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HTML化した人:lain.
【だってそれが】能力者スレ【愛だろう?】
1 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/05(金) 23:25:03.41 ID:UK/0jOUo
ようこそ、能力者たちの世界へ。
この世界は、数多の能力者たちが住まう世界。
無限大の大きさのこの世界。
多くのことが語られたこの世界だが、まだまだ多くの空白がある。
先人たちの戦い、絆、そして因縁。これらが絡み合い、この世界は混沌としている。
もしかすると、初めて見た貴方はとっつきづらいと思うかも知れない。
――だが、この世界の住人は新しい来訪者にことのほか優しい。
恐れず、以下に示す雑談所や、場合によってはこのスレでも質問をしてみてくれ。
すぐにスレへの溶け込み方を教えてくれるだろう。

【雑談所。質問や現状、雑談などはこちらでどうぞ】
PC【http://jbbs.livedoor.jp/sports/37115/】 携帯【http://jbbs.livedoor.jp/sports/37115/
【はじめに】
このスレの元ネタはVIPで行われていた邪気眼スレです。
長く続けるに際して、いくつかのルールを設けています。以下にそれを記します。
* 完全無敵の能力は戦闘の楽しみがなくなり、またスレの雰囲気も壊れますので『禁止』です。 
* 弱点などがあると戦闘の駆け引きが楽しめます。
* 戦闘では自分の行動結果に対する確定的な描写を避けること。【例:○○に刀で斬り付ける。○○の首が斬れる】など。
* 基本の心構えですが、「自分が楽しむのと同じくらい相手が楽しむことも考える」ことが大事です。
* 書きこむ前にリロードを。場の状況をしっかり把握するのは生き残る秘訣です。
* 描写はできるだけ丁寧に。読ませる楽しみと、しっかりと状況を共有することになります。
* 他のキャラクターにも絡んでみると新たな世界が広がるかも。自分の世界を滔々と語ってもついてきてもらえません。
* 「コテハン」は禁止の方向で!
* 基本的に次スレは>>950が責任を持って立ててください。無理なら他の能力者に代行してもらってください。また、950を超えても次スレが立たない場合は減速を。
* スレチなネタは程々に。
* スレの性質上『煽り文句』や『暴言』が数多く使用されますが過剰な表現は抑えてください。
* 基本的に演じるキャラクターはオリキャラで。マンガ・アニメ・ゲームなどのキャラの使用は禁じます。(設定はその限りでない)
【インフレについて】
過去、特に能力に制限を設けていなかったのでインフレが起きました。
下記の事について自重してください。
* 国など、大規模を一瞬で破壊できるような能力を使用。
* 他の人に断り無しに勝手に絶対神などを名乗る。
* 時空を自由に操る能力、道具などを使用する。時空を消し飛ばして敵の攻撃を回避、などが該当します。
* 特定の物しか効かないなどの、相手にとって絶対に倒せないような防御を使う。
* あくまで能力者であり、サイヤ人ではありません。【一瞬で相手の後ろに回り込む】などは、それが可能な能力かどうか自分でもう一度確認を。
* 全世界に影響を及ぼしたり、一国まるごとに影響が及ぶような大きなイベントは一度雑談所でみんなの意見を聞いてみてください。
勝手に世界を氷河期などにはしないように。
* 能力上回避手段が思いついても、たまには空気を読んで攻撃を受けたりするのも大事。
* エロ描写について
確かに愛を確かめ合う描写は、キャラの関係のあるひとつの結末ではあります。
なので、全面的な禁止はしていません。
ですが、ここは不特定多数の人が閲覧する『掲示板』です。そういった行為に対して不快感も持つ人も確実に存在します。
やる前には、本当にキャラにとって必要なことなのか。自分の欲望だけで望んでいないか考えましょう。
カップル、夫婦など生活の一部として日常的に行う場合には、一緒のベッドに入り、【禁則事項です】だけでも十分事足ります。
あまり細部まで描写するのはお勧めしません。脳内補完という選択も存在しますよ。
また、有志によって制限のない分煙所も作成されました。どうしてもあかんねん、あかんねん!というときにはご利用を。
前スレ【http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1267708816/
wiki 【http://www31.atwiki.jp/nouryoku/】 
分煙所【http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12877/
2 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/05(金) 23:26:40.82 ID:ojpq4cDO
>>1
3 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/05(金) 23:28:05.77 ID:WDBwjSYo
>>1
4 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/05(金) 23:28:50.28 ID:vFRlxgwo
>>1
5 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/05(金) 23:29:34.92 ID:tjG7WNw0
>>1
6 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/05(金) 23:30:28.47 ID:VgaY0Pgo
>>1乙!!


>>994
こんなん全部捌いてちゃキリがねぇ!!
ちょっとぐらいは強引に突っこむか!!

【刀を消滅させて、巨剣を生成する】

おおおおおおおお!!

【剣を盾のようにして身を隠しながら突っこむ】
【足や腕が切り裂かれ血が出るが、ギリギリのところで動けなくなるほどの傷を受けないように接触点をずらしている】
【そのため突っこんでくる速度は走る速度より遅いが、しかし確実に進んでくる】
7 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/05(金) 23:30:31.77 ID:LWENnFQo
>>993
…………

【しばし無言で佇む】

お前……まさか……

「百獣の王」の癖に「友達ごっこ」などを求めるのか……?

【喋るライオン人間か何かと勘違いしているのでは疑惑発生】

【だが、男の様子は至って真面目】
【ある意味ヤバイ】
8 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/05(金) 23:31:10.61 ID:PgMGs4Eo
>>1
9 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/05(金) 23:31:12.04 ID:usPYQAAo
>>1
10 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/05(金) 23:32:06.39 ID:phTbbfUo
>>1乙です

>>988>>996

ふぅむ…・とりあえずは説明を聞かねばまだ判断が出来ぬの
続けるがよいのじゃ

【モニターを見つめながら促す】

>>998

ふん。生意気言いおって
そのように一本芯の通った者こそが己が道を切り開いていけるのじゃろうな

分かっているじゃと?
――当然じゃ、わらわを誰だと思っておるのじゃ?
天地にその名を轟かす美姫にして、<対ねる・なはとぐるーぷ>リーダーの貴宝院織守様じゃぞ?
正義の味方たるわらわがその程度理解できぬわけがないのじゃ

【ニィ…・と勝気な笑顔を浮かべる】

な、なんじゃと…・

(いちごでらっくすぱふぇ……かや?)

【唾を呑む織守】
【多分違います】
11 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/05(金) 23:32:07.00 ID:/ukXh2Io
>>1乙です

>>995

【べっとりとなった林檎飴を一度離し】
【何か思考するようにソレを眺めながら】

私がおにーたんに対して何か下心を持って接した事があったかなー。
【首を傾げてみる】
12 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/05(金) 23:33:01.01 ID:7jaC1lU0
>>1000

【宮田君と試合したアイツのようなカウンター崩し】
【ブラッティークロス!!】
【をしても意味ないので顔のあたりを黒く塗られる】

うぱっ!
【何かワケの分からん声を上げる】

/スレ盾乙です。
13 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/05(金) 23:33:41.75 ID:DxAVAkg0
>>1

【街中…】
【一人の人物が歩いている…】

……やべえな
迷ったっぽい……

【赤いニット帽に黒い髪、紺色のブレザーを着た少年だ】
【右眼は前髪によって隠れ、黒い左眼も前髪に隠れかけている】
14 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/05(金) 23:33:55.30 ID:0Im6XcAO
/1乙なのです
15 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/05(金) 23:34:29.76 ID:CHqPhMg0
>>1

>>前スレ999
≪まぁ……自我が無かったら役に立ちやせんもん……
物理的な接触も、出来ない事は無いっすよ≫

【よっぽど機嫌を損ねたのか、憮然とした調子で答える髑髏】

……まぁ、あたしはまだ初心者だから、魔術は使えないけどね

【こちらも、少女の言動にやや眉をひそめるも、まだ飄々とした態度を崩さない】
【魔術は初心者だが、能力に魔力を用いているため、魔力の保有量はそこそこだ】
16 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/05(金) 23:34:33.02 ID:ZyLq.6AO
>>6

くうぅぅ!
『血塗られた闇物質』!
【目の前に手をかざし、目の前の空間が歪む】
【残り魔翌力値0】
17 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/05(金) 23:35:24.46 ID:ojpq4cDO
>>11

…あー、無かったですあなたは天使のように純真無垢でかわいらしい女の子です
【何か諦めるように言い】

…うぇ、気持ちわり
【林檎飴でベトベトになった頬を袖で拭く】
18 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/05(金) 23:35:46.32 ID:uVOl0Zko
>>7

(普通、ライオンのきぐるみを百獣の王なんて呼ばないよね…)
(ここは、お話合わせなきゃ!)
【マスコットを被る人間として、謎の使命感に燃え】

王様も、孤独じゃ辛いんだよー

だから、人間さんを、百獣から除外するというのは、どうかな
それなら、配下じゃないし、お友達でも、良いよね?

【右手の人差し指で、マスクの顎を撫で、考えるポーズを取りながら】
【提案してみる】
19 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/05(金) 23:37:54.98 ID:WDBwjSYo
【森】

【16歳くらいの少し背の低い少女】
【緑のエプロンを掛けてコートを羽織っており】
【髪は黒のセミロングで白の花飾りを付けている】

たまには稽古のひとつでもしないとなぁ・・・

そいっ!やっ!さっ!

【白銀のナイフを握り締め素振りをしている】
【なんという素人剣法】
20 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/05(金) 23:38:49.90 ID:wl.ZOEAO
>>1

>>前991
せっかちだから焦っちゃうのかな……
ん……確かに怪我を先に治さなきゃ。
焦って悪化したら元も子もないもの

でも、それは……今から強くなろうとしても、もう間に合わない気もするけど。
きっと心配のし過ぎね?

【そう言ってふいに空を見上げる深緑の双眸】
【其に映るは――限りなく果てしない、「黒」】
【少年の髪の毛瞳の色よりも遥かに深い色をしたそれは、万物を飲み込まんと其処に蟠っていた】
【少女は、「黒」の中に一体何を視るのだろう】

……えっ
うん、確かに路地裏は人気もないし静かだし狭いから落ち着ける場所かもしれない
けど寝てる間って無防備だし、……結構危なくない?
ほら、現にそうして襲われてるみたいだから
それでも身を護れるって言うなら、私はとやかく言わないけどね

【肩を竦めつつ、釣られるように苦笑を零した】
21 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/05(金) 23:39:09.61 ID:VgaY0Pgo
>>16
安心しろ、峰打ちだ!

【ついに守りを解き、剣を腰だめに構えながら突っこんでくる】

龍巻閃「旋」!!

【そしてきりもみ回転しながら突進の勢いに任せ、抜刀するように峰の部分で斬りつけようとする】
【巨岩を砕くほどの威力のそれは、峰打ちのため命を奪いまではしないが大怪我させるほどの力は篭っている】
22 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/05(金) 23:42:01.36 ID:/ukXh2Io
>>17

……何もそこまで言えとは言ってない。
というか、ホントに下心を持って接した記憶無いんだけど――
【記憶に無いそうです】

あ、ちょっと、服汚れるから。
これ使いなよ?
【言いながら、ポケットから白い無地のハンカチを取り出し、差し出す】
23 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/05(金) 23:42:08.23 ID:ZyLq.6AO
>>21

【青年の前に巨大な球体が現れるが…】
【それはそのまま砕かれる、限界まで疲弊していたために魔翌力が弱まっていた】
(ここ…まで…か……もっと研究したかっ)
【そのまま攻撃をくらい、倒れる】
24 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/05(金) 23:43:07.75 ID:LWENnFQo
>>18
なるほど……

強すぎた『王』よ……
お前もまた、『闘い』によって生まれた『哀しみ』の一つか……

【解釈が完全に自分の世界である】

だが……「友達」は解せん……

俺は、ただの、亡霊だ……

「友」などは存在し得ない……

【刀をゆるやかに降ろしながら語る】

【男が変に真面目モードなので、着ぐるみと語るその姿は、】
【周囲から見たら相当シュールな光景だろう】
25 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/05(金) 23:44:08.53 ID:X1B5Ywwo
>>1


>>前992

正確に言えば僕は料理人見習いだけどね。そして未だに皿洗いの修行中
よくは解らないけど、今後は澪音ちゃんと呼ばせてもらうよ
しかしまぁ大人びている、とは言っても僕が同じくらいの歳は………やんちゃの子供たちを相手にしてなぁ

【苦笑いしながら、自分の職業を明かす】
【澪音の言葉に僅かながらも引っかかったのか、詮索はしない方が良いと思ったのか、
 澪音の表情に変化に釣られてか、穏やかな笑みを浮かべながら改めてそう呼ぶ】
【名前を呼びながら、見た目不相応に大人びている澪音を見て、自分の過去を振り返り苦笑いする】

そう言うものかな?僕からすれば頭の中に響く澪音ちゃんの声は、今こうして会話している声と変わらないんだけどね
それに、澪音ちゃんの声は聞いていて何処か心地良いし

【聞く人が聞けばまるで口説いているようにも聞こえるその言葉。だが、この青年、素面で口にしている】
【そういった意味ではこの青年は鈍感なのだろう。澪音がどう感じるかは、全く持って分からないが】

実力はまぁ、たま〜に正義のヒーロー気取って悪さをしている人たちを相手にしているけど……
流石に最近活発になっている機関とかの人達を相手に出来るほど無いよ
でもまぁ澪音ちゃんの言うとおり、参加することに意義があるかもね

【実力。アッシュ自身、無いような物だと思っているが実際の所それは解らない】
【だが、澪音の言葉に感化されたのか、先ほどまで赤面とかしていた青年の面影は何処へやら。
 その表情は徐々に年齢相応の大人びた物になってきていた】

―――僕は、あの人の戦いを見て感動した。泣いた。
素直に『スゴイ』、と思った。そして、あの人のように強くなりたい、って思うようになった
僕はあの人のことを大会越しにしか見ていないけど、何時かマリアさんみたいに

【アッシュの言葉は振るえ、身体も僅かに震えている】
【その時の光景を思い出したのか、アッシュの目じりに僅かに光る物が見えるかもしれない】
【”何時かマリアさんみたいに”、その後に続く言葉一体何なんだろうか。
 何も無いかもしれない。もっと続く言葉があるかもしれない。だが、アッシュはその続きを語らない】
26 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/05(金) 23:45:18.58 ID:0Im6XcAO
>>15
機嫌を損ねるなんてまるで人間のようね…
触らせて……触らせ…なさい。
【お願いをしようにもどこで間違えたか命令形になりつつ】
【骸骨に手を伸ばしながら】

初心者……
どの程度の事を理解しているのか気になるわ。
具体的に何が出来るの?

あぁ、言い忘れていたわね。
私の名前は高宮 月音。
別に覚えなくて良いわ。
【かなり雑な自己紹介を交えながら問いかける】
27 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/05(金) 23:45:30.45 ID:RJIwAwSO
【森】
………
【灰色の長い髪に緑のジャージを着て眼鏡をかけて、首に黄色いペンダントをかけ、腰に黄色い石が装飾された斬れないように刃のつぶれた西洋剣をおさめた小さなナイフの装飾のついた鞘を装備した17歳くらいの女性が座禅を組んでいる】

【近くには大剣が地面に刺さっている】
28 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/05(金) 23:45:46.10 ID:SVo0OPwo
>>19

【人影が現れ、こちらに向かって一直線に歩いて来る】

【草木を踏み締めるような音が、風に乗って僅かに耳に届くだろう】
29 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/05(金) 23:46:22.92 ID:ojpq4cDO
>>22

無いよ、無い無い、お前は本当に綺麗な奴だ
【こちらも下心を持って接された覚えは無い】
世間の荒波に揉まれていつの間にか人を迂闊に信じれなくなってたんだよ、俺は
【そこまで長く生きて無いだろうに】

…ていうか飴突き出さなきゃよかったんじゃねぇか?
【ハンカチを受け取って頬を拭きながら】
30 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/05(金) 23:46:31.58 ID:usPYQAAo
>>19

【少女の5m程後方】

ふーたまには体を動かさないとね、体が鈍っていけないよ
【淡い真珠色の髪をポニーテールにした女性が歩いている】
【ローブを着ているためにわからないがガチャガチャと金属のこすれ合う音が響いている】
31 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/05(金) 23:46:54.83 ID:VgaY0Pgo
>>23
おい、生きてるか?
いや、ある程度は手加減した、身体中の骨がへし折れてクソ痛ぇだろ

【荒くなった息を整えながら剣を消滅させて近づいてくる】

ここに薬がある

【倒れた青年のすぐそばまで来ると、ポケットから一つの限りなく透明な液体が入った小瓶を取り出す】

めちゃめちゃ高価な霊薬「エリクサー」だ
こいつを飲めばどんな怪我もどんな病気もたちどころに治しちまうらしい
欲しいか?欲しけりゃ今後一切自分のためだけに他人の命を奪わないと約束しやがれ
32 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/05(金) 23:47:44.18 ID:DxAVAkg0
>>27
【一人の人物が歩いてくる】

……迷……った……?

【赤いニット帽に黒い髪、紺色のブレザーを着た少年だ】
【右眼は前髪によって隠れ、黒い左眼も前髪に隠れかけている】
33 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/05(金) 23:49:18.21 ID:ZyLq.6AO
>>31

あ……ぐ……
ここまでやっておいてよく言う…
別にそんな薬いらないよ…こんな傷寝てれば治る…
【負けず嫌いなのか強がりを言う】
34 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/05(金) 23:49:37.20 ID:UK/0jOUo
>>12

………

【顔をずらせば視界が戻る事はあえて教えない】
【その様子を眺めている】
35 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/05(金) 23:50:15.48 ID:uVOl0Zko
>>24

(私は、弱いけど…)

今、僕は哀しくなんて、ないよ

【固定された爽やかな笑顔のまま、小さく首をかしげて】

…亡霊?
いま、そこに居るのに?

【刀が下ろされたことに、内心安堵しながら】
【不思議そうな口調で聞き返す】
36 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/05(金) 23:50:51.03 ID:7jaC1lU0
>>34

ぷあっ!ぷあっ!
【両手で顔をごしごし】
【しかし、顔の場所は変えない】

み、みえないぃぃ〜〜。
37 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/05(金) 23:51:00.20 ID:RJIwAwSO
>>32
…………誰だ?
【座禅をして目をつぶりながら女性は言う】

【なんか強きな言い方だが】

(だ…誰だろう?)
【心の中はおどおどしていた】
38 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/05(金) 23:51:38.53 ID:H/4PCYDO
>>20
焦ることと急ぐことはちょっと違うと思うな……
うまく言えないけど、結局のところ"用意周到"が一番じゃないかな。シャロームが何かに備えているのだとしたら尚更、ね

【内心を汲み取った――とまではいかないが】
【彼女の心をなんとなくだが察して――宥めるような口調でそう言って】


うーん……まあ確かにそうだけど、今までも襲われたら追っ払ってきたから平気だよ?
それに寝込みをいきなり殺しにかかる人はそんなにいないし。………その、服を脱がそうとしてくる人ならいっぱいいたけど……

【最後の方は俯いて、ゴニョゴニョと小声になっていく】
39 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/05(金) 23:51:47.33 ID:WDBwjSYo
>>28

ん?

こんな時間に・・・誰か散歩でもしてるのかな・・・

【足音の方向に首を傾け】

>>30

って、こっちにも誰かいたー!?

【思わず後ろを振り返る】
40 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/05(金) 23:52:14.23 ID:usPYQAAo
/うあー>>30はスルーでお願いします
41 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/05(金) 23:52:43.66 ID:/ukXh2Io
>>29

そこまで言われると今度はこっちが裏を感じ取っちゃうかも。
それに私は綺麗じゃないよ。真っ黒なガラス球みたいなもんだよ。
【良く判らない例えを上げ】
おー、私の事は無条件に信じてくれて構わないぜぶらざー?
【仰々しく両手を広げる】
【テンションが変】

……それについてはちょっと後悔している。
【未だ右手に持つ一度頬に付いた林檎飴に視線を向け】
――――たべる?
【あろう事かソレを差し出した――!!】
42 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/05(金) 23:53:24.55 ID:rwRrjEQo
【路地裏】

「いや、ここはこうだろ」
『いやいや、ここはああだろ』
{いやいやいや、ここはあーでこーだろ!}

【18才くらいの青年3人が一枚の紙を取り囲んで議論をしている】
【1人の身長は180cm程で、緑青色の眼、髪の色は夜空のように黒っぽい藍色で、髪型は横から見ると3つの角状のものが縦に並んでおり、】
【漆黒のガントレットを右腕に、純白のガントレットを左腕に装備している】
【もう1人の身長は175cmくらいで、群青色の眼で、髪の色はやや黒っぽい緑青色をしており、見た目はやさしそうな顔をしている】
【最後の1人の身長は185cmくらいで、眼の色と髪の色は焦げ茶色で、髪型は寝癖をこじらせたみたいで、結構ごつい】

【それにしてもこの青年ら、邪魔すぎである】
43 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/05(金) 23:53:39.96 ID:UK/0jOUo
>>36

【カリカリとその光景を描いていく】

…ふふ…

【表情は変えてないが、ちょっと笑った気がする】
【こ、この女…Sっ気があるぞ!】
44 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/05(金) 23:53:39.96 ID:CHqPhMg0
>>26
≪別に良いっすよ……けど、この青い炎、こいつに触れてると体力と魔力が削られるっすから、そこは覚えといてください……≫

【相変わらずのムスッとした態度ながら、一応炎の説明をし、勢いは弱める】
【なんだかんだで、触れられるのを了承したようだ】

まだ……何も出来ないわね
例のダムの事件に巻き込まれて、怪我でダウンしてて何もしてなかったから

【包帯がぐるぐる巻きにされた左腕を持ち上げる】
【厳密にいえば違うが、この傷はカノッサ機関との戦闘で負った傷だ】

あたしはレイド=E=ヴェイス
そっちの髑髏はジェム。さっきも言った通り、あたしの使い魔よ

【名乗られたので、一応自己紹介を返す】
【とはいってもこの様子では、相手がこちらの名前を知りたがっているのかどうかも怪しいが――】
45 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/05(金) 23:54:10.62 ID:VgaY0Pgo
>>33
じゃあ寝かさねぇ

【軽く脇腹を蹴るが、傷ついた身体にはものすごい激痛が走るだろう】

約束するまで俺はお前を寝かさないし、治さない
死にそうになったらほんの一滴だけコイツを垂らして無理矢理命を繋ぎとめて、また痛めつける
もう一回言うぞ
お前のためだけに他人の命を奪うな、約束しろ
46 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/05(金) 23:55:11.71 ID:7jaC1lU0
>>43

何笑ってるんだ!
【フフッてのが聞こえたようだ】

メリーが困ってるの見てそんな楽しいかぁぁぁっ!
【眼瞑って前かがみになって、顔をごしごしと両手でやり】
【顔を元の位置に戻して眼を開くとやっぱり前が見えない】
【「どうなってるんじゃ〜〜〜〜」と】
47 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/05(金) 23:55:22.59 ID:DxAVAkg0
>>37
……え?

【現れた少年は座禅中の女性を見た後、きょろきょろ辺りを見回し】

……あー、オレか?
単なる迷子ですけど?

【女性に目線を戻して答える】
48 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/05(金) 23:56:10.58 ID:WDBwjSYo
>>40
/うーん、分かりましたー!また今度で!
49 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/05(金) 23:56:25.55 ID:ChuIn6Io
【路地裏】

【右袖のない黒いハーフコートを身につけ、黒と灰色のタータンチェックが入ったズボンを着ている青年がいた】
【首に巻かれている赤い赤いマフラーは、否が応でも彼の存在を激しく主張させてしまう】
【それに加え、彼の顔の右半分にでかでかと彫られているのは、まるで悪魔のような刺青――……】
【……――真っ赤な血の色をした、逆十字の刺青】
【そして彼の真っ白な髪の毛は、少年の纏う『赤』をこれでもかと強調させていた】

……ナオミ。

【袖のない右腕は、血と泥に塗れた包帯に覆われており】
【特に右掌に巻かれている包帯は黒ずんでさえ見えた】
【彼の周りには、まるで彼を守るかのように数本のナイフが浮翌遊しており】
【そのナイフを、彼はぼんやりと見つめているのであった】
50 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/05(金) 23:56:32.34 ID:LWENnFQo
>>35

ふっ……哀しみすら越えるか……

【どこか相手に対し感嘆するかのような物言いだ】

そうだ……

俺は 『亡霊』 だ

『世界』を彷徨い、『闘い』を求め、『混沌』を望む……

『生きる』実感を探し、漂泊する『亡霊』……

【ゆっくりと、抑揚のある口調で相手の質問に答える】

【ただ、本当に『霊』なのか、人間だが『霊』と名乗っているだけのかは、理解しにくいところだろう】
51 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/05(金) 23:57:20.94 ID:ojpq4cDO
>>41

綺麗だろ、黒真珠みたいで
よーしじゃあおにーちゃんルシアの事とことん信じちゃうぞー
【真顔で言って】

…いらね、汚い
【断固拒否】
【自分に付いた物だろ】
52 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/05(金) 23:57:36.93 ID:RJIwAwSO
>>47
迷子?
【目をあけ立ち上がり】

街まで送ろうか?
(迷子か…私もよく迷子になってたな…)
【睨むように相手をみながら】
53 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/05(金) 23:58:53.79 ID:ZyLq.6AO
>>45

ぐうぅ………
ククククク……何度言ったって無駄だよ……
僕は一度決めた事は曲げないからね…
君のような偽善者を見てると吐き気がするよ…
【そう言いながらズルズルと這っていく】
【遅く弱々しい】
54 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/05(金) 23:59:49.80 ID:rg5IgyIo
>>996>>998>>10
ノビタ:
いいえ、それだけじゃあないんだ、エルメアさん
【にっこり、と微笑んで】

これまでの闘いでTricksterの素晴らしさを感じ取った、当然と言えば当然、いつの時代でも情報は武器となる
戦国武将も兵を倒したものより、自分にとって有利な情報を与えた者によりいい褒美をとらせたほどだ

…だから、もっと、もっと多くの人が味方として情報を寄せる事が出来たらもっとより多く有利な情報を得て、それを持ってネル・ナハトや機関を圧倒する事が
できるかもしれない
【モニターに移ったのは、『民間人』という図が『教会』という図に『情報提供』と書かれている】

Tricksterシステム…情報送信の部分を『公』の物として改造する、というのがオレの案です
何か気になった事があったら…味方にそれを伝えられるように有力な情報は誰が手に入れた物であろうと
"教会"の各支部に駆け寄り、その情報をTrickster参加者に伝えられるように改造する
【『教会』の図から『Trickster』という図に向けて『情報をまとめ、参加者に伝える』】
…無論ソースの少ない情報、および混乱のための誤情報が寄せられる危険性もあるから
誰が寄せた情報かを"教会"側で記録し、それを削除する…誰の情報なのか、
それを記録すればその人が信用できない人間としてブラックリストとして緊急的に使用禁止にもできる

【さらに表示された図は、『民間人』から『Trickster』に緊急の救助要請】
…そして、限定的なものだけは…この先どんな敵対組織が襲撃を行おうとも…
『○○の国で××という組織が襲撃を行っている』と言う特定の情報を伝える公衆電話とか非常ベルみたいな機械を各地方に取りつける
この機械を用意するために…ジンジャー博士の技術を使いたい

ジンジャー:
なるほど、そのために私を呼んだのか、ようやく納得がいった
私の技術だったらそれを作る事が出来るという事か…それを民間人も参加できるようにすれば
より迅速に人が駆けつける事が出来る訳だ

ノビタ:
そして…最後にやりたいのは…その新組織へのスカウト
募集枠は…一組織から一個人まで全て、そしてその新組織に入ったものにTricksterの使用を許可する
そのスカウトを…まずはオレ達代理管理人のほうでやっていきたい
【『民間人』の隣に『戦闘を望む一個人』という図が現れ、続いて『対抗組織』という図が現れる】
【そしてそれらから『Trickster』という図に向けて『提携してTrickster参加』という矢印が現れ、最後にその3つの図を丸で囲み、それを『新組織』としてくくる】

…エルメアさん、それらを現実のものとするのには…貴女の力が必要だ
"教会"所属にしてTrickster代理管理人である貴女の力がね
【じっと、エルメアの顔を真っすぐ見ながら】
55 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/05(金) 23:59:52.62 ID:SVo0OPwo
>>39

【人影の主は、少女と比較すればかなりの高身長で在る】

――――オイオイ

そんな物、“振り回してると”危ないぜ?

【短い茶髪の紅の瞳の男が、緩やかな歩調で歩き近付きつつ問い掛けた】
56 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 00:01:13.33 ID:Myg53mI0
>>52
や、ちょ、睨まないで

【手で相手の眼を見ないようにして】

マジ?
スゲー助かる、森なんて来たことなかったからさ

【ヘラヘラ笑いつつ先に礼を言う】
57 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 00:01:16.94 ID:4ebQkZwo
>>46

…くっ……
(……楽しい)

【ちょっと顔を背けそうになるが、しっかりと絵は描いていき】

君は……もしかして…幽霊…かい…?…透けているが

【質問を投げかける】

58 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 00:02:26.45 ID:fya3lwAO
>>49

……――、 あ

【微かな足音と共に、小さな声】
【振り返れば】

【地面に引き摺るほどに伸びた紅蓮の髪に真っ白な狩衣を着た五歳ほどの矮躯】
【猫に似た金色の瞳をした少女が、赤黒く汚れた何かを胸に抱いて立って居た】

ディータ……腕、どうしたんだ?

【青年の右腕を見ると不安そうに声を零し、そのまま小走りに近寄ってくるだろう】
59 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 00:02:42.79 ID:M/b1QIAO
>>38
成程、「用意周到」、ね
「急がば回れ」って言葉もあるくらいだし……ねえ
尽力すれば間に合うと思う?

【うんうん、――と二回ほど頷いて】
【ただ曖昧にそう問い掛ける】
【“間に合うのかどうか。”最早『既に』『手遅れかもしれない』不安の中での、おぼろげな問い掛け】
【曖昧ゆえ明確な答えは齎されないかもしれないが――それでも】

ふぅん、そうなんだ……寝起きでも戦える技術が欲しいところだわ
すぐ熟睡しちゃうから
【※場所時間帯体勢問わず】
【最後の呟きには、】

ん…………そっか
やっぱり路地裏には変態が蔓延ってんのかしら
……脱がす、…って

【やや赤面しつつこちらも顔を俯かせた】
【「すぐ赤面する」――?】
60 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 00:02:42.45 ID:.0Jq8z6o
>>51

ガラス球だよ、ビー玉。真珠なんて価値はないって。
おー、信じてくれたたまへー。
【にこにこしながら】

……じゃ、私が食べる。
【そういって、普通に舐め始める】

ところで、何処かに食べに行く?御家でお肉焼く?湯豆腐もいいよ?
61 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 00:02:49.09 ID:4ebQkZwo
>>57
/ぎゃー!無しで、修正します
62 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 00:02:57.69 ID:8YSoFrgo
>>25
料理人見習い―――美味しいものを食べれば人は幸せになれる―――。
《餓え》が人を《動物的》にするのもあるが―――、それ以上に美味しいものは不思議な《魔翌力》を持つからね。
今は皿洗いの身……と言えど、いつかキミの作る料理を食べてみたいと、素直に思う。

ふふ……世話好きなんだね―――キミは……
確かに、子供は敏感だから、キミのような“優しい雰囲気”を身に纏う人には懐くかも。

聞いていて心地いい声と言ってもらえると嬉しいよ。
私の母が声優をやっていてね―――、だから、それもあって凄く嬉しい。
……とりあえず―――ありがとう。

【料理人……彼女は“自分と同じ”タイプの人間であると、そう思う―――】
【自分は《声》と《音楽》で人の心を潤す―――同じように、《料理》にもその力があると思ったのだ―――】
【そして、澪音は彼の言葉を単純に“気持ち”として受け取っている―――】
【此方も凄まじく鈍感………と云うよりは少し感覚がズレている―――。】

機関の“一部の人間”は《戦争屋》だからね―――……
けれど、一般人を相手に出来るだけの、ある程度の実力は在るようだし――
何より試合の《経験》でどう伸びるのかが楽しみだ―――、

なるほどね―――。
確かに、マリア選手の試合は第七回開催大会の中で一、二を争うほどに激しい試合だった。
それに、彼女は異能らしい異能を全く……いや、本当に異能を使わずにあそこまで戦った。
それは高い身体能力が、《異能》に渡り合うほどの《武器》であることの証明だ―――。
他には、李選手とかもそうだけれど―――、本当に……凄いと思う。

【それは半分は《個人》、もう半分は《司会》としての意見―――】
【彼女なりに、“何が凄かったのか?”その一点への考察だ――】
【能力が武器であると同時に、その身すらも強力な武器と成る―――】

  【それを証明した事が、マリア選手の“凄い”点である、と―――】
63 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 00:04:52.89 ID:AI0kxsSO
>>58
ああ…すまない
【睨むのをやめ】

礼はいい。私もそろそろ帰ろうとしていたからな
【地面に刺さってた大剣をぬき、背中に背負うとする】

…ところでなんで森に来たんだ?
64 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 00:05:04.13 ID:WkXVVRYo
>>55

なっ・・・「振り回して」・・・ッ!?

違います!
私はちゃんと剣の訓練を・・・!

【振り向いて】

でかっ!

【思わず声を上げる】
65 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 00:05:11.08 ID:4ebQkZwo
>>46

…くっ……
(……楽しい)

【ちょっと顔を背けそうになるが、しっかりと絵は描いていき】

幽霊……って…いるものだね……
……そうだ…影を…見かけた…事は…無いかい?
66 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 00:05:28.25 ID:w5TpBuY0
>>61
把握><
67 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 00:06:29.93 ID:FAO9LM6o
>>50

【内部で難しい表情をしながら聞き届け】

生きる実感を、探す?

…それは、ドーナッツを食べたり、樽に乗ったりする事で
わからないかな…

【シンバ君なりの、生きる実感だった】
【流石にそれは、一般人にも分からないかもしれない】
【シンバ君を着ている人だって、分からない、誰の意見なんだ、そう我等がシンバ君】
68 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 00:07:49.32 ID:Qfzcz0Uo
>>53
てめぇのことは聞いてないんだよ!

【その足を思い切り踏もうとする】

吐き気がするんならたっぷり吐きやがれ
だが俺は見逃さねぇ
約  束  し  ろ
69 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 00:07:57.84 ID:Jft53sIo
>>58

――……?

【その声に。何故か周囲に浮かぶナイフたちは青年―リンクスのマフラーの中へと戻っていき】

……ナオミ、か?

【どこか眠そうな目で、リンクスは少女の方を見る】
70 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 00:08:54.77 ID:mszcX6DO
>>60

綺麗だろ、ビー玉
俺にも手が届く分、真珠よりいいかもな
よーしなら俺は今からルシアを信じるルシア教の一員だー
【終始真顔、無表情である】

え、ちょ、おま
【ルシアが林檎飴を食べるのを見てうろたえ】
…あ、あぁ、なんでもいいや、食えれば
…豆腐以外でなら
71 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 00:09:48.53 ID:Myg53mI0
>>63
……でかッ!何かでかッ!
つか剣!?何で!?

【何故か大剣に今気付き、ビビる】
【もしかしたら反応で少年が「異世界人」だと分かるかもしれない】

街中で迷う
歩いてたら何故か森に
以下無限ループ

【三行で説明する】
【あまり意味ない気もするが】
72 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 00:10:18.08 ID:w5TpBuY0
>>65

前が見えない。此れがかげ?
【何やっても無駄だなと思ったので、ボーっとしている】
【影が何なのか分からないので、影が見かけたことあるのかも分からない】

【とりあえず、目の前に広がるこの暗闇がかげなのか聴いてみる】
73 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 00:10:27.86 ID:nOd9EEAO
>>68

クックックだから脅しは聞かないって…
【踏まれた足はあらぬ方向へねじ曲がる】

まぁ僕のやってる事を止めたいのなら…
殺しなよ…
【口元を歪める】
74 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 00:11:47.13 ID:OPkz0Es0
>>会議組
――……なるほど。
Tricksterのシステムを改造……普及させ、情報を得やすく、渡しやすくするという事ですか。
……分かりました。掛け合ってみます。
ですが――魔術的側面≠フ改装も、必要になりますね。

……一つだけ。
戦闘を望む一個人≠ニありますが……、……正直、無為な戦闘は望まれる物ではありません。
悪の望む戦争世界≠止める為には――、私達が防波堤≠ニなる必要があるのです。
決して無闇に正義を振るう事はなく、戦乱に飲まれる事の無いように……其れだけは、新組織≠フ皆さんに伝えるべきではないでしょうか?

【――この台詞は、どう捉えられるのか】
75 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 00:12:07.17 ID:QzyjB2AO
>>44
魔翌力と体力を削る…
やめておくわ…体力には自信がないから…
【どこか口惜しげにゆっくりと手を引っ込め】

そう……魔術なんてものは決まった形が無いから…
貴女のようなダメな初心者でも発動原理さえ学べば使える代物よ。
無能でも使えるなんて聞こえは良いけれど、そんな簡単で安っぽいものではないわ。

要は自分なりの魔術をどう確立するか……
例えば私の様に武器や身体に魔術を施したりして何かを発現させたり…ね。
【左掌に魔方陣を浮かび上がらせ、その中から短剣をとりだして見せ】

精々頑張りなさいな。
【器用に左手の指の間で短剣を回しながらもまた魔法陣にしまう】
【一応アドバイスのつもりだったらしい】
76 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 00:12:26.70 ID:4ebQkZwo
>>72

ああ…影だ…顔を……ずらして……ごらん

【シュッと線を入れると、絵が完成した】

…私が…探している……影は……
自立行動…する奴だ……一人で…歩く

77 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 00:12:41.22 ID:LOmyFHYo
>>64

――……こっちはちっさ、とでも返せば良いのかよ?

【投げ掛けられた言葉に対し、先ず苦笑いを浮かべる】

…訓練を――――って言ってもな。
どう見ても現時点、振り回してるだけにしか見えないんだが?

――見せてみろよ、こんどはきちんと見てやるから。

【――――「 上から目線 」】
【年齢的にも、この男の方が上だとははっきりしているのだが。】
78 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 00:13:09.97 ID:fya3lwAO
>>69

そうだ、私だ
ディータ……腕、怪我したのか?

【マフラーの中へと消えたナイフを見届けてから、少女は青年へと近付き尋ねる】
【青年を見上げる金……以前出会った時よりも、僅かに濁っていた】
【少女の腕の中の何かは、どうやら白い毛に包まれているようだ――赤と黒は、それが汚れたからか】
79 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 00:13:12.56 ID:7DZnJWco
>>67
深い哀しみに包まれた『亡霊』が現世にとどまり続ける理由だ……
そして俺は『闘い』の中でしか……
『生きる』実感を得られない……

だが……

【ふっと軽く息を漏らし、】

「王」たるお前は……
違う次元にいるようだな……

【シンバなりの生きる実感を聞き、】
【そんな感想を述べた】

【この男の勘違い、とどまるところを知らない】
【何も否定しないシンバのおかげでもあるのだが】
80 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 00:14:39.78 ID:ssfxyEDO
>>59
それに対して「思う」なんて無責任に簡単には言えないけど……これからのシャローム次第じゃないかな
「間に合う」のか「手遅れ」なのか、どちらの可能性も100%というのは存在しないだろうから

【少年自身も無責任な言葉をかけられるのを嫌う故――だろうか】
【曖昧な問いかけに対し、曖昧に回答した】


まあ変態…だろうね。いかにも暴漢って感じの男の人にはよく襲われたよ……

でも大丈夫。貞操は守ってきた……から

【自分で言って、微妙に頬が赤くなっている】
81 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 00:14:41.98 ID:AI0kxsSO
>>71
…ああ。もしかしてアンタも《この世界》に迷ってきた?
(この人も私と同じ日本から来たのかな?)
【相手を見ながら腰についてる西洋剣が納められた鞘を叩きながら】


…わかった。凄い方向音痴なんだな
【呆れたように】
82 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 00:15:01.57 ID:ixvACoU0
>>10(織守)

ありがとーよ
オマエさんみてェに、自分に自信があるヤツも道を切り拓いていけるだろうぜ

【大言壮語――に聞こえるかもしれない。だが、彼女は“やる”】
【それが生み出すのは奇妙な安心感である。或いはそれは信頼とも呼べるのかもしれなかった】
【例え初対面であろうとも、最早、志を同じくする仲間なのであるから】

ま、楽しみにしてなよ――

>>54>>74

――、あぁ?
イマイチ理解ができねーのはオレ様の脳ミソが足りねェからだろーが……よーするに、ベリル?

「にゃー、「Trickster」のシステムをもっと拡大して公的なモノにするっぽいですねー
 Tricksterと民間人を教会で繋いで、情報の正誤判定や整理も兼任
 更に緊急連絡ルートを民間人とTricksterの間に開設――
 こうやって情報を更に入手しやすくしつつ、正義の心をもつ人を後押しする……
 これらのプロセスを一纏めにして『新組織』、そういうことですねー?」

り、理解できたのかよ……スゲーな、ベリルよォーー……

【イルゾルは、やや唖然として】

だが、エルメアの言葉にも一理ある……『ただ戦いてェだけ』は『正義の心』とは呼ばねェ
そこんとこの「判定」は……難しいぜ?
そしてたとえ「正義の心」を持っていたとしても……『出し所』を間違えちゃあ『悪』と変わらねェからな……

>>10>>54>>74

……ところで、もう少し待とうかと思ったが……夜も深まってきやがった……
「みんなにコレを、渡しておくですねー」

【言って、ベリルは布袋をもぞもぞと弄り】
【何か“ちいさなもの”を、取り出す】
【それは「いちごでらっくすぱふぇ」――ではなく】
【ちいさなちいさな――≪結晶≫だ】
【3つ分――ノビタ、エルメア、織守に――だろう】
【≪結晶≫は『赤色』と『夜色』が混ざりあったような不思議な色をしている――――】
【――この『色』は――――“見たことがある”はずだ……『黎明色』】
【そして≪結晶≫から漂ってくる残留魔力は――察知できるものなら分かるだろうが】
【紛れも無く、“あの男”のものであった】
83 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 00:15:23.31 ID:ABySP3wo
【草原】

…………風が、気持ちいい。
さてさてさて、果たして今の俺は、何から成すべきなんだろうな────

【燃えるように真赤な二本のアホ毛、夜空のように真黒に染まった瞳を持つ青年がいる】
【小さなシルクハットを被った黒猫を頭に乗せており、】
【所々に瑠璃色のラインが入った、白のロングコートを着用している。】
【そして、オレンジ色の包帯を右手首に巻き、ライトグレーのネックウォーマーを身につけている】
84 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 00:15:49.07 ID:Jft53sIo
>>78

ヒ、ハァ――……心配は、ねぇよ
ちょっとした怪我、だから、な

【くつくつと笑いながら、じっと青年は少女の眼を見た】

……お前も、どうした、ナオミ
その目は――どうしたんだ

【腕の中にある何かには、気にもかけず】
【青年は、歪んだ、それでいてどこか心配そうな笑みを、少女に向ける】
85 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 00:16:18.83 ID:w5TpBuY0
>>76

おお、見える!
【ずらして】
【嬉しそうに笑みを浮かべる】

そんなのメリーはしんねーなぁ。
【ぽりぽりと頭をかいて】
【「わかりません」と、伝えた】
86 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 00:17:02.28 ID:.0Jq8z6o
>>70

まぁ綺麗といえば綺麗かも。
ただ私の場合表面だけだから。割れたら中身だだもれだから。
【何が漏れるというのか】
よーしなら先ず笑え無表情はやめてお願いだから笑いなさい。
【無表情に対し笑顔を硬い物にし】

……食べれれば良いならこれ食べればいいよ。
【舐めた林檎飴を再び差し出しながらそう言い】
じゃあとりあえずお肉たべよ。
店で食べるのでも買って帰るのでも良いけど如何しよう?
87 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 00:17:43.35 ID:Qfzcz0Uo
>>73
嫌だね、殺さずに、手前の考えも無理矢理捻じ曲げる

【その視線は驚くほど冷たい】
88 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 00:18:34.14 ID:WkXVVRYo
>>77
ちっさ・・・って!

【思わず顔が赤くなる】

失礼なっ!訓練ですよっ!訓練っ!

もういいです、そこで黙って見てて下さい!

【そういって再度ナイフを素振り・・・否、振り回す】
【これで訓練などと言うには逆に剣客に失礼だ】

やっ!はっ!ほっ!

【少女、大真面目】
89 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 00:19:03.22 ID:4ebQkZwo
>>85

よかった…ね…

【自分でやっておきながら】

そうか……まあ…そういうのを…見かけたら
……本体の事は……気にするな……と言っておいて……ほしい

【メモ帳を満足そうに眺めながら】
90 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 00:19:50.47 ID:Myg53mI0
>>81
…………え?
《この世界》?
え、ちょっと待って、考える考える

【意味が分かっていない】

なあに、ミーの方向音痴は今に始まったことじゃないさ
hahahahaha……

【外国人風の笑い声を響かせて】
91 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 00:20:07.54 ID:fya3lwAO
>>84

【心配要らないと言う青年の言葉を聞いても、未だに不安そうに見詰めていたが】
【次の問い掛けに驚いたよう瞳を見張らせると、似つかわしくない苦笑を見せ】

……雛鳥にも同じ事を聞かれた
今の「私」は、きっと――刃が曇ってしまったんだ。ディータ

【そう、答えて……力無く顔を伏せた】
92 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 00:20:24.20 ID:nOd9EEAO
>>87

やれやれ面倒臭い奴……
分かった分かったもう人殺しはしないよ…
誓うからさっさと消えてくれ、薬もいらない…
【衰弱しきった顔で話す】
93 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 00:20:42.58 ID:2ShwlCgo
>>54>>74
……悪くは無い。悪くは無いのじゃがの。
「しすてむ」の秘匿性をそこまで無くしてしまうならば、もう「いんたーねっと」で十分に代用できると思うのじゃがのぅ
支部に立ち寄らせるよりも「さいと」でも立ち上げた方が建設的な気がしなくもないのじゃが

【ファンタジーにあるまじき意見を返す】

後は全ての者に「しすてむ」を許可してしまうならば、情報漏洩の危険性が非常に高くなるところじゃ
わらわ達正義の者たちの名前は全て割れ、わらわ達の掴んでいる敵対組織の情報幅まで知ることが容易となるじゃろう
情報を全て共有するが故の弊害じゃな。それを如何にするか、考えておるかの?
敵の数は多い。それ故に公にしたならば顔も知らぬ謀反者は確実に群がるじゃろうからな

【思いつく限りの問題点を挙げていく】
【後に、取り返しのつかない事態を招かないためにも――】

>>82

だろう、ではない!切り拓いていくのじゃ!
わらわは大義を果たす道を違えることなく進むだけじゃからの!

【無い胸を張り、堂々と言い切る】
【其の時イルゾルに対して生まれていた感情は何だろうか?友情に近く愛情に遠い】
【親近感に近い物を感じていたかもしれない】

……

【わくわく】
94 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 00:20:46.97 ID:mfEgl460
>>75
≪そうすかい≫

【当てつけの様な言い方で返事を返しながら、通常の勢いに炎を戻す】
【悔しげな様子に、少しばかり気が晴れたようだ】

…………
どう、確立するか……
ま、色々やってみるわよ

【ダメな初心者、と言う言葉に、流石にややカチンと来たが、続く言葉に思う所があったらしい】
【ここまで感情を抑えるのは、混ぜっ返しても無駄だと感じているからである】
95 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 00:21:12.72 ID:mszcX6DO
>>86

俺だって割れたら中身漏れるさ
ていうかつい最近モツがだだ漏れになる所だったし
【さらりと怖い事を言う】
…了解
【ニヤリと笑う】

…それはいらん
【林檎飴を見て】
…あんまり人が多い所は嫌いだぞ
【つまり家がいいと】
96 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 00:21:46.40 ID:w5TpBuY0
>>89

分かったよーぅ。
【言いながら、満足そうに見つめるメモ帳を上から覗こうとする】
【たぶん、どこかの障害者と同じような反応をするだろうが】
97 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 00:22:37.79 ID:AI0kxsSO
>>90
先に言うけどな…日本じゃないぞ。ここ
かといってアメリカや中国といった外国じゃない

………なんで外国人みたいに言うんだ?
【ジトー】
98 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 00:22:40.92 ID:Qfzcz0Uo
>>92
いいや、薬は飲ませる

【果てしなく面倒くさい奴だった】

おら、口開けろ

【小瓶の蓋を開け、青年の口に流し込もうとする】
【味はこの世のものとは思えないほど甘いが、不思議とすっきりしていて後味さわやか】
【要するに甘いもの苦手な人以外には滅茶苦茶うまい】
99 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 00:22:47.08 ID:2ShwlCgo
>>93
/スクロールミスorz 追加

>>82

――何じゃこれは…宝石、かや?

【魔翌力探知については特別長けていない織守は察知は出来なかったが】
【其の色に目を引かれ――食い入るように見つめていた】
100 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 00:23:15.85 ID:FAO9LM6o
>>79

…きみが、それで『生きる』実感を得られるなら
僕は、それを否定しない

【生きる実感を得る方法は否定しない】
【例え、彼が闘いの中で、人としての禁忌を犯していようとも】
【シンバ君に矛先が向けられない限り、否定しないだろう】
【彼を着ている人間には、それを否定する権利がなかった】

…でも、僕が、ドーナッツも、樽乗りも好きなように…
きみも、もしかしたら、別の趣味が見つけられるかもしれないよ?

【それでも、自分なりに、もう少し穏やかな方向に】
【彼の目を向けさせたくて】

だから、試しに、僕と友達になってみようよっ

【明るい口調で、右手を差し伸べる】
【握手がしたいようだ】
101 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 00:23:54.60 ID:eUX9ZUSO
【街から遠く離れた山岳地帯】
【天候:雨】

……………ああ、雨か。
【長い赤いマフラーを巻き、上は闇に溶けるような暗黒色のコート、下は抹茶色の長ズボンという服装で鈍い金色のギターを持ち、蒼い虚ろな目をしたメタリックブルーのボサボサ頭、青いオルゴール・ネックレスを首から掛けており、背中に黒塗りのマシェットの鞘を携えている青年が、何か呟いて空を見上げる】

『あんまり濡れるとワタクシの身体にはよろしく無いですから。』
【青年の右横では、足元まで伸びた銀髪、血色と赤黒い色のオッドアイで邪悪そうな短い黒ローブを着てグレーのドロワースを履き、白いハイヒールを履いており、背中には魔法使いのような黒い箒を背負っており、赤いオルゴール・ネックレスを首から掛けている見た目9歳くらいの少女が座ってペットボトルに入ったミルクティー的な液体を飲んでいる】
102 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 00:24:10.99 ID:Jft53sIo
>>91

……曇り、か

【ヒ、ハァ――】
【青年はいつものように、壊れた笑みを浮かべ】

何があったんだ、ナオミ?

【ずり、と壁にもたれて座りこみ】
【右腕を、地面に横たえる】
103 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 00:24:13.79 ID:OPkz0Es0
>>82
――コレ、は?

【そう漏らしながらも――何か≠ヘ、はっきりと理解していた】
【よって、この台詞の真意は――何故、渡すのか≠ニいう事になる】
104 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 00:26:18.61 ID:LOmyFHYo
>>88


・・・・・。

【見事な程に、何とも言えない。】
【顔を僅かに顔を引き攣らせつつ、次の言葉を出そうと口を開く】
【黙っていられる程、彼の気は長くない】

――あー、そのだな。


…方向性が良く分からない。

【僅かに躊躇いつつ、紡いだ言葉が此れで在る】

小さい事を気にしてるのか?…安心しろよ、可愛いから

【――こっちは別に自重しなかった】
105 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 00:26:26.41 ID:4ebQkZwo
>>96

【そこに描かれていたのは────…】
【なんということだろうか、多少、少女の面影は残っているが……】
【こういうのが苦手な人だったらぶっ倒れるかもしれないくらい凄まじい形相で悶え苦しむ恐怖の地縛霊だった】
【どんな絵やねんっていうのは想像に(ry】
【影で見えていなかった顔の部分を脳内補完したのだ!!】

(あえて……元を…崩して…いかにも…お化け……っぽい感じで…描いてみた)

【表情は変わらないが、とても満足していた】
106 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 00:27:07.92 ID:es8RquEo
>>62

料理長からすれば「まだまだよちよち歩きの赤ん坊だ」、何だけど澪音ちゃんにそんな事を言われたら、頑張るしかないじゃないか
けどあんまり期待しないでね?

世話好き、と言っても僕自身孤児院の出だし、必然的に年長が年下の子供たちの面倒を見なきゃならなかったからね
でもまぁ、世話好きに関しては否定しないよ

【澪音の言葉に苦笑いしながらも、嬉しそうに言いながら一人前を目指すと、改めて心に誓った】
【アッシュは特に暗い様子もなく、孤児院出身である事を口にする。
 その素振りから、彼の孤児院での暮らしは良かった物であると察する事が出来るかもしれない】

なるほどなぁ。という事はその声はお母さん譲りなんだね
僕はその声を自慢して、誇りにしていいと思うよ?

【やはり、鈍感なのかアッシュは臆面もなく言う。ある意味で似たもの同士なのだろう】

あはははは…澪音ちゃんの期待に添えれるかどうかわからないけどまぁ、頑張ってみるよ
―――って何時の間にか参加確定?まぁ参加する気は満々だけどさぁ

【何時の間にか自分が参加することが決まっているかのような会話に気付くが、結局の所参加することは確定している】
【割と流されやすい人物なのかもしれない】

僕は大会で見た異能を持っている様な人たちとは違って目に見えるような物じゃあないし、地味だと思う
マリアさんみたいに素早く動けるわけでもないし、マリアさんの対戦相手だったシズクちゃんみたいに大きく動くようなものじゃあない

【澪音の言葉に、改めて『自分』の能力が何処まで強いものなのかと疑問に思い、そんな事を口にする】
【その様子、声色、表情は不安そのものだ。


 参加することは決意した。
 だが、自分は彼女たちみたいに”スゴイ”んだろうか?そんな不安だ
 しかし、青年は、アッシュ・アウスピターの口はまだ動く】



だけど、僕はここに一度でも良いから立ってみたい。今、ここに居てそう感じる
僕はここを目指す

【アッシュは、ただそう、ハッキリと口にする。コレが自分の決意だ、と】
107 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 00:27:24.32 ID:Myg53mI0
>>97
なるへそ、つまりここは異世界的な何かか
ちょっと頬つねるわ

【右頬をつねり】
【左頬をつねり】
【そして】

オーケイ、夢オチって可能性はゼロのようだ
めちゃくちゃ痛かった、ちょっとやりすぎた

【頬が微妙に赤い、それほど力を入れたのだろうか】

気分

【どんな気分だ】
108 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 00:27:52.47 ID:nOd9EEAO
>>98

とことん下らないな……君は……

【そう言うと薬を飲み静かに目を閉じた】
【死んだ訳ではない、気絶しただけである】

/乙でやんした
109 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 00:27:58.49 ID:w5TpBuY0
>>105

誰だコイツー。
【自分だと、思わなかったようだ】
【自分が幽霊だから、怖いとも思わなかった。】
110 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 00:28:08.12 ID:.0Jq8z6o
>>95

そーいうのじゃなくて……って言うか何でそんなぼろぼろなのさ?
私に心配して欲しいの?甘え分補充なら私がしたいところだよ?
人前とか街中とか関係無しにぎゅーってしてぎゅーってしたいのはこっちなんだけど
その笑い方はちょっとやめて欲しいかもというか止めてください。
【ここまで一息。やはりテンションがおかしい】
【そしてその笑顔はダメらしい】

……おにーたん汁1%配合。
【林檎飴を突き出したまま】
じゃぁ先ず人の多いところでお肉を買う作業をしないとダメなんだけど。
【もっともな事を言う】
111 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 00:28:57.13 ID:4ebQkZwo
>>109

…君

【軽く指差して】

……一応…だけど…
112 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 00:29:39.62 ID:fya3lwAO
>>102

……『主人』に、捨てられた

【端的に呟く】
【しかしそれは――この「少女」に限り、酷く重くて辛い事実である】
【たった一度の邂逅、それでも少女が『主人』をどれだけ大切にしていたか】
【青年の誘いを断腸の思いで断ってまで選んだ、大好きな『主人』】
【それに捨てられたと――少女は言う】

【白い毛に包まれた何か――「子猫」を、自分の傍らに置くと】
【少女はそのまま青年の隣に、ちょこんと座り込もうとするだろう】
113 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 00:30:33.47 ID:WkXVVRYo
>>104

もうっ!
決めたんですっ!
機関なんかにっ!

負けないって!

【ナイフを振り回しながら、返答する】

小さいって・・・こっちは気にするわぁー!

【手を休めて思わずツッコミ】
114 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 00:31:01.32 ID:Qfzcz0Uo
>>108
へっ、くだらなくて結構だ…

【薬を飲み下したのを確認すると、何処かへ去っていった】

/乙でやんした
115 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 00:31:30.95 ID:ztQRZPwo
【街中】

……むう……死にますなこれは……

【黒の総髪、長身の男がよろよろと歩いている】
【もはや原型を留めていないほどにボロボロな服を纏い】
【血で赤く滲み、破れかけの包帯が全身を覆っていた】

でも病院は嫌ですなー、注射は嫌いで……──

【──刹那、空から千の光が男に降り注ぐ】
【その光の雨は、瞬く間に男の全身を覆い、辺りは眩しい光に包まれる】
【集まった光が弾け、煌く粒子が辺りに降り注ぐ中、そこにいたのは──】

──……す?

【先ほどまでボロボロだった服装が一変し、】
【紺色のスクール水着に身を包んだ長身の男──】
【胸に張り付けられた白い布部分には『ぎんのすけ』と油性マジックで書かれている】

……はて、これは一体、誰が得をするのでしょう

【ピッチリと張り付いた水着が、男の引き締まったボディラインを強調する】
【無数に負っていた傷もどこへやら、その血色の良い肌が眩しい】
116 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 00:31:36.90 ID:w5TpBuY0
>>111

嘘つけよメリーはもっとキュートな顔してるぞ!
【ガハハハ、と笑ってそう返す】
【絶対に、自分とは思わないようだ】
117 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 00:32:16.89 ID:7DZnJWco
>>100
そうだ……いずれ俺を殺し……
満足させてくれる奴が現われるまでは……

――『世界』に囚われ続けるだろう……

【自分の境遇を改めて確認するように、男は呟く】

ふっ……やめておけ……
『亡霊』と握手などしたら、『取り憑かれる』ぞ……

【「取り憑かれる」……】
【何かの比喩表現か、はたまた本当に取り憑かれるのか】
【ひたすらに、つかみ所のない男だ】

そんなことよりも……
「王」が知る、『闘い』の情報を聞きたいものだ……
「場所」、「人」、「組織」……
何でもいい……

傷つけ、傷つけられる『闘い』さえあれば……

【差し伸べられた右手など完全に無視である】
118 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 00:33:17.52 ID:AI0kxsSO
>>107
…案外あっさり信じるんだな
私は最初に言われたとき結構とまどってたな
【関心したように】

ついでにこの世界には沢山の能力者がいて
私みたいに能力が突然目覚める人もいるんだ

………
(ダメだこの人…色々と)
119 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 00:33:31.55 ID:QzyjB2AO
>>94
適当に頑張ると良いわ。
【本当にどうでも良さげに告げ】

魔術には少し興味があるから、それなりに理解できたのなら…
もう会うことがあるのかはわからないけど、その時には成果を是非見せて頂戴。
出来るものなら、の話しだけれど…
【どこまでも悪態混じりに言って】

さようなら、機会があればまた、ね。
レイドちゃんに、ジェム君。
【そのまま無表情を崩さずに足早に立ち去って行った】

/お疲れ様でしたなのです
120 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 00:33:41.85 ID:4ebQkZwo
>>116

現実を……認める…んだ
……君は…知らないよう…だが……実は…こういう……顔なんだ

【さらっと大ボラを吹きやがった】
121 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 00:34:17.11 ID:fANOh2Q0
>>115

――……げほ、げほッ!

