノ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/27(土) 04:44:29.51 ID:Q1W1mRYo
>>318-319

はっはっは!
ワタシが回っているのではない!
世界が回っているのだッ!

遠心分離の法則で頭に血が昇ってきたぜェ――ッ!

(白薔薇に弄ばれて最高にハイになっている)
321 :逆十字の乃恵流 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/27(土) 04:45:35.68 ID:71g4.cQo
>>319
私と小春ちゃんは本質こそ違えど
割とキャラ近いですけどね

…うむむ……構想を練ってきます

(割と本気で悩みながら、自室へと帰っていった)

>>320
白薔薇「………きりもみシュート」



(そのまま、巻き起こした竜巻に乗せてジュルノを上方へすっ飛ばした)
322 :七束 澪 ◆vWcjDfdwqE[sage]:2008/12/27(土) 04:47:59.11 ID:OFaNr.Yo
>>320
あー、人生楽しそうだなー(緑茶を淹れ、啜りながら)

>>321
優等生キャラだもんね、二人とも
ヤンデレの素質があるか無いか、くらいかなぁ…

うんうん、がんばがんばー

(乃恵流を見送り、自分もフェイと二人で自室へ戻っていった)
323 :逆十字の乃恵流 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/28(日) 00:38:48.45 ID:o.LDnEso
(七束家、廊下)

………

(一目を気にしながら、こそこそと忍び足で、眼の力まで使って気配を絶っている)


……


(そして、いつも足を運ぶ最も見慣れたドアの前に立ち、静かに扉を開けた)
324 :七束月夜 ◆vWcjDfdwqE[sage]:2008/12/28(日) 00:44:05.36 ID:p9yIehco
>>323
(ベッドの上で、いつものように窓の外に目をやって)

………………雪?

(はらはらと、空から降る白いものに目を奪われている)
325 :逆十字の乃恵流 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/28(日) 00:46:40.07 ID:o.LDnEso
>>324

…………め……


(その格好はいつもの黒を基調としたシックなものではなく、白薔薇から送られてきた阿呆みたいなサンタコスである)


………メリークリスマース!


(3日前である)
326 :七束月夜 ◆vWcjDfdwqE[sage]:2008/12/28(日) 00:49:20.32 ID:p9yIehco
>>325
………?(ほんの少しだけ、目を見開いて)
乃恵流ちゃん、格好がいつもと違う?

(怪訝そうに、その姿を見ている)
327 :逆十字の乃恵流 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/28(日) 00:52:14.91 ID:o.LDnEso
>>326

…クリスマスだからね(違う)

…雪が降ってるから、今日はホワイトクリスマスだね(違う)
328 :七束月夜 ◆vWcjDfdwqE[sage]:2008/12/28(日) 00:56:33.50 ID:p9yIehco
>>327
(カレンダーに目をやって)

………………クリスマス?(小首をかしげる)
うん、じゃあ、クリスマスおめでとう

(過ぎている事にはあえて触れないことにする)
329 :逆十字の乃恵流 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/28(日) 00:59:08.57 ID:o.LDnEso
>>328
えっとですね……
シャンパンを飲むんですよね

あ、その前にクラッカーだっけ……?
…いえ、プレゼント交換?

(シャンパングラスを手に、うろたえている)


(今までクリスマスといえば教会でミサをやっていた身、むしろ俗っぽいクリスマスの催しに対する誤解と偏見は、人一倍である)
330 :七束月夜 ◆vWcjDfdwqE[sage]:2008/12/28(日) 01:04:38.86 ID:p9yIehco
>>329
………あんまりクリスマスはやった事無いから、分からないけれど………

(どうしたら良いのか分からない、と言った風に)

えーと………………(なにやら困った風に)

331 :逆十字の乃恵流 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/28(日) 01:09:02.62 ID:o.LDnEso
>>330

……((…うぅ…瑠姫亜の雑誌では、ホテルでディナー編のほうが簡単そうだったけど…そういうわけにもいかないしなぁ))

…と、ともかく
乾杯して楽しめば良いんですよね、きっと

(ベッドの脇に座り)

あ、お酒って飲めますか?
332 :七束月夜 ◆vWcjDfdwqE[sage]:2008/12/28(日) 01:11:47.42 ID:p9yIehco
>>331
………うん、分かった
パーティみたいな感じ………で、良い?(小首をかしげて)

うん…小春ちゃん、実家では呑む機会があったみたいだから
私も、呑めると思う………たぶん
333 :逆十字の乃恵流 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/28(日) 01:14:09.68 ID:o.LDnEso
>>332
…良い…と、思います
私もあまりこういうのはなれてなくて……

(首を傾げると、サンタ帽がズれ)

…シャンパンですから、そんなに度数は高くない…筈です

(とくとくと、グラスに酒を注いで行く)
334 :星樹 樹神 ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/28(日) 01:15:07.04 ID:30L4RcYo

たかいたかーい!

(楽しそうに冬空を仰いでいる)







(そして地上50mの位置では)

ジュルノ「お、下ろせええええ……!!」
335 :七束月夜 ◆vWcjDfdwqE[sage]:2008/12/28(日) 01:19:00.32 ID:p9yIehco
>>333
うん、分かった………でも、それなら、皆も呼んだほうがいい………?

(グラスを大事そうに両手で持ち)

泡、宝石みたい

(グラスに注がれたシャンパンの気泡を見つめながら)
336 :逆十字の乃恵流 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/28(日) 01:20:33.79 ID:o.LDnEso
>>335
大勢で、とは書かれていませんでしたので
私も、大勢でやる場合はミサしかやりかたを知りませんし

ですねぇ……
私はお酒って飲むの初めてなんですけど、美味しいんでしょうか?

(自分の分も注ぐ)
337 :???[sage]:2008/12/28(日) 01:21:16.18 ID:o.LDnEso
>>334


はっはっは
楽しそうだが危ないよ?お嬢さん
338 :星樹 樹神 ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/28(日) 01:23:58.36 ID:30L4RcYo
>>337

うぇ?

(声の方へ注意を向ける)



「樹神、風で流されてるッ……! 早く下ろせ……!」
339 :七束月夜 ◆vWcjDfdwqE[sage]:2008/12/28(日) 01:24:48.48 ID:p9yIehco
>>336
………本に、書いてあったの?
うん、じゃあ、二人だけで

美味しいのもあるみたいだけれど、小春ちゃんは、あんまり好きでもなかったみたい
日本のお酒しか飲んでないみたいだから
340 :???[sage]:2008/12/28(日) 01:26:21.43 ID:o.LDnEso
>>338
流されている流されている

いやぁ、しかし君はあれかね、能力者かね
いや、七束島に居るんだからそうなんだろうな、うんうん

(見ると、この寒い中、やたら涼しそうな着物の男が立っている)
341 :逆十字の乃恵流 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/28(日) 01:28:56.23 ID:o.LDnEso
>>339
うん、書いてあったんです

(と、瑠姫亜の本棚から持ち出したやたらと黒っぽいファッションの男ばかりが写る雑誌を見せて)

ふうん……
日本酒のほうが良かったでしょうか
なんなら、変えてきますが
342 :星樹 樹神 ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/28(日) 01:32:01.04 ID:30L4RcYo
>>340

え?
えっと……そうです、ワタシは能力者です。


(ジュルノをゆっくりと下ろすが、位置が大分ずれていて樹に引っ掛かった)

「あふんッ」
343 :???[sage]:2008/12/28(日) 01:35:17.79 ID:o.LDnEso
>>342
ふむふむ
見たところ念動力系かね
珍しいな、ここ最近じゃそういった直接的な能力はめっきり減ってね
概念支配ばかり横行している

ところで我輩が見るに、君はアレかね
もしかすると女の子かね
それにしては女を主張する部分に乏しいような感じがするのだがね
344 :七束月夜 ◆vWcjDfdwqE[sage]:2008/12/28(日) 01:35:46.21 ID:p9yIehco
>>341
変わった服装の人たちばっかり………?

うぅん。このままで良い
綺麗だから

(シャンパンの気泡を眺めながら)

………乾杯、する?(くすり、と笑って)
345 :逆十字の乃恵流 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/28(日) 01:37:45.61 ID:o.LDnEso
>>344
……えっと
「知ってたか?孔雀は堕天使の象徴なんだぜ」……だそうです

…はい、いたしましょう

(同じく笑い返し、グラスを傾けてチリン、と鳴らす)
346 :星樹 樹神 ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/28(日) 01:39:15.92 ID:30L4RcYo
>>343

……。

(その言葉を聞くと急に無視して、空を飛んでジュルノを助け上げに行く)
347 :???[sage]:2008/12/28(日) 01:42:24.13 ID:o.LDnEso
>>346
はっはっはっは!そうかね、頭に来たかね
いや、すまない、乳のことに関しては謝る!
ここ最近妙に乳の大きな者達に囲まれていたから感覚が麻痺していてな、この通りだ

(カールした髭をぴょんぴょん、と伸ばしながら)

ところで君の風貌、ならびにその気象から判断するに
もしかすると君が星樹 樹神君なのかな?
だとするとこれはまたとんだ無粋なマネをしたものだ。いやはや、全く我ながら粋でない挨拶だ
348 :七束月夜 ◆vWcjDfdwqE[sage]:2008/12/28(日) 01:43:44.57 ID:p9yIehco
>>345
良く分からないけれど、きっと、20年後くらいに死にたくなると思う

うん、乾杯

(軽くグラスを合わせて、一口だけ飲む)

………こう言う味なんだ、お酒
うん、おいしい

(新鮮な味覚を楽しみながら)
349 :逆十字の乃恵流 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/28(日) 01:45:10.18 ID:o.LDnEso
>>348
……みらいのもかこもきょうみはない、いまをもっとかがやきたい

(雑誌の内容を棒読みする)

……っ…

(グラスの半分まで飲み干して眩暈を感じる)

……ええ、本当…美味しゅうございまする
350 :星樹 樹神 ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/28(日) 01:47:15.33 ID:30L4RcYo
>>347

(ジュルノを背に乗せてふわふわと戻ってくると、そいつの胸倉を掴んで、口へ拳銃を突っ込む)

云い訳は地獄で聞くよ。

「おいおい、謝ってるんだから許してやれよ」

え、あ……ああ……。

(ジュルノに止められて正気に戻り、手を引く)
351 :???[sage]:2008/12/28(日) 01:50:54.39 ID:o.LDnEso
>>350
いやはや結構結構!
このような可愛らしいお嬢さんに頭を撃ち抜かれて死ぬのならそれはそれで男としては本望だ!

(からからと笑いながら、顎鬚を撫で)

しかし君には兄が居るという話だったがね
弟だったか…うぅむ、瑠姫亜のヤツ、いい加減なことを言うな
淑女としてはあれもまだまだだな
352 :七束月夜 ◆vWcjDfdwqE[sage]:2008/12/28(日) 01:51:13.33 ID:p9yIehco
>>349
………あんまり、その雑誌は読まないほうが良いと思う
変な影響、受けそう


………大丈夫?
乃恵流ちゃん、あんまり強く無さそうに見えるけれど
353 :逆十字の乃恵流 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/28(日) 01:52:50.03 ID:o.LDnEso
>>352
…そうなのですか?
有名な雑誌だという話でしたが


……大丈夫ですよ
ちょっとくらっと来ただけですからぁ……

(たった一杯飲んだだけで最早頬が赤い、姉譲りの脅威の弱さである)

あ……そうだ
プレゼントも渡さなきゃですよね、たしか
354 :七束月夜 ◆vWcjDfdwqE[sage]:2008/12/28(日) 01:58:40.61 ID:p9yIehco
>>353
何で有名になったのか、聞いてみたらいいと思う
澪ちゃん達に

でも、顔が赤くなってる………から
あんまり、無理しない方が

(心配そうに)

プレゼント………良いの?
355 :逆十字の乃恵流 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/28(日) 02:00:52.41 ID:o.LDnEso
>>354
…はぁ
解るのでしょうか…

……いえ
このくらい朦朧としてなくては、ノリきれませんから

(ふらふらとしながら)

ええ…
少々、目を瞑っていただけますか
356 :七束月夜 ◆vWcjDfdwqE[sage]:2008/12/28(日) 02:03:59.86 ID:p9yIehco
>>355
………たぶん、分かると思うけれど

ノリきる?………なにを?

(怪訝に眉をひそめて)


うん、分かった(グラスをベッド脇のテーブルに置き、瞼を閉じる)
357 :逆十字の乃恵流 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/28(日) 02:06:55.13 ID:o.LDnEso
>>356
…そうなんだ

この恥ずかしい格好をしたままで、クリスマスをです


……((…しかしこのやり方、本当に間違っていないのかしら))


(懐から取り出したものを、口に咥え)



……ん


(月夜に唇を重ね、咥えていたものを舌で差し出すようにゆっくりと押し入れる)
358 :七束月夜 ◆vWcjDfdwqE[sage]:2008/12/28(日) 02:11:11.16 ID:p9yIehco
>>357
………恥ずかしいの?着替える………?(可哀相な物を見るような表情で)


んっ………?


(口の中に入ってきたものを受け止めて)

………食べ物?

(そのまま咀嚼しようとする)
359 :逆十字の乃恵流 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/28(日) 02:13:34.19 ID:o.LDnEso
>>358
着替えるために脱げばもっと恥ずかしい物を見ることに成りますよ

(抑揚の無い声で)



……あ、いえ
その……イヤリングなんですが…その、私のしているのと同じ十字架の…
いえ、私もこういう渡し方はどうなのかなと思ったんですよ。けど黒薔薇さんがやったっていうから……
……あ、でもこの遣り方は20年前式だから、ふるいのかなぁ…
360 :星樹 樹神 ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/28(日) 02:14:58.06 ID:30L4RcYo
>>351

「こんにちは、お兄ちゃんだよ」

説明するの面倒だから黙っててくれよ……。

「こんにちは、アパチャイだよ」

お願い黙ってて。

「面目ない」
361 :???[sage]:2008/12/28(日) 02:15:56.63 ID:o.LDnEso
>>360
……ほう、君が兄のジュルノ君



………若いな
362 :星樹 樹神 ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/28(日) 02:18:02.39 ID:30L4RcYo
>>361

失礼だが、あなたは誰だ。

「本当に失礼だな、歳上には敬語使えよ。あんたもそう思うだろ?」
363 :七束月夜 ◆vWcjDfdwqE[sage]:2008/12/28(日) 02:18:24.14 ID:p9yIehco
>>359
………服の下は、もっと恥ずかしい格好…?
電気、消した方が良い?


(イヤリングと聞き、口から出して)

十字架………綺麗(掌に乗せ、まじまじと眺めて)
つけても、良い?
364 :???[sage]:2008/12/28(日) 02:20:37.15 ID:o.LDnEso
>>362
ああ、これは申し送れた
我輩は七束学園芸能科の教師を務めている
同時に、北神 瑠姫亜の体術の師匠でも有る

はっはっは、構わん構わん
我輩もその程度で激昂するほど器量が狭くは無い
365 :逆十字の乃恵流 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/28(日) 02:21:53.70 ID:o.LDnEso
>>363
…どうせ見せるためのものですし…見せる手はずもありましたし…
今…見たいとあれば……その…

(脳内では羞恥心が延々と渦を巻いている)

…はい
きっと似合うと思います
366 :星樹 樹神 ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/28(日) 02:24:29.05 ID:30L4RcYo
>>364

御用の趣は?
久しぶりの兄妹水入らずだったんだが。


ジュルノ((あ、嘘吐いた……))
367 :七束月夜 ◆vWcjDfdwqE[sage]:2008/12/28(日) 02:27:55.49 ID:p9yIehco
>>365
じゃあ………乃恵流ちゃんが、見せたいなら
辛そうにしてるから、私は、見なくても大丈夫

うん………ありがとう

(そっと耳に運び、イヤリングをつけて)

似合う………かな………?

(少し恥ずかしそうに)
368 :???[sage]:2008/12/28(日) 02:29:32.92 ID:o.LDnEso
>>366
いや、見かけたから声をかけただけだよ
この歳だ、あまり外に出るのも億劫でね
たまに外に出る時は、可愛らしい女性がいたらとりあえず声をかけるのだよ

((まぁ、最初は女性かどうか半々の気持ちだったんだが…))

するとどうだ、どうやら君は愛弟子から聞かされた親友その人じゃあないか
それは師としても挨拶をせねば成らないだろう?

兄君はどう思う
寒空の下、道端に可憐な花が一輪ぽつりと咲いている。男なら積もった雪を掃ってやりたくはならないかね
369 :逆十字の乃恵流 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/28(日) 02:30:46.17 ID:o.LDnEso
>>367
……

(少し胸をはだけさせて)

…こうなってるんですよ

(下はインナーの一つも無く、複雑に撒かれたリボンだけが覗いている)


……はい、とっても…!

(思わずうっとりと見とれながら、声を弾ませ)
370 :七束月夜 ◆vWcjDfdwqE[sage]:2008/12/28(日) 02:33:05.90 ID:p9yIehco
>>369
………写真にとっても良い?

(ベッドの引き出しからデジタル一眼レフカメラを取り出して)

うん………良かった
ごめんね、お返し、出来なくて………

(少し申し訳無さそうに)
371 :逆十字の乃恵流 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/28(日) 02:35:58.23 ID:o.LDnEso
>>370
………他の人に見せないなら……
………あれ、それ月夜ちゃんのですか?


いえ、その………
………なんだっけ……あ、「お返しは躰で払って貰おうか、子猫ちゃん」

(ヅカボイスで)
372 :星樹 樹神 ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/28(日) 02:37:38.98 ID:30L4RcYo
>>368

(急に褒められてうろたえる)

そ、そんなお世辞で女の機嫌はとれません。
ワタシ、まだ許してません。

「雪に染められていた方が美しくて良い。
 その程度で枯れる花なら興味はありません」
373 :七束月夜 ◆vWcjDfdwqE[sage]:2008/12/28(日) 02:38:43.20 ID:p9yIehco
>>371
他の人にも………見られる可能性はあるけれど
ううん、小春ちゃんの
みんなの写真、撮りためてたみたい

………………誰の物真似?(小首をかしげて)
374 :???[sage]:2008/12/28(日) 02:40:47.45 ID:o.LDnEso
>>372
ふむ、これは手厳しい
だがそれが良い
褒められて直ぐ絆されるような女性も可愛げがあるが、そうやって凛とした態度を貫き通せる女性は美しい

ほう、これはまた興味深い観念を持っている
君も中々の詩人だね
375 :逆十字の乃恵流 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/28(日) 02:41:48.46 ID:o.LDnEso
>>373
…ちょっと意外ですね
小春ちゃんにそんな趣味が……

……銀座「ステラ」のナンバーワンホスト、レイジさんだそうです…
376 :星樹 樹神 ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/28(日) 02:47:47.69 ID:30L4RcYo
>>374

瑠姫亜なら元気です。
相変わらず多忙だが、毎日楽しそうにしてます。

「よして下さい。気色悪い云い回しなんて本当は嫌いなんです」
377 :七束月夜 ◆vWcjDfdwqE[sage]:2008/12/28(日) 02:48:12.63 ID:p9yIehco
>>375
うん。でも、素敵な趣味

(液晶パネルを操作して、メモリーを映し出してみると、
 家族、友人、巫術部の面々、街人、七束島の風景など、様々なものが写しだされる
 その人物の全ては笑顔で、風景の全てが美しい)

きっと、形に残しておきたかったんだと思う



………………。(考え込んで)
ごめんなさい。上手く反応できなくて
378 :???[sage]:2008/12/28(日) 02:49:25.92 ID:o.LDnEso
>>376
ふむ、そうかねそうかね
それは結構
でも程ほどにブレーキをかけさせてやってくれないか、あの子は限度を知らないから

勿体無いな
君は詩人に成り給え、大成するぞ
379 :逆十字の乃恵流 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/28(日) 02:51:22.28 ID:o.LDnEso
>>377
………

(映し出されていく写真を、感慨深そうに見つめながら)

…小春ちゃんらしいかもしれませんね


……えっと(再び月夜に口付け)
…お礼は、これで良いです……たぶん
380 :七束月夜 ◆vWcjDfdwqE[sage]:2008/12/28(日) 02:55:49.88 ID:p9yIehco
>>379
うん。小春ちゃんらしいね
早く、こっちに戻ってこないかな


………………うん、ありがとう
良い、思い出になったと思う

(少し恥ずかしそうに)
381 :逆十字の乃恵流 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/28(日) 02:56:42.80 ID:o.LDnEso
>>380
………

(複雑そうな顔をして)


……思い出…ですか
382 :星樹 樹神 ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/28(日) 02:57:41.90 ID:30L4RcYo
>>378

は……心得てます。

「オレは将来渋いオッサンになれればそれで満足です」
383 :???[sage]:2008/12/28(日) 02:59:55.67 ID:o.LDnEso
>>382
あと我輩の「蒼天の拳」を早いところ全巻返すように言ってくれるかな
もう2年は読み返していないんだけどね

君面白いなぁ
酒は飲めるかね?乳輪の大きさについて語れるクチと見たのだがね
384 :七束月夜 ◆vWcjDfdwqE[sage]:2008/12/28(日) 03:03:33.12 ID:p9yIehco
>>381
うん
でも、私の思い出は、小春ちゃんの思い出だから
やがて一つになって、小春ちゃんのなかに溶けて、ずっと残るから
だから、それで良いの

(朗らかに笑って)

少しずつ、少しずつ、二人が一人になってなっていくから
今度、小春ちゃんが起きた時には、もう今の私は居なくなるけど
………でも、小春ちゃんと一緒になるから、消えるわけじゃないの
だから大丈夫、ちゃんと、今のことも、小春ちゃんになった私が覚えてるから
385 :逆十字の乃恵流 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/28(日) 03:06:58.32 ID:o.LDnEso
>>384

………

(正面から、月夜を抱きしめ)

…月夜ちゃん
私、小春ちゃんを一生愛し抜くって決めました

(櫛で梳かすように、月夜の髪を撫で下ろし)

貴方は小春ちゃんと一つになる…なら、私は貴方ごと小春ちゃんを愛し…
小春ちゃんごと、貴方を愛します

愛しています…貴方達のことを
386 :星樹 樹神 ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/28(日) 03:10:20.05 ID:30L4RcYo
>>383

伝えておきます。
あれはとても面白かった。

「みんな違ってみんな良いんですよ。
 どんな者だろうと、人にはそれぞれに合った性癖の持ち主がいる。
 巨乳には巨乳の……貧乳には貧乳の……それが生きるという事です。
 乳輪も同様、「優」・「劣」の概念は無い」
387 :???[sage]:2008/12/28(日) 03:13:02.20 ID:o.LDnEso
>>386
君も読みやがったのかね
我輩、あれ揃えてからまだ一度しか読んでいないんだがね

うんうん、君は良い紳士に育ちそうだ
若い世代と言うのも捨てたものではないね
388 :七束月夜 ◆vWcjDfdwqE[sage]:2008/12/28(日) 03:16:41.62 ID:p9yIehco
>>385
うん、ありがとう………

(そっと目を閉じ、穏やかな表情で)

ちゃんと、憶えておくね
乃恵流ちゃんの事、大好きだよ………私も、小春ちゃんも

(すりすりと、母に甘える子のように頬をすり寄せる)



















澪「フェルさんフェルさん、流石にコレは無理っす、すっげ入りにくいっす………!」

フェル「うん、二人の世界すぎる
     流石に邪魔できない。」

(二人、ドアの前で挫折のポーズをとっている)
389 :逆十字の乃恵流 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/28(日) 03:19:04.45 ID:o.LDnEso
>>388

…私だって忘れません
ずっと、ずっと覚えています

(頬に唇を滑らせ、耳元で呟く)

…月夜ちゃん、もっとくっついてもいいですか?









食フェイ「何やってんのあんたら(風呂上りに缶ビールを煽りながら登場する)」
390 :星樹 樹神 ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/28(日) 03:20:09.35 ID:30L4RcYo
>>387

3回読み返しました。

「あ、飛行機雲! 樹神、ほらあれ!」

(ジュルノは空模様に夢中で、すでに話を聞いてない)
391 :???[sage]:2008/12/28(日) 03:23:10.39 ID:o.LDnEso
>>390
畜生


………まあ良い
我輩は芸能科に常駐している
気が向いたらあの馬鹿弟子でも連れて遊びに来てくれたまえ

(樹神達に背を向け、凍った水溜りの上に脚を運ぶ)
392 :七束月夜 ◆vWcjDfdwqE[sage]:2008/12/28(日) 03:24:48.42 ID:p9yIehco
>>389
うん、良いよ
乃恵流ちゃんだから、もっとくっついて良いよ

(静かな声で応える)










澪「いや、ドッキリとかしようかなーって」

フェル「フェルは、むしろ邪魔しようと思ってた
     でも空気がそれどころじゃなかった、妬ましい」


(立ち上がり、二人してため息をつく)
393 :逆十字の乃恵流 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/28(日) 03:28:26.66 ID:o.LDnEso
>>392
……

(ぎゅっとくっつき、より距離を失くそうとでも言うように、服の前を開いて素肌で抱きつく)

…以前も、こうしてくっついていたことが有りましたね
あの時は、私も私じゃ無くなりかけていましたけど







食フェイ「……我が妹ながら頭の中が桜色なヤツだな…というかあんたらもデバガメってどうだい
      フェリシアはまぁ…気持ちはわかるがね。混ざってくれば?」
394 :星樹 樹神 ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/28(日) 03:34:29.72 ID:30L4RcYo
>>391

……変わった人なんだな。

「樹神、そろそろ屋台出す時間じゃないか?」

あ、そうだった!
最近忙しいんだ。
雑誌で紹介されたんだって。

「ふうん……あ、樹神、あれ知ってるか? ひつじ雲って云うんだぜ」

へえ、知らなかった。――
395 :???[sage]:2008/12/28(日) 03:36:12.89 ID:o.LDnEso
>>394



(二人が和気藹々と話しはじめたころには、その姿は氷の上から消えていた)
396 :七束月夜 ◆vWcjDfdwqE[sage]:2008/12/28(日) 03:36:45.29 ID:p9yIehco
>>393
うん。あの時と似てるけど、全然違う
このまま、朝まで一緒にいたい








澪「やー、デバガメって言うかねー
  まさかここまで正統派恋愛かましてるとか思わなかったんだもんさー
  こう、もっと肉欲に塗れてんだろうなーとばっかり」

フェル「フェルもそう思ってた、ノエルの服装的に考えて
    でも流石にこの状態で混ざるほど空気が読めない行為はとりたくない」

澪「んー、さすがにねー
  どうするフェル、雪だるまでも作る?千夏姉さんと」

フェル「ライナの所に行くのも良いかも」

澪「パムちゃんと一緒に居ると思うよ、きっと」

フェル「………。」
397 :逆十字の乃恵流 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/28(日) 03:39:26.00 ID:o.LDnEso
>>396
……

(言葉を発さないまま、本日三度目の口づけをする)

…ん…

(今度はぎこちなくも舌を絡ませながら、月夜の手をとって自分の胸元に導く)






食フェイ「溺れてないのか?あたしには澪が言うとおりに見えるんだよね
      雀卓でも囲むか?千夏さんが入るならあたしのコンビ打ちは防げると思うけど」
398 :七束月夜 ◆vWcjDfdwqE[sage]:2008/12/28(日) 03:44:03.92 ID:p9yIehco
>>397
乃恵流ちゃん、どきどきしてる(手を乃恵流の胸に当て、鼓動を感じ)


………する?(接吻の合間に、吐息を漏らしながら問いかける)







澪「んー、でもさ
  もっとギャグ的要素が強いものだと思ってたわけですよ、アタシは」

フェル「ママとフェルは麻雀知らないけど、良い?」

澪「あー、アタシもあんまり知らないよ?麻雀
  花札だったら自信あるけど」
399 :逆十字の乃恵流 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/28(日) 03:47:37.55 ID:o.LDnEso
>>398
……そりゃ
私から誘うのって、初めてですから

……その、つもりです
…えっと…

(月夜の手を、胸から両脚の間へと滑らせると)

……これも、初めてなんです

(乃恵流の身体としては不自然な、柔らかい塊の感触がある)






食フェイ「いや、あたしもそう思ってたんだけどねー。っていうかあの服用意したのあたしだしさ
      あ、じゃあ花札やろうよ花札。何度かやったことあるから」
400 :七束月夜 ◆vWcjDfdwqE[sage]:2008/12/28(日) 03:54:32.17 ID:p9yIehco
>>399
うん………

男の人のもの………お薬、飲んだの?

(小指の先で、亀頭を軽くつつきながら)








澪「え、フェイだったんだ?アレ用意したの
  マニアックなの薦めるなー、乃恵流ちゃんって精神的には処女みたいなモンでしょ?」

フェル「花札ならドンと来い
     覚えてから10年無敗」

澪「あー、うん、やたら運が良いんだよね、フェルって」
401 :逆十字の乃恵流 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/28(日) 03:57:31.09 ID:o.LDnEso
>>400
……う

(気持ち良いような気色悪いような感覚に、ぶるりと振るえ)

……鬼の尾を変質させたものです
まぁ、大して機能は変わりませんが

(触られながら、月夜の首筋に唇で跡を付けていく)




食フェイ「眠と性は止めたんだけどな、面白いかなと思ってさ(きひひ、と笑って)
      ほう……こいつは相手にとって不測は無いな」
402 :七束月夜 ◆vWcjDfdwqE[sage]:2008/12/28(日) 04:09:12.22 ID:p9yIehco
>>401
そう言えば、鬼になったって聞いた
………こう言う機能もあるんだ………

(乃恵流の愛撫を受け入れつつ、両手で優しく、乃恵流の逸物を刺激し始める)



澪「んー………あれ?ってか食フェイ、キャラ変わった?
  前はもっとこう、無口キャラだったよーな」


フェル「うん、花札なら得意だから」


澪「よしゃー、じゃ、行こっか?
  そろそろ、ちょっと青少年の教育に悪そうな声とか聞こえてきそうだし」


フェル「防音は完璧だから、聞こえないとは思うけど」


澪「いいえ、たとえ防音してても聞こえるモンなのよ
  音として聞こえなくても、オーラ的な何かで聞こえるモンなの」
403 :逆十字の乃恵流 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/28(日) 04:12:17.38 ID:o.LDnEso
>>402
種を残し難いですからね、鬼は

……っは……んぅ…

(時々喘ぎながら手を止めつつ、月夜の服の中に手を滑らせていく)



食「口悪いから喋んなってさ、五月蝿いんだあいつら
   ……ああ、うん行こう。あたしもなんか頭痛くなってくるこれ」
404 :七束月夜 ◆vWcjDfdwqE[sage]:2008/12/28(日) 04:19:03.28 ID:p9yIehco
>>403
うん。確かに、鬼族って少ない

………こうされると、気持ち良い?
もっと、して欲しい?

(弄ぶかのように、くりくりと先端を刺激して)

………胸で挟んでも、いい?

(襦袢をはだけさせ、象牙細工のように白い肌を露にして)






澪「よしよし、ごーごー(フェルの背中を押し、ツリーハウスへと向かっていった)」
405 :逆十字の乃恵流 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/28(日) 04:21:16.28 ID:o.LDnEso
>>404
鬼族は子供を産む際に、母胎が死にますからね…
現在では、帝王切開すれば良いと言うことが解っていますが…

……あ、うん…
気持ち……あっ…!

……えっ…

(一瞬、ごくりと唾を飲み込む音がして)


……そんなの、考えたことも有りませんでしたけど…
…任せます

(少し腰を浮かせる)
406 :七束月夜 ◆vWcjDfdwqE[sage]:2008/12/28(日) 04:27:35.40 ID:p9yIehco
>>405
うん
私が乃恵流ちゃんの子を産む時は、ちゃんと言っておく


(乃恵流の下半身に覆いかぶさるようにして)

………脈打ってる。元気だね

(胸で包むように挟み、はみ出た先端を、口に含んで奉仕する)
407 :逆十字の乃恵流 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/28(日) 04:30:52.36 ID:o.LDnEso
>>406
私の子が、そういう性質を持っているかは疑問ですけど
私が半鬼なら、その子供はクォーターでしょうし……

……あっ…あぁぁぁっ…!

(月夜の頭を抱え込むように撫でながら、快感に耐える)

…月夜ちゃん…ふかふかしてて…
お口のなか…あったかくて……私、変に……っ…

(ビクン、ビクン、と震わせながら硬さを増し、月夜の唾液に他の透明な液が混じり始める)
408 :七束月夜 ◆vWcjDfdwqE[sage]:2008/12/28(日) 04:34:09.88 ID:p9yIehco
>>407
なら、普通に産んでも大丈夫かも………?


乃恵流ちゃん、変になっちゃうの?もう?
………くす、可愛い(乃恵流の反応に満足しつつ、愛撫を少しずつ、激しくしていく)

………ほら、もうこんなになってる………

(上目遣いで乃恵流の反応を楽しみながら、愛撫に緩急をつけ、時折、強く吸う)
409 :逆十字の乃恵流 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/28(日) 04:36:56.38 ID:o.LDnEso
>>408
…かな
お医者さんにかからないと…っ…わからないけど…


…だって、いつもはこんなの……
着いてないもん……!

(月夜の胸を太腿で挟み込み、無意識に自分で締め付けを強め、腰を動かしている)

……ふぁっ…月夜…ちゃん…!
な、なんか…私、ここが熱く………いやっ…!

