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HTML化した人:lain.
【古き英雄の】能力者スレ【帰還】
1 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 18:39:31.89 ID:yc5QNTso
1 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2010/03/13(土) 14:46:54.06 ID:Fd8Yhmg0
ようこそ、能力者たちの世界へ。
この世界は、数多の能力者たちが住まう世界。
無限大の大きさのこの世界。
多くのことが語られたこの世界だが、まだまだ多くの空白がある。
先人たちの戦い、絆、そして因縁。これらが絡み合い、この世界は混沌としている。
もしかすると、初めて見た貴方はとっつきづらいと思うかも知れない。
――だが、この世界の住人は新しい来訪者にことのほか優しい。
恐れず、以下に示す雑談所や、場合によってはこのスレでも質問をしてみてくれ。
すぐにスレへの溶け込み方を教えてくれるだろう。

【雑談所。質問や現状、雑談などはこちらでどうぞ】
PC【http://jbbs.livedoor.jp/sports/37115/】 携帯【http://jbbs.livedoor.jp/sports/37115/
【はじめに】
このスレの元ネタはVIPで行われていた邪気眼スレです。
長く続けるに際して、いくつかのルールを設けています。以下にそれを記します。
* 完全無敵の能力は戦闘の楽しみがなくなり、またスレの雰囲気も壊れますので『禁止』です。 
* 弱点などがあると戦闘の駆け引きが楽しめます。
* 戦闘では自分の行動結果に対する確定的な描写を避けること。【例:○○に刀で斬り付ける。○○の首が斬れる】など。
* 基本の心構えですが、「自分が楽しむのと同じくらい相手が楽しむことも考える」ことが大事です。
* 書きこむ前にリロードを。場の状況をしっかり把握するのは生き残る秘訣です。
* 描写はできるだけ丁寧に。読ませる楽しみと、しっかりと状況を共有することになります。
* 他のキャラクターにも絡んでみると新たな世界が広がるかも。自分の世界を滔々と語ってもついてきてもらえません。
* 「コテハン」は禁止の方向で!
* 基本的に次スレは>>950が責任を持って立ててください。無理なら他の能力者に代行してもらってください。また、 950を超えても次スレが立たない場合は減速を。
* スレチなネタは程々に。
* スレの性質上『煽り文句』や『暴言』が数多く使用されますが過剰な表現は抑えてください。
* 基本的に演じるキャラクターはオリキャラで。マンガ・アニメ・ゲームなどのキャラの使用は禁じます。(設定はその限りでない)
【インフレについて】
過去、特に能力に制限を設けていなかったのでインフレが起きました。
下記の事について自重してください。
* 国など、大規模を一瞬で破壊できるような能力を使用。
* 他の人に断り無しに勝手に絶対神などを名乗る。
* 時空を自由に操る能力、道具などを使用する。時空を消し飛ばして敵の攻撃を回避、などが該当します。
* 特定の物しか効かないなどの、相手にとって絶対に倒せないような防御を使う。
* あくまで能力者であり、サイヤ人ではありません。【一瞬で相手の後ろに回り込む】などは、それが可能な能力かどうか自分でもう一度確認を。
* 全世界に影響を及ぼしたり、一国まるごとに影響が及ぶような大きなイベントは一度雑談所でみんなの意見を聞いてみてください。
勝手に世界を氷河期などにはしないように。
* 能力上回避手段が思いついても、たまには空気を読んで攻撃を受けたりするのも大事。
* エロ描写について
確かに愛を確かめ合う描写は、キャラの関係のあるひとつの結末ではあります。
なので、全面的な禁止はしていません。
ですが、ここは不特定多数の人が閲覧する『掲示板』です。そういった行為に対して不快感も持つ人も確実に存在します。
やる前には、本当にキャラにとって必要なことなのか。自分の欲望だけで望んでいないか考えましょう。
カップル、夫婦など生活の一部として日常的に行う場合には、一緒のベッドに入り、【禁則事項です】だけでも十分事足ります。
あまり細部まで描写するのはお勧めしません。脳内補完という選択も存在しますよ。
また、有志によって制限のない分煙所も作成されました。どうしてもあかんねん、あかんねん!というときにはご利用を。
前スレ【http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1268317998/
wiki  【http://www31.atwiki.jp/nouryoku/】 
分煙所【http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12877/
2 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 18:43:15.73 ID:K.DwTpso
>>1
3 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/14(日) 18:44:19.96 ID:S8kZojgo
>>1
4 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/14(日) 18:44:40.70 ID:oRyGJWUo
>>1
5 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/14(日) 18:44:58.77 ID:7R7j/ig0
>>1
6 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 18:45:48.46 ID:bTHrSkso
>>1お疲れ様です。
7 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/14(日) 18:48:42.52 ID:Voz4Eh6o
>>1
8 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/14(日) 18:49:41.73 ID:PoOGf16o
>>1乙です
9 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 18:52:49.75 ID:rzo8Dlwo
>>1
10 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 18:55:16.50 ID:xig/7YI0
>>1
11 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/14(日) 18:56:33.43 ID:jOC5Jawo
>>1
12 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/14(日) 19:13:39.27 ID:7R7j/ig0
>>995

うん、じゃあ、まずは、お前が現場下見な!
あと、そのロリコンの好みの調査っ!
それから、餌の用意も、任せた!
あと、ついでに、弱らせておくのも!

【……………………】

マシュマロすごーい!

【わけがry】

まあ、いくつかの決まりごと守るだけだから、楽だよな、居候!
え、鈴音が置いてあるのが、人の家だから、猫持ち込んじゃ駄目かなぁと思って!
駄目だよな、多分。あ、でも、今度聞いてみよう

【……】

うん、ロリコンホイホイ!
中に、ロリグッズを大量に置いて、床をネバネバにすれば、10人は楽々だな!

【なにこの害虫ホイホイ】
【逃げてー!】

アメも大量に集まるし、お金にも困らないし、便利すぎる!
取れた記憶が無いから、取れないと思う!
最近やってないし、覚えてないけど、多分な!

【……】

まあ、適当に、遊べばいいんだよな
視力は大事にしろよ!

【……】

ポキっと

【…………】

じゃあ、じゃあ、私は、偉い補正!

【 無 理 で す 】
【性別の壁に破れるお子様の図】
13 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/14(日) 19:14:22.14 ID:yc5QNTso
>>999
・・・・・・
【落ちてきたハトをキャッチ、治療術を施しつつ】
そんなに私に触れられるのは嫌だろうか?
【かなりへこんでいる】
14 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/14(日) 19:14:31.08 ID:vn7ZisAO
>>1

>>987

ん、何だよ黙りこくって。
何か変な事言ったか?俺。

馬鹿言うな!オカマを忘れたのかお前!
俺は忘れられねえよ、魔界でテロ紛いの行為をしてる馬鹿を鎮圧しに行った時によ、
敵の中に気持ち悪いオカマがいやがってよぉ…!
【嫌な思い出を頭から振り払う様に、身震いし】
ああ…!思い出しただけで死にたくなるぜホント…
とにかく、人間には男、女、オカマがいる!忘れんなよウェイン。
【一気にまくし立てた後、グラスを手に取り】
焼酎もビールもウィスキーも大好きだが、最近はミミとよく一緒にいたからな。
ワインを飲む癖がついちまったのさ。
それじゃ――久しぶりに、乾杯。

【グラスを手に、ウェインのものと合わせる】
【チン、と響きの良い音がした】
15 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/14(日) 19:17:36.95 ID:/Zpvy8Uo
【路地裏】

んァ〜……腹減ったなァ
飯、どっかにいねェか……

【ボサボサの黒髪にひょろ長い長身、薄く血臭を漂わせた男が】
【口から涎を僅かに垂らして路地裏を彷徨いている】
16 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 19:18:19.45 ID:RJ8yU.wo
>>1

>>13

……嫌、といいますか
その貴方に、というより……やはり男の方に触れられるのには抵抗があるといいますか……その……

【男のへこんだ様子に何とかして理由を説明しようとする】
【相手が十代前半程の初心な少女であるという点を意識したならば、どうなるであろうか】
17 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 19:18:47.21 ID:bTHrSkso
>>998
【微笑みを向けられ】
いや、まぁ・・・あそこで僕は終わるはずでしたから。
少し・・・嬉しくもあったり、そうでも無かったりとか・・・。
【少し、何かを言おうとするも、笑って誤魔化し】
【それを誤魔化すように、目を逸らす】

そう、ですか。
ありがとうございます、それではまた使わせていただきますね。
【しかし、それが嘘だったかのように爽やかな笑顔直ぐにつくり、ツルに向け】
【踵を返し、背を向けて】

さて、先ずは掃除からかなぁ・・・。
【屋敷の中へと入っていく】

/今から飯兼風呂で長時間かえって来れない可能性もありますので落ちさせていただきます・・・短い絡みで申し訳ありません。
//つたない乱文に付き合っていただき、ありがとうございました。お疲れ様でした。
18 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/14(日) 19:21:53.23 ID:yc5QNTso
>>16
まぁ・・・・それならそれで仕方ない。
【治ったハトを飛ばして】
すまなかったな、嫌な思いをさせて。
【立ちあがる】
19 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 19:22:08.30 ID:onovMtEo

んー
最近あいつ頑張ってるよな
元戦闘部っていうのもあってか
他より安全に路地裏取材を出来るっていうのが大きいなー
「そうですね、姉貴!」

【何処かの学校の制服(ロングスカート)を着ており、腰の脇のホルダーに1、5gペットボトルが左右それぞれ1本ずつ提げられており】
【腰の左脇には刃渡り30cmほどの刀身で持ち手が50cmほどある刀が鞘に納められて提げられており】
【サイドポケットに500mlペットボトルが左右それぞれ1本ずつ入った大きなリュックを背負った】
【中性的な顔つきの女性が歩いている】
【近くには5人の男が】
20 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 19:22:40.74 ID:SXqymoSO
>>17
(なんかあるのでしょうか?)
【首を傾げながら】

わかりました。それではまた
【微笑み見送った】

/わかりましたー
/乙でしたー
21 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 19:23:37.64 ID:i7.VD7go
>>1乙ー

>>14
あー、……そうか、いたねオカマさん。

【目を瞑る。ウェインもなにかイヤな思い出があるのか―――】

忘れたほうがいいことってさ、ほら、アルジャナイデスカ。

へえ、「女帝」ミミだっけ? そりゃまた……苛烈な日々をすごしたんだろうね。
それじゃ、僕も合わせてワインだ。ハムくらいしかつまみもないけど――

乾杯。

【ちん、と合わせ、グラスを傾けて】

……最近の組織の事情、僕もあまり詳しくないんだよな。
機関が動きつつあるってことは掴んでるけど、キングは何か掴んでいるかい?
22 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 19:24:24.76 ID:RJ8yU.wo
>>18

いえ、私の方こそ……金槌当てちゃってごめんなさいです……

【子犬のようにしゅんとなりながら】

えと、その……もし御不快でありませんでしたら……
いつか私のお店に足を運んでくださると嬉しいです……。えと、それと……

【控えめな笑みを浮かべながら男をみて】

……腰、治していただいてありがとうございました

【ペコリと丁寧にお辞儀をした】
23 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/14(日) 19:25:28.11 ID:05pRDhc0
>>15
なんだかなぁ……前回失敗したのが想像以上に腹立つなぁ……!

【短く刈りあげた髪に、上下黒で揃えた服の上から更に黒いベストを着込み、右目の周囲に古い火傷の跡がある青年が】
【なにやら機嫌悪そうに歩いている】
【青年の左袖が、違和感が無い程度に少しだけ膨れている】
24 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 19:25:56.83 ID:onovMtEo
/書き忘れ、>>1乙
25 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/14(日) 19:27:06.64 ID:yc5QNTso
>>22
ああ、いつか、な。
【微笑み返して】
では・・・・・・私は行く。
26 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 19:28:46.92 ID:RJ8yU.wo
>>25

は、はい……お待ちしておりますので……

【ニコリと、蒲公英のように微笑みながら】

ではまたいつか、です……ありがとうございました……

【その背をゆるりと見送るのだった】

/お疲れ様でしたー!
27 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/14(日) 19:29:27.61 ID:/Zpvy8Uo
>>23
/すいません…こちらから投下したのに悪いんですが
/>>15は無しにして下さい
28 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/14(日) 19:29:58.21 ID:yc5QNTso
>>26
【マントを翻して、いずこかに去る】
/おつかれしたー
29 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/14(日) 19:30:36.65 ID:05pRDhc0
>>27
/ありゃ
/了解しました。失礼します
30 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/14(日) 19:32:26.09 ID:vn7ZisAO
>>21

/ちょっと席外す、すまないorz
31 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 19:32:58.72 ID:i7.VD7go
>>30
/あいあいー
32 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 19:33:47.21 ID:6IJO0cSO
>>12

……良いとこ取り……ですよね?それ

【苦笑を浮かべて頭を掻きつつ】

そういや、マシュマロマンって何でしたっけ……

ええ。僕の場合は炊事洗濯その他諸々を請け負うだけだし、楽ですよー!!
成る程……確かに心配ですね、取り敢えず聞いてみましょう

【……………】

凄まじく古典的な………
でも、単純な物ほど意外に効果的ですよね!!

【引っ掛かる自信が有る。多分。】
【逃げます><】

ふむふむ、意外に使えるんですねぇ
流石にジムの奴は無理かぁ……

ですね、節度は大事です

【………………】

存外にあっさり……
【ぽかーん】

……ふっ、だが僕の勝ちは決定的ッ!!
偉い補正(笑)

【 威 張 る な 】
【大人げないにも程が有る。子供だけど】
33 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/14(日) 19:37:17.41 ID:tvN/6tM0
【森】

【「いつ襲われても大丈夫なように……。襲われたことなんて一回しかねーけど。」】
【ボロボロの黄土色のマントを羽織った、茶色の短髪の青年】
【指先にインクを滴らせて、適当な木へと右手を振る】
【斬撃が発生し、木に切れ込みを作る】
34 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/14(日) 19:40:29.40 ID:7R7j/ig0
>>32

私は偉いんだから、雑用は、部下がやるんだよっ!

【にぱーっと、年よりいくらか幼く見える笑みを浮かべながら、そんなセリフを吐いて】

聞いたことあるけど、知らない!
多分、図書館とかで、調べれば出るんじゃないか?

【でねーよ】

それって、つまり、シンジ君状態か!

【(?)】

まあ、多分、駄目って言われるんだけどな!
悔しいから、今猫一杯触ろう

【再び猫へと手を伸ばし。もふもふ】

シンプルこそいいんだよっ!
または、"中にロリがいます"っていう張り紙と……えーと

【案が浮かばない】

うん、それこそ、回収のために何週もしないとな
そんなに入手楽だったら、多分、今頃、リザードンとかは滅んでる!

【わけがry】

でも、あんな細いのが、異様に硬かったりしても嫌じゃないか?
あっさりと折り取れるくらいが、スライムとして平均的なんだ!

【きっと!】

…………

【 黙 っ た 】
【悔しそう!】
35 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 19:45:04.86 ID:xig/7YI0
【街】

………なんだろこれ

【大きなリュックを背負った少年が、ショーウィンドウを覗いている】
【一昔前のつなぎ服、頭には鳥打帽、その下には短い金髪が見える】

【ショーウィンドウに飾られた商品を見ているのではないようだ】
【ガラスに映る自分の頭あたりを不思議そうに見ている】

【……普通なら耳がある位置に"イヌミミ(たれ)"が生えている】

………うーん?

【手を使わずにぱたぱた動かしている】
36 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 19:48:03.38 ID:vz8X46AO
>>35

あーなんか面白いものないかねー
また実験したいねー
【白髪灰色瞳で袖とフードにファーが付いたパーカーを着た青年】
【ぶつぶつ言いながら歩いている】
37 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/14(日) 19:51:39.46 ID:PoOGf16o
>>994

んー、その言葉、信じるからね!
【子供の様に明るい、満面の笑みを浮かべ】
――――あれ、何か忘れてるような……
【ふと何か悩むような表情を作るが】

――ん……♪
【頭を撫でられ、直ぐに表情を崩す】
【そして、スーツケースに乗ったまま、森島の後を着いて行くだろう】

【時間が許すのなら】
【ニア はい、食前まで】

/遅くなりました、申し訳ない。
38 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 19:52:01.89 ID:xig/7YI0
>>36

んー……?

【指でつまんで引っ張ってみたり、なでなでしてみたり】
【かなり人目を引いている】
39 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 19:53:14.22 ID:vz8X46AO
>>38

ん?面白いモノ発見…
【黒い笑みを浮かべ】

いやぁ!何してるんだーい
【笑顔で話し掛ける】
40 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/14(日) 19:54:54.74 ID:GI1YfKAo
【森】

重い・・・・やっぱり剣のほうが使い易いな・・・・

【膝下まで伸びた金髪を三本のリボンで束ねた長身の男がスレッジハンマーを振り回している】
【男は黒のロングコートを着て同色の革手袋を両手にはめており】
【そのコートを良く見れば“77”という刺繍を発見することができるだろう】
【あとなんか不自然に子供っぽい野球帽をかぶっていたりもする】
41 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 19:55:45.53 ID:onovMtEo

んー
・・・ホッハセイッ!
「デュクシ!」
{ショーリューケンッ!}

『・・・』

【何処かの学校の制服(ロングスカート)を着ており、腰の脇のホルダーに1、5gペットボトルが左右それぞれ1本ずつ提げられており】
【腰の左脇には刃渡り30cmほどの刀身で持ち手が50cmほどある刀が鞘に納められて提げられており】
【サイドポケットに500mlペットボトルが左右それぞれ1本ずつ入った大きなリュックを背負った】
【中性的な顔つきの女性がいる】
【近くには5人の男が】
42 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/14(日) 19:56:28.90 ID:Voz4Eh6o
>>37

【十数分後、洋食屋店内】

何にしようかしら、ルシアさんはどうするのです?

【ルシアと森島が向かい合って座っているのは、奥の方の長テーブル】
【森島は、ルシアに向けてメニューを差し出している】

/申し訳ない、飯落ちです・・・
43 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 19:56:55.92 ID:xig/7YI0
>>39

【くるり、と振り向く】

こんにちはー、お兄さん
あー、ちょっと見てください、これ……さっき急に耳が変になっちゃって……

【ぱたぱたと耳を動かす】
【不思議そうにはしているが困ってはなさげ】
44 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 19:57:11.11 ID:SXqymoSO
>>40
おや?ふらりと散歩してたら珍しいね
【金髪オールバックに白いスーツを着た青年が近づいてくる】
45 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 19:59:35.05 ID:6IJO0cSO
>>34

雑用ってレベルじゃないじゃないですかー!?

【ふわり、幼さの残る楽しげな笑みを浮かべて返す】

図書館のマシュマロマン……B級映画のタイトルに有りそうですよね
【ねぇよ】

………多分。師匠、全然料理出来ないんで

【苦笑し】

ですね、溜めときましょう……
【こちらも負けじともふもふ】

網とつっかい棒と紐とロリグッズ、とか

【鳥を捕まえたりするアレ】

ええ、フリーザーも(笑)ってレベルになってますよね!!
【…………】

でも、折ると言うよりもぐって言う方が近くありません?弾力有りそうだし
当然メタルは論外です……うん

【メタルが折れるって】


………あ、でもちっちゃい方が偉いですし!!
桜花さん可愛いから、無理に背伸びしなくて大丈夫ですよ!!!

【必死にフォロー】
【やはり、ヘタレはヘタレである】
46 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 20:00:55.49 ID:vz8X46AO
>>43

ハーイコンニチハ!
ふむふむ急に耳がそんなんになったと…
【ふむふむと興味深そうに眺めて】

よーしお兄さんが調べてあげよう!
【手をワキワキしながら近寄る】
47 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/14(日) 20:01:05.17 ID:S8kZojgo
【町中】

……………………おい、おいおいおいっ!
なんだよこれ………………最悪だぁ。

【燃えるように真赤な二本のアホ毛、空色の瞳を持つ青年が歩いている】
【小さなシルクハットを被った黒猫を頭に乗せており、 】
【所々に瑠璃色のラインが入った、白のロングコートを着用している。 】
【オレンジ色の包帯を右手首に巻き、ライトグレーのネックウォーマーを身につけている。 】
【そして、双葉のクローバーの飾りが付いた茶色の帽子を、深く被っている】
48 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/14(日) 20:01:18.00 ID:GI1YfKAo
>>44
【青年がちょうど声をかけた瞬間】
【振り回されるハンマーの先が一本の木に凄まじい音を立ててめり込み】

チッ・・・・ん?
むしろこんな場所に人が来る方が珍しいと思うんだが

【木に足をかけてハンマーを引っこ抜きつつ青年に声のみで応答する】
49 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/14(日) 20:01:22.03 ID:tvN/6tM0
>>41

ん……?
【頭にニット帽。額にサングラスゴーグル。黒髪の少年】
【偶然その場に、スケボーにのってガラガラ音を立てて近づいてきた】

(何やってんだろ……。不良?)
【音を立てているので気づかれているかも知れないのに】
【気づかれまいと隠れる】
50 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/14(日) 20:02:07.82 ID:tvN/6tM0
>>49に追記
【近くの木の後ろに隠れる】が正しいです
51 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 20:02:33.00 ID:xig/7YI0
>>46
はーいこんにちはー。
【のんびり返事しつつ】

あ、いいんですか? ありがとうございます!
【にこにこ顔で素直に頭を見せる】
52 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/14(日) 20:03:08.31 ID:PoOGf16o
>>42

んー――
【差し出されたメニューを受け取り】
【暫く真剣な表情でそれと睨めっこしていたが】

…………京さんと同じので良い!
【まだ決めてすらいない森島に一任した……!】

/いってらっしゃいませです。
53 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/14(日) 20:03:48.51 ID:yc5QNTso
【公園】
フフフフフッフフフフフフフ・・・・・・・・
【黒い服、漆黒のマント、フルフェイスタイプの仮面を身につけ】
フハハハハハハハハハ!!!!
【なぜか猫耳と尻尾が生えた男が】
なんじゃこりゃああああああああああああ!!!
【何故か集まってきた公園の野良猫といっしょに叫ぶ。】
54 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 20:05:19.59 ID:vz8X46AO
>>51

ふーむ興味深い…
君何か魔術でも受けた?
もしくは能力…
【耳を横に引っ張る】
55 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/14(日) 20:05:32.73 ID:7R7j/ig0
>>45

いいんだよっ!

【今まさに満開、絶頂期! な桜のような笑顔】
【元気だなぁ】

B級映画見ないから、知らないけどな! そうなのか?

【きょとん、とした表情でかくりと首をかしげ】

まあ、とりあえず、その辺はお前に任せたっ!
材料調達くらいなら、手伝ってやるから!

【……あれ?】

うん、だから、いいんだよ!
炎とか飛行とか、ざまぁってレベルになるからな!
俺 の 嫁 で あ る キ ュ ウ コ ン が 活 躍 で き な く な る

【ぽつり、真顔で呟くのは】
【中の人の本音。なにこいつ電波受信してるの】

スライムもげろー!
……でも、メタルなら折れる気がする!
はぐれとかキングとかになると、分からないけどな!

【にっこにこ】

…………むー……

【少しだけ、拗ねたようにしていたが】
【やがて、猫さんからぱっと手を離し、さっと立ち上がり】

私が偉いのは、当たり前だし、可愛いのも当たり前なんだよ!
……あ、でも、女子扱いするなよ!
女子扱いされるの、嫌いなんだからっ!

【相手にびしりと指を突きつけてから】

じゃあ、私は、もう帰るっ!
じゃあな、部下A!

【……】

【ちっこいけどうるさくて偉そうなお子様は、そのまま公園を出て行ったとか】

/ご飯が外になっちゃったのでここらへんで。おつでしたのですー!
56 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 20:06:11.96 ID:xig/7YI0
>>54

うーん……心あたりとかはないんですけどー

【なすがまま】
57 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 20:06:15.68 ID:SXqymoSO
>>48
いやぁ〜息抜きでふらりと散歩してたからね
【ニヘラと人なつっこい笑みをしながら】

君も《ご苦労様》だね
【ニヘラと笑いながら言う】

【気付くだろうか?】
【この男の一つ一つの動きに隙がないことに】
58 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/14(日) 20:08:14.88 ID:vn7ZisAO
>>21

おま…ウェイン、お前…!
【同胞を見つけた喜びと同時に何とも言えない悲しみが襲い】

…そうだな、忘れよう。オカマ悪魔に追いかけられた事なんて、もう忘れよう…!
【ぶる、と震えた。】
【ワインを口に運び、一口】
うん――美味い。
美味いな、やっぱりお前さんと飲む酒は美味い。
ダイヤと飲むのも最高だが、ウェイン、お前さんと飲むのはまた別の良さがあるな。

ああ、美味い!久しぶりに、美味い酒盛りだ。

ミミの奴は酒強いからな、死ぬ程ガブガブ飲まされて味なんか楽しむ暇が無かったぜ。
魔界じゃあーだこーだ命令されるし、人使いが荒いぜホント…。
だからこんなに気が休まる酒は久しぶりだぜ。

【もう一口ワインを流し込み、一気に飲み干す】

新しい組織――か。
魔界で面倒事を片付けてた時に少しだけ情報を手にいれたな。
確か…ネル・ナハトとか言ったか。
それから機関のナンバーズが動いてるって話もな。
もっとも、あまり大々的に組織が動いてる情報は聞かねえな。
59 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 20:09:00.99 ID:rzo8Dlwo
【櫻の国】
【とある茶屋】

…退屈だな。退屈だぜ。退屈とは言え何かをする気にもならないのさ

【みたらし団子を頬張る黒髪の男】
【スタイリッシュなサングラスをかけ、長いマフラーと黒い忍び装束を着用している】
60 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/14(日) 20:09:18.95 ID:Voz4Eh6o
>>52

うーん、僕は相当食べますから・・・そうだ

【そう言うと、はっとした顔で呼び鈴を鳴らし】
【近寄った店員に向けて何かを囁くと、店員は引きつった笑いを浮かべて去り】

ルシアさん、スイーツは好きですか?
僕は大好きだから後で頼むのですよ

【蒲公英のように微笑む彼】

【その頭には何時の間にか猫耳が・・・!】

/まさかのTKGでした…
61 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/14(日) 20:10:24.91 ID:GI1YfKAo
>>57
多分、君・・・・いや、あんたほどでもないと思うけどね
しかしまあ護衛も無しに出歩いていいのかい?
立場的に面倒ごとに巻き込まれる可能性も高いだろう

【ズッ、とハンマーを引き抜くと共に木が反対側へと倒れ】
【それにより発生する風に髪を靡かせながら問いかける】
62 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 20:12:41.86 ID:i7.VD7go
>>58
楽しめない酒盛りは……よくないかもな。
気の置けない仲間と呑んでこそ、だ。

【くい、とスローペースにグラスを傾け】

――うん、美味い。
【ふう、と息を吐く】

ネル・ナハト……僕も聞いた名だ。
ギランやアイリスなんかも最近見ないし……仮に機関が動き出したとして、以前のように対抗できるかどうかだね。
けれど、何にしても今は世界は平和を享受してるのかな?
63 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/14(日) 20:13:30.86 ID:JURHsVMo
【街中】
【黒髪に白衣、髑髏のネクタイにジーンズの青年が足取り軽く歩いている】

ま・・・
知っているやつが多かろーが少なかろうが
どうでもいいことだが・・・
私の名前はジンジャー・ユースロット
旅人にして科学者だ

【ぐーっ、と伸びをして】
というわけで心機一転、久々のモノローグとともにの登場だ
さーて今日は何をしよう…
64 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 20:15:20.73 ID:vz8X46AO
>>56

じゃあ君の能力の副作用かな?
あっ君能力者だよね?
【一応確認】
65 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 20:17:35.09 ID:xig/7YI0
>>64

能力………?

【ぽかんとしている】


【ハッピー自身は能力者ではなく、魔翌力も宿っていない】
【魔翌力の関知ができる者なら、ハッピーの手の廻りに渦巻いているのがわかるだろう】
66 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 20:18:01.62 ID:SXqymoSO
>>61
いやー、そうかな?
【首を傾げながら】

おや?一回パーティー会場で顔を見たくらいで覚えられてたのか。驚いたよ
最近みんな動いてるじゃないかい
私だけ動いてないと悪口言われるからねぇ。護衛なしで動いたほうが楽だしね〜
【ニヘラと笑いながら】

にしてもいい腕だね。私は運動がまったくダメだから羨ましいよ
【ニヘラと】
67 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/14(日) 20:19:57.21 ID:PoOGf16o
>>60

沢山でもたべれるよー?
【森島の言動に首を傾げ】
【去っていく店員を見送った後】

甘いものは好きっ!寧ろ主食!
ん、後で食べるのー!
【向日葵の様な、満面の笑みを浮かべ】

……あれ?
【ネコミミに気付き、首を傾げる】

/TKG美味しいですよ。おかえりなさいませ。
68 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 20:21:30.68 ID:vz8X46AO
>>65

能力者じゃない…?
てゆうか能力知らない?
【ポカンと口を空けて】

ん…?
じゃあこれは?
【腕の魔翌力を感じとり】
69 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/14(日) 20:22:58.52 ID:GI1YfKAo
>>66
・・・一応ナンバーズと議員の顔はある程度覚えるようにしてるのさ
全員はとても無理だが動きのあるもの、力の大きなものはね
もちろん“会社”も力の一つとして覚えてるよ、社長さん

【鈍い音を立てながらハンマーを逆さに、支えのようにして地面につきたて】

生憎頭を使って動くのは得意じゃないんだ、だから「こっち」
・・・ところで『質問』を一つしても?

70 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/14(日) 20:23:25.29 ID:9a71i2M0
【丘】

……――――探すべきモノ、探すべきヒト
色々と“やるべきコト”は多いですが……――――

【メタルフレームの眼鏡をかけた、隻眼の青年が佇んでいた】
【黒地にメタリックグレーのラインが幾つも入った凄いスーツを纏い】
【首から、鎖のように絡まった『C.C.R』の三文字をあしらった銀色のメタルなペンダントを下げ】
【何故か刀身の無い、剣の柄だけを一つぶらさげ、その反対側のホルスターは空だ】

……これは……一体どういうことなのでしょうか……。

【そしてその頭に悠然と輝くのはネコミミである】
【ネコミミである】
【ネコミミなのである】
【※大事な事なので3回ry】
71 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 20:24:48.81 ID:6IJO0cSO
>>55

良いんですか……あはは…

【こちらは控え目に、小さい苦笑を零す】
【光の加減で色を変えた右目は、奇しくもその笑みに似た――菫】

恐らく。

【そのまま、即答し】

ふぇ……無理ですよ、罠なんて張った事が――――あ

【気弱げに言った瞬間――自らの能力を思い出し、こくり頷く】

ええ。確かに……
 だ が キ ュ ウ コ ン は 俺 の 嫁 だ

【無表情で電波を受信、対抗した】

もげろー!!
いや、メタル嘗めたら地獄見ますって

【けらけら】

ふぇ?桜花さん女の子だし、女の子扱いするなって……
ええ、また会いましょうねー!!

【首を傾げつつも、手を振って見送る】
【そして、困ったように頭を掻き】

難しい年頃なんですねぇ……って

【ふに、と】
【髪では無い何かの感覚が、伝わる】

【それは、もふもふしていた猫に付いた物と……酷似した感触と形状】

う、伝染ったあああああああああああ!?!!!??

【斯くて、ヘタレは夜に叫ぶ――――】

//乙でしたー!!
72 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/14(日) 20:25:54.22 ID:Voz4Eh6o
>>67

・・・・・ん?

【ルシアの視線を辿り、自らの頭へ】
【塵でも付いているのかと、軽く払おうとした刹那】

え、何コレ

【立ち上がり、お手洗いの方へ走って行きました】

「お、お待たせいたしました〜」

【森島が走り去った後、店員が持って来るのは】

【ステーキ、ハンバーグ、オムライス・・・・etc】
【どうやら、メニューの中の物を全て頼んだらしい】
73 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 20:26:49.26 ID:xig/7YI0
>>68

これ……ですか?

【右手には指輪が二つ嵌められている。どうやら魔翌力はここから発せられているようだ】

お父さんに貰ったんですよ。僕のお守りなんです
あ、能力って言うか、ちょっと不思議なんですよ。この指輪……

【面白そうに笑うと、指輪に一つを外す】

ほら………

【そして手を離したが、指輪は地面に落ちず、そこに浮いている】
【ふわふわ、といった感じではなく、完全にその空間に固定されているように】

【この指輪は、ハッピー以外のあらゆる力の干渉を受けない】
【つまり、ハッピー以外は誰もこの指輪を動かすことができない】
74 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/14(日) 20:27:38.99 ID:kfzXFeco
【公園】

【鋼色雀を肩に乗せた、顔にほぼ治りかけの切り傷と火傷の跡がある目付きの悪い男がベンチに座っている】
【頭にはシルクハットをかぶっていて、何故かそれを両手で必死に押さえている】

セ───フ…
さっきシルクハット買ってよかった……

【無地のシャツに薄い上着、ジーンズ、白い革手袋、それぞれに大量の血の染みが付着している】
【衣服の下には全身に包帯が巻かれていて、首元からは包帯の端がだらん、とマフラーのように垂れている】
75 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 20:27:43.94 ID:WhATk.w0
>>70


悲しい…いや略!

【青年の背後からキックドローップ!】

76 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 20:28:33.65 ID:WhATk.w0
>75追記
/【誰かの声と共に、青年の背中目掛けてキックドロップが放たれるだろう】を
77 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/14(日) 20:28:39.25 ID:vn7ZisAO
>>62

いや、まあミミとの酒もつまらない訳じゃないんだがな。
でも何ていうんだ?家族と飲んでる感じなんだよなあ。
姉貴みたいなモンだし、妥当っちゃ妥当なんだがな、ハハハ。
【ワインを注ぎ、ウェインに比べて幾分かハイペースで飲む】

…どんな組織なのか、とか今何をしているかは知らないんだけどな。
名前だけはよく聞いていたよ。
ま、でもお前の言う通り――虐殺や戦争みてえな事にはなってねえようだな。
前に比べれば、この世界も落ち着いたもんだな…
78 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 20:29:07.10 ID:SXqymoSO
>>69
会社は私だけの力じゃないよ
働いてくれる社員がいるから、取引に応じてくれる商談相手がいるから、商品を買ってくれる顧客がいるから
成り立つんだよ。私一人の力じゃないさ。シェン・ロンドくん
【ニカッと笑い】
【その言葉には嘘偽りはないだろう】

そうかい?
どうぞ。なんだね?
79 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/14(日) 20:29:57.43 ID:PoOGf16o
>>72

あ、いっちゃった……
【今度は走り去った森島を見送り】

……あ、どうもです。
【店員に頭を下げ、並べられていく料理をただただ眺める】
【まだ手を出す様子は無く、森島の帰りを待っているようだ】

【が、待ちきれないのか口を半開きにし、涎まで垂らしている】
80 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 20:30:13.93 ID:vz8X46AO
>>73

ふーん…
これは何かのマジックアイテムかねー
下手すると宝具クラスだったりして…
【まじまじと指輪を眺める】
でもその耳との関連性はなさそうだなー
【首を傾げながら】
81 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 20:32:27.47 ID:i7.VD7go
>>77
家族か……いいもの、なんだろうね。
僕でいうなら、勝利王と呑むようなものかな? あの人油断すると怖いんだけど……

【互いのペースを乱すことなく、ワインを口に運び】

何よりだ。僕たちが戦ってきた甲斐もあったのかもしれないね……
君は、これから何を?
82 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/14(日) 20:32:29.55 ID:9a71i2M0
>>75

【「悲しい」の「か」の「K」が聞こえた瞬間、青年は即座に反応し】

くッ……!このクソ厄介な時にクソ面倒なクソ悲しいヤツに見つかるとはッ……!

【時計回りに大きく右足を引いて振向きつつ回避しようとする】
【ネコミミぴょろん】
83 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/14(日) 20:33:31.85 ID:Voz4Eh6o
>>79

・・・・・何なのですか、コレ

【真っ赤な顔に半泣きで帰って来る森島】
【彼は、うち沈んだ様子で席につくと】

どうぞルシアさん、頂きますして食べるといいのですよ

【猫耳ペタペタ触ってます】
84 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 20:34:13.30 ID:xig/7YI0
>>80

へへ、でもそんなに大したものじゃないと思いますよ。僕のお父さんが持ってたくらいですし

【指輪を嵌め直し、青年に向き直る】


ですよね……これ、どうしようかな
悪い病気とかだったらどうしよう……

【ぽりぽりと頬をかく。言葉の割に心配そうな顔はしていない】
85 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/14(日) 20:35:01.72 ID:GI1YfKAo
>>78
なるほど・・・うちの引きこもり上司より数段立派だな
・・・あ、今のは本人には内密に頼むよ
自分で言っといて難だが給料減らされたくないんでね

【冗談でも言うようにニヤリと笑い】

じゃあ単純な、ただYESかNOかで答えられる質問を
『俺が議員になるとしたら貴方は賛成か?』
86 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 20:38:28.72 ID:vz8X46AO
>>84

まぁいいんじゃない?
面白いし…
【なんと無責任】

まぁ僕には治しようがないなぁ…
【ちょっと申し訳なさそうに頭をかく】
87 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 20:39:17.61 ID:DxG2Dac0
【街中…】
【一人の人物が歩いている…】

……何故にwhy?

【金髪に白衣、黒いトレーナーにジーパンの黒い刀を持った長身な『ネコミミ』の青年だ】
【藍色の瞳は何かだるそうで、面倒くさそうに煙草を吸っている】
88 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 20:40:35.31 ID:xig/7YI0
>>86

面白い、ですか?

【イヌミミ(たれ)をぱたぱた振りながらじっと青年の瞳を見つめてみる】


そうですか……ありがとうございますー
うーん、なんなのかな。治るかなあ……

あ、お兄さん。名前はなんて言うんですか?
89 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/14(日) 20:41:50.65 ID:PoOGf16o
>>83

……ねこさん。
【見たまんまの事を言う】
【視線は頭上のネコミミに集中しています】

いただきますするのー!
【両手を叩いて鳴らしながら】
【一緒にいただきますしろ、と言っているらしい】
90 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 20:42:35.54 ID:vz8X46AO
>>88

名前?
あぁ僕はヘルガっていう只の異端魔術師だよん
【笑顔で】
君の名前は?
91 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 20:43:22.55 ID:WhATk.w0
>>82

【ずさぁー!】
【ドロップキックが回避された事により、ドロップキックを放った何者か(バレバレ)は】
【地面に倒れ込むが、まるで漫画の様に素早く立ち上がる】

悲しい悲しい話をしよう…
猫とは即ち動物!人間も動物!
つまりは両方動物!一緒!シンプル!シンクロ!
そして混じる事も無い存在…なのにだ…なのにだ!!

ネコミミぴょろん……ネコミミぴょろぉぉぉおおん!?
それはアレか、ぴょろんがネコミミしてるのか、ネコミミがぴょろんしてるのかぁ!?
というかアレか、お前受け狙いなのか!?受け狙いなのか!?
それともボケ狙いなのかぁあああああああああああああああああああああ!?
あぁ悲しい!悲し過ぎる!これはツッコミ専門の俺への挑戦と受けて見て良いのか!?
ボケをワクワク待っている子供に俺は大人らしく突っ込みしなければ行けないのか!?

いや待て…待て待て待て待て待て。
…これは萌えと言う奴なのか?ツンデレ層が少なくなって来たから
此処は新ジャンル萌えを狙うと言うのか!?
シリアスを捨てて和みたいが為にツンデレを捨てて猫耳!?
これはアレか、「もう飽きたからポイ」って言う…捨てられた女作戦!?
昼ドラにある捨てられた女作戦なのかぁああああああああああああああ!!?

あぁ悲しい!
もう色々と捨てた人間は悲しい!そして俺万歳!

【初っ端から長い独り言を叫び終える―1人の男】
【何故かボッロボロの黒いタキシードを着こなし、不気味な笑顔を顔に浮かべた赤髪の男】

って事でだ…クロワッサン!
俺は認めない!ツンデレと言う領域を捨てて萌えと言うフザけた領域に行くのは許さない!
何故なら俺と被るからだ!俺の存在は全てが萌え!燃え!だから…
その耳を斬り捨てて上手に美味しく焼こうぅぅぅ!!
【赤髪の男は再びクロワに向けて走り出し、そのままネコミミをガシィと両手で掴もうとする】
92 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/14(日) 20:44:51.13 ID:Voz4Eh6o
>>89

うん、ねこさんなのです

【ねこさん。】

【手を打ち合わせるルシアを見て、軽く微笑み】

はい、頂きますなのですよ

【手を合わせて合掌】
93 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 20:44:52.83 ID:xig/7YI0
>>90

ヘルガさんですかー、よろしくおねがいします
あ、僕はハッピーって言います。ハッピー・リトルピース。

【ニコニコしながら挨拶を返す】

い、いたんまじゅつし? って何ですか?

【ちょっと目が輝いた。知らないことを知るのが好きなようである】
94 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/14(日) 20:45:28.10 ID:JURHsVMo
【公園】
【ごついデザインの軍用ゴーグルにノースリーブのワンピース、その上にフードのついた袖に腕章をつけたマントを羽織った
裸足で靴を履いている幼い少女がベンチに座っている】

…最近あったかくなってきたのですよ…
よかった、ようやく心地よく過ごせそうです…

【ふう、とため息をつきながら】
95 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 20:45:44.81 ID:hx2xJ6AO
【路地裏】

【肩辺りで切り揃えられた紅蓮の髪にオレンジの色眼鏡を掛け】
【毒々しいオレンジに黒の縦縞模様の入ったワイシャツと膝丈ほどの黒ベスト】
【襟元にはネクタイでなく夜を切り取ったかのような色をしたリボンを結んでおり】
【頸や手首や掌などの服から露出している肌には包帯が巻かれている痩躯が立っている】

……いいかい、確かに私には性別という概念自体が最初から存在しない
それは紛れもない事実、世界が滅びようが何しようが無いものは無いんだ
だからってな……前1000の呪いを私にまで適用するのは物語の伏線にもならない
これで見知らぬ第三者と出会った場合にこの付属品が最初から存在するものだと、
それを違和感なく受け入れられる可能性が無きにしも在らずな訳であり……もういい、ともかく誰かこれを引き千切れ

【頭に短めのビロードに似た毛に包まれたネコミミが生えていた】
96 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 20:46:15.59 ID:SXqymoSO
>>85
ははは。何を言うんだい。私なんかよりジャジュルくんの方が立派だよ。僕は敵わないよ
【ニヘラと笑いながら】

わかったよ

そういう質問か〜なら僕の答えは簡単だよ

【空気が変わる】
【ゾクリと…まるで怪物の胃の中にいるような錯覚におちいるような】

NOだ
【その目は永遠に光の届かないような闇のように】
【その声は重傷者にジワリジワリと死なない程度で沢山の刃を突き刺すように】
【その笑みは沢山の死体を見て嘲笑う悪魔のように】

【ただ一言言っただけなのに】
【そのような錯覚を受けるだろう】
97 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 20:47:28.07 ID:vz8X46AO
>>93

ハッピー君ね、よろしくよろ!
【笑いながら】
異端魔術師っていうのは…まぁ他の魔術師とちょっと違う変人って事かな?
【考えながら】
98 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/14(日) 20:50:32.89 ID:uAer21oo
最近増加しているネコミミ、イヌミミ能力者・・・
これは何かの前触れなのでしょうか。

【ぶつぶつと呟くスーツの女性】

とりあえず現状把握が先なのでしょうね・・・。
おーい。>>95にいるキミ。少し話があるんだけれども、今時間あるかしら?

【そういって女性は名刺を差し出す。そこには『新聞記者』の肩書き】
(いち記者として、この異変はみのがせませんからね・・・。)
99 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 20:50:57.21 ID:xig/7YI0
>>97
/ごめんなさい唐突にPC終了です
/続けるか切るかはそちらで決めて貰ってかまわないですorz
100 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 20:51:15.11 ID:CXnrdcDO
>>94

【┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨ド】
【少女の後ろから物凄い足音が近付いていく】

『わんわん!』「にゃー!」[ぷぎーぷぎー!]
【加えて、動物の鳴き声】
101 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/14(日) 20:52:06.83 ID:GI1YfKAo
>>96
・・・・できれば理由もお聞きしたいね?

【空気の変わったその瞬間から、彼は動かない】
【ゆっくりと手帳を取り出す辺り動けないわけではないようだが――】
【まるで戦闘の火蓋を目の前にしているかのような静かな動作だ】

機関の為に成らないだとか、俺自身に資格がないとかね
反対意見は貴重だ・・・特別、議員の意見は
102 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 20:52:21.77 ID:onovMtEo
>>49

/すみません、見逃してしまっていましたorz
/まだいるでしょうか

んー
何処と無く人の気配がするぜ
【ガラガラと音のした方向へ振り向く女性】

「気のせいじゃあ無いっすか?」
【5人の男らは音に気付いていないようだ】
103 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 20:53:27.03 ID:vz8X46AO
>>99

/う〜むこちらもどちらでも構わないのですが…
104 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/14(日) 20:53:30.78 ID:JURHsVMo
>>100
…!!!?
【ゴーグルごしではわからないが目を丸くして驚いている】

い、いったいなにが…!
『ボディー・トーク』!

【動物と意思疎通のできる能力を使い動物たちの鳴き声を解読しようとする】

/申し訳ない、メシの時間になってしまったので
/終わってからでおねがいします
105 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/14(日) 20:54:01.64 ID:PoOGf16o
>>92

あれ、でも京さんはうさぎさんでねこさんはねこさんで――
……あれ?
【首をかしげている】
【記憶が混乱しているようだ】

いただきまーっす!
【森島の合掌に合わせて高らかに宣言し】

【一瞬のうちにオムライスの半分が消え去る】
106 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/14(日) 20:55:40.45 ID:9a71i2M0
>>91

【青年は目を瞑ったまま、至って冷静に眼鏡をくい、と上げると】
【すぅ――と息を吸い込んで】

喧 し い 貴方は何時も通りに喧しい喧しすぎる全くベストヤカマシニストですねェ鮮ッ!!
だいたい両方動物で一緒でシンプルでシンクロってその言い回しなら混じることありそうな存在に聞こえますよ文章構成力養いなおせ!
ネコミミぴょろんだろーがぴょろんネコミミだろーが主体的にネコミミがぴょろんしてるのは変わりないでしょうがッつーか
そんな中の人の描写にまでいちいち突っ込まれてたらコッチの身が殆ど全く持たなくなるでしょ貴方ちょっと考えなさいよ!
そしてどこをどうヒネッたら受け狙いという発想に繋がるんですかオレの知ったこっちゃないですよそんなもんッ!!
こっちは好きでネコミミやってるわけじゃないんですよどのクチがオマエがツッコミ専門だって!?
そんでもってその文章構成だとwktkしてる子供に突っ込んでるみたいじゃないですか純心無垢に何するんだ貴方ははいブレスタイム
【すぅーー、と息を充填】

勝手にオレをツンデレ設定しないでもらえませんかねだいたい萌えなんてこっちはどうでもいいんですよ全くああ悲しい悲しい貴方が悲しい
シリアスだとかツンデレだとかどうでもいいですしむしろオレは新境地ネコミミシリアスを目指してって目指してねーですよそんなもの!←ノリツッコミ
まぁ結果として貴方が釣れたんで結果オーライといいますかいやライトじゃねぇむしろバッドです結果オーバッッ!!
捨てられた女作戦の語源と定義がわかりませんよというかオレ主体に考えたら寧ろ捨てるほうなんじゃないですかッ?!
そして結局最終的には自画自賛に収束しますかオメデたいオツムしてますねェッ!ブレスタイム2!
【すぅーーーー、と息を吸って】

どのツラ引っさげて貴方が萌えだというんですかええ100文字以内でオレに説明していただけますかね全く!
だいたいうららが可愛くて萌えるっちゃあ萌えるのは認めますが鮮、てめーはダメだ描写が既に『不気味な笑顔』じゃないですか!
あぁ?オレの中の人の描写には貴方は突っ込んじゃいけないですけどオレは突っ込んでいいんですよ何故ならオレは突っ込みだからだ!←認めた
そしてどこをどうしたらそんな発想に辞めなさいアホが鮮×クロワなんて需要あってたまりますかよォォオオオーーーーーーッッ!!!
【なんかもう突っ込みが完全に板についてきた気がする】
【が、それはそれ、これはこれ。突っ込んでくる鮮に対して右足を突き出して腹を蹴り飛ばそうとする】
107 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/14(日) 20:55:43.04 ID:tvN/6tM0
>>102

【木の根元からちょこんとボードの先端が見える】
【で、その上では女性たちのほうを覗く青年が見える】

(こっち向いた。)
【すぐに、サッと隠れるが】

/よかった。大丈夫ですまだいます。
108 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 20:57:16.42 ID:hx2xJ6AO
>>98

……私は今、非常に不機嫌だ
時間が無いとは言わないがくだらない話ならば即座に打ち切らせてもらうが?

【オレンジ色の硝子の向こう側で苛々としたような剣呑な光を湛える双眸】
【差し出された名刺は受け取ることもなく一瞥するだけに止どめた】
【しかし猛烈に機嫌悪しな雰囲気とは正反対な和やかさでネコミミは頭に君臨中】
109 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/14(日) 20:57:41.89 ID:Voz4Eh6o
>>105

僕はうさぎさんでもねこさんでもないのです
森島 京という人間なのですよ

【はあ、とため息を吐いてナイフとフォークを取り】

【次の瞬間、スパゲティが半分消え去った】
110 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 20:58:03.42 ID:CXnrdcDO
>>104

『はしれはしれ!!』「何で走るのー!?」[とにかく走るぜー!]{まおー様が飯くれるってよー!!}
【と、ばらばらに言っている】

クハハハハハハハハハハハハハ!!!走れ走れ我が配下共!!!!
そして全ての人間に可愛さを振り撒き!骨抜きにするのだ!!!
【動物達の後ろから、人語で誰かが叫んでいる】

/くてらっす
111 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 20:58:28.65 ID:RJ8yU.wo
【森の中】

……うーむ、何やら愉快な気配を感じるが
まあ、わらわには関わりのないことじゃのぅ?

【森の中、拓けた場所に一つの人影があった】
【櫻を象った華美な着物を身に纏う、腰まで届く黒髪と黒曜石のような瞳が特徴的な】
【身長150cm程の東洋風の女性である】

――せぃっ!

【女性は、掛け声と共に右腕を一閃する】
【それに応じるようにして女性の左右に存在する全長1.5m程の「紙飛行機」が前方に疾走し、正面の大きな樹に突き刺さった】

112 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/14(日) 20:58:57.20 ID:vn7ZisAO
>>81

あー、勝利王な。
確かにヴィクトリアスと飲むのは疲れそうだ…。
物凄く痛い所を突いて来そうだぜ…
【静かに、時だけが過ぎる】

そうだな…確かに、ようやくあの闘いに意味を見い出せた気がするよ。
俺か?そうだな…多少平和になったとはいえ、まだ機関や他組織が潰れたわけじゃねえ。
新たな組織の発足もあるだろうし、そうだなあ。
【グラスを置き、ウェインに向き合う】
…本音を言えば、奏やダイヤと暮らしたい。
けどよ、そうもいかねえだろ。
…また、戦うさ。俺にはその力があるからな。
113 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 20:59:16.17 ID:SXqymoSO
>>101
簡単な理由だ
【その雰囲気のままいう】

私は君の実力も、目的も、なにもかも知らない
【実に簡単な理由を唱え】

なにより…君は誰にも負けないものはあるか?
議員は甘いものではない
簡単に殺されてもいけない
相手に余裕を与えさせてはいけない
隙を与えさせてはいけない
弱みを握られてはいけない

議員同士みな手のうちを明かさない。手札は皆ジョーカを複数持っている。君にはあるか?


………っと、まあ真面目に言ってみたけど私みたいな議員の言葉なんか聞き流していいからね
【雰囲気が戻りニヘラと笑う】
114 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 20:59:27.24 ID:onovMtEo
>>107

んー、いた
まあいいか

何となく近づいてみよう
[姉貴!行くんですか]
うん

【女性が木の方向へ歩いて行く】
【特に、怒っているだとかの様子ではないようだが】
115 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 21:01:22.00 ID:6IJO0cSO
【街中】

―――……救援は無し、動く物全てが敵…「そう」思わなければ、間違いなく殺られる……っ

【路地に潜んで通りを眺める、小柄な人影が有った】
【纏うは、純白のロングコート。目深に被ったフードから、淡い金の髪が覗く】

(僕は、生きる)
【少年は――独り、幼さの残る顔に決意を滲ませて。息を殺し、静かに佇む】
【任務遂行の、意志を固めて】

(何が有っても、フードの“中身”は死守するんだ――ッ!!)

絶対に、何が有ろうと……僕は、この先生きのこる。

【家に帰る迄は、全てが敵】
【最短距離を、最速で駆け抜け――辿り着く】

【誰にも、“それ”を視られてはならない―――】


――――そう、決めたんです


【感情に呼応して、『フードの中身』がぴくりと動く】
【抱くは何処までも悲壮な、鉄の覚悟――――!!】

【 さあ 】

【任務が、始まる】
116 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/14(日) 21:01:32.42 ID:tvN/6tM0
>>114

(こっちきた……。)
【チラっと見て】
【完全に気づかれたと判断】
【出たらなんか指切られそうで怖いなとか思っていて出られない。】

【不良とヤクザを一緒に見てやがる】
117 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 21:05:18.78 ID:i7.VD7go
>>112
しかもあの人……人?
酔わないからね……終わらないんだ……

【二本目のワインを、空け】
【ソファに、ゆっくりと身体を沈める】

――そうか。君はまだ、あの戦いの霧の中に身を投じるんだな。
僕も――僕も、本当は……まだやらないといけないことが、あるのに。

【彼はまだ、断空を扱える。その剣の冴えも、「刃の上の選択」も、いまだに錆びてはいない】
【だが、歴戦の彼は知っている――自分が戦える状態かどうかを。歩くのもやっとの自分が、戦えるのかどうかを】

【口惜しそうに、目を閉じる】
118 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/14(日) 21:05:29.59 ID:PoOGf16o
>>109

でもでも、ねこみみがついてるし……
というか立食会の時のあの人、京さんだったと思うのわたし。
【とてもさり気無く、尚且つ脈絡無く】
【そんな事を言い放ち】

……んー――――♪
美味しい!美味しいよぅ!
【料理の味に満足気ににこにこ笑顔で】
【ステーキを一切れフォークで刺し】
【今度はゆっくりと咀嚼】
119 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/14(日) 21:05:47.46 ID:uAer21oo
>>108
大丈夫ですよ〜。お手間は取らせませんから。

【相手のイライラを知ってかしらずか、ニコニコしながら話を進める】

いえね、最近この世界にいわゆる「ネコミミ・イヌミミ」が
頭から生えてる能力者が急増してましてね?
私達新聞社としてもその理由が知りたいのですよ。
そこで同じようにネコミミをつけてる貴方に・・・というわけです。

私が聞きたいのはひとつだけです。

            
そのネコミミ、どうしてつけているのですか?
120 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 21:05:52.51 ID:onovMtEo
>>116

【テクテクテク】

おいおい
アタイらは怖いもんじゃあないぜー多分
水とか炭酸飲料とか貶さない限りは安全だ
【微笑みながら、そちらの方向へ話しかける】
121 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 21:06:03.72 ID:Ncvz44E0
【みんなおいでよ風の国のはずれクロノ屋敷中庭】

1、2、34ふぁーいぶ、ふぁいぶ○ーん…じゃねーよパイだよ

【いえクッキーです】
【赤いパーカーに黒いマフラーを巻いた超女顔の少年がツーバーナーの上に鉄板を乗せ絶賛野外料理中】
【天然の女声で歌いながら5枚クッキーを焼く少年だがなんでか狐耳と狐しっぽが生えている】

おい、パイくわねーか

【クッキーです】
【ほんのり甘いくて香ばしいにおいが辺りに漂う】
122 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/14(日) 21:07:40.91 ID:GI1YfKAo
>>113
なるほど、ではたまには真面目にお答えしようか

【す、と目を細め】
【何処となく漂っていたシェンの“半端”な雰囲気がなくなる】

一つ目、ある種の“思い”なら誰にも負けない
詳しくは言わないがこれで負けていたら俺は自殺するよ
今の行動理念もこれに基づいている

【まずは、指一つ】

次に俺は誰かに殺されるつもりはない、相手が議員でも「何でも」だ
もちろん余裕も隙も“その時”になれば与えるような遊び心も持っていない

【指、二つ】

で、手札だがこれは逆にあっては困るものじゃないか?
議員に対抗し得る手札を下位のナンバーズが持つのは好ましくないからね
まあ結果的に俺はそういったものは持っていないよ

【ふと、その手を下ろし】

議員は議員さ、誰であろうとね
強さも財力も関係ない、表面上立場は平等だ

【相手に呼応するように何処となく余裕のある笑みを浮かべる】
123 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/14(日) 21:08:46.19 ID:tvN/6tM0
>>120

(話しかけられたぜ……。)
【まず、さきほどのデュクシとかやってたのを思い出し】
【安全、という言葉を信じて顔を出す】

そ、そうですか。
小学生みたいなことやってたし多分安全ですね。
【ようは消防みたいなことしてたし安全だろうと】
【そう思って発言する】
124 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 21:08:57.48 ID:z6GQ/2SO
【路地裏】
ハァーハッハァァーー!!!もっと!もっと獲物が欲しいッ!!!!
【路地裏に甲高い凶悪な叫びが響き渡るッ!!】
【その主は紫髪を後ろでみつあみにして緑縁眼鏡を掛けた、オレンジを基調にした道化服を着た少女!】

アハァーッハッハァーッ!!!!じ・つ・にィッ!!もっと殺したい気分だなァーーッ!!!
【2m近くの巨大肉切り包丁を片手に、邪悪な願望をあらわにしながら新たな獲物を見つける為に路地裏を闊歩するッ!!】
【近付けば戦闘になるのは免れないッ!】
125 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/14(日) 21:09:41.02 ID:JURHsVMo
>>110
【…唖然とした表情でそれを聞いている】

なんか愉快な事をしている気がするです…
一体誰が騒いでるです…
【動物たちの後ろの人物を見ようとしている】

/ただいも
126 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/14(日) 21:09:47.36 ID:Voz4Eh6o
>>118

立食会って何なのです?
奢りなら招待して頂きたかったのですよ

【笑みを絶やさず、未だにとぼけ続け】

ここ美味しいですねえ…また来よう

【物凄い勢いで皿の上の食物を片づけていく森島】
【店員は遠巻きに妖怪でも見るかのような眼です】
127 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 21:11:05.64 ID:hx2xJ6AO
>>119

【ドストレート直球な質問に一瞬沈黙するも、次に浮かべるのは笑み】
【付けたくて付けてる訳じゃないコイツにその問い掛けは地雷であり】

【左手を軽く振ると、そこに手品のように現われるのは真っ白な“鋏”】
【そのままそれを自身のネコミミに宛行うと挟みこんで――】


【 ―― ジョキン 】


【 ジャキン ―― 】

……で、なんだって?
ネコミミ?いったい何の話だ?

【 切 り 取 り や が っ た 】
【不思議なことに血は一滴も流れておらず、ネコミミの残骸は何故か消えるだろう】
128 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 21:12:13.00 ID:onovMtEo
>>123

んー
なんか失礼な言葉が聞こえたが気のせいにしておこう

ま、安全だ
さっきのようなことをしなければなー
【水を貶したりだとか】
【炭酸飲料を貶したりだとか】
129 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 21:12:45.45 ID:SXqymoSO
>>122
……なるほどね
【目を細め】

いやぁ〜、なかなか面白い答えだったよ
【笑いながら】

うん。けど僕はさっきも言った通り君の実力は知らないし
だからNO
だけど気が変わったらYESになるかもね
【ニヘラと笑いながら】
130 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 21:13:25.38 ID:onovMtEo
>>128

/すみません、訂正
/下から3行目を
/ようなことをしなければ云々→いったようなことをしなければ云々で
131 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/14(日) 21:13:36.89 ID:05pRDhc0
>>124
――チッ
なんだってこう厄介そうなのばっかりにあたんだよ……?