【その近く】

【ペットボトルのココア(ホット)を飲んでいた】
【クリーム色の髪をツインテールに結って、黄緑のエプロンドレスを着て】
【同色のカーディガンを羽織って、右手に自分とそっくりな人形を嵌めた少女が】

【盛大にホットココアを噴出した】
122 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 00:34:24.63 ID:mszcX6DO
>>110

心配されたくてわざわざ刺されるのかよ、どんだけ命賭けてるんだそいつ、今時メンヘラでもそんなんいねぇよ
じゃあ甘えればいいだろ、好きなだけぎゅーってすればいいだろおにーちゃんは全て甘んじて受け入れるぞ
【こちらも一息】
解った、やめる
【真顔に戻る、これだけしか表情がないのか】

絶対腹壊す気がするぞそれ
【毒だしね】
…山いくぞ山、小熊くらいなら二人掛かりでいけるだろ
【そこまで人が嫌か】
123 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 00:35:32.61 ID:w5TpBuY0
>>120

そんなはずないよ!メリーはキュートだもの!
【どこからその自信は来るんだ】
【鏡に映ろうとしても映れないから、自分の顔は死んでから見たことない。】

【「ほら」と自分が思う一番可愛いと思う顔をしてみる】
124 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 00:35:47.93 ID:M/b1QIAO
>>80
【――「どちらに於いても100%という可能性は存在しない」】
【その事実が在ればいい。間に合うかどうかは己次第だ】
【前向きに考えれば、ひょっとすると間に合う可能性だってある】
【無論その反対も有り得る訳だが――それは、もう切り捨てることにする】

……解っ、た。
力の限りを、尽くさなきゃ

【だがその決意は、些か漠然とし過ぎていた】

【今明確に心の内に在るのは単なる「悪寒」だけだ】
【何かが警鐘を打ち鳴らすがそれは飽くまでも直感の内、もしかすればそれが“ハズレ”である可能性も否めない】

【彼女は、未だ何も知らない】

【しかしそれでも、たとえ真実を知らずとも――彼女は僅かな不安にさえ焦燥感を抱いて】
【曖昧な疑問と希望と共に、道を駆けるのだろう】

ん……好きでもない相手から奪われるのも、ね……?

【そしてますます顔が紅潮する!】
【公園で何やら赤面する少年少女の図】
125 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 00:36:29.96 ID:Jft53sIo
>>112

……そうか

【青年から、笑みが消える】
【そして隣に座りこんだ少女を、包帯の巻かれた右手で撫でようとし】

――『姫』と『お嬢』は、最初から俺の友達じゃ、なかった
2人とも……元の主人に、捨てられたらしいんだ
どぉいう理由――だったか、なぁ……くくっ

【『姫』と『お嬢』――覚えているだろうか】
【共にリンクスが所持している、2本の細身のナイフの名前だ】

……お前は、どうしたいんだ
姫もお嬢も、俺のところがいいと言ったから、俺はあいつらと一緒にいる
お前は、どうしたい、ナオミ
まだ『主人』の側に――いたい、か?
【彼はそう言って、首を傾げた】
126 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 00:37:48.82 ID:ztQRZPwo
>>121

あらー……これは一体何が起こったのでしょう

【いやに落ち着いてはいるが、自分の身に何が起こったのか全く理解できないといった様子で】
【しばらく自分の体を見回していたが、やがて少女の姿に気づき、そちらを向く】

あ、ちょっと、あのう、
これは、その、違うんですぞ

いくら私が小さい女の子が好きだからと言っても
その服装まで真似る趣味はないのです

【困ったなあと頭を掻きながら、少女へと歩み寄っていく】
127 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 00:38:56.18 ID:lMm/R.wo
>>74>>82>>93
【ここでドラがエルメアに向けて口をはさむ】
ドラ:
そうだよ、そこできみの力も必要となるかもしれない…で、きみはその"魔術的側面"においてすごく長けているだろう?
いつぞやの回復魔術…素晴らしかったよ、かなりの腕だと思ったね
そう、魔術的側面の改装を君や、白魔術に長けた修道士たちに頼みたいんだ

【そしてエルメアやイルゾルの言葉を聞き】
ノビタ:
…貴方方の言う事も最もだ
いくら募集規模は自由とはいえ…ただ戦闘を望んでいる人間を募集しているのではなく、目的のために人を脅かしてもいいと考えるような
人間をどうにかしたい、そのためにそいつらとの戦いを望むという確固たる思想を示してもらう
そして…それを見定めるのも、オレ達代理管理者の仕事ではないでしょうか
…最近見ましたよ、Tricksterのアカウントが増えていた、対機関連合の双葉さんと…そしてシズクという人物

ジンジャー:
シズク君という人物は…『世界征服』という目標を掲げているにもかかららずしかしその生きざまは『悪』の物ではなかった
彼女を味方に引き入れるというのは…彼女の人物像をちゃんと見極める事が出来ている事に他ならない
だが君は…信用に値するそういう人物だという事をちゃんと見定める、人を見る目があるという事…ノビタ君はそういう意味でも君にスカウト役を命じたいのだ

ノビタ:
そして織守さんの言う事ももっともだ、だから各支部をもち、平和を愛し人々を守る正義の"教会"という組織が
人々を守るために情報を求めているという部分だけ広めて、Tricksterというシステムそのものは今後も公の物とはしない
新組織参加者にそれを伝えこそするが、Tricksterシステムの参加者アカウントなどは公にしない
緊急の要請も、"教会"の人間が信用できる人間だとして協力を要請したフリーの人物として扱う事にする
…あくまで公にするのは『送信』のシステムだけで誰が『受信』するかは教えない、オレとエルメアさんが信用する人物と組織がそれを受け取る
今現在も…織守さんと双葉さんという組織の長がTrickster参加者として信頼できる人物にカテゴライズしているわけですし

【そこまで説明し終わったら、一息つき】

ノビタ:
さて、だいたいの説明は終わりましたが、なにか意見があったら言ってください
…おや、ベリル…これが渡したいもの、ですか?
【何か小さいものを受けとり…そこから感じ取る】

…これは…!アイツの…!
128 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 00:39:05.98 ID:4ebQkZwo
>>123

(…可愛い……)

【頭に焼き付けておいて、後で描こうと思いつつ】

……ウワー…

【表情変えずに怯えたような声を出す、棒読みだが】

『……』

【魔術師っぽい奴も「ウワーコワイヨー」みたいなリアクションを取る】
129 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 00:39:30.37 ID:LOmyFHYo
>>113

――…へえ、機関…か――
【若干の感嘆を漏らしつつ眺めていたが、手が止まると僅かにニヤとした】

――まだまだ発育の可能性は在るんじゃねえのか?確証は無いが。
今は「このサイズ」で我慢しとけよ。

【――右の掌。】
【其れは上空より迫り来るUFOの如く、彼女の頭に向かって降ろされる――!】

【その瞬間――僅かに其の瞳を見開いた】
130 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 00:39:43.22 ID:fANOh2Q0
>>126

【口元を押さえて、本気で苦しそうに咳をしながら】
【エプロンドレス、そのポケットから真っ白なハンカチを取り出し、口に当てて】

「早着替えってレベルじゃねーぞ、ですのー!」
「あと、小さい女の子はジャスティスですの!」

【少女は絶賛咽てるのに、何故か声がする!】
【そして非常に駄目な発言をしやがった】
131 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 00:40:16.10 ID:Myg53mI0
>>118
信じるも何も全部スジ通ってるからなァ
どうりで通行人でも刀持ってたり銃持ってたりするわけだよ
謎なのはオレがなんでこの世界にいるかってことだけだし

【自分の思ったことを全部言う】
【バカっぽい割には案外冷静なのかもしれない】

能力者……ってことはオレも目覚める可能性があるわけか

……そんな目で見ないで

【自分の眼を手で隠して】
132 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 00:41:01.29 ID:mfEgl460
>>119
……えぇ、「やってみせるわよ」

【ここにきて、初めて皮肉交じりの返事を返す】

さよなら、月音
≪……≫

【主は挨拶こそ口にしたものの、従者はそれでさえ黙殺した】

≪(……姉貴! なんだってあんなに言われたい放題だったんすか!!)≫
(うるさいわよ……ああいうタイプって言うのは、反感を買う事には慣れてるから、下手に混ぜっ返すと倍返しが来るのは必定……
それに、その高邁な態度を、魔術に精通してる事実が裏付けしてる……。あそこで口喧嘩を始めたら、確実に負けてたわ……
でも、おかげで火がついたわね……あたしに出来る限界まで、魔術を使いこなしてやる……
昴との約束もあるし、ね)

【テレパシーを済ませると、再び解説書に目を通し始めた】

/乙でしたー
133 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 00:42:38.38 ID:w5TpBuY0
>>128

……。
【「可愛すぎて怯えちゃったか……」】
【妙にぽじてぶに解釈する】

じゃあ、メリーはもう消えるぜ。じゃーなー!
【言って、すぐにフッと姿が消えた】
【後に残ったと思った電話ボックスも一緒に消えていた】

/お疲れ様でした。
/こんな女の子でごめんなさい。
134 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 00:42:43.08 ID:fya3lwAO
>>125

【ところどころが血で汚れている、髪】
【おそらく青年には分かるだろう――たとえ主人に捨てられたのだとしても】
【少女の持つ「刀」としての矜持が自分を「武器」と貶める事を許さず、「斬った」のだと】

――………………。

【青年の『友達』の話を聞く、瞳】
【濃い血霞の中で見上げるような――どこか影の有る、満月に似ている】

……傍に居たいのかは、分からない
ただ、許されるならもう一度だけ――私は『主人』に会いたいと、願う

【ポツポツと零されるのは、幼い本心だった】
135 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 00:43:44.89 ID:OPkz0Es0
>>127
……なるほど、私達が見定める必要があります、か。
確かに責任はありますが――受けましょう。
ええ、シズクさんと双葉さんは私が信頼できると思ったので、Tricksterに加盟して頂く様にお願いしたんです。

【――彼等が知る由も、無いが】
【対ネル・ナハト連合≠フメンバーを集めたのは……この少女なのだ】
【……案外、向いているのかもしれない】
136 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 00:44:00.14 ID:AI0kxsSO
>>131
(以外に冷静なんだ)
私にもわからない
私も日本出身なんだが、気付いたらこの世界にいたんだ
【肩をすくめ】

多分ね

………
(だってねー)
【<●><●>】
137 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 00:44:33.36 ID:4ebQkZwo
>>133

…むう

【魔術師っぽい奴が消えて】
【メモ帳の新しいページに可愛らしい幽霊の女の子を描き始めた】

/お疲れ様でしたー
138 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 00:45:08.85 ID:FAO9LM6o
>>117

それを、望むの?
亡霊さんも、殺されたら、消えちゃうんだよね?
【心配そうに首を傾げ】

(…大丈夫なのに、もう別の亡霊に取り付かれてるから…)
【そんなことを思いながらも、友好の拒否の言葉だと受け取って】

そっか、それは残念だよー

【友達とは、両方がそう思っていなければならない】
【断られたと判断した為、素直に、右手を下ろす】
【これ以上は勇気を出して踏み込めない】

……僕が知っている組織のは、カノッサ機関とネル・ナハト…かな…
ネル・ハナトは、先日、金の国のプレシール通りで暴れたらしいよ
前にも、金の国周辺の森が襲われたらしいから
またその辺りに出現するかもしれないね…
【迷ってから、一気に話し出す】
【殆ど、“別の亡霊”からの情報だが、男にそのまま流す】
【やはり闘うことをとめる気はないらしい】
139 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 00:45:41.47 ID:.0Jq8z6o
>>122

おっとメンヘラを否定するのはそこまでだと中身が言ってたけどまぁソレは無視すればいいと思う。
【メタ発言】
――――いいの? ……後悔、しない?
【“甘えれば良い”という発言に過敏に反応】
【目を爛々と輝かせ、そんな事を聞いて】
笑えよ、おにーたん。
【どこかのDBみたいな台詞を吐く】

毒を喰らわば割り箸まで。
【がしがしと、割り箸を噛みながら】
流石に今から山に篭るのはお断りしたいかも。
ほらほら、こわいおじさんなんて居ないから買い物行きましょうねー?
【子供をあやすような口調で】
140 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 00:46:58.85 ID:4ebQkZwo
【公園】

【人の形をした変なものと、犬の形をした真っ黒なものがいる】
【三角帽にローブ、白の手袋、ブーツという格好で顔以外の全身をほぼ完全に覆っている】
【顔の部分が空洞になっていて、中が見えないほど真っ暗だがデフォルメしたようなジト目が二つだけある】

そらっ!

『わんわんお!』

【人の形をした変なものが、真っ黒な円盤のようなものを投げると、犬の形をした真っ黒なものがそれを追いかける】
141 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 00:47:31.44 ID:WkXVVRYo
>>129
えぇ、機関・・・
別に機関員にお会いしたことも無いですが・・・
あんな悪事を働く連中・・・絶対に・・・許せない!

【見ているモノが不安に思うような剣術で、少女は答える】
【正義の心に燃えようと実力が伴わないのは、ただの滑稽でしかない】

発育とか・・・サイズとか・・・なんなんですかーッ!

【面と向かって文句を言ってやろうと身体を向けた、その瞬間―――】
【男の右掌が振り落とされるのを確認し―――】

ん?

【悲しいかな所詮は素人、少女はその掌を受け―――】
142 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 00:48:07.70 ID:ztQRZPwo
>>130

はて、これは一体?

【声の主がその少女ではないということがわかると、不思議そうに辺りを眺め始める】
【だが、それが自分の空耳であろうと何であろうと、とりあえずは返答を試みる】

いやあ、私も着替えたくて着替えた訳じゃあないですぞ
何だか『前1000』という不思議な声が聞こえてきたと思ったら、こうなっていました
確かにジャスティス……正義ですけどねえ
まさか私がジャスティスにトランスフォームするとは、困りましたな

でもどうです、似合いますか

【この男に羞恥という概念は存在しないのか、】
【何を思ったか、左手を腰に当て、右手を後頭部に添えて、その場でくるりと回ってみせる】
【ミロのヴィーナスを思わせるほどに引き締まったそのヒップラインから続く脚線美は】
【プリプリという擬音を脳内に響かせるほどに完成されたものだ】

143 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 00:49:27.18 ID:Myg53mI0
>>136
おお、ジパング(日本)出身の同士か
境遇は一緒だったわけねー

【またヘラヘラと笑い】

ま、面白きゃいいかな

ああ、視線がイタイ
って何の話してたんだっけか

【一旦手を眼から離し】
144 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 00:51:02.55 ID:ssfxyEDO
>>124
……何事においても「ダメだった場合」を考えるより「成功した場合」を考えた方が潜在能力が高まるよ

"間に合うとするならばどうすればいいか"、そう考えて動けば答えは見つかるかもよ?

【シャロームが一体"何に"間に合わせようとしているのか、この少年はもちろん知らない】
【しかし――大切な友人に対して自分が今出来る限りの励ましを、道標を与えようと言葉を投げかけるのだ】


う…ん……っ、好きな人だったとしても、そ…その……そういうことする…勇気が出ない……よ
あぅ………

【かぁぁ〜っとみる間に顔が耳まで真っ赤になっていく】
【こいつも一応思春期真っ盛りの少年。自分の意に反して頭の中で勝手に想像(妄想)がエスカレートしていく!】
145 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 00:51:07.25 ID:FAO9LM6o
>>138
/すみません訂正させてください、ハナト→ナハトです
146 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 00:51:15.71 ID:Jft53sIo
>>134
【上手く腕に力が入らないのだろうか――】
【どこか不器用に、がし、がしと少女の頭を撫でる】
【青年は少女が何をしてきたのかがなんとなく分かったが、何も言わなかった】
【「刀」が】
【「刃あるもの」が何かを「斬る」のは、当然の事だからだと】
【それが当たり前のことだからだと、知っているからだ】

『主人』に会いたい――か……くく、だろう、なぁ
【彼は、くつくつと笑った】

姫もお嬢も、そうだった
最初は、主人の名をずっと呼んでいた――
【遠い遠い、霞みのかかった記憶を読むように、青年は目を細め】

決めるのは、お前だ――ナオミ
ク、ク……お前が望むなら……俺は、お前が『主人』に会えるまで
お前の側にいよう
――どうする?
【じっと、青年は少女を見る】
【路地裏の山猫は――ただ、少女を見る】
147 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 00:51:26.69 ID:LOmyFHYo
>>141

――咄嗟に回避が出来ない。これは戦う上で致命傷と為り得る。
…相手が能力者となれば、尚更の話だ――

【――等と呟きつつ、頭を撫でようとする】
【“手玉に取られている”という状況を感じるかもしれない】
148 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 00:51:40.13 ID:fANOh2Q0
>>142

「私はここに居るですのーッッ!!」

【何か言ってるが。さておき】
【よく聞けばその声が少女の右腕、つまり人形付近から聞こえると分かるかもしれない】
【少し金属質な声である】

「天の声……だと……」

【声がちょっとぽかーんってした風になって】

あなたは幼女じゃねえ、ですのーッッ!

【何か復活した】
【相手に人形を嵌めた右手をびしりと突きつけようとするだろう】

「ある意味パーフェクト、常識的に考えれば似合わないですの」

【さらり】
【少女の方がまた吹いた】
149 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 00:52:19.60 ID:8YSoFrgo
>>106
《卵》は暖めれば《孵化》するし、《種》は育めば《発芽》する―――。
赤ん坊なら育てれば、その育て方によって無限大の可能性を持つ―――いい料理長だね……。
私は兎に角、応援させてもらうから―――いつか必ず食べさせてもらうよ、アッシュ―――。

孤児院の出身か―――、その様子だと
孤児院での暮らしは悪く……むしろ良いものだったみたいだね―――。
私も子供は好きだから、面倒を見てしまう気持ちはわかるよ……

【素振りから、アッシュの孤児院での暮らしを想像する―――】
【きっと悪いものではなかったのだろう―――、今のアッシュを見ていると悪い方面への想像は出来ない―――】

うん、声は母親譲り―――。
ついでに言えば、この赤紫色の左目もだね。
声に関しては誇りを持って司会をさせてもらっているから、
けれど悪いけど、自慢するような事はしないよ―――それは過ぎてしまえば母親への失礼にあたる。

【常に努力を欠かさない――、慢心しては往けない】
【そのことから、自慢―――と云う事をあまりしたくはないのだろう……】

期待に添えるかどうかは……まぁ、期待に添う事だけに囚われず、
自由に戦ってほしい―――、私の期待に添いたいのなら、それが一番だしね……
参加する気満々だったからね―――、きっと、参加してくれると思っていたよ。

地味って事を逆手に取れば対策の取り難さに繋がるからね。
他の選手の試合を自由に見ることが出来るから、手の内を隠す事は重要だよ―――
あの紅葉選手も、手の内を決勝戦までバラすことなく進んだしね―――
対策が取れていなければ優位を保ちやすい―――、何も“派手さ”が全てではないさ。
《堅実》に、《確実》に、《地味》でも出来る事をするだけだよ……
如何な強力な一撃でも当たらなければ意味がない。
如何に迅くても回避仕切れなければ意味がない―――。
それも確かだけれど、もっと《本質的》に―――、《地味》ってのはその《可能性》だと思う。

【《地味》―――たったその一つのキーワードだ】
【そのキーワードを元に彼女は矢継ぎ早に言葉にする―――】
【自分にも当てはまることであるから―――、そして、《司会》を通して試合を観た意見を】

そうか……その為には先ずは予選を勝ち進まなければならない。
それは過酷なことだし、どんな実力者でも必ず突破出来るとは限らない―――。
けれど、《地道》な、一つ一つの結果の積み重ね―――……
それが予選と本戦の違いかな―――。

  キミならきっと、その《可能性》を秘めていると信じている――――。


………っと、気付いたらもうこんな時間か―――。
それじゃあ、アッシュ……私はこの辺りで失礼するよ―――
またいつか―――、次は《大会》で出会うことになるかな?

【そして、彼女はくるり―――と、踵を返す】
150 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 00:53:08.48 ID:7DZnJWco
>>138
ふっ……
形あるものいずれは滅する……
そうやって『世界』は廻る……

【いわゆる自然の摂理だ】
【自然の摂理ゆえ、男は死を望むのだろうか】

……「シンバ」だったか……
気に入った……
「王」の名、覚えておく……

【ここで始めて相手の名を呼ぶ】
【握手は拒否したのだが、敵対心を持っているというわけでは無さそうだ】

そうか……
やはり、「その辺り」が「旬」というわけか……

――ふっ……

   実に 面白い

【終始無表情だった男の口元が、大きくゆがむ】
【それは狂気を孕んだ「笑み」であった】
151 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 00:54:25.89 ID:AI0kxsSO
>>143
ジパング?……失礼だけどどこ出身で貴方がいたときの西暦は?
【日本をジパングという少年を不思議そうにし】

あと《機関》《ネルナハト》っていう悪の組織が暴れてるから気をつけろよ

なんで迷子になってるのかって話だ
じゃあ街にいくか
【歩き始める】
152 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 00:54:32.27 ID:4ebQkZwo
【公園】

【謎の男がベンチに座っている、横には旅行用鞄が置いてある】
【その格好は無地のシャツに薄い上着、そしてジーンズ…ここまでは普通だが】
【衣服の下には左手を除く全身に包帯が巻かれていて、顔も例外では無く、包帯の隙間から黒く、鋭い眼光を覗かせている】

シルクハット回すだけでお金が稼げたらいいのに

【左手の人差し指ででくるくるとシルクハットを回している】
【シルクハットはこの世のものとは思えぬほど美しく回っている、どんな回転やねん、と思うかもしれないがは想像にお任せする】
153 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 00:55:49.98 ID:WkXVVRYo
>>147
【頭をなでられながら】

はぁ・・・

・・・って、私はガキじゃなーい!

【はたから見れば、大人と子供の図そのものだ】
154 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 00:56:02.86 ID:fya3lwAO
>>146

【ゆっくりと――青年を見る】
【嗚呼、彼のその言葉は幼い「刀」にとって沁みるほどに『優しすぎた』】

……ディータ
今の「私」の刃は、曇っている
今の「私」は、あの時よりも鈍に近い
それでも――「私」を、使ってくれる?

【それはどこか、縋るように】
【満月の一振りは尋ねた】
155 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 00:57:50.90 ID:Myg53mI0
>>151
2010年(平成22年)の日本ですが何か?

【括弧の中までちゃんと言った】

機関?
寝るな・ファイト?

【バカだ】

あー、そうそうそれそれ
あいよーっと

【ついていく】
156 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 00:59:27.45 ID:ixvACoU0
>>93
――っと……悪いな、確かにそのとーりだ。
だが、それならオレ様もだ……このまま突っ切るぜ、オレ様はよォーー

大したものじゃあ無いかもしれないが……『背負ってる物』がある
そのためなら……『覚悟』は既に出来てるからな
【その言葉だけ、お調子者の仮面が剥がれ落ちた】
【特徴的なイントネーションを削いだ、心からの真剣な言葉である】
【――きっと伝わるのは、混じりけのない純粋な『正義の心』か】

>>127>>135
なるほどな……やるじゃねェかノビタ、アニメののび太とは大違いだぜ……
そこまでの「覚悟」があるなら……オレ様たちは全霊でサポートするしかねェ
そうだよな?ミスター・ジンジャー。そしてなんだか空気気味のジャンクちゃんよォー
【にこりとジンジャーとジャンクちゃんに微笑みかけて】

>>93>>127>>135
「……キルベルク・シルバーソードの『黎明』は……聖と邪を兼ね備えるですね」
闇を打ち払うための聖なる攻撃は光に中和され……光を飲み込むための邪の攻撃は闇に食われるンだ
「他の属性に対しては、云わば『等倍』か――或いは『それ以下』ですね」
つまり、アイツにゃあ『弱点』が無ェってワケだが……

【――ベリルはその≪結晶≫を、先に示した3人に配ろうとして】

「目には目を。歯には歯を。毒には毒を、って言葉があるですね。……――つまり……」

――『黎明』にゃあ……『黎明』って、ワケだ

「……その≪結晶≫はボクの能力で作った、≪黎明の魔力の結晶≫」
【ちらり、と織守に視線をやって――――意を決したかのように】

「……元≪ネル・ナハト≫副官であるボク、ベリルハーツと……
 元≪ネル・ナハト≫の≪ダルク≫であるイルゾルだから出来る、≪結晶≫ですね」
【織守にとっては或いは衝撃かもしれない事実を、紡ぐ】

オレの体内には≪ダルク≫時の『黎明の魔力』がほんの少しだけ残っていた……
……とある“天使の力”によって殆ど完全に浄化されたが……
≪ダルク≫時の“なごり”としてオレに新しい能力が覚醒した時、残滓のようにくっついてたヤツだ。
「それをボクの能力でかき集めて形にしたですね。
 いつもいつもボス……――キルベルクの『黎明の魔力』の波調にあてられてたから、出来たですね」

……まどろっこしいのは面倒だろうから、簡単に説明するぜ


『1回』だ
たった『1回だけ……』「それ」を使えば、オマエたちの『攻撃』に『黎明属性』を付与できる
それは唯一、あのキルベルク・シルバーソードに安定した大ダメージを与えられる『属性』だ……

……「ここぞ」という時に使ってやってくれ
それがオレとベリルの……せめてもの「罪滅ぼし」だ。
/申し訳無い、遅れました
157 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 01:00:52.28 ID:Jft53sIo
>>154


―――当たり前だ


【くく、と】
【青年は、嗤う】
【当然のように、青年は応える】

【単純な返答】
【それゆえ、明確】
【青年の意思に――迷いはない】
158 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 01:01:41.73 ID:Ffb6Iio0
>>152
……世の中そんなに甘くない

【黒いコートに黒いマント。コートの右袖に『108』の刺繍】
【柄だけにしか見えない剣を背負った、右目と白と黒が反転している青年が】
【背後からその男に話しかける】
【……シルクハットには目もくれず】
159 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 01:02:35.91 ID:FAO9LM6o
>>150

…正しい摂理だね
そして、僕もいつか消えるから…
情報という無形に、シンバ君の名を残すよー
【クルンとその場で回り出しそうなテンションでそう言って】

…ありがとう
それなら僕も、きみの名前が知りたいな
【名を呼ばれて、朗らかに聞き返して】

(……怖い…笑顔…)
(ぜーったい子供受けしないよー)
(…亡霊さんって人達は、みんな、こうなのかな)

【中で、少しうろたえながら】
【しかし外見上は、爽やかな笑顔で、その笑みを受け止める】
160 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 01:03:11.32 ID:ztQRZPwo
>>148

む? ほほう、これはこれは
なんとか堂ですな 声が遅れて聞こえます

【声の主を探り当て、自身の顎を手で撫でながら興味深げに、少女と人形を交互に見つめつつ】
【全く無意味に、恐ろしく無意味に、腰を左右に振りながら接近を試みる】
【その彫りの深い顔から零れる笑みは、どこか悩ましい】

天の声……そうとも言いますなあ
この世は不思議に満ちているものですな

【復活した少女に目をやり、にこりと微笑みかけながら】

んー、そうですなー、確かに私は心はそうであっても体は幼女ではありません
ふうむ、ならば──

【ツッコミをその宇宙空間のような真っ黒な瞳で吸い取り】

──似合わないのならば、どうでしょう、これをあなたが着てみるというのは

【気でも触れたのか、あるいはこれがこの男の自然なのか、】
【男はそのスクール水着を脱ごうとして、肩の紐へ手をかける】
【国家反逆罪にも相当するその行為を平然とやってのけようとする】
161 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 01:03:11.49 ID:AI0kxsSO
>>155
なのになんでそんな変な喋り方なんだ?
【右手に額をあてながら頭痛そうしながら】

ネ ル ナ ハ ト
機関もネルナハトも罪のない人を殺したり、悪事をする集団だ

そういえば名前は?
私は愛野海里(あいの かいり)だ
【歩きながら】
162 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 01:03:13.62 ID:M/b1QIAO
>>144
…要するに、ポジティブに考えれば良いのね!
良い方向に仮定した上での行動、か…
成程、最初から負ける前提で挑めば全力が発揮出来ないような……。戦闘や試合に通ずるものがあるわね
さすがアリエル、伊達に路地裏で寝てない
【関係ない】

【嗚呼、しかし】
【どうしてこんなにも、気丈に振る舞うのだろう。】

気合で運命に打ち勝ってみせる!

【口角を釣り上げて宣言】
【どうやら、アリエルの言葉が大きな力となったようだ】

でも、相手からエスコートしてくれれば、ね?…あ

【そこまで言って】

………………

【目標、完全に沈黙】
【要するに自爆したようで】
163 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 01:03:55.50 ID:LOmyFHYo
>>153

【撫でる手を止めたが、未だ掌は頭の上】

…志は理解出来る。
―――だが、怪我するだけだぜ。

【――軽く聞き流しつつ、直ぐに次の言葉を紡ぐ】

今のままじゃ到底、“覆せない”。
――…子供扱いされたくなきゃ、逃れる術を考えるべきだ。

…その手に持ってるナイフでも何でも良い

――――“自分の力”で、抵抗してみろ。

【その顔は、自然と真剣な物と為る】
164 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 01:04:19.66 ID:fya3lwAO
>>157

【少女は、笑った】
【路地裏に似合わない、大輪の向日葵に似た――『あの頃』の、笑顔】

ありがとう、ディータ

【それだけを、僅かに涙の滲む声でなんとか紡ぎ出した、少女は】
【青年の怪我のせいか上手く力の入らない右腕に再び不安そうな視線をむけ】

ディータ
その怪我、私が治していいか?

【そんな許可を、得ようとする】
165 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 01:05:00.02 ID:4ebQkZwo
>>158

です、よねー

【ぐるん、と後ろを向く】
【包帯の隙間から除かせる、鋭い目線で男の姿を捉えようとする】

でも、こんなに回転しているんですよ

【シルクハットが左手でめっちゃ回転してる】
166 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 01:07:01.85 ID:xJ/d05.o
【森の出口】

さて体も動かしたところだしそろそろ宿に帰ろうか
【淡い真珠色の髪をポニーテールにした女性が森から出てきた】

えーと、どのあたりだったかな
【何かを探しているようで辺りをキョロキョロ探している】
167 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 01:07:34.87 ID:Jft53sIo
>>164

ヒ、ハァ――礼は、いらねぇ、さ……ククッ

【くつくつと喉で笑い】
【再び、がしがしと少女の頭を撫でようとし】

……治せるの、か?

【少女の、問いかけに驚き、すっと目を細める】
168 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 01:08:36.88 ID:Myg53mI0
>>161
ノリ

【ヘラヘラ笑いつつ】

あー…ネル・ナハトね、覚えた
要するに無差別テロとかそんな感じか

床ノ葉 赤月(とこのは せきげつ)
とある学校の生徒会長だ

【自己紹介をする】
【生徒会長】
【生 徒 会 長】
169 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 01:08:37.92 ID:fANOh2Q0
>>160
「声が遅れて聞こえるってレベルじゃねーぞ、ですの!」
「そもそもなんとか堂も、咽てるときはあんなこと出来ないと思いますの!」
「そういえば最近あれ見ないですの、どこ言ったんですの? 情報の海に沈み流され津波となって押し寄せて……無いですの」

【何か妙なことを言いまくっている】

天の声はともかくとして、これ差し上げますから、上に羽織ってもらいたいですの。
そうでないと、あなたが風邪を引いてしまいますの
季節の変わり目、風邪は引くべきじゃないと思いますの。
なのでこれをどうぞ、ですの

【息継ぎなし、超早口】
【言いながら、無駄の全く無い動きでカーディガンを脱いで、相手に渡そうとするだろう】
【※145センチ。小柄】

「幼女はこんなじゃないですの、全国の幼女に向けて焼き土下座するべきですの!」

「……おまわりさーんッッ!」
それだけはしちゃいけませんの! 公然わいせつ物陳列罪ですのー!

【人形(?)が超甲高い声でオマワリさんを呼んで】
【少女の方が、ばっとそれを妨害しようとした!】
170 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 01:08:59.93 ID:Ffb6Iio0
>>165
(……ミイラ男?)

【左手をポケットに突っ込み、そこから何か――ガラス片を取り出し、上に放り投げる】
【狙いは、回転中のシルクハットの上。シルクハットのバランスを崩して落とそうとか言うせこい考えである】
【……まだガラス片は落ちてこない】

……そこからアクロバティックな回転に持ち込んだらどうだ?

【提案してきやがったこいつ】
171 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 01:10:11.16 ID:2ShwlCgo
>>127

ふむ……それならば現状問題点は見られぬかの…・ふぁ…・
何か欠点を見つけたならばその都度連絡を入れてやるのじゃ…・

【深夜帯に突入したためか、織守は返事をしながら大きく欠伸をする】
【見た通り、眠気が来ているのだろう】

>>135

ん……んぅ〜……にゃふ……

【目を細めて身体を密着させ、頬を押しつけながらごろごろする】
【日向の猫を彷彿とさせる、ほぼ無意識的なスキンシップであった】

>>156

――……んん。
背負っておる物が何かは知らぬ。
それはお主がいう通り他者から見たならば安く映るものかもしれぬ
じゃが――お主にとっては「大したもの」なのじゃろう?ならば胸を張って誇っておくがよいのじゃ!

【目元を擦り、襲いかかってくる眠気を払うと】
【小さな拳を握り、軽くグィッ突き出しながらその「正義の意志」に応えんとするモーションを取った】
【距離から考え、特に拳を合わせようという意図の籠ったものではない。ガッツポーズなどに似た物であろうか】

――ふむ、あやつの脛を付ける道具というわけかや?
確かに、それがあるならば有効であろうが…・お主、何故このような――

【言葉は其処で切れる】
【そして、イルゾルと田中修造の顔をじっと見つめると――】

――成程、の。「だるく」と言う名も知っておる。
つまりは「いるぞる」と田中は元は≪ねる・なはと≫の人間であったというわけか……

【織守は、一度顔を俯け――】

…・じゅが、この席に立ち会えておるという事は、エルメアが、ノビタが信用に値すると判断する証拠じゃ。
それにの、「いるぞる」よ。お主の心根は少しじゃが見せてもらった。……真っ直ぐで、良いものをもっておるのじゃ

――ならば、わらわが信用せん道理は無い。有り難く使わせてもらうぞ……「いるぞる」、田中

【――浮かべた快活な曇りのない笑顔で結晶を受け取り、手で転がしながら応えた】
172 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 01:10:44.39 ID:fya3lwAO
>>167

出来るぞ
ただ、これから「私」は「刀」に戻る
そうしたら出来なくなるから、今のうちに私はディータの怪我を治したいんだ

【言いながら少女は狩衣の袖に手を突っ込み、真っ白な呪符と短刀を取り出す】
【地面に小さな円を描くと、呪符を二つに千切りながら青年を見詰めて】

……構わないよな?

【明確な解答を貰えなかったからか、確認するようにもう一度尋ねる】
173 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 01:11:32.29 ID:7DZnJWco
>>159
なるほど……名を残す……か
ふっ……
俺の見立て通り、「興味深い」奴だ……

【よく分からないかもしれないが、とにかくシンバの言動はことごとく、】
【「良い方向」に取られている模様】

俺はただの亡霊……亡霊に名前など無い……
強いて名乗るなら……『ゴースト』とでも言うのが相応しい……

【「ゴースト」――】
【本名かどうかはともかく、男はそう名乗った】

さて……珍しく有意義な人物と情報に出会えた……

そろそろ亡霊は亡霊らしく、去ることとしよう……

『世界』が俺たちを再び巡り合わせることがあれば、また……

【満足げに、しかしどこか冷たい雰囲気でそう言うと、】
【男は踵を返し、去っていこうとするだろう】
174 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 01:11:34.09 ID:AI0kxsSO
>>168
はぁ…
【呆れたようにしながら】

そういう事
能力や戦う術がなかったら迷わず逃げるんだぞ?

……………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………はい?
【立ち止まり振り向きポカーンとした顔で】
175 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 01:12:48.67 ID:WkXVVRYo
>>163
【男の、心の奥底を見られたような言動に―――】

前にあった女の子にも似たようなこと、言われました・・・

「ひざまずいて」平和への祈りを捧げるよりも
「立ち上がって」自分の力を振るわなければ、って・・・

【弱虫な自分を見られた気がして―――】

でも・・・今の私は・・・
「ひざまずく」どころか・・・
地面に「這いつくばって」いる状態・・・

機関は・・・会ったこと無いけど・・・

直面したとき・・・
「何ができるのか」・・・「何をされるのか」・・・
想像できない・・・

【悔しいのか、悲しいのか、怖いのか―――】

【目に涙を浮かべる】
176 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 01:13:40.35 ID:Jft53sIo
>>172

なるほど――な……

【くくっ、と目を細めて青年は嗤い】

ああ――頼む

【それは、少女が願ったからそう言ったのか】
【それとも、他の理由があるのか】
【青年の真意は分からないが――彼は確かに、頷いた】
177 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 01:13:43.65 ID:ssfxyEDO
>>162
心は強く思ったことの答えを自動的に見つけようとする性質があるんだ
だから"成功"を前提に考えれば、その成功に導く方法を心が必死に探してくれる 


うん!僕は応援してるよ

【明るく微笑んで】


エ、エスコー…ト…………受け………っ

【なんかもう熟れた林檎みたいになって】

【プスプス……と】
【頭から煙が出始めた】
178 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 01:14:20.24 ID:Myg53mI0
>>174
ハッハッハ、どうやら呆れられたようだ

【海里についていき】

オーケイ

【親指をビシィッ!っと立てて】

いや何その反応

【同じく立ち止まり不思議そうに海里を見つめ】
179 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 01:15:30.96 ID:lMm/R.wo
>>135>>156>>171
ドラ:
なるほど、確かにエルメアちゃんだったら人を見る目があるっぽいかな
ジンジャー:
ああ、エルメア君にこそそのスカウトは向いている
シズク君をスカウトしたその眼力…ノビタ君も誰が善人で誰が悪人か、判別するのは得意だろうしな

【ノビタがその≪結晶≫を受け取ると…深く懐にしまいこむ】
ノビタ:
ありがとう、ベリル、イルゾルさん
この一撃…オレは絶対に無駄にはしない

ジンジャー:
そうだな、イルゾル君
大まかはノビタ君に任せるが…我々も全力でサポートしよう
『スロウエッジゼクター』はもうすぐ完成する…その黎明の宝玉と合わせればきっと最高の武器になるだろう…な?ジャンクちゃん

┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨

ジャンクちゃん:
ああ、なるほど…ずいぶんと大それた事を考えるじゃねェか
コレがあの物影でビクビクしていた山猫野郎の考えた事だって言う事が…一番驚きだァ…
あァ心配すんな…俺は口が堅くってよォ?ヒミツはだーれにも言わねェのが一番の長所なんだァ…安心しろよ、なァ?
このヒミツは…俺と弟だけのひみつにしとこォかァ…なあデイブ?せっかくこの辺り防音装備になってるところだしよォ?

【―――――ぞくり、と】
【…あの甘ったるい少女の声じゃあない…荒々しく野太い男の声だという事…それが一番その場にいた誰もを驚愕させる事態につながった】
【そして、同時に…正門からもうひとり、黒のポニーテールのメイドロボが現れた事がその場にいる人間を戦慄させるだろう】

ノビタ:
…おま…え…?え、なんで…ジャンクちゃんが…

ジャンクちゃん:
ゼェ…ゼェ…遅くなって…申し訳ありません
ずっと…『奴』に足止めを食らっていたのデスヨー…そして…そこにいるおまえッ!!
みなさん!そいつは『ワタシ』ではありませんデスヨーッ!!

【ダンッ!と音を立ててテーブルの上にに行儀悪く立ち上がる小柄なもう一人の黒のポニーテールのメイドロボ】
【否…その黒のポニーテールは…何かの生き物の擬態だったのだ】
【するり、とそのロボットのエプロンの中に隠れる生き物…そしてそこから現れるのは…金髪をばっさりと切ったショートカットの、邪悪な笑みの少女の姿】

ジンジャー:
なんと…大胆な…!まさかずっと私の傍で
一部始終を聞いていたというのか…!
ドラ:
君…ルカスさんとぼくを襲った時の…!!

┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨

???:
改めて…自己紹介しておこォかァ?
180 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 01:16:30.10 ID:ztQRZPwo
>>169

ははあ、なんとか堂をも超越した存在な訳ですな
彼にはきっと、流行の波も遅れて聞こえているんでしょう
どこかで強く生きていますよ、たぶん

【妙な返答を返し】

おや、ありがたいですなあ、身に沁みますなあ
私はナントカなので、あまり風邪は引かないのですが
やっぱり寒いのは嫌ですからな

【そう言って微笑みかけながらカーディガンを受け取り、羽織る】
【とはいえ、背の高いこの男が、小柄な女物を羽織っても】
【せいぜい肩から胸辺りまでしか覆えないのは当然である】

はあ、焼き土下座ですかあ、良いですな、温かそうですなあ
まあそんなものより、あなたのこのカーディガンの方が温かいので
しばらくこうしていることにしましょう

【ほっこりとした表情で、行為を中断する】
【人形の行動に対しても全く焦ったりはせず、ただにこやかにその様子を眺めている】
181 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 01:17:00.14 ID:AI0kxsSO
>>178
アナタみたいのが生徒会長!?
【凄い驚きながら】

【さっきまでの強気な雰囲気がなくなり素の彼女がでる】
182 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 01:18:32.31 ID:fya3lwAO
>>176

【承諾に安心したのか、少女は千切った呪符の片方を地面の円の中央に置く】
【そしてもう片方を青年の右腕に、極力痛まないよう優しく貼り付けて】
【地面の呪符を柄から鞘、刃にいたるまで真っ白な小刀で貫き地面に縫い止めると】


―――― ≪ 刀葬 ≫


【眼を閉じ、自身の魔力を刀に流す】
【短刀を仲介し魔力が呪符に伝わり、青年の怪我を内側からゆっくりと癒すだろう】

【――……狩衣から僅かに覗く少女のちぃさな右手が、ぼんやりと半透明になった】
183 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 01:18:33.33 ID:4ebQkZwo
>>170

アクロバティック…

【描写を忘れたが、両手には白い革手袋がハメてある】

(この回転エネルギーをうまく利用して……空気を……)

はァッ!

【キュイィ──ッン!】
【シルクハットが指から離れ、人差し指を中心点に、回り始めた】
【もはや人間技じゃあない…能力使ってるけど】

【ガラスの破片が落ちてくると、高速回転をするシルクハットがそれらを弾き】
【ミイラ男っぽい奴と男に向かってひゅんひゅんとガラスが飛んでいく】

痛ッ!痛い!
184 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 01:19:09.69 ID:Myg53mI0
>>181
イエース、ハッハー

【ヘラヘラヘラヘラ】

つかキャラ変わってね?

【首をかしげて】
185 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 01:20:32.33 ID:fANOh2Q0
>>180
「私はあんなのよりもっと凄いお人形ですの!」
「まあ、たまにN○Kとかで見ますの、たまに!」

【夜中だというに、やけに元気な声】

返さなくても大丈夫ですの、私は寒くないですの。
なので、差し上げますの、お礼は結構ですわ

【にこりと、冷や汗を僅かにかきつつ笑ってみせ】

「これからは暖かくなりますの、もうすぐ春ですのー」

【きゃいきゃい】

【少女は見た目だけで言えば14やそこらに見えるだろう】
【それが、本当にその年齢なのか、それとも童顔小柄なのかは中々判断がつきにくい、かも】

「暖かいってレベルじゃねーぞ!」
流石にアレはちょっと……熱いってレベルじゃないと思いますの。
焼肉ですの、人肉焼き……うわ

【想像したのか、僅かに顔を青褪めさせ】

喜んでもらえたなら嬉しいですの

【にっこり】

【お回りさんが来る気配は無いよ!】
【人形も呼ぶのをやめた】
186 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 01:22:29.74 ID:FAO9LM6o
>>173

…えへへ
お世辞でも…そう言われると嬉しいよー
【少し照れたのか、恥ずかしそうに】
【マスクの上から頬をかくポーズを取って】

ゴースト…うん、それがきみの呼び名だね
【名前を、大切そうに復唱する】
【シンバ君ではなく、着ている人間の癖だ】

僕も…ゴーストの様な人が居ると知れてよかったよ
…勉強になったな

うん、『世界』の気が向く頃に、またね

【手を小さく振って、男の背中を見送る】

(貴方が行くなら、私も、あの亡霊を金の国に送り込まなくちゃ…)
【新たな行動指針を建てながら】


/お疲れ様でしたー!
/彼の意外な一面を知ることが出来ました!
187 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 01:22:33.57 ID:oKftavg0
>>会議組
……?

【擦り寄ってくる織守を、優しく撫でながら――】

……――イルゾルさんが、ダルク……。
……、良く、言って下さいました。感謝します。

【――其の微笑みは、幾人かは見た事があるだろう】
【受け入れた=\―、慈愛に満ちた其れだ】
【そして、欠片に手を伸ばす――……しかし】
【……突然、少女の腕が、震え出す】
【少女の瞳と同じ翠蒼――世界を模した*wwヘを、纏いながら】

……っ、どうやら――私には、この欠片は……、使えないようです……!
――――恐らくは、私が持つ宝玉の……っ……。
……申し訳、ありません……。

【そう言うと、少女は苦しげに手を戻した】


――……?

【そして――新たな展開に、目を向けて】
188 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 01:22:45.26 ID:M/b1QIAO
>>177
【果たして正しく生長しなかった心が正しい回答を導き出すのかは定かではないが――】

……ありがと。
もっと皆や自分を信じてみるよ

【――兎に角、信じてみないことには始まらないので】
【たとえ不成立な心でも、ひたすら純粋に願ってみることにした】

【アリエルの様子を見てあうあうし始めるシャローム】

わ……!えっと……!
……この話題は一旦切ろう、ね?
(これじゃ一線は越えられないなぁお互いに)

【慌てて話題の打ち切りを提案】
189 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 01:22:52.80 ID:LOmyFHYo
>>175

……不安か?――――なら、俺が守ってやるよ。

【静かに、その瞳を見据え】

――まあ、守り切れるかどうかは分からない。
だが、もしその場に直面したなら、俺が全力を以てお前を護る。

【紅の瞳に姿を映し、淡々とそう呟いた】

――――。

【一応続きが在るようだ】
190 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 01:22:58.39 ID:AI0kxsSO
>>184
嘘だ!絶対嘘だー!!アナタみたいななんか適当そうな人が生徒会長って嘘だよ!!
【驚きながら】

…………あ!……
【マヌケな声をあげ】

………………………………………気にするな。馬鹿!
【再び強気な態度になり】
191 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 01:23:35.60 ID:Ffb6Iio0
>>183
【こちらも描写を忘れていた。左手に黒いグローブをはめている】

……いやいやいやいやまてまてまてまて。おかしいだろオイ。

【明らかにおかしい回転を見せるシルクハットに対して】
【と言うか提案者はお前だろ】

【まさかガラス片がこちらに飛んでくるとは思ってなく】
【それでも左手で顔の部分をガードする】
【……結果的にグローブで受け止める形になった】
192 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 01:24:20.74 ID:Jft53sIo
>>182

【少女の行動を、青年は不思議そうに見つめていたが】
【魔翌力による治癒の力を感じると、どこか心地よさそうに目を細める】
【腕全体に広がる火傷と、剣で貫かれた右掌の傷】
【その怪我を治すのにどれだけかかるのかは分からないが――】
【彼女の行為は、確実にその傷を癒していっていた】

……ナオミ、手が

【しかし青年は、ぼんやりと半透明になった少女の手を見逃さない】
【目を細めたまま、彼は心配そうに少女の名を呼び】
193 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 01:24:31.86 ID:7DZnJWco
>>186
/お疲れ様でした!!
194 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 01:25:01.05 ID:es8RquEo
>>149

―――澪音ちゃん、君は精神年齢がいささか高いような気がする。下手をしたら僕より年上のような気がしてきたよ
まぁそれはそれとして、その機会が来る事を願うよ

院長先生の人柄もあってか中々快適…とまでは行かないけど忙しくて、充実した日々を過ごしたよ
僕からしたらあの孤児院で過ごした日々は輝いていた。そう胸を張って言えるよ

【澪音の言葉に驚いたような、呆れたような、色々と入り混じった表情をするも、それも彼女の味か、と感じた】
【孤児院での暮らしを輝いていた。彼はそう例えた。その言葉を証明するかのようにアッシュの顔もまた実に嬉しそうに笑っていた】

左目?と言う事は右目はお父さん譲りになるのかな?
―――真面目だなぁ、澪音ちゃんは
じゃあ”自慢”、じゃなくて、”長所”、と思えないかな?
それなら、お母さんへの失礼にはならないと思うんだけど?

【左目は母親譲り、と聞いてならば右目は?と思い素直にそう口にした後、澪音の言葉に真面目な子だ、と思った】
【当たり前の事だが、アッシュは澪音がどんな風に考えているかは解らない。どんな性格かも会ったばかりだし、詳しくは解らない】
【だけど、澪音の言葉はそれが彼女の性格なんだろうなぁ、とアッシュにそう思わせた】

いや、普通に考えたら澪音ちゃんみたいな可愛い子から期待されるとそんな風に受け取ってしまうわけで
此処で発言を翻ししたりしたら、正義のヒーローを目指している僕からしたらヒーローじゃあないわけでして…
まぁ参加自体はしてみたいと思っていたけど、澪音ちゃんとの会話で決意できたよ。それに関してお礼を言わせて貰うよ

【澪音の言葉に思わず苦笑いする】
【だが、参加への切欠を作ってくれたのは君だ、と言い、柔らかく笑いながらありがとう、と口にした】

――――澪音ちゃんって何かを考察するのが好きなの?
さっきから結構熱く語っているけど………
まぁそれはそれとして澪音ちゃんの言葉で少なからず励まされたよ
自分なりに思いっきり戦ってみる事にするよ

【地味、という単語からまさか此処まで語るとは思っていなかったのか呆然としながら返す】
【その状態からすぐに気を取り直し、また新たに決意できたようだ】

―――――もう一度ありがとう、澪音ちゃん
頑張って、此処まで目指せるように全力を尽くす事にするよ
僕は此処に立ってみせるっ!

【澪音ちゃんに元気付けられてるなぁ、と思いながら再度澪音に感謝の言葉を述べる】
【此処まで辿り着くのには自分が想像している以上の辛さや、苦労があるだろう。だが、それも踏まえて、アッシュは澪音に宣言をした】

大会までまだ魔がありそうだから次は大会、とは限らないよ
だからまた何処かで会おう、澪音ちゃん

【アッシュは彼女の背に向けてそう言う】
【すぐにでもまた出会う事はあるのだから】
195 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 01:25:03.86 ID:WkXVVRYo
>>189
・・・え?

【思わず相手の顔を見上げる】
196 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 01:26:10.18 ID:w5TpBuY0
【街中】

【「真夜中の散歩も、悪くないですな」】
【ボロボロの黄土色のマントを羽織った茶色の短髪の青年が歩いている】
【体のところどころに傷はあるが、大して気にしていない】
197 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 01:26:35.05 ID:Myg53mI0
>>190
うわ、結構傷つくなァ……
ちゃんと仕事はやってるかんね?

【ヘラヘラ(ry】

気にするなと言われると気になっちゃうのが男の性

【何故かさわやかな笑顔で言う】
198 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 01:26:46.16 ID:ixvACoU0
>>171(織守)
……センキューな
悪いがオレの中では……どうしようもなくデッカい物で、な
そのために≪ネル・ナハト≫と直接戦うことを避けてる……仕方ないやつさ
“それ”を成すまではどうしても……“そっち”に集中したいんだ
卑怯な奴だよ、オレは?……スマナい
【何時の間にか一人称まで変わっているが――彼は織守の突き出した拳に、何処か自嘲気味に笑って】
だから――頼む。絶対に死んでくれるなよな?……『勝ってくれ』。
【……静かに、そう言って】

「……織守……」
……有難うよ……
「…………」

「……(感動できねェェェエエエエエエエエエエエエエエッッ!!!ですねーーーー!!?!)」
【おそまつ。】

>>187(エルメア)
……悪いな、……感謝するぜ
【そう言ってふっとイルゾルは笑ったが――】
「っ――――!?エルメア!?だいじょーぶかですね!?」
拒否反応、か……!?……深くは詮索しないが……無理することは無ぇよ、エルメア
……だが、ってことは……オマエはそのままでもキルベルクに大きなダメージを与えられるかもな……
【――と、小さく首を捻って】

>>179>>171>>187
「……黎明の結晶は、あとちょっとだけ残ってるですね。けど――」
それは、他にも居るだろう戦士に配るために取っとくやつだ……一人一撃、これで分かってくれ。
【何処か申しわけ無さそうに、2人は語る】

【然しふとベリルが――】

「……イルゾル?そういえば“天使の力”って…………まさか――――」

……いいや、心配することは無い。『完全解放』する前に全ては集結した……
“あいつ”は“あいつ”のままだよ

「……そっか、よかったですね」

【――その会話は、きっと当人たちにしか分からないものなのだろう】
【何処かイルゾルは、心苦しそうな表情を見せていたが――】

>>ALL
さて、夜も随分遅い……そろそろお開きの時間かな――――ッ!?

――待て……「なンだ?」これは……
まさか――『スデに!』ということなのかッ……!?

冗談じゃねェぞ!この“タイミング”ッ……!!
199 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 01:26:55.30 ID:8YSoFrgo
>>194
/お疲れ様でしたー!
/大会が俺も楽しみだぜ!
200 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 01:28:34.05 ID:4ebQkZwo
>>191

【ガラスの破片をぱんぱんと払って】

私はシルクハットを回転させる天才ですから

【キリッ】

ありがとう、貴方のお陰で又、さらなる高みに進むことが出来た

【ガラスの事を追求せず感謝した】

そうだな────今の技名は─…

≪サイクロン・ハリケーン≫

これで決まりだ

【技名まで出来ていた】
201 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 01:28:36.33 ID:ztQRZPwo
>>185

メーデンロイゼンいう人形を一度見たことがありますが、
あなたのように、とても活き活きと喋っていましたなあ
私は受信料を払っていないので、彼の姿を見ることは死ぬまでないでしょうなあ

【人形の方を向いてうんうんと頷き】

はあ、これくれるんですか? でも悪いですなあ
まあ、そんなことを言わず、ほんの気持ちですから受け取ってください

【胸の辺りの水着をニュッと伸ばし、その中に手を突っ込んで取り出したのは】
【しなしなに萎れた薔薇の花】

はい、どうぞ
春の花です

【悪意のない嫌がらせとはこういうのを言うのだろうか】

あなたが喜ぶと私も嬉しいですなあ

【今にも蕩けそうな笑みを浮かべて、本当に幸せそうだ】
【しかし、この幸せを邪魔する者が現れた場合、その者の命は保証されない】
202 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 01:29:35.86 ID:ssfxyEDO
>>188
【それを聞いて】

頑張れ!シャローム!

【彼女を安心させるように無邪気に笑いながら――】

【こくりと、強く頷いた】

えぅ………っ、そ…そうだね!

【自分の頭の中で構築されかけた禁則事項的なことを振り払うように】
【うんうん!と首を縦に振る】
203 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 01:29:36.87 ID:fya3lwAO
>>192

【完全に怪我を癒し終えると、少女は小刀に注いでいた魔力を止める】
【それと同時に呪符はまるで早咲きの櫻の花弁のように散っていき】

これは、大丈夫だ
「私」は付喪神――魔力で出来た存在だ
術を行使する為に身体を構成する魔力を分解して使ったから、少しだけ薄くなった
それだけだから、私は大丈夫だ――大丈夫、なんだ

【にっこりと微笑んで、治ったであろう青年の右腕を少女は見詰める】
204 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 01:30:54.17 ID:xJ/d05.o
>>196

【青年の近くに淡い真珠色の髪をポニーテールにした女性が通りかかる】

暇つぶしに体を動かすのは良いけども、やっぱり自分一人じゃあ限界があるなあ
【独り言を漏らしつつ何かを考えているようだ】
205 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 01:30:54.18 ID:es8RquEo
>>199

/こちらこそお疲れ様でしたー
206 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 01:32:08.61 ID:AI0kxsSO
>>197
……はぁ…
【強気な態度をやめ雰囲気が普通の少女みたいな雰囲気になり】

コレが私の本当の性格と喋り方だよ
【苦笑いし】
207 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 01:32:36.63 ID:fANOh2Q0
>>201
「何か違う気がしますの、でもそれもきっと気のせいですのー!」
「んなら、人んちで見ればいいですの、私は何となくで払ってますの、子供のためとかじゃないですの、本当ですの!」

【わぁわぁ】

ええ、その程度なら差し上げますの。
大丈夫ですの、新しいのを買えばいいですわ、それに、最近はだいぶ温かくなってきましたの
……バラの開花時期は5月ごろですの、まあ春といえば春ですの。……ありがとうございます、ですの

【僅か震える左手で、何とかそれを受け取ると】
【数秒見つめ、ぐっとエプロンドレスのポケットに捻りこもうとして】

それなら良かったですの、ところでさっきまでの服はどこに行ってしまったんでしょう

【どこか引きつった笑いを浮かべつつ、ふと疑問を呟いて。そして首をかしげた】
208 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 01:33:17.66 ID:Ffb6Iio0
>>200
……予定調和?

【技名まで出来ていたことに不信感――とは少し違うか――的なものを抱かずにはいられず】

……じゃないよな、うん。そうだ。うん。
(人に感謝される悪役とか洒落にならねえよ……)

【それでも無理矢理納得する】
【心の中では、微妙な感情が働いている】
209 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 01:34:23.65 ID:Jft53sIo
>>203

――……なるほど、な
くくっ、その言葉、信じる、ぜ……ヒ、ハァ

【目を細め、嗤いながら青年は「信じる」と言った】

【そして、青年もじっと自らの右腕を見つめ】
【はらはらと包帯を解いていく】
【血と泥で汚れた包帯は、解かれると共に地面へと落ちていき】

……ありがとう、ナオミ

【白い布の下から現れたのは、完全に治った右腕だった】
【その腕を見て、青年は満足そうに少女に礼を告げる】
210 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 01:35:40.90 ID:2ShwlCgo
>>179

何じゃ、この期に及んで茶番でも始める気かや?

【織守は驚愕する事は無い。何故ならば、似たような事が可能であり】
【内部に本体を潜ませるという形態は「織守」と共通している事であるからだ】
【ジンジャー勢とも面識が薄く、状況を特に把握していない織守は――】

              <貴宝院流不切正方形一枚折り:長剣・鉄槍・大鉈>

…・反応からしたならばお主らの仲間というわけでもなさそうじゃのぅ
名前などどうでもよい――さっさと解体(バラ)してもよいのかの?

【――少女が喋っている間の数秒の内に、頭上・正面に3枚の折り紙を生成】
【能力により巨大な凶器へと変形させると、全ての切っ先を謎の人物へと向けた】

>>187

んぅ〜〜♪

【緊張感が溢れる様な展開であったが】
【エルメアに撫でてもらった瞬間、気持ちよさそうに鳴きながらふにゃっと弛緩する】
【織守は、思わず抱きついて思い切り甘えたいという衝動に駆られるが】
【そういう状況ではない事は判っているので、それだけで我慢することにした】

>>198

――当然じゃ。この貴宝院織守は常勝不敗の女神様なのじゃからの
勝つ以外の未来など地の底に蹴り落してやるのじゃ

さて――何が何だかよくわからぬが、剣呑な空気じゃの?

【イルゾルにそう返し――織守は謎の少女へと向き直る】
211 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 01:36:11.09 ID:w5TpBuY0
>>204

【その女性の独り言で女性に気づき】
【「一人じゃ限界?困りごとか何かなのかな」】
【なんて考えて】

【「こんばんはー。困りごとですかー?」】
【ほんわかした表情で、その女性の脳内にこの言葉を響かせた】
【よく分からない親切心で話しかけた】
212 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 01:36:38.58 ID:M/b1QIAO
>>202
ん。

【首肯には首肯で返し】

うん、考えたくなる年頃なのは解るけれど
あんまり想像してるとブッ倒れちゃうからさ……

【若干頬を赤らめたまま苦笑】
【そして】

……もう遅いしそろそろ帰ろうかな、いつも相談に乗ってくれてありがとね
今度会った時は私がアリエルの相談に乗ってあげる

じゃあ、またね

【そう別れの言葉を述べて、公園の外へと向かうのだろう】
213 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 01:37:01.57 ID:4ebQkZwo
>>208

【すいません、思いっきり今考えました】

これくらいやれば、お金とれますよね!?