(目が合うと感度が増すのか、少し強めに月夜の髪を掴んで喘ぐ)
410 :七束月夜 ◆vWcjDfdwqE[sage]:2008/12/28(日) 04:41:39.27 ID:p9yIehco
>>409
………乃恵流ちゃん、おねだりしてるみたい

確か、ここに指を入れたら………

(自分の胸が乃恵流の太ももに挟まれたので、
丁度良いとばかりに、空いた右手の人刺し指を湿らせ、乃恵流の菊門に突き入れる)

乃恵流ちゃん、どう?
もっと、滅茶苦茶にして欲しい?

(いつもと同じ顔で、しかし、その目はどこか妖艶な色に染まっている)
411 :逆十字の乃恵流 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/28(日) 04:44:23.65 ID:o.LDnEso
>>410
…私…
ねだってなんていないもん……っ!

え……?


(後ろに妙な異物感を感じ、それが何か気付くと、前の乃恵流自身がこれ以上無いほどに張り詰める)


………月夜ちゃん………月夜ちゃん……っ!
動かさないで…動かしたら………私、私……ッ!!!


(目が見開いたまま光をなくし、どこか焦点も合わず)
412 :七束月夜 ◆vWcjDfdwqE[sage]:2008/12/28(日) 04:48:46.18 ID:p9yIehco
>>411
くす………嘘つき
半分くらい、自分から動かしてるくせに(可笑しそうに笑って)

動かしたら………どうなるの?
ねぇ、見せて
乃恵流ちゃんがどうなるのか、見たいな

(乃恵流を嬲るように、更に手を激しく動かす)

大丈夫
乃恵流ちゃんが満足するまで、ずっとやってあげるから
413 :逆十字の乃恵流 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/28(日) 04:52:28.52 ID:o.LDnEso
>>412
…違う……これは……

(ふと、月夜の表情を見ていると、一瞬それが本当にいつもの月夜なのか疑わしい気持ちさえ沸いて来る)

…やだっ、やだっ、出し入れしないで…!これ、月夜ちゃんの中に出さないと行けないのに……!
それ以上は…私……月夜ちゃんを汚しちゃ………

………あっ



(気の抜けたような声と共に菊門が痙攣しながら閉まり、月夜の口内で逸物が跳ね回る)
414 :七束月夜 ◆vWcjDfdwqE[sage]:2008/12/28(日) 04:57:12.98 ID:p9yIehco
>>413
違うの?本当に………?

大丈夫、いつでも、何度でも出来るから………っんっ!


(口内で跳ね回る逸物の先から、粘性の液体があふれ出して)


………………たくさん、出たね
気持ちよかった………?

(口に手をやり、飲み干してから)
415 :逆十字の乃恵流 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/28(日) 04:59:45.07 ID:o.LDnEso
>>414

……ああっ!
飲まなくていいですそんなの!

(必死で小春を抱き起こし)

…美味しくないんでしょう?それ
出したからって、無理に呑まなくても……んっ…ん…


(月夜の口を掃除するかのように、舌を絡ませて残っている精を舐め取り)

…苦っ…
416 :七束月夜 ◆vWcjDfdwqE[sage]:2008/12/28(日) 05:02:01.69 ID:p9yIehco
>>415
分からない。初めて飲んだから
………美味しくは無かったけれど(苦笑して)

乃恵流ちゃん、気持ちよかった?
気持ちよかったんなら、良いけれど
417 :逆十字の乃恵流 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/28(日) 05:07:06.44 ID:o.LDnEso
>>416
…………気持ちは良かった…ですけど
…恥ずかしかったです

(キスを続けながら)

……月夜ちゃん
最後まで、して良いですか?
このまま、中に入っても良いですか?

(抱き合ったまま、まだ硬いままの逸物を月夜の入り口に押し当てて)
418 :七束月夜 ◆vWcjDfdwqE[sage]:2008/12/28(日) 05:10:04.81 ID:p9yIehco
>>417
………良かった
知識はあっても、実際にやったのは初めてだから

うん、良いよ
子供………できるかもしれないけれど
乃恵流ちゃんだったら、私も、小春ちゃんも良いから

(ぽふっ、と仰向けに寝て)
419 :逆十字の乃恵流 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/28(日) 05:12:42.45 ID:o.LDnEso
>>418
…初めてなんですか?
あれで…?

………あ

(結局避妊具を使っていなかったことを思い出すが、もう止まれず)


……月夜ちゃん…小春ちゃん…
…頂きます

(抱きしめたまま、ずるりと柔肉の中に押し入って)


(結局、その夜じゅう傍から離れることは無かった)
420 :星樹 樹神 ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/29(月) 00:45:14.00 ID:rEcxn8go

(ジュルノをおぶって、黒薔薇ベーカリーに入店する)

こんにちはー、お久しぶりでーす。
421 :「時幻の魔女」黒薔薇 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/29(月) 00:46:43.02 ID:UPKWkxUo
>>420
おう、樹神ちゃんにジュルノ君
おひさー

(シナモンスティックを咥えてカウンターに腰掛けている)
422 :星樹 樹神 ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/29(月) 00:53:15.57 ID:rEcxn8go
>>421

「チョココロネをありったけ下さい」

それは後だろ、ジュルノ。

「そうだったな……では、あんドーナツを――」

……これ下さい。

(観念したような顔で、トレイにあんドーナツを2つのせてレジカウンターに持ってくる)
423 :「時幻の魔女」黒薔薇 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/29(月) 00:57:21.80 ID:UPKWkxUo
>>422
ん…あんドーナッツ二つね
240円だけど子連れだからおまけして200円
424 :星樹 樹神 ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/29(月) 01:01:59.03 ID:rEcxn8go
>>423

ありがとうございます。
はい、ジュルノ。

(代金を丁度支払うと、ジュルノを背から降ろしてあんドーナツを1つ渡す)

「実は今日は、黒薔薇さんに相談したい事があって――」
425 :「時幻の魔女」黒薔薇 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/29(月) 01:03:55.44 ID:UPKWkxUo
>>424

相談?

(ははーん、と得心いったような顔で)

……うーん
妹さんも悲しむと思うし、きちんと自首したほうが良いと思うよ

(身勝手な推理を披露する)
426 :星樹 樹神 ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/29(月) 01:08:56.74 ID:rEcxn8go
>>425

「違います。オレがいつ法に触れたと云うんですか」

触れてない日なんて、今まであったっけ?

「あったよ! 片手の指で数えられるくらいはなッ!」
「黒薔薇さん、今日のオレおかしいでしょう、ちょっとおかしいですよね?相談と云うのはそれなんです」
427 :「時幻の魔女」黒薔薇 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/29(月) 01:10:26.80 ID:UPKWkxUo
>>426
ああ、おかしい…
普段なら法に触れることをむしろ誇りとするくらいの勢いなのに
言うに事欠いて否定するだなんて…頭でも打ったのか?
428 :幼ジュルノ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/29(月) 01:14:32.86 ID:rEcxn8go
>>427

「すみません、昨日ワタシが蹴り入れた時に打ったみたいで」

見た目!
オレの身長見てッ!

ほら、いつもより可愛いでしょうがッ!

(カウンターをパシパシと叩いてアピールする)
429 :「時幻の魔女」黒薔薇 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/29(月) 01:16:23.81 ID:UPKWkxUo
>>428
何そのアピール
瑠姫亜をああいう道に落したのが私だと知っての狼藉?

まあ良いや
そんで元に戻りたいってことでおっけー?

(ニンテンドーDSを起動しながら)
430 :幼ジュルノ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/29(月) 01:22:47.05 ID:rEcxn8go
>>429

戻りたいのです。
甘やかされるのは気分良いけど、この体だと不便なことも多くて。

たとえば、ほら……妹を押し倒そうとしても全然力が足りないとか。

「あ……なんか戻らない方が良い気がしてきた」
431 :「時幻の魔女」黒薔薇 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/29(月) 01:25:55.40 ID:UPKWkxUo
>>430
ふむふむ
ということはもう十分その身体は堪能したんだね?

そしれぬ顔で女湯に入ったり、公共施設を子供料金で使用したり
悠々と子供用玩具で童心に返ったり、警戒を緩めた女学生にすりすり甘えたり
そういうのはもう満足したんだね?

まあ樹神ちゃんが押し倒されるのは私の責任じゃないから
そんじゃまぁパンも買ってもらえたし、戻してあげましょう


(ことん、とDSをカウンターに置く)
432 :幼ジュルノ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/29(月) 01:41:03.36 ID:rEcxn8go
>>431

……そう云われると、かなり惜しい気もします。
どうしようかな……

(暫く、樹神をじと目で眺めてから決心したように口を開く)

おねが――

(ジュルノの口を後ろから塞ぐようにして引き寄せる)

「あ、あー! でも、急な思いつきだったから、ほら、着替えとか持ってきてないよ!」
「残念だなっ、今度改めてお願いに上がりますっ、あの、菓子折りとかも用意してないし! ほんと御免なさい」
433 :「時幻の魔女」黒薔薇 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/29(月) 01:42:23.25 ID:UPKWkxUo
>>432
まぁまぁ樹神ちゃん
兄貴が本気で決心してしまったんだし、天命だと思ってここはひとつ諦めようよ

(眼のチャージを開始する)
434 :幼ジュルノ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/29(月) 01:46:00.14 ID:rEcxn8go
>>433

そーだよ。
それにコートならちゃんと持ち歩いてる。

(ベルトで縛った黒衣を見せつける)

「嗚呼……戻っちゃうんだな……」
435 :「時幻の魔女」黒薔薇 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/29(月) 01:48:34.20 ID:UPKWkxUo
>>434
そんじゃ久々に行きまーす




                        『魔王眼』







(瞬間、店中の時計の針が不規則に回転を初め、魔王眼発動特有の「気持ち悪さ」が周囲を包み込む)
436 :幼ジュルノ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/29(月) 01:55:44.93 ID:rEcxn8go
>>435

久しぶりにお目にかかるな……時流操作能力。

「いいんだいいんだ、ワタシなんて……」
(拗ねながら座り込んで、あんドーナツを齧っている)
437 :「時幻の魔女」黒薔薇 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/29(月) 01:58:43.08 ID:UPKWkxUo
>>436


(まるで世界が不自然にズレたかのような違和感が続き)


あい、おしまいー


(ジュルノはしっかりと以前の姿に戻っていた)


(が、身体に妙な違和感が残る)
438 :『隻腕の剣銃士』ジュルノ・ジュバァーナ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/29(月) 02:01:46.60 ID:rEcxn8go
>>437

「おおー、戻ってる戻ってる」

ありがとうございます。
でも何かこれ、妙な感覚があるんですけども?

(コートに左腕を通しながらはなす)
439 :「時幻の魔女」黒薔薇 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/29(月) 02:02:44.11 ID:UPKWkxUo
>>438
ああ、うん
流石に樹神ちゃんに何の配慮も無いのは問題かなとおもって
海綿体の時間を凍結してインポテンツに

(再びDSを起動する)
440 :『隻腕の剣銃士』ジュルノ・ジュバァーナ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/29(月) 02:04:22.17 ID:rEcxn8go
>>439

お……え……?
い、いつぐらいまでこのまま……?
441 :「時幻の魔女」黒薔薇 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/29(月) 02:07:17.69 ID:UPKWkxUo
>>440


……………?


(眉を潜めて首を傾げる)
442 :『隻腕の剣銃士』ジュルノ・ジュバァーナ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/29(月) 02:09:52.27 ID:rEcxn8go
>>441

つまり、その……オレの股間は再起不能なんですか?
443 :「時幻の魔女」黒薔薇 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/29(月) 02:12:00.02 ID:UPKWkxUo
>>442

……えっと
やっぱり解いたほうが良い?
444 :『隻腕の剣銃士』ジュルノ・ジュバァーナ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/29(月) 02:13:56.79 ID:rEcxn8go
>>443

それは……だって、ねえ?

「いや、ワタシはそのままでも一向に構わないが」
445 :「時幻の魔女」黒薔薇 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/29(月) 02:16:02.42 ID:UPKWkxUo
>>444
じゃあ、魔王眼の効力を解除するための不思議なスイッチを…


(懐から取り出して)



樹神ちゃんにパース!


(ぽいっ、と投げる)
446 :『隻腕の剣銃士』ジュルノ・ジュバァーナ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/29(月) 02:20:53.67 ID:rEcxn8go
>>445

「これを押すまでは安全なのか……」

こ、樹神さんっ!?
それをお兄さんに渡しなさい!?

「どうしようか……」
447 :「時幻の魔女」黒薔薇 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/29(月) 02:23:10.13 ID:UPKWkxUo
>>446

ああ、押せば兄貴の逸物は正常な状態に戻るぞ
まぁ、そこから先のケアは私の知ったこっちゃないけどな

……うわっ、ワムバムロック強っ…
448 :『隻腕の剣銃士』ジュルノ・ジュバァーナ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/29(月) 02:30:52.02 ID:rEcxn8go
>>447

「……いいや、瑠姫亜に渡しちゃおう」

な、何云ってんの!?
よりによって何であの子に渡すの?
449 :「時幻の魔女」黒薔薇 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/29(月) 02:31:52.84 ID:UPKWkxUo
>>448
ちなみに青いボタンのほうを押すと爆発するからな
気をつけろよ

(鼻歌交じりにゲームに没頭する)
450 :『隻腕の剣銃士』ジュルノ・ジュバァーナ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/29(月) 02:35:07.03 ID:rEcxn8go
>>449

わるふざけの産物じゃないか。
黒薔薇さん、冗談で人の逸物弄ばないで下さいよッ、死活問題ですよ!?
451 :「時幻の魔女」黒薔薇 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/29(月) 02:36:47.00 ID:UPKWkxUo
>>450
女性の操をどうこうする発言をしたんだ
このくらいの防波堤築かれても文句は言えないだろ?

(そしらぬ顔で)
452 :『隻腕の剣銃士』ジュルノ・ジュバァーナ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/29(月) 02:44:54.45 ID:rEcxn8go
>>451

ああ、でもこの感覚も懐かしくて気持ち良いなあ。

「ならここで青い方押そうか?」

それは駄目。


それじゃ、お世話になりました。
今度お返しに黒ひげ危機一髪のリアルバージョン持ってきますね。
453 :「時幻の魔女」黒薔薇 ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/29(月) 02:46:54.34 ID:UPKWkxUo
>>452
……変態かお前は


おお、本当!?
いやあ嬉しいよ、期待してるよーん



((………ま、明日の朝にでもなれば冗談だったって気付くだろ))
454 :『隻腕の剣銃士』ジュルノ・ジュバァーナ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/29(月) 02:51:09.93 ID:rEcxn8go
>>453

あ、でも娘さんに見せないように気をつけて下さいね。
子供にはトラウマもんですから。

「またパン買いにきますねー!」

ああ、視点が高くてふらふらする……。

(何だかんだで嬉しそうにベーカリーを後にした)
455 :――NO FACE――[sage]:2008/12/30(火) 00:17:47.01 ID:vlLHw5Qo
(ツリーハウス)


コンコン


(機械的な動作でのぼり、機械的な表情のまま、機械的にドアをノックする)
456 :フェリシア・ドラクリウス ◆vWcjDfdwqE[sage]:2008/12/30(火) 00:22:14.01 ID:.tsEJjoo
>>455
(がちゃ、と半自動に改造されたドアが開いて)

誰………フェイ?(部屋の中央、Tシャツ姿で乾布摩擦をしながら答える)
ようこそ
ちょっと待って
いま、部屋を暖めるから

(ぴしゃん、と全開にしていた二つの窓を閉め、霊符を用いて部屋の温度を上げる)
457 :――NO FACE――[sage]:2008/12/30(火) 00:26:59.56 ID:vlLHw5Qo
>>456
乾布摩擦の最中だったか
悪い

年越し蕎麦のことなのだが、蕎麦粉は夜都賀波岐の畑を頼れば良い?
おそらく備えているだろうと思うけど

それと御節
小春は未だ床に伏しているし、千夏は客人なのだから出来ればもてなしたい
そうなると料理で戦力になりそうなのは私とフェルだろう?
458 :フェリシア・ドラクリウス ◆vWcjDfdwqE[sage]:2008/12/30(火) 00:34:41.98 ID:.tsEJjoo
>>457
フェイならいい。そろそろ終わらせようかと思っていたから

うん、一週間前に夜都賀波岐が家の物置にそば粉を運んでた
家用と言っていたから、それを使えばいい

ママは小春の代理として動くつもりで居るみたいだから。正月の準備をしてるみたい
奉納演舞はママに任せる事になると思う
確かに、料理はフェルとフェイの二人くら………(そこで思い当たったように)
フミは?
フミが居れば3人だから、何とかなりそう
459 :――NO FACE――[sage]:2008/12/30(火) 00:38:02.61 ID:vlLHw5Qo
>>458
そう

(その表情はいつにも増して変化に欠けている)

分かった
蕎麦粉からの練り方、わかる?

成る程、なおさら家のことは私達でやらないと
あ、文は料理が出来たか
なんだか冬夜の世話をしようとしているイメージしかなくて
でも、それなら安心だ

そういうわけで、私もひとつ練習がてら、出汁巻き卵というのを作ってみた
卵焼きとそう変わらなかったからどうにかなったと思うが、食べてみて欲しい

(そう言い、なおも表情を変えないままタッパーと箸を差し出す)
460 :フェリシア・ドラクリウス ◆vWcjDfdwqE[sage]:2008/12/30(火) 00:46:09.58 ID:.tsEJjoo
>>459
うん。ママから一通りのものは教わっているから
羽を伸ばせる大人のオアシス、隠れ家的存在な行列の出来るソバ屋の主人が裸足で逃げ出すくらいの味は出せる

うん。じゃあ冬夜の事はフミに任せて、後は二人で何とかすればいい
二人居れば大丈夫

出汁巻き卵?うん、美味しそう
頂きます

(懐から取り出したマイ箸で卵を掴み、もっきゅもっきゅと味わう)
461 :――NO FACE――[sage]:2008/12/30(火) 00:48:39.27 ID:vlLHw5Qo
>>460
それは楽しみ
私も期待したい

(非常に分かりづらいが微かに笑う)

分かった
頑張ろう

……箸
いつも持ってるの?

(首を傾げながら)






ドタドタドタドタドタドタ
462 :フェリシア・ドラクリウス ◆vWcjDfdwqE[sage]:2008/12/30(火) 00:55:46.04 ID:.tsEJjoo
>>461
うん。今年は夜都賀波岐が作ったそば粉だから、凄く美味しくできると思う
あのそば粉には、プロ農民の匠の技が光っているはず(もっきゅもっきゅ)

そういえば、隠れ家的存在なのに雑誌で紹介される矛盾はどうなんだろう
しかも全国紙で(もっきゅもっきゅもっきゅ)

7歳の頃にママから貰った箸。大事に使ってる(ごくん、と飲み込んで)
うん、美味しい。
初めて挑戦した出汁巻き卵でなら、十分に合格点だと思う
調味料のバランスも取れている

あとは、他の人にも食べさせてみて、好みの味に近づけ………誰か来た?

(小首をかしげて)

463 :――NO FACE――[sage]:2008/12/30(火) 00:59:42.89 ID:vlLHw5Qo
>>462
それますますは期待
私、蕎麦好きだし

あくまで隠れ家"的"だからね
フェリシア、小動物みたい

そう、よかった
なら本番までにはもっと腕を



バタンッ


食フェイ「おおーっと聞き捨てならねぇなぁ!このあたしを差し置いて年越し蕎麦の話とはぁ!
      フェリシアの蕎麦で蕎麦屋の主人が逃げ出すならあたしの蕎麦には海原雄山が卒倒するわよ!」

(土煙を上げながら食フェイがパワースライドでブレーキをかけつつ上がりこむ)

食うっさい、黙って
もっと静かにこれないの
464 :『隻腕の剣銃士』ジュルノ・ジュバァーナ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/30(火) 01:00:02.93 ID:/yBMEYIo

(学園寮の付近に位置する山沿いの道……)
(すっかりと17歳に戻った姿で、真剣を用いてクリエットと凄まじく切り結んでいる)

(と云っても、刃を打ち合わせることは少ない)
(魔剣と云えど、日本刀はそれほど折れ易いのだ)

(美しい演武のように、刃は紙一重で体に触れない)

「どうした……!」
「どうした、ジュルノ……!」

(劣勢のジュルノに異常があった)
(剣を振るう腕に力がない)
(クリエットの体当たりを2度に亘って防御した為、たった1本の腕が硬直しているのである)
465 :『地獄の番犬』レオナ ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/30(火) 01:03:36.51 ID:vlLHw5Qo
>>464

………

なぜ僕はこの光景が平和に見えるんだろう……

(お茶を啜りながら二人の切り結ぶ様を見ている)
466 :フェリシア・ドラクリウス ◆vWcjDfdwqE[sage]:2008/12/30(火) 01:04:28.75 ID:.tsEJjoo
>>463
一緒に作る?二人で作ったほうが楽しい
味に統一感は出ないかもしれないけど、それも一興だと思う

小動物、よく言われる。
この間、クエスター部の男の人からも言われた

うん。でも本番は近いから、あんまり練習は出来ないかも知れな………食フェイ?ようこそ
ルキアが来たのかと思った

467 :――NO FACE――[sage]:2008/12/30(火) 01:07:01.72 ID:vlLHw5Qo
>>466
いや、下手に私が手伝うよりはフェリシアが作ったほうが美味しくなると
食フェイ「おっけー!そんじゃあたしも目一杯腕を震わせて貰うぜぃひゃっほー!」

……

うん、ハムスターとかスナネズミとかプレーリードッグとか
そんな感じ

食フェイ「ちょっとー、あたしをあんな粗暴な子と一緒にしないでくれるかなー」

どの口が言うの
468 :『隻腕の剣銃士』ジュルノ・ジュバァーナ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/30(火) 01:15:06.11 ID:/yBMEYIo
>>465

(クリエットの強烈な逆風で、ジュルノの長剣が宙を舞った)

う、ぐあ……あああ……!

(次の瞬間、ジュルノはクリエットに抑え込まれていた)
(樹に頭を打ちつけながらも、戦闘義手まで使っての無刀取り)

(既に刃は首筋に到達)
(腕力の差から云って、ジュルノ・ジュバァーナの余命は10秒以内であろう)
469 :『地獄の番犬』レオナ ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/30(火) 01:17:38.49 ID:vlLHw5Qo
>>468

……

(ふう、と息を吐き立ち上がって)

そこまでにしてくれるかい、クリエット
流石に死んじまうよ、それ

(とことこと、間抜けとも思えるほどの無防備さで二人へ近づいていく)
470 :フェリシア・ドラクリウス ◆vWcjDfdwqE[sage]:2008/12/30(火) 01:18:28.80 ID:.tsEJjoo
>>467
でも、折角作るんなら楽しみながら作ったほうが
………………なんで不安になるんだろう

うん。そう言ってた
ビスケットとかたくさん食べさせてくれた


でも登場の仕方は被り気味だったと思う
471 :――NO FACE――[sage]:2008/12/30(火) 01:20:46.99 ID:vlLHw5Qo
>>470
食フェイ「まっかせーなさーい!黒船に乗ったつもりで!」

あんたは黙ってて

(とりあえず食フェイをツリーハウスから突き落とす)


…クッキーならある
食べる?

(何事も無かったかのように、やや大きめのクッキーを取り出す)
472 :『隻腕の剣銃士』ジュルノ・ジュバァーナ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/30(火) 01:25:52.88 ID:/yBMEYIo
>>469

「来るな、レオナ! ……!?」

(クリエットの注意がレオナへ逸れたかと思うとその動きが鈍る)

(ジュルノは首に当てられた刃をゆっくりと払って立ち上がり、クリエットの頭部へ拳銃を発砲した)
473 :フェリシア・ドラクリウス ◆vWcjDfdwqE[sage]:2008/12/30(火) 01:27:46.14 ID:.tsEJjoo
>>471
うん。まさに黒船が襲来した気分
不利な条約を結ばされそう

………(落ちていく食フェイを眺めながら)
ありがとう、フェイ

いいの?
ありがとう、食べる(大きなクッキーを両手で持ち、サクサクと食べ始める)
474 :『地獄の番犬』レオナ ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/30(火) 01:28:17.33 ID:vlLHw5Qo
>>472

………


……おい
今のでクリエット、死んでないだろうね
475 :――NO FACE――[sage]:2008/12/30(火) 01:29:32.76 ID:vlLHw5Qo
>>473
的を射た表現だと思う
腕は確かだけど、あの子は張り切ると何をしたものやら分からない


……うん、似合う

(自分の中で何かを納得したのか、こくりと頷く)
476 :『隻腕の剣銃士』ジュルノ・ジュバァーナ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/30(火) 01:34:02.57 ID:/yBMEYIo
>>474

多分な……。

(倒れているクリエットの呼吸と脈を確認してから、クリエットの首から何かを取る)

失神してるだけだ。

(正確にはそれほど綺麗な気絶でもないが、これで平気と判断してしまう性格なのである)
477 :『地獄の番犬』レオナ ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/30(火) 01:36:26.82 ID:vlLHw5Qo
>>476

(はぁ、とため息をつき)

…全く
年の暮れにも忙しい人たちだね

(クリエットを背負って)

…今、首から何とったの?
銃弾?
478 :フェリシア・ドラクリウス ◆vWcjDfdwqE[sage]:2008/12/30(火) 01:38:41.73 ID:.tsEJjoo
>>475
でも、協力してくれるのならあり難い話
3人でなら小春の料理に並べる、3人でなら小春の料理を越せる
………と思う


………そう?自分では、分からないけれど

(冷蔵庫から2?のウーロン茶を取り出し、コップに注いで)

………そう言えば、折角フェイが来たのに、全然もてなしていなかった
ごめんなさい(ぺこり、と頭を下げる)
479 :『隻腕の剣銃士』ジュルノ・ジュバァーナ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/30(火) 01:40:07.67 ID:/yBMEYIo
>>477

悪いな、本来ならオレが背負ってやらねばならんところだが。

含み針だ。
筋弛緩の薬を塗ってある。

(レオナに見せてから指で弾いて捨てる)
480 :――NO FACE――[sage]:2008/12/30(火) 01:42:24.57 ID:vlLHw5Qo
>>478
文殊の知恵がどうとやら、という奴か
うん、なら頑張れそう

うん、とっても似合う

(ゆっくり首を振って)

ううん、元々私の用事で来たんだから
構わないで良いのに
481 :『地獄の番犬』レオナ ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/30(火) 01:43:26.44 ID:vlLHw5Qo
>>479
良いさ
大体、クリエットが背負われたくないだろ

成る程…
ならまぁ、とりあえず安心かな
482 :『隻腕の剣銃士』ジュルノ・ジュバァーナ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/30(火) 01:46:56.01 ID:/yBMEYIo
>>481

ふふ、それもそうだろうな。

(地面に突き刺さった長剣を抜き、素振りで砂を払ってから鞘に納める)

……やはり、もう駄目だな。
483 :『地獄の番犬』レオナ ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/30(火) 01:49:10.22 ID:vlLHw5Qo
>>482
…まあ、仲良くしろっていっても無理なんだろ?


……何が?
484 :フェリシア・ドラクリウス ◆vWcjDfdwqE[sage]:2008/12/30(火) 01:51:51.86 ID:.tsEJjoo
>>480
去年は餅ばら撒き係だったから、今年は裏方で頑張る
フェイは澪と一緒にばら撒かないとだから、あまり無理はしないで

うん。褒められてる………かどうか分からないけど、ありがとう

どんな用件でも、もてなす心は大事にしたいと思う
と言うわけで、はい、あったかいカフェオレ

(クッキーを食べ終え、ツリーハウス内の台所で二人分のカフェオレを入れる)
485 :――NO FACE――[sage]:2008/12/30(火) 01:54:57.65 ID:vlLHw5Qo
>>484
大丈夫
いざとなれば私が三人になる

褒めてるよ
うん

ありがとう
……ふー…ふー…

(カップを手に持ち、湯気を吹き飛ばしながらカフェオレを冷ます)


ドタドタドタドタ
486 :『隻腕の剣銃士』ジュルノ・ジュバァーナ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/30(火) 01:54:58.93 ID:/yBMEYIo
>>483

無理だな、嫌われてる。

弱い。
クリエットに追い詰められるようでは、使いものにならん。

くそ、折れてるな。

(動かない左手の小指を、小型の暗器を添え木に、ハンカチを使って薬指と固定する)
487 :『地獄の番犬』レオナ ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/30(火) 01:56:39.95 ID:vlLHw5Qo
>>486
だろうねぇ

……鈍った、ってこと?

……ああ
貸しな

(手を差し出す)
488 :フェリシア・ドラクリウス ◆vWcjDfdwqE[sage]:2008/12/30(火) 01:59:13.23 ID:.tsEJjoo
>>485
でも念のため、実家から巫女を派遣してもらったほうがいいかもしれない
巫術部から有志を募ってもいいけれど

うん、それなら嬉しい、ありがとう

(自分の分のカフェオレも淹れ、口をつける)

………また食フェイ?
489 :『隻腕の剣銃士』ジュルノ・ジュバァーナ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/30(火) 02:00:52.01 ID:/yBMEYIo
>>487

体がついていかない。
接近戦に於いては寿命だよ。

……嗚呼。

(素直に手を預ける)
490 :――NO FACE――[sage]:2008/12/30(火) 02:02:19.48 ID:vlLHw5Qo
>>488
それなら瑠姫亜にも一言言っておこうか
最近、少しずつ部員も増えてるみたいだし

フェリシアはその路線を大事にすべきだと思う



性フェイ「………(ドアの影から見ている)」
491 :『地獄の番犬』レオナ ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/30(火) 02:03:26.67 ID:vlLHw5Qo
>>489
寿命…って…
君、そんな歳じゃないだろう?

………えい

(一瞬、ジュルノの手に肘を強打したときのような衝撃が走る)
492 :フェリシア・ドラクリウス ◆vWcjDfdwqE[sage]:2008/12/30(火) 02:05:41.01 ID:.tsEJjoo
>>490
巫術部も忙しいだろうから、余裕のある人たちだけでいいけれど
でも、自主的に協力してくれるんなら、嬉しい

うん、分かった
小動物的だけど、意外にナイスバディ
この路線で行きたいと思う


………性フェイ?入る?


(ドアのスイッチを入れ、開ける)
493 :――NO FACE――[sage]:2008/12/30(火) 02:08:16.14 ID:vlLHw5Qo
>>492
じゃあ、募ってみて来てくれるって言うなら手伝ってもらおう
何かお礼も考えたほうが良いかな

そこは自負あるんだ
うん、完璧


性フェイ「あ、どうも…」

性か、食ならまだしも、なんで扉の前で立ち止まってたの?

性フェイ「…いえ、覗いてみたらその……一瞬、リスとハムスターが会話してるように見えたもので」
494 :『隻腕の剣銃士』ジュルノ・ジュバァーナ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/30(火) 02:09:10.42 ID:/yBMEYIo
>>491

生きていくだけなら問題無いさ、多分。

っ……。

(その痛みに、一瞬顔をしかめる)
495 :『地獄の番犬』レオナ ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/30(火) 02:13:32.23 ID:vlLHw5Qo
>>494
まぁ…ね


へい、治ったよ
人体練成、あんま自信なかったんだけどね

(ジュルノの骨折部位は多少痛みが残るものの、問題なく動くようになっている)
496 :フェリシア・ドラクリウス ◆vWcjDfdwqE[sage]:2008/12/30(火) 02:16:01.14 ID:.tsEJjoo
>>493
手伝ってくれた人には御節のおすそ分け………は、手が回らないかもしれない
うん、考えておかないと

ウエスト50cmでDカップ
自分でも割と自慢

なるほど。フェイも小動物
ささ、どうぞいらっしゃい

(無表情のまま性フェイの背を押し、フェイの隣に座らせる)

はい、カフェオレ(そしてカップをテーブルに置く)
497 :『隻腕の剣銃士』ジュルノ・ジュバァーナ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/30(火) 02:17:35.81 ID:/yBMEYIo
>>495

(興味深そうに治った小指を観察する)

へえ……
やるな、レオナ、助かるよ。

それにさっき、クリエットを止めたよな。
勝手に死ねと云わないでくれてありがとう。
498 :――NO FACE――[sage]:2008/12/30(火) 02:21:45.78 ID:vlLHw5Qo
>>496
私がもっと有名だったら
サインとか、してあげられたのかもしれないけど

………私は…48のC

(微妙に無表情なはずの顔が曇る)

性フェイ「…うん、割と普通にコミュニケーションとるんですよね
      我ながら少し意外でした」
499 :『地獄の番犬』レオナ ◆/nTUFoeD46[sage]:2008/12/30(火) 02:22:34.46 ID:vlLHw5Qo
>>497

まぁね
骨折くらいならどうにかできるよ

…おいおい
君は僕を何だと思ってんだ?
500 :フェリシア・ドラクリウス ◆vWcjDfdwqE[sage]:2008/12/30(火) 02:30:18.60 ID:.tsEJjoo
>>498
フェイはすでに学園内では有名
テレビにも出たから、ファンも増えてきている
巫術部にもたくさん居た

凄い、フェルより細い
滅多に居ないのに(素直に驚いて)
流石は原液アイドル
フェルが150cmくらいなら、そのくらいに細くなれたのかも

うん、普通。
コミニュケーションの取り方は、人間と変わらないから
501 :『隻腕の剣銃士』ジュルノ・ジュバァーナ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/30(火) 02:31:01.31 ID:/yBMEYIo
>>499

……普通、口出しなんか出来ないよ。
ほとんど殺し合いだからな。
巻き添えは御免と、助けたくても唇が開かない。

まして、殺されそうなのは方方に恨みを買っている男だ。結構嬉しいよ。

(話してる途中に、右目が塞がるほどの血が、額からだらりと流れて顔を濡らす)
502 :――NO FACE――[sage]:2008/12/30(火) 02:32:41.09 ID:vlLHw5Qo
>>500
そう......?
嬉しい(無表情である)

けど、その分身長も少ない
誰からも20代に見られない

(ため息をついて)

性フェイ「…でも、こないだ澪さんが言ってたようなイメージがしっくり来ますよね」
503 :『地獄の番犬』レオナ ◆/nTUFoeD46[sagesaga]:2008/12/30(火) 02:33:52.39 ID:vlLHw5Qo
>>501
つったってなぁ
ほっといたら友達がどっちか1人死ぬわけだしさぁ

うん、やっぱ見殺しには出来ないよ
ちょっと手を伸ばせば助けられるのに放っとくなんて、そんなの絶対に駄目だ
504 :フェリシア・ドラクリウス ◆vWcjDfdwqE[sage]:2008/12/30(火) 02:39:28.62 ID:.tsEJjoo
>>502
うん。そう
………皆で記念写真でも撮る?