【短く刈りあげた髪に、上下黒で揃えた服の上から更に黒いベストを着込み、右目の周囲に古い火傷の跡がある青年が】
【明らかに不機嫌な様子で、佇んでいた】
【青年の左袖が、違和感が無い程度に少しだけ膨れている】
132 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/14(日) 21:13:43.32 ID:tvN/6tM0
>>128

そうですか。
【ちゃんと体を出して、女性達のほうへと向ける】

えっとー、何やってたんす?
【あまり敬語は使わないのだが】
【なぜか敬語で尋ねる。】
133 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 21:13:50.15 ID:vz8X46AO
>>124

…………
【黒髪長髪で青瞳、右手の甲に“17”の入れ墨をして黒いライダースを着た青年】
【口元を歪めながら佇んでいる】
134 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 21:14:09.24 ID:B0EcDNAo
【森】

あんなこと言ったけど・・・大丈夫かな・・・
機関は恐ろしい連中だし・・・

【鋼色の雀を肩に載せた少し背の低い少女】
【紺のエプロンを掛けて緑のコートを羽織っており】
【髪は黒のセミロングで水晶の花飾りを付けている】
135 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 21:14:31.15 ID:CXnrdcDO
>>125

クハハハハハハハハハ!!!やれい!者どもおおおぉぉぉ!!!
【動物達の後ろで指揮を取っているのは】
【黒い具足をつけ紫のマントをたなびかせ、後ろに撫で付けた白い髪の中に上向きに捻れた一対の角が生えている上半身裸の褐色肌の青年である】

『わんわおーん!(いくぜー!)』「にゃあぁん!(めしだー!)」[ぷぎゅー!(俺様の力見せてやるー!)]{ばっぎゅるぺほーん!(いやっふうぅ!!)}
【多種多様な動物の群れが少女に向かう】

/おかえりっす
136 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 21:14:39.13 ID:vz8X46AO
ヒャッホイ>>133はなしなしなーし!
137 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 21:15:48.78 ID:DxG2Dac0
【路地裏…】
【いつものごとく悲鳴が木霊した…】

……ふーん
いやはや、流石は人間、まだ喚くほどの力があるか

「やめ、やめてくれッ!!痛い、痛いィィィィィイイイッ!!!」

【黒いスーツを着た蒼い髪をポニーテールにした少女が、そこに立っていた】
【少女の瞳は濁り、まるで下水のような何とも言えない色を宿す】
【近くには腹を押さえた男性、腹からは銃で撃たれたかの如く血が流れる】
【少女は右手にも、左手にも、どこにも銃など持ってはいない】

【その場面を見て、全員、瞬時に何が起こったか分かるであろう目印が、少女の右胸にあった】

【そう、《134》と書かれたバッジが――――……】
138 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/14(日) 21:16:41.04 ID:uAer21oo
>>127
あれ・・・確かにあったはずなのに・・・って『何が』あったんだっけ?

【どうやらネコミミがなくなった瞬間】
【彼がネコミミを付けていたという認識が失われてしまったようだ】

私は貴方に何を聞こうとしたんでしたっけ・・・?というか私は何をしに・・・?

【何かを思い出そうとウンウン唸っている】
139 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/14(日) 21:16:41.02 ID:GI1YfKAo
>>129
そりゃどうも、YESに変わったらそれなりに嬉しいんだけどね
しかしあんたもナーガと似たようなことを言うんだな
あの人に聞いたときは“力を示せ”ってな趣旨の事を言われたよ

【手帳に質問の結果、理由を書いていき】

・・・そういえば近く、水の国で大会がある
俺もそれに出場するんだがもし本戦に残れてれば試合でも見てくれると助かるよ
それが一番簡単な実力の示し方だと思うんでね

【手帳を懐へと収め、ハンマーを肩に担ぐ】
140 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 21:18:20.54 ID:onovMtEo
>>132

んー、そうだなー

一言でいうと、遊んでた
やることがなかったもんでな
【うんうん、と後ろの方にいる男5人が相槌を打ち】

んー、じゃあ
あんたはなにしてたんだー?
141 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 21:18:57.05 ID:WhATk.w0
>>106

つぉぉ!?
【右足で腹を蹴られたのが急所に入ったのか、
後方に大きく飛ぶ男―鮮。が、そのまま地面に手を付いて何とかダメージを最小限に抑えると】
【立ち上がって、叫び始める】

ベストヤカマシニストだぁ!?それはアレか、「喧しい」を引っかけたのか「八家増四さん」を引っかけたのかぁあああ!?
お前自分でそれが上手いと思ってんのか!?あぁ悲しい!自己中心はとても悲しい!
文章とはメチャクチャで成り立つ物だぁ!シンプルでシンクロ!意味不明だからこそ良い!
いやぁ俺は間違って無い!ネコミミぴょろんが悪い!
100人中1人が「ぴょろんがネコミミをしている」って勘違いしたらどうする!?
1人だけだぞ!1人だけ間違えたらどうするんだオイオイ、タ●リさんストラップが貰えるのかぁああああ!?
そして俺がお前の事を考えるだとぉ!?お前はアレか阿呆か!ツッコミがボケの心配をしてどうする!?
あぁ悲しい!ボケ役のボケはどう解釈すれば良いのか分からなくて悲しい!悲しいねぇ!
そして好きにやってる訳じゃなぁいい!?じゃあ何でネコミミぴょろん!?何でネコミミピョロンー!?
というかブレスタイムか!?よしなら俺もだ!はい!お楽しみのブレスタァイム!
【そう言うと、わざとらしく大きく呼吸し】

ノリツッコミ!?ノリツッコミ!?
それはアレか、更にそれを俺がツッコミしろとお前は俺に言ってんのか!?
「←」とか記号使って『キャハ☆』って格好付けてるのかぁあああああ!?
大体、ネコミミシリアス!?それじゃあお前
「犯人はお前だ!」とか言って、ネコミミ付けてる奴を指差したらアレだぞ!アレ!
「あれ?番組間違えた?」的な謎の感動感を得る事になるぞぉぉおお!
というかお前アレか!?他の奴に釣られたかったのか!?
他の一般人に「何やってんだお前」とか言われて和みムードに入りたかったか!?
知人に突っ込んで欲しかったのか!他の奴とカオスしたかったのかぁああああ!?
だが残念!俺は和みムードも無いしカオスも無い!ついでに言えばアレだ謎とかもねぇ!
あぁ悲しい!予測が外れるとは実に悲しい!という事でどうだぁ実況のクロワよぉオイ!!
【真似する様にすぅぅぅというか「ずずずぅぅぅぅ」と呼吸し】

100文字以内!?それはアレか、「ひゃくもじ」って言うひらがなで言えば良いのか!?
そういうトンチ問題なのかもやっと問題なのかぁああああ!?
なぁにを言う!不気味こそ萌え!其処にロマン!希望!悪夢!努力!友情!後色々!
不気味こそ最高の萌えだ!
分かったか「ツンデレで新しい自分を発見しようとしたけど無理でしたクロワッサン」!!
←認めた!?それはアレか。ツンデレ2!?ツンデレの2段階目!?
自分でノッテ突っ込むと言うツンデレの領域!?あぁ悲しい!全てが悲しい!

【色々とカオスに呟き終えると、両手を腰に付け、ニヤニヤと不気味な笑顔でクロワを見始めた】
142 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 21:19:05.68 ID:hx2xJ6AO
>>138

(……へぇ、これは少し面白い)

【目の前での変貌に対して『認識が失われる』という反応に興味を持ったのか】
【新聞記者を名乗る相手を瞳を細めて観察すると、頸を傾げて】

さて、何の話だったかな?

【そう此方も白を切った】
143 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/14(日) 21:19:42.60 ID:JURHsVMo
>>135

┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨

う、うわわわわ…!
だ、誰か助けて…!

きゃわー!
【激突したら倒れてしまうだろう】
144 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/14(日) 21:19:47.29 ID:PoOGf16o
>>126

んー、立食会は立食会としか言えないよぅ……
何の、とかの説明は今の所出来ないの。
【申し訳なさそうに呟き】

ん、美味しいの!
また機会があれば来たいお店だね!
【森島に対抗するかの様に】
【次々と並べられた料理を綺麗に平らげていく】
【さり気無くサラダ系統は避けている】
145 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 21:20:56.72 ID:z6GQ/2SO
>>131
アハァーッハッハァーッ!!!次の獲物はき・み・だァーーーッ!!!!
【少女の邪悪な視線が青年を捉えたッ!!】
【そして巨大包丁を振りかざし、かなりの速さで青年へと接近するッ!!】

[ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー]ェッ!!!アハァーッハッハァーッ!!!!
【そして接近に成功したなら、その巨大肉切り包丁を縦に振るうッ!!】
【狙いは青年の右肩ッ!!少女のパワーもさることながら、何より恐ろしいのは包丁の「サイズ」と「重量」だろう!】
【が、それゆえに振るう速度はそれほどで無いッ!!回避は十分可能!】
146 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/14(日) 21:21:16.87 ID:JURHsVMo
>>134
【腰辺りまで伸びた黒髪ストレートに黒のスーツ、茶のロングコートに白い手袋、皮靴の女性が目の前でたき火をしている】

………

【なんかワニ的な物を焼いて食べている】
【無表情でもくもくと】
147 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 21:23:10.54 ID:SXqymoSO
>>139
おや?ナーガくんも同じ事をいったのかい
【驚きながら】

それもそうだねー

まあ1番簡単に力をしめすなら私を襲えばいいんじゃないかな?
ココには私と君しかいないしね
【ニヘラと笑いながら言う】
148 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/14(日) 21:23:38.30 ID:Urm7w9A0
>>137
「……聞こえた?」
『勿論』

【何処からか足音が近づいてくる】
【音量としては二人分、だが、テンポはまるで一人分】
149 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/14(日) 21:23:41.57 ID:tvN/6tM0
>>140

ず、ずいぶん子供っぽい……(遊びだな……。)
【思ったが、最後のほうだけ口に出さない】
【まあ、失礼なので出しちゃった時点でもうだめなんだが】

いや、今夜眠る場所を探してたらココに。
150 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/14(日) 21:24:49.34 ID:Voz4Eh6o
>>144

ふうん…機会があればまた、招待して頂きたいのです

【サラダ皿も数十秒で全て片づけ】

いやあ、隠れた名店ってヤツなのですね

【他の皿も次々と片づけ始める】
【次レスには、全てが無くなり】
【店員がイチゴデラックスパフェ(特盛)を持って来ます】
151 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 21:26:12.46 ID:CXnrdcDO
>>143

【動物達は少女を押し倒し】

「わんわん!」『にゃー!』[ぷぎー!]{ぶっげろぶっげろ!}
【肉球やら鼻やらで優しく少女を踏もうとする】

クハハハハハハハ!!!そうだ!そうやって優しく扱う事で人々は癒され骨抜きになる!!
【その様子を見ながら青年が少女に近付いていく】
そして!!人々全てが骨抜きになった時!!その時が余の世界征服開始の狼煙となる!!!
【青年の頭には、角の他に垂れた白い犬耳が生えている】
152 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 21:26:26.99 ID:B0EcDNAo
>>146
ん?

【バチバチ火が燃える音に気がつき】

(うわぁ・・・なにやってるんだろう・・・あの人・・・野営かなぁ・・・)

【木々の陰から様子を伺う】
153 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/14(日) 21:27:18.52 ID:uAer21oo
>>142
おっかしいなぁ・・・物覚えはいい方なんだけど・・・。

【メモ帳をぱらぱらめくる】
【メモ帳の中身は「イヌミミ・ネコミミの秘密を探れ!」の文字】

(そんな事調べてたっけ私・・・。でもこの子供?にはそんなものないし・・・)
【改めて相手の姿をまじまじと見る】
(どっからどう見ても不審者なんだけど・・・どうする?逃げるか?)
(しかしなぁ・・・何か引っかかるんだよなぁ・・・)

ネコミミ・・・・ねえキミ、ネコミミって言葉になにか心当たりない?
154 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/14(日) 21:28:40.67 ID:vn7ZisAO
>>117

……ああ。
やれる事はして起きたいからな。
ただ…不安になるよ。
こういう闘いを続けてるとな。
【ウェインの義足を見て、呟く】

…なあ、お前…やっぱり、悔しいだろ。
155 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/14(日) 21:28:46.36 ID:GI1YfKAo
>>147
言ったとも、食べられそうで困ったよ
とはいえ二人とも言っていることは確かだ、文句はないね

【相手の言うことを聞くと困ったように笑い】

やれ、という命令ならいくらでも聞き入れよう
だが自ら襲って軽い下克上っていうのは勘弁だ
もっとも勝敗なんかは分からないが・・・やるかい?

【ハンマーの柄を右手でしっかりと握り軽く担ぎなおす】
156 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 21:29:56.30 ID:DxG2Dac0
>>148
静かに……

【悲鳴を上げていた男性の口を塞ぎ】

……へえ、ククク、楽しめそうじゃあないか

(来る奴らは一人……いや二人か?)
(まあ、いずれにせよ……)

【足音を聞きとる】
【そして周りを見回し、どこから来るのか、どんな奴らかを確認しようとする】
【自然に、ジャリッ、という音が少女の足元で鳴った】
157 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/14(日) 21:30:25.71 ID:05pRDhc0
>>145
ケッ、ご同類かよ……

【なんともけだるそうに眉を潜める】
【が、少女が突進を仕掛けてきたことで表情が変わる】

ま、遠慮する理由は無いわなぁ……ダハル!!
"了解だ、我が主よ"

【一瞬ニヤけたかと思った瞬間、青年は左の袖を突き出した】
【その袖の中の左腕には、人語を解する蛇がいた】
【その蛇が、口から紫色の液体を吐き出す】
【それは、強力な溶解液】
【身をひるがえして回避する事は容易だが、当たれば包丁と言わず肉と言わず、溶かしてしまうだろう】
【それを放ちながら、男は後ろへと下がる】
158 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 21:30:58.83 ID:onovMtEo
>>149

気のせいだようん
【ニコニコ】

へー
出てくる飲み物全部炭酸飲料でいいならアタイん家?
正確には違うがまー開いてっぞ
159 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 21:31:16.32 ID:hx2xJ6AO
>>153

【因みに外見年齢は二十代前半ほど、しかし浮き世離れした雰囲気があるだろう】
【メモ帳を捲りはじめた女性を特に表情を変えることもなく見詰めていたが】

【禁断ワードにぴくっとほんの一瞬だけ反応し周囲の気温が一度下がる(錯覚)】

……さぁ、知らないな
野良猫でも探してたのかい?

【しかし表情は不変、僅かな笑みすら浮かべて頸を傾げてみせる】
160 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/14(日) 21:31:24.41 ID:JURHsVMo
>>151
ああ…やわらかい
すごく…癒されますです…
【ゴーグル越しでは分かり辛いがすごくうっとりした顔をしている】

世界征服…こんな方法を使われたら
だれしも従わざるを得ないのかもしれません…

【そして青年の方を向いて】

誰なのですよ、こんな画期的な方法を思いついたのは…
【と、聞いてくる】
161 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/14(日) 21:31:38.00 ID:9a71i2M0
>>141

誰ですか八家増四さんって!?つい検索かけたでしょーが誰も出ねーよ!!
自己中心はどこのどいつですかイッペン鏡かビデオで自分の姿見直してみなさい!
ぴょろんって何ですかぴょろんって何ですか名詞ですか固有名詞ですか生命体ですかっ!!
なんかRPGで『ピョロン が あらわれた!▽』とかありそうじゃねーですかって知りませんよ!←ノリツッコミ
ただしタ○リさんストラップは欲しい!!ですがあれ狙うのは至難の業ですよマジで!
その言葉そっくりそのまま貴方に返してやる、というかまだ貴方は自分が突っ込みのつもりですかああ悲しい!
そしてそれは>>雑談前スレ1000に聞いてくださいひいてはオレの中の人に聞いてくださいオレは悪くねぇ!!
何をどう解釈したら「←」が「キャハ☆」になるんですかイミわかんねーですよ(笑)
ネコミミシリアスいいじゃないですか1回やってみたらどうですか何か新しい世界が見えるかもしれんでしょうに!!
アレですよ人間の歴史は挑戦開拓の歴史ですよ即ちオレは最先端!貴方とは違うんです←
しかも『感動感』って逆から読んでも『感動感』じゃねェですかオレをナメてんのか貴方はッ!!(?)
いいえオレはあくまでネコミミシリアスを狙ってましたね!!ああ狙ってましたとも!!いやオレではなく大いなる意志が!
結果としてこうして貴方と何時も通りの謎合戦を繰り広げてるわけですがもうどうにでもなれってやつですよ!!
何時からオレが実況になったオレは実況より解説派ですそんなことはどうでもいいんですああ疲れるッ!!
【ここまでギリギリ言い切って肩で荒く呼吸して】

そんなめんどくせェトンチはいらないんですよ別のトコにアタマとブドウ糖使いなさい勿体無い!
勝手にもやっとしてなさいよただし貴方にスッキリは訪れないズッともやっとしてなさいいい気味です!
不気味萌えとか聞いたことねーですよどんだけ前衛的な新ジャンルですか反吐が出ますね!
ツンデレじゃねェオレはって何ベン言わせりゃ気が済むんですかッ!!

……ああ、疲れた。ちょっと休憩です
【ぐったりした表情で、何故か左手に持っていた珈琲を傾け】

で、鮮。何の用で?いや、無いんでしょーけど。
【不気味な笑顔にもたじろぐことなく鮮を見返す】
162 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/14(日) 21:32:22.25 ID:S8kZojgo
【町中】

……………………うわぁ。
うん、今日は大人しく……いや、いつまでこうなんだろう。

【燃えるように真赤な二本のアホ毛、空色の瞳を持つ青年が歩いている】
【小さなシルクハットを被った黒猫を頭に乗せており、 】
【所々に瑠璃色のラインが入った、白のロングコートを着用している。 】
【オレンジ色の包帯を右手首に巻き、ライトグレーのネックウォーマーを身につけている。 】
【そして、双葉のクローバーの飾りが付いた茶色の帽子を、深く被っている】
163 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 21:33:32.91 ID:SXqymoSO
>>155
ふふふ。決まってるよ
私が負けるね
【サラリと言ったぞ!コイツ!】
【だが果たして本当なのかよくわからない】
【掴み所のない人物だ】

やったら私の負け確定だけどね。だからやらないよ
さて…そろそろ行こうかね
【のらりくらりとしながら言う】

/スイマセン…用事なので次で落ちますOTL
164 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 21:34:15.16 ID:i7.VD7go
>>154
悔しいさ。

【即答する。少し廻った酔いが、彼に心情を隠すことを許さない】

僕はまだ……戦えるはずなのに。
この脚さえ動けば、まだ力になれるはずなのに、僕にはもう、戦う君らを見送ることしか出来ない。

今の僕じゃ、機関の下位エージェントにも嬲られる。
何の助けにもならない、この身体が口惜しい―――切り裂きたくなるくらいにね。
165 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/14(日) 21:34:16.74 ID:PoOGf16o
>>150

悲しいことに、次があるかは判らないんだけど……
ねぇ森島さん。何か私に隠してることとかなぁい?
【もくもくと、ステーキ最後の一切れを咀嚼しながら】
【小首をかしげ、尋ね】

わぁ……――!
【店員が持ってきたパフェに喜色満面】
166 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 21:34:18.21 ID:rzo8Dlwo
【公園】

ふふーふ、退屈やなぁ

【百入茶の着物と藍鉄の袴を着用した青年がベンチに腰掛け欠伸を漏らす】
【左手には鉄製の鞘に納められた刀を持って】
167 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/14(日) 21:34:31.49 ID:tvN/6tM0
>>158

(ずいぶん愛想のいい不良さんだな。)
【そのニコニコを見て】
【ちょっと外見が不良っぽいがいい印象を受ける】

いいの?いいのなら遠慮しないけど……。
【そのためか、タメ口になる】
【あとこの子は炭酸飲料は大歓迎だ】
168 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/14(日) 21:34:38.30 ID:JURHsVMo
>>152
【ぽい、と骨を捨てたら】

やはり食事の時間とは至高の時間
この時を、誰一人として邪魔させはしない

【そして少女の方を見て】

邪魔をしない、あるいは共に食事をたしなむというのなら
来なさい、お話でもしましょうか?
169 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/14(日) 21:34:42.60 ID:Urm7w9A0
>>156
【ザッ……】

「悲鳴を聞きつけてやってきた」
『仮に死んだとしても後悔はしない』
「……いや、そこはしようぜ?」

【黄色を基調とした活動的な服】
【黒がかった短髪の少年二人】
【左右対称の外見をしており、片方は左の、もう片方は右の瞳が金色】
【が、丁度少女の視線の真正面に現れた】
【……何故か、彼らの頭にピンとたった猫耳が付いているのだが】
170 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 21:36:08.43 ID:CXnrdcDO
>>160

そうだろうそうだろう!!
やはり余は天才である!!クハハハハハハハハハハハハ!!!!
【少女を癒す動物達を見ながら腕を組み、たからかに笑う】

ほう、余の名を聞きたいか!!
【腕を組みながら少女を見下ろし】
余はあああぁぁ!!ダークロワール四世でああああぁぁる!!!
いつしかこの世界を支配する魔王であああああぁぁぁぁる!!!!
171 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/14(日) 21:36:39.16 ID:Urm7w9A0
>>169
/失礼、「黒がかった黄色の短髪」でした
172 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 21:37:24.93 ID:onovMtEo
>>167

いいさー
毎日開いてっしな
あ、他の子供がギャーギャーうるさいかもしれんが気にすんなよー

【そう言い、男5人とジェスチャーらしき何かでコンタクトをとりはじめ】
173 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 21:39:05.62 ID:B0EcDNAo
>>168
(ドキッ!)

【照れくさそうに木から身を乗り出し】

なるほど、「孤独のグルメ」ってヤツですね

では・・・ちょっとお邪魔します・・・

【女性の近くへ駆け寄り】

あはは・・・

(この人、なに食べてるだろう・・・)

【空笑い】
174 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/14(日) 21:39:15.37 ID:Voz4Eh6o
>>165

僕が隠してる事なんて無いのですよ
そもそも僕、隠し事が出来そうに見えるのです?

【嬉しそうに、喜色満面のルシアを見て】
【パフェを物凄い勢いで掻き込み始める】
175 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 21:39:32.34 ID:z6GQ/2SO
>>157
アハッ!!あっぶっなァーーいなァーーッ!!!
【蛇から放たれた溶解液に対して少女が見せた表情は「喜び」一色ッ!!】
【不気味な笑いを見せながら身を翻し、その攻撃を回避してみせたッ!!】

「死人に口無し(ザ・マウス・イズ・ノット・イン・ザ・デッド)」ッ!!アハァーッハッハァーッ!!!!
【そして包丁を持っていない左手を青年に向けて振るう!】
【すると服の袖から一本の包丁が放たれ、青年の口目掛けて飛んで行くッ!!】
176 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/14(日) 21:39:50.29 ID:vn7ZisAO
>>164

ウェイン…。
【グラスを口に運び、チビチビと中身を飲む】
【キングとて同じ戦士――気持ちは痛い程よく分かるのだ。】

どうにか…どうにかならねえのかよ。
俺の同僚の魔術師に頼んでみたって良い、なんとか…。
【そこまで言い切り、キングはうつ向く】
…すまないな、幾ら悔しいったって…
お前さんをわざわざ戦地に駆り立てるような事を言っちまって。
【そう言うと、キングはワインを新たに注ぎ足す】
俺やお前にも…休息は必要さ、ウェイン。
177 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 21:40:06.24 ID:DxG2Dac0
>>169
ほう……勇気ある少年じゃないか
感心した、と言おうか……

【ニヤリと笑い、少年たちを見据えた】
【やはりその瞳にあるのは濁りだけだ】

ただ、てめえら確実に死ぬぞ?
いいのか?後悔するなよ?

【そう言って、少年たちの間あたりに右手を向けた】
【……どうやら猫耳は無視らしい】
178 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/14(日) 21:40:24.57 ID:uAer21oo
>>159
知らないか・・・はぁ・・・また編集長にどやされる。
なにか面白そうなネタがあったと思ったのにな・・・

【誰から見ても明らかに落胆している。というか凹んでいる】
いや、すみませんね〜なんか手間取らせちゃったみたいで・・・。
(帰ろうかな・・・いや、取材に協力してくれたみたいだし、お礼は必要か。)

ご協力ありがとうございます〜。
お礼といってはなんですが何か出来ることありますか?
どうやら今日一日の予定が潰れてしまったようですし・・・。
179 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/14(日) 21:41:51.60 ID:GI1YfKAo
>>163
・・・・いや、まあ議員は強さだけじゃないしな
そういうことなら高みから観戦だけしていてくれると良い

【これまた苦笑して頬を掻き】

ああ、気をつけてな
いずれまた会うことがあればその時に“期待”してるよ
最高議会-議員、ロバート・レイント――

【ふと、ハンマーを両手に持ち彼に背を向ける】
【このまま此処で修練でも積むのであろう】
【彼――ロバートが歩き去るころには何本の木が倒れるのだろうか】

/了解です、ではこの辺で
/お疲れ様でした〜
180 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/14(日) 21:42:35.32 ID:JURHsVMo
>>170
【動物たちの頭を撫で撫でしながら】

こういう可愛い子たちがいれば
大抵の人はついていきたい、と思うのですよ
癒しとは人の心をひきつけるすばらしい要素です

【こく、こくとうなずきながら】

ダークロワール四世…魔王という割に愛嬌のある人なのです…
世界をわが物とする人間には必要な要素なのかもしれないのですが

サイクロプスと申します…あるいはサイでもいいです
【と、こちらも名乗り返す】
181 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/14(日) 21:42:52.59 ID:tvN/6tM0
>>172

泊めてもらう以上、我侭は言わないけど……。
【まるでその男の人たちが欠点だみたいな言い方をする】
【だけど悪気はないです】

【そのジェスチャーを横目で見ながら】
【若干不思議そうな顔になる】
182 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 21:43:55.86 ID:hx2xJ6AO
>>178

……記者ならば今は機関やネル・ナハトの方を調べればいいんじゃないのか?

【少しだけ頸を傾げてから、左手を口許を覆うように動かして思考し】

そうだな……なら、ひとつ質問だ
何か――好きな「童話」はあるかい?

【温度を持たない中性的で曖昧な声音が、そんなことを相手に尋ねた】
183 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/14(日) 21:44:47.40 ID:05pRDhc0
>>175
ケッ、あの勢いで回避して見せるたぁなぁ……厄介だぜぇ……!?

【ベストの右ポケットから、ハンマーヘッドに血の跡が残るハンマーを引き抜きながら、青年はごちる】

――うあぁっと!
マジかよ!?

【少女の左腕から、先ほどまで持っていなかったはずの刃物が飛んでくる】
【間一髪しゃがみ込むことで回避できたが、想定外の攻撃に、次への対処が遅れてしまう】

ッ!!
ダハル、「同化」だ! 本気で行くぜぇ!!
"了解だ、我が主よ"

【しゃがみ込んだ反動で即座に立ち上がれないまま、青年は袖口の蛇に向かって叫ぶ】
【それを受けた蛇は、まるで染み込むように青年の腕に埋まっていった】
184 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/14(日) 21:45:02.72 ID:Urm7w9A0
>>177
『……あの女に謝罪させるまで、死んでやるか』
「ついでに機関も潰すんだよな?」
『それはあくまでもついでだって』

【胸のバッジに気付いているのかいないのか】
【そうこうしている間に二人とも手甲を装着】

『準備はいいか?』
「何時でもおっけ」
「『……シンクロ、開始』」
185 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 21:47:20.08 ID:SXqymoSO
>>179
それじゃあね。シェンくん
【右手をあげフラリと立ち去った】

/スイマセンOTL
/乙でしたー
186 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 21:47:26.43 ID:onovMtEo
>>181

まー
ブーブー言っても
"アタイ"は怒らんさ

「(グッ)」
おっけー、大丈夫らしいから案内するぜ
【そう言い、クイックイッと手を誘導するように動かし】
187 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 21:48:35.53 ID:WhATk.w0
>>161

悲しいねぇ実に悲しい!
お前はアレか、俺のボケを全部返すと言う特殊能力でも持ってんおかぁオイ!?

まぁいい!てめぇのお笑い魂に免じて俺はてめぇの質問に答えよう!
あぁ最高俺!全て俺最高!

【ニィと不気味な笑顔を浮かべて、クロワの長いツッコミに関心しながら
ゆっくりとクロワの前まで歩こうとする】

俺に用が無いだぁ!?それはアレか、俺の全てが暇だという事か!?
あぁ悲しい!実に悲しい!
いや待てよ…オロ●ミンCのそっくりさんに出会う事やネルネルナハトに突撃した事は
暇だと解釈した方が良いのか!?良いんだな!?
よしという事でだ!俺は特に用は無い!
で、てめぇはアレだ、何かあったかぁオイ
【そしてクロワの前まで止まると、不気味な笑顔でクロワを視線に捉えるだろう】
188 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/14(日) 21:48:45.53 ID:tvN/6tM0
>>186

そ、じゃあお言葉に甘えさせてもらうね。
【言って】
【誘導されたとおりについてく】
189 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/14(日) 21:49:24.33 ID:uAer21oo
>>182
あんな物騒でネタのありそうなところ
新人の私なんかに任せてくれませんよ・・・。

童話・・・・ですか?
「100万回生きたねこ」とか有名なものしか知りませんよ?



/すみません初心者なもので・・・。
190 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/14(日) 21:50:16.55 ID:JURHsVMo
>>173
そのマンガは呼んだ事はないけどだいたいそんな感じね
始めまして、こんな夜の森で、夜行性の生き物を探す以外に何の用?
【ほかにも鳥肉、イノシシ、はてはネズミや食用ガエルまで食べている】

ジャック・クリスピン曰く、『人生を有意義にする一番の武器は礼儀だ』
自分の食料を分けて話し合うのが私の礼儀というところかしら
あなたは態度からすでに合格点のようなのだけれど
【水筒の中身を飲みながら】
191 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 21:50:49.50 ID:DxG2Dac0
>>184
クク、機関も潰すか……
てめえらごときに、はたして出来るものか?

【嘲笑うかの如く口の端を釣り上げる】
【そして】

先に行くぞ
前置きは嫌いなんだ――――!!

【少年たちの方向に向けていた右手から、土の弾丸が二つ放たれる】
【動かないのであれば、それぞれ、一人に一つずつ飛んでいくだろう】
【威力はゴム弾程度だ】

【また、少女は右手以外は完全に自然体である】
192 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 21:51:18.31 ID:i7.VD7go
>>176
米軍の……最新技術を理解できるほど腕があるエンジニア。
何かの間違いでこの義足のメモリにアクセスできる上情報を最適化できて、加えて電磁筋肉のパッケージの新品を持っている――

そんな人が居れば、あるいは直してくれるかもしれないが……

一応調査に手は尽くして、いるんだけどね。

【俯いたその顔は、その調査が順調でないことを示していた】

…・・・そうだね、休息は必要だ。
いつかのために、僕は身体を鈍らせないようにしておかないと。

【そういうと、ショット・グラスに強めの洋酒を注いだ】
193 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 21:51:22.31 ID:CXnrdcDO
>>180

そうであろう!!貴様よく解っておるではないか!!
余は動物に癒される事は無いが、人間はそのような動物に弱い!!そこを付いた見事な心理作戦!それがこの『わんにゃん動物癒し作戦』なのである!!!
【世界征服の計画とは思えない程平和な作戦である】

魔王である余に無い物など皆無である!!
魔王にはいらないと思われる愛嬌でさえ!余は持っている!!
他の力だけの魔王とは一味違うのである!!!
【自分の言葉に頷きながら】

サイクロプスか!!
…という事は、貴様魔物であるか!?
【サイクロプス=魔物の種族名と勘違い】
194 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/14(日) 21:51:34.36 ID:9a71i2M0
/鮮の人ごめん、一旦落ちですー……
195 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/14(日) 21:51:44.74 ID:PoOGf16o
>>174

見えるのです。
【きっぱり】
隠し事をしない人なんて居ないの。
私だって、貴方に話してない事がいっぱいあるの。
大事なのは、聞かれたときに答えるか、答えないか。
【パフェには手を出さず】
【容器を長いスプーンで叩きながら】

答えるのは正直者。答えないのは嘘吐き。
私の信じる京さんは、どっち?
【首を、傾げる】
196 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 21:53:12.51 ID:WhATk.w0
>>194
/あいあい了解ー!
197 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 21:53:44.48 ID:z6GQ/2SO
>>183
アハァーッハッハァーッハッハーーン!!やるじゃァーん!で・もォ………!
【包丁が回避された事に少女は純粋に驚きを見せるッ!】
【しかし、攻撃は終わらないッ!!少女が次に見せた策は……】

アハァーッハッハァーッハッハーーハッハーー!!
【その場に右足を軸にして回転ッ!!それが意味するのは!】
【青年に向けて、袖から放たれる包丁は「三本」ッ!!】
【回転の遠心力を利用し、次々と包丁を放ったのだ!!】

じ・つ・にィッ!その蛇は不可思議だねッ!!!
【青年と蛇が同化したのに少女は興味を示すが、「それだけ」ッ!!警戒はしないッ!】
【それはある意味で「隙」とも言えるッ!!】

/風呂落ちッ!
198 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 21:54:05.65 ID:onovMtEo
>>188

おうよー
おし、調味料共!行くぞ
「『{[[[はいッ]]]}』」
【そう言うと、歩き出す】

【キンクリしますか】
【ニアはい】
【  いいえ】
199 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 21:54:29.03 ID:hx2xJ6AO
>>189

そうか、なら調べてみるといい
アレはなかなか面白いからな……きっとそのうち、特ダネになる

【楽しそうに笑ってみせると、相手の解答に満足そうに瞳を細めて】

嗚呼、それか
いいよ、全然構わない。……アレは面白いよね

さて、そちらに用事が無ければ此処でお別れしようか
私の名前は……まぁ、次に出会った時のお楽しみにでも、ね?

【そう言って、背を翻すだろう――】

/あちゃ、すいません。全然謝ることはないですよ!
/ちょっとこれから風呂落ちなので、次で切って別の方に絡んで頂けると時間的にも有効かと
200 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/14(日) 21:55:34.37 ID:Urm7w9A0
>>191
「誰も俺たちだけでやるなんて」
『言ってないぜ?』
「ま、今は仲間いねえも同然だけど」


『<遠距離攻撃か……>』
「<でも吹っかけたのは俺等だぜ>」

【無言のまま、それでもテレパシーを使ってはいるが】
【その場から、まるで鏡のように】
【少女から見て、左目が金の少年が右に、右目が金の少年が左に跳んで弾丸をよける】
【その位置から、左目が金の少年が走り出し、少女の方へと向かう】
201 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/14(日) 21:56:33.38 ID:JURHsVMo
>>193
これが案外通用するかも知れないのが実に…いい気が
これが人々の心が今求めている『癒し』の価値なのでしょうか…
【ぽけーっと、呆けながら】

…怖いだけの魔王には誰も付いていこうとは思いませんです
確かにそれは一味違う要素として見れるかも知れません…
【そして魔物とか言われて】

わ、私は人間ですよ…ゴーグルはごついかもしれませんが…
【ちょっとおろおろしている】
202 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/14(日) 21:56:58.92 ID:tvN/6tM0
>>198

おー。
【なぜか調味料に加わる】

【はい】
203 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/14(日) 21:57:29.27 ID:B0EcDNAo
>>190
えっと、あっ、はい、はじめまして・・・

【慌てて頭を下げ】

いえ、私はもうゴハンも食べましたから・・・
人様の食料を戴くつもりもありませんよ

【ふと夜空を見上げ】

夜の森・・・ただ・・・
今もこうしている間に・・・
世界では戦って、傷ついて、倒れていく人がいるのかと思うと・・・
ベットの中じゃいてもたってもいられず・・・

お隣失礼します・・・

【女性の隣側に座ろうと腰を下ろす】
204 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 21:58:58.65 ID:QCr1pJUo
【路地裏】

――く、くっ……ヒ、ハァ!

【真っ赤な逆十字の刺青を顔の右半分にでかでかと施した白髪の青年が、居た】
【彼はその首元に赤い赤いマフラーを巻き】
【右袖の無い黒のハーフコートを身につけていた】
【左腰には、真っ白な鞘に納められた非装飾な細身の美しい長刀が下げられており】

【どういうわけだか、彼の頭上には大きな獣の耳――ネコ科のソレが生えていた】
【2つの耳は辺りの音を探るようにピクピクと動いており】

なぁ〜んか今日は……いろんな音が聞こえる、ぜぇ――ヒャハハハハハ!

【――青年は、自身にネコミミが生えている事に気付いていないようだった】
205 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 22:00:48.96 ID:onovMtEo
>>202

【キング・クリムゾンッ!】

着いたぞー
アタイん家のようなものに

【そう言い、指さしたのは】
【素朴だが中々の大きさな建物】
【内部からは子どもがギャーギャー騒ぐ声がする】
206 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/14(日) 22:00:56.88 ID:Voz4Eh6o
>>195

【森島は、パフェを食べる手を止める】

なら僕は、“嘘吐き”でしょうかね

【其の言葉を言い放つ彼の顔は、氷のように冷たく】
【それでも、何処か悲しげな雰囲気が漂っていて】

―――――ルシアさん、もう僕とは付き合わない方がいい
事情は言えませんが、近い内に僕は、“正義”に付け狙われる事になる

【ルシアからすれば、意味の分からない発言だろうが】
【彼にとっては何よりも、ルシアの安全を考えた発言だ】
207 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/14(日) 22:01:45.62 ID:uAer21oo
>>199
え・・・特ダネになるって一体!?・・・・行ってしまった。
不思議な人だったな・・・。



・・・・・・・・・・・あああああ!!
あの人!さっきまでネコミミしてたはずなのに!?どうして?
【相手がいなくなった途端、忘れていたことを思い出したようだ】
やられた・・・・しょうがない!次よ!次のネコミミを探すわ!!

【ネコミミ能力者を探す取材は続く・・・】


/ありがとうございました!また機会があればよろしくお願いします!
208 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/14(日) 22:02:46.69 ID:JURHsVMo
>>203
そう、なら遠慮なく食べさせてもらうわ
【と、そっけない態度で食べるが】

そうね、世の中の人間は弱ければ弱いほど吠え、ただ傷つけあう
人間という物は最初からわかりあえている事なんてありえないんだから臆病風に吹かれて傷つけあうくらいだったら
人と仲よくする方法を考えていればいいのに、そんなことやってるから私のような人間に金ツル扱いされると思うわ
【はあ、とため息をつきながら】

どうぞ、そして…
この世界の平和について悩みでもしてたの?
【無表情かつ平坦な口調で少女を見つめながら】
209 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 22:03:36.64 ID:rzo8Dlwo
>>204

【カ――チンッ】

【響く。納刀音】

【カ―――チンッ】

【段々と、青年へ近づいて行く】
210 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/14(日) 22:03:37.86 ID:tvN/6tM0
>>205

おおぅ……子沢山……なんだな。
【見てから】
【その内部の声を聞いて】
211 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/14(日) 22:04:27.35 ID:05pRDhc0
>>197
このキレっぷり……普段の俺以上だわなぁ?

【この状況を前に、青年はぎらついた笑みを隠そうともしない】
【――後手に回る状況は、既に終わったから】

ハッ! 甘えよ……!!

【飛来する三本の包丁】
【それは「弾かれた」】

【――背中から前方に回る様に、6本の触手が生えている】
【肩口と腰の辺りからは、それぞれ対になった、先端に大きな鉤爪がついた「鉤爪触手」が】
【そして肩甲骨の辺りからは、巨大な蛇の頭をそのまま植え付けたような「蛇頭触手」が】
【ありありとその存在を誇示していた】

ヒャーーッハハハハハッハッハッハッハッハ!!
これが俺の本気だああぁぁぁぁぁぁっっっ!!
"……命が惜しければ、逃げるのが得策だ。今の我が主は触手だけでなく、身体能力も向上している"

【狂笑を上げる男とは対照的に、二本の巨大な蛇頭触手は、至極冷静な声色で警告を発する】

/了解です
212 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 22:05:10.92 ID:DxG2Dac0
>>200
ふん、機関ほどの大組織に、かき集めの人間どもで挑もうとしているのか?

【土の弾丸は避けられ、飛距離を失うように地面に落ちた】
【ベチャリ、と音を立て、弾丸は急に泥となり、崩れた】
【崩れた泥は手のひら大に広がっている】

【右手を、近づいてくる左目が金の少年に向けようとする】
【向けられたのなら充分に近づかれた後、土の弾丸を牽制として一発、放とうとするだろう】
【狙いは定まっていない、当たることはまずないはずだ】
213 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 22:05:54.69 ID:CXnrdcDO
>>201

ククク…その『癒し』はただの隠れみの、真の恐怖はこれから始まるのである…!!
さぁ!!今の内に好きなだけ『癒し』に酔いしれるがよい!!!そうすれば今から始まる恐怖がより一層深くなるのだからなああああああぁぁぁ!!!!
【悪い笑みを浮かべながら】

そう!余はそれを解っているからこそあえて恐怖以外も残している!!!
アメとムチを使い分け、人民を巧に支配してこそが真の魔王!!真の王者なのである!!!
【右手の人差し指を天に向かって指し】

むぅ、それはすまない
【魔王なのにちゃんと謝る】
余のいた魔界には同じ名前の魔物がいたものでな…
【挙げた右手を顎にやり】

/すいません、風呂入ってきます
214 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/14(日) 22:06:32.62 ID:L1TQHNU0
>>192
・・・はぁ。
久しぶりに会ったってのに、どうも辛気臭ぇ話しばっかで悪いな。
でも・・・そうか。そんな奴、そうそういるわきゃねえよな。
【ワイングラスを一気に飲み干し、空のグラスをテーブルに少し乱暴に置く】

・・・一番手っ取り早いのは、米軍を探し出すことだな。
いくらなんでも、あのエンタープライズがごっそり消えちまったとは思えん。
必ず・・・必ずこの世界のどこかに勢力が残っているはずだ。
そうすりゃ、なんとかなると思うぜ。

【ふう、と息を吐き、そのまま椅子に深く座り直す】
・・・時々思う。
戦ってるとよ・・・なんていうか、目的を見失っちまうっていうのかな。
まるで戦うために戦っているような・・・酷い感覚だ。
【おそらくこれは――キングの根本にある問題なのだろう】
【ウェインなら分かるはずだ】
【彼が戦闘中も“無理をするかのように”飄々とした態度を崩さないことを】
【そしてそれは――内に潜む怪物を、まるで抑え込むためのように感じることを。】
215 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 22:06:36.36 ID:hx2xJ6AO
>>207
/乙でしたー、ありがとうございました!
/此方こそまたお願いします!
216 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 22:07:13.87 ID:onovMtEo
>>210

おーし、この中でてきとーに過ごしてていいぜー
――よいしょーッ
【ドアを開けると】
【何処かの保育施設のように子どもがいっぱい】
【大人も少々】

【目線が一斉に開いたドアの方向へ】
217 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/14(日) 22:07:44.93 ID:.ikYGd.o
【公園】

【焦げ茶色のタテガミ、黄色い体毛、透き通った水色の瞳に、固定された爽やかな笑顔】
【身長170cm程のライオンの着ぐるみが、長い尻尾を揺らしながら二本足で立っている】
【肩から大きめのボストンバックを下げている】

(…不覚にも、中身が応援されちゃったよ)
(練習するときは、ちゃんと着よう)

【5つのボールをジャグリングしている】
【カスケードという、基本的な投げ方だ】
218 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 22:07:58.22 ID:nRCaFoAO
【浜辺】



【シュロの仮面で頭部を覆い紺の着流しを着た人物が佇んで海を眺めている】
【右腰には鞘に入った二尺ほどの小太刀が差してあった】
219 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/14(日) 22:08:08.74 ID:PoOGf16o
>>206

【言葉を紡ぐ森島の顔を】
【両の蒼い瞳で、ただじっと見据え】

【森島の発言に対し】

……はぁ――――――
【長い長い溜息を返す】
220 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/14(日) 22:09:01.35 ID:tvN/6tM0
>>216

あ……。
【浴びる視線に】
【少し戸惑いつつ】

……こ、こんばんは。
【頭を下げて挨拶】
【してから女性や調味料たちの後ろに隠れる】
221 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 22:09:54.10 ID:yoakDTo0
>>218
……うーみーはひろいーなーおーおーきーいーなー……
【向こうの浜辺から髪がばらついている男が近づいている】
222 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/14(日) 22:10:30.86 ID:Voz4Eh6o
>>219

――――――――では、僕はこれで

【森島は領収書を鷲掴みにすると、立ち上がり】
【そのままルシアの脇を通ってレジの方へ向かおうとする】
223 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 22:10:42.98 ID:QCr1pJUo
>>209

【ぴくんっ】
【人のモノよりもはるかに発達した耳が、その音を捉える】

――『姫』と『お嬢』は、今日は休憩、だ……
『曹長』『軍曹』『伍長』

【青年の目が、すぅっと細まり――狩りをする前の猫のような目となった】
【――猫】
【そうだ】
【ここを山と例えるなら、確かに彼は猫かもしれない】
【己の渇きを癒すために狩りをする彼は――確かに、山猫(リンクス)だ】

【彼が首に巻いているマフラーの中から、柄の黒い刃渡り10cmほどのナイフが3本出てくる】
【その3本共に、短い赤の毛糸が巻きついており――】
224 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/14(日) 22:11:23.95 ID:JURHsVMo
>>213
意地悪な人なのです?
じゃあ嫌いです…『恐怖』なんてこの世には腐るほどあると思うです
【ゴーグルごしでは見え辛いがじとっとした目で見てくる】

そりゃあ厳しくしないといけないときだっていっぱいありますが
世界征服ということは、あなたはこの世界全ての人間の上司ですよ
そりゃあ優しいだけの人にも付いてくる人はいない気はしますが…

私の名前のほうが魔物と同じだったという事ですよ…
サイクロプスという名前は人名では珍しくても種族としてはずっと前からあるのです
【と、淡々と説明する】

/あいおー
225 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/14(日) 22:11:34.92 ID:Urm7w9A0
>>212
『その大組織の、果たして何割が実際に行動してるか……』
『<あの右手が能力源かな? 注意して行動すること>』

【右目が金の少年は、その場から動いていない】

「……っとお」
「<了解>」

【左目が金の少年は、牽制のそれに気を取られ、一旦減速する】
【だが、距離としてはすぐにでも少女を攻撃範囲に捕らえられるほどだが】

/「向ける→放つ」までのくだりは確定でもいいと思いますよ
226 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 22:12:56.58 ID:i7.VD7go
>>214
そう……だね、そう祈ろう。

【からん、と音を立てるグラスの中の氷を見つめて】

――ああ。
剣を振るい、死を潜り抜けるあの狂騒、そして高翌揚……
もう、腰まで浸かってしまっているその感覚に身を任せ切ってしまえば、自分の形をした何かに自分が乗っ取られてしまって。

戻って来れない、そんな感覚。
平和のために剣を取ったはずなのに、それ自身が自分の在り方なような……

【ぐい、と洋酒を煽り】

ブレーキをかけないと、その先が怖い……そういう、あの感覚か?
227 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 22:13:22.21 ID:oRyGJWUo
【路地裏】

最終調整も終わったし、後は実践だけだな
【壁に寄りかかり大きく伸びをする、
 黒いジャケットを着て青ジーンズを穿いた金髪黒瞳の少年】

『キュ』
【と、その傍らを飛ぶ身長30cm程度の、白銀の魔神のような2等身ほどの自立稼働機械】

飯でも食うかなぁ
腹減ったし
228 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 22:13:26.74 ID:B0EcDNAo
>>208
そうですね・・・
確かに争いの耐えない世界ですけど・・・

【バチバチ燃える焚き火を見つつ】

最近だと・・・機関だとか・・・ネル・ナハトとか・・・
テロ活動もテレビのニュースでやってます・・・

戦う理由が「力なき一般人」を守るために戦ってる人もいるじゃないですか

ただ、そういう人たちに対してなにも出来ないのが・・・歯がゆいんです・・・

【ぼんやりした考えを言葉に出す】
229 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/14(日) 22:13:44.64 ID:uAer21oo
>>223
あたらしいネコミミはっけーん!
>>207から探してきた甲斐があったわ・・・。
・・・・って戦闘?一体誰とよ?
とにかく邪魔にならないところで・・・・と。
【カメラを持って茂みに隠れる新聞記者の女性】
230 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 22:13:58.01 ID:onovMtEo
>>220

【視線はすぐにバラバラになるだろう】

まァ、いろんな奴がいるが・・・
とりあえず、あがっていいぜー
布団はそのへん漁れば多分出てくるよ
【そう言い、家へ入る6人】

"ワーワー!""ネーネー""ウワーン、○○クンガー!"
【彼女らは結構人気者らしい】
231 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 22:14:44.43 ID:nRCaFoAO
>>221


【男の方を向き、暫し沈黙】
【右手を小太刀の鞘に添え、相手の動向を窺う】
232 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 22:14:46.29 ID:z6GQ/2SO
>>211
ハッハーーッ!!!やるじゃァーーん!!アハァーッハッハァーッ!!!!!
【青年の変化に、少女は確かに「焦り」の色を見せたッ!!】
【憎たらしい笑いの中に、微かに見える「恐怖」ッ!!】

(コイツは「マズイ」ッ!!)
ハッハーーン!!それじゃ、お言葉に甘えさせて貰うかなァーッ!!!
【そして逃走ッ!!】
【圧倒的強敵を前にして、少女の判断はある意味当然と言えよう!!!】
【その逃げ足、韋駄天ッ!!数秒後には少女の姿は見えなくなるだろうッ!!】

/ただいま
/乙でしたァーッ!
233 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 22:14:50.30 ID:onovMtEo
>>230

/訂正、最初の行削除で
234 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 22:14:59.35 ID:rzo8Dlwo
>>223

【カッ――】
【僅かに引き抜き】

【ザリ…隠れる様な足音が青年の近くで止まる】

【――チン】
【納刀する】

【全ての音は止み】
【路地裏の闇だけが有るその場所に現れたのは】

…こんばんは。ええ夜やね

【百入茶の着物と藍鉄の袴を着用した青年だ】
【灰色の髪を高い所で結って肩先程まで垂らしている】
【その目はとても細い…所謂糸目だ】
【左手に鉄製の鞘に納められた刀を持っている】
235 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/14(日) 22:16:04.59 ID:tvN/6tM0
>>230

俺は……隅っこでいいや。
【なんというか、空気が難しいので】
【隅っこを陣取ろうとして、其の前に】

お水いっぱいくれ。
【そう、女性にお願いする】
236 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/14(日) 22:16:30.65 ID:PoOGf16o
>>222

……ちょっと。
【呼び止める声と共に】
【森島の片腕――位置的に左腕?――を掴もうと手を伸ばし】

まだ話は終わっていないのだけど。
【先程までの幼さが欠片も残らない】
【何時かと同じ、ルシアの声で言う】
237 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 22:16:35.73 ID:rlMBJd20
>>231
なーみーはひろいーしーづかさーんー
【男も浜辺に座っている人に目をかけたが、すぐに向こうの浜辺の方に視線をそらす】
【だがさっきよりも歩くスピードは遅くなっている】
238 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 22:18:32.91 ID:onovMtEo
>>235

おーおーよし、お前らはちょっとこいつらと戯れて待っててくれ
【そう言い、5人の男をその場におき】

おう、水かー
ほれ
【自らが持っている1、5リットルペットボトルを手にとり】
【渡そうとする】
【中身はただの水道水だ】
239 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/14(日) 22:19:49.53 ID:JURHsVMo
>>228
ええ、これでも新聞もテレビのニュースも毎朝見てるから
結局、何したいのかしらね、機関って
ただのお祭り騒ぎ好きかしら
【食用カエルの唐翌揚げを食べながら】

【そしてその言葉にため息交じりで返す】

『隙間を探せ』、もジャック・クリスピンの言葉だったかしら
出来る事なんていくらでもある、ただ見落としているだけに過ぎないわ
たとえば…毎朝の朝食時に明るい会話をプロデュースする程度の事でもいい、戦う人たちのために
『帰る場所』になってやるというのも面白い生き方ではないのかしら

あなたの職業は?
【無表情のままくりん、と首をかしげながら】
240 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 22:20:02.11 ID:QCr1pJUo
>>229
【ぴくん、と】
【また耳が僅かに動く】
【女性の立てた声に、反応したのだろうか――?】

【だが相手が攻撃してくる気配はなさそうだと判断し】
【青年は「まだ」女性の方へは特別な注意を向ける事はしなかった】

>>234

ヒ、ハァ――夜はいつだって……いいもの、だ

【くつくつと、青年は笑う】
【マフラーの中から出てきた3本のナイフは、重力を無視してふわりと宙に浮翌遊する】
【そして青年を守るかのように、くるくると周囲を回り始め】
241 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/14(日) 22:20:09.52 ID:tvN/6tM0
>>238

さんくす。
【お礼を口にし】
【そのペットボトルを受け取る】

【炭酸水だと思ったら水だったので】
【なぜかゲホゲホと席をしてしまうが】
242 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/14(日) 22:20:19.04 ID:L1TQHNU0
>>226

そう・・・ああいう“ニオイ”が染みついちまうとよ・・・
もう、なんていうか。

【グラスになみなみとワインを注ぎ、一気に煽る】
【もともと酒には強いが、それでも飲みすぎているとわかる量だった】

はぁ・・・。
だからよ、その・・・なんだ。
【ワインの中味を揺らし、波の立つ水面を眺めながら、ぽつりと語る】
・・・奏やダイヤとは、もう・・・一緒にいられない気がするんだ。
これ以上、戦う事を選んだら・・・もう、会えない気がするんだ。
243 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 22:22:09.24 ID:rzo8Dlwo
>>240

そう?僕は雲が少ない方が好きやわぁ
月に叢雲ってね

【青年の方を見ながら話す】
【…いや、細い目は正しい意味で青年を見ていない】
【この男が見ているのは】

【青年の、左腰】
【その細身の長刀だ】
244 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 22:22:17.43 ID:nRCaFoAO
>>237


【沈黙の中、仮面の人物は何を思ったのか】
【こちらも足を動かし、男の方へと向かう】
【足音が無い所為か打ち寄せる波の音がいやに大きく聴こえるだろう】
【因みに右手は小太刀の鞘に添えたままである】
245 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/14(日) 22:22:37.97 ID:05pRDhc0
>>232
――あ?

【青年の表情が、呆けた物になる】
【まさかこうも簡単に逃走されてしまうとは思っていなかったのだろう】

チッ……「同化」解除だ……
あそこまでテンション上げときながら、あばくなったらさっさと逃げるのかよ……
姑息だが、実に賢い野郎だなぁ……
"我が主よ、これからどうする?"
せっかく盛り上がった気分だぁ……このまま冷めたら面白くもねぇ
次の獲物を探しに行くんぞ!
"了解だ、我が主よ"

【再び左の袖に納まった蛇と打ち合わせを済ませると】
【次の犠牲者を求めて、青年は闇へと消えて行った】

/おかえり、そして乙でしたー
246 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 22:23:00.39 ID:DxG2Dac0
>>225
さあな
だが、その何割かほどが、この世界にとって脅威となっている
……さて、全員動いたらどうなるだろうな

【くつくつと笑い】

【右目が金の少年は気付くかもしれない】
【地面に落ちている、最初二人に一発ずつ撃った弾丸の泥が、少しウネウネと動いていることに】

(さて、「兵」は一体しか作れんが、てめえらはソイツに気付くかな?)

【そして、減速する左目が金の少年に、土の弾丸を放とうとする】
【その行為は、近づけば簡単に阻害できるだろう】
【威力は先ほどと同じ、狙いとしては少年の胸部だ】

/いえ、「向ける」も「放つ」も近距離なら阻害出来るかなと思って
247 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 22:23:14.21 ID:B0EcDNAo
>>239
やらなくちゃいけない事は沢山あるのに・・・
どこから手を付けていいのかわからない状態、って言うんですかね

あぁ、すみません、私、
街で花屋やってます草陰ハルっていいます

もっとも今はこの森に避難に来てるんですけどね

そういうオネーサンは・・・

【首を小さく傾け尋ね返す】
248 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/14(日) 22:23:22.55 ID:Voz4Eh6o
>>236

僕としては終わっています
“警告”はしました、僕は貴方に傷付いて欲しくない
だから狙われる可能性のある僕には近づかない方がいい―――――

【怜悧な印象を与える、そんな声色で言い放つ】

――――――これ以上何か、話す事でも?

【ルシアに顔は向けない】
【彼が見つめているのは“虚空”――――――それだけだ】
249 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/14(日) 22:24:11.66 ID:9a71i2M0
>>187

ンな特殊能力要りません。
オレの能力は≪アリス≫ただひとつです。
【はぁ、と溜息をつきつつ肩を竦めて】
【――本当は“もうひとつ”……『切り札』たる能力を所持しているのだが】
【どうやらそれは、友人にすら秘密にする『隠し玉』のようで】

お笑い魂なんて無ェですよ、貴方だけで十分です
【ジト目で歩み寄ってくる鮮を見て】
【※ネコミミぴょろry】

誰ですかオ●ナミンCって。それとネル一個多いですよ。こんな時まで突っ込まにゃいかんのですか。
ところで、ネル・ナハトに突撃ってオレと行ったヤツですか?それとも、別の日に?
【どうやら昨日戦闘があったことは、聞き及んでいないようだ】

オレですか?
オレは……特にこれといって、貴方が食いつきそうなネタは無いですね。お粗末様です
【ひらひらと右手を振って】

/ただいま戻りましたー
250 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 22:24:14.15 ID:i7.VD7go
>>242
【呑みすぎだぞ、キング――普段ならばそう嗜めるであろうウェインだが、彼自身が今日は痛飲している】
【久々に会った友と交わす酒が楽しいのか、飲まずにはいられないのか】
【その両方であろうことを、彼自身は気づいている】

きっと……君が、二人が待っていてくれることを忘れさえしなければ。
あるいは、戦いの中で心から飛んでも、思い出しさえすれば―――

帰る場所は、なくなりはしない。
君自身がどうなっても、きっとあの二人は君を受け入れてくれるはずだ。
251 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 22:24:52.96 ID:onovMtEo
>>241

あ、炭酸入れんの忘れてた
まあいいか
【いいらしい】

"ギャーギャー""ソレボクノー!"
んじゃー、アタイはちょっと見回りしてくるぜ
ドアの鍵は皆寝ているとき以外多分開いてるからなー

【そう言い、建物の奥へ向けて歩き出そうとする】
252 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 22:25:30.74 ID:rlMBJd20
>>244
……まずはその物騒な物から手を離せよ……
【少女がこっちにこようとした瞬間に振り返らずにポツリと言ったので、結構耳は良いらしい】
……なんでこんな所にいるんだ、あんたは?
【立ち止まった】
253 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 22:27:00.37 ID:QCr1pJUo
>>243

月が隠れると――暗くなる
暗い暗い、暗い部屋
赤い赤い――鉄の匂い

あぁ――あれは、いつだ?

【ふらり】
【揺れる】
【くつくつ】
【嗤う】
【どこか焦点のあわない目で、相手を見遣る】
【――話がかみ合っていないのは、彼に宿る狂気故か】

【男が見ている、細身の長刀】
【恐らく、見覚えはあることだろう】
【無銘・ナオミ――】
【主に捨てられた、哀れな哀れな刀だ】
254 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/14(日) 22:28:40.61 ID:JURHsVMo
>>247
そう言う事はよくあるわ、だから息詰まった時ほどまずは何も考えずリフレッシュ
そして澄んだ心で物事を広い視界で見つめればいい
そうすれば、まず何から手を付ける事が自分にとって最善かは見えてくる
【と、淡々と説明】

そう、お花屋さんなの、ならなおさらあなたに向いていることだってある、一輪の花を売るだけでもその事には意味がある
で…草陰…

【…ここで言葉が止まる】

…そう、ハル…って名前なの、困ったわね、どうしようかしら
【そして考え始める…尋ね返した質問にはまだ応えない】
で、森?なんで避難を?
255 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/14(日) 22:29:13.20 ID:uAer21oo
>>240
(ふう・・・・何とかばれてないようですね・・・)
【注意をあえて向けていないことにさえ気づいていない】
(あのネコミミは果たして・・・)
(これが『機関』と何か繋がるものでもあれば特ダネなんだけどねぇ・・・)
【などとのん気に見物している】

でも相手はあの刀随分見てるけどそんなすごい刀なのかしら・・・?
256 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 22:29:39.58 ID:nRCaFoAO
>>252


【添えた手を引き、両腕を胸の前で組んでこちらも立ち止まる】
【少女とも言えぬ身長の持ち主であるこの人物、やはり暫しの沈黙を重ねてから】

どうでもいい
ただの気分だ

【男女どちらとも取れない中性的な嗄れた声質で、淡々と応答した】

ならば其方は何故此処に居るのか
やはり気分か

【淡々と尋ねる】
257 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/14(日) 22:30:11.63 ID:tvN/6tM0
>>251
ちょい待ち、ペットボトル
【言いながら肩を掴もうとし】
【成功すればその水の入ったペットボトルを渡そうとして】

この奥どうなってるの?
【引き止めついでにたずねてみる】
258 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 22:31:55.80 ID:rlMBJd20
>>256
はいはい、答えたくないんですね……まぁ俺も同じだけどさ
【振り返らずに質問への返答をする】
259 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 22:32:57.20 ID:rzo8Dlwo
>>253

嗚呼、でも真っ暗な中聞く雨の音は確かにええかも知れんなぁ

【会話が噛み合わぬのも気にせず、うんうんと頷き】
【袴の下…膝の力を抜いてゆらゆらと】
【柳の様に彼も揺れている】

【一見すると頼りない動きだが】

ところで…ソレはなんのつもりかな?