【シルクハットを回転して金を稼ぐ事は諦めていなかった】
214 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 01:37:54.98 ID:Myg53mI0
>>206
………

【海里を見て】

……さて、ありがとうと言うべきかな
オレに本当の君を教えてくれたわけだしね
ま、君の好きな方の喋り方を選んでおくれ

【フフッ、と笑った】

じゃ、街中に行こうか
215 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 01:38:04.68 ID:fya3lwAO
>>209

雛鳥――私の『親友』から魔力を貰ってなければ、少しだけ危なかった

【どこか嬉しそうに微笑んで、少女は先程も出た『親友』の渾名を呼ぶ】
【そして、青年の完治した腕を見ると此方も満足そうな笑顔を見せて】

どう致しまして、ディータ!

【相手の礼に、純粋に喜んだ】
216 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 01:38:29.50 ID:LOmyFHYo
>>195

――…何もしない訳にはいかないんだぜ。
何もしないならこの先ずっとこのままだ。

今「這い蹲っている」なら、「立ち上がる」までは傍に居てやる。
這い蹲るお前を護る事なら、俺にも出来る。嫌なら別に良いけどな?

今は無力だとしても、お前には“可能性”が在るんだ。
どうする? ――やるか?

【男は、突然の選択を迫る】
217 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 01:38:54.81 ID:Ffb6Iio0
>>213
……さあ、な

【半分は至極率直な感想。そしてもう半分は】
【認めたら金を取られる、という確信】
218 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 01:39:43.99 ID:xJ/d05.o
>>211

ん・・・?脳内にもう一人の自分でもできたのか?何だコレは・・・
【いきなりのことで戸惑ってい様子】
219 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 01:40:38.81 ID:Jft53sIo
>>215

……雛鳥。さっきも、言ってたな

【くく、と愉しげに嗤い】

――だけど、な
あんまり無茶はすんな……いい、か?

【そう言って】
【完全に治った右腕で、今度は優しく少女の頭を撫でようとする】
220 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 01:41:06.95 ID:ztQRZPwo
>>207

はあ、気のせいなのでしょうか、ううん、何だかそんな気もしますがー……
まあそんなことをせずとも、見ようと思えば見れますしねえ
良いですなあ、えらいですなあ、私はケチンボですからなあ

【一体何のことを言っているのか、さっぱり】

そうですな、最近ポカポカしてますな
昼間は水着一枚でもすごせそうなほどです
ははあ、なるほど、5月ですか、しかし『能力』に季節は関係ありませんからなー

【この男はふと『能力』と言った】
【その薔薇が能力による産物だと言いたいのだろうか】

【少女の疑問は──】

服、ですか
それは私も知りたいですなあ

ただ、どうせボロボロだったものですから、良い買い替え時です

【──この男も同じように抱いていたものであった】
221 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 01:41:19.27 ID:w5TpBuY0
>>218

【「あーごめんなさい。こっちです。貴方の横らへんにいる人の声です」】
【女性が戸惑っているのに感づいて、そう響かせる】

【横らへんに、>>196の青年がいる】
222 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 01:41:56.37 ID:4ebQkZwo
>>217

【まるで某次世代ベーゴマの如く回転を続けるシルクハット】

だって、やばいですよ、これ

≪トルネード・メテオ・ドライヴ≫!!

【そう叫ぶと、まるでロケットのように高速回転しながらシルクハットが上空に飛び上がる】
【なにがメテオなんだと突っ込んではいけない】
223 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 01:42:53.14 ID:WkXVVRYo
>>216
いえ・・・そんな事は・・・

【少しの沈黙】

・・・やっ、やりますっ!

私、やりますからっ!

【拳を握り締め、何度もうなずく】
224 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 01:43:31.90 ID:xJ/d05.o
>>221

あー
【何か理解したようにつぶやき】

能力・・・かな?
【青年の顔を見つめる、女性はいかにも意思の強そうな瞳をしている】
225 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 01:44:09.18 ID:Ffb6Iio0
>>222
……飛ぶ方向逆だろ。それじゃメテオじゃなくてロケットだ。

【突っ込み入れやがった】
【左手をポケットに突っ込む。が、それ以上の動作はしない】
226 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 01:44:36.14 ID:fANOh2Q0
>>220
「きっと気のせいですのー」
「まあ、どうでもいいですの。結構どうでもいいですのー」

【あっさりすっきりさっぱり】
【マジでどうでも良さそうな声色】

まあ、もう3月ですの。
寒いのはそろそろ終わりですのー……、春の準備しないと、ですの。
……え、能力でしたの?

【黄緑色の目を丸くして、不思議そうに聞き返し】

……きっと、天の声の主のもとに届けられてますの、きっと
「天の声の主も今頃困ってますの、きっと!」

【……】

お金はありますの? お財布も一緒に転移してたり、しませんの?

【しつこく聞いた】
【恐らく新たな被害者を出さないため(?)】
227 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 01:44:40.16 ID:AI0kxsSO
>>214
まあどうせいつかはバレるけどね
私は初対面の人には毎回やってるんだよ
……………舐められたくないからね
【そう言ったとき海里の周りになんらかの《負の感情》が伝わるだろう】
【この女性に…なんらかの《トラウマ》みたいのがあるんだと】

……じゃあ行くか
【再び強気な喋り方――偽りの仮面をかぶり街へと歩く】

【キンクリします?】
228 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 01:44:44.28 ID:lMm/R.wo
>>187>>198
【冷静に、誰かの服をエプロンのポケットにつめこむそのメイドロボの正体を…彼らが告げる】
ドラ:
少なくともこいつは…!ぼくの友人のルカスさんを襲撃したという点は…ぼくの『敵』に値する男ッ!

ノビタ:
…テメェって奴は…そう、テメェがだれかオレは真っ先にわかったッ!
わすれるわけがねえ!この≪ネル・ナハト≫の戦いの全ての始まりを飾った男…!
この局面で!このクライマックスで!でしゃばってくるとはおもわなかったッ!どういう事なんだッ!『マイキー・A・ロック』ッ!
なんだってあの最初の戦いにおいて…真っ先に死んだお前が…今オレの目の前にいるんだ!?

どういう事だッ!マック=ザ・スプラッタァァァァァァァァァ―――――ッ!!

【目の前の少女の形に押し込められたその男、マック】
【なんとも大胆に!オリジナルのジャンクちゃんになりすましその会議の席に座っていたその男はケラケラと織守の武器を見回す】

マック:
まあそう焦るンじゃねェよ、まだ俺の弟の登場がまだだろう?
【それと同時に、詰め込んでいたエプロンのポケットから登場する者がいる】
【にゅ、と…それまでどうやってそんなところにおさまっていたのか?と首をかしげたくなるかのごとく】
【茶髪に糸目、青いパーカーに茶の短パンの少年が現れる】


┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨

ドブロク:
『サウス・サターン・デルタ』…ショートカットを覆ってずっと黒のポニーテールに擬態できる哺乳類に化けていた…
そうか、ベリル…それがシルバーソードを討ち取る手段、という事なんだね?なんだな…

マック:
晴れて…!ロック兄弟勢ぞろいってェ訳だッ!
【…弟、デイビット・U・ロック…『ドブロク』が姿を現すッ!】

229 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 01:45:10.25 ID:w5TpBuY0
>>224

【「まあ、そうです。能力です。」】
【あっさり肯定】

【女性のその意思の強そうな瞳には何か思うことはなく】
【「一人じゃ限界だーとか聞こえたけど、困りごとですか?」】
【先ほどと同じようなことを響かせた】
230 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 01:45:12.48 ID:fya3lwAO
>>219

雛鳥は良い奴だぞ
短い期間だったけど、私と雛鳥は一緒に生活してた――“家族”、だったんだ

【『曇って』いても、少女は変わらない】
【好意的な相手を誰かに話す際は――本当に心の底から嬉しそうな笑顔を見せる】

ぅ、分かったぞ

【頷くと、青年の頭を撫でる掌に猫のよう瞳を細めて嬉しそうにし】

じゃあ、ディータ
「私」は『戻る』

【そう――宣言した】
231 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 01:45:29.39 ID:lMm/R.wo
/まーた>>210を抜いていた…あらかじめ用意しておくとどうしても不備が出る…
/申し訳ない
232 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 01:45:44.24 ID:ssfxyEDO
>>212
僕なんて全然相談に乗ってあげられてるか分からないけど……
シャロームの心が少しでも晴れてくれたら嬉しいな


………Thanks.
I'm looking forward to Seeing you again.

【会った時と同じように、そこそこ綺麗な発音の英語で返した】
【……意地悪く笑っているのでちょっととした嫌がらせなのだろう】
233 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 01:47:41.47 ID:4ebQkZwo
>>225

……

【目を瞑る、ちょっと恥ずかしそうだが、顔面が包帯で巻かれているので表情は読めないだろう】

ほ、ほら、でも落ちてくる時は、まるで隕石のごとく…

【上空に飛び上がったシルクハットは────】
【ふわふわと揺れながらゆっくりと落ちてきた、流石の超速シルクハットも空気抵抗には逆らえなかったようだ】

……
234 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 01:48:32.40 ID:Myg53mI0
>>227
…そうか

(……………)

【深く張り込んではいけない】
【そう思い、簡潔に返事をし】

オーケイ

【ヘラヘラ笑い、頷く】

【イエス】
235 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 01:48:44.42 ID:LOmyFHYo
>>223

――了解、だぜ。
【――再び、苦笑いを浮かべる】

・・・・
(…とは言っても何処から取り掛かれば良い物かな、本当に)

――…?
…因みに、なんでナイフを使ってるんだ?扱い易さは在るが――
236 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 01:49:36.94 ID:xJ/d05.o
>>229

いや、まあ初対面の人に話すのもどうかと思うんだが・・・まあいいか
【随分軽いノリで】

困りごとと言えば困りごとなんだけどね。簡単に言うと修行の話なんだよ
【えらく端折った説明】
237 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 01:49:59.34 ID:oKftavg0
>>会議組
……っ!?

【話が――良く、飲み込めない】
【自分がすべき事は――……】

……周囲の人を逃がして、教会≠フ援軍を呼びます!
お気をつけて――!

【そう言うと、公園を出ようとする】

/明日が早いんで、ここで落ちさせていただきます
/申し訳ない、乙でした
238 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 01:50:09.19 ID:AI0kxsSO
>>234
【キング クリムゾン!!!!!!】

【街中】

着いたぞ。赤月
【背伸びをしながら】
239 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 01:51:36.50 ID:Ffb6Iio0
>>233
【一瞬噴き出しそうになったが、それをこらえて】

……あえて聞こう、これの何処が隕石だ?

【さらにツッコミを入れる】
【顔が軽く意地悪くなっている】
240 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 01:51:48.59 ID:Jft53sIo
>>230

家族、か……くく、そうか

【嬉しそうな少女の表情を見て、青年もつられるように笑った】
【その笑みに、どこか懐かしそうな、寂しそうな感情が宿っていたのは――】
【彼に「家族」と言える人間がいないから、なのであろう】


分かった――
話したい時には……いつでも、話しかけて、くれ
俺も、そうするから、な

【くつくつと嗤ってから、最後に1度だけぽん、と少女を撫で】
【その手を、ゆっくりと彼女の頭から離す】
241 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 01:52:15.21 ID:ztQRZPwo
>>226

【忙しく、人形と少女を交互に見ながら】

私の心はいつでも春模様ですぞ
この悲しい世界もそうなったら良いですなあ

【ふっとどこか遠くを見る振りをしつつ】

いやあ、私のではありませんがね
ハルハルという子の能力ですな

【……どうやらあの薔薇は貰い物だったらしい】

ふうむ、何もこんな強引に剥ぎ取らなくても
言ってくれれば服とサインぐらいはあげるのですがねえ

お金……はて、財布は……

【思い出した様子で、水着を上からペチペチと叩き始める】
【──が】

──はて、行方不明ですな
これは現金目当ての犯行なのかもしれません

【彼の30円しか入っていなかった財布は、どこかへ消え去ったようだ】

また、路地裏あたりで拾ってきませんと
242 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 01:52:23.08 ID:V5o4bADO
【路地裏――袋小路】

……今日は啓蟄、七十二侯に於いては蟄虫戸を啓くですか

【黒い長着物を着た、一見女にも見える人物が立っている】
【着流しの前ははだけ、羽織りを絞る――滝のように滴るのは、血だ】

【切れ長の目は黒く、鼻は癖無く唇は薄く、黒髪は襟足にかかり前髪は長い】
【足袋を履き黒い下駄を履き、手には紫の線が一輪描かれた黒い和傘を持っている】
【一見その体は薄く面は白く、その声もまた、どこか中性的な掠れを持ち】
【和で統一された姿を裏切るように、首元には幅広のチョーカーをつけている】

赤い芋虫が這い出る……見物だな
243 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 01:52:37.20 ID:M/b1QIAO
>>232
【去り際】

...Todah
Shalom,Chaverim,Lehitraot

【こちらは既に英語ではない言語で別れの挨拶を言い残し、去っていった】


【黒々と塗り潰された空を見て、彼女は独りごちる】

――嗚呼、神よ
地を這う者の手が空に届かないことはよく解ってる、解ってるけど……

私は青空を取り戻す為に、強くなるんだ


だってそれが、愛でしょう?


【深緑の双眸に宿るのは……――――】


/遅くまでお疲れ様でしたー!
244 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 01:52:47.75 ID:ixvACoU0
>>210(織守)
……へ、そいつァ心強いぜ――マジに、な
――今のスピードも……文句無しだ
【ちらり、と織守が生成した武器3つを一瞥して】

ああ、どうやらそうらしい――だが……思えば焦ることでも無かったぜ
……この人数だ……もっかい言うが、コレほど心強いコトはねェからなッ――!!

>>228

≪ディーサイド≫!!
【叫びと共に、イルゾルの隣に――黒い流線的なフォルムの装甲を纏った人型のアートマンが出現する】
【顔の上部を覆った仮面、無機質な白い唇――熱情的なイルゾルのイメージとは、どこか正反対なアートマンだ】

「――――≪結晶!火炎・氷結・風塵・雷光!!≫」

【更にベリルハーツの周囲にも色とりどりの4つの結晶が浮かぶ――】
【両者ともに、臨戦態勢である】

「……マック=ザ・スプラッター……?!そしてドブロクッ――!テメーどういうことだですね……!
 やっていい冗談と……悪い冗談があるぞですね……!!」

ゴタクは要らねェ……よォー、オマエさんら……ズイブンと肝が据わってるじゃねェか……
この包囲網!例えおたくのトップの『ミカロー』だろうと抜け出すのは骨なんじゃねェかよッ!?
織守の折り紙!ベリルの結晶!オレ様のアートマン!
更にノビタの射撃技術!ドラの波紋とアートマン!!ミニドラは……しらねぇッ!
ミスターとジャンクちゃんのTJもある!!正直キルベルクですらブッつぶせそうな『包囲網』だぜッ――!!

>>237
「……うんっ、頼むですね!エルメア!!」

/お疲れ様でした、ありがとうございましたー
245 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 01:54:03.27 ID:WkXVVRYo
>>235
―――あぁ、このナイフですか?

前に錬金術の女の子に貰ったものなんですけど・・・
たしか「扱いやすいから護身用にするといいよ」って・・・

【頭上にナイフを掲げ、しげしげと眺める】
【手の中のナイフが月明かりに照らされ、鈍く光っている】
246 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 01:54:19.89 ID:w5TpBuY0
>>236

【「修行、ですか?」】
【ココで、ちょっと考える】
【一人じゃ限界だってことは、互いに競い合う人がほしいのか】
【もしくは、技の実験台的な人がほしいのか。それとも――】

【とりあえず】
【「修行で、どのようなことに困ってるんですか?」】
【と、さらに詳しく聞いてみる】
247 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 01:54:43.58 ID:Myg53mI0
>>238
ありがとなー、海里
……やっぱり見比べるとオレん家の周りとズイブン違うなァ

【周りを見渡し】

うし、オレはゲーセンを探しに……じゃなくて情報を集めようと思うッ!
つーことでもう行くわ

【なんか色々不安な間違いをして海里の方を向き】
248 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 01:55:38.81 ID:fANOh2Q0
>>241

「それもそれで、常時花粉症ですのー」
「常冬なんて無いですの、多分そろそろ春ですの!」

【能天気な声】

……貰い物、だと?

【微妙にショックを受けたように呟いて】

「いや、多分天の声の人も困ってますの、多分!」

【ひっどい】

新しい洋服を買うだけのお金はどこかにありますの?
無いなら、お財布1個差し上げますの、これくらいどうってことありませんの、だから拾い物は駄目ですの!
きちんと交番に届けないと駄目ですのー!

【良い子ちゃんだった】
【それから、エプロンドレスのポケットを探り】
【数秒の後、可愛らしいお財布を取り出した】
249 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 01:57:13.94 ID:fya3lwAO
>>240

分かった!

【言うと、少女は自分の真下に円を描いて小さなその両腕を広げる】
【ひらり、まるで花弁を舞わせるように風が吹きはじめて――】

それじゃあ、ばいばいディータ
これから宜しくな!

【嬉しそうに一度、笑ったかと思うと】
【少女を構成していた魔力が鮮やかな紅白二色の花弁に変貌し――視界を染める】

【花吹雪が止んだ頃、少女の立っていた場所には一本の刀が刺さっているだろう】
【非装飾な細身の美しい長刀――その傍には真っ白な鞘が置かれていた】
250 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 01:57:27.67 ID:2ShwlCgo
>>228>>237

――取りあえず、わらわが完全に置いてきぼりなこの状況はどう収集を付けてくれるのかの?
「まっく」とやらもその弟やらも誰でどう関係あるのやら知った事ではないからのぅ

夜も更けてわらわはもう眠いのじゃ……話があるならば簡潔に済ませるがよいぞ?

【欠伸を小さく噛み殺しながら、切っ先を寸分違わず兄弟に向けたまま】
【織守は興味薄げな半目でマック兄弟を睨みつける】

>>244
そうじゃ。この常勝の女神様の加護がついておるのじゃ。存分に褒め称えるがよいぞ!
さてさて、囲んで叩いてさっさと始末してしまいたいところじゃの――

(もっとも、あのような奇策を用いる術師。無策で現れたとは考えづらいがの?)
(――まあ、どうとでもなるがな)

【織守の武器は穂先を尖らせ、月に反射し鈍い光を放っていた】
251 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 01:58:03.04 ID:4ebQkZwo
>>239

【包帯から除かせる瞳は、物凄く落ち着かない】

あ────…
えええ────…っとぉ…

【落ちてきたシルクハットをキャッチして】

……

【左手で回転させ、奥義・≪サイクロン・ハリケーン≫を発動した】
【絶妙なバランスを保ちつつ、ゆっくり、ゆっくりと下に向けて】

≪真・トルネード・メテオ・ドライヴ≫ッッッ!

【ギュルルルルルッ!っとシルクハットが地面にめり込んでいく】

…ッ!

【これで文句ないでしょうっみたいな瞳で男を見る】
252 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 01:58:34.90 ID:AI0kxsSO
>>247
………おい。ソレはツッコミをまってるのか?
【軽く頭を殴ろうとしながら】

……気をつけろよ。この世界はかなり物騒だからな
路地裏には行かないほうがいいぞ
【相手をきづかい言う】
253 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 02:00:05.74 ID:ssfxyEDO
>>243
【無人となった公園で……】

………心が答えを、か

【くくっ…と自嘲気味に笑う】
【それはこの少年が普段見せない笑い方であり――】

僕が『答え』を見つけた時には……そこに"僕"は存在しないかもしれない
そうだよね?"アリエル"……―――


【今日も夜空は】
【高く、遠く、黒い―――】


/乙でしたー! 
254 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 02:00:22.01 ID:xJ/d05.o
>>246

自分ひとりの修行だと思考が偏るだろう?それじゃあ本番の戦闘じゃあ適用できるワケがないんだ、だから相手が欲しいわけさ
【ポニーテールが月明かりをうけて揺れる】

不良どもとかを相手にしてもいいだけど、所詮職業:不良なんてたかがしれているワケでね
【情けないヤツラだよ全くと小声でいいため息をついた】
255 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 02:00:54.66 ID:vVNCukDO
ザクッ
【岩戸天一の首にナイフが突き刺さる】

「・・・・・なんでや・・ねん」
【そう、成す術もないままそいつは死んだのだった・・・】
256 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 02:01:43.48 ID:Ffb6Iio0
>>251
……いや、さっきのは……
(……やっぱり言及するのはやめようか)

【途中まで言って口をつぐむ】

……やっぱりいい。ってかそれじゃドリル……。

【何処まで難癖つける気だろうか】
257 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 02:01:51.22 ID:LOmyFHYo
>>245

見ただけで性質が分かる程熟練してはいないが――

【「錬金術」という言葉に僅かな反応を見せつつ、ナイフを眺める】

――――単なるナイフって訳でも、無さそうだな。
…何か説明とかはされなかったのか?

【自らの知識の中で判別をつける事が出来なかったのか、溜息に似た息を吐く】
258 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 02:02:57.52 ID:Jft53sIo
>>249

ああ――……よろしくな、ナオミ

【青年は、笑う】
【彼の中にあった狂気が、少女との出会いによって僅かにだが薄れた】
【今この瞬間だけ彼が浮かべた笑みは――歪みも、壊れもなく】
【父親の帰りを妹と共に待つ、兄のような優しい笑みだった】

【そして彼はゆっくりと立ち上がり――】
【少女がいた場所に刺さっている一本の刀を抜き】
【鞘に、納めるのだろう】
259 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 02:03:20.27 ID:lMm/R.wo
>>237>>244
【ベリルの台詞を聞き、ドブロクはジッと見る】
マック:
ミカロー?誰だそりゃ
ドブロク:
オイラの相方だよ、そして…心配しないでくれベリル
オイラとミカローは無関係だ、兄貴に至ってはたった今存在を知った
アイツに告げ口するつもりもないし…ダチを傷つけてたまるかなんだな
【そこだけは、確固たる意志で告げる】
【そしてくるり、と機械製のベルトを腰に回す】

すくなくとも…オイラたちは君たちの敵ではないんだな
だから…これを下してくれると嬉しいかな
この状況をどうにかしたら何人か負傷者が出るんだな、だから…おろしてくれ

ノビタ:
少なくとも…ルカスさんが今まさに味方として引き入れる事が出来るかもしれない状況はコイツのおかげで作った
ベリル…コイツ、ドブロクはオレの協力者で間違いない
だが…

【銃を構え、マックに向けながら】

マック!お前をこの場につかせた許可を出したつもりはねーぞ!何が目的だ!?
シルバーの…味方とは考えないでもいいのか?そして…オレたちの敵でいいのか!?

マック:
とりあえずだれの味方でもねェなァ…しいて言うなら『中立』かァ?
ま、弟のコイツは兄貴として…協力しちゃあいるけどよォ?
【ヘラヘラと笑いながら】
260 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 02:04:36.48 ID:ztQRZPwo
>>248

花粉症ですか、私にはあまり縁の無いものですが
咳やくしゃみで苦しそうにしている人を見るのは非常に愉快なものですぞ
もうずっと春なら良いですなあ

【気の抜けた笑いを含ませ】

わらしべ長者というのも、ありですなあ

【悪意など微塵も放たず、にこにこと嬉しそうに】

ふうむ、となるとどうしたものですかねえ

【しばし思案に沈んでいたが、少女が財布を取り出したのを見て】

いやいや、それはいけません
ロリコンは、幼女から現金をもらってはいけないことになっているのです
だから、そのお気持ちだけで三日は食べていけますから、大丈夫です、ありがとうございます

【すっと手を前に出して制止のサイン】

わかりました、もう拾い物はしません、約束しましょう
いざとなれば、アルバイトでも始めてみますぞ

【にっこりと、微笑みかける】
261 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 02:04:45.52 ID:Myg53mI0
>>252
いやー、ちがいますよー
あだっ

【軽く殴られ】

オーケイ、把握したよ

【ヘラヘラ笑う】
【本当に分かってるのだろうか】

んじゃ、今日はありがとなー
縁があればまた会おうぜ

【軽く手を振りながら立ち去ろうとする】
262 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 02:05:10.35 ID:lMm/R.wo
>>250
【そして、ドブロクが織守を見て】

ドブロク:
…おろしてくれ、オイラも…あいつを倒したい
悪党がそう考えては…駄目かな

【と、真っすぐ澄んだ目で見つめながら懇願する】
【とても…悪党の目とは思えない】

>>237
/遅くまでスイマセン、お疲れ様でしたー
263 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 02:06:12.38 ID:w5TpBuY0
>>254

【女性の話を聞いて】
【(昼に戦闘して少し疲れてるんだよなー……だけど、まあ……いいか)】
【などと考えて、「じゃあ、相手になりましょうか?」と響かせる】

【昼の戦闘の傷は、そのときの相手にもらった薬で少し癒えている】
【から、きっと大丈夫だろうと判断したのだ】
264 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 02:07:05.88 ID:fya3lwAO
>>258

【其の白刃は満月に濡れ】
【僅かに曇ってはいるが――それでも、刃物特有の美しさを纏う】

【「斬れる」だろう、この刀は】
【まだ、幾らでも】

【微か、青年に触れられた「刀」が笑ったような――そんな気が、した】


/乙でしたー、深夜までありがとうございました!
265 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 02:07:07.05 ID:AI0kxsSO
>>261
ああ。じゃあまたな
【手を振り見送り】

(……よくわからない人だな)
【そう思いながらこちらも歩き去った】

/乙でしたー
266 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 02:07:58.88 ID:WkXVVRYo
>>257
説明は・・・無いですねー

え、もしかしてコレ、
秘めた魔翌力が付与されてるとか、ですか?

【わくわく】

なにか分かります?

【刃を持ち、柄を向けて相手に差し出す】
267 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 02:08:04.61 ID:Myg53mI0
>>265
/乙でしたー
268 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 02:08:31.84 ID:ixvACoU0
>>250(織守)

「……マックはボスが――キルベルクが殺害した犯罪者ですね
 ≪ネル・ナハト≫が表舞台に出てくる前のことですね……
 弟はスタジオ不死鳥座のメインカメラマン、いわばミカローのナンバー2……
 それとボクの名前はベリルですね」
【まだ気にしてたのか】

おうよ、正直オレ様も眠いカンジだからよォー……ササッとケリをつけてェ……が……

>>259

「ゴタクはいらねーですねッ!!ドブロク!!」
【ぎらりとベリルはドブロクを睨みつけて】

「ボクだってキミのコトは信じたいけど!
 テメーのことを何も語らずに『武器下ろせ』はあんまりですね!!
 目的を喋れっ!!全部、全部!!」

【其処に在るのは――確かなる≪敵意≫である】

/申し訳無い、先程の「黎明の結晶」ですがやや設定に不都合があったため
/単純に「なんか攻撃がパワーアップする」結晶に差し替えてください
/黎明云々に関してはまた後ほど調整します
269 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 02:10:20.34 ID:fANOh2Q0
>>260

私は花粉症じゃないですの、でも春だけだと寂しいですの、
秋も冬もあってこその春ですのー。

【だいぶ相手に慣れてきたのか、にこ、と柔らかい笑みを浮かべて見せて】

……頑張ってください、ですの?
「多分無理ですのー」

【ちょっと困ったように首を傾げる少女と、ひっでぇ人形】

そうなんですの?
……じゃあ、アルバイト頑張ってくださいですの

【にっこり。笑ってからポケットにお財布を戻し】

そうだ、あなたの名前は何ですの?
「私たちは、輪舞曲人形と申しますの」
輪舞曲、とお呼びくださいませ!

【タイミングぴったりに名乗った】
270 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 02:11:07.71 ID:Jft53sIo
>>264

――……ナオミ、ナオミ

【鞘に納められた刀を、ぎゅうと抱きしめ】
【青年は謡うように、少女の―「刀」の、名を呼ぶ】

……大丈夫だ
ずっと、側にいてやる―――

【そして、もう一度だけ笑うと】
【軽く、「刀」に口付けを施し】

【ゆっくりと、路地裏の奥へと去っていった】


【――すぅっ】
【逆十字が、僅かに黒く染まる】

/お疲れ様でした!
/ありがとうございましたーっ!
271 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 02:12:14.69 ID:xJ/d05.o
>>263

ん・・・?大丈夫なのか、地味にケガをしてるみたいだけど・・・
【少し心配そうな表情】

というより街中でドンパチってのは不慮の状況以外ではどうかと思うんだ
【変なところでモラリスト】
272 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 02:13:56.33 ID:4ebQkZwo
>>256

【しまった───ッという感じで瞳を見開いた】

(どうする…どうするッ!?)

【回転するという性質上、どう足掻いてもドリルなのだ、ドリルになってしまうのだ】
【《メテオ》───爆発的なエネルギーを作り出す方法は一つ、一つだけあった】
【だが、それは犠牲を伴う危険な技、だが、引け無い、引けないのだ、彼のプライドがそれを許さない】

【地面にめり込むシルクハットを左手で取り、右手でポケットからスペードとダイヤのトランプ、即ち黒と赤のトランプを取り出し】
【それらをシルクハットの中に入れ、≪サイクロン・ハリケーン≫を発動する】
【2枚のカードは遠心力でシルクハットの中に張り付いている】

おおおお───ッ!

【それを天に向かって飛ばす、これでは最初と同じ────しかし、変化は訪れた】
【高速回転しながら、上空に飛んでいくシルクハットが発火し、燃え上がったのだ】
【燃え上がった事でシルクハットは勢いを失い、ヒュルヒュルと地面に落下していく、そう────まるで《隕石》の如くッ!】
【地面に落下したシルクハットは、ボゴンッという音と共に小爆発し、公園の地面を軽く吹き飛ばした】

≪トルネード・メテオ・ドライヴ≫……

【この技の代償として、彼は…シルクハットを失った】
273 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 02:14:22.79 ID:2ShwlCgo
>>262

――ふむ、どうしたものかの?

【ドブロクの……いや、ノビタの言葉を聞くと、織守は一度頷くと「ドブロクから」切っ先を外す】
【だがこの状況。マックを信用するに足るものではないと判断しているのか、現在三つの刃は全てマックに向けられていた】
【戦闘に突入する様な事が在ったならばすぐさま凶器は襲いかかるだろう】

>>268

ほほぅ、「しるばー・そーど」に殺された悪党か
単純に考えるならば彼奴に恨みを持つが故に<ねる・なはと>と敵対する道を選び、わらわたちと踵を並べる
……などという都合のよい展開も考えられるが、そう上手くいったものか?

――ミカロー、か。あやつともいずれ雌雄を決さねばの。
以前殺り逃してしもうたからのぅ。口惜しい事なのじゃ。のぅ――泥棒猫よ

【こっちも先ほどエルメアに妙に親しくしていた事を気にしているのか、呼び方を変える】
【だが此方の方が数段マシだろう。多分】

……さてさて、どう出る事やら、じゃの
274 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 02:14:38.21 ID:w5TpBuY0
>>271

【「大丈夫ですよ。」】
【その心配を否定するように笑みを浮かべて】

【「じゃあ、草原ーとか、森とかで相手しますよ?」】
【響かせる。その場合はキングクリムゾンでお願いします。】
275 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 02:18:21.78 ID:Ffb6Iio0
>>272
【一連の動作を眺めて】

(……トランプ?)

【一部の行動に疑問を持ったものの】

……これだ。まさしくこれがメテオだ。
……ただ、あの帽子もう使い物にならないよな……。

【感嘆の声を上げる】
【ただ、こいつ相手に張り合うには、少々代償が大きかった。かもしれない】
276 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 02:18:23.96 ID:xJ/d05.o
>>274

自分でそう言うなら信じようか
【フっと笑い】

んじゃちょっと街の外までいこう
【街の外に向かう、所謂キンクリ】
277 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 02:20:54.67 ID:lMm/R.wo
>>268>>273
【ベリルの言葉を聞き、ドブロクは確固たる意志に】
ドブロク:
そうは言うがベリルッ!
オイラは…どうしても…どうしてもシルバーソードの奴を許す事が出来ないッ!

【ぎり、と歯を食いしばる】

ドブロク:
こんな兄貴でもな…生きていてほしかったんだ
こんななれの果ての姿として幽閉されるくらいなら…オイラは生きていてほしかったッ!
兄貴は…ここに『いる』だけなんだッ!そっちのメイドロボと違う…このシステムを介して力を引き出さなければ無力も同然…!
『シンクロ・ナイザー・システム』がなきゃあ無力も同然…!人を狩る事は…なくなった点に関してはほめたたえるべきだろう?

【そしてテーブルの上で…ドブロクが膝をつき頭を下げ、土下座する】

ドブロク:
頼む!オイラもこの戦いに参加させてくれ!
兄貴も…自分自身の手で始末をつける事を望んでいるんだッ!オイラも…これまでの全てをなげうってでも…!
アイツを…倒したい!

【それを見た横のマックが】

マック:
おい、デイブ…よせって
なにもてめーがそこまですることじゃあねーだろうがよォ…
【ぐいぐい、とドブロクの頭を起こそうとしている】

ノビタ:
…こいつを…信用していいものか?
どうしたものかなあ…

ジャンクちゃん:
あの…マックさん…?ワタシ…聞きたい事が…
【しばらくたじろいだが】

マック:
あァ?

ジャンクちゃん:
い、いえ…やっぱりなんでも…
278 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 02:21:25.30 ID:4ebQkZwo
>>275

………

【意地っ張りなのだ】
【見栄っ張りなのだ…】

いいんです…
これが、シルクハット回転職人の生き様───…
己を貫き通す…ということなのです…

【がっくりとする】
【物凄い後悔していた】

これで、お金とれますか?

【当初の目的は忘れていない】
279 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 02:22:02.93 ID:w5TpBuY0
>>276

【青年も女性についていくように歩く】

【キングリ】
【街の外】

【「では、始めますか」】
【懐に手を突っ込みながら響かせる】
280 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 02:24:01.36 ID:ztQRZPwo
>>269

ほう、お仲間がいて嬉しいですなあ
そうですなあ、一年中咳やくしゃみをしている人を見ても、いずれ飽きてしまいますからな

【どこかズレたような答えを返して、相手に同調するようにこちらも微笑む】

いや、薔薇から始まったので、ばらしべ長者ですかな
ふうむ、ばらしべ長者……ばらしべ長者……

【腕を組みながら、妙な呟きを交えてうんうんと唸っていたがやがて】

ええ、ありがとうございます
労働は義務ですからな、頑張りますぞ

【腕を解いて、満面の笑み】

名前、名前ですか
そういえば名乗っていませんでしたなー

私は緋山 銀之助(ひやま ぎんのすけ)と申します
『ひーちゃん』とか『はーちゃん』とか『へーちゃん』とか、どうぞお好きに略してください
輪舞曲ちゃんですな、覚えましたぞー

【胸をぴちりと張って名乗る】
【僅かに盛り上がる胸筋がどこか不気味だ】

それじゃあ輪舞曲ちゃん、夜も冷えてきましたし、私は帰りますぞ
暗い道を避けて、気をつけてお帰りください
何かあったら私の名を念じてください、私はセ○ムより早くあなたの元へ駆けつけます

ではでは、また会いましょう〜

【ひらりとカーディガンを翻し、路地裏の方へと歩き出していく】
【街灯が映し出すその影──腰の部分が妖しく左右に揺れ動いていた】


/こんな時間までお疲れ様でした!ありがとうございましたー!
281 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 02:24:14.85 ID:LOmyFHYo
>>266

――いや、作った本人に聞けっての。

【半ば呆れを見せつつ受け取り】

――――・・・・

【静かに、男は集中を始める】


   赤<エリュト> 希望<アルケ> 百年<ノトス>

【蒼い光をぼんやりと放ちつつ、ナイフに向かって幾つかの言霊を紡ぐ】
【それらを連結し、複合化し、彼流の魔術式を解き放つ】

≪Idea≫

【離れた場所にぽつりと立っていた一本の木に向け、ナイフの切っ先を素早く向ける】
【ナイフ全体が鮮やかな紅色を帯びた後に――切っ先より炎弾が発射され、木に向かって飛んで行く】

【炎弾は爆ぜ、木にくっきりとした焦げ目を付ける事だろう】

――。


――――とまあ、ここまではお前に出来ないが。

【向き直り、何がしたかったんだと言いたくなるような事を口にする】
282 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 02:24:56.08 ID:Ffb6Iio0
>>278
(やらなきゃ良かったのに……。……その前にこれ悪役の思考か?)

【後悔した様子を見て】
【その直後自分の思考に疑問を持つ】

……多分取れる。……だが、採算が取れるかは保障しない。

【滅茶苦茶現実的。それでも、取れると言ってしまった】
283 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 02:25:24.27 ID:ixvACoU0
>>273

「……こいつはそんなに単純なやつじゃねーですね
 生きてる間、何人殺したかわからない……体の芯から殺人鬼ですね」

【4つの結晶を周囲に従えつつ、ベリルが答える】

「……当然ですね。ミカローだって、ボクとルミナにかかれば敵じゃないんですね……
 ……うにゃー!織守は……いじわるですねー!!」
【そして臨戦態勢でありつつも、そうやってリアクションを返せるのは――「余裕」の表れか?】

……あァ、……チッと参ったぜ……

>>277

「……ドブロク、キミは話すのが下手ですねー……
 最も大事な部分が見えてこない、キミの感情だけ話されてもわからない
 ……でも、……“伝わった”」

【そう言って、ベリルは4つの≪結晶≫をポーチに戻して】

……ハナシは大体読めたが……よォー?
どうすンだ?この状況……とりあえず年長者の意見を仰ぐぜ、ミスター?
284 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 02:27:28.60 ID:fANOh2Q0
>>280

そもそも、そんなことしたら花粉症の人が死に絶えますのー……
「絶滅しますの!」

【中の人も花粉症じゃないから分からない!】

……ばらしべ?

【妙な呟きに地味に反応してから】

ええ、頑張ってくださいですの!

【にっこり笑い、こくこくと頷き】

のんちゃん?

【 期 待 を 裏 切 っ た 】

……まあ、ひーちゃんでいいですの。……ああ、でも、のんちゃんも……

【…………】

「さようなら、ですのー!」
そんなことが無いように願ってますの、でももしもの時は大声で呼んでみますの

【そんなことを言いつつ、見送ったとか】
【……ちなみに、腰は視界の中に無かった】

/おつでしたー
285 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 02:28:24.69 ID:4ebQkZwo
>>282

───ほう、つまりは

【包帯の隙間からじーっと男を見ている】

貴方は、このシルクハット技に
金を払う価値を見出したという事ですよね

【じろーっと、ミイラ男が見てくる】

ああ、そうだ、自己紹介、まだでしたね
私はリロード、リロード・ザ・マジシャンといいます
286 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 02:32:13.18 ID:2ShwlCgo
>>277

……はぁ。

(わらわはいつまでこの「劇」を見続ければよいのじゃ……?)

【殆ど蚊帳の外に置かれている織守は、うんざりしたような視線を向けるが】
【今後に関わる可能性があるためこの場を離れる事は出来ない】

(何をグダグダとやっておるのじゃあやつらは……早くせいというに……)

【この期に及んで長引かせる様子を見せるジャンクちゃんに、爪先とトントンと叩きながら苛立ちを現わし始める】
【だが臨戦態勢はまだ解かない。マックが危険な殺人鬼で在る以上何が在るのか分からないのだから】

>>283

ふん、そんな事だろうと思うたのじゃ
正直なところノビタ達の関係など良く分からんが――気は抜けぬの?

――何が意地悪なものか。今宵は機会がないが、いつか問いただしてやるからの
覚悟して待っておくがよいぞ――「べりる」よ

【ニヤリ、と口元を不敵に上げながら応える】
287 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 02:32:47.52 ID:WkXVVRYo
>>281
おおー!

【パチパチと何度も手を叩く】
【まるで一流のマジックショーでも見ているよう―――】

すごい!すごいじゃないですかー!

【―――すでに観客の気分だ】

て、私には出来ないんですかッ!?

【ガビン】


/盛り上がってきたところで失礼、
/気絶しそうなほど睡魔に襲われたため、
/続きは明日で大丈夫でしょうか?
/ひとまず、お疲れさまでした!
288 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 02:33:13.76 ID:Ffb6Iio0
>>285
【言ってから、しまったという顔をする】

……ああ。
(……絶対金を要求してくる)

……リロードな。一応言っておくけど今金持ってねえから。

【事実】

……この空気、俺も名乗るべきだよな?
カノッサ機関所属、No.108。名前は……
ああ、そうそう。アレスト。アレスト・トゥーラス。

【自分の名前を忘れるのはお約束のようだ】
289 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 02:34:05.49 ID:xJ/d05.o
>>279

ではよろしく頼む
【そう言いながらローブを脱ぎ捨てる、ローブの下は白を基調とした騎士服に覆われていた】
【肘から先は白銀の手甲に覆われている】

剣は・・・一本でいいかな
【腰に差していた二本の内一本をローブの上に置く】

さあどうぞ、どこからでも
290 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 02:35:29.38 ID:ggV4I2SO
【人里離れた郊外】
……平和ボケしたかな、腕が鈍ってる気がするな。
【後ろでブロンドの長髪を束ねた保安官が的を立てて拳銃(SAAアーティラリー)をくるくると回して立っている】
291 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 02:37:27.26 ID:w5TpBuY0
>>289

【懐から、インクが入った瓶を抜く。】
【そのインクを右手の指先に塗って、瓶をしまう】

【「よろしくお願いします」】
【響かせる。直後、右手の人差し指と親指をこすらせ指パッチン】
【発生するは小さいカマイタチ、女性へと向かっていく。簡単に消せるだろう】
292 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 02:37:35.27 ID:lMm/R.wo
>>283>>286
【イルゾルの言葉を聞き】
ジンジャー:
そうだな…とりあえず…『甘い』
元が殺人鬼だか何だか知らないが…所詮『格下』だ、私には遠く及ばん
そしてこういうのを扱うのは私の得意中の得意でね、なんせそのボディは私が作ったのだ

マック:
…あァ?
【そうマックがメンチ切ったころには…ジンジャーはすでに動いていた】
【懐から取り出した両手の『工具』がマックの両手に襲い掛かっていた】

ジンジャー:

『分解』

【…気が付いたら、マックの両手が完全に分解されていた】
【鮮やかなほどに…疾くッ!】

マック:
なァ!?おいテメェ!?なーにしやがるんだァ!?
せっかくの俺の新しい『両手』!これじゃァ俺はなーんのために復活したかわかんねェだろォ!?

ジンジャー:
ハッハッハ、貴様が女性でないとわかればこっちのもの
『殺人鬼』ともあろうものが少々お手々が御留守だったな、コイツは実戦時まで片方は私が預かっておこう
もう片方は…そうだな
【そういうと、ジンジャーが織守の方を向き】

織守君、奴の『左手』だ
対ネル・ナハトの長である君に、必殺の武器を渡しておこう、どうかな?
こいつを…実戦時まで預かっておくのは?
【にっこりと織守の方を向いて、差し出そうとする】
293 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 02:42:41.07 ID:4ebQkZwo
>>288

アレストさんですか、よろしく
カノッサ機関…ね

【気づいていなかったようだ、というより、ナンバーズという概念をよく知らなかった】
【このミイラ男──リロードという男も、カノッサ機関をよく思わない人間の一人だ】
【人差し指と親指で円を作り、それをスライドさせて×マークに変える】

お金はいりません
かわりと言っちゃ何ですが、聞きたい事が一つ…

【だが、その瞳は意外にも好戦的なものでも嫌悪するような目でもなかった】
【今現在、アレストという男には、それなりに好意があったし、今はそういう気分じゃない、というより身体が重態だ、というのもあるが】
【単純に戦う理由としては、叩くべきは個人ではなく行為なのだ】

「哲学者の卵」…あれは、何なんですか?
294 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 02:44:21.88 ID:xJ/d05.o
>>291

へーあまり見ない、と言うより初めて見る戦い方だね
(しかしまああまり直接触るってのは避けるべきだね、何があるかわからないし)
【地面に剣を振り下ろし衝撃で吹き飛んだ土塊を周囲に散らす、おそらくカマイタチを消すのが目的だろう】
295 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 02:44:25.90 ID:ixvACoU0
>>286

「そういうことですねー……」

「にゃ、にゃーーっ!!?い、いじわるはいじわるなんですねーー!!
 そーやってボクをバカにするってゆーかいじろーとするとこがいじわるなんですねーー!!
 ボクだっていつかキミを……あ、……呼んでくれたー」
【ほゃー、と柔らかな笑みを見せる】
【どうやら、余程嬉しかったのだろう】
【そしてなにやらもう、別次元の空気であるこの二者間の空間】

>>292

……出たな、ミスターの早業が
久々に見たぜ?……『分解』……フェイスレスも真っ青なその御技をよォーー

「……マックの能力は……『両手』が無いと発動できなかったはずですねー
 ジンジャーさんの『分解』が通用する機械のボディに乗り移ったのが運の尽きですね?」

とりあえず……これでマックに関しては一安心ってワケかな……
【そうしてイルゾルはアートマンを消滅させ】
296 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 02:46:56.58 ID:5LpMg.AO
>>287

・・・人に依って違うんだ、お前はお前の型が在る。

(剣技を教えようにも、師範となる奴が居ないか・・・?)
(――まあ、この類の力でも即興で刃には成るか)

(・・・何も出来ないと思うよりは、ずっと良い筈だ―――)

―――取り敢えずこのナイフは、魔法に対する補助特性か耐性か、若しくははそのどちらもが在るかもしれないと思うぜ。

切るだけがナイフじゃない―――まあ、武器は武器で在る事に変わりは無い。
・・・お前の中の可能性、それを上手くお前に合った方法で引き出したい。

【ナイフを扱い慣れた様子で手渡す】

/了解しました。
それではお疲れ様です。
297 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 02:47:51.84 ID:w5TpBuY0
>>294

【「ふむ……」】
【カマイタチはそれで簡単に消える】
【剣を持つ相手がせめてこないのならば――】

【次、彼は人差し指のみを立てて縦に振る】
【発生するは斬撃、同じ方法で消すことは出来ないだろうが、剣で充分受けられる】
298 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 02:49:37.83 ID:Ffb6Iio0
>>293
……気付くとばかり思っていたんだがな。

【機関員、ナンバーズである、と初対面の時に悟られなかった経験は、恐らく始めてである】

……金の免除の条件がそれだったら、俺は金を払わないといけなくなるな……

【頭をぽりぽりと掻きつつ】

……俺は、それに関して、何も聞かされていねえ。
他のナンバーズ達が今もばら撒いてるかも知れねえが……。
……ま、最弱には教えなくてもいいって考えてるんだろうな。

【違う。絶対違う。こいつが話を聞いていなかっただけである】
【どちらにしろ、こいつから卵の情報を引き出すのは無理だろう】
299 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 02:50:26.30 ID:2ShwlCgo
>>292

ふむー?

【抵抗なくその左手を差し出されるが、其れがどういう代物であるのか理解していないため】
【キョトンとした表情で首を傾げる】

良く分からぬが……爆発物で無いならば預かる事は可能じゃぞ
じゃが、コレが「何」かを教えてもらわぬ事には活用のしようも無いのじゃ

――何なのじゃこれは?

【取りあえず受け取り、手に持ちながら表面を触り観察するが】
【やはりよくわからないらしく、ジンジャーに訊ねる】

>>295

――何じゃ、随分と現金な奴じゃのぅ?
名で呼ばれただけでそんなに喜ばしい事なのかや?
其れならば何度でも呼んでやるぞ……田中べりるよ?

(それにしても……こやつ……)

【マックの戦闘不能となる様子を確認した織守は――3つの折り紙を分解し】

                 <貴宝院流不切正方形っぽいもの一枚折り:犬耳犬尻尾>

【こっそりと犬の耳と尻尾の形をした物を生成し】
【死角からベリルの頭部に耳・尻の少し上付近に尻尾を装着させようとするだろう】
【なんだこれは】
300 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 02:52:07.24 ID:xJ/d05.o
>>297

次は・・・ほう、そんなものまで作れるワケね。世の中は拾いものだ・・・
(手甲で受けてから様子見に一太刀いれるかね)
【感心しつつも左の手甲を前面に出しつつ走って青年に近づいていく】
301 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 02:58:02.20 ID:4ebQkZwo
>>298

だって、よく知らないですから

【知らないというレベルでは無かった】
【なんかヤバい組織が卵とかいうものをバラ撒いているくらいの認識だ】

ナンバーズ───…
カノッサ機関は他の連中もそういう数字を持ってるって事ですか

【アレストのコートの刺繍を見て】

機関員でも弱いだと教えてもらえないんですか─…
(使えないなぁ…)

【それを信じたのか、信じなかったのかは分から無い】
【今のリロードは体力的に戦闘できる余裕はないし、そういう選択肢しか存在しなかった】
302 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 02:58:29.67 ID:w5TpBuY0
>>300
【手甲で受けれるが、衝撃というのが伝わるはずだ。】
【まあ、斬撃の斬という効果がなくなってしまえば、どうってことないのだが】

【「昼のダメージは、そこまで気にするほど深くないし……何より薬のオカゲで回復しているな。」】
【思って、人差し指を折り曲げ、薬指と中指を立てる】
303 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 02:59:04.13 ID:lMm/R.wo
>>295>>299
ドブロク:
いいや、そもそもにおいて…兄貴は『シンパシー・フォー・ザ・デビル』の能力をほとんど失っていた
切りつけた者の視界を共有させる事は出来たが…フェルナドーレを圧倒したあのワープ能力は失われている
よって…ほとんど以前ほどの脅威でもなかったんだな

マック:
な、おい!バラすんじゃあねェよ!

ドブロク:
『信用』を得るためなんだな、兄貴の評価はただでさえどん底なんだな
こんくらいのリスク背負わないで…『信頼』は得られない、覚えておくんだな
少なくとも…これで刃物を握る程度の力すら失われた、それとも口でくわえて戦う?
倒されたら手もないから起き上がれないだろうけど

マック:
(クソ…こいつ…弟の癖に俺より…憎たらしい)
【ぎり、と織守とジンジャーに目を向けている】

ジンジャー:
だから、コイツの機械の腕だ
こいつのベースは近接格闘型のジャンクちゃん『右』…爆発物は全部『左』に追加したので入ってない
が、ここの拡張を押すと
【なにか、スイッチのように押せそうな所を指さすと】
ロケットパンチが一回だけ撃てるだろう、ミスコンでの観察、ドラ君から聞いていたデータ
そして今この場での行動から…おそらく君の能力と互換性があるだろう
君の紙の硬度なら…問題なく扱える

【織守の手を取り、左手を乗せようとして】

このジンジャー・ユースロット、心からのお願いだ
君を信用してぜひ君にやってもらいたい

ドラ:
とりあえず…これで一件落着かな?
マックも戦闘不能でしょこれは
ノビタ:
ああ…少なくとも人間伐採機の威厳はもう欠片もないな…
とりあえず、これで…解散できる

…みんな、今日は来てくれて…ありがとう!
…時はもうそこまで来ている…共に倒そう…シルバーソードを!

マック:
まーだあいつの娘と騎士様が残ってんだろォ!?俺の力が必要だろォが!
お願いだから今すぐトレーニングさせて!頼む!
ジンジャー:
ははは断る
マック:
ちくしょおおおおおおおおおおおおおおォォォォォォ!!!!!
【どうやらお開きの時間のようだ】
304 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 03:03:42.91 ID:xJ/d05.o
>>302

【飛んできた斬撃を手甲で裏拳のようにして弾き消す】
(まあ、多少のダメージは誤差の範囲内。さてさて・・・)

さあ!峰打ちにはするけども結構痛いと思うから自分でなんとかしてね
【月明かりを受け淡い白に染まった片刃の剣が青年の脇を斬るような動きで振られる】
305 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 03:04:02.31 ID:Ffb6Iio0
>>301
……ん、まあ、持ってる奴もいれば持ってない奴もいる。
持ってる奴は通称『ナンバーズ』と呼ばれている。
ま、俺はその末端も末端だ。

【ほぼ一般常識に近い、と考えているらしくとりあえず言えることだけ言う】

……俺みたいな弱い奴に情報渡したって意味無いだろ。むしろそれが逆に働くことだってある。

【随分と自身を卑下している。かといって決して強いわけではないのだが】
306 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 03:05:20.48 ID:ixvACoU0
>>299

そりゃうれしいですねー!ボクは自分の名前に誇り持ってんだですねー!!
だから……うにゃーーー!!田中はいらねーですねーー!!
【全国の田中さんごめんなさい】
【そして――】

……にゃうっ!?

【あまりに突然の出来事、それに反応できず】
【瞬く間に犬耳犬尻尾を装着されるだろう】
【ベリルはネコミミ型の帽子を被っているわけだが】
【其処はまぁ、紙ですから。こう、するっと、ね?入るわけですよ】
【無理とか理屈とかどうでもいい。それが事実であり真実なのである】
【ネコミミ型の帽子の内側に折り紙のイヌミミが内在しているという、奇妙な構図の出来上がりである】

なっ……何したですね、織守ーーっ!!?

>>303

にゃー、フェルナドーレさんが苦戦した「ワープ」は無いんですね?
切り付けた対象から、確か5メートル……
上下左右どこにでも瞬間移動できる能力は脅威だったですねー。
そしてドブロク……疑ってごめんですね
【ぺこり、と頭を下げる】
【何故か犬尻尾がついているわけだが】

「……ズイブンと哀れなモンだな、よォーー……
 でも、ま……ここいらで仕舞い、か?」

ズイブン長い会議だったですねー……疲れたですねー。

「有意義でもあったがな……が、疲れたのは同意だぜ……」

「……お開きかな?ミスター、ジャンクちゃん……それにノビタにドラ、ミニドラよォーー」
307 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 03:08:38.76 ID:w5TpBuY0
>>304

【スナップをきかせて、中指と薬指を立てた右腕を縦にふりながら後ろに下がる】
【そうして避けながら、その際に掌で剣の腹をたたこうとしている】

【そして】
【発生するは霧。右手が振られて放出する】
【徐々に深く立ち込められるだろう】

【ちなみに剣の腹をたたけても、逆に衝撃でちょっとこちらがダメージを負う】
【青年はそんな気などなく、叩き落そうとしているのだがたぶん無理だろう】
308 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 03:14:26.60 ID:4ebQkZwo
>>305

なるほど…ナンバーズ、ね
ありがとうございます

【持ってない奴もいるという言葉で胸のつかえが取れる】
【先日、戦闘した相手に番号が割り振られていなかった事に納得した】

ふうん…気持ちは物凄く分かりますが
あまり自分を卑下するものではありませんよ
まあ、でも…どれほどの価値があるのかは知りませんが、実際、情報垂れ流してますしねぇ…

【よっ、とベンチから立ち上がり】
【卵の事は分からなかったが、知らなかった情報を手に入れて、それなりに満足はしたようだ】
【これ以上なにかを要求されることはないだろう】

それでは、時間も時間ですし、体に触るので、私はこれにて
まあ、次に会う時、お互いの立場がどうなってるのかは分かりませんが、今のところは

アレストさん、さようなら、また会う日まで

【軽く手を振って…爆砕したシルクハットの破片を名残惜しそうに眺めながらこの場を立ち去ろうとする】
309 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 03:18:38.91 ID:2ShwlCgo
>>303

……「ろけっと・ぱんち」かや!
うむ――お主がどうしてもというならばわらわが貰っておいてやるのじゃ!

【「そういうもの」に目が無いのか、織守は説明を聞いた途端嬉しそうな顔をし】

――任せるがよい「じんじゃー」よ!お主の信用に応えてやるぞ……あむっ

【ジンジャーに笑顔で応え、織守は……マックの腕を口に放り込み体内に収納した】
【「織守」の仕組みを知らない人間から見たならばビックリショーな光景である】

――勿論なのじゃ!恐らくは終焉の時は近い
皆、生きてまたここで会おうぞ!

【ノビタの言葉に、手をブンブンと振りながら応え返事をする】
【其の声には、大義をやり遂げんとする決意が籠められていた】

/長時間本当にお疲れさまでしたー!

>>306

わらわなりの信用の証じゃ……
貴宝院の秘術を拝ませてやるのじゃ「べりる」よ

【無理を通せば道理は引っ込むのである。色々と物理法則とかアレでもいいのである多分】

我折る紙に――

【織守は何かを企む様な、愉しそう(サディスティック)な表情を浮かべ朗々と読み上げながら】
【両手を胸の前に翳し――】

――神は降るのじゃーっ!

                <貴宝院流秘術降り神:わんわんせっと>

【パチン――!と合掌。森羅万象に響き渡るような音が鳴り】
【其の瞬間、尻尾と耳が実体化。ベリルの表皮と耳・尻尾が霊的要素でリンクし吸着すると、感覚の共有が発生する】
【聴覚強化の恩恵と同時に、感情に合わせ柴犬の様な色をした尻尾がぶんぶんと振られるようになり】
【更に――其処を触られると凄く敏感になってしまうだろう】

ふははははー!では、さらばなのじゃべりるよ!
それを身につけ猫モドキから脱却するがよいのじゃー!

【織守はそう言い残すと、背から折り紙の翼を出現させ、飛び去っていく】
【降り神の効果は放置しておけば2日程度で唯の紙に戻り無力化され、魔翌力的な要素でも撤去する事は可能だろう】
【何をしたかったのかと言うと――「ライバル」に対するちょっとした牽制と、ベリルの反応の可愛さが気になった結果起こったイジワルであった】

/お疲れさまでしたー!
/ごめんね!ごめんね!
310 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 03:19:52.50 ID:Ffb6Iio0
>>308
おっと、最後に一つだけ忠告だ。
『ナンバーズ』は殆どが能力者だ。……強力な、な。
……いきなり襲い掛かられる、なんてことは無いだろうが、警戒しておくべきだと思うぜ?

【立ち去る姿を見送り】
【先ほどまでリロードが座っていたベンチに座り】
【……寝息を立て始めた。寝やがったコイツ】

/乙でしたー。何かゴメン……
311 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 03:20:15.77 ID:ggV4I2SO
【全身に多種多様なあらゆる刃物を装備した青年がとぼとぼと歩いている】
暇だからって昼寝し過ぎたか……………眠気が無い………
312 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 03:20:48.35 ID:4ebQkZwo
>>310
/お疲れ様でしたー。謝る事は何も無いですよ
313 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 03:23:25.85 ID:xJ/d05.o
>>307

斬撃は殺せてもっ!左の手甲はどうかねっ!!
【剣の腹をたたこうとする様子をみるや否やすぐさま剣の力を抜き左の手甲に集中する】
【剣の威力が弱まった分受けてもダメージは少ないだろう】

骨が折れるぐらいの覚悟はしてくれないと困るよっ!
【握り締められた左の拳が青年の腹を狙うべく放たれる】
【霧には気づいているが未だ気にしてはいない様子】
314 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 03:26:59.03 ID:lMm/R.wo
>>306
ドラ:
ベリルちゃん、犬尻尾も結構似会ってるじゃない
【にっこりとほほ笑みながら】

>>309
ジンジャー:
……………
【口をあんぐり開けたまま見つめている】

なんてロックなお嬢さんだ、電池をかじってるときのジャンクちゃんほどのグロさはなかったものの

ジャンクちゃん:
わ、ワタシそんなに食べてる時はグロいデスヨー?
【少し悲しそうに】

ノビタ:
…くどいようだけどまだ言うよ、オレは…本当に弱かった
今でもギルファなしだとめちゃくちゃ弱いけど…大好きな魔法使いの女の子よりも弱いんだぜ
でも…それでもここまで折れないで本当によかったと思う

みんな…ありがとう、ここまで付いてきてくれて
オレにできる事は本当にわずかだけど…微力だけど…でも

【にっこりとほほ笑む】

ここまで来たからには弱いながらも検討してやる
野比のび太であろうと決して侮るべき相手ではなかったと…銀色の剣士(ジャイアン)の野郎に思い知らせてやろうじゃないか!
ドラ:
…キルベルクをジャイアンに当てはめるなよ

ノビタ:

…解散!

【かくして、皆は…特にマックが悔しそうな目でずっとジンジャーを見たまんまだったがあまりきにしなくていいのだろう】
【とにかく…みなちりぢりになった】
ジャンクちゃん:
(マックは…なぜかあの機械の身体に憑依してしまっていた
なぜか?そして…一体どういう仕組みでアレを動かしているデスヨー?)

(…あれもまた、人の心を持ったロボットにカテゴライズされる…ワタシと同じ)

(…では、ワタシは?)

(ワタシはなんなのデスヨー?)
【←To Be Continued...】

/乙でしたー!
/みなさん本当にこんな長い時間ありがとうです!
315 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 03:29:21.43 ID:w5TpBuY0
>>313

【「そのくらいの覚悟――してないな。」】
【思って、だが後ろに下がったところを狙われれば避ける動作が難しい】

【その拳を腹に受け】
【「昼も腹、夜も腹かよ……」】
【なんて思いながら、表情をゆがめる。】
【昼も同じところにダメージを受けたようで、ダメージが重なりちょっと意識がふらつく】

【だが、何とか保って、弱弱しく其の左手を握ろうとする】
【右手で立つのは人差し指】
【その右手を下から上へ繰り上げ、この至近距離で斬撃を起こした】
316 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 03:30:29.34 ID:ixvACoU0
>>309

なっ……なんですねそれーーっ!?
にゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!?!