合法ロリがどれだけ貴重な存在なのかと、昔、ユミが言ってた
むしろ、永遠の10代でいられるのはいいことだと思うけれど
でも自分の求めているものと違うと、ままならないものだとも思う


………?ミオは、何て言っていた?
505 :『隻腕の剣銃士』ジュルノ・ジュバァーナ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/30(火) 02:40:49.76 ID:/yBMEYIo
>>503

……そうか。

(いつもより嬉しそうな顔で、血を拭う)

君にはどう見えた。
オレとクリエットはどちらが強そうだった。
506 :――NO FACE――[sagesaga]:2008/12/30(火) 02:42:01.66 ID:vlLHw5Qo
>>504
……それが御礼になるなら

…合法…?
私はまぁ、できれば澪みたいなスタイルになりたいんだけど
性フェイだけああいうスタイルに近づけて少しうらやましい


性フェイ「はぁ、ノエルと話しているときにたしか…言葉を使わなくても擦り寄るだけでコミュニケーションしてそう、と
      そのときのくくりには月夜も入ってましたが」
507 :『地獄の番犬』レオナ ◆/nTUFoeD46[sagesaga]:2008/12/30(火) 02:44:17.10 ID:vlLHw5Qo
>>505
ていうか、それが当然なんだよ
当然

そりゃ、クリエットが断然押しているように見えたけど...
508 :フェリシア・ドラクリウス ◆vWcjDfdwqE[sage]:2008/12/30(火) 02:46:41.82 ID:.tsEJjoo
>>506
でも、フェイのファンだけが来るとは限らないから、それ以外にも考えておいた方がいいかもしれない

確かにミオはスタイルが良い
と言うか、外見では欠点が無い
羨ましいとは思うけれど、フェルはミオみたいになりたいとは不思議と思わない
………キャラじゃないからかもしれない

擦り寄るだけで?
………………(フェイを見て)

自分でも、出来そうだと思えるのが何とも
509 :――NO FACE――[sagesaga]:2008/12/30(火) 02:49:59.75 ID:vlLHw5Qo
>>508
……うーん
難しい

澪は性格のせいであまりそういう印象にならないが
外見はかなり「美人系」寄りだし、その系統でも最上級に位置すると思う
私は純粋にあこがれているけど
確かに、私のキャラに似合うかといわれたら…

………

私、なんなら目を合わせるだけでも意思疎通できるような気がしたけど
510 :『隻腕の剣銃士』ジュルノ・ジュバァーナ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/30(火) 02:53:48.18 ID:/yBMEYIo
>>507

そうだな。
当然だよな。

クリエットが成長したという見方も出来るが、やはりオレの衰えもあるな。

「……ぅ……」

(目覚めそうになったクリエットの首を掴み、坪を突いて再び眠らせる)
511 :『地獄の番犬』レオナ ◆/nTUFoeD46[sagesaga]:2008/12/30(火) 02:55:32.15 ID:vlLHw5Qo
>>510
………そうだよ


ちょっ…乱暴な真似はやめてよ
もし起きても僕が窘めるからさ
512 :フェリシア・ドラクリウス ◆vWcjDfdwqE[sage]:2008/12/30(火) 02:56:07.67 ID:.tsEJjoo
>>509
万人が素直に喜べる御礼
思っていたよりも難しいかもしれない

あれで気取らないし、厭味も無いから反感も買われない、得な性格だと思う

うん、フェイがミオの外見になると………出来すぎているかもしれない


うん、フェルも出来るような気がする
今度、練習してみる?
513 :――NO FACE――[sagesaga]:2008/12/30(火) 02:58:39.21 ID:vlLHw5Qo
>>512
うーん……美味しいもの……
だと、振り出しに戻ってしまう

「近所のお姉さん」を具現化したような人
初めて会ったときも、私はあのとっつきやすい温かみに惹かれた

……何が?


やってみよう
複雑なコミュニケーションが取れるようになれば、秘密の暗号もやり取りできる
514 :『隻腕の剣銃士』ジュルノ・ジュバァーナ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/30(火) 03:07:15.99 ID:/yBMEYIo
>>511

済まん。
つい癖でな。

そいつが起きたら、無駄な事は止めろ、って伝えておいてくれ。
クリエットが本当にオレを殺したければ、含み針なんて避けられたはずさ。

(男子寮に入ると、自室の方へと別れた)
515 :フェリシア・ドラクリウス ◆vWcjDfdwqE[sage]:2008/12/30(火) 03:08:24.88 ID:.tsEJjoo
>>513
だからって金銭の譲渡は、粋が感じられないし
………皆に相談してみるのがいいかもしれない

あぁ言う人が一人くらい居てもいい。気が楽になるから
自然と笑顔の中心になりやすいタイプだと思う

何もかもが
出来すぎていて、人間味が感じられない場合があるから

うん。応用も利くし、凄く便利
完全なるアイコンタクト

出来たなら、真っ先に性フェイとミオに自慢しに行こう
516 :『地獄の番犬』レオナ ◆/nTUFoeD46[sagesaga]:2008/12/30(火) 03:08:53.20 ID:vlLHw5Qo
>>514

………

(ジュルノを見送り)

……クリエット
君自身でもどうしようも無いのか

(呟きながら、クリエットを背負ってソラの部屋へと歩いていった)
517 :――NO FACE――[sagesaga]:2008/12/30(火) 03:11:31.86 ID:vlLHw5Qo
>>515
そうだね
三人寄ればなんとやら

うんうん
わかるわかる

(澪を褒められ、少し得意げに)

………そう?

性フェイ「ふふっ、楽しみにしてますね」


ようし、なら特訓
頑張るぞ、おー


(全く張り切る様子の無い掛け声とともに、ただのんびり過ごすだけの特訓は開始された)
518 :『地獄の番犬』レオナ ◆/nTUFoeD46[sagesaga]:2008/12/31(水) 00:53:01.08 ID:JnSGjAoo
(退院してまもなく、風呂上り)


……………



(どんよりとしたオーラを漂わせながら、頭にバスタオルを乗せ、湿ったパジャマを纏って幽鬼の如くリビングへ)
519 :「黒翼剣士」ソラ ◆BLACK/tW4A[saga]:2008/12/31(水) 00:57:08.95 ID:00yyx4Mo
>>518
なんだレオナ、死にそうな顔して。
入院し足りなかったんじゃねーのか?

(寝転んでテレビを見ながら)
520 :『地獄の番犬』レオナ ◆/nTUFoeD46[sagesaga]:2008/12/31(水) 00:59:34.97 ID:JnSGjAoo
>>519

…………

(ギロリと睨んで)

……入院してたから増えたんだよ…
動かなかったからな……
521 :「黒翼剣士」ソラ ◆BLACK/tW4A[saga]:2008/12/31(水) 01:01:44.22 ID:00yyx4Mo
>>520
増えたって何がだー?

(ざー、とポテチを傾けて袋ごと平らげる)
522 :『地獄の番犬』レオナ ◆/nTUFoeD46[sagesaga]:2008/12/31(水) 01:04:06.69 ID:JnSGjAoo
>>521

…おい…分かってて言ってんだろー?
どうやら痛い目を見たいようだなぁ…


(両手をわきわきと動かしながら)
523 :「黒翼剣士」ソラ ◆BLACK/tW4A[saga]:2008/12/31(水) 01:08:22.94 ID:00yyx4Mo
>>522
全然わかんねー。
ほら、オレってばチョーニブイから。
キルスティンダンストわっけーなー………
まだこの頃は美人だったのに。

(テレビで映画を見ながらごろごろしている)
524 :『地獄の番犬』レオナ ◆/nTUFoeD46[sagesaga]:2008/12/31(水) 01:10:43.36 ID:JnSGjAoo
>>523
へー、わかんねーんだー


(何の遠慮も無く上に乗る)


おらおらおらおらわかんないかー!?
たった1キロ2キロの差じゃ鈍感なソラさんにはわかりませんかー!?
直にのしかかられても分かりませんかー!?


『………………』
525 :「黒翼剣士」ソラ ◆BLACK/tW4A[saga]:2008/12/31(水) 01:12:55.10 ID:00yyx4Mo
>>524
あーうぜぇどけ!
だったらその辺走って痩せてこいよ!

(蹴飛ばす)
526 :『地獄の番犬』レオナ ◆/nTUFoeD46[sagesaga]:2008/12/31(水) 01:15:59.11 ID:JnSGjAoo
>>525

いってぇー!
ふんだ、やってやらーい!
僕が1日のうちに見る見るスリムになっても吠え面書くんじゃねーぞバーロー!!!

(ドタドタと駆けていく)

『………』

(そして部屋にソラが一人残される、わけでもなく)

『ソラよー、君んち女の子何人居んの?』

(リヴァルに放置されたままの、麗夢の映る水槽が残されている)
527 :――――[saga]:2008/12/31(水) 01:19:21.23 ID:00yyx4Mo
(深夜、ジュルノの部屋)

(チャイムを鳴らす)
528 :「黒翼剣士」ソラ ◆BLACK/tW4A[saga]:2008/12/31(水) 01:21:48.20 ID:00yyx4Mo
>>526
体重よか精神年齢増やせよ、ったく………


知らん、たくさん。
………ああ、今はオメーも女なんだっけか?
529 :水槽[sagesaga]:2008/12/31(水) 01:23:40.41 ID:JnSGjAoo
>>528
…っはぁー
なんというかまぁ、男として羨ましくはあるけど
正直どうかと思うよね

止してくれ気色悪い
なんか「麗夢」として「女」に見られるのは気色悪い
530 :「黒翼剣士」ソラ ◆BLACK/tW4A[saga]:2008/12/31(水) 01:26:06.31 ID:00yyx4Mo
>>529
いやぁ、でも最近見なくなってきたからひょっとしたら出て行ったのかも。
オレ最近ずっと家空けてるし。
第一オレんちなんかにいてもつまんないしね!

だったらさっさと戻って来いよ。
クレアも悲しんでるぞーきっと。
531 :『隻腕の剣銃士』ジュルノ・ジュバァーナ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/31(水) 01:27:15.78 ID:Pp08mw6o
>>527

……あぁ、客か。

(島外で購入した最新式小銃を分解して、パーツをスケッチしていた)
(チャイムを聞いてから10秒でそいつを組み立て、溜息交じりに立ちあがる)

誰かな。
夜中に訪ねてくるんだから、どうせ面白くはないことだろうが。

(小銃を玄関に向けたまま応対していた)
532 :水槽[sagesaga]:2008/12/31(水) 01:28:54.37 ID:JnSGjAoo
>>530
ソラんちを見てる分には楽しいぞー?
こう、典型的なラブコメの舞台を見てるみたいで
この状況で尚誰にも手を出そうとしない君に同姓として拍手を送りたい

僕だって帰りたいよー……
実際、リヴァルが頑張ってくれてるし……

…いや、でも良いのかなぁ…僕なんかにあそこまで力入れてくれちゃって
本当ならリヴァルが生き返らせたいのって、フィエルだろうに
533 :「神魂の誓約獣」星ネエ ◆BLACK/tW4A[saga]:2008/12/31(水) 01:32:06.67 ID:00yyx4Mo
>>531
面白くなくて悪かったな。

その物騒なものを下げてくれ。
害意などありはせん。

(心なしか気だるそうな表情で)
534 :「黒翼剣士」ソラ ◆BLACK/tW4A[saga]:2008/12/31(水) 01:34:51.98 ID:00yyx4Mo
>>532
うるせぇ窓から捨てんぞ!

フィエルさんは無理だろ、もう身体だって無いんだし。
大体何度も言ってるが死んでるやつがそうホイホイ生き返ってたらあの戦争は何だったんだって話になっつーの。
535 :水槽[sagesaga]:2008/12/31(水) 01:38:02.31 ID:JnSGjAoo
>>534
やー、あれかい?
やっぱこう、操は本命のゆりぃさんに……ストップストップストップ、オーケイ僕が悪かった

いや、そうなんだけどねー……でもまさに今僕自身が生き返りそうになってるわけだしさ
恋人失ってるリヴァルに僕の蘇生を手伝わせるってのも……ほら、なんか釈然としないだろ?
536 :『隻腕の剣銃士』ジュルノ・ジュバァーナ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/31(水) 01:40:00.00 ID:Pp08mw6o
>>533

(小銃を降ろしてから玄関を開ける)

こいつは用心、精神的セキュリティの問題だよ、挨拶だと思って慣れてくれ。
入ってくれ。

(ジュルノにしては珍しく私服である)
(といっても、武装する理由がないので、自室では専らこれであった)
537 :「黒翼剣士」ソラ ◆BLACK/tW4A[saga]:2008/12/31(水) 01:41:50.34 ID:00yyx4Mo
>>535
いや、半年近く付き合ってて操もクソもねーだろ。

んなことオレに言われたってわかんねーよ!
状況がややこし過ぎて頭こんがらがってんだから。
538 :水槽[sagesaga]:2008/12/31(水) 01:44:43.76 ID:JnSGjAoo
>>537
あ………やっぱり?

だよなぁ…僕が馬鹿だから分からないだけかと思ったんだけど
ほら、流石にソラも僕よりは頭良いだろ?たぶん
少なくとも英語の点数は僕より良かったはずだ。学科は違うけどさ


レオナ「ガチャンッ ドタドタドタドタドタ  (肉まんを咥えて帰宅、無言で自室へ)」


………
539 :「神魂の誓約獣」星ネエ ◆BLACK/tW4A[saga]:2008/12/31(水) 01:44:43.80 ID:00yyx4Mo
>>536
こんな夜分にすまんな。

(玄関に入り)

今暇か?
軽く組み手でも、と思って邪魔したんだが。
………おや、お前の私服姿は珍しいな。
540 :「黒翼剣士」ソラ ◆BLACK/tW4A[saga]:2008/12/31(水) 01:50:36.99 ID:00yyx4Mo
>>538
あったりめーだろ!
なんだよこの状況グランドクロスより珍しいだろ。

まぁ、一応ハーフだからな。
もう随分使ってないから忘れちまってっかなー。

………アイツ、また太るな………
541 :『隻腕の剣銃士』ジュルノ・ジュバァーナ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/31(水) 01:52:11.96 ID:Pp08mw6o
>>539

阿呆か。
『夜分にすまん』、それがわかっていて、組み手の相手しろだぁ。

(敵意や悪意こそ無いが、流石に呆れているようである)

……対赤外線戦闘コートを着てちゃ、心からくつろげないからな。
542 :水槽[sagesaga]:2008/12/31(水) 01:53:18.51 ID:JnSGjAoo
>>540
………およ?
半年近く付き合ってるってのはこの同居人の話?

いいなぁー!外国人っていいなー!
僕前からアメリカ人って不公平だと思ってたんだよ!!
あいつら勉強しないでも英語喋れるじゃん!!

……乳に行くと思うんだよなあ、あの子の場合
543 :「神魂の誓約獣」星ネエ ◆BLACK/tW4A[saga]:2008/12/31(水) 01:56:48.13 ID:00yyx4Mo
>>541
分かってはいる。
最近ずっと………こう、体調が優れなくてな。
運動でもすればスカッとするかと思って………

なんだ、存外似合っているじゃないか。
それに、部屋も片付いているのだな。
544 :「黒翼剣士」ソラ ◆BLACK/tW4A[saga]:2008/12/31(水) 01:59:40.50 ID:00yyx4Mo
>>542
ゆりぃさんだけど?

母国語だから当たり前だろ………
それにオレはアメリカ人じゃねぇし。

ああ、それは言えてる………
545 :水槽[sagesaga]:2008/12/31(水) 02:02:05.84 ID:JnSGjAoo
>>544
ああ、だよね
「半年も付き合ってんのにそんなウブな関係な訳ネーだろ、もうズッコンバッコンだよ」
って話だよね

……じゃあ中国人?

でもあの子、スペックに反比例するかのように色気が無いよね
546 :「黒翼剣士」ソラ ◆BLACK/tW4A[saga]:2008/12/31(水) 02:03:51.26 ID:00yyx4Mo
>>545
随分古い言い回しだなオイ。

韓国人でもないからな。

それはあれだ、多分ほら。
ガキだから。
547 :水槽[sagesaga]:2008/12/31(水) 02:05:20.02 ID:JnSGjAoo
>>546
で、僕はゆりぃさんは着やせするタイプだろうな、っていう推理をしていたわけなんだけども
どうなの、実際

………アフリカ!

経験地が足りないのかねー
恋愛はしてるみたいなのに
548 :『隻腕の剣銃士』ジュルノ・ジュバァーナ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/31(水) 02:06:08.79 ID:Pp08mw6o
>>543

オレもだよ。
回復を図ろうと組み手をしたんだが……

……まあいい、期待はするなよ。

(小銃をロッカーに入れて鍵をかけると、戦闘義手を装着し、右腕状に固定してからガントレットを嵌める)
(私服のままで、玄関に立てかけてあった木剣を持つ)

屋上でいいだろ、軽くだからな。
549 :「黒翼剣士」ソラ ◆BLACK/tW4A[saga]:2008/12/31(水) 02:06:57.90 ID:00yyx4Mo
>>547
秘密。

あーじゃあなんでもいいやもう。
好きにしろ。

え?
あ、あいつ恋愛してたの?
550 :水槽[sagesaga]:2008/12/31(水) 02:08:27.76 ID:JnSGjAoo
>>549
チッ
気前の悪い

宇宙人だな

君、自称してたけど本当ニブいなぁー
アレはどう見てもジュルノに惚れてんだろ
551 :「神魂の誓約獣」星ネエ ◆BLACK/tW4A[saga]:2008/12/31(水) 02:12:20.23 ID:00yyx4Mo
>>548









(がし、と後ろから肩を掴み)


………まん………、目眩が………


(気持ち悪そうに寄りかかっている)
552 :「黒翼剣士」ソラ ◆BLACK/tW4A[saga]:2008/12/31(水) 02:13:59.42 ID:00yyx4Mo
>>550
エイリアンよかターミネーターのが好きだぜ。

マジで?
へー、あいつがねぇ………
でも確かジュルノいただろ、彼女。
553 :水槽[sagesaga]:2008/12/31(水) 02:16:08.33 ID:JnSGjAoo
>>522
おっけーい
じゃあ未来人だね
かっくいーじゃん

もー、気づくだろう普通は
うん、障害多き恋だよなぁ…体重気にしてるのも、ライバルが陽射瑠さんなんていうナイスバディだからじゃない?
いろいろ大変だろうしさ、応援してやろうぜ

レオナ「なんか僕の話出た?(部屋から出てくる)」
554 :『隻腕の剣銃士』ジュルノ・ジュバァーナ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/31(水) 02:18:16.44 ID:Pp08mw6o
>>551

お、おい……

(突き飛ばそうと腕を動かしたところで、その異変に気づく)

顔を見せてみろ。

他には?
吐き気や頭痛は?
555 :「黒翼剣士」ソラ ◆BLACK/tW4A[saga]:2008/12/31(水) 02:19:42.83 ID:00yyx4Mo
>>553
禁則事項でーす。

やー、全然。
種族が違うみてーだけど………関係ねーか。
アニキなんて二人とも異種族婚だし。

おー出た出た。
そろそろメタボになってんじゃねーかって話してたトコ。
556 :水槽[sagesaga]:2008/12/31(水) 02:22:46.98 ID:JnSGjAoo
>>555
そのネタも対外旬を過ぎてるんじゃねーの?(からからと笑いながら)

アレは別、変態だもん
でもほら、愛があれば何とやらって感じなんじゃないの?

レオナ「何失礼な話してんだよ!いいじゃんか別に、誰にも迷惑かけないだろー!?」

やー、どうかな
あんまりぶくぶく太ってると嫌われちゃうんじゃないの?
誰かさんとかに

レオナ「……なっ、なな……っ!?だ、誰が……」

おいソラ
やっぱクロだぜこの反応(小声で)
557 :「神魂の誓約獣」星ネエ ◆BLACK/tW4A[saga]:2008/12/31(水) 02:24:58.95 ID:00yyx4Mo
>>554
んあ………

(すとん、と座り込み、頭に手を当てて顔をしかめる)

吐き気は………ここ二三日、ずっと………
頭痛も………ちょっと………
558 :「黒翼剣士」ソラ ◆BLACK/tW4A[saga]:2008/12/31(水) 02:28:06.32 ID:00yyx4Mo
>>556
まぁ、既にもう一昔前のブームになりつつあるな。

ほほー。
本当に惚れてんのか、アイツに。
ジュルノのヤローも隅におけねーなー。
559 :水槽[sagesaga]:2008/12/31(水) 02:30:37.83 ID:JnSGjAoo
>>558
こっちじゃまだそのアニメ、放映すらしてないよ
一度見たジャンプを延々読み返す作業は結構苦痛だよ

だよなぁー、あんな気だるそうにしといてなかなかの狩人だぜ

レオナ「もー、何の話を………!」

いやレオナ、何も言わなくて良い分かってる
横恋慕だって恋は恋だよな

レオナ「………なぜそれを…ッ!」
560 :『隻腕の剣銃士』ジュルノ・ジュバァーナ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/31(水) 02:32:46.91 ID:Pp08mw6o
>>557

……来い!
肩は貸してやる!

(星ネエの腕を取って肩を貸すと、自室のベッドへと連れて行く)

大人しく寝ていろよ、勝手に置き上がったら張り倒す。

(冷蔵庫からアイソトニック飲料を出して枕元に放り投げる)
561 :「黒翼剣士」ソラ ◆BLACK/tW4A[saga]:2008/12/31(水) 02:34:00.80 ID:00yyx4Mo
>>559
本当に時系列違うんだなー。
いいじゃんレトロな遊びが出来て。

お、図星か。
オレマジで全然気付かんかったよ。
562 :「神魂の誓約獣」星ネエ ◆BLACK/tW4A[saga]:2008/12/31(水) 02:37:13.54 ID:00yyx4Mo
>>560
う………
悪い………組み手の誘いに来たのは私だというのに。

(ベットに寝転び)

………なにこれ、飲んでいいの?
563 :水槽[sagesaga]:2008/12/31(水) 02:38:09.28 ID:JnSGjAoo
>>561
でもさぁ…そっちじゃPSPもDSも新型発売してんだろ?
僕だって新作ゲームやりたいよ

レオナ「え…え…って、ソラ……!?」

ああ、悪い。知ってるよ
でも大丈夫、僕らは君の味方だぜ

レオナ「……そ、そっか…知られちゃったんだ…」

うん、やっぱ一人で悩んでるなんて水臭いしさ
でも(主である)ソラがこのことを知るのは(相談もしやすいし)ある意味進展なんじゃないの?

レオナ「…まあ、確かに(当事者である)ソラに知られるのは、(恋愛としては)ある意味進展かもしれないけど…」
564 :「黒翼剣士」ソラ ◆BLACK/tW4A[saga]:2008/12/31(水) 02:43:01.15 ID:00yyx4Mo
>>563
6つの金貨でもやってやがれ!

そーそー、そーゆーこった。
で、どんなとこが気に入ったんだよ?
正直に言ってみ。
565 :『隻腕の剣銃士』ジュルノ・ジュバァーナ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/31(水) 02:44:13.60 ID:Pp08mw6o
>>562

人間の文化についてもっと学べ。
食欲が無い時は点滴代わりになる。家に1本は置いておけ。

……夜中の来客なんぞ、無視すれば良かったぜ。

リヴァルに連絡を入れれば良いか?
それよりも医者が先か?
566 :水槽[sagesaga]:2008/12/31(水) 02:47:36.67 ID:JnSGjAoo
>>564
やり尽したよ!!
あ、でもこっちでもそっちでも体動かすことは出来るし
野球は楽しいよ、野球は

レオナ「えっ………(一気に顔を赤くして)」

うんうん、言ってみ

レオナ「えっと……なんていうか…割といい加減なんだけど一緒に居ると楽しいし…
     それに………その、そっけない感じだけど本当は優しい…と思うし……
     ……僕の作った剣を褒めてもらったとき、他の人とは違う嬉しさがあるんだ」

あー、成る程ねー
よく剣作ってあげるもんね

レオナ「うん……もう恋人は居るから、僕に望みが無いって分かってるんだけど……
     せめて、僕の剣を僕の代わりに傍において欲しい…」
567 :「神魂の誓約獣」星ネエ ◆BLACK/tW4A[saga]:2008/12/31(水) 02:51:11.61 ID:00yyx4Mo
>>565
初耳だ。
今度から備えておくことにする。

連絡しても無駄だ、リヴァルは帰省中だ。
家には私しかおらん。

………すまない、迷惑だったようだな。
安心してくれ、もう帰る。
帰りがてらジョギングでもすることにするよ。

(起き上がり、ベットから出て立ち上がる)
568 :「黒翼剣士」ソラ ◆BLACK/tW4A[saga]:2008/12/31(水) 02:55:59.23 ID:00yyx4Mo
>>566
まだ松井とかゴメスとかいた頃だよな。
なっつかしーなー。

そっかそっかー。
言われてみりゃ確かにそんなとこもあるかもな。

諦めんなって!
アニキを見てねーのか?
この島なら重婚って可能性もありえるし、その恋人さえ説得すりゃなんとかなるかもしんねーだろ!
569 :水槽[sagesaga]:2008/12/31(水) 02:58:24.62 ID:JnSGjAoo
>>568
イチローがオリックスに居るよ
あ、そういえばあの時は結局、僕の投げたボール投げ返してもらえなかったからね
もし僕が無事に帰れたらキャッチボールしようぜ


レオナ「……そ、そうかな……僕、頑張ってみても良いのかな……」

ああ良いとも
レオナの相手ならシラクモさんやリヴァルと張り合うに不足無いだろ、うん

レオナ「…確かに(兄弟だし)」
570 :『隻腕の剣銃士』ジュルノ・ジュバァーナ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/31(水) 03:03:03.90 ID:Pp08mw6o
>>567

君が相変わらず莫迦なのはよく解った。

(凄まじい力で星ネエの首を掴んで、強引にベッドへ押し戻す)

……いいか、オレはさっき、勝手に起き上がるなと云った。
君は、自分の状態を理解していないようだな?

いいのか、大人しくしていなくて。
リヴァルは折角帰省して両親と再会していると云うのに、オレが電話1本入れるだけで飛んで戻ってくるだろうぜ。

下らんことで友人や家族に心配をかけるようなやつは死ねっ。
571 :「黒翼剣士」ソラ ◆BLACK/tW4A[saga]:2008/12/31(水) 03:03:28.54 ID:00yyx4Mo
>>569
仰木さんもまだ生きてた頃だよな。
いいなー、また仰木マジックが見れるなんて。
おー、ばっちこいよ。

そーそー、恋人さえ説得できりゃーもう付き合ったも同然じゃねーか。
オレが保証すんだから間違いねーぜ、うん。
572 :水槽[sagesaga]:2008/12/31(水) 03:05:32.79 ID:JnSGjAoo
>>571
ふふっ、そういう意味じゃこっちに居るのも悪くないかもね
おっけー、野球だ野球だー!!
野球だ野球だ野球だーーーい!!(現金にはしゃぐ)

レオナ「そ……そっか」

ああ、そうとも

レオナ「でもそれって、つまり公認してくれたってことで良いんだよね」

ああ……………うん?

レオナ「よっし……頑張らないと、おー」

…………………うん?





(笑顔のままフリーズしている)
573 :「神魂の誓約獣」星ネエ ◆BLACK/tW4A[saga]:2008/12/31(水) 03:07:39.11 ID:00yyx4Mo
>>570
んあ………ちょっ、い、痛いってば!

う………
い、言われてみれば、確かに………
リヴァルの帰省を邪魔したくはない………

………友人?
友人って………私を友人だと思ってくれてたのか?

(鳩が豆鉄砲を食らったような表情で)
574 :「黒翼剣士」ソラ ◆BLACK/tW4A[saga]:2008/12/31(水) 03:12:28.37 ID:00yyx4Mo
>>572
まだ中村ノリが近鉄にいたころだよなぁ。
あ、そういや近鉄自体今はもうねーのか。

おーおー、頑張れよ。
うまく彼女さんを説得できたら報告してくれなー。

((………公認?))
575 :水槽[sagesaga]:2008/12/31(水) 03:15:57.19 ID:JnSGjAoo
>>574
あとね
少し悲しいことを言えばゴールデンゴールズもまだ有るよ

レオナ「うん、分かった!決心までは時間かかるかも知れないけど…待っててね!!」

………?

(瞬間、厭な予感が体中を駆け巡り)

レオナ「…でも、僕も馬鹿だったな。何だ…無理に体重とか気にして…未練たらたらだったんじゃないか
     ……やだ、ちょっと涙が………」







(笑顔のまま、既に大量の嫌な汗が顔中に浮かんでいる)
576 :『隻腕の剣銃士』ジュルノ・ジュバァーナ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2008/12/31(水) 03:19:03.28 ID:Pp08mw6o
>>573

……どっちだ。
大人しく寝ているのか、リヴァルを呼び戻すのか。

ある程度落ち着くまではこの部屋に置いてやる。
だが、明日の朝に悪化しているようなら、リヴァルに連絡を入れねばならん。
577 :「黒翼剣士」ソラ ◆BLACK/tW4A[saga]:2008/12/31(水) 03:19:04.28 ID:00yyx4Mo
>>575
極楽とんぼ………

なんだよ何泣いてんだよー?
まだ付き合えたワケじゃねーんだからはえーって。
彼女さんを説得して、そんでちゃんと告って、OKもらってからにしろよなー。

どした、麗夢?
578 :水槽[sagesaga]:2008/12/31(水) 03:23:24.12 ID:JnSGjAoo
>>577<br>………まぁ良いんだ<br>野球は楽しいんだ、そこは変わりないんだ<br><br>レオナ「……そうだね、頑張らなくっちゃ!でもまだ決心つかないから……<br>     ああ、やばい…ドキドキしすぎだよ……ぼ、僕部屋に戻る!」<br><br>(そしてレオナが慌しく部屋に戻っていき)<br><br><br>…彼女持ちで…剣使いで…<br>いやなんでもない、気にするな<br>あ、僕ティルのとこに蕎麦届けに行かないと。いやぁ忙しいな、もう出かけなくちゃ
579 :水槽[sagesaga]:2008/12/31(水) 03:24:52.14 ID:JnSGjAoo
>>577<br>………まぁ良いんだ<br>野球は楽しいんだ、そこは変わりないんだ<br><br>レオナ「……そうだね、頑張らなくっちゃ!でもまだ決心つかないから……<br>    ああ、やばい…ドキドキしすぎだよ……ぼ、僕部屋に戻る!」<br><br>(そしてレオナが慌しく部屋に戻っていき)<br><br>…彼女持ちで…剣使いで…<br>いやなんでもない、気にするな<br>あ、僕ティルのとこに蕎麦届けに行かないと。いやぁ忙しいな、もう出かけなくちゃ<br><br>
580 :「神魂の誓約獣」星ネエ ◆BLACK/tW4A[saga]:2008/12/31(水) 03:25:43.36 ID:00yyx4Mo
>>576<br>分からんのだ。<br>そもそも体調不良の原因がよく分からんし………<br>発情期かと思っていたが、どうも違うようだ。<br><br>リヴァル様を呼び戻すには及ばん。<br>だが、少しふらつく程度だから、家に戻るくらい平気だよ。<br>私がいては、お前もくつろげんだろうし………
581 :『蒼い瞳』のリヴァル ◆/nTUFoeD46[sagesaga]:2009/01/01(木) 00:09:15.31 ID:84GHotco

……今年一番乗りか


…悪くは無い…くくく
悪くは無いぞ…
582 :『隻腕の剣銃士』ジュルノ・ジュバァーナ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/01(木) 01:15:44.08 ID:FbBkRRgo

(星ネエのこともあり、もう48時間以上不眠であった)
(別室でやっと寝つけたところに、かつての部下達から大量の年賀メールが送られてきた)

るっせええっ、畜生。

一体何通だ!?
これじゃ、ほとんどメールボムじゃねえかっ!

