【終結に向かう】能力者スレ【大会予選】＠VIPService過去ログ倉庫

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HTML化した人：lain. ★

【終結に向かう】能力者スレ【大会予選】

1 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/04(金) 16:39:48.47 ID:ViPrMSYo: ようこそ、能力者たちの世界へ。
この世界は、数多の能力者たちが住まう世界。
この世界の住人は新しい来訪者にことのほか優しい。
恐れず、以下に示す雑談所や、場合によってはこのスレでも質問をしてみてくれ。
すぐにスレへの溶け込み方を教えてくれるだろう。
【雑談所。質問や現状、雑談などはこちらでどうぞ】
PC【http://www2.atchs.jp/nrsbbs/】　携帯【http://www2.atchs.jp/nrsbbs/k/】

【はじめに】
このスレの元ネタはＶＩＰで行われていた邪気眼スレです。
長く続けるに際して、いくつかのルールを設けています。以下にそれを記します。

・完全無敵の能力は戦闘の楽しみがなくなり、またスレの雰囲気も壊れますので『禁止』です。　
・弱点などがあると戦闘の駆け引きが楽しめます。
・戦闘では自分の行動結果に対する確定的な描写を避けること。【例：○○に刀で斬り付ける。○○の首が斬れる】など。
・基本の心構えですが、「自分が楽しむのと同じくらい相手が楽しむことも考える」ことが大事です。
・書きこむ前にリロードを。場の状況をしっかり把握するのは生き残る秘訣です。
・描写はできるだけ丁寧に。読ませる楽しみと、しっかりと状況を共有することになります。
・他のキャラクターにも絡んでみると新たな世界が広がるかも。自分の世界を滔々と語ってもついてきてもらえません。
・「コテハン」は禁止の方向で！
・基本的に次スレは>>950が責任を持って立ててください。無理なら他の能力者に代行してもらってください。また、950を超えても次スレが立たない場合は減速を。
・スレチなネタは程々に。
・スレの性質上『煽り文句』や『暴言』が数多く使用されますが過剰な表現は抑えてください。
・基本的に演じるキャラクターはオリキャラで。マンガ・アニメ・ゲームなどのキャラの使用は禁じます。(設定はその限りでない)

【インフレについて】
過去、特に能力に制限を設けていなかったのでインフレが起きました。
下記の事について自重してください。
・国など、大規模を一瞬で破壊できるような能力を使用。
・他の人に断り無しに勝手に絶対神などを名乗る。
・時空を自由に操る能力、道具などを使用する。時空を消し飛ばして敵の攻撃を回避、などが該当します。
・特定の物しか効かないなどの、相手にとって絶対に倒せないような防御を使う。
・あくまで能力者であり、サイヤ人ではありません。【一瞬で相手の後ろに回り込む】などは、それが可能な能力かどうか自分でもう一度確認を。
・全世界に影響を及ぼしたり、一国まるごとに影響が及ぶような大きなイベントは一度雑談所でみんなの意見を聞いてみてください。
　勝手に世界を氷河期などにはしないように。
・能力上回避手段が思いついても、たまには空気を読んで攻撃を受けたりするのも大事。

・エロ描写について

　確かに愛を確かめ合う描写は、キャラの関係のあるひとつの結末ではあります。
　なので、全面的な禁止はしていません。
　ですが、ここは不特定多数の人が閲覧する『掲示板』です。そういった行為に対して不快感も持つ人も確実に存在します。
　やる前には、本当にキャラにとって必要なことなのか。自分の欲望だけで望んでいないか考えましょう。
　カップル、夫婦など生活の一部として日常的に行う場合には、一緒のベッドに入り、【禁則事項です】だけでも十分事足ります。
　あまり細部まで描写するのはお勧めしません。脳内補完という選択も存在しますよ。
　また、有志によって制限のない分煙所も作成されました。どうしてもあかんねん、あかんねん！というときにはご利用を。
前スレ【http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1251908010/】　
wiki 　【http://www31.atwiki.jp/nouryoku/】　
分煙所【http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12877/】
2 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/04(金) 17:39:20.53 ID:CSnXAzso: >>1乙
3 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 17:44:08.55 ID:hZklQ1E0: >>1乙
4 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/04(金) 18:00:18.01 ID:p0cprQEo: >>1乙
5 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 18:00:25.65 ID:nV41nUAO: >>1乙
6 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 18:03:05.01 ID:.Rev2ESO: >>990
腹減ったなぁ…………

【寝言】
7 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 18:05:35.30 ID:svTZPgDO: >>6

……

【ピクリと反応するがすぐに再開する】
8 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[!蒼_res]：2009/09/04(金) 18:08:49.03 ID:jQyCPkAO: 第６回能力者トーナメント予選は本日の《21：00》までとさせていただきます

繰り返します。予選は本日の《21:00》までとさせていただきます

Wikipediaのイベント告知所にて更新を時間までにお願いします

集計が完了次第上位八組発表。そしてそのペアで闘ってもらいますのでよろしくお願いします
9 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 18:16:33.00 ID:dcasq/2o: >>1お疲れ

【どこかの街中】
「……」
【黒い短髪の、端麗な顔をした人物が、壁に背を預け、腕を組み、何かを考えている】
【その人物は首にゴーグルをかけており、黒いハーフコートの上から茶色のコートを着ていて、下は黒いズボンに茶色のブーツを履いている】
【ズボンの足首の部分にはベルトがついている。黒いハーフコートの腰あたりにも太いベルトがついていて、そこに小さなポーチがいくつかついている】
【ハーフコートのベルトの左側に、ハンドガンの入ったホルスターがついている。右側には、リヴォルヴァーの入ったホルスターが、太股にくるよう吊ってある】
10 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 18:17:41.41 ID:..hkfASO: 大会参加者の人いないですか？
【大会参加者のバッジをつけた少女みたいな顔の少年が歩いてる】

【腰には白い刀と魔銃が装備されてる】
11 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/04(金) 18:31:44.79 ID:EPVz/w.o: 【公園】

Ah-・・・んー、今日も普段通りですかね
最近は可も無く不可もなく、というところでしょうか
【薄紫の髪に紫の瞳、顔の左半分に蛇の入れ墨のある軍服の女性が、発声練習をしている】
12 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 18:34:50.99 ID:.Rev2ESO: >>7
………グゥ………

【腹の虫が鳴る】
13 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/04(金) 18:39:36.56 ID:d/KHoRwo: んーふふふ・・・・・ヒヒッ
【薄手のカッターにジーパンという姿のメガネの女が歩いている】
【茶髪を腰の辺りにまで伸ばしており、かなり長身だ】

腹減ったなあ・・・何か食わないとな、ヒヒッ
14 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/04(金) 18:43:06.04 ID:EPVz/w.o: >>13
Ah-・・・さてと、これからどうしましょうか
何かを食べに行くのも良いし仕事も良いし・・・って

【>>11の女性が通りかかり、そちらに視線を向け】

・・・あんな怪しい笑い方をする女性も珍しいですね

【観察を始める】
15 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 18:48:42.52 ID:svTZPgDO: >>12

……

【食べ終わるが、冷蔵庫からクロの為の食べ物を探す】
16 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/04(金) 18:50:28.72 ID:d/KHoRwo: >>14
なぁに食おうかなあ・・・何でも良いんだけどなぁ・・・どーせなら美味いもんがいいねぇ・・・
ヒヒッ・・・・・・・・んおう？
【軍服の女性の視線に気付き、目を向ける】

んー・・・・ん。んふっ、ヒヒヒッ・・・・
【ちょっと考え女の方に近づく】

いやあ、こんばんは！アタシは通りすがりの旅の者でね、ちょっと尋ねたいことがあるんだけども？
17 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/04(金) 18:52:54.84 ID:EPVz/w.o: >>16
あ、気付かれた

【目を向けられ半歩下がる】

は、はあ・・・聞きたい事ですか？
別に構いませんけど、何ですか？
18 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 18:57:09.72 ID:GMJJIAAO: 【公園】

煙草…煙草…煙草…

【セミロングの黒髪を後ろで一つに束ね、白い両腕に絡み合った二匹の蛇のタトゥーをいれ黒いタンクトップにショートパンツ姿の女がベンチに座っている】
【脇下のホルスターに二丁の銀色で装飾されたハンドガンを下げている】
19 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/04(金) 18:59:04.22 ID:d/KHoRwo: >>17
ねーちゃん優しいねぇ。こういう親切な人は大好きさ、ヒヒヒッ
【笑いながら女の前まで歩み寄る】

いやぁ、ちょっと晩飯食ってなくてね。ていうか昼飯も朝飯も食ってなくてね。
アハァッ、もー腹ペコペコで死にそーなんよねぇ、ネッ？

だからさぁ、ご飯をちょっと分けて貰いたいんだけどさー、ヒヒ、ヒヒヒッ！
【ニヤニヤ顔でそう告げる。口端から垂れそうになる涎を舌で舐めとる】
20 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/04(金) 19:02:43.97 ID:EPVz/w.o: >>19
はあ・・・貧乏なんですか？
ですが、私もご飯なんて持ってませんけど

【気付かれない程度の速度でじわじわと、手を伸ばしても届かない位の距離を取ろうとする】
21 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 19:04:26.58 ID:..hkfASO: 大会参加者の人いませんかね？
【両腕に腕輪をつけた白髪で二十代のメイドが歩いている】

【胸には大会のバッジが】
22 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 19:04:46.34 ID:LH5gNrQ0: 【公園】

うなあああああああはやくしないと予選おわってしまううううううううううう

【赤いパーカーを着た女顔の少年がベンチに座りギャーギャー騒いでいる】
【その服の裾には大会参加者バッチが】
23 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/04(金) 19:06:03.99 ID:d/KHoRwo: >>20
・・・・・・・ンフ、いやー、最近実入りが無くてねぇ。食う奴食う奴貧乏人ばっかなのさ。

【一歩一歩近づく。最早隠そうともしていない】
ちょこっと、ホンのちょこっとでいいのさ。ネ？
死にはしないさ。な、大丈夫だから。

・・・・ちょっぴり、囓らせてくんないかな？
24 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/04(金) 19:09:04.37 ID:EPVz/w.o: >>23
ああ、成程。人喰いですか
路地裏で活動してるという話は聞いたことが有りますが、天下の往来を歩きまわるとは

【懐から黒い布を取り出し、鼻と口を覆うように自分の顔に巻きつけ】

とりあえず、一口どうぞ

【ベルトからナイフを抜き、喋っている女の口の中に突き刺そうとする】
25 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 19:09:22.82 ID:.Rev2ESO: >>15
………グー

【寝息】
26 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/04(金) 19:12:53.99 ID:d/KHoRwo: >>24
【ガキン、とナイフを噛む】
【受けるのではなく、挟む力。咬筋力のみでナイフを止めている】

んうー・・・・・？

「おかしーなー。アタシはこの辺にくるの初めてなんだがなー」
「まだ他にもアタシみたいのがいるのかなー？」
「そいつは面白い話だねぇ・・・・ヒヒヒッ」

【女の口はナイフの刃を咥えているが、それとは別の場所から女の声が聞こえる】
27 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/04(金) 19:12:55.67 ID:KXd5I26o: 【路地裏】

……ﾓｸﾞﾓｸﾞ。

【季節外れの黒マフラーをし、黒いロングコートを羽織った】
【常に左目を瞑った黒髪の青年がカレーパンを食べながら歩いている】
28 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/04(金) 19:15:00.85 ID:EPVz/w.o: >>22
あー・・・騒がしいな
だけど、参加者か・・・もう戦う必要はないんだが
ま、良いか

【簡略化された真紅のフリューテッドアーマーに身を包み、真紅の大盾とランスを装備した女性が近づいてくる】
【真紅の羽根帽子を被っており、髪も瞳も燃えるような紅い色をしている】

>>26
おや・・・動きませんね

【ナイフを持つ右手の手首を軽く動かし、女の力を確かめ】

では、こちらで

【左手で懐からベレッタＭ93Ｒを抜き、女の顎に向けて発砲しようとする】
29 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 19:17:30.46 ID:LH5gNrQ0: >>28
ﾋﾟｸ

お前参加者かああ！？

【異常にテンションが高い。それも当然、まだ一回もダークマター争奪戦をしていないのだから】

ならいますぐ勝負だ！賭けるのは黒のダークマターだあ！

【びしっと女性に指をさす】
30 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/04(金) 19:18:27.32 ID:d/KHoRwo: >>28
んー？
【ベレッタを視認するも、ニヤニヤ顔は消えない】

【銃弾が顎に到達しようとする寸前、女の顎に口が出現する】
【そのまま口を開き、銃弾を飲み込んでしまう】
31 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 19:20:10.13 ID:svTZPgDO: >>25

……

【ツナ缶をﾊｹｰﾝ】

…

【ツナと切った野菜を炒めている】
32 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 19:21:29.48 ID:..hkfASO: 大会参加者いないですか？
【あわあわして動いてる帽子をかぶった少女みたいな少年】
33 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/04(金) 19:21:40.83 ID:EPVz/w.o: >>29
勝負は良いが、黒は断る
私に何のメリットもないしな

【参加バッジと、３個の紫のダークマターを見せ】

緑なら良いぞ。それなら、失っても私は本戦に進めるしな

【それらを懐に仕舞い、代わりに緑のダークマターを見せる】

>>30
・・・成程、そのナイフは差し上げます

【ナイフから手を放し、迷わず後ろを向いて走り出す】
【向かう先は路地裏だ】

当てるのが無理なら・・・当てなければ良いだけの事
34 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 19:21:50.74 ID:nV41nUAO: 【ベンチ】

…

（…焔裂は頑張ってるかね…）

【白髪ウルフカットのジャケットの前をはだけた黒スーツ白いカッターシャツと白いローファーの無表情男が座っている】
【胸に大会参加者バッジがついている】
35 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/04(金) 19:22:46.91 ID:/q9Yh0Uo: 【袖を肘の辺りまで捲くった黒いカッターシャツ、その上から薄いグレーの袖の無いフードつきパーカー、色褪せたジーンズに白いスニーカーという格好の男が街を歩いている】

【フードを被っていて、顔は見えない】

（出来るだけ一般人を狙おう…獲物獲物…）
36 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/04(金) 19:24:31.83 ID:d/KHoRwo: >>33
ん？・・・・んーふふふ、逃げれるとでも思ってんのかなぁーッハハァ！

【疑うこともなく追いかける】
37 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 19:24:59.26 ID:LH5gNrQ0: >>33
ああ？なんだ？賭けに出る度胸もねえってのかよ腰ぬけが

【少し体を前に傾け下からガンを飛ばし挑発をする】

(一点じゃアウトくせえ、もっと点が高いのを狙わないと出れないだろうな)

【黒以外は認めないようだ】
38 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 19:26:09.69 ID:.Rev2ESO: >>31
………魚！

【ガバッと起き上がる】
39 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 19:28:30.53 ID:uVLouWw0: 前>>714

キヒヒ！「オジサン」甘いよキヒヒ！
俺がそんな安っぽい餌に釣られると思ったら大間違いだっ！！
【ルーカスをオジサン呼びしながら、挑発し返すリリ】
【無論こちらも“わざと”。とても安っぽい挑発だが】

（あれはよく分からないが･･･風の集まりか？キヒ？･･･ならリーカスはあの塊を放つつもりか･･･ならば）

【リリは力を込めた右足で大きく後ろに一歩跳ぼうとし、そのまま後方に向けて
何十歩も下がろうとする。ルーカスから大きく距離が取れる事になるだろう】

究極至高のワクワク求めるなら･･･キヒヒ！！ドッキドキ緊張してる俺を倒してみな？
この気持ち･･･止まらないっ！キヒヒ！！

【リリの体が少しずつ黒く染まって行き、右手を大きく下へ振り上げる】】
40 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 19:28:53.24 ID:svTZPgDO: >>38

！……

【ビクッとし、動きが止まる】
41 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/04(金) 19:29:03.92 ID:EPVz/w.o: >>36
・・・≪スパイウォーク≫

【路地裏に入る角を曲がった瞬間、軍服の女性の足音が消える】
【女からすれば、そこで立ち止まったかのように錯覚するかも知れない】
【軍服の女性は、それでもしばらく走り続ける】

さてと、まずは炎から試しましょうか

【懐から赤いリングを取り出し、ベレッタの銃口に装着する】

>>37
賭ける必要が無いだろう？
私は、おそらく現在参加者でポイントを一番稼いでるんだから

ま、嫌なら良いんだがな。私は帰って畑を耕すという選択肢も有るんだ

【挑発を涼しい瞳で受け流す。緑以外賭けるつもりは無さそうだ】
42 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 19:32:24.56 ID:51kJNGY0: 【裏路地】
考えてみたんだ･･･この武器を買ってくれそうな人って、大体この裏路地に結構いるんじゃないかって･･･
【迷彩服を着た男が、巨大なリュックサックを背負ってブツブツ言いながら歩いている】
(それにしても嫌な感じだな･･･最近、嫌な夢ばっかり見るし･･･何か起こるんじゃないだろうな･･･)
43 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/04(金) 19:32:44.41 ID:d/KHoRwo: >>41
ん・・・？
【足音を追うが、それが消えたところで見失う】

どこ行ったかなァ・・・腹減ってんだけどな・・・
【そう呟くと数歩下がり、壁を背にする】
【どことなく面倒くさそうだ】
44 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 19:32:50.70 ID:LH5gNrQ0: >>41
ﾁｯ………
(まあそうくるとは思ったけど………)

じゃあ……

【少年の腰に特撮ヒーローが付けるようなベルトが出現する】

勝った方が好きなのを貰うってのはどうだ？

【ぼう、と少年の体が炎に包まれたかと思うと2メートル程の赤い異形に変貌する】
【攻撃的なフォルムが威圧感を放つ】
45 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/04(金) 19:35:24.86 ID:KXd5I26o: >>42

……ﾓｸﾞﾓｸﾞ。

【季節外れの黒マフラーをし、黒いロングコートを羽織った】
【常に左目を瞑った黒髪の青年がカレーパンを食べている】
【男にはまだ気づいていない】
46 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/04(金) 19:36:14.89 ID:EPVz/w.o: >>43
こちらですよ
≪レイト・ブレット≫

【路地裏の奥から声が、続いて銃声が響く。だが、弾丸は発射されない】
【声の方角には軍服の女性が、ベレッタを路地裏の入口の方へ向けて構えている】

>>44
それも断る。大体、私にメリットが薄すぎる
私はお前のポイントを一点でも削れれば良いだけなんだからな
緑だ。それ以外は無い

【懐から輸血用血液のパックを取り出し、握りつぶして中の血を浴びる】
47 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 19:36:29.28 ID:..hkfASO: 大会参加者はいないですかね？
速くしたいんですけど
【両腕に腕輪をつけた白髪の二十代のメイドが歩いている】

【胸には大会参加者のバッジがある】
48 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]：2009/09/04(金) 19:37:09.79 ID:65nqzkI0: >>39
はッはッはッはッン！！いいねェ『少年』！それでこそ、だ！！

【ルーカスはそんなリリの様子を見て、ニヤリと笑み】
【更にグッと下げた右足に体重をかけ、腰のあたりにやっていた左手を僅かに後方に突き出し】
【突き出していた右手を下げて】

いい！それでＧＯＯＤ！感じているかね？このとびっきりのドキドキをッ！

さぁ感情を爆発させるのだ！それは最早芸術（アート）の領域！
共に描こうではないか！！気高き魂のブツかりあいを！！
創るのは君とオレちゃん！この空間にその他のモノが侵入することは許されない！
それは≪真なる対等≫から成る≪極限の決闘≫が生み出す≪聖なる領域≫ッ！！

故にッッ！！

ド初ッ端からマグナムに行くぞォォォーーーーッッ！！！

【突如、僅かに後方に突き出していた左手の、その指の間に渦巻いていた空気の渦が】
【ドパァッッ！！と高い音をたて炸裂する】
【集束圧縮されていた空気は一斉に爆裂解放され、強烈な突風をルーカスの後方に巻き起こす】
【そしてそれが生み出す爆発的な推進力が、ルーカス自身を『前方に吹っ飛ばす』】
【それは驚異的な加速とスピード……一斉に『５つ』の『空気弾』を『炸裂』させた】
【これがルーカスのバトルスタイル……『空気弾の炸裂』による『超加速とスピード』！】
【その空気弾は投擲する武器ではない……あくまで彼が加速するための『燃料』のようなものだ】

【ぐんぐんと距離を詰める――が、流石に数十歩の距離は一度のダッシュでは埋まらない】
【それでもかなり接近し、左足を踏ん張ってストップする】
【そしてそのまま今度は炸裂し終わった左手を前に軽く突き出し、いまだ風渦巻く右手を後方に】
【今度は右手の『空気弾』を『加速』に使おうと言うのだ…この距離で『加速』されたら、その差は一瞬で詰まることになる】
49 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 19:37:33.37 ID:nV41nUAO: >>47

…

【前から白髪ウルフカットのジャケットの前をはだけた黒スーツ白いカッターシャツと白いローファーの無表情男が歩いてくる】
【胸に大会参加者バッジがついている】
50 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 19:39:16.42 ID:..hkfASO: >>49
あ…いましたね

スイマセン！大会参加者ですか？大会参加者ならダークマターをだしてください
【自分のダークマターをチラッと見せながら】
51 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 19:39:32.33 ID:GMJJIAAO: 【公園】

あ～…
【セミロングの黒髪を後ろで一つに束ね、白い腕に絡み合った二匹の蛇のタトゥーをいれ黒いタンクトップにショートパンツ姿の女がベンチでうなだれている】
【脇下のホルスターに二丁の銀色で装飾されたハンドガンを下げている】
52 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 19:40:04.48 ID:5aJad4go: >>40
魚はどこや！

【首を振っている】

/帰宅につきＰＣから
53 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 19:40:25.56 ID:nV41nUAO: >>50

…持ってないぞ

【無表情】
54 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 19:40:50.71 ID:LH5gNrQ0: >>46
……………良いじゃねえか、今紫が3つで一個もとられていないなら15点、ここで黒を失っても10点、元の点より高いじゃねえか

【全身から炎が吹き出し偉業を軸に渦巻いていく】

それに俺に勝てば20点、どうだ？他の参加者から特別視されるぜ？悪い話じゃないはずだ

【先ほどまで座っていたベンチに引火、ぱちぱちと音を立てながら燃え始める】
55 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 19:40:53.49 ID:51kJNGY0: >>45
(しかしアノ夢･･･まだ見えるってことは･･･）
【こいつもまだ男に気づいていない】
【このままだと完全に男にぶつかってしまうだろう】
56 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/04(金) 19:41:15.94 ID:d/KHoRwo: >>46
・・・・・・・ッ！
【警戒するが、何も来ない】
【軍服の少女の方を見る】

へぇ・・・抵抗するかい？ヒヒッ。どうせ何も変わらないさ。
【ヘラヘラと笑うが、警戒は解いていない】
【背にした壁に手の平を付けている】
57 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 19:42:02.16 ID:..hkfASO: >>53
持ってないんですか！？
【ガビーン】

じゃあいいです…持ってない人と戦ったら損するのは私なので
【落ち込みながら去ろうとする】
58 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/04(金) 19:44:06.80 ID:KXd5I26o: >>55

……ﾓｸﾞﾓｸﾞ。

【こちらもそのまま気付かず】

ﾄﾞﾝ！！

【そのままぶつかってしまった】
59 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 19:45:06.70 ID:dcasq/2o: 【どこかの街中】
「……」
【黒い短髪の、端麗な顔をした人物が、壁に背を預け、腕を組み、何かを考えている】
【その人物は首にゴーグルをかけており、黒いハーフコートの上から茶色のコートを着ていて、下は黒いズボンに茶色のブーツを履いている】
【ズボンの足首の部分にはベルトがついている。黒いハーフコートの腰あたりにも太いベルトがついていて、そこに小さなポーチがいくつかついている】
【ハーフコートのベルトの左側に、ハンドガンの入ったホルスターがついている。右側には、リヴォルヴァーの入ったホルスターが、太股にくるよう吊ってある】
60 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/04(金) 19:45:10.37 ID:EPVz/w.o: >>54
元より高いだけでは、進めるとは限らないからな
それに、特別視なんてされたら警戒されてしまうじゃないか
私は見栄を張るのは趣味じゃないしな

【懐から更に輸血用血液パックを取り出し、今度は飲み干す】

さあ、どうする？戦闘を開始するか、口論しながら予選終了を迎えるか

【大盾を翔に向けて構える】

>>56
あ、足もとに気を付けてくださいね

【銃口を女の足元に向けようとする。妨害が入らず成功すれば、音もなく弾丸が放たれる】
【狙いは女の足から数センチ離れた地面、着弾した瞬間、着弾点の周囲に炎が起こる】
61 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 19:45:48.71 ID:nV41nUAO: >>57

…

【実は嘘である】
【栗饅頭からダークマターを持って会場に向かう途中であり、全種類持っている】
【持っていないと言ったのは余計な戦闘を嫌ったからだった】
【焔裂の戦闘能力を信頼した上での行動だった】
【再び歩き出す】
62 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 19:48:00.22 ID:..hkfASO: >>61
【けどそれを確かめる術などツルにはないため去っていった】

／絡みオワッタＯＴＬ

／乙でした～
63 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 19:48:31.10 ID:51kJNGY0: >>58
グハッ！
【ぶつかり尻もちを付くが、リュックのおかげでそれほどダメージは無いようだ】

うわっ！これは失礼しました！
【やっと男に気づいた】
だ･･･大丈夫ですか？
64 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 19:49:29.37 ID:LH5gNrQ0: >>60
………………
(………一円を笑うもの一円に泣く、だっけか)

わかった、緑一個賭けだ！

【業火の糧と化したベンチを異形の手で掴み女性に投げつける。半分ほどの大きさになったベンチは高熱を持って女性の胴に襲いかかる】

お前、名前は！？

【そして投げた直後大きくバックステップを踏み2メートル程距離を置く】
65 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 19:49:44.11 ID:nV41nUAO: >>62

/乙でした
66 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/04(金) 19:50:27.64 ID:KXd5I26o: >>63

はい……大丈夫です。

【受け身をとったようで、ダメージは無いようだ】
【しかし、食べかけのカレーパンが地面に落ちてしまった】
67 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/04(金) 19:51:41.10 ID:EPVz/w.o: >>64
レティシア・ヴラド・ランサレージュ
お前も名乗れ！

【構えていた左腕の大盾でベンチを防ぐ】

のんびり遊ぶ時間も無いだろう
最初から見せるぞ！

【先ほど浴びた血が、レティシアの左手へと向かっていく】
68 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/04(金) 19:52:22.35 ID:d/KHoRwo: >>60
(何か狙ってるのか・・・？)
【女が銃を向けたのを見て飛びすさる】

【その際、手の平に出現させた口で囓り取った壁の一部を思い切り女に投げつける】
69 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 19:53:18.31 ID:Yx2uAaI0: 大会参加者の人いないですか？
【大会参加者のバッジをつけた少女みたいな顔の少年が歩いてる】

【腰には白い刀と魔銃が装備されてる】
70 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 19:54:18.49 ID:uVLouWw0: >>48

な！？
（キヒ誤算！あれは攻撃する為ではなく･･･近づく為の伏線だったのかよ！）

感情を爆発させた先に待ってるのは芸術の領域だけとは限らねえ！キヒヒ！
恐怖！愉快！嬉しみ！楽しみ！憎しみ！
全てが先に待っているってんだよキヒヒ！！

お前の先に待つ物は―何かな？キヒヒ！

だから！

マグナムにぶっとばして･･･俺の領域に近づけると思うなよぉ！！

キーヒヒヒヒヒヒヒヒ！！！！！！
【先程ぶらんと下げていた右手を突然、上へと振り上げるリリ】
【その途端、リリの右腕からまるで巨大な水の滴が触れ出てくるかの様に】
【左右に長細く太い黒い音波が発生し、そのまま真正面に向かって進み始めようとする】

ｷﾞｬｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨﾝ！！！！！！
【黒い音波はまるでエレキギターの様に、激しくそして何かが弾けたかの様な音を吐き散らす】
【黒い音波は真正面に向かって、そのままルーカスに襲いかかろうとする】
【もしも、ルーカスがこのまま直線状に加速するならば―黒い音波と衝突してしまう事になるだろう】
【しかも音波は左右に長く太い―運動会に使われるハードルが長細くなった感じと受け取れば良い】

（距離を近づかせるのは俺にとって痛手･･･キヒヒなら『近づかせない』だけだよ！）
【リリは―小さく油断しながら―再び後方に向かって何十歩も下がろうとする】
【あくまで近づかせないつもりだ―】
71 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/04(金) 19:54:40.79 ID:EPVz/w.o: >>68
下がるんですか、選択ミスですね
この距離は私の距離ですよ

【同じように飛び退り、飛来する壁を回避する】
【元々の距離が離れていたのに加え、互いに後退した。間合いは更に開く】

【銃口を女の膝へ向ける】
72 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 19:54:51.24 ID:51kJNGY0: >>66
大丈夫かぁ、よかったぁ･･･
【一瞬ホッとしたようだ】
わわわ！カレーパン･････････だっけ？
あわわ！どどどどうしよう･･･
【地面に落ちたカレーパンを見て混乱している】
73 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 19:56:18.26 ID:LH5gNrQ0: >>67
言われなくても言ってやるさ！

【異形の姿が揺らぎ頑強で鈍重な岩石状の鎧に身を包んだ茶の異形に変わる】

木谷翔！最初っからクライマックスでいってやるぜえええええええ

【全身の鎧が身から浮き一斉に弾け飛ぶ】
【そしてすぐに最初の赤い異形に変化、弾け飛んだ鎧に炎をともす】
【高速かつ至近距離で弾けた全面の鎧は業火を纏い恐ろしい破壊力を持ってレティシアに襲いかかる】
74 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/04(金) 19:57:59.67 ID:d/KHoRwo: >>71
ヒヒ、ヒヒヒッ！
いいのさ。別にアンタの銃弾なんて効きやしないんだからね！

【足を止め、靴を脱ぐ。カッターの袖をめくり、不敵に笑う】
そろそろ本気で行こうかな、おねーさん？
75 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/04(金) 19:58:02.32 ID:KXd5I26o: >>72

……いえ、沢山買い溜めてあるので大丈夫です。

【そう言いながら、荷物袋から新しいカレーパンを取り出す】
76 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/04(金) 20:02:18.76 ID:EPVz/w.o: >>73
崩しもせずに当たると思うな！
（かと言って防ぎ切るのも無理だな・・・仕方が無い）

【先ほどから大盾は構えたまま、これで左半身は攻撃から守られる】
【右半身に向かってくる攻撃は、ランスで多少防ぎ、全段直撃は避ける】
【ダメージのためか、何かを狙っているのか、その場に膝を付く】

>>74
貴女は頭が悪いんですね
銃弾が効かないだけでは、勝負は決まりませんよ

【自分の目の前から女の足元まで、数発弾丸を放とうとする】
【地面に着弾すればそこは燃え上がるだろう】
77 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 20:02:21.46 ID:51kJNGY0: >>75
か、買い溜めしてるのか･･･よかったぁ・・・
【再びホッとしたようだ】
(それにしても、カレーパン好きなんだなぁ・・・)
78 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 20:03:19.32 ID:UCVS6.DO: 【街中】
…利き腕が無いと…やはり不便だな……

【左目に眼帯をし右腕が無い青年が苦笑いを浮かべ買い物をしている】
79 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]：2009/09/04(金) 20:04:12.96 ID:65nqzkI0: >>70
ならば一言！たとえこの先に何が待っていようと、オレちゃんは何も後悔しないだろう！
それが≪極限なる決闘≫！後には何も残さない！悔いも！恨みも！！
あるのは『爽やかなる終焉』のみよッッ！！

【ルーカスはリリの行動……その音波のような津波のような攻撃を認め、咄嗟に右腕を戻す】
【そして僅かばかりの笑みを浮かべるが……果たしてこの笑みは何から来るものか？】
【それは『期待』……自分の予想を越えてくる相手への、強い『期待』なのだ】
【圧倒的なものとブツかりあってこそ得られるものがある。それは彼の持論だった】

（ほう……少年！実に不思議な力を使う！）
（近付かせないつもりかね……――距離！それがキーとでも言いたいのか！）

【風を集束させた右手を即座にそのまま側面、右方向に突き出す】
【そして炸裂――脅威の突風がルーカスの身体を左方向に弾き飛ばす】
【通常ならありえぬ方向へのダッシュも、この能力ならば可能となるのだ】
【出し惜しみ無き『５連炸裂』――だが、左右に長いその音波を避けきるには足りない】

ぅうぉおおおッッ！！

【ルーカスは吹っ飛ばされる空中で、自分の前方に両手をクロスさせ衝撃を軽減しようとする】
【同時に脚も畳み込む――この体勢も、あえて『吹っ飛ばされているから』できる体勢】
【右半身をかするかのように音波を直撃し、そのまま加速は終了して地面に左向きに倒れこんだ】
【即座に体勢を立て直すため立ち上がり、――再び両手に空気弾をチャージする】

（成る程な……これはなかなか燃えるではないか）
（生半可な覚悟では近づけない――必要なのは『勇気』と『覚悟』、そして『決断』かね！）

【鋭くリリを見据える】
80 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 20:06:57.59 ID:LH5gNrQ0: >>76
【轟々と燃えていたソレはレティシアの装備と肉体以外に何も痕跡を残さずに消滅する】

はぁ、少し疲れた

【その時脇に赤い派手なバイクが出現】

じゃちょっとひき逃げでもー♪

【それに跨りウィリー走行で突っ込んでくる】
【徐行距離が短すぎるというのになかなかの速度である。魔改造されているのか常軌を逸した品なのか】
81 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/04(金) 20:07:05.85 ID:KXd5I26o: >>77

ええ、好きですよ。

【ニコッと微笑む】
【まるで心を読んだかのように答えた】
82 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 20:07:22.92 ID:Yx2uAaI0: 大会参加者の人いないですか？

【大会参加者のバッジをつけた少女みたいな顔の少年が歩いてる】

【腰には白い刀と魔銃が装備されてる】
83 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/04(金) 20:07:35.45 ID:d/KHoRwo: >>76
ヒヒッ、アタシのことバカにしたな？
だったら逃げ切ってみなぁ！
【銃弾を跳んで躱す】
【そして壁に手と足を付き、そこにへばりつく】
【よく見ればそこには口が生えていて、壁に歯を突き立てている】

【そして壁を伝い、異常なスピードで女に近寄っていく】
84 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/04(金) 20:08:15.59 ID:/q9Yh0Uo: >>78
（獲物発見、と…）
【青年の正面からフードを被った男が歩いてくる】

【袖を肘の辺りまで捲くった黒いカッターシャツ、その上から薄いグレーの袖の無いフードつきパーカー、色褪せたジーンズに白いスニーカーという格好だ】
85 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/04(金) 20:09:55.06 ID:EPVz/w.o: >>80
流石にのんびりし過ぎだろう
相手の目の前で乗り物に乗るとは・・・

【翔がバイクに乗ろうとしているうちに僅かに左側に体を移動させ、向かってくるバイクを、その上の翔ごと貫かんとランスを突きだす】

（・・・どうするか・・・）

【口元から大量の血が溢れて来る。先ほどの攻撃がいくら高威力だったとしても、考えられない程だ】
86 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 20:12:04.18 ID:51kJNGY0: >>81
･･････！？
【いきなりの出来事で一瞬驚いた素振りを見せる】

(今、心を読んだのか？　････････んなわけねぇよな･･･)
(心を読むなんて非ィ科学的だ！)
【完全に心を乱している】
87 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 20:12:07.21 ID:UCVS6.DO: >>84
………本当に不便だよな……取り敢えず酒……かな？
【気にも止めていない】
88 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 20:12:38.53 ID:nV41nUAO: さて…

【背中に「櫻国無双」と書かれた桜吹雪の着流しを着て帯に白木拵えの打刀の大小を挿した黒髪ポニーテール糸目無精髭の男が歩いている】
89 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/04(金) 20:12:58.33 ID:EPVz/w.o: >>83
はい、予想通りです。これでもどうぞ
これで駄目なら逃げましょうかね

【懐から黄緑色のリングを取り出し、女のやや手前の壁、女に当たらないように銃弾を放つ】
【銃弾が着弾すればそこから鎌居達が起こり、女を切り刻もうとするだろう】
【もし鎌居達の影響で壁から落下すれば、先ほど地面に撒かれた炎に飛び込むことになるかも知れない】
90 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/04(金) 20:14:24.15 ID:KXd5I26o: >>86

フフッ、当たっていましたか。

【常にニコニコしながら】
91 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/04(金) 20:14:58.34 ID:/q9Yh0Uo: >>87
（…腕がないのか？不便そうだな…いや、俺には関係ない
　とりあえず今は盗る事だけ考えろ…）

【男は速足で歩き、青年とすれ違う瞬間、財布が入っているであろうポケットに手を伸ばす】
92 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 20:16:54.28 ID:LH5gNrQ0: >>85
これで少しは隙できたかな

【もちろんそうくることを予測してでの行動、でなければこんなことはしない】
【素早くシートを蹴り空へ跳ぶ】

(ランスを持つ手では当然盾は持てないし今は攻撃したばかり、そうやすやすと無防備な半身を守ることはできねーだろ。いやでも……ランスの動きが少なければいけるかー)

【これによりバイクのみが貫かれる】

そして今だ！

【空中で頭が下になった状態で右手を構え、貫かれてオイルが漏れだしたバイクに炎弾を放つ】
【バイクをどうにかしなければ爆風に巻き込まれるだろう】
【さらにもしランスが上を向いていればオイルの引火で手を焼かれるかもしれない】
93 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 20:18:13.60 ID:UCVS6.DO: >>91
オィ！
……俺に気があるのか？
【財布を抜かれるが、直後に足払いで転倒させようとする】
94 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 20:18:53.00 ID:51kJNGY0: >>90

当たったって？
【首を傾げる】
もしかして俺が、こいつカレーパン好きなんだなぁ･･･って思ってたのが分かってたってことか？
95 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/04(金) 20:19:34.12 ID:d/KHoRwo: >>89
・・・・んっと！
【女が銃を構えた時点で加速し、着弾地点に手を伸ばし】
ヒヒッ、何かやろうとしてたみたいだが・・・
【手の甲に口を出現させ、飲み込む】

【その際バランスを崩すが、足に出現させた口のみで体重を支える】

アタシからは逃げられないよ・・・ヒヒヒッ！
96 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/04(金) 20:20:56.10 ID:KXd5I26o: >>94

いえ、只の勘です。
最も、そんな能力があれば面白そうですけどね。

【3つ目のカレーパンに手を出しながら】
97 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 20:21:23.91 ID:uVLouWw0: >>79

てめーは――
【リリはルーカスの言葉に対し―返事を行おうとするが･･】
【ルーカスの僅かな笑み、そして鋭くリリを見つめる瞳】
【その言葉に思わず―動きを一瞬止める】

