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【クリスマス・イヴ】能力者スレ【それは惨劇の夜】
1 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 17:49:09.64 ID:hnxi9ASO
ようこそ、能力者たちの世界へ。
この世界は、数多の能力者たちが住まう世界。
無限大の大きさのこの世界。
多くのことが語られたこの世界だが、まだまだ多くの空白がある。
先人たちの戦い、絆、そして因縁。これらが絡み合い、この世界は混沌としている。
もしかすると、初めて見た貴方はとっつきづらいと思うかも知れない。
――だが、この世界の住人は新しい来訪者にことのほか優しい。
恐れず、以下に示す雑談所や、場合によってはこのスレでも質問をしてみてくれ。
すぐにスレへの溶け込み方を教えてくれるだろう。

【雑談所。質問や現状、雑談などはこちらでどうぞ】
PC【http://www2.atchs.jp/nrsbbs/】 携帯【http://www2.atchs.jp/nrsbbs/k/
【はじめに】
このスレの元ネタはVIPで行われていた邪気眼スレです。
長く続けるに際して、いくつかのルールを設けています。以下にそれを記します。
* 完全無敵の能力は戦闘の楽しみがなくなり、またスレの雰囲気も壊れますので『禁止』です。 
* 弱点などがあると戦闘の駆け引きが楽しめます。
* 戦闘では自分の行動結果に対する確定的な描写を避けること。【例:○○に刀で斬り付ける。○○の首が斬れる】など。
* 基本の心構えですが、「自分が楽しむのと同じくらい相手が楽しむことも考える」ことが大事です。
* 書きこむ前にリロードを。場の状況をしっかり把握するのは生き残る秘訣です。
* 描写はできるだけ丁寧に。読ませる楽しみと、しっかりと状況を共有することになります。
* 他のキャラクターにも絡んでみると新たな世界が広がるかも。自分の世界を滔々と語ってもついてきてもらえません。
* 「コテハン」は禁止の方向で!
* 基本的に次スレは>>950が責任を持って立ててください。無理なら他の能力者に代行してもらってください。また、950を超えても次スレが立たない場合は減速を。
* スレチなネタは程々に。
* スレの性質上『煽り文句』や『暴言』が数多く使用されますが過剰な表現は抑えてください。
* 基本的に演じるキャラクターはオリキャラで。マンガ・アニメ・ゲームなどのキャラの使用は禁じます。(設定はその限りでない)
【インフレについて】
過去、特に能力に制限を設けていなかったのでインフレが起きました。
下記の事について自重してください。
* 国など、大規模を一瞬で破壊できるような能力を使用。
* 他の人に断り無しに勝手に絶対神などを名乗る。
* 時空を自由に操る能力、道具などを使用する。時空を消し飛ばして敵の攻撃を回避、などが該当します。
* 特定の物しか効かないなどの、相手にとって絶対に倒せないような防御を使う。
* あくまで能力者であり、サイヤ人ではありません。【一瞬で相手の後ろに回り込む】などは、それが可能な能力かどうか自分でもう一度確認を。
* 全世界に影響を及ぼしたり、一国まるごとに影響が及ぶような大きなイベントは一度雑談所でみんなの意見を聞いてみてください。
勝手に世界を氷河期などにはしないように。
* 能力上回避手段が思いついても、たまには空気を読んで攻撃を受けたりするのも大事。
* エロ描写について
確かに愛を確かめ合う描写は、キャラの関係のあるひとつの結末ではあります。
なので、全面的な禁止はしていません。
ですが、ここは不特定多数の人が閲覧する『掲示板』です。そういった行為に対して不快感も持つ人も確実に存在します。
やる前には、本当にキャラにとって必要なことなのか。自分の欲望だけで望んでいないか考えましょう。
カップル、夫婦など生活の一部として日常的に行う場合には、一緒のベッドに入り、【禁則事項です】だけでも十分事足ります。
あまり細部まで描写するのはお勧めしません。脳内補完という選択も存在しますよ。
また、有志によって制限のない分煙所も作成されました。どうしてもあかんねん、あかんねん!というときにはご利用を。
前スレ【http://s.s2ch.net/test/-/ex14.vip2ch.com/part4vip/1261492657/
wiki  【http://www31.atwiki.jp/nouryoku/】 
分煙所【http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12877/
2 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 17:51:54.15 ID:Yl2m45Yo
>>1おつー
3 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 17:52:32.33 ID:Igz0r/so
>>1
4 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 17:52:35.65 ID:2q41NF60
>>1
5 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 17:54:31.56 ID:wFKTBPAo
>>1
6 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 17:55:07.14 ID:CZbPVM6o
>>1
7 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 17:55:25.79 ID:JSvU6soo
>>1
8 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 18:59:17.22 ID:A5dwg/Ao
>>1
9 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 19:21:44.67 ID:JSvU6soo
/複数絡み常時歓迎

【公園】

むう・・・これでいいだろうか?

【しんしんと雪の降りしきり、地面はうっすらと白くなっている】
【濃緑のマントに身を包み黒いマスクと耳あてを着用した青年が氷の椅子に座っている】

【傍には立て看板。達筆な文字で何やら書かれている】
【「雪合戦の相手募集 ただし、殺傷力を持たない程度に本気で」】

【そして椅子の周りには明らかに硬そうな雪球が大量に置いてある】
10 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 19:22:31.98 ID:A5dwg/Ao
【とあるコーヒーハウス】

・・・・雪、か
【腰まで届く長い金髪、黒いスーツを着た男がコーヒーカップを拭いている】
【腰には3本の鉄製のトンファーを差している】

寒いってのに客は1人も来ませんねっと
【小さく欠伸を漏らす】
11 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 19:24:30.84 ID:SNjqFwDO
>>1
12 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 19:26:58.54 ID:CZbPVM6o
>>1000

…………………。

【無言でじーっと見つめ続ける。じーっと】

…………へ?

【だが、意味が分からず首を傾げ】
【頭の上にも?マークが浮かんでそうだ】
13 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 19:31:20.45 ID:wFKTBPAo
>>12
【無意識に変なことを口走ったためか頬が妙に紅く染まり】
【まず左手の人差し指を自分に向けて、】

…わ、『私は』

【次に相手へと向け】

…『信じています』

…っていう意味、かな。うん

【照れ笑いしながらその意味を告げた】


/飯いってきますー。
14 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 19:35:36.01 ID:DJHuYMAO
>>993
/遅れ馳せながらお疲れ様なのです
15 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 19:37:28.76 ID:QvgBMcs0
【街中】

「モニャ〜♪クリスマスイブ〜♪クリスマスイブ〜♪」

【絵本に出てくるようなお化けに猫耳を付けたような生物が移動している】
【尻尾と思しき部分には日本刀が付いておりそれを引きずっている形で移動しており】
【さらに頭にはクリスマスのとんがり帽子をかぶり、日本刀は星などで微妙にデコレーションしてある】
16 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 19:38:42.66 ID:CZbPVM6o
>>13

……にゃはは、凄いんだな。

【驚いたように笑顔を浮かべ】

俺も信じてるよ……シャロのこと。

【身長差を気にせず、抱きしめようとし】

/了解ですー
17 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 19:49:53.95 ID:OUKvfoAO
【雪の降る公園】

…ふっ

【ズンッ】
【白い腰ほどまでに伸びた長髪のジャケットの前をはだけた黒スーツ白いカッターシャツと白いローファーの無表情男が八極拳の形打ちをしている】
18 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 20:01:50.65 ID:OUKvfoAO
【雪の降る公園】

…ふっ

【ズンッ】
【白い腰ほどまでに伸びた長髪のジャケットの前をはだけた黒スーツ白いカッターシャツと白いローファーの無表情男が八極拳の形打ちをしている】
19 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 20:11:13.52 ID:mm.9BA.o
【聖都 中央広場】
【人々が様々な方向へと歩き、雪の降る外を思い思いに過ごしている中で】

〜♪ 〜♪
「……」

【薄い鎧を着た、手の平サイズの青髪の精霊が元気に踊っている】
【そして、その傍にはローブで顔や体を隠した青年が、精霊の様子を見守っている】
20 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 20:11:49.68 ID:OUKvfoAO
【雪の降る公園】

…ふっ

【ズンッ】
【白い腰ほどまでに伸びた長髪のジャケットの前をはだけた黒スーツ白いカッターシャツと白いローファーの無表情男が八極拳の形打ちをしている】
21 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 20:13:15.48 ID:OUKvfoAO
>>19

メリークリスマス

【後ろから声が】
22 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 20:14:50.85 ID:mm.9BA.o
>>21
〜♪ ……?
「……?」

【その声に気づいた精霊と青年は、後ろからかけられた声の方向へと振り向く】
【精霊は不思議そうな表情を浮かべていたが、青年はローブで表情が見えない】
23 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 20:16:13.76 ID:OUKvfoAO
>>22

やぁ

【セミロングのプリン頭丸グラサン黒い石のイヤリング赤いロングコート黒いジーンズにブーツの長身の男だ】
【手にはかわいらしい包みがある】
24 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 20:18:14.47 ID:wFKTBPAo
>>16
……今日はまだお預け
【悪戯っぽく笑みを零し】
【その拘束から逃れようと身を引いてから】

ところで、最近何してたの?

【ここで本題に入ろうと首を傾げて尋ねる】

/只今帰りましたー
25 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 20:18:44.41 ID:mm.9BA.o
>>23
「……アーチャー、か?」

【青年は疑問を声に、感情を込めて男に問いかけ】



【精霊はその姿に、嬉しそうに微笑む】
【サンタ(?)に会えて嬉しいというのが、あるのだろう】
26 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 20:23:20.50 ID:OUKvfoAO
>>25

久しぶりだね、二人とも
メリークリスマース♪

【ふにゃっと笑って精霊にかわいらしい包みを差し出す】
【中身はジンジャークッキーだ】
27 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 20:26:06.58 ID:Igz0r/so
【公園】

「とうっ」
『よっと』
{あ、きたねー、能力使いあがったなッ!}
「ふはは」

【18才くらいの青年3人が雪合戦(?)をしている】
【1人の身長は180cmくらいで、緑青色の眼で、髪の色は夜空のように黒っぽい藍色をしており、
 髪型は横から見ると3つの角のような形が縦に並んでいる】
【もう1人の身長は175cmくらいで、群青色の眼で、髪の色はやや黒っぽい緑青色をしており、見た目はやさしそうな顔をしている】
【最後の1人の身長は185cmくらいで、眼の色と髪の色は焦げ茶色で、髪型は寝癖をこじらせたみたいだ。結構ごつい】
28 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 20:27:06.67 ID:A5dwg/Ao
【街道】

寒い・・・・・
【赤いワイシャツと黒いネクタイを着用し、カーキ色の髪をオールバックに整えた40手前の男が】
【オーバーコートを羽織って革手袋をした左手でビリヤードのキューの様な杖を突いて歩いている】
【右腕はオーバーコートに隠れて見えないだろう】

クリスマス・・・・・・・か
【足元の雪の様に白い息を吐き、空を見上げ】

何故だ・・・・何故今更泣きそうになっているんだ
【大会出場者、追風紅葉 39歳 「独身」】
【天涯孤独である】
29 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 20:27:33.04 ID:CZbPVM6o
>>24

…………えー。

【残念そうな表情になるも、以上手は出さず】

……ナニモシテナイヨ?

【ビクっと身体が反応した後、片言で答える】
【大会の結果を隠したいようだが、凄くわかりやすい】

/おかえるぃー
30 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 20:31:20.35 ID:mm.9BA.o
>>26
「……久しぶりだな、アーチャー。今度は、バイトでも?」
【青年はローブについていたフードの部分を脱ぎ――黒く短い髪が、空気にさらされる】
【その下からは、ニヤリとした表情を浮かべていた】

♪ ありがとう!

【クッキーは精霊が受け取ったよ!】
【早速食べようと、包みを丁寧に外し始めたり】
31 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 20:32:12.62 ID:wFKTBPAo
>>29
【む、と眉を潜め】
【今度は此方からじい、と相手の顔を見つめる】

……ほんとかな?
ソレは嘘じゃないよね?

【じー】
32 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 20:34:36.59 ID:OUKvfoAO
>>30

いや、今日はお休みだよ
それは余った奴なんだ

【ふにゃっと笑う】

独り暮らしなら仕事してたんだけど、ね
居候が三人ほど居るんだ

【ふにゃっと苦笑】

ちゃんと響と分けるんだよ?

【精霊をツンツン】
33 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 20:37:40.50 ID:CZbPVM6o
>>31

…………………。

【無言であからさまに視線をそらした】
34 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 20:38:23.41 ID:MvdG/NEo
・・・ケーキも買ったシャンメリーもシャンパンも買ったクラッカーは要らない
チキンは・・・必要無いご飯は炊けている筈、後は・・・

【薄紫の髪に紫の瞳、顔の左半分に蛇の入れ墨のある厚着の女性が歩いている】
【片手には大手スーパーの買い物袋】

Merry Christmas・・・こんな生活も悪くは無い
35 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 20:40:41.88 ID:wFKTBPAo
>>33

………
…嘘はダメだよー?

【視線を合わせようと見つめ続ける。じーっと】


【あれ?デジャヴ】
36 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 20:40:50.86 ID:85GrCOoo
【セミショートに切り揃えられた純白の髪と、鮮血をたたえた真紅の瞳、作りの物のように整った人間味に欠けた顔立ち】
【白のドレスシャツに黒のスーツをノーネクタイで纏った小柄な白人女性が、路肩の喫煙スペースで紫煙をくゆらせている】

雪……
なるほど、そういう事か……
37 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/12/24(木) 20:41:01.40 ID:D52mrIc0
【街】

なんだか、こうやって街をゆっくり歩くのも久しぶりですね。
――ホワイトクリスマスですかぁ……、なんだか神秘的です。

【修道服を着た少女は、手の平に載せた雪を見て、ほうと溜息を吐く】
【――すると、雪は、舞う事も無く融けてしまった】
38 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 20:41:09.96 ID:mm.9BA.o
>>32
はーい。
【片手を挙げつつも包装紙をテキパキと外す精霊――ノルン】
【前に見たときよりも、感情豊かになっているような気がするかもしれない】

「居候か。護るのって大変だな」

【苦笑した様子を見て、思わず微笑を浮かべてしまう青年――響は】
【何ともなしに、雪の降る空を見上げる】
39 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 20:42:28.22 ID:OUKvfoAO
>>34

…む

【白い腰ほどまでに伸びた長髪のジャケットの前をはだけた黒スーツ白いカッターシャツと白いローファーの無表情男が前から歩いてくる】
40 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 20:42:32.02 ID:A5dwg/Ao
>>36
あ〜・・・・私ももう若くは無いか・・・・・・・
【赤いワイシャツと黒いネクタイを着用し、カーキ色の髪をオールバックに整えた40手前の男が】
【オーバーコートを羽織って革手袋をした左手でビリヤードのキューの様な杖を突き、ついてに溜息を吐いて歩いている】
【右腕はオーバーコートに隠れて見えないだろう】

ん・・・・?
【ふと、女性が目に入り】

まぁ・・・・それも悪くない
【小さく呟き、頷いて女性へと近づいて行く】
41 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 20:43:45.32 ID:OUKvfoAO
>>38

…護る…か

【空を見上げる】

…良いのかな、俺が…護っても
…良いのかな
42 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 20:43:49.72 ID:CZbPVM6o
>>35

…………ゴメンナサイ。

【視線が合わないように地面を見つめ】
【小声で謝った】
43 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 20:45:20.05 ID:MvdG/NEo
>>39
・・・あれは・・・李・龍?

・・・・・・・・・の、筈

【長髪の為に相手を正しく認識出来ていない】

・・・・・・・・・・・多分・・・おそらく

【確信が持てないのか、能力を発動し聴力を増幅、声を記憶と照合しようとする】
44 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 20:45:40.09 ID:85GrCOoo
>>40
一つ、思い出した
私……いじめられっ子だったんだ……

【雪の降る空を見上げながら、ほう、と白い息を吐いている】
45 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 20:46:43.09 ID:fZOFxUAO
【公園】

…雪が降ってちゃ練習が出来ねえや…。

【学ランの様な黒服に黒マント、背面腰あたりに片手半剣の鞘を提げた男が】
【片手半剣で3mぐらいのキリ○トの雪像を彫り上げている】
46 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 20:46:44.79 ID:OUKvfoAO
>>43

…よ

【無表情で片手を挙げる】

…買い物か?

【手を下ろす】
【李・龍だ】
47 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 20:47:10.25 ID:wFKTBPAo
>>42
むう…
それで、何があった?

【内心『謝る必要は無いのにな』と思いつつ】
【左手を彼の頬に添え様としながら、再度問う】
48 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 20:48:09.93 ID:4g/dpMAo
【広場】
【その男は降ってくる雪を愉快気に眺めていた】
【肩までかかるプラチナブロンドの髪にゆったりした袖の垂れた黒い上着とスーツのズボンに皮靴
中性的な顔立ちで一見男とは分かり辛い、右が白で左が赤の手袋をした人物がそこにいた】

ハッピーバースデー、トゥーユー
ハッピーバースデー、トゥーユー

ハッピーバースデーディア オ〜レ〜

ハッピーバースデー、トゥーユー♪
…嗚呼、お誕生日おめでとうオレ
【うっとりした顔でそう自分に告げる】

「お、おい見てみろ…あれミカルゲウス・クルーガー監督じゃないか?あの有名な…」
「マジかよ、サイン貰いに行こうぜ、世界に名を広げる映画監督なんだろ、貰ったら自慢できるゼ…」
「お、おい考え直せ、あの人は同時にテロリストでもあるはずだぜ…かなりイッちゃってるって噂あるし…」

【遠巻きに話をする野次馬の言葉に耳を傾けながら】

…ドブロク、オレたちだけか?知り合いは
『…ごめん、ブギーマンは過労で倒れちゃったし、ティーゲルとかは別件でいないし』

【他には第74留置施設エリアの看守服の男が眠っているのを褐色肌に爆乳、テンガロンハットにゴテゴテしたTシャツ、ベージュのミニスカに黒のブーツの女横目で見ている】

「リチャードもう酔いつぶれて寝てるしね、グッダグダじゃない久々に戻って来てみたら」
うるせーミケナ、爆乳は黙ってろ
「ふざけるなロリコン、あんたのほうが異常だと言う事がいいかげん気がつかないようだったらとっととくたばれ、メリークリスマス&ハッピーデスデー」

/複数絡みアリ
49 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 20:48:17.18 ID:mm.9BA.o
>>41
「護るに、良いも悪いもないよ。護りたいから護る。それだけだよ
 ……アーチャーは、護りたいと思っているか?」

【空を見上げたまま、アーチャーの顔を見ずに口に出す】
【その声は妙に平坦で、感情を隠しているかのように抑揚が少なかった】


【そしてノルンは】
〜♪
【ジンジャークッキー食事中です】
50 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 20:48:43.01 ID:A5dwg/Ao
>>44
こんばんは、マリアさん
【優しい声と一緒に白い息を吐きだし】
【やんわり笑んで】

(・・・・・いじめられっ子?え?前回私コロサレカケマシタヨ?)
【心の中の言葉は絶対に吐き出さない様にした】
【言ったらまたボコられそうだから】
51 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 20:48:48.04 ID:/mIF6oAO
【BAR】

【藍色のトレンチコートを着、カウンターに居合刀を置いたウルフカットの男が酒を飲んでいる】

(鬼蜘蛛、白神、クロ……各個の力は認めるが…戦争を始めるにはまだ足りない…か)

………

(機関員から引き抜くのも……頭に入れておこう)

【男の全身からは視認出来るほどの膨大な魔翌力が滲み出ているが、本人は気にすることもなく、グラスを傾けながら手元の書類に目を通している】
52 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 20:50:11.81 ID:CZbPVM6o
>>47

……ちょっくら大会に出てた。

【苦笑いを浮かべながら、頬に触れられ】
【結果には触れようとしない、だけど過去形】
53 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 20:50:29.58 ID:MvdG/NEo
>>46
・・・夕食の買い物+@・・・少々の贅沢は生活に潤いをもたらす

【同じく無表情に、買い物袋を掲げて見せて】

・・・何故長髪・・・カツラ?

【最も気になっている部分から質問】
54 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 20:50:35.09 ID:OUKvfoAO
>>49

…護りたいよ、護りたい
…でも俺は…一度手放したモノだ
そんな俺が…と思ってね

【ふにゃっと苦笑】
55 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 20:51:14.75 ID:85GrCOoo
>>50


【煙草を揉み消しつつ、男の方へと振り返り】

えっと……私、記憶を失ってしまったみたいで
ごめんなさい、以前、どこかでお会いしましたか?
56 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 20:52:07.52 ID:OUKvfoAO
>>53

…ふむ
…普通の暮らし…してんだな
…安心した

【無表情】

…一晩で伸びた
57 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 20:52:52.26 ID:A5dwg/Ao
>>55
・・・・・・・・・・・・・・・・・はい?
【凄い間を開けて首を傾げ】

え〜っと・・・・スイマセン。
記憶喪失?
【確認する様に復唱し】
58 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 20:53:19.64 ID:OTpI9UQ0

・・・・・・。

【黄土色のマントを羽織った、茶色の短髪の青年が
昨夜とおんなじように壁に寄りかかって、壁から聞こえるクリスマスに流れてそうな音楽を聴き愉快そうに微笑んでいる】

【クリスマスイブなのに寂しい。】
59 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 20:53:53.52 ID:wFKTBPAo
>>52
そうなの?大会…出てたんだ。知らなかったや
応援、しに行けば良かったね
【苦笑いしながら肩を竦め】

……結果は?
【大事な部分を聞き逃しました。】
60 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 20:56:03.12 ID:85GrCOoo
>>57
はい……ごめんなさい

【申し訳なさそうに俯き】

気が付いたら、大怪我で病院のベッドで寝ていました
一般教養などの知識を残して、あとは殆ど覚えていません
貴方の事も……本当にごめんなさい
61 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 20:56:50.04 ID:JSvU6soo
/複数絡み常時歓迎

【公園】

むう・・・誰も来ないな・・・

【しんしんと雪の降りしきり、夜とはいえほんのりと雪明りがしている】
【濃緑のマントに身を包み黒いマスクと耳あてを着用した青年が氷の椅子に座っている】

【傍には立て看板。達筆な文字で何やら書かれている】
【「雪合戦の相手募集 ただし、本気で」】

【そして椅子の周りには明らかに硬そうな雪球が大量に置いてある】
62 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 20:57:15.19 ID:mm.9BA.o
>>54
「それなら、手放したとしてもまた護ればいいんだ。
 謝ることも、離した手を掴もうとすることも、人間だから出来ることだと思う。
 ……人間というよりは、知性のある生物というべきかもしれないけれども」

【アーチャーが人間ではなかったことを思い出したため、若干訂正】

「俺だったら、良い悪いって決めない。護りたいから、護る。
 我儘だけど、な」


〜♪
【そして、モグモグと半分くらい食べちゃったノルン】
【甘いものは別腹というべきか、食べるペースが半端ない】
63 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 20:57:31.96 ID:NKjMohI0
>>48
/まだ絡める?サバト
64 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 20:58:43.44 ID:OUKvfoAO
>>62

…そっか

【ふにゃっと笑ってノルンを見る】


こーら、ノルン
そんなに食べちゃったら晩御飯食べられなくなっちゃうよ?
65 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 20:58:51.82 ID:MvdG/NEo
>>56
平均的な独身女性よりは良い暮らしをしている・・・筈
比較対象が少ないから判断はつかないが

・・・改めて訊ねるのもおかしい気がするけど、それでも聞いておく
人間?

【本当に人間なのかどうか疑いを持ったらしく、内臓の動く音や血の流れる音を探ろうと耳を澄ませる】
66 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 20:59:25.86 ID:CZbPVM6o
>>59

……ごめんな、教えなくって。
出来れば、優勝を届けたかったんだが…………。

【目に見えてテンションが下がっていき】

えーあーうー…………。

【誤魔化しているが、結果は察せるだろう】
67 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 20:59:29.63 ID:y7ixo8wo
【街中】

寒いとは思ってたけど、雪が降るとはねー……
素敵なクリスマスだね、独り身だし無信教だけど。

【黒の大き目のシルクハットを被り黒マントを羽織り】
【真っ赤なサンタ服(長袖ミニスカ)に白と桃のニーソックスを穿いた銀髪ポニーテールの少女が】
【人一人入りそうな程のキャリーケースを引き摺りながら歩いている】
68 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 20:59:37.75 ID:A5dwg/Ao
>>60
・・・・・・・―――――
(大会中は何とも無かった・・・はず。ならその後か、その時・・・・・・最後の様子はおかしかったっけか?)
【杖の柄の先端で自分の額をコツコツと叩いて記憶を掘り起こし】

ああ、いえ。
謝られる事じゃありませんよ。
寧ろ記憶が有ったら襲われてたでしょうし・・・・多分
【杖を離してマリアに向かってニヘラと情けなく笑って見せ】

一般教養以外・・・・ふむ
それだと色々困るんじゃないんでしょうか?
69 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 21:00:16.25 ID:lKlFaoDO
>>61

……ねーねーおにいさーん
雪合戦っておにいさんとやるの?
【黒いワンピースの上に黒いローブを着た肌が透き通るように白い金髪縦ロールの泣きホクロのある少女】
【が、駆け寄ってきて看板を見て青年に話し掛ける】
70 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 21:01:01.99 ID:OUKvfoAO
>>65

…そうか
…人間は…先日止めるはめになった

【人工内臓のごぅんごぅんという独特の音が聞こえるだろう】
71 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 21:01:42.31 ID:4g/dpMAo
>>63
/かまいませんぜ

/複数おkなのでまだどうぞ
72 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 21:04:04.55 ID:mm.9BA.o
>>64
「ん? 大丈夫だよ。むしろ、食べたほうが良い。エネルギー保存の法則なのか分からないけれど
 食べておいたほうが持続しやすいというか何というか」

【その様子を見て、困ったような、かける言葉が見つからないというか】
【とにかく複雑な笑みを浮かべた響】

だいじょうぶ〜。

【そして、美味しそうにパクパクとクッキーを食べちゃうノルン】
【幸せそうだけど、食う量は半端無い】
73 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 21:04:06.33 ID:MvdG/NEo
>>70
・・・成程、納得した
これ以上に分かりやすい理由も無いかもしれない

【音を探るのを中断する】

・・・研究所ではクリスマスは祝わないの?
それなりの人数を抱えている筈、有る程度以上の規模のパーティーは開けそうだけど
74 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 21:05:39.69 ID:85GrCOoo
>>68
(襲う?)

【男の意味深な発言に小首を傾げ】

あ、いえ……
部屋は確保しましたし、お金も何故かやたらとあるので
一応、実生活には問題無いのですが……

(というか、充実し過ぎてるんだけど……)

【少し考えるような仕草を取り、思い付いたように口を開く】

強いて言うなら、ここが何処の国か分からないのが、ちょっと
イタリアではないですよね……?
75 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 21:06:17.33 ID:wFKTBPAo
>>66
…うーん……
【流石に察したようで再び苦笑いを零す】

まあ…うん。
仕方ないよ、世界は広いんだから
次、また頑張れば良いじゃない?
【左手を頭まで滑らせ、髪を梳くように撫でながら】
【彼女なりの励ましの言葉を掛ける】
76 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 21:06:40.86 ID:OUKvfoAO
>>72

…成る程、栄養で固定化してるのか
じゃあもっと食いねぇクッキー食いねぇ

【バケットをどこからともなく取り出しバケットの蓋を開ける】
【中にはジンジャークッキーが山盛り】

響もどうぞ?

【味はまさに神域、絶品である】
77 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 21:06:53.45 ID:NKjMohI0
>>71
/では

……メリ☆クリ…&…ミカローに…おめでとう…言うのは…負けた気がする…
【何故か、ミケナのテンガローハットの中から出てくるサバト……もうカオスである】
78 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 21:08:27.33 ID:OUKvfoAO
>>73

…うむ

【無表情】

…知らん
…というか…今気付いたが…最近は…司に会ってない、な
…猫は…拾ったが
79 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 21:09:14.34 ID:A5dwg/Ao
>>74
【ニヘラと曖昧な笑みのまま誤魔化し】

ああ、それは何より。
可憐な女性が1人で真夜中の街を歩いていては危ないですからね
【ニッとおどけた様な笑みを浮かべ】

・・・・・・・・・ん?
ふむ・・・・・・・・・・・・
【小さく俯いて考え込み】

失礼、マリアさん。
貴女は「何処」の出身ですか?
80 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 21:09:17.03 ID:JSvU6soo
>>69

【青年は少女を見て、にこりと微笑んで】

そうだよ、他の人がいれば何人でもできるけどね。
せっかくの雪の日だからと思って・・・

さ、やりましょうか?

【椅子の周りの雪球を10個拾い、少女に渡す】

/まだ複数絡み可能ですー
81 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 21:09:34.53 ID:4g/dpMAo
>>77
「きゃあ!?な、何こいつ!?」
【流石に自分のテンガロンハットから人を出した経験はない】

「…かわいいわね」

『サバトが来てくれたんだな』
ようサバト、元気にしてたようじゃあねえか、ベリルは一緒じゃねえのかァ〜?クケッ
まあおめでたい席だ、オレの誕生日とクリスマスを祝う日としてな!
【ミカローは上機嫌だ】
82 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 21:10:32.12 ID:wj3dggDO
【街】

〜♪

【修道服を着た金髪の少女が、街を歩く】
83 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 21:10:34.80 ID:mm.9BA.o
>>76
「……」
(本当は食べる量にも限界があるだろうけれど……野暮ったいことは言わぬが花、か)

【少し思案した状態にて、響はアーチャーが差し出したクッキーを一枚口に含み】

「ん……美味しいな。自家製か?」

【そのクッキーの味に感嘆の表情。予想以上に美味しかった、と言わんばかりの表情だ】
84 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 21:11:39.26 ID:MvdG/NEo
>>78
・・・貴方は少々物事に無関心に過ぎる
子供から目を離していては何が起こるか分からない
特に、この世界の現状では
・・・猫については特に言う事も無い

【視線を左右に走らせる。特に何を見つけた訳でも無いが】
85 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 21:11:42.56 ID:85GrCOoo
>>79
(何、この人……)

【内心で若干引きつつも、先程思い出した記憶を掘り起こし】

イタリア、だと思います
雪を見て思い出したのですが……
中学生くらいの頃は、イタリアに住んでいたみたいです
86 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 21:12:23.09 ID:lKlFaoDO
>>80

…ふーん……
いいわ、やりましょう
【雪玉を抱えてニコリと笑って】

……エド!!
【少女が後ろに向かって何かを呼ぶと】

「……………………」
【黒い軍服の上に濃い緑のコートを着た筋骨隆々で身長2m50cm程のサングラスをかけたスキンヘッドの男】【が、重厚な足音を響かせながら歩いてきた】
87 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 21:13:55.72 ID:OUKvfoAO
>>83

うん、自家製だよ
家事は得意でね
家でシチューと七面鳥の野菜詰めローストも作ったよ

【ふにゃっと笑ってバケットを差し出す】

お裾分け、ゆっくり食べて?
チョコチップクッキーも有るからね
88 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 21:14:06.96 ID:/mIF6oAO
>>80

…………ほう…雪合戦…か…

【藍色のトレンチコートを着、左手に居合刀を携えたウルフカットの男が公園の入り口からその光景を見ている】

(雪合戦→合戦→戦争)

……いいじゃないか…雪合戦…

【青年へ少しフラつく足取りで近付く】
【どうやらつい先程まで飲んでいたようだ】

/雪合戦…参加させてもらいたい!
89 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 21:15:55.80 ID:A5dwg/Ao
>>85
(旧世界の人間だったのか・・・・)
【ほお・・・と小さく驚いた様な声を漏らし】

この世界にはイタリア「も」在りません
日本でもアメリカでも何処でも無い
まぁ早い話が・・・・所謂異世界って奴ですね
【柔和な笑みを浮かべてそう告げ】
90 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 21:16:49.97 ID:NKjMohI0
>>81
……身の危険を…感じた…助けて……えーりん…
【どろりとスライムのように溶けてドブロクの元へ】

…ベリルは…まだ…帰ってきてなかった…
……このまえの…御礼に来た…
91 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 21:17:03.60 ID:OUKvfoAO
>>84

…そうか?
…お前が…着いてやれよ

【無表情】

…クリサンセマム・リチェルカには…戻らないのか
92 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 21:17:34.39 ID:CZbPVM6o
>>75

……だって、何人にも優勝するって大見得切っちゃったし。

【今頃恥ずかしがってる模様】

それに、負けないって約束したしさ……。
……撫でるなよ、子供じゃあるまいし。

【だが、言葉とは反対にうれしそうだ】
93 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 21:18:11.28 ID:mm.9BA.o
>>87
「……度々思うんだけど、アーチャーって意外なスキルを多く所持しているような」

【( ゚д゚)←まさにこんな表情、をしつつも】

「でも、ありがとう。持てる限り、貰っていくよ」
クッキー♪

【ポケットなどに持てる限りの量のクッキーを詰め込むと、フードを被り直す】
【髪が雪に塗れないように、クッキーが雪に塗れないように】

「……そういえば、最近は何か変わったことでもあったか?」
94 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 21:20:01.41 ID:OUKvfoAO
>>93

いやぁ…

【テレテレ】

…ネル・ナハト、という組織が現れたよ
その組織は…聖都を襲った
95 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 21:21:25.41 ID:Yl2m45Yo
【公園―。】

クーリスーマースーがーこーとーしーもーやーってくーるー♪
【文字に起こすと妙に間延びした歌を歌いながら素手で雪うさぎを作っている女性】
【暗い青のコートに黒のブーツと地味な服装だが、紐で背中に括りつけられた本が妙な存在感を放つ】

うーん……やっぱり素手で雪に触るのはやめた方がいいかなあ。
やっぱり冷える……
【時折冷えて赤くなった手に息を吹きかけている】
96 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 21:21:31.47 ID:85GrCOoo
>>89
へっ……?

【思いがけぬ答えに、素っ頓狂な声を上げ】
【直後、沸々と怒りの炎がこみ上げてくる】

……記憶を失っているのを良い事に、人をからかって
最低ですね、失礼します

【そう言って踵を返すと、立ち去ろうと歩を進める】
97 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 21:22:22.00 ID:JSvU6soo
>>86

(おお、立派な人を従えているな)
【青年は少し圧倒されかけて、その巨漢へ喋りかける】

こんばんは
ささ、あなたもこれを・・・

【そういって雪玉を拾い、差し出す】

(これはまた、面白くなりそうだ)

>>88

【青年はまた、男に気づいて】

こんばんは、
どうぞどうぞ、これをお使いください

【また雪玉を差し出す。まだ尽きないぐらいに大量に置いてある・・・】
98 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 21:22:36.79 ID:MvdG/NEo
>>91
私がいた所で何にもならない
菊文字 司は、私がアムルタ突入に参加した事を覚えているかどうか、その程度の認識
それに、私は研究者では無い。私が居た所で、現状は然程の利益が無い

偶には顔を出すかも知れないけれど、研究所で暮らす予定はない
あそこは少々広すぎる。けれど、私が歩きまわれる範囲は限られている

【来客用のカードしか持っていないために、単身では殆ど行動できない】
99 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 21:22:53.17 ID:mm.9BA.o
>>94
「……聖都が」

【ノルンをポケットの中に収め、言葉を続けるようにアーチャーへと視線を向ける】
【その目は真剣で、どうなったのかと目が問いかけていた】
100 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 21:23:32.25 ID:A5dwg/Ao
>>96
・・・・・・・あらら
(ま、予想はしてましたが信じれませんよね・・・私と違って慣れてる訳でも無いですし)
【小さく溜息を吐いて】
【ポケットをゴソゴソと漁り】

マリアさん
【声をかけてから緩やかにケータイを投げ、渡そうとする】
101 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 21:24:13.48 ID:4g/dpMAo
>>90
『…いい判断なんだな』
【他はそれぞれロリコンとレズ、そしてリチャードが寝ている】
【否、良く見たら一般スタッフもかなり騒いでる】

『サイレントナイト!ホーリーナイト!』
『さーいーたー、さ〜いーたー、ターゲットの花が〜』
『なーらんだ〜 なーらんだ〜 アーカ、黒服、白装束』
『どの花見ても〜 YAAAAFHOOOOOO!!』

【もうべろんべろんだ】

複数絡みおkと言ったからまだ呼んでいるんだけどな
いやあ御礼なんて照れるぜ、キャハハハハハ!!
102 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 21:25:09.43 ID:wFKTBPAo
>>92
…ふふ、でもそれくらいの勢いで行かなくっちゃね
最初から負けるつもりで試合しても多分、楽しくないから
良い意味で貴方らしいわ
【なでなでしつつ励ましと慰めの言葉を掛ける】
【見た目18歳の青年が10歳くらいの娘から撫でられてる光景は…多分、微笑ましいものだと思う】

予選と本戦があるんだっけ?
本戦まで行った?行ったなら誰と戦ったの?強かった?
【観に行かなかった割にはとても気になるようだ】
【或いは弾丸の如く質問を叩きつける】

/次レス遅れるやもしれませんー
103 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 21:25:49.68 ID:OUKvfoAO
>>98

…一人よりは…マシだろ
…今お前は…一人じゃないのか?

【無表情】

…絶対にとは言わんが…暇なら…行ってみろ
…少なくとも司は…覚えてるだろうよ
…俺も居たら…歓迎してやる
104 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 21:26:42.81 ID:/mIF6oAO
>>97

【雪玉を受け取り】

…弾か……戦場ではいかに効率良く武器を使うか…重要なポイントだな………

【遊びでも本気で考えている】
【相当出来上がっているのだろう】

>>86

【かってに一人で考えてる為、少女と男には気付いてないようだ】
【無防備に背中を向けている】
105 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 21:27:15.25 ID:lKlFaoDO
>>88>>97

【エドと呼ばれた男は雪玉を片手で受け取り】

はい、エド
【少女からも雪玉をもう片方の手で受け取る】

……よし、殺れ
【突然少女の目がギン、と鋭くなり、左手の親指を立てて下に向ける】

「ぐおおおおおおおぉぉぉぉ!!!!」
>>97の男へ向けて両手で雪玉を投げる】
【勢いが強く、ばらつく様はまるでショットガンだ】
106 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 21:27:40.28 ID:OUKvfoAO
>>99

…いろんな人が防衛した、俺も―――『白夜の徒士』を使った
だけど…いろんな人が死んだよ、街もぼろぼろになった

【肩を落とす】
107 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 21:29:52.83 ID:MvdG/NEo
>>103
同居人が一人いる。然程広い部屋では無いが、人間は然程幅を取らない
光熱費の節約にもなる、退屈を潰すにも最適

≪ネル・ナハト≫の騒ぎが一段落ついたら考える
流石に二回目の襲撃は無いと思うけど、確実とは言えない
なら、外側から見ている方が私は動きやすい
108 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 21:31:35.08 ID:OUKvfoAO
>>107

…そうか
…なら…良い

【無表情に薄い笑みが浮かぶ】

…ネル・ナハト?

【無表情で首を傾げる】
【全く知らない男李・龍】
109 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 21:32:06.97 ID:CZbPVM6o
>>102

……そりゃ、負ける気なんてなかったさ。
そう言ってくれると嬉しいけど…………。

【しょぼーん状態】

本戦までは行った……敗者復活でだけど。
アビス、ラグナ、紅葉……うん、皆強かった。

/了解でさー
110 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 21:33:13.19 ID:85GrCOoo
>>100
(なんなんだよ、あの人……!
 あの人の事も忘れちゃったのは悪いけど、
 あんな冗談で人をからかうなんて……!)

【肩に積もる雪を払い除けながら、歩を進めていき】
【名を呼ばれた事で反射的に振り返ると、驚愕にその目を見開く】

(え……?
 なに、これ……)

【信じ難い光景だった】
【宙を舞う携帯電話が、ピタリと静止して見える】
【いや、それはゆっくり……コマ送りのように少しずつながら、確かに移動していた】

(携帯だけじゃない……通行人の人も、雪も、全部止まって……
 あれ、手が勝手に動いて……わっ、は、速っ……!?)

【気が付いた時には、携帯電話は雪の積もった地面に落ち】
【マリアはと言うと、一蹴りで5mも後方に飛びのいていた】

はぁっ……はぁっ……
な、なに、今の……
111 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 21:33:23.17 ID:mm.9BA.o
>>106
「……」

【強く握りしめた手。その内から、赤い液体がポタポタと零れる】
【もしもその場に居たのならば、何か出来たかもしれない。だけど、居なかった】
【その想いが、手に、悔いとして残る】
112 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 21:35:01.55 ID:NKjMohI0
>>101
……まったく…デカ乳め……
【スライム状態でドブロクの上にのりながら】

……ドブロク…に…一番お礼…言いたいけどね…
…まあ…運んでくれたのは…感謝…するよ…幼女の敵……
…二人とも…ありがとう…

「…ドブロク…マダクタ様を見なかったか?…」
【黒いマフラーにニット帽をかぶって目だけを出し黒いコートを着た男…加護がやってくる】

【ミカローについてるマダクタ一味の一人です】
113 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 21:35:33.80 ID:JSvU6soo
>>104

【青年はつぶやく】

ちゃんと武器として考えている・・・
相当な使い手なのだろう・・・

(これはなかなか凄い雪合戦になりそうだ)


>>105

/すいません、>>97の男とは青年のことでした?

【硬い雪玉が途中で壊れそうなぐらい、勢いよく飛んでゆく】

/あと2人ぐらいは参加できます
114 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 21:36:04.58 ID:OUKvfoAO
>>111

…大丈夫

【響の手をそっと握る】

もう二度と…あんな真似はさせない
俺が…させないから
115 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 21:36:46.79 ID:MvdG/NEo
>>108
・・・知らない、と?
研究所を襲撃した集団、過去には聖都での大規模なテロを行っている
あれだけの行動をしている組織・・・本当に知らない?

【微妙にジト目に】
116 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 21:38:11.44 ID:OUKvfoAO
>>115

…あいつら…ネル・ナハトって…いうのか
…知らなかった
…興味も…無いしな

【無表情】
117 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 21:38:22.86 ID:A5dwg/Ao
>>110
・・・・・相変わらず、「速い」ですね
【クククと羨望と嬉しさの混じった笑いを漏らし】
【杖を肩に背負いながらケータイを拾い上げて懐へしまい】

それだけ速ければ、暴漢位は一蹴できるか・・・・いや、一安心だ
【小さく肩を竦め】
【ニヤリと歪に笑って左手の革手袋を外す】
118 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 21:39:17.74 ID:lKlFaoDO
>>113

/すいません、青年、つまりあなたのキャラにです

よっし!!今のうちに雪玉作るぜええぇ!!!
【せっせと雪玉を作っていく】

>>104はひとまず無視の方向で行くようだ】
119 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 21:39:21.96 ID:y7ixo8wo
>>95

んー?
【黒の大き目のシルクハットを被り黒マントを羽織り】
【真っ赤なサンタ服(長袖ミニスカ)に白と桃のハイソックスを穿いた銀髪ポニテの少女が】
【公園に差し掛かった時に聞えた歌声に、ふと足を止め】
【公園の中に入っていく】

――素手で雪遊びかー、昔は良くやったもんだけどなぁ……

【雪ウサギを作っている女性を少し遠くから眺めている】
120 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 21:41:05.24 ID:mm.9BA.o
>>114
「……」

【だが、それでも握る手は止まらなかった】
【それどころか、握る手が強まる】

「……何も出来なかったのが、情けないな。全く」

【傾けられた顔は、フードによって隠れて見えない】
121 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[!red_res]:2009/12/24(木) 21:41:18.63 ID:SNjqFwDO
【大会会場】

ただいまより三回戦Aブロック第一試合:シェン・ロンドVSシグマを行います。

両選手とも、準備が整いましたらフィールドへ入場してください。
122 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 21:42:06.15 ID:OUKvfoAO
>>120

…響、響

【アーチャー108の秘技の一つ『めっちゃブサ顔』発動】
123 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 21:43:35.26 ID:85GrCOoo
>>117
あ、相変わらずって……暴漢……!?
貴方、いったい何を言って……

【今の現象の事を何か知っているのか、と問おうとした所で】
【男の歪な笑い、そして革手袋を外す一連の動作に、ビクリと肩を震わせる】

貴方……誰ですか……
124 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 21:43:36.24 ID:MvdG/NEo
>>116
・・・やはり貴方は物事に無関心に過ぎる
世間の動きくらいには耳を傾けておくべき
知っているだけで、選ぶことのできる札は大きく増やせる

【小さく溜息をつき】

・・・私はそろそろ家に帰る。貴方は相変わらず鍛錬?
125 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 21:44:46.31 ID:Yl2m45Yo
>>119
うー、そろそろ冷えてきた……
ちょっと休憩しよ……
【近くにあったベンチに腰掛け、手をこすって暖める】
【少女には全く気付いておらず、作っていた雪うさぎは忘れずにベンチの上に。そのうち溶けそう】

/成人しても素手で雪遊びするような人ってどうなんだろうね
126 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 21:44:50.96 ID:OTpI9UQ0
【公園】

・・・・・・。

【黄土色のマントを羽織り、茶色の短髪の青年がベンチに座って微笑んでいる。】
【同じ公園で、雪合戦をしたり、雪だるまを作ったりしている子供たちを見ながら】
127 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 21:45:14.92 ID:mm.9BA.o
>>122
「……?」

【傾けた顔をそちらへと向けた、その瞬間】

「ぶっ!?」

【唐突な変な顔に、思わず噴出してしまう】
【ギリギリで唾は飛ばしませんでした】
128 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 21:45:21.98 ID:4g/dpMAo
>>112
「あらお嬢さん?うらやましいのかしら?飛びこんでおいで」
【妖艶なノリでサバトを手招きしながら】

『加護…来てくれたのかなんだな
マダクダは最近見ていないんだな、あいつ元々自由に動いてるタイプの奴だったじゃないかなんだな』
【頭を掻きながら】

いやいや、ドブロクの筋を通したかったんでね
そうじゃねえとドブロクは納得しねえだろ?
『…』
【そっぽを向くドブロク】
129 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 21:46:22.67 ID:/mIF6oAO
>>113>>118

【確かに、“普段”のこの男なら間違ってはいないだろう】
【しかし】

…射線からズレた弾……残念だが…おそ

【青年の近くにいたからだろう】
【雪玉に気づき、動こうとした刹那】
【パカーン、と清々しい音を立て、散弾のように放たれた雪玉の一つが顔面に当たり、大きく仰け反る】

……不意打ち…やるじゃないか……

【酔っ払いがそこにはいた】
【どうやら、少女グループにターゲットを絞ったらしい】
130 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 21:46:48.21 ID:A5dwg/Ao
>>123
追風紅葉(おいかぜこうよう)と申します
【咥えて外した革手袋を上へ投げ、背負った杖の先端へ掛けるという無駄な器用さ】

記憶が在る頃の貴女とは・・・・・・ん〜、え〜っと・・・・・・・
ああ、ダメだ。貴女に膝圧し折られた思い出しかない
あと熊掌料理についてちょっと語った位
【なんとも微妙な思い出をなんとも微妙な笑みで語り】
131 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 21:47:09.68 ID:OUKvfoAO
>>124

…八極拳が…有るからな
…十分だろ
…国相手にも…勝てる札だ

【無表情】
【本気で思っている】
【疑ってすらいない】

…いや…猫に…餌やらねぇと
…研究所に…帰る
132 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 21:47:47.99 ID:wFKTBPAo
>>109
…んー…

(一直線すぎると、落ち込みやすいのかな)

(どうやったら機嫌直るだろう…。……)

【左手を離し両腕を組みながら思案し、それから】
【何を想像したのか若干頬を染めて首を振り】

アビスに、ラグナに、紅葉…へえ

(……ラグナ?)

【復唱して、聞き覚えのあるような無いような名前に首を傾げる】
【…うん、多分気のせい】

敗者復活かー…中々強運ね?
本戦で戦ったの、どの人?
【反対側に首を傾げて問うた】
133 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 21:49:16.43 ID:OUKvfoAO
>>127

…大丈夫だよ
人間は間違っても…やり直せる
俺はそれを知っている

【ふにゃっと笑う】

だから響
君の可能性を信じて欲しい
次は必ず間に合うと、信じて欲しい
134 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 21:51:51.03 ID:MvdG/NEo
>>131
・・・一人の人間を沈黙させるのに大鉈は要らない
針一本でも十分に方が付く
如何に強力な札で有ろうと、一枚では一か所にしか対応出来ない

【軍靴をカッを鳴らして歩き出す】

・・・家庭的。やはり貴方は父親に向いているのかもしれない
Merry Christmas、そして気が早いけど良い年を、李・龍

【買い物袋を提げ、一般人の群れに溶け込むように去っていった】

/お疲れさまでしたー
135 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 21:52:35.87 ID:NKjMohI0
>>128
…それはない…
【真顔で真剣な声で言う】
【そして、ドブロクの肩に乗る感じで元の姿に戻る……何やってるんだこの子】

「そうか…あと…俺が作ったクリスマスケーキだ…」
【そしてクリスマスケーキを渡す】
【つうかこいつ料理できたのか】

……私も…手伝おう…そうしよう…
…ベリルと…ドブロクと…吟雪のために…
136 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 21:53:51.04 ID:mm.9BA.o
>>133
「……だけど」

【悔いから、その言葉を否定しようとしたが】
【口を噤み、言葉を止める。信じなければ、可能性なんて何も無い】

「……そうだな。手を掴むためには、信じなければいけないよな。
 ありがとう、アーチャー。おかげで、少し落ち着いた」

【ポケットから飴玉を取り出し、アーチャーへと向けてアンダースローで投げる】
【『いつものように』】
137 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 21:54:25.99 ID:85GrCOoo
>>130
【名を聞いた瞬間、自然現象の追い風、秋の紅葉の知識を連想】
【それによって、マリアはある一つの事実へと辿り着く】

(日本語が、分かる……?
 そういえば、蔵書には辞書もたくさんあったような……
 記憶を失う前は、何か国際的な仕事をしていた……?
 いや、それよりも……膝を、へし折った?誰が?私が!?
 そんな、確かにこの人は腹立たしいけど、そこまで……)

……どうして、手袋を外すんですか?