(携帯電話の電源を切って毛布の上に叩きつける)

……咄嗟にケータイをかばった自分が情けない。
コーヒーでも淹れるか、嗚呼。
583 :「神魂の誓約獣」星ネエ ◆BLACK/tW4A[saga]:2009/01/01(木) 01:50:46.90 ID:SKPsGdAo
>>582
ほれ。

(ことん、とコーヒーを持ってくる)

世話になった礼だ、勝手に淹れさせてもらったぞ。
お陰で随分よくなった。
584 :『隻腕の剣銃士』ジュルノ・ジュバァーナ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/01(木) 01:55:06.84 ID:FbBkRRgo
>>583

嗚呼、ありがとう。

ったく、新年に託けて早速悪戯とは。
今年はどう控え目に考えても喪中だろ、阿呆共め。

(やれやれといった感じでコーヒーカップに口をつける)
585 :「神魂の誓約獣」星ネエ ◆BLACK/tW4A[saga]:2009/01/01(木) 02:02:37.80 ID:SKPsGdAo
>>584
まぁそういうな。
新しい年を祭り迎える、いい風習ではないか。
昨年は確かに酷いことも多かったが、ならば今年はより良い年にするといい。
外の人間どもの祭りの熱気に当てられて目が覚めてしまったよ。

(ぴくぴくと耳を動かし、うきうきした表情を浮かべ)

歌が聞こえてくるぞ。
芸能科による”こんさーと”が行われてるようだ。
私も参加してこようかな。
586 :『隻腕の剣銃士』ジュルノ・ジュバァーナ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/01(木) 02:06:31.75 ID:FbBkRRgo
>>585

やつら、平均年齢20歳とは思えんな……。

(コーヒーを飲み終え、疲労をごと吐き出すように深く溜息を吐く)

駄目だ、行ってはならん。
587 :「神魂の誓約獣」星ネエ ◆BLACK/tW4A[saga]:2009/01/01(木) 02:10:52.48 ID:SKPsGdAo
>>586
分かってる。
お前が残っていたのも私を気にかけてくれてのことなのだろう?

(飲み終えたカップを手に取り)

礼らしい礼も出来んが、感謝している。
優しいのだな。

(微笑み、カップを片付ける)
588 :『隻腕の剣銃士』ジュルノ・ジュバァーナ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/01(木) 02:17:45.21 ID:FbBkRRgo
>>587

止めてくれ。
面倒事は小さい内に片付けるに限る、ってだけだ。

何か問題が起これば、元警備員のオレが駆り出されんとも限らん。

(ソファへもたれ、星ネエの微笑みを軽く往なして直視はしない)
589 :『蒼い瞳』のリヴァル ◆/nTUFoeD46[sage]:2009/01/01(木) 02:18:00.16 ID:84GHotco
(広場)

司会『さて引き続き白熱しております、新春七束のどじまん大会。司会を勤めさせていただいておりますのは我輩
 芸能科講師の[ピーーー] [ピーーー]でございます』

アナ『いやぁー、今年も盛り上がりますね[ピーーー]さん!今年は昨年末に電撃デビューを果たしたフェイちゃんが審査員席に居るんですよー』

フェイ「みんなすっごく上手。アマチュアでこのレベルなら私もうかうかしてられない」

司会『いやぁ、これは高評価が出ましたよ?ところでフェイ君は今のところ誰が優勝候補だと思うかな?』

フェイ「難しい。平均水準が高いし、飛び入り参加式だからこれからもどんな逸材が出てくるか分からない」

司会『確かに!この大会最大の特徴である飛び入り参加システムはエキサイティングですからねー
    思わぬところからダイヤの原石が見つかったりしますしねー』

アナ『さて、先ほどからマイクが空いておりますよー!誰か次に挑戦する方は居ませんかー?』

司会『我こそはと思う方、遠慮なくどうぞー!歌は種族も国境も越える、参加資格は歌いたいという気持ちだけだからねー!』








(瞬間、広場の様子はまるでモーゼの十戒伝説の一場面のようであった)










(全ての観客が絶句し、見つめる中、その手は指先までピンと天を向いて挙がっていった)
590 :「神魂の誓約獣」星ネエ ◆BLACK/tW4A[saga]:2009/01/01(木) 02:23:27.85 ID:SKPsGdAo
>>588
それでも私は嬉しかったよ。
また異なる種族の友人が出来た。

(かちゃかちゃと洗いながら笑う)

流石にこんなめでたい日に騒ぎを起こす輩などおらんだろ。
もうリヴァル様も戻ってきているかな。

(携帯を取り出して弄りだす)
591 :『隻腕の剣銃士』ジュルノ・ジュバァーナ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/01(木) 02:29:14.32 ID:FbBkRRgo
>>590

2つ……行ってはならん理由は2つだ。
1つは勿論君の体調不良。
今一つは、リヴァルが帰ってきてた場合、歌うかもしれんからだ。

今の君にあの歌は強すぎる。
オレだって御免だしな。
592 :「神魂の誓約獣」星ネエ ◆BLACK/tW4A[saga]:2009/01/01(木) 02:35:07.10 ID:SKPsGdAo
>>591
(凍りつき、リヴァルに連絡を取るための携帯をゆっくり閉じ)

………うむ、今晩はここで大人しくしていることにしよう。
観客にとっては酷い年明けになりそうだ………
あ、茶菓子勝手に持ってきてしまったぞ。

(新しいコーヒーと茶菓子を持って戻って来、床にあぐらをかく)

なぁ、お前はこれからどうするのだ?
もうこの島では大きな戦闘は無いだろうし………学生にでもなるつもりか?
593 :『隻腕の剣銃士』ジュルノ・ジュバァーナ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/01(木) 02:45:22.30 ID:FbBkRRgo
>>592

嗚呼、年越しちまったが、即席の蕎麦なら用意してあるんだ。
温めるだけのやつだから、済まんが持ってきてくれないか。

さて。
学生しながら、色んな仕事をしてみるさ。
学園から一生俸給・年金の出る勲章貰ったし、定職につく必要もなくなったからな。
594 :「神魂の誓約獣」星ネエ ◆BLACK/tW4A[saga]:2009/01/01(木) 02:49:21.34 ID:SKPsGdAo
>>593
おう。
あれ、二つあるが………いいのか、私が食べてしまって?

(レンジにいれ、暖め始める)

なるほど、面白そうだな。
戦闘だけの人生などつまらんもんな。
595 :『隻腕の剣銃士』ジュルノ・ジュバァーナ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/01(木) 02:53:18.38 ID:FbBkRRgo
>>594

蕎麦は良い。
コーヒーよりか病人向けだし、何より旨い。

無職でだらだらやっても良いが、陽射瑠に嫌われては困るからな。
596 :「神魂の誓約獣」星ネエ ◆BLACK/tW4A[saga]:2009/01/01(木) 03:02:18.23 ID:SKPsGdAo
>>595
ふむ………なら頂くか。
そら、お前の分。

(とん、とジュルノの目の前に置いて)

陽射瑠………クエスター部の部長か。
まぁ、彼女は生真面目そうだからな。

(ぱたぱたと尻尾を振りながら自分も蕎麦をすすり始める)

平和だなー………幸せだ。
597 :『隻腕の剣銃士』ジュルノ・ジュバァーナ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/01(木) 03:09:20.32 ID:FbBkRRgo
>>596

((あ、このかき揚げ上等……))

……君はどうするのだ。
リヴァルの嫁になって、護衛獣を続けるのか。
598 :「神魂の誓約獣」星ネエ ◆BLACK/tW4A[saga]:2009/01/01(木) 03:18:50.95 ID:SKPsGdAo
>>597
あちっ!
し、舌が………

(ふーふーと冷ましながら)

リヴァル様はやがて魔界巡りの旅に出るおつもりだという。
私はその旅にお供させてもらって、その様子を書き留めたいと思っている。
そしてそれをいつか本にして、多くの人間たちに読んでもらうのだ!
面白そうだろ?
599 :『隻腕の剣銃士』ジュルノ・ジュバァーナ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/01(木) 03:23:08.89 ID:FbBkRRgo
>>598

いい歳して、舌に火傷なんて止めてくれよな。
オレの妹だって……まあ、時時やるか。

(星ネエの様子を見て苦笑する)

オレの寸評は厳しいから覚悟しておけ。
600 :「神魂の誓約獣」星ネエ ◆BLACK/tW4A[saga]:2009/01/01(木) 03:26:40.13 ID:SKPsGdAo
>>599
猫舌なのだ。
………いや、狼舌?
熱いのは苦手なのだ!悪いか!

(ふん、とそっぽを向く)

任せておけ!
ふふふ、これまで読んだこともないような大作冒険どきゅめんたりーになる予定だからな。
601 :『隻腕の剣銃士』ジュルノ・ジュバァーナ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/01(木) 03:38:21.14 ID:FbBkRRgo
>>600

熱いものを食べる動物なんて人間くらいだろうから、どっちでも間違ってないんじゃないか。

自分でハードル上げるとはチャレンジャーだな。
詰まらなくても、一応最後までは読んでみるよ。

……食べ終わったら、冷える前に布団へ戻れ。
知り合いの警備員に、リヴァルを見かけたら迎えにくるよう伝えておいてもらうから。
602 :「神魂の誓約獣」星ネエ ◆BLACK/tW4A[saga]:2009/01/01(木) 03:45:07.70 ID:SKPsGdAo
>>601
私たちだって一応火を通したものを食べたりするぞ。
半分はヒトだし。

ふふん、そんな小生意気な言葉も出ぬほど面白い本にしてやるぞ。

そーだな、もうしばらく寝床を借りるよ。
ありがとな、ジュルノ。

(小首を傾げて笑ってみせ、寝室に戻っていった)
603 :座繰 ◆JAgRVpOyBc[sagesaga]:2009/01/01(木) 21:46:14.15 ID:wF4rpkco
(何故か仕石の部屋の隅に画材道具を一式広げ、イーゼルに向かって筆を振るっている)
(隣にはダスク状態の仕石が、ソファに座って『ドグラ・マグラ(夢野久作)』の下巻を読んでいた)

(飴を咥えつつ、腕まくりをして筆を動かす座繰の口からは、先程から奇妙な洋楽が流れている)


♪You and me baby ain't nothing but mammais (ベイビー、君と俺とは所詮ケダモノ同士)
♪So let's do it like they do on the Discovery Channel (だからディスカヴァリーチャンネルでやってるみたいにヤっちまおう)

(Gettin' horny now!)
( サカって来た! )    ←※セリフ



「……座繰、僕の部屋でデフォルメされた動物のあられもない春画を製作するのは構わないんだが、
 グルームが身の危険を感じて逃げ出すような洋楽をヘビーローテーションするのは止めてくれないか」


ちょ、勝手に俺の描くもの全てがエロ絵だと決め付けないでよ! これは健全な絵だから!
ていうかチカサちゃんだって帯に『この本を読んだ者は必ず一度は精神に異常を来す』なんて書いてある本読んでるくせに!


「少なくともいつものお前の絵よりは健全だ。めくって、読んで、理解する。とっても知的じゃあないか。
 それに、絵と文字じゃあ土俵が違う。そんなの比べられないだろう」


お? いやいや、そんなこと無いよ。ものは例えって言うだろ? 
うん、例えばそうだなぁ、

肖像画や人物画は、文章に例えると『単語』に近いんだよ。
ひとつの物を切り取って、一つの存在としてそこに置く、って感じ。

で、『文章』が『単語』の集まりで、その『文章』が更に集まって繋がって、ストーリーになったものが『小説』だろ?
それを『絵』で言うと、『物』や『人物』『空間』なんかの絵が集まって繋がったものが、『漫画』とか『アニメ』ってところかな。

俺が良く描く『ストーリーを含んだ一枚絵』とか『エロ絵』になれば、少し短くなった『詩』とか『俳句』とか『エロポエム』って感じ。

どう? 分かった?


(座繰が後ろを振り返ると、長身の狼獣人はソファの上で見事に熟睡モードに入っていた)


・・・・・・・・・・・・。

ま、俺のモットーは『好きな時に好きなもの描け』ってだけなんだけどね。


(そう呟くと、スケッチブックを取りし、仕石の寝顔観察に取り掛かった)
604 :銀狼…?[sage]:2009/01/02(金) 00:17:56.97 ID:4CjDo8Yo
(雪の積る廃屋、元々は教会であったところである)



(屋根のなくなった礼拝堂、その中心に、雪夜まばゆく光る影がひとつ)
605 :『シュレーディンガーの猫』 ◆JAgRVpOyBc[sagesaga]:2009/01/02(金) 00:21:06.06 ID:DCfDYvUo
>>604
(きしりきしりと雪を踏みながら、背後から銀狼に近づき、)


・・・・・・この様な白銀の夜に佇む白銀の狼とは。

汝や、一体何をしているのだ?
606 :銀狼[sage]:2009/01/02(金) 00:22:37.78 ID:4CjDo8Yo
>>605

……ん?

(振り向いて)

ああ、別に
ただ単に雪を見ていただけだよ
607 :『シュレーディンガーの猫』 ◆JAgRVpOyBc[sagesaga]:2009/01/02(金) 00:25:53.92 ID:DCfDYvUo
>>606

ふむ。そうか。


(銀狼の隣に座り、)


・・・・・・小生には、よく解らぬな。

ただ、上空で冷えた水蒸気が氷の結晶となて落ちてきている様にしか見えぬ。
608 :銀狼[sage]:2009/01/02(金) 00:28:03.38 ID:4CjDo8Yo
>>607
そこに親近感を覚えてね

只の水がふわりと浮かぶ湯気になり、見えなくなって水蒸気になり
空に上って雲になり、降り注ぐ雨になり、きらきらと光る雪になる
どれが本当の姿やら分からない……

…まるで鏡を覗き込んでいるようだ
609 :『シュレーディンガーの猫』 ◆JAgRVpOyBc[sagesaga]:2009/01/02(金) 00:30:40.75 ID:DCfDYvUo
>>608

ほう。中々に詩的な事を言う。

すると汝は、この状態変化を繰り返し続ける水の如く、
定まった己を持ってはおらぬのか?
610 :銀狼[sage]:2009/01/02(金) 00:34:24.33 ID:4CjDo8Yo
>>609
そうだね…何なら見せてやろう

(と、猫のほうを振り返り)


………


(途端、銀狼の体が一瞬ぐにゃりとゆがみ)





と、まぁ
こんな所だ



(銀色の毛並みは変わらず、その姿を目の前の相手と同じくらいの背丈のシャム猫へと変える)
611 :『シュレーディンガーの猫』 ◆JAgRVpOyBc[sagesaga]:2009/01/02(金) 00:40:49.08 ID:DCfDYvUo
>>610

(少し目を大きくしたがそれほど驚いた様子も無く、)


ほほう、これは面妖な。とても興味深い。

・・・・・・しかし、―――


(次の瞬間、『猫』の体が解剖標本のようにバラバラになり、赤い液体と共に地面に転がる)
(足元の雪があっという間に赤黒く染まり、)


           カタチ
―――定まった『容』を持たぬは、小生も同じだ。


(左右半分に割れた顔で、微かに笑った)
612 :銀猫[sage]:2009/01/02(金) 00:43:02.24 ID:4CjDo8Yo
>>611
うっへ、気持ち悪ぃなぁお前!
そんなことして死んだりしねーの?

(猫の姿へ変化してからは一転、妙に飄々とした口調になり)

んでもオイラも似たようなもんか
むしバラバラ具合ならこっちのがひでぇわな

(ケラケラと笑う)
613 :『シュレーディンガーの猫』 ◆JAgRVpOyBc[sagesaga]:2009/01/02(金) 00:48:46.21 ID:DCfDYvUo
>>612

死にはしない。残念ながら小生、今現在生きているのか死んでいるのかすら定かではない身なのでな。
しかしそれほど一般的に気持ち悪いのか、小生の体質は。

しかし、汝は性格や一人称まで変わるのか?
614 :銀猫[sage]:2009/01/02(金) 00:51:26.04 ID:4CjDo8Yo
>>613
ほうほうほう、成る程なぁ
納得したぜお兄ちゃん。いや、お姉ちゃんか?
ん?まぁ視覚的にはあまりありがたくねぇもんだよなぁ(笑いながら)

まぁなー
姿と共に、"媒体"に合わせて最も適した人格になるみたいだぜぃ?

(そうやって喋っている間も、始終ヘラヘラとした様相は崩さない)
615 :『シュレーディンガーの猫』 ◆JAgRVpOyBc[sagesaga]:2009/01/02(金) 00:56:31.02 ID:DCfDYvUo
>>614
(体をくっ付けながら、)

お兄ちゃんかお姉ちゃんかと聞かれたら、実はよく解らぬ。
小生は両性具有・・・・・・俗な言い方をすると『ふたなり』であったか。それなのでな。


時に汝、もしや『座繰』という名前の黒尽くめの獣人と面識がないか?
616 :銀猫[sage]:2009/01/02(金) 00:59:02.81 ID:4CjDo8Yo
>>615
マジで?チョーヤベーじゃん
レアモンじゃんレアモン。初めて見たぜ
んじゃオイラの心情的にお姉ちゃんと呼ばせてもらったほうが良いのかな

座繰?ああ、あの個性的な帽子の雰囲気やらしい座繰さんかい?
617 :『シュレーディンガーの猫』 ◆JAgRVpOyBc[sagesaga]:2009/01/02(金) 01:07:37.71 ID:DCfDYvUo
>>616
レアモンなのだろうかこれは。
2,3度座繰に襲われたが、未だ操は守っているぞ。雌の部分だけだがな。


うむ。銀色の狼と最近仲が良いと話していた。
「いつもお世話になっている。同時に結構迷惑もかけてるから、いつかちゃんとお礼したい」と言っていたぞ。

一体普段彼奴と何をしているのだ?
618 :銀猫[sage]:2009/01/02(金) 01:12:26.57 ID:4CjDo8Yo
>>617
おおっと?あの座繰に3度も襲われて処女は守ってるってか
うぅん……あいつ、常々疑ってはいたけどやっぱ生粋の男色なんじゃねーの?キシシシシ

何だそりゃ、くすぐってぇや
オイラは寝床も貸してもらったり命を助けてもらったりしてんだぜ?むしろ礼をすべきはオイラだろ

ん?まぁ話したりじゃれられたり掘られたりってとこだぁな
619 :『シュレーディンガーの猫』 ◆JAgRVpOyBc[sagesaga]:2009/01/02(金) 01:19:38.84 ID:DCfDYvUo
>>618
何でも彼奴曰く―――『大は小を兼ねる。無いよりあった方が得した気にならない?』

しかし座繰め、まさか小生やダスク殿だけでなくこの様な者までその色牙にかけていたとは。
620 :銀猫[sage]:2009/01/02(金) 01:22:30.50 ID:4CjDo8Yo
>>619
要は男色なんじゃぁねえか(苦笑しながら)
……やれやれ

ま、あいつと知り合ったのが運の尽きってこったぜ
オイラは大して気にしてないしな
さっきの姿のオイラは随分文句を垂れてたが
621 :『シュレーディンガーの猫』 ◆JAgRVpOyBc[sagesaga]:2009/01/02(金) 01:27:15.78 ID:DCfDYvUo
>>620

「気にしない」、というのは少々誤解を招きそうな言い方であるな。
何やら、『今の汝』は両刀使いなのかという詮索をしたくなる。

まあ、座繰本人が居たならば喜ぶだろうがな。
622 :銀猫[sage]:2009/01/02(金) 01:29:02.39 ID:4CjDo8Yo
>>621
そうなんじゃねーの?
たぶん

ただ座繰とこの姿で会う気はねーけどな
623 :『シュレーディンガーの猫』 ◆JAgRVpOyBc[sagesaga]:2009/01/02(金) 01:36:11.19 ID:DCfDYvUo
>>622
なるほど、どうやら汝自身も汝の全てを把握しているわけでは無いようだな。

しかしこの様な会話、座繰に聞かれていたら一波乱起きそうd


「ザ〜グ ザ〜グ ザグ ケモノの子♪
 黒いドアから♪ や〜って来た♪

 ザ〜グ ザ〜グ ザグ ブチ抜いた♪
 真っ黒くろけの♪ おとこの子♪

 ・・・・・・・・・・・・

 アレ、二番の出だしの歌詞ってなんだっけ?」



(歌いながら、いつの間に出現したのか、黒塗りの『ドア』から噂の座繰が出てくる)
624 :銀猫[sage]:2009/01/02(金) 01:38:05.45 ID:4CjDo8Yo
>>623
オイラの姿は……そうさな、言うなれば今のこの姿は「あんた用」の姿ってことかな
この身体は相手に合わせて変化するんでな、一度覚えた姿以外は好きな姿になることは出来ねーんだ


よぉザグ
考えてるとこわりーけどそんな歌はねーぜ(キシシ、と笑い)
625 :『シュレーディンガーの猫』 ◆JAgRVpOyBc[sagesaga]:2009/01/02(金) 01:42:58.58 ID:DCfDYvUo
>>624
成る程、『相手に合わせた己』か。正に『鏡』の様な能力だな。

そして時に、

(座繰に向かって、)

一体何をしに来たのだ? 座繰よ。


「いやあ、くしゃみが出たもんだから、誰か俺の噂してるのかと思って、『ドア』の設定をランダムにしてみたら
 見事にガーちゃんの所へ

 で、そっちのマフモフキャットは? ガーちゃんの友達?」


(と、銀猫を見やる)
626 :銀猫[sage]:2009/01/02(金) 01:44:22.56 ID:4CjDo8Yo
>>625
まーな
本当の姿がわからなくなっちまうの厄介だが


ハロー、ビャクちゃんだよ☆

(にぱっ、とわざとらしい媚び笑顔で)
627 :『シュレーディンガーの猫』 ◆JAgRVpOyBc[sagesaga]:2009/01/02(金) 01:51:36.68 ID:DCfDYvUo
>>626
成る程、それで先程雪をみt

「うっわあぁぁぁ! 何これ!? カワイイぃぃ!!」

それはある意味でh

「ちょ、触っていい!? ダッコさせて! ねっ! だっこさせて!?」

小s

「うわぁぁぁ すっごいくぁいい。もいっかいにぱってやって! 
 いやあかわいいなぁかわいいなぁ。半年前に会った風来人が連れてた語りイタチに負けず劣らず!!」



「マフモフ! モフモフ! きゅんきゅんきゅい!! びろーん!」


(座繰が騒いだせいで、『猫』のシリアスなセリフは雪と共に闇に掻き消えた)
628 :銀猫[sage]:2009/01/02(金) 01:52:30.41 ID:4CjDo8Yo
>>627


………まぁ
だから、あまり目新しい姿で会いたくなかったってわけよ


(苦笑しながら)
629 :『シュレーディンガーの猫』 ◆JAgRVpOyBc[sagesaga]:2009/01/02(金) 01:59:50.14 ID:DCfDYvUo
>>628
むう。確かにこれは困りものだな。
小生のセリフが無くなってしまった。


「(銀猫ダッコしつつ) はぅ〜↑ かぁいいよぉ〜↑ おっもちかえりぃ〜」


座繰、家無しの汝が何処で養うつもりなのだ。
元の場所に戻しておきなさい。


「えぇ〜。だっていつか狼ビャクちゃん『一生俺に着いていく』って誓ってくれたよ確か。

 ね?」


(と、いつぞやの契約を持ち出す)
630 :銀猫[sage]:2009/01/02(金) 02:00:52.71 ID:4CjDo8Yo
>>629

……オイラ、一生とか言ったっけ?

(苦笑しながら)

や、行くところもねーんだけどな?確かに
だがあんたはそれで良いのかい
631 :『シュレーディンガーの猫』 ◆JAgRVpOyBc[sagesaga]:2009/01/02(金) 02:05:25.19 ID:DCfDYvUo
>>630

「いや、俺は全然構わないよ。
 ただ、良くは解らないけど今のビャクちゃんはいつものビャクちゃんとは別のビャクちゃんなんだろ?
 だったら、いつもの『ビャクちゃん』に意見聞いた方がいいんでないかい?」


(ぼそっと)

・・・・・・小生、何やら忘れられておるようだな。
632 :銀猫[sage]:2009/01/02(金) 02:07:45.24 ID:4CjDo8Yo
>>631
ああ、大丈夫だよ猫ちゃん
何とか覚えては居るから

(そう言うと、くるりと身を翻していつもの狼の姿に戻る)


……とまぁ、こんな感じで俺に戻るわけだが
本当に深く考えて決めたのかよ。お前はそれほどに俺の素性を知ってたっけか?
633 :座繰 ◆JAgRVpOyBc[sagesaga]:2009/01/02(金) 02:13:42.10 ID:DCfDYvUo
>>632

素性だなんて、そんなものさして重要じゃあないさ。
俺自身、自分の『ドア』のせいで自分の素性なんて全然知らないけど、こうして居られるんだからさ。


猫「(ぼそっと)ああ、ついに名前欄まで・・・・・」


それに、人生一度くらいは誰かに向かってこう言うチャンスがあるんだよ。

(そう言うと、ビャクに手を差し出し、)


・・・・・・『一緒に来てくれないかい?』
634 :銀狼[sage]:2009/01/02(金) 02:15:05.40 ID:4CjDo8Yo
>>633

……


オーケイ、分かった
なんか割りと重たい話になってきたからよ、俺も腹割るわ
本来の姿と、名前でな


(観念したように)
635 :座繰 ◆JAgRVpOyBc[sagesaga]:2009/01/02(金) 02:19:13.89 ID:DCfDYvUo
>>634

・・・・・・
ガーちゃん、説明プリーズ。


猫「うむ。この『ビャク』という銀狼は(中略)というわけだ」


なるほど。今までは、常に姿が定着して無かったって訳ね。
で、今から本当の姿になりますっていうことか。



(二匹とも、息を潜めてビャクに意識を注いでいる)
636 :銀狼[sage]:2009/01/02(金) 02:20:53.34 ID:4CjDo8Yo
>>635

………マジでここまで見せることになろうとはな

(瞬間、辺りの雪がまるで重力に逆らうかのように舞い上がり)




(次いで、地吹雪にその姿が隠れ、見えなくなり)












(雪が晴れたとき、そこに居たのは「人型」のビャクだった)
637 :「神魂の誓約獣」星ネエ ◆BLACK/tW4A[saga]:2009/01/02(金) 02:24:18.93 ID:aJG1AFko
(自宅、ベットで目を覚ます)

………



(ぴく、と耳を立てて)

………やっぱり………
638 :座繰 ◆JAgRVpOyBc[sagesaga]:2009/01/02(金) 02:24:22.59 ID:DCfDYvUo
>>636
・・・・・・・・・・・・
「・・・・・・・・・・」


何か・・・・・・
「これは・・・・・・」


(一拍の間があり、)


思ったより普通なんだね。
「予想より異質さは無い姿だな」


(それぞれの感想を同時に呟いた)
639 :『青い瞳』のリヴァル ◆/nTUFoeD46[sage]:2009/01/02(金) 02:26:07.14 ID:4CjDo8Yo
>>637
(星ネエの声が聞こえたのか、扉をノックして)

どうした星ネエ
最近あまり体調が優れんようだが、やはり辛いか?
640 :『百鬼夜行』白菊 ◆/nTUFoeD46[sage]:2009/01/02(金) 02:28:52.19 ID:4CjDo8Yo
>>638


……出来れば…あまりこの姿は見せたくありませんでした
わたくしとしても、あの狼の雄の姿は気に入っていましたので


(なびく銀色の髪をかき上げながら、ぼそりと呟く)
641 :「神魂の誓約獣」星ネエ ◆BLACK/tW4A[saga]:2009/01/02(金) 02:30:31.32 ID:aJG1AFko
>>639
あ、どうぞ。

いえ、身体のほうは大丈夫です。
それより少しお話したいことが。
642 :『青い瞳』のリヴァル ◆/nTUFoeD46[sage]:2009/01/02(金) 02:31:53.12 ID:4CjDo8Yo
>>641
(扉を開けて)

あまり無理はするなよ?まだまだ倒れられては困るのだから…
……どうした?言ってみろ

(ベッドに腰掛け、真剣な表情で)
643 :座繰 ◆JAgRVpOyBc[sagesaga]:2009/01/02(金) 02:35:04.92 ID:DCfDYvUo
>>640
((ねえ、ガーちゃん))

((何だ?))

((予想以上にシリアスな展開で混乱している俺はどうすればいいかな))

((・・・・・・とにかく、話し合うのが良いのではないか?))


(ガチガチになりつつゆっくりと白菊に近寄り、)


ええっと・・・・・・

・・・・・・俺は、とりあえず、何をすればよいでしょうか?
644 :「神魂の誓約獣」星ネエ ◆BLACK/tW4A[saga]:2009/01/02(金) 02:39:32.30 ID:aJG1AFko
>>642
………

(片膝をつき、頭を垂れて平伏し)

此度の体調不良の原因と現在の状況を鑑みた結果、
護衛獣稼業の方に、お暇を頂きたいと思います。

突然のお話で何分ご迷惑とは思いますが、何卒ご容赦頂きたく思います。
私物は最低限だけ持っていくので、部屋の片付けはすぐに終わるかと………
645 :『百鬼夜行』白菊 ◆/nTUFoeD46[sage]:2009/01/02(金) 02:43:51.05 ID:4CjDo8Yo
>>643

わたくしは、一般的に「魔王」とか呼ばれるものでもかなり特別な部類でして
おそらくこの姿が本当のわたくしだと思うのですが、それも怪しいもので

(話しながら、今度は鴉に姿を変え)

余はこのように決まった姿を持っておらぬ
先ほどの姿もなんとなく、あれがしっくり来るから本来の姿と思っているだけ

(流れるような動作で、その次はイタチに姿を変え)

どうよ、こんな僕ってさ
割と面倒くさい奴だと思わない?

(お次は狐、その次は熊、その次は蛇、その次は兎、鼠、ライオン、馬と、次々と姿を変えていき)

わたくしは
我は
僕は
あたしは
オイラは
拙者は
我輩は
私は
俺は

こういう、自分でも得体の知れない奴なわけよ
それでも、一生傍に置いて置きたいなんて思うかい?


(最後にはいつもと同じ狼の姿で問いかける)
646 :『青い瞳』のリヴァル ◆/nTUFoeD46[sage]:2009/01/02(金) 02:44:48.95 ID:4CjDo8Yo
>>644
……ど、どういう事だ?
体のほうは大丈夫なんじゃあ無かったのか?

(慌てふためきながら)

ま、待ってくれ!
何がなんだか……
647 :「神魂の誓約獣」星ネエ ◆BLACK/tW4A[saga]:2009/01/02(金) 02:49:32.06 ID:aJG1AFko
>>646
(顔を挙げて)

ですから、護衛獣稼業を休業させて頂きたいと。
人間風に言うと「実家に帰らせていただきます」というやつです。

あれ、知りません?
私たちライカン族はオオカミとヒトの混合種ですから、
オオカミの習性も色濃く残っている部分があると………
648 :『青い瞳』のリヴァル ◆/nTUFoeD46[sage]:2009/01/02(金) 02:51:31.84 ID:4CjDo8Yo
>>647
……そ、それは…
詰まる所、何だ…俺に愛想をつかしたと……?

どういう事だ
狼であることと実家に帰ることの何処に関連性があるというんだ!
649 :座繰 ◆JAgRVpOyBc[sagesaga]:2009/01/02(金) 02:56:06.12 ID:DCfDYvUo
>>645

・・・・・・・・・・・・。

(ふぅ、とため息をひとつついて、口の中で飴玉を噛み砕き、)


うん、いいよ。構わない。
まあ、確かに面倒くさそうで、全然普通じゃないし、一般論では厄介者なんだろうけど――

なにせホラ、俺はビャクちゃん曰く、『スキモノ』だから、ね。


(いつものニヤけた笑顔になって、)


・・・・・・それじゃあまあ、とりあえず・・・・・・

飴玉でも食べるかい?



(銀狼と『猫』に、いつもの様に棒付飴を差し出した)
650 :「神魂の誓約獣」星ネエ ◆BLACK/tW4A[saga]:2009/01/02(金) 02:57:04.04 ID:aJG1AFko
>>648
………分かっててやってません?

オオカミは出産を控えると穴倉に篭って、
パック内の下位雌狼に世話を見てもらうんです。
その間は雄は一切近寄らせません。例えツガイの雄であろうと。

(ため息をつき、頬を赤らめて視線を背ける)

………ですから、まぁ………そうゆうことです。
651 :『百鬼夜行』白菊 ◆/nTUFoeD46[sage]:2009/01/02(金) 02:57:58.78 ID:4CjDo8Yo
>>649
……

や、もう少し悩めよ
張り合いのない奴だなぁ

(ため息をつきながらも、声の調子は上機嫌そうに)

…まーた飴玉か
貰ってやんよ

(飴を受け取り、いつも通りに租借する)
652 :『青い瞳』のリヴァル ◆/nTUFoeD46[sage]:2009/01/02(金) 02:59:27.22 ID:4CjDo8Yo
>>650

………出産?


(ぽかんと疑問符を浮かべ)




…………え?
…ええ、え……………おおっ!!?

(星ネエを指差したまま、丸い目で声を挙げる)
653 :座繰 ◆JAgRVpOyBc[sagesaga]:2009/01/02(金) 03:03:47.82 ID:DCfDYvUo
>>651

(白菊に飴玉を咥えさせて、)


いや、しかし寒いね。だれさこんな所に連れて来たの?


「汝は自分で来たのだろう」


ああ、そうだったっけ。
とりあえず、どこか屋根のあるところに行こう。凍えそうだ。


(言うや否や、黒煙と共に『ドア』が現れ、)


とりあえず知り合いの宿泊ホテルだから、ココにしよう。
ほら、『ビャクちゃん』も早く早く。
654 :『百鬼夜行』白菊 ◆/nTUFoeD46[sage]:2009/01/02(金) 03:06:14.42 ID:4CjDo8Yo
>>653

……ん、ああ…確かに寒いしな

(座繰の後を着いていきつつも、ふと何か違和感を感じ)

……おい、暖を取るなら喫茶店でも何でも良いだろ
なぜわざわざ宿泊施設だ
655 :「神魂の誓約獣」星ネエ ◆BLACK/tW4A[saga]:2009/01/02(金) 03:06:36.95 ID:aJG1AFko
>>652
なんだよその失礼な指は!
もっと他に感情の表し方はないのか!