･･･キヒヒそうだったな

これは極限なる決闘････油断は禁物だったな･･･キヒヒ！！
【リリはバッと眼を大きく見開き、両手を大きく左右へ広げる】
【魔翌力が見える者なら分かるだろう―特大の魔翌力がため込んで行くのが――】

見たところ･･･その技には時間が必要と見たっキヒヒヒヒ！
だからこそ――その時間を利用して俺がお前以上の攻撃をしてやるっ！！

（俺に必要なのは･･･「ギャンブル魂」！！！）
98 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/04(金) 20:22:27.44 ID:/q9Yh0Uo: >>93
…っ

【足払いを受け前に転倒しそうになるも２、３歩進んで体勢を立て直す】

【財布をジーンズの右ポケットに入れる】

（触れたな…しかし自ら触りに来るとは）

誰がお前なんかに気があるものか。
買い物でも続けてろ。

【男はそう吐き捨て、そのまま歩いていく】
99 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/04(金) 20:23:03.25 ID:EPVz/w.o: >>92
うわあっ！
（離脱までは予想済み、爆風で無傷は不可能なのも当然）
（さてと、騙してみようか・・・と言ってもかなり辛いなこれ）

【爆風に巻き込まれ、大きく後方に吹き飛ばされる。腕は鎧に覆われており炎に焼かれはしないが、結局熱で火傷を負う】
【鎧の為に体の損傷は外側から確認する事は出来ないだろう】
【鎧の隙間から大量の血液が溢れだしてくる。これが出血によるものなら、致死量を遥かに超えている】

>>95
あー・・・もう良いです
反応できないように、こうしますから
（・・・銃弾を見て反応できる速度・・・異常）
（正面から戦闘を行えば、勝機は無い）
（なら、適当にあしらって逃げよう）

【ベレッタを自分の足元に向け銃弾を放つ。軍服の女性の足元が炎に包まれ、壁のようになる】
100 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 20:25:46.83 ID:51kJNGY0: >>96

勘･･･かぁ･･･
【少し安心した様な素振りを見せる】
そりゃそうだよなぁ･･･
てゆうか心を読む能力なんて、する方は楽しいと思うけど読まれる方は気持ちが悪いってもんだぞ？
【結構そういうのは気に入らないらしい】

(それにしても良く食うなぁ・・・）
101 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 20:26:02.61 ID:UCVS6.DO: >>98
行くのは良いが、ダミーで満足か？

【左手でズボンから財布を取り出し見せる】

馬鹿正直に財布をしまってなくて悪かったな……
102 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 20:26:11.03 ID:LH5gNrQ0: >>99
っと

【少し離れたところへくるくると回転して華麗に着地】

って………？
(殺っちゃったかな俺)

【首をかしげながらまた新たな異形、青い異形に変化し両手から水を大量に散布、レティシアの火傷を和らげようとする】

([ﾋﾟｰｰｰ]わけにはいかないし、な)
103 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/04(金) 20:26:50.57 ID:d/KHoRwo: >>99
フヒヒッ、無駄だって言ってんだろぉ？
【猛スピードで壁を昇り始める】
【火が届かないところまで昇ってから飛び降りる腹だろう】

【上を向く】
104 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]：2009/09/04(金) 20:27:44.04 ID:65nqzkI0: >>97
わかっているじゃないか……ええ？
【にやりと笑むものの、その裏では素早く思考を重ねていた】

（早速バレたかね……オレちゃんの能力は性質上――どうしても空気の充填に時間がかかる）
（不味いか――だが――今必要なモノは≪覚悟≫だッ！）

【ゴォォォォォ、凄まじい音をたてながらルーカスの両手に空気が集束する】
【その量は――先程よりもはるかに多い】

いいだろう……存分に時間をくれてやろうではないか、『リリ』。
お互いのッ！！全身全霊！それを今ここでぶつけようではないか！！！
来るがいい！！これがオレちゃんの≪覚悟≫！！！敢えて君に『時間』を授けようぞ！！
それを真正面から打ち破ってみせる――万が一このオレちゃんが負けたとしても！！
『覚悟は後悔を弾き飛ばすッ！！』――この行動に≪悔い≫は無いッッ！！

【まだ行動に移さない――溜めてゆく。風を】
【余りの風力に僅かに砂埃が巻き起こるほどだろう――だが、まだ動かない】
【あくまで全身全霊！あくまで全力でのぶつかりあいを彼は望む】
105 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/04(金) 20:28:33.33 ID:EPVz/w.o: >>102
（芝居にしてもこれはちょっとキツイな・・・本当に危ないか）
（いや、まだこの程度なら大丈夫だな。もう少し広げておくか）
（まさか最初からあんな大技くるとは思ってなかったからなー・・・「死の河」開くのも仕方がないか）

【仰向けに倒れたまま動かない。鎧の隙間からは、まだ血が溢れだしてくる】
106 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/04(金) 20:28:55.42 ID:/q9Yh0Uo: >>101
【その言葉を聞き、立ち止まって財布を取り出し中身を確認する】

【確かに何も入っていない――が男は特に気にする様子もなく、再び財布をポケットの中に入れる】

何も入ってなくても売れば多少は金になる。
俺は金だけを盗るわけじゃないからな。
しかし…なんだ？お前はわざわざダミーを持ち歩いてるのか？

【振り向き、青年に問う】

/風呂いってきます
107 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 20:30:18.82 ID:LH5gNrQ0: >>105
……………だいぶ使いこなせるようになってきたなこの力も………

【といおあえず水を遠くからぶっかけてレティシアの血を流し火傷をある程度いやそうとしている】

最悪病院に駆け込むかー

【結構のんきだ】
108 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/04(金) 20:30:50.71 ID:EPVz/w.o: >>103
さて、と・・・しつこいですね
そろそろ諦めて欲しいんですが
（反応できない速度と弾幕、どうにか出来る？）

【懐からもう一丁のベレッタを取り出し、二丁とも上へと向ける】
【引き金は引かないが、これ以降、上への射撃は手首の僅かな動きだけで狙いを合わせられる】
109 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/04(金) 20:31:06.54 ID:KXd5I26o: >>100

……ま、そりゃそうですね。
心を読まれたいなんて思う人はいないですから。

【カレーパン4つめ突入】
110 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 20:33:28.78 ID:UCVS6.DO: >>106
当然だ……用心に越したことは無いだろ？

それより……財布を抜くって事は、金に困ってるのか？
111 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/04(金) 20:33:48.25 ID:EPVz/w.o: >>107
（・・・もう少しか？ご丁寧に火傷の治療までしてくれるとは・・・）
（これ以上のんびりしてても何だし、そろそろ起きても良いかな）

【広がっていく血は、何故か水を受けても流れていこうとしない。そればかりか、更に広がり続ける】
【いきなり立ち上がり、ランスを地面に突き刺して杖のようにする】
112 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 20:34:26.19 ID:KNUlFMSO: 【湖】
…………………ふっ…ふっ…
【水玉模様の着物を着た青いロングヘアの女性が赤い文字で呪文が書かれた刀で素振りをしている】
【女性は赤いゴーグルを掛け、右腰には空っぽの赤い鞘、左腰には青い鞘をぶら下げている】
113 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 20:35:34.40 ID:nV41nUAO: >>112

ほう…

【背中に「櫻国無双」と書かれた桜吹雪の着流しを着て帯に白木拵えの打刀の大小を挿した黒髪ポニーテール糸目無精髭の男が眺めている】
114 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 20:36:24.54 ID:51kJNGY0: >>109

そりゃそうさ！
【なぜか胸をはって言う】
(それに･･･そんな無闇に心を読まれたら、俺が昔人殺しだってバレちまうんだから･･･)
【一瞬下の方に目を向ける】

(それにしても、カレーパン食いすぎだろ･･･)
【４つ目のカレーパンを見て少し引き気味になっている】
115 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 20:36:39.67 ID:uVLouWw0: >>104

キヒ･･･油断したままだと････俺の負けだったなキヒヒ
【リリの両腕には―黒い渦が集まっていく】
【リリも裏で静かに考え始める―どうギャンブルするか】

（あの攻撃は･･･「ヤバい」。キヒヒヒヒ）

覚悟？キヒヒヒヒ･･･覚悟は確かにお前は一番かもしねぇ･･･
認めたらそこで･･･俺の負けかもしんねぇ･･･だが！キヒヒヒ！！！

勝負に必要なのは！･･･「運」もなんだぜ････キッヒィィィ！！！！！

【リリの両腕に―黒く渦巻く、渦巻の様な音波体が段々と集まっていくまるで「アーム」だ】
ｷﾞｨﾝ･･･ｷﾞｨﾝ･･･
【リリの両腕から聞こえる僅かな音･･･まるで今から始まる戦いチューイングする様な音だ】
【―リリも行動をまだ写さない】
【その行動は―果たしてどのような物か･･･それが分かる時間は･･着々と近づいてくる】
116 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 20:36:49.94 ID:LH5gNrQ0: >>111
あ、起きた

じゃあ少し強くするか

【水の出る幅が縮まりそれと同時に水圧が増していく】
【レティシアの体、ランスを持った手と肩に目がけ手をそれを放つ】

(打ち抜かい程度にー……)
117 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 20:37:52.36 ID:KNUlFMSO: >>113
…………………………
【気付いていないらしく、素振りを続ける】
【少しぎこちない所もあるが、素人としては十分なレベルであろう】
118 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/04(金) 20:38:14.48 ID:d/KHoRwo: >>108
フヒッ、ヒヒヒ・・・・・・ヒヒヒヒハハァーっ！
【壁のほぼ一番上に上り詰め、下を見る】

ネ、ネ！
ちょっとくらい、囓るくらい、いいじゃんよ？なぁ！？
【躊躇無く女めがけて飛び降りる】
119 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/04(金) 20:39:14.22 ID:KXd5I26o: >>114

（フフ……彼『も』隠したいことがあるようですね……）

【一瞬目を下に向けたのを見て、そう分析した】
【少し引かれてることも気にせず5つ目を食べ始める】
120 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 20:39:45.79 ID:nV41nUAO: >>117

…んふっ♪

【懐から瓢箪を取り出して飲み出す】

（鍛練をしようと思ってきたが…綺麗な睡蓮を眺めて花見といこうか）
121 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/04(金) 20:41:19.17 ID:EPVz/w.o: >>116
「ウォール・オブ・ブラッド」

【地面に広がっていた血がレティシアの前で壁を作り硬化、水流を防ぐ】
【壁の為、互いに相手を視認する事は出来ないだろう】

・・・痛いな本当に。いや、痛いなんてもんじゃない
ちょっとダメージを受け過ぎたかも知れないな

【地面に広がった血の一部が、翔の足元へと伸びていく】

>>118
空中では避けられませんね
その口、いくつあれば足りますか？
（落下までの時間は十分、全弾叩き込む）

【両手のベレッタの引き金を引き、左から２発、右から３発放つ】
【左の狙いは両肩、右はとりあえず女に当たればよいという程度の狙いだ】
【左から放たれた銃弾がどこかに着弾すれば、そこから鎌居達が起こる】
122 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]：2009/09/04(金) 20:43:05.01 ID:65nqzkI0: >>115
「ラック」か！それもまた一理あるな……フフン
ならば！！ここでオレちゃんはひとつの『ギャンヴル』に出るとしようか？
だがそれは『勝負を捨てたヤケッパチ』ではない！！≪覚悟に基づいた誇り高き突撃≫だ！！

【びゅうびゅうと音を立てて、両手の指の間にて激しく渦巻く空気の弾丸】
【かなりの準備期間を要したことで、その風量は先程を凌駕している】
【おもむろに、それが渦巻く右手を前に突き出し】

ゆくぞ――リリ！！
このルーカスの≪覚悟≫と≪勇気≫ッッ！！君の≪覚悟≫と≪勇気≫で撃墜してみたまえッッ！！！――――！！！

【ばらり、と】
【あろうことか、その必死にチャージした『空気弾を地面に落とした』】
【強力に風の渦巻く空気の固まりは、そのまま地面に落ち停止する】
【激しい風が地面を伝わり、強い砂煙が舞うだろう】

（この能力――『空気弾の凝固』！オレちゃんの手から離れれば数秒で自然消滅する――）
（だがな！それはつまり、≪数秒だけなら手から離しても問題無い≫ということだぜ！）

【そして――あろうことか――なんと、地面に落とした空気弾を『両足で踏みつけた』】
【刹那巻き起こる強烈な爆風――それにより、ルーカスは大きく飛翔した】
【通常考えられぬ荒業――あったとしても明らかに体勢を崩すであろうそれ】
【だがルーカスは、僅かに崩れているものの体勢はそれほど崩れていない。何故か】
【それは彼の空気弾の炸裂メカニズムに答えがある――彼の炸裂はただ風を撒き散らすだけではない】
【強力に１つの方向に圧縮されて放つ…いわば、『指向性を持つ風の炸裂』、風のレーザーのようなものだ】
【そのレーザーの如き一直線の風のパワーを、両足で的確に受けたのだ――恐ろしき能力精度である】
【しかしそれでも飛翔するには至らない――だが、先刻まで強力に溜め込んでいた風のパワーは】
【本来不可能であろう飛翔を可能としたのだ――】

【空中にて、まだ渦巻く空気弾の残る左手を、即座に後方――僅かに上方に突き出し】
【また、炸裂させる】
【生み出される強烈な加速力――それは『重力による落下の方向性を変える』役割を果たし】
【天空から、一直線にリリに向かって距離を詰めようとする】
【更にリリに向け左足を突き出す――それは回避された時衝撃を受けるため、そして無論、リリを蹴るためだ】
【もしこの攻撃が成功しようとも、失敗しようとも、左足にかかる負荷は甚大――これが彼の『ギャンヴル』であった】
【そして『距離を詰める』ことの代償として失う『左足』！それはルーカスの紛れも無い≪覚悟≫である】

――名づけよう。マグナムダンディズムの派生奥義！
シューーティングスタァァーーーダンッッディズムッッ！！

【凄まじいセンスの技名を叫びながら、まさしく流れ星の如くリリに向かって落下蹴りを放つ】
【どこを狙うかなんて、そんな精度の良いものではないが、単純なルーカスの体重、重力加速、そして爆風加速――】
【生み出されるパワーが低くないことは容易に想像できる。そしてその一直線の軌道は、回避することも容易だろう】
【だがルーカスの瞳は語る――『逃しはしない』と】【『いざ勝負だ！』と】
【万が一回避されても、今のルーカスには……自分の身体の犠牲を厭わず追加攻撃に移る覚悟があった】
123 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 20:44:25.67 ID:KNUlFMSO: >>120
………………………………
（………これも…もうちょっと実戦的に…）
【女性の体の周りに桜の花びらが数枚現れる】
【花びらはふらふらと頼りなく飛んで行き－－】
（……割と…調子いい…♪）
【近くの木に突き刺さった後消滅する】
124 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 20:44:38.62 ID:51kJNGY0: >>119

(いつまでそれを食うんだ･･･１日が過ぎるまでか･･･？）

【５個目を食べるところを見て完全に引いている】

･････････
125 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/04(金) 20:44:39.30 ID:/q9Yh0Uo: >>110
そんな用心をするのは、お前だけだと思うがな。

【男は目を細め】

金に困る？…
ああ。生きていけないくらいにな。
まったくやってられねえ。

/ただいま帰りました
126 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 20:46:02.97 ID:LH5gNrQ0: >>121
ん……やっぱなんかあったんだな

【さすがに多すぎる血の量にうすうす気づいていたようだ】
【水は壁に当たり弾けるがそれでも翔は水圧をどんどんあげていく】
【あらゆるものを水圧で押し切るウォーターカッター、水流をその万能の刃に変えようとしている】

【だが気を抜きすぎた、足元の地には気づいていない様子だ】
127 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 20:47:12.21 ID:nV41nUAO: >>123

ほう…

（季節外れの桜だったか…）
（面妖な業…否、能力か？）

【顎を撫でて眺めている】
128 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/04(金) 20:48:12.24 ID:KXd5I26o: >>124

フフ、そんなに引かないでくださいよ。
どうですか、貴方も一つ？

【荷物袋からカレーパンを取り出し、男に手渡そうとする】
【ちなみに超激辛】
129 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/04(金) 20:48:27.55 ID:d/KHoRwo: >>118
ヒヒッ、そーなんよ・・・！
【笑いながら両手の手の平に口を出現させ両手を伸ばす】
【そして振り回し、五つ全部を両手だけで捌く】

【そして四つ足で着地し、女を見上げる】
そーそー、口を沢山出すとお腹減るのさ・・・
だからさぁ、こうやってちょっと、ネ？省エネっつーか？頑張らなきゃならないのさっ！
130 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 20:49:50.92 ID:UCVS6.DO: >>125
……そうか？
なら……みんなが不用心なだけだな………

……確かに金は必要だな……わかった！
【札が詰まった財布を投げ渡す】

……それはやる……ただし、頼みを聞いてくれるか？

／おかえりーｗｗ
131 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/04(金) 20:51:10.80 ID:EPVz/w.o: >>126
これを耐えるのは無理だな。と、言う訳で

【普通に歩いて壁の横に出る。それと同時に、壁は只の血液に戻り地面に広がる】
【翔の足元へと伸びた血は、地面の血だまりと翔の間に一本の線を引く】
【そして、血だまりとレティシアの足元も、同じ血の線で繋がれている】

>>129
・・・こういう身体能力だけで何でもできる手合いは羨ましいですね
私が貴女ぐらい動ければ、何でも出来るんですが・・・

【見上げて来たその目に向けて、左から銃弾を放とうとする】
【銃弾が着弾すれば鎌居達が起こり、その周囲を引き裂こうとする】
132 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 20:51:25.38 ID:KNUlFMSO: >>127
…………………………
【ぱちっと目をつむり、さらに桜の花びらを放つ】
【５枚放ち、命中は３枚。精度は実戦で使うには少し不安が残るぐらいのレベルだ】
133 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/04(金) 20:53:13.49 ID:/q9Yh0Uo: >>130
普通ならスられることは滅多にないからな。

【財布を受け取り、顔を上げフードの中から不思議そうな顔で青年の顔を見つめる】

【青みのかかったグレーの短髪で、前髪に一本、暗めの赤色のメッシュが入っている。
　右目は前髪に隠れており、目つきは悪い】

おい、盗人に自ら財布を渡すもんか？変な奴だ。

【そう言いつつも受け取った財布を左ポケットにしまい】

頼み？…
いいだろう。聞くだけ聞いてやる。
134 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 20:54:32.08 ID:51kJNGY0: >>128

カレーパンか･･･じゃあひとつ貰おうかな･･･
(辛いのは･･･嫌いじゃないけど･･･好きでもないんだよな･･･）
【手を差し出しカレーパンを恐る恐る手に持った】

･･･く、食っていいのか？
【恐る恐る男に聞いた】
135 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/04(金) 20:55:24.65 ID:d/KHoRwo: >>131
ヒヒッ・・・
【鼻から横に一本切れ目が入り、口が出現する】
【そしてぱっくりと開いた暗闇が銃弾を飲み込む】

無駄だっつってんだろ・・・・？
【ゆっくりと起き上がる】

な、別に取って食おうってわけじゃないんだ。
ちょっぴり、ちょっぴりでいいんだって、ネ？
【口はひん曲がっている】
【嘘が隠せないタイプ】
136 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 20:55:25.12 ID:LH5gNrQ0: >>131
んあ？

【壁が消えたことにより水の刃はその奥に生えていた木に風穴を空ける】

ってなんだこれ

【両手からの水の放出を止め一歩下がろうとする】
【もちろん目的は線から離れられるか確かめるため】
137 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/04(金) 20:55:29.66 ID:KXd5I26o: >>134

……当然ですよ。

【ニコニコ笑いながら】
138 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 20:56:30.14 ID:nV41nUAO: >>132

んふっ♪

【瓢箪を仕舞い】

―――ふっ

【その場から動かず左手に殺気を乗せて女性に向かって振り下ろす】
【瞬間、女性は一瞬だけ真っ向唐竹割りを受けたような感覚に襲われるだろう】
139 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 20:57:50.08 ID:KNUlFMSO: >>138
…………………………！
【そちらに気付き】
………たいした殺気…中々驚いた。
【抑揚の無い声で言う】
140 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 20:59:11.43 ID:nV41nUAO: >>139

んふっ♪
いやいや、お主もなかなかの物でござる

【にっこり笑って顎を撫でる】
141 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 20:59:15.53 ID:UCVS6.DO: >>133
能力者が多いんだ……これ位の用心は基本だろ？……

気にするな……依頼料だからな……

頼みは……ちょっと腕の良い医者を紹介して欲しいだけだ……
142 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 20:59:53.24 ID:51kJNGY0: >>137

そ、そうか？
じゃ、じゃあ食べようかな･･･
【カレーパンを豪快にかぶりついた】

･････ぶボへあ゛ぁぁぁぁぁ～！
【本人には辛過ぎたようだ】
【口から火を噴く勢いで叫んでいる】
143 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/04(金) 21:00:09.45 ID:EPVz/w.o: >>135
流石にもう嫌になりましたので帰ります
食事がしたければお金を稼いで、レストランにでも行ったらどうです？

【左のベレッタから足元に銃弾を放ち、鎌居達を発生させる】
【自分は路地裏から出ていこうと歩いて行く】

>>136
【血の線は、一拍遅れて翔に付いて行こうとする】
【そして、血だまりが丸ごと、線を辿る様に翔の足元へと移動していく】

流石に「死の河」全部開くのは辛いからな
これで戦ってやる

【右手でランスを引きずり、大盾を構えて翔に近づいて行く】
【移動速度は血だまりの移動速度とほぼ同じ、近接攻撃を仕掛けようと思えば、血だまりに足を踏み込むことになるだろう】
144 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 21:02:38.22 ID:KNUlFMSO: >>140
……私はまだまだ未熟者。
【相変わらず抑揚の無い喋り方で】
で、貴方はそこで何してる？
【無表情で、近くにある鞄からおむすびを取り出す】
145 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/04(金) 21:02:48.76 ID:KXd5I26o: >>142

……フフッ

【笑みを絶やさず見ている】
146 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/04(金) 21:03:08.94 ID:/q9Yh0Uo: >>141
能力者は悪い奴が多いんだな。
【何故か勘違いをし】

ああ？腕の良い医者？
まったく無茶を言いやがる。俺は何でも屋じゃねーんだ
それで何故医者を紹介してほしいんだ？腕でもくっつけんのか？

【眉間に皺を寄せ問う。しかし機嫌が悪いわけではない】
147 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 21:03:17.95 ID:LH5gNrQ0: >>143
ついてくるか……

【足から間欠泉のように強烈な水柱を噴出し高く空に跳んで見る】

これならどうだあ！？

【地を這ってくるのなら空ではどうだ、という考えのもとに行った行為】
148 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 21:05:39.39 ID:51kJNGY0: >>145

くぅ･･･
(やっぱおかしいだろこの世界のやつら･･･)
【うつ伏せになって倒れてしまった】
149 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 21:06:11.43 ID:nV41nUAO: >>144

んふっ♪
熟した者など幻でしかないでござるよ

【笑って顎を撫でる】

ん？花見でござる
150 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/04(金) 21:06:29.73 ID:EPVz/w.o: >>147
おおー、飛んでった飛んでった
どうしようかな、あれ・・まあ良いか
これならこれで別な技も有るし
「カーミラ」、用意だ

【翔の足元に伸びていた血の線は、血だまりへと合流する】
【動きが止まった血だまりの中央に立ち、大盾を傘のように構える】
【そして、ランスを上空へ向ける】
151 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 21:06:46.67 ID:UCVS6.DO: >>146
色々と……な……
医者は知り合いに居るが、頼みたく無いんだよ……だから、知ってたら教えてくれ……
152 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/04(金) 21:07:15.40 ID:KXd5I26o: >>148

おやおや、倒れてしまいましたか。
全く、どうしましょうかね。

【男の様子を確認している】
153 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/04(金) 21:08:01.03 ID:d/KHoRwo: >>143
う、わっ！
【鎌鼬の発生に驚き、咄嗟に石畳を囓り取りガードしようとする】
【が、防ぎきれず仰け反る】

ん、ぐ・・・・あの野郎・・・・・・っ！
【起き上がり、辺りを見回すともう女はいない】
【路地の出口に向けて走り始める】
154 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 21:08:01.54 ID:KNUlFMSO: >>149
…………今の季節は…一般的には花見には適していないと判断されている。
【辺りを見回し】
実際、綺麗な花も無い…
【おむすびを食べながら】
155 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 21:08:43.17 ID:AXZJGkAO: 【公園のど真ん中、一人のオッサンが本を持って立っている】

・・・。

【突如魔方陣が出現し、本がパラパラとめくれる】

【風でめくれている訳じゃなさそうだ】
156 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 21:09:34.17 ID:LH5gNrQ0: >>150
……何する気だ？

【赤い異形に変化し炎を足の裏と背中からジェットのように噴射しつつ滞空しながら様子を見ている】
157 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 21:10:11.27 ID:nV41nUAO: >>154

んふっ♪
いやいや、そこにあるではござらんか
見事な三分咲きの桜があるでござる

【笑って女性を指差す】
158 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 21:11:16.66 ID:51kJNGY0: >>152
と、ところで･･･
【うつ伏せになった状態で話しかける】

今リュックサックの中にたくさんの武器が入っているんだが･･･
どれか一つ買わないか？　もちろんサービスしますよ？
【いきなり商売の話へ持ち込もうとする】
159 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/04(金) 21:12:37.96 ID:/q9Yh0Uo: >>151
そうか。
だが俺は医者など知らん。自分で探せ。
【きっぱりと言い捨てるが、内心迷っていた】

（…初対面の上に俺は盗人だぞ？本当に変人か？）

やる事もスリしかねえし、探してやっても…いや。

【男はそう言いかけて途中でやめる】
160 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 21:12:39.97 ID:uVLouWw0: >>122

【リリは―一言呟いた】

俺は<<勇気>>と<<覚悟>>なんてねぇよキヒ
俺にあるのは―――<<気まぐれ>>だ

【―先程のリリにとって―『距離を詰められる』という行為は―最悪の弱点だった】
【だが――<<<ギャンブル>>>を決めたリリにとって―『距離を詰められる』行為は―大きな大きな―逆転勝利のチャンスだった】
【勝ち負けは知らない―ただ――今リリのギャンブルが始まった】

【流れ星の如く向かってくるルーカス】
【リリは―ルーカスに向けて手を広げる】
【両足は地に大きく着き踏み込む。相撲の様に体を前に出し】
【まるで――落ちてくる巨大な物をキャッチするかのように】

【そう、そのまさかだ。】
【――リリは両腕に集めた音波の黒渦の「アーム」を利用し―ルーカスを受け止めるつもりだ】
【直線状に墜ちて行くルーカスの軌道を読み取り、既に受け止めの体制に入っているリリ】
【勿論それではただでは済まない―ルーカスの一撃を喰らう事でリリは巨大なダメージを体に受け止める事になるだろう】
【だが―リリの両腕は今までの数倍の威力の黒い音波の塊を覆っている】
【これは「ただでは済まない」―そんな気持ちが表れてるのだろうか････？】

【全ては―次のルーカスの行動次第】

【リリは―叫び声を大きく唸り叫ぶ】

ｳｫｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

【体が吹っ飛ぶ―壊れる―砕ける―そんな事は眼にはいっていない】
【リリは―蹴りを腹部に大きく喰らう事を覚悟し―】
【一瞬一瞬の動作を見過ごさない様―何もミスを行わない様―】
【――<<<ギャンブル>>>に出た】

【リリは落下蹴りを受けるのを覚悟し―――ルーカスを両手で攫み捕まえようとする】
161 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/04(金) 21:12:49.43 ID:KXd5I26o: >>158

……どんな武器があるかによりますね。

【笑みが消え、少し目が鋭くなる】
162 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 21:13:24.93 ID:KNUlFMSO: >>157
……軟派な男だ。本当に先程の殺気はお前か……？
【変な目で男を見る】
【ちなみにまんざらでも無い】
163 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/04(金) 21:13:55.82 ID:EPVz/w.o: >>153
・・・まだ追ってくるんですか
そろそろこっちは弾切れに成りそうですし・・・

【左のベレッタは懐に仕舞い、右のベレッタに黄色のリングを装着】
【後ろを振り向くことも無く、走ってくるその音だけでおおよその位置を推測、その手前に銃弾を放つ】
【地面に着弾すれば、そこから周囲に電撃が走るだろう】

>>156
・・・あれ？
（攻撃してこないのか・・・カウンターの準備してたのに）
（こっちもそろそろ動きが鈍ってきそうなんだけどなー・・・）

【空中から攻撃を仕掛けてくるものだと思っていたらしく、拍子抜けしたような顔になる】

まあ良い、それなら少し仕込みを入れて・・・

【足元の血だまりの内、ほんの僅かな量が鎧の中からレティシアの首筋まで移動する】
164 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 21:15:53.04 ID:nV41nUAO: >>162

んふっ♪
さぁて、何のことやら

【笑って顎を撫でる】

某はただの浪人でござるよ
165 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 21:17:58.05 ID:51kJNGY0: >>161

よっこらせっとぅ
【起き上がりリュックの中身を開けた】
【中身にはマシンガンやハンドガン、中にはアサルトライフルまである】
えっと、例えばこのスナイパーライフル。
【中からスナイパーライフルを取り出す】
これはロシア製の物なんだけど、結構使い勝手がいいんでね。俺のオススメになってる。

【ニッっと急に笑顔になる】
166 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/04(金) 21:18:19.14 ID:d/KHoRwo: >>163
ん・・・・だらぁっ！
【銃を構えたのを見て思いきり足を伸ばす】
【足の甲に口を出現させ、銃弾を飲み込む】

くっ・・・！
【だがバランスを崩しよろける】
【体勢を立て直した時には女は角を曲がっている】
167 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 21:18:36.32 ID:KNUlFMSO: >>164
…………ごまかすのが下手くそ。
【口元を軽く緩ませ】
…浪人……つまりＮＥＥＴか？
【酷い言いようだ】
168 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 21:18:37.38 ID:LH5gNrQ0: >>163
【こっちは攻撃しすぎたんんで待ってみますた＾ｐ＾】

なんだ？……もしかして俺が攻撃すると思ったのかー、でも怪しすぎだろｊｋ

(でもここからどうするかな……盾は堅そうだし下手すれば串刺しだ……あれやってみるか)

【途端に空を舞う赤い異形の体が激しく燃え始める】
169 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 21:20:00.71 ID:UCVS6.DO: >>159
なら仕方がないな……ゆっくりと探すとするさ……

それと、生きる為の行為に俺は咎めたりする程、人間出来ていないのさ……
気が向いたら、此処に来い……金ならやるから……

【ホテルの地図と部屋番が書かれた紙を投げ渡す】

それじゃあ……
【背中を向け立ち去る】

／急な用事が入ったので落ちます……ごめんなさい……

／お疲れ様でした
170 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 21:21:00.53 ID:AXZJGkAO: ・・・。

【オッサンは公園の中で何かを召喚しようとしているのか】

【第一こんな公園で龍など召喚しようものならまずパニックが起きるだろう】
171 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/04(金) 21:22:08.44 ID:KXd5I26o: >>165

銃器ですか……苦手なんですけどね。
でも、護身用に一つくらいは欲しいですかね……。

（水鉄砲ならいつも使ってるけど……）

【どうやら迷っているようだ】
172 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 21:23:12.85 ID:nV41nUAO: >>167

「にぃと」？

【首を傾げる】
【意味がわからないらしい】
173 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]：2009/09/04(金) 21:24:34.09 ID:65nqzkI0: >>160
ぬぅぅぅぅおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉっっっ！！！

【やがて、凄まじい勢いを以てルーカスの左足とリリの黒い塊が激突する】
【衝撃が公園内部を駆け抜け蹂躙する――圧倒的なパワーが交錯した】

【――――リリの行動にミスは無かった】
【その行動――確かな覚悟が無ければ生み出されないその行動】
【本来ならその行動は、自分の身体を傷つける結果となるのだろう――強力な破壊力を誇るロケット弾頭を受け止めようとしているようなものだ】

【≪本来なら≫】

【――ビシィッ！】
【突如ルーカスの右半身に痛みが走る】
【それは――先程の『音波攻撃』によるもの】
【痛みは明らかに――蹴りの威力を弱め――】

【リリが時間をかけて練った黒きアーム……それは恐らく蹴りの威力によって削られているだろうが】
【多大な準備期間を要したゆえに――≪ルーカスが先に行動した分、多く準備できた≫ゆえに】

【――――耐え切れる】

（――――ふっ……うすうす感付いていたさ……『先に動いた方が……　負ける』）

だが――悔いはない……今私の心は晴れ渡る青空の如く――清々しい……
≪極限なる決闘≫が生む≪聖なる領域≫……今、辿り付いた……全身で実感できる――

【ふ、と――とても安らかな笑みを浮かべて】

君の――――勝利だ

≪賭け≫に出た――君の誇り高き勇気を！――讃えよう――――ッッ！

【――――そしてルーカスの身体は、衝撃と音波の勢いに耐え切れず地面に投げ出される】
【大の字に倒れこむ……もう戦う気など、無かった――安らかなる、終焉であった】

【――ハンター・ワンダー・ルーカスＶＳリリ・ラー……勝者、リリ】
【ダークマター……黒ふたつ、紫ひとつ、緑ひとつ――『１４点』獲得】
174 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/04(金) 21:24:57.29 ID:EPVz/w.o: >>166
あーあ、結局これのテストの役には立ちませんでしたね
弾丸の無駄遣い、と言ったところですか

【ベレッタからリングを外して、懐にしまい】

不必要に体力を使ってしまった・・・どこで食事にしましょうか
たまにはラーメンでも悪くは無いかもしれませんね

【疲れたような顔をして歩き去った】

/お疲れ様でしたー

>>168
【あの程度なら問題無いと思うよ！】

あー、燃えてる燃えてる
「カーミラ」、消火活動開始だ

【上に向けていたランスの先端から、大量の血液が翔に向けて吹き出す】

それからもう一つ・・・

【血だまりが中央のレティシアに向かって集まって行き、広さは減るが厚みを増す】
175 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 21:27:02.59 ID:KNUlFMSO: >>172
…………………仕事をしない人の事。所謂無職の事だ。
【無表情で言う】
176 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/04(金) 21:27:43.59 ID:/q9Yh0Uo: >>169
【紙を受け取り、男の背中を見送る】

充分、人間出来てるじゃねえか…少なくとも俺よりかは。
…探してみるか。

【男は呟き、その場を立ち去る】

/いえいえ。お疲れ様でしたー
177 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 21:28:44.29 ID:51kJNGY0: >>171

そうか、じゃあ護身用ならこれかな?
【リュックの中から小型の拳銃を取り出した】

これはレディースミスって言うやつで、その名の通り女性でも携帯可能な拳銃なんだ。
【実際そうなのかは分からないが･･･】

まぁこれに、３６発の弾でもおまけしておきますから、どうかな？
178 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 21:28:45.76 ID:nV41nUAO: >>175

ほうほう
ならば某は「にぃと」でござるなぁ

【顎を撫でる】
179 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/04(金) 21:28:46.61 ID:d/KHoRwo: >>174
【そのまま走り角を曲がるが、既に女は影も形もない】

糞がァ・・・・・！
【悔しそうに壁を手で囓り取り、そのまま飲み込む】

ああ、駄目だ。腹減ったなぁ・・・・・
どうすっかな・・・そういえば靴も取りに行かなきゃなあ・・・・面倒くせえなぁ・・・・ヒヒッ・・・
【ふらふらと元来た道を戻り始める】
/お疲れ様でしたー
180 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 21:29:25.82 ID:LH5gNrQ0: >>174
【そうかいねい】

うわぐろっちいなおい！

【自らの前に炎の壁を作り血を蒸発させることで防ごうとする】

【そして防御の成功不成功に限らず一気に降下しかなりのスピードでレティシアを軸に控訴る回転を始めようとする】
【文字通り炎の渦に閉じ込めよるつもりのようだ】
181 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 21:29:40.60 ID:AXZJGkAO: >>170

/あり、あまりいない？

/テスト
[ﾋﾟｰｰｰ]
[らめぇぇっ！]
[あぼーん]
182 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 21:31:21.57 ID:KNUlFMSO: >>178
…………何もニートが悪いとは思う訳でも無いが…
【男の顔を見て】
…目標と、それを叶える努力と実力があるならニートでも構わないと思うよ。
【抑揚の無い喋り方で淡々と言う】
183 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/04(金) 21:32:13.51 ID:KXd5I26o: >>177

……じゃあ、買ってみましょうかね。
近頃物騒で、もしもの事があるかもしれないですしね。

【懐から財布を取り出し】
184 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 21:32:30.05 ID:nV41nUAO: >>182

目標…んふっ♪
とりあえず天下無双でも目指してみるでござるかな？

【笑って顎を撫でる】
185 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 21:34:22.84 ID:KNUlFMSO: >>184
……天下無双……………
【くすり、と笑い】
……夢想で終わらないといいな。だが、天下無双など時代錯誤では無いか？どこかの勢力にでも入っているのか？
186 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 21:34:47.76 ID:51kJNGY0: >>183

お！じゃあ１０万５千円ね♪

【いきなり高い値段を軽く発言する】
【顔は少しニヤっとしている】
187 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/04(金) 21:36:01.31 ID:EPVz/w.o: >>180
何を言う、美味しそうじゃないか

【大量の血液、そう簡単に蒸発させきれるものでも無い】
【幾らかは蒸発させられるだろうが、炎自体も大きく削がれるだろう】

熱いな・・・こういうのはあまり得意じゃないんだが・・・
だが、釣れたな
「カスケット・オブ・ブラッド」
（そろそろ不味いな・・・動かなければ大丈夫か？）
（いや、無理だな。動かなくても時間の問題だ）

【レティシアの周りに集まっていた血液が、回転を始めようとする翔の目の前に蓋の開いた棺桶を作りだす】
【血中の鉄分を集中させ、硬化させている。強度は尋常では無い】
【勢いそのままに飛び込めば蓋が閉まり、棺桶に閉じ込められることになるだろう】
188 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 21:36:36.30 ID:l6H8/MDO: 【路地裏】
・・・はい､わかりました
【黒いベリーショート､鋭く冷淡な目と眼鏡､黒い喪服のようなブレザー､黒いレザーブーツと言う出立ちの男が携帯の通話を終え､ポケットに携帯をしまう】
189 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[!蒼_res]：2009/09/04(金) 21:37:09.97 ID:jQyCPkAO: 予選終了ー！！！！！！！

では結果を発表するのでしばしお待ちを
190 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 21:37:38.34 ID:nV41nUAO: >>185

んふっ♪
いや、帰る家はあるが根なし草でござるよ

【笑って顎を撫でる】

何、熱望する訳ではごさらん、戯れでござるよ
191 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/04(金) 21:37:48.29 ID:KXd5I26o: >>186

はい、どうぞ。

【軽く11万円を取り出し、手渡そうとする】
192 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 21:39:20.85 ID:LH5gNrQ0: >>187
どこが！