【雪が降る冬空の下、わざわざ手袋を外すのは不自然だ】
【この寒さの中、額にびっしょりと脂汗を浮かべながら、恐る恐るその真意について問う】
138 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 21:54:26.23 ID:OUKvfoAO
>>134

…大丈夫だ
…国相手って…言ったぞ

【無表情】

…む
…めりーくりすます

/乙でしたー
139 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 21:54:51.52 ID:y7ixo8wo
>>125
【ベンチに座る女性に近付き】

こんばんは、今夜は特別に冷えますねー

【手袋をつけた手を擦りながら声を掛ける】

/テンション上がれば雪遊びだって……!
140 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 21:55:52.17 ID:CZbPVM6o
>>132

……………………?

【衝突に頬が染まったのを見て、キョトンと首を傾げ】

運があっても意味ないもん……。
ラグナと紅葉、二人とも勝てなかったけど。

【大会の話を続けるほどにどんどんテンションが下がっていく】
141 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 21:56:47.12 ID:4g/dpMAo
>>135
「ちぇー、つまんないの」
【ぶすーとした感じで】

【ふと黒い布がすっくと起き上がり】
【カボチャ頭が加護をじーっと見ているようだ】

『…あ、料理担当がライバル心を燃やしているんだな』
【じーっとブギーマンは見ている】
『でもオイラもケーキ作れるように頑張ってるんだな今、いつか作り方教えてほしいんだな加護
…あ、うまいじゃんなんだな』

ヘッヘッへ、ずいぶんな余裕だな
そううまくいくもんかね?クケッ
【チキン(丸焼き)を丸ごと食いながら】
142 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 21:57:44.61 ID:JSvU6soo
>>129

【身構えていたにもかかわらず、雪玉が男に当たったのを見て呆然】

あっ・・・
(この男は、どういう投げ方をするんだろうか)

【青年は、半ば恐怖になって見守る】
143 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 21:58:00.40 ID:OUKvfoAO
>>136

そうだよ、握りこぶしじゃ人の手は掴めない
だけど…伸ばせば掴んで貰えるさ

【ふにゃっと笑って】

あ、あめ玉dだぶっ!?

【あめ玉が人中(鼻の下の急所)に直撃】
【アーチャー所有スキル:不幸―――EX】
【もはや呪いの域である】
144 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 21:58:16.79 ID:A5dwg/Ao
>>137
ん〜・・・・暑いから、とか嘘はいけませんよね
【マリアを安心させる様に意地悪くニッと笑って見せて】

ま、異能者だらけのこの世界。
こうして異能に触れるのも悪くないでしょう?
因みに過去に一度・・・・いや、二度か私の「能力」に貴女は触れていますよ
【そう言ってゆっくりとマリアへと歩み寄ろうとし】
145 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 21:59:46.69 ID:Yl2m45Yo
>>139
あ、こんばんは。
そうですね、雪が降るくらいですからねぇ。
(あ、手袋……いいな……)
【視線が手袋のほうに一瞬それるがすぐに戻り】

その格好、寒くないんですか?
主にスカートが気温に見合わない短さですけど……
【手をこすりながら適当に応対する】

/やっぱテンションって大事だね!
146 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 22:01:31.31 ID:mm.9BA.o
>>143
「あ」

【不幸スキルをすっかり忘れていたご様子】

「……そ、それじゃ俺はそろそろ行くよ。
 今日はうろついたら、誰かに会えそうな気がする。

 まだ、聞きたい人もいるから、探してみたい」

【若干の引きつり笑いを浮かべつつも、その場から歩いて去っていこうとする響】
147 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 22:01:40.52 ID:wFKTBPAo
>>140
……そっかー。ん、ありがと
【にこ、と柔らかく微笑み、それきり大会の話題を打ち切る】

…大会終わったあと、ちゃんと休んだ?
【が、体調が気になった様で】
148 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 22:02:11.56 ID:lKlFaoDO
>>129

……やっべ
【顔が青ざめる】
い、一旦下がるぞエド!!
【少女と共に男が後ろに跳んで距離を取り】

「あ゛う゛ぅ゛……」
【男は雪玉を両手一杯に持っている】
【既に第二波を撃てるようだ】
149 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 22:03:56.22 ID:OUKvfoAO
>>146

のおおぉぉ…

【のたうちのたうち】

う、うん…またね

【ふにゃっと涙目で見送った】

/乙でしたー
150 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 22:04:27.41 ID:CZbPVM6o
>>147

……どういたしまして。

【心成しか顔色がブルー】

ずっと寝てたから大丈夫、もう元気100倍さ。

【ニッコリと微笑みかけ】
151 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 22:05:42.56 ID:OfDTGV.o
>>121
クリスマス・イヴ・・・・男、しかもガキと過ごすことになるとは思わなかった
まあそこらの馬の骨より知ってるやつなだけマシか・・・・

【赤と白で彩られたロングコートを着た金髪の男が入場】
【コートの下は裸、そして靴は革靴、左腕の「盾」はいつもと変わらず】
【腰には剣を、背には1,5m程の大太刀を、右手には雪玉を持っている】

/お待たせしました、シェンです
152 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 22:06:01.12 ID:mm.9BA.o
>>149
「ん、またな」
【そそくさとその場から去った響の後姿は――なんだか申し訳なさそうだった。色々な意味で】
【頑張れ、アーチャー】

//お疲れ様でしたー。






「さて、雪の降る中で誰と会えるかな」
【そして、響(と寝ているノルン)は静かな夜を歩いていく……】
153 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 22:07:03.24 ID:y7ixo8wo
>>145
ん、これ?
【サンタ服のミニスカートを少し捲るように上げる】
【見えるか見えないかギリギリの所まで上げつつ】
スカートも慣れると案外寒くないよ。
それにサンタ服と言えばミニスカート!だよ!
【そうなのか?】

/テンション低いと何も出来ないからね!
154 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 22:07:08.28 ID:NKjMohI0
>>141
……塩…まくぞ…塩…
【そう言いながら何故か子供化薬をミケナにかけようとする】
【サバトの悪戯タイム】

「……」
【こちらもブギーマンをジーッと見る】

「お菓子作りは趣味だからな…」
【趣味だったのか】
「ああ…いいぞ…」

…余裕…なんてない…
……私は…私を――私の友達達を……不幸にする…運命を破る…
…ただ…それだけ……もう…《運命》に…負けない…
【まっすぐと何かの決意を秘めた今までにないサバトのまっすぐな瞳がミカローを射抜く】
155 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 22:07:58.35 ID:85GrCOoo
>>144
異能、者……?

【その単語に何かを思い出しそうになるが、それだけの余裕が無い】
【目の前の奇妙な男は、マリアにとって既に脅威となりつつある】

(この人、危険だ……!
 この人については思い出せないけど、殆ど確信に近い……
 全身の細胞が、ここにいる事を嫌がってる……!)

【しかし、先程はあれほど軽く、機敏に動いた足が、凍りついたように動かない】

(は、早く、逃げなきゃ……
 この人は杖をついてるし、膝を折ったとも言ってた
 走って人混みに紛れ込めば、絶対に逃げ切れる……!
 動いて……動いて、お願い……!)

【刹那、マリアは素早く踵を返し、弾かれたように走り出す】
【陸上選手顔負けの速さで、ぐんぐんと大通りへと距離を詰めていく】
156 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 22:09:30.53 ID:/mIF6oAO
>>148

【口元は笑みを浮かべているが、全体的な表情は鬼のような形相だ】

…貴様軍人か……先程の不意打ちは見事だった…なかなかの強者だとお見受けするが……

【軍服の男へ向け言う】
【棒立ちで流れ弾に当たっただけなのだが】
【ズンズンと少女グループへ歩み寄る】
【接近戦、雪合戦の趣旨を理解していないのだろうか】

>>142

…指揮官殿……弾(雪玉)以外の使用は認められますかな……

【青年を指揮官だと思い込んでいるようだ】
【今度は青年に背中を向けている】
157 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 22:09:49.90 ID:r4lIocAO
>>150
ほんと?
…無理しちゃ、だめなんだからね?
【心配しているのか釘を刺すように告げ】
【ベンチに座り直す】

【左頬の傷痕は、未だ消えず】
158 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 22:12:40.14 ID:Yl2m45Yo
>>153
……そうなんですか?
確かに生地は厚そうで防寒性もありそうですけど……
風とか入ってきても寒くないんですか?
(長いのしか穿かないからわかんないなあ……)
【素朴な疑問。スカートを捲ってるのには触れない】

え、サンタ服イコールミニスカート?
サンタさんって男の方だったような気がするんですけど……
【さあ、ミニスカート姿のサンタさんを想像してみよう! きめえ!】

/だよね! 毎日テンション上げていこうか! 暑苦しい!
159 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 22:12:48.08 ID:WoLroIDO
【街中】

・・・クリスマスガ・・・コトシモヤッテクル・・・・・・
『・・・』

【白髪のショートカットに藍色の瞳、サンタ服(ミニ)を着た少女が大きな白い袋を背負って2m程の大きな金属の箱をソリの代わりにしちょこんと座っている】

『華凛・・・』
・・・?
『いえ、何でもありません・・・』

【その金属の箱・・・もといソリを引くのはトナカイではなく少女程の大きさの手を持つ両腕・・・】
【明らかに異様なソリは地面を這うように街中を移動している】
160 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 22:14:01.78 ID:4g/dpMAo
>>135
「おっと!その手の悪戯はそう簡単にはかからないわよ!」
【なんで慣れてんだ…と言う事は前に苦労したのか】

『へえ、オイラもだよ
料理が作れるようになりたくってさ、今勉強中なんだな』

……ヒュウ
【感心したように】

―――じゃあその敵がオレでも負ける気はしねえか?
『…ッ!!』

【ミカローが…どこかぼやかしたようなセリフを吐く】

/…うむ、乱入者はいないのかな
161 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 22:14:22.78 ID:A5dwg/Ao
>>155
・・・・・・・・・―――――
【マリアが逃げ出した】
【数瞬後】

身体は覚えていても、心が思い出せていない・・・・・か
【小さな溜息を吐きつつ追いかける】
【雪と言う悪い足場でも男は関係無く、素早い走く】
【人と言う障害物が無いかのように、追う】

/ま〜た嫌われたか^p^
162 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 22:14:26.15 ID:MvdG/NEo
んー、やっぱり雪は良いねー・・・雨が降らなくなるし
・・・出てきたは良いけどやる事も無い、さて、どうしようか・・・

【ファーフードの黒のトレンチコートに黒のジーンズ、ニットの帽子にサングラスの少女が街を歩いている】
【両手の人差指に一つずつ、魔石の指輪を付けている】
163 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 22:15:02.51 ID:seEP5cDO
>>121>>151
ふわー、雪すっごいなー……滑りそう
【やや高めの声の青年が、小走り気味に会場に現れる】
【白のロンTに黒いダウンジャケット、デニム地の臙脂スキニーに黒革のハイカットブーツ】
【ボトムの赤はクリスマス意識だろうか……日に日に派手になっている気がする】
【それでもきちんと両手には両端とも鎌という妙な鎖鎌を持って入場する】

へへー、再会がこんな形とはね。それでも僕様負けないよ?
【に、といつも通りの陽気な笑みを浮かべた】
164 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 22:15:38.86 ID:wj3dggDO
【街】

……くしゅんっ!
ち、ちょっと寒くなってきました……。

【修道服を着た少女が、歩いている】
165 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 22:17:01.65 ID:lKlFaoDO
>>156

……こっわ
【素早く男の後ろに隠れ】
エド!!弾はアタシが作る!!
てめぇは投げろ!!ていうか早くなんとかしてえええぇ!!!
【雪玉を慌てて作りながら】

「うぐぁ゛………」
【男はゆらりと両手を挙げ】
「ぐお゛お゛お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛!!!!」
【雄叫びを挙げながら両手から散弾のように雪玉を投げる】
166 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 22:18:07.26 ID:85GrCOoo
>>161
(怖い……怖い……怖い……!
 なんなのあの人!?どうして追ってくるの!?)

【人混みへと飛び込むと、必死で通行人に縋りつく】

たっ、助けてください!
変な人が追ってきて……!
警察、警察を呼んでください!!

/そりゃそうだろww
167 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[!red_res]:2009/12/24(木) 22:18:41.98 ID:SNjqFwDO
>>151>>163
クリスマス・イヴなんて気のせいじゃないだろうか?
12/24は平日だよ?

それから、雪に関しては気にしないで大丈夫。

【大会会場は 大きな屋根に包まれた!】

キミたちはただ何も考えずに目の前の相手に専念すればいい―――…


それじゃあ、準備はいいね?

試合開始――――!
168 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 22:19:30.82 ID:JSvU6soo
>>156>>165

【青年はビクっとし、軽く身構えられる中途半端な体勢をとって】
(刃物とかを出されるとまずいが、ヘタに断ると恐いな・・・)
(一応向こうも筋骨隆々の男だし、どうしようか・・・)

【そして恐る恐る言う】

雪合戦はもともとこれを投げ合うスポーツですので、できるだけ・・・雪玉を使ってください。
ただ・・・雪を元に作られているなら、他でもいいですが・・・

【言ってから青年は一歩下がり、】
【エドと呼ばれた男の投擲をかたずをのんで見守る】
169 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 22:19:46.88 ID:NKjMohI0
>>160
…しまった…
【といいながらミケナの影から伏兵(ネコサバト)がこっそり現れ子供化薬をかけようとする】

「…じゃあ、一緒にやるか…今度」

……言ったよ…

………立ちふさがる…運命は…すべて…打ち破る…
【ビシッと指差し】

……私の友達を…不幸に…するなら……打ち破る…
【まっすぐとミカローを見据える】
【初めてミカローにケンカ売ったときと同じように】
170 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 22:20:53.78 ID:CZbPVM6o
>>157

大会だから無理はしたけど、その分休んだから大丈夫さ。
……それより、お前こそ無理してないよな?

【誤魔化せないようにかじーっと見つめ、どこか心配そうな声で問いかけ、】
171 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 22:21:31.93 ID:y7ixo8wo
>>158
風が来るとちょっとひゅんってなるかなー
【スカートを元に戻し、謎の擬音を交える】
でもロングよりミニの方が動きやすいし、私はミニが好きだよ。
【聞いてない】

男のサンタはお父サンタ!
女のサンタはお母サンタ!
サンタさんに性別は関係ないんだよっ
【テンション高めに夢の無い事を言う】
【ミニスカで脛毛ぼーぼーのサンタ♂を想像してry】

/年末連休入ったら本気出す!
172 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 22:22:42.06 ID:OTpI9UQ0
>>164

・・・・・・。

【少女の正面から、黄土色のマントを羽織り、茶色の短髪の青年が歩いている。】
【やけにニコニコとしていて、自分の世界に入っているから、少女の存在に気づく前にぶつかってしまいそうだ。】
173 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 22:23:20.06 ID:A5dwg/Ao
>>166
(っと、まずったか・・・・・・――)
【マリアが通行人へ縋りつくのを見て、自然に人混みへ紛れ】

・・・・・・・はぁ、暫く休むかな
【小さく呟いて雑踏の中へ消えた】

/ま、危険人物と思われたりしちゃしゃあないわなん。
/お疲れ様ん
174 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 22:24:31.14 ID:2q41NF60
【大通り】

ゆっ・・・・雪だぁぁぁっ!!このやろーぉぉぉぉ!!

【ピンクのツインテール、頭にはデフォルメされた王冠】
【フリルやら何やらが散りばめられたミニスカドレス、片手にはラブリーステッキ】

【所謂『魔法少女』が、テンション最高潮に達していた】
175 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 22:25:37.20 ID:85GrCOoo
>>173
/お疲れ様です
176 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 22:25:37.73 ID:Psb05hco
【喫茶店の窓際の席】

嗚呼…旅に出て二回目のクリスマス…イブ

【サングラス、黒のシルクハットにスーツ、白黒のブロックチェックのマント】
【まるで魔術師あるいは奇術師のような格好の青年】
【だが、腰には杖では無く、拳銃、さらに横に鞘に入った刀が置いてある】

【よく見ると衣服の一部がぼろぼろになっている】
【サングラスに至っては一度曲がった鉄を力ずくで元に戻したかのように、ぐにゃぐにゃになっている】

【左腕にはギプス、さらに左頬にガーゼが貼ってある、要するに怪我人だ】

一人には慣れてきましたが…やはり…

【窓から外を見ると、カップルや親子が仲睦まじく歩いている】

ああいうのを見てしまうと…

【ぼそぼそと独り言を呟きながら暖かいココアをずずっとすする】

寂しいなぁ…
177 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 22:25:55.03 ID:wj3dggDO
>>172
――ふみゅっ!!

【少年とぶつかり、少女は転んでしまう】

……あ、いたた。
だ、大丈夫ですか?

【心配そうに、尋ねた】
178 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 22:26:09.16 ID:r4lIocAO
>>170
……え、
あ、うん……大丈夫、無理してないよ?
大丈夫だから
【口ではそんなことを言うが】

【やはりと言うべきだろうか、視線を僅かに逸らしてしまう】

……無理、してないよ?
【そのあと、確りと目を見つめて告げるものの】
【その瞳は儚げに揺れていた】
179 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 22:27:12.42 ID:Yl2m45Yo
>>171
やっぱり動きやすさって大事ですよねー。
でもそれくらい短くないと色々と不安じゃないですか?
【おもに中が見えたりとかそういう】
その辺考えるとやっぱり私はロングの方が好きですねー。

お父サンタ……?
お母サンタ……?
そんなのがいるんですね、私てっきりサンタさんは髭を蓄えた小太りのおじいさん一人だけだと……
【それがある意味普通じゃね】
【おいやめろ馬鹿、嘔吐させる気か吐き気したぞ】

/頑張ろう! そして毎回先送りに!
180 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 22:27:47.31 ID:OfDTGV.o
>>163 >>167
・・・・・・よし、試合開始だな!
シグマ、優勝とお嬢様方からの注目は俺が貰う!

【開始の合図と共に右手を振りかぶり、雪玉をシグマに向けて投げつける】
【特に仕込みもないただの雪の塊だ】
【投げた後は腰の剣に手を当てつつ近付こうと歩き出す】
181 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 22:27:48.48 ID:mm.9BA.o
【雪の降る、静かな公園】

……。

【ローブをつけてフードを被り、表情を隠した青年が口に飴玉を放り込みながら】
【ベンチに座ってのんびりしている】

【周囲に人の気配は無い。雪で遊んでいる子供達も、休む大人たちも居ない】
182 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 22:28:11.46 ID:8In1xcMo
【街中】

ん〜存外に楽しいものねー姿変えるだけで色々と声とか掛けてくるしー

【ケラケラと笑いながら雪の降る街中を、幾何学模様のローブを着た黒髪のセミロングの女性が一人歩く】
【右手にケーキが入っていると思われる箱を持ち、左手にはシャンパンが何本か入った緑のエコバックを持っている】
【実に軽やかな足取りで、しまいには鼻歌を歌いだす。結構楽しそうだ】
183 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 22:28:48.28 ID:/mIF6oAO
>>168

…なら防御に“雪以外のもの”を使用するのはいかがかな……

【歩みを止めず、ひたすら少女グループに突き進んでいく】
【この男の全身を覆う魔翌力の密度が増している】
【先程の一発がスイッチになったのだろう】

>>165

…くく………貴様のような子供が…戦場に出てくるものではない…

【男は、手に持った雪玉を相手の“雪玉”へ合わせるよう、迎撃するよう投げつける】
【動体視力のいいものなら確認できただろう】
【男が漂わせた魔翌力が雪玉に触れた瞬間、雪玉を投げたことに】
【どうやら、この魔翌力に触れたことで距離や位置を判断しているのだろう】
184 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 22:29:56.72 ID:SNjqFwDO
>>181
コーラ、いる?

【金髪に赤紫の瞳の少女が、その隣に座りながら問いかける】
185 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 22:30:17.17 ID:CZbPVM6o
>>178

………………本当に、信じていいのか?

【その反応を見て、嘘をついてると心のどこかで思うが】
【やはり信じたいのか、もう一度問いかけ】
186 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 22:30:36.30 ID:OTpI9UQ0
>>177

・・・・・・っ!
【ぶつかり、転びはしなかったが驚いたように肩を震わせ】
【少女が自分に転ばされたのにも関わらず「大丈夫か?」と尋ねてきたので】
【より申し訳ないと感じてしまい。】

・・・・・・。
【「心配は要らない。」という意味で頷いて、転ばせてしまった少女に謝る前に、立つのに手を貸そうと自身の右手を伸ばす。】
187 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 22:30:54.69 ID:WoLroIDO
【街中】

・・・ジングルベル・・・ジングルベル・・・スズガナル・・・
『・・・』

【白髪のショートカットに藍色の瞳、サンタ服(ミニ)を着た少女が大きな白い袋を背負って2m程の大きな金属の箱をソリの代わりにしちょこんと座っている】

『華凛・・・』
・・・?
『何か間違ってると思いませんか・・・?』
・・・ドコガ・・・?

【その金属の箱・・・もといソリを引くのはトナカイではなく少女程の大きさの手を持つ両腕・・・】
【明らかに異様なソリは地面を這うように街中を移動している】
188 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 22:32:02.76 ID:85GrCOoo
【セミショートに切り揃えられた純白の髪と、鮮血をたたえた真紅の瞳、作りの物のように整った人間味に欠けた顔立ち】
【白のドレスシャツに黒のスーツをノーネクタイで纏った小柄な白人女性が、何かに怯えているようにびくびくと街を歩く】

あー、怖かった……
なんだったんだよ、さっきの人……
この街、治安悪いのかなぁ……

(でも……分かった事もある
 さっきの跳躍……あんなの、普通の人に出来るわけない
 走りも実速は分からないけど、体感速度はかなりあったし……
 私がなんらかの訓練を受けた人間なのは間違いないはず
 陸上選手か何かかな……帰ったらそっち系調べてみよう)
189 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 22:32:15.62 ID:OUKvfoAO
>>174

…五月蝿いぞらぶみ

【後ろから声が】
190 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 22:32:24.91 ID:xC4bv2so
【森】

気づいたら24日か・・・・・・。
クリスマス・イヴくらいアイツに飛鳥と一緒に居させてやりたかったが。
相手が居ないのならな・・・しょうがねぇさ。
【巨大な洞窟の前に、一人の男が入ろうと歩みを進めている】

・・・相変わらず、嫌な奴だな俺は。
【男の服装はロングコートに、帽子を深く被り、夜だと言うのにサングラスをかけ、口元を襟で巧く隠しており、明らかに怪しい】
191 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 22:32:39.84 ID:mm.9BA.o
>>184
ん……

【何気なく、そちらへと視線を移すと――フードに隠れた顔が驚きに変化する】

……いつの間に?

【どうやら、ここに居たことが青年にとっては驚きだったようだ】
192 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 22:32:55.73 ID:seEP5cDO
>>167
え、僕様デートキャンセルしてきたんだからねー!
【ぷんすか実況に野次を飛ばす成人男性】

っと……こりゃハイテク
【会場を覆う屋根に目を見張り、次ににぃと笑みを浮かべて】
いよぉし、次もいっちゃうかんね……!

>>180
なっ……!
こっちこそどっちも僕様がまるごといただきわばこ!
【一旦は身構え、鎌側の鎖を少し余らせて右手で鎖を持つが】
【挑発(?)にムキになった挙句に顔面に雪玉を食らい、精神的ダメージを喰らう】
【左の袖ですぐさま顔を拭うがその分僅かに対応が遅れてしまう】
193 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 22:33:32.92 ID:lKlFaoDO
>>168>>183

…何者だよあいつ……!?
【その様子を見て恐怖し】

(そうだ!雪を使えば何でもいいんだ!!)
え、エド!!
「…う゛ぁ゛」
【少女の声を聞いて男はこくりと頷き、足元の雪に手を突っ込み】

「ぐお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛!!!!!」
【雪を上に持ち上げ、雪の大波を作り出す】
194 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 22:33:43.22 ID:OUKvfoAO
>>187

…何やってるの二人して

【セミロングのプリン頭丸グラサン黒い石のイヤリング赤いロングコート黒いジーンズにブーツの長身の男が声をかける】
195 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 22:34:08.75 ID:2q41NF60
>>189
キャッホ・・・・
【ぴょんこぴょんこ跳ねて騒いでいたが、ぴたりと固まり】

・・・・・そ、その・・・声は・・・
【ギギギ、と声をかけたお方へ振り向く】
196 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 22:34:09.24 ID:wj3dggDO
>>186
……なら、良かったです。

【少年の手を取り、立ち上がる】

うー……、やっぱり寒いですねぇ。
197 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 22:34:13.45 ID:4g/dpMAo
>>169
「ハハハ、お嬢ちゃん甘い甘い・・あ!し、しまった!」
【モロに命中】
【褐色の…妙に発育途上な少女に…なんかキャロットの劣化版みたいに】
「こ、このねこーッ!!」

『…ああ、ぜひなんだな』

…ああ、じゃあこんな事を言ったわけを話そうか
【ここで目を二ヤケさせるが…瞳と口元が笑っていない】
…正直よ、オレは思ったね、サバト、そしてベリル
お前らはオレにとって危険だ、と

…なんでだろうかね?サバト、オレは今お前を見て『紳士』の二文字を思い出してる
おまえとジンジャーどもの間には人生を変えるほどの影響を与えていないはずだ
なのに…おまえからは似通った者の気配を感じ取っている、誰の影響だ?いったい
【暗に、ジンジャーとは別の紳士のようだと言っている、以前自分を退けた紳士と】

…そしておまえの横にはベリルがいる
あのガキは体も弱くオレが殴ればあっという間にジ・エンドだが、あいつの…『ヴィヴィ・ア・ラダ』だっけか?
アイツの能力はオレのと似通った部分がある…いわゆる『互角』の能力だ

┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨

…おまえらのコンビは危険だねえ、このオレにとって何よりも危険だ
出来ることなら早々につぶしたかったけどよォォ〜…あのまま潰していたらドブロクが納得しなかったんだなこれが
『………』

【あのまま、とはサバトが天魔に呑まれそうになった時の話だろう】

「…珍しいわね、アイツが小さな女の子をああ評価するなんて…ジンジャー・ユースロットじゃなかったの?『宿敵』は」
198 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 22:34:25.88 ID:y7ixo8wo
>>179
そそ、自由に動けるって素敵だよ。
不安?ああ、見えちゃわないかって事?
【その場でグルリと一回転し】
大丈夫だよ。こういうのはご都合主義でみえな――!?
【盛大に足を滑らせて転んだ】
【結果的に足を思い切り開いた状態で倒れる】

/年末休みは全部飲み会で――おっと、雑談はここまでだ!
199 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 22:34:47.75 ID:OUKvfoAO
>>195

…よ

【白い腰ほどまでに伸びた長髪のジャケットの前をはだけた黒スーツ白いカッターシャツと白いローファーの無表情男がそこに居た】
200 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 22:35:47.95 ID:r4lIocAO
>>185
うん……うん?
……信じて…うん。信じて良いよ、貴方が良いと言うのなら
【“そう、私は嘘つきだから”】
【心の中でぽつり呟く】

【しかし顔に浮かぶのは微笑みだった】
201 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 22:36:00.93 ID:A5dwg/Ao
>>190
【チリ、チリと肌を焦がす様な熱気が】
【「近付く」】

ハァァァァァァァ―――――
【ガリ】
【地面を抉る様な音と熱の籠った息吹が響く】

【男の】
【後方から】
202 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 22:36:28.70 ID:SNjqFwDO
>>191
ついさっきから‥‥

【どこからかコーラを取り出して、“彼”へと差し出すと―――】

お互いがお互いをよく知ってるのだから、これくらいは造作もない事じゃないかしら?
203 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/12/24(木) 22:36:39.18 ID:F0C6sNc0
【街中】

……頑張った私へのゴホービ(笑)
…………はいいとして、うん。何でこんな寒い中ウロつかなきゃいけないんだ誰の陰謀だ。

【ゴスロリアレンジされた黒い着物の上に、黒いケープを羽織り】
【腰くらいまである長い黒い髪に大量の鈴を結びつけ】
【鈴の付いたリボンの黒いチョーカーをつけて】
【左手で鞘に入った刀を抱えて、右手でなんかゴスロリっぽい黒い傘を差した少女が】

【きょときょとと、あたりを見ている】
204 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 22:37:43.34 ID:gnKjAEDO
>>188
どこを見てもカップル、カップル、カップル……!!
いい気なもんだよね………
【その近く】
【フード付きの黒いロングコートに長めの黒髪、黒い瞳に中性的な顔立ちで、年齢は15〜16歳程と思われる人物が何やらぶつぶつ言いながら歩いている】
【その容姿は一見すると少女のようだが…】
205 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 22:37:58.25 ID:Yl2m45Yo
>>198
ご都合主義なんてそんな滅茶苦茶な……!?
だ、大丈夫ですか!? 雪がつもってる時は特に滑りやすいのに……
【もはやそれがご都合主義だよね】
【あわてて駆け寄って抱き起そうとする、ちなみに顔真っ赤】

/そだねやめようか
雑談始めるといつやめたらいいかわからなくなって困るよ止めてくれてありがとう
206 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 22:38:01.72 ID:2q41NF60
>>199
【しばらくフリーズしていたが】

・・・・・ど、ども・・・・李の兄さん

【何とか声を振り絞る】
【そして、はっと思い出したように】

て、ていうかッ!!
「らぶみ」って呼ぶなって言っただろこのやろーッ!
【前回『まあいいや』発言したのは忘れているらしい】
207 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[!red_res]:2009/12/24(木) 22:38:22.22 ID:SNjqFwDO
>>180>>192
さて、この試合もまずは間合い取りから始まる―――!

どんな戦いでも、間合いは大きな障害になるからね……

展開を有利に進めるには自分に有利な……もしくは相手に不利な間合いで戦いたいところ

さて、お互いどんな試合展開を見せるのだろうか――――?
208 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 22:38:36.08 ID:WoLroIDO
>>194
・・・アレル・・・ストップ・・・
『はいはい・・・』

【声をかけられたのに気付き少女は箱を止める】

・・・コンバンハ・・・クリスマス・・・ダカラ・・・サンタノ・・・マネ・・・
『だそうです・・・』
【少女は軽く挨拶して答える】
【箱の中身はちょっとお疲れのようだ・・・】
209 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 22:38:57.54 ID:OUKvfoAO
>>206

…お前…一人か
…寂しい奴だな

【無表情】
210 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 22:39:05.37 ID:mm.9BA.o
>>202
……そっか。

【青年はそのコーラを、左手で受け取ると口に含み】

……。

【少しの間、空を見上げる】
【雪の降る空。一面に広がる雲。そして、白い雪を】
211 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 22:39:26.61 ID:xC4bv2so
>>201
・・・ったく。
【はぁ、とため息を吐き】
【男は携帯を取り出し】

聖夜の前日くらい、休まねぇのかお前らは。
・・・力むのは疲れるだろ。
【右手で携帯を操作しながら、振り向く】
212 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 22:40:04.38 ID:OTpI9UQ0
>>196

・・・・・・。
【少女を立たせて、まだ申し訳ないと感じていたが
少女の他愛もない世間話のような問いに「ああ。怒ったりしてないんだな。」と勝手に判断し、勝手に立ち直る】

・・・・・・。
【しゃべらず、しゃべろうともせず。口は開かないでこくりと頷いて】
【自身の頭に乗っかった雪を払う。その際に少女に当たってしまうかも知れないが。】
213 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 22:40:27.89 ID:MvdG/NEo
いやー、偶には仕事を放り出して遊ぼうかとも思ったが・・・
良く良く考えなくとも遊ぶ金なんか全く無い訳でどうしよう
とりあえずメリークリスマース

【サンタ服を着た女性が、微妙なテンションで街を歩いている】
【何故かサンタの帽子では無く真紅の羽根帽子を被っており、髪も瞳も燃えるような紅い色をしている】
214 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 22:40:54.16 ID:JSvU6soo
>>183

【少し考えて】

(しかし、何を使うつもりなのか・・・)

防御ならばいいでしょう・・・っあ?
【言ったときにはすでに男は進み出て、普通聞こえない距離にいた】

【次の瞬間雪玉の相殺を見て言葉を漏らす】

魔翌力の・・・力場なのか?

>>193

【青年は大きく進む雪の波を見てつぶやく】

雪の波・・・こういった攻め方もできるか・・・
それにしても、本当の戦闘のようだ

【青年はそうして自ら防御のために能力を使う】
【創り出された3本の氷のクナイが、青年を守る盾のように回り始める】

/すいません、もうすぐ落ちるかもです
215 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 22:41:16.20 ID:OUKvfoAO
>>208

…そ、そうなんだ…

【ふにゃっと笑う】

あ、そうだ

【どこからともなく手編みのマフラーとテディベアを取り出し】

はい、クリスマスプレゼント
マフラーはアレル、テディベアは華凜ちゃんのだよ

【それらを差し出す】
216 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 22:41:20.28 ID:85GrCOoo
>>204
【その愚痴が聞こえ、それとなく腕時計を見やる】
【日付は、12/24】

(なるほど、クリスマス・イヴかぁ
 道理でカップルが多いと思ったら……すっかり忘れてた
 クリスマスはキリスト教の行事……やっぱり異世界なんて嘘じゃないか
 まったく、本当に酷い人だよなぁ……なんか危ない人っぽいし)
217 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 22:41:24.54 ID:2q41NF60
>>209
さみッ・・・・!?
【青筋立てて】

・・・お、俺は元男だから彼氏とか彼女とか要らないんだよ!
多分!!
【言い訳っぽいものをした】
218 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 22:41:31.46 ID:CZbPVM6o
>>200

……そうか、ならいいけど。

【そう言われたら、追求できないのが彼の性格であった】

そういえば、今頃だけどメリー・クリスマス。

【そして、心の中の悪い予感を打ち消すようにニッコリとほほ笑みを返し】
219 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 22:42:06.76 ID:SNjqFwDO
>>210
なにか考え事?

【周囲に積もり往く白銀の雪を眺めると】

せっかくのイヴなのだから、悩んでたら勿体無いわよ?
220 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 22:43:14.30 ID:OUKvfoAO
>>217

…まぁ…いい
…ケーキ…食いに行くの…忘れてたから…お前…ちっと付き合え

【無表情でらぶみの襟首を掴もうとする】
221 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 22:43:18.44 ID:aC5d3kSO
【街の広場】

……雪、か。

【スーツの上から黒いトレンチコートを羽織った青年が、壁に寄り掛かって白い息を吐く】

らしくないな……感傷に浸るなんて
【青年は、肩に積もった雪を軽く払い】
【浮かべた笑みに、僅か自嘲の色を混ぜつつ歩き出した】
222 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 22:43:51.64 ID:OfDTGV.o
>>192
なるほど、お前もその気ならライバルだな・・・・
お前みたいなアホを相手にしてくれる女性がいるかは別としてだが?
取り合えずライバルは蹴落とす、OK?

【ふと立ち止まると剣を勢い良く抜き放ち、空を切るようにそのまま一閃】
【もしシェンの試合をビデオ等で見ていれば似た動作の後に不透明な飛ぶ斬撃が来ることがわかるだろう】
【もっとも今シグマに向けて飛ばされた物は小さいが早く、軽量版のような物だ】
【そしてあくまで斬撃、鎖等で簡単に防げる上に一度凌げばそれは消え去る】

【その動作を終えると右手に剣を携えたまま再びコツコツと歩き出す】
【左腕の盾を構え、攻撃にも十分注意しつつ】
223 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 22:43:54.45 ID:A5dwg/Ao
>>211
【振り向いた先には】
【ツンツンとした白髪が特徴的な手拭いを左肩にかけた着流し姿の男が赤い槍を右手に持って立っている】
【赤く燃える翼を背負いその熱がジリジリと肌を焦がすだろう】
【しかし、それは一切森を焼く気配が無い】

・・・・・・・休む暇なんて、必要無いだろう?
【男へ向けてニヤリと歪に笑って見せ】
224 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 22:44:09.86 ID:gnKjAEDO
>>216
……………
(別に羨ましくなんかないし………)
【浮かない顔をして歩いている少女っぽい人物】


【下を向いて歩いているので、このままだと女性とぶつかりそうになるだろう】
225 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 22:44:10.21 ID:wj3dggDO
>>212
……っと。

【修道服に当たった雪は、さらりと落ちていく】

(……あれ、一言も話してくれないし、雪ぶつけらられたし……。)
(私、嫌われちゃったんでしょうか……。)

【僅かに不安を覚え――其れでも、話題を見つけることができない】
226 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 22:44:24.91 ID:y7ixo8wo
>>205
――ったーい!冷たい!痛い!寒い!!
服の中に雪が!雪がっ!!
【服の背中辺りをパタパタとさせる】
【どうやら雪が中に入ったようだ】
【見られたとかそういう事気にしてる様子はない】
227 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 22:44:27.85 ID:2q41NF60
>>220
は?何言っ・・・
【襟首つかまれて】
うにゃあああああああああああああ!!?

離せッ!離せこんにゃろーぉぉぉ!!
【ジタバタ】
228 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 22:44:32.73 ID:mm.9BA.o
>>219
んー……

【飲みかけのコーラを、ベンチに置く】
【雪が狭い口に入るかもしれないことを、気にしてないみたいで】

色々と、離れすぎたんだなって思ったんだ。
229 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 22:45:36.83 ID:eAIpx2AO
【公園】

………………。

【白いワイシャツに神父然とした禁欲的な黒コートを羽織った赤毛の痩躯】
【非装飾な細身の長刀を抱きかかえ】
【頸や手首や掌などの露出している肌には包帯が巻かれている】

【手に酒瓶を持ってそのまま飲んでおり】
【傍には数個の段ボールが積まれていた】
230 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 22:46:03.32 ID:85GrCOoo
>>224
っと……

【少女(?)とぶつかりそうになり、その肩に手を置く】

下を向いて歩いてると危ないですよ?
なんか危ない人もうろついてますし……
231 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 22:46:19.46 ID:WoLroIDO
>>215
・・・アリガトウ・・・
『おぉ私にまで、ありがとうございます』

【二人はプレゼントを受け取り】

・・・アーチャー・・・ワタシカラモ・・・
【華凛はそう言い背負っていた袋の中からアーチャーのロングコートと同色の手編みのマフラーを取り出し】

・・・アーチャーノヨリ・・・ウマクナイケド・・・ヨカッタラ・・・ウケトッテ・・・
【そして、アレルがもらったマフラーを見ながら、ちょっと申し訳なさそうな顔でマフラーを差し出す】
232 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 22:46:35.55 ID:OUKvfoAO
>>227

…静かにしないと…犯すぞ

【無表情】
233 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 22:47:37.11 ID:r4lIocAO
>>218
ん……MerryX'mas
【にい、と笑んで鸚鵡返しをしてから】

……そう言えば、クリスマスって恋人と過ごす日って本当なの?
【唐突に質問する】
234 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 22:47:43.47 ID:2q41NF60
>>232
【ぴたっ】

・・・・ごめんなさい・・・・

【ぽつり、と呟く】
【内心めっちゃガクガクブルブルガクガク】
235 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 22:48:05.41 ID:SNjqFwDO
>>228
そのことね‥‥

【何かを察したように、ため息をついて――――】

私たちからすれば、ただの数ヶ月なのよね‥‥

けれど、4人で過ごした時間‥‥その間の外の世界を私たちは知らない‥‥

‥‥もしかすると、なんだけど、誰か知り合いに会ったかしら?
236 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 22:48:08.14 ID:Yl2m45Yo
>>226
だ、大丈夫ですか!?
(えーと……どうしよう。服の中に手入れるわけにもいかないしなあ……)
【とりあえず心配はするものの状況が状況なだけに助けられないままわたわた】
【とりあえずずっと顔真っ赤】
237 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 22:48:59.99 ID:OUKvfoAO
>>231

…いいのかい?

【恐る恐るマフラーを受け取り首に巻く】

…ありがとう
ありがとう…大事にするよ!

【ふにゃっと満面の笑み】
238 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 22:49:31.74 ID:gnKjAEDO
>>230
…っ!あ…すみませ…
【不注意を謝ろうとして】

…………
【ふと、女性の顔を見つめ始め】

(うわ……)
綺麗な人…………
【思わず口に出てしまった】
239 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 22:49:51.22 ID:/mIF6oAO
>>214

………それを聞いて安心した……なら…

【雪の大波を見据え】

あの戦略兵器を叩っ斬ってくれよう…!

【刀を抜き、構えるも】

>>193

…うっ………

【どうやら、少し動いただけで相当きたらしい】
【吐き気をもよおしたらしく】

ぬかったぁぁあぁああぁあぁぁぁあああぁぁっっっ!!

【盛大に雪の津波に飲み込まれていく】
【この男、酒を飲むと相当弱くなるようだ】

/主催者さんのやりやすいようにしますぜ!
240 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 22:50:36.79 ID:NKjMohI0
>>197
…ふふふ…油断が…最高のチャンス…戦闘でも…悪戯でも…
『にゃははは!!プリティーキャットは華麗に去るにゃ!!』
【そう言いながら足から炎と煙を出し飛び去ろうとするネコサバト】

「ああ…」

…危険か…
…誰の影響?…していうなら…私を…絶望の…ドン底から…救ってくれた…初恋の人…
《アズミヤ》
…かつて…無能力者でありながら…仲間を集め…悪魔教団「リベリオン」を…潰した人…
【それはかつて、ジンジャーも参加した戦い】
【そして、ジンジャーとアズミヤはどこか性格は似ていた…コレも運命なのか】

…闘う…なら…私は…ベリルの…盾となり…矛になる…
…そして…打ち破る……

……なら…今…やる?…ベリルが…いないうちに……
【まっすぐとミカローを見据える】
241 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 22:50:44.12 ID:OUKvfoAO
>>234

…よし
…行くぞ

【無表情でらぶみを吊ったまま近くの喫茶店に入る】

「いら…」

…二名

【店員ボーゼン】
242 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 22:51:21.82 ID:Psb05hco
【町中】
【ふらふらと死人のように歩く男がいた】

何故だ…何故なんだ…

【サングラス、黒のシルクハットにスーツ、白黒のブロックチェックのマント】
【まるで魔術師あるいは奇術師のような格好の青年】
【だが、腰には杖では無く、拳銃と刀が左右にさしてある】

【衣服の一部がぼろぼろになっている】
【サングラスに至っては一度曲がった鉄を力ずくで元に戻したかのように、ぐにゃぐにゃになっている】

【左腕にはギプス、さらに左頬にガーゼが貼ってある、要するに怪我人だ】

私の安住の地が…

【さっきまでは喫茶店でくつろいでいたのだが、カップルが多くなってきて居辛くなり、出て来たという次第だ】

別に…気にしちゃいませんよ…気にしちゃあ…

【ぶつぶつと独り言を呟いている。怪しい】
243 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 22:52:04.83 ID:85GrCOoo
>>238
ん?

【少女(?)の言葉に、きょろきょろと周囲を見渡す】
244 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 22:52:08.16 ID:WoLroIDO
>>237
・・・ウン・・・ソレハ・・・アーチャーニ・・・ツクッタヤツ・・・ダカラ・・・
【華凛はマフラーがまかれていくのを眺め】


・・・ヨロコンデ・・・モラエタノナラ・・・ヨカッタ・・・
【華凛もニッコリと微笑んで返す】
245 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 22:52:33.25 ID:mm.9BA.o
>>235
……先日、聖都で激しい戦いがあったらしい。
情報は無いけれども、もしかしたら、知っていた人が亡くなったかもしれない。

それに無関係でいたことを、誰も咎めたりはしないだろうけれど……

【大きく、深く息を吐き】

……ちょっとだけ、考えた。
246 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 22:52:37.83 ID:2q41NF60
>>241

(いやああああああああああああああ!!誰かオレを殺せえええええええええええ!!)

【周囲の視線に赤面涙目】
【もうなんか、このまま舌噛み切りそうだった】
247 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 22:53:30.71 ID:seEP5cDO
>>222
オーケーオーケー、完膚無きまでたたきのめしちゃうから!

【残念ながらビデオは見ていない、その場で相手の攻撃を見極める経験を積みたかったが為】
【本来の目的が優勝ではなくそこまでの鍛練であったために、この場で失態を生んだ】
ぐっ……!
【先の手により出来た隙をつくように飛ばされた斬撃は、こちらの頬を裂いていった】

【痛みに目が覚めたように表情を引き締め、右膝をやや折り】
【右手の鎌を相手に真っ直ぐに投げつける。狙いは相手の左足の膝上か】
248 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 22:53:40.01 ID:xC4bv2so
>>223
・・・・・・。
【サングラスの向こうで、銀色に鈍く光る瞳の光が拡散する】
【目を見開いた証拠だ】

・・・なるほど、次は俺の番ってわけだ。
【しかし、その光は直ぐに狭まる】
【携帯で電話をかけているのだろう、耳にかけ】

――出発の準備しろ。時刻は予定通り。
ちょっと邪魔が入ったが、なぁに直ぐに行く。
もしも来なかったら良いさ、そのまま出発しろ。
【それだけを相手に伝えて、携帯を宙へ放り投げ】

良いぜ、来いよ。
【――構えた】
【右拳を腰まで引き右足をやや後ろに】
【左手刀は手前で相手の突きを捌ける様に】
【左足はやや内股、これは打の勢いで脚を滑らせないようにだ】
249 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 22:54:23.50 ID:y7ixo8wo
>>236
っ――よしっ!慣れた!私慣れたよ!
【ガッツポーズを取りながら宣言。どうやらもう大丈夫らしい】
うう、一瞬地獄を見た気がするよぅ……ん?
【落ちていたシルクハットを拾いなおして、女性の顔が赤いのに漸く気付く】
顔真赤。どうしたの?
250 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 22:54:27.79 ID:OTpI9UQ0
>>225

・・・・・・。
【雪をはたいた直後、気づいたように少女の顔へ視線を向け】
【口をあけて気づいたことを言おうとするが声が出ないので】
【いつも通り手話で】

<どこも怪我は・・・・・・ないですよね? 其れはともかく、メリークリスマスです。>
【少女が転んだ際に怪我などはなかったか心配しながらも
今日まだ一度も言っていないことを言っておく。せっかくあったのに言わないのはもったいないと感じたようだ。】
【すべて少女の脳内に直接伝わるはず】
【嫌ったならこんな言葉は出ない・・・・・・。と思う】
251 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 22:54:29.77 ID:lKlFaoDO
>>214>>239

よし!今だエド!!
【ガッツポーズしながら】
―――逃げるぞ!!
「あ゛い゛」
【少女の声を聞くと、男は少女を抱えてどこかへ走っていった】

ばーかばーか!!雪に埋もれて凍死しちまえ!!!
【少女の捨て台詞だけが公園に残った…】

/すいませんまじすいません、今から用事で一時間程帰ってこれなさそうなので落ちますすいません
/お疲れ様でしたすいません
252 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 22:55:30.07 ID:CZbPVM6o
>>233

……そりゃ、普通にそうだろうな。
なんだ、そんなに一緒に過ごしたかったのか?

【にゃはは、と笑いながら抱きつこうとする、この抱きつき魔め】
253 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 22:56:27.58 ID:OUKvfoAO
>>244

…暖かいよ
華凜ちゃんが編んだからかな、普通のマフラーじゃなくなってる
華凜ちゃんの心みたいにぽかぽかだもん

【ふにゃっと笑う】

華凜ちゃんたちはまだ遊ぶのかい?
家でシチューと七面鳥の野菜詰めロースト作ってるけど…どうする?
254 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 22:56:44.27 ID:JSvU6soo
>>239

/すみません、では後、お二方で進めていただけると嬉しいです

【青年は雪の津波に巻き込まれぬよう、退いている】
【巻き込まれた男を心配そうに見ながら】

(これは正直、進んでいくとまずい)

【次の瞬間、青年は雪合戦の主催者であることを忘れて、音もなくその場から消えていた】

/何か不自然ですが落ちます;;
255 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 22:56:46.10 ID:gnKjAEDO
>>243
……………
【しばらく女性に見惚れていたが】

…………あっ…す、すいません!以後注意します…
【途中ではっとして、改めて不注意を謝った】
【声質からこの人物が実は少年であることがわかるかもしれない】
256 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 22:57:15.52 ID:Yl2m45Yo
>>249
(え、慣れた? 雪が取れたじゃなくて?)
え、あー、あの、先程転ばれたときにですね、その……
【やっぱりこんなことを言うのは恥ずかしいよね、うん】

……な、何でもない、です。
【やっぱり顔真っ赤】
257 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 22:57:44.58 ID:OUKvfoAO
>>246



【無表情でテーブル席に向かう】

…ほれ

【席にらぶみを座らせ正面に座る】
258 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 22:58:11.03 ID:wj3dggDO
>>250
――ほぇ。え?

【頭の中に、響く声】
【――目の前の少年のものか】

あ、えと。めりーくりすますです。

【戸惑いながらも微笑んで、そう言う】
259 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 22:58:50.72 ID:A5dwg/Ao
>>248
・・・・お前にアイツが命を賭ける価値が有ったか
【左足を前に、左手を自由に動かせる状態で鋼雅を見据え】

見極めてから、殺してやる
【地面を滑る様にして距離を縮め、槍の約2mの間合いギリギリから右手の槍を鋼雅の膝へ振るう】
【鋼雅から見て右から左に向かって薙ぐような攻撃だ】
260 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 23:00:25.14 ID:2q41NF60
>>257
【ぷしぷしと、頭から変な煙出るほど真っ赤になってたが】
【席に着き、ようやく意識取り戻す】

・・・・はっ!
・・・・あ、ありがとうだぜ・・・このやろー

【何とか答えると、メニューを引っ張り出して】

・・・・むむ

【じっと文面を睨む】
261 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 23:00:42.29 ID:SNjqFwDO
>>245
‥‥‥。

(大きな戦いがあったのね―――‥‥)
(私たちは現に、それとは無縁の場所で関係のない生活をしていたのだから―――)

どれだけ悔やんだ所で、私たちがその場に居なかった事実には変わりないわよ

或いは、仇討ちでもと考えてるわけじゃないわよね――――?

【射抜くような赤紫の瞳はただまっすぐに“彼”を見据え――――】

これから‥‥どうしたいの?
262 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 23:00:43.78 ID:85GrCOoo
>>255
(綺麗な人ってどれだ?)