【ビゴーン!と何故か無駄に誇大されたエフェクトと共に】

う、う、うにゃーーっっ!!?
て、テメーーーッッ!!なにとんでもないことしてくれたんですねーーー!!?!
【※尻尾ぶんぶんぶんぶん】

うううーー……キモチわるいですねー……しっぽ……しっぽとミミ……
っつーか!!【更に――其処を触られると凄く敏感になってしまうだろう】じゃねーーですねっっ!!
んなどーでもいいオプションつけるんじゃねーーですねーーー!!!
【だがGJである】
↑GJでもねーですねーー!!どーーゆーーこっちゃですねーーーー!!
うわーーーん!!織守ーーーー!!テメーこんどぜったいフクシューしてやるですねーーー!!
ボクのM.I.Nで鳴け(誤字ではない)ですねーーーーー!!!!

【尻尾をぶんぶんさせながら涙目で見送ったとさ】

/お疲れ様でした、ありがとうございましたー
/やりおったwww

>>314

うるっせーーですねーーーー!!!このやろーーーーーー!!!!
【※尻尾ぶんぶんぶんぶん】

「な、なんか滅茶苦茶なオチだが……とりあえず解散、だな……よォーー……
 それじゃ……帰ろうぜ、ミスター、ジャンクちゃん」
【イルゾルは2人についていくだろう――そして】

うわーーーん!るみなーーー!!ふぇんさーーー!!うわーーーん!!!!
【ベリルはなんか鳴きながら(誤字ではない)浮遊石で飛び去ったとかなんとか】

/お疲れ様でしたー、ありがとうございましたー!!
317 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 03:35:39.77 ID:xJ/d05.o
>>315

【腹に入った拳、少しの優位になったための油断】
ふふ・・・大丈夫か?・・・っ!!
【斬撃の動作に気づくのに遅れ―――】

クソっ!!
【体を丸める形でなんとか防御しようとするが・・・】
318 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 03:42:05.85 ID:w5TpBuY0
>>317

【彼は、左手を掴もうとしている。】
【其れが成功しても成功していなくても、腹にダメージを受けた状況で】
【力ずくで引き離そうとされたら、彼はそれに抗えない】

【手甲と似た防御力なら、防御も可能だろう】
【手甲よりも弱いのなら、切りつけられるかも知れない】
319 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 03:46:03.53 ID:xJ/d05.o
>>318

【手を体を捻るような動作とともに振りほどく】
【しかしながら斬撃を受けてしまい――――】

・・・ック
【その場に少し膝をついた】
320 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 03:49:47.98 ID:w5TpBuY0
>>319

【――――】
【腹に受けた衝撃でフラッフラしている】

【そんな中女性の脳内に響く声】
【「続きは、また今度にしません?」】
【中断を申し込むものだった】

【おそらく、女性がまだやれても】
【青年のほうがちょっと無理っぽかったり】
321 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 03:53:00.37 ID:xJ/d05.o
>>320

痛てて・・・っと君の方は大丈夫かい?
【体を斜めに走る形で受けた斬撃の痕をさすりながら聞く】

ああ、特に君はそうしたほうがいいかもね。うん、そうしようか
【笑顔で提案を受け入れる】
322 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 03:54:47.06 ID:w5TpBuY0
>>321

【「お互い、万全のときにもう一度……」】
【青年はフラフラしていて、口は動かしていないが女性の脳内に響く】

【「ああ、ありがとうございます」】
【受け入れてくれたので、礼を言う】
323 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 03:59:12.13 ID:lMm/R.wo
【一方、公園】

……………
【ぽつり、とスーツの青年がたったままただずむ】
【ミニドラが】


(…結局、最後までほとんど台詞がなかった
そしてイルゾルさん以外は俺の存在に気も留めなかった気が)

(むなしい)

【ご愁傷様】

/絡み不要です
324 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 03:59:17.99 ID:xJ/d05.o
>>322

うん、わかった、宿にでも泊まってゆっくり療養しなね
【そう言いながらも服を捲りケガの具合を確かめる】

(うーん内出血かあ・・・薬でも塗っておけばいいかな)
【腹丸出しである】

ああ、そうそう君の名前は聞いたっけ?私はエルヴィアなんだけども
【腹丸出しである】
325 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 04:04:01.19 ID:w5TpBuY0
>>324

【「自分には帰る場所がありますのでそこは大丈夫です。」】
【たってフラフラするより、座っておとなしくしようとおしりを地面につけ】

【女性の傷を見て、昼もらった薬を渡そうとしたが】
【確か其れは飲み薬で女性の傷には適用しないような気がするのでやめる】

【「自分の名前はシモンです。カタカナ三つでシモン」】
【彼も少しおなかを出して左手でさすっている】
【殴られたところは色が違う。】
326 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 04:04:17.20 ID:V5o4bADO
【路地裏】

……あの人を信じられるか、か

【黒髪に長身の男が、壁にもたれて俯いている】
【黒いスリーピーススーツに赤のシャツ、右の頬には薔薇の図柄の傷があり】
【花弁のように赤い瞳はグレーのグラデーションサングラスで隠されて】
【耳を中心に、眉、唇、指、至るところに夥しい数のピアスをつけていた】

【新たに変化のある部分は】
【シャツの内側から頬まで伸びる、肌より白い乳白色の蔦の紋様】
327 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 04:11:17.94 ID:xJ/d05.o
>>325

シモン君か覚えたよ
【フフフと微笑み】

お互い痛み分けってトコロかねえ、私もまだまだだ精進しなきゃね

さて私は宿に戻ろうかね・・・それじゃまたね
【軽いノリでテクテクと街に戻っていった】


/拙い描写に付き合っていただきどうもでした
328 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 04:12:56.38 ID:w5TpBuY0
>>327

【「またこんど。」】
【女性の頭には、そういう言葉が響いただろう】

/こちらこそこんな糞みたいな描写に付き合っていただきありがとうございました。
329 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 04:18:25.94 ID:a022Uj20
>>326

オイ、コラッ

【ふと声が聞こえてくる】

【―そして『あり得ない物』が飛んできた】

【白い長細い棒―いや先端には何か細長丸い物が付いており】
【パチパチと―点滅していた。赤いランプが】

【――「信号機」。絶対に飛ぶ事はあり得ない物】

【男に向けて、信号機が放たれた】
【直撃すれば、一般の人間ならば死んでしまうか、重症に陥るだろう】
330 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 04:23:35.40 ID:V5o4bADO
>>329
【不意に聞こえた声に顔を上げ、まず視界に入ってきたものに眉を上げる】
【が、幅のあるものでは無いので一足飛びで回避して】

……阿呆の声が聞こえる

【不遜さたっぷりの不機嫌顔で、ぽつりと、且つ相手に聞こえるように呟いた】
331 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 04:35:47.96 ID:a022Uj20
>>330
【信号機は壁に直撃し】
【形をグニャァと変えて、その場に散って行った】

【―その場に誰かが居たみたいだが―】
【どうやら相手の様子を見て、ムカついたのか、はたまた怒ったのか】
【その誰かは去って行った……帰り際「潰す絶対潰す」と聞こえた様な聞こえなかった様な】

……何アイツ。悲しいねぇオイ

【ふと今度は違う声が聞こえてくる】
【どうやら先程居た人物と一緒に居た者の様だ】

とりあえず…こんばんわ!こんばんわと俺は言おう!

【全身黒いタキシードを着ている赤髪の男―】
【顔には―不気味と言える笑顔を浮かべている】
332 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 04:41:44.40 ID:V5o4bADO
>>331
さて、迷い猫の機嫌を損ねてしまったようだが
【見えない影を目で追いながら、新たな声に首を向け】
【一瞬、相手の異様な様子に怯んだ様子を見せる】

……正しくは、こんばん「は」だ
【が、冷ややかに訂正する】
333 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 04:49:13.97 ID:a022Uj20
>>332

「わ」と「は」の違いなんて大した事無い!俺はそう言おう!
あぁ悲しい!この深夜に出会う人々はとても悲しい!
深夜に会って、冷たい視線で訂正されるとはどういう事だぁあああ!?
これはアレか、新感覚プレイなのか!?新感覚プレイなのか!?
会ってすぐ訂正されるという新しいプレイなのかぁああああ!?
だけど俺はどんなプレイでも大丈夫だ!だがぁ俺はそんな方面興味無い!
全てに興味が無い!…いやこれは嘘になるか。まぁいい!
とにかく世界は全て悲しい!そして俺で動いている!
「わ」と「は」を間違えるって事位に俺は悲しいぃぃいいい!!

という事でだ…俺は悲しい!全てが悲しい!
その記念にお前殺して良い?

【ニィと不気味な笑顔を浮かべて、両腕を空へと広げる】

あぁ今日はアレだ、凄く良い日だ!
「わ」と「は」を訂正される位とても良い日だ!
これだから人生は悲しい!全てが悲しくて良い!!
あぁ人類万歳!人類最高!
世界は俺で廻っているぅぅうううううううううううううう!!

【まるで円を掻く様に、くるくる回り始める赤髪の男】
【男の表情には笑顔が浮かべられ続けている―不気味だ】
334 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 04:57:17.70 ID:V5o4bADO
>>333
よく喋る男だな、喉にモーターでも付いているのか?
こっちこそ夜中にキャンキャン喧しい仔犬に遭遇して悲しい気分だが……。……
【口上を半ば聞き流し気味に耳に入れ、とりとめの無い事を返すが】
【殺していいか、との問いには腹部への蹴りを見舞ってやろうと試みる】

――ふざけるな、俺が中心に決まっているだろうが
お前のようなてらてら目に優しくない髪の色した奴は端っこの端っこで十分だ
せめて正規の手順くらいは通ってもらおうか、お前は誰で、何をしに、何で俺に話し掛けた?
335 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 05:13:49.54 ID:a022Uj20
>>334

つぉ!
【蹴りは見事赤髪の男の腹部に直撃し】
【その衝動で少し後退してしまう男】
【だが――顔には笑顔が浮かべ続けられている】

おぅ痛い!あぁ痛い!この腹に伝わる感覚こそ「痛い」!
良いね良いねぇ実に悲しい!全てが悲しい!
痛みを知って人は育つ!トラウマがあるから人は成長する!
敵だって味方にだってそうだ!人はトラウマを抱えて生きている!
まぁ俺は別に無いからんな事知らないけどなぁオイ!
いや待て…痛いと感覚に喜ぶ俺は変人なのか!?狂人なのか!?
あぁああああああ俺の全てが悲しい!!!
【男は喋り続け、不気味な笑顔を絶やさず、】
【くるりと一回転をする】

いや待て待て…俺は普通の男だ。だから別に悲しむ事は無い
よしそうしよう!という事で俺はお前の質問に答えよう!

ナンバー1!俺はイカしたイカれた格好良いお兄ちゃん!
2番!何となく!
3の巻!何となく!
以降全てが何となく!
あぁ人生は何となくで動いているんだなぁあああオイオイオイオイオイ

そしてお前が中心だと!?
それはアレか、お前が総理大臣でお前が全ての法律を定めるという事か!?
お前によって消費税が決まるのか!?
あぁ悲しい!実に悲しい!これ以上国民から金を奪い取るのかぁああ!?
だがあ俺は金を払わないからどうでもいい!
全てに至ってどうでもいい!だから俺が世界中心!あぁ!アイ!ラブ!ユー!
私は全てを愛してる!あぁ悲しい!悲しいねぇオイオイオイオイオイオイオイ
全てに俺の権利が通じてる!あぁ悲しい!悲しいねぇ!
連呼する俺みたいに悲しい!!

【両手を広げたり、腕を交差してポーズを取ったり】
【挙句の果て、両掌を相手に向けて喋り続けている】
【相手の挑発に乗るそぶりは見せていない様だ】
336 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 05:29:06.27 ID:V5o4bADO
>>335
トラウマってのは単なる痛みではない
例え記憶が無くとも「その出来事があった」という過去を目が、耳が、腕が、足が
全てが記録している……そんなもんだ
まあそれは置いといて、嗚呼恐らくお前はマゾヒストなんだろう
それも直腸サナダムシに寄生されてナマコ突っ込まれて悦ぶ変態だ満開十分咲きだ
お前はハバネロのラム酒漬けを丸呑みして楽しむとんでもない奴なんだ
よかったな、自分の新たな一面を知ることが出来て
【相手に多少なりとも感化されつつあるのか、つらつらと下卑た言葉をまくし立て】

……朝早いか……まあ……どうせいつも昼前には起きん
一般人であるなら……少し……たまには下手物食いもいいか
【ゆら、と相手の方へと一歩踏み出し】
【右手に持っていた煙草を、相手に向かって指で弾く】

【聞いちゃいねー】
337 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 05:49:03.48 ID:a022Uj20
>>336

オイオイオイ、お料理名一杯出すねぇオイ!
お前アレか、戦う料理人か!?戦う料理人なのか!?まぁいい!
人はカッコイイ事を言えるから全てが成り立つ!
小臭い発言を言えるという事は良い事だ!
人を挑発するから誰かは活きる!
あぁ悲しい…格好付ける発言する奴は実に悲しい!
キャラ狙いなのか!?人気狙いなのか!?周りから好まれたいのかぁあああああ!?

まぁいい!

そして兄さんよぉ1つ教えよう!

【―そして】
【相手へ向けていた男の両掌から、唐突に激しく―火炎放射が放たれた】
【両掌から放たれ続く火炎放射は数秒続き、相手の服装・肌・ピアス…】
【全て燃やし尽くそうとするだろう】
【もし、この赤髪の男の「相手に両掌を向ける」という行動に疑問を持っていたならば】
【この男が「能力者」であるという事に勘付いていたのなら―充分避けれる価値はあるだろう】

目覚めに熱いのはいかが?
338 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 06:02:13.87 ID:V5o4bADO
>>337
サナダムシが食えるか
【一蹴】

大層な事言える奴は、良かれあしかれ大層な人間なんだろう
ま、俺はさして意識せず言える大層な人間である訳なんだが……ッ!
【半ばではあるものの相手をただの凡俗ではないとは認識していた為、行動は早かった】
【然しながら特筆するほどには戦闘に向かない能力と得意という訳ではない身体能力】
【そして、相手が放ったものが燃え滾る火であったという事が作用】
【僅かながら回避そのものに遅れが生じ、多少ではあるが火炎を喰らう】
【上体の衣服と少しばかりの表皮を炭化させながらも、相手から見て右に避けた】

……豪気だな
339 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 06:27:13.51 ID:a022Uj20
>>368
目覚めたかぁ?オイ!まぁ目が覚める事が無くてもどちらでも良い!
あぁ悲しい!悲しいねぇオイオイオオイ
上に立つ者、下の者の気持ち分からずってかぁオイ!!
いや待てよ…俺が上なのか!?お前が上なのか!?
どっちが上に相応しいんだ!?………まぁいい!
俺は別に上に興味は無いからよしとしよう!!

【すぅと両手を手元に降ろし、相手を見つめる赤髪の男】

初対面の…初対面の相手に言おう!

とびっきり優しい俺がお前に言おう!!

お前…行動!喋り方!
どれをとっても「一流」!
発言さえすればそれは「名言」!
完璧な男!って奴かぁオイオイ
あんたには「最高のストーリー」が用意されてるだろう!
「最高の共演者」が待ち受けてるだろう!
まぁ俺がどう言ってもアンタはそれを下に見るだろう!
まぁいい!それはどうでもいい!お前の価値観を俺が変える義務なんてない!
悲しいねぇ実に悲しい!
理屈な割して、中身はきっと可愛い物大好きなんだろぅなぁオイオイ!!

まぁ此処まで言っちゃぁなんだが…改めて!改めて言おう!

『ダサい』

【ニィと不気味な笑顔を相手に見せて呟く】

ダサいねぇ実にダサい!
この「ダサい」という言葉をあんたが拒絶したとしてもぉ
あんたに全く変化が無くても!
壮絶絶後の最高の屈辱返しを俺にしたとしても!
あんたの挑発で俺に変化あったとしてもぉ

『ダサい』


実にダサい。
それが俺。色冥 鮮の第一印象だ。

あぁあああああ悲しいねぇオイ!
悲しい悲し過ぎる…負け惜しみの様に去ろうとする俺はとても悲しい!
いやこれは負け惜しみなのかぁ!?
という事でだ…俺は帰ろう!是非サナダムシを食べたくなってきた!
【サナダムシという物を知らない男―色冥 鮮は】
【くるりと背中を向けると、一歩ずつ歩き始めようとする】
じゃあぁなぁサナダムシ王子!俺は帰る!眠い!
【そう言うと、手を軽く降り、そのまま去って行くだろう】
340 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 06:43:22.51 ID:V5o4bADO
>>339
……通り魔風情になにくれと説かれる筋合いは無いんだ、が
一般人への挨拶にしては、少々派手過ぎるんじゃあないか?
【相手に対してこちらは臨戦体勢すら取っていなかった身、武器も能力もちらつかせる様子も無く】
【傍目には、物好きな一般人程度のそれであるだろう】
そも、何に対してそういう言葉が出るのかが分からないんだがな
……まさか先程のピロートークか?
【本音か、はたまた素知らぬ振りか】
【肩を竦めて首を横に振り、軽口を一つ飛ばす】

――……おい、名前は?
【そのまま見送ろうとするが、不意に声をかけ】
【つかつかと、相手の方へと早足で近づく】
341 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 06:53:50.01 ID:a022Uj20
>>340

なぁに、所謂アレだ、説教魔だ!
道行く人に説教…オイ、これアレか、新しいキャラ誕生か!?
まぁいい!あまり気にするなよぉ?オイ
俺は気マグレ!一日で意見が変わる!だからぁ信念とか持ち合わせていねぇんだよオイ
というか、ピロトーク!?俺がピロトーク!?
良いね良いねピロトーク!だが悲しい!けれども俺は涙を流さない!

【言葉の通りなのだろう、この男に信念等は無い】
【ただ、「自由」。ブレーキが効かない『暴走機関車』なのだ】
【「ルート」は――行方不明】

言っただろぉ?
色冥 鮮。イカれたすこやかなお兄さんだオイ!
【くるりと後ろを向き―呟くと】
【そのまままた背中を向け去ろうとする】
【相手の行動を回避する余裕があるのか、はたまたただの馬鹿なのか…】
【とにかく鮮はそのまま去るだろう】
342 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 07:01:24.86 ID:V5o4bADO
>>341
少なくとも若僧に説法説かれる筋合いは無いんだがな……まあいい
【なんとなく腑に落ちないような様子ではありながらも、溜息一つ落として踵を返し】

あれだけ喋くっいて名前が判別出来るか
……では、な
【こちらは名乗らぬまま、路地裏から去っていった】



【サナダムシは普通幼生、または卵の状態でのみこむ】
【宿主からの栄養の奪取だけではなく、花粉症の予防や他の寄生虫を防ぐことが出来る】
【現実にサナダムシダイエットをするのは、諸事情により危険とされているが】
【新世界のサナダムシなら、きっと大丈夫だろう】


/乙でしたー
343 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 07:19:06.03 ID:grGUC5Ao
【街の広場】

ん〜……朝のお散歩は気持ちいいですわ
お父様もいらっしゃればよかったのに

【透き通るようなプラチナブロンドの髪と蒼い蒼い目をした、18歳ほどの少女が、とことこと歩いている】
【少女は茶色のタータンチェックのワンピースを着用】
【ワンピースの袖口のところには黒いファーがついており、襟は丸襟のものだ】
【腰の後ろの方には、ワンピースと同じ柄のリボンがキュッと結ばれていて】
【靴は少々幅広の黒いワンストラップシューズを履いていた】
344 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 09:22:16.86 ID:mgjPRjg0
【公園】

・・・大変な目に遭った・・・

【赤と黄が混じったツンツン髪、黒のタンクトップにジーンズ、黒光りするベルト】
【逆三角錐の不気味な黄金ネックレス、腕に謎の機械を巻いた細身で低身長な少年が】

はぁ・・・

【腹部を押さえながら、嘆息吐いた】

(まさか、あの身体の中に入ってったの・・・機関とやらが言ってた、『卵』じゃないだろうな)
(・・・えーっと・・・確か、卵持ってるヤツらでバトロワ開くとか・・・)

【あの映像を思い出したのか、さーっと顔を青ざめさせて】

・・・死にたくないな・・・

【情けなく、ヘタレた発言をし】

・・・つーか・・・昨日のアレ・・・何だったんだろ・・・

【腕の、カードが装填された機械を見つめた】
【疲れたような足取りで、ベンチへと向かう】
345 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 09:30:06.54 ID:AI0kxsSO
>>344
……悲しい…鬱だ…寝よう…
【ベンチの下から声が】
346 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 09:32:16.25 ID:mgjPRjg0
>>345

【ビクッと驚いて】

(・・・し・・・下から・・・?)

【息を呑み、しゃがみ込んで】
【声の居所を覗き込もうとする】

・・・そ、そんな所で寝ると、風邪引くぞ
347 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 09:37:22.83 ID:AI0kxsSO
>>346
…何が悲しい?…わからないから悲しい…
…しいていうなら…テレビのアレは明らかに胡散臭いのに…信じる人がいるのが…悲しい…
【ゴロン!!と凄い勢いで】
【毛布にくるまりボサボサで目元を隠した黒髪に黒いコートに髑髏のシャツ、下にジーパンをはいた女が飛び出してくる】
【顔は普通だがどこか子供っぽい雰囲気を漂わせていて、見た目中3っぽい】

……そして…HA☆NA☆SEか………………悲しい…鬱だ…死のう…
【銃型の機械をとりだし自分の額に銃口をむける】
348 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 09:41:58.75 ID:mgjPRjg0
>>347

うぉッ!?

【ゴロンと出てきた彼女に再度驚き、思わず仰け反って尻餅を着き】
【彼女の言葉に目を見開く】

・・・テレビのアレって・・・もしかして、機関の・・・?

【恐る恐る尋ねてから】

――――ってオイッ!!死ぬな!!やめんか!!

【銃口を額に向けた辺りで慌てだし、起き上がって彼女の腕を掴もうとする】
349 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 09:47:21.87 ID:W1RmMQDO
【街中】

ふんふんふ〜ん♪

【腰まで伸びた黒髪、黒のロングコートの中に少しよれた真っ白のワイシャツを着てコートと同色のパンツを穿いた女が】
【大きな紙袋を抱え上機嫌に鼻歌を歌いながら街中を歩いている】
350 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 09:50:04.17 ID:AI0kxsSO
>>348
…悲しい…あの《二人殺したら卵を外す》…冷静に考えてみれば…二人殺して…それを見せたら果たして外されるか……私なら外さない…更に巧みな話術で…相手を騙し更に人を殺させる…二人から四人…四人から八人……………つまり利用するだけ利用する…悲しい……
…だって相手は悪の組織だよ?…悲しいね…
【淡々と説明しながら】

冗談だ…悲しい…
《召喚発動…ピクシー》
【引き金を引くと、銃から機械音声がながれ】
【銃口から光が放たれ、そこから小さな少女の姿をした掌サイズの妖精が出て来る】

『ピィ!ピィ!』
【妖精は相手に謝っている】
351 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 09:51:30.88 ID:Sg89nx2o
【公園】

さーてさてさて、昨日は彼女が頑張ってくれた
今日は私が頑張らにゃあならないですが・・・

・・・・ぶっちゃけ、疲れるんですよねえ戦闘
やっぱり人任せにしときましょ
まずは役立たずのお片付けから、っとお・・・・・

【黒のラボコートに白手袋、眼鏡を掛けたにこやかな女が、人体だったと思しき物を積み重ねている】
【緑髪緑眼、身長は175cm程と高め、線が細いのが離れていても良く分かる】

【その背後には、黒い布を頭からかぶった大男が立っている】
352 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 09:54:43.24 ID:nOd9EEAO
【公園】

ふむ…こうゆうのも悪くないな…

【黒髪長髪で黒いライダースを着た青年右手の甲には“17”の入れ墨が】
【ベンチに座りながらサンドイッチを食べている】
353 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 09:57:23.47 ID:mgjPRjg0
>>350

・・・!

【彼女の説明を聞いて】

・・・利用されるだけ利用、か・・・

【ぽつりと、疲れた様に呟き】

・・・なぁ・・・あの機関ってのは、一体全体何がしたいんだ?
人を殺して、[ピーーー]だけ殺して、恐怖のどん底に叩き落す・・・のが目的なのか?

【彼女の顔を見ながら、更に質問する】

・・・おお・・・!

【内心安堵しながらも、可愛いらしい妖精に初めて笑顔を見せて】

召喚・・・つまり、アンタも能力者か?

【魔翌力の感知に敏感ならば、気づくだろう】
【彼の機械、そしてカードに、知らず知らずの内に魔翌力が溜り始めている事に】
【・・・もっとも、少年は気づいていないようだが】

俺、能力とか無いからさ・・・強くなる方法、教えてくれないか?

【小首を傾げながら】
354 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 10:00:33.69 ID:mfEgl460
【森】
≪姉貴……今日はこんな朝早く森で何をしようってんですかい?≫
昨日図書館で読み込んだおかげで、ある程度の事が分かったからね
ちょっとばかり色々と実践して見ようって訳

【薄手のトレーナーの上に赤いジャケットを羽織った、背中の中ほどまでかかる長い髪の少女が】
【開けた場所に佇んでいる】
【傍らには、青い炎を纏った、やけにデフォルメされた髑髏が浮かんでいる】
【が、その姿や声は、魔力持ちなどでなければ感知する事は出来ないはずだ】

【ちなみに現在、少女の左腕はトレーナーがめくられ、包帯がぐるぐる巻きになっており】
【髑髏の方も、右目の周囲が砕かれ、無くなっている】
355 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 10:03:32.02 ID:Sg89nx2o
>>354
アッハッハッハ、いやー、予想以上に早く終わっちゃいましたねえ向こうのお仕事
ま、この辺りを散歩するのも久しぶり、何か面白い生き物がいりゃあ尚更良し!
・・・・・って、ん?

・・・・・・あら、可愛い

>>351の女が、森の木々の間から姿を表し】
【髑髏の浮かんだ空間に目をやって、ポツリと一言】

【女の背後には、黒い布を頭から被った大男が居る】
356 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 10:04:49.41 ID:AI0kxsSO
>>353
わからないね…悲しい…
ただ…悪事をしたいから悪事をするんじゃないかな?…
人が息をするように…悪事をし、人を殺し……つまり悲しい…鬱だ…寝よう…
【ゴロンゴロン】

……残念…私は能力者じゃない…コレはこの《銃》の力…
【半分嘘。半分本当】

……その機械…私の銃に似てるかもね…悲しい…
【女は魔翌力に気付かないが】
【召喚銃が機械の魔翌力に反応し振動する】

…仲間(モンスター)任せさ…悲しい…
『ピィ』
【ピクシーがツッコミをいれる】
357 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 10:11:45.92 ID:W1RmMQDO
>>352
/絡んでもいいですか?
358 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 10:11:48.73 ID:mfEgl460
>>355
≪ん……姉貴、誰かきやしたぜ≫
ん……あら

【髑髏の方が、女たちに気づき、少女に告げる】

朝早くにこんな場所で……どうしたのかしら?

【先ほど髑髏に言われた事を、ほぼ鸚鵡返しで女に言う】
359 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 10:12:10.44 ID:mgjPRjg0
>>356

そうか・・・したいから、するね・・・

って、そろそろ起きろよ
服汚れるぞ

【転がっている少女にツッコミを入れ、手を伸ばして】

銃・・・?
この世界だと、銃も面白いものがあるんだな

【彼女の銃をまじまじと見つめ】

ああ、これは唯のゲーム機みたいなもんだよ
立体映像を出すだけのものだ

【がしゃ、と機械を鳴らし】
【振動し始めた妖精に若干驚く】

仲間が居てくれるだけでも、心強いじゃないか!

【ちょっと泣きそうになりながら、何故かキレる】
【ヘタレなんです】
360 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 10:14:11.30 ID:Sg89nx2o
>>358
まあ、一言で言っちゃえば朝のお散歩ですねえ
お仕事終わったし夜は最近物騒だし
こんな時間でもないと歩いてられないじゃあ無いですかい

【茂みから脚を引っこ抜いて髑髏に近づいて行き】

・・・・ほー・・・こりゃあ生きてるんで?死んでるんで?
この手の外見の物は、どーも判断が付きにくくて仕方が無い

【少しだけ髑髏を眺めてから、髑髏の話題をしながらも少女に近づく】
361 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 10:14:56.12 ID:nOd9EEAO
>>357

/どうぞどうぞどうぞ
362 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 10:16:05.64 ID:W1RmMQDO
>>361
/よかったww
/ではお願いします

>>352

えーっと、どこで食べようかな〜

【辺りをキョロキョロと見回し】
【腰まで伸びた黒髪、黒いロングコートの中に少しよれた真っ白のワイシャツを着てコートと同色のパンツを穿いた女が大きな紙袋を抱えて公園にやって来る】
363 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 10:18:26.89 ID:nOd9EEAO
>>362

(…ふむ、今日は仕事をする気分ではなかったが…)
(あれは宿主にちょうどよさそうだ…)
【サンドイッチを口にほうり込みながら舐めるように見つめている】
364 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 10:18:28.25 ID:AI0kxsSO
>>359
起きたら負けのような気がする…悲しい…
【つまりダメ人間】
【だけど手を延ばす】

【振動したのは銃です。召喚銃は銃の名前です。描写不足スマナイOTL】

……コレは拾った奴。多分この銃は一つしかないと思う…悲しい…

……いや…召喚銃が反応してる…試しに何か召喚したら?……悲しい…
【銃で機械をゆびさし】

『ピィ』
【ピクシーは癒しのダンスを踊った】
【効果…和む】
365 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 10:20:02.15 ID:mfEgl460
>>360
……確かに、最近物騒ね
この傷も、例の≪カノッサ機関≫とか言う連中の騒動に巻き込まれてやられたものだし

【言いながら、左腕を持ち上げる】
【袖がまくられ、包帯が巻きつけてあった】
【厳密には、自ら傷つけた物であるのだが】

≪え、俺が見えるんすか?≫
一応生きてる、と言っていいのかな?
こいつはあたしの使い魔よ

【一般人には見えない状態になっているのだが、それでも見ている女に、髑髏はキョトンとする】
【が、いい加減「見える人間」にも慣れてきたのかもしれない。大きな反応は無かった】
【そんな様を横目で見ながら、少女が説明する】
366 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 10:21:29.69 ID:W1RmMQDO
>>363

あ〜
あそこら辺がちょうどいいですね

【そう言いながら男の近くのベンチに歩いていこうとする】
367 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 10:24:22.12 ID:Sg89nx2o
>>365
あらららら、そりゃあお気の毒に
しっかし、あの人達も何を考えてるんですかねえ・・・・
『卵』ばら撒いて、それを植え付けられた人達に殺し合いさせようだなんて
私にはさっぱり理解できませんよ

【どの口がその物言いを吐き出せるのか、如何にも憂鬱そうな表情と声】
【包帯の巻かれた左腕を見て、小さく溜息を吐く】

まあ、見えますねえ。一応能力者の端くれです
見えない筈の物も見てはいけない物も見えてはいけない物もちゃーんと見えます
・・・が、どっちかというと見てたいのはこちらの方でして

・・・・ふーむ

【少女の顔に自分の顔を近づけて、まじまじと観察を始める】
【目の色や光の強さ、皮膚の状況などを、首を動かさず目だけ走らせて観察する】
368 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 10:24:42.17 ID:nOd9EEAO
>>366

………

【口元を歪めながら様子を見ている】

【少しずつ殺気が漏れ始めている】
369 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 10:28:15.84 ID:mgjPRjg0
>>364

そんな事言ってたら、将来駄目な大人になるぞ
・・・ほいっと

【彼女の手を掴むと、優しく引っ張ろうとする】

【なん・・・だと・・・!こちらも本当にすいませんorz】

拾ったって・・・でも、凄いじゃないか

【うらやましそうに見つめて】

ううん・・・えっと、まあ、やってみるよ

【数秒困惑したが、取り合えず機械のスイッチをオン】
【「Game start!」という軽やかな女性の声と共に、起動する】
【デッキから、カードを適当に一枚引き】

えっと・・・《火狐・コン介》召喚

【カードのトレース台の様な部分に乗せると】
【少年の前に、尾に火が灯り、デフォルメされた狐が現れる】

・・・ほら、唯の映像だろ?

【苦笑して、諦めたように視線を逸らす】
【狐はあきらかに魔翌力で形成されており、触れる事も出来るだろう】
【唯、少年が気づいていないだけだ】

・・・・・・

【涙を引っ込めてじっと見つめる】
【ちょっと嬉しそうだぞ!】
370 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 10:30:08.05 ID:mfEgl460
>>367
……なにかしらの混乱を狙ってるんでしょうね
まぁ、あたしが関わったのは水の国のテロの方だけだけど
いずれにせよ、好き勝手暴れ回りたいんなら、余所でやって欲しいわ

【まるで「水の国が巻き込まれなければどうでもいい」とでも言うかの様な口調】

なるほど、能力者か……

ん、な……何かしら?

【突然顔を近づけられて、反射的に顔を少し引く】
【いくら少女にバイセクシャルの気があるとは言え、唐突の動きには引かざるを得ない】
371 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 10:31:20.25 ID:W1RmMQDO
>>368

ん〜

【ベンチに座りぐーっと伸びをして紙袋からカツサンドを取り出し】

あむ、んぐんぐ・・・

【大きく口を開けてカツサンドを頬張り】

ふぉふぉふぉふぃふぉ、ふぉんふぁふぃ・・・
【訳:そこの人、そんなに・・・】


んぐ・・・ぷは・・・

そんなに殺気立ててどうされました?

【男の殺気に気付いたのかニッコリと笑いながら首を傾げている】
372 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 10:32:52.09 ID:AI0kxsSO
>>369
………21歳です…悲しい…
【見た目中3くらい】
【ふわりと引っ張られる】

ねえ…ムーミン…こっち向いて…悲しいけど…
【召喚された狐を抱き着いて持ち上げようとし見せようとする】

『ピィピィ』
【踊りながら狐の上に移動しようとする】
373 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 10:33:38.00 ID:nOd9EEAO
>>371

いやなに…貴様を殺そうと思っていただけだ…

ああ、余は寛大だからな、食事を済ませてからでいいぞ…
【フッと笑いながら殺気を強める】
374 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 10:37:13.84 ID:Sg89nx2o
>>370
その混乱にしてもですよ?
まーさか無意味に人を殺害して混乱させて、それで得する人間も居ないでしょう
何か狙いは有る筈。私は水の国のテロの事は知りませんが・・・
何か、有ったんで?

【首を軽く傾げ、相手が引いた分前に出て距離を詰める】

・・・いえいえ、中々に健康そうだなと思いましてねえ
まあ、あんまり良くない表現を使わせていただくなら、「活きが良さそう」だと
ちゃんと運動して日光にも当たってる、こういう人間はやはり良いもんでえ・・・
・・・・・・欲しくなりますねえ

【真っ赤な舌を唇の間から覗かせ、上、下、と唇を湿らせる】

【女の皮膚は非常に白い、日に当たる事が余程少ないらしい】
【言っている事と矛盾して居る様だが、別に自分に健康を求めている訳では無いらしい】
【右目の黒目と白目の色が反転、視力と解像度が跳ね上がり、引き続き少女を観察する】

【両手はポケットに仕舞われ、動かす様子は無い】
【布を被った大男は、女が現れた茂みに未だ立ち尽くしている】
375 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 10:37:20.89 ID:W1RmMQDO
>>373

あぁ、そういうことですか〜

【ニコニコと笑いながらカツサンドをもぅ一つ取り出し】

食事が終わるのを待っていただけるのは嬉しいのですが
結構時間かかりますよ?

【ニコニコと笑ったまま紙袋を傾けて中を男に見せようとする】
【中には数人前の食料が入っている】
376 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 10:40:41.20 ID:nOd9EEAO
>>375

………
【ハァとため息をつき】

構わん…好きにしろ…余は一度言った事は曲げない主義でな…
【やれやれと頭を垂れる】
377 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 10:42:07.13 ID:mgjPRjg0
>>372

えっ

【えっ】

・・・そ、そうか・・・

【自分より年上・・・だと・・・ッ!?みたいな感じで凄く動揺しながらも、なんとか返答し】
【取り合えず彼女を立たせて】

無理だって、ホノグラm・・・

『コン』

【少年が何か言い掛け、其処で狐が鳴き声を上げると】
【大人しく抱き上げられ、嬉しそうに彼女に擦り寄る】

・・・ワッツ

【何が起きたか解らないみたいな表情で、その光景を見つめる少年】

『・・・クー』

【上に移動され、若干ビクビクする狐】
378 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 10:44:37.89 ID:mfEgl460
>>374
狙い、ね……
一つだけ言えるのは「『卵』を取ってもらいたければ人を殺せ」なんて言ってるけど、その過程で『卵』なんて必要なくなるほどに、卵を喰らった人間は血に染まっていくって事かしら?
その中で誰かが血に狂えば、『卵』の有無なんて、もう関係ないんじゃないかしら?
(って、あれ……?)

【言いながら、自分の言葉に引っかかる】

水の国の方はね……ダムに爆弾を仕掛けて、解除して欲しくばカードキーを持ってる機関員を倒せってテレビで放送して、大勢が戦ったのよ……
4つ爆弾が仕掛けられたけど、どうにか全部解除できたの
そこであたしも、ちょっとばかりやんちゃをやらかした……って所かな?

【やや冗談を交えながらも、詳しく説明する】

え、ちょ、ちょっと……

【艶めかしい様子で詰め寄る女に、流石の少女も焦る】
【まさかそんな風に迫られるとは、思ってもみなかったのだ】

≪……(ん!?)≫

【だがその時、そばで控えていた髑髏が、急に顔を顰める】
379 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 10:45:07.77 ID:W1RmMQDO
>>376

おや、そうですか

【またカツサンドを口に入れ】

待ってるのも退屈でしょうし
お一ついかがです?

【ニコニコと笑ったまま紙袋を片手でゴソゴソとあさりだす】
380 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 10:46:54.04 ID:AI0kxsSO
>>377
悲しいね…うん…
【ついでに目元は髪で隠れてる】

…触れるね…悲しい…
【擦り寄られながら】

『ピィ』
【妖精は狐の頭を撫でようとする】
381 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 10:47:40.78 ID:nOd9EEAO
>>379

む………では頂くとするか…
(段々やる気が削がれてきたぞ…
まさか敵の術中にはまったのか?)
【難しい顔をしながらカツサンドを口に入れる】
382 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 10:50:20.81 ID:Sg89nx2o
>>378
・・・・おや、貴女は鋭い
その上、テレビも見ていらっしゃるようだ
なら・・・・・・何故、気付かないんです?

【両手をポケットから引き抜き、右手で少女の頭を引き寄せようとしつつ】
【左手で眼鏡を外してポケットに入れ、何かを探り始める】

水の国の「方は」。もう一つも見てらっしゃったのでは?
だとすれば酷いですねえ、忘れるだなんて

見覚えが無いですか?
この白い肌も長い手足も、緑の髪も瞳も
私のトレードマークのラボコートもこの声も
一度も見た事が無いと、そうおっしゃるんですか?
ねえ、見知らぬお方。どうなんです?

【色の反転した右目が、左目と独立しカメレオンのように動き】
【少女を、髑髏を、交互に数秒ずつ見ている】
383 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 10:51:52.60 ID:mgjPRjg0
>>380

・・・・・・

【無言で、彼女の目を覗き込もうとする】
【気になるみたいです】

え、だ、だってこれは・・・

【映像じゃ、と目をぐるぐるさせてメダパニする】
【ヘタレだからか、状況の変化にはついていけないようだ】
【ちなみに触り心地はもふもふだよ!】

『コン』

【撫でられ、目を細めて上機嫌な狐】
384 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 10:53:45.03 ID:W1RmMQDO
>>381

えぇ、どうぞ

【ニッコリと笑い紙袋からまたカツサンドを取り出し男に手渡す】

っと、お待たせするのも悪いのでちゃっちゃと食べちゃいますね

【そう言い紙袋を倒して中の物を取り出しやすくして】


あむ、んぐ、あむ、むぐむぐ・・・

【そして、異常なスピードで食料を口の中へ運んでいく】
385 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 10:54:51.30 ID:AI0kxsSO
>>383
【髪をどかすと普通の顔からカワイイ顔に進化しますww】

…現実を認めよう…悲しいね…
【もふもふ】

『ピィ…』
【なんかナデナデしていて眠くなってきた妖精】
386 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 10:56:34.52 ID:nOd9EEAO
>>384

む、余が待つと言っているのだ、そう急ぐでない…
全く…気品のかけらもないな…
【ハァとため息まじりにカツサンドを口に入れる】
387 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 10:57:57.88 ID:mfEgl460
>>382
……え?

【意味ありげな言葉と共に突然頭を取られ、少女は思考停止する】

え、ま……
(まさか……あの時の!?)

【ここに至ってようやく、少女は相手が何者であるかを理解する】
【――水の国、故郷へのテロ予告で頭がいっぱいになっていた少女は、『卵』に関する情報は二の次で、深く記憶していなかったのだ】

≪……!!!
姉貴!!!≫

【そばで控えていた髑髏が、少女よりも幾らか早く状況を察知した】
【素早く姿を消す「不感」の状態を解除すると】

≪姉貴から離れろ!!
『ソウルファイヤ』!≫

【すぐさま、女に向けて二発の青い火球を飛ばす】
【この青い炎は、触れても熱くも無いし痛くも無い】
【が、命中すれば体力と魔力を削り「力が抜ける」様に感じさせる事が出来るはずだ】
388 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 11:00:00.82 ID:mgjPRjg0
>>385

・・・・・・

【そーっと髪をどかしてみて】

・・・・・・!

【ぽっと顔を赤らめると、慌てて戻した】

(可愛い・・・だと・・・!)

【愕然】

・・・うん・・・

【なんか全てを諦めた感じで、力無く項垂れた】
【狐が楽しそうに鳴く】

『クー?』

【妖精の様子に、小首を傾げる狐】

・・・取り合えず、機関には気をつけないとな・・・
・・・嗚呼、あと・・・

【真摯な表情に戻ると】

・・・俺、昨日変なの埋め込まれたんだけどさ
・・・コレって、卵ってヤツかな

【自虐的に笑いながら、腹部を摩る】
389 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 11:00:45.12 ID:W1RmMQDO
>>386

あはは、人をお待たせするのが好きじゃなくて

【ポリポリ頭をかきながら言い】

あむ、んぐんぐ
ふぉふぇふぃ、ふぃふぇふぉ・・・
【訳:それに、しても】

・・・なんでまた私を?

【ニコニコと笑い食料を食べながら尋ねる】
390 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 11:02:23.13 ID:Sg89nx2o
>>387
おはようございます
「カリナトゥスの今日のニュース」、今朝は森からお送りしておりまーす!
取材班が居ないのが残念ですねえ!

【少女の頭を押さえたまま、自分と髑髏で少女を挟むような位置へと一歩踏み出し】
【火球を回避しつつ、次の攻撃を少女を盾にして遅らせようとする】
【少女の攻撃に対する備えは、今の所していないように見受けられるが】
【左手が、ポケットの中で何かを掴む】

スコルツォーネ!

【女の声に反応し、大男が女の後方に移動を始める】
391 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 11:03:44.54 ID:AI0kxsSO
>>388
どうしたの?…悲しい…
【不思議そうにし】

『ピィ……』
【そして妖精は光になり消える】

…悲しいけど多分そうだね…うん…
…ならCOOLになればいいと思うよ…
392 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 11:04:12.43 ID:nOd9EEAO
>>389

ん?ああ、こいつを埋め込む“宿主”を探していてな…
貴様はちょうどよさそうだだったのだが…見当違いだったか…
【ポケットから“卵”を取り出す】
393 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 11:06:50.87 ID:mgjPRjg0
>>391

・・・あ、いや、なんでもない

【照れ臭そうに頭を掻いてから】

『コン!?』

【それに驚いた狐が、思わず彼女の腕から飛び出して】
【彼の足元へと擦り寄る】

COOLにか・・・KOOLに・・・解った
・・・あまり感情的にならないよう、気をつけるよ

【ウッディ!】

・・・ところで、アンタ名前は?
俺は夕霧、唐草夕霧だ

【狐を抱き上げながら】
394 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 11:08:36.83 ID:W1RmMQDO
>>392

あぁ、なるほど・・・

【最後の一個となったパンを掴み男の手の卵を見て】

もしかして、今話題の『哲学者の卵』というやつですか?

【ニコニコと笑いながら首を傾げる】
395 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 11:09:54.49 ID:AI0kxsSO
>>393
それじゃあ…K1みたい…悲しい…
【相手を見て】

大宮志穂(おおみや しほ)…悲しいけどね…
396 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 11:10:26.25 ID:nOd9EEAO
>>394

そうだ…
なんだ、欲しいのか?撃ち込んでやろうか? 何、痛みはないぞ
【卵を手の中で転がしながら】
397 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 11:11:36.42 ID:mfEgl460
>>390
≪姉貴! しゃがんで!!≫
……ッ!

【盾にされる。それを理解した少女だったが、頭を押さえられているのではしょうがない】
【背中に二発の火球が命中、この青い炎独特の脱力感に襲われる】

(っく……間違いなくこの女……確かNo.2だったかしら? 『卵』を持ってる……!!)
(喰らう前に抜け出さないと……全てが終わる!!)

【体力を削られながら、少女は腰に結わえてある袋に手を突っ込み、中にある物を握りしめる】

≪この野郎おおぉぉぉぉぉ!!!≫

【主を盾にされた髑髏は激昂し、高速で二人に詰め寄る】
【まだ攻撃に移る訳ではない。が、盾にされている少女を奪い返さなければならないと言う考えが、接近と言う行為に現れた】
【無論、無為無策に万歳特攻をしている訳ではない】

≪(後ろの奴が来る前に、事を済ませないと不味いっす……)≫
398 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 11:12:11.97 ID:W1RmMQDO
>>396

ん〜力が手に入ると言うのは魅力を感じますが

私には多分無意味ですよ〜

【ニコニコとそう言い最後のパンを食べ切る】
399 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 11:14:31.88 ID:nOd9EEAO
>>398

何故だ?

【不思議そうに首を傾げる】
【もう殺気はなくなってたりする】
400 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 11:15:20.20 ID:mgjPRjg0
>>395

・・・バットは振り回さないからな

【苦笑しながら呟いてみる】

それじゃあ志穂、色々とありがとうな
・・・志穂も、気をつけろよ

【彼女に背を向けると】

じゃ、またな

【手を振りながら、公園を出て行った】


【――――彼のネックレスが、一瞬、鈍く光ったような気がした】

/お疲れ様でしたー!
/志穂ちゃん可愛いよ志穂ちゃんっ
401 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 11:15:52.08 ID:Sg89nx2o
>>397
ひっさーつ!

・・・・ただのキックですがね

【少女の頭から手を離しつつ、右足の裏で押し出すような蹴りを少女に放ち】
【向かってきた髑髏に少女をぶつけ、時間を稼ごうとする】

【本人は適当な体勢で蹴りを打った為に、後方に崩れかけ】

『邪魔だ、女。俺一人でやる
・・・約定を違えるなよ』

なら、お言葉に甘えて。元々私は戦闘苦手ですからねえ
いやー、唇奪うついでに寄生虫でも植え付けてやろうと思いましたが失敗失敗

【移動してきた大男に襟首を掴まれる】
402 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 11:18:18.41 ID:W1RmMQDO
>>399

負の感情が引き金にと聞きましてね〜

感情の欠落してる人間には意味がないのでは?

【ニッコリと笑い首を傾げて立ち上がり】


さぁ〜って、痛いのは好きではないのですが・・・

生きるためには戦いますか

【そして、コートから右手に黒い銃、左手に白い銃を取り出す】
403 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 11:18:47.08 ID:AI0kxsSO
>>400
じゃあね…悲しいけど…
【それを見送り】

……闇遊戯フラグですね…悲しい…
【ベンチの下にもぐった】

/乙でしたー
404 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 11:20:38.01 ID:nOd9EEAO
>>402

感情の欠落か…
成る程、改良の予知がありそうだな…
【ふむふむと頷く】
ってなんだやる気か?
もう余は貴様を[ピーーー]気はあまりないんだがなぁ…
【やれやれとベンチから立ち上がる】
405 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 11:23:18.90 ID:mfEgl460
>>401
グホッ……!!
≪っあ、姉貴!≫

【体力が回復しきらず、いきなりの蹴りを喰らった少女は、そのまま倒れ込む】

……ぁあ……ジェム、「真化」を許可するわ……
≪あ、姉貴!?≫
このままじゃ……負けたら、『卵』を植え付けられて、終わりよ……?
アレの醸す闇に、あたしなんて簡単に、取り込まれてしまう……
≪……分かりやした。「命令」に従いやす
……ですから、下がってください≫

【二人の間で、意味ありげな会話が交わされ、少女はそのままずりずりと後退を始める】
【だが、次の言葉を聞いた時に、少女は再び女に意識を向ける】

寄生……虫?
あんた、まさか……人の体内に潜り込む「蟲」を、持ってるんじゃないでしょうね……!?

【袋から手を抜き、薄いオレンジ色のビー玉の様なものを握りしめながら、少女は吠える】
【友人に一人、いるのだ】
【「カノッサ機関の人間に寄生虫を入れられた」少女が】
406 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 11:24:07.11 ID:W1RmMQDO
>>404

ありゃ?
なら、よかった

【ニッコリと笑い】

銃弾もタダではないので助かります

良ければ浮いたお金でおちゃでも?
いろいろ、お話をお伺いしたいので

【あはは、と冗談っぽく笑い】
407 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 11:27:26.91 ID:nOd9EEAO
>>406

む?別に構わんが…
そろそろ仕事の疲れが溜まってきたしな、休息が欲しかった
【殆ど働いていないのによく言う】
408 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 11:27:54.79 ID:mgjPRjg0
【公園】

―――――・・・むむ

【ピンクでやや撥ね気味のショートヘア、紫のローブに革のブーツを履いた女性】
【傍らには、何故か焼酎の一升瓶と紙コップが】
【身体には黒炎を纏わせている】

・・・・・・

【静かに、茜色の瞳を閉じると】
【黒炎から、火球が生成された】
409 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 11:29:02.81 ID:7nyvawYo
>>408

…………何なさってるんですか?

【その後ろから突然誰かが声をかける】
410 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 11:29:17.78 ID:Sg89nx2o
>>405
ええ勿論、私の体内で幾つか育ててますよ
どれにします?内臓を少しずつ食い荒らす奴でも、脳みそに寄生する奴でも
なんなら、もっとえげつない奴でも・・・・

『喧しい』

・・・はい?
ってちょっとお!?

【男に襟首を掴まれながら、有りもしない嘘の宣伝を続けるが】
【突然、男が、女を片腕で後方へ、離れた位置の木の上へと投げ上げる】
【逃がしたのかも知れないが、とても仲間に行うような行動では無い】
【だが】

『・・・・貴方方に訪ねます
貴方方は神を信じますか?』

【優しげに語りかけて来るこの男、被っていた布を投げ捨てた男】
【紫の司祭服を着、首に鋼の十字架を掛け】
【金の短髪に不精髭、細められた目の奥の青い瞳は】
【少なくとも、少女達の仲間であるとも思えない】

【右手で十字を切りつつ、左手を固く握りしめている】
411 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 11:31:27.71 ID:mgjPRjg0
>>409

ひ、ひゃいっ!?

【その声に、ビクッと驚いて】
【黒炎が鎮火し、徐々に消えて行った】

・・・えっと・・・その、修行を・・・

【恥ずかしそうに笑いながら、振り返る】
412 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 11:32:16.27 ID:W1RmMQDO
>>407

おぉ〜そうですかそうですか〜

私も最近お仕事で疲れちゃってしまってて、ちょうどよかった

【ニコニコと笑い】

では、行きましょうか〜

【そう言い背を向けてどこかへ歩きだそうとする】
【ただ、両手には一応警戒のためかまだ銃が握られている】
413 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 11:34:22.43 ID:7nyvawYo
>>411

ああ……成程。
お邪魔でしたか――――?

【其処に居たのは】
【紅いワイシャツに黒いネクタイと黒縁眼鏡を着けた40手前位の男だ】
【オーバーコートを羽織り、左手には白銀色の金属でできた手甲を着け、ビリヤードのキューの様な杖と大きなゴルフバッグの様な物を担いでいる】
【髪はカーキ色でオールバックにしているが襟に届くか届かないか位で切られており、そんなに長くは無い】

【少し申し訳なさそうに言って、何故か今日は身に着けた黒縁の眼鏡のズレを左手で直し】
414 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 11:34:35.80 ID:nOd9EEAO
>>412

ああ…てゆうか何処に行くのだ?
まさか路地裏へ誘導して騙し撃ちか?
【欠伸をしながらついて行く】
415 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 11:37:27.60 ID:mfEgl460
>>410
≪!! 姉貴……こいつは≫
どうやら……ビンゴ、みたいね

【過大な宣伝文句が入ってるとは知らずに、二人は得心が行った様子だった】

あ……待て……!
お前には、聞きたい事がまだ、山ほど……!!

【だが、まともに会話が成立する前に女は後方に放り投げられてしまう】

≪……なんすか、この男……?≫
……神?
……あいにくと、神なんて信じてる様な純真な人間じゃないわ
その祝福があると言うのなら、こんなふざけた生き方なんて、してないわよ……!

【髑髏の困惑をよそに、少女は怒る様な口調で叩きつける】
【そのまま、ヨロヨロと立ち上がり】

……聖職者と言った風貌だけど、あんたもカノッサ機関の人間でしょ?
なら……あたし達の命を脅かす事に+α、遠慮する理由は、無いわね……!

【弱弱しく、だがハッキリと言い放つ】
【敵である、と】
416 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 11:37:32.94 ID:W1RmMQDO
>>414

あはは、まさか〜

私はお仕事以外では人を襲ったりしませんよ〜

【クスクスと笑って】

さっきも言ったじゃないですか
お茶いかがです?っと

お茶といえば喫茶店に決まってますよ

【男にニッコリとした笑顔を見せて銃をコートの中へ戻す】
417 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 11:39:34.67 ID:mgjPRjg0
>>413

だ、大丈夫ですよ〜・・・追風さん

【申し訳無さそうに、くすくすと微笑んで】

・・・・・・おお

【彼の眼鏡に、ちょっと顔を赤らめてから】
【慌てて、取り繕うように笑って】

に・・・似合いますね〜、それ〜

【きゃっきゃと喜ぶ】

・・・あ、あと

【無くなった両腕の件を思い出したのか】

・・・この間は―――本当に、ありがとうございました

【彼に、深々と頭を下げた】
418 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 11:40:16.57 ID:nOd9EEAO
>>416

仕事……貴様はどんな仕事をしているのだ?
【ふと疑問に思い】
喫茶店か…苦手な場所だ…
【ちょっと緊張している】
419 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 11:43:12.53 ID:Sg89nx2o
>>415
【後方の木の上で、頭を抱えてうずくまっている女。ぶつけたのかも知れないが】
【そちらには一切の気を向けず、男は指の骨を鳴らす】

・・・・・・そうか、なら

俺は、貴様等を抹消しよう
最後に悔やむ時間だけ与え、この地上から消し去ろう
それこそが、唯一の道だ

祈れ、冒涜者。長くは時間を与えない

【左足で地面を蹴り、その巨体に似合わぬ速度で接近を開始する】
【質量が等しければ加速度は力に比例する、巨体が素早く動くのは決しておかしい事では無いのだが】
【既成概念は、時に冷静な判断を阻害する】

【男は少女には目を向けただけで、真っ直ぐ髑髏の方へと向かっている】
420 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 11:44:02.72 ID:W1RmMQDO
>>418

ん〜、報酬さえ頂ければ子守から殺しまで〜

まぁ、何でも屋と言ったところでしょうか

【ニコニコと若干物騒な事を言い】

あはは、なら缶珈琲とかにします?

【そう言って首を傾げる】
421 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 11:44:27.90 ID:7nyvawYo
>>417

ん……?

【一瞬何の事か?と首を傾げるも、すぐに眼鏡の事だと気づき】

有難う御座います。いつ戦うか解らないので普段は着けないんですけどね

【小さく笑んで、少しだけ嬉しそうな感情を露わにし】
【しかしそれもすぐに無くなり】

――――――いいえ。私は貴女を護れ無かった

【僅かに俯き、拳を降ろして握りしめ】
【ゴルフバッグの様な物を降ろして】

今日は、その事も含めて2つ―――謝りに来ました

【沈痛な面持ちで告げる】
【…2つ?】
422 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 11:46:34.70 ID:nOd9EEAO
>>420

何でも屋か……
ふむ…
【何やら頷きながら】
そうだな余はそちらの方がよい…
ナンバーズが呑気にお茶などいい笑い草だからな…
【腕を組みながら】
423 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 11:48:21.76 ID:mgjPRjg0
>>421

えっと・・・近眼、とかなんですか?

【きょとんとしながら尋ねて】
【めがねを じーっと みつめている】

・・・でも、私を病院まで運んでくれたじゃないですか
・・・それに、あの人が行き成り奇襲をしかけて来た様なものですし

【彼に、優しく微笑み掛けると】

・・・ふたつ、ですか?

【もう一つに思い当たる節が無いのか、「?」と小首を傾げる】
424 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 11:49:14.50 ID:W1RmMQDO
>>422

おや?

何か御依頼でも?

【ニッコリとしたまま首を傾げ】

なんばーず?

あぁ、その入れ墨ですか?

【首を傾げたまま男の手の入れ墨をチョイチョイと指を指して尋ねる】
425 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 11:50:17.34 ID:mfEgl460
>>419
チッ……「自分の眼の中の丸太に気づかず、何故他人のおがくずを取ろうとするのか」……
神の本質は「慈悲」……そこから外れたお前なんかに、神を云々されたくは……ないわねっ!!

【ややふらつきながらも、男に向けて手の中の「薄いオレンジ色のビー玉の様なもの」を投擲する】
【消耗しているため飛距離はあまり出ないが、逆に男のスピードに合い足元で炸裂するだろう】

(ジェム! 一旦下がって! アレが発動したら、そこから連撃を!)
≪(了解っす!!)≫

【テレパシーを受け取り、髑髏は1m程後ろへと下がる】
426 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 11:52:17.99 ID:7nyvawYo
>>423

お恥ずかしながら…有った方が楽なんですよね
暗い所でも本を読むので

【少し照れたように言って】
【ふ、と視線に気づき】

えっと……何か?

【至って普通の黒縁眼鏡である。何の飾り気も無いのは寧ろコイツらしい】
【ちょっと困った様に尋ねる】

……それでも、護りたかったと言うのは―――やはり傲慢でしょうか?

【尋ねながらゴルフバッグの様な物のジッパーを開き】

ええ、1つは貴女の両腕の件―――お詫びと言っては何ですが

【その中に有るのは…2つの「腕」】
【精巧に作られた「腕」である】
427 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 11:52:22.10 ID:nOd9EEAO
>>424

いや…依頼はないが…どうだ?貴様余の部下にならんか?
【フッと笑いながら】
そうだ…余の名はNO.17 ファフニールだ…
貴様の名はなんと言う?
428 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 11:55:33.27 ID:W1RmMQDO
>>427

ファフニールさんですね、覚えました

えーっと・・・?

私を部下にですか・・・?

【予想外の誘いにキョトンとした顔をしている】
429 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 11:57:41.08 ID:Sg89nx2o
>>425
己の目の梁に気付かぬほどの愚者ならどれほど楽だったか
俺が立法学者やパリサイ人のままで有ればどれほど楽だったか
それであれば俺は貴様らに、信じるかとの問いも与えなかった
更に言えばその言葉は然り。だが、その慈悲は信ずる者に与えられる
信じようとしない者には硫黄と火を

【足元が炸裂、足場が崩され移動が止まり】
【その場で身を沈め、自分の右手方向に有る木に一瞬だけ視線を向ける】
430 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 11:57:50.89 ID:mgjPRjg0
>>426

そう、なんですか・・・

【じーっと、只管じーっと見つめながら】

・・・ううん・・・やっぱり、似合いますね
・・・格好良いです!

【微笑み、再度同じ感想を述べる】
【何がしたいんだコイツ】

・・・私に、其処まで守る価値はありませんよ?