【炎は弱くなるが再び激しく燃えることで身についた血を蒸発させようとする】

もっとはやく！もっとｄ…ってんなああああ！？

【ごつーんと鈍い音をたてながら見事に棺桶に突っ込む】
193 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 21:39:24.49 ID:AXZJGkAO: 【公園】

白き龍よ、我が名に答えてみせよ！

【魔方陣から白い龍が出てくる】

【騒ぎにはなってないようだ】

よっしゃー！

【凄く嬉しいらしい】
194 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 21:41:02.56 ID:51kJNGY0: >>191

お、毎度あり！
５千円のおつりだね・・・
【リュックから財布を取り出し、１１万円を手に取り５千円を差し出そうとする】
195 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[!蒼_res]：2009/09/04(金) 21:41:26.73 ID:jQyCPkAO: /あ、戦闘中の人もいるようなので、ペアでの勝負は明日に回します

焦ることなくゆっくり楽しんでください
落ち着いたら結果発表します
196 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 21:42:13.80 ID:KNUlFMSO: >>190
…………いや、笑ってすまない。だが…根無し草では戯れといえど厳しいのでは？
【抑揚の無い喋り方】
197 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/04(金) 21:42:52.72 ID:KXd5I26o: >>194

いえ、お釣りはいりませんよ。

【財布をしまい】
【小型の拳銃を受け取ろうとする】
198 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 21:43:06.83 ID:l6H8/MDO: >>193
そこで何してるッ！！！
【黒いベリーショート､鋭く冷淡な目と眼鏡､黒い喪服のようなブレザー､黒いレザーブーツと言う出立ちの男が足早に迫ってくる】
199 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/04(金) 21:43:21.92 ID:EPVz/w.o: >>192
【体に付いていた血液も蒸発するだろう】
【棺桶の蓋は翔の衝突の衝撃によって、結構な速度で閉じようとする】

さてと、どうする？私はもう動き回るのは辛いんだが
まあ、座ったままでも戦えなくはないぞ
（ハッタリがどこまで効くか、だな）

【レティシアはその場に座り込み、地面に広がった血の残りを左手で吸い上げている】
【爆風の衝撃や火傷は、やはりダメージは軽くなかったようだ】
200 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 21:44:55.07 ID:uVLouWw0: >>173

【―リーカルが倒れ込んだ直後―リリは引きずる足―耐えきれたが―壊れかけた姿で―】
【必死に―ベンチに近づき―ダークマター達を全部掴み取りポッケに入れようとする―もはやボロボロ所か、ポッケとは言えないポッケの】

―キヒ

<<ギャンブル>>には勝ったが････キヒヒヒ･･･てめぇの「男気」には･･･負けたよ･･･キヒ

････俺は何････恰好悪い事を言ってんだ････

――キヒヒ
【そして―全てを終えたかの様に―倒れ込む】
【―襲いかかる絶頂の痛みに耐えながら―】
201 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 21:46:39.00 ID:51kJNGY0: >>197

え？
【今の発言に少し驚いたように】
いやいやいや、でもお釣りがないといろいろ困らないかな？
【それでも小型拳銃を男に渡す】
202 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 21:47:00.39 ID:AXZJGkAO: >>198

え？練習。

【青い髪と目、白衣モドキを着たオッサンは出てきた(成人男性の半分ぐらいの)白い龍の頭を撫でながら言った】
203 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]：2009/09/04(金) 21:48:00.07 ID:xJOoFL.0: 【路地裏】

はぅ……ぅ……ぁ……

【艶めかしい漆黒の長髪、黒いスーツを着た巨乳の少女が
十数人の男達に囲まれ、殴られ蹴られている】

【男の内一人は、黒いスーツケースで力一杯少女を殴りつける
スーツケースで殴られた度、少女はﾋﾞｸｯと反応する】
204 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 21:48:34.36 ID:nV41nUAO: >>196

何、もともと「天下無双」とは各々持ち合わせているのでござるよ
後はそれを表に出すか否か…でござる

【顎を撫でる】
【ﾋｭｩﾁﾝ】
【鐔鳴りが響く】
【目にも止まらぬ大刀での抜き討ちであった】

…ほれ、このように
某が天下無双だと言ったなら…既に某は天下無双なのでござるよ
205 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/04(金) 21:48:37.93 ID:KXd5I26o: >>201

フフ、お金には余裕があるので。

【小型拳銃を懐にしまい】

そういえば、貴方の名前を聞いてませんでしたね。
206 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 21:49:52.59 ID:l6H8/MDO: >>202
【眼鏡のブリッジを押さえ、溜め池を吐き､必死に精神の冷却を行いながら】
ここでするには､些か不謹慎では？
207 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/04(金) 21:50:07.68 ID:p0cprQEo: >>203

何をしているんだ……貴様等ァ！

【黒髪眼鏡の少年が少女の下に向かって走る】
208 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 21:50:30.84 ID:LH5gNrQ0: >>199
【蓋を閉じられる】

ｯﾁ……まずったなぁ…………
(あの血が能力かなんかで出したじゃなくてあいつの血であるならもう戦いどころじゃないはずだし、なー)

【レティシアの言葉を無視して棺桶の中で考える】

……よし、レティシア！俺は降参する気はないからなー！！あと急いでそこから離れた方がいいとおもうぞー！！

【棺桶の周りに先ほど爆破したバイクと同じものが４台、棺桶を囲むように出現する。】
209 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 21:52:01.72 ID:51kJNGY0: >>205

そ、そうなのか・・・？
【少し疑問を持ちながら】

名前？俺の名か？
俺は正義の武器商人･･･ジョニー･バイオレットだ！
【なぜかかっこつけながら名乗る】

あんたは？
210 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]：2009/09/04(金) 21:52:39.42 ID:xJOoFL.0: >>207
「ん、なんだお前は？」

【男達が振り向く、なかなかがたいがよく、若干の威圧感がある】
211 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 21:52:45.09 ID:AXZJGkAO: >>206

【オッサンは周囲を見渡し】

誰もいないからいいじゃん、それに他の場所は物騒なんだよ。

【そういい肩を落とす】
212 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 21:53:12.07 ID:KNUlFMSO: >>204
………むう…流石に天下無双…………
【その様子を見て言う】
…………成る程。確かに各々が持ち合わせる物かもしれない。
213 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 21:53:52.99 ID:GMJJIAAO: 【公園】

…クソ……
【セミロングの黒髪を後ろで一つに束ね、白い両腕に絡み合った二匹の蛇のタトゥーをいれ黒いタンクトップにショートパンツ姿の女がベンチに座り貧乏ゆすりしている】
【脇下のホルスターに二丁の銀色で装飾されたハンドガンを下げている】
214 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/04(金) 21:54:01.05 ID:KXd5I26o: >>209

（なんで僕が会う人は皆、『正義の～』って名乗るんだ……。）

僕ですか……？
僕の名前はクロルです、宜しくお願いしますね。

【握手しようと右手を差し出し】
215 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/04(金) 21:55:22.44 ID:EPVz/w.o: >>208
そうかー、それじゃ申し訳ないんだが
ちょっと串刺しになってくれ

「アイアンメイデン・オブ・ブラッド」

【棺桶の内側に大量の棘が出現、翔の腕や足、腹部を貫こうとする】
【致命傷にならぬよう急所は外しているが、それでもハリネズミは免れられないだろう】

私はお言葉に甘えて離れるとするかな
翔ー、元気でなー

【這いつくばるようにして、地面に血の線を残しながら、少しづつ離れていく】
216 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 21:55:38.02 ID:l6H8/MDO: >>211
少なくとも僕はいましたが？
【軽い皮肉】
そうは言っても､騒ぎが起きたりするのも望ましく無いでしょう？
217 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/04(金) 21:56:05.41 ID:p0cprQEo: >>210

僕が誰かだって……？
正義の味方だよ！

【そう言いながら、右手を自らの右眼球の中に突っ込んでいる】

そういうアンタ達は何なんだ？
よってたかって、少女を虐めちゃったりしてさぁ！
218 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 21:56:15.09 ID:nV41nUAO: >>212

んふっ♪
故に、お主も、某も、そこに歩く蟻も、草花も
全てが天下無双なのでござるよ

【笑って顎を撫でる】

だからこそ、天下は廻るというものでござるなぁ
219 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 21:56:45.61 ID:51kJNGY0: >>214

クロルさんね、宜しく！
【こちらも右手を差し出し握手をする】
220 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 21:57:26.84 ID:AXZJGkAO: >>216

それもそうか、ありがと。

【皮肉を華麗にスルー、流石オッサン】

【そう言い、再び龍の頭を撫でる】
221 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]：2009/09/04(金) 21:58:35.93 ID:xJOoFL.0: >>217
「はっ！とんだ正義の味方だな！」
「俺たちはただこのこと遊んでいるだけだぜ？」
「だったら止めて見ろよ、今すぐにな！」

【そう口々に叫びながら少女を踏みつけようとする】
222 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 21:59:11.56 ID:LH5gNrQ0: >>215
く、串刺しいい！
(ショック死＆失血死ですかい！！)

【急所外しててもこれは死ぬお】

(ああ、そーまとーが見えるぜ)

【炎を全開で放出し棺桶の隙間からもれさせてバイクに引火させ爆破、その爆風で棺桶を取っ払おうという作戦だったが、これは完全に詰みである】
223 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/04(金) 21:59:18.35 ID:KXd5I26o: >>219

……じゃあ、僕はそろそろ帰りますね。
縁があったなら、またお会いしましょう。

【そう言うと、背を向け立ち去ろうとする】
224 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 22:00:01.40 ID:KNUlFMSO: >>218
………軟派者かと思ったが以外と話すな。
【うんうんと頷き】
そうなのかも…私には分からないけど
225 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 22:00:35.73 ID:l6H8/MDO: >>220
ソレにここだって安全とは限りません
【スルーをスルーそして説教､さすが眼鏡】
【眼鏡のブリッジを中指と人差し指で僅かに押し上げ位置を直す】
226 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/04(金) 22:01:43.38 ID:EPVz/w.o: >>222
戦闘終了、か？
生きてろよー、流石に殺してしまうのは不味そうだから

【棺桶も棘もただの血に戻り、レティシアの左手に吸い上げられていく】
【レティシア自身は地面に座ったままだ】
227 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 22:02:09.24 ID:nV41nUAO: >>224

んふっ♪

【笑って顎を撫でる】

それで良いでござるよ
己の納得を各々が探せば良いのだから
228 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 22:02:21.75 ID:AXZJGkAO: >>225

【黙って説教を受ける、どうしたオッサン】

【なぜか龍も説教を受ける、どうしたドラゴン】
229 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 22:02:58.42 ID:LH5gNrQ0: >>226
/ごめんねごめんね、切りたくないけど少し切るお
/これはどうあがいても死にます＾ｐ＾間違いなく死にます
230 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 22:02:59.91 ID:5aJad4go: >>226 >>222
/死にそうなら救出向かっていい？
231 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/04(金) 22:03:32.96 ID:p0cprQEo: >>221
ああ、もちろん止めてやるさ！

お前達の息の根をなァッ！

　　　変　　　　　身
【そう叫ぶや否や、少年の姿が光に包まれ】

正義の使者！　アリシア・Ｙ　参上ッ！！！

【先ほどまで少年の居た位置には、骸骨を象ったような異人が立っている】

貴様等全員皆殺しだッ！
232 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 22:04:44.34 ID:51kJNGY0: >>223

んじゃあ、また会えたらな！
【右手を挙げこちらも立ち去ろうとする】

今日はいい夢見れそうだ･･･

/では乙でした～
233 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 22:04:49.18 ID:KNUlFMSO: >>227
………各々の……納得…
【おむすびを食べ終わる】
……良い話が聞けた…………私はそろそろ行く…
【どこかに去ろうとする】
234 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/04(金) 22:05:11.61 ID:EPVz/w.o: >>230
/どぞどぞ
235 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 22:05:40.01 ID:LH5gNrQ0: >>230
/ちょっと待ってくれいや＾ｐ＾少し待っててね
236 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/04(金) 22:05:40.56 ID:KXd5I26o: >>232
/乙ですー
237 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 22:07:48.69 ID:LH5gNrQ0: >>234
/返事してくれお
238 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 22:08:26.51 ID:nV41nUAO: >>233

む、行くでござるか

【顎を撫でる】

では某は鍛練をば

【ｽﾞ…】
【大刀を右手で抜く】
239 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/04(金) 22:08:52.12 ID:EPVz/w.o: >>237
/すまぬ、書き込み忘れてた
240 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 22:08:55.85 ID:83L2H2DO: >>200
フフッ…ははははははっ…
【ルーカスは、倒れこんだまま豪快に笑う】

私は……カウンターを放つつもりだった…
君の攻撃をシューティングスターで回避して…な…
それでチェックメイトだと思っていた…が…

君は撃たなかった…
じっくりと…腰を据えて力を溜め続けていた！
勝負を急いた…私は……フフッ…

私の『男気』の勝ちだって？何を言うかね……
このルーカスの風のプレッシャーをはねのけ…戦法を一切変えようとしなかった……真の覚悟！それは君の『男気』だ……
……完敗、だよ。

【仰向けのまま、天を仰ぐ】

ああ…これが《聖なる領域》…

『真の対等』と『極限の死闘』を経た者だけが至れる領域…！

なんて素晴らしい……素晴らしい気分だ……
見える…『全てを超越した輝き』が…これが私の求めていたもの……

【そこで首だけをリリに向け】

大丈夫かね？
本戦もあるのに互いに全力を出しすぎたな…。
241 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 22:09:19.01 ID:l6H8/MDO: >>228
ここいらが安全と言う認識は非常に危険です。
【説教は続く】
ソレに一般人が竜が召喚されてるの見たらどう思います？
ただでさえテロと犯罪が多く疑心暗鬼なんです
【長くなりそう】
242 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 22:12:18.20 ID:AXZJGkAO: >>241

だー！もう、わかりましたっ！

もうしません！

『ギャアアア！』

【我慢の限界なのか龍と一緒に叫ぶ】

【大人げないぞオッサン】
243 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 22:12:35.80 ID:LH5gNrQ0: >>239
/とりあえずこのままじゃ死は確実なんじゃが
244 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 22:13:31.90 ID:KNUlFMSO: >>238
ん…天下無双の為に頑張れ……
【どこかに去りながら】
……私は「水火棧（みずひたな）」。またいつか…会うかもしれない。
/乙でした～
245 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/04(金) 22:14:55.47 ID:EPVz/w.o: >>243
/殺さなきゃ良いじゃないか
246 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 22:15:17.03 ID:nV41nUAO: >>244

/乙でした
247 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 22:18:09.42 ID:jQyCPkAO: 【市場】
そこの果物の盛り合わせをくれ

「あいよ！」

ありがとう。

【代金を払っているセリーヌ】
248 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]：2009/09/04(金) 22:18:07.77 ID:.7QbljQ0: >>231
「だせぇｗｗｗ」
「弱そうな屑だな、やれるもんならやってみな！！」

【少女を踏みつけようとする】

/携帯が不調で遅れた、ごめんね
249 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 22:18:10.95 ID:LH5gNrQ0: >>245
/いやいや、串刺しにされたなら急所に当たらなくても死ぬから無理なんよ、せめて救済法とか棺桶脱出のヒントとか書いておいてくれれば……
/さっき串刺しの描写なかったから多分刺されたんだと思うけどね、これじゃあいくら人外と手死んでしまう

/どうしようか、雑談行くか途中からやり直すかそちらの案を実行するか
250 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 22:18:26.08 ID:l6H8/MDO: >>242
静かにッ！！！
明日が早くてお休みに成ってる方も居るんですッ！！！
【公園が静かで声が良く通ることを注意する】
【大声で】
251 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/04(金) 22:20:12.22 ID:EPVz/w.o: >>249
/棺桶のサイズも棘のサイズも貫通力も攻撃速度も描写しないでそちらに任せたんだけどね
/閉じ込められるまでに２回猶予は与えてるし
252 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 22:21:24.55 ID:AXZJGkAO: >>250

君が静かにしたらどうだ。

【急に冷静になり言う】

【汚いぞオッサン】

『ギャアアア』

【(訳)汚いぞオッサン】
253 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/04(金) 22:22:19.07 ID:p0cprQEo: >>248
ああ……お望み通り、殺ってやるよッ！

【そう言うや否や、元少年は自らの左腕を引きちぎり】

[ﾋﾟｰｰｰ]ッ！

【男の１人にぶん投げる】

/いえいえお気にせずに
254 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 22:22:57.45 ID:GMJJIAAO: 【路地裏】

やっと煙草が手に入ったぜ…
コイツがなきゃイライラしていけねぇ…
【セミロングの黒髪を後ろで一つに束ね、白い両腕に絡み合った二匹の蛇のタトゥーをいれ黒いタンクトップにショートパンツ姿の女が拳銃を持った男の死体から煙草を奪っている】
【脇下のホルスターに二丁の銀色で装飾されたハンドガンを下げている】
255 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 22:23:46.09 ID:l6H8/MDO: >>252
・・・！
【自分の失態に気付く】
・・・済みません､つい興奮してしまいました
【謝罪の礼】
【きっかり４５度】
256 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]：2009/09/04(金) 22:24:33.00 ID:.7QbljQ0: >>253
/ごめん、本格的に携帯が調子悪いから落ちます
/本当にごめん、代わりと言っては何だけどわっちの尻を……
257 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 22:24:55.10 ID:LH5gNrQ0: >>251
/いや、それならそう言ってくれ
/でも貫くって貫通だよな、これはどうすることもできないし突き刺そうとする、っていうそっちの描写とやろうとしてたこっちのやろうとしていた策じゃどう考えても合わないわけだ
/こんなヤバい技なんて知らないもの、これまで攻撃受けてないもの、高速で旋回しているわけでそうやすやすと回避できないもの、これはどうにもできないさ
/あと最後の質問に答えてよ、そろそろここで話すなって言われそうだけども
258 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 22:26:17.78 ID:nV41nUAO: >>254

ふむ…久しぶりでござるなぁ

【背中に「櫻国無双」と書かれた桜吹雪の着流しを着て帯に白木拵えの打刀の大小を挿した黒髪ポニーテール糸目無精髭の男が歩いてくる】
259 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 22:27:22.16 ID:AXZJGkAO: >>255

いやいいよ、頭あげて、そもそもこんなとこで術の練習する俺が悪いんだから。

【45℃の礼に驚き、珍しく正論を吐くオッサン】
260 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/04(金) 22:27:30.83 ID:p0cprQEo: >>256
/乙でした、携帯の調子が悪いのは誰のせいでも無いのでどうかお気になさらずに

/ヒャッハー！だが尻はもらってくぜェ！
261 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/04(金) 22:28:11.50 ID:EPVz/w.o: >>257
/そう言うも何もそうじゃないか。書いてないんだから
/それに貫通するなんて書いてないぜ？あくまでしようとする、防げば良かったじゃないか
/攻撃受けた受けてないはそっちの話だろうさ
/そして最後のはどれでも良い
262 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 22:28:57.81 ID:GMJJIAAO: >>258
…なぁ……火ぃ持ってねぇか？
【煙草をくわえながら無表情で尋ねる】
263 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 22:28:58.32 ID:uVLouWw0: >>240

【リリも―ルーカスの方を見つめる―首だけを動かして】
男同士で見つめるって･･･きもいな･･･キヒヒヒ

カウンター･･･だと･･･キヒヒヒ
【その言葉に―素直に驚く】
【もしも―いつものリリならば、直行で行く筈だ。ギャンブルなどせず。】
【その時の事を考えただけで―リリから冷や汗が溢れ出る】

･･･キヒヒヒ･･･俺が勝てたのはあんたを舐めなかったからだ
いつもの俺ならぁ、まず見た目で判断して･･･やられる･･･って言うわけだキヒヒ

完敗ってなぁ･･･キヒヒヒ
俺から見たら「辛勝」だが････まぁ嬉しいよその言葉
【キヒヒヒと―純粋に笑みを浮かべる】

･･･そりゃぁ良かったよ･･･キヒヒヒ
こっちは･･･<<ギャンブル>>に勝てて良い気分だよ･･･キヒヒ
･･･まぁ一歩間違えれば死んでてたかもしれないが

キヒヒヒヒ･･･どうすんだ?俺達
この後････どうやって回復する？きひひひ
264 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 22:31:25.19 ID:nV41nUAO: >>262

すまぬ、持っていないでござるよ

【苦笑しながら顎を撫でる】

その者は「らいたぁ」や「まっち」の類いを持っていないので？

【男を指差す】
265 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 22:31:58.79 ID:l6H8/MDO: >>259
いえ､僕は冷静さを欠いてたようです。
言葉を選ぶべきでした。
【元の姿勢に】
本当にすみませんでした
【再び４５度】
266 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 22:33:14.72 ID:LH5gNrQ0: >>261
/これは言われない限りどうすることもできないよ、書いてないなら何やってもいいって言ってるようなもんだよそれ
/こういうのは相手の耐久力も考慮して【～貫こうとする。だが相手は異形、その耐久力は人のそれを超えている可能性が十分にあるため貫くことはないかもしれない】とでも書いてくれると、ね
/攻撃しなさいな、まあこれはというかこれも俺が悪いけど
/じゃあ議論スレにいこうや
267 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 22:33:53.53 ID:AXZJGkAO: >>265

いえいえこちらこそ・・・。

【引くに引けないのかお辞儀】

【45度で】
268 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]：2009/09/04(金) 22:37:15.24 ID:I4L1RZI0: >>263
……よしてくれ。オレちゃんが見つめるのはレイディーだけだと心に決めているんだ
【そらしやがった】

ふふン…ならば、この戦いから『学ぶ』といい……。
この戦いで学んだことを……是非本戦での戦いに生かしてくれたまえ……。
これで君のダークマターは一気に５点から１４点に…。パートナーがよほどヘマをしていない限り、確実に突破できるだろう……。
そしてこのルーカスの分まで……戦ってくれたまえよ、ははン

【そして、どうにかして立ち上がる。左足への負担は尋常ではなく、今にも崩れ落ちそうだ】

これぞ究極に限りなく近い≪ＷｏｎｄｅＲ≫……満足だよ……本当に。
サンキューと言わせて貰おう、リリ……そして願わくば、またいつか

【よろよろとリリの方まで歩いていき、そして手を差し伸べて微笑んだ】
269 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 22:38:05.96 ID:l6H8/MDO: >>267
いえ・・・お気になさらず・・・でも修業はなるべく他人の迷惑にならぬ場所でお願いします。
【腕時計を見る】
あ・・・すいません、そろそろ失礼します
270 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 22:40:12.78 ID:GMJJIAAO: >>264
あぁ……それがどういう訳かライターも持ってねぇんだよ。
シケた野郎だ。

で、こいつがライター無しに煙草持ってるとなると…考えつく答えはなんだ？
サムライ
【無表情でハンドガンを両方抜き、問いかける】
【路地裏の両奥からは数人の足音が微かに聞こえる】
271 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 22:41:59.88 ID:AXZJGkAO: >>269

んじゃ。次は廃墟の中とかでやらせてもらうわ。さよなら～。

『ギャアアア』

【手を振るオッサンと龍】

/お疲れさまでした
272 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 22:43:18.73 ID:nV41nUAO: >>270

ふむ…火の能力でも持ち合わせていたのでござるか？

【顎を撫でる】
【気配察知は京四郎の得意技の一つだ】
【何人居るのか、各々の背格好は】
【それら全てを把握しきれる】
【にしては余裕綽々に見えるが…】
273 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 22:44:21.91 ID:l6H8/MDO: >>271
廃墟・・・倒壊の恐れが・・・・・
【少し呟くが、去っていく背中に再び４５度の礼をして見送った】
／お疲れ様でした
274 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 22:46:31.33 ID:l6H8/MDO: >>273
／訂正　去っていく背中に→去りぎわに
275 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 22:47:27.57 ID:l6H8/MDO: 更に訂正>>273

見送った→去っていった
276 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 22:49:11.14 ID:UCVS6.DO: 【ゲーセン在館様】

呆れて何も言えませんね………

【台数の増えたクソゲーを前に呆然としているスーツ姿の青年】
277 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/04(金) 22:51:06.85 ID:KXd5I26o: 【裏路地】

…………。

『なあ……坊主。
　こんな場所に夜に一人できて……無事で済むとは思ってないだろうな』

【白髪、黒いTシャツを着た、１０歳程度の中性的な顔立ちの少年が
　３人のチンピラに囲まれている】
【しかし、こんな状況なのに、少年は無表情だ】
278 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 22:57:38.71 ID:GMJJIAAO: >>272
【足音は近づいてくる。人数はあわせて十人、すべて武器を持った男達だ】

ならあたしはローストチキンみたく丸焼きにされてただろうね。
【一方の方向に歩き出し】

答えは簡単さ。
仲間がいるって事だよ。

｢おい！いた…がぁ！！」

【角から飛び出してきた黒服の男の頭に向かい言い終わる前に弾丸を放ちためらいなく[ﾋﾟｰｰｰ]】
【それと同時に京四郎がいる路地裏の奥からも五人の男達が走って近づいてくるのがわかるだろう】

挟まれちゃ手間だ。
そっちは任せる。
くれぐれも一瞬でやれよ？
挟まれてマシンガンぶっ放されたらゲームオーバーだ。
279 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 22:57:57.97 ID:KNUlFMSO: >>276
全く、クソゲーばっかりだな。
【緑髪を後ろで結び三角レンズのサングラスを掛けた着物の男が後ろから話し掛ける】
280 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 23:00:57.70 ID:uVLouWw0: >>268
･････
【何だコイツって眼してますとも、えぇ】

学ぶねぇ････キヒヒ分かったよ、学んで見るよキヒヒ･･･俺なりにな･･･
本戦で戦える･･･そういう時が来たのか･･･キヒ
まぁ俺のパートナーはどうしようもない奴でなぁ･･･
そろそろそのパートナーに･･･現実見せないとなｧ･････キヒヒヒ

･･･大丈夫か？
【ルーカスの手をそのまま受け、ゆっくりと立ち上がろうとする】
【リリもまた、尋常ではない怪我を受けているのに】

････こちらこそ。ミスタールーカスさん。キヒヒ
なんだかんだで、俺の領域に踏み込まれちまったよ

/すまぬ遅れた････orz
281 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 23:03:32.41 ID:UCVS6.DO: >>279
本当に……何故ここの店長はクソゲーばかり導入するのか……ﾊｧ……

【溜め息を吐いた後、振り向く】
282 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 23:05:40.94 ID:nV41nUAO: >>278

…やれやれでござるなぁ

【右手で大刀を抜き】
【背後に担ぐ】
【タッと軽やかに五人に向かって走りだし五間ほどに近付いたら】

―――ふっ

【ﾋｭﾝ】
【京四郎は何の躊躇いもなく】
【大刀を極限の脱力から産まれし超高速をもって横に薙いだ】
【その遠間から放たれた横薙ぎの一閃の最中】
【なんと京四郎の右手が鐔元の縁から柄尻の頭まで横滑りする！】
【『櫻牙流　流れ』】
【対手に間合いを誤認させ、切っ先にて斬る業である】
【切っ先は予想以上に伸びていた】
【精妙なる握力の調節が出来なければ刀はあらぬ方向へ飛んで行ったろう】
【ここまでは以前と同じ】
【違うのは「参連撃」であるということ】
【振った右手を捻り逆薙→右手を捻り順薙と振る】
【そうして三人のこめかみに逆刃の切っ先が伸びていく】
283 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 23:06:19.54 ID:KNUlFMSO: >>281
いんや、本当にそう思うね。前に来た時よりクソゲーが２割程増えてるぜ。
【へらへらと笑いながら】
284 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]：2009/09/04(金) 23:08:21.30 ID:I4L1RZI0: >>280
ああ……君はこのオレちゃんとの対等なる決闘を制したのだ……その見返りは『本戦出場』……
『１４点分のダークマター』だ……これぞ極限の戦いに相応しい……。
ま、その前に、の『現実見ないパートナー』との戦いが待っているというわけだが……
ガンバッてくれたまえよ……きっと、そのパートナーと全力で戦うのは良い『経験』になるはずだ
君にとっても、パートナーにとっても……。

【リリの手を取り、自分の肩に回す】
【ルーカスも極限の状態だが、リリを支えて歩こうというのだ】

ははン……ならば或る意味オレちゃんの勝ちかね？
……さて。行くとしようかね、リリ。幸い大会会場が近い……レベルの高い医務室があったな？
あそこなら治してもらえるだろう……参加者はタダだろうしな……。

【リリを支えたまま身を屈め、ベンチに放ってあったワインレッドのテーラード・ジャケットを手にとり、リリを支えたのとは逆の肩にかけて】

……実に素晴らしい戦いだった……本当に満足だ。本戦には出られなくても……得るものはあった……。
【満足そうな笑みを浮かべつつ歩いていく――が】

……あ。ミス・ブラッドレイにどう説明しよう？一気にダークマター全部スりましたなんて…
……仕方ないか。異世界のジャパンという国の伝統――ＤＯＧＥＺＡをするしかないな……ああ…まさにワンダー……

【ちゃんちゃん】

/お疲れ様でした、有難う御座いました！
285 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 23:09:17.16 ID:UCVS6.DO: >>283
そうなんですよね………なんなら、遊びます？
無料で遊べるようにしますから………

【クソゲーの代名詞『ザイカンサマ』シリーズのゲームを全て解放し、無料で遊べるようにし始める】
286 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 23:12:00.96 ID:..hkfASO: >>277
んにゃ？迷子になっちゃた♪
【肩まで伸びた黒髪に眼鏡をかけ、桜色の着物を着て草履をはいた女が上からチンピラの頭に落ちてくる。腰には二本の太刀がある】
287 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 23:13:06.74 ID:KNUlFMSO: >>285
いんや、ただでもやりたくねえな………
【苦笑いしながら】
オレッチもただでやりたくねえゲームは初めてだよ。うん。
288 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 23:16:10.80 ID:UCVS6.DO: >>287
私も、こんなゲームで料金を貰う気ありませんし……

それより、貴方は能力者ですか？

【いきなり問い出す】
289 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 23:17:55.25 ID:KNUlFMSO: >>288
うんにゃ、まあ能力者？みたいなもんかな？最近な。変な事が出来る訳よ…
【サングラスを弄りながら】
290 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 23:18:45.15 ID:GMJJIAAO: >>282
｢敵だ！殺せ…！！」
【前衛にいた三人は迫り来る京四郎と対峙するために拳銃を抜こうとするが、その前に反応できずにこめかみに逆刃刀が直撃し倒れる男達】

｢こいつ！！ぶっ[ﾋﾟｰｰｰ]」
【しかし後衛の二人はマシンガンを京四郎に構えた】
【引き金が引かれる二秒で対応できなければ引き金は引かれ銃弾が数十発京四郎に向かい放たれるだろう】

ソードってのは不便だな…
近づいて…振って…斬る
こっちの方が至ってシンプルで楽だぜ？
撃って…[ﾋﾟｰｰｰ]。
だけだからな！！
【女の方は掃射しながら簡単に男達を殺している】
291 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 23:21:43.17 ID:UCVS6.DO: >>289
変な事ですか？
差し支えなければ、教えて頂けますか？

【微笑んでいるが、能力者と肯定した直後、辺りの空気が張り詰め始める】
292 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 23:25:40.55 ID:KNUlFMSO: >>291
いんやね？そんなたいしたモンじゃあないけどよ？
【手の中に「気」の球が生まれる】
なんかよぉ、気を使っても使ってもいくらでも沸いて来るのよね。前ならちょっと放出しただけで目茶苦茶疲れたのに。
【へらへら笑う】
【が、張り詰めた空気に気付いていない訳ではない】
293 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 23:26:10.07 ID:uVLouWw0: >>284

【――ルーカスの言葉を静かに―無言に聞くリリ】

（････なぁルルよ、俺は学んだぜ？キヒヒ･･･今度はお前が学ぶ番だ）

【――そのままリリの意識は途絶えた】

【―次目覚めた時は―医務室のベッドの上だろう―そして】

【―弟と立ち向かう時】

/お疲れさまでした～！返辞遅くて御免なさいorz
294 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/04(金) 23:26:14.76 ID:KXd5I26o: >>286

「ぐへっっっ！！」

【頭に落ちてきた女に潰され、倒れるチンピラA】

『ﾁｯ……どうやらてめぇもボコボコにされたいみたいだな！！』

【そう叫ぶと、チンピラBがナイフで女の肩を狙って切りかかろうとする】

/すいません、遅れました
295 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 23:28:04.77 ID:nV41nUAO: >>290

【近代兵器に剣客はどう戦うのか】

ふぅ

【動きを一瞬だけ止め】

ふっ！

【壁に向かって無動作に跳躍】
【壁を蹴って男たちに向かう】
【いわゆる三角飛びだ】
【動きを止めて対手の狙いを固定させ】
【瞬速にてその場から離れる】
【理論としてはこんな所】
【そして京四郎の力はその理論を現実にする！】
―――しぃっ

【一人のこめかみに向かって突きを放ち】
【超高速の引き手】
【更にもう一人のこめかみに向かって突きを放つ】
【二つの突きがほぼ同時に二人のこめかみに向かっていく】
【『櫻牙流　篠貫』】
【篠貫は篠突きの意である】
296 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 23:30:18.24 ID:UCVS6.DO: >>292
……なら、これは如何です？

【突如、左足で顔を目掛け回し蹴りを放ち始める】

【速さを重視している為威力は低いが、常人なら視覚で捕らえるのは困難だろう】
297 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 23:35:10.02 ID:..hkfASO: >>294
んにゃ？
【反射的に右手で太刀を抜きナイフを受け止めようとし、そのまま弾こうとし】

日暮流剣術独楽
【チンピラＡの頭を踏んだ右足を軸にしながら体を高速回転させチンピラＢの右肩から左横に斬ろうと回転斬りを放とうとする】

んにゃにゃ……いきなり何するんだい？
【悪気無し】

／いえいえ
298 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 23:36:20.45 ID:KNUlFMSO: >>296
……………………………
【へらへら笑いながら、目にも止まらぬ速さで身を屈め、蹴りを回避】
【回し蹴りを捉えたのは視覚では無く、「気のセンサー」。自らの周りに薄く広がる気が蹴りを感知し】
【次の瞬間、脚部に予め蓄えられた「気」を増幅し、身体能力の向上】
【これにより超人的な回避が可能になる。常人が今の回避行動を見れば男が消えたように感じるだろう】
299 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 23:40:55.39 ID:GMJJIAAO: >>295
｢撃て！撃て！！｣

｢なんて身軽な奴だ！｣
【二人の男はマシンガンを放ちながら再度火線に京四郎を引き込もうと銃口を向ける】
【しかし逆刃刀の切っ先が二人同時にこめかみに当たる方が僅かに早く、崩れる様に二人は倒れ込んだ】

よう…サムライ。
あたしの分は……

なんだ、残ってねぇのか。
【その後ろから手早く殺して男達からライターを漁り、煙草に火をつけながら近づく女】
300 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/04(金) 23:41:53.91 ID:KXd5I26o: >>297

『なっ……！！』

【チンピラBはなす術もなく切り裂かれる】

『ヒッ……、に、逃げろ～！！』

「なっ、てめぇら、俺をおいて……！！」

【怯えたチンピラB,Cは逃げ出そうとするが】
【頭を踏まれているAは逃げれる筈がなく、その場に取り残される】
301 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 23:42:41.64 ID:UCVS6.DO: >>298
お見事！
加減したつもりは無かったんですが、見事に回避されましたね。

それと、不意打ちをしてスイマセン……

【笑顔を向けた後、真面目な表情で頭を下げる】
302 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 23:43:25.38 ID:nV41nUAO: >>299

ふぅ…

【ﾁﾝ】
【大刀を納刀】

あぁ、殺してはいないが…済んだでござるよ

【振り向く】
303 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 23:44:29.43 ID:KNUlFMSO: >>301
いんや。構わんよ…避けるのには自信あんだよ、オレッチ。
【相変わらずへらへら】
ははっ！あんたの蹴りも中々見事じゃねえか。
304 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 23:45:55.76 ID:..hkfASO: >>300
なんだったのかな？
【太刀を納め】

んにゃ？あんさん何してるんだい？もしかしてドＭかい？
【踏まれてるチンピラＡを見ながら】

【どく気もないし自分が悪いとは思ってない】

【ついでに彼女の体重は50㌔】
305 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 23:50:34.20 ID:UCVS6.DO: >>303
奇遇ですね
私も避けるのには自信があるんですよ。
【再び笑顔に】

後、煽ててもヌイグルミしか差し上げられませんよ？
(……この人と戦いたくなって来ましたが…仕事が……)

【笑顔を向けているが、少し残念がってる表情が見て取れる】
306 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/04(金) 23:51:54.17 ID:KXd5I26o: >>304

『ちっ、違う！！
　だから早くどけ……いや、どいて下さい！！』

【チンピラがじたばたしながら叫んでいる】

…………。

【その様子をぼーっと体育座りで見ている少年】
307 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 23:52:28.28 ID:GMJJIAAO: >>302
ブラボーブラボー。
相変わらず芸達者なサムライだ。
こっちも手早く終わって探し物も見つかったよ。

後始末すりゃ後はみんなハッピーさ。
【両方のハンドガンを抜き気絶した男に向ける】
308 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 23:54:06.39 ID:KNUlFMSO: >>305
そうなのか。避けるのは戦闘でも重要な手だもんな。
【へらへら】
…ん？なんだなんだその顔は…なんか辛い事でもあったのかよ。
【へらへらしながらも、サングラスの下の目は鋭い視線を放っている】
309 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 23:55:05.99 ID:nV41nUAO: >>307

そうか、それは良かったでござるなぁ

【顎を撫でる】

で？こやつらはいったい？
310 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/04(金) 23:55:23.86 ID:..hkfASO: >>306
んにゃ、わかったよ
【そう言いながらチンピラＡからどく女】

なにしてるんだい？迷子かな？それとも賭け事で負けちゃったかな？
【少年を見ながら】
311 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/04(金) 23:59:41.84 ID:KXd5I26o: >>310

『ひぃ……』

【逃げ出していくチンピラ】

…………。

【ﾌﾙﾌﾙと首を横に振る】
312 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 00:00:32.07 ID:tId.qkAO: >>309
【無表情で男達にトドメをさしていき】

どっかのマフィア気取りの輩だろ？
こんなご時世だし。
そんな組織ぐらい五万とあるもんさ。
313 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 00:01:40.64 ID:CJcc5QDO: >>308
確かにそうですよね。

【微笑んで答えるが、視線に気付き、闘争を求めようとするが……】

……凄く辛いですよ？
店長の尻拭いの為に仕事をしないと駄目なので……そのせいで貴方と戦えないのは辛いですよ……ﾊｧ……
【溜め息混じりで答え、残念そうにしている】
314 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 00:02:12.41 ID:yfhEW6SO: >>311
んにゃにゃ？なんで慌てて帰ったのかな？
【首を傾げながら】

そうなのかい？じゃあ何してたのかな？
315 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 00:02:34.97 ID:cXpvZsAO: >>312