【しばらく周囲を見渡していたが、少年の声で視線を前に戻し】

あ、いえ、私は大丈夫ですけど
でも君、見たところまだ学生さんですよね?
こんな時間に外を出歩いて、親御さんが心配されますよ?
263 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 23:02:01.00 ID:4g/dpMAo
>>240
「ちっくしょーッ!!」
【ミケナはじだんだを踏んでいる】

…アズミヤ…?アズミヤねえ…
【指に手を当てながら】

…その悪魔教団リべリオンってぇのはキャロットとおまえの痣に関係のある教団か?
興味深いじゃねーか、キャハハハハ、まあどうせロクな集団じゃねえだろ?
【クスクス笑いながら】

勘弁しろよ、今日はクリスマスイブでオレの100歳の誕生日だぜ?
せっかくオレの年齢が三桁になった記念すべき日を血でそめてどうするんだっつーの



【ブーッ!!と酔っ払ってたメンバーが一気に目を覚ましてしまった】
【ミケナでさえも噴き出していたのだ】

「ちょ、ちょっと待ちなさい!アンタ100歳なの!?あたし聞いてない!」

「初耳ですよ監督!…まあ人生の内に27作も映画作ってる時点で見た目通りの年齢ではないとは思ってたけど!」
「延齢技術の存在は聞いていたけど…!」
「…一気に見る目が変わったぜ」
264 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 23:02:08.19 ID:r4lIocAO
>>252
本当にそうなんだ……
【ひどく感慨深そうに呟く】
【こいつには常識的な知識が足りない……!】

え、ちが…っ
…ちがく、ない!……けど
けど、そんなこと言うとまだお預けなんだからねっ
【明らかに動揺しているが、再び身を引き回避を試みた】
【意地悪なのか単純に恥ずかしいのか】
265 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 23:02:34.62 ID:y7ixo8wo
>>256
んー?何々?
【下から上目遣いに覗き込むようにするが】
何でもないの?それは残念。
【何が残念なのか】
【すこし悪戯っぽい笑顔を見せながら数歩後ろに下がり】

……見た?
【笑顔で問うた】
266 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 23:02:37.73 ID:OUKvfoAO
>>260

「ご、ご注文はお決まりでしょうかー?」

…ショートケーキと…ホットコーヒー

【店員参上】
267 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[!red_res]:2009/12/24(木) 23:03:02.51 ID:SNjqFwDO
>>222>>247
両選手ライバル……?のようだが――?

シェン選手、積極的に牽制を差していく――――!

相手の動きを制限するつもりだ――――…

対するシグマ選手は中距離から鎌で攻める―――!
268 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 23:04:12.87 ID:OfDTGV.o
>>247
そうだそれでいい、負ければとんだ恥さらしだからな
この一試合で全ての決着がつけられる訳だ

【飛来する鎌を見ると左腕を足を庇うように下げ防御の形を取る】
【鎌の軌道や後の動きにもよるが弾くか腕に巻きつくか、おそらくはどちらかになるだろう】
【もし巻きつくようであればその過程で足に何らかの怪我を負うかもしれないが・・・】

【それと並行して右手の剣が青白く光を放ち始める】
【良く見れば放電が、つまり電流だとわかるだろう】
269 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 23:04:16.45 ID:/mIF6oAO
>>251>>254

【津波に流され、滑り台に激突】

……………俺は…馬鹿か…

【雪に埋もれながら散っていく各々を見ながら】

……馬鹿か……俺は
…クロ………俺を運びに来い…気分が悪くて…この“布団”で眠ってしまいそうだ

【そう誰に言うでもなく小さく呟く】
【この男のクリスマスイヴは】

……FUCK…

【なんとも情けないものになった】

/各々方乙でした〜
270 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 23:04:56.15 ID:mm.9BA.o
>>261
……。

【その瞳を、ただ見つめ返す。だが、彼女にはフードでその眼が見えないようにしながら】
【――その眼が、蒼色であったことを気づかせないように】

……。

【ベンチにコーラを置いたまま、青年は立ち上がり】
【そのまま、公園の外へと歩いていく】

【無言なのは、伝えたくないからなのか、考えているからなのか】
【果たして――彼女が青年の考えていることを、察することが出来るかどうか】
271 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 23:05:00.07 ID:2q41NF60
>>266

え、あっ!?
【店員参上に驚いて】

・・・お、オレは苺パフェ

(・・・なんか、笑顔が引きつってるぜこのやろー)
【オーダーしつつも、店員の顔色伺う】
272 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 23:05:04.50 ID:WoLroIDO
>>253
・・・エヘヘ・・・
【華凛は恥ずかしそうに笑いながら顔を伏せ】

・・・エーット・・・マダ・・・プレゼント・・・ワタシタイ・・・ヒトイルケド・・・オナカヘッタカラ・・・イチド・・・カエル・・・
273 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 23:05:10.18 ID:OTpI9UQ0
>>258

・・・・・・。
【「きっとどこにも怪我はないな」とまたも勝手に判断し、微笑み返し
ふと、疑問に思ったことを尋ねようとまた少しかじかむ両手を動かす。】

<こんな日なのに、ご家族と過ごされないんですか?>
【やはり、少女の脳内に直接伝わるはず。】
274 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 23:05:43.06 ID:gnKjAEDO
>>262
へ……?
【女性の言葉に、少々呆気に取られて】

(久しぶりに"普通の"ことを言われた気がする……)
いや、いいんです。保護者はいませんから………
【苦笑いを浮かべて答えた】
275 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 23:06:24.13 ID:OUKvfoAO
>>271

「り、了解しましたー」

【そそくさと裏に行く店員】

…ふぅ…

【店の外を無表情で見る】
276 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 23:06:38.76 ID:Yl2m45Yo
>>265
は、はい! 何でもないんで……
【「見た?」の瞬間にビクッと。ついでに湯気も若干出た気がする。もはや肯定も同然】

……そ、それより、まだ雪が取れてないようですが取らなくて大丈夫なんですか?
早めに取らないと低温火傷になっちゃいますよ?
【ごまかすために慌てて話題を変えるが時既に時間切れ。遅すぎる。】
277 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 23:07:49.06 ID:OUKvfoAO
>>272

そっか
俺はもう帰るけど…出来るだけ早く帰ってくるんだよ?
今日は寒いからね

【ふにゃっと笑う】
278 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 23:09:38.41 ID:2q41NF60
>>275
・・・ところで
【ふと、思いついたように】

・・・兄さん、さっき「お前独りか」みたいな事オレに言ったけどよ
【憤然と、彼を睨んで】
アンタこそ、独り身じゃないかよこのやろー
279 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 23:10:07.83 ID:wj3dggDO
>>273
――……、っ。

【――少女に、家族は居ない=z
【両親に棄てられ――幼い彼女は、地獄を見た】
【家族のように信頼している人は居るが】

……ええ。教会の用事がありますので。

【しかし、其れを噫にも出さず、少女は言う】
280 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 23:10:26.70 ID:NKjMohI0
>>263
…どんまい…ロリッ子…
【ミケナに良いながらデジカメ撮影。ノーパソを開き、2ちゃんにはる。その行動を5秒でやろうとする】

…そうだよ…ろくな集団じゃ…なかったし…

…じゃあ…私に…たち塞がる…時ね…

……そして…100歳…おめ…
…だが…フェンサーは…一億歳以上だ…
【何故張り合わせる】
281 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 23:10:31.35 ID:OUKvfoAO
>>278

…それが…どうかしたか?

【無表情】
282 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 23:11:09.81 ID:CZbPVM6o
>>264

うぅ………………。

【抱きつけなくて元気メーター微妙に減少】

そういえば、シャロにプレゼントがあるんだッ!

【コートの内側から、舗装された小さな箱を取り出し】
【一週間寝ていたのに準備しているのをみると、結構前から用意していたようだ】
283 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 23:11:23.44 ID:85GrCOoo
>>274
保護者がいない?

【少年の言葉に少々驚くが】

一人暮らしなら尚更です!
貴方の帰りが遅い時、不審に思う人がいないという事でしょう
つまり、貴方の身に何かがあった時、誰も通報してくれないのですよ?
一人で大変なのは分かりますが、もっと自分を大切にしてあげないと
とりあえず、今日は私が家まで送ってあげますから
もう夜に外をふらふらしてはいけませんよ?

【捲し立てるようにして説教を始める】
284 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 23:11:54.37 ID:xC4bv2so
>>259
・・・・・・はっ。
【薄く笑い】

笑わせんな。
お前が救いたかったのは、『俺』でも『士道』でも無ぇだろ。
『セタ』だ。勘違いにも程がある。

あん時だって、アイツが死ぬかも知れないから来ただけだ。
迷惑だぜ、人違いにも程がある。
【前へ、駆ける】
【槍で薙ぐ攻撃は基本、その遠心力と重さから攻撃翌力が生まれるもの】
【彼はその知識からよって、外へ逃げるより内に入り、攻撃翌力を下げるために前へと進んだ】

(右からか・・・なら手を変える必要があるな)
【左拳を腰へ、さらに右拳を手刀へと変化させ】
【手首の部分で槍を受け、さらにその攻撃翌力を[ピーーー]ために前へと進み、後ろへダメージを流すように捌こうとする】
【これの動作が成功した場合、2mの距離を1mにまで縮められるだろう】
285 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 23:11:55.01 ID:WoLroIDO
>>277
・・・ウン・・・アリガト・・・
【華凛はニッコリと笑い】

『えーっと・・・ということは私も・・・?』
・・・モチロン・・・
【アレルに拒否権はないようだ・・・】
286 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 23:12:54.61 ID:SNjqFwDO
>>270
まったく――――‥‥

【ため息をつく、今度は先と違い、呆れたように――――】


好きにしなさい――――――。

【その言葉は決して妥協から来るものではない――――】

ただし!

鼓と珠音の事を考える事

言葉にしたくない事はしなくても構わないから、結果として残しなさい―――――


とりあえず後悔しないように被害状況の確認でもしてくればどうかしら?

かつての友人にも挨拶の一つでも兼ねて、ね?

私からは以上。

【瞳はただただ「信じてる」――――】
【それだけを告げている―――――】
287 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 23:13:20.41 ID:aC5d3kSO
【街中】

(クリスマス・キャロルって何でしたっけ……駄目だ、思い出せない。ど忘れですね)

Look to the sky, way up on high
There in the night stars are now right.....

これは…………キャロル違い、ですか
【淡い金の髪に紫の瞳、右目を眼帯で覆い。白いロングコートを羽織った、小柄な少年が夜空を見上げている】

うわっ!?ゆ、雪が目に……
【と、思いきゃ雪が目に入って反射的に慌て始めた】
288 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 23:13:31.71 ID:OUKvfoAO
>>285

ふふ…

【ふにゃっと笑う】

じゃあ…いってらっしゃい二人とも

【赤いマフラーをたなびかせながら立ち去った】

/乙でしたー
289 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 23:14:13.13 ID:2q41NF60
>>281
ど・・・
【再び、ぴきっと青筋立てて】
・・・・まあ良いや
【肩を落として意気消沈】

・・・アンタ、意外にこういう行事とか好きなのか?
クリスマスにケーキ食うって、律儀というか何というか・・・
290 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 23:14:41.28 ID:seEP5cDO
>>268
こんな公衆の面前で赤っ恥晒してちゃらんないよ!
決勝で会った方が色々面白かったかもしれない、ねっ!

【鎌は直線で進んでいた為、盾に弾かれこちらの側に鎖をたわませ飛ぶ】
【しかし予想の範疇か、右手は伸ばしたまま、腰はひねったままで】
【曲げた右足で体を引っ張り、跳ねるように大きく左足で一歩を踏み出し】
【距離をやや詰めると、そのまま前屈みになるように左手の鎌を振り下ろし】
【盾を持つ相手の上腕に突き刺そうとする】

【剣に対してはノーガードだが、間をちらつく鎖が僅かながら邪魔くさく動いている】
291 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 23:15:57.08 ID:r4lIocAO
>>282
……プレゼント?
【首を傾げ、その小さな箱を興味深げに見つめる】

【足をベンチの上に乗せ、双葉の方へと身体の正面を向けた】
【ちょうど体育座りのような体勢だ】
292 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 23:16:33.28 ID:OUKvfoAO
>>289

…行事…というか…甘味が好きだ

「お待たせしましたー」

【テーブルにパフェとショートケーキとコーヒーが置かれる】

…食え…奢りだ

【シュガーポットに手を伸ばす】
293 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 23:16:44.92 ID:y7ixo8wo
>>276
うわー判りやすーい……
【女性の反応に笑みを深くし】
雪は大丈夫、慣れたから!
後は多分体温で溶けてくれると思うし、ここで拭くにもこれ脱がないといけないから――
【言いながら自分のサンタ服を摘むように見せ】
――見たいの?見たのに?
【更に悪戯っぽい笑みをして問う】
294 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 23:17:08.24 ID:Psb05hco
>>287

…うあ!?

【前方を確認せず、ふらふらと歩いていた男がそれに激突してしまった】
【男はそのまま後ろに倒れ、雪に埋まる】
295 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 23:17:27.02 ID:gnKjAEDO
>>283
へ?え、あ………
【その勢いに思わず押されかけて】

い、いや……大丈夫です!襲われるのは慣れてますから!
(うわぁ…この人いわゆる"一般人"だ……ここ最近じゃ珍しいかも)
【若干引きながら言って】
296 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 23:17:51.21 ID:WoLroIDO
>>288
・・・ウン・・・イッテキマス・・・
『いってきます・・・』
【華凛は箱に座り直しテディベアを膝の上に乗せて】

・・・ゴハン・・・タノシミニ・・・シテルネ・・・
【そう言い去って行った】
/お疲れさまでした〜ww
297 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 23:19:36.31 ID:OTpI9UQ0
>>279

・・・・・・。
【少女の過去は知る由もなく
「教会の用事というだけで家族と過ごせないんだな」と勝手に考え
微笑みながら両手を動かす。】

<こんな日くらい、家族と過ごせたらいいですのにねぇ・・・・・・。>
【上の言葉が、少女の脳内にそのまま伝わるはず・・・・・・】
【彼に取っては他愛もない発言だ】
298 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 23:20:08.84 ID:2q41NF60
>>292

・・・・ありがとよ、このやろー
【礼を言うと、パフェの生クリームをスプーンですくって】
【ぱくっと口に入れた】

・・・・えへへ
【♪でも出そうな、満面の笑顔】
299 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 23:21:01.48 ID:Yl2m45Yo
>>293
え、あ、う……ご、ごめんなさい!
【とりあえず謝る】

(うーあーなんか妙な誤解されてる気がする!?)
いや、違います、あの、その服の構造とかよく知らなくてですね、
私はただ単に火傷について心配しただけであって、見たいとかそういうことではあうあう……
【冗談かもしれないのに真面目に受け止めて弁解になってない弁解】
【やっぱり顔真っ赤。落ち着け】
300 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 23:21:04.30 ID:85GrCOoo
>>295
襲われてるのは……慣れ、てる……?

【その顔からサーっと血の気が引いていき】

(え、お、襲われるって……やっぱり、その、アレ?
 確かに可愛い顔はしてるけど、男の子相手に……
 って、いやいや、私は何を考えて……落ち着け私
 女性が襲う、って事もあるし……まぁなんにせよ)

大丈夫じゃありません!

【出来の悪い生徒を叱る教師のように、少年を叱りつける】
301 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 23:21:30.00 ID:4g/dpMAo
>>280
「うわ!この女半端ない!
ちょっとやめなさいブチ抜くわよ!」
【ホルスターからリボルバー銃を抜きながら】

へえ、どこの魔法生物?人間じゃなけりゃあそれくらいはあるだろ
人間で3桁がすげえんだバーカ
【あっかんべーしながら】

所でおまえ劇場版W&ディケイドは見たのか?オレはまだ予告編だけだ
あれに出てたキバーラがモロおまえのイメージなんだが

…さーて、そろそろクリスマスプレゼントの時間だ
サバト、そう言えばありがとうよ、おまえがハロウィンにくれたあの式紙…あれを解析し
ドブロクのキメラにも負けない『シキ』を生み出すことができるようになった…まあおまえの式紙にはまだ届く物は作れてないがな
やっぱ闇世界の専門のブランドには負けるぜ
【そう言うと彼が銃型の機械を取り出し、何かの文様のついた紙をセット】

『SUMMONER SIKI!』

【ズドン!と紙を発射して…なんか特撮の怪人みたいなのが出てくる】
【すぐ消してサバトに嫌な笑い方を見せながら】

そのお返しにお前にもくれてやろう…メタな事を言うと開けたらおまえの欲しい物が勝手に出てくる
【クリスマスプレゼントの箱をサバトに渡そうとする】
302 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 23:21:43.74 ID:OUKvfoAO
>>298

…美味いか?

【無表情に薄い笑みが浮かぶ】
【コーヒーにシュガーポットの砂糖を「全部」入れる】
303 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 23:21:47.87 ID:A5dwg/Ao
>>284
ああ、『アイツ』が救いたかったのはあの子だろう
でもな・・・『アイツ』は確かにお前も救おうとしたんだ!
痛みも辛さも、全部押さえてまで
【受け流されながら、此方からも「前」へ進む】
【縮まる距離は1mより更に・・・手を伸ばせば届く位近くなる】

『アイツ』が、お前なんかの為に!
【一瞬だけ、泣きそうな顔になり】
【自由な左拳を】
【槍を振るう為の勢いを利用して鋼雅の腹へ叩きこもうとする】
304 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 23:22:54.62 ID:4g/dpMAo
>>301
/式神に直しといてほしい
305 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 23:23:19.43 ID:mm.9BA.o
>>286
……。

【公園の出入口、その場所で青年は足を止め】
【青年は振り向く。その、蒼い目で少女を視界に収め】

【彼は、憂いを含んだ表情で】

……鈴鳴

【彼女の名前を、呼んだ】
306 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 23:23:39.75 ID:2q41NF60
>>302
【はっと我に帰って】

・・・う、美味くなんかないんだから!このや・・・・ろ・・・・・

【強がりの台詞を途中で止め、その光景に目を丸くした】

・・・あ、あんた・・・それ、飲むのか?

【ガクガクブルブル】
307 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 23:24:04.40 ID:wj3dggDO
>>297
っ……ですね。
――そろそろ、用事かあるので。

【少女は、怖かった】
【――これ以上話すと、何か言ってしまいそうで】

【ぺこり、礼をして、去っていく】

/乙ー
308 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 23:24:40.77 ID:OTpI9UQ0
>>307
/お疲れ様でした。
309 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 23:25:36.18 ID:uBFez1oo
【何処かの街中】
うーん・・・・・・・
昨日の件の物的賠償・・・・・・・思いのほか安く済みましたね・・・・・・・
というか何であんな奇行に走ったのか・・・・・・・・・
【ぶつくさ言いながら雪の道を歩いている】
寒い・・・・・・
310 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 23:25:47.83 ID:OUKvfoAO
>>306

…あぁ…飲むが

【スプーンでコーヒー?をかき混ぜる】
【なんかゴリゴリいってる】

…で?
…美味いのか?
311 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 23:26:01.47 ID:y7ixo8wo
>>299
……ぷっ
【少し噴出し】
あーははははははは!!
【大爆笑】

あー、ひー、うん、うん、御免御免、冗談だから、冗談。
【目尻の涙を指でぬぐいながら】
【シルクハットに手を突っ込む】

ほら、これでも食べて落ち着こう?あとこれもあげるよ。
【そういって取り出されたのは割り箸に刺された林檎飴】
【そして暖かそうな毛糸の手袋(ピンク)】
312 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 23:26:15.74 ID:aC5d3kSO
>>294

うぇ!?だ、大丈夫ですかぁ!!?

【此方も激突されてよろめき、尻餅をつくが】
【慌てて立ち上がり、男に歩み寄り】
313 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 23:26:27.82 ID:gnKjAEDO
>>300
………あの、お姉…さん?どうしたの…?
(あれ……マズいこと言った?)
【女性の様子を見て、こちらもしばし固まって】


っ!
【ビクッ!】
【急に怒鳴られて思わず肩を震わせる】
314 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 23:27:00.20 ID:CZbPVM6o
>>291

……うん、プレゼント。

【小さな箱を手渡そうとし】
【中身は手縫いの純白の手袋、いつの間に縫ってたんだか】
315 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 23:27:15.85 ID:OfDTGV.o
>>290
決勝で当たるって事はどっちかがBブロック・・・・
つまり一度負けていなければいけないわけだ
俺ァ負けるのは嫌いでね、どうせお前もそうだろう?

【鎌が左腕上腕に深々と突き刺さり血が流れるも言葉一つ震わせずニヤリと笑い】
【左腕を円でも描くように回して鎌に繋がれた鎖を巻きつけようとし】
【それが成功すれば武器を丸ごと奪い取るかのように引っ張ろうとする】
【そうなった場合左手が無いため腕のみでの行動となるが盾に引っ掛けていれば手の分は補えるだろうか】
316 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 23:28:17.04 ID:WoLroIDO
【公園】
・・・エーット・・・ツギハ・・・
『華凛何人に配るつもりですか・・・?』
・・・デキルダケ・・・ゼンイン・・・

【白髪のショートカットに藍色の瞳、サンタ服を着た少女が大きな白い袋を背負って大きな金属の箱をソリの代わりにしちょこんと座っている】

【その金属の箱・・・もといソリを引くのはトナカイではなく少女程の大きさの手を持つ両腕だった・・・】
【その明らかに異様なソリは這うように公園を移動している】
317 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 23:28:21.24 ID:2q41NF60
>>310

【顔を青ざめさせながら】

・・・あ、はい・・・美味しいです・・・

【いつの間にか敬語になった】
【またクリームを一口食べて、コーヒーという名の甘物兵器から目線を逸らす】
318 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 23:30:33.77 ID:85GrCOoo
>>313
家はどこですか
帰りますよ、今すぐに

【有無を言わせぬ気迫を纏い、再度帰宅を提案する】
319 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 23:30:44.47 ID:OUKvfoAO
>>317

…そうか

【無表情に薄い笑みが浮かぶ】



【コーヒー?を一口】



【ショートケーキにフォークを入れて口に運ぶ】

…うむ
320 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 23:31:19.88 ID:Yl2m45Yo
>>311
【突然の笑いに驚きまたビクッと】

え、冗談だったんですか……!?
(もしかして遊ばれてた!? うわー恥ずかしい……)
【またも顔真っ赤。というか常時顔真っ赤】

……初対面の人の反応で遊ぶなんて、性格悪いですね!
【恥ずかしいのを隠すためかとりあえず罵倒】
【でもしっかり林檎飴と手袋は受け取っている】
321 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 23:32:11.15 ID:Psb05hco
>>312

【埋まりながら、男は】

も、申し訳ない…考え事をしていて…

【ぐにゃぐにゃのサングラスの位置を右手で直して】
【右手を少年に向けて着き出した】

差し支えなければ、手を貸してもらえないでしょうか
もし、貴方にここで見捨てられたら…おそらく、いや、確実に私は凍死してしまう

【左腕にギプスを装着している、どうやら怪我人のようだ】
322 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 23:33:18.66 ID:r4lIocAO
>>314
【両手で箱を受け取り】
【中に何が入っているのか確認すべく、ゆっくりと開く】

【そこに在ったのは手袋――それは彼女にとって眩しいくらいの、純白……――】

………良いの?

【問うた】
【本当に自分が貰って良いのか、と】
323 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 23:33:38.90 ID:NKjMohI0
>>301
『「ブッ[ピーーー]」と心の中で思ったならッ! その時スデに行動は終わっているんだッ!』……by…プロシュートの……兄貴…
【そして、サバトはパソコンを閉じた…果たしてソレが意味することは……まあ、ブラフですが】
【だが…さっきまでのサバトの行動を考えるとその台詞は凄い不安をあおるだろう】

…ちっ…吸血鬼…

…見た……色々笑った……まさか…あれはない…
……結局…鳴滝何者…
……おしい…中は…私の元ネタの…一つに…キバが…

…あ…召喚機…
【その銃と式神を見て】

……どうも…
【受け取り】

…あえて言おう…フエッスル…
【そう言いながら早速あけやがった】
【コイツにためらいはないのか】
324 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 23:34:25.43 ID:xC4bv2so
>>303
・・・は?

何言ってんだ。
ただ、空に浮かんであいつを受け止めてただけだろうが。
他の奴が傷だらけで前へと進んでいた中で、てめぇがしたことはなんだ?
アイツを救うために槍投げただけだろうが。その後『俺』に攻撃でも加えたっけか?
その程度で救おうをした、だ?反吐が出るぜ。
【男と彼との立ち位置は現在こうだ】
【槍を挟んで、お互いに拳が届く位置】
【槍を挟んでいると、それならば拳で狙える位置は大体予想が出来るだろう。槍が邪魔で拳に思うように勢いが乗らない場所が増えるからだ】
【棒相手や、武器相手に拳で闘い続けてきた士道の記憶を持っている彼なら尚更だ】

悪かったな、俺『なんか』で。
その俺『なんか』を選んだのも、お前だろうが。
馬鹿か、救って後悔するくらいなら最初から救うな。
【それ故彼は、いとも簡単にそれを左手で真正面に受け止め】

【腹部に向けて、右足で蹴りを放とうとする】

(後三十分・・・もたせねぇとな・・・)
325 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 23:35:37.02 ID:2q41NF60
>>319

(・・・飲んだ・・・飲んじゃったよ・・・)
【飲む様子を必死で見ない様にしながら】
【何か別の話題別の話題と必死で脳内検索して】
【カシャカシャピコーン】

・・・な、なあ李の兄さん
兄さんは彼女とかいるんだろ?
ほら、やっぱり兄さんカッコイイしさー
【と、早口で捲くし立てた】
326 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 23:35:55.05 ID:gnKjAEDO
>>318
え、えぇぇ〜………
【たじたじになって】

あの………ホントに大丈夫だから…その…お、お気遣いなく!そこまで子供じゃないですから!
【女性の気迫に押されまいとしているが、目を合わせようとはしない】
327 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 23:37:55.99 ID:OUKvfoAO
>>325

…彼女?
…居ないが

【無表情で首を傾げる】

…そういや…そういう女が…居た時が…無い、な
328 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 23:38:04.67 ID:SNjqFwDO
>>305
響――――‥‥

【“彼”に悟られぬように俯いて――――】

(今だけは‥‥‥)
(ごめん、響――――!)

死すべき時は今じゃないわよ――――‥‥
響‥‥今は悩んで―――それでもわからなければ、私を呼んで――――‥
あなたの力になってくれる人は、“こちら”には沢山いる―――――

(同時にそれが、失う人の数になっている‥‥皮肉なものね‥‥)


その時は、力になる‥‥
329 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 23:38:27.34 ID:85GrCOoo
>>326
人と話す時は目を見なさい

【少年の両肩に手を乗せ、力強く言う】

何故そんなに帰宅を嫌がるのかは知りませんが……
非行などして、良い事は何もありませんよ
330 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 23:38:34.49 ID:CZbPVM6o
>>322

良いにきまってるだろ。
シャロ以外に、あげる相手もいないしな。

【ニコニコと笑顔を向け】
【着用するのを待っているようだ】
331 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 23:39:12.85 ID:y7ixo8wo
>>320
いやぁ、御免ってば。
【左手を顔前に縦に、謝るようにしながら】
だっていい反応してくれるんだもん、仕方ないよ、うん仕方ない。
それに顔真赤にしちゃって、かわいかったしっ
【罵倒を気にせず笑顔で言う】

【何時の間にか右手にはもう一つの林檎飴を持っている】
332 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 23:39:53.16 ID:seEP5cDO
>>315
そう考えると厄介なシステムなもんだね、確かに負けるのは性に合わないや
今回は僕様が勝つけどさ!

【自分から鎖に絡める行動に目を見開く】
【能力に直接的な攻撃翌力の無いこちらはその武器のみが戦闘の要】
【急ぎ武器を奪われる前に突っ張りかけた鎖を足で強く踏み留めて体重をかける】
【右手に鎌を構えるも余った鎖は非常に短く、結果的に足は動かすに難しくなる】

【攻撃に移るため、先ず素早く左の膝を曲げ体勢を低くして】
【体当たりというよりは添えるように、盾に左の肩を当てようとする】
333 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 23:40:54.30 ID:2q41NF60
>>327
【へー、と意外そうに】

アレか?武術一筋っていうか・・・
それでこそ男って感じだな、このやろー

【うんうんと、感心したように頷く】
334 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 23:42:43.41 ID:aC5d3kSO
>>321

いえ、僕もで……と、凍死!!?
まずいですって早く病院に行かないとっていうか是非行きましょうあそこならカップルも少ないし精神衛生上の問題は少ないと思いますからっ!!!

【慌てつつ、躊躇い無く右手を取ると】
【よっぽど慌てているのか、息継ぎ無しでそう告げた】

【後半は凍死や怪我云々に全く関係無い事だが気にしてはいけない】
335 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 23:43:15.97 ID:OUKvfoAO
>>333

…性欲なら…売りやってる奴が…何処の世にも…居るしな
…特定の女は…要らん

【無表情でコーヒー?とショートケーキを食べる】

…お前は?
336 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 23:43:52.48 ID:WoLroIDO
【公園】
・・・ダレモイナイ・・・
『まか時間も時間ですからね・・・』
・・・

【白髪のショートカットに藍色の瞳、サンタ服を着た少女が大きな白い袋を背負って大きな金属の箱をソリの代わりにしちょこんと座っている】

【その金属の箱・・・もといソリを引くのはトナカイではなく少女程の大きさの手を持つ両腕だった・・・】
【その明らかに異様なソリは這うように公園を移動している】
337 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 23:44:07.42 ID:r4lIocAO
>>330
……ありがとう

あったかい、…ね。

【彼女は手袋を見ながら呟き】
【そしてソレを着け――】

【……――なかった。箱の中に入れたまま、膝に乗せているだけだ】
【暫く見つめたあと、彼女は呟くようにして告げる】

………じゃあ…
私からもプレゼント。
驚かせたいから、見ないでね?

【箱を自身の隣に置く】
338 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 23:44:08.49 ID:gnKjAEDO
>>329
ご…ごめんなさい………
(めんどくさいよこの人〜!!)
【身体から変な汗を流しながら言われた通り目を合わせて】 


ひ、非行って………別に悪いことは何も……
339 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 23:44:22.90 ID:Yl2m45Yo
>>331
だからって私で遊ばないでください!
貴方は楽しいかもしれませんけど、こっちは恥ずかしいんですから!
【拗ねたように顔を背ける。やっぱりまkk(ry 当然右手の林檎飴には気づいていない】
【いつの間にか手袋装着済みで林檎飴食べてる】

年上をからかっちゃいけないんですよ?
そういう法律はありませんけど。
【で、勝手に自分が年上だということにして話を進める。飴とかの礼も言わないまま】
340 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 23:44:26.26 ID:A5dwg/Ao
>>324
ッ・・・・・・・
【腹部への蹴りを喰らい、後方へと飛ばされ】

何でだよ・・・・・・
何で俺じゃ無く・・・・コイツ等を選んだんだ
【僅かに咳き込みながら鋼雅を見】

・・・・・・・・・ッ
【そのまま闇へ消える「火」で身体を包み】
【そのまま行方を晦ませた】

/切りますね。ノらせれなくてゴメン
/関係続けたくないならもう良いさん。お疲れ様
341 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 23:44:33.64 ID:mm.9BA.o
>>328
【その言葉が、響にどう影響を与えたのかは定かではない。けれども】

……鈴鳴。明日、どこかへと買い物に行かないか?
クリスマスだから、色々と売っているものがあるだろう。

【想いを隠すように、強引に話を逸らすように】
【明日の予定の提案を、彼は投げかける】

【まるで、あの時のように】
342 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 23:44:58.11 ID:4g/dpMAo
>>323
『…クソ…覚えなさいよこのチビ!』
【半泣き】

ハッハッハ

…≪A・K・S≫や『S・N・S』とは違う別の存在にでもなる気かテメーは
だがこいつの存在を見てから望む品にしては利口だと言っておこうか、名はオリジナルにしておきな
まあお前らならシキやキメラのいい相手にはなるかもな
【スレイブとかのいい戦闘相手になるかもしれん】

今後オレはコイツを気が向いたら召喚してちょくちょく騒ぎを起こす
お前ら能力者が食い止めたければ好きに食い止めるこった、暇つぶしにはいいだろう?
【メタな事を言うと使い捨ての敵キャラ…戦闘不能になったら爆発します】

どうせだから今後オレの部下諸君の各リーダー(今回の場合マダクダと炉子)にはコイツを渡しておくか
気が向いたらコイツで怪人…じゃなかったシキを生み出しても構わないぜ
加護、渡しとけ…それともお前が使うか?
【ニヤニヤ笑いで】

…おっと、話しているうちにメシを食い終わっちまったな…
343 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 23:45:21.35 ID:seEP5cDO
>>315>>332
【会場観客席】

……ど、どっちを応援すればいいのかな……

【大きなサングラスをかけた少女が、観客席の一番前から試合を見ている】
【ウェーブした水色の髪はふわふわと揺れ、首元には白いマフラー】
【白いビスチェにフレアスカート、青いインバネスコートを着用している】

ふ、二人ともがんばってー……
【最初の方は威勢が良かったが、言葉を発するにつれ声は小さくなった】
344 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 23:46:16.27 ID:2q41NF60
>>335

【またパフェを一口】

オレは居ないなー・・・
・・・女になってから10年くらい立つけど、未だに女と男どっち好きになれば分からないし
【むすっとしながら】
345 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 23:47:29.06 ID:2q41NF60
>>344すいません訂正が

【またパフェを一口】

オレは居ないなー・・・
・・・女になってから10年くらい立つけど、未だに女と男どっち好きになれば良いか分かんねーし
【むすっとしながら】
346 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 23:49:10.61 ID:h1ssynIo
>>269
・・・・・腹減ったわぁ・・・・

【櫻訛りで独り言を呟きつつスーツ姿の長身女性が杖をついて公園に入ってくる】

飯も無しに、うちに飢え死にしろ言うんか・・・

【左手には今川焼】

【ちょうど埋まってる辺りを通るところだ】
347 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 23:49:26.50 ID:85GrCOoo
>>338
【当の女は少年の真意など露知らず、その動揺を別の意味で捉える】
【つまり、やましい事があるから帰りたくないのだ、と】

こんな時間に外を出歩いているだけで、十分いけません
条例違反ではありませんか、これが非行でなくて何です
大人として断固許せません、早く家に帰りますよ
348 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 23:49:57.31 ID:Psb05hco
>>334

【男は少年の手を取り、何とか立ち上がる事ができた】

そ、そうか…あそこなら忌々しい連中を見る事無く可愛い看護婦さんに手厚い看病を…
い、いや…でも…まてよ?可愛い可愛い看護婦さんはどうせ今ごろ男とデートして……
残ってるのは売れ残りの…あ、あ、あああああああああああああああ!!

【妙に頭が回転してしまい、発狂した】
【少年よりも一回り大きい黒いスーツを着ている青年は、彼女いない暦20年だった】
349 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 23:50:15.73 ID:OUKvfoAO
>>345

…どっちも…好きになってみりゃいい
…「お前」を…見る奴なら…性別は…気にせんだろう

【無表情でらぶみの顔をじっと見つめる】
350 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 23:51:07.96 ID:xC4bv2so
>>340
・・・拍子抜けだな。
【ハッ、と薄く笑い】
【闇へと溶け込む火を見つめる】

哀れだな、お前。俺みたいだ。
お前よりアイツの方が魅力があったんだろ。
それだけのことだ。俺だってそうだったからな。

・・・さて、そろそろ時間か。
準備、面倒臭いがしねぇとなぁ。
【そう言ってこの男もまた、洞窟の闇へと飲み込まれていった】

/了解。いやいや、其方が悪いわけじゃないさ。此方が悪いんだ。
//ん、続けたくないとは言ってないけどぬ。お疲れ様でした。
351 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 23:51:13.66 ID:OTpI9UQ0

つぇい!!! てええええい!!!

【大声を上げながら、人の家の前に飾られているおそらく住民が作っただろう雪だるまに全力で攻撃をしかける】
【血で真っ赤にそまったワンピースを着た、半透明の少女。】
352 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 23:51:53.71 ID:CZbPVM6o
>>337

………………。

【期待してじーっと見つめていたが】

………………ん、分かった。

【いわれる通り、素直に両目を瞑り】
353 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 23:51:54.75 ID:SNjqFwDO
>>341
‥‥‥。

【しばし、黙り込む……】

(友を失ったかもしれない‥‥そんな状況で平然としていられるわけがないわよね‥‥)

わかった、明日‥‥何時頃にする?

【セミロングの金髪を手の甲で弾き、さらさらと舞う風花に踊らせてみせて――――】
354 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 23:51:56.68 ID:OfDTGV.o
>>332
おいおいそりゃあ間違いだ、勝つのは俺だぜ?
大人しく降参でもすることをオススメしてやるよ

【シグマの軽い体当たりは盾にあたる】
【この時、瞬時にでも鎖を引く力を緩めれば腕に絡み付けた部分も緩むだろう】
【またどちらにしろ後述の行動をするのだが防御に隙が出来る】

【――攻勢】
【シグマの体当たりにあわせる様に右足を上げ、膝で左脇腹を打とうとする】
【更に、電流が蓄えられた右手の剣を振り上げようとするだろう】
355 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 23:53:05.87 ID:y7ixo8wo
>>339
もー、土下座でも何でもするから許してくださいよーぅ。
【未だ顔がニヤニヤしている。本心じゃないようにも見えてしまう】

そうだね、年上をからかうのは良くないよねー。
でも職業柄、他人を騙すような事しちゃうんだよ。見逃して欲しいな。
【言って林檎飴を舐める】
356 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 23:53:45.18 ID:2q41NF60
>>349

【見つめられ、照れながら】

・・・・・おう、分かった

【にっと笑った】
【まだパフェは少し残っているが、彼女は席を立ち】

・・・・んじゃ、オレはそろそろ行くとするぜ、このやろー

【ステッキを肩に担ぐ】
357 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 23:54:52.25 ID:8In1xcMo
【街中】

鈴音と苺のためのシャンメリーを買っておくのを忘れた
まぁわざわざ”着替える”必要はあったかどうか怪しいが

【エコバックの中に追加された2本のシャンメリーを見ながら、幾何学模様のローブを着た背の高い男が小さく溜め息を吐く】
【その表情は心なしか嬉しそうだ】

………一応季節に合わせてクリスマスプレゼントを用意したが…まぁサンタのように置くのもいっか
358 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 23:55:01.58 ID:hnxi9ASO
>>342
……ふふふ…お姉さん…気に入った……ドブロク…この人…名前なんて…言うの…
【ドブロクに聞く】

…了解…
【箱の中には6個のホイッスルみたいのが入っていた】

【スレイブはやる気満々かもね】

……OK……倒す…

「わかった…」
「いや…俺はいい…」
【ついでにマダクタさんも体からモンスターだせるから相性はいいかも】

……本当だ…
359 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 23:55:42.24 ID:gnKjAEDO
>>347
へ?ちょ、ちょっと待って!!そんな条令知らないしそもそも僕ぐらいの年の人が歩いてたって不思議じゃないでしょう!? 
お姉さんちょっと神経質なんじゃ………
【思っていたことがここにきて口に出てしまった】
360 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/12/24(木) 23:55:50.67 ID:F0C6sNc0
>>357
【背後の方から】

【何か雪球が飛んでくる】

【コンマ偶数なら純雪】
【コンマ奇数なら中身石】
【コンマ0なら純石】
361 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[!red_res]:2009/12/24(木) 23:56:14.08 ID:SNjqFwDO
>>332>>354
二人とも負けるのが嫌いなようだ―――!

だが、勝者はつねに一人……

シグマ選手体勢を低くして攻撃に移るが、
シェン選手も怯む事なく盾で受けカウンターを狙う―――!
362 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 23:57:29.96 ID:OUKvfoAO
>>356

…そうか

【コーヒー?とショートケーキを食べ】

…残り…もらっていいか?

【無表情でパフェを指差す】
363 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 23:57:31.49 ID:/mIF6oAO
>>346

【雪に埋もれ、顔だけだしたウルフカットの男が桜訛りの女を見ている】

……おい…女…

【さっきまでは名前で助けを求めていたのに、いざ本人が近くにいると呼ばなくなる】

………俺をここから出せ

【助けて下さい、とは言わない】
【言えないようだ】

/遅れた申し訳ない
364 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 23:57:52.75 ID:Yl2m45Yo
>>355
謝るときにニヤニヤしない!
それにこんな雪の日に土下座なんてそれこそ火傷しちゃいます!
【怒るのか心配するのかどっちかにしろ】

……どんな職業ですか……。
まあ……お仕事がそれなら仕方ありませんね。
【そうだね仕方ない! 一応許すことにしたらしい】

あー、あと言い忘れてましたけど、手袋と飴ありがとうございます。
あったかくて、おいしいです。
【やっとお礼言ったよこの人遅い】
365 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 23:57:56.51 ID:lKlFaoDO
【街中】

…どこもかしこもクリスマスだからって受かれやがって……
どうせ男女で仲良くディナーでも食ってラブラブしてんだろ……
あぁ…腹減った…世界中の人間が豆腐人間になればいいのに…
【ジーンズに灰色のパーカー、目が隠れる位長い黒髪を一つに結った眠そうな半目の青年】
【が、ふらふらと歩いている】
【右手に鞘に入った刃渡り60cm程の曲刀を持っている】
366 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/24(木) 23:59:26.69 ID:h1ssynIo
>>363
・・・・ん?

【杖でちょうど顔面をついてしまう位置】

どこからやろ・・・・

【少し集中して視界を辿る】
367 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/24(木) 23:59:31.96 ID:aC5d3kSO
>>348

…………
【人の振り見て我が振り直せ……という訳でも無いのだろうけれど】
【自分が慌てている時に他人がパニックを起こすと、妙に醒める事が侭有る。勿論、その逆も無いとは言えないが】

SAN値直葬……ですね

【そんな訳で、少年は冷静さを取り戻していた】


むぅ…………
(……どうしよう。此れなら、落ち着かせるよりは…いっそ、不意打ちで気絶させて病院まで運んだ方が楽かもしれない)
【少年は内心黒い事を考えつつ、悩ましげな表情で小首を傾げる】
368 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 00:00:03.29 ID:DPsbKUAO
>>352
…絶対……見ないでね?
薄目で見るのは反則だし、
プレゼント渡した瞬間に目を開けるのも無しだからね…

【やたら釘を刺す、よほど驚かせたいのだろうか】
【最終的に相手の両目を、その小さな両手で覆い隠そうとしながら】

……準備万端?覚悟は出来た?
じゃあ、……渡すよ
【相手にも自身にも言い聞かせるように言って、】

【それから、その状態のまま】


【――口付けを交わそうとした】
369 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 00:00:25.11 ID:m2WmqnAo
>>353
……。
【あの時――、一人で旅をしようとした時と同じように】
【また、彼女を裏切って】
【どこかへと、今度は命を賭けていくのか】

【そんな想いが、口を閉ざしてしまい】

……何時頃ならいいか?
【こう、返すことしか出来なかった】
370 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 00:01:46.75 ID:hfhAj9w0
>>362

ん、いいぜ

【優しく微笑んで】

・・・・じゃあな、李の兄さん

【ゆっくりとした足取りで、店を出て行った】

(―――『オレを見てくれる人』、か)

【彼の言葉を、心の中で暗唱して】
【懐に仕舞った『何か』を、ぎゅっと抱きしめながら】

/おつでしたー
/『何か』の事は前スレの>929で・・・
371 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 00:02:41.30 ID:fkDjRx6o
>>360

さーて、さっさと家にかえ゛!?

【当然、この男、別に武術とか習得しているわけでもないため、急に飛んできた石が納入している雪球を回避できるわけもなく後頭部に直撃】
【痛みのあまり思わず、両手に持つケーキとシャンパンとシャンメリーの入ったエコバックを落としそうになるが気力を振り絞り根性で落下を防ぐ】
【本当なら直撃した後頭部を慰撫したいところだが生憎両手が塞がっている】
【なので、痛みを堪えながら壊れた機械のようにぎこちない動きで背後を向く】
372 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 00:02:53.32 ID:R7yuxgAO
>>366

………

【こうしたほうが早い、と言わんばかりに無言で自分から杖に頭突き】
373 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 00:02:53.44 ID:BIox7cAO
>>370

/乙でしたー
374 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 00:04:12.92 ID:e7oKuIDO
【街中】
・・・アシタ・・・デナオシタホウガ・・・イイ・・・?
『そうですね、もぅ遅いですしね』

【白髪のショートカットに藍色の瞳、サンタ服を着た少女が大きな白い袋を背負って大きな金属の箱をソリの代わりにしちょこんと座っている】

【その金属の箱・・・もといソリを引くのはトナカイではなく少女程の大きさの手を持つ両腕だった・・・】
【その明らかに異様なソリは這うように街中を移動している】
375 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 00:04:16.65 ID:ySwA3p6o
>>372
・・・うおっ

【杖からの反応でグレアムに気付く】

なんやそこにいたんか、はよ飯作ってやー

【今川焼をぱくつきながら】
376 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 00:04:45.19 ID:HS4dshAo
>>359
18歳以下の者が23時以降外を出歩くのは条例違反でしょうに!
ここがどの国かは訳あって知りませんが、どうやら先進国の様子
そのような条例が敷かれているのは想像に難くありません

【しんしんと雪が降り積もる中、二人の周りにはギャラリーすら出来つつある】

神経質で結構
子供の安全が先決です!
377 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/12/25(金) 00:05:20.73 ID:d3xwRhk0
>>371
…………あっ。

【「当たるとは思ってなかった」ような声が背後からする】
【ていうか、実際当たるとは思ってなかったんだと思う】

……。

【ゴスロリアレンジの黒い着物の上に黒いケープを羽織って】
【腰くらいまである黒い長い髪に大量の鈴を結びつけて】
【鈴の付いたリボンのチョーカーをつけて】
【左手で鞘に入った刀とゴスロリっぽい黒い傘を差す少女が】

【しまった、的表情で立ってる】
378 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 00:05:21.61 ID:r6sXRqco
>>357
『こいつは…』
「…ミケナ・リーズネクトよクソガキ!
次会ったらただじゃあ置かないわ!しかもこういう複数登場だとどうしても空気になるじゃない!
腹立つわねチクショーッ!」
【地団太踏む】

とりあえず天魔の消滅にも力を貸した、そのアイテムもくれてやった…これで貸し借りはなしだ
正当な戦いで殺されても文句は言えない…もう了承するよなあドブロク?
『…あんまり舐めない方がいいんだな、サバトは…強いから』
ああ、重々承知してるよ、全力を持って始末してやる、お前には[禁則事項です]もなしだ

さて、最近どっかのボーヤがかなり動いていてオレもなんだか対抗意識を燃やす気分になってきた
だからそろそろ動くぜサバト、せっかくだから教えておいてやる

『サイクロプス』を追え、それがオレの求める全ての始まりだ
【ケラケラ笑いサバトに耳打ちする】

…撤収だお前ら!
【ゆったりとスタッフたちが終始寝っぱなしだったリチャードを背負い帰って行く】

「…覚えてなさいよ!」
379 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 00:05:31.73 ID:6Zdub5.o
>>364
ごめんなさいっ!
【顔を隠すように頭を下げる】
【どうしてもにやにやが抑えきれない様子】

そそ、御仕事だから仕方ないのです。
【許してもらったのに偉そうに】

いえいえ、お気になさらず。
私はこうして林檎飴の素晴らしさを広める為に世界を旅しているんです。
【嘘です】
まぁ、クリスマスプレゼントって事で、ね?
【再び笑顔で言う】
380 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 00:07:37.29 ID:fem04Ego
>>368

(……わくわくどきどき)

【なんか色々とわくわくして待っていたが】
【彼女の唇が触れた瞬間】

────────……!!

【嬉しさと驚きの200%により、意識が遥か彼方へ吹っ飛んでいった】
【だが、表情はかなり幸せそうである】
381 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 00:07:46.51 ID:8n/WDJgo
>>367
はぁーはぁー…

【青年は倒れた拍子に落としたシルクハットを拾い上げ、雪を落としてからかぶった】
【さらに、モノクロチェックのマントに右手を突っ込んで水筒を取りだす】
【青年はまるで奇術師のような格好をした怪しい男だった】

お、落ち着きましょう…うん、落ち着こう落ち着こう…

【と、未だ落ち着かない自分にではなく既に冷静さを取り戻している少年に向かって言い放った】

お茶は心を落ち着かせると共に、冷えた体を温めてくれます、い、いかがですか?
心は温めてくれませんが…くっ…うううう…寂しい…
382 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 00:07:57.89 ID:AlN.ccDO
>>354
そのままそっくりお返しするよ、丸坊主にして帰してやる!

【踏んで突っ張らせた鎖は、緩めない】
【ごく狭い範囲ながら自由に動く右手の鎌をやや引いて攻撃せんとするが】
【体当たりに合わせた左脇腹への一打、吐く息が無いまでに大きく呼気を出す】
【踏み締めきれないやや不安定な足場はそれに耐え切れず、脇腹を中心に左に倒れるようになる】

【が、幸か不幸か】
【盾に当てがっていた肩が盾に頭を打つことを防ぎ、足元は滑るように浮く】
【そのまま回転し倒れかかりながら、自由になった右足で相手の腹に蹴りを繰り出す】
【尚あくまで倒れかかっているため剣は回避出来ないだろうが、相手に絡む鎖は急激に緩む事となる】
383 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 00:08:52.33 ID:2QSxDkDO
>>374

あー…なんか幻覚見えてきた…
変なサンタがらしき物体がいる…

【ジーンズに灰色のパーカー、目が隠れる位長い黒髪を一つに結った眠そうな半目の青年】
【が、虚ろな目でその様子を見詰めている】
【右手に鞘に入った刃渡り60cm程の曲刀を持っている】
384 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 00:09:15.22 ID:qHHqTMDO
>>369
それじゃあ、夕方の6時――――‥‥

(私は‥‥私だけはなんとしても生き延びないといけない‥‥)
(鼓と珠音のために―――――)

【その時と明らかに、二つだけ違うのは母としての自覚―――‥‥】
【そして現実をしっかりと受け止められるまでに成長した事―――――】
【かつては置いて行かれたくない、その想いが先行した――――】


【だが、今は――――――】
385 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/12/25(金) 00:09:40.43 ID:qbNkoDw0
【某国図書館前】
【雪がしんしんと降り積もる中、入り口付近にある屋根の下で宿りながら佇む影があった】
【メタルフレームの眼鏡をかけた、隻眼の青年】
【黒地にメタリックグレーのラインが幾つも入った凄いスーツを纏い】
【首から、鎖のように絡まった『C.C.R』の三文字をあしらった銀色のメタルなペンダントを下げ】
【何故か刀身の無い、剣の柄だけを一つぶらさげ、その反対側には真っ赤な銃を挿している】

……寒いですね、果てしなく
それにしてもやけに街が騒がしい気がしますが、今日何かありましたっけ……。

【スーツと同じデザインの何処で買った的な傘を畳み、ぶんと雪を振り払って】

【ちら、と建物前にある時計を見やり】

…………。…………

【ふぅ、と白い息を吐いて】

/予定です、申し訳無い。
386 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 00:10:02.58 ID:YgAQ4Cso
>>379
そうそう、それでいいのです!
【気づいてない】

林檎飴を広める会……?
【何だそれ】
そんなことしなくても、もう十分広まってる気がしますけどね?