【彼の言葉に苦笑して】

――――・・・義手、ですか?

【腕を確認すると、真摯な面持ちで尋ねた】

・・・でも・・・良いんです・・・受け取れません
・・・これは、私の落ち度ですから

【首を横に振って】
431 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 12:00:08.70 ID:nOd9EEAO
>>428

そうだ…最近機関の人員も不足していてな…
なに、機関に入れとは言わん…ただ余の配下になれと言っている…
もちろん報酬も出すし、貴様の好きなように今までどおり生活するがよい…
【自販機を見つけて小銭を入れながら】
432 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 12:03:22.70 ID:mfEgl460
>>430
……偽悪者、か
(あれ、効果が違う……見間違えだったか?)

【男の言葉には、もはやほとんど反応を返す余裕が無かった】
【その中で、投擲した玉……『魔玉』が、予想とは別の効果を発揮した事に戸惑う】

≪……!!
このっ!!≫

【しかし、それを待つ髑髏にしてみれば、効果がどうあれ、足元を狂わせたことに違いは無い】
【当初の予定通り、連撃を重ねる】
【再び青い火球を、今度は三発】
【一発は直接男に照準を合わせ、二発目は頭上、三発目は男の左手付近に飛来する】
433 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 12:05:13.55 ID:W1RmMQDO
>>431

あー・・・なるほど〜

つまり、貴方専用の部下になれと?

まぁ、報酬を出して貰えるなら喜んでお受けしますよ

【ニコニコと笑いながら答え】

あ、ちょっと予想外の事に驚いて名乗るのを忘れてしまってました

私はシャオ、シャオ=シンシアです

【右手を胸に当て少し遅れながら自己紹介を返し】

あ、お誘いしたんです
私が出しますよ

【そう言い少し慌てて財布を取り出そうとする】
434 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 12:05:34.18 ID:7nyvawYo
>>430

…………有難う御座います
何と言うか、照れくさいですね

【照れ笑いを浮かべながら頬を掻いて】

ん〜…それは、私の決める事ですので。
そして、私は護る価値が有ると判断した。それだけです

【小さく笑うと】

ええ。義手です
僭越ながら、作らせて頂いたのですが…

【見ての通り…「腕」】
【人のモノとなんら変わりない「腕」がゴルフバッグの様なモノに納められている】
【警察とかに見られたらかなり拙いかも知れない】

そう……―――ですか
残念だ…贖罪すら出来ないとは

【フッと、悲しそうに笑って】

申し訳有りません。

【一度、大きく頭を下げ】
435 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 12:09:44.79 ID:Sg89nx2o
>>432
(・・・腕、頭)
(纏めて払えば問題は無い)

【左足を地面に突き立てるように力強く置き】
【次の挙動で跳躍を行えるように体勢を整える】

SHIIIII・・・・・・

【口の端から、鋭く且つ長く息を吸い込み、左腕を振りあげ】

・・・・IIIAAAAAAA!!!

【頭上と直接向かって来る火球両方を、纏めて左腕で薙ぎ払う】
【左手に向かった物は、左腕を振りあげた事により回避する】

【そして、振り下ろした左手を腰に引き付け】

(・・・・・む・・・これは魔術の類か?)

【左手から身体の力が抜けるような感覚に襲われる】
436 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 12:09:54.05 ID:nOd9EEAO
>>433

なんなら空いているナンバーズの席も上に掛け合ってお前を入れてもらうが?
【微笑みながら】
シャオだな…うむ

いや、これは契約金と言った所だ…
【笑いながら缶コーヒーを投げ渡す】
437 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 12:11:14.78 ID:mgjPRjg0
>>434

ふふふっ

【彼の様子に、にこにこ満足気な笑みを浮かべながら】

・・・むう・・・そう、ですか

【うーと唸りながら、いまいち納得出来ない様な返答をして】

だ、だから、追風さんに非は無いんですよ?
悪いのは私なんですっ

【慌てて否定すると】

その・・・あ、頭を下げないでください

【悲しげに喋り】

・・・〜〜〜っ

【口を噤んで、項垂れた】
438 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 12:11:30.83 ID:4ebQkZwo
【街中】

【黒髪の男が、右手をポケットに突っ込み、物足りないという感じで左手で頭を撫でながら歩いている】

頭が……
すーすーする………

【その格好は無地のシャツに薄い上着、そしてジーンズ、両手に白い革手袋…ここまでは普通だが】
【衣服の下には左手を除く全身に包帯が巻かれていて、顔も例外では無く、包帯の隙間から黒く、鋭い眼光を覗かせている】
【首元からは包帯の端がだらん、とマフラーのように垂れている】
439 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 12:15:38.54 ID:7nyvawYo
>>437

【依然、頭を下げたまま】

私は、貴女を応援すると言った
言葉だけで、です。まだ行動では何も示せていない。

【ジッと、動かず】

無力で、申し訳ありません

【グッと握った拳から…血が滴った】
440 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 12:16:21.22 ID:mfEgl460
>>435
≪(なぎ払ったすか……けど、よほど上手く払うか魔力でも込めた一撃でもない限り、腕で払うのは不可能……!)≫

【相手の行動を見て、髑髏は一瞬気が逸るが】

≪(いや……いつもいつも接近する事でへまをかましてる……。まだ、早いっすね……!)≫

【自分の欠けた右目の事を思い出し、グッと留まる】
【その代わりに】

≪(姉貴! ライトグリーンの奴を! お願いしやす!)≫
(……分かったわ)

【後ろに控えている少女にテレパシーを飛ばし、援護を申請する】
【それを受け、少女は再び袋を漁る】

≪(さて……あの姿勢は跳躍でもする気すか?
なら……カウンター!!!)≫

【足を踏みしめ、拳を溜める動作を見て、髑髏は自分なりに先の展開を予想する】
【それを踏まえて、その小さな体に力を込めた】
441 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 12:17:25.82 ID:W1RmMQDO
>>436

な〜るほど

【パシッっと珈琲を受け取り】

契約金、確かに頂戴しました

これより私の身体と心は契約が破棄されるまで貴方の物・・・

ナンバーズどうこうは貴方が御決めください

【ニッコリと笑ってそう述べる】
442 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 12:20:23.00 ID:mgjPRjg0
>>439

・・・で、でも・・・

【顔を上げて、うろたえたが】
【彼の拳から滴った血に、はっと息を呑んで】

・・・追風さんは・・・無力なんかじゃ、無い

【ぽつりと、呟くと】

――――・・・義手を・・・頂いても、宜しいですか

【微笑みながら、声を掛けた】

だから・・・どうか、謝らないでください
443 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 12:22:29.05 ID:Sg89nx2o
>>440
(触れると、力を奪われる。なら、何処で受けようが全て同じ)
(しかし腕自体の損傷は無い、となれば・・・・)
(・・・いや、複数発受けるのは拙い。避けるべきか)

【先程視線を向けた右手方向の木に、もう一度視線を向ける】
【森の木が姿を消す事など普通は有り得ないが、能力者の戦闘に「有り得ない」という言葉こそ有り得ないからだ】

【抜けた力を幾らかでも回復させるかの様に大きく息を吸い】

・・・・・祈れ、心の侭に
祈りの言葉に定型文など求めはしない

【地面を左足で強く蹴り、右手の木へと飛ぶ】
【木の幹に右足の裏を向けている、おそらくは木に登るのではない】
【次のワンアクションで、またその木を蹴るつもりだ】
444 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 12:23:23.84 ID:nOd9EEAO
>>441

ふむ、堅苦しいの好きではない、楽にするがよい…
ナンバーズについては…ふむ、とりあえず保留としよう…
何、収集のさいには来て貰うがそれ以外は今までどうり過ごすがよい…
【フッと笑い】
445 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 12:24:49.46 ID:7nyvawYo
>>442

無力だから、こうするしか無いんだ

【辛そうに呟くと】
【ゆっくりと、頭を上げて】

有難う……御座います

【少しだけ、何とか微笑み返しながら言って】

―――断面、見せて頂けますか?

【右の義手を左手で持ちながら】
446 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 12:26:36.46 ID:mszcX6DO
>>139

わかった、これ以上は止めとこう
…後悔なんかするかっての、ていうかなんで甘えられて後悔すんだよ
そんなにお前の甘えはハイレベルなのか
【左手で頭を掻きながら】さっき笑っただろ

お前どんだけ命知らずなんだよ
【割り箸を噛むルシアを見て若干引く】
俺も山篭もりは嫌だよ、さっさと買うもん買ってくおーぜ
【我が儘な男だ】
447 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 12:27:16.88 ID:mgjPRjg0
>>445

・・・・・・

【彼の呟きに、唯悲しげに】
【泣き出しそうな表情になったが】

・・・・・・はい

【なんとか、作り物の笑顔を取り戻すと】
【身体を横に向けて、右肩を見せる】
【ローブに隠れているが、捲れば断面が見えるだろう】
448 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 12:28:51.74 ID:mfEgl460
>>443
≪早い!?≫

【跳躍した男の姿を一瞬捉えきれず、視線を振り回される】

あった……喰らえ!!

【だが、幾ばくか下がった位置にいた少女は、それをしっかり察知していた】
【手の中のライトグリーンの『魔玉』を放り投げる】
【効果は「暴風」……割れた周囲に、行動を妨げる程度の暴風が、2レス前後吹き荒れる】
【投擲した位置は、男の木のやや手前。巻き込まなければ、足止めにならないからだ】
449 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 12:29:16.35 ID:WkXVVRYo
【森】

【16歳くらいの少し背の低い少女】
【緑のエプロンを掛けてコートを羽織っており】
【髪は黒のセミロングで白の花飾りを付けている】

いくら「啓蟄」って言っても・・・

蟲が出てきて喜ぶ人間もそうそういないだろう・・・

【地面の草をブチブチ抜いている】
450 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 12:29:43.12 ID:W1RmMQDO
>>444

わかりました

有事の際には直ぐに駆け付けるようにしましょう

まぁその度に追加を頂くことになりますが、その辺はよろしくお願いしますね"ファフニール様"

【ニッコリと変わらぬ笑顔を見せて少し頭を下げる】
451 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 12:30:53.77 ID:Voycb2ko
>>449

あれ、こんなところに人が。

【後ろから声がした。少年の声だ】
452 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 12:31:13.53 ID:lMm/R.wo
>>449
/絡んでもよろしいですか?
453 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 12:31:39.58 ID:lMm/R.wo
/なんと…>>452はなしで
454 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 12:32:55.96 ID:7nyvawYo
>>447

ん……

【左手の指を使ってローブを捲り】
【しかしそれじゃあ自分の唯一の腕も塞がる。義手を持ってても取りつけれないので……】

失礼しますね

【ローブの端の方を咥え、義手の肩の方をひだりの肩に「くっつける」】
【キュポンッと間抜けな音を鳴らして義手は「くっ付く」だろう】
【しかしまだ動かせない筈だ】
455 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 12:34:22.69 ID:Sg89nx2o
>>448
(・・・・風か)
(今更止まる事は出来ない、が・・・・)
(向こうは、一撃で決める力は無い)

・・・止まれば最後と心得ろ

【行動の停止は出来ない。右足で木を蹴り、少女の居る方向へと大きく跳躍】
【そして、跳躍して直ぐに暴風に巻き込まれる】
【地に足を付けていなかったため、風の吹く方向へとそのまま運ばれる事になる】

【風に飛ばされながら、両腕を交差させて身体の前に置く】
【左腕は地面と垂直に、右腕はその外側から、地面と平行に】
【眼光鋭い両目だけは、少女へと向けられている】

【口元が僅かに動いた。魔翌力などの動きは無い、魔術の詠唱などでは無い】
456 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 12:35:09.36 ID:WkXVVRYo
>>453
/なんと・・・了解です

>>451

ん?
こんな森の奥で・・・どちら様ですか?
花咲く森の道の熊さんなら会ってみたいものですが

【後ろを振り返る】
457 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 12:35:47.92 ID:mgjPRjg0
>>454

・・・・・・

【ローブを咥えられ、若干恥ずかしそうにしながらも】
【間抜けな音を立てて、痛みも無くくっ付いた義手に】

・・・・・・えっ

【えっ ってなった】

こ、こここ、これは・・・

【目をぐるぐるさせて驚く】
458 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 12:37:25.93 ID:Voycb2ko
>>456

残念ながら、熊じゃあないね。

【そこに居たのは、黒い帽子に前を開けた黒のロングコート、中に黒のシャツとスラックス、首に青と白のマフラーという格好をした人物】
【顔は色白で中性的。十代にも二十代にも見える】
【口に火の点いた煙草を咥えている】
459 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 12:38:33.96 ID:7nyvawYo
>>457

反対も失礼しますね?

【そんなひだりを余所にコイツは淡々と作業を進めて行こうとする】

【その間右腕は断面からジワ〜ッと何かが沁み込んでくる感触がするだろう】
460 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 12:39:32.65 ID:mfEgl460
>>455
≪来たッ!!
『ソウルフレイム』!!≫

【髑髏が男を目にした時は、多少風に煽られ軌道がずれてはいるものの、既に男は近距離に近づいていた】
【それを目にし、髑髏は口から火炎を吐く】
【性質は『ソウルファイヤ』と同じだが、威力はさらに上。まともに浴びれば、戦闘不能の恐れがある】

これは……不味いかも!

【少女は、男の狙いが自分にある事をなんとなく察知した】
【ジャケットのポケットから、右手でナイフを引き抜き、構える】
【武器を使った戦いの心得など無い。が、武器が無ければ接近戦での負けは確実だろう】
461 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 12:40:08.89 ID:nOd9EEAO
>>450

ふむ分かっておる…
よろしく頼むぞ我が配下シャオよ…
【フッと笑うと空き缶を握り潰し、連絡先を投げ付け立ち去る】

/乙かれ様でした!
/ナンバーズに参加したい場合には自由に登録してもらって結構です!
/後部下って事ですが、機関イベントに襲撃側で参加出来る権利ってだけですので束縛はありませんので悪しからず
462 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 12:41:05.24 ID:WkXVVRYo
>>458
なんだ・・・熊さんじゃないんですね・・・

【どことなく残念そうに呟き】

で、そのオニーサンはこんな森に何の御用でしょう?

【小さく首を傾けて尋ねる】
463 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 12:42:29.51 ID:mgjPRjg0
>>459

え、えええ、えと・・・

【混乱している彼女だったが】

ひゃうっ!?

【何かが染み込んで行く感触に驚いて、更に慌てる】
【ヘタレである】
464 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 12:43:50.29 ID:W1RmMQDO
>>461

えぇ、どうぞよろしくお願いします

【ニッコリと笑ってその背を見送り】

よ〜し、定職ゲットー・・・かな?

【あはは、と笑いシャオもその場を去っていった】

/お疲れ様でした〜
/了解しましたww
465 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 12:44:29.92 ID:Voycb2ko
>>462

いや、特に用は無くて、日課で来てるんだけど、君こそどうして?

【言い終わってから、ふー、と空に向けて煙を吹く】
466 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 12:46:16.26 ID:7nyvawYo
>>463

【つられてコイツも一瞬ビクッとし】

えっと……偽血も上手く流れ出したかな?

【そんな事を呟きつつ】
【左手もキュポンッと音を鳴らしてくっ付く】

両腕の断面がジワーッと何かが沁みる様な感じがしたら言って下さいね?

【と、既にひだりが感じているであろう事を言う】
【……言うのおせぇ】
467 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 12:46:28.01 ID:Sg89nx2o
>>460
(回避は不能)
(直撃する?問題外)
(で、有れば)

【男の能力は「身体強化」ただそれだけである】
【異常な機動力と怪力、耐久性を誇るが、ただそれだけ】
【遠距離よりの攻撃に対する抵抗手段は、無いに等しい】
【しかし】

・・・SYAAAAAAAAAAAA!!!!

【十字に構えた両腕を左右に大きく開き、更には肺に溜めた空気全てを使って叫び】
【有ろうことか、それらの風圧で火炎の威力を軽減、無抵抗での直撃を避ける】
【尤も、触れた時点で力が奪われる火炎であれば、この抵抗も然程は意味も無く】
【その場に、左膝をついて崩れかける】

【目だけは、光を全く失っていないが】
468 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 12:48:05.87 ID:WkXVVRYo
>>465
そーですねー

しいて言えば・・・「避難」でしょうか・・・

最近の街はどうも危ないっていいますからねぇ

【ふぅ、と空を見上げる】

機関とか・・・ホント・・・何考えてるんでしょう・・・
469 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 12:48:28.29 ID:mgjPRjg0
>>466

し、してます!
今してるんですぅ!

【慌てながら】

こ、これ・・・何ですか?
義手にしては痛みも無い、ような・・・

【おずおずと尋ねる】
【染み入る感触に、くすぐったそうに身体を動かしながら】
470 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 12:50:30.83 ID:Voycb2ko
>>468

避難か。

(なるほど、これは思いつかなかったな)

【頭の中で感心しつつ、携帯灰皿を出して煙草を入れる】

機関? カノッサ機関だっけ?

【言葉を拾って聞き返す】
471 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 12:52:36.43 ID:mfEgl460
>>467
≪……!!
化け物っすか、コイツは!?≫
……ジェム、後はあたしがやる。あんたはあのカリナトゥスとか言うのがどこにいるかを確認して
≪……了解っす≫

【少女の言葉に、男を気にしながらも、髑髏は女が吹き飛ばされた方角へと眼を見やる】

ちょっと……気を失ってもらうわよ!
(今度は……間違いない)

【少女はナイフを左手に持ち替え、素早く袋から玉を抜き放つと、うずくまっている男の足元へ放り投げた】
【その玉の効果は「爆音」……空気を振動させ、体の内部に響くほどの衝撃を伴う爆音を放つ】
【あまり距離を取れていない現状では少女もある程度の影響を受けるが、基本的に炸裂する位置に近いほど影響は大きい】
【共倒れまでは、行かないはずだ】
472 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 12:52:38.31 ID:4ebQkZwo
【公園】

【ベンチに座り、ティーカップを左手で持っている男がいる】
【ずずっとカップに入った緑色をしたお茶をすすると】

く、くちの中に…染みる……

【その格好は無地のシャツに薄い上着、そしてジーンズ、両手に白い革手袋…ここまでは普通だが】
【衣服の下には左手を除く全身に包帯が巻かれていて、顔も例外では無く、包帯の隙間から黒く、鋭い眼光を覗かせている】
【首元からは包帯の端がだらん、とマフラーのように垂れている】
473 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 12:53:35.08 ID:7nyvawYo
>>469

ああ、良かった。上手くいった

【慌てるひだりとは逆に安心した様に小さく笑って】

私の作った義手もどき…と言うか、何と言うか

【う〜ん、と唸り】

ソレは見た目こそ普通の腕ですが血は流れていません。
しかし、怪我をすれば痛むし普通の腕と変わりない動きをするでしょう
機械仕掛けでも無いので重さも普通の腕位で抑えれたんですけどね………

【ソレだけ言うと眼鏡のズレを直し】
【そんなに優れたモノなのに…コイツ自身は何故着けていないのか―――?】
474 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 12:53:43.73 ID:WkXVVRYo
>>470
えぇ、そんな名前だったと思いますよ、機関・・・

【突然の食らいつきように少し驚き】

う〜ん、たしか、テレビでも結構放送していて・・・

【腕組みをしながら唸る】
475 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 12:55:14.82 ID:Voycb2ko
>>474

ほう。何て言ってた?

【少し興味がありそうな反応をする】
476 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 12:56:41.02 ID:mgjPRjg0
>>473

【ポカーンと呆けながら】

・・・にゃ・・・にゃんですと・・・

【思わず噛んで】
【・・・息を呑みながら、右腕を動かそうとする】

・・・でも・・・

【ぽつりと】

何故、こんな凄いモノを・・・追風さんは、着けないのですか?
片腕じゃ、色々と不便ですよね・・・?

【彼の顔を、じっと見上げながら尋ねた】
477 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 13:01:15.22 ID:Sg89nx2o
>>471
【先程の女は】

『・・・・あーららら、やられちゃいました?
いや、まだまだ大丈夫、動けるでしょうよ
どれ、私は一足先に』

【放り投げられた木の上の空間に、「空間を引き裂いて」そこからぶら下がっていた】
【髑髏が自分の方を向いたのを悟るや、身体の大半をその中に押し込み、首から先だけを出す】

・・・・先程の、か

(防ぐ方法の一つは)

【玉の種類の区別が付いていない、先程の物と同じと判断したか】
【足元へ放り投げられた玉を、大きな右手で掴む】
【強靭な指の力で強引に握りしめ、更には自分の手で覆う事によって、空気の振動が頭部を襲う事を防ぐ】
【右腕に振動を抑えた分の負荷が襲いかかる。が、それは内部の事】
【外側から見れば、男の右手に、何か特別な力が有るように見えたかもしれない】

(・・・・・・戦えない程では無い・・・・・が)
(この相手には、不十分と言えるか)

【左手を地面に付き、それで身体を支えてゆっくりと立ち上がる】
【特に攻撃を行う構えは見せていない】
478 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 13:01:42.63 ID:7nyvawYo
>>476

クッ――――

【噛んだのが可笑しかったのか吹きだして】

ああ、えっと――――実はそれ

【少し言い辛そうに】

魔翌力が無いと動かないんですよね。

【情けなく笑って】

全身に流れる魔翌力は血。義手は肉…肉には血が流れますから。
呪術師たる貴女にそれがくっ付くのはある意味、当たり前なんでしょう
479 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 13:03:00.72 ID:WkXVVRYo
>>475
たしか・・・

哲学者の卵をばら撒いてて・・・

その卵を取り除いて欲しければ、
保有者の死体を2人分持って来い、とかナントカ・・・

うぇ〜

【テレビのテロ放送を思い出し、顔をゆがめる】
480 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 13:03:01.69 ID:nVJoheMo
【公園】

・・・・・・・・・・わからないなぁ

【金髪を膝下まで伸ばし黒のロングコートを着た長身の男がベンチに座っている】
【男は左手に黒革の手袋をはめており、その手で小さな宝石のようなものを見ている】
【ちなみにコートを良く見れば意味有り気な“77”という刺繍がある】
481 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 13:03:52.21 ID:Voycb2ko
>>479

卵?

【首を傾げている。どうやら知らないらしい】
482 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 13:06:54.49 ID:mgjPRjg0
>>478

あ、あわっ

【吹き出され、恥ずかしそうにぽっと赤面すると】
【むう、と唸ってから】

・・・そう、なんですか・・・

【彼の説明に、しょんぼりと項垂れて】
【申し訳無さそうに、ごめんなさいと呟いた】

・・・義手、ありがとうございました

【感謝し、小さく微笑むと】

・・・ところで・・・先程の、二つ謝りたい事・・・とは?
・・・もうひとつが、どうしても分からないのですが

【不安げに尋ねた】
483 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 13:07:20.53 ID:WkXVVRYo
>>481
えぇ、最近有名な「卵」です・・・

と言ってもスーパーで
卵1パック98で特売やってるとかじゃないですよ?

【少女、大真面目】

なんでも「卵」が孵化すると
それを埋め込まれた人は理性を失って人では無くなり

残虐な悪魔のような存在になるとか・・・ならないとか・・・

【少女自身も伝聞で得た情報なため、おぼろげな部分が多い】
484 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 13:08:35.40 ID:Voycb2ko
>>483

ふぅん、悪魔にねぇ。

【信じて無さそうな表情をしている】
485 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 13:10:14.65 ID:e7drhBE0
>>480
……何がだ?

【黒いコートに黒いマント。コートの右袖に『108』の刺繍】
【柄だけにしか見えない剣を背負った、右目の白と黒の反転している青年が】
【後ろから小さな宝石のようなものを覗き込んできた】
486 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 13:10:32.58 ID:mfEgl460
>>477
≪(姉貴……あの女には、逃げられた様っす……魔力の痕跡しか感じられやせん)≫
(そう……仕方ないか)

【「空間」の中に体を入れていた女の姿を見る事は出来ず、逃げたと判断した髑髏】
【それ以上詮索しても無駄だと考えたのか、男の方に眼をやる】

――ッチ
(化け物!? コイツ……「爆音」の振動を握り殺すなんて……)

【数メートル離れていても、思わずうずくまるほどの衝撃をもらうほどに、「爆音」の力は強い】
【それを、手だけで制してしまうこの男に、少女は恐怖を感じた】

……どうする気? 引く?
お互いのために、それが一番だと思うけど?

【なるべく「挑発」だと受け取られない様に言葉を選びながら、相手に立ち去れと言う】
【が、この言葉は「自分たちにも余裕が無い」事をも暗にほのめかす事になっている】
487 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 13:11:01.07 ID:WkXVVRYo
>>484
むっ、なんですか、その顔は!

人が折角説明してるのに!

【顔を赤くし】

そんなに信じられないならこんな森でウロウロするより、
街の路地裏のゴロツキにでも聞いて周ったほうが早いですよ!?
488 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 13:11:23.11 ID:7nyvawYo
>>482

…すいません。フフ

【吹きだした事を謝るも、やはり笑ってしまう】

いえいえ、どうせ魔翌力を持たない私じゃ扱えない代物ですので

…えっと、お気に召しませんでしたか?

【申し訳なさそうなひだりを見て、不安そうに尋ねて】


――――――――ピシッ

【固まった】
【言葉通り固まった】
489 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 13:12:49.43 ID:Voycb2ko
>>487

悪かった悪かった、そう怒るなよ。

【軽い調子で謝る】

しかし、思ってたより随分と物騒なことが多いね……。こりゃ、確かに避難もしたくなる。

【両腕を組んで軽く唸っている】
490 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 13:14:35.66 ID:WkXVVRYo
>>489
まったく、ホントですよ!
オチオチ商売もやってられませんて!

【ウンウンと満足そうにうなずき】

そういえば、店にもしばらく帰ってないなぁ・・・
491 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 13:15:12.16 ID:nVJoheMo
>>485
そりゃあもちろん卵の解除方法だ
もしも自分がこれを埋め込まれたら、って考えたくないだろ?

【小さな宝石――そう見えるのは今話題の“卵”である】
【宝石にも見えるが実際売っても大した価値は無いらしい】
【高価にしろ値段にしろ見掛けからは分からない物だ】

・・・ところで確認しておきたいんだが、お前ナンバーズか?

【ふと卵から目線を青年に向けて】
【袖の刺繍が気になったのか、尋ねる】
492 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 13:15:50.66 ID:nVJoheMo
>>491
/高価→効果
493 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 13:16:24.59 ID:mgjPRjg0
>>488

むうぅ・・・

【ぷーっと、子供のように頬を膨らませたが】
【・・・直ぐに笑顔を取り戻すと、くすくすと笑い出した】

・・・でも、何だか申し訳無くて・・・

いえ、本当にありがとうございます
・・・凄く、気に入りましたよっ!

【心からの感謝を告げて】
【彼に心配を掛けない様に、にっこり微笑み】

・・・?

【そんな彼にきょとんとして】

どうしましたか?
ま―――まさか、不治の病に掛かったとか・・・!?

【勘違いし、おろおろ慌てる】
【^p^】
494 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 13:16:58.25 ID:Voycb2ko
>>490

へぇ、商人なのかい?

【今度はそこに食いついた】
495 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 13:17:43.86 ID:Sg89nx2o
>>486
『・・・あら、あら、気付かれてなーい
かと言ってこちらから何が出来る訳でも無し・・・・
・・・・・・・・・・まあ、どうにか逃げて来るでしょ、あれも

しっかし・・・・いやー、本当に欲しいですねえ・・・身体も脳も、全部全部全部』

【狂った知識欲と退屈凌ぎ、両方をぶつける新たな対象を得て、喜びに身を震わせつつ】
【引き裂いた空間に首を引っ込め、女は姿を完全に消す】

(・・・・先程の爆発では無かったか)

【炸裂を予想しての行動、予想以上の反動に、腕の負傷を懸念するが】
【表情を作り出すのが生来苦手な為か、表情の変化は分かり辛い】
【立ち上がり、首を動かして骨を何度か鳴らし】

・・・・一つ、貴様に聞く
俺の目には梁、貴様の目には塵
何れも貴様は見えている、なら・・・・

それを、どうする?

【両足は揃えて立っている、攻撃に映る体制では無い】
【掛けられた言葉には承諾しているで、姿勢がそれを表しているが】
【言葉に出すのは、聖書を引き合いに出した相手への興味が生んだ問いである】
496 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 13:19:40.35 ID:WkXVVRYo
>>494
えぇ、街角で花屋をやってますよ
最も今は臨時休業中ですけどね・・・

【ふと空を見上げ】

まぁ、こうしてオニーサンに会ったのも袖振り合うも何かの縁ですよ
オニーサンはなんていう名前ですか?

今度お店に来たときにはいくらかサービスしますから!

【嬉しそうに言い】
497 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 13:19:51.61 ID:e7drhBE0
>>491
あ、それ卵か。
……そいつは考えたくねえな。確かに。
そもそも埋め込まれたらどうなるんだったか忘れたが。

【卵の本物を見たのはこれが始めてである】
【と言うかそんな大事なことを忘れるな】

……ああ。袖の通りNo.108だ。
そういうアンタは……No.77か?

【コートについている77の刺繍に視線を移して】
498 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 13:20:52.39 ID:7nyvawYo
>>493

申し訳ないって思われるのは心外ですね
喜んで欲しくてやってる事なので

【やんわりと笑んで】

どういたしまして
少ししたら慣れると思いますので・・・・ゆっくり力を入れていって下さいね?

【そう告げ……】

嗚呼―――――
そっちの方が良かったなぁ

【遠い目で呟いた】
【伝えるのはとっても気が進まないが仕方ないと言う様に大きく息を吐いて】

ひだりさん?
私を思いっきり殴るもよし蹴るもよし、人で無くサンドバックだと思ってくれて構いませんので
構いませんから……落ち着いて聞いて下さいね?

【至極真面目な表情であるが言ってる事は(ry】
499 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 13:20:59.81 ID:Voycb2ko
>>496

花屋か。
僕の名前はジョン。よろしく。

【名前を名乗り、少し近づいてから右手を差し出す】
500 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 13:22:41.71 ID:WkXVVRYo
>>499
へぇ、ジョンさんですね

今度街にお越しの際には是非お店にお寄りください

草陰ハルが承りました!

【握手を交わす】
501 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 13:22:49.06 ID:e7drhBE0
>>497
/すみません。割と重要なので修正入れさせてください
/×忘れた ○知らない
/×そんな大事なことを忘れるな ○聞いてなかっただけである
502 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 13:24:14.53 ID:Voycb2ko
>>500

草陰さんね、よろしく。
見かけたら店に行くよ。名前は?

【今度は店の名前を尋ねる】
503 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 13:24:34.14 ID:nVJoheMo
>>497
負の感情を持つとそれを糧にいずれ孵化する・・・・だったかな
新しい能力が目覚めるそうだが俺はあまり歓迎しないね

【その「宝石」をコートのポケットへとしまって】

その通り、No.77のシェン・ロンドだ
確かNo.108っていうと・・・アレストだったかな?
人の名前を覚えるのは苦手なんだが

【ベンチの背もたれに体重を預け足を組む】
504 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 13:25:26.31 ID:mfEgl460
>>495
……お互いに眼が汚れている……

【身構えながらも、ポツリと小さく口にする】

神の教えでは、まず自分の眼を綺麗にし、そしてから改めて相手の眼を拭いてやるのが正しい……となってるけど
あたしには、まだ自分の眼を綺麗にする事が出来て無い
今のままなら、更に自分から汚れに突っ込んでいくことになるでしょうね……
多分、汚れながら、自分をどうやって清めるか……それに苦心し続けると思うわ
今のあたしに、他人を清くする事は出来ない……

【全てが本心では無い。が、本音に限りなく近しいものだ】
【少女の歩んだ道は、あまりに暗い】
【それを、しっかりと見据えている。己の心の弱さと共に】
505 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 13:25:39.23 ID:WkXVVRYo
>>502
えぇ、「薔薇のある花屋」ですよ
その名の通り、薔薇が中心です!

これ、お店のチラシなんで、どうぞ!

【カバンから店のチラシを取り出し、差し出す】
506 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 13:25:56.38 ID:mgjPRjg0
>>498

・・・分かりました

【彼の微笑みに、こちらも柔らかな笑顔を返すと】

む・・・

【彼の言葉に、小さく頷いて】
【腕が戻った事を、じっと感じながら】

え、ええ?
ささ、サンドバックって・・・どうしたんですか?
そ・・・其処まで、深刻な事なんですか?

【慌てたが】

・・・何にせよ、私は追風さんと殴ったりなんかしませんよ!
だから、どんと来ちゃってください!

【にっこり微笑んで】
507 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 13:26:47.71 ID:Voycb2ko
>>505

薔薇のある花屋、ね。
あぁどうも。

【チラシを受け取り目を通す】
508 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 13:28:15.75 ID:7nyvawYo
>>506

そうですか……では――――

【スッと、小さく息を吸って】
【真面目な表情で――――】

ゲイルが結婚しました

【――――】
【……時間?止まれよ好きなだけ】
509 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 13:29:24.57 ID:WkXVVRYo
>>507
じゃあ、私はそろそろ帰らなければいけないので、
これで失礼しますね

【小さく頭を下げ】

でわでわー

【手を振って歩きだす】

/乙でしたー
510 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 13:30:04.78 ID:e7drhBE0
>>503
全く知らなかったぜ……。
しかし新しい能力の発現か……。それで適当な奴釣れるかもな……。

【だから話を聞いてなかったからだろうと(ry】

……ああ。
(やばい、先輩の名前把握してなかったぜ……)

【短く一言で肯定する】
【他のナンバーズの名前を全く把握していなかったらしく、内心焦っている】
【ちなみにコイツからしてみればコイツより上位のナンバーズは誰であろうと先輩である】
511 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 13:30:22.53 ID:Voycb2ko
>>509

さようなら。またね。

【手を軽く振って見送る】

//お疲れー
512 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 13:32:23.47 ID:fya3lwAO
【街中・カフェ】

【黒のニット帽を被った灰色の髪に、群青の彩を大きなその瞳に灯し】
【黒のワイシャツに眼に酷く痛い橙のプリーツスカート、夜色のネクタイ】
【フードにファーの付いた臙脂のジャケットを羽織った少女が窓際の席にいる】
【机の上には食べ掛けのショートケーキと紅茶、そして珈琲が向かい側にひとつ】

……むー
クロワッサンの作り方なんてぇ、分からないよぉ……難しいみたいだしぃ

【本を読みつつうなだれながら、何やら難しそうに唸っている】
513 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 13:34:31.67 ID:Sg89nx2o
>>504
・・・・・最上の答え、と私は思います
そして、おそらくはそれが御心に叶う答えでも有るでしょう

【最初の最初の問い、その時と同じ口調になる】
【どちらの口調が本質なのか?どちらも、と答える他は無いが】
【少なくとも今この瞬間は、目の前に居る男は、聖職者と見て良いだろう】

貴女は言葉で神を否定した
しかし、貴女は心で神を知り、人の子の教えを知っている
ならば貴女は、何れも否定していない
己の目の塵を知り、それを取り除こうと「している」ので有れば
九十九の良き人より、貴女一人こそが、人の子の喜びとなるでしょう
恐れず進みなさい。塵の入った目には穢れに見えようと、それは狭き門であるかも知れないのですから

【少女に背を向け歩きだし、途中で立ち止まり、左手で十字を切る】

             我は独善の断罪者
             我は赦しを与える者
            我は朽ちぬ一振りの鋼
          我は地に残るべき最後の咎人
           我は意思を持つ一個の教会
              我は生ける煉獄

          其が罪過一切悉く灰燼に帰すべし
        主の憐憫の一端が汝にも与えられん事を

                 AMEN

【祈りとも聞こえる言葉を残し、どこかへと去って行った】

/丁度昼食なのでこの辺りで
/お疲れさまでしたー、色々乗ってくれて有難うございました
514 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 13:35:14.93 ID:nVJoheMo
>>510
・・・・そうだな、あと悪の心を芽生えさせるらしいが
目の前で実例を見たことは無いんだよね、俺

【取り合えずは相手に合わせて会話し】

(少し抜けてるというか・・・なんというか・・・)
(まあそれでもナンバーズに変わりは無いしな、一応――)

ところで突然なんだが一つだけ質問をしてもいいかな?

【懐から手袋と同じような黒い手帳を取り出しつつ尋ねる】
515 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 13:35:42.00 ID:mgjPRjg0
>>508

わぁ、そうで―――――


【ザ・ワールドッッ!時よ止まれッッ!!!】


【茜色の瞳は急速に濁って行き】
【笑顔を凍りつかせると、数十秒は言葉を紡げなかったが】

・・・ふっ、あ、っはは・・・

【次の瞬間―――自虐的に、彼女が微笑み】

・・・・・・っ

【瞳から、ぽろりと涙を一粒落とした】
【そのまま俯く】
516 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 13:37:36.34 ID:7nyvawYo
>>515

…………――――――――

【彼も、時が止まったかのように言葉を紡いだ直後…】
【ひだりが微笑むまで固まっていたが……】

今は泣いていいです。隠してあげますから

【ひだりの頭をよしよしと撫でた後、ギュッと抱き締めようとする】
517 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 13:39:35.41 ID:e7drhBE0
>>514
なんだそれ。見てみたくなるようなならないような……。
……いや、あまり見て気持ちよくは無さそうだ。

【改めて卵の重要性を認識する】

……答えられれば答える。

【何処となく自身が無さそうに】
【コイツが今までにされた質問でまともに答えられたものが有っただろうか】
518 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 13:40:50.94 ID:mgjPRjg0
>>516

ひゃっ

【抱き締められ、一瞬何が起こったのか分からず】
【ぼっと顔を赤くすると】

・・・・・・っ

【そのまま彼の胸の中で、静かに泣き始めた】

【と、まあ表面上は乙女ぶっているが】
【内心はゲイルに対して物凄い殺気を放っています☆】
519 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 13:42:29.06 ID:7nyvawYo
>>518

…………サンドバッグ、いりますか?

【尋ねる】
【まぁソレは自分の事なのだが】

(義手をあげたタイミングは……――――ある意味大成功か?)

【すっかりお見通しな気もしないでもない】
520 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 13:42:38.45 ID:mfEgl460
>>513
…………

【黙って言葉を聞く】
【この言葉を遮ってはならない、そんな気がしたから】

≪……姉貴、大丈夫っすか?≫

【男の去る背中を見つめながら、髑髏が少女に近づく】

……えぇ、どうにか、ね
結局「真化」を使わずに済んだ事は幸いかしら?

【ようやく張りつめた空気から解放され、少女も一息つく】

しかし……「我は独善の断罪者」か……
一本芯が通った考えを持ってて、それを貫こうとしてるって所かしら?
敵対さえしなければ、尊敬できるような人間だったわね

【祈りの言葉を聞いて、少女が思った感想をポツリと漏らす】

≪姉貴……一旦帰りやせんか?≫
そうね……まずは、あんたがあたしに『ソウルファイヤ』を当てた事へのペナルティから始めましょうか?
≪ちょ、姉貴それは無いっすよ!≫

【最後には、いつもの二人に戻っていた】

/乙でしたー
/昼食も突破して付き合っていただき、ありがとうございますー
521 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 13:44:49.05 ID:nVJoheMo
>>517
多分相当気持ち悪いと思うんだよな俺は
しかも最悪の場合そいつに襲われるかもしれない
結論から言うと卵はぶち込んだらさっさと逃げるのが良いな、多分

【自分で言ったことに納得するように頷き】

大丈夫さ、これは情報についての質問じゃない
『俺が議員になるとしたら君はそれに賛成か?』―――

・・・YESかNO、簡単だろう?

【金色の瞳で青年を見る】
522 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 13:48:24.95 ID:mgjPRjg0
>>519

・・・だい、じょうぶ、です

【くすんと泣きながら】
【何故か彼から離れようとせず、瞳を閉じると】

・・・彼に・・・伝えてください・・・

【ぽつり。呟いた】


覚えていろよ、と・・・

【^p^】

・・・っと、あ、すすす、すいません

【はっと我に帰り、急いで彼から離れる】
【顔はまだ真っ赤だが、ふと、思い出したように】

そ、そうです追風さんっ
さっき、娘がお酒を持ってきたんです

【ベンチの上に置いていた、焼酎とコップを一瞥して】

義手のお礼に、如何ですか?

【にっこり微笑んだ】
523 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 13:48:28.04 ID:e7drhBE0
>>521
そもそも撃ち込まないって言う選択肢は……
いや、そんな選択肢最初っから無いか。

【自分で言ってすぐさま否定】

……答えるのは簡単だ。答えるだけだったらな。
正直に言わせて貰えば、判断する材料が足りない今のままだったら、誰からそう聞かれようが、
……ノーだ。
……そもそも議員って何だっけか

【駄目だコイツ】
524 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 13:48:30.21 ID:Voycb2ko
【森】

……。

【黒ずくめに近い姿の人物が、銃を右手に持ち、木の枝に生っている林檎を狙っている】
【黒い帽子に前を開けた黒のロングコート、中に黒のシャツとスラックス、首に青と白のマフラーという格好だ】
【顔は色白で中性的。十代にも二十代にも見える】
【持っている銃は黒色の中型自動拳銃──ベレッタM92FS】
525 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 13:52:10.97 ID:7nyvawYo
>>522

………承りました。
ついでにもう何回か殴っておきますね――――結婚も事後報告でしたので

【ゲイル逃げて!!】

ん?お酒―――ですか?

【どうやって持って来たんだとかそんな無粋な突っ込みはせず】
【疲れているけど…酔わないよな〜とか考え】

まぁ、1杯だけならお付き合いしますよ
(そんなに強く無さそうですしね)

【ニッコリと微笑んで、頷く】
526 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 13:58:32.52 ID:nVJoheMo
>>523
まあそうだな、普通ならそう答えるさ
しかし議員の説明・・・ナーガ、若しくは月輪って人を知ってるか?
あの人がそうだがナンバーズの更に上の立場だよ
実質機関を動かしてる偉くて危ない人たちさ

【と、簡単に議員について説明をし】

・・・だがその議員、元は12人だったのが現在動いているのは二人
しかもこの間議員の一人が機関を脱退し反旗を翻したり・・・

つまり折角の権限が捨て置かれているわけだ、それは分かるだろう?
俺は機関の人間として『動き易さ』が欲しい
だからこそ空いている席は是非ともいただきたいわけだが・・・

【そこで一度口を噤む】
【相手の反応を見るためである】
527 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 13:58:34.33 ID:mgjPRjg0
>>525

ええ、お願いします

【真顔で頷く彼女】
【ゲイルさんの危険が危ない!】

【酒屋の主人を脅して買ってきたよ!未成年なのに!】
【頷いた彼に、にっこり微笑むと】
【ベンチへと駆け寄り、焼酎の隣にちょこんと座る】

・・・えっと・・・

【まだ腕が動かないのか、どうやって焼酎のビンを開けようかと困惑している】
【馬鹿です】
528 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 14:01:05.73 ID:7nyvawYo
>>527

【その日ゲイルは、北斗七星の隣に輝く小さな星を見たそうな】

【焼酎の瓶を挟んでひだりの隣に座り】

ああ、開けますね?

【「開ける」と、そう言ってから何故か―――手刀を振りかぶる】
529 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 14:04:22.28 ID:mszcX6DO
【草原】

…………
【ジーンズに前開きジャケット、竜を模したネックレスにウェスタンハットを被った西武劇風の茶髪セミロング不精髭を生やした男】【が、空を見上げている】

…どこだ、ここ…?
【今の天気は、青空が見える快晴】
530 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 14:05:14.39 ID:mgjPRjg0
>>528

【ゲイルさん、どうか安らかに・・・】

ふふっ

【にこにこ微笑んでいたが】


えっ

【本日二度目の えっ】
【私はどこで間違えたんだろう、とか考えながら手刀を振りかぶる彼を見つめて】
531 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 14:06:54.97 ID:e7drhBE0
>>526
……全く知らねえ。それとも俺が覚えてねえだけか。
……ナンバーズ全体の上司か。平たく言えば。

【恐らく、知識外なのは後者だろう】

……成る程。……だが、もう一度言わせて貰うが、
……アンタの人間性を知らない以上、どういう目的があれどノーとしか言いようが無い。

【もう一度とか言いつつ言い方が変わっている】
【しかし先輩相手にアンタってどうよ】

……まあ、大分肯定側に傾いては来たがな。

【肯定する気自体はそれなりにあるようだ】
532 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 14:07:27.60 ID:7nyvawYo
>>530

【スカンッ―――】
【手刀で瓶の上の方を落とした。空手とかでよく有るアレです】

じゃ、頂きましょうか

【ニッコリ笑って…さもそれが当然だと言う様にコップに焼酎を注ぎ出す】
【頸を傾げるのは後でも出来る】
533 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 14:11:32.18 ID:nVJoheMo
>>531
そういうことだ、逆らったら食べられそうな連中だよ

【先ほどから褒めているのか貶しているのか】

うーん・・・まあ無理に肯定させるつもりも無いんだけどね
人間性なんてのは他のやつにでも聞かないとわからない
実績を挙げろって言われたとしても特別何とは言えないしね

・・・・さて、どうしたものかな
さっきも言ったように俺は無理にYESといわせる気も無いし・・・

【他に用があるようにも思えない】
【このままの状態であれば恐らくはどこかへ移動するのだろうか】
534 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 14:11:58.35 ID:mgjPRjg0
>>532

・・・・・・はい

【小さく返答して】
【心の中で、この人には絶対逆らわない方が良いな、と決意した】

お・・・追風さんから、先にどうぞ?

【微笑みながら、小首を傾げる】
535 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 14:15:21.36 ID:7nyvawYo
>>534

【因みにこの開け方の理由】
【開け口が堅くても確実に開けれるからだそうな・・・・ほら、隻腕だから瓶押さえれ無いし】

いえいえ、私は後でも飲めますし

【焼酎を注いだコップをひだりの口もとへ持って行き】

どうぞ?

【優しく笑みながら勧める】
【ひだりがコップに口を付けたらチビチビと飲ませてあげるだろう】
536 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 14:18:16.78 ID:mgjPRjg0
>>535

・・・そ、そうですか

【恥ずかしそうにはにかむと】
【彼が口元にコップを持ってきた事に、石化する】

(・・・兄弟揃って、無自覚なのかしら・・・)

【頬を紅潮させながら、困ったように思考して】

・・・む

【口を付け、ちびっと呑み始めた】
537 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 14:20:07.90 ID:7nyvawYo
>>536

………?もう既に飲んでらしたんですか?

【頬を紅潮させるひだりを見て首を傾げるも】

【苦しくない様に小分けに飲ませてあげている】
【何だか楽しそうだ】
538 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 14:21:48.08 ID:e7drhBE0
>>533
普通に逆らえたら下克上起こせるっての。

【そこかよ】

……なら、俺の返答はもう少し先延ばしでいいか?
もしかしたら……イエスと答える気になるかも知らねえ。
さっきも言ったが、判断材料不足なんだ。
……ま、近いうちに返答するさ。

【返答の先延ばし】
539 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 14:27:25.90 ID:mgjPRjg0
>>537

・・・・・・あはは

【彼の言葉に、照れ臭そうに笑って】
【ちびちびと飲み続け、コップを空にした】
【こちらは恥ずかしそうです】

・・・じゃ、追風さんっ
貴方の番ですよっ

【目を細め、微笑みながら促す】
【お酒が入ったせいか、ちょっと顔が赤い】
540 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 14:28:13.34 ID:nVJoheMo
>>538
逆らえはする、だがその後が非常に困りものなのさ
なんか知らんがみんな人間には思えない“強さ”でね

【ちなみにここでいう強さは戦闘等の話ではない】
【ある種の人間性や“力”を総合しての強さである】

いいとも、適当に俺について調べてみたらどうだい?
そうすればYESかNOかの答えは出易くなると思うしね
そこらへんの『正義』に名前を言えば聞けるかもね、俺のこと

【手帳には「保留」と記してそれをしまい】

それじゃあまた会うときに答えを聞かせてもらうよアレスト、またな?

【ベンチから立ち上がって公園を後にした】

/お疲れ様でした〜
541 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 14:29:13.32 ID:7nyvawYo
>>539

ふむ………

【「まぁいいか」と呟いて】
【コップの中、減った分だけ焼酎を注ぎ】

では、頂きます

【やんわり笑んで】
【そこそこの速さで飲んでいく】
【……コップって1つだけだよね?】
542 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 14:33:11.42 ID:mgjPRjg0
>>541

【・・・はい^p^】
【彼がコップに口を付けた瞬間、「あ、これって間接・・・」と今更考えるババア】
【ぼっと顔を赤くしてから、一々考える事が面倒になったのか思考停止】

・・・どう、ですか

【視線を逸らしながら、震える声で尋ねる】
543 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 14:35:38.25 ID:7nyvawYo
>>542

………ふぅ

【と、コップから口を離して息を吐き】

久々にお酒は飲みましたが、やっぱり美味しいですね

【優しい口調で言うと、また焼酎をコップへ注ぎ】

どうぞ?

【コップを其方にやりかけ・・・そっぽ向いてるひだりに声をかける】
544 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 14:36:52.18 ID:e7drhBE0
>>540
……そりゃ厄介だな。どの意味であれ。
最弱の俺には、どっちにしろ考えるだけの話だけどな。

【強さに対する、弱さ。どこかに引け目を感じているのだろうか】

そのつもりの引き伸ばしだ。じっくり且つ素早くやってやるさ。
……聞けるだけ、聞くさ。

……それじゃあな。……(やばい、名前ど忘れした)

【……最後の最後で名前を忘れやがった】
【思い出そうとすれば思い出すことは出来る。情報を収集するくらいには】

/乙でしたー
545 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 14:39:10.74 ID:4ebQkZwo
【公園】

【禁断症状の如く、左手で頭をガリガリ引っ掻いている危険人物な男がベンチに座っている】

な、何かかぶるものを…ッ!頭がすーすーする…ッ…!

【その格好は無地のシャツに薄い上着、そしてジーンズ、両手に白い革手袋…ここまでは普通だが】
【衣服の下には左手を除く全身に包帯が巻かれていて、顔も例外では無く、包帯の隙間から黒く、鋭い眼光を覗かせている】
【首元からは包帯の端がだらん、とマフラーのように垂れている】
546 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 14:41:35.78 ID:fya3lwAO
>>545

てぇーい!

【その背後から妙な掛け声一発、紙袋を被せようとする者がいる】
【ふわり。枯草と腐敗の香が漂った】
547 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 14:43:31.53 ID:mgjPRjg0
>>543

・・・!

【差し出されたコップに、目を見開いて】
【鼓動が早くなって行くのを感じながら】

・・・い、良いんですっ!わわ、私はもう大丈夫ですからっ!

【叫び、急いで立ち上がると】
【走り出そうとする】
548 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 14:45:47.14 ID:7nyvawYo
>>547

うぇ!!?ちょ―――――

【それを止めようと手を伸ばす】
【ローブの裾に!!――――下手に掴まれば地面にビターン!てなります】
549 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 14:49:37.63 ID:mgjPRjg0
>>548

いっ・・・あ、あわわっ!?

【ローブを掴まれ、若干よろめいてから】

きゃふんっ!

【ビターン!と頭から突っ込んだ】
【ぐるぐると混乱する思考で】

(な―――なんで、何で何で・・・!)

【顔が熱くなって行くのを感じながら】
【其れを酒のせいだと決め付けた所で、茜色の瞳を閉じた】

【気絶】
550 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 14:49:58.17 ID:4ebQkZwo
>>546

がばッ!

【紙袋をかぶせられる】
【視界が塞がれた状態だが、振り向いて】

助かりましたよ、ハハハ

【全身包帯の紙袋男が爽やかな声で礼をする、何でもいいのか】
551 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 14:50:47.62 ID:mszcX6DO
【草原】

…………
【ジーンズに前開きジャケット、竜を模したネックレスにウェスタンハットを被った西武劇風の茶髪セミロング不精髭を生やした男】【が、空を見上げている】

…どこだ、ここ…?
【今の天気は、青空が見える快晴】
552 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 14:52:36.53 ID:W1RmMQDO
【森】

・・・おい

昨日の夜、俺は確かちゃんと街に着いたはずだよな・・・

何でまた森で迷ってるんだ・・・

【スキンヘッドに金バッチの付いた黒いスーツと同色のワイシャツを着てサングラスをかけたいかにもな男が】
【性懲りもなく森でさ迷っている】
553 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 14:53:06.95 ID:fya3lwAO
>>550

【黒のニット帽を被った灰色の髪に、群青の彩を大きなその瞳に灯し】
【黒のワイシャツに眼に酷く痛い橙のプリーツスカート、夜色のネクタイ】
【フードにファーの付いた臙脂のジャケットを羽織った少女が其処には立っていた】
【紙袋に入れていたのか一冊の薄い本を右手に持っている……見えないだろうけど】

えへぇ、どぉいたしましてぇ
で、おねーさんはどぉして被るものなんかが欲しかったのぉ?

【甘ったるく語尾を伸ばす口調、枯草と腐敗の香は少女から漂っている】
【そして至極真っ当な疑問と共にベンチを迂回して相手の正面に行こうとし】
554 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 14:53:51.90 ID:7nyvawYo
>>549
………アチャー

【思わず「やってしまった」と言う様に、声を漏らして】

ひ、ひだりさーん?

【コップ(中身をぶちまけ済)を置いてひだりの傍に寄り】
【ひだりが気絶しているのを確認すると……】

運べないし―――仕方ない

【肩に担ぐのも一苦労なので】
【ひだりの頭の近くで正座して―――】

よい、しょと

【ひだりを仰向けにし、その頭を自分の太腿の上に乗せようとする】
【つまりは――――膝枕DEATH】
555 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 14:55:13.76 ID:fya3lwAO
>>553
/訂正
/× おねーさん
/○ おにーさん
556 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 14:56:12.05 ID:mgjPRjg0
>>554

【そんな状況になっているとは気づかず、ぐっすり眠る彼女】
【後で目を覚ました瞬間、顔を真っ赤にして光の速さで公園を出て行ったという・・・】

/お疲れ様でしたーっ!
/追風さんもげ・・・もげろ
557 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 14:56:55.18 ID:7nyvawYo
>>556

/お疲れ様ー
/コイツモモゲロ^p^
558 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 15:00:04.69 ID:4ebQkZwo
>>553

【ずるずると紙袋を頭の位置までずらして視界を確保する】
【包帯の隙間から除かせる鋭い瞳で少女を追いながら】

いやー、昨晩、普段かぶっている帽子をうっかり爆破してしまったので…

【どういう状況だろうか】

頭がすーすーしてしょうが無かったんですよねぇ

ん?なんか変な匂いがしますね、犬の死体でもあるのかな

【そんな匂いが少女から匂ってくるものとは思っていないようだ】
559 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 15:03:41.12 ID:fya3lwAO
>>558

そっかぁ、帽子型の爆弾だったのかなぁ?

【中の人はその絡みを半分くらいまで見ていたので理由は把握しているが】
【勿論のことコイツは知らないので、多分一番納得出来そうな予想をあげて】

じゃあ、こっちをあげれば良かったかなぁ

【自分の被っている黒のニット帽をさして、頸を右に傾げながら身体を揺らす】

……匂い?
僕にはぁ、分からないなぁ

【自分の匂いとは気付かないもの】
【少女も不思議そうに相手を見ている】
560 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 15:07:12.52 ID:mgjPRjg0
>>551

・・・どう、しましたか・・・?

【背後から女性の声が掛かる】
【何となく元気が無い】
561 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 15:10:19.79 ID:FAO9LM6o
【公園】

【焦げ茶色のタテガミ、黄色い体毛、透き通った水色の瞳に、固定された爽やかな笑顔】
【身長170cm程のライオンの着ぐるみが、長い尻尾を揺らしながら二本足で立っている】
【大きめのボストンバックが近くの地面に置いてある】

意欲的な大道芸人シンバ君は
クラブにも、挑戦するよー

【3つのボーリングのピンの様なものをジャグリングしている】
562 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 15:10:20.75 ID:mszcX6DO
>>560

ん?あぁ
【声を聞いて振り向き】

なんか道に迷ったみたいでよ…
ここってどこ?何県?
【振り向きながらいきなり質問】
563 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 15:11:57.62 ID:4ebQkZwo
>>559

【見てたのですか、恥ずかしい^q^】

いえ、帽子…というより、シルクハットは普通のものなんですが
≪サイクロン・ハリケーン≫からの派生技≪トルネード・メテオ・ドライヴ≫を放った事で───
おっと…失礼、ついつい専門用語で喋ってしまいました

【なんかムカつく、そして専門用語とかほざいたが自分で考えた造語だ】

いえいえ、それは貰えませんよ
私ごときにはこれで十分です

【もっさもっさと頭の紙袋を触りながら】

む、そうですか…?
ううむ、怪我の影響で鼻までおかしくなってしまったのだろうか

【ううむ、と考えながらクンクン鼻を鳴らす】
564 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 15:12:11.59 ID:mgjPRjg0
>>562

【其処には】
【乱雑に切り揃えられた、肩までの黒髪、ふわふわした犬耳犬尻尾】
【赤リボン黒セーラー服、青い首輪を着けた女性が微笑んでいた】

県・・・とは・・・?

【何故か顔は赤く、氷嚢を額に当てている】
【熱でもあるのだろうか】

・・・もしかして・・・異世界から来た方ですか?

【聞きなれない単語からか、それを予想して】
565 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 15:15:44.50 ID:mszcX6DO
>>564

【女性を見て一瞬固まり】
……あぁ、流行りか
【勝手に何か納得しながら呟き】

県知らないって嘘だろ?もしかして外こ―――
【言葉の途中で『異世界』という単語を聞き】
異…世界…!?
566 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 15:16:21.79 ID:fya3lwAO
>>563

【大変面白かったです^q^】

うーん?
専門用語かぁ、それは何の分野ぁ?

【少女は 興味を 持った !】

そぉ?
僕としてはぁ、ゴミを処理出来たからぁ満足なんだけどねぇ

【ゴミ=紙袋らしい】
【紙袋は何やらピンク色でファンシーな花柄が描かれていたりする】

嗅覚が壊れちゃったのかなぁ?
ところでぇ、その怪我はぁ喧嘩かい?

【ゆらゆらと身体を揺らしながら、匂いに関しては興味無いのかそんなことを尋ね】
567 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 15:18:01.09 ID:mgjPRjg0
>>565

・・・・・・?

【ぼんやりとした、犬の様な純朴な瞳で彼を見つめてから】
【納得してる彼に小首を傾げ】

はい、異世界ですけど・・・
その反応・・・やはり、訪問者様ですか

【犬耳がぴこっと動いて】
568 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 15:18:21.67 ID:Myg53mI0
>>552
hahahahahahahahahahahahaha(ry

【外国人風の笑い声が響いてくる】
【後ろからだ】

/まだいますかー
569 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 15:20:25.73 ID:W1RmMQDO
>>568

・・・あ?

昨日はチャッキー・・・
今日は一体なんだよ・・・

【ガックリと肩を落しながら後ろを振り向く】

/いますよww
570 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 15:21:38.61 ID:mszcX6DO
>>567

マージーかーよー…
【頭を抱える】

一体全体何がなんだってんだ…どうして異世界なんかにいるんだよ…?
もしかしてドッキリか?街上げてのドッキリか?
【かなり混乱している】
571 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 15:23:23.34 ID:Myg53mI0
>>569
【声の主は】

hahahahahahahahahahaha……

【赤いニット帽に黒い髪、紺色のブレザーを着た少年だ】
【右眼は前髪によって隠れ、黒い左眼も前髪に隠れかけている】
【顔立ちから、異世界の、しかも日本出身だということが分かるかもしれない】

……迷った

【orzな体勢で呟く】
572 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 15:24:01.92 ID:4ebQkZwo
>>566

【ありがとうごぜいやす^ww^】

分野ですか?
シルクハット回転職人ですよ、回すのです、シルクハットをくるくると、指で

【さも当然のように謎の造語を言い放った】

ええ、ちょっと恥ずかしいですけど
何も無いよりは全然ましです

まあ、喧嘩って言えば喧嘩ですね…えーっと…

【ぽりぽりと包帯を通して頬を引っ掻きながら】

エキシビジョンマッチに参加して……
ボロボロになって悔しかったからそのまま二日間くらい走りまわって……街中で戦闘したらこうなりました……

【凄まじかった】
573 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 15:25:49.02 ID:mgjPRjg0
>>570

ドッキリじゃないですよ?

【むう、と唸って】
【尻尾を揺らす・・・どうやら、本物の耳と尻尾のようだ】

よくいるんですよ、『此方の世界』にいらっしゃる方が
貴方も、其れに選ばれたのでしょう

【遠い目で語る彼女】
【彼女の話を信じるかどうかは、彼次第だ】

・・・信じて、くれますか?