【クルクルまわるナイフを指さす】
【尋ねる顔は何かを…何かを少し、期待している様だ】
260 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/14(日) 22:33:36.32 ID:L1TQHNU0
>>250
・・・ああ、そりゃ頭で考えりゃその通りなんだ。
忘れさえしなければ――な。

でも、自信がねえ。
魔界にいて一年、反逆者どもを狩る仕事を久しく再開してからってもの。
・・・俺は本当に、いつか・・・悪魔になっちまうんじゃねえかって。
それに、失礼なのは分かってる。あの二人を信じてやれないことが、どれだけ酷いことかも。
ただ・・・頭で分かってても。こうして本音と向き合うたびに、不安になっちまうのさ。
【キングは、黒いロングコートの中ある、二対のホルスターを見下ろす】
【そこには二丁の拳銃――かつての親友、ソンとカレンの意志をついだ銃が眠っている】
【Cz75、そしてUSP.45】

・・・この年になって、今更だが気づいたよ。

――戦うのは、怖いってな。
【空のグラスを見て、苦々しく、そうのたまった】
【ウェインが飲みすぎていることも、キングは重々承知だ。】
【ただし――止めることなど、出来よう物でなかった。】
261 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/14(日) 22:33:43.31 ID:Urm7w9A0
>>246
『……そうか? 確かに毎日毎日動いてるような奴はそれなり影響を与えてるような気もするが……』
『……いや。ぶっちゃけた話をしよう。なんだその「明日から本気出す」理論は』
『<……シンクロやってたらかなりきつい事態になる。悪いけど解除するよ>』
『<ただの遠距離攻撃じゃない、と……。これから撃たれる方にも注意を向けさせるべきかな>』

【右目が金の少年は、泥の塊から少し離れて】

「……あーくそ、泥しか撃ってこねえのかよ!」
「<はいはい、思考までテレパシーで届けてくれてありがとよ。っつーかおせえよ>」

【左目が金の少年は、少女の右手に自身の左手を打ち出し、弾丸を受け止める】
【痛みに顔を歪めるが、それでも右の拳を少女の腹部へ撃ち出す】

/それなりに距離が離れた状態から戦闘が始まったと思っていたので
/何はともあれ把握しましたー
262 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 22:34:05.75 ID:onovMtEo
>>257

おー、忘れてた
【どうでもいいがこいつの身長は180cmくらいだったり】
【ペットボトルを受け取り】

そうだなー
色々あるぜ
トイレとかキッチンとか寝室とか倉庫とか
263 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 22:34:43.84 ID:B0EcDNAo
>>254
えぇ、花屋ですよ・・・
今は臨時休業中ですけど・・・

ん?森に、ですか?

テレビで機関のテロ放送があって、街に居にくくなくなったのと・・・

それと・・・

私の友達に・・・
「僕は卵保有者だ、いつ周りの人間を[ピーーー]か分からない。早く離れろ」
っていうのが・・・
264 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/14(日) 22:35:09.47 ID:GI1YfKAo
【森】
【何本かの木が折れて少しだけ拓けた場所】

疲れたな・・・やっぱりこのハンマー使うのは止めておこう

【膝下まで伸びた金髪を三本のリボンで束ねた長身の男が幹に腰掛けている】
【男は黒のロングコートを着て同色の革手袋を両手にはめており】
【そのコートを良く見れば“77”という刺繍を発見することができるだろう】

【ちなみに、腰掛けている幹の隣には使用したのであろうスレッジハンマー】
【それと彼の頭部には狐か何かの鋭い“耳”がある】
265 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/14(日) 22:35:38.61 ID:tvN/6tM0
>>262

【あ、じゃあ腕掴んだっつーことにしてくだせえ】
【見上げるように女性を見て、そのペットボトルを渡した】

そっか、じゃあ念のためトイレの場所を教えてくださいな。
【夜中トイレ行きたくなっちゃったときのために】
【なんかココまでつき合わせちゃってごめんなさい><】
266 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/14(日) 22:35:47.75 ID:PoOGf16o
>>248

私としては終わってません。
【きっぱりと。はっきりと】
貴方の勝手で一方的な思いで、そんな事言わないで。
私は自身が傷つくよりも、貴方と離れる方が余程傷付くの。
それに、少なくとも“あそこ”には、自分の為に他人が傷付くの善しとする人は居ない。
【振り返らない森島の腕をぎゅっと強く握り】
【感情を押し[ピーーー]ように】

……私なら、大丈夫だから。
そんな事、言わないで欲しいな……?
267 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 22:37:39.49 ID:QCr1pJUo
>>255>>259

――「ここにいろ」
うん
――「すぐに迎えに来る」
うん
――「だから――。」

……あれは、雨の日?

【それは彼の見る幻想か】
【はたまた、血塗れの過去か】
【ふらり】
【また、揺れる】

ソレじゃ、ない
曹長と、軍曹と、伍長、だ
アンタを警戒してるらしいよ、こいつら――ヒ、ハァ

【くつくつと】
【また、嗤う】
268 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 22:38:41.40 ID:nRCaFoAO
>>258
…答えたくないなどと誰が言った
勝手に決めつけるな
ただの気分だと言っただろう
此方が此処に居る理由はそれだけだ
それ以上でもそれ以下でもない

【淡々と応答】
【やや棘のある言葉だがどうやら単に理由を述べただけのことだったらしい】

さて ひとつ質問だが
赤毛と黒猫、これで思い浮かぶ男は居るか?

【相手が振り返らぬのも意に介さず、仮面の人物は平坦な声の調子で問い掛ける】
269 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 22:39:02.40 ID:onovMtEo
>>265

んー
トイレは・・・此処、1Fだとこっちかな
【そう言い、その方向へ歩き出そうとする】

綺麗に使えよー
【トイレ前に着いたらそう言うだろう】
【いえいえ、全然大丈夫ですよ><】
270 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 22:40:38.12 ID:WhATk.w0
>>249

アリス?それはアレか、不思議の国のアリスって奴かぁオイ!
【鮮はその切り札となる能力に気付く訳も無く】
【不気味な笑顔を顔に浮かべながらくるりくるり回り始めようとする】


【そして、ピタッと足を止めて
クロワの顔をじっと笑顔で見つめ………】
【むぎゅ】
【ネコミミを両手で掴もうとしている】
【 ま た か 】

んとなぁ、アレだ!なんか行け透けない奴だ!
あぁ悲しい!俺が本編を殺してしまうだと!?まぁ俺ならやるかもしれねぇけどなぁオイ!
【クロワのネコミミに何とか触ろうとしながら呟き】
いや昨日だけどぉ?オイオイ。まぁ進むなって言われたから進まなかったけど!
【と、重要な事をさらりと呟きやがった】

お粗末様と来たもんだぁ!
お前アレだ、それは格好付けてるのかぁあ!?
あぁ悲しい!実に悲しい!!

/おかえりー!
/そして遅れましたぁああ!
271 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 22:40:47.57 ID:EiqTMsDO
【大会会場・医務室】


【白銀髪の少女が静かに眠っている】
【ただ静かに、眠っている】
272 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 22:41:03.18 ID:i7.VD7go
>>260
………。
【ことん、とグラスを置き、キングを見た】

不思議な物だな……
君の気持ちは、痛いほど分かる。
きっと君も、僕の気持ちを分かってくれてるんだろう。

僕は「戦えないこと」に恐怖し、
君は「戦い続けること」に恐怖する。

真逆に見えるこの二つは、けれどきっとそっくり全く同じ感情なんだろうな。

【洋酒をキングのグラスに注ぎ】

……今日は呑もうか、キング。たまにはそんな日も、いいだろう。
273 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/14(日) 22:41:12.73 ID:JURHsVMo
>>263
そう…じゃあ仕方ないわね
【と、ハルに対し諦めたかのようにため息をつき】
【そして一枚の名刺を差し出す】

『木手探偵事務所』の所長…麻神 ハルよ
まあハルなんて名前珍しくもなんともないけど、お互いお話するときに不便でしょうから
人物を呼び分けるために便座上あだ名のように呼ばれる『キテレツ』と呼んでもいいわ…ひどく不本意だけど
【と、疲れたようなため息をつく女性…麻神 ハルことキテレツ】

それにしたって町から離れなくてもいいと思うのだけれど
どこにいようと同じなら特に
『卵』…話はちょっとだけ耳にしたわ、『哲学者の卵』だったっけ?今はそういうのがこの界隈でにぎわっているのかしら?
【辺りにおいておいたらしい新聞を手に取り読み直しながら】
274 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/14(日) 22:42:14.44 ID:tvN/6tM0
>>269

【道を覚えながら、女性についていき】

人の家なんだからそんなことしないよ。うん、覚えた。
【そのトイレの近くにある何かをとりあえず見て覚えて】
【そう口に出し、「ありがとう」と付け足す】
275 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/14(日) 22:42:32.81 ID:uAer21oo
>>259>>267
(やばい・・・こいつら・・・二人ともおかしい・・・!)
(見つかったら・・・・殺される・・・逃げなきゃ・・・・・って体が動かない!?)
【相対する二人の狂気に当てられたか、体が言うことを利かない】
276 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 22:42:36.68 ID:DxG2Dac0
>>261
人間など全員『明日から本気出す』理論ではないか

【泥はやがて、少しづつ膨張し始める】
【少しづつ、少しづつ…】

当たり前だ!
其れがわたしの能力だからな!

(ちっ、受け止められたッッ……)

ぐぅ………

【直撃、苦痛により歯を食いしばる】
【そして一旦バックステップして、少年と距離を置こうとする】
277 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 22:42:46.67 ID:U6lAFBg0
>>268
……けっ、可愛くないねぇ
【小声で呟く。どうやらこちらもイラッときたらしい】
赤毛に黒猫?そんな奴しらないね、残念でした
278 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 22:42:51.37 ID:rzo8Dlwo
>>267

何を思い出してるかは知らんけど…大丈夫?

【左手の鉄製の鞘に納められた刀を腰に据え】

曹長、軍曹、伍長さん
よしよし覚えた

【何処か愛想の良い笑みを浮かべて】

ん〜、人が話しとぉのに無粋な子やね
躾はちゃんとせなあかんで?

【ゆらゆらと…揺れて】
【滑る様に一歩。踏み出す】
279 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 22:44:38.60 ID:onovMtEo
>>274

【トイレは普通の和式だ】

おうよー
ま、ゆっくりしてけや
【そう言い、立ち去ろうとし】

あ、そうだ、お前の名前は?
アタイはテューレっていうんだけれど
280 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/14(日) 22:45:00.95 ID:Voz4Eh6o
>>266

“違う”――――――

【森島は、ルシアを振り向く】

“違う”んですよ、ルシアさん――――――

【其の空虚な瞳で、ルシアの顔を見つめる】

“僕”が嫌なんです、ルシアさん――――――

【双眸に戻り始めた感情、其れは】

結局は、僕の我儘なんですよ――――――

【“悲しみ”】
281 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/14(日) 22:45:39.75 ID:Yb.XBToo
【町中】

ふぁーあ・・・っと暇だよなあ、まったく
【真っ白な髪の少年が建物の屋根の上に寝転がりながらボヤいている】

なんか面白そうなことはないかと昼間っから下界を監視してるっつうのに・・・
【大きなため息を吐き】

なんもねーでやんの、しまいにゃ不貞寝してやろうかね
【気だるそうにグテンと横になりダラダラし始める】
282 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/14(日) 22:45:56.56 ID:tvN/6tM0
>>279

俺はボードだよ。部屋はこっちであってるよね?
【再確認するために】
【部屋があるほうの道を指差して】
283 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/14(日) 22:47:02.01 ID:L1TQHNU0
>>272
・・・ああ、ウェイン。
酔い潰れて家に・・・って言っても安宿だが。
戻れなくなったら、泊らせてもらうぜ。

【ふふ、と笑い、再び酒を注ぎ足した――。】

/こんなところかな?なんていうか、確信に触れる話はなかなか出来なかったなwwwwww
長々とすまん、ありがとう!
284 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/14(日) 22:47:28.62 ID:Urm7w9A0
>>276
『……んじゃ、機関もずっと本気が出せねえわけだ』
『(成型される前に……潰す)』

【何故そういう理論になる】
【右目が金の少年は、少しづつ膨張する泥の塊に接近、左の拳を撃ち出す】

「……ちっぽけ過ぎねえか? 何か裏があるんだろ?」

【左目が金の少年は、軽く後退して少女から離れる】
【だが、瞬間的に接近して攻撃範囲に収められるような位置で】
285 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 22:47:29.51 ID:nRCaFoAO
>>277
そうか

【男と相反してこちらは至って冷淡に返答】
【少なくとも、相手の言葉や態度に怒っている訳ではなさそうだ】
【元から言葉に棘のある人物なのだろう】
ならば用はない

【淡々とそう告げ、踵を返して彼に背を向ける】
【引き留めなければ足音も響かせずそのまま歩き去るだろう】
286 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/14(日) 22:47:39.51 ID:.ikYGd.o
【港】

【焦げ茶色の短パン、真っ白なTシャツ、ラフな格好をした少女】
【赤いカチューシャを付けた栗色ショートの髪、10代半ば程の顔付き】

…海でも見たら、落ち着くと思ったんだけどな

【ベンチに座って、海を見ている】
287 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 22:47:53.55 ID:CXnrdcDO
>>224

意地悪?何を解り切った事を
【サイクロプスの目を見て軽く笑いながら】
余は魔王ぞ、ただ優しいだけで魔王を名乗れる訳が無かろう!
魔王とは則ち『魔』の王、悪魔のように恐怖を振り撒いてこそ魔王なのである!!
【腕を組んで】

優しいだけでは人々が従うのは一時のみ!!ある時を過ぎれば人々は優しさに甘え!付け上がり!やがて国は崩壊する!!!
だが!それを力と恐怖で抑制する事でバランスが保たれ!!永久に続く国が出来るのである!!!
…まぁ、子供には解らないであろうがな
【サイクロプスを見てふ、と笑い】
【ちなみに彼は見た目中学生である】

ふむ、中々どうして不思議な名だな
まぁ不思議な名でもそれは貴様が親から貰った掛け替えの無い物、大切にするがよいぞ
【魔王なのに親がなんだとか優しい事言ってる】

/ただいまっす
288 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/14(日) 22:48:25.13 ID:onovMtEo
>>282

ボードかー、了解

あー、うん
部屋は開いてるところ適当に使っていいぜー
【そう言い、何処かへ歩いていった】

/乙でしたー
/勝手に出ていっても住み着いてもいいですたい^p^
289 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 22:48:33.33 ID:i7.VD7go
>>283
ああ、好きに使ってくれ。
またいつか、背中を合わせて戦えたらいいんだが。
【そういうと、再びグラスを煽る―――】

/まあでも掘り下げることはできたさ!
こちらこそー
290 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 22:49:15.13 ID:U6lAFBg0
>>285
……じゃあ俺も行くとするかな……でもその前にっと
【小さい石を相手に放り投げる】
【まぁ単なるうさばらしだろう】
291 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/14(日) 22:50:55.10 ID:tvN/6tM0
>>288

ありがとう。それじゃ、また
【そう言って部屋に戻ってった】

/お疲れ様
/中が不良娘好きなんで住み込ませてもらうぜ!!
292 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 22:51:34.21 ID:B0EcDNAo
>>273

【名刺を受け取り】

はぁ、麻神ハルさん・・・キテレツさん・・・

(おかしいなぁ、命名するときに既存の名前と
 被らないようにとatwikでi調べたと思ったのに・・・)

【ふとF先生の天才科学少年が頭に浮かんだが】
【そんな訳ないだろうと、くだらない妄想をかき消す】

そうですね・・・卵が・・・
機関の人間がばら撒いてるって噂です・・・

幸いにも卵はまだ見たことがありませんが・・・

【ふと腕時計に目をやり】

あれ、もうこんな時間・・・
293 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/14(日) 22:51:37.73 ID:9a71i2M0
>>270

いいえ、違いますよ。オレのアートマンの愛称です。
貴方も見たでしょう?少なくとも、オレの右手から『鎖』が放たれたのは知っているはずだ。
アレがその「片鱗」。『全貌』を好きに見せる気はありませんけどね。
【左手で髪を掻き上げてから、ちょいと右手を示して】
【何故か回り始めた鮮を横目で視界に挟み、溜息を溢すと】

……?
【ふと鮮の方に向き直って】
どうかしましtにゃっ


 ┣¨ ┣¨ ┣¨ ┣¨ ┣¨ ┣¨
┣¨ ┣¨ ┣¨ ┣¨ ┣¨ ┣¨
 ┣¨ ┣¨ ┣¨ ┣¨ ┣¨ ┣¨

 
【 な ん か 聞 こ え た 】


【然しその声が聞こえてから一刹那、凄い勢いで鮮の腹部を右足で蹴り飛ばそうとするだろう】



【が、ぴくりと(ネコミミを)反応させて】

……“本編”?
…………へぇ、それはそれは……――――どうにもクソ野郎らしいですね
【果たして何を思ったのか――フ、と小さく口元を吊り上げ】
【腕を組み、風に髪を靡かせる】

昨日?……また面倒ごとに首突っ込んでるんですか貴方。
ま、オレも人のコトは言えませんけど……
【――面倒ごとに首を突っ込むといえば、単身ヴュルヘイム古代都市に乗り込んだ馬鹿は誰だったかという話である】

格好?
馬鹿な、自分(テメー)が自分(テメー)を蔑んでるんでそう見えるだけじゃないんですか?
ま、オレとしては格好なんてどうでもいいってカンジですがね。
【目を閉じ、肩を竦めて見せて】

/全然問題無いぜ!
294 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 22:52:27.15 ID:QCr1pJUo
>>275>>278

大丈夫――ヒャ、ハ

父さんは、すぐにくる、さ

【その笑みは、どこまでも狂気】

……シツケ?
知らない、言葉、だ
こいつらは俺の友達なんだから――

【すらりと】
【刀を――ナオミを、抜き放つ】

――なぁ!

【た、たんっ!と】
【軽やかな動きで、2連続の踏み込み――既に、相手との距離は4mは縮まっただろうか】
【この時点で相手との距離が5m以内であれば
 浮翌遊していたナイフの1本が真っ直ぐに相手の首元を斬り裂かんと飛来し】
【5m以上相手と距離が離れていれば――もう一度踏み込み。相手の胴へ向け、刀を薙ぐだろう】
295 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 22:52:58.61 ID:nRCaFoAO
>>290
【柳の如く不安定な動作で左へ移動、投擲された石を回避してから】
【振り向くことなく歩き去っていった】


/無愛想な人ですいません、お疲れ様でした
296 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 22:54:38.47 ID:yTQzk1k0
【二十代後半の黒髪の男が寝ている】

zzz・・・

【彼はまだ起きない】
297 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/14(日) 22:55:19.33 ID:JURHsVMo
>>287
…でも基本悪い人はあまり好きになれません
動物さんたちの癒しの姿を利用するというのがあまりにいやらしい手で好きになれません
悪い人は御父様(ファーザー)だけで十分ですよ…
【ぷい、と顔をそむけながら】

私よりは年上みたいですけどあなたも大人ではないように見えるのですよ
確かにあなたの言う事も正しいですが…バランス保つのが正しい政治家のやり方なのかもしれませんが
【ゴーグルの上からでは分かりつらいがいい目はしてないだろう…そしてむくれている】

…そうなのでしょうか
掛けがえのない物にする名前がサイクロプスは流石に不満なのですよ
【と、ため息をつく】
298 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/14(日) 22:55:25.33 ID:PoOGf16o
>>280

……京、さん……
【森島の、その双眸に浮かぶ“悲しみ”】
【それを見出したルシアは……】

……嫌だよ……
嫌、だよぉ……
【声を震わせ】
【瞳には涙を浮かべ】

……そんな悲しいこと、言わないでよぅ……
【掴んでいる腕に、もう片方の手を伸ばし】
【両手でしがみ付くようにしながら、言葉を紡ぐ】
299 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 22:55:37.92 ID:DxG2Dac0
>>284
常に本気なヤツもいれば、そうでないヤツも居るだろう
機関は人間そのものではないからな

【泥の塊は、少年の攻撃により吹っ飛ぶ】
【吹っ飛んだ泥は、声にならない、まるで人間のような、『悲鳴』を上げ、散った】

さて、わたしが『撃った後の泥も操れたら』……てめえはどうする?
ほら、こんな話をしている間にも……後ろ後ろ

【そう言って左目が金の少年の、後ろを右手で指さした】
【騙しだ、少女は二人がテレパシーを使えることに気付いていない】
300 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 22:55:58.66 ID:EiqTMsDO
【大会会場・医務室】

………痛ぅっ!

【白銀髪の少女は、鋭い痛みで目覚め、閉じていた瞳を開く】

【吸い込まれるような赤紫色をした左目】【全てを退けるような《光》を称えた右目】


………私は、これから何処へ向かえばいいんだろう―――。

【朦朧とした意識の中で、そう呟いた―――】

誰かに会いに行こう―――……
町になら、誰か居るはずだ――――。

【バッ、とベッドから降りると少女は駆け出す――――】
【その左腕には、《パイルバンカー》が装着されたままであった―――】
301 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 22:57:29.32 ID:U6lAFBg0
>>295
/いえいえいいですおつかれさまでした
302 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/14(日) 22:58:38.22 ID:JURHsVMo
>>292
wikiにはキテレツ(麻神 ハル)ってなってたから
ヒットしにくかったのかも知れないわね、というか私のページを作ってない
それに他にもハルって名前の猫っぽい生き物がいるみたいだし
【ため息をつきながら】
まあ大丈夫よ、キテレツとして扱えばいいんだから私の場合

私も見た事がないわね
というか見ようとして探らないとどうしようもないのかしら
最近の情報に疎いのは困りものかもね
【新聞を焚き火に捨てながら】

あら、もう行くのかしら?
303 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 23:01:12.09 ID:rzo8Dlwo
>>294

あらら…ほな注意?せなね

【薄い笑み】
【張り付けた様な】
【見せつける】

【ナイフが此方へ向かってくると同時に】

一刀居合…

【突然膝から力を抜き】
【前へ倒れ―――】
【尾の様にその場に残った髪が僅かにナイフに切り取られ】

『隼』ぁ!!

【前へ倒れる様にしながらの、居合】
【その名の通りそれは素早く。相手の前へ出した足首を切り裂かんとする】
304 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/14(日) 23:01:29.61 ID:Urm7w9A0
>>299
『だが、人間の集まりではある。さて一体何人がいざという時に本気を出せるのかな、と』
『それはおいておくとして……意外と脆かったな』
『<……こっちの厄介は一応終わったかな?>』

【右目が金の少年は泥から視線を放し、少女の方へと向き直る】

「どうもしねえ。俺は兄ちゃんをほぼ絶対的に信頼している」
「それに……いや、言う意味もねえ、な!」
「<あいよ了解>」

【意志の疎通、だが、その前提の信頼】
【その段階から、すでに少女の言葉に惑わされることは無く】
【左目が金の少年は、数歩踏み出し、少女の顔面へと拳を撃ち出す】
305 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/14(日) 23:02:52.04 ID:Urm7w9A0
>>304
/補足。「右の」拳です
306 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/14(日) 23:04:10.15 ID:uAer21oo
>>294>>303
うへぁ・・・すごい・・・。
【二人の攻防に逃げる気力もなくし、ただ呆然と見ている】
【構えたカメラは結局意味を成さなかった】


/二人の戦いを邪魔するのもあれなんで抜けます。
/無理やり絡みにいってすみませんでした・・・。
307 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/14(日) 23:06:11.71 ID:B0EcDNAo
>>302
あー、なるほどー、見落としてたんですね・・・って心が読まれたっ!?

【絡んだ相手のキャラページは参考に見たいんで是非作ってもらいたいです】

そうですね、明日は月曜日なんで、
中の人が夜更かししてられないんですよ、ホントすみません

【小さく頭を下げ】

そうですね、ではまた、私はこれで!

【手を振って森の奥に消えていく】

/お疲れ様でしたー!
308 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/14(日) 23:06:29.48 ID:Voz4Eh6o
>>298

悲しいぐらいで済めば、其の方がいいんです
大丈夫、一晩寝れば僕の事なんて忘れますよ

【悲しみに被せるのは、彼岸花のような微笑】
【彼は、右手でルシアの頬を撫で】

大丈夫、僕は死にませんから
“事”が済めば、また会えますよ

【左腕に集中させるのは、《熱》】
【森島の左腕は高温を発し、しがみつく事も困難になるだろう】
309 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 23:07:13.26 ID:yTQzk1k0
【森】

ん、あ〜〜あ

【男は大きなあくびをしながら起きた】
【怒髪天を衝くかのように逆立った黒髪】
【獣のような鋭い目している】

ん〜・・・・森の出口は何処にあるんだ?

【男は迷っていた】
310 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 23:08:04.42 ID:hx2xJ6AO
【墓地】

【黒のニット帽を被った、灰色の髪に群青色の大きな瞳をした少女が立っている】
【黒のワイシャツに眼に酷く痛いオレンジのプリーツスカートと夜色のネクタイ】
【ニーハイブーツにフードにファーの付いた臙脂のジャケットを羽織り】
【鐘モチーフのチェーンネックレスと本のイヤリングをつけていた】

…………逃げれたかな、アイツ

【少女の可愛らしい顔は右半分が無惨にも爛れていた――酷く痛々しい】
【連なる墓標に根を生やすよう群生する夜色の華――月光の下、それは酷く不可思議な光景だった】
311 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 23:08:43.54 ID:CXnrdcDO
>>297
ならば余を嫌えばよかろう!!
そもそも余は魔王である!世界を平和に仲良しにする等という甘ったるい考えは皆無!!
人々に嫌われようと!余は世界を支配するだけである!!!
【力強い純粋な視線を少女に送りながら】

よく言われるが余はこれでも120歳なのである!!魔族は歳を取るのが遅いからそう見えるのである!!
【とは言ってもやはり性格的にも大人とは言えない】
ならば!皆が皆仲良しこよしで世界を統一出来ると!?
否!!断ッじてッ!!否であるッ!!!
例え、皆が仲良く出来ようと、それは表面のみ!!腹の内では皆相手の顔色を、隙を眈々と伺っている!!!
余はそのような自分を隠すような者が大ッッ嫌いなのである!!王が気に入らないなら革命でも起こせ馬鹿野郎なのである!!!
【身振り手振りを加えながら、でかい声で話す】

名前を付けるには相応の理由があるもの、貴様の名も何か思いがあるのであろう!!
例えば、『サイクロプスのように強い子供になるように』とか!!!
【それはそれで微妙である】
312 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 23:09:32.06 ID:WhATk.w0
>>293

【鮮はアリスについて更に詳しく聞こうとするが―】
【なんか変な音が聞こえたので沈黙】

【………】

悲しい悲しい質問をしよう!

俺はその「┣¨ ┣¨ ┣¨ ┣¨」に突っ込めば良いのか
それともお前のその「にゃ」に突っkっぅぉぉおお!?


【喋り終える前に、鮮の腹部に蹴りが直撃ぃ!】
【バタンと地面に倒れ込み、バタバタと無言で腹を抱えて悶える鮮】
【昨日の戦いの傷が治って無かったみたいです^q^】

クソ野郎!?それはアレかお前の事か!
人に「にゃ」って言う可愛らしい声を聞かれて蹴りを食らわせるお前の事なのかぁああ!?
まぁいい!原因って言われた俺はあえて突っ込まないでおこう!あぁ悲しい!
どれ位悲しいかと言うと猫耳付けてる奴位に悲しい!
【悶えながら叫ぶ鮮…しつこいなコイツ】

なぁに面倒事じゃない!「演劇」だ!
一晩だけの「演劇」に出演して「脇役」を降ろすのが俺の役目!
演劇を見ずに批判する俺の役目って奴だぁオイ!
【不気味な笑顔を浮かべつつ叫ぶ―鮮らしいと言えば鮮なのだろう】

格好がどうでもいい!?
それはアレか、ファッションデザイナーへの挑戦かぁ!?
まぁいい、俺の衣服は最高!ただそれだけ!
313 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 23:09:34.29 ID:DxG2Dac0
>>304
さあ?どうだろうか?
そして当たり前かもな、泥だし

【クククと笑い】
【泥はもうただの泥のようだ】

……やれやれ
まあ、そこを踏まえたうえだが、な

【覚えているだろうか、少女は常に『右手』から土を放っている】
【そして今、少年をだますために『右手』で指をさした】
【つまり】

喰らえッッ!!

【狙い撃つために右手を向けるという動作が、大幅に省略される】
【そのまま一発の土の弾丸を、少年の腹部目がけ放とうとする】

【こちらの攻撃が当たろうが当たるまいが、攻撃を阻害したわけではない】
【そのまま攻撃が直撃、少女は吹っ飛ぶだろう】
314 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/14(日) 23:09:50.14 ID:JURHsVMo
>>307
いいえ、表情からだいたい何を言いたいのか判断しただけよ
【というのは建前で実は此方側の弁解】
【失礼、明後日が開いている事だしその時にでも揃えます】

ええ、わかったわ
魔の月曜日前に夜更かししたい人なんてそうはいない
春休みに入った学生くらいなものよそれができるのは
【ひらひらと手を振りながら】

さようなら
次お花屋さんに戻ってきたときにでもまたお話しようかしら
【といって、見送った】

さて、食事はまだ終わってなかったわ
ペースを落とした気はないけど少し多く獲りすぎたかしら
【といいつつ、食事を再開する】
【←To Be Continued...】

/乙でしたー、またいずれー
315 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/14(日) 23:12:54.43 ID:kfzXFeco
【公園】

【鋼色雀を肩に乗せた、顔にほぼ治りかけの切り傷と火傷の跡がある目付きの悪い男がベンチに座っている】
【頭にはシルクハットをかぶっていて、何故かそれを両手で必死に押さえている】

いつまでこうしていればいいんだ………

【無地のシャツに薄い上着、ジーンズ、白い革手袋、それぞれに大量の血の染みが付着している】
【衣服の下には全身に包帯が巻かれていて、首元からは包帯の端がだらん、とマフラーのように垂れている】
316 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 23:13:01.19 ID:QCr1pJUo
>>303>>306

ああ――特に、伍長は喧嘩っ早いんだ

【髪を切り裂いたナイフ――青年の言葉から推測すれば『伍長』だろうか?】
【そのナイフが、突如軌道を変える】
【ぎゅぉん!と向きを180度変えて再び男の方へと刃を向け】
【次に『伍長』が狙うは、相手の足首――アキレス腱だ】

【そして、男の居合に対し青年は――】
【「跳んだ」】
【とある野生ネコは、その体の小ささに反して相当な高さまで跳べるという】
【彼のその行動は、頭のネコミミがあること――つまり、ネコの特性を得たからこそ為し得たこと、なのだろう】
【既に2度の踏み込みは「助走」の代わりとなっている】
【その時の力を利用し、彼は高く高く――4mほど跳躍したのだ】


>>306
/こちらこそ上手く絡めず申し訳ない……
また今度絡もうぜ!
317 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/14(日) 23:13:34.81 ID:Yb.XBToo
【町の通り】

にしても今日はいい夜だな、月がナイフみたいに光ってる
【ロングコートを着た白髪の少年が通りを歩いている、コートの陰影から腰にナイフを差しているのがわかるだろう】
318 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/14(日) 23:14:34.80 ID:JURHsVMo
>>311
ああ、魔王でした…考えてもみれば
魔王的に考えるとそういう反応が普通なのかもしれないですよ
【なぜか納得する】

120歳、百歩譲ってそれを信用するとして人間年齢に換算するとどれくらいなのです?
【するどいツッコミ】
…確かにそういう世の中に例えば機関とかがしてしまっているです
なんであの人たちはそういう事をしたいのでしょうか、ロワールW世さん同様世界の全てがほしいとでも?

…べつに、強くなんかなりたくないですしそれにしたってだったらサイクロプスよりもいい名前はいくらでもあると思ったのに
【ため息をつきながら背を向けて】
そろそろお休みの時間だから帰りますけど、貴方はこれからも動物たちで人々を癒しにいくのですか?世界征服のために
319 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/14(日) 23:15:46.27 ID:Urm7w9A0
>>313
『なら、この会話にもう意味は無いな、と』
『それはそれとして……そうか一石二鳥か……』
『いや盲点だった盲点。うん』
『<……立てるかー?>』

【感心したように右目が金の少年が】

「<ちょっとは心配しろっての……>」
『<ああうん、責任はこれでも一応感じてるよ?>』
「<……ったく>」

【腹部にクリーンヒット。勢いで左目が金の少年が少し後退】
【腹部の辺りを左手で押さえている】
320 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 23:16:17.02 ID:EiqTMsDO
>>317
第一町人発見―――!!

何をしているんだい?

【美しい雪のような白銀髪に赤紫と蒼の瞳の少女が歩み寄る―――】
【白いブラウス、赤いチェックのプリーツスカートに黒いニーソックス―――】
【左腕の《パイルバンカー》の杭が、月明かりに照らされて白銀色の輝きを帯びている―――】
321 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/14(日) 23:17:31.65 ID:PoOGf16o
>>308

どうして、どうして……?
【まるで譫言のようにそう言い】
【潤んだ瞳は、しかし涙を零すことは無く】

大丈夫、じゃない、ダメなの、ダメなの――――ッ!?
【絶対に離すまいと強く握っていた腕が急に高熱を発したため】
【慌てた動きで両手を離してしまう】
322 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 23:18:50.42 ID:rzo8Dlwo
>>316

【ピクリと、左手が動く】
【左手に持った鉄製の鞘で】

小賢しわぁ!!

【グンッ】
【反時計回りに身体を捻じり】
【ナイフを側面から殴りつける様に弾き飛ばそうとする】
【その動きに合わせて納刀するだろう】
【コレは助走をつけて自分の後方側へと跳んだであろう相手へ向き直る動作も含まれている】
323 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/14(日) 23:19:37.50 ID:9a71i2M0
>>312

喧しい!喧しい!何も突っ込まなくていい何も言わなくていい!喋るな貴方は!
【鮮が本気で悶えていることなど露知らず、ズビシッと指差して叫び】
【左手で自分のネコミミを抑えているあたり、悲しくなってくる】

いいえ違いますよ文脈から判断しろクソ野郎とはオレでも貴方でもなくいや貴方はクソ野郎ですが!
喋るなっていったでしょうに!しつこいですよマジで!好きで付けて無いって言ってるでしょーにッ!!
【※喋るなと言ったのはこのレスである。理不尽である】


……「演劇」ね。貴方は「脇役」じゃなかったんで?
【くつくつと喉を打ち鳴らし、可笑しそうに笑って】

ま、貴方がどうしようとオレの知ったことじゃない。
貴方がオレのことを知ったことじゃないと言ったようにね。
ですが、オレの方に面倒ごとを持ち込まないで下さいよ。オレはオレのやりたいことで一杯なんでね。
……勝手に野垂れ死ぬな、程度は言っておいてあげますけど。
【くるりと鮮に背を向けて、何処か温度を持たない声音でそう告げる】
【※だがネコミミ】

全くひねくれてますね……やれやれです。
然し、随分とゴキゲンな格好じゃないですか、鮮?
【それは無論ボロボロのタキシードを着ている鮮に向けた皮肉だろう】
【背を向けつつも、首を僅かに曲げて視線だけは其方を見ている】
324 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 23:21:42.17 ID:yTQzk1k0
【森】

ん〜どうするか?
【森の中をさまよいながら出口を探している】

このままだと夜が明ける前に町に着けるかどうかわからん
325 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 23:23:53.05 ID:DxG2Dac0
>>319
ククク、わたしは頭がいいからな

【吹っ飛び、地面に倒れたまま言う】
【やがて少女は立ち上がり】

やれやれ、か弱い乙女の顔面に拳を打ち出すとは……
最近の少年は乱暴だな……

(さて、やはり二対一…更にこんなにも息が会っているとなると……)
(悔しいがここは逃げるか?……)

【冗談交じりに呟き】

てめえらの名を聞こう
わたしは……
ヴァルドリュクス・アドロフェス・ルカヴィ……
これに書いてある通り、機関の《134》だ

【クククと笑い、自己紹介をして】
【ずりずりと、後ろへ下がった】
【逃げる準備のようだ】
326 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 23:25:05.20 ID:CXnrdcDO
>>318
魔族の120歳は人間だと14歳である!!
【調度中二】
機関か、群れで余の世界を荒らす無法者共めが…
【いつお前のになった】
さぁ、な、余は奴らの目的は知らぬ
しかし、もし奴らが余と同じく世界征服を企んでいるというのなら、余は奴らに教えてやる気である
『どちらが世界を支配するに相応しい力を持っているか』をな…!!
【一瞬、ほんの一瞬だけ、『魔王』に相応しい強大なオーラを纏う】

そうだな、強い物ならルシファーとかベルゼバブとかのがよいである
【そういう問題じゃない】
当たり前である、小さな事からこつこつとするのが世界征服への道である!
よし!ものども!!撤収である!!
【彼が叫ぶと動物達がサイクロプスから離れ、彼の後ろに並ぶ】
327 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/14(日) 23:25:35.77 ID:Voz4Eh6o
>>321

さようなら、ルシアさん
僕と知り合いだとは、絶対に公言しないように―――――

【其の言葉は、砂のようにさらさらと流れて】
【彼は自由になった左腕を引き寄せると、身を翻し】

――――――――また、何時か

【レジに札束を叩きつけると、幽鬼のように店から出て行った―――】

/乙でしたー
/すいません、怪人オカーンが風呂入れって五月蠅いのでこの辺りで…
328 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/14(日) 23:25:57.13 ID:.ikYGd.o
>>324

…遭難したの?
それとも、危ない人?

【茂みの奥から、声を掛ける】
【少女の声色だ】
329 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 23:28:08.66 ID:wPE89Fg0
【街中】
・・・眠い・・腹減った・・
【薄い水色の髪をした青年がフラフラと歩いている】
【空腹なのか腹をおさえながら歩いている】
330 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 23:29:12.48 ID:hx2xJ6AO
>>322>>316

【青年の持つ長刀、その刃が淡光を持つ】
【『刃物』と『鋼』――それぞれと会話出来る青年二人に、聞こえるだろうか?】

――――……ディータ!待って!
やだ、私は天一を怪我させるのはやだ!!

【駄々を捏ねるような幼い少女――長刀の付喪神である彼女の必死な訴えが】
【実際に刀が声を発してる訳ではない、聞こえ方は二人でそれぞれ違うのだろう】
331 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/14(日) 23:29:18.02 ID:Urm7w9A0
>>325
『男に悲鳴を上げさせるような少女がか弱い?』
『冗談は程々にしてもらいたいものですね』

【右目が金の少年の口調がなぜか敬語になる】
【本来はこっちが素なのだが】

『私はフィリル。そこで腹を押さえてる馬鹿はフェレルです』
「だから馬鹿はひどいって兄ちゃん……」
『……まあ、冗談はさっきの一回だけでお願いしますよ?』

【右目が金の少年、フィリルが少しづつ少女に歩み寄る】
【だが、逃げるには距離が十分にある】
【左目が金の少年、フェレルは、その場から動かない】
332 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 23:30:58.67 ID:yTQzk1k0
>>324

ん?
【少女のような声が聞こえた】

(こんな所に女の子?)
そこにいるのは誰だ?
【男は茂みに向かって問いかける】

333 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 23:32:32.05 ID:yTQzk1k0
/間違いました>>328
334 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/14(日) 23:33:09.67 ID:JURHsVMo
>>326
…ああ、子どもですよ…
【呆れたように】

なにはともあれ…機関に反対意見をぶつけていける強さを持っているのはとても羨ましいのです
私は…意見のための力は持ってませんから
(片方は生易しすぎて、そしてもう片方は危険すぎて)

世界征服をたくらむ人間にこういう言葉をかけるのはおかしいかもしれませんが…がんばってほしいですよ…
【ゴーグルごしで分かりつらいが、口元が微笑んでいた】

…どうもお疲れ様ですよ…アリーヴェデルチ
【サイクロプスもまた、よたよたと去っていく】
【←To Be Continued...】

/乙でしたー
/なんだろう、なんか憎めない魔王だ


335 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/14(日) 23:34:29.85 ID:tvN/6tM0
【路地裏】

ふんっ ふんっ ふんっ ふんっ!
【背中に蛾の黒い羽が生えた、きれいな緑色の肌をした少女】
【適当な人間4人を立たせ、祝4人斬りを達成したところ】
336 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 23:34:43.26 ID:QCr1pJUo
>>322

【キィン!】
【澄んだ音を立て、ナイフは弾き飛ばされた】
【そして男から見て少なくとも5m以上前方まで飛び――地面で回転】
【その回転すら止むと――『伍長』と呼ばれたナイフは沈黙した】

【ナイフを弾き飛ばした相手の判断はどこまでも「吉」――!】
【アキレスを斬られると歩行が、即ち移動が困難になるからだ】
【しかし、彼は一つ間違いをしていた】
【青年は後方へ跳んだのではない――真上へ跳んだのだ】
【彼は上空で刃を男の方へと向け】
【重力に従い――彼の首元へ上からの「突き」を喰らわせようとするが】

>>330

―――……ッッ!

曹長!軍曹!!

【ぐおん!と】
【青年の付近を浮翌遊していた2本のナイフが、瞬時に青年の足元へと移動】
【そのことで彼はナイフを踏み台にして空中で止まる】
【――いや、正確には「停滞」ではなく「減速」だが】

【兎も角】
【彼とナイフの行動により、ナオミの刃は天一へ届く事は無い】
【ナイフがゆるゆると後退しつつ地面へ降下していき】
【青年は、男の背後へと降り立つだろう】
337 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 23:35:49.05 ID:DxG2Dac0
>>331
さて、てめえらは悲鳴をあげたか、記憶にないな
……ああ、さっきの男のことか

【先ほどの男性を見る】
【……絶命している】

ふーん、成程、覚えたぞ
機関に立ち向かう『愚かな』勇気ある者たちの名をな!!
また、会うことになるだろう!!サラバだ!!!

【そう言って、後ろを向き、路地裏の奥へ走り去ろうとする】
338 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/14(日) 23:35:50.69 ID:PoOGf16o
>>327

ぁ――――
【“離してしまった”】
【その事実に気付いたときには、既に森島は離れており】
【手を伸ばしても、掴むことは叶わず――】

……ぁ。
【両の手は数度虚空を切り】
【その手がもう、その腕を掴むことは出来ないという事実に気付き】

【静かに、テーブルに突っ伏した――――】


【その後、店員からきっちり釣銭を受け取り店を去った】

/お疲れ様でしたー
/長々と御付き合い頂きありがとうございますっ
339 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/14(日) 23:39:29.55 ID:.ikYGd.o
>>332

…もう、質問に質問で返したら、いけないんだよ?

【草をかき分ける音と、金属の擦れ合う音を発生させながら、茂みから姿を見せる。】
【焦げ茶色のローブを着て、赤いカチューシャをした少女。】
【腰には、ゴツくて切れ味が悪そうな黄金色の剣を下げている。】

誰かと聞かれれば、通りすがりの呪術師としか、答えられないけど

【探るように、男性を見上げる】
340 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 23:39:29.87 ID:CXnrdcDO
>>334
言うだけならタダである!!行動を起こしてこそ始まるのである!!
力が無い、それなら力を付ければいいのである!!
力が足りなければ、仲間を集め沢山の力を合わせればいい!!力が無い物はそうして大きな力に立ち向かうのである!!
【右手の拳を握り、グググと震わせ】

応援されたのなら応えない訳にはいかないのである!!
見ているがよい!!余の世界征服を!!楽しみにするがよい!!我がダークロワール王国の建国を!!!

元気でいるのであるぞ!!
【去っていくサイクロプスに手をぶんぶん振って見送る】

/乙でしたー
341 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/14(日) 23:39:35.81 ID:Urm7w9A0
>>337
「誰が愚かだ誰が」
『次会ったら……やっぱり謝罪させましょう』
「何で謝罪だけで済ますのさ」
『ついでに機関も潰してやりますよ』
「……やっぱりついでなのな」

【先ほどまで戦闘していたとは思えないほどの緩い緊張感の中】
【去っていく少女を追いかけることもせず、反対側に歩いていった】

/お疲れ様でしたー
342 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 23:40:08.58 ID:rzo8Dlwo
>>330>>336

……っと!?

【カ―――チン】
【振り向きつつ納刀を終え】
【青年が居ない事に少し動揺するも】

上か―――――

【声に反応して一度上を向き】

【ゆるゆると自分の背後へ降りて行く青年を仰け反りながら見ている】


……終わりかな?

【尋ねる。この時も勿論だが】
 【 仰 け 反 り な が ら 見 て い る 】
343 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 23:40:49.11 ID:DxG2Dac0
>>341
/乙でしたー
/下手な戦闘に付き合ってくださり本当にありがとうございました
344 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/14(日) 23:42:46.48 ID:kfzXFeco
【街中】

【鋼色雀を肩に乗せた、顔にほぼ治りかけの切り傷と火傷の跡がある目付きの悪い男が歩いている】
【頭にはシルクハットをかぶっていて、何故かそれを両手で必死に押さえている】

シルクハットがあるのに回せない…!
しかも両手が塞がってるからトランプも回せない…!なんて事だ…クッ…!

【心底悔しそうな口調でぶつぶつと独り言を呟いている】
【無地のシャツに薄い上着、ジーンズ、白い革手袋、それぞれに大量の血の染みが付着している】
【衣服の下には全身に包帯が巻かれていて、首元からは包帯の端がだらん、とマフラーのように垂れている】
345 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 23:43:35.46 ID:WhATk.w0
>>323

クロワッサン猫耳味っ…良いねオイオイ
【痛みが治まったのか、ゆっくりと立ち上がり
ヘラヘラと不気味な笑顔を浮かべて呟く】

好きで付けている訳じゃないって言ってる時点でそれはツンデレだぁ!
そして文脈から理解しろだぁ!?俺が出来ると思っているのかクロワッサン猫耳味!
というか喋るなと言っただと!?俺は聞いてない!これは無実!無罪!
あぁ悲しい俺!なぁクロワッサン猫耳味君!
【「クロワッサン猫耳味」がHNになった様です】

なぁに俺の考えは七不思議!
俺の考えは誰にも付いていけねぇぜオイ、クロワッサン猫耳味
【不気味な笑顔を浮かべて呟く――最後の一言で台無しである】


悲しい悲しい一言を言おう!
それ…お前が言えるかぁ?
【鮮はこの時―二つの意味を掛けて呟いた】

【1つ目はこの前偽ツァーリとの会話に感じた「違和感」】
【そして2つ目は勿論の如く―ネコミミであるが―】

まぁとりあえず写真に…
【黒いタキシードのズボンから携帯を取り出し】
【カメラモードに切り替えON】
【クロワ狙い用意】

【 完 璧 脅 し に 使 う つ も り で す 】
【ネコミミクロワ…こんなに美味しい餌は無い!!by中身】

なぁにアレだ!傷が増えるだけ物語が増えるって奴だ!
あぁ俺悲しい!こんなにも格好良い事を言う俺は悲しい!

【そう言うと―フッと無言になり、幾つか黙りこむと】


さぁクロワッサン猫耳君!
和みムードで俺がお前に聞こう!


『行くんだな?』


346 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/14(日) 23:43:40.89 ID:Yb.XBToo
>>320

んお?なんじゃいアンタ・・・
【突然話しかけられて驚いたのか反応がおかしい少年】

なにしてるっていわれても逆に困るぜい


/まだいらっしゃいますでしょうか?返レスが遅くなりましてすいません
347 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 23:44:20.54 ID:hx2xJ6AO
>>336>>342

ぅー、ありがとうディータ

【現在の所有者である彼が止まってくれたのが嬉しかったのか、刀は微かに笑う】

ディータ、お願いがある
地面に円を描いて「私」をその中心に、鞘ごと置いてくれないか?

【少女は、兄にちょっとした我儘を言うような、少しだけ照れた声音で言う】
【視野があるのかは定かでないが、仰け反ってる方に大した反応は見せていない】
348 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 23:46:53.73 ID:yTQzk1k0
>>339

あ、ああすまなかった
(まさか本当に女の子とは・・・)

俺は別に危ない人じゃないから安心してくれ
町に行こうと思って、この森を抜けようとしたら迷ってしまってな
【男は少し困ったそうに言う】
349 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 23:49:56.71 ID:EiqTMsDO
>>346
あ、驚かせてしまったね……ごめん

私は“汞 澪音”―――……
―――時々開かれる大会の司会だと言えば伝わるかな?

【申し訳なさそうに、少女は謝罪する】
【そして、自分の名を名乗る―――、《水星》を表す《水銀》を意味する《汞》を―――】

まぁ、キミの言葉を聞いて気になったんだ―――
―――ナイフが好きなのかい?

/いえいえ、大丈夫だぜっ
350 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 23:52:01.49 ID:QCr1pJUo
>>342

――ヒ、ハァ……中断、いや、終わり、だ、なァ

【くつくつと嗤い、男を見て――】
【目 を 逸 ら す】

>>347
【そして逸らした視線をナオミへと向け】

……円、か
ククッ――分かった

【こくりと頷き】
【着地の直前に青年の足から離れ、地面でかたかたと揺れていた2本のナイフは
 青年とナオミの思考を理解したかのように地面に刃を立て】
【カラカラカラ、と乾いた音を立てながら地面に円を描いていく】
【青年は青年で、ナオミを鞘へと納めて円が完成するのを待ち】
【その後、完成した円の中へ無銘・ナオミを円の中心に置くだろう】
351 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/14(日) 23:52:36.91 ID:.ikYGd.o
>>348

(すぐに謝ってくれるって事は…)
(危ない人ではなさそう…かな?)

ん、別に気にしてないよー

道なら知ってるから
森を抜けるまで、送ってあげよっか?
【表情を和らげて、小さく首を傾げる】
352 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 23:53:46.99 ID:rzo8Dlwo
>>347>>350

………?どないしたん?

【目を逸らした青年に不思議そうに尋ねる】

お久しぶり、でええんかな?

【ボソリ…と、小さく独り言のように呟く】
353 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/14(日) 23:54:24.09 ID:Yb.XBToo
>>349

澪音ね。にしても大会・・・?なんの大会だ?
【いきなり名前で呼ぶあたり馴れ馴れしい、そして大会のことは知らなかったようだ】

ナイフガ好きか・・・だって?どうなんだろうな、自分でもよくわからんけども

354 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/14(日) 23:58:46.70 ID:hx2xJ6AO
>>350>>352

【置かれた刀の淡光が円へと移り、それから真っ白な濃霧を内部に発生させる】
【どういう原理か、それは円を境界としてそれより外には流れ出ない】


――――  ≪ 刀葬 ≫


【凜――鈴が響くような明瞭な声と共に、霧は次第に晴れていき】
【地面に引き摺るほどに伸びた紅蓮の髪に真っ白な狩衣を着た五歳ほどの矮躯】
【猫に似た金色の瞳は未だに変えられない“濁り”を湛えているが――】

【――そこに居たのは二人にも見覚えのあるだろう、付喪神の少女だった】
355 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 00:00:07.25 ID:F9RKYP20
>>351

本当か!
それは助かる、なにせ丸二日くらい森の中をさまよっていたから
もう一生抜けられないかと思っていたところでな

【男は怒っているのか笑っているのか分からない恐ろしい笑顔をしている】
356 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 00:00:08.49 ID:hC.7AUDO
>>353
いきなり下の名前で呼び捨て……
ま、慣れてるけどね―――……

【少女は苦笑する】
【同時に、「よくあることだ」、と……】


様々な人同士が“戦闘”の技術や実力を競う大会だよ―――。
それは、不定期に《水の国》で開催されている―――。

近いうちに“第8回”の《大会》が開催される予定だ―――……
キミも、実力に自信があればきっと参加してみるといい―――。

【簡単な《大会》の説明をして―――】

ふむ、違ったか―――
その腰のナイフは、護身用?
357 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 00:00:53.13 ID:ZHNJUNgo
>>352

いや――

気持ち悪ぃな、と

【真顔である】
【いつもの壊れた嗤いを浮かべる事も、身体をふらふらとゆらつかせる事も無く】
【真顔である】

>>354
【再び男から目を離し、地面に横たわる刀へと視線を移す】
【そして現れた少女を見てにぃと笑うのであった】

よぉ――その姿は、久しぶりだ、なァ
358 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 00:02:00.45 ID:zqWKgpA0
>>345

滅茶苦茶過ぎにも程がありませんか、それ
【クロワッサン猫耳味ッ……!その新しい響きにクロワは冷や汗を垂らし】

だからツンデレじゃッ…………いや、……鮮と張り合ったオレが馬鹿でした
【途中で色々諦めたかのように、はぁと大きな溜息を吐いて】
【鮮、 完 全 勝 利 】

確かに貴方の思考回路は四次元ポッケでしょうよ、理解できないししたくない。
そのまま何時までも何時までも悲しみに沈んでなさい。煩いその名で呼ぶな
【何やら消沈し切った表情で鮮のブキミスマイルを見て】


……フン
【果たして彼は鮮の思惑を読み取ったのか】
【それは定かではないが、ただそれだけ返して】
【だが相手のカメラを認めると――】

……――――≪アリス≫
【アートマン発動!ボロ布をマントのように纏った、大理石の女神像の顔を嵌めこんだようなフォルムのアートマンが出現】
【鎖が幾重にも巻かれた白く細い右手で、鮮の携帯のカメラ部分を押さえようとして】
【恐らく、カメラ画面は真っ暗になるだろう】

オレもナメられたものですね――――
このクシャルクス・クロワール・レッドスカイを、そんな簡単に“獲れる/撮れる”と思わないことです
【※全くくだらないことです】
【因みにネコミミは夜12時になるとシンデレラよろしく魔法の如く消えます。悪しからず】
【外伝に期待せよ!!←】

傷が増えるだけ物語が増える、ね……ッたく、“J.E.S.U.S.”
たまにはマシな事言うじゃないですか……最後の呟きが完全に蛇足ですが、まぁそれが貴方らしいとしておきましょう
【ふ、と柔らかい微笑みを溢すと、草原の丘の上。さくと一歩を踏みしめて】


――――そろそろマジにケリを付けてきます。
自分(テメエ)が取りこぼした、忘れ物を拾いにね


【一度だけ振りむいて、そう告げると】
【再び鮮に背を向けて】

なんてことはない――悲しい程度にはね。


それでは、鮮。
せいぜいその辺でくたばらないことを。

【背を向けたまま、ひらひらと手を振って】
【夜の中に、消えていくだろう】
/お疲れ様でした、有難う御座いましたーっ
359 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 00:03:00.52 ID:8Jbxo16o
>>354

……どうも、ナオミちゃん
息災やった?

【愛想のいい笑みを浮かべて、少女を見つめる】

【 仰 け 反 っ た ま ま 】

>>357

む、失敬な。
コレでも一応ま人間のつもりやで?

【すぐに言葉通りムッとした表情になった】

【勿論】
【 仰 け 反 っ た ま ま 】
360 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 00:04:08.44 ID:Z8cEQAU0
>>344
/まだおりますかー?
361 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 00:04:41.87 ID:tWFHGlEo
>>360
/おりますですぞ
362 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 00:06:37.61 ID:XA7LFQAO
>>357

あぁディータ、久しぶり
でもずっと一緒だったから久しぶりはおかしいのか……むー?

【にっこり笑顔で肯定してから、しかし自分の言葉に疑問を持ったのか頸を傾げて】

>>359

天一は久しぶりで間違ない筈だ

【そしてそのまま相手に顔を向けるも、仰け反ったままの体勢に疑問を持ち】

……背骨がゴギャッてなるぞ?

【生々しい擬音付き!】
363 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 00:07:10.20 ID:4iMc0o2o
>>356

ほーん・・・じゃあやめとくわ、下の名前で呼ぶのは
【悪いと思ったのかどうかは定かではないがとりあえず遠慮したらしい】

へー武闘大会みたいな感じか、《水の国》でやってるのな
でも俺は参加できない多分
【ククク・・・含み笑いをしながら】

まあそんなモンだな、だいたいは
【「だいたい」の所をやたら強調して言った】
364 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 00:08:29.90 ID:ZHNJUNgo
>>359

ま人間――……

ま(ともではない)人間?

【不思議そうな表情でぐいん、と首を傾げ】

>>362

あぁ――?

そう言われれば、久しぶりは、おかしいな……
ま、いいか
【ふへ、と笑って誤魔化す青年。どうやら細かい事は気にしないらしい】
365 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 00:08:53.24 ID:OvE/RR20
【路地裏】

ナイフの切れ味ちょっと落ちてね。まあいいけどさ。
【背中に蛾の黒い羽が生えた、きれいな緑色の肌をした少女】
【その手に握られたナイフで、さっき切り殺したのを無駄に斬りつけて切れ味を確かめている】
366 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 00:09:18.99 ID:ylFdFgko
>>355

私も、街に帰ろうと思っていたし…
話し相手が出来て、丁度良かったよ

(でもちょっと怖い…)
(いや、見た目で判断したら、駄目だよね)
【笑顔に少し怖がったが、セリフで判断する限り、笑ってくれているようなので】
【引きつった笑みで応じて、歩き出す】

二日も?
ひょっとして、お兄さん、方向音痴なんじゃ…

(一方向に進めば、どっかには抜けるのに…)

【思ったことをそのまま、青年を見ながら呟いた】
367 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 00:10:06.70 ID:Z8cEQAU0
>>361
/ひゃっはー

>>344
【突如、シルクハットを飛ばそうとするかのように鎖が飛んで来る】
【……金属質ではあるが、金属である感じがあまりしない】
368 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 00:10:15.56 ID:8Jbxo16o
>>362

…そやね。うん
天一なら問題ないわ

【頷く…が、仰け反っているので逆の動きである】

ん、大丈夫大丈夫―――っとぉ

【そう言って身体を起こして】

>>364

カッコの中身はいらへんわ!

【振り向きながら力強く言い切り】

…ふぅ、ちょっと残念

【小さく息を吐いた】
369 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 00:13:08.70 ID:hC.7AUDO
>>363
そこは、キミの好きにして構わないよ―――
―――“みずがね”と、苗字で呼んでくれてもいいしね?

そだ、ところで……キミの名前は?

【そこが気になったのか、彼へと訊ねる―――】

そう、《水の国》―――
けれど、キミには事情があると見た―――

確かに大会は《ルール》に縛られた中での戦闘になるからね―――……
それに《大勢の観客》の前で戦闘を披露する事になる………。

キミのような《実力者》―――……
いや、“実力者”と言うのは憶測でしかないけれど……

出来ればより多くの《実力者》に参加して貰いたい、そう思っているよ―――。

【月明かりに解けるような白銀髪を、風に靡かせながら言った―――】
370 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 00:13:21.24 ID:xR8DIUY0
>>358

ったく――実に悲しい!あぁ悲しい!

【真っ暗に撮られた写真を見つめ】
【鮮はパタンと携帯を閉じる】

まとめ…まとめの話をしよう!

てめぇがツンデレ!それは俺がいる限り変わりはしない!

そしてマジにケリを付けるだぁ!?
それはアレか、今まで本気出して無かったって奴かぁ!?

…まぁどうでも良い。


悲しい程度に…か。
人の台詞パクってんじゃねぇよ?―――悲しい程度になぁ


【クロワが去った後―色冥 鮮はそっと地へと倒れ込んだ】
【昨日の戦いの傷を癒す為―睡魔に襲われ―眠り込んだ】


/お疲れさまでしたー
371 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 00:13:40.51 ID:XA7LFQAO
>>364>>368

【挨拶も一旦は済ませた少女はにこにことしたままで――しかし眼は濁ってるが】
【うすぅくその瞳を細めると、こてんと幼げな仕種で頸を傾げて】


で、なんで二人は喧嘩?してたんだ?