あ、そういえばもうクリスマスなんでしたっけ。イヴじゃない方の。
とりあえず、メリークリスマス! です!
【何だかよくわからないテンションで、叫ぶ。近隣住民が「うーるさーいぞー」と叫んでる気がしたが気にしない】
387 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 00:10:34.17 ID:fkDjRx6o
>>377

………お前なぁ

【当てた人物を見てぷるぷると身体を震わせている】
【後頭部の痛みと何故石入りで投げたのか?という怒りにも似た疑問のせいだろう】

………ともあれメリークリスマス
人に向けて無闇に投げるよなよ?

【だが其処は大人。怒りを押さえつけ、今日は良い日だ、怒る必要はない、と自分に言い聞かせる】
【しかし眼はとても怒っているように見えるかもしれない】
388 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 00:10:53.06 ID:2TUWZQDO
>>376
このご時世にそんな法律あるわけないし!そ…それにお姉さんみたいな綺麗な人がこんな時間に一人でぶらぶらしてたらそれこそ危ないよ!?
【反論になってません】


大丈夫だよ!僕はこう見えてもいろんなところを旅してきたから、路地裏で寝ることだってできるし!!
389 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 00:12:18.71 ID:R7yuxgAO
>>375

……作ってやってもいいが…ここから抜け出せたら、の話だ…

【酒のおかげで気分が悪くなって雪に埋もれた男の発言とは思えない程の言い方だ】
390 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/12/25(金) 00:13:14.29 ID:d3xwRhk0
>>387
……え、だってコンマが。
【…………】

【とりあえず、いくつか装飾品の増えた状態でぱたぱたとそっちへ走っていって】

大丈夫か? 怪我は?
【石入り投げておいて「怪我は?」と来たもんだ】
【とりあえず、きょとんと首をかしげた】

うん、人に投げる時は雪だけだから。
【そういう問題じゃない】
391 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 00:13:59.59 ID:DPsbKUAO
>>380
【シャロームは、ぱっと体ごと離れベンチの前に立ち尽くす】
【触れ合っていた時間は数秒とごく短い時間だったものの、お互いかなり長い間口付けをしていた感覚に陥っただろう】

…………――っ……

【もうなんか顔真っ赤で佇んでる、言葉も出ない出せない】
【頭から湯気が立ち上ってるのは、きっと気のせい】
392 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 00:14:51.85 ID:m2WmqnAo
>>384
(……全く)
分かった。それじゃ、夕方の6時に。

【彼女が「母親」として生きていることを、彼は自覚していた】
【だから、自分が一人で行ったとしても、彼女は『信頼している』から】
【『もう』大丈夫だと――そう、分かっているはずなのに】


【公園から立ち去ろうとする響が、雪に紛れるように】
……。
【小さな声で呟いて、その場から去っていった】

//お疲れ様でしたー。
393 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 00:14:55.29 ID:0KYwrcAO
>>385

【ズルズルと何かを引き摺る音】
【それと共に足音がし】

【白いワイシャツに神父然とした禁欲的な黒コートを羽織った赤毛の痩躯】
【非装飾な細身の長刀を引き摺り】
【頸や手首や掌などの露出している肌には包帯が巻かれている】

【そんな人物が微妙におぼつかない足取りで相手に近寄り】
【白い雪と黒い夜闇が対比する中で赤い番傘が浮かんで待人を確認する前に】

【全力かつ無言で】
【固めた雪玉を】
【至近距離から投擲した】
394 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 00:15:22.46 ID:HS4dshAo
>>388
戦前じゃあるまいし、無いはずがないでしょう!
あと、つまらないお世辞を言って話を誤魔化さない!
すき好んで私のような醜女を狙う人間がいますか!

【まったく、と溜息を吐くが、少年の言葉で驚愕に目を見開く】

た、旅?しかも野宿?
貴方、宿泊費も持たずに旅行しているのですか!?
395 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 00:15:30.27 ID:ySwA3p6o
>>389
・・・へーい

【杖でグレアムの周りの地面を突き刺して体の位置を把握しようとする】

とびきり美(もぐもぐ)味いのを作ってな?腹へ(むしゃむしゃ)ったんやし

【ところどころ今川焼き音が入る】
396 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 00:16:19.59 ID:6Zdub5.o
>>386
林檎飴を広める会……そういうのもありかも……
【無いです】
本当に広まっているならお祭限定じゃなくて、一年365日色んな店で売っている定番商品になっている筈!
つまり未だ林檎飴は其処まで深く浸透していない!
所詮御祭の産物!謂わば正月の餅!クリスマスケーキ!
それじゃダメなんです!林檎飴もチョコバナナもクレープも、そんな低い地位じゃダメなんです!!
【無駄に熱弁。クリスマスケーキは地位低くない】

おー、メリークリスマス!メリーさんクリスマスですよー!
【近所迷惑御構い無しに叫ぶ】
【因みにメリーさんとの面識は皆無である】
397 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 00:16:27.21 ID:e7oKuIDO
>>383
・・・?
【少女が青年の視線に気付き振り返る】
398 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 00:17:10.44 ID:YTyDtASO
>>381

(………妙な格好ですね…クリスマスだからかなぁ)
【怪しい格好は気にも留めず、軽く一瞥するに留め】

ええ……全くです

【柔らかい笑みを浮かべ、落ち着き払った調子で返すと】

良いんですか?それでは……
【遠慮がちに応じた】
399 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 00:17:24.55 ID:zXga/6go
【街中】

おお、雪かー!相変わらず白いね君ー!
毎日雪か雨なら私も楽なんだけどなー
……なんてね!!
ハハハー!!

【眼鏡と白衣を着用し、右手に大きな金属製ケースを持った中学生くらいの少女が】
【元気よく楽しそうに走り回っている】
400 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 00:17:50.90 ID:GgTlTQSO
>>378
……ミケナ…
…覚えた……また…遊ぼう…
【サバトはミケナを気に入った】

……文句無し……もう…貸し借り…なし…
…そして…[禁則事項です]は…誰にも…やるな…

……頑張れ……

…覚えた…
(…サイクロプッス…ネコサバトが…あった…ジャンクちゃん似の子…)

「…ああ」
【スタッフと一緒にさる加護】
401 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 00:19:26.09 ID:fkDjRx6o
>>390

メタ発現するな。今後するなよ、結構痛いんだから

【一応ツッコミ、注意する】
【近付いてきた鈴音を見下ろし、】

大丈夫だ。怪我らしい怪我じゃあないから問題ないぞ
あと中に入れないで普通の雪球を投げろ。思いっきり硬くした奴は問題ない

【実際、不意打ちの痛みなので人間で言う頭部へのダメージは全くと言っていいほど無い】
【中身はスライムだから。そして鈴音にある意味余計な事を教える】

それはそうとこれから帰りか?
そうなら、一緒に帰るか?
402 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 00:19:29.48 ID:R7yuxgAO
>>395

………

(…この程度の雪なんぞ……少し魔翌力を解放するだけで吹き飛ばせるというのにな…)

【酔っているおかげで大幅に弱体化しているようだ】
【突き刺した杖で体を小突かれた時、相当なダメージがあったようだ(精神的に)】
403 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/12/25(金) 00:19:29.97 ID:qbNkoDw0
>>393

……おや、ツァー


【青年の反射速度、或いは注意力や警戒心が高いのは既に知っているだろうが】
【待ち人がやってきた、という少しの安堵感】
【赤の番傘とかまた随分とゴキゲンなセンスしてますねというアレ感】
【少し覚束無い足取りに対する若干の心配】
【今の引き摺る音は何かという小さな疑念】
【そして至近距離であるという事実】
【全力であるという速度】
【投擲という手段を用いられたことによる距離関係の誤認】
【それらあらゆる要素が重なり合い】
【青年に、その雪玉は、気持ちいいくらいクリティカルヒットすることになる】
【顔なのか腹なのか何処を狙ったのか知らないが、まぁ兎に角ヒットしたので何処かは任せる】
404 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 00:20:06.86 ID:8udoPuMo
【洞窟】
おーけー、駆動の宝玉の調子は?
『いつでも行けるぜ、頭。何時もより魔翌力の集まりが良いぜ。どうやらキリスト様のご誕生祭にコイツもご機嫌らしい』
そりゃ良かった。駆動部の方は?
「ちょっと油が足りないかも知れないけど、まぁ何とか動くと思うよ」
「後はこの子の頑張り次第だ」
うし、それじゃあ浮翌遊の宝玉とソル・クリスタルの方は?
《どちらも良好だ、まぁクリスタルの方はお休みだがな。何時でも飛べるぞ》

・・・・・・良し。じゃあお前ら。準備はどうだ、良いか?
「《『いつでも大丈夫だ』》」
良し、発進だ。

【カシュッ、カシュッ、カシュッ、カシュッ、カシュッ】
【洞窟の奥から音が聞こえる】
【カシュッ、カシュッ、カシュッ、カシュッ、カシュッ】
【それは何時もの金属音でも、男の叫び声でも、子供の泣き声でも無い】
【地面から鳴り響くような、音で地が揺れるような、強烈な】

【列車の音】

【やがて暗闇から、錆びた銅色をした】
【古く、巨大な列車が、その顔を出す】

【列車は暫く、周りの木々をなぎ倒して、前に進み、やがて―――】
【空へと飛び出した】
【その巨体さ故の重量感など無視に、空へと飛び上がった】

「イィィィィィ――――ッッッハァァァァァァアアァァァアアッ!!!!」
『ちょっと五月蝿いよスピナー!』
「だってよコルプさんよぉぉぉ――――ッッッ!!!これはすげぇぜ!!相当クレイジーだ!まるでハリウッド映画に入ったみてぇだッッ!!フゥハーッ!!」
放っておけコルプ。俺も今思いっきり叫びたい気分なんだ。
アイツにくらい叫ばせてやれよ。ずっと篭ってたんだしな。
『ふぅ、やれやれだ。子供みたいに叫んで』
・・・良いことさ、叫ぶのは健康に良い。
《・・・で、我等がリーダー鋼雅さん、これからどうすんだ》
決まってるだろ。

子供達の笑顔を守りに。

戦うぞ。

「イィッハァ〜ッ!!やべぇぜETとマトリックスが混ざったみてぇだフゥゥゥ――ッ!!」

【銀影団、始動】

「メリィ〜〜〜〜ッッッ!!!クリスマスゥ〜〜〜〜ッッッ!!!」
「聖なる夜だぜ、俺たちゃ機械のトナカイに乗るサンタさんだぜぇぇええ!!!」
・・・ちょっとガチで喧しいな。

/絡み不要。と言うか無理。
405 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 00:20:10.73 ID:fem04Ego
>>391

【離れてからも数秒間、意識が身体から離れた状態だったが】

……はっ…………あう……えと…………。

【意識が戻っても、かなり恥ずかしそう】
【される側に回るのは初めてだし、目を瞑ってイキナリされたのが効いたようで】
406 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/12/25(金) 00:20:11.10 ID:1rvhxSAo
>>382
・・・・・本気でそれをやろうとしたらルール無用で殺すぞ?

【――急にニヤニヤとしていた表情が一変、鋭く睨むような物に】
【そのまま無慈悲に剣を振り下ろそうとするが更に表情は変わる】
【シグマの蹴りが腹部に当たり、歯を食いしばりながら身体をくの字に折る】

【不意を突かれたからか電流の迸る剣も取り落としてしまう】
【おそらく剣はどこといわず、シグマのいる辺りに落ちていくだろう】
【そしてそれを見ると自らも感電するかもしれない、その可能性を振り払うため】
【鎌が傷を広げるだろうが緩んだ鎖を外そうと片腕でもがく】
407 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 00:20:33.81 ID:r6sXRqco
>>400
「(…くっ、なによこの寒気…なんか取りつかれた気分だわ…)」
【いたずら好きに気に入られたわけだしな】

おいおい、オレに品を求めるな
必要な事だけ覚えてとっとと失せなお嬢さん

…じゃあね〜
『またね、なんだなサバト』

【←To Be Continued...】
/乙でしたー、ここから話が動くとありがたい
408 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 00:21:02.67 ID:ySwA3p6o
>>402
ふんふん・・・この辺やなー

【一人で頷いてる】

あんま動かんでな〜

【足の辺りから杖で雪を切り崩しにかかる】
409 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 00:21:05.94 ID:YgAQ4Cso
>>396
でも林檎飴って湿気多い時べたべたするから定番にはなりにくいですよね?
それにお祭りの時だけっていうのも何か特別? っていう感じでいい気もするんですけど……
あ、あとチョコバナナとかクレープってお祭りじゃなくても結構見かけますよ?
【いらん指摘を……】

……メリークリスマスのメリーはメリーさんのメリーじゃなくて、
「陽気な」とか「笑わせる」とかいう意味の、お祝いとかによく使われる言葉です。
【はいはいネタにマジレス乙】
410 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 00:21:31.41 ID:2QSxDkDO
>>397

……サンタさん…
【ふらふらと、今にも倒れそうに近付いていき】
プレゼントを…プレゼントを下さい…!
腹に入れば何でもいいから…っ!
【左手で腹を抑えながら縋り付くように近付いていく】
411 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 00:21:40.83 ID:2TUWZQDO
>>394
(この人…自分のルックスを自覚してないの!?)
(残念美人ってやつだろうか………)
【違うと思う】


旅行じゃなくて旅!れっきとした旅人だよ!……まあ最近はこの街に留まってるけど
野宿もここ最近はありがたいことに全然してないな…前はよくしてたけど。まあ野宿の度に襲われるからあまり好きじゃない……
【小さく溜め息をつく】
412 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/12/25(金) 00:23:22.52 ID:d3xwRhk0
>>401
……えー。

【えー】

うん、怪我したら包帯くらいあげるけどそれだけだからな。
【手に巻いてる包帯渡す気なんだろうか。多分そうなんだろうね】

……そんなの投げたら怪我するだろ?
【きょとんと首をかしげ】
【石入れた人の発言じゃない気がするが】

ていうか、雪の中外で歩く趣味無いんだが。超寒い足が冷たい死ぬ凍傷になる。
【結構平然としてるように見えるが】
【何か超寒いらしい。見た目普通なのに】
413 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 00:23:37.68 ID:qHHqTMDO
>>392
それじゃあ‥‥

(本当にこれでよかったの――――?)
(鼓と珠音はまだ一人で立つことすら出来ない――――)
(だから私が‥‥誰かが必要――――)
(なら、響には私は必要ないの―――――?)
(私の“力”が必要かもしれない――――)
(ただそばにいて欲しいのかもしれない――――)

でも、それは――――‥‥

‥‥そう考えると、ちょっとだけ堪えるわね‥‥

(鼓と珠音を危険に晒す事になる――――)

【響の飲み残したコーラを、一気に飲み干し――――】

炭酸も抜けてるし、冷たいわね‥‥



/お疲れ様でしたー
414 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 00:24:37.21 ID:8n/WDJgo
>>398

【青年は少し空け辛そうに蓋を空け、一旦地面に水筒を置く】

(…少し冷めてるな、"解放")

【青年が水筒に何か念じるとほかほかと湯気が隙間から出てきた】
【マントから綺麗なコップを取りだし、緑色のお茶を注いで少年に渡す】

こんな日には飲み頃な温度です
なんとか茶っていうお茶らしいです、貰い物ですが美味しいですよ

415 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 00:25:48.17 ID:0KYwrcAO
>>403

【番傘を少しだけ持ち上げ】
【相手にHiTした事を確認し】

はは、随分と愉快な事になってるな
街も騒がしいし、それくらい受かれた方がバランスが取れて丁度良い
おめでとう。メリークリスマス、クロワッサン

【今のコイツに狙いを定めるという高度な事は出来ないが綺麗に顔面に当たり】
【それが嬉しいのか御機嫌な様子で番傘をクルクルと回したりしながら微笑んだ】
【その顔は少し赤く近付けば僅かだけ桜餅に似た酒の匂いがするだろう】
【半分酔っ払ってるようだ】
416 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 00:26:01.33 ID:HS4dshAo
>>411
旅人……この現代で?
国境線はどうするんですか?パスポートは?
そもそも、外国人が路地裏で野宿なんてして、襲われない方がおかしいでしょう!
って、ああ、そうじゃなくて……

【女は額に手をやって、この妙な違和感について考える】
【そう、違和感】
【自分とこの少年の会話は、始めからどこか食い違っていた】

(私の認識が間違ってる?
 異世界……まさか、そんな事……)
417 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 00:26:47.62 ID:DPsbKUAO
>>405
……っあ、
あ……あの、あの……

私からの――……クリスマス、…プレゼント……

――……どう、だった?

【訊ねながらにへ、と笑う】
【……なんともベターなプレゼントであるが、彼女は異常な羞恥のため涙目だった】
418 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 00:27:12.39 ID:R7yuxgAO
>>408

(…なんたる屈辱……今川焼きを食う女の片手間で助けられるなんぞ…)

……FUCK…

【ぷるぷる体を震わせているが、これは寒さ等からくるものではないのだろう】
【雪の中で拳を堅く握りしめ、額に青筋を浮かべている様が男の心を表している】
419 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 00:27:48.95 ID:e7oKuIDO
>>410
・・・アレル・・・アノヒト・・・
『えぇ、何と言うか・・・』

【少女の座っている箱からかなり低い男の声がが聞こえる】


・・・クッキート・・・アメナラ・・・アルヨ・・・
【そして、少女は背負っていた袋からクッキーが包まれた小さな袋を取り出す】
420 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 00:28:46.57 ID:6Zdub5.o
>>409
む……
【幾つか指摘されてたじろぐも】
と、特別じゃなくても林檎飴は美味しいんだい!主食なんだい!
それにこの辺りじゃクレープは兎も角、チョコバナナなんて見かけないよ!
【言い、林檎飴を一口で頬張る】
【そして両手をスナップを利かせ振ると、両の手に四本、計八本のチョコバナナが出現】
食べる!?
【何処からとも無く現れたそれを右手毎(つまり四本)突き出した】

メリーさんはメリーさん、クリスマスはクリスマスさー。
本気で返されたら返答に困っちゃう!
【真面目に困った感じ】
421 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 00:29:29.82 ID:GgTlTQSO
>>407
…ふふふ…
【あるいみ悪霊より質が悪いしね】

……お前が…去れ……
【ノビーとしながら】

……バイバイ……またね…
【そして見送った】

/乙でしたー
422 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 00:30:02.49 ID:ySwA3p6o
>>418
・・・むしゃむしゃ

【今川焼きを食べ終わり】

・・・よっと・・これ足け?

【ある程度切り崩す】
423 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/12/25(金) 00:30:18.48 ID:qbNkoDw0
>>415

……貴方は固めた雪玉の威力というものを良く認識したほうがいい

【そんな相手とは対照的に、青年は顔面抑えて思いっきり蹲っていたりする】
【傘はそこら辺に転がっている。余程痛かったのだろう。っつーかそりゃ痛いだろう】
【が、次なる相手の言葉にふと顔を上げて】

……クリスマス?今日でしたっけ?

【こ い つ は】


【鼻あたりをさすりながら立ち上がり、傘を拾い上げて】
【僅かにその香りが鼻をつき】

(…………飲んできたんでしょうか?……いや、飲んでますね此れは……やれやれです)
(面倒な事になる(本能的直感)前に、さっさと用件だけ済ませちゃいましょうか……)

【などと、小さく首を捻って】
424 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 00:30:37.29 ID:2QSxDkDO
>>419

【クッキーの袋を見て】
…あぁ……それでいいです…ていうかそれがいいです…
今日豆腐一つしか食ってなくて…腹が……
【左手を弱々しく伸ばし】
425 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 00:30:43.57 ID:fkDjRx6o
>>412

ともあれ俺は包帯とか必要ないから
そんなに心配するなよ

【安心させようと、鈴音の頭を撫でようとするが両手が塞がっているため止む無く停止】
【鈴音の怪我をする、という言葉を聴いて】

安心しろ。投げるのはどうあれ雪球に違いないから怪我はしない
あたる場所によって悶絶するが、全く持って問題ない

【雪球の硬度によるが、強引に問題ない、と持っていく】
【むしろ推奨しているようにも聞こえるが気のせいだろう】

コレぐらいで凍傷にはなりはしない。というか、夜の国はここより更に寒いからまだまだ余裕だ
まぁ駄弁っている暇があるならさっさと帰るか
あ、先に鍵を渡しておくぞ

【そう言って何処からともなく、赤黒い触手を生やし、ローブの下に着ているスーツの右ポケットから部屋の合鍵を取り出し、鈴音に渡そうとする】
426 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 00:32:07.35 ID:r5exs5Uo
>>399
【同じく街中にて】

あれ? 誰かと思ったらシズクさんじゃないですか!
【ジュラルミンケースを二つ持った青年が、少女の元に駆け寄ってくる】
【黒と灰の横ボーダーのセーターに、ジーパンを着ている】
【黒い髪は首を隠す程度長く、瞳も黒色であった】

ずいぶん楽しそうですね
【にこりと笑みかける】
427 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 00:32:48.09 ID:2TUWZQDO
>>416
………旅人が珍しい?それこそこの現代で?
【女性の様子を見て、首を傾げ】

(この人………さっきからやっぱり何か変だ)
【少年の方も違和感に気付き始める】
【否、両者の意識のズレを先程から薄々感ずいていたようで】

(初めはただの"一般人"かと思ったけど……でも)
【女性の顔を見つめて考える】
428 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 00:33:26.46 ID:YTyDtASO
>>414
(……能力、かな?)

【軽く首を傾げつつ、カップを手に取ると】

ですねぇ……緑茶、かなぁ
いただきます
【口に運び、一口】
429 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 00:33:43.06 ID:YgAQ4Cso
>>420
林檎飴が主食ってどういう状況ですか?
いや、結構そのあたりで売ってたりしますけど……っ!?
【と、いきなり現れたチョコバナナに驚き】

い、いや……あの……
一度にそんなに出されても食べられないというか、そんなに食べると太るというか……
とりあえず、遠慮します……
【1本ならまだしも4本なんて!】
【カロリーやばいよきっと! やめる!】

メリーさんクリスマスなんてボケられてもこちらも返答に困ります!
【マジレスでしか返答できなかったらしい。ネタのない人ってやだね!】
430 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/12/25(金) 00:34:25.62 ID:d3xwRhk0
>>425
うん、心配してない。
この程度で怪我しないって信じてる。

【きっぱり言ってから】

…………ローグ怖い。
【ぼそーっと呟く】
【無表情】

【こいつの能力的に、かなり硬く出来ると思う】

なる、凍傷にならなくても冬眠したくなる。
マジ寒い雪とか誰得。雪だるま作ったからもういいや雪は。
【何か自己中心的なセリフを吐いてから】

……え、お前持ってろよ。
私だってこれから両手ふさがるんだから。

【きーっぱり】
【傘と刀をバラして持ちたいらしい】
431 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 00:34:31.44 ID:0KYwrcAO
>>423

水とか付けるとよく固くなるよなぁ
石はなんで入れなかったんだっけ?
あぁ、掘り出すのが面倒だっんだ

【やっぱり機嫌がいい】
【なんかちょっと怖くなるくらいだ】
【それから傘差したまま頸傾げて】

はは、独り身には関係ないものな

【超笑顔】

【そして数回瞬きし】

そんなところに転がってたのにお前、寒くはないのか?

【ツッコミ処が満載すぎる】
432 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 00:34:53.93 ID:R7yuxgAO
>>422

……あぁ…お察しの通り…脚だ

【ある程度切り崩されたことにより、自力で出れるようになったようだ】
【ゆっくりと抜け出し】

……気分が悪い…帰るぞ…

(コイツに見せるものもあるしな…)

【雪を払いながら言う】
433 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 00:35:15.60 ID:AlN.ccDO
>>406
……切らないようには、気をつけるよッ!

【一瞬表情が強張ったが、またすぐに真剣な目に戻る】
【蹴りが命中した事に微かに口元を歪めるも、安堵は形になる前に消えた】
【鎖は緩み回転の為もう一端の鎌も相手に近づいたため、解くのは容易だろう】

ぅぐっあ……!!!
【つまり感電するのは、こちら】
【剣はこちらの足に刃を食い込ませつつ接触、溜まった電流はこちらの体へ放出される】
【根性じみたものかはたまた耐えるためか右手の鎌を握りしめるも、余波は相手には届かない】
【目を見開き苦痛を味わいながら、膝を喰らった左脇腹から地面に落ちた】
434 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 00:36:32.09 ID:zXga/6go
>>426
ん?おお!クベオ君!!
こんな夜中にお久しぶりー!
【左手を大きく振って笑顔で挨拶する】

そりゃあもう、雪だもの!
雨と雪は私の最も好む天気なのさ!
ハハハー!
【天を仰ぎながらクルクル回っている】
435 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 00:36:36.37 ID:fem04Ego
>>417

……ぅ……あぁ…………。
…………良かった、よ。

【顔を真赤にしながらも、ニコリと微笑みで返し】
【しかしなんつー初心さだ】
436 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/12/25(金) 00:38:57.77 ID:qbNkoDw0
>>431

貴方はオレを殺したいんですか?
いや、水+石はリアルに殺傷兵器だとオレは思ってるんですが。

【若干あおざめた気がしなくもない。微妙にブルッた隻眼が相手の表情を見据え】
【はぁ、と小さく白い息を吐き出し】

……余計なお世話です。

【超真顔】

…………。

…………はい?

【色々理解できなかったらしい】
【目を一度ぱちくりとさせて】

……まさかとは思いますが、それは傘ですよ?

【ひょいと小さく右手に持つ傘を持ち上げ】
437 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 00:39:17.02 ID:HS4dshAo
>>427

まさか……

【少年の言葉で、疑問が確信に変わる】

(まさか……旅人は、この現代で一般的な存在?
 いや、この国だけ見ても先進国のようだし、入国管理は厳しいはず
 パスポートなどの身元を証明出来るものがなければ、旅なんて出来るはずがない
 そしてこの子は、野宿するほどに金銭面で苦労している……その時点で既に旅行者の前提条件から外れてる)

……一つ、質問を良いですか
「アメリカ」という単語に聞き覚えは?
438 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 00:39:24.37 ID:6Zdub5.o
>>429
林檎飴に含まれる林檎が朝食べるには丁度いいんだよ。
【飴については言及しない】
そう?食べないなら全部私食べちゃうけど……
【そういって左手の一本(真緑)を一口】
んー、美味しいなぁ
【そして幸せそうな顔になる】

んじゃあ私がネタを振るとしよう!
【チョコバナナごと右手を女性に向け】
今日は彼氏と予定とかある?どっかの誰かみたいに御仕事の予定?
寧ろ彼氏居る?
【捲し立てる】
439 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 00:40:45.12 ID:fkDjRx6o
>>430

…それはそれでちょっと傷付いたなぁ

【鈴音の言葉にボソッと小さく言ってまぁ仕方ない、と納得する】
【ぼそーっと呟いた事は聞こえなかったようで、スルー】

んじゃあ冬は冬眠するか、熊みたいに?
でもあれってちゃんと身体に食料蓄えるから鈴音には無理か

【拒食症状態の事を思い出し、苦笑いする】
【そして、鈴音の拒絶に顔を渋らせ、鍵をポケットの中に戻し、触手も戻す】

…んじゃま、帰るか

【気を取り直して、帰宅を促すかのように先に歩く】

/キンクリします?
440 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 00:40:52.06 ID:8n/WDJgo
>>428
【コップに口をつける少年を横目に水筒の蓋にお茶を注ぐ】
【すうっと湯気を吸い込んだ】

お茶はいいです…
この香りだけで私をニュートラルに戻してくれる

441 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 00:41:30.87 ID:ySwA3p6o
>>432
・・・へ〜い

【杖をついて近づく】

/すまない、背後に親が
442 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 00:41:35.79 ID:r5exs5Uo
>>434
どうも、お久しぶりです
【ぺこりと会釈し、回るシズクを楽しそうに見る】

なるほど、両方水ですものね
寒いのに元気そうで何より
それにしても、結構振りましたねぇ
【空を仰いでいる】

/絡んだばっかですが、次レスで落ちます
/すみません…
443 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 00:41:45.87 ID:DPsbKUAO
>>435
あ……ありがと……
【かなりぎこちなーく笑ってみせる】
【なにこの二人のウブさ】

はずかし……
【ぽつりと溢すと、顔を真っ赤にしたまま俯いてしまった】
【今なら顔の熱気だけで除雪作業が出来そうだ】
444 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 00:43:02.26 ID:0KYwrcAO
>>436

殺したら右手貰えるかな
なら少しは殺意があるかもしれない

【酷い内容を世間話するくらいの気軽さで笑いながらいい】
【楽しそうにしながら】

独り身可哀相
非リア充万歳って叫べ

【訳の分からない事を言う】

ん、んー?
……まぁどっちも趣味悪いから一緒だろう

【頸を傾げる】
【最低な結論だった】
445 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 00:44:25.62 ID:YgAQ4Cso
>>438
いや、それだったら飴にする理由が……
ってそれまだ緑色です! 熟してな……
……あぁ、それでもおいしいんですか。
【いちいち突っ込み。ここだけ見ると日本語でおkだね!】

え、彼氏……ですか?
恋愛とかそういうのは考えたことなかったですね……
今日は多分お仕事してケーキ食べて終わるんじゃないですか?
【聞くな】
というか最初に名前聞くのが普通じゃありません?
446 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 00:44:28.92 ID:R7yuxgAO
>>441

………

(……この屈辱…忘れることはないだろうな)

【無言で歩いているが、明らかに“怒”という字がぴったりな雰囲気だ】

/今日はお開きにして、また後日にしますか?
447 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/12/25(金) 00:45:22.82 ID:d3xwRhk0
>>439
……え、じゃあ信じるのやめる。

【……】

冬眠してる熊に添い寝したい……。起きたら怖いから麻酔薬追加で。
……え、頑張れば出来る。多分

【よく分からない発言】

…………ていうか何でローグが先歩くんだろうおかしくないかおかしいよなうんおかしい。
【何か言いつつ大人しく後ろついてく】


【そしてキンクリ】

…………。

【さっさと鍵開けろ的目でローグを見てる】
【傘は既に畳んで刀を持つ左手に掛けてるので、右手フリーなわけだが】
448 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 00:46:48.10 ID:1rvhxSAo
>>433
・・・・・わかればいい、解ればな

【感電し、倒れるシグマから一歩下がり冷酷に見下ろしつつ】
【剣を離し何も持っていない右手に5cm程度の小さなナイフを作り出すと】

さあ、選べシグマ
素直に降参するか戦闘不能まで追い込まれるか・・・・
容赦はしない、わかってるだろうがな

【それを頭上に掲げるように振りかぶる】
【返答次第によっては、おそらく―――】

【ただ一見冷静なシェンのこの態度はある意味傲慢とも取れる】
【傲慢とはつまり相手を見くびっていること、とも考えられ】
【それはすなわち常に隙を曝しているようなものだ】
449 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 00:47:13.35 ID:zXga/6go
>>442
よく分かってるね!
そう、水の天気の日は都合がいいのさ!
ハハハー!!
【機嫌良さそうに笑う】

まあ、なんかよくわかんないけど、特別な日らしいしね!
そんなときくらい雪も降るさ!!
【満面の笑みを久部へ向ける】

/おおう!お気になさらず!把握〜!
450 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 00:47:17.62 ID:ySwA3p6o
>>446
・・・・?

【首を傾げながらついていく】

な〜な〜、飯〜

【今川焼がなくなった途端腹がへったようだ】

/大丈夫、去った
451 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 00:48:05.31 ID:2TUWZQDO
>>437
アメ……え??
【一瞬キョトンとした表情になる】
【その表情から、女性が口にした「単語」の意味を理解出来ていないことが明らかであった】
【が】

(アメ…リカ?)
(いや待てよ…どこかで聞いたことが…誰かから聞いたことがあるような………"アメリカ"…って何だ?)
(………ダメだ、思い出せない)


………いや、たぶん無いよ
【思い出せない=単語の意味を知らないのは事実】
【少年は、一応の返答をした】
452 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 00:48:33.57 ID:fem04Ego
>>443

……にゃはは、顔真っ赤だぞ。

【そういう自分も顔真っ赤なのだが】
453 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/12/25(金) 00:48:47.18 ID:qbNkoDw0
>>444

はっはっは、冗談じゃない
万が一オレが死んだなら右手はあげますが、そのために死んであげる気は毛頭ありませんね

【文章と口調は笑っているが、顔は笑ってはいない】
【いよいよ冷や汗が出てきた。まさか此処まで酒癖が悪いというか、なんというかだとは】
【というか何故飲んだしという思考で埋め尽くされ】

ひりあじゅーばんさい。これで満足ですか?
いいですよ、ええ、いいですとも。寧ろコッチから願い下げですから。

【まともに扱っていると色々無理だろうということをそろそろ理解してきたらしく、適当に流して】

……………………。

【暫く言葉を失った。割りとショックだったのかもしれない】
【取繕うようにひとつ咳払いを挟んで】

……さて、突然呼び出してすみませんね。
ひとつ、聞きたいことがあったもので。
……立ち話も何ですし、何処か入りましょう。オレが呼んだんだ、少しくらいなら奢りますよ

【とりあえずさっさとこの場から逃れたいらしく、傘を差して降りしきる空の下に出で】
454 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 00:49:21.10 ID:YTyDtASO
>>440

そうですねー……落ち着きます、うん
【ふにゃりと穏やかに笑んで、そう呟き】

……あれ、そう言えば…病院はいいんですか?
455 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 00:50:01.07 ID:R7yuxgAO
>>450

……黙ってろ…すぐ着く…

【決してクロとは目を合わせない】
【不機嫌なのもあるのだろうが…】
【キンクリしますか?しませんか?】
456 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 00:52:25.39 ID:DPsbKUAO
>>452
う……
双葉だって顔真っ赤じゃない……っ!
【びしいと指を差しつつ反論】
【顔の赤みは引かない】

もーなんで……恥ずかしい
【自身の額に左手を当て大きく溜息を吐いた】
【凄く…自己嫌悪です…】
457 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 00:52:34.55 ID:ySwA3p6o
>>455
・・・へーい

【口を尖らせる】

【します】
458 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 00:52:45.02 ID:6Zdub5.o
>>445
【緑なのはチョコなんだ!描写不足だったかな!】
細かい事気にしてると胃に穴とか空いちゃうよー?
こう、不条理は笑顔でスルーしてセクハラには鉄拳制裁な勢いで。
【どんな勢いだ】

独り身かー……クリスマスに独り、寂しくなぁい?
【無邪気に問う】
と、そっか、自己紹介まだだったね?
【言われ、気付いたように】
私はルシア。ルシア・マリカ。見ての通りの手品師です。
【言い、右手でシルクハットを持ち胸元へ、同時に右足を下げるようにして一礼】
よろしくね?
459 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 00:53:03.95 ID:r5exs5Uo
>>449
あはは…、天侯も味方につけて無敵って、ことですかね
そういえば、もうクリスマスでしたっけ
メリークリスマス、シズクさん
【と、朗らかな笑顔で言った】

そうだシズクさん、この間の試合見ましたよ
三回戦出場、おめでとうございます
次もがんばってくださいね
では、すみませんが、この辺で……
またの機会に!
【手を振り、足早に街道を走っていった】


/唐突にすみませんでした…
/どうも乙でしたー
460 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 00:53:05.32 ID:0KYwrcAO
>>453

えー、残念だ
気が変わったら宜しく

【横暴さフルスロットル】
【普段の二割増で配慮が無い】
【因みに普段から遠慮も無い】

うん、満足
ははは、人がゴミに見える

【色々とおかしかった】
【これで半酔いだから凄い】

【そして言葉を失った相手に笑顔のまま頸を傾げる】
【何か間違ったこと言ったか的な笑顔】
【そのまま相手の言葉に】

じゃあお前の家で

【あっさりと要望を吐き出して後に続く】
461 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 00:55:02.13 ID:fkDjRx6o
>>447

お前と言う奴は…まぁ慣れたけどな

【はぁ、と溜め息を吐き、頭を振る】

……取り合えず熊はナチュラルにダメだから
あと無理はするな。ちゃんと拒食症治してから物を食わないと戻すぞ

【釘を刺しつつ、たしなめる様に言う】
【やはり、心配なのだろう】
【取り合えず鈴音の言葉はスルー。突っ込んでも面倒だなーと思ってたりする】

【鈴音の部屋の前】

ほら、開けたぞ
(全く、家主が誰かのか疑いたくなるな)

【自分も両手が塞がっているので、先ほどのように身体から触手を生やし、部屋の鍵を開ける】
【そしてそのまま、部屋のドアを開ける】
462 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 00:55:35.84 ID:HS4dshAo
>>451
(……嘘を吐いているようには見えない
 まさか……まさか、ここは本当に……)

【戸惑いながらも、女は確信する】

(この現代で、アメリカを知らない人間がいるはずない
 旅人なら尚更……いや、知ってなきゃいけないはずの単語なんだ
 ここで答えを出すのは早計かもしれないけど……ここが異世界だと言うなら、全ての辻褄が合う
 イリジウム携帯が繋がらない事、この不自然な文明レベル、そして通行人の異質さ
 どこの世界に帯刀して街を歩く人間がいる!?現代じゃどの国でも有り得ない……
 最初はコスプレかとも思ったけど、そういうイベントがある気配は無いし……)

そんな……そんな、まさか……

【女は少年の肩から手を離すと、ふらふらと後退して尻もちをつく】

私は……私は、一体何をした……!?
私に何が起こってる……!?
463 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 00:56:27.59 ID:AlN.ccDO
>>448
【ひゅうひゅうと、大袈裟なくらいに胸を上下させながらゆっくりと呼吸を整える】
【それから、白昼夢でも掴もうとするかのように相手の手元へ左手を伸ばすと】

やだ、ね……!

(……勝てないな、とはわかってるけど)
【突如左手の平にヒトの口を模したような穴が現れ、突風が轟と吹き出す】
【ナイフと相手の手を遠ざけようとするかのようなものだが、果たして】
(けれどもう少し、もう少し、戦いたい……!)
464 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 00:56:44.07 ID:R7yuxgAO
>>457

【キンクリ発動するお(・ω・)】

…………

(…なにを作るか…)

【家に入る】
【家の中はダンボールだらけであり、住居を変えることが伺い知れる】
465 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 00:57:12.25 ID:8n/WDJgo
>>454
【青年はお茶を飲み干す】
【すると、千年雪が解けるかのごとく、みるみる生気を取り戻していく】

いやあ…さっきは取り乱してしまった、申し訳ない

【さっきの姿と比べるとまるで別人のように大人びた態度をとる】
【いや、むしろこっちが素と言うべきか】

体も温まったし、なんとか大丈夫そうです
それにしても…

【少年を見る】

世はクリスマスだというのに、こんな所でぽつんと何を?待ち合わせか何かでしょうか
…おっと、申し訳ない。悪い詮索癖があってね…
もしも答え辛い事だったら答えなくても…ていうか私も人の事言えませんね
466 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 00:57:29.09 ID:zXga/6go
>>459
まあねー!
うん、メリー!
【左手の親指をビシッと立てつつ】

おお、君も観戦者かー!
意外と色んな人が見てるもんだねー
頑張る頑張る!全力さ!
【そして勢いよくガッツポーズ】

ん、じゃーねー!

『"The world is mine." ――世界は我が手に――』
【去り際にそっと呟く】

バイバーイ!
【シズクはその後もしばらくその場ではしゃいでいたとさ】

/いえいえー、お疲れ様!
467 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/12/25(金) 00:58:13.09 ID:qbNkoDw0
>>460

ええ、多分永遠に気が変わらないんでそのつもりでお願いします。
もし戦闘で切断とかされたら持ち帰る努力はしますが。

【対する此方は相手が酔っていると理解しているので妙に流しまくる】
【逆にこっちの方がクロワは強くなれるかもしれない。よくわかんない子である】
【といっても、絶対的な位置関係は不動であるが故、矢張りドンマイとしか言いようが無いが】

それは良かったですね。某3色ヘッドと一緒にラピュタでも観たらどうです?

【メタりつつ流すものの、どんどんげんなりしてきているのは気のせいではない】
【マジ酔いしたらどうなるんだと】

OK、じゃあオレの家d……はい?

【ついつい勢いで流しそうになってしまう。慌てて振向いた時にはもう色々と遅い。その「隙」を逃さない相手ではないだろう】
468 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/12/25(金) 00:58:17.59 ID:d3xwRhk0
>>461
……ほら、さっさと入れよ。

【じとーっと睨みつけてる】
【先に入ってほしいらしい】

【ちなみに、中は部屋間違えたんじゃね?ってくらい暖かく】
【何か甘い匂いがする】
469 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 00:59:10.74 ID:fem04Ego
>>456

……俺は良いんだもん、受けた側だから。

【頬をぷくーっと膨らませる、どんな理屈だ】
【こちらも顔は真っ赤のままだ、しばらく引きそうにない】
470 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 00:59:11.53 ID:ySwA3p6o
>>464
・・・いて

【ダンボールに躓きながら自分の椅子に座る】

寒いわぁ・・・・なんとかならへん?
471 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 00:59:26.71 ID:YgAQ4Cso
>>458
【よく考えたらチョコでコーティングされてるのに熟してないとかわかるわけないよね!】
【許して! ごめんなさい! すみませんでした! 夜のテンション入ってるね!】

いやー……別にそういうこと考えたことはなかったので……
【ずっと一人だったらしい】
これはこれはご丁寧にどうも。
私はリテシアといいます。
こちらこそよろしくです。

……えーと、自己紹介が終わったところで、
そろそろ夜も遅くなってきましたし、帰りましょうか。

/理性の働きが10%を下回りました、危険です
精神力低下、投下続行不可能……ではないけど、なんかもう中の人がやばいです、はい
472 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 01:01:17.64 ID:fkDjRx6o
>>468

………まあ、分かった
(何だ?部屋が妙に暖かく感じる、しかも甘い匂い……ぅん?)

【鈴音に睨まれ、逡巡し部屋の中へ】
【入ると同時に普段の部屋とは違う雰囲気に戸惑いながらも、触手を動かし、靴を脱いで入る】
473 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 01:01:20.05 ID:2TUWZQDO
>>462
お姉さん…!?大丈夫??
【尻餅をついた彼女のもとへとかけ寄り、顔を覗き込む】

(やっぱり……この人何かある)

どうしたの?立てる??
【心配そうな顔をして手を伸ばす】
474 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 01:03:09.58 ID:R7yuxgAO
>>470

【クロが躓いた時、一瞬ぴくっとするが】

……俺に体温は無い…温度は感じられるが…必要ない…

【ストーブやこたつの類は無いようだ】

……少し待ってろ

(…体の温まるもの……生姜…買っておいたよな…)

【ぶっきらぼうに言いキッチンへ行くが、内心は別のようだ】
475 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 01:04:02.29 ID:HS4dshAo
>>473
そんな……有り得ない……

【酷く混乱した様子で、うわ言のようにブツブツと呟く】

私にいったい何が起きた……!?
私は……私は、誰なの……!?
476 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 01:04:02.59 ID:0KYwrcAO
>>467

わーい、やった
ふふ、嬉しいなぁ好きだよクロワ

【子供みたいに喜んで】
【ニッコリ、ではなくへにゃりと幼稚に笑ってみせる】
【基本的に精神が変な風に退化しながら横暴さは増してゆく酔い方】
【クロワッサン頑張れ色々と頑張れ】

それは面白そうだな
三色ヘッドかぁ……ふふ、眼ガー、って言ってほしい

【台詞のところだけ妙に棒読み】

【そしてその「隙」に】
【チェシャ猫みたく瞳を細めて】
【酷く老獪に笑い】

クロワの家、撤回はしないよな?

【今までの酔いは演技かとでも言いたくなる程の豹変した冷静さだった】
477 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/12/25(金) 01:04:33.96 ID:d3xwRhk0
>>472
【ちなみに黒猫は何か頭のてっぺんに三角帽子載せられたままベッドで寝てる】

【ローグが入った後に、ああもうとか言いながら入って、傘をその辺に置いて(床が濡れる)】
【靴脱いで、部屋に入って、すっかり2度目の描写忘れな黒いコートを脱いで、これまたその辺に置いて】

……ああもう、何であんな時間から外でなきゃいけなかったのか誰か三行で。
【じとー、とローグを軽く睨みつけながら何か言ってる】
478 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 01:04:34.82 ID:DPsbKUAO
>>469
……な
何よその理屈適用されると思ってんの……ッ!
【言いたいことが自分でも既に解らなくなっている】
【所謂“混乱”状態というやつか】

で、でも過去二回やって来たときそっちも顔真っ赤にしてたじゃない
あれはなんなの…
【無駄な記憶力だけは良い】
479 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 01:04:35.25 ID:ySwA3p6o
>>474
う〜・・・・へーい

【寒がってる】
【近くに毛布とかがないか手探りで探す】

(寒いなぁ・・・)
480 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 01:07:12.95 ID:1rvhxSAo
>>463
チッ・・・・・・!
それが、お前の答えなら・・・・

【ナイフは先ほど記したとおり5cmと小さく、当然大きさに比例するように軽い】
【そしてやはり隙があったためかナイフを後方に飛ばされるように落としてしまう】
【だが、手はそのまま下ろさず背負っていた大太刀の柄へと伸び】
【それを引き抜くと重量と力に任せて地に突き刺し】

例え誰にどう見られようがこうするしかないな―――ッ!

【左足を大きく踏み出し、先ほど剣で怪我をした方の足を踏みつけようとする】
【大太刀を支えとし、変化もつけられない真っ直ぐな踏みつけ故に威力は大きい】
481 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 01:08:21.75 ID:6Zdub5.o
>>471
【大丈夫!緑にしたこっちもこっちだった!】

考えた事ない、かぁ……仕事に生きてるねぇ……
【しみじみと呟く】
――行き遅れるよね、多分。
【小声で】

よろしくね、リテシアさん?
【こっち18だしそっちの方が年上だよね多分】

ん、そうだね。明日も御互い御仕事みたいだし。
それじゃ、私はこの辺で。また機会があれば会おうね!
【そういって手を振り去ろうとする】

/眠気にはクリスマスムードも勝てないという事か……
/此方も明日の仕事に影響がでるのでこの辺で。
482 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/12/25(金) 01:10:25.40 ID:qbNkoDw0
>>476

「右手から始まる恋」って言うとなんか二流か三流映画のキャッチフレーズに聞こえなくもないですね。
実際はそんな綺麗なもんじゃありませんが。全く、…………ああ、面倒臭い

【だんだん此方の返答も横暴になってきた気がしなくもない】
【そして最後の一言はごくごく小さな呟きである。なんかもう、本当に頑張れ】

あの人なら相当気合の入った眼がァを披露してくれるでしょうね。
さて、そろそろメタって無いで行きましょうか。

【とりあえず今後一切こいつと酒は飲まないと心に固く誓い】

【――――相手の笑みにふぅ、とまた息を吐いて】
【眼鏡を小さく押し上げて】
【もう一度、白い息を天に還し】
【ああ、もうこうなったら打ち勝てないことは、本能的に理解してしまっている】

…………J.E.S.U.S

【丁度誕生日だ、祈っておいて損は無かろう……――平たく言えば、諦めた^q^】
【ざく、と歩き出すのは路地裏の方向で】
483 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 01:10:57.47 ID:YTyDtASO
>>465
いえ、大丈夫ですよ

そっかぁ……なら、良かった
【にこにこしつつ、そう返し】
【ほっ、と安堵したように白い息を吐く】

あはは、少し……暇を持て余してた所で

484 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 01:11:25.37 ID:R7yuxgAO
>>479

………お前の椅子…ちょうど後ろのほうに毛布がある…箱があるから気をつけろ………散らかせれたら誰が片付けると思ってるんだ……

【料理を作りながらクロに聞こえるよう少し大きめの声で言う】
【どうやら、漂わせてる魔翌力をレーダーのように使い、大方の位置や行動を掴めているらしい】
【目が不自由なこの男が、一般人と同じかそれ以上の生活が出来るのは、大部分がこの魔翌力のおかげだろう】
485 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 01:11:26.39 ID:fem04Ego
>>478

思ってるさ。

【自慢げに腕を組むが、顔が真っ赤でどこかおかしく】

……とにかく、俺は良いんだもん!!
それに、二回目の時シャロは寝てた筈だけど?

【もはや理屈ですら無い、只の我侭だ】
【そしてコチラも無駄に記憶力は良い】
486 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 01:11:45.50 ID:fkDjRx6o
>>477

……つまり、あれか
俺を探しに外に出て、
見つけたら雪球を投げた、なのか?