(ぱちんと手を叩き落して)

………妙だな、とは思ってたんだ。
今冬は発情期が全然来なかったから。
今にして思うと、昨年末に終戦記念と称してフィエルと三人で三日三晩続けた、
あのときが発情期だったのだと思う。
………恐らく、子種を授かったのも。
656 :『青い瞳』のリヴァル ◆/nTUFoeD46[sage]:2009/01/02(金) 03:08:52.58 ID:4CjDo8Yo
>>655
い、いや、だって……まず驚きが最初に出ちまって

……おい、じゃあ急がないと!
早く幼稚園に連絡を入れなくては!!

(混乱している)
657 :座繰 ◆JAgRVpOyBc[sagesaga]:2009/01/02(金) 03:11:46.60 ID:DCfDYvUo
>>654

んふっふっふっふ。


(奇妙な笑い声と共に『ドア』が掻き消え、)


ベッドがあった方が暖まるだろ? ってわけで


(ビャクと『猫』と抱え込むと、そのまま布団に包まり、)


今夜は寒いから、暖を取るために3匹一緒に寝ることにしたんだよ。
心配しなくても、こんなシリアスの後に襲うわけないじゃないか。
658 :『百鬼夜行』白菊 ◆/nTUFoeD46[sage]:2009/01/02(金) 03:13:31.26 ID:4CjDo8Yo
>>657

…あ、成る程…
だ、だよな…うん、さしものお前もそんな年中盛ってるわけじゃないよな

(布団の中でホールドされながら)

……っつか巻き込まれてんぞ猫さんよ
良いのかよ
659 :「神魂の誓約獣」星ネエ ◆BLACK/tW4A[saga]:2009/01/02(金) 03:14:40.71 ID:aJG1AFko
>>656
お、落ち着け!
まだ生まれてすらおらんのだぞ!

(宥めすかし)

それに、どんな種族の子かも分からぬ。
………なにしろ、人間とライカンとエルフ、
しかも死人のエルフが同時にまぐわった例など今までにないのだから。
660 :『青い瞳』のリヴァル ◆/nTUFoeD46[sage]:2009/01/02(金) 03:17:01.72 ID:4CjDo8Yo
>>659
おおっ!?

(星ネエの言葉にハッとし)

……でも、俺たちの子に変わりは無いのだろう?
いや、フィエルと星ネエの子なのかもしれんが、えっと…
それがここに居るわけで…

(星ネエのお腹を撫でながら)

…………うむ、そうだな。落ち着かねば
何しろ俺もお前もまだ若い。この歳で子供を作ってしまったとあればそれなりの…




(と言葉では言っているが、顔が全くしまらない)
661 :座繰 ◆JAgRVpOyBc[sagesaga]:2009/01/02(金) 03:18:28.98 ID:DCfDYvUo
>>658
な、当たり前でしょうが! 
何か最近チカサちゃんといいビャクちゃんといい、俺、くま吉くんの気持ちがすっごく解る。


「小生は別に構わぬ。
 小生、風邪や凍死とは無縁であるが、体温の低下は運動の妨げになる。精神面にも悪影響がある。
 この状態が発熱・保温に効果的であるのは確かであるし、
 いざ襲われた時にはバラバラになって逃走するつもりだ」
662 :『百鬼夜行』白菊 ◆/nTUFoeD46[sage]:2009/01/02(金) 03:19:44.91 ID:4CjDo8Yo
>>661
………くま吉は結局犯行に及ぶだろうが


待てこら
いざと言うときは逃がさないからな
俺様だけ生贄にされてたまるかよ
663 :座繰 ◆JAgRVpOyBc[sagesaga]:2009/01/02(金) 03:23:18.19 ID:DCfDYvUo
>>662
んじゃあ、コナンとかで明らかに怪しいミスリード役のヒトとか(ry


「むう、貴様はこのか弱き乙女の操を身代わりにすると申すか」
664 :星樹 樹神 ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/02(金) 03:24:31.62 ID:o6HBK1Uo

(自室)
(外出をするのか、大がかりな身支度をしていた)

ナイフ……は要らないか。
……でも、やっぱり1本だけ持ってこう。

(護身用にダガーナイフをトランクの隅に詰める)
665 :「神魂の誓約獣」星ネエ ◆BLACK/tW4A[saga]:2009/01/02(金) 03:24:59.61 ID:aJG1AFko
>>660
うむ。
………あ、そうか。
”私たちの群れの子”なのか。

そういわれて見れば、私は形式上は囁き風のパックから除名されたのだった。
流石に今更戻ることは出来ん………うーむ。


人間はこの歳で子作りはせんのか?

(眉をしかめて)
666 :『百鬼夜行』白菊 ◆/nTUFoeD46[sage]:2009/01/02(金) 03:25:00.76 ID:4CjDo8Yo
>>663
あれは…逆に疑われねーよ
お前はむしろ黒ずくめの男じゃねーか

半分は男だからな、頑張れ
男は度胸だ
667 :『青い瞳』のリヴァル ◆/nTUFoeD46[sage]:2009/01/02(金) 03:29:12.37 ID:4CjDo8Yo
>>665
……ふむ
雌が世話をせねばならんのなら、俺では力に成れんしな
…シュータに任せるのは不安だし……なんなら誰か手伝いに呼ぶか?

普通はせんよ
うちの両親や獅剣、麗夢んとこは例外だ

だが安心しろ、作ったからには責任は取る
きちんとお前も子供も養ってみせるさ



(口先ではしっかりと父、夫らしいことを言って居る)



(だが、緩んだ顔で星ネエのお腹に頬擦りしながらのことである。緊迫感は皆無といえる)
668 :座繰 ◆JAgRVpOyBc[sagesaga]:2009/01/02(金) 03:29:50.19 ID:DCfDYvUo
>>666
残念、俺はロングコートは持ってないのさ。


「むう。何たる事か。
 確かにその昔、肛門性交は形式上淫行にはならなかったとは聞くが・・・・・・」


ていうか君らそんなに俺のこと信用できないのかい・・・・・・。

よし解った、じゃあ俺が一番に寝ちゃえばいいんだな?


(と言うと、目を閉じて、のび太並みの速さで眠りについてしまった)
669 :『百鬼夜行』白菊 ◆/nTUFoeD46[sage]:2009/01/02(金) 03:31:04.11 ID:4CjDo8Yo
>>668

なんかもう良いじゃん
襲われた時点で同じようなもんよ


……ま、これなら安心か

(そう言って、後に続いて眠りに着いた)
670 :「神魂の誓約獣」星ネエ ◆BLACK/tW4A[saga]:2009/01/02(金) 03:34:29.50 ID:aJG1AFko
>>667
いや、それには及ばん。
人間のお前のところに嫁ぐと決めたのだ、人間の習慣に従う!
レオナが言っていたが、この島には獣人を診れる医者もいるようだし。
で、人間の妊婦はどのように振舞うのだ?

へー………
身体的には子作りできるだろうに、何故せんのだろう?

こら、調子に乗るな。
説得力の欠片もないぞ。

(楽しそうにリヴァルの頭を叩く)
671 :『シュレーディンガーの猫』 ◆JAgRVpOyBc[sagesaga]:2009/01/02(金) 03:37:25.89 ID:DCfDYvUo
>>669
(二匹がすっかり眠ってしまった後、暗闇の中でビャクと座繰に挟まれながら、)


むう。小生、睡眠が必要無いという事をうっかり伝え忘れてしまった。
このままでは朝までとても暇になってしまうぞ、さてどうするか。


(しばし思考)


仕方ないな、座繰に少し退いて貰おう。

・・・・・・座繰よ、座繰。起きてくれ。小生実はな・・・・・・。


(そして座繰は目を覚まし、
 それはまさしく長い夜の始まりとなってしまったのであった・・・・・・)
672 :『青い瞳』のリヴァル ◆/nTUFoeD46[sage]:2009/01/02(金) 03:39:59.04 ID:4CjDo8Yo
>>670
んー…そうだな、基本的には身体に気をつけながら、普段と変わらん生活をする
が、ライカンのように実家に帰る場合も有るな
俺がお前のことを看ながら臨月を待つも良し
なんなら俺の実家を頼るも有りか…

人間は職業につくまで生活力が無いからな
家族を養う力も無い段階で子供を作っても、子供が可愛そうだろう

嫌だ、俺の子がここに居るのだぞ
片時も離れん

(頭を叩かれても怯むことなく)
673 :「神魂の誓約獣」星ネエ ◆BLACK/tW4A[saga]:2009/01/02(金) 03:44:26.53 ID:aJG1AFko
>>672
ふむふむ………
勉強することが山ほどありそうだな。

ああ、なるほど。
狩猟採集社会じゃないものな、人間は。
食い物くらいなら私がいくらでも山で採ってくるぞ!

うわ!
こ、こら、お前そんなキャラだったか?
ものすごい子煩悩になりそうだな………
674 :『青い瞳』のリヴァル ◆/nTUFoeD46[sage]:2009/01/02(金) 03:49:24.37 ID:4CjDo8Yo
>>673
エルフは基本長寿だと聞くし、紬にエルフの知恵を聞いたり手伝ってもらうのも良いかも知れん
あまり負担をかけられんが、教えを請うならクレアも居るし
瑠姫亜は孤児院で働いているのだから知識が有るかも知れんな

まあまあ、食費くらいはきちんと俺が稼ぐさ
幸い、いつかギルドを作るために貯めていた貯金もある
…あ、でも子供にもライカンの血が流れてるわけだし、狩りを教えるのはありだな

ふふ、男の子かな、女の子かなー…
娘だったらぜーったい嫁にやらんぞ
675 :「神魂の誓約獣」星ネエ ◆BLACK/tW4A[saga]:2009/01/02(金) 03:54:27.29 ID:aJG1AFko
>>674
そうだな、まずは自分で勉強してみて分からないことがあったら聞いてみることにする。
ライカンの妊婦に関してはアジニが詳しいから、ひょっとしたら度々呼ぶことになるかもしれぬ。

ライカンは基本的に複数の子を同時に出産するのだ。
みな違う性質を受け継いでいたら面白いな。

あ、それとジュルノに礼をせねば。
つわりの症状が出たときに手厚く看護してくれたのだ、アイツ。
676 :『青い瞳』のリヴァル ◆/nTUFoeD46[sage]:2009/01/02(金) 03:58:09.23 ID:4CjDo8Yo
>>675
そうだな……うむ
あ、それと俺は少々憂鬱のことで家を空けるのが多くなるやも知れん
フィエルが傍に居てくれるだろうが、もし困ったらレオナでもルドルフでも呼ぶんだぞ

ほう…俺のような子や星ネエのような子、フィエルのような子がそれぞれ生まれてくるかもな
もしかしたらライカンの武に人間とエルフの知を兼ねそろえたような子に育つかも知れん

ほう………!後日礼を言いに行くよ
手土産は奮発せねば!
677 :「神魂の誓約獣」星ネエ ◆BLACK/tW4A[saga]:2009/01/02(金) 04:02:39.52 ID:aJG1AFko
>>676
………うむ。
妊娠して唯一残念なことが、お前と行動を供に出来んくなってしまったことだ。
出来るならずっとお前の盾でありたかったのだが………

かもしれんな。
どんな子が生まれてくるのかは本当に見当もつかぬ。
妊娠を知ったのがつい先日のことだし、未だに実感がないのだ。

うん、よろしく頼むよ。
678 :『青い瞳』のリヴァル ◆/nTUFoeD46[sage]:2009/01/02(金) 04:06:21.08 ID:4CjDo8Yo
>>677
なぁに、お前には今、俺たちの子の揺り篭という重大な役目がある
それに憂鬱との戦い、俺は今から準備してる大仕掛けを発動させるだけだ
戦い望むのは恐らく………うん、麗夢自身もそれを望んでいるだろう

どのような子でも可愛いに決まっている
お前は堂々と構えて元気な子を産むことに専念しろ
不安や危険を取り除くのは、俺の役目だ

……なあ星ネエ
今夜は親子水入らずで休んでも良いか?
679 :「神魂の誓約獣」星ネエ ◆BLACK/tW4A[saga]:2009/01/02(金) 04:12:48.07 ID:aJG1AFko
>>678
………なんだか歯がゆいな。
お前は戦わぬかもしれぬ、と聞いて一瞬安堵してしまった。
仲間が戦うことに代わりはないのに………

うむ。
頼りにしているよ。

(身を預けるようにリヴァルに寄り添う)

え?
それってどうゆう………
680 :『青い瞳』のリヴァル ◆/nTUFoeD46[sage]:2009/01/02(金) 04:15:30.90 ID:4CjDo8Yo
>>679
…俺でも同じことを考えると思う
それに、俺もそれなりに戦いはするさ
麗夢の復活、恐らくは召還魔術になるだろうからな

お前ごとその子らを抱きしめて眠りたいということさ
フィエルにもこのこと、伝えるのだろう?
お前を挟んで、川の字でな
681 :「神魂の誓約獣」星ネエ ◆BLACK/tW4A[saga]:2009/01/02(金) 04:23:42.46 ID:aJG1AFko
>>680
………なんだか爪と牙を削ぎ落とされてしまったような気分だ。
どんな雄にも負けぬ戦士として切磋琢磨してきたつもりだが、やはり私は雌なのだな………

(照れたように小突いて)

莫迦、いつもやっていることではないか。
………寝汗だけさっと流して、部屋で待ってるから。

(赤面を悟られぬようそそくさと風呂場へと歩いていった)
682 :『隻腕の剣銃士』ジュルノ・ジュバァーナ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/03(土) 00:36:11.78 ID:rO92eXEo

(樹神の部屋のドアをゴツゴツとノックする)



(相変わらず死んだ魚のような目である)
683 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2009/01/03(土) 00:37:17.94 ID:8rFBQkIo
>>682
はいはいどちらさまー?

(ドアを開け)

って、ジュルノさんじゃないですか
どしたんですか、そんな死んだような目で
684 :『隻腕の剣銃士』ジュルノ・ジュバァーナ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/03(土) 00:40:14.36 ID:rO92eXEo
>>683

兄さんもう駄目だあー……!

(ドアが開いた途端、瑠姫亜に抱きついたが、数秒して離れる)

……何だこのけしからん胸はっ!
貴様、樹神ではないな!?
685 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2009/01/03(土) 00:42:36.27 ID:8rFBQkIo
>>684

(ジュルノの眉間に銃を押し付け)


言いたいことはそれだけですか?
686 :『隻腕の剣銃士』ジュルノ・ジュバァーナ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/03(土) 00:51:21.47 ID:rO92eXEo
>>685

なんだ、瑠姫亜ちゃんか。
道理で抱き心地が違う……あ、ああ、ごめん……。
貶したわけじゃないよ、素敵なおっぱいだよ、うん。

(云い終えてからやっと銃に気づいて、部屋の奥に逃げようとする)
687 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2009/01/03(土) 00:54:32.69 ID:8rFBQkIo
>>686


(瞬時に三発ジュルノのこめかみ、わき腹、太腿をそれぞれ掠めるように発砲し)


樹神に御用時ですか?
先に連絡してくれればお茶請けくらい用意しましたのに
688 :『隻腕の剣銃士』ジュルノ・ジュバァーナ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/03(土) 01:00:59.86 ID:rO92eXEo
>>687

いやね、色色用事済ませて来たんだけど、自分の部屋まで戻る体力がもうなくって。
ちょいと休ませて、3日くらい。


(銃声を聞きつけた樹神が、奥から玄関の方を覗いている)

「どーしんだ? 押し売りでもきたの……兄上様は何をやらかした?」

室内で拳銃使うよりは大人しいことだよ!
689 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2009/01/03(土) 01:02:46.97 ID:8rFBQkIo
>>688
ふむ、樹神の家ですし樹神がよければ良いんじゃないですか?
厄介ごとさえ起こさなければ

ああ、樹神
ちょっとした異文化コミュニケーションよ
690 :『隻腕の剣銃士』ジュルノ・ジュバァーナ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/03(土) 01:10:16.45 ID:rO92eXEo
>>689

嗚呼、そうだ。
ちょっと本土に顔出して来てくんないかな、準備してあるだろ?
この手紙渡してね。

(手紙と航空券を樹神に渡す)

良ければ瑠姫亜ちゃんもついてってやってよ。
樹神1人じゃ殺されかねん。
それでもオレは行かないがね。
691 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2009/01/03(土) 01:16:27.06 ID:8rFBQkIo
>>690

……?

何処に行かせようとしてるんです?
そんな物騒なところなんですか?
692 :『隻腕の剣銃士』ジュルノ・ジュバァーナ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/03(土) 01:24:14.20 ID:rO92eXEo
>>691

あれ。
樹神から聞いてない?

親戚の集まりだよ。
オレの父が死んでからは党首が不在のままでね。
やれ次の党首は御前だとか、やれ御前の親父に貸してた1000円返せだとか……色色とうるせーおっさんどもなんだ。

……じゃあ、兄は大人しく留守番してるからな。

「ワタシだってあの人達は苦手なんだが、片腕を失くしたジュルノが行けば、話が厄介になるしな。頼めるか?」
693 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2009/01/03(土) 01:27:07.94 ID:8rFBQkIo
>>692
……へぇ
なるほど、それは確かに何かと危険そうです

OK
同行するわ、樹神
694 :星樹 樹神 ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/03(土) 01:32:52.02 ID:rO92eXEo
>>693

洋服箪笥には触らないでくれよ。
冷蔵庫の中あんまりないから、必要なら買い足してくれ。

(ジュルノに部屋の合鍵を渡す)

ありがとう、瑠姫亜。
じゃあ、もう行こうか。


「樹神、これ持ってた方がいいだろう」

(ジュルノから愛刀を受け取る)

……そうかもな。
空港の手続きが面倒だけど、しょうがないか。
695 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2009/01/03(土) 01:36:08.00 ID:8rFBQkIo
>>694
あ、ちょっと待って
武器も一式持ってくるから

(と、何時もの通り背丈ほどの十字架を背負ってくる)

あ、なんならうちのプライベートチャーター機使う?
696 :星樹 樹神 ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/03(土) 01:47:10.48 ID:rO92eXEo
>>695

「おー、流石、持ってるんだなあ」
「あのおっさんどもは皆殺しにしてくれると助かるんだが、如何せん戦力が強くてな」

いいの!?
乗りたい乗りたい!
697 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2009/01/03(土) 01:49:55.87 ID:8rFBQkIo
>>696
嫌ですよー
因縁も無いのにわざわざ殺しなんかやってられませんよ
父さんに怒られます

ん、おっけー
じゃ行く途中で電話でもかけて置けば準備してくれるでしょ
698 :星樹 樹神 ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/03(土) 01:53:17.14 ID:rO92eXEo
>>697

行って参ります。

「それじゃ、2人とも車に気を付けるんだよー」

交通事故より気を付けるべきことがあると思うが!?

(部屋を出てしばらく歩く)

……ところで、チャーター機ってどこにあるんだ?
699 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2009/01/03(土) 01:55:59.12 ID:8rFBQkIo
>>698
…ま、ジュルノさんなら多少、笑い話の種になることはやってくれるでしょうね

ん、七束空港よ
父さんが乗ってきた奴があるから、それを使わせてもらうわ
700 :星樹 樹神 ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/03(土) 01:59:35.12 ID:rO92eXEo
>>699

七束空港か……結局、それってどっちだ?
ワタシ、道わかんないよ。

実家の場所は、ほら、地図を貰ってきた。

(ジュルノから預かった地図を瑠姫亜に渡す)
701 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2009/01/03(土) 02:02:56.40 ID:8rFBQkIo
>>700
港のほうよ
丁度タクシー来たから捕まえましょう

(手を挙げてタクシーを止める)

……ふむふむ
結構離れてるじゃない、飛行機で良かったわね
702 :星樹 樹神 ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/03(土) 02:06:48.12 ID:rO92eXEo
>>701

港ってあれだろ、海にある船がくるとこだ。
それで確か魚市場があるんだ。

(タクシーに乗り込むと、サングラスの運転手が後部座席を振り返る)

「お客さん、シートベルトをお願いします」

その声は……!
703 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2009/01/03(土) 02:07:47.96 ID:8rFBQkIo
>>702
…ええそうね
けど何故いまさらそんな基礎知識みたいなことを確認するのかしら


ええ、手段はともかく到着は早いと評判のタクシーよ
運転手さん、5分でお願い
704 :星樹 樹神 ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/03(土) 02:15:05.28 ID:rO92eXEo
>>703

ワタシ、この島に来るときはヘリコプターだったし、港って知らないんだ。


「では、今日は2分で行ってみましょうか」

(軽くふかしてから、一気にアクセルを踏み込むと、景色が吹っ飛んだ)

「『車輪眼・ギア・アップ』2枚――」




「――ありがとうございー、車は急に止まれないので悪しからず」

(ソニックブームで薙ぎ倒された電柱の陰で、樹神が朝食を吐いていた)
705 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2009/01/03(土) 02:17:32.18 ID:8rFBQkIo
>>704
ふぅん、結構すごいわよ
何でも漁船に紛れて、一人でマグロや鮫を仕留めてる女の人がたまに目撃されるらしいの




あらあら、おめでたかしらね

(対する瑠姫亜、スピード狂の父の血を引いているせいか妙に平気である)

(あるいは、停止の力で自分の三半規管だけずっと停止させていたのかもしれない)
706 :星樹 樹神 ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/03(土) 02:21:55.07 ID:rO92eXEo
>>705

ワダシ、あのタクシーぎらい……

(吐き気がおさまったので、自販機で水のペットボトルを購入して口を濯ぐ)
707 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2009/01/03(土) 02:24:09.24 ID:8rFBQkIo
>>706
まぁまぁ、効率的では有るんだしね
マクスウェルだって、あのタクシーだけわざわざ速度制限免除してるのよ

落ち着いたら空港に入りましょうか
708 :星樹 樹神 ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/03(土) 02:29:55.27 ID:rO92eXEo
>>707

ワタシは普通のタクシーで良かった……。

チャーター機ってあれ?
他のよりすこし小さいやつ?

(空港の滑走路あたりを指差す)
709 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2009/01/03(土) 02:33:58.67 ID:8rFBQkIo
>>708
んー、じゃあ次回から普通のにしましょうか

(やや残念そうに)


や、あっちのコンコルド
廃棄された図面からわざわざ忠実に、なおかつ多少ボアアップして作り直したのよ
710 :星樹 樹神 ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/03(土) 02:39:25.53 ID:rO92eXEo
>>709

あれ……?
見た目は速そうだけど、変わった飛行機だな。

(コンコルドの前まで来て、ボディを眺める)
711 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2009/01/03(土) 02:42:20.22 ID:8rFBQkIo
>>710

うん、いわゆる超音速旅客機

ほら、うちの人たちってせっかちでさ
移動時間もまだるっこしいもんだから、基本はマッハで
712 :星樹 樹神 ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/03(土) 02:44:53.58 ID:rO92eXEo
>>711

へえ。
ワタシ、新幹線は鈍行が好きだなあ。

本土の実家について、中で少し話そうか。
713 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2009/01/03(土) 02:48:53.15 ID:8rFBQkIo
>>712
景色が見れるならそういうのも悪くないんだけどねー
飛行機じゃ海ばかりだし

ん、おっけ

(と、黒服のいかつい男が迎えに来て)

「お嬢、こちらです」

はい了解
行きましょ

(樹神をつれ、タラップから機内に乗り込む)
714 :星樹 樹神 ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/03(土) 02:55:36.39 ID:rO92eXEo
>>713

(瑠姫亜の隣に座ってシートベルトを締める)

我我のルーツから行こうか。
古くは日本の剣士、刀槍使いや弓使いだ。
715 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2009/01/03(土) 02:57:38.83 ID:8rFBQkIo
>>714
(同じくシートベルトを締め)

……ふむ
つまりは…武家の出ってことなのかしら


あ、早いとこ出しちゃってね
最短ルートで指定した場所に飛ぶように

「合点です」
716 :星樹 樹神 ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/03(土) 03:11:32.36 ID:rO92eXEo
>>715

その内の何名かがヨーロッパへ渡り、竜騎兵・銃士隊に参加。
火器と剣を使いこなし、剣銃士と呼ばれるに至る。
ジュルノは彼らの直系だな。

尊びに加わろうとしたこともあったらしい。
だが、特殊能力に頼らない安定した戦闘を目指した我我には、強力な眼が継承されていず、強い思想も持たなかった為失敗しているそうだ。

その時の賛成派と反対派、剣士と剣銃士、そういった同族間での相違が原因で仲が悪い。
717 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2009/01/03(土) 03:14:17.06 ID:8rFBQkIo
>>716
…なるほど…
一族に横文字の名を持つ人間がいるのはそういうことね

尊びはそれぞれに司る"何か"が必要だものね
……けど、個人的な意見を言えあせてもらえば、私は貴方達が尊びでなくて良かったと思うわ

……ふむ
718 :星樹 樹神 ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/03(土) 03:24:05.69 ID:rO92eXEo
>>717

そして、今向かっているのが、長老会と呼ばれる集まりだ。
その半数以上は人間だが、若い者もかなり参加している。

……彼らはネームバリューが欲しいようだ。
尊びとまでは行かずとも、軍神と呼ばれた旧当主であるジュルノの父親……
それを正しく継承する者さえ居れば、傭兵としても良い仕事にありつけるとな。

ジュルノとワタシと……あと2人、ジュルノの父に直接師事した人間がいるのだが、皆、当主なんて嫌がっていてな。
今日はまた挨拶だ。
毎度丁重に断るのも楽じゃない。
719 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2009/01/03(土) 03:28:16.29 ID:8rFBQkIo
>>718
…和気藹々とした家族会議ってわけにはいかなさそうね

…ふむ、気持ちはわかるわね
元々傭兵ってのはそう恵まれた職じゃないもの…戦線においても捨て駒扱いが殆ど
けど名の通った凄腕とも成れば、使われる先でもゲストとして重宝される

…どこも大変ね
歴史有る家柄も楽じゃない、か
720 :星樹 樹神 ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/03(土) 04:54:21.37 ID:rO92eXEo
>>719

ほんと、誰か当主やってくれないかな……慶次とか。

そんな訳で、我我は今から敵地に乗り込むも同然なんだ。
そしてもし戦闘になれば、向こうは手練が最低10人はいるんだ、勝ち目はない。
……否、今日という日は10や15では済まないだろう。
国外へ散っている者も戻れば、長老会の総戦力は40名を超える。
それぞれが何かしら得物の名人……怖いくらいだ。

兎に角、雲往きが怪しくなったら、ケツまくって逃げ帰るしかないなあ。
頼りにしてるよ、瑠姫亜。
721 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2009/01/03(土) 23:34:12.39 ID:8rFBQkIo
>>720
…難しいのではないかしらね
一族の人間じゃないわけだし

うーん…思ったより大きな話になったなぁ(苦笑しながら)
そこに私達二人だけ……か

大丈夫よ、全員相手に勝てといわれるならまだしも
貴方を連れて逃げ延びるくらいはやってみせるわ
722 :星樹 樹神 ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/03(土) 23:41:33.60 ID:rO92eXEo
>>721

まあ、いざとなったら味方になってくれる人が2,3人はいるかもしれないぞ。

……おみくじ、凶だったんだよな。

(そう云って窓の外を眺める)


――――

アキラ、この漢字何て読むんだっけ?

「『きょう』、です。一番悪いやつね」

へえー、悪いのか。

クリエット「誰がキチ外だとコラァ!」

「……? ああ、クリエットさんも凶だったんですかね」
723 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2009/01/03(土) 23:44:24.27 ID:8rFBQkIo
>>722
……うーん、常に緊張感はもって挑まないとならないわね

「お壌、なんだったらあっしも着いて行きやしょうか」

良い良い、あんたは仕事があるじゃないの
なぁに、友達の家族の集まりにお呼ばれするだけよ
気楽に構えてなさいな
724 :星樹 樹神 ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/03(土) 23:50:38.44 ID:rO92eXEo
>>723

この飛行機随分速いが、あとどれくらいで着くかな?

(懐から拳銃を出して、ブローバックアクションを確認する)
725 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2009/01/03(土) 23:56:36.23 ID:8rFBQkIo
>>723
もう空港が見えてるわ
そこからは車での移動でしょうけど、今度はあのタクシーでは無いから安心して

「お壌…なんだったら持っていってくだせぇ」

…これ、あんたの得物じゃないの

「お壌は苦手なくせに遠距離戦にこだわりすぎですから」

………仕方ないわね、借りていくわよ

(そう言って、細長い包みを受けとり)


………これ、目立たない?
726 :星樹 樹神 ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/03(土) 23:58:43.36 ID:rO92eXEo
>>725

結構目立つな。
しかしワタシも刀を持っているから、別に気にする必要もないだろう。

どうせ長老会も武装してるはずだしな。
727 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2009/01/04(日) 00:01:14.85 ID:xddhjFgo
>>726
…なら良いか

(ベルトに挿して)

「お壌、着陸態勢に入りやすぜ」


ん、りょーかい




―――――空港を出、車での移動――――――





………


(着陸直前の乱気流による、轟の運転とはまた違う揺れに青い顔になっていた)
728 :星樹 樹神 ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/04(日) 00:03:54.83 ID:2bLoER.o
>>727

瑠姫亜、大丈夫?
少し休んだ方がいいな。

(今回樹神は平気らしく、瑠姫亜を気遣っている)
729 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2009/01/04(日) 00:05:34.54 ID:xddhjFgo
>>728

…だーいじょーぶー…うぇ…

それより、もう着くわよ
あんたの心の準備は良いの?
730 :星樹 樹神 ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/04(日) 00:07:21.44 ID:2bLoER.o
>>729

あんまり良くない。
だってあの人達怖いんだもん。

ほら、この辺人気が無いし、戦闘になっても平気って場所の選び方だ。
731 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2009/01/04(日) 00:10:21.51 ID:xddhjFgo
>>730
うーん……だよねぇ

「お壌、やっぱりあっしが」

くどいっつってんでしょ…あんたまで出られちゃ話が大きくなんのよ
マクスウェルならまだしも羅生会まで動くことになったらどうすんの?

「……サーセン」




(やりとりの終了と同時に車が止まる)


よし、行くわよ
732 :星樹 樹神 ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/04(日) 00:15:05.87 ID:2bLoER.o
>>731

……うん。

(待ち受けていた初老の男に軽く頭を下げる)

「樹神、久しぶりだな」

御無沙汰してます。

「その子は何だ、腰に何か差してるあたり、用心棒か?」
733 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2009/01/04(日) 00:18:47.24 ID:xddhjFgo
>>732

あ、どうも始めましてー
樹神ちゃんの友達兼護衛で、北神 瑠姫亜と申しまーす

(にこにこと気の抜けたような笑顔)

えっとー、ジュルノさんが来られないということでー
その代理のようなものと思っていただければ良いかとー

(頭の天辺から爪先まで脱力しきり、覇気も殺気も一切感じられない)
734 :星樹 樹神 ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/04(日) 00:23:26.43 ID:2bLoER.o
>>733

「……そうか。クリエットは?」

仕事です。
兄上よりこの手紙をお渡しするようにと。

((妙だな、独りか?))

(男が手紙を呼んでる最中に、それとなく気配を探る)
735 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2009/01/04(日) 00:27:18.10 ID:xddhjFgo
>>734

(尚もいつも以上にお気楽な雰囲気を醸し出しながら)


((.……嫌な場所だなぁ…空気がピリピリしてる))
736 :星樹 樹神 ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/04(日) 00:35:10.75 ID:2bLoER.o
>>735

「右腕を失くした……か」

故に、彼が当主を受けることは出来ませぬ。
当然ワタシでは力不足――

「その件は良い」
「北神君……ジュルノの代理として来たのであれば、一つ余興に付き合わないか」
737 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2009/01/04(日) 00:36:39.99 ID:xddhjFgo
>>736

……余興、ですかー?

(首をかしげ)

んー、難しいことでなければ大丈夫ですよー
738 :星樹 樹神 ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/04(日) 00:47:06.61 ID:2bLoER.o
>>737

「何、ただの組み手だ」

「毎年、力のある者を11名選び」

「最も強いものが他の10名と組み手をするのだ」

「面白かろう」

「ジュルノは前回、軽く10連勝したぞ」

「……」

(9名の男女が、次次と姿を現す)

「楽しみが失われたかと思いきや、代理がいるのなら都合がいい」

「ただの戯れですよ」

それは……ワタシが受けます。

「自惚れるな、貴様では不足だ」

「やって頂けるかな」

(やらねば帰さぬ、という雰囲気である)
739 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2009/01/04(日) 00:48:57.30 ID:xddhjFgo
>>738

……えーっと
期待外れになるかもしれませんよー?