【少女の中では知らない人と戦う=遊びだが知り合いと戦うのは喧嘩に分類されるらしい】
372 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 00:14:40.80 ID:tWFHGlEo
>>367

「!!」

【肩に乗っている雀がとっさに反応して離れる】

な──っ!?

【鎖で弾かれ、シルクハットが頭から取れる、しかし手はガッチリとシルクハットを握っていたため、飛ばされる事は無かった】

ちょ、うわ、ああああ…!

【急いでシルクハットをかぶり直す】
【取れた瞬間、ぴょろん、と何かが頭から生えているようなのが見えたかもしれない…正確に言うと、猫耳っぽいものが】

何をする!

【鎖が飛んできた方向を睨みつける】
373 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 00:16:33.58 ID:ZHNJUNgo
>>368

えぇと……じゃあ

ま(さか)人間(ッ!)?

【カッコの中身が徐々に失礼になっていっている】
【だが相手の言葉を聞き、くつくつと嗤い――】

斬りたかった、か?

【ふら、と】
【身体を左右に揺らしながら相手に問いかけ】

>>371

喧嘩――?

あぁ……えぇと、なんで、だっけ……

あれだ。その場の、流れと、雰囲気、と、なんとなく、だ

【少女の問いかけに対してはけらけらと笑い】
【楽しそうに、答える】
374 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 00:19:13.26 ID:Z8cEQAU0
>>372
【その方向から歩いてきたのは】
【濃い灰色のローブに身を包んだ少女】
【その右手には、鎖が握られている】

……いや、危険人物さんがシルクハットを必至に押さえているから、何事かと思ったので。

【光の国の一件を覚えていれば、誰か分かるだろう】
【そして何か言ったぞオイ】
【頭から見えそうになったものは、一瞬見えたがスルー】
375 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 00:19:19.38 ID:8Jbxo16o
>>371

なんでって・・・そら

【チラリとディータの方を見て】

……ディータさん(?)が言うとおりなんとなく?

【首を傾げた】
【本当にそうだから仕方ない】

>>373

せやから普通に真人間でええやん!そないオカシイ事した僕!?

【ちょっと泣きそうになりながら】
【というか涙声だ】

斬りたい言うか、もうちょい激流に身ぃ任せたかった…かな
僕が打った子がどうなってはるかも知りたかったし

【少しだけ…笑みながら言う】
376 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 00:19:46.61 ID:F9RKYP20
>>366

【男は少女と歩いている】

【男が真顔で答える】
いや、方向音痴というわけではないんだが・・・
森を抜けようとしてる途中で熊に出会ってな、その熊を倒したのは良いんだが
そいつの仲間らしきのが10匹くらい来て
全力で逃げ回っていたらいつのまにか迷っていることに気付いた
377 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 00:22:12.80 ID:XA7LFQAO
>>373>>375

【二人の解答に不服なのか、少女はぷくーと頬を膨らませて腕をぶんぶん振り】

私は二人が怪我したらやだ!
私が二人を怪我させるのはもっとやだ!
だからディータと天一が喧嘩するのは駄目なんだからなっ!

【知り合いが戦うのは見たくない――それが少女の主張であるようだった】
378 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 00:22:20.67 ID:4iMc0o2o
>>369

じゃあみーちゃんでいいや
【突然の渾名多分いやがらせ、その証拠に少しニヤついている】

俺の名か、エルフェスってんだ。まあ忘れても構わないぞー
【ニヒヒっと笑い】

事情っつうか多分《水の国》までいけねえのな俺、なぜかっつうとだなあ・・・
【あまり言いたくなさそうに淀むが】

俺様ってば方向音痴らしい
【クソ下らない原因だった】
379 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 00:24:17.19 ID:Kqqxwmwo
【公園】

……よし、誰にも見られる事無く消えてくれたか。
なんだよあれ、カッコ悪すぎだろ、俺………………。

【燃えるように真赤な二本のアホ毛、空色の瞳を持つ青年がベンチに座っている】
【小さなシルクハットを被った黒猫を頭に乗せており、 】
【所々に瑠璃色のラインが入った、白のロングコートを着用している。 】
【そして、オレンジ色の包帯を右手首に巻き、ライトグレーのネックウォーマーを身につけている。 】
380 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 00:24:59.41 ID:tWFHGlEo
>>374

あ───…えーっと……
リライズさん…でしたっけ

【さらにギュッとシルクハットを両手で頭に押し付ける】
【それを守護するかのように鋼色の雀がシルクハットの上に乗った】

き、危険人物……?
【はてなマークを付けたが、最近の自分のやってきた事を思い返すと】

まあ、否定は出来ませんけど……
【否定出来なかった】

いや、でも、それでも、いきなりシルクハットに攻撃される言われはありませんよ
なんでも無いんです、これは、なんでも無いんです、今日はそういう気分なんです
381 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 00:25:32.21 ID:ylFdFgko
>>376

【少女が動くたび、ローブの中から、ガシャガシャと金属の擦れるような音がする】

な…
よく無事だったね…
私なんて、一頭にも勝てないよー

【最近、熊をモフったことを思い出しながら、そう話して】

あ、もしかして、能力者さんなの?

【男性の全身を、上下にぼんやり眺めながら】
【推測してみる】
382 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 00:26:24.54 ID:ZHNJUNgo
>>375

いや――なんとなく?
【くけ、と】
【まるで子供のように青年は笑い】

ヒ、ハァ……なるほど、な
ナオミは――オメーが打ったのか
【ふぅん、と頷く】

>>377

【その様子を見て、青年はわずかに頬を緩ませる】
【どういうわけだか、少女が側にいると青年の狂気は僅かに薄れるようだった】

……ああ、分かった
頑張って、糸目とは喧嘩しねぇよーに、する

【そして少女の前にしゃがみこみ、彼女の頭を撫でようとする】
【※糸目=天一】
383 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 00:29:05.35 ID:hC.7AUDO
>>378
うん、“みーちゃん”か……
なんだか、気に入った―――

エルフェス―――じゃあ私も渾名を付けてみよう、

  キミの名前は今日から“エルぴん”だ―――。

【常人とはまるで感覚の違う、素晴らしい《感性》を持っている―――】
【“ぴん”がどこから来たのかは謎】

なるほど……そんな事情か―――。
けれど、それは参ったな……確かに大会には出れない。

誰かに案内して貰う―――ってのは?
384 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 00:29:10.54 ID:8Jbxo16o
>>377

あ、ははゴメンゴメン
ちょっとナオミちゃんの切れ味とかも見ておきたかってん

【ケタケタと可笑しそうに、そう言って】

ああ・・・それと伝える事が1つだけ

【2人の様子を見ながら言い辛そうに】

>>382

何となくで言葉の暴力は酷いんとちゃう・・・・
あと糸目言わんといて。

【グスッと鼻を啜り】

と言うか打ち直してん。
元がええから楽やったで…手ぇ抜いた覚えは無いけども

【ニッと自慢げに笑って】
385 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 00:29:35.75 ID:Z8cEQAU0
>>380
そうです。危険人物さん、もといリロードさん。

【ちなみに判断材料は声】

……なんだ、自覚ありですか。じゃああの時の参戦表明も……

【さかのぼって考える少女】

暴れたいからだったんですね? そして隠してる猫耳を見せてください。

【右手に持った鎖をくるりと、シルクハットを凪ぐような軌道で回す】
【言っていることややっていることが若干支離滅裂】
386 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 00:32:30.24 ID:4iMc0o2o
>>383

うはは酷くイケてる渾名だな
【たいして気にした様子もなく、だってバカだから】

でもアレだぞ狭い場所とか限定な!普通の場所なら迷わない・・・はず
【「はず」は小声で言うあたり自信はない】

誰かっつっても知り合いあんまいねーんだなこれが
387 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 00:33:07.48 ID:XA7LFQAO
>>382

ぅー、約束だからな……?

【少しだけ不服そうに、しかし納得はしたのか頭を撫でられながらも確認する】
【青年の狂気を“狂気”と認識していない少女は本当にただの『妹』のようだった】

>>384

私の切れ味を試すのに天一を怪我させるのはやだ!私が嫌なんだ!

【そう、未だに少しだけ機嫌の悪そうに少女は鍛治師に主張してから】

……ぅ?

【小さく――頸を傾げた】
388 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 00:33:22.39 ID:F9RKYP20
>>381

【男は首を横に振った】
いや、能力なんて全然使えん
ただの無能力者だ
昔から体だけは鍛えててな

そっちこそ、こんな熊が出るような森を一人で出歩いて大丈夫なのか?
熊が倒せないならなおさら危険だぞ?
【男は少女に問いかけた】
389 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 00:34:06.22 ID:ZHNJUNgo
>>384

言葉の、ぼうりょ、くーぅ?
【くぃ、と首を傾げる青年。どうやら自覚0のようだ】

糸目はだめ、か
じゃあ、イトで
【※あまり変わってません】

――打ち直し、かぁ
なかなか、できることじゃねぇと、思うぞ、イト

……で、伝える、こと?
【言い辛そうな男の様子を見て、再びぐいんと首を傾げ】

>>387

――あぁ、『』
390 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 00:35:57.40 ID:ZHNJUNgo
>>389
/訂正。。

>>384

言葉の、ぼうりょ、くーぅ?
【くぃ、と首を傾げる青年。どうやら自覚0のようだ】

糸目はだめ、か
じゃあ、イトで
【※あまり変わってません】

――打ち直し、かぁ
なかなか、できることじゃねぇと、思うぞ、イト

……で、伝える、こと?
【言い辛そうな男の様子を見て、再びぐいんと首を傾げ】

>>387

――あぁ、『約束』だ

【こく、と頷き。彼は少女から手を離す】
391 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 00:38:40.86 ID:tWFHGlEo
>>385

しかし、よく分かりましたね……
まあ、シルクハットは目立つか…

【がっくりとして】

いや…確かにっ!暴れたい半分、興味本位半分でしたがっ!私にもそれなりに善良な心ってモノがまったく無いって訳じゃ…
って、そんな事を……何で貴方が──────……

そんなに有名ですか、私は………いや…ッ

【だが、思い当たる節は一つしか無かった、ピクン、とシルクハットの中の何かが動いたらしく、シルクハットが揺れた】

森島京……ッ!森島京に会いましたね!?そしてある事ない事を吹き込まれましたね!?
言っておくけど私は異常快楽殺人狂じゃありませんよ!?そして猫耳って何の事ですか、シリマセンヨ

【ジリジリと警戒しながら後退】
392 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 00:39:46.89 ID:ylFdFgko
>>388

おー、武闘家の人なんだ

【感心したように見つめて】

…ふふふー
出会わなかったら、勝てなくてもいいんだよー
この音で、熊は近づいてこないからね
【得意げに胸を張る】
【音と言うのは、先程から断続的になっている金属音のことだ】
393 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 00:40:12.98 ID:hC.7AUDO
>>386
気に入ってくれたか―――

エルぴん……何だか可愛らしい名前だろう?
喜んでくれたなら名付けた甲斐があったってものだよ―――。

【ニコ、と―――彼へと微笑んでみせる】
【付けた渾名を気に入ってくれたのが嬉しいようだ―――】

普通の場所か………、タクシーや馬車なんかだとどうだい?
と、言っても―――大会会場内部で迷われても大変だが……


うーん……そうか―――。
今度私と会ったら《大会会場》に一緒に往くかい?

今からでは、少々遅くなるだろうからね……
394 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 00:41:09.22 ID:8Jbxo16o
>>387

そないな事言われてもなぁ…
まぁそない優しい子になってくれて喜んでええのか悪いのか

【困った様にふにゃふにゃ笑って】

……まぁ今はもう新しい主人居るし…言わんでもええんかなぁ

【そう漏らす】
【それだけで…少女には伝わるかも知れない】

>>390

わーぃ、無自覚の虐めっ子やったわぁ……はぁ

【大きく息を吐いて肩を落とし】

何そのカイジとかそんな名前の人の名字みたいな渾名!?

【分かり辛い突っ込みをしつつ】

ん、おおきに。
……ウルトラマン君

【渾名にピクッと頬を引き攣らせながら】
【ウルトラマン=白髪(白)と赤いマフラー(赤)=紅白帽=ウルトラマン】

何でもあらへん何でも

【はぁ、と息を吐きながらそう言って】
395 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 00:42:40.60 ID:Z8cEQAU0
>>391
声ですよ声。

【どういう記憶力だこいつ】

……会いましたよ? あなたにやられたとかでかなりボロボロになってましたが。
……さて、ある事ない事というのなら、何処までが真実で何処までが嘘か言ってください。
ついでに、危険人物としか言われてませんよ? 異常快楽殺人狂だったんですか?

【シルクハットは一旦おいておくことにした】

……で、隠しても無駄ですよ? さっき見えましたから。

【猫耳は諦めてなかった】
396 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 00:45:06.92 ID:XA7LFQAO
>>390>>394

………………ぇ

【小さく――少女は声を零した】
【何かに“絶望”したかのようなそれに……すぅ、と、瞳の濁りが深くなる】

【来たのだろうか――『主人』と『彼』を天秤にかけなければならない日が】

天一……『主人』、が……?

【覚束無い声音でそれだけを尋ねながら、少女の手は縋るようリンクスの服へと伸ばされる】
397 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 00:47:44.28 ID:1vrzp2SO
【街中】
さて…ミカローは次はいつ動くか……それまで退屈だ…
【黒いコートを来た灰色の髪でサングラスをしたガタイのいい大男が歩いている】
398 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 00:47:53.95 ID:F9RKYP20
>>392

音?
ああ、そういえば熊は金属音を嫌がるってのを聞いた事あるな
なるほど、なるほど
【男が感心したように言う】
だが、やはりこんな夜の森の中女の子が一人というのはどうもなー
熊じゃなくても他にも危険はたくさんあるんだぞ?
399 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 00:48:26.92 ID:4iMc0o2o
>>393

タクシーに馬車・・・?
【一瞬ハッとした表情になり】

その発想がなかったわ・・・バカすぎるだろ俺・・・
でも確かに会場に行けても中で本当に迷いそうだな
【というか絶対に迷う】

おお!それもいいかもしれねーな
400 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 00:48:28.51 ID:ZHNJUNgo
>>394

――?
【相手のため息の理由が分からずに首を傾げ】

……有留虎卍?
【どうもウルトラマンが分からないらしい】
【朝早く起きるようなよい子ではなかった、と言うことだろうか】

【そして、男が少女に言った事を聞き。すっと目を細め――】

>>396
【青年は――少女の手を、拒みはしなかった】
【ただ、自ら少女に手を差し出すことも、しなかった】
【「決めるのは、お前だ」】
【その言葉は今も、効力を持っているのだろう】
【青年の行動は、暗にこの言葉を思い起こさせるものであり――】
401 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 00:50:57.96 ID:tWFHGlEo
>>395

何者ですか貴方は
ていうか直接お話してすらいませんでしたよね、何者ですか、貴方は、恐ろしいッ

【ビビったような声で】

そうですか、そうですよね、そんな事を言うのはあの人しかいませんよね
どこまで、と言われても、あの野郎が私の事をどこまで話たのかを知らない以上、どう説明すればいいのか分からないですが、一つ、言える事があります
やりましたよ、やりましたとも、やりましたが────京さんの傷は半分以上、野郎の自爆だっ!
異常快楽殺人狂、違います!京さんがそう言いふらしてるんですよ!

【異常快楽殺人狂の事は誤解なのだが】

やめて下さい、需要ないから、やめて下さい、恥ずかしいから、やめて下さい

【ギュッとシルクハットを握りしめてさらに後退】
402 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 00:52:35.09 ID:hC.7AUDO
>>399
キミは少々抜けているなぁ……
まぁ、大会会場に来たら受付や係の人が居るだろう―――。

迷いそうならば、案内して貰うといい―――。

【一応次の提案―――】
【彼が出来るだけ迷うことのないように―――】

だろう?
まぁ、次にいつ出会うかわからないのが難点だが……
403 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 00:54:20.83 ID:8Jbxo16o
>>396

それの答えはある意味「はい」ある意味「いいえ」…かな?

【言い辛いのか、痒くも無い後頭部を掻いて】

『真っ白なって』帰ってきた
…今のあの人は何も、覚えてへん。

【それでも、伝えると】

どないする?今のあの人の元に帰る?それとも記憶が戻ってから?それとも―――――

【最後の答えは…言わずとも解るだろう】
【それだけは、望まないのか…言葉にしなかった】

……今のあの人には清巌の刀が貸されてはる。すぐに決める必要はあらへんで

【ふぅ…と、言い終わって小さく息を吐いた】

>>400

後何なんその暴走族が好んで使いそうな当て字

【疲れながらも律儀に突っ込んで】
404 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 00:55:43.29 ID:ylFdFgko
>>398

…うぅ、大丈夫だって
あんまり子供扱いすると、おいてっちゃうよ?

【ジト目で男性を見上げる14歳】
【どうやら自分はしっかりしているつもりらしい】
405 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 00:56:14.82 ID:4iMc0o2o
>>402

思考の盲点ってヤツだ、多分
【少し恥ずかしいようで目を逸らしながら】

まあ縁が合ったら会うだろうさ
406 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 00:57:10.55 ID:Z8cEQAU0
>>401
あの場で爆死した人達の声だって覚えてますよ私は。誰かは知りませんけど。

【何それ怖い】

危険人物だとか、人を殺しただとか……え?

【自爆と聞いて思考停止】
【……思考再開】

恥ずかしがるのが可愛いってそうですかこういうことなんですか。
ついでに言えば私に需要があります。というわけでもふもふさせてください。

【少女に可愛いといわれる男もどうかと】
【もう一度鎖を振り回す。シルクハットを凪ぐように】
407 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 01:01:26.72 ID:XA7LFQAO
>>400>>403

【天一の言葉を聞きながら、頭の片隅が寒々とした冷静さを保っている事に気付く】
【百年、会話すらした事の無いある種の一方的な主従関係――刀とその持ち主】
【それでも少女は主人が『何も覚えていない』と聞いて、聞いて】

……“未だ”、私はディータといたい
私は私が主人の記憶を取り戻す鍵にはなりたくない――だから、“未だ”

【忘却が『主人』の唯一無二に近い望みだと――知っていたから】
【彼女は、『兄』のような山猫の青年を選んだ…………今は“未だ”】
408 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 01:02:06.85 ID:hC.7AUDO
>>405
ま、そうだな―――
うっかり見落としてしまう事なんて幾らでもある―――。

【少女はまた、苦笑する―――】

それもそうか―――またいつか、

またいつか出会えるかも知れない――――そう期待しながら今は別れを……


………そろそろ時間だな―――。
それじゃあ、またいつか―――エルぴん……
私はそろそろ往くよ―――

【そう言うと、少女は踵を返す―――】
409 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 01:03:17.14 ID:F9RKYP20
>>404

す、すまん許してくれ
後、おいてくのだけは勘弁してくれ
【男は困ったように言う】

(話を変えなければ)

・・・そうだ
さっき嬢ちゃんが言ってた「呪術師」ってのは何なんだ?
410 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 01:04:04.64 ID:ZHNJUNgo
>>403

ああ――イトは楽しい、なぁ

遊んでくれる。楽しい奴だ

【返答はせず】
【楽しげにくつくつと嗤う青年であった】

>>407
【その言葉を聞き】
【青年は再び、少女の頭を撫でようとするだろう】
【普通の、どこまでも普通の笑みを浮かべ】
【ただただ、優しく】
【少女が自分で決定を下せた事を労うかのように】
【彼は、少女の頭を撫でようとするだろう】
411 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 01:05:23.99 ID:tWFHGlEo
>>406

なんつー、記憶力ですか…

【リラたん、ぱねぇっす】

戦闘しましたが、お互いの攻撃はほとんど当たってませんよ……
最後の最後で、あっちが負けを認めたので、色々な想いを込めて顔面に拳をぶち込んでやったらなんか爆発しました

【言い方がシュールだが、間違ってはいない】
【後退────がッ!壁、どこからともなく現れた壁がそれを阻むッッ!】
【目付きの悪い20の男が、生娘のような表情でリラたんを見据える】

ちょ…ま───あああ……もふもふってなんですか!

【シルクハットに乗っていた雀はパタパタと逃げ出した】

あ、待て!裏切り者ッ!
412 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 01:06:42.04 ID:Bk9CWMSO
>>379
//未だいらっしゃいますかー?
413 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 01:07:48.57 ID:8Jbxo16o
>>407

……そっか

【小さく、チイサク頷くと・・顔を上げず俯いて】
【右手の袖で目元を拭い】

【さて―――刀の少女はこの男の「言葉」の違和感を感じれたのか】

>>410

ハッハッハ、おおきに
振り回されてとぉぉっても楽しいわぁ

【顔を上げ、青筋を浮かべながら皮肉気に笑った】
【と言うか皮肉そのままである】
414 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 01:08:52.42 ID:4iMc0o2o
>>408

お、そうかいほいじゃまたなー
次会うときにゃあ方向音痴を改善しといてやるぜい
【直るものかどうかは知らないけども】

じゃあなーみーちゃん
【またニヒヒといたずらっぽく笑いながら手を振り少女を見送った】

/乙様でした
415 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 01:09:51.93 ID:Z8cEQAU0
>>411
記憶力だけだったら多分誰にも負けませんよ?

【アイツとは大違いである】

……え、そうなんですか? まあそれは置いておくとして

【置いておくな】

まずはその邪魔なシルクハットから……

【シルクハットに手を伸ばす】
【ただ、流石に少女。届かないかもしれない】
416 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 01:10:55.64 ID:hC.7AUDO
>>414
/お疲れ様でしたー
417 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 01:11:44.81 ID:ylFdFgko
>>409

むぅ……
別に…気にしてないけど…
【不満ありげに頬を膨らまして、前を向く】

呪術師って言うのは、呪いを生業にする人のことだよー
…怪我を治したり、天気を良くしたりするのも、その一種だね
私は、まだまだ勉強が足りないから、取り立てて出来ることもないんだけど
【自分のことを聞かれ、機嫌を直して話す】
【呪いの暗い部分は、あえて説明しない】
【少女にはそういったことがあまり出来ないし、好きでもないからだ】

お兄さんは、どんな武術ができるの?
【向き直って聞き返してみる】
【体を鍛えていると言っていたので、武術をやっていると思ったらしい】
418 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 01:12:43.56 ID:Kqqxwmwo
>>412
/今貴方の後ろにいるの
419 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 01:13:15.48 ID:XA7LFQAO
>>410

【撫でられる体温を感じながら、少女はただ青年の服を握る手に力を込める】
【主人の為?確かにそれもあるが、もうひとつ。明確な理由があった】

【『この刀はなんだ』と――あの人の声が尋ねるのを、聞きたくなかった】
【“忘れられている”という事実に直面するのが酷く怖かった】

>>413

……でも、主人が見つかって嬉しかった
天一、教えてくれてありがとう

【その言葉には音になりきらない程の純真無垢な感謝が溢れていた】
【そのままペコッと小さく頭を下げてお辞儀をし、身体でも現す】

【少女の内心は酷く荒れていた】
【故に、今の幼い彼女に違和感に気付けというのは――些か酷かもしれない】
420 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 01:13:20.54 ID:tWFHGlEo
>>415

へえ…どっかの誰かとは大違いですね

【だが、それがいい】

え、ちょ、置いとかないで下さいよ
ていうかどうでも良くなって来てるでしょ、そんなにもふもふしたいですか

────う…おおお……

【背伸びして抵抗しようとする、リロっさんの身長は173、そちらの身長次第では確定描写で奪い取る事ができるかもしれない】
421 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 01:16:57.99 ID:Z8cEQAU0
>>420
事実と違ってたみたいなので……
というか私に犬耳が生えた時はもふもふされたのに……
何で他の人に猫耳が生えた時はもふもふ出来ないんですか!

【知るか。というか八つ当り気味】
【155cmの少女では、届くわけが無かった】
422 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 01:17:28.15 ID:ZHNJUNgo
>>413

イトも、楽しいか
ヒ、ハァ――そいつぁよかった

【にか、と歯を見せ。まだ幼さの抜けきらない表情で青年は笑う】
【皮肉?通じないよ!】

>>419

――全ては、お前が決めること、だ
でも、な
それは、悩みを隠せってこと、じゃあ……ねぇ
【少女の不安と恐怖が、青年に理解できたのかどうかは分からない】
【ただ、青年は少女のことを安心させようとし――】
【ぎゅぅ、と。彼女の事を抱きしめようとする】
423 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 01:19:58.30 ID:8Jbxo16o
>>419

ん〜、見つかったのは僕のおかげやあらへんよ
と言うか……情けない事に僕も忘れられててん

【いつもの様に…しかし何処か悲しげに言って】

…おおきに。あの人の事考えてくれて

【それでも彼も、小さく礼をした】

>>422

う〜わ〜……邪気が無いのが余計僕を虚しくさせてくれるわ

【HAHAHAと笑うと】

ま…これだけは言わせ――――

【ナオミを抱き締めるディータを見て…はぁ、と息を吐くと】
【言おうとした言葉を飲み込んだ】
424 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 01:20:17.98 ID:tWFHGlEo
>>421

えええ…いや、私に────そんな事を言われても…うおッ

【謎の力がはたらいて、ずるっと足が滑り、尻餅をついた】
425 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 01:21:14.85 ID:Bk9CWMSO
>>418
//流石兄さんなんです><

>>379

ミッション失敗、ですか………はぁ。
大体無理なんですよアレ、始まる前から詰んでるってどういう了見で……

【純白のロングコートを羽織り、ベージュのズボンを穿いた小柄な人影が、とぼとぼと歩いて公園に入って来る】
【独り呟く声は、まだ幼さの残る物】

【俯き加減の顔は見えず――目深に被ったフードの隙間から、淡い金色の髪が揺れていて】
【開いたコートの前からは、白いカッターシャツの生地と黒赤のチェックのネクタイが覗いていた】
426 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 01:22:25.82 ID:Z8cEQAU0
>>424
【今がチャンスといわんばかりに】
【少女の手がシルクハットへと伸びる】
【……妨害は可能といえば可能】
【獲物を見つけた目をしているリラたん】
427 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 01:22:51.52 ID:F9RKYP20
>>417

(良かった、とりあえず機嫌を直してくれたようだ)

どんな武術か、か・・・
どちらかと言うと俺のは武術みたいな高尚なものじゃなくて
ただ殴ったり、防御したりするだけだな

【男は生まれてこの方武術など習った事がなかった】
428 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 01:24:17.39 ID:tWFHGlEo
>>426

─────ッ

【尻餅ついた衝撃で手の力が抜けていた!】
【シルクハットを取り外せば、真っ黒な髪と同じく、真っ黒な猫耳がッ】

あああああ…
429 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 01:25:19.88 ID:XA7LFQAO
>>422

……悩みはないぞ、多分

【むぅと相手の言葉に呟く――反抗期?】
【しかし青年の行動は確かに少女の不安を一時ではあるが取り除いた】
【暖かく柔らかな、匂いが無いものの人間みたいな体温を感じるだろう】

>>423

……天一
主人は“忘れられない”んだ
主人は――『全部思い出さなければ“ならない”』んだ

【小さく、届くか分からないくらいの声音で呟いて――】


……む?
あぁ、もう身体が保てないぞ……

【少女の身体が一瞬、薄くなった】
【付喪神としての身体の維持が、そろそろ限界のようである】
430 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 01:26:38.63 ID:Kqqxwmwo
>>425

犬耳が生えるとか、本当カッコ悪…………ん?

【俯いていた顔を上げ、少年を見据えると】

(…………良く分からないけど、俺と同種の気がするーッ!!)

【第六感が、少年は自分と同じ種類の人間(?)だと察知したようで】
【とにかくじーっと見つめる。じーっと、話しかけたら負けのようです】
431 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 01:26:43.92 ID:Z8cEQAU0
>>428
やっぱり猫耳あったじゃないですか。

【そのままもふもふタイムに突入しようとする少女】
【……抵抗されない限り、やめないだろう】
432 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 01:28:28.29 ID:ZHNJUNgo
>>423

――……岩瀬?

【実際には「言わせ」の聞き間違いなのだが】
【岩瀬ってなんだろう、と思ってちらりと男の方に目を遣り】

>>429

くく――そう、か

【どこか愛しげに少女を抱きしめ】
【暖かな体温を久しぶりに感じ。一瞬、懐かしいモノを見るような目となり】


……戻る、か
ああ、そうだ
主人の見た目を――教えてくれ、ナオミ
名前だけじゃ……わからねぇ、や
【くく、と】
【困ったように、笑う】
433 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 01:30:23.70 ID:tWFHGlEo
>>431

あ、あああ…
いや……ちょ……か、勘弁してください……

【リロっさんは余程の事がなければ女の子に強く出られないのだ】
【顔が真っ赤になり、尻餅をついている状態なので若干、上目遣い気味に】
【もふもふされて力の抜け切った両手で、抵抗を試みる────ここまで書いて、中の人は「俺なにやってるんだろう…」という気分になった】
434 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 01:31:20.16 ID:8Jbxo16o
>>429

……了解。
覚えておきますわ

【確かに、「聞いた」と】
【声と、頷く事で示して】

あら…速いね
またね。ナオミちゃん

【ヒラヒラと右手を振って見せ】

>>432

なんでもあらへん

【キッパリと言って】

(…大切にせぇ言おうと思ったけど。大丈夫やろ)

【気に食わんけど…と、呟いて】
【フッと、可笑しそうに笑う表情を見せた】
435 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 01:31:37.62 ID:ylFdFgko
>>427

シンプルだね
でも、技術抜きで熊を倒せる実力があるなら
型を覚えれば、もっと強くなれると思うけどなー

…素人の私には、わからないや

【前を向いたまま苦笑いを浮かべる】

…そろそろ、森を抜けるよ
最後になっちゃったけど、私
……サージって言うの

お兄さん、お名前は?
436 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 01:34:25.29 ID:Z8cEQAU0
>>433
【その小さな抵抗に】

……うー

【不満なのかそれでもやめる】
【表情は不満そうだが、どこかすっきりした顔に見える】
【いやもう本当にすみません】
437 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 01:37:31.06 ID:XA7LFQAO
>>432>>434

主人の外見、説明してなかったっけ?

【きょとんとした表情で青年を見る――説明していたとばかり中身は思っていた】

腰までの長さの赤い髪に、色の変わる瞳と服から出る肌に包帯を巻いた細い人だ!
天一、主人の外見が何か変わってるのなら補足してくれると嬉しいぞ

【ふわり、淡雪が春の陽射しで溶けるような儚い微笑を浮かべると――】


ばいばい天一、『また』な!
ディータは『これからも』宜しく!

もう喧嘩したら駄目なんだからな――


【最期に言うのは、やはりそれ】
【少女の身体は靄と変わり――青年の抱き締めていた場所には真っ白な長刀】
【月光に照らされるそれは、しかし。僅かに鈍の輝きを放っていた――】


/では一足先に乙でしたー、乱入させて頂きありがとうございました!
438 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 01:37:54.99 ID:tWFHGlEo
>>436

【リラたんを見て】

………ははっ………

【苦笑】
【そして、醜態を晒したことで、さらに赤面する】

────ッ

【立ち上がろうとするが、力が抜けて立てない】

あ、あの…シルクハットを…そして、立てないので手を貸して下さい……

【いや、なんかもう、こちらこそ】
439 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 01:38:39.13 ID:Bk9CWMSO
>>430

帰ったその場所に最大最悪の魔王。もとい、師匠が居たとか……神様、酷いです

………うぇ?

【視線を感じ取り、目線を上げて】
【眼帯越しの右と紫の左、双眸が相手の其れを捉える】

(あぅ、え!?みみみ見られてる見られてる見られてますよね!!?)
(どうしましょ――――あれ。この、感覚……は………)

【突然だったためか、怯み竦み激しくキョドっていたが】
【少し遅れて、『気付いた』】
440 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 01:39:19.79 ID:F9RKYP20
>>435

おお!そうだった、まだ名前を言っていないのを忘れてた
サージって言うのか、いい名前だな

俺の名前は鬼守拳蔵と言うんだ
あらためてよろしくな、サージ穣ちゃん
【拳蔵は恐ろしい笑顔で答えた】
441 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 01:40:55.08 ID:Z8cEQAU0
>>438
……おかげですっきりしました。

【もふもふする際にどかしたシルクハットを】
【元のようにリロードにかぶせる】
【その後手を差し出す、握れという意味で】
442 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 01:41:05.72 ID:ZHNJUNgo
>>434

そうか――ヒ、ハ

【けけ、と】
【男の表情につられるようにして青年も笑い】

>>437
いや――名前、だけ、だ
【目を細め、楽しげに青年は笑う――実は説明されてませんでした。多分】

赤毛に、色の変わる瞳、か
ありがとう、ナオミ
じゃあ、これからも、よろしくな――

『約束』は、護る……

【そして少女が刀に変わって尚――彼はしばらく、ナオミを抱き続けていたのであった】

/お疲れ様でしたー!
/こちらこそありがとうなんだぜ!
443 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 01:43:32.11 ID:8Jbxo16o
>>437

了解…言うても大して変わってへんけどね

【クックッと笑い】

…釘刺されてもうたかぁ。残念残念
またね。ナオミちゃん

【長刀へ戻るナオミを見つめた】

/お疲れ様〜

>>442

さって…釘刺されてもうたし、僕も行こうかな

【ザリ】
【足音を立てて背を向け】

ちょっとでも武器に変わった事有ったら言ってきぃや
1回は無料で直したるで?

【そのまま歩き去ろうとするだろう】
【久々に良い人を見れたと呟いて】
444 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 01:43:43.78 ID:tWFHGlEo
>>441

【シルクハットが頭に戻って、安心した表情を見せる】
【どこからともなく、先程逃げ出した鋼色の雀が戻ってきてシルクハットの上に乗った】

────────…………………そうですか……
そ、それは……何と言うか……お粗末さまでした…?

【差し出された手を握って、立ち上がろうとする】
445 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 01:46:47.08 ID:Kqqxwmwo
>>439

(この気配は────間違いないッ!!)
(でも、駄目だ…………駄目なんだよッ!)
(ここで話しかけるということは、それは肯定しちまうって事なんだからッ!)

【なんか弄られキャラにも弄られキャラのプライドがあるらしく、話しかけない】
【だけど食い入るようにじーっと見つめている、それはもうジーッと】
446 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 01:47:22.41 ID:ZHNJUNgo
>>443

――もう、行くか

【そう言ってはいるものの、男を引き止めるような事はせず】

ありがと、な……イト

でも、よぉ――

こいつらは、武器じゃねぇ


―――「ともだち」 だ

ヒ、ハァ――!


【ただ、嗤った】
447 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 01:48:08.96 ID:ylFdFgko
>>440

鬼守拳蔵…
うん、よろしくね、拳蔵
【名前を大切そうに復唱する】
【彼女は、年上であっても、敬称を付けないらしい】
【恐ろしい笑顔には怯えずに、微笑み返す】

【森を抜け、踏みしめる土の質が、変わる】
【頭上に、鬱蒼と茂った木々は、もう無い】
【ここから町までは、きっと迷わずに行けるだろう】

私はこれから、街へ行くから
…それじゃあ、またね

【柔らかく右手を振る】
【僅かに、少女の体が、ジャラリと音を立てて浮き上がる】
【何も無ければ、このまま立ち去るだろう】
448 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 01:49:15.24 ID:Z8cEQAU0
>>444
いえいえいえいえ。けっこう気持ちよかったですよ?

【立ち上がるときは引っ張られるだろうが……流石に体制を崩したりはしない】

それにしても……なかなかいいものですね。もふもふ。
そういえば……その機械、何なんですか?

【今更ながら尋ね"てみる"】
449 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 01:51:13.57 ID:8Jbxo16o
>>446

ゴメンね。ちょっと会わなあかん人居るねん

【肩越しに申し訳なさそうに笑って】

なら、僕はその友達のお医者さんってね…いつでもどうぞ

【嬉しそうにそう言うと、歩きだした】

【路地裏の「奥」へと】

/お疲れさまでした〜っと
450 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 01:53:35.39 ID:tWFHGlEo
>>448

そうですか……。
いいものですか、もふもふって…。

【引きつった表情で軽く赤面】

機械?

【首を傾げる】

ああ、この雀ちゃんですか?

【指差すついでに軽くデコピンを雀に喰らわせる】

とある人から預かって相棒になった鋼色の伝書雀ちゃんですよ
手品師で言うシルクハットから出てくる鳩的な存在です

【違うような気がしないでもない】
451 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 01:53:42.13 ID:Bk9CWMSO
>>445

(この気配、挙動――――思い当たるセンは、一つだけ――です、けど)
(でも、なんでだろ)

(話し掛けて欲しく――無い、のかなぁ…………)

【一方、こちらはプライド云々よりも相手の反応を観る事に集中していて話し掛けない】
【哀しきかなへたれの性、というヤツだ】

【じー、と。相手を見上げるようにして、身長が足りないのか上目遣い気味に双眸を見つめる】
452 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 01:55:09.82 ID:ZHNJUNgo
>>449

ああ、そうか……

じゃあ、な――イト

縁があえば……また、会おう

【ヒ、ハァと】
【いつもの笑みを浮かべ】

【彼もまた、歩き出す】
【帰り際に『伍長』と呼ばれたナイフを拾うことは、勿論忘れない】
【軍曹と曹長と呼ばれたナイフも、マフラーのなかへしまいこみ】
【無銘・ナオミを腕に抱き】

【山猫は――再び、路地裏の闇へ、姿を隠すのであった】

/お疲れ様!
/絡みありがとうございましたー!
453 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 01:56:56.52 ID:F9RKYP20
>>447

ああ、ここまで連れてきてくれてありだとな

(あのまま俺一人ではどうなったいたことか)

この恩は絶対に忘れん、なにかあったら俺に知らせてくれ
どんなところでもすぐ駆けつけよう
じゃあな!また会う日まで!

【拳蔵は右手を大きく振り、サージに別れをつげた】
454 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 01:57:52.58 ID:Z8cEQAU0
>>450
私にはさせませんけどね。大体、する部分が無いですし。

【犬耳が今も生えてたらリロッさんにもふもふさせようとした中の人がいた】

それ、雀でしたか。そして伝書ですか。……メッセージを届けて飛んだりするんでしょうか。
そういえば、そのシルクハットから鳩は出ますか?

【何故それを聞く】
455 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 02:02:11.82 ID:Kqqxwmwo
>>451

(…………どうして、話しかけないんだ?)
(まさか、同種じゃな───いや、そんな筈はないんだッ!!)

(なら、今の俺に出来るコトは──────ッ!!)

【話しかけたら負けだと思ってる、らしい】
【同種でも、大人ぶってる何かとヘタレの差……なのか?】

【ベンチに座ってるから見上げるのは(ry】

【そして、弄られキャラ同士にしか伝わらない電波(?)を送ろうとする】
456 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 02:02:58.65 ID:ylFdFgko
>>453

【少女は、微かな金属音を立てながら】
【酷く強引に浮き上がって】

うん、ありがとう、心強いよ
また、会おうね

【空中から、手を振り返しながら】
【タンポポの綿毛のように、ゆっくり街の方へ飛んでいった】


/お疲れ様でしたー!
457 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 02:03:21.43 ID:tWFHGlEo
>>454

【少しばかり両手をわきわきさせながら】

まあ、やろうと思えばもふもふできなくも無い気がしますが
ここで報復をするのなら、私が圧倒的に不利ですねぇ…

【もふり合いって素晴らしいですよね】
【リラたんも素晴らしいけど、機会があればアレストさんも、アレストさんでもお願いします!はあはあ…。もふれるキャラがいないけど】

まあ、そんな感じです
え…鳩ですか…そういうのは出来ません…すいません…

【おい、奇術師…】
458 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 02:08:07.86 ID:F9RKYP20
>>456

(人って空を飛べるものなのか・・・)

【拳蔵はサージ後姿を見ながら世界の広さを知ったように思えた】


/お疲れ様でした!初心者なので至らない点があったかと思いますが
付き合っていただいてどうもありがとうございました!
459 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 02:08:52.15 ID:Z8cEQAU0
>>457
……やったらめいっぱいの(能)力で抵抗しますよ?

【ただしいざもふもふされると何も出来ないという】
【そしてアレストは絶対嫌がりますwwやるなら今日中ですが】

……じゃあ何でそのシルクハットがあるんですか?
猫耳を隠すためですか? それとも本当にただの飾りですか?

【何が本当にかは分からないが】
460 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 02:11:46.87 ID:Bk9CWMSO
>>455

(同類…………ですよ、ね?)
(うん、確かに―――――)

(…………電波?)

【半ば存在を忘れてた癖Part.1、「一旦思案に耽ると周りが見えなくなる」が解けた!】
【純粋な青年と半端に擦れた少年の差だよ、きっと】

【やっべミスった^q^】

……あのー

【電波に気付き、首を傾げつつ】
461 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 02:11:58.53 ID:tWFHGlEo
>>459

────…

【負けず嫌いな部分が出てきて、手を伸ばそうとするが】
【時間の都合上、その展開は無かった、悲しい事です】

何でって言われたら────…

≪回す≫ためですね

【きっぱりと、さも当然のように、まるで必殺技のように囲って、言い放った】
462 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 02:14:50.17 ID:Z8cEQAU0
>>461
【何処をもふもふする気だったオイコラ】

……え?

【一瞬硬直する】

……回す? シルクハットは被るか使うかのどちらかしかないんじゃないですか?

【使うという言い方は微妙だが】
463 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 02:18:30.33 ID:tWFHGlEo
>>462

【///】

え、そうですか?
被る、使う───

【もう猫耳は見られちゃったしいいや、という考えで、シルクハットを取り外し】
【右手の人差指を突っ込んで、くるくると回し始めた】

≪回す≫が基本ですよね

【シルクハットは美しく回転する、まるで一つの芸術のように】
464 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 02:21:26.29 ID:Kqqxwmwo
>>460

【因みに電波はアホ毛から発信されたようです】
【そして話しかけると、目をキラッキラ輝かせて】

うん、なんだっ!?
俺の名前は天ヶ谷 双葉って言うんだ、ちゃん付けはするなよッ!!

【@聞かれてもいないのに名前を答える】
【A深夜なのに(だから?)異様にハイテンション】
【B既に弄られキャラの片鱗を見せている】
465 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 02:21:55.36 ID:Z8cEQAU0
>>493
【更なる思考停止】
【少しして】

いやいやいやいや、そんなシルクハットを回す人なんて普通いませんよ。
というか初めて見ましたよシルクハットが回るところ。
中の人は回転するシルクハット形のステージなら見たとか言ってますが

【メタ発言という名のノイズが発生する】
466 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 02:26:14.56 ID:tWFHGlEo
>>465

普通いない?逆に考えて下さい、普通いない…ではなく、今まで、普通の人に出会った事が無かった、と
こんな世の中です、そういう事もよくある─────するとどうでしょう
貴方の常識が、非常識だった、という結論に至りませんか?

【にっこり笑った、こいつ、本気だ】

ちなみに、シルクハット回転職人という職業で、お金も取れます
その点に関しては人からお墨付きも貰えましたので間違いは無いでしょう

【リロードの中に謎の世界が完成しつつある】
467 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 02:29:32.12 ID:Z8cEQAU0
>>466
一見筋は通っているように思えますが……。残念、前提条件が間違っています。
流石に証明するのは無茶ですが……

【無駄に張り合ってきた】

……というか、そんな肩書きがつくということは
やっぱり回す方が普通じゃないんじゃないですか?

【そうきたか】
468 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 02:30:34.33 ID:Bk9CWMSO
>>464

【アホ毛すげぇ^q^】
【こちらは、輝いた目に若干戸惑いつつも】

ふ、双葉ちゃんですかぁ?
成る程……確かに覚えました。

【ぺこり、一礼】
【咄嗟に双葉ちゃんとか呼んでるけど気にしてはいけない】

あ、申し遅れました。僕はシエルっていいます……
宜しく、です!!

【自己紹介が未だだった事に気付き、フードを脱いで再度一礼】
【………フードを、脱いで?】

【其処には、>>1000の呪いで生えた――例のブツが】
469 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 02:35:07.91 ID:tWFHGlEo
>>467

ふむ…信じられませんか
既にこの世界ではシルクハット旋風が巻き起こっていると言うのに…

【リロードの脳内ではそうなっている】

野球の───バットはボールを打つもの、ボールは投げるもの
それらを扱う人を、それぞれバッター、ピッチャーと言います
それと同じことです

【子供をあやす様な声で…なんかムカつくかもしれない】
470 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 02:39:26.16 ID:Z8cEQAU0
>>469
……なら、実例を見せてください。

【ソース至上主義】
【オーロラソース美味しいです。……え、違うって?】

……じゃあ、スピナーとかですか?
後その声地味に嫌なのでやめてください。

【キッパリと】
【スピナーってなんやねん】
471 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 02:41:05.52 ID:F9RKYP20
【町】
【路地裏】

町に着いたは良いが・・・何処だここ?

【男は初めての町に混乱している】

472 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 02:41:09.77 ID:Kqqxwmwo
>>468

……ふ、双葉ちゃんって呼ぶなぁ!!

【──ここまでテンプレ──】

ちゃんと憶えてないだろ、バカッ!!

あぁ、シエルちゃんか……宜しくなッ!

【そしてちゃん付け返し、なんだコイツ】

【シエルがフードを脱いだ瞬間─────】
【それに共鳴したかのように──零時を過ぎて消滅したはずの呪いが、復活した】

【意訳:イヌミミ(垂れ)が生えてましたとさ】
473 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 02:43:33.63 ID:tWFHGlEo
>>470

…まあ、見てください、このシルクハットを

【会話しながらも、シルクハットは回り続けていた】
【美しく、甘美なる回転を──────────】
【シルクハットは…回る廻るまわる廻る回るまわる廻る回る廻るまわる廻る回るまわる廻る回る廻るまわる廻る回るまわる廻る回る廻るまわる廻る回るまわる廻る回る廻るまわる廻る回るまわる廻る回る廻るまわる廻る回るまわる廻る回る廻るまわる廻る回るまわる廻る】
【くるくると…回っている】

…ね?

【ニコッ】

シルクハット回転職人はシルクハット回転職人ですよ…?
まあ、今は物質回転職人とも名乗っていますが

【またなんか出てきた】
474 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 02:47:08.60 ID:F9RKYP20
【路地裏】

せっかく町に着いたというのに
【男は周りを見渡す】

薄気味が悪い連中ばかりしかいない・・・
475 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 02:47:51.55 ID:Z8cEQAU0
>>473
いや、あなたの回転はよっっっっっく、分かりましたから、
他の人の例を見せてください、ということです。

【容赦ない少女】

じゃあなんでピッチャーとかバッターとかの例を出したんですか……
というか、シルクハット以外にも回せるんですか、その口ぶりからすると。
476 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 02:49:32.62 ID:4iMc0o2o
>>474

【同じく路地裏】

宿までの近道だけどこんなとこは通りたくないなあ
【淡い真珠色の髪をポニーテールにし、ローブを羽織った女性が近くを通りかかる】
477 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 02:51:15.22 ID:Bk9CWMSO
>>472

わぅ、済みません双葉ちゃ――っ!!
【流石テンプレ…恐るべき力……!】

あははー、記憶力に自信が無い物で……
シエル、ちゃん?僕、女の子じゃないですよ……?
【きょとーん】
【なんかもう駄目だコイツ】

――――しまった、ミッションが……ッッ!!?

【髪と同色、淡い金のネコミミ。ちなみに若干垂れ気味だ】
【そう、一度罹った者は逃れ得ない。何故なら呪いは“感染する”――いや、流石にそんな訳は無いが】
478 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 02:53:53.32 ID:tWFHGlEo
>>475

…いや……クッ……

【洗脳失敗、リラたんは強かった】
【そして反論出来なかった】

いえ…なんとなく

【中の人も良く分かってないからしょうがない事です】

回せますよ、シルクハットから始まり────

【左手でポケットをまさぐると、トランプが出てきて、それを左手の人差し指の先で縦回転させる】

そこから、トランプのカードへと繋がり────

【シルクハットとカードを回転させたまま、両手で天を仰ぐように】

≪ 森 羅 万 象 ≫

この世のあらゆる物を回転させていき────

最終的には、≪星≫をも回す

それが、物質回転職人……

【自分に酔っていた】
479 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 02:54:28.92 ID:F9RKYP20
>>474
ん?

(あそこにいる女性に聞いてみるか)

あの、すまんがそこのローブ羽織った方

【男が女性に話しかける】
480 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 02:56:49.30 ID:Z8cEQAU0
>>478
(……勝利!)

【何がだ】
【勝利の笑みを浮かべている】

……えーと、回転させるのはすごいです。すごいんですけど……
すごく言いづらいんですが……星はすでに回ってますよ?

【リラたん、それは言っちゃ駄目】
481 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 02:57:29.90 ID:F9RKYP20
/すいません間違いました>>476
482 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 03:00:09.62 ID:tWFHGlEo
>>480

(何かに負けてしまったようだ……)

【悔しそうな顔で勝利の笑みを浮かべているリラたんを見る】

───ふ、ふ…ハハハハ…

【男は笑った】

そう、回っている、回っているんですよ……

物 質 回 転 職 人 の手によってね

【この男は…既に狂っていた、狂わされていた、回転に……】
483 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 03:01:47.80 ID:4iMc0o2o
>>479

ん?誰ですか?不審者ですか?
【男性の方を向き】

それにしても本当に困るよねえここはガラの悪い人が多いからさ・・・
【溜息と共に腰の片刃の剣に手を掛ける、どうやら警戒している様子】
484 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 03:02:45.43 ID:Kqqxwmwo
>>477

だーかーらー、双葉ちゃんって呼ぶな、バカバカバカッ!!

【弄られキャラに弄られてる(?)】

別に、男だからってちゃん付けしちゃ駄目な理由なんてあるのかよ。
ま、俺は大人だから、ちゃん付けなんてされないけどな。

【たった今ちゃん付けされたというのに、コイツも駄目だ】

へ…………? う、うわああぁぁっっ!!!
な、ななななんでまた生えてるんだよ、み、見るな見ないで下さいッッ!!!

【慌ててイヌミミを片手で抑えて隠すも、隠しきれておらず】
【そもそも片腕が動いていないので、隠しきれるはずも無い】
485 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 03:04:45.22 ID:Z8cEQAU0
>>482
【その様子を見て、必然的に評価を変えざるを得ないだろう】
【確かに異常快楽殺人狂ではない。だが……】

(回転狂……)

【別の意味で危険人物だと、この少女は判断せざるを得なくなった】

……ある意味森島さんの意見、正しかったです……

【口に出して言ってしまった】
486 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 03:08:02.34 ID:F9RKYP20
>>483

いやいやいや、いきなり不審者扱いされても困るのんだが
【男は少し困惑している】

俺の名前は鬼守拳蔵と言う、今日初めてこの町に来たんだ
487 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 03:09:05.41 ID:tWFHGlEo
>>485

モリシマァ…?ギギギ…

【回転のせいでキャラが可笑しくなっていた】

フフフー、それはどういう意味ですか?

【笑うような声で、真顔で】
488 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 03:10:52.26 ID:Z8cEQAU0
>>487
……正直に言っていいんですか?

【念の為、確認を取る】
【一応、もふもふさせてくれた恩があるため】
489 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 03:11:31.24 ID:tWFHGlEo
>>488

ドウゾ

【もはや、リロード・ザ・マジシャンという男の面影は…存在しなかった】
490 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 03:14:11.90 ID:Z8cEQAU0
>>489
……回転に狂っているという意味で、危険人物だということです。

【すっぱりと、言い切った】
【そして、何を考えたか足払いを仕掛けてみる】
491 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 03:15:25.37 ID:tWFHGlEo
>>490

回転に狂う…そんな馬鹿な…私は、普通にシルクハットを回しているだけ───うわっ

【べちーん、と転んでしまった】
【しかし、両手のシルクハットとカードは回転を続ける、凄まじい安定力だ】
492 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 03:19:17.58 ID:Bk9CWMSO
>>484

は、はいっ!?
……双葉ちゃん、双葉ちゃん
双葉ちゃ……双葉、さん、双葉ちゃん、双葉ひゃ……っ、ん!!
双葉ちゃん、双葉ちゃ…双葉しゃん、双葉はん……双葉さん。

よし、もう大丈夫ですっ!!
【双葉ちゃんとは呼ばない――とにかく、そうと決まれば練習あるのみ】
【こくりと頷き、ひたすら噛みつつ双葉ちゃん連呼。どうにかナチュラル双葉さん呼び(?)に成功】

【京都弁は気にしてはいけない。喘ぎ声っぽく聞こえるのは舌を噛んだ時のアレである】

無い………です、けど……
大人なんですかぁ、うん

【だが、ヘタレは納得してしまった】

ふ、ぇ!?い、いやあのあのそのこれは……ッ!!!
あの、み、見ないで……

…………あ、れ?
【懇願は逆効果。すっぽりとフードを被って俯く彼の目に、イヌミミが留まる】
【同時に、ぼんやりとある疑問が浮かんで消えた】
493 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 03:19:26.82 ID:Z8cEQAU0
>>491
【シルクハットが回転している、ということは、つまり】
【猫耳が露出しているということ】

もふもふすれば治るかもしれませんね……

【ゆらゆらと揺れながら近づく】
【お前もある意味危険人物だと(ry】
494 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 03:20:49.86 ID:tWFHGlEo
>>493

ひいいぃいいいッ

【うつ伏せになった状態で顔を上げる】

(もふもふ狂…)

【回転を絶やさないように両手を挙げた状態なので、抵抗できない】
495 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 03:22:57.83 ID:4iMc0o2o
>>486

あー、成程
【そう言いながら剣から手を放し】

いやあここら辺って治安が悪いからちょっとね、勘違いしてゴメンね
【アハハと笑い】

で、旅人さんがなんでこんな場所にいるのかな?
496 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 03:24:21.71 ID:Z8cEQAU0
>>494
……まあ、冗談ですけど。

【本当なのかどうなのか、中の人にも分からない】
【接近をやめ、もふもふする意志も見せない】

ただ、こんな状況でも回転させ続けているということは、
やっぱり回転に取り付かれてるんじゃないでしょうか。
497 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 03:27:27.39 ID:Kqqxwmwo
>>492

……どうして、そんなに練習する必要があるんだよッ!!
まぁいいけどさ、これからちゃんと呼ばないならな。

【どこか不服そうであるものの、妥協したようで】

あぁ、俺は21歳だからな。
酒もタバコも行ける年頃なのさ、どっちもしないけどな。

【その割には精神年齢が(ry】

ち、違うんだよこれはッ!!えっと………その……あぅ。
見ないで、さ、三百六十度回って────ッ!!

【なんか必死に叫びながら、近くの木陰に隠れた】
【が、頭隠して耳隠さず。耳が隠れきっていない】
【そして、焦りすぎてしえるんのネコミミにも気づいていなかった】
498 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 03:27:36.20 ID:tWFHGlEo
>>496

…なんか目が本気だったような気が

【じーっとリラたんを見つめ、立ち上がる】

回転に取りつかれる?そんな馬鹿な────
この星が回り続けるように、回転は、そこにあるだけなのですよ

【哲学的な事を言うが、意味が分からない】

っと…

【回転するシルクハットを頭に飛ばすと、ギュルギュルギュルーと頭に乗って回転するが、次第にそれは収まった】
【左手のカードをぱしっと掴んでポケットに】

時間も時間なので、そろそろ帰りますね
リライズさんも、こんな時間まで女性が彷徨いていたら駄目ですよ
499 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 03:29:27.14 ID:F9RKYP20
>>495

(そこまで治安が悪いのか?)

いや、どうしてと言うほどでもないんだが・・・

【男はばつが悪そうに言った】
町に着いたからまずは宿屋か飯屋をと探してたいら
いつの間にかこんなところに迷い込んだ。という感じだ
500 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 03:32:06.57 ID:Z8cEQAU0
>>498
気のせいです。気のせい。

【実は半分本気だった】

回転は運動エネルギーを伴うんですよ? 何も無ければ回転は起こりません。

【科学的なことを言うが、意味がない】

まあ襲われないように善処します。リロードさんももふもふされないように気をつけてくださいよ?

【お前以外に誰がもふもふするんだと(ry】
501 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 03:36:25.55 ID:Bk9CWMSO
>>497

あ、うぇ。すいません……なんか、不器用で
大丈夫ですよ、双葉たん。

…………っ!!!?
【学習早々やっちまった^q^】

わー、凄いです!!
あ、でもお酒なら僕も大丈夫ですよー?

【本気で尊敬してる眼差し。なんかきらきらしてます】
【……おいちょっとまて】

ふぁ、え、えぇ!?
あ……の、取り敢えず……解りました。

【くるり、その場で一回転。悪戯な夜風がフードを(ry】
【其れには気付いていないのか、双葉へと歩み寄り】
502 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 03:36:35.98 ID:tWFHGlEo
>>500

ソーデスカー

世界、宇宙が存在するじゃないですか…!
回転、即ち、The Worldです

【むちゃくちゃだった】

もう既にされたので、これ以上される事は無いと思います…

【じとっとした目でリラたんを見て】

それでは、リライズさん、また会う日まで…
その時までには猫耳が取れていますように…

【その場を立ち去っていく】

/お疲れ様でしたー
503 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 03:39:00.98 ID:4iMc0o2o
>>499

成程成程そういうワケですかそうですか

宿ならこんなトコの宿じゃなくて表通りの方がいいと思うよ
【経験上の一言】

君が思うよりも治安が悪かったりするからね
504 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 03:39:35.11 ID:Z8cEQAU0
>>502
(駄目だやっぱり回転狂だ……)

……ご馳走様でした。

【何故そこでその言葉が】

さようならです、リロードさん。
フラストレーションがたまらない限りもふもふしないから大丈夫ですよー。

【最後に一文付け加えて】

/お疲れ様でしたー
505 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 03:43:12.87 ID:F9RKYP20
>>499

そうなのか?
そうしたいのは山々なんだが・・・宿の場所が分からんのだ

(ぬう、こんなことならサージに頼みこんで案内してもらえばよかった)
506 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 03:44:11.11 ID:F9RKYP20
/また間違えました>>503です
507 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 03:46:48.68 ID:4iMc0o2o
>>505

うーん、じゃあ付いてくるといいよ
【そう言いながら手招きをして路地裏から出ようと歩き始める】
508 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 03:47:17.62 ID:Kqqxwmwo
>>501

…………おい、双葉たんってなんだよッ!!
わ、わざとやってるのかよ……バカバカバカッ!!!

【流石に双葉たんと呼ばれるのは初めてだったようで、僅かに頬を染め】

………………へ? そ、そうなのか。
でも、お酒は程々にしておかなきゃ駄目だぞ…………うん。

【お酒は殆ど飲めない大人(笑)】

だ、だから、三百六十度回って───あぁもう、目を瞑ってぇッ!!
あぁもう恥ずかしすぎる、カッコ悪い……………。

【顔を真赤にして俯いていたため、またも見えなかった!!】
509 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 03:49:55.85 ID:F9RKYP20
>>507

あ、ああ
ありがとう

【男は女性についていく】
510 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 03:53:45.80 ID:4iMc0o2o
>>509

【大通り】

はい、私はここに泊まっているんだけども・・・
【見た目少し高そうな宿の前】

この辺りには他にも宿があるから他を当たってみてもいいんじゃないかな?
【真珠色の髪を揺らしながら】
511 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 04:00:21.58 ID:F9RKYP20
>>510

たしかに・・・
【女性の泊まる宿を見る】

(ここじゃあ、俺が金を払えそうにも無いな)

ここまで連れてきてくれてありがとう
【男が恐ろしい笑顔で言う】

この恩は一生忘れん
えーと、そういえばあんたの名前は?
512 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 04:01:10.93 ID:Bk9CWMSO
>>508

ふぇ!?す、すいません……
でも、わざとじゃ有りませんよー……?

【慌てて頭を下げつつ、そう言って。頬を染めた理由が解らず、首を傾げる】

ええ、師匠も「お酒は十歳になってから」って言ってますし!
はい、勿論。流石に前後不覚になるまでは飲みませんよー!!