【部屋の状態、軽く睨んでくる鈴音を一瞥しそれとなく察し、三行で答えてみる】
487 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 01:12:04.85 ID:YgAQ4Cso
>>481
【仕事に生きてるんじゃなくて考えていなかっただけだ!】
【そして小声は聞こえなかったらしい、とりあえず成人はしてるので年上だね】

はい、また会いましょう。
【同じく手を振って別れた】

/作戦目標クリア システム、睡眠モードに移行します
それではおつかれでしたー。長々とありがとうだったです。
488 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 01:12:31.70 ID:2TUWZQDO
>>475
……………
【目を細めてしばらくその様子を見て】

お姉さんは一体どこから来……いや
【投げ掛けようとした質問を途中で中断して】

お姉さん………何か事情があるみたいだね。それもかなり複雑な
混乱してるのは分かるけど……今は少し落ち着こう?
【宥めるような口調で言って】
489 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 01:12:59.08 ID:ySwA3p6o
>>484
へ〜い、ありがとうな〜

【早速毛布を取り、くるまり始める】

飯〜飯〜
490 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/12/25(金) 01:13:58.95 ID:d3xwRhk0
>>486
【部屋の中はいつもと変わらないものの】
【あくまで見た目だけである】

【甘い匂いとか、無駄な暖かさとか、雰囲気的ものが普段と全く違う】
【やっぱ部屋間違えてんじゃねーか?ってくらいに】

私がわざわざ探しに出てやったんだから感謝すること。以上。

【上から目線】

雪球は……イラ立ち解消。あんな寒いとこもう嫌だ。

【何かぶつぶつ言ってる】

……まあいいや、うん、食べるよな? いろいろ。

【食べる以外の選択肢選んだら殴りますよ的笑顔】
491 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 01:15:10.66 ID:0KYwrcAO
>>482

まだ○流映画な比喩にハマッてるのか?
ふふ、しかし恋かぁ……うん、恋はいいな

【横暴ってより雑になってきたような】
【特に気にせずケラケラと笑い】

そうだな、メタは楽しいけど駄目だ
……あぁそう、此処まで酔うのに段ボール数個分のウォッカを飲んできた
だから多分、一緒に酒を飲んでも俺が潰れる前にお前が潰れると思うよ

【楽しそう】
【一昨日から酒浸りでした】

【そしてどこか満足そうにしながら】

あぁ、やっぱり路地裏か

【納得したようにひとつ頷く】
492 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 01:15:24.15 ID:DPsbKUAO
>>485
…じゃあ、私にも適用されるもん……
【ひどく支離滅裂な発言をした】
【中の人も訳が解らない】

…………あ
【『……しまった』】
【と、呆けた表情がそう物語っている】

(今更『実は起きてましたー』なんて言えない……っ)
493 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 01:15:53.13 ID:AlN.ccDO
>>480
【上げた左手を大きくアスファルトにたたき付け、上体をわずかに起こし】
【その反動で、相手の右上腕の傷に向かって鎌を投げつける】
【意地でも放さなかった鎌を、今、手放した】

っ――――!!
【同時かどちらかが早かったか、避ける事敵わず足の傷を踏み付けられ】
【脇腹の内臓に届くような痛みに加え、途方も無い激痛が頭を襲い】
【鎌が当たるか外れるかの成否を見る前に、上体が崩れ落ち気を失った】

【勝者:シェン】
494 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 01:16:14.57 ID:6Zdub5.o
>>487
/お疲れ様でしたー
/遅筆で申し訳無かったです。おやすみなさいませ。
495 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 01:19:32.56 ID:R7yuxgAO
>>489

【キッチンから皿などを持って出てくる】

………風邪をひかれたらたまらん…風呂を沸かしてきてやる

【豚の生姜焼きなどの皿をテーブルに置き、風呂場へ行く】
【何か、今日は偉く落ち着きがない】
496 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/12/25(金) 01:19:41.43 ID:qbNkoDw0
>>491

ええ、地味に気に入りました。最近スピーディって言う機会が無いんで、こっちでもいいかと。
……そればっかりはオレには理解できませんね、せいぜい御幸せに

【何処か吐き捨てるように言いつつ、振向くこともなく右手をひらひら振り】
【その小気味良い笑い声に対して、げんなりした表情が強くなってる気がしなくもないが】

……………………は?
【流石に聞き流せず、一度振向いて】
……〜〜……どんな構造してんですか、貴方
【目を瞑り、本日何度目かの溜息を吐き】

“今は”ですよ。
他にも幾つかあるんでね、この国には此処だけですが

【薄らと積った雪をざくざく踏みしめ進み、やがて路地裏でも特に細い路地へと入り】
497 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 01:21:33.00 ID:8n/WDJgo
>>483
…なるほど
しかし、このクリスマスという行事は残酷だ
私も14までは毎年、楽しみにしていたのですけどね…

【青年はシルクハットを深めに被り】

もしも、貴方に、友人でも家族でも恋人でも、この行事を共に過ごす事ができる人がいるのなら…
たとえ、仮にです、仲違いをしていたとしても…できる限り、過ごした方がいい…
今しか味わう事ができないかもしれない──大切な時間ですから

【そう、青年はまるで自分に対して言っているように】
【はっ、と我に返る】

…っと、申し訳ない
あなたの事情も知らない癖に余計なお節介を

498 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 01:21:57.98 ID:fkDjRx6o
>>490

ああ、ありがとう
(うわー改めてよく見てみると普通に考えて他人の部屋?そうだと思えるぐらいに雰囲気が違う)

【鈴音の言葉に生返事で返しながら、部屋の様子に改めて驚く】
【ともあれいつまでもそんな状態で居るわけにも行かなく、気を取り直す】

取り合えず、適当に選別して買ってきたぞ
ちゃんと食えれば良いけど

【そう言って、手に持っていたケーキの入った箱を鈴音に渡そうとする】
【箱の中には6個入っており、様々な種類が入っている。恐らく、鈴音が好みのものもあるだろう】

一応シャンメリーとか買ってきたが、飲むか?

【エコバックを掲げ、どうする?と尋ねる】
499 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 01:22:39.67 ID:fem04Ego
>>492

適用されるのは俺だけだし。

【むー、と唸り声を上げ】

……起きてたんだな、シャロ。

【じーっと瞳を見つめ】
500 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 01:23:09.55 ID:0KYwrcAO
>>496

俺は初めて聞いたな、スピーディー
あぁ、いつか殺せるといい

【恋愛とは無関係の言葉を口にして】
【どこかうっとりと瞳を細めるも】

取り敢えず人間の構造はしてないよ
人外だもの

【やっぱり楽しそう】

へぇ?
俺と同じかな

【相手の半歩ほど後ろを歩きながら笑う】
501 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 01:24:14.53 ID:HS4dshAo
>>488
違う……そうじゃない、そうじゃなくて……

【信念や宗教で事実が覆せれば苦労はいらない】
【目の前に突き付けられた事実を、女は拍子抜けするほどあっさりと受け入れていた】
【こんな出鱈目な事実を、いとも容易く受け入れられてしまう……女は、その事に混乱していた】

(どうしてそんな考え方が出来る!?
 さっきの跳躍もそう……明らかに普通じゃない
 そして……そして、今見えているこれは……)

【自らに手を差し伸べる少年】
【女の脳裏には、その少年に対する対応が無数に浮かび上がっていた】
【「手を取って立ち上がる」という選択肢に関しては、何もおかしな事は無い】
【問題なのは、「少年が攻撃を仕掛けてきた場合」を想定した選択肢群の方だ】
【攻撃法は数十、防御法は数百にも及び、その全てが瞬時に脳内で再生される】
【それらが全て、“無意識”で行われてしまっているのだ】

(間違い無い……私は、訓練を受けてる
 それも、普通の格闘技や軍隊のじゃない……
 もっと、もっと歪で禍々しい……そして純粋な……)

暴、力……

(人を傷つける訓練を)

教えて……
ここは、ここは何処なの……!?
502 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/12/25(金) 01:24:19.56 ID:d3xwRhk0
>>498
【とりあえず、ケープを脱いでベッド上の猫に掛けてから】

…………なん……だと……。

【何か固まった】

……………………。

【フリーズ】
503 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 01:25:27.84 ID:DPsbKUAO
>>499
ええっ、なにそれずるい……!!
【思わず声を張り上げたが】
【「起きてたんだな」の一言に】

……それは……

【やはり視線を僅かに逸らした】
【お決まりである】
504 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 01:26:01.11 ID:ySwA3p6o
>>495
ぬくぬく・・・・

【布団にくるまったまま】

ウマそうやな〜・・・

【グレアムが来るまで待っている】

・・・
505 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 01:28:02.57 ID:fkDjRx6o
>>502

………まて、何だその反応は
じゃなくて、嫌いなもんとか、好きなもんが入ってなかったのか?
そうだとしたらすまん
1台買うとお前がちゃんと食べれるかどうか、不安だったからそれよりだったら個別で買った方が良いなと思ってな

【鈴音の反応に何か間違えたか?と思いながら、謝罪し、理由を述べる】
506 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 01:29:18.19 ID:1rvhxSAo
>>493
・・・・・まったく、無様なのは俺だな
子供をいたぶる様に踏みつける大人・・・最低じゃあないか?

【鎌は見事、狙ったとおりの場所に突き立っていた】
【それを抜かずにしゃがみこむと救護隊を呼び、ゆっくり剣を拾い上げ】
【複雑そうな瞳で気絶したシグマを見ると】

帰るかな・・・メリー・クリスマス、シグマ“くん”

【立ち上がり、地面に突き立てていた大太刀も回収】
【会場から静かに去っていった】

/ではこのあたりで・・・ごり押しっぽくなって申し訳ない
/取り合えず、お疲れ様です
507 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/12/25(金) 01:29:45.91 ID:d3xwRhk0
>>505
……え、だってだってだって。

【何か若干涙目】
【涙目でわうわうしてる】

【ヒントその1:甘い匂い】
508 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 01:30:28.13 ID:R7yuxgAO
>>504

【風呂場から戻り、クロを見る】

(コイツ…)

女…誰が待てと言った……腹が空いたのならさっさと食え

(あんな菓子の一つや二つで腹が膨れるわけないだろうに)

【またもぶっきらぼうな言い方だが、素直に言えないこの男の悪い癖だ】
【自らもテーブルに座る】
509 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 01:31:34.61 ID:fem04Ego
>>503

ズルくないッ!!

【大声で叫ぶが】

……つまり、あの寒いって声も確信的だったんだな。
一緒に寝たかったのか、うん。

【自分でも何を問い詰めたいのか分からない状態】
510 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/12/25(金) 01:33:31.96 ID:qbNkoDw0
>>500

スピードスターどうこうの時には……いえてませんでしたっけ。どっちでもいいですが。
…………ま、頑張って下さいよ。

【彼にとってはあまりにも真反対すぎるその言葉、しかし相手の様子をちらりと視界に挟み】
【何か思うところがあったのか、先刻までとは質が違う小さな溜息を吐いて】
【口先だけの激励は、それまで以上に感情が篭っていなかった】

…………ああ、そうでしたね

【失念していたのか、若干右手で額を抑えて】

そうなるんでしょうね。
……さて、と……

【やがて辿り着いたのは、古び廃れたビルのようなものだった】
【とても人が住んでいるようには思えないが――】

失礼、玄関入ったらすぐ階段があるんで、5階で待っててくれませんか
エレベーターは止まってるんでね、頑張って歩いて下さい

【そう言うと彼は、何故か玄関から離れてビルの裏手に回ろうとする】
511 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 01:34:03.29 ID:2TUWZQDO
>>501
……………?
【相手の意図を伺うように、少年は彼女の瞳の奥を覗き込む】

(無意識に警戒しているのかもしれない。恐れと敵対心が入り混じってる?)

お姉さんがどこから来たのかはわからないけど、安心して。少なくとも今この場にはお姉さんの"敵"は居ないから。怖がる必要はないよ
【女性の横にしゃがみ込んで目線を合わせようとする】
512 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 01:34:18.56 ID:e7oKuIDO
>>424

・・・ドウゾ・・・
【そう言い少女はクッキーの袋を手渡し】

『それより、大丈夫ですか・・・』
【そして、少女の腰掛けている箱からかなり低い男の声が尋ねる】


/すいません、軽く寝てしまってました・・・
513 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 01:34:47.66 ID:ySwA3p6o
>>508
ん〜・・・ええんか?

【箸も手探りで探し始める】

・・・お、これやこれや、いただきマース
514 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 01:36:00.72 ID:DPsbKUAO
>>509
ずる……
【言い掛けて】
【俯いた】

…………

【依然として顔は紅潮したままだ】
【何て言うか判りやすすぎるのも問題だと思う】

……だって
風邪ひくと、思ったから
【俯きながらその理由を話した】
515 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 01:37:41.95 ID:YTyDtASO
>>497

……そう、ですね
大切な人と、一緒に……か
【少年は少し寂しげに笑い】
【空になったカップを置くと】

いえ、有り難うございます……
【ぺこりと頭を下げた】
516 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 01:37:47.97 ID:HS4dshAo
>>511
はぁ……はぁ……ん……
分かってる、分かってるよ……
敵は、いない……敵……敵……?

(そう、敵だ……私は“敵”を恐れてる……
 体に染みついた暴力の記憶……そして、この警戒心
 私は……私は、今までいったい何をしてきた……!?
 どうして記憶を失う事になってしまった……!?)

【女は無理矢理に息を整えると、ふらふらと立ち上がる】

……家までは、送らなくても良いですよね
ごめんなさい……少し、考え事がしたくて
517 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 01:38:00.01 ID:R7yuxgAO
>>513

…ふん……変に断食でもされて…お前の体調が崩れたらどうする…

【ぶつぶつ言いながら自分も箸を取る】

………

(…今見せるか?)

【箸を進ませながら思案しているようだ】
518 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 01:38:12.46 ID:0KYwrcAO
>>510

夜空の紅いスピードスターだろ?
……あぁ、勿論だ

【別名:スターミー】
【相手の激励にはどこか存在の掴めない不可思議な雰囲気を纏い】
【それでもやはり当たり前のように軽く、頷いた】

ふぅん……いい風情だな
面倒だが、まぁ分かったよ
独りで歩いたら少しは酔いも醒めるだろう

【頷き】
【番傘を閉じると足音も立てずに階段をあがりはじめた】
519 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 01:39:01.56 ID:fkDjRx6o
>>507

ああ、もう泣きそうになるな
………もしかして、お前、ケーキ用意してたのか?
(この甘い匂い………まさか)

【鈴音が泣きそうになるのを見て、ふと冷静になって考える】
【何時もと違う部屋の雰囲気、甘い匂い、自分がケーキを差し出そうとして涙目になる鈴音】
【それらの情報を元に推理し、鈴音に尋ねる】
【購入したか、作ったかは判断が付かず、用意してたのか?という言葉になった】
520 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 01:40:02.30 ID:ySwA3p6o
>>517
・・・うん、美味いわ〜・・・

【美味しそうにたべていく】

・・そいやグレアムはん、今日はなんや祭りでもあるんかいな?
521 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/12/25(金) 01:41:36.95 ID:d3xwRhk0
>>519
…………うわぁん不貞寝しよう……。

【愚図り始めた】

【そしてビンゴ】
【台所のあたりを良く探せば見つかるはず】

【所謂クリーム系のケーキじゃなくて、どっちかっていうとパウンドケーキだが】

【どうでもいいけど、中の人はDSの液晶にべったり軟膏をつけちゃって別の意味で泣きそう】
522 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 01:42:55.70 ID:fem04Ego
>>514

……あぁもう、その位心配するなよ。

【どこか照れくさそうに、空を仰ぎ】

風邪なんて引かないからさ、今頃だけど。
……でも、直接一緒に寝ようって言ってくれても良かったのに。

【からかうような口調でいい】
523 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/12/25(金) 01:45:05.56 ID:qbNkoDw0
>>518

マズッたな、そんな意味わからないこと言ってましたっけ。全然覚えてないです
…………、…………やれやれ――、  …………。

【スターミー青いのに】
【頷いた相手に対し、返す言葉は無かったものの】
【ビルの角を曲がる瞬間、小さく、降り注ぐ雪に向かって漏らした言葉と表情は】
【まさしく、その雪にしか聞こえず、見えなかったのであろうが】

すみませんね
内側から鍵かけてあるんですよ

【一聴しただけでは意味のわからない言葉を返すと】
【ビルの角を曲がり、やがて姿を消し】
【僅かに響いていた足音も、途中で止まることになる】

【階段にも電気は付いておらず、やはり人が住んでいる気配は感じられない】
【窓から差し込む夜の灯りだけが足元を照らす……隻眼であり目が悪いクロワにとっては、このうえなく不親切な設計だが】
524 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 01:45:32.40 ID:2TUWZQDO
>>516
そうだね、少し頭の中を整理した方がいい
【女性とともに少年も立ち上がり】

(さっきの発言から考えて………記憶喪失の可能性も有る)
(それに、さっきの目……)

急な質問になるけど………お姉さん、自分の名前はわかる?
525 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 01:45:33.25 ID:R7yuxgAO
>>520

……そうか…それはよかっ………………………誰が作ったと思っている…

【一瞬箸が止まるが、即座に持ち直す】

…………“くりすます”というのがあるらしい…どいつもこいつも浮かれて……俺は書類整理だ…………糞が…たかだか祭一つで…そこら中手を繋ぐ阿呆共が…俺は一人BARで書類に目を通していたというのに…

【相当イラついてたらしい】
【箸を持つ手が微妙に震えている】
526 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 01:46:54.49 ID:fkDjRx6o
>>521

す、すまん。まさか用意しているとは思ってなかった…
ちゃんと確認をしておけば良かった………
(全く、何をやっているんだ俺は!)
(バカバカバカバカバカバカバカバカー!)

【鈴音の対応にやってしまった、と焦り慌てて謝る】
【ちらり、と甘い匂いのする方向、台所を見ると発生源を見つける】
【それを見てより一層、心の中で焦り、自分を罵倒する】
527 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 01:48:23.28 ID:8n/WDJgo
>>515

【青年は口元で少しだけ複雑な笑みを見せた】
【コップを右手に拾い上げ、マントに収納した】

さてと、あまり長居すると警察官に不信人物扱いされてしまいますね
それにお茶で温まったとはいえ、この気温だ、体にも障る

【帽子を外し】

私の名はリロード・ザ・マジシャン
尤も、訳あって偽名なんですが…
しばらくはこの町に滞在する予定、もしかすると、また出会うことがあるかもしれませんね

ごく僅かな時間とはいえ、寂しいクリスマスを共に分かち合った仲として、名前を聞いておきたい
528 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 01:48:25.15 ID:DPsbKUAO
>>522
だって……
風邪ひくだけじゃないわよ?
体痛めたりするし。
【と、経験者は語る】

えっ
……あっ、そんな…直接言っても多分きっと床で寝てたでしょ
それになんだか慌ててたみたいだったから
【あたふたと焦って釈明を始めた】
529 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 01:48:29.04 ID:ySwA3p6o
>>525
あんさんやろ?

【平然と答え】

くりすますなぁ・・・祭りなら喧嘩とかなかったんかな〜・・・

【あっという間に半分たいらげる】
530 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 01:48:39.60 ID:HS4dshAo
>>524
……マリア
ファミリーネームも分からないし、人から聞いた名前だけど……
違和感無く受け入れられているから、多分そうなんだと思う

【落ち着かせるためか、取り出した煙草に火を灯し】

少し……一人で考えようと思います
すみせん……私はここで

【それだけ言うと、逃げるように去っていった】

/お疲れ様ですー
531 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 01:49:53.79 ID:0KYwrcAO
>>523

(さて、話……か)
(また何か利用するつもりなのか)
(それともこの間の腕の詫びか?)

……もしそれならば、少し興醒めだな
利用される方が楽しい

【足音も無い中で呟きだけが闇に溶ける】
【暗闇に慣れているのかその歩みに迷いはない】
【一歩、また一歩と性格に段差を踏んで】
【そして五階に辿り着くだろう】
532 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/12/25(金) 01:51:14.84 ID:d3xwRhk0
>>526
…………。

【テンションダダ下がり】


…………いいや。うん、よく考えたら2〜3日放置した後のほうが美味しいし。

【何か立ち直った】
533 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 01:53:28.15 ID:fkDjRx6o
>>532

………その、本当に悪かったと思ってる………

【色々と一周してきた鈴音の様子を見て、とても申し訳無さそうに言う】
【雰囲気的に小さくなったように見える。ちなみに現在、正座中】
534 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/12/25(金) 01:53:56.55 ID:qbNkoDw0
>>531

【ツァーリが5階のフロアに足をかけ、そして視線がそれに伴えば】

少しは酔いが覚めました?

【何故か其処に居たりする】
【持っていた傘は既に無く、特に急いだわけでもないらしく汗ひとつかいていない】
【とはいっても決して驚かせるためにこうしているわけではないということは、その表情が証明している】
535 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 01:54:41.74 ID:R7yuxgAO
>>529

………俺が作るものは…料理だろうと工芸品だろうと芸術品だろうと…全て並以上だ……俺が作って不味いわけがない

【自意識過剰ここに極まる】


…合戦があった……お互いが与えられた武器を用い、敵兵を堕とす…不意打ち、兵士同士での連携………戦場があった

【雪合戦のことをここまで真面目に言える者はそう居ないだろう】
【グレアムもそこそこ食べているようだ】
536 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 01:54:45.02 ID:fem04Ego
>>528

別に、気合で何とかなる。

【キッパリと言い切り】

……でも、寝た振りして言うのも酷いじゃん。
その前にちゅーまでしたのに、俺。
537 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/12/25(金) 01:55:00.38 ID:d3xwRhk0
>>533
……うん?

【1週してどうでもよくなったらしい】
【適当な場所に刀置いて】

とりあえず、夜に食べたら太るとか別にどうでもいいか……うん。
……うん
【自分を納得させる思春期女子】
538 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 01:55:45.39 ID:2TUWZQDO
>>530
マリア………だね。覚えておく
良い聖夜をお過ごしになって
【足早に去ろうとする彼女の背中にそう言って】


………この街には本当にいろいろな人が居る。つくづく思うよ。……って、僕の自己紹介しておくの忘れた
【"マリア"と名乗った女性の後ろ姿を見て、呟いた】

/乙でした
539 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 01:56:40.34 ID:0KYwrcAO
>>534

まぁな
酔ったままの方が楽しかったけれど、“今日”は「昨日」になった
だから、もう酔う必要がないんだ

【不可解な事を言って笑い】
【薄暗いのだろう周囲を見渡して】

まさかここで寝袋に包まれて眠ってるとか言わないよな?

【頸を撫でた】
540 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 01:57:43.37 ID:ySwA3p6o
>>535
そうなんか〜・・・・

【さらりと流す】

・・・合戦け?

懐かしいな〜、うちも若いときは・・・

【いくつだ】
541 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 01:59:24.93 ID:DPsbKUAO
>>536
気合は私の専売特許なのっ!!
【口をへの字に曲げる】
【外見も相俟って幼子独特のあどけなさを醸し出している】

……それは…
ごめん
【幾分申し訳なさそうに呟いてから】

どうしたら、プラマイゼロになるかな
【首を傾げて訊ね、ベンチに腰掛ける】
542 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 02:00:08.52 ID:R7yuxgAO
>>540

…ふん…………

【軽く拗ねた】

………お前も昔は(雪)合戦を…?

【なぜか食いついた】
543 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 02:00:22.73 ID:fkDjRx6o
>>537

………
(この様子だとどうでもよくなってるな…ともあれちゃんとした確認手段が欲しいな)

【うん、と心の中で頷いて改めて携帯の必要性を感じた】

それじゃあ、お前は俺が買ってきたケーキを食べろ
俺がお前の用意したのを食べるからさ
(ついでに思うがお前はもう少し太った方が丁度良いんだよ、拒食症的な意味で)

【そう言って、立ち上がり台所から皿と鈴音が用意したケーキを持ってこようとする】
544 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 02:00:40.13 ID:YTyDtASO
>>527
【少年は、暫く何事か考え込んでいたが】

………ああ、はい。
そうかもしれませんね……
【我に帰り、小さく微笑んで】

リロードさんですね、覚えました
僕はシエルです……それでは、もう遅いのでお暇させて頂きますね

有り難うございました。
【ぺこりと一礼して名を告げると、軽く手を振ってから踵を返し】
【夜の闇へと消えていった】
//お疲れ様でした
545 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/12/25(金) 02:02:28.60 ID:d3xwRhk0
>>543
……え、全部食えとか……太るだろjk。

【えっ、ってなってる】

【ていうか、食べることに対して別に普通の反応してる】
【微妙に違和感かも】

……え、だからさっき言っただろ数日放置した方が美味しいって。
【むーっとした】
546 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/12/25(金) 02:03:37.94 ID:qbNkoDw0
>>539

偉大なるペテン師の生誕前夜祭に何か思い入れでも?
ま、どうでもいいですけどね。オレとしても酔っていない方がやりやすい。

【確かに薄暗い。が、窓は他の階より心なしか大きく見える】
【もし今日の天候が雪であり雲が覆っていなければ、満遍なく月と星の光りが差し込んでいただろう】

まさか、でしょう
それなら階段を登らなかった意味が無い。

【こつ、と革靴がフロアを叩き】
【少し歩いた廊下の先、よくみればドアの隙間から僅かに灯りが漏れ出している部屋】
【その部屋の扉を引き開くと】

どうぞ?

【開けっ放しにしたまま、相手に促し、自身はその部屋の中へと歩を進めた】
547 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 02:04:59.13 ID:ySwA3p6o
>>542
たまには肉もええな〜

【ご飯に集中】

そやね〜、(マジモンの)ドンパチやったで〜
やれあっちのおっさんについたりそれこっちのえっらそうなじじいについたり・・・
548 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 02:07:17.09 ID:0KYwrcAO
>>546

“誕生日”だよ、形式的な
あぁそう……いや、どうだろうな
内容によっては酔ってた方がやりやすかったかもしれないよ

【クツクツと喉奥で笑い】
【窓の外に降る雪をちらと視線が掠め】

だよな、良かった
……アレがお前の「家」か

お邪魔します

【一言、投げやりに言って】
【一歩、家へと踏み込む】
549 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 02:07:25.76 ID:fem04Ego
>>541

……いや、俺だって気合くらいッ!

【張り合われれば、全力で張りあうのが彼】

謝るようなことじゃないけど…………俺こそごめん。
じゃあ、抱きしめさせてッ!!

【三度目の正直で抱きつこうとする】
550 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 02:09:50.81 ID:R7yuxgAO
>>547

………しばらくは野菜にしよう…俺はお前の体調が心配でな……健康的な食生活を心掛けるようにしたくなった

【若干本音も混じってるが、小馬鹿にする感じの言い方だ】

………あぁ…そうか…一々立場が変わる…“そっち”の合戦か…

【なにやら懐をごそごそし、丸めた書類を出す】
【濡れてぐしょぐしょなのは仕方ない】
551 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 02:10:16.69 ID:8n/WDJgo
>>544

こちらこそ
こんな男の愚痴に付き合ってくれてありがとう

【リロードはシエルが見えなくなると同じく踵を返し、シルクハットをかぶる】

クリスマス…か

//お疲れ様でした
552 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 02:11:14.90 ID:ySwA3p6o
>>550
そうなんか〜・・・・ええ人やんね

【ニヤついた笑み】

・・・・?

【ほぼ食べ終え書類を見る】
553 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 02:11:53.04 ID:DPsbKUAO
>>549
だーめーなーのー!
【イーっと歯を見せる】
【何処までも子供っぽい】

【というか――精神的な意味での年齢後退をしているのは確実なのだが】

……ん、それなら良いよ
【今度は素直に受け入れた】
554 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 02:14:10.80 ID:ySwA3p6o
>>552
/追記【グレアムの視線経由で〜見る】です
555 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/12/25(金) 02:14:16.29 ID:qbNkoDw0
>>548

へぇ?興味が無いといえば嘘になるかもしれませんが、今は至極どうでもいい話ですかね。
……さぁ、それは実際に訊いてみないとわかりませんよね

……よく降る

【此方も窓の外の雪を視界に挟み、ぽつりと呟いて】

ええ、一応の家ですね。

お構いなく

……あ、いや、最低限は“構って”くださいよそりゃ

【あわてて訂正しながら、彼は何処か寂しげな廊下を歩いてゆく】
【玄関には全くと言っていいほど装飾物は無い。電気が通っているのか、冷色の電灯は静かに燃焼している】
【靴は玄関で雪や泥を落とし、マットで拭ってからそのままだ】
【わかりやすいほど一直線、途中にいくつか扉があるが、彼は一直線に廊下の最奥の扉に手をかけ、ツァーリを待つ】
556 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 02:18:23.86 ID:0KYwrcAO
>>555

特に意味など無いさ
本当に形式的に後付けされたものだよ

【とんとん、と爪先で靴を叩き】
【泥や雪を落としてから番傘を外に立て掛けて、玄関の扉を閉める】

少しくらいは“構う”よ
……多分、ね

【物凄く不吉な多分を呟いて】
【いくつかの扉に視線を移すも興味無く】
【真っ直ぐにクロワの後を追う】
557 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 02:19:35.73 ID:R7yuxgAO
>>552

ッッ……お前…その顔をやめろ……!

【下を向きながら言うが】

……糞…

【向き直り、クロのほうに書類を投げる】
【中には、地の国にある大型石油ステーションの見取り図などだ】
558 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 02:19:58.95 ID:fem04Ego
>>553

いーいーのー!!

【同じような反応を見せる、コイツも子供だ】

わーい!

【なんだコイツ】
【そしてぎゅーっと抱きしめている】
559 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 02:22:05.42 ID:ySwA3p6o
>>557
ごっそーさん・・・なんやこれ?

【ニヤニヤしながらグレアムに書類を見せる】
【いちいち見たい場所を指で示してるからめんどくさい】

い・・・し・・・あぶら・・・
560 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 02:23:29.82 ID:DPsbKUAO
>>558
むー……
【…まあ、その事実を知る由もないのだろうが】

【たとえ本人でさえも】

じゃあいつか一緒に寝るのね?
【何故にこいつはいつも唐突なんだろうか】
【因みに疚しい気持ちは一切無い】
561 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 02:24:43.02 ID:R7yuxgAO
>>559

【額に青筋が浮かんでいる】

……石油…化石燃料だ………生活する上で必要な物だろ?

【きっちり目でその箇所を見ながら話す】
562 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 02:26:33.41 ID:ySwA3p6o
>>561
ああ、そっちかいな

・・・んで、これが何かあるんか?

【適当に指をさして見ている】
【グレアムの青筋なんか知ったこっちゃない様子】
563 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/12/25(金) 02:28:04.30 ID:qbNkoDw0
>>556
/あれ、ツァーリの誕生日ってことか。失礼何か勘違いしてた。
/さっきの台詞を「へぇ?おめでとう、と言っておきましょうか。形式的な、ってところが気にならないといえば嘘になりますが、〜〜”
/に脳内で差し替えていただければありがたいです。

まぁ、いいんじゃないですか?
誕生日があるだけ

【ふ、と小さく笑みを漏らして】

そこは断言して欲しかったですね……。
ま、何も無いんでね。構うも何も無いかもしれませんが

【きぃ、と寂しい音を立てて扉が開く】
【恐らく、リビングなのだろう……やや大きな机と1人分だけの椅子がある】
【此処の電灯も冷色であり、まさしく冷たいイメージを部屋全体に生み出している】
【机も椅子も本当に簡素なものだ……硝子張りの机、少しは洒落ているのかもしれないが余りにも周囲が寂しすぎる】
【少し奥にはキッチンが見えるが――“寂しい”】
【然し案外部屋それ自体は片付いている。尤も、片付ける程「モノ」が無いのだが】

椅子はひとつしか無いのでね
他の部屋から持ってくるのも面倒だ、かけといてくださいよ
立ち話でいいってならそれでいいですが……水でも飲みます?

【こつ、こつと。此方も乾いた冷たい音を響かせながら、キッチンにある冷蔵庫へ向かい】
564 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 02:31:52.83 ID:fem04Ego
>>560

………………へ?

【ぽかーんとした表情になり】

いや、そのえーっと…………。

【かなり焦っている、顔は勿論真っ赤】
565 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 02:31:57.65 ID:YTyDtASO
【路地裏】

……はぁ…落ち着く

【聖夜の賑わいも光も届かぬ其処に――暗闇に溶け込むような、漆黒の出で立ちの青年が佇んでいる】

しかし――随分と、皮肉な物だね。

【かしゅ、と音を立てて手にしたホットココアのプルタブを引っ張り、左手で口に運ぶと】
【真っ黒な、温度の無い右手を差し出して。一片の雪を受け止めた】
566 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 02:32:02.82 ID:R7yuxgAO
>>562

(…どっちだ?)

……世の石油…地の国からのものが大部分を占めている…それで…この施設は地の国の石油ステーションでも1、2を誇るでかさだ

【見取り図などを見ても分かるだろう】
【災害時の隔壁や設備、ステーション自体も相当な規模だ】
567 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 02:32:30.22 ID:0KYwrcAO
>>563

/りょーかい

本当に存在するだけ、だがな

【小さく呟いてその寂しい部屋を見る】
【寒色で彩られた空気に感化されたのか、瞳が凍て付いた蒼に染まり】
【それを僅かに瞬かせながら】

じゃあ椅子は借りようかな
うん、欲しい

【引いて、警戒もなく腰掛けながら】
【視線だけで相手の行動を追う】
568 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 02:33:22.31 ID:fkDjRx6o
>>545

誰もそう言ってないだろうが
単純に食べ比べでもしようかと思ったんだよ
(そういえば割とすんなりと会話しているが…大丈夫なのか?)

【鈴音の言葉に呆れたように言いながら、微笑む】
【心の中では鈴音の反応に違和感を感じている】

そうか?
まぁお前がそう言うなら食わないが

/すみません、遅れました
569 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 02:34:08.14 ID:ySwA3p6o
>>566
ほえ〜・・・・なんやようわからんけど凄いんやな

【全くもって学が無い】

やっぱ爆発したりするんか?
570 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 02:36:33.39 ID:DPsbKUAO
>>564
…えっ違うの?
早とちりしたかなー…
【うぅん、と唸り一瞬の思案のあと】
【ベンチに置いてあった手袋の入った箱を抱え】

……帰る?帰らない?
運命は君に託されたー
【立ち上がりながら訊いた】
571 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 02:37:47.16 ID:R7yuxgAO
>>569

……爆発…俺がステーションを?

【色々と面食らっているようだ】
572 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/12/25(金) 02:37:47.56 ID:d3xwRhk0
>>568
……えー、まあいいが。別に。

【結構どうでも良さそうな人】
【ぽふ、とベッドに座ってから】

冷蔵庫の中に入れてあるのもあるから食べろよ。悪くなるから。

【何か偉そう】
【ちなみに冷蔵庫の中にはコールスロー(無駄に大量)】
573 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/12/25(金) 02:38:16.33 ID:qbNkoDw0
>>567

それでもちょっとした節目にはなるでしょう?
……そんなに迎えてれば、そうもならないのかもしれませんが

【その大きさにしては余りにも内容物が少なすぎる食器棚から透明の硝子コップを二つ取り出し】
【冷蔵庫から2Lペットボトル入りのミネラルウォーターを取り出し、それを注いでゆく】

水道水は飲まない主義なんでね

【注ぎ終え、ペットボトルを冷蔵庫に戻し】
【器用にも水の入ったコップを二つ片手で持ったまま、机のほうに歩み寄りそれを置いて】

さてと

【ツァーリの向かいに、“腰掛けて”】
【……無論、椅子など無いのだが】

【いよいよ改まったように雰囲気が硬質化してきたが、先ずはその水を一口唇に運び】
574 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 02:41:32.06 ID:ySwA3p6o
>>571
ほら、よくあるやん、爆発

【中途半端に本土の文化に染まってる】

/携帯移行、値落ちするかも
575 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 02:42:50.08 ID:0KYwrcAO
>>573

ならないよ
お前達の感じる一分一秒と俺の感じる一分一秒はまったく同じだが、ならない

【どこか断言するようきっぱりと言い】
【此方はコップを持ちはするがすぐには飲まずに弄びながら】

随分と様になる空気椅子だな
で、本題は?

【微かに揶揄するよう笑い】
【此方から尋ねてみせる】
576 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 02:43:25.61 ID:fem04Ego
>>570

…………う……………。
じゃ、じゃあ帰る…………。

【視線をそらしながら、小さな声でポツリと答え】
577 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 02:45:06.18 ID:R7yuxgAO
>>574

……施設として考えたら……まぁ爆発するかもしれんが…設備はなかなからしい……事故での爆発は確率的にはあまり…だな

(……これで正解なのか?)

【えらく困惑している】

/俺もヤバいorz
//申し訳ないですが…後日にしませんかい…
578 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 02:45:47.03 ID:fkDjRx6o
>>572

ともあれ後で食べさせてもらうぞ
折角用意してくれたのに残すなんて真似はしたくないからな

【例え鈴音がどうでも良さそうな態度を取ろうともローグ自身にとっては大きな事だった】
【そして、鈴音に言われて冷蔵庫を見てコールスローを見て一時停止】

何でこんなに大量に作った?

【ぱたん、と閉めてから尋ねる】

/ごめん、流石に限界だ
/続きはこちらから呼びかけるけど、いい?
579 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 02:46:49.42 ID:ySwA3p6o
>>577
・・・・ちぇ〜

【つまらなさそう】

【図面を突っ返す】

/いいですよー

580 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/12/25(金) 02:47:20.06 ID:qbNkoDw0
>>575

……そうですか
、…………。

【何か言葉を繋ごうとしたが、彼はそこで呑み込んだ】
【寂しい部屋に、束の間、文字通りの寂寞が訪れる】
【……余談では有るが、このリビングとキッチンには『窓』が無い】
【ほんの小さな明り取りの窓すらない……それが何処か閉鎖的な雰囲気を生み出している】
【……恐らくここで語られることは無いだろうが、彼の家で『窓』がついてある部屋は、全て電灯が落とされている】
【無論それは、外からこの部屋を見ても全くの真っ暗に見えるようにだ】
【この事実からも、彼の警戒心の高さが伺えるだろうが……『寂しさ』の要因は、これも一つか】

別に足を離したっていいんですよ

【小さく微笑みながら、すっと一瞬足を浮かせて見せる。それでも、彼は“腰掛けた”ままで】
【こと、と硝子張りの机の上に硝子のコップを置く】
【水が机にコップに反射し、小さな芸術を生み出す――】

世間話に花を咲かせる必要も無いでしょう、助かります

【す、とその隻眼が、万華鏡の如き其れを捉え】

簡単なことですよ
貴方が持っている≪ネル・ナハト≫の情報、1からゼロまで全て教えていただきたい
581 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 02:47:42.31 ID:DPsbKUAO
>>576
……?
(……きっと話したくないことでもあるのね)
【その様子を見ながら勝手に納得して肩を竦める】
【純朴とは……やはり罪であるのか】

じゃあかえろーう
【そして勝手に歩みを進め】

……あれ?
(……双葉は何処に?私の家?宿?あっちの家?)
【ふと気になって立ち止まった】
582 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/12/25(金) 02:48:09.84 ID:d3xwRhk0
>>578
まあいいや、勝手に食べてくれればいいからうん。
ちなみに分量は全て目分量味見無し。

【……】
【でも食べれば分かるが結構美味しい。目分量味見無しなのに】


……強いて言えば何となく?


【けらけら笑いながら】

/はーい
/お昼以降なら暇ですよっと
583 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 02:48:49.66 ID:R7yuxgAO
>>579

/誠に申し訳ない…
//落ちさせてもらいますorz
584 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 02:51:12.16 ID:0KYwrcAO
>>580

【雪が降り敷くような静寂の中】
【此方は動作に衣擦れの音すらたてず、ただ普段通りにそこに居る】
【何を考えているのか、コップの水面に視線を落としていたが】

……へぇ?
随分と面白いな

【笑いながら】
【相手の隻眼を見詰めて】

何故、と聞こうかな

【微かに頸を傾げた】
585 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 02:51:56.03 ID:fkDjRx6o
>>582

/分かりました。取り合えず、暇が出来たら舞台裏で呼びかけますので
/改めてすみません、ではお先に失礼します
586 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 02:53:16.20 ID:HL7bigSO
>>583
/はーい
/舞台裏で呼びかけていただければ助かります
587 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 02:54:01.74 ID:fem04Ego
>>581

……うん、帰ろうか。

【追いかけるように歩き出し、彼女の手を握ろうとし】

……………どうかしたのか?

【そのまま手を引いて、歩き出そうとする】
【行く先は、彼女の家の方角だ】
588 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/12/25(金) 02:56:45.08 ID:qbNkoDw0
>>584

【未だ左手はコップを持ったままで】
【少し傾ければ、机に彩られる光の紋様もまた表情を変える】
【だがその反射が織り成すそれには目もくれず、ただ一点、相手の瞳だけを見据えている】

それはどうも
滅多に見せない“能力”ですよ、良かったですね

【目を閉じ、口元を緩めて小さく笑むが、それはまた直ぐに掻き消えることと成り】

イヌミミ萌えですから。
……は、もういいですよね

【ふふ、と小さく微笑んで――】

さぁ、どれが一番適切な表現でしょうか
“興味が沸いた”?貴方が一番好きそうな表現でしょうかね
589 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 03:01:24.76 ID:DPsbKUAO
>>587
……ううん、何でもないや
【首を振り次に見せたのは花が咲いたような満面の笑みだった】
【手を引かれ、やや覚束ない足取りで着いていく】


【――キング・クリムゾン、過程はなんちゃら】


【取り敢えず家。外観も内装も以前と然程変化なし】
【鍵とドアを開け、彼を招き入れる】

ただいま……まあ誰も居ないんだけれど

【彼女は、無意識に靴を脱ぎ捨てた】
590 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 03:03:11.18 ID:0KYwrcAO
>>588

能力?
へぇ……

【僅かに瞳を細めた】
【蒼は白銀に移り変わり、その鋭さを増してゆく】

アレを過激派革命集団と言い、演説を馬の嘶きと表したお前が“興味が沸いた”、ね
まず俺は別に情報屋では無く、ただの“愉快犯”な「遊び人」で「ペテン師」だ
≪ネル・ナハト≫について持ってる情報は無いに等しいかもしれない
なのに何故、俺に聞く?

【愉快げに笑い、頸を傾げる】
591 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 03:06:15.22 ID:fem04Ego
>>589

……なら、いいんだ。

【彼もその笑みに対して、満面の笑みで答え】

【きんくり】

ただいまー!

【大声で挨拶、この辺りは兄弟がいるための癖らしい】
【そして、靴を脱いで中へと入っていき】
592 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/12/25(金) 03:07:09.08 ID:qbNkoDw0
>>590

無論、タネを明かす気はありませんがね

【くっくと喉を打ち鳴らして】

人は気まぐれですよ?意見なんてコロコロ変わりますって。貴方に右手を捧げるということ以外は。
……何故、って

【く、とコップを傾け、再び喉を潤し】

ご存知でしょう?おトモダチが少ない寂しい男なんでね。
「知っている」ということを「知っている」のが貴方くらいしか居なかったんですよ
そうなれば、貴方を呼び出すのは必然的だと思いますけどね
593 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 03:11:06.79 ID:DPsbKUAO
>>591
なんでそんな大声…ああ、そうか。おかえり
【ふ、と溜息をひとつ。苦笑の後に挨拶をして】

んー…どの部屋も寒いよね
どうしようか
【部屋を見渡しながら】

【廊下を歩く彼女からは不思議と足音がしない】
【普通ならば。ぎし、と軋む音が響く筈なのに】
594 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 03:13:20.67 ID:0KYwrcAO
>>592

それはそうだ
明かされたら面白みがない

【どこか柔らかく微笑んで】

それは残念
そしてお前は俺の予想以上に可哀相な男だった

【憐れむように呟き、瞳を伏せる】
【考えているのだ】
【己の利益や愉悦や不確定要素】
【目の前の男と「吟雪」、そして≪ネル・ナハト≫】
【全てを天秤にかけて自分が愉しめる方を探す】

……俺に齎される利益は?
お前が知る“ツァーリ”という存在の思考が最も求める利益が得られるのか?

【瞳はあげない】
【視線すら向けずに尋ねた】
595 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/12/25(金) 03:17:39.22 ID:qbNkoDw0
>>594

そうですね

【右手でメタル・フレームの眼鏡を押し上げ】
【以前会った時には付けていなかっただろう、『C.C.R』が鎖のように絡まったペンダントが、小さく擦れ】
【その隻眼が、口元が、にやりと笑んだ気がした】


オレは≪ネル・ナハト≫と喧嘩する気で居る


……と言ったら?

【ちゃぷ、と。小さく、左手に持つコップに注がれた水が、鳴いた】
596 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 03:17:39.56 ID:fem04Ego
>>593

【よく考えなくても兄弟いるからって大声で挨拶する理由にはならない、何してるんだろう俺】

……寒いなら暖めれば良いんじゃね、くっついて。

【勿論疚しい気持ちなんか一切ないんです><】
597 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 03:22:21.39 ID:DPsbKUAO
>>596
【充分理由になると思うんです><】

…………にゃー?
今一緒に寝るってこと?
…別に良いよ?

【意外にもすんなり。羞恥はいづこへ】

【じゃあもうなんか同棲しちゃえば良いと思ったが気のせいにしとく】
598 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 03:22:25.54 ID:0KYwrcAO
>>595

……へぇ?

【その言葉は確かに存在の琴線を弾いた】
【唇に浮かぶのは感情から零れた笑み】
【それが少しも押さえきれない様子で】

もう一度、“何故か”と問うよ

【端的に尋ね】
【持っていた水を一口含み、相手の言葉を待つ】

【その瞳は上等な出来の喜劇の開演を目の前にした観客に似ていた】
【確かに今、心の底から面白がっている】
【その短い発言に】
599 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 03:26:53.21 ID:fem04Ego
>>597

……じゃあ、一緒に寝るか、うん。

【なんかすんなり言ったお陰で、こちらも今のところ羞恥はない】
600 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 03:29:07.83 ID:DPsbKUAO
>>599
解ったわ。お休みなさい。
【隅のほうで寝転がろうとしている】


【※ここは廊下】
601 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/12/25(金) 03:29:14.97 ID:qbNkoDw0
>>598

ふむ

【す、と目を細め、静かに相手を観察する――“掴み”は上々だ。それはイヤほど解る】
【だが、これを言ったなら間違いなく突っ込んで聞いてくるのが“ツァーリ”だ】
【ここからどうするか――そして、この反応】
【相手は“情報”を“持っているのか?”『この反応』……『持っている』確率が、やや高い】
【果たして『JACKPOT』と至ってくれるのか……にぃ、と唇が吊り上がる】

“気にいらないから”
では、不服ですか?

【勿論、その発言が先日と酷く食い違っていることは理解している】
【だが、実際気に食わないのだから仕方ない――】
【いや、それさえも突き詰めるというのなら、それは最終的に…………】
【…………ああ、“解っているさ”】
【彼は心中で、小さく自身の心に去来する「モノ」と決着をつけた】
602 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 03:35:17.11 ID:fem04Ego
>>600

…………うん、おやすみ。

【同じように寝転がり、宣言通り彼女に抱きつこうとする】

【(・3・)あるぇー】
603 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 03:36:46.95 ID:0KYwrcAO
>>601

それだけじゃあ“足りない”

【渇望しているのだ】
【本当に―――“心の底”から】
【普段、誰と会話しても隣合せとなり背後をつけられ踵を浸してゆく】

【  ―――絶望的で虚無的な“退屈”から引き上げてくれる≪愉悦≫を 】

……まだ足りないよ

【故に】
【タリナイ】

【飢えた獣の如く金の瞳を細めて、待つ】
【己の中でいくつか想定した適当な答の選択肢】
【それらを超越するような、この男にそうさせる“契機”の奔流】
【知りたい知りたい知りたい知りたい知りたい】

【微かに唇を、吊り上げた】
604 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/12/25(金) 03:45:10.60 ID:qbNkoDw0
>>603

矢張り、

【そう】

そう来ますよね

【“解っている”】

【既に決着はつけたつもりで居た】
【だからこそ“今”、ツァーリは此処に居る――『行動を起こした』。紛れも無く「オレが」】
【『クシャルクス・クロワール・レッドスカイ』が行動を起こした。その事実こそが「決着の証」】


【左手に持つコップを再び口に運ぶ】
【冷たいものが口腔内を満たし、潤し、やがて喉を通って五臓六腑を冷やす】
【ああ、冷静だとも】

【何時の間にか、其れは空になっていた】
【ことん、とコップを机に置き、手を離す】


【そう、決着はつけたつもりでいた】
【だが、自分の中という極めて小さな世界の内で決着をつけることができても】
【果たしてそれを、口に出して、表明できるか?】
【其処に必要なものは――“覚悟”である】

【ふぅ、と細く長い息が漏れ】
【其の隻眼が、眼前の黄金を】
【その更に奥を】
【――――もっと果てを、見据える】


【目を、瞑り】

……ああ、そうですね

【果たして、その言葉は誰に送ったものなのか】
【……暫し、再びの寂寞が訪れる】
605 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 03:48:40.87 ID:DPsbKUAO
>>602
【……あれっ】

【箱を自身の頭上へと置き】

…………

(……大会か)

(もし……もしラグナという人がラグナロクと同一人物であれば、出来るだけ…――)

(なら…季節外れの紅葉狩り、かな……)

【無言の思考を巡らせたあと】
【抱き着かれると、意識は身体の奥底へゆっくりと沈むこととなる】
【寝息は耳を澄ませないと聞こえない程度までに静まり】
【呼吸による胸の上下はあるものの、それきり微動だにしなくなった】


【抱き締めている間彼は、彼女の体温が少々高めなことに気付くだろうか】
【そして足音を発しない足――見ればそこに人間のモノでなく獣の脚が在ることが判るだろう】


【肉球は御自由にどうぞ】
606 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 03:53:37.32 ID:0KYwrcAO
>>604

【ふと、ツァーリは瞳を閉じる】
【眼前に座る青年は二十歳前後】
【多く見積もっても絶対に三十路は超えない】

【何があったか知らないが】
【“クシャルクス・クロワール・レッドスカイ”……彼は】
【胸になんらかの“決意”の十字を抱いて今、己と会話している】

【なら】
【此処から未だに動かない“俺”は?】
【“ツァーリ”でなく俺は―――“何故”動かない】
【理由など幾らでも後付けする事が可能なのに】
【二桁を生きただけの彼に出来て】


【―――“……何故”】


………………。

【沈黙し】
【視線をあげ、細める】
【青年の全てを見透かそうとするような、透き通った飴色の瞳は】
【どこか羨望しているようにも見えた】

【また一口、水を飲む】
【餓えを満たすように】
607 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 03:57:57.42 ID:fem04Ego
>>605

(……大丈夫だって、言ってたのに)
(いや、俺は違うって分かってたはずだ……追求しないって選んだのは、俺)

【獣の脚に気づき、不安から逃れるように彼女を強く抱きしめるも】
【もう一つの異変で有る、体温には気づかない】

(幸せそうに眠ってるのに、起こすことなんて出来ないよな……あぁもう、バカだな)
(目の前の幸せを壊したくないから、いつもいつも逃げて…………そして、今も)

【自虐的な思考を、数秒の内に巡らせると】
【そのまま、眠りへと落ちて行った】


/長時間お疲れ様でしたー
608 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 04:00:27.72 ID:DPsbKUAO
>>607
/お疲れ様でしたー
/いやあ毎度長時間付き合ってくれて申し訳ない……
609 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/12/25(金) 04:03:08.23 ID:qbNkoDw0
>>606

【瞼の裏に、そう、彼女の完全記憶ほどではないものの、克明に甦る】
【あの夜の空気が。あの場を取り囲む鉄の臭いが】
【静かなる月の祝福が。いや、或いはそれは嘲笑って、いたのか?】
【握るグリップの感触、そこに染みる汗すらも】
【視線の先には――――(ああ、覚えているとも)】
【(その顔も言葉も……全部)】

【やがて、何もかもを引き裂く1発の銃声が鳴り響き】
【背中で聞くのはすすり泣く小さな小さな弱い声】
【夜明けを告げる鐘の音が、無音で響き渡った】

【あの日】
【彼は、“クシャルクス・クロワール・レッドスカイ”は、初めて“慟哭”した】
【涙すら流せぬままに、ただ、吼えた】

【“何故”】
【漸く、その疑問に答えが出た】


【“気に入らない”】
【そう――“気に入らない”んだ】
【“そんなのは”……】


…………。

【ゆっくりと、目を開く】
【呼吸は、まるで眠っているかのように深く長かった】
【眼前を見ながら何も見ていなかった瞳は】
【やがて、真っ直ぐ向けられる】

…………“素直”に……

……“素直”になろうと思った

“その先”に怖気づかずに
“その前”に怯えずに


≪今≫を生きようと


【――――それが、全てだった】
【無論、それが真に意味しているところは、ツァーリには理解できないのだろうが……】
610 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 04:12:16.75 ID:0KYwrcAO
>>609

≪今≫を、生きようと……

【どこか驚いたように、繰り返す】

【何があったかなど知らない】
【勿論、興味はあるが今はそれはいい】
【真の意味は分からないその言葉を、ただ拙く復唱した】
【在りし日の、始めて言葉を知った時のように】


【“素直”になるとはとても勇気と覚悟がいるものだ】
【それを他人に表明するとなれば、尚更】
【過去や未来に恐怖せず縛られず、自らの意思で歩を進める】
【言葉にすれば簡単だが、難しいこと】


【あぁ】
【ひどく】
【“予想外”―――だ】


【ただ、瞬く】
【その青年の意思を言葉から表情、雰囲気や空気といったものて確認し】
【“決意の証明”として、今、確かに破綻した記憶力は全てを録画していた】

【沈黙が、続く】
611 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/12/25(金) 04:23:21.89 ID:qbNkoDw0
>>610

……オレは逃げていた


“逃げていたんだ”


【ふぅ、と息を吐き】


……それじゃあオレは、3年前と変わらない
結局、『上』が変わっただけで……
……過去や未来とかいう……“其処に在りはしないもの”に、操られているだけだ
或いは……怯えているだけだ

過去は変わらない 未来は見えない
変わりもしないし其処にも無い 見えないのだから当然其処には無い
……そんなものに怯えることほど馬鹿は無い

オレは今を進む

……進むと決めた


【瞳は、動かない】


≪今≫だけを見た時
オレが最も望んだことが
“それ”なんだ


“だから”……さ
612 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 04:29:58.52 ID:0KYwrcAO
>>611


【 ―――“圧倒” 】


【その一言に、尽きる】
【正しく彼に“圧倒”されていた】
【沈黙の間、綺麗に頭は空白だった】

【ゆえに、その言葉は酷く胸に脳髄に心に、“沁みる”】
【完全記憶という異能により“過去を忘却する事”を知らないからと偽り、縛られる己に】
【何よりの劇薬となって降り懸かる】

【ギチリと】
【音が鳴るほど強く】
【右手をただ握り締めて】


……、あぁ

【やっとそれだけ呟いた】
【感嘆、だった】
613 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/12/25(金) 04:34:53.56 ID:qbNkoDw0
>>612

…………、…………。

【静寂】

【やがて】

……――――

【目を伏せ、手放していた空のコップを握り】

……もう一杯、要ります?