(首を傾げながら)
740 :星樹 樹神 ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/04(日) 00:54:18.38 ID:2bLoER.o
>>739

瑠姫亜……。

(心配そうに瑠姫亜へ振り返る)

「相手に「参った」と云わせるか、悶絶させれば勝ちだ」

「ジュルノめ、つまらぬ代理であれば許さぬぞ」


月岡「1人目、月岡だ」

(木剣を瑠姫亜に投げると、月岡も構える)
741 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2009/01/04(日) 00:56:21.54 ID:xddhjFgo
>>740

………樹神

(小声で)

この場合、出来るだけ勝ったほうが良いのかしら
それともそこそこに負けたほうが良いのかしら


(木刀を受け取り)


……始まっちゃったし
…でも、剣かぁ……久々だなぁ、握るの


(手遊びのようにくるくると剣を回して)
742 :星樹 樹神 ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/04(日) 01:00:26.94 ID:2bLoER.o
>>741

(全員叩きのめせ、と視線で瑠姫亜に訴える)

「ジュースター流獅子反敵・陽光……」

(月岡は木剣を背中まで振り被って、力を溜める)
743 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2009/01/04(日) 01:03:25.79 ID:xddhjFgo
>>742

………良いのかなぁ


(剣を肩に担ぎ、出方を伺う)
744 :月岡 ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/04(日) 01:05:48.04 ID:2bLoER.o
>>743

……

……ハッ!

(一振りで全力を出し切るような唐竹を瑠姫亜に叩きつけた)
745 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2009/01/04(日) 01:08:17.46 ID:xddhjFgo
>>744





(剣閃上からするりと体をずらし、交差する瞬間に月岡の胴に打ち込む)



こちらもあまり時間を取りたく無いので、どんどんお願いします
746 :月岡 ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/04(日) 01:13:37.72 ID:2bLoER.o
>>745

……参った。

「おっ……」

「おお……!」

樹神((……凄い。これならほぼ問題無い))


(その後も瑠姫亜に挑み入れる者は、尽く陽光の構えで散っていった)


「ふはは、面白いな。最後はワタシが相手です」

(20歳前後かという、短髪の美丈夫が瑠姫亜の前に立つ)
747 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2009/01/04(日) 01:15:25.49 ID:xddhjFgo
>>746

………舐められているんですか
流石に全員同じ攻めと言うのは、いささか攻略に簡単すぎると思いますが


(最後の相手を前に、肩眉がぴくりと上がり)



……


(初めて、剣を正眼に構える)
748 :日比野 ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/04(日) 01:20:09.22 ID:2bLoER.o
>>747

ワタシは日比野 匠といいます。
どうぞ、遠慮なく。


……月光。

(木剣を担いで半身を切った)
(今日、瑠姫亜が初めて目にする構えである)
749 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2009/01/04(日) 01:24:42.35 ID:xddhjFgo
>>748

………

(剣を正眼に構えたまま、摺り足で移動し)


…………ッ



(最速、最短での打突。狙うは日比野の喉笛である)
750 :日比野 ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/04(日) 01:28:07.44 ID:2bLoER.o
>>749

……ふっ!

(一瞬早く飛び退きながら、横薙ぎを放つ)

(その木剣は、宙を流れる最中、通常より20cm以上は間合いが伸びて瑠姫亜の顔面を襲った)


樹神((この男、強い。先程まで全員が陽光のみを使ったのは、彼の為構えを隠していたのか))
751 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2009/01/04(日) 01:31:34.21 ID:xddhjFgo
>>750

(踏み込んだ右足は歪に、身体に対して平行に外を向いていた)

(その足の向きに逆らわぬように、重心移動と共にくるりと体が半身に回転する)

(同時に突きを放った剣をすぐさま引き戻し、横薙ぎの攻撃に対応し、受け止める)



はッ


(一合目を行った直後に再び間合いを取り)


……一筋縄では行かなさそうですね
752 :日比野 ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/04(日) 01:37:53.39 ID:2bLoER.o
>>751

……よし。

(ジュルノの動きを踏襲しているかのような判断力と、鮮やかな剣捌きであった)

秘剣・『流れ星』。

(両手を使って横真一文字に構えた)
(彼ら一族の内でも、一度間合いに入ってこれを防ぎ得るのは、クリエットとジュルノの他にいないとされる)
753 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2009/01/04(日) 01:41:37.56 ID:xddhjFgo
>>752

……

((ジュルノさんの剣に似ているけど、手の内が読めたわけじゃない……ここは防御に徹しきるか))



(と、剣の切っ先と柄尻をそれぞれ掴み、縦に構える)


(攻撃に転ずるにはあまりに不便な独特の構え、他の剣術において一切類を見ない、剣を盾と扱うような構えである)
754 :日比野 ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/04(日) 01:46:58.20 ID:2bLoER.o
>>753

しッ!!

(神速と呼ぶに相応しい速度で剣が走った)

(それは瑠姫亜の剣を容易く弾き飛ばしたがしかし、技が不完全だったのか、自分も剣を遠くへ失ってしまった)
755 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD462009/01/04(日) 01:48:51.90 ID:xddhjFgo
>>754


ッ………!


(両腕に凄まじい痺れが走る、が、本能が即座に行動を起こさせる)



(次の瞬間、右手の指を二本開き、日比野の両目に突きつけていた)
756 :日比野 ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/04(日) 01:55:31.63 ID:2bLoER.o
>>755

くっ、
くおおっ!

(目潰しを手刀で受けると、払いながら開いた手で顔面へ掌打を放つ)
757 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD462009/01/04(日) 02:02:11.22 ID:xddhjFgo
>>756

(その攻撃に呼応するかのようにヘッドスリップ、但し)

…女性に対して

("前方に"頭をずらす)




(掌打は受ける、しかし、当たったのは額。しかも先に当りに行くことで日比野の肘を伸び切らせず、結果として力は十分に打撃に篭らない)

("頭突き"という攻撃があるように、額への衝撃とは、備えていれば多少の打撃が致命打になるということは無い)


顔面を狙うたぁ、どういう了見だ





(そのまま一度腰を落とし、伸び上がるようにアッパーカット)
758 :日比野 ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/04(日) 02:07:28.68 ID:2bLoER.o
>>757

ぐぼっ……!

(日比野の体が浮き上がり、地面に崩れる)

ま、参っ……た……。

「日比野……」


樹神「瑠姫亜、すごんだな! 10人抜きだぞ!」

(勝ち残った瑠姫亜に駆け寄ってくる)
759 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD462009/01/04(日) 02:09:52.37 ID:xddhjFgo
>>758


…とんでもないモンにつき合わせて…死ぬかと思ったわよ、この馬鹿
事実、"剣が有ったら"負けてたわ


(顔を見ると、けっして心地よさそうではない汗が浮かんでおり)



……言われたとおり、10人倒したわよ
これで良いのかしら?
760 :星樹 樹神 ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/04(日) 02:15:39.91 ID:2bLoER.o
>>759

疲れただろう、もう帰ろう。
……!

(樹神の背後には月岡が立っており、首へ短剣を突きつけていた)

(同時に、瑠姫亜の喉もとにも同様、剣が突き付けられていた)

「……随分とやっかいなのを代理に寄越したじゃないか、ジュルノは」
761 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD462009/01/04(日) 02:17:10.53 ID:xddhjFgo
>>760
帰ったら覚えてなさいよ
今の私は相当にストレス溜まってるわ


………これはどういう事かしら?

(周りを見据えながら)
762 :星樹 樹神 ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/04(日) 02:22:36.03 ID:2bLoER.o
>>761

「部外者に敗北したとあっては、当流の恥だ」

「一度失った面目は、100年かけても取り戻せぬ」

(同時に、腕と首をしめる力が強まる)

「そして死者は語らな……」

(突如銃声が響いたかと思うと、瑠姫亜のを押さえていた初老の男と、樹神を押さえていた月岡が、首から血を流して絶命していた)
763 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD462009/01/04(日) 02:24:30.72 ID:xddhjFgo
>>762

……そんな考えにいたる時点で、面目を語る資格は無いわよ



…あら?
764 :星樹 樹神 ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/04(日) 02:28:18.87 ID:2bLoER.o
>>763

日比野……!

(拳銃を発砲したのは、未だ腹を押さえた日比野であった)

「……その通りです、北神瑠姫亜……」

「日比野、貴様!」

(周囲の男達が、日比野に斬りかかった)
765 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD462009/01/04(日) 02:31:10.32 ID:xddhjFgo
>>764


(瞬間、太腿のホルスターから二丁の拳銃を取り出し、日比野に近い相手から順に足を打ち抜いていく)


樹神!!


(叫んだ時には、既に日比野の下へと走り出していた)
766 :星樹 樹神 ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/04(日) 02:36:16.68 ID:2bLoER.o
>>765

応ッ!

(樹神の精確なナイフ投げが、男達の肩と掌を残らず打ち抜いた)

「こいつらっ……! こいつらっ……!」

(1人でも仕留めようと、槍を持った男が瑠姫亜に飛びかかった)
767 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD462009/01/04(日) 02:39:57.14 ID:xddhjFgo
>>766

(その眼の光は、先ほどとは質が違う)

(飛び掛ってくる男の鳩尾に向け、捻り込みながら拳を打ち込む)




(ベキベキベキと軽い音と共にアバラを巻き込み、内臓という内臓を痛めつける一撃)



(刀という枷でセーブされていないその一撃は、微塵の容赦も無く人体を粉砕する)
768 :星樹 樹神 ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/04(日) 02:44:06.22 ID:2bLoER.o
>>767

「がッ…………」

(2丁の銃を構え、残りの者が近付かないよう威嚇していた)

瑠姫亜、早く日比野を。
769 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD462009/01/04(日) 02:49:12.03 ID:xddhjFgo
>>768

……(日比野の横に立ち、辺りに殺気を放ったまま)



…おかげで助かりました
ありがとうございます



(そして、周りの人間に言い放つ)



……貴方達がどういった一族なのか、私は伝え聞く程度にしか知りませんが
只一つ、言える事は有ります



私の知っている、ジュルノ、クリエット、樹神……そして、ここに居る日比野さん


それを除く貴方達は、最早悪党と呼ぶにもおこがましい
売った喧嘩に負けて因縁つけるってのは、ウチの若いのでもやりませんよ
770 :星樹 樹神 ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/04(日) 02:54:26.41 ID:2bLoER.o
>>769

「……」

……長老会、これでは当主など見つかるはずもないぞ。

瑠姫亜、帰ろう。
もう十分用事は済んだ。
771 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD462009/01/04(日) 02:58:24.93 ID:xddhjFgo
>>770
ちょっと待って

(日比野に名刺を渡し)

…本当なら、当主には貴方のような人が適任なんですが……貴方も居ずらくなるでしょう?
もし良ければウチを尋ねてください、歓迎します



すっげー疲れた
樹神、帰ったら覚悟なさいね

(イラついた、低い声で)
772 :星樹 樹神 ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/04(日) 03:01:44.76 ID:2bLoER.o
>>771

(不思議そうな顔で名刺を受け取る日比野を尻目に、瑠姫亜と一緒に来た道を戻る)

御免な。
こんなに大変な事になるとは思わなかった。

……ジュルノに何か奢らせようよ、高級中華とか。
773 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD462009/01/04(日) 03:05:45.04 ID:xddhjFgo
>>772
あら、ゴールデンアイでも着き合わせようかと思ったけどそれでも良いわね


おっし、じゃあ帰ったら中華だ中華ー!
待ってろフカヒレ、激辛マーボー!

(ころっと掌を返し、意気揚々と車の待つ駐車場へ歩いていった)
774 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD462009/01/04(日) 03:08:52.36 ID:xddhjFgo
(しかし、帰ってきてからの瑠姫亜の機嫌は一層悪くなり)



ガシャーン


ガシャーン




(セーブバッテリーの切れたゲームソフトを延々と壁に叩きつけている)





(尚、実際の人物、団体、企業、中の人には一切関係がある筈がなかった)
775 :フィエル=マ=ゼラフィス ◆Stzh7dXjGI[sagesaga]:2009/01/05(月) 01:15:04.20 ID:AMgjYrso
(コンコココーンコンコーンと軽快に星ネエの部屋をノックし


もっしもーし?
星ネエ、起きてるー?
776 :「神魂の誓約獣」星ネエ ◆BLACK/tW4A[saga]:2009/01/05(月) 01:20:39.60 ID:PAYCxXEo
>>775
(ばたん!と勢い良く開いたドアがフィエルにぶつかる)

フィエル、旅行に行こう!
ハーレークイーンだぞ、ハーレークイーン!
………あれ?
777 :フィエル=マ=ゼラフィス ◆Stzh7dXjGI[sagesaga]:2009/01/05(月) 01:22:31.84 ID:AMgjYrso
>>776
(星ネエが開いたドアと、壁の間に挟まれて

……うん、ライカンの力ならこうなるよね。

それで、ハーレークイーンって?
あるるかんの英語読みだっけ、それ。
778 :「神魂の誓約獣」星ネエ ◆BLACK/tW4A[saga]:2009/01/05(月) 01:33:59.95 ID:PAYCxXEo
>>777
キップ「あるるかんはフランス語が語源だぜ!
     意味は忘れたけど」

違う違う、ほら、人間が婚姻を結ぶ前にする旅行のことだ。
そう、ハヌマーンといったか?

リヴァル様が産休としてお暇を下さったのだ。
だからその間にどこかに旅行に行こう!
二人で!
な、な、いいだろ?

(フィエルの腕を取る)
779 :フィエル=マ=ゼラフィス ◆Stzh7dXjGI[sagesaga]:2009/01/05(月) 01:44:47.90 ID:AMgjYrso
>>778
きっと「戦闘用道化人形」って意味だよ。        オートマータ
オートマータも一撃で…………そういや、今の私って自動人形みたいなもの?

うんうん、猿神様ね。
きっと言いたいのはハネムーンだと思うけど。
星ネエはもうちょっと日本以外の風習も学んだ方がいいと思うの。

うん、最近は星ネエと二人っきりってのもなかなか無かったし、行こっか!

(星ネエの手を握り返して

それで、行き先はどこか希望でもあるの?
780 :「神魂の誓約獣」星ネエ ◆BLACK/tW4A[saga]:2009/01/05(月) 01:52:33.98 ID:PAYCxXEo
>>779
キップ「どっちかっつーとしろがねOじゃね?
     子供達にピアノを弾いてやる夢を語りながら感動的な死を迎えるんだよきっと」

そうそれ。
おかしいな、これでもリヴァルについて諸外国を回った経験があるのだが………

やった!
私な、エルフランドに行ってみたい。
ダメか?
781 :フィエル=マ=ゼラフィス ◆Stzh7dXjGI[sagesaga]:2009/01/05(月) 02:00:35.17 ID:AMgjYrso
>>780
おー、いいねぇ。
ちょっと教会の孤児院で演奏会でもしてみようか。私楽器なんて弾けないけど。

……昔はリヴァるんと仲悪かったからじゃない?
何かやってる時もそっぽ向いて暇潰してたとか。


ん、んー……あんまり、面白くないと思うけど、行きたいの?
782 :「神魂の誓約獣」星ネエ ◆BLACK/tW4A[saga]:2009/01/05(月) 02:06:35.64 ID:PAYCxXEo
>>781
キップ「じゃあおれっちはアクア・ウィタエ探しにちょっと旅に出てくるぜ!あばよ!」

………
む、昔の話だ。

構わん。
私の親友の生まれ故郷を見てみたいのだ。
エルフは気性も穏やかだし、豊かで平和な国なのだろう?
783 :フィエル=マ=ゼラフィス ◆Stzh7dXjGI[sagesaga]:2009/01/05(月) 02:12:33.25 ID:AMgjYrso
>>782
いってらっしゃーい。

(ひらひらと手を振って窓から飛び降りるキップを見送って


うーん、生まれ故郷だからか、そんなに良いところとは思えないんだよねぇ。
でも、星ネエだってこれから無関係とはいかないわけだし、一回はちゃんと見ておかなきゃダメか。

んじゃ、ちょっと待ってね?

(ぴぽぱ、と携帯をいじり

……あ、もしもしー? 私、私。
ちょっと里帰りしようと思うんだけどさ、……え? いやいや、大丈夫大丈夫。
ほら、連絡したっしょ? 私が一途になったって。正確には二途だけど。
……だから大丈夫だって! 本当! ハーレムとか増やさないし、結界解けてからすぐに解散命令だしたじゃん!
とにかく、近いうちに帰るからね! それだけ!

(ぴっ! と通話を一方的に切る
784 :「神魂の誓約獣」星ネエ ◆BLACK/tW4A[saga]:2009/01/05(月) 02:18:18.60 ID:PAYCxXEo
>>783
故郷とはそうゆうものだ。
私とて人間界に来るまでは故郷を懐かしんだことなどなかったさ。

………あ、いや、やっぱり無理にとは言わんが………
本当に大丈夫なのか?

(電話の様子から嫌な汗を浮かべている)
785 :フィエル=マ=ゼラフィス ◆Stzh7dXjGI[sagesaga]:2009/01/05(月) 02:22:17.84 ID:AMgjYrso
>>784
んー……そっか。
ま、一度死んだんだし、自分のお墓に参るってのも面白いかもねぇ。


あ、うん、平気だって。
うちのお母さんは心配性だからさー。
ハーレムだって若気の至りだし、それぞれ職務には支障を出さないようにスケジュールも調整してたのになぁ。
親って、いつまでも子のことが心配なのかもね。育ての親だけど。
786 :『蒼い瞳』のリヴァル ◆/nTUFoeD46[sage]:2009/01/05(月) 02:22:40.96 ID:q/HNnB6o
(ユグドラシルマウンテン)

……ソラが、ねぇ…
そりゃ、確かに俺とシラクモの弟だけどさ、そう堂々と二股宣言をするやつでもないと思うんだが

レオナ「…でも、ちゃんと聞いたもん。ゆりぃさんさえ説得できればって…」

…説得か、説得ねー……経験した身から言わせて貰えば一夫多妻ってそんな理屈で収まるようなもんじゃ無いよ
3人それぞれがお互いを認めてないとどっかで絶対亀裂が起こる。実現させるなら説得じゃなく、惚れさせるんじゃないと駄目だと思うな

レオナ「…嫌な説得力だね」

まあな
しかし………壮観だな

レオナ「…正気なの?こんな狂った魔法、僕は今までに一度も聞いたこと無いけど」

ああ、そりゃそうだろうな。俺は自分で考え付いたつもりなんだが、先人は既に考案済み……かつ、失敗済みだったらしい





(そう行って、島全体の魔翌翌翌翌翌翌翌翌翌翌翌翌翌翌翌翌翌翌翌翌翌力の強いスポットを結ぶ線で描かれた、七束島全体で描く超巨大な魔方陣を見下ろして)





この島の戦争を終わらせる、最後の戦いに備えての策だ
最後の最後くらい、この島自体に助けを借りたって良いだろう



                     メモリーズ・オブ・シエラザード
封印されし禁断の魔法…………『シエラザードの大禁忌』
787 :「神魂の誓約獣」星ネエ ◆BLACK/tW4A[saga]:2009/01/05(月) 02:26:56.26 ID:PAYCxXEo
>>785
なんだかよく分からん状況だな、それは。
なんとも笑えん話だ。

(苦笑して)

お前の母か。
すごいんだろうなきっと………もちろんそっちの方面が。
最後の親孝行も兼ねて顔見せに行けばいいじゃないか。
788 :フィエル=マ=ゼラフィス ◆Stzh7dXjGI[sagesaga]:2009/01/05(月) 02:31:47.26 ID:AMgjYrso
>>787
きっと長い歴史の中でも数えるほどしか居ないだろうね。
実際に死んだ後に自分のお墓に参るなんて。

いや、普通の人だよ?
女王様だから威厳はあるし。……少なくとも今は。

そうだねー……引退した侍女長とかも、今は私の葬式に出てるらしいし。
ちょっと帰ってみるのもいいかもね。
789 :「神魂の誓約獣」星ネエ ◆BLACK/tW4A[saga]:2009/01/05(月) 02:36:41.97 ID:PAYCxXEo
>>788
あ、それ私の執筆する本のネタにしよう。
いい笑い話になりそうだ。

(くすくすと笑う)

意外だな。
………それならお前のその性格はどっから来たんだろう………

ふふ、その本人はこうしてここで私と話してるってのにな。
私も何かお供えものもっていこうかな。
790 :フィエル=マ=ゼラフィス ◆Stzh7dXjGI[sagesaga]:2009/01/05(月) 02:40:14.07 ID:AMgjYrso
>>789
もし私がモデルになったキャラを出す時は、格好良く書いてね?
老若男女が敬愛するような。


…………とある雪の日に、高熱を出した私を助けてくれた人がこんな性格だったって言ったら……信じる?
791 :「神魂の誓約獣」星ネエ ◆BLACK/tW4A[saga]:2009/01/05(月) 02:44:10.96 ID:PAYCxXEo
>>790
いや、私が書くのは”どきゅめんたりー”だぞ。
ああ、お前には言ってなかったっけ。

ほう………
それはなんとも良い話だな。
きっと慈愛に満ちた誇り高き者だったのだろうな、その者は。

(本気で信じ込んで感慨深く頷く)
792 :フィエル=マ=ゼラフィス ◆Stzh7dXjGI[sagesaga]:2009/01/05(月) 02:49:48.48 ID:AMgjYrso
>>791
あれ、そなの?
じゃあやっぱり私は格好良く書いてね! 老若男女が以下略。


うん、その人はリーゼントだったんだけど、流石にそれは真似できなかったからねー。

(適当な返事をしつつ、メールで送り迎えの予約をして

あ、星ネエ。出発はいつにする?
それと、赤絨毯と薔薇の花道って、どっちが好み?
793 :「神魂の誓約獣」星ネエ ◆BLACK/tW4A[saga]:2009/01/05(月) 02:53:44.57 ID:PAYCxXEo
>>792
リヴァル様が将来魔界巡りの旅に出るとおっしゃっていただろ?
それにお供して、その一部始終を書き綴るんだ。
それを読んだ者たちが、少しでも異種族に理解を持ってくれることを願ってな。

りー………ぜんと………?
か、変わった者だな………

私はいつでもいいぞ!
どっちかっていえば薔薇の方が好きだが………それがどうかしたのか?
794 :フィエル=マ=ゼラフィス ◆Stzh7dXjGI[sagesaga]:2009/01/05(月) 02:56:39.71 ID:AMgjYrso
>>793
あー、東方見聞録みたいなものかー。
なんでマルコさんは黄金の国なんて書いたんだろうね。
あの時代って金閣寺完成してたっけ?


あ、いつでもいいの? じゃあ今から行こうか。

(パッチィィン、と指を鳴らすと玄関のドアが開き

「お待たせいたしました」

(そこから外に待機しているリムジンまで、薔薇の花道が作られていた

エルフだから生花じゃなくて造花だけど……ま、そこは勘弁してね?
795 :「神魂の誓約獣」星ネエ ◆BLACK/tW4A[saga]:2009/01/05(月) 03:03:49.10 ID:PAYCxXEo
>>794
マルコポーロは日本には来ておらんぞ。
確かアジアのどこかで噂話を聞いてそれを書いたらしい。

キップ「はっきりしねぇソースで見聞録とか生意気ぬかしてんじゃねぇよコラァ!」

い、今から!?
あ、ああ………一応準備はしてあるが。

(荷物を担いで外に出る)

す、すごい道だな………初めてみた、こんなの。
796 :フィエル=マ=ゼラフィス ◆Stzh7dXjGI[sagesaga]:2009/01/05(月) 03:06:46.82 ID:AMgjYrso
>>795
今だったらフルボッコにされるような情報だね。
おニューな速とか、VでIなPとかで。

ハレの日とケの日の区別が、他の種に比べて極端なんだってさ、エルフ。
私の婚姻祝いだけど同時に私のお葬式中でもあるし、これでも控えめな方なんだよ?

(星ネエの手を取り

さ、行こうか星ネエ?
こっから四時間もすればあっちの里にもつくし、その頃には歓迎ムードも完成してるだろうから。
797 :「神魂の誓約獣」星ネエ ◆BLACK/tW4A[saga]:2009/01/05(月) 03:11:01.34 ID:PAYCxXEo
>>796
キップ「ν速の読み方は”ぶいそく”そう思ってた時期が俺にもありました………」

それはいい!
祝い事をするときは盛大にするべきだ、うん。
なぁなぁ、じゃあ祭りとかはどんな風にやるんだ!?

か、歓迎してくれるのは構わんが、程ほどにな?
私の身体はもう私だけのものではないんだし………

(フィエルの手を握り、もう片方の手で僅かに膨らみ始めたお腹をさする)
798 :フィエル=マ=ゼラフィス ◆Stzh7dXjGI[sagesaga]:2009/01/05(月) 03:16:06.49 ID:AMgjYrso
>>797

お祭りって言っても、四年に一回の収穫祭か数十年に一回の王位継承式しかないけど……
いつもの里に比べたらすっごい派手だよ? 
エルフたち自身は大人しいけど、最近は他種族との交流を意識してるから異種族も限定的に入れるし。
まだまだ自由に出入りする、ってのは無理だろうけど……ま、星ネエには関係無いし、今日ので少しでも祭りの雰囲気を掴んでおきなよ。

あはは、大丈夫大丈夫。
みーんな穏やかだから、体に触れるのは抱擁での歓迎くらいだよ。
ほら、ハワイとかでやってるじゃん? ああいうの。
799 :「神魂の誓約獣」星ネエ ◆BLACK/tW4A[saga]:2009/01/05(月) 03:18:03.57 ID:PAYCxXEo
>>798
い、いいなぁ………
参加してみたいけど無理か、くっそー。

………そ、それは健全な意味でだよな?

(若干疑いの目で)
800 :フィエル=マ=ゼラフィス ◆Stzh7dXjGI[sagesaga]:2009/01/05(月) 03:20:55.74 ID:AMgjYrso
>>799
準備段階から、ってのは無理かなぁ。
王族は関わっちゃいけない類の場所だし、私も見たことないんだよね、準備の場面。
ただ、参加するだけなら、星ネエが一声かければ大丈夫じゃないかな? 

うんうん、健全だって。
私が特殊なんだから。

(苦笑いしつつ、リムジンに乗り込み

さ、行こう星ネエ?
801 :「神魂の誓約獣」星ネエ ◆BLACK/tW4A[saga]:2009/01/05(月) 03:22:52.53 ID:PAYCxXEo
>>800
ホントか!?やった!!
次はいつ?いつあるのだ?

あ、うむ、待たせてしまったな。
それではよろしく頼む。

(リムジンに乗り込み、運転手に挨拶する)
802 :フィエル=マ=ゼラフィス ◆Stzh7dXjGI[sagesaga]:2009/01/05(月) 03:26:58.09 ID:AMgjYrso
>>801
うん、とりあえず、私の婚約祝いでの祭りが、今からかなぁ。
王族が婚約するって、確か千二百年ぶりだから。
あ、リヴァるんも後で呼ぼっか。今は空港に居なくて使えないけど、戦闘機回してもらえれば往復一時間で済むから。

んじゃ、安全運転でよろしくねー。

「了解致しました」

(初老のおじ様がぺこり、と挨拶し、リムジンが出発していった
803 :最終兵器兄貴 ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/06(火) 00:23:20.62 ID:GRsUMo2o

(この真冬に、彼は走っていた)



(軽やかに)



(楽しげに)



(堂堂と)







(全裸で)
804 :曹 麗龍 ◆Stzh7dXjGI[sagesaga]:2009/01/06(火) 00:26:03.79 ID:1f/k7qEo
>>803


……へ、変態ある―――ッ!!


(兄貴を見て、咄嗟にシャッターを切る
805 :最終兵器兄貴 ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/06(火) 00:28:18.90 ID:GRsUMo2o
>>804

……ん?

ウォンッ! チュッ!

(シャッター音で麗龍に気付き、進行方向を切り替え全速力で迫る)
806 :曹 麗龍 ◆Stzh7dXjGI[sagesaga]:2009/01/06(火) 00:36:39.18 ID:1f/k7qEo
>>805

こっちくんなあるッ!!

(いらなくなった写真を手裏剣のように飛ばして


この写真を証拠に警備部に動いてもらうある!
変態は駆逐されるべきあるよ!!
807 :最終兵器兄貴 ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/06(火) 00:39:23.17 ID:GRsUMo2o
>>806

 パクッ


うん?

(写真を器用に口でキャッチすると、撮影しろ、と云わんばかりの艶めかしいポーズをとってみせる)
808 :曹 麗龍 ◆Stzh7dXjGI[sagesaga]:2009/01/06(火) 00:44:54.18 ID:1f/k7qEo
>>807

パシャパシャパシャ

(カメラマンとして反射的に、そのポーズを写してしまい



…………はっ! こんなことしてる場合じゃないある!
早く警備部に持っていかなきゃいけないある!
809 :最終兵器兄貴 ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/06(火) 00:49:27.73 ID:GRsUMo2o
>>808

カメラマンさんよ、ケツのヒダまであまさず(ry

(お決まりのセリフを吐きつつ、ポージングを続けていく)



「…………」

(信じられないものを見てしまった、という表情でのジュルノが、麗龍の後ろで言葉を失っていた)

「あ、あー……あの……何、やってん、の……?」
810 :曹 麗龍 ◆Stzh7dXjGI[sagesaga]:2009/01/06(火) 00:50:38.17 ID:1f/k7qEo
>>809
(前方にジュルノを発見し


変態が増えたある―――ッ!!!


くっ、一応こっちも変態の証拠を写しとくある!

(普通に立ってるだけのジュルノを写真に撮り、更に逃亡する
811 :『隻腕の剣銃士』ジュルノ・ジュバァーナ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/06(火) 00:58:40.44 ID:GRsUMo2o
>>810

変態変態ってなあ、
何もしてないのに云われたら、オレだって少しは傷つくんだぞ、キミィィ!

(喋りながら突っ走って麗龍を追いかける)

いや、ちょっとだよ!?
ちょっとだけどさ、流石に疲れてる時だと堪えるじゃん!?

オレそんなに精神面弱くないよ?

ちょっ、止まれって!

そのネガをお兄さんに渡しなさい!

「ウォンチュッ!」

おめーはついてくんなああー!

(兄貴がジュルノを追走しだしたので、奇妙な追いかけっこの形態になる)
812 :曹 麗龍 ◆Stzh7dXjGI[sagesaga]:2009/01/06(火) 01:03:48.19 ID:1f/k7qEo
>>811

きゃああああ、犯されるあるー!!

変態と変態のツープラトンに性的な意味でマッスルドッキングされるある――!!


(パシャパシャと更に写真を撮りながら、後ろ向きに逃走していく
813 :『隻腕の剣銃士』ジュルノ・ジュバァーナ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/06(火) 01:19:49.97 ID:GRsUMo2o
>>812

まずいぞ……!
奴を走らせてしまったのはまずい!

もしここで曹 麗龍を見失ったら、いくらオレに「コネクション」があると云っても、
奴のあの、ホモポルノのような写真と一緒に、オレの写真を警備部に提出されるってことは、
100%厳重注意で済む保証はない……オレの負けだ!

しかも!
その上麗龍に適当なことを陽射瑠に喋られたら、収拾つかなくなる!

今!
絶対に奴を阻止しなくてはいけない!
オレの未来の為に!!

(上着を跳ね上げ、レッグホルスターからリヴォルバーを抜くと、捕獲用ネットを麗龍に射出する)
814 :曹 麗龍 ◆Stzh7dXjGI[sagesaga]:2009/01/06(火) 01:23:08.73 ID:1f/k7qEo
>>813
捕獲してワタシに何をする気あるかっ!?

(ひょいひょいっ、とネットを避けて

やっぱり変態あるね……ワタシは銃撃プレイなんてもの、したくないある!
そういうのは恋人さんとやるものあるよ!

(民家の屋根に上り、そこを走っていく
815 :『隻腕の剣銃士』ジュルノ・ジュバァーナ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/06(火) 01:29:22.19 ID:GRsUMo2o
>>814

なめてくれるな、兵隊は走るのが仕事だあ!

(最後の2発で兄貴を縛ってから、屋根に登ってしばらく走る)

((さ、最近……走ってなかったな……))

(自分の方が麗龍より疲労が早いのを感じて、懐から何かの写真を少しだけ覗かせる)

取引をしようじゃあないか、曹 麗龍!

ここにフェリシアの露天風呂入浴写真がある!
ネットオークションで52万の値がついた激レアだッ!
816 :曹 麗龍 ◆Stzh7dXjGI[sagesaga]:2009/01/06(火) 01:33:23.68 ID:1f/k7qEo
>>815


交渉成立ある。

(一瞬でジュルノの側に戻り、自分のカメラと交換にフェリシアの写真を奪い取る
817 :『隻腕の剣銃士』ジュルノ・ジュバァーナ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/06(火) 01:37:54.91 ID:GRsUMo2o
>>816

し、死ねばいいのに……
苦しむように溺れ死ねばいいのに……!

(息を切らして屋根の上へ座り込み、麗龍に悪態をつく)
818 :曹 麗龍 ◆Stzh7dXjGI[sagesaga]:2009/01/06(火) 01:43:36.91 ID:1f/k7qEo
>>817
まったく、おっさんは疲れるのが早いある。
野菜をもっと食べなきゃスタミナつかないあるよー?

(言いながら、座り込むジュルノの服を調べ

(クリスマスの際に撮影したと思われる、瑠姫亜と樹神のサンタコスが録画されたカメラを見つけ出す
819 :『隻腕の剣銃士』ジュルノ・ジュバァーナ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/06(火) 01:47:37.54 ID:GRsUMo2o
>>818

お兄さんこれでもホウレンソウ大好きだよ……
って、ちょっと止せ……それは駄目だっ。

(カメラを奪い返して、麗龍に背を向けるように抱え込む)
820 :曹 麗龍 ◆Stzh7dXjGI[sagesaga]:2009/01/06(火) 01:53:16.60 ID:1f/k7qEo
>>819
あっ、せめてダビングさせるある!
ブルーレイでダビングした後に画質向上させるある!