【小首を傾げて、彼を見つめる】
574 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 15:28:59.32 ID:fya3lwAO
>>572

……回してそれで、どーするのぉ?

【物凄い根本的な疑問である】
【そして相手のボロッボロになるまでの経緯を聞いていたが】

うわぁ、屍にならなくてぇ良かったねぇ
そぉんなにおにーさんは戦い好きなのかなぁ。中毒者(ジャンキー)?

【身体をゆらゆらさせながら頸をこてんと傾げて楽しそうに尋ねる】
575 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 15:29:32.50 ID:mszcX6DO
>>573

ドッキリじゃないのか…
【更にうなだれる】

信じろったってすぐに信じられる訳ねぇだろ…
じゃああれか?あんたの耳と尻尾が『まるで本物みたいに』揺れてるのも異世界だからか?
【顔を上げて女性の耳を指差し】
576 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 15:32:17.88 ID:W1RmMQDO
>>571

・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・

あー、おい、大丈夫か?・・・

【男はそう言いながら少年に近づいていこうとする】
577 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 15:33:08.48 ID:mgjPRjg0
>>575

・・・まあ、そういう事ですね

【苦笑して】

というか、コレ本物です

【自分の耳を、優しく摘み】

・・・取り合えず、どうしますか?
衣食住に困ると思いますし・・・お金、貸しましょうか?

【微笑みながら尋ねる】
578 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 15:35:38.73 ID:4ebQkZwo
>>574

回すだけです

【きっぱり】

手段としてではなく、目的としてシルクハットを回す
それがシルクハット回転職人なのです

【熱く語る】

まあ、ジャンキーってレベルじゃあ無いとは思いますが…
好きですよー、ギリギリ死なない程度に体をボロボロにするくらいは
まあ、最終的には戦いの中でカッコよく死にたいものですけどねー

【はっは、と笑いながら】
579 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 15:36:50.33 ID:mszcX6DO
>>577

あー、本物だったのか、そりゃ納得……
…本物かよ!レアリィ!?マジで!!?
【目茶苦茶に驚く、そりゃもう物凄く】

…いやいやいやいや、初めて会った奴にいきなり金なんて借りれる訳ねぇだろ
【右手を顔の前で振り】
金ならいくらかあ…あぁ、でも使えるかわかんねぇ…
580 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 15:37:32.75 ID:Myg53mI0
>>576
まだ死にたくないぃぃぃぃぃい……

【そのままの体勢でうめきつつ】
【やがて、近づいてくる男に気付いた】

え、あ、はい大丈夫ですy……

【硬直】
【少年は男の容姿を見て思考する】

(ヤのつく人だッ!?)

【少年の頬を、何故か冷や汗が流れた】
581 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 15:40:11.32 ID:Sg89nx2o
・・・・さて、さて、さて

・・・そろそろ、仕事は良いでしょう
私のやりたい事も、進めますかねえ・・・

【黒のラボコートに白手袋、眼鏡を掛けた女が立っている】
【緑髪緑眼、身長は175cm程と高め、線が細いのが離れていても良く分かる】
【普段のふざけた様子は影を顰め、真剣な眼差しをしている】
【しているのだが】

・・・・・手段が思い付かない時は、やっぱりこれでしょう

【立て札二つを道に打ちつけている様子は、あまりシリアスな物には見えない】
【立て札の内容は、それぞれ以下の通り】

【一つは】
【人材急募、能力者である事が望ましい】

【もう一つは】
【第五回大会と、その前後の事情に詳しい方、情報求む。報酬は相談に応ずる】
582 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 15:41:05.99 ID:fya3lwAO
>>578

ふぅん……
でもぉ、『職人』ってぇ言うからにはぁ、何か作ってるんでしょぉ?
作品みたいなものってぇ、何かないのかなぁ。おにーさん?

【なんかキラキラした郡青色の瞳が期待するようにじっと見詰めている】

へぇ、そっかぁ
僕はぁ運動が嫌いだぁから苦手だなぁ
因みにおにーさんの勝率はぁ?

【頸を傾げておかしそうに尋ねる】
583 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 15:41:42.92 ID:mgjPRjg0
>>579

はい、そうですけど・・・

【驚く彼に、きょとんと目を丸くする彼女】
【耳が忙しく動き】

でしょう?
この世界でも、通貨は決まっていますから

【財布を取り出すと、幾らか取り出し】
【微笑んで、彼に差し出した】

という訳で、どうぞ
584 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 15:41:56.99 ID:W1RmMQDO
>>580

ぉ、大丈夫そうだな


・・・・・・ん?

【ここでやっと少年の顔立ちに気付き】

おい、お前もかしてにほn・・・

おい、何固まってんだよ?

【硬直する少年の姿をじっと見て尋ねる】
【ただ、威嚇するつもりなどないのにその容姿のせいで睨んでいるように見えるかもしれない】
585 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 15:47:03.77 ID:mszcX6DO
>>583

「はい、そうですけど…」ってあんた至極当然みたいに言うな!
犬耳少女!?そんなのアニメか漫画の世界だけだと思ったぜ!!まさかマジもんがいるなんてよぉ!!
【言いながら頭を抱えてくねくね】

【差し出された金を見て動きが止まる】
あ、あぁ…
【右手を伸ばし金を受け取ろうとするが】
……いや、やっぱ駄目だ
【一瞬動きを止め、金を押し返す】
586 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 15:49:16.23 ID:Myg53mI0
>>584
い、いやなんでもないんでッ!

(終わったッ!オレの人生ッッ!!)

【硬直状態ではなくなったが、若干おびえているようだ】

(ってちょっと待て、つまりこの人は……)

……もしかして、異世界の方だったりします?

【異世界の事情を知っているわけではない】
【しかしやーさん=日本という偏見が、目の前の男は自分と同じ境遇ではないかと予想させた】
587 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 15:50:52.89 ID:4ebQkZwo
>>582

────…ッ!
(確かにッッ!何も作ってないのに職人と名乗るのはおかしい!)

【今気づいた】

……えーっと……そうですね……
指先に一つの芸術を作り出す、それがシルクハット回転職人なのです
残念ながら形には残らないのです……
この場にシルクハットが無いのでそれを披露出来ないのがとても残念です…

【おい、こら、今考えやがったぞ、こいつ】

ええーっと…
5割………くらいですかね?

【可もなく不可もなくといった感じだったが…】
【実質負けだったようなのをちょろまかしているので実はもうちょっと低い】
【軽く目を逸らした】
588 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 15:52:45.77 ID:mgjPRjg0
>>585

そういう世界ですから

【フフフと不敵に笑う彼女】
【新世界=ケモミミパラダイスみたいな言い方するな】

・・・ふむ、硬派な方ですね

【くすっと笑むと】

・・・っと、すみません
私はそろそろ行かねばならない所があるので・・・

【はっと、思い出したように】
【額の氷嚢が、がらんと音を立てて】

・・・では、名も知らぬ来訪者様・・・ご健闘を、祈ります

【ふらふらとした足取りで、草原の奥へと歩んで行った】

/すいません、急用が出来てしまいましたorz
/本当にごめんなさい、お疲れ様でしたorz
589 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 15:55:01.26 ID:fya3lwAO
>>587

そっかぁ、残念だなぁ
でもさぁ、今はシルクハット持ってないんだからぁシルクハット回転職人ってぇ、
名乗ったら駄目なんじゃないかなぁって、僕は思うんだけどぉ、どーだろ?

【ゆらゆらしながら尋ねる】

五割かぁ、すごぉい!

【パチパチと拍手する少女】
【※無垢に信じこんだ様子です】
590 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 15:55:21.40 ID:W1RmMQDO
>>586

そうか、ならいいんだが

【なるべく怯えさせないように近づいたはずなのに、怯えられていることを不思議に思い】

あぁん!?
おい、お前今何つった!?

【不思議そうな顔をしてたのもつかの間、少年の言葉を聞き】
【表情を険しくさせる】
591 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 15:56:16.18 ID:mszcX6DO
>>588

マージーでー…?
【うんざりしたような顔をして】

…まぁ、あんたも気ぃつけろよー
【女性を見送る】

…異世界…?はは、まさか、な
【空を見上げて、小さく笑った】

/乙でしたー
592 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 15:58:33.85 ID:FAO9LM6o
【公園】

【焦げ茶色のタテガミ、黄色い体毛、透き通った水色の瞳に、固定された爽やかな笑顔】
【身長170cm程のライオンの着ぐるみが、長い尻尾を揺らしながら二本足で立っている】
【大きめのボストンバックが近くの地面に置いてある】

……何度も当たると…流石に…イタタ…

【右手で頬に触れながら呟いた】
【周囲には、ボーリングのピンの様なものが、三本落ちている】
593 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 16:00:50.10 ID:Myg53mI0
>>590
ヒィィィィイ!?
い、いや、だから貴方はこの世界ではない異世界から来た人だったりしますか!?
てか、日本人だったりしますか!?

【おびえつつも質問を繰り返す】
594 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 16:04:47.87 ID:4ebQkZwo
>>589

え──…
(確かに…じゃあ、私はなんなんだ…?)
(あ、そうだ、奇術師だった!)

【忘れんな】

(あ、でも、シルクハットも衣装も今は無いぞ…?)
(奇術師を名乗るのもおこがましい事じゃないのか!?…何だ、私はなんなんだ!?)
(自分の状況を整理しよう…まずは全身包帯だ…そして花柄の紙袋をかぶっている、なんか烏帽子っぽい)
(つまり、今の私は全身包帯・花柄紙袋烏帽子(フルバンテージ・ペーパーバッグ=フラワークロウ・ハット)野郎…)

じゃあ…私はなんなんだ……!?

【頭を抱えてうーんうーんと悩み出した】

…でしょう、は、ははは

【信じてしまった少女に対し】
【物凄く罪悪感というか自分がちっぽけに見えた気がした】
595 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 16:07:19.03 ID:W1RmMQDO
>>593

おい、そう言うつーことはお前も向こうから来たんだな!

【ガシッと少年の肩を掴み】

何処から来た!?
何処へ行けば帰れる!?

【質問に答えた答えてないような事を言いながら少年を前後にガクガク振ろうとする】
596 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 16:08:08.48 ID:fya3lwAO
>>594

だから僕はねぇ?

【少女はその夜色に染まる瞳をにんまりと楽しそうに細めると】

おにーさんはぁ、物質回転職人になるべきだとぉ、思うんだぁ!

【何か言い出した】

うん、すごぉい!
これからきっとぉ、もぉっと高くなるんだよねぇ。勝率?

【必殺・純粋な尊敬の瞳!】
597 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 16:11:26.18 ID:Myg53mI0
>>595
は、はいッ!!

【掴まれる、若干涙目】

日本ですゥゥゥゥゥ!!!
オレも昨日気付いたらこの世界にいたんで帰り方は分かりませうわあああああ!!!!

【無抵抗、というか抵抗出来ない】
598 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 16:13:40.16 ID:4ebQkZwo
>>596

ぶ、物質回転職人!?
それは、一体…

【ゴクリ、とつばを飲み込む】

【尊敬の瞳で見てくる少女に対して、頭を下げてちょっと上目遣いっぽくなって】

…勿論、そのつもりです、目指せ7割8割ですよ
(確かに、そのつもりですけど…ッ!痛いッ見ないでくださいッその尊敬の眼差しッ!そんな大した男じゃないんですッ私はッ!)

【うおおおおッ!っと脳内で悶え苦しんだ】
599 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 16:15:36.67 ID:W1RmMQDO
>>597

そうか・・・

【少年を揺らすのをピタリと止め】

すまん、やっと手掛かりを見付けたと思って取り乱した・・・

【ゆっくりと手を離し少年に頭を下げる】
600 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 16:15:54.38 ID:yMbVpGoo
【公園】

花粉という物はこう、何故飛ぶのだろうか
飛ばずとも生殖方法など色々とあるだろうに、だ

【赤のストレートジーンズに、骸骨が大きく描かれた黒Tシャツ】
【背には十文字槍を背負った黒いショートカットの女性が】

―――――――――くちゅんっ

【花粉症に苦しんでいる】
601 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 16:17:39.16 ID:fya3lwAO
>>598

この世の有りとあらゆる“物質”、つまりぃ全ての“存在”を回転させるのぉ!
最初はシルクハットみたいなのからぁ始めてぇ、最後には★を回転させるんだよぉ

【なんだか ぶっ飛んで きました】
【なかなか可愛らしい部類に入るだろう少女の顔は至って真面目である】

そしてぇ最後にはぁ無敵、不敗になるんだねぇ?
あ、そーだ。おにーさん、名前はぁ?
僕はコーロコル・サクラメント。墓場で鳴る弔いの鐘なんだぁ

【にこっと微笑んで、名を尋ねる】
602 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 16:19:46.46 ID:Myg53mI0
>>599
い、いえ、お構いなくぅ……
……元の世界に戻りたいってのは分からなくもないですから

【多少気分を悪くしつつも、立ち直り】
【男を見て、言葉を紡ぐ】
603 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 16:26:30.73 ID:4ebQkZwo
>>601

あ、あらゆる物質……

【最後の★を回転させるという言葉にグッと来ていたスケールのデカイ話が好きなのだ】
【そんな少女と同じく真面目で真剣な表情で────】

例えば……こんな風に…

【ポケットからトランプを取り出して、左手の人差し指の腹に乗せ、親指で軽く弾きながら回転させてみる】
【なかなかいい回転だが、未熟さが滲み出ている、どんな回転やねん、というのは想像にお任せする】

無敵・不敗、いい響きです、男なら憧れるものですからねぇ最強

【ちょっとうっとり】

コーロコルさんですか、よろしく……墓場で鳴る弔いの鐘?
私の名前はリロード、リロード・ザ・マジシャンといいます
604 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 16:28:08.39 ID:W1RmMQDO
>>602

はぁ・・・

とりあえず、もぅ二ヶ月ぐれぇこっちにいることになんのか・・・

【少しため息をつきながら少し口をこぼし】

さっきは、本当に悪かったな・・・

俺は山 元次郎だ
お前は?

【そして、もぅ一度少年に謝り自分の名を名乗る】
605 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 16:30:07.48 ID:fya3lwAO
>>603

ふっふー、おにーさん
まぁだトランプは回転させ慣れてないでしょお? もぉっと頑張らなくちゃあ!

【応援(?)の意思と共に激励し、少女はパタパタと腕を動かして】

僕はぁ女の子だからぁ分からないけどぉ、これからなれるかもしれないんだよぉ!
リロード、確かに覚えたよぉ。ふふ、僕の“ご主人様”が付けてくれた意味なんだぁ

【弔いの鐘――なんとなく不吉な雰囲気の言葉だが、少女は嬉しそうだ】
606 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 16:34:10.91 ID:Myg53mI0
>>604
(オレも、楽に帰れそうにないな……)

【元次郎の様子を見て】

いえ、いいですよ

元次郎さんですね、覚えましたよ
オレは床ノ葉 赤月(とこのは せきげつ)って言います
一応、とある学校の生徒会長です

【ヘラヘラと笑い自己紹介する】
607 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 16:37:04.30 ID:4ebQkZwo
>>605

むう、頑張ってみます

【トランプは何気なくクルクル廻っているが】

(こ、これ以上の回転は…ッだが…!まずい────)
       ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
(クッ……持って行かれる…ッッ!)

【リロードの中では凄まじい戦いが繰り広げられていたという】

なれたらいいですねぇ…
いや、なるつもりですけどね、勿論
へえ、ご主人様から…どんな人なんですか?

【単なる興味本位だ、まあ、この男の動力源は大体そんなものだが】
【墓場、弔い…というキーワードから、どんな主従関係なのかが気になった】
608 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 16:39:32.23 ID:W1RmMQDO
>>606

赤月・・・
あぁ、よろしくな

【赤月の笑いにこちらもニッと笑って返し】

しかし、何でまたお前はこんなところにいるんだ?

【先程の事で赤月が迷ったと言ってたのを忘れたのか、首を傾げて尋ねる】
609 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 16:41:50.59 ID:fya3lwAO
>>607

“ご主人様”はねぇ、自分のことを『とある物語の“誤植”』って呼ぶんだぁ

【思い出すように、しかし少しだけ嬉しさを押さえ切れないような表情で笑って】

あの人はぁ、僕と僕の弟の“命の恩人”なんだぁ
あの人の願望の為ならねぇ、僕は“どこまでも”“何人も”弔ってみせる

――――大切な人なんだよぉ

【それは、この年の少女が孕むには大きすぎるだろう“狂信”】
【腐敗と枯草――この場を墓地と錯覚してしまいそうな香が、風に吹かれて舞った】
610 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 16:41:57.94 ID:ssfxyEDO
【街中…とある飲食店の店先】

(この格好にも慣れてきたな……)

【赤いリボンが付いた紺色のブレザーに黒いチェックが入った灰色スカートという、明らかに制服姿の一見すると確かに少女にしか見えない人物が立っている】

【その外見から年齢は15〜16歳程だと思われる】
611 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 16:43:15.90 ID:Myg53mI0
>>608
はい、よろしくお願いします

【ヘラヘラ笑い続けて】

……忘れてた、どう帰ろう
まー、あれです……迷ったんですよ

【苦笑して答える】
612 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 16:51:29.66 ID:yMbVpGoo
【路地裏】

これで全員・・・かな?

【赤地に黒い花吹雪をあしらった着流しに、白羽織を重ね】
【背には刃が折り畳まれたガンブレードを背負った青年が】

見逃す気、有りま・・・・せんよね、はい

【蛙の被り物を被った集団に囲まれている】
【全員が黒スーツに黒ネクタイ、白シャツと喪服のような服装だ】
613 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 16:53:28.27 ID:4ebQkZwo
>>609

………誤植ですか

【誤植ということは間違っているという事である】
【ふむ、と右手に顎を当てる】

【そんな少女を包帯の隙間を少しだけ広げてハッキリと見据える】

(こんな可愛らしい少女もあっち側、分かりきった事でしたが、どいつもこいつも狂ってるな、この世界は……)

【今ならハッキリと分かったかもしれない、匂いの出所が】

(まったくもって───最高だ)
(何時まで経っても何もかもが新鮮で、面白くてしょうがない…)

【ははっ、と笑いをこぼした】

是非とも合ってみたいものですね、貴方のご主人様
きっと素晴らしい人なんでしょうね

【にっこりと微笑む、その言葉に嘘、偽りは一切なかった】
614 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 16:54:07.49 ID:W1RmMQDO
>>611

・・・お前もか

【そう呟き】
【今度は元次郎がorzの体勢に】
615 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 16:58:09.56 ID:fya3lwAO
>>613

勿論、素晴らしいよぉ?
あの人はねぇ、最近はぁ“図書館”に居ることが多いみたい
オレンジ色の眼鏡を掛けたぁ、肩辺りまでの紅い髪をした細い人だからねぇ

【その説明に間違いはない】
【『会いたい』と青年が口にしたから、ただ少女は自分の“ご主人様”を紹介した】

じゃあ、僕はそろそろ帰るねぇ?
ばいばぁい、リロード
「また」……ね

【まるで何かを見つけたかのように、何もしなければ少女はそのまま去るだろう】
616 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 16:58:20.67 ID:Myg53mI0
>>614
…………
……もしかして

【片手で自分の頭を抱え】

……貴方、も?

【そう、元次郎に尋ねる】
617 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 17:04:18.83 ID:4ebQkZwo
>>615

図書館か…調べ物もしたいし
近いうちに行こうと思っていたところです
もしかしたら会う機会もあるかもしれませんね

【去っていく少女に手を右手で手を振って】

ええ、コーロコルさん、さようなら、また会う日まで

【見送った】
【左手で回転していたカードをパシッと掴んで、ひらひらと裏表を眺めるように】

とある物語の誤植…ねえ
やることを見つけない限り、何処まで行っても部外者な私は…
この世界にとって、どういう存在なんでしょうかね

【ふう、と背もたれに背中を預け、カードをポケットに仕舞った】

/お疲れ様でしたー
618 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 17:05:32.55 ID:W1RmMQDO
>>616

あぁ・・・

【ここは静かな森の中】
【そこにいるのは迷子の生徒会長と893だけ・・・】
619 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 17:06:11.15 ID:fya3lwAO
>>617
/乙でしたー
/物質回転職人頑張れ!
620 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 17:06:27.59 ID:mszcX6DO
>>612

【と、その時】
【青年を囲む蛙の一匹に向かって背後から空き缶が投げられる】
621 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 17:11:35.00 ID:Myg53mI0
>>618
………ハァ、ハハハハ……

【力なく笑い、再びorzな体勢になる】

【そして、完全な静寂となった……】
622 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 17:13:02.11 ID:yMbVpGoo
>>620

「・・・・・・・!」

【缶を投げつけられた“蛙”は、後ろを振り向き】
【他の“蛙”達も、それに倣うように青年に背を向け】

隙有りッ、《烈火》!!!

【青年の両手から熱が感じられたかと思うと】
【両手から赤く輝く光弾が発射、二人の“蛙”に直撃】
【小爆発とともに、二人は倒れ込む】
623 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 17:14:55.52 ID:4ebQkZwo
【街中】

【頭に烏帽子のように花柄の紙袋をかぶっている不審人物の男が歩いている】

くっ…なんて難易度だ…

【その格好は無地のシャツに薄い上着、そしてジーンズ、両手に白い革手袋…ここまでは普通だが】
【衣服の下には左手を除く全身に包帯が巻かれていて、顔も例外では無く、包帯の隙間から黒く、鋭い眼光を覗かせている】
【首元からは包帯の端がだらん、とマフラーのように垂れている】

回転…回転…

【左手の人差し指の腹でトランプのカードを起き、親指で弾きながら回転させている】
【かなり人差し指に集中しているようだ】
624 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 17:16:28.19 ID:mszcX6DO
>>622

…はぁ…
ここは平和だと思ったが、そうじゃねーのか…
【そこには】
【ジーンズに前開きジャケット、竜を模したネックレスにウェスタンハットを被った西武劇風の茶髪セミロング不精髭を生やした男】
【が、拾った空き缶を右手で弄んでいる】

…ていうかお前今なんか炎みたいなの出さなかった?マジック?
【暢気に青年に話し掛ける】
625 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 17:16:55.92 ID:W1RmMQDO
>>621

どうするよ、おい・・・

【orzな体勢のままorzな体勢の赤月に尋ねる】

/すいません、ちょっと急用が出来てしまって
/次のレスで落ちないといけなくなりましたorz
626 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 17:21:57.87 ID:Myg53mI0
>>625
……とりあえず、オレは適当に森の中さ迷ってみます

【とりあえず立ち上がり】

では、またいつか……

【力なく、立ち去る】

/把握、乙でしたー
627 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 17:22:55.18 ID:yMbVpGoo
>>624

マジックではないのです、能力なのですよ!
さあ、そっちは任せたのです!

【完全に一方通行の返答をしてから、路地裏の奥へと走り去り】

「クソ、“兎”を逃がすなッ!」

【リーダー格らしき一人を除いた“蛙”達は青年を追って走って行き】

「さあ、貴様も生かしておく訳には行かんのでな!」

【グローブを付けると、ファイティングポーズ】
628 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 17:24:11.60 ID:W1RmMQDO
>>626

あぁ、俺もそうするわ・・・

【そう言って赤月とは違う方向へと歩いていった】

/お疲れ様でした
/本当にすいませんorz
629 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 17:26:03.70 ID:mszcX6DO
>>627

能力?なんだそ―――っておい!待てよ!!
【疑問を浮かべた所で青年に立ち去られ】

…っはー…参ったぜ…
戦いの日々から抜け出せたと思ったらこれかよ…
【蛙には目もくれず、空を見上げる】

【今の天気は、雲が少しの晴れ】

//勝手に天気描写していいでしょうか?
630 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 17:28:20.96 ID:M/b1QIAO
>>623
【その男の前方から】



【シュロの仮面で頭部を覆い紺の着流しを羽織った人物が真っ直ぐ歩いてくる】
【進路を変更する気は無いようで。正面衝突するかもしれない】
631 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 17:31:24.00 ID:yMbVpGoo
>>629

「何をごちゃごちゃ言っている、こちらから行くぞッ!」

【“蛙”は男に駆け寄り、顔面狙いの右ストレート繰り出す】
【お世辞にも見事とは言えないテレフォンパンチだ】

【路地裏の奥からは、爆発音と叫び声】

/宜しいですが、拍子抜けするかもなのです
632 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 17:35:08.20 ID:4ebQkZwo
>>630

(よ、よし…うまくコツを掴めて──…)

【トランプは回る、クルクル回す、まるで一つの芸術の如く】

おっ───と…

【前を見てい無かったのでそのまま正面衝突してしまう】
【ひらり、と回していたトランプが宙を舞って地に堕ちた】
【回っていた勢いで落ちた後もしゅるしゅると回転していたが、すぐにそれは止まるだろう】
633 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 17:38:12.60 ID:mszcX6DO
>>631

ごちゃごちゃうっせぇのはお前らだっての
【すっと体を右に寄せかわし、蛙と距離を取るように下がり】

ったく…めーんどーくせーなー…
…変…
【両腕を斜め下に下げると男に竜を模したベルトが装着される】

…身ッ
【両腕を顔の前で交差すると、男が蒼い炎に包まれる】

【炎が消え、そこにいるのは】
…こいや、怪人蛙男
【まるで竜を形容させるトゲトゲの蒼い鎧に身を包んだ男の姿だった】
634 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 17:38:35.51 ID:M/b1QIAO
>>632


【立ち止まる仮面の人物】
【表情が見えないゆえ滲み出る威圧感】



【沈黙を保ったまま】
【落ちたトランプを静止する前に拾い上げ、相手に差し出す】
635 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 17:42:12.48 ID:4ebQkZwo
>>634

【こちらも包帯で顔面を覆っているので表情は見えない】
【そのため、包帯の隙間から覗かせる目付きの悪い瞳のみが睨んでいるように見えなくもない】

おっと、申し訳ない
ありがとうございます

【トランプを受け取る】
【その声や、態度からは敵意のようなものは発していないので睨んでいるとは思われないかもしれない】
636 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 17:45:29.91 ID:yMbVpGoo
>>633

(「マズい、強そうじゃないか・・・」)
(「少なくとも“個別種”じゃないと勝てそうにない・・・が!」)

「はっはっはっ、私に刃向かおう等とは愚の骨頂ッ!」
「さあ、死ぬが良いッ!」

【“敗北は死”が原則の組織に所属している以上、引けはしない】
【半ばヤケクソで、もう一度同じ場所へとテレフォンパンチ】

【路地裏の奥では、見えない何かに圧迫されているように、数人の“蛙”達が倒れている】
637 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 17:47:09.08 ID:M/b1QIAO
>>635


【トランプを受け取られても、不動】
【相手の瞳を仮面の下から観察しているのか】

【――と、思えば】

…其方
きつい眼光をしておる…みいらか

【盛大に勘違いをした】
【男女どちらとも取れないような中性的な嗄れた声だ】
638 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 17:47:56.37 ID:fya3lwAO
【街中・カフェ】

【肩辺りで切り揃えられた紅蓮の髪にオレンジの色眼鏡を掛け】
【毒々しいオレンジに黒の縦縞模様の入ったワイシャツと膝丈ほどの黒ベスト】
【襟元にはネクタイでなく夜を切り取ったかのような色をしたリボンを結んでおり】
【頸や手首や掌などの服から露出している肌には包帯が巻かれている痩躯が】

「 子供じみた御伽話をとって 」
「 優しい手でもって子供時代の 」
「 夢の集う地に横たえておくれ 」
「 記憶の謎めいた輪の中 」
「 彼方の地で摘み取られた 」
「 巡回たちの萎れた花輪のように 」

……ふふ、面白いな

【薄い本を机に開いて、窓際の席を陣取りながらも小さく呟いた】
639 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 17:48:18.38 ID:FAO9LM6o
【公園】

【焦げ茶色の短パン、真っ白なTシャツ、ラフな格好をした少女がベンチに座っている】
【透き通った水色の瞳、栗色ショートの髪、10代半ば程の顔付きだ】
【首の左側面には、火傷の跡がある】

…お父さんにもぶたれたことないのにー

【僅かに腫れた右頬を押さえながら呟いた】
640 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 17:51:23.47 ID:mszcX6DO
>>636

トルネィド…
【その場でしゃがんでパンチをかわす】
【男の周囲に、風が緩く渦巻く】

スクリュー…
【その風が右腕に集まり、鎧の中の目がキラリと光る】

アッパァァ!!
【ジャンプしながら右腕でアッパーを放つ】
【攻撃が当たっても当たらなくても、右腕からは竜巻が発生し、巻き込んだ物を遥か上空へ打ち上げようとするだろう】
641 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 17:52:26.46 ID:nOd9EEAO
>>638

(はー疲れました、見回りも大変ですね…)
【金髪オールバニで緑瞳、左目に眼帯をしてダークスーツを着た青年】
【腰には剣が刺してある】
【向かいの席に座る】
642 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 17:52:27.27 ID:AI0kxsSO
>>639
『きゅ〜』
【心配そうにペンギンが一匹やってくる】

【……………ペンギン?】
643 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 17:53:32.57 ID:4ebQkZwo
>>637

【合わせるように無言】

……

【反応しない相手にちょっと困った】
【鋭い眼光でじっと仮面の人物を見据える】

あ、いや…目付きが悪いのは生まれつきで
ただの怪我人ですよ、全身が傷だらけなのでこうなっているだけです

【トランプを右手で受け取ったので、左手で頬を引っ掻くように】

そういう貴方はどんな人?

【声や、仮面でこの人物に興味を持ったようだ】
644 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 17:54:03.23 ID:FAO9LM6o
>>642

…ペンギンさん?
【右頬を押さえながら、其方を見て】

水族館から出ちゃったのかな…
【不思議そうに首を傾げる】
645 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 17:56:38.81 ID:fya3lwAO
>>641

【相手が座った事に気付くと、ふと視線を持ち上げてまず眼帯を見る】
【オレンジの硝子に阻まれて此方の感情は酷く読みにくいだろう】

(……さて、どうするかな)
(無視するにも忍びない――か?)

【思考しながらも読んでいた本を閉じる】
【題名――『不思議の国のアリス』】
646 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 17:57:10.38 ID:AI0kxsSO
>>644
『きゅきゅ〜』
【ペンギンがなんか液体がはいった小瓶をだし渡そうとする】

【飲みますか?】
ニア はい
  いいえ
647 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 17:58:24.87 ID:M/b1QIAO
>>643
そうか
みいらではないのか
…惜しいな

しかし全身とは
爆発にでも巻き込まれたのか

【淡々と応答】
【しかし何処か残念そうに呟く】

此方はただの雀だ
それ以上でもそれ以下でもない

【不動のまま平坦な声音で応える】
【仮面の人物は「ただの雀」と名乗ったが何処にもその要素は見当たらない】
648 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 17:59:25.52 ID:yMbVpGoo
>>640

「ごふっ!」

【直撃】
【上空へと打ち上げられ、そのまま落下―――】

『名前は知らんがそこの男、ナイスだ』

【するかに思われたが、突如として投げられる十文字槍】
【狙い違わず襟元に刺さり、“蛙”は壁に張り付けられる】

『これで粗方、片付いたかな?』

【声と共に路地裏の奥から歩いてきた槍の主は、若い女性】
【赤のストレートジーンズに、骸骨が大きく描かれた黒Tシャツを着ている】
649 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 17:59:28.57 ID:FAO9LM6o
>>646

えっ
くれるなら貰うけど…

【困惑気味に、手を伸ばし】
【しかし、飲もうとはしないだろう】
650 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 17:59:32.19 ID:.0Jq8z6o
>>446

賢明です。
ハイレベルとかそういうのじゃないけど……溜まってるから……
【何故か若干俯き、頬を朱に染めながら】
あれを笑顔とは認めない――!

割り箸だって木なんだから、食べれない事はないっ!
【ばっきばっきと噛み砕く】
じゃあさっさと人の多いスーパーでも肉屋でも良いから行きましょうぜ。
【そういって巳異の左腕に抱きつこうとする】
【それの成否に関わらず、店に向け歩を進める】
651 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 17:59:35.57 ID:nOd9EEAO
>>645

――?こんにちは

【視線に気がつき挨拶する】
(不思議の国のアリス…)
【本の方に目がいく】
652 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 18:02:21.92 ID:4ebQkZwo
>>647

…ミイラであってほしかったんですか?

【苦笑して】

全身に水晶の破片が突き刺さったんですよね
流石に病院に行ったらあと1時間来るのが遅かったら出血多量で死んでいたと言われましたよ、恐ろしいですよね、ははは

【笑い事じゃない】

雀?雀っていうと…あのチュンチュン言ってる?

【下から上までをジローっと眺めながら】
653 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 18:02:30.65 ID:fya3lwAO
>>651

あぁ、こんにちは
仕事の休憩か何かかな?

【温度の持たない中性的でどこか曖昧な声音で、此方も挨拶を返す】
【そして相手の視線に先にある本へと、自分も眼を向けると薄く笑い】

あぁ、これは暇潰しだ
たまに読むと面白いものだね

【そう、笑った】
654 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 18:03:21.80 ID:mszcX6DO
>>648

…はぁ、戦闘員残してた方がマシだったんじゃねぇか?
【落ちてくる蛙を見ながら言う】
【だが、飛んでくる槍、歩いてくる女性を見て】

―――ッ!?
てめぇ!何しやがる!!
【女性に体を向けて】
655 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 18:03:46.28 ID:AI0kxsSO
>>649
『きゅ〜〜〜……』
【『飲まないの?』って顔で(´・ω・`)としている】

【目がウルウルしている】

【ついでに中身はポーション。火傷やはれた頬くらいなら治るだろう】
656 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 18:06:22.24 ID:nOd9EEAO
>>653

ええ…人通り見て回ったので休憩を…と
あなたも仕事の合間に?
【微笑みながら問い掛ける】
あっいえ、本はあまり読まないので珍しくて…
【剣を壁に立てかけながら】
657 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 18:06:58.18 ID:mszcX6DO
>>650

え、マジで?
嫌俺は別に構わ…いやいやいやいや
【首を振って自分の考えた事を打ち消す】
あんな風にしか笑えねぇ、あれが精一杯だ
【嘘つけ】

内臓に刺さるぞ
【また怖い事を】
ん、いくか
【左腕に抱き着かれ、スピードを合わせて歩く】
658 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 18:08:45.61 ID:FAO9LM6o
>>655

(なんだろうコレ…)
【受け取った小瓶を眺め】

もしかして、飲んで欲しいの?
【ペンギンさんの瞳を見て、聞き返す】
【そうだろうと確信しているが、あまり飲みたくないので、時間稼ぎしている】

(どうしよ…可愛いけど、全然知らないペンギンさんから受け取ったものを…)
(飲んで大丈夫なのかな…可愛いけど…)
659 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 18:09:57.73 ID:fya3lwAO
>>656

へぇ、見回り。
それはいったいどんな仕事なんだい?
私は仕事でなくただの休日、かな。たまには必要だろう? ――休息。

【性別の分かりにくい顔で微笑んで、立て掛けられる剣に一度視線をやり】

読むといい。
本は――“物語”は、いいものだよ。

【その言葉にそう零すと、僅かに羨むよう本の表紙を包帯の巻かれた右手で撫ぜた】
660 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 18:10:24.59 ID:yMbVpGoo
>>654

『何をする、と言われてもなあ』
『よく見てみろ、私は殺してなんていないさ』

【面白そうにくつくつと笑い】
【よく見れば、槍はスーツの襟元を貫いているだけだと分かるだろう】
【“蛙”は気絶しているだけのようだ】

【女性は、路地裏の奥を振り返り】

『京、そっちは片づいたか?』

うん、全員気絶させて縛っておいたのですよ

【路地裏の奥から歩いてくるのは、先ほどの青年】
【奥には十人ほどの“蛙”が縛られて転がされている】
661 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 18:10:38.61 ID:AI0kxsSO
>>658
『きゅ〜きゅ〜』
【頷くペンギン】

【つぶらな瞳で見つめてる】

【アイフルのCMのチワワの如く!!!】
662 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 18:10:40.84 ID:M/b1QIAO
>>652
みいらであれば…
遠慮なく切れる

【やたら物騒なことを言い放つがいかんせん声の調子が平坦な為冗談を言っているようには聞こえない、筈】

成程
此処は水晶の雨が降るのか
それとも雨粒が水晶に成るのか

【空を見上げてぽつりと零す】
【……それは果たして冗談なのか】

そうだ
雀だ

【淡々と断言】
【見れば見るほど人間である】
663 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 18:14:04.14 ID:FAO9LM6o
>>661

(うぅ、そんな目で見られても…)
(……きっと、きっと大丈夫だよね!)
【瞳に見つめられ、覚悟を決めて】

――っ
【一気に飲んでみる】
【腫れた頬や、火傷の跡は消えるだろう】
664 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 18:14:05.91 ID:4ebQkZwo
>>662

まあ、そうですね
そういう相手なら遠慮なくぶった切ったり爆砕できるので確かにやりやすい

【冗談ではなく、本気で言っている】

いやいや、まあ、確かにそういう場所があってもおかしくはないと思いますが…
そういう能力者との戦闘で負ったんですよ

【ひらひらと左手を振って】
【軽く首を傾げる】

具体的に、どの辺が、ですか?

【聞くのが一番だと思い、質問を投げかける】
665 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 18:14:31.77 ID:mszcX6DO
>>660

[ピーーー]殺さないなんてどうでもいい!ていうか俺も[ピーーー]気で殴ったし!!
【女性を見ながら蛙を指差し】
あんな高い所に持ってかれたら怒りぶつけたり財布抜いたりここがどこか聞いたり財布抜いたりできねぇだろうが!!
【最低だ】

おい!お前もあいつに言ってやれよ!!
【青年に顔を向けて話題を振る】
666 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 18:14:39.23 ID:nOd9EEAO
>>659

まぁ仕事と言うかボランティアと言うか…
最近物騒なのでね…
【苦笑しながら】
ええ、今度空いた時にでも読むといたします…
【剣が納まった鞘からは少し光が漏れている】
667 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 18:18:07.07 ID:fya3lwAO
>>666

ボランティア?
あぁ、ならキミは、もしかしたら“正義の味方”というところなのかな?

【ほんの僅かにからかうような口調で、相手に笑ってみせると】
【机に置かれた珈琲のカップを左手で持ち上げて、ゆっくりと中身を飲む】

そうするといい。
……――その剣。何か特別なものか?

【漏れ出た光に興味を覚えたのか、カップをソーサーに戻して尋ね】
668 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 18:20:06.76 ID:AI0kxsSO
>>663
『きゅ♪』
【ペンギンは嬉しそうだ】

おーい!!ペンギン何処だ?
『きゅ!』
【近くから男の声がする】

【声の方向を向くと黒髪オールバックに黒のロングコートを着た大男が歩いてくる】
【腰には二丁のピースメーカがある】
669 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 18:20:13.93 ID:.0Jq8z6o
>>657

……構わない?
【再び目を輝かせ、巳異の顔を覗き込み】
――じゃあ、あの時の私のキス返して欲しいな。
【無茶な要望】

大丈夫!胃は全てを消化する!
【良く判らないが、力説し】
おー、ごーごー!
【ぐいぐいと引っ張るようにして歩いていく】

【買い物描写しますか、それともキンクリしますか】
670 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 18:20:30.50 ID:yMbVpGoo
>>665

『何だ、そういう事か』

【両手をポン、と打ち合わせて“蛙”の方を向くと】

『取って来るから待っているといいさ』

【――――階段でも有るかのように、空中を歩き出した】

いやいや、助かったのですよ
僕たち二人じゃ、何かと面倒だったのです

【青年は、微笑を浮かべて男に近寄る】
【目の前の光景に別段、驚きを感じてはいないようだ】
671 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 18:23:39.55 ID:FAO9LM6o
>>668

(良かった…毒じゃなかった…)
【安堵の溜息をついて】

あれ…頬が痛くない…
今の、もしかして、回復薬…?
【気がつくのが遅い】
【右頬から手を離しながら】

…ありがとう、ペンギンさん
【優しく微笑みかける】

……飼育員さん?
【声の聞こえたほうに顔を向ける】
672 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 18:24:19.31 ID:mszcX6DO
>>669

…あー…えー…マジで?
【無表情で困った顔】

まず胃袋行く前に刺さるぞ
喉から針千本だな
…取り敢えず話の続きは買い物してからな、恥ずかしいから
【キングクリムゾン!!】
673 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 18:24:25.89 ID:nOd9EEAO
>>667

“正義の味方”と言うか……“偽善者”ですかね…
【フフと自虐的に笑う】
【てゆうか注文する気はないのか】
ああ、この剣ですか?
まぁ一応聖剣と言われる類の物です
【そう言いながら少し鞘から剣を抜く、その剣身は光り輝いている】
【おそらく光属性の魔翌力が剣身を覆っているのだろう】
674 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 18:25:21.96 ID:M/b1QIAO
>>664

(…中々残虐)

石頭とは…其方のような者を言うのだろうな

【相手が本気で言っていることを察したらしく】
【淡々と呟き、くく、と低く笑う】

ほう
機関員か?

【と尋ね、ここで今まで不動だった頭が僅か右へ傾き】
【しかし次の問い掛けに】



【暫く沈黙してから、】

そう名乗っているだけの事よ

【曖昧に答えた】
675 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 18:27:24.49 ID:fya3lwAO
>>673

“偽善者”、ね。
自覚しているならば構わないのでは?

【相手の自虐的な様子に興味は無いのか、瞳を伏せてそんなことを呟く】
【店員さんが睨んでます】

聖剣……ね。

【輝く刀身に眼を細め、小さく呟いた】
676 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 18:27:53.56 ID:mszcX6DO
>>670

おう、解ればいいんだ解れば
【本当に最低だこいつ】
(空中歩いてるよな…あいつ)
【疑問に思うが突っ込みはしない】

明らかにお前のが沢山倒してただろ
【青年に顔を向け】
【鎧が蒼い炎となり、消え去る】
…んで、お前らに聞きたい事がいくつかあるんだが…
【ハットを右手で脱ぎ、それで服の埃を払いながら】
677 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 18:29:15.65 ID:AI0kxsSO
>>671
『きゅー!』
【えっへんと】

ここにいたのか…急にポーション持って走り出すから…
【ため息をはき】

いや飼育員じゃないぞ
見た目も違うだろ?
【ツッコミをいれる男】
【身長180くらいだ】
678 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 18:31:39.16 ID:Sg89nx2o
・・・・・・・・さあ、誰か居ないか
この移り変わりの激しい世界の中で・・・・
「あの男」を、覚えている者はいないか?

・・・・・ああ、待ち遠しい

【黒のラボコートに白手袋、眼鏡を掛けた女が、立て札に寄りかかって立っている】
【緑髪緑眼、身長は175cm程と高め、線が細いのが離れていても良く分かる】

【立て札は二つ、内容はそれぞれ以下の通り】

【一つは】
【人材急募、能力者である事が望ましい】

【もう一つは】
【第五回大会と、その前後の事情に詳しい方、情報求む。報酬は相談に応ずる】
679 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 18:32:35.45 ID:nOd9EEAO
>>675

まぁ好きでやってる事なので…
【照れ臭そうに眼帯を掻く】
すいません、ミルクティーを一つ
【やっと注文した】
意外と便利なんですよこれ…
見回りしてると否応なしに戦闘になったりしますからね…
これなしではやっていけませんね…
【剣を鞘に納めながら】
680 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 18:32:55.90 ID:.0Jq8z6o
>>672

……好きなだけ甘えてって言った……
【少し違う解釈をしています】
……あ、ちょっと訂正するけど、別にキスして? って言った訳じゃないからね?
いや、して欲しくないのかって言われるとそうでもないんだけど、ね?
【相手の表情、そして自分の発言を反芻してみて】
【若干慌てたように捲し立てる】
【未だ顔は仄かに赤く】

大丈夫!唾液は全てを消化する!
【いいえしません】

【きんぐくりむぞん!】

……ステーキ肉。
【購入した物の一部の名を挙げる】
【他に買ったものは其方で補完御願いします】
681 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 18:34:24.57 ID:4ebQkZwo
>>674

い、石頭…
冗談でしたか…ははは

【表情は見えないが、ちょっと恥ずかしそうに笑う】

いいえ、街中で出会ったちょっと頭の可笑しい人です
喧嘩売ってきたから売り返してやったのです
悪い人じゃあないと思うんですけどねー

【全身包帯まみれにした相手を悪い人じゃないと言う】

ふうん…どうして雀と?本名…じゃないですよね?

【私の名前は雀だ、と言わず、ただの雀だ、という辺りでそう推測した】

仮面とかも何でかぶってるんですか?
あー、別に答えたくないなら答えなくてもいいですけど、答えられるなら答えてほしいな、他意は無くて単なる興味本位です
色々と興味深い人ですからね、貴方は

【頭に花柄の紙袋を烏帽子みたいにかぶってる男には言われなくない事かも知れない】
682 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 18:34:46.33 ID:FAO9LM6o
>>677

あっ、これ、貴方のだったの?
ごめんね、飲んじゃった…
【少し申し訳なさそうに、空の小瓶を差し出す】


【男を上から下までジーッと眺めて】

銃使いさん?
【本当に、見たままの事を言い、首を傾げる】
【やはり、ペンギンを連れているから、飼育員さんなのでは、と思っている】
683 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 18:36:21.38 ID:yMbVpGoo
>>676

はいはい、何なのです?
僕たちに答えられる範囲の事なら何なr『京、そっち行ったぞー』

【突如として、上空から青年の上に落下して来る“蛙”】
【そのまま、青年に迫り―――――】

ふぎゃっ!

【 直 撃 】
【猫が踏まれたような声を出して、青年は下敷きに】

『だから危ないって言ったじゃないか、人の話はちゃんと聞きなさい』

【上から落とした元凶であろう女性は、全く反省する様子もなく】
【暢気な声を出し、十文字槍を右手に“階段”を降りて来る】
684 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 18:36:47.30 ID:fya3lwAO
>>679

なら尚更に構わないだろう。
自覚ある“偽善”は無意識と中途半端の狭間にある“正義”よりはマシだ。

【オレンジの硝子をした眼鏡の位置を直しながら、ゆっくりと笑い】
【言っている内容は相手を非難するものでは決して無いが、どこか暗鬱とした声だ】
【睨んでいた店員は注文を聞くと眼光を鋭くしながら引っ込んだ】

ふむ。
何か特別な能力でも?

【頸を、それだけはどこか幼い仕種で傾げながら面白そうに尋ねる】
685 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 18:39:29.51 ID:mszcX6DO
>>680

【両手に袋をぶら下げ】
…お前どんだけ金あんだよ…
俺の給料分普通に使いやがって…
【なんか落ち込んでる】


…あぁ、そうだ
さっき言ってた『お返し』だけどな…
【そう言って、ルシアに目線を合わせるようにしゃがみ】
686 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 18:39:50.06 ID:AI0kxsSO
>>682
気にするな。君怪我してたんだろ?俺だったらコイツと同じことする
【ペンギンを指差し】

『きゅー』
なんでも屋さんだ
子猫探しや浮気調査とかをやってる
……儲けのいい仕事はほとんど同僚にとられてるからな
【自虐がはいりOTL状態】
687 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 18:42:01.69 ID:nOd9EEAO
>>684

そう言って頂けると嬉しいです…
【苦笑しながら】

ええ、剣としての切れ味もさることながら、剣身に纏った光属性の魔翌力を光弾や衝撃波として放つ事も出来るのです…
故に相手が銃器などを持っていても防戦に回らなくてすみます…
【再び壁に立てかける】
688 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 18:43:21.86 ID:mszcX6DO
>>683

お、来た来た
【潰された青年をスルーしながら蛙に近寄り】
オラオラ、慰謝料として財布出せよ
【蛙を踏み付ける】
【というか目的が完全に財布になっている】

…あー、そうそう質問あんだよ
【その場にいる全員に聞かせるように】
お前ら、炎出したり空中歩いたりしてるけどあれなんだ?
もしかしてお前らもヒーロー…には見えねぇけどな
689 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 18:44:47.24 ID:fya3lwAO
>>687

衝撃波に光弾……か。
確かに剣にしては応用力もありそうだね。

【言うとカップを再び持ち上げて中身の珈琲を全て飲み干すと】

ところで、キミのお名前は?

【薄ぅく笑い、名を尋ねる】
690 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 18:45:47.65 ID:FAO9LM6o
>>686

ありがとう
【素直にお礼を言った後】

優しいんだね、お兄さん
【冗談っぽく、言い添える】
【白い歯を見せ、えへへと笑みを浮かべる】

何でも屋さん…
仕事内容は、探偵さんみたいだねー
ペンギンさんは、特に仕事と関係ないの?
【ペンギンさんに目をやりながら、聞いてみる】
691 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 18:46:25.84 ID:M/b1QIAO
>>681
そういうこともある

この世界常識人のほうが少ないとは思っていたが
ふむ 悪い者でないなら興味はない

【幾ら強かろうと悪人以外に興味はない、と】

…舌切り雀を知っているか
此方が「それ」だからだ
名は別にあるが名乗る必要性を感じられぬ
仮面は素性を明かさぬ為
己以外の悪を亡ぼすには素顔を晒していては些か動きづらい

【淡々と応答】
【果たしてそれが本意なのかは定かではないが】

そう尋ねる其方は
何故紙袋を被っているのか

包帯を利用した仮装か?
692 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 18:47:31.75 ID:.0Jq8z6o
>>685

お金なら使わなきゃ自然に溜まるよ。
前も同じような事言わなかったっけ?
【此方も色々買ったものが入って重くなっている袋を】
【片手で割と軽々持ちながら首を傾げ】

……ん?
【巳異の行動に、もう一度首を傾げる】
693 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 18:48:09.46 ID:nOd9EEAO
>>689

ええ…だから相棒と言った所ですかね
【届けられたミルクティーを飲みながら】
申し遅れました、私の名はネイガル=セイファートと申します
【胸に手を当てて挨拶する】
694 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 18:49:18.31 ID:yMbVpGoo
>>688

痛い、痛い、ギブなのです!

【苦しむ青年(何も悪いことしてない)】

「・・・・・・・」

【気絶している“蛙”(何もしてない)】
【ちなみに、ポケットから財布が出てるのが見えるかも】

『能力じゃないか、君の鎧も能力じゃないのかい?』

【青年を見てニヤニヤしながら答える女性(一番悪いかも知れない)】
695 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 18:51:11.78 ID:mszcX6DO
>>692

使わざるを得ないんだよ
毎日血まみれボロボロの服なんて着れねぇし、薬代だってタダじゃねぇんだから
【はぁ、とため息】

おら、恥ずかしいから目閉じろ
【ルシアから目を反らしながら】
696 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 18:52:11.64 ID:fya3lwAO
>>693

ネイガル、か。

【その名を歌うように口の中で囁いて繰り返すと、ゆっくり立ち上がり】

私の名はクニャージ。
とある物語の――“誤植”だ。

【言って、右手に本を持つと自分の分の領収書を持って値段を確認する】
697 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 18:52:35.92 ID:AI0kxsSO
>>690
そうか?
『きゅー』
【男は首をかしげ、ペンギンは跳びはねてる】

コイツはなんかいつの間にかついて来てな…恋人と義娘がきにいってるんだ
【ペンギンをみながら】
698 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 18:55:02.44 ID:4ebQkZwo
>>691

まあ、確かに

【常識人の方が少ないと言う言葉に同意する】

舌切り雀っていうと…
ノリを食べた雀が婆さんに舌を切られる、あれ、ですよね

【よく分からないな、という感じで首を傾げ】

なるほど、いわゆるダークヒーローですか
私情か正義心かは分かりませんが、頑張ってくださいね

これですか?

【紙袋をちょいちょいとつついて】

いつもかぶっているシルクハットをうっかり爆破していしまったので
頭がすーすーしてイライラしていたところを親切な少女がプレゼントしてくれたのです

【確かにこの世界には常識人の方が少ないらしい】

/申し訳ない、ご飯に行ってきます
/なんなら適当に切ってくれても構いません
699 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 18:55:25.69 ID:nOd9EEAO
>>696

クニャージさんですね…
よろしくお願いします…
【微笑みながら】

“誤植者”?
【言葉の真意をはかりかねたのか首を傾げる】
700 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 18:55:25.71 ID:.0fhlYgo

「いないよな!誰もいないよな!」
『・・・』
{・・・}

【18才くらいの青年3人が一枚の紙を取り囲んで辺りを見回している】
【1人の身長は180cm程で、緑青色の眼、髪の色は夜空のように黒っぽい藍色で、髪型は横から見ると3つの角状のものが縦に並んでおり、】
【漆黒のガントレットを右腕に、純白のガントレットを左腕に装備している】
【もう1人の身長は175cmくらいで、群青色の眼で、髪の色はやや黒っぽい緑青色をしており、見た目はやさしそうな顔をしている】
【最後の1人の身長は185cmくらいで、眼の色と髪の色は焦げ茶色で、髪型は寝癖をこじらせたみたいで、結構ごつい】

【邪魔】
701 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 18:55:31.37 ID:mszcX6DO
>>694

こっちは心がふかーく傷付いてんだよ
【言いながら踏み付ける】
【あれ?青年もいつの間にかターゲットに?】
…お、財布あんじゃん、ラッキー
【踏み付けを止めてしゃがみ、蛙から財布を抜き取る】

だから能力ってなんだよ?
俺のはそんなんじゃねーよ、あれは『ドラゴウェザー』っつってな、ヒーローの力だヒーローの
【財布を抜き取りながら】
702 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 18:57:23.85 ID:fya3lwAO
>>699

いや、ただの“誤植”だ。
いずれは訂正されて消える存在。

【ゆっくり呟くと、柔らかく笑い】

さようなら、ネイガル。
「また」な

【そのまま店を出ていった】

/飯落ちなのでここら辺で。
/乙でした、ありがとうございました!
703 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 18:58:19.93 ID:FAO9LM6o
>>697

そうだよー
【跳びはねているペンギンさんを見ながら微笑み】

恋人と、義娘…?
結婚していないのに、義娘さんがいるんだね…
なんだか、複雑な…
【あまり人の家庭の話に首を突っ込んでも失礼なので】
【曖昧に言いよどむ】
【少し、難しい顔をしながら、やはりペンギンを見ている】
704 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 18:59:16.02 ID:nOd9EEAO
>>702

/乙でした!
705 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 19:00:10.89 ID:Sg89nx2o
・・・・・・・当然ながら、人は忘れる
記録さえ残っていればそれで済む、が・・・・・・

・・・・どこかに居ないか?
伝聞でもなく只見ただけでも無い
拳を交えた事のある者は・・・・・・

【黒のラボコートに白手袋、眼鏡を掛けた女が、立て札に寄りかかって立っている】
【緑髪緑眼、身長は175cm程と高め、線が細いのが離れていても良く分かる】

【立て札は二つ、内容はそれぞれ以下の通り】

【一つは】
【人材急募、能力者である事が望ましい】

【もう一つは】
【第五回大会と、その前後の事情に詳しい方、情報求む。報酬は相談に応ずる】
706 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 19:00:47.27 ID:.0Jq8z6o
>>695

平々凡々な生活を送れば服が血塗れになることもないし、薬もいらないじゃない。
正義感で面倒事に首突っ込むのも良いけど、程ほどにね?
【正義感云々は少女の勝手な想像だが】
【どうやら心配しているような口振りで】

……?
【首を傾げつつも、言われた通りに目を閉じる】

/良いタイミングですがご飯食べてきます……
707 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 19:04:10.22 ID:mszcX6DO
>>706

平々凡々な生活…な…
送れる物なら送りてぇよ…
俺だって普通に、人並みの生活したかった…
【うなだれる】

………
【目を閉じたルシアを見つめ】
【フッ、と笑い】
…おら
【左手の袋を離し、ルシアの鼻をつまむ】

/いってらっす、擦れ違いになるかもしれません
708 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 19:05:20.30 ID:2ShwlCgo
>>700

あ〜、暇だ〜!肉!肉腹いっぱい食いてぇ〜!

【青年たちの後ろから、快活な印象をあたえるハスキーボイスが響き渡る】
【同時に聞こえるは、ズシン、ズシンという地均しのような音であった】
709 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 19:05:30.76 ID:yMbVpGoo
>>701

『ヒーローの力、か』
『そちらは何だか分からないが――――そうだな、少しそこを離れるといいよ』

【女性は、青年と蛙の方を向き】

――――――あのー、雲雀?

『京、“逃げるなよ”?』

【顔色を変えて、“蛙”の下から逃れようとする青年】

『これが能力の一例だ、よく見ているといい―――《固定》』

【女性がそう言うと、青年は叫び声をあげてじたばたし始める】
【早めに離れないと危なそうです】
710 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 19:05:44.47 ID:AI0kxsSO
>>703
なんか恋人に懐いたからそのまま養子にしたんだ
【気にしないようにいいながら】

『きゅ?』
【ペンギンは首を傾げる】
711 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 19:06:12.35 ID:mszcX6DO
>>694
/すいません、飯食ってきます
712 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 19:07:16.66 ID:M/b1QIAO
>>698
そうだ
…正確には此方は「舌切る雀」なのだが
此方はただの雀でありただの悪人だ
正義などくだらない肩書きは要らない

【淡々と応答】
【「頑張ってください」の一言には一度頷くことで返事をする】

ほう
つまり帽子が無ければ禁断症状が出るのだな
…しかし帽子を爆破するとは

(…残虐にして凶暴)

【感慨深そうに呟いた】

…其方
『対機関連合』という組織を知らないか?

【ふいに、そんな問い掛け】


/了解です、ごゆっくり
713 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 19:09:00.59 ID:mszcX6DO
>>709

そう…今じゃ見る影もねぇがな
【自嘲するように笑い】
お?離れりゃいいのか?
【財布をポケットに捩込みながら蛙と青年から離れる】

…おー?
【その様子をよく眺め】

/今度こそ飯落ちっす
714 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 19:09:01.05 ID:.0fhlYgo
>>708

「よし、いないな・・・」
【3人は1枚の紙を見たが】

「うわああああ!肉食動物があああああ!」
『ビビリすぎ』
【青年らは声がした方向へ振り向いた】
715 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 19:09:02.94 ID:FAO9LM6o
>>710

……それなら普通、結婚が先じゃないかなー
子供の私には良く分からないけど
【難しい顔をやめ、子供っぽい表情に戻る】
【大人の事情なんて考えても分からない】
716 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 19:13:27.79 ID:AI0kxsSO
>>715
いや結婚は年齢が問題で…まだ先なんだ…
恋人が俺の6下だからな
【男の見た目は20くらいだ…つまり恋人の年齢は…】
717 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 19:16:07.23 ID:2ShwlCgo
>>714

おお、何だ何だ!?どこに肉食動物が出たってんだ!
今すぐ教えろ!捕って食うからよぉ!

【青年らの言葉に反応し、声の主は額に手を当て周囲をキョロキョロと見渡す】

【声の主は、身長230cmを超えるであろう身長と、服の上からでも窺える鎧のような頑強さを誇る筋肉をしていた】
【藍色の甚平を身に纏い、背には1m70cmはあろうかという巨大な金棒。腰には人の頭より大きいであろう瓢箪が紐で括られており】
【膝・肘・胸には黒いプロテクターのようなものが装着されている】

んだよ、何処にもいねぇじゃねぇか?
期待させやがってよ〜

【ボサボサの亜麻色の髪を肩下まで流し、人間で言うならば30代前半ほどであろう顔立ちをして】
【額に二本の角を生やした「鬼」が不服そうに頬を膨らましながら青年たちに視線を送っていた】
718 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 19:18:14.57 ID:yMbVpGoo
>>713

『それ、っと』

【かけ声と共に、空を蹴る女性】
【その足は途中で、何かに直撃したかのように停止し】

ちょっとタンm―――――――――

【“何か”が直撃したかのように、吹き飛ぶ青年と“蛙”】
【目に見えない“何か”は、そのまま壁に直撃し】

『生きてるかー、京?』

【“何か”が当たった地点からは風が吹き、女性の服をはためかせる】


―――
719 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 19:20:43.79 ID:FAO9LM6o
>>716

(お兄さんが二十歳だとして…マイナス6…)

…恋人さん、私と同じ年くらいだ…
それで、義娘さんがいるんだ…
凄い、本当に早いよ、色んな意味で
【感慨深く頷いて】

仕事、とられている場合じゃないね
これから、凄くお金がかかりそうだよー
【結婚式のお金とか、学費とか、生活費とか】
【頑張ってねーと言う表情で男を見上げる】
720 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 19:20:52.05 ID:yMbVpGoo
>>718
追記/行ってらっしゃいです
   /複数が面倒でしたら、さっさと切っていただいて構いませんのでー
721 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 19:20:58.50 ID:.0fhlYgo
>>717

「DEKEEEEEEE!」
【頭からΣを出す青年の一人】

『何だあれは・・・』
{んー、アイツが言う肉食動物はお前だと思うぜ}
【そんな青年を気にせず鬼を見る二人】
722 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 19:27:00.59 ID:2ShwlCgo
>>721

あ?アタシがその肉食動物ってか?