ほうほう

【顎を撫でる】

んふっ♪
お主もなかなか「あうとろぅ」でござるなぁ
316 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 00:04:04.76 ID:fJ4JeISO: >>313
ははっ！店長に言われちゃあ仕方ねえか！あんたも苦労人だなあ。オレッチがあんたなら店長にやらせちまうけどな！
【へらへら笑いながら、目茶苦茶な事を言い出す】
317 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 00:07:20.53 ID:aQcE4bko: >>314

…………。

【無言でホワイトボードを取り出し】

『別に何も』

【とだけ書き込み、見せる】
318 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 00:09:03.70 ID:yfhEW6SO: >>317
そうなのか～
【ｸﾞ～～～～～】

…………にゃはははは！！お腹空いたみたい
【照れるように笑いながら】
319 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 00:09:31.98 ID:CJcc5QDO: >>316
！！？
そんな恐ろしい事出来ませんから……
店長に仕事させたら……店潰れるんですよ……

貴方も見たでしょ？
店内にあるクソゲーシリーズを……

【表情が強張っている】
320 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 00:10:30.85 ID:tId.qkAO: >>315

アウトロー？
勘違いしてんじゃねぇよ。
この世に法律も糞もねぇんだ。
必死になって生きてるだけだよ。
【無表情で暗い瞳を向け】
【始末を終えて、ハンドガンをしまう】
321 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 00:11:28.15 ID:fJ4JeISO: >>319
あ～…………確かにヤバイな。なんつう店長だよ。
【苦笑いしながら】
あんた、よくもまあそんな店長の下で働けるなぁおい…
322 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 00:11:44.73 ID:cXpvZsAO: >>320

んふっ♪
そうでござるか

【笑って顎を撫でる】

さて…これからどうするか…
323 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 00:14:17.74 ID:aQcE4bko: >>318

…………。

【荷物袋から、ドーナツを取り出すと】

『食べる？』

【と、ボードに書き込む】
324 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 00:16:00.81 ID:CJcc5QDO: >>321
責任を押し付けて好き勝手出来るメリットがありますからね。

……まぁ、余りにも仕事しないなら………殺しますけど……

それよりも、今度手合わせしませんか？
まぁ、私では役不足かも知れませんが……
325 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 00:17:40.03 ID:fJ4JeISO: >>324
おぉう……以外に腹黒いのな。
【苦笑い】
いんや。役不足なんかじゃあ無いぜ？是非とも手合わせ願いたいな。うん。
326 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 00:18:32.29 ID:yfhEW6SO: >>323
んにゃ？いいのかな？
【首を傾げ】
327 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 00:20:12.87 ID:aQcE4bko: >>326

…………。

【コクリと頷き、ドーナツを差し出そうとする】
328 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 00:21:19.17 ID:yfhEW6SO: >>327
んにゃ♪ありがとう
【ドーナツを受け取り食べようとする】
329 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 00:21:35.58 ID:tId.qkAO: >>322
帰って酒飲んで寝てな。
そうすりゃ時間は過ぎるさ。

【死体に腰掛け】
あたしは生きるのに精一杯ってのに暇持て余してるたぁ大層なご身分だ。
その余裕を分けて欲しいね、クソッタレ。
330 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 00:25:29.73 ID:aQcE4bko: >>328

…………。

【こちらももう１つドーナツを取り出し、食べている】
331 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 00:25:46.35 ID:cXpvZsAO: >>329

んふっ♪
余裕がある訳ではごさらんよ

【笑って顎を撫でる】

某は常に死狂いでござるよ
大小二つで倒すにはそれぐらいは心に極めておかねば終わってしまう故に
ただ…口にしたくないだけでござる
332 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 00:28:09.99 ID:CJcc5QDO: >>325
そうですかね？
【自覚無し】

では、近い内にお越し下さい
楽しみにしていますのでそれでは……
【笑顔で軽く会釈をした後、事務所へ向かい出す】
【それはまるで氷上を滑るかの様に無駄が無く、それなりの速度で男の前から遠ざかり、事務所内へ消えていく】

【歩き方を見れば分かるだろう、速さと技を追求した事が……】

／寝落ちの予感がするので、この辺で……
／お疲れ様でした
333 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 00:31:13.71 ID:fJ4JeISO: >>332
ははっ！楽しみにぃ…待ってるぜぇ…！！
【その去り際を見て確信する。コイツとならいい勝負が出来ると】
（………ははっ！是非とも戦いてえ…！）
【男はそのままゲーセンから出て行った】
/乙でした～
334 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 00:32:14.04 ID:yfhEW6SO: >>330
んにゃ。そういえば君は？

わっちは奏咲音子（かなでざきおとこ）
【ドーナツを食べながら】
335 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 00:33:17.65 ID:tId.qkAO: >>331
ハッ！地面にキスしながら小便チビって命乞いしてからその言葉使いな。

後な……倒した相手を殺さない時点で手前には立派な｢余裕｣と｢甘え｣が生まれてんだよ。
いつか死ぬぜ？
きにくわねぇ糞サムライさん。
【睨むように見つめて言う】
336 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 00:37:53.19 ID:cXpvZsAO: >>335

んふっ♪
ならば死ぬ時は死ぬでござるよ
それが武士道というものでござる故

【前半には敢えて答えず】
【笑って顎を撫でる】
337 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 00:39:47.08 ID:aQcE4bko: >>334

『天ヶ谷真です
　よろしくお願いするです』

【ドーナツを食べ終え、ボードに書き】
【握手しようと右手を差し出す】
338 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 00:40:15.42 ID:fJ4JeISO: 【森】
………………………ｚｚｚｚ
【小柄で女顔な少年が日向で寝ている】
【髪型は赤紫の大きなポニーテール。ミント色のワンピースと黒い半ズボンを着て赤い靴を履き、両腰にはウエストポーチを装着している】
339 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 00:43:33.99 ID:yfhEW6SO: >>337
んにゃ。よろしくね♪
【食べながら右手をさしだし握手しようとする】
340 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]：2009/09/05(土) 00:45:02.49 ID:j5DLc5U0: 【公園――噴水前】
【ツンツンの金髪、上半身裸の上から真っ赤なジャケットを羽織った少年が噴水のフチに座っている】
【傍らには車イスが置いてある】

……リハビリもシンドいなァ、オイ……なんとか車イスの乗り降りくらいは１人で出来るようになったけどよォ……

【噴水に自身の顔を映し】

……恥ずかしくて言えねェなァ……辛くなる度にここに来て思い出して…自分を励ますなんてよォーー
ッたく……いつからオレ様はこんな人間になりやがったってンだ？やれやれだぜ、オイ

【そして水面に手を伸ばし、ぱしゃぱしゃと泳がせている】
341 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 00:46:47.30 ID:tId.qkAO: >>336
OK…｢大層甘いイかれた武芸者｣ってのを脳味噌のサムライの項によく叩き込んでおくよ。
【不機嫌そうに言う】
342 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 00:47:03.19 ID:aQcE4bko: >>339

【握手をし】

『じゃあ、ボクはそろそろ帰ります』

【ボードにそう書くと、立ち上がり、その場から去ろうとする】
343 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 00:48:38.34 ID:cXpvZsAO: >>341

んふっ♪

【笑って顎を撫でる】

…あ
そういえばお主に言いたいことがあった
344 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 00:49:08.30 ID:yfhEW6SO: >>342
んにゃ♪わかったよ

またね真
【見送りながら】

／乙でした～
345 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 00:50:15.62 ID:aQcE4bko: >>344
/乙です
346 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 00:50:31.65 ID:DO8J3sAO: >>340
【噴水に向け、放たれる魔法弾】

――氷結≪Freeze≫
【危機感を感じなければ、着弾した部分から凍り付く水の波に、腕が取り残されるかもしれない】
347 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]：2009/09/05(土) 00:53:07.81 ID:j5DLc5U0: >>346
――――ッ？！
【ぼーっとしていたが、突如感じた異変に即座に手を引くが】
ッお……あ……！
【勢いあまって噴水のフチから落下してしまう――少年の脚は動かない。急いで車イスに乗らなければ、致命的だ】

ッ――――ンだコラぁぁッ！！

【焦って車イスの方に這いずりつつも、声を荒げて魔法弾の発射点を探る】
348 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 00:53:52.26 ID:tId.qkAO: >>343
あ？
愛の告白ならあたしの前に札束のタワーおったててからにしなよ。
【死体から金目のものを探りながら】
349 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 00:56:09.71 ID:cXpvZsAO: >>348

んふっ♪
では次に会った時には用意しておくでござるよ

【笑って顎を撫でる】

某の名は桜花　京四郎でござる
「サムライ」という名ではごさらん
そも、某は侍ではないのだし
350 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 01:03:15.73 ID:DO8J3sAO: >>347

･････成る程、車椅子の存在でまさかとは思ったが。
なかなか、無様な様子を見せているな。

【噴水に向け両手で構えられた二挺の小口径の拳銃の内、左手――】

【二つの魔銃をしっかりと握り締め、歩き近付く蒼い髪の色をした少女】
【裾の短い改造和服下には黒のスパッツと言う少し特異な格好をしている、胸は割と在る】
351 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 01:04:24.93 ID:tId.qkAO: >>349
どうだっていいだろ？名前なんてな。
まぁいいか、あたしはアルシアだ。
一応なんでも屋やってるからそんときはご贔屓に。
まぁ殺し関係のなんでも屋だから関係ないか？
【すべての男から財布を抜き取り】

東洋のナイト。
サムライじゃないのか？
それじゃああんたは何だってんだ？
352 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]：2009/09/05(土) 01:07:06.94 ID:j5DLc5U0: >>350
【その相手の様子を認め、少年は背筋にゾッとしたものを感じた】

（ッ――なんだってんだよ！オレ様にとっての公園は超バッドエリアかッ！この前も機関員！蜜のヤツに襲われたしよォォーーッ！）
（不味い不味い不味い不味いッッ…！！脚が動かねェんだぞ、オイッ！！ンでもって深夜！オレ様ひとり―――ヤバイ、ヤバイッ！！）

（――『死ぬ』ッ……？！）

【青い顔を張り付かせたまま、足を引き摺って車椅子まで辿り着き、必死に右手を肘掛に伸ばして】

ンだァァーーーオマエさんはよォーーーッ！！ドタマのイカれたヤローはお呼びじゃねェぜッ！！
それともこのブザマな芋虫サンに興味津々かい？だったら森でもこもってなッ！プロの芋虫サンにお目にかかれるからよォーー！！

【必死に強がるが、内心ではかなり焦燥感に駆られている――相手は銃使い。――相性は最悪だ】
353 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 01:08:10.27 ID:cXpvZsAO: >>351

アルシアでござるな
いやいや、さすがに名も知らぬおなごに告白は出来ぬでござるよ

【顎を撫でる】

侍とは国に仕える者
某は浪人でござる故、侍ではごさらんよ
354 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 01:13:17.74 ID:aQcE4bko: 【公園】

…………zzz。

【黒いTシャツを着た、中性的な顔立ちをした１０歳程度の白髪の少年が
　ベンチで仰向けに眠っている】
355 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 01:13:56.59 ID:DO8J3sAO: >>352

―――なかなか面白い反応をしている。
それを易々と私が見逃すと思うか？
―――断じて否、だ。
･･･芋虫、それは自分を貶しているつもりなのか？

【距離を詰めていく】
【――遠距離から攻撃すれば有利な筈だが、何を思ったかどんどん詰めている】
356 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 01:14:57.54 ID:tId.qkAO: >>353
それもそうだな…
あたしがほしいなら礼節云々よりとりあえず金だ。
それさえあればあたしから腰振ってついていってやるよ。

どっちでもいいじゃねぇか。
つまりは飼い犬か野良犬かの違いだろ？
357 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 01:16:57.09 ID:cXpvZsAO: >>356

ふむふむ
勉強になるでござるなぁ

【顎を撫でる】

…確かに
対した違いはごさらんなぁ
これは一本取られた
358 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]：2009/09/05(土) 01:17:04.90 ID:j5DLc5U0: >>355
けッ！それは良かったじゃねェか、満足かい？――思ってねェよ、クソッ垂れ！！
【必死に身体を捻り、捩り、なんとかして車イスに座ろうとしている】
【しかし少女が接近してくるまでには間に合わない――まだ少年はそこまでスムーズに乗れない】
【加えて彼は激しく動揺している――動揺は身体に大きく影響を及ぼし、冷静な行動を妨げる】

果たしてここにオレ様以外、芋虫ッポイのが居るかよ？
ありがたいことに両手が残ってるが……クソッ、ブザマったらありゃしねェッてヤツだッッ！！
359 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 01:24:31.75 ID:DO8J3sAO: >>358

――恐怖でも感じたか？
お世辞にも冷静、とは言えない様子だが。

恐らくはお前が自分をそう決め付けているだけだろうな、人間。

【少し乱雑に頭の上に掌を置こうとする】
【感じられる気配の質は、殺意の混じり気が無く、子供扱いするかのような様子を見せている】
360 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 01:24:49.81 ID:tId.qkAO: >>357
とびっきり腕の立つ野良犬なんかがこんなとこウロウロしてんじゃねぇよ。
さっさと飼い主見つけて尻尾降ってろ。
【中指を立てて告げる】
361 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 01:26:30.45 ID:cXpvZsAO: >>360

んふっ♪
そうでござるなぁ

【笑って顎を撫でる】

…ふむ
アルシア殿、一つ聞きたいのだが…
先の話、後払いではダメでござるか？

【にっこり笑って人差し指を立てる】
362 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]：2009/09/05(土) 01:29:00.40 ID:j5DLc5U0: >>359

どこのセカイにッ！いきなりブッぱなされてビビらねぇヤツがいるんだッッ！！
【あと一息で車イスに座れるというところだったが、頭に掌を置かれた勢いでズリ落ち】
【両手を肘掛に乗せたまま、地面に落ちているという体勢になる】
【背中を本来足を預ける場所に預け】

ッ……ンなんだよオマエさんはッ……！
『カノッサ機関』か？それとも最近チマタで噂の脱獄囚かよ……？！

【怯えきった瞳を向け、がたがたと震えている】
【――が、少女が鋭いなら気付くだろうか】
【その瞳の奥の奥――静かに、静かに燃え上がる『モノ』に】

【――この時、本当に静かに、ささやかにだが、少年の身体から僅かに魔力が漏れている】
363 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 01:35:53.64 ID:sRSeWM60: >>354
/絡めますか？？
364 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 01:36:20.99 ID:tId.qkAO: >>361
オイオイ…あたしのおかげでジョーク飛ばせる様になったのか？

【目を丸くして驚いている】
365 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 01:36:43.29 ID:DO8J3sAO: >>362
･･･何だと思う？
敵か、味方か。正義か、それとも悪か。
――そんな物を決めるのはお前の仕事だ。

【じ、と瞳の奥を覗き込むように顔を見詰める】

･･････まだ折れてはいない、か。
少なくとも、良い瞳に見える
366 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 01:38:14.07 ID:cXpvZsAO: >>364

本気でござるよ

【なんとも無邪気な笑みだった】

今は手持ちがない故に、先に我が家まで来て貰いたいのでござるが…
367 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]：2009/09/05(土) 01:43:20.70 ID:j5DLc5U0: >>365
ムチャクチャ言ってんじゃ――――ねェぞ、よォ

【突如、少年の瞳から怯えが消え去り】
【強い「意志」が感じられるようになる】

【そして突然、車イスの背もたれあたりから『魔力の塊』が出現する】
【『塊』は――黒い仮面を被り黒い装甲をつけた、流線的なフォルムのヒトガタを形成し】
【少年の頭を押さえつける少女の首付近に右手を、抱きこむかのように回そうとする】
【成功すれば握りこぶしが少女の後頭部付近で作られるだろう――そして左手の拳は、少女の眼前だ】
【それは『アートマン』と呼ばれる能力形態である。自らの分身のようなものを生み出す、特殊な能力者だ】

……ヘンな動きしてみろ……オレ様の≪ディーサイド≫がテメーの首にブチこむぜ……。
まずオレ様の頭から……手を離すんだ……
【アートマンの行動が成功した場合、少年は先程とは比べ物にならぬ様子でこう言うだろう】
【――ただ、深層の怯えだけは、拭いきれていないが】
368 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 01:46:49.62 ID:tId.qkAO: >>366

ハ…？
【一瞬硬直し】

アハハハハ！！！
こりゃ傑作だぜ。
口の中に手榴弾詰め込んで花火にした時以来の愉快な話だ。
【ゲラゲラと笑い】

残念ながらホイホイついていく気はねぇよ。
帰って大人しく寝てな。
369 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 01:48:28.25 ID:cXpvZsAO: >>368

…そうでござるか…

【ショボン】

では一旦家に帰って…

【考えこむ】
370 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 01:49:51.35 ID:DO8J3sAO: >>367

―――ッ！！

【少し油断をしていたのか、あっさりとアートマンに絡め取られる】
【だが、困惑をする事も無く冷静な思考に移り――】

――誰が、だ？

【その一方睨み付けるような表情で呟く】
【手は離さない】
371 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 01:54:07.92 ID:tId.qkAO: >>369
どうしてそんな愉快な誘い思いついたのか聞いてもいいか？
あんまりにも珍しくてさ…
【笑いすぎて涙を目尻に溜めながら】
372 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]：2009/09/05(土) 01:55:56.69 ID:j5DLc5U0: >>370
テメー以外に……誰が居やがるッてんだ……？

【負けじと睨み返す。少年の呼吸はほとんど正常だが、その中に僅かな乱れと震えが混じっている】
【一方アートマンは、首に回している手を握りこぶしではなく手刀に変え】
【感覚で狙いを定め、いつでも少女の首に叩き込めるようにする】
【左手は威嚇するかのように、握った拳を少女の眼前に突き出し揺らしている】

……答えろ……テメーは何モンだ……
何があってオレ様を攻撃した？……最近のオレ様はよォー……『覚悟』というものを知った……
躊躇はしねェ……マジで叩き込む。一撃でオマエさんを夢の世界にブチこむパワーは持ってるぜ……オレ様のアートマンは……。

【――視線はそらさない】
373 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 01:56:56.54 ID:cXpvZsAO: >>371

ん？
それは…ふむ
何故でござろうか…？

【顎を撫でる】

…一目惚れ、という奴が一番近いのかも知れぬでござるなぁ
お主と家族になりたいと思った、だから誘った
それだけでござる
374 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 02:05:14.14 ID:tId.qkAO: >>373
そうかい…教えてやるよ……
【深く沈みきった静かで暗い瞳で見つめ】

そりゃあな…多分｢情け｣だよ。
あたしを見て敵も殺せねぇ大層お優しいあんたは同情なんてもんを少なからず抱いたんだ。
それが勘違いで｢好意｣にすり替わっただけ。

手前はそういう奴らの目をしてるんだ。
【京四郎の瞳を覗きこむ様に見つめる】
375 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 05:08:31.47 ID:cXpvZsAO: >>374

勝手に人の目を決めるのは感心せぬでござるよ

【深い黒はどこまでも純粋に見える】
【だがそれだけではない何かがある】

あと…「殺せぬ」のは致し方無き事故

/すまない、寝落ちしてた
376 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 10:06:14.63 ID:11fXyYDO: >>52

……

【丁度皿に盛り付けている】
377 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]：2009/09/05(土) 10:08:16.63 ID:E5dbYzs0: あぅ……昨日は酷い目にあいました……
あの人にお礼言うのを忘れてましたしね……

【艶めかしい漆黒の長髪、黒いスーツを着こなした
凛とした雰囲気の大人びた巨乳の少女がフラフラと歩いている
右手には髪と同じく、漆黒のスーツケースが握られている】
378 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 10:08:32.02 ID:MwyHP6Yo: >>376
魚や魚～

【嬉しそうに笑っている】
379 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 10:10:23.06 ID:11fXyYDO: >>378

……

【箸と一緒にクロの前に置く】
380 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 10:11:50.94 ID:MwyHP6Yo: >>379
へへへ・・・・いただきま～す

【猫みたいに笑って食べ始める】
381 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 10:15:52.07 ID:11fXyYDO: >>380

……

【無表情でそれを見ている】

……美味しい……？
382 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 10:17:54.68 ID:MwyHP6Yo: >>381
・・・ま～な、美味しいで

【嬉しそうに】
383 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 10:19:21.48 ID:yfhEW6SO: さて……試作品の準備はできたし後は…
【金髪オールバックで白いスーツを着た青年が何かを考えながら歩いてる】
384 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 10:21:08.54 ID:11fXyYDO: >>382

……良かった…

【無表情だが少し嬉しそうに】
385 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 10:23:16.94 ID:MwyHP6Yo: >>384
むぐむぐ・・・・

【一気にかきこむ】

・・・ふぅ

【一分も立たないうちに食べ終える】
386 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 10:23:24.91 ID:mBxiaAgo: 【街中・喫茶店】
「……」
【黒い短髪の、端麗な顔をした人物が、喫茶店の外の席で紅茶を飲んでいる】
【その人物は首にゴーグルをかけており、黒いハーフコートの上から茶色のコートを着ていて、下は黒いズボンに茶色のブーツを履いている】
【ズボンの足首の部分にはベルトがついている。黒いハーフコートの腰あたりにも太いベルトがついていて、そこに小さなポーチがいくつかついている】
【ハーフコートのベルトの左側に、ハンドガンの入ったホルスターがついている。右側には、リヴォルヴァーの入ったホルスターが、太股にくるよう吊ってある】
387 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 10:23:50.28 ID:tId.qkAO: >>375

どっちにしろ今の手前は甘さがある。
根本的なとこであたし達は違うのさ。

どうしてもあたしとやりたいのなら、タイムマシン使って昔のあたし止めてきな。
【無表情に言い放つ】

/置きレス気味になりますが返レスしときます。
388 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 10:25:20.68 ID:11fXyYDO: >>385

……

【皿を流しに置きに行く】

【いつの間にか外は真っ暗】
389 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 10:27:15.00 ID:yfhEW6SO: >>386
（空いてる席ないかな？）
【キョロキョロしながら席を探してる
黄色い石が装飾された切れないように刃が潰れた紋様が刻まれた西洋剣を納めた小さなナイフの装飾の付いた鞘を腰に装備し
右耳に片翼の翼のイヤリングをして、首には黄色いネックレスをした灰色の長い髪に緑のジャージを着た眼鏡の少女（おそらく17くらい）】
390 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 10:28:57.85 ID:MwyHP6Yo: >>388
う～わ～・・・・

【外を見てないのに呻き声】

もうこんな時分かいな・・・かえらな・・・
391 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 10:29:46.98 ID:mBxiaAgo: >>389
「……珍しい人がいる」
【少女を見て、そう呟く】
392 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 10:32:13.47 ID:yfhEW6SO: >>391
ん？
（今私の事言われたような…）
【席を探しながらキョロキョロ】
393 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 10:32:39.14 ID:11fXyYDO: >>390

……帰るの……？

【その様子を見て】
394 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 10:33:39.40 ID:mBxiaAgo: >>392
「……」
【少女を見ながら紅茶を一口飲む】
395 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 10:35:24.94 ID:MwyHP6Yo: >>393
ん～・・・どないしよかな～
(暗ぅても別に関係あらへんけど・・・・)

【迷ってるようだ】
396 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 10:36:14.37 ID:yfhEW6SO: >>394
あっ？
（あの人かな？さっきから見てたの）
【視線に気付き睨んでるように少女を見ながら】
397 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 10:37:36.03 ID:mBxiaAgo: >>396
「……」
【少女から視線を外す】
398 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]：2009/09/05(土) 10:38:37.15 ID:cXpvZsAO: >>387

んふっ♪
そりゃまた難しそうでござるなぁ

【笑って顎を撫でる】

しかし…甘さとは異な事を
人を殺す、というのはそう難しいことではごさらん
三寸切り込めば人は死ぬでござるよ
たかが人殺しに甘さも苦さも有りますまい
399 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 10:41:11.68 ID:11fXyYDO: >>395

……帰らない…で……

【断られると分かってても言ってみる】
400 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 10:41:17.61 ID:yfhEW6SO: >>397
（視線外された！？）
【ガビーンとショックを受けながら】

おい……そこの隣の席座っていいか？
（けど…この人の隣席空いてるから座っていいかな？）
【睨みながら少女に言うが心の中ではおどおどしてます】
401 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 10:42:53.87 ID:mBxiaAgo: >>400
「ええ、どうぞ」
【言いつつ、空いてる席に手を向ける】
402 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 10:43:37.51 ID:MwyHP6Yo: >>399
・・・ん～・・・暗いしそうするきんか・・・・

【迷っている】
403 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 10:48:27.47 ID:yfhEW6SO: >>401
どうも…
（よかった…）
【空いてる席に座り】

すいません。キャラメルラテ一つ
【店員さんに注文する】
404 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 10:48:40.74 ID:11fXyYDO: >>402

……ベッドで…寝て良いから…
405 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 10:49:27.55 ID:MwyHP6Yo: >>404
よっしゃー！今日は泊まりやー！

【即決】
406 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 10:49:32.89 ID:mBxiaAgo: >>403
「……」
【のんびり紅茶を飲んでいる】
407 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 10:53:35.01 ID:yfhEW6SO: >>406
さっき私の事みてなかったか？
（…綺麗な人だな……どうしたらあんな綺麗になれるんだろう？）
【しゃべてる事と思ってる事は別である】
408 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 10:53:41.65 ID:wYqzN2so: 【公園】

しかし最近は平和ですねー、一時期は結構危険でしたが
まあ、たまにはこうしてのんびりするのもいいかも知れません

【薄紫の髪に紫の瞳、顔の左半分に蛇の入れ墨のある軍服の女性が柔軟体操をしている】
409 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 10:55:12.50 ID:tId.qkAO: >>398
たかが…人殺し……
その時点であたし達は違うのさ。

死んでからは確かに人は物だ。
けどな…死ぬ前の人間は確かに生きてんだよ。
【睨みをきかせながら言う】
410 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 10:56:38.23 ID:11fXyYDO: >>405

……良かった…

【自分は布団を敷き始める】
411 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 10:58:18.46 ID:MwyHP6Yo: >>410
よっこらせ・・・・

【ベッドに寝転がる】

ふあぁ・・・・

【目を閉じる】
412 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 10:58:45.12 ID:cXpvZsAO: >>409

んふっ♪
なるほど…お主も相当に甘いでござるなぁ

【笑って顎を撫でる】

たかが人殺し、たかが人斬り
…それだけでござるよ

【京四郎の目にうっすらと「狂気」が浮かぶ】
【それは…子供の頃から人斬りとして生きている狂人の光である】
413 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 11:00:40.46 ID:mBxiaAgo: >>407
「ああ、珍しいものをお持ちだなぁと思いましてね。不快でしたらごめんなさい」
【頭を下げたりはしないものの、詫びを入れた】
414 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 11:02:22.62 ID:yfhEW6SO: >>413
珍しい物？
いや…気になっただけだ。不快ではないから大丈夫だ
【キャラメルラテがきたのでもらい飲みながら】
415 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 11:03:55.26 ID:mBxiaAgo: >>414
「それは良かった」
【少し微笑む】
416 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 11:04:16.11 ID:11fXyYDO: >>411

……お風呂入るなら…あるから……

【そう言って自分も横になる】
417 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 11:06:36.27 ID:yfhEW6SO: >>415
ところでアンタの名前は？
私は愛野海里（あいのかいり）だ
（笑顔カワイイな……）
【キャラメルラテを飲みながら】
418 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 11:07:36.01 ID:MwyHP6Yo: >>416
・・・・・ｚｚｚ・・・

【熟睡し始めた】

/乙でした
419 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 11:08:12.08 ID:mBxiaAgo: >>417
「僕の名前はウィル。何とお呼びしましょうか？」
【名乗ってから呼び方を聞いた】
420 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 11:09:35.57 ID:11fXyYDO: >>418

……

【自分もすぐに寝た】

/お疲れ様でしたー
421 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 11:12:23.88 ID:yfhEW6SO: >>419
ウィルだな
私は海里でいい
【キャラメルラテを飲みながら】
422 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 11:14:06.54 ID:e61QjsAO: …

【黒いジャケットをきてメガネをかけ、腰にチェーンを巻いてカードデッキと刀の鞘をつけ、指の全てに指輪をし、マントをきた青髪紅目の男が両手剣をもってすぶりをしている】
【男からは人外の気配と膨大な魔翌力を感じる】
423 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 11:14:51.00 ID:DO8J3sAO: >>372

―――まだまだ甘いな
･･･私を止めたければ[ﾋﾟｰｰｰ]気で行け。
それとも、まだまだ覚悟が足りないのか･･･？

【冷笑を浮かべる】

そうしたかったからそうした。
――ただそれだけの話だ。

死ぬ事を恐れるなら戦う事に集中するだけの事
余計な感情は要らない、撃った瞬間に[ﾋﾟｰｰｰ]か、殺られるか。

【クルクルと左手の魔銃を回す――先程氷結≪Freeze≫を放った魔銃だ】

･･･お前は未だ何を恐れている？

――社会の基盤に縛られたまま身動きが取れない、そんな生き方が好きなのか？

【風が微かに吹き、落ち着いた蒼の髪が風に煽られる】
424 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 11:17:09.61 ID:mBxiaAgo: >>421
「よろしく」
【また少しだけ微笑む】
425 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 11:20:46.35 ID:yfhEW6SO: >>424
じゃあそろそろ行くか…隣邪魔して悪かったね
【立ち上がり会計をしようとする】
426 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 11:20:53.09 ID:wYqzN2so: >>422
相変わらず凄い「音」ですねえ・・・
あれだけの量で安定もしているし、全く希少な例です

【薄紫の髪に紫の瞳、顔の左半分に蛇の入れ墨のある軍服の女性が、柔軟体操をしながらそれを見ている】
427 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 11:21:32.48 ID:tId.qkAO: >>412
訂正するよ……
あんたとあたしは似てる。
ただ別もんってことだけは確かだ。
【暗く淀んだ瞳を向け】

こんな話ししても誰も得にはならねぇな。
止めだ止め。
こっち側の人間同士が自分の方が狂ってるって自慢話しても虚しい話しだ。
428 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 11:21:52.25 ID:mBxiaAgo: >>425
「お気になさらず。さようなら」
【それだけ返した】
429 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 11:23:29.22 ID:yfhEW6SO: >>428
それじゃあ縁があれば、また
【そのまま去っていった】

／乙でした～
430 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 11:25:02.41 ID:mBxiaAgo: >>429
/お疲れー
431 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 11:26:39.55 ID:VINIFcoo: 【路地裏】

んめぇ…うめぇ……

【両足義足に右腕の無い隻腕の男が死体を貪り食っている】
【死体はまだ幼い少女の物で男はそれを左腕だけで器用に解体して喰っていく】
432 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]：2009/09/05(土) 11:26:39.90 ID:cXpvZsAO: >>427

んふっ♪
そうでござるなぁ
ただの「べくとる」の違いでござるよ
お主は殺す、某は死ぬ
それぞれの「べくとる」に狂っているだけでござる

【笑って顎を撫でる】

しかし…狂人だからといって幸せになってはならぬという訳でもないでござるよ
某はお主に「家族」を渡せる
どうでござるか？悪い話ではごさらんと思うのだが…
433 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 11:26:50.44 ID:e61QjsAO: >>426

…幻術・一人遊び

【晃はサリアに気づかないで、魔術を唱える】
【晃の目の前に蜃気楼のように刀を持った男がでてくる】
434 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 11:29:34.87 ID:wYqzN2so: >>433
只見てるのも退屈ですねえ・・・
ちょっとちょっかい掛けてみましょうか

【開脚し前屈しながら、懐からベレッタを取り出し青のリングを装着】
【蜃気楼の足元に向けて、氷属性の弾丸を放つ】
435 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 11:33:10.03 ID:e61QjsAO: >>434

【晃は反応せず、蜃気楼が一瞬だけサリアをみるが】

『…』

【何事を無かったかのように晃をみ、刀を構える】
436 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 11:35:45.21 ID:wYqzN2so: >>435
無反応ですか・・・随分集中してますね
まあ、暫くは眺めてましょうか

【左右に開脚し地面にペタリと腹を付けた状態で晃と蜃気楼を見ている】
437 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 11:38:31.75 ID:e61QjsAO: >>436

【晃は両手剣を構え、蜃気楼に切りかかるが、蜃気楼はそれを簡単によけ、横凪に切りかかり、晃は強引に体をまわしてそれをよける】
438 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 11:40:45.76 ID:mBxiaAgo: 【街中】
「じゃあ、そろそろ行こうかな」
【黒い短髪の、端整な顔を持つ人物が、街中を歩いている】
【その人物は首にゴーグルをかけており、黒いハーフコートの上から茶色のコートを前を開けて着ていて、下は黒いズボンに茶色のブーツを履いている】
【黒いハーフコートの腰あたりに太いベルトがついていて、そこに小さなポーチがいくつかついている】
【ハーフコートのベルトの左側に、ハンドガンの入ったホルスターがついている。右側には、リヴォルヴァーの入ったホルスターが、太股にくるよう吊ってある】
439 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 11:42:03.04 ID:wYqzN2so: >>437
近接戦闘・・・どの程度の実力が有るか・・・
身体能力、反射神経、魔術師としては十分過ぎるほど・・・
・・・興味深い

【顔つきと雰囲気が一変、晃の動きを指一本に至るまで観察し始める】
440 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 11:44:54.95 ID:tId.qkAO: >>432

………わかるだろ？
あんたはどうだか知らないがあたしは｢歩く死人｣なんだ。
地獄からの招待状は何百と届いてるんだよ。

しかもたちが悪い事に死人の癖に地べた這いつくばっても生きようとする奴だ。
【俯いて地面に流れる血を見つめ】

愛のセリフをあたしが殺した奴らの前でしてみな。
拍手喝采。涙感激だ。
441 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 11:47:16.78 ID:e61QjsAO: >>439

【蜃気楼は刀を振るい、晃は両手剣でそれを受け止めると、一旦離れる】

…さてさて、願いまして、過去の回想を…と

【両手剣を大鋏に変化させ、さらに顔をふってコンタクトをはずし、蜃気楼を見据える】
442 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 11:50:44.66 ID:wYqzN2so: >>441
・・・ここにイレギュラーが介入すれば・・・どうなる？
いや、サリア＝エイリアスというキャラクターは、そこまでする人格では無い
今は傍観・・・

【立ち上がり、体を軽く動かし始める】
443 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 11:51:48.02 ID:cXpvZsAO: >>440

…んふっ♪
これまたちょうどいいでござるな
お主が殺した者がたくさん居るでござる

【笑って顎を撫でる】

…某はお主を必ずや護るでござるよ
亡者であろうが生者であろうが地獄の鬼であろうが閻魔であろうが
お主を連れていこうとする者はするりと斬り棄ててみせよう
…某と、家族になってくだされ
きっと一人ぼっちよりは、幾分楽しいでござるよ
444 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 11:55:11.73 ID:e61QjsAO: >>442

【晃は鋏で切りかかり、蜃気楼をそれを刀でとめ、鞘で叩こうとし、晃はそれを受け止める】
【斬り合いながら、晃の顔はいつもの表情ではなく、子供のように笑っている】
【まるで、友達と遊んでいるかのように】
445 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 11:58:58.66 ID:wYqzN2so: >>444
・・・楽しそう・・・・・根底に有る物は・・・狂気？
それとも純粋な闘争心？
・・・邪魔はしない方が良さそう

【ベレッタのトリガーガードに人差し指を入れ、くるくる回転させている】
446 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 12:04:55.56 ID:e61QjsAO: >>445

【晃は笑う、蜃気楼も笑う】
【子供のように、ただ純粋に】
【殺気も闘気も憎悪もなく、あるのはただの戯れだけ】
【そして、何度か斬り合い…】

げ

【鋏が飛ばされ、蜃気楼が刀を突きつける】
447 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 12:07:04.65 ID:wYqzN2so: >>446
・・・終わった・・・みたいですね
魔術師の筈なのに、畑違いの事もずいぶん得意なようで

【がらりと雰囲気が変わり、晃に近づいて行く】
448 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 12:12:21.31 ID:e61QjsAO: >>447

【蜃気楼がきえ、晃は一瞬で笑みをけし、無表情でサリアをみる】

…手前か

【服からメガネを取り出しつける】
449 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 12:14:34.11 ID:wYqzN2so: >>448
こんにちは
随分と楽しそうでしたね
リアルシャドーみたいなものですか？

【相変わらずベレッタを指にひっかけて回転させたまま】
450 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 12:16:58.40 ID:e61QjsAO: >>449

ただの無意味は回想だ

【鋏を拾いにいく】

あと、邪魔はしないほうがいい
451 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 12:18:34.13 ID:wYqzN2so: >>450
その様ですね、すいません

【目が僅かに細まる】
452 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 12:21:46.68 ID:tId.qkAO: >>443
手前は勘違いしてる。
あたしと手前は確かに似てる。
ただ――それだけだ。

あたしに不愉快なことしても殺そうとしてもたとえ無理に愛の告白しても
あたしはためらいなく手前を蜂の巣にしてやる。
OKかい？
あたしと手前はそういう間柄って訳だ
453 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 12:22:54.06 ID:e61QjsAO: >>451

ところで俺を観察する意味はあるのか？

【鋏を拾い、花柄のロッドにして服にいれる】

／最近誤字が月姫チックになってきた…orz
454 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 12:23:54.59 ID:cXpvZsAO: >>452

ふむふむ
某は一向に構わぬでござるよ

【顎を撫でる】

それぐらい豪気な方が面白い
惚れがいがあるというものでござるよ
455 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 12:24:42.47 ID:wYqzN2so: >>453
んー・・・あまり有りませんね
ただ、今日は平和だったもので何となく

【右手のベレッタの回転速度が更に上がっている】

/何故に・・・？
456 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 12:29:27.98 ID:e61QjsAO: >>455

ふぅん
ま、そういうことにするか

【服から紫色のリングを取り出し】

ところでこいつをみてどう思う？

／無意味は回想→無意味な回想
…お部屋をつれてきます並みに変orz
457 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 12:32:00.57 ID:wYqzN2so: >>456
まあ、ただ柔軟してても退屈ですからね

すごく・・・毒々しいです
こういう答えがお望みですか？

【紫のリングに耳を近づけ、流れている魔翌力の種類を探ろうとする】
458 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 12:33:15.58 ID:VINIFcoo: 【路地裏】

んめぇ…うめぇ……

【両足義足に右腕の無い隻腕の男が死体を貪り食っている】
【死体はまだ幼い少女の物で男はそれを左腕だけで器用に解体して食べていく】
459 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 12:36:07.31 ID:mBxiaAgo: 【街中・宿の前】
「次の街に行ってみようかな」
『この国は広いみたいねぇ』
【黒い短髪の、端整な顔を持つ人物が、水色の髪を持つ妖精と会話をしている】
【その人物は首にゴーグルをかけており、黒いハーフコートの上から茶色のコートを前を開けて着ていて、下は黒いズボンに茶色のブーツを履いている】
【黒いハーフコートの腰あたりに太いベルトがついていて、そこに小さなポーチがいくつかついている】
【ハーフコートのベルトの左側に、ハンドガンの入ったホルスターがついている。右側には、リヴォルヴァーの入ったホルスターが、太股にくるよう吊ってある】