(げしげしとジュルの背中を蹴りつつ
821 :『隻腕の剣銃士』ジュルノ・ジュバァーナ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/06(火) 01:59:30.31 ID:GRsUMo2o
>>820

それはもうオレが済ませた!
だけど売る気は無いね! 毛頭無いね!

オレの妹の超貴重なコスプレ映像だ、渡して堪るか。

(蹴りを受けて紅潮してる頬で断る)
822 :曹 麗龍 ◆Stzh7dXjGI[sagesaga]:2009/01/06(火) 02:01:52.09 ID:1f/k7qEo
>>821
くっ……!
強情者あるが…………ふふん、そうある。

(懐から、自前のビデオカメラを取り出して

ジュルノ! 貴様がそれを渡そうが渡すまいが、関係の無い方法を思いついたあるっ!!
823 :『隻腕の剣銃士』ジュルノ・ジュバァーナ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/06(火) 02:06:22.15 ID:GRsUMo2o
>>822

……忍っ!

(漆黒のオーラで闇に溶け込み、ジュルノの得意技、飛剣流晦ましで隙を作り、逃亡する)

((その方法には興味あったが、こいつを渡すよりは良いぜ……!))

(先程座っていた家の植木陰という、意外と近場で息を潜めている)
824 :曹 麗龍 ◆Stzh7dXjGI[sagesaga]:2009/01/06(火) 02:14:16.96 ID:1f/k7qEo
>>822
逃げても別に良いあるよ。

(更に鞄から、色々なコスプレ用の服を覗かせ


…………ワタシが、直接樹神に頼んでコスプレしてもらえばいいことある!
ワタシの口八丁手八丁……いやいや、交渉術なら容易いことあるよー!

(樹神家に向かって、走り出した
825 :『隻腕の剣銃士』ジュルノ・ジュバァーナ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/06(火) 02:18:29.68 ID:GRsUMo2o
>>824

ま、待ちやがれぃ!

(姿を表し、麗龍を再び追いかける)

((あの小娘なんてこと考えやがる……!))
((奴を部屋に到達させたら終わりだ!))
((樹神は留守番は出来る子だったが、瑠姫亜ちゃんが一緒の場合、分が悪いぞ!))
826 :曹 麗龍 ◆Stzh7dXjGI[sagesaga]:2009/01/06(火) 02:30:09.75 ID:1f/k7qEo
>>825
遅いある、遅いある!
そんな足じゃワタシに追いつく前に日が暮れるあるよ!

(屋根の上から飛び降り、メインストリートに降り立って

へい、タックシー!!

(そこらへんを走っていたタクシーを呼び止める
827 :『隻腕の剣銃士』ジュルノ・ジュバァーナ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/06(火) 02:39:42.43 ID:GRsUMo2o
>>826

くっそおお、小娘ええ!

((この街中では銃が使えん! タイヤを撃てない!))

((ならどうやって追いつく?))

((先回りだッ、必ず通るルートを計算して待ち伏せてやる!))

(進路を変えて、屋根の上を飛び渡っていく)
828 :曹 麗龍 ◆Stzh7dXjGI[sagesaga]:2009/01/06(火) 02:44:13.20 ID:1f/k7qEo
>>827

……よし、待ち伏せにどっか行ったあるね!

「おーい、お客さん。乗らないの?」

うん、乗らないある。
呼び止めちゃってごめんあるよー。

(タクシーの運転手に謝りながら、すぐそこのたい焼き屋に行き


しゅーた! ちょっと手を貸して欲しいある!

「んぅ?」
829 :『隻腕の剣銃士』ジュルノ・ジュバァーナ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/06(火) 02:48:07.91 ID:GRsUMo2o
>>828

(暫し走り、適当な屋根の上で伏せて拳銃を構える)

……よし、この辺だなッ。
最も通りそうな2ヶ所に飛び込める。

しかし、これで計画中止されたら寂しいぜ……!
830 :曹 麗龍 ◆Stzh7dXjGI[sagesaga]:2009/01/06(火) 02:51:11.65 ID:1f/k7qEo
>>829

(ジュルの真上に、一瞬影が過ぎ去り


(その後、耳鳴りのような音がして


(樹神家の真上に、巨大なフクロウが堕ちるように滑空していった
831 :『隻腕の剣銃士』ジュルノ・ジュバァーナ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/06(火) 02:54:28.65 ID:GRsUMo2o
>>830

な、何だってー!?
あれはシュータじゃねえかっ。

オレの負け……完全敗北……だがっ……!
一緒に楽しむくらいは良いよなあ〜〜っ!

(カメラを確認して追って行った)
832 :星樹 樹神 ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/06(火) 02:54:44.97 ID:GRsUMo2o
>>830

……?
シュータかな?

(学校の勉強を中断して、ベランダへ向かう)
833 :曹 麗龍 ◆Stzh7dXjGI[sagesaga]:2009/01/06(火) 03:03:11.52 ID:1f/k7qEo
>>832

とうっ!

(空を滑るしゅーたの背中から、ベランダに飛び降り


ザザザザザザザザッ!

(摩擦で床に焦げ跡を残しながら、見事着地する
834 :星樹 樹神 ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/06(火) 03:05:52.72 ID:GRsUMo2o
>>833

おおー!

ニンジャ! NINJA!

(バカみたいに喜んで拍手を贈る)
835 :曹 麗龍 ◆Stzh7dXjGI[sagesaga]:2009/01/06(火) 03:22:20.48 ID:1f/k7qEo
>>834
ふふん、そんな本当のことを言っても、何も出ないあるよー♪

(ぱんぱん、と服についた埃を払って

強いて言えば、コスプレ用の服が出るくらいある。

(サンタや着物や巫女服など、ある意味定番の服を山ほど出して
836 :星樹 樹神 ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/06(火) 03:24:25.03 ID:GRsUMo2o
>>835

わあ、何だか色色あるんだなあ!

(面白そうにコスプレ服を眺めていたが、5秒ほどしてから、ハッと息を呑んで麗龍の顔を見る)

……君、誰?
837 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2009/01/06(火) 03:27:24.50 ID:JOOYs4ko
>>836

深く考えない深く考えない
考えたら負けよ

(樹神以上にノリノリで服を物色している)
838 :星樹 樹神 ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/06(火) 03:28:58.52 ID:GRsUMo2o
>>837

駄目だよ。
知らない人は部屋に入れちゃいけないんだ。

君はワタシのこと知ってるのか?
839 :曹 麗龍 ◆Stzh7dXjGI[sagesaga]:2009/01/06(火) 03:31:13.58 ID:1f/k7qEo
>>838
大丈夫大丈夫。
ワタシは樹神のお兄さんの恋人の後輩の友達の近所のお姉さんの婚約者に料理を教えたほどの人あるから。
ほぅら、立派な親戚ある! だから、部屋に入っても大丈夫あるよ!

(瑠姫亜にナース服を当てようとするものの、明らかに胸の部分が入らない
840 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2009/01/06(火) 03:33:40.75 ID:JOOYs4ko
>>838
ほら、当人も行っている通り、ぜんぜん知ってる人だよ
ぜんぜん大丈夫だよ

>>839

…………サイズのリサーチくらいは、済ませて欲しいわね
それとも何、はだけて着ろってこと?
841 :星樹 樹神 ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/06(火) 03:37:09.18 ID:GRsUMo2o
>>839
そっかあ……知り合いの知り合いはみんな知り合いって、
「みくしい」やってる警備の先輩が云ってたもんなあ。

(あっさり納得してしまう)



>>840
はだけたらかっこいいんじゃない?
842 :曹 麗龍 ◆Stzh7dXjGI[sagesaga]:2009/01/06(火) 03:40:02.94 ID:1f/k7qEo
>>840
うん、これはパムちゃん用だったある。

(ナース服を仕舞い、今度は瑠姫亜にも着れそうな江頭2:50のコスプレ服を出してくる

>>841
そうあるそうある。
人類みな兄弟ある。
だから、なーんの心配も無いあるよ。

(樹神にはフリフリのゴシックロリータ服を当ててみて、似合うかどうかを見る
843 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2009/01/06(火) 03:42:20.88 ID:JOOYs4ko
>>841
……アリ、かなぁ…

>>842
潰れた林檎になりたいみたいね
844 :星樹 樹神 ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/06(火) 03:48:45.41 ID:GRsUMo2o
>>842
ワタシもう18だよ。
そういうのはちょっと……。

(云ってるそばから、幼い苦笑を見せる)


>>843
これもコスプレ服?
誰のコスプレ?
845 :曹 麗龍 ◆Stzh7dXjGI[sagesaga]:2009/01/06(火) 03:54:34.34 ID:1f/k7qEo
>>843
ちぇっ。

(大人しく黒タイツを仕舞い、今度はぴっちりとした某ロボットのパイロットスーツのようなものを渡す

(サイズも何故かぴったりのようだ

>>844
むー、不満あるか。
じゃあこっちならどうある?

(瑠姫亜とおそろいで色違いのパイロットスーツを見せて
846 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2009/01/06(火) 03:56:02.65 ID:JOOYs4ko
>>844
有名なエンターテイナーの服よ
上半身の分の布が無いのが特徴の

あ、樹神もそれ似合いそうじゃない

>>845
あ、これ格好良いなあ
いやにぴっちりしてるけど
847 :星樹 樹神 ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/06(火) 03:57:50.56 ID:GRsUMo2o
>>845
あ、これ格好良い!
ちょっと気に入ったなあ。

>>846
着てみようか?
848 :曹 麗龍 ◆Stzh7dXjGI[sagesaga]:2009/01/06(火) 04:02:36.36 ID:1f/k7qEo
>>846
んじゃこっちのファスナーを開けてここの装甲を外して、こうやってこうこうやれば着れるある!

(樹神で、丁寧に着方を説明して

昔外で流行ってた、ロボットアニメらしいあるよ。
パチンコにもなったとかならないとか。
849 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2009/01/06(火) 04:04:01.89 ID:JOOYs4ko
>>847
うん、着てみるべき着てみるべき

(親指を立てながら)

>>848
父さんが好きだったみたいよ
私も少し見たことはあるわ

(と、樹神で着方を学びながら器用に着替えていく)
850 :星樹 樹神 ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/06(火) 04:08:35.69 ID:GRsUMo2o
>>848
へえ……思ったより動きやすいな。
でも、こういうのって高いんだろ?

(姿鏡で自分の背部を観察したりしている)



>>849
瑠姫亜も似合うなっ、スタイルいいしさ。
851 :曹 麗龍 ◆Stzh7dXjGI[sagesaga]:2009/01/06(火) 04:11:16.09 ID:1f/k7qEo
>>849
>>850

今あるっ!
特殊装甲、パージッ!!


(ぽちっ、とボタンを押すと、二人のパイロットスーツに切れ目が入り、二枚の布となって落ちる
852 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2009/01/06(火) 04:14:08.06 ID:JOOYs4ko
>>850
はヴんッ!!

(樹神の姿を見て鼻の奥に熱い迸りを感じながら)

……いい!すごくイイ!(鼻を押さえつつ親指を立て)

んー…なんか乳と尻のあたりがやたらキツイ上
ラインが出て恥ずかし

>>851


え、わ、きゃぁああああああッ!?


853 :星樹 樹神 ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/06(火) 04:17:13.45 ID:GRsUMo2o
>>851-852
は?
きゃあああ!
ちょ、ちょっとっ!

(顔を真っ赤にしてしゃがみ込み、スーツだったものを手繰り寄せて体を隠す)
854 :曹 麗龍 ◆Stzh7dXjGI[sagesaga]:2009/01/06(火) 04:20:49.54 ID:1f/k7qEo
>>852-853

「今週のビックリドッキリ記録
 〜コスプレ二人の装甲パージ〜」と名づけるある!


じゃあ、ワタシはフルボッコにされる前に逃げるあるから、あとよろしくあるっ!

(さりげなく、二人が元着ていた服を鞄につめ、そのまま逃走した

855 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2009/01/06(火) 04:23:36.73 ID:JOOYs4ko
>>854

(銃を取り出そうと懐に手を突っ込むもそもそも服が無く、谷間に自分の手を突っ込むというわけのわからない状況が完成する)



………きぃぃぃぃっ!!
そのポジションは私のものなのにぃぃぃっ!!!


(前を隠しながらわけのわからない地団太を踏んだ)
856 :星樹 樹神 ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/06(火) 04:27:36.15 ID:GRsUMo2o
>>854
あ、ま、待てッ!

(どうしようもなく、前を隠したままただ見送る)


>>855
(玄関を勢いよく開ける音が響き、ジュルノが元気に入ってくる)

「樹神ッ! まだコスプレ撮影会終わってないだろうなッ!」
857 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2009/01/06(火) 04:29:05.99 ID:JOOYs4ko
>>856


(樹神の後ろに即座に隠れる)
858 :『隻腕の剣銃士』ジュルノ・ジュバァーナ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/06(火) 04:34:41.11 ID:GRsUMo2o
>>857

おっと、眼福千万。
攻撃される前に、ジュルノ・ジュバァーナはクールに去るぜ。

(それだけ云い終えると、疾風の如く2人の前を駆け抜け、麗龍よろしくベランダから外へ飛び込んだ)


「う、うう……瑠姫亜、着替えようか」
859 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2009/01/06(火) 04:38:05.99 ID:JOOYs4ko
>>858

………

もう良い、私もう良い
今日一日全裸で過ごす
毛布に包まって全裸で過ごす

(自分のベッドから毛布を剥ぎ取り、部屋の隅にポジショニング)
860 :『隻腕の剣銃士』ジュルノ・ジュバァーナ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/06(火) 05:01:40.48 ID:GRsUMo2o
>>859

私も、もういいや。
今日は仕事もないし、寝て過ごそう。
瑠姫亜もこっちおいで。

(溜息をつくと、下着とパジャマを着てベッドに入った)
861 :星樹 樹神 ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/06(火) 05:02:11.45 ID:GRsUMo2o
>>860はワタシだよ! たまには間違えるよ!
862 :『マクスウェルの悪魔』北神 瑠姫亜 ◆/nTUFoeD46[sage]:2009/01/06(火) 05:04:29.46 ID:JOOYs4ko
>>860
……一瞬、名前欄的にぶっとばすところだったわ

(結局パジャマを着て)

…うぅ…所詮私は本質的にいじられる側よ
仕掛け人なんて向いてないのよ…

(溜息をつき、ベッドに潜った)
863 :螺コウがンのルくレッツィア ◆/nTUFoeD46[sage]:2009/01/07(水) 00:30:25.93 ID:dp8m8fso
(郊外、空っ風の吹きすさぶ中、ボロのマントを羽織って歩く影がある)

…………どうすれば良いのかわからない
……どう生きれば良いのか、わからない

…護衛獣としての道は絶たれ
かといって、今更故郷に帰る気も起きない…


(髪の毛を一本引き抜き、宙に放す)



…風の向くままとは言うけれども、まさか実践するとは思わへんかったなぁ



(力なく笑いながら、人のまばらな街道を歩いていく)



(その後しばらく、世に彼女の名を聞くことは無かった)
864 :「永劫呪縛霊」リィル ◆BLACK/tW4A[saga]:2009/01/07(水) 00:32:11.43 ID:lvmUIGUo
(墓地にて、やけに古びた墓石に腰掛けながら墓参りに来た人々を眺めている)

いつの時代も戦争ってのは嫌なもんだね。
喜ぶのはバトルマニアか高みの見物を決め込むお偉いさんだけだ。
実際に殺し合いをさせられる側からしたら、本当たまったもんじゃない。

………

(腰掛けている墓石に目をやり)

最も、アンタたちはそうは思ってなかったみたいだけどね。
あれから半世紀近く経ったけど………少しは考え変わったのかな?

(まるで会話でもしているがごとく、独りごちる)
865 :『蒼い瞳』のリヴァル ◆/nTUFoeD46[sage]:2009/01/07(水) 00:33:45.04 ID:dp8m8fso
(学校の屋上、時計台)


(見慣れた景色を見下ろしながら、白い息を吐いて)
866 :『フクロウのキメィラ』 シュータ ◆Stzh7dXjGI[sagesaga]:2009/01/07(水) 00:35:08.28 ID:WAmVvoko
>>865

ホロロゥ……。

(上から、ばっさばっさと巨大なフクロウが降りてきて


アニキ、ドウシタ?
オシゴト、オワッタ?
867 :『蒼い瞳』のリヴァル ◆/nTUFoeD46[sagesage]:2009/01/07(水) 00:36:16.44 ID:dp8m8fso
>>866

……ようシュータ

(にっこりと笑みを返し)

ああ、終わったとも
全部終わったら、なんだか妙に懐かしさがこみ上げて来てなぁ
868 :『フクロウのキメィラ』 シュータ ◆Stzh7dXjGI[sagesaga]:2009/01/07(水) 00:36:58.65 ID:WAmVvoko
>>867
ソウナノ?

(リヴァルに倣い、学園の全景を見渡して


……ヨク、ワカラナイ。
869 :???[sagesage]:2009/01/07(水) 00:38:28.03 ID:dp8m8fso
>>864

誰に話しているのかは知らないけど、仕方の無い話さ


殺し合いはいつになっても無くならない
戦うって本能は生命の本質とも言うべきもんだからな
……それに、戦争が文化を発展させてきたのも、また確かだ
870 :『フクロウのキメィラ』 シュータ ◆Stzh7dXjGI[sagesaga]:2009/01/07(水) 00:39:40.09 ID:WAmVvoko
>>869

(小さく首を傾げて

……?

ホンノウ、タベルコト、ネルコト、フエルコト。
タタカイ、ホンノウ?
871 :『蒼い瞳』のリヴァル ◆/nTUFoeD46[sagesage]:2009/01/07(水) 00:40:24.72 ID:dp8m8fso
>>868
ああ、そうとも
そうやって昔のことを思い出していたら、最初にお前と会ったこの場所からの景色を見たくなってね

もうお前と会ったのも1年以上は前になるかな
最初は……そう、お互いに戦いになったんだっけ?
今となってはなんだか実感が無いんだよ
872 :『フクロウのキメィラ』 シュータ ◆Stzh7dXjGI[sagesaga]:2009/01/07(水) 00:42:28.03 ID:WAmVvoko
ホロロゥ。
>>870、トリケシ
873 :『フクロウのキメィラ』 シュータ ◆Stzh7dXjGI[sagesaga]:2009/01/07(水) 00:44:26.02 ID:WAmVvoko
>>871

アニキ、アネキ、イッショニ、タタカッタ。
ツヨカッタ。

アニキ、イマモツヨイ?
ゲンキナイ。ダイジョブ?
874 :「永劫呪縛霊」リィル ◆BLACK/tW4A[saga]:2009/01/07(水) 00:45:51.12 ID:lvmUIGUo
>>869
知ったようなクチ聞いてくれんじゃーん。
まるで教科書通りの台詞だね。

(話しかけた人物に目をやる)
875 :『蒼い瞳』のリヴァル ◆/nTUFoeD46[sagesage]:2009/01/07(水) 00:46:29.21 ID:dp8m8fso
>>873
おう、だが二人でなかったら危なかったかも知れん
あの頃は俺も星ネエも未熟だったからね

ああ、強いよ
今は守る物がある…それも、増えつつあるからな

元気なく見えるか?(苦笑して)
まぁ、結婚、出産となると気苦労も準備もあるのだよ
876 :『フクロウのキメィラ』 シュータ ◆Stzh7dXjGI[sagesaga]:2009/01/07(水) 00:49:28.11 ID:WAmVvoko
>>875
シュータ、ツヨイ。
フフン。

(得意げに胸を張って


…………マリッジブルー?
877 :「時幻の魔女」黒薔薇 ◆/nTUFoeD46[sagesage]:2009/01/07(水) 00:49:31.82 ID:dp8m8fso
>>874
知ってっからね
一応、主観的だけど私の経験からの意見だよ

(見ると、そこには椿の花束を持った黒薔薇が、かつてのようなスーツ姿で立っている)
878 :『蒼い瞳』のリヴァル ◆/nTUFoeD46[sagesage]:2009/01/07(水) 00:51:27.89 ID:dp8m8fso
>>876
ああ、強かったな
今でも時間停止など使われると、正面から戦って勝てるかどうか…


……どこから知ったんだそんな言葉
や、ブルーという程ではないのだが……うん、むしろ楽しみの方が強いな
シュータも楽しみにしていろよ?結婚式には沢山料理も食べられるし、あと十月もしたら星ネエが子供を産むだろう
どんどん我が家が賑やかになっていくだろうな
879 :「永劫呪縛霊」リィル ◆BLACK/tW4A[saga]:2009/01/07(水) 00:53:34.23 ID:lvmUIGUo
>>877
そりゃアンタに言われると確かに重みあるけどさー。
アタシは同意出来ないな………いよっと。

(墓石から飛び降りる)

アンタもお墓参りに?
880 :『フクロウのキメィラ』 シュータ ◆Stzh7dXjGI[sagesaga]:2009/01/07(水) 00:55:33.04 ID:WAmVvoko
>>878
イッタイイチ、マケナイ。
ムテキ!


フィエル、イッテタ。マリッジブルー。
デモ、ナニガカナシイノ?
リョウリ、コドモ、タノシミ!
ブルー、ダメ!
881 :「時幻の魔女」黒薔薇 ◆/nTUFoeD46[sagesage]:2009/01/07(水) 00:56:10.19 ID:dp8m8fso
>>879
そうでも思わないとやってらんないよ
諦めたと言ってもいいかもね

ああ、うちの馬鹿息子め、親不孝にも私より先に逝きやがった
旦那もアレも、もう少し静かに生きられる人にはなれなかったのかね
882 :『蒼い瞳』のリヴァル ◆/nTUFoeD46[sagesage]:2009/01/07(水) 00:59:42.45 ID:dp8m8fso
>>880
むぅ…ランクを別に考えても相性というものが有るからな
お前に正攻法で立ち向かうには、それこそ黒薔薇さんやらを連れてこないと
「同じタイプのスタンド」というやつだ

……やはり悲しそうに見えるか
でも、多分俺がそう見えるのはマリッジブルーでは無いよ
……結婚と言う形で一つの区切りをつけたら…フィエルは、きっと………

うむ、なにやらライカンは沢山産むそうなのでな
でもそれは純粋に楽しみなのだ。家族が増えるのは、良い
883 :「永劫呪縛霊」リィル ◆BLACK/tW4A[saga]:2009/01/07(水) 01:00:09.33 ID:lvmUIGUo
>>881
まぁ、そんだけ生きてれば達観もするだろうねぇ。
不老不死故の悩みってやつ?

………あー、ジンくん。
あの子はいい子だったよ、うん。
884 :『フクロウのキメィラ』 シュータ ◆Stzh7dXjGI[sagesaga]:2009/01/07(水) 01:02:25.14 ID:WAmVvoko
>>882
ザ・ワールド!
トキハトマルー。

(ばっさばっさと翼を広げて


…………デモ、フィエル、カナシソウジャナイ。
カクシテルヨウス、ナイ。
ダカラ、アニキ、オチコム、ダメ!
885 :「時幻の魔女」黒薔薇 ◆/nTUFoeD46[sagesage]:2009/01/07(水) 01:03:33.22 ID:dp8m8fso
>>883
自分より若いのがどんどん死んで、私なんかが生きながらえちゃうのはね
なんだか、共に生きている実感が無いんだよね

あの子が普通に生きられなかったとしたら、私の責任なんだろう
結局あの子は父親の呪縛を振り切れなかったんだと思う……最期を迎えるのにローズグレイの手を選んだのが、それを物語っているよ
886 :『蒼い瞳』のリヴァル ◆/nTUFoeD46[sagesage]:2009/01/07(水) 01:06:15.57 ID:dp8m8fso
>>884
はっはっはっは
しかし便利な能力だよなぁ


ああ、解ってる
だから俺は発散できない分の鬱憤を、憂鬱に向けなきゃならない
……この私怨、全て憂鬱に叩きつける…そのための大掛かりな準備だ
一つも手は抜かない、全力であの女を叩き潰すだろう

……シュータは、憂鬱に…生みの親に対して、感慨のような物はあるか?
887 :「永劫呪縛霊」リィル ◆BLACK/tW4A[saga]:2009/01/07(水) 01:07:45.61 ID:lvmUIGUo
>>885
親しい人たちが死んでく中、自分だけが永遠に取り残される孤独感ってヤツね。
言うのと実際体験するのとじゃ天地以上に差がありそうだけど。

(視線を逸らして)

………あは。
うちだってそんな大したこと無いよ。
888 :『フクロウのキメィラ』 シュータ ◆Stzh7dXjGI[sagesaga]:2009/01/07(水) 01:07:54.20 ID:WAmVvoko
>>886


カンガイ、ナイ。
ユウウツ、ヨクオボエテナイ。

ダカラ、ダイジョブ。
アニキ、ゼンリョク、ダシテイイ。
889 :『蒼い瞳』のリヴァル ◆/nTUFoeD46[sagesage]:2009/01/07(水) 01:10:53.94 ID:dp8m8fso
>>888

…覚えが無い、か

…うむ、そうだ…
お前は憂鬱の作ったキメィラの梟ではない
俺と星ネエの妹、シュータだ
それ以外の何者でもない

だから頼む…俺が戦いに言ったら、身ごもった星ネエをお前が守ってくれ
フィエルがこれ以上留まっていられないのなら…頼めるのは、妹であるお前だけだ

(星ネエやフィエルに向けるのとは、また別の笑顔を浮かべながら)
890 :キップキップ ◆BLACK/tW4A[saga]:2009/01/07(水) 01:12:24.08 ID:lvmUIGUo
あれ?
そういや星ネエ妊娠してるんだよね?

星「そうだが?」

で、身重だから戦えないっつってたよね?

星「うむ」

ほぼメインキャラに移行してるのに、一番大事なトリの憂鬱イベ参加出来なくね?
おいおいどうすんだよ!
どーしよどーしよ?
何で後先考えずに妊娠しちゃうんだよバカ!
星ネエのバカバカバカ!!

星「相変わらず支離滅裂なヤツだな………」
891 :「時幻の魔女」黒薔薇 ◆/nTUFoeD46[sagesage]:2009/01/07(水) 01:13:48.05 ID:dp8m8fso
>>887
あんただって生きてはいないけど、同じようなモノを味わってるんじゃない?
永遠に時の中をさまよい続けるってんだから

それでも、あの子にとっては何らかの象徴になったろうよ
あの子はそうやって自分で自分を救ったんだ。私には……何一つしてやれなかったさ

(花束に目を落として)
892 :「永劫呪縛霊」リィル ◆BLACK/tW4A[saga]:2009/01/07(水) 01:18:44.79 ID:lvmUIGUo
>>891
まだ死んでから半世紀も経ってないよ。
きっとこれから分かるんだと思う。

(苦笑して)

人間の運命は変えられるけど、宿命は変えられないからね。
次はいい宿命の元に生まれるといいね。
893 :「時幻の魔女」黒薔薇 ◆/nTUFoeD46[sagesage]:2009/01/07(水) 01:20:38.42 ID:dp8m8fso
>>892
…頑張れよ

(なんともいえない顔で)

次、ね
次はどこの誰として生まれてくるんだろう
私と全く関係の無いどこかなら良いんだけどな

(列が動き出し、自分の目宛の墓のあるほうへ脚を進める)
894 :『フクロウのキメィラ』 シュータ ◆Stzh7dXjGI[sagesaga]:2009/01/07(水) 01:22:36.26 ID:WAmVvoko
>>889
マカセル!
シュータ、アネキ、マモル!

(胸を張り、リヴァルを安心させるように大仰な動作で承諾して

デモ、ジョウケン、アル。
アニキ、ブジニ、モドッテクルコト!
895 :『蒼い瞳』のリヴァル ◆/nTUFoeD46[sagesage]:2009/01/07(水) 01:25:05.71 ID:dp8m8fso
>>894
ふっ……頼もしいな、俺の妹分は
お前なら安心だ

(頭を撫でてやろうと思ったが、手が届かずに仕方なくクチバシに手を伸ばし)

当たり前だ
帰りを待つ妻と子が居るってのに、こんなところで死んでられるか
必ず無事に帰るよ。お前だけじゃなく、皆に約束する
896 :『フクロウのキメィラ』 シュータ ◆Stzh7dXjGI[sagesaga]:2009/01/07(水) 01:26:16.63 ID:WAmVvoko
>>895
クルクル……

(嘴を撫でられ、くすぐったそうに身をよじり

ウン! ヤクソク!
ヤブッタラ、ハリセンボンツキサス!
897 :「永劫呪縛霊」リィル ◆BLACK/tW4A[saga]:2009/01/07(水) 01:28:02.73 ID:lvmUIGUo
>>893
やだ頑張らない。
多分五十年目くらいから人間不信になって百年目くらいからどっかの廃屋に引きこもって
五百年くらい引きこもりライフ楽しんだあとにゴーストバスターズに除霊されてこの世を去るの。
うがーこの美しくて強くて可憐な悪霊リィル様が人間ごときにーーーーー!!とか叫びながら。

生れ落ちる場所は神サマにだって決められないよ。
どこの誰として生まれたって、配られたカードで精一杯勝負するしかないんだよ。
898 :『蒼い瞳』のリヴァル ◆/nTUFoeD46[sagesage]:2009/01/07(水) 01:28:29.30 ID:dp8m8fso
>>896
……でも、俺よりお前の方が年上だよな、そういえば

(ふと気付き、なんだか奇妙な感覚を覚える)

待て、外から直接かよ
瀕死で帰ってきたらトドメだよそれ
899 :「時幻の魔女」黒薔薇 ◆/nTUFoeD46[sagesage]:2009/01/07(水) 01:31:03.96 ID:dp8m8fso
>>897
………………やべ、思いのほか似合うぞ

(突っ込みを入れようとするも、ぐうの音も出ず)

……私のところに生れ落ちるのが、あの子に配られたカードだった…ってか
そのカードは、まさにジョーカーだな
貧乏くじってヤツだ


(溜息を吐いて)







あいつは、自分が死ぬことで稟の呪縛に終止符を打てると思ったんだと思う
呪われた血を絶やせるんだと、そう思ったんだと…


(どこか、歯切れの悪い口調になりながら)
900 :『フクロウのキメィラ』 シュータ ◆Stzh7dXjGI[sagesaga]:2009/01/07(水) 01:35:12.54 ID:WAmVvoko
>>898
ウン、シュータ、ハタチ。
オサケノメル!

ウン?
デモ、フィエル、イッテタ。
アニキ、ヤクソクヤブル、センパツ。
901 :「永劫呪縛霊」リィル ◆BLACK/tW4A[saga]:2009/01/07(水) 01:35:49.54 ID:lvmUIGUo
>>899
マジで!
やったね!
リィルちゃん大勝利!

(ガッツポーズを決める)

呪われた血………か。
自分の存在を呪わなきゃいけないなんて、なんだか悲しい話ね。
902 :『蒼い瞳』のリヴァル ◆/nTUFoeD46[sagesage]:2009/01/07(水) 01:37:33.95 ID:dp8m8fso
>>900
………はたっ……!?

(たじろぎながら)

……シュータ姉さんって呼んだほうが良い?


…針どころかクレイジィキルトを千発分ぶち込まれそうだな
っていうかマジでやりかねないんだよ、うちの妻二人は
903 :「時幻の魔女」黒薔薇 ◆/nTUFoeD46[sagesage]:2009/01/07(水) 01:38:55.30 ID:dp8m8fso
>>901
…お前、日に日にキャラが良く解らない方向へ行ってないか
昔からそうだっけ?


私は稟のことを穢れた血だなんて思わないんだけどね
……でも、あの子はそれを絶やそうとするほどに嫌った










なのに、あいつには子供が居る
あいつ自身もその事を知らない子供が
904 :『フクロウのキメィラ』 シュータ ◆Stzh7dXjGI[sagesaga]:2009/01/07(水) 01:42:11.76 ID:WAmVvoko
>>902
……?
ナンデ? アニキハ、アニキ。シュータハ、シュータ。


フタリトモ、シンパイ。
ヤクソク、ヤブラナイナラ、モンダイナイ。
905 :「永劫呪縛霊」リィル ◆BLACK/tW4A[saga]:2009/01/07(水) 01:42:58.44 ID:lvmUIGUo
>>903
シリアスモードじゃないときはこんなもんだよ。
アタシの出番なんて現世に干渉するときくらいしかないし。
アタシが現世に干渉するときは大体シリアスだし。



(目を丸くして)

そりゃ………初耳ね。
自身も知らない、っつーことは人工授精かなんかで?
906 :『蒼い瞳』のリヴァル ◆/nTUFoeD46[sagesage]:2009/01/07(水) 01:43:51.51 ID:dp8m8fso
>>904
……だよね、そっちのがしっくり来るよね

(胸を撫で下ろして)

破らん破らん
破ったら死んだ後に殺される

……物騒な話は切り上げよう
シュータ、モチモチ食うか?

(帰路の途中で買ってきたらしい包みをぶらつかせて)
907 :「時幻の魔女」黒薔薇 ◆/nTUFoeD46[sagesage]:2009/01/07(水) 01:45:23.02 ID:dp8m8fso
>>905
ある種、お前の存在もジョーカーだもんなぁ
20年前の戦いから今に至るまで


いや、私が記憶を弄った

二人居る子のうちの、片方の母親は私だから

(列がさらに進み、角度のせいで黒薔薇の表情は見えなくなる)
908 :「永劫呪縛霊」リィル ◆BLACK/tW4A[saga]:2009/01/07(水) 01:49:25.31 ID:lvmUIGUo
>>907
はっはー昔を振り返っちゃダメだぞ若人よ。
我々不老不死は常に未来を見据えて前に進まねばならんのだ!