【おもむろに立ち上がり、小さくキッチンを示して】
614 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 04:39:41.46 ID:0KYwrcAO
>>613

……いや、いい

【それだけを呟き】
【小さく、長く、息を吐く】

【“これ”は“予想外”だ】
【否、もはや“規定外”と言い換えよう】

【どこか疲れたように左手で目許を覆い】
【僅かな間、沈黙していたが】

……一から零まで、だったか

【ポツリと呟いた】
615 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/12/25(金) 04:43:19.27 ID:qbNkoDw0
>>614

では、失礼

【彼は1人、またこつりと靴音を響かせながら、キッチンへ向かい】
【またミネラルウォーターを取り出し、注ぐのは、コップの半ばほどまで】
【再び戻り来て向かいに“腰掛け”、一口、飲み下す】

イチからゼロまで、全てです
貴方の知る、それを

【コップを置き、見据える瞳は】
【揺るがない】
616 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 04:52:30.89 ID:0KYwrcAO
>>615

【呼吸する】
【たまに、忘れそうになるから困る】

……≪ネル・ナハト≫全体の情報として、本拠地は夜の国ヴュルヘイム古代都市
最終目的地は金の国という話もあり、どうやらそこにキルベルク・シルバーソードのルーツが……否、おそらくは出身なのだろう

【Trickster経由の情報を紡いでいたが】
【そこに≪面接≫の時の情報を混ぜる】
【あの三つの地獄のうち、二番目の話からそう推測する】

最近、『クリサンセマム・リチェルカ』と交戦したらしい
まぁ結果こそ知らないが……多分、そこまでの打撃は受けていないだろう

【これはメンバーであるシルと交戦の後に会った時の印象からである】
【ひとつひとつ、情報を吐き出してゆく】
617 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/12/25(金) 04:58:40.94 ID:qbNkoDw0
>>616

……失礼

【そう断わると、彼はコップを手放し】
【懐から手帳とペンを取り出すと、かなりの走り書きではあるが、それを書き取ってゆく】
【表情は、無】
【そして無言で、続きを促すだろう】

/予想以上に時間がかかっているので、情報部分はTricksterに有る情報をそのままということにしてキンクリしていただいても構いません
/ツァーリの見解が混ざる部分だけでもキャラロールで教えていただければ。
/長時間付き合っていただいて申し訳無い、有難う御座います
618 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 05:10:45.24 ID:0KYwrcAO
>>617

【トリックスター情報と、キルベルクの現在の容姿】
【フェルナドーレという過去に王国騎士団団長を勤めた男がメンバーに居ること】
【レプリエルという“赤子型”の兵器を所持していること……これについてはツァーリは戦力自体はしらないのであくまでも存在のみの情報である】
【それらを淡々と述べてから】

……これくらい、かな

【微かに息をついた】

/りょーかいしました
/こんな感じで大丈夫でしょうか?
619 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/12/25(金) 05:15:03.34 ID:qbNkoDw0
>>618

……十分、です

【ぱたん、と手帳を閉じ】

……十分、過ぎる、……――――

【が……】
【どうしても、“疑問”が残った】


【……“あいつ”の名前が、出なかった?】


【……いや】
【この状況で――ツァーリは嘘は吐かないだろう】
【ただ単に“知らない”だけなのか、或いは……】


【……クロワは、一度大きく息を吐き、そして吸って】
【眼鏡を押し上げ、ツァーリを見据えると】

ありがとうございます

【深く、頭を下げた】

/大丈夫です、恩に着ます
620 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 05:22:02.15 ID:0KYwrcAO
>>619

別に、気にするな
……“いいもの”を見せてもらった、礼だ

【その声はどこか疲労が濃く現れていて】
【最後の言葉は聞こえないように声量を落として呟く】
【しかし表情は満足気な笑みで】

【“不確定要素”が、またひとつ】
【天秤へと乗せられる】

【水を全て飲み干してから】
【おもむろに立ち上がり、伸びをする】
【微かに彼へ、視線をやり】

クロワ
……大丈夫か?

【まるで確認か、反復のように】
【図書館でした問いを持ち出した】
621 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/12/25(金) 05:27:31.39 ID:qbNkoDw0
>>620

……、

【果たして、その呟きは届いたのか届かなかったのか】
【つられるように立ち上がり、こきりと小さく肩を回して】
【その問いかけに】

……ええ
悪くは無いですよ

【小さく、微笑んで見せた】
【そして、ふと壁にかかった時計を見やって】

……随分な時間になってしまいましたね、申し訳無い。
送りましょうか?それとも、対して厚くも無い布団でいいなら泊まっていきます?

【残った水を同じように飲み乾しつつ】
【それは、特に裏も何も無い、何気ない問いかけである】
622 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 05:30:15.46 ID:0KYwrcAO
>>621

そう
なら、いい

【淡く微笑んでから】
【此方も時計に眼をやり】
【ほんの僅か、思考してから】

泊まらせてもらおうか
酔いは飛んだが流石に疲れた
少し休んでから帰りたい

【相手の問い掛けに軽く答える】
【本心からの言葉だった】
623 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/12/25(金) 05:33:51.61 ID:qbNkoDw0
>>622

解りました。すみませんね、付き合せて
……どうせ全部空き部屋です、少しお待ちください、用意してきましょう。

【コップふたつをまた片手で器用に持ち上げキッチンに置くと】
【またこつり、こつりと靴音を響かせながらリビングを後にしようとする】
624 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 05:36:53.21 ID:0KYwrcAO
>>623

いや、いい
どうせ眠りはしないから場所を貸してくれれば、そこで三十分ほど休んで勝手に帰る
リビングで座り込んでるだけでもいいんだ

【微かに微笑んでから】
【僅かに頸を傾げて】

お前の方がさっさと寝たらどうだ
俺は少し“構い”ながら勝手にするから

【そんな事を言う】
625 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/12/25(金) 05:41:41.76 ID:qbNkoDw0
>>624

……そうですか?果たしてそれは泊まったというのか……ま、いいでしょう
丁度、“そこの”部屋にソファがあります。使ってください。……ただし、電気は点けないこと
【妙な忠告をしつつ、リビングを出てすぐ左手にある扉を示す】

オレの部屋になら一応布団はありますが……これでも見られたくないモノのひとつやふたつあるんでね
……あ、変な勘違いをしないでくださいよ?期待しても、“そういうモノ”ではないので
【言ってから誤解をされそうな言い回しであったことに気付いたのだろう、やや慌てたように】

では、お言葉に甘えてさっさと寝させてもらいましょうかね……帰るなら、道中お気をつけて。雪、未だ降ってるでしょうし。
626 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 05:45:33.40 ID:0KYwrcAO
>>625

いや、ソファで充分だ
ありがとう

【奇妙な注文には突っ込まず】
【相手の慌てた様子に笑い】

別に“そういうモノ”だろうと違うモノだろうとあまり興味は無いよ
……そんなに必死に弁解したら、余計に怪しい

【扉のノブに手をかけてから】
【一度、クロワを見て】

おやすみなさい
それと、さようなら、クロワ
またね

【言って、部屋に入るだろう】
627 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 05:52:25.75 ID:mVpsVIDO
>>626

……J.E.S.U.S.
全く、かないませんね

【その笑みに、何処か苦虫を噛み潰したように笑みつつ】
【数歩廊下を歩き、ツァーリに示した部屋の隣の扉の前に立ち止まる】
【恐らく、そこが自室なのだろう】
【扉のノブに手をかけ、今まさに入らんとするも――ふと、その動きが止まり】
【不意に、ツァーリの方を振り返り見て――――】



…………、…………


……ええ、おやすみなさい

また


【ふと――微笑みを浮かべ、部屋の中に消えた】
【……明らかに、何か言葉を呑み込んで、いた】
628 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 05:58:55.34 ID:0KYwrcAO
>>627

【―――パタン】
【音を立て、閉まる】

【窓から先の外は雪が降り続いている】
【部屋は暗いが問題無くソファまで歩き】
【そこに身体を、横たえる】

……≪今≫を……生きる
“過去”も“未来”も……あぁ

【小さく呻き】
【左手の甲を目許にやり】

教えてくれ
わたしはどうしたら“過去”から逃げれる
あの青年が酷く羨ましくて仕方ないんだ

ねぇ


―――……“ツァーリ”


【それすらも静謐は飲み込み圧縮し】
【微かな声は闇に溶けた】

【“……何故”】
【その問いだけが重複す】
【  ――――永遠に 】


/お疲れ様でしたー、長時間ありがとうございました!!
629 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 06:04:14.95 ID:AlN.ccDO
>>506
【ぱったり、大の字のまま意識を失いアスファルトの冷たさに従う】

【ごとごとと救援隊に運ばれていく彼は】
【なんとなく、楽しそうな寝顔をしていただとか】

/最後の最後に寝落ちすみません……!orz
/乙でした
630 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/12/25(金) 06:05:02.10 ID:qbNkoDw0
>>628

【――扉を、閉める】
【其処は、他の部屋とは違い、酷く乱雑に散らかされた部屋】
【――“色の亡い部屋”】

【……先程、最後。……“言えなかった”】
【“返せなかった】
【呑み込んだ、言葉は】


(……――ツァーリ)


(“大丈夫ですか?”……)


【……窓際に設置された、簡素なパイプベッドまで歩み】
【その上に、座り込み、壁を背に凭れ掛かり】
【……雪は、矢張りまだ降っているな】

……、…………。

【おもむろに手を伸ばし、乱雑に散らかされた中で、奇妙なほど綺麗に整理された一区画から】
【“見られたくないモノ”のひとつを、手に取り】



…………  “ただいま”



【  その呟きは、闇に溶け。  】



【其の夜、彼が眠ることは無かった】


/お疲れ様でした、長時間本当にありがとうございましたーっ!
631 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 11:36:37.63 ID:r6sXRqco
【公園】
【黒い短髪に白いシャツと赤い革のベスト、青いジーンズにブーツの少年がケーキを食いながら茶をすすっている】

…一見湯のみで緑茶と思わせておいて実は中身は紅茶なんだよね
たまには洋菓子もありかも

【目を細めながら空から降る雪を眺める】
632 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 11:44:15.66 ID:1rvhxSAo
>>631

(・・・・・・突っ込むべき一場面なのか?)

【全体的には赤、襟や裾が白のファーというド派手なロングコートの男が足で雪玉を転がしている】
【武器の類は持っていないようだが異様に長い金髪や赤の色眼鏡は“危ない人”に見えるだろう】
【尚雪玉を転がしてはいるが視線は少年に釘付けである】

/途中で切れるかもですが、よろしければ
/面倒でしたらスルーでお願いします><
633 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 11:48:48.25 ID:r6sXRqco
>>632
【雪玉を転がしている男を視認する】
【とりあえず彼はのんびりと茶をずず〜ッっとすすってから一言述べた】

…前見てないと危ないよ〜

【はやく前見ないと壁と激突する】
【おせえ、絶対ワザとだ】
634 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 11:55:29.61 ID:r6sXRqco
/かまいませんぜ
/めっちゃ短くても、ただ一応抜ける時は抜けると言ってくれるとありがたい
635 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 11:56:50.89 ID:1rvhxSAo
>>633
・・・・・あ―――?

【激突しました】
【何故か雪玉は壊れていないが・・・まあ器用なのだろう】

・・・・・・・・・。

【ぶつかった当人もどこかを押さえるでもなく、割れた眼鏡を右手で外す――】
【ちなみに描写していなかったが左手は手首から先が無い】
【――外した眼鏡をほうり捨てるとコートのポケットから予備を取り出してかけ】
【腕を組んで少年を静かに見やる】
636 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 11:58:49.37 ID:1rvhxSAo
>>634
/おうふ了解、その時は確実に伝えます
637 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 12:00:00.53 ID:r6sXRqco
>>635
(しかし濃いな〜この人、見ただけでわかる)

きみはじつにばかだな、前見てないと危ないよ
今の世の中特に物騒だしね、後ろを見て前を見て、と言う感じでいかないと
まあドジな一面くらいあってもいいと思うな

【ケーキを食べきる】

ごちそうさまっと
638 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 12:04:39.25 ID:1rvhxSAo
>>637
・・・・いやいやいや、まあそれは確かだ、俺のミスだと認めよう
それは置いといてだぞ?
なんで雪降る公園に一人でケーキ食べてるガキがいるんだ?

【取り合えず気になるらしい】
【サクサクと雪を踏みしめつつ少年の方へと歩いていく】
639 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 12:08:12.44 ID:r6sXRqco
>>638
きみはじつにばかだな
今日はクリスマスだよ?昨日はイブだ
昨日からずっとケーキ食ってジングルベルだのきよしこの夜だの
神龍様の愛のテーマだのリア充ブッ殺せ協会の歌だの歌ってましたが何か?

【目がラストの桂言葉みたいになっている】

そういう君こそいい大人が雪だるま?
子供に頼まれたならまだわかるけどさ
640 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 12:16:21.66 ID:1rvhxSAo
>>639
ああ俺ヤンデレちゃんは好きだけど彼女がいないガキは嫌いなんだ・・・
つまりあれだろ、一人さびしくカップルの滅亡を祝ってたと

【わざとらしく苦笑している】

何か問題でもあるかい?
櫻の国に住んでた頃は雪が降らないところに居たんでね、子供の時の分を取り戻してるのさ
こんな所でそんなことをするより有意義だろう?

【笑ってこそいるが何か結構マジらしい】
【「かまくらを作る」とか言ってたりもする】
641 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/12/25(金) 12:24:54.92 ID:r6sXRqco
>>640
いや、それなりに楽しかったからいいさ
見てみな、ぼくの後ろを、彼なんか昨日ずっと待っても思い人がこなかったため
思いっきり白目剥いて気絶してるよ

【茶髪のツンツン髪、黒のトレーナーに革のジャケット、黒いジーンズにブーツの少年が倒れているが気にしなくていいらしい】

いや、男だらけのクリスマスパーティも楽しいね、ドキっ!ともしないしポロリもないけど

へえ、楽しそうじゃない
いいさ、たまには童心に戻るのも

やあぼくドラえもん、嘘だけど
ぼくの事はドラとよぶがいいさ、君は?
642 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 12:29:56.72 ID:1rvhxSAo
>>641
(・・・・・哀れだな)

残念、俺は男とガキが嫌いなんだ
ウザいのと騒がしいのは特にな
お前はどっちでもないが好きじゃない

【心中ノビタを憐れみつつ、棘のある言葉を発する】
【だがある程度会話の本質を理解できるなら最後の一文は悪い意味ではないとわかるだろう】

俺か?俺はシェンだ、シェン・ロンド
機関員とか大会選手とか女性の味方をやってる

【だがやっぱり悪い人である】
643 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/12/25(金) 12:34:16.65 ID:r6sXRqco
>>642
そりゃあどうも
【やれやれ、と言った感じに返す】

機関員ねえ、といっても最近は機関は分裂してそれぞれの小組織化しつつあるって
聞いたけど?むしろ機関出身って言った方がこれからは通じるんじゃないかな
【今度はドラ焼きを懐からだし食べながら】

奇遇だね、ぼくも女性の味方やってる人の一番弟子だ、スリーサイズ測定法もばっちりマスターした
とはいえ、むしろ後ろの彼の方が女性の味方としては優れてる気がするけど
644 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 12:36:00.12 ID:9aPa6Yko
【街の酒場】

うぃ〜・・・なかなかいいな、この雰囲気も・・・ヒック。

【飲んでいるのは、20に満たない青年だ】
【濃緑のマントを着、黒いマスクと耳あてをつけている】
【そして、酒場の中の暖房にも関わらず何か青年の周りは冷えている】

はっは・・・なかなか酔ったふりはさまにならないか。

【・・・それはビールではない、ジンジャーエールだ】

うん・・・さて、大会のためには、情報を集めないと・・・
詳しい人、いないかな・・・
当の強い能力者が来てくれればそれだけで儲けものだけど

【そういって分厚いノートを机に置き、貧乏ゆすりを始める】
【「能力者情報ノート 鍵・鸞」】
645 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 12:42:52.84 ID:1rvhxSAo
>>643
機関の内情を良くご存知だな?
いかにも今は議員ごとに派閥が出来上がり「機関」としては動いていないさ
それと機関出身じゃ今はどうなのかハッキリしないから却下だ

【良く食べるな、と思いつつドラの師匠らしき人物の話を聞くと興味を惹かれたようで】

お前の師匠・・・なのかはしらないが気になるな、そいつは
個人的な意見としては一人に執着する女性の味方は“ダメ”だぜ
646 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/12/25(金) 12:46:28.45 ID:r6sXRqco
>>645
そこのぼくのダチは探偵だよ?
『良くご存じ』ではないけどその切れ端くらいは掴んでるよ
その分化した組織の中では『ウロボロス』が一番勢力大きいらしいけど
【食っている】

エヴァン師父も女好きと聞いたけどぼくがいる時には見たことないんだよな
でもジンジャー博士は常に全世界の女性の味方だそうだ
一人?まさか、全世界の女性に執着する女性の味方だよ
【ケラケラ笑う】
647 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 12:53:44.98 ID:1rvhxSAo
>>646
探偵・・・・『ウロボロス』まで知ってるなら十分『良くご存知』の範囲さ
それにしても案外知られてるもんだな・・・・・

【ウロボロス、と聞き静かに懐へと手を入れ】

エヴァンってのは知らないがジンジャーはどこかで聞いた様な聞いていないような
何だったかな、ジャンクちゃんあたりが言ってたような気もするんだが
しかしあれだろ、一人好きな女性が来なかっただけで気絶はアウトだろ

【取り出したのは二枚の紙切れ】
648 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/12/25(金) 12:57:33.12 ID:r6sXRqco
>>647
へえ、ぼくがしばらく目を離したうちにずいぶんな探偵になったもんだ
この世界に飛ばされる前は本当に弱かったノビタ君が
【後ろを見て、子の成長を見る親のごとき目をしながら】

ああ、今やってる大会に出てたTJっていうヒーローとか魔法少女は
ジンジャー博士とジャンクちゃんが正体だよ実は
…ノビタ君の女性うんぬんは君のお眼鏡にかなわなかったみたいだけど

…それは何だい?
649 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 12:58:43.33 ID:BIox7cAO
>>644



【白い腰ほどまでに伸びた長髪のジャケットの前をはだけた黒スーツ白いカッターシャツと白いローファーの無表情男が入店】

/置き気味になるけどヨロシ?
650 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 13:06:06.58 ID:1rvhxSAo
>>648
フッ、まあ探偵してはそれなりでも女性の味方としてはまだまだなんだよ
全ての女性を敬い平等に接するのが俺のポリシーだ、執着しちゃだめなのさ
それにしてもアレがね・・・・気付かなかった

【気付け】
【※そして上二行はもちろんシェン個人の意見です】

これは俺がウロボロスのボスからもらった地図と見取り図でな
地図は夜の国を精巧に記した物、見取り図は夜の国の機関支部の物だ
罠でもあるんじゃないかと実際に夜の国を回ったが地図は本物・・・・
それで聞きたいんだが、そっちの探偵君に何かしらの人脈はあるかわかるか?
651 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/12/25(金) 13:12:42.83 ID:r6sXRqco
>>650
おや、観察力が足りてないね
君がノビタ君だったらまず見逃さなかっただろうに
とはいえノビタ君が君だったら尻に敷かれることもなかっただろうに
【不機嫌な顔で】

そうだな、3年前この世界に飛ばされてからジンジャー博士とはずっと仲がいいよ
ウロボロスのヴェルチェリがなぜか博士とノビタ君に≪ネル・ナハト≫の情報を与えたから…それも人脈だし
前にその彼女からすでにナーガの手まわしで夜の国の地図をもらった事があるよ

あとは、Tricksterの加入者だと言う事もある…人脈は広い方だと思う
652 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 13:20:39.22 ID:1rvhxSAo
>>651
・・・・どっちにしろ俺は「ノビタ君」にはなりたくないね
俺はあくまで俺でいい

【どことなく意味深そうにそう言うと】

成程、そりゃ結構だ
月輪議員も全く物好きだってのがよくわかる・・・
前にもらったならこれも要らないだろう?
一応夜の国だけじゃなく水の国支部Verもあるが・・・・

【手にしていた二枚の紙が瞬時に燃え上がり】
【灰となって雪面に落ちる】

・・・で、Tricksterってのは何だ?
653 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/12/25(金) 13:25:07.91 ID:r6sXRqco
>>652
あ!水の国Verなんて今初めて聞いたぞ!
くっそー、もらえる物は病気と負債以外ならなんでももらうこの僕が…
【すげえ悔しそうに】

…知らないの?
情報が有利さを生むこの社会で即座に情報が手に入るようになるシステムだよ
探偵としては実にいいアイテムだろう?
654 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 13:32:21.77 ID:1rvhxSAo
>>653
そりゃあ当たり前さ
水の国Verは俺特製、よって持っているのも俺だけ
まあ支部の入り口なら二人ほど教えてやったが・・・

【悔しそうな様子を見ると非常に楽しそうにく口角を上げ】
【Tricksterの話を聞くとやや考え込む】

確かに便利だ・・・・様々な情報を複数の人間にまわせるっていうのは
知らなかったな、そんなものがあったとは

・・・・・あ、水の国Ver要る?
655 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/12/25(金) 13:35:48.39 ID:r6sXRqco
>>654
そうかい、まあ知ったところで依頼も来なけりゃぼくたちは行かないけどね
めんどくさいんだよ、あっちが来てから叩く方が面倒くさくなくていいや
先手を取るのはほかの人に任せるよ
【手をひらひら振りながら】

…でも依頼が来てからそいつを持っていると実に有利だけど

…あるの?ほしいなあ
656 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 13:36:27.41 ID:9aPa6Yko
>>649

【青年は男に気づき、声をかける】

こんにちは、、
きれいな雪景色ですね

(ん・・・この人、何か感じるぞ)
(能力者情報誌に載ってたあの人かもしれない)

【パラパラとノートをめくり、白紙のページを開け、小さな硯と細筆を取り出す】

/いいですよ
/こちらこそ放置しかけててすみません
657 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 13:42:41.07 ID:1rvhxSAo
>>655
なんだ、やっぱりお前もか
今まで教えた二人ってのも自分からは嫌だとのコトでな
心の内で賭けをしてたんだがどうやら勝ちだ

【再び懐に手を入れ、取り出したのはケースに入ったトランプ】
【表の一枚は白と黒のみのよくわからない絵柄だが・・・】

ほれ、こいつをくれてやるよ
ただし・・・俺のことと、これをその『Trickster』とやらに流させるのが条件だ
658 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 13:44:33.40 ID:BIox7cAO
>>656



【青年を一瞥しカウンター席に向かう】

…ミルクを

【ベタベタな注文】
659 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 13:47:07.85 ID:qHHqTMDO
【街中】

なんだか、何かが起こっている気がする……

(何が……?)

私に関わる事なのか?

それとも、一体……?

【赤いチェックの短いプリーツスカートに黒のニーソックス、そして白いブラウス】
【太ももの白い素肌が露になっているものの、扇情的と形容するには彼女は僅かに幼く感じる】
【特徴的なのは雪のように美しい白銀の髪】
【なによりも、吸い込まれるような魅力を持った赤紫色の左目】
【そして、あらゆるものを退けるような光を称えた蒼い右目】
【恐らくは両親の遺伝子の影響を受けた、ヘテロクロミア・イリディウムの少女だ】
【服装を見るに、ただ一人の……どちらかと言えば可愛らしい15,6の少女でしかない】

止めにしよう。
無為に悩むのは悪い癖だよ、ホント……

【だが、黒い宝玉の……胸元のペンダントはそんな彼女が持つには不釣合いにも思える】
【黒い宝玉は見るものを引き摺り込み、溺れさせるような………彼女とは全く異質の魅力を放っているからだ】
660 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 13:50:32.75 ID:r6sXRqco
>>657
そりゃよかった
特にぼくは戦闘で動かすのがむずかしいそうだからね
ノビタ君のほうが単純で動かしやすいって
【何の話やねん】

おきろ〜♪
『ブベェッ!!な、なんだいきなり!』
いいから、水の国のウロボロスの地図をくれるからこのシェン・ロンドの要望を飲んでもらおうか

『…いいけど』

【Trickster起動】
『で、なんて入力しろって?』
661 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 13:58:57.25 ID:9aPa6Yko
>>658

(ミルクとは驚いた・・・)
(案外気分かもしれないな)

【そういう青年は酒が飲めないのだが】
【そうしてノートに何やら書きはじめる】
【「モノカラーの服装、無表情、長髪、風格あり」】


【しばし顔を上げて言う】

そこのお方・・・何をしていらっしゃる方で・・・?
662 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 14:00:23.82 ID:1rvhxSAo
>>660
やっぱり色々と憐れだなノビタ君・・・・
まあなんだ、戦闘をしろなんて強制はしない

【先ほどとは違った風な苦笑を浮かべ】

『機関のNo,77、シェン・ロンドから機関水の国支部についての情報を入手。
支部の見取り図、また入り口であるカジノの特別会員カードも同様に。
尚水の国支部には議員のジャジュル若しくはその代理が居ると思われる。』

・・・・こんな所で頼もうか、ところでお前ら7並べは知ってるよな?

【要求を告げるが未だトランプは渡さない】
663 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 14:06:57.29 ID:BIox7cAO
>>661

…プータロー

【無表情でカウンター席に座る】
664 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 14:07:52.66 ID:r6sXRqco
>>662
『…うるせーよい』

【パソコンに打ち込む】

『機関のNo,77、シェン・ロンドから機関水の国支部についての情報を入手
支部の見取り図、また入り口であるカジノの特別会員カードも同様に
尚水の国支部には議員のジャジュル若しくはその代理が居ると思われる、ね今打ちこんだ』

7並べ?
『オレたちもよくやるね、たいていドラっちがダイヤの9ホールドしっぱなしの事があるけどさ』
その7並べがどうしたの?
665 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 14:11:59.87 ID:9aPa6Yko
>>663

プー・・・タロー・・・?
(聞いたことのない職業名だ)
(異国の言葉だろうか)
何でしょう、それは・・・

【ノートに小さい字で「プータロー」と記す】
666 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 14:14:35.49 ID:BIox7cAO
>>665

…無職だ

【無表情】
667 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 14:16:48.37 ID:1rvhxSAo
>>664
よしよし・・・その7並べをこのトランプでやるんだ
全てのカードを並べればそれが見取り図になる、トランプじゃなくて一枚の紙にな
会員カードもトランプも俺の能力で作った物だから世界にこれ一つしかない・・・大事にしろよ?

【なんていうわりにドラへ向けて放り投げる】
【ケースには表が数字、裏が奇怪な絵柄のトランプ、そして『特別』らしいカジノのカードが数枚入っている】

(さて、これで準備が整い始めたが・・・・まだだな)

・・・・・じゃ、俺はこれで行こうと思うが何か質問はあるか?

【一瞬、色眼鏡の色が変わったように見えるかもしれない】
668 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 14:23:57.83 ID:9aPa6Yko
>>666

(無職・・・には見えないが)
(聞いてまずかったかな・・・)

【青年はプータローの文字を黒塗りしてから筆を置く】
【何を思ったのかテーブルにキーボードを置き、控えめな音量でクラシックを奏で始める】

【青年の本業は音楽家である】

(音楽に興味は・・・ないかな)
669 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 14:24:23.03 ID:r6sXRqco
>>667
【パシッ、と音を立ててドラが受け取る】

そうなんだ…どういう能力?

…用なんて…そうだな
なんだってそんなことを教える気になったんだい?もしかしてジャジュルって君の上司じゃないの?
ぼくらを誘いこみに来ている、そう考えてもいいのかな
【ポケットから『start drow seven』のカードを取り出しながら】

『確かに…何考えてるのかオレにはさっぱりだよな
ナーガのように人を誘って叩きつぶしたいのか?』
670 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 14:26:32.42 ID:BIox7cAO
>>668



【無表情でいつの間にかカウンターに置かれたミルクを口にする】

…何がしたい?
…俺に…何か用か?
671 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 14:29:42.50 ID:2TUWZQDO
>>659
/まだいらっしゃいますか?
672 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 14:32:47.47 ID:1rvhxSAo
>>669
俺の能力か・・・ま、大会の様子でも見て自由に考察してくれ

それと質問の答えだが一つが正解でもう一つが不正解だ
ジャジュルは俺の上司、これが当たり
そして誘い込みに来ている・・・・これはハズレ
こっちについても好きなように考えてみればいい、少なくとも損はしないぜ?

【一見胡散臭い男だが今の答えは真実、ただそれを確かめる方法は無い】

他にないのなら・・・・今度こそ行くが・・・?

/っと、ここで一度切ることに
/そのまま見送る形で終わりでもいいですし夜再開でも・・・
/判断はお任せします、取り合えず今は一度お疲れ様ということで
673 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 14:35:08.12 ID:9aPa6Yko
>>670

【弾くのをやめ、一瞬でキーボードをしまう】
【少し縮こまって言う】

気分を悪くされたらごめんなさい・・・
私は水の国の大会を志し、強い人たちの情報を集めている者なのです

もし戦われる人でしたら、お話を伺いたいなと思いまして・・・

【何にしろこの青年、人付き合いが得意でないようだ】
【言ってから、炭酸の抜けかかったジンジャーエールを少し口に含む】
674 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 14:40:45.43 ID:BIox7cAO
>>673

…話?

【無表情で首を傾げる】
675 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 14:40:47.85 ID:r6sXRqco
>>672
…はいはいわかりましたよ
【やれやれと言った感じで】

他にはないよ、引きとめて悪かったね
縁があったらまた会おう、バイバイ
『…あー、お疲れさん』
【←To Be Continued...】

/乙でしたー
676 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 14:41:38.15 ID:r6sXRqco
/いえいえ、ここで問題ないですぜ
を書き忘れた
677 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 14:44:36.88 ID:qHHqTMDO
>>671
/居るよー
678 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 14:46:38.76 ID:2TUWZQDO
>>677
/絡んでもいいですか?
679 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 14:47:10.91 ID:qHHqTMDO
>>678
/もちろんいいよー
680 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 14:54:20.38 ID:2TUWZQDO
>>679
/ありがとうございますー

>>659
ふふ、ふ……カップル……カップル……皆幸せそうで……さすがクリスマス……

【その近く】
【フード付きの黒いロングコートで長めの黒髪、黒い瞳に中性的な顔立ちの人物が、壁に寄り掛かって何やら小声でぶつぶつ言っている】
【年齢は10代半ばと思われ、少女と同い年くらいだと思われる】
【その人物の容姿は一見すると少女のようだが…】
681 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 14:54:49.86 ID:9aPa6Yko
>>674

【少しして答える】

様々な技を使う能力者の方々、鍛えられた体で戦う無能力者の方々、
あまたの人たちがいるのに、私にはほとんど知識がありません

良ければ、あなたの戦い方や今までに会った強い人のことを
教えていただけませんか?
682 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 14:57:29.02 ID:BIox7cAO
>>681

…断る
…めんどい

【無表情】
683 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 14:57:32.21 ID:hfhAj9w0
【大通り】

・・・へちょっ

【ピンクのツインテール、頭にはデフォルメされた王冠】
【フリルが散りばめられたミニスカドレス、片手には痛いラブリーステッキ】

【俗に言う『魔法少女』が、クシャミ的な何かをした】

さささささ寒・・・・ッ!

【ガクガクブルブル】
684 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 14:57:48.43 ID:YiQy2.AO
【とある国の入り口】

やれやれ、ようやく帰ってきたか

『みたいですね』

「速くお店に顔を出さなくちゃ」

【黒いジャケットをきた蒼髪長髪で片目の眼球が全て紅い男と白いワンピースをき、両腕に包帯をまき、両足が義足な少女のような少年とチャイナドレスの女性が話している】

若いなぁ…

「一番若いのは晃さんですけどね」

『というか、そのキャラ止めたら?』

…だな
辞めるか、このキャラも
685 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 14:58:39.07 ID:qHHqTMDO
>>680
………。

(なんだ……その、声をかけづらい……)

す、少しくらい不幸でも、死には至らないよ

カップルが幸せなのは嬉しい事じゃないか
686 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 15:03:05.31 ID:2TUWZQDO
>>685
そう……周りの人間が幸せなら………それで、いい……聖人君子になろうかな……あははは………

【少女の方を見ないで、呟く。少女のことは未だ認識しておらず、無意識に答えただけだろう】
【いわゆる"独り身オーラ"が漂っており、ぶつぶつ呟くその姿は正直怪しい。気持ち悪い】
687 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 15:08:00.32 ID:qHHqTMDO
>>686
なんだか……キミを見てると無性にイライラする。

(事情は知らないが、周囲にそれを撒き散らす奴を見ると――――…)

……殴ってもいい?

【胸元の宝玉が黒い煌を帯びると、左腕に小型の盾と一体になった甲手が現れ――――】
【射抜くような赤紫の左瞳がただ彼を捉える―――――】
688 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 15:09:51.77 ID:9aPa6Yko
>>682

そうですか・・・残念です

【軽く落胆して、荷物を片付ける】

(山のごとく動かない、ただものではないはず・・・)
(でも・・・今は都合が悪そうだ)
(空気読んでたら話できそうにないし)

【静かに席を立ち、清算をする】

(・・・そうだ)

・・・よかったらどうぞ

【ポケットから飴玉を取り出し、男の近くに置く】
【飴の包みには説明書きの付箋みたいなものがついている】
【「氷の国名産 甘く、体が温まる成分の入った薬草入り」】

(怪しまれても、仕方ないけどな)

では、私は時間なので・・・

【青年は、軽くマスターに会釈して酒場を去った】

/何かぎこちなくてすいません 絡みありがとうです
689 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 15:11:15.13 ID:BIox7cAO
>>688



【あめ玉を口にして見送った】

/乙でしたー
690 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 15:12:30.60 ID:2TUWZQDO
>>687
ああどうぞどうぞ……貴方のストレス発散になるのなら、周囲の人々の幸せになるのなら、この身体を差し出すのも惜しくはない……ふふ……
【…ダメだこいつ】
【虚ろな目で街行く人々を眺め続ける。未だ少女の姿を見ていない、というか周りが見えていないようだ】
691 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 15:18:11.57 ID:qHHqTMDO
>>690
………。

【黙って歩み寄り、彼の腹部へと抉るようなボディブローを行い――――】

………目を覚まそうよ。

彼女が居ないだけなのか――――?
家族を失ったのか――――?
友に裏切られたか―――?

【続けて――――】

答えによってはもう一発殴る。
692 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 15:23:54.37 ID:2TUWZQDO
>>691
ぐッ!!? 
【腹に強烈な一発を叩き込まれ、堪らず膝を落とす】

げほっ…う…な…!?へっ…!?
【ようやく目の前の少女の姿を認識して、腹を押さえたまま目をぱちくりさせている。「どうして殴られたのか」といったような表情だ】
693 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 15:29:40.38 ID:qHHqTMDO
>>692
悪いけど、私の意志だ……謝罪はしないよ

で、キミの不幸でも聞かせて貰おうかな?

私の名前は汞 澪音―――――…

私はクリスマスと云うだけで落ち込む輩に優しく接するほど、甘くはないんだ

【蒼い右目はただ真っ直ぐに彼の姿を見据える―――――】
【雪のように美しい、白銀の髪を僅か風に靡かせながら――――】
694 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 15:36:18.63 ID:2TUWZQDO
>>693
…………?
(あ………)
【その姿をしばし見上げ、その表情、靡く髪を見つめ続け】 

……………美人
【思わず口をついた言葉が、それだった】

(昨日といい…今年のクリスマスは綺麗な人に会いやすいのかな)
(いや……それよりも、どうして僕は見ず知らずの女の子に殴られたんだ?確かボーッとしてて……)
【頭の中の整理がいまいち追い付かない様子で】
695 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 15:39:59.18 ID:qHHqTMDO
>>694
………殴るよ?

【ニコ、と笑みを浮かべてみせる――――】

クリスマスなんだ、落ち込むのは勝手だが町往く人にそれを向けないでくれないか?

かなり怪しいからさ……
696 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 15:48:53.94 ID:2TUWZQDO
>>695
あ…いや…何でもないです
(しまった、つい声に出てしまった。悪い癖だ…)
【こちらもやや引きつった苦笑いを返して】


………?う、うん……
【未だ頭の中は困惑している様子だが、彼女の言葉を耳に聞き入れ】

あの……その、よくわからないけど……気分を害したのなら……ごめんなさい
【上目遣いで、素直に謝罪した】
【今さらだが、声質からもこの人物が少年ということがわかる。黙っていれば少女と間違えられても当然な程に紛らわしい顔立ちなのだが】
697 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 15:52:50.04 ID:9aPa6Yko
【街中の小さな広場】

うー・・・なかなか難しいもんだ、色んな人に情報を求めていっても

気をひくためにはこうでもしないとなぁ・・・

【濃緑のマントを羽織り、黒いマスクと耳あてをつけた青年がいる】
【ベンチに座り、キーボードを取り出して、ゲーム音楽を弾き始める】
【音楽家が本業なので演奏のクオリティは高いようである】

【その横には立て看板がある】
【「戦い、能力、強い人について語れる人、おいでませ 鍵・鸞」】

【またその横には氷でできた竜とペンギンの像―――彼が作ったらしい―――がある】
698 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 15:53:39.79 ID:qHHqTMDO
>>696
ん、それならいいけどさ……

謝るなら私じゃなくて町往くカップルに謝るんだね

せっかくのクリスマスなのに、気分を害されたらたまったものじゃないよ

【笑みを浮かべる……今度は先とは違った意味の笑みを……】

恋人が欲しいなら売春って手段があるんだ、諦めるにはまだ早いよ。
699 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 15:58:13.44 ID:2TUWZQDO
>>698
売春だなんて……
別にカップルが憎いわけじゃないんだ。それに恋人がほしいわけでもない。恋人なら誰でもいいとかじゃなくて……
その………そういう…悩みじゃなくて……
【また下を向いて、何だかもじもじし始めた】
700 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 15:58:54.28 ID:hfhAj9w0
【大通り】

ったく、雪が降るのは嬉しいけどよ・・・
寒いのは嫌なんだよなぁ・・・

【ピンクのツインテール、頭にはデフォルメされた王冠】
【フリルが散りばめられたミニスカドレス、片手には痛いラブリーステッキ】

【俗に言う『魔法少女』が、むすっとジト目で通行人を睨んでいた】
701 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 16:01:02.70 ID:r5exs5Uo
>>697
(あれ、耳に覚えのあるメロディが……)

【音楽につられて、ジュラルミンケースを二つ持った青年が歩みよる】
【黒い髪を首にかかる程度伸ばし、瞳の色も黒である】
【黒と灰色の横ボーダーのセーターと、ジーパンを着ていた】

(へえ、上手だなぁ……)

【キーボードを弾く青年のそばで立ちどまり、音楽に聞き入っている】
702 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 16:03:28.36 ID:qHHqTMDO
>>699
………。

【彼が何か、続けて言葉を紡ぐのを待っている――――】
703 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 16:05:47.84 ID:9aPa6Yko
>>701
【キーボードの青年はジュラルミンケースの青年に気づき】
【弾いている手を止めないまま、顔を上げて言う】

おや、こんにちは・・・音楽はお好きですか?
704 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 16:07:29.86 ID:2TUWZQDO
>>702
まあ…確かに恋人同士って、その……幸せそうだから羨ましいと思うよ?でも、だから恋人が今すぐほしいとか、そういうのはなくて………
【どこかハッキリしない様子で】

その前の段階……というか……
【何故か勝手に一人で顔を赤くする】


い、いや何でもない!何でもないから今のは気にしないで!!
705 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 16:12:37.75 ID:r5exs5Uo
>>703
あ、こんにちは
【声をかけられ、軽く会釈する】

はい、結構好きです
それにしても、お上手ですね
つい、足が止まっちゃいましたよ
【にこりと笑みかけ、立て看板に気づく】

ところで、この立て看板は?
戦いとか能力とかって、ありますけど
【看板を指差し、尋ねる】
706 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 16:13:02.15 ID:qHHqTMDO
>>704
………悪いけど、私には力になれそうにないなぁ

【困ったように苦笑すると同時に、一歩後ずさり】

私自身その方面には疎いから……

とは云え、キミならなんとかなるよ……多分
707 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 16:17:22.59 ID:2TUWZQDO
>>706
そ、その方面って!?まだ何も言ってないよ!別に好きな人だとかそういう………
【そこまで言って】
【ハッと、両手を口に当てて】

〜〜っ!!
【赤くなった顔を背けるように、後ろを向いてしまった】
708 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 16:18:09.19 ID:9aPa6Yko
>>705

【弾いている音量をかなり小さめにして言う】

いえいえ、そういってもらえると嬉しいです

【看板のほうを見て、答える】

あ、物騒だと思いました?
私は水の国の大会を目指していて、強い人たちや能力の情報を集めているんです

あ、私は鍵・鸞(キー・ラン)っていいます
709 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 16:22:21.48 ID:qHHqTMDO
>>707
クリスマスってさ、キミの言う課程の終着点だと思うんだ……

一緒に食事したり、話したり、遊びに行って……

お互いのことをよく知って、もっと好きになって……

「もうすぐクリスマスだね〜」なんて会話の後にクリスマスがやって来るんだよ。

クリスマスに恋人になる人を探しても、もう遅いよ……

【絶望の淵に叩き落とすような事をのたまうと――――】

まぁ、なんだ……哀れだから私でよければ一緒に食事でも行くかい?
710 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 16:22:43.32 ID:r5exs5Uo
>>708
いや、物騒というか、興味が惹かれて…

あ、大会参加希望者ですか
僕も、今大会に参加したけど、予選敗退しちゃったからなぁ…
お役に立てるかどうか……
【人差し指で頬を掻く】

鍵さんですね、よろしくお願いします
僕は久部勲夫(くべ いさお)と申します
【明瞭な声で名乗った】
711 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 16:29:14.33 ID:2TUWZQDO
>>709
お、遅…い
【あからさまに落ち込んで、また肩を落としてしまう】

いや……探してるわけじゃないし…もう好きな人自体はいるから……
【最後の部分は聞こえるか聞こえないかぐらいの声でボソッと言って】 

食事…?それは別に構わないけど、いいの?男とそんなことして
「そっち方面には疎い」とか言っておいて、本当は彼氏ぐらいいるんじゃ……
712 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 16:30:57.30 ID:9aPa6Yko
>>710

【ようやく弾いている手を止めて】

久部さん、ですね

【ポケットから「能力者情報ノート」なるものと小さい筆を取り出し、何やらメモする】
【鍵・鸞のまなざしが鋭く真剣になる】

大会参加者とは驚きました、
良ければ久部さんの戦い方、今までに会った強い相手、とか
教えていただけませんか?
713 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 16:34:54.69 ID:qHHqTMDO
>>711
うん、普通はクリスマスに向けて二週間くらい前から準備をするものだよ

いいよ、ちょうどお腹もすいてきた頃だしね。

それから、恋人は居ないよ……私には
同じくらい大切に想う兄なら“居た”けれど――――…

今は行方がわからない……
714 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 16:35:45.95 ID:r5exs5Uo
>>712
(ノートか、今から情報収集というだけあって、)
(勤勉な方なんだな……)
【メモをとる鍵を見て、短く思考し】

分かりました
じゃあまずは、僕の戦い方から
【そう言って、ジュラルミンケースを開く、】
【中にはルービックキューブが詰まっており、二つ浮翌遊させる】

僕は、立方体を操る能力を持っています
立方体の形をしているなら、これの他に、サイコロとかでも操れます

こうやって浮かして、相手に向かって飛ばしたり、
盾代わりにしたりっていうのが、主な戦法ですかね
【ルービックキューブが、二人の間をくるくると旋回する】
715 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 16:39:17.97 ID:2TUWZQDO
>>713
……………そっか
【余計なことを聞いてしまった、と申し訳なさそうな表情をして】


わかった。じゃあ、行こうか
澪音…だっけ?ごめん、自己紹介が遅れたね。僕はアリエル 
716 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 16:43:15.75 ID:qHHqTMDO
>>715
気にしないでいいよ

私にとっては“事実”以外のなにものでもないから……

【迷いを隠すように、そう告げて―――】

アリエル、それじゃあ近くの喫茶店でいいかい?
717 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 16:47:02.65 ID:2TUWZQDO
>>716
うん、どこでも構わないよ

【わずかに微笑んで、少女の隣へ】
718 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 16:48:51.96 ID:wXRNCCAo
【路地裏】

この二日間、殆ど路地裏に投下がされていないだとォ……?
平和だ…平和すぎる、公園や街中には投下されているのに…

これが……クリスマスの力か…っ!!!

【ボサボサの黒髪にひょろ長い長身、濃い血の匂いを纏った男が】
【メタな事を呟きながら頭を抱えて佇んでいる】

719 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 16:49:20.19 ID:9aPa6Yko
>>714

【鍵・鸞は聞き入り、ノートにメモしていく】

おお・・・
浮いているものを操るという意味では、私も似たものがあります

私は・・・氷を操る能力ですね
【そういうと鸞は5センチ程度の氷のクナイを3本作り出し、自分の周りで平面に回しはじめる】
【危ないので刃は内側に向いている】

このクナイをまっすぐ放ったり防御用に回したり、そういう使い方をしています

ただ直接の威力があまり高くないので、近距離の相手には対応しづらいんですが、
久部さんはどう対応していますか?
720 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 16:50:16.65 ID:qHHqTMDO
>>717
それじゃあ、その喫茶店で……

【彼女は通りを横切るように歩み始める、その足取りからして、そう遠くはないようだ】

そういえば、キミは普段どんな事をしているの?
721 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 16:53:40.12 ID:hfhAj9w0
>>718

寒いぞー・・・このやろー・・・

【ピンクのツインテール、頭にはデフォルメされた王冠】
【フリルが散りばめられたミニスカドレス、片手には痛いラブリーステッキ】

【アニメから抜け出してきたような、所謂『魔法少女』が彼の前を通ろうとした】
722 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 16:54:33.46 ID:2TUWZQDO
>>720
【少女が歩き出したのを見て、こちらもそれに合わせて足を進め】

へ?普段…?
【唐突な質問に、キョトンとして】

そうだな……何をしてるというか、旅人みたいなものかな。といってもここ最近はこの街に留まってるけどね 
723 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 16:56:08.85 ID:r5exs5Uo
>>719
わあ、氷ですか
なかなか綺麗ですね
【回るクナイを見て、目を輝かせる】

んー、分かりますね、その悩み
僕のキューブも、そんなに威力が無いし……
【キューブを再び、ジュラルミンケースの中に戻して、ケースを閉じた】

僕の場合は、急所を狙うようにしてます
顔面とかみぞおちとか……
一瞬でもいい、相手の動きをひるませられるような場所を
他に、肩や膝を狙って、相手の動きを鈍くするとか…
724 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 17:00:03.70 ID:qHHqTMDO
>>722
旅人ね……

私も少し前までは、世界各地を旅してまわっていたよ

そうして、水の国でやっと兄と出会った……けれど、それきりなんだ

【やがて一軒の、小さな喫茶店に辿り着く―――――】

だから私は最近はよく水の国に居る……そこで開催される大会の司会も今は勤めてる

【彼女はその喫茶店に入り、マスターに会釈を交わすと適当な席へ着いた】
725 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 17:03:58.72 ID:wXRNCCAo
>>721

んァ、女だなァ…うん

(まだ2人しか喰って無かったなァ……ヒャヒャッ)

【目の前を通り過ぎる少女を見ると確かめるように呟き】
【次の瞬間男の顔がニヤリと気持ちの悪い笑みに変わって】

ヒャッヒャッヒャッヒャ、嬢ちゃァん…こんな所で何やってんだァ?