――カカカカッ!そりゃあまたいい喩えだねぇ!
こちとら肉は大好物だしねぇ、間違っちゃいねぇだろうさ!

【鬼は腰に手を当てながら胸を逸らし豪快に笑う】
【その笑う動作に合わせ、プロテクターの上から見ても溢れんばかりの重量感を出している「凶器」がゆっさゆっさと揺れていたのはご愛嬌】

んで、お前さんらそんなところに集まって何してンだい?
楽しい事ならおねーさんも混ぜちゃあくれねぇかねぇ?

【ニヤニヤと裏の無い楽しそうな表情を浮かべながらズシンズシンと青年たちに近づいていこうとする】
723 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 19:29:11.00 ID:A0UCRtI0
【街】

……うん、大分この世界にも慣れてきたかな。
随分、刺激的だけど……。

【死神≠彷彿とさせる、茶色いコートと黒いジーンズを身につけた】
【12歳程度の黒髪蒼瞳の少年が、一人佇んでいる】
【……其の容姿は、まるで少女に見間違えそうな程、中性的な其れである】
724 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 19:30:23.85 ID:AI0kxsSO
>>719
だよな…
【ため息をはき】

いざというときはまあ親父が遺跡とかで集めたのを売ればいいかな
【頭をかきながら】

/次返事遅れます
725 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 19:32:49.65 ID:.0fhlYgo
>>722

「うんうん」
【頷き】

『何って言われっと』
{極秘事項的な何かとかって言う噂だぜ!}
『うん』
【裏でさり気なく紙をたたみ、ズボンのポケットへIN】
726 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 19:36:46.84 ID:nOd9EEAO
>>723

いてて…あの野郎…ふざけやがって…
【白髪灰色瞳て袖とフードにファーの付いたパーカーを着た青年】
【フラフラ歩いてくる】
727 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 19:37:36.29 ID:FAO9LM6o
>>724

へぇ!
【遺跡という言葉に、少し目を輝かせて】

貴方のお父さんも、冒険家か何かだったんだ
遺跡の品は、みーんな古い物ばっかりだがら、興味あるよー
生活に困ったら、私にも売って欲しいなー
【ベンチから少し身を乗り出して、そんなことを言う】
【過去の遺物が好きなようです】


/了解ですー
728 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 19:38:38.60 ID:2ShwlCgo
>>725

え〜、アタシにゃ教えられねぇってか?
つっまんねぇな〜そりゃあよ〜!教えろよ〜!

【ブーたれたような顔で耳をほじりながら返す】
【容姿に似合わずどこか餓鬼大将チックな雰囲気を醸し出している】

教えてくれねぇと――全員頭から喰っちまうぞぉ?

【ニヤリ……と、獣じみた表情を浮かべてそう告げる】
729 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 19:39:12.17 ID:Sg89nx2o
・・・・・・今日はこちらの収穫は無し、となると・・・・・
運が無い日だった、という事か・・・・・

・・・さーてさて、そろそろ仕事を再開しましょうかねえ
今日はまだまだ悪行が足りない、ドーンと行っちゃいましょう!

【黒のラボコートに白手袋、眼鏡を掛けたにこやかな女が、立て札を片づけている】
【緑髪緑眼、身長は175cm程と高め、線が細いのが離れていても良く分かる】

【立て札は二つ、内容はそれぞれ以下の通り】

【一つは】
【人材急募、能力者である事が望ましい】

【もう一つは】
【第五回大会と、その前後の事情に詳しい方、情報求む。報酬は相談に応ずる】
730 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 19:39:22.72 ID:OPkz0Es0
>>726
……あれ。
何だか元気なさそうな人が……?

【特に心配するでもなく、青年を見遣る】
731 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 19:41:34.84 ID:nOd9EEAO
>>730

ん?
なーに見てるんですかぁ?
見世物じゃあないですよ?
【ギロリと睨み返す】
【微かに殺気も感じるだろう】
732 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 19:41:58.67 ID:.0fhlYgo
>>728

「えっ」
『えっ』
{なにそれこわい}
【3人で顔を見合わせ】

「あれだ、ほら、あれだよ」
『あれあれ』
{作戦会議とか作戦会議とか}
「そうそう、それそれ」
【再び鬼の方を見た】
733 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 19:42:20.99 ID:mszcX6DO
>>718

おぉー
【その様子を見て軽く拍手】
へぇ、これが能力って奴か…ヒーローパワーと似てんな…
【右手を顎にやり】

…おーい、大丈夫かー?大丈夫じゃないな、解ったー
【青年に向けて馬鹿にするような心配するような声をかけ】

/ただいまっす
734 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 19:42:41.93 ID:WkeQafoo
【光の国、クイズ大会特設会場】
フハハハハ!!!誰もいねぇクイズ会場から!!!
誰もいねぇクイズ大会!!!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
のおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!
なんで誰もおらへんのや!!誰か教えてチョモランマ!!!!
【閑散としたクイズ会場で、一人悲痛な叫びをあげる・・・・・・次の瞬間!!】
あ、ちょっとルール変更するからね。
それと8時半に時間変更だからね。
【ラグナロクの頭がパカーンと開き、中の人が宣言する】
んじゃそう言うことでよろしく。
【何事もなかったかのように頭が閉じる】
735 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 19:43:19.81 ID:OPkz0Es0
>>731
……おー、怖い怖い。
見世物です≠チて顔に書いてあるのに、何言ってるやら。

【芝居がかった様子で肩を竦めて、苦笑する】
【殺気など何処吹く風――何も感じていないかのようだ】
736 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 19:45:42.37 ID:2ShwlCgo
>>732

怖くねぇ怖くねぇ!痛み感じる前に首噛みちぎるから気づいたら腹の中さね!カカカッ!

【冗談でも無いことを平然と言う】

作戦会議?おぉ〜、何だかわかんねぇがそりゃあ面白そうじゃねぇか!
混ぜろ混ぜろ〜!

【喜色満面興味津々な表情で歩み寄り、青年たちの傍まで行こうとするだろう】
【一度興味を持つと、興味を失うまでしつこい。この鬼の性格の一つであった】
737 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 19:46:33.09 ID:fya3lwAO
【ゴミ集積処】

【肩辺りで切り揃えられた紅蓮の髪にオレンジの色眼鏡を掛け】
【毒々しいオレンジに黒の縦縞模様の入ったワイシャツと膝丈ほどの黒ベスト】
【襟元にはネクタイでなく夜を切り取ったかのような色をしたリボンを結んでおり】
【頸や手首や掌などの服から露出している肌には包帯が巻かれている痩躯が】

……………――はっ、くだらない

【真っ白な柩を見下ろし、笑った】
738 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 19:47:19.24 ID:nOd9EEAO
>>735

何!?何処に書いてある!?
【店のショーウィンドウに顔を近づけてまじまじと見る】
書いてねーじゃねぇか!
ふざけんな!
【掴みかかろうとする】
739 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 19:48:17.30 ID:N1oAXUAO
>>737

なにがくだらないの?

【黒いジャケットと黒いGパンをきて、腰にカードデッキと刀の鞘をつけ、左手の薬指に真珠の指輪をし、マントきた蒼長髪紅目の男が空から話しかける】
【男の耳にはエラのような物がはえていて、右目には魔法陣が浮かび上がっている】
740 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 19:49:35.09 ID:.0Jq8z6o
>>707

家で引篭もってりゃ災厄は降りかかってこないってさ。
人並み以上にはっぴーな人生を私がお届けしようじゃないか!
【目を閉じたまま】
【良く判らない事を宣言し】

――んにゅ?!
【急に鼻を摘まれた為奇声をあげる】

/戻りましたー
741 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 19:49:37.32 ID:yMbVpGoo
>>733

【当たり所が悪かったのか、青年は気絶しているようで】

『あらあら、京は気絶しちゃったみたいね』

【元凶は、呆れたような声を出して青年に近寄り】

『これで何となく、能力ってのが分かった?』
『そう言えば、あなたの名前を聞いてなかったね』

【青年を担ぎ上げながら、問いかける】

/お帰りなさいですー
742 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 19:50:10.92 ID:OPkz0Es0
>>738
……もしかして、阿呆?

【ショーウィンドウに顔を近付ける様子を見て、嘆息し】

――……きゃぁ、暴力反対!

【わざとか否か、普段より更に女の子染みた声を上げながら――バックステップを取り、回避を試みる】
743 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 19:51:07.00 ID:sVHWMi.0
>>729
「……悪行?」
『そこに反応する? ……するか』

【女の目の前を、二人の少年が通りがかる】
【黄色を基調とした活動的な服、黄色にやや黒がかった短髪の、まるで鏡に映したかのように
左右対称の少年だ】
【片方は右に、もう片方は左に眼帯をしている】
744 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 19:51:20.25 ID:fya3lwAO
>>739

【するり、視線を空へ向ける】
【オレンジに遮られた双眸が面倒そうに、瞳を僅かに細めてみせ】

もし此方と会話をする意思があるのなら、降りてきてもらえるかな。
見上げたままは、骨が折れる。

【温度を持たない曖昧で中性的な声音が、窘めるように言った】
745 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 19:52:19.72 ID:.0fhlYgo
>>736

「こええよ!」
「色んな意味でこええよ!」
「お断りしますお断りします」
【両手を斜め45°でかまえ】
【それを小刻みに振るう】
【お断りのポージングをとる】

『えー』
『面白くないよきっとー』
{どっかにドッカーンしに行くだけの作戦会議だからー}
【後退りしながら言い】
746 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 19:52:43.41 ID:N1oAXUAO
>>744

むちうちー

【普通に目線があういちまで降りてくる
…逆さまで】

ちーがーのーぼーるー
747 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 19:52:48.60 ID:nOd9EEAO
>>742

はっ!暴力!?
これは暴力なのか…
それはまずいな…約束をいきなり破る訳にはいかない…
【空振った後何やらぶつぶつ喋り始める】
748 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 19:54:49.13 ID:mszcX6DO
>>740

引きこもりでこんな性格じゃいよいよ救いが無くなるだろ
【自分に対しての評価が厳しい】
へぇ、一生お前が養ってくれんのか?

ほれほれ
【つまんだ鼻を軽く上に上げる】

/おかえりっす
749 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 19:55:32.42 ID:fya3lwAO
>>746

器用なものだ。

【嘆息】
【無機質の作り物に似た性別の中間点にあるような顔が相手を見詰めて】

想像通りに事が進まず無駄に足掻いてくれるから『くだらない』、だ。

【問い掛けの答えを返す】
750 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 19:56:06.98 ID:OPkz0Es0
>>747
……。
(……チャンス?コレは人を弄れるチャンスなの、かな?)
(いや、大分屈辱的なんだけどさ……。)

【――何かを思いついたらしい】

……うぇーん……。
お兄ちゃんが虐めるよぅ……。

【そう言って、若干涙声になりながら――目を押さえる】
【……彼の容姿や声、動作が相俟って……小さな女の子を虐めているような感覚に襲われるかもしれない】
751 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 19:57:33.41 ID:mszcX6DO
>>741

あーあ、ひでぇ女だなおい
【女性を見て笑い】
…ま、何となく解った
つまりトンデモな力持った奴の事だろ?

俺の名前は空見竜司(そらみりゅうじ)、正義の…あぁいや、ただのヒーローさ
【右手の親指で自分を指し】
752 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 19:57:41.86 ID:nOd9EEAO
>>750

い、いや待て今のはついかっとなってだな…
済まなかった…
てゆうかその気持ちの悪い話し方やめたまえ…
【あたふたしながら】
753 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 19:57:49.87 ID:Sg89nx2o
>>743
とは言うものの・・・時間的に派手な事は無理ですねえ
さて、地道な悪行とお仕事をするなら・・・・

【周囲をぐるりと見渡し】

まあ、あの辺りでしょうか・・・
とりあえずは・・・・・・

【立て札を二つとも右肩に担いで、ふらりと歩き始める】
【左手を軽く上げ、パチンと指を鳴らす】
754 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 19:58:34.55 ID:N1oAXUAO
>>749

んー
じゃあきくけど
いつもじぶんのそうぞうどおりにすすんできたの?

【首を傾げる】
755 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 20:00:03.04 ID:2ShwlCgo
>>745

ん〜?自然界じゃ当然のことだぜそれっくらい?
どこの世界でもよ、弱ぇヤツから強ぇモンの腹に納まってくモンだろ?
生かさず殺さずじわじわ仕留める輩よりゃ随分と優しいぜアタシゃよお!カカカカカ!

【たゆんたゆんと胸を震わせながらハスキーボイスを響かせる】

面白いか面白くないかなんざ聞いてみなくちゃわかンねぇだろ?だから混ぜろっつってんのさ

――どっかに……ドッカーンだと……?
は、ははは、カハハハハハハハッッ!ヒィ〜、ヒィ〜!ふ、不意打ちで冗句なんざ聞かせんじゃねぇよ!
カ、カハッ!腹が捩れちまうじゃねェかよぉ!!

【そのシャレの何処がツボに嵌ったのか、もしくはただの笑い上戸なのか】
【鬼は青年の言葉に腹を抱えて大笑いする】

……あ〜、いいねいいね。やっぱお前さんら面白ぇわ!
ドッカーン!とやるならよ、アタシの得意分野じゃねぇか!
おねーさん増々興味が湧いちまったぜ?

【後退りする歩に合わせ鬼も踏み出す】
【足幅がまず違うため、距離を離すことは困難だろう】
756 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 20:00:09.53 ID:OPkz0Es0
>>752
……気持ち悪いって言われた。酷い。

【あっさり演技をやめて、溜息を吐いた】

……其れで?
暴力を振るっちゃいけない理由でもあるの、かな?
757 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 20:01:19.31 ID:sVHWMi.0
>>753
「……どうする?」
『<……とりあえず様子が見たい。あと一応テレパシーにしとこう、な?>』
「<……へーい>」

【女の様子をやや遠巻きに眺めている】
【一応二人とも手甲を装着する。万が一戦闘等になった時のために】
758 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 20:02:10.77 ID:fya3lwAO
>>754

基本的には、な。
私が干渉する相手が固定で、引き籠もりだった上に考え方が分かっていた。
全てとまではいかないが“アレ”が何をするか「私」はおおよそ把握出来た。

【淡々と説明しながら煩しそうに吐息を零し、一度左手で髪を掻きあげて】

今回は前二回と状況が違うようだ。
きっとこれからは想像通りに進まない。

【そう当たり前のことを断言する】
759 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 20:02:25.27 ID:nOd9EEAO
>>756

いや…ちょっと僕の身体をこんなボロボロにした奴とね…
人を傷つけないって約束したんだ…
【ハァとため息まじりに】
760 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 20:04:01.07 ID:FAO9LM6o
>>727
/すみません、ご飯の為離席します
/九時頃には戻ると思いますが、切って頂いても構いませんです
761 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 20:04:17.18 ID:OPkz0Es0
>>759
……え?其れ……呪いの類、かな?
例えば誰かを殺傷したらダメージを負う、とか……。

【ぽかーん、とした様子でそう問う】
762 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 20:05:16.74 ID:yMbVpGoo
>>751

『この子は私の弟みたいな物だからね』
『少しぐらいキツく接した方がいいの』

【青年の頬を抓り】

『私の名前は天生 雲雀(あもうひばり)』
『この子の名前は森島 京』

【青年の頬をペチペチ叩くと】

『色々と危ない能力者も多いからね、気をつけた方がいいよ、空見君』
『じゃ、私たちはこれで』

【そう言うと、青年を引きずって路地から出ていった】

/乙でしたー
/何この子性格が安定しない
763 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 20:05:27.70 ID:Sg89nx2o
>>757
・・・・・・で、と
まず準備するべき事は・・・・

【独り言を言いながら、路地裏へと入って行く】
【曲がり道などが多いのが路地裏、距離を離していては見失ってしまうだろう】
764 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 20:05:54.52 ID:nOd9EEAO
>>761

いや呪いの類でもなんでもないんだけど…
一度約束した事は破りたくなくて…
【肩を落としながら】
765 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 20:06:18.77 ID:N1oAXUAO
>>758

ふーん
でも、そのほうがよくない?

【微笑み】

よそくがつかないせいかつのほうが、いきものらしい
766 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 20:06:50.85 ID:w5TpBuY0
【街中】

【「怪我は、だいぶ治ったね……」】
【ぼろぼろの黄土色のマントを羽織った、茶色の短髪の青年が歩いている】
767 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 20:06:50.87 ID:4ebQkZwo
>>712

……なるほど
悪いヤツを次々に処刑していく、と

【ふむふむと頷き】

まあ、普段からかぶってますから
そういうものが無いとほら、臓器が一個抜けたような気分になるじゃないですか

【どういう表現だ】

ちょっと、意地を張ってしまって…
その末にどかーん、って、へへ

【恥ずかしそうに、後頭を撫でて】

『対機関連合』…?

【頭を傾げる、その反応だけで知らないという事が分かるだろう】

名前から推測すると、『カノッサ機関』に対抗する連合…ってことですよね
確かに、そういう組織がいてもおかしく無いか…
申し訳ない、機関についても今、調べてる途中なので

/ただいま戻りました、遅くなって申し訳ない
768 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 20:07:44.28 ID:sVHWMi.0
>>763
「<路地裏行きー>」
『<……まあ、そういうことをするにはうってつけだよね>』

【少し距離を置きつつ路地裏へと入る】
【距離は少しのため、振り向くなどすれば簡単に見つかるだろう】
769 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 20:08:24.42 ID:mszcX6DO
>>762

大層深い兄弟愛だな、おい
【軽口を叩いて笑い】

…能力者、ね
…はぁ、こりゃあまだ平和に過ごせそうもねぇな
【ハットを深く被り、路地裏の奥へ向かう】

/乙でしたー
770 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 20:09:10.18 ID:OPkz0Es0
>>764
……あれ、律儀だね。
俺だったら速攻で破ってるね。……誰も見張ってない事を確認して、さ。

【そういって、苦笑しつつ肩を竦めると】

……そんな律儀なお兄さん、貴方の名前は?
771 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 20:09:25.29 ID:.0Jq8z6o
>>748

……そうかもね。
【一瞬表情が曇る】
【しかし、直ぐに気を取り戻して】
いや、養うとか養わないとかそういうのはまだ早いと思うんだけど――

――――にゃ、ゃ、やめー!
【摘まれたまま、しかし振り解こうとする様子も無く】
【されるがままに】
772 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 20:09:52.00 ID:fya3lwAO
>>765

概ねは同意するが、“アレ”に関しては駄目だ。私の願望の為にな。
まぁ――どうにでもしてやろう。

【瞳を剃刀のよう、酷薄に細めて笑い】

さて、キミはこんなところで何を?
“予測がつかない世界”故の邂逅だとは理解しているつもりだがな。

【そこだけ妙に幼く頸を傾げてみせ】
773 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 20:10:23.36 ID:AI0kxsSO
>>727
まあな。色んな秘境や遺跡にいってたんだ
屋敷にいけば地下倉庫に沢山あるぜ

ああ。わかったよ
【微笑み】

/ただいまー
774 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 20:10:44.61 ID:.0fhlYgo
>>755

「こえー」
「確かに弱肉強食は世界共通だけれど・・・」
「(・・・食われそうになったら逃走だな)」
「(と、言ってもあいつら逃げられっかな・・・)」

『そう、どっかにドッカーン・・・って』
{あ、気づかんかったはっはっは}
【どうやら無意識でシャレを言っていたらしい】

『きゃー』
{ちょっとドカーンして帰るだけだぜー}
{うん、うん}
{興味湧いちゃったかー}
{後はこいつに聞いてくれや}
【{}は『』を指差し】
【後退りをしているものの、距離は離せないようだ】
775 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 20:10:53.69 ID:nOd9EEAO
>>770

うーんそうゆう性分なのよ…

名前?僕の名前はヘルガだ…
君は?
【真っすぐに見つめて】
776 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 20:12:06.83 ID:Sg89nx2o
>>768
【ある程度の距離を歩き、ふと立ち止まり】
【振り向いて、二人の姿を確認】

・・・・・・・

【意味ありげに笑いを浮かべた後】
【深く息を吸い込み、大声で】

キャー!!!人殺しー!!!

【突然叫んで、更に奥の方へと走りだす】

【走りながら、一瞬だけ近くの建物の屋根に視線を送る】
777 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 20:12:48.73 ID:mszcX6DO
>>771

…そうだよ
おらおら、何暗い顔してやがんだよ
【真顔で鼻を左右に軽く振り】
引きこもってちゃバイトもいけねぇだろうが

…はい終了〜
【パッと手を離す】
778 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 20:12:59.63 ID:OPkz0Es0
>>775
ああ、ヘルガ君かー。よろしくね。
俺?ええっと……。

【――闇が少年の手元に現れ】
【其れは、鎌の形を為して――――……】

……死神☆

【最高の笑顔で、そう告げた】
【※冗談です】
779 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 20:13:15.78 ID:N1oAXUAO
>>772

んー
ぼくはさがしものをしてるんだよ

【子供のように微笑みながらいう】
780 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 20:14:45.38 ID:nOd9EEAO
>>778

死神君かー
変わった、というか不吉な名前だね、うん
てゆうかその鎌どっから?
【普通に真に受ける】
781 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 20:16:16.05 ID:fya3lwAO
>>779

へぇ、“探し物”。
いったい何を探してこんなところまで?

【言うと周囲にちらりと視線をやり】

御覧の通り――――此処は存在意義を喪った物の『墓場』だが?

【墓標のように連なる積まれたテレビの塔、墓地という比喩は正しいのだろう】
782 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 20:16:44.43 ID:2ShwlCgo
>>774

おう、湧いちゃったぜー!
……あ?

【鬼は『』の顔をマジマシと見つめ】

ほー、この坊やがアタシのお相手してくれンのかい?
ならよぉ――存分に聞かせて貰おうかねぇ?

【右手を肩口から回し、背の金棒の柄を握り締めながら】
【頭を掴んで軽々と握りつぶせそうにも見える左の掌で『』の肩をガッシリと掴もうとするだろう】

【鬼は――まるで獲物を見つけた獣のような、「楽しそうな」表情を浮かべていた】
783 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 20:17:48.75 ID:OPkz0Es0
>>780
……嘘を嘘と見抜けない人は(この先生きのこるのは)難しい。

【何か言い出した】

俺の名前はネイト。鎌は魔術に近い技術で呼び出しただけ。
……じゃ、あんまり人に騙されないようにねー?

【――そう言うと、背を向けて去って……】

……其れと、チャック開いてるよ?

【……去り際に思いっきり嘘を吐くのでした】
784 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 20:18:00.93 ID:sVHWMi.0
>>776
「<……どういうこと?>」
『<ここに他に人影は無いし……>』

【右眼帯の少年が何かに気付いたような表情をする】

『……せこっ』

【思わず口に出して言ってしまった】

「<……何が?>」
『<……うん、殺人犯に仕立て上げられた。上手い具合にここ路地裏だし>』
「<……で、どうするのさ>」
『<謝罪と賠償を要求する。というわけで追いかける>』

【どっかの国の人みたいなことを言い、女の逃走(?)経路を走って辿りだす】
785 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 20:18:50.51 ID:M/b1QIAO
>>767
そういうことだ
理解が早くて助かる
…それは一理有るな

【その表現に成程、と呟いて納得】
【…思い当たる節でもあるのだろう】

ふむ

(…残虐にして凶暴、更に強情であると)
(強情だからこそ、大怪我もする)

【なんだか仮面の中で男に対するイメージが固まってきているがきっとその事について知る由は無いのだろう】

らしいが詳細は知らぬ
此方は機関員と思しき女からその名を聞いただけなのだから

ほう ならば
其方は機関に対抗する意思はあるか?

【ただ平坦に淡々と問い掛ける】


/お帰りなさい
786 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 20:18:54.90 ID:N1oAXUAO
>>781

ひとつはぼくを
もうひとつはぼくのあいのいみ、かな
787 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 20:20:10.43 ID:.0Jq8z6o
>>777

んー、暗い顔なんてしてないのー!
私バイトとかしてないからソレについてはノーコメントー!
【振られるたびにぐらぐらと揺れる】
【何だかんだで楽しんでるようにも見える】

にゅぅ……
【鼻を手で押さえ】
中途半端に穢された気分だ……
788 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 20:20:14.29 ID:nOd9EEAO
>>783

なんだ本名はネイト君かー

あっいくのじゃね〜
って何?チャックが!?
【手を振ろうとしてチャック確認】
閉まってるじゃねーかぁあぁあ!

/乙でした!
789 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 20:20:33.89 ID:AI0kxsSO
>>760
/把握しましたー
/まってまーす
790 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 20:20:53.60 ID:.0fhlYgo
>>782

『え、ちょっとtぎゃー!』
【肩を掴まれる】

{それじゃー}
『またんかッ!』
『こいつもお相手したいそうですー』
【{}の肩を『』が掴み】

「(・・・)」
【ソォー】
【さり気なく、逃走をはかる者が1人】
791 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 20:20:57.63 ID:OPkz0Es0
>>788
/乙でしたー。
792 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 20:21:30.12 ID:fya3lwAO
>>786

……ふぅん。

【小さく、感嘆に似た声を零す】

愛の意味など、探してどうする。
いや、そもそも――『何故』探す?

【オレンジの奥、双眸が尋ねる】
793 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 20:24:26.38 ID:Sg89nx2o
>>784
【女が逃げて行った方向へと追いかければ、やや開けた所で一つの女性の死体を発見するだろう】
【喉元から血が流れ、衣服は所々引き裂かれている。傷口の様子からして、つい今しがた殺されたばかりのようだ】
【女自身は、曲がりくねった路地裏を知り尽くしているのか、姿が見えない】

【そして、二人の後方先程女が建物に視線を向けた位置】

【ズシャッ】

【誰かが、高い位置から飛び降りた様な音がする】
【周囲の建物はどれも数階建て、屋根の上に人がいるような状況は考えにくいが】
【そして、其処から足音が、二人へと近づいて来る】


【当の女はと言えば】

・・・・さて、何と無く通りすがりの人にご協力頂きましたが・・・・
ぶっちゃけこれ、嫌がらせ以外に何の意味も無いですよねえ?
ま、別に良いんですが楽しいですし

【その様子を見る事も無く、何処かへと逃走を続ける】
794 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 20:24:28.55 ID:mszcX6DO
>>787

してただろーがよー暗いのは俺だけでいいんだよー
なんでバイトもしてねぇのに金持ちなんだよ…
【袋を持って立ち上がり】

何だよ?なんか他の事期待してたのか?
【薄く笑ってルシアを見て】
795 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 20:25:24.11 ID:N1oAXUAO
>>792

わからなくなったからだよ
それをしらないとだめなようなきがするんだ
だから、さがす

【微笑みながらいう】
796 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 20:25:44.75 ID:2ShwlCgo
>>790

一匹め確保〜!お?ついでに二匹目も確保かい?

【ニヤニヤと笑いながら『』の肩を掴みつつ】
【その『』に肩を掴まれた{}を認識し、喜色の声を上げ】

――カカカカッ!こいつぁまた美しい友情だねぇ!
そぉ〜〜らよっと!!三匹目確保と行こうかね!

【掴んだ『』とそれに掴まれた{}の身体を片手で砲丸のように「」に向け投擲しようとするだろう】
【成功したならば三人がもみくちゃ状態になるかもしれない】
797 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 20:26:24.65 ID:QzyjB2AO
【街中】

……………
【艶やかな黒髪を背の中ほどまで伸ばし、紺色の制服に『風紀委員』とかかれた腕章をつける少女が真剣な顔付きで歩いている】
【腰には四尺ほどある大太刀『迅雷』に魔翌力が宿る純白の木刀をさげ、小太刀を後ろ腰につけている】
798 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 20:27:15.85 ID:WkeQafoo
【光の国、だれもいねぇクイズ大会特設会場】
・・・・・・
とりあえず説明していくぞー・・・・
【いつになくローテンションで言う】
新作の問題は16問、過去問から14問出題する。
賞品は二十問以上正解した方に賞品を渡したいと思う。
さー、張り切って行こうか!!
【瞬時にテンションあげる】
まずは新作からだ!!!
799 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 20:27:46.16 ID:fya3lwAO
>>795

『分からなくなった』ならば……“以前”は分かっていたというのか?
愛などと云う、まやかしの蜃気楼にも似た存在――その『意味』を。

【その瞳】
【相手を見る、その眼は――どこか幼げ、何かを期待しているようにも見える】
800 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 20:28:32.70 ID:AI0kxsSO
>>798
にゃはははは!クイズクイーンキャットの出番にゃ!!!
【ネコサバトがあらわれた】
801 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 20:28:59.19 ID:4ebQkZwo
>>785

【対抗する意志の有無を問われ】
【その鋭い眼光で雀を見据え】

それについての答えを…YESかNOで答えるのなら

YES

【ぽつり、と、なおかつ淡々とした声で】

しかし、あくまで私、"個人"としては

【個人という言葉は念を押すように強く言った】

はっきり言って敵意というよりは、私が貴方の仮面や名前に追求したように
興味本位でつついているに過ぎません
自分自信に被害が及ばぬ限りは、ですけど

例えば、『哲学者の卵』とかね
アレがどういうものなのか、気になって夜も眠れない
802 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 20:29:45.95 ID:2ShwlCgo
>>798

さあ、いつでも来るがよいのじゃ〜!

【何時の間にやら解答者席に座る人影】
【櫻を象った華美な着物を身に纏う、腰まで届く黒髪と黒曜石のような瞳が特徴的な】
【身長150cm程の東洋風女性が問題を待っていた】

【世間知らず全開なのに妙に自信満々である】
803 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 20:30:23.50 ID:.0fhlYgo
>>796

「(・・・!)」
「うおっ!」
【投げられた2人を回避しようと横ジャンプ】
【回避したのだが・・・】

{お前逃げようとしてたなッ!}
「気のせいだよ!うん!」
『キュー』
【2人は地面へ突き刺さって犬神家・・・とは行かなかったが】
【伸びてしまった】
804 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 20:30:29.65 ID:WkeQafoo
>>800

・・・・・・なんだネコか。
【がっかりした様子、失礼な】
805 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 20:31:37.77 ID:AI0kxsSO
>>804
がっかりするにゃ!!!!
【跳びはねながら】
806 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 20:31:41.91 ID:WkeQafoo
>>802
・・・・・・・なんだ恐怖の人形か。
【明らかに失礼】
807 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 20:32:34.77 ID:7nyvawYo
>>797

なんだかぁ、思い詰めてるみたいだね〜

【力の抜ける様な声が後ろの方から聞こえるだろう】
808 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 20:33:06.69 ID:sVHWMi.0
>>793
「<……何処行った?>」
『<何か思いっきりはめられた感じがしてならないね……>』

【女性の死体を見、足音を聞いて】
【右眼帯の少年が舌打ちをする】
【血の跡などが付いてないのが唯一の救いだろうか】

『<……路地裏の範囲内ならシンクロ可能だよね?>』
「<……滅茶苦茶視界悪くなるぜ?>」
『<二人一緒に行動するよりかは見つけやすいと思うんだ>』
「<……へいへい。じゃーさっさと見つけようぜ>」
「『<……シンクロ、開始>』」

【少年は二人とも眼帯をはずす。その裏に隠れていた瞳は、金色だった。蛇足だが反対側は黒である】
【二人は、別々の道を逃げる。否、女を捜すために走る】
【……路地裏に精通しているのは、この二人もだった】
809 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 20:33:38.72 ID:.0fhlYgo
>>798

「姉貴ィ!頑張ってくださいっス!」
ようし、1問以上正解したら祝福してくれ
「少なすぎっスよ姉貴ィ!」

【何処かの学校の制服(ロングスカート)を着ており、腰の脇のホルダーに1、5gペットボトルが左右それぞれ1本ずつ提げられており】
【腰の左脇には刃渡り30cmほどの刀身で持ち手が50cmほどある刀が鞘に納められて提げられており】
【サイドポケットに500mlペットボトルが左右それぞれ1本ずつ入った大きなリュックを背負った】
【中性的な顔つきの女性がやってくる】
【近くには同じ制服の女性が一人(※コイツはただの付き添いであって、クイズには答えません)】
810 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 20:33:46.34 ID:N1oAXUAO
>>799

すくなくとも、そんなかんじょうがなければ、けっこんはしなかったよ
せいよくとかぜんぜんないし、ぼく

【微笑みながら】
811 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 20:33:50.99 ID:.0Jq8z6o
>>794

してないってばー暗い顔してるとハッピー逃げてくよー?
定職持ってるからに決まってるじゃない。
【サーカス団が定職と言えるかどうかは兎も角】

別に何も期待してないけど……
女の子を一方的に好き放題するなんて……もうお嫁に行けない……
【持っていた袋を地面に置いて】
【よよよ、と泣き崩れる】
812 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 20:35:05.54 ID:2ShwlCgo
>>803

こそこそ逃げようとはよ、随分つれねいもんだねぇ?
女がこんなに求めてんのにさぁ、そンな態度じゃ男が廃るってモンじゃないかい?

【ズシン、ズシンと人間離れした歩幅で3人に近づいていく】
【恐らく互いの距離は大したことが無いので、そちらが動かなかった場合至近距離になってしまうだろう】

それじゃあしょうがねぇなぁ?
――混ぜてくれねぇ欲求不満をよ、お前さんらをドッカーンして晴らさせて貰おうかねぇ!

【右手の金棒を背から抜き、先端で地面をガリガリと削るようにして動かす】
【表情は好戦的な肉食動物同様。――闘争心に溢れるものであった】
813 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 20:36:16.89 ID:2ShwlCgo
>>806

誰が市松人形じゃ誰が!無礼者め!

【台をバンバンしする女性――織守であった】
【人形という部分が当たっているのが恐ろしい】
814 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 20:36:24.79 ID:fya3lwAO
>>810

『結婚』など、そんな物はただの儀礼にしか過ぎないだろう。
なぁ。キミの眼は其の『愛』とやらが――もしかしたら、見えていたのか?

【じっと瞳を見詰める】
【覗き込むよう、何かを探るように】
815 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 20:36:41.84 ID:WkeQafoo
>>809
・・・・・・なんだサバイバル女子高生か。
【もう意味わかんねぇ】

まだ飛び入りの参加者はいるかー?
816 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 20:36:57.84 ID:WkXVVRYo
>>296
【ナイフを受け取り】

魔法・・・可能性・・・

あぁ!こんなのですね!

≪インソムニア・ビューティー≫

【少女が地面に手をつき短く呟くと】
【鋭いトゲのイバラ蔓が伸び、一輪の薔薇が咲いた】

私は花屋ですからね、こんなことしか出来ませんよ?

【ナイフで薔薇を刈り取り、ニコリと微笑んで男に差し出す】
817 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 20:38:29.84 ID:M/b1QIAO
>>801
そうか

【男の回答を】
【仮面の下に潜むその耳で、聴く】

【沈黙、再び静寂】

【機関に抱くのは「敵意」ではない。ただただ純粋な「興味」】
【「好奇心」さえ動けば、恐らくこの男は“動く”】

【「嗚呼――」】


――面白い


【右手が自然と己の仮面へと伸び】
【掴んで、ゆっくりと上へ引き上げていく】

【やがて、覗くのは】


【黒髪を短く切り揃えた――女性の顔だった】
818 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 20:39:09.19 ID:QzyjB2AO
>>807

…ん?……
【すぐさま振り返り声の主を確認しようとする】
819 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 20:39:24.63 ID:Sg89nx2o
>>808
【死体の近くで立ち止まり、独り言をつぶやいた後】

『・・・・・・分かりやすい茶番を・・・
付き合わされる俺の身には・・・・
言うだけ無駄、か』

【後方からの足音は、適当に片方を追いかける。判別の手段が無いからだ】
【足音は非常に軽快、相当な速度が有る】

【女は、周囲の建物の内、最も高い建物の屋上に移動していた】
【この短い時間でどうやって移動したのかは分からない。だが、屋上から路地裏を見下ろしている】

・・・・いやー、こういう地味な嫌がらせも偶には良いですねえ
向こうが私の存在に気が付くか、もしくは追跡者を撃破できるか
或いは、追跡者に二人とも駆られてGAMEOVERか

・・・・・さてさてさて、ルールはこっちで勝手に決めちゃいましょうかあ

【屋上の柵から身を乗り出し、黒目と白目の配色が反転した右目を左右に走らせ、二人を目で追う】
820 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 20:39:35.87 ID:.0fhlYgo
>>812

「気まぐれで発するチキンパワーが効かないだと・・・」
【近づこうとする鬼を見】

「ぬおおおおお!」
『逃げるのが難しいとなったら・・・鎧装纏!』
{ドッカーンされる前にどうにかしないとおおおお}
【3人はそれぞれ】
【「空気の鎧」、『海水の鎧』、{大地の鎧}を纏いながら】
【後退り】
821 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 20:39:52.98 ID:mszcX6DO
>>811

俺はもう逃げ切ってるからいーの
…あぁ、そういやそうだったな…そんなに給料いいのかあれ
【少し落ち込む】
【定職持ってる分こいつが社会的には下側です】

鼻つまんだだけだろーがよ
もしもの時は俺が貰ってやるから安心しろ
ほらいくぞ、腹減った
【家側に体を向けルシアを促すように見て】
822 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 20:40:31.28 ID:N1oAXUAO
>>814

まぁ、じっさいこどもができてからけっこんしたけど
ぼくはね、あのひとがいとしくおもっていたんだ
さいしょは、じっけんたいとしてぼくをみていたのに
じっけんたいのぼくを、しんぱいしてくれて、ひつようとしてくれて
ぼくのために、ないてくれて、おこってくれて
うれしくて、たいせつにおもって
きがついてたらいとしくおもっていて

【こまったような笑みをし】

でも、いまはそのかんじょうをわすれているんだ
823 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 20:41:12.32 ID:7nyvawYo
>>818

こんばんは〜、だよね〜

【少し距離を開けた所に、見知った顔が】
【薄茶の瞳をした短めの金髪の人物が居るだろう】
【身長は155cm程度で、幼さの残る顔立ちをしており】
【細長く尖った耳・・その右耳だけに細長いピアスを3つ垂らし】
【カーキ色のチノパンツの上に左足の側面を隠す様に長く真っ平らな腰巻を重ねて】
【腹の前辺りをベルトで留める様な薄手のジャケットを着ている】

【両目を殆ど開いておらずフラフラしている】
【見るからに眠そうだ】
824 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 20:42:01.55 ID:WkeQafoo
>>805
>>813
とID:.0fhlYgo
他にいないみたいだなー
はーいでは問題行くぞー
【瞬時にテンションをあげ】

第一問!!

エンゼル体操でおなじみの元祖ムキムキマンだが、今どこで何をしているか答えよ!!

第二問!!

ドリームキャストのCMで一躍有名になった湯川専務は、今現在何をしているのか答えよ!!

第三問!!

ワイマール憲法とカルピスには一つの共通点がある、それを答えよ!!

第四問!!

漫画版超兄貴 WAR DRAGS ONの回において
敵のボス、ボ帝ビルから主人公、イダテンに対して衝撃の事実が明かされる。
それは何か答えよ!!

第五問!!

ゲーム、超兄貴 聖なるプロテイン伝説のステージの一つ、萌の試練のボスの名前を答えよ!!
825 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 20:43:22.73 ID:fya3lwAO
>>822

……ほう。

【呟く】
【純粋に「興味」が沸いた――目的はあれど、この身を動かすのは我が意思】
【そしてその意思を懐柔し手懐けるには、「好奇心」のまま動くのが好ましい】

――“飽き”、では?

【ただの推測を、投げ掛ける】
826 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 20:44:20.80 ID:.0fhlYgo
>>815

んー、案外間違ってないから困るわー
「間違ってないんっスか姉貴ィ!」
うん
【何処からともなく炭酸飲料(ぶどう)を取り出し】
【2人仲良く飲みだし】
827 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 20:45:20.82 ID:Myg53mI0
【森…】
【一人の人物が歩いている…】

……アルェー?

【赤いニット帽に黒い髪、紺色のブレザーを着た少年だ】
【右眼は前髪によって隠れ、黒い左眼も前髪に隠れかけている】
828 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 20:45:34.20 ID:2ShwlCgo
>>820

さぁてと――ちったぁ楽しませろやなぁッッ!!

【ある程度までの距離まで近づいた瞬間、鬼は地面を思い切り蹴りつける】
【その反動と脚部筋力で爆発的な推進力を前方に発生させると】
【巨体に似合わぬ……いや、体格や筋力からしたならば当然ともいえる速度で大きな一歩を踏み込み】

ドッッカ〜〜〜〜〜ン!!

【バグン!と踏み込んだ足で地面に亀裂を走らせながら、右手の金棒を『』目掛け】
【風を爆発させながら右方向(青年たちから見て)から横薙ぎに振るおうとする】

【見た目通り、威力は馬鹿にならないものであり、直撃したならば危険であることが感じられるだろう】
【だが攻撃は非常に大振りで、モーションは判りやすい。】
829 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 20:45:46.90 ID:4ebQkZwo
>>817

【思わず目を見開いた】
【例え表情が包帯で隠れていようと、彼が驚いたというのが丸わかりだろう】

……あら、はははは

【乾いた笑い】
【ゴクリ、と唾を飲み込む】

まずは、申し訳ありません

【一言謝って】

女の人だったんですね、雀さん

【その声が中性的なものだったとはいえ、完全に男だと思っていたようだ】
830 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 20:47:23.17 ID:.0fhlYgo
>>824

知るかッ!
「ええええええ!」

一問目の答えはサラリーマンだ!
ニ問目の答えはサラリーマンだ!
三問目の答えはあれだ!水に関係がある!
四問目の答えはなんだろ、実はボスが女でした!とか
五問目の答えはあれだ、ほら!ムッキーちゃん!

(当てずっぽうで何処まで行けるか・・・)
831 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 20:49:17.42 ID:.0Jq8z6o
>>821

諦めたらそこで試合終了じゃないですかー。
そこまで良いって訳じゃないけど、やっぱ使わないのは大きいよね。
【うんうんと頷く】
【サーカスを職と言って良いのかry】

女性の肌に触れる事がどれだけの事かおにーたんはわかってな――
【勢い良く顔を振り上げて、叫ぼうとし】
【しかしその言葉を聞いて動きが止まり】

――――――プロポーズ?
832 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 20:49:20.29 ID:N1oAXUAO
>>825

んー
ちがうなー

【首を傾げる】

たとえば、1+1の答えはなんだとおもう?
833 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 20:49:51.44 ID:sVHWMi.0
>>819
「<みt……ったかー?>」
『<まd……。ノイz……いね>』
「<それy……んかあs……が聞こえr……だけど>」
『<もうたおs……ゃって>』
「<りょうk……>」

【訳:『見つかったかー?』「まだ。ノイズひどいね」
「それよりなんか足音が聞こえるんだけど」
『もう倒しちゃって』「了解」】

『<……というw……からシンk……ははずさs……もらうよー>』
「<シn……ロのでb……ん一瞬d……かよ>」

【訳:『というわけだからシンクロはずさせてもらうよー』
「シンクロの出番一瞬だけかよ」】

【左目が金の少年が立ち止まり、振り返る】
【……追跡者はそちら側の少年の側に行っていた】

【右目が金の少年は時々上を見ながら走っている】
【何か策でもあるのだろうか】
834 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 20:50:02.96 ID:AI0kxsSO
>>824
1問は2008年に鶴田町議会議員選挙で出馬して落選してたにゃ。そこから先は知らないにゃ
2問は株式会社ニュウジアのPR大使として中国語を普及させてる筈にゃ!!
3問はカルピス最初の販売日とワイマール憲法が成立した日が同じにゃ……確かにゃ
4問は知らないにゃ
5問はわからないにゃ
835 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 20:51:28.11 ID:.0fhlYgo
>>828

『ぎゃああ!』
【バックステップを取り、金棒をかわす】
【着地後、風圧で怯んだ】

【{}はバックステップを何回か取り、距離を取ろうと試みている】

「(さて・・・巨体で、それに見合ったあの力)」
「(下手な攻撃は通用しなさそうだ)」
【様子見に圧縮空気刃を3つ生成、鬼の足へ飛ばす】
【威力は、人間ならば2~3mm切れる程度だが、速度は中々】
836 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 20:51:47.31 ID:fya3lwAO
>>832

先に言うが私は他者を愛した事が未だ無い。キミの求める解答は出来ないだろう。

【前置きのように呟いてから、眼を閉じ】

比喩的に聞いているのならば兎も角、普通に答えるならば2だろうな。

【そう、答えた】
837 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 20:51:55.53 ID:mgjPRjg0
>>827

よぉっす、どうした?

【背後から、陽気な少女の声が掛かる】
838 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 20:51:57.10 ID:oNF.9tIo
>>816

薔薇――か。いやはや、俺には似合わないな。

【率直な感想を述べ、苦笑いを浮かべ受け取る】

…花屋と戦いは無縁にも感じるんだが――

――Life is not all roses.
…人生は何時も良い時ばかりで在るとは限らない、だっけか。

【溜め息に似た長い息を吐く】
839 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 20:53:07.38 ID:2ShwlCgo
>>824

【第一問:】

――誰じゃそれは!見たことも聞いたことも無いのじゃ!
むきむき……筋肉かや?それならば「すぽーつじむ」でも経営しておるのかの?

【第二問:】

どりぃむきゃすと?食えるのかや?
もう墓の下にでも埋まっておるのではないかや?

【第三問:】

かるぴすは知っておるぞ!昔飲んだ事があるのじゃ!
水で薄めねばならんのじゃが、原液で飲む方が甘くて美味いのじゃ!

【答えになって無い】

【第四問】

実は生き別れた兄弟じゃったとかそういうオチが王道なのじゃ!
最期は夕陽の前で抱き合って「ふぃなーれ」じゃの!

【第五問】

気になっておったがその超兄貴とやらは何なのじゃ?
よくわからぬから「ベリル」でよいのじゃ


【※純粋培養な新世界人である】
840 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 20:53:41.75 ID:M/b1QIAO
>>829
嗚呼、構わん。よく言われるから

【仮面を鼻の部分まで隠すよう降ろし】

…さて。
其方“個人”として
機関と対抗する「意思」があるのなら

此方――

――「霜桐 寿々」(シモギリ スズ)に、協力してくれるかい?
無論、“個人的”な意味でね

【「霜桐」と名乗る女は、口許に微笑を携える】


/すいません、風呂の為返事遅れます
841 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 20:55:08.03 ID:Myg53mI0
>>837
うおっ!?

【驚いて、声がした背後に顔を向ける】
【まさか人に会えるとは思ってなかったのだろう】
842 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 20:55:28.93 ID:mszcX6DO
>>831

試合なんかハナから望んでねぇ
俺も服汚さないような戦い方ができりゃ使わなくて済むんだがな…
【毎回血まみれボロボロになります】
【サーカスも立派な職業だよ!】

…ちげぇよ、冗談だ冗談
心配しなくても俺よりいい男が嫁に貰ってくれるよ
【ルシアから目を反らすように顔を前に向け】
843 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 20:55:57.27 ID:N1oAXUAO
>>836

うん
それがふつうのこたえ
でも、ぼくはむかしたんぼの田といわれてことがあるんだ
たとえば、1+1=2としっているひとがきいたらただのとんちだけど
1+1=のこたえをしらないひとがきいたら田だとおもうよね
いまぼくはそんなかんじかな
844 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 20:56:40.70 ID:Sg89nx2o
>>833
えーと・・・・ありゃ、時間がヤバい
メタな事を言うと時間がヤバい
こりゃあ困りましたねえ・・・・どうしましょ?

【屋上から路地裏を見下ろしている女は、右目が金の少年を目で追う】
【もう片方には追跡者が向かっているのを見て取ったからだ】
【夜の路地裏で有ると言うのに、女は確かに三人を目で確認している】

『・・・・本当なら真面目にやるだけ馬鹿馬鹿しい事だが・・・・見られていてはどうにもならん
精々、心の底から祈る事だ』

【少年が立ち止まったのを見ても、追跡者はブレーキを掛けない。それどころか、更に加速する】
【狭い路地裏でこのような事をすればぶつかってしまうのでは?】
【いや、むしろそれこそが、追跡者の狙いである】

【紫の司祭服を着て首に鋼の十字架を掛けた、2m近い長身の男】
【金の短髪に不精髭、細められた目の奥の青い瞳は、少年の目へと向けられている】

/申し訳ない。用件が入って落ちなければならなくなりました
/中断して後から続きをするか打ちきるかは、そちらの判断にお任せします
845 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 20:56:46.54 ID:lMm/R.wo
【公園】
【茶髪に黒のソフトフェルトハットをかぶった、黒のトレーナーに革のジャケット、黒いジーンズに機械製のベルトをしたブーツの少年が鼻歌交じりに踊っている】

痛みは一瞬だ!
ファイナルフォームライド、ディディディディケイド!

【赤いツインテールに水色のシャツに緑の上着と黒い短パン、黒と紫のニーソックスの少女が5メートルくらい飛び上がり】

『ファイナルカメンアタックフォームライド!ディディディディケイド!』

【そしてその蹴りの一撃を黒い短髪に、白いシャツと赤い革のベスト、青いジーンズにブーツの少年が受ける】

「うわー、やられたー
ていうかなんでぼくがキングダーク役?というかアレ今さら見たのきみたち」
悪かったな時代遅れで
【…今日はずいぶん楽しそうだ】
846 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 20:57:26.63 ID:mgjPRjg0
>>841

・・・そこまで驚かんでも

【其処には】
【ピンクのツインテール、頭にはデフォルメされた王冠】
【フリルやらリボンやら装飾品が散りばめられたミニスカドレス。片手にはリリカルなハートステッキ】

【見てて頭が痛くなりそうな、「魔法少女」が立っていた】

どうした、迷ったのか?
なんなら道案内するぜ

【にししっと、悪戯っ子の様に笑って】
847 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 20:57:52.87 ID:2ShwlCgo
>>835

おおっと――こそばゆいねぇ!!
どらよッ!もっと気合い入れてきな坊や!

【{}が距離を取る事は問題無く成功するだろう】
【「」の放った圧縮空気刃は鬼の右足を切り裂き、血を流させるが】
【見た目通りの筋肉の塊。深いものとはならず、少々動きが遅れるほどの影響であった】

【鬼は、空いた左拳で怯んだ『』の胸をアッパー気味にぶん殴ろうとする】
【威力は筋力をそのままに決して低くは無いものだ】
【だが、「」の攻撃で少し攻撃が遅れているため、何らかの対処を取る事が出来れば受け流せるかもしれない】
848 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 20:58:47.66 ID:fya3lwAO
>>843

抽象的だな。

【言葉で切り捨てるが、微かに笑い】
【何を思ったかそっと左手を持ち上げて、相手の頬に触れようとするだろう】
【嫌悪、敵意、殺意、憎悪、そういった負の感情ではなく――「無意識に」】
849 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 20:59:44.10 ID:WkeQafoo
>>830
>>839
ほうほう・・・・・
【答えをきいてうなずいている】
>>834
お前今回本気で答えに来てるだろ?
【素で尋ねる】

では続いて行くぞ!!

第六問

そのゲーム内において究極のプロテインというキャラクターが存在する!
其のキャラクターの声を当てている声優の名前を答えよ!!

第七問

第五問で触れた、萌の試練のボス戦で流れるBGMを答えよ!!

第八問

その萌の試練クリア後に見られる一枚絵においてお腹がすいたのかアドンが食事をしようとしている。
そのときに持ってきた料理は何か?
その料理を持ってきたキャラは誰か?
そしてその際に食欲が増したと書いてあるがどのくらい増したのか答えよ!!

この問題はすべて正解してもらう、1つでも外れればアウトだ!!
その代わり、正解すれば別途賞品を授けよう!!!

第九問

超兄貴 聖なるプロテイン伝説の最終ステージ、漢の試練のサブタイトルは何か答えよ!!

第十問

第四問で触れた漫画版超兄貴の最終話において、
ボディービルマンが、今の自分にできることを考えた末、至った結論は何か答えよ!!
850 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 21:00:22.70 ID:QzyjB2AO
>>823
うむ、ハティか…こんばんは。
【表情を柔らかなものへと変え】

とても眠そうに見えるが…どうした?
寝不足は身体に悪いぞ?
【少し心配そうに近付いていきながら顔を見つめる】
851 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 21:00:22.68 ID:WkXVVRYo
>>838
えぇ、なんていってもこんな世の中ですからね

【ははっ、と軽く笑い】

で、さっきの炎の弾は・・・

オニーサンもやっぱり能力者・・・なんですよね・・・
852 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 21:02:02.37 ID:N1oAXUAO
>>848



【ふつうに触れられる】
【ほほは人間のように温かいだろう】
853 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 21:02:55.91 ID:Myg53mI0
>>846
…いやー、まさか人に会えるとは思わなくてな

(……魔法…少女、か?)

【目の前にいる魔法少女を見て、若干驚く】
【が、この世界だったらあり得るのだろうと考え、すぐにヘラヘラと笑う】

マジ?
なら頼むよ

【笑ったまま、お願いする】
854 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 21:02:55.87 ID:yMbVpGoo
【公園】

京も起きないし、暇だな・・・・・・

【赤のストレートジーンズに、骸骨を大きく描いた黒Tシャツ】
【背には十文字槍を背負った黒いショートカットの女性が、ベンチに座り】

・・・・・ほら、早く起きろー

【赤地に黒い花吹雪をあしらった着流しに、白羽織を重ね】
【ベンチに寝かされている青年の頬を抓っている】
855 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 21:04:01.50 ID:.0fhlYgo
>>847

「(うーむ、やはりと言ったところか・・・ッ)」
【圧縮空気球を3つ生成、自分の周りに浮翌遊させる】

『うお・・・』
【アッパーをかわそうとしたが、回避が間に合わず】
【結果、両腕を盾に受けた】
【鎧が破裂音と共に辺りに飛び散り】【彼は後ろへずり下がる】
【ダメージは鎧で軽減されたようだが、それでもダメージは結構なもののようだ】【両腕の鎧0/3】

{これはどうだッ!}
【岩の槍を1つ生成し、鬼の胴体へと飛ばす】
【速度はそれほど無く、軌道も直線的だが威力は中々】
856 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 21:04:01.58 ID:7nyvawYo
>>850

んぅ〜……前の依頼が終わったからねぇ、アソコで休んでたんだよ〜?

【右手で目を擦り、左手で指さす…その先は、街道から路地裏に入る辺り。危ない】

水月ちゃんは〜、何か有ったのかな〜?

【間延びした口調で尋ねる】
【が、視線は真っ直ぐに水月の瞳を見据え】
857 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 21:04:42.45 ID:.0Jq8z6o
>>842

人生は運命との勝負だ!って誰かが言ってた気がしなくも無い。
そんな貴方に服を着ないという選択肢。
【嫌な選択肢を追加】
【勝手に定期的に給与があるって設定にして良いのかしら】

……なんだ、冗談なのか……
【露骨に残念そうな顔で呟き】
……さぁ、早く帰ってお肉焼こう!食べよう!さぁ!
【急にテンションを上げて早足で歩いていく】
858 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 21:05:04.14 ID:fya3lwAO
>>852

【包帯の巻かれた左手は冷たい】
【冷えたのではなく、この「存在」は最初から体温を持たないのだ】

限り無く抽象的だ。だが――


――――……  なんて面白い“記号”だろうか。


【笑う、唇――それは玩具を見付けた子供のよう、純粋だった】
859 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 21:07:11.79 ID:2ShwlCgo
>>849

「超兄貴」とやらの問題ばかりではないか〜!
わからぬのじゃ〜!

【悔しげに台をバンバンする】
【ゲ―ム自体やったことない娘である】

【第6問:】

李・龍かや?取りあえず思いついた名前を挙げてみるのじゃ

【第7問】

「どなどな」なのじゃ!「べりる」の奴は一度荷馬車に揺られていくべきなのじゃ!

【第8問】

わらわは「いちごでらっくすぱふぇ」が好きなのじゃ!
前食べさせてくれた者は……「しもん」と言うたかの?
わらわは何杯でも平らげられるのじゃ!

【第9問】

そんなもの知らんのじゃ!

【第10問】

筋肉をいくら鍛えようとも日常生活では特に役に立たぬという事実につきあたり
絶望して「だいえっと」を始めるのじゃ!
860 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 21:07:37.87 ID:AI0kxsSO
>>849
当たり前にゃ!!前が凄いくやしかったにゃ!!!
【そう言いながら問題をきき】

…………………………超兄貴なんかわかるかぁあぁぁぁあにゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!

6問は知らないにゃぁぁあ!!
7問は知らないにゃぁぁあ!!
8問はプロテインって予想にゃ!!!後は知らんにゃぁ
9問10問はもう知らんにゃOTL
861 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 21:07:42.12 ID:mgjPRjg0
>>853
/絡んで置いてすいません、急遽落ちる事になりました
/中途半端過ぎて、本当に申し訳御座いません
/お疲れ様でした・・・orz
862 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 21:08:18.82 ID:N1oAXUAO
>>858

んー
ねぇ、きいていい?

【微笑みながら】

あなたは、なに?
863 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 21:08:49.41 ID:Myg53mI0
>>861
/把握、乙でしたー
864 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 21:08:57.52 ID:.0fhlYgo
>>849

六問目は・・・知らん!田中達也とかでどうだ!
七問目も知らん!キューティマッチョとかでどうだちくしょう!
八問目も知らん!
料理はプロティンかけご飯で
キャラは萌の試練のボスで
食欲は百倍増しだッ!

九問目は・・・奮い立て漢たちよ!とか!
十問目は・・・大工作業だ!

「当てずっぽうすぎっスよ姉貴ィ!」
気にすんな!
865 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 21:09:28.45 ID:sVHWMi.0
>>844
右金パート
『……発見しましたよ。多分』

【あくまでもそれらしいものを見つけただけなのだが】
【本来、この少年の狙いは、高いところから探すこと】
【思わぬ方向にそれが働いた】

『さーて、何処から上りますか……』

左金パート
「こりゃ……ぶつかるっての!」

【体勢を低く構え】
【その状態から、眼前に迫る男の足元に向けて蹴りを放つ】

「(しかし兄ちゃんも難しいこと要求してくるね……)」

/把握しましたー。
/後から続きを再開したいと思います。
866 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 21:09:41.95 ID:mszcX6DO
>>857

運命との勝負か、そりゃいい言葉だ
でも、まぁ運命に勝てる程俺は強くないからな
【自嘲するように短く笑い】
お前は俺を犯罪者にしたいのか
【無表情でルシアを見る】

なんでがっかりするんだよ
寧ろ俺の嫁になんなくてよかったって喜ぶ所だろ
【解ってない、全く解ってないよこいつ】
…ん、さっさと帰って飯食うか
【キンクリ?】
867 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 21:10:10.93 ID:4ebQkZwo
>>840

【普段顔を隠しているという彼女が、顔を見せる、という行為を、自分に対する信頼と受け取った】
【彼の考えはこうだ、「善意」には「善意」、「悪意」には「悪意」】

それは────…

【ふっ、と笑い─────紙袋を取り外して顔の包帯を解いていく】
【素顔を見せると、それは目付きが悪い以外はそこまで特徴的な顔立ちではないが】
【完治していない切り傷や破片のようなものが刺さった後が多く見える】

"個人的"に協力ですか

【それはつまり、自分の求めているものを相手が理解しているという事と考える】

ならば「リロード・ザ・マジシャン」は、断る理由は無いですよ

【「信頼」には「信頼」で返すのだ】
【「霜桐 寿々」に向かって、「リロード・ザ・マジシャン」は右手を差し出す】

/了解しました
868 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 21:10:47.42 ID:fya3lwAO
>>862

私は“とある物語の誤植”。
間違いと誤りの記号――名を聞いているのならば、クニャージと言う。

【記憶していくように頬の輪郭をなぞる】
【優しくはない――が、敵意もなかった】
869 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 21:11:13.80 ID:W1RmMQDO
【公園】

・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・

【白髪のショートカットに藍色の瞳、黒のロングコートにロングスカートを着て首からロザリオを下げた少女が】
【ベンチの近くで静かに空手の四股立ちの様な姿勢で立っている】
870 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 21:12:03.83 ID:WkeQafoo
>>859
>>860
>>864
だって超兄貴好きだもん☆
【うぜぇ】

第十一問

仮面ライダーディケイドが、変身する際に出現するディケイドのマークだが
そこの下の部分には数字の羅列がある。
その数字を答えよ!!