【妖精は、7.5インチの身長で、水色の背中まであるストレートの長い髪をしていて、白い二対四枚の羽を持っていて、袖の白い青色の服と白いスカートを着ている】
460 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 12:36:18.59 ID:e61QjsAO: >>457

いや、全然

【肩をすくめる】

とりあえず新作だな
これの属性は毒な

【相変わらずの安定かん】

／食事にいってきます
461 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 12:39:50.26 ID:wYqzN2so: >>460
毒ですか・・・対生物用には恐ろしい武器ですね
毒の効力と範囲は？即効性、でしょうか？それとも遅行性？

【リングを眺めながら首を捻っている】

/了解、いってらっしゃーい
462 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 12:39:55.31 ID:tId.qkAO: >>454
あんま聞き分けねぇと……後悔するぜ？
手前はただイタズラに女探して飢えてるナンパ野郎となんも変わらねぇ。

惚れたはれた抜かす前に女の落としかた勉強しやがれ。
463 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 12:41:49.21 ID:cXpvZsAO: >>462

んふっ♪
厳しいでござるなぁ

【笑って顎を撫でる】

いやはやおなごとは本当に難しい
だからこの歳になっても嫁の一人もいないのだろうな…
464 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 12:46:20.12 ID:e61QjsAO: >>461

効果はしびれ毒でかすっただけど発動する
即効性で、毒の効果じたいあまり持たない

／ただいま
465 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 12:49:10.28 ID:wYqzN2so: >>464
麻痺毒・・・神経系へ作用する物ですか？
即効性で効果時間は短い・・・相手の動きを妨害する程度には使える・・・
これもまた使い道の多そうな・・・

/おかえり～
466 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 12:51:37.18 ID:e61QjsAO: >>465

ちなみに別の属性のリングも作り終わってたりする
さて、問題、属性は何でしょう
467 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 12:52:23.81 ID:aQcE4bko: 【公園】

…………。

【黒いＴシャツを着た、10歳程度の中性的顔立ちをした、白髪の少年が
　ベンチで無表情にけん玉をやっている】
468 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 12:52:42.80 ID:MwyHP6Yo: >>459
・・・・・・・

【鏡の仮面をした黒装束が妖精を見ている】
【その首には虎のネックレスが】

・・・・・・・

【身体からはエイボンの書の魔翌力で満ち溢れてる】
469 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 12:52:46.31 ID:wYqzN2so: >>466
なんでしょうね・・・
炎、氷、雷、風、毒、こう来ると・・・
水、光、地のどれかですかね？
470 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 12:56:03.96 ID:e61QjsAO: >>469

一つ正解

【黄土色のリングと灰色のリングを取り出す】

正解は地と金…というよりも鉄
471 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 12:58:04.23 ID:wYqzN2so: >>470
地と鉄・・・これまた効果の予想し辛い物が出ましたね
これはどういう効果を発揮するんです？
特に鉄が予想が付かないんですが

【リングに視線を向ける】
472 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 13:00:55.73 ID:mBxiaAgo: >>468
『……視線を感じるわ。それと、魔翌力っぽいものも』
「？　どこ？」
【妖精が見られているのに気づいたようだが、傍に居る人物はきょろきょろしている】
473 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 13:02:39.19 ID:e61QjsAO: >>471

地は地面に当てると20立方センチメートルほど地面がえぐれる
いわゆる落とし穴だな
鉄は弾の先の形を針状に変える
使い方は適当に考えろ

【なんか投げやり】
474 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 13:04:50.93 ID:wYqzN2so: >>473
地は落とし穴・・・まあ、足をひっかけさせるような使い方ですね
それはいいとして・・・

【灰色のリングに目をやり】

こっちはえげつないですね・・・どんな銃でもニードルガンですか
サブマシンガン辺りに装着したらそれはもう恐ろしい事に・・・
今までで一番強力なんじゃ無いでしょうか
475 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 13:04:55.08 ID:MwyHP6Yo: >>472
・・・・・
(かわいい・・・・)

【ｼﾞｰっと見てる】
476 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 13:05:27.54 ID:tId.qkAO: >>463
一生見つからねぇよ。
さっさと消えろ。
【中指を立てる】
477 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 13:07:21.76 ID:mBxiaAgo: >>475
「見つけた。じっと見てるね」
『……怖いわね』
「聞いてみよう」
【二人が近づいていく】
478 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 13:08:01.02 ID:cXpvZsAO: >>476

んふっ♪
酷いでござるなぁ

【笑って顎を撫でる】

しからば、某はこれで
また会おうでござるよアルシア殿

【背中を向けて歩きだす】
【広い背中に「櫻国無双」の字が書かれていた】

/乙でした
479 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 13:09:03.12 ID:e61QjsAO: >>474

いや、このリングの特性はまだある

【灰色のリングをみせ】

このリングは他の属性と合体できる
例えば先ほどの毒属性のリングとまぜると相手に刺しやすくなるな
480 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 13:09:04.88 ID:MwyHP6Yo: >>477
・・・・・あ

【近づいてくるのに気づいたようだ】
481 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 13:11:27.12 ID:wYqzN2so: >>479
合体可能・・・ますます恐ろしいですね
風と組み合わせたら・・・内部から鎌居達で相手を抉る事に？
内部から燃やす、凍らせる、痺れさせる・・・
本当に強力ですねこれ・・
482 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 13:11:56.19 ID:mBxiaAgo: >>480
「今日は」
【コートを着た人が声をかけた。少年のような、少し高い声だ】
483 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 13:13:00.75 ID:MwyHP6Yo: >>482
・・・・ん・・・・

【曖昧に頷く】
【仮面の向こうで目を逸らしてる】
484 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 13:13:31.05 ID:e61QjsAO: >>481

ただし、問題点もある
一つは銃口が重くなる
もう一つは属性の威力が半減する
…まぁ、それでも使いようによっては十分だが
485 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 13:16:05.77 ID:wYqzN2so: >>484
ええ、これは十分過ぎるくらいですね・・・
デメリットよりメリットが遥かに上回ってます

【懐から財布を取り出す】

これは幾らになりますか？
多少高くてもこれなら買いますよ
486 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 13:16:11.49 ID:mBxiaAgo: >>483
「僕はウィル。こちらはヘルメス」
『どーも』
【二人とも自己紹介をした】
487 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 13:18:12.77 ID:MwyHP6Yo: >>486
・・・・うん・・・・

【声をかけられて戸惑っている】

・・・・・・・

【けど妖精を見ている】
488 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 13:20:44.68 ID:e61QjsAO: >>485

…いくらだろう

【首を捻る】
【値段を考えるのが苦手な店主】
489 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 13:21:29.36 ID:mBxiaAgo: >>487
「先ほどからヘルメスのことを見ているようですが、良ければ理由をお聞かせ願えませんか？」
【ウィルが丁寧に申し出た】
490 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 13:23:27.16 ID:wYqzN2so: >>488
いや、そこは決めておきましょうよ・・・
前のリングと同じにするか、製造工程が複雑ならその分値段を上げるか
余り数を売れる物でも無いんですし、薄利多売には出来ませんね

【少し呆れたような笑い顔】
491 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 13:23:30.70 ID:tId.qkAO: >>478
一生会いたくねぇよ。
手前の面なんざこれっきりで充分だ。
492 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 13:24:22.28 ID:MwyHP6Yo: >>488
・・・・・ん・・・・

【そっぽを向く】

みて・・・ない・・・
493 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 13:25:51.01 ID:tId.qkAO: >>478
/お疲れ様でした
494 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 13:27:02.41 ID:mBxiaAgo: >>492
「……これは失礼をしました、気分を害されたならごめんなさい。では、僕たちはこれで失礼しますね」
『あ、ちょっと！』
【そう言って二人は離れていく】
495 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 13:27:55.93 ID:e61QjsAO: >>490

工程はほとんど同じだからなぁ…

【考え】

5000でいいか

【適当にいう】
【明らかに店主向けの正確ではない】

あぁ、そうだ
今度クロノ屋敷で結婚式をひらくから、よかったらみにくるといい
496 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 13:28:30.52 ID:MwyHP6Yo: >>494
・・・・・あ・・・

【名残惜しそうな声】
497 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 13:29:09.04 ID:mBxiaAgo: >>496
「何ですか？」
【立ち止まり振り向く】
498 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 13:30:19.05 ID:wYqzN2so: >>495
はあ・・・まあ、こちらとしては有りがたいんですけど・・・
３つで15000ですね

【財布から15000丁度を取り出し渡そうとする】

結婚式ですか？それはお目出度いですね
クロノ屋敷というと・・・風の国のあのお屋敷ですか？
はい、是非とも行かせて頂きます
499 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 13:30:26.04 ID:MwyHP6Yo: >>497
・・・なんでも・・・ない・・・

【俯く】
500 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 13:31:52.94 ID:mBxiaAgo: >>499
「そうですか」
【それからまた歩き出し、10ｍぐらいのところで立ち止まる】
『何で何も言わないのよ』
「しょうがないでしょ。見てないって言ってるんだし、嘘であれ本当であれ、問い詰めてもしょうがない」
『まぁねぇ』
【小声で話している】
501 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 13:33:27.26 ID:e61QjsAO: >>498

【受け取り】

まぁ、派手なのは期待するなよ？
あくまでも普通にやりたいからな
502 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 13:33:45.69 ID:MwyHP6Yo: >>500
・・・・・

【妖精をまた見始める】
【無限ループって怖くね？】

・・・・・・
503 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 13:35:50.93 ID:mBxiaAgo: >>502
【二人とも振り返り、相手を見てからまた前に視線を移す】
『……あたしは気になるわ』
「僕は気にならない」
『コイントスで決めましょう』
「いいよ」
【見えないところで何やらやっている】
504 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 13:36:04.43 ID:wYqzN2so: >>501
どうでしょうね・・・何となくですけど・・・
地味にしたいと思っても何故かお祭り騒ぎになる、そんな予感がします
まあ、その時は私も何か考えていきますよ
505 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 13:36:40.53 ID:MwyHP6Yo: >>500
・・・・・・
(何してるんだろ・・・・)

【こっちは手が遊んでるのでコイントス】
506 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 13:37:19.57 ID:aQcE4bko: 【森】

…………。

【黒いTシャツを着た、１０歳程度の中性的な顔立ちをした、白髪の少年が
　近くに流れている川をぼーっと見ている】
507 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 13:38:26.93 ID:mBxiaAgo: >>505
『表ね、行きましょう』
「やれやれ……」
【方向転換し、また二人が戻ってきた】
508 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 13:38:43.95 ID:e61QjsAO: >>504

…

【誘うつもりの知り合いを思い出し】

…まぁ、その時はその時さ

【肩をすくめる】
509 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 13:39:34.13 ID:MwyHP6Yo: >>507
・・・ん・・・・

【目を逸らす】
510 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 13:40:23.18 ID:mBxiaAgo: >>509
『あんた、本当に見てない？』
【妖精が話しかけてきた。少し威圧的な口調だ】
511 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 13:41:08.69 ID:MwyHP6Yo: >>510
・・・ちょっと・・・見てた・・・

【認める】
512 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 13:41:46.83 ID:mBxiaAgo: >>511
『じゃあ二つ質問。どうして見てたの？　どうしてさっき聞いたときに隠したの？』
【まだ怒ってるようだ】
513 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 13:41:53.34 ID:wYqzN2so: >>508
とりあえずクラッカーは一揃い持っていくとして・・・
紙吹雪は欲しいですね。それから、マイク一体型カラオケに・・・

【派手にする方向に考える奴】
514 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 13:43:18.20 ID:e61QjsAO: >>513

…まぁ、ジンジャーもくるつもり、というかスピーチをやってくれるそうだから、相談すればいい

【後ろをむき】

俺はそろそろいくとしよう
515 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 13:43:27.36 ID:MwyHP6Yo: >>512
う・・・・・

・・・つい・・・

【しょんぼりしてしまう】
516 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 13:45:20.20 ID:wYqzN2so: >>514
ジンジャーさんのスピーチですか
それだけでも、派手にしないというのは無理と断言できそうですが

はい、それでは私も
リング、ありがとうございますね

【前回受け取った４つに今回の３つを手元で眺めながら立ち去った】

/お疲れ様でしたー
517 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 13:46:32.07 ID:e61QjsAO: >>516

／お疲れ様でしたー
518 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 13:46:49.10 ID:mBxiaAgo: >>515
『つい？　何？』
【睨むように見ている】
519 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 13:47:44.23 ID:MwyHP6Yo: >>518
・・・・うぅ・・・・
(可愛いから見てたなんて・・言えない・・・)

【萎縮】
520 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 13:50:30.90 ID:mBxiaAgo: >>519
『……』
【睨みつづけている】
521 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 13:51:48.09 ID:MwyHP6Yo: >>520
・・・・・・ごめんなさい・・・

【謝る】
522 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 13:53:12.48 ID:0SGOpX2o: >>506
フヒッ、んぅふふふふ・・・・・ヒヒヒッ・・・・

【薄手のカッターにジーパンという姿のメガネの女が手持ち無沙汰に歩いている】
【茶髪を腰の辺りにまで伸ばしており、かなり長身だ】

この辺・・・・動物いないのなぁ、ヒヒッ。
野生ってもんがねぇなぁ。あー・・・・・腹減ったぁ。キヒッ・・・・・
523 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 13:53:46.59 ID:mBxiaAgo: >>521
『謝る前に理由を言いなさい！！』
【激怒】
524 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 13:54:35.84 ID:MwyHP6Yo: >>523
・・・勝手に見たりして・・・ごめんなさい・・・
525 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 13:55:33.03 ID:11fXyYDO: 【廃ビルの屋上】

……

【横になり、自分の身長と同じくらい大きなスナイパーライフルを構えている長い銀髪で紫の瞳の女】

【スコープで標的を探している】
526 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 13:55:50.91 ID:HRVCjIco: 【街】
焼きそば・・・美味い焼きそばはどこだ・・・・

【長い銀髪を後ろで纏め、黒いワンピースの上に薄い赤のコートを羽織った若い女性が街を歩いている】
【背中には身の丈ほどもある大剣が背負われている】
527 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 13:56:04.34 ID:aQcE4bko: >>522

…………。

【女に気づいていないようで、ぼーっと川を見続けている】
528 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 13:58:18.57 ID:mBxiaAgo: >>524
『……』
「どうやらそういう人みたいだね。交代」
【妖精が後ろにさがり、代わりにコートを着た人物が前に出た】
「どうして見ていたんですか？」
529 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 13:59:05.36 ID:0SGOpX2o: >>527
んーふふふぅ・・・・・・うん？
【少年に気がつく】
【途端顔に嫌な感じの笑みが広がり、少年に近寄っていく】

ぃやあ！良い天気だねぇ、少年！
こんな所で何やってんだい？
530 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 14:00:19.45 ID:MwyHP6Yo: >>528
・・・可愛かったから・・・

【すっかり萎縮してる】
531 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 14:00:59.51 ID:mBxiaAgo: >>530
「隠したのは、恥ずかしかったから？」
【続けて聞く】
532 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 14:02:02.13 ID:MwyHP6Yo: >>531
・・・・うん・・・・

【頷く】
533 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 14:04:15.71 ID:aQcE4bko: >>529

…………！！

【声をかけられると、女のほうへと振り返り】

『川を眺めていた……だけ、です』

【ホワイトボードを取り出し、上のように書く】
【表情からは警戒の色が読み取れる】
534 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 14:06:05.33 ID:mBxiaAgo: >>532
「なるほど、ありがとうございます。……だってさ」
『最初からそう言えばいいのよ。怒鳴ったりして悪かったわね』
【妖精は、あんまり悪そうにせず謝った】
535 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 14:06:54.39 ID:0SGOpX2o: >>533
んー・・・・お前喋れねえのか？
【更に笑みは悪質なものとなる】

ヒヒヒッ、今一人かい、少年？
ちょっとおねーさんと話しないかな？
536 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 14:07:29.48 ID:MwyHP6Yo: >>534
・・・・・うん・・・

【少し泣いてる】
537 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 14:08:57.83 ID:aQcE4bko: >>535

…………。

【コクリ、と頷く】
538 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 14:12:39.81 ID:mBxiaAgo: >>536
『……どーしたのよ』
【ぶっきらぼうに聞く】
539 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 14:12:51.48 ID:0SGOpX2o: >>537
【表情を隠そうともせず少年に近寄っていく】
【近寄る、というより詰め寄ると言った方が正しい】

いやー、ちょっと聞いてくれよボク！
アタシねぇ、昨日から何も食ってないのさ。
んふふふ、何もって訳じゃないけどさぁ・・・その、何？その辺に転がってる物しか食ってないのよ、ヒヒッ。
でねぇ・・・キヒ、ヒッ！おねーさん今、とっても腹ペコなの。

ねー？ちょっと食べ物でも分けてくれない、ネッ？
540 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 14:14:26.21 ID:MwyHP6Yo: >>538
・・・怖かった・・・・

【しょんぼり】
541 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 14:16:20.91 ID:aQcE4bko: >>539

─────。

【笑みを見て少し怯え、一歩下がる】
【しかし、後ろは川があり、それ以上下がれそうに無い】
【そうしながら、首を横に振る、『食べ物なんて持っていない』と、言いたいようだ】
542 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 14:17:00.17 ID:mBxiaAgo: >>540
『……わ、悪かったわよ』
【今度はちょっと謝意が見受けられる】
543 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 14:17:53.65 ID:MwyHP6Yo: >>542
・・・・こっちも・・・ごめんなさい・・・

【頭を下げる】
544 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 14:19:58.73 ID:mBxiaAgo: >>543
『もう怒ってないからいいわよ』
【機嫌が少しは直ったようだ】
545 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 14:20:22.56 ID:0SGOpX2o: >>541
怖がんないでよ。ヒヒッ！
いや、ほらあれさ。
【少年の目の前に立ち】

ちょっぴり・・・・・ボクちゃんの体、囓らせて欲しいのさ！
【ゆっくりとその肩に手を伸ばす】
546 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 14:20:40.59 ID:MwyHP6Yo: >>544
・・・・よかった・・・・

【安心したようだ】
547 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 14:21:59.05 ID:mBxiaAgo: >>546
『だからもう泣かないの、ね？』
【優しく微笑みかける】
548 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 14:24:52.71 ID:aQcE4bko: >>545

…………！！

【女の言葉を聞くと、慌てて逃げ出そうとし、右方向に走り出す】
【しかし、慌てていたためか、転んでしまい、うつ伏せに倒れてしまう】
549 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 14:27:23.26 ID:MwyHP6Yo: >>547
・・・うん・・・

【泣き止む】
550 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 14:28:54.14 ID:0SGOpX2o: >>548
だからさ、ネッ、怖がらなくても大丈夫だから。ヒヒヒッ！
【少年を見下ろしながら一歩一歩近づく】

だいじょーぶだって、ヒヒッ、ほら・・・・そう！ほら、痛くないよ？
ちーっとも痛くない！ネッ、本当だよ？
【そう言いながらカッターのボタンを一つ二つと外していく】
【露わになった女の腹には、大きな口が存在している】

【大きな歯を見せる大きな口が、大きな舌なめずりをした】
551 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 14:30:38.18 ID:mBxiaAgo: >>549
『よし、いい子ねー』
【にっと笑う】
552 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 14:33:34.31 ID:MwyHP6Yo: >>551
うん・・・・

【手を差し出す】
553 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 14:34:17.00 ID:aQcE4bko: >>550

…………！！

【倒れながら顔だけ振り返り、女の姿を見る】

（や、やだ……食べられたくない……。
　誰か助けて……！！）

【脅えて、少し泣き出す】
【助けを呼ぼうとするが、声は出せず、しかもこの人気の無い森中】
【まず来ることは無いだろう】
554 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 14:34:55.20 ID:mBxiaAgo: >>552
『な、何よ』
【ちょっと後ろにさがる】
555 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 14:36:07.84 ID:K.ImJBwo: >>525
【黒髪のショートカット、白い瞳、何も飾りのついていないグレーのワンピースという容姿の少女が、廃ビルの傍を通りかかる】

…
ここなら静かに絵を描けそう…

【少女は地面に座り、提げていた大きな袋から筆記用具とスケッチブックを取り出す】

【恐らく、少女はスナイパーライフルを構えている女の射程圏内にあるだろう】

【少女は女に正面を向けて座っている】
556 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 14:38:09.64 ID:MwyHP6Yo: >>554
・・・握手・・・

【唐突だ】
557 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 14:39:48.93 ID:0SGOpX2o: >>553
んー・・・・っふふふふぅ？
【川と反対側の暗い森を見る】
【少し考えて、少年の腕を掴もうとする】

とりあえずさ、森にでも入ろうか？ヒヒッ！
できれば食事は静かにやりたいっつーか、誰かに見つからないに越したことはないからねぇ・・・・ヒヒヒッ！
558 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 14:40:47.44 ID:mBxiaAgo: >>556
『この大きさじゃ出来ないわよ』
【妖精の身長は約19ｃｍである】
559 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 14:41:33.60 ID:MwyHP6Yo: >>558
・・・じゃあ・・・指の先っぽもって・・・

【妥協案の提出】
560 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 14:43:31.55 ID:mBxiaAgo: >>559
『しょうがないわねぇ』
【渋々指の先を持った】
561 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 14:44:17.21 ID:aQcE4bko: >>557

──────！！

【女の腕を振り解こうとじたばたするが】
【あくまで子供なので、力は弱く、おそらく振りほどけないだろう】

（嫌だ……死にたくないよ……。
　シニタクナイ、シニタクナイ、シニタクナイ……）

【少年の眼が、薄らと紅くなっていく】
562 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 14:45:13.62 ID:MwyHP6Yo: >>560
・・・ん・・・

【嬉しそう】
563 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 14:47:28.34 ID:mBxiaAgo: >>562
『そういえばあんた、変わった格好してるわね』
【ふと思い出したかのように言う】
564 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 14:48:16.29 ID:MwyHP6Yo: >>563
・・・そう・・・？

【黒装束の上に顔が見えない】
【通報されてもおかしくないレベル】
565 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 14:48:34.38 ID:0SGOpX2o: >>561
ほぉら、暴れねーの！ヒヒヒッ・・・・・！
【少年の手を捻り上げ、持ち上げる。相当な身長差。】

泣かなくてもいいって！痛くないから、ヒヒッ、きっとな？
さて、と・・・・・
【少年を片腕でぶら下げたまま森へと歩き始めようとする】

【視線は森の方に向けられている】
566 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 14:49:44.20 ID:mBxiaAgo: >>564
『ええ、かなり変わってるわ』
「どうして、そのような見た目を？」
【ウィルも話しかけてきた】
567 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 14:52:51.97 ID:aQcE4bko: >>565

（嫌ダ……死ニタクナイ……。
　ドウスレバ、助カルノカナ……？）

【急に些細な抵抗は止む】
【瞳は血のように真っ赤になっている】
568 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 14:53:16.45 ID:MwyHP6Yo: >>566
・・・・・ちっちゃいから・・・

【10～９歳位の子供並みの身長】
569 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 14:54:27.62 ID:wYqzN2so: ～♪
今日は喉の調子が良いですね

【薄紫の髪に紫の瞳、顔の左半分に蛇の入れ墨のある軍服の女性が、歌を口ずさみながら歩いている】
【柔らかく大人しい声質で、音程が非常に正確だ】
570 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 14:54:30.72 ID:mBxiaAgo: >>568
「小さいから、ですか？」
【少し驚きつつ聞き返す】
571 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 14:55:56.32 ID:MwyHP6Yo: >>570
・・・うん・・・

【頷く】

・・・

【仮面については触れない】
572 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 14:56:25.19 ID:mBxiaAgo: >>571
「その仮面は？」
【続けて質問】
573 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 14:57:15.16 ID:0SGOpX2o: >>567
ヒヒ、ヒヒヒッ・・・・・ヒ・・・・？
【抵抗をやめた少年に少しの違和感を覚え少年の方を見る】
【顔には影が掛かっていて、その瞳は確認できない】

何だ、観念したのかい、ボク？
【笑みを消さず、ヘラヘラとそう言う】
【足は止めない】
574 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 14:59:56.78 ID:MwyHP6Yo: >>572
・・・・ん・・・・

【首を振って嫌がる】
575 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 15:00:48.32 ID:mBxiaAgo: >>574
『内緒ってわけね』
「どうもありがとうございました」
【軽く礼を言う】
576 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 15:01:04.10 ID:aQcE4bko: >>573

（ソウダ……！！

　────殺セバイインダ）

【女の腕を振り払おうとする】
【普通の人間ではありえない怪力である】
577 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 15:02:52.00 ID:HRVCjIco: 【路地裏】

・・・撒いたかな？

【ゴミ箱の蓋が開き、中から赤い髪の少女が顔を出し、外の様子を伺う】

『50万だぞ、50万！絶対に逃がすな！』
ひっ！

【しかし男の声が聞こえたとたん、再びゴミ箱の中に隠れた】
578 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 15:02:58.15 ID:MwyHP6Yo: >>575
・・うん・・・

【また妖精を見る】
579 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 15:04:08.76 ID:cXpvZsAO: >>577

うーむ…

【背中に「櫻国無双」と書かれた桜吹雪の着流しを着て帯に白木拵えの打刀の大小を挿した黒髪ポニーテール糸目無精髭の男が歩いてくる】
580 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 15:04:08.67 ID:0SGOpX2o: >>576
・・・・・・・っうお！？

【完全に予測していなかった動きに思わず手を離してしまう】

・・・・・・。・・・・・・・・・ッヒヒ。いいねぇ、こいつは思ったより美味そうだ！
【一瞬戦慄の表情を浮かべるが、すぐに嫌らしい笑みが戻る】
581 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 15:04:36.74 ID:mBxiaAgo: >>578
「じゃ、今度こそ僕達はこれで」
『じゃあね』
【そう言い、二人は歩き去っていった】

//お疲れ様です
582 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 15:06:10.71 ID:MwyHP6Yo: >>581
/乙でした
583 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 15:10:13.94 ID:aQcE4bko: >>580

──────。

【手を離された瞬間、バックステップし相手と距離をとる】
【そして、いつの間にか彼の左腕は】
【漆黒に染まった、禍々しい形をした鉤爪に変化している】
【───まるで、悪魔の腕のようだ】

【真っ赤に染まった両目で、女を睨み付けている】
584 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 15:10:41.16 ID:HRVCjIco: >>579
【路地裏のゴミ箱が音を立てて揺れている】
585 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 15:12:37.10 ID:0SGOpX2o: >>583
んふふふふ・・・・ヒヒッ！
【しばらくの間、変貌した少年を不敵に見つめていたが、】

【一瞬体を沈めると、少年の方に恐ろしいスピードで駆け出し始めた】
586 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 15:12:58.72 ID:cXpvZsAO: >>584

…うーむ…

【ゴミ箱に近寄り】

入ってますかー？

【ゴミ箱をノック】
587 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 15:15:36.60 ID:aQcE4bko: >>585

──────。

【動かずに唯、相手を睨み付けている】
588 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 15:18:41.34 ID:0SGOpX2o: >>587
・・・・・・・・・・・・・・・・。
【少年の目に何かを狙っているような色を感じ取るが】

・・・・いい度胸だねぇ、ヒヒッ！
【止まらず、少年の首元に腕を伸ばそうとする】
【その手の平には歯を剥き出しにした口が張り付いている】
589 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 15:21:23.06 ID:HRVCjIco: >>586
【ゴミ箱の蓋が少し開き、少女が顔を出す】

私を…捕まえるんですか？
590 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 15:22:31.32 ID:cXpvZsAO: >>589

？お主、何かやらかしたのでござるか？

【顎を撫でる】
591 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 15:25:24.33 ID:aQcE4bko: >>588

─────。

【女の手首を左腕で握ろうとし、攻撃を防ごうとする】
【握ることに成功した場合、怪力で女の腕を握りつぶそうとする】
592 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 15:28:24.99 ID:0SGOpX2o: >>591
【首を掴もうとした瞬間、横から少年に手首を握られる】

・・・・・・フヒヒッ
【だが、その手首には既に口が開けられている】

【握った少年の手に噛みつこうとする】
593 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 15:31:33.49 ID:aQcE4bko: >>592

──────！！

【噛み付かれ、苦痛の表情を見せるが】
【そのまま握りつぶそうとする】
594 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 15:32:03.42 ID:HRVCjIco: >>590
私は何もしてません！

【手をはたく】
595 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 15:34:06.34 ID:0SGOpX2o: >>593
ん・・・・・ぬ、ぐぅっ！？
【想像以上に強い握力に苦悶の表情を浮かべる】

【さらに手首の口に力を込めながら、少年の顎を思い切り蹴り上げようと足を振り上げる】
596 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 15:34:42.29 ID:cXpvZsAO: >>594

んふっ♪
なら、某がお主を捕まえる理由はごさらんよ

【笑って自分の顎を撫でる】
597 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 15:36:58.70 ID:aQcE4bko: >>595

───────！！

【体を横に逸らし、蹴りを避けるが】
【その瞬間、握る力が弱まる】
598 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 15:40:19.55 ID:0SGOpX2o: >>597
っ！
【手首の口を開き、振りほどく】
【間を開けず振り上げた足を少年の頭に打ち下ろそうとする】
599 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 15:42:49.35 ID:aQcE4bko: >>598

─────。

【振りほどかれた事により、体制が崩れ、仰向けに倒れる】
【だが、結果的に相手の攻撃を避けた】
600 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 15:46:37.20 ID:0SGOpX2o: >>599
んっふふふふふぅ・・・・ふふヒハハハハッ！
【そのまま体を前に倒し、少年の上に倒れ込もうとする】

ちょーっと痛いかも知れねーけど、キンタマ付いてんならそんぐらい我慢できるよな、ヒヒッ！
【ある意味マウントポジション】
601 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 15:46:44.56 ID:VINIFcoo: 【路地裏】

んめぇ…うめぇ……

【両足義足に右腕の無い隻腕の男が死体を貪り食っている】
【死体はまだ幼い少女の物で男はそれを左腕だけで器用に解体して喰っていく】
602 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 15:49:14.90 ID:aQcE4bko: >>600

…………。

【倒れてくる女の顔面を異形の左腕で殴ろうとする】
【速さ重視なのに加え、倒れこんでいるため、あまり力は篭っていないが】
【それでも、常人のパンチよりは数倍強い】
603 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 15:49:38.74 ID:HRVCjIco: >>596
あ、そうですか……

【ゴミ箱の蓋を持ち上げ、後ろの様子を見る】

『大人しく出て来い、クソガキ！』

ああ、もう！
【男の怒声が聞こえ、再び隠れる】
604 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 15:52:19.37 ID:cXpvZsAO: >>603

ふむ…

【自分の顎を撫でる】
【男の声の方向を向き気配を探る】
605 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 15:55:34.84 ID:0SGOpX2o: >>602
ヒヒッ・・・・もう喰われる覚悟は出来たのかい？
【顔に一筋の横線が入り、パカリと割れてそこが新たな「口」となる】
【端から見たら頭を中途半端に斬られているようにも見えるかもしれない】

【少年の拳は、本来ならば女の頭蓋の端であろう場所も通過し、口の中の暗闇に突っ込まれる】

ボクちゃんの腕は、今まで見たことないくらい良い味がしそうだ、ヒヒヒッ！
【勢いよく口を閉じようとする】
606 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 15:59:59.54 ID:wYqzN2so: >>601
久しぶりにこの辺りに来たけど・・・
本当に何も変わらないね。ここは
・・・いや、ちょっと違う所が有るか

【灰色の髪に灰色の瞳、半袖シャツにジーンズの少女が、建物の屋根の上からそれを眺めている】
【両腕には、指が自由に動かせるタイプの真紅の籠手が装備されている】
【腰のホルスターには一丁の魔銃が収めてある】
607 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 16:00:11.91 ID:aQcE4bko: >>605

──────！？

【口に腕が飲み込まれた瞬間、女の鳩尾を蹴ろうとする】
【子供の蹴りなので、威力は低いが】
【少しでも気が逸れたら、腕を引き抜こうとする】
608 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 16:03:43.30 ID:VINIFcoo: >>606

んめぇ……ん？

【声に気付いて建物の上の方を血だらけの顔で見る】

ゲヒャヒャヒャヒャ久しぶりだなァ、吟雪

【左腕をぶんぶん振って言い】
609 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 16:07:18.60 ID:HRVCjIco: >>604
気は進まないけど、仕方ない……

【ゴミ箱から出る】
【青いシャツに黒いスカート、リュックサックというどこにでもいる普通の少女といった具合の格好だが】

圧縮、解除

【そう少女が言った途端、リュックがマントの様な物に変化し、少女の上半身を覆う】

荒事になるので、ちょっと離れててもらえますか？
610 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 16:07:42.93 ID:wYqzN2so: >>608
本当に久しぶりだね、アド
確か・・・２か月ぶりくらい？
それだけ経っても何も変わってないね

【飛び降り、アドから数メートル離れた所に着地する】
611 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 16:07:49.73 ID:0SGOpX2o: >>607
んふふヒヒヒッ・・・・・何だ、優しいんだねボクちゃん！
【少年の左腕に噛みつき、目を見開く】
【噛み千切ろうとはしていないが、余程の力でないと腕を抜くことは困難だろう】

【少年の足はリジィのカッターシャツを正確に捉え、】
【そのままボタンを弾き飛ばし、勢いよく腹部に突っ込まれた】

【シャツがめくれ、腹部の巨大な口が露わになる】
ちょっとでいいって言ったのに、腕だけじゃなくて脚も食べさせてくれるなんてね、ヒヒヒッ！

【腹部の口がゆっくりと閉じていく】
612 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 16:09:13.95 ID:cXpvZsAO: >>609

んふっ♪
承知した

【歩いて離れて壁に背をつけてもたれる】
613 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 16:11:01.88 ID:VINIFcoo: >>610

いや、ちょっと変わったぞ？
この右腕とか

色々あってとれちゃった

【左手で右腕があったはずの空間を指して】
614 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 16:12:40.16 ID:wYqzN2so: >>613
確かにそこだけは大違いだけど
やってる事は全然変わらないよね

で、その腕はどうしたの？
お腹が空いて自分で食べた？

【解体された死体の近くに座る】
615 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 16:15:54.95 ID:aQcE4bko: >>611

───────！！

【全力で腕を引き抜こうとする】
【先ほどまで使っていた力の数倍であり、相当な力である】
【しかし、このままでは足はそのまま飲み込まれそうだ】
616 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 16:17:28.86 ID:VINIFcoo: >>614

誰になんと言われようが食人だけは止めたくないからな
俺の一番の楽しみだ

【解体した肉片を掴んで口に運び】

それがさ、この前飯喰おうと思って女襲ったんだけど
返り討ちにあっちゃって…これはそん時に千切れたんだよ

【肉片をもぐもぐと租借しながら言って】
617 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 16:19:58.47 ID:wYqzN2so: >>616
まあ、別に良いんだけどね
誰が何を食べようとあんまり関係無いし
ん、結構美味しい

【そう言いながら自分もつまみ食い】

まあ、よく有りそうな話だけど・・・
せめて襲う相手は選ぼうよアド
618 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 16:22:38.48 ID:0SGOpX2o: >>615
ヒヒヒヒッ・・・・！
【左腕を何とかまだ挟みながら、両腕を前に伸ばす】

・・・・ほぉら、ボク。おねーさんがハグしてやるよ。
ヒヒッ！何、仲良しの印さ。
【少年の左腕を静かに解放する】
【自分の両腕を少年の肩に伸ばし、引き寄せようとする】
【かなりの密着具合だ】

【脚は尚、かなりガッチリと固定している】
619 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 16:24:09.86 ID:VINIFcoo: >>617

俺が厳選して選んだ飯だからな
美味いのは当たりまでだ

【肉片を手当たり次第に手で掴んで】

いやぁ…美味そうだったからつい…
まぁ喰えなくて逃げてきたんだけどね
あん時は死ぬかと思ったわ…

【へらへら笑っていうと掴んでいた肉片の塊を口にぶち込み】
620 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 16:24:35.87 ID:HRVCjIco: >>612
おーい！聞こえますかー！
【叫ぶ】

『おい！こっちだ！』

「右手武装変更・小銃」

【マントの一部が右手に集まり、一丁のライフルに変化する】

本当嫌なんですけどね、これ

【声がした方向を大雑把に狙う】
621 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 16:27:09.96 ID:wYqzN2so: >>619
見た目で味が分かるの？
地味だけど便利な能力だね、それ
あ、ちょっと食べるの速い

【つまみ食いしてる立場で何を言うか】

まあ、生きてたから良かったんじゃないの？
あの能力あったら、腕足りなくても問題無さそうだし

【勢いよくつまみ食い続行】
622 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 16:29:38.66 ID:aQcE4bko: >>618

──────！！

【抵抗できず引き寄せられるが】
【解放された左腕で、足を固定している口を殴ろうとする】
623 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 16:30:27.59 ID:cXpvZsAO: >>620

ほう…

（助太刀は無用か…？）

【自分の顎を撫でる】
624 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 16:33:06.49 ID:VINIFcoo: >>621

20年も人喰ってるからな
簡単に見抜けるようになるモンよ

ていうかコレは俺のだ

【またもや手当たり次第に肉を奪っていき】

それがこの能力出しっぱなしにしてると疲れるんだよね
飯喰うときとか戦闘で一時的に出すのは良いけど一日中はちょっときついよ

【触手が湧き出してつまみ食いを阻止しようとし】
625 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 16:36:26.52 ID:0SGOpX2o: >>622
ぐあぅ・・・・・・っ！
【腹へのパンチがモロに入る】
【少し口の力が弛む】

クソ・・・・痛えじゃねえか、く、ヒヒッ・・・・・！
【しかし少年の腰元に片腕を回し、脚を出させまいとする】
626 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 16:36:52.71 ID:wYqzN2so: >>624
20年ねー
あれ？ひょっとしてアドって結構良い歳？

ふーん、そういうものなんだー
あ、蛸の脚

【湧き出してきた触手に被り付こうとする】
627 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 16:39:33.86 ID:VINIFcoo: >>62

俺は28だぞ？
初めて人喰ったのが８歳の時だから…やっぱ20年だな

蛸じゃないってば
喰うなよ、痛いんだからな

【囓り付かれる前に触手を引っ込めて】
628 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 16:40:00.59 ID:mBxiaAgo: 【街中】
「何も無いね」
『そうねぇ』
【黒い短髪の、端整な顔をした十代半ば程の人間と、水色の髪を持つ妖精が、暇そうに歩いている】
【その人間は首にゴーグルをかけており、黒く薄いハーフコートを着て、腰をベルトで締めている。腰にはいくつか小さなポーチがついている】
【右腿には、リヴォルヴァーの入ったホルスターがある。左腰にもハンドガンをつけている】
629 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 16:40:13.34 ID:VINIFcoo: >>627
/安価ミス
/>>62じゃなくて>>626でふ
630 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 16:40:19.15 ID:aQcE4bko: >>625