【高笑いしながら少女に話しかけ近づこうとして】
【男が近づけば噎せ返るような血匂いが少女の鼻につくだろう】
726 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 17:06:05.14 ID:2TUWZQDO
>>724
水の国、か………
そういえば僕もいろんな地域を旅してきたけど、今まであまりそのことを意識しなかったかもしれない。ここがどういう国で、どんな人がいる、だとか……
特に初めの頃は自分のことで精一杯だったから
【澪音についていって席に着き】


それにしても…本当にお兄さんのことが大好きなんだね
【頬杖をついて、穏やかに微笑む】
727 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 17:08:35.35 ID:9aPa6Yko
>>723

【高速でメモりながら話を聞く。せわしなく顔を上げたり下げたり、水呑み鳥みたいだ】
【クナイはひとりでに地面に落ちる】

なるほどなるほど・・・近い相手ならそのぶん狙いやすいし
相手の攻撃を挫くこともできる・・・ということですね

ありがとうございます!
考えてみれば、私は相手をおおまかに一つの対象としか見てなかった気がします

【いったん筆を置いて】

えっと、では
今まで見てこられた強い人とか、
経験された戦いなどについて教えて頂けます・・・?
728 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 17:11:23.55 ID:qHHqTMDO
>>726
次からは現在地がどの国なのか気をつけるといい

それだけで、まったく変わった発見があるからね。

私のオススメの観光地は風の国。
JOJO苑の焼き肉も美味しいしね

【マスターへと、コーラを2つと注文をして】

もちろんだよ。
この世界でただ一人の、血の繋がった人間だから
729 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 17:12:04.02 ID:hfhAj9w0
>>725

【彼に気づき】
ん?
【匂ってきた血の匂いに――驚愕した】
・・・・ッ!?

(・・・・何だ、このやろー)
【警戒しているのを悟られまいと、出来るだけ落ち着いて】
・・・オレはただの散歩だよ、散歩
アンタこそ何してんだ、このやろー
【気丈な態度を取ると】
【ステッキを、彼の鼻先へ突きつけた】
【声は――恐怖心からか、震えている】
730 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 17:18:03.85 ID:2TUWZQDO
>>728
あはは。詳しいね。澪音は旅人の先輩というわけだ
そうだね、どこの国行ってもゆっくりと観光した覚えがないから以後気を付けるよ
【】


そっか……家族は大事だよ。支え合うものだから
【そう言う彼の表情は、どこか切なげな感情が感じ取れる】
731 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 17:21:48.98 ID:wXRNCCAo
>>729
【ニヤニヤと笑い高い背丈から覗き込むように顔を少女に近づけようとするが】

ヒャッヒャッヒャッhひゅごッ…

【突きつけられたステッキが鼻に当たり間抜けな声を上げて】
【数秒静止した後、何事もなかったかのように顔を話して笑い出す】

ヒャッヒャッヒャッヒャ、散歩ねェ…この路地裏でかァ?

【長身を揺らしながらへらへらと喋り】

俺か…?俺ァ、アレだよ、ん〜…ヒャッヒャッヒャ、俺も散歩だァ

【何をしていたわけでも無かったらしく返答に困り】
【会話を途切れさせた挙句、少女の真似をして答え】
732 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 17:23:59.77 ID:qHHqTMDO
>>730
それから、基本だけど各地の気象には気をつける事だね。

砂の国なら砂漠が多い
雷の国は湿度が高く、雷雨が多い
夜の国はその名のとおりずっと夜

他の国にも、その国その国の気象はあるからね

【コーラがテーブルに運ばれて】

先に言ったように、私に家族は居ていないようなものだ――――…
全員行方不明だよ…………

【コーラを一口だけ飲むと】
733 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 17:25:11.62 ID:r5exs5Uo
>>727
近接戦闘型は、格闘技や武器を使う人が多いですからね
体の部位を、的確に狙っていけば、勝機は見られるはず……
【そこで、いったん一息をつく】

分かりました
僕が大会予選で戦ったのは、ラグナさん、シズクさん、水月さんの三人です

ラグナさんは、僕と闘ったときは、6本の剣を操ってきました
どういう原理かは分からないけど、遠隔操作型の能力者みたいです
攻撃の手を休めない、果敢な攻めで苦しめられましたね

あと、シズクさんは、水を操る能力
水を、霧や氷や蒸気に変えて、変幻自在の戦法を見せてきました
アタッシュケースを武器、盾代わりにもしてきたかな

それから、水月さんは非能力者で、木刀と大剣を武器に闘う人でした
近接型独特の俊敏な動作や技術は、素人の僕じゃあ、太刀打ちできませんでした

……そういえば、三人とも、大会本戦を勝ち進んでいるらしいので、
実際に、試合を観戦するのもいいかもしれませんね

……っと、すみませんが、僕はこの辺で失礼させて頂きます
鍵さん、情報収集、頑張ってくださいね
【そう言って、久部は広場を立ち去っていった】

/申し訳ありません。先に落ちさせて頂きます
/どうも乙でしたー
734 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 17:28:14.67 ID:hfhAj9w0
>>731

【ごつん、と鼻にステッキを当てた彼に目を丸くして】
・・・・す、すまないぞこのやろー
【申し訳なさそうにステッキを下ろした】

・・・・本当に散歩なのか?
【むすっとした、納得いかない表情になりながら尋ねる】
735 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 17:30:08.32 ID:9aPa6Yko
>>733

【高速で筆を走らせメモを続ける】
なるほど・・・そんな方たちが・・・
どうも、参考になりました

【鸞は久部を見送り、見えなくなったのを確認すると、またキーボードを弾き始めた】

/ありがとうございます 乙でしたー
736 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 17:31:21.84 ID:PsxxFH.0

・・・・・・。

【黄土色のマントを羽織り、茶色の短髪の青年が歩いている】
【寒そうにブルルと震え、鼻水がちょびっと出たのでズズッと吸う】
737 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 17:34:10.86 ID:wXRNCCAo
>>734

…んァ、気にすんな

【少女の顔を一心に見つめ、降ろされるステッキに目を逸らすことなく】
【男の周りには血の匂いが漂い続けて】

んァ〜、散歩だよ…まァ晩飯探しも兼ねてるけどなァ
しっかし……美味そうだ、ヒャッヒャッヒャ

【気味の悪い笑顔で少女の問いに答えると】
【最後にボソッと意味不明な一言を呟く】
738 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 17:34:33.03 ID:2TUWZQDO
>>732
特徴的な気候を持つそれらの国々に比べてこの街は過ごしやすい。治安も安定している方だよ

【運ばれてきたコーラのコップを手にして一口だけすすり】


……僕と澪音は少し似てるところがあるのかもね。もともと僕の旅の目的は大切な家族を捜すこと。僕の……3歳上の姉を、ね
なかなか足掛かりが見つからないけど……



/すいません用事で落ちなければいけなくなりました orz
/22時には戻って来られると思うんですが……
739 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 17:38:50.47 ID:hfhAj9w0
>>737

【彼の言葉に】

(・・・・美味そうって、まさか・・・!!)

【はっと、何か気づいたような表情になって】
【数歩後ずさりながら】

・・・へ、変態ッ!!
来るな!!警察呼ぶぞこのやろーォォォ!!

【と、顔を真っ赤にしながら叫んだ】
【どうやら勘違いしているようです】
740 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 17:39:38.38 ID:qHHqTMDO
>>738
水・光・風の国は特に過ごしやすいね
私は、買い物の利便性を考えると水の国が一番だと思っているよ

【コーラを一気に飲み干して】

似てはいないさ……

そう感じるのはキミの気のせい

【それだけ言うと席を立って】

それじゃあ、早いけど私はこれで……
代金は払っておくから

【お金を払うと喫茶店をあとにした――――…】

/了解、だがその時間だとどうなるかわからないのでここで〆ておきますね
/お疲れ様でしたー
741 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 17:40:03.30 ID:5gm9WzUo
【街中】

えー、羊毛のセーター、ウール100%のセーターは要りませんかー
完全オーダーメイドですよー
なのにサクっと作れますよー
一着・・・1000ッ!安いよ安いよー

うわ、いっぱい人来た

【20歳前後の男がブルーシートの上で商売している】
【右手にはバールのようなものが握られている】
【左手には持ち手と引金のない銃・・・というより、大砲がくっ付いている】
【顔は・・・良くも悪くもなくと言ったところか】

【後ろの方にある空間は木箱で隠されている】
742 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 17:43:19.94 ID:wXRNCCAo
>>739

変態ッ……!!

【そう言われた言葉に体がピクリとひくつき】
【少しの間動かなくなり】

ひゃ、ヒャヒャヒャ…お前ェなんか勘違いしてねェか?

【少女が後ずさった分だけ近づこうとして】
【男が動く度に血の匂いが路地裏に広がって行く】
743 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 17:46:10.51 ID:2TUWZQDO
>>740
/すいません。乙でした〜
744 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 17:47:03.37 ID:hfhAj9w0
>>742

来るなッ!!来るなーッ!!

【ステッキを振り回しながら】

変態!!変態変態変態!!エロ魔人!!どっか行けぇぇぇぇええぇええ!!

【涙声で叫ぶ】
745 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 17:50:32.02 ID:wXRNCCAo
>>744

ひゃ、ひゃひゃひゃ…ちょ、ちょっと落ち着k、けぼぁッ!!!

【暴れる少女を抑えようと近づくもステッキが頬に直撃し】
【連呼される「変態」も相まってその場にへなへなと座り込む】
746 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 17:52:46.99 ID:hfhAj9w0
>>745

へんt・・・・わっ!

【また罵倒を飛ばそうとして、彼の頬に直撃したのに気づく】
【突如、罪悪感が沸いて】

ご、ごめん!大丈夫か!?

【しゃがんで、彼の顔を覗き込んだ】
747 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/12/25(金) 17:55:44.40 ID:PA/psr.0
【――教会】

【其処に満ちていたのは、厳かな静謐】
【燭台の生む紅を、淡雪が受け取って】
【融けるかのように、夢幻を創り出す】

【――ひとりの少女が、指揮棒を振ると】
【人々は、口を揃えて、歌うのだ】

【 Angels we have heard on high=@】
【 Sweetly singing o’er the plains,=@】
【 And the mountains in reply=@】
【 Echoing their joyous strains.=@】

【 Gloria, in excelsis Deo!=@】
【 Gloria, in excelsis Deo!=@】

【――其れは、聖夜】
【この宗教に於いて、大切な一日】

【少女は、其の中で、笑っていた】
748 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 17:58:17.56 ID:wXRNCCAo
>>746

ひゃ…ヒャヒャヒャ、大丈夫、大丈夫…だぁ

【へなへなとその場に座り込みながら答え】
【頬は腫れてはいないものステッキの後がクッキリと痛々しく残っている】

ヒャ、ヒャ、ヒャヒャヒャヒャ…んァ

【ふらふらと立ち上がって体勢を立て直す】
749 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 18:00:45.06 ID:hfhAj9w0
>>748

ほ、本当に大丈夫か?
痛くないのか?

【このやろー、と呟いてから立ち上がって】
【彼に手を伸ばそうとした】
750 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 18:05:02.58 ID:wXRNCCAo
>>749

んァァ、大丈夫だァ…痛くねェ、ヒャッヒャッヒャッヒャ

【右手を伸ばされれると不自然に男の肩が歪み】
【勢いよく男の右肩から数本の触手が伸び上がり少女の絡め取ろうとする】
751 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 18:12:32.52 ID:hfhAj9w0
>>750

【その触手に】
【ピシリ、と身体を硬直させて】

・・・・いっ

【ブルブルと、青ざめた顔で震えだすと】

―――いやあああああああああああああああああああああああああああああッ!!

【路地裏にぐわんぐわんと響く程の叫び声を上げ】
【泣きながら、どこかへ走って行ってしまった】

/乙でした
/そしてごめんなさい、罵ってごめんなさい
752 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 18:12:43.58 ID:9aPa6Yko
【氷の国の港】

【一羽のペンギンが海のほう、遠くを見つめている】
【荷物をつめたリュックを背負い、手を小さく広げながら】

鸞鳳がいるのは・・・あの海の向こうなんだな

あいつがひとりこの国を発って、何ヶ月になるだろう

今こそ僕も、僕もあいつみたいに、世界に羽ばたくんだよ!

【そういってその場で少し飛翔し、すぐ降りる】
【このペンギン、ペンギンのくせに少しは飛べるようだ】

あっ、船だ・・・船が来たぞ!

氷の国からいずる正義のペンギン、

ペン=クリルウォル、出発のときだーっ!

【ペンは連絡船に意気揚々と乗り込み、櫻の国へと出発する】
【櫻の国の襲撃が計画されていることを全く知らずに・・・】

/絡みは船内で、になります
753 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 18:14:53.22 ID:wXRNCCAo
>>751
/乙でした〜
/こちらこそ色々とごめんなさい、本当ごめんなさい
754 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 18:18:14.37 ID:m2WmqnAo
【雪は、景色を、人を、白く、覆い隠す】


……。
【ローブを着て、フードで顔を隠した青年が公園でただ一人佇んでいた】
【誰かを待っているのか、ただ公園で景色を見ているかは定かではない】

【ただ、その場に溶け込むように――彼は佇んでいた】

……六時、過ぎちゃったな。
755 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 18:24:27.09 ID:8udoPuMo
【街中】

サイレント・ナイト。
・・・聖夜、のぉ・・・。
【街の真ん中に飾られた、巨大なクリスマスツリー】
【その頂点に、学ラン姿の男がどっかりと座り、町の景色を眺めていた】
【男はどういうわけか、右目を瞑っており、左目だけを動かして周りを眺めている】

・・・・・・飛鳥ん故郷にそういう風習はあったんかどうかは知らんが。
・・・祝いたかったのぉ・・・ズズッ。
【風邪でも引いているのか、鼻を垂らし】
【それを大きく息を吸い込んで、戻す】
756 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 18:26:07.49 ID:qHHqTMDO
>>754
お待たせ。

【そこに、金髪に赤紫の瞳の少女が急いだように駆け】

それじゃあ、これからどうしようかしら?
757 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 18:30:15.36 ID:m2WmqnAo
>>756
ん……
【ローブの下で隠れた顔が、ほんの少しだけ笑みに満ちた、かもしれない】

【ただ、前(昨日)と会ったときと違う点があった】
【腰に二つの剣――柄が三つの剣と、禍々しき剣を持っている】


……何しようか。
【特に何も考えてなかったようだ】
758 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 18:34:12.91 ID:qHHqTMDO
>>757
(なぜ、武器を―――‥‥?)

響は、何がしたい?

私は響に合わせるつもりで居るのだけれど‥‥?

【響が武器を持つ事に、少しの疑問を抱きつつ――――】
【鈴鳴は、最低限の護身用の銃のみ……だ】
759 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 18:38:01.31 ID:m2WmqnAo
>>758
……ごめん、俺も特には思いつかなかった。
鈴鳴がしたいことを、今日はしてあげようかなって。

【腰につけた武器のことを、自分から説明したりはしない】
【ただ、青年――響は、約束どおりに今日何かをするという意識だけだった】
760 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 18:46:16.92 ID:qHHqTMDO
>>759
そっか‥‥

それじゃあ、今日だけは側に居て――――‥‥

今日だけは‥‥それだけでいいから

【少々辛そうにそれだけを告げて――――】
761 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 18:46:17.39 ID:4Zz/5eo0
【街中】

うわぁ〜・・・白いほこりらしきものが降ってる・・・
しかも微妙に冷たいなぁ・・・・・・・
しかもこのクリスマスに・・・何故か知らんが綺麗な感じだなぁ・・・・・

【雪が降る中、迷彩服を着た男が空を見上げながら歩いている】
【巨大なリュックサックを背負っており、髪は黒に茶色が少しかかり】
【腰にはホルスターが足にはナイフホルダーが装備してある】
762 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/12/25(金) 18:48:07.45 ID:PA/psr.0
【街】

……ふぅ、上手く行って良かったですー。
なんだか、やっとゆっくりできる気がします。

【修道服に身を包んだ少女が、街を歩く】
763 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 18:51:03.34 ID:m2WmqnAo
>>760
【辛そうな表情に、表情が歪み】

……だけ、と言わなくてもいいよ。望むなら、ずっと居る。

多分だけど、居ない間は色々と心配させる。
だから、鈴鳴が望むときはずっと居るよ。

【鈴鳴の頭に、手を添えて撫でようとする響】
【その手は、外の空気に呼応したように冷たい】
764 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 19:01:51.09 ID:qHHqTMDO
>>763
そういう訳にはいかないでしょ?

鼓と珠音が一人で立てるようになるまでは‥‥
少なくとも、それまでは‥‥‥

【撫でられる事に、少しだけ痛む心を隠すように―――…】

もしも、もしもの話なんだけど‥‥‥

仮に私が響の事を見れなくなる日が来たら、その時は響の手で私を殺して―――――…

“その剱”で刺して貫いて――――…

今、誓って‥‥私が響を見失う事が訪れないための決意とするために――――
765 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 19:02:49.44 ID:ySwA3p6o
【水と雷の国の間の林】

ジングルベール♪ジングルベール♪

【白衣で白髪の少女と】

「鈴が鳴る〜」

【黒髪メイドと】

『今日は〜楽しい〜』

【凛とした目つきで青い髪を腰で束ねたメイドの計三人がバーベキューの用意をしている】
【雪が降っているため、網の近くはテントが張ってある】

/バーベキュー開始
/誰でもおkです、前あった花見みたいな感じで
766 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 19:03:57.80 ID:YiQy2.AO
>>765

『ヒーホー』

【30センチぐらいの頭巾を被った雪だるまに手足が生えた物体が空を飛んでやってくる】
767 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 19:04:13.28 ID:fkDjRx6o
>>582

目分量って………まぁお前の言うとおり2,3日置いてから食べるから評価は後になるけどな
(目分量で美味く作れるものなのか…?)

【鈴音の発言に多少の不安を覚えながらも、言葉通りに2,3日したら食べるだろう】
【その前に我慢できなくなるかもしれないが】

…何となくでこんなに作らない
食うのは全面的に俺だけになるのか?

【もう一度冷蔵庫を開けて、量を見て、閉めて、どうしよう、と思いながら言う】
【その気になれば一気に食うかもしれないが流石にそういうことはしないだろう】
768 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 19:05:55.08 ID:ySwA3p6o
>>766
ジングルべ〜ル

「以下同上」

『同じく』

【網を設置していて誰も気付かない】
769 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 19:06:59.64 ID:YiQy2.AO
>>768

『ヒーホー』

【司の近くにいく】
770 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 19:09:57.16 ID:ySwA3p6o
>>769
じんぐるべ・・・・?

【雪だるまに気付く】

私こんなの作ったっけ?

【雪だるまを付かもうとする】
771 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/12/25(金) 19:10:05.72 ID:DOwQvE.0
>>767
うん、目分量でいいんだちゃんと覚えてるから大体これくらいって。

【何か無駄な自信】
【偉そうに言って】

……だってぼうっと作ってたらその量になったんだもの。
カロリー低くてかさ増しになるからキャベツはいいよねって誰かが言ってた。
【具体的に言うと中の人が】

一人で食べたきゃ別に食べてもいいが、うん。
【猫みにょーんとしてる】
772 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 19:11:00.03 ID:YiQy2.AO
>>770

『ヒーホー』

【捕まえれる
本当に雪でできている】
773 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 19:11:32.77 ID:4Zz/5eo0
【街中】

考えてみれば・・・・・・・
俺この白いほこりらしきものの正体知らないんだよな・・・・・・・
なんだろうか・・・・・・・・?

【雪が降る中、迷彩服を着た男が空を見上げながら歩いている】
【巨大なリュックサックを背負っており、髪は黒に茶色が少しかかり】
【腰にはホルスターが足にはナイフホルダーが装備してある】
774 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 19:11:40.32 ID:m2WmqnAo
>>764
俺の我儘だ。望むときくらいは、いさせてほしい。

【痛む心を気づきはしない。そして】

……盲目なまでに望んで、いいのか。

【その誓いに、すぐに頷くことは出来なかった】
【彼が、「それ」を知るには―― あまりにも未熟だから】
775 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 19:13:03.80 ID:QqmBikAO
【森】
【その中でも木々がなく開けた場所に、ゆっくりと舞い落ちる雪の中】

雪…じゃのう……
【長い黒髪に剣道着姿で、腰に日本刀をさげる少女は白い息を吐きながら佇み空を仰ぎ見ている】
【胸にはペンダントと右手薬指にはアクアマリンの指輪がつけられていた】
776 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 19:13:05.65 ID:ySwA3p6o
>>772
う〜んと・・・・

【とりあえず網の上に置いてみようとする】
【まだ火はついていない】
777 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 19:14:13.43 ID:YiQy2.AO
>>776

『ヒホ?』

【乗せられる】
778 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 19:15:22.95 ID:ySwA3p6o
>>777
ねえ、あんた誰?

【椅子に座って聞く】

【メイド二人は準備を進めている】
779 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 19:15:59.18 ID:GtoYXRko
>>773
【┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨

【なんか背後からすごい殺気が】
780 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 19:16:55.19 ID:m2WmqnAo
>>765
【その林の上空で】

〜♪

【水色のシャツに、白色のスカートをはいた女の子が、空を飛んでいた】
【その少女には竜の羽根らしきものがついている】

//誰かを覚えていたら驚く。本気で驚く。
781 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 19:17:27.83 ID:YiQy2.AO
>>778

『ヒホヒホ』

【何をいっているかわからない】

「ゆーゆー」

【そして網の下にいる饅頭的な物体】
782 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 19:18:38.54 ID:4Zz/5eo0
>>779

殺気!?
・・・・・・なんでこんな時に!

【殺気に驚きとっさに振り返る】
783 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 19:19:30.01 ID:ySwA3p6o
>>781>>780
・・・あ!

【ヴァンスゥを見つけて引っ張り出そうとしていたが】

「・・・あ」
『・・・・あ』

【ウィンを見つけて】

『お嬢様、お嬢様・・・』

ん?なによ〜・・・

【司を引っ張り、ウィンのいた方向を見させる】
784 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 19:20:03.58 ID:qHHqTMDO
>>774
わかった、それじゃあひとまずその最初が今日って事で頼むわね?

【静かに手を響の背へとまわすと抱き寄せて―――――】

第一に優先するのは子どもたち‥‥けれど、けれど両親が“ダメ”になれば誰が子どもたちを護ればいいの?
785 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 19:20:14.13 ID:YTyDtASO
>>762
……………
【ふ、と】
【背後から、「何か」が】

【極限まで気配を殺し――忍び寄る】

【臙脂色のジャケットを、揺らして】
786 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 19:21:01.40 ID:fkDjRx6o
>>771

お前、そんな事をしていると気付いたら妙に大量に作ってしまった、ってなるぞ
そうなった場合、ちゃんと半分ぐらいは食えよな

【言い方は叱っているような口振りだが、後半部に限ってはちゃんと残りの半分ぐらい食べるつもりのようだ】

ぼうっとして作るな。ちゃんと意識持って作りなさい
…幾らかちゃんと食えよ。口に入れたら吐く、とかだったら食わなくても良いけど
(しかしまぁあの量、どう処理していく物か…)

【何だかんだで優しいオッサンではある。性別無しのスライムだが】
787 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 19:22:16.74 ID:m2WmqnAo
>>783
〜♪

【バッサバッサと竜の羽をはばたかせて】
【林の上で楽しく観光中】

【この様子だと、バーベキューには気づいてないみたいで……】
788 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 19:22:33.50 ID:YiQy2.AO
>>783

「うーうー」
『ヒホヒホ』

【ヴァンスゥの上にのる雪だるま】
789 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 19:22:41.66 ID:GtoYXRko
>>782
…そう、これはタダのホコリだ

【殺気を漂わせていたのは】

…白くて融けやすい…“タダのホコリ”だ…

【一つに束ねられた亜麻色のセミショートの髪に】
【焦茶色のフロックコートを羽織り、縦縞の入ったベージュのスラックスを穿いた男性――シイだった】

【そりゃもう禍々しいどころじゃない、重い。空気が重い】

…さあジョニー・バイオレット
君は『白くて融けやすい』という言葉を聞いて何を思い浮かべる?

【顔を上げればそこに何時もの飄々とした雰囲気は、無い】
790 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/12/25(金) 19:23:25.76 ID:DOwQvE.0
>>786
大丈夫、そんな失敗したこと3回くらいしかないから。
……太ったらどうすんだ。

【3回ミスしてれば十分な気がしないでもない】
【それから、なんかむーっとして言って】

だってキャベツ切ってるときとか意識飛ぶだろ……なんか、違うところにいってる。
【違う場所に行ってるらしい。危ない】

全部食べなくていいなら普通に食べる。
全部食えって言われたら不貞寝する。
【びしっ】
791 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/12/25(金) 19:23:47.34 ID:PA/psr.0
>>785
――――……?

【――元に戻ったとはいえ、エセル≠フ時期に身に付いた感覚や技術が失われた訳では無い】
【少女は――僅か訝しむような様子を見せる】
【だがすぐに、気にせずに歩き始める事にした】
792 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 19:25:14.18 ID:ySwA3p6o
>>788
「着火ー」

【ボタンを押す振りをして驚かそうとしてる】
【実際に火はつかない】

>>787
・・・・あー!ウィン!

【大声を上げる】

おーい!こっち来なさいよー!

【凄く嬉しそうな声で呼びかける】

『とりあえず・・・クラッカーでも鳴らせば気付くでしょうか』

【第二案を用意】
793 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 19:27:12.06 ID:YiQy2.AO
>>792

「ゆーゆー」

『ヒホ!』

【なんか会話すると】

>>787

【ウィンのところまで飛んでいこうとする雪だるま(仮)】
794 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 19:28:20.04 ID:m2WmqnAo
>>784
了解……っ。

【背中に手を回された際に、体の力を少し抜いて】
【鈴鳴が抱き寄せやすいように配慮をする。が】

……子供たち自身が、自分を護るしかない。
親戚や親友など、頼れる人達が居たとしても……本人が、関わるしかないんだと思う。
親は子を育てるだけのモノではないように、子は親に護られるだけの存在でも無いんだ。

【フードで隠された顔が、悲しげに歪む】
【何故なら、彼は「両親を幼い頃に失った」のだから】
【意味合いが違うとしても、彼は「大人にならざるを得なかった」のだから】
795 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 19:28:43.02 ID:4Zz/5eo0
>>789

そうか!ただのホコリか!・・・・・って汚ねぇな!おい!
【途端に口をペッペッとする】
【どうやら先ほどまで雪を口に入れていたようだ】

って、シィか・・・・久しぶり・・・・・・ってかなんで殺気を?
【首をかしげながらも軽く敬礼風の挨拶をする】

白くて融けやすい・・・・・アイス・・・・?
796 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 19:29:51.32 ID:m2WmqnAo
>>792>>793
〜♪

【残念ながら寒い季節、司の声は届かない】
【そのままバッサバッサ……としていると】

〜……っ!?

【唐突に雪だるま(仮)が飛んできて、びっくり】
797 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 19:31:14.35 ID:fkDjRx6o
>>790

………しっかりと失敗経験があるじゃないか
まぁ仕方ないとしてお前、今ただでさえ痩せてるんだから少しぐらい太ったとしても問題ないと思うぞ

【失敗経験に軽く頭を痛めながら、現状を指摘するように言う】
【ローグとしてはちゃんと食べて欲しい、と言う意味合いも含めているつもりなのだが】

どう考えても危ないだろうが、それ。あれか、キャベツは麻薬か何かか?
普通は意識飛ばない……作業化するから飽きてくるという解釈で良いのか?

【光景が簡単に想像できるから軽く頭を痛める。最近頭痛が増えてきたかもしれない】
【そして鈴音の言葉に顔を綻ばせ、】

誰も全部食べろ、何て言わないさ。俺としては少しでも鈴音が食事を取ってくれる事は嬉しい
ま、明日の朝にでも食べるか。それで、俺が用意したケーキはどうする?
798 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 19:32:47.94 ID:ySwA3p6o
>>796
・・・もう!こっちだってば!

【声を張り上げる】

「・・・・異種間コミニケーション」

【変な呟き】

『メリークリスマス・・・もう遅いですけど』

【大音量のクラッカーを鳴らす】
【下手な銃声より大きいし響く】
799 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 19:33:41.72 ID:YTyDtASO
>>791
(……気付かれた、か?)
(なら……綻びが、決定的な物に成る前に)

――――
【其れは滑るように、尚且つ無音で距離を詰め】
【背後まで忍び寄る事に成功したなら――両手を用いて、少女に目隠しを施そうとするだろう】
800 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 19:34:02.10 ID:YiQy2.AO
>>798>>796

『ヒホ』

【服をつかんでくいくい引っ張ろうとする】

801 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 19:34:27.78 ID:GtoYXRko
>>795
ああ久し振りだな…
…そう、バニラアイスもあるだろう其れは評価しよう
【┣¨┣¨┣¨┣¨ドドド】

だが――だがしかし
白くて融けやすい、甘味の元となるモノはなんだ?…そう

【す…、と】
【腰に提げていた剣の柄を右手で持ち、鞘から抜き出すと】
【その切っ先を天に掲げ――】

…――『砂糖』に決まってるだろうがぁァ――ッ!!!!

【…何故か叫ぶ】
【街を往来する人々は当然シイとジョニーの方に視線を向ける。突き刺さる視線】
802 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/12/25(金) 19:35:21.99 ID:DOwQvE.0
>>797
失敗したこと無い人なんて居ないだろ。
最近ミスってないからいいんだよそれで。作るの自体久しぶりなわけだが、うん。
【全然駄目なヤツ】

……ヤダー。

【嫌らしい】

単純作業は途中で意識が別世界に行って変なミスするから嫌なんだよ……。
レアドロップとクズドロップ一緒に捨てたときはどうしようかと思った。
【こいつは何をry】
あと個人的に千切りはかなり楽しい作業だと思うんだ。それでも量あると意識飛ぶから困るが。
【けらけら笑いながら何か言ってる】

生ものは食べなきゃ腐るから食べる。
【食べるらしい】
803 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 19:36:04.94 ID:m2WmqnAo
>>798>>800
!!??

【謎の雪だるまに服を引っ張られ混乱状態。その上で】
【クラッカーの音が耳に響いたりしちゃって】

……きゅぅ。

【意識を失い、重力に従って落下していこうとする】
【もしも雪だるま(仮)が強く引っ張っていたならば、掴むことは出来るだろうが】
【弱く引っ張っていたのならば、林の中へと落下して姿が見えなくなるだろう】
804 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 19:37:54.23 ID:ySwA3p6o
>>803>>800
・・・ああっ!?

【落ちたなら急いで落ちた方角に走る】
805 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/12/25(金) 19:38:02.35 ID:PA/psr.0
>>799
――なっ、

【あっさりと目隠しをされ――……】
【――少女が打った手は、詠唱破棄≠ナの術式構成】
【其れも、外しようが無い――少女の魔術の中でも、最速を誇る魔術を】
【威力不足は、魔術付与≠ナ補えば良い――】

【――斯くして、少女の右手に虹色の魔力が集う】
【下手に動けば、撃ち抜かれる事は間違い無い】
806 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 19:38:56.60 ID:YiQy2.AO
>>803>>804

『ヒホ!』

「ゆー!」

【掴もうとするが力が弱いため、引っ張られ】

…あぶないですよ

【雪と氷の絨毯が出現し、受け止めようとする】
807 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 19:39:56.71 ID:4Zz/5eo0
>>801

・・・・・・!!

そうか砂糖か!思い出せなk・・・・・・??
【一瞬ポンと手を叩くも少し考え込む】

・・・・・・アレって融けやすいか?
【首をかしげ質問】

・・・・・・・・・何 故 叫 ん だ !!
【眼球をクワッとさせながら】

つ〜か叫ぶなよ!何故か俺も変な風にみられてるだろ!
【ズビシッと指を差す】
808 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 19:41:36.84 ID:5gm9WzUo
【路地裏】

なんかよく分かんねぇけれどよォォォ
今日は路地裏に人こねぇなァァァッ
飯が食えねぇだろ馬鹿がァァァ

・・・あァァァ腹減ったァァァ

【赤みを帯びた黒色の髪、狂気が滲み出ているような真っ赤な眼を持ち、筋肉質で身長2mほどな30代の男に見える生物がいる】
【刃渡り1mほどで日本刀のような刀の鞘を固定する為のベルト2本と刃渡り10cmほどの小剣を提げる為のベルト1本】
【そして血塗れの褌、黒色で楕円形の石がはめ込まれた奇妙なペンダント、あと刀と小剣以外には何も身につけていない】
【刀の鞘と柄、小剣の鞘は薄空色をしている】
809 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 19:42:12.31 ID:m2WmqnAo
>>804>>806
【間一髪……というほど危険ではないが】

【雪と氷の絨毯によって、林に落下することなくその上に落ちた】
【しかし、ウィンはその衝撃では目覚めない】


【目が漫画でよくある渦巻き状態の目となっているから、当分は目を覚ましそうに無いだろう】
810 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 19:42:24.11 ID:qHHqTMDO
>>794
二人には、出来れば戦いとは無縁の生活をして欲しかった‥‥

私も、両親が亡くなってからは聖のお母さんに護られて育った‥‥だけど

二人が成長するまでは、きっと血の繋がった親って必要だと思うの

私には聖が‥‥義理の姉が居た‥‥優しかったけれど、どこか私とは違っていた‥‥‥
今はもっと違ってる‥‥‥今は狂ってる‥‥壊れてる‥‥

【ギュ、と響を感じるように強く抱き締めて】

私は天涯孤独の身なんだと、そう思っていた‥‥響と出会うまでは、ずっと‥‥

鼓と珠音には、私たちのような思いはさせたくない‥‥
811 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 19:44:41.28 ID:BIox7cAO
【水の国と雷の国の間の林】

…やれやれ

【白い腰ほどまでに伸びた長髪のジャケットの前をはだけた黒スーツ白いカッターシャツと白いローファーの無表情男が肉をパクついている】
812 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 19:47:01.77 ID:GtoYXRko
>>807
ジョニー!君は『グラニュー糖』を知らないのか?
アレは融けやすい非常に融けやすい、上白糖よりも遥かに融けやすい――ッ!!
そうさながらこのホコリの如く舞い散る雪の如く!!
……だが何だ?この雪はタダの氷の結晶……そう、砂糖みたいな甘味は微分たりとも持ち合わせていないッ!!
嗚呼全く降る必要性すら感じない!降るなら砂糖降れ砂糖!!

【ちょっと可笑しくなっちゃったのだろうか】

そして叫んだ理由は特にない!
何となく注目されたかっただけだ!
良いじゃないか叫んでも、お陰で君も注目されているだろう?

【ずん、とかったいアスファルトの地面に剣を突き刺した。どういう原理かと】
【そしてこっちも左手で指を差し返す。なにこれ】
813 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 19:47:15.36 ID:ySwA3p6o
>>809
・・・・む〜・・・

【手も足も出せなくなってる】

>>806
『・・誰でしょうか』

【司は聞こえなかった様だが、聞こえていたようで】
【声のした方に話しかける】
814 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 19:48:09.99 ID:ySwA3p6o
>>811
「・・・・あ、いつの間に」

【黒髪メイドが肉を持ってきている】】
815 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 19:48:27.99 ID:fkDjRx6o
>>802

まぁ失敗なくして成功はないからな。成功ばかりだとチートになるが
作るのが久しぶりで最近ミスってない、て言い方は如何な物かと思うぞ
それはそれとして言い方が悪かったな
ちゃんと栄養を取れ、という意味でも、成長するってことの意味でも太る事は当たり前だと思うぞ

【鈴音の言葉に同意しつつ、やっぱり一抹の不安が拭えないローグ】
【嫌、という言葉に兎も角食べなさい、と意味合いで語る】

うん、まぁその気持ちは分かる
千切りに関してはザクザク感がちょっとした快感なのは理解できる
(ゲームの話を言っているのか?)

【この男も以前は処理に困ったらザクザクと人肉を斬っていたからある程度は理解できる】
【野菜と人間とは全く持って違うが】

んじゃあお前の好きなものを選びな。多くても2つな
食いたりない場合は俺の分も食って良いから
816 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 19:50:14.87 ID:BIox7cAO
>>814

…さっきだ

【無表情でモグモグ】

…何やってんだ…司ら(あいつら)
817 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 19:50:59.51 ID:YiQy2.AO
>>809

やれやれ

【ため息が聞こえ、絨毯が司の元に移動し】

>>813

ただの迷子ですよ

【木の影から白いワンピースをき、両腕に包帯がまかれ両脚が氷の義足な子供が現れる】
818 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 19:51:11.33 ID:YTyDtASO
>>805

――――だーれだ?

【対して、人影は】
【何時もの、凛とした声音で――物怖じする様子一つ見せずに、耳元でそう囁く】

【――他愛もない、悪戯】
【普段の彼女には似つかわしく無い、其れは――】
819 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 19:51:13.62 ID:m2WmqnAo
>>810
……。

【言葉が続かなかった】
【鈴鳴の言葉が、子供たちを想っていると伝わってきたからだ】
【だけど】

(心はうつろうもの。それを、縛って良いのか……)

【心は悩む。だから、決めるためにも】
【鈴鳴の体の後ろに手を回し、こちらも抱きしめようと、力を込めた】
820 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 19:51:38.86 ID:ySwA3p6o
>>816
「お嬢様は・・・お友達とあってるみたい」

【肉を適当に置いて】

「さ、カメラカメラ」

【司に向けて一眼レフを構える】
【凄く本格的だ、狙撃手の様な緊迫感すらある】
821 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/12/25(金) 19:52:53.04 ID:DOwQvE.0
>>815
作るの久しぶりで最近ミスってない、は間違えてないだろ正しいだろ。
作ってないのにミスれるほど私器用じゃないもの。

【きょとんと首をかしげ】
【何か駄目だこいつ】

…………ぶー。
【ぶーたれた】

どうでもいいけど、せんぎりとちぎりって何で漢字同じなんだろうややこしい。
ザクザクザクザクザクザク切ってるうちに切るもの無くなって指切るのは最早お決まりルート。
そういえば最近指切ってないな……2年くらい?

正直甘いならなんでもいい。
【きっぱり】
822 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 19:53:13.47 ID:BIox7cAO
>>820

…やれやれ

【無表情でため息】

…そこの変態…何やってんだ
823 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 19:53:27.74 ID:m2WmqnAo
>>813>>817
【渦巻き状態とはいえ、ちょっと刺激を与えれば目が覚めるかもしれない】
【ただし、強烈な刺激だと再度気絶どころか眠っちゃうかもしれない】
824 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/12/25(金) 19:54:09.50 ID:PA/psr.0
>>818
〜〜〜〜ッッ!!

【びくうっ、という効果音が聞こえそうなほど】
【少女は、心底びっくりしたようだった】

な、ななな何ですか朔夜さん!?
びっくりさせないでくださいよぅ!

【非常にあたふたした様子で、振り向いて】
【――魔力は、何時の間にか、消えていた】
825 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 19:54:40.10 ID:ySwA3p6o
>>823
おーい、起きろー

【ほっぺたをペチペチ叩こうとする】

>>817
『ああ、ヴァンスさん』

【にこりと笑って】

『しばらくいませんでしたが、どうしたんですか?』
826 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 19:57:04.76 ID:ySwA3p6o
>>822
『撮影』

【一言だけ言って腹ばいになる】

【ローアングルからの撮影中】
827 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 19:57:57.82 ID:YiQy2.AO
>>823

『ヒホー』
「ゆー」

【二人してペチペチ叩く】

>>825

記憶探しの旅にでてました
ちなみにあの雪だるまは旅の途中で作った疑似精霊です
828 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 19:58:28.00 ID:qHHqTMDO
>>819
もちろん、強く生きては貰いたい‥‥

二人が私たちと同じくらいの年齢になったらきっと、二人が護られる事を嫌がる‥‥

それに、人を[ピーーー]ための力を得たら‥‥それはかつての私と同じ苦しみを背負う事になる‥‥

だから護る力を‥‥二人には誰かを護る力をつけて欲しい‥‥

【響と抱き合う形になると、少しだけ安心したようでとある事を訪ねる――――】

ね、響は二人をどうしたい?









/ごめん、ちょっと飯行ってきます…
829 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 19:59:11.60 ID:4Zz/5eo0
>>812

グラニュー糖・・・!

そうだ!それもあった!コーヒー飲むときに使ったアレか!!
【少し叫び気味の声で喜ぶ】
【そのためか一般人の視線が増える増える】

別に叫んでもいいと思うが・・・・
でも流石にこんな場所で叫ばなくてもいいじゃないか!逆に恥ずかしい!
あとどうやって剣を刺した!それも気になるだろ!
【更に指を差し返す】
【剣の方にも突っ込んでみるジョニー】

あぁ、雪・・・・・・か・・・・・・これが噂の・・・・・
【差しながらもしんみりと・・・】
830 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 19:59:34.17 ID:BIox7cAO
>>826

…やれやれ

【無表情でため息】

…自分が変態だという…自覚があるのは…称賛出来るが、な

【変態の腰辺りを踏みつけようとする】
831 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 19:59:42.38 ID:9aPa6Yko
【水の国と雷の国の間の林】

【その様子を黒いマスクと耳あてをして、濃緑のマントを羽織った青年がバーベキューを遠目で見ている】

お、面白そうな集まりだ・・・

【徐々に歩いて近づいていく】
832 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 20:00:56.88 ID:m2WmqnAo
>>825>>827
ん……んにゅ。
【頬をぺちぺちとされて、ちょっとだけ不快そうな顔】
【けれど、反応しているということはもう少し叩いていれば……】

//ごめん、ちょっとご飯食べてくるぜー。
833 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 20:03:10.36 ID:ySwA3p6o
>>832
・・・起きろー!

【ほっぺをつねる】

/イテラ

>>827
『へえ・・・・お嬢様が可愛がってましたよ』

【枕にしようとしたりして】

『それで、戻ったんですか?』
834 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 20:03:50.57 ID:GtoYXRko
>>829
そうソレだ!コーヒー飲むときに使ったソレだ!!
どうだ?確かに融けやすいだろう?だってグラニュー糖だから!!
【視線が増えた挙句、遂には人だかりまで出来てしまった】
【でも彼は気にしない。だってシイだから。】

『恥ずかしい』…だと…?
…羞恥心を捨てろ!自分の生き方を持てッ!
貴様それでも軍人かッ!!剣が刺さった事は気にするんじゃあないッ!!
【まるで弾丸…俗に言うマシンガントークだ】

…雪、見たこと無かったのか?
【しんみりした相手を見て、不思議に思ったのか訊ねた】

/風呂やら飯やらで次レス遅れますー
835 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 20:03:50.88 ID:ySwA3p6o
>>830
「ひぎゃ!?」

【踏みつけられる】

【が、体が液状に変化して逃げる】
836 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 20:05:40.70 ID:ySwA3p6o
>>831
【バーベキューをやっているようだ】

>>835>>830の二人がテントにいる】
837 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 20:05:42.21 ID:BIox7cAO
>>835

…そういや…人じゃなかったな
…やれやれ

【無表情でため息】

…客(>>831)が来てるぞ
…盗撮してねぇで…もてなしてこい
838 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 20:06:23.45 ID:YiQy2.AO
>>832

『ヒホ』

【ペチペチ】

「うー」

【むにむに】

/把握

>>833

そっちはただの魔導生物です

【ため息】

どう思います?
839 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 20:07:29.89 ID:fkDjRx6o
>>821

聞くほうとしては不安になるフレーズだったもんで
(聞き手の取り方によってミスしたから作ってない、ようにも聞こえるからなぁ)

【やはりそれとなく不安はあるようだ】
【とは言え、雑食性なスライムだから割と問題はないのだが】

ぶーたれない。俺としてはちゃんと食べてくれれば文句とか言わないから
毎日、が無理でも3日に一回とかちゃんと食事を取ってくれたら良い
食べれると思った日は食べてくれよ?

【保護者としては軽さを感じる体重にはならないで欲しい】
【そんな気持ちなのだが】

漢字としてはまぁ同じだが、千切りは漢字で、ちぎりはひらがなで、で分類すれば良いんじゃないか?
…そのお決まりルートが怖いからちゃんと意識を持って切りなさい。不安だから
(2年前は切ってたのか…やっぱり不安すぎる)

【ローグからしてみれば鈴音は不安要素の塊過ぎるようだ】

そうか、んじゃお好きなものをどうぞ
シャンメリー飲むか?

【箱に入っているケーキに関して指定はしませんのでご自由に選別してください】
840 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 20:10:47.19 ID:ySwA3p6o
>>838
『あら、そうなんですか・・・』

『そうですね・・・戻った・・・ですか?』
841 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 20:11:30.60 ID:9aPa6Yko
>>836-837

【テントに青年が現れる】

どうも・・・
あ、、昼の酒場の方と、、
何か生き物?と数人いらっしゃるみたいですね

【なんとなくそのへんに座ってみる】

へえ・・・いい肉が並んでる
842 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/12/25(金) 20:13:05.17 ID:DOwQvE.0
>>839
だってそんなもの作るお金の余裕が無かったんだから仕方ないだろ。
路地裏で野宿余裕な生活してたんだぞ一時期。

【何かいろいろ大変だったらしい人】

……えー?
【すこーし嫌そう】

えー……、まあいいや。
だってぼうっとしてると手切るだろ。
スライサーの玉葱も危ない。柔らかいから。
【何か危ないらしい。いや実際かなり危ないんだが】

……いらなーい。
【いらないらしい】
【興味は100パーケーキである。ガキっぽい】
843 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 20:13:27.38 ID:YiQy2.AO
>>840

たぶん、戻りました
確かめる手段はありませんけど

【そういって微笑む】
844 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 20:13:37.95 ID:4Zz/5eo0
>>834

確かにそうだな・・・・うん・・・・砂糖は融けやすい・・・
っていうか・・・・・

人増えた・・・・・・・なんでだ・・・・・・?
【最後の部分はあなたのせいです】
【でも自覚できないアホの子ジョニー】

イ、イエッサー!
【反射的に敬礼するも】

ってなんで敬礼するんだ・・・・俺は・・・・
【ズーンと落ち込む】

ぬ?・・・・あ、あぁ・・・昔そういう所で育ったし、
あと冬にはあまり縁が無いからね・・・・これが初めてなんだ・・・・
【一瞬微笑むも、雪の降る空をしんみりと見つめている】

/了解です〜
845 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 20:14:22.32 ID:m2WmqnAo
>>828
どうしたい……だと違う気がする。
どう育ってもらいたいか、と言われたら……。
【困ったように、視線を鈴鳴から外す響】

様々なことを知ってもらいたいとは思っているけれど
それ以外のことは、自分がしたいことをしてもらいたいと思っているよ。
もちろん、良い事と悪い事の区別は教えるけれど
それが「どうして」「なぜ」というのを考えられるような、そんな大人になってほしい。

//いてらー。俺も飯食い……終えたー。
846 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 20:15:34.25 ID:ySwA3p6o
>>841>>837
「チッ・・・」

【すぐに液状化から人間に戻り】

「近所の肉屋で二束三文ですよ撮影の邪魔しやがって[ピーーー]」

【いろいろとおかしいもてなし】
【取皿を差し出す】

【網の上では野菜や鶏肉、果てはキメラ肉まで焼かれている】
847 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 20:15:49.28 ID:YTyDtASO
>>824

……っはは、悪い悪い
【朔夜はその様子を見て手を離し、悪びれていない様子で笑い】

何、って聞かれても――――とにかく…こんばんは、エルメア。

【小さく目を逸らしつつ、軽く会釈した】
848 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 20:16:23.11 ID:ySwA3p6o
>>843
『そうなんですか・・・・』

【頷きながら話を聞いている】

<・・・・>

【武士風の男が近くを通りがかる】
849 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 20:16:27.58 ID:m2WmqnAo
>>832>>833
【いいようにおもちゃにされてるウィン、そのせいで】

……〜?

【不快指数80%の様子で目が覚めました】
【悪戯されて目が覚めたら誰でもこーなるといわんばかりに】

//喰ったぜー、ただいまー。
850 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 20:17:09.74 ID:BIox7cAO
>>841>>846

…?
…お前は…

【無表情でモグモグ】

…一般教養から…やり直せ変態

【無表情でため息】
851 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 20:17:17.27 ID:PsxxFH.0

・・・・・・。

【黄土色のマントを羽織り、茶色の短髪の青年が歩いている】
【寒そうにブルルと震え、鼻水がちょびっと出たのでズズッと吸う】
852 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 20:17:19.68 ID:ySwA3p6o
>>849
・・・・あ!おはよー

【ほっぺたをつねったまま】

缶いる?

/おかえりんこ
853 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 20:18:43.40 ID:YiQy2.AO
>>848

ちなみに晃さんも戻ってますよ

【微笑むながら】

とぅ!