第十二問

テレビ番組、SMAP×SMAP内のコントで中井正弘が体操のお兄さんに扮して着ぐるみと一緒に躍っているシーンがある。
其の着ぐるみは一般的な着ぐるみと決定的に違うところがあるが・・・・・・
其の決定的な違いは何か答えよ!!

第十三問

バラエティ番組、学校へいこう!!のコーナー癒し系ミュージシャンで
あまりの人気ぶりにCDが発売されたが、
そのCDで一番最初に曲を歌ったアーティストは誰か答えよ!!

第十四問

第十三問のアーティストが歌った曲の曲名を答えよ!!

第十五問

映画、霊幻道士8 空飛ぶドラキュラ・リターンズにおいて、道士が自分で偽薬を作ってのむシーンがあるが
それは何で作った薬か答えよ!!

第十六問

その霊幻道士シリーズにおいて登場するおなじみのラム道士だが、8だけ明らかに他の作品と違う部分がある。
それは何か答えよ!!!
871 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 21:14:01.31 ID:QzyjB2AO
>>856

この道から裏にそれると大分治安が悪くなる。
気をつけろ?
【やはり心配をしながら】

何か…?
どうしてだ?
【首を傾げながら尋ね返す】
872 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 21:14:55.26 ID:lMm/R.wo
【街中】
【茶髪に黒のソフトフェルトハットをかぶった、黒のトレーナーに革のジャケット、黒いジーンズに機械製のベルトをしたブーツの少年が鼻歌交じりに歩く】

〜♪♪
くっそー、ジャンケンで負けちまうとは…
こんな時期にあるかなあ甘酒とパピコホワイト…
なんでそんなに白一色で責めてくるんだ

【ブーたれながら歩く】
873 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 21:14:55.90 ID:Yy//1nUo
【路地裏】

重装白兵戦用は後は技の選定と最終調整だけか・・・
ここで何十とドラム缶斬ってた甲斐もあったってことかね
戦闘に使おうと思ったらもう少しかかりそうだけど、
ま、その辺は我慢だな

【眠そうな顔でポッケに手を入れて歩く】
【黒いジャケットを着て青ジーンズを穿いた金髪黒瞳の少年】
874 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 21:15:18.22 ID:N1oAXUAO
>>868

…誤植、ね

【一瞬だけ、いきなり大人びた表情になる】

ぼくはりゅうせつ あきら
このせかいとはべつのせかいからやってきたきょうじんにしてばけものだよ
875 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 21:15:18.21 ID:2ShwlCgo
>>855

まずは一匹頂こうかねぇ――おっ、いづッ!

【後方に下がった『』を反対側の手に持つ金棒で追撃し叩き潰そうとするが】
【その行動に入る瞬間に{}の岩の槍が鬼に襲いかかる】

【風切り音で飛来する攻撃を感じ、咄嗟に回避しようとするが】
【巨体故か間に合わず、右わき腹を抉る事となり血を噴き出させた】
【筋肉が硬かろうと生物の範疇に納まるもの。ある程度以上の威力を持つ攻撃ならば充分に通用するだろう】

ヤってくれんじゃねぇか――面白いねぇッッッ!!

【鬼がバガンッ!と地を蹴り、{}に向かい低空を跳躍し、腹部目掛け金棒による突きを放とうとする】
【筋力、歩幅からその距離はかなりのものであり、金棒の長さも加味したならば距離を離した{}にも届く可能性がある】
【だが、相もかわらず攻撃は何処を狙っているか分かり易い素直なものである】

【至近距離にいる『』にトドメを指す行動の方が適切であると思われるが】
【鬼は深く考えていないらしく、ダメージを与えた{}に対し本能的に襲いかかった様である】
876 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 21:16:19.32 ID:.0fhlYgo
>>870

11は・・・「10」だ!
12は・・・ノリ!ノリが圧倒的に違う!見てないけれど!
13は・・・ジッタリン・ジンとかでどうだ!
14は・・・「ほんわかテレビ」でいいよ、もう!
15は・・・こうもりのふんとかか?
16は・・・ヒゲの有無だ!つうか誰だ!

「・・・ぶっちゃけ勘っスよね姉貴ィ!」
うん
877 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 21:17:43.63 ID:7nyvawYo
>>871

んぅ〜、心配してくれてありがと〜
でもね〜、大丈夫なんだよ〜。

【ふにゃ〜っと笑って】

んぅっとねぇ。なんだかぁ、思い詰めてる様な顔してたから〜気になったんだよ〜?
何かぁ…悩みごとぉ?

【ふなんと、力を抜く様にして首を傾げ】
【水月が最初にしていた真剣な表情の事を言っているのだろう】
878 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 21:18:15.24 ID:.0Jq8z6o
>>866

誰が言った言葉か知らないけどね。
一人で勝てないなら二人で挑めばいいんだよっ。
【ぐっ、と握りこぶしを作り】
ふんどしとかブーメランパンツとか、選択肢は幾つかあるじゃないですか!
【それだけで闊歩してても捕まりそうだが】

がっかりしてないもーん。
【頬を膨らませ、明らかに不満そうに】
おー!おれ にく くう!

【家までか食後までかはお任せしますっ】
879 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 21:18:28.56 ID:5LpMg.AO
>>854

まあ、分類するならそうだ――特に珍しくない。
ただの人間と力以外に相違点を持っている訳じゃないしな。
人なら誰しも持つ潜在的能力って説も在るが詳しい所が分かっている訳じゃない。
人間と特に変わらない存在―――だが、今は能力での争いが日常的だと言える。
【考えるような仕草で暫く間を置き】

・・・生まれ持つ能力で差は在るが、突き詰めて行けば何処までも強くなる。
―――強さってのは一概に才能って訳じゃない。

・・・まあ、俺もそんなに強いと言える程成長はしてないんだけどな。

【苦笑いを浮かべる】

能力とそのナイフ、何か結び付けられれば良いんだが――
発動効果とか条件とか、そんな物ははっきりしているのか?
880 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 21:18:33.25 ID:fya3lwAO
>>874

……「晃」

【呟き、笑う】
【そのまま糸が解けるよう、相手の頬から手を離して】

『私』が訂正される前に、キミの探し物が見付かることを望むよ。
さようなら、晃。
「また」な

【体温も、残さず】
【自らを『誤植』と呼んだ存在は、そのまま去っていった】

/用事が出来ましたので、区切りがいいから切らせて頂きます。
/乙でした、ありがとうございました!
881 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 21:19:10.67 ID:mfEgl460
【水の国 街道】
全く……ひどい目にあった
≪姉貴ー……やっぱり怪我が治るまで引っ込んでやしょうよー……
正直、こんな状態じゃ戦うのだってきついんすから……≫
家じゃ魔術の鍛錬が出来ないでしょ?
それに、そろそろ『魔玉』の手持ちも心許なくなってきたから、どこかで調達しないと行けないし……

【薄手のトレーナーの上に赤いジャケットを羽織った、背中の中ほどまでかかる長い髪の少女が】
【なにやら不機嫌そうな様子で歩いている】
【傍らには、青い炎を纏った、やけにデフォルメされた髑髏が浮かんでいる】
【が、その姿や声は、魔力持ちなどでなければ感知する事は出来ず、少女が独り言を言ってるように見えるはずだ】

【ちなみに現在、少女の左腕はトレーナーがめくられ、包帯がぐるぐる巻きになっており】
【髑髏の方も、右目の周囲が砕かれ、無くなっている】
882 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 21:19:34.44 ID:yMbVpGoo
>>869

や、何してるのかな?

【赤のストレートジーンズに、骸骨が大きく描かれた黒Tシャツ】
【背には十字槍を背負った黒いショートカットの女性が声をかける】

【少し離れたところのベンチに寝かされているのは】
【赤地に黒い花吹雪をあしらった着流しに、白羽織を重ね】
【背には刃が折り畳まれたガンブレードを背負った青年】
883 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 21:21:21.53 ID:AI0kxsSO
>>870
うぜえにゃ!!

11問は得意問題にゃ!!453145にゃ
12問はわからないにゃ!
13問はちくしょう忘れたにゃ!!!
14問は同じく忘れたにゃ!!
15問は見たことないにゃ
16問は同じくわからないにゃ
884 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 21:21:31.72 ID:.0fhlYgo
>>875

『っつ・・・』
【体勢を立て直す】【両腕:1/3】

「(・・・確実に叩き込)」
「(・・・めるか?)」
【圧縮空気球を3つ生成、計6個となる】

{おしッ・・・ってうおおおおお!}
【金棒をかわそうとするのだが】
【素早さが低めの彼にはかわし切れず】

{だァーッ!}
【鎧を抉られ、後ろへ大きくずり下がる】
{ゲッホゲッホ}
【ダメージは大きそうだ】
885 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 21:22:09.48 ID:Myg53mI0
>>872
やっと森から出れた……

【赤いニット帽に黒い髪、紺色のブレザーを着た少年が歩いてくる】
【右眼は前髪によって隠れ、黒い左眼も前髪に隠れかけている】
886 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 21:22:27.19 ID:2ShwlCgo
>>870

もっと一般大衆向けにせぬか馬鹿者めー!
まあ、今のところわらわは半分は正解しておるじゃろうがの!

【それはない】

【第11問】

仮面らいだーとやらはよく知らぬが、「4649」かの?
一番最初に思いついた数字なのじゃ

【12問】

頭に角がついておって身体が赤いのじゃ!基本じゃの!

【13問目】

何かは知らぬが、わらわは「あーてぃすとでびゅー」しても良い頃かもしれぬの

【14問目】

曲を出すとするならばどのような名が良いかの〜?
「すーぱーぷりてぃ☆織守まーち」などどうかや?

【15問目】

苦い薬は嫌いじゃから、砂糖を固めた錠剤がいいのじゃ!
それならば飲めるからの!

【16問目】

性別かや?よくわからぬが
887 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 21:22:55.78 ID:N1oAXUAO
>>880

【見送り】

ふむ
誤植さえも物語になれば、よいのだが

【宙に浮かび】

さぁ、さがしもののさいかいだー

【さっていった】

/お疲れさまでした
888 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 21:23:46.28 ID:nOd9EEAO
【街中】
【とあるビルの屋上】

……………
【茶髪茶瞳で首から軍用ゴーグルを下げ、胸に“33”の刺繍が入った緑の軍服を着た青年】
【肩にサブマシンガンを掛け、腰にはアーミーナイフと鉄製の鞭、背中には対戦車用ライフルを背負っている】
【淡々と街を眺めている】
889 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 21:25:22.82 ID:lMm/R.wo
>>885
………
【真顔でしばらくブレザーの少年を見ていたが】

浮浪者、あるいは遭難者だ…

【と、ぼそりとつぶやく】
890 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 21:25:24.55 ID:W1RmMQDO
>>882

・・・?

【女性の声に気付きゆっくりと顔だけを女性に向け】

・・・エット・・・タンレン・・・

【ぽつりと呟く様な声で答える】
891 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 21:25:30.85 ID:mszcX6DO
>>878

たった二人で運命に挑むのか、ゲームみたいでかっこいいじゃねぇか
捕まる捕まる余裕で逮捕
ていうかまず凍死するだろまだ三月初めだぞ
【早口で突っ込み】

明らかにがっかりしてるだろ
…んじゃさっさと帰って食うぞ

【食い終わるまでキンクリ!!】

【とあるアパート(2LDKトイレ風呂完備いわくつき)】

…あー…食った食った…
【テーブルを前にして座り】
【テーブルにはガスコンロとフライパン、焼肉一式が夢の後である】
892 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 21:26:05.51 ID:WkeQafoo
>>876
前に一度適当に言って一問だけ正解したものがいるが・・・・・・逆に恥ずかしかったらしいぞ?
>>883
黙れ!鼻にミカンの皮の油をプシュッってするぞ!?
>>886
私のような弩変態なら!!この程度全問正解だ!!!


よし!!これより過去問を出題する!!
これを外したらいろんな意味で恥だと思うぞ?
893 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 21:27:04.71 ID:FAO9LM6o
>>773

やった!約束だからねー
【微笑み返して】

そうだ、まだ名乗ってなかったね
【気がついて、姿勢を正し】

私は、サージ、海洋冒険家だよー
いつか、遺跡にも探検に行ってみたいな
【素性を話す】


/ありがとうございます
/ただいまもどりました
894 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 21:27:36.56 ID:2ShwlCgo
>>884

おらおら、しっかり立ってねぇと潰れちまうぜ!
本日二度目の――ドッカ〜〜〜ン!!

【大地を割る様な轟声と共に、後ろに下がる{}へ大きな歩幅で踏み込み】
【{}の右脇腹付近を狙った金棒の一撃を繰り出そうとするが――】

おお―――カァ〜〜〜ッッ!沁みるねぇこりゃ!

【――踏み込んだ瞬間に脇腹の傷が更に開き、激痛と共に血が噴き出す】
【それにより数瞬の硬直が生まれ、鬼の攻撃はワンテンポ遅れたものとなるだろう】
895 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 21:28:10.03 ID:nVJoheMo
>>888
・・・・おっと、先客かな

【ふと後ろから声をかける者がいる】
【声色からして男だということが分かるだろう】
896 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 21:28:21.22 ID:AI0kxsSO
>>892
レベルE問題以外は覚えてる筈にゃ!!
897 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 21:29:34.07 ID:wbz8iaM0
【星の国 郊外】

【中心街とは離れた少し静かな街中に、3つの人影が立っている】

…今回ハ彼ノ‘布’ガ破ラレタ事ニヨリ、私ガ指揮ヲ執ラセテモライマス。
マア、ソレモ一日カ二日ダケデショウガ…トニカク、宜シク頼ミマスヨ。
【中央には白ランと白衣、そしてチャイナ服を混ぜたような服を着た人影がいる】
【しかし、その最大の特徴であろう球体状の頭には紫色ではなく緑色の布が巻かれている】
【それでもやはりその声はガラスのように甲高く透き通っており、周囲によく響く】

『…了解、シマシタ…』『コチラコソ…オ願イ致シマス…』
【その傍らには縦長状の頭をした人影と、正方形状の頭をした人影が立っている】
【どちらも少なからず頭部は人間離れしていると言えるはずであろう】

顔ガバレタラシイデスネ。ヨッテ前回ノヨウニ襲撃ヲ受ケル可能性ハアルデショウ。
トリアエズ取引先ノ事ヲ考エルノハ後デイイカラ、守リヲ固メル事ヲ最優先トシマス。
『(…ナンカ、納得デキル指示ダ…)』『(アノ人ヨリシッカリシテイルナ…)』
【魔翌力を発しながら光る球体を手に、傍らの2人を連れ、先の方へと歩き出す】
898 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 21:29:34.13 ID:.0fhlYgo
>>892

んー、まじか
アタイはうわ、当たったやっべえ!てなるけれどなー

「過去問っスよ姉貴ィ!」
ログ何処だっけかな
見直すのめんどいわー
よし、勘で突っ込むか
「結局勘っスか姉貴ィ!」
899 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 21:29:58.76 ID:2ShwlCgo
>>892
変態!変態!変態!(AA略

ドンとくるがよいぞ名も無き変態よ!
以前の催しを知らぬから過去問題と言われても良く分からぬがもーまんたいなのじゃ!
900 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 21:30:04.66 ID:nOd9EEAO
>>895

…………吊れたか

【淡々と機械的な動作で振り返り淡々と喋る】
901 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 21:30:22.78 ID:yMbVpGoo
>>890

鍛錬かあ・・・私もしないとなあ
鈍っちゃって仕方無い

【空に向けてパンチをしてから、少女に近づき】

ね、ちょっと休憩してお姉さんとお話しない?
飲み物ぐらいなら奢るよ?

【にっこりと笑って、問いかける】
902 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 21:30:24.30 ID:AI0kxsSO
>>893
海洋冒険家か
俺はラドルフだ
コイツは…ペンギンで
『キュー』
【こちらも自己紹介】

/おかえりー
903 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 21:30:31.34 ID:Myg53mI0
>>889
酷く疲れた……元次郎さんは森から出れただろうか……

【ため息をついて】
【チラリ、と少年の姿が視界に入る】

(……もしかしてもしかするよなァ……)

【立ち止まり少年を凝視】
【よく見ればこのブレザーの少年は日本人だと分かるかもしれない】
904 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 21:30:39.40 ID:QzyjB2AO
>>877
そうか…気をつけるのだぞ?
【微笑みながら】

そんな顔をしていたか?
そうか…

実は前の天一の事が気になって…捜していたんだ。
どうすれば良いかはわからないけど…私が助けてやりたい!
【真摯な思いを瞳に宿らせ、答える】
905 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 21:32:33.18 ID:7nyvawYo
>>904

ん〜ぅ。ありがとね〜

【ふにゃーっと、笑って……いたが】

天一ってぇ、前のあの人ぉ?

【確認する様に尋ねて―――――】

あの人ならぁ…終わったよぉ?

【短く…淡々とした声で告げた】
906 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 21:32:55.38 ID:lMm/R.wo
>>903
…日本の学生か?
【目をピクリと動かしながら】

(森から…という事は延々と森で迷ってたのかこの人
お疲れさんとしか思えんな…)

【ふう、とため息をつきながら】
907 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 21:33:07.09 ID:7DZnJWco
【公園】

初めての試みだけど……
とりあえずどんなものか試してみようかな!
ハハハー!!

【濃紺のショートヘアーで、眼鏡と白衣を着用した中学生くらいの少女が佇んでいる】
【右手に大きな金属製ケースを持っており、首には銀色の鈴の簡素なネックレス】
【そして、左薬指には指輪が着けられている】

――……

【少女は眼を閉じると、意識を集中させるかのようにその場に立ちつくす】
908 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 21:33:40.41 ID:FAO9LM6o
>>902

ラドルフ…うん、覚えたよ
【名前を大切そうに復唱して】

ペンギンさんには、名前ないんだねー
【キューと言われても分からなかったようだ】
909 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 21:33:47.68 ID:nVJoheMo
>>900
多分だが・・・その予測はハズレだな

【振り向けば、そこには金の髪を膝下まで伸ばした長身の男】
【黒のロングコートを着てその両手には黒革の手袋】
【コートには何箇所かに“77”という刺繍がある】

しかしたまには仕事でもと思ったら人が居るとは・・・
今日は止めておこうかな

【ある程度機関について、若しくはナンバーズについて知っているなら】
【この男がNo.77、シェン・ロンドであることがわかるだろう】
910 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 21:34:14.90 ID:WkeQafoo
>>896
ほう・・・本当だな・・・・・・?
>>898
ある意味気持ちがいいな!お主!!
>>899
私はラグナロクだ!!!
それに変態ではない!!弩変態だ!!

ではいくぞ!!

第十七問

アニメ、魔法陣グルグルでのカヤのレベルを答えよ!

十八から二十一問は一般教養だ!!

アメリカのビバリーヒルズ在住のディラン君が26ドル19セントのお金を持って25ドル79セントの服を買い、
一枚お釣りとしてコインを受け取った。
尚、一ドルは紙幣として換算する。

第十八問

さて、ディラン君は最低何枚の紙幣と硬貨を持っていたか答えよ!!

第十九問

またディラン君が釣りとしてもらった硬貨が幾らか答えよ!!

第二十問

そして買い物を済ませたディラン君の財布には紙幣が何枚、硬貨が何枚入っているかを答えよ!!

第二十一問

最後に、一ドル札に描かれている肖像の人物名を答えよ!
911 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 21:34:20.59 ID:.0Jq8z6o
>>891

人生はクソゲー!
だったら警察ごとふっとば――あ、いや、そういうのは無しね?
もう最近暖かいから大丈夫だと思うの。

がっかりして無いっていってるでしょー?
お肉!お肉!

【きんぐくりむぞん!!】

……御粗末さまでした。
【巳異の向かい】
【少女は両手を合わせ、フライパンに頭を下げる】
912 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 21:35:13.29 ID:WkXVVRYo
/刹那さん、もう居ないのかなー
/こっちもちょっと出かけるので、コレで切らせてもらいます
/ありがとうございましたー
913 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 21:35:26.49 ID:AI0kxsSO
>>908
ああ
【ニカッと笑い】

『きゅ〜』
名前がわからないんだよな
【困ったように】
914 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 21:35:40.65 ID:W1RmMQDO
>>901

・・・

【無言で女性を観察し】


・・・ウン・・・イイヨ・・・

【一度コクりと頷きゆっくりとした動きで体勢を戻す】
【かなり長い時間その姿勢をしていたのか、体勢を戻すその時若干ふらついてしまう】
915 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 21:36:49.78 ID:.0fhlYgo
>>894

{うー、いってェ・・・って}
{うおォー!}
【サイドステップを複数回とり、金棒をギリギリ回避】
【・・・足の鎧が若干抉れた】

「(・・・)」
【圧縮空気球を3つ生成、計9個】

『一発一発が重いな・・・』
【海水球を1つ生成し、自分の周りに浮翌遊させる】
916 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 21:37:03.90 ID:nOd9EEAO
>>909

…………
【ハァとため息をつき】
なんだ……自由奔放男嫌いで有名のNo.77シェンロンドか…
【真っすぐと見つめ、先程とは異なり人間らしい口調で】
いやなに、ここで殺気を垂れ流せば獲物が釣れると思ったのでな…
917 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 21:38:44.96 ID:Myg53mI0
>>906
(今日は異世界人に会うことが多いなァ)

……えーと、もしかして、日本の人だったりする?

【とりあえず声をかけてみる】
918 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 21:40:58.60 ID:FAO9LM6o
>>913

分からない…ってことは、あるんだ…名前
そうなると、勝手に付ける訳にもいかないし…
【つられて困ったような顔をして】

でも、ペンギンさんなんて、滅多に居る動物じゃないから
それが呼び名でも問題ないよね
【しかし、思い直す】
919 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 21:41:00.06 ID:AI0kxsSO
>>910
……………………………ごめんなさいにゃ
【MU☆RIでしたww】

17問は忘れたにゃ
18・19・20問は諦めたにゃ
21問はワシントンにゃぁぁあ
920 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 21:41:04.02 ID:M/b1QIAO
>>867
【男の露になった顔立ち、傷、そして鋭い目付きを見て】
【口角を大きく吊り上げ、白い歯を剥いてくく、と低く笑う】

…「リロード・ザ・マジシャン」

【名の復唱】
【それが真名であれ偽名であれ、彼女にとってそれは最早関係無い】

【こちらが顔を晒したことに対し、相手も同じ行動を取ったということは】
【即ち、「お互いに信頼する」ということ】
【その事実だけがあれば、後はもう何も必要なかった】

協力、感謝する

【仮面から手を離し握手に応じる】

さて、幾つか。
此方の性格上、其方の知人さえ切ってしまうことがあるやも判らない
とは言え此方が切るのは明確な悪人のみだ、それらしき行動が無ければ無暗に切らぬ

個人的な協力なのだから其方は何をするにも自由、たとえ裏切ろうとも
此方に怪しい動きがあると思えば、「霜桐 寿々」の名を世に広めても一向に構わん

そしてやはりお互いに情報提供の必要性がある
何か連絡したいことが有ればこいつを使え

【左手で懐から二尺(約66cm)の小太刀を取り出し、鞘から抜いて軽く一振り】
【すると刀身から一羽の鋼色の雀が現れリロードの頭に乗ろうとするだろう】

伝書鳩ならぬ伝書雀だ
こいつに伝言を吹き込んで飛ばせば良い

【淡々と説明】

【どうやってこの大きさの小太刀を懐に入れていたのかまるで不思議に思うだろうが】
【現れた雀の分だけ短くなった小太刀を鞘に戻し、再び懐に納める】


/ただいま帰りました
921 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 21:41:15.43 ID:2ShwlCgo
>>910

なんじゃそれは!まったく違いが分からんのじゃ!
取りあえずお主は警察の世話になる事をお勧めするぞ!

【台を掌でペチンペチンしながら】

【第17問】

わらわの語尾にもよくついておるのぅ、それは
とりあえずわらわの「れべる」は120はいっておるかや?

【第18問目】

まず通貨単位が違うから基準が分からんのじゃ!
何処の国の金じゃ?

【19問目】

580あれば「ばななちょこれーとでらっくすぱふぇ」を食べられるのじゃ!
じゃからそれくらいかの?

【20問目】

そんなもの知らんのじゃ!

【21問目】

当然このわらわ――貴宝院織守様の肖像が描かれておるに決まっているのじゃ!
いずれこの国でもそうなるじゃろうな!
922 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 21:42:03.34 ID:nVJoheMo
>>916
俺はそんな感じで有名なのか・・・・?
・・・まあ大体当たってる気もするから良いんだが

【両手をコートのポケットに突っ込みうっすらと笑う】
【ちなみにこの笑いは彼のデフォルトの表情である】

戦闘をお望み?それとも能力者狩りかい?
何にせよ仕事熱心だと感心するが・・・
・・・あぁそうだ、ナンバーズの君に一つ質問があるんだが

【手を突っ込んだまま相手へと近づいていき】
【そのまま進路をふさがなければ屋上の端まで歩いていく】
【ちょうど足下に大通りが見える位置まで】
923 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 21:42:14.11 ID:5LpMg.AO
>>912
/申し訳無いです、お疲れ様でした
>>879>>854は安価ミスで正しくは>>851
924 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 21:42:30.44 ID:mszcX6DO
>>911

…よし、食ったから寝るか
【食ったらできるかぎりすぐ寝る】
【それが彼が編み出したエネルギー保存方法である】

…洗い物は…明日でいいか
【言いながら、食べた後を片付けていく】

【部屋は綺麗…というか広さの割に何も無い】
【ある物は小さなテレビとパイプベッド、テーブル、それくらいである】
【他の部屋に続くドアの一つは開けられた形跡すら無く】
【もう一つの部屋のドアは『禁』と書かれた紙が貼ってある】
【ちなみに、ルシアの居候時代にも「この部屋は開けるな」と言ってある事にしといてもらうととても嬉しい】
925 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 21:42:51.76 ID:lMm/R.wo
>>917
…その制服、やっぱり君日本人なんだ
【口をとがらせながら】
【そして頭の帽子をくいと直し】

ああ、生まれも育ちも日本だった…
こっちに飛ばされてもう4年になるっけ
【頬をかいてそう答える】

君も日本人だろ?飛ばされて
926 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 21:43:21.47 ID:yMbVpGoo
>>914

それじゃあ、何が――――――

【そこまで言って、ふらつく少女に気づき】

《固定―――硬度・軟》

【女性がそう言うと、辺りに一陣の風が吹き】

ダメだよ、無理しちゃ
そこに“ソファ”を作ったから座るなり寝転ぶなりしなさい

【自らと少女の中間地点を指さすと、自販機の方へと歩いていく】

【女性が指さした地点には、姿こそ見えないが】
【ふわふわのソファのような物が出来ているだろう】
927 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 21:43:45.54 ID:AI0kxsSO
>>918
確かにな…
【苦笑いし】

けど氷の国には沢山いるみたいだぞ?ペンギン
たまに観光にくるらしい
…まあペンギンで大丈夫か
【ニカッて笑いながら】
928 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 21:43:50.12 ID:QzyjB2AO
>>905

うむ、そうだ。
【その確認に頷きながら答え】

終わった?
天一が正気に戻ったのか?

全く……世話が妬ける奴だな…早速銀子に咎めて貰う!
【安心仕切った表情で、今まで不安だったのかスッと肩の力が抜ける】
929 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 21:44:45.38 ID:.0fhlYgo
>>910

伊達にボスやってねェぜ

17は「168万」!
18は「26枚+3個」くらいでどうだ!
19は「40セント」
20は「0枚+5枚」
21は知らん!スターリンでいいや!

アタイが知っているだろうことだって
中身が知らないこともあるからどーにもならん!
「ぶっちゃけちゃ駄目っスよ姉貴ィ!」
930 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 21:46:06.63 ID:nOd9EEAO
>>922

いや、俺の当面の目的は“卵”の植え付けだ……
だから程よい宿主を探している……
【淡々と街を見下ろしながら】
質問?可能な限り答えよう…
だが先に答えを言わせてもらうとすれば
【少し間を空け】
好きにするがよい
相応の実力さえあれば認められよう…
【しっかりと答える】
931 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 21:47:08.78 ID:7nyvawYo
>>928

んぅ〜ぅ

【首を振る。残念ながら…左右に】
【ジッと、水月の目を見つめ】

彼はね…

【グッと、一瞬喉に言葉を詰まらすも】

―――僕に彼の捜索を依頼した人の手によって鍛冶師としても剣士としても終わったんだよ?

【沈痛な面持ちで…告げた】
932 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 21:49:24.76 ID:2ShwlCgo
>>915

いいねぇいいねぇ!もっともっとアタシを楽しませておくれッッ!
なんせここ最近溜まって溜まってしょうがなかったンでねぇッッ――!!

【ニヤリ、とワイルドな笑みを深め、鬼は愉しそうに言い放つ】
【怪我の激痛も最早気にせず、アドレナリン全開な様相を呈している】
【だが傷が塞がったわけではなく、筋肉の収縮により浅くはなっているが血は変わらず流れ出ている】

カカカカカッッ!――トンじまいなぁッッ!!

【鬼は{}の腹部目掛け追撃の左足ヤクザキックを放とうとする】
【豪快極まる一撃は、乱雑で在りながら強烈】
【しかし技巧は全く見られない力任せのものなため、状況が悪くない限りは直撃を喰らい可能性は低いと考えられる】

【現在「」と『』には視線が行っておらず、目の前の{}を仕留める事に集中しているようだ】
【其の背には――大きな隙があるだろう】
933 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 21:49:27.64 ID:WkeQafoo
>>919
まぁ・・・猫だしな。
【当たり前のことをのたまう】
しゃべれるだけでもびっくり仰天だしな。
>>921
警察を世話するの間違いではないか?
>>929
中身ダメ宣言してどうする!!

一気に行くぞ!!!
第二十二問
進ぬ!電波少年、雷波少年で登場した大車輪仮面の奥さんの正体は、いったい誰か答えよ!!

第二十三問
[たぬき]の「ガンファイターのび太」の回においてアニメ版と漫画版に決定的な違いがある。
それを答えよ!!

第二十四問
フロントミッションオルタナティブのミッション16において、とんでもないことが判明する。
さて、それは何か答えよ!!

第二十五問
蛹から蝶に変わる現象をなんというか答えよ!

第二十六問
トランセルからバタフリーに変わる現象をなんというか答えよ!

第二十七問
進ぬ!電波少年、雷波少年で登場した大車輪仮面の奥さんの正体は、いったい誰か答えよ!!

第二十八問
漫画、サーキットの狼で公道グランプリでの1位、2位、3位の選手の名前を答えよ!!

第二十九問
西ローランドゴリラの学名は次うちどれか、番号で答えよ!!
1 赤木 剛憲
2 ゴリラゴリラグラウエリ
3 ゴリラゴリラゴリラ
4 ゴリラゴリラベリンゲイ

第三十問
次のうち、間違っているのはどれか、番号で答えよ!!
1 クッキー第3形態(中の人)「ジャジャ丸!」
  ドラミ(初代の中の人)「ピッコロ!!」
  フリーザ様(中の人)「ポ〜ロリ〜〜♪」
  それぞれの中の人は同じである。
2 元プロボクサー、赤井英和は現役時代、浪速の口ッキーと呼ばれていた。
3 ゲーム、テイルズオブデスティニーでのリオン=マグナスとのイベント戦闘は、実は勝つことができる。
4 この問題を作るのが実は一番時間がかかった。
934 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 21:49:36.15 ID:W1RmMQDO
>>926

・・・エット・・・ダイジョウブ・・・

【気遣ってくれた女性にそう言い】

・・・ソファ・・・?

【自販機へ向かう女性を見ながらそう呟き】
【女性が指差した空間に恐る恐る右手を伸ばし】


・・・・・・!?

【その手触りに驚いて身体をビクッとさせるが】

・・・
・・・フワフワ・・・

【その感触が気に入ったのか何度もその空間に手を押し当てている】
935 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 21:49:38.00 ID:FAO9LM6o
>>927

うん、ペンギンで大丈夫
【ペンギンさんの意向は無視】
【微笑み返して】

…流石氷の国…
温泉行ったときは、見かけなかったけど
今度は探してみようかな
【うーん、と目線を宙に向けて、考える】
936 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 21:49:48.18 ID:Myg53mI0
>>925
やっぱりね……

【納得するように】

……4年もここに?
やっぱりそう簡単には戻れないか…
ちなみにオレは昨日元の世界から飛ばされたんだ

【ヘラヘラ笑って言う】

ああ、生粋のジパング(日本)出身さ

【妙な喋り方で答えた】
937 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 21:51:58.55 ID:GzZB0YDO
【公園】
さて、と―――……。
今日も軽く戦闘訓練――。

【美しい雪のような白銀髪に赤紫と蒼の瞳を持った少女が樹に向かい、立っている―――】
【その右手には、一本の棒を握りながら―――】
938 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 21:53:01.61 ID:QzyjB2AO
>>931
【先程の気の抜けた表情から一転して、訳がわからないと言いたげに目を丸くして】

どういう事か…少し理解が出来ない…
説明してくれ。
【不安が入り交じった神妙な面持ちで問いかける】
939 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 21:54:30.74 ID:nVJoheMo
>>930
なるほど、それなら確かにのこのこやってくる奴はちょうどいいな
しかし、その返答はまたどこかの元議員さんと似てるね

【ふと右手をポケットから出し、その手に握られている赤いコインを通りに放る】

『俺が議員になるとしたら君は賛成か?』って聞こうと思ったんだが
取り合えず答えに関してはYESでいいのかい?

【やがてそのコインは人ごみに消え―――】

【事は、数秒後】
【人ごみの中からコイン同様に赤く濃い煙が発生する】
940 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 21:54:35.19 ID:.0Jq8z6o
>>924

食って寝ると牛になるって良く言うよね。
ただ、横になると胃液が食道まで昇ってきて危ないから気をつけなよ?
【巳異の発言に首を傾げながらそう言い】

食器、私が洗っとくよ。
【巳異に習いテーブルの周りの片付けを始め】
【洗うべき食器を集めて流し場へと持っていこうとする】
941 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 21:54:40.29 ID:lMm/R.wo
>>936
昨日?しかも一人か
…この世界…大変だぞ?大丈夫か?
【ぎょっとしながら】

まあ、ね
一応元の世界に戻る方法を探してるけど…正直そんなにやる気がないだけかな
この世界に…なんだかなじみ始めちまってるし
この世界の住人達はオレたち一般の日本人と違って…いろいろと違う要素を持ってるから
【ため息をつき、そう説明する】

…日本出身がジパングと呼ぶなよ…いやいいけど
オレは野比信太、君は?
942 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 21:55:07.15 ID:yMbVpGoo
>>934

【女性は、自販機の前で暫く考えるような素振り】
【それから、意を決したように硬貨をどんどん放り込み】
【缶を10本ほど買うと、それを抱えて戻ってくる】

待たせてゴメンね、何がいいのか分からなかったから

【微笑を讃えてそう言うと、辺りを見回して】

そこのベンチにでも置いておこうかしらね

【ベンチに缶を並べ始める】
943 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 21:55:13.25 ID:zfHyXLo0
【街】

色々ぶっそーな世の中ですの……。
ま、私が言えた事では無いですわね。

【ウェーブの掛かった腰程までの長さの流麗な銀髪、燃えるような真紅の瞳】
【お嬢様のようなドレスを着た少女が、街を歩く】
【其の右手には、漆黒の傘が握られている】
944 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 21:56:09.94 ID:.0fhlYgo
>>932

{うおォォオオッ!}
【咄嗟に両腕を盾にして防御】
【鎧の破片が飛び散り、消滅する】
{(・・・やべえ)}

「・・・!」
【圧縮空気球を1つ生成、計10個にすると】
【それを1つに纏め】
【刃状にし】
『よっ』
【海水球1つを生成、2つになったそれを】
【圧縮空気刃と融合させ】

「『ウォーターカッターの原理!』」
【それを鬼の右足へ向けて飛ばす】
【威力は岩の槍程度で、速度は中々】
945 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 21:57:02.62 ID:7nyvawYo
>>938

…………ううん

【首を、もう一度左右に振って】

オイラはね〜、「それしか」知らないんだよ〜?

【申し訳なさそうに告げ】

クライアント……実際に手を下したあの人にぃ、直接聞いてくれたらぁ――――色々ぉ、解ッるかも゙

【最後の方は俯き、涙声になっている】
【グシグシと両手で目元を拭うがその下からまだまだ涙は溢れている】
946 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 21:58:12.03 ID:4ebQkZwo
>>920

ええ、よろしく

【握り返してくれた握手をぎゅっと握ってから離す】
【するすると再び包帯を顔面に巻きつけていく】

一つ目、了解
貴方がそういう人間だということはさっき話した時から重々に承知しています

二つ目、一つ目と合わせて、了解 
互いに利用し合えばいいのです、貴方も私と協力する事にメリットを感じなくなったり、
逆にデメリットだと考える事があったのなら、自由に切ってくれて構いません

三つ目、了解…………おっと

【頭に雀が乗ってキョトンと見上げるように】

ふむ、小太刀が雀に変化したのですか

ああ───そうだ、今はこんな格好をしていますが、一応、私はその名の通り奇術師なのです
能力は種、教える事が出来ません。どうしても必要となれば、その時に教えます

/お帰りなさいませー
947 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 21:58:17.48 ID:AI0kxsSO
>>933
22問は忘れたにゃ
23問はおもちゃと実弾にゃ
24問はわからないにゃ
25問は変態にゃ
26問は進化にゃ
27と28問は忘れたにゃ
29問は3にゃ
30問は2にゃ
948 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 21:58:20.30 ID:Yy//1nUo
【路地裏】
【ドラム缶の上に胡座を掻いて、ノートPCにデータを打ち込む
 黒いジャケットを着て青ジーンズを穿いた金髪黒瞳の少年】

さて、どうすっかな
データの打ち込みは大体終わったし、あとは実技訓練でもしといた方がいいかね
・・・つっても、相手いねぇんだよなぁ
またドラム缶相手か?味気ねぇなぁ

【ノートPCを閉じて自室に転送する】

ま、文句言っても始まんねぇか
949 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 21:59:02.94 ID:mszcX6DO
>>940

牛になれんならなりたい
一生草食いながら牛乳出して生きたい
【もう駄目だこいつ】

…お、わりいな
【食器を運ぶルシアを見て】
【ちなみに流し場も物が必要最低限以外全く無い】
んじゃ俺は…あー風呂もめんどくせ、起きて入るか
【呟きながらもう歯を磨いてる】
950 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 21:59:30.19 ID:nOd9EEAO
>>939

俺は奴のように異常な魔翌力も持っていないし策謀にも秀でていないさ…
【自虐的に笑う】
ああ、好きにしろ…
機関の衰退は目に見えている、ここらで一回刺激が欲しい所だ…
【淡々と告げる】

………何をしたのだ?
【赤い煙に視線を向けながら】
951 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 21:59:55.96 ID:W1RmMQDO
>>942

・・・エ・・・ソンナニ・・・?

・・・オゴッテ・・・モラウンダカラ・・・ナンデモ・・・ヨカッタニ・・・

【手でソファを触ったまま女性が買ってきた缶を見て驚き】

・・・コレ・・・スゴイネ・・・

【そう言い視線をソファに戻して、座らずにまた何度も確かめるようにソファに手を押し当てる】
952 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 22:01:05.80 ID:nOd9EEAO
/申し訳ない、どなたかスレ立て代理願います…orz
953 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 22:01:32.56 ID:W1RmMQDO
>>951訂正
・・・ナンデモ・・・ヨカッタニ・・×
・・・ナンデモ・・・ヨカッタノニ・・・○

/何と言うミス・・・orz
954 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 22:01:39.63 ID:.0fhlYgo
>>933

気にすんな!
気にすんな!
【大事なことなのでry】

22は・・・化け物!
23は・・・発砲数!
24は・・・ミッション出した人が黒幕でした!
25は・・・羽化!
26は・・・進化!
27は・・・化け物!って何このデジャヴ
28は・・・1位は田中太郎で2位は鈴木太郎で3位は山田太郎だ!
29は・・・4だ!
30は・・・1だ!
955 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 22:03:53.48 ID:2ShwlCgo
>>933

弩変態の世話になる警察などただの変態集団ではないか!
……恐ろしい想像をさせるでないわ戯けめ!

【何か凄いものを想像したらしい】

【第22問目】

ふん!お主の趣向は判っておるのじゃ!
正体は「超兄貴」じゃろ!

【第23問目】

ノビタじゃと?あやつがアニメになっておったのかや?随分と有名人だったのじゃな〜
あやつはアレじゃ。「幸薄いヘタレ」なのじゃ

【第24問目】

ふりょんとみっしょんおるた……横文字はわからんのじゃ!

【25問目】

多分羽化なのじゃ!なんとなく聞いたことが在るのじゃ!

【26問目】

誰じゃそれは!変わると言うからには「変身」かなにかかや?

【27問目】

……む?さっきも言わなかったかやそれは

【28問目】



ぬのじゃー

【29問目】

3番目が一番語呂が良いのぅ。3で良いのじゃ

【30問目】

他のものは何のことやらさっぱりなのじゃ!
4でふぁいなるあんさーじゃ!
956 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 22:04:00.98 ID:Myg53mI0
>>941
昨日は親切な人のおかげでとりあえず助かったよ
…だろうね、能力者やら機関やら……
ま、大丈夫かどうかは分からないけど諦めるつもりはないよ

【ヘラヘラと笑ったまま】

へえ……やる気がないだけ、か
……オレもいつかなじむのかなァ
まあそれもいいか、それなりに面白そうだ

【信太と名乗った少年の様子を見て】

ここ来たら呼びたくもなるさ……
信太か、覚えた
名前は床ノ葉 赤月(とこのは せきげつ)
とある学校の生徒会長だ

【ヘラヘラと自己紹介を返す】
957 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 22:04:34.20 ID:7DZnJWco
>>937
――ハァッ!!

【どこからか、何やら気合いの入った声が響く】

…………っ!!

【濃紺のショートヘアーで、眼鏡と白衣を着用した中学生くらいの少女が、】
【少し離れた位置で、目を閉じて立ちつくしている】
【右手に大きな金属製ケースを持っており、首には銀色の鈴の簡素なネックレス】
【そして、左薬指には指輪が着けられている】

【少女の周囲には、魔翌力が大きく渦巻いている】

【自分以外の存在には気付いていないようだ】
958 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 22:05:05.73 ID:yMbVpGoo
>>951

いいでしょ、空気を軽く《固定》してるのよ

【並べ終わると、少女の方を向いて】

座ってもいいのよ、気持ちいいと思うから
・・・・あ、ちょっと待っててね、適当に飲んでいいから

【にっこり笑ってそう言うと、寝ている青年の方へと歩いていく】
959 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 22:05:22.06 ID:AI0kxsSO
>>935
だな

今度探してみなよ
じゃあ俺達は行くな
またな
『きゅ〜』
【手を振り去っていった】

/乙でしたー
960 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 22:05:43.41 ID:7nyvawYo
>>952
/イッテクルァ
961 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 22:06:23.58 ID:FAO9LM6o
>>959

ん、じゃあねー

【手を振り返して、見送った】

/お疲れ様でしたー
962 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 22:06:52.19 ID:nOd9EEAO
>>960

/申し訳ありません、お願いします
963 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 22:07:04.26 ID:nVJoheMo
>>950
あそこまで多才だと羨ましいね、もっとも疲れそうだが
他の議員も人間離れしてるし色々と困ったもんだよ

【一度振り返って肩をすくめてみせ】
【それと同時に指を“パチン”】
【すると通りの車や自動販売機といった物が個々に爆発する】

それじゃあNo.33・・・YES、と・・・・ん?

【懐から手帳を取り出しそれに何か記入しながら】

特に何も、まあテストみたいなものだな
今試作中の兵器なんだがうまく行ってれば混乱が―――

【大通りの喚声に口元を歪める】
964 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 22:07:17.87 ID:xJ/d05.o
【公園】

ぬうーツマランツマランツマラン!!
【ベンチに座っている白髪の少年がジタバタと暴れている】

バラすにしたってやたら強いヤツとばっか当たるし
【手に持っていた空き缶を近くの屑入れに投げ捨てる】
965 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 22:07:32.43 ID:7nyvawYo
/次スレ
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1267880834/
966 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 22:08:24.30 ID:WkeQafoo
>>947
>>954
なんか飽きたか?
>>955
ふん・・・わかっていないな・・・・・
人は誰もが変態なのだ!!!

さて・・・・・これで全問出たが・・・・・・
22時半に答えを発表したい!!
まだ答え作ってないし。
というわけでしばし休憩!!!
967 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 22:09:01.90 ID:W1RmMQDO
>>958

・・・クウキヲ・・・コテイ・・・?

【そう呟き不思議そうな顔をして】

・・・ア・・・ウン・・・アリガト・・・

【青年が寝ているベンチに向かう女性の背に言ってソファに腰掛け】

・・・
・・・フワフワ・・・

【とても気持ち良さそうに顔を緩めている】
968 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 22:09:35.47 ID:2ShwlCgo
>>944

つ〜かま〜えた〜♪っと!も〜う逃がさねぇぜぇ坊やあ?

【ヤクザキックした足をそのまま地面に叩きつけると】
【鬼は身体を乗り出し、左手で楯にしていた{}の腕、右の方をガッシリと掴もうとする】

――ぐ、おぉ!?

【その行動の数瞬後、「『』」のウォーターカッターが鬼の右足を襲う】
【完全に目を離していた状況からの攻撃。避ける動作は取れず、直撃し血を吹き出しながら右足がガクンを曲がる】
【確かなダメージが通った。鬼の脚力、機動力は低下するだろう】
969 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 22:09:53.95 ID:.0Jq8z6o
>>949

うわぁ、変態だ……乳搾り……うわぁ……
【頬を朱に染め】
【何か変な方向に妄想が吹っ飛んでいるようだ】

ごゆっくりどうぞー、と。
【特に物が無いため、適当な所に食器を置き】
【先程の買い物で買ってきた洗剤を使って洗い始める】
【鼻歌交じりにかちゃかちゃと】
970 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 22:10:15.08 ID:.0fhlYgo
>>966

んー、気のせいだ!
「今日はテンション高いっスね姉貴ィ!」
お前には叶わんぜ

【何処からともなく炭酸飲料(コーヒー)を取り出し、2人はそれを飲みだす】
971 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 22:10:17.16 ID:GzZB0YDO
>>957
………、シズク……か

【その声に、姿に――、それがシズクであると気が付く―――】
【遅れて、シズクの周囲に渦巻く魔翌力を察知する―――】

(シズクも戦闘訓練か――――捗が往っているだろうか……?)

――――シズク?

【そして、声をかけるべきか否か迷った後に、彼女の名を呼ぶ】
【透き通るような声で、ハッキリと――――】
972 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 22:11:14.49 ID:QzyjB2AO
>>945

そ…うか…
【苦虫を潰したかの様な表情を浮かべ】
【下唇を噛み締めた後、俯いていた顔をゆっくりと上げ】

何を泣いている…みっともないぞ。
男が易々と涙など流すものではない。

何もお前が気に病む事はないのだ。
【笑顔を作りながらハンカチをポケットから取りだし、ハティに手渡そうとし】

そのクライアントとは…誰だ?
973 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 22:11:46.99 ID:nOd9EEAO
>>963

ふん…貴様も中々熱心じゃないか…
自分の興味対象については、な
【街の騒動を無表情で眺める】
まぁ期待させて貰うぞ…貴様が何をなすかをな…
【フッと笑う】
974 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 22:11:53.75 ID:mszcX6DO
>>969

何想像してんだ、牛だぞ牛
【歯を磨きながら】

手慣れてんなーおい
【歯を磨きながらルシアの背後から話し掛ける】
975 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 22:12:08.63 ID:AI0kxsSO
>>966
違うにゃ!中の脳がついていかなくなったにゃOTL

くっ…悔しいにゃ…なんか
976 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 22:12:31.93 ID:nOd9EEAO
>>965

/ありがとうございました!
977 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 22:13:29.92 ID:7DZnJWco
>>971
…………!?
――み、みおお姉さん!!?

【声が掛かると、驚いたように目を開いて声のした方向を向く】
【と同時に、彼女を覆っていた魔力は一気に消え失せた】

……むう、一番見られてはいけない人に見られてしまった……!!

【何やら「しくじった」という表情だ】
978 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 22:13:55.46 ID:yMbVpGoo
>>967

【女性は青年に近づくと、『早く起きろ!』とか言いながら腹に踵落とし】
【青年が叫び声をあげてベンチから転げ落ちると、引きずって戻って来る】

『ち、ちょっとマジでタンマなのですよ雲雀!』
うるさい、黙ってジュースを八本片づけなさい

【会話が聞こえる位置になると、女性は少女の方を向き】

待たせてゴメンね、えーっと・・・・名前は何だったかな?

【青年を引きずり続けたまま、問いかける】
979 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 22:14:29.46 ID:.0fhlYgo
>>968

{(不味いぜェー・・・この状況は)}
【防御したもののダメージを受け、さらに衝撃で怯んでいたため、掴まれ、冷や汗をかく】
【鎧で見えないかも知れないが】

「おしッ」
【命中したのを見、心の中でガッツポーズ】

『とはいえ・・・ラドが危ないぞこれは』
【両腕の鎧が修復した】
980 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 22:15:16.57 ID:2ShwlCgo
>>966

わらわを勝手にお主の同類にするでないわ〜〜!!
寒気がするではないか〜〜!!

【台をダダンダンダンと強くリズミカルに叩きながら抗議する】
【目元に薄っすらと涙まで浮かんでいる。余程嫌だったのだろう】

……ふぅ、なんなのじゃあやつは
取りあえずわらわは全問正解確実じゃのー

【何処からか取り出した苺大福をもふもふとしながら休憩を始める】
981 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 22:16:02.17 ID:lMm/R.wo
>>956
…この世界に来て都合良く能力に目覚めた連中はいいよ
オレなんかさあ…そういう都合いい展開が起きない、異能も魔術もまるで素質がないってよ
もう散々…オレね、あれ以来邪気眼とかそういうのが大嫌いになった、もうその手の話題をしたくもない
【何があったこいつ】

まあ…そういうのがいなければ確かにこの世界は結構生きるのは楽しいぞ
…ホント平和だったら、の話だけどさあ…
【ため息をつきながら】

赤月か、覚えた
名字も名前もずいぶん珍しいな
…おっと!今日はちょっとゆっくり話してられないんだ!
【そこで時計を見て】

悪いな!ちょっと待たせてる奴らがいるんだ!
今日はここで失礼するよ!じゃあな!
あー、コンビニコンビニと…
【そういうと彼は去って行った】
【←To Be Continued...】

/失礼!ちょっと家の人間にPC変わる事になった
/うちのPC共用なので…またいずれゆっくりと絡みたいです…乙でしたー
982 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 22:16:29.90 ID:7nyvawYo
>>972

でもね、でもね…オイラが、見つけなかったら―――こうッ、ならなかったのに

【嗚咽の混じった声で言葉を紡ぐ】
【大きく大きく呼吸を繰り返し、少しでも落ち着きを取り戻そうとしながら】

【ハンカチを受け取ってギュッと握りしめ】

――――クライアントはぁ、…ヒック、あの人をぉ捜してた人ぉ

【水月たち以外の、天一を捜していた人物。それは―――】

白髪でぇ・・・・公園にぃ、住んでるんだって

【いつか天一が言っていた、「元」師匠と同じ特徴を持っている】
983 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 22:16:56.64 ID:.0Jq8z6o
>>974

ナニって――べ、別にナニもかも想像してないよ? してないよ!?
【顔を更に赤く染め、慌てたように皿をかちゃかちゃと鳴らし】

ん、伊達に女の子やってないから……
それに独り暮らし長いからねー。
【慣れた手つきで食器を洗っていく】
【ぴかぴかになった皿が次々と積み上げられていく】
984 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 22:17:28.60 ID:nVJoheMo
>>973
――『殺さずして支配する』、ってのは大事だと俺は思う
折角国を取っても国民が居ないんじゃ成り立たないのと一緒でな
能力者だって“敵わない”と分かれば諦めるかも知れないしな

【簡単に解説をするとあの煙にはある薬が混ざっている】
【人の考えを一度寝起きのように真っ白にし、ただ“機関”というイメージを浮かばせる薬が】
【その状態で周囲の状態が異常であれば―――そういうことである】

やめとけよ、期待しても良い事は無いぞ?
俺はただ動き易さを求めてるだけだからな

【そう言いつつ“テスト”の結果も記入して】
【その手帳を懐へとしまう】
985 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 22:18:21.93 ID:M/b1QIAO
>>946
くく、…やはり理解が早くて助かる

【両手で仮面を被り直し】

…不利益に感じたとしても切ることは無さそうだがな

それは違う
小太刀が変化したのではなく元々この様な形を成していただけだ

把握した

【淡々と了承する】

それでは、早速
先刻此方が訊いた『対機関連合』
其の大将及び所属者についての情報収集を頼みたい
無論、其れは機関についての情報収集のついでで構わない
其方は此方に何かあるか?可能な限り応えてみせよう

…そうだな
此方が仮面で頭部を隠している時は「パッセル」と呼べ
其方の事は「ミルウス」とでも呼ばせてもらう

所謂「コード・ネーム」という奴だ

【見えないだろうが、仮面の下では愉しそうに笑っていた】
986 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 22:19:32.93 ID:W1RmMQDO
>>978

・・・フワフワ・・・

【少女はソファに気持ち良さそうに座っていたが】

・・・・・・!?

【青年の叫び声に驚いて女性達の方を向き】

・・・

【青年を引きずる女性をポカーンと眺め】

・・・ア・・・エット・・・
・・・ワタシハ・・・ヒサメ・・・カリン・・・(霏雨 華凛)

【ハッと我に返り自己紹介をする】
987 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 22:20:17.81 ID:2ShwlCgo
>>979

後ろからチクチクと鬱陶しいねぇ!
此処は一つよぉ、―――みんな仲良くおねんねしてなぁッ!

【鬼は{}の腕を掴んだまま、左足を軸に異形の膂力を以て自身の体を「回転させる」】
【それはまるで腕番のジャイアントスイングを彷彿とさせる動きであり――】

――だっしゃああぁぁぁぁぁあッッッ!!

【――抵抗されずに鬼の行動が成功したならば】
【鬼は自身の怪力に回転動作を加えた勢いで、{}の身体を「」の元へと豪快に投げ飛ばそうとするだろう】
988 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 22:20:26.04 ID:nOd9EEAO
>>984

ハハハ…これまた随分異端な意見だな…
まぁそうゆう考えもあるかも知れん…
【心底可笑しそうに笑う】

何、貴様にやる気があろうが無かろうが、変化は起こるだろうよ…
【不適に笑う】
989 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 22:20:55.79 ID:GzZB0YDO
>>977
………なんかごめん……

見ては往けないものを見てしまったみたいで……

【詳しくは判らないが、「見てはいけなかった」……それだけは察せた】
【故に、謝罪の言葉を口にする―――】

(そんなに危険な訓練……)
(いや、推測が違うんじゃないか……?本当に戦闘訓練か……?)

えーと……戦闘訓練―――だよね?
990 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 22:21:29.16 ID:mszcX6DO
>>983

…まずその想像力に感心するわ
どうしてそうなるんだよ
【冷や汗を垂らしながら】

俺だって一人暮らし長いのに何時までも皿洗いは適当だぞー
【なんて不衛生な】

…よし、歯磨いたし寝るか
【いつの間にか磨き終えてる】
991 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 22:23:09.90 ID:Myg53mI0
>>981
……何があったかは知らないけどまあ頑張れよ
そういえばオレもまだ能力ないなァ……

成程ね、ちょっとは前向きに生きられるようになったかな
悪組織らは除いて

【苦笑して】

そうか?
まあどうでもいいけどさ

じゃ、縁があればまた会おうか
see you again……

【軽く手を振って見送った】

/把握、乙でしたー
992 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 22:24:56.19 ID:nVJoheMo
>>988
君は[ピーーー]方が好きかい?
俺も嫌いじゃないが手段としては悪手だと思うんだ
強敵は消すより味方にしたほうが美味しいってことさ

【相手の笑いに合わす様に口角を上げ】

そうかな・・・?なら、淡いくらいの期待は良いかも知れないな
他の機関員に聞いて回って、いくらか賛同を貰えたらだけどね

・・・・さて、テストも成功したことだし俺は行くかな

【その口調はまるで他に用はないか、とでも言うようで】
【恐らくは放っておけばその場から去るだろう】
993 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 22:25:31.74 ID:.0fhlYgo
>>987

【{}はジタバタし、抵抗していたものの】
【ダメージのためか力が足りず】
【豪快に投げ飛ばされた】

『海水球!』
【海水球を1つ生成し、{}の落下地点付近だろう場所へ移動させる】

「──ッ!」
【サイドステップをとり、投げ飛ばされた{}を回避】
【同時に圧縮空気球を3つ生成】

{かわすな・・・ゲフッ}
【「」が回避したことにより、{}は地面へ叩きつけられる】
【・・・『』の生み出した海水球を挟んで】
994 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/06(土) 22:25:36.16 ID:yMbVpGoo
>>986

宜しくね、華凛ちゃん
私は天生 雲雀(あもうひばり)・・・ほら、アンタも自己紹介しなさい

【にっこりと笑ってそう言うと、青年を掴む手を放し】

『痛い・・・』

【頭を盛大に地面にぶつけた青年は、頭をさすりながら立ち上がると】

『どうも、僕は森島 京というのです』
『華凛さん、ですね』

【其の名を呟いた直後にはっとした顔をするが、すぐに人の良さそうな笑いを浮かべ】
【缶ジュースの方へと歩いていく】
995 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 22:26:19.93 ID:ssfxyEDO
>>964
/まだいらっしゃいますか?
996 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 22:26:37.99 ID:WkeQafoo
>>975
>>970
>>980
申し訳ない・・・・
わたしのミスで二十七問が
かぶってしまった・・・・・
よって今考えた問題を出す!!!

第二十七問!!
【ビシットポーズを決める】
めちゃイケで登場したオカムーランドのキャラクター、プサンの正体を答えよ!!

誠申し訳ない。
997 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 22:27:54.44 ID:xJ/d05.o
>>995
/いますとも
998 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 22:29:09.21 ID:.0Jq8z6o
>>990

だから!何も想像して無いってばぁ!
【がちゃがちゃと食器を鳴らす】
【顔も真赤で、相当恥かしがっている】

それは性格の問題だと思うな。
でも食器とか口に入るものはちゃんと洗った方がいいよ?
【真っ当な意見】

ん、もうおやすみ?
ぐっすりおやすみ?
【振り向き、首を傾げる】
999 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/06(土) 22:29:37.11 ID:7DZnJWco
>>989
あ、いや、全然謝る必要はないんだけど……
まさかこんな夜の公園で人と……
しかも、みおお姉さんと遭遇してしまうとは……

【どうやら、他人と遭遇しないだろうという考えだった模様】

……えーと……

【珠音の質問に対して口籠もるが、】

見られたならもういいや!
まだ早いけど、すぐに実行に移しちゃえ!!

単刀直入に言うと、「チョコレート」のお返しの準備をしてたんだよ!

【チョコレートと言えば、もうおわかりだろう】
【約1ヶ月前、シズクが珠音へ「答え」を返したあの日――】
【バレンタインデーのことだ】

【そしてそのお返し、つまり、ホワイトデーである】
【確かにまだその日には早いのではあるが】
1000 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/06(土) 22:30:46.23 ID:4ebQkZwo
>>985

学校の勉強よりも、好きな遊びとかの方が覚えがいいものです
私は今、楽しんでいる、そういう事

それはそれは…
ならば期待に答えなくてはいけませんね

【くっくと喉を鳴らして笑いながら】
【彼女の小太刀について、うーん、と考えたが、それよりは他の事を今は優先したかった】

『対機関連合』の対象と所属者ですね、了解
私が頼む事でしたら、やはり『哲学者の卵』について、ですね、気になります
これは私も調査を続けるので、悪事を働く機関員を[ピーーー]ついでに聞き出す程度で構いません

コードネーム…

………ふっふふふ……ククっ・・

隠してる時は、「パッセル」で、私は「ミルウス」…ね、了解

【包帯が緩む】
【表情がかなりニヤケているのだ、こういうのが大好きな男だった】
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