─────！！

【もう一度、足を固定している口に殴りかかろうとする】
【しかし、やはり足や腕へのダメージが溜まっているのか】
【少年の表情は少し辛そうだ】
631 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 16:43:58.86 ID:wYqzN2so: >>627
あ、そんな歳が行ってる訳じゃないんだね
20年人間しか食べてないの？

えー？良いじゃん、減るもんじゃなし

【首を引っ込める】
632 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 16:47:09.73 ID:0SGOpX2o: >>630
二度も喰らうかよ、ヒヒッ・・・・・！
【少年のパンチを片腕で受ける】
【衝撃は殺しきれないが、適度にダメージを受け流す】

(クソ・・・・本気で腹減ったなぁ・・・・)
【顔に一筋汗が流れる】
【「口」の出し過ぎで魔翌力をかなり消耗している】
633 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 16:50:21.34 ID:HRVCjIco: >>623

『さっさとしろ、こっちだ！』
【中年の男性が路地裏に入り、少し遅れて若い男が来る】

恨まないでくださいね

【右手のライフルで中年の男性の額を撃つ】
【中年の男は2メートル程吹き飛び、倒れる】
【血が出ていないあたり、実弾ではない様だが・・・】

『うわ……うわ……』

【すっかり怯えてしまっている若い男に向けてライフルを向け、わざとらしく音を鳴らすと、若い男はそのまま逃げて行った…】

はい、おしまい
さっき撃った弾、自分でもどういう原理か分からないんですよね
殺傷力はないみたいですけど・・・・・

/見返してみたらなんだこれ
634 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 16:50:23.36 ID:VINIFcoo: >>631

主食は人間だけど飲み物は別のも飲んでたな…
一時期健康を気にして野菜ジュース飲んでたこともあった
今はもっぱら水か人の血だけど

【口に目一杯人肉を詰め込んで】

まぁ減らないけどさ

【戻りかけた触手が死体の方へ伸びて貪り始め】
635 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 16:51:23.01 ID:cXpvZsAO: >>633

ふむ…不思議でござるなぁ

【自分の顎を撫でる】

/なにがさ
636 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 16:51:25.67 ID:aQcE4bko: >>632

───────！！

【鉤爪で足を固定している口を切り裂こうとする】
【何としても足を放させたいようだ】
637 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 16:53:43.51 ID:wYqzN2so: >>634
本格的な偏食だねー
肉だって鳥とか猪とか熊とか色々有るのに
飲み物は私は水が有ればそれで良いけどさ

でしょ？なら良いじゃんちょっとくらい

【その場に寝っ転がり、死体の血を手で掬って飲みはじめる】
638 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 16:57:10.75 ID:0SGOpX2o: >>636
なッ・・・・・・て、めぇ・・・・・・・ッ！
【鉤爪を掴み、必死に止めようとする】
【レジィにとってこの位置の口を裂かれることは即ち腹を裂かれるのと同義である】

ぐ・・・・・ぅ！
【今の力では押さえきれず、少しずつ口が開いていく】
639 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 16:57:41.12 ID:VINIFcoo: >>637

それが俺の不思議な所でさ
こんなに偏ってるのに栄養不足とかになった事が無いんだよ
何でか分かんないけど多分能力が作用してるんだろうな

まぁ…血ぐらいなら良いか

【そう言って自分も死体に囓り付く】
640 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 16:59:33.14 ID:aQcE4bko: >>638

───────！！

【鉤爪に力を込めていく】
【噛まれたダメージにより、先程までの力は出せないが】
【それでも十分怪力だ】
641 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 17:00:21.05 ID:wYqzN2so: >>639
私達人狼みたいに、そう生まれてる訳じゃないのにね
不思議な能力だね、それ
病院で見てもらったら、結構内臓とか変わってるんじゃない？

んー・・・やっぱり物足りないー・・・

【地面をゴロゴロ転がる】
642 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 17:02:02.02 ID:HRVCjIco: >>635
……はあ
これ疲れるし、騒ぎになるとややこしいから使用は避けたいんですよ

【少女の体を覆っていた黒い物がリュックサックに戻る】

まあ…これで当分追っ手は来ないでしょうから、当分は安心ですかね

【撃たれて倒れた男に近づき】

さて、戦利品は……
【男のポケットを漁り始める】
【男は気絶しているようだ】

/自分のレスがなんか無茶苦茶じゃないかと不安になっております
643 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 17:03:48.95 ID:cXpvZsAO: >>642

…ふむ

（弾丸に何らかの作用が働いているのか…）

【自分の顎を撫でる】

/問題ないよ
644 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 17:04:19.07 ID:VINIFcoo: >>641

本当に変だよな～
病院は嫌いだからいいよ、注射痛いし

…仕方がねえな、ほれ

【残っていた死体の腕を吟雪に向けて投げる】
645 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 17:05:08.65 ID:0SGOpX2o: >>640
このッ・・・・・・・ガキがぁぁぁッ！
【少年の腰に回した手を戻し、両手で鉤爪を止める】

【口を大きく開き、少年を鉤爪ごと突き放そうとする】
646 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 17:07:34.07 ID:wYqzN2so: >>644
注射されたこと無いから分からないけど・・・
腕一本無くなるよりは痛くないんじゃない？

あ、ありがとう
頂きまーす

【腕を口でキャッチ、そのまま食べ始める】
647 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 17:08:11.69 ID:aQcE4bko: >>645

………………。

【突き放された勢いを利用し、女と距離をとる】
【ずっと噛まれていた影響か、右足は青くなっており、あまり動かせそうに無い】
648 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 17:10:20.11 ID:VINIFcoo: >>646

俺も一回しか無いんだけどな
子供の時にされたんだが滅茶苦茶痛かった記憶があるんだよ…

感謝しろよ？
この心の広いアド様からのお恵みだ

【両腕を広げるように左腕を横に伸ばして言って】
649 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 17:14:02.01 ID:wYqzN2so: >>648
ふーん・・・ま、私にはあんまり縁がなさそうだけど
そういえば病院って行ったこと無いなー・・・今度見に行ってみよう

はいはい、つまみ食いも許さない広いお心、感服いたしますよアド様

【適当に流して食事再開】
650 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 17:14:31.40 ID:0SGOpX2o: >>647
てめぇ・・・・・・ッ！
【立ち上がり、少年を睨み付ける】
【すぐにその顔は嫌らしい笑みへと塗り替えられ】

その足じゃあ・・・ヒヒッ！逃げらんねえな、ボク？
【もう一度、ゆっくりと近づいていく】
【その両手は握られており、口は出現していない】

結局何も変わんねえのさ、ヒヒヒッ・・・・お前が動かなくなってから喰えばいいんだからなッ！
【目を見開き、少年に凄む】
【既に、手を伸ばせば届く距離】
651 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 17:17:34.73 ID:VINIFcoo: >>649

そういう観光みたいな感じで行っていいのか…？
まぁ死ぬ程の怪我をすれば嫌でも行けるけどな

それ褒めてるの？

【そうこうしている内にアドの分の死体は骨だけになって】
652 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 17:17:42.59 ID:HRVCjIco: >>643
あったあった
このお金で何か食べよう
【男のポケットから財布を取り出し、自分のズボンのポケットに突っ込む】

・・・あと、おじさんもどっちかというと普通の人じゃありませんよね

【そう言って、路地裏から出ようとする】
653 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 17:18:36.60 ID:cXpvZsAO: >>652

んふっ♪
そうでござるか？

【笑って自分の顎を撫でる】
654 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 17:18:42.43 ID:aQcE4bko: >>650

…………。

【近寄ってくる女を睨み付けると】
【近くの小さな木を異形の腕で引っこ抜き、女へ叩きつけようとする】
655 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 17:20:34.59 ID:wYqzN2so: >>651
さあ？行ったこと無いから分かんない
怪我したって寝床で治すしね
ま、夜に忍び込めば、人間にはばれないと思うし

褒めてるように思えるなら褒めてるんだよ多分

【適当に答えながら食べ続け、骨になった腕を噛み砕き始める】
656 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 17:22:47.63 ID:HRVCjIco: >>653
なんとなく、そんな気がします
・・・なんとなく

それでは

【路地裏から出る】

/乙でした
657 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 17:24:13.78 ID:0SGOpX2o: >>654
・・・・・っんだらぁぁぁああああっ！
【振り下ろされる樹の幹にアッパーを繰り出す】
【真ん中から折れ、上半分が地響きを立てて地面に倒れる】

【少年の持つ下半分の樹に飛び乗り、駆ける】
658 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 17:25:03.49 ID:VINIFcoo: >>655

そういう泥棒みたいな事を…

そうか…そうか？

【若干疑問に思いながら触手が残った骨を噛み砕いて飲み込み】

いやぁ～喰った喰った
でもまだ食い足りないな…

【一本だけ残っていた骨を拾い棒付き飴の様にしゃぶり始め】
659 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 17:25:53.33 ID:mBxiaAgo: 【街中】
「……暇だ」
『暇ねぇ』
【黒い短髪の旅人と、水色の長い髪を持つ妖精が会話をしている】
【その旅人は黒く薄いハーフコートを着ていて、腰を締めたベルトに、いくつか小さいポーチをつけている】
【右腿には、リヴォルヴァーの入ったホルスターがある。左腰にもハンドガンをつけている】
【歳は若く、十代半ばほどで、端整な顔つきをしている】

【妖精は、7.5インチの身長。水色の背中まであるストレートの長い髪をしていて、背中に白い二対四枚の羽がある。服装は、袖だけが白い青色の服と白いスカートを着ている】
660 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 17:27:55.96 ID:aQcE4bko: >>657

──────！！

【女が乗ったまま、樹を遠くへ投げ捨てようとする】
661 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 17:29:24.10 ID:wYqzN2so: >>658
何も取らなきゃ泥棒にはならないよ
図書館だって私は夜に行くしね
その方が閉架図書も自由に見られるし

【骨を噛み砕き破片にし】

奇遇だね、私もまだ食べ足りないんだよね
あれ？こんな所に美味しそうな食べ物が

【爪と牙、そして赤く変化した瞳を光らせ、アドに凄絶な笑みを向ける】
662 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 17:29:58.95 ID:U8DD1cDO: /なぜか舞台裏に書き込めない…
/一応、機種はDOCOMOのF-01Aです
/外出先からなので、パソコンは試していません。

by小鳥遊とか鈴鳴とか
663 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 17:32:42.47 ID:VINIFcoo: >>661

……俺か
知り合いを食べるなんて俺でもしないのに

【少し後ずさりしながら】
664 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 17:33:07.61 ID:wYqzN2so: >>662
/イルゾルの人も携帯で書き込めなかったとか
/パソコンからは問題無く書きこめているようです
665 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 17:34:42.81 ID:wYqzN2so: >>663
私も人間の街で人間は狩らない事にしてるんだけど・・・
アドって人間なのかそうじゃないのか微妙に判断し辛いんだよねー
ねえ、アド。自分ではどうだと思ってる？

【答えによっては飛びかかりかねない体勢だ】
666 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 17:34:46.54 ID:0SGOpX2o: >>660
んな・・・・・・ッ！？
【突然足場が揺れ、少年の姿が遠ざかっていく】
【数瞬、樹ごと投げられたことに気がつき、】

クソガキがぁ・・・・・・っぁぁぁああああ！
【激昂し、腕力のみで樹を少年へ投げ返す】
【大変な速度で樹が少年へ向かうが、】

【当然リジィ自身は更に速い速度で対岸の樹に激突した】
667 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 17:37:35.54 ID:VINIFcoo: >>665

俺は…人間、かな？

【自分でもよく解らないという風に答えて】
【触手が湧き出し一応臨戦態勢を作り】
668 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 17:37:59.50 ID:aQcE4bko: >>666

──────！？

【飛んできた樹を、異形の腕でガードするが】
【樹の破片が異形の腕に深く刺さる】

【しかし、女が飛んで行った隙に】
【右足を引き摺りながら、森の中へと逃げだそうとする】
669 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 17:39:16.49 ID:U8DD1cDO: >>664
/なるほど、ありがとう…
/他に書き込めない人って居るのかな…？

/とりあえず、もうすぐバイトなのでこれで失礼しますねー
/お疲れ様でした…
670 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 17:40:26.36 ID:wYqzN2so: >>667
なら、獲物の対象外かな

【爪と牙は元の人間と同様の形状に戻るが、瞳の色だけは変化したままだ】

あんまり狩りをし過ぎると、別な狩人に襲われることになるよ
もう少しこそこそと、隠れてやった方がいいかもね

【壁へと視線を向け】

今日は御馳走様、アド
また会いに来るかもしれないからよろしくね

【壁を蹴って建物の屋根へと上がりどこかへと走り去った】

/お疲れ様でしたー
671 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 17:42:27.86 ID:0SGOpX2o: >>668
ぅぐあっ！・・・・・・・・・あ、ぐっ。クソっ・・・・・・・・・・！
【多少受け身を取るが衝撃は強く、ふらふらと立ち上がる】
【霞む目で対岸を見る】
【足を引きずり逃げていく少年が確認できたが、この状態では追いつくことは出来ないだろう】

・・・・・・・・・・・・・・・・。
【叫ぶ気力すらないのか、座り込んで樹により掛かる】
畜生・・・・・ダメだ、最近なんかダメだなぁ・・・・ヒヒッ・・・・・・・・・・・・・。
672 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 17:44:03.14 ID:VINIFcoo: >>670

まぁそん時はそん時でどうにかするさ

【返答を聞いて少しホッとしたようにしながら】

ん、じゃまたな～
今度は恵んでやらんからな

【触手と左腕をぶんぶん振って見送る】

/乙でした
673 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 17:45:34.56 ID:aQcE4bko: >>671

…………。

【森の深くへと逃げ、女が付いてこないことを確認すると】
【その場に倒れた】

/乙でしたー
674 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 17:50:03.84 ID:0SGOpX2o: >>673
【少年が森へと消えていこうとする】
【唇を尖らせ、悔し紛れに小石を少年めがけて鋭く投げた】
【が距離は全然伸びず、川面に突き刺さって消えた】

ヒヒッ・・・・・・・・・ああ、腹減った・・・・・・・

/お疲れ様でしたー
675 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 18:03:39.12 ID:cXpvZsAO: 【路地裏】

…んふっ♪

【黒い和装、黒いほっかむりを被り黒漆拵えの大小を帯に挿し般若の面を着けた男が佇んでいる】
【足元に別の男が伏している】
【どうやら死んでいるらしい】
676 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 18:12:40.06 ID:mBxiaAgo: 【公園】
「……暇だ」
『それで27回目ね』
【黒い短髪の旅人と、水色の長い髪を持つ妖精が、ベンチで暇そうにしていた】
【旅人は黒く薄いハーフコートを着ていて、腰を締めたベルトに、いくつか小さいポーチをつけている】
【右腿には、リヴォルヴァーの入ったホルスターがあり、左腰にもハンドガンをつけていた】
【歳は若く、十代半ばほどで、端整な顔つきをしている】

【妖精は、7.5インチの身長。水色の背中まであるストレートの長い髪をしていて、背中に白い二対四枚の羽がある。服装は、袖だけが白い青色の服と白いスカートを着ていた】
677 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 18:41:33.56 ID:aQcE4bko: 【裏路地】

……暇ですね。

【季節外れの黒マフラーをし、黒いロングコートを羽織った】
【常に左目を瞑った黒髪の青年がカレーパンを食べながら歩いている】
【背中に血が付いている】
678 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 18:43:46.41 ID:K.ImJBwo: >>676
【黒髪のショートカット、白い瞳、何も飾りのついていないグレーのワンピースという容姿の少女が、公園に入ってくる】

やっぱり公園で描いたほうが落ち着くわ

【大きな袋を提げている。中身は確認出来ない】
679 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 18:45:25.27 ID:mBxiaAgo: >>678
『誰か入ってきたわ』
「この国の人達は旅人が珍しくないみたいだから、向こうからは話しかけてこないだろうねぇ」
【ふー、と息を吐き、空を見上げている】
680 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 18:49:05.86 ID:K.ImJBwo: >>679
【ふと少女は少年と妖精の姿に気付き】

…こんばんは

【どういう訳か近づいてきて、二人に話しかける】

/ちょっと数分ほど席を離れます
681 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 18:50:26.10 ID:mBxiaAgo: >>680
『こんばんは』
「……こんばんは」
【妖精の方は普通に返すが、旅人の方は少し驚いている】

/へーい
682 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 18:52:03.05 ID:AiYcT92o: >>677
ふむ……血の臭いがする
やはり裏路地というのは殺し合いが日常茶飯事なのだろうか

【鞘に雷と刻まれた刀を腰に提げた青年が歩いてくる】
【このままなら黒髪の青年の前を通り過ぎるだろう】
683 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 18:55:13.83 ID:K.ImJBwo: >>681
どうしてあなたは驚いているの？

【少年のほうを向き、問う】

/ただいまです
684 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 18:55:33.37 ID:aQcE4bko: >>682

フフ、そうかもしれませんね。

【青年に話しかける】
685 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 18:56:58.01 ID:mBxiaAgo: >>683
「いえ、何でも無いです」
【すぐに表情を元に戻した】
686 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 18:57:45.29 ID:K.ImJBwo: >>685
そう…
隣、座っていいかしら
687 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 18:58:00.87 ID:AiYcT92o: >>684
…………主からも血の香りがする

【黒髪の青年の前に立ち止まる】

人を殺したか
688 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 19:00:20.15 ID:aQcE4bko: >>687

フフ、もしかしたら自分の血かもしれないじゃないですか。
最も、否定はしませんがね。

【微笑みを絶やさず言い返す】
689 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 19:00:33.66 ID:mBxiaAgo: >>686
「ええ、いいですよ」
【少しベンチの端へ移動した】
690 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 19:02:07.84 ID:K.ImJBwo: >>689
…ありがとう

【少女は少年の隣に腰掛け、提げていた袋から筆記用具とスケッチブックを取り出す】
691 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 19:03:15.72 ID:mBxiaAgo: >>690
「貴方は、絵描きさんなんですか？」
【旅人が聞いてきた】
692 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 19:03:24.49 ID:AiYcT92o: >>688
血を流している者がそのような余裕の態度は取らないだろう

【一呼吸を置き】

まぁ我に関係の無い命なら、特に咎める理由も無いが
【飄々とした態度で言葉を漏らす】
693 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 19:04:15.36 ID:11fXyYDO: 【路地裏】

はぁ…はぁ……く…

【覚束無い足取りで歩いている背中から4本の巨大なプラグが生えている少女、黒いスウェットスーツを着ており、頭には黒いラバーマスクを着けている為顔は見えない】
694 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 19:05:23.65 ID:K.ImJBwo: >>691
…ええ
ただの趣味だけど

【少女はスケッチブックをぱらぱらと捲りながら答える】
695 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 19:06:03.72 ID:aQcE4bko: >>692

……そうですか。
ま、僕も同じですけどね。

【笑みを絶やさず】
696 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 19:06:35.51 ID:mBxiaAgo: >>694
「へぇ」
『いいわねぇ』
【妖精が羨ましそうに言った】
697 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 19:09:53.11 ID:AiYcT92o: >>693
くっそー……左腕イカれてんな……

【赤髪長髪で身の丈程の茶マントを纏った少年が反対側から歩いてくる】

ん……ありゃぁ……プラグ？って人間から生えるモンなのか？

【奇怪な物を見る目で少女を見つめながら歩く】
698 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 19:10:52.87 ID:AiYcT92o: >>695
ふむ……主は何故人を[ﾋﾟｰｰｰ]のだ
我にはわからない感覚だ

【青年の顔に視線を向け、じっと見つめながら尋ねる】
【どうやら興味があるようだ】
699 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 19:11:14.62 ID:K.ImJBwo: >>696
…
そんなにいいことなの？

【８枚目を開き、妖精に問いかける】
700 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 19:12:56.54 ID:11fXyYDO: >>697

はぁ…く…

【そしてふらりと倒れる】
701 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 19:13:32.43 ID:mBxiaAgo: >>699
『ううん、そういうわけじゃないわよ』
【さも当然のように言う】
702 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 19:13:45.72 ID:aQcE4bko: >>698

……こっちの僕でいるときには、あまり人殺しの話はしたくないんですがね。
生きるため、唯それだけですよ。

【笑みを崩し、淡々としゃべる】
703 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 19:14:54.95 ID:K.ImJBwo: >>701
でもあなたは、羨ましそうに言ったわ

【少女は無表情のまま言う】

【真っ白な瞳には感情が篭っていないように見える】
704 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 19:15:30.40 ID:AiYcT92o: >>700
あー倒れた……マジかよ！！

【急いで駆け寄り、少女の頬を右手でパシパシ叩く】

おい、大丈夫か！？意識あるか？
705 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 19:16:35.03 ID:mBxiaAgo: >>703
『ええ、少しだけね』
【こちらはほんの少しだけ微笑んでいる】
706 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]：2009/09/05(土) 19:16:54.31 ID:AiYcT92o: >>702
ふむ、我にはわからないな
生きるためなら人から恨みを買うことをしなければいい
ただ平穏に暮らせばよいのではないのか

【心の底から知りたがっている】
【人を殺すという先に何があるのか──】
707 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 19:18:03.16 ID:11fXyYDO: >>704

…ぅ……

【マスクが邪魔で分からない】
708 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 19:18:14.79 ID:K.ImJBwo: >>705
…そう

【スケッチブックに目線を落とし、4Bの鉛筆で何かを描き始める】
709 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 19:18:15.77 ID:cXpvZsAO: さて…

【背中に「櫻国無双」と書かれた桜吹雪の着流しを着て帯に白木拵えの打刀の大小を挿した黒髪ポニーテール糸目無精髭の男が歩いている】
710 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 19:19:14.72 ID:aQcE4bko: >>706

……違いますよ。
生きるため、というのはお金の事ですよ。
お金がなければ生きることができないですからね。

【無表情で淡々と話している】
711 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 19:20:40.91 ID:mBxiaAgo: >>708
「……」
『……』
【二人して描くものを見ている】
712 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 19:21:15.86 ID:AiYcT92o: >>707
あーめんどくせこのマスク！

【マスクを煩わしく思い、適当にラバーマスクを右手で剥ぎ取ろうとする】
713 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 19:23:33.68 ID:AiYcT92o: >>710
それと殺しに関係があるのだろうか
普通に仕事をして生活するのではダメなのだろうか
それとも、人を[ﾋﾟｰｰｰ]ことが仕事なのか

【依然質問を連ねる】
【自分の納得がいくような返答まで続くだろう】
714 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 19:24:37.17 ID:K.ImJBwo: >>711
…

【線は徐々に妖精の姿を模っていく】

【少年の傍にいる妖精ではなさそうだ】
715 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 19:25:15.20 ID:11fXyYDO: >>712

はぁ……ぅ…

【マスクを外されると暗褐色の髪と、かなり美人な顔が露わになる】
716 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 19:25:30.01 ID:mBxiaAgo: >>714
「……」
『……』
【妖精はじっと絵を見ているが、旅人の方はほかのところを見ている】
717 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 19:25:45.79 ID:aQcE4bko: >>713

……まあ、仕事ですね。
それに、世の中には普通の仕事が出来ない人もいるんですよ。

【淡々と答えていく】
718 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 19:26:34.35 ID:AiYcT92o: >>715
はいはーい、生きてるー？
あのねー俺連合の所属してるからさ、目の前で死なれたら困るわけよ
【もう一度ペチペチと頬を叩こうとする】
719 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 19:27:30.43 ID:AiYcT92o: >>717
やはり[ﾋﾟｰｰｰ]のが仕事か
何故だ、何故普通の仕事ができないのだ

【まるで何も知らない子供のように言葉を並べる】
720 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 19:29:59.22 ID:K.ImJBwo: >>716
【暫くすると、絵―線画が完成する】

【ショートカット、エルフ耳、何も装飾のないシンプルなワンピースという姿だ】

…人間や亜人を描くのは苦手なの
721 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 19:30:15.28 ID:aQcE4bko: >>719

生まれ、育ち、人種、とある理由で大金が必要だから……。
これだけじゃ、駄目ですかね？

【全く表情を崩さず】
722 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 19:31:32.26 ID:mBxiaAgo: >>720
『上手いわね』
「確かに、上手です」
【二人ともそう言った】
723 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 19:31:49.70 ID:AiYcT92o: >>721
それは本人の努力次第で何とかできないものなのだろうか
我にはわからんな、まったくわからん

【ついには腕組みをして唸り始めた】
【感覚が人よりもズレているらしい】
724 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 19:33:48.22 ID:aQcE4bko: >>723

ま、出来るかもしれませんが……。
結局、弱い僕にはこの道に落ちるしかなかったのですよ。

【表情は変わらないが、少しイライラしているようだ】
725 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 19:34:33.42 ID:11fXyYDO: >>718

っ……

【辛そうに眼を開ける】
726 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 19:35:15.41 ID:K.ImJBwo: >>722
ありがとう

【無表情だが少し照れ臭そうに言う】

まだ色は塗ってないけど、出してあげる

【少女はそう言って、妖精の絵を撫でた】

/すいません飯いってきます
727 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]：2009/09/05(土) 19:36:44.31 ID:AiYcT92o: >>724
ふむ、ならば這い上がれば良いのではないか
今の自分の生活が本当に嫌ならば、いくらでもできることなのではないだろうか
しかし、人を殺すことに快楽を覚えているならば、そのままでも良いだろうが

【青年の考えは、『何故人並みの生活に戻ろうとしないのだろう』という場所に行き着いた】
728 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 19:38:20.40 ID:aQcE4bko: >>727

別に嫌とは感じてませんしね。
……最も、快楽を感じているわけでもありませんが。
戻る理由がない、それだけです。

【相変わらず表情を変えず、淡々と答えていく】
729 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 19:38:22.50 ID:AiYcT92o: >>725
よーし生存確認！動けるか？

【ニィと少女に笑いかける】
【少年の背は小さく、160ｃｍ台といったところだろうか】
730 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 19:39:27.97 ID:mBxiaAgo: >>726
「？」
【二人とも様子を見ている】

//はいさー
731 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 19:39:32.66 ID:AiYcT92o: >>728
なるほど、ならば問題は無い

【どうやら納得したようだ】

ふむ、中々良い話を聞いた
我の名は樹助、大樹を助けると書いて樹助だ
732 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 19:40:59.47 ID:VINIFcoo: 【路地裏】

…うめぇ……うめぇ……

【両足義足に右腕のない隻腕の男が死体を貪り食っている】
【死体は16歳位の少女の物で男はそれを美味そうに口に運んでいく】
733 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 19:41:19.92 ID:cXpvZsAO: うーむ暑い

【背中に「櫻国無双」と書かれた桜吹雪の着流しを着て帯に白木拵えの打刀の大小を挿した黒髪ポニーテール糸目無精髭の男が歩いている】
734 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 19:41:56.22 ID:aQcE4bko: >>731

話してる方としては、全く良い話では無いんですがね……。
僕の名前はクロルです……最も、偽名ですがね。

【また微笑みだす】
735 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 19:43:21.41 ID:AiYcT92o: >>734
ふむ、我にとっては良い話だった
【ニコリと笑う】

偽名か、本名は何だ
【コイツ偽名の意味が分かっていないらしい】
736 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 19:43:54.09 ID:11fXyYDO: >>729

……分からない…です…

【かなりふらつきながら立ち上がろうとする】
737 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 19:45:26.39 ID:aQcE4bko: >>735

本名を言いたくないから、偽名を使ってるんですがね。

【やれやれと言った表情になり】

本名だけは秘密です、絶対に言いませんよ。
738 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 19:46:50.57 ID:AiYcT92o: >>736
あー、微妙だな
【そう呟くと、少年は纏っている茶マントを右手で掴み、投げ捨てる】

【マントは金属が擦れる音をさせながら地面に落ち】
【少年の鋼の左腕が露わになる】

ほれ、背中乗りな
病院までひとっ走り行ってやるからよ

【そういうと、少女に背中を見せてしゃがみ、おんぶの体勢になる】
【──左手はダラリとさせたままだが】
739 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 19:48:13.27 ID:AiYcT92o: >>737
ぬう、そうなのか
まぁよい、いつか聞き出してやろう

【ハッハッハと大きく笑い】

我はそろそろ行くとする
では、また会えることを期待する

【そうクロルに言うと、その場から立ち去ろうとする】
740 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 19:49:34.29 ID:VZiiJXko: 【路地裏】

･･･やっぱり、刀が無いと不便だな･･･。
【袴を穿いた、長い髪を後ろで結った少年が佇んでいる】
【その足元には、数人の人相の悪い男が横たわっている】
【息はある。気絶しているだけのようだ】

･･････。
【少年も疲れているのか、壁にたったままもたれかかっている】
741 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 19:50:43.00 ID:aQcE4bko: >>739

そうですか。
フフ、また会えることを祈ってますよ。
……出来れば、殺しの対象として出会わないこともね。

【手を振り、見送ろうとする】

/乙でした
742 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 19:52:24.74 ID:AiYcT92o: >>741
ふむ、それもまた一興
だが我は必ず生き延びてみせる

【その言葉だけを残し、樹助は立ち去っていった】

/乙でしたー
743 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 19:53:10.62 ID:11fXyYDO: >>738
う…すいません……

【少女自体は軽いのだろうが、背中のプラグのせいでかなり重くなっている】
744 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 19:54:39.79 ID:cXpvZsAO: >>740

…ほう…これまた豪気な

【背中に「櫻国無双」と書かれた桜吹雪の着流しを着て帯に白木拵えの打刀の大小を挿した黒髪ポニーテール糸目無精髭の男が歩いてくる】
745 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 19:56:28.70 ID:VZiiJXko: >>744
･･････？
【男に顔を向け】

･････････コフッ。
【いきなり吐血する】
746 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 19:56:57.31 ID:AiYcT92o: >>743
はぅっ！！？（超重てぇぇぇ！！）

【一瞬しかめっ面をするも、何とか背負って立ち上がり】

こうなったら勢いだうぉりゃぁぁぁぁぁぁぁ！！

【少女を背中におんぶして、足元から砂煙が舞うんじゃないかっていうぐらいのスピードで走り出す】
【一気に路地裏を出て、街を横切り、頭の中に描く目的地へと走る】
747 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 19:59:10.42 ID:cXpvZsAO: >>745

んふっ♪
大丈夫ではなさそうでござるなぁ

【笑って自分の顎を撫でながら歩み寄る】
748 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 20:00:58.19 ID:11fXyYDO: >>746

…わ…わ…

【少し驚きながらもしがみつく】
749 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 20:02:08.32 ID:VZiiJXko: >>747
そうみたいですね･･･。
【曖昧な答えを出しつつ、苦笑して】

･･････。
【懐から手拭いを出して、口元についた血を拭う】
750 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 20:02:51.82 ID:wYqzN2so: 結婚式ですか・・・ご祝儀・・・いや、お金は意味なさそうですね
贈り物・・・これもまた難しい・・・手に入るものなら持ってそうな気もしますし
・・・歌って誤魔化しましょうか

【薄紫の髪に紫の瞳、顔の左半分に蛇の入れ墨のある軍服の女性が歩いている】
【何か考え事をしているようだ】
751 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 20:04:14.13 ID:K.ImJBwo: >>730
【すると絵はみるみるうちに浮き出してきて、完全に立体化――いや、具象化される】

【大きさは大体25cm、妖精にしては少し大きめだろうか。色が塗られていないため、全身が真っ白である】

【先程まで妖精が描かれていた紙は真っ白になっている】

少し大きいかしら？

/ただいまです
752 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 20:04:49.20 ID:AiYcT92o: >>748
うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！！

【駆け出したまま入り込んだ建物、そこは病院】
【カウンターの受付で一気にブレーキをかける】
【受付の人も驚いた表情で2人を見る】

『ど、どうされました……？』
はぁ……はぁ……悪い……コイツ……診てくれ

【そういい、背中に乗る少女を顎で示す】
『あ、はい！ちょっと待ってくださいすぐに先生を呼んできます！』

【受付の人は受付の奥へと一旦消えていく】

/すまねぇ、ちょっと飯落ちしますorz
753 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 20:04:54.11 ID:cXpvZsAO: >>749

んふっ♪
治療は必要でござるか？

【笑って自分の顎を撫でながら顔を覗きこむ】
754 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 20:06:06.45 ID:VZiiJXko: >>753
手遅れだから、必要無いです。
【手拭いをたたんで、懐にしまう】
755 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 20:06:38.24 ID:cXpvZsAO: >>754

そうでござるか

【顎を撫でる】
756 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 20:08:40.40 ID:VZiiJXko: >>750
･･･さ、サリア･･･？
･･････な、な、なに考えてるの？
【その横でいつの間にか歩いていた、黒いローブを羽織った、黒い長袖Tシャツ、ジーパン姿の少女が顔を覗きこみながら尋ねてくる】

>>755
･･････それじゃあこれで。
【ニコリ、と不健康な笑みを向けて】
【ふらふらと歩き去ろうとする】
757 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 20:08:58.59 ID:VINIFcoo: 【路地裏】

…うめぇ……うめぇ……

【両足義足に右腕のない隻腕の男が死体を貪り食っている】
【死体は16歳位の少女の物で男はそれを美味そうに口に運んでいく】
758 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 20:08:59.09 ID:11fXyYDO: >>752
…はぁ…すいません…

【グッタリしながら】

/把握しましたー
759 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 20:09:47.94 ID:wYqzN2so: >>756
ああ、ユンユン？いつの間にいたの？
全然気が付かなかったよ

【そちらに首を向ける】

ねえ、貴女は結婚式に招待された事はある？
760 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 20:10:43.14 ID:cXpvZsAO: >>756

…ふむ
助けはいらぬでござるな？

【背中を向けて歩きだす】

では、さらば

/やっぱりソッコーだったな
/乙でした
761 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 20:14:24.26 ID:VZiiJXko: >>759
さ･･・さっきから居たよぅ･･･。
【正に空気だった】

･･････け･･･けけ･････・。
け･･･結婚･･･式･･･？
【急に顔が赤くなる】

さ･･･サリア結婚するの？

>>760
･･････。
【そのまま歩き去った】

/すまんのぅ･･･。
//お疲れ様でしたー。
762 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 20:17:39.87 ID:wYqzN2so: >>761
何でいきなりそうなるの
そして何で赤くなるの

【頭に軽くチョップを落とす】

招待されたの、招待
オカルトショップ氷水ってお店の店長さんの結婚式ね
763 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 20:18:55.00 ID:cXpvZsAO: さて…

【背中に「櫻国無双」と書かれた桜吹雪の着流しを着て帯に白木拵えの打刀の大小を挿した黒髪ポニーテール糸目無精髭の男が歩いている】
764 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 20:19:10.24 ID:VZiiJXko: >>762
あ･･･あうあう･･･。
ごめん･･･。
【頭を抑える】

･･･？
お店の、店長さん･･･？
765 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 20:23:37.17 ID:wYqzN2so: >>764
反応が大袈裟だねユンユン
よしよし、痛いの痛いの飛んで行けー

【頭を撫でながら】

うん、普通の人間じゃなさそうだけど
あ、確かもう子供も居た筈
ちょっと縁があって、色々商品のサンプル見たいなもの貰っててね

【空いている手で懐から、拳銃の外付けバレルを７つ取り出してみせる】
766 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 20:27:25.04 ID:cXpvZsAO: さて…

【背中に「櫻国無双」と書かれた桜吹雪の着流しを着て帯に白木拵えの打刀の大小を挿した黒髪ポニーテール糸目無精髭の男が歩いている】
767 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 20:27:29.25 ID:VZiiJXko: >765
･････････。
【ちょっと嬉しそうに撫でられる】

･･････？
【「普通の人間じゃない」の部分が良く分からなかったのか、首を傾げる】
こ、子供まで･･･はわわわ。
【また顔が赤くなる】

･･････？
それは･･･？
【拳銃の外付けバレルを見て、首を傾げる】
768 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]：2009/09/05(土) 20:29:28.20 ID:fGeg5oA0: >>423

――――ッ！

【ぎり、と少年、そして少年のアートマンともに手に力が入るのがわかるだろう】
【当然――『殺せ？』だって？馬鹿な。少年は「少年」である。『覚悟』とは言ったが、『殺す覚悟』などありはしない】

オマエさんは……何を言っている……？

【ただ、攻撃したかったから攻撃したというのか――その返答に心が竦み上がる】
【そして】

……オレ様が恐れているもの、だって？そうだな……オレ様が恐れているのは『この足が二度と動かないこと…』…。
…いや、≪死≫……≪死≫だ。今だってテメーに何時殺されるかってガクガクしてらァ……

でもよォー……オレ様がマジにビビッてるのは！『死ぬこと』じゃあない……
それによって“ひとりになること”だ……ひとりぼっちにな……可笑しいか？笑いたいなら笑ってろよ。
知っちまったからなァ……「ともだち」というものを……思い出したんだよ、『家族ってヤツのあたたかさ』を……。

だから死ぬのが怖い――だが、オレだけが生きて！友人や家族が死んでいくのはもっと怖いぜッ！！

テメーは居ないのか？家族が？友人が？オレは昔それでいいと思ってた……でもよォー、それって予想以上にサビしいモンなんだぜ……
そして社会の基盤だァ？ンなもん“クッソしょーもねェ”……共に歩く人たちを持った今ならソレが解るぜ！
独りの時はウザッたく感じたそれが、仲間とかいうクセぇモンを持った途端に全然気にならねぇ……
――社会の基盤なんてモンに縛られンのは、逆にテメーの方なんじゃねぇのか？ンなモンばっか気にしやがって、ショボっちぃ生き方が好きなのか？

【鋭く少女の瞳を見据える。先程とはまた違う、何か『大きなもの』を秘めた瞳で】
769 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 20:31:12.92 ID:wYqzN2so: >>767
まーた赤くなった。子供じゃないんだから・・・？
そう言えば、ユンユンって何歳？

【首を捻り】

ああ、これ？銃弾に属性を付加させる特殊なバレルだよ
特殊な金属に魔翌力石を組み合わせてあるから、軽いしそんなに長さも無いし
どんな銃にも銃弾にも対応してるからほんとに便利だよ

【玩具を自慢する子供のような顔と声音で、リング状になっている外付けバレルを見せびらかす】
770 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 20:33:42.10 ID:VZiiJXko: >>769
ご･･･ごめん･･･。
【一層顔を赤くする】
じゅ･･･じゅうしち･･･。
【もう子供ともいえない歳】

･･･へ･･･へぇ･･････。
【銃のことはさっぱりなのか、よくわかっていない様子】
771 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[!蒼_res]：2009/09/05(土) 20:33:44.63 ID:IMuNIFs0: 予選結果発表

レオ･フィールマン＆アナザー（黒1･紫2･黒2）・・・１３点
水原氷雅＆ﾄﾞﾜｲﾄ･A･ﾎﾌﾟｷﾝｽ（黒2･紫1･緑2）・・・１５点
李・龍＆焔裂（黒3・紫2・緑1）・・・２２点
ルル＆グレイ（黒3・紫2・緑3）・・・２４点
ツル＆翔（黒2・紫2・緑2）・・・１８点
アーマー＆織守（黒2・紫2・緑3）・・・１９点
ﾊﾝﾀｰ・ﾜﾝﾀﾞｰ・ﾙｰｶｽ＆マリア・ブラッドレイ（黒1・紫1・緑1）・・・９点
鋼雅＆螢（黒2･紫2･緑3）・・・１９点
瑠雪晃＆レティシア（黒2･紫4･緑3）・・・２５点
ネイビィクロス＆クロイツ（黒2･紫1･緑2）・・・１５点