【おいちょっとそれ間違って無いかと小一時間】

回ってますよ?三百六十度……

【くるり、一回転しつつ更に歩み寄り】
【目を閉じ、何を思ったか背伸びして】

【イヌミミを甘く噛もうとする】
513 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 04:05:54.37 ID:4iMc0o2o
>>511

いやいやどういたしまして
【気にせず柔和な笑顔で返す女性】

こんなの恩のウチに入らないから忘れて大丈夫だよ
困ったときはお互い様なんて言葉は言うつもりはないけどね

ああ・・・私の名前ね、エルヴィアだよ。よろしく鬼守君?
【軽くお辞儀をして】
514 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 04:11:10.09 ID:F9RKYP20
>>511

ああ、こちらこそよろしくたのむエルヴィア殿
【軽くお辞儀をする】

そうか・・・だがもし何かあったらすぐ知らせてくれ
俺にできる事なら何でも協力しよう
【男は強い意志を持って言った】
515 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 04:12:14.90 ID:F9RKYP20
/また間違えました・・・>>513
516 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 04:15:32.84 ID:4iMc0o2o
>>514

まあそこまで言うなら君に迷惑がかからない程度に頼るよ
【アハハと笑い】

それじゃ私は宿に戻るね、バイバイ鬼守君
【軽く手を振りながら別れを告げる】
517 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 04:16:42.44 ID:Kqqxwmwo
>>512

……まぁ、ちゃんと気を付けてくれればいいんだが。

おい、普通は二十歳からだろッ!!
それに、それも飲みすぎだっつーのッ!

【半分呆れ顔で、突っ込み】

じゃ、じゃあ…………な、七百二十度だッ!!

【ようは、二回転しろと】
【落ち込んだ顔で、俯いて地面にへの字を書いていたが───】

あぅ…………っ!?
へ、へ、い、いきなり何を…………ッ!!!

【甘噛みされて思わず声が漏れ、慌ててシエルから離れようとし】
518 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 04:19:31.48 ID:F9RKYP20
>>516

エルヴィア殿もお元気で!
【右手を振りながら去っていく】

/お疲れ様でした!
519 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 04:21:07.10 ID:4iMc0o2o
>>518
/乙様です、眠くてロクなレスが出来なくてすいませんでした
520 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 04:39:05.93 ID:Bk9CWMSO
>>517

あ、あははー……

あー、やっぱりそう思いますよねぇ?僕も最近気付いたんですよー
え?飲み過ぎですかぁ?

【呑気な物だ――そして飲み過ぎです】

ん、ちゅ……ふへ、ふいまふぇん――――もきゅっ

木から飛び出てひらひらしてるのを見てたら、つい、何と無く。
【特に抗いもせず、距離を離される。いや、耳を噛んだまま喋るなと】
【苦笑しつつ頭を下げ、軽く頬を掻いて】

取り敢えず…………

【二回転】
521 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 04:44:51.49 ID:Kqqxwmwo
>>520

く、くぅ────────
これ程の屈辱は初めてだ……同類だと思ってたのにッ!!
覚えてろよ、シエルッ!!!

【涙目で、甘噛みされた耳を抑えると】
【捨て台詞を吐いて、逃げ去っていった】

/眠気が襲ってきてるので落ちッ、おつでしたー
522 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 05:06:58.29 ID:Bk9CWMSO
>>521

………………ほえ。

【ぽかーん】

え、僕は同類ですよー?

【そう、確かに彼は同類だった】
【だが、同時に――ボケとツッコミが混在する、あほの子でもある――――少なくとも、「何となく」でイヌミミを噛む程度には】

その……えーと。取り敢えず、覚えておきます!!

おやすみなさい、双葉さん。また会いましょーねー!!

【少年はぺこりと一礼、呑気な春の陽射しにも似た笑みを浮かべて双葉を見送る】
【何処かズレたテンションのまま、緩く手を振って】

//お疲れ様でしたー
523 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 10:01:52.16 ID:lj1dRsDO
【公園】

う〜ん、若干違和感がありますが

とりあえず復活・・・かな?

【腰まで伸びた黒髪、少しよれた真っ白のワイシャツを着て黒のパンツを穿いた女が】

【動きを確認するように右手を開いては閉じを繰り返している】

しかし・・・コートを燃やされたのはショックです・・・

【その女の両脇には白と黒の銃を2丁ずつ収めたフォルスターが装着されており】
【首には小さく白い刺繍で『No200』と入った黒いチョーカーが巻かれている】
524 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 10:12:27.53 ID:49P9rz.0
>>523

……さてさてさてさて、上手く他の機関員と接触できないだろうか。

【その公園を独り言を呟きながら通りがかった】
【黒いコートに黒いマント。コートの右袖に『108』の刺繍】
【柄にだけしか見えない剣を背負った、右目の白と黒が反転している青年】
【女には気付いていない】
525 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 10:18:42.10 ID:lj1dRsDO
>>524

ん〜とりあえずリハビリも兼ねて運動でも・・・ありゃ?

【女は男に気付きジーッと見つめ】

(機関の人でしょうか?)
(だったらご挨拶しないといけませんね)

【そんな事を思いながらも女は男の方を見たまま動かない】
526 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 10:22:15.95 ID:49P9rz.0
>>525
……ん?

【ふと視線を感じて立ち止まる】

……何か用か?

【そんなことを言いつつ青年は女の方へ近づく】
【チョーカーの刺繍は、まだ見えていない】
527 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 10:24:38.09 ID:lj1dRsDO
>>526

あ、おはようございます

【女はニッコリと笑って男に挨拶し】

いや、同じ方かな?っと思いまして

【ニコニコと笑って首のチョーカーを指差す】
528 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 10:33:29.56 ID:49P9rz.0
>>527
……おはよう、とでも返しておこうか。

【一方青年のほうはニコリともせず】

……ん? ああ、ナンバーズか。小さすぎて見えなかったぞ。
そして俺もナンバーズだ。袖の通り、な。

【右手を袖の中に入れてからそのまま前に出す】
【刺繍を見せるように】
529 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 10:38:45.99 ID:lj1dRsDO
>>528

おぉ、やっぱりそうですか

【ニコニコと笑ったまま女はうんうんと頷き】

いや、新参者としてはやはり先輩方にご挨拶しないとっと思いまして

No17ファフニール様の直属の部下で先週より機関に入りました

シャオ=シンシアです、以後御見知り置きを

【シャオは青年にニコニコと笑顔を見せたまま自己紹介をする】
530 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 10:44:16.11 ID:49P9rz.0
>>529
……そこまで律儀にならなくてもいいと思うがな。俺は殆どの先輩には挨拶して無いし。
俺の上司誰だったかな……。まあ、それは置いておくとして、
……アレスト・トゥーラスだ。よろしくと返しておこう、シャオ。
(……ほぼ新人か。意見を聞くのは少し難しいな……)

【名乗る際に若干のタイムラグがあった】
【やはり無愛想なアレスト】
531 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 10:52:34.55 ID:lj1dRsDO
>>530

あはは、まぁそういう性分なので

【頬ポリポリとかきながら軽く笑って言い】

えぇ、どうぞよろしくアレストさん

【無愛想なアレストとは対照的にシャオはニコニコと笑っている】
532 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 10:57:13.61 ID:49P9rz.0
>>531
(……逆のタイプだ)

【何処までも無愛想】

……うーむ。入って一週間だと判断に苦しむかもしれないが……
質問を一つしてもいいだろうか? いや、二つか。でも場合によれば一つか。

【一つか二つかはっきりしろよと】
533 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 11:02:03.53 ID:lj1dRsDO
>>532

どっちでもいいですよ

まぁ私に答えられることは少ないと思いますけど

【機関についてほとんど知らない子ですが!】
534 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 11:05:45.76 ID:49P9rz.0
>>533
どちらもイエスかノーで済む奴だ。心配するな。
まず一つ目。No.77、シェン・ロンド。知ってるか?

【忘却壁がある割にはすらすらと出てくる】
【よく見ると右手に5cmほどの紙を持っており、それを見ながら言っている】
535 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 11:08:31.24 ID:lj1dRsDO
>>534

(カンペですか・・・?)

【アレストが持つ右手の紙を見てそんな事を思い】

えーっと、この間も知らない少年に聞かれましたが

答えはノーですね

【表情を崩さずニコニコと笑って答える】
536 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 11:11:12.02 ID:49P9rz.0
>>535
……そうか。なら二つ目の質問は……する意味がないな。

【紙をコートの内ポケットへと仕舞う】

変なことを聞いてすまなかったな。

【軽く頭を下げる】
537 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 11:16:15.08 ID:lj1dRsDO
>>536

いえいえ、私こそご希望に添える返答ができなくてすいません

【申し訳なさそうに笑い】

あ、よかったら私の質問にも答えていただけませんか?

【ニコニコと首を傾げて尋ねる】
538 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 11:18:22.92 ID:6yw.S220
【宿の一室】

ん、ぬあ〜

【髪を逆立たせた目つきの悪い男が眠りから覚めた】

3日ぶりに熟睡できた・・・
【男は安物のベットから立ち上がると、そう言った】
539 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 11:18:28.65 ID:49P9rz.0
>>537
いや、知らないんだったら仕方が無い。それをとやかく言ってもしょうがないからな。

【そしてまだ無愛想】

答えられる範囲でなら答えよう。

【答える準備は万全らしい】
540 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 11:22:06.49 ID:lj1dRsDO
>>539

よかった、では一つ

貴方の欲と言えば何ですか?

【ニコニコ無垢な笑顔のまま首を傾げて尋ねる】
541 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 11:28:05.37 ID:49P9rz.0
>>540
……欲?
(俺は、何を欲しているんだろうか?)

……ぱっと思い浮かぶものが無いな。
ただ、甘い匂いが無くなって欲しいとは思っているが。

【何故かそれに行き着く】
【確かにそれも一応欲ではあるが……】

……しかし、機関員の女はやたらと欲欲言うな……。いや絶対数がわからんから何ともいえないが。
542 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 11:42:19.55 ID:lj1dRsDO
>>541

甘い匂い?

【首を傾げてそう言い】

へぇ〜私以外にも同じ質問をする人がいたんですか

【そう言い少し驚いたような顔をする】
543 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 11:47:27.45 ID:49P9rz.0
>>542
昔っから甘い匂いだけは駄目なんだ……。
菓子もアウト。香水も駄目。花も厳しい。

【理由を言う】

……いや、質問じゃない。どういう会話だったか忘れたが、名前をわざと間違えられたのは覚えている。

【それは欲と関係ない】
544 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 11:53:25.16 ID:lj1dRsDO
>>543

あぁ、なるほど

しかし、珍しいですね
何か嫌な思い出でも?

【ニコニコと笑って質問を続け】
【すでに質問を一つというのを忘れている・・・】


あはは、そうですか

アレストさんって結構忘れっぽいんですか?

先程もカンペを見て質問されてましたし

【そう言いながらクスクスと笑っている】
545 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 11:56:43.34 ID:49P9rz.0
>>544
いや、何か鼻に付くあの感じが嫌だ。それだけだ。
一ヶ月前は地獄だったぞ……

【こっちもすでに忘れている】

そういう自覚はある。だが、自力ではどうしようもない。
そしてアレはカンペじゃ……、いや、カンペにも一応なるか。

【やはり無愛想】
546 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 12:06:39.72 ID:lj1dRsDO
>>545

一ヶ月前・・・?

あぁ、バレンタインですか?

【ニコニコと思い当たることを言い首を傾げ】

ははは、そうですか

でも、メモを取るというのは大事ですね

【そう言ってうんうんと頷く】
547 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 12:09:02.46 ID:49P9rz.0
>>546
……バレンタインって、何だ?
シェンには「聞かないほうがいい」と言われたんだが……

【バレンタインデーの存在を知らないようだ】

後で見直すことも出来るからな。
まあ書き込んだ内容が間違っているとただの紙くずになり下がるが。
548 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 12:14:12.33 ID:lj1dRsDO
>>547

あれ?違うんですか

えーっと、バレンタインと言うのは女の子が好意を寄せる男性にチョコを渡す日ですね

まぁ最近は友達に渡したり男性から渡すなどいろいろ変わっているみたいですよ

【簡単にバレンタインの事を説明し】

確かにそれは言えてますね
私も何度か紙を無駄にしたことはありますよ

【あはは、と軽く笑って言う】
549 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 12:19:00.23 ID:49P9rz.0
>>548
違うか違わないか分からない。知らないんだから。
……変わった日だな。そして甘ったるそうな日だ。もしかしたらその日だったのかもしれない。
……迷惑な話だ。

【恋愛感情の殆ど無い身からの一言】

誤字、脱字、書き損じはメモを無駄にする原因の一つだ。
……メモを無くす、なんていうこともやったっけか。

【誤字と書き損じは同じだろうと】
550 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 12:33:28.19 ID:lj1dRsDO
>>549

あはは、私と同じでアレストさんも縁がなさそうな日ですね

【何気に酷い事をクスクスと笑って言い】

ふふ、私はメモを無くした事はありませんね

でも、財布を落としたことならあったり

【シャオは軽く笑って言うがそれはそれで問題だと思われる】

/すいません、ちょっとお昼行ってきますorz
551 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 12:38:16.99 ID:49P9rz.0
>>550
「同じで」か。そうかそうか。

【何かを納得したようだ】

それはそれで何かまずくないか? 後で気付いて拾った、とかそういう落ちならいいんだが。

【落ちってどういうことだ】

/いてらさー
552 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 12:57:02.79 ID:6yw.S220
【宿の一室】

さて、これからどうするか

【男は起きた後、胴着に着替えた】

(町など初めてだから何がどこにあるかまったく分からん)
うーん・・・・
553 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 13:05:31.91 ID:cgJwBvY0
【公園】

ひい、ふう、みい……
…うん。昨日のアレはなかなかに儲かったな……

【フード付きの白いジャケットを着た男がベンチの上で札束を数えている】
554 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 13:19:06.29 ID:lj1dRsDO
>>551

えぇ、甘いものは大好きですが

そういう事には疎くて

【また軽く笑っていい】

いや〜
残念ながら気付いた時には時すでに遅しというやつで・・・

【3万円入ってました・・・中の人談】


/すいません、お待たせしました
555 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 13:22:45.85 ID:49P9rz.0
>>554
そういうのに疎いのは俺も同じだ。……いや、疎いんじゃないな。
興味が無い、と言った方がいい。

【何て淡白な】

……誰かに拾われて使われただろうな。恐らくは。

……さて、質問は確か……もう終わったよな?

【聞くのが何か今更過ぎる】
556 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 13:26:31.01 ID:6yw.S220
悩んでいてもしかたがない、とりあえず一端宿を出るか
【男はそう言って部屋から出て行った】


【男が部屋に戻ってきた】
財布を忘れるところだった・・・
557 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 13:28:04.28 ID:lj1dRsDO
>>555

あぁ、なるほど

私は興味はあるんですが、そういった感情がなくて

【ニコニコと笑ってそう言い】

えぇ、かなり脱線してしまいましたがそれだけです

お時間を取らせてすいません

【少し頭を下げて言う】
558 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 13:31:07.37 ID:49P9rz.0
>>557
……結構似てるのか?
いや、多分どこかが違うな、うん。

【自問して自答する】

いや、気にするな。こっちもいつの間にか三つ目の質問をしてしまったし。
元からする予定ではなかったんだけどな……。

【頭を上げろと付け加えて】
559 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 13:34:32.15 ID:lj1dRsDO
>>558

ふふ、確かにそうですね

【その自問自答にうんうんと頷いて同意し】

いえいえ、貴方こそ気にしないでください

私は楽しかったですよ

【ニッコリと笑って言う】
560 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 13:36:58.52 ID:49P9rz.0
>>559
そうか。なら気にしないことにしよう。
楽しかった……かどうかはともかく、それなりに有意義だったんじゃないかと俺は思う。

【言葉も結構無愛想】

……さて、俺はそろそろ行かせてもらおう。まだ聞く相手もたくさんいるからな。

【踵を返し、公園を出ようとする】
561 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 13:40:10.06 ID:lj1dRsDO
>>560

ふふ、そうですね

【シャオは終始笑顔で答え】


えぇ、私も行くとします

燃やされちゃったコートの代わりを買いに行かないと

【そう言ってアレストを見送ろうとする】
562 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 13:42:58.69 ID:hC.7AUDO
【町中】

さて、今日はどうするかな―――。

【美しい雪のような白銀髪に赤紫と蒼の瞳の少女が歩いている―――】
【白いブラウス、赤いチェックのプリーツスカートに黒いニーソックス―――】
【そして、左手薬指には《氷の指輪》が填められている――――】

それにしても、退屈だなぁ……
誰か居ないものだろうか?

【その両の腰には、輪状の刄―――双月輪が携えられている】
563 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 13:43:07.77 ID:49P9rz.0
>>561
【見送られ……公園を出てしばらくした後】

(……いや、答えも何も聞いてないから、伝える必要も無いな)

【何かをしようとしたが、何もしなかった】

/お疲れ様でしたー
/流石に見送るのを妨げる人はいないと思いますので確定でも良いですよ。
564 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 13:45:19.38 ID:lj1dRsDO
>>563
/お疲れ様でした〜
/それもそうですね、無駄なことをすいませんorz
565 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 13:53:15.79 ID:6yw.S220
【町中】

うーむ、勢いに任せて宿を出てきたのはいいが・・・

【男は周りを見渡す】
【初めての町で何が何処にあるのか分からない】

せめてなにかしらの情報が集まるところがあれば良いのだが

【男は一目で困っているのが分かるほど悩んでいた】
【しかし、男の怖い顔のせいか男に声をかける者はいなかった】
566 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 13:56:59.82 ID:6hqzkyAo
【街中】

今日は過ごしやすい日ね
風も心地良いし、何より曇っているし…

【金色の装飾が施された白いローブを纏い】
【蝶を模した青いリボンを頭につけ】
【金色のロングヘアーを風に靡かせている少女が】

【辺りを見まわしながら、そう呟く】
567 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 14:07:26.07 ID:hC.7AUDO
>>565
/絡みに往っても大丈夫かい?
/by>>562
568 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 14:11:26.49 ID:6yw.S220
>>567
/新規の自分で良ければどうぞ!
569 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 14:17:07.54 ID:hC.7AUDO
>>565>>568
/了解、ありがと!


おや、お困りのようだね―――……
迷子……ってわけではなさそうだけど

【美しい雪のような白銀髪に赤紫と蒼の瞳の少女が歩み寄る―――】
【白いブラウス、赤いチェックのプリーツスカートに黒いニーソックス―――】
【そして、左手薬指には《氷の指輪》が填められている――――】

【そして、両腰に携えられているのは輪状の刄―――双月輪】
570 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 14:23:44.48 ID:6yw.S220
>>569

【男が少女のほうへと顔を向ける】
【子供なら泣き出してしまいそうな顔だ】

ぬ?穣ちゃんは・・・・・誰だ?

【男は見知らぬ少女に問いかける】
571 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 14:28:54.55 ID:hC.7AUDO
>>570
(なんだか泣きそうな表情………)

あ、私は―――汞 澪音(みずがね みお)
《水の国》で開催される大会の司会って言えば伝わるかな?

【彼女はそう名乗った―――】
【道に迷っている彼の、“道標”になれるかと、そう思って―――】

えーと、私にわかる範囲でよければ案内するよ―――
572 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 14:40:24.53 ID:6yw.S220
>>571

おお!それは助かる
なにしろ町など来たことがなくてな
【笑顔に見えない笑顔で言う】

汞澪音というのか。うむ、良い名前だ
俺の名前は鬼守 拳蔵(おにかみ けんぞう)と言う

できれば情報が集まりそうな所に行きたいのだが・・・
どこか心当たりのある場所は知らんか?
573 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 14:45:33.33 ID:hC.7AUDO
>>572
なるほどね、それで困っていたわけか―――……
よろしく、鬼守―――

【言いながら、彼女は右手を差し出す】
【握手を求めるべく―――真っ直ぐに】

……そうだね、なんの情報について知りたい?

大会の事なら私に聞いてくれれば大体は答えられるし
最近のこの世界の治安なら……その手の専門をあたるのが一番だからね。
単純に情報を持った人が集まる場所と言うと……なかなかないものでね……
574 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 14:54:58.22 ID:6yw.S220
>>573

ぬ?
ああ、こちらもよろしく頼む汞穣ちゃん
【男は少女の差し出した手をとり握手をした】

いや、俺もあてのない旅を最近はじめたばかりでな
特にこれと言ったものはないんだが・・・

その大会というのは何なんだ?
575 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 14:56:06.76 ID:49P9rz.0
【公園】

……さて、ほんの少し期限が過ぎてしまいましたが。
いやそれは見つけられなかった私の責任。
……そろそろ探すの再開しましょうか。

【濃い灰色のローブに身を包んだ少女が】
【ベンチから立ち上がった】
【その右手には、何かが詰まった袋】

/予約ありです
576 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 14:58:35.14 ID:P/CZtoDO
【雨の降る公園】

…雨か…
…こう思うとダンボールって万能だな…
【ジーンズに前開きジャケット、竜を模したネックレスにウェスタンハットを被った西武劇風の茶髪セミロング不精髭を生やした男】【が、ベンチに体育座りをし、ダンボールを被って雨風を凌いでいる】

…あれ、なんか目からも雨が降ってきた…
【そこはかとなくマダオオーラが漂っている】
577 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 14:58:45.51 ID:38UVT1c0
>>575

探すって誰をだい―――――リラたん?

【背後から、楽しそうな少女の声が掛かる】
【同時に、何者かが後ろから抱きつこうとするだろう】
578 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 14:59:29.72 ID:5I3.iBko
【路地裏】

グルル・・・

【様々な色が混ざり合った泥のような何かから様々な生き物のパーツが覗き、】
【頭部のような部分に二つの眼と大きな口を持った、四足歩行で大きさ2m程の生き物がいる】

【辺りには血の臭いなどが漂っているが、この場に血はない】
579 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 15:01:38.64 ID:hC.7AUDO
>>574
あぁ、今後出会った時も―――是非、ね……

【しっかりと、握手を交わす―――】

なるほど、何でもいいからとにかく情報が欲しい感じか―――……
とりあえず、最近《カノッサ機関》って組織が活発になって来ている―――。
その“一部の人間”は根っからの悪人だから気をつけて―――。


大会と言うのは、“不定期に”《水の国》で開催される《闘技大会》の事さ―――
これを目当てに、世界各地から色んな人が集まる―――……
ここでなら、情報交換の場に役立つかも知れない―――。

【吹く風に、雪のような白銀髪を靡かせながら答える】
【さらさらと、風に乗って舞うように―――】

まぁ、キミも腕に自信があれば参加してくれると―――私としては嬉しい。
580 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 15:03:11.92 ID:ylFdFgko
>>576

あめあめふれふれ もっとふれ〜♪
じゃのめの おむかえ うれしいな〜♪

【焦げ茶色のローブを着用し、赤いカチューシャをつけた少女が】
【傘を差して、楽しそうに歌いながら歩いてくる。】
581 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 15:03:32.05 ID:49P9rz.0
>>577
それは……へっ?

【その、探していた者の声に戸惑い】
【反応が遅れ、そのまま抱きつかれる】

……あなたですよらぶみさん。というかいきなり抱きつかないでください……

【放して、とは言わない】
582 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 15:07:27.36 ID:P/CZtoDO
>>580

…あぁ…ガキは無邪気でいいな…
【その様子を見てポツリと呟く】

…ちくしょー、世界滅べこんにゃろーが
【溜息をつきながらそう呟く】
583 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 15:07:58.71 ID:38UVT1c0
>>581

だって、リラたんはもふもふしてなんぼじゃないか!

【其処には】
【ピンクのツインテール、黒地に白のドット柄パーカーを身につけ、胸元には王冠のカンバッチ】
【デニムミニスカートに白のニーソックスと赤いコンバーススニーカーを履いた少女が】

リラたんもふもふ、もふもふー♪

【しばらく至福の表情でもふっていたが】

・・・ところで、どうしてあたしを探してたんだ?

【我に帰り、きょとんとした表情で】
584 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 15:09:27.61 ID:Bk9CWMSO
>>566
//まだいらっしゃいますかー?
585 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 15:10:45.28 ID:6yw.S220
>>579

(カノッサ機関ねぇ・・・)

期待させて悪いんだが、まだまだ未熟な身でな
どれぐらい強い奴が出るのか知らんし
水の国もどうやって行けばいいのかも分からんのだ・・・
【男はすまなそうに言う】
586 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 15:12:03.90 ID:49P9rz.0
>>583
【もふもふもふもふ】

……ちょっと説明するのでとりあえず放してもらうか正面に来てもらうかしたいんですが。
そして後でもふもふさせてください。

【最後に余計な一文が入った】
587 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 15:14:27.41 ID:ylFdFgko
>>582

……
【ガキという言葉にピクリと反応して、歌をやめ】
【そちらを向く】

…ガンマンさん、なにやってんの?
【ダンボールの屋根を見ながら】
【呆れたような口調で質問する】
【ウェスタンハット=ガンマンは少女の中で常識】
588 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 15:15:05.89 ID:FhaMn0Eo
【墓場】

―――――――――――・・・

【金髪碧眼、腰には派手な装飾のサーベルを差し、頭には王冠】
【フェイクジュエルのついたベルベッド風赤のケープ、金のトリムのホワイトシャツ、】
【黒のニッカー、金のベルト――と、王侯貴族のような服装をした男が佇んでいる】
【彼の脇に控える機械馬に掲げられているのは、『No.55』の幟】
589 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 15:15:10.06 ID:hC.7AUDO
>>585
なるほど、未熟か……
参加するかどうかは、キミの判断だからね―――。

或いは、観戦に…………って、水の国の場所がわからないか―――……

【少女は困った様子で―――】
【直後、何かを思い付いて提案する―――】

そうだな、水の国は人口の多い国の一つだし―――これから一緒に往くかい?
きっと、覚えておくと今後の役にも立つだろうし
地理的にもここからそう遠くないしね―――?
590 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 15:16:23.33 ID:P/CZtoDO
>>587

ガンマンじゃねぇ、ヒーローだ
【「世界滅べ」とか言ってましたが】

何ってお前そりゃアレだよアレ
…アレだよ、アレやってんだよ
【アレってなんだよ】
591 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 15:16:55.48 ID:38UVT1c0
>>586

むむ、分かったぞ!
移動だな移動!正面からもふもふだ!

【違う!】
【一旦腕を離し、さささーっと彼女の正面に移動して】

フフ、いいぞ――――後であたしを、存分にもふるが良い!
リラたんなら大歓迎さ!もっふもふ!

【笑顔で高らかに宣言してから】

・・・で、話って?
592 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 15:20:28.29 ID:49P9rz.0
>>591
もふもふ合戦、やりましょうね。

【やる気だこの少女】

えーと、まずは……バレンタインのときのお返しを。

【右手の袋を、一度両手で持ってから差し出す】
【中には……市販のものと遜色ない味のクッキー(やや固め)】

味の方は自信ないですけど……。

【なんとまさかの手作り。作った行程? 何それ美味しいの?】
593 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 15:21:29.38 ID:ylFdFgko
>>590

こんなヒーローいやだよ…
【憐れむ様な目で呟いて】

もしかして、家に変える途中で、雨に降られちゃったの?
【ガシャガシャと、ローブの中で金属音を立てながら、歩み寄ろうとする】
594 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 15:22:25.69 ID:6yw.S220
>>589

いいのか?!
【男は驚く】

いや、だが大丈夫なのか?
こんな今さっき会ったばかりの男と一緒なんて
【男は少し困ったように言う】
595 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 15:24:46.65 ID:LYdlFu.o
>>588
ふっ……その「ナンバー」……
機関の者か……

【黒のレインコートで全身を覆い、フードを被った男がその前方よりゆっくりと歩いてくる】
【スキーゴーグルを着用しており、表情や視線がわかりにくい】
【更に、右手には抜き身の日本刀を持っている】
【見た目からして一般人ではないのが分かるだろう】

「亡霊」の住処に何の用だ……?

【この男からは生気を感じられないが、一方で周囲を飲み込むような漆黒の威圧感を放っている】
596 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 15:25:00.82 ID:P/CZtoDO
>>593
ヒーローにも色々あんだよ、皆が皆かっこいい訳じゃないんだ
そのまえに俺をそんな憐れむ目で見るな、頼むから
【少女の視線を遮るように右手を前に出し】

ん…あ、あぁ、そうなんだよ実は
いやーまいったまいった、雨がいきなり降り出してよー、家に帰れなくなったんだー
【棒読み】
【実は家が無いなんて死んでも言えない】
597 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 15:26:00.77 ID:hC.7AUDO
>>594
あぁ、構わないよ―――。
それに、私もどうせ大会会場に用がある所だし……ついでに、ね?

【それが何の用事であるのかは不明ではあるが……】

それに、キミを放っておいたらきっとまた道に迷って困るだろう?
それも何だか嫌だしさ……

さて、それじゃあ往こうか―――

【そう話しながら、少女は歩き出す―――】
598 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 15:26:05.94 ID:38UVT1c0
>>592

ああ、友情はまず、もふもふからだ・・・!

【親指立てながら良い笑顔で】

バレンタインの・・・ああ!あの時か!
――――――お返しだとぉぉぉぉぉぉぉ!

【一瞬きょとんとした表情だったが、辺りに響く程叫び出す。うるさい】

り、律儀だなリラたん・・・しかも手作り!
めっちゃうれしーよ!ありがとなっ!

【にししっと照れ臭そうに笑いながら、受け取って】
【はしゃぎながら、太陽に透かしたりする】
【嬉しそうだ】
599 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 15:26:28.04 ID:2cl3KVQo
>>588
【そこに、重い足音と共に誰かが近づいて来る】

・・・・・死者の眠るための場所、には・・・・・
あまりそぐわぬ幟ですね

【紫の司祭服を着て首に鋼の十字架を掛けた、2m近い長身の男】
【金の短髪に不精髭、細められた目の奥の青い瞳は、周囲を静かに見回している】
600 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 15:30:32.84 ID:ylFdFgko
>>596

怪人さんが、すべからく外道であるのと同じくらい
ヒーローさんは常に格好つけてなきゃ、駄目だよー
子供達の夢が、粉々に砕け散っちゃうから
【ダンボールの上に、傘を差し出しながら話す】

それなら、私がお家まで、送っていってあげよっか?
【言葉をその通りに受け取る】
【ちなみに少女にも家なんてありません】
601 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 15:32:25.99 ID:FhaMn0Eo
>>595

――――――――何、思い出しただけだ

【男が見つめる先の墓石に刻まれているのは、『バロン・カイゼル』という文字】

名を名乗れ小僧、我が崇高にして無二の脳髄に刻みつけてやろうぞ

【機械馬は、高く嘶くとその場を走り去った】
【残されたのは二人の男―――――】

我が名は“皇帝”、バロン・カイゼル

【風が一陣、吹いた】
602 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 15:32:27.30 ID:6yw.S220
>>597
【男は図星を指された】

それも・・そうだな
ありがとう、恩に着る

【男は少女と一緒に歩き出した】

(はぁ、旅を始めてから人に助けられてばかりだな)

603 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 15:33:15.30 ID:49P9rz.0
>>598
【一瞬、いや、数瞬ほど硬直】
【何故か? 友情という言葉を、聞いたから】
【だが、少女にはすでに(他の人とだが)前例がある。もう疑わない】

だから律儀だって言ったじゃないですか。
それに……友達、でしょう?

【この少女からこの言葉がすんなり出てくるのは初めてかもしれない】
【珍しく照れている】

そしてもう一つ話があるんですが……その前に、約束を果たしてしまいましょう。

【……覚えているだろうか。再会したとき、何をしようと提案したのか】
604 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 15:33:37.81 ID:FhaMn0Eo
/バロン中、今のテンションなら二人捌けるかと
605 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 15:34:21.96 ID:LYdlFu.o
>>604
/こっちも余裕で複数おkでございますぜ!
606 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 15:35:05.72 ID:2cl3KVQo
>>595>>604
/今の今まで先客がいらっしゃった事に気が付かなかった申し訳ない
/こちらのキャラ的に戦闘になりそうなんで、キツイようなら引きます
607 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 15:35:50.84 ID:hC.7AUDO
>>602
困った時はお互い様―――……
―――だから、気にしないでいいよ?

【鬼守と共に歩きながら、彼女は答え―――】

この先に岩山が見えるだろう―――?
その岩山を超えた先に《水の国》がある―――。


ところで、キミの旅の《目的》………いや、《目標》を聞かせてはくれないかな?
608 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 15:38:29.86 ID:38UVT1c0
>>603

おう!当ったり前じゃねーか!
リラたんとあたしは友達だぜ――――出会った時から!

【彼女の言葉に、目を細めながら微笑んで】
【元気いっぱいに喋ってから】

――――約束、か

【ふ、と不敵に微笑むと】
【ポケットからハート型のコンパクトを取り出し、其れを開く】
【瞬間、彼女の体が淡い光に包まれ】

・・・了解っ!そんじゃ、いっちょうやるか!

【其処にいたのは、ラフな格好の少女ではなく】
【奇抜なミニスカドレスの、魔法少女だった】
【いつの間にか、手にしていたステッキを肩に担いで】
609 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 15:39:23.75 ID:P/CZtoDO
>>600
格好付けるのはもう散々やったわ
もう飽きたんだよ、ヒーローっぽく振る舞うのは
【はぁ、と溜息をつきながら】
それに今の俺にはガキに夢見せる力は残ってねぇよ

…あー、いや、いい
【首を横に振る】
俺の家めちゃくちゃ遠いし、雨もすぐ止みそうだしな
(そもそも家がねーし)
【ちなみに雨は止みそうに無い、寧ろ強まって来ている】
610 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 15:40:15.43 ID:6yw.S220
>>607

ぬ?目標か?そうだな〜・・・・・
世界を知りたいってところだな

【男前を見ながら汞の問いに答える】
611 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 15:41:05.86 ID:LYdlFu.o
>>599
そっちの男、お前もだ……
「亡霊」の住処に立ち入った以上、「取り憑かれる」覚悟はあるんだろうな……?

【顔を向けるが、この男の視線はゴーグルで解らないだろう】

>>601
ふっ……
名前など無い

――どうしても必要ならば、「ゴースト」とでも呼べ

【淡々と、感情を込めず返答する】

「皇帝」……?
……面白い、その「称号」の「意味」を見せて貰おうか

【右手の刀の切っ先を、ゆらりとバロンへ向ける】

【「虚無」――】
【この男からは、寒気すらする「虚無」のオーラが漂う】
612 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 15:42:23.47 ID:49P9rz.0
>>608
ですよね……!

【満面の笑みで、頷いて】

決着をつけましょう。
……それにしても、変身出来たんですね……

【バックステップで距離を取り】

……「Φ」

【瞬間、右手に大きな斧を出現させる】
【少女が扱えるとは思えないような大きさの、両刃の斧だ】
613 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 15:43:36.76 ID:hC.7AUDO
>>610
世界を知りたい………か
それで旅を始めたのか―――

【なるほど、と……彼女は関心する】
【もうじき、岩山の麓にたどり着く頃だ―――】
【続く道はさして険しくなく、歩みやすい】

護身用の武器や技術は持って居るかい?
614 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 15:47:05.88 ID:FhaMn0Eo
>>599>>611

【バロンは司祭服の男が現れて初めて、墓石から目を離した】

聖職者か――――――?
思えば永らく、神に祈った事も無かったな―――否

【腰のサーベルを引き抜くと、曇天に向けて掲げ】

――――――“皇帝”に神など必要無し

【ただ、其の眼は切っ先のみを見つめ】

“皇帝”は称号に非ず――――――

【バロンは、墓石に向き直るとサーベルを構え―――】

“皇帝”は存在なのだ!!!

【―――――墓石を、斬った】
615 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 15:47:40.71 ID:38UVT1c0
>>612

オッケイ!―――そんじゃあ、遠慮無しで行くぜ!

【バックステップした事を確認し】

【しゃがみ込み、ステッキを地面に突き刺す】
【ダイヤルは現在緑―――】

――――吹き上がれ!

【半径4メートルを円状に、突風が吹き上がった】
616 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 15:49:31.94 ID:6yw.S220
>>613

いや、それが全くだ
【男は苦笑いしながら言う】

俺の住んでたところは俺以外、爺さんが1人くらいしかいなくてな
体は昔から鍛えてたんだが・・・
そんな所だから技術も何も学んだ事もないのだ
【男は明るく言う】
617 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 15:52:09.41 ID:ylFdFgko
>>609

そっか、振舞うのは飽きちゃったんだ…
それでも、ヒーローを名乗るんだね?
【顔を覗き込んで聞いてみる】
【どこか不満げな表情だ】

遠いんだ
それじゃ、私には送れないや
ごめんね
【やはり苦笑いしたまま、申し訳なさそうに謝る】
【雨が強まっていることには気がついているが】
【あまり問題に思っていないようだ】
618 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 15:53:38.82 ID:hC.7AUDO
>>616
そうか……
先にも言ったように、《機関》にいつ襲われても不思議じゃない……
それでも、体を鍛えて居たのは幸いだな―――

【山道を歩みながら話す】
【その途中―――彼女の右手に銀色のそれは逆巻く―――】
【やがて、それは形を成した―――】

飽く迄護身用のものに過ぎないけれど……もし良ければ受け取ってくれ

【彼女が差し出したのは《剣》―――銀色に輝く一本の《長剣》―――】
619 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 15:54:17.40 ID:lj1dRsDO
【公園】

・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・

【白髪のショートカットに藍色の瞳、黒のロングコートとロングスカートを着て首からロザリオを下げた少女が】

【ベンチの近くで空手の四股立ちのような姿勢で静かに立っている】
620 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 15:54:36.36 ID:2cl3KVQo
>>611
此処は、死者の肉体が眠る所
霊は天なる父の身元に居ます。誰であろうと
・・・いや、例外も有りましたね

煉獄にて焼かれる者達と、地獄にて責め苦を受け続ける者達が

【指の骨を、一本一本鳴らし始め】

・・・・妻が落ち着いて眠れない
此処では、あまり騒いで欲しくは無いものですが・・・・・

【バロンへ切っ先を向けた刀を、細まったままの目で見据える】

>>614
・・・・・墓石は、所詮は只の石
石を崇める事は無価値、そこに眠る人のために祈る事が寛容です
ですが・・・・・だからと言って、それを無意味に破壊する。それは、許された事では無い
ましてや、その傲岸不遜・・・

・・・・・サファイアの眼鏡で見る世界はどうだ、屍の皇帝

【両手で固く拳を作り、胸の前で一度打ち合わせる】

罪業をこれ以上重ねる前に、俺が貴様を滅却しよう
祈れ、皇帝。俺が貴様のウィンデクスだ

【男の巨体が、怒気にて更に膨れ上がる】
【両腕両肩、司祭服の上からでも分かるほどに、筋肉が膨張している】
621 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 15:55:41.71 ID:49P9rz.0
>>615
こっちも全力でいきますよ!

【斧の刃を地面に突き刺し、梃子でも使うかのようにその刃を支点として浮き上がる】
【右手で斧を掴んだまま、1,5メートルほど上がっただろうか】
【斧の柄と地面の角度が垂直の半分に近い】

「Ο」そして「Γ」!

【リライズの左手から鎖が伸びる】
【その狙いはらぶみの首の辺り】
【そして、その鎖の先端に鎌が精製される】

【……どうやら、危険な部位もこの戦闘においては狙うようだ】
622 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 15:56:57.69 ID:P/CZtoDO
>>617
痛い所突くなお前
【顔を覗き込まれ目が合う】
癖みたいなもんだよ、それにそれらしく振る舞うのは嫌でもまだ俺はヒーロー辞めてねぇからな
【少女から目を反らしながら】

あーあー、謝んな謝んな
お前が悪い事した訳じゃねーだろーが
【少女に謝られ、少し慌てたように言う】
623 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 15:57:02.18 ID:6hqzkyAo
>>584
//少々遅れて申し訳ないですが、いますよー
624 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 16:00:14.51 ID:6yw.S220
>>618

おお!
【男は驚いた】

すごいな、魔法のことは昔聞いたことがあったが
こんなこともできるのか・・・

(そういえば、サージ穣ちゃんは空を飛んでたな)

【男は剣を受け取った】
だが、いいのか?
こんなに親切にしてもらって
625 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 16:00:31.84 ID:tWFHGlEo
【公園】

【肩に鋼色の雀を乗せた鋭い目付きの青年がベンチで黄昏ていた】

完治してしまった…
なんか寂しい…

【黒々とした髪の上にシルクハットをかぶり、それと同じく黒い瞳の青年】
【無地のシャツに薄い上着、そしてジーンズ、特に特徴の無い格好だ、旅行用鞄を肩にかけている】
626 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 16:00:59.04 ID:38UVT1c0
>>621

なッ――――!

【伸びてきた鎌に目を見開き、驚愕したが】
【――――楽しそうに、実に嬉しそうに笑って】

―――ははっ!

【しゃがんだ姿勢のまま、ステッキを引き抜くと、そのまま其れで鎌を跳ね返そうとする】
【引き抜いた為か、突風は止んでしまった】
【鎌を防御する事に成功した場合、立ち上がって彼女へと駆け出すだろう】
627 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 16:02:41.84 ID:LYdlFu.o
>>614>>620
……司祭の男
お前も俺の『闘い』に付き合って貰う

そこの「皇帝」とやらに気を取られすぎて、
あっけなく死ぬような無様な姿は見せてくれるな……

【と、司祭の方を向いて言い放つと、】

「言葉」は「飾り」に過ぎん……
お前が真に「皇帝」だというのなら……

【バロンの方へ向き直り、】
【そして男の脚に、魔力の伴った力がこもる】


――『闘い』で示せ


【刹那、男が「消える」】

【――否、消えたのではない】
【恐るべき跳躍力で、前へ「跳んだ」のだ】

【男は地面スレスレで低空飛行するかのように、バロンの横を高速で通るだろう】
【狙いは、バロンの背後への移動だ】

【バロンが男の動きを見切れたのなら、横を通っていく時に攻撃が可能かもしれない】
628 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 16:06:29.70 ID:ylFdFgko
>>622

うーん…
私は、ヒーローって、凄く曖昧だと思うの
強くて、変身できるって部分は、ほとんど怪人さんと一緒だよね?
だから、子供達の支持する方が、ヒーローだと思うんだけど…

格好つけることを辞める事は、ヒーローを辞めることになるんじゃない?

【顔を見続けながら、酷い極論を喋る、子供なので許してほしい】
【あと、ヒーローも怪人も変身できるというイメージがあるらしい】
629 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 16:08:23.77 ID:49P9rz.0
>>626
【カンと、やや小気味いい音と同時に】
【鎌が弾ける】

そこで弾いてくれなければ終わってましたからね……「Λ」

【突風が収まったせいか元通りの位置に】
【斧の刃を引き抜くと同時、丁度らぶみが数歩目の右足を踏み出す地点に向けて棘を放つ】
【左手の鎖を途中で切って回収。切られた先は鎌も含めて消滅した】
630 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 16:11:02.96 ID:hC.7AUDO
>>624
この世界には《能力者》が沢山存在してね―――
私のも、その一つだよ―――

《魔法》……と言うとどうだろう?
同じものなのか別のものかはわからない―――

【山の頂上で、彼女は言った――――】

あぁ、今出会った人が……万一にもいつか死んでしまったなら……
私は今のこの《出会い》を失ってしまう―――
そんな気がするんだ……

だから受け取ってくれて嬉しいよ―――
とは言っても、なんの変哲もない銀の剣だから……強さを求めるなら他の武器を探してみるのも手かも知れない


【山の頂上から見渡せるのは“美しい街並み”―――】
【―――《水の国=t―――】

【その地名を象徴するかのような、美しい街並みだ―――】

【その中に、大きな《スタジアム》が見える――――】

あそこが大会会場―――

【そして、街から離れた《自然》を見渡すとその中にダムが見える―――】

あちらのダムは、先日《機関》のテロの《標的》にされたんだ……
勇気ある戦士たちの活躍で、それはくい止められたからよかったけど……

【暫しの沈黙の後―――】

さて、ここからは一人でいけるかい?
631 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 16:11:48.87 ID:FhaMn0Eo
>>620>>627

【――――――――バロンは思い出す、彼が“生きていた”時代を】
                【彼が“皇帝”では無かった時代を――――――】

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


【司祭服の男の問いかけを、彼は脳髄で認識し】

――――――無意味では無い、最早我には必要無い物だ
予は生きている、何故“墓碑”が必要なのだ?

【バロンは答える、“生の実感”と共に】

この世界に対して特別、思う事など無し
貴様は“普通”に生きている中で、何か考えるのか?

【――――――“皇帝”は行動を開始する】

【ゴーストの動きを目で追う事は無い】
【“消えた”――――――其れは即ち、“消えた地点には居ない”という事】
【バロンは駆ける、ゴーストの居た地点へと】
【駆けながら――――――】

此が“皇帝”だ小僧共ッッッッ!!!

【――――――自らの胸に、サーベルを突き刺す】

【次の瞬間、バロンから発せられるのは衝撃波】
【彼の全身から発生する其れは、無防備な人間程度なら軽く吹き飛ばす――――――】
632 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 16:13:32.03 ID:P/CZtoDO
>>628
ま、そこらへんはまぁそうだな、ヒーローって英語で英雄だし
そーゆーのって、人によって曖昧なもんだ、だから勘違いや入れ違いが生まれる訳だ
【解ってるような解ってないような適当な事を言って】

そこで、だ俺のいた世界ではヒーローか否かを簡単に決める方法がある
【さらっと異世界人宣言】
簡単な方法だ、変身能力だの特殊スーツだの用意して、役所に届ける、はい終わり
…まあ、普通のリーマンが会社入るみたいな感じで決まる訳だ
簡単だろ?
【はっ、と笑い】
633 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 16:16:59.60 ID:38UVT1c0
>>629

【走りながら、ステッキに『風』の魔翌力が溜って行き―――】
【ステッキの先に、風による見えない刃が生成され、一振りの剣となった】
【その瞬間、その作業に夢中だった為油断していたのか―――右足に、棘が突き刺さる】
【飛び散る、鮮血】

・・・・・・ッ!!

【声にならない叫びを上げ、痛みに一瞬よろめいたが】

・・・あっはは!――――其れでこそリラたんだ!

【それでも、笑うと】
【やや遅いスピードになりながらも、再度走り出した】
【今の距離は、彼女まであと一メートルといった所だ――――走りながら、『剣』を構える】
634 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 16:17:29.10 ID:.hEVo6w0
>>619
/まだいますか?
635 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 16:18:10.46 ID:lj1dRsDO
>>634
/いますよww
636 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 16:19:32.43 ID:2cl3KVQo
>>627
・・・・亡霊、貴様も早々に地に還れ
うろ覚えの祈り程度は捧げてやる

【言葉だけなら敵対するようにも聞こえるが、実際に攻撃に移る様子は見せず】
【跳んだ「亡霊」を、目で追いかける】

(・・・・追いつけない事は無い、が)
(互いに互いが邪魔になりかねんな)
(間合いは食い違いはしない、なら・・・・・)

・・・・・・・・合わせる事も、出来なくは無い

>>631
・・・ネロにも及ばぬ愚帝か
無益だな、これ以上は

【一歩だけ、地面に罅が入るほどの力を込めて前に踏み出し】
【その後、走るでも無くバロンに近づいて行く】
【この一歩は、「皇帝」と「亡霊」への、警告であり己の戦い方の通達】
【一切の不要物を介在させぬ、純然たる力の戦いを行うという、意思表示だ】
【歩く先はバロンの目標地点と同じ】

【そして、己に向かう衝撃波に対し、両腕を身体の前で交差させ】

GIIIIIIIIII・・・・・・・IIIIAAAAAAAA!!!

【地も震えんばかりの大音声と共に、衝撃波に正面からぶつかる】
【人を軽く吹き飛ばす筈の衝撃波、耐える姿勢を取っていたとは言え】
【一歩たりと交代する事無く、防御に使った腕の負傷を気に掛けるでもなく前進し続ける】


637 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 16:20:53.98 ID:.hEVo6w0
>>635
/では失礼

>>619
なんだか最近、上手くいかねぇなぁ……
じれってぇ

【短く刈りあげた髪に、上下黒で揃えた服の上から更に黒いベストを着込み、右目の周囲に古い火傷の跡がある青年が】
【ぐちぐちと文句をこぼしながら公園に足を踏み入れる】
【青年の左袖が、違和感が無い程度に少しだけ膨れている】
638 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 16:22:13.00 ID:ylFdFgko
>>632

俺のいた世界?
…おお、異世界人さんだったんだ
それはちょっとヒーローっぽいね!
【すこし顔を綻ばして】

でも、それなら、この世界では、まだ貴方がヒーローだって
認められてないんじゃないかな?
貴方の世界と違って、この世界にヒーローって職業はないから、
名乗るには、そういう称号を、人から貰わないと
…元ヒーローになっちゃうよ?
【それでもいいのか、という口調で聞いてみる】
639 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 16:23:31.98 ID:lj1dRsDO
>>637
/お願いします


・・・

【少女は先程の体勢のまま目を閉じ静かに立ったままである】
640 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 16:24:28.73 ID:XA7LFQAO
【公園】

【黒のニット帽を被った、灰色の髪に群青色の大きな瞳をした少女がジャングルジムの天辺に座っている】
【黒のワイシャツに眼に酷く痛いオレンジのプリーツスカートと夜色のネクタイ】
【ニーハイブーツにフードにファーの付いた臙脂のジャケットを羽織り】
【鐘モチーフのチェーンネックレスと本のイヤリングをつけていた】

……もやもやするなぁ
僕、これからどーしようか

【少女の可愛らしい顔の右半分は痛々しく爛れており、惨たらしい様子を見せる】
641 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 16:24:34.98 ID:49P9rz.0
>>633
(剣……近接、いや、そう判断するのも早計)
(とはいえ……)

【斧の柄を両手で握り】

……やっぱり良い返し言葉が思いつきませんね。

【後方へ回転しながらステップを取り】
【その回転をもって、らぶみの右側から、斧の刃が迫る】
642 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 16:25:20.28 ID:6yw.S220
>>630

ああ、ここからなら俺1人でも大丈夫そうだ
ここまで案内してくれて本当にありがとう
【男はやわらかい笑顔で答える】

それとな・・・
そんな万一にも死んでしまったりとか、
出会いが無くなってしまうとかそんなさびしい事言わないでくれ

俺と汞穣ちゃんは確かに出会った
その事実がなくなることは絶対に無い

こういう別れのときは次の再会だけを願っていれば良いんだ
それに、俺は早々死ぬ気は無いから安心しとけ
【男は威嚇にしか見えない笑顔で言う】

なんだか、説教みたいになってすまんな
643 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 16:25:56.27 ID:6hqzkyAo
【街中】

夜までもうすぐね…
と言っても、今日はあまり関係無いけど…

【金色の装飾が施された白いローブを纏い】
【蝶を模した青いリボンを頭につけ】
【金色のロングヘアーを風に靡かせている少女が】

【辺りを見まわしながら、そう呟く】
644 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 16:26:34.41 ID:P/CZtoDO
>>638
異世界からくりゃヒーローっぽいのか?
まぁそれっぽくはあるけどよ
【軽く笑いながら】

いーよいーよ、元ヒーローで
認めて貰う為に頑張るのめんどくせーし
頑張ってヒーローらしくした所で捻くれた奴らに偽善だなんだ煩く言われるだけだしよ
【上着から煙草…いや、駄菓子屋によくある煙草みたいなお菓子の箱を取り出す】
645 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 16:28:21.68 ID:.hEVo6w0
>>639
はぁ……さりとて行く場所も特にねぇし……!?

【ただぼそぼそと呟きながら歩いていたはずの青年の顔が、瞬時に顰められる】

――おい! どこに居やがる!!
近くに居るんだろ!?

【突然、周囲を見回しながら怒号を飛ばし始めた】
646 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 16:29:08.70 ID:LYdlFu.o
>>631>>636
チッ……

【バロンが「元いた位置」の後ろ側へ到達し、地に足を付けるも、】
【既にバロンは駆けだしていた】

【更に、間を置かずしてバロンの「衝撃波」が放たれる】

――……!

【ゴーストは衝撃波を受けて吹っ飛ぶ】

――ふっ……

【静かな微笑と共に、ゴーストは近場の「墓石」へ飛ばされていく】
【そして……】

――《転》(まろばし)――

【「墓石」に叩き付けられたと同時、再びゴーストは「消える」】
【叩き付けられた瞬間に墓石を「蹴り」、「跳んだ」のである】

【ゴーストは、バロンの頭上高くへ大きく「跳ぶ」】
【上を見ればゴーストが確認できるはずだが、果たしてバロンは見失わずに済むか――!】
647 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 16:30:05.04 ID:38UVT1c0
>>641

―――――!

【後方へステップした時点で立ち止まり、其れを剣の刃で防御した】
【ぎん、と音を立ててぶつかり合う刃と刃】

・・・・・・っ

【力ずくで、斧を押し戻そうとする】
【成功した場合、そのまま転ぶように、彼女に体当たりしようとするだろう】
648 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 16:31:09.53 ID:hC.7AUDO
>>642
そうだな……!
この《出会い》を無駄にするわけには往かない―――……
だから………必ず―――またいつか出会おう……
近いうちに“第八回”の《大会》が開催される―――
その間なら私はあの《会場》に居るはずだ……

【そう、言いながら《スタジアム》を指差す―――】



《水の国》に往けば、恐らくまた別の《出会い》が訪れる―――
とりあえず、今のこの出会いの《プロローグ》はここでお終いだ……

次にまた“いつか”出会う日まで―――
次の出会いのために、今は別れを―――……
また、必ず出会おう………鬼守―――!
649 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 16:32:29.18 ID:lj1dRsDO
>>645

・・・!?

【少女はその叫び声に体をビクッとさせて反応し】

・・・ナニ・・・?

【誰に言うわけでもなくそう呟き体勢を戻して少年の方を見る】
650 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 16:32:48.65 ID:ylFdFgko
>>644

あと、他の惑星とかから来ても
ヒーローっぽいかな
遠さなら、異世界の方が勝ってるけど
【思い出したように付け足して】

…むぅ…子供達は、そんなこと、言わないと思うけどな…
【あくまで基準は“子供達”らしい】
【不満そうに呟いて】
【しかし、少女にはもうこれ以上踏み込むことが出来なかった】
651 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 16:34:55.98 ID:49P9rz.0
>>647
【非力を補うための回転力】
【それが押し返され、体制が崩れ】

うっ……!

【そこからの体当たりに、何の反応も出来なかった】
【その場から後ろに押される形で後退】
652 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 16:37:01.69 ID:6yw.S220
>>648

ああ!また、必ずだ!汞澪音!

【男は右手を大きく振り、少女に別れを告げながら去っていく】


/お疲れ様です!ありがとうございました!
653 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 16:37:44.70 ID:.hEVo6w0
>>649
くそっ……どこから魔力が漏れてんだ……!?

【怒りの形相のまま、周囲をキョロキョロと見回していたが】

!? ……お前、かぁ!?

【少女に眼が止まった時、何かを確信した様子で怒号を飛ばす】
654 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 16:37:52.65 ID:hC.7AUDO
>>652
/お疲れ様でしたー!
/またいつか機会があれば是非!
655 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 16:38:21.94 ID:P/CZtoDO
>>650
他の惑星から来るヒーローってあれなんであんなにでかいんだろうな
あんなにでかいとぜったい街破壊してるだろ
【他惑星からのヒーローにも覚えがあるようで】

今のガキは嫌にマセてんだよ
それにガキだけから支持されるだけじゃ駄目なんだよ、案外ディープなんだ
【煙草みたいなお菓子をくわえながら】
【とことん夢をぶっ壊す奴だ】
656 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 16:40:08.53 ID:FhaMn0Eo
>>636>>646

【――――――――バロンはこの世界の人間では無い】
【中世ヨーロッパの片田舎に生まれた、農民であった】
【多くの小作人の中でも、彼の家は特別貧乏で】
【来る日も来る日も借金の為に頭を下げ続けの両親を見るのが、彼は嫌いだった】

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

【――――――バロンからは、本来あって然るべきの現象が発生しない】
【“出血”――――――生身の人間であれば当然の現象】
【彼は胸からサーベルを引き抜く】
【しかし、衝撃波は止まらない】
【代償?勿論有るに決まってる】

――――――我は“皇帝”、バロン・カイゼルだッッッッ!!!

【―――――左肩が、付け根から崩れ落ちた】

【バロンに見えているのは、司祭服の男のみだ】
【彼は衝撃波を押し切る男に対し―――――】

我が高貴なる“左腕”ッ!!

【崩れ落ちた左腕に、サーベルを刺す】
【次の瞬間、魔力を付加された左腕はさながらロケットパンチの如く飛び出し】
【司祭服の男の両腕が交差した箇所に迫る】
【推進力、硬度共に相当な物だが、所詮は腐り始めた腕だ―――】

【その行動の後、バロンは背後を振り向くが、ゴーストの姿を発見できない】
【彼は混乱し、数秒の隙が生まれるだろう】
【もっとも、彼の体からは依然として衝撃波が発生しているのだが―――】
657 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 16:40:19.95 ID:lj1dRsDO
>>653

・・・ワタシ・・・?

【少女は驚いたような顔をして自分を指差し】

・・・チガウ・・・
・・・ワタシハ・・・マリョク・・・ナンテ・・・モッテナイヨ・・・

【静かに首を横に振りながら言う】
658 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 16:41:32.03 ID:38UVT1c0
>>651

・・・・・・ッ!!

【右足の痛みからか、よろめいたが】
【転ばないよう、そのまま地面にステッキを突き刺すと】

二発目ェェッ!!

【ステッキの先で固まっていた風の魔翌力が解け、先程の突風が吹き荒れた】
【先程とは違い、近距離での突風―――威力は数段高くなっている】
659 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 16:45:01.15 ID:.hEVo6w0
>>657
いいや、聞きたいのはそんな事じゃねぇ……
てめぇ、『魔玉』って奴を持ってるか、最近持ってたはずだ……!!
どうなんだぁオイ!!

【会話が成立している分、まだ冷静であるともいえるが、完全に怒りに身を任せているとしか言えない勢いで、青年は食ってかかる】

そうじゃねえとするなら……やっぱりこの辺に奴がいるのか……!?

【再び、周囲を見回した】
660 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 16:47:06.14 ID:49P9rz.0
>>658
左手の魔力……「Ψ」そして「Ο」

【斧を手放して消滅させ、代わりに右手に現れたのは三叉の槍】
【浮き上がり始めた時に地面に刃を打ち込み、約2メートルほどの高さで止まる】
【左手には、先ほど回収してあった鎖が残っている】
【らぶみの左手に絡みつこうと鎖が伸びる。首を狙った時より短い時間で】

【長いローブとはいえはためいているが、それでも中が見えない不思議】
【もっとも、今はそれを気にしている状況じゃないが】
661 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 16:47:29.59 ID:ylFdFgko
>>655

きっと凄くデッカイ星から来たんだろうね!
最悪、人が死ななければ、いくら物壊したっていいんじゃないかな
人命は何よりも尊いんだよー
【適当なことを言って】

そうかな?
みんな、無邪気で可愛いよ、尻尾とか引っ張られたりするけど…
【きぐるみを着ている時の話、この少女は14歳】

…大きいお友達は、考慮に入れない、私は
【明らかな差別だった】
662 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 16:47:37.69 ID:2cl3KVQo
>>646>>656
・・・・成程、良く跳ぶ
肉を持たなければ身が軽いのは当然の事、か

(身体を持っていようが「亡霊」、とはな)

【ゴーストの動きを目で追い、そうしながらも自分は前進を続ける】
【左手を、関節の可動範囲限界まで持ち上げ、更に背中側へと捻る】
【拳は解かれ、指は伸ばされているが揃えられてはいない】
【衝撃波を受けるのは、右腕一本。頭だけを覆っている】

・・・・・俺は、ハンムラビ法典とやら嫌いだ
だが・・・・貴様の国には、採用しても良いのではないかと考えた
左腕には、左手を

【バロンの左腕が自分の右腕に迫った、その瞬間】

SHIIIIIIIIIIIAAAAAAAAA!!!

【男の左の掌が、飛来したバロンの左腕へと振り下ろされる】
【圧倒的筋量から生み出される速度と、壁で直接殴りつけるが如き重圧】
【虫を落とすかの様に、飛来した左腕を粉砕しようとする】

【胴や脚に衝撃波を受け続け、前進する速度は更に鈍っていくが】
【それでも、近づく以外に方策は無いのか進み続ける】
663 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 16:50:14.23 ID:lj1dRsDO
>>659

・・・マギョク・・・

【青年が発したその言葉にピクリと反応し】

・・・ソレガ・・・ドウカシタノ・・・?