【氷でドリルを作成、隠れるように地中に潜ろうとする】
854 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/12/25(金) 20:19:03.87 ID:PA/psr.0
>>847
うー、心臓止まるかと思いましたぁ……。

【はあ、と溜息を一つ、吐いた】

【本日の少女の服装は、いつもの白を基調としたブレザーでは無く、修道服だ】
【其れに伴い、普段はサイドポニーテールに纏めてある金髪も、下ろしている】
【恐らく、教会で催しでもあっていたのだろう】
855 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 20:20:00.68 ID:YiQy2.AO
>>849

『ヒホヒホ』
「うーうー」

【じーと見つめる雪だるまと魔導生物】
856 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 20:21:19.66 ID:ySwA3p6o
>>853
『そうですか・・・お嬢様も喜び・・』

【いきなり隠れたのを見て呆然】

<・・・む、気のせいか・・・・?>

【近くに寄ってくる】
857 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/12/25(金) 20:22:46.74 ID:PA/psr.0
>>854
/追記 4行目以下にコレを追加

……気を取り直して。
こんばんは、朔夜さん。

【そう言うと、少女はニコリと笑った】
858 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 20:22:54.73 ID:m2WmqnAo
>>852
……!

【司の姿を視界に捉えたウィンは、つねられているにも関わらず】
【嬉しそうに表情をほころばせ……司を、ぎゅ―っと抱きしめようとする】

【抱きしめられたら、時間次第だが胸で窒息の可能性もあるだろう……】

>>855
【見られてようがきにしませぬ。↑のようなことをしようとするウィン】
859 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 20:23:02.45 ID:9aPa6Yko
>>846

どうもですー すみません撮影邪魔しちゃって
でも美味しそうですよ

【青年は取り皿を受け取り、鶏肉から取って食べ始める】

【で、キメラの肉を見てびっくり】
(獅子×山羊のキメラなら山羊の部分は食べられるが・・・)
(鷲×ヘビのキメラだとどこを食べて良いのかさっぱりだ・・・)

>>850

あ、気づきました?
昼面倒な質問してた私です
860 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 20:25:24.02 ID:fkDjRx6o
>>842

………その発言で更に不安になったぞ、俺
何というか、かなり危なっかしい生活してたんだな、お前

【これからちゃんと面倒を見なければ、と思うローグだった】

嫌そうな声を出さない。ちゃんと食ってくれたら嬉しいんだからな、俺
ま、この話はコレまでにしておくか

【これ以上長く話しても仕方ない、と思いまた次の機会にでも話そうと思ったようだ】
【根気強くやっていく様子だ】

お前、相当危ないぞ。その言葉を聴いているだけでも危ないと思う。てか、危ない
本当に注意してやれよ?そのうちザックリ切らない様に注意しろよ?
(そんなことを聞いていると迂闊に目を離せなくなるだろうが!)

【もしかしてそれが狙いで言っているのか?】
【そんな風に思うローグだった】

まぁ飲みたくなったら飲んで良いからな
冷蔵庫に入れておくぞ

【そういって冷蔵庫を開け、入れる。コールスローは出来るだけ視界から外すように心がけた】
861 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 20:25:44.79 ID:YiQy2.AO
>>856

ドーリールー

【潜りながら焔裂の背後に回ろうとする】
862 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 20:25:49.48 ID:ySwA3p6o
>>859
【切り分けられているのでなにがなにやらわからなくなっている】

「「私」が試食しても食中毒起こさなかったから多分大丈夫だ[ピーーー]」

【言語中枢が何かに取り憑かれたのだろうか】

>>850
「うるさい[ピーーー]お嬢様がいれば世界は回るから教養なんて必要ないそうそれはえで【省略】」

【そっけない】
863 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 20:26:44.50 ID:YiQy2.AO
>>858

「ゆー」
『ヒホヒホ』

【邪魔にならないようにヴァンスのところにいく二匹(?)】
864 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 20:27:02.13 ID:ySwA3p6o
>>861
<・・・・ヴァンスがいたような気がしたのだが・・・・知らぬか??>

【周りを見渡している】

『・・・』

【苦笑い】

>>858
んっ・・・!

【いきなり抱きしめられて抱返す】

【まだ大丈夫そうだ】
865 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 20:28:11.21 ID:BIox7cAO
>>859>>862

…そこの変態は…シカトしとけ

【無表情でため息】

…やれやれ

【モグモグ】
866 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/12/25(金) 20:29:05.39 ID:DOwQvE.0
>>860
だって 貰 っ た お金が無くなった後は本当にお金が無くって。
【貰った、をこれでもかーってくらいに強調した】
1年1000円生活とかな、多分達成してたと思う。……してないか? あれ?
【きょと、と首をかしげ】

切ったら治せばいいじゃない。
【きっぱりとなんか偉そうに言ってる】

大丈夫、飲む予定無いから。
【ひっでぇ】

…………。
【そしてお皿その他が無いので困る人】
867 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 20:32:04.84 ID:YiQy2.AO
>>864

いくよ

【地中から登場し】

氷月

【ムーンサルトを放とうとする】
868 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 20:32:38.78 ID:m2WmqnAo
>>863
……?

【その様子を不思議そうに見つめているウィン】
【ただ、行動は↓のために、追っかけることはしない】

>>864
【↑の方向を見つつも、自分の胸に司の顔をうずめるように抱きしめるウィン】
【ぎゅーっ】
869 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 20:32:45.07 ID:qHHqTMDO
>>845
飽く迄も自分で考え、自分でどうにかしてもらいたい‥‥そんな所ね

二人には、私たちと違う道を歩んで貰いたい‥‥

【響から離れるように一歩、二歩と後退し】

それから、男の子と女の子だから‥‥ちゃんとお互いの事を見て育って欲しいわね

兄妹として、友として、時にはライバルとして‥‥ね




/ただいま戻りましたー
870 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 20:33:15.84 ID:YTyDtASO
>>854
くく………ごめんな、やり過ぎたよ

【一仕切り笑った後、少女の頭を撫でようと手を延ばす】

(……服装、違うな。そういや最初に会った時も教会が云々って言ってたし……ミサにでも行って来たのか?)
(…………似合う、とか言った方がいいのかな)

【朔夜はごく普通に濃紺の着流しを着こなし、これまたいつも通りの臙脂のジャケットを上から羽織っている】
871 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 20:35:28.58 ID:1rvhxSAo
【公園】

フッ・・・・完璧だな、流石俺だ
さあ次は姉貴に似たのでも作って蹴っ飛ばすか

【寒い上にクリスマス、人影はアホっぽい一人を除いて見当たらない広場】
【あちらこちらに雪だるまやかまくら、またいやに巧いヴィーナスの雪像等があり】
【その一角に赤を基として白いファーが巻きついたようなロングコートを着た長身の男が一人】
【膝まで届く長い金髪、手首から先の無い左腕など少々『変』だがすげぇ楽しそうである】
872 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 20:36:03.58 ID:ySwA3p6o
>>867
<・・・む!?>

【ムーンサルトをもろに食らう】

>>868
ん〜・・・

【抱返しているけどちょっと苦しそう】
873 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 20:36:38.08 ID:GtoYXRko
>>844
…くく、中々良い返事だ
それでこそ軍人というものだぞ、正義の武器商人ジョニー・バイオレット
階級は?
【シイは剣の柄に両手を乗せて笑う】
【その体勢はさながら軍の上官の如く】

【人だかりは彼らに興味を失ったか、散らばってそれぞれの往くべき路を歩いていく】

ふむ
いわゆるヒキコモリって奴か…

【彼はひどい勘違いをした。多分冗談だと思われるが】
【顎を上げて同じように空を見つめる】

/ただいま帰りましたー。
874 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 20:37:23.54 ID:9aPa6Yko
>>862
>>865

【心配そうに】
大丈夫ですか?気をお確かに・・・

【男の言葉を聞いて】
そうですか・・・

【男に影響されたのか、青年も無表情になって食べ続ける】

/今から飯でしばらくいません
875 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 20:37:42.90 ID:m2WmqnAo
>>869
……まぁ、そりゃ、な。
【後退するのならば、抱きしめていた手を離す。その手は、名残惜しそうでもあったが……】
【仕方ないと言わんかのように、手を振ると】

【そのまま、ポケットから飴玉を取り出して口に含める】
【コロコロと口の中で転がし】

俺も鈴鳴も、鼓も珠音も……


//おかえりだぜ。
876 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/12/25(金) 20:38:04.61 ID:PA/psr.0
>>870
……ん……。

【少し前、血で真っ赤に染まっていた髪は、すっかり元通りになっていて】
【撫でれば、非常に気持ちが良いだろう】

あ、そうだ。
朔夜さん、この前は泊めていただいてありがとうございました。

【少女は、にこりと笑って礼をする】
877 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 20:38:14.00 ID:YiQy2.AO
>>872

弱いね、お兄ちゃん

【そのまま焔裂に乗っかろうとする】
878 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 20:40:53.89 ID:m2WmqnAo
>>872
【ぎゅ〜っ!】

【久しぶりだから、なのかもしれない。幸せそうに、楽しそうに抱きしめている】
【……苦しそうなのには、まだ気づいていない】
879 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 20:40:56.95 ID:ySwA3p6o
>>874>>865
「さあ撮影撮影・・・あ!あんなにくっついて・・・・」

【今度はズーム機能をフルに使って撮影中】
【手が震えてるけど手ぶれ防止機能で安心】

【お肉は味はかなり美味しい、けど弱い毒がある】
880 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 20:42:01.77 ID:8udoPuMo
【街中】

サイレント・ナイト。
・・・聖夜、のぉ・・・。
【街の真ん中に飾られた、巨大なクリスマスツリー】
【その頂点に、学ラン姿の男がどっかりと座り、町の景色を眺めていた】
【男はどういうわけか、右目を瞑っており、左目だけを動かして周りを眺めている】

・・・・・・飛鳥ん故郷にそういう風習はあったんかどうかは知らんが。
・・・祝いたかったのぉ・・・ズズッ。
【風邪でも引いているのか、鼻を垂らし】
【それを大きく息を吸い込んで、戻す】
881 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 20:42:08.06 ID:ySwA3p6o
>>877
<・・・・>

【ヴァンスを見つめ】

<・・・夢だな>

【自分の頬をつねろうとする】

>>878
ん〜・・・ギブギブ!

【苦しくなってきたのか背中を軽く叩く】
882 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 20:42:08.96 ID:fkDjRx6o
>>866

待て、”貰ったお金”?まさかと思うがプリン頭の奴とかが渡したとか?
と言うか1年千円生活は余りにも貧困すぎるだろうが!

【貰ったお金、と聞き何となくだがプリン頭の弓兵を思い出した】
【そして嘘であれ、本当であれ、その貧乏生活を想像しちょっと泣いた】

切ったら治せばいい、は当たり前だが切らないように心がけろ、と言ってるんだ俺は
あと偉そうに言う必要ないから

【料理、覚えようかなーとちょっと思ってきたスライム】

………あ、そ
ん?どうした、って皿とかフォークか。箱の中に入っているはずだぞ
皿の代わりはナプキンを使えば良いかな

【鈴音の食べない状態を何事かと思い、察する】
【箱の中にはプラスチック製のフォークとナプキンが多めに入っている】
883 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 20:43:02.44 ID:BIox7cAO
>>874>>879

…止めんか阿呆

【無表情で変態を踏みつけようとする】

/お風呂いてくる
884 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 20:43:17.63 ID:4Zz/5eo0
>>873

か、階級は・・・・・せいぜい曹長あたりだった・・・・かな?
【首をかしげながら】

引き籠りじゃねぇよ!
冬という季節が無い所で育ったの!
【指を差し、つい過剰に反応してしまう】
885 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 20:43:34.10 ID:YiQy2.AO
>>881

ドリルで掘ってあげようか?

【にっこり】
886 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 20:45:05.23 ID:m2WmqnAo
>>881
……?

【背中を叩かれて、ようやく抱きしめる力を緩めるウィン】
【ただ、表情は不思議そう。叩かれた理由には気づいてないみたい】
887 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 20:45:49.74 ID:5gm9WzUo
【雪が積もった場所】

材料材料・・・
おいしいわァ・・・
ただだわァ・・・いいわねェ・・・

【顔色の悪い20~30代の女が雪をかき集めている】
【桃色の目で赤髪だ。髪型はギザギザしているおり、右腰には折り畳み式の弓を提げている】
【白いコートに桃色のズボン、水色の靴、そして白く淡く光る半透明な筒状の入れ物を左腰に身に着けている】
888 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 20:46:20.14 ID:8n/WDJgo
>>880

おや、こんな時に一人で外にいるなんて珍しい人が
まあ、私も人の事を言えないのですが…

【サングラス、黒のシルクハットにスーツ、白黒のブロックチェックのマント】
【まるで魔術師あるいは奇術師のような格好の青年】
【だが、腰には杖では無く、拳銃と刀が左右にさしてある】

寒そうですね
特に私達のような人間は、心も寒い

【勝手に仲間扱いされる】
889 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/12/25(金) 20:46:48.11 ID:DOwQvE.0
>>882
だれそれ。

【きっぱり】
【知らなかった!】

……強いて言えばサバトにお金貰ったが、あれは最近だしなぁ。
【むぅ、と唸ってから】

だってお金無かったんだもの……、働くつもりなんか毛ほども無かったし、スリとかは駄目だし。
【真面目なのか不真面目なのかよく分からない】

痛いから次から気をつけようとか思うんだろ。
うん、怪我の功名とか言うだろ。……意味違うか?
【首をかしげ】

…………使い捨てとか贅沢にもほどがあるだろjk……。

【何か文句言ってる】

……まあいいや、うん、いただきます。
【小さく手を合わせ】
890 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 20:46:53.90 ID:ySwA3p6o
>>885
<・・・それはやめてくれ>

<・・・・夢じゃないのか?>

【のっかったヴァンスを見る】

>>886
ぷはぁ・・・・

【一回息継ぎをして】

ぎゅ〜

【擬音を発して抱きしめる】
891 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 20:49:39.27 ID:YiQy2.AO
>>890



【顔を覗き込み】

ただいま

【微笑む】
892 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 20:50:48.38 ID:GtoYXRko
>>884
曹長?下士官の最高位か。
なら僕は特務曹長(准士官)な。これは決定事項だ
【なんだこいつ】

ヒキコモリじゃねぇのか、なんだ残念だな
せっかくヒキコモr…自宅警備員の生活について聞こうと思ったのに
まあそれはどうでも良いんだ。
冬が無い所っていったら…思いつかないな、何処の国で育ったんだい?
【肩を寒そうに竦めながら訊ねた】
【飽く迄もジョニーが『新世界出身』という前提での質問である】
893 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 20:51:06.01 ID:YTyDtASO
>>876
…………

【心地良さげに目を細め、頭を撫で続けつつ】

いや、あれ位どうって事ないさ
一人暮らしにしちゃ少し広いと思ってた所だし、また来るんだったら何時でも歓迎するよ

【事もなげにそう応じ、くすりと笑う】
【何処となく嬉しそうだ】
894 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 20:52:25.05 ID:ySwA3p6o
>>891
<・・・うむ、お帰り>

【優しい笑みを浮かべる】

【何時の間にかメイドはテントの方に】
895 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 20:52:41.03 ID:m2WmqnAo
>>890
……♪

【その勢いにつられて、一緒に抱きしめるウィン】
【今度は息継ぎできるように緩めつつ、口で「ぎゅー」と動かしたりしていた】
896 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 20:54:26.29 ID:8udoPuMo
>>888
んぉ?
いんや、まぁ人探しがてらのぉ。
【下から話しかけられ、ぐらぐらと揺れながらも見下ろし、青年を発見し】
【下にも届くよう大声で話す】

ん、まぁ確かに外ん空気は寒かのぉ。
冬じゃけぇ、まぁ当然じゃろう。カッカッカ。
【仲間扱いされているのに気づいていないのか、特に反応も示さず、普通に会話として流している】
897 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 20:55:01.55 ID:YiQy2.AO
>>894

どうする?
バーベキュー食べてく?
それともお家に帰る?

【まだのっかりながら】
898 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 20:56:16.73 ID:qHHqTMDO
>>875
とりあえず、今日のところは此処で‥‥

【ある所で止まると背を向ける―――――…】

双子だからこそお互いの中に自分を見出せるのかもしれないわね‥‥


それから、響はまだ知り合いに挨拶を済ませて居ないでしょ?

もしも挨拶をする必要があると判断したなら早めに、ね?

【タタッ、と響から逃げるように走り出し】



/だが、微妙に風邪っぽいからこのあたりで落ちさせて貰うぜ…
/すまん……お疲れ様でした…
899 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/12/25(金) 20:56:28.29 ID:PA/psr.0
>>893
……んー?

【きょとん、としている】
【――自分の髪を撫でていて、愉しいのだろうかと】

そ、そうなんですか?
じゃあ、何時かお邪魔させていただくかもしれませんー。

【にこりと笑って、そう言った】
【朔夜の様子には――気付いているのか、いないのか】
900 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 20:58:44.17 ID:fkDjRx6o
>>889

あ、知らないか。まぁ気にする必要は無いぞ
………お前、よく生きてこれたな
(サバト?何か聞き覚えがあるが……誰かが言ってたな、幽霊屋敷の話。アレだっけ?)

【取り合えず弓兵の事は置いておいて、当時の生活っぷりを想像して感心したように言う】
【サバトに関してはよく覚えていなかったようだ】

全く持って意味が違うからな
正しくは
「当初は過失や災難と思われたことが、思い掛けなく好結果をもたらすこと。
また、なにげなくしたことが、偶然にも好結果となること」
だ。使い方を間違えるなよ?

【色々と調べたりしているのか、怪我の功名について正しい意味を教える】

次からちゃんと色々と食器を買い集めないとな
ま、味わって食べろよ
901 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 20:58:45.92 ID:ySwA3p6o
>>895
・・・

【とっても嬉しそうだ】

・・・そうだ!ウィンもバーベキューする?

>>897
・・・ふむ、どうしようか・・・

オーエン達にも顔を見せておきたいが・・・

【少し悩む】

ヴァンスはどうする?食べたいか?
902 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 21:01:05.63 ID:4Zz/5eo0
>>892

特務曹長・・・・・・なんか良く分からねぇ・・・・
【少し呆れつつも】

う、うぅ・・・俺って引き籠りのイメージがあるのかぁ?
【涙目状態】

どこの国・・・?
う〜ん・・・・・あまり覚えてないが・・・確か・・・
南アフリカとかそのあたり・・・・だったっけな?
うん、たしかそうだ!・・・・多分・・・
【自信無さげに答える】
【どうやら自分の育ったところをあまり覚えていないようだ】

/つい忘れていましたが
/お帰りです〜ww
903 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 21:02:32.63 ID:YiQy2.AO
>>901

…正直肉はあきたよ…

【遠い目】
904 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 21:02:51.04 ID:m2WmqnAo
>>898
……ああ。それじゃ、またな。

【その走り方に、一抹の不安と寂しさを感じていながらも目で見送った】
【もしも、あの時に「分かった」と言っていたならば、この寂しさは感じなかったのだろうか】
【そんな思いすら――と考えたところで頭を振る】

……阿呆。愛して欲しいなら、そうしてやるべきなのに。

【雪に隠れた真の言葉は、『結局今日も』伝えられずに居た】

//お疲れ様でした。お大事に……
905 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/12/25(金) 21:03:39.01 ID:DOwQvE.0
>>900
うん、知らない。

【きっぱり言って】

私だもの。さすが私。

【何か自信過剰】
【けらけら笑ってから】

大体通じればいいんだよ。うん。
【正しい説明をさらーっとスルーしやがった】

……おいしい。
【何かごく普通に食べてる】
906 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 21:04:27.61 ID:m2WmqnAo
>>901
……?

【キョトンとした表情。そして口は「バーベキュー?」と動かしている】
【バーベキューをしたことがないから知らないのか、何故バーベキューなの?という意味かは】
【捉える人次第といえるだろう】
907 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 21:06:00.46 ID:ySwA3p6o
>>903
・・・そ、そうか・・・

【少し驚く】

・・・では、帰るか?

>>906
うん、バーベキュー!

お肉をこうじゅ〜って

【手を空中で掴んでくるくる何かを回すモーション】
908 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 21:06:38.47 ID:AlN.ccDO
>>871
/まだいらっしゃいます?
/昨日絡んだばかりだけどお願い出来ますでしょうか
909 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 21:06:55.18 ID:YgAQ4Cso
【路地裏】

……えーと、ここはどこ?
いつも通ってる道を通ったはずなんだけどなぁ……
【辺りをきょろきょろと見回しながらふらふらと歩く女性】
【胸に抱かれた、派手な装飾のなされた本が妙な雰囲気を放っている】
910 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 21:08:28.64 ID:9aPa6Yko
>>879>>883

ふう・・・結構食べました

さ、こんな機会だから、私もサービス精神を発揮しなきゃな!

【青年はポケットから飴―――体の温まる効果を持ちかなり甘く、氷の国特産の飴―――を取り出し、】
【そこにいる参加者全員に配る】

【その後キーボードを取り出し、明るい音楽を弾き始める】


/帰ってきました
911 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 21:08:49.91 ID:8n/WDJgo
>>896

冬ですもんね…

…"風、放出"

【青年が呟くと、足元から風が吹きだし、飛び上がる】
【そして、クリスマスツリーの枝に乗った、ツリーは少し、傾く】

こういう時、一人だと…寂しいですよねえ
だから、捜し人、早く見つかるといいですね

【にこにこと笑いながらマントの中から水筒を取りだす】

暖かい緑色のお茶でもいかがですか?
912 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 21:09:03.24 ID:YiQy2.AO
>>907

ふふふ
なぜの生き物の丸焼き、食べなくても僕は平気なのに食べさせられる
おいしいけど肉はもうやだ…

【ぶつぶついい】

そうだね

【降りる】
913 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 21:09:53.97 ID:GtoYXRko
>>902
別に分からなくても良いが、曹長より上の立場だと言う事は覚えておいてくれ
【それは暗に『どうしても下僕にしたい』ということを示しているようだ】

……南アフリカ?
【返答を聞いてきょとんと首を傾げ】

はて、この世界にそんな国はあったかな
【何処からともなくこの世界の地図を取り出し、眺め出した】
914 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 21:11:02.82 ID:m2WmqnAo
>>907
〜……。 ?

【やっぱり分からなかったらしい】
【不思議な表情に加えて、首をかしげちゃったりなんかもしているウィン】
915 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 21:13:59.48 ID:4Zz/5eo0
>>913

ぬ〜・・・だったら少尉とか中尉にしとけばいいのに・・・
【更に呆れたような顔で言う】

そう、南アフリカ・・・・とかそのあたり・・・・
ってぅおい!
【地図を見てとっさに突っ込む】

なんで・・・その地図を見てるんだい?
916 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 21:14:48.50 ID:fkDjRx6o
>>905

特に覚えている必要は無いから安心しろ
あと自慢するような事でもないからな?

【結構酷い事を言っているが気にしてない奴】

…間違った使い方するなよ?ホントに

【スルーされたことはまぁ仕方ないと思うが、言わずには居られないようだ】
【そして鈴音がケーキを食べている光景を見つつ、自分はモンブランを選び、食べる】

(ふむ、甘い物とかは普通に食べれるのか?)
(取り合えず今後は果物とか食べさせていけば良いかな)
917 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 21:14:52.25 ID:ySwA3p6o
>>883>>910
【踏みつけられて飴どころではない】

「ぐぇっ・・・・」

【また液状化してテントの外に逃げ出す】

「あ・・・」

【雪に触れて固まり始める】

>>912
・・・うむ、では行くぞ

【手を差し出す】

>>914
・・・もう!見ればわかるわよ!

【手を引っ張って音楽の鳴るテントへ行こうとする】
918 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 21:14:55.39 ID:8udoPuMo
>>911
んぉ、っとと。
【ツリーが揺れた拍子に、落ちないように木をしっかりと掴んで耐える】
っひゃー、風を操れるんけ?
夏だと便利そうじゃのぉ、カッカッカ。

別に一人でも良ぇんじゃがのぉ、慣れちょぉけぇ。
じゃがまぁ、会いたい奴っちゅうもんはおるもんで。
【カッカッカ、と自嘲気味に笑い、町の景色を眺める】
【彼の左目に映るのは、行き交う人々】
【どうやらこのツリーに上ったのも、町を見渡せるから上ったようだ】

んぉ、緑茶け?
おぉ、ありがたいのぉ。
919 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 21:16:24.35 ID:YiQy2.AO
>>917

うん

【手を握り返す】
920 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 21:17:02.06 ID:GtoYXRko
>>915
微妙に上の立場だから良いんじゃないか。
なら大元帥とかそこらにしとくか?
【何食わぬ顔で一気にハードル上げた。極端である】

……え?
そりゃこの世界に“南アフリカ”という国が在るかどうか調べるためさ…

……え?
【何となく混乱しているようだ】
921 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 21:17:14.65 ID:1rvhxSAo
>>908
/Oh...まだいますぜ
/いつ絡んだかなんて関係ないさ、カモンカモン
922 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 21:17:44.44 ID:ySwA3p6o
>>919
【そのまま歩き始める】

・・・どんな旅だったのだ?

帰って来た時のために、美味しい酒を用意しておいたからそれを飲みながら話してくれ
923 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 21:17:56.62 ID:BIox7cAO
>>910>>917

…やれやれ

【あめ玉を受け取り固まり始めた変態の元に歩いていく】

…何やってんだ…阿呆

【変態を持ち上げようとする】
924 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 21:18:07.51 ID:YTyDtASO
>>899
ん………どうした?

【その様子を眺め】
【首を傾げ、小さく眉を顰めつつ】

ああ――
その時を楽しみにしてるよ、エルメア
【くすり、小さく笑い返すとそう告げた】
925 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 21:18:30.36 ID:m2WmqnAo
>>917
……!

【知らないものに興味を示す子供のように、興味津々なご様子で】
【ウィンは司に手を引っ張られていく】
【何があるのか、楽しみな様子が浮かんでいた】
926 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/12/25(金) 21:19:30.10 ID:DOwQvE.0
>>916
なにそれひどい。

【きっぱり】

……えー、頑張ったのに?

【少しだけむーっとして】


…………ううん、やっぱ太る気がする……。

【食べつつ、やっぱり気になるお年頃】
927 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/12/25(金) 21:20:30.67 ID:PA/psr.0
>>924
……いえ。
私の髪撫でてて、楽しいのかなー、って……。

【首を僅かに傾げて、そう訊ねる】

ええ、そうですねー。
あ、いつか皆と一緒に何処かに泊まったりできたら楽しいかもしれません!

【無邪気に――楽しげに、少女は笑った】

/風呂です。
928 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 21:22:08.40 ID:AlN.ccDO
>>921
/ありがとうございますの

>>871
……っくし
【大きなサングラスをかけた少女が、公園の外を歩いている】
【ウェーブした水色の髪はふわふわと揺れ、どこか歩き方はおぼつかなく】
【白いビスチェにフレアスカート、青いインバネスコートを着用していて】
【白いマフラーを首に巻き、手にはやや大きな紙袋を持っている】

寒い、かも……あっ
【何気なく園内に視線を向け、相手を見つけたらしく】
【ぱたぱたと、やや小走り気味に近づいて来る】
929 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 21:22:30.91 ID:4Zz/5eo0
>>920

なんか急にエラk・・・・もういいや・・・・・
【諦めてとりあえず流そうとする】

まぁ・・・異世界ってのを知らない奴もいるのか・・・
【少し頭抱えながら呟く】

まぁとりあえず・・・・その地図じゃあ多分載ってないと思うよ・・・
930 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 21:23:23.56 ID:ySwA3p6o
>>925
ほらほら・・・

【そのままテントへ】
>>923>>910がいる】

【バーベキューの網ではいろんな肉が焼かれている】

>>910の奏でる音楽で賑やかだ】

どう?これがバーベキューよ

【網を指差してる】

>>923
「きゅぅ・・・」

【持ち上げられる】
【感触は・・・・噛んで道端に吐かれて五日程度たったガム】
931 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 21:24:11.59 ID:8n/WDJgo
>>918

はは、色々できるんですが、器用貧乏というやつでしてね
まあ、日常生活だとかなり役立つのですが…

【青年は水筒を握り】

(…熱、"放出")

【マントからコップを取りだし、熱々の緑茶を注いだ】

どうぞ、熱いのでお気をつけて

…合いたい人…いますよね
普段、何とも思っていなくても、それどころか嫌悪さえしていた人でも
どうしてこう…離れてしまうと、愛しく思えてしまうのだろう

【遠い目で町中を歩く家族を見ている】
932 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 21:24:39.49 ID:YiQy2.AO
>>922

うん、わかった

【歩きながら頷く】
933 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 21:25:42.16 ID:PsxxFH.0
【公園】

・・・・・・。

【黄土色のマントを羽織り、茶色の短髪の青年が公園で一人、雪を転がしている】
【羽織ってるマントの裾を自分の片手にまきつけて、冷たくならないよう工夫している】
934 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 21:26:57.66 ID:GtoYXRko
>>929
そうか、つまり君はそういうやつだったんだな。
【何処かで聞いた事が有るような無いようなフレーズを呟き】

もしかしなくても、君は異世界からの来訪人かい?
こりゃ魂消たもんだ。確かにこの地図にゃ載ってないだろうな
【地図を細かく破り剣を引き抜くと】
【剣の魔翌力を用いて紙切れを遥か遠くへ吹き飛ばした】
935 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 21:27:08.11 ID:ySwA3p6o
>>932
・・・・楽しみだな

【そのまま迷いの森へ】
【石に血をかけ、進んで行く】
936 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 21:28:39.30 ID:m2WmqnAo
>>930
♪ !♪

【バーベキューで焼かれている肉、奏でられている音楽、楽しそうな雰囲気】
【それぞれが、ウィンの好奇心を刺激したようだ】

【きらきらとした瞳で、その光景を見ているウィン】
937 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 21:29:10.11 ID:fkDjRx6o
>>926

まぁ気にするほど深い関係じゃあないからそんな事を言うんだけどな
取り合えずプリン頭のアーチャーって言う奴は結構人が良いから何かねだれば、くれるかも知れないぞ

【取り合えずアーチャーに関しては適当に扱うつもりのようだ】

頑張ったのは良いとして、そう言うことは自慢する事柄じゃあないからな
あんまり人に言うなよ

【それはそれとして、褒めるように鈴音の頭を撫でようとする】

今更の発言だな。残りは食べないか?
938 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 21:29:15.23 ID:1rvhxSAo
>>928
確かこう髪は肩の辺りまで・・・・
でもって全体的にもう少し小さいんだよな・・・・ん?

【小さな女性の雪像をしゃがんで弄っていたが足音に気付き、そちらを見る】
【雪像はどことなくシェンに似ているが・・・おそらく先ほどの大きな独り言からして姉だろう】
【ともかく立ち上がり、こちらに近付いてくる少女に向けて小さく手を振る】
939 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 21:29:57.08 ID:ySwA3p6o
>>936
・・・どう?

【牛肉の串を持ってきて差し出す】

【自分は鶏肉を食べている】

940 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 21:30:57.14 ID:BIox7cAO
>>930>>938

…やれやれ

【無表情で変態…フレイアをテント内に放り込む】
941 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 21:30:58.58 ID:YiQy2.AO
>>935

…だね

【そのまま歩いていく】
942 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 21:30:59.04 ID:9aPa6Yko
>>917>>923>>930>>936

【様子を見つつ】
(この人・・・液状化できるのか・・・ってか、来たときいたか。。)

【青年は弾いている音量を少し下げつつ、入ってくる人を見て言う】

おっ、皆さんいらっしゃいましたね・・・

私は鍵・鸞(キー・らん)といいます。差し支えなければ鸞って呼んでください
ただのバーベキューの参加者ですが、よろしくです!

【そうして弾きつづける】
943 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 21:32:46.18 ID:4Zz/5eo0
>>934

うん・・・まぁ・・・そんなもんかな・・・
【頭をポリポリ掻きながら】

(なんで切り刻んだかなんてもう突っ込まないぞ!)

ぬ、うぐぅ・・・・寒い・・・・そろそろ宿行かないと行けなさそうだな・・・・・
じゃあ、そろそろ俺行くから!
【そう言って立ち去ろうとする】
944 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/12/25(金) 21:33:50.65 ID:DOwQvE.0
>>937
ううん、覚えておく。
【覚えておくらしい】

ていうか、私そんな人に強請るような暮らし方するつもり無いんだが、あんまり。
……あんまり。

【一時期人のお金で生きてました】

言ってない。言いたく無いもの。

【あむ、と食べ終えて】

…………寝ようかな。

【3つたべました】
945 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 21:33:53.50 ID:ySwA3p6o
>>942>>940
【べチャリと広がってから元に戻る】

「あ、指先かじかんでる」

【司に近寄っている】

『・・・どうぞ』

【ソフトドリンクを鸞に差し出す】

>>941
・・・・

【館に入ると】

「わふ」

【狼が出迎える】

・・・ヴァンス、我の部屋で待っていろ

【厨房へ向かう】
946 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 21:34:22.37 ID:Pj3VnAwo
【路地裏】

――雪、か

【漆黒の忍び装束を身に纏い、顔を目線以外覆面で隠し首に真紅のマフラーを巻いた】
【身長170cmほどの人影が、左掌を空に差し出し、雪の結晶を受け止めている】

……

【その視線は、ただ雪を吐き出す夜空を空虚に眺めていた】
947 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 21:34:33.28 ID:m2WmqnAo
>>939
……?

【その串を受け取り、不思議そうに肉を眺めて……そのまま、パクリ】
【小さな口を出来る限り大きく開けて、牛肉をモグモグと口にほうばった】
【その様は、なんとなく種を溜め込むリスのようにも見えるかもしれない】

>>942
【肉をほうばった状態でペコリと頭を下げる竜羽の少女】
【挨拶には礼で答えるご様子】
948 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 21:34:39.15 ID:BIox7cAO
>>942>>945

…やれやれ

【無表情でため息】
949 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 21:34:59.87 ID:AlN.ccDO
>>938
……ふわー……
【一面真っ白だったため気づかなかった風景、近づいて立ち並ぶ雪の創造物に感嘆の声をあげ】
【ゆっくり、きょろきょろと見回しながらそばにまで来る】

シェンさん、こんばんは、です
……えっと……これとか、あれとか、みんなシェンさんが作ったんですか?
【一度ぺこりと頭を下げてから、相手を見上げて問い掛けた】
950 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 21:35:29.49 ID:GtoYXRko
>>943
へえ。まあこんな時間だ、今度会った時にでも異世界の話を聞かせてくれよ
また会おう、ジョニー

【剣を鞘に納めつつ、適当に敬礼してからその姿を見送り】

……嗚呼
寒いな

【雪の降り止まぬ空を見つめながら、ひとり呟いた】

/お疲れ様でしたー
951 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 21:35:43.30 ID:YgAQ4Cso
【路地裏―。】

うーあー……なんか道入り組んでてどこをどう通ればいいのかわかんないなぁ……
とりあえず……明るい方に行けばいいかな……
【派手な装飾がなされた本を胸に抱いた女性が歩いている】
【着ている暗い青のコートが埃やゴミで汚れている。汚い。】
952 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 21:36:27.99 ID:8udoPuMo
>>931
なら良ぇじゃろう。日常で役立つもんならよ。
カッカッカ。

ん、有り難いのぉ。
【コップを受け取り】
【ズズ、と少し音を出して茶を飲む】
ん〜・・・温まるのぉ・・・。
【ほわぁん】

さぁのぉ、んなもん関係無いけぇのぉわしには。
会いたいときに会う。それだけじゃ。
953 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 21:37:17.73 ID:m2WmqnAo
……。

【ローブを着て、フードで顔を隠した青年が歩いている】
【腰には柄が三つの剣と、禍々しき気を持つ剣を携えている】

【青年の足取りは、迷いがあるようにただふらついている】
954 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 21:37:23.20 ID:4Zz/5eo0
>>950

/では乙でした〜
955 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 21:37:34.10 ID:ySwA3p6o
>>947
【良く焼けているだろう】

・・えへへ・・・

【にっこり笑っているが】

「ハァハァ・・・」

【凄い至近距離で激写されてる】

>>948
【司を撮影中】

【こりる事を知らない】
956 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 21:38:36.62 ID:GtoYXRko
/次 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1261744660/
957 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 21:39:31.36 ID:YiQy2.AO
>>945

うん

【そういいながら狼をもふもふしようとする】
958 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 21:40:45.44 ID:ySwA3p6o
>>957
「わふー」

【顔をペロペロ】

【焔裂はキッチンで酒を探している】
959 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 21:41:03.24 ID:9aPa6Yko
>>945>>947-948>>955

【鸞はソフトドリンクを受け取り、美味しそうに飲む】
ありがとう

なんとも可愛らしい人たちだ・・・
【少女には強い人が多い、っと頭の中によぎり多少びくっとしつつ】

そうだ
リクエストでもあれば聞きますよ?
【そういって今度はスーパーマ○オブラザーズの1面の音楽を弾き始める】
960 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 21:41:23.33 ID:YiQy2.AO
>>953

一万年と二千年前からあいしてよー

【近くを学ランをきた隻腕紅目蒼髪長髪の人間っぽい物体が歩いてくる】
961 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/12/25(金) 21:41:41.68 ID:HKQTDl60
>>953
/絡めますか?
962 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 21:42:02.41 ID:BIox7cAO
>>947>>955

…ま…いいか

【無表情でため息】

…ふ

【無表情に薄い苦笑が浮かぶ】
【肉を食べていく】
963 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 21:42:52.90 ID:1rvhxSAo
>>949
やあラムダちゃん、こんばんは
まあ幾つかの雪だるまは違うが・・・大体は俺の作った物だな
かまくらとかこのちっこいのとか、中々だろう?

【この寒い中よく裸にコート、その上片手でやったものとしかいえないような量と質】
【ちなみに当然のごとく男物の雪像は少ない】

それにしても相変わらず礼儀正しいなラムダちゃんは
“弟”のシグマは元気かい?

【いつもの笑みを浮かべつつ先日痛めつけてしまった彼の容態を尋ねる】
964 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 21:43:12.84 ID:m2WmqnAo
>>955
【ゆっくりと咀嚼し、頬張っていた肉を食べ終えると】

……♪

【その笑顔と同じくらいの笑顔を、司に向けるウィン】
【激写に関しては、気にしてもいないようだ】
965 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/12/25(金) 21:43:18.19 ID:HKQTDl60
/>>961は無しで
966 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 21:43:24.34 ID:m2WmqnAo
>>961
//もちろん。
967 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 21:44:18.55 ID:m2WmqnAo
>>965
//あら残念。把握です。
968 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 21:44:25.11 ID:6Zdub5.o
【街中】

今日も雪、降ってるねー
明日には晴れるといいなぁ……寧ろ暖かくなるといいなぁ……

【黒の大き目のシルクハットを被り黒マントを羽織り】
【何故か真っ赤なサンタ服(長袖ミニスカ)に白と桃のハイソックスを穿いた銀髪ポニテの少女が】
【人一人入りそうな程のキャリーケースを引き摺りながら歩いている】
969 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 21:45:02.91 ID:8n/WDJgo
>>952

貴方は、強い人ですね
尊敬しますよ…あ、いや、皮肉とかじゃなくて純粋に

【青年も水筒のコップにお茶を注ぎ、匂いを味わい、口を付けた】

ふう…

そんな、貴方や
合いたくなって合いに来てくれる人がいる、貴方の大切な人がとても羨ましい

【シルクハットを深くかぶり】

……出合ったばかりの人に何を言っているんだ、私は
なんか愚痴っぽくなっちゃいましたね、申し訳無い
どうも幸せそうな人達を眺めていると感傷的になってしまう
970 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 21:45:14.78 ID:fkDjRx6o
>>944

そうか?まぁ別に良いけどな
…あんまりって言い方だと全く考えて居ない訳ではない、という風な解釈が出来るぞ?

【妙な不安に駆られたようです】

ん、食べたか?まぁ残りは苺のために取っておくぞ
賞味期限が27だからそれまでに帰ってこなかったら、まぁ残りはお前の好きなようにな

【一応、24日現在の話のつもりなので悪しからず】
971 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 21:46:05.28 ID:m2WmqnAo
>>960
……。

【その姿に気がつくことなく、ただ歩を進める青年】
【何の関与も無ければ、そのまますれ違い通り過ぎていくことだろう】
972 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/12/25(金) 21:46:12.55 ID:HKQTDl60
>>967
/余計なお世話かもしれないけど>>960さんがいますぜー
973 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 21:46:58.27 ID:ySwA3p6o
>>959
『ええ、皆良い人ばかりですよ』
『(一人はもう諦めましたが)』

【微笑しながら】

>>962
・・・・あ!李!

【ウィンと話してる途中で見つけたようだ】

「ハァハ・・・ちくしょう1テラしかないから使い切っちまった!」

【カメラは湯気も出ている】

>>964
【李に一旦手を振り】

えへへ・・・

【また抱きつく】

何処行ってたのよ〜?
974 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 21:47:05.22 ID:YiQy2.AO
>>971

さてさて
水刃

【いきなり男に向かって水の魔翌力の刃を放つ】
975 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/12/25(金) 21:47:05.14 ID:HKQTDl60
>>972
/余計なお世話すぎたw>>972は無視してくだせぇ
976 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 21:47:36.00 ID:YTyDtASO
>>927
楽しい。長いし多いし触り心地も良いし、何より――

……済まない、妄言だ。忘れてくれ
【真顔でそう告げた後、流石に恥ずかしくなったのか目を逸らしつつ付け加え】

ああ……
――確かに、其れは楽しいかもしれないな

【目を細め、優しげに微笑んだ】
//はいってらー
977 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/12/25(金) 21:47:59.87 ID:DOwQvE.0
>>970
凍死しかけて人に宿奢ってもらったとかな、うん、そういうしょうがないことがあったし。

【何か適当ちっくに言ってから】

……、うん、まあいいや。
【一瞬なんか考えて、言うのやめて】

……うん、眠いし寝る。
【何かいかにも適当な動作で脱いでる】
【羞恥心? 何ソレ美味しいの?】
978 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 21:48:08.20 ID:ySwA3p6o
>>974
/>>958・・・(´・ω・`)
979 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 21:48:14.29 ID:AlN.ccDO
>>963
はい、すごいです……溶けちゃうのがもったいないくらい
シェンさんって何でもできるんですね?
【紙袋を抱きしめ、ほうと溜息をついてもう一度辺りの景色を眺め】

大会のほうできちんと手当てしてもらったみたいで、すっかり元気です
……本当、心配ばっかりかけるんですよ
【前半ははきはきと答えるものも、後半は俯きむくれたようになり】
【やはり、あまり大会への参加に不安だったらしい】
980 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 21:48:42.70 ID:m2WmqnAo
>>972
//んにゃ、複数絡みとかでも問題ない気がしたんだけど……まぁ、一対一でいいか。

>>974
……。

【腰に携えていた柄が三つの剣を、左手で腰から抜き】
【剣に炎の魔翌力を宿して「自分に当たる範囲」の水だけを蒸発させようとする】

【しかし、攻撃の意志は感じられない】
【どうやら、無意識の内にやっているようだ】
981 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 21:48:53.77 ID:8udoPuMo
>>969
応、わしは強いぜよ。
じゃなきゃわしみたいな阿呆、そこらで野垂れて死んじょぉよ。
【カッカッカ、と笑いコップに口を付ける】

まぁどこにおるか分からんけぇ、会いにも行けんのじゃがのぉ。
【自身の顎を撫で】
ちべたっ!?
【なでた自分の指の冷たさに驚く】

ん?
まぁそういう日もあるぜよ。仕方なかね。
それよかわしは今幸せそうけ?
982 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 21:50:06.02 ID:YiQy2.AO
>>958



【もふもふしながら】

…いきますか

【急に真顔になり部屋にいこうとする】
983 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 21:51:01.81 ID:jefA8ESO
【雪の降る大通り】

(寒いッスねぇ………こんなに火燵が恋しくなるとは思って無かったッス)
【サンタクロースのような赤いニット帽を被り、肩まで伸ばし、両側で小さく結んだ鮮血のような赤い髪、少し釣り上がっており本来黒目の部分が虹色の眼に八重歯という強気そうな顔付きに、不健康的な色白の肌、長い黒いマフラーを巻き、分厚く赤いダッフルコートを着て、モコモコした黒い長ズボンを履き、両手にモコモコした赤い手袋をした小柄で背中に燕のような翼が生えた少女が】

おっ、白い息が出るッス。これぞまさに冬!
【白い息を吐きながら歩いている】
【少女は右手に肉まんらしき物を持ち、両腰にそれぞれ三つ、お尻の辺りに四つの投擲ナイフ用のホルダーを装着している】

984 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 21:51:34.34 ID:YiQy2.AO
>>980

…やれやれ
おーい、ひびきん、何をそんにゃに暗くなってるんだい?

【笑いながら話しかける】
985 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 21:51:53.01 ID:ySwA3p6o
>>982
「わふ」

【ついていく】

・・・うむ・・・・これはブランデーだったかそれともオーエン用の血だったか・・・・
986 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 21:51:56.44 ID:BIox7cAO
>>959>>964>>973

…よぅ

【無表情で司らに挨拶】

…適当に…ぶらぶらしてた
987 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 21:53:30.97 ID:m2WmqnAo
>>973
……。

【ちょっとだけ、シュンとした表情になっちゃうウィン】
【ちなみに、手に串を持っているので抱き返したりは出来ないのを残念がるのもあるが】
【申し訳なさが、ウィンの顔に出ていた】

>>986

【ペコリ、と頭を少しだけ下げてご挨拶。言葉は発せないため、これしか出来ないのだ】
988 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 21:53:40.71 ID:YiQy2.AO
>>985

…僕の好物はウォッカだったはずですがね

【無表情でいいながら】

…結局、返せなかったなぁ…家族を…

【狼と一緒にベッドに倒れ込む】
989 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 21:54:30.82 ID:fkDjRx6o
>>977

俺はもう少し起きているから先に寝な
(適当だなーまぁ眠気が襲っているから仕方ないか)

【既に慣れた日常の一つの光景として、鈴音に特に注意する事もなく、黙々と後片付けをしている】
990 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 21:55:14.32 ID:9aPa6Yko
>>973>>986-987

ん・・・「李」・・・?
昼の・・・いや、この方は・・・

【無意識に呟いていたのに気づき口を閉じる】
【演奏中なのではっきりは聞こえない声だったが】

(噂の李さんだったのか!)

しかし、1テラ使い切るって、すごいですね・・・

【キーボードを弾く手を止めてはいない】

ん・・・誰かいらっしゃった?
991 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 21:55:18.66 ID:m2WmqnAo
>>984
……? よく、分かったな。

【自分の持っている剣のことを意識しておらず】
【本当に分かっていない様子で、そちらへと目を向ける響】

【彼の表情は、苦しんでいるような思いつめたような、そんな感情だ】
992 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/12/25(金) 21:56:11.57 ID:DOwQvE.0
>>989
……うん、おやすみ。

【刀回収、ベッドに置いて】

【猫も回収、枕元に置いて】

【もぞもぞベッドに潜った】
【多分10秒で寝る】

/おつでしたー、かな
993 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 21:56:30.56 ID:2QSxDkDO
>>512

あ…ありがとうございます…
【弱々しく袋を受け取る、もうホームレスか何かのようだ】

昨日から豆腐しか食ってなくて…死にそうで…
【普通に返す、箱から声がしているとか気にしてる余裕も無い】

【袋を開き、上を向いてクッキーを口にすべて流し込んでいる】
994 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 21:57:34.52 ID:8n/WDJgo
>>981
幸せそうかどうか…ですか…

【青年は少し悩み】

幸せってものは、強い人だけが手に入れる事が出来る物だと思うんです
強いってのは単純に力だったり、心だったり
私の見る限り、貴方はきっと、両方を持っている

だから、私は貴方が幸せだと思いますよ
仮に…幸せじゃなかったとしても、その権利は既に手に持っている

【青年は微笑む】
995 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 21:58:09.40 ID:YiQy2.AO
>>991


(重傷だな)

あー、ひびきん、俺がだれだかわかるか?
996 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/12/25(金) 21:59:50.61 ID:1rvhxSAo
>>979
そう君に言ってもらえると嬉しいな
だが俺は何でも出来るわけじゃない、俺が出来るのは「出来ること」だけだよ

【少し難しいかもしれない、そう思いつつ自身で作り上げた作品を同じように眺める】
【良く見ればどこかの鎌をもった少年に似た物もあるかもしれない】

・・・・そうか、ならよかった
確かに心配はよくかけそうだな、俺も流石に昨日のことで心配を・・・・
あ、俺がシグマの心配してたってのは内緒だよ?
あいつなんだかんだで嫌いじゃないんだが、馬鹿にされそうだしな

【口元に人差し指を当てる仕草をし、ふとラムダの持つ紙袋へと視線がいく】
997 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 22:00:17.06 ID:ySwA3p6o
>>987
ん〜・・・

【離れて】

【頭を背伸びして撫でようとする】
【余談だが串持ったまま抱きついたので・・‥‥】

>>986
そう、美味しい?

お肉買うの大変だったんだから

【聞いてみる】


>>990
『・・・』

【演奏に聞き入ってる】

【特に新しくは来ていない】

>>988
「わふ?」

【無垢な目で見つめる】

・・・・まあいい、芋焼酎と・・・

【日本酒とブランデー、芋焼酎と古今東西の酒を持ってくる】
【たまに血やみりんのビンもあるが気のせいだ】

【部屋のドアを開けようとする】
998 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 22:01:12.60 ID:8udoPuMo
>>994
・・・?
【あまり言っていることを理解できなかったのか】
わしは学が無いけぇ、難しいことはよぉ分からんけぇ。
【首を傾げて苦笑いし、それだけを言って】

【また、街の景色を眺めなおす】
【照れ隠しなのか、癖なのか、頬をポリポリと掻きながら】
999 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 22:01:55.76 ID:9aPa6Yko
>>997

/う・・・急用により、落ちますー
/鸞は雰囲気から空気と化していった設定でお願いします
1000 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/12/25(金) 22:02:25.28 ID:YiQy2.AO
>>997

ごめんなさい

【つぶやいて】

お兄ちゃん、血の匂いがするけど?

【いつもの顔で振り返る】
1001 :1001Over 1000 Thread

 ,.――――-、
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なんとかなったけど・・・ @ 2009/12/25(金) 20:23:30.62 ID:3w9CTNQ0
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