本戦出場権獲得ペア

水原氷雅＆ﾄﾞﾜｲﾄ･A･ﾎﾌﾟｷﾝｽ
李・龍＆焔裂
ルル＆グレイ
ツル＆翔
アーマー＆織守
鋼雅＆螢
瑠雪晃＆レティシア
ネイビィクロス＆クロイツ

上記のペアにはこのあと戦ってもらいますのでー
772 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 20:36:05.16 ID:cXpvZsAO: うーむ…

【背中に「櫻国無双」と書かれた桜吹雪の着流しを着て帯に白木拵えの打刀の大小を挿した黒髪ポニーテール糸目無精髭の男が歩いている】
773 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 20:36:30.23 ID:AiYcT92o: >>758
いいってことよ、どのみちこの病院に来るつもりだったからな
「大丈夫ですか？あ、貴方は椿さんのご友人で」
【数人の看護師を引き連れて、白衣を着た医者の男が現れる】

どもー、早くコイツを
【親指を少女に向ける】

「わかりました、では受け取りましょう」
【数人がかりで看護師が運んできた移動式ベッドに少女を乗せようとする】

/ただいまー
774 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 20:36:35.20 ID:wYqzN2so: >>770
17歳・・・それなら、結婚って単語くらいで赤くならないでよ
大韓民国では性教育が全く行われてない、なんて事はないんでしょ？

【からかうような口調と表情】

ま、それはそれとして話を戻すね
貴女は結婚式に招待された事はある？

【懐に外付けバレルを仕舞う】
775 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 20:38:53.36 ID:AiYcT92o: >>772
む、主は以前であった者ではないか

【鞘に雷と刻まれた刀を腰に提げた青年が反対側から近寄って来た】

主の名を聞きそびれて後悔していたところだ
776 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 20:40:02.30 ID:VZiiJXko: >>774
が･･･学校･･･殆ど行ってなかったから･･････。
【恥ずかしがるように、顔を俯ける】

な･･･無い･･･かな。
777 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 20:40:19.69 ID:cXpvZsAO: >>775

ん？お主は…

【立ち止まる】

そうでござったか？
778 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 20:40:52.03 ID:jtgozz20: 【街中】

酒かー・・・・・・

【ラフな服装の男が歩いている】
779 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 20:42:25.55 ID:AiYcT92o: >>777
うむ、その証拠に、主は我の名を知らないだろう

【深く肯く】
780 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 20:43:10.97 ID:11fXyYDO: >>773
……いえ…違います

っ！…

【運ばれる瞬間痛みに身を捩る】
781 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 20:43:20.79 ID:cXpvZsAO: >>779

んふっ♪
そうでござるなぁ

【笑って自分の顎を撫でる】

某は桜花　京四郎でござる
782 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 20:43:35.43 ID:aQcE4bko: 【裏路地】

迷いましたね……また。

【季節外れの黒マフラーをし、黒いロングコートを羽織った】
【常に左目を瞑った黒髪の青年が歩いている】
【どうやら道に迷っているようだ】
783 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 20:44:26.81 ID:wYqzN2so: >>776
そうなんだ・・・それじゃあ本とかは？
小説でも漫画でも、そういう描写のある本は結構あると思うけど

【急に、思春期の少女に相談を受けている保険教師の様な顔になる】

うーん・・・私もそうなんだよね
困ったな・・・こういう時、何を贈り物に持って行ったらいいのか・・・
784 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 20:45:08.15 ID:DO8J3sAO: >>768

――少なくとも。
私は一人で居た方が楽だ。

【ギリ、と歯を噛み締める】

･･･ふざけるな。
友人の大切さについて長々と語るつもりなら本気で[ﾋﾟｰｰｰ]ぞ。
人は一人で十分だ、何より信用していた仲間でさえ、裏切る時は裏切る。
自らの感情に身を任せ、いとも容易く信頼を屠り、傷付ける
――そんな存在を、私は作ろうとは思わないし作りたくはない。
信頼出来るのは自分しか――居ない･･･

【イルゾルの言葉に微かにだが動揺を見せる】
785 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[!蒼_res]：2009/09/05(土) 20:45:49.56 ID:VD8iXkAO: 相方を倒すまでは予選なので闘って倒したらWikipediaの方に申告してください
いつでも初めてくれて構いません本戦ではないので
786 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 20:46:13.28 ID:AiYcT92o: >>781
我の名は樹助、大樹を助けると書いて樹助だ

【ふと思い出したかのように】

主の桜花という名は、背に刻まれている櫻国無双と何か関係があるのだろうか
787 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 20:49:48.31 ID:VZiiJXko: >>783
あ･･･あー･･････。
そういうの･･･最後まで読めなくて･･･。
【キス辺りで気絶する奴】

･･･べ、ベターだけど･･･ご祝儀とかじゃ･･･？
韓国だと･･･10万ウォン(約:12000円)くらいかな･･･。
788 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 20:50:58.39 ID:cXpvZsAO: >>786

樹助殿でござるな

【自分の顎を撫でる】

ん？
あぁ、こいつはただの傾きでござるよ

【本来白木拵えとは観賞用で、実戦には耐えられる耐久力はない】
【つまり「櫻国の剣客など白木で十分」という傾きなのだ】
789 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 20:52:23.24 ID:wYqzN2so: >>787
あらら・・・これは重症だね
どうしようか・・・ショック療法？いや、ショック死しそうだし・・・

【真剣に対応策を考えようとする】

やっぱりそれかな・・・だけど、お金には全く困ってそうに無い人なんだよね
それに、私はあんまりお金持ってないキャラで通してるし・・・
790 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 20:53:56.59 ID:AiYcT92o: >>788
傾き……、名が傾いているのか
よくわからないが、そういうことなのだろう

【どういうことよ】
791 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 20:54:47.71 ID:e61QjsAO: 【公園】

…やれやれ
まさか予選通過するとは…

【黒いジャケットをきてメガネをかけ、腰にチェーンを巻いてカードデッキと刀の鞘をつけ、マントをき、指の全てに指輪をした青髪紅目の男がいる】
【男からは人外の気配と膨大な魔翌力を感じる】
792 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 20:55:19.94 ID:cXpvZsAO: >>790

「かたむき」ではなく「かぶき」でござるよ

【傾奇者だと考えればよろしい】
793 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 20:55:53.73 ID:nQWtwTso: 大会……予選通過できたのかな、アイツは。
決勝まで行っていたら野次でも飛ばしてやるべきか。

【黒く短い髪、青色の服を着た青年が街中を歩いている】
【腰には柄が三つの剣と、禍々しき気を持つ剣を携え、首には赤い宝玉のペンダントをつけている】
794 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 20:56:09.12 ID:wYqzN2so: >>791
まさしく「やれやれ」だな
何でよりによってペアで戦闘しなきゃならないんだ・・・

【簡略化された真紅のフリューテッドアーマーに身を包み、真紅の大盾とランスを装備した女性が歩いてくる】
【真紅の羽根帽子を被っており、髪も瞳も燃えるような紅い色をしている】
795 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 20:56:46.52 ID:VZiiJXko: >>789
しょ･･･ショック療法って･･････。
【ちょっと困り顔】

じゃ･･･じゃあサリア歌巧いし･･･。
お、お祝いの歌とかで･･･。
796 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 20:58:18.32 ID:wYqzN2so: >>795
恋人が多そうな街の中心部に連れて行って喫茶店に放置するとか
デートスポットに放置するとか、色々考えられるんだけど・・・

【ちょっと本気そうな顔】

んー・・・やっぱりそういうのしか無いかな？
797 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 20:59:04.12 ID:e61QjsAO: >>794

しかもお互いに一度戦った仲だしな

【苦笑しながらレティシアをみる】

血液の量は大丈夫か？
798 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 21:00:08.36 ID:AiYcT92o: >>792
/あれ＾ｑ＾「ながかぶいているのか」って言ったんだけどｗｗまぁいいやｗｗ

ふむ……そうか
となると、主は浪人か

【確認のような疑問を投げつける】
799 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 21:01:32.44 ID:wYqzN2so: >>797
おかげで互いに戦術が分かっていると・・・
まあ、今闘わなくても結局同じことなのは分かっているんだが・・・気分的になあ

ああ、今回はもうこれ以上ない程に用意してある
隠し玉も全部使うつもりだからな

【懐から大量の輸血用血液パックを取り出し、半分を握りつぶして中身を頭からかぶる】
【もう半分はパックの端を切り、一気に飲み干していく】
800 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 21:02:06.02 ID:cXpvZsAO: >>798

/背中の文字の事を聞いてたんじゃないのか

そうでござるよ

【自分の顎を撫でる】
801 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 21:02:38.58 ID:VZiiJXko: >>796
･････････。
【想像しただけで顔が赤くなった】
･････あ･･･あうあうあうあう･･････。
【口をパクパク】

だ･･･だと思う･･･。
802 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 21:03:54.97 ID:aQcE4bko: 大会か……ま、僕には関係ないですね。

【季節外れの黒マフラーをし、黒いロングコートを羽織った】
【常に左目を瞑った黒髪の青年がカレーパンを食べながら街中を歩いている】
803 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 21:04:01.82 ID:e61QjsAO: >>799

やれやれ

【ため息をつきながら服から花柄のロッドを取り出し、それを大鋏にかえ、柄の部分に腰の巻いていたチェーンを巻きつける】

メガネは…まだいいか
804 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]：2009/09/05(土) 21:04:36.15 ID:fGeg5oA0: >>784

ほう、そうかい。気のせいか？冷静さが欠けてきてんぜ？
【視線は一切外さない。アートマン≪ディーサイド≫も不動。――隙は見せない】

オマエさんの思考はな……昔のオレにソックリだぜ……。
それは「孤独」！自ら友人を作ろうとしなかった昔のオレにな。
それは「荒野」――何も無い……果てすら見えない灰色の世界だったぜ……
それは「寂寞」！無音なんだ――寂しくて仕方ねェー…どれだけ強がろうとな……。

【おもむろに、アートマンでは無く自身の右手で、少女に向かって手を差し伸べる】

そんなオレが友人とかいうメンドクせェモノを持って感じたこと……
それは「共有」というものが、いかにオレの心を軽くするか？ということ。
それは「楽園」とまではいかないが――それに限りなく近く、オレに安らぎをくれるもの――
それは「歓喜」！誰かと共に成し遂げるということが生み出す『感動』！オレは正直震え上がった……。

そしてオレはな…つい最近までその『友人』とやらを信じきれなかったよ……オマエとまだ似てるな……
苦しいことも辛いことも全部ひとりで背負い込んで……ああ、ブッ壊れかけたさ！完全崩壊も時間の問題だったぜ！

……――そんなオレに対して――手を差し伸べてくれたモノがよォーー……あったんだ……ビックリすることに……
何を思ってか知らないが……自暴自棄に陥ってたオレによォー…メンドくさかったろうに……

だが！それでオレは救われた！それでオレは『この境地』に至れた！
感謝してもし尽くせねー……『認識』したッ！！『本物の友人』というものをッ！！『それがもたらす心の平穏』をな！

オレはまだ友人に裏切られたこともねー……テメーに何があったのかも知らねー……全く……。
だがそれでも『手を差し伸べる』ことが出来る！「オレ」はそれで救われた！今のオマエは「あの日のオレ」に！吐き気がするほどソックリだぜッ！！
『共有』してやるよ！テメーが誰かなんて関係ねぇッ！！これはオレの自己満足なのかもしれねェッ！だがオレは我侭で馬鹿だからよォーー！他の行動を知らないし知る気もねぇッッ！！

テメーに信じられる人がテメーしか居ねェならッ！オレが『なって』やろうじゃねぇか！
『選択』しな！どうするよッ！！『ブツかってくる』か？それとも『また灰色の世界に逃げるか』？
――どっちだッッ！！

【少年は――イルゾルは――自分が何を言っているのか自分で理解できなかった】
【ただただ――少女の『瞳』を見ていると……自分の中で『何か』が重なった。そして無意識に身体は動いていた】
805 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 21:06:49.96 ID:AiYcT92o: >>800
/どちらかといえば「名前」と「背中の文字」の関係を質問していた
/だから、背中の文字が傾き＝名も傾きって考えだったんだが……
/伝わらなかったのならこちらの描写不足だorzすまない

旅というのは良いものか
我は一度、自由に世界を歩き回ってみたいのだ

【少し目を輝かせながら問う】
806 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 21:07:16.81 ID:wYqzN2so: >>801
・・・ちょっと面白いかも
少なくとも観察してれば退屈はしない筈・・・

うん、それしかないね。それじゃそうしようかな
じゃ、これは決まったから・・・

『転送』

【黒いローブが転送されてくる】

ちょっと、仕事の話でもしようかな

>>803
じゃ、始めるか
前よりは厄介な技を使うつもりだぞ

（さてと・・・どこから伏線を張るか）

【頭からかぶった大量の血液が、レティシアの左手に集まって行く】
【左腕の大盾を晃に向けて構え、じわじわと全身を始める】
807 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 21:08:23.44 ID:VZiiJXko: >>806
あ･･･はい。
【だらけきった表情を直ぐに引き締める】
【けどやっぱりだらけている】
808 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 21:08:50.20 ID:cXpvZsAO: >>805

良いかどうかわからぬでござるよ

【自分の顎を撫でる】

なにぶん、放浪癖に任せているだけでござる故
809 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 21:10:08.68 ID:AiYcT92o: >>808
そうか……しかし我は憧れる
主のそのような生き方も、我は憧れる

【深くうなずきながら】
810 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 21:10:15.70 ID:e61QjsAO: >>806

前より…ねぇ
では俺はいきなりいくか

【大鋏を片手で持ちながら左手で魔翌力を貯めつつ走り、盾に向かって跳び蹴りを放とうとする】
811 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 21:13:49.75 ID:cXpvZsAO: >>809

んふっ♪
自由に生きたいのならばそうすればよろしいでござるよ

【笑って自分の顎を撫でる】
812 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 21:14:26.87 ID:wYqzN2so: >>807
この辺りの路地裏に・・・ティグリヌス！

『はいはい～、お呼びですかあ？』

【ボサボサ髪に人のよさそうな目の、黒いローブの男が姿を現す】

『明日のカラオケの話ですか？それとも明後日の焼き肉パーティーの？』

カラオケでも焼き肉パーティーでも火の国の温泉への慰安旅行の話でも無い
支部への転送魔法陣、今すぐ作ってくれる？

『了解しましたー』

【男はローブを地面に広げ、そこにペンのような物で魔法陣を書いて行く】

>>810
最近はそういう戦闘スタイルが流行っているのか？

【蹴りを大盾でうけ、敢えて踏ん張らず後退】
【右手のランスで晃の蹴り足を叩きつけようとする】
813 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 21:14:44.33 ID:cXpvZsAO: 【公園】

…

【白髪ウルフカットのジャケットの前をはだけた黒スーツ白いカッターシャツと白いローファーの無表情男が佇んでいる】
814 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 21:15:11.07 ID:AiYcT92o: >>811
言っただろう、我は風神剣を持つ者を探さなければならないと

【そういうと、口を閉じる】
【ただの人探しでは無いようだ】
815 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 21:16:59.54 ID:MwyHP6Yo: >>813
・・・・

【武士風の男が歩いてくる】
【腰には黒い刀】
816 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 21:17:01.21 ID:VZiiJXko: >>812
･･･････。
(･･･行ってみたいなぁ･･･温泉･･･)
【ちょっと思いを馳せたりしながら、その光景を見ている】
817 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 21:17:35.28 ID:e61QjsAO: >>812

さてな

【叩きつけるまえに跳び蹴りを放った足とは別の足でランスの尖ってない部分を踏んで、回避しようとしながら、左手をレティシアにむける】

水術・見守りの流水

【左手から間欠泉がでてきて、レティシアをふき飛ばそうとする】
818 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 21:17:36.04 ID:cXpvZsAO: >>814

探して世界を回っているのならば旅をしているではごさらんか

【自分の顎を撫でる】
819 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 21:18:43.85 ID:cXpvZsAO: >>815

…来たか
…やるか

【両手をダラリと下げ右足を後ろにずらし腰を少し落とす】
820 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 21:19:27.64 ID:MwyHP6Yo: >>819
・・・うむ

【右足を少し前に出し、構える】
821 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 21:20:01.75 ID:cXpvZsAO: >>820

…

【ジリジリと近づいていく】
822 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 21:20:53.09 ID:MwyHP6Yo: >>821
・・・・・

【ジッと間合いに入るのを待つ】
823 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 21:21:12.91 ID:AiYcT92o: >>818
うむ、確かに我は旅をしている
だが使命感に駆られて、自由に旅ができないのだ
我はもっと自由に、雄大な土地を、風のように気ままに歩いていきたいのだ

【いくら歩き回っているといえども、やはり旅の本質を楽しめていないのだろう】
824 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 21:22:40.35 ID:wYqzN2so: >>816
貴女も行きたい？
女性で行くのは私だけだし、どうせなら付いてくる？

【表情を見て提案】

『はい、完成しました。ちょっとこの魔法陣の上に立って下さい
あ、ちょっと狭いですけどそこは我慢してくださいね』

【ティグリヌスが手招き、サリアは魔法陣の上に移動する】

>>817
おっ・・・
（下手に耐えるよりは・・・）

【ランスを踏みつけられ体勢を崩す】

それはちょっと不味そうだな

【大盾で水流を受け吹き飛ばされる】
【だが、もし晃がランスから足を放さなければ、踏みつけられた点を中心に反時計回りに回転することになる】
【その場合、晃の後ろに背中合わせに回り込むことになるかも知れない】
825 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 21:22:43.62 ID:cXpvZsAO: >>822

…

【一刀足の間合いに】
【あと一歩踏み込めば刀の間合いとなる】
826 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 21:23:47.84 ID:cXpvZsAO: >>823

んふっ♪
ならば使命感を放ればよいだけでござる

【にっこり笑って自分の顎を撫でる】
827 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 21:25:02.86 ID:MwyHP6Yo: >>825
・・・・ハッ！

【刀を抜かず、右足で踏み込んでくる】
【そのまま左手で腹部に拳底を放つ】
828 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 21:25:15.42 ID:VZiiJXko: >>824
･･･あ･･･や･･･。
わ･･･私なんかが行っても･･･迷惑ですし･･･。
【おどおど】

あ･･･はい･･･。
【魔方陣の上に立とうとする】
829 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 21:25:23.80 ID:e61QjsAO: >>824

【背中あわせに周り込まれるが】

金術・うごめくもの

【巻きついていたチェーンの余り部分が後ろのレティシアに向かう】
830 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 21:25:33.01 ID:AiYcT92o: >>826
それは無理だ

【キッパリと】

我の父との約束なのだ、放ることは出来ない

【力強く言葉を返す】
831 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 21:26:53.77 ID:cXpvZsAO: >>827

…馬鹿か

【踏み込めば刀の間合いなのだから手での打撃が届くはずがない】
【右手で焔裂の左手を掴もうとしながら】
【左足で踏み込もうとする】
832 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 21:28:04.22 ID:cXpvZsAO: >>830

左様か
ならば某が言える事はないでござるなぁ

【自分の顎を撫でる】
833 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 21:28:40.30 ID:DO8J3sAO: >>804

･･･黙れッ！！
二度も言わせるな――私は一人の方が楽に生きて行ける･･･

【強い反抗の意志を見せる――壁を乗り越えようとする存在について】
【右手を離して銃を再び構え、両手に握った拳銃を真っ直ぐに向ける】

分かったようなクチを聞くな――！！

･･･お前の助けなんか必要無い･････お前の････オマエの助け･･････なんか―――

【次第に、語勢が弱まっていく】
【不安を著しているかのように、切なげに揺れる】

【微かに、震えているのだ】
834 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]：2009/09/05(土) 21:29:35.93 ID:fGeg5oA0: >>833
/凄いタイミングで一旦落ちる私を許してくださいorz
/と、いうわけで一旦落ちます。今のうちに御飯とか食べててくだされば幸いでする。
835 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 21:30:29.03 ID:wYqzN2so: >>828
良いから良いから
私一人で一室使うのも勿体ないしね

『それじゃ、行ってらっしゃーい』

【魔法人の上に立った瞬間、二人が転送される】

【夜の国、カノッサ機関支部、メインホール】

ふう・・・久しぶりに帰って来た気がするな、ここ

【非常に広いダンスホールのような場所の中央に到着する】

>>829
鎖・・・これは何だ？
（雷とか来るんだったら危ないけどな・・・まあ、良いか）

【チェーンに対しては何も対策を取らず、その分の時間で】

「ハウンドドッグ・オブ・ブラッド」！

【左手に集めていた大量の血液を、巨大な犬の顔に変化させる】
【その大きな口の鋭い牙で、晃の右腕に噛みつこうとする】
836 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 21:30:29.03 ID:MwyHP6Yo: >>831
くっ・・・

【左手が掴まれ】
【踏み込まれる】
837 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 21:31:56.30 ID:AiYcT92o: >>832
だがしかし、我の目的を達成して
必ず、旅人となり世界を放浪すると誓う

我は世界を見たいのだ
この両目で見える世界は狭い
ならば、目で見えない場所まで歩けばいい
我はこの両目に、世界を焼き付けたいのだ

【夢、とでも言おうか】
【樹助の目はしっかりと京四郎の眼差しを受け止めていた】
838 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 21:32:27.22 ID:VZiiJXko: >>835
･･･あ･･･な･･･なら･･･。
･･･お･･･お言葉に甘えて･･･。

･･････ふぇ･･･？
･･･こ･･･ここ何処ですか･･･？
【周りをきょろきょろと見回す】
839 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 21:33:07.40 ID:cXpvZsAO: >>836

【ﾀﾞﾝｯ】
【踏み込みながら】

大

纏

崩

捶

【左肩での突き上げるようなショルダータックル→アッパー気味の左裏拳を放つ】
【左裏拳が直撃した場合、右手は離す】
【直撃すれば吹き飛び悶絶する事になるだろう】
【当たり所が悪ければ気絶するかもしれない】
840 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 21:34:00.11 ID:e61QjsAO: >>835

げ…

【右腕を噛まれるが】

お返しだ…！

【チェーンに電流を流す、チェーンに当たっていれば、電流も一緒にくらうことになる】
841 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 21:35:06.75 ID:cXpvZsAO: >>837

…んふっ♪
ならばそうすればよろしいでござるよ

【にっこり笑って自分の顎を撫でる】

やらぬ理由が無いのなら、やれば良いだけでござる
842 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 21:39:27.38 ID:wYqzN2so: >>838
「カノッサ機関夜の国支部」、私達の拠点
このホールいいでしょ。たまに立食パーティーとかカラオケ大会とか開いて楽しんでるんだよ
ダンスパーティーとかもやりたいんだけど、女性が少なすぎて成り立たないんだよね

【入口の扉もシャンデリアも、いずれも装飾の意匠のみにこだわって作られている。とても戦闘に向いている建物では無い】

あ、こっちこっち、コンピュータルームがあるから付いてきて

【少し早歩きで移動を始める】
【廊下には絨毯が敷かれ、窓にも精密な細工が施されている】
【曲がりくねった道なども無く、防御用の設備なども無い】

>>840
ぐぅ・・・やっぱり電撃か・・・！

【鎧にランスに大盾、金属の塊のようなレティシアにはかなりのダメージが通ったようだ】
【ランスを地面に付きたて、電流を地面に流そうとする】

飲み込め、「ハウンドドッグ」！

【晃の腕に噛みついていた犬の顔が液状化、晃を飲み込もうとする】
【液状化した血液の中に、牙だけはそのままの形で残っている。対抗策を取らなければ、牙に体を切りつけられるだろう】
843 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 21:39:58.61 ID:AiYcT92o: >>841
うむ、その為にはまず我の目的を果たさなければならない
風神剣を持つ者を探し出してからの話だ、我の旅は人を目に焼き付ける旅となっている
早く見つけだしたい……この地方にいることは間違いないのだろうが……

【一呼吸置く】
【少し顔を横に向けて考え、再び戻す】

ここでいくら話していても見つかる訳ではない
ふむ、そろそろ行くとしよう
主と再会できることを期待する

【そういい、樹助はその場を立ち去ろうとする】
844 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 21:40:29.98 ID:MwyHP6Yo: >>839
くっ・・・！

【タックルを食らうが】

・・・まだだ！

【右手で裏拳を受け止めようとする】
845 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 21:40:56.06 ID:cXpvZsAO: >>843

あぁ、また会おう樹助殿

【見送った】

/乙でした
846 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 21:42:09.16 ID:AiYcT92o: >>845
/乙でしたー
847 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 21:42:16.48 ID:VZiiJXko: >>842
ほ･･･本当の豪邸みたいです･･･。
【辺りを見回して、驚きを隠せないでいる】

あ、はい。
【早歩きに気づかず、少し遅れ気味に走って着いて行く】
･･････。
【あまち内装に関しては口を出さないでいる】
848 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 21:42:58.21 ID:cXpvZsAO: >>844

【その拳はただの拳に非ず】
【李の技術と司の技術の結晶である】
【受けとめられるならば、受けとめられるだろう】
849 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 21:43:48.58 ID:ChIWYQso: 【公園内】

・・・・・・・・・・・・

【大きな噴水を囲むような円形の広場】
【そこに装飾のない鎧を纏った人物が佇んでいる】

/わかりにくいですがシェンでございます
850 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 21:45:06.14 ID:e61QjsAO: >>842

そうそう飲み込まれてたまるか！

水術・身を包む水！

【魔術で作られた水の壁を全身を覆い防ごうとするる】
851 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 21:45:31.00 ID:AiYcT92o: 【路地裏】

…………ヤケドは治った
が、…………気になるな……銀の鎧の男か……
圧倒的に情報が足りなさ過ぎる……

【左目に眼帯を付けた若い長身の男が歩いている】
852 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 21:47:28.96 ID:MwyHP6Yo: >>848
・・・くっ！

【ギリギリ受け止める】
853 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 21:48:05.73 ID:K.ImJBwo: /一応こちらでも…ウィルの人いますか？
854 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 21:48:24.75 ID:wYqzN2so: >>847
とにかく、出来る限り楽しく暮らせるように
これが「上主様」がここを作る時の唯一の条件だったからね
防衛能力なんか全く考えられてないけど

【コンピュータルームに辿りつく。中央に巨大な機械が置かれている】
【その機械の隣に小型のモニタと入力装置、どうやらマザーとその捜査端末らしい】

>>850
くそっ、やっぱり水か！

（やっぱり「死の河」開けようか・・・いや、まだ早い）
（でも、どうする？この位置関係では、私が攻撃出来ない）

【液状の血液は水に薄められ力を失う】
【牙の形状を取っていた血液はやや柔らかくなり水の壁に突き立てられる】

はあっ！
（とりあえず、これだ！）

【ランスで晃の足元の地面を抉り、転ばせようとする】
855 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 21:49:55.58 ID:cXpvZsAO: >>852

…流石だな

【直撃ではない為、右手は離していない】
【焔裂の足ごと踏み込もうとする】
856 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 21:50:31.25 ID:VZiiJXko: >>854
そ･･･そうなんですか･･･。
それはまた･･･。

･･････。
(大きい･･･こんなの･･･操作したことないよ･･･)
【マザーを見つめている】
857 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 21:50:48.08 ID:gG9hhXoo: >>849
ふぁ……ちと眠いのじゃー……

【公園の上空10m。星の輝く夜空にそれは浮いていた】
【翼を広げると4m近くにもなるあろう巨大な折り鶴が、ゆっくりと地上に降りてくる】
【その上に女の子座りで乗っているのは桜を象った華美な着物を身に纏う黒髪黒瞳の女性であった】
【眠たそうに眼を擦りながら手を口元に当てかわいらしく一つ欠伸をする】

――さて、用意は出来ておるかの？
【やがて地上に降り立った折り鶴は、翼を畳み待機する】
【その上から降りて地に足をつけた女性――織守は、自信に満ちた声でその人物に声をかけた】
【その距離は10mほど開いている】
858 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 21:52:29.18 ID:wYqzN2so: >>856
貴女の仕事は、これにファイアウォールを組み込むこと
それも、貴女以外の誰も破れないような、ね
まあ、後者の条件はパスワードでどうにでもなると思うけど

・・・出来る？

【捜査端末の椅子を引く】
859 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 21:54:21.45 ID:MwyHP6Yo: >>855
・・・・ぐっ！

【足を踏まれるが】

【左足で膝蹴りを放つ】
860 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 21:58:17.62 ID:cXpvZsAO: >>859

【ﾀﾞﾝｯ】
【踏み込む】
【左足が前、右足が後ろの半身になって膝を回避しながら】

外

門

頂

肘

【腕を後ろに引っ張りながらの左中段肘打ち】
【成否に関わらず右手は離す】
【直撃すれば吹き飛び悶絶する事になるだろう】
【腕を後ろに引っ張った分、カウンターの作用が働き威力が上がっている】
【当たり所が悪ければ気絶するかもしれない】
【ダメージがあるならば尚更だ】
861 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 21:58:33.34 ID:e61QjsAO: >>854

転ぶかよ！

【前へと飛び距離を離しながら】

火技・炎の槍！

【炎の槍を飛ばす】
862 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 21:58:45.90 ID:VZiiJXko: >>858
･･･。
こんなに大きいのを使うのは初めてだから･･･良く分かりませんけど･･･。
な･･･慣れれば･･･何日かで･･･できます。
【椅子に座り、キーボードとマウスに手を伸ばす】
863 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 21:59:12.27 ID:ChIWYQso: >>857
（相変わらずだな・・・・・）

そちらこそ折り紙を始めなくてもよろしいので？

【腰に下げた一本の異様な気を放つ剣を抜いて右手に持ち】
【その剣に火を走らせ蛙の様にしゃがみこむ】

気をつけないとまたボロボロになりますからね・・・

【剣の明かりを反射する兜はどこか狐の頭に似た形だ】
864 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 21:59:49.29 ID:fJ4JeISO: 【大通り】

しっかしオレッチはツイてねえな。道端でこんなのを拾うとはよぉ……
『……………………』
【緑髪を後ろで結び逆三角形レンズのサングラスを掛け、緑を基調にした着物を来た男が手を皿のようにして歩いている】
【手の中には大事そうに妖精が眠らされている。赤いツインテールに赤い羽と目、服はピンクのワンピース】
【体のあちこちに包帯が巻いてある】
865 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 22:02:25.13 ID:MwyHP6Yo: >>860
ちぃ・・！やはり徒手空拳では・・・！

【肘があたり、よろめく】
866 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 22:02:45.88 ID:aQcE4bko: >>864

（あれは……誘拐？）

【季節外れの黒マフラーをし、黒いロングコートを羽織った】
【常に左目を瞑った黒髪の青年が男を見ている】
867 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 22:03:59.66 ID:cXpvZsAO: >>865

…まだやるか？

【足をどかして構えをとく】

…今のお前じゃ…俺には勝てんぞ
…わかってるだろ？
868 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 22:05:30.87 ID:1/ouoUDO: 『はぁ・・・はぁ・・・』
【一人の若いヤクザ風の男が必死に人を掻き分け走ってる】
869 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 22:05:49.04 ID:wYqzN2so: >>861
よし、離れた！
（ストックの血がもう残り少ない・・・自前のを使わなきゃないか）
（だけどダメージがダメージだからな・・・結構危ないかも知れない）
（「カーミラ」を使おうか・・・いや、ちょっと遠いな）

【晃が前方へ跳ぶと同時に、自分は飛び込み前転をするように前方へ移動】
【飛来する炎の槍をランスで打ち払い、晃に頭を向ける形で仰向けに倒れる】
【左手に残っていた血数滴を鎧の中で薄い刃物に変え自分の皮膚を切り、血液を溢れださせる】

>>862
それで良いよ。ゆっくりとやってくれて構わないから
必要な物が有れば、そこらを歩いてる人に声をかければ用意してくれる

（出来る、と言った。見たことも無いだろう物を目の前にして、やってみる、ではなく、出来ると）
（朴･誘華・・・思っていたより・・・ずっと面白いかも知れない）
（・・・この世界は楽しい）

【満足げに目を細める】
870 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 22:05:50.07 ID:MwyHP6Yo: >>867
・・・・だが、やらねばならんのだ・・・・

【予選での怪我まみれの身体で、構える】
【傷は残っているが、不思議と癒えている】

・・・・・家族のためにな

【身体に魔翌力を貯める、主に右拳に】
871 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 22:07:43.38 ID:DO8J3sAO: >>868
/ドンマイｗｗｗｗついでにレス見逃してた
/急がずにゆっくりと来て下さいな。
872 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]：2009/09/05(土) 22:08:55.73 ID:cXpvZsAO: >>870

…負けるのわかってやる勝負には…何の価値もねぇぞ

【少し離れて構える】

…勝つつもりなら…死ぬ気で来い
…それでも…足りんぞ
873 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]：2009/09/05(土) 22:09:16.10 ID:fGeg5oA0: >>833
いいや黙らないねッ！オマエも本心では黙らないコトを望んでるように見えるぜッ！！
そして「理解」した！！オマエがオレに銃撃してきた理由――オマエは『そうしたかったから』と言ったな？
それは『オレとオマエが限りなく似ている』からだ！深夜の公園で！車イスと共に佇む厭世的な雰囲気のオレと！
求めてたんだ――オレもオマエも気付かない心の奥底で！『同じヤツ』を！
『公園』に来たのもそのためなんじゃあねェのか？――――！

【イルゾルは、おもむろに】
【アートマン≪ディーサイド≫を、『解除』した】
【更に――あろうことか――両の手の平で、その銃口を抑え込むように突き出す】

――そうやって「拒絶」するか？「社会」を、「人間」を、『全て』を！
解るぜ――『恐怖』だ！『怖い』んだろう？「社会」も「人間」も、『全て』が！
だからそのトリガーから指を離せない！怖くて怖くて仕方ないから！『１人なら怖くなんか無いから』拒絶する！

【ぎ、と少女を更に鋭く見据える――少女の瞳の奥底まで見透かすかのように】

でも、それじゃあダメなんだ――そうやって逃げてばかりでも、「そこ」には「何も無い」――
――怖くて怖くて仕方無くても、『一歩』を踏み出すんだ――その先にあるものは――……

【両手で、グッと、銃口を包み掴もうとする】

――――必要なのは……大切なのは！
≪一歩を踏み出す勇気≫だ……セカイを自分から変えようとする勇気だ！！

……大丈夫。オレやオマエが思ってる程、このセカイはまだまだ捨てたモンじゃない――――……

【――そして、イルゾルでさえ何故「そう」できるのか解らなかったが、――とても柔らかく、微笑んだ】

【が】

はれ？
【――イルゾルは今、車イスに背を預けている……本来足を預ける部分に……】
【それでも“車イスが固定されていた”のは、“両手で肘掛を押さえつけていたから”だ。――では、今両手は何処にある？】
【ずるずるずる、と車イスは無慈悲にスライドする――そして】

――ぷぎょらッ？！

【……頭からすッ転ぶことになる】

/今戻りました、お待たせしました
874 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 22:09:23.06 ID:fJ4JeISO: >>866
……なんだなんだ。見せもんじゃあねえよ？
【苛々しながら青年の方を向く】
【相変わらず妖精は眠ったまま】
875 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 22:09:35.10 ID:gG9hhXoo: >>863
む？――なるほど、お主の目は相も変らぬ節穴じゃのう！
わらわはお主に用意が出来ておるかと聞いたのじゃ
そのわらわが何の準備もしてないわけがないと思うのかの？

【どこからともなく扇を取り出し、左手に持ち口元に当て品良く笑う】
【織守の背後に佇む巨大な折り鶴が不気味に月光を浴びている】

い、以前まぐれで引き分けられたからといって調子に乗っておるのか！
ふん！わらわは二度同じ轍は踏まぬのじゃ！今度こそ泣きべそかかせてやるわ！
【腹立たしそうに顔を赤らめながら】
【扇を畳み、ビシッ！とシェンに向ける】

――ゆくぞ、「あーまー」よ！加減はいらぬ、かかってくるがよいのじゃ！

【その言葉に呼応するように、織守の左右、頭上に2m四方の紙が出現する】
【それらの紙は宙に浮かびながら、魔法のように独りでにパタパタと「折られ始める」】
876 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 22:10:15.21 ID:MwyHP6Yo: >>872
・・・・・ああ

【魔翌力が玉の形をとり、掌に集まる】
877 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 22:10:27.17 ID:6tmhznY0: >>868
んにゃ？
【その通り道を塞ぐかのようにたたずんでる、肩まで伸びた黒髪に眼鏡をかけ、桜色の着物を着て、草履をはいた腰に二本の太刀を装備した女】

【凄い邪魔】
878 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 22:10:57.53 ID:VZiiJXko: >>869
あ･･･はい･･･。
じゃあ早速、作業にとりかかってみます。
(･･･まずは･･･普通にプログラミングしていけば良いかな･･･)
【カタカタとキーボードを打ち鳴らし始める】
879 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 22:11:05.32 ID:cXpvZsAO: >>876

…

【泰然自若である】

…来い
880 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 22:11:24.31 ID:e61QjsAO: >>869

水の指輪！激流！

【体制を整えながら左手をレティシアにむけ、激流を流そうとする】
881 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 22:11:56.81 ID:aQcE4bko: >>874
失礼ですが……あの……。
……誘拐ですか？

【勘違いしたまま、単刀直入に聞く】
882 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 22:13:19.41 ID:1/ouoUDO: >>877
(お・・・追い付かれてはねぇな・・・まけたか？)
【後ろを確認】
【このままだと、ぶつかる】
883 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 22:15:20.26 ID:fJ4JeISO: >>881
誘拐？ふざけんじゃあねえぞ！
【相当苛々しているらしく、早口に大声で言う】
オレッチはそんな悪人じゃあねえよ！
【妖精が落ちたりしないように細心の注意を払いながら】
884 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 22:15:47.48 ID:wYqzN2so: >>878
・・・私はあまりこういうものには詳しくないけど、どう思う？

【ＣＰＵやメモリなどは、考えうる限りの最高の環境が整えられている】
【必要であろうソフトなども、まさしく片っぱしから詰め込んだとばかりに充実している】
【速い話が、素人がとりあえず数値で選んでみた、というような状況だ】

>>880
また水・・・！
（不味い・・・これは本当に不味いな。折角準備した血までこれでは・・・）
（・・・仕方がない、開くか）

【激流に飲み込まれ、浮きはしないが流され始める】
【どうにか立ち上がろうとしているが、どんどん流され後方へと下がっていく】
885 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 22:18:34.03 ID:VINIFcoo: 【路地裏】

…うめぇ……うめぇ……

【両足義足に右腕のない隻腕の男が死体を貪り食っている】
【死体は16歳位の少女の物で男はそれを美味そうに口に運んでいく】
886 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 22:18:35.95 ID:e61QjsAO: >>884