【自分が青年の探してるそれを今持っていることを気づかれないように尋ねる】
【ただ、魔翌力の感知等が鋭ければ魔玉が少女のコートのポケットに入っているのに気付くかもしれない】
664 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 16:53:44.05 ID:P/CZtoDO
>>661
折角建てたマイホーム潰されて泣いてた奴見た事あるぞ
いくら人命が最優先だからってあれは酷いと思ったもんだ
【くわえたお菓子を煙草のように扱いながら、しみじみと】

お前もガキだからわかんねーんだよ、俺からしたらマセたガキ共がどれだけ煩い事か…
…ていうか尻尾ってどういう事だよ、お前も尻尾生えてる人種なのか?
【眉をしかめて少女を見て】

…その大きいお友達がヒーローに変身するんだけどな
665 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 16:55:08.17 ID:.hEVo6w0
>>663
てめぇ……それをどこで手に入れた?
それを聞かせて欲しぃんだがなぁ……

【いささか口調が冷めては来ているが、いまだ表情を熱くたぎらせたまま、さらなる質問を重ねる】
【どうやら、少女が持っていると「当たり」をつけたようだ】
【つまり、確固たる根拠などは無い。が、それでも確信に似た何かを抱いているらしい】
666 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 16:55:34.70 ID:LYdlFu.o
>>656>>662
司祭もまた……面白い……
傷つき、そして、傷つける……

【バロンの頭上のゴーストは、ポツリと呟きながら、】
【刀を持つ右腕に、魔翌力と共に力を込める】

――これが『闘い』だッ!!!

【落下しながら、「衝撃波」の領域へ――】

――《幻》(まぼろし)――

【ゴーストの手から「刀」が「消える」】
【なんと、目にも止まらぬ速さで、刀を「投擲」したのだ】

【標的はもちろん、バロン――】

【衝撃波に妨害されるとはいえ、】
【ゴーストの「魔翌力」と「腕力」、そして重力の後押しを受けた「刀」は】
【空を切り裂きながら、バロンの「頭部」へ鋭く落下していく――】

……ッ!

【だが、衝撃波の領域に入ったゴーストは、この行動の後、再び吹き飛ぶ】
【横の方を見れば、ダメージを受けつつ吹っ飛んでいるゴーストが見えるかも知れない】
667 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 16:58:17.35 ID:38UVT1c0
>>660

―――――ッ!

【左手に鎖が巻きつき、歯を見せて苦笑する】

はは・・・やっぱり同じ手は食わねぇよな・・・ッ!

【右手のステッキを、力強く握り締めて】

――――それなら!

【残っている魔翌力を半分使い、今起こっている突風の中に、カマイタチを数発発生させた】
【威力は肉が2〜3cm程切れる程度だ】
【其れは容赦なくらぶみの体を切り刻み―――鮮血を撒き散らす】

ッ!!

【歯を食い縛りながら、其れでもステッキは手放す事無く】
【そして其の刃は、リライズへも向けられる―――!】
668 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 16:59:36.93 ID:lj1dRsDO
>>665

・・・ナンデ・・・シリタイノ・・・?

【青年の雰囲気が穏やかではないのを感じている少女は】
【素直に答えてしまってはもしかすると自分の友人に迷惑がかかると思い】
【真剣な表情で静かに呟くような声で尋ねる】
669 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 17:01:49.21 ID:ylFdFgko
>>664

その一帯が焼け野原になる代わりと思えば、小さな犠牲だよー
…でも、その小さな犠牲を、割り切らずに
酷いって感じられる人は、好感が持てるな
【柔らかく微笑んで】

いやいや、きぐるみを――
ああいや、気にしなくていいや、なんでもないよー
【言いかけて、慌てて首を振る】
【そういえば秘密なんだった】

変身する人は、別…
【目を逸らして、さらに差別を重ねる】
670 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 17:04:09.81 ID:.hEVo6w0
>>668
それを作った人間に、用がある……!

【ぎらりと、青年の眼に穏やかならぬ光が宿る】
【それが右目の古い火傷の跡と相まって、尋常ならざる雰囲気を演出していた】

……だからこそ、どこで手に入れたのかを知りてぇんだ……
話してくれるよなぁ……?

【ややテンションは冷めてきている】
【青年の表情も、怒りに猛り狂うものから、威圧を以って詰め寄るものへと変化していた】
671 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 17:07:13.43 ID:49P9rz.0
>>667
【詠唱を、始めていた】
【真紅の混じる視界に見える刃も、避けることが出来なかった】
【傷を刻まんとするそれらは、ローブにこそ傷を作らなかったものの】
【その内側の肉体を確実に刻んでいた】
【ほんの一部は鎖に当たったのだが、切れることは無い】

【ローブの裏から流れ出る鮮血が見えるだろう】
【だが、それでもリライズは詠唱をやめない】
【本気をぶつける、いや、受け止めてもらうためだ。やめられるわけが無かった】

【両方の左手に鎖が絡まった状態、何をしようというのか】
672 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 17:08:09.52 ID:FhaMn0Eo
>>662>>666

【バロンは青年になった】
【彼が幼少期から抱えていたのは、“支配階級”に対する反発】
【折しも世の中は、革命に熱中していて】
【彼が農村を出て、革命組織に身を投じるのに時間はかからなかった】

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

【左腕は、司祭服の男が想像したよりもあっさりと競り負けるだろう】
【競り負け、粉砕される左腕は肉片と化し】
【曇天の下、腐った肉が雨の如く墓場に飛び散る】
【この時点で、司祭服の男の接近を遮るのは衝撃波のみ――――】

【頭上から飛来する刀】
【瞬間的にその魔力を感じ取ったバロンは、しかし対応するほどの時間も無い】

――――――――小賢しいわァァァァッ!!!

【頭から股まで、一直線に刀が貫通する】
【しかし、しかしッ!!!】

この程度で、冥府から蘇った皇帝をォォォ―――――――――!!

【バロンは、サーベルを投げ捨てると右手で頭上の柄を掴み】

――――――還せると思うなァァァァァ!!!

【左半身に向けて抉り出すように引き抜くと】
【痛みからではなく、欠損による障害から、よろけながらも】
【ゆっくりと、正面に切っ先を向けながら司祭服の男へと歩き出す】
673 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 17:08:24.31 ID:P/CZtoDO
>>669
家庭的なんだよ俺は
細かい事を気にするタイプなんだよ
【くわえていたお菓子をバリバリかみ砕いて】

着ぐるみ?なんだお前遊園地でバイトでもしてんのか?
俺も着ぐるみ着てバイトした事あるけどよー、仲間が修学旅行中のガキ共に川に落とされてて悲惨だったな
【懐かしむように目を閉じて】

ひでぇ差別だな、子供絶対主義かお前は
【目を開いて細め、少女を見る】
674 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 17:12:09.62 ID:2cl3KVQo
>>666>>672
【左腕は振るった、次は右腕】
【頭を覆っていた右腕を外し、固く拳を握りしめ】
【自分の頭の横、弓を引くような形で腕を留める】
【司祭服を突き破らんばかりに膨張した筋肉が骨を軋ませるギシギシという音がする】

【その間も、男の目はゴーストの挙動を捉えている】
【異常な筋量が生み出す速度、それに追いつくための動体視力。視界の端で、確かにゴーストを捉えている】

【だが、それを意には介さない】
【バロンが、己へと向かってきたからだ】


                我は断罪者
             我は赦しを与える者
            我は朽ちぬ一振りの鋼


【左腕を真っ直ぐ突き出し、止む事の無い衝撃波から顔面だけを守る】
【衝撃波の発生源が近づいてきたために前進は出来ず】
【両足で強く固く地面を踏みしめ、バロンを待ち受ける】
675 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 17:13:10.43 ID:lj1dRsDO
>>670

・・・

【少女は真剣な表情で青年を見たまま少し間を開けて】

・・・テニ・・・イレタノハ・・・
・・・ツクッタヒトカラ・・・カッタカラ・・・

【作ったのは誰か、何時手に入れたのか、どんな場所で手に入れたかそこはあえて言わず】
【ただ、どうやって自分の手元にあるかだけを答える】

【そして、少女は最悪の事態に備え手を内側に入れやすいようにコートの前を止めるボタンを全て外す】
676 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 17:13:21.17 ID:38UVT1c0
>>671

――――ははっ!

【詠唱を耳にしたのか―――少女は、笑う】
【其れは自分に本気でぶつかって来てくれた―――『親友』への笑顔】

・・・来い・・・来い!!『リライズ』ッ!!

【いつの間にか―――風が、止み始めた】
【彼女がステッキを、地面から引き抜いたのだ】
【そのまま流れるように、ステッキの先端をリライズへと向け】
【左手の鎖を、握り締めて】
677 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 17:17:17.19 ID:6yw.S220
【髪が怒髪天を衝くがごとく逆立ち】
【白い胴着を着て、手に1本の銀色の剣を持ち】
【怖い顔の男が走っている】

ぬおおおおおおおお!!

【なぜ男が走っているかと言うと】

なんなんだあの虫はああああああ?!!

【巨大なハチのような生物に追いかけられているからである】
678 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 17:18:28.36 ID:LYdlFu.o
>>672>>674
……「亡霊」に「死人」、そして「司祭」か……

【ある程度バロンより離れた位置に着地ししつつ、】
【まさに「不死」とも言えるバロンを視認する】

だが……

【刀を失ったゴーストだが、左腕を軽く振ると、】
【レインコートの袖からスルリと短刀が現われ、それを左手に握る】

――『闘い』に有象無象の「区別」は無い

【左腕に魔翌力を溜めながら、衝撃波に触れない距離を保ちつつ、】
【バロンの後方へ「跳ぶ」】

【いわゆる「タメ時間」だ】
【準備が出来次第、攻撃に移るつもりだろう】
679 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 17:19:31.30 ID:ylFdFgko
>>673

見た目はすごくワイルドなのにね
【お菓子を見ながら、クスリと笑って】

うーん、まあ、そんなところ
…なんだか、貴方の周りって、散々なことばっかり起きてるんだね…
【その言い方もどうなのか】
【しかし、ヒーローの周りってそんなものですよね】

……そんなことはないけど
【目を逸らして言葉を濁らせる】

そういえば、……ヒーローさん
お名前は、なんていうの?
【小さく首を傾げて、質問する】
【元を付けるかどうか迷ったが、一応つけなかった】
680 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 17:21:10.78 ID:.hEVo6w0
>>675
……!!
あぁ、そうかぁ……

【ニタリと言う、狂笑を浮かべ】

てめぇ……レイドの野郎と会ったって事か……
前言撤回だ……どうやら俺にもツキが回ってきたようだぜぇ……クヒャ♪

【明らかに狂気を孕ませ、青年はこれ以上ない破顔を見せつける】

聞きたい事は後一つだ……
レイドの野郎とは、どこで会ったんだぁ……?

【歪んだ上機嫌さを浮かべ、右手で服の裾周りの居住まいを正しながら、更に質問を重ねる】
681 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 17:21:14.45 ID:49P9rz.0
>>676
【最後のフレーズを口にする前に、笑った】
【それは自分の本気を受け止めてくれる――『親友』に向けた笑顔】

――バースト
(……受け止めて、『らぶみ』っ!!)

【槍を引き抜くと同時に、らぶみの、リライズの、周囲から】
【幾つもの、文字の形をした、武器、凶器】
【無差別に飛び交うそれは、当然リライズにも牙をむく】
【何度も、何箇所も、打ち付けられ、切り裂かれる】
【らぶみは、受け止めきれるだろうか】
682 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 17:24:55.60 ID:lj1dRsDO
>>680

・・・

【無言】

【そして、少女はまた少し間を開けて】


・・・オシエレナイ・・・

【青年が浮かべる笑み、そしてその笑みが孕む狂気に臆する事はなく少女は一言で返す】
683 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 17:28:33.17 ID:P/CZtoDO
>>679
元の世界では皆散々だったよ
普通に怪人とか怪物とかヒーローがいる世界だしな、楽しい事もそりゃ起きるさ
【はは、と笑い】

大きなお友達(変身出来る奴以外)の事考慮に入れてあげない時点でそうだろーが
まぁ別にいいけどよ

名前?俺の名前は空見竜司(そらみりゅうじ)だ
…俺の名前なんか聞いてどうすんだ?
684 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 17:30:24.28 ID:38UVT1c0
>>681

――――!

【その光景に目を細めながらも、ステッキを突きつける姿勢を止めようとはしない】 
【最高の笑顔で、楽しくて仕様が無いという風に―――再び、満面の笑みを浮かべ】
【そして】

【頭を打ち】

【腹を裂かれ】

【腕を突き刺し】

【肉を抉って】

【血が噴出し】

【何度も、何度も何度も何度も―――――】
【其れが繰り返された】
【砂煙が舞い、彼女の姿を隠し、見えなくなるだろう】
685 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 17:31:09.43 ID:.hEVo6w0
>>682
……あ?

【キョトン、と顔から一瞬表情がなくなる】

おいおいおい……それじゃあ困るんだぜぇ?
どうにか教えてくれねぇかなぁ……
な、お前からもお願いしてやってくれよぉ

【苦笑しながら、青年は服の左の裾をまくる】
【そこからは】

"……"

【左腕に巻きついた蛇が、顔を覗かせていた】
【青年の行動は、表面上こそ単に大げさなリアクションだが】
【そこにはありありと「話さなければ無理やりにでも聞き出す」という意志が見てとれる】
686 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 17:31:09.44 ID:FhaMn0Eo
>>674>>678

【バロンには、学が無かった】
【そんな彼が革命組織で担えた役割はただ一つ、“人斬り”のみ】
【幼少期から貴族に対して怨みを持ち、サーベルの訓練をしていた彼にとって、その役割は望むところで】
【彼は来る日も来る日も両親が頭を下げていた相手を、来る日も来る日も斬り続けた】

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

【左腕―――――喪失】
【両足―――――半壊】
【頭――――――壊滅】

【最早彼の思考能力は、ゼロに近い】
【想起するのは、自らの過去のみ】
【思考できるのは、戦闘方法のみ】

【ゴーストに関しては、自らの視界に入っていない為に認識すら消え去ろうとしている】
【彼の認識しているのはただ一人、司祭服の男のみ】
【発声器官は潰れ、声を出せない彼は思う】

      “――――――皇帝は、死んでも退かない”

【彼は刀を振り降ろす】
【作法も何も無い、素人のような振りだ】
【跳ね飛ばすのは容易であろう】
687 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 17:35:47.48 ID:6yw.S220
【山道】

【男逃走中】

ぬう!速くてまくことできん!
大体なぜあんなでかいハチが存在するのだ?!
これも世界の広さだというのか?!

(だが、本当にどうする?!このまま水の国に行くわけにもいかんし!)
(戦うしかないのか?)
688 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 17:36:16.31 ID:2cl3KVQo
>>678>>686
【「亡霊」の行動を目で追い】

・・・止めるか、近づくな

【己の行動に協力するか、近づかないか、どちらかを選べと呟く】
【細かい攻撃は不得意。大きな一撃を叩きこむのが、この男の戦闘スタイル】
【回避されればそれまで、己が回避を行うのも難しい】
【だが、その分、一撃は重い。重すぎるのだ】
【下手をすれば、巻き添えを作り出すほどに】


【真っ直ぐに伸ばした左腕に、振り下ろされた刀が食い込む】
【深く食い込み、骨まで達し、そこで刃が一度止まるだろう】
【高密度の筋肉は、それだけでも鎧となる。素人の如き一撃で有れば、切断されるまでの被害は受けない】


          我は地に残るべき最後の咎人
           我は意思を持つ一個の教会
              我は生ける煉獄


【顔の横に構えられた右拳、その周りの空間が歪む=z
【探知技術が無くとも分かるだろう、拳の周りに集まって行くのは、何処か異質な魔翌力】
【自然に存在する物とも、人が発する物とも、何れとも相容れない異質の魔翌力が】
【渦を巻くように、拳へと集中する】
689 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 17:36:19.15 ID:49P9rz.0
>>684
【文字の暴走が、収まる】
【ドサリ、と音がする】
【うつ伏せの状態で、半ば落ちるように、リライズが倒れた】

(らぶみは……?)

【魔力を暴走させた反動、落下の痛み、体中の傷の痛み】
【それらのせいで、殆ど動けない】
【それでも、顔を上げて様子を見ようとする】

(何も……見えない)

【無事だったのだろうか、そのことが、リライズの頭をよぎる】

……らぶみ?

【初めて、さん付けせずに、呼んだ】
690 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 17:36:56.85 ID:ylFdFgko
>>683

そっか、それならこっちは、大きな怪物がいないだけ
まだマシかもしれないね
【苦笑いを返して】

空見竜司、うん、覚えたよ
【復唱して、頷き】

ちょっとピンチになったとき、呼んでみようかと思って
【目を細めて悪戯っぽく笑う】
691 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 17:39:38.03 ID:lj1dRsDO
>>685

・・・イヤ・・・

【またしても一言で断り】

・・・ヘビ・・・?

【腕に巻き付くソレを見て呟く】
【だが、先程の青年にも臆することなかった少女は一歩も引こうとしない】


・・・

【もちろん青年の言わんとすることも理解している】
【だが、今だコートの内側には手を入れないでジッと青年と蛇を見つめている】
692 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 17:41:20.62 ID:38UVT1c0
>>689

【砂煙が、次第に散って行く】
【その中で、彼女は――――】

・・・・・・

【無言で、立っていた】
【顔は項垂れ、表情は見えない】
【ステッキを彼女に向けたまま、痛みに耐えて、最後の攻撃に耐えて】
【ぼろぼろの、血に染まった体で―――立って、いた】

・・・・・・おわった、か?

【放たれた一言は、拙くか細いものだった】
【全て終わった――其れを確認すると、ははっと小さく笑う】

【彼女は―――リライズの思いを、全て受け止めたのだ】
693 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 17:42:11.31 ID:P/CZtoDO
>>690
…んん…なんか…まぁ…そうっぽいんだけどよ…
【なんか納得がいかない様子】
ここも平和かどうかっつったらそうじゃなさそうだしな…来ないだ街中でガトリングぶっ放してる奴いたし…
…戦わないでゆっくり過ごせそうでもなさそうだな…

…呼んだらすぐ来るとは限らねぇぞ
【駄目なヒーローだ】
…お前、俺の名前聞いたんだからお前も名前教えろよ、不公平だろ
【何が不公平だと言うのか】
694 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 17:45:15.72 ID:LYdlFu.o
>>686
そうか……

【司祭の言葉に対し、ポツリと呟く】

――では、混ぜて貰おうかッ!!!

【が、次に発せられた怒号は、司祭の忠告を完全に無視したものであった】

お前「達」は中々に……

【グッと左腕に力を込め、「跳ぶ」】

――『いい闘い』をするッ!!!

【そして、「衝撃波」の領域へ入る刹那――】

――《朧》(おぼろげ)――

【「刀」よりも軽量な「短刀」を振るう】
【ゴーストの左腕が分身して見えるほど「速く」、上下左右縦横無尽に振るいまくる】
【その高速の太刀筋で「衝撃波」の「壁」を切り崩しつつ、前へ「跳んでいる」】

戦闘の基本は――

【そうやってバロンに背後から近付きながら、「脚」に魔翌力を纏わせ始める】

――――格闘だッッ!!!!

【そのまま、司祭の攻撃に巻き込まれることもいとわず、ゴーストは二人に迫る――!!】
695 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 17:45:33.47 ID:.hEVo6w0
>>691
……チッ

【またも青年の形相が変わる】
【今度のそれは、明らかに不機嫌なそれだ】

"……少女よ、警告しておく
話してもらえれば君に危害は及ばないだろう。だが、これ以上は我が主も限界の様だ
余計な怪我をしたくないのなら、素直に話して欲しい"

【手に巻きついていた蛇が、いきなり人語を話し始めた】
【沸騰していく青年とは対照的に、非常に冷静な声だ】

――そういう事だ、俺が大人しく「お願い」してるうちに話してくれ……
今はこっちだって「人殺し」って気分じゃねぇんだよ

【ぞんざいに放つ青年】
【なまじ声を荒げるよりも、人によっては嫌なものを感じるものだろう】
696 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 17:46:30.99 ID:LYdlFu.o
>>694
/おっとミス!!
/>>688も追加です><
697 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 17:46:44.74 ID:49P9rz.0
>>692
【その姿を見て】
【痛みや反動をこらえながらも、何とか立ち上がって】
【小さく、小さく笑いながら】

……私の、負けです。

【全て、受け止めてくれた】
【負けた悔しさよりも――もっとも、それ自体が今無いかもしれないが――】
【受け止めてくれた嬉しさの方が、勝っていた】
698 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 17:50:20.96 ID:tWFHGlEo
【公園】

【肩に鋼色の雀を乗せた鋭い目付きの青年がベンチで黄昏ていた】

なんか、地味だ……
今の私はただの肩に雀を乗せた目付きの悪いシルクハット野郎じゃないか…

【黒々とした髪の上にシルクハットをかぶり、それと同じく黒い瞳の青年】
【無地のシャツに薄い上着、そしてジーンズ、特に特徴の無い格好だ、旅行用鞄を肩にかけている】
699 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 17:50:49.59 ID:ylFdFgko
>>693

ガトリング…まあ、春だから…
…って、その口ぶりからすると、戦闘したの?
よく五体満足で、助かったね
【ちょっと見直したように呟いて】

分かってるよー
最初は“声が小さい”、次が“元気が足りない”、で三度目に登場だよね
【ヒーローショーの話だった】
【たしかに“すぐ”では無い】

…それじゃあ、サージって呼んでほしいなっ
ちなみに、私はヒーローじゃないから、呼ばれても駆けつけられないよー
【当たり前のことを、にこやかに伝える】
700 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 17:52:15.50 ID:38UVT1c0
>>697

・・・はは

【力なく、ステッキを下ろすと】
【彼女へと、ふら付きながらも歩み寄って】

・・・あたしの・・・勝ちか・・・

【顔を上げて―――頬が切れた顔で、微笑んだ】
【そして―――ステッキを、地面に落とすと】

・・・・・・

【無言で、彼女へと掌を差し出し――握手を求めようとしたが】
【そのまま瞳を閉じて、彼女へとしな垂れかかる様に、気絶した】
701 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 17:53:29.65 ID:FhaMn0Eo
>>688>>694

【バロンはある日、捕まった】
【人斬りとしての彼の悪名は、国中に轟き】
【多額の懸賞金に目が眩んだ仲間は、彼を売り飛ばした】
【しかし、その事に対してバロンは感謝していた】
【彼ほどの悪人であれば、法廷に於いて出会えるからだ――――――】

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

【――――――――刃は止まる】

【彼の中で、過去と現在が混じり始めた】
【今の彼には、間違いなく“司祭”が“皇帝”であって】
【“バロン”は“人斬り”で】
【“ゴースト”は自らを止めようとする“兵士”だ】

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

【“人斬り”/“皇帝”は、“兵士”/“ゴースト”に構わない】
【手の塞がれた彼が自由であったのは、口のみ】
【“皇帝”/“司祭”を殺すべく彼が出来たのは】

【――――――喉元への噛みつき】
702 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 17:57:32.53 ID:P/CZtoDO
>>699
あったりめぇだろ、ヒーローナメんな
【ヒーローだからってのは理由にはならない】

お前の近くにはいつも司会のお姉さんでもいんのかよ

サージ、ね、珍しい名前だな…いや、この世界じゃよくあるような名前なのか…?
【小さく呟く】
お前みたいなガキに助け求める程落ちぶれちゃいねぇよ
【苦笑い】
703 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 17:58:24.20 ID:lj1dRsDO
>>695

・・・

【普通の人ならいきなりベビが喋る事でかなり驚くところであるが】
【少女はもぅ一人人語を口にする動物を知っている】

・・・ヤッパリ・・・

【何故か最初の方から青年が誰であるか見当を持っていたようにそう呟き】

・・・レイドタチハ・・・ワタシノ・・・タイセツナ・・・ヒト・・・


・・・ザンネン・・・ダケド・・・アナタガ・・・
・・・アナタタチガ・・・ワタシノ・・・ヨソウスル・・・ヒトタチナラ・・・

・・・ナオサラ・・・オシエレナイ・・・

【そう言いゆっくりとコートの内側に両手を入れ、切っ先を親指と人差し指で挟むように持つ形で右手に4本、左手に逆手で1本のナイフを取り出す】
704 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 17:59:38.55 ID:49P9rz.0
>>700
ちょ、ちょっと、らぶみ!?

【最後に残っていた力で、らぶみの体を受け止める】
【思いを受け止めてくれたことに比べたら、なんてことは無いけれども】

…………もふもふ

【……もふもふし始めやがった】
【色々台無しである】
705 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 18:00:41.94 ID:2cl3KVQo
>>694>>701
・・・・・・知らんぞ

【一言だけ、感情も見せずに呟き】
【それっきり、視界からバロン以外の全ての物を排除する】
【眼前の敵だけを】
【いや】
【眼前の、未だ赦されぬ者だけを認識する】
【「亡霊」の速さ≠ニは対極に有り、だが、互いに互いを生む力=z
【たった一振り、たった一撃の為に、異質の魔翌力は渦巻き続ける】

【ドクン、巨体に比例する、強い拍動】
【細められていた男の目が、大きく見開かれる】

          其が罪過一切悉く灰燼に帰すべし
        主の憐憫の一端が汝にも与えられん事を

   ≪法理を砕くサタナの右腕:Il braccio corretto del Satana≫

【引き絞られた右の拳は】
【その軌道上に有る魔翌力という魔翌力全てを、砕き、崩し、歪ませ、捻じ曲げ】
【或いは己に隷属させ、或いは雲散霧消させ、或いは完全に消滅させ】
【轟々と唸りを上げる異質の魔翌力の渦と共に】
【その異形とも呼ぶべき身体の渾身を持って】


                 AMEN


【己の喉を狙うバロンの顔面へと放たれる】
706 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 18:02:18.68 ID:38UVT1c0
>>704

【もふもふされてるとは露知らず】
【そのまま、寝息を立てて静かに眠り始める】

―――――

【彼女が今日、手に入れたものは】
【傷と、成長と、勝利と――――掛け替えのない、友情】

/すいません、ここで落ちます
/熱い戦闘ありがとうございました、お疲れ様でしたっ!
707 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 18:05:31.48 ID:49P9rz.0
>>706
……寝ちゃったみたいですね。

【しばらくの間、こうしていたという】

【……手に入れたものの中で、抜けているものがある】
【一つは、お返しであるクッキー】
【もう一つは、その中に入っている小さなメッセージカード】
【はっきりと、『ノアと対立する』そう書いてあった】

/お疲れ様でしたー
/話のほう入れられなかったのでメッセージカードという形で書かせてもらいましたー
708 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 18:06:44.78 ID:.hEVo6w0
>>703
"……やむなし、か"
あぁそうかい! じゃあ無理やりにでも聞くしかねぇなぁ!!
"……少女よ、逃げるなら今のうちだ"

【青年は、この決定打で完全にキレた】
【ベストの右ポケットから、ハンマーヘッドが血の跡で赤黒く染まっているハンマーを取り出す】
【対照的に、蛇の方は全く感情の揺らぎを見せない】
【むしろ、もはや敵同士と言って間違いでもない少女に対し、逃げるように進言する】

……最後にもう一つ質問追加だ!!
俺達が、誰だとてめぇは思うんだ!?

【ハンマーと、左手の蛇をを構えながら、青年は吠えた】
709 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 18:07:49.20 ID:4WsJjIoo
【とある森の中 魔術工房内部キッチン】

――♪――♪

【小さな工房の内部で歌が響く】
【技術面で見たならばまだ未熟ともいえるモノであるが、感情がよく乗っており和やかな雰囲気を醸し出している】
【其れは民謡。大草原を勇敢に行進する遥か昔の冒険隊の歌】

――♪♪――♪

【歌い手は十代前半ほどの容姿をした少女であった】
【白いドレスの上からデフォルメ化されたライオンのイラストの描かれた可愛らしいエプロンを身につけている】
【お玉で鍋をかき混ぜる動作にあわせ、金糸のように細く輝く髪が愉しげに揺れていた】

〜〜♪……よしっと。もうちょっとで完成かな……?

【歌い手は、歌唱を止めると大きくくりくりとした碧眼で鍋の様子を確認して呟く】
【鍋の中には、温かな湯気を立ち上げるホワイトシチューが出来上がっていた】

【少女は笑みを浮かべる。平穏な日常を噛み締めるように――】

/予約有り、です
710 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 18:10:55.25 ID:hhJ19Ooo
【公園】

結局は刀に落ち着いたな・・・
やっぱり魔翌力に頼るのは疲れるし、ちょうど良い

【膝下まで伸びた金髪を三本のリボンで束ねた長身の男が広場に立ち尽くしている】
【男は黒のロングコートを着て同色の革手袋を両手にはめており】
【腰には左右一本ずつ刀を下げている】
【また着ているコートを良く見れば“77”という刺繍を発見することができるだろう】
711 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 18:13:00.42 ID:LYdlFu.o
>>701>>705

俺に……!!

【「亡霊」もまた、バロンへ迫り、「右足」を地に着く】


 ―― 《 影 》 ( ま や か し ) ――


【「右足」を軸に身体を一旦「後ろ」を向くようにへ回転させ、】
【「左足」での強力な「蹴り」を「皇帝」の頭部へ放つ……】

【それは、魔翌力を伴う強烈な「後ろ回し蹴り」】

――生きる実感をくれェェェェエエエエーーーーッ!!!

【背後より「皇帝」を狙うその「一撃」は……】

ッガァァッァアアアーーーー!!!

【「司祭」の「一撃」が放つ「魔翌力」とぶつかり――】

―――――――ッッッッッ!!!!

【「亡霊」は、「皇帝」に「蹴り」を当てることなく……】

【後方へ勢いよく弾き飛ばされるだろう――】
712 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 18:13:05.02 ID:6yw.S220
【男逃走中】

(このまま逃げ切れないのならば!)

一か八か、戦かってやるか!

【男は巨大バチの方へ振り返り、持っていた剣で斬りつけた】
【剣はハチに当たらなかった】
【が、ハチを止める事はできた】
713 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 18:13:06.88 ID:NnEPegAO
>>710

…………ほう…奴が…

【黒髪長髪で黒いライダースを着た青瞳の青年、右手の甲には“17”の入れ墨が】
【じっと見ている】
714 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 18:13:30.70 ID:ylFdFgko
>>702

だって、その姿しか見てないんだもん
【体育座りしている格好を指差して】

……サージは、呼び名みたいなものなんだ
名前とは、別なの
【目を逸らして答えて】

…むぅ、また、ガキって言った

それじゃあ、私はそろそろ行くね
早く雨があがるといいね
またね
【傘を、挨拶するように、すこし高く上げて、歩き去ろうとする】
715 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 18:13:41.20 ID:lj1dRsDO
>>708

・・・

【逃げる―――少女にその選択肢はあったかもしれない】
【ただ、自分がここで逃げれば何時かはレイド達の前にこの青年が現れると思ったのか】

【半歩すら引く姿勢は見せず】


・・・ワタシノ・・・ヨソウナラ・・・

・・・レイドタチノ・・・オニイサント・・・ソノ・・ツカイマ・・・

【ナイフを両手に持ったまま静かに青年の叫びに答える】
716 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 18:16:06.28 ID:hhJ19Ooo
>>713
・・・・俺っていつの間にか有名人?

【青年の視線に気付き、ニヤリと笑って】
【コツコツ、と革靴特有の音を響かせ近づいていく】
717 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 18:18:15.49 ID:NnEPegAO
>>716

うむ…なかなか噂になっているぞ…

まっ余にはどうでもいい事だがな…
【怠そうに欠伸をしながら】
718 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 18:19:05.90 ID:P/CZtoDO
>>714
………
【言い返す言葉が無い】
…いや、変身したらめっちゃかっこいいんだってマジで
【野良犬のように雨に濡れているおっさんが言っても説得力が無い】

へぇ、名前の他に呼び名も持ってんのか
ガキのくせに、贅沢な奴だ
【冗談っぽく笑い】

あぁ、じゃあな
雨、本当に早く上がらねぇかな…
(マジでこのままだと風邪引いて死ぬから)
【また、ダンボールを屋根にしてサージを見送る】

/乙でしたー…?
719 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 18:19:28.43 ID:.hEVo6w0
>>715
――あぁ!
大当たりだあああぁぁぁぁぁぁぁ!!

【青年は、あらん限りの力で吠える】
【先ほどの咆哮よりも、なお力強く】

俺はアストラ=O=ヴェイス!!
確かにレイドの野郎の兄貴だよ!!
"……少女、頼む、逃げてくれ
レイドの友人だと言うのなら、君が傷ついたらレイドが悲しむだろう"
ダハル!! 余計な事をぬかしてんじゃねぇ!!
"……了解だ、我が主よ"

【青年は、自分の素姓を明かす】
【その横では、まだ蛇――使い魔の「ダハル」が、説得を続けようとするが】
【アストラの「命令」で、それを止める】

後悔すんじゃねぇぞ!! ダハル!!
"了解だ、我が主よ"

【叫びながら、左手を突き出すと、ダハルの口から紫色の液体が飛ばされる】
【その正体は、強力な溶解液】
【やや距離があるため、避けるのは容易だが、触れれば鉄と言わず肉と言わず、溶けてしまうだろう】

/すいません、飯行ってきます
/良い所なのにorz
720 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 18:20:23.85 ID:hhJ19Ooo
>>717
個人的には結構重要な事なんだけどね
少なくとも「どうして」動いているのかを他のヤツが知っててくれるのは助かる

【コートの内ポケットから手帳を取り出し】

君もナンバーズだろう、“質問”をしても?

【軽く首を傾げる】
721 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 18:22:25.24 ID:NnEPegAO
>>720

まぁ嫌でも耳に入るのでな…
【近くのベンチに腰掛け】

質問とは例の件か?
【鋭い眼差しで見つめる】
722 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 18:23:53.93 ID:xR8DIUY0
>>709

。。。ジョ。シュア。。。
【ふと背後から声が聞こえてくる】

おは。。よう。。。

【白いワンピース――では無く】
【白色と水色の水玉模様のパジャマを着こなし】
【頭の上にちょこんと茶色のくまのぬいぐるみを乗せた】
【少女が無表情でひよこの様にてくてくと歩いて来た】
【――両腕は相変わらず無いのだが】

ご。。はん。。。?

【少女はパジャマ姿のまま相手に寄ろうとする】
【頭の上に乗ったくまのぬいぐるみは、とても可愛らしいデザインをしており】
【少女の頭にべたーと倒れ込んでいる。まるで相手の少女を見つめている様だ】
【余談だが、このぬいぐるみを見るのは初めてかもしれない】
723 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 18:24:17.86 ID:ylFdFgko
>>718

なら、変身、見れる日を楽しみにしてるよ
【くるんと振り返って、それだけ言って】

(ヒーローも、ふつう、二つ名前を持ってるよね)
【そんなことを考えながら】
【手を振って、別れの挨拶に応じた】


/お疲れ様でしたー!
724 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 18:25:42.91 ID:hhJ19Ooo
>>721
【自身はベンチの前に立ったままペンを握り】

もちろんだとも、出会った機関員には全員この質問をしてるからね
『俺が議員になるとして君はそれに賛成か?』
・・・・回答はYESかNO、理由もあるとうれしいね

【力の漲る金の瞳で視線を返す】
725 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 18:25:45.34 ID:FhaMn0Eo
>>705>>711

【結果として、皇帝は死ななかった】
【彼は断頭台に頭を載せられ、辺りを見回す】
【両親が居る、仲間が居る、兵士が居る、そして皇帝が居る】
【瞬間、彼は気づいたのだ、嗚呼、気づいてしまった!!!】

【――――――ギロチンがバロンを斬ることは無かった】
【希代の人斬りの消失、今では夜更かしする子供に語られる程度の話だ】

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

【腐る、彼の全身は腐り始める】
【腐る、彼しか知り得ない過去も腐る】
【腐る、彼の精神も、肉体も、魂も腐る】

―――――――――実にッ!!!

【発声器官が潰れている筈の彼は、それでも声を出す】
【その声には、“皇帝”のような高慢な調子は感じられない】

【司祭の拳が顔面に突き刺さり、バロンの腐り始めた首は飛ぶ】

【其の首は遙かゴーストの頭上を越えながら、最期の声を吐く】


          “――――――実に後悔の多い人生だったッ!!!!”


【“皇帝”は“人斬り”に戻り】
【最後の最期で、“人斬り”は“農民”に戻ったのだろう――――――】
726 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 18:28:36.49 ID:NnEPegAO
>>724

うむ…余にとってはあまり重要な事ではないが…
【ベンチから立ち上がり、少し距離をとり】
しかし一応は余の上に立つと言うのなら…
【周囲の魔翌力が歪み始める】
少しばかり力を見せてくれないか?
【口元を歪めながら】
727 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 18:28:40.18 ID:2cl3KVQo
>>711>>725
【斜め上から、撃ち下ろす様な角度で放った拳】
【その本来の目的を終えて、尚も速度は衰える事は無く】
【やがて、司祭の足元の地面に激突する】
【地面に罅が入り、魔翌力の渦が収束し】

・・・・・・・ふん

【やがて、司祭は、右の拳を地面に触れさせたままの姿勢で完全硬直する】
【呼吸により背中と両肩が動く以外は、全くの動きが見られない】

【だが、眼球だけは動いた】

【己の拳がもたらした結果を、その両の目で認識し】
【もう一度】

・・・・・・・・・・・・ふん

【何を思うのか鼻を鳴らした】

/夕飯でちょっと遅れます
728 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 18:29:43.21 ID:lj1dRsDO
>>719

・・・ナラ・・・ゼッタイ・・・
・・・アノ・・・ヨニンノ・・・トコロニハ・・・イカセナイ・・・!!

【青年の叫びに対し少女も大声を出して返す】

【そして、液体を少し左に体を捻りながら左に跳んで液体を回避し】

・・・!!

【そして、左に捻った体をバネのよう戻し右手に持ったナイフ4本を水平にアストラに向かって投擲しようとする】

【投擲されるナイフは右から2本目がアストラを狙いそれ以外のナイフは左右に逃がさないためのものである】

【そして、吐き出された液体は華凛の近くにあったベンチに付着するかもしれない】

/了解しました
/気にせずごゆっくりww
729 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 18:31:03.74 ID:hhJ19Ooo
>>726
構わないよ、構わないが・・・・

【手帳をゆっくりと懐に収め】
【ペンを握っていた手は腰の刀へ】

手や足の一本や二本、場合によってはそれも“構わない”だろう?

【表情は軽々しいものから、獰猛なそれへ――】
730 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 18:35:11.13 ID:4WsJjIoo
>>722

――あ、ラケ……起きたの?おはよ。
えとね、もうちょっとで朝ごはんできるから……待っててね?

【少女――少年、ジョシュア・ランドバーグは首を軽く回し、肩ごしに少女の姿を映しながら柔らかく微笑む】
【そして、お玉をかき混ぜる動作を数秒し……】

……うん、結構美味しくなったかな?

【……掬って小皿に乗せて一口。味見をすると、魔術式コンロの術式を停止させ火を止める】
【そして、更に薄味のシチューを食器に入れると、事前に焼き上げたトーストの皿と並べ、二人分をお盆に載せると手に持ち振り返った】

――出来たよ、ラケ。えと、テーブルまで行こ……?

【首を僅かに傾げ、蒲公英のように控えめな笑みを浮かべて少女――ラケと並び】

えっと、……そのくまさん。どうしたの?
前から持ってたっけ……?

【ぬいぐるみに視線を送りながら訊ねる】
【ジョシュアの目はどこか輝いている。可愛いものに眼がないためだろう。もふもふしたそうだ】
731 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 18:35:57.03 ID:LYdlFu.o
>>725>>727
――「亡霊」は……

【吹き飛ぶゴーストの左手に握られる短刀が怪しく光り、】

――「取り憑く」ものだ……ッ

【――投げる】

【左手の短刀を、「司祭」に向けて、】
【吹き飛んでいるという不安定な姿勢にもかかわらず、正確無比にその「頭」へ――】

【だが、距離はそれなりにある上、魔力も何も籠もらぬ「ただの投擲」だ】
【短刀を視認できたなら、回避は容易いはずである――】

【そしてゴーストは、地に叩き付けられ、仰向けに倒れるだろう】
【「皇帝」の「衝撃波」と、「司祭」の「拳」によって受けたダメージも大きい】
【すぐには動けないだろう】
732 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 18:36:09.22 ID:NnEPegAO
>>729

ああ構わんぞ…
何…とある議員に裏で動くように言われてな…
少し暴れたかったのだ…
【歪んだ空間に手を入れ】

【柄の部分に刺々しい装飾がなされた漆黒の剣を取り出す】
【剣からは黒い魔翌力が溢れ出ている】
わが魔剣『ダインスレフ』…
受けるがよい
733 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 18:41:20.18 ID:hhJ19Ooo
>>732
とある議員・・・・?
指示をする人っていうとあの蛇あたりか?
まあ、別に誰でもいいんだが

【右手は右の刀、その柄を】
【左手は左の刀、その柄を】
【数歩下がって姿勢を低く、両手の掴みは逆手に】

―――何時でもどうぞ

【そして両の剣には紫炎の如き魔翌力を流し】
【後は動かず、ただ相手の動きを注視する】
734 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 18:44:42.00 ID:NnEPegAO
>>733

(居合……か?まぁよい)
では…行くぞ!

【強く地面を踏んで走りだし先程まで座っていたベンチを踏み台にして跳躍】
【そのまま頭上から両手持ちで剣を思い切り脳天へ振りおろす】
735 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 18:46:42.59 ID:FhaMn0Eo
>>727>>731

【“農民”の体は腐り切って消滅し、頭もまた然り】
【死者は死者らしく、冥府へと帰った】

【彼は最期に気づいたのだ、“皇帝”などになりたく無かったのだと】
【革命組織に居た時、彼はよく仲間にバカにされた】
【他の仲間と違って、此と言った思想や大義など持っていなかった彼は】
【それでも人を斬り続けた】
【何故なら、何故なら】


“―――――――――嫌だった”


【両親が頭を下げるのを見たくなかっただけなのだ】
【自らが皇帝となって政治を動かし、世の中を変えてやろうなどとは思っていなかった】

【もうこの世界に両親は居ない――――――】
【そう考えた彼は、安らかに眠った】


【“農民”―――――バロン、死亡】
736 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 18:49:35.74 ID:hhJ19Ooo
>>734
(正面からの縦一閃、避けられないことも無いが・・・)

【まず抜き放つのは右の刀】
【真っ直ぐに伸ばすように抜いて、刀身をやや斜めらせ】
【相手の攻撃を刃に合わせて流そうとする】
737 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 18:53:10.76 ID:NnEPegAO
>>736

【剣撃を流されてそのまま空中で回転して着地】
ふむ…悪くないな…
【そのまま正面から突進し、そのまま下からの切り上げを放つ】
738 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 18:54:05.91 ID:2cl3KVQo
>>731>>735
【完全に硬直している、動いているのは眼球だけ】
【その状態で、どうして短刀を避けられようか】
【今のこの男は、子供の小石すら回避する事は出来ない】
【漁夫の利を得る、その言葉がふさわしいその短刀は】

・・・・・喧しいぞ、亡霊
大人しく地の底に還って、フレジェトンタで身体を洗え

【右目の直ぐ下から頬までを貫くように突き刺さる】

>>735
【顔からの血が首を伝い、己の腰程まで届いた頃】
【ようやく、その身体を動かせるようになったか、ゆっくりと立ち上がる】
【バロンの身体が消滅する前に有った、その場所へと歩み寄り】

・・・・天にまします我らの父よ
願わくは御名の尊まれん事を、御国の来たらん事を
御旨の天に行わるる如く地にも行われんことを

我らの日用の糧を、今日我らに与え給え
我らが人に赦す如く、我らの罪を赦し給え
我らを試みに引き給わざれ
我らを悪より救い給え
アーメン

【首にかけた十字架に左手で触れ、祈りの言葉を紡ぐ】
739 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 18:55:26.03 ID:6yw.S220
【水の国までの山の山奥】

ぐふぉっ
な、なんとか勝てたか・・・

【男の後ろにはボロボロになった巨大バチの死骸がある】
【男も同じくらいボロボロになっていた】

まさか打撃が全く効かんとは
汞穣ちゃんからもらった剣が無かったら本当に危なかった・・・
【男は剣を見ながらそうつぶやいた】

しかし、ずいぶん山奥まで来てしまった
日も沈んでいる
今日はここで野宿するしないか・・・

(こういうこと多くないか?俺?)
740 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 18:57:56.17 ID:hhJ19Ooo
>>737
久しぶりにやったが、勘が鈍ったかな
だがまだいくらか分かることもある・・・

【抜いたままの右刀をそのまま逆手で振り落として切り上げに対処し】
【ただ止めるだけでなく、そのまま相手の動きを抑えようと力を込め】

・・・そりゃ多分悪手だ

【抑えることの成否に関わらず左足で大きく踏み込もうとする】
【自身の領域となる至近距離へと】
741 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 18:58:28.54 ID:xR8DIUY0
>>730

【お盆に乗ったシチューの匂いを嗅ぐ様に、
少女ーラケはくんくんと鼻を動かし匂いを嗅ぐ。その姿はまるで子犬が匂いを嗅いでいるみたいだ】

ジョ。シュアの。シ。チュー。。美味しい。。よ?

【顔をゆっくりとジョシュアへ向けるとこくんと無表情で頷き
ジョシュアのシチューは美味しいと主張するラケ。
何度も食事をしている訳で、ジョシュアの作る料理はとても美味しいと覚えてる様だ】

えっと。。この前。。貰っ。た。。

【ぬいぐるみの眼はまん丸く、ちょこーんとした瞳をしているだろう
体の毛は「もふもふ」と言うイメージを与える位気持ち良さそうだ】
【イメージとしては、アメリカンと言えば良いのだろうか】

あ。。ちょっと待って。。。て。。。
すぐ。。戻っ。て。。。。くるから。。。。。

【デーブルに行く前に、ジョシュアはくるりと後ろを向いて
寝室の方に無表情でばたばたと走り行くだろう】
【くまのぬいぐるみは安定感が良いのか、中々落ちない】
742 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 19:00:59.71 ID:LYdlFu.o
>>735>>738
……ああ、俺はもう「今」は動けん……
「左足」がやられた……

ふっ……

【何のつもりか、自嘲気味に薄気味悪く笑う】

『バロン・カイゼル』……か……

「人間」の中では「皇帝」になれずとも……
「死人」の中では中々に「皇帝」だったと認めてやろう……

――「皇帝」すら、『亡霊』の『哀しみ』の一つだ……

【倒れたままのゴーストは、ただ誰ともなく呟いていた】
743 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 19:01:42.28 ID:NnEPegAO
>>740

自分の裁量で物事を計るでない…
まぁ議員になるならそれくらいの度量は必要だが…
【剣を支点にそのまま反転して回し蹴りを放つ】
744 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 19:06:15.20 ID:FhaMn0Eo
>>738>>742

【数時間後・墓場】

ありゃ、ラジコンが壊れそうだから来てみたら・・・あーあ
せっかく掘り出したのに酷いなぁ

【茶の長髪に白いパナマ帽、弦に桜が彩られた銀眼鏡】
【チェックのスキニーパンツに白いコットンシャツ、赤いロングカーディガンという服装の青年が立っている】

もう、誰だこんな事をしたのは?
アレか、『対機関連合』とかいう意味の分からん奴らなのか!?
それとも――――――

【彼は懐から出したネックレスを首にかける】

――――――“死人”は亡霊か聖職者にでも滅されたか?

【口角が三日月のように上がり】

そんな訳無いじゃないか、馬鹿か俺、ハッハッハッハッハ!!!

【狂ったように高笑いを続ける青年】

【暗闇の中で光るのは、胸元の『No.55』の文字のみだった―――】

/乙でしたー
/こちらは先に切らせて頂きますが、お二人で続きを絡んで頂いて構いませんのでー
745 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 19:06:28.35 ID:hhJ19Ooo
>>743
そうかな、試してみるかい?

【彼が現在利用しているのは右手と刀、左足】
【そう、未だ左の刀は抜いてすらいない】

“これ”の切れ味と俺の推測をね

【その左刀を抜き放ち、その勢いでこちらに迫る足へと振るおうとする】
【刃の輝きは鈍くはない、名刀ではないがなまくらでもない】
【もし攻撃が当たればただでは済まないだろう】
746 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 19:12:22.71 ID:NnEPegAO
>>745

…『概念魔装ユグドラシル』
【言葉と同時に身体を漆黒の鎧が覆う】
ぬっ!?
【刀は脚の装甲と激突する】

ふむ…いい振りだ…
【脚からはだらだらと血が流れている、装甲が少し攻撃を軽減したようだ】

ふむ…余の血は上手いかダインスレフよ…
【流れ出る血は剣へと集まってゆく】
【鎧からは魔翌力が溢れ出ている】
747 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 19:13:26.14 ID:2cl3KVQo
>>742
・・・・・事のついで、貴様も地に還そうかと思ったが・・・・

【顔面に突き刺さった短刀を右手で引き抜き、足元へと放り出す】
【自分の言葉は途中で断ち切る。続けなくとも趣旨は伝わるだろう、戦闘の継続は難しいと】

・・・・下らんな
俺も貴様も、あの男とは殺し合いをしただけだ
皇帝だの亡霊だのと肩書きばかり並べた所で・・・・
終わってみればそれだけの事だ
認めるならば、下らん肩書きなどで縛りつけるのも、な
バロン・カイゼルであった、と、俺は認めよう

>>744
主よ、永遠の安息を彼に与え
絶えざる光を彼の上に照らし給え
彼の安らかに憩わんことを
主よ、我が祈りを聴き容れ給え
我が叫びを御前に至らしめ給え

主よ、世を去りたるこの霊魂を主の御手に委せ奉る
彼が世に在りし間、弱きによりて犯したる罪を
大いなる御憐れみもて赦し給え
我らの主キリストによりて願い奉る
アーメン


この部分しか知らん、続きも知らん
続きは煉獄で聖人達にでも唱えて貰え

【右手の人差指と中指を揃えて額に当て、真っ直ぐ下へと振り抜き】
【ついで左肩に当て、右肩へと振り抜く】
【そうして作った十字を、左手で払いのけるような動作をし】
【バロン・カイゼルが消えたその場所へ、背を向けた】

/お疲れさまでしたー
748 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 19:13:48.82 ID:4WsJjIoo
>>741

そ、かな……?そう言ってもらえると嬉しいな……

【中々自信というものを持てない内気な性格のジョシュアであるが、ラケの言葉は素直に受け取れるのか】
【はにかんだように薄っすらと頬に紅を灯らせながら笑う】

え……?えっと、貰ったの?
あの、その……もしよかったらね、誰から貰ったのか聞いてもい……あ――……うん。じゃあ、先に行って待ってるから……

【ぬいぐるみを「貰った」と聞いて、……誰かからプレゼントされたのだと思い、少しだけ寂しそうな表情をし】
【控えめな言葉でぬいぐるみの出先を聞こうとするが、その前にラケが走って行ってしまう】

――男の子から、だったら……ちょっとだけ……やだな。……なんて。
駄目だよねそんなの……。ラケに仲の良い人が出来てくれるなら……僕も嬉しいしさ……

【背を追いながら、小さく呟く】
【社交性を持ってくれる事は嬉しい。だが反面、独り占めにしてしまいたいという小さな気持ちもあり】
【ちょっと複雑な表情を浮かべながらジョシュアは一人テーブルへとつくと、所在なさげに無意味にパタパタと脚を動かしながらラケを待つ】
749 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 19:15:39.15 ID:HJBouASO
>>739
アハァーッハッハァーッ!!!獲物はっけぇーーんッ!!
【突如、男の前方から邪悪を孕んだ甲高い声が響き渡るッ!】
【その主はおとぎ話の世界から飛び出して来たようなオレンジを基調にした道化服を着た、紫髪みつあみで緑縁眼鏡を掛けたジト目の少女ッ!!】

しぃーーねぇぇーーッ!!ハッハァーーッ!!
【手には2m近い巨大肉切り包丁ッ!!】
【それを両手で振りかざし、男に向けて猛然と駆けるッ!!】
750 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 19:15:38.63 ID:LYdlFu.o
>>744>>747
ふっ……
「名前」があれば、俺も「亡霊」などと自称せずに済むんだがな……


  俺は  ただの  亡霊だ


【この言葉を最後に、ゴーストは動かなくなる】

【再び『闘い』にまみえるその日に備えて――】


/自分も落ちないといけないのでこの辺で……
/お疲れ様でした!!
751 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 19:16:46.12 ID:.hEVo6w0
>>728
のあっ!?

【投擲されたナイフに対して、とっさにアストラは身を屈めて避ける】
【とっさの対応だったので、大振りに避けるしかなかった】
【そのため、反撃に移る事が出来なかった】

糞が!!
ナイフだと!?
"我が主よ、ナイフならば我の溶解液で撃ち落とせる
次はひるむ必要は無い"
てめぇ……アドバイスは構わねぇが、テレパシーにしろよ。聞かれてんじゃねぇか!
"……済まない我が主よ、ぬかった"

【しゃがみ込んだ体制のまま、主従の間で会話が成される】
【この二人も、妹二人と同じく使い魔との間にテレパシー能力を持っているらしい】

(「同化」を使うにゃあ、ちと早えな……
奴が能力者なのか、だとしたらどんなのを持ってるか、確かめてからでも遅くねぇ……)

【まだ底は見せていない】
【体を起こしながら、余裕が歪んだ笑みとなってこぼれた】

"(……なるべくなら、あの少女を殺したくは無い
なら、どうするべきか……
だが、我が主が殺すと言うのなら、仕方が無い……か
もし我が主が押し負けるような事があれば、本気も止む無し……!)"

【一方のダハルは、神妙な表情を浮かべたまま、眼の前の少女について計りかねていた】
【その思考は、多分に同情的だ】

/ただいま戻りました
752 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 19:21:35.90 ID:hhJ19Ooo
>>746
本当はその足でも貰おうかと思ったんだが
どうやら失敗・・・まあ、戦闘としては成功だな

【シェンは刀の柄に触れた瞬間から魔翌力を流し込み続けている】
【もっとも切りつけた場所に何かしらの効果があるわけではないのだが】
【ふと、右の足を少し浮かせて】

(さっき魔剣と言っていたが・・・注意しておいて損はないな・・・)

【左足に重心を傾け、右足を引っ張るように前に出して】
【そのまま相手の腹部目掛けて膝蹴りを繰り出そうとする】

【もっとも、右腕は相手の攻撃を抑えている状態】
【腕の隙間を掻い潜る様にして繰り出す攻撃でいくらか力が弱まり】
【やろうと思えば剣を押し出すことも不可能ではないだろう】
753 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 19:23:00.28 ID:2cl3KVQo
>>750
名前も肩書きも、所詮は外から付けられた物だ
生まれついて名前を持っている人間は居ない
誰が与えようが重さは変わらんというのなら・・・・
亡霊で良いだろう、己で選んだのかどうかは兎も角な

【司祭服の上から、骨に達するまで裂かれた左腕を抑え】

・・・・・『仕事』に戻るか

【体重に比例する重い足音を立て、何処かへ去って行った】

/お疲れさまでしたー
754 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 19:24:40.44 ID:6yw.S220
>>749

な、なんだぁ!?

【男の目の前に突然少女が現れ】
【男に迫って来る】

ぬう!

【男は逃げようとしたが体が言う事を聞かない】

(ど、どうすれば?!)

【男は少女が来るまで待ち構えることしかできなかった】
755 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 19:27:41.43 ID:NnEPegAO
>>752

はっ!
【剣は先程より強力な力で刀を押し出す】

ふむ…
【左腕で膝蹴りを受けて後退する】

中々出来るようだな…ではこれはどうか…
【間合いから外れ、剣を身体の後ろに構える】
【剣に渦巻くように魔翌力が集まっていく】
756 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 19:30:21.12 ID:HJBouASO
>>754
アハッ!!逃げないのかい?アハァーッハッハァーッ!!!
【男が反応を見せなかった事に、少女は邪悪な笑顔で答えたッ!!】
【少女は男まで後3mほどの地点でッ!その巨大肉切り包丁をしかと握り締め地面を強く「踏み込んだ」ッ!!】

アハァーッハッハァーッ!!!しぃねぇーーバーカッ!!!
【それにより急加速ッ!地面を踏み込む事により、一気に男との間合いを詰めてみせたッ!】
【そしてその勢いで振り下ろされる巨大肉切り包丁ッ!!狙いは男の右肩だッ!!】
757 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 19:33:45.31 ID:d/9zp6DO
【公園】

…………ッ

【黒い薄手のパーカーを着て、長めの黒髪で黒い瞳のその顔立ちからは一見すると少女にしか見えない人物が右足を引き摺りながら歩いている】
【その外見から年齢は15〜16歳程だと思われる】

758 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 19:34:02.58 ID:hhJ19Ooo
>>755
【二つの刃物はガチガチと音を立て、シェンの側はやや後退】
【これにより少々体勢が崩れ膝蹴りの威力は小さなものとなるだろう】

(大方、ありゃ魔翌力を斬撃に乗せて飛ばすタイプ・・・)

【相手が後退し、剣に魔翌力が集まる様子を見て】
【自身は両の刀を鞘に納め、一番最初に取った構えを今一度】
【違いは刀に込められた巨きな魔翌力】

・・・なら、俺もそれなりに得意だ
さあ、何時でもどうぞ?

【ニヤリと笑い、腰を落とす】
759 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 19:36:01.41 ID:xR8DIUY0
>>748

【数分後―】


【寝室の方から「うん。しょ。うん。。しょ。。」と声が徐々に聞こえ始める】
【そしてキッチンから姿を現したのは―】


【首と顎の間に何かを挟めて、よろよろと歩いて来たラケだった】

【赤い箱―白い箱。そう言えばいいのだろう】
【二つの箱を顎と首の力で何とか運んでいる】
【ラケの能力を使って、水の腕で運ぶ事も可能なのだが―その場合は箱自身が濡れてしまう事になる】

【ラケは一生懸命2つの箱を運ぶと
テーブルの上にころんと置こうとする】
760 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 19:38:02.57 ID:6yw.S220
>>756

【男はなんとか後ろに飛びのいて皮一枚でかわした】
【様に見えたが】

くう!

【男の肩には肉切り包丁の切り痕がしっかり残っていた】

ま、待て!俺はお主と争う気はない!

【男は少女に向かってそう叫んだ】
761 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 19:38:03.45 ID:NnEPegAO
>>758

ふむ…では受けよ…
『全てを削りし漆黒の旋風』(ミズガルズ・ダインスレフ)
【そのまま剣を突き出すように魔翌力を放つ】
【魔翌力は渦を巻き、風の断層を作り迫る】
【その様は黒い竜巻のようだ】
762 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 19:43:12.68 ID:lj1dRsDO
>>751
【ナイフを避けられる事事態それほど華凛には問題はなかった】
【むしろ、アストラがしゃがんで避け再び立ち上がったことは彼女にとっては好機】

『我ガ刃ヨ炎ヲ纏イテ我ガ手ニ戻レ』

【ナイフを投げた右手をコートに入れ新しいナイフを取り出すことはせず】
【そのままナイフに右手を向けたまま念じながら呟く】

【アストラの後ろを飛んでいくナイフは刀身に炎を纏い逆再生をするように華凛の手元に戻ろうとするだろう】
【もちろん、華凛とナイフの間に遮蔽物があればそれに当たることになるだろう】

/お帰りなさい〜
763 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 19:44:39.61 ID:4WsJjIoo
>>759

――あ。え、えと……無理しちゃ駄目だよ……!

【ジョシュアは一生懸命箱を運んでくるラケの姿を見て、思わず立ち上がりパタパタと駆け寄る】

えとね、持ってきたいものがあるなら……遠慮せずに僕を頼っていいんだよ?
その……僕も、頼って来れた方が嬉しいから……――ね?

【先程までのモヤモヤした気持ちも、いざラケの姿を見たなら奥に引っ込んでしまったのか】
【朝顔のように優しげな表情を零しながらそっと箱を受け取ろうとし、成功したならば代わり持ってテーブルの上に置こうとするだろう】
764 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 19:45:11.34 ID:HJBouASO
>>760
アハァーッハッハァーッ!!じ・つ・にッ!愚問ッ!
【命中を知ると、少女は更なる一撃を加えようと上半身を右に捻り…………】

あたしが殺したいから[ピーーー]のさッ!!ハァッハァーーーーッ!!!!
【その反動を利用し、男の腹目掛けて肉切り包丁を横薙ぎにたたき付けようとするッ!】
【ただし、先程より少女と男の距離が離れている為回避は容易だろうッ!】

/すまないが、飯落ちます
765 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 19:45:34.59 ID:hhJ19Ooo
>>761
(小規模な竜巻・・・・?)
(・・・気にすることも無いか)

【竜巻へと向け両の刀を抜き放つ】
【まずは×字のように】
【続けて柄を一度離して握りなおし、左右に半円を描くように振るい】
【形容するなら∞のような形の魔翌力で出来た斬撃を飛ばす】

【狙いは竜巻を“切る”こと、あわよくば相手にその攻撃を当ててしまうこと】
【だが魔翌力の量は大きくとも線の攻撃、竜巻のいくらかは確実にシェンへと届くだろう】

/申し訳ない、飯落ちです
766 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 19:51:23.93 ID:NnEPegAO
>>765

ふむ…
【魔翌力の旋風は地面を削りながら斬撃と衝突して拡散】
【飛んできた斬撃によって手に握っていた剣が弾かれる】
【拡散した幾つかの魔翌力の旋風が飛んでいくだろう】

ここまでだな…
【弾かれた剣は空中で消滅する】
767 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 19:54:45.57 ID:.hEVo6w0
>>762
"……我が主よ、背後だ!!"
なんだ!?