アンタと?
そりゃまた………現代でオイディプス王を地でいくとはねぇ。
それで、もう片割れは?
909 :『フクロウのキメィラ』 シュータ ◆Stzh7dXjGI[sagesaga]:2009/01/07(水) 01:51:40.05 ID:WAmVvoko
>>906
ウン。
トシ、カンケイナイ。


モチモチ! タベル!

(リヴァルの包みを嘴でつついて

ハヤク、ハヤク!
910 :「時幻の魔女」黒薔薇 ◆/nTUFoeD46[sagesage]:2009/01/07(水) 01:52:03.55 ID:dp8m8fso
>>908
うわぁ、なんか尊敬したい言葉だけど
素直に耳を傾けちゃいけない気がするー

……あの子、成長すると稟そっくりだったからなぁ
母親としてやっちゃいけねぇことをやったよ、うん

もう片方は……20年前、未来からこちらに来て、フランと知り合った時系列のジンの子だ
厳密には私の生んだジンの子ってわけじゃねーな
911 :『蒼い瞳』のリヴァル ◆/nTUFoeD46[sagesage]:2009/01/07(水) 01:54:12.10 ID:dp8m8fso
>>909
………(なぜか時計飾りのあたりを見つつ)

((15でばよんばよんなのも居れば20でも成長の見えない者も居る……女体とはかくも神秘な者か))


あたたたた
急くな急くな、ほれ

(包みを広げ、一つ差し出す)
912 :『フクロウのキメィラ』 シュータ ◆Stzh7dXjGI[sagesaga]:2009/01/07(水) 01:56:24.14 ID:WAmVvoko
>>911
……?
リヴァルモ、エッチ?


(差し出されたモチモチをつまみ、口の中に運んで

ンムンム……オイシイ!
モット、モット!
913 :『蒼い瞳』のリヴァル ◆/nTUFoeD46[sagesage]:2009/01/07(水) 01:57:51.28 ID:dp8m8fso
>>912
失礼なことを言う
麗夢やフィエルと一緒にするな
俺はむしろ人一倍興味ないほうだ

(ポーカーフェイスで)

ほれほれ、たんと食え(次々差し出して)
どうせ俺一人では二つくらいが限界だ
914 :「永劫呪縛霊」リィル ◆BLACK/tW4A[saga]:2009/01/07(水) 02:00:12.05 ID:lvmUIGUo
>>910
まぁアタシの方が若人だしね!

うはー………
再婚相手のダンナには気付かれなかったの?

なんだかタイムパラドックスが起こりそうな話になってきたね。
で、その二人は今どうしてるの?
915 :『フクロウのキメィラ』 シュータ ◆Stzh7dXjGI[sagesaga]:2009/01/07(水) 02:00:20.07 ID:WAmVvoko
>>913
ウソダッ!!
ソレハ、ウソダッ!!

(大事なことなので二回以下略

アムアム…………ゼッタイニ、ウソダッ!

(大事なことなのでもう一回以下略
916 :『災厄の申し子』ジン ◆/nTUFoeD46[sagesage]:2009/01/07(水) 02:03:44.65 ID:dp8m8fso
>>914
……見た目は私のほうが若々しくないかなぁ?

(少し眉間にしわの寄った笑顔で)

気付かれないよ
歴史を閉鎖しちゃえば証拠は完全消滅だよ

片方はまぁ、ビブレストに居たけどどうにか生きているらしい


もう一人のほうは、今はあんたの甥の護衛獣をやってるよ
917 :「時幻の魔女」黒薔薇 ◆/nTUFoeD46[sagesage]:2009/01/07(水) 02:04:15.67 ID:dp8m8fso
上は私だな
918 :『蒼い瞳』のリヴァル ◆/nTUFoeD46[sagesage]:2009/01/07(水) 02:06:22.61 ID:dp8m8fso
>>915
嘘じゃあないよ、嘘じゃあないんだよ

大体胸のでかさなんて何の価値にもならんぞ?うん、あれは脂肪だしな
肩は凝るしうつぶせは苦しいし良いこと無いよ
それにあいつら二人に胸があったら、俺が服を借りる時サイズを合わせ難いだろう?


(二人が居ないのを良いことにいけしゃあしゃあと言いたい放題である)
919 :「永劫呪縛霊」リィル ◆BLACK/tW4A[saga]:2009/01/07(水) 02:12:06.84 ID:lvmUIGUo
>>916
アタシ享年18ですから!
幽霊は歳とらなーい♪

もしもしタイムパトロールですか!
隠滅された歴史証拠の証言を取りました!
至急捕縛を要請します!

えーっと………レオナ、だっけ。
でもあの子獣人じゃなかった?
920 :『フクロウのキメィラ』 シュータ ◆Stzh7dXjGI[sagesaga]:2009/01/07(水) 02:13:46.03 ID:WAmVvoko
>>918
ムー……。

(ぽんっ、と人間形態になる

(ちなみに、日々の修行により服を着たままでの変身を可能としている

……でも、みんな、でっかい。
こはるとか、みやびとか、きつねとか。
921 :『蒼い瞳』のリヴァル ◆/nTUFoeD46[sagesage]:2009/01/07(水) 02:15:32.42 ID:dp8m8fso
>>919
私、成長止まった時点で17歳!
勝ちッ!

(胸を張りすぎて天を仰ぎながら)

ノンノン、そんなの居るわけないじゃない
SFやファンタジーじゃないんだから

だが、あの瞳の色は間違いなく私らの種族のもんだ
何処の誰との子なんだかね


ま、今更そんなことを言ったところでストーリーの何に影響が出るわけでもなし
ドラクエの裏設定程の存在感しかないけど
922 :キップキップ ◆BLACK/tW4A[saga]:2009/01/07(水) 02:15:45.62 ID:lvmUIGUo
>>918
ICレコーダーに録音完了………っと。




(「リヴァルの証言」をキップファイルに保存した!)




あとは家に持って帰れば報酬のドングリどっさりだぜひゃっほう!

(飛んでいった)
923 :『蒼い瞳』のリヴァル ◆/nTUFoeD46[sagesage]:2009/01/07(水) 02:19:45.62 ID:dp8m8fso
>>920
まぁ、そりゃデカイはデカイで良いとこあるさ
だが小さいからって悲観することは無いと俺は思うんだよ

そりゃあ…胸がでかけりゃ挟めるし、スタイルは良く見えるし
服にメリハリがつくし、柔らかいし、正直見ていて目に優しいのは確かだよ

だが胸が小さければ………


(黙考)


…………走るの速いし、匍匐前進早いし、Tシャツ伸びないし、歳とっても垂れないし……

>>922

………はっ…

一瞬、悪意が…
924 :「永劫呪縛霊」リィル ◆BLACK/tW4A[saga]:2009/01/07(水) 02:20:33.35 ID:lvmUIGUo
>>921
なんだガキじゃん。
これから以後アタシと話すときは敬語使うように!

(けらけら笑いながら)

いるよ?
ほら、魔術にだって時空系統があるじゃん。
あれを悪用されたら歴史がメチャメチャになっちゃうから、
時空系統魔術を取り仕切るクロノ・ポリスってのが
違法な歴史の改竄が行われていないか未来からチェックしてるんだよ。

まぁ、この島での物語りももう終わっちゃいそうな勢いだしね。
老兵は語らず、ただ去るのみっていうし。
925 :「時幻の魔女」黒薔薇 ◆/nTUFoeD46[sagesage]:2009/01/07(水) 02:24:36.55 ID:dp8m8fso
>>924
んぐっ!?
…あ、ああ言えばこういう女だなぁ……!


リィルさーん?
あの、なんならこの後飲みません?
59年もののシャトー・ペトリュスの栓開けますよー?

(顔色を変えてへこへこしながら)

ま、そゆことだね
けど数奇な縁だよ、全く


(やがてジンの墓の前にたどり着き、花束を置く)
926 :『フクロウのキメィラ』 シュータ ◆Stzh7dXjGI[sagesaga]:2009/01/07(水) 02:26:02.60 ID:WAmVvoko
>>923

……ふぃえるに、おくすりつくってもらう。
おっきくなるおくすり!

それなら、しゅーたも、おとな!
927 :『蒼い瞳』のリヴァル ◆/nTUFoeD46[sagesage]:2009/01/07(水) 02:27:42.44 ID:dp8m8fso
>>926
…構わんが、俺の名は出すなよ?

出すなよ!?絶対出すなよ?絶対だぞ!!

(熱湯コマーシャルのノリで)
928 :「永劫呪縛霊」リィル ◆BLACK/tW4A[saga]:2009/01/07(水) 02:28:47.76 ID:lvmUIGUo
>>925
応用性があるって言って欲しいね!

まぁ嘘だけど。


(ふよふよしながら付いて行き)


確かにねー……
因果の糸で結ばれてるっていうか、なんかもうこんがらがってワケわかんなくなっちゃってる感じだよね。
929 :「時幻の魔女」黒薔薇 ◆/nTUFoeD46[sagesage]:2009/01/07(水) 02:31:53.51 ID:dp8m8fso
>>928
屁理屈じゃねーか

………じゃあ芋焼酎で十分だな
いや、カップ酒で良い


だな
けど絡まってる分、そう簡単に解けないんだ
だから余計にタチが悪い
930 :『フクロウのキメィラ』 シュータ ◆Stzh7dXjGI[sagesaga]:2009/01/07(水) 02:32:53.34 ID:WAmVvoko
>>927

わかった!
だいじょうぶ、しゅーた、やくそくまもる!

まもらなかったら、はりせんぼん!
931 :『蒼い瞳』のリヴァル ◆/nTUFoeD46[sagesage]:2009/01/07(水) 02:35:22.03 ID:dp8m8fso
>>930
うむ、シュータは偉いな!
約束だぞ!

さて…そろそろ日も落ちてきたな
この最後のモチモチ食ったら帰るか

(シュータにモチモチを渡し)



(その間、リヴァルの眼は脳に作用し、超高速で豊胸薬の運用法を計算している)
932 :「永劫呪縛霊」リィル ◆BLACK/tW4A[saga]:2009/01/07(水) 02:36:21.93 ID:lvmUIGUo
>>929
頭が回るって言って欲しいね!

えー。
日本酒飲もうよ日本酒ー、大吟醸「七束泣かせ」で。

ま、ゆっくり解いていけばいいんじゃない。
幸いあの二人にはそのための時間も十分あるみたいだし。

(ジンの墓の上でふよふよしながら)
933 :『フクロウのキメィラ』 シュータ ◆Stzh7dXjGI[sagesaga]:2009/01/07(水) 02:37:27.20 ID:WAmVvoko
>>931

…………。

(もちもちを服の中に入れてみて


………おっぱい!
934 :「時幻の魔女」黒薔薇 ◆/nTUFoeD46[sagesage]:2009/01/07(水) 02:40:18.96 ID:dp8m8fso
>>932
回って回ってそのまま取れれば良いのに

大吟醸じゃシャトーよりゃ下るが十分高級だろうが
……しゃーねぇ、私も久々に飲みたいのは確かなんだ
栓開けるか

(観念したように)

………私の因果は解けないでほしいなあ

(かりかりと、照れるように頬を?きながら)
935 :『蒼い瞳』のリヴァル ◆/nTUFoeD46[sagesage]:2009/01/07(水) 02:41:04.81 ID:dp8m8fso
>>933


…………


……食べ物を粗末にするんじゃありません

(溜息を吐きながら)
936 :「永劫呪縛霊」リィル ◆BLACK/tW4A[saga]:2009/01/07(水) 02:41:49.55 ID:lvmUIGUo
>>934
取れても死なないよ!
オバケだから!

やったね!

ふむ。
まぁ、なるようになってくのが一番いいんだよ、きっと。
937 :『フクロウのキメィラ』 シュータ ◆Stzh7dXjGI[sagesaga]:2009/01/07(水) 02:42:05.37 ID:WAmVvoko
>>935

…………ごめんなさい。

(しゅん、となって胸にいれていたモチモチを食べる
938 :「時幻の魔女」黒薔薇 ◆/nTUFoeD46[sagesage]:2009/01/07(水) 02:46:02.27 ID:dp8m8fso
>>936
わぁ凄い!
漫画みたいだ!

……はぁ

んじゃ河川敷のおでん屋でも行こう
あの、屋台開いてる最中に隕石が直撃した親父の霊のやってるとこ
939 :『蒼い瞳』のリヴァル ◆/nTUFoeD46[sagesage]:2009/01/07(水) 02:48:22.52 ID:dp8m8fso
>>937
まぁ、良い
しかしボリュームが有れば有るで似合うもんだ

(ころころと笑いながら)

さ、見慣れた胸でも見に帰るか
夕飯の支度もしなきゃな



(そう行って、シュータを連れて上機嫌で帰っていった)








(自分だけ入れては貰えなかった)
940 :「永劫呪縛霊」リィル ◆BLACK/tW4A[saga]:2009/01/07(水) 02:49:25.36 ID:lvmUIGUo
>>938
ボクは怪しいモンじゃないよ!

(妖怪人間のように首を一回転させながら)

あーいいねぇ、久しく行ってなかったよあそこ。
そんじゃ先逝ってるよー。

(ふよふよと飛んでいった)
941 :「時幻の魔女」黒薔薇 ◆/nTUFoeD46[sagesage]:2009/01/07(水) 02:50:15.72 ID:dp8m8fso
>>940

……先に逝くなよ…

(てくてくとついて行った)
942 :『隻腕の剣銃士』ジュルノ・ジュバァーナ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/08(木) 01:02:48.99 ID:iUJ0XQAo

(――学園の食堂)

……そろそろ来るかな。

「これ、どうぞ……」

(食堂のお姉さんが、時計を眺めるジュルノにそっとキムチをサービスする)

あ、いや!
そろそろ帰るとこなんで!

「ああ、そうだったんですか。ごめんなさい」

いやいやいや……お気持ちだけで十分!


――――


(席を立って暫く歩くと、レオナに待ち合わせ場所変更の旨のメールを入れる)
(そして10分後、学園付近のカフェで一息吐いていた)

……なんでオレなんだ。

……そしてなんでキムチなんだ……
943 :『地獄の番犬』レオナ ◆/nTUFoeD46[sagesage]:2009/01/08(木) 01:04:50.51 ID:89HdVCQo
>>942

いよっ、おまたせー
待ったかな?

(後ろからモチッ、と背中を叩いて)
944 :『隻腕の剣銃士』ジュルノ・ジュバァーナ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/08(木) 01:06:58.91 ID:iUJ0XQAo
>>943

いや。
それより、急に場所変えてすまんな。

何故かキムチをサービスされそうになってな。
オレ、そんなに韓国人っぽい顔立ちしてるか喃。
945 :『地獄の番犬』レオナ ◆/nTUFoeD46[sagesage]:2009/01/08(木) 01:09:35.37 ID:89HdVCQo
>>944
いや、良いよ
大して動いてないし

…エラは張ってないと思うよ?
946 :『隻腕の剣銃士』ジュルノ・ジュバァーナ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/08(木) 01:17:01.43 ID:iUJ0XQAo
>>945

あの魚のキムチは大好きなんだけどな……。
嗚呼、こんなキムチ談義をするために呼んだんじゃないんだった。

君さ、どんな男が好きだ?
こんな勉強、今更なんだが。
947 :『地獄の番犬』レオナ ◆/nTUFoeD46[sagesage]:2009/01/08(木) 01:20:14.41 ID:89HdVCQo
>>946

……へ?

(呆気に取られて)

……そうだなぁ
タイプを言うなら…シラクモみたいな、いざと言う時頼りになる人がドンピシャかな
948 :『隻腕の剣銃士』ジュルノ・ジュバァーナ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/08(木) 01:22:19.81 ID:iUJ0XQAo
>>947

頼りになる男ね……。
じゃあ、貰って嬉しい物は?
やっぱり、アクセサリーやバッグか?
949 :『地獄の番犬』レオナ ◆/nTUFoeD46[sagesage]:2009/01/08(木) 01:29:18.16 ID:89HdVCQo
>>948

……んー、別におしゃれに気使わないしな


……源 研光のハンマーかな
950 :『隻腕の剣銃士』ジュルノ・ジュバァーナ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/08(木) 01:33:44.05 ID:iUJ0XQAo
>>949

……正直な回答ありがとう。

(複雑な表情をしつつも礼を述べる)

でも、そうか。
頼れる男か……。
951 :『地獄の番犬』レオナ ◆/nTUFoeD46[sagesage]:2009/01/08(木) 01:36:07.37 ID:89HdVCQo
>>950

…あ、KEIBAハイグレード製のペンチでも良い!

うん、頼れる人
ほら、僕って護衛獣の割りにひ弱だしね
952 :『隻腕の剣銃士』ジュルノ・ジュバァーナ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/08(木) 01:41:09.73 ID:iUJ0XQAo
>>951

……それには当てはまってなさそうだ。

オレ、超人的ってほど体力ないしなあ。
しかし、ダーツなんかのゲームなら自信はあるがな。
953 :『地獄の番犬』レオナ ◆/nTUFoeD46[sagesage]:2009/01/08(木) 01:42:51.86 ID:89HdVCQo
>>952

…うん?

ああ、ジュルノは頼れる人だよ
別に体力だけが頼れる要素じゃないじゃん?
954 :『隻腕の剣銃士』ジュルノ・ジュバァーナ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/08(木) 01:47:30.31 ID:iUJ0XQAo
>>953

そ、そうか。

(その言葉に、つい、嬉しそうに表情がほころびる)

でもな……
未だに、陽射瑠に子供扱いされてしまってる気がして。
何でだろうなあ。
955 :『地獄の番犬』レオナ ◆/nTUFoeD46[sagesage]:2009/01/08(木) 01:48:51.77 ID:89HdVCQo
>>954

あはは、照れてるー
このこのー

(モチモチと指先の肉球で頬を突きながら)

……ジュルノって、女性と付き合った経験はどのくらいあるの?

(首をかしげながら)
956 :『隻腕の剣銃士』ジュルノ・ジュバァーナ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/08(木) 01:52:30.21 ID:iUJ0XQAo
>>955

よ、よせよせ……。

(まんざらでもなさそうに、珍しく楽しそうな笑い方をする)

え?
陽射瑠が初めてだ。
957 :『地獄の番犬』レオナ ◆/nTUFoeD46[sagesage]:2009/01/08(木) 01:54:41.03 ID:89HdVCQo
>>956
嬉しいくせにー♪

あー、じゃあしょうがないよ
経験の差ってヤツだねー
958 :『隻腕の剣銃士』ジュルノ・ジュバァーナ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/08(木) 02:00:21.55 ID:iUJ0XQAo
>>957

でもさ、やっぱり一人前の男としてみてほしいって云うか……

その、それだ。
頼ってほしいんだよ。
959 :『地獄の番犬』レオナ ◆/nTUFoeD46[sagesage]:2009/01/08(木) 02:02:40.49 ID:89HdVCQo
>>958
んー、まあアレだよね
男を磨くしかないよね

つーか、陽射瑠さんってあんま頼るタイプにも見えないもんなぁ
世の中には頼りたい女と甘やかしたい女ってのが居るんだよ
愛したい男と愛されたい男が居るのと同じようなもんかな
960 :『隻腕の剣銃士』ジュルノ・ジュバァーナ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/08(木) 02:11:25.80 ID:iUJ0XQAo
>>959

そおいうもんなのか。
……てことは、
毎度、つい甘やかされて、いつのまにか眠ってしまうオレがいけなかったのか。

(それとなくレオナの視線が外れるようにメニューを渡しつつ)
(ジュルノの右半身をちらちらと見ていた客を一睨みする)
961 :『地獄の番犬』レオナ ◆/nTUFoeD46[sagesage]:2009/01/08(木) 02:13:24.66 ID:89HdVCQo
>>960
そゆこと
ま、今のままが心地いいならそれで良いじゃない

あ、ども
んじゃ僕は……ラテ・マキアート、それとスコーンで

(店員を呼んで注文する)
962 :『隻腕の剣銃士』ジュルノ・ジュバァーナ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/08(木) 02:22:50.73 ID:iUJ0XQAo
>>961

でもやっぱり男としてな……。


「お客様、どうかなさいましたか?」

あ、いや、何でもない。
オレもその娘と同じ……いや、コーヒーはカプチーノをお願いします。

(他の客を睨んでいたのがバレてしまい、申し訳なさそうに注文する)
963 :『地獄の番犬』レオナ ◆/nTUFoeD46[sagesage]:2009/01/08(木) 02:25:31.03 ID:89HdVCQo
>>962
気持ちは解るんだけどねー

態度で示すしかないよ、そういうの
ジュルノが頼りがいの有る姿勢を心がけていれば、そのうち向こうから頼ってきてくれるんじゃないの?
964 :『隻腕の剣銃士』ジュルノ・ジュバァーナ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/08(木) 02:33:39.93 ID:iUJ0XQAo
>>963

陽射瑠も甘やかすの好きな人なのかな。
オレがこの体から、いっしょにいる時色色と頼むんだけど、嫌な顔ひとつしないんだ。

一人じゃミカンを食べるのも難儀でな。
暇つぶしに、片腕で不便だったことを書き溜めたりしてるくらいだ。
965 :『地獄の番犬』レオナ ◆/nTUFoeD46[sagesage]:2009/01/08(木) 02:36:30.06 ID:89HdVCQo
>>964
間違いなくそうだと思うよ
なんせ、元々は女にモテまくってた人だもん
あの人の弓は敵と同じ数だけ女のハートを抱くから「恋矢の君」なんて呼んでる阿呆も居たよ

ま、そのことで陽射瑠さんに助けてもらうのなら気にしないほうが良い
一緒に居る口実が増えるくらいに思えば良いのさ
事実、僕はそう思ってたし
966 :『隻腕の剣銃士』ジュルノ・ジュバァーナ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/08(木) 02:42:29.15 ID:iUJ0XQAo
>>965

どうりで陽射瑠と仲良くなってから嫌がらせの量が増えた訳だ。

でも、やっぱり目立つだろう、片腕は。
街なんか歩いてても、視線が集まると陽射瑠に申し訳なくてさ。

(コートの右袖を持ち上げてみせると、急に周囲の客が気にし出した)

あ、ごめん……。
967 :『地獄の番犬』レオナ ◆/nTUFoeD46[sagesage]:2009/01/08(木) 02:45:15.00 ID:89HdVCQo
>>966
………察するよ


…でも、この島で隻腕なんてそう珍しいもんじゃない
リヴァルもソラも雅さんも、陽射瑠さんだって五体満足な身体じゃないじゃないか
慣れてないヤツなんて放っとけば良いんだよ
968 :『隻腕の剣銃士』ジュルノ・ジュバァーナ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/08(木) 02:51:32.64 ID:iUJ0XQAo
>>967

……それも、そうか。
逆に陽射瑠が責任感じてもいけないしな。
機械義手をつけて手袋でもすれば、また別なんだろうけどね。

こんな悩みに付き合わせて悪いな。
ここはオレが奢るから、好きなだけ食べてくれ。
969 :『地獄の番犬』レオナ ◆/nTUFoeD46[sagesage]:2009/01/08(木) 02:54:00.22 ID:89HdVCQo
>>968
そうそう
何事も気にしないってのが一番楽な解決法だよ

いやいや、別に大したことしてないしね
でも奢ってくれるってんなら、お言葉に甘えようかな

(両手を膝に置き、小首を傾げながら女の子らしく爛漫に笑う)
970 :『隻腕の剣銃士』ジュルノ・ジュバァーナ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/08(木) 02:58:40.20 ID:iUJ0XQAo
>>969

嗚呼、写真に収めたいくらい可愛い……。

(うっとりと見惚れ、思った事をもろに口に出してしまう)
971 :『地獄の番犬』レオナ ◆/nTUFoeD46[sagesage]:2009/01/08(木) 03:00:31.38 ID:89HdVCQo
>>970

そう?
僕可愛い?

(やや照れながら)

だとしたら、僕が女の子らしくしてもまんざらじゃないって事だね
972 :『隻腕の剣銃士』ジュルノ・ジュバァーナ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/08(木) 03:05:11.79 ID:iUJ0XQAo
>>971

嗚呼、そう思うよ。
こんなに可愛いのに、ソラはまだ堕ちないかね。
彼女持ちだし、難しいとは思うが。

……何かこういうの懐かしいな。
973 :『地獄の番犬』レオナ ◆/nTUFoeD46[sagesage]:2009/01/08(木) 03:06:53.89 ID:89HdVCQo
>>972

……付き合ってくれる、みたいな事は言ってくれたんだけどね
ゆりぃさんを説得したら、らしいけど

(溜息を吐いて)

そうだねー
これも戦争が終わったお陰かな
974 :『隻腕の剣銃士』ジュルノ・ジュバァーナ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/08(木) 03:12:00.97 ID:iUJ0XQAo
>>973

流石、ハーレムは違うな。
オレとしては、ソラが憎いやら君の恋が成就してほしいやらと複雑だが。

いやさ、クリエットに頼みごとした時も同じ状況だったんだが……
あいつ、本当に遠慮なく好きなだけ食いやがって、銀行行く羽目になった。
975 :『地獄の番犬』レオナ ◆/nTUFoeD46[sagesage]:2009/01/08(木) 03:13:46.35 ID:89HdVCQo
>>974
でもねー
なんだか入り込む余地無さそうなんだよなぁ

あはは、安心してよ
これが乃恵流だったらジュルノ、破産してただろうけど
976 :『隻腕の剣銃士』ジュルノ・ジュバァーナ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/08(木) 03:20:06.01 ID:iUJ0XQAo
>>975

当たって砕けろ、って云うだろ。
行動すればなんとかなるかもだぜ。
現にソラの方は説得出来たんだろ?

……気を付けるよ。
977 :『地獄の番犬』レオナ ◆/nTUFoeD46[sagesage]:2009/01/08(木) 03:22:05.86 ID:89HdVCQo
>>976
…うん、頑張ってみる!

(その笑顔は、本日浮かべたどの笑顔とも質の違うものである)

…本当に気をつけろよ
それで潰れた会社もあるんだからね
978 :『隻腕の剣銃士』ジュルノ・ジュバァーナ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/08(木) 03:27:55.15 ID:iUJ0XQAo
>>977

おお、何だか早くも妹が嫁に行くような気分だ。
不思議な感情だぜ。
ドロっとしたものが腹から胸に上がってくるようで殺意そっくりだ。

あいつ、胃袋が四次元ポケットになってのかよ。
979 :『地獄の番犬』レオナ ◆/nTUFoeD46[sagesage]:2009/01/08(木) 03:29:36.07 ID:89HdVCQo
>>978
あっはっはっは
そんなんで樹神の嫁入りの時大丈夫?

ブラックホールだろうね
980 :『隻腕の剣銃士』ジュルノ・ジュバァーナ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/08(木) 03:34:45.34 ID:iUJ0XQAo
>>979

半端な野郎だったら滅してやるにきまってるだろお。
存在そのものなかったかのように綺麗に喃。

(仏頂面に戻ってるあたり、あながち冗談とも計りかねる)
981 :『地獄の番犬』レオナ ◆/nTUFoeD46[sagesage]:2009/01/08(木) 03:36:04.99 ID:89HdVCQo
>>980
樹神の旦那はジュルノと瑠姫亜という姑を相手にして、果たして生きて帰ることが出来るのでしょうか
全ての答えは数年後、明らかに…!
982 :『隻腕の剣銃士』ジュルノ・ジュバァーナ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/08(木) 03:40:10.34 ID:iUJ0XQAo
>>981

紹介されてその日の内に死ぬ方へ1000円賭ける。
983 :『地獄の番犬』レオナ ◆/nTUFoeD46[sagesage]:2009/01/08(木) 03:41:26.79 ID:89HdVCQo
>>982

デートの姿が目撃されて紹介すらされる前に死亡、に1万
984 :『隻腕の剣銃士』ジュルノ・ジュバァーナ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/08(木) 03:43:51.20 ID:iUJ0XQAo
>>983

こいつは中中手強い賭け方だぜ。
もしそんな選択を迫られたら躊躇なく負けへ突っ走るがね。
985 :『地獄の番犬』レオナ ◆/nTUFoeD46[sagesage]:2009/01/08(木) 03:45:26.84 ID:89HdVCQo
>>984
おっと、少々不公平な勝負だったね

ま、その心配は無いんじゃないかと思うけど
ほら、樹神の好きなタイプってさ……
986 :『隻腕の剣銃士』ジュルノ・ジュバァーナ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/08(木) 03:48:13.70 ID:iUJ0XQAo
>>985

うん……
何だか鈍そうなおじさんだし、瑠姫亜ちゃんの方に転べば、兄としては大安心だな。

店員さん、スコーン追加してくれ。
987 :『地獄の番犬』レオナ ◆/nTUFoeD46[sagesage]:2009/01/08(木) 03:49:38.22 ID:89HdVCQo
>>986
男熟とかから連れてきたらどうしようねー……
転べば、って?

あ、僕フラペチーノ
988 :『隻腕の剣銃士』ジュルノ・ジュバァーナ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/08(木) 03:53:20.66 ID:iUJ0XQAo
>>987

瑠姫亜ちゃんとならいいよ、兄は。
何だかんだで今はあの子に任せてるし。

こないだ撮った樹神のコスプレ見る?
989 :『地獄の番犬』レオナ ◆/nTUFoeD46[sagesage]:2009/01/08(木) 03:54:28.73 ID:89HdVCQo
>>988
……護衛獣がってこと?

(きょとんと、無垢な表情で首を傾げながら)

あ、見たい見たい
どんなのー?
990 :『隻腕の剣銃士』ジュルノ・ジュバァーナ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/08(木) 03:57:24.04 ID:iUJ0XQAo
>>989

……ん、まあいいや。
ほらこれ、サンタコス。
いやいいよね、瑠姫亜ちゃんと並ぶとまた素晴らしいよね。

(懐から出した手帳型の写真入れを渡す)
991 :『地獄の番犬』レオナ ◆/nTUFoeD46[sagesage]:2009/01/08(木) 03:59:38.98 ID:89HdVCQo
>>990

おー、可愛い
妙に似合うね、また

……なんでポーズが微妙に扇情的なの?
992 :『隻腕の剣銃士』ジュルノ・ジュバァーナ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/08(木) 04:08:19.41 ID:iUJ0XQAo
>>991

オレの指示だ。

君もサンタコスしてみたら似合……やっぱ他のが良さそうかな。
ナース?
いやいや、もっと良いのが何かあるだろう……

いや、レオナはコスプレよりも普通にTシャツ姿の方が……。

(一人で考え込んでいるところへ、店員が品を持ってくる)

店員「失礼します、お客様、スコーンとフラペチーノ、
    それから次スレでございます。
    (http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1231354258/
993 :『地獄の番犬』レオナ ◆/nTUFoeD46[sagesage]:2009/01/08(木) 04:09:57.14 ID:89HdVCQo
>>992

………

そういえば、前に作業着姿で歩いてる時に妙に視線を集めたことがるんだ
ああいうニーズもあるのかな

あ、どもども
((次スレ…?))
994 :『隻腕の剣銃士』ジュルノ・ジュバァーナ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/08(木) 04:14:28.24 ID:iUJ0XQAo
>>993

オレは今、その場にいた全員を片端から斬り殺したく思っている。
……まったく、自分がどれほど良い女か、自覚が足りてないようだな。

どのくらいかと云えば、オレに陽射瑠という人がいなければ、真っ先に口説いてるくらいだ。
995 :『地獄の番犬』レオナ ◆/nTUFoeD46[sagesage]:2009/01/08(木) 04:15:49.69 ID:89HdVCQo
>>994
褒めすぎだよ
僕なんてランキング誌にも載らないし

そりゃ言い過ぎじゃないかな?
996 :『隻腕の剣銃士』ジュルノ・ジュバァーナ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/08(木) 04:19:14.35 ID:iUJ0XQAo
>>995

オレがそんな世辞や嘘云ったことがあったか。

オレは何故かニート部門でランクインしてた。
確かに、戦争終わってから学校行ってないけどさ。
警備の仕事も辞めたけどさ。
997 :『地獄の番犬』レオナ ◆/nTUFoeD46[sagesage]:2009/01/08(木) 04:20:46.58 ID:89HdVCQo
>>996
……無いね
少し慎んだほうがいいくらいに正直だし

……働くか学校来るかしようよ
998 :『隻腕の剣銃士』ジュルノ・ジュバァーナ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/08(木) 04:28:27.00 ID:iUJ0XQAo
>>998

オレは可愛いものを可愛くないと云うくらいなら死ぬ。

オレだって、たった一年で、こんなにたくさん殺したり殺されたりしたのは初めてなんだ。
勲章者の働きだ、そう云わずにもう少し休ませてくれよ。

そろそろだな。
切りがいいところで止めとくか。
次のスレがいろんな意味で修羅場になる方に……100ドル。
999 :『地獄の番犬』レオナ ◆/nTUFoeD46[sagesage]:2009/01/08(木) 04:30:39.78 ID:89HdVCQo
>>998
……あんがと

(頬をぽりぽり?きながら、明後日の方向を向いて)

…ま、それも良いかもね

ん、そうだね
じゃあ僕は次のスレは間違いなく血を見ることになるに100ユーロ
1000 :『隻腕の剣銃士』ジュルノ・ジュバァーナ ◆JURU/vCmGc[sagesaga]:2009/01/08(木) 04:36:23.58 ID:iUJ0XQAo
>>999

>>1000ならこの賭けは成立しない。

(キリバンを取れるのがわかりきった上で持ちかけた、汚い勝負であった――)



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