【激流をとめる】

…

【両手をあわしながらレティシアを見据える】
887 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 22:18:37.86 ID:VZiiJXko: >>884
･･･だ･･･大丈夫です･･･。
スペックも十二分ですし･･･ソフトウェアも充実してる･･･。
･･･こ、こんなにそろえてくれて･･･寧ろ助かります･･･。
【カタカタカタ、とキーを打つ音が響く】
888 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 22:18:54.83 ID:aQcE4bko: >>883

これは失礼しました。
では……その女の子は？

【柔らかい物腰で話しかける】
889 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 22:19:19.35 ID:6tmhznY0: >>882
よっと
【反射的に刀の柄を男の鳩尾にぶつけようとする】

んにゃぁぁぁ！！！！！しまった！！
【そして自分がやった行動に気づく】
890 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 22:19:35.94 ID:ChIWYQso: >>875
ふむ・・・まぁそれならいいのですが・・・・
私としてはですねぇ・・・・・

【左手を地につきしゃがんだ状態で更に身をかがめ】

二度同じ戦法を使うつもりはないのですよ
そしてあなたは加減がいらないと仰った――

【獣のような動作で空に飛び上がる】
【そんなことが彼の筋力で出来ることなのかは謎だが・・・】
【とにかくアーマーは宙に浮き織守に飛びかかろうとする】

そうわけですからまた奥義を見せられませんね
891 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 22:22:47.02 ID:wYqzN2so: >>886
うー・・・ゴホッ、ゴホッ・・・

【咽たのか咳込んでいる。その口からは血が一筋流れ出している】

・・・「死の河」を開けるぞ

【鎧の隙間から、大量の血液が溢れだしてくる】
【普通の血液に比べどす黒い。明らかに異質を感じさせる】
【溢れだした血液は、レティシアの足元を中心に広がっていく】

>>887
それなら良かった・・・
使うだけならある程度出来るんだけど
こういう風に何かを開発したりは全く知らないから

（・・・この音、中々心地よい・・・）

【キーの音が何故か気に入ったらしく、微妙にノっている】
892 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 22:23:07.32 ID:fJ4JeISO: >>888
…わかりゃあいいんだがよ。
【細心の注意を払いつつゆっくりと青年に近付いて行き】
それがよぉ、少し長い話になるんでな。あそこで話そうじゃないの？
【近くの小さな喫茶店を見ながら言う】
893 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 22:23:10.35 ID:DO8J3sAO: >>873

――何も･･･何も分かっていない癖に･･････勝手に何もかも決め付けるなッ！！！

･････鬱陶し･･････

【突然の笑みに対して、微かに頬が染まる】
【“激昂”の一言により突き放そうと言葉を紡ごうとした瞬間】

――…･････

【唖然としてその様子を眺め、大きく溜め息を吐く】

【銃は強く握り締めたまま離さない】
【倒れ込む際にイルゾルが離さなかった場合は、そのままかくんとバランスを崩し前のめりに倒れるだろう】
894 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 22:23:21.94 ID:MwyHP6Yo: >>879
・・・ああ

【右足で踏み込んで接近】

【左手で首筋に手刀を放つ】
895 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 22:23:53.79 ID:1/ouoUDO: >>889
『ごふッ』
【見事にヒット】
『うが・・・おほっ・・・』
【蹲ってる】
896 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 22:24:24.68 ID:aQcE4bko: >>892

フフ、分かりました。

【ニコニコ微笑みながら、喫茶店に入ろうとする】
897 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 22:25:19.71 ID:e61QjsAO: >>891

指輪の魔翌力解放

【両手に様々な属性の魔翌力が溜まり】

エレメンツ・虹の剣

【虹色の剣を作り出す】
898 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 22:25:25.47 ID:cXpvZsAO: >>894

…よっ

【左足を後ろにずらして距離を取って回避しようとする】
899 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 22:26:10.37 ID:VZiiJXko: >>891
私も･･･慣れてるわけじゃ･･･ないんですけど･･・。
･･･一応･･･環境は最高だから･･･なんとかなりそうです･･･。

･･･。
【集中しだしたのか、全くの無言になる】
900 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 22:28:31.43 ID:MwyHP6Yo: >>898
【避けられるが】

・・・甘い！

爆破送水
【掌の玉を破裂させ、魔翌力を放つ】
【その流れは川のようで、李にぶつかろうとする】
901 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]：2009/09/05(土) 22:29:03.38 ID:fGeg5oA0: >>893
【イルゾルは強く銃口を握り締めたままであった。まるで『撃たれても離さない』とでも言わんばかりに】
【恐らく、そのまま少女の身体は引っ張り込まれるだろう】
【ついでにイルゾルは頭に星がトンでいる。頭から思いっきり打ちつけたのだから無理も無い。今言葉を紡ぐのは無理だ】

ぅー……ぁれ……？

【と、うめくような声しか出ない】
902 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 22:29:57.51 ID:6tmhznY0: >>895
んにゃぁぁぁぁぁ！！！！！！しまった！！！あ…けど、今証拠隠滅すれば私のせいじゃないよね？
【なんか物騒なこと言い始めた】
903 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 22:30:01.70 ID:fJ4JeISO: >>896
【喫茶店】
………さて、何から話すかね。とりあえずこの子との関係からでいいかね？
【席に座りながら男が言う。妖精は机の上に寝かされる】
あ、好きな物頼んでくれや。常識の範囲ならおごってやるから。
【自分はパフェを注文している】
904 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 22:31:07.35 ID:wYqzN2so: >>897
・・・あまり長時間は戦えそうにない
少し勝負を急ぐぞ

「デモンズハンド・オブ・ブラッド」

【ランスを血だまりに突き刺し、両手を血だまりに触れさせる】
【血だまりの約半分が晃の足元へと進み始め、もう半分は巨大な手の形になる】

>>899
・・・・・・・・・
（・・・この世界の人間・・・いや、異世界人だった・・・）
（どちらにせよ興味深い・・・自分の得意分野ではあっても、これだけ変わる・・・）
（・・・私の世界も、こんな人間がいれば・・・）

【体から発する一切の音を消し、その様子を見守っている】
905 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 22:32:34.76 ID:1/ouoUDO: >>902
【急にヤクザが打たれたみぞおち押さえながら立ち上がる】
てめぇ、舐めた真似しやがって！！！
【懐から拳銃を取り出し向ける】
906 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 22:32:37.24 ID:gG9hhXoo: >>890
むー！こやつめ！
わらわが奥義を見せるに値せぬとでも言う気か！侮るでないわ！

【シェンの言葉を単純に受け取り、子供のように顔を膨らまし怒りを露わにする】
【だがその仕草は相変わらず童女のようで子犬も怯ませるほどが出来ないほど迫力がない】

御誂え向きの行動じゃの！――大筒用意！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜貴宝院流立体折り紙：大砲・鉄兜・悪魔面＞

【背後の巨大折り鶴の体が「開き」、広い広い紙となり地に伏せる】
【その開いた中から出現した物は紙で作られた立体的な「大砲」であった】

――撃ち落としてやるのじゃ！

【ドゥン！という鈍い音とともにアーマーめがけ砲口から透明な何かが高速で射出される】
【発射されたものは圧縮された空気の砲弾。殺傷力は低いが、直撃したならば相当な衝撃が襲うだろう】
【折り紙は折った紙にそれに沿った「特性」を付与する能力である】
【「立体大砲」の特性は空気弾の生成と発射であった】

【左右の紙は兜の形となり織守の周囲に浮き始める】
【頭上の紙は角を持つ悪魔の顔のような形となりその場に浮き留まった】
907 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 22:33:07.85 ID:e61QjsAO: >>904

【左手でカードを取り出し】

水技・水上移動法

【足元に水を作り出し、それにのりながら高速で移動し、虹の剣で手に切りかかる】
908 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 22:33:10.40 ID:aQcE4bko: >>903

ええ、それでいいです。

【こちらも席に座り】

いえ、僕はコーヒーだけでいいです。
味覚が狂っていて、普通の食べ物では味が感じられないので。

【そう言うと、コーヒーを注文した】
909 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 22:33:19.40 ID:VZiiJXko: >>904
･･･。
【のめり込むように、無言で】
【ただひたすらに無言でキーを打ち続ける】
【恐らく、このまま数時間、果ては数十時間、こうして作業を続けるであろう、集中力だ】
910 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 22:35:23.01 ID:cXpvZsAO: >>900

【その瞬間】
【その技を見た瞬間】
【李の脳裏に敗北の光景が鮮明に蘇る！】
【それはエリーズに味あわされた敗北】
【李・龍が否定された敗北】
【李・龍が積み上げた物を否定された…】

（…テメェェェェェェェッッッ！！！）

【果たして李は気付いているのか】
【その敗北は目の前の焔裂は全く関係がない事に】
【ぶち、と】
【鈍い音が】

…かぁっ！

【右足を右に少しずらしながら右足を軸に逆回転して回避しようとする】
【だが】
【焔裂にはまるで攻撃がすり抜けたように見えるだろう】
911 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 22:37:39.26 ID:6tmhznY0: >>905
んにゃ？拳銃はまずいよ？銃刀法違反
【といいながら自分の腰には二本の太刀がある】

撃たないほうがいいかな？多分引こうとした瞬間腕が飛ぶよ？
【首をかしげながら】
912 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 22:38:01.04 ID:fJ4JeISO: >>908
ああ、それじゃあ話そうか………とりあえず、この子とオレッチの関係はそんなに長くない。
【妖精の頭を軽く撫で】
ちなみに拾ったのは昨日だ。正しくは、「救助した」かな？
【苦笑い】
ああ、コーヒーね。
【店員に自分と青年の注文を告げる】
【味覚が無い、という発言には特に突っ込もうとはしない】
913 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 22:39:17.52 ID:wYqzN2so: >>907
【巨大な手は切り裂かれ、液体状に戻り、晃に降り注ぐ】

その手は囮・・・と言う訳でも無いんだが
まあ、メインじゃない
（これが決まるか・・・？）

【右手のランスで、巨大な手を切り裂いた後の虹の剣を打ち払おうとする】
【口から零れていたはずの血が、いつの間にか消えている】

>>909
時々見に来る。食事が欲しくなったら私に言って
・・・朴･誘華、貴女に期待する

【口調が完全に普段のものに戻り、部屋を出る】

・・・変化・・・著しい変化
この世界、やっぱり飽きない・・・

【何かを羨むような表情を浮かべ、立ち去って行った】

/お疲れ様でしたー
914 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 22:39:55.62 ID:aQcE4bko: >>912

救助……ですか？

【軽く頭を傾げ】
915 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 22:42:34.00 ID:MwyHP6Yo: >>910
・・・・な・・・？

【戸惑う】

・・・くっ！

【魔翌力の渦が地面を流れていくy】

/すまない、精神を落ち着けるから少し待ってくれないか？
/出来れば十分
916 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 22:42:34.63 ID:VZiiJXko: >>913
･･･。
(･･･うん･･･ペースが早い･･・なんとかなるかも･･・)
【返事は頷くのみ】

【見送りもせず、ただのめりこんでいった】

/お疲れ様でしたー。
917 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 22:43:22.06 ID:fJ4JeISO: >>914
ああ。救助だ…
【相変わらず妖精の頭を撫でながら】
あれは昨日の夕刻……俺はいつも通り大通りを歩いていた…
【少し遠い目をしながら】
…………ここまではいいかね？
【青年に確認する】
918 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 22:43:35.46 ID:e61QjsAO: >>913

【打ち払われるが】
うら！

【回転し、剣先をレティシアに向けようとする】
919 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 22:43:37.30 ID:1/ouoUDO: >>911
はっ！
脳ミソがくそミソなのか？
この距離で何できんだよぉ？
えぇサムライさんよぉおおお
【ニタリと笑う】
死・・・
【バゾォオ！】
【しかし突然奇妙な音が男の背後から響く】
920 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 22:44:08.54 ID:DO8J3sAO: >>901

･･･な―――ッ

【勢いに引き付けられるまま、動きに対応して密着するような状態で倒れ――】

【結果、首元に頭が乗っかるような形でイルゾルの真正面に不時着する】
【ある意味、着陸成功とも言うべきか。】

【――此処からは余談の領域だが、この能力者世界は胸の大きさがはっきりと分かれる】
【キャラの中身の好みとでも言うべき部分だが――ルーシャは自重度が低い分、何気にかなり大きい】

【密着する、と言う状況においては、回避出来ない部分なのかもしれない】
【しっかりと当たっている。】
921 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 22:44:36.02 ID:aQcE4bko: >>917

大丈夫です、話を続けて下さい。

【コクリと頷き】
922 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 22:45:49.05 ID:6tmhznY0: >>919
んにゃ？
【刀を抜く前に男がやられたのを見て】

ん～、これはわっちがやる前に死んでるってやつかい？
923 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 22:47:20.65 ID:cXpvZsAO: >>915

…っ

【何も変わっていない】
【だが、「変わっていた」】
【ﾀﾞﾝｯ】
【逆回転した勢いで左足で踏み込み】

貼

山

靠

【背中でのタックル】
【直撃すれば吹き飛び悶絶する事になるだろう】
【当たり所が悪ければ気絶するかもしれない】
【ダメージがあるならば尚更だ】

/止めるかい？
924 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 22:47:45.47 ID:ChIWYQso: >>906
私の奥義は居合いが主でしてね・・・
真っ当な剣術は十代で習うのが嫌になりまして

【砲弾が胴に直撃し鎧が大きくへこむ】
【またその衝撃ゆえに空中で暫く止まった後に落ちてくる】

もし奥義が見たいなら大会終了後にいくらでもお見せしましょう
もちろんそれ相応の代価をいただきますがね

【ただ落ちるわけではなく両手を地面に突き立てるように着地する】
【その際、着地は地面を“殴る”ということになるわけだが―】
【鎧の重みでは説明できないような威力らしく多少の石礫が飛び散る】

ところでやっぱり燃えるのですか？

【流れるような動作で普通に立つと小さな三本のナイフを左手に構え】
【火を灯して織守とその周囲に投げつける】
【狙いは全くつけておらずきちんとよければ何の問題もなさそうだが】

【ナイフを放るとすぐにクラウチングのようなフォームを取り姿勢を低くする】
925 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 22:47:59.11 ID:wYqzN2so: >>918
【回転する向きに合わせて大盾を振るい、向けられる剣に横から叩きつけようとする】
【成功すればもう一回、同じ方向に回転させられる羽目になるだろう】

（・・・チャンス、か？いや、まだ早い）
（狙いは次・・・もう一回勢いを付けて来た、その瞬間）
（さらにもう一つ・・・足元の残り半分で止めだ）

【先ほど吐血したように見せた血、口の中に引き戻していた血を、口の中で針のような形に変える】
【左足を僅かに前に出し、晃の足元に移動させた血だまりに踏み込もうとする】
926 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 22:49:15.43 ID:MwyHP6Yo: >>923
・・・・・くっ・・・！

【タックルが腹部に命中し、吹き飛ぶと思いきや】

・・・・その位で・・・！

【何とか耐え、裸締めをかけようとする】

/大丈夫だった、心配ない
927 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]：2009/09/05(土) 22:49:17.97 ID:fGeg5oA0: >>920
いたたた……あれ？オレ――むぎょッ！
【後頭部の痛みに僅かに涙を滲ませながら、状況を確認しようとしたところに少女が倒れこんでくる――ギリギリ着陸したようだが】

……ぉゎーぉ……Ｙｅｓ，ブラフマボム……

【無意識の一言である。何を呟いとるか】
【――――それでも銃口は離さない。これは彼の『決意』であった】
928 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 22:51:22.99 ID:fJ4JeISO: >>921
…………俺は考え事をしていた。何、そんな深い事じゃあねえよ？今日の夕飯をどうするか、それだけだ。
【サングラスを整えながら】
…………路地裏から、悲鳴が聞こえたのさ。か細い、女の子の声だった…
【また、話を一旦止め】
お、注文来たぜ？
【注文したパフェと、コーヒーを貰う。自分側にパフェを、青年側にコーヒーを置く】
929 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 22:52:23.54 ID:cXpvZsAO: >>926

…

【上半身を前にたたみながら回避しようとする】
【回避出来た場合】
【先ほどと同じようにまるで腕がすり抜けたように見えるだろう】
930 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 22:52:39.50 ID:1/ouoUDO: >>922
正解だ・・・
【後ろから若い男の声が響き、ヤクザがゆっくり抉られたような傷ができた背中を見せながら倒れていく】
【そして声の主――ぼろ布で体を覆った男が現われる】
【露出してる部位の肌は濃い目の焦げ茶色だ】
931 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 22:53:09.31 ID:e61QjsAO: >>925

！

【もう一度回転するが】

金技・硬質マント！

【マントに仕込んでいた鉄線を変化させ、刃の形にし、回転によりぶつけようとしながら、再びレティシアに剣先を向けようとする】
932 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 22:53:43.22 ID:aQcE4bko: >>928

ふむ、悲鳴が……ですか。

【頷きながら聴き】

お、来ましたか。
最も、味は感じないんですがね。

【微笑みながら、コーヒーを飲む】
933 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 22:54:21.49 ID:sRSeWM60: 【クロノ屋敷２１２号室前】

【沢山のダンボールが置かれている】
【まるで誰かが引っ越す様だ】
934 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 22:54:25.54 ID:MwyHP6Yo: >>929
・・・・な・・・なんだ・・・？この感覚・・・

【戸惑いながら、回避され】

・・・・避けるのなら、当たるまで戦うのみ！

【すり抜けた手を組み、背中に叩きつける】
935 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 22:54:56.25 ID:6tmhznY0: >>930
にゃはは。これは厄介かな？厄介なのには関わりたくないのにね
【ヤクザ止めたやつが何を言う】

んで、わっちはなにすればいいかい？
【二ヘラと笑いながら】
936 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 22:56:57.75 ID:6tmhznY0: >>933
アレはトイスちゃんの……
トイスちゃん？ヘイさん？ボットさん？
937 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 22:57:50.58 ID:fJ4JeISO: >>932
ん、悲鳴だ。……オレッチは路地裏に走った。女の子の悲鳴を聞いて無視する男なんかいねえさ…
【パフェを一口】
…路地裏には、この子が居た。隣には糞ガキが二人…まあ、浦島太郎みたいな感じか？棒っきれやら石やらでこの子を虐めてた訳よ。
【妖精を指差しながら続ける】
938 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 22:58:46.64 ID:1/ouoUDO: >>935
取り敢えず・・・頭を吹っ飛ばされて､この事を忘れるか・・・指と喉笛を抉り飛ばされて､この事を誰にも伝えれ無くするか・・・・・選ぶ必要はあるな・・・君には
【恐ろしく物騒な返答】
939 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 22:59:26.61 ID:gG9hhXoo: >>924
（あの鎧に火、厄介じゃな……）
（単純に相性が悪すぎるのじゃ。負けはせずともまともな手段では勝てぬかもしれぬの）

これが終わったならばもうわらわがお主と会う理由もなくなるのじゃがな！
これ以降もわらわの下に仕えるというならば話は別じゃがの！

（……軌道が滅茶苦茶じゃが、これが本来の腕ということはあるまい）
（大技の布石と考えるのが一番かもしれぬのじゃ！うむ、今日のわらわは一段と冴えておる！）

【大砲がチャージを始める。1度撃つと1レスの砲弾生成時間が必要となるため連射が出来ない】

【左右の鉄兜の内、右の兜が織守に向かう1本のナイフのみを防ごうとその射線上に割り込み、受ける】
【強い物理耐性を持つためナイフが通りきることはないが、火を防ぐことはできない。炎上し力を失った】
【その兜により、必然的に背後の大砲に向かうことも防ぐととなり、他2本のナイフは折り紙操作で回避させる】

【織守の左右に2枚ずつ、計4枚の1m四方ほどの紙が出現し折り始める】
【頭上には悪魔の面が浮かび、左には兜の紙が飛んでいる】
940 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 22:59:46.88 ID:cXpvZsAO: >>934

…

【右足を軸にして時計回りして回避しようとする】
【回避出来た場合】
【攻撃がすり抜けたように見えるだろう】
【何が起こっているのか】
【否、李は「何もしていない」】
【極限まで無駄を排除した「受け」】
【ただそれだけなのだ】
【それは武の極め】
【修練によって身に付く最高】
【八極拳士　李・龍】
【武の境地の一つに立つ！】
941 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 23:00:05.47 ID:aQcE4bko: >>937

成程……。

【頷き、コーヒーを飲みながら聴く】
942 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 23:01:00.85 ID:sRSeWM60: >>936
【ダンボールの中からちらちと。衣服等が顔を見せている】
【どうやらトイス達の私物みたいだ】

【部屋の中では小さく物音が聞こえてくる】

/ツルさんですよね？
943 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 23:01:09.48 ID:MwyHP6Yo: >>940
・・ならば！

リビテーション
【集中し、空に浮かぼうとする】
944 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 23:01:15.41 ID:wYqzN2so: >>931
チェック

【左足だけを血だまりに残しつつ後方に倒れ込み、向かってくるマントを回避】
【口に含んでいた血の針を、右手の手首に向けて放つ】

（そして、この攻撃・・・晃が私に近づいてきて、なおかつ攻撃を行った直後のこの一瞬）
（これだけの為に、デモンズハンドをわざわざ二分の一で撃ったんだ・・・）
（これで決める。「カーミラ」は晃には相性が悪すぎる）

「レッグホールド・オブ・ブラッド」！

【レティシアの左足が触れている、晃の足元の血だまりが、大きなトラバサミのような形に変化】
【刃を持つその口を閉じて、晃の動きを封じようとする】
945 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 23:02:01.24 ID:VINIFcoo: 【路地裏】

…うめぇ……うめぇ……

【両足義足に右腕のない隻腕の男が死体を貪り食っている】
【死体は16歳位の少女の物で男はそれを美味そうに口に運んでいく】
946 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 23:02:27.28 ID:HbqtTow0: 【路地裏】
【二人の人物がいる】
【一人は紅い髪を逆立てた大男で黒いジャケットを着ている】
【もう一人は黒髪の中性的な顔をした人物で紅いブーツが印象的】

オイオイ・・・なンだよ、シケてンなァ・・・
「あー・・・だるい・・・」
【大男は自分の足元に倒れている人間たちの財布をあさり、性別不明はそれをしゃがんで傍観している】
947 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 23:03:23.22 ID:DO8J3sAO: >>927

･････････な･･･な―――ッ！？

【顔を赤くしたまま銃を持ったまま離れようと体の上で暴れ】

は――離せッ変態ッッ！！

【更に、その言葉を聞いて真っ赤な顔で睨み付ける】
948 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 23:03:25.92 ID:6tmhznY0: >>938
んにゃ♪もうひとつある
【二ヘラと笑い】

主がわっちにやられる
【太刀の一つに右手をかけ居合いのたいせいをとる】
949 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 23:04:54.79 ID:U8DD1cDO: >>946
あらあら‥‥

最近は“この手の人”によく出逢うわね‥

尤も、見掛けただけなら私には関係ないけれど‥‥

【それを見掛けて、金髪セミロングに赤紫の瞳の少女が歩み寄り】
950 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 23:05:00.03 ID:fJ4JeISO: >>941
………オレッチは最初はこう思った。「どっちかのガキがふざけて悲鳴をあげた」と…だが、近付いてこの子を見た時だ。オレッチの理性みたいなのがぶっ飛んだ。
【へらり、と笑いながら】
ガキはこう言った。「俺達が拾ったんだから何しようが勝手だろ」と。オレッチの神経を逆なでする憎たらしい笑いでよぉ。
【パフェをさらにもう一口】
951 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 23:05:22.76 ID:e61QjsAO: >>944

【右手を針にさされ、トラバサミに足元を噛まれる】

…！

【苦悶の表情を浮かべながら、無理やり腰をまげ、悲鳴を上げる脚を無視して、剣先をむけ】

解放…！

【虹色のレーザーを撃とうとする】
952 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 23:06:28.43 ID:cXpvZsAO: >>943

【ﾀﾞﾝｯ】
【踏み込みながら】

…待てよ

【焔裂に向かって左手を伸ばし触れた所を掴もうとする】
953 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 23:06:48.12 ID:1/ouoUDO: >>948
・・・単なる居合いなら止めとけ・・・居合いで俺を[ﾋﾟｰｰｰ]のは困難だ
【嘘を付いてるようには思えない】
【そして構えない､武器のようなものも見当たらない】
954 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 23:06:52.46 ID:6tmhznY0: >>942
なにしてるんですか？
【ツルが入ってくる】

/そうです
/描写忘れてました
955 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 23:07:31.81 ID:HbqtTow0: >>949
あァ？
「んー？どちら様？」
【大男と性別不明は振り向きそちらを見る】
956 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 23:07:43.95 ID:aQcE4bko: >>950

フフ……それで？

（なんとなく話は読めましたが……。）

【コーヒーを飲み干し】

/スレ立てよろしく
957 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 23:07:52.09 ID:MwyHP6Yo: >>952
・・・な・・・

【右足を掴まれる】
958 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 23:09:34.94 ID:U8DD1cDO: >>955
人に名前を聞くときは、自分から名乗るようにね‥‥？

私は月詠鈴鳴‥

あなた達は？
959 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]：2009/09/05(土) 23:10:11.82 ID:fGeg5oA0: >>947
……は？誰が変態だよッ？！うごわッ！暴れるな！
【意識が完全に覚醒する。そして、暴れられたためその勢いでまた頭を地面に打ち付ける】
【それでも銃を離さないのには凄まじい執念を感じる】

離してたまるかよッ……知ってるから……「今オマエが居る場所」の寂しさはッ……
どんだけ強がってても……そう思ってるだけかもしれねぇけどオレには解る……
「そこ」は「灰色」なんだ……黒でも白でもない灰色の世界……延々と続いているッ！
「そこ」には何も無い！そんなトコにオマエをひとりぼっちになんかさせてやらねェッ……！
≪勇気≫を持って一歩踏み出すんだよ……「その向こう」には……スゲーものが待ってるから……ッ

【――そして、痛みに涙を滲ませながらも、強い決意と覚悟を秘めた瞳で、またルーシャを見据える】
960 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 23:11:26.38 ID:sRSeWM60: >>954
【部屋の鍵は空いている】

【部屋の中は、トイス達が住む前の時みたく綺麗だ】
【私物はほとんど無く、誰かが住んでいるという事が全く感じられない】

【ベッドの上では玩具人形のヘイとボットがベッドのシーツを綺麗に折りたたもうとしている】
961 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 23:11:30.17 ID:wYqzN2so: >>951
そしてこれで・・・

【仰向けに倒れている状態から、大盾を剣先にぐっと近づける】
【レーザーの効果がどのような物であれ広範囲に影響を及ぼすものなら、晃も巻き添えになるかも知れない】
【晃の手に刺さった針は、元の液状の血液に戻る】

「カーミラ」、詰ませに行くぞ

【ランスから大量の血液が噴き出す。鎧から溢れて来たものとは違う、明るい色だ】
【晃とレティシア、そしてその間の地面に降り注ぐ】
962 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 23:11:49.16 ID:cXpvZsAO: >>957

【足を引き込みながら】

揚

炮

【右拳突き上げを腹部に向かって放つ】
【直撃すれば吹き飛び悶絶する事になるだろう】
【引き込んだ分、カウンターの作用が働き威力が上がっている】
【当たり所が悪ければ気絶するかもしれない】
【ダメージがあるならば尚更だ】
963 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 23:12:30.45 ID:fJ4JeISO: >>956
まあ、分かるだろ？つまりそういう事だ。
【苦笑い】
まあ、オレッチはそのガキをちょいと懲らしめて、この子を救助した訳よ。
【妖精の頭を撫でる】
/俺はスレ立て出来ん……誰か代理よろしくお願いします。
964 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 23:13:06.38 ID:HbqtTow0: >>958
スマンかったな、俺は激流だよ
「狼煙ー」
【大男は『激流』、性別不明は『狼煙』と名乗る】

ンで？なンかようか？
965 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 23:13:20.03 ID:MwyHP6Yo: >>962
・・・・ぐぁ・・・！

【腹に拳が突き刺さり】

・・・ぐっ・・・

【地面に付す】
966 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 23:13:23.00 ID:ChIWYQso: >>939
たまにスイーツでも、と思ったのですが・・・
あなたがそう仰るなら仕方ありませんね
日曜の午後は一人静かにケーキと紅茶を・・・

【口でそうは言いつつも身体はすぐに動き出す】
【クラウチングからのダッシュは鎧の重さを感じさせず】
【軽快だが獰猛な動作で織守に走りよろうとする】
【右手の炎剣は逆手に構え刃先は地面に向いているようだ】

（あの鬼であれば楽だが今回はまた別と考えられる・・・・）
（・・・・・まあ、いいか）

【二人の間は失敗した飛び掛りの飛距離を引いて現在10ｍ弱しかない】
【何も対策をとらなければあっという間に距離を詰められてしまうだろう】
【だが炎剣を持って走りよる姿は傍目から見ればかなりスキが多い】
967 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 23:14:16.21 ID:aQcE4bko: >>963

成程……そういう事情でしたか。

【微笑みを浮かべ】

/よしスレ立ててくる
968 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 23:14:11.41 ID:MwyHP6Yo: >>965
/付す→伏すで
969 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 23:14:26.53 ID:6tmhznY0: >>953
そうかい？まあ、ためしますかい
日暮流剣術　居合・四神の型
青龍
【居合いを右腕に全身の力を込めて抜きはなった瞬間、その力により暴風を纏ったような荒々しくも早い斬撃が放たれる】
970 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 23:15:42.20 ID:e61QjsAO: >>961

全開…だ！

【レーザーを盾を破壊するようにしながら放っている】
【水神の力を使っているためか、髪が伸びていきく】
【降り注ぐ血などに、気にしていない、ただレティシアにむけてレーザーを放っている】
971 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 23:16:03.17 ID:cXpvZsAO: >>965

…まだやるか？

【仁王立ちで見据える】
972 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 23:17:03.89 ID:6tmhznY0: >>960
……ヘイさん？ボットさん？
【おそるおそる玩具たちの名前を言いながら】
973 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 23:17:11.76 ID:U8DD1cDO: >>964
えぇ、よろしくね？
激流、狼煙‥‥

そうそう、それなんだけど‥‥

もしよければ私の“リハビリ”に付き合ってくれない‥‥？

まぁ、平たく言えば私と戦わない？
974 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 23:17:18.66 ID:MwyHP6Yo: >>971
・・・・・

【ゆらりと立ち上がる】

・・ああ

【傷だらけで立ち上がる】
【その傷は癒えてはいない】　
975 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 23:18:05.88 ID:fJ4JeISO: >>967
まあ、今考えるとちょいと大人げ無かったか？まあいいのさ。弱い者虐めをする奴にはお灸を据えてやるのが大人の役目だしな。
【苦笑い】
/恩に着ります
976 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 23:18:15.91 ID:cXpvZsAO: >>974

…ち

【舌打ちして背中を向けて歩きだす】
977 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 23:18:39.41 ID:sRSeWM60: >>972

「･･･ん？ツル殿？」
【ヘイがくるりと振り向き答える】

「お久しぶりであります、元気でありますか？」
【ヘイはぴょんとベッドから飛び降り、てくてくと近づこうとする】

【ボットはそのまま、片づけに集中していく】
978 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 23:20:46.60 ID:aQcE4bko: >>975

フフ……そうですね。
で、その子の様子は？

【微笑みを絶やさず】

/立ててきた
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1252160320/
979 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 23:21:14.99 ID:6tmhznY0: >>977
元気ですけど……コレはどういうことですか？
【引越しの準備をいぶしかげに見】

それにトイスちゃんの姿が見えませんが……何かあったんですか？
980 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 23:21:21.31 ID:HbqtTow0: >>973
あ？別にいいけどよ・・・
「あ、オレはパスで」
【無表情で承諾する激流とにっこり微笑む狼煙】
【狼煙は少しその場を離れる】
981 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 23:21:44.54 ID:1/ouoUDO: >>969
【ヒュオッ】
【後ろに倒れるように腰を倒し剣をさけて､そのまま地面に手を突き足の力で飛び上がり後方に回転して距離を置こうとする】
982 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 23:24:25.21 ID:fJ4JeISO: >>978
ん、今は随分マシになったがあの時は結構ヤバかったぜ？ただの石や棒っきれでも妖精の身体には随分な凶器らしくてな…
【愛しそうに妖精の体を撫でる】
/恩に着るです。
983 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 23:24:40.62 ID:sRSeWM60: >>679

「･･･ぁぁ、ツル殿には言い忘れてたでありますな」
【ちょっと小さく俯き】

「････ご主人様は死んだでありますよこの前最近」
【そう言うと、くるりと背を向け、ダンボール運びを始めようとする】
984 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 23:24:50.65 ID:gG9hhXoo: >>966
ふん！わらわを「でぇと」に誘うなど百年早いのじゃ！
本当にお主は身の程をわきまえぬよの！

（わらわが思うにあれほど勢いをつけたならば横への咄嗟の回避は難しいと思うのじゃ！）
（さーちあんどですとろい！戦略的殲滅活動なのじゃー！）

【織守は喋りながらもス、と体をわずかに横へとずらす】
【それにより背後の大砲が姿を現す】
【上を向いていた砲口は既に真っ直ぐ向かおうとするアーマーの方を向いていた】

撃（て）ーーッ！

【ドゥンという鈍い音とともにアーマーへと向かい第2弾が射出される】
【圧縮された大きな空気弾は直撃したならば相応の衝撃が襲うだろう】
【それにより、ダメージ、最悪回避行動を取らせることによる数瞬の足止めを与えようとする】

　　　　　　　　　　　　　　　＜貴宝院流不切正方形一枚折り：土竜＞

【4枚の紙は4体のモグラとなり地の落ちて、それら全てが地面に穴をあけ潜り始める】

【織守の左右に2m四方ほどの紙が出現し折られ始める】
985 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 23:25:27.21 ID:U8DD1cDO: >>980
ん、ありがとう‥‥

それじゃあ、始めましょう‥‥

【長剣を左手に持ち、一歩、一歩と迫るように激流の方へと歩み寄り】
986 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 23:26:31.10 ID:wYqzN2so: >>970
（ちっ、出力勝負でこのままじゃ勝てないな・・・）
（これを壊されるくらいなら・・・全て使ってしまうか）

【降り注いだ血液が大盾に集まり、微妙な傾斜や凹凸を作り、レーザーを拡散させようとする】
【血中の鉄分を集中して硬化させ、大盾自体の強度も上げる。だが、支える腕に限界が来ているようだ】
【大盾を体に押し付けられるような状態になる。レーザーの属性によっては、かなり体力を削られているだろう】

【左足が血だまりから離れ、晃の足を挟んでいたトラバサミが元の液体状になる】
【だが、降り注いだ血液が一本の線のようになり、晃、レティシア、血だまりを一直線に繋ごうとしている】
987 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 23:26:35.34 ID:MwyHP6Yo: >>976
・・・む・・・？

【それを見ている】

どうしたのだ・・・？
988 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 23:27:39.17 ID:6tmhznY0: >>981
【そのままダッと駆け出し首に横の一閃を放とうとする】

/スイマセン…アレ縦の斬撃だったのですが…描写入れ忘れました
989 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 23:28:36.08 ID:aQcE4bko: >>982

それは大変でしたね……。
でも、良かったですね、無事で。

【先ほどまでより大きな笑みを浮かべ】
990 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 23:28:38.82 ID:cXpvZsAO: >>987

…お前の勝ちでいい

【見向きもせず歩いていく】

…それだけだ

【立ち去った】

/乙でした
991 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 23:28:59.39 ID:HbqtTow0: >>985
おうよ
【そう言って左手左足を引き構える】

・・・・・・
（左利き・・・かァ？）
【微動だにしない】
992 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 23:29:21.82 ID:MwyHP6Yo: >>990
/乙でした・・
/・・あれ？なんかダメでした？
993 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 23:31:18.25 ID:6tmhznY0: >>983
【ヘイの言葉を聞き】

…死んだ？………そうですか…
【悲しい表情をし】

…誰がやったのですか？
【一瞬、戦場にいる傭兵特有の威圧を放つがすぐに消え】
994 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 23:32:17.81 ID:1/ouoUDO: >>988
【タンッ】
【着地する・・・と同時に着地の勢いを使ってしゃがんで剣をさけ懐に潜ろうとする】
／縦だったんですか・・・
／すいません後方に回って距離とって避けた事に・・・
995 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 23:35:34.75 ID:fJ4JeISO: >>989
ん、一晩中看病した甲斐があるってもんだよ………
【その時】
『…………………おはよ』
【妖精が目を醒ます。眠そうに目を擦り、その後男のパフェを見る】
おぉ、起きたかリュン。パフェ欲しいのか？
『欲しいっ！パフェ！パフェ大好きっ！』
【妖精－リュンにパフェを与えながら】
元気な姿を見ると一安心さ。なんかコイツがオレッチに随分懐いてなあ…
【言いながらも妖精の頭を優しく撫で始める】
996 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 23:36:41.60 ID:sRSeWM60: >>993

「････ツルさん」
【ツルの威圧を抑えるように―小さく呟く】

「ご主人様の死は『事故』であります。探らないで下さいであります」
【そのまま荷物運びを続けるヘイ】

「という事で、この部屋を引き離す事にしたであります。今まで有難うございますであります」
997 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]：2009/09/05(土) 23:36:49.73 ID:DO8J3sAO: >>959

―――うるさいさっさと返せッッ！！
お前、私の言った事が聞こえなかったのかッ！

それに、何でそんなに私に固執する･･･ッ！！
何処までも鬱陶しい――お前･･･お前は――

【――顔が見えない位置ではあるが、明らかに動揺しているのは体を通して分かるかもしれない】
998 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 23:38:10.74 ID:ChIWYQso: >>984
おばあちゃんになってもケーキが食べられるなら誘いますがね
それにしてもまったく・・・・

【攻撃を避ける事等考えていないのか砲弾に突っ込み】
【かなりの間足止めされるが前に一歩を大きく踏み出し倒れることはない】
【そしてその一歩から数秒もたたぬうちに再び徐々に加速しながら走り出し】

忌々しいですよねぇこの大砲折り紙・・・！

【大砲のすぐそばまで織守に見向きもせず走っていこうとする】
【もし近づければ、だが大砲そのものを持ち上げようとするだろう】
【炎剣を持ったままの行動であるため火が燃え移るかもしれない】

【地中へ潜っていく土竜のことは気にしていない様子だ】
999 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 23:38:27.94 ID:e61QjsAO: >>986

【レーザーの属性は一言で言えば全て】
【様々な属性が集まって、このレーザーはできている】

…！

【レーザーを撃っているが指輪にひびが入る】
1000 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/09/05(土) 23:38:28.43 ID:aQcE4bko: >>995

リュンちゃんですか。
そう言えば僕は名乗ってませんでしたね。
僕の名前はクロルと言います。

【リュンの元気な様子を見て】
1001 ：1001Over 1000 Thread: 　,.――――-､
　ヽ /￣￣￣｀ヽ、　　【呪いのパーマン Ver2.0】
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