【いち早く異常に気付いたのは、ダハルの方だった】
【主であるアストラに注意を促すと】

――糞がッッ!!

【手にしたハンマーで、自分に迫りくるナイフを大きく弾き飛ばす】
【ナイフは、遥か横に逸れて行った】

チッ……やっぱり本気で行くっきゃねぇな……
ダハル、「同化」だ!
"了解だ、我が主よ"

【ニヤついていた余裕の表情を消し去ると】
【アストラはダハルに向かって指示を飛ばす】
【すると、ダハルの体が溶けるようにアストラの腕に沈んでいった】

【ベンチは、戦いの間に大部分が溶解されていた】
【ダハルの溶解液の威力は、かなりの物らしい】
768 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 19:57:21.79 ID:6yw.S220
>>764

【男は体をそらし、なんとか少女の攻撃を避けることができた】

(ぬう、話し合いで解決できる相手じゃないようだ)
(と言うより・・・)

女の子が[ピーーー]とか言っちゃいけません!

【男はそう言いながら力をふりしぼって】
【自分の近くにあったハチの死骸を少女に向かって投げつけた】
【ハチの死骸の大きさは3メートルを超えている】

/了解しました!
769 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 20:02:00.96 ID:lj1dRsDO
>>767
【弾き飛ばされたナイフ以外の三本は華凛の手元に戻り】
【今は飛ばされた一本を戻そうとせず再び構え】

(・・・ヨウカイエキ・・・アレルガ・・・イナイカラ・・・アタッタラ・・・マケ・・・)

【今現在の彼女にとって溶解液への防御手段は皆無・・・】
【ただ、避けて行くしかないと判断し】

・・・ナニ・・・?

【同化という彼等の動きは華凛にとって初めて見るもの】
【驚きながらその光景を見てしまい彼女はナイフを投げることなく次に備える】
770 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 20:02:47.81 ID:xR8DIUY0
>>763

【普段のラケならば―「うん。」や「分かった。。。」と返事するだろう】
【だが―違った】

だ。。。め。。。

【そっと一歩後ろに下がり、ジョシュアの受け取りを拒否しようとする】

『これ。』。。は。。。自分。。で。。。運ばない。。と。。駄目。。なの。。。

【そしてそのまま首と顎の力で二つの箱を運びつつ、
普通に運ぶより何倍の時間でやっと今度こそテーブルの上に置くだろう】

開けて。。良いよ。。?

【そして顔を少々赤く染めて、そっとジョシュアから視線を逸らそうとする】
【赤い箱と白い箱は両方リボンで包まれている】
771 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 20:11:43.06 ID:5I3.iBko
【路地裏】

キヒィィィッ・・・キヒキヒィィィーーーッ!
やァァァーーーッと終わったァァァーーーーーーーッ!
毛むくじゃら野郎どものせいで旨いメシが食えなかっただろォォォがァァァ
よォォォしィィィ
飯飯飯飯ィィィッ!
飯は何処だァァァーーーッ!

【赤みを帯びた黒色の髪、狂気が滲み出ているような真っ赤な眼を持ち、筋肉質で身長2mほどな30代の男に見え】
【刃渡り1mほどで日本刀のような刀の鞘を固定する為のベルト2本と刃渡り10cmほどの小剣を提げる為のベルト1本】
【そして血塗れの褌、黒色で楕円形の石がはめ込まれた奇妙なペンダント、あと刀と小剣以外には何も身につけていなく】
【その刀の鞘と柄、小剣の鞘は薄空色をした生物がいる】
772 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 20:12:40.63 ID:u22QxkAO
【森】

……………
【艶やかな黒髪を背の中程まで伸ばし、紺色の学生制服の上から左腕に『風紀委員』の腕章をつける精悍な顔立ちの少女が開けた場所の中央にある一本の木を背に座り眠っている】
【その両腕には魔翌力が微弱に宿る純白の木刀に、四尺程ある大太刀『迅雷』を抱え、小太刀を後ろ腰につけている】
773 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 20:14:24.13 ID:.hEVo6w0
>>769
ケッヒャヒャヒャ……驚いたか?
だが、驚くのはこれからだぜよ!!

【目まぐるしく変わるアストラの表情が次に見せたのは狂笑】
【――尋常の状態で出せる本気を、アストラは出そうとしていた】

これが俺達の本気だああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっ!!!

【アストラの叫びと共に、背中から前方に回る様に、6本の触手が突き出した】
【肩口と腰の辺りからは、それぞれ対になった、先端に大きな鉤爪がついた「鉤爪触手」が】
【そして肩甲骨の辺りからは、巨大な蛇の頭をそのまま植え付けたような「蛇頭触手」が】
【ずるずると「生える」様に突き出された】

"……少女よ、もはや最後通告だ……今の我が主はこの触手に加え、身体能力も向上している
逃げるのならば、今のうちだ"

【二本の蛇頭触手が、二重音声で再び語りかける】

……ダハル、てめぇやけにこいつにお優しいじゃねぇか……?
"……レイドとの決着はヴェイス家の問題。そこにあまり余人を関わらせたくないだけだ
戯れに人を殺すのとは、今回は訳が違う……"
ハッ! そうだなぁ!
こいつが大人しく喋ってくれりゃあ良かったんだよおおぉぉぉ!!!
イェーッハッハッハッハッハッ!!!

【既にアストラのテンションは最高潮になっている】
【その声はただやかましいだけと言ってしまって過言ではないが】
【その内容は、ヴェイス家の内情をわずかに孕んでいる】

おらおら、どこまで持つかぁ!?

【狂った表情をより輝かせながら、両腰……鉤爪触手の下の一対を勢いよく伸ばした】
【狙いは、華凛の両太もも】
【足を刺して、動けなくしてしまおうとの狙いがあった】
774 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 20:15:57.25 ID:4WsJjIoo
>>770

あ――

(もしかしてコレ……)

【受け取りを拒否されると、それがラケが「自分で運びたいと思っている物」だと察し、出した手を引っ込める】
【そして――今の時期を知っているジョシュアは……箱の意味を予想し】

――うん……ありがとう、ラケ。

(……本当に、馬鹿だな……僕。こんなにしてくれるラケに……あんな事思っちゃうなんて……。)
(悪い癖……早く治さないとなぁ……)

【幸せそうに顔を綻ばせながらも、一瞬でもラケを疑ってしまった自分を恥じた】

【ジョシュア・ランドバーグはある程度以上に近づいたものに強く「依存」する人間である】
【時には魔術であり、時には義兄であり、今は――目の前の少女。】
【失うことを恐れ、その癖自分に自信を持ち切れない。……だから、「嫌な想像」をしてしまうのだ】
【距離が近くなるほどに――想いが強まる度に不安も募ってしまう。「いつか何らかの形でこの幸せが壊れてしまうのではないか」、と】
【でも――今この瞬間は。ただの杞憂だと思うことが出来た】

いいの……?じゃあ、開けるね……?

【ジョシュアは、可愛らしい姿で照れるラケにそっと淡い笑みをかけると】
【細い指先で包装に触れ……宝石箱を開けるように繊細な動作で箱を開こうとするだろう】
775 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 20:27:34.14 ID:6hqzkyAo
【街中】

日は沈んだわね
そろそろ行動開始時刻かしら

【金色の装飾が施された白いローブを纏い】
【蝶を模した青いリボンを頭につけ】
【金色のロングヘアーを風に靡かせている少女が】

【辺りを見まわしながら、そう呟く】
776 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 20:29:40.68 ID:lj1dRsDO
>>773

・・・

【華凛は無言でそのアストラの背の異形を見つめる】
【だが、それを見つめる濃青色の目は恐れることなくしっかりとアストラを見つめている】



・・・!!

【そして、迫る触手の狙いは自分の足であると判断し】
【左側に飛び込んで回避する】
【何とか無傷で回避することが出来たが、起き上がるのに少し時間がかかり攻撃の機会を失う】
777 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 20:32:39.52 ID:hhJ19Ooo
>>766
【残った魔翌力の旋風はシェンの身体に数箇所の傷を残す】
【胴や腕、見えるところではそれなりの出血を伴って頬】
【もっともその傷から来るはずの痛みを感じている様子もなく】

―――さあ、答えを聞こうか?

【刀を鞘へと納め手を離して】
【頬から流れ出る血を舐め、笑う】

/すいません、遅くなりました
778 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 20:33:56.70 ID:ELoucUAO
>>772

【目の前まで近付き、止まる何かの気配がするだろう】
【其れは闇を表すかのような漆黒のコートに、目立った装飾の無い仮面を嵌めた人影である】
779 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 20:35:42.43 ID:NnEPegAO
>>777

ふむ……わかった…余の負けだ…
【両手を上げて苦笑しながら】

好きにするがよい…
余は貴様を認めた…
【頷きながら】

/いえいえ問題ありませぬ
780 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 20:36:14.89 ID:8Jbxo16o
【路地裏】

ん〜・・・ネッムィわぁ

【百入茶の着物と藍鉄の袴を着用した青年がググッと伸びをする】
【灰色の髪を高い所で結って肩先位まで垂らし】
【目は細く糸の様だ】

【左手に鉄の鞘に納められた刀を握っている】
781 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 20:37:34.89 ID:.hEVo6w0
>>776
ハハハハーッハハーッハッハハハ!!!
如何した如何したぁ!?

【本気になったアストラは、上機嫌そうに笑う】
【アストラはこの形態に自信を持っていた。滅多な相手には敗れはしないと】

寝っ転がってて良いのかぁ!? ダハル!!
"了解だ、我が主よ"

【何度目かもわからない檄を飛ばすと】
【二本の蛇頭触手の口から、紫色の液体が飛ばされる】
【性質は、先の溶解液と全く同じものだが、蛇頭触手の大きさに合わせて、質量が増大している】
【今回の目的は「殺害」ではなく「尋問」のため、直撃コースを外す様な軌道で撃ちだされたが】
【まともに浴びてしまえば、戦闘不能は避けられないものと思われる】
782 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 20:38:56.81 ID:hhJ19Ooo
>>779
どうも、それじゃあYESだな・・・

【先ほどの手帳を取り出して結果を書き入れ】

ところでその足、大丈夫かい?
気にしたところで回復魔法なんて使えるわけでもないんだが

【先ほど自分が傷つけた足を指差す】
783 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 20:42:21.76 ID:NnEPegAO
>>782

ふむ…ユグドラシルの魔翌力で傷を覆っていれば問題ない…
まぁ専門的な治療はどこかの支部でやるかな…
【脚以外の鎧を解除し】
そういえば貴様はどこかの支部に所属しているのか?
【思いだしたように】
784 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 20:44:04.82 ID:OvE/RR20
【街中】

こういうところで適当に殺してりゃレアものくるだろう。
【背中に蛾の黒い羽が生えた、きれいな緑色の肌をした少女】
【手に掴んだナイフで、手当たり次第に人を殺す。】
【レアものってのは能力者のこと】
785 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 20:44:10.02 ID:2cl3KVQo
【とある街の、ビルの屋上】

【赤い羽根帽子を頭にかぶった人影が、二つの赤い瞳で道行く人々を見つめている】

・・・・・残ったのはこっち、死んだのは向こう
だから・・・・・・何?

【手すりに寄りかかるようにして、何かを呟いている】
786 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 20:45:56.87 ID:hhJ19Ooo
>>783
ふしぎ装甲か・・・まあそれなら良いか
どうやらそこまで重傷でもないようだしな

【手帳をコートの内へとしまい入れ】

水の国支部だよ、議員でいうとジャジュルの下に就いていることになる
・・・・が、何か問題でも?

【頬の血を右手で拭いながら尋ねる】
787 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 20:46:51.42 ID:u22QxkAO
>>778

…………
【ふと唐突に左手を滑らせる様に迅雷の鞘へと伸ばし手にとり】

何か私に用か?
【少し警戒した様子で瞼を開き上目遣いに見つめる】
788 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 20:47:52.24 ID:lj1dRsDO
>>781

・・・ック・・・!!

【打ち出される溶解液それに対し華凛はしゃがみながらの体勢から再び左側へ飛び込む】

【無理な体勢からの飛び込みの受け身を取り何とか二度目の回避に成功するが】
【ベッドスライディングをした後のような体勢のため次は起き上がることすら難しくなる】
789 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 20:49:17.87 ID:NnEPegAO
>>786

いや…別に…

何か今度尋ねたら持て成せよ?
まぁ面白い事でもないと行かないと思うが…
【ニヤリと笑う】

それと議員になるにあたって何か助力が必要なら手伝うが?
790 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 20:49:18.90 ID:xR8DIUY0
>>774

【箱の中には―予想した通りの物が入っているだろう】

【赤い箱には―ハート型のチョコ。甘い匂いがほんのりと周りに漂うだろう
箱の隅には小さな薔薇が―とても綺麗だろう。勿論偽物の為、触ってもトゲに刺さるって事は無い】

【そして―白い箱】
【☆型○型◇型…見た目で「甘い」と分かる様なクッキーが沢山入っている
クッキーに隠れて、箱の底には先程と同じ様な形をした白いチョコレートが。】


【そう―この二つの箱は「バレンタインデー」と「ホワイトデー」に渡す筈だった―
ラケからジョシュアへの贈り物だったのだ。】

えっと。。本当は。。自分。。で。。作り。。たかった。。んだけ。。ど。。
両。。腕。。。無いから。。。買ったんだ。。
渡。。す。。。タイミン。グ。。が。。。掴め。。無くて。。。

その。。。ごめん。。ね。。。


【ジョシュアから視線を逸らした状態で、】
【小さく頬を染めながら小さく肩を落とし、しょんぼりするラケ。】
【もし両手があるのならば―いじいじと両手をつんつんしてる事だろう】

えっと。。。自分で。。言うのも。。おかしいけど。。。

。。。。。。ジョ。ジョシュア。が。。。いっしょに。。いるだけで。。。
わたし。。幸せ。。。。だと。。思う。

【頭の上にくまのぬいぐるみを乗せた状態で、がくんと肩を落とし続けている―が】
【顔は先程より真赤に染まり、恥ずかしがっている様だ―まるで改めて「告白」したかのように】
791 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 20:52:20.17 ID:Bk9CWMSO
>>775

………夜襲?

【ワイシャツに黒いネクタイを締め、上から黒いスーツを羽織った青年が】
【ちらと少女を見遣り、小さく呟いて首を傾げた】

【黒白で統一された装いは、何処か葬儀屋然としている――】
792 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 20:52:33.19 ID:HJBouASO
>>768
アハァーッハッハァーッ!!!女の子だって殺したい時は[ピーーー]のさァーーッ!!!
【邪悪を孕んだ声!】
【投げられた蜂を見て、少女は考えたッ!!!】

(………ここは、コレで逝くかなァーーッ!!)
【包丁の切っ先を上に向け、飛んで来た蜂を貫いたッ!!】

………ハッハーーン!!じ・つ・にィッ!!楽しいじゃないかッ!アハァーッハッハァーッ!!!
【そしてそのまま巨大肉切り包丁を振るい、突き刺さっている蜂を男に向けて投げ返す】
【あまり速度は速く無いが、3mの巨大ともなると回避は困難かッ!?】
793 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 20:53:16.36 ID:tWFHGlEo
【公園】

【鋭い目付きの青年がベンチに寝転がりながらジタバタしている】

暇、暇、暇だー、ああー、うわー

【おでこに鋼色の雀が乗っていて、旅行鞄を枕にしている】
【ジタバタしたら気が済んだらしく、ぼけーっと空を見上げている】

何か…忘れてるような気がするんですよねぇ…

【黒々とした髪の上にシルクハットをかぶり、それと同じく黒い瞳の青年】
【無地のシャツに薄い上着、そしてジーンズ、特に特徴の無い格好だ、旅行用鞄を肩にかけている】
794 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 20:55:24.49 ID:hhJ19Ooo
>>789
そうだな、書類整理の仕事ならいくらでもくれてやるよ
後は緑茶とか羊羹とかな
面白いことはまあ・・・いずれ、機会があればだが

【とぼけた様に笑いながら肩をすくめ】

そうだな・・・なら、俺の『質問』を手伝って欲しい
俺がまだ会っていないヤツに俺のことを伝えてくれればそれで良い
これが俺の電話番号、裏(wiki)に今まで会ったヤツのことが書かれてる
連絡はいつしてくれても構わないよ、非常識な時間でなければね

【5cmほどの数字の羅列が描かれた紙切れを「作り出し」て差し出す】
795 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 20:55:56.95 ID:ELoucUAO
>>787

――特にする事が無いのならば、手合わせを願いたい。
・・・其れだけだ。

【此方も特に癖の無い長剣を握り、静かな口調にて呟く】
796 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 20:56:16.05 ID:.hEVo6w0
>>788
終わりだなぁ!!

【恐らく、相手にはあの不思議な投げナイフ以外の戦闘が出来ないと判断したアストラは】
【肩の鉤爪触手を突き出す】
【それらは、華凛の頭上を突き抜け、その先の地面に突き刺さるような軌道だ】
【そして、突き刺さったところで、触手に体を引っ張らせ、一気に跳躍する】
【組みついて、捕獲しようと言う考えだ】

"我が主の事だ……聞き終えたら殺そうとするだろう……
それだけは阻止しなくては……"

【その間、蛇頭触手……ダハルは、どうにか「獲物」となった少女を生き延びさせる方策を、一人で練っていた】
797 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 20:56:37.71 ID:wfjffgQo
>>793
【上空、きらりと何かが光り輝き】
【数瞬後、細身の長剣が切っ先を下に垂直落下してくるだろう】
【特に何も行動しなければそれはベンチの真ん前の地面に突き刺さる】
798 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 20:58:27.92 ID:tWFHGlEo
>>797

あ────…

…あ?

【空から落下してくるソレを目で確認した瞬間、ギョッとした表情になり】

うわああああああッッ!?

【思いっきり身体を捻って横に回避、ベンチからべちゃっと落ちた】
799 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 20:58:41.40 ID:2cl3KVQo
>>793
ふう・・・・やれやれ・・・
やっぱり長時間歩くと疲れますねえ・・・・・・・
ああ、丁度良い所にベンチが

【緑の髪に青い瞳、白衣を着た長身の女が歩いて来て】
【青年の腹部の辺りに腰かけようとする】

(えーと、カラコン良し、服装も良し、これで多分ばれない筈)
(今日も今日とて一日一悪頑張りますかねえ・・・)
800 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 20:58:50.94 ID:NnEPegAO
>>794

いやいや書類整理はごめんだな…
【苦笑しながら】

了解した任せて貰おう…
【名刺を受け取る】
ではまた会おう…
議員になるという野望…見届けさせてもらう…
【踵を返して立ち去る】

/乙でした!
801 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 20:59:16.28 ID:2cl3KVQo
/出遅れたぜ>>799は無しでー
802 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 20:59:40.58 ID:6hqzkyAo
>>791
【耳がいいのか、気配を察知したのか、只なんとなくか】
【少女はゆっくりと青年の方を向き】

…人、っぽいわね

【そんな事を言う】
803 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 21:01:43.45 ID:6yw.S220
>>792

(今だ!)

【男は少女がハチに気と取られた瞬間】
【反転して逃げ出そうとした】
【しかし】

な!?
(まさか投げ返してくるとは!)

【男は持っていた剣でハチを薙ぎ払おうとしたが】
【右肩の傷のせいで薙ぎ払う事ができなかった】

があああ!!

【男はハチの下敷きになってしまった】

(ぐ、まずい!このままでは!)
804 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 21:04:04.01 ID:hhJ19Ooo
>>800
ま、書類整理は流石に冗談だよ
たまに遊びにでも来れば良いさ

【何処となく余裕のある笑みを浮かべ】

悪いね、もし議員になれなくともいずれ礼はするよ
それじゃあまた、ファフニール

【先ほどの相手の腰掛けていたベンチに座り、その背に手を振って見送った】

/お疲れ様でした〜
805 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 21:04:20.65 ID:tWFHGlEo
>>798
/あ、ごめん、ちょっとミスった修正します^q^
806 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 21:05:08.07 ID:u22QxkAO
>>795
【一瞬だけニコッと笑みを零し】

うむ、挑戦ならばいつ何時でも受けよう!
【快く立ち上がり、腰に純白の木刀を差し】

私は神凪 水月。
貴様の名は?
【ある程度距離を取り、大きく屈伸や腕を伸ばし身体をほぐしながら尋ねる】
807 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 21:05:41.16 ID:4iMc0o2o
【街中】

・・・・・・・・・
【目を瞑り無言で壁に寄りかかっている女性、真珠色の髪が風になびいている】
【高身長、意思の強そうな目付き、そしてなにより組んだ両手の白銀の手甲が周囲に威圧感を放っている】

・・・・・・・・・
【コートを羽織っているが腰の左右に剣の鞘を掛けているのが見えるだろう】
808 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 21:05:59.07 ID:wfjffgQo
>>805
/了解です
809 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 21:06:26.10 ID:4WsJjIoo
>>790

わぁ……――

【二つの箱を開けて、ジョシュアは一瞬声を失う】
【何を語っていいのか、判らなかった。何を口にすればいいのか……咄嗟に思考が働かなかった】
【ただ、潤んだ碧眼でプレゼントを納め……数刻、動きを止めていた】

――……そ、そんな……。謝らないで……?
僕……すごく、すっごく……嬉しい……よ?

【両腕を失った彼女が、プレゼントを用意する事にどれだけ苦労したことだろうか】
【寝室からリビングまで運ぶ動作だけでさえ、あれだけ苦労して運んでいたのに――】
【――ハンデを背負った身体でもそうまでして、恋人の時間を想ってくれて。それがジョシュアは――】

――僕も……ラケと一緒に居るだけで幸せなんだよ……?
だから、おかしいことなんて……何も無いから……

【――涙が出るほど、嬉しくて。胸を締め付けられるような愛しさが痛いほどで】
【ジョシュアは少女のような身体で、そっと……包み込むようにしてラケを抱きしめようとし】

えとね、上手く言えないけど……映画みたいに気の利いた言葉とかわからないけど……
本当に、本当……ありがとう、ラケ……。――大好き、だよ……?

【頬を一条の雫で濡らしながら、顔をサルビアのように朱に染めながら――】
【――ラケの「告白」に、涙混じりの、だがはっきりとした言葉で応えた】
810 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 21:07:01.84 ID:lj1dRsDO
>>796

・・・マズ・・・
・・・アグゥ・・・!!

【今捕まる訳にはいかないと必死に華凛は立ち上がろうとするが】
【アストラの攻撃は当たっていないのに小さく声を上げる】

・・・ッグ・・・ウソ・・・・・

【俯せの状態のためアストラからはまだ見えないかもしれないが】
【何故か華凛が着ているコートの下の白のブラウスの腹の辺りがジンワリと赤く染まり始めている】

【そして、それを隠すように腹を押さえて何とか立ち上がろうとするが触手は既に地面についた後】
【この状態の華凛を捕まえるのは容易だろう】
811 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 21:08:16.19 ID:tWFHGlEo
>>798

あ────…

…あ?

【空から落下してくるソレを目で確認した瞬間、ギョッとした表情になり】

……ッ!?

【空から降ってきて地面に突き刺さった剣に、何事かと、ベンチから起き上がって確認する】
812 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 21:09:23.77 ID:tWFHGlEo
/ギギギ…
/>>811>>797へです
813 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 21:09:59.03 ID:Bk9CWMSO
>>802

あれ、違ったか……?
【小さく呟き、苦笑しつつ】
【振り向く少女の呟きを聞き、首を傾げて】

っぽい、か…………「人間」とは、言い切らないんだね

【軽く頬を掻き】
【醸す、困ったような雰囲気とは裏腹に。へらり、軽薄に笑い掛けた】
814 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 21:14:36.39 ID:.hEVo6w0
>>810
捉えたッッ!!
"!?"

【勢いのまま、体当たりをするように華凛を押し倒すアストラ】
【テンションが昂っていたために、華凛の腹部の異常には気付かなかったが、ダハルの方が気付いた】

"我が主よ……この少女、腹に怪我を負っているぞ?"
あぁ? ……マジだ、古傷でも開いたか?
"あまり派手に拷問をするのは危険だ……レイドの事だけを聞いて解放するのが無難だと思われるが"
それもそうだなぁ……
……さ、話してもらおうか? あいつとどこで会ったのかをなぁ……?

【華凛に組みついたまま、二人は会話を済ませ、尋問に入る】
【アストラのハイテンションはすっかり鳴りをひそめる。レイドの話題に入った事と、相手にデリケートな扱いを必要としている事を意識しているのだ】
【ダハルの方は、二つの頭を活用し、片方の蛇頭触手で周囲を見回し、もう片方の蛇頭触手で華凛を油断なく凝視する】
815 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 21:14:40.03 ID:ELoucUAO
>>806

――侍では無いのだから、名を名乗る筋合いは無い
・・・貴様が勝ったら、考えなくも無いがな

【両手で構える様子は無く、常に右手だけで剣を握る】
【少し長めに息を吐き出すと、正面に構えた】
/自分から絡んでおいて申し訳無いのですが急遽飯落ちします。
都合が悪くなった際には無かった事にして下さいませ
816 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 21:15:23.16 ID:wfjffgQo
>>811
【地面に刺さった剣は直立不動、よく見れば刃に微弱な冷気を纏っていることが判るだろう】
【続いて、公園の外から杖をつくような硬質な音が短い間隔で響いてくる】
【そちらを見遣れば】

…うあー、ちょっと張り切りすぎたかな
そこの人大丈夫?

【漆黒のローブを羽織り松葉杖を一本だけ持った、栗毛のミディアムボブの女性が居ることだろう】
【青年の記憶が良ければ、以前エキシビション・タッグマッチで試合をした女性だと判る筈だ】
【因みにその細身の長剣もその試合で使われたものである】


/絡んで早々申し訳ない、風呂の為返事遅れます
817 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 21:15:53.94 ID:HJBouASO
>>803
(……チッ、流石に蜂投げ返すのは無茶だったみたいねぇ。)
【いくら蜂とはいえ3mとなればその重量はヘヴィッ!】
【それを無理矢理投げた事により、少女の肩には少なからずダメージがあった】

アハァーッハッハァーッ!!「血の降る部屋(ルーム・ウェア・ブラッド・フォールズ)」ッ!!
(ま!軽いのに持ち替えればいいだけだけどなッ!!)
【しかし、それで諦める筈は無かったッ!!巨大肉切り包丁が右手の袖の中に「するすると入って」行き、代わりに左手の袖の中から出て来る真新しい料理用包丁ッ!】

コイツで[ピーーー]ェッ!!
【そして蜂に潰された男に接近ッ!!】
【左手には包丁!それを蜂の間接部に突き刺そうと振り下ろしたッ!!!】
【もし成功すれば刃は間接部をたやすく貫き、男の腰辺りに襲い掛かるッ!!】
818 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 21:17:07.41 ID:6hqzkyAo
>>813
違うからしないのでしょう?
仮にそうだったとしたら、もう斬りにいってるわね

【相手に向かい直り】

夜中に咄嗟に見たものをすぐに判別するなんて、難しいでしょう?
それっぽく言っておけばなんとかなるのよ

【青年とは逆に、何やらつーんとした態度】
【機嫌が悪い、というわけではなさそうだが】
819 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 21:20:59.10 ID:tWFHGlEo
>>816

【これが後少し横にずれていたらと考えると、たらっと一滴の冷や汗が流れ】
【どこか見覚えのある剣に首を傾げ】

あ───……・?

【女性を見て】

…あ

【さっきと同じ反応をした】

大丈夫ですよ、えっと、シャロームさん

/うぃっす、では俺も風呂ってきます

820 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 21:22:08.66 ID:OvE/RR20
【路地裏】

誰も来なかったしココでおとなしく殺してよう。
【背中に蛾の黒い羽が生えた、きれいな緑色の肌をした少女】
【もうすでにたった今殺しちゃったので、殺す人間はいないのだが】
821 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 21:25:51.82 ID:6yw.S220
>>817

(こうなったらあれをするしかない!)
(へたをすれば少女に障害を残すことになるが・・・)
(今はそんなことを気にしている場合ではないっ)

【男は一気に空気を吸い込む】
【そして】

はぁっ!!!

【常人なら鼓膜が破けてもおかしくないほどの大声を】
【少女に向かって放った】
822 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 21:28:53.28 ID:u22QxkAO
>>815

侍だったならば名乗らないといけないのか?
名乗る事は相手に対する基本的な誠意ではないのか?
【少し訝しげな表情を浮かべ】

私は勝ち負けにはこだわらないが、負けるつもりなどない。
【右足を前にし迅雷を引き抜き正眼に構える】
823 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 21:29:01.20 ID:lj1dRsDO
>>814

・・・

【痛みかそれとも何も出来ないまま捕まってしまった悔しいさか】
【華凛は顔を顰めてアストラを睨みつけ】


・・・イヤ・・・

・・・ゼッタイニ・・・オシエナイ・・・

【最初と意思は変わらず華凛に絶対に答える気は無いようだ】
824 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 21:29:53.92 ID:Bk9CWMSO
>>818
成る程、ね。確かに一理有る

―――って、聞こえてたの!?
ゴメン。失礼だったかな、やっぱり
【合点がいったのか、軽く頷き――暫くして】
【驚いたように目を見開き、笑みを更に苦み走った物に】

まあ、そうだけど……街灯も有る、出来ない訳じゃないだろう?
黄昏時でも有るまいし。

【困ったように苦笑して、言いつつ小さく歩み寄る】
825 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 21:33:59.61 ID:xR8DIUY0
>>809

え。。。わ。わ。!?。。。

【突然抱きしめられたラケは、】
【林檎の様に赤く―いやそれ以上に顔を赤く染めて】

ジョ。。ジョ。。シュア。!?。。え。え。な、なにを。。

【抱きしめられる事にあたふたとするが―】
【ジョシュアのはっきりとした言葉に徐々に反応し】
【ゆっくりと落ちつきを戻し――そして嬉しさを覚えた】

。。。。うん。

【―頷く】

うん。。。。うん。。。。

【何度も頷き―】


私も。大。好き。


【小さく小さく―笑みを浮かべて】
【そっと―呟いた】

826 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 21:36:03.71 ID:6hqzkyAo
>>824
そこそこ地獄耳だからね
周りの呟き程度なら、聞き逃さないわ

【振り向いた原因=耳が良かったから】

まぁ私はあんまり気にしないからいいけど
なんか戦闘狂とかだったらもう戦闘開始してるでしょうね?

出来ないわけじゃないけど、違ったら失礼でしょう?
俺は人じゃない!って言われながら襲われるのは嫌よ?

【日光はもっと嫌だけど、と付け加え】
827 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 21:37:20.49 ID:.hEVo6w0
>>823
こっ、このガキ!!
"我が主よ落ちつけ!! ここで殺してしまっては元も子もないだろう!!"
あっ、あぁ……くっ

【あくまで拒絶の意志を見せつけられたアストラが激昂しかけるが、ダハルの諫言に我を取り戻す】

さて、なら無理やりにでも聞き出すほか無いんだが……怪我してる相手に派手にやるのも問題だよなぁ……?
"我が主の能力は……あまりヘタに使いたくない物であるしな。この少女も中々に強敵だった
「魂の強さ」は、侮れないものがあるだろう"
だよなぁ……さりとて、こう言う眼をしてるやつは簡単に折れないもんだ……
……ん、そうだ……

【華凛が最も聞き出したい事を言わないために「拷問」を検討する二人だが、その手段についても考えあぐねているようだ】
【しかし、ここでアストラが何かを思いつき、その準備のために華凛の両腕を肩から生える鉤爪触手で捕まえようとする】
828 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 21:37:45.91 ID:cWZ2FEIo
【街中】

ハンバーガー食いたーい、ラーメン食いたーい
カレー食いたーい、もう木の実は飽きたー
【手をポッケに突っ込み上を向いてぐだぐだ言いながら歩く
 黒いジャケットを着て青ジーンズを穿いた金髪黒瞳の少年】

『キュ?』
【その傍らを飛ぶ身長30cm程度、白銀の魔神のような姿をした2等身ほどの自立稼働機械】

いや・・・俺は鉄とか食えねぇから・・・
829 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 21:39:48.80 ID:HJBouASO
>>821
(くッ………!!こいつとんでもない声をッ……!!!)
【その凄まじい爆音に少女、ビビるッ!!】
【ふらつきながら数歩後ろに下がるが………「鼓膜は破れていない」ッ!!】

……アハッ!危ない危ない…………危うく耳がぶっつぶれるトコだったよッ!!
【なんと、襟首から二本の包丁が飛び出して耳をカバーしているッ!!】
【袖の中へ包丁を収納した事と言い袖の中から包丁を取り出した事と言い、これが少女の能力なのかッ?】
【……目が×になっているのはご愛嬌であるッ!!】
【しかし、隙はデカいッ!】
830 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 21:39:54.97 ID:ELoucUAO
>>822

―――

【二の句を紡ぐ事も無く、構えを視認すると同時に剣を袈裟に振るう】
【仮面の奥も、仮面の如き無表情で、感情を読み取り次の行動を見切る事は容易く無いだろう】
831 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 21:41:27.45 ID:OvE/RR20
>>828

餓死してろ。
【空から、そんな少女の声が聞こえる】
832 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 21:41:51.47 ID:TEgRXqIo
【街中】

――――……
【黒の大き目のシルクハットを被り黒マントを羽織り】
【だぼだぼの白いセーターに黒のニーソックスを穿いた銀髪ポニーテールの少女が】
【大きめの銀のスーツケースを引き摺って歩いている】
833 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 21:44:05.62 ID:cWZ2FEIo
>>831
あ゛?何だ?
俺に用でもあんのか?
【上を向いて機嫌悪そうに言う】

飯でも奢ってくれんのか?
834 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 21:44:35.44 ID:2cl3KVQo
>>832
・・・・あー・・・・身体が重い。本当に重い
やっぱり肉体労働は私には向いていないと言う事が良ーく分かる・・・
・・・・・・・ん?

【緑の髪に青い瞳、白衣を着た割と長身の女が正面から歩いて来る】

(変装を解かないまま歩いてて良かった良かった・・・さて)
(まずは適当に・・・・と)

【少女に気付いたようで、そちらを見て歩く速度を緩める】
835 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 21:47:44.51 ID:wfjffgQo
>>819
大丈夫なら良いんだけど……、ん?

【かつ、と】
【松葉杖と地面とが鳴らす硬質な音を今一度響かせつつ、刺さった長剣に歩み寄り】
【柄を右手で掴んだところで小さく首を傾げ、青年の顔をじいと見る】

――……?

【記憶の海を探るように暫くダーク・グリーンの瞳が揺らめいていたが、やがて】

えぇと…
マジシャンの…リロードだっけ?
久し振りね、エキシビションの時は楽しかったわ

【ひどく断片的かつ切れ切れに青年の名を紡ぐ】
【ここまで記憶が朧気なのは恐らく、長いこと顔を合わせていないことが原因だろう】

【長剣をローブの下に在る鞘に納め、杖の位置を僅か動かして姿勢を整える】
【この時、彼女の左頬が薄く切れ血が滲んでいることに気付くかもしれない】


/ただいま帰りました
836 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 21:48:45.16 ID:6yw.S220
>>829

いや、それならそれで問題ない!

【男はそう言いながらハチの下から抜け出し】

はぁ!

【少女の鳩尾目掛けてタックルするかのごとく拳を突き出す】
837 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 21:49:12.55 ID:u22QxkAO
>>830
(交わす言葉も持たぬか…)
【刃を上に返し、左足で踏み込み袈裟に対して振り上げそれを止めようとしながら】

気に食わぬ!!!
【左足を軸に右足で地を蹴りつけ、跳ねる様にして右足振り上げて左脇腹に横から蹴りを入れようとする】
838 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 21:49:57.79 ID:TEgRXqIo
>>834

――――――
【女性に気付く様子は無く、歩みは止まらない】
【瞳も何処か虚ろに正面を向いているのみ】
【口も何やら呟くように動いているのが見えるだろう】

【ある程度近付けば、小さく「信じなきゃ」と呟いているのが判るだろう】
839 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 21:50:22.14 ID:4WsJjIoo
>>825

――……えとね……

【どれだけの時間か……数秒か数分か。時間の感覚は引き伸ばされ】
【ラケの低い……だが、「暖かい」体温を感じながら抱きしめていたが】
【やがて――ジョシュアはラケの髪を一度優しく撫でると、そっと身体を離した】

……ご飯、食べよっか?
折角作ったの、冷めちゃったら、美味しくないしさ……。
デザートに、ラケのチョコレートも食べたいなって……

【頬に紅の余韻残しながら、にこりと控えめな笑顔でそう告げる】
【名残惜しかった。もっと、ずっと抱きしめていたかった。】
【だけど、作ってあげた料理を食べてもらいたい気持ちと、ラケのくれた想いを口にしたいという想いもあり……そう促した】

――今日は、どうする……?
僕の隣に、座る……?その、今日はラケに食べさせてあげたいなって……駄目、かな……?

【ジョシュアは、恥ずかしげに俯きながら訊ねる】
【両腕の無いラケに自分が食べさせてあげたい、という申し出であった】
【承諾された場合、ジョシュアはテーブルへと向かい、隣の椅子を引き待つだろう】
840 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 21:52:26.73 ID:2cl3KVQo
>>838
(・・・・・ふむ、成程)
(あの犬の時にちょいと似たようなもんですかねえ?)

【その呟きを聞いて、僅かに首を傾げ】
【少女の後ろを付いて行くように歩きだし、耳元に口を近づけ】

ええ、信じないといけません。何の事かは知りませんがねえ
ですが、信じるなんてえのは、頑張って出来るものでも無い

【なんとなく教訓めいた事を言い始める】
841 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 21:52:48.45 ID:lj1dRsDO
>>827

・・・ハァ・・・ハァ・・・

【息を切らせ苦しそうにアストラを見て】

・・・ナニ・・・スル・・・カ・・・・・ワカラナイ・・ケド・・

・・・ワタシハ・・・ゼッタイ・・・イワ・・ナイ・・

【強がりでもなく意地を張っているわけでもなく】
【本心から彼女達を思い華凛は口を閉ざし】

(・・・サイゴノ・・・テイコウ・・・カナ・・・)

【何かを念じるかのように深く目を閉じる】
【その念は華凛の二撃目アストラがどこかへ飛ばしたナイフへと向けて】

【ただ、気付けば再び打ち落とすのは容易だろう】
842 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 21:53:11.45 ID:OvE/RR20
>>833

ねーよ。つまり死ねってんだ。
【上には】
【背中に蛾の黒い羽が生えた、きれいな緑色の肌をした少女】
【手にはグリップに糸がついたナイフ。】

餓死が嫌ならココで死ね。
【言って】
【少年の何メートルか前に降り立つと】
【そのナイフを投擲する。直線の動きで簡単に避けれるし何かを使って防ぐことも出来る】
843 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 21:54:53.89 ID:Bk9CWMSO
>>826
地獄耳……か。考慮の外だったよ

【緩く頷き】
【気を付けないと、と独りごち】

其れは有り難いね
……いや、戦闘狂だったら、失礼どころか話し合う余地すら無いと思うけど。

俺は人間だー!
って、叫びながら襲ってくる可能性も無いとは言えないよ?
【楽しげにそう言い、くすりと笑って】

――――でもまあ、安心して?
俺は一応人間だし、怪しい人でも戦闘狂でも無いからさ
【小さく、そう付け加えた】
844 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 21:55:55.98 ID:TEgRXqIo
>>840

――ッ?!
【突然耳元で聞えた声に体を大きく震わせ】
【勢い良く振り返りつつ、距離を取る為後ずさり】

……ぇ、な、なに?何?
【何が起きた、とでも言いたげに周りをキョロキョロと見回し始める】
845 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 21:56:15.86 ID:ELoucUAO
>>837

・・・全力でかかってくれりゃ良いんだよ

【独り言のように小さく呟き】

【左の手の甲で素早く蹴りを受け止める】
【動じる様子は無いが、“打”としての一撃は入っただろう】

【右腕に僅かに力を込め、体勢を崩そうとする】
846 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 21:56:28.23 ID:cWZ2FEIo
>>842
あっぶね
【横に飛び退きナイフを避ける】
【ナイフがジャケットに当たり若干避ける】

んの野郎・・・俺ぁ今機嫌悪ぃってんだよ・・・

リアクス・ミューレ、セットアップ
『ready』
【レオとリアクスが融合し、身体を変化させる】

『complete』
【白銀の魔神のような姿の機人になる】

『装甲身体融合率 神経同調率 共に95%オーバー
 生体ジェネレーター 生体ラジエーター FCS レーダーシステム 全システム稼働良好
 機体の完全稼動を確認 全武装の使用を許可
 リアクス・ミューレ 戦闘プログラム 起動』

誰が死ぬかこんにゃろう
847 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 21:56:45.32 ID:ylFdFgko
【公園】

【焦げ茶色のタテガミ、黄色い体毛、透き通った水色の瞳に、固定された爽やかな笑顔】
【身長170cm程のライオンの着ぐるみが、長い尻尾を揺らしながら二本足で立っている】

ああ 夢をみろ ああ 明日に咲け♪
生きるも 死ぬも ロマン次第だよ〜♪
ああ この世には ああ 二人だけ♪

もう どうにもとまらない〜♪

【男の子のような声で歌いながら】
【5つのボールをジャグリングしている】
【近くの地面には、大きめのボストンバックが置いてある】
848 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 21:56:54.26 ID:HJBouASO
>>836
ッあぁあ!!!
【隙がデカすぎた為、鳩尾に拳が直撃、大きく前のめりになるッ!】
【普通ならこれは隙ッ!しかし少女の場合は違った!!寧ろ前のめりになった事はチャンスに直結するッ!!】

くおぉぉ………「キーン・ミサイル」ッッ!!!!
【服の襟首から先程の巨大肉切り包丁が放たれるッ!!】
【速度はそれほどでも無いが、命中した時の威力は洒落にならないッ!!】

……いったぁーい…………
【鳩尾を押さえながら、数歩後退する。どうやら近距離戦闘はしたく無いようだが…?】
849 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 21:59:04.64 ID:2cl3KVQo
>>844
ああ、落ち着いて落ち着いて。私は此処ですよ此処
どーもこんばんは、通りすがりのシングルマザーです
貴女、ちょっと周りに不注意すぎますねえ・・・・
このご時世にそれじゃあ、幾らなんでも危ないですよ?

【ひょいと片手を上げ、朗らかに微笑む】
850 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 21:59:53.36 ID:tWFHGlEo
>>835

ええ、正解です、リロード、リロード・ザ・マジシャンですよ
お久し振りです、そうでしたね…次の機会があれば、負けませんよ

【くくっ微笑し、よっ、とベンチから立ち上がり、少しばかり背伸びをする】
【彼女の頬の傷や、飛んできた剣を交互に眺めて】

何をしていたんですか?

【十中八九鍛錬だとは思っているが、聞いてみた】

/お帰りなさいませ、そしてこちらも只今戻りました
851 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 21:59:56.51 ID:8Jbxo16o
【櫻の国】
【とある茶屋】

…何か頭痛いさ〜

【スタイリッシュなサングラス、長いマフラーに忍び装束を身に着けている黒髪の男性】
【外に設置された長椅子に座りみたらし団子を食べている】
852 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 22:02:48.78 ID:OvE/RR20
>>846

【グリップについた糸と少女の投げた手は繋がっていて】
【其れをくいっと引っ張ってナイフを手元に戻す】

絶対ぶっ殺す。
【羽を揺らし彼女のいる空間に火の粉を散らし始めながら】
【機械化した相手へともう一度ナイフを投擲】
【どのくらいの硬さか、を知るために】
853 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 22:03:01.88 ID:.hEVo6w0
>>841
へっ、そうかい……
だがな、こう言う拷問ってぇのは、得てして攻め手が有利なものなんだよ……

【サディスティックな笑みを浮かべるアストラ】
【どのような拷問を思いついたのか、それはまだ明かさないが、やはりその表情に表れているのは「自信」だった】

"……!?
我が主よ、ナイフだ!!"
なっ!?

【だがその時、周囲を警戒していた方の蛇頭触手からアストラに警告が飛ぶ】
【そこで身をひるがえしたアストラは】

あぶねぇッ!!
――っあっちちち……

【右手に持つハンマーで、かろうじて再び弾き飛ばすことに成功したが】
【先ほどに比べてやり方が下手だったため、右手の一部に火傷を負ってしまう】

やってくれたなこいつ……
ダハル、次に飛んできた時には溶解液で撃ち落とせ
そうすりゃ、もう黙るだろ
"了解だ、我が主よ"

【再び華凛を憎悪の眼で睨みつけるが、今度は怒りに駆られたりする事も無く】
【使い魔であるダハルに指示を飛ばすと、ハンマーを右手ごとポケットに納めた】
【少しばかり、痛かったのだろう】

さて……とっとと大人しくしろ!!

【ナイフに気を取られていたせいで止まってしまった触手で、再び華凛の両腕を封じようとする】
854 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 22:04:55.13 ID:6yw.S220
>>848

なに!?
【男の顔先に巨大な肉切り包丁が迫る】

くっ!

【巨大肉切り包丁は男の顔面を斜めに切りつけた】

ぐああああ!

【男は左手で自分の顔を覆った】
【男の顔面からは大量の血が流れている】
855 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 22:05:48.63 ID:6hqzkyAo
>>843
次からは知らない相手には、あらゆる可能性を考慮することね

【ふ、と息を吐き】

まぁ、そうでしょうね?

別に私は構わないけど
人間だったら斬りつけるし
人間以外だったら斬り潰すし

【さも当たり前、のようにそう言い】

…………
そう言って不意をついてくる怪しい戦闘狂って、世界にどれくらいいるのかしら…?

【青年を、じっと見つめ】
856 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 22:06:27.31 ID:u22QxkAO
>>845
【それを聞き取り】

如何なる時も…全力…だッ!!!
【刃を下に向け左手だけで下方に受け流そうとしながら】
【蹴りを放った右足を一度後方を下げ、右手で小太刀を引き抜き鳩尾へと突きを放とうとする】
857 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 22:06:58.87 ID:lj1dRsDO
>>853

・・・ヘヘ・・・

【苦しい表情のままアストラの動きを見ていた華凛はニヤリと笑う】

【だが、本当に最後の抵抗念じれば戻ってくる】
【しかし、傷が開いてるせいもあってかこれ以上集中するのは不可能】

【再び大人しく触手に捕まってしまう】
858 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 22:08:54.22 ID:cWZ2FEIo
>>852
んだ、これ・・・火の粉、か
【視界の妨げになる火の粉を払いのけようと両手を振り回す】

ん・・・!
【ナイフが左前腕に当たり左前腕の装甲が損傷を受ける】

ちっ・・・初撃貰っちまったか
あんまり何発も喰らいたかねぇなぁ・・・となると・・・

『Theze・Nova』
【右前腕部を剣状にし、斬撃を飛ばす】

859 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 22:09:53.08 ID:TEgRXqIo
>>849

…………ぁ――
【声の主を発見、視界に納め】
【暫く硬直の後に】

……うん、確かに、危ないかも。
何時何処で誰に会うか判らないからね……
【女性の微笑みに少し落ち着きを取り戻したのか】
【一息吐き、ややぎこちない微笑を返す】
860 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 22:12:09.92 ID:LYdlFu.o
【公園】

左腕痛いなー……
傷口もアレだし、しばらくは無茶出来ないかな……

【濃紺のショートヘアーで、眼鏡と白衣を着用した中学生くらいの少女がベンチに寝っ転がっている】
【首には銀色の鈴の簡素なネックレス、左薬指には指輪が着けられている】
【また、大きな金属製ケースがベンチの下に置かれている】

…………

………………むう

【そんな状態で、右手に何か「スイッチ」のようなものを持ち、カチカチと弄っている】
【そしてどういう訳か、それと連動するかの如く、】
【少女の頭に、頭髪と同じ色の「猫耳」が生えたり消えたりしている】
861 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 22:14:04.00 ID:1vrzp2SO
>>860
………眠い……
【その近くにダンボールがある】

【声はダンボールからだ】
862 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 22:14:15.60 ID:2cl3KVQo
>>859
そうそう。いつ、誰に出会うかなんざ分からない
此処で私の様な見ず知らずの人に出会ったのは、運が良いのか悪いのか?
まあ、知り合いに出くわすよりは良い様な気がしますがねえ
あんな様子じゃあ、知り合いが見たら心配しますって

(・・・んー、表情が硬い。写真取るのには向きそうもない、と)
(そんな冗談はさておき・・・・・)

【ぎこちない微笑みを見て、何と無く不満そうな顔をし】
【両手を少女の頬に伸ばす】
863 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 22:14:52.54 ID:HJBouASO
>>854
………アハァーッハッハァーッ!!じ・つ・にッ!………あたしが一枚上手だったってワ・ケ・ねッ!!
【にたぁーッと笑い、先程発射した巨大肉切り包丁を拾いに走るッ!】
【阻止出来なければ、少女は再び巨大肉切り包丁を持つ事になるッ!】
864 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 22:15:38.22 ID:ELoucUAO
>>856

【受け流され掛けた所で剣を引き、同時に二度のバックステップで距離を空け、様子を暫く伺う】

【そのまま突くならば前に踏み込まなければならないが、小太刀と長剣の絶対的な間合いの違いが関わって来る事だろう】
【中距離で繰り出せる攻撃が在るならば、有利には成り得るが――】
865 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 22:15:41.36 ID:.hEVo6w0
>>857
やれやれ、やっとか……
ダハル、邪魔が入らないように警戒を怠るなよ?
"了解だ、我が主よ"

【鉤爪触手で、華凛の両腕を絡め取ったところで、アストラは一息つき、再びダハルに指示を飛ばす】

さて、せっかくだが右手の借りが出来た
手短に行かせてもらうぜぇ?

【不機嫌そうな、憮然とした表情のまま、そう言うと】
【アストラは左手を華凛の腋の下に差し込み、くすぐり出した】

"……我が主よ、何だそれは?"
児戯と侮るなかれだぜ、ダハル?
これで呼吸を阻害されるのは存外に苦しいし、痛みなら多少堪えて体を動かして反撃も出来るが、これなら体に上手く力が入らないから、反撃を恐れる心配も無いんだよ

【華凛を睨みつけている方の蛇頭触手が、アストラに質問を飛ばすと、アストラはやはり憮然とした表情のまま答える】
【偶然だが、集中を阻害する効果もあり、この状況では中々良い選択だったと言えるかもしれない】
866 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 22:15:44.74 ID:xR8DIUY0
>>839

うん。。。。

【ジョシュアの感触がまだ感じる中―】
【ラケは足の力だけで立ち上がろうとし、そのまま歩き始め】

。。。お願い。。出来。るかな。。。。?


【少々頬を薄く赤く染めて、呟く】
【どうやら落ち着いたみたいだ。だがまだ照れてる所はあるらしく―】
【ぎこちない動きでジョシュの隣の椅子に座ろうとする】
【椅子に座ったならば、ぬいぐるみを頭の上に乗せたまま】
【小さく首を下げて、「いた。だき。ます。」と食事の挨拶をするだろう】

【ただ―いつもと違う点があるとしたら】
【その日のご飯は――「いつもより美味しく感じるだろう」と心に思った事だろう】
867 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 22:17:55.71 ID:l2eniUAO
>>850
ん、それはお互い様よ
…まあ、あの時私は何もしてなかったけどね
殆ど人任せだったし…今でもあんまり役に立てなかったと思うわ

【少しばかり目を伏せ、試合の記憶を甦らせながら言う】
【彼女の言うように、“タッグを組んだ相手”の方が攻撃に徹していた印象が強いかもしれない】
【あの試合から1ヶ月と数日が経過するが、未だ自身の行動が腑に落ちないようだ】

あの時貴方が地面に刺した剣が気になるのも事実だけれど
「マジシャン」だから、やっぱり教えてくれないのかしら?

【そうは言っても、やはり気になることも有るようで】
【多少、おどけた様子でやや遠回しに剣の事について尋ねてみる】

【それから、伏せた瞼を上げ青年の顔を確りと捉えて】

ん……鍛錬を兼ねた暗記かな
ちょっと面白い単語を見つけたから

【彼の想像とは少しばかり違う返答をした】
【その間左頬から一筋の紅が滴るものの、彼女はそれを意に介する様子はない】


/お帰りなさいませ
868 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 22:17:59.43 ID:OvE/RR20
>>858

【「切れる……。」】
【「切れるっつーことは、燃やせる、のか?」】
【考えながらナイフを投げた手をくいっと引っ張り手元に戻して】
【そのとき同時に懐に手を突っ込み、拳銃を抜く】

【その際に一緒に飛んできたその斬撃】
【抜いた拳銃をほうって少しでも威力を弱め、ナイフを使って受ける】
【其れでもやはり、少女の体に無視できない切り傷が出来たようだ。赤くはない血が流れる】

【「剣で斬撃を起こす……」】
【「中距離近距離、機体だし、遠距離も可能、か?」】
【考えながら、口から糸を吐いて等身大の繭を作り始める】
【まだ、足元の地面を若干埋める程度だ】
869 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 22:18:23.11 ID:LYdlFu.o
>>861
……ん?

【声に気付き、身体を起こしてそちらを見る】
【同時に、スイッチは白衣のポケットにしまった】
【現在は猫耳無し状態だ】

……ダンボールから?

【ベンチからゆっくりと立ち上がると、ダンボールへ歩み寄っていく】
870 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 22:19:04.63 ID:JF0ghXU0
【街中…】
【一人の人物が歩いている…】

……クソッ!!
いつになったら取れんだコイツは……!!

【金髪に白衣、黒いトレーナーにジーパンの黒い刀を持った長身な『ネコミミ』の青年だ】
【藍色の瞳は何かだるそうで、面倒くさそうに煙草を吸っている】
871 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 22:20:16.87 ID:1vrzp2SO
>>869

【ダンボールの上から!が現れる】

【そして声は発生しない】
872 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 22:21:27.14 ID:TEgRXqIo
>>862

……知り合いでも、別に良かったけどね。
心配してくれる人が居るって、実感できるわけだし。
【子供の様な反論】
【女性が不満そうな顔を見てか、怯えたような表情を浮かべるが】

――――ぅ?
【抵抗無く、頬に触れる事が出来るだろう】
873 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 22:22:35.51 ID:LYdlFu.o
>>871
【ALERT 99.99】

そこかっ!!

【勢いよく、ダンボールに両手をかけようとする――!】
874 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 22:23:29.95 ID:Bk9CWMSO
>>855
無理だね。生憎、そこまで出来の良い頭はしてないんだ

一々全ての可能性に目を通していたら、存在しない敵に怯えておちおち外にも出られないし、さ
【戯れに極論を吐いて、また苦笑し】

ああ、会ったばかりの相手とまともに話し合える事は、ある意味幸運だよ

―――怖いね。
夜に独りで出歩くのは危ないよ、って注意しようと思ったけど……杞国の憂か
【へらり、笑みを浮かべたまま言って】
【軽く肩を竦め、おどけて見せた】

星の数ほど。

【端的に応え、緩く首を傾げて少女を見つめ返す】
【敵意は感じられないのだが――怪しい事には、変わり無い】
875 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 22:23:37.00 ID:6yw.S220
>>863

(あ、あれを拾いに行かせるわけにはいかん!)
(こうなったら!)

【男は右手に持っている剣の柄の方を少女に向け】

(柄のほうだから当たっても死なんと思うが・・・すまん、穣ちゃん!)

【少女の頭に向かって勢いよく投げつけた】


876 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 22:23:41.48 ID:lj1dRsDO
>>865

・・・ヘ・・・?

【アストラの予想外の行動に華凛は間抜けな声を出してしまう】

【が】

・・・アハハ・・・チョ・・ヤメ・・・・

・・・ゴホ・・・ッグ・・ッツ・・・

【くすぐられる度体が反応するのが裏目に出たか】
【思った以上に傷に響いているようだ】
877 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 22:23:59.07 ID:u22QxkAO
>>864
【刃が潰れた小太刀の長さは刀が少し短くなった程度にしか無く、そのまま突きを繰り出すのを止め】
【小太刀を鞘に収め】

…名乗る気にはなったか?
【迅雷を両手で握り天をつく様な大上段に構え問い掛ける】
878 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 22:24:49.73 ID:cWZ2FEIo
>>868
んん・・・?
何だありゃ、繭?
【繭を作り始めたのを見て】

てかアイツ今しがた拳銃持ってたな・・・
物騒な・・・

(てコトはだ、ガンズィアだとちときついってことだよな、
 ゴルデムで・・・いや駄目だ、ゴルデムだと動けねぇ
 だとすると、エルフィリアか?あれならやり方次第では・・・)

ごちゃごちゃ考えててもしゃあねぇな

『Sail・Ia・Myhre』
【左手を砲状に変化させ、威力の低い光線を繭に向けて発射する】
879 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 22:25:04.82 ID:1vrzp2SO
>>873
【ダンボールをあけるとそこには】

[バカめ!後ろだ!!!]
【と大きくかかれた紙が】
【その紙の下には黒い液体があるが気付くか?】

【そして後ろを振り向くか?】
880 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 22:25:29.75 ID:4WsJjIoo
>>866

うん。――いただきます。

【ラケが椅子に座るのを確認すると、ジョシュアは隣の椅子を引き】
【ポスン……と軽い身体を乗せ、合掌し倣うようにして食事の挨拶をする】
【椅子は近く、互いの肩が触れ合いそうな位置であった】

……えと、ラケ。……お口、あけて?

【ジョシュアは、大きめのスプーンでシチューを掬い】

ふー、ふー。……あ、あーん……。

【浅く息を吹きかけ手頃に冷ますと、ゆっくりとラケの口に近づける】
【流石にまだこの行為は恥ずかしさが残るのか言葉は少し途切れ途切れで……。だが、どこか満たされたようで。】

【何事も無くラケが口を開けたなら……このままシチューを食べさせてあげるだろう】

(――いつ、切り出そうかな……?)
(僕からもプレゼント、渡したいけど……。ご飯の後でいいかな……?)

【そんな事を頭の中で考えながら――】
881 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 22:26:43.10 ID:2cl3KVQo
>>872
心配してもらえて、嬉しいですか?
まあ、何だかんだで嬉しいですよねえ
人間結構分かり易い。自分の為に考えてくれる人間が居るってえのは嬉しいもんです

・・・その笑い方、気に入らないですねえ

【触れた頬を軽くつかみ、無理やり笑い顔を作らせようとする】
882 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 22:27:32.02 ID:hC.7AUDO
【町中】

さて、暇だな―――。

明日に向けて何をするか―――……

【美しい雪のような白銀髪に赤紫と蒼の瞳の少女が歩いている―――】
【白いブラウス、赤いチェックのプリーツスカートに黒いニーソックス―――】
【そして、左手薬指には《氷の指輪》が填められている――――】
883 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 22:27:35.10 ID:LYdlFu.o
>>879
――――!?

【紙を視認し、予想外の展開だったために、まずは驚く】
【そして、馬鹿正直に、半分反射的に後ろへ振り向く――】

【黒い液体には気付いていないようだ……!】
884 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 22:29:34.33 ID:tWFHGlEo
>>867

あれは────
まあ、タッグですからね、そういう事もありますよ

【ちょっとぼかした感じで言った、パートナーが寝落ちした事を中の人がどう説明していいものか迷ったからだ】

ええ、そうなりますね、「種」は教えられません
見たいと言うのなら、お見せ出来なくも無いですが、あまりおススメはしませんね

【うーん、という表情で左手で頬を軽く引っ掻きながら】

暗記、ですか…?

【はて、と顎に右手を当てる】
【飛んできた剣、血塗れの頬、そして単語を暗記────その三つの事から推理し、リロードは思った】

…どういう事ですか?
暗記で剣が飛ぶ…そしてその頬の傷は関係があるのですか?

【分からん、と】
【素直に聞く事にした】
885 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 22:30:45.02 ID:1vrzp2SO
>>883
【もちろん。後ろに誰もいなく】

……とったー……
【黒い液体が黄金に輝く瞳に、闇のような漆黒の長髪で、首に6つのホイッスルをぶら下げた少女になり抱き着こうとする】
886 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 22:30:47.33 ID:ELoucUAO
>>877

・・・勿論まだまだだッ・・・!

【右足にて大きく踏み込み、間合いを利用し大きく逆袈裟に振るう】
【しかしながら、片手で在る点に於いて、重みはあまり乗っていない】

【――狙う事は十分に可能で在る】
887 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 22:30:56.99 ID:HJBouASO
>>875
アハァーッハッハァーッ………………ハッ!?
【巨大肉切り包丁の柄に手を掛けた瞬間、剣の柄が少女の側頭部に直撃したッ!】
【それにより巨大肉切り包丁を手に取る事は出来ず、そのままその場に倒れ込んだ】

…………[ピーーー]ッ…!!
【しかし、まだ攻撃を止めようとはしていないッ!】
【男が気付くは分からないが、右足の裾の中から一本の包丁が顔を覗かせているッ!!】
888 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 22:31:09.93 ID:JF0ghXU0
>>882
【前から、一人の人物が歩いてくる…】

……ハァ

【金髪に白衣、黒いトレーナーにジーパンの黒い刀を持った長身な『ネコミミ』の青年だ】
【藍色の瞳は何かだるそうで、面倒くさそうに煙草を吸っている】
889 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 22:31:25.70 ID:6hqzkyAo
>>874
あら、そう

存在しない敵には襲われないけどね
まぁでも、その発言には同意するわ

【やや真顔で】

路地裏なんて行った日は、地獄だったわね
まさか出会った瞬間襲われるとは思わなかったわ

【昼は出歩かないようにしようかしら?と付け加え】

あら、私は一人じゃないわ?
お姉様がいるからね

【と、言っているが】
【もちろん周りにそんな気配はなく】

ふーん
つまり、目の前の貴方がその星の一つと言う事も考えられるのね?

【敵意が無いのを感じてか、戦闘態勢には入ろうとしない】
【だが、警戒心は解いていない様子】
890 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 22:32:25.25 ID:NnEPegAO
>>882

いやー一日で退院出来てよかったよかった…
意外と傷が浅かったか…
【茶髪黒瞳で赤いカチューシャに赤いダウンを着た青年】
【腰にはレイピアがさしてある】
【歩いてくる】
891 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 22:33:03.44 ID:NnEPegAO
>>890

あうあー>>890はなしで
892 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 22:33:52.24 ID:TEgRXqIo
>>881

その人が普段何を考えていても構わない。
私が傍にいる時位、私のことを考えていて欲しい。
そんな事を思っちゃうのが人間って者だと思うの。

――――へぅー。
【情けない声をあげながら】
【頬を引っ張られ、不気味な笑顔になる】
893 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 22:34:04.53 ID:xjJEg2.0
【公園・噴水】

……〜ん、ワイルドさが足りないのか?

【赤いパーカーに黒いマフラーの女顔の少年が水面に映った自分の顔を見つつなんか考えている】
【背は150センチ前半くらいで外見と声はめっちゃ女子】
894 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 22:34:06.41 ID:.hEVo6w0
>>876
っあ、しまった……これじゃあどうしようもないじゃねぇか!!

【傷口に響いている事に気づき、アストラはくすぐりをやめ、頭を抱える】
【物理的に痛めつけるのは、相手の意志を殺ぎにくく、傷に響くからと敬遠していたのに、全く意味が無かったからだ】
【別に情けを掛けている訳ではない。が、情報源を殺してしまうのはなるべく避けたかった】

"我が主よ……我に説得させてはくれないか?"
あぁ? ……こいつが言葉で折れるようなタマか?
"……我が主は先に席を外していてくれ"
はあぁ!? てめぇ一人だとこいつを逃がしかねねえだろうが!
"心配はいらぬ。この程度で響くような傷なら、逃げる事も出来ないだろう……"
チッ……逃がしたら承知しねぇぞ?

【そう言うと、アストラは華凛の上から退き、「同化」も解除する】
【そこには、パッと見蛇にしか見えない使い魔であるダハルと、既に普通の人型を取り戻したアストラだけが居た】

んじゃ、必ずレイドの居場所を聞き出せよぉ?
俺達の決着、そろそろつけるべきだからなぁ……

【そう言い残し、アストラは公園から歩き去った】
【後に残ったのは、ダハルと、倒れている華凛だけである】
895 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 22:34:19.07 ID:OvE/RR20
>>878
【ほうった拳銃を拾おうとはしない】
【その隙に攻撃されるのを恐れてだ】
【それに、繭も作っているわけだし】

ッチ……。
【その光線を見て小さくしたうち】
【やっと膝まで隠せるくらいまで出来上がった繭は、光線で焼けて落ちる】

【「どうするか……。」】
【「繭は作れない。光線に焼かれちゃう。」】
【「拳銃を回収? それしかないな……。よし。」】

【考えた直後、ナイフを投擲して彼女は先ほど放って地面に落ちた拳銃へと進む】
【そのナイフの目的は目眩まし、おそらく、相手の目の前に来るときにはナイフは進む方向を変えている】
【ナイフを投げた其の手で、拳銃を拾おうとするからだ。繋がっている糸が引っ張られ別方向にベクトルが働く】
896 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 22:35:27.45 ID:hC.7AUDO
>>888,>>890-891
/お二人が良ければ複数絡み……しませんか?


>>888
(“ネコミミ”――――?)

………珍しいな。

【その少女は、ジーッと“ネコミミ”を見つめている―――】

(ダメだ……シズク以外だとピンと来ない――――。)
897 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 22:36:13.73 ID:LYdlFu.o
>>885
なっ……!?

【誰もいないと言うことにまず動揺】
【さらに間髪入れずに抱きつかれてしまい、ダンボールを落とす】

――ッ……

【硬直……】

【いつ「敵」が襲ってくるか解らないこの世界において、】
【さり気なく常に警戒心を働かせているこの少女は、】
【「聞き覚えのある」声だろうと、思わずこわばってしまうのだった】
898 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 22:36:20.68 ID:lj1dRsDO
>>894
/すいません
/レスするのが一時間ぐらい遅れそうですorz
899 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 22:37:40.40 ID:2cl3KVQo
>>892
おやおや、ドラマのヒロインのような台詞ですねえ
それもそれで悪くは無い。少なくとも、私は良いと思いますよ?
まあ、私なら、何時だろうが何処だろうが、最も重要な事は頭から離れませんが

・・・うーん、何故こうなる
ほら、もっと明るく楽しく可愛らしく笑いなさいなほらほら

【頬を引っ張る角度を調節したりした挙句】

・・・さて、唐突ですが。どうかしたんですか?

【頬から手を離し、周囲をグルリと見回す】
900 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 22:38:09.94 ID:XA7LFQAO
【公園】

【黒のニット帽を被った、灰色の髪に群青色の大きな瞳をした少女がベンチに座っている】
【黒のワイシャツに眼に酷く痛いオレンジのプリーツスカートと夜色のネクタイ】
【ニーハイブーツにフードにファーの付いた臙脂のジャケットを羽織り】
【鐘モチーフのチェーンネックレスと本のイヤリングをつけていた】

あー……うだうだ悩むのもお終いだなぁ
そぉろそろ、別の事考えないとぉ

………………はぁ

【可愛らしい部類に入る顔は右半分が爛れており、見ていて酷く痛々しいだろう】
901 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 22:38:43.53 ID:.hEVo6w0
>>898
/あらら……了解しました
902 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 22:38:50.70 ID:1vrzp2SO
>>897
……久しぶり…
…そして…油断…禁物……だよ……スネーク……
【抱き着きながらウトウトしてる少女…サバト】
903 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 22:39:19.17 ID:cWZ2FEIo
>>895
繭は燃える、か
耐熱とかじゃなくてよかったぜ・・・

【実は自信が無かったらしい】

と、またナイフか!

『Maga・Nova』
【右前腕部を剣状にしてナイフを払おうとする】
【が、寸前で進行方向が変わったことにより右側腹部装甲を損傷する】

ぐっ・・・また食らっちまった・・・
ミューレは防御ねぇから喰らいたくねぇんだよなぁ・・・
904 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 22:39:47.96 ID:JF0ghXU0
>>896
……何だ?
その目線の先は一体何だ?

【少女の視線に気づいたのか、そう言ってそちらを見る】
【無駄にネコミミがピクッと動いた】

/俺はいいですよー
905 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 22:39:52.88 ID:Kqqxwmwo
【街中】

………………うん、昨日のことは忘れよう
今考えるのは───これから、なにをすべきかだ。

【燃えるように真赤な二本のアホ毛、空色の瞳を持つ青年がベンチに座っている】
【小さなシルクハットを被った黒猫を頭に乗せており、 】
【所々に瑠璃色のラインが入った、白のロングコートを着用している。 】
【そして、オレンジ色の包帯を右手首に巻き、ライトグレーのネックウォーマーを身につけている。 】
906 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 22:43:10.20 ID:u22QxkAO
>>886
(動作が大きい…見切れる…)

うむ、そうでなくてはな!
【右足を大きく引きつつ、上段から脇に絞り込む様に引き突きの構えをとり】

否が応でも答えて貰う!!
【右足で踏み込みながら鋭い突きを右肩へ放とうとする】
907 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 22:43:10.87 ID:LYdlFu.o
>>902
……ふう
心臓に悪い登場の仕方だね……

【緊張を解きながら、抱きつかれたまま、安堵したように話しかける】

まったくもって油断禁物……!
相手によっては死にかねなかったよ……

【そんなことを呟きながら、サバトを引きずってベンチの方へ歩いていこうとする】
908 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 22:43:15.71 ID:6yw.S220
>>887

はー、はー
(倒せたの・・か?)

【男は少女が無事かどうか確認するため】
【足取り重く、少女に近づいていく】
【しかし】

くっ

【男の体はハチとの戦い、そして今の戦いにより限界がきていた】
【体のいたるところ血を出し、何時倒れてもおかしくない状態だった】
【そして】

がっ・・・・・・・

【男は倒れた】
909 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 22:44:03.43 ID:TEgRXqIo
>>899

――ぁぅぁぅー。
【頬を引っ張られている為何を言っているやら】
【好き放題された後、漸く開放されて】

ぅー……
……友達が「自分と居ると危険だから、離れた方が良い」って……
でもでも、私はその人と友達だから、一緒に居たいし、その人の為に何かしてあげたいの。
でも、私がその人の為に何をしてあげられるのか、判らなくて……
だから、その人が言った「また何時か」って言葉を信じるしか無くて――――
【語尾が段々フェードアウトしていき】
【最終的には俯いて、無言に】
910 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 22:44:32.02 ID:xR8DIUY0
>>880

【一方少女ラケ――――】

あー。。。ん。。。

【ジョシュアがプレゼントを用意する事を知る訳も無く―】
【プレゼントを渡し終えたせいなのか、それともごく自然なのか―】
【安心しているラケは―まるで子供の様に大きく――口を開け】

ん。。。。

【ゆっくりとスプーンを口に加え、シチューを食べるだろう】
【そして味わう様に口の中で何度も具を口の中で転がして噛み始めるだろう】

【しばしば、ラケの肩がジョシュアにこつんとぶつかるかもしれない】
911 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 22:44:46.54 ID:NnEPegAO
>>896>>904
/んが、ではお言葉に甘えさせて頂きます!


おっネコミミ!
珍しいなぁ…
【ぼけっと眺める】
912 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 22:45:37.45 ID:P/CZtoDO
>>905

…機関員でも探してボコればいいんじゃね
【右側に南米風の仮面を付けた長い黒髪ポニテ、負が混じった紅黒いジト目、ライトグレーのマフラーとパーカーを身に纏い両腕に包帯を巻いて頭に鋼色の雀を乗せた青年】
【が、物騒な事を言いながらベンチに近付いてくる】

…よっす、リーダー
【左腕を軽く挙げ】
913 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 22:46:30.22 ID:1vrzp2SO
>>907
……スネーク…先生を…見習うんだ……シズク…
【抱き着くのをやめクルクル回る】

……世界…制服…順調?…
【何故かサバトの衣装がセーラー服になる】
914 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 22:48:09.22 ID:hC.7AUDO
>>890,>>911,>>904
うーん………
いや、単にネコミミが気になったんだ―――。

しかし、大好きな《あの人》でないと私はダメなようだ―――……
ネコミミなら、なんでもいいワケではないようだ―――

【彼女は《ネコミミ》に対する《想い》を語る―――】

っと、失礼………

【そして、>>810の存在に気が付く―――】
【その興味が“ネコミミ”に向けられている事にも、同時に―――】

(こちらは……言葉を聞く限り怪我を―――していたのか?)

キミもやっぱりネコミミは素敵だと思うかい?
915 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 22:48:58.55 ID:LYdlFu.o
>>913
そんな蛇みたいな名前の人は知り合いにはいないなー

【などと返答しながら、ベンチの側へ】

まーねー、順調順調!
私にかかれば不可能なんて無いのさ!
ハハハー!!

【そして、サバトの衣装変化には特に触れず、ベンチの下のケースを引っ張り出す】
916 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 22:49:01.61 ID:2cl3KVQo
>>909
・・・・ふーむ、成程成程
此処で立ち話もなんですし、公園にでも行きません?
というかぶっちゃけ私貧弱なんで膝がガクガク言いだしてるんですが

【そんな事を言いつつ、近くの公園の方へと向き直る】

その友達がどういう境遇か、貴女とどういう関係かは知りませんが・・・
私が気になる事と言えば、貴女の先程のヒロインっぽい台詞
どうやら貴女は、傍に居なくともその人を考えられるらしいですが・・・・
その人は、どうなんでしょうねえ・・・・

【少女に対して言ってはいるのだが、その声や視線の向く先は少女から微妙に外されている】
【まるで独り言を言うかのように、だが、確かに少女に言葉をかけている】
917 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 22:51:35.83 ID:1vrzp2SO
>>915
……そうか…
【しょぼーん(´・ω・`)】

…流石…シズク……
【ぱちぱちと拍手】
918 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 22:53:11.77 ID:HJBouASO
>>908
…………アハァーッハッハァーッ!!!
【倒れた男を見て、少女は高笑いする】

もういいや、飽きちゃったしなッ!!………アハァーッハッハァーッ!!!
【そう言うと、どこかに走り去って行った】

/乙でしたー
919 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 22:54:08.85 ID:OvE/RR20
>>903

【「拳銃回収成功、っと。」】
【「じゃあ、次だ。」】

ぶっ殺してやるよ。
【若干縮んだ距離を開けようと後ろに下がる】
【そうしながら糸も引っ張ってナイフを手元に戻す】
【回収した拳銃を片手に握って、もう片方の手にナイフを逆手で握る】
920 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 22:54:50.89 ID:l2eniUAO
>>884
うん…確かにパワーバランスが釣り合わず片方がひたすらに攻めるって可能性も起こりうるけど
…個人的に「タッグだから」で終わらせたくない、って言うのが本音かな
“自分の力”が活かされてなきゃ、「勝った」とは思えないでしょ?

【“本当の勝利は自身で掴み取るものだ”】
【そういう信念が彼女の根幹にあるらしい】
【要するに単なる「負けず嫌い」なだけなのだが、何処か強い芯のようなものが通っている】

ん、オススメ出来ないなら良いや
強制する気は全くないから

……「種」って言ったら…
私の頭じゃ精々、剣が「能力」か「魔具」だとしか思い付かないわね

【と言って、はにかむように笑ってみせる】
【が、青年の次の問い掛けに、ふと不思議そうな表情を浮かべて首を傾げた】

いや、剣が飛んでったのは手が滑ったから……なんだけど
正直な話、あんな遠くまで飛ぶとは思ってなかった
勿論、普通は飛ばせない。理由は私でも解らないわ
単語はただ単に覚えたかったから暗唱してたんだけど……頬の傷?

【「飛来した剣」「単語の暗記」「左頬の傷」】
【それらに関連性があるかどうか、当の本人でさえ理解していないと言う】
【右手で確認するよう自身の頬の傷に触れると、】

……あ!やだ、古傷開いたかな

【血液を手の甲で拭いながら、そう呟いた】
【どうやら傷には気付いていなかったらしい】
【病的なほどに血色の悪い肌に、鮮血が映える】
921 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 22:55:02.72 ID:6yw.S220
>>918
/お疲れ様でした!
922 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 22:55:32.07 ID:Kqqxwmwo
>>912

毒牙か…………。

【左腕を挙げ、挨拶を返し】

……ん、それでもいいんだけどさ。
やっぱり効率が悪いし、狙うは機関壊滅だしな…………。
923 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 22:55:39.54 ID:JF0ghXU0
>>911
……珍しい動物を見るような眼で見るな

【青年を見て、そちらの視線もやはりネコミミであることに気付く】
【無表情だ】

>>914
俺も好きでネコミミ生やしてるワケじゃねえんだけどな
そしてお前そんなネコミミ好きか

【無表情で言う】
【恐らく彼は少女の言う「大好きなあの人」を完全に男性だと思っているだろう】
924 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 22:56:35.36 ID:4WsJjIoo
>>910

……その、どうかな?
新しい素材使ってみたんだけど……ラケの舌に合ってくれたらいいけど

【一度目の「あーん」を終わらせると、咀嚼するラケを見つめながらそう訊ねる】

【昆虫料理人見習いであるジョシュア・ランドバーグ作特製「グラスビートルとレッドワームのホワイトシチュー」】
【混ぜ込んであるのはクリーム状の甘いグラスワームの内臓と、鶏肉にも似た食感と豊富な栄養素を含むレッドワームの肉】
【見た目には普通のシチューだが、グロテスクさを無くすように工夫した其れはゲテモノの類ではなくクリーミーでヘルシーな一品である。】

それとね……僕からもプレゼントがあるんだ……。
えとね、大した物じゃないかもしれないけど……ご飯が終わったら、受け取って欲しいな……

【そして、正直にプレゼントを用意してあることを打ち明け】
【二口目を掬い、優しく口元に寄せようとする】


【食事終了までスキップしますか?】
925 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 22:58:03.22 ID:TEgRXqIo
>>916

ん。
立ち話も出来ないようじゃ色々きびしーんじゃ――
……あ、歳?
【失礼なことを訊きながら、首を傾げる】

さぁ、あの人の事はあの人にしか判らないよ。
もし私の事を考えているなら、それは嬉しい事だけど……
【視線が外れているのには気付いているが】
【女性の顔をじーっと見つめ】

さ、行くなら行こ?
【そう言い、右手を差し出す】
926 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 22:58:26.53 ID:LYdlFu.o
>>917
なぜそんな残念そうに……!?

【ケースを右手に持ち、サバトの方へ向く】

ハハハー!
まあ、任せておいて!!

【と、自信満々に胸を張り、】

……さて、唐突だけど、ちょっと質問させてね

【ふと、少し真面目な表情へ】

……「オルドヌング」って人、知ってる?

【黒き知識欲 「ウー・オルドヌング」……】
【言うまでもなく、あの女研究者その人のことである――】
927 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 22:58:55.41 ID:cWZ2FEIo
>>919
武器が増えちまったなー・・・
【面倒そうな声を出す】

そんなら、こっちも変わるか

リアクス、セカンドロックγ、解除
『ready』
『Elfilia-Form Set up』
【形態変化】

『complete』
【背部の反重力光子翼が倍化。更に背部二ヶ所、両脛部、両前腕部にブースター追加・速力偏重形態】
【直進移動速度が上昇、防御力、攻撃翌力、筋力が低下】

『Hunziarta・Elfilia』
【手をナイフ状にし背部のブースターを使って、銃を持っている手の方の肩を狙って突貫する】
928 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 22:59:12.03 ID:ELoucUAO
>>906

―――
【突きは肩に命中するが、肉を切る程度に留まる】
【骨の硬度から余り深い傷を与える事は出来ず、動きを封じる程では無い】
はッ――!

【ある程度の動きは阻害され勢いも弱まるが、そのまま薙払うように剣を振り抜く】
929 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 22:59:23.55 ID:NnEPegAO
>>923

おっと失礼失礼…
まぁいいじゃないの減るものじゃないし…
怪我してるお兄さんを和ませておくれよ
【軽い口調で】

>>914

ん?あぁ大好きさ!
でも出来れば小さい女の子が付けてればよかったな…
【危険な発言とともにうなだれる】
930 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 22:59:32.49 ID:Bk9CWMSO
>>889
うん。少なくとも、スーパーコンピュータ程の演算性能が無い事は確かだね

ああ、思い描くだけ愚かな事。
思考の上を流す程度に留めるのがベストだと思うよ――私見だけどさ

同意して貰えて光栄、かな
【一方、こちらは飄々と笑っている】

ああ、確かに。治安が悪いってレベルじゃないよね、ホント……
――――日光、苦手なの?

【淡く溜息を吐き出し、頷いて】
【眉を寄せ、首を傾げて問う】

お姉様…………か。実は俺の背後に居て、刃物でも突き付けてたり、とか?
【冗談っぽく言うが、信じていない訳でも無さそうだ】

大いに有り得るね。尤も、先程と同じ確率論の話になるけど……
「自分がそうかもしれない」と疑われて何もしない戦闘狂は、星の数よりは少ないと思うよ?

【にっこりと目を見て笑い、告げる。挙動も実に落ち着き払った物だ】
【語る内容と軽薄な雰囲気が、其れをぶち壊しにしているが】
【此処まで怪しいと、寧ろ「わざと警戒させようとしている」様にも思える――】
931 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 23:01:31.37 ID:P/CZtoDO
>>922

…冗談のつもりだったんだけどな
【左腕をポケットに突っ込み、双葉の隣に座る】

…で、最近どーっすか?機関の奴らに会ったりしました?
【一応使ってる感じの敬語なのが嫌に気に障るだろう】
…まぁ、そこはどうでもいいんすがね、ちょっと質問があるんすよ
【双葉に顔を向けず、視線だけを向けて】
932 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 23:02:12.71 ID:2cl3KVQo
>>925
何を言いますか私は26まだまだ若いんです
いやね?残念美人とか言われますけどね?貴女、私が数キロ太ったらかなりの美女ですよ?
今は痩せすぎで不健康ですが、ちょっと太ればそりゃあもうねえ

【少女の頭にツッコミのチョップを放ち】

ま、その人はその人です・・・が
少なくとも言える事は・・・・・
貴女の感情は、伝わっていないという事だけですかねえ

ん?エスコートして下さるんで?
まあ、有り難く受けておきますが・・・・・

【差し出された右手を取り】

身長的に、こちらの方がバランスが取れてる気がするんですよねえ

【その右手の甲に唇を落とす】
933 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 23:03:43.71 ID:1vrzp2SO
>>926
……なんとなくさ……
【ビシッと親指を立て】

!?
【その名前を聞いた瞬間サバトの表情が変わる】

【普段の無表情で不思議な雰囲気から】
【悲しみを際立たせる少女の顔になり】

…知ってる……………よ…
【そうポツリという】

【自分に力がなかったせいで殺されてしまった】
【《姉》の名前を】
【自分のせいで】
【自分のせいで】
【ワタシ ノ セイ デ】
934 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 23:04:22.99 ID:4iMc0o2o

【町の入口】

時間だ――――
【淡い真珠色の髪をなびかせた女性が町から出て行く】

さて森はどの位置だったけなあ・・・地図地図
【女性の隣の真っ黒な馬の道具袋から地図取り出し睨んでいる、目付きがキリっとしている分少し恐い】

935 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 23:05:59.45 ID:Kqqxwmwo
>>931

別に、各個撃破はしないよりは遥かにいいさ。
この俺が、負けるハズ無いしな。

【無駄な自信に充ち溢れた発言をし】

残念ながら、会えてはないな。
…………ん、質問?

【小さく首を傾げ、質問を促し】
936 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 23:06:50.01 ID:6hqzkyAo
>>930
そんなに合ったら、どれだけ素晴らしい事か
相手の何手先まで読めるかしら?

用も無しにあそこに行くのは、本当に駄目ね
嫌いよ、髪は痛むし、肌は焼けるし

【そっち関係らしい】

少なくとも、その可能性は無いわね
お姉様は、武器を使わないから

【そこらしい】

その確立こそ、相当に少ないものかしら?
まぁぶっちゃけ…

…貴方が怪しかろうがなんだろうが、別に私はなんとも思わないけどね

【警戒に警戒を重ねているような事を言っておきながら】
【最後にこれである】
937 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 23:06:51.34 ID:6yw.S220
【水の国の近くにある山奥】

・・・・・・

【全身血まみれの男が倒れている】
【死んでいるわけではなさのうだ】
938 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 23:08:46.60 ID:LYdlFu.o
>>933
まあ……私も詳しいことは知らないんだけど、
お亡くなりになった人だよね……?

【もちろんシズクは、「生前」のオルドヌングのことをまるで知らない】
【だが、「あの場」で出会ったのは紛れもなく、「一度死んだ」人間達だった】

――で……つい先日、そのオルドヌングさんに、
私が会ってきたって言ったら……信じる?

【そして、サバトの様子を見てほぼ確信する】
【オルドヌングとサバトには、やはり何か関係があったのだと】
939 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 23:10:52.53 ID:TEgRXqIo
>>932

……私より、八つ上……
【ぼそりと呟き】
だったら、試しに数キロ太ってみればいいんじゃない?
美人になったおねーさん、見てみたいみゅっ!?
【喋っている途中にチョップされ、語尾が酷いことに】

む……
わかってるもん。私は去り行く人を引き止められる人間じゃないもん。
今度あったら取り合えずグーで殴るって決めたんだもん。
【ぶーぶー】

……? ――――!?
【伸ばした手に口付けをされ】
【一瞬ぽかんとした後、直ぐに何されたのかを理解し】
【慌てた動きで数歩下がり】
【右手を左手で胸元に抱くように】
【何故か頬も若干赤みがさしている】
940 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 23:11:07.70 ID:hC.7AUDO
>>923
へぇ〜……キミも好きでネコミミを生やしているワケではないのか―――
もしかすると、いつの間にか生えていたパターンかな?
……或いは、誰かにネコミミにされてしまったとか?

【とりあえず、思い浮かんだパターンを挙げる―――】
【どちらにせよ、大した差はないのだが―――……】

あぁ、大好きだよ―――!
私はネコミミが大好きなんだ―――
いや、《あの人》のネコミミ姿が好きなんだ―――。

>>929
確かに―――ネコミミは小さい女の子が付けていたほうが映えるな―――
けれど、その発言は………

いや、まぁ……私も………うん、好きだけどね―――!!

【自分の婚約者、そして《あの人》が小さい女の子であったために否定出来ない!】
【実際大好きなために肯定してしまう……】
941 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 23:11:24.85 ID:XA7LFQAO
【路地裏】

【腰まで伸びた長さの紅蓮の髪に右眼を丁寧に包帯で覆い隠し】
【白地のワイシャツの上から神父然とした禁欲的な黒の薄いコートを軽く羽織り】
【暗い藍色をした細身のジーンズとベルトに似た金具のついたブーツを着用】
【まるで呑み込むような漆黒を宿す鞘を右手、全てを弾く白刃の刀を左手に持ち】
【頸や手首や掌などの服から露出している肌には包帯が巻かれている痩躯が】

……あー

月が笑ってる――なぁ

【ひとつの骸が作り出す血溜りの中に立ちながら区切られた空を見上げて、呟いた】
942 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 23:12:09.23 ID:P/CZtoDO
>>935

たいした自信っすね
…まぁ、組織のリーダーが臆病者じゃどうにもなりませんしね
【彼の頭に止まっていた雀が頭から離れ、肩に止まる】

…俺達がいる組織、対機関連合でしたっけ?とにかくこの組織って余り知られていない筈っすよね?
【双葉に視線を送る目を細め】
…それがどうやら、一番知られちゃいけない相手…機関の奴に存在を知られている…って聞いたんですが
943 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 23:12:52.32 ID:tWFHGlEo
>>920

───なるほど

【ふんふん、と頷き】
【リロードも「負けず嫌い」な人間だ、言わんとする事は理解した】

まあ、確かに勝ったという「結果」だけもらっても嬉しくはないですよね

【しかし、どちらかと言えば、結果を重視するリロードは少しばかり素っ気ない感じの反応を見せる】
【勿論、過程も軽視している訳ではないが】

そんな感じです
オススメ出来ない理由はアレを私は一切制御できないからです
なのでエキビジョンの時も貴方がアレを蹴っ飛ばした瞬間、全力で逃げ出しました、正直恐ろしかったです

【苦笑しながら】

え……全部違う事だったんですか……
傷は剣で切ったんじゃなかったんですね

【首を傾げて】

普通は飛ばせない…か、何を暗記していたのですか?
944 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 23:15:37.82 ID:OvE/RR20
>>927

【風を起こす。】
【風の強さは、ブースターで進む相手を止めることはおろか、減速させることすら難しい】
【その風の目的は、自分を少しでも後ろに下げるため】

【後ろに下がったことによって若干距離が開いたので】
【拳銃を相手へと向ける時間が出来る。そうして引き金を引くが弾が入っていないのかカチンと鳴った】
【其れは、相手の目を瞑らせるための行動。】

【瞑らせようが瞑らせまいが、剣状の其れを肩に受ける】
【ならばなぜ目を瞑らせようとしたのか、其れは攻撃を受けると同時にそのナイフを相手の右胸に突き刺せるようにするため】
【防御、という行動をさせないためだ】
945 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 23:17:55.43 ID:2cl3KVQo
>>939
ありゃ、貴女18歳?もう少し下かと思ってましたがねえ
あ、太らない理由は、なんか知らないけど異常に燃費が良いからなんです
今度甘い物だけ一か月ほど食べ続けて見ますかねえ・・・・
・・・・駄目だ駄目だ駄目だ虫歯とか肥満とかの問題の前に色々と危ない

【ほんの数秒遠い目に。そして、直ぐに首を左右に振り、何か想像してしまった物を払い飛ばす】

友人同士で食い違うってえのは怖いですねえ
ま、次に会ったらがっちり話しこむ事です

(さて、此処からが本題)

んで、つかぬ事を聞きますが、その人の名前は?
・・・って貴女一々リアクションが可愛いですねえ本当に
エスコートしようとするならそれくらいは気にかけてちゃ駄目ですって
ささ、行きましょ行きましょ・・・・って何で顔赤くしてるんですか貴女は

【今度は自分から右手を差し出しつつ、公園へと歩き出す】
946 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 23:18:10.37 ID:xR8DIUY0
>>924


。。んむ。。。んむ。。。
【口の中でゆっくりと肉を噛んでいる音が聞こえるだろう】
【まるで漫画の様に「ゴクン」と食べ終えると】
【無表情からそっと笑顔を見せた】

美味しいよ。。何度で。。も。。食べれるよ。。

【其処まで言うと、二口目に備えてあーんと口を開けようとするが】

え。。。本当?

【と最初は驚いた様子を見せるが―その内表情は笑顔へ変わって行く】

う。。ん。。。あ。有難う。。

【と頬を赤く染めて、嬉し反面恥ずかしがるラケ】
【そのまま終始無言でシチューを食べ続けるだろう】

【OK!】

/遅れてスイマセンっorzというか遅スレすいませんっ
/中の事情でPC使用が不可になりますっ
/明日でよろしければ続きを再開したいのですがよろしいでしょうか・・・?
947 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 23:18:16.82 ID:1vrzp2SO
>>938
本当なの!?
【サバトは普段はしゃべらない口調でシズクに詰め寄る】

お姉ちゃんは!!オルドヌングお姉ちゃんは今どこにいるの!?ねえシズク!!どこにいるの!?
【感情を声、表情にだし、泣きそうに言いながら】

謝りたいの!オルドヌングお姉ちゃんに謝りたいんだよ!!
だって…だってお姉ちゃんは!!
オルドヌングお姉ちゃんは……私の前で…私が無力だったから……

やっと…やっと罪を償おうと、自首しようとしたのに!!私が無力だったから…守る力がなかったからお姉ちゃんは…!!!

どこなの!?ねえシズク!!答えてよ!!ねえ!!!!
【シズクを力強く揺らそうとしながら】

【………………でもサバトは心の奥底でわかっていた…】
【…あの時感じた…予感で…気付いている……だが縋り付く】
【……自分の予感を否定してほしく】
948 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 23:19:19.00 ID:u22QxkAO
>>928

…ぐっ…!!!
【前に大きく肉薄する様に踏み込み斬撃の勢いを殺そうとするが肩口を少し斬られ】

まだまだッ!!
【ニッと楽しげに笑いつつ、そのまま身体を前に突き出し至近距離から体当たりをして突き飛ばそうとする】
949 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 23:20:36.79 ID:JF0ghXU0
>>929
むしろ減ってくれれば嬉しいんだが
どんどん減って無くなってしまえば嬉しいんだが

【やはり無表情、自分のネコミミに対する嫌悪感を露わにする】

何で初対面のヤツ和ませなきゃならねえんだ
絶対に断るぞ

【即答で答え】


>>940
当たり前だ、誰が好き好んでそんなもんつけるんだ
いつの間にか生えてたんだよ

【自分の知らない間に誰かに付けられていた可能性も否定できないが】
【まあいつの間にか生えてたことに変わりはないのでそう答える】

……うん、そうか

【あえて何も言わなかった、というより言えなかった】


>>929>>940
(……世界は既にネコミミという存在に支配されていたのか……)
(……怖えなァ、ネコミミって…)

【二人の会話を聞き、改めてネコミミの怖さを知った……】
950 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 23:21:00.57 ID:6yw.S220
ぐ・・・うう

【血まみれの男が目覚めた】

ここは・・・そうかさっき肉きり包丁を持った少女に襲われて・・・

【男はあたりを見渡す】

(少女は、もう居ないみたいだな)
見逃してもらったと言う事か・・

【男の表情は暗い】
951 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 23:22:02.61 ID:Kqqxwmwo
>>942

自信なし、なんて論外だろうが。

【数瞬雀に視線を移すも、すぐに向き直り】

…………あぁ、その事か。
確かにあまり知られては無い、が──積極的に勧誘してる以上、全く知られてないわけじゃない。
人の口に戸は立てられない…………どこかで、機関員に伝わっちまったんだろうな。
952 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 23:24:14.76 ID:cWZ2FEIo
>>944
(撃つか・・・!どっち道避けられやしねぇんだ・・・!突っ切る!)
【目を瞑ることは無かったが】

(フェイク・・・!?)
ちっ・・・!
【攻撃中の防御はプログラムされていない】
【僅かに体をよじることで直撃は避けるが、右側胸部に裂傷を負う】

(一発いいの食らっちまったなぁ・・・下がる?いや・・・)
このままいく!

『Quadiorso・Elfilia』
【脛部を刃状にし、脚部のブースターを使用して威力を高めて蹴りかかる】
953 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 23:24:20.63 ID:6yw.S220
/すいません>>950ですが誰かかわりに次のレス建てていただけないでしょうか?
本当にすいません
954 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 23:24:46.47 ID:NnEPegAO
>>949

それをへらすなんてとんでもない!
【何故か片言で】
そんな…冷たい…
平和の為に戦っているお兄さんになんて言い草…
【目に涙をためる】
>>940
そうだろそうだろ!
オー我が同士よ!
【抱きしめようと迫る】
955 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 23:26:57.15 ID:LYdlFu.o
>>947
…………

【詰め寄られながら、ゆらされながら、シズクは無言でケースを開ける】

【その中には――】

『ごめんねサバト』
『お姉ちゃん、約束守れなかった』

【シズクは、オルドヌングが「最期」に残した言葉をそのまま口にする】

【そして、ケースの中にあったのは「水球」に包まれた「黒曜石のペンダント」――】
【オルドヌングが残していった「黒曜石のペンダント」だ――】

【シズクの能力によって厳重に保護されたペンダントは、】
【ふわふわとサバトとシズクの足下に漂う】
956 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 23:27:08.66 ID:17p/bo2o
>>941
【ジャリ<チャラ><ズッ>っと音がした】
 
確かに――嗤っているねぇ

【テンガロンハットを被る紫髪、サングラス越しの黒い瞳、赤茶けたシャツに妙に短いジーンズの出で立ち】
【路地の壁に身を預けた男が其処にいた】


957 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 23:27:31.28 ID:JF0ghXU0
>>953
/いってきます
958 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 23:27:56.15 ID:TEgRXqIo
>>945

もう身長には期待してません。
燃費がいいなら肥満とか気にしなくていいと思うの。
後ご飯とプロテインを良く摂取すると太れると思う。
太った後のことは当方は責任を追わないので御容赦下さい。
【ぺこり、と頭を下げて】

今度会えるのが何時か、って問題があるんだけどね……
まぁ、次があったら、ね。

……名前は、ちょっと。
個々人のぷらしーぼ……?えっと、ぷらなんたらの問題で、伏せないといけないの。
……ぷら?
【意味不明な事をのたまい、首を傾げる】

……なんでって、それは、その……
【顔を赤くしたまま、口篭り】
【しかし差し出された手を、恐る恐る右手で握り】
【女性の後を付いて行く】
959 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 23:29:19.28 ID:P/CZtoDO
>>951

…そりゃそうっすね
俺に自信を少し分けて欲しいくらいだ
【小さく溜息】

…本当に、偶然、人づてに、伝わったんすか?
…もしかしたら、誰かが、情報を流したとか、そう言う事は、無いんすね?
【一言一言を強調しながら】
【双葉を見る目の紅が、少し強くなる】
960 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 23:29:35.56 ID:6yw.S220
>>957
/ありがとうございます!
961 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 23:30:08.85 ID:hC.7AUDO
>>949>>954
いつの間にか……か、ご愁傷様―――。

【こいつは確実に“ご愁傷様”などとは思っていない―――】

ま、きっと無くなるのもいつの間にかさ―――
………気にしすぎると、後が辛いよ?


【迫る>>954に対して―――】

あぁ、ネコミミは世界共通の《魅力》だよな―――
そして、小さい子も―――守りたい。

けれど私には抱き付かないでくれ―――、鬱陶しい―――

【突如として、少女の周囲にある《全て》を吹き飛ばさんと《斥力》が発生する―――】
【《磁力》による強い《反発》――――……】

【よほど抱きつかれるのがイヤなようだ……】


そうだ、名乗り遅れていたね―――……
私は汞 澪音―――キミたちは?
962 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 23:31:09.24 ID:XA7LFQAO
>>956

機嫌は良さそうだな、笑っているのだから
……して、狂人の独り言に興味でも?

【足音に紛れた異質な音に気付くも、特に反応は無く空を見上げたままで返し】
【次に万華鏡の如く色とりどりに彩を変える左眼をゆっくりと相手へ向けて】
【言葉だけ抜き取れば酷く自嘲的なそれを、まるで世間話でもするような軽さで振った】
963 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 23:31:13.20 ID:ELoucUAO
>>948

なかなかッ!

【後ろに突き飛ばされるが両足でしっかりと踏みとどまると、剣を真っ直ぐに振り上げる】
【そして、勢い良く振り下ろさんとしっかりと剣を握り締める――!】

【この間、隙が大きいが身長の違いから振り下ろしが直撃すれば大きなダメージとなるだろう】
964 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 23:31:56.84 ID:1vrzp2SO
>>955
!?
【その言葉を聞くと涙が溢れ出し】

違うよ……謝るのは…ヒグッ…私だよ…お姉ちゃん…ヒグッ…エグッ……私が…うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!!
【その場で泣き崩れるサバト】
【足元の黒曜石のペンダントにはまだ気付いていない】
965 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 23:32:18.64 ID:l2eniUAO
>>943
うん。“結果だけが全てじゃない”、私はそう思ってる

……
…だけれど、それは……一概に言えることではないのかもしれないわね
「シアイ」なんて、勝敗が全てのようなものだし
勝たなきゃハイおしまい。
本当に過程が必要になってくるのは一体何なのかしら

【相手の素っ気なさにやや思考を巡らせ、ぽつりとそう零す】
【「相手の意見を尊重したい」、彼女はそんな気持ちも抱いていた】
【当たり障りない言葉を選ぶがゆえに、意見を出すまでに少しばかり時間が掛かってしまうようだ】

そっか。制御不可能な武器を扱うのも楽じゃないわね……
と言うことは、あれは「切札」か或いは「奥の手」だったってことかな
何か仕込まれちゃ困ると思って蹴り飛ばしたんだけれど、もう既に仕込まれてたのね

【うんうん、と二回ほど頷いて理解を示し】
【暗記していた「単語」を口に出そうとして】

えっと……
「鳥、神託、聖書、幽霊、水晶占い、影」……――

――…………

【一時停止】
【……恐らく、かなり長い「単語」のようで】
966 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 23:34:16.51 ID:Bk9CWMSO
>>936
さあ?並の敵なら百手は下らないんじゃないか、とは思うけれど……

「持たざる物には解るまい」
ってヤツだね。俺はお手上げだよ――無機質の思考なんて、なぞるだけ無駄だ
【笑みを保ったまま、首を傾げてしばし思案し。暫くの猶予を経て、思考放棄を宣言】

正しく、障らぬ神に何とやらだね
はは…俺と同じだ。尤も、理由は違うけど
【そして、軽く頷き溜息を吐いて】

じゃあ……首筋に牙を突き立てたり、とか?
【軽い調子で冗談を言い】

恐らく、ね。
……うわぁ、俺の苦心が水の泡だ。全く…戯言を吐いて遊ぶ趣味は無いんだけどなぁ

【全てを打ち崩す一言に、大袈裟に肩を竦めた】
【困ったような言い方だが、意外にも何処か楽しげだ】

――――良いかな?

【両手を上げつつ伺いを立て、歩み寄ろうとする】
【形だけでも警戒が解かれる迄は、自分は無理には近寄らない――そういう意思表示なのか】
【彼我の間合いは、話に障りが無い程度に開いていた】

【存外に、律義らしい】
967 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 23:34:43.37 ID:2cl3KVQo
>>958
いや、問題は肥満じゃあありません
想像してみてください・・・・お茶碗の中には白米では無くコ○ラのマーチがつまり
御椀に入っているのは味噌汁じゃなくあの安っぽい粉ジュース、そこに浮かぶのはナメコではなくき○この山
お肉の代わりにポテトチップスのカルビ味、サラダの代わりにキャベツ○郎。そんな生活
・・・精神衛生的に、ヤバいと思いません?

【想像したら気分が悪くなったのか、微妙に顔が青ざめる】

プラシーボ?・・・・ああ、プライバシーですか。ま、それなら仕方が無い
プラシーボは小麦粉のませて睡眠薬と誤魔化したりするあれです
さっきの口付けは実は惚れ薬を皮膚から染み込ませるための物、とかそんな感じで

【説明の例が思い付かなかったのか、適当な出任せ】

・・・・・ん?ふーむ・・・
貴女、随分と耐性が無いんですねえ、同性でこれとは
もうちょっと深くからかってみたい気もしますがどうしましょ?
丁度、のんびり休める、人の少ない場所についた事ですし

【公園のベンチに腰掛ける】
968 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 23:36:20.13 ID:Kqqxwmwo
>>959

…………情報を流した? まず、無いな。
もし、スパイが居るなら──テレビで、あんな事を言う理由が無い。
身内を疑えって、言ってるようなもんじゃねぇか…………。

【それに自信があるのか、機械のように淡々と語っていき】

連合の全メンバーを知ってるのは俺だけ…………。
そして、現メンバーを聞こうとしてきた奴は、いない。
情報を流した奴がいるのなら、何故聞かない? 何故──わざわざ、テレビであんな事を呼びかけた。

既に連合のメンバーという美味しいポジションにいるなら、それはおかしいんだよ。
969 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 23:37:55.47 ID:OvE/RR20
>>952

なかなか痛い……―――
【言って】
【だが、表情は笑みを浮かべる】

―――ッ!!
【「二手目ッ!」】
【だがその表情も変わる】
【肩に剣を食らった状態なら】
【その距離は接近戦以上に近いはずだ】

【彼女はナイフを抜いた後、すぐにもう一度ナイフで斬ろうとするつもりだったが】
【攻撃を受けた後の二手目は考えていなかったため、相手より遅くナイフを腹部に刺そうとする】

【あたってもあたらなくても、その威力を上乗せした蹴りを受ければ】
【彼女は退き、倒れるだろう】
970 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 23:38:04.17 ID:LYdlFu.o
>>964
【オルドヌングとサバトの関係を知らぬシズクに、かけられる言葉はない】
【しかし……】

――そして、「お届け物」……

【――「伝えられるもの」はある】

【ふわりと、「水球」は上昇する】

ほら、横を見て……?

【出来るだけ、柔らかく語りかける】

【横を見れば、そこには「水球」に包まれた「ペンダント」が淡く光りながら、】
【ゆらゆらと浮かんでいるのがわかるだろう】
971 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 23:38:32.85 ID:17p/bo2o
>>962

いやぁ
なんというかねぇ・・・どうにも

【向けられた極彩の双眸に、サングラスの隙間から黒瞳を向けて】
【軽く伏せた頭、ずれたハットを軽く抑えた】

暇でぶらりとふらついていたら、何とも不思議なお人を見かけてねぇ

【横目で見つめたその表情は、どこか酷く面白そうにもつまらなそうにも見えた】
972 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 23:39:25.69 ID:9a9hX/60
【街】

――――……。

【白を基調としたブレザー、黒白のチェックのミニスカートを身に付けた】
【金髪をサイドポニーテールに纏めた、翠蒼の瞳の少女が、一人佇んでいる】
【首元の十字架から、彼女が聖職者だと分かるだろう】
973 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 23:40:51.53 ID:4WsJjIoo
>>946

――……ごちそうさま、でした。

【ラケに食べさせながらも自分もご飯を口に含み(恥ずかしいのでスプーンは別で)】
【一通り食事を終了すると、ジョシュアは礼儀正しく丁寧に合掌する】

じゃあプレゼント持ってくるから、ちょっと待っててね……?
すぐ……戻ってくるから……。

【淡く野花のように微笑みかけると、ジョシュアは席を立ち】
【スカートを翻しながらトテトテと小動物のような動作で歩いていく】

【――】

……第5ライン解放/回路接続/ギミック3番・7番/ロック解除/起動

【キッチン。冷蔵庫の奥ヘと「回線」を繋ぎ、ラインを通し特定波長の魔翌力を注入することにより】
【工房内に生成された「陣」に接続。自作魔道ギミックを起動させる】
【ギギギ……と何かが動く音が寝室付近からした後、ドゥン、と鈍い音がを最後に終了する】

【そして寝室――周囲を円形の紫陽花を模した魔法陣に包まれたベッドが「スライド」し】
【床が開放。地上居住区より地下工房へと続く階段が出現する。魔的な気配が、地下奥底より溢れ出るが】
【慣れた足取りで魔術師:ジョシュア・ランドバーグは自身の「工房」へと足を運び、目的の物を持ち出しにかかる】

【小屋の周囲を包む対人結界から工房のギミックまで全てを自作し操るは若干12歳の少年】
【自身は未熟と言うが――魔導技師、魔砲術師としては魔的ともいえる才能の片鱗が覗いていた】

【――】


えと、お待たせ……ラケ。
よいしょ………

【工房への扉を閉ざし、目的のものを手に持ったジョシュアがラケの元へと帰還し、テーブルにドサリと置く】
【ジョシュアの腕に抱えられているものは――ラケの渡したチョコレートにも似た赤い小さな箱と……細長い白い箱であった】
【白い箱はホワイトデーのクッキー……というサイズや雰囲気ではなく、どこか機械的な印象を持っている】

/把握です!
/では明日続きをいたしましょう!
974 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 23:40:55.45 ID:1vrzp2SO
>>970
………………お届け物?
【泣いて赤くなった目でペンダントを見て】

…お姉ちゃん……
【ペンダントを手にかけようと伸ばす】
975 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 23:42:04.78 ID:lj1dRsDO
>>894

・・・オサマッタ・・・?

【苦しそうな表情をして華凛はどいたアストラ達を眺め】


・・・セットク・・・サレテモ・・・イワナイヨ・・・

【ダハルと二人きりになった後も華凛は自分の意思を変えるつもりは無いようだ】

/すいません、お待たせしましたorz
976 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 23:42:40.15 ID:JF0ghXU0
/次スレ
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1268663585/

>>954
重要アイテムみたいに言うな
むしろ呪いのアイテムだぞこれ

【これでもかってくらい無表情】

ま、頑張れ
ネコミミに頼らず自力で和め

【どうしろと言うんだこいつは】


>>961
……本当に思ってるのか分かんねえ

【ため息をついて】

だろうな……

>>954>>961
……っておい!?

【勿論、少女の能力により吹っ飛んだ】
【そこら辺の壁とかに当たるだろう】

……リカルド・ハルツ
自称……「ヤブ医者」……だ…

【向こうらへんで咳き込みつつ自己紹介に応じる】
977 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 23:43:19.30 ID:xR8DIUY0
>>973
/では明日!
978 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 23:43:25.91 ID:XA7LFQAO
>>971

不思議?何がだ?

【中性的で温度を持たない酷く曖昧な、抑揚の薄い声音と共に微かに頸を傾げる】
【外見年齢は二十代前半――性別は分かりずらい作り物じみた容貌をしていた】

しかし暇潰しに路地裏を回遊するのは、趣味が良いのか悪いのか……

【キンッ――金属質な音と共に、抜いていた長い刀を鞘へ納めると】
【それを肩に預けるようにして背負い、濡れた音だけを立てて血溜りから出る】
979 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 23:44:33.73 ID:TEgRXqIo
>>967
……ご飯+林檎飴なら、行ける。
チョコご飯も、ぎりぎり行ける。
というか、代わり、じゃなくて、間食を増やせば良いんじゃ……
【至極真っ当な意見を返す】
【……行ける?】

そうそう!プライバシー!
ごめんね?貴女が何処の誰か判らない以上、個人情報は丁寧に扱わないとだから。
……って、え?惚れ薬?
【女性の言葉に思わず自身の右手を確認】

どどど同姓とか異性とか関係ないと思うんだっ。
耐性とかそういうのも、その、経験とか全然ないし……
……あ、でも深くはちょっと……怖いから、いいや。
【女性の隣に】
【しかし、少しだけ距離置いて座る】
980 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 23:44:38.47 ID:P/CZtoDO
>>968

…解りました…
そこまでしっかりした理論言われたら、何も言い返せません
【双葉から視線を反らし】

…正直、疑ってたんすよ
連合自体がフェイクだとか、機関のスパイとか言ってた兎が『狸』なんじゃないかとか…
【遠くを見ながら、静かに話す】
…幻滅するならしてください、自分の仲間を疑ったんすから、そこらへんは覚悟してます
981 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 23:44:55.24 ID:cWZ2FEIo
>>969
(ここまで密着してりゃあ・・・)

【退かずに、そのまま腹部にナイフを受ける】
【腹部に深い刺傷を負う】

もう退くも糞も無ぇだろうよぉぉ!!

【損傷により蹴る筋力は落ちる】
【が、ブースターの勢いが乗った蹴りは威力がそのままになっている】
982 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 23:45:02.70 ID:zqWKgpA0
>>972

――――

【――――“ばぢ”、と】
【少女の眼前の空間に、一瞬『黒い亀裂』が走り、消える】

【――――同時に、路地裏の方から漂ってくるのは】
【果たして、誘うが如き】

【“黎明”の――――】
983 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 23:46:09.84 ID:6hqzkyAo
>>966
ありとあらゆる可能性を…って話がループするわね

【どうでもいい、と言うような表情をし】

あら、貴方も?
…吸血鬼?

【首を傾げ】

私のお姉様を何だと思ってるのよ…
…まぁ私は人では無いと思うのだけど
自分でまだまだ人間のつもり、とか言ってるから、ね

【はあ、とか言って】

私が警戒心を強めるのは、出会い頭に襲ってくる奴と、寝込みを襲ってくる奴の2パターンだけよ
というか、怪しければ最初から相手してないわ
厄介事に巻きこまれるのは、ごめんだし

【超真顔、警戒心の欠片もない発言】
【恐らく、本心】
984 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 23:46:46.66 ID:LYdlFu.o
>>974
【「水球」は霧散するように消え去り、ペンダントはサバトの手に渡るだろう】
【「水球」の中は空洞だったため、ペンダントが濡れているということはない】

何というかそのー……
オルドヌングさんは、争いのない平和な所へ旅立ったよ……うん

【直接的な表現で事実を伝えることは、シズクには出来なかった】
【サバトに伝わると信じて、遠回しな表現をするしか無かった】
985 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 23:47:15.81 ID:n01p/5o0
>>982
……――――。

【ずきん、と……俄かに鈍痛が生まれる】
【誘われるように――少女は――路地裏の、闇の中へと】
986 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 23:47:34.83 ID:6yw.S220

まあ、生きているだけでも儲けものだ

【男は立ち上がろうとしたが】

ぬ!

(体が思うように動かん)
(おまけに全身から痛みを感じる)
(特に直接切られた右肩と顔面がなんとも・・・)

【男は落ちていた銀色の長剣を拾い、杖代わりにして立ち上がった】

さあて、どうするかね・・・・
野宿をしようにももう少しマシなところでしたいしな

【男はそう言うと暗い山の中を歩き始めた】
987 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 23:47:44.11 ID:NnEPegAO
>>976

デロデロデロデロデロロン
【不気味なメロディーを口ずさむ】
自力で和む…また難題な…
【うーんと考えこみ】

>>961

ってうわぁあぁ!
【壁に激突】
い、痛い!傷口開く!死ぬ!
【喚きながら】

番怒 流八! 番怒 流八ァ!
【大事な事なので(ry)】
988 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 23:48:16.19 ID:.hEVo6w0
>>975
"……まずは、先ほどの無礼、許して欲しい"

【神妙な態度で謝罪の言葉を口にするダハル】
【戦闘中もそうだったが、どうやら華凛への害意は、ダハル自身全く持っていなかったらしい】

"傷については……聞きたい事を聞き終えた後で人を呼ぼう
まずは、辛抱してくれ……
君の名前は、なんと言う?"
"(話す話さないに関係なく、人は呼ばなければならんがな……
これ以上、ヴェイスの内輪揉めに人を巻き込む訳にも行くまい……)"
【どうやら、治療を交換条件の一つに織り込んだらしい……が、本心ではどちらにせよ助けを呼ぶ考えだ】

/おかえりっす
989 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 23:49:13.87 ID:u22QxkAO
>>963
【後方に振り退きながら】

遅い!
【力強く踏み出し推進力で進み】
【左横を通り過ぎる瞬間に迅雷の峰で抜き胴を狙おうとする】
990 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 23:50:00.40 ID:zqWKgpA0
>>985

【路地裏】

【――其処には、矢張りと言うべきか】
【“空間ゲート”が、口を開けていた】
【漂うのは、“黎明の魔力”】


【――――間違いなく、“彼”】
【然し、少女に「細部の意志を感じ取る余裕」があれば……『敵意』は無いことが読み取れるだろう】


【だが、「踏み入るか否か」は――少女次第である】
991 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 23:50:09.91 ID:OvE/RR20
>>981

あ―ああ――あああ―――ああああ――――ッッ!
【蹴りを受けて、退く】

何でレアもんにゃ、かてねーん、だよッ……。
【自分の非力さに少し悔しがりながら】
【前へと倒れた】

【ナイフ置いてってもらえると助かります】
992 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 23:50:40.27 ID:1vrzp2SO
>>984
………………
【サバトはペンダントをギュッと抱きしめながら何も言わない】

………ねえ…
【しばらくしてポツリと呟き】

……お姉ちゃんは…最後…笑ってた?…
【そう聞いた】
993 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 23:51:43.12 ID:2cl3KVQo
>>979
・・・・私が言うのもなんですが
貴女、随分と珍妙な食生活を送ってますねえ
あ、惚れ薬どうこうは冗談。本気でやるなら教えません
もし此処で、私が「冗談だ」と伝えなかった場合、なんとなく薬を盛られた気分になる
んでまあ場合によっちゃあ心拍数が上がったりだのなんだの、それがプラシーボ効果
・・・うーむ、我ながら説明が下手ですねえ

【ベンチの背もたれに深く寄りかかり、自分の脚をもんで血行を良くしつつ】

何事も経験ですよ経験。試してみりゃあ案外良い物だったりする
まあ、味わってあまり良い気分のしない経験ってえのも有ったりはするんですがね?
少なくとも、この手の経験は、然程悪い物じゃあ無いと断言しときましょ
・・・んー、ちょいと寂しい

【距離を置かれた事に、何と無く残念そうな表情】

・・・ま、それはそれとして、ですが
最近物騒です、夜にぼーっとしてるのは危険ですが・・・
さて、貴女の意識は少しははっきりしましたか?
994 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/15(月) 23:52:35.49 ID:hC.7AUDO
>>976
あぁ……ごめん……つい吹っ飛ばしてしまった―――
キミを巻き込んでしまうとは予想外だった―――

【わかって居ながら仕方なくいたのか、嫌悪感から周囲が見えなくてやったのかは謎だが……】
【彼女は申し訳ない……と言った様子で頭を下げる】

リカルド―――ヤブ医者か―――。

>>987
――――うるせぇ死ね♪

【満面の笑みで言ってのける】
【その反面で、傷をしっかりと把握しようと見据える―――】

ま、あまり初対面の女の子に抱き付くものじゃあないよ―――?
女の子同士なら兎も角………いや、女の子同士でもあまり好ましくないか……

番怒―――番怒 流八ね……

一応……よろしく………。
995 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 23:53:17.99 ID:fKG/Mzko
>>970
>>974
/乱入する事は可能ですか?
996 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 23:53:32.44 ID:17p/bo2o
>>978

いやぁ、こんな夜中にシンプサマが一人で出歩いて狂言に勤しんでるっていうのも、中々不思議な物だねぇってねぇ

【薄く笑ったその笑みは、男と対照的に嘲笑う様に鮮烈で】
【口元に咥えた煙草から、仄かな灯と紫煙が燻る】

キミのその足下のモノも、随分と趣味が宜しくない様に思えるけどねぇ
・・・で、コレはキミの仕業なのかな?

【ピチャリと立てられた足音に、男の声が重なった】
997 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 23:53:38.83 ID:tWFHGlEo
>>965

「死合い」ではなく「試合」である以上
過程というものは本人が満足するためには必要なものです、貴方にとってのソレのようにね

私は、死合いの感覚が好きだから、そういう風に考えてしまうだけです
その場合、結果が全て物を言いますからね……

まあ───本来パフォーマーであるべき、マジシャンの言うことじゃないかもしれませんね、はは

【気を使わせてしまったかな、と、思い、ちょっと顎を引いて上目遣いっぽい感じで、指先で自分の髪の毛をくるくると回しながら】
【尤も、彼女の身長はリロードよりも低いため、あくまで、っぽい感じなのだが】

その通りです
アレは最優先で私を狙ってきますからね、理由は分かりませんが…
タッグなら相手が一人多いので、自分は離れてもう一人の対戦者に相手をして貰う…という形に持っていけるので使用したのですよ
相手が必要以上に警戒してくれれば一対二の状況にも対応できると思っていたので……まあ、一撃で大破しましたが

【頬を引っ掻きながら】

……

【顎に手を当てながら単語を黙々と聴く】
998 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 23:54:00.74 ID:n01p/5o0
>>990
……何を、しているのですか?
こんな所にいては、危ないですよ=\―?

【……少女は、踏み込む事を選んだ】
【不安に通ずるような胸の痛みを押して……一歩一歩、近付いてゆく】
【余裕は無い――故に、警戒は切れる事は無い】
【其の事が、更に少女を磨耗させてゆく――……】
999 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/15(月) 23:54:20.81 ID:1vrzp2SO
>>995
/俺はOK
1000 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/15(月) 23:54:37.30 ID:fKG/Mzko
/すいません、やっぱり>>995はなしで
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女の子がシーッってやっている画像く・・・ださい @ 2010/03/15(月) 23:45:58.06 ID:HnDQyNo0
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メガネ屋「アニキの黒ガーター」 キョン「地獄のイカふぇらーり」 35裂けちゃう @ 2010/03/15(月) 23:34:23.18 ID:SBOvdUwo
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【来たるは真の平和か】能力者スレ【それとも嵐の前の静寂か】 @ 2010/03/15(月) 23:33:05.82 ID:JF0ghXU0
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死んでるみたいに生きたくない @ 2010/03/15(月) 23:26:24.49 ID:NZeRNRMo
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ここだけU.C.0087 コンマ00でおじさんがボインボイン @ 2010/03/15(月) 23:25:01.91 ID:hgI/Xqwo
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